左巻きって男でもこんな感覚なの?
陣痛が30時間越えたら母子ともに危険ということを知らないの?
これは初めての子供が生まれたときのピースボート幹部・吉岡達也の語り。
「70時間もあったから、その間、担当の助産婦さんが5回交代したんやで。考えられるか?
長い陣痛の間、ことばの壁もあるけど少しずつ話をしていって、
ようやく信頼関係ができはじめたところで 『勤務時間終了なので』 って言って交代。
また次の人がきて、ゼロから信頼関係作るやろ。
助産婦さんはな、いい人ばっかりやねんで。5人とも、ほんまに良くしてくれて。
だけど、病院システムのほうに問題があるんやな。
何で時間かかったかって、要するに、ソフィア(引用者註:語り手の子供)のアゴが、ほんの少し上向きだったから、
それがひっかかってなかなか出てこれなかったらしい。
でもそんなん、愛(引用者註:ブログ主)の逆子なおしの話 聞いてたら、病院の医者にちょっと赤ちゃんを触る技術があれば
もっと楽にしてやれたんじゃないかって思ってしまった。
病院はそんなことなにもせんと、なにかというと陣痛促進剤使おうとしたり、
帝王切開の可能性を言うたりするやろ。レイチェル(引用者註:語り手の嫁)は自然に産みたいて言うてんねんのに、
あの状況の中で産むの、しんどかったと思うわー。
だからな、これは、ほんま日本の医療のシステムをなんとかせなあかん問題だと思う」
「昔は、産婆さんも、近所のおせっかいおばさんも、生まれてくる赤ちゃんの兄弟姉妹も、
みんなお産に立ち会ってたやろ。
最初から最後まで妊婦さんと一緒にいることで、
みんなが生まれてくる赤ちゃんの命の大切さみたいなもんを自然と体に刻み込んでたんやろ、きっと。
その共同体的なつながりが絶たれて、お母さん自身の陣痛の時間も薬で短くなるようになって、
そういうところから、命を大切にできない世の中のひずみみたいなもんが生まれてきたのかもしれん。
俺も、70時間、ほんまいろいろ考えさせられたわー」
ttp://ameblo.jp/sunday0106/entry-10029751334.html >>933 これか
題して「反戦ウェディングデモ」。実はピースボートの共同代表であり、
創立メンバーのひとりである吉岡達也(42)とレイチェル・アームストロング(28)の
二人が同日正午、飯田橋にて結婚披露宴をとりおこないます。
しかし、イラク戦争が勃発した今「ウェディングパーティでお祝いしている場合じゃない」と、
新郎新婦がこの反戦ウェディングデモを企画。披露宴終了後、もちろんウェディングドレスと
タキシード姿の新郎新婦をはじめ、原宿で行われる反戦デモにおよそ200人が合流します。
http://www.peaceboat.org/info/news/2003/030401.shtml 花畑的平和主義プロ市民に新婚ボケを掛け合わせても十分激痛なのに
それに自然なお産マンセーとか数え役満級のバカップルwwww