大多数に効果がないということは、カホをやってた人が子どもが小学生に
なってからは沈黙しているということで証明されていると思う。
うちの近所にも、自分の子どもが3歳のころ天才と自慢して、ビデオまでみせびらかしていた
人がいた。でも、その子はいま大学進学をあきらめてパソコン関連の専門学校へ
行くようになった。
小さいころ天才と言われて、学校へいってみたらどんどん勉強で周囲から
抜かれてそのギャップで苦しんでいる親子は少なくないと思う。
もちろん、ほとんどすべての学習塾、英会話教室が広告塔商法をしているから
そういう広告をやってはいけないとは言えない。
まともな親ならどうせ出来がいい子を紹介しているだけと気づく。
でも、気づかない人もいるから、訪問販売の教材がうれるんですよね。
>>324 小学校へあがったら「卓球のあいちゃんもやってる」という噂の
トータル教育セットなんかやってたりしてwww
早期教育で早熟にしても、親が生産的でなかったり、怠惰であったり、
倫理的に問題があると、そういった生活習慣を学習してしまう。
子どもを優秀にしたいならまず親が変われというのはそういう事だね。
エルキンドの「ミスエドュケーション」で、素晴らしい幼稚園を見学し、
園長さんに話を聞いたら、その人がスキナーの考えを基にしてると言われて
びっくりするという箇所があったが、要はどんな教育法、教材を選んでも、
結局は子どもと接する養育者や指導者の資質に左右されるという事なんだな。
だから、>325「大多数には効果がない」という考え方より、もともと親として
の資質に優れた少数の者が教材として市販教材、教室を利用して結果を出して
いると考えたほうが良いのではないか。 中学受験なんかではその傾向がもっと
鮮明に現れるのだけど。
七田に広告塔が何人かwいるのは知ってるんだけど(中1で英検1級とか)、
カホの広告塔の子は、どんな能力があるの?
>>329 カホのHP見たらわかるよ。
掲示板のほうにドッツで割り算に成功しましたって書き込みがある。
そして、掲示板ではないほうの、広告部分の利用者の声のほうには、
おそらく「カホしてなくてもそれくらいのことできる」という程度の
喜びの声がずらっと並ぶ。
巧妙ですね。
カホ卒業生だけど、広告塔の子って見たことない。
別段「その後どうなったか」と干渉されることもない。
もしかしたら、受験期などには色々聞かれるかもしれないけど
そういう個人情報を提供するつもりないから、私は答えないと思う。
ただ、広告塔というのじゃないだろうが
子供に絵を描かせるテレビ番組があって、そこにカホの子がよく出ていて
独創的な絵を描いていた、と前スレで話題だった。
天才美術館のコーナーでしたっけ?私もあの番組は楽しみにしていて
見てました。
>>330 ありがとん。
>>331 カホって、パンフとかに「利用者の声」みたいなのも載ってないの?
>大多数に効果がないということは、カホをやってた人が子どもが小学生に
>なってからは沈黙しているということで証明されていると思う。
カホなんて3歳までの教材だし、子供はすでに別の教材に移っているので
小学生に上がってまで「カホが、カホが」
という人はあまりいないと思うんですよね・・・
うちの子はカホがやってましたが、卒業後ここでは評価の低い
「ちゃれんじ●年生」にハマってしまい
今、2年先取りして3年生の分をやらせてます。
子供には、2年先取りがちょうどいいようです。
カホには感謝していますが、カホは土台作りに過ぎず、3歳過ぎれば「過去のこと」
現在は他の教材の方に興味があります。
ごめん。載ってないの?じゃなくて、載ってなかったの?ってことです。
>>333 ごめん、パンフには載ってたかもしれない。
ただ私はあの異様なカホ広告を受けつけられなかったので、宣伝用のパンフは
ちゃんと見てないんですわ・・・
広告が嫌いなのになんで購入したかというと、姉や従兄なども子供にカホを
やっており、その子供たちの発育を見て確かにこれはいいな、と感じたから。
身内がやってなかったら、多分あの電波的な広告にドン退きして
買わなかったと思う。
337 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 10:45:15 ID:gv4yTSIL
カホ興味が出てきたので昨日からHPを何度も覗いています。
教えていただきたいのですが、
第一教室の本はほとんど市販されているもののようですし、
(タイトルが全てわからないので、オリジナル絵本が多いのでしたらすみません)
文字積み木も類似品売ってるし、手作りもできますよね。
71冊の絵本と、親むけの5冊、積み木だけで、20数万円はやはり高額すぎる気がします。
子どもの絵本を1冊1000円として、全部新品で揃えたとしても、7〜8万円で購入できますよね。
古本や図書館を利用したり、お下がりをもらえば、もっと安く揃えることもできます。
この値段が上乗せされている部分というのは、プログラムとか指導の代金なんですか?
それに、どこの家庭でも子どものために年間30冊程度の本は少なくとも買っているんじゃないかと思うのですが、
成長に合わせて少しずつ買い揃えるよりも、一気に70冊揃えておいておく方が環境的にはよいということなんですか??
>>336 なるほど、ありがと。
>>331のテレビ番組の話もありがと。今はもうやってないのね?
>>334 3歳までの教材とは知らなかったよ。
その年齢なら、親の満足度が高いのも納得できる。
>>337 カホ卒業生なので情報古かったらすみませんが・・・
第一教室の絵本は市販のものです。
なので、高いと感じるなら買わなくてもいいと思いますよ。
うちは0歳台で購入したので揃える手間が省けましたが、
中には何冊か好みでない絵本もあり・・
正直あまり読んでないままお蔵入りした本もありますorz
第二教室は多分必須だと思いますが、第一はどっちでもいいと思います。
あとはカホスレで聞かれたほうがいいと思いますよ。
>>338 カホのプラグラムは3歳で終了します。
最後に終了試験みたいなのをやったら、卒業証書をもらって終わり。
幼稚園入園あたりで卒業してしまう人が多いので
子供が小学生になった頃には、「ああ昔やってたな」くらいですね。
341 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 11:39:47 ID:gv4yTSIL
>>339 レスありがとうございます。
たしかに、赤ちゃんを抱えて、マメに本屋に行くのは大変だし、
良書を少しずつ揃えていく手間を考えると、推薦図書を一気に購入するというのも
手かも知れませんね。
こどものくに、や、ちいさなかがくのとも など良質な月刊絵本が300円程度と考えると、
なかなか手が出ませんが。。。
第二教室はカホスレで聞いてきます。
ありがとうございました。
342 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 12:04:47 ID:knb1tXof
駿台の模試一位の子がいるって書いてあったけど
高いお金をものともせず
教育にかけようとした家庭環境のせいだと思うけど。
あと素質。
駿台模試なんて東大実践から私大文系までいろいろあるから
カホがいようがチャレンジがいようが驚かないな。
一位も毎回変わるし。
私は自分が早期教育を受けていなくて、早期教育もどちらかと言うとアンチ。
結構「自分が早期教育を受けたかった」という人がいてびっくりです。
小学校の勉強は、進度がめちゃくちゃ遅いので、学校で過ごす長時間が
毎日退屈でしかたなかった。
早期教育を受けていなくてもそうなのに、詰め込み早期教育なんかしたら
余計に、勉強=つまんない、と思ってしまうのでは?
うちでは、本人の希望次第ですが、小4から進学系塾に通わせる予定。
それまでは「わからないところがない」ように自分がみるつもり。
それまでは日常生活で「体力」「勉強の習慣」「好奇心、探究心」を
伸ばすのが目的です。
あと、親との絆を深めることも目的にしています。
344 :
343:2006/09/29(金) 13:00:07 ID:lB6eEVq3
私の場合、それなりの大学まで行きましたが、家庭学習の習慣のなさが
致命的で、英語は苦手でした。
でも周囲の英語が得意な子たちは、小さい頃から英語をやっていた子ではなく、
「こつこつ努力できる子」だったと思うので、早期教育で詰め込むよりは、
「好きにする」「努力できる」というふうに性格を伸ばしてあげたいです。
345 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 13:49:02 ID:bglKnwdG
早期教育って詰め込みだとは思ってませんが。
>「こつこつ努力できる子」
これがキーワードだと思う。勉強においてはこれが全てだと言っても過言では
ないんじゃないか。
私の姉は努力を苦にしないタイプ。早期教育類は一切受けず中学まで
公立。中学2年から進学塾に通い、高校は国立の付属に合格、大学受験で
ストレートで東大。姉曰く「勉強は好きじゃないけど、自分がどこまで行けるのか
試してみたかった」らしい。
それに大して私は怠け者…orz。理解力は姉と同程度と言われていたけど、
コツコツするのが大嫌い。受験なんて高校受験一度でたくさん、と私立の付属に
入ってのんびりと大学卒業。
親は「与えたものも教育方針も同じ。ただ、お姉ちゃんは本当に小さい頃から
集中力があった」と言っております。資質って大事だね…。
347 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 13:58:00 ID:knb1tXof
わかるわ それ。
努力できるのも才能のうちって言うからねぇ。
もちろん、親次第という部分もある。
姉と妹の微妙な関係(負けたくないから最初からしないとか)もある。
資質が大事でも、それをのばす環境も大事ということなんでしょうね。
早期教育=詰め込み
という頑固な思いこみを持ってる人って結構いるんだね・・・
早期教育と一言に言っても、色々あるから
もうちょっと勉強してから発言した方がいいかも。
350 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 21:12:34 ID:bglKnwdG
偏見と無知もさることながら、早期教育を受けてないけど自分は満足って
わざわざ書きにくるところが プ です。
早期教育を受けてない人ってネグレクトの人ってことでしょ。
それはほとんどない。
たとえば1歳の子に「新聞をとってきて、パパにわたしてね」とたのむ
ことは2つの命令を同時にさせるから、立派な早期教育ですよね。
352 :
名無しの心子知らず:2006/09/29(金) 22:33:19 ID:gv4yTSIL
どこからどこまでが早期教育かというのは、区分できないですよね。
子どもから聞かれたことに答える、一緒に歌を歌う、お絵かきをする、
絵本を読んであげる、散歩の途中で植物や昆虫を見たり、
買い物で野菜や魚を見たり、公園でボール投げをして遊んだり…
そういう毎日の生活の中で、
子どもは自然に教科の基礎になるようなことを勉強しているし、
幼児期に差が出るとしたら、
親がどのくらいきちんと、子どもの質問に答えてあげるか、とか、
会話の知的レベルで違いが出てくるのではないでしょうか?
>>352 そういうのはみんな普通にやってるよ。
その上でお勉強なり、お稽古なりしてるんでしょ。
>>350 教材を使ったような早期教育をされてなくても、
本人が優秀に育っているのだったら、
それは親の育児の内容が秀れていたのだろうから、
プ というようなことではないと思う。
>353
それがね、そうでもないんですよ。
お勉強は出来るんだけど指示待ち型だったり、燃え尽きちゃってる子が。
知能指数と社会性のバランスが歪になってるタイプ。
否定派はそれを警告している。
でも「早期教育」のここでの定義、人によってバラバラですね。
推奨派という人の定義と否定派の意見が一致している時もあって面白いです。
>355
本当は定義を決めた上で討論を重ねないといけないのだけど、
この5-6年、早期教育関連スレではその様な声に反応はなく、
単純な否定派と肯定派の応酬になっている。
まぁ、どの世界も本音の意見はあまり受け入れられないね。w
>>353 >
>>352 > そういうのはみんな普通にやってるよ。
環境による優秀児の親の「普通」とその他一般の親の「普通」はかなり
違うけどね。
よく、「そんな当たり前の事みんなやってる」という言葉をこのスレで
耳にするんだけど、質と量が全然違う。
358 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 06:53:09 ID:xzkIesLw
スーパーでフェリックスザキャットの1個10円のガムを10個から
20個買ってきて袋に入れます。息子に1個選ばせます。
たいていは最初の1個で当たりが出てスーパーにまた貰いに行きます。
たまにしか買わないのに当たりのガムは10個以上。
これは実話だったんですよ、皆さん。息子が幼稚園の話です。
それから1歳半のとき実家の父の前でマッチをすってちょっと火傷。
傷は綺麗に治りました。包帯をしている1歳半の息子の写真だけ撮っておいた。
父によるとうたた寝している近くでシュッとマッチをする音がして
次にうわ〜んと泣いた、とか。恐るべし1歳半。
保育所の保育士さんで孫が出来たばかりで早期教育の本を読んでいた担当
の人は「○くんは寝ているのに私以外の保育士さんが声をかけるとあっちへ
行ってってする」「研究会のために早退しようとしたとき抱っこして連れて
行っててするので超能力を持ってる」とか何とかいろいろ
あ、自慢というより回想です。
359 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 07:15:43 ID:xzkIesLw
その他「かしこい」とか言ってもらっていたそう。
1歳でもこちらの大人たちの顔色や様子を伺いながら何かする子と
そうでない子がいるよね。そうでない子は小学生になっても
「今日は都合が悪いので遊べない」と言ってるのに自宅に帰らない
とか同級生の家の冷蔵庫を勝手に開いたり、言葉を聞いていても
認識力がないという状態が多いのではないかな
確かにある程度のレベルできちんと育てていれば早期教育だと言えるし
生まれと育ちの良い家系は自然とそうしてきたのでしょう。
幼稚園児にガムだとか1歳児の手が届くところにマッチ放置だとか
なぜかそれを自慢してるところが推して知るべしの家系だな
ちょっと愚痴はいるんだけど、
うちは子どもにファミレスへ行く場合、どのファミレスへ行くとか、
メニューを選ばせたりしている。
今5歳で、たぶん2〜3歳ごろから。
でも、コトメはそんなことしてたらわがままになるだけだとか、
自分が子どもの頃は全部親が決めて文句は言わせなかったとか、
私の育児方針に反発する。
でも、コトメはお見合いしても、見合い相手の様子やくせを親に報告して、
親にそんな人ならやめておきなさいと言わせるんだよね。
それで、もうすぐ40なのにまだ結婚できない(結婚はすごくしたいらしい)。
厳しく育てるというのと、子どもに責任を持たせるようにし向けるというのと
同じようでちょっと違う。
もちろん重なる部分もあるのだけれど。
自分の育児がパーフェクトとは思わない。
人前で気に入らないおもちゃをぽいと投げたり、
自分の思いが通じなくて泣き叫んだり(今は5歳だからそういうことは
ほとんどなくなった)。
もっとおとなしい子ならクラッシックのコンサートも行けただろうに。
いろんな思いはある。
でも、パーフェクトチャイルドはいないのだから、うちの子はこれでいいと
思っている。
早期教育は、広い意味では絶対必要だと思う。
できればボディーセンスも磨いて、スポーツ万能な子にもなって欲しい。
本が好きで優しい子にもなって欲しい。
でも、全部の望みをかなえてくれるわけじゃないんだよね。
「学校は学びを構造化するところ。幼稚園は学びのチャンスを構造化するところ」
うちの幼稚園の園長の言葉だが至言だと思う。
広い意味での早期教育(幼児教育)は自分も必要だと思う。
昔は生活の中で学びのチャンスは多かったが、核家族化、少子化・共働きの進行で、
地域に子供が少なくなって勝手に学べる環境が少なくなってきたから。
誰かが学びの環境を用意しないといけない時代。
363 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 14:20:22 ID:xzkIesLw
>>361 うちも選ばせる。ファミレスではなくてヒルトンとかちゃんとしたレストラン
だけど。確かにわがままで確固たる自分みたいなものを持っている。
でも、いいよ。保育所を4歳で拒否するようになって幼稚園に変えたけど
それで本当に良かったと思っているから。
マッチは実家のタバコの煙すら嫌う父がどこかで貰ったマッチだった
マッチのすり方をどこで知ったのだろうかと今でも疑問
それに生まれて間もない2ヶ月くらいの頃、わざわざはるばる飛行機で
会いにきてくれた祖父と叔母に寝ているのに笑顔を絶やさなかった…
私が涙が出たよ〜
時々透明人間かオバケを見えてニッコリしたり怖がったりしていた
ってことはないですか〜
364 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 14:23:46 ID:xzkIesLw
それと、先日0歳から公文で現在23歳くらいの早稲田卒の女の子を
見た。容姿端麗、かわいい、性格良しでした。
百聞は一見にしかずです。
しっかりとした土壌でちゃんとした人が育てると作物だって
全然違うし素晴らしいでしょ。
土壌がダメで母親にスキルとテクニックがなければダメだと
よ〜くわかりました。
365 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 14:32:35 ID:jHIa/Ukn
>>361 メニューを選ばせるのはともかく、レストランを選ばせることが
子供に責任を持たせることにつながるのかな?
レストランまで選ばせるのは、ただ子供を王様にしているだけだと感じる。
誕生日くらいならわかるけどね。
自分の意思を貫く子って、別にいいけどさ。
ある程度は妥協できるように小さいうちから訓練しないと、後で大変だと思うな。
学校は集団だから思い通りには事が進まないし、
まして将来就職するなら、思い通りに事が進むなんてありえないしね。
小さく自営でもして、他人とのわずらわしいことは、全部間に入ってくれる人を雇うというならいいけど、
下手をすると学校から会社に至るまで、さまよい続ける危険性もあると思うよ。
>>361>>363は専業主婦?
>>363は子供に早期教育を考える前に、自分の勉強をした方がよくないか?
なんだかものすごい成り上がり臭がするのだけど。
(医者と結婚した看護師のような…)
366 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 17:33:15 ID:xzkIesLw
>>365 専業主婦ではない。成り上がりではないと思うよ。
割と最近までは生まれ持った美貌でそれだけでも優遇された人生だとは思うが。
それぞれの家庭で価値観が違う。 それぞれの家庭で上品と下品の定義が違う様に
早期教育の定義も違う。 ここで共通の認識を持つ事が不可能であるなら、せめて、
自分はより良い個人であるべく努力しよう。
368 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 19:47:01 ID:PG2HtsDB
369 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 20:00:39 ID:xzkIesLw
>>367 わたくしも割りと最近まではそういう考え方でしたの。
でも、中国の神仙思想の本を読んだり素敵なインド人と出会ってから
(マハラジャみたいな)考えが変わった
あるがまま、ふと思ったことを推敲もせずに書き込むようになった
そうするとますます人生が楽しく生活も楽しくいいことだらけの
生活をするようになったのです♪
他人を罵倒してストレスを発散する人がいるように、
自分語りを延々と繰り広げ、ストレスを発散する人がいるということですね。
371 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 20:08:43 ID:Z/YlB+qv
>>369 早稲田さんと言われる方に酷似した表現をなさるのですね。
他人のそら似?
372 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 20:22:06 ID:xzkIesLw
しかし、実力だけで地方から早稲田、慶応を卒業しても
就職がないみたいだわ
でも、近畿大学の生物学部とかだと100%
よくリサーチして分析する必要がある
東大卒でもプー太朗っているみたいだし
373 :
名無しの心子知らず:2006/09/30(土) 20:26:50 ID:xzkIesLw
>>370 無視するスルーする自由と言うのもあるよ。
お や す み な さ い。
そうだね。書き込むことはストレスの発散になる。
ところで、今日は子育てのワークショップへ行って久々に感動した。
論文にも載ってないようなここだけの話とか、
最新情報というのではなく、
ごくごく普通の話だったので、行く前はなにも期待してなかったけれど、
ひとつひとつチェックしてみたら、言ってはいけないこと、
やってはいけないこと、毎日繰り返していたことがわかって反省した。
3・4歳は反抗期と言うけれど、自立期と呼んだほうがいいと
今日の講演で言ってました。
この時期に自立の芽を摘まれた子が、高校生や大学生、おそければ大の大人に
なってからとりかえしの付かない行動に出る可能性がある、、、
講師の話術が卓越していたので、当たり前の話にも一同頷いていました。
本で読めば済むような話でも、ゲームやミニ討論や、実験をとおして
見つめ直すと、新しい発見があると思いました。
近畿大学に生物学部はないよ。
生物理工学部のことかな?
ここはバイオとか遺伝子とかAIとか、いわゆる最先端技術を学ぶ学科だからね。
でも、実際は農学部の方が偏差値高い。
特に管理栄養士養成コースは合格率が高いせいか倍率は高い。
就職を考えて大学を選ぶことも大切だけど、
本当に学びたいことがあったのに、それをさしおいて就職率の高い学部(大学)を
選ぶことは果たしてどうなんだろう。
特にやりたい分野がない場合なら、就職率を視野に入れるのも良いだろうけど。
早期教育も、ある意味それと同じことが言えるかもしれないと思う。
本人が興味のあること…たとえば走り回るのが好きな子にサッカーさせるとか
本を眺めることが好きな子に、一緒について読んでやって一人読み出来るようにさせてやるとか、
歌うのが大好きな子にはリトミックさせてみるとか、
その子の興味のあることをさせてやると、伸びるのではないかな。
>>375 まあ最上位の大学なら、選り好みしなければ、一流企業に就職できない
ことはないけどね。
指定枠が違うからね。<一流大
>>371 えっ、じゃあ、早稲田=奈良苦悶ママ なのか!?
>>377 わたしも早稲田OGで、子どもが苦悶経験者だわ。
早稲田ってイタイの?
>>375 そうですね。
ただ、悩むのは、サッカーならサッカー、ピアノならピアノに
決めてしまうと、たぶん人間的には偏りますよね。
そこらへん、よほどの天才性が見えないとこの子のこの才能に
賭けようという気になれない。
それで、だらだらいろんなことをさせてしまう。
(うちは、スイミング、公文、英会話などどれもだらだらとしています)
これで決まりというものがなくて困ってます。
>>379 天才なら子どもの方で発信、発光して親に知らせるのでは?
見えないってことが凡人ってことなのでは?
うちはそうだったと思うけど。
>>374 自立期といわれて子供が5才のときのことを思い出した。
朝と夜寝る前にやるべきことを書いた「おしたくひょう」というのを
子供の為につくって上手い具合に進めていたのだが、
「子供のプランニング能力の芽を摘みとってしまうのではないのか。」
と夫に指摘されたことがある。
私は子供可愛さのあまり、あれこれ干渉しすぎる傾向があり、
夫は育児は待ちの姿勢が大事という人。
広い意味での早期教育(幼児教育)は大いに結構。
でもそれはあくまでもスタートだったな、と私も自分語りw
>>373 あなたの正直さ、結構好きですよ。
若い頃の自分の痛さを見ているようで。
>>380 うちの子も私も凡人です。他人に言われるとそうだと思える。
普通でいいのよとトメに言われ、
取り柄を見つけなきゃという考えにとらわれているのかも。
素直じゃない私。
普通であることを喜ばなきゃいけないのに、なかなかできなくて、、、
だめな親です。
でも、今日はいろいろ子育てについて考えることができた。
プチ満足な一日だった。
おやすみなさい。
>>378 違うよ〜。誤解させてごめん。
ちょっと前に、早稲田出身と名乗る人が育児板で暴れて?いて、
その人が、コテハンのように?早稲田と呼ばれていたんだよ。
371さんも触れている人。
家の周りでは、めばえ教室かこどもクラブか公文かの
どちらかに通ってる子が結構いるな。
家はめばえにしたんだけど、勿論どちらもお受験対策
とかではなくて、幼稚園に通うまでの暇つぶし程度に
考えてるんだと思うんだけど。
今って習い事を何もしてない子のほうが少ないよね。
3,4歳児の習い事なんてほとんど遊びに行ってるような
ものだし、あんまり厳しいとこ以外だったら、プラスにも
ならなければマイナスにもならないと思うな。
お受験対策の塾とかなら違うんだろうけどさ。
386 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 06:56:53 ID:C5UdSAhG
おはようございます♪今朝も大漁だ〜
ストレス発散に自慢にようなエッセイでも歓迎するわ♪
ところで、その0歳から公文ですべての教材が終わったという子達の
おうちにはね、防音設備の広いお部屋にドラムセットと200万円か300万円の
キーボードがあります。CDまで出した。
とにかく公文はストレスが溜まる。コツは音楽を続ける、スポーツも
軽くさせることみたい。
とにかく 考える子 自分で出来る子になってほしいよね。
387 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:15:59 ID:C5UdSAhG
>>379 ある日突然目覚めると思う、継続していれば
BSテレビの日テレあたりで毎週土曜9時半から親が子に教えるための
サッカー教室 (?)の番組があるのをご存知ですか?
これ、なかなかいいですよ。
「エレクトーンとピアノが弾ける男の子は○君だけよ」と言いながら
ダラダラでも休みが続こうと継続させる予定。
そろばんでもスイミングでもボーイスカウトにしても良い経験を
積み重ねて考える子になって欲しいから
>>385 地方は習い事をしてない子の方が圧倒的多数ですよ。
関東は特にレベルが高すぎ
388 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:16:52 ID:C5UdSAhG
>>382 お子様はもうおいくつくらいですか?
子育ては上手く行きましたか?
早期教育はなさいましたか?
389 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:20:38 ID:C5UdSAhG
>>381 あなたのようないいお母さんにこそ、コーチングの本よ♪
最近はいろいろなコーチング本が出てますね♪
成績の悪い子を持つ親には 「もしもうさぎにコーチがいたら」
だけど よく出来る子とか親の言うことに反抗する子に最適な
ものまでいろいろありますね。「いや」というのが癖になっている
子を見事に変身させるノウハウ本もある。
390 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:25:49 ID:C5UdSAhG
>>374 ヒマそうな小児科の医師のところへ1時間くらいあれこれ話しに行くことも
あります。結構、間違いを指摘されることもありますね。誤解もあるとは
思うけど。
ただ、シュタイナーの専門家にしても学校の先生にしても、幼稚園の園長先生たち
にしても やっぱり自分の立場を最優先してモノを言ってることが多い。
私の子の利益を最優先、最大限に思ってくれていると感じた園長先生の
幼稚園を卒園しました。実践したり子を一緒に経験して自分も育って
きたと感じています。育児は育自 自分も育てる って聞いたの
391 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:30:52 ID:C5UdSAhG
>>375 レスどうもありがとうございます。
まだまだ先だけど、多分、息子は防衛大へ進みたいというと思う。
ところで「子を伸ばす」だったかな、公文 公 の本が8万円以上も
するのはどうしてかな。
392 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:38:40 ID:sCkYZKOf
奈良公文マンセー女、ここまで来ていたのか。
>>374 >3・4歳は反抗期と言うけれど、自立期と呼んだほうがいいと
>今日の講演で言ってました。
こんなこと、講演会に行って聞くまでもなく、
子供を見ていれば気付かない?
自分の子供時代を振り返れば気付かない?
○○講演会だの、○○ワークショップだの、
そういうことで箔がつかないと受け入れられないのか?
>>381 >私は子供可愛さのあまり、あれこれ干渉しすぎる傾向があり、
>夫は育児は待ちの姿勢が大事という人。
バランスが取れていて良いこと!
393 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 07:41:32 ID:C5UdSAhG
↑
朝からちょっと地獄ぽくネガティブなコメントする人の容姿と年収の
程度ってどれくらいだろうか、と分析
意外と低いと思う
体重は大きい 重い
ヒップは下がり気味
>>392 朝からコメントありがとうw
私も、行く前は期待していなかったの。
けっこう教育に自信があったし、子どもには自由にさせるべき部分は自由に
させてしめるところはしめてたつもり。
でも、一個一個チェックさせられたら本当は自由にさせるべきところで
親の都合をおしつけていたり、その逆も結構あったし、
言ってはいけない言葉をたくさん言っていた。
日頃、本で読んで実行しようと思ったことを箇条書きにして
チェックしている人ってあまりいないように思う。
日頃は野球の本を読んで子どもに親が指導していても、
たまにクリニックでプロの指導をうけると目から鱗ってことがあるでしょう。
ときに初心に戻ってチェックするのはいいものだと思った。
395 :
名無しの心子知らず:2006/10/01(日) 19:18:30 ID:bpNI3m2t
アンチの本もいろいろ見てみたけど
どうせやるなら信じてやる!潜在意識から信じてやってみる!
と、いうことで 「夢をはぐくむ家庭教育」 を買って読むことにしました。
396 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 06:57:07 ID:8xCs66a7
公文 寛 「夢をはぐくむ…」良かった。
次男の本で広告みたいな本です。
近くの図書館すべてを検索したけど 公文の本はどこも置いてません。
どういうことなのかわからないけど。
それで、買って手に入れることにしました。
デイトレーダーで良かった。
「現代ソフィスト伝―公文公は教育に何を見たか」
という3000円近くする本を読んでみたかったけど、
図書館になかったので購入希望出したらすぐに入れてくれましたよ。
新品で読めたので気持ちよかった。
教育関係だったらすぐに入れてくれそうな気もするけど、
その地区の図書館の方針にもよるのかな。
うちの近所の図書館は古いもので購入予定がない場合、
近隣の図書館から借りてくれたりするので、いろいろな本が読めて便利です。
ママ友では1番頭が良くて容姿端麗、でも夫が公務員でマイホームローンが
あって子供2人 というママ友に公文のことや早期教育のことを話してみた。
まずは、2歳でひらがなやアルファベットを読めることや小学生のうちに
中学数学を終える子が少なくはないことなどいろいろ話した。
「2歳の子に文字なんか教えたら脳の別の部分の発達が遅れる」
「ヘンな大人になる」「性格が歪む」などなどのお言葉
因みにこのママ友、本屋さんで立ち読みをしょっちゅうするし
図書館では30冊の本を借りて2人の子供に読ませています。
うちがそろばんを習いはじめると自宅でそろばんを教え始めた。
「送り迎えがしんどいのでうちは無理」
「電卓とエクセルの時代だからそろばんなんて無用」と言いながら
公文をやってないこのママ友は、県でトップ校卒業後有名お嬢様短大で
某有名上場企業就職しました。その後米国へ2年ほど遊学して英語関係の
会社へ転職し倒産を経ています。英検1級は不合格だったみたい。
発音は下手。
公文教室の経営者の子はタダだよ、って言うと私の資金をアテにしてだとオモタが
「公文教室をやりましょう!」と私の顔色を見ながら言ったよ!
ただ、市内に高校と中学教師の子で公文でかなり高進度の子がいますが
既に1年生でちょっと浮いてるらしい。高学年になったら成績が良すぎて
嫌われる恐れはあると思う。ただ、親もアホじゃないから1クラス10人の
山の学校へ行かせてるね。
次回会ったときどんな話をしようかな?
このママ友は私のとって貴重な存在。まず、兄弟の2人の子の母だし
家でうちの息子と3人で遊ばせてもらえるから。ゲームをしない兄弟だし。
ピタゴラスを持って遊びに行ったりLaQという小さなパズルブロックを
持って行ったりママ友は使えるお金があまり無さそうなのでうちも
工夫してる。
うちは、長男はクボタメソッドやって、10歳になった今はすっかり
普通の子です。でも、いい子に育ったからそれでいいや。
一時は本当に天才になったらどうしよう?なんて心配もした。
まあ、今は親と同程度のレベルです。
親ばかで、検診のときは、周りの子より明らかに賢そうで
本当にうれしいやら誇らしいやらだったけれど、
学校に入ってからはあれよあれよと言うまになにもやってないのに
すごい子がでてきて、聞いてみたらお父さんもお母さんも東大出身だとか、、、
やっぱりね。
しばらくの間夢を見させてくれてありがとう。
でも、間違った教育をしていたとは思わないし、何かに役にたっていると
思うから、後悔はしていない。
401 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 12:02:26 ID:8xCs66a7
そんなこと言ってないで今からでも公文とかでき太とかやってみればいいのに。
私の方が頭が良かったのに東大へ進んだ同級生たちは独身、小梨でしかも
地元にはいない。うちの両親は公文なんて知らなかったから。
でも、普通の子でも人の気持ちがわかるよい子でしょ?
同じ人の連投かもしれないけど、早期から詰め込みをしなければいけない、
という意見が最近の流れで多かったように見受けられたので、「詰め込み早期教育」
という表現をしましたが、「早期教育=詰め込み」という主張ではなく、
「詰め込み型の早期教育」という意味です。
私自身はドーマン、シュタイナー、モンテッソーリ、苦悶、質だ、他多数、
色々な本を読みました。
その結果が「どちらかというとアンチ」という表現で、モンテッソーリ、
シュタイナーの大筋には共感しました。
ただ詰め込みといわれるものでも、適度に取り入れる分には刺激になって
よいだろう、と思います。
家では教育ではなく躾として、モンテの家庭生活の練習を少ししています。
子どもはまだ2歳前ですが、靴、服の着脱、食事の準備、片付け等は
できるようになりました。
一歳半検診の時点で二語文、走ること、小さな積木を5個くらい積むこと、
ができました。
当時から歌は20曲ほど覚えていて、機嫌がよければ一人で歌っています。
数も10まで数えられますし、色もクレヨン8色程度はわかっていました。
自分から「これは?」と聞いてくるので、答えているうちにそうなりました。
進学や塾を望むなら勿論行かせますが、学歴に関わらず、好奇心や探究心を
持ち続けて、人生を楽しんでほしいと思います。
403 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 12:37:03 ID:8xCs66a7
いい感じのお母様ですね。お嬢様でしょうか。
母親のお人柄や力量はもちろんバックグランドでも早期教育の成功度が
違ってくるのでしょう。
残念なら早期教育はしておりませんが。
404 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 21:36:24 ID:8xCs66a7
今日はスイミングへ行って隣の2つの小学校の公文ママたちにも尋ね歩いて
調べて来ました。3歳から公文にお金をつぎ込んでいる子供を調べたわ。
現在小2と小1の子たちになりますが、高進度だと聞かなくちゃわからない
普通の子でした。ヘンな子じゃない。見て高進度、公文へ行っていると
わかるようなタイプでもない。それにスイミングにも来てる子が多い。
さっそく東京の妹にも連絡して公文へ移行するように薦めておいた。
「2年生では遅すぎた」って言っておいた。
正直なところ、公文で大量の時間を費やすのは、無駄だと思う。
家庭学習のペースメーカーとして、他の勉強と組み合わせるのは
良いと思うけど。ただ、そのためには高い、よねー。
あと、国語の公文ってどうなのかな?
漢字学習は家で練習、読解は読書だと思うのよ。
作文能力には成果が出るのかな?
たくさん字を書く、定型文を覚えるという学習が、
作文能力に結果をもたらしそうなのですが。
407 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 21:50:37 ID:8xCs66a7
>>405 それは何年生でしょうか?あなたのお子様は
ま〜試行錯誤しながらいろいろ試してみます。
いつでも休めるし
学力向上の真実を知りたいし検証したくありませんか?
それに早期教育についても、です。
母親の分身だからやはり母親の品格、魂、考え次第、母親の人間力が
大きいのではないかな〜と思うのですが。(子供の頃は)
ま〜無駄かどうか私が試してみましょう。
うちの息子、最近は特に提案したりアイデアを出すようになったけど
公文とは関係がないのかな
でも、手紙を書けるようになったし
ちょっとした訓練ではないかな〜
408 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 21:54:43 ID:8xCs66a7
>>406 公文の国語は好きだけど。例えば漢字にイラスト象形文字とか
あるし 田 を書かせて 力 書かせて 男 とか
木刀の読み仮名もさりげなくあったりする。
作文能力は別のトレーニングが必要だと思う。
ノウハルが必要です。自分の考えを表現したり書くトレーニングは
高学年で考えてるけど。
読解力も読書だけでは不十分な気がする。
409 :
名無しの心子知らず:2006/10/02(月) 21:59:58 ID:8xCs66a7
清風堂の学年別になっている作文のプリントは1300円くらい
だったかな。
これも試してみますね。2年生だけど。
>>407 それは成果出てると思うよ。
低学年の頃から、型通りの作文を書ける子が結構いてさ。
才能かとも思ったけど、国語のテストが悪い子もいたり。
公文効果か?とか。うちは今高学年だよ。
>>410 型通りの作文なんて公文の弊害なんじゃないのか?
低学年で型が出来れば上等だろ。 初学者はまず、型を自分のものになるまで
鍛錬しなきゃな。
崩すのはその後だ。
それに公文で教わるのは文章の書き方であって、発想や切り口を教えるわけ
じゃないからな。 そういうのは、生活の質の蓄積に左右されるんじゃないかね。
低学年で型を覚える必要がどこにあるのかと。
>408
読解力や作文能力が読書だけでは足りないって言うのは、
単に読書量が少ないからなんじゃない?
公文に時間かけてたら、
必然的に活字を追いかける時間も少なくなるだろうし。
うちは苦悶などはやってないけど、
毎日本を読む時間がかなり長いせいか
幼稚園のうちから絵本や紙芝居つくり遊びで
起承転結のあるそれなりの文章はかいてたよ。
415 :
名無しの心子知らず:2006/10/03(火) 06:36:00 ID:CkijFRb1
>>414 そうなんだ〜。勉強(参考)になります。
ま〜焦らずにボチボチと参ります。
カタをつけるようなお稽古をしておくって大切だとある偉大な先生は
言っていたと思う。まず、カタです。それからオリジナルが生まれると思う。
基礎が出来ていない子が多いよね。
>>405 算数だけちょこっと、とかできないの?
自分らの世代では、何も無しと塾との中間のイメージで、そんなに高くなくて手軽なんじゃないかって感覚なんだけど、違ったのかな。
417 :
名無しの心子知らず:2006/10/03(火) 07:42:50 ID:mznEDyDG
従兄弟が苦悶の高進度?でした。かなーり有名になりました。が、高1でやめたから、いざ受験の頃には忘れて高卒に。
続けるには金がいるし、偏った学習だから、受験内容や、センターの制度がかわれば進学先は限られる可能性大。
と最後の共通一次世代の私が言ってみる
ふうん、そうなんだ。忘れるな〜って感じは今もあるよ。
やっぱり焦らずボチボチでいいかな。ちょっと先取りのペースにしておいて
中学生で高校数学っていう感じに調整しながらゆっくり進みつつ
集中してやるようにもしよう。英語は特に忘れやすいから音読中心の
カリキュラムなら別の教材の方が安くて便利かも。
公文はわざと総復習とかコンパクトにまとめたものってないみたいだし。
よし!いろいろもっと教材を検証して節約するわ。時間も。
最小限の労力になるように
>>407 息子さんの最近の変化が、もし仮に公文のおかげだとすると、
たった半月でそれだけの効果が出るってことは、
今までいかにあなたが手をかけていなかったか、
ってことになると思うんですが。
別に公文のせいではないのでは?
>>419 公文の先生は息子がちゃれんじをやっていたことや幼稚園だから
「わかっている子」ですね、って言ってたよ。
早期教育が出来なかったのは仕事をしていたり米国へ行っていたりが
あったから。
手をかけていなかったかというよりもノウハウと実践力じゃないかな
と思う。専業主婦で手をかけて子供について絶えず気にかけていても
ノウハウやスキルがないとダメじゃないかな、と思う。
公文の先生は30年くらいたくさんの子供を見てきたそうだが
「わかっている子」は100点じゃなくて1つくらいたまに間違える子だそう。
算数の計算プリントについては先で伸びるためにあり余る計算力を
早い時期につけることが重要だそう。「わかっている子」は
将来物理とかがダメだとかそこまで言うおばあさん。
筆算で繰り上がりの1を式のところに書く子はダメだそうで
学校とは正面から対決姿勢なので気に入ってる。
とにかく他の親は黙って従い月謝を貢いでいますが、私は納得がいかないと
クレームをつけている。「やめてもらってもいいですよ」まで言われたよ。
「そうします」と言ったから通信を考えてる。
でも、クレームつけたときの帰ってきた答えが的確で後で納得が
いくものばかりなのよ。時間を計って計算プリントをやるのはなぜかとか
公文のファンよ、信者になりつつあるの〜〜〜
え?忘れる?
その子にもよるのかもしれないけど、うちは早くに高校数学をやっていて
間にブランクあったものの、逆に高校入って真の公文の実力が発揮してる
と感じているよ。
本人も、なんとなくで解いていた解法の本当の意味が見えるようになった、とか、
単純に解ける問題の難解な別解を考えるのが楽しい、とか言ってる。
中学の頃も数学は得意だったけど、高校に入ってからの方が
絶対的に実力が上がってるように思う。
もっとも、全国模試で3桁前半順位だからたいしたことはないんだろうけど。
(それでも偏差値は80後半の数値はじき出して、そんな偏差値あるのかと初めて知った)
数学だけなら、旧帝でもA判定。
ただ、公文って親がコントロールする性質のものかなぁ?
子供自身が、今やりたい気分って時は枚数増やしてもらってどんどんやって、
ちょっとしんどい時は減らしてもらって、と、
あくまで子供まかせのペースでやる方が後々勉強嫌いにならないように思うんだけど。
そうですか、わかりました。ちょっと子供任せでラクしてみよう。
来年4月からはノータッチにしようと思ってます。
425 :
名無しの心子知らず:2006/10/10(火) 07:32:57 ID:5ZYPpSMq
公文の高進度者で高校へ進学してから伸びない人と、
公文やってない人で、センター試験はそこそこの成績がとれるけれど
東大や京大の模試だと全く点がとれない人とには
たくさんの共通点が見いだせる。
公文をやっていて、東大、京大へ合格した人は、けっきょく、
公文をやっていなくても東大、京大へは合格できたでしょう。
またその一方で中学受験が人生最大の花だった人もいる。
学力といってもいろいろな要素があるので、
公文が必要な人もいれば、それは必要ない人もいるということでしょう。
>>425 423の話はすべての子にあてはまるわけではないと思う。
実際、幼児優秀児として幼稚園で方程式解いてたのに、
すっかり忘れて凡庸な子になったって話も聞く。
結局、423の子は公文をやってようがやっていまいが
元々理数系頭の子で、数学が得意な子だっただけだと思う。
はい、30代後半ですが幼稚園から中学まで公文やってました。
暗算だけは得意でしたが数学は苦手で結局文系でした。
我が子に公文はやらせないと思います・・・
子供によってホントに得手、不得手ってあるよね…
うちの息子は図形が苦手で、なんとか数をこなして普通レベルにはなっているけど、
いまいち頭の中の回路が繋がっていない感じ。
そのかわり、頭をひねる問題なら(旅人、鶴亀、時間等)どんと来い!って感じ。
娘は図形は大得意で見ただけで答えがひらめく感じ。
そのかわり旅人、鶴亀等は回線ショート中。
……あんたたち、双子なんですけど…
男女の双子の場合、胎内中で男の子が出す男性ホルモンのために
女の子が男っぽくなるって聞いたのだけど、どう?
>>421 公文の先生って、高卒、短大卒可で募集かけているんだけど。
そのばあちゃん先生、ご自身が物理の何たるかを
ご存じない可能性はござらぬのかw?
432 :
名無しの心子知らず:2006/10/13(金) 07:18:21 ID:S16Zu6IS
ここにも奈良の苦悶ママ出張中か。
もうおなかいっぱい。
専用スレにお帰りください。
433 :
名無しの心子知らず:2006/10/30(月) 08:10:32 ID:+c0x3iYJ
奈良苦悶ママ、
頼むから隔離スレから
出てこないで・・・。
ムカムカ腹一杯
435 :
名無しの心子知らず:2006/11/11(土) 17:14:16 ID:s85AV5YZ
良スレ上げ
436 :
名無しの心子知らず:2006/11/15(水) 20:28:54 ID:HDt7pjzL
あの奈良苦悶ママって何なの?
基地害?
437 :
名無しの心子知らず:2006/11/15(水) 20:32:05 ID:7jF/gGEv
439 :
名無しの心子知らず:2006/11/15(水) 22:03:07 ID:7jF/gGEv
日本語がむごいもどうかと思うわよ…(泣)
440 :
名無しの心子知らず:2006/11/19(日) 10:37:18 ID:/UPkJ1Xb
2才までが本当に大切みたいです。それに、子は親の程度を表しています。
三つ子の魂は数えだから2歳の魂です。早期教育をされている方、
雑音を気にせず、不安なら公文や七田で良いと感じた指導者の教室に
通ってでも継続して下さいね♪
私は会社員だったので、十分な早期教育は出来ませんでしたが
1歳までは英語の歌や英語を聴かせたりしていました。
ドッツのビデオもたまに見せていました。
幼稚園は早期教育を重視した幼稚園でしたよ。
小2の現在、英語と算数はまずまずです。
国語は読書はしている様子だけど、字が…
国語力はまだまだです。これは親のせいかもしれません。
441 :
名無しの心子知らず:2006/11/19(日) 10:38:46 ID:/UPkJ1Xb
ふふふ息子がB教材に入りました!v(^0^)v
英語もCから始める予定です♪Eマスター8000円でしたが
なかなか使いやすいですよ♪
442 :
名無しの心子知らず:2006/11/19(日) 10:55:52 ID:SzJElfFb
>>441 苦悶の成果や効果は別として、あの教材はすごいと思う
特に国語の幼児からの教材
ぐるぐる書きからはじまって、ことばカードで単語を繰り返し読む
障害児教育にも取り入れられてるというだけあって
課題の移行がスムーズで感心しました
でもやっぱり高いなあ
3学年先取りすると勝手に子供が勉強しますからといわれたが
確かに高進度の子はできる
でもそこまでいくのが大変だよ
親が励まし励ましやらないと
進度がすすむとわからなくなるから親もみてやらないとならないし
あと苦悶は教室の先生の指導力と人柄がとても重要
子供と先生があわないと幼児の場合悲惨です
443 :
名無しの心子知らず:2006/11/19(日) 15:06:31 ID:5Z8l32Kw
444 :
名無しの心子知らず:2006/11/20(月) 10:02:22 ID:lHXUHNbj
>>442 子供が悪いのではない に共感しています。
確かに親が大変と言えば大変ですよね。
すっかり低学年の算数の教え方やそろばんの上達方などの指導が
出来るようになりました。楽しんでやってるけれど
いつまで出来るかな。家庭教師のバイトしたいくらいです。
445 :
名無しの心子知らず:2006/11/20(月) 13:24:03 ID:ZN3CExye
幼児教育にPCソフトを活用している方はいらっしゃいますか?
やっぱり、公文とか、DWEとかお金かけないと
早期教育って難しいんでしょうか。
447 :
名無しの心子知らず:2006/11/21(火) 07:25:22 ID:XFo+8uUl
幼児教育にパソコン、テレビを使用すれば、発達障害みたいな子に
なりますよ。特にNHK番組のおかあさんといっしょですら
長時間はダメです。そんなことも知らないヒトには早期教育は
無理。やめたほうがいいです。
>447
>発達障害みたいな子に なりますよ。
極めて長時間使用するならね。 視聴覚メディアを使用するとすぐに
自閉症に良く似た症状が出るわけではない。 極端な例を一般化するのは
いけないな。 もっとも、初めから視聴覚メディアは使わない方が良いと
思うけどね。
>そんなことも知らないヒトには早期教育は 無理。やめたほうがいいです。
早期教育の指導者として重要なのは知識より、むしろ人格だと思う
。
指導法そのものは比較的短時間で学ぶことが出来るが、運用は、個人の
人格的資質によるところが多い。 自分がちょっとばかり知っていると
思って初学者を馬鹿にするような言動は慎んだほうが良いと思うが、どうか。
『発達障害みたいな子』
という表現は人としてどうかと思う。
望んで発達障害を持って生まれた子はいないだろうし、
授かりたいと思う親はいないだろう。
こういう人って、想像力が乏しくて「うちの子は発達障害じゃないから♪」
「うちの子は難病じゃなくてよかった♪」みたいな発想なんだろうけど。
自分だって、無意識のうちに差別に繋がるような意識を持っているのかもしれないし、
そういうことって自分では気付けないことが多いけど、
子供を持つ人が「発達障害みたいな子」と蔑むような発言をするのは
まともな人からは人格疑われるから、そういうことを口にしない方が良いと思うよ。
ところで、何故パソコンやテレビを使用するのが良くないのかわかってます?
まさか電磁波障害とか言わないよね?
(ある程度影響はあるでしょうけど)
と書いて、ID見たことあるような気がして確認してみたら、
あの人か。
それじゃこういう発言するのも無理ないなw
>>448 >>449 なるほど、そういう風に自分の言動が受け止められるのだと心に留めて
おきますね。しかし、誤解が多いよ〜。私も小2息子も気をつけないと
発達障害みたいな子だし、予備軍みたいなところが多々あります。
小児科医によると予備軍が多いのは事実です。
それに、バカにしてるのではなくて事実をハッキリ言ってるだけなんだけど
ママ友を増やしたかったらマイペースで話したらダメだとよ〜くわかった
けれど。要するに土壌がちゃんとしてないところに作物が育たないように
無知な母親、初学者?な母親が早期教育を施すのはリスクの方が大きい
はずですよ。仮に母親が子供と共に育自(自分も成長する気でも)しても
かなり苦労があるはずです。そんな苦労が出来る母親は子供時代に
やっぱり優秀だったはず。子供時代に優秀だった母親はやっぱり
しっかりとしたバックグランド(土壌)があるのだと思います。
>>450 はっきりくっきり事実や考えを言わないとフィードバックがないからね。
現実世界では気をつけます。
だからね。
発達障害は「なる」ものではなく、先天的なものだから
予備軍ってのはおかしな表現だし、そういう素人判断が一番危険。
引っかかることがあるのなら、専門家に診ていただかないと。
小児科医が予備軍って表現するかなぁ?
「グレーゾーン」のことを言っているのだと思うけど。
中途半端に知識をかじっただけってのは一番危険だと思うよ。
早期教育を特に勉強していない人でも、
意識せずに普段の生活に、
知育教育のようなことを取り入れている人もいるだろうし
酷いことを言ってしまえば、
たとえ無知で初学者な母親が早期教育を施したところで、
苦労しようが、失敗しようが、自分には関係ないからどうでも良いのでは?
こういう場所で、我が子のために何かしてやれることがないか、と
知識を得ようとしている人に無理とかやめた方が良いと
言い切れる感覚がよくわからない。
>451
>バカにしてるのではなくて事実をハッキリ言ってるだけなんだけど
…なるほど。 しかし、
>そんなことも知らないヒトには早期教育は 無理。やめたほうがいいです。
>無知な母親、初学者?
これは事実認定が出来ていない事柄を、451の思い込みで一方的に決め付け、
更に、侮蔑しているように読み取れるのだが、間違っているかな?
一般にそのような言動の事を「馬鹿にする」というのではないかな?
繰り返しになるが、幼児に教える事のノウハウは、比較的短時間で習得
することは出来るのだよ。 しかし、人格を磨く事は中々難しい。
幼児教育を語るのであれば、お互い、品格ある会話にしていきましょう
という事なんだが。
また、品格ある人間は現実だろうがネット上だが、人に対しての敬意は
持ち続けるべきだと思うが、どうか。
本来の話題に戻しましょう。
>>446 幼児教育にPCソフトを使う利点と弊害を考えてみると次のような事が
考えられると思います。
利点
1)視覚による強力な説得力。
2)娯楽性による学習への動機付け。
3)指導の簡便さ
弊害
1)強い刺激に慣れると、一般的な学習がつまらなくなる。
2)テレビゲームへの親和性を高める。
3)子供の理解度を親が把握し辛い。
こうしてみると利点はほとんど親の努力によってクリア出来るものです。
弊害の方が大きいと思われますので、なるべく親子での対話を通した
学習をお薦めします。
対話による学習は言語/非言語コミュニケーションの習得等、利点が
とても大きいので、是非、こちらをお薦めします。
そういえば
>何故パソコンやテレビを使用するのが良くないのかわかってます?
には答えてないな、と書きに来たら、
すでに正解を
>>454さんが書いておられますねw
もう1つ、一方通行なので対話によるコミュニケーションを習得しにくい、
なども挙げておられる教育関係者もおられるようですね。
(実際、そう感じます)
454さんも書いておられますが、学習効果だけではなく、
もしかしたらもっと大切かもしれないコミュニケーション能力も
合わせて教育(という表現は少し変ですが)出来るので、
わざわざ使う必要もないように私も思います。
457 :
456:2006/11/21(火) 11:39:01 ID:7RboLeLZ
しかし、実際今の日本の大人の大部分は
すでにかつての「視覚メディアにさらされた子供」。
ゴレンジャーやガンダムの世代はすでに40代。
アニメと特撮に浸って暮らした男児ばかりでも
実際、社会は成り立っているという事実。
そして、日本の技術の最先端を担っているのは
子供の頃にアトムやガンダムにたっぷり影響された人たち。
実際、技術系の研究所の人たちを見回してみれば
アニメや特撮を排除して、自然にのみ思いをはせてた子供だった人なんて
ひじょうに少ないと思うよ。
むしろ逆にオタク系といえるぐらい、そういう「視聴覚メディア」に
詳しい人の方が多いような・・いや、絶対多い。
>>親に熱意があれば、お金は無くとも同等か、それ以上の教育を子供に
与えることが出来ます。 しかし、外注に払う値段と同等の努力が必要
なのだという事も覚えておかなくてはいけないでしょう。
それは確率的に1%にも満たないケースのような気がします。
お金をかけずに丁寧な子育てって具体的にはナンでしょうか。
実行可能でしょうか?
スーパーで売っているラムネやグミ、スナック菓子を与えていたり
母親自身がテレビをよく見る習慣があって読書もしないのが大半
ではないでしょうか?
お金をかけずに自前で教育できる母親はお金がある確率が高い。
これが現実ではないでしょうか。テレビ漬け、ゲーム漬けの男子は
普段から現実とファンタジーの間の世界にいます。
面倒くさいという言葉を連発しています。
制御も難しく流されていくしかないのが現実です。
とにかく甘いな〜と感じますが。
早期教育を施し、自分自身を高める努力をしても母親を超える学歴や
スキルを身につけられないかもしれないのが子供達を取り巻く環境だと
小児科の先生はおっしゃる。母親自身が無理をして努力していても
必ず、無理がきてしまいます。頑張りすぎても疲れるだけです。
或いは、一生懸命の母親とは裏腹に子供はプレッシャーを感じているのかも
しれません。よい経験をさせるためにも外注は必要です。
そして、母親にも休息と「快」は必要です。
ま〜上手く言えませんが、甘いことを言ってはいけない気がします。
>>458 オタクとマニアだとか家族や自分の子供よりも自分の趣味や楽しみを
追求している人間が大半でそういう人種の子供と接触するわが息子。
私は家事をろくにしないで息子の遊び相手になってるし
習い事の送り迎えで家事どころではない。
親は明らかに偏差値が低くても小2で分数や中学英語が出来るのだから
やっぱり公文教室を続けることの効用は大きいと思う。
確率的には母親自身がやるより母子共に断然幸福。
母親自身が早期教育を受けた上流家庭などでないと厳しい結果になると
知っておいた方がいい。
あ、わたくしが、甘かったのでございます。自分で出来ると思っていました。
後悔先に立たず!こどもちゃれんじで十分などと思っていました。
3歳は無理でもせめて4歳から公文を始めていれば…
そもそもわたくしが甘かったのでございます。
理解と認識が足りなかったからこそ自分でやっちゃいました。
仕事もしておりました。公文へ行っている子達とその差が歴然となり
やり方が間違っていた、自分が至らなかったと9月に入会、メデタシメデタシ。
せめて、5歳か6歳からでも公文へ入会していれば (T−T)
>>459 >スーパーで売っているラムネやグミ、スナック菓子を与えていたり
>母親自身がテレビをよく見る習慣があって読書もしないのが大半
>ではないでしょうか?
そういう子育てをしている人がお金がない人なのでしょうか?
スナック菓子を買い続けるより、家で手作りおやつを作る方が経済的ですよ。
テレビをよく見ているとしてもその内容がCSのヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルなのと、
読書をするとして恋愛や不倫の小説ばかり読んでいるのと、どちらが良いと思いますか?
子供の遊び相手をしながら家事をやるスキルはないのか?
習い事の送り迎えで家事どころではないなんて本末転倒。
家事の中にだって学ぶべきことはたくさんある。
逆に、ヲタクやマニアと呼ばれる人の方が、きちりとけじめをつけて
時間を有効的に使っている可能性は考えないのか?
子供もために時間を使っていると言い訳しつつ家事もろくにやらない人に
母親の偏差値だの上流家庭だの言われても意味不明。
>>そういう子育てをしている人がお金がない人なのでしょうか?
お金と教養の無い人の生活スタイルになりつつある。
>>スナック菓子を買い続けるより、家で手作りおやつを作る方が経済的ですよ。
そういうタイプは少ない。私の周囲では。
>>テレビをよく見ているとしてもその内容がCSのヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルなのと、
読書をするとして恋愛や不倫の小説ばかり読んでいるのと、どちらが良いと思いますか?
前者の方がいい。
>>子供の遊び相手をしながら家事をやるスキルはないのか?
うちの場合、無理。家事をしながらサッカーと野球はできない。
将棋も出来ない。
>>習い事の送り迎えで家事どころではないなんて本末転倒。
そんなことはないよ。田舎で進学塾や評判の良い可愛い先生のレッスンを
受けようと思えばやはり送り迎えは大変。
>>家事の中にだって学ぶべきことはたくさんある。
うん、それに掃除や整理整頓、とても大切。
>>逆に、ヲタクやマニアと呼ばれる人の方が、きちりとけじめをつけて
時間を有効的に使っている可能性は考えないのか?
考えたわ、可能性と確率は小さい。ただ、オタクとマニアとプレフェッショナル
は似ている。
>>子供もために時間を使っていると言い訳しつつ家事もろくにやらない人に
母親の偏差値だの上流家庭だの言われても意味不明。
確かに家事を休んだり、自分のこと好きなことやお買い物で家事を
ろくにしないけれど、上流家庭って見習う点が多々あります。
偏差値は50以上が望ましいと思うし。
結論、人それぞれやり方はあるだろうけれど、手作りで男子が喜ぶ
お菓子を作るのは至難の業な気がします。やっぱり、スーパーに
なってしまうでしょう。でも、ほとんど手作りでしかも経済的で
そして子供が文句を言わないとしたら稀でしょう。
それだけで子育てに成功していると思う。
私はそういう子に育てられなかったけれど。
だから、やっぱりもう子供を産む気がしない。
求めるものが高いからよけにストレスを感じているこの頃だし。
>手作りで男子が喜ぶ
>お菓子を作るのは至難の業な気がします
それは貴方の思い込み。
事実、うちの子は私が作ったお菓子を喜んで食べてますよ。
もう大きいのでお小遣いでスーパーのお菓子を買って来ることもあるけど、
「そろそろアレが食べたいな」と作るお菓子をリクエストすることも多いですし。
と言っても、焼き芋や団子なども多く、ケーキばかり焼いてるわけではありませんが。
でも、それだけで子育て成功してるとは全然思わないよ。
なんだかもの凄く極端な思考の持ち主なんですね。
そもそも偏差値50以上が望ましいって書いてるけど、
それは一体誰の、そして何で出した偏差値?
テレビをばかり見て読書しない母親はダメとか言ってるけど、
結局要は内容次第でしょ。
想像力が貧困でいろいろなケースを想定出来ないのなら、
あまり自分の思い込みで断言しない方が良いと思いますよ。
それにサッカーや野球をしながら家事をやれとか書きましたっけ?
子供は一日中いる?寝もしないで野球し続けてる?
結局要領が悪いだけなんじゃないの?
朝早くに起きて、その日の夕食の分まで下ごしらえを一気にやるとか、
子供が朝食食べてる間に掃除機をかけてしまうとか、
手際よくやれば家事ぐらい出来る。
子供が幼児でずっとべったりの時ですら、外遊びの時間を見計らって
機嫌の良い時にあれすませてこれすませて、と
普通みんなやってるだろうし、仕事持ちながら子育てしながら
きちんと家事をやっている人はいくらでもいるよ。
送り迎えが大変だと言うのなら、1日のスケジュールを段取り良く組めば良い。
遠くに通わせているその道中の時間に、
家でドリルなりワークなりの演習をやった方が実力がつくかもしれないよ。
そういう可能性考えたことあります?
テレビと読書は単なる喩えで書いただけで、
私自身はテレビは本当に見たい番組しか見ない。
週に1本あるかないか。
本を読んでるとテレビ見る暇がないし、本の方が面白いしね。
もっとも、あんまり高尚な本は読んでないとは思うけどw
そろそろ隔離スレでも行った方が良さそうな雰囲気なので、
この辺にしておきますねw
>ゴレンジャーやガンダムの世代はすでに40代。
モロにその世代だけどまだ38歳だぁぁぁぁ
・・・うわーん、年とった。
とりあえず、じゃがいもを皮むいて細長く切ってフライパンで
ポテトを作ってみました。息子も喜んでいたけど夕食は
エレクト〜ンの帰りに買ったマックのチキンフィレオ
私は十穀米&玄米。
思い込みで断言しているのではなくて確率が高ければ真実だと
信じているからです。
明日も頑張るわ♪
家事の段取りは仕事のスキルやテクニックとは似てるとは思う。
でも、家事はまとめてやる予定。
472 :
446:2006/11/21(火) 22:21:42 ID:jaiUQxLM
いろいろご意見ありがとうございました。
PCソフトを使う弊害については、少し軽く考えていました。
これから私が勉強して方針をたてます。
しかし、お金の無い母親はテレビをよく見る習慣があるのが大半。
と言われると、私は違う!と言いたくなります。
お金は無いけど、家の中でも一々本を持って移動するくらい本好きですよ。
まあ、そんなこと主張しても意味無いですねw
私もテレビより本派だけど、家事のできないダラ奥。
家族のためには、テレビ好きのマメ奥の方がまだましな気が(ry
474 :
名無しの心子知らず:2006/11/22(水) 00:40:58 ID:p9ypTB2B
あんまり関係ないと思う。
大トメ世代には、小説は低俗なもので
良家の子女が読むものではないとされていたし。
テレビも本も単なる娯楽。それ以上でもそれ以下でもない。
適度にバランスをとって付き合うだけのことだと思う。
475 :
名無しの心子知らず:2006/11/22(水) 01:47:21 ID:DSSiOJ1T
何だか早期教育って言葉・・・重い。
年長6歳の息子がいます。
現在、公文と英語に通わせてます。
6歳にしては計算が早く、英語は単語が読めるくらいです。ただそれだけです。
小学校に入ったとき、役に立てば・・・とそんな軽い気持ちで
習わせており、本人も楽しんでます。
そして私の中ではピアノも英語も公文の同じ習い事です。
隣に住んでいるママに、公文や英語に通っている事に対して
嫌味を言われますが、何が気に食わないのか分かりません。
その方の娘さん、ピアノ行くの嫌がってるのに・・・
ウチより娘さんの心配されたほうがいいのでは?
>>472 >お金の無い母親はテレビをよく見る習慣があるのが大半。
それはちょっと特殊な思考の人が勝手に思い込んで言ってるだけだから
気にしなくて良いと思う。
私もお金がないけど本好きで(図書館中心だけどw)テレビはあまり見ない。
上にもあったけど、テレビだ本だと言っても内容によりけりだし、
どちらも同じ娯楽にすぎないからね。
474さんの言うように適度にバランス取って付き合えば良いのだと思う。
477 :
456:2006/11/22(水) 12:57:20 ID:28s9xfmF
>459
>それは確率的に1%にも満たないケースのような気がします。
恐らくその1%という数字は教育への熱意も努力も持っていない
集団が母集団に含まれているでしょうから、実際の「確率」は
もう少し緩やかになるでしょう。
私は早期/幼児教育という文脈で話しています。 0歳から9歳までの
教育に関して言えば、お金をかけないで質の高い教育を子供に施す事は
比較的容易だと考えています。
考えが甘いとの指摘もありますが、恐らくそれは「熱意」や「努力」
という言葉の質や量に関する認識が>459と私の間で違うからだと思います。
9歳以降の教育に関しては財政的な問題が強く影響するとは
思います。 しかし、それすら熱意によって乗り越えていくことは
不可能ではないでしょう。 身近に実例を聞いています。
ただ、それだけのエネルギーがあるのであれば、生活の向上の為に
使い、それにより得た余剰金で塾等をうまく利用した方が効率的
かとも思います。
いずれにせよ、親が熱意を持ち、正しい方向で生かしていけば、
道は開けるでしょう。
478 :
456:2006/11/22(水) 12:59:21 ID:28s9xfmF
>>459 >お金をかけずに丁寧な子育てって具体的にはナンでしょうか。
>実行可能でしょうか?
丁寧な子育てとは、具体的な方法というよりは、むしろ、養育者、
保育者の価値観、態度にあると言えるでしょう。
人間の子供は脳の発達がかなり未成熟のまま生まれてきますので、
発達段階によって、子供独特の認知、判断が行われます。 その
事を良く知った上で、子供が発達の階段を一段一段上っていく様を
見守るという態度が、まず必要です。
ただ、親は子供のペースに合わせて行動する事は大変手間のかかる事
なので、解かっていても省略してしまいがちです。それをあえて省略
せずに付き合い、導いていく態度こそが、丁寧な子育てに結びつくもの
でしょう。 更に子供の好奇心、意欲を導き出すための親の創意工夫も
不可欠です。
また、この態度は、知力のみに適応するものではなく、道徳、礼儀、
品位、奉仕の心、自立といった部分にも適応すべきです。
このような態度の形成には、お金はあまり関係ありません。したがって、
実行可能でしょう。
そのような価値観をもつ家庭は高所得、高学歴が多いだろうという
>>459の予測には私も同意します。 しかし、その事は、お金がないと
丁寧な子育てが出来ないということではありません。 どうも、マクロ
的視点とミクロ的視点を混同されているようですが、正規分布の雲には
濃いところもあれば薄いところもある事をお忘れなく。
479 :
456:2006/11/22(水) 13:09:46 ID:28s9xfmF
>このような態度の形成には、お金はあまり関係ありません。
これは、
このような態度の形成には、お金は不可欠ではありません。
と、しておこうかな、とりあえず。
>>446 子供の勉強の前にお母さんの勉強というお考えに強く同意します。
がんばってください。 良い教育方針が見つかると良いですね。
幼児や低学年の子に自分の手で、お金をかけずに、
遊びの中で子供の好奇心を刺激して
教育できるノウハウのある両親っていうのは
別にそのノウハウを本などで学んだわけではなく、
自分自身も子供の頃に、両親自らの手で
お金を掛けずに教育してもらったから
やり方が自然に身についているんだと思うよ。
好きなテレビを見ててても、漫画を読んでも、ゲームをしてても
それをただの娯楽に終わらせるんじゃなくて、
子供の知的好奇心を刺激する道具にして、無駄にしない
他人に説明するのは難しい勘所や、
教えたいことを、その子の興味や発達具合にあわせながら
その都度遊びやゲームに盛り込む工夫やノウハウみたいなものは
教育学の本を読んだりしても簡単に身に付くものじゃないと思う。
「そういえば、自分が子供の頃は親がこんな働きかけをしてて
楽しかったな・・」そういう記憶が、
自分が親という立場になったときに物を言う。
そして、そうやって子供に働きかけをすることは
「特別なこと」ではなくて「あたりまえ」のことだと思っている。
「お金がある親だから教育が出来る」のではなくて
「教育のノウハウもある親」は自らも
そういう教育を受けてきたから、
結果的に能力を得て社会に出て
「それなりのお金がある親」になったんじゃないかな。
幼児期の公文などの必要性をまったく感じず
「幼児の教育なんて家で十分なのに、どうしてわざわざ・・」
と心から思う人は
自分の親とそのまた親と・・に感謝したほうが良いと思うよ。
>>481 うわー、まさに私の弟のことみたいだ。
母親が教育熱心で、小さい頃は「天才かも」と言われてたんだけど
自閉傾向があって・・・思春期に自殺しちゃったけどね。
母は自分の子育てを今でも後悔している。
もっと心を育ててやればよかった、と。
でも、私は母親の子育てがそんなに間違っていたとは思っていない。
私も兄も同じように母から早期教育を受け
自分のことに関しては母親に感謝してる。たぶん兄も。
「勉強は楽しい」「もっと知りたい」と思える環境を用意してくれた。
もっと無条件に愛されたい、とか思ったこともあったけど、今はあれが
母なりの愛情だったんだ、ということも分かるし。
子供のタイプを見極めることが大事だよね。
483 :
名無しの心子知らず:2006/11/26(日) 22:23:07 ID:1VL2z6Sj
>>480 私もそのとおりだと思うよ。
付け加えるなら子供の目線を知ってる親であることだよね。
カホをやってるママで早期教育にのめりこみつつ必ず出会うのが
シュタイナー教育。
そっちへどっぷりつかり、これでよいと信仰している親も多いが・・・
ある種の自己満足でしかならないことに氣づいていない。
子供の目線になってこそ見えるものも多いのだが・・・。
見てるつもりでも見ていないのが悲しいかな。
教育ノウハウのない親なんだな。
484 :
名無しの心子知らず:2006/11/28(火) 11:39:47 ID:fZexAr0u
私に教育ノウハウがないせいか、
>>483の結論が誰に対するものなのか分からない。
カホママに対する批判なのか、シュタイナーママへの批判なのか、どっち?
>>480 >結果的に能力を得て社会に出て
>「それなりのお金がある親」になったんじゃないかな。
ここに禿堂。
なんにもしないで貧乏になって、「格差是正」だけを叫ぶ親だけは
なんつーか。。。
カホママでも、シュタイナーママでも、公文ママでも
自分自身もカホやシュタイナーや公文で育って、
それが自分にとって楽しかった、ためになったという
良い思い出や満足感があるなら
別に良いというか、それが一番良いと思うよ。
そのママにとっては、それが親の立場からも子供の立場からも
一番よく知っていて、一番確実で、やりやすい方法なんだから。
そういう教育を受けた子供が、大人になる段階や
最終的に社会人となったときに、子供の頃の教育が
どう影響しているのか、良い点も悪い点も
身を持って知っているわけだから
自分を実験台として良くないと思った部分は
自分がやる側になったら改善しながらできるしね。
何より、自分はこれでそれなりになったって言う
自信の裏打ちがあるから、いろいろな意味で「焦り」が少ないだろうし。
でも、今まで経験のない考え方を
大人になってから「教える側の人間」に語られた本や講義で
知識を得ただけで妄信してしまって
突っ走っているとしたら、ちょっと大丈夫かな?とは思うよ。
自分にとって「土台」のない方法で突っ走るのは
かなり「大きな賭け」だよね。
それを「賭け」だと割り切って、
客観的に子供の様子を見ながら臨機応変にやれるなら良いけど
「これが一番正しくて確実な方法」だと
信じこんでしまっていたら、ちょっと怖い。
>486
仰るとおりですね。 ただ、本やセミナーで得た知識を理解にまで
発展させて、より良い子育て、教育を行っていく事は非常に努力を
伴うものの、不可能ではないと思います。
自分にとって楽しかった、ためになったという 良い思い出や満足感が
ある人には、誕生から育てられてきた価値観が既にあるわけですから、
それを元に改善していくのはさほど難しい事ではないでしょう。
しかし、 目標に対してそぐわない常識や価値観しか持っていない人は、
まずその常識や価値観を捨て、新しい価値観を受け入れなくてはいけません。
これは人間にとって非常に辛い事のようで、このスレでも、子供が
しなくてはいけない事には比較的活発に議論が盛り上がるのですが、
親の生活を変えることに関しては議論がいつも紛糾します。
良い例はテレビ、ゲームについて、生活習慣について等です。
これらの事に関する話題では、必ず、「現状を変えることは無理だ」とか、
「その必要はない」等と書き込まれ、なぜ、そうするべきなのかという
本質に踏み込んだ議論はあまりされません。
なぜなら、本質がわかっている人には必要の無い議論ですし、自分の価値観を
変えたくない人は、聞きたくない話だからです。
新しい価値観を受け入れるためには、まず、古い価値観を捨てなければ、
せっかくの努力も本質が捻じ曲がり、かえって目標から遠ざかることにも
なりかねません。
しかし、古い価値観を捨て、新しい価値観を受け入れる柔軟性があれば、ただの
知識を、成功者の体験等と照らし合わせ、理解にまで昇華させる事が可能だと
思うのです。
読み返してみると、
>>487の主張では、好ましくない価値観を捨てた
後に、今迄と同等か、もしくは、更に好ましくない価値観を刷り込む
危険性があるので、ちょっと補足します。
今までのやり方よりも、良いやり方。。。たとえば教育法を導入する
ならば、2つの事を気に留める必要があると思います。
1)なりたい自分、なって欲しい子供の姿をイメージとして持つこと。
別にお金持ちになったり、医者や弁護士になって欲しいとかいう
具体的なことではなく、人格や調和の事です。 お薦めは品性、
教養、奉仕の三本柱。
2)新しい教育法の本質を受け入れる態度と、本質を分析する態度。
本当にその教育法は良いのか疑いつつw、1)と相反しないか
よく考え、受け入れていきましょう、盲目的に従うならそれは、
悪い意味での新興宗教です。
要するに、「自分で」よく考え、考え、考えて、価値観を作って
いきましょうという事です。
489 :
名無しの心子知らず:2006/12/16(土) 22:42:36 ID:FY4RvRoF
体験談
ガツガツな早期教育受けたわけじゃないけど、
絵本が2000冊くらいあって、一日10冊くらい読んでもらってた。
小学校三年生くらいまで毎日かかさずに。
んで、お話カセットみたいなのがあって、それも毎日聞いてた。
中学終わるまで、ずっと学年トップだった。中学から塾は行ってたけど家では勉強しなかった。
特に朗読が優れてたみたいで、結構大きい地区で優勝したり、
あと、弁論でもかなり大きい地域ので優勝した。
大学はエスカレータのとこでした。偏差値64くらい。
やらずにできるっていう傲慢さがあったし、勉強する努力ってのがイマイチ見についてなかったぽ。。
でも数学は早期教育じゃなくて、小学校三年生くらいのときに、突然
レベル上げ訓練(詰め込み?)みたいなのされて、大嫌いになって、悲惨だった。
490 :
名無しの心子知らず:2006/12/16(土) 22:44:39 ID:FY4RvRoF
ちなみに両親ともに教育関係者。父親は結構偉いさんで
どちらも国立大卒。
早期教育か親の遺伝かはわからないや。
492 :
名無しの心子知らず:2006/12/16(土) 23:43:53 ID:P4ynMVfB
>>488 奉仕に感動した。
いくら社会的地位を得て、お金を得ても
それを社会に還元できない人間には育てたくない。
奉仕の心は思いやりや人間関係のありかたなどを育てるからね。
素晴らしいと思う
493 :
名無しの心子知らず:2006/12/17(日) 03:06:37 ID:lTBVRe9m
還元するって考えは、
愛国心がないと無理なんじゃ?
あと宗教とか、、
私はそれでもいいと思うけど、嫌がる人おおそ
宗教はどの宗教かによるな
>493
>還元するって考えは、
>愛国心がないと無理なんじゃ?
奉仕の心とは、周りの人に何かをしてあげたい、
人の為になる事をしたいという気持ちがその基に
あると思います。
奉仕の心が郷土愛、愛国心を育てることはあっても、
愛国心は奉仕の心を育てるものではないでしょう。
宗教は感謝の心を育てる良い環境だと思いますが、
困ったときの神頼みのように一方的に助けてほしい
から祈るというような心がけでは感謝の心から、
むしろ遠ざかることになってしまうでしょう。
神様やご先祖様に対して、己の行動をさらけ出し、
より良い自分になる為に、自分が良い行動をする
という事を高次の存在に約束するという、儀礼的な
ものとして位置づけるべきだと思います。
そのような態度が親にある場合、宗教的な儀礼を
毎日の生活に取り入れることで、子どもに感謝の
気持ちを簡単(具体的、視覚的)に見せていく事が
出来ると思います。
しかし、一番重要なことは、親が率先して奉仕の
こころを持ち、行動することでしょうね。
親が地域の清掃とかに積極的に参加していると
子供もそういうことが「普通」だと思うからね。
やっぱり親は子の鏡だ
私自身は早期教育(英語のラボや公文など)を受けて育って、勉強には苦労しなかったけど
大学のブランドや会社の大きさでしか人間を測る事が出来ない心の貧しい母に育てられ、
自分自身の心にも自信がないので、子供が生まれてからは、
あえて無理して奉仕活動(町内会の活動とか保育園の役員とか)してます。
そういうことをしていると、ふしぎに周りの人が私だけでなく
子供にも暖かく接してくれるようになりました。
子供自身も博愛精神が旺盛で、私が教えられることも多いです。
こういう早期教育もあるんだなぁ・・・と。チラウラスマソ
499 :
sage:2007/01/11(木) 01:07:10 ID:lEDRUK7f
>>497さんを見習っちゃいます。
自分は結構いっぱいいっぱいで余裕がないのですが、
人に与えなければ自分にも与えてもらえないですよね…。
来年は私も役員やろかな。
ところで めばえ ってどうなのでしょうか。ヨーカドーで勧誘やってるが、
遊びを通して学習の基礎を造るという方針のようです。
体験教室で遊んでもらった息子(4歳)がやりたがってしょうがないのですが、
どちらかというと早期教育アンチである自分は引き気味。
一定時間すわって、集中して物事を実行するくせをつける、
というぐらいの目的ならやってもいいかなとおもっているのですが(高いけど)、
弊害があるとしたらどんなことなのか、もしご存知の方がおられたら教えてください。
(教えてチャンまるだし スマソ)
ageてしまった重ね重ねスマソ
>>499 まずは与える事から始めようというご決意、良いですね。 そういった
態度はお子さんにも引き継がれていくでしょう。 子供たちが育った頃に
そんな考え方が当たり前になっていると良いですね。
私はめばえ教室を直接知っている訳ではないのですが、サイトで
紹介されている教材を見る限り、基本的に知能教育の教室とお考え
になれば良いと思います。 知能教育を受ける際に考えられる弊害は
これといって思いつきませんが、「考えること」に慣れていないお子さんの
場合、思考訓練に対して拒否反応を示す事もあるようです。
また、「考える」という作業は子供にとって結構なストレスですので、
許容量を超えないように気をつける事が必要かと思います。 もっとも、
週一回のめばえ教室では、そのような事を心配する事は少ないと思いますが。
ただ、週一回の知能訓練を生かすも殺すも、実生活にどれだけ「考える」
場面があるかで変わってくるようです。
めばえ教室について語りましょうの過去ログを見つけましたのでリンクを
張っておきます。
めばえ教室について語りましょう @2ちゃんねるみらー - DUMPER.JP 1〜350
http://2ch.dumper.jp/0000863156/ めばえ教室について語りましょう 育児掲示板 1〜401
http://female.dtdns.net/baby/1035729404.html
小1息子が年中までやってました >めばえ
どちらかというと女の子のほうが向いてるのかも。同じ時期にやってた
女子は未だに続けているらしい。
うちは成長ゆっくりさんなもので途中から(図形)さっぱり理解してない
感じだったのでやめさせました。
こればっかりは、おこさんの成長具合と合わないといくら良教材でも
無駄になったりする事もありえます
503 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 09:17:14 ID:4RAxwJu5
保守
504 :
デイトレーダーの小2ママ:2007/02/06(火) 09:52:46 ID:0tqZC9MW
こんにちは〜♪
早期教育をやっていれば、とかせめて4歳からでも公文に行っていれば
とか書き込みをした小2ママです。こどもちゃれんじをやっていたけど
大失敗とか進研ゼミをやっているのに国語力がほとんどついてないとも
書き込みました。大げさに書いてましたが、全部本当です。
その後、どうなったかの近況を書き込みます。
他の皆様もいかがお過ごしなのか是非書いていただきたいです。
進研ゼミとスイミングとECCを小1で始めました。途中でNOVAも
加えました。小2で転校し小25月からそろばん、9月から公文を
始めました。現在の小学校には、全学年に10人以上、幼児から公文へ
通っている優秀な児童が存在します。比較しますと、同じクラスの
公文生の中には分数とそれ以上の学年をやっている子もいますが
息子と同様のレベルの子の方が多いです。大差が生じているのは
国語です。字を丁寧に美しく書くことが出来て5年生までの漢字を
ちゃんと覚えているのが幼児から公文の同級生たちです。
既に小2で歴然とした大差が存在しますが、最近、急に息子の字が
上手になりました。息子も頑張っている様子です。
いずれ、差も埋まることでしょう。でも、息子のような例は
少ないように思います。自然に任せていたら歴然とした大差は
広がるばかりに違いないと思います。
505 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 11:45:45 ID:4RAxwJu5
ゴメ・・呼んじゃったorz
506 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 17:05:21 ID:0tqZC9MW
ECCの授業参観で時間が余ると英語のアルファベットのカルタ取りをしました。
3歳から始めた(小学校の先生の)小1の女の子と、幼児から始めた
同じ歳の男の子と息子で3人でやるわけですが、歯が立ちませんでした。
とにかく速い!!! で、ECCに通いながらNOVAへ通い
やっといい勝負が出来るようになって去年11月末で さようなら〜♪
楽しい思い出です。毎日を充実して過ごしていればふとトップに立っている
ものでしょうね。v(^0^)v
小学生になってからでも親が全力を尽くしてお金を2倍以上投入し
家庭での教育を充実させれば、早期教育を受けた子供達に
かなり追いつけるとは思います。でも、時間が戻るなら
5歳までには公文と書道教室へ行かせたかったですよ。
こういう親、最低だ。
学力とか見えるところだけで、
子どもの気持ちを表す言葉が一つもない。
早期教育とか字が綺麗とかだけで、
子どもの気持ちや、表現している事は
何も読めないんでしょうね。
子どもは国語力がないと書いてありますが、
その親はそれ以上に
人の気持ちや考え、空気を読む力がないですね。
子どもが求めているものは何なんでしょうか?
早期教育の弊害を起こすのはこういう親なんでしょうね。
勉強になりました。
508 :
名無しの心子知らず:2007/02/08(木) 09:28:20 ID:VaWqi2ld
>507
いや、504・505は専用隔離スレがあるほどの方ですよw
まあでもここまでじゃなくても似たような、子供の気持ち、本音を汲み取って
あげられない親は結構いると思いますがね。
早期教育する人すべてがそうであるとは限らないし、
出遅れたと懸命になってお金をつぎ込んでる人でもいろいろいるだろうけど、
>ふとトップに立っているものでしょうね
などと期待しつつ教育費を投入、しかし子供は思ったほど伸びなかった、
ってな場合、その親はどう思うのだろう。
なんで出来ないのよ!?金返せ?
それとも気付かないままどんどんエスカレートして監獄のような勉強漬生活へ?
運良く花開いたものの、親の希望する分野と違う方向に進むことを
子供自身が希望したらどうするんだろう?
そんなのは駄目!とはねつけて無理矢理親の希望に進むことを強要するのかな?
教育を能動的、且つ実践的に行っている親の場合、失敗を回避するには
どうすれば良いかを考えることはあっても、失敗した後のことを考えて
いる人は少ないと思うね。
>>509 子供にしてあげられるだけのことはやった。
あとは才能なかったんだからしかたない。
普通の親ならこれで終わると思う。
一行目の親が子供にしてあげられること、が大事なのであって
結果がすべてじゃないと思うよ。
普通の親はね。
両隣の家に年中男児がいて教育方針が違ってて面白いよ。
片方は高卒母、英語に水泳、幼稚園はお勉強系、ひらがなカタカナ
と出版社の出す順番どおりに手取り足取りドリルを進めており、就学まで
に平仮名カタカナの習得が目標。
0歳の時から本の読み聞かせ、英語のビデオ鑑賞等、教育熱心な印象。
もう一方は母親が理系院卒、学費の安い野猿系幼稚園。習い事なし。
子供が文字は手本を見ないと書けない程度の頃から最初から漢字ドリルを
与えており、子には書き順番を一切教えず、絵をかくように漢字の「形」
を勝手に次々覚えて行った。
漢字の読み仮名が判らないと問題が解けないので子は自ら平仮名カタカナ
は自然に覚えてしまい、漢字とかなが読めるので今では漫画を読ませてい
る。(幼少時から本の読み聞かせは一切しておらず、本より漫画に興味があ
るようなので与えているが「絵でイマジネーションを養っておけば文章だ
けの本を読んでも脳内で図解に変換されて楽しいでしょw」と)
早期教育が目的というより、子供が面白がることをやらせている感じ。
明らかに違うのは前者の母が教えることにストレスを感じている様子
で子供がカッチリと書き順番正しく文字を記号として知っているのに
対して、後者の母はほぼ教えていないのに子供が文字に貪欲、文字を
組み合わせた文章に夢中ってところ。
地頭がいい人はやることが違うと思った。
ちなみに双方、お受験の予定はないようです。
前者と後者じゃ地頭の問題もあるしね・・・・
>>512 後者もちょっと危うい気がするんだけどね。
まだ年中児に評価なんかできないよ。
地頭の良くない子ほど早期教育は有効だと思う。
ただ有効な教育ができるかどうかは親にかかってるけど。
文字の書き順を正しく知っていることって、長い目でみてそんなに意味あるのかな?
そんな自分は「も」の書き順を間違っていたことに一昨日初めて気がついた。
私のがヤバい。50音を順番に言うのが苦手だ。
縦並びはOKなんだけど、アカサタナーと横並びを脳内復唱しながら50音制覇w
タナハマヤ辺りの記憶が36歳になった今でもユルイ。ヤバいけど困らないw
アカサタナで一度区切って、ハマヤラワって覚えるといいんだよ。
紙の辞書引くときに困るんだよね。アルファベットといい。
紙の辞書もだけどケータイでメール打つ時とか困らない?
「ぬ」はナ行の3番目、とすぐに出てこないとすごく時間がかかりそう。
あ、でもアカサタナ・ハマヤラワって数字の横にあるし、
たて並びが分かれば大丈夫か。
どうでもいいけど、携帯メールってコチコチコチコチいっぱい
ボタン押さないといけないから面倒だよねー。
昔のポケベルみたいに数字方式で入力できるヤツがあればいいのに。
オコソトノ→1525354555 って感じに。
522 :
名無しの心子知らず:2007/03/10(土) 00:26:19 ID:o4lLiAko
>520
ローマ字入力しない世代ってよくわからんこというよね。
携帯でローマ字入力?
英語の辞書引くとき、♪えーびーしーでぃー とアルファベットの歌を
脳内で歌っています・・・・。
IQの高い人や英語得意な人ってそんなことはしないかな。
筆算で右上に繰り上がり数を書くのと同レベル?
>>524 私もノシ
IQは知らないw
>>520 機種によってはできるらしいよ。>ポケベル式入力
前やってる子いた。結構昔の話だから今もあるかはわからないけど。
私がしていることは、早期教育ではなく、普通の、ごく自然なことだと
思っていますが、早期教育だととらえる友人もいて驚きます。
2才3ヶ月の娘(認可保育園児)に私がしていること↓
●助詞を省略しない話し方
「おやつ食べる?」→「おやつを(は)食べたいですか?」
「お散歩行く?」→「お散歩へ(に)行きたいですか?」
最近では、「黄色い花とチョウチョを探しに、お散歩へ出かけましょう」等。
●お風呂や壁に公文の「あいうえお表」「数字表」「アルファベット表」
を貼る。聞いてきた場合と、間違っている場合のみ教える。
●保育士の先生から「パズルが大好きなようです」と聞いたので、
1才後半頃に公文の「さんかくたんぐらむ」を与える。
「さんかくたんぐらむ」を集中してやりこみ、全て完成させてしまったので、
現在「NEWたんぐらむ」と「こぐま会パズル」を与え、土日にやる。(平日は時間がないので)
●同じく、保育士の先生から「シール貼りやヒモ通しが大好きなようです」と
聞いたので、公文のファーストステップドリルやこぐま会の「ヒモ通し」を 与え、土日にやる。
●平日は私の横で、食器洗いや料理のまねごと(おもちゃの包丁で野菜くずを
切ったり、卵を割ったり)、洗濯物を干す、等のお手伝い。
寝る前に絵本や紙芝居の読み聞かせ。
●土日は水族館や博物館で行われる、ワークショップへの積極的な参加。
平日は時間がないので、小学校までは習い事、通信をさせる予定がありません。
5〜6才になったら、こぐま会の「ひとりでとっくん」や「どんぐり問題」を
少しずつさせようかと考えています。
長々とすみません。自分では教育熱心だとはちっとも思っていないのに、
そのように見る人がいて、ちょっと疑問だったので…
教育熱心だと思うけど、興味があるものを伸ばしてあげてるだけで
とてもいいことだと思います。
うちも似たようなことはやってるけど、もっと手抜きかな。
とにかく詰め込んだりしないで楽勉が目標。
お風呂に表を貼るのは本当に有効ですね。
1歳ちょいの娘がすでに何個かのひらがな読めるようになった。
漢字も2,3個だけど覚えた。
教えたというよりは勝手に覚えたって感じです。
>527
とても良い育児だと思います。 知育のみに邁進している感じもしないし、
とても共感が持てます。 きっと、>527さんの生まれ育った環境は、
このような事が自然だったのでしょう。 ですから、
>自分では教育熱心だとはちっとも思っていないのに、
>そのように見る人がいて、ちょっと疑問だったので…
と、このような発言になったのでしょう。 しかし、 お話を聞く限り
>527さんは教育熱心な人だと私は判断します。
そもそも、教育に熱心ではない人は、こぐま会なんて知りません。
そのような人が、「・・・普通の、ごく自然なことだと 思っていますが、
早期教育だととらえる友人もいて驚きます」と、いうような発言をされて
しまうと私も驚きます。(笑)
世間には色々な家庭があります。 >527での実践をされている家庭は
そう、多くはないでしょう。 そのような知的実践を行っていない人々から
みれば、>527さんは異端であるといえます。
ご自分は教育熱心なんだと認識しておいた方が、いらぬ波風が立たないかと
思います。 ただ、>527さんのお持ちになっている価値観、生活の中で実践されて
いる事はすばらしい事だと思います。 娘さんは幸せですね。
530 :
527:2007/03/20(火) 09:43:14 ID:q2HnWdeS
>528さん、529さん
レスありがとうございました。
やはり…教育熱心だと思われますか…
仕事を持っている関係上、地域のお母さん方とのお付き合いがほとんどなく、
勘違いしている部分があるのでしょうね。お恥ずかしい限りです。
(対外的には)自分は教育熱心なんだと、肝に命じておきます。(笑)
ですが、個人的には「そもそも保育園に入園させている時点で、教育熱心
とはいえない」と思っています。
認可保育園は私立幼稚園と違い、食べて寝て遊ぶ場所です。
また、保育園児は帰宅が遅く、物理的に習い事や家庭学習は、ほとんどできません。
厚生労働相の発表では、3才児の4人に1人、4才児の3人に1人がなんらかの
習い事をしているとのこと。こどもちゃれんじ等、通信系を入れれば、その割合
は2人に1人位になるのではないかと思います。
また、都心部に限定すれば、更に割合は増えるはずです。
そんな中で、神奈川在住の我が娘は、小学校入学まで、何も無しの予定。
仲の良い友人からは「今時、何も習い事・通信をしていない、かつ、小学校まで
する予定がないなんて珍しい。希少。」と、ずばり言われました。
私に言わせれば、習い事や通信を早くからさせている多くのお母さん方の方が、
よほど教育熱心です。
私が心掛けていることは「親は受動的であれ」ということだけです。
親は能動的にあれこれ口出しするより、じっと待つ。
そうすれば、次第に、子供が好きなこと、欲しているものがわかるのではないでしょうか。
私は、娘からその目の輝きを感じた時に、教材等を与えているつもりです。
子供が「○○って何?」「○○やりたい!」と自分から言うよう、きっかけ作り
は大事だと思っていますが、仮に素通りでも、それはそれで仕方ないとする。
結構いいかげんな子育てだと(自分では)思っていました。
それでも、私が娘にしている育児とも言えないような育児をお誉め頂き、
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
>>530=
>>527 うちにも2歳4ヶ月のほぼ同月齢の子がいますが、
特に後半は部分は共感(同感)できますよ。
(私が心がけている部分は 以下)
習い事や通信教育を「与える」ことだけが教育じゃないですよね。
家庭でできる教育=知育ってたくさんあるだろうし、
そこは親の腕の見せ所・工夫のしどころじゃないかと思っています。
その点では私は努力が足りませんがw
おっしゃるように、子供の目の輝きを見逃さないという、
親の観察力も大切じゃないかなと思います。
うまく表現できませんが、うちも子供目線で見て
子供が興味を持っているものを与えるようにしています。
くもんのドリルとか絵本などの与え方は
>>527さんと同じだなーと思いましたよ。
(うちははさみとジグソーパズルにはまっています)
でもお風呂にポスターを貼っている(文字を教える)というのは、
私からすると「熱心だなー」と感じました。
あくまで感想です。
「こぐま会」なんて初めて知ったよ。ありがとう。
値段も手頃だし、いつか利用してみよう。
534 :
名無しの心子知らず:2007/05/01(火) 10:21:09 ID:d2GbTOWc
保守
535 :
名無しの心子知らず:2007/05/17(木) 15:32:35 ID:JhyWjP1W
あげ
子供が1歳代のとき、近所の同級のお子さんが
簡単な英語をはなしていました。
ディズニーの英語のDVDで覚えたとのこと。
母国語もままならないうちに、外国語を教えるのって大丈夫なんでしょうか?
子供が混乱しないかが気になります。
現在2歳ですが、うちでは「まずは正しくきれいな日本語を」覚えてほしいと思っているので
まだ特別、英語を教えるというようなことはしていません。
でも、周りには英語の早期教育されてる方、けっこう多いです
>>536 同感です。
英語で高度な表現をしようと思えば、
日本語の語彙や言い回しをたくさん知っていなければ話せないんじゃないでしょうか。
日本語が上手く話せない時期に英語(英単語?)が先に話せても
どんな意味があるんだろうと考えてしまいます。
帰国子女で、乳幼児期から行った方は、結果的にどっちつかずになり
後々日本語で苦労すると読んだことがあります。
それぐらい母国語は難しく後から身につけるのは大変なんではないでしょうか。
やり方も、日本語の童謡を聴くように、CDで英語の歌を聞くぐらいのレベルなら
肯定できるんですが(遊びの延長ですね)、
早期の英語教育って、DVDを長時間見せたりするわけですよね?
(全く詳細は知りませんが、教材の量は多そうですよね)
極端な話、日本語を教えるのに、ビデオって見せませんよね。
それくらい不自然なことのように思えるんです。
いくら教育的に良いとは言っても、乳児には刺激が強くないのか心配でなりません。
脳や視聴覚が未発達で発展途上の子どもにとって、
TVの視聴って弊害が大きいような気がするんです。
大人でもTV見ると目や頭が疲れませんか?
続きです。
先日某おもちゃ屋で、2歳になったぐらいの女の子を連れたお母さんが、
お友達と英語教育について、私のそばで立ち話しているが聞こえてしまったんですが
「こういう小さい時から、英語のDVDでも掛けっぱなしにしておくといいよー。
英語の音は耳からは入ってくるし。」
といいながら、アニメ映画のDVDを数本買い込んでいました。
どうやらディズニーの方もやっているみたいです。
その女の子は余り話をせずおとなしかったし、果たしてそれでいいのか?と
複雑な気持ちになりました。
親は気づいてないと思いますが、子どもにも相当のプレッシャーがかかっていると思いますよ。
そちらも心配です。
うちにも2歳児がいるので、子どもの表情に目が行きました。
支離滅裂かつ長文ですみません。
タイムリーな話題だったので反応してしまいました。
人が良かれと思ってやってることは、放っておくべきだよ。
そうじゃないととてもじゃないけど、この先やっていけない。
私はいいと思わないな、と内心思っていればいいだけ。
>>539 そうだね。余りにも加熱している現実を知ると、
知らない方が良かったと思ってしまうことも多い。
この十数年で教育教材の質、量ともに充実していると思うんだけど、
子どもの学力は下降気味。ニートも増加している。
単なる二極化かもしれないけど、疑問に思う。
親が先回りしすぎて子どもの意欲が失われているのが一因じゃない?
一概には、言えないわね。
日本はアメリカの後を追ってるからね。
収入の二極化は子供の教育への二極化。
公的な教育、ゆとり教育のとんでもない薄い教科書の教育しか受けられない子。
DQ化して893な道へ、ニートなもしくはフリーターへってコースもあるしね。
まあ、893化、ニート化、フリーター化(イコール総称DQ)には
いろ〜んな多種に渡る道がありますわ。
でも、DQが育てるからDQ。これが一番の最短コースでしょうね。w
早期教育スレ的にはDQは発達指数かと。
言葉が遅くて療育センターで定期的に検査を受けていた息子。
3歳までほとんど喋らず、まわりの子どもに比べて何もかもが、遅くて遅くて心配させられたけれど、
マイペースでやってきたら、4歳過ぎから急に言葉が活発になって、本を片っ端から読むようになった。
ドラえもんの漫画を読んでゲラゲラ笑ったり、今は宇宙の図鑑や動物図鑑が大好きで
声を出して一生懸命、読んでいる。
図鑑は買うと高いから近所の図書館に連れて行くのだけれど、目を輝かせて選んでいる。
どなたかも書いていたけれど、図書館って本当にいい。
一年生レベルの漢字ならスラスラ読むし、幼稚園も楽しそうに行っているし、
急にどうしちゃったんだろう、というくらい
「好奇心旺盛で、人懐っこくていつも笑顔ないい子」(先生談)に変わった。
一年前まで、本当に障害児一歩手前だったんだけどな。
親として、本当に嬉しい。
幼稚園は、田舎の市立なのでただただ放任して遊ばせているだけ。
早寝早起きと毎日片道20分、自然がいっぱいの中、親と歩いて通っているのが案外いいのかな。
イライラする時もあるけれど、これからも根気良く会話と読書に付き合ってあげるつもりです。
今日知り合った3才児母達は、絵本の読み聞かせをしていないそうだ。
そのことを知って、少しショック。
特別な事情やポリシー(シュタイナー教育等)がない限り、
大抵の親はしているものだと思っていたけど、違うのかな。
「え〜、絵本読んであげるのって、面倒じゃないですか?」
「そんなことないですよ。私も結構楽しんでますよ」
「絵本て、何冊くらい持ってるんですか?」
「数えたことないですけど、200册くらいかな(本当はもっとあるけど)」
「え〜!!!すごい、教育熱心ですね〜」
「お金持ち!」
どうなの、この会話。
545 :
名無しの心子知らず:2007/05/22(火) 15:16:13 ID:+LgIHr41
>>544 それはびっくりだ。
大体、3歳くらいだったら普通に絵本を誰でも
読み聞かせているんだと思っていたよ。
じつはうちは読み聞かせをしなかった口。
多動か?と思うほど落ち着きがなくて、乳幼児期は本は眺めるより破るもの。
幼稚園に入っても好きな本5冊だけならかろうじて読ませてくれるだけで、新たな本を
読もうとすると拒絶反応。
母親として小さい頃から本を読んでやらなかったことをひたすら後悔した。
が、5歳の頃、一転。
うちはテレビを置いていないために、娯楽は本か新聞を読む夫婦なのでその姿を真似
し始めたな・・と思うと自ら猛烈な勢いで本や新聞を読み漁るようになり、文字(漢字)の
習得欲は激しかった。
うちも読み聞かせは特にしなかったよ。変りにたくさんお話しをしたからか、変にはかんじなかったかな
うちの周りも、読み聞かせをしていない親は多いみたい。
友だちの家に遊びに行っても、その家で絵本を見た事がないし、
図書館はビデオを借りに行くところという認識だし。
でも、絵本以上に、周りの家で見た事がないのは積み木だなあ。
どこの家に行っても、おもちゃはキャラ物人形、トレーディングカード、そしてテレビゲームばっかりだ。
うちは読み聞かせはしなかったけど、図書館通いしてたせいか
自分が本好きなせいか、小さい頃から本好きで勝手に読むようになったよ。
積み木やジグソーパズル、もう少し大きくなったらブロックとか大好きだった。
でもウルトラマンのソフビや指人形も揃えてた(てか今もある)
ゲームもするし漫画も読むけど読書もするよ。
逆に読み聞かせを一所懸命やったのに子は読書しない読むのは漫画だけ
ってのも結構よく聞く。
読書が良くて漫画はダメとは思ってないけど(内容次第だと思うから)
親の意識というか趣味というか、そういう影響も大きいんじゃないかな。
読書しない子(漫画含む)は、楽しい世界がそこにはいっぱいあるのに
すごく損してるような気がするけどね。
これはうちの子も言ってる。かといって興味ない子に勧めたりしないみたいだけど。
>546ですが、思い返すと、絵本もいろいろ買って持っていたんだけど、童話や物語が
多くて読んであげても理解が追いつかなかった風(発達遅め?)。
写真が多い電車の本や大人の料理本(写真多い)は一人で眺めていたりしたのだけども、
私のほうが物語を理解したり絵本で感情を学んでほしい、とか欲があって「そんな絵や写真
だけじゃなく文章で他の子が読むような童話をひととおり読みましょうよ!!」みたいなところ
がありました・・・。
5歳頃から図書館で図鑑(やっぱり写真多い)の読み込みから入り、放っておいたら字を
ほぼ勝手に習得、伝記や歴史ものhowtoものを好んで読むように。
新聞は天気予報の地図から入りました(→今は図書館で地理本に派生)
でも、未だにやっぱりフィクションは好んで読まないようですが、フィクションは漫画を読む
ことで消化しているようです。
うちも絵本を読み聞かせなった口。
絵本を読んでもじっとしてくれないし、
読むのは図鑑とか写真のたくさんあるものばっかり。
女の子だから余計に物語のあるのを読ませたいんだけどな。
でも小学校にあがったら国語の教科書は何度も読んでる。
それにしてもあの内容と薄さじゃ…
どうしたら本好き(物語性のある)になるか思案中。
>>551 うちも絵本は読み聞かせなかった。理由は同じ。じっとしてない。
でも自分でペラペラめくりつつ眺めるのは好きだったみたい。
2〜3才ぐらいから週に2、3回ほど図書館に通っていて、
図鑑やら百科事典ばかり眺めてた。
しかしながら同じように育てた下の子は
そのうち自分で絵本を選んで読むようになったし文字も勝手に憶えた。
大きくなってもやはり上の子は伝記モノやサイエンスなどのノンフィクション中心で
物語はほとんど読まない。
たまに下の子と私とで話題にした本(主にブラックユーモアな内容)を読むぐらい。
下の子は動物記昆虫記も物語も伝記も漫画もなんでも読む。本好き。
今は歴史小説やブラックユーモア物や星新一ショートショートにはまってる。
漫画も超長編物が好き。
同じように育てても好む傾向は全然違う。
私が本好きなせいか、読み聞かせしなくても本好きには育ったけど、
私の好きな傾向ともまた違う(私はSFやミステリー、サイエンスノンフィクションが好き)
活字中毒なほどの本好きに育った下の子曰く、
この本を読みなさい、とか、こんな本は読むな、とか、
そういう風に言われなかったから本が好きになったのかもしれない、と。
学校の推薦図書など、やたらと読む本を指定して読め読めと言う先生がいたらしく
そんなことされると読む気がまったくなくなってしまう、と言ってた。
>552
ほんとだよね。
ここ人生37年、人が薦める本でオモシロイと思った本は一冊もない。
一冊指定されるとつまらないが、売れてる本ベスト10の中にはオモシロイと思う本がある。
何万冊の本の中でオモシロイorオモシロソウと思える臭覚みたいなものを早く身につけると
結局本好きになるような気がする。
推薦図書だろうが自分にとってハズレ本を幾つも義務的に読んでも本が遠ざかるだけ
だと思ってきたが、子供当時は「みんな読んでる優等生本は読まないと頭ワル」」だと
思い込んでいたから余計負担だったんだよね。
>>546=
>>550 >伝記や歴史ものhowtoものを好んで読むように。
新聞は天気予報の地図から入りました(→今は図書館で地理本に派生)
でも、未だにやっぱりフィクションは好んで読まないようですが、フィクションは漫画を読む
ことで消化しているようです。
ここがとてもひっかかったのですが(物語(空想・想像)を好まない、絵から記憶・理解)
その後障害の傾向はないと言われているのですか?
>>554 これだけではなんとも言えないのでは?
550さんのお子さんがおいくつなのかわかりませんが、
うちの上の子(私は552)の幼い頃と似ている傾向だなと感じています。
図鑑、百科事典好き、もう少し幼い頃はマーク(商標)関連の本や食べ物の絵本が好き。
文字もほぼ自分で習得、記号(食品表示や地図の記号など)も好きで勝手に憶えてた。
思い返してみれば、空想想像の物語はまったく興味がなく、
また、ちょっとひねった表現(ユーモア含む)や比喩をあまり理解出来なかった。
でもうちの子はもう高校生で、特に障害もなく、現在は比喩なども理解出来てる。
もっとも特定教科だけやたらと出来が良く(全国模試で該当教科のみ満点取ったり)
そういう意味でもアスペ傾向あり?という気がしないでもないけど(あくまで素人の想像)
友達も何人もいて、普通に学生生活してるから特に問題ないとは思う。
550さんの場合、他に何か気になることがあれば、
何かの折に相談してみても良いかもしれないけど
単なる読書の好みの傾向の問題だけのような気もする。
>554
その後障害の傾向 というのが良くわからないんですが、アスペルガーとかでしょうか?
うちは特にそういうのはないです。
物語は確かに好まないのですが、寝る前にベッドで私が作り話を連夜していて、じっくり聞いている
合間に質問や疑問(連日勝手に話を作って続けているため、つじつまが合わなくなってくるので)を
投げかけてくるので、理解に問題はなく、空想は好きなようです。
物語は結末や一番面白い部分まで文字を読む長くじれったさが嫌なのかなという気がします。
作り話のほうも内容的にいつも楽しい緊張感が続くわけではないですが、話し方や声に抑揚があったり
気長に結末を期待できるのかと。
読み聞かせ時代も同じように話し方に抑揚をつけていたりはしていたのは同じですが、今になって
そういう好ましい反応が返ってくるということは、やはり単に時期がいい(幼少時に私が期待する反応を
見せないのは当然、という成長の仕方をしている=個体差)のだと思います。
うちは男児ですが、単純というか、短絡的というか、ストレートに伝わりやすい絵や表現があると
興味を示しやすい(テレビなんかがたぶん象徴的だと思いますが)ので、これは性格的な問題かな
と思います。
すみません、>556=>550です。
>>548 そのお友達は何歳ぐらいのお子さんがいるの?
テレビゲームありだから年長ぐらい以上か。
率直に言って絵本が全く無いなんて、
単に教育レベル育児の意識が低いんじゃね?と感じた。
絵本って別に「読み聞かせ」するのが目的なのではなくて、
一緒に遊ぶおもちゃの1つだから、
何も教育的なものだけでなく、動物や車の絵本の数冊があってもおかしくはないはず。
無いほうが不自然に思うわ。
まぁ子供の知的レベルも知れてるよね。
560 :
548:2007/06/05(火) 21:17:28 ID:bWY2EOTR
>558
年中から年長くらいのお子さんがいる家に、複数遊びに行ってみての感想です。
本当に、いわゆる「絵本」は見かけなくて。
あ、学年誌などの雑誌がある家は多いけど、
絵本とは別物だと私は思っているので数に入れませんでした。
もしかしたら寝室とか、お客が立ち入らないところに置いてあるのかもしれないけれどね。
544です。
我が家では、絵本や図鑑を全て寝室に置いています。
(寝る前の読み聞かせに使うためです)
逆に、おもちゃはリビングにだけ置いています。
他所様から見れば、たしかに絵本が全くないように見えるかもしれませんね。
>>560 えー信じられない。
確認したわけじゃないのにそんな事言ってるんだね。
うちは絵本はリビングの扉つき本棚に入れているけど、
そこで接客する仕事をしている事もあり、目隠ししてパッと見分からないようにしてある。
遊びに来た人にジロジロ観察されたあげく、「絵本一冊もない」なんて思われたらイヤだわ。
毎晩何冊も読み聞かせしてるのに・・
563 :
548:2007/06/06(水) 14:08:21 ID:dprZ4f1s
私の書いたレスで、傷ついちゃった方、ごめんなさい。
絵本がおじゃました部屋にないと見ただけで、
そちらのおうちが読み聞かせをしていない、とは思っていないです。
上にも書いたとおり、寝室に置いてあるのかもしれないし。
我が家も、絵本の大半は寝室に置いて、寝る前に読んでいる状態です。
ただ、私の周りのお母さんと話すと、
「家で読み聞かせしてるの?!えらいね〜!」と言う方が多いし、
あと、そういううちの子たちは、本を大事にしない。
我が家の絵本も投げられる、足で踏みつけられるという扱いを、幾度も受けています。
絵本を通常読んでいる子なら、そういうことはしないと思っていたので、
これらをトータルして、絵本を普段、家で読んでいないのかな、と思ったのです。
でも、この考えも、私の憶測の部分が多いですよね。
反省します。改めてごめんなさい。
>563
憶測というより思い込みが強いんですね。
本を読んでもらってない子は本を大切にしない→本嫌い→ダメな子 みたいな定説が
脳内にあるんでしょうね。
幼児は本を破ったり蹴ったりしながら愛着を持ってゆくものですよ。
大人が描いた道筋どおりに本好きに成長するとは限らない。
本に愛着をもつきっかけやタイミングは幼児期のものだけではないはず。
そうやって親がよその家の教育具合を気にしている間に、よその子は熱心に読み聞かせを
続けてきた我が子よりも立派な頭脳に成長して行ったりするわけです。
まぁ、そんなかんじに謙虚に思っておけば、将来「ええ!本も読んでもらわなかった
あの子が??」という事態があったとしても動揺せずに対応できますよ。
>>564 >幼児は本を破ったり蹴ったりしながら愛着を持ってゆくものですよ。
そうなんだー。でも、うちの2歳児には全く当てはまらないわ。
絵本は大好きだけど、破ったり投げたりはなかったよ。
赤の時は端っこを噛んだ時期もあったけど、それも一時。
図書館で本を借りると、比較的まだ新しい絵本が、
びりびりでテープ張られまくりになっていることが度々あるんだけど、
その理由がわかったよ。
図書館の本だからいい加減に扱ってもいい、と勘違いしている
マナー違反な人も紛れてるかもしれないけどね。
>幼児は本を破ったり蹴ったりしながら愛着を持ってゆくものですよ。
これも思い込みではないの?
うちは割とやんちゃな方だったけど、1才なったばかりならともかく、
2才になる頃には、破ったり踏んだりなんてしなかったよ。
地べたに本を置くこともしなかった。
(これは必ずテーブルの上に置くように躾けたからかもしれないけど)
図書館の本は、万一でも破ったりしそうな時期には借りなかったな。
自分の本よりも特に大切に扱うように言い聞かせていたし。
>大人が描いた道筋どおりに本好きに成長するとは限らない。
これは同意。
うちは落ち着きがないのでじっと読み聞かせられなくて、
読み聞かせはしなくなった(下の子は一度もなし)けど、
自分で読むのは好きで結局は本好きになった。
本好きにしようと思ってもいなかったのだけど、勝手に本好きに成長した。
それが良いことかどうでも良いことかは未だによくわからないけどね。
(本ばかり読んであまり勉強しないんだw)
548さんの書き込みで特に不快とは思わなかったけどなあ。
本を大切にしないのは読書好き嫌い、というより親がそういうしつけに無関心な確率が高いような気がするし
(もちろん全員ではないだろうけど)そういう人は本の読み聞かせもしない確率がやっぱり高いような。
それくらいのこと、2ちゃんで書いたっていいんじゃないかな。
>>566 同感です。
うちも本に限らないけど、大事に扱うようにさせたし、
2歳になればもうしっかり聞き分けできるよね。
読み聞かせによって本が好きになるとは限らないかもしれないけど、
絵本を含めて本が沢山ある環境(=親も本好き)だと
間違いなく読書好きだったり自主的に本を読む、勉強に励む子に育つと思う。
(周りの友達がそうだった)
本が少ないのに本好きな子どもに育つというのは稀でしょうね。
569 :
名無しの心子知らず:2007/06/09(土) 13:55:25 ID:CFV3X8B7
うちも本は大事に扱うように言って聞かせたけどな〜
小さめの赤ちゃん絵本は別だけど(舐めたりかじったりはどうしてもしてしまった)
まあ、家に本が少なくても好きな子は小学生くらいから図書館行ったりして
本を読むけどね
うちの子は本が嫌いというより、長い文章を読むのが苦手
なんとかしたい…
自分自身がそうだったな。
親はあまり読書しないし、本もあまりなかったけど、
物心ついた頃から誕生日その他何か買ってもらえる時は必ず本だった。
数少ないから何度も何度も大事に読んでた。
あとは祖母が買ってくれた子供用百科事典も大好きだった。
小学生になったら図書館常連で借りまくって読みまくった。
高学年になったら市の図書館利用。
今は出来る限り図書館で借りて読むようにして蔵書を押さえているけど、
家に本があふれかえってる。
子も図書館で借りて分厚い歴史小説読み漁ってる。
分厚い本ほど読みたくなると言ってる。なぜそんな風に育ったのかは不明。
572 :
名無しの心子知らず:2007/06/22(金) 16:49:55 ID:YngKtcbJ
息子は1歳頃まで本に全く興味を示さなかったけど
「ぴょーん」の動物達に飛ぶフリをつけて読んだら大うけで
それ以来、自分から本を持ってくるようになりました。
私も本を持って来た時は必ず家事を中断して、ひざに乗せて読んでいたら、
1歳半の頃は自分で本を出してきて一人でも見るようになりました。
とても活発で多動な子ですが、5冊程ならじっと座ってます。
「ぴょ―ん」以外の日本の絵本に興味を示さなかったのですが
絵や写真がカラフルな英語の絵本や辞典は見てくれたので40冊程あります。
2歳からは日本語の絵本も見せるようにしたら、英語と日本語両方合わせて
平均1日15冊は読むので購入しきれず、図書館で借りています。
先日はバッハのスコアを見ていました。
どうも、本の形をしている物は何でも見るようです。。
573 :
名無しの心子知らず:2007/07/01(日) 03:15:06 ID:Zax1UkVj
保守
知能テストを子供に受けさせた方っていますか?
専門の研究所でもいいし、簡易的な本やサイトでもいいんですが。
最近、知能テストとも呼べないような簡易ドリルを子供にやらせてみたら、
得意不得意が出てきて、結構興味深かったです。
幼児のIQは、早熟度でしかないので、あまり意味がないといえばないのですが、
苦手なところを実生活でフォローできればいいな、と思いました。
575 :
名無しの心子知らず:2007/07/20(金) 01:24:20 ID:GpRR91fN
下がりすぎてるのでホシュ
私自信一度も本を読んでもらった覚えもないけど
小学校の4年ごろに図書室に新刊のシリーズが並んでるのを手にとった時から
いきなり読書に目覚めたし、同じように沢山本を読んでる人も
読み聞かせがきっかけじゃなかった気がする。
数冊の児童書を親が買ってくれてたけど、ハマルまではずいぶん長いこと放置してた。
なんかここ読んでると読み聞かせは親の義務みたいに思ってる人もいる?
きっかけはいろいろあると思うけど、読み聞かせ万能じゃないと思う。
本に触れ合うきっかけとしてはOKだが、読み聞かせしてない人を異端視
する人も十分異端だと思う。
578 :
名無しの心子知らず:2007/07/20(金) 10:45:07 ID:/zudpzSu
ひさしぶりに会った中学時代の同級生の子供が優秀だと聞いて
右脳教育とか早期教育について質問したら、
「詳しい人つれてく」と家に来られ、気が付いたら小学校1〜6年生の
算数の学習教材35万を契約させられてた。
子供はまだ1歳。
翌々日にクーリングオフ手続きとった。
同級生とは絶交状態になったけど、元からそんな親しくないし
考えてみたら、現在どこに住んでるかも知らなかった。
昔の同級生って危険。
契約するなよ…
>>578 一回失敗すると次から自分でも警戒するようになるし、
怪しい人センサーも敏感になるから、いい勉強になったと思えばいいじゃない。
私も未成年の頃やっちゃった事あったから、それ以来
契約する時はすっごい注意深くなれたし。人間、痛い思いしたときが一番成長するんだよ。
ところで、右脳教育ってどうなんだろう。
たまに乳児期から過度の右脳教育(七○とか)された子が
思春期を迎える頃に精神的におかしくなって云々って話を聞くから
信用できなくて全くやったことないけど、中学受験対策でも
右脳を使った勉強法(ツリーみたいにノートとるやつとか)があったり、
ビジネス書でも、右脳の有効活用術、とかあるから
やりすぎさえしなければ、なかなか良い教育法だったのかなーと思ったり。
うちの子、絵とか字が下手だし、物事を直感的・感覚的に理解するのができないみたいで、
小学生だけど、今からでも右脳教育やってみようかと思って気になってる。
とりあえず、「教材」と名の付くもので
自宅にセールスマンが来たり、
アポなし電話をしてくるようなのは買うもんじゃないね。
せいぜいDMまで。
自分で調べて買うのが一番良い。
これに尽きる。
過度の右脳教育をさせたからではなくて、
そもそも教育熱心すぎる親が子どもをつぶすのでは?
中学受験に関しても、大切な学校行事を『何の役にもたたない』と
全て欠席させて勉強だけさせている親がいるけど、
どうなのかな〜と思うよ。
そもそも学校自体が無駄、って考え方もあってもいいと思うけどね。
目的があって初めて何かを「何も役に立たない」と選択、発想できるだけマシ。
「子供をつぶす」どころか、逆に子供を自由にすると思うけど。
大抵の人はなんとなくやっておくべきだと考えて子供に学校生活を送らせるものだし、
日本の教育状況下にあっては学校と学校生活は必須だと考え易いので「どうなの
かな〜と思う人」が極めて一般的、ってだけで、特殊な教育をする人が居ても生暖
かく見守ったらいいと思うけど。
例えば、日本もそろそろダメだろうし、では子供達は海外へ、と考えたときに大抵の
人がまず考えるのは外国語の取得(言葉のテクニック)だが、実はそれ以前に今
現在の教育制度にドップリな画一的な発想が弊害になると思うから。
勉強できてもコミニュケーションのとり方が下手な人が増えてる。
世間ではエリートといわれる人たちが、
社会人になってから苦労しているよ。
学校自体が無駄?集団生活って必要でしょ。
私は勉強以上に、人との付き合い方とか役割分担、規則を守ること・・・
生きていく上で大切なことってあるよね。
そういうことを体験して身につける場だと思ってるけどね。
外国語の取得も私は大切だと思うけど、
日本語で上手くコミュニケーションもとれないようじゃ
どこに行っても生きて行くこと自体が困難なことになると思う。
>>583-585まで、どれも違う意見だけど、どれももっともだなぁ。
583、585の言うように、『とにかく学校行事は参加すべき、
コミュニケーションや、役割分担、規則を守る事を学ぶ場だから』
ってのも分かるし、私の意見も9割がたそんな感じ。
でも584の言う事もなるほどなぁ、と思った。
子供がみんな学校教育に適応して、そのカリキュラム通りに
学び、成長したら、習得度の差こそあれ、
日本人がみんな横一直線で、同じような考え方の民族になりそう。
それもなんか社会主義みたいでキモチワルイ。
親の考えで、多少偏った育て方するのもありだと思うし、
その中から常人離れしたような天才が出てくるかもしれない。
でも、そこまで才能のない子や、覚悟のない親が
「ちょっとでもいい中学に行くために勉強したいから運動会は休みます」
てのはちょっと違うとは思うかな。
587 :
名無しの心子知らず:2007/07/26(木) 18:22:25 ID:pMI3rrgu
あげ
>>583の例に出てくる子は、将来人との関わり方に苦労しないだろうか。
基盤があってこその自由だろうに。
超・過干渉の親像がコワス。
自分の親が、私の中学受験に入れ込んでました。
音楽祭とか早退して塾行ったり。
私自身が公立にウンザリして中受を望んでたので
まだよかったけど、それが100パーセント自分の意志で、
母親の顔色を伺ったものではないとは言い切れない。
その一回の塾を休んだら不合格だっただろうとも思えないし。
学校行事に参加するしないは考え方次第だけど、
本当は行きたがっている子供を行かせないのは、
後々響く可能性はあるかも。
結果論でしかないだろうけどね。
590 :
583:2007/07/28(土) 09:55:03 ID:1GSu6UgN
行事休んで中受に挑んだこの子どもは、
結局押さえ校(滑り止め)に進学した。
親は『報告書のせいだ』と言っているらしい。
親自ら、お金では買えない貴重な経験を奪い、
同級生からの信頼も無くさせてしまった。
子どもは親を選べないからね。かわいそうだ。
学校行事を休むような無理をしてまで
勉強しなきゃ受からないような子なら
最初から勉強の才能がないんだよ。
出来る子は、学校行事にも出て
(さらにそこでリーダー的な仕事までして)
それでもちゃんと良い学校に受かるもんだ。
才能のない方面で無理したって、道を究められないのに
他の社会に出てから大切なことを学ぶ場まで奪ったら
その子にはな〜〜んにも残らない。
学校行事なんて、いま過去を振り返ってみれば大した価値も
思い出にも値しないクズイベントだった人も多いんじゃないか?
そんなクズイベントにも価値が・・と言う人、山ほど来るよ。
脳が犯されてるからね。日本の統一教育に。
他人の価値観にイチャモンつけてる592、593が
屑だというのは分かった。
行事を休ませる母は592や593みたいな人なんだろうけど
そうではなくて、塾の進度について行く為に
身体を壊して行事を休んでいる子は、小5になると毎年いるなぁ。
でもこんな世の中なんだから、ある意味仕方がないとは思う。
おちおち公立中に進んでいたら、頭が良くない子は
中学時代は塾オンリーになりそうだし。
手に職をつける為にも、学校選びは大事と思うよ。
本当に頭が良い子は、公立でも大丈夫なんだろうけどね。
>595
頭の良くない子がほとんどだからねw
2chだとなぜか「うちの子は頭良く将来有望とか高学歴当然!って人が多いわけだが。
他者との関わり方、楽しみ方、気の遣い方、協調性、
親子共に意識せずとも、行事を通して得ているものがあると思うんだけど、
それらは勉強とは思えず、無駄だと思う親もいるんだね。
頭がいい人の定義も違うのだろうな。
親が自信を持って独自の目的を持っていれば、割とアウトローな育て方しても大
丈夫だと思うけどな。
良い悪いの評価は別として、さくら親子とかさ。
情報に振り回されていろんな方法を試す(自分が試すのでなく実際は子供に試させ
親は評価する立場にいる)ような親が、一般的に良いとされる高学歴や好成績を目指
すなら、凡庸な方法で育てるほうがマシだとは思う。
>598
同感。
592って、学校行事に良い思い出がなかったのか。
同意とか反対とか以前に
単にかわいそうだなとおもうよ。
>>592 たぶん学校全体、教員含めてレベルが低くて
行事もしょぼかったとか?
こどものときから感受性が低くて冷めているなんて、
ある意味かわいそうな人だね。
592の言ってる事のほうがよくわかるけどな。
小学生当時は無我夢中で学校行事もそれなりに楽しんでいた。
が、確かに過去を振り返ると、イベントに関する思い出ってのは残っている写真から
連想できる一連のことのみ。
毎日毎日友達と会えるのを楽しみに学校へは通っていたが、イベントそのものにあま
り楽しかった記憶はないよ。
毎日学校へ通って先生や親の期待に沿うべく行動していることがあたりまえだった
時代を冷静になって思い起こせる今でこそ、の感覚だろうけど。
合唱コンクール、運動会、学芸会等、恐ろしいほどの練習につぐ練習で
「やらされている」という意識が抜けなかった。それでも頑張って練習した。
でも本番でそのモヤモヤが昇華されたとは言いがたい。
当時そう感じていたのは、自分が趣味人間で自主的に物事を行う子ども
だったからだと思う。「カリキュラム」として消化しなければいけない学校行事を
クズだとは思わないけど、楽しいと感じたことは一切ない。
学校行事はテレビ局が取材にくるほど話題になって、
今と比べ物にならないくらいレベル高かったけど。
当時は学校行事は「国語」や「算数」と同じで、やるべきものだからやるという感じかな。
我慢大会だと思っていたw 自分が学芸会で目立つ役をもらっても感想は同じだったw
でも601の言うように、学校で友達に会うのは楽しかった。
二人だけの交換日記に創作詩やリレー小説を書きあって批評しあったり、
男女まじって交換日記や授業のディベートの時間はすごく面白かったな。
自分としてはかなり充実した毎日だったよ。
603 :
602:2007/08/23(木) 19:34:00 ID:A2XDg/J/
ただ元レスの、中受のために学校行事を休ませるには反対だな。
うちも中受するけど、我慢大会は大人になればなるほど多くなるから
学校行事は良いチャンスだと思うw 私と子どもは別の人間なので、
子どもが行事を楽しめるのであれば尚良いと思っている。
行事を休ませてまで受験させると「休ませたにも関わらず…」と
親の方が落胆してしまうような気がしてしまう。それは子どもに
良い影響を及ぼさないと思う。
>602
なるほど、幼稚園の話でいえば、いわゆる「鼓笛園」みたいな
学校だったわけだ。納得。
そういえば私も大人になってから、
自分が通った鼓笛&お勉強園に対して、
まさに601,602と同じようなことを思って
子供は自由保育の園に入れたんだった。
でも、幼稚園がみな鼓笛園でないように
世の中の学校がみなそういうわけではないから
本当の意味で良い体験をして、すばらしい思い出を持っている人も
世の中には実際いっぱいいる。
私は幼稚園だけですんだけど、
生涯を通じてそういうタイプの学校にあたってしまったということは
お気の毒だったと思うよ。
605 :
602:2007/08/24(金) 08:09:32 ID:aDrA3Qe0
>>604 > 本当の意味で良い体験をして、すばらしい思い出を持っている人も
> 世の中には実際いっぱいいる。
それは理解しているし、そういう人を否定はしてないよ。
> 生涯を通じてそういうタイプの学校にあたってしまったということは
> お気の毒だったと思うよ。
小、中学校の話だから生涯を通じてってほどではないよw
私の通っていた中学は、今でいう都立重点高に入学する率が一番高く
行事だけでなく勉強もスパルタだった。でも当時はそういう中学ばかりだったから
違和感はなかった。そういう時代だったんだろうね。
あと小学校の頃から哲学書を読んでいたから、醒めていたのかもねw
中学に入ってからはヘーゲルに凝ったから、良い意味で学校行事をこなせたw
学校行事に対しては思い入れないけど学校生活は楽しかったから、
あまり気の毒がらないで下さいまし。
606 :
名無しの心子知らず:2007/08/24(金) 14:33:03 ID:ZdTGO5gr
頭が良すぎるのもある意味不幸かもね。
一旦あげます。
607 :
名無しの心子知らず:2007/09/08(土) 10:21:44 ID:+YagnIb9
608 :
名無しの心子知らず:2007/09/08(土) 10:42:49 ID:OX15GfTn
>>607 全レスは読んでないけど糾弾スレのようになってない?w
うちの子の学校は高学年は必ず行事の参加申込み書を提出する。
放課後や朝練に参加してもいい人だけが対象だよ。
うちは受験しないしヒマだから参加する。
610 :
名無しの心子知らず:2007/09/27(木) 09:09:46 ID:iMobjNei
あげ
2才の子をにっしんの積み木教室に入れようか迷っています。
情報が少ないので困っています
早期教育・・って程じゃないが、子どもの興味に任せて知育的なおもちゃを
与えたら、夢中で遊んでいるうちに、いつの間にか自力でやり遂げていて、驚かされたことが何度もある。
例えば公文のジグソーとかレゴブロックの類。
興味を持つと、2歳児でも長時間集中して身につけてしまう能力にはびっくり。
手先も器用になるし、根気良く何事にも取り組む姿勢が育ち、
好奇心も旺盛に育っているみたいなので、
親としてはそれだけでもありがたいと思っている。
最近では大好きなプラレールのカルタを欲しがり(4歳の甥っ子が持っている)、
かるたはさすがに早すぎるだろwと思い、買ったのはいいが
適当に遊んでいたら、10回程度遊んだだけで、
いつの間にか読み札(5.7.5で文章が書いてある)を一目見て、絵カードをさっと取るようになった。
大人には無い能力というのか、パターン化記憶ってこういうことなのかと驚いている。
ひらがなに興味を持ち始めたが、今2歳10ヶ月、ひらがなは無理に教えたくないし、
今後どうするか悩み中。
自分にとっての早期教育は、遊びの延長、が基本かもしれない。
>>611 積木教室、娘の幼稚園の普通授業と習い事教室があります。
入園後〜大体10歳まで皆さん続けるのですが、大学生がたまに遊びにきて言われる事は、「積木に入ってて良かった。図形や立体図が面白い程簡単に解ける」
ラサールや開成に行っている子は「同級生に積木をやっていた人が結構いたんだ」との声をよく聞きます。
かなりあちこちの幼稚園で教室をやっているみたいだけど
2ちゃんで話題にならないなら、いいんじゃないの?
>早期教育は、遊びの延長
同意です。
私の娘も2歳10ヶ月ですが、彼女にとっては全て遊びですね。
逆にいえば、「遊び=楽しい!」と感じられる物以外は与えていません。
せっかく購入した物でも、娘が興味を示さなかったら、それで終わりです。
娘は2歳を過ぎた頃、平仮名に興味を持ち始めたので、「ひらがな表」を
お風呂にはりました。
しかし、私からは決して教えず、聞いてきた時と、間違っている場合のみ教えました。
そのため、10ヶ月過ぎた今でも、半分程度しか覚えていません。
他に興味が移ったからです。
3歳前ですし、それで十分だと思っています。
616 :
名無しの心子知らず:2007/10/01(月) 21:09:12 ID:fPnyV33U
そうそう早めに文字や数の概念を覚えることのいいところは
「本人は楽して、努力しなくても自然に覚える」
だから、苦労や努力が伴うのなら何の意味もないと思う。
「がんばれ」なんていうような状況になったら、
すぱっとあきらめたほうがいいよ。
どうせ努力させるなら、
それなりに大きくなってから努力した方が
同じことをずっと短期で効果的に覚えられるもん。
>「本人は楽して、努力しなくても自然に覚える」
>だから、苦労や努力が伴うのなら何の意味もないと思う。
親の持って行き方次第だと思うけどなー。
いかに楽しく文字や数の概念を教えられるかは。
619 :
名無しの心子知らず:2007/10/04(木) 11:59:03 ID:MZXcQmSF
毎日寝る前にカーペンターズを聴かせてあげたら悪い子にはならないよ
620 :
名無しの心子知らず:2007/10/17(水) 15:06:05 ID:2En9QGO2
>618
だから、いかに本人が
「遊んでいるうちに、自然に覚えた。」とか
「自分で勝手に覚えた、できるようになったよ」
と、思えるように親がまわりの環境を整えたり
こっそり働きかけたりできるかが勝負なのよ。
本人が「お母さんがやれっていうから」とか
「やらなきゃ学校にいってから困るから」
みたいに思って、「やらなきゃいけないこと」として
勉強するって言うのはなんて思うようなのは、
幼稚園のうちはちょっとなー。
子どもが楽しんでいて遊びの延長ならいいって言う人多いけど、
発達には段階ってものがあるから、すっ飛ばさない方がいいと思うよ。
フラッシュカードとかも、子どもは楽しみながらやるけど、
最近は脳科学者から警鐘が鳴らされ始めているし、
早期の文字教育に関しても言語学者や心理学者から
疑問が呈されている。
知育に偏り過ぎると身体の発達にも影響が出るし、ほどほどに。
知育=親の強制・教え込み、という意味では決してない。
子への刺激をセーブしてあげることも、親として大切なことだよ。
622 :
名無しの心子知らず:2007/10/23(火) 14:38:07 ID:4CYAfF4/
うちは1日に英語と日本語の絵本を平均15冊ほど読みます。
そのせいか、2歳頃から自然と文字に興味をもったようです。
私は、まだ教えるつもりがなかったので、聞かれたら答える程度でしたが
2歳2ヶ月頃から数字とアルファベットは間違わずに読めるようになり、
2歳3ヶ月頃ひらがなを1週間ほど集中的に尋ねてきたら
(「れ」と「わ」など似たような文字を時々間違えますが)
読めるようになっていました。ひらがな表等は張ったことがありません。
字が読めるようになると楽しいぞ〜とは言いましたが
自分から勝手に字を読みはじめたことには驚いています。
多読で文字に興味を持ったのか
。
多読でなくとも2歳チョイで文字を読む子は多いとおもうけどな。
うちは本の読み聞かせはしてないなかったが、新聞に興味深々で
天気図の脇の都道府県名の漢字から勝手にガツガツと覚えて行った。
うちもそうだが「たまたま文字に興味を持った」だけで「たまたまアン
パンマンに夢中」な子となんら変わらないと思われる。
なぜなら、うちの子が覚えて行った漢字は、文章(物語性)より文字
(図・記号)として認識されているだけだと感じることが多いので、文章
の理解度やそこから派生する想像力とは別のものだと感じることが多い。
うちは新聞必須な家だし、622さんの読み聞かせをする親の存在等、
環境は子供に大いに影響するとは思うけど、環境を与えたからといって
興味を持つか否かは別なのではないか。
うちの子スゲー!レベルなら喜んでよいとは思われるけども、親がしっかり
その辺りを認識しておくべきだと思う。
文字記号を記憶暗唱することに焦点をあわせてしまうと後々伸び悩む気はする。
>>623 それはハイパーレクシアとかではなくて?
ハイパーレクシアがどうかは、ともかくとして…
うちの子も2歳過ぎで数字や平仮名を読み始めましたが
それは図形としての認識でしたね。○△□のようなものです。
もともと図形領域に興味津々で、ジグソーパズルやタングラムが大好きでした。
これもまさに「たまたま図形に興味を持った」というだけ。
623さんがおっしゃるように、「たまたまアンパンマンに夢中」だったかもしれない。
興味を持つ分野が、文字や図形だと、他のお母さん方から「すご〜い!」などと言われますが、
アンパンマンや怪獣だと何も言われない。その程度の差だと思います。
大事なのは、子供が興味を持った分野を尊重してあげることでは。
バランスを考えて色々な知育を…と考える方もいますが、2〜3歳なら必要無いと思いますね。
むしろ、アンパンマンならアンパンマンで、遊びを統一するぐらいの勢いだと楽しい。
もちろん、その遊びを発展させていくには、親の関わりや手助け必要だと思いますが。
(粘土でアンパンマンのキャラクターを作って、ごっこ遊びなんて楽しそうですよね)
ちなみに、我が家はパズルやブロック、積み木等、図形領域のおもちゃが大半を占めています。
>>625 アンパンマンや怪獣だと、おもちゃの選び方から変わってきてしまうから、
伸び悩みやすいのだと思う。
キャラモノのおもちゃは、大抵、デザインや素材が凝っていて「押すと
音が鳴る」とか「押すと光る」「入れると出る」とか、遊び方が単純で発展性
が少ない傾向にある。
遊び方が限定されてしまうから、結果、子供はすぐ飽きてしまうわけだけど。
それに比べると、シンプルこの上ない積み木類やパズルは遊び方が想像力
を働かせれば働かせるほど無限。
食いつきがよければ、たっぷり遊べて夢中になれる。
文字や図形も無限大だから、カラフルで賑やかなオモチャを何台も食い潰す
より一生の宝物になるだろうね。
627 :
625:2007/10/27(土) 04:10:47 ID:ZclwGrHP
親が市販のキャラ物おもちゃを安易に与えるから、良くないのだと思います。
2〜3歳なら、前レスに少し書いたように、
●紙粘土でキャラクターを立体で作り、絵の具で着彩
→ダンボールや空き箱で家を作り、キャラクターを遊ばせる
●子供が書いたキャラクターの絵をハサミで切って、パズルに
●キャラクターの顔で迷路を作る
●キャラクターのお面や、洋服を作る
上記の遊びなら、遊びに発展性も生まれますし、お金もかかりません。
私が『アンパンマンならアンパンマンで、遊びを統一するぐらいの勢いだと楽しい』
と書いたのは、こういうことです。
要は、アンパンマンなり他のキャラクターなり、何でもいいのですが、
子供の好きな素材を使って、どう料理していくのか。
それは親の腕の見せ所ですよね。
ひとり言だけど。
子供にテレビって本当にそんなに良くないのかな。
私が小さいころは、親は普通にテレビをみていて私も妹も普通に見てた。
おかあさんといっしょ、ウルトラマン、八時だよ全員集合、トムとジェリー(年がばれるな)、
そのころにはやった子供番組は普通にみてた。
晩ごはんは親が7時のニュースをみるからテレビつけっぱなしだった。
でも、私も妹もかなりの本好きに育った。
通知表に、休み時間は本ばかり読まずに、もう少し外遊びをしましょう、と書かれたこともある。
だけど、歌番組やドラマはほとんど見なかったから友達の会話についていけなくて、さびしかったことがある。
軽い仲間はずれにされたり。
大人になってからもあまりそういう会話にはいれず、
なんとなくお堅いひとってかんじになってちょっと困ることもある。
子供を持っておもうことは、そこそこにテレビを見てもいいんじゃないかな、
ってこと。
ウルトラマンや全員集合やトムとジェリーは子供時代を豊かにしてくれたし、かいじゅうごっこやキャラクターのついた
おもちゃで友達と遊ぶのは楽しかった。
歌謡曲やドラマを知らずに友達との会話についていけないのは子供心にもなんとなくさびしかった。
まあ、それが会話のすべてではないし、友達ができないわけではもちろんなかったけど。
なんとなく、なにがなんでもテレビを見せない、親が決めたものだけ時間を決めて見る、
ていうの、ほんとうに正しいのかなー、っておもったりしています。
だらだら書いてごめんなさい。
ただのひとり言でした。
>>628 分かる。
私もテレビ禁止の環境で育ったので、友達と話が合わなくて困った。
遠足バスの中では、みんなで歌謡曲を歌ったりするけど
自分の知らない歌ばっかりで、悲しかったなー
運動会の応援歌なども、歌謡曲のアレンジが多くて知らない曲だったし
お楽しみ会などでも、自分だけ歌えない。
みんなが楽しんでいるイベントでは、いつも内心ショボーンって感じだった。
親は良かれと思ってやってたんだろうけど
子供に同じ思いはさせたくないって思うよ。
ただ、
>親が決めたものだけ時間を決めて見る、
>ていうの、ほんとうに正しいのかなー、っておもったりしています。
「時間を決めて見る」は大事だと思うし
明らかに見せない方がいい番組というのも存在する。
「オーラの泉」のようなインチキ心霊モノは見せたくないし
「ひぐらしのなく頃に」を見てから家庭内暴力が始まった例も
きいたことあるし…常識の範囲内だったらおk。
>>628 ちゃんと何らかの形で親子の会話、ちゃんと向き合う時間が確保できていれば問題ないかと。
自閉傾向のある子の中にはTVに病的に執着する子がいる事は確か。
あくまでその子の中の自閉傾向がTVに反応しただけなんだけどね。
それがもしかしたら、TVが自閉(ひきこもり)を促進するという原因と結果を取り違えた俗説が、
TV=悪 という説につながっているんじゃないかと思う。
本やミニカー、文字に異常に執着するから本やミニカー、文字が悪い、って事にはならないのだが、
TVやゲームは昔から悪者にされやすい。
知り合いのママが、「ノーメディアで子育てする」と言って
テレビのない環境で育てていたけど、
お子さんの発達がものすごく遅かった。
とにかく喋らないし、話し掛けても反応しない。
そのママもすごく無口な人で、子供に話しかけたりもしなかったようだし。
心配した義両親が「もう少し刺激があったほうがいい」と言って
TVを無理矢理プレゼントして、彼女はかなり怒っていたけど、
お子さんは急速に語彙が増えたし、反応もよくなった。
「たまたまそういう時期だった」といえる程度の変化じゃなくて、
今まで明らかに刺激が少なかったんだなあ、という感じだったよ。
それまでは検診で自閉を疑われるほどだったから。
TVなしで育てること自体はいいんだろうが、その分色々
刺激を与えないといけないんだろうね。
TVは駄菓子を食べさせない主義と同じ。
子供が友達同士や集団から孤立感を感じさせない様に
工夫すりゃ問題ないんじゃないのかな。
その為にお受験させて同じ環境で育っていう子供が多い学校に
入れるのであって…
そうだね。
「テレビを見せない、駄菓子を食べさせない」というなら、
子供が孤立感を感じないように、お受験させるべきだと思う。
公立小でも上手く立ち回れる人気者もいるだろうけれど、なかなか厳しいよね。
>>634 だから、三流と言われても一応、お受験して入学する私立小の
お母様方は、普通の子供がやっている事をする子が入って来ると
「ご新規さん」と嫌がる風潮が最近見られるのではないか、と思う。
文部省が悪いんだけど、公立がこれでは誰も責められない。
逆に私の友達は、姉が名門私立、自分は公立小だったので
駄菓子は食べられないし、TVや歌謡曲は見せても聞かせても
貰えないし辛かったと言っていた。国立大に入って
一流企業にも就職した出来の良い子だったけど
家庭環境と学力は別だよね…
>>628 気持ちはわかる。
私もTVを程ほどに見てたけど、新聞もよく読む子だった。
で、小学校高学年以降はあまり見なくなった。
(親はTVをあまり見せたがらない方だったかも)
ただ、妹はその後もテレビっ子になってしまったから、
やはり弊害は無いとはいえない。
子が小さいうちは特に親がきちんと取捨選択をしてやる必要があるかと思う。
その時々で、親子で一緒に楽しめるような内容の物を
時間を決めて(1時間以内とか)、娯楽の一部として楽しむなら大丈夫だと思う。
ニュースやクイズ、歴史、ドキュメンタリー番組なんかも
興味深い面白いものがあるし。
ただ、しつけや教育の類のテレビやDVDを
0〜2,3歳の乳幼児期に長時間見せるのはひっかかる。
○まじろうだから、NHK教育TVだから大丈夫とばかり、
長時間ほったらかしで見せたり、子守させている人はどうかなって。
私の周りのいわゆる高学歴な人たち
(いわゆるトップ校の同窓生とか、大手企業の研究所の職員とか)
のなかでも「仕事の出来る優秀な人」は
子どもの頃、特にテレビを見てないとか、
ゲームを禁止されていたとか言う人は少ない・・というか、
知っている限りではいないなぁ。
どちらかというと、若い頃は好きなことして遊んでた感じ。
周りには親が厳しくて、あれこれ制限されていたタイプの人も
いるけど、大人になってみると器が小さいというか、
「引き出し」が少ない感じがする。
それに、なんかこう「アレはダメ、これはだめ」って
やってみる前から先入観で自分で枠を設けてしまって
そこから抜け出せない感じ。
たぶん、テレビそのもの効果というより
自分の経験や、実際に試してみた結果からじゃなくて
本や他人からきいた知識や先入観などの最初からの思い込みやで
「テレビはダメ」「駄菓子はダメ」と
決め付けてしまう親の態度が
子どもにもうつっているんじゃないかなという気がする。
公文って、知り合いにやってた人結構いるけど、
みんななんでかしら学校の成績があまりよろしくないような。
カホをやってた人は、どうなんでしょうか?
うちは田舎なので、そういう人に出会ったことないんだけど。
公文は神童→ただの人→落ちこぼれ
みたいなパターンが結構多いね。
あれは「考えずに大量の問題をこなす訓練」みたいなものだから
一時的に成績が上がっても、地頭のほうはむしろ反応鈍くなりそう。
カホは地頭をよくするための教材であって、公文とは対極だと思うが
これも「三歳の頃、神童だった」だけで終わってしまう可能性はある。
地頭のよさ+努力する能力と両方手に入ったら、かなり無敵状態だと思うが。
うちの廻りでは、
・公文で先取り→それほどでもなく極普通
・学齢期になり勉強が苦手→公文→それなり
・公文で早期教育→塾→超難関中高一貫→東大志望
・公文で超先取り→それなり→巻き返して難関国立志望
といろいろいる。
結局公文がどうこうではなく、個人の能力だと思っている。
(努力することも含め)
私も早めの教育を受け、幼稚園の頃から
漢字を読んだり四則計算できましたが、
学ぶ意欲をなくすなどの弊害は特にありませんでした。
一時期、公文式をやらされてトラウマになりましたが
(問題がつまらない、大量)公文以外は
「勉強というのは面白いもの」と思って育ちました。
そう思うような働きかけを、親が上手くしてくれていたんだなーと
子供を持ってからは、しみじみ親に感謝しています。
親が与えてくれたチャンスを生かせるかどうかは
本人の資質や努力にもかかっています。
早熟でその後落ちて行く人なんて大勢いますし、
小さい頃勉強ができず、そのまま一生終える人は
もっと多いでしょうね。
より多くのチャンスを与えることは、悪いことではありません。
しかし「努力できるかどうか」は最も重要な才能なので
これがなければ、カホだろうと公文だろうと
「元神童」というだけで終わることになると思います。
>>640さんに同意です。
私の周りの「元神童」は大抵アスペ風味だけどな
私の周囲にいる「アスペ風味の元神童」は、たいてい公文式が好きだな。
自閉傾向のある人は、公文の「繰り返し」に安心するみたいだね。
そうだね。
ど根性と昔は言ったけど
何かを直ぐに覚えられる(カホでも公文でも絵本でも何でもいい)能力
があるなら、それと平行して、努力させる事を身につけさせないと
早期教育は生きて来ないと思うよ。
「◯●教育をやってたから大丈夫」ではなく
勉強は努力の積み重ねだから、忍耐力がつくように
育てれば良いと思う。「出来たからさぁ次」ではなく
一つの事をじっくりやらせる、、例えば、幼稚園以上になったら
ピアノや楽器類、学校に上がったらサッカーや野球、
そして、親も忍耐強くならないと、努力する子にはならない。
にっしんの積み木はどうでしょうか?
体験をしたのですが、録音、撮影は勿論の事
メモも禁止なのが不思議なのですが
内容は良さそうだと思いました。
646 :
名無しの心子知らず:2007/11/23(金) 02:01:41 ID:HQNSwwsA
母親が早期教育に力を入れすぎて暴走、ダンナに内緒で高い教材買い込んでいたのが
ダンナにばれ離婚騒ぎに…、ってのも早期教育の弊害だろうか?
そりゃ立派な弊害だわよ
公文はかかわりかたを失敗するとまずいよ。
算数の計算の理屈の部分がわかってないまま暗記で進んで
本人は分かった気になってる。
親も100点とってるから安心していて、何かの時にちゃんと理解してない事が発覚することも。
でも、公文の計算の速さの利点を取り入れるなら、暗記の方が早く、
10のかたまりなどを考えて解くと、それはそれで公文の良さを身につけることができない。
どちらのやり方も極められればよいのだが、始める時期や本人の資質などもかかわってくる。
下手すると、どちらも極められず中途半端になりかねない。
後者のケースになるリスクを考えると、公文に行かないほうがましとなる。
650 :
名無しの心子知らず:2008/01/03(木) 00:44:51 ID:m5+Br91Y
>>649 全く同感。
単純計算といっても、繰り上がりあたりからは大人でも難しい。
その難しさにプライドの高いママさんたちは、目をつぶるわけで、
簡単なんだからさっさとしなさいとくるわけでしょ?
あとさ、「体験談」で判断してちゃダメだよ。エビデンスで判断しないと。
ちょっとした算数をすれば、早期教育の効果が有意(←この言葉の意味を
調べてごらん。いいことが分かるから)かどうか分かるだろうに
どうしてあんないかがわしいものに飛びつくのやら。
本当に有意な差を出してるなら、その成果だけでNatureやScienceに
ガンガン論文結果が出てるはずでしょ?
651 :
名無しの心子知らず:2008/01/14(月) 06:21:53 ID:Hd0s8R25
お勉強の早期教育よりも、好奇心と考える力を育てる事が大事だったな、
と反省している小1母。
公文も、もともと能力のある子はさっさと3学年以上すすむし、
そうでない子は、早くから始めても結局、年相応のレベルでのんびり。
653 :
名無しの心子知らず:2008/01/15(火) 10:10:56 ID:oyVk8fEs
公文を始めてからママ友とぎくしゃくしています。
本当は、公文をさせたいのかもしれないけど。
ま、こればっかりは、良さや効能をわかろうとしない母親が多いわ。
これも経済格差と知的格差だと思う。
>>653 単に、習い事で曜日が合わないから遠慮してるだけじゃないの?
公文ごときで経済格差と知的格差って語るなよw
でさ、公文の良さと効能を教えてよ。
最近公文の弊害を感じて、このままだと考える力が育たないから辞めさせようと思ってたんだけどさ。
子供が行きたがるから行かせてるけど。
655 :
名無しの心子知らず:2008/01/15(火) 11:30:00 ID:oyVk8fEs
>>654 やっぱり、公文を通わせるにしても他の塾へ行かせるにしても
親の腕次第だと痛感しています。
それから、公文だけっていうのは一番ダメだと思う。
うちは、数学だけは絶対に続けようと思っています。
考える力をつけるのは小5か小6からでも良いと思う。
テレビの時間とゲームの時間さえほとんど無くせば、
ほっといても考える力はつく
我慢の心を育てる家庭教育さえしてれば心配ないわ
656 :
名無しの心子知らず:2008/01/15(火) 11:34:50 ID:oyVk8fEs
結局、早期教育らしいことをちょっとだけやったのは英語だけでしたが
やっぱり、英語だけは、センスがあると思う
結局、親が得意なことは子供も得意だと思うし
LとRの発音もちゃんと出来る
しかし、最近は、英語をフレーズで読まずに国語の教科書を
読むときみたいに区切って読みがちなので困ってるかな
そうそう、スピードラーニング(英語)を試しに始めました。
今年から始めたので何とも言えませんね〜。
小学生に効果があるかまたレポートをしますわ。
657 :
名無しの心子知らず:2008/01/15(火) 11:37:56 ID:oyVk8fEs
誰にでも偏見はあると思うし間違った考えを持っていても訂正を
しようとは思わないものでしょうね。
公文に関しては間違った情報や偏見が多いと思います。
658 :
名無しの心子知らず:2008/01/16(水) 06:51:32 ID:agRihbwp
確かに公文に限っては
合う合わないの相性は感じるな。
公文が合わなかったからと言って、公文を全力で否定するのもどうかと思うけど、
妄信的に信じるのもどうかと思う。
両極端が多い印象。
我が子の性質を見て、公文を上手く取り入れて良いとこ取りするなら
公文の弊害と言われる状態に陥ることもないだろう。
逆に公文をやってなくても他の効果的な方法で実践している家庭もあるだろうから、
公文如きで経済格差知的格差って言うのはちょっと視野が狭い人の意見かなと感じる。
ID:oyVk8fEsは早期教育として公文をやったわけではないんでしょ?
始めたばっかりぽいし、なんかスレ違いのような。
公文を2歳から初めて4年、まさに
>>649の後者ケースになりつつ・・・orz
662 :
(^0^)おはよう〜♪:2008/01/16(水) 08:52:22 ID:12lzLCci
>>661 そんなもんじゃないかな〜
失敗するとか不吉なことを親がイメージしてるとそうなるもんだし
早期教育で弊害が出るのは、母親が尋常じゃない、下手な場合だけですよ。
母親がまともであれば優秀でいい子になります、絶対に。
うちの息子、小2から1年ほどそろばんをやってたけど、やっぱり
あんまりわかってないと感じることがあったわ。
それでも公文とそろばんを併用して効果大だった。
公文の弊害ってあるとしたらバカな母親の弊害でしょう。
やっぱり公文をするにせよしないにせよ母親の腕、能力次第ですわ〜
663 :
(^0^)おはよう〜♪:2008/01/16(水) 08:58:33 ID:12lzLCci
>>659 おはようございます。貴重な意見をありがとう。
別に妄信的に信じてないよ。始めて1年ほどだし。
始めたのにはそれなりの訳がありました。
一番、危惧しているのは、学校では大雑把なことしか教えていないし
クラスが38人ということと、担任が病気でよく学校を休むことです。
学校を軸にして勉強すると最悪の事態です。
「学校はバカをつくるところ」みたいな感じの本で納得したわ。
「悪いのは子供ではない」ではやんわり書いてあったのでよく
わからなかったけど。学校での授業時間が、私の頃の半分になって
るなんて知らなかったので...。
公文なしで他の方法ってかなり親の方がしんどいか、良い塾がある
都会だと思うわ。
地方に限って言えば、公文で経済格差と知的格差は正しいのよ。
664 :
名無しの心子知らず:2008/01/16(水) 09:09:23 ID:feJz8V3M
親も子も、家でのゲームとネットを廃止した方がいい。
(ネットは20歳から、免許制・取り締まり・罰金制にしてもいいくらいだ。子の携帯もサイト使用不可にする)
慣れ親しませておいて取り上げては意味ないので、出来れば最初からない方がいい。
テレビは、番組をよく選んで、ダラダラ見ない。
親も子も、代わりに本を読み、団らんで会話し、スポーツを楽しむ生活を選んだ方がいい。
友人を大切にする教えを貫いた方がいい。
その上で、学校なり塾なり習い事なりに任せる。
かといって別に家庭や親が完璧である必要はないのだが。
ネット依存、ゲーム依存、親同士の見栄の張り合い。畳み掛けるような親の責める声、非難の視線。
子供の行き場のないストレスはそこからも発生する。
665 :
(^0^)おはよう〜♪:2008/01/16(水) 09:33:52 ID:12lzLCci
なるほど、でも、親は自分を磨く必要がありますよ。
完全に禁止は無理だし。学校でコミュニケーションが取れないもの。
それに、学校、塾にはお任せはダメダメですよ。
親がいつでも見てる、うそはばれる、悪いことはばれるって
思わせるために親はいつも子供に寄り添ってなければならない
って大学の先生がメールでお返事をくれたわ♪
>>662 げっ、奈良のびっくりドンキーで公文プリントさせるあのスレの人か。
不衛生だから消しゴムのカスはちゃんと持って帰れよ。
667 :
名無しの心子知らず:2008/01/16(水) 09:44:25 ID:feJz8V3M
外で嫌な思いしても、家や家族や親は、子供にとって、
安全で自分を(色々怒られても最終的には)無条件で受け入れてくれる、そんな存在でありたい。
甘やかすのとは違うよ。躾はきちんと。
寄り添うのは賛成だが、親が監視役みたいになったり、勝手に期待のベールを被せて我が子を見守ったり「しすぎると」、
子供は息つく場所がわからなくならないだろうか。
また、親が子の前で先生や友人の悪口、マイナス点を賢しげに論じるのは大反対。
668 :
(^0^)おはよう〜♪:2008/01/16(水) 10:03:23 ID:12lzLCci
やさしくするとつけ上がり、親の言うことを聞きません。
自分の思うようにしかしませんね。学校では、割とおとなしいそうです。
それから欲望がつきないみたいです。昨日は、プリンを作ったわ。
大きなプリンをたくさん食べたいというので作らせてみた。
私もバケツとかどんぶりのプリンには憧れたから。
もしかしたら甘やかせているだけかもしれない。
躾については、親に従わない子があまりにも多いように見受けられます。
ヒステリーで生活にも疲れているママを見かけるわ。
669 :
(^0^)おはよう〜♪:2008/01/16(水) 10:09:35 ID:12lzLCci
結局、母子に一体感があって、母親に対して思いやりがあれば
何をやってもうまくいくものではないでしょうか。
結局、親が悪い。0歳から6歳までの親の育てた結果に尽きるのでは?
学校の先生のマイナス面をひとつだけ言ったわ。
あの担任の先生はずるいことをして大学へ入って卒業してコネで教師に
採用されたのよ って言ったわ。
それ、多分、学校で担任にも言ったと思うの。
学校の先生ほど感情的でお山の大将で、仕返しに成績を辛口に
つけるので仰天したわよ。
>>668 甘やかしているのかどうかわからないけど、
甘いものの食べすぎだと思うよ。
671 :
名無しの心子知らず:2008/01/16(水) 10:49:52 ID:gUVGDQ2c
>>662 >公文の弊害ってあるとしたらバカな母親の弊害でしょう。
>やっぱり公文をするにせよしないにせよ母親の腕、能力次第ですわ〜
たしかに母親の腕次第だと思う。
母親が必死になりすぎて、般若の様な顔でプリントをさせている人を見るよ。
子供はいつも泣きながら問題を解いている。
こんな事では公文以前に心が育つのかね?
うちの娘も公文に通い始めて三年になりますが(現在二年生)、親はほったらかしです。
娘が「ここわからないよ」と言えば
「先生に月謝を払っているからねw先生に聞いておいで」と夫婦で言っています。
公文を始めてからこのスタイルですが、(現在5学年先を学習中)この先もっと
難しくなった時に質問されて答えられないよりも、親の威厳を保てるかなと思ってる。
四年生になったら公文はやめて塾に入れるつもりですが。
ちなみにうちも地方です。
672 :
(^0^):2008/01/16(水) 10:59:31 ID:12lzLCci
>>671 そうですか。いいお子さんですね。出来れば、親は子にやさしくしたり
甘やかせて先生たちにお任せできたらいいんですけどね。
4年生か5年生になったら塾へシフトしていくのがスタンダードですが、
うちは多分、マイペースな感じで公文を続けると思います。
個別型の学習塾には通いたいとは思っています。
私立中学へギリギリで入学して、入学後のために公文の数学を進ませて
おきたいって感じですね。受験のために勉強に神経をすり減らさないで
合格後のことを考えるって感じ。
息子の周囲の女の子は賢くて従順な子が多いから羨ましいですよ。
うちの息子、未だにミニカーで遊んだりしてます。
我慢の心を育てる努力はしてるつもりだけど、
男の子の場合、テレビとゲームの時間が少なければ、ほっといても
育つような気がしてきました。
私自身が煮詰まらないようにするために、育児や教育の本を読むのが
ストレス解消になっています。
参考になるかわからないけど母は結構早期教育をしてました。
物心ついた頃〜小学校低学年に本の読み聞かせ。
読書好きで国語の読解で苦労したことはありません。
大体学年トップで高校受験の大きな模試で上位に載るくらい。
幼児期に幼児用英会話教材(カセットテープをただかけっぱなしに)
英語の発音でLRの区別はつく(これは本当に区別つかない人が多いの?)
英語の授業もあまり苦労しなかったが兄は高校から苦手教科に。
数学は何もしてなかった。
関係あるかわからないが兄も自分も計算遅いし算数苦手。
とりあえず読み聞かせはしようと思ってる。
公文がいいか悪いかは置いといても
100ぐらいの四則計算と素数は暗記するべきだと思う
675 :
名無しの心子知らず:2008/02/02(土) 03:37:37 ID:2SbUQHfu
フェルマー素数の
3,5,17,257,65537ぐらい覚えてると便利
676 :
名無しの心子知らず:2008/02/02(土) 10:15:21 ID:/0KAAqda
どう便利なの?
677 :
名無しの心子知らず:2008/02/02(土) 11:24:30 ID:2SbUQHfu
ぇ?普通に計算スキップできるやん
678 :
名無しの心子知らず:2008/02/03(日) 11:16:10 ID:n3jdm+By
弟 公文→塾→超有名私立中高寮生活→東大→医師
私 公文→塾→公立中高→国立大→塾講師
夫 野放し→そこそこ私立中高→国立医大→医師
・弟、夫の共通点は幼少の頃から絵本、図鑑、
ブロックやパズル遊びをしていた。
・上の兄弟の学年誌を読んでいた。
今は3ヶ月の子に絵本読み聞かせ(英語本含む)しています。
自分も5歳上の兄のと自分用に買ってもらった1学年上の学年誌を読んでいたけど
お勉強コーナーには目もくれず性の記事とかばっかり読んでたな。
誰かに指導してもらえば違ったろうけど。
あと本来の学年では「うわさの姫子」だったのが自分の読んでたのは「飛び出せ姫子」
だったんで(逆だったかも)、友達と話があわなくて困ったw
>>679 うわ 姫子なつかしす。。
うちは早いうちから英語で話しかけたり掛け算覚えたりさせてました
(幼稚園くらいかな)
でも私が飽きてやらなくなったらあっというまに忘れてました
小2の娘は掛け算4の段までは覚えていたもののやはり何でも継続してないと意味が無いとオモ
ちなみに読み聞かせはすごく効果あると思う
子供二人とも本読むのが好きになったし、そのせいか作文とかも賞をとったり
結構成果?はあった気がする
なにより小5の息子が本読むよ〜と私が叫ぶと飛んでくる
その時間が大事かと
>680
結局なにを目的とするか、だと思うよ。
話しかけて辞めた英語も飽きた掛け算も、習得を目的としたら
成し遂げられなかったことになるけども、幼少期に母親が目を
輝かせて子をじっくりと覗き込みながら語りかけた英語や九九は
形にならない子供の財産になってるはず。
たまたま"形になった"(作文得意、賞をとった等)読み聞かせは
誰が見てもわかりやすい結果になっただけだと。
読み聞かせを続けても形にならない財産になっている子は多い
と思うから。
682 :
680:2008/02/05(火) 21:31:10 ID:hx4CgvWg
>>681 >形にならない財産
その考え方すてきですね
>幼少期に母親が目を 輝かせて子をじっくりと覗き込みながら語りかけた英語や九九は
形にならない子供の財産になってるはず。
おっしゃるとおりです
掛け算は長男が学校で覚える時期だったのでお風呂の時間や車の中で
リズムをつけながら楽しくやったので幼稚園児だった長女も自然に覚えた感じ
英語もカードゲームやったりいつも遊びの中でした
まあ受験とかを目的とするなら違うやり方の方がいいのでしょうが
でもおかげでやったものはすべてスムーズに抵抗無く興味を持って取り組んでるし
勝手な思い込みだったらすみません
>>681さんのような考え方のできる人なら早期教育がかえって弊害になることは
きっとないだろうな と感じます
親だけがムキになって逆に子供が萎縮したりするのは本末転倒だし
楽しく続けられるってのが先々生きるかと
>>682 同意。
何才までに何をやらせなければ、などと変に目標を作るとダメになるケースが多いと思う。
早期教育というより、知的な遊びのようなスタンスで楽しめれば
弊害になることもないと思うし、妙なエリート意識も植えつけることもないだろうと思う。
うちは上の子が数字が好きだったので、興味を持ったものを教えているうちに
結構早くにいろいろマスターしちゃってたけど、
逆に下の子は数字には興味がなく、絵本や諺が大好きで、
勝手に諺憶えてたみたいな感じ。
だから何?って感じだけど、大きくなってやはり得意科目がそれぞれだし
今でも無駄知識を楽しんでいるので、少なくとも弊害にはなってないかな、と。
しまじろうも早期教育のうちに入るかな?それほどのもんじゃないよね?
>>684 それほどのもん、にするかどうかは親によると思う。
しまじろうマンセーでしまじろうと同じくらいイイコにしたくて
親が目の色変えるなら「それほどのもん」だろうし、
しまじろうビデオを流して子守させるだけなら教育(躾)
以前の問題だろうし。
キャラ嫌いだからしまじろうは使わない、ってのもまた
親の好みだし、しまじろうみたいなイイコはキモチワルイって
親もまた面白い教育しそうだし。
親次第だね、グッズやファクターがなんであれ。
>>685 そうかー、そうだね。
どうもありがとう。
687 :
名無しの心子知らず:2008/02/10(日) 02:28:22 ID:wPpkxEV/
は
688 :
名無しの心子知らず:2008/02/29(金) 13:11:29 ID:UVrwO3oj
過疎ってるね…
ほしゅ。
ナベアツの真似をしていた息子をみて「効用と弊害」を目の前で見た気がする。
690 :
名無しの心子知らず:2008/03/19(水) 17:47:29 ID:/QWEQc7r
保守age
子供が生まれてから、2ちゃんの早期教育系のスレを読んできたが、子供も今年で一年生。
光陰矢のごとし。
で、なんとなく周りを見てて気付いたのは、やはり、その子の持つ本質的な部分が大だという事だね。
あとは、性格と能力に合った育て方というか、モチベーションや好奇心を最大限に発揮するような
導き方が大切なのかな。
子供が赤ん坊の頃は、能力開発に目が行きがちなんだけど、実際には、人物開発を
心がけないといけないんだな〜というのが、今の実感。
おそらく、この部分は小学校、中学校と進むうちにドンドン重要になっていくんだろう。
最後にここまでやってきて良かった事。
・ 読み聞かせ
・ 良質な玩具
・ 良質な会話
・ 豊かな実体験
あと、5歳過ぎから小学校受験に出てくるような事を、「具体物」を使って、「遊びながら」
理解させる事をやるのはお勧めします。 ペーパーは、早すぎたり、やりすぎると逆効果
だから程々に。
692 :
名無しの心子知らず:2008/04/01(火) 09:39:33 ID:1H16h5fN
タラちゃんって
3歳児にしては
かなり優秀だよね
タラちゃんもしまじろうも模範的であんな子供、逆にキモチワルイ。
末はマスオだよ?
しまじろうのパパとママの優等生っぷりったらユーモアレスで
人間味ないよ?
こじんまりと育ててるとそういう深みのない大人にしかならない
イメージしかないや。
しまちゃんは、あんなに穏やかで、声も表情も対応も暖かな親に育てられているから
あんなにいい子に育っているんだよねw
この先優しさに惹かれる人もけっこういるかもw
このまま成長していくと、悪意や理不尽な怒りに慣れていずに打たれ弱くなったり
ユーモアのない堅物にならないように親はどうすべきか
しまちゃんの親は考えていったらいいのかな。
>694
親はどうすべきか、って時点でなんか違う。
私がキモチワルイ子供と言ったのは「コントロールされた子供」
優しい子供と気の弱い子供は紙一重。
正義感と偽善の違いとか常識の押し付け風味がサイボーグな
子供を作る気がするのだよ。
親の躾は必要だが、親の求めるイイコ像が丸々と反映された
子供の姿は痛々しい。
あれはアニメだからいいけど。
696 :
名無しの心子知らず:2008/04/01(火) 12:11:48 ID:1H16h5fN
しまちゃん真似して
電車で席を譲りたくて仕方の無い我が子w
まぁ女にモテるテクとしてはいいか
いやその、
優秀=いいことだ〜幸せに向かって一直線〜
の思い込みか早期教育の弊害にならないように
最初から親がどうすべきかセットで考えた方がいいのかなぁと・・・・・
自分の意思でで何かを選択できにくい幼な子だし
しまちゃんは優秀さが鼻についてたけど
お下がりを下の子が愛しまくっていて、しまちゃんのお陰で歯磨とかマナーとか
一生懸命真似っこしてくれる姿に
しまちゃんを少し見直してたとこw
親は子供に「模範」を見せてあげなければいけないんだから
しまじろうはあれで良いと思う。
私は、親が教えるべき躾やマナーを、しまじろうに外注してしまう事に
疑問を抱いているから、しまじろうを取っていないけどね。
しまじろうにつく知育ワークなんて市販の物で十分だし、エデュトイも
市販の知育玩具の方が良質。よって、特別じまじろうに価値を感じない。
699 :
名無しの心子知らず:2008/04/01(火) 23:36:51 ID:1H16h5fN
>>689 ナベアツで掛算の3の段完璧になった・・・orz
700 :
名無しの心子知らず:2008/04/01(火) 23:56:00 ID:R6SpjlqH
子供が生まれる前とか色々習い事の事考えてたんだけど、
話聞けば聞くほど「しない方がいいかな」と思ってしまう。
私自信経験がないので疑心暗鬼になりがちです。
経験があるものでしたら想像できますし、
通わせなくても私が教えればすむのですが。。。
>700
たぶんね、しなくて良いんだよ。
ただ、親のほうが子供によかれと思って、いろんな情報をかき集めてしまう。
これはネットに慣れている親の性。
受け皿は星の数ほどの育児グッズに早期教育。
幼児教育産業の餌食になるだけとはわかっていても、教育産業は親達の
競争意識をくすぐるのがオシゴト。
ググればググるほど、アレもコレもやりたくなってくる。
誰よりも先に子供をその渦に巻き込んだほうが、無理なく自然に比較的苦労
せずに子供に染み込んでゆく、と思い始める。
そして、自分の選んだ最新流行の早期教育に"うちの子"が浸っているので
「わたしは"うちの子"が持っているかもしれない突出した才能の芽を押し
殺すようなバカな親じゃない」という安心感を得るわけだよね。
早期教育は子供のためというよりも、親の安心感のためだと思うんだよね。
その安心の中で、母親が情緒安定して子供に接することができるなら
それは有益なんだと思うけども、どんなに熱心に教育グッズを利用したと
しても、教育産業の宣伝文句のような模範的な子供が出来上がる可能性は
ほとんどないと思ってるよ。
702 :
名無しの心子知らず:2008/04/02(水) 00:30:03 ID:OGHnOlET
>>698 そうだよね。
まず基礎と土台を固めなくちゃ、と思う。
しっかりとした基盤があってこその応用が活きる。
703 :
名無しの心子知らず:2008/04/02(水) 00:34:43 ID:3+92Olf1
>701
ありがとうございます。
後付けですが、あなたのおっしゃっる「安心感」の他に
親の自己主張の仕方とか虚栄心とかが非常に気になりました。
物心つかない子供だと影響されてしまうのではないかと。。。
私も冷静になれば、プロを目指す!ってわけじゃないですし
あせる必要ない事に気づきました。
ありがとうございました
うちの息子、7か月くらいから絵本を自分で持って来て、
すごく集中して読んでは、絵柄や色をどんどん覚えていったので、
「これは面白い!」と思って、くもんの数字のカードとか、
動物カードを買ってきてさあお勉強しよう!とやったら、
ものすごく嫌がった。泣いて喚いて嫌がった。
私のやり方がきっとよくなかったんだろうと反省した。
ディズニーとかカホとか考えてたけど、効果があると
言っているママは、きっとママ自身が上手に教材を
使いこなしてるんだろうなあと思った。
705 :
名無しの心子知らず:2008/04/02(水) 11:02:19 ID:wrcsw+Nm
ごっこ遊びが好きなら
ストーリーのある絵本の方が好きかもね
ただ絵カード見せるんじゃなくて
絵カードで物語を作っていけば
興味示すかもね
うちはあいうえおに書いてある絵柄
あ→あり
い→いちご
う→うし
とかも
ありさんがイチゴ運んでると牛が出てきて〜
とかストーリーにして遊んでたよ
すると一瞬でひらがな覚えた たぶん1週間ぐらい
続けてカタカナも1週間ぐらいで覚えた
子供ってすげーよ
>>705 そうなのよ。どの子も大抵そんなものなのよ。
食いつきさえ良ければ、ね。
あいうえお、に食いつかなくても電車の駅名には食い
ついたりとか、いろんな形で。
それがニブい親だと、むやみに「うちの子だけがスゲー!」
に変換されるのでこりゃ早期教育だわ!となるんだな。
そうだね。多くの子供は、得意分野を一つは持っている。
そこを勘違いして、「うちの子天才!」なんて、思わないことが大事。
子供なんて、みんなそんなものだから。
708 :
名無しの心子知らず:2008/04/03(木) 10:39:56 ID:UQHW0xL7
逆に早期教育しない家庭ってのは
その時間何してるの?
TVやDVDかけっぱなし?
でも得意分野を見つけたら、そこを伸ばしてあげたいなと思うのは普通の親心。
>>708 その「早期教育」とは、どこまでの括り?
七田だのカホだのの教材を買って教育するのが「早期教育」なのだとしたら
していない家庭は、その分の時間を
外遊びや絵本、お絵かき、パズルなど知育玩具で遊ぶ、などやってると思うよ。
絵本の読み聞かせや知育玩具を与えることも早期教育に入るとしたら、
逆にやっていない家庭の方が少ないように思う。
しかし早期教育用のDVDなどをかけっぱなしってのは
早期教育にはなっていないと思う(そういうのがあるかどうか知らないけどさw)
711 :
名無しの心子知らず:2008/04/03(木) 11:02:06 ID:UQHW0xL7
>>710 後者
うちは外遊びや絵本、お絵かき、パズルなど
知育玩具で遊ぶ、などしかしてないけど
なんか教育熱心な家庭に思われてる
712 :
名無しの心子知らず:2008/04/03(木) 11:17:49 ID:UQHW0xL7
個人的に思う早期教育は
早寝早起き朝御飯だと思う
習慣づければグータラ親だけど
勝手に寝て起きてメシ食ってるよ
朝の6時から勉強に付き合わされるのはちょっとカンベンしてほしいけど・・・^^;
>>709 私も得意分野は伸ばしてあげるべきだと思うよ。
でも、その得意分野一つで「うちの子天才!」とならない事が大事なんだよね。
親は常に一歩引いて、冷静にならないといけない。
多くの場合は「特技、特性」程度の話だから。
もちろん、その中にもごくわずかな確率で本当の天才はいるけれどね。
>>710.711
「早期教育」が何を指すかによって、議論が分かれるところだね。
うちも、711さんと同様の事はしているけれど、早期教育をしているなんて
思ってないなぁ。むしろ普通だと思ってるよ。
711さんのお友達は、この程度で教育熱心なんて思うの?
どういうことなんだろう…
>>710 >逆にやっていない家庭の方が少ないように思う。
これは、質と量の問題がありますからね。。。
たいていの家庭で外遊びや絵本、お絵かき、パズル等は
「経験」しますが、それが、「やったことがある」、「たまにやる」程度なのか、
「日常的にやるのが当たり前」なのかで、生活が大分違ってきますから。
普通・・・というか、多くのの家庭はさほど熱心に子供の「遊び」に配慮しませんから、
「遊び」や「生活」をこだわりを持つと、>711さんのように、教育熱心な家庭に思われるのでは
ないでしょうか。
まぁ、実際、日本の国民全体でみれば、教育熱心と言って構わないのではないですかね。
715 :
名無しの心子知らず:2008/04/03(木) 13:20:53 ID:UQHW0xL7
>>713 おもちゃがいっぱいあるのが凄いだって
ママ友の家にはオモチャとか本が無い
>713
>どういうことなんだろう…
あるグループで普通の事が、違うグループでは特殊に映るという事は多いと思います。
子供にある程度の期待をするグループ、そうではないグループでは、育て方が違ってくるでしょう。
しかも、期待の方向も、人格者にしたい、勉強が出来るようにしたい、リーダーシップが取れる人間にしたい、
優秀なスポーツプレーヤーにしたい・・・etcで、育て方が全く違ってしまいます。
更に、勉強が出来るようにしたいと言っても、小学校受験、中学受験、大学受験と、どこに重点を置くかで、
教育方針がかなり違ってきます。
結局、自分が属するグループの価値観で、他のグループでの「普通」は、判断出来ないという事ですね。
717 :
名無しの心子知らず:2008/04/03(木) 13:23:18 ID:UQHW0xL7
たまにしかやら無いとして
空いた時間は何をしてるんだろう・・・・
やっぱアニメとか見てるのかなぁ
うちはあんまりTVつけないから
それらの知育玩具や絵本がないと
時間潰すのに困る
718 :
713:2008/04/03(木) 14:37:29 ID:vnuquZ1x
>あるグループで普通の事が、違うグループでは特殊に映る
そうですね。確かにこれはあるかと思いますが…
やはり「外遊び、絵本の読み聞かせ、知育玩具、工作」程度の事は
「普通」であるべきだと思います。
「子供に期待するしない、期待の方向性」に限らず、子供にとって
必要だと思うからです。
私のそういった価値観が、713の書き込みに繋がったのでしょうね。
御指摘された通り、「質と量」は御家庭によって様々でしょうが
我が家に限って言えば、小学校受験する予定もないので本当にのんびりです。
それでも、717さんと同じく、テレビやDVDをつけなければ、時間はあるので
自然に「外遊び、絵本の読み聞かせ、知育玩具、工作」へ向かいます。
ふと、これだけテレビやDVDの視聴時間が問題になっていながら
つけっぱなしの御家庭が多いのかもしれない…と思いました。
そのあたりで価値観のズレが生じるのかもしれませんね。
>718
>〜程度の事は「普通」であるべきだと思います。
>「子供に期待するしない、期待の方向性」に限らず、子供にとって
>必要だと思うからです。
私も全く、同感です。 そうあるべきだと思っています。
ただ、思ってはいますが、そうなってはいないのが現状です。
私達の暮らしは技術やサービスの発達と共に、年々 便利になっています。 しかし、
手間が省かれた分、人間自体の能力の訓練の機会が失われ、本人、もしくは親が
意識をしないと自己の能力を伸ばしにくい状況にあると思えるのです。
特に、視聴覚メディアの発達は、乳幼児から10歳程までに、様々な遊びを通して
学ばなくてはいけないコミュニケーション能力、言語能力、概念、空間把握能力等を
機会損失によって阻害しているように感じています。(逆に助けになる事もあるが、
それはむしろ10歳以降に恩恵を得やすい気がします。)
更に、親の側の意識の変移も問題です。 昔は努力する事によって豊かになるという
認識が多くの人に共有されてきましたが、現在は、「努力をしない」又は、「競争から
降りる」事によって、自己有能感を満足させる人が増えており、当然、そのような
価値観は、子供の教育環境に反映されます。
親の認識の差により、乳幼児期の子供の環境は家庭間で大幅な違いが見られるのが
現状かと思います。
>>718 自分が、常日頃やっていないことを
普通にやっているご家庭をみると、素直に「すごいなあ」と
思ってしまうんですよ。
私の友達は、工作が容易にできる環境を作っていました。
工作に必要な材料って、やっぱり、親が意識して集めておかないと
そろわないものでしょ?
のりをべたべたやってもいいような工作台があったりしたので
アカデミックなご家庭だと思いました。
ただ、その友達から見れば、
我が家は、読み聞かせを1時間でも2時間でも
子供が求めるだけやっていたので
「すごい家庭だ」と思ったらしいですけど・・・。
テレビやDVDも、感動を共有したいということを目的に親子で観るのであれば
いいと思いますが、
「時間つぶし」として利用するのであれば、
幼児期の時間つぶしをされてしまったお子さんは
かわいそうですね。
>720
工作。
私は美大出身なのだけども、幼少期は画用紙や厚紙等の工作
グッズが主なオモチャだった、という人が実際何人もいましたよ。
でも、みんな今、普通には働いていないのよ。
30代で作家しながら食べるだけのためにアルバイトって人も何人か。
だから、たぶん私がそれを見たら、嗚呼・・・・・と思ってしまうだろうな。
私がいいなぁ、と思うのは子供を体力的に鍛える機会を与えている
親なんだよね。
早期教育スレでスポーツ少年団?と思うかもしれないが、幼少期
はとにかく体力増強。
体が大きく、運動能力があると子供は褒められることが多く、むやみ
に自信がつく。
その根拠のない自信が実は子供を大きく育てると思っている。
なにかやりたいことができたときに、それこそ受験勉強で深夜まで
とか、運動会の練習が続いて疲れてるのに勉強・・とかやっぱり忙しい
昨今の子供達に必要なのは体力。
うちは室内で早期教育グッズを利用してこもっているタイプではない。
やっぱりなにが良いかを模索するのは、人によって全然違うんだよね。
722 :
名無しの心子知らず:2008/04/04(金) 10:08:36 ID:un3Hlt1E
今日は息子に助けられたw
6時ぐらいに一瞬目がさめたから
そのぐらいに息子は起きたんだろう
俺はそのまま寝てたらしくて
7時半にパパ〜7時半だよーって
起こしてくれたw マジ感謝
いやー2歳児でもかなり役に立つね
723 :
718:2008/04/04(金) 10:32:46 ID:CHUMqqnB
>ただ、思ってはいますが、そうなってはいないのが現状です。
やはり実態はそうなのでしょうか。
719さんは、乳幼児教育に携わっている方ですか?
私は数多くの御家庭を見たわけではないので、視野が狭いのかもしれません。
私の周囲では、公文やめばえ等のお教室、こどもちゃれんじ等の通新教育を
受講されている方が多く、みなさん我が家よりずっと熱心だな、と思って
いたくらいです。
その中で、お教室や通信教育を何もしていない我が家は、「まぁ普通かな」
という程度の認識なのですが、土地柄もあるかもしれませんね。
>工作
2歳になる前頃から、子供専用のお道具箱(靴箱)を用意し、子供が
手に届く場所に置きました。
のり数種類、ハサミ、セロテープ、クレヨン、鉛筆、色鉛筆、各種定規です。
空き箱や、トイレットペーパーの芯、輪ゴム、紐、等の工作に使える物も
子供が手に届く場所にまとめて置いてあります。
3歳となった今は、画材箱も追加し、絵の具、筆、パレット、筆洗箱も
用意しましたよ。
その結果、絵や工作が好きになって、美術の方面に進んでも良いと
思っています。
中途半端な才能なら、迷わず就職を進めますけどね。笑
これらの用意に、ほとんどお金なんてかかりませんし、「普通」だと
思っていましたが…
719さんの書き込みを拝見すると、我が家も日本全体で見れば「熱心」の部類
に入るのかも…と思えてきました。
でも、こんなことは「当たり前」であって欲しいものですよね。
724 :
名無しの心子知らず:2008/04/04(金) 10:47:37 ID:un3Hlt1E
日本伝統の躾の中や生活習慣の中には
早期教育に関するものも多く含まれてるね
だからこそ日本は世界一のIQを誇るとも言える
日本人が思う当たり前の事を大事にすれば
世界の中ではかなり優秀なんじゃないかな?
>>724 納得です。
遊びの中にも、「学習」といっていいようなこともありますよね。
おはじきで「にのしのろのやの・・・」と偶数で数えていったり、
双六で進む数を数えたり、
笹舟作りや、より遠くへとばす紙飛行機づくり、端午の節句の
新聞紙のかぶと作り・折り紙など
優良な早期教育をしていたわけですよね。
読み聞かせではなくて、昔話を空で語りきかせをしたりというのも
素晴らしい習慣でした。
私の母は、語りきかせのレパートリーが多かったですが
私は絵本に頼ってしまっているので
やってもいませんし、自信もありません。
古きよき日本の「当たり前の事」が伝承できなかったことを
ちょっと後悔してしまいました。
もう、子供も大きいので、今更、就寝前のお話なんて・・・、できません。
726 :
名無しの心子知らず:2008/04/04(金) 15:05:15 ID:un3Hlt1E
ふむ
あなたは聡明な方ですね
育児板に限らず子供が優秀でどうのこうのというスレで
(親も優秀な方が多いとは思うんですが)
書き手である親からレベルの高い書き込みって
なかなか巡り合えないんですよね
その物言いこそレベルが低いと思うけど、まぁいいやね。
自分自身が早期教育を受けて、
幼稚園受験→私立小受験→私立中受験… と生きてきたけど、
「頭の良い子」でいられたのは中学位まででした。
親の育て方もあるかもしれないけど、
「お前は勉強が出来る子だ」と言われ続け、その期待に応えられたのも中学が限度。
高校へ行き、周りに追い抜かれていくのは本当に屈辱でした。
今までは早期教育でリードしていたけど、実際のところ
自分の学力なんて人並み程度…と気づくのに随分時間が掛かりました。
幼稚園児の頃から普段の生活の中で、母が一生懸命時計の読み方やら、漢字やら教えてくれましたが、
そのとき既に、それは親のただの見栄で叩き込んでることに気づいていました。
高校生になって親に対する不信感が募り、今まで一番だった勉強でも他に抜かれ、
ずっと習っていた稽古事も上がいることを知り、全てを見失って不登校になりました。
何をさせるにも、子どもが「親の期待に応えるためにやっている」状態になったら終わりだと思います。
子どもが自主的に始めて、親がそれをサポートするのが理想なんでしょうけど…。
息切れするんだよ
スパートが早すぎると親子共に息切れ
子供もいつかなにかで挫折する時期が来るわけだけども
鍛錬できていないヤワい時期に挫折させてしまうのは親の罪
いつ挫折させればいいのさ。
挫折だって鍛錬のひとつ。
むしろ、早めに挫折したほうが、心は鍛えられるでしょ。
運動神経ない子なんて、小学校から挫折感を味わってるはず。
小さな挫折を何度も味わって、段々鍛えられていくんだと思う。
だから気持ちの切り替えが早い幼少時に挫折する機会を奪われちゃうと
自尊心がとても脆くて壊れやすいものになってしまうのかな、と。
子ども自身が、きちんと挫折できていないんでしょ?
「やればできたはず」「ちょっと、運が悪かっただけ」などなど
言い訳ばかりで、
自分ができていなかったんだということが認められないから
挫折すべき体験ができても
それから逃げちゃうんだよね。
言い訳を用意するような親だけにはなりたくない。
小さな挫折を子供が味わっている時に
きちんとその嫌な思いが昇華できるまで
黙って見守る親でありたいね。
>723=718
私は乳幼児教育に携わっているものではありません。 また、実際に
フィールドワークをしていた訳ではありませんので、私の述べた事は、
推測に過ぎません。 しかし、関連文献は、専門書や論文等も含め、
結構な量を読んでますので、その上での推論です。
ただ、私は知識偏重の演習はあまり教育的と思っていませんので、
そのあたりの認識の違いもあるかとは思います。
>730-732
ざ‐せつ【×挫折】
[名]スル仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。
また、そのために意欲・気力をなくすこと。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
「挫折」という言葉の捉え方にもよると思うのですが、私は子供に多くの
挫折を味あわせる事はあまりプラスにはならないように思えます。
「挫折」が単に「失敗」という意味なら、それは、大いに経験すべき
ですが、失敗により、意欲・気力をなくす事を多く体験することは、
自己有能感の損失に繋がらないでしょうか。
大切な事は、失敗を認め、それから学ぶ事であって、挫折する事
そのものでは無いと私は考えます。 挫折に対する耐性を、多くの
挫折体験から獲得するよりも、失敗を容認する価値観を育む方が有益に
思えるのですが・・・。
単語の揚げ足取りか。
人は悲しみが多いほど〜
人には優しくできるのだから〜
>>734 ふむ。
私は、失敗も挫折もすべきだと思うよ。
一生懸命やっても、それが途中でダメになれば
やっぱり、意欲はなくすと思うんだよね。
いつだって前向き、ポジティブ人間!!というのは
とてもうらやましい性格だけれど、
普通の子供だったら(いや、大人でも)
頑張った結果が思い通りにならなければ凹むでしょ?
失敗を容認する価値観というのは、きれいな言葉だけれど
「失敗したっていいんだよ。頑張ったんだからさ。
過程が大事なんだよ」
なんて、本当に頑張った子に言えるのかな?
あなたは、子供のことをきちんと考えられる親だと思うし
あなたの考えに共感できる部分も多いんだけど・・・。
>失敗を容認する価値観
という言葉が、なんか気になるんだよね。
それが自己否定につながらなければ、挫折も必要ではなかろうか。
挫折するのも人間の器量のうち。
努力できない人間は挫折すらできない。
>>738 それってある程度人間が出来てる年齢のことじゃないの。
早期教育、つまり極々幼少期にソレがあると大いに弊害になりうる
危険性をはらんでいる、と。
挫折は必要だけども、褒めて育てる幼少期に心の傷になっては
痛々しいと思うんだよ。
教育をある意図をもった計画的な営みだと定義するなら、今話題になっている「挫折・失敗」は親が意図して味あわせるかどうかって事なのでは?
一般論として失敗を経験するのは重要だとは思うが、それを意図して味あわせるのはちょっと違うだろうと思う。
結果として失敗するのと意図して失敗させるのとは違う。
意図して失敗させる事が続けば、そりゃ
>>739の言うように自己肯定感を育てることができなくてあまりよろしくないでしょう。
さらに結果としての失敗よりも、失敗が許される環境という方が重要。
チンパンジーの子供は遊びでは非常に大胆に木の上で遊び、時に失敗はする。
しかし食べ物を探して移動する時や敵の危険がある時には、母親の後を慎重に追ったり抱っこされたりするそうな。
つまり失敗してもよいという状況の中でこそ、失敗しないぞという決意が自発的なものとなり、自発的であるからこそ大胆に挑戦するそうな。
(「あそびのひみつ −指導と理論の新展開ー」(河崎道夫 著 ひとなる書房 1994 より)
>>737 失敗を「容認」する価値観という箇所で誤解が生じてしまったようです。
既に
>>740氏に総括して頂いていますが、ちょっとコメントさせてください。
「失敗したっていいんだよ。頑張ったんだからさ。 過程が大事なんだよ」と
いう考え方には、私も否定的です。 この考え方では失敗から何も学べません。
「容認」と書いてしまいましたが、これは無批判に失敗を受け入れ、その
原因、責任をうやむやにするということではなく、
成功に至る為のコストとして「失敗」を受け入れる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事のつもりでした。 そこには原因の追究や、責任の所在を明らかに
するという事が必要となります。
>>740氏の様に、「失敗が許される環境」とした方がスマートでしたね。
挫折を繰り返し自己有能感や自尊心を犠牲にしてまで挫折への耐性を得るよりも
(本当に耐性が出来るのか疑問ですが)、失敗を経験として有効に使ったり、
他者に原因を求めるのではなく、自己に原因を求め、それをコントロール
出来るよう働きかけるような行動を習慣付けて行くほうが、失敗を恐れない
ようになるような気がするのです。
つまり、実際に大きな失敗(挫折)をする前に、失敗に対する正しい認識と姿勢を
「失敗が許される環境」の中で学ぶ事が、幼少時には求められるのではないかと
思うのです。
742 :
734:2008/04/09(水) 00:23:02 ID:TYC78Kck
あ、名無しで投稿してしまいました。 上も、
>>734の投稿です。
失礼しました。
743 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 00:29:36 ID:GEFZdX4t
私は731さんと同意見です。
夢も突然かなうものではなくて
実際はちょっとずつ少しずつの積み重ねで
かなうものじゃないですか。
それと同じで挫折体験への抵抗力なんかも
ちょっとずつの積み重ねで養われるものだと
思うのです。
ちょっとした挫折ならこうして発散する、
大きい挫折ならこうして逃げてしまう、とか
それぞれいろんな方法を編み出して、それこそ
「世の中を渡ってゆく」自分だけの方法を
身に着けて行くのだと思います。
744 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 15:39:20 ID:dG9upDQ6
早期教育のお勉強はいらないよね〜
745 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 15:48:14 ID:nFDrai2X
スイミングを今月末でやめさせることにしたので、ひさしぶりに
子供たちが泳いでいるのを見ました〜
3歳、4歳でどうしてスイミングをさせるのかよくわからないけど、
小1から始めた息子よりは速く泳げる子が多いかも〜
中耳炎とかになっている子もいたりするけど
結局、息子に早期教育をやったのは英語と算数だけど
早期にやったものは、なぜか得意かもしれない
それは親が自ら早期教育できたから 親が得意だからかも
小1から始めたのものって並よりは上だけどトップには
なってないね @新小4の母
結論 早期教育出来るならした方がイイに決まってるでしょうが!
>>745 貴女は日本語を早期教育していただいた方がよかったのでは…。
747 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 16:07:49 ID:nFDrai2X
最近、私立中学の男子生徒の不登校ってよく聞くかもね
しかも医師の息子で数人ばかり
結局、本人の魂のレベルってあるのかもしれない〜
私は、基礎学力は親が頑張らないと身に付かないって思っていたので
いろいろ頑張ってみたけど、本人が興味のないものを強制的にさせても
並よりは上程度にしか伸びないわね
748 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 17:15:57 ID:sRAOyXyn
>>747 強制的にさせるから伸びない。
興味のないことに対して、興味を持たせるように仕向けるとか
違う方向での親の誘導は有効【かもしれない】。
深く興味を持たなくても良いから、食わず嫌いをなくしてやるよう
親も広い視野を持って、自分自身の興味の対象外のことでも
きっかけがあれば目を向けるようにして行かなければならないだろうなと思う。
でも、基礎学力って親が頑張らないと身につかないものだろうか?
子供が自分で頑張れる力(意識)をつけてやるのが親の役目じゃないか?
>>749 まぁ親の頑張りがどの方向に向いているかによるでしょう。
基礎学力をベーシックスキル(読み書きなど)、リテラシー(ファンダメンタル)の2通りに分類するとして、
幼児期においてもベーシックスキルは親の頑張り次第では比較的容易に習得はできます。(早期教育産業が言う成果は大体ここ)
ただ親の頑張りがミソで、最初は興味を持って遊びのつもりでやった事でも、できたことによって親が喜ぶ、おやつをくれるなど、
何らかの報酬が得られるようになると目的が報酬を得ることにいつの間にかすりかわり、学習は手段になってしまう。(内発的動機付けから外発的動機付けへの転換)
これが長年続くと、どこかで破綻をきたすようになるでしょうね。
リテラシーは定義自体が難しく、その成果も必ずしもわかりやすいものではありません。
幼児教育では「子供は遊びの中から学ぶ」が常識ですが、中々親からするとわかりやすい成果ではないのがネック。
その遊びも、一人遊びよりは集団における遊びの方が高度な学びが起こりやすいので、
親が頑張れるのはそういう学びが起こりやすい環境が整っている幼稚園・保育園を探すことくらいしか思いつきません。
751 :
名無しの心子知らず:2008/04/09(水) 18:52:14 ID:nFDrai2X
>>749 何を言ってるの!!!昔は、学校で漢字を覚えたり計算力をつけていたけど
今の子は、家庭でやらない限り漢字は覚えてないのよ!!!
昔の感覚は危険よ〜
とにかく、教科学習の授業時間数が昔の半分なのよ
公文を5歳か6歳で始めさせるだけで 学校ではトップクラス
楽しい学校生活を送れるの 自分にも自信を持ってるし幸せよ〜
私の息子ってハッピー、ラッキー
息子がうらやましいわ
それに、基礎基本の学力については強制でも伸びるし
強制しても大丈夫です。歪んだりしません、決して。
最近読んだ本にも書いてあったわよ
本のタイトルは 大手有名塾不用論って感じ(ちゃんと記憶してないけど)
5歳息子にピアノとスイミングを習わせてて、家でひらがなやカタカナや計算のドリルを見てる。
一応、子供がしたいと言ったことしかやらせてないんだけど、
やっぱり子供が興味あることはのみこみも早いね。
ピアノ習って半年だけど、上達が早くてもう♭や♯のついた楽譜を見て弾いてる。
私なんて、嫌いだったから小学校高学年になってもバイエルだったんだが・・。
753 :
↑:2008/04/09(水) 19:56:12 ID:osKtUlFd
ごめんなさい
早期教育とは思えない
就学前までの教育全般について話すスレじゃないのか。
極端な早期教育についてはあんまり賛成じゃないから753から
それは早期教育じゃないだろと言われれば、
はぁ、そうですねと返すしかないんだが。
勉強なんて本人次第だし。
同じ親に同じように育てられても兄弟姉妹で勉強の出来不出来ぜんぜん違うし。
>>751 何を言ってるのって何?
家庭でやらない限り漢字は覚えてないのは貴女のお子さんであって、
全員が全員そうだとは限らないと思いますよ。
昔の感覚って、うちにも子供がいるから今のゆとり教育のレベルの低さは知ってますよ。
私が言っているのは、強制的に勉強をさせるのではなく、
例えば漢字を憶えること一つを取っても、
漢字を憶えることが楽しいと感じる感覚を育ててやる方が大切だと思う、
そう言っているのですがね。
漢字の成り立ち(象形文字だとかね)に興味を持ちはじめたら、
一緒に調べてみるとか、クイズっぽく楽しみながら憶えることを親子で楽しんだり、
そうやっているうちに自分で漢和辞典を読んで自らどんどん学んで行く事を憶える。
算数にしてもそう。数や図形の不思議というような面白いことに興味を示したら
一緒に楽しんで調べたりしているうちに数学的思考を楽しめるようになるのではないかな。
国旗や国名地名を憶えたり、山や川を憶えたりするのも同じ。
興味を持った時に知識欲を満たしてやれば、自分で学習する楽しさを知るようになるよ。
幼児や小学校低学年の間は、そういう力をつけてやることが良いのではないかと思う。
強制的に基礎学力をつけようとドリルをさせても、
いつまでもそれで優位に立ち続けられるかどうかはわからないと思う。
ところで、ID:nFDrai2Xさんは隔離スレのある方ですよね。
巣にお帰りになった方がよろしいのではないかと思いますが。
【健康】究極の美容マダム5♪【教育】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1202697599/
相変わらず浅はかな人だな<苦悶ママ
ここまで浅はかで薄っぺらい人間だと
読んでいて楽しいけどね…
>>755 漢字って練習して覚えるものでしょう。
1発で覚えていないはずですよ。
それにおせっかいなことをしなくても子は伸びるものだと思うけど。
>>756 算数だけしかさせてないのだから 公文ママはないわよ〜
>>757 だから、漢字に興味を持ってなければ憶えづらいし、
練習して憶える作業が苦痛に感じるから、憶える作業自体を楽しめるような
そういう意識を持てるように誘導してやれれば、ってことだよ。
おせっかいなことと言うけど、知的興味を持った時に
親が気付いてやれなくて機会を逃している子って案外多いと思う。
学校に入ったからお勉強しましょ、で学ぶ楽しさを憶えられる子は良いけど、
そうでない子も多いよ。
もちろん、どんな子でも伸びる。いつまでも幼児のままではない。
だけど、自発的に学ぶ楽しさを充分知っていなければ、伸びしろは少ないと思うよ。
教わるだけでは、教えてもらう側を越えることはないのだし。
低年齢の間は、知識を教えるというより、知識の得方つまり
勉強の仕方を教えてやるぐらいの感じが理想的だと自分は思っている。
早期教育っていうのは2、3歳からやるものですよね?
「あくまでも親が強制的にやらせるものではない」
ということですが2、3歳の子供に自主的に・・・というのは難しくないですか?
本当に混乱してしまいますね。
>>760 2、3才の子が自主的に勉強し始めたら逆に怖いw
2、3才の場合、たとえば親が強制的に早期教育教材を買って、
カリキュラムに添って学習させるのが「強制的にやらせる」ではないかな。
子供が、例えば漢字に興味を持ったから、象形文字の絵本や
漢字と絵文字が一緒になった絵本を買い与えて一緒に見る、は
「強制的」ではないように思う。
同じ絵本を買い与えるにしても、子がまったく興味を示さないのに、
時間を決めて無理矢理でも読ませようとすれば強制的になるように思う。
そういう興味を持ったことへの知識欲を満たしてやるようにすることが
小学校高学年〜中学生以降の自主的に勉強しようとする意欲を持つことに
繋がって行くように思うけど…どうでしょうか。
臨床データwを持っているわけではないから絶対にこうだ!と言い切ったりは出来ませんし
あくまでも個人的意見と受け取っていただければ。
>>760 過去スレでも早期教育の定義で色々議論はあって、かすかな記憶ではいわゆる先取り教育が早期教育でなんとなーくまとまったような気がする。
幼児教育学者の汐見教授も早期教育の定義は曖昧と認めた上で下記のように仮に定義しています。
「子どもの何かの力を伸ばそうとして、意図的に行う大人からの働きかけの中で、その社会の中での平均的な開始時期よりもかなり早くから開始されるもの」
そういう意味では
>>761さんの例も早期教育と言えるでしょう。
教育を大人からの意図的な働きかけとするなら、2〜3才児に行うトイレトレーニングなんかも教育と言えるし、でも発達に応じた教育なので早期教育とは言わない。
これは私的には早期教育と区別して幼児教育と言うべきなんじゃないかなぁと。(幼児教育学の範疇に入る限り)
>興味を持ったことへの知識欲を満たしてやるようにすること
これが大事ですよね。私も同感です。
高学年以上の子供がいるわけでも、専門家でもないのですが
子供には、そのように接しているつもりです。
子供の姿を見ていれば、「ああ、今はこの知識(概念)を欲しているな」
というのが、わかりますよね。
その時になってはじめて、少し後押ししてあげる程度が良いと思います。
知識を欲していない時に教材を与えても、幼児には逆効果でしょうね。
そして「どうやって知識(概念)を欲する状態に持っていくのか」といえば
幼児の場合、やはり体験以外にないのでは…と思います。
>「子どもの何かの力を伸ばそうとして、意図的に行う大人からの
>働きかけの中で、その社会の中での平均的な開始時期よりもかなり早く
>から開始されるもの」
これは確かに曖昧ですね。
「社会の中での平均」も「かなり早く」も受け取り手によって解釈が
変わりそうです。
764 :
名無しの心子知らず:2008/04/10(木) 13:42:35 ID:whZwgNl5
森鴎外が最強じゃね?
早期教育といえば、フランスかどっかのヨーロッパの国は
他の国より早く4歳くらい?から学校がはじまるんだけど、
早くはじめても学力が他の国より勝るわけでもなく、
むしろ低めだから、就学年齢を上げるっていう記事を以前読んだな。
>>765 フランスの義務教育は6才スタート。
イギリスは5才スタート。
アメリカは州によるが一番早くて5才。(6才が主流)
フィンランドは7才。(但し6才に就学前教育がある)
義務教育開始年齢が1年早かろうが遅かろうが、10〜15才時点の学力(OECD・PISA調査やTIMSSなど)とはあまり相関関係は見られない。
>2、3才の子が自主的に勉強し始めたら逆に怖いw
なにを勉強というのか定義がわからないですが、うちは2才から
数字は自主的に覚えてました。
教材は与えておらず、車のナンバーを私に「読め!読め!」→記憶。
4つの数字を指を折ってカウント(足し算?)する遊びに自らはま
っていました。
文字も平仮名カタカナより、漢字。
これも教材は電車の駅名を「読め!読め!」と要求→記憶。
怖いというより、この子はこの時期がそういう興味のタイミングなの
だな、としか思えなかったかな・・・。
そういう文字が読めたところで、万能な子供だったかというと全然
そうでもなく、むしろ知能は突出してるのに運動能力や生活力、
コミュニケーションの面では余り芳しくなく、バランスは悪いと感じま
した。
それも、個性といえば個性なんでしょうけど。
>>767 そういうことも「勉強」とするなら、2〜3才でも自主的に勉強することもあるだろうね。
というか、うちの子もまったく同じような感じだった。
数字が好きでカレンダーで数字の順番を勝手に憶え、
物を1(個)、2(個)と数え出したかと思うと、積み木などで勝手に足し算を憶えた。
好きなんだなと思って足し算、引き算、九九などのビデオを見せたら、
九九は1日で全部憶えたw
文字も、読ませて勝手に憶えるので平仮名片仮名漢字の区別なく憶えた。
そういう「知的興味」のある時に、上手く補助というか、
知的欲求を満たせてやると、自ら学ぶ意欲が芽生えるんじゃないかなと思うんだよね。
でも、案外そういう子の意欲に答えていない親御さんも多いみたい。
逆に、幼児教育プログラムを子供本人の欲求とは関係なしに与える親御さんもいて
対極にあるよね。
767さんも言ってるように、それはそれで、生活力や他の面の成長も
見守ってやるように(そして躾けて行くように)しなきゃいけないから、
何事もバランスが大切であるし、難しいよね。
発達心理学的には2〜3才くらいに車のナンバーや車種など、親が驚くような記憶力を発揮する事はままある。
この時期特有の特徴で、論理的思考や抽象思考が発達してない分、目で見たものをそのまま記憶する能力は非常に高い。
5〜6才になると覚えたことを一端忘れる。というか脳の深い部分にしまい込む。これが記憶の剪定。
記憶の選定を経たあと抽象思考への道に一歩踏み出し、かわりに異常なまでの記憶力は減衰していく。
幼児期の知性はこの時期特有の記憶力を活かしてモノを覚えこませるよりも、後の抽象思考につながる経験をさせる方がよい。
幼児教育学的には子供は集団での遊びの中で色々学ぶ、とされているが、他の子供とのコミュニケーションの中で後に有益となるものを色々学ぶ。
特に数というのは3〜4才くらいで遊びの中で簡単に学んでいく。
例えばダンゴムシを集める、という遊びの中で3〜4才は捕まえた数を競い合う。ここで簡単に数の概念を習得している。
これが5〜6才くらいになると、虫かごの中に葉っぱを置いてみたりダンゴムシにとっての生活環境を考えるようになる。
これは自分中心だった世界から、ダンゴムシの立場になって考えられるようになった証。
幼児期に大切にすべき知性とは何気ない遊びの中に、実はたくさんちらばっている。
>769
ああ、うちはまさにその通りです。
> 5〜6才になると覚えたことを一端忘れる
生活力やコミュニケーションが人並みになってきたなぁ
と感じた4歳頃、突出した能力がパッタリ無くなったのです。
無くなったというか「やらなくなった」
一度聞いた曲をピアノで指一本で弾いたりするのが得意
だったのですが、その頃まったくやらなくなり今になっても
促してもまったくやろうとしない。
というか、興味の幅が広くなってきてしまった今、たぶん
そんな技も出来なくなってると思われる感じです。
769さんが言う、>脳の深い部分にしまい込む 状態だと
すると、絶対音感はたぶん持って居そうな気がするので
伸ばしてやれればいいのだろうけど、活発男児6歳なので
なかなかピアノには手が伸びません・・・上手くいかないものですね。
数字が得意なのは今でも変わりませんが、日本語言語のほう
が決して上等とはいえません。
これも後者が育ってくれば、数字も人並みになるんだろうなぁと
いう予感はします。
771 :
名無しの心子知らず:2008/04/11(金) 20:39:27 ID:D1/pRRj9
>>770 小4男子ですが、今はエレクトーンをいじって弾いたりしてますよ。
確かになかなかエレクトーンの向かうことはありません。
練習を全くしないでレッスンに通っている時期もありました。
でも、たまに1時間以上弾いたりいじりますね。
夫には散々月謝がもったいのでやめさせるように言われたり
「才能どころかやる気がない、嫌がってるようだから諦めて
やめさせたら?」まで言われ続けたけれど
「不得意を無くすためにやるのよ」
「ある日、何かが起こるかもしれない」
「小学校の先生になれる」
などと 投資(?)してきました。
学校の音楽のテストで良い点を取ったり、音を当てるテストで
全部当てたのがきっかけで、最近は練習していますね。
才能以前にテレビやゲームに邪魔をされているのを感じます、親としては。
しかし、やっぱり、ほとんど音符を見ずに弾こうとしてます…
例え、レッスン中だけしか弾いてなくて続けさせますよ〜〜〜
ミラクルを待ってますよ〜〜〜
絶対音感を持っているかどうかはともかく、
相対音感を持ってるかどうかはすぐに確認できると思う。
まあ、持っていたところでどうということもないのだが
773 :
名無しの心子知らず:2008/04/11(金) 20:55:41 ID:D1/pRRj9
ところで、スイミング、絵画教室、スケート、ピアノ、習字など
幼い頃からお稽古事でスケジュールをイッパイにしていたお母様は
いらっしゃいませんか?
うちは、早期は英語と数遊び、七田を半年だけ
小1ではスイミング、ボーイスカウト、ECC、進研ゼミ、エレクトーンと
ピアノ
小2で公文とそろばんを加えて野球を自己流で少々
で、今月末はスイミングだけ減り、そろばんは半年前にやめました。
この状態で中学受験を一応予定しています。
是非、情報交換をしましょう。報告し合いましょう。
774 :
名無しの心子知らず:2008/04/11(金) 21:06:00 ID:D1/pRRj9
もしも、3歳か4歳でスイミングを始めていたら
(そんな気は全く無かったけど)
今頃はスイスイもっと速く上手く泳いでいた気がしてなりません。
違うかな?
1年生で競書会で金賞を取らせたいなら、お稽古事を少なくしていたら
違っていたような気がします。
小学生ってそういうものかな〜っと
同じクラスで公文を3歳から始めて書道は?段な女の子がいるけど
英語と算数は大したことないそうです。
小学生で選択して絞ったりすることも大切だと思いながらも
未だ、総力を上げて全知全能を目指しているかも〜〜〜
どなたか素晴らしい教育を施した方、ここで疲労していただけません?
自慢こそ大歓迎ですよ♪
775 :
名無しの心子知らず:2008/04/11(金) 21:08:26 ID:D1/pRRj9
疲労じゃなくて披露
ただの変換ミスですが
自慢話こそお伺いしたいものですわ
マダムの息子さんは上級スイマー(コナミ的にはベストスイマー)に
上がれなかったのですか?
778 :
名無しの心子知らず:2008/04/11(金) 23:37:06 ID:cJGfdCot
基地外まだむがこちらに鬼女板から来てると聞いてやってきますた(爆)
>>774 >もしも、3歳か4歳でスイミングを始めていたら
>(そんな気は全く無かったけど)
>今頃はスイスイもっと速く上手く泳いでいた気がしてなりません。
それはないのでは。
うちの子は6歳で始めました。
まだ始めて1ヶ月経っていませんが、3〜4歳で始めた同級生に追いつくのも時間の問題かと。
幼い頃のお稽古事なんてお遊びの延長みたいなものですから、
ほどほどにしておかないといろんな意味でもったいない気がします。
780 :
名無しの心子知らず:2008/04/12(土) 00:19:20 ID:x+A4d7DR
>>777鬼女板に戻さないで下さい!
頭のおかしい自称マダムの単独スレは落としたいので。
>773
自分がそういうスケジュール一杯な子だったけど、振り返って
も親の欲でしかなかったような気がする。
子供ながらにそういう大人のイヤラシイところって気づくんだよね。
お金を出して人に任せてそのまんま、だった親の態度でそう感じた。
ひとつも一緒に頑張ってくれた記憶がない。
親としては、送り迎えやアレコレが大変だった!とか言うのかもしれ
ないが、私にとっては、ピアノひとつとっても「練習しなさい!」と指示
するだけで一緒にピアノの前に座ってくれたことなど一度もなかった。
自分は習い事に行っても手抜きをすることをすぐに覚えたが、次々に
習い事があるので親のほうが追われていて一緒にガンバルどころじゃ
ない感じだった。
目に見えない何か、は得られたのかもしれないが今となっては格好
のつくものは何一つない。
平日に英会話、スケート、ピアノ、バレエ、公文、土曜日に絵画教室。
4年のときに一切を止めて中受のための塾に切り替えたが、親の態度
はあまり変わらず、子供に指示はしても他人のように遠くから眺めては
イライラしている親だった。
成績もあがらず、やる気もうせ、受験失敗。
大学受験の頃、やっと親が遠くで眺めるだけでも勉強のコツをつかむことが
できるようになったんだよね。
あれもこれも、は結局、本人も親も集中力を欠いてしまうから自分の子
にはやらせない。
>>773 あおりじゃなくて、お子さんに習い事させすぎじゃありませんか?
子供が、楽しいと言っていても、本心で言っているのではなくて、
楽しいといわないと親が不機嫌になるから、って場合もありますよ。
というのも、知り合いの子供が、同じように小学校から5つも6つも習い事をしていて、
小学校のうちは、普通の子より出来たのですが、
中学校から吃音がはじまり、高校は最底辺高校、大学は入れなくて、
その後ニートになってます。
親は自分が高卒で、人に馬鹿にされてきたので、必死で習い事をさせたようですけど、
望むのと反対の結果になってしまってます。
その子も、習い事を長いことは続けずに、どんどん入れ替えてました。
三人 姉 その子 妹 なんですが、
同じように習い事をしていた 姉とその子は現在ニート
一番下の子は普通に高校に通っています。
反省したのか、一番下の子は自由に育てたようです。
ずっと追ってるブログがあって、
そこのお兄ちゃん(新小二)の習い事は
月曜、スイミング
火曜、パソコン、英語、公文教室(国語、算数)
水曜、ピアノ、七田教室
木曜、エアロダンス
金曜、サッカー
土曜、アドベンチャークラブ(月1回)
だって。
まあ学童でやってるものも含まれてるんだけど。
3歳くらいから段々増えていって今こんな調子。
その他にDWEやCTP,ORTなど英語教材も良いといわれるものは全部買い込んでる。
お兄ちゃんはどれも続けたいって言ってるそうだけど、
習い事やめてしまったら親に見離される自分を本能的に感じてるような気がしてならない。
ちなみに英語はしゃべれていないらしい。
786 :
名無しの心子知らず:2008/04/12(土) 11:41:01 ID:HXGzvpRv
失敗例ばかりなのね。
引き寄せの法則で失敗者には失敗例が寄ってくるのよ。
787 :
名無しの心子知らず:2008/04/12(土) 12:34:15 ID:uFzhj+z2
情報を受け取る側の意識の問題じゃない?
失敗例から不足していた情報を学び取ればいいんじゃない?
スポーツ系は同一種目を週二回以上、五日空かないように行わないと
なかなか上手くなれないとスポーツ関係(サッカー?)のブログで
読んだよ。マダムの所も週二泳いだら良かったのに。
そして楽器系は、10分でも良いから毎日練習しないと上手くなれない。
1週間に2回だけ各30分練習するより、毎日10分練習する方が上手くなれる。
790 :
名無しの心子知らず:2008/04/12(土) 19:58:59 ID:HXGzvpRv
あれもこれもお稽古をさせて良かったと思うのは
テレビ漬け、ゲーム漬けにはなっていないことですね。
水泳はフォームが綺麗だけど、ちくのうの気があるので
途中で止まってしまうこと
ま、これは大した問題ではないけど
わが子で実験して検証できたという充実感はありますね〜。
それからピアノ、バイオリンなどの才能ってすぐわかるってことですよね。
持って生まれたものもあるということがわかって良かったと思います。
本人の意思、考え、好きという気持ちの大切さもわかったし…
最近思うのは早期教育以前に男の子、男性って女性より頭が悪いって
ことですよ。男ってバカかも。
>>790 男女差より個人差だろJK
あとね、お稽古をあれこれさせなくても
テレビ漬けゲーム漬けにならない子だっている。
792 :
名無しの心子知らず:2008/04/13(日) 02:28:00 ID:R7Pe7cnj
早期教育の時期に限れば、確かに男の子のほうが馬鹿かもしれない。
一般的にですがね。
794 :
名無しの心子知らず:2008/04/13(日) 15:22:37 ID:R7Pe7cnj
>>1マダムー、こいつはどこにいるのー?
1:廣州奥◆mYl2wnTsnQ :2008/02/11(月) 11:39:59 ID:8wq0g/BU0
日常の些細な出来事についてお話しましょう♪
795 :
名無しの心子知らず:2008/04/13(日) 19:33:49 ID:HXzQcVQy
早期教育のしがいがあるのは、女の子ですよね〜断然、絶対
男の子はせいぜい小学校の音楽のテストでまあまあの点が取れるとか
小学校の先生ぐらいは大丈夫っていう希少価値かもね〜
でも、英語と習字は必須ですよね〜 男子でも
早期教育の効用は大きいと思う
小学校で楽しい日々が余裕で送れて成績が良くてお稽古事も出来る!
>>793 男の子の方があまり考えてない気がする
賢い女の子と賢い男の子を比べたら女の子の方が上かもよ
フレキシブルに生きられるのは女の子かも
796 :
名無しの心子知らず:2008/04/13(日) 19:42:52 ID:HXzQcVQy
今の時代、早期教育でもしてテレビや漫画などより先に
学習に興味を持たせないと 一生学力なし 成績が悪い子になるわよね♪
>>796 貴女の考える「早期教育」とは?
まさかと思うけど、七田や公文、スイミングやピアノなどの習い事に通わせる
ってことではないですよね?
生活の中にも教育となる事柄はたくさんあります。
そういうことも含んでの早期教育なのか、それとも?
早期教育というより、人生の初期段階から教育的な環境があった方が、知識社会の生存競争に
勝つようなスキルを身につけ易いとは思う。
しかし、社会的な生存スキルは、勉強等の知的能力だけではなく、社会性や自制能力、又は
自省能力といったものも求められる上、内発的動機付けが重要となるので、ただ、親の言う通り
やれば良いザマスという指導法はどうかと思う。
また、子は親を見て育つというが、手っ取り早く身近にいる人間の行動や価値観を生存スキルとして
学んでしまうので、教育的であるつもりなのに、社会性を軽視する事を教え込んでしまってたりするので
注意が必要。
799 :
名無しの心子知らず:2008/04/14(月) 11:33:27 ID:CglH4HIr
>>785 >習い事やめてしまったら親に見離される自分を本能的に感じてるような気がしてならない。
ああ、その男の子の思春期以降の行く末がすごく心配。
子供って本能的に親が喜ぶことを懸命にやろうと頑張るんだよね。
まじめで純粋な子ほど、習い事以外でその子そのものを評価してあげる、
親側のフォローが重要になると思う。
その子への評価が、習い事の数や出来ばかりになってしまったり、結果に左右されてばかりだと、
自己肯定感の低い子になる恐れもある。
そうなると元も子もないと思うんだよね、特に男児は。
800 :
名無しの心子知らず:2008/04/14(月) 11:34:09 ID:CglH4HIr
うちの子供達は2人同じ知能系の習い事(少し特殊なものです)をさせました。
上の娘が伸びましたし、無理なく楽しくやっている内容だったので
息子にも始めさせましたら
息子はふざけてばかり。
出来ないなら叱らない。
でもふざけて周りに迷惑をかけるのは良くないので叱る。
叱るといじける
後で気付いたのですが、簡単な内容だけど
負けず嫌いで完璧主義な少し神経質な息子にはとても高い壁に感じたらしく
出来ないと感じる→ふざけてプライドを守る→私に叱られる→自信を持てなくなる
になってしまいました。
一旦やめて1年後に姉のお迎えの時に本人が
「ちょっとやりたい」と言い出し何度か単発で加わって半年後に再開しました。
それからの伸びは著しくて、早く始めれば早く馴染むものでも無いんだと思いました。
>801
少し特殊というと知研か、ギルフォードでしょうか。
たとえ親があからさまに子供の評価を行わなくても、子供側で評価されてしまう事を怖がって
しまえば、それは同じ事なのですね。 801さんは、お子さんの様子をよく観察され、お子さんの
負担を上手にマネージメントされていると感じました。
また、本人のモチベーション次第なのは子供も大人も一緒ですね。
803 :
名無しの心子知らず:2008/04/15(火) 07:49:31 ID:7Lt+1UEG
早期教育や幼児教育を怠ると中学受験、小学受験は絶望的なんですね〜
特に男の子は…
やはり親の人間性でしょうね
早期教育を怠っても、男の子の場合は勝手に昆虫博士や
電車博士、恐竜博士になって知識欲の凄い子達も多いですよ。
805 :
名無しの心子知らず:2008/04/15(火) 08:33:59 ID:7Lt+1UEG
>>804 うちの息子はポケモン博士かもしれません。
カードゲームをさせていないのに、同級生から学んで(?)
詳しいし勝手に遊んだりしていました。
結局、テレビや漫画に(多少は)汚染されてしまいましたね。
上の娘は典型的コツコツ型で
何度か復習しないと物事をきっちり覚えられない。
逆に
>>806途中で送信してしまった…すみません
上の娘は典型的コツコツ型で
何度か復習しないと物事をきっちり覚えられない。
文字も年長でひらがなを書けた程度。まあ普通の子。
今は通信添削でのんびり毎日勉強してる。
逆に下の弟は学習意欲はすごくて
教えもしないのに自分から聞きにきて
4才前にはひらがなカタカナをマスター。
年中の今は小学校1年の漢字書き取りに取りかかっている。
一度教えたらすぐ飲み込むので教える側は楽。
うちの場合は男子の方が「早期教育のやりがい」はあるのかも知れないな。
でも、コツコツ頑張る姉が可愛いよ。
ドリルを間違えてもへたこいた〜って笑ってやり直しするし、
習い事もなかなか覚えられないからクタクタになるまで熱心に練習してる。
期せずして先生や周囲にも頑張りを認められさらに意欲的に。
この餅さえあれば受験も乗り越えられる気さえするw親バカだが。
>>805 同級生と言うからには小学生?
今時の小学生ならポケモンにはそこそこ詳しい子は結構いますから、
ポケモン博士と言うからには、初期赤緑時代からすべて網羅し(ゲーム攻略含む)
カードゲームのスキルも高い…ぐらいでないと「博士」とは言えないと思いますが、どうですか?
早期教育(幼児教育)を怠ると、小学受験は厳しいかもしれないけど、
中受はあまり関係ないと思うよ。
貴女の言う早期教育が所謂お勉強させる系だったら特にね。
生活の中で親がしっかりと生活習慣や基本的事項を躾けていれば、
自然といろいろな知識や知識欲が身についているだろうし、
そういう子なら小学生になってから、中には高学年になってから
塾に通い出して難関中高一貫に合格する。
うちの子3歳だけど、学習意欲がすごいよ。ひらがなカタカナはマスターした。
本屋とかで売ってるドリルが大好きで本屋に行くと必ず買ってくれってせがんで、
困る。買ってやるとコツコツ好きでよくやってる。口癖のようにお勉強好きもっとお勉強したいって
よくいってる。(ちょっと怖い)最近は漢字も教えてくれっていうけど...
勉強するのは好きみたいでいいことだけど、母としては、お外でお友達つくって元気いっぱい遊んで欲しい
810 :
名無しの心子知らず:2008/04/15(火) 19:48:51 ID:kjm7MFnI
うちの子も似たような感じ
今のブームは自分でノートパッドに数式書いて
自分で電卓つかって解いてる
あと日記らしきものもつけてる
ハイパーレクシアの場合
どこまで伸びるんでしょうね
812 :
名無しの心子知らず:2008/04/16(水) 01:01:51 ID:YaCmPPAf
240:(^m^) カフェラッテ大好き♪ :2008/04/15(火) 09:16:20 ID:Ia3aTVfn
2ちゃんねるにわいてはびこる蛆虫さん〜
そういう人って必ず人生で自業自得な日々なのよね
ふふふ
この世の人々を貫く法則よ
>>809 もともと読み聞かせとかやっていて、本好きじゃないですか?
読み聞かせをよくしてもらっていると、子ども自身、語彙が豊富になり
早いうちからよく話せる&考えて話せるから、知的にも発達が早いらしい
読めるようになりたいというところから、字に興味を持つ→書けるようになりたい、知り
と、どんどん知的欲求が高まる子もいると思う。
>>808 後半同意。
中学入試を失敗したり、親が教育熱心すぎて、
心身ともに疲弊したような子って、
後伸びしない傾向があるよね。伸びきったゴム系の子は沢山いるよ。
親が子どもの能力をよく見極めてあげることの難しさを感じる。
小学校高学年の子で、クラスでちょっと成績いいからと
天狗になってた系の子とかって危険。中途半端が一番子どもをダメにする。
反対に、公立高校の同級生で、当時のびのび勉強して部活も打ち込んで、
あっさり旧帝大系国公立に入ってしまった人も何人も知ってる。
そういう秀才型の人って、人間的にも尊敬できる人が多かった。
>>813 幼児期や小学校低学年のうちにガンガンお勉強(ペーパー系ね)をさせると、
逆に伸びしろを潰しているのかもしれないね。
もちろん、中にはぐんぐん行っちゃう子もいるだろうけど、
逆に、ペーパー系でない知的好奇心を伸ばすような生活(あえて勉強とは呼ばない)を
しているような子はいざ受験勉強に入ると、集中力を発揮して一気に行けるのだろうね。
公立高校から旧帝に現役ですんなり入る子って、
意外とガリ勉タイプじゃないんだよね。ピンポイント集中型の子がほとんど。
815 :
809:2008/04/16(水) 10:36:24 ID:ff4jkU24
>>813 レスありがとうございます。
そうですそうです。妊娠中から絵本はよく読んであげていました。本は好きですね。
私自信も本が好きなのでその影響もあるのかもしれません。
816 :
名無しの心子知らず:2008/04/16(水) 11:10:44 ID:TLj+Nl/j
よく受験期に男子がピンポイント集中で
成績優秀な女子を抜いちゃうってのがあるけど
集中力と男性ホルモンのテストステロンが関係するという話があるらしい
部活に打ち込む子って結構テストステロンが活発すぎて
体を動かす事で発散してる面もあるのかもしれない
男性は理屈で物事を理解する分、一度吸収したことは確実に身につく。
女性は感覚で物事を理解する分、理屈はよくわからないけどなんとなくわかる…になりがち。
だから、飲み込みの早い女性の方が基礎力を問われる学校の授業に強い反面、
物事を違う面から見た時に男性の方がすんなり対応出来るので、
基礎だけでなく応用力を問われる受験では男性の方が強いのかな、と考えてみた。
男の子なら経験値を高めて、いつか線でつながる時のための点をたくさん作ってやる。
女の子なら地道にコツコツと知識量を増やして応用力のなさをカバーしてやる。
ってのがいいのかなぁと思ったよ。
マダムって、本当にちょっとおかしい。
今まで嫌いじゃなかったけど、バブル期ババが
嫌われる理由がよくわかった。
基地外扱いされても何だか納得。
一人っ子で習い事をガンガンさせられて
しかも、ゲームやTV予防の為であり
さらに、自宅練習しないから根気も育たないし
集中力もつかない。
そして、母親自ら他の遊びや勉強の楽しさを
誘導する気がない。というか、マダム自身の生活自体が
贅沢が楽しいという価値観だから
教育熱心になっても、子供は言う事なんか聞かないだろう。
母子二人で贅沢三昧して遊んでればいいのに。
早期教育を熱心に勉強している人にとって迷惑な存在じゃね?
少しは図書館に通って現代の早期教育についての本でも読めば?
>>818 その人、春休みは毎日ビックリドンキーに通って、
そこで宿題させてたって人でしょ。
早期教育以前に、まずは生活習慣と食習慣を正すことから始めなきゃねw
毎日よく食べられるなw
821 :
名無しの心子知らず:2008/05/02(金) 02:37:11 ID:nT8zxbHn
過疎ってますねage
822 :
名無しの心子知らず:2008/05/02(金) 03:46:47 ID:AgT0HORD
英語だけは早期教育と呼べるくらいしたけど
まあこれは良かったかな
他の人はまだ英語はあまり知らないから得意なものとして自信になってる
英語自体はまだまだ発展途上なんだけど
そういう意味では体力はあまり無いしボケてる子だから
クラスで一目置かれるようなものがあって良かった
他者との比較で優位性が保てるから、といういわゆる「先取り教育」はどこかで壁に当たりやすいかと。
>>824 判らんでもないけど成長し続けていればいいだけでは?
伸びしろ自体は各々の能力にもよるだろうけど
早期教育に関していえば環境を良くするということだから
伸びしろを語るのはスレ違いな気がする
得意かもと勘違いし続けて本当に得意になればいいだけでは?
>>825 問題なのは「伸びしろ」じゃなくて、「他者との比較で優位性を保つ」こと。
これは典型的な外発的動機付けでドーピングみたいなもの。
結果的に他者との比較で優位になってしまうのと、他者より優位になることを目的にするのとでは全然違う。
後者の場合、優位性を保てなくなると動機そのものが崩壊する。
優位性を保ち続けるにはそれこそ、あなたが言う「伸びしろ」「才能」が必要となってしまうと思うが。
827 :
名無しの心子知らず:2008/05/08(木) 11:02:46 ID:WSVfaBoY
こんな難しいこと出来ないと思っていたのに、
こつこつ練習し続けたら遂に出来るようになった。
やれば出来るんだ。僕(私)ってすごい!→自信
○○ちゃんも××くんもこんな難しいこと出来ないのに、
ずっと習ってた僕(私)にはとっても簡単。
僕(私)ってすごい!→自信
どうせ自信持つなら前者がいいんジャマイカという話かな。
>>827 基本的にそうです。
それで後者の場合はよっぽど才能や伸びしろがある子じゃないと、
○○ちゃんや××くんもできるようになった時、自己肯定感の土台も崩れさるという事です。
それでも普通は割と早く追いつかれるのでリスクもそんなにありません。
小さい子供ほど本当に関心のないことは持続しないし。
まぁ本当は「他者との優位性」の方よりも「親の期待度(プレッシャー)」の方がリスクはでかいんですが。
残念なお知らせです
スザンヌさんは、めばえ教室に通っていて
年長の頃、小学校2年生の学力があったそうです
>829
羽生名人が公文に通っていたという
CMの効果をひっくり返すような
インパクトがある内容ですな
>>830 羽生さんは今は名人ではなくて、名人に挑戦中ですよ。
今の名人はサレジオ出身の森内さんです。
そして、羽生さんは学生時代は成績は良くなかったらしいw
832 :
名無しの心子知らず:2008/05/16(金) 00:11:37 ID:XwM12zGO
羽生は弟はバカだから東大に行ったとか言ってたな
>>832 それは米長会長かな。羽生さんは姉(妹?)で、母親は
羽生さんを将棋道場に預けて、母娘で買い物していたらしい。
道場主がまだ強くなかった彼の為に14級(普通は7級から)を新設して
毎回来るたびに昇級させたら、モチベーションが上がって上達したらしい。
スモールステップは効果ありますね。
家庭保育園はどうですか?
4歳前の子供に今頃ですが、させようと思ってるんですが。
いわゆるパターン認識ってやつは、あかんぼ時代にしか身に付かないと思ってたんですが、
宣伝文句を見ると、5才の子でも身に付いたとか。
どうしよっかなぁとゆれてるところです。
>>817 うちに小3のコツコツ型女子がいます。
順を追ってこうだからこうなって、だからこうなる、と考えるタイプです。
順を追って理解できるときは飲み込みの早い女子、となるのですが
途中で理解できない箇所があると、飲み込みの悪い女子に変身します。
こういうタイプはどう指導していけばいいのか迷っています。
読書が好きで学校でやったことを沢山教えてくれます。
親子の会話は多いと思います。
836 :
名無しの心子知らず:2008/05/16(金) 19:49:17 ID:C/NxTYeP
知り合いのお宅、
低学年から受験勉強をはじめて、男の子兄弟二人とも、有名中学校へ合格
サピックス行ってて頭はすごくよかった
受け答えがすこし独特だったんだけど、
周りの人たちは、すごいねとほめていた。
私も、二人も有名中学に行かせられるお母さんはすごい人だなと一目置いていた。
そのまま二人ともエスカレータで付属高校にあがり、、ここまではよかった。
なんとK○大学に入学した長男が、不登校開始
その後、兄の姿を見た弟も大学入試直前でボイコットを始めた
いまだに二人ともニートだそうだ。
すごい教育ママで、自身もエリート大学を卒業していて、
子供たちは小学生あがってすぐに塾やら習い事が大量だった。
子供にはそうとうお金をかけていたと思う。
他に、子供がニートになっちゃってる人を知ってるんだけど
そこはド貧乏でもないのに、子供には食費くらいしかかけてないような家だった。
6歳から18歳まで食費だけだと300万くらいかな。
上の高学歴ママは6歳から18歳で2400万はかかっていてニート・・。
マルチよくない
どんな恨みがあるのか知らんが
838 :
名無しの心子知らず:2008/05/17(土) 15:13:32 ID:woI4Eapi
ロバが旅にでた所で馬になって帰ってくるわけではない
ロバちょっとすねた
840 :
名無しの心子知らず:2008/05/17(土) 16:39:58 ID:zWXq7/m3
ワロタ
841 :
名無しの心子知らず:2008/05/20(火) 19:24:47 ID:eSCsmixZ
545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/05/20(火) 12:50:46
4歳児にマシュマロ一つ置いてお留守番させて
「ママが帰ってくるまでマシュマロを我慢できれば
ママが帰ってきたら二つマシュマロを上げる
一つでいいなら今すぐ食べていいよ」
という実験をした
その後追跡調査をした結果
マシュマロを我慢できた4歳児は
SAT(日本のセンター試験みたいなもの)で
我慢できなかった4歳児より数百点成績が良かった
546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/05/20(火) 13:25:26
マシュマロ・テスト
http://www.momokawa-es.menet.ed.jp/tayori/h18/marshmallow.html
842 :
名無しの心子知らず:2008/05/20(火) 20:26:48 ID:bidAIad6
マシュマロなんか別に喰いたくもないわ
しかもご褒美が同じマシュマロをもう一個って。訴求力なさ過ぎ。
どうせなら、1つめの餌をケーキ、ご褒美を別の種類のもっと美味しそうなケーキ、とかにしろよ。
でも、おもしろい実験だ。ありがとう。
4歳の時点で字頭はほぼ決まってるってことか
その4歳児のその後もやってほしいもんだな。
我慢できた4歳児のその後と
我慢できなかった4歳児のその後。
それでやっぱり同じように差があったらなるほどとおもうがな。
リンク先に書いてあるよ。
>>844 マシュマロが我慢できなかった実験じゃなくて、
朝三四暮の損得が四歳にして計算できたかどうかの実験なんだよね。
自分についても子についても、四歳時点では予想できないんだよなー。
四歳の時点でも、大卒の時点でも、人生なんて読めないとは思うけど、
子持ちとしては気になってしまうわな。まあ、わかんないから予想不可だが。
848 :
名無しの心子知らず:2008/05/20(火) 22:55:35 ID:D/4zgMwA
ママ、早く帰って来てねって言う子はいないのか?
つーか、4歳に留守番?
h
1968年に高校卒業ってことは、
日本では戦後まもない頃に始めた調査だよね。
>>834 カホは良いと思うよ
4歳からだと、多分ドッツとか様々なオモチャはムダになるだろうから
オクで絵カードとリトミカ(絵描き歌)だけ安く買うのがお得かもね。
絵カードは小学校に上がってからも使える。
ただ、絵カードの絵が凄まじく下手なので、美意識の高い人には
我慢ならないかも。あと、CDの歌が凄まじく下手なので、
高い音楽的センスを持っている人は多分頭を抱えたくなると思うw
・・・でもまあ、トータルで効果を見たら買って良かったと思っているよ。
>>852 トータルの効果として、今お子さんはおいくつで、どういう状況ですか?
話せる範囲でいいので。
先日、我慢の臨界期が3歳だという話を聞いた。
なんか関係ありそうだなと思った>マシュマロ
855 :
名無しの心子知らず:2008/05/23(金) 02:37:38 ID:ZeBo0Puw
我慢できるというのも
生まれ持っての能力とか才能とか
そのカテゴリに入るんじゃないかな
ほら努力できるのも才能とか言うし
そう?
幼稚園の先生やってる母の友達に何でも親の言うこと聞いてるお利口さんより
小さい頃に聞かん坊の子の方が将来いい職業に就くことが多いって聞くよ。
>>841の実験は交換条件に応じられるか
の社会性を試すものじゃないかな。
先の見通しが立てられない子や、相手の話を想像出来ない場合
また、待つ事が出来ない子は
今でいう発達障害の可能性があるんじゃないかな。
知能開発で似たような指導をする。
マシュマロももらえないし留守番もしないけどね。
858 :
852:2008/05/23(金) 08:58:16 ID:qDzik5t7
子供は一番上が5年生、2番目は1年生
とりあえず五年生の話だけしておく
絵カードは4年生くらいまで繰り返し、使い倒した。カホの絵カードは
動植物・星座・都道府県・世界地図・国旗・地図記号・化学記号・歴史上の偉人
など多岐に渡るので、膨大な知識量になる。「パターン認識」云々というより、
小学校に上がってからは紙芝居状態にして繰り返した。
(下の子供に絵カードをやると、上の子も「自分にもやって」とせがむため)
年齢がすすむにつれ、「認識」→「暗記」→「理解」に変わっていった。
学校でも地図記号やら都道府県やら、習い始めるから
なんとなく知っていた「情報」が、「なるほど、これだったのか!」という
「知識」に変わる。その瞬間がものすごい快感らしい。
教科書は全教科、もらって数日で一気読みしてしまう。
理解できるし、面白いらしい。
でも、小学生だとまだ化学記号が出てこないので
「中学まで待たなきゃいけないのかー」と残念がっている。
859 :
852:2008/05/23(金) 09:06:52 ID:qDzik5t7
上のレスは
>>853宛てです
アンカーつけ忘れスマソ
ただ、興味の対象があまりにも他の子供とかけ離れすぎていて、
「話があうかどうか」「楽しく付き合えるかどうか」が心配だったので
ポケモンだのドラゴンボールだの、同年代の子供が喜びそうな情報は
最低限与えるように気をつけてる。お笑い番組も時間を決めて、最低限見せてるし
なるべくユル〜イ子育てをしている。
私自身「テレビや漫画は一切禁止・ノーメディア」な家庭に育って
結構学校では辛い思いをしたので、子供は同じ目には遭わせないと決めている。
ただ、このせいで「一体いつ勉強しているのか?」
「どうやって勉強させてるのか」と周囲には散々不思議がられる。
「やりなさい」と言ってるのは、「できたの算数」くらいかな。
算数だけは「理解」→「定着」にまですすめる必要があるし、
中学に向けて「努力する習慣」を身につける必要があるから。
他は、ほっといても自分からどんどん勉強・吸収するので、
何もする必要がないぐらいラク。下の1年も、上の子とほぼ同じような感じ。
勉強に関しても、社会スキルに関しても。
860 :
名無しの心子知らず:2008/05/23(金) 11:27:26 ID:ZYveupr3
>>856 我慢が出来るのと
自己主張するのは
また別の話でしょ?
861 :
名無しの心子知らず:2008/05/23(金) 18:06:57 ID:nSkVQeO+
サッカーは早くからやらせるとよくないらしいね。小学生くらいからがベストらしい。
Jリーガーのほとんどが小学生から始めたとか。
861じゃないけど、
サッカーにしろ、野球にしろ、一つのスポーツだけを集中してやらせると
運動神経がバランスよく発達しないからよくない、ときいたことがある。
決まったところだけに負荷をかけるのも発育上、よくないらしい。
小さいうちは、一つのスポーツに絞らず、バランスよく、まんべんなく運動神経を
伸ばした方が、あとあと伸びるときいた
>>863 そりゃ分かるけど、なぜにサッカーだけ早くからやらせるとよくないんだろう?
タイガーウッズは超早期からゴルフ始めてるよね?
ゴルフよりはサッカーの方がよっぽどバランスいい運動だと思うけど(左右対称性とか)
多分
>>861は、誰かから「サッカーを早期にやらせると悪い」と聞いて
それをそのまま書いただけでは?他意はなさそうに見えるんだけど・・・
タイガーウッズについてはよく知らないけど、確かにゴルフのほうが
サッカーよりもバランス悪そうだw
彼は「ゴルフだけ」を超早期からやっていたわけでなく、
なんらかの形でバランスをとっていたのかもしれないね。
或いは、天才と一般人は違うということかも。
マシュマロテストもどき、家の五歳児にやってみた。
合格したが五歳だからあたりまえか。
ヒンギスもテニスを2歳からやってるよね?
テニスも左右非対称の運動で(高校ぐらいから初めても利き手だけ太くなるというし)
体に悪そうなスポーツなのに早期教育としては成功してる例だと思うんだけどどうなのよ。
なぜサッカーが悪いの〜?_?
埼玉出身のある男が、サッカーが盛んで小さい頃からやっていたから
背が伸びなくて、短足でがに股だと言っていたけど、どうだろう。
筋肉が発達しすぎるとよくないんだよね
871 :
名無しの心子知らず:2008/05/25(日) 11:38:46 ID:iIHZXAQy
早期教育って嫌いな人は嫌いなんだろうけど、それならやらなければいいだけだと思う。
私も個人的には小さな子供に勉強的なことを詰め込むのはあまり賛成じゃないけど、
ただ、幼児期に親子が早期教育を通してでも密接に関わる関係ってのは悪くないんじゃないかと思ってる。
「小学生からがベスト」っていうのは
サッカーを早期にはじめると困ったことになるわけじゃなくて
単にサッカーを幼稚園の頃から始めても
小学校からはじめても、
大きくなってからのサッカーの能力には大差ない・・って
ことかもしれないよ。
小さい頃に始めて、その時点では
なんとなく人の先を行っているような気になってても
大きくなってから始めた人にすぐ追いつかれて
最終的には同じレベルになり
結局、同じ結果を出すのに、長い時間がかかっただけということは
他の習い事でも勉強でもありがちなこと。
早期教育の意義を根底から覆す発言だねそりゃ
874 :
名無しの心子知らず:2008/05/26(月) 11:07:39 ID:sIt5CmEh
花の種をたくさん撒けばわかる事だけど
伸びる時期はそれぞれだからね。
花の場合、早く芽を出さないと間引かれるけどね
初めてここに来ました。
一歳半の娘がこどもクラブと、こどもクラブの英語コースに通っています。
おもちゃで遊んだり、曲に合わせて体を動かすのは、楽しくて仕方がないようです。
が、授業?となると退屈なのか、ぐずってしまい泣いてしまうことも…。(ウチだけではなく、大半のお子さんが同じなんですが)
そんなにまでして通うことが、娘にとっていいのだろうか…と最近疑問を感じています。
体を動かすほうが好きだから、こどもクラブ辞めて水泳を習わせよかな?
って、そういう考えがいけないのか。
こどもクラブって、私(40才)が子供の時テレビCMで見た。
長く続いている教室なら、カリキュラムも確立していると思う。
最初から最後まで通わないとその良さはわからないんじゃないの?
無理のない小さい我慢を少しずつさせていく事で頑張れる子になるんだと思うよ。
何をさせるにしても3年生までは親が大変だけど
それ以降は本人の意思にまかせられるから頑張って。
今はまだ、本人がどうしたいかよりも
親がどんな子になって欲しいかをはっきりと示して引っ張っていく時期です。
でも10才には手をはなさないとダメよ。(目ははなさない)
頻繁に泣いてしまう程なら、一時的に辞めさせるのも一つの手では。
1歳の子供に、幼児教室のカリキュラムを我慢をさせる必要はないと
(個人的には)思います。
1〜2歳の間は、こどもクラブで得た指導方法?を家庭で実践するだけで
十分でしょう。
もし、集団に慣れさせたい、お友達を作りたい、というお考えがあるのなら
娘さんの場合、リトミックが向いているような気がしますね。
こどもクラブは、どちらかというとお勉強系ですし、活発なお子さんは
楽しめないのだと思いますよ。
>>875 花と人間ってなんか関係あるの?
遺伝的に近いとか?
しかしこどもクラブに行ってたから東大入った、なんて人がいるのかな?
金の無駄遣いに感じる
遅くなってすみません。
みなさん、レスありがとうございました。
子供が好きな事をさせてあげたい。と親が思っても、この年齢から負担になってはかわいそうですものね…
英語は辞めるつもりです。こどもクラブも様子見て考えよう。
あぁ、ダメな母だ(反省)
>>882 ダメな母じゃないよ。
だってお子さん1才半なんでしょ?
子供が好きな事って、まだそんな年令じゃわからないよ。
目新しければ喜ぶだろうし、気分が良ければ喜ぶことも機嫌が悪ければ愚図る。
そんな年頃だし、まだこれから魔の2才の時期も控えているわけで。
今の時期は母子で楽しく触れ合えれば良い、程度で充分だと思うよ。
早期教育するには母子の信頼関係ががっちり出来上がってないと無理だと思うし。
>>858 今4歳、KIRARAをしている息子がいるのですが、
書き込み読んですごくモチ上がりました。
POIはご自分で作ったのですか?
二人のお子様はKIRARAされたのですか?
KIRARAの取り組み具合はどうでしたか?
うちもほとんどTV見ないのですが、唯一、日曜朝の
戦隊モノ、仮面ライダーは見せてます。
カホスレが現在あれなんで、色々聞いてしまってすみません。
885 :
名無しの心子知らず:2008/05/28(水) 12:28:53 ID:/DSsxiwI
>>883 遅くなりましたが、レスありがとうございます。
これからもっと大変な時期になってくるのに、今から凹んでいたらやっていけませんね…。
焦らずに見守って行こうと思います。
レスくださったみなさん、本当にありがとうございました。
886 :
名無しの心子知らず:2008/05/28(水) 14:03:20 ID:D4YUGNz6
息子が発見したんだけど
カホの絵カードのイラン
赤と緑が上下逆だよね
うちは始めて間もないのですが
イランの絵カード見てみましたが、
上下逆ではありませんでしたよ。
ミャンマーはヤンゴンのままだね。
確認してないけど、(ごめんね。マンドクサくて)
そのカード自体入ってないと思うよ。
カホは国名が変わる可能性のある国や発展途上国は入れないと聞くから。
市販の何年か前に刷られたような国旗本とか昔の地図はまずいよね。
いいな、息子さん国旗好き。
国旗とか好きな子って地理とか国政状態にも興味を持ち出すって聞きますよ。
うちもそうなってくれたらいいな。
まだうちはベビなんで、何が興味あるかもわかんないや。
>>885 もしかしてカホスレ荒らしてたメンサ?
約3年前に購入したうちの絵カードも逆ではありませんよ。
あと、ミャンマーはヤンゴンのままですね。
くもんの世界地図もヤンゴンのままだけど・・・。
絵カード、他にも地理のPOI間違いあるらしいし、使う前には確認が必要かも・・・。
>>889 >国旗とか好きな子って地理とか国政状態にも興味を持ち出すって聞きますよ。
それはないw
トミカやプラレール好きの子が車の構造や電車の構造に興味を持つとは限らない。
幼児にとっては車種や電車の種類、トーマスのキャラクター名を覚えるのと同じ感覚で国旗を覚えるというだけの話し。
単にこの時期の発達の特徴として、抽象思考ができないかわりに目で見たものをそのまんま記憶する能力が高いだけ。
892 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 10:15:29 ID:4kE+9W6V
>>891 そうかな・・・うちのモト国旗好きの小学1年生は
すでに地理とか国政状態、その国の歴史に興味が移っているよ。
「台湾は中国に乗っ取られてしまうのか?」とか
「アメリカが温暖化に無頓着なせいでツバルは海に沈むのか?」とか
「インドとパキスタンの関係」とか、「ポーランドの興亡」とか。
「テレビの横に世界地図」という例の手段をやってるせいもあるんだろうが
「地球ドラマチック」とか「世界ふしぎ発見」とか食い入るように見てる。
あと池田理代子先生のおかげもかなりあるw
「ベルサイユのばら」(アニメ)を見たらものすごくハマって、その後
「女帝エカテリーナ」「ナポレオン」「ポーランド(タイトル忘れた)」
などの漫画を、次々に図書館で借りてきて読むようになった。
まあ、国旗だけで興味が終了する子もいるだろうけど、
せっかく覚えたのなら、次の段階に上手く導いてあげたほうがいいような。
スマソ、あげてしまった
国旗の次の段階ってなんだろ
とりあえずは英語表記に興味が移ってるけど
親としてはかなり厄介
メジャーな国だといいけど
マイナー国家まで日本語なら全て覚えてて
英語でどうかくのとか言われてもそんなのわかるかwだし
しかもRepublicつけろだのタイは王国だのそういう所まで細かい
>>892 そりゃたまたまその手法がその子にマッチしただけでしょう。
同じ手法、同じ環境でも兄弟で全く違う子が育つように、絶対的手法がないのが育児・教育の醍醐味なんじゃないかな。
そうかもしれないけど
>>891のように「それはないw」とキッパリ言いきるのはどうかと。
「必ずしもそうとは限らない」だけで、中にはそういう子もいるってこと。
国旗をベースにして、芋づる式に「知りたいこと」が増えていく子供もいる。
そうなるように、親がそーっと誘導するのも有効だと思う。
ちなみに894のお子さんは英語表記に興味を持ったとのことだが
うちの子は英語表記に全く興味なし。
ホント、人それぞれだよね。
>>896 普通に一般論で言われれば、一般論として「ない」ときっぱり言わざるを得ない。
もちろん例外もいるけれど、それは国旗から国情に興味を持つに至ったのには別の要因が色々あるからで、
しかもその要因が他の子にも当てはまるかどうかもわからない。
だから一般論としては「ない」。
もちろん幼児の知能の発達は興味・関心から「芋づる」で増えていくのはその通り。
ただ国旗や外国という抽象的な存在でそこまで発展するのは稀で、普通は自分の生活に密着したものから世界が広がっていく。
発達心理学的には5才から抽象的な概念は芽生えるけれど、本格的に入っていけるのは小5くらいから。
だから一般的には一時的に何かにハマっても、なかなか数や量の世界(○○を何個覚えたとか)からは脱却できないのが普通。
幼稚園教育要領に「日常生活」「経験」という言葉が頻出するのはそれが通常の発達だから。
結構同意
だから幼児教育は親が期待してるような成果は
一般論で言われれば無いと思ってる
ただ、知識もサポートも無い核家族の母親にとっては
ある種のマニュアルとしての意義はあると思ってる
まあ891はバカって事で
>>898 絵本の読み聞かせのように母子関係を豊かにするツールの1つとして割り切って使う分にはいいんだけどね。
奇麗にはまりすぎて親子で成果を出すことに力が入り過ぎると、
稀に母子カプセルを形成して将来ACに陥ってしまう危険性も孕んでいる。
もちろん早期教育をやったから母子カプセルを形成しやすくなるというわけではなく、
早期教育にはまりやすい母は母子カプセルを形成しやすい心理状況にあるということ。
でもさ、国旗とか歴史を早く覚えてもしょうがなくない?
どうせ授業で習って他の子に追いつかれるんだから。
それより楽器を習うとか本を読むとかさせた方がいい気がする
>>900 それ関係のスレみてたらよく分かります
2chする事でより一層母子カプセルを強めてしまってる人もチラホラと
そういう人って聞く耳持たないんですよねぇ
>>901 >>899ではバカ扱いされたけど、私の言いたいことも結局それなんだなぁ。
先取りも「先行体験」という意味で全く無意味ではないんだけど、
それに費やすお金や時間があるなら、どうせなら学校では教えてくれない事に費やした方がいい気がする。
>>902 一時期市の嘱託で親子相談員をやっていた知り合いが、中学生以上の子の問題は、(相談のきっかけは不登校やひきこもり)
母子カプセルが原因と疑われるケースが割と多くあると言っていたことがあります。
問題が早い段階で起きてくれると相談レベルで対処可能だけど、
成人期に入ってAC(アダルトチルドレン症候群)にまで発展しちゃうと精神科医を紹介せざるを得ないとこぼしていました。
>>901 個人的には「『早く』覚えること」より
「覚える事」自体に意義があると思ってる。
なぜなら、大きくなっても歴史のことも世界情勢のことも
イマイチ分からない、という大人が世の中には大勢いるし
できれば「そっち側」には入って欲しくないので。
905 :
901:2008/05/29(木) 15:36:22 ID:YzekaT2C
うーん、なんかちょっと違うな・・・「覚える」といっても
詰めこんで覚えさせる、というのが正しいとは思ってないんだ。
世界一周カルタとか、どらえもんの世界旅行ゲームなどで
遊びの中で、楽しく世界の国や歴史への好奇心を伸ばしていきたいと思ってる。
本を読んだり楽器を習ったり・・・は当然しているけど
(これも無理矢理やらせているわけではない)
それとこれとは、別。両立できるし。
私の実母も、相談員やってるけど「早期教育云々」については
言われたことがない。「ソーシャルスキルが身についているかどうか」が
人生の明暗を分ける、とは言われたことがある。
カリフォルニア大学の研究では、様々なタイプの子供を長期間追跡調査した。
結果、社会スキルが低く、友達を作るのがヘタな子供ほど
学校をドロップアウトしたり(不登校、退学など)
青年期にはドラッグにはまりやすい、という事実が判明した。
不登校やひきこもりを心配するのなら
「早期教育したかどうか」よりも「社会スキルが高いか低いか」の方を
気にした方がいいと思う。社会スキル(2chでは対人スキルの方が一般的?)は
生まれつきじゃなくて後天的なものだし、これこそ
学習や体験によって上げていくことができるから。
>>906 >>900で書いたけど、早期教育自体が母子カプセルを形成する力があるのではなく、
早期教育に「はまりやすい」母ほど母子カプセルを形成しやすいということ。
普通は目に見える「成果」はどこかで出せなくなるので子供からイヤになり、母も諦めて介入もほどほどに落ち着くんだけど、
例外的に「成果」を出し続けるケースだと母は嬉しい。母の喜ぶ姿を見て子供も嬉しい。
そして母は次々と何らかの教育に励む。(=過剰介入)
子供もそれを受け入れることが楽しい。(=共依存状態)
そして母子カプセルが形成されると。
これが長年続くと本来自我があるべき場所に「母の価値観」が居座ることになり、ACを発症する。
ソーシャルスキルはもっともなんだけど、じゃあ何故ソーシャルスキルが磨かれないのか?
の原因に母子カプセルというケースもあるという事。
母子カプセル状態にはまると、近い人(母)、遠い人(全くの他人)との人間関係は良好だが、
中間の距離(顔見知り、単なるクラスメート程度)にいる人との人間関係の形成がもっとも困難になる。
もちろん全ての問題の原因が母子カプセルと言うわけではないけれど、
少なくとも母子カプセル、母子カプセルに近い状態ではソーシャルスキルが非常に低い子しか育たない。
ACって親が無関心とか
虐待とかでなると思ってたんだけど
過干渉とも言える母子カプセルでもなるんだね
これは知らなかった
あと国旗とかで盛り上がってますけど
言い出しっぺの私は別に興味ないし
そこの投資はまったくしてません
wikiでその項目見て勝手に覚えたから
投資はゼロですね
>889
確認してないのに、なぜ「入ってない」って言い切る?
あなた、人の話を聞かないタイプでしょ?
ソフト面を鍛えることもいいかもしれないけど、
ハード面にも気をつけたほうがいいよ。
どんなに高性能の自動車でもガソリン入ってなかったら動かないからね。
912 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:37:05 ID:au3J2kmY
>ソフト面を鍛えることもいいかもしれないけど、
>ハード面にも気をつけたほうがいいよ。
↑この文を受けてこの↓文
>どんなに高性能の自動車でもガソリン入ってなかったら動かないからね。
かなりイタイ
>>907 まるっと同意だわ。
>>908 自分は逆に、過干渉こそがACの主因だと思ってたわ。
母親が全くそれに気が付いてなくて過剰介入し続けていて
子どもが壊れていくケースって多くない?
どんなに運転が上手くてもエンジン故障してたら動かないからね。
とでもしておけば満足か?
ゴミ。
915 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:46:56 ID:au3J2kmY
>どんなに高性能の自動車でもガソリン入ってなかったら動かないからね。
ガソリンって・・・ププ
同じこと繰り返すしかない能がないゴキブリはさっさと死ね。
917 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:50:41 ID:au3J2kmY
マジウケル
強がってんじゃねーよ、害虫。
早く死ね。
919 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:53:30 ID:au3J2kmY
ボクチンヨワムシデチュ
ケケケケ
死ね。
921 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:56:25 ID:au3J2kmY
>さっさと死ね。
>早く死ね。
>死ね。
同じこと繰り返すしかない能がないゴキブリはさっさと死ね。
オモシレー!
922 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:57:03 ID:au3J2kmY
繰り返し乙でアリマス
面白くもなんとねえよ。
死ねよ、害虫。
924 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 21:59:52 ID:au3J2kmY
お前はおもしろすぎだわ!
よっ!笑いの神!
ID:au3J2kmYで検索したら
カホスレ引っかかった
荒らしてる張本人だな
死ね。
ID:au3J2kmY
いじめてやろうぜ?コイツさ。
928 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:03:37 ID:au3J2kmY
自らカホスレって言っちゃってやんのw
バレちゃったねw
929 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:07:40 ID:au3J2kmY
>ロバが旅に出かけたところで馬になって帰ってくるわけではない。
>西洋のことわざ
>ソフト面を鍛えることもいいかもしれないけど、
>ハード面にも気をつけたほうがいいよ。
930 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:11:03 ID:kOVrTNW2
ID:au3J2kmY
↑早期教育の弊害
コイツの子供も同じ道辿る ケケk
頭おかしい哀れな構って野郎は今更何言ってもムダだ。
932 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:12:57 ID:kOVrTNW2
野郎なのか?
933 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:13:11 ID:au3J2kmY
さすが自演がお得意で〜
934 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:14:39 ID:au3J2kmY
どこのスレでも、自演がすぐばれる奴ってなんなんだろうね???
野郎じゃね?こんなおかしいのは。
936 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:16:07 ID:kOVrTNW2
アスペ?
なんだろうね。
938 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:17:52 ID:au3J2kmY
真似して携帯使って自演してみようかな??
939 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:28:35 ID:au3J2kmY
940 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:31:54 ID:kOVrTNW2
ID一緒だから自演だってw
話の流れ読めないアスペちゃん
自演と思いたい気持ちは分かるがな。
残念ながら自演ではない。
942 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:33:24 ID:au3J2kmY
と、アスペルガー様がおっしゃっています。
944 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:36:12 ID:kOVrTNW2
煮干し
いや図星だったようだwwww
945 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:38:23 ID:au3J2kmY
必死だなww
946 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:41:18 ID:au3J2kmY
アスペルガーうんぬんにとらわれすぎたあまり、
明らかに
q9Cr294p=kOVrTNW2 つまり自演
の流れを作ってしまったバカ。
しかし、このことを指摘されるまでは全く気づかないのが、さすがアスペルガー様www
947 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:43:13 ID:kOVrTNW2
時系列は
自演
↓
アスペだろwww
さすが話の流れが読めないアスペだわwwww
だから自演じゃねって。
もういいよ。許す。何か哀れだから。
949 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:45:04 ID:au3J2kmY
はっはっは
もう自演の否定は諦めたかww
↓ていうか、これ意味わかんね〜w
時系列は
自演
↓
アスペだろwww
さすがアスペ様〜
950 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:47:00 ID:kOVrTNW2
いやw
お前の自己矛盾を指摘してあげただけなんだけどwww
さすが相手が何を考えてるのかが理解できないアスペさんだなw
951 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:49:53 ID:au3J2kmY
時系列は
自演
↓
アスペだろwww
いや〜、アスペ様の常識にはついていけませんがな〜
>>950 もう俺離脱するから。じゃ、あと頼んだ。w
953 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:52:26 ID:au3J2kmY
一人二役は疲れるもんねwおつかれw
954 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:52:53 ID:kOVrTNW2
わかった
こいつ相手してるあいだ
あっちは荒れてないw
955 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:53:49 ID:au3J2kmY
956 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:56:14 ID:kOVrTNW2
荒らしてる張本人が誰か分かっただけでも
収穫だわw
957 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:56:50 ID:au3J2kmY
952 :名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:51:09 ID:q9Cr294p
>>950 もう俺離脱するから。じゃ、あと頼んだ。w
954 :名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:52:53 ID:kOVrTNW2
わかった
こいつ相手してるあいだ
あっちは荒れてないw
ていうか、離脱するって言っただけなのに、
なんで、
>わかった
>こいつ相手してるあいだ
>あっちは荒れてないw
こうなる?台本合わせでもしたの?
自演の証明乙であります!
958 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 22:59:22 ID:kOVrTNW2
打ち合わせをしなくても
定型はわかり合えるんだよwwww
アスペには理解不能なんだろうけどw
959 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:03:28 ID:au3J2kmY
>定型はわかり合えるんだよwwww
わかりあえてんの?もし他人どうしだったらわかりあえてない可能性のほうが高いんじゃないの?
ここは、
「もしかしたら俺の思い込みかもしれないが・・・」
とか言っといたほうが良かったんじゃないの?
と、自演アスペルガー様に意地悪なことを言ってみるwww
960 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:06:23 ID:kOVrTNW2
>「もしかしたら俺の思い込みかもしれないが・・・」
アスペってそういう心配してるんだw
そりゃコミュニケーションとれない罠
961 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:08:15 ID:au3J2kmY
はっはっは
もろアスペっぽいレスサンキューwww
そこおかしいだろ、突っ込みどころとしてwww
962 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:08:46 ID:kOVrTNW2
てかやっぱりお前男じゃんwww
俺ってwwww
カホスレ荒らすなよ 乙!
963 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:11:28 ID:au3J2kmY
>てかやっぱりお前男じゃんww
↑お前の頭の中では、女性と名乗ってることになってんの?アスペ様
さすがアスペの妄想癖はすげえや〜www
乙乙乙!
964 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:12:45 ID:kOVrTNW2
カホスレ荒らしてるの
男だしwwww
そしてお前は空気読めないアスペで
カホスレに書き込んでる
もろ犯人じゃんwwww
965 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:13:08 ID:au3J2kmY
荒らし狩りも佳境にさしかかってきました〜
966 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:14:29 ID:au3J2kmY
おかしいなぁ、どうやって荒らしが男だって断定できるのかなぁ???
あ!そっか!本人だからわかるのかぁ!!なーるほど〜www
967 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:17:00 ID:kOVrTNW2
さて寝よっと
楽しかった
また明日ね
968 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:18:05 ID:kOVrTNW2
巣に帰ろうぜ
新スレ移行してから
カキコないし
969 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:18:08 ID:au3J2kmY
YOU LOSE
おやすみww
970 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:19:44 ID:kOVrTNW2
負けでいいよw
元からどうでもいい勝負だったわけだし
大人が負けてあげると決まってる
971 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:21:38 ID:au3J2kmY
巣ってどこだよww想像力はあるみたいだねww
お前大人だったのかww
まあ、面白かったな
972 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:22:34 ID:kOVrTNW2
まぁな
またやろうぜ
あ、迷惑になるから
違うスレでな
973 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:25:09 ID:au3J2kmY
グッジョブ!
やりきった。おつかれさまだ
またな
974 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:26:06 ID:kOVrTNW2
おつかれ〜
975 :
名無しの心子知らず:2008/05/29(木) 23:27:32 ID:au3J2kmY
ノシ
976 :
名無しの心子知らず:2008/05/30(金) 00:05:41 ID:INUWnKX7
v
V?
978 :
名無しの心子知らず:2008/06/01(日) 16:09:57 ID:YSejZR+N
ID:au3J2kmY
ネカマでババア相手に構ってか。w
相手をして喜ぶババアもきめえ。
979 :
名無しの心子知らず:2008/06/01(日) 16:23:42 ID:YSejZR+N
age
つまり、今のところ、
「vは存在しない」と言える。しかし、これはやはり不自然である。
しかし、私がその不自然さを指摘したとたんに、vが現れるのもまた、不自然である。
つまり、
「vは自らが造り出した不自然さの中に溺れかけている」
と、言えるのではなかろうか。
みんなのなかで「これは結果的には早教育と同じ事だったな」って思える事ってある?
あたしはやっぱり好きで絵を描いてたことかな
982 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 16:24:07 ID:j3GL7OMR
ある
早寝早起き朝ご飯は
間違いなく早期教育だな
ポップスやロックなど聴かせず、(ただ単に私が大嫌い)
クラシックや童謡を親子で楽しむのも。
984 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 17:19:59 ID:gAezvbLQ
それこそ偏見だろ
ポップスやロックがなぜだめでクラシックや童謡だとどういいんだね
納得いく説明をよろ
>>982 ごく当たり前のことをちゃんとやるのが一番難しいよね・・・はー、疲れた。
986 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 18:38:59 ID:FO00K06J
987 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 18:45:35 ID:j3GL7OMR
>>985 うん
難しいけど一番大事だと思う
周りからどんな教育をしてるか 気にされるが
ぶっちゃけ 早寝早起き朝ご飯ぐらいしかしてない
追加するなら読み聞かせだけど
寝る前に決めた時間
例えば8時になれば電気を消すと宣言したら
読んでる途中でも電気消すし
988 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 19:09:45 ID:wBd53RE1
>>984 偏見も何も・・・
結果的に早期教育に繋がったかどうかを聞かれたので、
うちの場合はきっとクラシックを聴いてきたのがそうだったのだろうと書きました。
子供は音楽大好きでピアノを頑張っています。
反応がよく理解力があり飲み込みもいいです。
ポップスやロックが駄目だとは思いませんが、
先に書きましたがただ単にガチャガチャして私が聴けないだけなのです。
教育に悪いからと排除したのではありません。私が聴けないだけなのです。
何でそんな突っかかってこられるのか。しょぼん
親御さんが良いと思えばポップスもロックも良いではありませんか。
990 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 23:30:10 ID:U7xhK7pl
>>989 だったら
>クラシックや童謡を親子で楽しむのも。
この行だけを書けばいいだろ?
なーんで
>ポップスやロックなど聴かせず、(ただ単に私が大嫌い)
を書く必要があるのさ。え?何故だと思う?胸に手を当てて考えてみろ。
お前は自分がやっていることさえ分かっていないんだよ。
言っとくけどな、クラシックや童謡なんて斜陽産業なんだよ
今早期教育するならDTMでテクノの作曲を3歳からやらせたいくらいだわ
991 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 23:38:37 ID:WqndTMdM
クラッシック産業や童話産業が
そもそも存在してなかったから
斜陽にも成り得ないだろw
992 :
名無しの心子知らず:2008/06/02(月) 23:54:31 ID:U7xhK7pl
>>991 そうだけどそれが何か?
それのどこが反論になってるの?
993 :
名無しの心子知らず:2008/06/03(火) 00:03:08 ID:WqndTMdM
反論?
おかしいところをつっこんだだけじゃん??
994 :
名無しの心子知らず:2008/06/03(火) 00:15:01 ID:C7vLlBUL
1000行く前に一応ここも全部コピーを取っておこう。
メンバーと共有しなければ。
995 :
983:2008/06/03(火) 00:30:08 ID:FNEHubt9
>>983の
>ポップスやロックなど聴かせず、(ただ単に私が大嫌い)
は本当に一言余計でした。
私の配慮が至りませんでした。
そんなつもりはなかったのですが、言われて読み返すと確かに嫌味な感じがしますね・・・
不快に思われた方、申し訳ありませんでした。
クラシックや童謡のみが音楽の早期教育だとは思いません。
もっと様々なアプローチがあってよいと思います。
ただ、クラシックは、クラシックの道(例えばピアノとか)に進むときには、
小さい頃から聴いておくと、早期療育になるかもしれないです。
今度から言葉に気をつけます。申し訳ありませんでした。
996 :
名無しの心子知らず:2008/06/03(火) 01:09:05 ID:P5UOcQV9
>>993 いや、じゃあ、どこが「おかしいところ」なの?
斜陽産業になるにはそもそも産業になってもいない、ってのは当たり前だろ?
人が死ぬにはまず生まれなければならないってのと同じだろ?
そんなの自明のことだろ?
990の一体どこに、「クラシックや童謡はもともと存在していない」なんて文言があるの?
さっぱり分からない。マジで。
お前は愛するわが子をわざわざ斜陽産業のスペシャリストにしたいと思うの?
我が子を、原始時代なら英雄だった、半裸で石オノで鹿を追っかけて狩る天才にしたいの?
教育ってのは時代に寄り添わないで何になるの?
997 :
名無しの心子知らず:2008/06/03(火) 01:10:39 ID:P5UOcQV9
×斜陽産業になるにはそもそも産業になってもいない、ってのは当たり前だろ?
○斜陽産業になるにはまず産業になっていることが必要、ってのは当たり前だろ?
打ち間違い
998 :
983:2008/06/03(火) 01:21:17 ID:FNEHubt9
>>996、
一応補足ですが
>>993さんと私は別人ですよ
子供をクラシックの道に進ませているのは私で
>>993さんがそうなのかはわかりません。
もしかして私と同一視して
>>993さんにものを言われているのではないかと、一応出てきました。
違っていたらすみません。
私のほうの非礼はお詫びします。申し訳ありませんでした。
999 :
996:2008/06/03(火) 01:24:02 ID:P5UOcQV9
>>998 いや、分かってますよ、それは。IDが違うから言われなくても分かります。ご心配なく。
1000 :
名無しの心子知らず:2008/06/03(火) 01:25:15 ID:ppKS2gMn
v自演お疲れ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。