今年高校生になった姉が帰ってきた。
弟「あ、姉ちゃんお帰」
姉「 た だ い ま ん こ ! ! 」
元気いいなぁ。多分隣の家まで聞こえたね。あははは・・・
とりあえず2
で?
4 :
99式勘定爆撃機:04/01/31 04:14 ID:I4fKwVGG
>>1 スレ立て 乙です。
姉好きさんが鈴木の野郎をどう裁いてくれるのか楽しみ楽しみ。
Fuck!!
バケ工ホイホイか?
え? もうスレ立っちゃったの?
今年で高校生になった姉には今年中三になった弟が居るのだが年上の癖にまるで妹
みたいに振る舞っていて
03/09/13 今年で中二になった妹(あぶぶ)、爆誕。
03/09/14 12ファンキーズ、登場。
03/10/13 Walkin' Around minusに今中妹に掲載さる。
03/10/15 今年で10歳になった妹(あぶぶ)、誕生。
同日 変人窟に今中妹が掲載さる。その他ヲタクサイトに黴のように浸透。
03/10/16 今中妹、死去。
03/10/21 パフォーマー鬼畜、登場。
03/10/29 今年で17歳になったお兄ちゃん、誕生。
03/11/02 萌え、登場。
03/11/03 あぶぶ、旅立つ。
03/11/09 今年で18歳になった幼妻、誕生。
同日 今年中二になった弟(姉好き)、誕生。
03/11/10 今18妻、死去。
03/11/15 今10妹、死去。
03/11/29 今年で24歳になったお姉さん、誕生。
03/12/14 今中弟、死去。
同日 今24姉、死去。
03/12/28 姉好き、旅立つ。
03/12/28 あぶぶ、帰還。
04/01/01 姉好き、帰還。
04/01/04 今年新しい家族になった妹、誕生。
04/01/31 今年高校生になった姉、誕生。
今年思春期になった妹
1 :あぶぶ ◆GR60BOIwcQ:04/01/31 10:38 ID:???
今年思春期になった妹が帰ってきたので
「おかえりんこ」と言ってみた。
妹「ばか。」
口聞いてくれなくなっちゃった。アハハハハ・・・。
今年で中三になった弟が帰ってきたので、例のアレを言ってみた
姉「おかえりんこ」
弟「…ただいま…」(呆れ顔)
ちょっとは恥じらいなさいよ! つまんないわね。
今年で中二になった弟の部屋にまた辞書を借りに行くと、また弟はいなかった。
三たび奴のエロ本を探してみると、今度は教科書の間に挟まっていた。
姉「…」
お、一年で少しエロくなったわね。クス♪
部屋でくつろいでると、今年で中三になった弟が入ってきた。
弟「(コンコン)姉ちゃん、ちょっといい?」
姉「何〜、入りなさいよ」
弟「(ガチャ)あのさ… って姉ちゃん、制服脱いだらハンガーに掛けろよ!
げ、これスリップじゃん! もう、だらしがないんだから」
テキパキと私の制服をハンガーに掛ける弟。スリップはどうするんだろ?
弟「ほら、それは俺の見えない所に片付けてよ」
アラ、片付けてくれないんだ。これさえなければいいお嫁さんになりそうなのにね。クス♪
買い物から帰ってくると、今年で中三になった弟が声をかけてきた。
弟「おかえり。何買ってきたの?」
姉「レディコミ」
弟「ふーん、少女漫画?」
姉「似たようなものよ」
チッ、知らないでやんの。クス♪
今年で中三になった弟にレディコミを貸してみた。
姉「ほら、この間買ってきた本だよ」
弟「ああ、あの少女漫画か。面白いの?」
姉「女の子がどんな漫画読んでるか気にならない?」
弟「それが姉ちゃん、ってところが引っかかるんだけど…」
まあ、試しに読んでみなさいって。クス♪
今年で中三になった弟がレディコミを読んだみたいだ。
弟「姉ちゃん… あれ、本当に女の子が読む漫画なの?」
姉「え、そうだよ。私も友達とまわし読みしたりしてるし」
弟「最近の少女漫画って凄いんだな…」
あ、信じてる。やっぱりアンタは素直だね。クス♪
>974 名前: あぶぶ ◆GR60BOIwcQ [sage] 投稿日: 04/01/31 10:49 ID:???
>折角話し合ったのに何処の誰が立てたか分からないどころか
>話し合いの時にも出て来なかったスレを「立てちゃったんだから」で
>次スレに認定しちまったら皆にも自分にも申し訳が立てねぇじゃねぇかヽ(´ー`)ノ
>>1さんへ、次は話し合ってから決めましょう。
まとめ録りしたお昼のドラマを見ていた。「牡丹と薔薇」ってタイトルなんですけど。
途中未遂に終わったが、弟の進学費用を稼ぐためにカラダを売ろうとする
姉のシーンに思わずジーンと来た私…。
弟がそこに現れた。
「姉ちゃん、ほんとにそうなったら、俺のためにカラダを売ったりできる?」
「…当然じゃん。私あんたのためだったら何やってもいいんだから…」
つい弟がいとおしくなってしまい、弟をぎゅっと胸にかき抱いた。
「ね、姉ちゃん何すんだよ」
「私の大事な弟…」弟の髪をなでながら甘いひと時におぼれそうになる…。
こんなにたくましくなって…
「でもさ、姉ちゃん。姉ちゃんの場合、俺のため、ってよりは自分の快楽も
兼ねてカラダ売るって感じするんだけど…」
…え…。私ってそんなイメージだったの。_| ̄|○
もうショックで声もでません…。
うまらやしいぃーーーー
>>24 何がうらやましいの?うちのこと?
リアル弟に対してもやっぱり何をやってもいいと思ってるよ、わたしゃ。
そのためだったらカラダ売っても構わない。たった一人の弟のためならば。
買い手がいるかどうかは別問題だが…。
新スレ祝いに書いてみる
今年で中2になった妹と、御飯を食べに行ってみる。
とは言っても、豪華なフランス料理とかではなく、近くの定食屋だが。
妹「お兄ちゃん、何食べるの?
俺「え?ああ、オレはソバでいいや。
妹「ワタシもソバー!!。
俺「そうだ!おばちゃん。
ババァ「何か追加かい?
俺「生卵とトロロおねがい
妹「・・・・・・・・・・・・・・ダメッ!!」
俺「何だ?お前って卵嫌いだっけ?」
妹「違うの!いま鳥インフルエンザとか流行ってるでしょ?
もしお兄ちゃんが死んじゃったらどうするの?
俺「別に俺死んだっていいじゃん♪」
妹「お兄ちゃんが死んじゃったら、私も死んじゃうよ!?
既に萌え死にそうなわけですが。アハハハハ。
死んだっていいじゃん_| ̄|○
妹にとってはよくないのです。
エロイお兄さん方にはそれが分からんのです。
次スレ乙!
1000とっちゃった。
おめでとぉ
双子ドンブリ
>>31 それ見たことある。エロゲーのキャラだったよ。
メイドさん書くの? がんばってね。
>>32 ありがとう。
鬱が進行し過ぎてハイになってきた。
鬱が進行し過ぎて幼児還り起した。
姉じゃ萌えられないので妹みたいな姉を描く事に。
鬱に似た病気でそう病ってのもある
家の廊下を歩いていると、今年で中三になった弟が声をかけてきた。
弟「姉ちゃん、ちょっと」
姉「なあに? ッ!」
弟は私が振り返ると同時に接近、体勢を低くし、両手を下からすくい上げるように動かした。
姉「きゃぁっ!」
…アンタ、この私のスカートめくるなんていい度胸ね。
覚えてなさいよ。クス♪
姉じゃなくてもいい、女子高生なだけで充分だ。俺は。
>>あぶぶタソ
双子ドンブリでも、妹みたいな姉でも、
また妄想が湧いてきたら書いてください。
今年高校生になった妹みたいな姉、弟は中三??主人公、萌えの限界脇役対象
不可、今年高校二年生になった姉、弟は高一??主人公、萌えの限界、対象可
今年高校三年生になった姉、ありがちな事だがどうやら真実は二つの中間にあ
りそうだ。今年高校二年生になった弟を主観にして今年高校三年生になった妹
みたいな姉との絡みを描く、弟「おねえちゃん??」弟「名前??」弟「名前
姉ちゃん??」弟「○ねぇ??」漏れは呼び捨て、名前でいいじゃないか姉「
○○ちゃん」決定。
今年高校三年生になった妹みたいな姉・小さい・ぬいぐるみ大好き・甘いもの
大好き・弟に甘えるの大好き・少女漫画大好き・エロ本大好き・カップヌードル大好
き・カレー大好き・お子様な味覚・辛いもの大嫌い・何でも食べる・沢山食べる・
しましまぱんつ・双葉的しーぽん・蟻食う・壁食う・特種能力は空間系・最上
級クラス・対象を任意の位置へ移動・空間を任意の位置へ移動・太陽とリンクさせる
今年高校二年生になった弟・でかい・すっぱい・濃い・アニメ好き・やさしい・ス
ポーツ万能・がり勉・のび太君・姉嫌い・鬼畜・非情・人外・外道・太い・固い
・熱い・焼けた鉄みたい・ホモ・ロリ・デブ・犯罪者・犯罪者予備軍・スネち
ゃま語録・暖かい・力持ち・お姫様だっこ・やらしい・エロ本一冊・キチガイ
今年高校二年生になった鈴木(♀)・レズビアン・弟の妹みたいな姉を狙っている・
部活の後輩・怪しい道具・張り型・トナカイの角・釣り目・釣り目ちゃん・弟を別
の女とくっつけて先輩は私のもの作戦・先輩日記・先輩ポエム・見つかると痛い
妹みたいな姉
「あはは〜、ちょうちょだぁ〜。」「ひぎぃ!」「ぐえっ!」「お母さんお父
さんゴメンナサイ、えいッ!」「オサマビンラディンさんってまだ捕まってないんだね。」
「○○ちゃんのものは私のもの、私のものは○○ちゃんのもの、えいッ!」「
○○ちゃん、竿の先を蟻さんが這ってるよ。」「あはは〜、何で蟻さんってこ
んなに美味しいの〜?」「ぷちぷちぷちッ!」「好き、嫌い、好き、嫌い、好
き、嫌い」「好き嫌いはいけません!ちゃんと最後まで舐めるのッ!」「はぁ
?キモイよ君。」「ごめんなさいッ、嘘ですぅっ、気持ち悪くないですぅッ!!」
「や、やめて下さい・・・、んあッ!」「酷いよぉ・・・。」「○○ちゃんごめんさ
ない先立つ不幸をお許しください、えいッ!」「○○ちゃん、おまわりさんが
倒れてるよ!」「あー、ピストルだ〜、私初めて見た〜。」「○○ちゃん、これ
外せないよ?ディスクグラインダー持ってない?」「知ってる?ボラギノールの半分は優し
さで出来てるんだよ?」「はい、これ○○ちゃんの分、優しさだといいね。」
「○○ちゃん・・・、何だかお腹痛くなってきちゃった・・・。」「ええ?飲み薬じ
ゃないんですか?」「のっぽ君、アンタ鬼なのだ。」「ひまわりの種って下剤
になるらしいよぉ?」「○○ちゃん、ごめんね、トライ無くして結果無しなの、え
いッ!」「てひひ〜、全くくだらねぇ事するっス。」「ば、馬鹿な。」「うえ
〜ん、○○ちゃんごめんなさいぃ、お願いだからお尻はやめてぇ!」「あふっ
、結構いいかも」「へぇ・・・、○○ちゃんもこんなの見るんだ・・・。」
弟
「姉さん、裸足で出歩くのやめろよ」「うわっ!なんじゃこりゃ!」「姉さん
ちゃんとパンツ捌けよ」「姉さんちゃんと鍵締めてトイレ入れよ」「姉さんそれ
俺の海パンだよ」「さくらタンはぁはぁ」「う、あ、イカン、またペットボトルだ・・・
。」「しかしまぁ、よくもこんな緑色になったものだよ」「逃げちゃだめだ逃
げちゃだめだ逃げちゃだめだ」「姉さんッ!」「ねえさぁあああああん!」「
姉さん、お願いだからさぁ、その・・・、分かるだろ?俺達もう子供じゃないんだ
しさ・・・。」「高校生にもなって一緒にってのはマズイだろ?」「ち、違うって
嫌いじゃないって!」「泣くなってば!」「ほーら、あやちゃん、ミルクの時
間でちゅよ〜」「ほーら、姉さん、熊さんですよ〜。」「姉さんこの頃から全
然成長してねぇなぁ。」「姉さん、キムチ食わないの?」「姉さん、俺のプリン食っ
ただろ。」「何で?熊さん好きだったじゃん」「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァうっ」「姉さん蟻食うのやめろよ。」「姉さんそれチーズじゃないっ
て!」「母さん!姉さんが、姉さんがコード齧ってるよ!」「やべぇなぁ、今頃
畳食ってるかもしれねぇ」「じ、重力の向きが違う!?」「俺も姉さんが好き
だから」「うそうそ、ほんま?」「やっぱ嘘」「大丈夫だ・・・、ストッパのお陰で
なんとかなったぜ。」「姉さんこれちゃんと洗ったの?汚いなぁ」「姉さんき
ゅうり使うのやめろよ。晩飯に食うんだぜ?」「やめてッ!嘘っ!遣っていい
からそれ大根だってば!!」「もう死ぬかもしんない・・・。」
水差すようで悪いが俺中3で高1の姉貴いるんだが実生活じゃ全然萌えない
つーか会話すらねぇ
俺は中3の時姉が高2ねんだったがかわいすぎてきもい
水を差すようで悪いが俺リアルで姉が居るんだが全然萌えない
俺はリアルで姉がいるんだが
友達から電話がかかって来て俺の姉が出たんだよ
で、そのまま俺に代わったんだが
次の日、「昨日電話出た人だれだよ?すげーかわいいんだけど」とか言われた
♀鈴木
「ああ、先輩」「先輩・・・、好きです。いや、違うな」「先輩大好き!・・・、も
っとこう・・・。アレか」「こ、これは相当恥ずかしいぞぉ?」「ああ、先輩違いま
すよ、レンコンと蜂蜜ですよ。」「くっ、あの男さえ居なければ・・・!」「この外道
がぁ!」「神様ごめんなさい、先輩の為なんです・・・。」「ぐひゃッ!?」「み
のにやきんじろう??」「それは私の仕えている神ではないだろう?」「や、や
ばい誰かに見られたかも・・・!」「ちょいとおにーさん、私と良い事しない?」
「ふふ、馬鹿ね。」「ああ、先輩良かった、私どうなるかと思いました。」「し
かし何もしない訳にはいきませんからね。」「へー、可愛いですね先輩の部屋
って」「あ、いけません、先輩、女の子同士でこんなの・・・。」「はぁん、駄目、
家の人に気付かれちゃう・・・。」「やっぱこっちの方が先輩に似てるかな・・・?」
「50万か・・・・・・、人形の癖に」「あれ・・・、私先輩の本名知らないや・・・。」「
ふふ〜ん、特注品よ〜?」「あ〜ぁ、何で女には付いてないんだろ?」「な、
なんですかこの男は!?」「彼氏!?嘘っ!?不潔ですッ!」「このやろう!」
「うわぁ〜!ほ、本物だぁ〜!!!」「し、信じられない!」「まるで獣だわ
!」「まるでジャガイモだわ!」「まるでポークビッツだわ!」「先輩・・・、お願い
ですぅ・・・、早く舐めてぇ・・・!」「うん、切れ味抜群ね。」「ギクっ、わ、私
じゃないですよ?」「くそぅ・・・、このままでは先輩が・・・!」「そうだわ!私
ったら何て頭がいいのかしら!?」「ぐっ・・・。」「にゃ〜お」
>>45 知ってるよ。私もこの前のネタ書くときに、リアル姉弟何組かに話聞いたから。
>>50 じゃあ頑張って。受験終わったら見に来るから
まあ姉から見た弟ってのは擬似息子であり、弟から見た姉ってのは擬似母親
という構図が成り立っているのかと思いつつ。それゆえに兄妹よりも禁忌の
ハードルが高いのか?
じゃあ兄から見た妹ってのは擬似娘で、妹から見た兄ってのは擬似父親なのか?
と問われると当てはまるような当てはまらないような…。
>>52みたいなカキコをしていたら、後ろからお兄ちゃんがPCを
のぞきこんできた。
「擬似擬似ってお前心理学者気取りか?」
「はあ?ってーか思ったことを書いただけだけど」
「ま、別にいいけどさ。言っておくが俺はお前とは擬似はしない。全部生本番だからな!」
…ばか(赤面)。
実は俺様はリア工で姉持ちなんだが全然萌えとかはないんだが
それどころか姉の支配下に置かれているといっても過言ではないんだが
昨日から俺様がインフルエンザで寝込んでいると
両親共働きで家にいないので代わりに薬を取りに行ったり氷枕を取り替えてくれたり気遣ってくれて
ああやっぱり俺様の姉貴なんだなとか柄にも無い事を思いつつとりとめも無く終わり。
前スレのコテハンの狼狽ぶりったら無いな。
どうせ妹しか書く気ねーくせして。w
昨日赤飯だった妹
今年出来ちゃった妹
今年初めてな妹
赤い彗星になった妹
今年初めての妹の味
今年初めて経験した妹
今年生えてきそうな妹
今年キレイになった妹
今春が来て妹(きみ)は綺麗になった去年よりずっと綺麗になった
>>55 そういうこと言うとあぶぶが暴走するので止めて下さぃ。
妹みたいな姉はヤメタヽ(´ー`)ノ
どうすりゃいいのかヽ(´ー`)ノわからない
弟「妹ハァハァ」
姉「兄ちゃんハァハァ」
弟「真似すんな。」
姉「兄ちゃんハァハァ」
姉ちゃん壊れちゃった。アヒャヒャ
て言うかね、妹みたいな姉なんてやったらね、姉にしてる意味が無いんですよヽ(´ー`)ノ
>>61 妹書け。話はそれからだ。
ちなみに水刺すようで悪いがリアルで妹いるが全然萌えん。
正直いらないです。欲しけりゃおまえらにくれてやる。
今年小学校に入学した弟が聞いてきた。
弟「姉ちゃん」
姉「なに?」
弟「チンチンって何で生えてるの?」
姉「なんでだろうねぇ・・・」
弟「んじゃ先生に聞いてみよっと」
あんたが中坊になったらたっぷり教えてあげるよ。ケケケ
弟「姉さん、僕もうこんな事嫌だよ」
姉「あら?アンタのここは嫌がってないみたいだけど?(ぐいぐい)」
弟「うう、」
姉「はやくいつもみたいに私をおかずにオナニーしてみなさいよ、見ててあげるから」
弟「わ、わかったよ・・・。」
何で妄想の姉って淫売なんですかヽ(´ー`)ノ
>>64 それはね。弟タンよりもいっぱい色々経験しているからだよ…。
お姉さんが手取り足取り教えてあげよっか…?
でも妄想の高1の妹って淫売じゃないよヽ(´ー`)ノ
なんか我が弟者が・・・
今 年 妹 に な り そ う な ん で す が
家族会議とかで説得しても「手術費用はもう有るから」とか「決めたんだ」とか言って
念願の妹だが、正直
勘 弁 し て
>>66 それはお兄ちゃんが知らないだけ。。。
つっか最近の子の経験年齢はえー
中学生で堕ろしたとかなんやねん。
俺はまだだというのに・・・
くそう、みんなジーンのせいだ。手柄を上げようとしたばっかりに・・・
妹もお兄ちゃんの部屋のごみ箱から丸まったティッシュを探し出して
匂いを嗅ぎながらもじもじオナニ始める訳ですねヽ(´ー`)ノ
弟もお姉ちゃんの洗濯物の匂いを嗅ぎながらオナニを始め・・・!
ケイちゃん症候群じゃねえかヽ(´ー`)ノ
>>66 マジレスだけど。
うーん。身内がそうなると思うとちょっと辛いよね…。
でも愛の形って本質的には自由だと思うし。
他人事的なレスで大変申しわけないけど、でも弟さんには
生きたい人生を生きる自由があると思う。
お歴々、新スレ御苦労様です。俺っちもスレ頑張りますですヨ。
・・・でも、長文のお陰で脳が白痴気味。さて、どうしたモンか。
>>73 いやーん。おっしゃるとおりでございますた。
・・・「双子の『姉弟』か『兄妹』」を投下したいんですが、
名前に悩むんでおります。キ○、カ○リしか出てこないな。
しかも、長文か・・・。ギャ〜スっ。
・・・風呂にでも入りながら考えるか・・・。
>>75 私だったら「更紗」(妹)と「タタラ」(兄)かな。
…って結局漫画ネタかよ…。
さわやかに青春って話きぼんぬ
妹をお風呂に誘ってみた。
妹「お姉ちゃん」
姉「なに?(ニコニコ)」
妹「そこ触らないで・・・」
姉「ん?ココ?(ニコニコ)」
・・・ん ・・・やん あっ・・・
━━━風呂上り━━━
妹「お姉ちゃん」
姉「ん?」
妹「・・・明日も一緒にお風呂いい?(真っ赤)」
姉「いいよ(ニコニコ)」
溜まったらいつでもおいで。可愛がったげるから。フフフ
まなちゃんとまやちゃんという10歳の双子の話
俺「なぁ」
妹「んー?」
俺「シャーペン貸してくれん?」
妹「なんでぇ」
俺「なんでぇって…使うから」
妹「筆箱に入っとるよ」
俺「ん」
妹「にいちゃん」
俺「んー?」
妹「お菓子買ってきて」
俺「なんでぇ」
妹「シャーペン貸した」
そういう交渉は貸す前にしてホスィ
俺が彼女と歩いていると妹と会った。
俺「よう」
妹「・・・!」
俺「どした?」
妹「お兄ちゃん!」
俺「お、おい・・・どうした?」
妹「そこどいて!そいつ殺せない!」
俺「おい!なんてこというんだ!」
妹「と、言ってみたかっただけ。じゃね〜」
俺・彼女「・・・・・・・」
ゴメン・・・つまらんね_| ̄|○
さやかとお兄ィの【愛欲のろけ劇場】:右手ダメポ事件のサプリメント
ベッドの上でカサカサとティッシュで後始末を行なう俺と妹。
俺「俺達ってまだキスしてないよな?。ほっぺにチュウはしたけど・・・」
妹「セックスの方先に済ませちゃったもんね」
俺「・・・んじゃ、してみるか、キス・・・。なんか、小っ恥ずかしいなァ」
妹「え?、でも・・・」
俺「『でも』って何だよ?」
妹「さっき、オチンチン舐めたおクチだよ?。・・・あ、〜〜〜〜んっ!!」
強引に妹の唇を奪う俺。俺だってさっきお前のアソコをクンニした
おクチだからな、おあいこだよ。アハハハハ。
キチガイヽ(´ー`)ノ
姉妹どんぶりはやめた、メイドさんで行こうヽ(´ー`)ノ
僕は背後からメイドさん(仮名)の胸に両手を重ねた。
「あ、あの、御主人様?」
突然の事にうろたえているメイドさん(仮名)の、年にしてはやや大き目の柔ら
かな胸を揉みしだいていく。エプロンとメイド服とブラに護られたソレを揉む
と言うは僕にとっては何とももどかしいばかりだったが、メイドさん(仮名)に
はちゃんとした刺激が伝わっているらしい。耳が少し赤くなっている。
「ぁん、だめですぅ・・・、お料理出来ない・・・。」
可愛らしい抗議の声を無視して、今度はメイド服のボタンをゆっくりと外して
行く。するとメイドさんは人参の皮剥きを止め、僕の両手をそっと掴んだ。一
見やめさせたいようにも見えるが、その手には力が篭っていない。どうやらす
る事自体は嫌じゃないようだ。
「御主人様ぁ・・・、お料理が終わってから、ね?」
「だめ」
「な、なんでですかぁ?」
我慢出来ないからだよ、僕は心の中で答えて、ブラウスをやや乱暴に押し開く
と、レースで飾りつけされた少し派手なブラを上にずらした。プルルン、と音を
立てるかように豊満な乳房が露になる。既に固くなっている乳首をそっと指で
摘まんでみた。
「ンんッ・・・・・・・・・。」
メイドさん(仮名)は刺激に合わせ潜篭った溜め息をユンユン
もう姉でも妹でも何でもないじゃないか、メイドさんはやめようヽ(´ー`)ノ
ごめん、そんなつもりじゃなかったんだヽ(´ー`;)ノ
今も蝿を潰してから外に逃がしてやればよかったと後悔し、
両手を合わせて数十秒間黙祷したばかりなんだヽ(´ー`)ノ
「あ、やめてよぅ、まなちゃん・・・。」
「ふふふ、まやちゃんのココ、可愛いよ。」
シンと静まり返った部屋の中にまやちゃんの荒い溜め息とまなちゃんの悪戯っ
ぽい含み笑いが響きますヽ(´ー`)ノ
次スレに移行した時に何かが起こったんだ。電子が飛ばされた状態なんだ。
不安定なんだ。思考が上手くまとまらないんだ。許してくれヽ(´ー`)ノ
93 :
バカは氏んでも名乗らない:04/01/31 23:41 ID:6GMgNnij
>>92 励起してるんですね。レーザー出さないように注意してくらはい。
ごめん・・・
「メイドさん(仮)ちゃんと言われた通りにしてるかい?」
「は、はい、御主人様、この通りです。」
メイドさん(仮)は頬を赤らめておずおずと自らスカートの裾を捲り上げた。メイド
さん(仮)の純白のパンツは秘所から溢れ出した愛液でぐっしょりと濡れていた。
そして何より目につくのは絶えず、ヴヴヴ、と微かなモーター音を立てている
パンツの真ん中の盛り上がった部分だ。そこからはピンク色のコード垂れていて、
その先は白タイツに挟まったリモコンに繋がっているヽ(´ー`)ノ
主よ、お許し下さい。私は自分が何をしているのか分かっていないんですヽ(´ー`)ノ
大丈夫かあぶぶ
がんばれ、あぶぶタソっ。平気だ、あぶぶタソっ。
名無しが勢力を伸ばしてきたな。おれはうれしい。
妹に利尿剤を飲ませて全裸にして手錠等で厳重に拘束し、極太いバイブを挿入
した挙句、部屋に放置し、自分は電車に揺られて駅ビルの中の本屋へ行って数
十分間精神医学書を立ち読みして気に入ったのを一冊買ってきて再び電車に揺
られて自宅へ戻ると既に小2時間経過していて妹はどうしただろうと部屋へ行く
と妹が床に黄色い水溜まりを作って息も絶え絶えになっていて涙でぐしゃぐし
ゃになった顔でボーっとしていたのが僕に気付いてこっちを向いて「あ、お兄
ちゃん・・・。」と言ったのでバイブを抜いてやるとドバァッと中に溜まっていた
愛液が流れ出して割れ目はポッカリと穴が開いたままになっていて奥の方に子宮
口が見えていてこりゃあ5、6回は逝ったかなと思いつつ拘束を解いてやって
床を綺麗にしろと命令して妹に水溜まりを造っている尿を綺麗に舐めさせつい
でにトイレに行きたかったところなので妹に咥えさせて「零さず飲めよ?」と念を
押してから口の中に放尿して妹はジュースか何かを飲むように喉をゴクッ、ゴ
クッと鳴らして尿を飲み干したので服を着る許可とコスプレ用の体操着を渡し
てやると妹はそれを着たが小さ目のサイズの旧式ブルマな上、下には何も穿いて
いないので割れ目がくっきり浮き出していてごめんなさいごめんなさいごめん
なさい病んでるんです本当は妹を屈辱したい何て思ってないんですでも妹を屈
辱してる間だけ罪の意識に苛まれなくて済むんですでももう12時だし眠いので
ねるぽヽ(´ー`)ノ
あぶぶさん、ガンバレ〜。応援していますよ〜。
ちょっと流れが速すぎますよ?
今年大学受験を控えて深夜まで勉強していた俺の肩をもんでくれた
ありがとう。
記念秋子
今年14歳になった叔母さんと…
「わたしはあなたの叔母さんなんだよ」と保護者ぶって
いろいろと世話を焼こうとするが、ドジばっかりで
からかわれまくって、「む〜!」と怒るけど
やっぱり年上の甥が大好きな、ドジでおちゃめな年下の叔母さんに萌え!
お兄ちゃんのベッドでお兄ちゃんに腕枕されながら、朝を迎えた。
「お兄ちゃん…おはよ…」
まだ半分夢の世界にいるお兄ちゃんにキスをする。
「ん…ん…」
その時部屋のドアがあいた…!
お 母 さ ん ! ? ど う し よ う … !
「ちょっとあんたたち…!いつまで寝てんの!…たく。早く起きなさい」
母はそれだけ言うと部屋を出て行った…。
あ、あのそれだけですか…?息子と娘が裸で一緒に寝てることに突っ込み
ナシですか…?
お兄ちゃん…親公認になっちゃったよ…ニャハハハハ…。
姉ちゃんがぬるぽと格闘してました。
110 :
バカは氏んでも名乗らない:04/02/01 18:30 ID:HdDhskDc
妹調教
うふふw
弟調教クス♪
自分調教。
一体俺は何をやっている…_| ̄|○
♀鈴木「くそう、この、自分の巨乳が憎い!」
_| ̄|○
>>39の続き
今年で中三になった弟が、こともあろうに私のスカートをめくるなどという暴挙に出た。
姉「アンタ、いーい度胸ね。こんな、今時小学生でもやんないスカートめくりするなんて。
ま さ か アンタがするとは思わなかったわ。当然、覚悟は完了してるよね!」
弟「ま、待って姉ちゃん!」
姉「何? 言い訳無用だけど、一つだけなら聞いてあげるわ」
弟「姉ちゃんが『きゃぁっ!』って言うの初めて聞いた。何か可愛かった…」
姉「…ぷっ、ぷはははは!」
…アンタ、なかなか面白い事言うのね。でも許してあげないんだから。クス♪
居間で今年で中三になった弟がホットミルクを飲んでる。
真剣な顔をして話しかけてみた。
姉「ねえ、真面目な話があるんだけど」
弟「え、何、どうしたの?」
姉「アンタさ、私の事、愛してる?」
弟「!?ぐあ、熱いッ!!」
あ、やっぱりこぼしたわね。クス♪
妹「お兄ちゃんこれ何て言うの?」
兄「それはメイド服だ」
妹「ねぇ、ねぇ、可愛い?」
兄「ああ、似合ってるぞ」
妹「わーい」
鬼「」
「ケイちゃん何しとん!?」
「うわわ、ねえちゃん!」
今年で中三になった弟が私の下着の匂いを嗅いでいる現場に遭遇してから
・・・ああ。
夜の12時、部屋でギコギコしていると今年で中一になった弟が
私の部屋を訪ねて来た。
弟「お姉ちゃん・・・。」
私「あら?アンタもう寝たんじゃなかったの?」
弟「うん・・・、何か眠れないんだ・・・。」
私「私もう寝るけどさ、アンタも一緒に寝る?」
弟「・・・うん。」
いつまで経っても子供ね。クス♪
>>121 ギコギコしてるって…何?
マヂでわかんないんですけど…エッチなこと?
しまっヽ(´ー`)ノたああ
今年で中三になった弟が入っている風呂に
なんの前触れも無く踏み込んでみた。
弟「うわわっ!何考えてんだよ姉ちゃん!」
おお、同様してる同様してる。クス♪
今年で中三になったなんの前触れも無く風呂に
踏み込まれた弟が目をしっかり瞑っている。
弟「お、俺見てないから早く出てけよ。」
あらあら、下半身は素直ね。クス♪
今年で中三になった弟が私の裸を見まいとしっかり目を瞑っている。
シャワーを浴びるとさっさと上がろうとしたので手を掴んで浴槽に引っ
張り込んだ。
弟「ね、姉さん、やばいってば」
アンタも一緒に入るのよ。クス♪
今年で中三になった弟と一緒に湯船に浸かっている。
反対側を向いているので無防備な背中におっぱいを
押し当ててみた。
弟「うひゃあ!?」
大袈裟ねぇ。クス♪
僕は、ショタになるために、産まれてきたんじゃ、なーいヽ(´ー`)ノ
今年で中一になった弟が私の胸に顔を埋めて眠っている。
ちょっとだけならいいわよね・・・。私は弟の股間に手を
今年で中一になった妹が僕の腕を枕にして眠っている。ちょっとだけならいいよな
・・・。僕は眠っている妹の呼吸と共に僅かに上下する最近膨らんできた胸にそっと手
を重ねてみた。ふにょっとした独特の感触が
今年で17歳になったお兄ちゃんと、今年新しい家族になった妹のログが飛んじゃった…
鬱…
妹「お兄ちゃん、昨日私のおっぱい触ってたでしょ・・・。」
兄「ギクッ、な、何の話だ?」
妹「とぼけないでよ、ちゃんと分かってるんだから」
兄「で、でもお前あの時寝てたじゃないか」
妹「ふんだ、寝てても分かるようにしてあるの、ほら。」
妹がシャツを捲った。なんと僕がまさぐっていた乳房だけ黒ずんでいる・・・!
なぜだ!?その時妹のシャツの内側に張り付いた黒いシートに気付いた。
こ、これは!カーボン紙!?
51 名前: えみりん 投稿日: 01/11/21 05:18
拓郎さんの投稿を読みましたが、実は私もお酒に酔って帰ってきて
弟にセックスされてしまった経験があります。
脱がされている時に最初に少し気がつきました。
全然動く気にならなくて「何されてるの?」ぐらいに思ってました。
そのうち、よく考えたら家に帰ってきてるの思い出しました。
一瞬で怖くなってしまいました。
臆病な私は、目を開けるなんて出来なかったです。
正直な所、実は最初は父だと考えていました。
父の方がスケベそうだからです。
目を開けたら力ずくでレイプされそうな気がしたのです。
タヌキ寝入りで天に全てを託しました。
ベッドの上で裸でさわられても我慢してました。
でも天は私に味方してはくれませんでした。
足を広げられた後、しっかりと最後まで入れられてしまいました。
「お父さんに入れられてしまった。」私はそう思いました。
でもセックスが始まって、何かちょっと違う気がしました。
そのうち声が聞こえて弟が犯人だって気付きました。
意外というか、信じられなかったです。
当時の私は22才。
弟は高校生でした。
年齢が5才離れていた分、男と思った事のない弟です。
ピュアだと思っていた弟にセックスされている自分が信じられません。
でも、ゆっくりでしたが間違いなく私の中で動いているんです。
「私は弟にセックスされている。」
そう思うと、何だか全身から力が抜けていってしまいました。
いまさら目を開ければそれこそ問題ですから、私は仕方なくセックスさせました。
私は年上が好きなほうでしたから、セックスしている気分にはなれませんでした。
高校生なんて男として意識できません。
でも弟は私を年増女だと思ってないのか、しっかりセックスを続けていました。
声を出してしまう事は無かったです。
ちょっとは「んっ。」くらいは出たかもしれませんが。
「これが初めての男の子のセックスなのかな?」なんて考えながらされてました。
最初の方は、何回動かれたか数えてました。
でも、たくさん動かれて途中で数えるの止めました。
セックス中は時間の進むのがいつもの倍くらい長く感じました。
ビックリしたのは最後です。
出してしまったんです、中で。
いきなり中に「ビュッ」ってかかりました。
弟もすぐに抜いて全部は出されませんでしたが、出された事に変わり無いです。
お腹に出したのを拭いてくれた後、弟に裸のまま抱きしめられました。
それでしばらくディープキスされてました。
「好きなの?まさか私の事好きなの?」
キスされながら思いました。
脱がされた服を着させられて、またディープキスされました。
これが弟にセックスされてしまった時のことです。
当たり前ですが、弟は何も言いません。
私も言われては困ります。
妊娠はしませんでした。
もし弟がこれを見た時のために書いておきます。
謝られても私も困るから何もいわないでね。
妹をお風呂で弄ったよヽ(´ー`)ノ
何時もは妹が入って来るけど今日は妹が入ってる時に踏み込んでってな。何時
もは何も言わずに入って来る癖に漏れがドア開けたらハッと驚いてシャンプーしたま
まこっち向いてな。
妹「ああ、○○ちゃんか、ゃぁん、目にシャンプー入っちゃったぁ。」
漏れ「ごめんごめん、背中流そうか?」
妹「ん〜、もう流したからいい。」
とまぁ、こんな感じでいつも通りの抱っこスタイルで湯船に入ってな。いつもは両
手は何気なく妹のお腹の上に置いてるのよ。時々脇腹擽ったりしてじゃれ合っ
たりするけど。だが今日は違う場所を触ってやるヽ(´ー`)ノ
漏れ「なぁ、オパイ触っていい?」
妹「ええ?○○ちゃんやらしぃよ。」
漏れ「いいじゃん、一緒にお風呂入ってるんだし。」
妹「でもぉ〜・・・。」
漏れ「ちょっとだけだから」
妹「・・・、本当に少しだけだからね。」
今回の2ch閉鎖ってマジ? と毎回聞いてる俺。
もし閉鎖したら、もうみんなの作品読めなくなるんだよね…。
今年妹になりそうな弟が真剣な面持ちで話かけてきた
弟「兄さん、最近は"妹"ってのがブームみたいだけど兄さんもそう思う人?」
俺「べ・・・別に俺は妹は好きじゃないなぁ・・・彼女にするなら年下だけど身内なら姉が欲しかったなぁ」
弟「ふーん・・・」
半分ノンフィクション
このシリーズでやってこうかな無理(即断)
>>139 ノンフィクションも面白いと思うよ。
ただ、書いてて辛いと思うけどね…
妹「にいちゃん」
俺「なに?」
妹「ギター引いて」
俺「なんで」
妹「聞きたくなった」
俺「めんどいなー」
妹「お願い!」
俺「…一曲だけな」
妹「ウン!」
俺「はい終わりー」
妹「パチパチパチ(拍手)」
俺「はい、じゃあ勉強するから」
妹「また聞かしてね」
たまにはいいかも
お姉ちゃんがまたお酒飲んでる・・・
姉「アンタも飲む?」
妹「私まだ中1なんだけど・・・」
姉「フフ。アンタってほんとくぁわぃいなぁ。」
妹「抱きつかないでよ。暑苦しいよぉ・・・」
姉「 ・・・いいじゃん。家族なんだから・・・グスッ」
妹「・・・またフラれたのね。」
姉「おっぱい吸わせろ。」
妹「なんでわたしなのよ。」
姉「一発やらせろ。」
妹「・・・」
何で私に当たるのよ。とほほ・・・
姉「ほらさっさと脱げ。」
この前某冬のゲームを手に入れ少しずつプレイしていたのだが二日目の場面でメ
インヒロインの親友の芽依子というキャラが禿しくカワイくて「芽衣子様と呼べ」なんて
言われたりしてもう辛抱たまらんしかしメインヒロインの紹介に芽衣子様は乗ってい
ないからおそらくサブヒロインなのだろうしかしサブヒロインのエンディングがあるゲ
ームもたまにはあるから芽衣子様エンドもきっとあるのだろうと思っていたら今日今
まで溜め込んでいたヲタ系の雑誌を読み返していたらそのゲームのアレが載ってて
丁度もうすぐPS2盤が発売とのことだったそれでその記事を読んでいるとなんと芽衣
子様シナリオについてのアレがのっててキターーー!とか思いながら息も絶え絶え読みす
すめていると「今回PS2盤でメインヒロインになった芽衣子」と書いてあってつまりPC
盤すなわち俺が持ってるアレでは芽衣子様エンドは不可能なわけであって芽衣子様
のためにPS2盤7200円を買おうかとも思ったが残念ながら俺はPS2を持っていないこ
とに気づきとっても鬱な気分でもうなんつーか無くしてしまった図書館の本弁償1500
円とかどうでもよくなっちゃったりして無気力感の塊なわけであって
>>142(*゚∀゚)=3
書きかけのエロネタが2本ばかりあるのに、オチはつかないし、エロにも
徹しきれてないしで、パピコするに出来ないもどかしさが…。
最近自分のエロ経験の乏しさを痛感した次第。
みなさん、エロしてますか?
ぜんぜん
妹「お姉さん、メール送ってほしいんですけど」
姉「いいけど、なによ突然」
妹「この文章です
私は、いつでもOKです
お風呂に入って、純白の下着をつけて
あなたを待っています」
姉「こんなの送って、私に返事きたらどうするのヨ」
妹「それでいいんです
だって、お姉さん
彼氏いない歴16年なんだから」
姉「・・・・・・・・・・」
てれちゃって、キャハハ
妹「お姉さんも、やっぱり、シャワー使うんですか」
姉「そんなこと、当たり前でしょ」
妹「やっぱり」
姉「どういうことなの?」
妹「初心者は、シャワーから始めるのネ」
姉「??・・・・・・・・・・」
双子の姉:愛理(あいり) 双子の弟:勇也(ゆうや)
長文を投下します。
かじかんで千切れそうに痛む足の指先を揉む込む。外は雨。冬を迎えんとする
秋の雨は刺すように冷たかった。唯一の暖といえば、背中合わせに座っている
双子の姉、愛理の体温のみだった。
・・・暖房器具?。まず最初に探したけど、見当たらなかった。何せ僕達が居る
ところは廃屋になりかけた山小屋。電話はおろか電気すら通っていない。
・・・なんで山小屋に?。愛理は僕の所為だという。昔っから、そうだ。トラブル
やアクシデントが発生すると、必ずと言って良いほど愛理は僕の所為にした。
濡れ衣は勿論、僕にだって言い分があるときは反論し、取っ組み合いの喧嘩
だってした事がある。愛理との喧嘩の勝率は・・・口喧嘩も含めて・・・小学校まで
は五分五分だったが、中2の時の大喧嘩で僕が体力にモノを言わせて大勝利を
収めたものの、体力で劣る姉を強引に力でねじ伏せた事に酷く罪悪感を覚えた。
それからというもの、僕は絶対に力に訴え出るような喧嘩は避けるように
なった。それでも口喧嘩は相変わらず続き、今日では勝率が愛理が九分で僕が
一分だ。あの時の罪悪感に比べれば、些細な揉め事の譲歩や妥協、謝罪や我慢
なんて楽勝に出来るモンだと悟った。まぁ、それでも反論はしている。言われ
っ放しってのは、やっぱりハラが立つからね。
>>148 の続き。
・・・姉弟の回顧録は取り敢えず今はこれまでしといて、この程、僕が愛理に口撃
される理由が、以下の通りだった。
父と母、愛理と僕の4人で登山に出掛けた。都心から車で2時間も掛からない
遊歩道とかが整備された、日帰りで誰でも気軽に楽しめる良くあるレジャー用
の登山スポットだった。昼前に頂上へ到着し、家族4人で青空の下、レジャー
・シートを広げてお昼御飯を食べた。周囲を見渡すと土曜日なのにも関わらず
登山客は殆ど居なかったのが少しだけ気になった。
・・・山登りなんて疲れるだけの、文化系の僕には鬱な、好きになれない家族行事
だったが、レジャー好きな父と母に強制連行させられて来たのだ。愛理は元々
体育会系タイプなので心底楽しんでいたが・・・。
帰りの山道、にわかに雲行きが怪しくなってきた。成る程、登山客がまばら
だったのはコレか。さっきまで青空だったのに、山の天気が変わり易いって
本当なんだな。空が灰色の雲に覆われ、今にも泣き出しそうだった。
不意に愛理が僕の袖を引く。振り返って『なんだよ?』と言い掛けると、愛理
は立てた人差し指を唇に当てて『しぃ〜』とジェスチャーする。そして、その
指を鬱蒼と生い茂る草むら指し示す。なんだ?、思って目を凝らすと、茶色い
毛のウサギが隠れていた。見事に迷彩しているが、愛理もよく見つけたモンだ。
野ウサギは時折、鼻をヒクヒクさせながら周囲の様子を伺っている。
>>149 の続き。ついクセで『僕』を『俺』って打っちまうッス。
息を殺し、暫くの間、野ウサギを観察する僕と愛理。
今迄、僕が見た事のあるウサギと云えば、小学校の頃に学校で飼育されていた
ウサギと、ペット・ショップで売られているウサギと、愛理が昔履いていた
パンツのウサギくらいなものだった。・・・まぁ、パンツにプリントしてあった
ウサギは冗談として、眼前に居る野ウサギは、人間に飼育させているどのウサギ
よりも無駄な肉がなくスリムで、躍動感を漲らせていた。野生って凄い、な。
正直にそう思った。もう少し、間近で見たい、という感情に囚われ、1歩踏み
出した時、『ぱきん』と音を立てて枯れ枝を踏み折ってしまった。・・・あっ。
ビクっと人間の気配に気付いた野ウサギは、まさしく、脱兎の如く逃げ出す。
愛理は『もうっ、ドジ勇也っ』と僕を罵り、ウサギの後を追って躊躇い無く
茂みに入って行く。『おいっ、山道から外れて平気かっ!?』僕は愛理を制止
したが『少し位なら平気だよっ』と即答されてしまった。父と母の姿は山道
のカーブの向こう側に入って既に見えない。オロオロとその場に立ち竦んだ
後、俺も茂みに飛び込んだ。今思えば、その場で愛理を呼んで待っていれば
良かった。茂みは胸の高さもない枯れ草ばかりで、その中を分け入るのは
大して苦労しなかった。愛理が通った僅かな草の轍を追って進むと、不意に
足下が抜けた。地面があると踏み込んだ先が無かったのだ。バランスを立て
直す暇もなく前のめりになって転がる僕。
>>150 の続き。
なんだって、まぁ、ハデに転倒した。高さは1mも無い、落ちた先が枯れ草
と枯れ葉で作られた自然のクッションだったのが幸いして怪我は無かった。
ケタケタと笑い転げている愛理。自分も転がったのだろう、全身に枯れ葉が
くっついている。笑われ続けているのは癪なので、僕も笑い返す。笑って
いるの僕の顔に愛理は枯れ葉を投げ付けてきた。ぺっぺっ。口の中に土や
細かい枯れ葉や枯れ枝が入った。負けじと足下の枯れ葉を掴んで投げ返して
やった。さっと身を翻してかわし、距離を取った愛理は、再度、枯れ葉を
投げ付けてくる。そんな攻撃をものともせず、追い掛けて両手に抱え込んだ
大量の枯れ葉を僕は『きゃぁ、きゃぁ』と嬌声を上げて逃げ回る愛理の頭に
被せてやった。・・・これ以上やり過ぎるとマジになりそうだと予感した僕は、
愛理の為すがままとなった。容赦なく枯れ葉を投げて寄こしてくれたお陰で、
全身がスッポリと枯れ葉に埋まってしまった。
枯れ葉合戦に遊び疲れ、愛理は僕の、僕は愛理の枯れ葉まみれの姿をお互い
にひとしきり笑い合った後、立ち上がって枯れ葉を払い落とし合った。
・・・さて、山道に戻ろうかと辺りを見回した時、僕は愕然とした。枯れ葉合戦
で逃げ回って、転落してきた場所を見失ってしまったのだ。それは愛理も
同じだったらしい。お互いに不安の色を宿した瞳で見つめ合う。
妹「お姉さん、質問があります」
姉「ハイ、どうぞ」
妹「自転車こいでいて、時々、変な気持ちになるときが有るんですけど」
姉「それは、非常にふしだらなことです」
妹「だけど、どうしようもないときがあるんですけど」
姉「そういう時は、立ってこげばいいんです」
妹「それじゃ、立ってこいでる人は皆そうなんですか」
姉「そうです」
妹「分かりました、有り難うございます」
みゆきは後ろから抱き留めるられるように僕の胸に凭れ掛かり、その身を任せ
た。そそり勃つ僕のペニスがみゆきの股の間から覗いている。次はどうすれば
いいのかよく分かっているみゆきは、ソレを自分の股間にきゅっと挟み込む。
後ろからはどんな表情をしているのか見えないが、羞恥と期待に眉を歪ませて
いる様をあれこれ想像しながら、みゆきの頭をそっと撫ぜ、腰を上下させ始め
た。
何度か往復させ、僕が肉棒に伝わって来る柔らかな感触に酔いしれていると、
みゆきが喘ぎ声を上げた。だが快楽とは少し様子が違い、妙にそわそわしてい
る。
「あ、あ、ぁん、動かしちゃダメェ、、、」
「なんで?」
みゆきに問い掛ける。理由よく分かっている。トイレに行きたくなったのだ。一番
最初に僕のベッドで身体を交えた時、漏らしてしまって以来みゆきの脳内では条
件反射的にセックス=尿意になっているらしい。切迫性尿失禁?最初の頃はちゃんと
行かせてやっていたが、回を重ねる内にいちいち行かせるのが面倒になった。
「だ、だっテェ・・・。」
口では答えずに身を捩って逃げようとするみゆきの身体を両手でぎゅぅっと抱
き締め、腰の動きを加速させてゆく。後始末は面倒だが、正直な処みゆきの放
尿が見たいという願望もあったかもしれない。
「ふぁ・・・、あ、あ、出ちゃウ・・・!」
しばらく僕の腕の中で暴れていたみゆきの動きがふっ、と止み、ぷるぷるっと
いう小刻みな震えに変ったと同時に、割れ目を擦っていた肉棒に暖かい液体が
流れて行く分かった。ショワワ・・・、という水流の音も聞こえて来るようだ。僕
はみゆきの耳元に唇を寄せ、思いっきり意地悪な声で囁く。
「みゆき、またお漏らししちゃったの?」
「はぅぅ・・・、ごめんなサァイ・・・。」
みゆきが情けない声で呟く。大体二回に一回は漏らしている計算になるが、そ
れでも恥ずかしさは抜けないらしい。まぁ、無理も無い話だが。
「汚いなぁ、・・・ちゃんと綺麗にしてくれるんだろうね?」
「え・・・、それって・・・、お口でデスカ?」
自らの言葉に思わず赤面するみゆき。いつものみゆきは絶対に自分からは「口
で」なんて言わない。一応知識としては知っているようだが、相当恥ずかしい
らしく、実際フェラチオしてもらった事も無い。
「当たり前じゃない、他にどうするっての?」
「でもでも、ティッシュとかで拭ケバ・・・。」
「そんなに待てないよ。」
「・・・ちょっとだけ待ってもらえまセンカ?」
「いやだよ、それとも汚いままみゆきの中に挿れちゃっていいの?」
「そ、そんなァ・・・。」
いつまでもぐずぐずしているみゆきの腰を半ば無理矢理浮かせ、尿と少なくと
もその他二種類の液体で濡れたままの肉棒を入り口に宛てがい、亀頭で縦筋を
なぞった。
「みゆき・・・、早く決めないと・・・。」
「・・・。」
みゆきは黙ったまま俯いて答えようとしない。口でしたくないのは自分の尿が
掛かっているせいもあるだろう。だがどうしても嫌なら挿れるまでだ。フェラチオも
惜しかったが。僕はみゆきの腰を支えていた手をパッと離した。
、
「はぁああぁん!」
みゆきの色っぽい溜め息と共に、肉棒が一気に中程まで潜った。みゆきは慌て
て自力でブレーキを掛けるが、上手く力が入らないらしい。肉棒はそのままズ
ブズブと根元まで沈み込んで行く。
「あ〜ぁ、おしっこ付いたまま挿れちゃった。」
「あぅぅウウ・・・。」
つづく
姉ちゃんってやわらかいね。
居間でくつろいでた弟を、一緒に買い物に行こうと誘ってみた。
姉「あ、ちょうど良かった。アンタさ、買い物付き合ってくれない?
一人で行くのも味気ないしさ」
弟「ん? ああ、いいけど。何買いに行くの?」
姉「私のパンツと生理用品」
弟「…お願いだから一人で行ってくれよ…」
何? お姉様とのデートを断るなんて、いい根性してるわね。クス♪
買い物から帰ってくると、今年で中三になった弟が話しかけてきた。
姉「ただいま」
弟「おかえり。何買ってきたの」
姉「出かける前に言ったでしょ? パンツと生理用品。
ってそっか、アンタはそんな事聞いてるんじゃないのよねー」
弟「え、えぇ?」
姉「ほら、見てみる? このパンツはね…」
弟「やめて、やめてよ恥ずかしいから…」
え、でも聞いてきたのはアンタでしょ? クス♪
>>146-147,152
いいなぁ、私が好きなタイプの文章だよ。
よかったらまた書いてください。
>>151 の続き。
僕と愛理の居る場所は、ほぼ左右対称の緩やかな擂り鉢状になっていた。枯れ葉
合戦で走り回ったのがまずかった。陽は厚い雲に覆われて方位すら判らない。
いくらなんでも山道から100mも分け入っていない筈だ、心配はいらない。そう
自分に言い聞かせて、注意深く自分が転がってきた場所を探した。どこだよっ、
クソっ。目を皿のようにして探すものの、全く見当がつかず、焦りだけが募る。
愛理「・・・あ、雨」
転がってきた場所を一緒に探していた愛理が両掌を広げ、空を見上げて言った。
・・・頬に冷たいモノが当たった。雨か・・・。イヤなタイミングだな。雨音が次第
に大きくなっていく。
・・・ここ、か?。枯れ草の轍を見つけた。しかし、滑った跡が見受けられない。
愛理が不安そうに『ココかな?』と背中越しに尋ねてきたので『自信が無い』
と僕はキッパリ言った。更に雨は激しくなり、濡れた上着が体温を奪う。愛理
は自分の肩を抱いて寒さを堪えている。
勇也「・・・行ってみよう。進んでみて判らなかったら、戻ってこよう」
愛理「・・・うん、解った。勇に任すよ」
>>161 の続き。
1mも無い段差を登り、胸ほどの高さの枯れ草の中を進む。僕が先頭で愛理が
続く。自分では真っ直ぐ進んだつもりだが、100m近く進んでも山道に出ない。
ゾっとした。獣道。この二文字が脳裏に浮かんだ。些細な要因が幾つか重なり
合うと、信じられない事態を引き起こす、と聞いてはいたが・・・。巷でよく
聞く遭難話の当事者になってしまったのか!?。血の気が引いて膝が震える。
僕が深刻な表情を浮かべるや否や、愛理は僕の手を引いて来た道を戻る。
愛理「ああっ、もうっ。・・・やっぱり違ったね。アテにはしてなかったケドさ」
勇也「・・・悪ィ。見当違いだった・・・。ゴメン」
暫く元来た道を戻ったが、一向に例の段差に行き当たらない。はた、と先を
進んでいた愛理が足を止めた。顔色がみるみる青くなっていくのが見て取れた。
愛理「・・・ど、どうしよう?。判らなくなっちゃった・・・」
勇也「・・・いや、僕も判ンないし・・・」
二人でその場に立ち尽くした。気温が低下し吐く息が白みを帯びる。
164 :
99式勘定爆撃機:04/02/03 02:45 ID:FgFVMh9P
12ファン兄さん、この長編大作、期待してますぜ。
12ファン応援sage!!(ドキドキ
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「タンポン、かして下さい」
姉「タンポンは、未だ使えません」
妹「どうしてですか」
姉「タンポンは、結婚してからしかダメなんです」
妹「だけど、友達にも使っている娘いますよ」
姉「その娘は、きっと、ふしだらな中学生です」
妹「・・・・・・・・・・・」
処女膜とは膜ではなく、膣口にある伸縮性にとんだ粘膜のヒダのことです。
だから、タンポンで傷つくようなことはありません。
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「タンポンで処女膜が傷つくことはありません、と2チャンネルに書いてありましたよ」
姉「いいえ、その人は、きっと、悪い人です」
妹「そうかなー」
姉「処女膜が破れてしまったら、誰も弁償してくれませんよ」
妹「・・・・・・・・・」
姉「処女膜は、初夜に、旦那様に、謹んでさしあげるもです」
妹「ハイ、分かりました」
>>163 ・・・シンクロニシティ・・・求めるべきモノが一緒だったいう事か。
>>162 の続き。
不安と寒さで震えが止まらなくなる。・・・こういう場合、動かない方が良いと
言うが、天気が良いか雨具があればそうしていただろう。日帰り登山と高を
括っていた報いなのか。後悔の念ばかりが堂々巡りする。
ヒュウと風が鳴った。垂直に降っていた雨が風で煽られ角度と勢いが付いた。
愛理「・・・せめて、木陰に身を寄せたいよ。このままじゃ凍え死んじゃう・・・」
勇也「・・・これ位じゃ死にゃしないケド、我慢はし難いよな・・・」
この山の立木は主に杉で樹齢も若い、周囲を見渡しても、木陰になってくれ
そうな巨木が見当たらなかった。寒さに追い立てられた僕と愛理は『もう少し、
もう少し大きくて雨を凌げられる木』と大きめの木陰を探して、少しずつでは
あるが、より深く、山の中に分け入ってしまう事となる。
胸ほどの丈の枯れ草がまばらになると、本格的な杉林が広がり出す。幹高く
生い茂った杉のみが太陽の恵みを存分に受けられ、幹の低い木は十分な光を
浴びる事が出来ずに哀れなほど弱々しい、勝者と敗者が一目瞭然で判る世界。
ここから先は土に多量の水分が含まれている所為か、至る所が苔生していた。
>>171 の続き。
杉林に入ったお陰で、少しは雨風に吹きっ晒されなくなったものの、身を寄せ
られる程の木陰は、未だ見当たらなかった。ずぶ濡れになった服が身体に張り
付いた状態で、道の無き山中を進めば余計に体力を消耗し、足が上手く運べ
なくなるのは当然だ。愛理が『うっ』と呻いて転倒する。雨に濡れた杉の木の
根を踏み付けて足を滑らせたらしい。僕は愛理が起き上がるのを手伝おうと
手を差し伸べたが、地面に突っ伏したまま反応がない、が、僅かに肩が震え
ている。・・・泣きたいのを我慢してるんだ・・・。
勇也「・・・泣くなって。立とうよ、適当な所を見つけて、そこで休もう・・・」
愛理「・・・・・・・・。・・・泣いてない。私、泣いてないよ。泣くワケないじゃんっ」
そう言ってガバっと立ち上がった愛理だが、全くの嘘。目が真っ赤だった。
『右と言えば左、左と言えば右。でも、右と言って右、左と言って左って
時もある。私って天気屋、気紛れ、自己中なんだよ?』そう自分を豪語して
いた双子の姉だと云う事を思い出した。お互い、同じ高校の通う1年生で、
身内贔屓では無く、美人の部類に属すると思う。だが『交際を申し込んだ
男が3日も付き合いきれずに逃げて行く』って話は2、3度では無かった。
またやっちまった。
>>170 >>171 の続き。
・・・確かにアノ性格では、付き合う方はたまったモノでは無い。思わず思い
出し笑いを表情に出してしまった。『なにようっ、ニヤついて気味悪い』と
悪態を吐いて服をパッパッと手で払う愛理。ああ、安心した。まだ元気だわ、
こりゃ。僕は愛理が背負っていたリュック・サックの取っ手を掴み、無言で
ヒョイと持ち上げる。背中が突然軽くなった事に俺の方を向き直る愛理。
愛理「・・・別に重たくもないンだけど。まぁ、レディに対する心配りを無に
するものなんだしね・・・。どうぞ、ご自由に?」
勇也「『レディ』ってのは自分からはそんな事を言わないと思うんだが・・・。
ついでに、この先をレディ・ファーストで進んでみる?」
リュック・サックを僕に預ける愛理。その瞬間、澄まし顔で『スコーンっ』と
僕の脛を登山靴の爪先で蹴っ飛ばす。
愛理「あらあら、また足が滑ってしまって。ゴメンあそばせ?。オホホホホ」
勇也「〜〜〜〜〜〜っ!!」
糞っ、超痛ェっ!!。
>>172 の続き。
愛理と自分のリュック・サックを背負って杉林を進む。不安を紛らわす為に、
子供の頃の思い出話をしながら歩いた。・・・幼稚園の頃までは本当によく似て
いて、愛理と僕は服を取り替えて、よく先生をからかって遊んだ記憶がある。
勇也「そういや、愛理、幼稚園で男の小便器に立ちションした事あった
よな?。そんでもって、見事に失敗してさ、その服を僕に無理矢理
着せて・・・。・・・アレは酷かった。今でも忘れないよ・・・」
愛理「そっ、そんな事あったっけっ!?。き、記憶にないよ・・・」
勇也「そんでクラスに飛び込んで行って『勇がお漏らしした』言いふら
して・・・。あの後、どれだけの期間を『お漏らし勇』と呼ばれて
過ごさねばならなかった事か・・・」
愛理「・・・あ、あはははは・・・」
勇也「本当は『引っ掛け愛理』だったんだよな?。今思えば、あの時だな、
『この双子の姉はヤヴァイ』と確信したのは」
愛理「勇っ。ア、アンタだってか弱い私を力でネジ伏せた事あるでしょ!?。
忘れもしな〜いっ!。中2の夏休みっ!!」
ビシっと、僕を指差す愛理。・・・その話は止めろよな〜。
>>173 の続き。
愛理は『引っ掛け愛理』の報復をせんと、姉弟の黒歴史を紐解く。
愛理「あの時は死ぬほど恥ずかしかったンだからぁっ!!」
勇也「それは僕も同じだよ・・・」
愛理「い〜や、私の方が恥ずかしかったっ!!」
中2の夏休み。夏の陽に相応しい、とても天気の良い日だった。『友達の
家に遊びに行ってくる。帰りは遅いかも』。そう愛理に告げて家を出た。
僕は暇を持て余し、友達の家に遊びに行ったのだが、その皆が皆、旅行に
行くやら、両親の実家に行くやらで留守だったので、やむなく、帰路に
着く事にした。家を出て直ぐに汗だくになったていた僕は、一刻も早く
冷たいシャワーを浴びて汗を流したい一心で、玄関の扉を閉めた直後から
脱衣を開始した。まだ昼前。この時間には誰も使っている筈がない風呂場
に僕は踊り込んだ。・・・しかし、そこには先客の愛理が居たのだった。
愛理は床に座り壁に背を預けて、手鏡を持っていた。よくよく考えてみると、
アレだ、自分の性器を見ようとしていたんだったと思う。本人は『シャワー
を浴びようとしていた』って言ってたケド・・・。
>>174 の続き。
そこから先は筆舌にし難い程の骨肉の争いだった。只でさえ多感な思春期
の双子の姉弟がお互いの裸を見て何事もなく治まる筈が無い。
『見るなァっ、馬鹿ぁっ!!』そう罵って愛理が投げ付けてきた手鏡が、
ゴツンと俺の額に当たった。割れた鏡の破片で額が切れ、血が滴る。
良く確認せずに風呂場へ入った僕に過失ある、これは認めよう。手鏡を
投げ付ける。これも認めよう。鏡が割れて額が切れた。これは偶々割れ
たと思おう。しかし、流石に次に愛理の口から出た言葉が許せなかった。
『いつまでも汚いモノを見せてんなよっ、変態っ!!』。道に転がる動物の
糞を見るような愛理の目つきに、僕という男の全存在を否定されたような
感覚に囚われて、怒り・・・いや、殺意を覚えた。手元にあった洗濯籠を
投げ付け、怯んだ隙に愛理に近付き、髪の毛を引っ掴んで僕は吼えた。
『何が汚いんだっ、言ってみろよっ!!』負けじと『汚いモノは、汚いモノ
でしょっ!?』と叫んで、愛理はボディ・ソープ、シャンプー、リンスの
ボトルを次々と投げ付ける。『こっ、このっ!!』小賢しく抵抗する愛理に
負の感情が頂点に達した僕は、髪の毛を掴んだ手を4、5回程壁に打ち
付ける。後頭部をタイルに打ち付けられた愛理は失神して、グッタリと
なると、膨れ上がっていた僕の感情は、あっと言う間に萎んでしまった。
12ファン様
すご〜い!読んでて映像がリアルにアタマの中に
浮かびますよぉ☆
妹「ネー、お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「お姉さんは、頭いいし、可愛いし、優しいけど」
姉「ありがとう」
妹「けど、あらいぐまラスカルは、もうよしほうがいいんじゃない」
姉「可愛いとおもうけど」
妹「もう高校生になったんだから、中学生の私でも、やめようかなっておもってるのよ」
姉「ハイ、分かりました
今度は、赤いリボン付きのパンダちゃんにします」
妹「そっ、そう云うことじゃなく、勝負パンツにしたら」
姉「勝負?
私は、試合になんかでません」
妹「・・・・・・・・・・・」
幼女が小便器で立ちションに挑戦(´Д`;)ハァハァ
12ファンさん先が見えないです(ドキドキ
>あぶぶ
変なスレに書いたやつも転載してくれよ!
弟「セボン入れていい?」
姉「いいよ〜」
弟「バブ入れていい?」
姉「いいよ〜」
弟「チンポ射れていい?」
姉「ファッキン」
俺は
>>177さんの書いてる姉と妹のシリーズネタが好きです。
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「あぶぶお兄ちゃんが、なんか、疑っているようです」
姉「それは、2chでしょ、2ch、特にバカニューにくる人は
きっと、悪い人です
銃をかまえなさい、撃てっ」
妹「ハイ、バーン」
姉「左にそれました、もう少し右をねらいなさい」
妹「ハイ、バーン」
姉「又、はずしましたね! 今度は、私がやりましょう、バーン」
妹「悪い人と犬に当たったようです」
姉「う?確認して下さい」
妹「ハイ」
姉「どうでしたか」
妹「どちらも、お腹かかえて笑い転げていました」
姉「ウーム、相手はかなり手強い
今度は、ミサイルにしましょう」
妹「ハイ、分かりました」
姉ちゃんを視姦してたら悪戯されました。
姉に悪戯したら顔が真っ赤になってました。
止めたら涙目になってました。僕はどうしたらいいんでしょうか。
>>188 リアルだったら謝ろう。
妄想だったらいじめてみよう。
でもほどほどにね。
兄に悪戯したら真っ赤になってました。
止めたら先から涙みたいな透明の液が出てきました。
私はどうしたらいいんでしょうか?
姉「やっぱり、ヨウチンを塗ったらイイと思います」
妹「ヨウチンは、本当に痛いです、
やっぱり、赤チンです」
母「オロナイン軟膏です」
父「正露丸です」
>>190これでいいですか
>>190 リアルだったら白いのが出るまで続けよう。
妄想でもやはり白いのが出るまで続けよう。
ヽ(´ー`)ノ
>>192 大当たり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>189がヤメレと言っているのでもうちょっといじってみました。
なんかだんだん姉が熱くなっていったと思ったら力がフッと
抜けたように寄りかかってきました。
息が上がって真っ赤になった姉はなんだかとても可愛かったです。
苦しそうだったので悪戯以上のことはしない方がよさそうです。
でも姉はなんだかうるうるした目で僕のことを見てます。
悪戯して逃げるのは卑怯でしょうか。
じゃ、お兄ちゃん続けるよ…
ねえ、お兄ちゃん、なんでこんなに赤黒くなってるの…?
ねえ、痛くない?
…え…もっと早く…?手が動かないよ…
ねえお兄ちゃん…なんか息があらいよ…
痛いの?…え…!?気持ちいいの…?
お兄ちゃん…気持ちいい…?…すごく気持ちいいの…?
あっ!……何これ……なんか白いの出てきたよ!
お兄ちゃん、大丈夫?ホントに大丈夫…?
え…これなめるの…え…なんかヤだよ…でもわかった…
なめるね…何これ…ヘンな味する…
あ、お兄ちゃん大分楽になったの…?すごくほっとした顔してる…
帰宅後、寒いのでこたつに入ったら中で今年で中二になった妹が丸くなっていた。
俺「貴様、何をしている。」
妹「寒いからこたつで猫さんごっこ!」
お兄ちゃんもご一緒していいかな?アハハハハ
帰宅後、寒いのでこたつに入ると中で今年で二十四になった娘が丸くなっていた。
私「貴様、何をしている。」
妹「・・・・」
私何をしているのかと訊いているッッ!!!!!」
娘「っるせえなぁ〜・・・二日酔いで頭痛ぇんだっつーの、黙っとけよ。」
娘よ、私はお前をそんなふうに育てた覚えはないぞ。ハッハッハッハ・・・
グンマシャキーン
>>175 の続き。
自分の感情に任せた行為に背筋が凍り付いた。慌てて、愛理の名を呼びながら
肩を揺する。『・・う、う・・・』と呻いて反応はあったものの、目を覚ます気配
が無い。タイルの壁に打ち付けられた後頭部に目立った外傷は見当たらなかっ
たが、このまま、風呂場に寝かしておく訳にはいかない。取り敢えず、愛理の
部屋のベッドに運ぼう。僕はバスタオルを引っ掴んで、愛理の身体に巻いた。
愛理の全裸をなるべく見ないようと心掛けたが、こんな切迫した状況にも
関わらず、女性の裸というものに興味を持たずには居られなかった自分が居た。
子供の頃に見た時とは明らかに違う、丸みを帯び始めた身体のライン、膨らみ
掛けの胸、未だ生え揃わぬ薄い茂み。双子の姉弟ながら興奮し、息を呑んだ。
ベッドに愛理を仰向けに寝かせ、氷枕を敷き、額に濡れタオルを乗せた。
・・・取り敢えず自分も着る物を着て、それからベッドの脇で愛理を見守った。
『やはり、救急車を呼ぶべきか?』『何故、力の加減が出来なかったのか?』
『何と言って謝ればいいのか?』『愛理は許してくれるだろうか?』『こんな
状況で双子の姉の肢体に興奮?』・・・愛理が目を覚ますまでの2時間の間、
浮かんでは消えるそれらの自問にさいなまれた僕は、自己嫌悪に押し潰され、
5回ほどトイレに駆け込み吐瀉した。
>>199 の続き。
先頭を切って杉林を進む僕の背中に、愛理の言葉の刃がグッサ、グッサと
容赦なく突き刺さる。
愛理「あの時は本当に痛かったんだからっ。聞いてるっ!?」
勇也「・・・ホント、ゴメンっ。悪かったよ・・・」
愛理「気が付いて、ベッドから身を起こしたらバスタオルがはだけちゃって
日に2度も胸見られちゃうし・・・。・・・あっ。私が気を失っている時に
変な事しなかったでしょうねっ!?」
・・・『興奮しますた』なんて口が裂けても言えない・・・。僕は平静を装って
『恥ずかしかった』とだけ答えた。
愛理「へぇ〜。『恥ずかしかった』って、私の裸を見ての事だよね?」
勇也「そ、そうなるかな・・・。愛理は気を失っていたから・・・」
愛理「・・・じゃあさ、コーフンした?・・・」
勇也「・・・するワケ無いだろう。本当に、只『恥ずかしかった』だけだよ・・・」
道のない杉林で強引に並んで歩き、意味深に僕の顔を覗き込む愛理。
>>200 の続き。
愛理「・・・ふゥ〜〜ん?。・・・ねぇねぇ、勇ってさ、嘘吐くと左のほっぺに
えくぼが出来ンだよゥ〜。知ってた?」
勇也「ははっ。何年双子の弟をやっていると思ってるんだよ?。愛理こそ、
嘘吐く時は必ずといって猫撫で声を出すんだ。えくぼが出来るなんて
嘘。僕のリアクションを誘発させようったって無駄な事だよ・・・」
愛理「・・・ちっ。バレたか・・・」
心底悔しそうに舌打ちする愛理。ちなみに『猫撫で声』は本当。何度、
コレで騙された事か。
・・・思い出話が盛り上がった頃に、雨音に混じって僅かながら小川のせせ
らぎが聞こえてきた。更に足を進めると、大人が軽く飛び越えられる程の
清らかな小川があった。・・・山を登る時に沢を見た記憶が無い。身を寄せる
大きい木陰を探す為とは云え、やはり、僕と愛理は見当違いの方向へと進ん
でいるらしい・・・。そう考えるに至り、ドっと疲れが来た。道無き道を進ん
で足首が痛い。どの木も大きさが似たり寄ったりで、いい加減、この辺りで
救助を待とうかと思った、その瞬間、興奮した面持ちで愛理が僕の袖をグイ
グイと引っ張った。
202 :
99式勘定爆撃機:04/02/04 13:35 ID:YWGmYCVe
12ファン兄さん すごいっす。
テキストファイルで揚げようキャンペーン
俺「なぁ」
妹「ん?」
俺「これ(ビンのフタ)開けて」
妹「開かんかったん?」
俺「うん」
妹「なら私も無理」
俺「試し試し」
妹「じゃあ貸して」
妹「んー…!」
カチャ
俺「お!開いた!」
妹「はい」
俺「ありがと」
妹「フフン」
俺「力つよいなー」
パシ!
頼もしい
突撃姉の風呂!!
妹「コンコン」
姉「はい、なんですか」
妹「入っても、いいですか」
姉「はい、どうぞ」
妹「ウワー、すごい」
姉「なんですか」
妹「たわわに、実ってます」
姉「こんなの、当たり前です」
妹「さわってもイイですか」
姉「はいどうぞ」
妹「プニュ」
姉「イヤン」
今年で中三になった弟と一緒にホラービデオを見た。
ホラーマニアの友達の推薦だけあって、かなり怖い。
げ、コイツこんなんなってるのか。え、ええっ!?
姉・弟「ギャ!・ひゃ!」
ん、アンタ何私に抱きついてんのよ? え、私が抱きついた? な、何言ってんのよ、
こ、このくらいのホラービデオで私が怖がるわけないでしょ!!
ホラービデオを見た後、すぐにベッドに入ったはいいものの、何だか眠れない。
…あ、ヤバ。この感覚は… 仕方ない、勇気を振り絞って部屋から出るか。
[姉、部屋から出る]
姉・弟「うわ!」
弟「って姉ちゃんか。驚かさないでよ、もう」
姉「それはこっちのセリフよ。で、アンタは何してるの?」
弟「なんだかさっきのビデオで目が冴えちゃってさ、
姉ちゃん起きてたら話でもしようと思っただけなんだけど…」
姉「へ〜アンタ一人が怖いんだ。まあいいわ、優しいお姉さまが相手してあげる」
弟「…」
その前にさ、アンタちょっとトイレまで付き合ってくれる? クス♪
ポニーテールのエロ画像を張れば盛り上がると思う
愛理どうしたの?(;´Д`)
個人的には、ポニーテールよりロングストレート(ヘアバンド付き)のほうがいい
213 :
839:04/02/05 01:47 ID:???
妹「キャーッ!! お姉ちゃんゴキブリが!!」
姉「ど、どこっ?! 叩き潰してやるわ!」
妹「お、お姉ちゃんの背中に入っていった…。」
妹「お姉さん、おいしいですネ」
姉「このザーメン、本当においしいですネ、特にお汁が」
妹「なっ、なんてこと云うんですか」
姉「なんですか?」
妹「ザッ、ザーメンは、男の人のオチ○チ○からピュッピュッて出てくる白い液体のことです」
姉「ウッソー、そんなものが入っているのですか」
妹「そうじゃなくてー・・・・・・・」
姉「ハイ、分かりました
今度からは、安全日にだけ食べることにします」
妹「モー」
姉「牛さんですネ、キャハハハ」
>>201 の続き。
愛理「アレっ、アレっ!!。勇也っ!!。あそこっ、あそこっ!!」
愛理が指差す方に平屋の家屋が見えた。山小屋だろうか。なんであろうと屋根
があれば、この雨風を凌ぐには絶好の場所である事には変わらない。それに
無線や電話等の連絡手段があれば、心配しているであろう父と母を安心させて
あげられる。疲れを忘れて僕と愛理は小走りで山小屋へ向かった。近付くにつれ
その山小屋は長い間使われていない廃屋であるという事実が顕著なものになって
いく。山小屋の屋根、柱、壁に用いられている木材の殆どが朽ちつつある。その
周囲も手入れが為されておらず、雑草が生い茂っていた。山小屋を発見した時の
嬉々とした愛理の表情にも陰りが出て来る。ここは一発、ビビらせてやるか・・・。
勇也「・・・な、なぁ、愛理。あそこに『死体』なんて無いよな・・・」
僕は、ハタ、と足を止めて不安気な声を出す。勿論『死体』って言葉には
ワザと力を込めた。すると、みるみるうちに愛理の顔色が蒼白になった。
愛理はスプラッター、ホラー等のグロ映画、猟奇殺人映画が全くダメなのだ。
金曜夜9時からTVで放映するその手の映画は絶対にパスする。街角に張って
ある『呪怨』のポスターですら目を背ける程の恐がり屋さんだ。
>>215 の続き。
愛理「・・・勇っ、止めてよね、そういう冗談・・・」
ぎこちなく笑顔を作って口を開く愛理。目が笑ってない。心底、ビビってる。
勇也「・・・で、でもさ、病死しててさ、ベッドでミイラ化してるなんて可能性
もゼロとは言い切れ・・・」
愛理「い、嫌ぁっ!!。もう止めてよゥっ!!」
あっちゃ〜、ビビらせ過ぎたか?。パニック寸前の愛理。普段はクソ憎たら
しい減らず口を叩いて姉貴風を吹かしている愛理だが、こういう可愛いトコ
があるんだよなぁ。僕は取り敢えず、口先だけ『悪りィ悪りィ』と謝って
先に立って進んだ。愛理の非難の視線が背中に突き刺さりまくる。
山小屋の前に到着し、扉の脇にある窓から中の様子を伺った。やはり人が
生活や出入りをしている形跡は無かった。ざっと山小屋の周囲を見渡しても
アンテナや電線の類は見当たらなかった。紅葉のシーズンであるこの時期
に山小屋を閉める事は考えられない。やはり廃屋なのだ。
>>216 の続き。
愛理「・・・ね、ねぇ、中、どう?。・・・何かある?。・・・誰か居る?」
僕の背中に隠れるようにして、そ〜っと山小屋を覗き込む愛理。
勇也「ここで待ってろよ?。ちょっと中を調べてくるからさ」
そう言って、ガタガタと動きの悪い引き戸を揺らして無理矢理こじ開ける僕。
愛理は心配そうな表情を浮かべながら『・・・うん、待ってる・・・』と答えた。
引き戸を開けると、ホコリ臭さとカビ臭さが混ざったような独特の臭気が
鼻を突いた。山小屋の間取りは至ってシンプルだった。16畳程の長方形
の部屋の半分が土間でテーブルと椅子が備え付けられており、残りのもう
半分は板の間の座敷となっていた。室内を見回しても、調度品はおろか食器
の1つも無く、本当にガランとしていた。しかし、役に立ちそうなのが1つ
だけあった。色褪せてはいるが、この山系を記した地図が壁に掲示して
あった。ご丁寧にも赤ペンで『現在地』と書き込んである。父が運転して
来た車を停めた登山客用の駐車は、ここから直線で8km、登山道で18kmの
距離だと判った。・・・偉く変な方向に進んだモンだ。
>>217 の続き。
愛理「・・・ねぇっ。・・・・ねぇってばっ、勇っ!?。勇也っ!?。返事してぇっ!!」
段々僕を呼ぶ声が大きくなる。しかも『勇也』と呼んだ。いつもならば
『勇』なのだが、心にゆとりが無くなると、決まって愛理は僕を『勇也』
と呼ぶ。先程のパニック寸前だった愛理の様を思い出し、ワザと返事を
しないでおいた。しかし、これは加減が難しい。悪戯が過ぎると本気で、
爪で引っ掻き、歯で噛み付いて来るのが愛理だ。その辺りの絶妙なサジ
加減が可能なのは双子の姉弟である僕の成せるワザである。
愛理「・・・ゆっ、勇也ぁっ!?。ちょっと、返事をしてよォっ!!。ホントにっ、
ホントに怒るよォっ!?。・・・だからっ、だから返事をしてよぅ・・・う。
ううっ。・・・うぇぇぇん・・・」
最早、日本語を為さなくなった処か泣きが入った愛理の前に、僕は颯爽と姿
を現した。手土産無しでは血を見るのは明らかなので、保険として先程の壁
に掲示してあった地図を引っ剥がして持ってくる。
俺は香村之雄(かむらゆきお)。バイトを重ねて世知辛い浮き世を
刹那的に生きるティーンエイジャー。(ウボァー)
とある日の午前中、俺がアパートのベランダでヤニを喰っていると、
アパートの前の道路にロースル・ロイスが停車した。運転手が降りて
来たかと思うと、後部座席のドアの下からウチのアパートに向かって、
うやうやしく真紅の絨毯を敷き始める。
呆気に取られてその様子を眺めていると、絨毯を敷き終えた運転手が
後部座席のドアを開けた。すると、ド派手なドレスと王冠を頂いた
年端もいかぬ小娘がブロンドの髪をなびかせて真紅の絨毯に降り立った。
何処に向かうのかと思いきや、ウチの部屋の扉をドンドンとノックする。
まさか、と思いドアを開けるとさっきの小娘が立っていた。
「お初にお目に掛かるな。妾はエリル。そなたの妹じゃ。宜しく頼むっ」
・・・はぁ?。どちら様ですか?。
>214
重厚な長編の中にバカ姉妹
笑わしていただきました
今年妹になった姉
今年姉になった妹
怖がり屋愛理(´Д`;)ハァハァ
223 :
バカは氏んでも名乗らない。:04/02/05 17:23 ID:mGU9Wg1R
テキストファイルに書いてから晒してください。
1レスですむので長く持ちますよ
>>203 遅レスなんだけど、私は一度上げたことがあるけど、それでもいるの?
>>223 あぷろだから消えちゃえば読めなくなるよ。
活動範囲が拡散してこっちに構えなくなってしまいごめんヽ(´ー`)ノ
228 :
萌え:04/02/05 23:16 ID:???
ごちゃごちゃ云わんと
がんがんいこや
あぶぶが巡回しているスレ教えてよ。
作品読みたい
俺「おい」
妹「…んぇ?」
俺「コタツで寝んな」
妹「…」
俺「カゼひくて」
妹「んんー…8時になったら起こして…」
俺「おい」
俺「8時なったぞ」
妹「ん…8時半に起こして…」
俺「おーい。なったぞー(足でつつく)」
妹「んんんー!…(時計見る)」
妹「にいちゃん…」
俺「ん?」
妹「9時に起こして…」
俺「もう知らん」
結局10時に起きてた
弟「姉ちゃん起きて・・・」
姉「あと5分・・・」
弟「5分経ったよ。」
姉「あと3分・・・」
弟「3分経ったよ・・・もういい加減起きた方が・・・」
姉「うっさいわねぇ・・・(ガバッ」
結局昼まで姉の抱き枕になってました。
あったかくて気持ちよかったです。
今年新しく姉になった女性(ひと)に聞いてみた
俺「義姉さんは兄さんのどこが好きなんですか?」
義姉「・・・普段は無愛想なんだけど、何かすごく温かい優しさがあるの(ポッ」
チェッ!兄さんには勿体ないぜ
弟「姉ちゃんっ!!(ひしっ」
姉「わっと!何よいった・・・」
弟「好きだ!」
姉「・・・(きゅっ」
姉ちゃんのおっぱいハァハァ
ミルキーはママの味〜♪
ミルキーな姉の味〜♪
妹は甘酸っぱい。
姉は完熟した果実のような甘さ。
間違いない。
考えてみれば、いままで妹関連スレ(兄、妻、姉・・・含む)
双子ネタってなかったですね〜。
愛理と勇也、がんばれっ!!
某もねがいツイ○ズを思い出しますた。
>>218 の続き。漏れの双子の起源って・・・スター・ウォーズだ。
勇也「ゴメン、ゴメンっ。地図があってさ。帰るルートを考えてたんだよ」
愛理「・・・くすん、くすん。・・・2度とすんなよっ!?、バカ勇っ!!」
おおぅ、武力行使寸前の暴言のみでセーフ。なんか、このギリギリ感が面白い
ンだよなぁ・・・。込み上げてくる笑いを堪えながら『大丈夫、何もなかった』
と言って愛理を山小屋に招き入れる。『大丈夫』と言ったにも関わらず、一歩
一歩を逃げ腰で進む愛理。ここで『ウワァっ!!』とか言ったら失禁モノかな?。
そんな事を考えながら、埃が薄く積もったテーブルに地図を広げる。
勇也「僕達が今居る山小屋がココ。で、車を止めた駐車場がココ。直線なら
近いんだけど、道が無いし、目印も乏しいから、地図があっても多分
また迷う。ちゃんとした道があるけど、山をグルっと迂回する感じに
なって倍以上歩いちゃう事に・・・まぁ、絶対にコッチだけどね」
愛理「うん。絶対に道を歩いて帰ろっ」
勇也「・・・ただし・・・」
愛理「ただし・・・なに?」
勇也「・・・正直言って今日はもう歩けないよ。寒いし、何より、足が痛い・・・」
愛理「・・・そう、だね。日も暮れかかってるし・・・」
>>238 の続き。
愛理は腕時計と空の明るさを交互に見る。雨雲の所為で余計に薄暗く感じら
れた。今日はここで『お泊まり』か、とんだ家族行事になったな。
勇也「それに道って言っても、手入れされて無いだろうから、暗い中進むのは
かなり危険な事だと思うよ」
愛理「一晩泊まっちゃおうよ、ココにさ・・・」
勇也「・・・だね。寝床はそこの板の間にしよっか?。小川でタオルを濡らして
くれば、埃は拭き取れるし、見たところシッカリしているから踏み抜い
ちゃう心配はなさそうだよ。んじゃ、小川に行ってくるっ」
愛理「うんっ。そうしよっ。・・・あ、ちょっと、勇、そ、その・・・」
愛理が顔を赤らめ、俯いてモジモジ、そしてボソボソと呟く。
愛理「・・・あ、あのね?。・・・そ、その、ト、トイレも。・・・そ、外にね、
トイレらしきものがあったんだけど、・・・み、見てきて・・・よ・・・
怖いから・・・お願い・・・します・・・」
勇也「・・・えっ?。・・・ああ、あいよっ、了解・・・見てきます」
>>239 の続き。
まぁ、しょうがないわな。僕は、早速、外のトイレらしき建物の内部の視察
に向かった。板っきれを張り合わせた粗末な作りで、大きさは電話ボックス
よりも少し奥行きがあるくらい。『ギギィ』と軋んだ音を立てて扉を開くと
やっぱりトイレだった。勿論和式。陶製とかそういう次元ではなく、板と板
の間の隙間に大きな瓶を埋めた至ってシンプルな構造の、いわゆる『ぼっとん
・便所』、嵩(かさ)が有れば『オツリ』が返ってくるアレだった。
・・・異常は無さそうだが、念には念を入れておくか・・・。身を乗り出して瓶
の中を覗いてみる。・・・白骨死体なんてあって欲しくないなぁ・・・。僕だって
全然怖くないワケではない。人並みの恐怖心は持ち合わせている。だが姉の
手前、先頭に立たねばならない時がある。それが今なのだという事を僕は
自分に言い聞かせた。お互いが足りない部分や苦手な処を補完し合える共生
的な関係。今は僕が愛理をカバー、リードする番だ。
・・・さて、『何もありませんように』と大和・八百万の神々におわすであろう
トイレ何某神に祈りつつ恐る恐る瓶の中を覗き込んだ。人の気配を感じてか、
『モゾリ』と何かが瓶の底で動いた。全身がたちまち粟立った、辛うじて腰
が抜けそうになるのを堪えた僕は、瓶の底に居る物体が何であるかを確かめ
ようと、再度勇気を振り絞って覗き込む。
>>240 の続き。
愛理に『トイレに何か居るから行かないほうがいい』とは報告出来ない。
余計にパニくるのがオチだ。・・・しかし、不思議な事に怖いモノ見たさも
同時に働いていた。生き物だという事は判った。では何だ?。どんな生物
なのか?。僕は気になる事があると、それが判るまでは夜も眠れなくなって
しまう性分だ。・・・さて、何が出るかな?。いつでもダッシュして逃げられる
様に、ジリジリと瓶に近寄り、覗き込んだ。
・・・鼠だった。な〜んだ、ビックリしたァ。体の大きさは190gの缶コーヒー
くらいで、それから長いシッポが生えていた。瓶から脱出しようとにピョン
ピョンと飛び跳ねている。
う〜む、鼠さんか。微妙だな。僕は首を傾げながら愛理の元に戻り、トイレ
の視察結果を報告する。
愛理「い、嫌っ、絶対嫌よっ!。鼠が居るトコでオシッコするなんてっ!!」
・・・ああ、小の方でしたか・・・。
勇也「じゃぁ、どうする野シッコか?」
愛理「追い出してきてっ。鼠を追い出してきてよっ!!」
>>241 の続き。
勇也「・・・そんな無茶な。まぁ、瓶の底まで深さが80cmくらいだ、棒っきれ
を入れておけば、そのうち登って居なくなっちゃうだろうけど・・・。
それまで我慢出来る?」
愛理はプルプルと首を横に振った。ダメらしい。
勇也「膀胱炎になったら大変だぞ?。大丈夫、見ていないって。誰にも
喋らないから、野シッコしちゃえよ。な?」
愛理「ぜ、絶対だよっ!?。見たり、誰かに喋ったらヌッコロスからねっ!?」
勇也「あいよ〜」
そそくさと山小屋を出て茂みの方に姿を消す愛理。・・・フフフ、約束はな、
破る為にあるんだよ。足音を忍ばせて、茂みにしゃがみ込んでいる愛理へ
近付いた。『ショオ〜〜〜』と勢いの良い放尿音が聞こえてくる。足下に
転がっていた枯れ枝を拾うと、僕はそれを少し離れた茂みに投げ付けた。
『ガサガサ』と草が擦れ合う音が立ったのと同時に大声で叫んだ。
勇也「蛇だぁ〜〜っ!!」
>>242 の続き。
愛理「・・・っ!!??。うわぁぁぁぁああっ!!!!」
オシッコもそこそこに山小屋へ一目散に走って逃げる愛理。パンツとズボン
を上げ損ねていた為、途中で足がもつれて転倒、その衝撃で残りのオシッコ
を倒れたままでチョロチョロと出し切ってしまった。ゲラゲラと爆笑して
いる僕を見て、悪戯だと気付いた愛理は恥辱にまみれまくった表情から、
鬼神も裸足で逃げ出す怒りの形相へと変貌した。
愛理「#%ふぇGRくはjへmdsじゃっryあっ!!!!」
人間が発声したとは思えない叫び声を上げて、近くにある石を手当たり次第
に拾って投げ付けてくる愛理。僕の身体のあちこちに石がゴンゴン当たるが、
爆笑のお陰で、脳内麻薬が分泌し過ぎて全然痛くなかった。たとえ痛くとも
心の苦痛に比べれば、身体の苦痛など問題ではない。
ハッハァ〜っ!!。これにて『お漏らし勇』の汚名が返上出来るぜぇっ!!。
『引っ掛け愛理』と『お漏らし愛理』で二冠達成だな!?、オイっ!!。
幼少の頃の恨み、ここで晴らしたりィっ!!。
デヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!。
〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
>>219 の続き。
エリル「そなたと妾は腹違いの兄妹ぞっ」
はぇ?。いきなり、そげな事を申されましても・・・なァ・・・。呆気に取られて
いる俺に一枚の写真を手渡す小娘。
エリル「この写真に写っておる殿方。そなたの父であろう?」
親子3人が写っている。父親らしき男性は間違いない、俺の親父だ。その横の
母親らしき女性は、かなりの美人。この小娘が成長すればこんな感じになるに
違いない。そして生まれ間もない赤ん坊が親父に抱かれている。
エリル「この赤子が妾じゃ」
え?。でも、なんか、説得力に欠けるなぁ・・・。
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なにか悩み事がありそうですね」
妹「そうなんです
じつは、昨日、初めてビデを使ってみたんです」
姉「それで」
妹「そしたら、予想より水の勢いがつよくて
私の、オマ○コにピュッピュッって入ってしまったんです」
姉「それで」
妹「ちょっと気持ちよかったんですけど
ひょっとして、処女膜が破れてしまったんじゃないか心配なんです」
姉「じッ、実は、私もなんです
もう、お嫁にいけない体になってしまったのか、とても心配です
どうしましょう」
妹「どうしましょう」
姉「アッ、そうだ
2chのバカニューで聞いてみましょう」
妹「ハイ、分かりました」
姉妹「2チャンネラーの皆さん
私たちはもう、尼寺へいくしか道がないのでしょうか?
教えて下さい、お願いしまーす」
>>229 このスレの迷惑になるからそれは出来ないけどスレタイが少女趣味なのには
多分殆ど居ると思うから検索してみてねヽ(´ー`)ノ
お漏らし愛理萌えヽ(´ー`)ノ
>>246 乙彼
でも残念だけど俺は使わないから
2chにカキコむから楽しい
ファンさん良すぎ!!!
ファンさん良すぎ!!!
ファンさん良すぎ!!!
この感動を伝えるために三回ほどいってみました。
マルチポストスマソ
今年で中三になった弟に、演劇用のカツラを被せてみた。
弟「姉ちゃん、何するんだよ」
姉「いいからいいから」
そのまま後ろをゴムでくくってみた。
弟「もうやめてくれよ」
ぷっ、アンタ、ポニーテールも似合うじゃない。クス♪
初代からの名無しがお礼を申し上げにきました。
みなさまのおかげで100レス突破しました。これからもよろしくお願いします。
妹,姉,弟,兄ネタじゃなくてももちろんいいです。願わくば1000いかんことを・・・
彼女のお姉さんに欲情したことはある。
彼女のお姉さんがパソコンを買ったけれどもつかないのでなんとかして、と
彼女に言われ、お姉さんの部屋へ連れて行かれた時に初めてお姉さんに会った。
すっかり接続してできましたよってお姉さんに伝えたら
さっそくお姉さんはパソコンを起動して喜んでいた。
が、そのときのお姉さんが格好がまずかった。
パソコン机とセットのいすの上で四つんばいになって画面を見ていて、
ハーフパンツでパツパツになっているお尻をこっちに突き出していた。
彼女はおっぱいは大きいけれどお尻はむしろ小ぶり。
それに反して、お姉さんは彼女よりおっぱいはやや小さいが
ウエストのくびれがきゅっとしていて、さらにお尻がむっちり。
それを後ろからもろに見てしまった俺。
もちろん俺はおっぱいが大きいのは大好きだが、
お尻がむっちりしているのも大好きだ。
初めて会った日にすごくお姉さんを意識していた。
254 :
253:04/02/06 22:19 ID:???
誤爆スマソ
せっかくだから続けてくれ
どうぞ続きを。
私からのお願いです。
不具合があったらメールしてくださいっていっておいたこともあって
その後頻繁にメールのやりとりはした。
最初のうちはパソコンのことだったが、その合間に愚痴とか雑談が入り
やがて愚痴メールとか雑談メールとか一言メールとかだけになっていた。
しばらくそれが続いたが、ある日、急にパソコンが動かなくなったので来て欲しいと
お姉さんからメールが来たので、もちろん行った。
パソコンはコードがはずれていただけだったので簡単に解決した。
その後、お菓子をごちそうになりながら雑談をしていた。
前と違って、初対面ではなかったし、メールは頻繁に交わしていたので自然に楽しく話せた。
前に劣情を持ったことは会ってすぐ思い出したが、意識して考えないようにしていた。
お姉さんがインターネットで調べたいことがあるから教えてといい、パソコンに電源をつけた。
しかし、その格好がまずかった。
癖なのかお姉さんはいすの上にやはり四つんばいになってのっていた。
再び、突き出されたお尻に目が釘付けになった。
お姉さんはねぇねぇ教えてと言うので、斜め後ろに膝立ちして平静を装って教えてあげた。
しかし、ムスコはもうがちがちビキビキに興奮してるし、
むっちりしたお尻やパンツと背中の隙間からみえるショーツから目が離せなくなった。
それでも平静を装って一通りお姉さんの質問に答えてあげた。
お姉さんが電源を切っていすから降りて立ち上がって背伸びした。
書き忘れたがパソコンのおいてある部屋はお姉さんの寝室でもあってベッドもある。
俺もお姉さんに続いて立ち上がったが、そのときそのベッドが目に入った。
さらに、お姉さんが前の彼氏と別れて4ヶ月たったのでまたそろそろ寂しくなってきたわぁと
メールに書いていたのを思い出してしまった。
そしてちょうど、立った位置がお姉さんの背後だった。
そのとき頭がスパークして、欲情にまかせてお姉さんを後ろから抱きしめた。
お姉さんはダメとかイヤとか声には出したが、俺の手をはがそうともしないし
俺がムスコをお姉さんのお尻に押しつけてもお尻で押し返してきたりした。
それだけで俺はお姉さんは抵抗する気はないと判断した。
お姉さんのあごを左手で俺の顔の方へ寄せてキスをしたらもう完全にはじけた。
乱暴に体を抱きしめながらねっちりとしたディープキスをかなり長い間した。
お姉さんのディープキスはすごくうまくて舌の甘くねちねちとした感覚だけに
頭を支配されるような淫らなキスだった。
名残惜しく唇がはなした後、そのままお姉さんとベッドに倒れ込んだ。
もうその後は俺もお姉さんもハァハァとかハッハッみたいな吐息や喘ぎだけで、
今まで生きてきた中で最高にねっとりとエロい濃密なSEXだった。
お姉さんの体中を上から下まで愛撫しながら服を脱がした。
体中に指先や唇を這わせた。
お姉さんの太股を愛撫していたらお姉さんが俺のムスコを手でしごいてくれた。
そのまま横69のような格好になってお姉さんのクリを吸い舐めしていたら
お姉さんはフェラをしてくれた。彼女はフェラをいやがるのでしてもらったことがなく
それは生まれて初めての体験だった。それでますます興奮した。
かちかちにムスコがなったところでお姉さんの口からムスコを取り出し、
コンドームをかぶせ、お姉さんの後ろに膝立ちしてお尻を抱え上げた。
お姉さんも解ってくれたのかお尻を突き出してきた。
お姉さんの下のお口はすっかりヌレヌレなのを指であらためて確認して
ムスコをお姉さんの前側の肉壁にこすりつけるようにゆーっくりと挿入した。
はじめは肉壁にねっとりしっかり押しつけるようにゆっくりと腰を動かしていたが
お姉さんのハッハッの間隔や強さが次第に激しくなってきて
俺の気持ちもだんだん高ぶってきてこらえきれなくなり腰の動きを急に激しくした。
むっちりとしたお尻を抱え込み、奥をつくようにして我を忘れて乱暴に突きまくった。
お姉さんもお尻を打ち付けるように腰をふりまくり、パンッパンッとお尻を打つ音が頭まで響いた。
経験したことないほどに興奮しすぎて一気にイった。頭がつーんとなるほどに気持ちよかった。
しばらく余韻に浸っていたけれど、不意に一人よがりに勝手にしたような気になって
あわててお姉さんにすみませんといいながらお姉さんの方に顔を向けた。
俺の声に反応するためかお姉さんも顔をこっちに顔を向けたのを見てびっくりした。
お姉さんは、「ん、よかったよぉ。」と言いながら振り向いたのだが、
その顔が想像でしか見たことがないような最高に気だるく淫らな女の顔だった。
その顔を見てまた興奮してしまい、今度はお姉さんの右足を寝たまま抱えて
舌を絡めたりおっぱいを吸いながら、ムスコで肉壁にこすりつけたり奥に突き刺したりを繰り返した。
そんな風に夜までベッドで絡み合った。
結局、セフレみたいな関係で今も続いている。
初めてした日に後できいたけれど
こんなに気持ちよかったSEXは初めてだよと俺が伝えたら
お姉さんもSEXでイッたのは初めてと俺に教えてくれた。
彼女には罪悪感が一杯だが、一方でお姉さんに会うたびに
誘惑に負け、罪悪感がさらに興奮剤になってお姉さんを抱き寄せてしまう。
お姉さんは会うたびに手料理をごちそうしてくれたり、
思いっきり甘えてくれたり、いつもくだらない話で盛り上がってくれる。
SEXをすれば彼女以上に気持ちよさそうに反応してくれる。
そんな感じでいつでもお姉さんに新鮮な感覚で欲情してしまう俺です。
262 :
253:04/02/06 23:21 ID:???
以上です。
いいわけがましいかもしれませんが現在進行中の実話です。
タブー度が低くて萌えん!!
もっと激しく濃厚なタブーを!!
うらやましいよ
>>253 ネタならネタで別に誰も文句言わないから
別に実話とか強調しなくても・・・
268 :
99式勘定爆撃機:04/02/07 04:49 ID:Ehz5M51S
どうなる愛理?
>>243 の続き。
ああっ、もう、笑い死にそうだっ!。腹筋がよじれて断裂しそうになるやら、
軽い呼吸困難に見回れるやら。愛理が足下に転がっているグレープ・フルーツ
大の石を掛けた。そろそろ、笑うのを止めないと本気でコロされるな。ハァっ、
ハァっ、ゆっくり息を吸って吐いて僕は呼吸を整えた。
勇也「ゴメンっ!!。ホントにゴメンっ!!。こんな事になるなんて思わなかった
んだよっ!!。許してくれっ!!」
僕は泣きそうな表情を作り、手を合わせて必死に許しを乞う。心の中ではまだ
爆笑中だが。愛理はグレープ・フルーツ大の石を頭上に高々と持ち上げる。
冗談じゃないっ。あんなのが頭に当たろうモンなら、マジで『死』ぬっ!。
勇也「勘弁してくれっ。頼むっ愛理っ!!。弟のよしみでっ、なっ?、なっ?
あっ、ホラっ、パンツとズボンをまだ上げてないじゃないかっ。風邪
を引いちゃったら大変だぞっ!?」
愛理「う〜〜〜〜〜っ!!」
>>269 の続き。
愛理は我に帰ったのか、手にした石をポイっと捨てて、のろのろと膝下まで
下がっていたパンツとズボンを上げる。そして、ボロボロと大粒の涙を流し
て泣き出した。
愛理「・・・ゆ、の・・・、・・・勇の。・・・勇のっ!。・・・バカぁっ!!、バカぁっ!!、
オタンコナスぅっ!!。うわあぁぁぁぁぁんっ!!・・・」
流石にいたたまれなくなった僕は、大ベソをかいている愛理に近寄って
『ポン』と肩に手を置いた。
勇也「・・・ホント、ゴメンな?。悪かったよ。ほんの出来心だったんだよ・・・」
愛理「・・・酷いよ、酷いヤツだよ、勇は・・・ぐすぐす・・・だからね・・・」
勇也「『だから』・・・何?」
愛理は肩に置かれた僕の手を『グっ』と掴むと、背筋が凍る様な残忍な表情
を浮かべながら、利き足である右足を蹴り上げた。
・・・!?。・・・しまったっ!!。と思った瞬間、吐き気を催す激痛が股間を直撃した。
不覚っ、愛理はこういうヤツだった。僕は激しい目眩に襲われて倒れそうなる。
>>270 の続き。
だが、愛理は僕の身体を支え、『キャハハ』と甲高く笑って、更にもう一撃、
股間に見舞ってくれる。
白目を剥き、半開きの口から泡を吹いて『ビクン、ビクン』と全身を痙攣
させている僕の様を暫く観賞し、ようやく満足したのか、愛理は手を放し、
自由を与えてくれた。
股間に手を当てて、その場に静かに両膝を折った僕。玉袋の中を乱反射する
ような「鋭い鈍痛」としか表現出来ぬ痛み。脂汗が頬をつたい、無限に続く
かのと思われた激痛と吐き気の波が徐々に凪へと近付いていく。・・・前言撤回
致します。この身体の痛苦痛に比べれば、心の苦痛など問題ではない・・・。
『ぐっ』と愛理が僕の髪を掴んだ。『・・・もう許して・・・』と言おうとしたが
上手く言葉が出ない。
愛理「ホラっ、勇っ!!。人に謝るんだったら、こんな風に地べたへ額を擦り
つけないとダメじゃないっ!!」
4、5回程、額が地面と正面衝突する。股間の激痛と相まって、意識が飛び
そうになるのを必死に堪えて僕は言った。
>>271 の続き。
勇也「・・・あ、愛理お姉様、ご免なさい・・・許して下さい・・・お願いします・・・」
愛理は『ぐぃ』と腕を引いて僕を仰け反らせ、耳元で甘く優しい声で囁いた。
愛理「・・・今度、こんなマネをしたら、本当に『妹』になって貰うからね?」
勇也「・・・は、はい。愛理お姉様・・・肝に銘じておきます・・・」
『うんうん』と頷いてニッコリと微笑んだ愛理は、投げる様にして僕の髪
から手を放した。僕は幼稚園の時の恨みの復讐の再現し、愛理は中2の時の
恨みの復讐の再現した。・・・コレは『因果応報』ってヤツだな・・・。トホホ。
一悶着あったが、すぐさま、僕と愛理の関係は修復された。なにせ『お互いを
よく知っている』からだ。伊達に喧嘩をし続けて来たワケではない。
今、思ってみれば、僕のキンタマを愛理が蹴り上げるのは想像に難くない事
だったし、愛理の方も僕が悪戯して来るだろうと思っていたみたいだ。ただ、
今回は僕がやり過ぎてしまったのも事実なので、改めて愛理に謝った処、
『私が勇の立場だったら、間違いなく私もやってたよ?』と言って、あっさり
許してくれた。
眼鏡を取ったら目がねー
ごめんなさい
・・・・誤爆しました
「本当に『妹』になって貰うからね?」・・・コワ−!!
あ、でもなんかイイ・・・♪
勇也君てMぽい?
ねえちゃんのち○ちんってちっちゃいんだね。
そうだ! ねえちゃんのも僕が剥いたげるよ。
友達が言ってたんだ。剥くといいことあるって。
僕の剥いてみたけど何が良いのか良くわかんなかったけど・・・
あれ?ねえちゃんなんかおもらししちゃった・・・
なんかねばねばしてるし・・・ ねえちゃんもしかして病気?
なんかすごい苦しそうだし・・・ 病院言った方が良いんじゃない?
いいの? 行かないの? 行った方が良いと思うけど
ねえちゃんがいいって言うならいっか。
どう?ねえちゃん。これからいい事あるかもね!!
生徒「先生!女の人にもち○ちんって付いてるんですか!?」
先生「ほら。」
生徒「うわー・・・ほんとだ・・・(摘み)」
先生「やん!だめん!ああっ!!!」
生徒「うわっほんとだ!ヌルヌルの液が出てきた!教科書どうりですね!先生!」
先生「ッハァ・・・ッハァ・・・でしょ?」
小学校の授業風景
健全な男の子が間違った知識をつけないように
女性の股間の「ちっちゃなち○ちん」は「陰核(クリトリス)」
であるとしっかり明記しましょう。
小学校の性教育ガイドラインの会
という電波を受信しました。─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─
バカニュで過去ログにされるかされないかの違いって何ですか?
あぶぶが犯罪ネタを出すか出さないか。
妹「私たち、なんだか、マンネリですね」
姉「それじゃー、レズ姉妹は、どうでしょうか」
妹「それなら、お父さんを入れて、お父さんと3Pはどうですか」
姉「それなら、お母さんもいれて、4P・麗しき家族愛、がいいですネ」
母「アラ、いやだ、お父さん、こんなに、ビンビンになっちゃって」
父「お母さんこそ、もう、こんなにヌレヌレ
オッ、いきなり、バックからですか、クィクィ、クィクィ」
母「イク、イク、イクー」
父母「一緒に、ウオー、イクー」
妹「お父さん、4Pは?」
父「久しぶりに中田氏、気持ちイー、満足」
姉「お母さん、4Pは?」
母「マジイキで、ビクビク痙攣とまらないー、モーダメー」
妹「お姉さん、4Pは無理なようですね」
姉「次は、援交姉妹・初めての経験、でいきましょう」
妹「初めての援交ですね」
姉「そうですね、頑張りましょう」
例のおっさん「オッッ、可愛いね」
姉妹「ありがとうございます」
例のおっさん「姉さん、スカートちょろっと挙げて」
姉「こうですか」
例のおっさん「いいねー、妹さん、パンダぱんつの上から栗ちゃんをクリクリ」
妹「こうですか」
例のおっさん「イイー、そこでオッパイプニュッってして下さい」
姉妹「こうですか」
例のおっさん「イーイー、イクー」
姉妹「アノー、挿入は無しですか」
例のおっさん「今日は、とても満足しました。又、よろしくね」
妹「結局、私たち、処女のままですね」
姉「やっぱり、私たち、お嫁に逝くまで、がんばりましょう」
漏れは疲れたヽ(´ー`)ノ
何か、クソすれのお手伝いをしてしまったようです。反省
ファンキーさんも、いいかげん、長編を終了させて
エスプリのきいた短文、お願いします
妹「おふぁよー」
俺「はよー」
妹「しばれるねー(CM見てハマった)」
俺「しばれるなー」
妹「コタツ足もうちょいどけて」
俺「ん」
妹「またガンダムのゲーム?」
俺「あぁ」
妹「おもしろい?」
俺「まぁまぁ」
妹「フーン」
妹「みかんは?」
俺「キッチン」
妹「コタツには、みかん」
妹「ふー、にいちゃんいる?」
俺「ん」
妹「むいたげる」
俺「サンキュ」
俺「スジとんなよー」
妹「だってすっぱい」
栄養あるのに
ネタが思い浮かばない・・・
昼下がり、町の公園でブラブラしていると今年で中三になった弟を見かけた。
弟は何かそわそわして落ち着かない様子だ、どうやらトイレを探しているようだ。
すると近くのベンチに座っていた男が弟に声をかけ、つなぎのジッパーを下ろし始めた。
男「やらないか?」
糸冬
私に新しい力を下さいヽ(´ー`)ノ
私も欲しい。
最近妄想力が低下している…
珈琲ネタ
>>292 ありがとう。
ネタは明日になると思うけど、使わせてもらいます。
チンコの皮が裂傷していて痛痒いですヽ(´ー`)ノ
>>294 兄 「ほら見てみろよ? ひでーだろ?」
妹 「うわ…、ホントだ。なんか腫れてるねぇ…」
兄 「だから、痒くてよぉ…」
シコシコシコ…
妹 「ねぇ、だったらあたしが掻いてあげるよぉ」
兄 「ああ、思いっきりやってくれ」
ってな事が出来そうでつ
296 :
99式勘定爆撃機:04/02/08 00:02 ID:8fw6p4Us
馬鹿姉妹もガンガレ!
今年で中三になった弟が居間でホットミルクを飲んでいる。
私はインスタントのコーヒーだ。
姉「ねえ、アンタってさ、コーヒー飲まないよね」
弟「うん、あんまり美味しく感じないんだよ。特にブラックは。
…あ、ちょっとトイレに行ってくる」
お。これは神が私に与えたチャンス! このままだと不味いだろうから、砂糖を置いといてと。
弟「ただいま、って何これ。コーヒー牛乳になってる…」
好き嫌いは良くないぞ。クス♪
学校の帰りに近所の専門店街に立ち寄った。
このお店に今欲しい服があるんだけどな…
姉「はぁ、可愛いんだけど、私にはちょっと、ねー」
?「姉ちゃん! 何やってんの?」
姉「うわっ、何よアンタ! 私はこの服見てるだけなんだから! この服着たいってわけじゃないし、
絶対に私に似合わないって知ってるんだから! そこ、笑うな!!」
弟「大きい声出さないでよ。…大丈夫。姉ちゃんに似合う服もきっとあるから」
アンタ、今遠まわしに「この服似合わない」って言ったわね。クス♪
兄「どうする?」
妹「ぶち殺そう!」
ヽ(´ー`)ノ
随分物騒だね。
>>272 の続き。現在、物語の約70%です。
僕と愛理は見つけたバケツに小川の水を汲み、板の間の雑巾掛けを始めた。
外は風雨の強さが更に増してきたので、換気の為に開けていた全ての、扉、
窓を閉める。二人で協力し合った掃除は30分も掛からず終了し、一息ついた。
愛理「・・・ねぇ・・・。煙草持ってる?」
勇也「え?。あ、ああ、持ってるよ。・・・吸うんだ、愛理」
愛理「まぁ、たまに、ね。以外だった?」
勇也「うんにゃ。そんな素振りなかったからさ・・・」
愛理「バレたら大変じゃん。家では吸わないようにしているだけだよ?」
勇也「・・・しかし、僕が煙草吸ってるってよく知ってたなって・・・」
愛理「部屋で吸っていればバレバレだよ・・・母さんだって気付いているよ?」
勇也「・・・以後、注意せねば。銘柄『マイセン・ライト』だけど、いい?」
愛理「奇遇だね、私もそれ吸ってるんだ。好みも似るのかな、双子って・・・」
手渡したケースを『トントン』と小馴れた手付きで叩いて出した煙草を口に
くわえる愛理。
愛理「あ。コレ、最後の1本だよ?。やっぱ、イイや。返す。・・・ハイ」
>>302 の続き。
愛理は申し訳なさそうに煙草を僕に差し出した。そういや、コレしか持って
こなかったな、不覚。
勇也「いいよ、吸いなよ・・・」
愛理「そう?。んじゃ頂きっ!!」
『しぱっ』とライターで煙草に火を点けると、んまそうにパカパカやる愛理。
・・・ああ、いいなぁ・・・、とちょっぴり後悔している僕の心情を察したのか、
紫煙をくゆらしていた愛理が、半分程吸った煙草を差し出して来た。
愛理「ホラっ、遠慮すんなっ」
勇也「あ、でも・・・」
愛理「い〜からっ。後味悪いからっ。自分ばかりオイシイ思いしてたらさっ」
・・・んじゃ、遠慮無く・・・。ゴクリと喉を鳴らして唾を飲んだ後、『きゅぅ〜』
と僕は肺に目一杯ヤニを吸い込んだ。おふっ、クラクラきた〜っ。やっぱり
ンまいねっ〜、寒い時の一服はっ!。ムホホホホ。
>>303 の続き。
愛理「や〜い、や〜いっ、勇のスケベっ。私とキスしたっ、間接キスしたっ」
思わぬ愛理の言葉に、口にしていた煙草を僕はポロっと落としてしまった。
ああっ、クソっ、勿体ねぇっ!!。
愛理「あ〜あ、勿体ないなぁ。何してんの?」
勇也「・・・なんだよっ、吸えって進めといてっ。愛理が変なコト言うから
なけなし煙草を落としちゃっただろっ!?。だいたい、間接キスなんて、
人が喰い掛けた菓子を散々喰ってたじゃね〜かよっ・・・」
愛理「勿体ない。勿体ない。勿体ないオバケがでるぞ〜っ」
勇也「・・・あっ。愛理の後ろにオバケが・・・」
愛理「居るかっ!!」
透かさず『ベシっ』と愛理は僕の頭頂部に脳天唐竹割りを喰らわして来た。
・・・ちっ。暗くなってから、思いっ切りビビらせてやろうかな・・・。
しかし、本当に勿体ないので、落とした煙草を拾い、付着した埃を口でふ〜
ふ〜吹き、残りをフィルターぎりぎりまで吸った。
>>301 アヒャァっ!?。痴女だっ、痴女がおるっ!!。
勇也と愛理っていくつなの?ヽ(´ー`)ノ
>>307 設定上、二十歳以上です。
ただし、外見がそうとは限りません。
今年中学二年になった妹 スレで
姉好きさんのレスが一つも見当たらないけど
一回もレスしてないぽ?
>>307 アブブタソ
高校1年生のバリバリ未成年です。喫煙も飲酒もイカ〜ンです。
兄「ちくしょう!未成年だと!?」
妹「ジジィ!こっちだ早くしろ!!」
喫煙はイカンヽ(´ー`)ノ
タバコー!!
妹「おいしいですネ」
姉「ハイ、そうですね」
妹「こういって、嘗めて味わうのん、最高ですね」
姉「あなたの、舌の先をすぼめて、チョロチョロ、いいですねー」
妹「いいえ、お姉さんの、下からズルーって
やっぱり、女子高生の技ですね」
姉「ありがとう」
妹「私たちって、アイスクリームの味わいかた、天才的ですネ」
姉「いいえ、傲ってはいけません、練習が肝心です
努力は、きっと、報われるものです」
妹「ハイ、わかりました」
姉妹「おいしいね、キャハハハハ」
>>309 私は、このスレが現行の頃にはバカニュにいませんでした。
だから、名無しででも「今中二妹スレ」にレスは書き込んでませんよ。
詳しくは
>>12
315 :
99式勘定爆撃機:04/02/08 16:45 ID:8fw6p4Us
姉好きさんの書いているお姉さんって、
基本的にお茶目で可愛いから好きだな。
俺のバカ姉とは正反対だ
319 :
バカは氏んでも名乗らない:04/02/08 18:53 ID:urEqKmTq
おねーちゃん、絶対非処女だな。
次に帰ってくるときは、腹ボテだな。
>>1はもう、その歳でオジサンか?
妹「どうしましょう」
姉「どうしましょう」
妹「女トイレは、全てふさがっています」
姉「もう、耐えられませんわ」
妹「あぶぶお兄ちゃんが、勇気ある娘を紹介していました」
姉「そっ、そんなこと、とっ、とんでもない
けど、背に腹はかえられません」
妹「私が、試してみます」
姉「頑張って下さい」
妹「逝ってきます」
>301参照
風呂から上がり、自室へ戻ると
俺「おい」
妹「ん?」
俺「なんで俺のベッドで寝とるん?」
妹「ンフフー」
俺「出ろよ」
妹「こっちの方がいい」
俺「俺が寝られん」
妹「ん。(左へずれる)」
俺「いや、出ろて」
妹「今日はここで寝る」
じゃあ俺はお前の布団で寝る。
>>304 の続き。スレのタイトルに沿った年齢・・・高校1年生の双子の姉弟。
一服タイムも終わり、僕は窓際で外の様子を眺めた。横殴りの雨が激しく
ガラスを叩く。山陰で思ったよりも早く暗くなり始めている、そしてこの
天気だ、下山を強行していたら、今頃大変な事になっていただろう。
父と母は今頃、僕達の捜索願いを出しているのだろうか・・・。こっぴどく
叱られるンだろうなぁ。・・・ああ、鬱だ。とはいえ、遭難してしまったのは
しょうがない。あれこれ考え込んでも仕方の無い。僕は『フゥ』と溜息を
つき、明日には天気が回復してくれる事を祈りつつ、一夜を寝て過ごそう
と板の間の方を振り返った。
・・・っ!?。一瞬、我が目を疑った。愛理はずぶ濡れの服を脱ぎ、スポーツ・
ブラと白と水色のストライプのパンティ姿になっていたのだ。
慌てて愛理に背を向けていると、ヒタヒタと裸足の足音が近付いてきて、
そっと僕の服に手を掛けた。
愛理「・・・ずぶ濡れの服、いつまでも着てると風邪引くよ?」
勇也「・・・あ、平気、平気っ。大丈夫っ」
嘘だ。屋内とはいえ冷え込みが厳しくなってきた。膝がカタカタと震える。
>>322 の続き。
愛理「身体はそうは思ってないみたいだよ?。凄い寒そう、唇も紫掛かって
きてるし。・・・それともやっぱり恥ずかしい?」
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「恥ずかしいよね。でもね、こうすると暖かいよ?」
僕の服をまくり上げて背中を露出させた愛理は、自分の胸を『ギュウ』と
押しつけてきた。どんなリアクションをすればいいのか分からず、そのまま
暫く硬直してしまった。・・・だけど、確かに暖かく、そして柔らかかった。
このままでは良からぬ想像が、変な感情を煽りかねないので、愛理に背中
合わせで暖まろうと提案した。しかし、板の間を水浸しにするワケにはいか
ないので、結局、僕もトランクス一丁になる羽目になった。・・・これにより、
何らかの要因で股間が反応してしまった場合、布きれ一枚で隠し通せるの
だろうか・・・。中2の時の風呂場での大喧嘩の光景が脳裏をかすめる。同じ
轍を踏むことはないにしろ、正直、心穏やかではなかった。
寒さと不安を紛らわす為だろうか、ひたすら喋り続ける愛理と背中合わせで
暖をとりながら、僕は気が気でない時間を過ごした。
>>323 の続き。
更に気温は下がる。僕は寒さの余り、かじかんだ足先を揉み込んだ。背中
同士の暖め合いも限界に達していた。刺す様な寒さが容赦なく全身を襲う。
愛理「・・・寒いよ、勇・・・」
自分の肩を抱きながら愛理が呻くように言った。寒さで語尾が震えている。
勇也「どうしようか?。死にはしないけど、耐え難いよ、本当に・・・」
愛理「・・・ねぇ、最中から抱き締めてよ・・・。代わり番こにさ、私も勇を
背中から抱き締めて暖めてあげるからさ・・・」
確かにその方が暖かい。しかし、より愛理に密着するのが不安だった。理性
に反した反応を示す男の性が酷く恨めしい。
結局、寒さで背に腹はかえられず、先ずは愛理を背中から抱いて暖める事に
した。最悪、下半身が反応しても、気付かれぬよう、腰は引いておく。
愛理「・・・さっきより全然暖かいよ。暫くこのままでお願い、勇・・・」
勇也「ああ、僕もこのままがいい。愛理の背中も暖かい・・・」
なぁ〜んだそういうことだったのか。
>>321 お前のネタ面白くねぇし萌えない
レスがない時点で察しろ
いいかげんウザイんだよ
もうこのスレにこなくていいから
>>327はもう来ないそうだから安心して書け。貴様ら。
>>327 プゥ
バカですか?
萌える為なら半角虹とか逝ってろデブ、そしてハァハァ萌えながらピザでも食ってろ
ココはてめーの居る場所は無い
おそらく
>>320さんがいつも書いているであろう姉妹のやり取りは俺は好きです。
僕もあの姉妹シリーズは好きです
>>324 の続き。
愛理の髪から漂う甘い芳香に妙な色気を感じた。年頃の女だからな、当然か。
愛理「ねぇ、勇。子供の頃さ、冬の日の寒い夜もこんな事したよね?」
髪の香りにマッタリしている最中の問いに少々混乱。
勇也「う、うんっ?。あ、おう、布団が冷たくて一緒にくっついて寝た
ハナシか?。アレって小学校に入る前だったよな・・・」
愛理「そうそう。勇ってば足先が冷たいって言って、無理矢理、私の腿と腿
の間に足先を突っ込んで来て暖まってた。あの時は、ホントに冷たくて
ビックリしたよ。やっぱり今も冷える?」
勇也「まぁ、ちょっと冷たいかな?。・・・しっかし、記憶力イイなぁ。全然
覚えてないよ、足先を暖めて貰った事は・・・」
愛理「うっそ?。勇ってば、あのまま直ぐ寝ちゃってさ、冷たいわ、気に
なるわで、私、なかなか眠りにつけなかったんだよ?」
勇也「そうだったか?。僕よか先に『すかぴー』って寝てたと思ったケド」
愛理「何よ〜、冷害の被害者がそう証言してるんでしょ〜?。冷え症の弟を
思って姉が足先を暖めてあげたのに・・・忘恩の輩め」
>>332 の続き。
愛理は『ぐいっ』と僕の左腕を掴んで自分の頭に敷いて腕枕にした。ぐりぐり
と頭を動かして敷き心地を確かめる。
勇也「おいっ、痺れちゃうだろ?」
愛理「幼少の私のお股の使用料と、それを忘れていた罰として腕枕を命ずる」
勇也「はぁっ!?。んじゃ、交替で背中を暖め合うって約束は?」
愛理「ふぅ〜ん、約束?。そんなのしたっけ?」
・・・コレだ、始まったよ。天気屋めっ。
勇也「へぇへぇ、解りましたよ。左腕を枕としてお貸し致しますよ。その
代わり、条件が1つだけあるんだけどイイ?」
愛理「・・・何?」
勇也「右腕の置き場がさ、今は僕の身体に沿って乗っけた『気をつけ』状態
なんだけど、時間が経つと辛くなるだろうから、愛理の身体に回して
もていいかな?。こんな風にさ・・・」
>>333 の続き。
愛理の背中に覆い被さる様にして右腕を身体に回す。少々腕の重さが愛理に
掛かってしまうが、その分、お互いの身体が密着して暖かさが増した。
愛理は自分の塩梅が良いように、身体に回された僕の右腕の位置を微妙に
調整する。・・・細かいなぁ・・・。
愛理「・・・うん、さっきより暖かいし、良いンじゃない?。許可する」
そう言って愛理は更に僕の胸に背中を預けてきた。
・・・暫く沈黙が続いた。ハナシのネタが尽きたのだ。愛理は腕時計を見て
時間を告げた『21時32分』。遭難してから8時間、山小屋に避難して
から4時間近くが経過していた。雨と風の勢いは峠が過ぎたらしく、次第
に弱くなっていった。しかし、夜はまだまだ長い。遭難した緊張感からか、
睡魔が襲って来る気配が全く無く。愛理の枕になっている左腕の痺れの方
も大して気にはならなかった。
・・・しかし、心地良い香りだな。換気しても尚、埃とカビの臭さが漂って
いるこの山小屋で、愛理の・・・このミルク・キャンディような甘い香りが
する・・・髪の虜になるのは無理らしからぬ話だった。
僕はもう何にも関心がナクナッタヽ(´ー`)ノ
漏れの下に今年で10歳になる双子の姉妹が居るよヽ(´ー`)ノ
昔から仲良くっていつも二人一緒だったのだが
最近妹の様子がオカシイ。キャアキャア言ってくすぐりっこ
したりするのは今まで通りなのだが妹がパ
>>334 の続き。
調子に乗って息を殺して鼻腔で呼吸を行なっていると、股間が熱を帯び始め
マズいと思った時には既に『七分勃ち』の状態だった。姉の髪の香りを嗅い
で勃起するなんて、自慰行為だ、これは・・・。何も知らずに僕に背を預けて
いる愛理。己の浅ましさに罪悪感と自己嫌悪を覚えた。そう、僕は中2の時
と同じ過ちを繰り返そうとしている。固く瞼を閉じ、沸き上がってしまった
欲情が萎えるのを待った。しかし、『風呂場で失神した愛理』の肢体が脳裏
にこびり付いて離れず、余計に下半身をいきり立たせてしまった。
愛理「・・・?。勇の心臓、バクバクいってる・・・」
愛理が呟いた。心音を聞いてやがったのか!?。寒気が全身を襲う。バレたら
大変な事になる・・・!!。芯が通り言い訳が出来ない程にガチガチなった股間
をどう説明すればいいのかっ!?。
勇也「・・・そう?。気の所為だよ、多分・・・」
愛理「・・・・・・早くて力強い鼓動だよ?」
勇也「・・・寝ろ。寝てしまえ・・・」
愛理「無理だよ、寒くて・・・。特に腰の辺りがスースーしてさ・・・」
(´ー`)
>>338 の続き。
そう言って愛理は僕の下腹部に腰を密着させて暖を取ろうと、お尻を突き
出した。バレるっ!!。腰を引こうと思った時には全てが遅かった。愛理の
柔らかい臀部に固く熱を持った僕のチンコが当たる。
愛理「・・・・・・・・・」
勇也「・・・・・・・・・」
僕は腰をゆっくり引いて、愛理のお尻から、ぶつかったチンコを遠ざけた。
沈黙が辺りを覆った。愛理の身体に回した腕を引いた。『死にたい気分』
ってこんな感じなんだろう。羞恥と自己嫌悪。謝ろう。
勇也「・・・何と言ったらいいか・・・ゴメン・・・」
愛理「・・・・・・・・・」
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「・・・今の、その、・・・男の人のアレ、・・・オチンチン・・・?」
勇也「・・・本当に悪い。済まない・・・」
左腕の腕枕を愛理の頭に敷いたまま、これまで密着していた背中から離れる。
ひとつ
兄を慕いつつ兄に媚びぬ者
ひとつ
乳房膨らみつつ巨乳にあらぬ者
ひとつ
血縁でありつつ禁忌に叛くことを畏れぬ者
あぶぶ=キチガイ
キャラクター?そうキャラクターが居ないでしょ
僕は一体何をすればいいんでしょうか?
ううん、幼女スレ立てたけど駄目だった。
じゃあ個人サイトを立ち上げてみる
違うよ、バカニューでの話だよ。
エヴァンゲリオンごっこしよーぜ!!part2 または、
美少女10人とゴキブリ10000匹を一緒に透明な箱に入れたい【2箱目】
を立ててみてはどうかと…。あくまで個人的な趣味だが。
一箱目を覚えている人が居るかどうか疑問だ。
う〜ん、愛理と勇也の遭難物語。
微妙なカンジのエロスの漂う展開が好きデス。
しかし、胸のしめつけられるよ〜な今日のおはなし、
読んでる側も心臓すごいバクバクしてますよ。
妹に「何でも言う事聞くから許して」と言われたら
1 名前: バカは氏んでも名乗らない [sage] 投稿日: xx/xx/xx xx:xx ID:???
どうしますか?
↑誰かこのスレを立てて下さい
>>350 一箱目って糞も突っ込んで観賞するとかってヤツでしたっけ?。
>>350 なつかしいなぁ〜
『美少女10人とゴキブリ10000匹を一緒に透明な箱に入れたい』
愛理ちゃん力イイ(;´Д`)
妹「おやすみ」
姉「エッ、ちょっと、自分のベッドでねなさいよ」
妹「オヤスミ」
姉「分かった、あなたのベッドで寝ますから」
妹「おやすみ」
姉「キャー、コラー、あんた、おねしょしたでしょ
私に、濡れ衣着せるつもり」
妹「おねしょじゃありません、潮です」
姉「潮?あなた潮吹いたの
クジラに飲み込まれたピノキオは知っているけれど
クジラになって潮吹いた、妹は知りません」
妹「ほんとに、潮です」
姉「分かりました、クジラから、人間に戻してもらうために、病院にいきましょう」
妹「ごめんなさい、もうしません」
姉「キャハハハ、本当に潮だと思った」
妹「キャハハハ、ふー」
リアル実家の愛犬が死んだので、実家に帰ってお別れしてたのですが、
私が泣けて泣けて仕方なかったのに、弟は気丈なのか、涙ひとつ
見せませんでした。血を分けたハラカラなのに、まったく不思議なものです。
これだから兄弟姉妹は面白いというか…。
「で、お前はどっちをとるんだ?頼りになる兄か?それとも可愛い弟か?」
い、いや、別にどっちを選ぶって言ったって、どっちも大事な家族だし…
「俺の方がうまいぞ…未熟な果実を刈り取る喜びよりも、成熟した
大人に嬲られる喜びの方がいいぞ…」
…そんなに自信がおありなら、何で道具に頼るの、お兄ちゃん。
「…」
ニャハハハ。
そうだ、スレ立ててくれた
>>1さん。ありがとうヽ(´ー`)ノ
>>340 の続き。雪山で遭難した日にゃエロとは無縁ですな。
僕は仰向けになり、愛理の反応を待った。どんな言葉を浴びせられても決
して暴力だけは振るうまい、そう、自分に言い聞かせた。
愛理「・・・全然、気にしてないよ?。私は平気だよ、勇・・・」
勇也「・・・えっ、あ、嘘だろ・・・?」
愛理の意外な言葉に答えた僕の声には疑念の色が滲んだ。『汚いモノ』
とか、その手の言葉が出るものだとばかり思っていたからだ。愛理は腕枕
をしたまま、僕と同じように仰向けになった。
愛理「少し、ビックリしたケドね・・・。手とか足とかがぶつかる位置じゃない
から、一瞬、何かと思ったよ・・・」
勇也「・・・そうか、それならいいんだ・・・」
愛理「・・・?。・・・もしかして今でも気にしてる?。あの時の言葉・・・」
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「・・・だよね。気にしていなければ、こんな反応しないよね・・・」
僕以上に済まなそうに表情を曇らせた愛理。
>>361 の続き。
勇也「あの時の言葉って、中2の時に風呂場で喧嘩した事の・・・」
愛理「・・・そう。・・・あ、謝ってなかったね・・・あの時、酷い事言っちゃって、
その、ゴメン・・・ね?。・・・怒るよね、普通。ホント、悪かった・・・」
全く意外な方向に話が進んでいって、僕の頭の中はこんがらがり、曖昧な返事
しか返せなかった。謝るべき相手に謝られている?。突然愛理は仰向けになって
いる僕の上に馬乗りになり『ぺたぺた』と胸板に手を付いた。
愛理「・・・あのね、勇。言い訳に聞こえるかもしれないけど・・・、あの時ね、
今思えばね、私、自分の身体の変化に心が付いて行けてなかった。
・・・その、せ、生理が来たり、おっぱいが大きくなってきたりして
全然、身体の形が変わっていくのが、その、上手く言い表せられな
いな・・・漠然と、こ、怖かったの・・・。子供の頃は大して勇と変わら
なかったのにね。勇もさ、中学に入ったらm身長が急に伸びて、け、
毛深くなったり、声が変わったりして、みるみる『男らしく』になって
いって・・・。そんな身体の変化がとても、嫌で、仕方なくて、でも、
当然だよね、双子だからって『男』と『女』が違うのは・・・。その、
おかしかったの、あの時は。本心じゃないの。だから、ゴメン・・・」
愛理の性格だから握り潰すのかとオモタヽ(´ー`)ノ
>>362 の続き。
よもや、そんな言葉が愛理の口から出るとは。正直、面食らった。
愛理「あれからだもんね、勇が悪戯でも私を絶対に叩かなくなったのは・・・。
・・・鏡の破片で切った額の傷、この辺?」
愛理が僕の頭を抱いて、おでこにキスをした。より一層、髪の毛の甘い香り
に包まれる。
愛理「・・・ゴメン、ね。勇・・・」
勇也「・・・いいよ。もう十分だよ、愛理・・・」
愛理が『ギュウ〜』と首っ玉にかじりついてきた。僕もまた愛理の胸に顔を
埋めた。欲情とか下心とかでは無い、純粋な姉弟愛の抱擁。『トクントクン』
と規則正しい愛理の心音が聞こえる。この鼓動に懐かしさを覚えたのは気の
所為だろうか。子供の頃に遊び半分で聴き合った鼓動?。もっと昔?。母さん
のお腹にいた時に聴き合った潜在的な記憶だろうか?。そうかもしれないし、
そうでないかもしれない。しかし、これだけは云える事だ。僕と愛理は生ま
れる前から一緒なのだと。
弟「ねえちゃん!!ねえちゃん!!」
姉「なぁによぉ・・・ あんたねぇ・・・素っ裸で歩き回るんじゃないの・・・」
弟「ちょっと見てみて!!」
むにゅむにゅ・・・ むくむく
姉「何やってんのよぉー!!」
弟「ほらすごいでしょ!!おっきくなったぁ!!
なんか勃起って言うらしいんだけどすごいでしょ!?すごいでしょ!?」
姉「・・・誰から聞いた?」
弟「ともだちー!!」
やだねぇ最近のガキは はぁ・・・
あぶぶお兄ちゃんの布団に侵入していい?
寂しくて眠れないの・・・
あぶぶよ。このふくらみかけ娘を貰ってよいか。
12ファンさん良すぎ。
>>369 もう漏れの布団の中でかわいい吐息をたててる訳だが・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、あぶぶに奪還される前にさっさと逃げるとするか。
次の語句を使って文を作りなさい
お兄ちゃん 縄 痛い 一緒 結婚
>373
お兄ちゃんが沖縄に行って痛い思いをしたから一緒に”結婚しようよ”を歌った
僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら約束通り町の教会で決行しようようーうー
>>373 今日、お兄ちゃんをなわで縛り上げた。
「痛い、痛い!やめろよ!」とわめくお兄ちゃん。
…ダメダ
もちろん
>>374が汚れきってる
能ある鷹は爪を隠す
汚れきった心の持ち主は黒を隠し綺麗な白を奏でる
「結婚おめでとう!お兄ちゃん。式場までは一緒に行こうね。
あっ・・・痛い!転んじゃった。テヘヘ、ってゆ〜か
なんでこんなトコに縄がはってあるの〜??」
こんなんど〜でしょ♪
妹「よぉお兄ちゃんオラァ、痛い目見たくなかったら大人しくこの縄首につけて俺と一緒に結婚式場まで来いや。ああん?」
みんなすげぇw
お兄ちゃん、私を縛ってるこの縄をほどくことができたら
結婚してあげる!一緒に暮らしましょ。
…痛い!
お兄ちゃんに縄を結び付けますか、に、に関して痛いほど、また結婚場を一緒に好きになる?
乾燥してくださ。
>>364 の続き。
自分の身体の芯が無性に熱くなっている事に僕は気付いた。緊張やら、その他
諸々の懸案が解消したからなのだろうか?。姉の胸に抱かれながら安堵の溜息
をつくと、こそばゆかったのか愛理は身体を震わせた。
愛理「くすぐったいなぁ、もうっ。・・・勇は甘えんぼさんだね。いつまでも
お姉さんに抱き付いててさ・・・」
勇也「何故かな、こうしていると落ち着くんだ・・・」
愛理「・・・うん。実は私も、安心するんだよね・・・。やっぱり、母さんのお腹
の中で一緒だったからかな・・・?」
僕は息を呑んで愛理を見る。・・・さっき、僕が思っていた事だ。
愛理「??。な、なに?、勇?、そんな驚いた様な顔して・・・。私、変なコト
言った?、・・・かな?・・・」
僕は『違う』と首を振った。
勇也「・・・その『母さんのお腹の中で一緒』ってヤツ、僕も思ってたんだ・・・」
>>385 の続き。
今度は愛理が驚いた表情を浮かべた。やはり双子の姉弟だ、リアクションも
似ている。鏡を見ている様だな。
勇也「愛理の胸に抱かれていた時、心臓の音を聞いていたんだ・・・。なんか、
懐かしいっていうか、記憶の片隅にあるっていうか、そんな感じが
してさ。多分、母さんのお腹の中でお互いの鼓動を聴き合っていた
んじゃなのかな、って・・・」
愛理「・・・さっき、勇の鼓動聴いてて、私もそんな感じがした・・・」
勇也「・・・やっぱり僕達は『双子』だな・・・」
愛理「・・・そうだよ。姉弟だよ・・・」
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「・・・ねぇ、勇。・・・その、・・・疑問があるの。変なコトに聞こえるかも
しれないケド、笑っちゃヤだよ?。・・・私達の違いって何かな?」
勇也「・・・えっ!?、あっ・・・。それはあまり、深く考えたコトが無いなァ・・・」
他人に言われるまでもなく、『双子』として『同じ』部分はお互い意識して
いたが、『違う』部分は余り意識してはいなかったと思う。
>>386 の続き。
愛理「勇は『怖いモノ』は平気だけど、私は全然駄目。・・・もっと極端な話
をすると『男』か『女』かの違いなんだろうケド・・・」
勇也「・・・フム、フム・・・」
愛理「・・・でね?、その、双子の姉弟の『男』と『女』の違いにヒントが
ありそうなの・・・」
勇也「・・・ヒントって何の?」
愛理「風呂場でね、勇の・・・オ・・・チン・・・チン・・・を見た時は、正視に耐え
ないくらいダメだったのに、さっき、お尻に当たった時はそうでも
なかったの。他の女の子がどう克服するするか知らないケド、・・・私
が克服できた理由が気になって、ね・・・。その事の答えのヒント・・・」
勇也「・・・なるほど。愛理のお尻に僕の股間が当たった時は、本日3発目の
蹴りが入るんじゃないかって本気で心配してたんだよなぁ・・・。確かに
興味があるな、その答えに・・・」
愛理「さっきも言ったケドさ、思春期で身体の変化のスピードに、心の変化
が追いつかなくて、勇に酷い事を言っちゃったよね?」
勇也「・・・おう、すっごく傷付いた。今でもトラウマだ、PTSDだ」
愛理「・・・謝ったじゃんか、うるっさいなぁ・・・。・・・それでね、中2の時は
駄目で、今さっき突然平気になったとは思えなくて、色々考えたの・・・」
お兄ちゃん一緒に縄とびしよ…あっ!痛い!
…足にひっかけちゃった…。
え?結婚前の娘が胸をゆさゆささせるなって?
…ばか(赤面)。
妹「キャハハハ」
姉「何なんですか」
妹「バレンタインデー、でーす」
姉「それが、何なんですか」
妹「キャハハハ」
姉「どうするんですか」
妹「マン托、作って、マン托チョコ、配りマース」
姉「ばかか、陰毛付きにになったら、どうするの」
妹「それは、スペシャルでーす」
キャハハハ♪♪
>>389 まん托とれるやわらかいチョコって、やけどしませんか?
12ファンsage
>>390 似たような物で代用するか、石膏を使うとか・・・
鬼畜姉さん
昔、チンコの張り型作ったことあるんです
大変な目に遭いました
だけど、お返しに、オッパイのチョコいただきました
型とるときの、皺がリアルに入っていました
後の話ですが、
上向いて、型とると、なんか、ペチャとなってだめだから
横にしたり、とか、やったんだけど、やっぱり、だめだから
適当に、型を作っておいて、上から
エイと押しつけて、型を作ったみたいです
>>392 単純に考えると、軟らかい素材で型をとって、またそこから型を更にとって、
その型をチョコに押し当てるような感じ?…めんどくさい…。
>>393 >>395 いずれにせよ型とるのは難しいかと…。元々が不定形ですしね…。
>>394 まあ、いづれにせよ同一人物ですのでお気になさらず。
>>396 んんと、ていうかオ○ホールとかあわびで代用てのはどうかなと。
(でも食べ物で遊んじゃいけないやね)
石膏だったら、型とって、固まったらそこにチョコを流して完成。(量産可
でも固まるまでが激しくだるそう。。。
ああ、同じ方でしたか。普通に気づかなかった。汗
オッパイチョコなら、ボールにチョコ入れて、固まったら取り出して
てっぺんに生クリームをちょんとのっけて完成。
ってかなんで俺はこんなことを考えているんだろう。
なんだか、今日は、飲んだ勢いで、話すけど
維新派の松本雄吉
学園祭かもしれないけど
今は、教育大になっているけど、中退したけど
多分、そのころ、チンコの張り型作って遊んだ
石膏って固まるときに熱持つんじゃなかったか?
うろ覚えだが。
>>399 骨折した時にもギブスとして石膏使いますよ?
>>397 いずれにせよ性器だけをかたどったらグロテスクすぎるような…。
オパーイはまだ芸術的な美しさがあるような気もするけれど…。
姉の菓子作りの手伝いやっとオワタよ。
明日は休みだからギャルゲーやろうと思ってたのにとんだ誤算だなぁ・・・
>>401 正直どっちも送られたとしたらキモイ。それに気付かない奴は病気。
>12ファン先生
また徹夜しちゃいそうです。PTSDです。
>>404 P…ポークビッツみたいな
T…ティンコが
S…すっごく
D…でっかくなっちゃった!
って意味でつか?
>405
座布団ドゾー
調子に乗っちゃった。
P…パックリ
T…ティンコをくわえたら
S…すぐに
D…ドピュッと飲まされた
>>402 なんだかんだいいながら、お姉さんを手伝うんだね。
何かチポファン氏のリアル姉弟関係を垣間見たような気がする。
今年で中三になった弟とケンカをした。
姉「アンタ、私が置いといたお菓子、勝手に食べたわね!」
弟「姉ちゃん! 待って、話聞いて」
姉「何!? 言っとくけど、つまんない話ならおしおき2倍になるかんね!」
弟「…姉ちゃんてさ、怒ってる顔も可愛いよね」
姉「はあ? 何言ってんの、アンタ。…さては誰かの入れ知恵ね?」
弟「うん、友達… 怒ってる女の子にはこれが一番だって…」
アンタ、その友達に騙されてるよ。クス♪
410 :
99式勘定爆撃機:04/02/11 15:07 ID:+2LhUtVH
>>410 どう取ってもらってもいい書き方したんだけど、
呆れてお仕置きそのものを忘れてしまった、と言う風にしたら面白いかなー
と思ってます。
妹「お姉さん、一緒に入ってもいいですか」
姉「ハイ、どうぞ、だけど浮き輪はだめですよ」
妹「もー、今日は、あきらめます」
姉「あなたも、随分成長しましたネ」
妹「ありがとうございます
だけど、お姉さんの、たわわに稔った、オッパイ、最高ですネ♪」
姉「ありがとう」
妹「ちょっと、さわってもいいですか」
姉「ハイ、どうぞ」
妹「プニュ、プニュ
張りがあるのに柔らかい、ぷにゅぽにゅ」
姉「あん」
妹「乳首勃起してる、キャハハハハ」
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「随分、念入りに洗うんですね」
姉「ハイ、いつ何時、赤い糸で結ばれた旦那様にめぐりあってもいいように、準備をしています」
妹「ちょっと、匂ってもイイですか」
姉「はい、どうぞ」
妹「クンクン、柑橘系のとてもいい匂いがします
ちょっと、ご開帳してもいいですか」
姉「はい、どうぞ」
妹「アラ、こんなところに、いぼが」ツンツン
姉「アッ、そ、それはいぼじゃありません」
妹「アラ、お姉さん、大きくなってきました
エイ、つまんじゃえ」
姉「イヤーン、ダメーン、それは、イッ、いぼじゃありませ〜ん」
妹「キャハハハ、そんなこと分かっていま〜す♪」ツンツン
414 :
バカは氏んでも名乗らない:04/02/11 20:25 ID:cKKpmAsh
基地外Z武擁護がいろいろなスレで御迷惑をかけているようで申し訳ございません
>>387 の続き。PTSDを思い出すのに小一時間掛かりました。ICBMとか
SLBMとかAPDSとかVTOLとか、軍事的な頭文字が・・・。
勇也「ほほぅ。愛理が珍しく考え込んだとな?」
愛理「・・・蹴るよ?」
勇也「・・・ゴメン・・・」
愛理「さっきさ、『男』と『女』の違い、って言ったよね?。ほいじゃ、その
違いは何って言われると、・・・おほんっ、・・・その、男の子にはあって
女の子には無いモノ。女の子は出っ張って、男の子は出っ張らないモノ
って事に帰結しちゃうと思うの、普通は、ね。でもね、それは付いて
生まれ持ったモノだし、それ故に、周囲も、育て方を決めちゃう・・・」
勇也「・・・ほぇ?。何か、凄い哲学的な内容だなぁ。ちょっと脳味噌がついて
行けそうもないな・・・。もう、ちょっと噛み砕いて言ってくれぃ・・・」
愛理「ええっと、ね・・・。勇は男の子として生まれて、男の子の服を着させら
れて、男の子として育てられたよね?」
勇也「・・・おう」
愛理「私は女の子として生まれて、女の子の服を着させられて、女の子として
育てられた。・・・ここまではOK?」
勇也「他者、周囲に『男の子』『女の子』と認識され、その性別に沿った教育
を受けて成長し形成された人格、って事?」
>>417 の続き。
愛理「そうっ、それっ!」
勇也「・・・でも、これじゃ、答えに辿り着いてないな。『平気になった』の
『ヘ』の字にすら行ってない・・・」
愛理「こ・こ・か・ら・が・た・い・せ・つ・な・のっ!。『私達の違い』
ってのは外見的なモノで区別されてたって事なんだよね?」
勇也「他の双子のコトは解らないケド、『双子の兄弟』『双子の姉妹』の
場合は外見的なモノでは区別されないだろうなぁ」
愛理「逆説的に、今の自分から人格とか性別とかを切り離して考えると
納得いくと思うよ、勇」
勇也「・・・う〜ん。つまりは『お尻に当たった』時は、大して異性として
意識しなかっただったって事か?」
愛理「私は意識しなかったんじゃなくて受け入れたのっ!」
勇也「はぇ?」
愛理「もうっ、頭の回転がニブいなぁっ。双子として生まれたんだから、
もしかしたら、勇が私で、勇が私だったかもしれないでしょ?。
そう考えれば、どっちもお互いの身体なワケじゃない、『男』の
部分も、『女』の部分も・・・そうでしょ?。自分の身体に恥ずかし
がるなんて、中学生までのハナシ。解った?」
>>418 の続き。
勇也「・・・ンなこたぁ、とっくに解ってたよ・・・」
僕がボソっと言うと、愛理は『何よっ、早く言えっ』って顔をした。
愛理「・・・ええっ!?。・・・そ、そんな・・・。私の仮説が・・・理論が・・・」
勇也「頭の中で理論立てて考えて、理解出来たモノは受け入れられるって
思考、ホントに愛理らしいなぁ・・・。実に微笑ましいよ・・・」
愛理「な、なによぅっ」
勇也「だから、か。オバケ、幽霊、心霊現象、常識では考えられない猟奇殺人
事件とかがダメなのは・・・」
愛理「そんなの関係あるかぁっ!!。だまれっ、バカ勇っ!!」
勇也「・・・アハハハハ。僕よか、頭の回転がニブいね、愛理姉さんは・・・」
愛理「じゃあ、言わせて貰うわ、勇。アンタはその考えに達していながら
オ・・・チン・・・チンを、・・・ぼっ、・・・股間を膨らませていたわね?。
それはどう説明するの?」
勇也「・・・あっ。いやっ、それはっ、そのっ・・・アレだよ、ホレ・・・」
愛理「『ホレ』?。ホラホラ、ハッキリとお答えなさい?」
激萌え期待
>>408 さっき出来上がった失敗作をもらって喰いますた。
生焼けだよ・・・
422 :
99式勘定爆撃機:04/02/12 00:12 ID:+u39mgQ1
>>417 12ファンさん、よろしければ1度、バカヌーの
マシンガンスレにもおいで下さい。
私の脳内お姉ちゃんが初潮を迎えますた。
脳内お姉ちゃんが早くも朝帰りしますた。
家でとある作業をしていると、今年で中三になった弟が帰ってきた。
弟「ただいまー。あれ、姉ちゃんエプロンなんてして、何か作ってるの?」
姉「あら、アンタ。ちょうどいいところに帰ってきたわ。ちょっと手伝ってよ」
弟「いいけど、何を?」
姉「これ。いま湯煎にかけてるんだけど、トイレ行きたくなっちゃってさー」
弟「手作りチョコ…」
姉「何ボーっとしてるの! 手伝ってよね。混ぜるだけなんだから!」
弟「…うん」
[姉、トイレで用を足す]
姉「あっ! アンタ、つまみ食いしてないでしょうね!?」
弟「…ねえ、このチョコってなんでこんなに辛いの?」
遅かったか… まあいいや。クス♪
今年で中三になった弟が辛さに顔を歪めている。
原因は、私の特製唐辛子エキス入り手作りチョコ。
姉「もちろん、あげるのよ。バレンタインの日にね」
弟「…」
姉「あ、愛の告白なんかしないよ。いやさ、私に言い寄ってくるデブがいてね、
デブだけならいいんだけど、何回も付き合うのはイヤだっていってるのに、
話聞かないんだもの。とにかく、決定的にNOのサインを送る必要があるのよねー」
弟「それで手作りチョコレートなのね」(ニヤニヤ)
姉「だって、一回溶かさないと混ぜらんないじゃん」
何よアンタ、ニヤニヤして。気持ち悪いわね。クス♪
先が読めたような気がしないでもないが
とりあえず気のせいにしておく。
>>429 だって元ネタがここに書いてあるし。
>>チポファン氏
リアルネタお借りしましたよー
[バレンタインデー]
ご飯のあと、今年で中三になった弟の部屋に行ってみた。
姉「(コンコン)ねえ、アンタ。ちょっと開けて〜」
弟「(ガチャ)何、姉ちゃん?」
姉「アンタ、今年チョコレート貰った?」(ニヤニヤ)
弟「うっ。も、貰ってないよ… 人のことより姉ちゃんはどうなんだよ!」
姉「デブにあげただけだよ。でも、逆効果だった… まあ、私があいつ嫌いなのは、
みんな知ってるからいいんだけどね」
弟「で、姉ちゃんは惨めな俺を笑いに来たの?」
姉「バカね、違うわよ。…はい、チョコレート。こないだの手作り特製チョコの失敗作だけど」
弟「あの辛いのの、さらに失敗作ってどんなのだよ…」
姉「いや、唐辛子エキス入れ忘れた奴。姉の手作りよ。感謝して食べなさい」
弟「…失敗作、ね…」
失敗作よ、失敗作♥ クス♪
>>422 いい板ですねっ。入り浸っちゃおうっ。
>>419 の続き。ネタが浮かんだっ、しかし、また長文・・・。
勇也「・・・ホレ、『男』と『女』の違い、だよ・・・」
愛理「それってさ、『女』とあらば姉妹でも勃っちゃうって事?」
勇也「・・・うっ。・・・そ、そうなるのかな?・・・」
愛理「・・・見境無いのね。勇って変態なんだっ♪」
勇也「・・・くっ。返す言葉が無ェ・・・」
愛理「つまりは、この私に、双子の姉に欲情しちゃったワケね?。正直に
答えなさい。さもないと・・・」
勇也「・・・さもないと?」
愛理「・・・妹になって貰うだけよ」
勇也「・・・はい。白状します。自分はアブノーマルの可能性が『ある』と
思われます・・・」
愛理「・・・うあっ。・・・コホン。・・・もっと具体的に自己分析しなさい」
勇也「・・・へっ?。自己分析?」
愛理「そうっ。例えば、何で勃っちゃったのかとか、こういうシチュエー
ションが萌える、とか具体的に・・・」
勇也「なっ、なんでっ、なんでそんな事まで言わなきゃならんのだっ!?」
>>432 の続き。
髪の甘くて良い香りで勃起したなんて言った日にゃ、「変態勇」呼ばわり
されるに決まっている。今後の人生がお先真っ暗闇になっちまう。
愛理「アンタこそ、姉の身体で勝手に欲情しといて何言ってるのよっ!?」
勇也「だって勃っちゃったモンは仕方無いだろっ!?」
愛理「言っちゃいなさいよっ、どこに興奮したのっ?。・・・お尻?。胸?」
勇也「知らんっ。教えんっ。大体、そんな事知ってどうするんだよっ!?
僕を誘惑でもするつもりかよっ!」
愛理「・・・。ンな事するワケ無いでしょっ!?」
勇也「何だよっ、今の『間』。マジかっ?。マジで僕を誘惑する気かっ!?」
愛理「ああっ、もうっ!!。質問しているのは私だっつーのっ!!」
勇也「もしかして愛理っ、僕に背中を暖められていた時っ、興奮してたっ!?」
愛理「すっ、するか〜〜〜っ!!」
勇也「やっぱりそうかっ!!」
愛理「ウルサイなぁっ!!。私はねっ!!、勇がっ!!、ここをっ!!、こんな風
にっ!!、固くしているっ!!、理由をっ!!、訊いているんだ〜〜〜っ!!」
そう叫んで僕の股間を鷲掴みにした愛理。
>>433 の続き。
しかし『フニャ』という予想外の手触りに愛理は怪訝な顔をした。
愛理「・・・あ、あれ?。干からびてる・・・よ・・・?」
『モニュモニュ』を股間をまさぐる愛理。・・・『干からびてる』のでは
御座いませんっ。『萎えている』と言うのですっ。お間違えのない様にっ。
だが、下手な事を言って握り潰されでもしたら、後天性の妹に成り果てて
しまうので、なるべく言葉を選んで愛理に言う。
勇也「股間が勃起したって何時のハナシだよっ?。もう、かれこれ1時間
は経ってないか?。それならこうなるよ・・・」
愛理「・・・へぇ、てっきり、気持ち良くなんないと・・・。・・・って何言ってン
だろっ、私っ!?」
勇也「(墓穴堀まくりだな)・・・つまりだ。愛理は『男』に興味があるんだ?」
愛理「・・・な、無くは無いわよ?・・・」
勇也「(・・・正直じゃ無いなぁ・・・)・・・僕だって『女』に興味があるから股間
が勃っちゃうんだけど・・・。・・・愛理だけさ、僕のを握りっ放しじゃ
不公平だと思わないかな?」
ごめんなさいヽ(´ー`)ノ
弟「ねえちゃ〜ん」
姉「ん?なに?」
弟「ぬるぽっ」
姉「・・・(ガッ)」
うぅいててて・・・やっぱりちゃねらだったのか姉ちゃん・・・
弟「姉ちゃん」
姉「なによ?」
弟「2ちゃんねるって知ってる?」
姉「さぁ?」
んじゃなんなんだあのショタスレってログは・・・
439 :
99式勘定爆撃機:04/02/12 23:10 ID:+u39mgQ1
姉「裕。ちょっと来て〜」
弟「何?姉ちゃん」
姉「これ読んでみて(ゴノレゴ13)」
弟「ゴルゴ13」
姉「ちっ・・・」
何がしたいんだよ姉ちゃん。
兄「…(ぬる)」
妹「ぽっ…」
弟「ガッ」
12ファンさん
禿しくピンコ立ちです。
焦らさないで(;´Д`)ハァハァ
>>430 ネタに使ってもらってどうもありがとうございました。
姉はチョコを溶かそうとして失敗していました。
チョコの中の油分が分離してパサパサに・・・
>>444 多分湯煎で溶かす時に、チョコに水かお湯が入っちゃったんだね。
>>434 の続き。
僕の股間を掴んでいる愛理の手を握り、自分の方へ引き込んだ。『とん』と
愛理が背中向きで僕の胸に納まる。抱き込むようにして愛理の動きを封じ、
スルスルとパンツに手を伸ばした。
愛理「やっ、やめっ!!、ダメっ!!、勇っ!!」
勇也「自分が触るのは良くて、触られるのは嫌か・・・。ズルいな、愛理は・・・」
愛理「ホントにダメぇっ!!。お願いっ、勇也ぁっ!!」
頑なに拒絶する愛理。その反応に僕の嗜虐心がくすぐられたのか、治まった
筈の欲望を湧き返してしまい、股間が固く、熱を持って鎌首をもたげた。
勇也「なぁっ?、少しだけっ!」
愛理「ぜっ、絶対っ、ダメっ。勇也っ、それだけはダメっ!!」
取り付く島もない。これはさっきしていた『双子だから平気』ってハナシの
範囲外らしい。ならば、尚の事、僕の股間を掴んだ対価を・・・いや、それ以上
のモノを支払って貰わなければ気が済まない。
>>446 の続き。
愛理「いやっ!。いやぁっ!!」
僕は伸ばした手を愛理のパンツの中に差し込んだ。愛理の抵抗が一層激しさ
を増す。息を荒げて必死に愛理を押さえ込んだ。
愛理のパンツと下腹部を通り、陰毛を掻き分けて僕の右手の人差し指と中指
が肉の裂け目に達した。その瞬間、僕の拘束を振り解いた愛理の平手打ちが、
左頬に『ビタ〜ン』と炸裂する。マジで痛くて怯んだ隙に、僕の腕の中から
擦り抜けた愛理は板の間の隅へ、あっと言う間に這って逃げた。その顔には
羞恥とも怯えとも受け取れる表情が浮かんでいた。・・・しかし、何故か、軽蔑
とか憎しみとか、負の感情を愛理は僕に向けてはいなかった。・・・何故だ?。
・・・不思議に思いながら、愛理に引っ叩かれた左頬を右手でなぞった。唇が
切れて血が出ていないだろうか?。『ヌル』っとした感触があった。やっぱり、
切れていたか・・・。右手の人差し指と中指を親指に擦り付けて覗き込んでみた。
・・・血が付いてない。・・・血は出てない。指先に付着した、指を広げると僅かに
糸を引く、ヌルヌルの粘液。・・・これは・・・何だ?。
・・・あっ。僕が顔を上げると、愛理は顔を紅潮させて俯いた。
勇也「・・・そ、その、・・・愛理・・・・・・・・・濡れてたのか?」
>>447 の続き。
信じられなかった。口では『僕に興奮した?』とか言いはしたが、本当にそう
なのだとはこれっぽっちも思わなかった・・・。再び、酷い罪悪感と自己嫌悪に
見舞われる。感情に任せた行動。あの時は『怒り』今回は『欲情』だった。
自分の浅ましさに吐き気を催す。しかし、堪えた。愛理に謝ろう。時は
既に遅いのだが。・・・僕はいつもそうだ。事が過ぎてから謝る、これを
繰り返す、進歩のない人間だった。これで愛理にも見限られただろうな・・・。
勇也「・・・済まない、悪ふざけが過ぎた・・・」
愛理「・・・・・・・・・いいよ、謝らなくても。勇と一緒だったの、私も・・・」
勇也「・・・・・・・・・え?」
愛理「・・・私も、興奮してたの・・・勇に・・・」
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「・・・だけど、それを知られるのが恥ずかしくて・・・。でも、その反面、
知っても貰いたかった自分が居たの・・・。それで・・・その糸口を見つけ
られたらなって思って・・・」
勇也「・・・それで僕の股間を触ってきたりしたんだ・・・」
愛理「・・・うん。・・・でも、上手くいかなくて。・・・結局、恥ずかしくて自分
から『勇に興奮した』なんて言えなくて・・・」
>>448 の続き。
勇也「・・・・・・・・・」
愛理「・・・勇に触られるの、本当は嫌じゃなかった・・・。・・・只、凄く恥ずか
しくてしょうがなくて・・・。変態とか言っちゃった手前、どうしたら
いいか解らなくて・・・。謝るのは私の方だよ、ゴメン、勇・・・」
勇也「・・・そっか。お互いに興奮してたんだ・・・」
愛理「・・・そう。勇に背中を暖められていた時、凄いドキドキしてた・・・」
勇也「それじゃあ、変態じゃない。これが僕達的には普通なんだよ」
愛理「・・・えっ?。・・・あっ。・・・うんっ!!」
愛理が恥じらいながらも笑顔を作る。僕は訊いてみた。
勇也「愛理は僕の何処に興奮、ドキドキした?」
愛理「そ、その・・・なんていうか・・・。普通じゃないトコに興奮してた・・・」
勇也「・・・普通じゃないトコ・・・?。言ってみ。笑わないから」
愛理「・・・うんとね・・・。い、嫌っ。やっぱりダメっ。言えないっ!!」
勇也「今更、隠し事かよっ。大丈夫、平気、さぁ、言ってみなよ?」
愛理「本当に・・・?。笑わない・・・?。約束する・・・?」
勇也「ああ、約束するよ。『指切りげんまん』するか?」
>>449 の続き。
僕が右の小指をピンと立てると、板の間の隅から愛理が歩み寄って来た。
愛理「絶対、笑わないって約束だよ!?」
勇也「二言は無いっ!!」
愛理も小指を立てたので、僕は小指を絡めた。
愛理・勇也「ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼんの〜ます、ゆびきったっ!!」
ふぅ、と一息ついてから愛理は口を開いた。
愛理「・・・勇にね。背中を暖めて貰っている時ね、・・・その、身体の香り?、
・・・体臭っていうか、・・・スメルっていうか、良い意味でのだよ?、
勇の香りにね、ドキドキしたの・・・変、でしょ?」
勇也「・・・くははははははっ!!」
愛理「・・・あっ!?。なっ、笑ったなっ!?。針千本っ!!」
勇也「くははははっ!!。・・・なぁ、愛理。お前、本当に可愛いなっ!!」
愛理「えっ!?。何っ!?」
>>450 の続き。エロを書こうか、書くまいか・・・。
僕はこれまでないくらい、力の限り愛理を抱き締めた。
愛理「い、痛いよっ、勇っ!?。何の事っ!?。針千本だよっ!?」
勇也「良く聞けよ、愛理。僕が愛理に興奮して心臓がバクバクいったのな。
アレは愛理の髪の香りに興奮したんだよ。同じ香りでも他の女じゃ
ダメだ。愛理から薫らなきゃ興奮しないんだよ・・・。笑ってもいいよ?」
ピクンと愛理の身体が反応した。
愛理「・・・それ、本当のハナシ?・・・」
勇也「・・・嘘吐いてどうするよ?・・・」
愛理が僕の瞳を覗き込んできた。
愛理「・・・・・・明らかにアブノーマルだね、私達・・・・・・」
勇也「・・・・・・『ここまで似るか?』っていう位の双子の姉弟だな・・・・・・」
愛理は唇を僕の唇に重ねた。呆気に取られた僕を『ドン』と押し倒す。
>>12ファンお兄ちゃん
いい感じ…いい感じ。徐々に高められるエロティシズムに今日も濡れますた。
僕は鬼畜妹様の「・・・ばか(赤面)」好きです♪
12ファン兄者
いよいよ核心に・・・。以前の「さやかとお兄ィの右手ダメポ事件」
みたくエロバージョンとほのぼのバージョンと分けて書かれるのも
いかがかと。
今日も股間が勇也くん状態でつ。
( ´,_ゝ`)
12ファンさん、2バージョン作ってここではHなし載せて、どこかのうpろだにHの方をあげるとかどうです?
インフォシークの無料HPをとってそこにあげるとか
どうしてもうpろだ化したい人が居るようだなヽ(´ー`)ノ
バカニュは下ネタもエロも何でもありだからいいんでないかな?
むしろ無料HPでエロOKのところの方が少ないかと・・・
”ふりぃのぺぇじ”だかってところってなんでもおkじゃなかったっけ?
>459
ほんとだ・・・
スマソ_| ̄|○
>>451 の続き。パコパコとハメるのは書いたから、違う感じでいってみるか。
いきなり押し倒され、受け身もとれずに『ゴッツリ』と床に後頭部を打ち
付けて、意識朦朧状態になる。そんな僕に馬乗りになった愛理は、先程とは
比べモノにならない程の濃厚なキスを見舞ってきた。僕の上唇に吸い付き、
下唇を甘く噛んだ。口腔に舌を滑り込ませて僕の舌を探す。探し当てた舌に
舌を絡ませる。愛理に為されるがまま、僕はダラしなく口を開け続けた。
愛理の前歯が僕の前歯に当たってカチカチと渇いた音が鳴る。舌で僕の
歯の裏を蹂躙し、唾液を絡ませ、『チュル、チュル』と、まるで、甘く
熟れた水気の多い果物を貪るような、そんな、淫猥な音を奏でる。
・・・唇を重ねたまま、突然、愛理の舌が動きを止めた。『今度は勇の番』
とでも言いたげな、潤んだ瞳をしている・・・。先程、愛理が僕にしてくれた
キスをそのままやり返す。『んっ、んっ』と喉を鳴らして恍惚の表情を
浮かべる愛理。湿った音と荒い鼻息だけが、暗い山小屋に響く。
長い時間、お互いの唇を貪り合った。『ちゅぴ』と音を立てて唇同士が
離れると、名残惜しげに糸が引いた。『はぁ、はぁ』と息を切らす。
官能的なキスのお陰で、股間が射精寸前にまで勃起している。トランクス
の頂点にジワリと我慢汁が滲んでいた。一方、馬乗りだった愛理のパンツ
も熱を持ち、しっとりと濡れている。
ついさっき迄は、寒さで全身が震えていたのに、今では足の先まで熱い。
>>461 の続き。明日は早朝から用事があるので、今日はこれで打ち止めッス。
キスをしていた時の恍惚とした表情とは打って変わり、沈んだ面持ちの愛理。
愛理「・・・勇・・・」
愛理の開き掛けた唇に僕は『喋らなくてもいい』と立てた人差し指を当てた。
勇也「・・・解ってる。ダメだよな、この先は。姉弟なんだから・・・。少なく
とも、その覚悟も、準備も今は出来てない・・・」
愛理「・・・うん。・・・でもね、切ない・・・。切ないよぅ・・・勇・・・」
ガチガチになっている僕の股間に、イヤらしい腰つきでアソコを擦り付けて
くる愛理。下着越しでも、その熱さと柔らかさがはっきりと感じられる。
込み上げて来る欲望を堪える。感情に流されてはお互いを不幸にするだけだ。
勇也「・・・じゃあ、このままでいこうか・・・?」
愛理「・・・うん・・・」
下着越しの慰め合い。これが今の僕達の限界だった・・・。
12ファン様
くはぁ・・・。読んでて息継ぎできんかったぁ。
切ない、切ないよ〜!胸が「きゅぅぅぅぅ〜〜〜ん」てなるくらい(TT)
でも、やっぱし股間は糸引いてる;
そろそろageまそ
>>462 寸止めプレイハァハァ
きっとそのうち限界を超え(ry
保守あげ
最近、面白くない
みんな、どうしたんですか
ガチャッ・・
姉 「ちょっと入るよ」
俺 「なに、お姉ちゃ・・・」
姉と姉の友達がビーチボールもって入ってきた。
ビーチボールって・・・なに?
姉 「おっぱいー!」
友達 「おっぱいー!」
ビーチボール 「おっぱいー!」
姉たちはそれだけ言うと部屋を出て行った。
>>467 もう、疲れました。
高杉姉弟ってキャラ大好きなんだけど、最近はそれが面白いネタに繋がらない…
今年で中三になった弟のラストは、実はもう考えてあるんだけど、
そこに行くまでの盛り上がりとしての面白いネタが思い浮かばない…
大好きゆえに変なつまらないネタ書くのも嫌だし。
しばらくネタを書くのを中断します。
>>469 そこまで堅くとらえなくともいいとは思いますけどね…。
>>467はあくまで一意見であってマジョリティかどうかは現時点では
わからない訳ですし。
つうかオイラのネタが多分いちばんしょーもないと思われ…。
エッチ経験の乏しさが露呈されてしまい、エロに徹しきれないのが最近の
悩み。
もう・・・。ヽ(´ー`)ノ
同じ名無しなんですけど
>471さんとは違うですけど
昔は、コテでやっていたんですけど
どうみても、uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeんで
名無しでやってみたんですけど
やっぱり、uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeんで
どうも、私は、だめなんで
なんか、朝起きて、楽しみに、そっと、バカニューみて
うふって思えるの、みんな描いてくれ
お菓子を取られたんで姉ちゃんにカンチョウでお返しっと。
弟「えいっ!」
姉「あん!(はぁと)」
あれ?痛いはずなのになんか気持ちよさそう・・・(グリグリ)
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「今年も、バレンタイデーは、お父さんだけですか」
姉「なんの、なんの、やっぱり女子高生になったんですから」
妹「ウソー、誰にプレゼントしたの〜」
姉「数学の先生、物理の先生、英語の先生、それにー・・・」
妹「そっ、それって、やばいんじゃない」
姉「どうして?」
妹「マーいいか、キャハ、ハッ、ハッ、ハ、フー」
#include <"
>>474">
/*
妹=絵美で絵美は5歳と定義します。また、弟はかんちょうした事はあるが
されたことが無いため姉の妙なリアクションを見て勘違いしているとします。
*/
弟「絵美ちょっといい?」
妹「え?」
弟「今から言うこと俺にしてみて?」
妹「?」
妹「えいっ」
弟「 ・・・pぞ8うfぽqmkf;zsぃふv!!!」
姉ちゃんの嘘つき・・・
>>476 いかにもコンパイルエラーが出そうなコードだなw
ごめんなさい。
自分で面白くないって分かってるネタ書くのって、結構辛い…
また、自分で書いててほくそ笑むことができるネタ書けるようになったら、
書いてみます。
>>477 #include <あぶぶ.h>
が足りないから?
エントリポイントが無いからかな
やべ、誤爆してきてしまった・・・
>>478 まぁまったり待ってますよー
S ・・・Sister
C ・・・Complex
C ・・・Compiler
うわなにをすmrぁ
>>483 新言語か!?
仕様をよこせ
何故かムラムラとやる気が出てきたぞw
>>462 の続き。
愛理の股間と僕の恥骨の間に反り返ったチンポがサンドイッチされる。
愛理「・・・動いて、いい?」
勇也「・・・ああ、いいよ」
艶めかしく前後に腰をスライドさせる愛理。『シュルシュル』と音を立てて
布と布が擦れ合う。愛理の股間は驚くほどに、柔らかく、そして熱を持って
いた。我慢の連続だったチンポに射精感が込み上げてきた。・・・早過ぎるっ。
そんな僕の現状とは裏腹に、愛理の腰使いは更に激しくエロいモノになって
いく。前後のスライド運動の他に、チンポに体重を掛けて押しつけ、腰を
左右に振るというバリエーションが加わった。愛理の下半身の動きに連動
して、乳・・・豊満とまではいかない・・・が『ぽゆん、ぽゆん』と揺れる。
愛理もまた貪欲に快感を貪っていた。下唇を噛み締めたかとおもうと、
深く大きい吐息を吐き、天井を仰いで甘い嬌声を上げる。
いつの間にか、布同士が擦れ合う音が湿り気を帯びていた。
勇也「・・・あっ、愛理っ、どこで、こんな、事、覚え、たっ?・・・」
愛理「・・・ゆ、勇がねっ、持ってた、本っ、Hなヤツ、内緒でっ、読んでたっ・・・」
>>485 の続き。
やっぱり、か。・・・そそくさと僕の部屋から出ていったりしてたもんな・・・。
それを聞いて、何故か安心した。今の僕の心情からすれば、他の男にこんな
をしていて、ヨがり狂っている愛理の姿を想像したくなかった。むしろ、今
この時から、愛理に言い寄る他の男共を駆逐しようと心底思った。彼女は僕
の片割れだ。他の男の好きには絶対にさせないっ。愛理の行為に身を委ねっ
放しだった僕は、自らの意思で腰を突き上げた。今までとは違う動きが加わり、
愛理は恍惚感が極まったような表情を浮かべた。
愛理「・・・いいよぅ、勇ぅ。コすれてキモチいいよぅ・・・」
勇也「・・・僕、も、いい、気持ちイイよ。・・・愛理、・・・どの辺が、気持ち
いい、んだ・・・?」
ふるふる、と首を横に振る愛理。口には出せないってか?。
勇也「・・・僕は、エラが、張ってるトコが気持ちいい・・・んだ。愛理は・・・?」
愛理「・・・んっ。ズルい、よっ、自分が言ったか、ら、、わ、私にも言わせ
よ、うって・・・するの・・・。・・・あっ。・・・わ、私、ね、・・・ク、・・・リト、
リ・・・ス、だよ・・・?。こ、こ、が一番、か、感じる・・・」
>>486 の続き。
激しく股間を擦り付け合って数分後。徐々に僕のトランクスの小便をする生地
の合わせ目から、トロトロと先っちょから我慢汁を滴らせたチンポが剥き出しに
なる。ここでチンポを仕舞う為に行為を中断したら、興が醒めしてしまう。それ
に、僕の方はそろそろ限界が近づいているが、お構いなしに続ける事にした。
愛理が僕の剥き出しのチンポに気付き、愛おしいモノを見る様な表情を浮かべる。
中2の時とは正反対の、同じ人間が同じモノを見たとは思えない位の反応の違い。
愛理「・・・と、飛び出しちゃった、ね。勇の・・・」
勇也「・・・愛理がイヤらしい腰つきで、コネ繰り回すからだよっ・・・」
愛理「・・・じゃあ、こんなの、どう・・・?」
愛理は剥き出しのチンポに手を添える。今迄、チンポは僕の恥骨と愛理の股間
に挟まれていた。愛理はそれをお尻のワレメの方に導く。チンポの角度が水平
から直角になった。チンポの擦れる位置が変わり、少しだけ射精感が遠のく。
これは幸いだった。このまま続けて、自分だけさっさとイって満足だなんて
終わり方だけは避けたかった。しかし、擦り付け合いで、お互いが同時に絶頂
を迎えられる程、技術が卓越している訳ではない。
>>12ファンお兄ちゃん
すごくエロいでつ。レストランでメール見てるふりしながら、読もうとしましたが、これは見られたらヤバいと思い、別の場所で食い入る様に読みますた。
…私の勝手な言い分ですが、挿入至上主義の私としては挿入バージョンも読みたいでつ。…今のままでもめっさエッチだけど…。
う〜ん、愛理と勇也には最後の一線を越えてもらいたくないよ〜な。
でも鬼畜さん言ってはるみたく、そ〜にゅ〜してもらいたいよ〜な
(どっちやねんな;)
あ・・・僕、勇也くんより早かったでつ。ヌルヌルドクドク出まくり・・・
香ばしい方が一人いらっしゃいますね
↑
ニダ
>>487 の続き。「最後の一線」か。各自で妄想してくれぃ。鬼畜氏、すまね。
僕の亀頭を握る形で片手を添えて、肉の割れ目にチンポをあてがい、無我夢中
で擦り付ける愛理。もはや、『ううっ』とも『ああっ』とも聞こえる、獣の
唸り声のような声しか絞り出せぬ半開きの口から、滴った唾液の雫が僕の胸に
ぱたぱたと降り注ぐ。
折角、遠のいた射精感も丹念に擦り上げられ、長くは持たなかった。奥歯を
噛み締めて堪えようとしても快感の波に押し切られるのは時間の問題だった。
勇也「・・・あっ、愛理っ!。・・・ぼ、僕っ、もうっ・・・!!」
愛理「・・・っ!!。・・・っ、いっ!、いいよっ!!、イってっ!、勇っ!!・・・」
再びチンポの位置を変える愛理。今度は内股に挟み込み、前屈み気味で両手で
チンポを包む様に扱く。僕もまた愛理の手の動きに合わせて腰を突き上げる。
こうなると絶頂に達するまで、さほど時間は掛からなかった。頭の中が真っ白
になるような快感。関を切った欲望は『ビクっ、ビクっ』と脈打ち、辺りが
独特の青臭さに包まれる。迸った大量の精子は愛理の鳩尾の辺りに降り掛かり、
重力の法則に従って『つぅ』と垂れ落ちた。急速に萎えつつも、僕の深呼吸に
合わせて未だ『ピクンピクン』と蠢くチンポ。その尿道に残っている精子を
両手に絞り出し、ヌラヌラと糸を引かせて弄ぶ愛理。
>>493 の続き。
初めて目にした射精と、初めて触る精子の感触に興味が尽きない様子の愛理。
鳩尾に付着した精子を手で掬い、匂いを嗅いでみたりしている。
愛理「・・・あぅ。・・・凄ぃ・・・。クラクラしちゃうくらい、独特な匂い・・・」
『はぁ、はぁ』と肩で息をしながら、手に掬った精子を見つめる愛理。僕は
直感した。口に入れる気だっ。僕の制止を聞き入れず、愛理は口に運んだ。
愛理「・・・変な、味・・・。ネバっこくて、喉に絡まるよぅ・・・。・・・ねぇ、勇。
気持ち良か・・・、あっ、勇!?。・・・やンっ」
言葉を終えるのを待たずに、僕は愛理を仰向けに寝かせ、パンツの中に手
を入れた。いつまでも自分だけが快感の余韻に浸っている訳にはいかない。
愛理がまだ絶頂に達していないのだ。僕はさっき愛理が言っていた、感じる
場所、クリトリスを手探りで探す。愛理のアソコは愛液で冠水状態になって
おり、指を動かす度にぬかるんだ音が立った。
大体の見当は付いているものの、なかなか探し当てられない。愛理はそんな
僕の手を取り、『ココだよ?』と言わんばかりに導いた。
>>494 の続き。
固い肉の突起物に僕の中指が触れると、愛理の身体が『ぴくん』と反応した。
勇也「・・・指、動かしていいか?・・・」
愛理は無言でコクンと頷く。僕は愛理の敏感な部分を慎重に、中指で円を描く
様にさすり、そして『ぴん』と弾いた。『ひっ!?』と息を呑んで両足を閉じる
愛理。・・・本当に感じるようだ・・・。人差し指と親指で『きゅむ』と摘んで
クニクニとクリトリスを嬲ると、愛理は両手で顔を覆って快感に打ち震えて
いる。僕は空いているもう片方の手を使って、愛理の膣の入り口にある大陰唇
・・・さっきのチンポを擦り付け合った行為で開き掛けていた・・・を指でなぞると
より一層、愛理の反応が顕著なものになった。・・・感じてくれているのだ・・・。
その後、僕は愛理のアソコを指で優しく丹念に愛撫した。愛理は徐々に両足を
イヤイヤと固く閉じ始める。そろそろか、と僕は右手の中指でクリトリスを、
左手の人差し指で大陰唇を攻め続けた。ぷるぷると両膝が震え始める愛理。
愛理「・・・ゆっ、勇っ!。わ、私っ、イっ、イっちゃ・・・う・・・よっ!!」
勇也「・・・気持ち良くなれよ、愛理っ」
愛理「・・・!!っ。〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
>>495 の続き。
声にならぬ声を上げ、腰を浮かせて身体を弓なりに仰け反らせた愛理。パンツ
をグッショリと濡らす。絶頂を迎えてグッタリとしている愛理に、更に愛撫を
続けていると『止めて』と言わんばかり手を添えてきた。
勇也「・・・でも、まだ、身体がピクピク反応してるよ?・・・」
愛理「・・・も、もう、これ以上は、ダメ、許して、勇・・・」
感じている事に違いはあるまい。愛理の懇願に構わず僕は愛撫を続行した。
『あっ、あっ』と切なげに鳴いた後に、愛理は『ぷるるっ』と身震いして、
チョロチョロと本日2度目のお漏らしをしてしまった。愛撫をしていた僕の
手に愛理の生暖かいオシッコが掛かる。
愛理「・・・バカ勇っ。だから、これ以上はダメって言ったのにぃ・・・」
勇也「・・・オシッコ漏らしちゃう程、気持ち良かったなんて光栄だよ。愛理」
愛理のパンツから手を抜くと、愛液とオシッコが混ざり合ってヌラヌラとして
いた。僕達は疲労困憊の汗やら精液やらでドロドロの状態になった身を再び
寄せ合う。時間が経てば、また寒さが襲ってくるのだ。
バカニュースなんて覗いてみるもんですなぁ。
いいもん読ませてもらったよъ( `ー゚)ヌキヌキ
すげえ・・・。圧倒されまくりの立ちまくり。とってもとってもキムチ良く
なりますた。改行毎に射精感が襲いかかってきて、しまいには握りもしないうちに
イッてしまい・・・愛理ちゃん状態でつ。
僕は妹関連スレ(姉、兄、妻いろいろ)のおかげでドSに目覚めますた。
以前はMやとオモタんやけどね;逆にSやと想てはって、Mに
目覚めたゆ〜ひといてはるんやろか?
スレと関係ないが。
書くときぐらい標準語にしなよ。
文体は個人の自由だとは思うが
関西弁での書き込みは正直ウザい
うん、大阪の人間(和歌山、奈良かもしらんが)だからと言って、
書き言葉は普通は標準語で逝くはずだ。
まあ、まさかとは思うが関西弁が「カッコいい」とか思ってんなら、
勘違いもいいとこだ。
504 :
501:04/02/17 02:11 ID:???
そうなんだ 意外 俺は愛知人だけど関西弁のカキコ好きだーよ
でも「何してはるん?」みたいなのはあんま好きじゃないかも
京都くっさい
京都っつ〜より、敬語だろ、それ
関西弁って微妙に目立つからね。コテが使うと文句言われる場合多々。
漏れの地方の方言のほうが書き始めたら多分みんなをキレさせるだろうけど。w
俺からすれば
>>500がなぜ標準語を強制するのか理由が無いんで俺からすれば
まったく無意味なレスだな。なにか理由が付けば雰囲気も違ったろうに。
507 :
501:04/02/17 04:35 ID:???
敬語なんだ じもっちーじゃないからよくわかんないけど
なんとなく京都って感じがするよ
dd if="
>>500-506" of=/dev/null
ってできないもんですかねぇ。
>>499 俺多分M。いじめる側よりも、いじめられる側の方を想像してぞくぞく
するな…。兄にひわいな言葉をささやかれながらバイブを突っ込まれる妹とか、
弟の命ずるままにオナニーさせられる姉とかね。それとかどっちかってーと顔射される
より中田氏されたらなお、みたいな。
それも兄(弟)の見ている前で、淫乱呼ばわりされながら、他の男とセックル
させられて結局達してしまう姉(妹)なんてシチュエーションが一番ぞくぞくする。
12ファンさん。
愛理&勇也、どきどきしますた。
この後、どうなる!?
マシンガンの新スレ立ったよ。遊びに来てね!
あれま、なんだか僕の発言がすごいことに;お騒がせしました。
ついクセで出たんです。標準語使うとギクシャクするし。
まあ、がんばってみよ。春から会社勤めだし。
とにかく関西(特に大阪)の人間は、無意味に東京の文化や人に対して
対抗意識を燃やすから、ある意味、自分達独自の世界を相手に押し付け
ようっていう、ヲタク的な思考があるわけなんだよな。
東京人にはそんな意識はまるで無いから、奇異というか、はっきり言って
キショいもの以外の何物でもないわけだよ。
>>496 の続き。東北弁は字で表記すると『おマヌケ』だと思う岩手県出身者。
愛理「・・・ねぇ、勇・・・。なんか、もうさ・・・、汗やら、なんやらで、身体中が
ドロドロになっちゃったね、お互い・・・」
勇也「・・・愛理に沢山掛けちゃったモンな。・・・気持ち悪い?。・・・拭こうか?」
愛理「ううん、平気だよ。いっぱい出たよね、精子。・・・・・・・・・コレってさ、
私と殆ど変わらない遺伝子なのかな?」
勇也「・・・どうだろうなぁ・・・。やっぱり、僕と愛理の男女の違いや生活習慣
とかで個体差が、違いが出てるんじゃないのかな?」
愛理「じゃあ、勇と私の間に子供が出来ても、同じって訳でもないんだね・・・」
勇也「・・・凄いコト言うね・・・。精子ですら個体差があるからなぁ、それに
近親相姦で出来た子供は遺伝子に異常が出るって云うし・・・」
愛理「・・・そうなんだよね。勇とは、一緒になれないんだよね・・・」
愛理が『ギュウ』と抱き付いてきたのを、更に僕は強く抱き締め返した。
勇也「・・・離れたくないよ、僕だって・・・さ・・・」
愛理「・・・このまま、2人だけで生きていけないかな・・・」
勇也「・・・父さんや母さん、周囲の人間を欺くよりは簡単だと思うけど、大変
だよ?。・・・細心の注意を払えば、今まで通りの生活でも・・・」
>>514 の続き。そろそろラスト。ちなみに俺はネチネチと責める『S』型です。
愛理「・・・大丈夫・・・かな・・・?」
勇也「・・・『絶対』とか『完璧』って断言する事は出来ないけど・・・」
愛理「・・・うん・・・」
勇也「・・・か、限りなくそれに近くする努力を、僕は惜しむつもりはないよ。
・・・そ、その・・・」
愛理「・・・『その』?。何・・・?。・・・勇」
勇也「・・・その、大好きな、愛する愛理の為に・・・ね」
愛理「・・・っ!!。・・・私も、好きだよっ。勇也・・・、姉弟とか、そんなんじゃ
なくて、愛してる・・・。一人の男として・・・」
お互いの唇をついばむ様に僕と愛理はキスを繰り返し後、眠りに就いた。
・・・差し込んできた朝日で目が覚める。身を起こすと傍らに寝ている筈の愛理
の姿が無い。山小屋の中を見渡す。居ないっ。一体、何処へっ。
姿を消されてしまうような心当たりは全く無いが、彼女に情を持った僕に
とって、突然、自分の身体の半分が欠落したような、そんな不安と喪失感に
襲われた。慌てて山小屋を飛び出すと、小川の方に愛理の後ろ姿が見えた。
>>515 の続き。ラスト2本前でつ。現在、神奈川。職場は地方の方が多いです。
小川で愛理は・・・生まれたままの姿で・・・昨晩の汚れを洗い流している。
駆け寄った僕は愛理の背中を抱いた。
愛理「・・・どうしたの、勇。血相変えて・・・」
勇也「・・・いや、なんでも無い・・・」
愛理「ふ〜ん。全然、そんな風に見えないケド・・・。ま、いっか。水浴び、
気持ちいいよっ、ホラっ」
手に掬った小川の水をバシャと僕の顔に掛けてくる愛理。僕も負けじと水を
掛け返すと、『キャア、キャア』と愛理は黄色い声を上げて逃げ惑う。
・・・愛理の裸に早速、股間が反応する。白磁のような肌に、形の整ったくびれ
と膨らみ。ピンク色の色素の乳首。あまり濃くない恥毛。当たり前なのだが、
中2の時より、遙かに艶めかしかった。
愛理「・・・何、勇、鼻の下伸ばしちゃって。・・・あっ、勃ってるっ!?。Hっ!!」
勇也「・・・ん!?。コ、コレか?。あ、朝の生理現象だよっ!!。男は皆、朝は勃つ
モンなんだっ!!。愛理の裸とは何ら関係無いっ!!」
愛理「嘘っ!!。白状しろっ!!。欲情星人めっ!!」
>>516 の続き。ラスト1本前。
水から小石に獲物を切り替える愛理。・・・凶暴だなぁ・・・。
勇也「・・・ちっ。解ったよ、白状するよっ。・・・弟の勇也は、愛理お姉さまの
裸を見て欲情しました。これで宜しいでしょうか?」
愛理「やっぱりかぁっ!!。変態めっ!!。このっ!、このっ!!」
次から次へと石飛礫攻撃を繰り出す愛理。正直に言ってコレか、天気屋めっ!。
僕は脱兎の如く山小屋まで後退し、ほとぼりがさめるまで籠城する事となった。
身支度を整え、地図を片手に山小屋を後にする事となった。上着は生乾きだが、
気になる程のものでもない。どうやら、この山小屋まで車で乗り入れられた
らしく、轍の跡に沿って僕達は足を進めた。それから2時間後、僕達を捜しに
来た地元の消防団の方々に保護される事となった。1日振りに父さんと
母さんに会った。僕達の無事の下山を父さんは拳骨で、母さんは泣いて
喜んで、迎えてくれた。両親には、ウサギを追い掛けたら山道に戻れなく
なり遭難し、一夜を廃屋となった山小屋後で過ごした、とだけ説明した。
正直言って、僕は後ろめたさからか、両親の顔を見る事が出来なかったが、
愛理はそんな素振りを一切見せなかった。・・・凄いな・・・。
>>517 の続き。ラスト。
下山後は病院で健康診断をしたり、なんだりと、所謂、遭難者が助けられた
後に行われる通過儀礼を、僕達も例外なくやらされるハメになった。日帰り
だった予定が遭難付きの1泊2日になるとは思ってもみなかった。
自宅に帰ってから両親に『随分と仲良くなったな、お前達』と言われた時、
僕は尿道から魂が引き擦り出されるような気分にさいなまれた。
愛理「勇と私が双子の姉弟だって事を確かめて、協力しあったの。一緒だった
から平気だったんだよ。仲良くもなるよ。ね、勇?」
サラリと言ってのける愛理、それに同調してコクコクと僕は首を縦に振った。
遭難から1週間後。両親は再び登山に出掛けた。『お前らには懲りた』と僕達は
留守番を命じられる。元より僕は登山なんて行きたくなかったので結構な事だ。
両親が車で出発したのを確認した後、僕達は家中のカーテン雨戸を閉め切った。
愛理「・・・勇、準備、いい・・・?」
勇也「・・・うん。おいで、愛理・・・」
僕は愛理の手を引いてベッドに誘った。 〜おしまい〜
12ファンお兄ちゃん長編乙〜。
よかったっす…。
あ〜、終わったぁぁぁああ・・・。
今日もグッショリです。でも股間が、じゃなくて、顔が、です。
だんだんと涙が出てきて、止まらなくなった〜。目が真っ赤。
真実の愛の前には道徳も法律も何も無い、愛し合う♂と♀の間に
割って入るものは何も無い、とゆ〜真理を改めて想い知らされました。
愛理と勇也、幸せになれよ!!
12ファン様、おつかれでした!!ありがとうございました☆
欲情通り越して感動すらおぼえる今日この頃。
長編乙でした!
またお願いします(;´Д`)ハァハァ
姉「(・・・カタカタ)逝ってよしっと。」
弟「何書いてるの?姉ちゃん。」
姉「
>>513がうざいから逝ってよしって書いたの。」
弟「煽っちゃ駄目だよ姉ちゃん。勘違いは放置しなきゃ。」
姉「それもそうね。」
こうしてふたりは成長していくんですね。
本当に素人の書き込みなのか?
よかったよ、GJ!
524 :
バカは氏んでも名乗らない:04/02/17 20:15 ID:e3ljZv4K
あんまり引っ張ると、元の発言者の攻撃になるぞ
弟「お姉ちゃん
>>524が何か言ってる。」
姉「多分病気なのよ。ほっときなさい。」
弟「早く良くなるといいね。」
姉「そうね。」
池沼の姉と、エロい妹シリーズキボンヌ
妹ネタが書けるようになるまで隠居しますヽ(´ー`)ノ
妹「お姉さん、質問があります」
姉「ハイ、どうぞ」
妹「まんぐりがえしって何ですか?」
姉「ちょっと!そんな言葉どこで憶えてきたの」
妹「お願いですお姉さん、教えて・・」
姉「しょうがないわね。教えて あ・げ・る」
妹「きゃあ!お姉さん何するの〜〜」
姉「これがまんぐりがえしよ、ふー」
妹「これ絶対違う!」
姉「え?」
妹「これは鵯越えの逆落としです」
>>526 妹 「お姉ちゃん、ただいま」
姉 「うん、今日は天気が元気です。」
妹 「うん、天気いいね。でももっと元気になるおまじない教えてもらったよ。」
姉 「げンきー、ゲんき」
妹 「そうだよ、せっかくだからお姉ちゃんにも教えてあげるね。」
姉 「元キー」
妹 「んーとね、まず服を脱いじゃうの。そうそう、脱いで。
それでね、スカートも脱いじゃうの。うん、そうだよ。
そうなったら、うつぶせになってね。
それでお尻をできるだけ高く上げてね。」
姉 「ぶぅーん」
妹 「そうそう、上手だよ。
そうしたら、今度は両手でお尻をつかんでね。うん、上手い上手い。
そうしたまんまで
『かもんかもんう゛ぁいぶいぇーかもんかもんちんこいぇー』
って大声で言うんだよ。
こうすれば公園とか学校でやるともっと天気が元気になるよ。」
姉 「かもんかもんう゛ぁいぶいぇー♪かもんかもんちんこいぇー♪』
>>12ファソさん
お疲れ様でした!
素晴らしかったですね。
>>鬼畜姉さん
ひさしぶりに鬼畜さんのエロネタが読みたいっす!
>>姉好きさん >>アブタソ
今はゆっくり休んで下さいね。いつまでも待っております。
>>いつも姉妹ネタを書いてくれているななしさん
本当にいつもご苦労様です。いつも楽しみに読ませていただいています。
>>473さん
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
妹「お姉さん」
姉「ハイ、なんですか」
妹「今日、一輪車練習していたら、
横でバトミントンしている、お兄ちゃんを見ていたら
ジャージのふくらみが、クルクルクル〜
目が回って、ゴンって、こけしまったんですけど」
姉「それで」
妹「ひょっとしたら、とんでもないことになったかと思って・・・」
姉「見せてご覧なさい」
妹「はい、お願いします」
姉「「少し、腫れているけど、
すじマン、けんざいでよ〜」
妹「キャハハハハ、よかった」
>530
ウフッ、イイ、金かえせ、イイ
>>244 の続き。中途半端は良くない。折角書いたから、コレも終わらしとくか。
〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「まぁ、いきなり押し掛けられて『妹だ、宜しく頼む』と言われても困惑
であろう事は重々承知しておるつもりだっ」
之男「承知されて、それは結構でございますが・・・」
エリル「・・・なにか問題でも?」
之男「会話の成り行きから推測致しますとだな、エリルさん。ここに住むって
コトですか?」
エリル「推測の通りぞっ」
何か、もう、何が何だか解らなくなってきた。いきなりウチに来た外人の
女の子が親父の写真を提示して、妹だから一緒に住まわせろ?。俺はただ
混乱するだけだった。
>>536 エリルキターーーーーーーーーー!!!!!!
実は心のどこかにひっかかってました。しかし、愛理と勇也の
物語が終わったばかりなのに、すごいテンション高いままでつね。
>>536 の続き。ドタバタネタ、書きます。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之男「・・・あのですね、単刀直入に言わせて頂きますとですね・・・」
エリル「うむ?」
之男「困ります。非常に・・・」
エリル「・・・具体的に申さねば、解りかねるのだが。とどのつまりは、こう
云うコトであろう?。『若い男女が一つ屋根の下に居る』と・・・」
ぽっ、と赤らめた頬に手を添える異国の少女。この状況下でなければ、非常に
可愛い仕草なのだろうが、そのリアクションに俺はキレた。
之男「・・・はぁ?。マセるな、ガキんチョっ!!」
エリル「・・・むっ!?、『ガキんチョ』とは心外だな。妾の国では14歳は大人の
仲間入りをする歳ぞ?」
之男「ンなこたァ、言ってるンじゃねぃよ俺は。ただな、身元を証明するモン
が写真一枚で、・・・別に、俺は国粋主義者じゃ無いぞ・・・、外人の少女が
押し掛けて来ても面倒見る義務どころか義理さえ無いってんだァよっ!!」
エリル「・・・ふぅむ、そなたの怒りが解らぬでもない。・・・あっ、そうそう、
父上からそなた宛の手紙を預かっておるっ」
>>538 の続き。ちょっとHも混ぜてみたり。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・そういうモンが有るならとっとと出せよ。エリルがゴソゴソと立派な皮製
の鞄から取り出した古ぼけた便箋を、俺は引ったくる様に手に取ると、中に
入っている一通の手紙に目を通した。間違いなく親父の筆跡だった。
『我が愛する息子、之男へ。
帰国はおろか、手紙、電話すらせずに、世界中の秘境という秘境を探検して
歩くインディ・ジョーンズ野郎な父を許してくれ。お前を最後に見たのは
5歳くらいだっただろうか。今では身体も♂のシンボルも大きく成長して
いる事だろう、ブわァっハッハッハッハ・・・
頭痛がしてきたので、手紙を読むのを中断し『きゅむっ』と人差し指と親指で
コメカミをモミモミする。エリルが心配そうな表情を浮かべ『どうしたのだ?、
悲しい事が書かれておるのか?』と聞いてきた。うっさいっ、ヴォケっ!。
・・・ところで、だ、之男。お前には腹違いの妹が『居る』。いや、『出来た』
と言った方が正しい、か。女の子で『エリル』と名付けた。母親似の可憐な
子だ。近い将来、お前の元に行く事になるだろう。その時は面倒を見てやって
くれ。父からの全く以て手前勝手な願いになるのだが、是非とも宜しく頼む。
では、また会える日まで。グッバイ、マイ・サム・・・・・・・・・ 父より」
>>539 の続き。腹違いの妹に『萌え』か・・・。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・いい加減な『父』否『男』とは思っていたが、ここまでのモノとは・・・っ!!。
怒りでプルプルと震える俺の頭を『悲しければ、我慢せずとも良い。妾の胸で
泣くが良いぞ?』と言ってナデナデしてくるエリル。触るなっ!!。
之男「・・・手紙ってコレだけか?。大体、書いたの何時だよっ!?」
手紙をペシペシと手の甲でノックしながら、俺はエリルに訊いた。
エリル「・・・父上がその手紙をいつ頃書かれたのかは、解らぬ。・・・それに、
手紙はそれしか預かっておらぬ・・・」
之男「これを書いた本人はドコに?。故郷かい?」
エリル「・・・そ、それが、な・・・」
エリルは伏せ目がちで言葉を濁した。
エリル「・・・行方不明なのだ。・・・6年前に南米に旅立ったまま・・・」
之男「・・・マジかよ・・・」
>>540 の続き。主人公の名前を無意識に「勇也」と変換してしまふ。後遺症だ。
〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・どうしようもない『クソ野郎』だなっ、あの親父はっ!!。腹違いの妹を
こさえて行方不明だァ!?。何かの小話かっ!?、コレはっ!!。怒りにまかせて
手紙を・・・ビリビリ、クシャクシャ、ポイ・・・には飽きたらず、ストンピング
を喰らわせてやる。畜生っ、腹の虫が収まらねぇっ!!。
之男「・・・兎に角だ、エリルさん。故郷に帰ってくれっ」
エリル「・・・その願いは聞けぬ」
之男「い〜からっ、お供と一緒に帰国してくれっ」
エリルの手を引き、アパートの階段を降りてロールス・ロイスの停車している
表の通りまで出る。
之男「・・・・・・・・・。・・・車が、無ェ・・・」
エリル「だから、言うたであろう?。願いは聞けぬ、と。つまりは帰らぬ・・・」
ガックリとその場にヘタリ込む俺。なぜゆえ?。
>>541 の続き。・・・腹違いの『外人妹』・・・。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
その後、ムキになった俺は警察やら入国管理局やら、外人を身柄を扱ってそうな
関係各所、各省庁に電話で問い合わせてみたが、電話口で対応に当たった人間
全てに言葉を濁されたり、はぐらかされたりした。・・・何か、国家的な陰謀が
仕組まれていそうな気配が、嫌でも感じられた。そんな心穏やかではない俺を
気にする様子もなく、物珍しそうに人の部屋を勝手に物色しまくるエリル。
エリル「のう?。このオナゴ、随分と悩ましげなポーズをとっておるな。
こういうのが好みか。相当の好きモノだな、そなたは・・・クスっ」
之男「・・・勝手に漁るなっ・・・」
エリルの手にした成年雑誌を速攻で回収する。
エリル「良い、良いっ。気にするでないっ。殿方は色を好むモノであろう?」
之男「・・・・・・・・・ほっといてくれ」
エリル「国を継ぐ者の夫となろう者が色に興味を示さぬ様では困るしの・・・」
之男「・・・ハイハイ、左様で御座いますか・・・。・・・って、アンタ、ちょっと、
今、変なコト言わなかったかっ!?」
>>542 の続き。今回は堂々と近親相姦ネタ。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
咎める俺に眉をひそめるエリル。
エリル「・・・何の事だ?。妾は『色に興味を示さぬ様では困る』と・・・」
之男「違うっ!、その前に言った言葉だっ!!」
エリル「・・・。『国を継ぐ者の夫となろう者』の事か?」
之男「そこだっ!!、そこっ!!。どういう意味だっ!?」
エリル「・・・『どう』って、言葉通りの意味だが?」
之男「・・・なっ!?、俺と結婚っ!?、国を継ぐっ!?、何のハナシだよっ!?」
エリル「・・・ん、もう。・・・殿方が声を荒げるものでは無いぞ?」
之男「ふざけるなっ!!。問いに答えろっ!!」
エリル「言葉通りの意味だと言うておろう。母国の王位継承権を有する妾と
そなたはつがいとなるのだ」
之男「・・・ぼこく?。・・・おおいけいしょうけん?。・・・つがい?」
エリルの言葉がグルグルと俺の頭の中を巡る。・・・わ、訳が解らンっ!!。
エリル「・・・言っておらなんだか?」
之男「・・・一っ言も聞いて無ェよっ!!!!」
姉ちゃん!俺を産んでくれ!
12ファン閣下
エリルとお兄ぃのドタバタストーリー。さっきからPCの前で
ぐふぐふうぷぷぷけらけら笑いまくり。しかし
>>538「国粋主義者」とゆ〜
言葉に妹関連スレでお目にかかるとは想わなんだ
イーゲーライヒーレービーボイシーチャーヘーアアーアアアーアー
イーテービーハーホーロザサートゥゲーザビーフラーサムデー
今年ヲタになった弟の部屋に突撃ドキュンした。
姉「入るぞ。」
弟「うわぁ!手前いきなり入ってくんなよ!!」
姉「なにやってるんだ?」
弟「てっ、手前には関係ねえだろうが!!」
姉「ほーKANONか、おいおいそりゃ18禁じゃないか。お子様がやるもんじゃねえよ。」
弟「え?いやなんでわかったんだ・・・へぶし!」
今日の詮索はこのくらいにしておこう。フフフフフ
之男ガンガレ!
とりあえずウチの妹が今年高校生になるな。
試験で落ちなきゃね。
>>543 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
俺は『ス〜ハ〜、ス〜ハ〜』と腹式呼吸を行なって気を落ち着かせ、これまで
の経緯を整理した。@『妹』を名乗る外国人の少女が尋ねてきた→A写真と
手紙の内容を理由に同居を迫られる→B八方手を尽くしたが、国家ぐるみの
陰謀が巡らされているらしく、アパートを追い出せない→C母国の王位継承権
を持っている『妹』と結婚?・・・。大きく分けると、こんなものか。悩み事が
ある時ゃ、まず一服だ。スタスタとベランダまで行き、ソフトケースから
マルボロのライトを1本引っ張り出し火を点けた。〜〜〜〜〜〜ふぅ・・・。
・・・美味いな、悲しいくらい。そして間を持たす最高の嗜好品だよ、煙草は。
1本吸い終えたら思考を再開しようかと心に決めて、結局4本吸ってしもた。
・・・さて。ニコチンが全身に回った処で考えをまとめますか。・・・@〜Dの
全てに納得がいかんっ!!。早速、俺の思考は停止した。・・・そりゃそうだ。
・・・落ち着けっ、俺っ。・・・順番に消化していこうか・・・。・・・@は、冒険野郎
の親父が外地での寂しさから『過ち』を迸らせて、出来てしもうた『妹』と
思えば、仕方が無い、・・・のか?。・・・まぁいい、次・・・。Aは写真と手紙1枚
で彼女を『妹』と認知して同居?。同居の理由がCで語られているみたい
なので保留しとくか・・・。BもCに深く関係しているみたいなので、これも
保留しておく・・・。Cかっ、Cを解明せねば前進も解決も有り得ないのかっ!!。
>>553 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
大まかにまとめたCだが、途轍もない問題が2つある。『王位継承権』ってヤツ
と『結婚』ってヤツだ。
・・・偏見かもしれないが、親父が東南アジアで女を買い、その女が妊娠して、
『妹』を出産、成長し、生活苦から『妹』が『面倒を見て』と来日するならば、
1000万分の1くらいの確率であるかもしれない。それでも、年末ジャンポ宝
くじの1等前後賞が当たるより難しいンじゃないのか?。・・・それならば、厄介
払いする事も不可能じゃない。しかし、これはそのどれもが予想外過ぎる。
人の部屋をもの珍しそうに漁っている、この金髪碧眼の『妹』はフリルとレース
の装飾を駆使した高級生地のドレスを着込み、色とりどりの宝石をちりばめた
・・・本物?・・・王冠を頂いている。豪奢な身なりと尊大な言葉使いから、相当の
ハイソサエティーな身分に違いあるまい。・・・でなけりゃ、キ○ガイか、重度の
外人コスプレイヤーのどっちかだ。幸いな事に、外国人であるにも関わらず、
意思疎通が・・・怖いぐらいに・・・不自由なく出来ている。
・・・母国や身分、日本語が異常に堪能な事も本人に訊いてみるか・・・。
エリル「・・・この『お兄ちゃん、教えてくれる?』と題した成年雑誌・・・。随分
と性癖を特化しておるな。・・・ほほぅ、そなた『妹』が好きか?」
>>553 の続き。間違えた。
>>553>>552ね。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之男「やめんかっ!!」
妹系の成年雑誌をヒラヒラとさせるエリル。速攻で没収。
エリル「正直で無い奴。そこがまた可愛いが・・・」
之男「・・・年下に『可愛い』なんて言われたか無ェや。小憎たらしいなっ。
アンタに訊きたい事が山ほどある、質問に答えて貰うぞ?。その前に
俺の部屋の物を勝手に読んだり、触ったりするなっ。いいなっ!?」
エリル「解った、居候をする身分であるしな。・・・そなたの質問、妾が知る
範囲で嘘偽り無く答えようぞ、父上と母上の御名に誓って」
ちょこんと正座をして誓いを立てるエリル。・・・なんと、まぁ、仰々しい。
之男「・・・まずは、だ。出身国、なんての名前の国?」
エリル「『アルテニア王国』と云う」
之男「聞かない名前だな、っつーか初めて聞いた。・・・独立国?、どの辺り?」
エリル「東欧の小国だ。歴とした独立国ぞっ。人口は出国する3日前の時点で
80万とんで179人であったな。多少は前後しておろうがな・・」
>>551 いいな〜、今年高校生になるであろう妹。
よかったら1ケ月ほどこちらでおあずかりしますでつ。
念のため、保守。
>>556 の続き。ネタを増やす為のネタだな。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之男「・・・ず、随分と細かい数値を言えたモンだな・・・」
エリル「国を継がんとする者が臣民の数を把握せずしてなんとする?」
之男「・・・『王国』ってくらいだから、王制?。君主制なの?」
エリル「臣民の投票で国会議員が選ばれる民主国家だ。国王は国家の象徴だ。
国会で決定、改正、廃止した法律等を承認する印鑑みたいな存在ぞ。
位置づけとしては日本の皇族方に似ておるな」
之男「エリルさんはその国王の娘なんだな?。王太子殿下と呼ばれているか?」
エリル「いいや。今の妾は国王の孫、王孫女という身分だ。・・・順当に即位が
巡れば、妾が2代後に国王となるな」
之男「ふぅ〜ん。ってすると、別に男だけしか王位を継げないってワケでも
ないンだな・・・」
エリル「その通りだ。妾達の父上は養子みたいなものなので、当然、王位
継承権は発生しない。母上の下に弟が居るが、王位を継げるのは
国王の最初の子、妾の母、王太子マリエルなのだ」
之男「ちなみにエリルさん。フル・ネームは?」
エリル「エリル・マサル・マリエル・フェイルドア・アルテニアス23世ぞ」
之男「・・・えらい、長いなぁ。・・・『マサル』ってのは、やっぱり親父の名前
・・・『勝』・・・なのか・・・?」
>>557 の続き。×:『之男』。○:『之雄』。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「そうだ。『妾の名・父上の名・母上の名・王家の名・国の名・○○
代目』と続いておるのだ。そなたが妾と結婚すれば『ユキオ・マサル・
そなたの母の名が続き・フェイルドア・アルテニアス』となる。○○
世は王位継承権が無いから付かぬ」
之雄「・・・なる程ねぇ、出身国は解った。じゃあ次の質問に行かせて貰うよ。
コレが一番重要な質問なんだ」
エリル「どんな事でも訊くが良いぞ?」
之雄「・・・なんでだな、異母兄妹の『妹』でありながら、『兄』である俺に
求婚するンだ?。全然、理解出来んっ」
エリル「一目惚れしたのだ、そなたにっ。・・・6年位前の事だ、行方不明なった
父上の部屋を整理しておったらな、荷物の中に幼少の頃のそなたの
写真を見つけたのだ。それを見て妾は『人生の伴侶は、この者しか
居らぬっ』と直感したのだっ!!」
エリルは照れまくって真っ赤にした顔を両手で覆い、『イヤん、イヤん』と
首を左右に振る。
之雄「・・・・・・・・・。・・・そ、それだけ・・・?」
>>558 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・なんだ?。如何にも『求婚の動機に欠ける』と云わんばかりの
表情だな・・・之雄」
赤面からスっと血の気が引き、冷たい表情になるエリル。見た事は無いが、
この手の『貌』は、血も涙も無い権力者が情け容赦ない粛正をやってのける
時の『貌』だと俺の本能は悟り、警鐘を鳴らした。・・・不本意ながら、マジ
でたじろいだ俺は『ごにょ、ごにょ』と不明瞭に反論した。
之雄「・・・だ、だってさ。・・・よ、幼少の写真って言ったって・・・、俺が5歳
以前の写真、だろ?・・・、それって無理がないか、・・・で、御座いま
せんか、・・・でしょうか?」
俺の質問が飲み込めたのか、みるみるうちに顔が再び赤らむ。
エリル「・・・確かに、5歳くらいの活発そうな男の子写真であった。その写真
をこの6年間枕元に置き、想像しておったのだっ。この少年がどう
立派に成長したのかをっ。そしてそれは妾の想像通りであったっ!!」
>>559 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
組んだ両手に左頬を乗せ、瞳の中に幾千もの星を瞬かせた陶酔状態のエリル。
・・・壊れられた?。
之雄「・・・ですがね、エリル王孫女殿下。写真は人間性までは写せませんぜ?」
エリル「・・・だから、な。こうして身一つで尋ねてきたのだ。お互いの人間性
は、これから理解し合うのだ。問題はあるまい?」
之雄「・・・それが、また、問題が『ある』のですが・・・」
エリル「男がゴネるのは良くないな・・・」
之雄「・・・いや、ね、ホラ、近親婚とか近親相姦とか、禁忌じゃない・・・?」
エリルが『ポン』と柏手を打つ。
エリル「・・・なんだ『そ・の・程・度』の問題か・・・」
『そ・の・程・度』の部分をヤケに強調してエリルが言った。
之雄「・・・『その程度』って・・・」
>>560 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「心配いらぬ。我が国は王族に限ってだが、近親婚は異母兄妹、又は
異母姉弟から憲法で認められておるのだ、まぁ死文化しておるがな。
近親婚をした場合、その3代後まで近親婚が認められなくなるという
制約が課せられてしまい、子孫には申し訳ないが。歴史上、事例が
4件ほどあってな、最も最近なのが10代前。全く以て問題ない。それ
に、日本の皇族方でも近親婚が為されていたと聞き及んでいたが?」
之雄「・・・・・・・・・。・・・ああ、うん、確か、多分・・・」
エリル「問題は解決したか?。之雄?」
之雄「・・・(納得は出来て無ェよ)。・・・解決致しました。エリル王孫女殿下・・・」
エリル「伴侶となろう者が水臭いぞっ、之雄っ!。妾はそなたを『之雄』と呼ん
でおるっ!。そなたも妾を『エリル』と呼ぶが良いっ!!」
そう言って握手を求めてくるエリル。このまま流されてしまうのか、俺は?。
・・・戸惑い気味に少し伸ばした俺の手をガッチリ握ると、エリルは握手した
手をブンブンと上下させる。
エリル「・・・世話になるっ。宜しく頼むぞっ、之雄っ!!」
之雄「・・・・・・・・・。・・・・こちらこそ、お手柔らかに、エリル・・・」
>>561 まるで暴走機関車、エリル王孫女殿下。
ガンガレ!
12ファン兄、大和スレにもご降臨下され。
脳内弟がオナニーを覚えたようです。
そろそろ食っていいですか?
>>561 の続き。お膳立てを終わらせるか。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
とんでもない理由で、腹違いの妹のエリル王孫女殿下と同居するハメになった
ワケなのだが、手荷物が革製の鞄1つってのが凄い気になる・・・。
之雄「もしもし、エリルさん?。同居するにしては荷物が少ないんでないの?
これから送らさってくるのかい?」
エリル「妾はこの身一つでココに来たのだ。必要な物は現地調達すればよい
と思うてな」
之雄「・・・左様で御座いますかい。では、当座の生活費なんかも当然、持参で?」
ここが大事だ。別に彼女の財力をアテして生活する気は無い(全く無いと云えば
嘘になるが・・・)。勝手気ままのフリーターなのだ、生活に余力があるとは言い
難い。それが、もう一人食い扶持が増えたとあっては結構キツい。未成年で
しかも『労働』という概念、言葉を知っていらっしゃるのかどうか、疑問符
が付きそうなハイ・ソサエティーの出生、身分なのだ。
エリル「生活費?。・・・ああ、臣民が使っておる貨幣の事だな。嵩張るからな
妾は持っておらぬ」
>>564 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
やっぱりか。想像していた通りの展開に納得しつつも、ゲンナリする俺。
之雄「クレジット・カードは?。ゴールド・カードを通り越してプラチナ・
カードとか持っていたりして・・・」
エリル「済まぬな。それも持っておらぬ」
サラリと言ってのけるエリル。つまりは無一文ってコトか。・・・マジかよっ!?。
之雄「・・・どうするんだよ?。今の俺の生活だって楽じゃないのに、どうやって
エリルの面倒を見るンだい?」
エリル「・・・その点は謝る。何せ、国王陛下や母上の反対を押し切って、ここ
に来たのだ。持ち出せる物が限られていた・・・」
之雄「・・・何っ!?。それも初耳だぞっ!?。王室に全て了承を受けて来たンじゃ
ねェのっ!?。じゃあ、さっきの運転手に連絡つけて借りてこいっ!!」
エリルは首を横に『ぶんぶん』と振った。
エリルとばすなあ・・・でも、なんか兄妹似てるかも?
あるいは凸と凹の関係、磁石のS極とN極、みたいな。
>>561 大和スレ、いいですね♪懐かしいモノが甦る予感でつ。
マンコリマンコってどういう意味なんですか?
CHOI☆って奴なんかキモくね?
>>569 そうか?俺もちょっと痛いヤシだと思うぞ
☆とか使ってるし
言ってる事もちょっとアレだし
このスレ的にはアリなのか?
>>570 痛い香具師を演じでるだけだよ・・・・・・・・・・だぶん
姉「・・・うざいよと。」
弟「だから煽っちゃ駄目だってば。」
姉「逝ってよしと。」
弟「姉ちゃん何が気に入らないのさ。」
姉「
>>568-570は最悪板に逝けよと小一時間。」
弟「はいはい。とにかく煽っちゃ駄目だねぇ〜よしよし。(ナデナデ)」
姉「むー・・・」
ついさっきまでのやりとり。
なんだ、こいつだったのか
俺的に全員キモいんだよ逝ってろ
>>575 そうだよ、みんなノリ良くはしゃいでるのに、
ひとりでブスーっとしてる感じ
踊る阿呆(ry
ここは釣れ放題なインターネットですか?
とまあ変な蛆が湧いてるんで感想一言二言書くぐらいだったら
しばらく名無しで頼むよ。CHOI☆さん。
>>565 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「運転手のスチュアートが日本へ出国する段取りの全てを引き受け、
極秘裏に進めてくれたお陰でここまで来られたのだ、数少ない妾の
良き理解者なのだ。これ以上、迷惑は掛けられぬ・・・」
之雄「・・・(極秘裏でロールス・ロイスかよ)。あっそう・・・」
エリル「妾とてタダで同居しようなどと面の皮の厚いコトは言わぬ。炊事、
洗濯、掃除・・・なんでも申し付けるがよいぞ?」
王族って御身分だ。どれ一つたりともやった事はあるまい。そう確信して
俺はぶっきらぼうに訊いてみた。
之雄「・・・炊事、洗濯、掃除、やったコトあンの?」
エリル「無い」
之雄「・・・やっぱり、か・・・」
エリル「だが、やるっ。やってみせるぞっ?。之雄の為にっ!!」
之雄「そりゃ、光栄なこって・・・」
やる気満々の表情を浮かべ、左手を腰に当てて、右手で『どん』と張った胸
を叩くエリル。それ反比例して意気消沈する俺。・・・先が思いやられる、な・・・。
>>581 の続きネタ。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルが尋ねてきた当日の夕刻、キッチンに立った俺。聞けばエリルは、包丁は
おろか、キッチンに立った事すら無いらしい(・・・お抱えのコック達に労いの
言葉を掛けにキッチンへ入った事はあるらしいが・・・)。初日から怪我でもされる
と困るので、今晩の夕ご飯は俺が作る事にした。といっても、切り詰め生活なの
に、もう一人食いぶちが増えたのだ。更に食生活は厳しいモノになろうて。
『倹約』の二文字を心に刻み、大きい鍋でお湯を沸かした。沸騰したところで
塩を大さじ一杯、そしてパスタを二人分、投入。茹で加減は『アルデンテ』。
後ろでOJT中のエリルが感嘆の声を上げる。
エリル「ほほぅっ、ディナーはパスタかっ!!。イタリア料理を日本で食べられる
とは思わなんだ。之雄、そなたは料理のセンスがあるなっ!?」
之雄「・・・日本じゃ、パスタは珍しくありません・・・」
エリル「謙遜するでないっ」
之雄「・・・・・・・・・」
呆れて閉口した。ホントに世間知らずな殿下だな。茹で上がったところで、
パスタをザルにあけてお湯を切る、それを皿に盛り付け、乾燥バジリコを
振り掛けて完成した。
>>582 の続きネタ。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「完成。『特製・塩パスタ』だ」
エリル「・・・・・・・・・。具は・・・無いのか?、之雄」
之雄「無いな」
エリル「・・・・・・・・・」
之雄「タバスコを掛ければ、ひと味違くなるぞ?」
エリル「・・・・・・・・・」
之雄「不満、か?。なら喰わんでも構わん」
エリル「い、いや、そんな訳では・・・。ただ、彩りが、な。少ないな・・・と」
之雄「仕方ない。食いぶちが一人増えたんだ、我慢しろ」
エリル「・・・う、うむ。そ、そうだな・・・」
引っ張り出した卓袱台に『特製・塩パスタ』を盛り付けた大皿を『ゴト』っと
置き、エリルと俺は向かい合って座り『いただきます』を言った。
之雄「・・・美味いか?」
エリル「・・・そ、その、歯応えが絶妙だな。う、うむ・・・」
思いっ切り表情を引きつらせて微笑むエリル。苦労はな、これからなんだよ?。
>>583 エリル ガンガレ!
漏れは応援しちゃうぞ。
>>12ファンさん
他に具が無ければ、少量の醤油をたらしてから海苔をちぎってかけてあげて。
けっこう美味いよ。
今年ヲタになった弟の部屋に2度目の突撃ドキュン。
姉「HEY!」
弟「(あせあせ)だからいきなり入ってくんなって!!」
姉「ん?この部屋なんかイカ臭くないか?」
弟「そっ!そんなこと知るか!」
姉「おかずはなんだ?」
弟「な、何の話かな〜?」
姉「座布団の下だな?(ガバッ)」
弟「ああっ!やめろおおおおお!!」
おいおいマガジンで抜いてたのか?まだまだガキだな。フフフフフ
ちょっと前までこのスレにいた
兄と妹の日常生活っぽいのをほのぼのと書いてた名無し帰ってこないかなぁ
叩かれてたけど個人的には結構好きだったんだが
塩パスタですか…妹の学費足りなくて、微妙に苦労してた日々思い出します。
当時は1日2食の塩御飯とか卵御飯とか焼肉のタレ御飯がごちそうでした。
奴は無事社会に出ましたが恩をすっかり忘れてます。
>>585 エリル「・・・和風パスタか?。レパートリーが増えたな、之雄っ」
之雄「て、天の声がっ・・・」
>>583 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
『特製・塩パスタ』のみのディナーを終えた。腹違いの妹とは云え、異性と
食卓を囲むのは随分久し振りだ。母さんは俺を産んで間もなく他界したので、
食卓はおろか、記憶だって無い。親父の弟夫婦に5歳になった俺を預けて
世界を冒険しに行った。親父の弟夫婦、叔父さん叔母さんは子宝に恵まれ
なったので、俺を実の子の様に可愛がってくれた。本当に優しい人達で
『ここは之雄の家なのだから、ずっと居ても構わない』と言ってくれた。
しかし、好意に甘え続けるのが心苦しく、高校に入学したのと同時にバイト
をし、敷金礼金が貯まった処で、このアパートに引っ越し一人暮らしを
始めた。叔父さん、叔母さんは俺が家を出る事を反対しなかった。むしろ、
『之雄が選んだ道なら頑張って進め。生活が苦しくなったら、遠慮せず言って。
帰りかくなったら、いつでも戻っておいで』と激励してくれた。
・・・あれから、3年か。血縁者と食卓を囲むのも3年振りって事になるのか。
>>590 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
今日はエリルに食事の後片付け、食器洗いをして貰うのは遠慮して貰った。
絶対にトラブルが発生するのが目に見えているからだ。ただでさえ疲れて
いるのに、これ以上、疲れさせられては敵わない。
俺が食器を洗い終えた頃、エリルがキッチンに顔を出した。
エリル「のう、之雄」
之雄「何じゃらホイ?」
エリル「湯浴みをしたいのだが・・・?」
之雄「風呂か。今から沸かすから・・・、そうだな、20分ほど待ってくれ」
エリル「うむ。解った、宜しく頼む」
之雄「・・・・・・・・・。なぁ、着替えは?。まさか一張羅とかヌかすなよ?」
エリル「・・・あい、すまん。その通りだ。下着も服の着替えも準備して
おらぬ。そなたの服を貸してくれまいか?」
之雄「・・・下着は?。男モノを履くワケにゃイカンだろ?」
エリル「・・・・・・・・・。妾は一銭も持っておらぬ」
之雄「・・・やはり、か・・・。今日は我慢しろ。明日、3枚買ってこい・・・」
こうやってジリ貧生活に追い込まれて行くンだな。トホホホホ・・・。
之雄や、居酒屋周辺の自販機で釣銭を探すのじゃ。
酔っ払いがよく忘れていくぞ。
1000円集めるのにかなり根気要るけどな。
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「今日、学校で、愛ちゃんに似ているっていわれたの。失礼だわ」プンプン
姉「私なんか、玉緒さんに似ているっていわれたわ」プンプン
妹「お姉さん、それって違うと思います
多分、佐藤珠緒ちゃんだと思われます
珠緒ちゃんの16歳のころにそっくりだもの、可愛くて、うるうるなんか最高」
姉「あなたも、飯島愛ちゃんじゃなく
多分、高橋愛ちゃんだと思うわ」
妹「キャハハハ、私たちって、美人姉妹ですね」
姉「傲ってはいけません、清く正しく美しく、謙虚に生きていきませう」
妹「はい、分かりました、キャハハハ♪」
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「いくら痒いからって、
テーブルの角で、お尻かくの、やめたほうがいいと思います」
姉「分かりました
あなたも、いくら気持ちいいからって
テーブルの角に、お股こすりつけるの、やめたほうがいいと思います」
妹「はい、分かりました、キャハハハ♪」
早くケコーンしろよあげ!
良スレあげ
おれはとんでもないバカだ。こんな夜中に何やってんだ!? なのでage
スレ乱立対策。
良スレあげ
ウンコスレと乙武スレが乱立してるから
用心の為、あげておきますね。
面白そうなのが一杯落ちちゃった。
(つдT)
相当なペースでホシュしないとまずそうだぞ
義によりて保守に協力、助太刀age致す。
緊急ホシュsageしときます
>>591 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・覗くでないぞ、之雄。まだ、そなたの返事を聞いておらぬのでな」
そう言って俺のパジャマを受け取ったエリルは脱衣所の引き戸をガラガラと
閉める。スルスルと生地と生地が擦れ合う、服を脱ぐ音だけが扉越しに聞こ
えてくた。いきなり今日『妹』を名乗る金髪碧眼の少女に『結婚』しようと
同居を迫られた。状況に流されて現在、扉1枚隔てて年頃の女の子が無防備
な姿を晒しているだろう。その気になれば、今すぐにでも蹂躙出来ちゃうン
だよなぁ。白人の少女(ってもハーフか)の裸ってどんなかなぁ・・・。了解無し
に手を出したら、強姦罪どころか国際問題に発展しちまうのかな?。色々な
事が脳裏に浮かんでは消えた。
・・・1時間くらいか、随分と長風呂だな。風呂場の扉の開く音が聞こえた。
エリル「のう、之雄。ドライヤーを使いたいのだが?」
頭と身体にタオルを巻いたエリルが、上半身だけをを脱衣所からヒョッコリ
出して言った。スタスタと脱衣所に向かった俺は、洗面台の引き出しから
ドライヤーを取り出し、使い方を簡単に説明した。
>>603 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・暫くしてから、脱衣所からズリ下がるズボンの裾と上着の袖を引っ張り
上げながらエリルが出てきた。
エリル「・・・うむ、良い湯浴みであった。誰にもかしづかれずに、一切を自分
一人でこなすのは随分と手間が掛かるが、そこがまた新鮮であった」
やはり俺のパジャマではサイズが違い過ぎてダボダボ。エリルを呼んで俺に
向かい合って座らせ、裾と袖を折り返してやった。
エリル「・・・っ!。・・・す、済まぬな・・・」
そっぽを向いて『ポソ』っと礼を言うエリル。コイツ、照れているのか?。
この程度の事で?。
エリル「・・・・・・今日、尋ねて来て、初めて優しくして貰うたぞ・・・・・・?」
之雄「・・・そうだったか?」
コクンと赤面しながら無言で頷くエリルの仕草に俺の鼓動が少しだけ高鳴った。
12ファンお兄ちゃんすごいよ!
こっからどうなっていくかすっごい楽しみ。
>>604 エリル王孫女殿下
いきなり訪ねてきて、塩パスタとは言え只で喰わせて貰い、
風呂も用意して貰い、ドライヤーもパジャマまで借りて。
裾と袖を折ってようやく『初めて優しくして貰った』と
仰せられますか?
之雄。大変だろうが、ガンガレ!
>>604 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルの続いて風呂に入った。湯船に肩まで浸かった俺は、天井を見上げて
『はぁ』と溜息を吐いた。・・・不覚だったな、妹の仕草に鼓動を高鳴らせる
なんざ・・・。一方的に関係を押し迫ってくる腹違いの妹に、正直困惑して
いた。『妹』ってのがネックなんだよなぁ。・・・まぁ、『妹』という繋がり
がなければ、一国の王の孫にあたるエリルが遠く離れた島国に住むフリーター
の腹違いの兄なんぞに会いに来る事もなかっただろう・・・。これからどんな
風に接して行けばいいのか?。ヘタに期待を持たせて同居し続けるのは彼女
にとっても俺にとってもマイナスだ。しかし、彼女の意思は堅い。彼女の
国の法律がどうであれ、今のところ俺の倫理観は近親婚を拒絶している。
・・・分かんねぇや。風呂のお湯を手で掬い、バシャバシャと顔を洗った。
・・・・・・・・・?。・・・何かが左手の指に絡まっていた。金髪。癖が無く、絹糸
のようにきめ細かく指触りの良い、長い髪。両手の人差し指と親指を用いて
『ぴん』と張ってみる。・・・切れない。染めたり、脱色したり、人の手を加え
た髪の毛は荒れていて切れ易いが、彼女の髪の毛は産まれ持った自然な髪の
色なのだ。日本人の血が半分流れているとは思えない程の、ブロンドだった。
・・・『妹』と知っていなければ、また違った反応をしていたんだろうな、俺は。
>>607 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
考え事をして思わず長湯になってしまった。エリルは頬杖を突き俯せになって
ケラケラと笑いながらTV番組に観入っていた。
之雄「番組の内容理解出来る程、日本語上手いよな・・・」
エリル「うむ。父上と母上に教わったのだ。母上は日本に留学経験があっての。
あと、母国のケーブルテレビ局は日本の番組を放映しておるぞ?」
之雄「どんな番組?」
エリル「ええっと、アレだ・・・『おしん』。アレは国民の涙を誘ったぞ?
アニメでは『風の谷のナウシカ』とか『天空の城ラピュタ』だな」
之雄「ナウシカ、ラピュタは良しとして、『おしん』は意外だな・・・」
エリル「我が国の父や母以前の世代、第2次大戦前に産まれた世代で貧しき
者達の殆どは皆『おしん』と同じく奉公に出されたのだ」
之雄「へぇ。日本だけじゃないんだな。奉公って・・・」
エリル「当時の我が国は今よりも全然、超小国家だった。人口は40万人も居らず
地方都市みたいな扱いだった。これといった資源も産業もなく、食べて
行く、生きて行くには子を奉公へ出す他なかったのだ。・・・他国へな」
之雄「・・・他国に?」
>>609 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「そうだ。自国が貧しいのでドイツ、チェコ、ポーランド、その近辺の
国に奉公へ出たのだ。言葉が違い、さぞ苦労したであろうな・・・」
『くっ』と目頭を押さえるエリル。そこまでエリルの国の事を聞くと興味に
絶えない。沸き上がる興味を押さえきれず、色々と質問を投げ掛けてみた。
之雄「・・・ドイツ語圏のリヒテンシュタイン公国は人口3万人。それよりは
規模が大きいけど、どうして吸収合併されなかったの?」
エリル「・・・それがだな、第二次大戦にまで遡るのだが、先王、現国王の父君
が名君であらせられてな、ちょび髭のボヘミアの伍長や、靴屋の倅の
クルリン髭を相手に、自国の軍事的、経済的重要性の無さを説明して
あの大戦と、その後に始まった冷戦の混乱をドサクサに紛れて乗り
切った、嘘のようなホントのハナシだ」
之雄「へぇ。で?。今も主立った産業が無いのか?。日本も資源が無いのは
同じなんだけど、輸出で稼いでる」
エリル「山間の小国なので輸出では国を支えられぬ。今年は国家主導でITを
普及させておるな。世界中のデータの管理、保存を行ったり、ネット
で株式の投資を行ったりと、な」
>>609 の続き。
>>608を抜かしちまった。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「国防とかはどうなってるんだ?」
エリル「18歳以上の成人男女の臣民に小銃を支給しておる。あるとは思えぬが、
有事の際は警官が地域の臣民をまとめ上げて外敵に抵抗する。自衛、
専守防衛の精神だ。海には面しておらぬので艦艇は勿論だが、戦車や
航空機も保有しておらぬ。装甲車が20両を数えるほどだな」
之雄「安定した国だな」
エリル「うむ。政教分離は学校教育にも及んでおる、あらゆる宗教を、徹底
してな。なにせ山間の小国家だ、人種差別は絶対に無いとは言い切
れぬ。しかし、先程の奉公の話に戻るが、他国で苦労した世代が後
の世代に語り継いでくれておるお陰でな、妾は皆無だと認識しておる」
之雄「・・・山間ってコトは雪深い土地なんだ・・・」
エリル「ウィンター・スポーツが盛んだな。春は麗らかだが短い、夏は避暑地
にもってこいぞ。秋は駆け足で過ぎ去る、冬は確かに雪に閉ざされる
が豪雪という程ではない、気温はかなり低いがの・・・」
俺の質問に母国を熱っぽく、雄弁に語るエリル。そんな姿に無性にエリルの
母国を見てみたくなった俺が居た。
>>604 入れようか迷って削除しちまったのですよぅ。之雄がね、自発的にエリル
の面倒を見たって描写を。「袖と裾を折るから座れ」って事前に説明して
から行動に移したんじゃなくて、ただ「座れ」って言って黙々とエリルの
袖と裾を折る無償の行為、って描写を入れとけばよかったなぁ・・・。
小銃を支給ってすごいな・・・
弾薬もセットなのかな?
弾薬は国家の専売。税金の足しに。
ってそんなに撃ちまくらんか。ふつー。
ねえちゃんのえっち
>>611 12ファン兄
606は、貴兄の作風に文句を言ったのではなく、混乱している
気の毒な(?)之雄君へのエールのつもりだったんですが。
貴兄に不快感を与えてしまったのなら謝ります。
>>617 ・・・そういう意味か。いやさ、長文書いていると自分の頭ン中のイメージと、
実際書いている内容が合致しているか不安になるんだよな・・・。こちらこそ
早とちり致しまして、済まぬです。・気になったコトととかありましたら、
ビシバシ書いて下せぇ。
>>612 >>613 ・・・スイスってどうなのかな?、と思ってみたり。蛇足ながら脳内設定
では希望する成人を対象に「Stgw90(SIG SG551)アサルト・カービン」支給。
弾薬は地元の公民館に保管、年1回を目途に各町内会で射撃訓練を行なう。
日本でいう地元の消防団みたいなモンかな?。
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「私たちも、12ファンお兄ちゃんのように、長編ものに挑戦してみませんか」
姉「はい、だけど家族総出演の4Pも援交姉妹も失敗しましたヨ」
妹「例えば、アルプスの少女ハイジはどうでしょうか」
姉「そうすると、私がハイジですね
だけど、セーラー服の女子高生ハイジって、イメージに合いませんね」
妹「それじゃ、私がハイジになります」
姉「そうすると、私は、ロッテンマイヤー先生ですか
そんなのイヤン」
妹「分かりました。もっとグッドアイデアを考えてみます」
妹「お姉さん」
姉「グッドアイデア、浮かびましたか」
妹「私たち姉妹の間に弟、
つまり、私のお兄ちゃんを登場させるのはどうでしょうか」
姉「よさそうですね」
妹「弟が、女子高生の姉に想いをよせ、
妹がお兄ちゃんにほのかに萌える、三角関係バージョンです♪」
姉「それって、姉が弟をいじめ可愛がりして
妹が、お兄ちゃんのパンツかぶってハアハアするんでしょ」
妹「どうして分かるんですか?」
姉「それって、みんな出尽くして、新鮮味がありません」
妹「分かりました。もっと強烈なグッドアイデアを考えてみます」
妹「お姉さん」
姉「強烈なグッドアイデア、浮かびましたか」
妹「はい、バター犬を登場させるのはどうでしょうか」
姉「えっ、バター犬? それってグッドとドッグ取り違えていませんか」
妹「いいえ、バターが好きなバター犬クーちゃんです」
姉「それって、出汁じゃこの好きな出汁じゃこ犬クーちゃんとか
鰹ぶしの好きな鰹ぶし犬クーちゃんとどう違うのですか?」
妹「単に、酒肴の違いだけですね」
姉「それじゃ、長編になりません」
妹「分かりました。それじゃ、なめネコジェリーはどうでしょうか」
姉「uzeeeeeeと云われても、私たち、やっぱり、清純姉妹で生きましょう」
妹「ばか姉妹じゃなく、清純姉妹ですネ、キャハハハハ」
>>610 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルが『あふっ』と口に手を当てて欠伸を噛み殺した。時計を見ると22時を
回っている。お眠の時間か?。当然、シングル・サイズの布団だ。一人暮らし
だから、余分な布団なんぞ無い。やむを得ンなっ、俺は毛布とマットレス組、
エリルは掛け布団と敷き布団組の2つに寝床を分ける事にした。
エリル「返事を聞いておらぬのに、臥所を共にする訳にはいかぬからな」
之雄「・・・布団を並べて敷いているンだ、大して変わりゃしねェよ・・・」
エリル「夜這いするでないぞ?」
之雄「するかよっ!!」
エリル「・・・そう断言されると、それは、それで少し残念な気もするな・・・」
之雄「どっちだよっ!?」
エリル「したいのか?」
之雄「・・・させてくれるのか?」
エリル「するのは構わぬが、妾は拒絶する」
之雄「・・・だろ?。だから、しない」
エリル「まぁ、夜這わられる事自体は悪い気はせぬ。隣で寝ている年頃の男に
欲情もされぬとあっては、女にしてみれば情けない限りであろう?」
>>622 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「軽蔑とかしないのか?」
エリル「何とも思っておらぬ男にある夜突然夜這いされれば、そういう感情
は湧くであろうが、相手はそなただ」
之雄「・・・(そこまで言うか、畜生。ああっ、倫理が、理性が恨めし過ぎるっ!!)」
俺の心の葛藤をよそに、モソモソと布団に潜り込むエリル。んじゃ、寝るか。
部屋の明かりを消し、俺も布団に潜り込んだ。
エリル「・・・この香り・・・。・・・?」
之雄「布団が野郎臭ェってか?」
エリル「・・・そういう意味ではないっ。父上の香りに似ておると思うたのだっ」
之雄「・・・そう?。まぁ、腐っても親子だしな・・・。・・・。・・・おやすみ、エリル」
エリル「・・・。・・・そなたが真の言葉と行動で誠意を見せてくれたならば、妾は
喜んで抱かれようぞ、・・・之雄。・・・おやすみ・・・」
之雄「・・・・・・・・・っ!?」
俺は心臓に匕首を叩き込まれる様な衝撃に襲われた。エリルの方を見ると、既に
安らかで規則正しい寝息を立てている。長旅で疲れていたんだな・・・コイツ。
何か、今日は静かなんですけど、酔った勢いでuzeeeeeeeeeeeやります
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「バカニューで、uzeeeeeeeeeって云われるとおもっていたら
面白いと云われました」
姉「その人たちは、きっと、思いやりのあるイイ人たちです」
妹「悪い人たちばかりじゃないんですネ」
姉「私たちのように、
uzeeeeeeeeee人たちもいれば、ファンやあぶぶや他の人のように
umeeeeeeeee人たちもいて、バランスがとれるものなんです」
妹「umeeeeeeeee人たちは、ヤギさんですか」
姉「バカ」
姉妹一緒に「キャハハハハ」
妹「ところで、お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「オナニーのやり方、教えて下さい」
姉「とっ、突然、なんなんですか」
妹「例えば、ピンクローターなんかどうでしょうか♪」
姉「そっ、そんなもの入れたまま、学校にいったら、先生にばれてしまいます」
妹「それじゃ、電マはどうでしょうか♪」
姉「そっ、それを使うと、一生手放せなくなります」
妹「やっぱり、いまのところ、シャワーどまりですネ」
姉「例えば、自転車にのって、ジャリ道を走るのなんか、オススメですヨ」
妹「ありがとうございます。試してみます♪」
妹「お姉さん」
姉「はい、どうでしたか?」
妹「試してみたんですけど、振動がきつくて、ちっともよくないんです」
姉「・・・・・・」
妹「ちょっと、腰を浮かしてのっていたら、スリップして転んじゃいました」
姉「未だ、あなたには無理なようですね
それじゃ、こんなのはどうでしょう」
妹「どんなのですか♪」
姉「木に昇って、それから、しがみついて、ズルズルって降りてくるの
これを繰り返すと、だんだんよくなってきて、オススメですヨ」
妹「ありがとうございます。試してみます♪」
妹「お姉さん」
姉「はい、どうでしたか?」
妹「公園で試してみたんですけど、近所の子供がまねをして・・・・」
姉「それで」
妹「気持ちよくなるどころか、みんなで大笑い」
姉「それで」
妹「あとでお母さんたちがでてきて、
へんなこと教えないでって、叱られちゃいました」
姉「場所の選択を間違いましたね
階段の手すりに跨って、ツルツルって滑り降りるのもいいんだけど
やっぱり、今のところ、シャワーだけにしておきましょう」
妹「ところで、お姉さん、本当に試してみたんですか?」
姉「キャハハハハ」
未就学児のょぅι゙ょが机の角にまんこを擦りつけ、
気持ち良さのあまりに目を固く閉じ、一心不乱に
擦り続ける動作を、狂ったように続ける姿を見たい
>>623 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
思いもしない出来事のお陰で気疲れしたらしい。瞼を閉じると直ぐに俺の意識
はプッツリと途切れ、眠りに落ちていった。
・・・ぼすっ!!。・・・何かが当たったらしい。その衝撃で目を覚ました俺。外は
まだ暗い。枕元の目覚まし時計を見ると、2時前だ。やれやれ、こんな時間に
起こされるとは。俺を襲った謎の衝撃。犯人は分かり切っていた、エリルだ。
見事なまでの寝相の悪さだった。俺が寝ている布団とエリルが寝ている布団
を1mほど離しておいたのだが、掛け布団で簀巻き状なったエリルが俺の方
に転がって来たのだ。最初は「ワザとか?」とか思って頬をツツいてみたが、
こそばゆがって小さく身をよじる程度の反応しか示さなかった。・・・ホントに
寝てら。・・・まぁ、俺も寝相がいい方じゃないからな。ここは互譲の精神、
俺はエリルを跨いで寝床を交換し、再び瞼を閉じた。
・・・ぼすっ!!。あれから30分も経ってないぞっ?。・・・我慢、我慢。俺はそう
自分に言い聞かせて先程まで横たわっていた自分の寝床にとんぼ返りする俺。
・・・ぼすっ!!。またかよ、糞っ。目が冴えちまうっ。次は無いぞ、ゴルァっ!!。
・・・ぼすっ!!。ふざけているのかっ、コイツはっ!?。いい加減、頭にきた俺
はエリルの額めがけて『ぱちぃん』とデコピンを1発かました。
>>632 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
左手で寝惚け眼を、右手で額を撫でながらエリルが言った。
エリル「・・・夜這いは受け入れられぬと申したであろう?・・・」
言うと思ったよ。俺はキッパリと否定した。
之雄「違うわっ、ヴォケっ!!。お前の寝相が悪くて寝たそら無ェんだ、
何とかしろっ!!」
エリル「・・・そんな言い訳じみた事を。子供とてもう少しマシな嘘を吐くぞ・・・」
『フフフ』と微笑を浮かべるエリルの額に、もう1発デコピンをお見舞いした。
『はうっ!?』と息を飲み込むエリル。流石に痛かったのか、両手で額を押さえて
コロコロと転がりながら自分の寝床に戻った。
之雄「それでよしっ。もう戻ってくるなっ」
さて、寝るか。
634 :
バカは氏んでも名乗らない:04/02/25 16:12 ID:9nnnOnom
妹「おねーちゃん、いつもパソコンで何やってるの?」
姉「あはは、2ちゃんねるだよ」
妹「にちゃんねる?」
姉「そう、超大規模な掲示板のことさ」
妹「そこで何してるの?」
姉「例えば今ラウンジ板と実況板が新鯖をかけて戦ってるのさ」
妹「さば???よくわかんないけどおねーちゃんはどっちを応援するの?」
姉「あたしはー、ウンコネタが好きだからラウンジかな」
妹「えっ、おねーちゃんうんちが好きなの?」
姉「そそ、毎晩さゆりのお尻の穴舐めてる・・・ってチガー!」
妹「アハハー」
姉「アハハー」
姉・妹「アハハハー」
∧_∧ 協力乞います
( TдT) 【liveに】oyster243争奪本部 4票目【逆転!】
( つ つ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1077686136/ 人 Y
し'(_)
>>632 エリル王孫女殿下、お約束の寝相の悪さ 萌え!
デュアル姉
落ちそう
ほ
今年高校生になった姉が下着姿で部屋に入ってきた
姉「ねえ ちょっと聞きたいんだけどさ」
俺「あん?なんだよ姉貴?」
姉「やっぱ男ってこういうエロっぽい下着の方が好きなの?」
俺「あんまエロすぎると引くんじゃね?ヤリマンかよ!って感じだし」
姉「ふーん そんなもんなんだ」
俺「つーか やっと処女卒業が長かったな(笑」
姉「う、うるせーよバカ!(赤面」
ちなみに実話
_____
/::::::::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::彡:彡:ノ:::::ヽ
|::彡ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ミ::::::|
|/ \ミ:;|
(l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;|
|-=・=- ( -=・=- l" |
|/// | /// ハノ
| ノ _,l) ヽ |:|
| / _!_ 丶 |/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ -===‐ / < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
\  ̄ / \_______________
丶___ /
>>633 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルが寝惚け眼をこすりながら布団から頭を出した。ストレートのブロンドが
寝癖で酷い有様だ。
エリル「・・・おはよう。朝が早いな、そなたは・・・」
朝御飯仕度をしながら俺も『おはよう』と返す。・・・朝が早い?。・・・時計の針は
7時を指したところだ。昨日、布団に入ったのが22時前。こんなモンじゃないか?。
之雄「もうちょっと待っていろ、朝食が完成するから・・・」
エリル「寝坊をして済まぬ。妾が作るべき立場であるのに・・・」
・・・。昨日の夕食を作ったのと、ほぼ同じ理由で今日の朝食も俺が作った。
朝っぱらから忙しなく『ああじゃない、こうじゃない』なんて言って気苦労
したくないからだ。エリルに布団を畳ませ、出させた卓袱台の上に俺とエリル
のご飯、味噌汁、卵焼きとカリカリに焼いたベーコンのオカズを乗せた。
エリル「おおぅ。和洋折衷であるな?」
幸雄「・・・いや、普通の日本の朝食だと思うぞ?」
>>642 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
俺・エリル「・・・いただきます・・・」
お互い、両掌を合わせてペコリと一礼した。エリルは器用に箸を使い、食事を口に運ぶ。
之雄「・・・日本人ですら、箸の持ち方がヘタな奴がいるってのに、上手いモンだ」
エリル「・・・煽てるでない」
とは言うものの、満更でもなさそうな表情が見て取れた。
之雄「・・・なぁ、今気付いたんだが、食べる前に『お祈り』とかしないの?」
エリル「ん?。せぬぞ。王族から特定の宗教に傾倒してはならぬ。そう教え
られたし、妾もそう思う。前にも言ったかの?、母国アルテニアは
宗教の自由、信仰の自由を認めておる」
之雄「色々と王族ってのは制約がつくモンなんだな・・・」
エリル「臣民に象徴として敬われている者の生まれついての義務と思えば、
なんら苦ではない。第一、今時『特権階級が臣民から搾取し、贅の
限りを尽くして面白可笑しく人生を送る』なんて前時代的なシステム
で国家が健全に機能出来ようものか」
>>643 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「その言葉、『半島のN国』の将軍様に聞かせたいな」
エリル「・・・コホン。ま、まぁ、妾も、そう、今は、大きい声で言える立場
では無いなのだが、な・・・」
・・・そりゃ、そうだ。国王の孫娘がだ、極秘裏に日本へ出国し、腹違いの兄
と同居してるンだからな。俺が納税者だったらブ〜垂れるよ、マジで。
之雄「アルテニアには日本食、日本料理のレストランなんかある?。そんな
ワケ無いか・・・」
エリル「・・・残念ながら無い。日本に来たのだ、そなたを連れて帰国する迄に
是非とも『スシ』『ソバ』『テンプラ』の3つは必ず食してみたい
と思っておる」
之雄「・・・『スシ』か。下着の買い物ついでに回転寿司でいいなら昼飯、ソレ
にするか?。(・・・1皿100円で20皿も喰うまい、大丈夫だろ・・・)」
エリル「本当かっ、妾は構わぬぞっ?男に二言はあるまいなっ!?」
ぱっ、と明るい表情を浮かべるエリル。しまった、安請け合いしちまったか?。
>>644 エリル王孫女殿下、回転寿司を大量お召し上がり。
之雄、財政破綻の予感。
パンツも買わなきゃいけないし、大丈夫か?
今のままでは之雄も救いがないなあ…。
彼が救われる日が訪れんことを。
ちょっとハラハラしながら読んでまつ。
>>646 鬼畜さんにも、早く王子様が来てくれるといいね。
それが無理なら、せめて夜這いかけてくれる香具師でも。
(つдT)
>>647 自虐ネタにはしてても、本心あせってないから。
まあなんとかなるでしょう。
俺はまだ戦えます。
鬼畜さんって男じゃねーの!?
あれ、こっちの鬼畜さんって、男性でつか?
それじゃ、もうおひとりの鬼畜さんの方が、
30処女さんか!?
失礼しますた!
>>644 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
俄然、食べる速度を上げるエリル。・・・昼食まで、あと5時間はあるっつーの。
・・・しかし、生で魚を食べた事なんてあるのか?。
之雄「なぁ、故郷じゃ魚を生で食べる習慣ないだろ?」
エリル「うむ。無いな。アルテニアは主に芋と肉が食されておる」
之雄「食べた事のある魚料理はやっぱりムニエルとか?」
エリル「そうだな、口にした魚料理と云えばムニエルくらいだな。・・・あ。
父上がな、母国の川で釣ったマスを薫製にして食べさせてくれた
事があった。あれは美味だったな・・・」
之雄「親父が?。・・・冒険野郎だな。現地調達した食材を加工するなんてさ」
エリル「母上はそこに惹かれたのであろうな・・・そうそう、我が国の郷土料理
のな、ジャガ芋と羊肉を煮込んだスープは逸品ぞ?。レシピは知って
おるから、キッチンに立たせて貰ったら是非馳走するぞ?」
之雄「そりゃ楽しみな反面、ちょっと不安かな?」
エリル「・・・どういう意味か?」
俺が『・・・さぁ?』と言って肩を竦めてみせると、エリルは『ぴくり』と片方
の眉を吊り上げた。
>>651 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「大方、キッチンに立った事のない妾を小馬鹿にしておるのであろう?」
之雄「・・・滅相も御座いませんな」
エリル「ふんっ。余りの美味しさにほっぺたが落ちても知らぬからな?」
之雄「ええ、楽しみに待っていますとも・・・」
エリル「・・・そなたの手は借りぬ。後ろで見ておれば良いっ」
之雄「その前に包丁の使い方をお教えしなければなりませんなっ」
エリル「・・・っ!!。きぃ〜〜〜〜〜〜っ!!」
アハハ、可愛いヤツだなぁ。そんな遣り取りを小一時間繰り返した。
エリルは御飯、味噌汁、オカズを残さず綺麗に食べ終え、『カチャリ』と箸を
置くと両掌を合わせて一礼した。
エリル「馳走になったな。日本の朝食、堪能させて貰った。『米』には驚いた。
砂糖を加えておらぬのに、こんなに甘みがあるとは思わなんだ。それ
に『味噌汁』。見てくれは泥水の様だが、深みのある味わいは他に
追随を許さぬな。之雄の料理の腕、見事だっ」
・・・。『泥水』って・・・、随分な表現の仕方だなぁ・・・。
>>652 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
ベランダから外の景色を眺めながら食後の一服。煙草の匂いが部屋の物に付く
ので極力ここで吸うようにしている。・・・生活が苦しくなったら、煙草代から
切り詰めにゃならんかな・・・?。1日に約1箱、月にして8000円ちょっと。
買い置きが1カートンある、向こう1ヶ月はコレで我慢すれば5000円の節約
になる。身体にも良い事だし、節煙するかな・・・。
エリル「何を物思いに耽っておるかっ!?」
俺の背後に忍び寄ったエリルがいきなり背中に抱き付いてきた。
・・・コ、コイツ、胸が無ェっ!!。
之雄「いや、なに、『人生設計』について考えていたんだよ・・・」
エリル「うむ。やはり子供は多い方が良いか?。サッカー・チームが組める
くらいは子宝に恵まれたいものぞ・・・」
之雄「・・・。『明るい家族設計』ではありません」
エリル「ん?。財政事情の事か。手持ちが無く、本当に済まぬと思っておる・・・」
之雄「大丈夫、なんとかなる・・・と、思いたいな・・・。・・・ヲっ!?」
エリル「どうした、之雄っ?。素っ頓狂な声を出して・・・」
>>653 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
煙草の火を揉み消した俺は、背中にエリルを抱き付かせたまま部屋の隅に
向かい、そこに埋もれているであろう、ある『物』を探した。それはもう
ムスカ大佐が『黒い石』を探すみたいに。
エリル「何を探しておるのだ?」
之雄「あったっ!!」
忘れ去られたのように埃が被った直径15cm高さ20cmの円筒形の物体。コレは
今の俺にとっての『超絶対防衛ライン』であり、『9回の裏の攻撃。同点で
満塁、カウントは2アウト、2ストライク3ボール。ヒットを打ってサヨナラ』
であり、土俵際の『うっちゃり』であり、オーラスのハコ寸前でダマテン
『子の国士無双、13面待ち』なのだ。俺は愛おしげに被った埃を手で払った。
エリル「之雄、それは?」
之雄「・・・フフフ。これはな、俺が高校に入学して間もなくここに一人暮らしを
始めた頃に、余った小銭をコツコツと貯めた、いわば『失われた聖櫃』
『パンドラの箱』とも云うべきものなのだよ・・・」
>>654 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
ゴクリと生唾を飲み込むエリル。イマイチ理解しかねていらっしゃる様子だ。
之雄「・・・済まないが、台所の流し台の引き出しから『缶切り』を持ってきて
くれないかな?」
俺は手をギコギコと動かすジェスチャーをする。エリルは台所に向かうが、途中
で足を止め、不安そうな表情を浮かべて俺の振り返って言った。
エリル「・・・ほ、本当に良いのか?。開けてしまって・・・」
之雄「・・・ん?。全然」
俺の素っ気ない態度にエリルは呆気にとられていた。小首を傾げて台所に
向かい、流し台の引き出しを『ガチャガチャ』と引っかき回して戻ってきた。
エリル「之雄っ。『缶切り』とはコレかっ!?」
・・・『栓抜き』なんだな、ソレは。
妹「お姉さん」
姉「はい、何か悩み事あるようですね
風邪をひくから、お湯につかって、話を聞きましょう」
妹「実は、全然ということもないんですけど」
姉「なにが」
妹「ほとんど、生えてこないんです」フー
姉「見せてご覧なさい」
妹「はい、どうぞ」
姉「なるほど、この年齢では、ちーと少ないようですね」
妹「どうしましょう」
姉「グッドアイデアを考えてみましょう」
妹「お願いします」フー
妹「お姉さん、グッドアイデア浮かびましたか?」
姉「ええ、多分これで大丈夫だと思います」
妹「どんなのですか♪」
姉「昔から、女の子が産まれたら、きれいな黒髪になるように
剃毛していたのを、思い出しました」
妹「・・・・・・・・」
姉「一度、綺麗さっぱり、剃っちゃいましょう」
妹「大丈夫ですか?不安ですけど、お願いします」
姉「父さんのひげ剃りで」チョロリ
「キャハハハハ、ツルツル、かわいいー」
妹「本当に大丈夫ですか?」
姉「分かりました。責任をとって、私も剃毛しましょう」
妹「お姉さん、いきます」ジョリ、ジョリ、ジョリ
姉「アンッー、そこを押しちゃダメン」
妹「キャハハハハ、お姉さんも、ツルツル
だけど、本当に、大丈夫ですか」
姉「ダメなら、バカ姉妹卒業して、パイパン姉妹で生きましょう」
妹「それも一興ですね、キャハハハハ」
ありゃ、チボさん、同じようなところをうろうろしているようですね
剃毛したのは、本当です
効果があったかどうか、分かりませんが、今はまあまあ生えています
寝ゲロ
いちおうホッシュ
>>661 保守はageなくていいんだよ
sageカキコでも最終書き込み時間が問題なんだから
>>659 その節はどうもありがとうございました!
あのスレはまだ生きているね・・・
>>1に書いてるようなねぇちゃんがいたら楽しいだろうなあ
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「ブルマなんてどこがいいんでしょうか」
姉「そうね、パンツの上にブルマとブルマの上にパンツ
どっちも同じように思えるんですけど」
妹「一度、試してみて、お父さんの意見を聞いてみましょうか」
姉「やってみましょう
付録に、ちょっと上に引っ張り上げて、くい込み付きにしましょう」
姉妹「なっ、なっ、なんなんですか、お母さんも」
母「キャハハハハ♪」
獣の数字げっと!
今年高校生になった姉がいきなり俺にビンタかましてきた。
ベッシィィィィィィィィィィィィィィィンッッッ!!!!!!!!!!
弟「ッッッ〜!!!!」
姉「蚊が止まっていたのだよ。」
姉さん、今冬だよ・・・アハハハハ(ガクッ
>>655 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「これはあい済まぬ」
再び流し台の引き出しを『ガチャガチャ』と引っかき回して戻ってきた。
エリル「これであろう?」
エリルは俺の眼前に、螺旋状に巻かれた細い鉄棒にT字の取っ手が付いた
道具を突き出した。
之雄「・・・それは『コルク栓ぬ・・・」
エリル「解っておる、冗談ぞっ」
クスクスと笑いながら『コルク栓抜き』を引っ込め、『缶切り』を俺に
手渡すエリル。・・・かなり意外だな、ボケてからかってくるなんてな。
王族だからボケや冗談、悪ふざけからは無縁じゃないかって思っていた
ので、正直言って新鮮な驚きだった。そして無邪気な笑顔が眩しかった。
>>668 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「どうした、之雄。リアクションが乏しいぞ?。・・・もしかして、
怒った、のか・・・?」
表情を曇らすエリル。手渡された『缶切り』でギコギコと金属製の『貯金箱』
を切開しながら答える俺。
之雄「うんにゃ。エリルがさ、この手のボケをかますとは、これぽっちも
思っていなかったんでな・・・」
エリル「冗談を言わぬ、解せぬ朴念仁が上に立たれたのであっては下の者達
は堅苦しいだけであろう?」
之雄「おう、まぁ、そうだな・・・(つまらん冗談を連射されるのも困るが・・・)」
エリル「・・・おっ!?。そろそろ天板を切り終えるのではないのかっ!?」
『貯金箱』の少しだけ切り残した天板を引き起こすと、『ぎ、ぎ、ぎ』と
軋んだ音が立った。・・・塵も積もれば山となる。その格言、信じたいっ。
思い切って『貯金箱』の中身を床にブチまける。『ちゃら、ちゃら、ちゃら』
と比重が軽めの硬貨同士が擦れ合う金属音が俺の鼓膜に響く。
・・・そ、そんなっ、バカなっ!!。
>>669 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「之雄っ、一杯入っておるぞっ!?」
興奮した面持ちのエリル。声も少し上擦っている。
一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、十円玉、
一円玉、一円玉、一円玉、十円玉、一円玉、一円玉、百円玉、一円玉、一円玉、
一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、五円玉、一円玉、五円玉、
一円玉、一円玉、一円玉、一円玉、十円玉、一円玉、一円玉、一円玉・・・・・・。
アルミ製の硬貨が殆どだった。次いで十円玉、五円玉、百円玉、五十円玉、
五百円玉と続く。・・・思い出した。生活が苦しい時に百円玉と五百円玉を爪楊枝
で突っつき落としてたよ、俺・・・。ガッカリして空になった貯金箱を後ろに放り
投げる。・・・うぅっ、ショックだ。・・・最初っから無かったモンだと思えば、
気が多少は楽になる。これはこれで少しは足しになるしな・・・。
エリル「・・・のう、之雄。『髭眼鏡の老紳士』が描かれた紙が、『貯金箱』の
底に引っ掛かっておるぞ?」
エリルは手にした『貯金箱』を覗き込んで言った。・・・なっ!?。『新渡戸稲造』
かァっ!?。・・・『パンドラの箱』だ、本当に希望が1つ入っていたよ・・・。
エリルは胸がない、いわゆるペチャパイ?
東欧系で14で、ペチャパイっていうのも
それはそれで萌えるが・・・
新渡戸先生で、パンツと寿司が賄える?
東欧のスラブ系の女の子ってスラっとしててキレイな子多いからね。
でもスラブ系の女の人って年食うと絶対太るような気もする。
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つI
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つ-I
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つ--I
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つ---I
677 :
玉響:04/02/29 02:10 ID:???
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つ----I
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
(*^_^)つ-----I
之雄。
気はこころだ、遠慮なく使うがいいぞ。
なんだ、いらんのか?
やむを得んな。
(*^_^)つ-----I
(*^_^)つ----I
(*^_^)つ---I
(*^_^)つ--I
(*^_^)つ-I
(*^_^)つI
(*^_^)
ヨーヨーですか?
>>670 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・思い出した、バイトの初給料最後の生き残りだ・・・。『貯金箱』に折り
畳んで入れたら、引っ張り出させなくなって、そのまま放置したヤツだ。
『ぴしっ』とお札のシワを伸ばして、天にかざした。・・・おお、救世主よっ。
エリル・俺「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぅ・・・」
エリルと一緒にジャリ銭を数える。一円玉×729枚、五円玉×11枚、十円玉
×72枚、五十円玉×8枚、百円玉×16枚、五百円玉×2枚。五千円札×1枚、
合計にして9504円。・・・おおっ、四捨五入すれば壱万円ではないかっ。財布の
中には福沢諭吉が1名、夏目漱石が5名。・・・バイトの給料日が3週間後か。
・・・途端に寿司を喰うのが惜しくなった、が、約束を反故にするのは流石に
マズいか・・・、『寿司は最後の贅沢』を理由に今後の食生活を切り詰めれば
いい。ディスカウント・ストアに行けば、下着と靴下、服の上下も2着は
買えるな、あとは当座の食材を買い込む・・・これで限界だな。
・・・平日の午前中から未成年の外国の少女と買い物か、他人の目にゃ、さぞ
かし奇妙に映る事だろうて・・・。
>>673 〜
>>679 之雄「郵便受けに十円玉がいっぱい投げ込まれているっ!?」
エリル「足長おじさんが居るのかっ!?。この志、有り難く使わせて頂くのだっ!!」
>>681 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
出掛け前の『お約束的なトラブルの展開』を防止する為、エリルが申し出た
『皿洗い』は丁重にお断りした。流石に昨日から何もさせて貰えないエリル
が少しばかりスネたので『夕食からは任せる』と約束した。
掃除、洗濯は後回しにして、10時過ぎにアパートを出た。俺の腕に組み付き
先を急ごうとするエリル。随分とはしゃいでンなぁ。
之雄「・・・楽しそうだな、エリル」
エリル「それは、もうっ」
之雄「・・・だがな、昼飯、寿司を喰うにゃまだ早過ぎるぞ?」
エリル「そなた・・・、妾はそれ程に食い意地は張っておらぬっ」
之雄「んじゃ、なんで?」
エリル「・・・それは・・・だな、・・・これは『デート』であろう?。日本に来た
翌日に思い人と肩を並べて一緒に買い物に出られるとは。と思うと、
嬉しくて、な。つい・・・」
ビクっとして足を止める俺。・・・『デート』?。・・・全然、そんな事は思いも
しなかった、俺は劇的に変質した生活の初歩をどう進めるか、そればっかり
を考えていた。・・・そうだよな、そういう見方もあるんだよな。
>>683 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
まず最初は銀行に行った。なにせ、あのジャリ銭の山を大きくまとめなければ
ならない。一々会計ごとに『ジャラ、ジャラ』と細かく支払っていたら、日が
暮れてしまう。硬貨ごとに分けて入れたビニール袋を窓口で両替してもらう。
『初デート』で行った初めての場所が『銀行』か。そうそう無いだろうなぁ。
エリル「ふむ。銀行の雰囲気は母国と大して変わらぬな」
之雄「やっぱり、通貨はユーロなの?」
エリル「今は独自の通貨だが、来年ユーロに切り替える。変化の波に乗らねば
緩やかな衰退しか待っておらぬのでな」
之雄「なんか、凄い大局的な視点だな・・・」
エリル「王族からして『知らぬ、分からぬ』では話にならぬ。後にそなたにも
覚えて貰わねばならぬ事が山程あるぞ?」
俺の瞳を覗き込んで微笑むエリル。・・・やれやれ、絶対に俺と結婚する気だ。
両替を終え、俺とエリルは銀行を後にした。
エリル「次はどこぞ?」
之雄「この先のショッピング・モールで昼まで衣類を見ようか?」
>>684 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
色々なテナントが軒を連ねる、この町で最も大きいショッピング・モールに
来た。○○円以上買い物をしたら3時間無料という広大なパーキングを兼ね
備え、更には隣りにある大型ディスカント・ストアと駅とも遊歩道で繋がって
いる為、交通機関のアクセスが良い。
平日の午前中、主婦を中心にそこそこの人数が行き来をしていた。
エリル「のぅ、之雄・・・」
そう言ってエリルが俺の服の袖を引っ張る。
之雄「どうした?」
エリル「ホラ、あそこ。幼子達が水遊びをしておるぞ?」
ショピング・モールの中心部ある公園に水遊びが出来る噴水付きの人工の
小川がある。主婦連中が立ち話をしているその横で、オムツ一丁の幼児
5、6人が『きゃあ、きゃあ』と黄色い声をあげながら、水を掛け合って
遊んでいる。
>>685 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「・・・なんだ、エリル。ショタか?」
まぁ、エリルは『ショタ』なんて言葉は知るまい。そう高を括って言ったの
だが、エリルは意味は知らなくとも俺の言葉の微妙なニュアンスを酌み取り、
自分に対して好ましからざる表現をされたのだと察知したみたいだ。唇を
尖らせ、上目使いで『じと〜』と俺を睨む。・・・鋭いっ!。・・・賢いっ!。
之雄「そ、その、な、なんだ、可愛い子達だな!?、うんっ」
エリル「・・・・・・・・・」
慌てて取り繕おうとしたのだが『ぷい』とそっぽを向くエリル。
之雄「・・・悪かったよ、謝る。ゴメン」
エリル「・・・ぞんざいな謝罪の言葉だな・・・」
之雄「・・・済みませんでした、ごめんなさい・・・」
エリル「うむ、許す。以後、気をつけよ」
コクンと大きく頷く俺。知らない言葉で茶化されるのは嫌いなようだな、エリルは。
>>686 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
やっぱり幼児を見て『子供は好きか?』『子供は何人欲しい?』という主旨の
話だった。俺は子供は嫌いじゃない、むしろ好きな部類に入ると思う。しかし、
だ、付き合っている自覚が殆ど無い異母兄妹に子供の話をされても、イマイチ
『ピン』と来ないのだ。それを解ってくれているのか、エリルはその話の返答
を俺に必要以上に要求しなかった。
エリルと俺はショピング・モールを暫くグルグルと歩いて見て回った。普段
では絶対に入らない様な、女の子向けの店に入ったりした。外国の少女の入店
に店員の反応が明らかに違い、別の意味で気恥ずかしさがあった。
一通り見て回った後、周囲眺めたエリルは感嘆の声をあげた。
エリル「しかし、大きいショッピング・モールであるな。この規模の施設が
3つもあれば母国の日用品が全てまかなえる・・・」
之雄「・・・母国の人口は一極集中なのか?」
エリル「人口の50%は首都近郊に集中しておる。店もその殆どが個人経営ぞ」
之雄「ふぅ〜ん、大量生産、大量購入、大量消費とは無縁って感じだな、一昔
の日本もそんなだったんだよな・・・。・・・お、そろそろ、お寿司の時間
だな、行こうか?」
エリル「うむっ、行こうぞっ!!」
>>687 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
ショッピング・モールの飲食街の一角にある回転寿司に来た。1皿100円なの
にも関わらずネタの良さが評判の回転寿司で、休日ともなれば親子連れの客
でごった返す。平日の今日でも昼時はほぼ満席だった。
エリル「・・・ほほう、寿司が店内をグルグルと巡っておるな。『回転』と銘
打っておるから、てっきり妾は寿司の乗った下駄か、寿司が入った
桶がその場でクルクルと回転しておるかと思うたぞ?」
そう俺に耳打ちするエリル。・・・まぁ、想像と現実なんて、そんなモンだよ。
店員に『ヘェいっ、らっしゃいっ!!』と声を掛けられて、2つ空いている
カウンター席に隣同士で座る俺とエリル。
之雄「昼時だから寿司の回転、・・・補充、な・・・が早いから、寿司のネタが
乾燥しているって事は殆どないケド、回っている寿司を拾うより板前
さんに頼んで作って貰った方がいいぞ?。食べたいヤツを頼めばいい」
そう言ってお品書きをエリルに手渡した。暫くの間、眉間にシワを寄せながら
お品書きと睨めっこしていたエリルがぽっつり呟いた。
>>688 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・あ、あのな、之雄。・・・済まぬ、妾、な、日本語の読み書きが
出来ぬのだ・・・。そ、その、何と書いてあるのか、読めぬ・・・」
之雄「・・・う、嘘だろ?。だって堪能じゃん、日本語・・・」
エリル「・・・嘘では無い、会話は父上と母上に習って、ほぼ完璧だがの・・・」
之雄「・・・こいつは予想外だ・・・」
う〜ん。それじゃ看板が読めないっと事だっ。陳列してある商品に書かれて
いる文字も読めないって事だっ、メモを渡して買い物に行かせるのも無理って
事だっ。俺はアルテニア語なんて書く事も喋る事も出来ない。・・・はてさて、
これは大変な事になったぞっ!?。
エリル「・・・でも、食べたい物は決まった、頼んで良いか?」
之雄「・・・ああ、解った。・・・で、どれだ?。どれが食べたい?。俺が頼んで
やるぞ、教えてくれ・・・」
エリル「ああ、それに関して問題は無いぞ、之雄。板前殿、各種寿司を1皿
ずつ全部頼むっ」
板前「あいよっ!!」
之雄「・・・っ!!。(マジかっ!?)」
690 :
674:04/03/01 00:44 ID:???
マイナス10円のつもりだったのに…まあいいか。
ゆきおガンガレ。
ワロタ
☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!*
693 :
679:04/03/01 03:03 ID:???
>>682 すまん、之雄。
10円玉、引っ込めちゃった。
ほぉしゅ
何でこんなクソスレ乱発してるの?
それはね、Zスレをみんなが頑張って落とそうとしているからだよ。
>>689 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・そりゃ、『食べたいヤツを頼めばいい』とは言ったが、全部かよ、オイ・・・。
エリル「・・・頼み過ぎた、か?」
之雄「・・・い、いや、好きなだけ喰えよ・・・」
頼んだ寿司が矢継ぎ早に出てくる。にぎり寿司はマグロの大トロを皮切りに、
中トロ、赤身、カンパチ、アジ、サバ、コハダ、鯛、ヒラメ、シャコ、蒸し
エビ、甘エビ、タコ、イカ、ゲソ、ホタテ、赤貝、アワビ、タマゴ。軍艦
巻きで、イクラ、ウニ、ツナマヨ。巻物で、マグロ、かんぴょう、きゅうり、
納豆、おしんこ。そんでもって更に『美味しかった』と言って、大トロと
ヒラメ、イクラを1皿ずつ追加して、計30皿。
ほっぺたをヒマワリの種を頬袋に目一杯詰め込んだハムスターの様に膨らませ、
口に手を当ててモゴモゴと咀嚼しながら至福の笑みを浮かべるエリル。
・・・お前、食い過ぎっ。そのちっこい身体のドコに60カンも入るんだよっ!?
エリル「之雄っ、『寿司』がこれほど美味しい食べ物とは思わなかったぞっ?
それに、この『ガリ』というヤツ、ザワークラウトみたいで良いな。
・・・?。余り食べておらぬな、そなた・・・」
>>697 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「・・・ん?、ま、まぁ、な・・・」
5皿止まりの俺。懐具合ってのもあったのだが、大食家が横に居たお陰で、
それを見ているだけでこちらもお腹が一杯になった。
エリル「やはり、妾が頼み過ぎたのだな・・・。・・・済まぬ、食べさせて貰って
いる身分でありながら・・・。許してくれ、之雄・・・」
エリルは本当に済まなそうに沈んだ表情をする。・・・ああっ、もうっ、そんな
顔すンなっ。
之雄「美味かったんだよな?、それならいい。初めて喰ったんだしな。気に
するな。お粗末様」
エリル「馳走なったな、之雄っ。妾は大っ大満足だっ!」
お互い食後に熱い緑茶を『ズズ〜』飲み終え、会計を済ませた。回転寿司屋
から出て、歩きながら俺はエリルに当分の間は贅沢が出来ないと説明すると
エリルは二つ返事で納得してくれた。
>>698 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
昼食の後はエリルの衣類を買って歩いた。派手なパンティを広げて『こんな
のはどうか?、妾に似合うか?』と大きな声で訊かれるセクハラを受けたり、
試着室に入ったエリルに『着替えを手伝おうか?』と訊いてカーテンを開ける
真似をしてみたりと、楽しみながら買い物をした。
・・・これまで買い物と云えば、1人で食料品を買いに行く他は男友達と服を
買いに行く程度だったな。異母兄妹と『デート』か。不思議な気分だな・・・。
ハーフとは思えない異国人の容姿を持った『妹』。成り行きで同居を始めた
が、この先どうなるのか・・・。・・・やっぱり、俺次第なんだろうなぁ・・・。
はしゃぎ、笑って買い物を楽しんでいるエリル。一緒に居て楽しいと自覚した
自分に正直、困惑した。今、俺はエリルをどう思っているか?。まぁ、仕草
なんかは可愛いと思う。・・・まぁ、まだ、明確な答えを出すには早過ぎるか。
エリルのパンツ、ブラジャー、靴下、洋服の上下と当座の食料品を買い、帰路
についた。当然、重い物は俺が持っている。
エリル「・・・随分と浪費させてしまったな。本当に済まぬ・・・」
之雄「腹を括ってここまで来たんだ。・・・それなら、浪費した分、頑張って
貰うだけだ・・・。宜しく頼むぜ、エリルっ」
エリル「・・・っ!!。妾に任せろ、之雄っ」
この時間に一回保守入れとかないとやばい
寝ている姉ちゃんの栗をシュッ!シュッ!シュッ!
寝てるときにそんなに激しくこすってはいけません
指を湿らせて皮の上から柔らかくなでてあげてください
義によって、保守age致す。
之雄ガンガレ!
704 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/02 01:53 ID:awugdslP
あの子に弟がいたらどうしよう…。
>>701みたいなヤツにやられてるかもしれん…
さて暇だし上げるか。
妹「お姉さん」
姉「はい、なんですか」
妹「もうすぐ、ホワイトデーですね」
姉「それってなんなんですか」
妹「バレンタインデーのチョコレートのお返しがもらえるんです」
姉「ホワイトって、まさか、白いザーメンのことですか♪」
妹「エッ・・・・」
姉「私、10人にあげたから
ぶっかけ10人ザーメンまみれのホワイトデー
その中に、父さんもはいってるワ!、そんなのイヤン」
妹「なにか、安物AVのタイトルみたいですね」
姉「あまりに、バカバカしいので、このネタ止めましょう」
妹「分かりました、今度はホワイトクリスマスにやります」
>>706 白いザーメンの代わりに白いローソクなんていかがですか
確実に火傷できます
さて上げるか
念のため
ヽ)∵)ノ
( ( くねくねマン
) )
>>699 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
アパートに帰りマターリした後、エリル、俺の順に風呂を済ませた。
エリル「今度こそ妾が食事を作るぞっ」
風呂から上がった俺にエリルは高らかに宣言した。・・・やる気満々だな・・・。
之雄「今日の夕食の準備はやる事が限られてるぞ?」
エリル「何故だ?。また妾に作らせぬ気か?」
之雄「そういう意味じゃない。お前を責める訳じゃないから、良く聞けよ?
昼の寿司で若干生活費がオーバーしそうなんだ、そこで、まず切り
詰める対象の第1候補が『食費』だ、ここまではOK?」
エリル「うむっ」
之雄「『食費』を切り詰めるには、1食当たりに掛けられる金額を減らさ
なければならない・・・」
エリル「異論ない。全く以て、その通りだ」
之雄「・・・で、だ。朝炊いた御飯が残っている、それのみを用いた1品料理
で今日の夕食を済ます。御理解頂けるかな?」
>>711 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「理屈は解るぞ?、が、やはり、妾が食事を作れぬ事に変わりは無い
ではないか・・・」
スネ始めるエリル。・・・ぬっ、ここで押し切られてたまるかっ!。
之雄「黙れ若造っ!!。料理人の身体の一部とも云える調理器具の置き場
すら把握出来ておらぬヒヨッコが、我が家の台所に初めて立った
分際で早速『食事を作る』などと言い出すとは、身の程知らずも
いい加減にせいっ!!」
エリル「・・・うっ、くっ・・・」
悔しそうに言葉を呑むエリル。この後、優しくフォローしておく。
之雄「・・・包丁で手切ったりしたら大変だぞ?。順番踏もうよ、何も全く
食事の準備をさせないって訳じゃないから、さ」
エリル「・・・うむ、そうだな、そなたの言う事は一理ある。従おう・・・」
之雄「物分かりが良くて助かるよ、エリル」
>>712 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
右手で俺はエリルの頭をナデナデしてやると、その手の甲を人差し指と
親指で『ギュウ〜』とツネる。
エリル「子供扱いするでないっ」
・・・それは申し訳御座いませんなっ。
之雄「では、エリル。丼を2つ出して軽く水洗いしてくれ」
エリル「・・・・・・・・・。準備出来たぞ、之雄っ」
之雄「次は電子ジャーの蓋を開け、しゃもじで丼に御飯を盛る」
手付きが全然なってないので、エリルの背中に密着し、手を取って教える。
密着した時、エリルから風呂上がりの石鹸の良い香りがして、心臓がドキ
ドキした。・・・オカシイな?、同じ石鹸や、シャンプー、リンスを使って
いるのに、全く違う香りに感じるぞっ。
エリル「・・・?。どうした、之雄?。盛った後、どうするのだ?」
>>713 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルの声に我に帰った。
之雄「・・・んっ!?、あっ、おうっ、そしたら、冷蔵庫に入ってるバターを
御飯の上に乗せる。バターは既にブロック状に切ってあるから」
エリル「・・・こうで良いのか?」
之雄「よっしゃ、グッドっ。んでもって、丼を、これ『電子レンジ』って
いう『温め機』な、これに入れて2分にダイヤルをセットし加熱」
エリル「・・・チン、と鳴った。出来た様だぞ?」
之雄「丼を向こうの部屋の卓袱台に持っていく。熱いぞっ!、火傷するな
よっ!。おおっと、醤油を忘れずにな」
エリル「・・・うむ。・・・で?。コレに醤油をかけるのか?」
之雄「そうだ。これが余り御飯の定番メニュー『バター醤油御飯』だっ」
『いただきます』を一緒に言って、『タタタッ』と醤油を垂らして味付け
したバター御飯を口に掻き込む俺とエリル。
エリル「なかなか美味いな・・・、シンプルな割には」
之雄「シンプル・イズ・ベストってな良く言ったモンだよ・・・ウマ〜っ」
念のため
age厨uze
↑は
とりあえず、脱いでもらおうか
とりあえず、抜いてもらおうか
720 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/03 17:28 ID:Q6rr942c
天気がいいね
之雄、エリルの洗濯物見て萌えるなよ!
>>714 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルに食後の後片付けを試みさせてみる。ギットリとバターが丼に付着して
いるので、お育ちが良過ぎる娘っ子は敬遠しそうな洗い物なのだが、エリルは
勇ましく腕まくりをし、流し台の前に立った。・・・ふむっ、心意気は良しっ。
先程の食事の準備時にエリルに説教を垂れた時と同じ口調・・・海原雄山節・・・で
食器洗いの何たるかを叩き込む俺。
之雄「器有っての料理。器をぞんざいに扱う者の料理なぞ高が知れているっ。
更に言うならば、料理人とって『料理』というものは、食器を洗い
終えて初めて完成なのだっ。解るかっ、エリル!?」
エリル「うむっ」
俺のバカ話しを真面目に聞き届けるエリル。可愛いヤツ・・・。
エリル「では、どう洗えば良いのだ?、之雄っ」
之雄「スポンジを手に取り、多少水を含ませたら、液体洗剤を僅かばかり
染み込ませ、丼を擦る。バターの油分である『ヌメヌメ』が取れたら
流水で濯ぎ、水を切って食器籠に乗せる。以上だ」
エリル「では、食器洗いに参るっ」
>>722 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「では、行けっ。・・・あ、そうそう、箸とジャーの釜も丼と同じように
洗えばいいから。それと、我が家の数少ない食器だから、割るなよ?。
まぁ、100円ショップで買えなくもないが・・・」
エリル「安心しろ、之雄。そこまで妾は鈍くさくあらぬ・・・・。・・・ああっ!?。
・・・・・・・・・なんちゃって。ビックリしたか?」
之雄「・・・しねぇよ。いいから、さっさと洗えっ」
エリル「むぅ〜っ、ツレないな、そなたは・・・」
之雄「・・・んじゃ、先に寝るよ、俺。後は自分で考えてやれよ?」
エリル「解った、済まぬ。早く洗うから待ってくれ・・・」
シャコシャコと洗い物をこなしていくエリル。水を切った後の食器に洗い残し
が無いかチェックをする俺。
エリル「・・・どうだ?、しっかり洗えておるか・・・?」
之雄「・・・・・・・・・。うん、OK。綺麗なモンだ。これならお願い出来るな」
エリル「本当かっ!?、ならば今後も妾に任せろっ」
之雄「ああ、頼むよ、エリル」
とりあえず
ビール
ヒール
姉好き
保守しておくよ〜ん
hoshu shite
>>723 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルに初めて米を洗わせてみる事にした。
之雄「あまり乱暴に洗うと米が割れるから、優しくな?」
エリル「うむ。優しくな・・・」
釜に2合の生米と水を入れた後、台所用合成洗剤に手を伸ばすエリル。
・・・っ!?。慌てて俺は洗剤の容器を手にしたエリルの腕を掴む。
之雄「何すんの?、ソレ・・・」
エリル「うん?、米をな、洗剤を用いて洗おうと思ったのだが?」
・・・。洗剤は使いませんっ。
>>730 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
俺が居間で雑誌を読んでいると、エリルが血相を変えて飛び込んできた。
エリル「之雄っ!!。大変だっ!!。済まぬっ!!。許せっ!!」
之雄「・・・なんだよ、なにが、どうした?」
エリル「見よう見真似で洗濯機を動かしたら・・・、兎に角、来てくれっ!!」
グィグィと俺の袖を引っ張る。やれやれ、と重い腰を上げて洗濯機を
見に行くと、洗濯機から膨大な量の泡が溢れ出ていた。
之雄「洗剤の入れ過ぎかよっ!?」
エリル「済まぬっ、コレを入れたのだが、量が多過ぎたか!?」
エリルの手には台所用合成洗剤が。
之雄「・・・それ、違う・・・」
エリル「え?、あ、『油汚れに〜♪』とCMで・・・」
・・・だからぁ、違うって・・・。
>>731 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルが家に来て半月が過ぎた頃・・・。
エリル「・・・のう、之雄。お願いがあるのだが・・・」
俺の前に『ちょこん』と正座してモジモジしているエリル。
之雄「なんだよ、改まって。寿司は当分無理だぞ?」
エリル「・・・そうではない。・・・その、何も言わずに1000円、いや、500円を
貸してはくれまいか?」
之雄「あのな、ウチに余裕が無いのは知っているだろ?。当座の食料品、生活
必需品なら買ってある。それ意外の物買う余裕は無いの。解る?。用途
不明金を捻出する訳にはいかないんだ・・・」
エリルは『む〜』と考え込んだ後、蚊の鳴くような小声で言った。
エリル「・・・そ、その、だ、な・・・、子供を設ける準備に必要な物だ・・・」
之雄「・・・っ!?。コンドームかっ!?」
エリル「違うっ、生理用品だっ!!。馬鹿っ!!」
>>732 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
あっちゃ〜っ。そうだっ、それは買ってないっ。
之雄「・・・ゴメンっ!。悪いっ!。気付かなかったっ!!」
エリル「・・・うぅっ、妾に、年頃の婦女子に恥をかかせおってっ!!。そなたが
買って参れっ!!」
之雄「えっ!?。・・・いや、・・・それは、・・・エリルが必要な物だろ?」
エリル「行って参れっ!!。そたなのお金であるぞ!?。買って参れっ!!」
・・・ああ、もう、手ェ付けられねェし、訳分かんねェや。財布をポケットに
突っ込み、玄関で靴を履いた。
之雄「解った、行ってくる」
エリル「早く戻れ。よいな?」
『ばたん』と玄関の扉を閉めた後、重大な事を聞き忘れた俺は踵を返した。
扉を半分開き、顔だけ覗かせてエリルに訊いた。
之雄「・・・で、どっちなんだお前は?。タンポン?。ナプキン?」
>>733 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・あ、え、うん・・・その・・・」
之雄「なんだよ、はっきり言ってくれないと買って来られないよ?」
エリル「・・・・・・・・・ナプキン・・・」
・・・へぇ、ナプキン派ね。流石に恥ずかしい遣り取りだったのか、エリルの
顔は紅潮しまくっていた。
之雄「んじゃ、行ってきま〜す」
近所のドラッグ・ストアに到着。・・・しかし、男の身で生理用品を買う事が
ここまで恥ずかしいモノとは思わなかった・・・。レジのお姉さんとは視線を
合わせない様に微妙にソッポを向いて会計を済ませた。
この日より、俺のアパートのトイレにはトイレット・ペーパーに並んで
ナプキンが、そして蓋付きの小箱が置かれる事となった。
>>732 おお、そうか。
年頃の女の子には必要不可欠なものだな。
エリルさまは、もう生理がきてたのか…
時たま姉ちゃんをシュッ!シュッ!シュッ!ってしたくなる。
これは病気なのだろうか。
このスレ的には正常そのものデスよ?がんがってシュシュすてカキコめ!
>>734 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
とある天気の良い日の午前中、俺がバケツとタオル、ブラシと洗剤を引っ張り
出すと、エリルが不思議そうな顔をして尋ねてきた。
エリル「それ、どうするのだ?。何を洗うのだ?」
之雄「ああ、これ?。バイクを洗うんだよ、天気が良いからな」
エリル「そなた、バイクを所有しておるのか?」
之雄「排気量250tのスクーターだけど・・・。そういや、言ってなかったな」
エリル「うむ、聴いておらん。それなら、先日一緒に買い物に行く時、バイク
に乗っていけば楽だったのではないのか?」
之雄「ヘルメットがな、1つしか無いんだよ・・・」
エリル「日本ではヘルメットの着用義務があるのか?」
之雄「おう、まぁ、な。一昔前は無かったんだが」
エリル「・・・。のう、之雄っ。・・・もう1つヘルメットを買えば、一緒に行動
出来る範囲が飛躍的に増大するであろうっ!?。後生だ、買っては
くれまいかの?」
瞳を『うるうる』させて頼み込んでくるエリル。そんな目で俺を見るなっ。
・・・解ったよ、まぁ、前向きに検討っせて貰うよ、トホホホホホ・・・。
741 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/06 08:46 ID:EOUHVj5u
くぁswrdftgひゅじこl;@:
12ファン兄
之雄が仕事に行ってるときは、殿下は何してるの?
掃除・洗濯・炊事よりも、変な勧誘とかセールスに
騙されていないか、オジサンはちょっと心配だ。
>>742 それは追々書こうかと思っておりますですヨ。
>>740 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
俺がスクーターを覆っているシートを外すと、ピュアブラックの車体が姿を
現した。エリルが驚嘆の声を上げる。
エリル「ほほうっ、曲線と直線が織りなす芸術的なデザインだ。『HONDA』
の『フォルツァ』か?」
之雄「正解。意外だな、詳しいなぁ」
エリル「なに、我が国の警察の交通機動隊の白バイに250ccのスクーターを
導入する事になってな、『YAMAHA』と『HONDA』のスクーターで
トライアルを行なったのだ」
之雄「・・・へぇ。で?、どっちを制式採用したの?」
エリル「極めて甲乙つけ難かったのだが、トライアルの結果、決定を下した。
結局『HONDA』のスクーター『フォルツァ』を採用したのだ」
之雄「単車は『HONDA』、車は『TOYOTA』、AV機器は『SONY』だな、俺は」
エリル「確かに。大衆車の4割が『TOYOTA』車、AV機器も『SONY』製を
相当数取り扱っておるな。そうそう、母国の郵便局員も『HONDA』
『カブ』に乗っておるぞっ」
蓬田もフォルツァだったなw
745 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/07 00:00 ID:pdXMwQqh
車ほしいな・・・
マクF1を買って両脇に姉ちゃんと妹を乗せてドライブ。これ通の頼み方。
姉ちゃんと妹が俺をかけて走行中でも構わず火花散らすわけ。これ最強。
でも気が散ってスピンしたりする諸刃の剣。素人にはお勧めしない。
>>743 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
アパートの裏の駐輪場、駐車場には丁寧に水道とホースが備え付けてある。
ダバダバと車体に水を掛け、洗剤をスポンジに染み込ませた。ゴシゴシと
車体を泡立てて擦る俺にエリルが話し掛けてきた。
エリル「・・・これも洗剤の種類が違うな・・・」
之雄「まさか、単車を洗うにも台所用合成洗剤を使うと思ってやがったのか?」
エリル「・・・う、うむ。・・・しかし、用途に応じていちいち洗剤を変えるのは
面倒であろう?。なんか、こう、合理的な洗剤は無いものか?。例え
ばだな、濃度を変えるだけでシャンプー、ボディ・ソープ、食器洗い、
洗濯、車の洗車、全てに転用出来る『環境に優しい植物性の洗剤』
とか・・・。のぅ?」
之雄「・・・・・・・・・。作れるモンなら、とっくにドイツ辺りが作っているだろ?。
聞いた事が無いよ」
エリル「・・・で、あろうのう・・・。洗剤を用いて『もの』を洗うという習慣の
ある人間の永遠のテーマであるな」
洗剤1つでそんなに深く考えた事なんか無ェな・・・。ほんとに王族なんだな・・・。
>>747 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
今度はブラシでホイールを洗う。買ってからというもの、面倒がって1度
たりともホイールを洗った事がない。ごってり黒い塵がこびりついている。
エリル「そなたの後ろに乗せられて、夕日沈む湘南の海岸線をただひたすら
走り続けたいものだ・・・」
前輪のディスクブレーキ側のホイールを洗うのに七苦八苦している俺をよそに
瞳を輝かせてロマンティックな妄想に耽る少女、エリル。・・・まぁ、現実可能
だな、走る事自体は。
之雄「・・・どこから仕入れててきたネタだ?」
エリル「そなたがバイトで留守中の時に見ていたドラマでやっておったぞ?
江ノ島をバックに二人は永遠の愛を誓うのだ。・・・いやん。ばか・・・」
聴いているコッチが恥ずかしくなるわっ!!。しかも、言った自分も照れて
赤面してやがる。・・・阿呆か、お前は?。半ば呆れながら車体の水で泡を
洗い流す俺。
>>748 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリルは『コホン』と咳払いを1つして言った。
エリル「・・・だからな之雄、妾はヘルメットをもう1つ購入する事を切に
希望するものぞっ」
之雄「・・・・・・・・・」
ティーポットに紅茶の葉とお湯を入れ、長時間放置した後の抽出されまくった
渋い紅茶を飲んだ様な表情を俺は浮かべた。
エリル「・・・な、なんだ、その間は?」
之雄「えっ?。ああ、愛の告白は兎も角、ツーリングならば行けるかな?
今度のバイト料が入ったら、買おうか、ヘルメット。半帽なんて
買わないからな、俺は。ヘルメットは安全なフルフェイス、これ
グッドライダーの条件。しかしフルフェイスは高価な為、よって
切り詰め生活が更に続くことは覚悟してくれ」
エリル「・・・うむ、我慢は必要であろう、覚悟の上だ。・・・だが、之雄、
先程の『間』の答えを聴いておらぬのだが?」
>>749 の続き。小ネタを連続投下。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
むむっ!?、しつこいヤツめっ。・・・ヘタに誤魔化しても噛み付きっ放しに
なるのがオチか。・・・間を開けたのは失敗だったな。
之雄「いや、だってさ、『永遠の愛を誓う』覚悟が出来てないからさ、
江ノ島にツーリングしても答えられないな、と思ったんだよ」
エリル「何も初めてのツーリングで江ノ島をバックに答えを求める程、妾は
答えを急かすつもりは無い。3度目の時でも、4度目の時でも、その
後のツーリングでも構わぬ。・・・それにこれはあくまでも夢の話だ。
告白はそなたが心に決めた時ならば、何時何処でも構わぬぞ?」
之雄「・・・お、おうっ・・・」
仕上げで車体の水滴をタオルで丹念に拭き取る。水垢で斑点模様を付ける
つもりは毛頭ない。
エリル「・・・さて、妾はお茶の準備を致すかの?。之雄、飲むであろう?」
之雄「おっ、気が利くねぇ」
エリル「当然だ、そなたの妻になろう者ぞ、妾は・・・」
之雄くんはなんだかんだ言ってもエリル様のとりこなのね♪
752 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/07 18:44 ID:DIsdcpNH
弟「姉ちゃん。」
姉「?」
弟「しゅっ!しゅっ!しゅっ!ってさせて。」
姉「いいよ。」
あっさりOKもらいますた。
sageわるれた
>>750 の続き。今回はエリルの視点で。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「んじゃ、行ってくる。この時間から勧誘が来るとは思えんが、俺じゃ
なかったら絶対に出るなよ?。今日の昼間の様に洗剤を10箱貰って
新聞の購読にサインしそうになっちゃ敵わンからな、マジで・・・」
エリル「・・・済まぬ。二度とあのような過ちは犯さぬ・・・」
妾の頭に『ポン』と置いて『留守を任せる』とだけ言うと、スクーターに跨り
コンビニの深夜バイトに行った。ドアの鍵を掛け、パジャマに着替えた妾は布団
に潜り込む。時計は午後11時半を過ぎている。帰ってくるのは明日の8時過ぎか、
寂しいな。・・・よもや、あのような新聞のセールスマンが居るとは思わなんだ。
ちょうど之雄が留守の時に尋ねてきて、玄関先で洗剤を気前よく積み重ねては、
言葉巧みに勧誘してきたのだ。初めは『3ヶ月間だけ取ってよ?』と言ったので、
丁重に断ると『それじゃ、1ヶ月分の購読料はサービスでオジさんが持つから』
とか『ビール券はムリだから商品券がいいかな?』とか、様々な手を講じて
きたのだ。妾とて、この手の輩には用心しておったのだが、少しでも生活の
足しになればと、購読料と貰う商品の価値を比べて、向こうのギリギリを引き
出し掛けた処で、之雄が帰ってきた。之雄は新聞のセールスマンを追い払い
に掛かった。初め温厚だったセールスマンのガラが悪くなり出したのだ。
>>754 の続き。視点変更続行中。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
妾はそこで己の過ちに気付いた。そう旨い話がある訳が無い。この後ズルズル
と契約更新されるに違い無いと。数分の遣り取りの後、半ば怒った之雄が、
語気荒をしたセールスマンを追い返し、この騒動は終わった。その直後に之雄
に大目玉を喰ろうたが、それは妾の不徳が為した事、素直に詫びた。之雄は
『こういう事があると教えなかった俺も悪かった』と優しく言って締め括り
苦笑いを見せた。心底、妾は事の顛末がどうなるのか恐怖した。ガラの悪い
セールスマンに一歩も引かず、追い返した之雄が男らしく、この上なく頼もしく
思えた。やはり妾の目に狂いはなかった・・・。あの様にこれからもずっと之雄に
護って貰えたらな・・・。之雄の勇姿を思い出して身体が熱くなった。そっと股間
に指を這わすと、僅かに湿り気を帯びていた。・・・濡れておる?。パジャマの
ズボンとパンツを膝まで下ろし、更に奥へ指を進める。肉の割れ目に沿って
なぞると、快感が沸き上がり身体が震えた。・・・気持ちいい・・・。もっとっ。
もっとっ!。優しくかつ早く指を動かして貪欲に快感を貪った。打ち寄せる快感
の波を堪えようと内股に力を入れる。・・・嘘っ!?。快感は逆に増した。・・・もう
止められぬ。内股に力を入れたまま、一心不乱に右手の中指を真ん中にして
人差し指、薬指を揃えて割れ目をなぞり続けた。徐々に何か熱いモノが込み
上げて来る・・・。
>>755 の続き。視点変更続行中。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
布団に潜って息を殺す。・・・我慢出来ぬ。興味本位で余った左手の人差し指で
陰核をいじってみた。『・・・っ!!』電撃に打たれた様な快感が身体を突き抜け、
妾は声にならぬ声で呻き、上半身が仰け反った。股間はより一層湿り気を帯び
『くちゅ、くちゅ』と粘膜質の音は大きいものとなった、まるで耳元で立て
られている音の様に。だらしなくも開いた口からは、唾液が垂れ、頬を伝い
枕を濡らした。両手の指を用いて己の股間をまさぐり、必死に快感を貪る。
更に内股に力を入れて快感を増加させる。・・・っ!!、あ、アソコから、何かが
出てきそうだっ!!。『ぴんっ』と両足を伸ばし、快感に全身が痙攣した・・・。
・・・これが自慰行為とオルガスムスなるものか・・・。肩で息をしながら、己の
秘所から分泌された体液が付着した指を眺めた。・・・之雄・・・。・・・暫く快感
の余韻に浸っていたが、自慰行為で疲れたのか、パジャマのズボンとパンツを
膝まで下げたまま、不覚にも寝入ってしまった。
之雄「・・・お・・・よう・・・。おはよう。朝だぞ、エリルっ」
エリル「・・・ん?、朝か。・・・之雄、おは・・・、・・・っ!!??」
布団から出ようとして慌てて思い止まった。・・・ふぅ・・・。・・・危うし、危うし。
パジャマのズボンとパンツを上げ忘れておったな・・・。
殿下の一人Hキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━━━!!!
>>756 の続き。視点、再び之雄に。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
バイトを午前8時キッカリ上がらせて貰った。いつもはバイト仲間と9時近く
まで駄べっているのだが・・・。バイトしているコンビニからアパートまでは、
バイクを飛ばして信号に引っ掛からなければ5分も掛からない距離だ。
アパートの駐輪場に着きバイクにシート掛けた。昨日は夜中の12時近くまで
起きてたからな、エリルは。まだ寝ているかな?。階段を昇り、扉の鍵を
開け、音が立たないよう慎重に扉を開いた。寝床にしている居間のカーテンは
閉じられたままで、室内は薄暗い。エリルの寝ている布団は『こんもり』と
盛り上がっている。まだ寝ているのか・・・。御飯は昨日エリルがタイマーを
セットしていたので炊き上がっている。後は味噌汁とオカズか。手を洗い
準備を始める、冷蔵庫の中の食材を確認してオカズはウィンナーとスクランブル
・エッグに決定した。なにせ、ン年もの間、作っているワンパターンメニュー、
小馴れたモンだ。ものの数分で完成、冷めないウチにエリルを起こしに掛かる。
之雄「おはよう。おはよう。朝だぞ、エリルっ」
『ユサユサ』と掛け布団越しにエリルの身体を揺さぶる。
>>759 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・ん?、朝か。・・・之雄、おは・・・、・・・っ!!??」
『のろのろ』と布団から這い出ようとしたエリル。しかし、再び布団の中に
引っ込んで、『もそもそ』と何かやっている。
之雄「・・・何やってんだ?。朝飯だぞ?」
エリル「・・・う、うむ。すこし待て、待つがよいっ・・・」
・・・?。卓袱台を出して御飯、味噌汁、ウィンナーにスクランブル・エッグを
並べる。エリルもやっとの事、布団から出てきた。
之雄・エリル「いただきます」
之雄「布団の中で何してたの?。その歳でオネショって事は無いだろうな?」
エリル「ばっ、ばかを言うでないっ。着替えておらぬであろうっ!?。そ、その
・・・寝相が激しくて・・・パ、パジャマのズボンが下がっただけ、だ・・・」
エリルは顔を紅潮させて必死に反論するものの、何故か段々語尾が萎んでいく。
・・・嘘なんだか、本当かんだか・・・。・・・可愛いヤツだなァ・・・。
(:´∀`:)ハァハァ
いい事思い付いたよダーリンヽ(´ー`)ノ
今中妹を同人誌にするんだ。
ヤンキー妹スレが…_| ̄|○
222 名前: あぶぶ ◆GR60BOIwcQ [sage] 投稿日: 04/03/08 22:42 ID:???
今年ヤンキーになった妹、死去・・・。
ヤンキー妹「ショック」
姉「これは自然の摂理なのです」
ヤンキー妹「・・・・・」
姉「地道に努力することが肝心なのです」
ヤンキー妹「又、バカ姉妹ですか」
姉「牛乳でも飲んで、明日を待ちましょう」
ヤンキー妹「はい、分かりました」
ヤンキー妹スレ逝っちゃった・゚・(つД`)・゚・
謹んで、今ヤン妹のご逝去をお悔やみ申し上げます。
・゚・(つД`)・゚・
・・・・・立て直すか?ヤン妹
>>769 ここで、今高姉と同居させてもいいんじゃないかな?
正直今高姉より好きなスレだった。今ヤン妹・・・
落ちてしまったか・・・残念。・゚・(ノД`)・゚・。
ヤン妹が逝ったっ!?。Z武スレ乱立の所為かっ!?。
>>760 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
とある日の夜。俺が居間でテレビを見ていると、夕食の洗い物、後片付けを
終えたエリルが声を掛けてきた。
エリル「では、之雄。一番風呂を貰うぞ?」
之雄「おう」
エリル「重ね重ね言うが・・・」
之雄「・・・覗かねェっつうの。い〜から、さっさと入ってくれ・・・」
エリル「・・・つれないな、そなたは・・・」
之雄「んじゃ、覗いてやろうか?」
エリル「いや、結構だ」
之雄「・・・・・・・・・」
この会話は風呂に入る前に必ずする挨拶みたいなモノになっている。エリルは
脱衣所で服を脱ぎ、風呂場に入った。
>>773 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・○△○×っ!!。・・・□×△○△□×□っ!!」
エリルが風呂場で英語・・・いや、ドイツ語?、・・・そんな感じの言葉で何か
叫んでいる。・・・おおっ、ウチに来て初めてアルテニア語を聞いたかも・・・。
するとエリルが血相を変えてバタバタを居間まで走ってきた。・・・しかも、
素っ裸で・・・。やはり胸は慎ましいものだった。乳輪、乳首は薄いピンク色。
アソコは毛が薄く、ぴったりと閉じた割れ目が透けて見えた。初めて見る
エリルの裸体に俺は言葉を失った。
呆然としている俺にお構い無しで『ぐいぐい』と袖を引っ張り、異国の言葉
を喋り続けるエリル。
エリル「□○△っ!!。・・・×○□×○、之雄っ!!。○×△っ!!」
之雄「落ち着けエリル、日本語で喋ってくれ。な?」
エリル「○×□っ!?。・・・あ、す、済まぬ、取り乱してしまった。その、だな
・・・風呂場に奇怪な、見るのもおぞましい昆虫が居るのだっ・・・」
エリルはそう言って、俺を風呂場に連れて行く。
たぶん百足かヤスデだろ!
カマドウマじゃないか?
虫になった俺だよ
今年高校生になった姉が突然ヤンキーになった
妹「お姉さん」
姐「糞、るっせいな」
妹「糞は余分です、けど、教えて下さい」
姐「がたがたいうと、ビーチク引っ張るぞ」
妹「牛乳のんだらオッパイが大きくなるってほんとですか」
姐「ばかいうな、ホルスタインじゃあるめーし」
冷蔵庫の牛乳、減り方が早くなったようです、ウフフ
今年高校生になった姉が突然ヤンキーになった
妹「お姉さん」
姐「糞、るっせいな」
妹「糞は余分です、けど、教えて下さい」
姐「がたがたいうと、ビーチク引っ張るぞ」
妹「牛乳のんだら色が白くなるってほんとですか」
姐「ばかいうな、それじゃ
黒人はコーラの飲み過ぎで、黄色人種は蜜柑の食べ過ぎか」
冷蔵庫の牛乳、減り方が益々早くなったようです、ウフフ
今年高校生になった姉が突然ヤンキーになった
妹「お姉さん」
姐「糞、るっせいな」
妹「糞は余分です、けど、教えて下さい」
姐「がたがたいうと、ビーチク引っ張るぞ」
妹「牛乳のんだらお肌がツルツルプニョプニョになるってほんとですか」
姐「ばかいうな、プリンじゃあるめーし」
冷蔵庫の牛乳、いつも空っぽになってしまいました、ウフフ
>>780 ヤンキーでも、やはり色白志向なんだね。
だめだだめだ
はい、すみません
ヤンキーはやめます
>>774 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
脱衣所まで来たところで、目のやり場に困った俺はエリルにバスタオルを
手渡す。取り敢えず、身体に巻き付けとけっ。
エリル「・・・っ!?。△□×○っ!!」
バスタオルを手渡されて、ようやく自分が素っ裸って事に思い出すエリル。
エリルは白磁の様な白い肌を茹で蛸の様に真っ赤させ、バスタオルを胴に
巻き付ける。・・・遅いなぁ、その分、目の保養にはなったがな・・・。
そんなエリルを尻目に、俺は『どれどれ?』と風呂場を覗き込んだ。エリル
に悲鳴を上げさせたヤツの正体は、っと・・・。風呂場の隅っこにエラく大きい
8本足の虫が居た。・・・蜘蛛だ。ええっと、確か、たかあし蜘蛛・・・?。いや、
あしだか蜘蛛だな、糸で巣を張らない蜘蛛では日本最大ヤツだっかな?、屋内
に棲み、蠅やゴキブリをとっ捕まえて食う、見てくれは悪い益虫さんだ。中学
の時に部室にいて大騒ぎした記憶がある。その時はその蜘蛛、メスの子持ちで
ウジャウジャと子蜘蛛が部室に散らばり、それを片付けるのにイヤな思いを
したな・・・。蜘蛛は厳密に言うと生物学的には、昆虫に分類されていないような
気がするんだが・・・。
>>787 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「○×□○△っ!!」
エリルがあしだか蜘蛛を指差して何か言っている。アルテニア語のオンパレード
だな・・・。言葉のニュアンスとジェスチャーで『追っ払え』って言っていると
推測出来た。今のエリルはムチャクチャ地を出しているなぁ。・・・まぁ、そう
考えると如何に普段、努力して日本語を使ってくれているのかが解るのだが。
之雄「外に追っ払えばいいんだな?。俺とてアレだけ大きいと、正直、殺す
のは怖いぞ?」
コクコクと頷くエリル。風呂の窓が開きっ放しになっている。恐らく蜘蛛は
そこから入ってきたのだろう。ならば、そこからお引き取り願おうか。
・・・ここでシャワーの登場だ。水温を高めに調節し、全開でシャワーを出して
蜘蛛を追い立てる。熱湯に追いつめられた蜘蛛は堪らず風呂の窓から外に
逃げていった。すんなり出ていってくれて有り難う・・・。俺の背中に隠れて
いたエリルが安堵の溜息を吐く。
エリル「・・・行ったか・・・。・・・す、済まぬ、之雄。手間を掛けさせたな・・・」
>>788 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
ガラガラと風呂場の窓を閉める俺。また入って来られては困るからな。
之雄「なんの。それより風邪引くから早く入れよ・・・」
エリル「・・・う、うむ。・・・・・・あっ、そなた見たであろうっ!?」
之雄「ん?。ああ、見たな・・・。だが、それはお前が素っ裸で飛んできたから
だろ?。俺は責められるいわれは無いな・・・」
エリル「・・・うっ。・・・妾の嫁入り前の身体が・・・。・・・絶対にそなたに娶って
貰うからな・・・」
之雄「あまり新鮮味が無い言葉だな・・・。い〜から風呂に入れっ!!」
ぶぅ垂れるエリルを風呂場へ押し込む。俺も風呂に入りたいンだよ、全くっ。
・・・エリルが風呂から上がり、入れ替わりで緒が入る。下洗いを済ませ湯船に
浸かる。あ〜、イイ湯だ。目を瞑りくつろいでいる俺の脳裏に浮かんだのは
エリルの裸だった。『色気』からは程遠い体型ではあったが、それなりに
出っ張っているトコは出っ張っていて、引っ込んでいるトコは引っ込んでいた。
・・・胸の事はスルーだが。髪の色とアソコの毛の色、同じ色だったな。当然の
事なのにも関わらず思わず感心する俺。
>>789 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
髪と同じ色の陰毛は薄く、股間の割れ目がくっきりと見て取れたのは、正直、
衝撃だった。男の性器みたいに露出されていない分、割れ目に隠された部分
を色々と想像をしてしまう。・・・『形は?』『色は?』・・・。そんな事を
考えていると、俺の股間がガチガチに勃っていた。・・・いくら腹違いの妹
とは云え、欲情するのは無理もないか・・・。言い訳じみてはいるが、エリル
がウチに来てから禁欲生活が続いている。よってオナニーもご無沙汰だ。
オナニーは家の内外でするのは不可能。このままでは夢精も時間の問題だ。
しかし、エリルに洗濯をして貰っている以上、洗濯するパンツの数を把握
されているので、速攻でバレるな。それで何を言われるか解ったモンじゃ
ない。そんな俺に残された楽園はトイレか風呂場の2つになる訳だが・・・。
・・・凄いな、パンパンだよ、チンコが。湯船の中でクニクニと弄ってみる。
こりゃ、シゴけば直ぐイっちまいそうだな。『キュっ、キュっ』と力を
入れてシゴいてみる。腕の動きで波立った湯船のお湯が『チャプ、チャプ』
と鳴る。今がチャンスかな?。湯船から上がった俺は椅子に座り、シャワー
を出しながら、目を瞑ってチンコをシゴいた。当然、オカズは先程見た
エリルの全裸だ。脳内でエリルの顔→胸→股間の順で何度と無くリピート
させる。情けなくも、欲情の方が自慰行為を行なう後ろめたさより勝って
しまった。
エロパロから来ますた
萌えたので足跡を残していきます
エリル萌えーなのでage保守
>>790 之雄は殿下の洗濯物とかには萌えていないようで安心した。
しかし、若い男女が長期間一緒にいて、性欲を抑えるのは大変だろうな。
風呂場のオナーニは正直キツイ
>>790 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
シャワーを出しっ放しにしてシゴきだしてから数分が経った、強弱を付けたり、
ボディ・ソープを使い滑りを良くしてみたが、射精に達する気配が無い。
・・・風呂場じゃイかないか・・・。勃起したままの股間をそのままに、髪と身体
を洗い、再び湯船に浸かる。相変わらず勃ちっ放しだ。『何をしたいんだよ、
お前は』・・・自分の股間に語り掛ける。勃ったならイってくれ、イかないン
だったらさっさとシボめ、気が変になりそうだよ、全く。なかなか、どうして
言うこと聞いてくれない気紛れな器官だな・・・。・・・暇だな。腰を突き上げて
水面から亀頭だけを出してみる『・・・潜望鏡上げ〜、下げ〜・・・』。・・・何を
やってんだ、俺は・・・。・・・もういいや、出よ。コレでシボまなかったら、開き
直りだ、クソっ垂れめっ。出したシャワーを冷水に切り替える。『すぅ』と
息を飲み込み、シャワーを股間に浴びせる。『・・・ぐぉっ!?』。流石にツラい、
喉の奥から苦悶の声が漏れる。しかし、その甲斐あってか『ショボ、ショボ』
と股間がシボんでいく。・・・なんだかなぁ・・・。脱衣所でパジャマを着ながら
不完全燃焼と自己嫌悪の狭間で悶々とする俺。シボみはしたが欲求不満なの
は変わらない。その一方で、同居人の裸を思い出しながら性欲を満たそうと
自慰行為をした浅ましさ。・・・どうしたモンか。
>>796 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
・・・・・・・・・。考えても、しょうがない。なるようになればいいか・・・。第一、
今までが奔放過ぎたんだな。一人暮らしをいい事に、その辺にエロ本を放り
投げてそのままにしていたくらいだからな・・・。生殺し状態だが我慢すれば
いい事だ。この調子でいけば、夢精する事になるだろうな。最後に夢精した
のって何年前かな?。そうなっても男の生理現象なんだから諦めるしかない。
コソコソ隠れてオナニーして自己嫌悪に浸るよか、エリルにパンツを取り替え
ているトコを目撃される方が遙かにマシだ、精神的に、な・・・。
・・・。一緒に生活するって事はこういう事なのかな・・・?。そんな事を思い
つつ『ゴシゴシ』とタオルで髪を拭きながら居間に戻る。
エリル「そなたにしては随分と長風呂であったな?」
之雄「・・・。ん?。なに、いつ何時、お前に逆夜這いを掛けられてもいいよう
に身体を綺麗にしておこうと思ったんだよ・・・」
エリル「・・・なっ!?、そんな訳あるまいっ!!。逆ぞっ!?」
之雄「はいはい、寝ましょうね。俺はいつでもOKだぜぃ?」
必死に完全否定するエリルをほっといて、部屋の明かりを落として『ゴソゴソ』
と布団に潜る俺。そう簡単に寝付けるとは思っていない、が、我慢は出来るさ。
今年高校生になってヤンキーになった姉が、突然ヤンキーを卒業した。
その代わり、彼氏いない歴16年に終止符がうたれそうだ。
妹「お姉さん」
姉「ヤッホー、なんですか♪」
妹「随分楽しそうですね」
姉「キャハハ、もうすぐ春ですね、ミャオ〜♪」
妹「さかりのついたネコみたいですね
ところで、2月3日はなんの日でしょうか?」
姉「キャハハ、接吻の日なんちゃって、ミャオ〜♪」
妹「それじゃー、お姉さん、接吻は来年までお預けですね」
姉「・・・・・・・・・」
お母さん、お母さんの心配は杞憂のようです。
お姉さんは、未だお手手つないでの段階のようです。
今年高校生になってヤンキーになった姉が、突然ヤンキーを卒業した。
その代わり、彼氏いない歴16年に終止符がうたれそうだ。
妹「お姉さん」
姉「ヤッホー、なんですか♪」
妹「随分楽しそうですね」
姉「キャハハ、もうすぐ春ですもの、ピヨピヨ♪」
妹「今度は、インフルエンザの鶏ですか
ところで、5月5日は、なんの日でしょうか?」
姉「キャハハ、子供をつくっちゃう日なんちゃって、コケコッコ〜♪」
妹「それじゃー、お姉さん、接吻なしにいきなりですか」
姉「・・・・・・・・・」
お母さん、お母さんの心配は杞憂のようです。
お姉さん、一線をこえるのは随分先のようです。
今年高校生になってヤンキーになった姉が、突然ヤンキーを卒業した。
その代わり、彼氏いない歴16年に終止符がうたれそうだ。
妹「お姉さん」
姉「ヤッホー、なんですか♪」
妹「随分楽しそうですね」
姉「キャハハ、もうすぐ桜咲きますもの、ワンワン♪」
妹「今度は、フランダースの犬ですか
ところで、7月7日は、なんの日でしょうか?」
姉「キャハハ、雄しべと雌しべがくっついちゃう日なんちゃって、ワオーン♪」
妹「それじゃー、お姉さんが雌しべで彼が雄しべですネ」
姉「クンクン、キャハハハ」
妹「彼のアレって、そんなに細くて大丈夫ですか」
姉「・・・・・・・・」
お母さん、お母さんの心配は杞憂のようですが、
お姉さん、このままずっとお手手つないでのままで、寧ろそれが心配です。フー
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ヽ::::::了 <
_.ノ:::::::ヽ、 .\_____
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意味が分からない
804 :
バカは氏んでも名乗らない:04/03/10 23:38 ID:roY4D2/h
age
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ヽ::::::了 <・・・・・・電子レンジでゆで卵はできねえって。
_.ノ:::::::ヽ、 .\_____
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>>797 の続き。200を切ったな、そろそろ終わらせる方向に持っていくか・・・。
〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
バイト料が入ったので、もう1つヘルメットを買う為に、エリルを連れて、
この間のショッピング・モールの横にあるディスカウント・ストアへ行った。
その店はバイク関係のスペースが大きめに取ってあり、色々な会社の様々な
種類のヘルメットが陳列してある。
之雄「まぁ、値段も予算内だな・・・。好きなのを選べ。だけど、半帽はダメ
だぞ?、顎がガード出来ないからな。フルフェイスにしろよ、俺の
後ろに乗る絶対条件だ」
半帽被っていて転倒し、アスファルトと前歯をガチンコ勝負させて負けた
友達の話を聞かせてやると、エリルは真剣になってフルフェイスの中から
品定めをする。様々なフルフェイスのヘルメットを被っては鏡を見てを
切り返すエリル。数十分後、悩んだ末にエリルはワインレッドのフルフェイス・
ヘルメットを選び出した。
エリル「・・・之雄、これで良いか?」
>>807 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「おっ、いい色だ。お前の雰囲気にピッタリだな」
エリル「えへへ、煽てるでない。・・・照れるであろう?」
・・・いや、もう、その顔は照れ笑い丸出しだよ、エリル。
ヘルメットの会計を済ませ、ついでに日用品、食料品を買い込んで俺とエリル
は家路についた。・・・早速、明日はツーリングだ。その為には前日からちゃんと
休んでおかなければな・・・。
俺とエリルは夕食を食べ終え、風呂に入り、布団に潜り込んだ。寝る前の少し
の間、お互いに色々な事を1つずつ質問し合うのが、最近の日課になっている。
今晩、エリルが訊いてのは、当然、明日のツーリングの事だった。
エリル「明日はどのようなルートで湘南まで行くのだ?」
之雄「そうだな、ウチからだと・・・246号に乗っかって大和市まで、そこから
467号に入って藤沢市を抜けて鎌倉市に行く。江ノ島は藤沢市にあるん
だけど、鎌倉を観光してからにしようよ。鎌倉から藤沢方面に134号を
進むと江ノ島と富士山が良い感じで見えるんだ」
エリル「鎌倉か、歴史のある町と聞いておるぞ?。観光か、楽しみだな・・・」
>>808 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「今度は俺の番だな。エリルの誕生日はいつだ?」
エリル「・・・。やっと訊いてくれたか。10月6日で15歳を迎える」
之雄「・・・10月6日。・・・あと6ヶ月後か。14歳かぁ、俺、14歳の頃、何してた
かなぁ・・・。中2だったかな?」
・・・14歳。・・・中学校。・・・学校?。俺の中で新たな疑問が沸き上がった。
之雄「エリル、学校はどうした?。家庭教師かもしれないが、勉強は?」
エリル「・・・っ!?。ん?、之雄、寝る前の質問は1つだけの約束の筈だぞ?」
エリルのはぐらかし方に違和感を感じた俺は布団から半身を起こす。
之雄「これは別だ。隠し事は無しだ、お前はいつもそう言っているだろう?。
正直に答えてくれ。勉強はどうなっているんだ?」
エリル「・・・・・・・・・」
エリルは無言のまま、出していた頭を『もそもそ』と布団の中に引っ込めた。
・・・エリル『らしくない』な・・・。・・・これは何かある・・・。
>>805 そのネタ、マジで書こうと思ってました。
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ヽ::::::了 <・・・・・・カップ・ラーメンの残り汁にはな、御飯を入れて食べるんだ。
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} :::::::::::::::::::| リ:::!::::::::', < ・・・・・『オジヤ』と云うヤツか?
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>>786 どさくさにまぎれてあぶさんの絵が…うーんカワ(・∀・)イイ。
でもなんかいつもとちょっと感じが違うような・・・?影のトコロとかかな?
今年高校生になってヤンキーになった姉が、突然ヤンキーを卒業した。
その代わり、彼氏いない歴16年に終止符がうたれそうだ。
妹「お姉さん」
姉「・・・・・・・」
妹どうしたんですか」
姉「・・・・・・・」
妹「質問があります。10月10日はなんの日ですか?」
姉「・・・・・・・」
妹「生み月なんちゃって、キャハハ」
姉「・・・・・・・」
お母さん、このシリーズはこれ以上進展が望めないようです
何か他のものを考えてみます。
>>809 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「王族は学問免除って訳にゃいくまい。日本に来るなら留学って方法も
あった筈だよな?。・・・勉強が嫌いなのか?・・・言い辛い事なのか?」
エリル「・・・・・・・・・」
一瞬、悪寒が走った。まさか、俺に会う事を口実に母国から逃げ出して来た
ンじゃないだろうな?。俺の中で疑念が膨れ上がる。
之雄「別に、勉強をしに母国に帰れだの、日本の学校に留学しろだの、耳に
タコが出来そうな事は言わない、約束する。どうなんだ、エリル」
疑念に駆られて荒くなった語尾に、エリルの潜り込んだ布団が『ビクっ』と
動く。暫く沈黙が続いた後『ひょっこり』顔を出して『本当か・・・?』と
訊いてきた。無言で大きく頷く俺。エリルは重々しく口を開いた。
エリル「・・・学業は、・・・放り投げてきた・・・。・・・勉強は嫌いではないぞ?。
・・・むしろ、好きなくらいだ・・・」
之雄「・・・じゃあ、なんで?」
>>813 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
エリル「・・・妾の代からな、王族も学区の学校へ進学する事になったのだ。それ
までは、母上の代までは家庭教師の元で学業を修め、大学へ進学する
のが恒例だった・・・」
之雄「・・・うん」
エリル「・・・幼稚園の頃は意識しなかったが、小学校を経て、中学校に入って
確信したのだ、妾が居ると周りの者は『息が詰まる』のだと・・・」
之雄「・・・・・・・・・」
エリル「・・・王族なのだ、誰もが妾を知っておる。そして気を使う。気を使わん
でも良いと言ってもな・・・。クラスメイトが冗談や下品な話で大笑い
しているところに行くと、ピタリと止んでしまう。果ては『お耳汚し
して、失礼しました』なんて謝られる始末だ。勉強でも、テストでも
そうだ、妾とは点数の話なんか絶対にしない、『殿下には及びません』
と言われてしまう、友達同士では見せ合っておるのにな・・・。そう、
友達として見てくれなかったのだ、皆は。クラスメイトでしかなかった
のだ、妾はっ。妾が発言すると、絶対に反対する意見は出なかったっ、
皆が皆っ、妾の顔色を窺うのだっ、教師も含めてなっ!!」
>>814 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
絶叫に近い声で思いの丈をブチまけるエリル。・・・涙を堪えている・・・。
・・・エリルの気持ちが解る、なんて図々しい事は云えない。しかし、王族に
生まれて、そう振る舞わなければならない彼女に哀れみを禁じ得なかった。
同じ歳の普通の子と接触したが故に、自分を取り巻く環境が特異過ぎた事
への反発。絶望的なまでの孤独。恐らく、友達と呼べる存在は皆無だろう。
・・・これでは投げ出したくなるわな。精神的に参る。どこへ留学しても似たり
寄ったりだ。彼女の心は癒されまい。俺はといえば、100満点のテストの答案
を友達と1桁で争い一喜一憂していたり、阿呆な発言でクラス中から叩かれ
たり、クラスの中に溶け込んでいた。・・・そうか、そんなに違うモンなんだ・・・。
俺は布団から出て、エリルの枕元に胡座をかいた。
之雄「・・・そうだったのか、イヤな事を訊いたな・・・」
エリル「・・・気にするでない。妾こそ、こういう事は早めに言うべきであった。
・・・妾は一人っ子、同じ歳の親族は居らぬ。ある日、妾は己に最も
近い存在を知った、そなたの幼少の頃の写真を見て思いを馳せておった
のだ。何の気兼ねも無く、物を言い合える人物であれば、と。そして、
日本に来て、それは現実ものとなったのだ、之雄・・・」
>>815 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「・・・っ!!」
俺は疑念を持った自分を恥じた。彼女は俺を心の頼りに出てきたのだ。それに
応えてやらねばならない。
エリル「・・・流石にそなたの妾に対する接し方も最初は堅苦しかったが、直ぐに
馴れたな。・・・初めてはさることながら、未だに『お前』や『エリル』
と呼び捨てで声を掛けられるとドキドキするぞ?」
泣き顔から、うって変わって、はにかみながら言うエリルの表情に、俺の
心の芯が熱くなった。エリルの頭を撫で、頬に手を添える。ブロンドの髪は
『しっとり』としていて、頬は張りがあって瑞々しかった。頬に触れられた
エリルはくすぐったそうに、でも、気持ち良さそうにしている。喉元を撫で
られてゴロゴロと喉を鳴らす猫のように。
>>816 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
之雄「・・・・・・・・・。・・・おやすみ、明日を楽しみに、な。エリル・・・」
エリル「・・・明日のツーリング、楽しみにしておるぞ・・・」
俺とエリルは暫くお互いの瞳を覗き込み合った。碧眼の奥の深みに魂が吸い
込まれるような錯覚に陥りそうなった。
・・・よしっ!。俺は素早く身を屈めてエリルの頬にキスし、部屋の明かりを
消して自分の布団に潜り込んだ。
エリル「なっ、なっ、なっ、何をするっ、之雄っ!?」
之雄「・・・な、『何』って、『おやすみのキス』だ。初めてだがなっ」
言葉にして指摘されると余計恥ずかしい。
エリル「・・・ず、狡いぞっ、不意打ちなぞっ!!。卑怯者っ!!」
之雄「さっき見つめ合った時に了解を得たと思ったんだがな・・・。・・・アイ・
コンタクトで通じ合わないようでは、俺達の仲もまだまだだな・・・」
エリル「こら〜っ!、寝るな〜っ!。話は終わってはおらぬっ!!」
>>817 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
『グイグイ』と俺が被った掛け布団を引っ張るエリル。
エリル「そなたっ。妾の頬にっ、このっ、勝手にキスをするなど・・・っ!!」
今度は俺が『ひょっこり』布団から顔を出す。
之雄「嫌だったか?。それは悪い事をしたな。布巾を持ってるか?」
エリル「・・・あ、いや、そういうワケではない、その、心の準備というモノが
あるであろう?・・・。それは、キスは盗むモノという言葉もあるが・・・」
之雄「・・・おおっ、そうだ。俺にも『おやすみのキス』をしてくれよ、エリル」
俺は目を瞑って『ん〜』と唇をすぼめて伸ばすと、エリルは『ぽす、ぽす』と
枕で俺の顔を殴打する。アッハッハァ〜、痛くねェや。
エリル「・・・。このっ、・・・バカ・・・」
枕による殴打を止め、俺の頬に軽くキスをするエリル。おあいこだな、これで。
今年高校生になってヤンキーになった姉が、突然ヤンキーを卒業した。
その代わり、彼氏いない歴16年に終止符がうたれそうだ。
妹「お姉さん」
姉「・・・・・・・」
妹「どうしたんですか」
姉「・・・・・・・」
妹「質問があります。12月25日はなんの日ですか?」
姉「お父さんのお給料日。」
妹「・・・・・・・」
姉「私、キリスト教徒じゃないから。」
妹「・・・・・・・」
お母さん、お姉さんのプラトニックラブも終わったようです
短い春でした。
>812
なんだもう終了か。何となく面白かったのに(´・ω・`)
もうちょっと続いてほしかった
>798-800,812,819
uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ
で次のuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeは
>>818 の続き。〜エリル王孫女殿下の優雅な1日〜
次の日の朝。天気は快晴、ツーリング日和だ。エリルの朝の早い事、早い事。
俺が起きた時には、既に昼に食べるお弁当が完成していた。・・・行った先で
適当な食い物屋を見つけて昼食を済まそうと思っていたが、手作り弁当に
勝るモノは無いわな、有り難く頂くとしよう。
簡単に朝食を済ませ、お弁当をリュックサックに入れて駐輪場に向かう。
ガソリンは前日に満タンにしておいた、タイヤの空気圧もOK。さて、行き
ますかっ。250ccのスクーター、フォルツァのスタンド畳み、まず俺がシート
に座る。その後に、エリルを後ろのシートに座らせる。
之雄「んじゃ、行くぞ?。しっかり腕を俺の胴に回しとけ。落ちるなよ?」
エリル「あい解った。死んでも放さぬぞっ。では出すがよいっ」
お互いにヘルメットのバイザーを下ろし、頷き合った。キーをオンにして、
セル・スターターを回すと、エンジンが掛かり、規則正しい排気音を奏でる。
アクセルを絞ると、爽快なスタートを切るスクーター。ギア・バイクでは
味わえないスムーズな加速。・・・目的地は江ノ島、片瀬海岸だ。