スーパーハイビジョン8192X4320 Part.21
NHK技研賞賛
↓
Part.14
Part.15
月面SHV計画
Part.16
Part.17
Part.18
Part.19
Part.16
Part.17
Part.20
Part.16
Part.17
Part.21
2011/05/15
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E3E7E2E2EB8DE3E7E2E7E0E2E3E386989FE2E2E2;at=ALL 【日本経済新聞】 液晶ディスプレー、高画質・安価な新材料を開発 慶大
> 慶応大学の小池康博教授らは、大画面液晶テレビ向けの高画質で安価な液晶ディスプレーに使える新材料を開発した。
> これまでのように高価なフィルムを使わずに色むらをなくせるという。
> ディスプレーの消費電力は従来の半分にでき、量産化が実現すれば製造コストも半減できるという。
> 国内メーカーと組み、2年後の製品化を目指す。
> 消費電力が従来の半分のバックライト、安価な偏光板保護フィルム、色むらのない散乱フィルムを開発した。
> いずれもアクリル系の透明樹脂を使う。
> バックライトは数マイクロメートルの微粒子を入れて平行光を出すようにした。
> 偏光板保護フィルムは複数の樹脂原料の混合比を工夫、
> 散乱フィルムにはバックライトとは異なる性質の微粒子を入れた。
> これらを使えば現在の液晶ディスプレーのように、色むらを抑える高価な「位相差フィルム」を組み込まずに済み、
> 新興国メーカー品との価格競争力を高められるという。
> 小池教授は「液晶の生産プロセスが根本から変わる」としている。
【70V型】フルHDプラズマテレビ
動作時平均消費電力『500W』程度が実現する時期 = 2015年頃
2015年 【70V型】フルHDプラズマテレビの動作時平均消費電力 = 500W
2015年 【70V型】4K2Kプラズマテレビの動作時平均消費電力 = 1000W
2015年 【70V型】8K4Kプラズマテレビの動作時平均消費電力 = 2000W
地デジ画質 → F65撮影4k2k液晶表示100Mbps画質 → スーパーハイビジョン4板カメラ撮影8k4k表示200Mbps画質
「感動度」のUPは、F65で完全に止まります
そこから先など存在しないのです
あと1回で終わりです
その1回で日本が勝つしかないのです
2013年 【70V型】4K2K 液晶テレビ の動作時平均消費電力 = 99W
2014年
2015年 【70V型】4K2Kプラズマテレビの動作時平均消費電力 = 1000W
なんで
>>1に原発の事が…
何のスレだか分かりにくいぞw
福島原発がメルトダウンして、浜岡原発も停止して、ほかの原発もどんどん停止に追い込まれるのが確実な状況なんだから、
もう、プラズマテレビをつくるな!!
少なくとも日本で売るな!!
夏前までは何とか大丈夫かもしれませんが、
夏に入って猛暑が始まったとたんに日本国民がいっせいに叫びだすのです
パナソニックの3つの選択肢
@ 現在の年間消費電力量を理由に、「プラズマテレビの消費電力は液晶と大きな差はありません、安心してお買い求めください」
A 素直に「じつは一般家庭における実際の使用環境では、液晶テレビの3〜4倍の消費電力です、その代わり高画質なのです」
B いまのまま、宣伝をひかえ、積極的に販売せず、メーカーは消費電力について何も語らず、マスコミにも適度な圧力をかける
@を選択 = プラズマテレビ撤退どころでは済まず、パナソニック社が滅ぶ
Aを選択 = 発表した瞬間から急激に売れなくなる、しかし発表しなくても夏に入ったとたん急激に売れなくなる、また賠償金の問題も発生する
Bを選択 = 夏に入ったとたん急激に売れなくなり、秋になっても回復せず、年末商戦でも惨敗するが、消費者には「P社は被害者」と思われる
2012年1月 CES2012でパナソニックは55V型フルHD液晶テレビを発表(主に日本市場向け)、プラズマの新型は1機種のみ
2012年2月
2012年3月 55V型フルHD液晶テレビ発売開始、業界最高水準の省エネ性能のおかげでそれなりに売れる(業界初縮小表示)
2012年4月
2012年5月 技研公開2012開催、NHK技研はパナソニックにも何とかつくれる55V型4k2k液晶を莫大な金で開発させる
2012年10月 CEATEC2012で55V型4K2K液晶テレビの年内発売開始を発表、NHK技研のおかげで他社より1年遅れで済む
2005年にシャープが開発した【37V型】メガコントラスト液晶は、本当に「超絶」としか言えないレベルの画質を実現していました
しかし、シャープはその後、
何らかの理由でメガコントラスト液晶に興味を失い、わざとできの悪い【65V型】メガコントラスト液晶試作機を開発し、
それ「だけ」を展示会で何回か公開しただけで、開発を終息させてしまいました
真のメガコントラスト液晶と言える【37V型】の方は“CEATE2005”で1回だけ公開して、その後 完全に引っ込めてしまったので、
業界の人間でも多くの者が 「メガコントラスト液晶なんて、たいしたこと無い」 と誤解してしまっています
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0510/03/news052.html
NHK技研は2006年後半、
かわいいプラズマを『どうしても生きながらえさせたい』という身勝手な理由で、
組織的にパナソニックをそそのかし“尼崎第三工場建設”への大きな後押しをしてしまいました
よってNHK技研はパナソニックを救済しなければいけません
もちろん、もう「プラズマ」ではパナソニックを救えません
「液晶」でパナソニックを救うのです!!
大至急、 NHK技研は、 パナソニックに、 【54V型】4K2K液晶ディスプレイを開発させるのです
しかしNHK技研が発注する試作機なのに、画素数は4096x2160です
絶対に3840x2160を開発させてはいけません
3840x2160画素の液晶テレビを買うバカなど1%しかいません 99%の消費者は4096x2160液晶を選びます
できる限り早く4k2k液晶テレビを発売開始するためには、4096x2160パネルを開発させなければいけないのです
もし3840x2160を開発させれば、パナソニックは液晶からも撤退する事態になるのは間違いありません
IPS液晶はコントラストの改善がほとんど進化していません
そこにNHK技研のつけ入る隙が十分にあるのです
NHK技研は「メガコントラスト」の名称をシャープから買うべきです
プロジェクターの方にもそのまま使えてしまいます
メガコントラスト液晶とは、
原理的に液晶を2枚重ねただけであり、技術的な難易度は低く、日本、韓国、台湾メーカーには、 すぐにでも試作機ならばつくれます
もちろん2枚重ねである以上、
消費電力はプラズマテレビをも若干上回るレベルになってしまいます
つまり、
「メガコントラスト液晶テレビ」は、
民生用として発売される可能性がほとんど無いのです
それでも日本人は、 メガコントラスト液晶テレビを開発するNHK技研を批判しません
なぜ、 8k4kプラズマテレビ開発には罵詈雑言があびせられるのか?
なぜ、 4k2kメガコントラスト液晶は消費電力が高く市販される見込みが無いのに日本人は好意的に開発を許すのか?
NHK技研の人間には、こうなる理由が本当に理解できないのかもしれません
しかしこれが現実です
どちらも同じ非省エネテレビです
どちらも実際に発売されはしないのです
それでも日本人はメガコントラスト液晶ならば許します
2011年秋 【60V型】 4096x2160液晶テレビ発売 1インチ= 1万円?
2011年秋 【85V型】 8192x4320液晶モニタ発売 1インチ=10万円?
2日後、
「85インチSHV液晶ディスプレイ」記者発表会が開催されます
当然スーパーハイビジョンカメラで撮影された映像をデモしますが、どうせNHK技研はいつものように、わざと汚くする処理を施しています
感動できる画質ではありません
「正直、画質はあまりよくありませんね」と聞く記者に対し、 NHK技研は「まあ液晶なので、こんなもんです」と答えます
記者 「来年の技研公開では “100インチ級スーパーハイビジョンプラズマを開発する” と年表にありますが、本当に開発するのですか?」
技研 「はい、本当に開発します すでに完成の目処はついています 来年の技研公開までに必ず間に合わせられる自信があります」
記者 「そうですか、本当に開発してしまう気ですか・・・」 {この先を『誰か言えよ』という目であたりを見回し、ゆっくり着席}
「だれの金で開発するんだよ」
会場のどこからか声があがります
その声は当然 NHK技研の者に聞こえましたが、 記者の正式な質問では無いので、 無視しようとします
「ほかに質問はありませんか?ありませんね?ではこのへんで発表会を終了させていただきます」、大急ぎで逃げ出そうとするのです
記者 「福島原発が事故を起こし、浜岡原発も止まりました、他にも多くの原発が停止される筈です、PDPの8k4k開発は中止すべきでは?」
技研 「それは一時的な停止にすぎません、日本の発電量は、数年後には震災前のレベルに戻ります」
技研 「プラズマは大幅に低消費電力化できる余地があり、スーパーハイビジョンの試験放送は2020年です、プラズマは十分生き残れます」
記者 「本気でそう考えているのですか!?」
記者 「60V型液晶テレビは動作時平均消費電力が120W程度、部分駆動させれば100W程度です、103V型8k4k-PDPの目標を教えて下さい」
技研 「まだ明確に決定してはいませんが、来年の試作機で3KW前後、5年後に半分、10年後にさらに半分を予定しています」
記者 「3KWx0.5x0.5=750Wですか? 一般家庭用テレビとしては異常に高すぎるのではないでしょうか?」
技研 「確かに一般家庭には8k4k液晶が多く普及するでしょう、しかしマニアは液晶なんか選びません」
「比率的には10対1くらいを想定しています、売れる台数が少ないので750Wでも高すぎるという批判は起きないと思います」
記者 「マニアは液晶を選ばないとしても、10年後なら有機ELが確実に普及しています、有機ELを含めた想定比率を教えて下さい」
技研 「有機ELの普及を正しく予想しろと言われても、それは不可能です、10年後にどの程度普及しているかは我々には分かりません」
記者 「それではズバリ伺います、8k4kテレビは そもそも一般家庭に大量に普及させる予定でいるのですか、マニア層だけですか?」
技研 「今年秋から4K2K液晶テレビが発売開始され、(自発光の良さを理解できない)数少ない一部のマニアが購入します」
「その2〜3年後頃からマニア層だけでなく、富裕層の多くが4K2K液晶テレビを購入するようになると考えられます」
「勿論その頃には4K2Kプラズマテレビも発売され、マニアにはプラズマ、富裕層には液晶、という棲み分けがされるのです」
「そして4k2k液晶テレビは、ゆっくりとした速度で低価格化が進み、5年後の2016年頃に、ようやく非富裕層にも普及しだします」
「まだ正式に決まっていませんが、地上波での8k4k実験放送を2015年には開始する予定があります」
「4K2K液晶テレビが十分安価になる2016年頃、あくまでも“マニア向けに”8K4K液晶テレビの発売が開始されるのです」
「そしてまた8k4k液晶テレビも、ゆっくりとした速度で低価格化が進み、2020年頃に、ようやく非富裕層に普及しだします」
「つまり、NHK技研としては、2020年を一応の目安にして、8k4kを一般家庭に大量に普及させる予定、となります」
物語作っちゃってるよ、おーいー!この人大丈夫かよー
記者 「4K2Kプラズマテレビは2014年頃にマニア層に普及開始」
「4K2K液晶テレビは2016年頃に一般層に普及開始」
「8K4K液晶テレビは2016年頃にマニア層に普及開始」
「8K4K液晶テレビは2020年頃に一般層に普及開始」
「8K4Kプラズマテレビは2020年頃にマニア層に普及開始」
「いずれにせよプラズマは一部のマニアしか買わない」
「4k2kも8k4kも液晶だけが大量に普及する」
「その事実はNHK技研として認める、という事でよろしいのですか?」
技研 「そうなります、フルHD画素以上は、プラズマは液晶と対等に戦えません、4k2k画素以上は液晶だけが大量普及するとみています」
http://diamond.jp/articles/-/10828?page=2 記者 「2012年に、中国で大画面テレビ用液晶パネルを製造する工場が7つも稼動を開始します」
「稼動開始からしばらくはフルHD液晶しか生産できませんが、 おそらく、
日本・韓国・台湾にほとんど遅れることなく4K2K液晶パネルの大量生産を開始するのは確実です」
「中国が4k2k液晶パネルを大量生産開始してしまったら、日本メーカーは8k4k液晶の生産に切り替えざるをえなくなるのでしょうか?」
技研 「画素数=画質 ではありません」
「フルHD画素の液晶パネルでも画質差は存在します、 当然 、4K2K液晶パネルでも、8K4K液晶パネルでも画質差があると言えます」
「中国が4k2k液晶パネルを大量生産開始しても、3〜4年間くらい、日本は4k2kのままで十分対抗できます」
「また、中国もやはり、将来的には8K4K液晶パネルに移行します」
「しかし8K4K液晶の時代になっても日本メーカーの液晶パネルの方が画質は上なので、やはり日本は中国に負けないのです」
記者 「日本の液晶メーカーは2012年問題が深刻化する前に、生産の主力をフルHD液晶→4K2K液晶に移すべきでしょうか?」
技研 「その必要はありません」
「地上波8k4k実験放送にしても開始予定は2015年です」
「それまでの間は、4K2K液晶テレビに大きな需要はありません」
「YouTubeの4K2Kコンテンツが十分に充実するのは4〜5年後頃でしょう」
「そして1080Iをアップコンバートで見ても、あまり画質は変わりません」
「4K2K液晶テレビ 及び 4K2Kプラズマテレビに大きな需要が起こる時期は早くても2015年頃であり、
それまでの間は、マニアと富裕層 だけにしか売れません」
「液晶は、あと4年間くらいは、フルHD画素を生産してればいいのです」
記者 「そもそも、家庭用テレビに8K4K画素が必要なのですか?」
技研 「基本的に、一般家庭において視聴するテレビとしては、フルHD以上の画素数は不要です」
「NHK技研としましては、いままで無用な批判を避けるために、あえて本当の理由を伏せてきましたが、実は、
8K4Kは『人々がそこまでの画素数を求めているから』ではなく、
あくまでも『テレビ技術の正常進化を促がすために必要』ということなのです」
「もしNHK技研が率先して4K2Kを開発してしまった場合、日本でも世界でも4K2K規格が普及してしまいます」
「そうなると、少なくとも“放送規格”の範囲においては、正常進化が4K2Kで完全に止まってしまうのです」
「放送規格は“永遠に”8K4Kに進めなくなるとまでは言いませんが、先進国でも8K4K放送への移行が50年遅れます」
「これはテレビ受像機ばかりでなく、放送用カメラ、放送用機器で極めて高いシェアを有している日本にとって大問題なのです」
「4K2K規格を世界中に広めてしまったら、それほど高くない技術力でも機器の製造が可能となり、日本はすぐに追いつかれ、
放送用カメラ等のシェアを外国に奪われます」
「8K4K規格を世界中に広めれば、非常に高い技術力でなければ機器の製造ができないので、
放送用カメラ等のシェアを、現在と同じく日本が独占し続けられるのです」
記者 「それならば、『表示に8K4Kが必要』 とする理由は何なのですか?」
「放送規格においては8K4Kが必要なのかもしれませんが、受信側のテレビの画素数は8K4Kでなくても別に構わない筈です」
「8k4k液晶テレビがマニアに何とか買える程度の価格に下がるのは、どんなに急いでも2016年頃までかかってしまう、と言うなら、
先に、4K2K表示装置を2012〜3年に大量に普及させてしまっても、ぜんぜん問題無い筈です」
「今現在、日本メーカーのすべてが、韓国メーカーのせいで危機的な状態にあります」
「4K2K液晶テレビを大量に生産できさえすれば、全社とも、かなり経営状態が良くなり、『次』までの間、生き残れます」
「もし、4K2K液晶テレビがロクに売れなかったら、日本メーカーはバタバタと撤退してしまうのではないでしょうか?」
技研 「誤解があるようですが、NHK技研は、8k4kスーパーハイビジョン放送を、8K4Kテレビで見ることを強く推奨しているだけです」
「フルHDや4k2kで見る場合も一応は想定しています」
「8K4Kテレビ『だけ』でしか見れなくする意地悪な仕様にする気はありません」
「家庭用テレビは、フルHDが主流の時代がまだまだ数年間続きます」
「日本では2015年の地上波スーパーハイビジョン実験放送開始により、ようやく、本格的に4K2Kテレビが売れ出します」
「日本メーカーは、それまで持ちこたえればいいのです」
「つまり、フルHD画素のまま創意工夫で乗り切るのです」
「たとえば、4原色液晶テレビは、フルHDながら非常に好評を得ていると聞いております」
「我々が研究しているバックライトのレーザ化も、すぐにでも商品化できるレベルにあります」
「そういったフルHDでできる範囲の事をやりつくした後で、本格的に4K2Kに進むというのが、日本メーカーにとって最善策なのです」
記者 「色の良さを謳ったRGB-LEDバックライト液晶テレビは全て失敗しています、レーザーバックライト液晶テレビが売れるとはとても思えません」
「日本メーカーは、もうすでに、フルHD画素でできる範囲の事を、ほぼ、やりつくしているのです」
「あれだけ莫大な開発資金を投じた3Dテレビも大失敗しました」
「日本はフルHDでこれ以上何をやればいいというのですか?」
技研 「まずは低消費電力化です」
「それにはローカルディミングの積極的な導入が一番有効です」
「LEDの配置を徹底的に細密化すれば、3〜4割程度、動作時平均消費電力を減らせます」
「3Dについても、裸眼3Dが失敗するとは限りません まだブームは冷め切っていないので富裕層になら売れるかもしれません」
「動画解像度も、まだまだ改善が可能です」
「液晶は240Hz以上で駆動しても、もはや改善効果はあまりありませんが、
応答速度向上・補間フレーム生成の精度向上・バックライトスキャンの細幅化、などは動画解像度を大幅に高められる可能性を秘めています」
記者 「低消費電力化、 動画ボケの改善、 色の改善、 バックライト部分駆動によるコントラスト改善」
「どれもパッとしません」
「液晶はすでに省エネであり、動画ボケもあまり気にならないレベルになっています」
「色もとくに大きな不満はなく、バックライトによるコントラスト改善も原理的に大面積の黒にしか効果がありません」
「繰り返しますが、いま、日本メーカーは危機的状態なのです」
「激安フルHD液晶では海外メーカーに全く太刀打ちができません」
「日本メーカーは1インチ5千円程度のテレビを大量に売っていかなければ、確実に数年以内にほとんどが潰れてしまいます」
「だれが見ても “圧倒的に違う” と感じるレベルの画質でなければ、高値で売れないのです」
「それが4K2K液晶テレビである以上、日本メーカーは迷わず4K2K液晶テレビに全力投球すべきではないでしょうか?」
技研 「4K2K液晶テレビなど、韓国にも台湾にも中国にも、簡単につくれてしまいます」
「韓国・台湾・中国・日本 勝つ国はどこでしょうか? 負ける国はどこでしょうか?」
「残念ながら日本が負けるのです」 「そして最大の勝者は中国です」
「フルHD液晶で負け、4K2K液晶でも負けてしまえば、それこそ日本メーカー全滅につながりかねません」
「逃げるが勝ち、ということわざの通りにするのが、一番良いのです」
「今、日本が積極的に4K2K液晶テレビに打って出れば、海外メーカーを刺激し4k2k市場への参入を誘うことになります」
「自分で自分の首を絞めるに等しい愚策でしかありません」
記者 「しかし韓国メーカーは、日本など無視して、2012年には間違いなく4K2K液晶テレビを積極的に世界中に販売してしまう筈です」
「1年遅れくらいで中国も4K2K液晶テレビの大量生産を開始し、韓国をあっというまに追い抜くと思われます」
「日本だけが、取り残されてしまうのではないでしょうか?」
技研 「だから日本には8K4Kがあるのです!! スーパーハイビジョンがあるのです!!」
「日本は2015年頃まで、4k2k液晶&4k2kプラズマは高級品にとどめ、主にフルHD液晶テレビで持ちこたえれば、
その先は8k4kスーパーハイビジョンで海外メーカーに楽勝なのです」
記者 「なぜ楽勝できるのか、まるで分かりません」
「4年後の2015年頃には 全ての日本メーカーが撤退目前まで弱体化しています」
「そこから『楽勝で盛り返せる』とする、根拠を教えて下さい」
技研 「8K4Kの画質がすばらしいからです」
「一度でも8k4kスーパーハイビジョンの画質を見てしまえば、もう中国の激安4k2k液晶テレビを買う気など、起こりません」
「4倍の画素数=4倍の高画質 です」
「おそらく、8k4kテレビは2020年頃になるまで海外の販売店の店頭にはあまり並びませんが、
ネット販売でなら世界中で購入できるので、高くても欲しいという世界中のマニアからの注文が殺到します」
「1インチ=1万円も夢ではありません」
「そして、海外メーカーには8K4Kテレビを積極的に製造できないという点も重要です」
「技術的な難しさ以前に、関連特許の多くを日本が握っているからです」
「2015年以降、日本メーカーは息を吹き返すのです!!」
記者 「8k4kプロジェクター上映による450インチの “スーパーハイビジョンシアター” を見ました」
「すばらしい高画質です」
「最前列で見ても、まったく粗がみえません」
「逆に言えば、解像度がちょっと高すぎるという気がします」
「しかもそう感じたのは、フル解像度8k4kカメラではなく、その3分の1の総画素数の疑似8k4kカメラで撮影した映像です」
「一説には、フル解像度4k2kカメラの画質は、疑似8k4kカメラの70%程度の画質であるとされています」
「そうすると、70%→100%→280%となり、
フル解像度8k4kカメラの必要性は薄く、また、フル解像度4k2kカメラでも十分な画質、という事になりますが、違いますでしょうか?」
技研 「画質は単純に“数値化”できません」
「4k2k三板カメラの合計画素数を100%とすると、スーパーハイビジョン四板カメラの合計画素数は133%です」
「しかし画質は 100%⇔133% ではありません」
「勿論、正しく数値化できないにしても、原理的には6板カメラ=200%なので 『200%以下である』 とだけは言えます」
「つまりスーパーハイビジョン四板カメラの画質は、133%〜200%の範囲であり、
さらに言えばその中間くらいでは無く、どちらかというと200%寄り、となります」
「まあ仮に 170%とすれば、100%⇔170% → 59%⇔100%、
必ずしも正確ではありませんが、スーパーハイビジョン四板カメラの画質を100%とした場合、
フル解像度4k2kカメラの画質は59%くらいであり、 70%にはなりません」
記者 「4k2kが3840x2160ではなく4096x2160の場合ならば 59%x1.067=63% となります」
「つまり、スーパーハイビジョン四板カメラは、フル解像度4096x2160カメラの63%くらいの画質である、
という認識で良いのですか?」
技研 「そうです」 「比較対象が4096x2160ならば画質差は 63%⇔100% くらいになります」
※
63% = 4096x2160x3板カメラ
100% = スーパーハイビジョン4板カメラ
235% = スーパーハイビジョン3板カメラ
記者 「仮に、シャープや東芝が 『4K2K液晶テレビは現行スーパーハイビジョンの“約70%”の画質です』
と宣伝したら、 NHK技研として両社に対し正式に抗議して、 約63%に訂正させますか?」
技研 「そこまではしません」
「もともと4板撮像方式は、3板撮像方式と、正確な比較ができないので、解釈しだいでは70%でも間違っているとは言えません」
「抗議という分けではなく、より正確な数値に修正してもらうように要請することは、あるかもしれません」
60V型の面積 = 1倍
85V型の面積 = 2倍
103V型の面積 = 3倍
記者 「“スーパーハイビジョンの約70%の画質”と宣伝されても文句を言えないほどの高画質であるならば、
4K2K液晶テレビに、 スーパーハイビジョン の名前を認めても、いいんじゃないでしょうか?」
技研 「絶対に駄目です」
「冗談でもそんな事は言わないでください!!」
「スーパーハイビジョンの名を安っぽくしてしまったら、確実に日本メーカーにとって莫大な損害となってしまうのです」
「スーパーハイビジョン=究極 であり、 スーパーハイビジョンに “次” など存在しません」
「2D映像規格の“最終到着点”がスーパーハイビジョンなのです」
「考えてもみてください、
中国は2013年頃に間違いなく『激安4K2K液晶テレビ』を発売開始してしまうのです」
「そんな4K2K液晶テレビに“スーパーハイビジョン”を名乗らせて、いいのですか??」
「いいわけありません!! 絶対に、絶対に、絶対に、駄目なのです!!」
「確かに、“4K2K”と“非フル解像度スーパーハイビジョン”の差は決して大きくは無いというのは事実と認めます
しかし、だからといって、
4K2Kにスーパーハイビジョンの名を与えるなど、言語道断であり、日本を滅ぼすだけの結果しか生みません」
記者 「ならばNHK技研と日本メーカーが協力して、B-CASのような極めて排他的な『スーパーハイビジョンデコーダー』を開発し、
それを搭載した4K2K液晶テレビだけをスーパーハイビジョンと呼べばいいのではないですか?」
技研 「そんな事が許される時代は終わりました」
「日本国内市場だけであっても、あまりにもリスクがありすぎます」
「ましてや世界市場でそれをやれば、中国、韓国はもちろん、世界中から非難されてしまいます」
記者 「ならば必ずしも排他的とまではいかない(文句を言われても言い訳できるレベル)の、
スーパーハイビジョンデコーダーを開発し、それを搭載した4k2kテレビをスーパーハイビジョンと呼べばいいのではないですか?」
技研 「中国の4k2k液晶テレビの半分がスーパーハイビジョンになってしまうだけです」
記者 「1年ごとに必ずバージョンを上げ、常に+5万円くらいの製造コストのデコーダーの搭載を義務付ければ、
半分⇒1割程度に減らせるのではないですか?」
技研 「そうかもしれませんが・・・」
「世界中からの非難はかわせるとしても、+5万円では、
日本メーカーのスーパーハイビジョン液晶テレビは国際競争力を無くしてしまうだけです」
記者 「両方を発売すればいいのです」
「日本メーカーも韓国メーカーも中国メーカーも、
4K2K液晶テレビ と スーパーハイビジョン液晶テレビ の両方を発売します」
「4K2K液晶テレビでは日本メーカーの勝ち目は ほとんど無いと言えますが、
平均で+5万円以上のスーパーハイビジョン液晶テレビでなら、日本メーカーの勝ち目が、多少はあると言える筈です」
技研 「5万円分の価値があるデコーダーというのは、一体何ですか?、+5万円を消費者に納得させるなどゲーム機でもない限り不可能です」
脳内会話楽しい?
60 :
韓国・中国・日本:2011/05/19(木) 01:06:25.34 ID:S19celPe0
4K2K液晶テレビ ⇔ スーパーハイビジョン液晶テレビ
2012年 50% ⇔ 50% (日本9割)
2013年 60% ⇔ 40% (日本8割)
2014年 70% ⇔ 30% (日本7割)
2015年 80% ⇔ 20% (日本6割)
2016年 80% ⇔ 20% (日本5割)
2017年 80% ⇔ 20% (日本4割)
おそらく、だれも聞かない どうせ嘘を答えられるからではなく、嘘を言わせるのが忍びないから 最初から聞こうとしない
おそらく、だれも笑わない 適度によごした8k4kなのに拍手喝采、シャープ開発品としってて技研賞賛、来年の8k-PDP開発には含み笑い
おそらく、だれも考えない まあなるようになる、日本はもうだめだし、手淫でもあと1〜2年は輝いて見えるんならそれでいいかも
おそらく、だれも重ねない なんか東京電力の発表と同じような『何か』を感じる、確実に感じる、でも自信満々だから杞憂だろう
おそらく、だれも死なない まあ原発と違って、最悪の事態になっても人が死ぬことは無いんだから、まあいいのかも
おそらく、だれも罵らない 「ふざけんな、誰の金で手淫してるんだよお前ら!!」 と、だれか言ってくれないかな〜、俺はやだけど
おそらく、だれも触らない 「4k2kテレビはスーパーハイビジョン4板カメラの70%の画質って本当ですか?」、直接聞けば怖い顔だし
おそらく、だれも買わない 2015年以降から8k4k液晶テレビがマニアに順調に売れ出す って、 ありえないだろ?常識的に考えて
おそらく、だれも泣かない どうか、日本メーカーの全滅を防ぐため、まずは4k2k液晶の普及に協力を願います、 と土下座しろよ誰か
おそらく、だれも怒らない e-Shiftなにこれ?手淫だろ手淫、なめてんのか、騙せると思ってんのか、コラ、金返せ、とすごく言いたい
おそらく、どこも潰れない まあ日立三菱はともかく、4社はジリ貧になってくだろうけど撤退に追い込まれる前に、奇跡が起こる、多分
おそらく、みんな幸になる NHK技研は解体されない、パナソニックはプラズマすらも撤退しない、スーパーハイビジョンは10年後に普及
NHK技研が全額負担して開発させた、スーパーハイビジョン 及び 4K2K表示装置の試作機
8192x4320 8K4K三板スーパーハイビジョンプロジェクター
8192x4320 8K4K単板x4k2k-RGB広ダイナミックレンジ・スーパーハイビジョンプロジェクター
4096x2400 4K2K三板e-Shiftスーパーハイビジョンプロジェクター
3840x2160 4K2K【103V型】プラズマディスプレイ
3840x2160 4K2K【 58V型】プラズマディスプレイ
7680x4320 8K4K【 85V型】スーパーハイビジョン液晶ディスプレイ
訂正
視距離70cm
シャープとNHKは本日、試作機の開発に関する技術説明と、スーパーハイビジョン放送への取り組みに関連する記者説明会を共同開催した。
http://www.phileweb.com/news/d-av/201105/19/28482.html このようなNHKとメーカーとの共同発表会は前代未聞です
基本的にビクターが自社開発したとされる8k4k三板プロジェクター(2009年)のときも、その前も、共同発表会など開催されていません
もちろん、【103V型】3840x2160プラズマディスプレイ、【58V型】3840x2160プラズマディスプレイの開発時も、
パナソニックとの共同発表会などありませんでした
来年、おそらく、
【103V型】8K4Kプラズマディスプレイが本当に開発されてしまうでしょう
しかしNHK技研は絶対に共同発表会などしません
事前には何の発表会もなく技研公開2012でひっそりと展示されるだけです
大坪社長がNHKと、にこやかに握手を交わす事は、100%無いのです
※ 実はもうすでに、【103V型】8K4Kプラズマパネル自体は完成している可能性もある
NHK技研公開における メーカーロゴ の扱い
1990年代 = とくに隠さず
2000年代 = 黒いガムテープでメーカー名を隠すようになってしまった
全角改行君は技研公開2011に行くの?
地方の人間には行けないので、行くなら代わりにしっかり見てきてね
>>79逆の視点で見れば、
【103V型】8k4kプラズマ開発をどうしてもやりたいPanasonicとNHK技研が、つぶさせない口実として、今回、これほどまでに大々的に発表会を開催した、
ということも考えられる
『シャープに許されて、なんで、パナソニックは駄目なんだよ?』 という理屈で8k4kプラズマ開発に反対する者を捻じ伏せる気かもしれない
2011年末頃にはソニーの1770万画素CMOSが大量生産開始されます
同じ頃に、
その4分の1の画素数の “442万画素CMOS” も大量生産すべきです!
4分の1の画素数である以上、同じ水準の技術で開発すれば、4倍〜5倍の速度での撮影が可能になります
120Hz x4倍 = 480Hz(通常のビデオカメラの 8倍)
120Hz x5倍 = 600Hz(通常のビデオカメラの10倍)
画素数を欲張らない代わりに『スローを楽しむための家庭用ビデオ』です、新しさがあり、それなりに需要があるかもしれません
「スローを楽しむ」
家庭用ビデオの普及初期段階の頃、 スロー再生機能 は非常に消費者に受けました
すなおに面白いと、皆が、感じました
“あのシーンをスローで見たいから”という動機でビデをを購入する者も大勢いました
1980年初頭頃から数年間、いかに美しいスロー再生を実現するかが競われました
画面の上部と下部に若干発生してしまうノイズは消すのが技術的に難しいらしく、結局最後まであまり良くなりませんでした
1980年代末頃、パナソニックだけが「Wスロー」という地味な機能を搭載しました
カタログにも小さくあつかわれているだけで、たいした機能でもなさそうなので、それを目当てに買おうという客はほとんどいませんでした
しかしそれは、毎秒60コマをスロー再生できるという、すばらしい機能だったのです
他のメーカーはすべて、スローもコマ送りも1フィールド毎にスキップしてしまいます
つまりWスローは他社製品比「2倍なめらか」にスローを見れてしまうのです
しかし、
そんなマニアに非常に喜ばれた機能も、
バブル崩壊直後から、「ほんのわずかな部分でもコストダウンせよ」 という時代になってしまって、
たいしてコストに影響しないにもかかわらず、Wスロー機能は、搭載されなくなってしまいました
訂正
60フィールドすべてをスロー再生できるという、
現在発売中のBlu-ray、DVDレコーダーにしても、30年前のビデオと同じ“間引きスロー”しかできません
同じ理由なのです
@ わずかでもコストを安くするため
A もし仮に搭載してもほとんど無視され購入動機につながらないとメーカーが考えているから
しかし、
それは単にメーカーがマニアは何を求めているかをキチンと調査していないだけなのです
マニアはなめらかなスローに対し価値を認めています
+1.5万円〜2万円程度までなら、高くても買います
もちろん単純になめらかなスロー再生だけでなく、各種再生動作の瞬間的なチェンジ(高速レスポンス)ができればの話です
現在発売中のほとんどの液晶テレビが、120Hz〜240Hz駆動です
コンテンツがが60Iの場合、
2倍、3倍、4倍に、存在しないコマを補間処理することで、極めてなめらかなスローを実現させることが可能です
そういった製品を、日本メーカーはつくれるのに、つくろうとしません
マニアは欲しがっているのです
なぜ気づけないのでしょうか
※60Iコンテンツを、2倍〜4倍〜6倍化補間処理でスロー再生する場合、
HDMIによる60P出力では、テレビ側で勝手に、さらに2倍、4倍の補間フレームを生成してしまい具合が悪い
1920x1080画素で、240P〜360PくらいのHDMI出力、HDMI入力規格が新たに必要となる
※ テレビ側で勝手に補間しないように、レコーダー側から補間offに制御するための信号規格も当然必要
一般 「このスーパーハイビジョンてのは2025年になったら受信料とるのかよ?」
技研 「はい、2025年頃にスタート予定の本放送開始と同時に受信料をいただく事になると思われます」
一般 「もしかしてBSアンテナ立ててるだけでスーパーハイビジョン料金も上乗せして徴収する気か?」
技研 「いいえ、スーパーハイビジョン放送は21GHz衛星で放送するので、21GHz用アンテナを立てていない限り受信料はいただきません」
一般 「じゃあ何か? 21GHz用アンテナを立てているだけでスーパーハイビジョン料金を取るのか? 21GHz衛星には民放もあるんだろ?」
技研 「そのあたりについての詳細は、まだ未定です」
一般 「おまえら21GHz衛星放送にもスクランブルをかける気がないんだろ」
技研 「いえその、未定ですので・・・」
一般 「採算が合うと思うのか? こんな8k4k放送なんて誰が高い金出して見るってんだよ?」
技研 「いやあ素晴らしい画質ですので、多少受信料が高くとも・・・」
技研 「それに高いと感じる方は“見ない”という選択肢もあるわけですし」
一般 「じゃあスクランブルをかけるんだな、そうなんだな?」
技研 「は、はい、、そうなっちやうかもしれません、」