ダイレクトイグニションでディスビレスにしてあるとかW(ねーよ)
ま,載せ換えは,大掛かりな割にメリット少ない気はしますけどね....
以前,「130TCに載せ買えた」ってフレコミの124を診たことありますが,
それはガセで,インマニ周りを移植しただけですた.
この季節になると,ぼくも124 Spider また欲しくなって来ますなぁ.
昔と違って,パーツもオンラインで容易に買えますしねー.
却って,80年代後半のFIATの方がめんどいです.
やっぱ維持がラクというのは,何にも代え難いもので....
なんでも、カマ掘られたリトモから移植したとか
エソジソの腰下はそのままだとかなんとか・・・。
ぃあ立ち話なので詳細は憶へておりませんで失礼。
見た目はなかなかきれいな車でした。
ところで今、124ヌパの状態のいひのって幾らぐらひなんでせうかね?
以前193氏のおっしゃってたやうに、ある意味アルファ・ヌパよか車道楽入門から
かなり上級になるまで十二分に楽しめる価値在る1台だとお勧めしたひ物件ですなぁ。
最近の価格相場はわからないですー.一時は百万前後でしたが.
どなたか詳しい方,フォローをお願いしまーつw
ぼくが売ったときには60万くらいですた.すごく状態悪かったですが(笑)
124 Spiderは,アバ美の館長サンとぼくとでは意見が正反対でw,
館長さんは「あーゆーのは入門編だから,あくまでもワンステップで」
と言われますw
ぼくは「あーゆー尖り過ぎてないものは,ビギナーもヴェテランも楽しい」
って意見だったりします.ヘラブナ釣りの楽しみ.つーかそのw
ぼくのばーい,基本が「イタ車は乗ってナンボ,走らせてナンボ」ですから,
すごく尖ったマシンとか,超レアで町乗りには使えないってのは,
それはそれで素敵だけど,あまり広く奨められないよな.とか思うのですた.
124 Spiderは,その点,出回るタマは非常に少ないけど,気軽なマシンです.
まぁ,モノミッレとかを毎日乗れる身分だったら極楽ですし,ハード面では
それが可能なように作られてはいますが,実際はそうもいきませんからね.
↑アバ美の館長さんに「入門編」っていわれても・・・。
非アバルトのプントに乗ってらっしゃったのにねえ。w
以前037で訪れたとき、開館前に着いてしまったので
時間つぶしに籠坂峠を行ったり来たりしていたら、いつの
間にか館長さんが道端でにこにこしながら見てました。
(・∀・)チゴイネ!
さて、本日ヌパイダの車検終わりまして引き上げてきました。
今回は例のエソジソマウント交換もあり。
ぬぅ、ホースバンドで緊縛するか。w
おや,お値段の情報は出て来てないですね.流通するタマが少ないからなぁ.
ま,eBayとかの落札相場や国外の相場は,えらく安いものですし,国内でも
出ればあまり高価くはないとは思いますが.
いちおう,124 Spider,買うときの機種固有の注意点を列挙しておきます.
1. Fフェンダーアーチの後端部が腐りやすいです.パテ埋めで直してないか.
2. エンジン下のクロスメンバーの締結ボルトが馬鹿になってないか.
3. 一見,サイドシルに見えるところは,ただのサイドスカートです.
その下が本物のサイドシル.潜ってみないと腐りがわかりませんから注意.
4. フロント,フロアとバルクヘッド接合部の腐り.潜らないとわかりません.
5. トランク周りはハンダ盛りを使ってるので,腐りと水漏れに注意です.
6. タイミングベルトの交換履歴は要チェックですが,同時にアイドラプーリを
替えてるかどうか確認を.やってるかどうかで寿命が全然違います.
7. プロペラシャフトにガタが出てる個体があります.グリスアップを怠った証拠.
(プロペラシャフトスプラインだけが,124唯一のグリスアップポイントです)
8. 1-2速のシフトアップでギア鳴りが出てたら,荒く乗られた個体です.
一方,幌は,骨さえ腐ってなければボロくても構いません.ビニール製なら
リプロ品が300ドルもしませんので,送料と工賃入れても,さほど掛りません.
DIYに自信のある方なら,自分で張り替えることも容易な部類です.
年代別モデルは,ぼくは83年以降の最後期がいいと思います.
BOSCH Lジェトロ・102BHpですね.キャブに改造してあるようなものは,
あまりお奨めしません.よっぽどバッチリとセッティング出てるものなら
別ですが,大概は却って扱い難くなってます...
>>665 今更ながらエンジンちゃんと掛かって良かったですね。私は歯が痛くて寝込んでました。
>>666 ユーテックですか。見たことが無いので機会があったら是非見てみたいですね!
まぁ、マフラーはボーボーとうるさいの入れてるから(家の隣に停めると窓が揺れる)
どうにかした方が良さ気ですね、本人お気に入りのようですが・・・。
昨日今日とアルファの75を通りで発見しました。エンジンの音はさすがに聞こえませんでしたが
マフラー音は2台とも同じに思えたので純正だと思いますが。とてもいい音でした。
こんな風に書くとイヤに思うかもしれませんが純正の33Rの音とどことなく似ている感じがしました。
家は再来月車検です。今回も通します・・・。買い替えは無理ですね・・・。
今のうちに自分で出来るところは直してみようということで、車幅灯付け直したり
ヘッドライト変えてみたりしました。大奮発して「HID風」のヘッドライト7000円も出して買ったのに
横着して軍手無しでやったのが原因か、付けて一発で切れてしまいパーになってしまいました。
油がついたら駄目なんですよねー。はぁ・・・。
えー、排気音に関しては昔のRS(R30スカイライン)なんか似てますな。
4発だし。ボーボーと低ひが音圧の強ひ音。まぁうちのはヌパは純正ですが
75はヌーペル・ヌプリントですので余計猛々しひです、特にぶん回すと。
ヘッドライトの球、HID風味はガラスに着色してあるので暗くなるし
青みの強ひ光は雨の日全く使ひ物にならず、かつ土窮鼠らしさ満点なので
お勧めしかねますなぁ。w ぢつはうちのは2台とも本物のHIDに換装してあるんですが
(ぢつは電気食はなひやうにする為でもあり、ハロゲン55w、HID35w)
どちらも一番青くなひやつですが、それでも雨の日若干見辛ひ。
黄色ひ補助灯考へやうかなぁ、と。
ちょーどヘッドライトの話なので古物のことを話しますね.
1950-60年代アバルト,素の電球では光量不足で車検通りませぬ.
つか,魔法を使って通すことはできますが(笑),普段は提灯の如く暗い.
味はあるのですが危ない気もします.で,どーするか.です.
初期850TCなどは,レンズ径だけは500後期と同じです.これだとH4ハロゲンが
嵌るので,少しだけ改造して使えます.リレーを入れるとなおよいですが,
RRのため,既製品のリレーキットは使えないから,作ることになります.
H4用ソケットはバイク屋や電装屋で安く売っております.
後期TCやモノミッレ,ビアルベロなどは,汎用のハロゲンシールドビームに
入れ替えが効きますが,いまはH4球が使えるHELLAやCARELLOも売ってますね.
間違えて右側通行用のモノを買ってしまわないようにご注意くだされ.
あと,安上がりで左側通行用というと,マツダ・キャロル550の
ヘッドライトが,汎用ハロゲンシールドと互換なようです.H4球が使えます.
レンズカットは,あまり美しくないですが,まぁ,美しさと色合いでは定評の
旧CARELLOとなると,甚だしく高価いので予算次第です.
アバルトじゃないですが,初期-中期型PandaのH4Eも入手し難くなってきました.
まだBOSCHで売ってるようではありますが....最も入手し易いAUTOBACSでも
店によっては在庫が切れてるので,2コくらいは持ってるといいかもです.
ぼくは...というと,ホームセンタで売ってた550円の青っぽいH4球に換えたら,
ライトの光は黄色っぽいもの.と頭に刷り込まれてるせいもあり,やはり
雨天では甚だしく見え難く,落ち着かない日々を過ごしておりますw<換えろよ
>>699 うーん、私も幾ら位かわかる範囲で調べたのですが、値段などは出てきませんでした。
フィアットで1番古いのがパンダ4×4の61年車だけでした。ちなみにこれが12万kmで
27000円ですね。(オークション価格)書いちゃいけなそうな事なのでこれで終わり。
でも注意点を読むと素人1人じゃ、とてもじゃないけど見極められませんね。
>>701 あぁ、75の排気音は自分の耳が合ってる様な合ってない様な微妙さですね・・・。
しかも結局バルブは同じような物を買ったので青白系電気です。
自分的には見やすいんですけど、雨の日の事は何も考えてませんでした。
カッコイイと思ってたし。ダメダコリャ!
車に限らずだけど、まだまだ覚えたての事が多くここでの情報、友達から聞く情報、雑誌で見る情報と
ゴッチャになってるようです。家でトクトクと聞かされるのがスポコン系?とでもいうのか
友達はアメ車がナンタラ〜とかで何が良いのか悪いのかサッパリわからなくなってしまいました。
まぁ浮気しないでイタ車買える日まで頑張ろう。
>702
おぉ、イタ車のバルブの形状?ってどんなんだろう?と思ってたのですが、H4でも
入れられる道具ってあったんですか。(知らなかった)つー事はH4じゃ入らないって事か。
自分のはH4だから他のはあまり見ないので判らないですが
パッと見てH4が1番種類がありますよね。
いえいえ,>702は,1950-60年代の超古物イタ車の話で,ふつーはH4とかH1とか,
ありふれた球ですのでご心配なく.もともとはヨーロッパ発祥の規格ですしね.
シールドビーム換装なら例へば輸入物ならボッシュとかシビエから
球の交換できる規格定型丸型が出てますし、国産ならスタンレー・レイブリッグから
定型丸型規格のマルチリフレクタまで出てます。
なに、アテクシのヌパイダにはこのマルチリフレクタ+ベロフHi-Lo切替HIDが
付ひています。こんなのが付ひたヌパイダは世界に1台だけな筈。w
シールドビームは小糸から出てますが暗ひ。そこで上記のに換装して
球も換へる訳ですが、旧ひヌパイダにはボッシュのレンズの平たひやつより
シビエの出目金タイプのはうがカッコ良ひ。まぁ今はマルチリフレクタなので
素通しのレンズに鏡面のリフレクタといふ気の狂ったw凶暴な目つきになっておりますが。w
素通しのガラスは大昔の3方向からランプ支持したライト風味で良ひかな、とも思ったのですが。w
やはり昔は夜の光源が少ないから、低輝度でも見えたのかな?
新型オデッセイのヘッドランプって真っ青ですよね。
最初に見たとき「青い目の外人さん」かとオモタ。(w
それはきっとたぶんそうですー.
むかしはキャレロとかボッシュの球を「ヨーソ球」って言ってましたが,
当時的な感覚だと,ハロゲンの光って,青っぽく,えらく明るく感じたの
ですね.今では考えられないですが,明る過ぎて車検でミスするので,
暗めの白熱球に換えて通したりしたのです.
まぁ,シビーやボッシュやマルシャルや,レンズは色々ありましたが,
いちばんキレイで明るくて可愛いかったのは,やっぱCarelloの旧型,
ダブル反射ってやつですね.少し緑色掛ったガラスで,点灯してないときの
うるうるした眼が,たまらなくイイ感じだったのです.
ただ,レンズそのものは,あまり品質は良くなかったのでしょうね.
ときおり気泡が入ってたりしましたから.
A112の半ばまでは,それっぽかったですね.ただ,ガラスの色がなくなり,
透明になってたので,少しキツい目つきになったかな.と思ってました.
もひとつ,ぼく的なベスト.SIEMの旧型,これは素敵ですよ.
透明感溢れる優雅なカットで,品質も強度も透明度も申し分ないです.
バカラのグラスを彷彿とさせる美しさ.
1000TCR/600最後期の一部に使われてるようなのですが,
70年代FIATの量産型にも,時折見受けられます.
ただ,日本で見ることは稀もいいところです.
ぼく的には,美瞳のベストと思っていますが,ちょっとフェティッシュですかw
ストラトスより037が好きなのはやはり「眼」があるから、
というのも理由のひとつ。
ぃあ、その目玉の件ですが
ヌパイダは定型なので換装は簡単、見てくれ的な良し悪しはともかく
暗くて困るとなればうちのやうにマルチリフレクタ+HIDといふ荒業も出来る訳です。
一方だうしたもんかなのが75。それこそキャレロのカットレンズが
薄ら黄色くなってきてこれ自体が暗くなる要因になっております。
異型角型なのでこれは簡単に換装は出来ません。
まぁ中身はHIDに換装してあるので充分と言へば充分なのですが・・・。w
黄色く.ですか.75ってポリカーボネートのレンズだったか....
ポリカやアクリルの黄変は,ちょっと直す方法を知りませんなぁ.
あれは素材の内側も黄ばむんですよね....表面を研ぎ直しても,
黄色くなったものは,やっぱり完全には戻らないのでした.
昔のレーシングカーの窓とかも,表面処理技術の進んでない時代の
アクリルやポリカなので,けっこー黄色くなってて困ります.
表面を研磨し直してゴマカスか,新たに作り直すしかないのですが,
アバルト・コルサのアクリル窓は,ロータスとかと違って
えらくデリケートな三次曲面だったりして,作り直すと言っても
なかなか難しいのではありますた.
あ,あと,汎用丸形ライトで,電球の前面にリフレクタがついている
クラシックなタイプがありますが,これ,車検のとき,光軸の中央に
影が出るせいか,視覚的な明るさは充分でも光量不足でハネられたり
光軸不良を指摘されたりすることが稀にあります.
これから交換する方は,経験者に聞いて実績のあるものを選ぶといい鴨.
ぼくの古い記憶だと,旧型LucasとHellaで言われたことがあったような.
ぃあー、黄ばむといふ表現は若干違ふなぁ、なんつーか濁ってくる感じなんですなぁ。
まぁ内部にも汚れが溜まってゐるのでせうが。灯体丸洗ひってのもなぁ。w
たぶんレンズはガラスでせう。ポリカーボネートはだうか知りませんが
アクリルは古くなると枯れてヒケが出るんですなぁ。
ガラスでしたか.ガラスヘッドライトなら丸洗いって,よくやってましたね.
Wynn'sとかの強力脱脂洗浄剤なぞに浸けておいて,エア洗浄スプレーで
ぶわーっと洗うのですな.あと,ドライヤーで乾かしておしまい.
まぁ,古いガラスヘッドライトの場合,レンズ劣化よりは反射鏡の曇りの
方がむしろ問題で,レンズをバラしてクローム風エポキシ塗装とかで
誤魔化すのですが,やっぱ新同というわけにはいきません.
まして,1980年代のSIEMとかCARELLOって,水密が悪くて,よく水が入って
曇ったり汚れたりするんですねー.中にコケが育って緑色になったりする.
で,最終的には接着剤が剥がれてレンズが脱落したりします.
必ずソレを自分のタイヤで踏んで割る.というのも,お約束です(笑)
ヘッドライトは,主だった機種ならスペアも手に入り易いんですが,
補助灯は欠品してることが多くって,けっこう泣かされましたW
ガラスで思い出したことがあったので覚え書きまで.
ぼく自身はSPバルケッタって触ったこと無いんですが,あの大きな曲面の
ウインドシールド,あれって,どーやって作ったかわかんないんだけど,
ホンモノは上端部の曲率を強く取った3次元曲面ガラスなんだそうです.
リプロダクションのガラスだと,そこまでできないので,上端部のアールで
見分けがつくと聞いたことがあります.
今でも,3次元曲面ガラスって,歩どまり悪いため,ガラス屋さんに
嫌われてますが,当時ではめちゃめちゃに難易度高く,たとえば,
一見3次元に見えるストラトスのウインドシールドも,円柱状のガラスを
あの形に切り抜いたモノのようなんですね.
アバルトって「どーやって作ったのコレ」って所が多いですが,ガラスもW
そういえばFC3S RX-7のリアウインドウは三次元逆Rだった。
最近のルノーのリアも結構複雑な形状ですねえ。
マツダは,RX-7初代のとき,リアセクションをグラスキャノピー風に
しようとして,当時のガラス加工技術では追いつかずに妥協した経緯が
ありますからなー.FCで,やっとそれっぽく作れた.
(そう思って見てみますと,悔しさが伝わってきますW)
まぁ,今の成形技術では,アバルトのやったような複雑な形状も,
さほど困難ではなくなってきてはいます.ただ,やっぱ現代でも
及ばないところがあります.それは重量です.
試しに持ってみると解りますが,どえらく軽いです.
(といって皆さんが持ってみる機会は稀でしょうから悔しいのですが)
ビアルベロの,あのでっかいノーズカウル,一人で軽々持てちゃいます.
また,凝りまくりの三次元逆Rを駆使したテールカウル,あれも
ひょいと持てます.あの異様な軽さと丈夫さは,ほとんどカーボン並みで,
しかもたわまない.材料的には凝ったものでなく,ごくありふれた
純アルミに近いアルミ合金だし,下地に薄付けパテも入ってるのですがね.
ああいう神技ってのは,もう再び見ることは難しいんだろうな.
と思います.
3段階逆スライドあげ。
昨日昼頃テレビ東京でやってた国内クラシックカーラリーに
アバルトがビアルベロ始め3台は出てましたね。
イエローハットのETCのCMには古ヌパイダも出てた。w
ああ、俺そのラリー出てたよ。
ミスコースしてしまって良い成績は残せなかったが。
あれなんでせうかね、例へばザガートならザガートで
アレマーノならアレマーノで、ボアーノならボアーノでボディ生産したんでせうかね?
本来カロッツェリーアって言ふくらいですので、また少なくともザガートや
ピニンやベルトーネはボディ生産設備ある訳ですしザガートなんかアルミ加工大得意だった訳で。
ヴィニャーレもアルミボディ生産設備ありましたよね?
つーことはアバルト社内で生産したものもありませうが、外部のカロッツェリーアで
製造したアルミボディもかなりある筈、と思ふのですが?
だうなんでせうその辺は?
アバルト御用達のカロッツェリアというと,メネーレでしょうかねー.
メネーレ自体は,規模も小さいし,独自の刻印があるわけでもない,
ただの下請けですから,知名度は皆無ですが,たぶん凄腕揃いです.
ぼくもボディワークって専門じゃないですが,単純に技倆で言えば
メネーレ(アレマーノ)>ピニン>ベルトーネ(ザガート)って感じがあって,
いや,造形のセンスじゃなく,単に工作の上手い下手なんですが.
ポルシェ・アバルトってボディはポルシェでしたっけ
スカリオーネが関係した、ってのも聞いたことありましたが
いや、ちょっとボディワークの話題が出ていたものですから
個人的にはヴィニャーレの小さいのとか現物見ましたが
得点高かったです
カレラ・アバルトのザガートボディは,はて,100%ザガート自製かと言うと,
どうもぼくも,わかんないですねー.あまり見比べてみたことがなくて...
なんとなく孫請けのカロッツェリアがありそうな気はしますが.
あ,上の方で,ぼくはザガートのことをヘタクソみたいに書いてますけど,
これって貶してるわけじゃありませんので一応W
特に,Gr4のレーシングクーペなど,ザガートは,ルーバーの切り方ひとつ
取っても,全然キレイに揃ってないですけどW,それがなんともイイ感じで,
これをキレイに揃えてレストアしちゃうと,置物っぽくなってイクナイ.
こゆオーバーレストレーションっていうか,アメリカ流のレストアって,
最近はよく見ますけど,ちょっとなぁ...と思ったりもしますW
今しがた吉祥寺でX1/9相当久々に見かけましたが、
ぅむぅ、かふやって見るとぢつに小さく宜すぃ。
ベルトーネのデザインもいかにもイタリア車でぢつに宜すぃ。
しかし何でああも走らん車に成り果てたのだらうか?
ぢつに惜すぃ。
まー,X1/9の旬の頃って,もろオイルショックにカブりましたからねぇ.
加えてFIATの製品品質がドン底だったですし,X1/9は車体原価が高価いし.
ま,ついでに言いますと,あのSOHCエンジン,ビッグボアのショート-
ストロークでカウンターフローとゆー,排ガス対策面では不利要素完備で,
当時の技術では,あまりパワーが稼げなかったってのは,あります.
X1/9は前述の通り重いので,やっぱ100馬力は欲しい気もしますしね.
本来は吹けの軽い,慣性質量も小さい,いいエンジンなんですがねー.
(1980年代になって,モトロニックとか使えるようになると甦って,
Uno Turboとかも,あのエンジンの後継ですし,一部Puntoもそうでしたが)
ただ,冷徹に技術評価すれば,やはりどうも傑作とは言い難いです.
アバルトが,あまり食指を動かさなかったのは解る気がします.
例によって偏見に満ちた個人的評価だと,
Tipo100:112系列OHV>ランプレーディDOHC>128:X1/9系SOHC及びFIRE>
ブラジルSOHC.って感じですが..(該当車種にお乗りの方,ごめんなさい)
全然関係ないですが,ドイツでのえろえろ度調査で,やっぱイタ車は
国別一位ですなぁ.総合順位でも3位相当ってことでいいのかな?
ttp://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200405030012.html ドイツ車同士の比較では,BMWとAUDIが多いってのは納得できますね.うん.
ポルシェが少ない.ってのも,すごくよくわかる.強がってるけど弱そう.
これ,イタリアでも調査しないかなー.
絶対にALFAが圧倒的ダントツな気がするんだが.
女の子の場合はどうかといえば....セクハラになりそうなのでコメントしませんw
↑ぬぅ、イカンですなぁぢつに逝かん。w
アテクシ珍獣ですので繁殖力が無ひのです。w
と言ひつつ折角の連休、久々に風俗でおカマでも買って
アルファ党クンニー派北部同盟原理主義エロリストとして爆弾エロ行為に耽りたひ、
さう思ってはゐるのですが、現実には気力がどこまで出るか・・・。
つか、FIATランチャはともかくもアルファっつなそのデザインも相当そうとうで
今でこそ世間がかうなってますからアルファだけ突出して目立たなくなって来てますが
見てくれだってイヤラシ系のスレスレで、あと1歩、ぃあ半歩のところでかろうじて
踏みとどまってゐるエレガンス、踏み外したら土窮鼠カーそのものってとこですし、
乗ってる連中がこれまたスレスレの連中ばっかりでしたからねぇ。w
まぁ156・147以降、もっと言ふと155以降づいぶん異質な人達が流入してますが。
このままBMWあたりと同じ運命を辿るのでせうかねぇ。
その点でもアテクシは絶滅寸前の古ひタイプのアルファ乗り、今や珍獣なのでせう。
でもアルファは売れているし、独自性や強い個性があるからよいではない
ですか。
ランチアなんてスポーツ系は休止中。エンジンも技術もみんな借り物だし。
やはりせめてテージス インテグラーレ8.40でも出してもらわないと。
オレはイタ車乗りだから、やりまくりだな。
週に2度しかしないというのは、ご老体が多いということか?
オレは20代なんで2日に一度はセックスしてる。
さて、やることなく過ぎた連休も終はり与太話もともかく閑話休題。
元々ランチャはイターリアのヲサーンための旦那ぐるま、イタリアのクラウン、マークUなので
ラリーやスポーツは本筋ではなく、あってまぁGT、ファストツアラーなんですな。
その原点に立ち返ることで立て直さう、といふのは非常に正すぃ。
それと新規の技術開発に熱心なメーカでもあった訳ですが
もはや車は成熟商品、新すぃ技術も糞も無くひたすら上っ面とコストだけが
世界中の車を決定してゐる惨状。そこでランチャはテージスで全く新すぃ空調システムと
コテ某氏によれば「ジャギュアにも匹敵する内装の世界観」を引っ提げてきた訳です。
しかし・・・、見れば見るほどヲサーンの車だなぁ、ぃあアテクシも立派にヲサーンなんですが。w
大人げあるヲサーンはランチャに乗り、大人毛無ひヲサーンはアルファに乗るのだらうか。w
現在ランチアのユーザー・元ユーザー及び予備軍の過半数がフルヴィア
やストラトス〜デルタに至るラリーフィールドにおける活躍からスポーツ
イメージを持っていると思うのです。
現在のランチアはまったくこのいいイメージ=正の資産を活かしていない。
具体的に言うとデルタからランチアに入った人が買い換える車種がない。
そういう人が(年齢的に子持ちになったりして)155以降のアルファや
国産のランエボ、インプへ流れたような気がするのです。
サルーン路線とスポーツ路線の両立こそが、必要なのでは。
WRCでデルタ活躍中のランチアは、スパルコの消火器のなかにコッソリ
別のものを詰めたりして、完全に大人げなかったなあ。
もともとランチアのスポーツイメージって,ひとひねりある
とゆーか,素直にスポーティじゃないところが本来ですからねー.
ダンナ車がラリーやヒルクライムで無類に強かったり(アウレリア)
ネーチャン車がめちゃめちゃに凝りまくってたり(フルヴィア)
凄いんだけど,ちょっと似合う人が思いつかないW(フラヴィア)とか,
ま,ストラトスは,あれは異形のミュータントだからともかく,
1980年代だっつーに,もろ1960年代流レーシングクーペ(SE037)とか,
もと奥様向けファミリーカーが無敵だったり(デルタ)しますし.
Gr.6のLC2とかも,お前,往年のLancia-Ferrariの浪漫を再演して
みたかっただけじゃないかと小一時間(ry
そゆ,えらくひねくれたスポーティって,なかなか多数の支持は
ウケにくい感じはありますねw
まー,ランエヴォやインプに流れる人は,そゆランチアのスポーティが
好きと言うよりも,体育会系ノリが多分にありましょうから,
ランチアの方では「ハヤリで買って頂いてもありがたくないですな」
とか思っているかも知れませんねぇ.
(それでいつも商売は火の車ってのも,まぁ貴族的っちゃ貴族的ですがW)
実はデルタや8・32にカネがかかりすぎて、一度だけ日和って
ランエボU買ったことがあるんですよね。
公道上ではほとんど負ける気がしなかったけど、買った日6時間後
に飽きた。
その後速攻でランチアに戻りましたとも!
でも今一番欲しいのがアルファ147・1.6Lのマニュアルで(ry
デルタから155に流れた人達もこれまた生粋のアルファ党とは全く違ふ連中でしたし。
今の156、147の人達とも違ふ、おそらくランヘボ、インポに流れた人も多ひでせう。
若干アニョータ臭wもする人達が155で雑貨屋とか乗り付けてヘビ印のトレーナとか
ヘビぬいぐるみとかやたら買ってゐく、といふ。w それを横目にシフトレバーブーツだの
ホーンボタンだのタッチペンだの買ふアテクシ。w
今はこれまた156、147で乗りつけたカプールがおサレにお買ひ物、
それを横目にお土産のアバルト本買ふアテクシ。w 結局さういふことなんですな。
連休初日にふらっと本屋に入ったら、福野センセの「幻のスーパーカー」が文庫化されておりまして、
単行本でほとんど立ち読みしたことがあるにもかかわらず買ってしまったわけです。
内容を楽しく読んだのは実はここでは関係なくて、問題ははさんであった新刊のご案内。
この双葉文庫は「大人の娯楽てんこ盛り。」をキャッチフレーズに展開しているわけですが、
各新刊にひとことコピーが添えてあって、「幻のスーパーカー」は[秘められた物語]な訳です。
気になるのはほかの4冊。「長編官能小説」「長編官能ロマン」ここまではよしとしましょう。
これ以上凡庸なコピーはあるまいと思われますが、年少の編集者が時間に追われて
でっちあげたものでしょう。
「長編エロチック・エンターテインメント」かなり疲れが出てきました。ちょっと捨て鉢になっている
様子が見受けられます。クオリティとしてもぎりぎりのラインを多少割り込んでいるかもしれません。
しかしながら人間というのは、追い詰められて限界を超えたところでその潜在能力がぽろっと
発揮されることがありまして、いわゆる火事場の馬鹿力というやつです。
後で考えても、どこからその力が出てきたのかトレースすることはけっしてできない。
その結果が
「長編ふとももエロチカ」
これはすばらしい。簡潔にして的確。核心を突いた要約と、残された大いなる謎。
破壊的なまでの集客力を秘めた珠玉のコピーと申せましょう。
その証拠に、双葉文庫の並んだ棚にかの魅惑的な書物は発見できなかったのでありました。
窮すれば通ず、ですなw
ランエボのことを書いたついでに・・・。
国産メーカーのなかでは三菱は比較的好きだったのですが、好きだったと
過去形を使わざるを得なくなりました。
今後おそらく雪印と同じ運命を辿るのでしょうね。
そしてライバル不在となったインプが今の倍売れるかというと、間違い
なく弱体化するでしょう。
だうも三菱叩くのが流行りでそれに乗らなひとイカンやうな風潮があるが
軽薄に人の尻馬に乗って無責任にカサにかかるのは卑しひ日本人らしさ満載である。
三菱ともども恥を知れ「民度の高ひ」左寄り馬鹿の日本人。
しかしいつから三菱あぁなってしまったのか?
かつてはサイレントシャフト(←三菱語、バランサシャフト)の開発、
スワールに着目したMCAジェットなど地味ながら良質の技術開発してゐたと思ったのだが。
サイレントシャフトなどまづポルシェが、そして今ではランチャもアルファも
使ってゐるではなひか。いつからBMWのシャシパクってFF転用するやうな
いひ加減なインチキ会社に成り下がったのか。なぜユーザもそれを許したのか。
やうするに一般のユーザ、般ピーは車のコトなど何も分かっちゃゐなかったのだ。
意識的に車に乗っている人なら、乗ればこれはおかしひぞと気が付くものであらう。
結局ブランド名やスペックや流行でしかモノを、車を選べなかった
薄ら馬鹿なユーザによって三菱はその方向を誤った面もあるのである。
我々自動車趣味人、車道楽者は斯様な無知蒙昧な人々を導く「地の塩」となるべく
更に日々研鑚を積まねばならなひ、それが我々自動車趣味人士、車道楽者の
責任である。それも今回の一連の事態の教訓である。
自動車産業、自動車趣味に栄光あれ、ザーメン。w
ずーっと以前の話ですけど....
知人の三菱の設計屋に,あるクルマを容赦なくケチョンケチョンに
ケナしたことがありまして(いやぁ当時はぼくも若かったW)
そいつも駆け出し設計屋でしたから,全然言い返せませんで,あげくに
「それでもいいんですよ! 三菱グループの社員が買って呉れるだけで
商売にはなるんです!」とヌカしやがったですなW.何様だお前.
大学出て,入ったばっかの会社で,もう財閥の一員みたいな意識でいる.
思えばその頃から,連中の根性は,腐り始めてたんでしょうなぁ.
ま,FIATにも,構造的腐敗って多分にありますから,人ごとではないですが.
ダイムラーに見捨てられて三菱グループが救済、という報道がなされていますが、
私の予想ではもうすぐバッサリ斬られると思います。
でないと三菱グループすべてのイメージが悪化する。
私の本業の食品業界においても、知る限りではデボネア系(ディグニティとか)
の高級車に乗っている役員は今や皆無。
ハブの疲労破壊で思い出したんで書いときますね.
FIAT600系のハブって,とてつもなく頑丈に出来てまして,
ノーマル29HPだと完全に過剰品質,100HP近いTC Corsaでも
強化不要とゆーモノなのですが,わりかし締付けトルクに敏感で,
ときどきチェックしておかないとベアリングが壊れます.
(だからと言って脱輪はしませんけどねW)
ベアリングやオイルシールは規格部品なので,交換は容易です.
で,FF主流になってから,どうもFIATのハブが華奢になった気が
するんですよ.特にリアが.(前はスペースないから仕方ないけど)
まぁ,FFだから,大した捩れも掛らないし,大方は問題ないん
でしょうけど,なーんとなく気になるのは経年変化です.
Tipo系の機種とか,どー見てもダストシール廻りの設計が楽観的つーか,
長く使うと,泥が入ってダメになるんじゃないかなーという悪勘が.
ぼくが知ってるのは155とデドラですが,思い当たる方,おられます?
うちのは走行距離が短めのせいかまだダイジョブみたいです。
乗ってる本人には勤続疲労がたまっているようですが。w