>>580 APUSBのヘッドフォン端子とアナログアウトのインプレ〜。
といっても、やっぱり比較対象があったほうがいいと思ったので倉庫から眠っていた
Quattro(M-AUDIO)、U2A(ego.sys)、DIGITALLMUSIC(SOUND BLASTER)を掘り起こして
聞き比べてみますた。
Model192+HEADMASTER+HD600(これを基準に)
音場:■■■■■■■■■■10(音場の広さ、開放感)
定位:■■■■■■■■■■10 (音の鳴る位置の再現性、または音個々の独立性)
音質:■■■■■■■■■■10 (音の情報量、歪、ノイズ、音域の広さ等)
APUSB(ヘッドフォン端子)+HD600
音場:■■■■■■■7
定位:■■■■■■■■8
音質:■■■■■■■■8
まず聴いてみて、驚いたのが音の情報量が以外に濃い。
音場は少々狭苦しい感じは受けたものの、音量ツマミが10時の方向で十分な
音量が得られてるのでHD600みたいに高インピーダンスなHPでも問題なくドライブ
出来ています。
音質は悪く言えば素っ気無く、よく言えばソースの音をそのままダイレクトで逃さず
出し切っている。
高音領域に若干の歪と中〜低音に微量だが曇り感があったので8としました。
音楽作成でモニター用として使うには十分価値があると思います。