>>480 >今現在言われている「慎重なステの処方」の内容は、
>依存に陥った患者が騒ぐ前に言われていた内容と同じだよ。
確かにステが世に出てきた当時から言われていたことかもしれない。
というか、製薬会社の人に言わせれば慢性疾患に対してこういう使われ方されるとは思わなかったと。
想定外の処方をされてきたというのが正確だね。
結局、皮膚科医の問題に収束していくんだよなあ。
>それと、「騒いだ」ことが効いてるなら、依存症患者は
>減ってくるはず。(でも減ってないよね。)
皮膚科にとって他の選択肢がないわけだから依存症患者は減らないよね。
ただし、「依存」していても副作用の問題が起こらなければ問題ないわけだから、「依存」そのものに問題はないと言える。
さすがに乱発は少なくなってきてるだろうから、ステロイド皮膚炎なんかは減ってるんじゃないの?