Sony Crystal LED Display CLED9
61 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2014/03/15(土) 22:13:03.79 ID:wzpvttcr0
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名無しさん┃】【┃Dolby:2014/03/16(日) 20:19:52.87 ID:I5rKdD5l0
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ソニー新経営陣が解決しなければならない構造的問題とは 2012年04月25日 11時30分
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1204/25/news037.html 立石
そのころ、ソニーの社内にいくつかのタスクフォースがあって、「これからのソニーはどうやっていくか」という検討が行われていました。
レポートはまとめられましたが、1つ書かれなかった内容がありました。それは「ソニーが今の形態のままではうまく回らない」ということです。
もう1つはエレクトロニクスの会社として生き残るならば、関係ない事業を売却するなりして、売上高2兆〜3兆円の会社にして、
ハイエンドなものを作っていく会社になるべきだという考えです。
藤森
A、B、C、D、Eというポイントで売上高営業利益率がピークアウトしているのですが、これは(主要製品の)普及率が30%になった年です。
直近では薄型テレビの普及率が2007年に30%になったのですが、2008年3月期に売上高営業利益率がピークアウトしました。
もちろん経営者の問題もあるのですが、そういう厳しいところに今突入している状況です。
ここからどういう含意が得られるかというと、「サイクルを超えてしまった薄型テレビをいかに構造改革するか」というリストラの話、
もう1つは「次の成長ドライバは何か」という話です。
ソニーにとって画期的な商品が必要という話はすごく大事なのですが、
私はその前に事業プロセスの改善がないと、なかなか大型商品は出せないのではないかと考えています。
―ソニーがダウンサイジングして、エレクトロニクスビジネスに集中して良くなると本当に思っていますか。
立石 僕はイエスですね。それはソニーがアップルのような会社になるという意味ではありません。
ソニーの強みはやはり映像の技術です。それが今、ソニーのどこに残っているかというと、
僕らが通称「厚木(ソニー厚木テクノロジーセンター)」と呼んでいる、放送業務用制作機材を開発してきたところだけです。
そこでは20〜30年前からデジタル技術、半導体、CCDイメージセンサ、ハイビジョンなどを研究してきて、それが今やっとすごいという話になっているわけです。
その厚木がHDカメラの4倍の解像度で撮影できる4Kカメラを作り、4Kプロジェクタを作っています。
そして今、そのハイエンドの技術をコンシューマにいかに落とし込むかということをやっています。
つまり、ソニーは映像と音を中心とした技術を使った機械で再生するしか僕は道はないと思っています。
その映像のビジネスというのは、僕は新産業につながっていくものだと思っています。
それは将来的にはソニーだけではなく、ほかの日本の電機メーカー、あるいはほかの産業にも声をかけながら広がっていき、
映像を中心としたメーカーとして生き残る可能性があると僕は思っています。
―ポートフォリオ経営かダウンサイジングかというところで、立石さんはダウンサイジングをお勧めしているとしか聞こえなかったのですが、
私もそれに賛成です。ただ、エレクトロニクス事業出身ではない社長がエレクトロニクス以外の事業を切り捨てるのは勇気がいると思うのですが。
立石 今の平井氏のスタッフでそれは無理かもしれません。ただ、「切り捨てる」という言い方はちょっときついのですが、上場すればいいと思うんですよ。
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントもソニー・ミュージックエンタテインメントも一度ソニーが中に取り込みましたが、全部上場します。
上場して、上場益をソニーのエレクトロニクスの再建に全部投資し、ソニーが10%程度の株を持って、
みんな独立して頑張ってもらって、利益は中で使っていいよ、ただコラボすることがあったらしましょうという形が僕は一番現実的かなと思っています。
―サムスンの名前が出ましたが、今、ソニーやパナソニック、シャープの競争相手はむしろビジオとか、ベストバイのプライベートブランドを作っているEMSだと思います。
そういうメーカーの商品が出ているコストコやターゲットなど(米国の小売業者)で、日本商品はありません。コモディティだから相手にしないんだといえばそれまでですが、
マーケットシェアを取ろうと思えばそういうところにも出ていかないと思うのですがいかがでしょうか。
立石 北米市場に関して言いますと、僕は米国のソニーはもともと量的拡大が得意な会社とは思っていません。
だから僕はむしろそういうところでもハイエンドを狙って出したらいいのであって、ボリュームゾーンを出していくのは無理だと思います。
ボリュームゾーンに強いのは、やはりパナソニックだと思いますね。パナソニックは北米でプラズマテレビにこだわったのが問題で、
液晶テレビを早く投入していればもうちょっと違った展開になっていたのではないでしょうか。
日本のメーカーでも持ち味があると思います。だから、北米での問題はパナソニックに尽きると思っています
藤森 販売会社のコスト構造が違うので、やはりローエンドとは戦えないんですね。ただ、面白いのはアップルは米国で3番目に大きい小売業者ですよね。
ベストバイとウォルマートに次ぐ売り上げをあげている小売になったわけで、ソニーもその選択肢はあったと思いますし、これからもあるんじゃないかと思っています。
先ほどキャッシュ化速度の図がありましたが、アップルは意図的に小売店に投資していて、確か2000年前後くらいですと、アップルもソニーも米国の小売店の数はほとんど同じくらいで、
50〜60店だったと思います。今、アップルは200店以上展開していて、会社もどんどん垂直統合していく流れです。
ソニーも自前の小売店をどううまく使っていくのかが1つカギになるかなと思っています。
SRX-R220 → SRX-R320 → VPL-VW1000ES → VPL-VW500ES
F65RS → PMW-F55 → PMW-F5 → PWX-Z100 → FDR-AX1 → FDR-AX100
ソニー、2015年よりテレビに「Android TV」を全面採用へ
'15年モデルに搭載。黒字化も新会社今村社長が明言
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140630_655759.html 東京オリンピックの前には、テレビの新しい定義を作れるような商品を出したい、と思っています。
↓
135 名前:名無しさん┃】【┃Dolby[sage] 投稿日:2014/03/16(日) 11:57:05.83 ID:d1Yet2lK0 [2/4]
今後の予定
・LED・ピッチを縮小した200インチ4Kモデル
設置場所の大幅な増加・買い切りソリューション
・民生用160インチモデル
400万スタート
100 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2014/10/26(日) 17:40:06.73 ID:iX8QFnbd0
有機EL作れない日本勢が実現性のない技術をでっち上げた
ほんと信じちゃうAV板はバカだね
101 :
【東電 73.5 %】 :2014/10/27(月) 09:19:58.79 ID:/SPEu2mxO