特例になっちゃうかもしれないけど、佐藤可士和さんって才能溢れる人がいるじゃん?
言語学者だったおじいちゃんに名付けてもらったみたいなんだけど
DQN名でDQNな人だと思う?私は全然そうは思わない。
変な名前つけられた人がみんな変なわけじゃないけど、本人がマトモだったからといって名前までもマトモだということにはならない。
変な名前は変な名前。
親がDQNであることには違いないと思う。
>>952 自分はDQNだと思うよ。
どんなに当人が才能溢れていようが、名付け親が秀才だろうが、
読みにくい・覚えにくいという苦労を他人に与えるのはDQNネームだと思う。
「鼎」は当人が改名したいと親に訴えたけど受け入れてもらえなくて…だっけ。
やっぱそういう親(子の気持ち<自分の趣味)なんだ…と思った。
悩んで悩んで名付けしたけど、そういうニュースとか見ると、子にとってこの名前で本当によかったのかな?ってやっぱり考えちゃうね。
うちはDQNネームではないと思うけれど、それでもいつか、こんな名前ババくさくて(縁、ユカリ)いやだって言うのかもなぁ。
自分は子に、由来や、名前に込めた願いを教えてあげるくらいしかできないから、子がそれを聞いてもやっぱり改名したかったら、そうさせてあげたい。
『人間に名前をつける』って、すごく責任あることだったんだよなって、今さら思うよ。
>>951 智宏くん?
いい名前だからこそ当たり前に同名がたくさんいて、
その中の一人が坊主頭になるようなことをやらかしただけでしょ
しばらくしたらみんな忘れるだろうし思い出すとしても苗字だよ
>>955 適度にレトロでいい名前だと思う
思春期に改名したいと言い出すことがあっても、それは思春期特有のものなので安心汁
就職することまでそれが続くなら考えてもいいと思うが
就職云々は分からないけどさ。
親の知り合いが有名私立小学校の面接官をやっているんだけど、
妙な名前の子供は落とすって言ってたよ。
何でも、入試の得点に「本人」の実力の得点と「親」の得点の2つがあるらしく。
そもそも、そういう名前の子供の親ほど、子供の漢字を正確に書けてなくて
書類不備ってのがもの凄く多いって。
ある意味DQNタグなんだねえ
元々そういう層の人はそのままでいいけど(目印になって便利だし)、
そうでないのにわざわざ親が我が子にDQNタグつけてやることないよね
961 :
952:2008/09/13(土) 10:30:46 ID:Fbt6LaQt
>>952 スレ住人が特に厳しいワケじゃなく、大抵の常識人がそう思うってこと。
>>961 子供の学校の名簿に「佐藤可士和」ってあったら、は?って思わない?
親や本人のスペックがどうとかじゃなくて、変な名前は変な名前だよ。読みにくいし人名とも思えない名前は迷惑。
そして変な名前つけちゃう親、その親に育てられた子はやっぱ変な人なのかなって思う。たとえいくら頭が良かったとしてもね。
964 :
名無しの心子知らず:2008/09/13(土) 21:59:39 ID:NipEbfCb
「可士和」はいちおう読めるし、書けるし、説明も出来る。
でも「カシワ」って音は苗字っぽいし、普通かと問われたらやっぱりちょっと変わってるよねってレベル
目くじら立てて絶対変!て言いたくなるようなDQNネームとはまた別な気がする
>>965 字面がなんかおかしい。
比呂志とかとは違うんだよね
かしわ=鶏肉 な地方もあるからな。
反応するのは田舎者申告とわかっちゃいるが。
関西だな。ホタルの墓で言ってた
969 :
名無しの心子知らず:2008/09/13(土) 23:20:24 ID:+qJh32Ze
>>851 私の小学校の時の友達で紋子っているのですが、
紋章の紋であやこって素敵だなと小学生ながらに思いました。
本人も気に入っているみたいでしたよ。
>>851 妹が、紋子。
>>969はご近所さんかな?w
難読だけど、名乗り読みだし、当て字なわけじゃないし。
大学で教授に誉められた、って喜んで帰ってきた。
羨ましい位に意味も読みも良いと思う、何故、長女の私につけてくれなかったんだろorz
カシワって方言だったのか…。
カシワなんて鶏肉しか浮かばねえー!って思ってた。
ちなみに九州北部。
柏餅があるじゃない
次スレおねがいできないでしょうか わしゃ先日立てたばかりで無理
↓
やってみる
>>974 乙
>>961 有名人であろうと命名者が学者だろうと珍奇なのに変わりはない、ってことだよね。
基準が揺るがないというか、ある意味平等だと思ったよw
976 :
名無しの心子知らず:2008/09/14(日) 18:10:44 ID:c2TN9NkR
>>975 全体の傾向を語っている時に、
特殊な例外(この場合は有名人自身が変な名前、もしくは変な名付けをした、等)
を挙げて反論しようとするのは、最も幼稚な手法だからね。
中二どころか小二レベルだしw
まあ
「光宙(ぴかちゅう)」とか「姫凛愛(ぴりあ)」とか「茉莉花(ジャスミン)」やらと
方向性が違うとは思うよ。
それは分かるんだけど…ね。
でも「可士和」って名前付けたからといって受験で差別されるとかはないと思う。
>>978 知り合いの娘がかなりのDQN名なんだけど(かしわなんて問題じゃないくらい)
小学校受験に当たって「この名まえって面接で不利にならないかしら」
と心配している。だったら最初からマトモな名まえを付けろよと
>>979 自分達の付けた名前が面接で不利になるかも知れないくらいDQNネームなのは自覚してるのねw
かしわなんて問題じゃないくらい
すごい名前ってどんなだろうw
(いや晒さなくていいんだけど)
小学校受験する層だと平均よりさらに
落ち着いた名前の割合が高いだろうにね…
受かっても色々と大変そうだ
受かったら受かったで可士和さんみたく
インテリ素っ頓狂な命名された子がいるかもね
983 :
名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 21:48:25 ID:s2y/w+mE
それで落とされた親が「名前で差別されたんじゃないの?!キーッ」て
学校に乗り込むとかしたら面白いんだけどな。
カシワで思い出したけど
以前デパ地下でバイトしてた時、
外人さんに「カシワどこですか?」と聞かれた。
丁寧にお菓子売り場の行き方を教えたんだけど、
少し経ってから「違う!カシワあっち!」と
文句をわざわざ言いにやって来て
そのまま肉売り場の方に去って行った。
…スレチなんだけどね。
スマソ。
985 :
名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 22:38:29 ID:q00Hxrei
名前もあまりオリジナルを求めすぎることもない
んだよな
人名という括りのなかで日本人の名前を
探してくればいいんだけど
名前を考えねばとなるとおかしくなるのかね
おかしく思うのも主観によるけど
インパクトのある名前もしだいに慣れるのな
だけど慣れたあとやっぱりおかしいというのはよく練ってないか
安易だからかな
しかしそんな子もいるわけでだけど名前が本人の一部で
本人しだいで味付けはいくらでも変わると思うけどな
それが親にまで及ぶとは思わないが
また本人を見抜けない面接官がいるとしたら
そいつは何のための面接官かね
>>985 単純に非常識な名前つける様な親はモンスターペアレントになる可能性があるから
避けたいんじゃない?
企業や大学とかなら、本人を見ることで名前のハンデは覆せるだろうケド、
小学校受験は8割親だからねぇ…
すでにモンスターだったりして
学校や会社は選ぶ側だからほしい人材を採ればいいわけで、
何が何でも全員を吟味して、秘めた可能性を見抜いて
必ず上から順番にすくいあげなければならないという義務はないんだよね。
私情が混じらず機械的に順位つけされるのは模試の成績くらいなもんで、
採用に関しては私情が入るものだと思っておいていいと思うなあ。
それがいいか悪いかではなくひとつの現実として。
確かになあ。
自分が面接の人事だとしたら、営業に新人雇うときに同じような成績・人柄の
候補が2人並んでいたとしたら、顧客相手に「○○愛綺羅です」と名乗ことになる
男より、「××真司です」となる男の方が無難だと思ってしまうかも。
名前だけで普通名の人の評価がプラスになるわけじゃ決してなくて、DQN名は
何か「この人、大丈夫かな?」という気持ちを起こさせるんだよね…。
その大丈夫かな?の根っこにあるのは、聞きなれない(母国語にない)響きや
漢字の読みや意味を無視した謎の文字列への直感的な違和感だと思う。
同じ文化を共有しているはずの人なのに何故?という不安感とも言えるかな。
(だから同じ名前でもルーツが外国にある人ならそんなもんかで納得できる)
子供の場合はそこから(本人に罪はないのだけど)名づけた親はどうなの?って
方向に行くのが上に出ていた親の得点なんだろうね。
> 愛綺羅
その手の派手な名前を見ると
うちのベビチァン・天使・王子・姫etc.な、自分と子供マンセー
周りはどうでもいいって感じの子育てブログを連想、
この子の親も?と勝手に関連付けてしまう。
ゲスパーというやつなんだけどね。
>>991 >その大丈夫かな?の根っこにあるのは、聞きなれない(母国語にない)響きや
>漢字の読みや意味を無視した謎の文字列への直感的な違和感だと思う。
>同じ文化を共有しているはずの人なのに何故?という不安感とも言えるかな。
なるほど〜。すっごい納得。
何度もスマソ
文化ってその集団ごとにある程度の方向性があるものだし、
その方向性のなりたちも長い時間がかかっているわけだから、
そこから大きく逸脱していれば構成員の多数が違和感を覚えるのは
ある意味当然なんだよね。
自分でひねり出さなくても、元々漢字には幾通りもの意味や読みがあって、
ひらがなも優しくてきれいな文字(乃→の みたいに元となった漢字を見ると
崩し方が芸術的で昔の貴婦人の筆づかいが見えるようだよ)なんだから、
普通の名前をありきたりとか人と同じなんて思わずに、
胸を張って自分の国の文化を大切にしてほしいよ。
大体、愛綺羅とかギラギラネームは水商売の源氏名ぽいし
一般社会で働く時、ものすごく邪魔になると思う
将来、水商売やらせたいなら話は別だけどさ
>>995 いやいや、水商売やる人はそのときにもっともよい源氏名つけるわけだし、
あきら(なぜか変換できない)なんてつける意味がない。
>>995 > 将来
そこで定番の「今は珍しくても、この子が大人になる頃には」ですよ
998 :
名無しの心子知らず:2008/09/17(水) 00:01:11 ID:FCQXCuaK
今の傾向でいくと比率はどうか分からないが
普通といわゆるきらきらがともに流行に乗りながら
変化していくように思うな
ふたつの間には相容れないものがあるようなので
それぞれ見かけ上別の向きに変化していくんじゃないかな
だからいまのいわゆるきらきらが将来的にまともであるとするなら
そのころのきらきらよりましだとゆうような話じゃないかな
普通の趣向も変わるだろうけど
きらきらはこれ以上おかしくなって欲しくないなというのが
個人的な願いだ
まともに近づく可能性もなきにしも非ずだろうけども…
999 :
名無しの心子知らず:2008/09/17(水) 01:31:19 ID:Lw5RTRgI
うーん、どうだろね。
「このあたりの名前が今では普通になってきたからもう少し踏み越えても」
の連鎖で、ある意味定向進化的にどんどん「キラキラ」度が増していく
ような気がする。
ただ、その先には「ある限度まで達したところで一気にその熱が冷めて
揺り戻しが起こる」てな事態が待っていたりいるのかもしれないが……
1000 :
名無しの心子知らず:2008/09/17(水) 01:40:34 ID:UwCe1hRI
上の子供が、ユウキ
下の子供が、ユウリ
訳わからん
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。