育児に良いテレビゲーム

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245名無しの心子知らず
ゲームそのものは脳に良いらしいけどね
殺すという概念がおかしくなったり
命を軽視するようだとまずいやね
246名無しの心子知らず:2006/04/10(月) 19:54:57 ID:Kl7Ts1Jp
世の中には、そういう意味でのゲーム、ではないゲームが氾濫してますので気をつけて。。
特に、ゲームのプレイ動機を巧みに煽って、ゲームせずにはいられなくするような奴ね。
お子さんが、ゲーム内のバーチャルな報酬に心を奪われてるようなら既に術中にはまっていると見ていい。
心理学的なレベルで人間の欲求を煽る工夫を重ねてる。
どんどん巧みになっています。
家庭にほころびがあったり、心に隙間風が吹いてたりすると、
カッチリはめられるよ。
そういう客は、はめても家庭・教育・本人が悪い、と評論されるだけなので、
はめた側はたいして避難されません。
まさに群れからはぐれた子羊、食い物なのです。
247名無しの心子知らず:2006/04/10(月) 20:11:02 ID:Kl7Ts1Jp
ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1122852334/157
> 735 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2005/09/16(金) 17:51:21 ID:PZZbZUFl
(前略)
> ナ「今後どのように---は進化していくか?」
> も「空中戦とか考えている。 ただ、両方が空中で戦って、勝ったほうも体力が減っていてそのまま落下死という状態もあって検討中である。」
>  「長長距離魔法合戦とか、別のMAPに影響する魔法、地形ごと変形させる魔法なんかも考えている。ただし、あくまでも妄想分が多い。」
>  「あと、カジノとかを作ってゲーム内でお金を増やすなどのミニゲーム的要素も考えている。」
> (カジノとはギャンブルのことだろうか? ちなみにこの発想はもっちーが大のパチンコ好きだかららしい。)
>
>  「あとはやはりサブ的要素。言い方が悪いかもしれないが、中毒的な要素の追求をしていきたい。」
(後略)
お子さんがTVゲームに『ハマる』理由:『褒める装置』

ゲーム屋・鶴見六百の妄想備忘録
ttp://www.0600design.com/archives/2005/11/post_136.html
> 時折綴る「子供にゲームをさせよ論」のコト
>
> 「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。
> 今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。
> なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張本人なワケですから、
> これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。
>
> 「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い出してから答えてくださいね。
> ――昨日、お子さんを『褒めた』という方、いらっしゃいましたら挙手願えますか?
> それじゃあ、もうちょっと範囲を広げて、今週、お子さんを『褒めた』という方?
(中略)
(中略)
> 「でも、ゲームを作っている我々は、なるべく『褒めよう褒めよう』と思いながらゲームを作っているんですよ。
> 毎日褒めたい。毎回褒めたい。出来れば『10秒に1回』、いや『60分の1秒に1回は褒めたい』、そう思いながら、
> プログラムを作っているんです。さすがに親御さんでも、60分の1秒に1回褒めるのは難しいでしょう(笑)。
> 疲れちゃいますもんね。でもゲームというのはコンピュータですから、疲れずに褒め続けられるんです。

> 「とは云っても、褒められるだけじゃ飽きちゃいますよね。人間というのは刺激に慣れる習性がありますから、
> 褒められ続けると『またかよ』とウンザリしちゃう。そこで我々は、出来る限り色々な行動に対して褒めようと、
> 手を変え品を変え、色々なバリエーションを用意しているワケです。
(中略)
> ここでは『叱る』と云ってますけど、要は『ペナルティを与える』というコトですか。
> 『なんで失敗したかを理解させながらペナルティを与える』これはとても難しいコトなんですけれど、
> それが出来れば逆に『褒める』コトも活きてくるワケです。『褒める』と『叱る』とがペアになると、ものすごい威力を発揮しますね。
(以下略)



※褒める/叱る、といえば聞こえは良いですが、「オペラント条件付け」はご存知でしょうか?
  また、親でないゲームがお子さんを褒めたり叱ったりして、一体何を教え込むのでしょうか?
  保護者さんなら、自分のお子さんが何をされているのか、もっとよく知ってください。