2 :
名無電力14001:2008/05/17(土) 17:19:10
2 get
3 :
名無電力14001:2008/05/18(日) 00:46:56
新板を作ってくれて、ありがとうさん。
4 :
名無電力14001:2008/05/20(火) 00:24:46
この板で「ぶ」の芸を見られるのですか?
5 :
名無電力14001:2008/05/20(火) 13:30:33
東京都電力には「ぶ」、富山電力には「白」
電力会社というのは相当に儲かっているらしい。
こんな輩を飼っていて、会社名が出ても知らん顔。
流石だな!
6 :
たずね人:2008/05/21(水) 11:43:03
「ぶ」以前出てきていたから知ってるが、「白」は知らない。
どんな人かね。
電力ではないが、Tさんは裁判に負けて引っ込んでいるが、今でも活躍しているのだろうか。
7 :
名無電力14001:2008/05/21(水) 13:02:06
8 :
名無電力14001:2008/05/21(水) 21:05:30
Tさんの裁判て何の裁判なの?
9 :
名無電力14001:2008/05/22(木) 00:51:37
Tさんはインチキの悪徳会社に立ち向かった正義の人さ。
数かすの成果を挙げたのだけど、最後に悪徳会社から訴えられた。
結局負けて、罰金を加成のこと払うと同時に、インターネット社会から消えた。
てっきり、「白」さんとTさんが同一人物かと思っていたが違ったみたいだ。
10 :
名無電力14001:2008/05/22(木) 11:29:34
前スレ最後のほうでウッドブリッジの話があったが。
俺も新幹線用変電所でウッドブリッジ変圧器を見たが、確かに1次側が接地されていた。
でも、あれ何で接地してるのか理由がわからん。
直接接地系なのと何か関係あるのだろうか?
接地系で接地しなかったらまずいだろ・・・
違うだろ
電力会社側変電所の変圧器2次は接地してるが、
新幹線用変電所の変圧器1次が接地してるのは判らんということだろ
>>13 何かの都合で供給側変電所のCBが開いたときに送電線の電位がどうなるか考えてみたら?
安全のためには受電側変圧器の中性点は接地したほうがよさそうな気がしないか?
15 :
名無電力14001:2008/05/24(土) 20:34:55
柏崎原発の地震のその後が出なくなっているけど、燃えた変圧器は修理したのだろうか。
17 :
名無電力14001:2008/05/24(土) 21:36:50
アタボーよ、
結末を知りたい。
18 :
名無電力14001:2008/05/24(土) 21:50:53
(浜)#11にでも、探しに行くか?
>>17 アタボーなんていまどき死語だろ?
ってことは団塊おじさんか?
20 :
名無電力14001:2008/05/25(日) 09:32:19
>18
オレのところからは遠いから、探してきてくれよ。
>19
アタボーの分かるキミも
かなりの年配だな
>>14 何かの都合で供給側変電所のCBが開いたときは、送電されてこなくなるだけだけどね。
逆電力継電器ぐらいはついてるだろうし。
接地系送電線で受電側でも接地する理由なんざ、電圧(電位)の安定の為ぐらいじゃないの?
電車は接地系統というより大地を1線として使ってるわけだが・・・
23 :
名無電力14001:2008/05/26(月) 08:04:51
屁理屈の、「ふ」のおじさんの話ほど面白いものは無い。
>>22 受電側変圧器の一次側から供給して走らす電車なんてあるのか?
26 :
名無電力14001:2008/05/27(火) 00:58:26
>>25 22で「ぶ」がそう言っているからあるのでは?
日本の話ではないだがや
>>26 あやしい発言はすべて「ぶ」の書き込みと認定されます
28 :
名無電力14001:2008/05/27(火) 08:30:58
↑
そこまで言っちゃーかわいそうだ。
話題を提供してくれただけ有難いと思うじゃないか。
話題の提供ってむつかしいんだよな。
その点、「ぶ」はたいしたもんだよ。
29 :
名無電力14001:2008/05/27(火) 13:11:01
「ぶ」は東京都電力の社員だったと思うが、あの電力会社はこんな素人に電力の運用を任しているのか?
ものすごく危険が危ないと思う・・・鬱
30 :
名無電力14001:2008/05/27(火) 13:26:02
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
その老いた姿気持ち悪すぎ
その老いた姿気持ち悪すぎ
その老いた姿気持ち悪すぎ
その老いた姿気持ち悪すぎ
その老いた姿気持ち悪すぎ
その老いた姿気持ち悪すぎ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
31 :
名無電力14001:2008/05/27(火) 21:03:39
>>31 なにか白に思い入れでもあるのか?
どこかでいじめられたとか
33 :
名無電力14001:2008/05/28(水) 00:25:20
もういいから、呼ぶな
>>33 「ぶ」は一人だけなのか?あるいはみんなで勝手に「ぶ」のイメージを作り上げてるんじゃないのか?
36 :
名無電力14001:2008/05/28(水) 08:30:25
キミも「ぶ」の仲間に向かい入れてあげよう。
37 :
名無電力14001:2008/05/28(水) 15:11:01
ところで柏崎の燃えた変圧器のその後が分からないが、誰か知らないか。
38 :
名無電力14001:2008/05/28(水) 18:30:48
>>35 「ぶ」みたいな奴は世の中に沢山はいない。
「ぶ」は色々なサイトで嫌われものだが、もともとが弱電屋で変圧器の事など解るはずもない。
「傍目八目」「ひまなおじさん」「素敵なおじさん」は「ぶ」のハンドルネーム。
ググると色々出てくるが、どのサイトでもやっている事は同じ感じ。
39 :
名無電力14001:2008/05/28(水) 22:58:23
鹿の骨というのも嫌われているらしいが、誰か知らないか。
呼ばんでいい
41 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 08:49:17
Tさんが復活したらしいが、誰か知らないか。
42 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 12:41:48
43 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 14:02:21
↑これは「白」が勝手に作ったもの。
44 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 18:37:31
「T」と「白」は同一人物なのか??
45 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 21:02:12
残念だが「白」は「T」ではない。
「T」は某東大阪市の住人(個人営業)だし、「白」は北陸地方の某電力会社の社員。
46 :
名無電力14001:2008/05/30(金) 21:49:42
変圧器のことで教えて欲しいんですけど
電信柱にのってる変圧器の電圧の切り替えは、柱の上でできるんですか?
48 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 02:20:08
今さらだが、電信柱とは何の略なんだろ?
電気・通信用の柱ってこと?
51 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 11:28:21
>48
それは間違い。
なぜなら、48はオレだから。
オレは「ぶ」ではない。
52 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 13:08:33
53 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 13:35:37
54 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 15:49:49
本当は53がぶの自作自演に10ペセタ
55 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 17:01:12
>>47 原理的にやって出来ない話では無いと思います。
柱上変圧器は特別な変圧器ではなく、低圧配電用汎用変圧器です。
ですから、一次側に電圧タップは有ります。
ただし、負荷時タップ切換変圧器では有りませんから停電作業になります。
自家用のキュービクルの中で行う停電作業と同じです。
高所作業車を持ってきてまでして行う作業の意味は無く、実務的な意味はほとんど無いと思います。
>>47 電圧変更?
タップ切り替えのことだったらできるよ。
普通は揚げる前にやるけどね。
57 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 20:55:49
電圧調整は日常的には、SVRでやっていると思う。
SVRはどういう綴りだろうか。
58 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 21:04:53
・・・こちらはSVR (Step Voltage Regulator) と呼ばれる。
59 :
名無電力14001:2008/05/31(土) 21:06:01
>>59 >柱上変圧器よりも大型であるため複数本の電柱によって支持される。
これは東電タイプのHなSVRの装柱のことを書いてるようだけど、他の電力では1本柱に装柱する小ぶりのSVRも存在する
って、誰かウキを修正してやれよ
61 :
名無電力14001:2008/06/01(日) 00:24:27
↑このウキに掲載された柱上変圧器は相当にヘン。
ヘンだから変圧器と言うのは笑えないギャグか?
ついでに、電柱もよく見ると凄いぞ!
>>61 ウキの変圧器とかいてある写真はSVRだな
>>55 >ですから、一次側に電圧タップは有ります。
関西はタップ無いよ。
東電にも無い奴がある。
>>61,62
木柱・・・
高圧3本だから変圧器でしょうな。
開放型で吸湿呼吸器がなくなってるし、底板付近の黒いのは油漏れ?
64 :
名無電力14001:2008/06/01(日) 13:21:46
>>63 >関西はタップ無いよ。
設定電圧は何ボルトで固定か?
>開放型で吸湿呼吸器がなくなってるし・・・
柱上変圧器で吸湿呼吸器付きは有るのか?
ウキの変圧器は恐らく三相4線式の変圧器で、二次側は単相5線式。
(何で5線になるのか良く解らない。)
恐らく異容量V結線の変圧器だと思われる。
電柱が「木製」なのだが、これが日本の標準的な柱上変圧器だと思われても困る。
普通は勿論コンクリート柱で、変圧器は単相を単機で設置。
変圧器は単相3線式又は単相2線式2セットの変圧器で単相3線式200/100V配電を行う。
動力用の三相200Vを得る時は、単相変圧器を2基設置しV結線で三相を得る。
これが日本の標準的な柱上変圧器だと思う。
関西もタップ付きが大半だから・・・
タップなしと言ってるやつ、蓋あけたことあるのか?
67 :
名無電力14001:2008/06/01(日) 23:47:41
>いかにも2ちゃんらしい話の展開になって傍から見てると面白いです
>当事者だろ! って突っ込みは無しにしましょう
オイオイ「ぶ」さんあんた当事者じゃろ。
68 :
名無電力14001:2008/06/02(月) 08:54:45
「ぶ」さんは、こんなことはしないだろう。
やっこさんは、通信屋じゃなかったかな。
69 :
名無電力14001:2008/06/02(月) 19:54:39
さてここで「ぶ」がどんな芸を見せてくれるか楽しみだな!
ウキの記事に関して瞬間芸でも見せて欲しいな!
その話題やめようよ
71 :
名無電力14001:2008/06/02(月) 21:21:26
次は柏崎の燃えた変圧器の話にしないか。
気になって夜も寝られない。
72 :
名無電力14001:2008/06/03(火) 00:05:01
それより木橋(うっどぶりっじ)結線一次側の中性点接地の話はどうなった。
二次側のBTき線やATき線の話とは別なのは当ったり前田のクラッカーだが、この話に「ぶ」は入ってこれない。
「ぶ」などにこの話が解るはずが無い。
ここで問題
「当たり前田のクラッカー」と言っていたのは誰?
@ 佐藤栄作
A 村田英雄
B 加山雄三
C 藤田まこと
D 吉永小百合
前田製菓は今もちゃんとある。
http://atarimaeda.com/product/shokuji.html
73 :
名無電力14001:2008/06/03(火) 08:56:03
藤田まことに3万ペソ
74 :
名無電力14001:2008/06/03(火) 23:57:27
>>72 @ 佐藤栄作 NHK以外は出て行ってくれたまえ
A 村田英雄 お客様は神様ですは南春夫だったかな
B 加山雄三 僕は君といるときが一番幸せなんだよ
C 藤田まこと 当たり前田のクラッカー
D 吉永小百合 有名なせりふってあったか?赤銅鈴の助でデビューしたのは覚えているが
76 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 17:52:23
77 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 18:52:13
78 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 18:57:33
>>75 「みなみはるお」は三波春夫だよ。
吉永小百合に関して看板屋の親父が言った言葉。
「余りにも美人過ぎてもの凄く描きにくい。少しでもデッサンが狂うと別人の顔になってしまう。」
79 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 19:53:18
>77
キミは電気屋のカガミかね。
80 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 20:30:52
>>79 言い間違えた。
Tは「人間、こんなになったら終わり。」という見本。
裁判に負けて、ネットから姿をくらましたのは当然の結果。
Tの様になりたいと思うのは勝手だが、結末は哀れだぞ。
81 :
名無電力14001:2008/06/04(水) 22:12:02
だれか「74」を突っ込んでくれないかなぁ?
位相のずれと、電圧の到達時間のずれを勘違いして書いていると思われるのだが?
>>74 日本列島3500km
一つの電力会社で送ることなんてないし。
変圧器かますか調相器かましたら問題ないんじゃね?
>>65 電力の柱上変圧器の話じゃないの?
電鉄とかの自家用ならともかく、
関西電力は30年以上前に用品規格がタップ無しになってるしねぇ。
>>66 あるよ。
AC6600/DC220Vの変圧器があるなんて初めて知った今日この頃。
どういう構造なんだろう?
85 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 08:06:05
整流器付きの変圧器ではないかと思う。
86 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 08:35:35
>>74 電圧を合わせるのも大事だが、位相がずれているので位相調整器が必要。
負荷角と距離による位相のずれを同時に語ると話がゴチャになると思われ。
87 :
見習い中:2008/06/05(木) 12:25:36
工場用変圧器の見積りを取っているんだけど、メーカーによって金額がばらばら。
経験上20MVAクラスだとどの位が適正なの?
>>87 特高受電用でしょ? 価格が違うって、値段なりのモノがくるだけの話。
選ぶモノによっては、数年でパッキン交換やら何やらで苦労する羽目になるよ。
89 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 19:20:25
このクラスの変圧器を扱うメーカーは限られているから、裏で話し合いを必ずやっている。
仕様条件を大きく変えて、時期をずらして見積もりを取ればみれば、面白いことが
わかるかもしれない。
既設があれば、既設のメーカーがだんぜん優位となって、各社に高い見積もりを出させる
権利がある。
高い見積もりだが、信頼できるメーカーに聞いてみるといい。
「お宅に発注するためには、どんな仕様にすればいいか」とね。
90 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 19:27:01
>80
この人はまた沈黙したようだ。
やはりインチキ人間だったのか。
91 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 20:27:45
>>90 今さら「T」の事を言ってもしょうがないだろう!
92 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 20:29:50
93 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 20:50:04
>>20 何を言ってるんだ??
環境のためにはエコ替えですよエコ替え。
大量生産大量消費こそがエコなんです
94 :
名無電力14001:2008/06/05(木) 22:23:59
>アンタ「T」の何なの?
「T」が正義の使者か、悪の権化かが気になってるだけだ。
95 :
名無電力14001:2008/06/06(金) 00:11:24
>>94 人に聞いてどうするつもり?
「正義の使者」か「悪の権化」かは自分で判断するものだよ。
96 :
名無電力14001:2008/06/06(金) 08:05:12
人の意見を聞かないと、分からないよね。
97 :
名無電力14001:2008/06/06(金) 18:50:34
98 :
名無電力14001:2008/06/06(金) 21:02:55
>何で厨房が混ざっているの?
?? ??
日本語で書いてちょうだいね。
99 :
名無電力14001:2008/06/06(金) 23:50:09
>>98 「中坊」の隠語。
中学生→中坊→厨房。
本当の中学生という意味だけではなく、程度の低い人に向けても使われる。
本当の中学生は「リアル厨房」と呼ばれる。
程度の低い順に、消防<厨房<工房。
なかでも厨房が一番使われる頻度が高い。
100 :
名無電力14001:2008/06/07(土) 09:59:28
詳しい説明ありがとさん。
おかげでよく分かったよ。
101 :
名無電力14001:2008/06/08(日) 19:54:02
ところで、柏崎の燃えた変圧器はどうなった?
それ、こだわるなー
個人的には、4月に起きたJRの国分寺変電所の火災がどうなったのか気になるな
JR東のHP見ても公式発表出てないし。
>>101 東電のプレス発表を丹念に読めば、「5月下旬に3号機用の所内変圧器が工場から搬入される予定」とわかるのだが
その程度の努力すらしたくない、あるいはできない、さらには読み解く能力が無いということなのか?
105 :
名無電力14001:2008/06/08(日) 21:27:58
「ぶ」さんほど読み解く能力が無いということだ。
教えてくれてありがとうさん。
国分寺の話に移ろうよ
>>105 国分寺の話は、世間の噂によると(事故発生の週末に聞いたところでは)
特高の地絡遮断が長引いた・・なんてことは考えられないよね
107 :
名無電力14001:2008/06/08(日) 23:46:10
燃えたケーブルというのは特高側だろうか、それとも饋電線側だろうか。
108 :
名無電力14001:2008/06/09(月) 00:22:49
JRの事件は結局解らず仕舞いだな。
大宮のエアセクション事故の時のそうだったが、エアセクションで電車が止まって事が原因で架線が切れる訳が無い。
もしエアセクション内で電車が止まれないなら、人をはねようが何しようが止まってはいけない事になる。
エアセクション区間内では2つの「き線」が平面的には平行だが、立面的には各々登り勾配と下り勾配になっていて、パンタグラフが両「き線」を跨ぐのは一点のみ。
セクション内でもパンタグラフは2つのき線のどちらかにしか触れていない。
JRは別の原因を隠していると言われてもしょうが無い。
国分寺の事件もうやむやになったまま。
隣のマンションの配電盤が焼けた等と言う話はどうなった?
事の真実を隠蔽する為の工作か?
>>107 特高事故かと思っていたが、特高事故が長引けば大元の変電所が飛ぶはずだから109の書いたように高圧側の事故のように思える
変電所の単線結線図は少し前の京葉線の変電所事故報告のpdfを探すと参考になるはず
111 :
名無電力14001:2008/06/10(火) 20:01:11
>>111 単線結線図が載ってるpdfは削除しちゃったのかも
私の手元には印刷した単線結線図が残っているのだ
ただし、元のURLは不明
113 :
名無電力14001:2008/06/11(水) 10:02:54
114 :
名無電力14001:2008/06/11(水) 16:56:26
>>113 「ぶ」の仲間の「白」は殺人鬼だったのか!
115 :
名無電力14001:2008/06/11(水) 22:13:15
なんだか、憎しみがこもっているみたいですね。
どこを見て、「殺人鬼」と呼んでいるんでしょうね。
116 :
名無電力14001:2008/06/11(水) 22:42:50
117 :
名無電力14001:2008/06/12(木) 22:12:52
↑
???
意味が分からん
118 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 00:09:40
↑
「ぶ」の仲間の「白」は秋葉原の無差別殺人に関して自分だったらダンプカーを使うと言っているらしい。
殺人を幇助する発言なので、その筋には通報済み。
119 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 08:50:25
↑
なるほど、意味は分かったが、
キミなら戦車を使うといいたいのかね。
120 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 11:07:21
121 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 20:20:58
122 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 20:31:34
119の書き込みは無視するしか無いと思う。
多分「ぶ」かその仲間のカキコと思われる。
しかし、「ぶ」にしても「白」にしても何で電力会社の関係者はこんなに変なの?
124 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 21:36:52
最近は「T」の話が出ないが元気でやっているのだろうか。
125 :
名無電力14001:2008/06/13(金) 23:45:31
126 :
名無電力14001:2008/06/14(土) 09:36:34
↑
古い記事だな。
127 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 11:44:36
古い人だからしょうがないね。
128 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 15:28:28
変圧器も古い時代から有るし。
>>128 アルキメデスが考案した変圧器とか、ダビンチの変圧器とか会ったら見せてほすい
130 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 19:29:23
「白」が自分のサイトで、地震お見舞いを書いていた。
秋葉原の殺人を自分だったらダンプカーでやるとほざいた輩にお見舞いなど言われたくないよな!
131 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 19:44:14
↑
と、「T」がそう申しております。
132 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 20:13:41
>>129 人の揚げ足を取るなら、この位は言ってほすい。
【変圧器の化石は何処の博物館にありますか?】
>>132 ここは化石スレじゃないから、どうしても化石のことが知りたいのだったら上野の国立博物館にでも尋ねてみたら?
134 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 22:18:09
135 :
名無電力14001:2008/06/15(日) 22:32:07
>>133 という感じで「ぶ」がつまらないレスを付けています。
137 :
名無電力14001:2008/06/16(月) 07:46:52
なんだ、「ぷっ」の自作自演か ぷっ
138 :
名無電力14001:2008/06/16(月) 22:13:27
139 :
名無電力14001:2008/06/16(月) 23:05:09
くだらない書き込みが増えたよ。
こんなになるなら、立てるんじゃ無かったよ。
140 :
名無電力14001:2008/06/16(月) 23:07:09
>>139 こういうカキコが一番くだらないに一票。
141 :
名無電力14001:2008/06/17(火) 08:17:40
>139
140のようなアホも相手をしてくれる板はありがたい存在です。
一同のもの、すべからず感謝しております。
>>141 ×一同のもの、すべからず感謝しております。
○一同のもの、すべからく感謝しております。
須く:成すべきこととして当然:という意
正しい日本語でOK?
143 :
名無電力14001:2008/06/17(火) 14:05:32
>>139 あーた、そんなに時と場所を考えないで立てたらいかんぜよ!
立てる時と場所は決まっているよ。
>>141 141のようなアホも相手をしてくれる板はありがたい存在です。
一同、すけべで感謝しております。
144 :
名無電力14001:2008/06/17(火) 21:23:49
ところで、変電・饋電スレッド2 [鉄道総合]によると
電鉄のしゃ断器はロックピンが無いのが多いそうだ。
なぜだろう。
しゃ断器が「入」の状態で引き出し位置に出てきたら危険この上ないと思うのだが。
なぜ、ロックピンが無いのか知ってる人はいないだろうか。
145 :
名無電力14001:2008/06/18(水) 18:17:34
ここで聞いても、しゃ断器は知らない人が多い見ただから、無駄かもしれないね。
146 :
名無電力14001:2008/06/18(水) 22:48:41
ナナシーってあんまり頭が良くないみたい?
147 :
名無電力14001:2008/06/18(水) 23:40:16
↑
キミは頭が良かったみたいだな。
151 :
名無電力14001:2008/06/19(木) 07:05:48
「ぶ」さんの話も面白いから、来てもらうと良いね。
来ないと書き込みも減るしね。活性化のためには来て欲しいのが本音だ。
152 :
名無電力14001:2008/06/19(木) 08:23:28
>148
皮肉られているのも分からなくて、頭が良いとはこれ如何に。
153 :
名無電力14001:2008/06/19(木) 17:18:44
>>152 何で「ぶ」とその仲間はこんなに馬鹿なの?
154 :
名無電力14001:2008/06/19(木) 21:13:19
うつわ以上に水はたまらないものだ。これは真理だ。
頭の悪い人間は、頭の良い人間の言うことは分からないものだ。これも真理だ。
155 :
名無電力14001:2008/06/19(木) 23:28:25
結論
頭の悪い人間は、頭の良い人間の言うことは分からない、
だから、頭の悪い人間は、頭の良い人間が馬鹿に見える。
これは真実だ。
>>155 「下男の目に英雄なし」という格言もあるぞ
157 :
名無電力14001:2008/06/20(金) 08:34:06
結論として、
153は「下男の目」だったわけか。
158 :
名無電力14001:2008/06/20(金) 11:11:55
下男でも間男でも何でも良いから、ウッドブリッジ結線の一次側のN点を何故接地するのか教えてくれないか。
159 :
名無電力14001:2008/06/21(土) 09:40:42
1次側が接地されているのは、接地系の送電系統だからじゃないかな。
つまり超高圧系統だからということだろ。
160 :
名無電力14001:2008/06/21(土) 10:51:22
>>159 回答取りあえずサンクス。
一次側が超高圧になっているのは解っているのだが、何で超高圧だと受電側で接地が必要なのかが解らない。
超高圧系統になると、変圧器の巻線に段絶縁を施さないと不経済になる。
だからYで受けるのは解るのだけど、送り出し側で接地(直接接地)してあれば受け側にはいらないと思う。
それとも事故時に受け側のN点を接地しておかないと受け側変圧器N点の対地電圧が異常値になる事があるのだろうか?
受け側のNを浮かしておくとN点が動くのか?
161 :
名無電力14001:2008/06/21(土) 10:59:17
対象座標法の教えるところによると、不平衡があれば中性点の電位は変動する。
固定するには、接地するしかないね。
>超高圧だと受電側で接地が必要なのか
なぜ接地系を選択したのか、ということについては、
その道の詳しい人に聞くのがよろしい。
送電側も受電側も設置しないとだめですよw
164 :
名無電力14001:2008/06/21(土) 20:58:14
>>162 送受両端で接地しないと駄目だから接地しているのだと思うが、受電側で接地しないと受電側のN点の対地電圧は相電圧まで上昇し、健全祖端子の対地端子電圧は線間電圧まで上昇するという事になるのか?
これだと非接地の普通高圧と同じになってしまうから何か違うように思う。
>>161 単純に零相電圧を計算すると次のようになると思う。
相電圧をE(ドット)としてベクトルオペレータをαとし、基準相が完全地絡した場合は
零相電圧=E(ドット)・(α+α^2)/3=−E(ドット)/3
これは何処に現れる電圧なのか?
165 :
1:2008/06/21(土) 22:58:41
166 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 01:24:57
>>161 中性点の移動=零相電圧という事だとすれば、不平衡で零相電圧は出ない。
167 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 09:07:36
>中性点の移動=零相電圧という事だとすれば、不平衡で零相電圧は出ない。
この話は良く聞くが、もう少し詳しく説明してくれ。
地絡がなければ、中性点電位の変動は無いということか。
168 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 11:43:23
>>167 零相電圧=地絡電流を流す電圧じゃないのか?
不平衡負荷でも地絡が起きなければ零相電圧も零相電流も無いのでは?
169 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 13:25:49
不平衡負荷で零相電圧が出るか出ないかはベクトル図を描くと直ぐに解る。
RST相のRS間のみに負荷を接続した時の負荷側の線間電圧を示すベクトル3本で三角形を書いてみると閉じた三角形になる。
つまり零相電圧は出ない。
好きなだけ書いてみれば解るよ。
170 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 13:56:22
そうか! あふぉのナナシー だったか。
>>169 不平衡負荷で零相電圧が出るか出ないかはベクトル図を描くと直ぐに解る。
⇒正しい
RST相のRS間のみに負荷を接続した時の負荷側の線間電圧を示すベクトル3本で三角形を書いてみると閉じた三角形になる。
⇒ふむふむ
つまり零相電圧は出ない。
⇒まじっすか?
好きなだけ書いてみれば解るよ。
⇒1相だけ電圧が下がると正三角形がくずれて二等辺三角形になるがこのときはどうなるかな?
172 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 14:13:06
送電線の電圧降下を考慮すると、各相の電圧が同一ではないから、
需要側変圧器1次側では閉じた三角形にならない。したがって2次側も中性店電位が
と変化すると思う。
173 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 14:55:44
読んでてわろすw
174 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 14:59:49
>>171 >>172 おまいら本当にベクトル図書いたか?
RS間に負荷を接続するとR相の電圧とS相の電圧の両方が変化するのだよ。
受け側の端子間電圧はRS間の線間電圧に対して電圧降下が起きて送り側よりも電圧が(通常は)下がる。
RS間に負荷を繋いでR相の電圧だけが下がる何て事は無いのだよ。
両方の電圧が変化するけど三角形が閉じるような変化しかしないのだよ。
これ位の事は解ってから記事を書いてくれ!
逆にR相で地絡事故が起きるとS線とT線には(接地系配電だから)電流が流れないからR相の電圧だけが下がる事になる。
電圧三角形が閉じなくなって零相電圧を検出することになる。
だから零相電圧は地絡事故時だけにしか出てこない。
175 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 15:13:52
>>174 熱くなんなよw
実際には通常時零相循環電流がでるけどねw
>>174 >RS間に負荷を繋いでR相の電圧だけが下がる何て事は無いのだよ。
>両方の電圧が変化するけど三角形が閉じるような変化しかしないのだよ。
>これ位の事は解ってから記事を書いてくれ!
RとSの対地電圧が下がると、R-S間の線間電圧が下がる
T-RとT-Sの電圧も下がるがR-Sの電圧ほどは下がらない
てことは正三角形が崩れる⇒零相電圧が出る
特高で%Z1%以下、j%も1%以下だとすると、目に見えるほどの零相電圧にはならないか
177 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 16:23:39
>てことは正三角形が崩れる⇒零相電圧が出る
「ナ」(※1)か?
正三角形で無くても三角形が閉じれば良いのだよ!
これ位の事は解っていて当然の話じゃないのか?
閉じた三角形はベクトル和がゼロになるのは高校で習うが、高校を卒業していないのか?
※1
あふぉのナナシー => あふぉのナ => ナ
「ナ」と書けばあふぉの意味になる。
「ぶ」と書いても良い。
178 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 16:36:31
>>175 これは発電機の相間のばらつきが原因じゃないのか?
どうやっても相間のばらつきは出てしまう。
だから電圧三角形が閉じないのでは?
179 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 17:04:35
>>175 追加する。
捻架不足を追加!
対地コンデンサ容量の不揃いで漏洩電流が揃わない。
180 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 17:07:39
さぁ皆さん盛り上がってきましたねぇ
もっと語り合って笑わせてくださいw
181 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 17:18:38
182 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 18:21:11
>>179 俺も対地静電容量不揃いの影響かと思う。
400VのY結線でも中性相接地電流は必ず出る。
計測すると、Ic成分。400Vでさえ計測可能な数値が出るのだから
特高ならなおさらじゃないか?
CVTならともかく架空線だろう。いくら捻架しても完全平衡しないだろ。
183 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 20:17:41
>>175 さらに追加
第三次高調波の影響
三次は単相になるから捻架が完全でも出るな。
しかし、超高圧送電線に第三次高調波が有るのか?
遊び巻線で吸収しているのでは?
しかし、その話とウッドブリッジ一次側N点接地と関係あるのか?
184 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 21:57:57
>ところで
>>閉じた三角形はベクトル和がゼロになるのは高校で習うが、高校を卒業していないのか?
>これってあふぉ丸出しだが、日本の初等教育は大丈夫なのだろうか
>線間ベクトルと対地ベクトルの違いを考慮しなくっちゃね
流石に「ぶ」だな、とんでもなく「ナ」だ!
これで意味が通りのだから彼奴ら濃いぞ!
答え書いてあるじゃん。
>閉じた三角形はベクトル和がゼロになる
R-S-Tのうち2相だけ使って、2相に電圧変動して且つ位相が変動したら、残りの1相が補完するんだよ。
3相3線(4線)式は三角形の各内部角が変わるだけで、合計180°は常に一定。
1線完全地絡して欠相した場合でも合計180°は変化しない。
こんなん常識だろ?
1線完全地絡は地絡相のみ0Vで、他の2相は電圧上昇する。
ベクトル図描けばすぐわかると思うが。
187 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 22:37:05
>>189 直接接地系送電でもそう言えるのか?
送り側の変圧器はYでn点は大地に直接接地している。
これで一線の何処かで完全地絡した場合、健全相の線の対地電圧は動くのか?
>>187 すげぇ、未来のレスにコメントかよww
直接接地系だと健全相の対地電位は変わらないだろうね
ハイ189の方、187のコメントにふさわしいレスをどうぞ
↓
189 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 22:52:07
utimatigaemasuta.
>>186dasu!
190 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 22:57:12
>>188 つまらんレスでスマソ。
直接接地系で送り側変圧器のn点が直接接地されているから、健全相の対地電圧は簡単には動かないと思われる。
何で受け側変圧器(ウッドブリッジ変圧器)のn点を接地しなければいけないのかが解らない。
受け側の変圧器のn点を直接接地すると擬似的に三相4線になると思うが何か関係あるのか?
191 :
名無電力14001:2008/06/22(日) 23:54:24
ちゃんと説明したURLは無いのかね。
192 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 02:08:14
>>190 >何で受け側変圧器(ウッドブリッジ変圧器)のn点を接地しなければいけないのかが解らない。
最初にウッドブリッジの質問したの俺だけど、結局俺もこれが判らんのですよ。
ここまで出てきた回答と言えば、電位の安定ぐらいな物で。。。
俺も結構調べたつもりなんだけど、ウッドブリッジ変圧器について書かれたものってあんまり無いんですよ。
スコットなら結構あるんだけどね。
193 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 20:10:56
>>192 ここで問題なのは実はウッドブリッジ結線ではない。
超高圧で受電する場合、どうしても一次側の結線は星形結線になる。
このn点をなぜ接地するのかが不明な点。
「電気鉄道はレールが接地されている。」などというカキコは「ぶ」だけで良い。
因みに275kV級の避雷器の定格は252kVだったと思う。
だから、対地電圧が度外れて高くなる事は考えられない。
n点を接地しておかないと段絶縁を脅かすまで電位が上がるのだろうか?
194 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 21:13:51
中性点を接地する事により下級の絶縁階級を採用し、段絶縁も同様。
実際問題として中性点接地が無い場合一線地絡が起こった場合正常時の
何倍まで電位が上昇するか?
195 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 21:27:28
>>194 送電側の変圧器のn点が直接接地された「接地系配電」だから健全相の電圧は殆ど動かないのと違うか?
196 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 22:28:13
不平衡負荷を負った際の帰路とする為でないのかな。
さて、超高圧というと、発電機直結ではないの?
198 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 22:40:06
↑来た北キター!!!
199 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 23:05:13
>>196 n点を負荷電流が通ったら漏電。
>>197 商用発電機の発電電圧は33kV/19.1kV(60Hz)、22kV/12.7kV(50Hz)で決まり。
発電機の耐圧はこの当たりが限界値。
これ以上高い電圧は100万kW級でも採用していない。
この電圧から一気に500kV/288.7kVまで昇圧する。
これを直結とは言わない。
あまり「ナ」な事を書いてくれるな。ナ!
>>199 高浜の事故報告pdfを見ると、発電機は22kV、主変は22k/27k、さらに昇圧変圧器が27k/50k
の構成だな
201 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 23:45:53
>>201 高浜の事故報告pdfを見ると、発電機は22kV、主変は22k/270k、さらに昇圧変圧器が270k/500k
の構成だな
これなら理解できるかな?
203 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 00:03:02
揚げ足取り気にすな
204 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 00:21:08
205 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 00:29:27
ところで、高圧配電線のVoの例を紹介する。
残留電圧といって、Voはゼロにはならない。
普通、完全地絡時の1、2%ぐらいVoの電圧は出ている。
SOGリレーとしては、この残留電圧で動作してはならないから、少し大きく
セットする。5%くらいだな。
つまり、地絡はなくとも不平衡電圧でVoは発生する。
質問はあるかな。
206 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 00:32:25
>>205 頼む!
「ぶ」は黙っていてくれ。
出てくるな!
だれも普通高圧の話など聞いていない。
>>206 多分205は「ぶ」じゃないぞ
と、元祖「ぶ」が書いてみる
Voが出ているとよく言われるけど、実際にはZPDの素子の誤差だったりするから、まずは計測精度を確認したほうが良い
Voの測定誤差が2%もあると残留ってなんのさ! となりかねない
とさらに普通高圧の話を振ってみる
208 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 00:39:05
>>193 ありがとう。
自分の場合、超高圧に関わることが少ないので教えてください。
その超高圧受電の変圧器のn点を接地してるものをウッドブリッジ以外では見たことがないんですよ。
普通の3相変圧器でも1次側n点を接地してるものってあるんですか?
209 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 01:09:29
>>208 確実な話では無いが、電力会社の変圧器はY結線で接地していると思う。
勿論Y−Y−△又はY−△結線。
何故接地しなければいけないのかは相変わらず解らない。
隅田川を横断している東京電力275kV送電線をクレーン船が切ってしまう事故が起きたけど、あれは千葉の木更津変電所から出てきた送電線。
これが東京を環状にぐるっと回っているから、これにアクセスしている変圧器は全部星形結線でn点を持っていると思う。
多分n点の全量が接地されていると思うが何故そうするのかは解らない。
需要家で超高圧受電の需要家はそんなに無いと思う。
随分昔の話だが関東地方に2つだけあると当時の通産局の役人が言っていた。
一つは間違いなくJR東日本。
だからウッドブリッジになるのだと思う。
もう一ヶ所は何処なのかは解らない。
210 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 01:57:38
鉄道なんだから鉄道のスレでもいけば〜
>>210 kV表示なら275でも万V表示なら27なんだから誤差範囲だっぺ
そんなこといえば50万だって550kVかもしれないけど、普通に50万で通じる
普通高圧だって6.6kVってわざわざ書く場合もあるし、6kVでも十分通じる
213 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 07:48:19
>209
茨城県の日本原子力研究所(今はなんというか知らないが)
JT−60(那珂、核融合実験施設)のあるところが、275だったような気がする。
214 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 08:01:55
>207
久々の「ぶ」の登場だ。 では聞くが、Voは、出ているのかいないのか。
出ていないとするなら、SOGで出てくるVoは何なんだ。
ZPDの誤差とするなら、測定時期によって変化しているのは何なんだ。
オレは各相のアンバランスによって、Voが出ていると思うけどな。
>>214 無視できる程度のVoは出ているといえば出ているけど、
これが事故の予兆のVoなのか、あるいは
線路のアンバランスや測定誤差によるものなのか判別は難しいというのが実情だな
前から不思議に思っているんだけど、電力会社は送り出しのVoが何パーセント以下ですよって保証しているのか?
216 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 08:52:08
変電所にはVoメーターはついているが、記録どころか遠隔監視もしていない、
ということだ。
217 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 11:13:56
>185
>
>閉じた三角形はベクトル和がゼロになる
>R-S-Tのうち2相だけ使って、2相に電圧変動して且つ位相が変動したら、残りの1相が補完するんだよ。
>3相3線(4線)式は三角形の各内部角が変わるだけで、合計180°は常に一定。
>1線完全地絡して欠相した場合でも合計180°は変化しない。
>こんなん常識だろ?
うん、キミだけの常識だろうな。
世間じゃ、非常識と呼んでいるが。
218 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 11:15:51
219 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 12:11:28
>>212 どうして「ぶ」はここまで馬鹿なんだ?
どうして「ぶ」はここまでナなんだ?
200には【発電機は22kV、主変は22k/27k、さらに昇圧変圧器が27k/50k】と書いてある。
202には【発電機は22kV、主変は22k/270k、さらに昇圧変圧器が270k/500k】と書いてある。
どこにも万表示は無い。
270kVと275kVを間違えたらエライ事になる。
「ぶ」の中では誤差で済むかも知れないが、こんな運用をやったらクビだな。
500kVが550kVだと!
ワロスにも限度があるぞ。
200の記事は199記事の「一気に昇圧」を揚げ足したものと思われる。
22kVから一旦275kVに昇圧してさらに500kVに昇圧して送り出しているから「一気じゃ無い」と言いたいらしい。
これはなぁ・・・自分で考えろ!このナ野郎!
ワロス記事を期待。
220 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 17:38:32
>>212 普通高圧だって6.6kVってわざわざ書く場合もあるし、6kVでも十分通じる
これは意味が違うのだがw
221 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 18:58:04
>>113 殺人鬼の「白」は記事を削除したもよう。
さすがに「秋葉原にダンプカーで突っ込んで人を殺す。」と書いてあったからマズイのじゃないか。
電力会社もスゴイのを飼っているぞ!
222 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 20:25:57
ところで、地絡は無くともVo残留電圧があるのはどうしてか、
答えはどうなったんだ。
223 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 20:59:38
SVR
224 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 21:56:32
>>223 ここでSVRか、間違いでは無いが、ワロス。
225 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 22:04:49
地絡でもないのに、Voが出るということだ。
226 :
名無電力14001:2008/06/24(火) 22:12:13
>>226 呼んだか?
やっと帰宅して飯を食い終わったところだが
変電所の送り出しでVoが0になるように制御しているわけではないから、少しくらいいわゆる残留分が出たってちっとも不思議じゃないだろうに
228 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 00:01:27
>>227 呼んでいない。
出てくるなと言う日本語が理解できないのか?
>>228 どうやら2ちゃんのスレには参加資格が必要らしい
古人いわく「枯れ木も山の賑わい」
230 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 00:25:59
>>209 貴重な話ありがとうございます。
自分は、需要家側の仕事をしてるのですが、需要家側で超高圧受電と言えば、新幹線用変電所か大手鉄工工場ぐらいなもんです。
特に鉄鋼はハンパじゃなく電気を使うため、550kV受電があると聞いたことがあります(見たことないけど)。
昔はともかく、現在の関東地方で超高圧受電してるところは2つじゃない。もっとあるよ。
自分の知る限りでは、8つある(群馬、栃木も関東として)。
因みにJR東海の変電所は特高です。
231 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 06:47:57
>>230 JFEしかしらないな。
その8つ教えてもらえないかな。
232 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 11:37:51
>>230 俺も知りたいから教えてくれないかな。
超高圧って170kV以上を言うのだと思うが、こんなに高い電圧で受電する需要家は何処かな?
550kVと言う電圧は無いと思う。
187(11×17)、220(11×20)、275(11×25)、500kVが日本で運用されている電圧だと思うが違うか?
275kV迄は11の倍数で決めていたが、500kVはこれを止めて500ちょうどにしたと思う。
500の次は1000、日本では送電線が1000kVで出来ている所が有るけど運用は500kVでやっている。
233 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 18:18:02
新日鐵君津が超高圧だと思ったが、電圧いくつだったかな?
>>231 職場に栃木県の送電系統図があったから探してみた
鉄鋼メーカが2社、自動車メーカが1社 15万受電だった
鉄鋼は電気炉用?
235 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 21:43:30
>>234 15万は多分154kVだと思うが、これは超高圧じゃ無い。単なる特別高圧。
この電圧は電験二種で管理が可能。
東電だとこの上は275kVになると思うが、この電圧は電気工作物保安管理に電験一種が必要。
236 :
名無し募集中。。。:2008/06/25(水) 22:59:30
確か
237 :
名無し募集中。。。:2008/06/25(水) 23:04:59
新幹線用変電所
昔で言う川鉄千葉
トーアスチール鹿島
君津は協同火力から受電では
あと、配電だけどV0は出るケースがあり、I0との位相により67Gで飛ぶことがなければ目をつむっている
238 :
名無電力14001:2008/06/25(水) 23:34:35
>>237 電圧書いて欲しいなぁ〜・・・
154kVで超高圧と言われても困るぞ?
239 :
名無電力14001:2008/06/26(木) 09:48:45
>237
オレもそう思う。
非接地系だと、電圧のアンバランスでVoが出るのは当たり前だと思うが。
出ないという石頭堅吉もいる。
直接接地系なら、地絡以外はVoは出ないわな。
240 :
名無電力14001:2008/06/26(木) 10:47:24
>>239 直接接地系は三相電圧のアンバランスが有ってもV0が出ないと・・・メモメモ
241 :
名無電力14001:2008/06/26(木) 13:27:36
242 :
名無電力14001:2008/06/26(木) 23:41:53
>>231,232
最初に訂正。
8つじゃない4つだった。
答えは何のこと無い。
1つはJFE。他の3つは全て新幹線用変電所。
那須(栃木県)、大宮(埼玉)、渋川(群馬)です。これらは超高圧275kVでウッドブリッジです。
これらの変電所の間にも新幹線用変電所があるのですが、全て特高154kVでした。
詳細は、宇都宮(栃木)、野木(栃木)、田端(東京)、熊谷(埼玉)です。これらは特高でスコット変圧器です。
この4つも超高圧と勘違いした。
もちろん、これらより向こう(東北方面、新潟方面)にも変電所があります。
東北方面は超高圧が多く、新潟方面は特高が多かったはずです(全部ではありませんが)。
お騒がせしました。
>>242 君津共同火力は電力側の送電線は27万で新日鉄へも供給しているはずだが
この場合は27万での供給とはいわないのか?
確か鹿島にも共同火力があるがこちらはどこに供給しているのだろう?
>>243 鹿島共同火力は住友金属に供給していることが判明(先に調べておけばよかった)
どうやら発電所の中央変電所から一部は住友金属へ、残りは東京電力へ売電してる
この発電所が停止したときは住友金属は超高圧受電になるってことだろうな
245 :
名無電力14001:2008/06/27(金) 00:16:12
>>243 申し訳ないが、それ知らない(関わったこと無い)。
もちろん、俺が知ってるのが全てじゃないと思うので。
246 :
名無電力14001:2008/06/27(金) 18:09:37
>241
「R」登場の日はいつか。
その次は「S」だな。
>>246 T:チップ
R:リング
S:シールド
だろ?
248 :
名無電力14001:2008/06/27(金) 22:15:38
「R」、「S」、「T」の三兄弟だ相だ
249 :
名無電力14001:2008/06/27(金) 22:26:27
なんで電圧によってウッドブリッジとスコットに分かれてるの?
あと、在来線の交流変電所はスコットだよね?
250 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 00:57:00
>>249 変圧器の電圧の高い方に中性点が有るか無いかで決まる。
超高圧でN点無しのスコットを組んだら、高圧側がとんでもなくでかくなる。
(段絶縁を採用できなくなるのでこうなってしまう。)
154kVまではスコットで組んだ方がコンパクト=低コストになるのだと思う。
(変形)ウッドブリッジは単機では無く、昇圧変圧器を伴うので大げさな機器になる。
スコットは単機で製作が可能。
昇圧変圧器は下記参照
http://www.rtri.or.jp/press/h19/dec21.html
251 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 01:01:32
特別高圧:スコット
超高圧:ウッドブリッジ
スコットは3相がT字形に結線され、n点が存在しない。特別高圧はこれでも良い。
超高圧は受電点のn点を接地する必要があるから、n点を持つウッドブリッジを用いる。
では、なぜ超高圧のn点を接地するのか?というのが現在の論点。だったんだが。。。
252 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 01:11:45
千鳥結線を知らなかった俺は素人
253 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 11:28:33
>なぜ超高圧のn点を接地するのか?というのが現在の論点。だったんだが。。。
直接接地と非接地、抵抗接地それぞれのメリットとデメリットを比較して
決めたんじゃねぇの。
難しい話でもないと思うが。
254 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 11:42:08
それは電源側の話でしょ
ウッドブリッジの話は受電側のn点が接地されてる理由
255 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 12:36:38
>>254 結局良く解らないのだけれど、段絶縁を保証する為に、確実な「対地ゼロVが必要だから」が理由みたい。
有効接地系の場合、どの様な接地形態にするかは書籍に色々書いて有るけど、直接接地系の場合に多点接地する理由が見あたらない。
257 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 14:10:00
>>256 何でも良いから知っている単語を書いただけでは?
258 :
名無し募集中。。。:2008/06/28(土) 15:25:41
地楽リレーが動作しないから
地楽で健全相の電圧上昇を抑える
とりあえず適当に書いた
259 :
名無し募集中。。。:2008/06/28(土) 15:28:22
275kV以上では電流差動リレーだから送電端も受電側も接地してないといけないから
とか
適当に書いた
260 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 19:32:43
「T」さんに教えてもらえば良いよ
261 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 19:34:33
単巻だからww
262 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 20:38:51
>>260 コラコラ、変な奴を呼ぶなよ。
>>261 いくら2CHだからと言っても、超高圧で単巻は無いよ。
263 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 21:00:49
>>262 >いくら2CHだからと言っても、超高圧で単巻は無いよ
超高圧関係は専門外で詳しくないが
50kV系の昇圧用は単巻きじゃなかったっけ?
264 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 21:20:20
>>263 275/500のY-Y-△は単巻だろ?
266 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 22:02:52
>>262 50kV系と言う言い方をするかどうかは良く知りませんが、新幹線の変形ウッドブリッジ結線の昇圧用変圧器は単巻です。
新幹線はATき電ですから、使用電圧が25kVで変電所から送っている電圧は使用している電圧の2倍で50kVです。
単巻変圧器はP28.87/S50kVだと思います。
勿論50kVは超高圧ではありません。
500kVとは10倍値が違います。
もし混同していたら、位取りに注意しましょう。
>>264 超高圧(東電では275kV以上と言っている。)で単巻は無いと思いますよ。
>>265 単巻でY-Y-△は製作不可能では?
それに段絶縁が△では採用できません。
267 :
263:2008/06/28(土) 22:18:33
>>266 すまぬ、零一つ抜けてた。500kVに訂正。
前に群馬で500kV送電関係の試験やってたときの話で
単巻き3台分割搬入して云々の話聞いてたから。した話です。
268 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 22:40:19
>>267 Y-Y-△は3巻変圧器です。
電圧を変換するだけならY-Yで出来そうに思えますが、Y-Yですと鉄芯の飽和特性による第三次高調波対策が出来ません。
と言って、電圧が高すぎて片方を△結線にも出来ません。
仕方が無いので、遊び巻線として△結線を三次巻線として設置します。
こうすると、第三次高調波電流を△結線内に循環させる事が出来ますので出力電圧から第三次高調波電圧を取る事が出来ます。
△結線は高調波フィルターの役目を果たしていると思います。
又、△無しのY-Y結線ですと地絡電流が流れる事が出来なくなりますので、△結線を用意して地絡電流が流れる様にします。
単巻を採用するとすれば、一次側の絶縁階級と二次側の絶縁階級を同じものにしないと都合が悪いと思います。
275kV系で500kVの絶縁階級は採用しないと思います。
何れにせよ超高圧で単巻を採用する話は聞いた事が有りません。
269 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 22:45:28
270 :
名無電力14001:2008/06/28(土) 23:01:56
275/500kV用Y-Y-△は一次−二次が単巻で三次が△の変圧器と言う事は解ったけれど、超高圧需要家の受電側の変圧器のN点を接地する理由にはならないと思う。
何方か解ったら教えて下さい。
271 :
名無し募集中。。。:2008/06/28(土) 23:32:48
電技とか解釈とかには書いてないの?
272 :
名無電力14001:2008/06/29(日) 01:32:05
>>266 >新幹線はATき電ですから、使用電圧が25kVで変電所から送っている電圧は使用している電圧の2倍で50kVです。
ここ少し違う。
使用電圧25kVは車両が必要とする(定格?)電圧でしょ。変電所が送るき電電圧は30kV(定格で)。
よって、変電所から送電する電圧は2倍で60kV。
当然、変電所から遠くなると電圧降下するから、送電電圧は30kVで丁度良いのでしょうね。
車両に詳しい方?
273 :
名無電力14001:2008/06/29(日) 01:40:51
Voが出ていようと方向性なら問題ない。
VoだけでCB切りにいくシーケンス組む必要なんかないし。
275 :
名無電力14001:2008/06/29(日) 10:01:00
Voの問題は、地絡でもないのにVoが出るかどうかだ。
方向性だから良いとかを話しているのではない。
Voが出るのは地絡だけだとか言うのは「ナ」だけだ。
直接接地系ならともかくも、非接地系でVoが出るのは地絡のほか
相電圧のアンバランスもあるさ。
これの分からない「ナ」はアホと同じだろ。
アッ、「ア」=「ナ」だったか。
>>275 275が書いているのは正論だ
もちろん、275は正常な範囲のVoの値をしっているのだろう
では常時のVoがどの程度出ると問題にしなければいけないのか?
あるいはこれ以下なら別段問題とするには及ばないといえるのか
もう少し定量的に論を進めないと目くそ鼻くそだぞ
SVR動作でもVoが出る。
正常値なんて、発電機の位相差のズレはどこまでが許容値かとか、電圧調整器等の3相の切り替えタイムラグがどこまでが正常値かだろ。
278 :
名無電力14001:2008/06/29(日) 13:43:08
>>277 SVRでV0が出るのはV結の時ね。
Yの時は出ないよ。
>>276 V0メータで190Vの5%を超える程度の場合で通じるかな?
10%を超えるとOVGRがメイクするが、OCGRと併せてCB飛ばすかどうか判断するのが普通じゃないかな?
279 :
名無電力14001:2008/06/29(日) 17:57:50
>直接接地系ならともかくも、非接地系でVoが出るのは地絡のほか
>相電圧のアンバランスもあるさ。
これが本当かどうか、正確に知ってるヤツはいるか。
>>279 「Voが出る」という表現は OVGRが動作するということが言いたいのかな?
あるいは5%を越える場合があるといいたいのか、
イマイチ表現が曖昧で後になって、いやそれは違うといわれると困るでな
281 :
名無し募集中。。。:2008/06/29(日) 22:23:24
V0が出ましたら配電制御へ連絡を
282 :
名無電力14001:2008/06/30(月) 09:51:11
>「Voが出る」という表現は OVGRが動作するということが言いたいのかな?
Voが出るということは、ゼロボルト以上出るということだ。
6kVで、3800ボルトに対して0ボルト以上出ているということだ。
「ナ」は地絡以外に出ないといっているが、それが本当かどうか知りたいのだ。
64番とは無関係だ。
>V0が出ましたら配電制御へ連絡を
配電では、Voの値は遠隔監視していない。
配電が聞いてどうするのかね。忙しいから邪魔するなと言われるだけだ。
>>282 >Voが出るということは、ゼロボルト以上出るということだ。
常時の線路のVoを測ったこと無いのか?
無いからこんな間抜けな書き込みをするのだろうな
>配電では、Voの値は遠隔監視していない。
最近では遠隔監視する方向ではあるがねって、これも知らないのか
大体が月末の月曜日の午前中に2ちゃんに書き込んでいるようじゃ仕方が無いか
284 :
名無電力14001:2008/06/30(月) 16:49:24
>>283 ってお前に言われたくないぞ。
ナの「ぶ」さんよぉ〜
285 :
名無電力14001:2008/06/30(月) 17:22:51
>アホの283へ
今月の仕事は終わってんだ。月末に何を書こうが、あんたにとやかく言われる
筋合いは無い。
Voの計り方も知らないらしいな。
PASのリレーのY1―Eの間の電圧を測ればよろしい。
>最近では遠隔監視する方向ではあるがねって、これも知らないのか
どこの電力だ。田舎の電力はすることが無いからVoでも眺めようってのかい。
オレは「ぶ」でも「ナ」でも無いからな。
配電線にVoが出るくらい当たり前だろ、誰でも知ってるぜ。
「ナ」や「白」が知らないだけだ。
「T」は知ってるのかもしれないが、出てこないから分からないがな。
>>285 Voの測り方も知らないあなたへのメッセージ
>PASのリレーのY1―Eの間の電圧を測ればよろしい。
これで本当に線路のVoを測っているつもりですか?
PASのVoセンサの三相のばらつきを測っているわけではないと言えますか?
PASのVoセンサは地絡事故検出用であって、線路のVo測定用としての測定誤差は公表してて無いんじゃないの
287 :
名無電力14001:2008/06/30(月) 23:39:23
>>287 またでもたまでもいいから
PASの端子間を計ることで線路のVoの測定値が担保できることの説明よろ
289 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 00:11:02
290 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 09:10:25
>Voの測り方も知らないあなたへのメッセージ
こういう方法もあると、教えて上げたんだよ。ありがたく聞いておきな。
メーカーだって、この方法は妥当だと言ってるけどな。
違う方法をあんたが知ってるなら、書いてみれば。
>PASの端子間を計ることで線路のVoの測定値が担保できることの説明よろ
対象座標法を勉強すれば、教えてあげても良いよ。
>>290 PASのZPDの誤差の考察が不足
再提出!
292 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 09:28:57
25%とでも言いたいのかね。
アホのキミにはチトむつかしいようだな。
もう一度出直しておいで。おととい来ても良いがね。
293 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 09:38:52
>291
キミは「ナ」だろう。
地絡以外にVoが出ないと言っていたんだが、雲行きが怪しくなって話題を振っているんだな。
PASのZPD電圧を毎月測ってみると、毎回少しずつ違うぜ。
ZPDのバラツキが毎月変わるとでも言うのかよ。
地絡じゃないが、Voが変化してるんだが、「ナ」は知らないと見える。
「ぶ」はもともと知らないから無関係だな。
294 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 10:57:55
>>293 291が「ナ」という事は有り得ない。
ナはV0そのものを理解していない。
295 :
名無電力14001:2008/07/01(火) 17:44:45
>>293 291は「ぶ」じゃないか?
人に虚勢を張るのがすきな奴だからあり得るよ。
勿論技術的な事など理解できているハズもない。
例の白のサイトで馬鹿の一つ覚えでZPDのばらつき記事を書いていた。
「ナ」は分数を計算するのがやっと程度の知能だから違うよ。
296 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 00:49:44
>177
>正三角形で無くても三角形が閉じれば良いのだよ!
>これ位の事は解っていて当然の話じゃないのか?
>閉じた三角形はベクトル和がゼロになるのは高校で習うが、
高校を卒業していないのか?
誰が書いたか知らないが、不等辺三角形で閉じているということは、各相間の
位相が120度ではないということだろうか。
297 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 01:52:12
>>296 釣りだろ
もともと閉じてなきゃ三角形じゃない
299 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 08:20:42
>297
これは、Voを知らない「ナ」だな。
電圧にバラツキがあれば、120度は固定だから、Voは出てくる。
これを知らないのは、「ナ」だけだろう。
300 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 09:02:58
>>299 片相に負荷をかけた受電端側では電圧降下で120度位相がずれるよ。
301 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 12:50:58
それで、中性点電位は変動するのかい。
302 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 14:09:54
>>301 何だこんな事も解らないの貝。
それはだなぁ〜・・・・自分で考えろ!このナ野郎!
>>296 吹いた。
高校どころか、小学校の問題だろ。
三角形の合成内部角w
304 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 22:53:54
まぁ〜みんな長生きしろよw
305 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 23:03:52
306 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 23:09:30
>三角形の合成内部角w
360だ。
但し、各相120度はゆずれないからなー。
中性点電位を変化させて折り合いを付けるしかなかろう。
つまり、相電圧がアンバランスなら中性点電位は変化するということだ。
地絡は無くとも、Voは出てくるぜ。
>>306 各相120度は供給約款に明記されてるのか?
308 :
名無電力14001:2008/07/02(水) 23:31:52
アンバランスでも零相電圧は出ない件についてw
>>308 センサの不良だとVoはどうやっても出ないぞ
あるいは出っぱなしもあるな
三相アンバランスでVoを0にするベクトル図はいくらでも書けるが、それが現実的かどうかは別の問題だね
310 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 00:04:18
「ぶ」が書いたV0の条件
Voの発生状況を整理すると
・地絡、微地絡状態
・二線過電流
・電源側の一、二線断線
・電圧不均衡(V結線のSVR動作時も該当する)
さらにいえば、零相検出回路(センサー含む)の誤差
てか、零相という考え方は対称座標法によるものなんだけど
みんな対称座標法無視して零相のことだけ語ろうとしてるけど、このこと自体がむちゃくちゃなような・・・
312 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 07:50:31
>310
これは正しい。
早くからこういう風に言えば話は簡単だった。
まだ分からないのは、「ナ」だけだな。
313 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 08:26:31
>307
これは、電気のことをまったく知らない、℃ろうとだな。
位相が狂っていれば、発電機や変圧器の並行運転なんかできないぜ。
まったく、この板にゃ℃ろうとが多すぎだ。
>>313 ど素人は供給約款も知らない
線路末端の負荷側で120度かどうか確認したことがあるか?
315 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 10:23:12
>>310 >>312 ・二線過電流 ←意味不明
片相に負荷をかけて多少の過負荷になってもV0は出ない。
過電流とは過負荷電流と短絡電流の事を指す。
「過電流」と書いた部分が「短絡電流」だったら少しは意味が通じる。
どうせ「ぶ」の事だから何処かに書いて有ったものをまる写しただけ。
解って書いているとは思えない。
>>313 位相が多少ずれていても変圧器の並行運転は可能。
発電機は並入の時にこけるかも知れない。
>>315 愚問:
変電所OCは
1.過電流継電器
2.短絡電流継電器
最近の仕様書では短絡電流とは書かない傾向にあるのだが
ド素人はこんなことも知らないのか
317 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 10:59:55
>>316 間違いない!愚問!
だれも継電器の話なんかしていないよょーん。
頭が「ぶ」じゃないか?膿んでないか?
過負荷でV0が出るって書いてあるのが変だよょーん。
これが変でなかったら何が変七日八日?
OCは元から「過電流継電器」だよょーん。
過負荷と短絡の両方でメイクするよょーん。
知らない様だから教えておいてあげるねぇーん。
シッカリ勉強してねぇーん!
>>317 過電流継電器は整定値異常の電流で動作するんだから短絡は無視虫
ど素人は過電流でVoが出た波形を見たことが無いのか?
つうか、そんな波形、パンピーはしらねぇよな
>>318 いけね
整定値異常⇒整定値以上 の誤り
320 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 11:40:40
>>318 フゥーン?
インスタント特性が無いんだぁー???
短絡でメークしないんだぁ????
インスタントラーメンぢゃ無いからねぇーん。
チキンラーメンのバカヤロウ!高くなったな!
321 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 11:45:52
>>318 多少の過負荷で「地絡過電圧」が出たら大騒ぎだがや!
>>320 日本語をよく嫁!
短絡でメークするかどうかを論じているわけではない
二線過電流でVoが出るかどうかって話のなのになんで短絡メーク?
キャバの姉ちゃんはメークの時間が長いがね
323 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 13:02:28
>>322 書いている日本語がどうもおかしいと思ったら「ぶ」が書いていた。
ナルホド、納得。
「ぶ」の書く日本語が普通では通じない日本語なのは日本の常識。
324 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 13:13:31
某サイトにて
No.1526
二線過電流
投稿者---ひまなおじさん(2008/07/03 13:03:44) PPPa534.e7.eacc.dti.ne.jp
変電所の過電流整定値240A、線路亘長20kmの6kV架空配電線を仮定する
線路定数は? よくわからんけどCVT325〜AOE120かな
末端で二線(U-V)に30Ωをつないでやると200Aくらい流れるだらう
(30Ωは200A流れても溶損しないものとする)
このとき実負荷が軽いと変電所ではOCを検出しないでそのまま運転継続
末端ではU,V相は200Aに見合った電圧降下がるが、W相は200Aの影響が無いから電圧降下はない
UVとW相の電圧がアンバランスになるとめでたくVo発生⇒OVGRは動作するかも
ここで、対地静電容量が少ない場合はVoが出てもIoがあまり流れないから地絡検出には至らない
なお、線路末端での電圧アンバランスは変電所では検出不可能だろうから変電所OVGRは動作しない
実験したい方はお客様に迷惑がかからないよう模擬配電線路でやりませう
ワロタ!
牛乳吹いた!
>>324 模擬配でやったこと無いんだろ?
百聞は一見に如かず
文句があるなら自分でやった実験結果を踏まえた上で言いたまへ
>>324 机上勤務者は実線路の動きを知らなさ過ぎるんじゃないか?
ところで、牛乳吹いちゃもったいないから、吹くのなら水道の水にしろ
後始末の場合は拭くだから、間違えないように
> 【人はパンのみにて生くるにあらず】
>パンばかり食べていると栄養失調になるからたまには鹿の骨でも食べなければイケナイという意味。
327 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 18:06:15
>位相が多少ずれていても変圧器の並行運転は可能。
>発電機は並入の時にこけるかも知れない。
ワハハハ、
同期位相と各相相互の位相は違うがな。
味噌もくそも一緒にしてはあかんで。
328 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 18:11:29
>>327 ワロス!
また牛乳を吹いてしまった。
mottainai!
329 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 18:22:11
>>325 あのなぁ、30Ωで200Aだったらたったの1200kWだぜ。
ここで力率云々は勘弁してやる。
これきしの片相でイチイチV0が出るのかよ!
「ぶ」の努めている東京痴呆電力はそうかも知れないが、普通の配変だったら出ねぇよ!
一体どんなシュミュレータを使っているの?
もう馬鹿丸出しでワロスワロス!
牛乳代を弁償しろよ!
>>329 20kmの模擬配を準備してやってみれば?
>>330 ただし、変電所でVoが出るとは何処にも書いて無いから、ちゃんと読んでから呼んでくれ
332 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 18:36:50
>>331 負荷端でも出ねぇよ!
「ぶ」よぉ〜!おまいはもう少し勉強しろや!
>>332 なんだったら波形があるけど、見たいか?
334 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 18:47:26
>>326 何処からか盗んできたようだけど、原文のコピーを書いておく。
電験とビル管理の広場にて
【人はパンのみにて生くるにあらず】
パンばかり食べていると栄養失調になるから野菜も食べなければイケナイという意味。
【天は自らを助くる者を助く】
自分で何とか出来れば神様はイラナイ。
何もしなくても助けてくれるのが神様だけど、絶対にだぁーれも助けてくれないから世の中に神様はいないと言う意味。
【仏の顔も三度まで】
仏の顔も三回以上見るとイヤになるので三回程度までにしておけと言う意味。
一部意味不明。
【汝の隣人を愛せ】
このスケベ!
【目には目を歯には歯を】
目が悪い時は眼科に行く事。歯が悪い時は歯医者に行く事。
歯医者に行って「私生みます。」と言ってはいけないと言う意味。
【遠い親戚より近くの知人】
遠い所にいる親戚に借金をするのは交通費もかかるし面倒くさいから、近くにいる知人から借金しろという意味。
どうにもならなくなったら踏み倒して夜逃げすれば桶と言う意味もある。
【石の上にも三年】
石の上に三年も座っている馬鹿がいるから注意しろと言う意味。
【七転び八起き】
七転八倒の別名。
【二の轍を踏む】
キセル乗車を続けて2回ヤルという意味。
自動改札になって難易度が増した。
【住めば都】
さいたま市は日本で一番の都会だと言う意味。
名古屋はエビフライが最高にご馳走の程度の都会だが、さいたまは豚骨ラーメンも食える大都会と言う意味。
・・・では有りませんので皆様注意しましょう。
>>334 おごる平家は久しからず
投稿日 : 2008/07/02(Wed) 23:18
投稿者 : 鹿の骨
驕り?割り勘だよ!☆\(ーー;バギ>
336 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:02:19
>>333 波形でも歯形でも何でも良いから見せてくれ。
新しいネタになる事は間違いなかろう。
>>336 新しいも何も、業界では昔から知られた現象だから今更だろ?
あんたが知らないだけジャン
波形のコピーなら俺が持ってるくらいだから古い資料をかき回せば出てくるだろうよ
338 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:17:45
>>337 なんだぁ〜・・・
333で、なんだったら波形があるけど、見たいかと書いたのは嘘か?
339 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:18:24
>>339 >出せるものなら出してみろや!
大事な資料だから簡単には出せない
何度も書いてるけど、文句があるなら模擬配を準備して実験やって見ることだね
条件を変えてもVoが出ないことを証明できれば良し
Voが出たら、そのときに考えればよい
341 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:37:51
>>340 文句なんか無えぇ〜よ!
おまいの言ってる事が間違っていると言ってるだけ!
文句を言ってるのは「ぶ」だけだぞ!
何で漏れが模擬配を準備しなくちゃいけないの?
話がどんどん変な方向に行くのは、流石に「ぶ」だな!
止めれと言っても止めないと思うが、2チャンネルでも最低限の礼儀って有るぞ。
仁義と言ったら解るか?
見たいかと言ったのだから、出せよ!
出せないなら、普通の感覚だったら「申し訳ありません」と言うのが日本人だぜ。
>>341 模擬配準備できないのに見てどうするんだい?
追試験をしたいから参考にさせてくれとお願いされるんだったらまだしも、見たいから出せなんて普通の感覚じゃないね
単に己の無知を晒すだけだぞ
343 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:46:46
「ぶ」が嫌われている訳が良く解ったよ。
頼むからもう出てくるなよ!
出てくるな。
いや、出てこないで。
イヤイヤ、出てこないで下さい。
お願いだから出てこないで下さいませませ。
344 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 19:48:42
>>340 すまん、普通に質問だ
じゃあ、これは何だったんだ?
333 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2008/07/03(木) 18:41:46
>>332 なんだったら波形があるけど、見たいか?
みんな本気なのかな?
零相電圧が発生する要因は、基本的に零相インピーダンスの存在、つまり角相の対地インピーダンスの不揃いでしかない
電源電圧や負荷は基本的に因果関係を持ちようがない
電源のアンバランスとかいってるひといるけど、このアンバランスとは何を意味してるのかな?
単に各相の電圧の大きさが違うというだけなら、そもそも零相と同列に扱う部分ではない
不平衡率を意味しているのなら、そもそも対称座標法を理解できていない
というか、オームの法則を理解できていないといったほうが正解なのかな
>>344 模擬配での実験波形は手元に存在するということ
条件次第では見せる可能性はあるが、まさかネットに上げるわけにはいかんだろうよ
おなにーすれはここですか?
348 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 21:09:33
だったら
>見たいか?
と言う表現は避けるべきだろう
話の流れから、あるなら見せろということになるだろう
結論として出さないのなら、やっぱり無いんだ、と言われても文句は言えないでしょ
350 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 21:12:56
>>344 ハッタリだよ。
V0と言っても普通の電圧と波形は変わらない。
大きさは勿論違うが、波の形そのものは同じ。
対地静電容量の不揃いで出てくる残留電圧、つまりV0は普通の正弦波の電圧。
過渡特性の歪み波なぞ見てもしょうがない。
351 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 21:22:36
結局無いから出せねーだけじゃん
もう、相手にすんな
352 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 21:35:11
>>350 時期がきたら見せてあげよう
簡単・確実な確認方法といえば、模擬配で自分で確かめてみることだね
354 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 22:01:33
>345
キミをはじめ、アホ連中に差し延べる手は無いなー。
地獄でもどこでも落ちてくれや。
>>354 つまり、あんたのいうV0てのは対称座標法でいうところの零相ではないってことかな?
そんな意味不明のオリジナル理論持ち出していばられても・・・
あと、模擬配うんぬんでだしおしみしてるお間抜けさんもいるけど、どこの模擬配で測定したのかな?
日本で一番大きい模擬配は赤城だとおもうんだけど、あっこでこんなくだらない実験やったなんて記録はないね
まぁ、こんなことくらい実験までしなくてもEMTPあたりでやればすぐわかることだとおもうけど
356 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 22:40:16
牛乳代はどうなった!
357 :
名無電力14001:2008/07/03(木) 23:35:24
>>345 つまり、アンバランスの原因が負荷や電源のアンバランスから来るのであるならば、
それは逆相成分であって零相ではない、と言いたいの?
それならば、俺も同意だが
>>357 PASの出力電圧は実は逆相電圧だ、なんて書くと293が泣き出すぞ
>>293 >PASのZPD電圧を毎月測ってみると、毎回少しずつ違うぜ。
>ZPDのバラツキが毎月変わるとでも言うのかよ。
>地絡じゃないが、Voが変化してるんだ
359 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 00:19:20
まぁ「ぶ」のナ加減は今に始まった事では無い。
電気の基礎が全く解っていないからデタラメを平気で書いてくる。
しかもそれを他人に了解するように強要してくる。
だから腹が立つ。
単相負荷を三相電圧電源につないだら「ゼロ相電圧が出る」ワケが無いだろう。
もし出たら、配変のき線地絡選択遮断が出来なくなる。
少しでも電気の知識があれば直ぐに解る事だが「ぶ」は「ぶ新理論」を展開してくる。
「折角、目新しいことを教えてやったのに信じないやからが若干いるが」などとトンチキな事を平気で言う。
まぁアタマが「ナ」だからしょうが無いとは思うが、ものには限度がある。
ったく「ぶ」は日本国中の電気屋を敵にまわしてどうするつもりか?
関東痴呆電力は本当に大丈夫か?
360 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 00:33:33
>>358 すまん、俺が普通に勉強不足で判ってないだけかもしれん。
ただ、そのPASの出力と言うのは、当然、正相、逆相、零相が合成されたものだろ。
だったら、それは(正相+逆相)で出力されてるもので
(つまり、逆相分の存在によりアンバランスになってるのであって)、零相分ではないと思う。
違ってたらすまん。
>>357 >>360 うんとね、まずは上に書いたように、アンバランスとは何をさすのかってことね
各相もしくは各線間の電圧の大きさの差があることをいっているのなら、ここから読み取れるのは
電源電圧にV1、V2、V0のうち2つ以上が0ではないってことだけ
つまり、V2もしくはV0があるからアンバランスが発生するのであって、アンバランスが発生するとV0が発生するというのは
理論的におかしいってことね
で、不平衡率のことをいっているのなら、不平衡率=V2/V1であり、そもそもV0は関係ない
どうでもいいように聞こえるかも知れないけど、これは零相という定義でもあるので、この定義を無視してしまうと
何の答えも出てこない
で、一般配電線を考えると、まず電源電圧の初期値にV0が含まれることはない
なぜなら、電源変圧器が絶縁変圧器であるから
したがって、一般配電系統で零相電圧を発生するためには、零相インピーダンスがある程度存在しなければいけない
これはオームの法則によるもので、ごく当たり前の話だよね?V=IZなわけで、Z=0ならV=0になる
一般配電線での零相インピーダンスとは、各相の大地帰路インピーダンスの合成になる
つまり、各相の線路インピーダンスや機器の絶縁抵抗、各線路の対地インピーダンス(静電容量)のバランスが崩れていれば
等価的に零相インピーダンスが存在するといえる
具体的に言えば、機器の絶縁抵抗の劣化(地絡含む)、SVRの存在(SVRは等価的には外側両相のみの比較的大きなインピーダンスとなる)
、単相線路(2本だけの線路ね)の存在・・・くらいかな
こういったものが存在したばあいに、その大きさに比例して零相電圧が発生するわけ
負荷というのは、基本的に各線間に接続されるものだから、零相電圧の発生要因にはならない
相間に接続、もしくはY結線で中性点を大地に固定するような負荷があるのならあり得る話だけどね
単相負荷は逆相成分でしかないってのはあなたのいうとおり
だれか、
>>306に突っ込んでやれよ。
三角形の内部角の合成は180°
363 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 08:39:20
>361
対称座標法を理解してないだけだな。
>362
不等辺三角形であれば中性点電位が変動している。
つまり零相電圧が発生しているということだ。
>360
ホッホー
SOGリレーから、正相、逆相、零相が分かるとな。
ZPDで正相、逆相が分かるのかよ、
>すまん、俺が普通に勉強不足で判ってないだけかもしれん。
「かもしれん」ではなく、「勉強不足で判ってないだけ」だ。
>359
アホのキミが分かってないだけだ。
「ぶ」は配電のことは良く知っているし、Voの事も分かっている。
キミほどアホではないよ。
364 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 12:34:17
>>363 どうして「ぶ」はここまでバカなのでせうか?
此処まで来ると理論では無く宗教。
鰯の頭も信心からだから、「ぶ」のアタマは鰯並み也。
「ぶ」様、ジュンコのオネガイ、成仏シテ。
サンタスロクッワッ、クックックックッ・・・
ぶ様、ぶ様・・・ぶざま・・・
365 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 18:33:15
>すまん、俺が普通に勉強不足で判ってないだけかもしれん。
「かもしれん」ではなく、「勉強不足で判ってないだけ」だ。
366 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 19:59:54
>360
ホッホー
SOGリレーから、正相、逆相、零相が分かるとな。
ZPDで正相、逆相が分かるのかよ、
>すまん、俺が普通に勉強不足で判ってないだけかもしれん。
「かもしれん」ではなく、「勉強不足で判ってないだけ」だ。
367 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 22:04:05
>>366 「ぶ」のバカ振りにターボがかかってきたな。
もう鬱陶しいから出てくるなよ!
368 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 22:06:17
>>363 >「ぶ」は配電のことは良く知っているし、Voの事も分かっている。
って自分で言うか?
>>367 自分の知識が及ばない事柄についてはみんな「ぶ」が書いたものとして反応するということがよくわかる書き込みだ
370 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 22:54:13
>>370 正解!
文体をよく見ていれば本家「ぶ」がどれだか少しはわかるだろうに
372 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 23:31:32
ウッドブリッジ結線のN点直接接地の話はどうなりましたか?
三相異電圧で零相が出る?
>>373 PASのZPDの出力で観察するという条件なら
三相異電圧なら通常はVoが出る
ベクトルの角度をいじってむりやりVo=0にできなくは無いけどあまり意味は無いと思われる
375 :
名無電力14001:2008/07/04(金) 23:48:02
>>371 だいたいおかしい書き込みは「ぶ」の書き込みだと思って間違いない。
多少違っても問題ない。
しかし、漏れはこんなバカ「ぶ」がいる電力会社に電気代を払っているのか?
鬱だ!
全額とは言わないが、「ぶ」の人件費分だけで良いから返金してくれ。
関東痴呆電力は本当に大丈夫なのか?
376 :
名無電力14001:2008/07/05(土) 00:17:01
ここの人は皆、電力会社の仕事をしてる人なのしょうか?
そうじゃない人っている?
>>376 平日の昼間にえんえんと書き込んでるやつ
378 :
名無電力14001:2008/07/05(土) 00:30:12
いるね。
忙しい時期もあれば、そうでない時期もある。
就業時間中は常時集中してると言うわけでもないだろう。
でも、午前中からこんなに書き込んで仕事どうしたんだろ、って感じますな。
379 :
名無電力14001:2008/07/05(土) 10:14:25
「ぶ」は関東痴呆電力の関係者。
最アホにターボがかかっている。
こんな奴が出入りしている電力会社って一体何だ?
380 :
名無電力14001:2008/07/05(土) 23:57:27
363はオレの書き込みだ。
有能な技術者と「ぶ」を混同してもらっては困る。
こんなことも分からない、379、375こそアホにターボがかかっているというものだ。
>374
>ベクトルの角度をいじってむりやりVo=0にできなくは無いけどあまり意味は無いと思われる
ホッほー、
ベクトルの角度をいじったらどうなるのかよ。
誰でもいじれるのかよ。
各相の電圧が違う場合の、いじり方を書いてみな。
また笑ってやるよ。
381 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 00:20:37
382 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 00:28:57
自分のこと有能なんて良く言えるな
よほど自身があるんだろう
383 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 00:30:09
384 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 01:23:46
385 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 07:40:27
>>383 ところで、キミは有能か「バカの見本」か どちらなの、
386 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 12:13:54
バカでもアホでも何でも良いから、超高圧のN点を多点接地する理由を教えてくれ!
途中からV0の話に無理矢理引きずり込んで板をこれ以上ムチャにしないでくれ。
超高圧の話が先だぞ!
電圧の安定。
対地電圧の上昇防止。
388 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 22:06:46
むかしから決まっている。
389 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 22:09:57
>>387 それは接地する理由であって、
それだけなら、一点接地でも良いのでは?
と
>>386は聞いてるのでは?
390 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 22:13:11
距離が数10kmもあって、1っ点接地じゃ末端の中性点電位は変化してしまうがな。
その都度中性点電位を固定する必要がある。
>>389 一点接地で送電線の途中が断線したら、接地して無い側の変圧器の中点は浮いてしまうが・・
数年前に送電線を航空機が切断した事故があったからありえないことでは無いと
392 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 22:24:27
>>390 何故端末側の中性点電位が動いてしまうのかが解らない。
捻架不足による残留電圧が影響するのか?
動いたとして、受電端側の絶縁を脅かすほどの電圧になるのか?
>>391 断線した相以外の相の対地電圧は固定されているのではないのか?
送り出し側の変圧器は中性点が大地に直接接地されている。
だから送り出し側の変圧器の電圧端子の対地電圧が動きようが無いのと違うか?
393 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 22:26:23
>>392 補足。
送り出し側の電圧端子の対地電圧が固定されているから、受電端側の電圧端子も固定されて中性点の対地電圧は動かないのではないのか?
395 :
名無電力14001:2008/07/06(日) 23:49:40
少し解ったかも知れない。
394が書いた内容が考えるヒントになった。
受電して電気を使う側の悩みで「瞬時電圧低下」がある。
これは送電線に落雷があった時に避雷器経由で完全地絡になってしまうが、続流を遮断する目的等で一旦電流を遮断してもう一回投入するので起きてしまう現象。
この入り切りのサイクルはもの凄く短くて数サイクルのオーダーになる。
恐らく、送電端遮断器だけでなく受電端側遮断器も同時に遮断/投入をやっているはず。
と言うのは、遮断して電源側の電圧が喪失しても負荷側の電動機などにより逆潮流が起きて容易に無充電状態になってくれないと思われるから。
受電している側が自分の頭のVCBを電力会社側の遮断器に同期させて(転送遮断させて)切った時に、負荷側から逆潮流で電圧が出てしまう。
この時、N点を接地していなかったら一次側の各端子電圧の対地電圧が幾つになるか解らない。
場合に依っては異常電圧になって絶縁破壊が起きる可能性があると言えなくは無いか?
又、自構内の地絡事故の際に、N点を接地していないと受電VCBを遮断すると健全相の電圧が逆潮流の電圧で線間電圧まで上昇してしまう事が考えられる。
この対地電圧では絶縁がもたない。
これで完全に正解だとも思えないが、幾つかある理由の一つにはなるのでは無いか。
超高圧で受電する需要家内には5000kW誘導電動機等という桁を間違えたとしか思えないものがゴロゴロしていたりする。
電源を切った位では簡単には止まらないし、電動機が一転して発電機になる事は当たり前の話で良くある話。
396 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 00:20:36
397 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 00:34:30
と自分で言いながら。
特高だと、仮に健全相が線間電圧まで上昇したとしても、絶縁が保てる。
しかし、超高圧以上の電圧だと、線間電圧まで上昇したら絶縁が保てない。
そこが特高と超高圧の電圧の違い。
と言うことかな?
そんな気がしてきた。
398 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 03:57:11
特高系は雷サージで絶縁設計をする
超高圧系は開閉サージで絶縁設計をする
399 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 08:16:50
中性点の接地が分かったところで、今度はVoの話だ。
配電線の電圧不平衡でVoはわずかでの電圧でも発生するのかどうか。
残留電圧のメカニズムは何か。
これが問いだ。
400 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 09:30:47
401 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 12:26:38
>>399 何で「ぶ」はこうまでしてV0の話をしたいのかその理由を聞きたい。
これが問いだ。
402 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 18:29:04
403 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 19:03:02
オレは399だが、「ぶ」では無い。
前にも言ったが、優秀なオレと「ぶ」とを混同しないでもらいたい。
404 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 20:38:09
>>403 N点の話は未だ終わっていない。
「ぶ」とか「俺はぶではない、ぶ」とか自称「優秀なオレ」と称するナ野郎に聞く。
何でそんなにV0の話がしたいの?
N点の話が終わるまで何で待てないの?
そこまでしてV0にこだわるのは何故。
どうしてそんなに・・・バカなの?
>>404 普段、勤務先でイタイ奴で相手にされてんじゃないの?
で、皆がマジレスして相手してくれるのが唯一2chなのだろう。
そんな状態の中、彼を無視して超高圧系N接地の話が模索され
おぼろげながらそれらしい解が見えてきた。
彼抜き無視で ←ここ重要
それが気に入らなくて構ってほしくて引っかき回そうとしてるんでしょ。
ほら、よくいるじゃない。幼稚園とか小学校で話題や遊びの中心に立てないと癇癪起こす奴w
406 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 22:12:10
>>392>>390 何故端末側の中性点電位が動いてしまうのかが解らない。
捻架不足による残留電圧が影響するのか?
動いたとして、受電端側の絶縁を脅かすほどの電圧になるのか?
単に、線路インピーダンスじゃないの?
凾u=IZで、I変動に伴って、線路での電圧降下分が変動するからって、事じゃなく?
違ってたら、ゴメンナサイ。
407 :
名無電力14001:2008/07/07(月) 23:21:27
>>406 ベクトル図を描くと解るが、たとえ極端な片相の負荷でも受電端のN点の移動は無い。
受電端のN点に対する電圧ベクトルは結構動くが、N点そのものはそう簡単には動かない。
これは各相間の相差角が120度で固定にならない事を示す。
N点の移動はそのままV0の発生を意味する。
又、超高圧変圧器は【段絶縁】と言う手法をとる。
普通に考えれば、6600Vの変圧器は6600V耐圧のある電線で変圧器を巻いているから、275kVだったら275kV耐圧の電線で巻けば良いように考える。
送電線の碍子も275kVに耐えられる碍子を付ければ良いと考える。
ところが、275kV送電の避雷器の定格電圧は何と252kV。
避雷器の電圧が呼称電圧より小さい。
つまり275kVは線間電圧であって対地電圧では無いという事。
対地電圧が275Vに絶対にならない保証があれば変圧器の巻線や送電線の碍子を耐圧275kVで作る必要が無くなる。
これは経済的に非常に大きな利点である。
恐らく変圧器の内部は公称定格が216kV程度で作られていると思う。
しかもこの値は電圧端子付近の値で、N点付近はもっと低い値で良い。
N点が大地に固定されているからこの様な事が可能になる。
受電端の変圧器がN点を浮かせてしまった場合、この段絶縁した巻線の絶縁が脅かされるほど電位が変動するか?と言う問題に帰着する。
408 :
名無電力14001:2008/07/08(火) 05:52:04
>>406 めんどくさいから簡単に説明するけど
絶縁階級を考えるときは、インパルス耐電圧で考えるのね、商用周波は無視
で、超高圧階級になると、インパルス最大発生電圧は開閉サージになってかなり大きな値になる
インパルスなんで、線路常数なんかは集中常数ではなく分布常数で考えなきゃダメだよ
送電線延長はかなり長いよね?なんで、保護対象毎に接地とる必要がある
このヒントで理解できないならもうあきらめたほうがいいとおもう
フェランチ効果
410 :
名無電力14001:2008/07/08(火) 10:04:04
>>408 よくいるよな。この手の奴。
解った様な事を書いていて結局解っていない奴。
人に教えるつもりは全くなくてワザと解らないように言う奴。
「なんで、保護対象毎に接地とる必要がある 」
それがわからないから大騒ぎになっている。
何でこれがヒントになるの?
日本語をもう一回勉強してから登場してね。
>>410 これでわかんないんだったら、おとなしくあきらめよう
サージインピーダンスから説明しようとおもったらこんなとこでは無理だし
知りたいのなら、まずはサージインピーダンス、分布常数あたりで検索してみよう
>>411 泰和の継電器の話かな?
零相電圧を電圧で検出するか電流で検出するかってだけの話だとおもうよ
なんでこんな方式にしたのかはよくは知らない・・・
けど、最近では泰和も普通のやつ作ってるよね
413 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 10:26:35
414 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 10:57:09
415 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 10:59:30
>>408 ホホッ・・・サージ電圧ナ?
雷は関係ないのか・・・スゴイな!「ナ!」だな!
416 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 12:33:42
「T」はまだ来ないのか
>>415 JISでもJECでも見てみれば??
あと、絶縁階級てもんも調べてみるといいよ
ここにいる人達じゃぁ、集中常数・3相ベクトル計算あたりが限界かな・・・??
でも、対象座標法すらまともに理解できてもなさそうだしなぁ・・・
418 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 17:07:45
>>417 オイオイ、今度はJISとJECかよ!
JISやJECに受電端側の超高圧変圧器のN点を何故直接接地するのか何て事が書いてあるのか?
集中回路定数だろうが分布回路定数だろうが関係ない事だよ。
誤差は多少有るだろうが、集中定数回路で説明が付かなかったら何をやってもだめだな。
T型等価回路やπ型等価回路を知らないのかい?
何も解っていないくせに何を威張ってるのか知らないが、この板を引っかき回すのが目的なら出てくるなよ。
419 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 17:39:16
オレは「ぶ」では無いが、418 の考えに賛成だ。
JISやJECは関係ない。
>>418 JISやJECてのは
>>415の内容に対する返事ね
絶縁階級と耐インパルスの内容が書いてあるから
で、サージインピーダンスてのは√(L/C)ね
そうだね、適当な長さの送電線をサージインピーダンスで模擬して、
そこに1/70μSのランプ波を印加したときのそのモード領域でのインピーダンスがどれくらいの値になるか計算してみればいい
こういったモード領域では、送電線が長いと送電端で中性点接地してもほとんど意味がないことがわかるとおもうよ
わかるかな?上のレスだときっとちんぷんかんぷんだよね?
でも、送電系で絶縁・故障を考えるなら、サージ領域で考えなきゃだめなんだよ
基本的な絶縁設計ってのはサージ領域で考えられてるんだよ
そもそも、よくきく各電圧階級の安全離隔距離と、その階級の碍子やらブッシングやらの長さって全然ちがうとおもわない?
結論だけいうと、送電系統では送電端で中性点接地しても受電端には大きな影響はない
なんで、保護対象毎に単独で接地をするのが好ましいの
あと、直接接地系での多点接地のメリットとデメリットをよく考えてみよう
非常に簡単な保護手法だってことがわかるとおもう
このへんの話は、正直基本を理解してないひとには簡単に説明できないんだよ
上のヒントを元に調べたり考えたりすらできないんなら、
よくわからんが超高圧変圧器の中性点はどこでも接地するもんだというくらいにしとこう
421 :
名無電力14001:2008/07/09(水) 21:35:20
>>420 おまい自分の知っている単語を並べただけだろう。
結局「よくわからんが超高圧変圧器の中性点はどこでも接地するもんだというくらいにしとこう」が結論とは情けなくて笑う気にもならない。
もう良いから出てくるなよ。
422 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 00:15:34
↑
キミもね
>>421 他人の発言にケチつけるのも結構だが、たまには自分の考え(もちろん技術的な)も書いてみたら?
>>421 電気理論だけでなく、日本語も得意じゃないみたいだね・・・
少しくらい勉強すればいいのに
425 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 16:54:54
>>408 >>420 >>422 >>423 >>424 以上は同一人物の記事。
おれは395と407を書いた。
何故受電端側のN点も接地しなければいけないのかを知りたい。
上のトンチキ野郎の記事は「変圧器の絶縁強度の決め方」を書いている。
トンチキ記事ではないのか?
>>425 残念ながらはずれだ
おれは423を書いた
ところで、接地しなくても良いと思う理由は?
427 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 18:11:34
426=「ナ」
>>427 な、とか、ブとか書けるレベルの知識はあるみたいだなwww
ま、その同類れべるってことだ
429 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 20:33:15
>>426 少しは前の方に遡って記事を読めよ!
途中から入ってきて「オマエ馬鹿」と言う記事じゃどうにもならない。
>>429 お前バカ、なんて失礼なjことは書いてない
自分の意見も書いたらどうだと書いてるが、日本語が不自由なのか?
431 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 21:31:01
>>430 何回も同じ事を書かせるな!
2チャンネルにも最低限の礼儀はある。
「日本語が不自由なのか? 」<==これは何と言う言いぐさだ!
432 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 21:49:21
面倒だから書いておく。
何回も書かせるなよ!
普通高圧は非接地 <==これはもう説明しない。
(EVTの接地云々という輩は勝手に言っていろ!)
22〜33kVも非接地が多い。
66kV〜77kVは消弧リアクトル接地が多いが原理的に送電側の一点接地。
132〜154kVは抵抗接地で地絡電流の最大値が数百A程度以下になるようにしている。
勿論送電端側の一点接地で、この抵抗器はNGRと言う。
何故直接接地系の187kV以上が多点接地になるのか?
不自然ではないのか?
地絡電流の検出が確実に出来るのか?
>>432 >地絡電流の検出が確実に出来るのか?
質問に質問で返して申し訳ないが
超高圧の送電線で地絡と短絡の区別をつける必要があるのか?
一線だけ過電流なら地絡だし、二線以上が過電流なら短絡じゃね?
事故電流を検出したら、送電線路の両端のCBを開くんだろ?
電圧が高くなるにつれ絶縁がとりにくくなる。
電圧の安定。
対地電圧の上昇防止。
フェランチ効果抑制。
1点接地で可能ならそうすればいい。
435 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 22:32:40
>>433 何でこの様な書き方をするのか理解できない。
ここで便乗質問をしてどうするつもり?
>>434 あんまり当たり前の事を書かないでほしい。
電圧が高くなれば絶縁をとるのが大変なのは当たり前。
しかし多点接地するとこれが楽になる。
何で?と聞いている。
楽になるか接地するでは回答にならない。
フェランチ効果は関係ない。
接地が有ろうが無かろうが電圧は上がる。
>>43 11.4kは3相4線で引っ張ってるところもあるらしいな
こういうのは多点接地とはいわないのだろうな
>>435 ほんとにお馬鹿だね。
フェランチ効果が起きる原因は?
横からスマネ。
PCB及び微量PCB含有は国と企業の責任と思うんだが違うのか?
薬害だと国と企業の責任なのにどこが違うんだ?
439 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 23:30:13
>>437 こういう馬鹿がいるから所詮2チャンネルと言われる。
440 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 23:44:34
>>437 対地静電容量が原因で起こるのは判るが、中性点接地とは無関係ではありませんか?
441 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 23:45:17
>>437 11.4kV配電はこんな感じ。
http://jammit.hp.infoseek.co.jp/haidenn00.html 東京電力が群馬県で試験的に運用している。
昭和の30年代に中部電力がやって旨く行かないので止めた経緯がある。
何で東電が今更やっているのか解らない。
中性線を途中で多点接地していると思うが、漏電管制をどうやっているのかは不明。
元々6kV系の配電線を11kVに昇圧して運用するのが目的だと思うが、対地絶縁耐量をそのままで運用していると思うから、接地は直接接地だと思う。
B種接地の抵抗値等をどうしているかは不明。
442 :
名無電力14001:2008/07/10(木) 23:47:34
>>436 すまね。
441で間違えて437にアンカーしてしまった。
443 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 00:37:34
>>432 教えて欲しい。
>22〜33kVも非接地が多い。
>66kV〜77kVは消弧リアクトル接地が多いが原理的に送電側の一点接地。
これ本当ですか?
自分が今まで見てきた限りでは、2万、6万は、大半が抵抗接地。
2万の非接地、6万のリアクトルも見たことはあるが、あまり見ない。
地域差もあるのだろうと思うけど。
>>440 では、対地静電容量を減らすにはどうしたらいい?
446 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 12:18:39
>>443 電力会社によって接地の仕方は違う。
送電線の特性が違うから自動的にそうなる。
ここで重要なのは電圧階級によって接地方式が異なると言う事では無い。
超高圧で無い特別高圧は接地方式の違いはあるが送電端側の一点接地。
超高圧は送電端及び受電端その他の多点接地。
何故この様な事になるのかが疑問点。
447 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 12:30:12
>>444 何故受電点側のN点を接地すればコンデンサ分が減ると考えるのか?
変圧器は送電線にYで並列されたリアクトルとしても動作するが、N点を接地してもしなくても結果は変わらない。
N点を接地してもコンデンサ分は減らない。
対地コンデンサ容量を減らすには分路リアクトル、SVR、RCなどの調相機(器)を付けるしかない。
揚げ足対策で取りあえず書いておく。
調相機(器)を付けても対地コンデンサ容量そのものが減るわけではない。
充電電流に対して逆位相の電流を流して充電電流を抑制するという意味。
本当に静電容量を減らすには送電線の高さを高くするしかない。
又、フェランチ効果は線間静電容量でも起きるので(△に組んだコンデンサと等価)線間の距離を離す等の措置が必要。
勿論こんな馬鹿な事をやらないのは当たり前の話。
448 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 19:21:11
>自分が今まで見てきた限りでは、2万、6万は、大半が抵抗接地。
>2万の非接地、6万のリアクトルも見たことはあるが、あまり見ない。
>地域差もあるのだろうと思うけど。
これは正しい。
むかしはリアクトル接地もあったらしいが、不安定で危険なためほとんどが撤去された。
今では、教科書に載っているだけじゃないかな。
449 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 19:38:04
>>448 だから何回も書いているけど、リアクトル接地を適用するか抵抗接地を適用するかの話は余り重要な話では無いのだよ。
リアクトル接地にしても抵抗接地にしても送電端の一点接地だろう!
一点接地か多点接地かと言う話をしている。
超高圧の直接接地だけが何故多の接地と異なり多点接地になるのかを書いてくれないか!
450 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 19:39:53
>>449 正誤表
超高圧の直接接地だけが何故多の接地と・・・×
超高圧の直接接地だけが何故他の接地と・・・○
>>446 超高圧の場合は送電端と受電端が明確で無いからじゃないか?
例えば、揚水発電所は発電時は送電端だが、水をくみ上げてるときは受電端だ
というのは与太話のレベルで
直接接地だと通信線に障害が出ることはデメリットだが通信線の障害対策に多少の金がかかっても、両端を接地することによるメリットが上回るからだ
とどこかに書いてあったな
送電線と対地間がC分
453 :
名無電力14001:2008/07/11(金) 23:08:07
>>449 すごく簡単な例を考えてみます。
500kV送電線で、単相再閉路方式を採用しているとします。
一線地絡時、一相だけ送受両端で開路したとしましょう。
このとき、受電側変圧器(一次側Y結線)の中性点が
接地されていないとすると、中性点電位が(サージを無視しても)
健常時の相電圧の半分まで飛び上がってしまうのは
判りますよね。
この現象を抑制するだけでも、受電側中性点を
接地する価値があります。
(現実には、これに内雷が加わりますので、中性点を接地しないと、
高速再閉路時の絶縁がますます過酷になってしまいます。)
454 :
名無電力14001:2008/07/12(土) 00:06:01
449です。
>>451 揚水発電か・・・あり得る話ですね。
送電端が何時も送電端とは限らない。
確かに一つの回答になりますね。
新幹線の場合は回生制動をした時に逆潮流になるのかな?
>>453 一相のみの開閉ですか?
あり得る話ですね。
お二方!
考えるヒントを有り難う。
やっとまともな回答を貰えてホッとしています。
455 :
名無電力14001:2008/07/12(土) 01:41:59
>>453 >接地されていないとすると、中性点電位が(サージを無視しても)
>健常時の相電圧の半分まで飛び上がってしまうのは
>判りますよね。
馬鹿にしてくれても構わないが、判りません。
普通に欠相になるだけでは?
>>454 >新幹線の場合は回生制動をした時に逆潮流になるのかな?
新幹線に限らず、交流き電ならばなります。
456 :
名無電力14001:2008/07/12(土) 11:22:03
454です。
>>455 この話は意外な盲点かも知れない。
500kVで考えると、RST各相の電圧端子はN点を直接接地すれば500÷√3≒289kVの対地電圧を持つ事になる。
一回線送電で考えるとして、送電端及び受電端に各々Y結線の変圧器を用意する。
この状態で送電端及び受電端のR端子を同時にセェ〜ノで線路から解列したらどうなるかを考える。
その1:双方の変圧器のN点を直接接地した場合。
この回路は大地を中性線とした三相4線式回路になっている。
双方のN点の対地電圧は0Vで動かない。
(そう簡単に動いてもらったら困る。)
健全相のS端子及びT端子はN端子が動かないのでN端子から見れば各々289kV∠120度及び289kV∠-120度の対地電圧を保っている。
(R相の対地電圧を289kV∠0度と定義した。)
この電圧は送電端でも受電端でも同じ。
送電線路の回路定数は考えなくても良い。
つまり、受電側のST間は線間電圧は500kVの単相であるが、1線断線の状態でも変圧器には二相が残る事になって単純な単相にはならない。
その2:受電点側の変圧器を非接地にした場合。
同様にR相を解列した場合を考える。
この回路は三相3線式の電気方式になる。(その1は三相4線式だった。)
送電端側の変圧器はその1と同じで対地電圧は動かない。
且つ二相は残っていてそのまま保たれている。
受電端側の健全端子S及びTの対地電圧は送電側の端子が対地電圧289Vで固定されているのでやはり動かない。
ところがN端子は大地に固定されていないから動こうとすれば動いてしまう。
この場合、受電側のST間は単純に線間電圧は500kVの単相である。
ここでN端子は電気的に動けるので動いてしまって、ST間にNS巻線とNT巻線が直列に入る回路になってしまう。
つまり単相3線式500kV/250kVの変圧器になってしまう。
N端子から見るとS端子及びT端子は各々250kV∠−90度及び250kV∠+90度の180度位相の二相、つまり単相になる。
(健全時のR相を∠±0度としている。)
Sの対地電圧とTの対地電圧は動かないから結果としてN端子は対地電圧289÷2=144kVの対地電圧を持つ位置まで動いてしまう事になる。
457 :
名無電力14001:2008/07/12(土) 22:35:46
なるほど。
よく分かった。
「ぶ」は分かったかな。
458 :
455:2008/07/13(日) 00:16:21
>>456 ありがとうございます。
最後の部分以外は判りました。
単相3線になるという発想はありませんでした。
459 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 00:19:30
456です。
正誤表
健全相のS端子及びT端子はN端子が動かないのでN端子から見れば各々289kV∠120度及び289kV∠-120度の対地電圧を保っている。 ×
健全相のS端子及びT端子はN端子が動かないのでN端子から見れば各々289kV∠−120度及び289kV∠+120度の対地電圧を保っている。 ○
相順が逆だった。
スマソ!
460 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 00:23:01
456です。
少し加筆
原文
Sの対地電圧とTの対地電圧は動かないから結果としてN端子は対地電圧289÷2=144kVの対地電圧を持つ位置まで動いてしまう事になる。
修正加筆文
Sの対地電圧とTの対地電圧は動かないから結果としてN端子は対地電圧289÷2=144kV∠−180度の対地電圧を持つ位置まで動いてしまう事になる。
N点の移動位置を加筆した。
まとめろ
462 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 00:50:43
うん。近いうちに纏める。
463 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 09:16:57
Voの移動についてもまとめてくれ。
465 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 10:59:34
>>464 【V0の移動】は解らんぞ?
【N点の移動】や【V0の発生】なら解ると思うが?
466 :
455:2008/07/13(日) 11:39:30
6600Vの電流が流れる
変形した
圧力容
器
468 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 12:04:37
100Wの電力量
469 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 14:08:42
フェラチオ効果
電圧は上がらないが血圧が上昇する。
腹は立たないがチンポが立つ。
そのままインパルスでは無くインサート行為になる。
N点の移動は起きないが体位の移動が起きて結合状態に変化が現れる。
470 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 14:21:04
>465
分かる範囲で教えてくれ。
471 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 14:32:46
472 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 14:42:25
6kVの場合はどうなる?
473 :
名無電力14001:2008/07/13(日) 16:53:18
こういう話は「ぶ」が得意だろう。
みんなで「ぶ」の芸を見ようではないか!
速く出てこい、アタマがナ野郎の「ぶ」!
>>473 1812.餓鬼と乞食は
名前:上質な鹿の骨 日付:7月13日(日) 16時45分
何処が違うのかな?
何れにせよ成仏白や・・・
サイクリックリレーに関してはレポートを再提出すること。
>>473 鹿の骨さんこんにちは。
>指名質問には原則として回答しません。
>あしからず。
476 :
感電制御所運転員:2008/07/14(月) 00:05:46
送り出し一点接地です。
11.4kV送電は6.6kV*√3で柱上変圧器等がそのまま使用できる
メリットがありますが一般6.6kV系との活線連係が出来ないため
当社ではあまり見かけません(ないかな)滋賀にあったけどやめた。
追情報
線間電圧を高くするので、多くの電力を運べる、又 電流を抑え
られるので電圧降下が少ない
477 :
感電制御所運転員:2008/07/14(月) 00:18:19
ただ単に事故時の電圧上昇による絶縁破壊防止ためです。
直接接地系は、何が起こっても電圧上昇がありません。
単相高速再閉路は、系統安定度のものによるものです。
今は多相高速再閉路 というのもあります。
478 :
名無電力14001:2008/07/14(月) 00:29:29
11kV系は6kV系の配電線(に1本足して)をそのまま使うと思います。
ですから直接接地系にしておかないと対地絶縁耐力がもたないのいでは・・・
避雷器も8.4kVではありませんか?
479 :
名無電力14001:2008/07/14(月) 08:18:14
11kV系になったら、単相変圧器は結線を変えればすむが、三相b変圧器は物を交換しないと
いけない。対地電圧が上がるから、支持碍子類やアレスター、ケーブルも交換だし、
PAS、SOGも交換だ。
需要家もそうだから、もしやるとすると莫大な工事需要が発生する。10年じゃ
すまないだろう
戦争以上の特需になるだ。
不況対策だとしても、やれる電力会社があるかどうか。
現在のアレスターは、対地電圧3800ボルトに対して選定されているから、
対地電圧が6600ボルトになったら、交換する必要があるでしょうね。
>>479 6kのアレスタは一線完全地絡(対地6600)でパンクしないような対地電圧になってるでしょう
というわけで、11.4kは配電線や装柱機器の絶縁に関しては現行の6kの機器をある程度適用できるはず
481 :
名無電力14001:2008/07/14(月) 18:58:02
なるほど、そうでしたか。
482 :
名無電力14001:2008/07/15(火) 07:58:28
ところで、非接地配電線の場合電圧のアンバランスで、中性点が移動すると考えて
良いのかな。
>>482 3種レベル、あるいはペーパー2種レベルならそれで良いかもしれないが
さらに高度なレベルを追求するならそれだけの理解では物足りないんじゃないか?
484 :
名無電力14001:2008/07/15(火) 13:23:38
もともとは、中性点が移動するか移動しないかが争点だった。
>483の見解は、移動するということで構わないのだな。
オレは、対称座標法の考えから、移動すると考えてきた。
間違いでなく安心した。
485 :
名無電力14001:2008/07/16(水) 00:34:00
真に受けてるぞ
486 :
名無電力14001:2008/07/16(水) 18:41:21
真実だからかまわないのだ。
487 :
名無電力14001:2008/07/16(水) 23:43:43
これでいいのだ
488 :
名無電力14001:2008/07/16(水) 23:54:53
天才だけどバカなのだ
489 :
名無電力14001:2008/07/17(木) 00:23:00
バカはやっぱりバカだし、「ぶ」はやっぱり「ぶ」だぞ!
490 :
名無電力14001:2008/07/17(木) 07:36:05
アホはやっぱりアホだし、「ナ」はやっぱり「ナ」だぞ!
492 :
名無電力14001:2008/07/17(木) 22:08:06
キミは無資格かな
493 :
名無電力14001:2008/07/18(金) 07:58:38
ペーパーでも2種とはたいしたものだね。
おれは無資格だが。
494 :
名無電力14001:2008/07/19(土) 12:17:36
>491
キミは何種かい。
えっ、1っ種ですか。どうりでたいしたものですね。
495 :
swa:2008/07/20(日) 13:21:48
皆さんこんにちは
ここの掲示板の皆さんに、是非聞いて貰いたい事があります。
良ければ、少しお時間を頂戴させて頂ければ有難いです。
私たち、暇なおじさん連中は昨年夏から今年の春にかけて鹿の骨先生の荒らし投稿で焦土とされ
た電気のレオナルド・ダ・ヴィンチ掲示板と言う所で細々と年金老人たちの井戸端会議風に、電
気の四方山話や旅行等の雑談をして楽しんでおりました。
基本的には、その掲示板だけで活動しておりましたが、たまに若い人たちの英気を頂戴しに他の
掲示板に散歩することがありました。その際、ご迷惑をおかけしたかもしれませんが、荒し投稿
に類する事はしていないと思います。
電気のレオナルド・ダ・ヴィンチ掲示板は、昨年夏から今年の春に鹿の骨先生の「220V」
「内線規程」の投稿削除により、月面のように凸凹になった掲示板でしたが、私たちは土を盛り、
草を植え、水をやって、なんとか耕した結果、何人かの人も戻ってきてくれてます。
そんな束の間の平和を楽しんでいた矢先に、突然、鹿の骨先生の荒らしの投稿が再開されたのです。
昨日の深夜から〜数時間に渡り30回を超える、集中豪雨的な荒らしの投稿がなされました。投稿
は今朝も続きました。偶々その場におられた質問者の方の感想です、
>なんだか、空中戦で爆弾が落ちてきたみたいな感じです。・・・
夜昼あわせて50回に及ぼうとする鹿の骨先生の荒らし投稿で、またもや電気のレオナルド・ダ・
ヴィンチ掲示板は虫食い投稿の場と化しました。(鹿の骨先生のお得意の投稿し、削除するという
技です。)我々は、呆然としてどうやったら良いのかわからない自失状態です。でも気をとりなし
て、今日から掲示板を再建して行こうと思っています。
前置が長くなり申し訳ありません。
以下に、本題に入ります。
下記は鹿の骨先生の投稿の一部ですが、
496 :
swa:2008/07/20(日) 13:24:17
No.2890 美しい国 日本 鹿の骨(2007-08-29 00:44:25)
「平和は無償では手に入らない。だから戦争もするし、殺し合いもする。愚か者の為に、どうや
ら此処も以前同様に戦場になるようだ!5月から毎日誹謗中傷投稿が続いています。このサイト
はならず者により「墓場サイト」または「戦場」になってしまいました。後には引けません。こ
んな無法を放置して良いことは断じて有りません。これじゃ蠅の投稿だな!追い払うのに蝿叩き
がいるが、手元に無いのでバズーカ砲で・・・土管!あまりのばかばかしさに自分でもあきれる
が、なんと言っても相手はキチガイだからなぁ・・・」
ということで、先生いわく私たちが鹿の骨先生につきまとい誹謗中傷し続けたのが荒らし投稿の
理由だそうです。
この件については、お互い様ではないかと言う第三者の意見もありますが、つまりは
「鹿の骨先生が他人を誹謗中傷するのは問題ないが、他人が鹿の骨先生を誹謗中傷するのは許せ
ない、戦争を仕掛けてやれ」
と言うことだと思います。
鹿の骨先生は「小生は他人から自分の趣味嗜好等に関してとやかく言われるのを非常に嫌います。」
なので、
「ふざけるな!、随分舐めた真似をしてくれるなぁ〜、オイ キチガイ、オイ キチガイの変態!、
クサレ外道め!、キチガイに何を言っても、馬鹿馬鹿、きもいぜ!、蠅に何を言っても、破落戸の
外道が・・・」
等とボキャブラリィ豊富に攻めてこられますが、私達は、せいぜい↓このような反撃ぐらいしか思
いつきません。
「インバータのことも知らない、電気のドシロートさん」「平日にネットカフェで匿名書き込み、
一人三役さんご苦労さん」
それと、過去に鹿の骨先生が削除した投稿を再度さらして、ご本人の反省を促す作戦も取らせてい
ただきました。
しかし、鹿の骨先生の戦意は・・・強力で
「目には目を歯には歯をじゃないですよ、目に命を、歯にも命をです。やられたら3倍から5倍く
らいにして返しますよ!来るのならその気で来なさい!中途半端は嫌いです。」
という鹿の骨先生の前には、我々おじさんたちのソフト作戦の効果はまったくありませんでした。
この結果が、現状になっています。
497 :
swa:2008/07/20(日) 13:24:52
今回またもや電気のレオナルド・ダ・ヴィンチ掲示板にて、かようなことがありましたので、実情
を皆様にお知らせして日頃、ここで投稿されておられる鹿の骨先生の別の一面も、是非お忘れなき
よう、皆さんに、お願い申し上げる次第です。
さらに、今回とくに気になったのが、鹿の骨先生の「背任行為が有りましたの記事は削除しました。」というくだりです。
これは、電験受験生の方で鹿の骨先生にアドバイスをもらった方が、私たちにセカンドオピニオンを求められたのを見て、鹿の骨先生が逆上して発したお言葉です。
皆さん、気になりませんか??鹿の骨先生の背任行為という発想が。普通の人は発想できませんよね。なんですか、これからはきっと鹿の骨先生のアドバイスを受ける時は誓約書が必要になるかもしれませんね。
話が長くなり申し訳ありませんでした。
それでは、みなさん、体調に注意して下さい。
我々も鹿の骨先生に焦土とされたサイトの再建に取り組みますから。。。お互いがんばりましょう。
498 :
名無電力14001:2008/07/20(日) 18:42:21
うざい
499 :
名無電力14001:2008/07/20(日) 19:58:19
鹿の骨先生は有名な人のようですが、そんなに℃ろうとなのでしょか。
鹿の骨先生語録でもあったら教えてください。
>>499 Re: 送電線の電圧はなぜ6600V - 鹿の骨
2007/07/12(Thu) 01:20
余談ですが、11000Vは6600Vの約√3倍です。
こんな事を考えます。
一次側66000V、二次側6600Vの単相変圧器を3基もってきます。
これを一次側△、二次側△に組めば一次側三相3線66kV二次側三相3線6.6kVになります。
これをそのまま普通高圧配電線に載せれば6kV配電になります。
この時、変圧器の単基容量をSkVAとすれば配電可能な電力は3SkVAになります。
別に不思議でも何でも有りません。
ここで、二次側をYに組んだらどうなるか?
三相4線式11432−6600V配電になります。
この時の配電可能容量は幾つ?
3SkVA・・・NO!3SkVA×√3倍になります。
変圧器の巻線に流れる電流が変わりませんが、電圧を√3にしましたから容量は増えます。
つまり結線を変えるだけで変圧器容量を増やせる訳です。
で、この電圧でそのまま出せば三相4線式11kV配電になります。
嘗て日本でも行ったそうですが、接地系配電になってしまうので「危険」と判断され取りやめになったそうです。
皆様ご存じだと思いますが、現在の6kV配電は「非接地系配電」です。
と言うことで、11kVと6.6kVは鶏と卵の関係に有るようです。
やはりラーメンは煮卵のトッピングが良いと思います。ん?
502 :
名無電力14001:2008/07/20(日) 21:33:50
なにが問題なのか良くわからん。
リンク先の書いてあることが、回りくどくて理解できません。
問題点を手っ取りばやく要約すると、何でしょうか。
>>502 要約すると、後だしじゃんけん
都合が悪くなると前言を翻す、あるいは都合の悪い書き込みを削除する
さらに自分の都合の悪い相手の書き込みに嫌がらせをする
この程度だからたいしたことは無いのだが、やたら反応が良いから暇つぶしにはなる
504 :
名無電力14001:2008/07/21(月) 08:18:26
要するに、謝らない人間ということかな。
505 :
名無電力14001:2008/07/21(月) 08:33:26
>501
鹿の骨先生語録
Y-Yの変圧器で2次三相4線の変圧器は使用してはいけないそうだ。
誰か真実を知っている人はいないか。
>>505 電気工学ハンドブックより抜粋
Y-Y結線
Y-Y結線の二次中性点と一端子間に単相負荷がかかるとときは中性点が零相インピーダンス降下の1/3だけ移動して負荷相の電圧は著しく低下する
三脚内鉄形三相変圧器では第三調波磁束に対する磁気抵抗が高いので第三調波磁束による誘導電圧が小さく、
かつ零相インピーダンスが比較的低いので中性点移動、誘導障害などが少なく、まれに使用されている
では、6600Vになる前に3300Vだったのはなんで?
>>507 投稿者削除 - 鹿の骨
2008/07/13 (Sun) 19:42:40
507さん、おはようさん
クレクレばかり言わないで少しはご自分で考えたら如何ですか?
509 :
名無電力14001:2008/07/21(月) 16:58:13
要するに、Y-Y結線のトランスは使えるのか使えないのか。
ハッキリしてくれ。
鹿を馬鹿にするぐらいだから、知ってるんだろ。
教えろよ。
>>510 510様
サイトの訪問ありがとうございます。
通りすがりの野次馬でございます。
本スレッドは当サイト内記事における内容について、実験をしていただき確かめられたとの事ですが、納得できないという事でいささか話しが複雑な方向へ進んでおります。
申し訳ございませんが管理人がこの辺りで介入させていただきますのでご容赦ください。
まず、鹿の骨様は電線マン様の実験結果につきましても否定されておらず、”流れる”という事で認識をされております。
電線マンさまの実験結果が誤りであるとも記載されておりません。
そして、鹿の骨様の理論は特定の前提条件に基づく説明をしてくださっており、内容は納得・理解できるものとなっております。
また、実物のトランスの動作と理論上の動作の相違点について励磁回路の考慮により考えることができると説明を入れて頂いています。
そして、鹿の骨様より”これ以上の返信はしない”という事で記入されております。
当サイトの掲示板はあくまで、質問者に対し、善意で有識者の方にレスを付けて頂いております。
特定の方に回答を強いることはできませんので申し訳ございませんがご理解いただけたらと思います。
そして、電線マン様も一流の電気技術者様とお見受けいたします。本件につきましては、ご自身でも内容の方をご検討いただければと思っております。
また、鹿の骨様の作成して頂いた理論に対し、『この部分はこうではないか』と思われる部分(記載されている理論で)があればそのように投稿していただければ、
また別の有識者の方の意見も聞け納得のいく方向にむかえるのではないかと思います。
(実験結果はこうであるが流れないと書いてあるのはおかしいといった事ではなく、この部分の理論がおかしいという事で投稿いただければと思います)
以上長くなりましたが、これにより本質問に対しては完結させていただきますので悪しからず
512 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 00:17:34
教えてください。
一般家庭に送る柱上変圧器に2次側電圧に400Vってあるのでしょうか?
自分は100/200Vしかないと思ってるのですが。
あるとすれば、400Vなんて何に使うのでしょうか?
一般家庭で使うとは思えないのですが。
513 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 18:34:41
>400Vなんて何に使うのでしょうか?
>一般家庭で使うとは思えないのですが。
一般家庭では使わないから、電力会社は400Vでは供給しません。
電力会社は供給約款という決まりがあって、経済産業大臣に届けている、
いわば電力会社の憲法のようなものがあります。
この約款には、電気方式、電圧、周波数が決められていて、400ボルトはありません。
心配しなくてもあなたの家に400ボルトが来ることはありません。
ビルとか機械とか
別に、400Vじゃないと動かないわけではなく、それだけの圧がいるわけだ。
で、柱上トランスだが、4つあれば400Vは作れるがそういう使い方はしない。
515 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 22:59:53
400Vのメリットは、電線を細くできることでしょう。
たとえば、100kVAを送るのに、400Vだと144A
200Vだと289A。
長さにもよるが、60〜100sqの電線に対し、少なくとも200sq以上の電線が必要になる。
分かったかな。
>>514 おれなら、二つで400V作っちゃうな
単三200にして対地200、線間で400
えっ?三相じゃなきゃいやだ?
じゃあ、二次はYの三相で線間400にするには変圧器いくつ必要なんだ?
517 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 23:06:34
あるアホナな板で見つけた。
>開閉器は過電流を切ってはいけない、とは良く言われるけど
>じゃぁ切ったらどうなるの?
>切らないための工夫は無いの?
開閉器の代表例は、マグネットスイッチ。
過負荷は、サーマルリレーで切るようにしている。
過負荷で切れないような、短絡電流はセットで設けられている配線用しゃ断器で
切るようにしている。
何も不都合も差し障りもない単純明快な話だが、何で疑問に思っているのか分からない。
向こうにも、「ぶ」のようなヤツがいるんだろう。
518 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 23:32:47
臨海かどっかのニュータウン
田舎の配電線末端
400v配電なんて普通
519 :
名無電力14001:2008/07/22(火) 23:39:03
一般家庭には入ってないだろ
>>518 400V配電の電力量計はどうなってるんだ?
実は400⇒100/200の変圧器がついてるんだろ?(疑いの目)
>>517 意味不明
×過負荷で切れないような、短絡電流はセットで設けられている配線用しゃ断器で
切るようにしている。
○サーマルリレーで切れないような、定格遮断電流を越えた過電流・短絡電流はセットで設けられている配線用しゃ断器で
切るようにしている。
過負荷は現象であって機器じゃないから短絡電流は切れるわけがない
揚げ足を取りたいのなら、せめて揚げ足を取られない程度の日本語を書いたらどうだい?
522 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 06:45:27
また、いつもの「ぶ」が出てきたぜ。引っかかりやがった。
アホはスルーだが、アホ板で話が出ていた。
>なにかの都合で開閉器で定格遮断電流以上の電流を切ったらどうなるか?
>遮断器だって定格2500Aの遮断器で4000Aを切ろうとしたらどうなるのか?
しゃ断容量を超えれば遮断できないワナ。
強力な電磁力とアーク放電による発熱でバラバラにすっ飛んでしまう事だろうよ。
もっとも、上位しゃ断器で遮断されるからバラバラになるところまで観察は
できないだろう。強力な短絡発電機を使えば見られるかもしれないがな。
もともとしゃ断容量以上をきるということは、しゃ断器の選定を誤ったということだ。
「ぶ」のようなヤツが設計したということだ。危なくてしょうがない。
523 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 06:53:43
>開閉器は過電流を切ってはいけない
正しくは、過負荷域はサーマルリレーの動作域、
短絡域はしゃ断器で遮断する。これが正しい。
もっとも、過負荷・短絡の区別もつかない過電流、とわめいている「ぶ」には
理解できない話だろう。もし分かるとしても10年はかかるだろう。
>>522 >強力な短絡発電機を使えば見られるかもしれないがな。
低圧4000Aなら短絡発電機は不要
高圧4000Aなら普通サイズの短絡発電機で無問題
522は短絡発電機使った事無いのがばればれ
525 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 08:18:08
↑
おやおや、
「ぶ」は短絡発電機を扱うどころか、見たことがあるのかな。
400Vで2000Aだとしたら、3000kVA、
3000kVAを、商用電源でまともに短絡させることは、どんなメーカーでもやらない。
やるのは、TEPCOだけか。
>>525 そんなにやりたいなら勝手にやればいいじゃん
自己責任でね
>>522 >強力な電磁力とアーク放電による発熱でバラバラにすっ飛んでしまう事だろうよ。
短絡試験で飛散物が出ると公衆災害の観点からまずいんじゃないか?
とは言っても試験条件をなんら定義して無いから単なる言葉遊びの水掛け論だが
ところで低圧と書いたら勝手に400VでVA計算してたみたいだけど
低圧の定義からすると2Vで試験しても低圧試験だ
高圧のほうが定義域が狭いから言い逃れは難しいが
所詮は匿名掲示板の無責任な書き込み
528 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 08:42:39
↑
しゃ断容量をまったく理解していないことがバレバレ。
きっと「ぶ」が書いたのだろう。
>>528 君がヒマだということは良くわかった
無目的な議論をいつまでやってもなんだし
俺はこれから仕事に出かけるから・・
530 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 13:29:53
短絡電流に関する【容量】には種類があるのだよ。
【遮断容量】は電気屋だったら誰でも知っている。
6kV級だと8kAや12.5kAが普通。
12.5kA×6.9kV×√3=約150MVAになるのは誰でも知っているよな!
これ以外に【通過容量】というのがある。
SOG動作をするPASは短絡電流を遮断できないが通過させることはできる。
つまり短時間だったら大電流を流せる値を言う。
もちろん低圧のマグネットにもこの値はある。
この値を超えるような回路で使うと壊れる事になるが、よほど大容量の変圧器(500kVA以上)でも使わない限り低圧の短絡電流は2500Aを超えることは少ない。
【投入容量】というものもある。
高圧の遮断器の容量だが、短絡している回路を再投入できる容量を指す。
配電所ではき線が短絡した時に一旦遮断した跡に再投入するが、短絡点が除去されていない場合は短絡回路を閉路することになる。
このときの短絡電流に耐えることができる値をさす。
いずれもカタログに全部描いてある値だから、カタログくらい読めよ!
531 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 13:57:03
↑
誰に向かって言ってるんだい。
こんなのは、誰でも知ってる常識だろ。
知らないのは、過電流とか言う「ぶ」だけだぜ。
532 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 14:24:59
「ぶ」およびぶの知能と同程度の「ナ」に向かって書いてみた。
通過容量を超える短絡容量になる回路の場合、短絡が起きたらどうなるか?などという馬鹿を平気で聞いてくる御仁だから書いておかないといつまでも五月蝿くてかなわない。
通過容量を超えた場合は、壊れるに決まっている。
例のサイトでは、マグネットスイッチに短絡電流が流れるとコンタクタがスポット溶接をした状態になって切るに切れない状態になるという説を唱える御仁もいる。
おもしろいでぇ・・・
そんでなあ、ココに書いておくとちゃんと例のサイトで反応があるだよ。
533 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 15:05:40
ランク付け
「ぶ」<鹿<「ナ」<「白」<「T」
雑魚を相手にしてもしょうがないか。
534 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 21:18:13
アホの「ぶ」は、今度はよっぽど堪えたようだな。
鹿以下だからな。
まさか、鹿以上とは思ってなかっただろうな。
>>518 300Vを超える低圧受電はできないんじゃない?
いつからokになったんだ?
536 :
名無電力14001:2008/07/23(水) 23:10:12
>>535 対地電圧150Vの制限は、主として住宅の屋内電路に適用されます。
したがって、オフィスビルの動力などは、対地230V(400V給電
時の対地電圧)でOKです。
なお、20kV級/400V配電方式は、「配電長期展望検討会」
(1992年)で導入順序が確認されました。
400V直接給電は、東電では「臨海副都心」(東京都)、
関電では「南港コスモスクェア」(大阪府)が
有名です。
537 :
名無電力14001:2008/07/24(木) 08:53:29
アホの「ぶ」が轟沈したと思ったら、また性懲りも無くわめいているぜ。
>ちなみに、JIS C 4605 「高圧交流負荷開閉器」では,定格短時間耐電流,
>定格短絡投入電流及び定格短絡投入電流の投入回数が規定されている。
>カタログだけじゃなくてJISも読んでみたら?
ちなみに、JIS C 4603「高圧交流遮断器」では、重要なものでもこのくらい有る。
定格電流、定格短時間耐電流、投入電流、定格しゃ断電流、底角過渡回復電圧、定格短絡投入電流
定格しゃ断時間、動作責務、進み(遅れ)小電流遮断、異相地絡しゃ断、短絡試験、
直接短絡試験、・・・・
その他数々あるが、「ぶ」には何のことか分からないだろう。
まずは、しゃ断容量から勉強して出直すことだな。
話はそれからだ。もっとも分かるのに10年はかかるな。
>>537 いつもの加圧君か?
今週は夜勤の朝帰りで昼間が暇なんだな
おれはの今日の仕事は終了(Δ結線・200V非接地の保守作業)
これからスーパー銭湯に行って帰りに鰻の蒲焼を買ってビールで一杯の予定だ
教えてください。
動力電源を単相100Vとかにする小型変圧器がありますが、
使うと三相バランスが偏るからチェックしてバレルというのはどういうメカニズムなんですか?
540 :
名無電力14001:2008/07/24(木) 16:09:52
>使うと三相バランスが偏るからチェックしてバレル
そんなことではバレナイ。
たとえばれてもなにも問題ない。
問題あるのは、単相100Vを電灯回路に使うことだ。
これは詐欺罪にあたるから、刑事事件となって懲役刑と罰金刑が来るから
覚悟するように。
単相100Vに変換して問題ない使い方ってなんですか?
通過容量とかっていうけど、これは利便性からつかってるだけで実際線間電圧とか関係ないんだけどね
そもそも、VAという単位自体物理的な意味は持っていないものだしね
>>541 機器の制御盤内なんかに制御電源用の単相変圧器がはいってることはよくあるね
543 :
名無電力14001:2008/07/24(木) 18:31:47
動力回路の制御のために100ボルトが必要な場合とかだな。
544 :
名無電力14001:2008/07/24(木) 18:35:57
>VAという単位自体物理的な意味は持っていないものだしね
おいおい、また「ぶ」が講釈してるぜ。
VAは皮相電力でスカラー量だな。
「ぶ」のいう物理量ってなんだい。
545 :
名無電力14001:2008/07/24(木) 19:52:39
アホの「ぶ」は轟沈した。もはや再起不能だろう。
>>545 >(Δ結線・200V非接地の保守作業)
こちらに突込みが入ると予想したのに、他人のVAまでは面倒見切れん
JISより厳しくするのがメーカー基準。
メーカー基準がJISより甘かったら、JISの意味ないべ。
>>544 「ぶ」ってなに?
交流なのにスカラー量に何の意味があるかわかるかな??
ここは変圧器のスレってことで、変圧器を例に考えてみよう
・変圧器の容量は何を意味するのか?
・変圧器の容量は実質何で決まるのか?
・3相6600V、100kVAの変圧器があったとする。
入力が6600Vなら、1次巻線の許容電流は約9A
なら、入力が6000Vだと1次巻線の許容電流は10A?
入力を6Vにしたら1次巻線の許容電流は約960A?
550 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 08:06:23
おやおや、そうだったかい。
「ぶ」でなくてもおかしいのはいるもんだな。
>(Δ結線・200V非接地の保守作業)
9kV配電線の変圧器で非接地にしたいということかい。
混植防止板が無いのに非接地にする理由を知ってるなら書いてみな。
あっちの板でも良いぜ。
知らないでやってるなら、無責任工事監督というものだな。
製鉄工場なんかは非接地にすることが多いね
当然混触防止板付きのを使うけどね
なんかここは頭の固いできあがっちゃった人がおおいっぽいなぁ・・・
あと、年齢層も意外と高めかな?
552 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 14:01:23
553 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 14:04:30
554 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 14:08:46
>>538 コンパン付変圧器で非接地配電がどうかしたのか?
珍しくもなんともないぞ!
555 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 15:49:17
20kV級/400V配電方式は400Vで受電すると契約が50kWを超えても一般用電気工作物になって自家用ではなくなる。
電気主任技術者が要らないから楽と言える。
世の中の汎用機器は単相100Vまたは三相200Vが圧倒的に多い。
単相230Vなんてのはブラウンの髭剃りくらいしかない。
三相400Vのパッケージエアコンは高い。
だから400Vでもらってもタイトラで200Vおよび100Vに降圧して使う羽目になる。
だったら最初から6kVでもらった方が話が早い。
400/200/100Vのタイトラは特注だし、400V級で自動力率調整をやると厄介。
400V配電は自家用内で行う分には問題ないが、電力会社の低圧配電方法としては非現実的。
こういう話は電験には絶対に出ない問題。
実際に過去問題であったが、USO800を書かないと受からない問題だったな。
400V級配電がそんなに良いなら、もう少し普及しても良いはずだが、まったく見かけない。
現実と理論は違う。ついでに11.4k配電もだめだな。
こういうことを書くと必ず230V機器はたくさんあるぞ!と騒ぐ馬鹿がいる。
その機器は汎用品か?
電気屋で売っているか?
230V用のコンセントにテーブルタップは汎用であるか?
単にあるだけだったらもっと色々あるぞ!
だれか反応しろ!
556 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 16:30:02
共振型変圧器についてまともに書いてある本が全くない・・
Help
557 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 21:15:17
>555
それがどうしたというのだ。
なにを言いたいのかさっぱり分からん。
一人で反応してりゃ良いんじゃねぇか。
558 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 21:20:47
>554
かって「ぶ」は、混植防止版なしの6.6kV/100の小容量変圧器があるとわめいていた。
どこにあるのか言わずじまいだったが。
>>549 ここは頭の固いおっさんがすみついちゃってるぽいね
配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
短絡「容量」なんてのは後付の話なんだけど・・・
というか、皮相電力が物理的単位ではなく仮想単位なことも理解できないかな?
そして何故このような仮想単位を使用するのかもわからないかな?
560 :
名無電力14001:2008/07/25(金) 22:18:29
561 :
名無電力14001:2008/07/26(土) 08:01:16
>短絡「容量」なんてのは後付の話なんだけど・・・
>というか、皮相電力が物理的単位ではなく仮想単位なことも理解できないかな?
仮想単位というのは面白い表現だ。
それを言うなら、工学的単位の方が適切だと思う。
工学的単位は立派に市民権を得て、また広く世界中で使用されている。
物理的単位と工学的単位を区別する必要があるのかい。
>559が何を言いたいのか分からない。たいしたことを言ってるのではないと思う。
たいした事を言ってるのなら、ハッキリ書くべきだろう。
>そして何故このような仮想単位を使用するのかもわからないかな?
>559も分かっちゃいないんだよ。知りたいから聞いているんだろう。
まったく、取るに足らないくだらないヤツだぜ。
562 :
名無電力14001:2008/07/26(土) 15:36:54
>配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
知ってるなら、ここで書いてみな。
君も知らないんだろうよ。
知らないのに、知ってるようなことを言うのは犯罪行為だな。
>>555 いまさら230Vの話題を書き込んだ真の目的は
問題提起にあるのではなく、話題の中心になりたいということだろう
相変わらずの骨の本音が良く判る行動パターン
564 :
名無電力14001:2008/07/26(土) 19:48:51
>配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
そんなもんあるわけ無いじゃろ。どこの世にそんなもんがあるか。
これは、ありもしないことを言う気違いだな。
世間から相手にされないといって、こんなところでクダ巻くんじゃないよ。
>>564 >配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
一言で書けば
「丈夫で長持ち」 以上
566 :
名無電力14001:2008/07/26(土) 22:01:48
指針とやらが無かったら、すぐに壊れるとでも言うのかい。
もしそうなら、誰も使わないワナ。自然と丈夫なものだけが使われる。
つまり、指針が無くても丈夫で長持ちだ。
くだらないことを書くんじゃなくて、指針とやらの正式名称でもかいてみろ。
書けないというのは、つまり、キミがインチキ人間の証という事だ。
ここは、キミのような、インチキのイカサマ人間の来るところではないのだがな。
>>564 >配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
設計指針だから、配電機器メーカの内部資料だな
機器メーカならたくさんあるから、一社くらいは設計指針をまとめてるかもしれん
ちなみに行動指針ならこんなのがある
↓
行 動 指 針
本社工場は、電力システム機器、高圧開閉器、制御・探査・測定機器、配電盤、環境機器等の設計・製造工場であることを踏まえ、以下の指針に基づき環境マネジメントを実施します。
1. 環境関連の法律、規制、本社工場が同意するその他の要求事項を遵守するとともに、規程類、手順書を整備し、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
2. 地球温暖化防止のため、電力及び燃料の節減や、SF6ガスの適正管理に努めます。
3. 資源の有効活用のため、廃棄物の削減と再資源化を推進します。
4. 有機溶剤、劇毒物、はんだなど有害物質の的確な管理を行なうとともに、環境に悪影響を与える物質の代替を積極的に推進し、環境汚染の予防に努めます。
5. 環境問題の改善に有益な新技術、新製品を提供するため、開発・設計
段階から製品環境アセスメントを推進します。
6. この環境方針達成のため、環境目的・目標を設定し、全部門全従業員をあげて環境マネジメントを推進する。また、環境目的・目標を定期的に見直し、必要に応じて改訂を行います。
7. 環境方針は、電子化文書として、また小冊子にて全従業員に配布する。また外部からの要求に応じて開示します。
568 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 06:54:30
>>配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
>設計指針だから、配電機器メーカの内部資料だな
メーカーの話なら、どこだって設計基準は作っている。
ただし、急に画期的な新製品が出るのではなく、改良版が次々に出てくるわけだから、
壊れやすい事と設計基準とはさして関係は無いと思う。
との関係はあまり無いと思う。
↑のアホは、設計指針があるから壊れにくいといっている。
これは真っ赤な大うそだ。
どこかの板に、馬鹿の骨というのが出入りしているそうだが、同一人物かもしれない。
569 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 08:55:51
>>569 タイトル :補足
記事No : 1649
投稿日 : 2008/01/12(Sat) 15:52
投稿者 : 鹿の骨
間違いがあると行けませんので補足しますが、小生に出入りして欲しくないサイトの管理人様は「鹿の骨出入り禁止」とハッキリ書いて下さい。
要らぬ争いは出来るだけ避けようと思います。
間違って入ってしまった場合は「退出勧告」を出して下さい。
571 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 10:57:37
572 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 11:02:00
>>569 「ぶ」だな。
参照先を見れば直ぐに解る。これは例の「白」のサイト。
あのサイトに出入りしているのは人間のクズ(※1)。
※1
「クズ」と自分で書いているからそのまま書いた。
575 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 12:26:52
家庭用コンセントが240Vのヨーロッパに赴任することになってしまった。
家電製品の幾つかは日本から持っていかなきゃしょーがない。
安全な変圧器を探してるんだけど誰か教えて。
576 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 12:37:43
>572
569を書いたのは、オレだ。
「ぶ」なんぞではない。
>571
馬鹿の骨が書いた物を貼り付けているから、日本語が不自由に見えるかもしれない。
馬鹿の骨だからやむをえない。
577 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 12:40:28
578 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 12:44:30
キミとは馬鹿の骨のことだ。解説が無いと分からないのは、馬鹿の骨だけだ。
>くだらないことを書くんじゃなくて、指針とやらの正式名称でもかいてみろ。
>書けないというのは、つまり、キミがインチキ人間の証という事だ。
>ここは、キミのような、インチキのイカサマ人間の来るところではないのだがな。
579 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 13:25:59
581 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 13:33:55
>>581 小生に出入りして欲しくないサイトの管理人様は「鹿の骨出入り禁止」とハッキリ書いて下さい。
要らぬ争いは出来るだけ避けようと思います。
間違って入ってしまった場合は「退出勧告」を出して下さい。
583 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 13:48:13
骨の分際で出てくるんじゃねえよ
585 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 13:55:22
586 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 14:18:05
>585
578を書いたのはオレだ。
「ナ」なんぞではない。
>>配電機器の設計指針すらしらんでしょ?
馬鹿の骨は、ありもしないウソを書くものではない。
587 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 14:35:59
588 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 14:43:39
589 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 17:24:28
タイトル : 宣誓します。
記事No : 1648
投稿日 : 2008/01/12(Sat) 15:47
投稿者 : 鹿の骨
宣誓!
「天地神明に誓って『鹿の骨出入り禁止』と書かれたサイトには書き込みをしません。」
「宣誓違反をした場合に、このサイトから『出入り禁止宣告』を受けても不服申し立てはしません。」
>588
キミは馬鹿の骨かね。
なんだかなぁ・・・
へんな名前がとびかってるし、ここは特定の頭の固い無駄なプライドばっかのおっさんしかいないのかな・・・
職業は主任技術者とか保全とかかな・・・どうしようもないなw
>それを言うなら、工学的単位の方が適切だと思う。
勝手に定義を作るなよw学問における定義の大切さも知らないのか・・・
>そんなもんあるわけ無いじゃろ。どこの世にそんなもんがあるか。
あなたは逆にすばらしい人かもしれない・・・w
>↑のアホは、設計指針があるから壊れにくいといっている。
どこで誰がそんなこといったんだろ・・・盲文にもほどがあるなw
ちなみに俺は配電系機器の開発やってるもんですよ
もうちょっと普通の技術者がいるかとおもってきたけど、とんでもないとこに来ちゃったみたいw
もうこないから安心してまた意味不明のやりとりをしこしこやっててくださいなw
591 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 18:55:58
592 :
名無電力14001:2008/07/27(日) 19:25:06
>ちなみに俺は配電系機器の開発やってるもんですよ
おやおや、そうだったのかい。
では、キミの問いに対して>562で答えたし、問もした。キミは答えは出していないがな。
キミは答えているが、>565で丈夫で長持ちだとな。
その答えは>566だぜ。また、設計指針の正式名称も問うておる。
>568にも答えが載っている。
キミは何も答えていないぜ。
その程度の頭で開発をやっても、たいしたことはできないでしょうな。
くどくど言うなら、画期的な新製品を出してからにしなさいよ。
話はそれからだ。
>>592 >画期的な新製品を出してから
夏休みだなぁ
配電機器で画期的な製品なんてありえないだろう?
電圧も周波数も電流上限値も決まってる
時限順送式の動作仕様も決まってる
いったい何処に新規性が発揮できるというんだ
上部で長持ちが一番、二番目が調達コスト
592が配電機器についてどの程度の知識があるか知らないが、
なにかえらそうなことを書きたいなら配電機器の現状の問題点と今後の開発動向の一つも書いてからだな
丈夫で長持ち安定している。
コストは大量購入なら下がる。
横暴な調達はコンプライス違反となる昨今。
595 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 00:32:20
配電系の話はやめよう
596 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 07:21:31
>設計指針の正式名称も問うておる。
答えはまだみたいだが。
そんなもの世の中に存在するのかね。
590 特有の嘘っぱち発言と見たが、あたりかどうか知りたいところだ。
597 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 07:25:26
>582では、管理人が出入り禁止とした場合それに従うとあるが、
>589では、単に出入り禁止とすれば従うとある。
どちらが本当なんだろうか。
馬鹿の骨に聞いて見たいものだ。
>>597 日本語が不自由な骨に何かを期待しても徒労に終わる
↓この程度
--------------------------------------
Re: 素朴な疑問2 電路の電位 - 骨
2008/07/07 (Mon) 21:10:55
あしべさん こんばんは
色々悩んでいるようですが、この手の話で悩むのは決して無駄にはなりません。
時間が許す限りじっくり考えると良いと思います。
此処で考えるヒントを幾つか差し上げます。
色々ご自分でアレンジして下さい。
その1
電位とは2点間の【電位の差】である。
6kV三相電圧電源の場合、電圧端子がABC3つ有る。
B点を基準にA点を見ると6600Vの電圧があった。
C点を基準にB点を・・・以下同じ。
A点を基準にC点を・・・以下同じ。
ABC以外の点GからABCを見たら電圧は幾つ?
--------------------------------------------
電位とは2点間の【電位の差】である。 ←ここは突っ込んでね
599 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 08:21:08
電位とはある点と無限遠間の【電位の差】である。
じゃなかったかな。もう40年前に習った話なんでね。最近の定義は知らないけど。
電位は、静電気に良く出てくる話のように思っていますけどね。
600 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 10:37:57
>配電機器で画期的な製品なんてありえないだろう?
マイナーチェンジの繰り返しに対して、一般消費者を巻き込んだ
大げさな指針が必要なのだろうか。
指針などなくても、メーカーは適切に作っていると思うけどね。
>ちなみに俺は配電系機器の開発やってるもんですよ
開発とはマイナーチェンジのことかい。
>>600 >開発とはマイナーチェンジのことかい。
配電機器の場合はメーカが勝手な仕様を作って近くの電力会社に売り込みに行くという状況はあまり考えられない
お手軽な機材の場合は店所の発案研究〜試作試験〜購入仕様書作成〜正式採用
全店大に波及する機材の場合は本店のしかるべき部署で仕様案作成〜試作開発〜試験実施〜適用拡大
となる
一般的な概念で配電機器の開発とは電力会社主導の仕様案作成から始まるものと考えたほうが良い
ただし、長年同じものを生産していると部材入手困難(例えば今更8008は入手不可)となるから、
購入仕様書の変更を伴わない設計変更に限ってはマイナーチェンジだわな
602 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 11:07:24
ワハハハ
>>設計指針の正式名称も問うておる。
>答えはまだみたいだが。
>そんなもの世の中に存在するのかね。
答えはまだかね。
>>602 誰に問うておるのだ?
残念ながら設計指針と書いたのは俺じゃない
君が一般的な概念として配電機器の開発〜全店大拡大までの流れを理解していないようだからざっくりと教えてやったまでだ
少しは感謝しろ
604 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 11:48:29
↑
そんなのは常識だ。
その弊害に気づかないのかね。
>>604 >その弊害に気づかないのかね
未だに加圧とか配電所とかの古い用語が残っている業界だからなwww
>>598 誤植のご報告とお詫び。 - 骨
2008/07/28 (Mon) 19:49:26
致命的な誤植がありました。
上の方の本文は修正を入れました。
誤り
【電位】とは2点間の【電位の差】である。
正解
【電圧】とは2点間の【電位の差】である。
電圧と電位を取り違えて記載していました。
これでは意味が通じません。
皆様にはご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。
----------------------------
恥の上塗り
607 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 20:05:17
馬鹿の骨は出入り禁止かと思ったら、出入り自由なんですね。
どっちでも良いけど、どちらか決めて欲しい。
608 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 21:43:02
609 :
名無電力14001:2008/07/28(月) 23:37:48
>>605 > 未だに加圧とか配電所とかの古い用語が残っている業界だからなwww
配電所って古い用語なんですか?
>>609 >その程度の頭で開発をやっても、たいしたことはできないでしょうな。
>くどくど言うなら、画期的な新製品を出してからにしなさいよ。
ちょっと前に誰かがこんなこと書いてるけど
電力業界って古いものを大事に使うガチガチの安定志向なんだから、
関係者が画期的な新製品を出してから、なんて笑っちゃうだろ?
612 :
名無電力14001:2008/07/29(火) 07:46:36
>関係者が画期的な新製品を出してから、なんて笑っちゃうだろ?
電力業界は、世間から物笑いになっているのに気づいていないだけ。
配電系機器の画期的な新製品を出さない開発って何をするところですか。
613 :
名無電力14001:2008/07/29(火) 10:14:50
>>612 この板で変圧器に関係ない話を書いたり、無意味に威張ったり、特定の人物を誹謗中傷する業界。
614 :
名無電力14001:2008/07/30(水) 20:25:21
「ぶ」の書き込みがないと寂しいね。
615 :
名無電力14001:2008/07/30(水) 21:33:45
>>614 迷惑なだけだから「ぶ」は呼ばんでいい!
616 :
名無電力14001:2008/07/30(水) 21:43:51
↑
キミは来なくて良い。
617 :
名無電力14001:2008/07/31(木) 13:42:30
素人質問ですまんが、変圧器って使うと電気代の無駄にはならないの?
618 :
名無電力14001:2008/07/31(木) 16:14:51
確かに無駄はある。しかしデメリットはあるが、それを上回るメリットもあると
考えられたから、使われている。
モータを使えば損失という無駄がある。しかし動力を得られるというメリットもあるから
使われている。
変圧器とモーターの効率を比較すれば、変圧器のほうが良いんじゃなかったかな。
文学的すぐる
>>619 不自由な日本語を読ませられるより、100万倍もまし
621 :
名無電力14001:2008/07/31(木) 22:18:44
↑
オレもそう思う
変電所の所内の電源ってどこからとってるか誰か知らないか?
配電変電所なら各バンクごとに高圧/低圧のトランスつけて・・
じゃあ、変電所建屋の壁コンセントはそのバンクから?
バンクがとまると壁の電源も止まる?
変電所の制御機器の操作電源はDC110Vってのがあるが、これはバッテリで保持?
変電所のなかで低圧がどうなってるのか、工務所関係者か変電所の設備メーカしか知らないんだろうな
623 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 09:22:39
電力会社のCBでAC操作なんてものは無いじゃろ。
DCに決まっておるからBATTバックアップは当たり前じゃ。
624 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 11:33:13
626 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 14:20:33
627 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 18:56:43
ある板に出ていた。
>まーシンプルに、「電位=スカラー」「電位差=ベクトル」であると解釈
>しておりまして、両者はイコールではないと思っております。
そうだったかなー。
結論はオレと同じ考え何だが、
電位はベクトル、
電位差はスカラー
じゃなかったかと思うが、誰か知ってるヤツはいないか。
>>623 配電変電所のCB操作に限っての話だが
バッテリバックアップが必要な操作ってどんな状況が考えられるのか
良かったら教えてくれ
>>627 電気というのは基本的にスカラー量でしかない
電気の世界でのベクトル計算というのは、交流計算を簡易的に直流計算のように行うための手段のひとつ
まぁ、電位ってのは交流計算では基本的に使わない単語だね
で、電位差ってのは交流計算でもよく使う単語だよね
630 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 21:49:58
>>628 受電用CB引き外し電源って、操作電源にバッテリー抱いてないんですか。
うちは需要家ですが、受電用CBの引き外し電源は、
操作電源分電盤の中でも単独NFBにしてあります。
理由は、事故や災害で他の操作電源が短絡して無電圧になっても
受電用CB引き外し操作が不能になるのを防ぐため。
もちろん、操作電源、制御電源(リレー用の電源)とも
DC100Vで、バッテリー抱いてます。
バッテリーがないと、万一全停したら、リレーも動作しないし、
CBの操作もできなくなっちゃいますから。
>>630 配電用変電所に限ってって書いたのに・・・
でも630の話からするとなんらかの補助動力は持ってるんだろうと思いました
ところで、バッテリ抱えてると保守が大変だろうね
自家用の場合は一個のバッテリだけど、電力会社の場合は変電所の箇所分の保守が必要だ
632 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 22:21:16
>>628 普通に考えて配電用変電所の一時側は66kVが多いと思う。
主変圧器の一時側には当然のごとくDS等がついているが、この操作が通常はDCのモータードリブン。
受電も一回線じゃ無くて最低でも本線予備線はやっていると思う。
このDSの操作だけでもDCが必要。
本線で停電した時に復電は予備線側から来たら商用電源なしで本線のDSを開いて予備線のDSを入れないといけない。
これだけでもDCが必要になるが、そもそも特別高圧でAC操作って有るのか?
聞いた事が無いぞ。全部DCじゃ無いのか?
633 :
名無電力14001:2008/08/01(金) 22:27:47
>>627 >>629 電位の話と変圧器とどういう因果関係があるの?
それとも電位の話から体位の話に持っていって正常位とバックでどっちが良いという下ネタか?
いずれにせよ無関係な話は余所でやってくれないか!
>>632 配電用変電所の一次側は2回線受電、2〜3バンク構成だから特高1回線停電でも所内の電源は確保される
特高が2回線とも停止したときに受電CBを開く必要があるかどうかだが
状況によっては開く必要があるとすれば、なんらかの補助動力を備えているってことなんだろうね
超高圧の変電所だと系統が止まった際にはせっせとあちこちのCBを開く作業が必要らしいが
>>633 CBの操作電源の話は変圧器と関係あるのか?
それとも発変電所関係の話ならいい?
特高用のGCB、DCしか見たこと無いけど。
需要家の受電でも特高は普通DC操作でバッテリ背負ってる。
>>635 CBの操作電源は所内変圧器の範疇だから無問題
電位もまぁ話の持って行き方しだい
例えば、Y−Yの中点電位の話ならさんざんやったじゃん
ところで、体位と態位の相違は?となるとまるでスレ違い
>>636 おかげさまで、配電変電所の受電CBも事故停電時の復旧までは停電状態で開放する手段が必要だということがわかりました
10年くらい前の海水浴シーズンに伊豆半島で特高送電線が事故で断線し、下田の変電所が停電したことがあります
この復旧作業中は変電所の受電CBは開放しますよね
639 :
名無電力14001:2008/08/02(土) 00:47:46
教えてください。
V結線の3相4線式というのがあると聞いたのですが、どんな結線ですか?
高圧側
R S T (U V Wともいうがこの際気にするな)
R S - S T
低圧側
P C1 N C2
P C1 - C1 N C2
642 :
名無電力14001:2008/08/02(土) 09:23:06
>633
>電位の話と変圧器とどういう因果関係があるの?
油入りの変圧器の表面電位はゼロボルト
モール度変圧器の表面電位は一次側電源電圧と同じくらい高い。
電位は全ての基本です。
電位は永久に不滅です。
643 :
名無電力14001:2008/08/02(土) 10:47:09
644 :
名無電力14001:2008/08/02(土) 19:22:26
>例えば、Y−Yの中点電位の話ならさんざんやったじゃん
ふ〜ん、
それで、結論はどうなたのかねぇ〜
相電圧の不ぞろいで、中性点電位の移動はあるということだったかな。
結論が良く分からなかった。
645 :
名無電力14001:2008/08/02(土) 21:20:51
>>626 例のサイトを覗いてみた。
「ぶ」の記事は読むに値しないが、実験馬鹿が何やらデタラメの実験をやって大騒ぎしている。
オモロいでこりゃ・・・
646 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 00:17:25
647 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 07:33:08
↑
元のテーマが何だったか分からないから、何の実験をしているか分からない。
何のための実験だか、知ってれば教えて欲しい。
649 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 10:29:50
>>649 理想変圧器でCTを構成すると
CTの二次側をオープンにすると一次側には電流が流れない?
または
CTに限っては二次側のインピーダンスは一次側の電流に影響しない?
651 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 11:16:55
>>650 理想変圧器でCTを作ると二次側オープンの場合は一時側に電流が流れない。
当たり前の話。
実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
つまり、一次側には「定電流電源」が繋がったと考えれば良い。
一次側に定電流電源をつないで二次側をオープンすれば、二次側に変圧比分の電流が流れないとつじつまが合わないから高電圧が二次側に発生することになる。
これも当たり前の話。
CT二次側オープンの場合、一次電流が全量励磁電流になって云々の説明は確かにその通りだが解り難い。
>>651 >実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
ワハハハ、ここは突っ込みどころ
653 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 12:58:21
>>652 ↑わはは!此処はつっこみどころ!
黙っていれば良いものを・・・
CTの原理が基本的に解っていない。
>>653 >CTの原理が基本的に解っていない。
と、わかって無い奴が書いてるが
余計な知恵をつけるとまた怪しいpdfを作り始めるからこれ以上は教えない
655 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 14:08:48
>>654 ↑わはは!此処もはつっこみどころだな!
黙っていれば良いものを・・・
>余計な知恵をつけるとまた怪しいpdfを作り始めるからこれ以上は教えない
何てね!いかにも何か有りそうな事を書いているが、実は何も無いのだよ!
まぁ2ちゃんねるだからこういう奴が出てきても不思議では無いが、無いものは無いのだよ。
有れば書けると思うが、無いから書けない。
とにかく何か書かないと気が済まない、ジッとしていられないから書いただけだろうけど何か書いて見るかい?
幼稚園児か?
無理だと思うが、無理をするなよ。
容量が10,000KVAの設備に負担140VAのCTが付いた場合、このCTがどうなっていようが関係なく10,000kVAはそのまま動くのだよ!
たかだか40VAのCTで主回路側に変化でもあるのか?
ん?
実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
が違うと言いたい様だが、何処が違うにかな?
>>655 >たかだか40VAのCTで主回路側に変化でもあるのか?
なるほど、逆に考えると40MVAのCTをつけると変化するという理解でよいのかな
さて、巨大なCTをつけると主回路側に変化がでるということをはからずも白状したわけだが
>実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
巨大なCTは存在しないと言いはるか、注目!
↓
657 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 16:00:30
↑「ぶ」かよ!
もう鬱陶しいから出てくるなよ!
658 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 16:02:51
>>656 「ぶ」は何も知らないと言うことを白状した訳だ。
659 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 16:12:44
>>656 妙な事を書いていないで、CTの基本原理とやらを書いてみろ。
書けないだろう!
だから必死で変な方に話を持って行こうとしているが、何が40MVAのCTだぁ〜?
馬鹿丸出しじゃないか!
>>658 結局、これまでの話の流れから判断して
CTの大きさによっては一次側の電流値に影響があるということでよいのだな
661 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 16:18:52
>>660 何かい!これがCTの原理かい!
話にならないじゃないか!
自分の言葉できちんと書いてみなさい。
子供じゃ無いのだから!
>>661 >たかだか40VAのCTで主回路側に変化でもあるのか?
そうね、40VAでは変化が無いというから、40MVAでは変化があるのかないのか質問したまでだが
なにか論理の展開に飛躍があるか?
663 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 17:44:22
>>662 子供の回答じゃ無くて大人の回答をしなさい。
それとも日本言が不自由なのか?
>>663 おれは40VAと40MVAの相違に関して問いかけているのだが
この問いかけの何処が子供の回答なんだ?
日本語の解釈が不自由なのか?
665 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 19:06:48
>>664 よほど日本語が不自由と思われるが、よく考えろ!
「40VAと40MVAの相違に関しての問いかけ」が何で回答になるの!
何でCTの基本原理を説明した事になるの!
原理を説明しろと言っているのが解らないの?
容量が無関係なのは明らかだろう。
質問しているのかどっちで、回答するのはどっちか解らない奴にこれ以上話をしても疲れるだけ。
どっかに池!このばかぁ!
666 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 19:18:17
>>664 何で出来もしないことを言うの?
何でそんなに無意味に威張りたいの?
>>666 まず、659に回答したつもりはない
次に、別に威張りたいわけではない、話の流れの中で疑問があるから問いかけているだけだ
さらに、40MVAのCTは実現が可能か不可能なのかということはこれまでの流れの中でなにか支障があるのか?
あるいは実現が不可能な機器の仕様では議論の対象としてはいけないとでもいいいたいのか?
668 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 19:52:00
>>664 おれは651を書いた。
これ以外にCTの動作原理が有るなら書け!
669 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 19:53:00
>>667 おれは651を書いた。
これ以外にCTの動作原理が有るなら書け!
>>669 >実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
>たかだか40VAのCTで主回路側に変化でもあるのか?
>容量が無関係なのは明らかだろう。
最初に二次側はどうなっていようと関係ないと書いて
二番目には、たかだか40VAと書いて、
最後には容量は無関係だと書いている
では、二番目に書いた「たかだか40VA」という数値はどんな目的で書いたのか?
たかだか、と書いたということは、容量が40VAよりはるかに大きくなると無関係ではなくなると解釈できるではないか
容量が大きくなると二次側の影響が無視できなくなるとすると
容量が大きくなると次第に理想変圧器に近づいてくると考えてはいけないのか?
では理想変圧器と現実の変圧器の境界上はどの辺りにあるのか
という考えにたどり着くのだが、おれの考え方がおかしいのか?
671 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 20:57:44
>>670 おかしいのはおまえのアタマだ!
おれは651を書いた。
これ以外にCTの動作原理が有るなら書け!
と言っているのが理解できないのか?
回答する気が無いなら出て行け!
質問しているのは俺だよ!
おまえは回答する側なんだよ!
何で質問の回答が質問なの?!
じゃれるのが目的ならやめてくれ。
これは取引でも何でも無いのだよ。
40VAで揚げ足を取るのが目的だろうが、そうは行くか!
他人の投稿に寄生しないと何も書けないのか?
自分の言葉できちんと説明してみろ!
>>671 >理想変圧器でCTを作ると二次側オープンの場合は一時側に電流が流れない。
>当たり前の話。
>実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
理想変圧器では電流が流れない
現実の変圧器は電流が流れる
では現実が理想に近づくとどうなるか?
説明責任は理想変圧器では電流が流れないと書いた651にあると思うのだが、なんでこっちに振るのだ?
673 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:20:08
>>672 どうしてそこまで底抜けの馬鹿なの!
下記の自分が書いた記事を読め!
こんなデタラメを書いて何のつもりだ!
654 :名無電力14001:2008/08/03(日) 13:22:13
>>653 >CTの原理が基本的に解っていない。
と、わかって無い奴が書いてるが
余計な知恵をつけるとまた怪しいpdfを作り始めるからこれ以上は教えない
674 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:24:14
>>672 あのなぁ!
理想変圧器は励磁回路のインピーダンスが無限大なのだよ。
だから二次側がオープンになったCTは一次側から見たら無限大インピーダンスになる。
だたら電流は流れない!
こんな事は当たり前の話じゃ無いか!
こんな事すら解らないで出てくるなよ!
675 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:45:21
>>672 >では現実が理想に近づくとどうなるか?
知るか!自分で考えろ!
>>674 まだ、頑張ってる
では、もう一度聞くが
どんな巨大な容量のCTをつないでも一次側には電流は流せるのか
あるいは、CTの容量が大きくなると、一次側の電流は流れにくくなるのか?
たかだか40kVAと書いた以上はこちらの説明もしっかりやってくれ
>>676 40kVAじゃなくて、40VAだった。 訂正!
678 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:54:39
>>676 ばか!もう知らんわ!
何が「もう一度聞くが」だよ!知るか!
聞いているのかこっちだよ。
おまえさんは答える方だと何回言ったら解るの?
何処まで馬鹿なの!
この程度の日本語が割らないって・・・一体何なの!
654であそこまで大口たたいて挙げ句の果てがこの程度か!
679 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:58:01
>>678 誤植訂正
この程度の日本語が割らないって・・・一体何なの! ×
この程度の日本語が解らないって・・・一体何なの! ○
680 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 22:59:13
>>676 654で大口たたいた根拠を書いてみろ!
書けるものなら書いてみろ!
>>680 654はひとまず置いといて
651では
>理想変圧器でCTを作ると二次側オープンの場合は一時側に電流が流れない。
>当たり前の話。
>実機は当然理想変圧器では無いから二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
>つまり、一次側には「定電流電源」が繋がったと考えれば良い。
>一次側に定電流電源をつないで二次側をオープンすれば、二次側に変圧比分の電流が流れないとつじつまが合わないから高電圧が二次側に発生することになる。
>これも当たり前の話。
674では
>理想変圧器は励磁回路のインピーダンスが無限大なのだよ。
>だから二次側がオープンになったCTは一次側から見たら無限大インピーダンスになる
651と674から再度、変流器を考えると
まず一次側には定電流源がつながると考える
これは負荷のインピーダンスによらず一定の電流を流すものだ
次に理想変圧器を考えると、
理想変圧器は励磁回路のインピーダンスが無限大だから電流は流れない。
ここで、変流器は定電流源につなぐから勝手に電流は流れる
ところが、理想変圧器の励磁回路のインピーダンスは無限大だから電流が流れない
ということは、理想変圧器では変流器は構成できないという矛盾した結論にならないか?
682 :
名無電力14001:2008/08/03(日) 23:48:42
>>681 何回言えば理解できるのだ?
説明しろと言っている。
質問しろとは言っていない。
言葉の意味がわからないのか?
「〜矛盾した結論にならないか? 」だと?
知るか!
有りもしない大嘘を書いて引っ込みが付かなくなっているのなら謝罪しろ!
683 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 00:03:01
684 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 00:03:52
アンカーを間違えた。
>>681 もう一回書く。
654を説明しろ!
685 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 00:11:08
>>681 今日はもう寝る。
明日又来るからそれまでにきちんと回答を書いておけ!
686 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 00:15:00
変圧器のGISってみたことある人いる?
>>686 東芝レビューで27万地中線用のGIS変圧器を見たことがある
各相が別々の丸っこいタンクに収納されている写真つき
688 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 07:37:48
>変圧器のGIS
ガス絶縁変圧器なら見たこと有るよ。
689 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 21:04:03
日曜日の騒ぎは何だったんだ。
まるで、祭りみたいだったな。
あっ、夏祭りだったか。
みんな、元気がいいねぇ〜
>>689 若いのが頑張らないと、徘徊老人の遊び場になっちゃうぞ
既に骨になってるのも紛れこんでいるがな
691 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 21:17:50
>>681 一晩待ってやったが、回答は出来たか。
前もって言っておくが、言い訳はするな。質問もするな。
654を説明しろ。
あれだけの事を書いたのだから今更言い逃れが出来ると思うな。
説明できないのなら謝罪しろ。
それすら出来ないのなら黙って出て行け。
>>691 骨がなにか書いてるが、
あれは真夏の夜の夢かもしれない
君への回答はこれで十分だろう
↓
指名質問には原則として回答しません。
あしからず。
尚、二種をお持ちと伺っています。
この程度のことは当然理解されているものと思います。
小生ごときがご説明申し上げるまでも無い事です。
ではでは
693 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 22:23:00
>>692 回答の体をなさない。
要再提出!
2ちゃんねるでも最低限の礼儀はある。
君の書いた654は一体何だ!
あれだけの事を書いて知らぬ顔をするつもりか?
>>693 そうで無くても暑苦しい夜です。
訳の解らない事を書かないで下さい。
匿名掲示板で匿名で書かれた身勝手な質問に対してまともな反応を期待するのか?
AFOちゃうか
尚、本件に関してはこれで打ち止めとします。
以降何を書かれても一切無視します。
ではでは
695 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 22:35:47
>>694 それで逃げられると思うのか?
もう少し待ってやるからきちんと回答を出せ!
>>695 それで逃げられると思うのか?
もう少し待ってやるからきちんと回答を出せ!
2回目
>>696 あふぉくさいからもう止めた
またあした遊んであげよう
698 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 23:34:49
695だが、おれは696と697は書いていない。
今日はもう寝る。
明日又来るからそれまでにきちんと回答を書いておけ!
699 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 23:38:04
695だが、696と697は苦し紛れに書いていると思われる。
錯乱戦法に出たと思うが、こんな幼稚な事でだまされると思うのかな?
いずれにせよきちんとした回答が出るまで何回でも書く。
700 :
名無電力14001:2008/08/04(月) 23:41:40
>>688 失礼
たしかにGISではなく、ガス絶縁変圧器だ
701 :
名無電力14001:2008/08/05(火) 08:20:03
馬鹿の鹿はトラブルメーカーだ。
そんなにムキになることも無いと思うが。
所詮まともなことは言ってないよ。
珍説はたくさん言うけどな。
702 :
の:2008/08/05(火) 11:55:33
皆様 こんばんは
Y−Y−△結線時の第三次高調波の挙動に関して書きます。
Y−Y結線は一次相電圧に第三次高調波電圧が出現しどうも案配がよろしく無いようです。
そこで安定巻線として三次巻線に△の巻線を設置すると一次相電圧の第三次高調波電圧が消えて旨いことになりそうです。
Y結線の巻線に三相電圧電源を加えて励磁すると第三次高調波電流が流れる事が出来ずに相電圧に第三次高調波電圧が発生し電圧波形が歪みます。
この相電圧の電圧は元々の電圧電源の相電圧を動かす結果として表れるものでは無く、Y結線のN点が第三次高調波の振幅で移動することにより出現するものです。
つまり「中性点の電位が三倍周波数で移動する。」と言えます。
ここで鉄芯内の磁束(の変化)は鉄芯のヒステリシス特性があり且つ第三次高調波励磁電流が流れる事が出来ないため、第三次高調波を含んだ磁束(の変化)になります。
この磁束(の変化)に依り二次側に誘導される電圧はそのままY結線とすると磁束が第三次高調波を含んだものですから第三次高調波を含んだものになります。
ここで、△結線を接続すると、第三次高調波の電圧により△結線内に三倍周波数の循環電流が流れます。
これは第三次高調波が三相とも同相になってしまうためです。
間違い等が有りましたらご指摘下さい。
703 :
の:2008/08/05(火) 11:57:45
>>702 この△結線内の循環電流はレンツの法則により主磁束を喰う方向に流れます。
結果として主磁束内の第三次高調波分はこの△結線内の循環電流に全量喰われて無くなってしまいます。
逆の言い方をすると△結線内の循環電流は主磁束の第三次高調波磁束と逆方向の磁束を出し続けると言えます。
文学的な言い方をすれば、△結線の安定巻線は第二の励磁電流供給装置と言う事が出来ると思います。
基本波の励磁電流は一次巻線のY結線が供給し、第三次高調波の励磁電流はこの安定巻線が供給していると言う言い方が出来ると思います。
かくして主磁束内の第三次高調波は雲散霧消しきれいな基本波のものになります。
主磁束の第三次高調波成分が無くなりますから、一次相電圧にあった第三次高調波電圧も無くなり基本波のみになります。
これで無事一次Y結線が成立し二次Y結線に電圧を出すことが出来るようになります。
間違いがあったらご指摘願います
>>651 CT=変流器だよな?
馬鹿かと阿保かと。
705 :
名無電力14001:2008/08/05(火) 19:36:01
>>705 やはり、都合が悪くなって敵前逃亡かww
所詮は骨だけ
707 :
名無電力14001:2008/08/05(火) 19:55:19
>>706 別の幼稚園児が来ているようだが、相手はしてあげない。
遊んで欲しかったらもう少しアタマを使え。
708 :
名無電力14001:2008/08/05(火) 21:51:26
710 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 12:07:09
>>708 ここにリンクされたサイトの人たちはCT二次側開放の危険性を認識していませんね。
電力用CTの二次側がオープンになったら事件。
711 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 16:09:47
712 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 19:23:23
理想変圧器は損失や漏れ磁束が無いというだけじゃないか。
理想変圧器に直列に電源をつないで、二次オープンにすれば2次側には大きな
電圧が出るだろうね。普通のCTと変わりないな。
電流が流れないというのは、アホの錯覚じゃないかな。
CT2次側オープンにしたまま長期間放置だと燃えるよマジで。
714 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 20:30:05
やっぱ萌えるのか
715 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 20:39:16
燃えるかどうか実験してみたいね。
低圧大電流の電源を用意して一次側につないで2次オープンでやってみると良いが。
1KVAぐらいのスライダックと100/24ボルトのトランスを用意すれば、
MAX50アンペアぐらいは平気で出せると思う。
誰かやってみないか。
716 :
名無電力14001:2008/08/06(水) 21:25:08
CTの大きさにもよるけど、二次オープンで一次に電流流しても、小さいのだとすぐにコアが飽和して、
程よく発熱するところで止まった経験がある。いったいどんだけのCTで実験するのさ?
717 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 00:01:06
それはコア材のキュリー温度を超えるとそれ以上発熱しない設計になっているんだよ。
放熱が悪いとそりゃ燃えることもあるけどね。
718 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 02:29:03
>>712 理想変成器が本当にあったらそうだが、現実変成器は、
二次開放 > 一次側に電圧が生じる > 一次側電圧で励磁電流発生 >その電圧(励磁電流)で飽和
インダクタンスゼロ > それ以上の電圧が出ないで一次側に強引に電流が流れる
という結果になるんではないかな。
719 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 07:18:51
>715の方式で、短時間なら100Aぐらい出せるだろう。
40:5ぐらいのCTだと二次側にかなりの高電圧が出ると思う。
あとは、>718のストーリになりそうだが。
>717の話だと、一旦過熱したCTは使用できなくなっているということだろうか。
この辺も実験してみたいものだ。
720 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 19:17:24
最近の投稿を見ていると【理想変圧器】を理解していない投稿が目立ちます。
理想変圧器は電気工学上の重要な概念ですが、次の特徴が有ります。
1.一次及び二次巻線の巻線抵抗が無い。つまりゼロオーム。
2.一次及び二次巻線の漏れリアクタンスが無い。つまり鉄芯内以外に磁束は無い。
3.励磁回路が無い。つまり励磁インピーダンスは無限大で無負荷時の励磁電流は存在しない。
もう少し書くと
励磁回路が無いので一次電流と二次電流は巻線比の関係だけで決まってしまう。
一次:二次の巻線比がn:1の場合、二次電流は必ず一次電流のn倍であり、一次電流は二次電流の1/n倍になる。
一次側だけに電流が流れて二次側に電流が流れない事はあり得ない。
同様に二次側だけに電流が流れて一次側に電流が流れない事もあり得ない。
二次側が無負荷の場合は回路が開いてしまうので一次側に電圧電源をつなげても電流は流れない。
二次側が無負荷の場合で、一次側に定電流源を接続した場合は、電流源及び変圧器の双方が過電圧により破損する。
こういう話なのですが、現実には当然無いものです。
しかし、変圧器及び変流器を理解する上で重要な概念ですから是非理解して下さい。
また、変圧器と変流器の総称を変成器と言いますが、これは両者が原理的に同じものなのでこういう言い方をします。
勿論、実機は両者がいくら同じと言っても転用は出来ません。
変圧器は電圧を変換するのに都合が良いように作られていますし、変流器は電流を変換するのに都合が良いように作られています。
変圧器は変流器の代わりは出来ませんし、その逆も出来ません。
721 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 19:40:36
1次1ターン、二次100ターンの貫通型CT(理想変圧器として)を考えた場合、
1ターンに電流が流れないだろうか。
直感的には流れると思う。
>720の説とどこが異なるのだろうか。
貫通型の鉄心があるだけで、電流はかなり制限されるかもしれないが、ゼロになるだろうか。
722 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 20:58:28
ゼロになると思う。
貫通型の鉄心で漏れ磁束がないということは、長い電線管のようなものではないかと思う。
電線1本を、100メートルの電線管に収めて、周波数の高い電流を通したら、
まず電流は流れない。
理想変圧器のCTとは、これに似たようなものではないか。
723 :
名無電力14001:2008/08/07(木) 22:00:49
720です。
理想変圧器を考える場合、磁気回路は無視して考えた方がわかりやすいと思います。
ですから720で書いた
2.一次及び二次巻線の漏れリアクタンスが無い。つまり鉄芯内以外に磁束は無い。
と言う部分は別の言い方を考えないとまずい様な気がします。
鉄芯内の磁束は有っても無くても理想変圧器の場合関係なくて、磁束の変化無しで変圧作用及び変流作用が起きるとして下さい。
漏れ磁束に伴う漏れインダクタンスは概念として考えないと書いた方が正しいように思います。
変圧作用及び変流作用が磁束とは無関係のメカニズムで行われるとして下さい。
724 :
名無電力14001:2008/08/08(金) 00:28:05
720です。
追記します。
磁気回路無しで変圧作用及び変流作用が起こるものが【理想変圧器】だと723で書きました。
結果としてT型等価回路またはL型等価回路が書けるのですが、これは磁気回路を別に分離して考えるので書けると言う考え方でお願いします。
725 :
名無電力14001:2008/08/08(金) 15:26:14
理想変圧器の等価回路に理想変圧器が登場して変な話になるが、理想変圧器の等価回路は
三端子等価回路にすると、Mが無限大でLeがゼロ。コアロスRが無限大。銅損Rがゼロ。
きわめて単純。
726 :
名無電力14001:2008/08/08(金) 19:13:09
↑
きわめて単純なら、最初からそういう風に書いてください。
なんぞw
728 :
名無電力14001:2008/08/09(土) 11:10:15
簡単に書いてください、ということじゃないかな。
729 :
名無電力14001:2008/08/09(土) 11:12:14
720です。
私は725を書いていませんし、725の内容が単純とも思えません。
730 :
名無電力14001:2008/08/09(土) 15:17:18
理想変圧器の中に理想変圧器が登場して再帰的無限ループになってるわけねw
理想変圧器とは即ち理想変圧器のことである。実に哲学的だ。
731 :
名無電力14001:2008/08/09(土) 17:05:48
もともと変圧器は鉄学だし
732 :
名無電力14001:2008/08/09(土) 19:54:53
>>721 >>722 理想変圧器では電流は流れなくなります。
理想変圧器を二次側が無負荷で一次側に変換した回路は下記になります。
○━━━━━○
○━━━━━○
向かって左側が一次側で右側が二次側です。
○は端子を示します。
この様な回路に電圧電源と負荷をつないでも閉回路が出来ませんので電流は流れません。
あくまでも概念上の話なので実機の形状は無視して考える必要があると思います。
どうしても概念と実機を関連付けしたい場合は、一次導体付CTで考えると概念が理解しやすいと思います。
>>718-719 ??
なんか、よくわかんねーんだが、
CT二次オープンだと、二次端子に高電圧発生だろ。
なんで一次側に(高?)電圧発生なのさ?
CTなんだろ?
734 :
名無電力14001:2008/08/10(日) 08:16:16
>なんで一次側に(高?)電圧発生なのさ?
だれかそんなこと書いているかな。
>733の読み間違いじゃないか。
735 :
名無電力14001:2008/08/10(日) 12:48:46
>>721 >>722 理想変圧器は透磁率がとてつもなく大きな磁性体を芯に使った変圧器と考えれば辻褄が合いそうです。
鉄芯の場合、通常の変圧器は無負荷電流が定格電流の5%程度ですが、トップランナー変圧器ですと1.5%程度に減少します。
これを極超磁性体(現実には無いが)を使って5PPB程度までに減少させれば理想変圧器に近い様な気がします。
(PPB=1/1,000,000,000 10億分の1)
定電圧電源に繋いだ場合、ほんの少しの電流が流れただけで逆起電力が発生してそれ以上電流が流れないメカニズムになると思います。
これをCTとして使用した場合、負荷電流に相当する電流が流れようとしてもCT内で逆起電力が発生してしまって電圧が負荷に届きません。
つまり負荷電流は流れる事が出来ない結果になります。
勿論磁気飽和は無いとします。
極超ですからコアの大きさが数cmでもこの様な事態になると思えば良いと思います。
コアに導体を貫通させれば1ターン(一回巻)です。
実機は当然の話でこんな事にはなりません。
鉄芯の透磁率は有限の値ですし、磁気飽和も有ります。
736 :
名無電力14001:2008/08/10(日) 16:25:31
↑
よく分かりました。
ありがとう御座います。
まじかよw
738 :
名無電力14001:2008/08/11(月) 17:57:17
↑
キミはまだ分からないの。
オレは良く分かったよ。
キミは理想変圧器どころか、現実の変圧器も分からないようだね。
739 :
名無電力14001:2008/08/11(月) 21:18:31
馬鹿の骨じゃ分かるわけないワナ
740 :
名無電力14001:2008/08/11(月) 22:12:53
やっぱ
>>732に座布団1枚だな。
え、マジレスだった??
741 :
名無電力14001:2008/08/11(月) 22:18:15
>>741 キューリ温度は永久磁石が普通の鉄に変わる温度じゃ?
743 :
名無電力14001:2008/08/11(月) 23:25:17
744 :
名無電力14001:2008/08/12(火) 10:01:54
>>742 常磁性体の意味わかる?ほとんど非磁性体っていってもいいぐらいの弱い磁性体だから、
普通の鉄という表現がふさわしくない。
常磁性体 > 酸素
反磁性体 > 窒素
>>741 キュウリww ネタ?
>>734 どこが読み間違い?
>>718 >二次開放 > 一次側に電圧が生じる > 一次側電圧で励磁電流発生 >その電圧(励磁電流)で飽和
>>719 >あとは、>718のストーリになりそうだが。
746 :
名無電力14001:2008/08/12(火) 21:07:52
↑
>>734 どこが読み間違い?
1次側に高電圧が出るとは誰も書いていない。
そういう風に受け取っているのは、733だけだね。
747 :
名無電力14001:2008/08/12(火) 21:32:01
電源が理想定電流源(AC)で、CTが理想変流器で、二次側開放なら、当然、一次側には高圧が
発生するでしょ。
ゆえに
>>732の等価回路はネタではなくマジで正しい。
そろそろ理想変圧器の世界を完全理解して、現実の話ができるようにしようよ。
748 :
名無電力14001:2008/08/12(火) 21:32:34
理想変圧器をCTに使う話はとりあえず横に置くとして、CTの一次電圧と二次電圧というものを考えてみました。
通常はCTの変流比は定義されていますが、変圧比は定義されていません。
しかし、CTも変圧器と原理が同じとすれば一次電圧や二次電圧はあるハズです。
そこで次の様に考えてみました。自信はありません。
100A/5A、40VAのCTで考えてみます。
余談ですが40VAのCTはCTのなかでも大容量の方でカタログを見てもこれ以上のものはなかなか有りません。
さて、皮相電力=電圧×電流ですから、この計算式を使うと電圧が計算できる事に気が付きます。
計算を行うと下記の結果になります。
一次側 40[VA]÷100[A]=0.4[V]
二次側 40[VA]÷5[A]=8[V]
変圧比=1:20(昇圧) 変流比=20:1
この電圧は何処に現れているのでしょうか?
二次側の電圧は恐らく二次端子に現れると思います。
この場合、二次側に40VA相当の負荷が繋がっていないと辻褄が合わなくないます。
CTの二次側に定格電圧12V定格容量90Wの白熱灯を設置すると大体辻褄があいそうです。
(消費電力は電圧の2乗に比例する。12Vで90Wは8Vで40Wになる。)
この白熱灯の口金部分の電圧を測ると8[V]になっていると思います。
勿論電流は5[A]です。
一次側の電圧は端子間を測ろうにも端子が有りません。
一次導体付きのものを使っても恐らく導体端部間の電圧は0.4[V]を計測出来ないと思います。
この電圧は、負荷の電源電圧の差として計測出来ると思います。
つまり、CT無しで100[A]の負荷を繋いだときの負荷の両端にかかる電圧をV1、CTを繋いだ時の電圧をV2とすると
V1−V2=0.4[V]
になると思います。
749 :
名無電力14001:2008/08/12(火) 23:49:53
ちなみに100A/5AのCTでは無くて、1000A/5AのCTですと同じ計算をすると下記になります。
一次側 40[VA]÷1000[A]=0.04[V]
二次側 40[VA]÷5[A]=8[V]
変圧比=1:200(昇圧) 変流比=200:1
ますます一次側の電圧を計測するのが困難になりそうです。
ところで、CTの励磁電流は定格電流の何%位なのでしょうか?
何となく変圧器(1.5〜5%)よりは少ない様な気がしているのですが、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
>>749 CTの励磁電流ってなんなの
励磁電流以下だったらどうなると思うわけ
751 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 02:58:04
変圧器の励磁電流と同じだと思うけど。
CTの場合は、2次側が短絡されて使用されるから、励磁電流が目立たないだけ。
753 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 15:38:46
>>750 CTの励磁電流は理解しにくいと思いますが、確実に有ります。
CTも変圧器も磁気回路を持つ電気機器ですから励磁電流は有ります。
CTの場合、励磁電流の影響で一次電流と二次電流の変流比が額面通りになりません。
つまり1000/5Aの場合、一次側に1000A流れても二次側に5A流れないことになります。
1000/5Aの場合は二次側の巻数を200回巻にすれば変流比が得られますが、実巻数は200回より少ない巻数で巻いています。
これを【巻き戻し(Back Turn)法】と言います。
この様に1000/5Aの場合は200−α回巻けば良いのですが、100/5Aの場合、一回巻き戻すと19回巻になって巻き戻し過ぎる結果になります。
仮に19.5回が求められる巻数の場合、【0.5回巻き】を実現する為に二次巻線の銅線を鉄芯のコアに穴を開けて巻の途中から引き出しています。
つまり最後の巻をコア貫通にすることにより1〜19回までは普通に巻き、最後の1巻を0.5回巻にして都合19.5回巻を実現しています。
と言うことで、CTにも励磁電流はちゃんと有ります。
問題はこの励磁電流がどの程度なのか?と言うことです。
>>753 >問題はこの励磁電流がどの程度なのか?と言うことです。
CTのメーカーに聞けばすぐわかるのに、なんでここに居座ってるww
755 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 17:40:53
>>754 それを言ったらほとんどの板の存在意義は無くなる。
知っているなら具体的な数値を書いて欲しいし、知らないのなら黙っていて欲しい。
756 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 18:14:15
>>問題はこの励磁電流がどの程度なのか?と言うことです。
メーカーは公表しないんじゃなかろうか。
知りたけりゃ、自分で測定してみればいい。
757 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 18:16:45
>>756 それを言ったらほとんどの板の存在意義は無くなる。
知っているなら具体的な数値を書いて欲しいし、知らないのなら黙っていて欲しい。
758 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 18:27:18
↑
757は、アホのオウムだからなにを言っても無駄さ。
励磁電流の測定方法なんか知ってるわけが無い。
759 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 18:54:50
メーカーへ問い合わせできないヤツに何言ってむだ
ほっとけば居なくなる
760 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 21:32:31
>>758 私はCTの励磁電流の測定方法を知りません。
是非教えて下さい。
761 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 22:15:01
↑
ワッハハ
キミは励磁電流とはなんだか知らないようだな。
まずは、励磁電流とはどんなものか勉強してから人に聞くものだ。
話はそれからだ。
762 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 22:17:54
自分も知らねーんだろ
763 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 22:31:54
>>761 変圧器の励磁電流は簡単で測定も簡単に出来ますが、変流器の場合は厄介だと思います。
ご存じの様ですから、是非教えて下さい。
CTの一次電流の励磁電流と負荷電流の分離方法と、一次定格電圧の定義方法及び測定方法を教えて下さい。
764 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 22:35:45
↑
アホにつける薬は無いというものだな。
CT2次側をオーップンにして、1次側の電圧を徐々に上げて流れる電流を調べるのさ。
君には理解できないだろうな。
765 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 22:44:15
↑すいません理解不能です。
一次側の電流を徐々にあげて行き・・・
なら何となく解るのですが、一次側の電圧とは何処の電圧ですか?
>>765 とりあえずそいつはいばりたいだけのしったかじいさんなんでまともに相手にしないほうがいいよ
思いつきで無知丸出しの上から目線のレスみればわかるだろ?
で、俺も専門ではないからそこまで詳しいことはわからんけど・・・
とりえあず、何故か励磁電流にやたら拘ってるけど、変圧器とは全く違う条件で使用するわけで
基本的に励磁電流といった考え方は成立しないとおもったほうがいい
1次電流・2次電流と、巻数比との誤差を考えたいんだろうけど、結合漏れやら磁気抵抗によるものが
大きいわけで、かといって定格回路電流からすれば非常に小さく無視してかまわない程度のものなわけで
しかも、使用条件によってこの大きさはかわってきちゃうわけで
1次電流と2次電流の関係は、全体的に見れば非線形になるわけで、まぁ非線形要因となるものが
こういった漏れやら磁気抵抗によるものとなるわけなんだけど、
一般的に目的の領域ではほぼ線形になるように設計されてるわけで、つまり定格領域ではこれらはほとんど存在しない
そしてこれらの大小がそのままそのCTの精度になる
あと、定義というもんは規格できまるわけで、知りたければJISでもJECでも見ればいいとおもうけど、
CTの定格に一次定格電圧なんてもんはないとおもう
これは蛇足だけど、なんかCTの2次側は普通に短絡状態で使ってると思ってる人が多いみたいだけど、基本的にはありえない
メータにしろ何にしろそれなりのインピーダンスがあるわけで、CTてのは大抵これらとのマッチングも考えられている
なんてかな、CTてのは基本何かのセンサーなわけで、その種類や用途によってかなり特性が違ったりする
767 :
名無電力14001:2008/08/13(水) 23:28:17
768 :
ぶ:2008/08/13(水) 23:51:07
>>767 呼んだか?
残念ながら761-764は俺じゃないぞ
769 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 00:16:25
>>761 >>764 ゲッ!
「ぶ」以外でこんなに変な奴が世の中にいたのか!
「ぶ」の二号だから「二」または「に」と言うことにしよう。
770 :
ぶ:2008/08/14(木) 00:30:08
>>769 変なのは最近ここに粘着してる還暦が近い塩分とりすぎパチンコ通いのじじい
771 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 01:36:58
>>753 巻数の問題に関しては単なる結合係数の話で終わるのではないかと。
巻数の比が1:Nで、結合係数がkならば、二次巻線の電流はk*1/Nになるでしょ。
結合係数が0.995の場合、電流を1/200にするには200ターンではなく199ターンで
ちょうど良いわけ。結合係数の測定法は知っているでしょ?
次に、励磁電流だけど、二次側の検出抵抗と二次巻線の直流抵抗で決まりますね。
例えば検出抵抗と巻線の直流抵抗の合計が約1オームだとして、これに1A流れると
すれば二次側の電圧降下は1V。巻数が200t(199t)ならば、一次側の電圧は1/200V
この1/200Vと一次巻線のインダクタンスとで決まる励磁電流が発生するわけだね。
一次巻線のインダクタンスなんて、二次巻線のインダクタンスと巻数から計算、
推測するしかないだろうけどね。実測したって誤差に負ける。
772 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 07:19:46
>763
キミの場合は「ぶ」の3号だ。
773 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 07:31:55
>765
>なら何となく解るのですが、一次側の電圧とは何処の電圧ですか?
電流を流すためには、電流源の電圧が上がらないと流れないんじゃないかな。
キミの考えと違いはないのでは。理解不能というほどのことも無いと思うが。
CTの特性については、過大入力に対する飽和の問題もあると思う。
飽和はどうやって調べるのだろうか。
774 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 09:56:45
1次、2次の電圧関係をグラフにして、2次電圧が飽和するあたりから、飽和する
といってるんじゃなかったか。
775 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 11:08:10
>>773 >電流を流すためには、電流源の電圧が上がらないと流れないんじゃないかな。
一次電流を変化させる方法は一次回路の電圧を制御する方法だけではありません。
可変抵抗器(スライダック)を持ってきても出来ます。
どちらが容易いか解りませんが、電流を変化させれば良いわけで電圧にこだわる必然性は無いとおもいます。
ですから764に書かれた電圧(だけ)を制御する話は理解不能になってしまう訳です。
皆様のアドバイスを頂いた結果、765は単なるハッタリだった事が解りましたから理解不能でも不自由はしません。
761も結局ハッタリでしたね。
>>771 結合係数は良く解りませんが、漏れ磁束と鎖交磁束の割合みたいなものですか?
結合係数=鎖交磁束÷(一次漏れ磁束+二次漏れ磁束+鎖交磁束)
みたいな感じですか?測定方法は勿論知りません。
よろしかったら教えて下さい。
776 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 13:52:45
>>775 > 結合係数は良く解りませんが、漏れ磁束と鎖交磁束の割合みたいなものですか?
そんなもんだろ。もっと正確に言うと、
漏れ磁束が作るインダクタンスLσ1と一次・二次両方に鎖交する磁束(主磁束)が作る
インダクタンスM1との割合。
自己インダクタンスをL1とすると、L1=Lσ1+M1
そんで、結合係数kは、 k=M1/L1 となる。
実測的には、二次巻線を短絡して測ったLscと自己インダクタンスから、
k=sqrt(1-Lsc/L1) で求められる。これは二次巻線側から測っても同じ。
CTの場合は一次をショートして二次のインダクタンスLsc2を測った方が精密だろう。
777 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 14:39:51
↑
なんだよその「そんなもんだろ」ってw
>>775と
>>776の言ってることまるっきり食い違ってるだろ。
>>775は鎖交の概念が
なんか違ってるみたいだし。
>>776は正しいが解答の仕方が雑。いいかげんなやつ。
778 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 14:48:25
このスレ バカばっかじゃんw
779 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 15:21:20
780 :
熟女好み:2008/08/14(木) 15:23:52
100Vの家庭の電気から230Vに変圧する機械がありました。
とても重かったですがどうすれば電圧そのものをあげることが出来るのでしょうか??
素人なので分からないので教えてください。
781 :
名無電力14001:2008/08/14(木) 17:53:04
ここにいるやつ、頭の半分が活発に働いていて、残り半分はほとんど活動してない
やつらばっかだろw
>>766 間違い:2次側は普通に短絡状態で使ってると思ってる人が多いみたいだけど、基本的にはありえない
短絡状態で使うものです。
変流器は一次電圧はかぎりなく零に近い。
二次側が開放してあってもやはり零に近い。
トロイダルコイル
785 :
名無電力14001:2008/08/15(金) 22:36:23
>>783 ほんとにそうだね。二次開放してあっても0.何ボルトってところでしょう。
でも二次開放すると変流器があっという間に手で触れないぐらい熱くなる。
燃えるのかどうかってことだけど、メーカーの人に聞くと温度上昇は230℃で
止まるということだ。
786 :
名無電力14001:2008/08/16(土) 23:18:40
>>774 CTの一次電圧って一般的にどのくらいですか?
二次電圧も教えて下さい。
また、電圧は何処を測りますか?
>786
また「ぶ」かよ
いいから出てくるな
788 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 10:03:45
789 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 10:40:19
>>788 何や!この参照先は!
おんどりゃ、世間を舐めとるのか?
>>789 「ぶ」には参照先のグラフの意味がわからない
791 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 12:12:20
CTとVTを混同してる馬鹿がいるように、
変流比と変圧比を混同してる馬鹿がいるな。
793 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 13:08:22
知らないと
CTの飽和電圧と言われても
???
ってなるだろうな
794 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 13:13:57
CTの飽和電圧云々以前に、CTの電圧とは何処を測っているのか?
795 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 13:18:29
おやおや、オレは788で、「ぶ」では無いが、
CTの飽和の問題を知らない人もたくさんいるんだね。
40:5のCTで何アンペアまで過電流が許容されるのか、一度考えて見れはこのグラフの
有難味が分かるんだけどね。
飽和を知らない人は、きっと4000アンペア流れても比例関係が有ると思ってるんだろうね。
797 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 17:35:43
↑
無知無能をさらけ出しているだけみたいだ。
ちゃんとした日本語を書いてみな。
あッ、そうか、キミは第3国人だったか、留学生だから日本語が不自由なんだな。
もう少し、日本語を練習してから出直してきなよ。
ちゃんと勉強すれば、中国人だって芥川賞をもらえるんだがな。
キミが出てくるには、10年早いよ。
798 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 18:01:54
800 :
名無電力14001:2008/08/17(日) 23:06:39
>>788 本当に理解して書いているか?
JIS−C4620はキュービクル式高圧受電設備の規格。
変流器に関してはこの規格の付属書に記載がある。
例のサイトに掲載されたものはグラフだけを描いているが解説の体を成していない。
それを参照させるのは相当に疑問。
801 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 00:07:49
>>794 CT2次の端子間電圧
他の人がどう思ってるかは知らん
802 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 00:43:30
>>801 そもそも二次側に端子電圧が出るような内部抵抗の高い電流計使ったらCTが即座に飽和
するだろ。CT飽和の原因は二次側端子間電圧が高すぎること。
803 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 00:55:36
>>802 CTを単体で使えばその通りだと思う。
他の人が何を思っているのかは知らないが、
俺の場合、高インピーダンス形母線保護継電器をイメージしている。
それを使う時、
>>788のCT飽和曲線を見る。
804 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 01:56:54
805 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 09:35:40
↑
短絡容量が大きくCT比の大きい場合、特に重要なのが飽和特性曲線となる。
これが無いと、過電流継電器が正常に動作するかどうか検討できない。
もっとも、CTの過負荷耐量の馬鹿でかいものを使えば別ですがね。
もっとも、電流計測用と保護用にCTを分ければ、飽和特性曲線まではいらない。
>>805 分けるんじゃなく、相応のCTが出てるでしょ。性能いいのと悪いの混同して考えるな。
二次側5A以上でも保護継電器を使うことあるけど、飽和しない位置で整定するだろ。
807 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 22:54:30
柱上変圧器ってどのくらいの値段なの?
808 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 22:54:46
↑
整定したい位置が飽和する位置だったら、そのCTは使えないよね。
飽和しないCTを使うしかない。
メーターは飽和する領域は振り切れていてかまわないから、どうでもいいわな。
而して、CTは2台必要となる。これ設計の基本なり。
809 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 23:04:40
>>808 本当に2台必要なのか?もったいないと思うけどね。
ちゃんと設計すれば。
810 :
名無電力14001:2008/08/18(月) 23:45:00
CTの負担がもつならば、保護継電器用1つで良い(普通保護用の方が飽和が高いから)。
でも、保護リレー確実動作のため、普通は計測用と保護用を分けると思うな。
>>809,810
コストと実装スペースから設計者が考えてCT1台にするか2台にするかが決まるわけで
どちらがいい、悪いという問題じゃないと思うけど
すみません、まったくの素人なんですが
前々から気になっていたことを書きます。
十年以上前、変電所の近所に住んでいて、窓から敷地内が見えたんですが
ある日大きな火花と音が上がりました。
何事かと窓から見ると、作業員の人が倒れていました。
しばらくして運ばれて行ったのですが、その後ニュース等ではそのことは出ませんでした。
たまに思い出しては「あの人は無事だったのかな?」と気にかかっていたのですが
どんなもんなんでしょうか?
たいていダメだっただろうけど、感電で死ぬときはグロじゃないから。
あんまり深く考えない方がいいよ。
やっぱりダメっぽいですか・・・
ちょっと聞いた事がないようなもの凄い音だったので
なんとなくそんな気がしていたんですが。
今はもう全然別の場所に住んでいるので
以後は深く考えないようにします。
合掌
815 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 00:41:08
>>814 人ごとじゃないから
自分も気をつけよう・・・
816 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 01:11:25
>>777 言っていることがやっと理解できたが、揚げ足鳥だな!
変圧器や変流器で鎖交しない磁束は無いってか!
用語の細かい適用ミスをいちいちあげつらうのはどうかな?
817 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 01:16:29
>>807 50Hz
10kVA:\51,700 20kVA:\71,300 30kVA:\93,600
60Hz
10kVA:\47,900 20kVA:\66,000 30kVA:\86,700
出典:建築物価
電力用は多分この値段より安いと思う。
>>816 用語が不正確だったら話にならんだろうが。数式にも直接関係してくるんだぞ。
819 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 09:19:06
>>817 30kVAで10マソ超えないの…?
意外と安いなwwww
820 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 11:04:27
>>654 654の解説はどうなった?
CTの原理を書いてくれるのではないか?
あれだけ大見得を切って敵前逃亡かい?
821 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 11:04:53
822 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 12:00:20
>820
これは馬鹿の骨が書いたのか。
823 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 18:15:40
>>818 良かったねぇ〜・・・細かい突っ込みが出来て!
満足したかい?
824 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 19:11:18
>>822 彼の人に何の恨みが有るのか解りませんが、此処でこの手の書き込みはご遠慮下さい。
迷惑なだけですよ。
825 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 20:39:19
それを言うなら原因は820
826 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 20:47:29
それを言うなら原因は馬鹿の骨
827 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 22:28:59
>>826 同じ事をもう一回書きます。
彼の人に何の恨みが有るのか解りませんが、此処でこの手の書き込みはご遠慮下さい。
迷惑なだけですよ。 大人の対応をお願いします。
>>827 鹿が住み着いた板は荒れるんだよ
あきらめな
829 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 23:07:46
↑
これが馬鹿の骨の正体
831 :
名無電力14001:2008/08/19(火) 23:48:02
>>830 鹿は変圧器か?
こんな話は余所でやってくれないか。
832 :
名無電力14001:2008/08/20(水) 00:29:07
よくわからないのですが、なぜ馬の骨さんは嫌われているのですか?
できれば變壓器以外の別のスレでやってほしいでし。
鹿の骨さんは變壓器が好きなんでしょうか?
それとも變な状態が好きなんでしょうか。
必ず各掲示板にはお一人はいらっしゃるものです。かの掲示板でも・・
834 :
名無電力14001:2008/08/21(木) 02:09:22
教えてください。
電力系統上に発生する高潮波は、通常、奇数調波と聞いたのですが、なぜ奇数調波なのか判りません。
また、変圧器の励磁突入電流は、第2調波が多く含有するはずです。
高潮波発生の奇数、偶数は、何で決まるのでしょうか?
機械の分野になると思うのですが、自分が調べた限りでは判りません(○○が高潮波発生の元となるという表現はよく見るのですが)。
または、何か判り易いサイトがあれば教えてください。それで十分です。
奇数次高調波はコアの非線形で、奇数次は頭チョンパで起きると聞いたことがある。
数学もちょっと知らないとわかりにくいよね。
837 :
名無電力14001:2008/08/21(木) 14:01:26
838 :
名無電力14001:2008/08/21(木) 20:20:22
「ぶ」の書き込みがないとこの板も寂しくなるからね。
これからも「ぶ」にはどんどん書き込んでもらいたい。
「ぶ」の書き込みは楽しいからね。
「ぶ」ですか。
840 :
名無電力14001:2008/08/21(木) 22:40:28
>>840 「ぶ」は變壓器か?
こんな話は余所でやってくれないか。
842 :
名無電力14001:2008/08/22(金) 00:02:35
>>835 ありがとうございます。
正直自分には難しい。
同期機の話になると全体的に弱いです。
「ぶ」ですから。
「ぶ」と鹿の骨と鹿の骨ストーカーさんとはどういう関係?
「ぶ」=鹿の骨? 「ぶ」=鹿の骨ストーカー?
846 :
名無電力14001:2008/08/22(金) 19:13:38
ぶは以前からここに住みついてる
鹿は最近ぶにちょっかい出すため湧いた
書いてることはどっちもどっちの低レベル
しっしっ、あっち行け
847 :
名無電力14001:2008/08/22(金) 19:45:26
↑
「ぶ」は君らより前からここに来ている。
ほほの古株だ。君らのような若造ではない。
少しは先輩を敬うものだ。
848 :
名無電力14001:2008/08/22(金) 23:53:02
>>847 「〜ものだ。」は「ぶ」の口癖。
「ほほの古株」意味不明?
つまり、
「ぶ」vs.鹿の骨
で、そこに変圧器がいて、「ぶ」=變壓器 なんですか?
変圧器=變壓器?
何人の登場人物がいるのでしょうか?
>>849 大まかに分類すると登場人物は以下のとおりなのだ
1.供給側 例えば 加圧君 平日の午前中に出没
2.自家用 特高 ・・ 数名
3.自家用 高圧 ・・ 数名
4.低圧工事屋 鹿の骨など、平日の夜間に餌を求めて徘徊
5.野次馬 ぶ ときどき気まぐれに出没
6.その他のまともな電気屋
私のような新入りは分類5でしょうかね?
852 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 11:06:28
>850 は5番だろうか。それともいずれにも入らない、分類不可能の7番目だろうか。
>>852 なのだはバカボンパパの口癖なのだ
バカボンパパは分類不可能なのだ
赤塚不二夫先生のご冥福をお祈り申し上げます。なのだ
854 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 12:17:56
>>850 「ぶ」は関東痴呆電力会社の社員だから「電気屋」に分類してやれよ。
855 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 12:27:13
kudarane
856 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 15:43:41
857 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 18:03:34
遅レスですが超高圧変圧器の中性点を送電端側及び受電端側双方で直接接地する事に関して次の様に整理しました。
勿論これで全てを説明しているとは思えませんし間違いもあるかと思います。
参考程度にお読み下さい。
超高圧変圧器が他の変圧器と基本的に異なる部分は巻線に「段絶縁」を施していることだと思います。
超高圧の変圧器はYに組みますが、R〜N間の巻線の絶縁が均一では有りません。
(S〜N間及びT〜N間も同じ。)
仮に275kVの場合ですと、R〜N間の電圧は275kV÷√3≒159kVですからR端子は最低でもこの電圧より高い電圧でも保たなければいけません。
ところがN点端子は大地に直接接地することを条件とすれば対地耐電圧は思いっきり低い電圧でも良いことになります。
従ってN点端子から巻線を巻始めると最初の部分は絶縁を大幅に節約することが出来ます。
R端子の電圧端子に近づくに従って段々と159kVの電圧に耐える様に絶縁強度を上げて行けば良いことになります。
この様に絶縁を節約しながら巻く方法を「段絶縁」と言います。
実際に何段に分けて巻いているのかは知りません。
何方かご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
「断絶縁」を採用する最大の理由は、多分均一絶縁強度の銅線で普通に巻くと巻線部分が異常に大きくなってしまって変圧器の大きさが異常値になるからだと思います。
少しでも巻径を小さくするには絶縁被覆の厚みを少なくするのが効果的ですから段絶縁で被覆を薄くしているのだと思います。
858 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 18:04:18
さてこの様にして作った超高圧変圧器で送電を行う場合を考えます。
送電端にこの変圧器を用いて受電端にも同じ変圧器を用います。
送電端側のN点は大地に直接接地して、受電端側の変圧器N点は非接地とします。
受電端側のN点を非接地にすることは「やってはイケナイ事」になっていますがどうして駄目なのかという話を書きます。
送電端側のRSTの各電圧端子は仮に275kV級でしたら対地電圧は159kVで一定です。
送電端側のN端子は大地に直接接地していますから対地電圧は0Vです。
一線完全地絡、抵抗地絡、二相短絡、三相短絡、一線断線や二線断線等の事故が起きても送電端の電圧端子の対地電圧は159kVですし、N端子の対地電圧は0Vです。
N点端子を大地に直接接地していますからそう簡単に各端子の対地電圧は動きません。
859 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 18:06:37
今度は一方の受電端側の各端子の対地電圧を考えます。
健全時は送電端と同じで各端子の電圧は変わりません。
すなわち電圧端子RST端子の対地電圧は189kVですし、N端子は0Vです。
勿論三相電圧は完全平衡しているものとして負荷にも不平衡は無いとしています。
ここで受電端側のN点端子を接地していてもしていなくても結果は同じです。
ところが事故時には事態は一変し何もしないで放置すれば受電端側の変圧器は絶縁破壊を起こして故障します。
端的な例として一線断線の場合を書きます。
三相電圧をベクトル図にして表すと3時の方向に189kV(R相)7時の方向に189kV(S相)11時の方向に189kV(T相)中心がNとなります。
一線断線時には各相の対地電圧は動きませんから仮にR線が断線したとすればS線及びT線の対地電圧は各々7時の位置及び11時の位置から動きません。
送電端側のN点は大地に直接接地されていますから中心点からは動くわけが無くそのままです。
一見何の問題も無い様に思えますが、受電端側のN端子がとんでもないことになります。
受電端側の変圧器は接地していませんから電気的に宙に浮いています。
R線が断線していますので、受電端側のR端子は電圧を失います。(当たり前の話。)
残りの端子STN端子で何が起きるかを説明します。
ST間の電圧は275kVで生きていますが、この間にSN巻線とTN巻線が直列に入ります。
これはST間に単相3線変圧器を入れた形になります。
これが、非常に重要なポイントです。
つまり受電端側のN点はS点とT点の中間に来ます。
結果としてN端子の対地電圧が79kV(=275÷√3÷2)まで上昇します。
N点端子の対地電圧は何も無ければ中心から動きませんが、接地されていないので動いてしまいます。
中心から9時の方向に79kV動いてしまいます。
N端子付近の巻線は段絶縁を施していますのでこの電圧に耐え切れません。
つまり絶縁破棄が起きてしまいます。
これでは困りますので、N点が動かない様に受電端側でもN点端子を大地に直接接地します。
860 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 18:08:09
>>860 直感的に、アーク引いてるのがわかるが、それが変圧器の中性点接地とどう関連するのかわからん
碍子の数から見ると特高?
862 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 18:52:18
863 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 19:12:07
>860
DSを生切りしたんじゃないかと思う。
日本ではありえないと思うが。
864 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 19:18:39
>>861 電圧は500kVだと思いますから、特別高圧は勿論の事で超高圧になります。
これがN点端子の直接接地とどのように関係してくるのかは良く解りません。
しかし、こんなに派手にアークを飛ばしてバタンバタンしていると、N点をシッカリ接地しておかないと電圧端子の電圧が暴れる様な気がしませんか?
良く割りませんが・・・
>>863 これはDSですか?
ABBの様な気もするのですが・・・
>>856 >少し前にアメリカ大停電と言う事件が有りましたが、たった一カ所の送電線が切れただけでアメリカは系統崩落を起こしてしまうほど電力のインフラが脆弱です。
こういう部分に鹿の怪しさが見える
この断線の理由は
1.送電線の保守がおろそかになり送電線のまわりの樹木伐採がきちんと行われていなかった
2.電力需要が増加し送電線が加熱し垂れ下がった
3.加熱した送電線が樹木に接触し断線に至った
という報告書をみた記憶がある
断線による大停電ではなく、電力需要が逼迫したところに線路の保守管理と系統運用の不備が重なったのが原因ではなかろうか
素人にわかりやすく書いた、と鹿はいうだろうから、その程度のレベルと認識すればよい
866 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 19:39:11
馬鹿の骨は、電験2種を試験で合格しました。
しかしこの程度です。
最近の電験2種はやさしくなっているのでしょうか。
設備の安全性が向上しているので、難しいことはわからなくてもよいそうです。
>>859 79kvの電圧が発生するって本当ですか。
段絶縁が持たないという事ですが、N点側は具体的に何V持つよう
に設計されているのでしょうか。
79kvに耐えられるような設計は駄目なのでしょうか。
868 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 21:11:36
>>867 >79kvの電圧が発生するって本当ですか。
N点が中心から9時の方向に移動しますので、N点の対地電圧が79kVになります。
>段絶縁が持たないという事ですが、N点側は具体的に何V持つよう
>に設計されているのでしょうか。
857でも書きましたが、知りません。
869 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 21:18:46
>>865 「電力需要が逼迫したところに線路の保守管理と系統運用の不備が重なったのが原因ではなかろうか」という内容が普通は「インフラが脆弱」と言うのではないか?
日本の隅田川上で275kV送電線をクレーン線が切断する大事故が起きたが、数時間で復帰した。
インフラが脆弱だったらこんな短時間で復帰できない。
>>866 この程度がどの程度かは知らないが、試験で電験二種を取れば大したもの。
>>869 >日本の隅田川上で275kV送電線をクレーン線が切断する大事故が起きたが、数時間で復帰した。
隅田川ではなく、江戸川
クレーン線ではなくクレーン線
切断ではなく、接触
数時間で復帰したのはたまたま運が良かった
こんな鹿程度の認識で大丈夫か?
鹿の骨も857程度の文章が書ければ少しは認めてもらえるだろうに
>>871 間違えた
×クレーン線でなくクレーン線
○クレーン線でなくクレーン船
>>869 この程度とはこの程度
↓
記事No : 1800
投稿日 : 2008/02/20(Wed) 19:42
投稿者 : 鹿の骨
電気屋ではないのですがさん こんばんは
> でも90度位相の二相発電機って?(* ̄○ ̄)ア(* ̄о ̄)ホ・・・・・・((((_ _|||))))ドヨーン
これはしょうがないと思います。
幸いな事に日本には二相交流は入って来ませんでした。
エジソン式の直流発電機は入って来たのですが直ぐに交流発電機に取って変わられました。
交流機は三相がイキナリ入って来て二相は来ませんでした。
だから見た事が無いのが普通で、理解できないのもしょうがないと思います。
二相発電機に関する書籍もまず無いと思いますからみんな「?」です。
アメリカでも恐らく博物館に行かないと無いと思います。
874 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 22:35:51
>>871 >>鹿の骨も857程度の文章が書ければ少しは認めてもらえるだろうに
857を誰が書いているのか知っているのかな?
>>874 857を書いたのはおれだが
お前はおれか?
876 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 23:03:30
>>875 人間として此処まで落ちたら終わりだな!
877 :
名無電力14001:2008/08/23(土) 23:14:50
CT(変流器)の動作原理で、一次側に電流を流して二次側を開放すると二次側に高電圧が出るという話が有ります。
JIS規格のサイト
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html で変流器の規格C1731−1:1998
を見ると興味深い記載が有ります。
「規格書内の6.3.5巻線端子間耐電圧」の部分を読むと二次側端子の耐電圧は3kVに耐える様に作らなければいけないようです。
と言うことは、一次側に定格電流を流した場合、二次側には3kV程度の電圧が出るという事になるのかな?と思います。
実際に二次側開放時の電圧を測った事は有りませんが、相当に高い電圧が出るようです。
>>876 857を誰が書いたかなんて、この言い訳がましい前書きを見ただけで見当が付く
>勿論これで全てを説明しているとは思えませんし間違いもあるかと思います。
>参考程度にお読み下さい。
名無しでもある程度誰が書いたか判るんだから、素直にコテハン使えば面倒が無くて良い
それとも、なにかコテハン使えない理由でもあるのか?
879 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 00:15:54
>>878 >>875 同じ輩が書いているが、幾ら2ちゃんえるでもこれは酷いのでは?
他人が書いたものを自分が書いたとぬけぬけと言う精神構造は完全に異常。
自分が書けない腹いせか?
880 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 00:17:09
>>879 書いた本人が名無しで書いてるものを、なんでそんなにこだわるかなあ
何か文句が言いたいのなら、本人がきちんとコテハンつけたらぁwww
それともコテハンつけられない理由があるのか?
そろそろCTの二次開放で高電圧が出るかどうか、に決着つけじゃないの。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?ytakayukir+1676 見てもわかるとおり、二次側には最大でも50V+少々の電圧しか出ない。他のCTの規格を見ても
同じようなもんだろう。
つまりは、50Vを高電圧とみなすかどうかだが、俺は高電圧とは思わない。
二次側が50Vなら一次側の電圧は 50V×1/巻数 だから、その電圧で飽和しちゃっているわけだ。
微々たる電圧だ。
だが、その微々たる電圧でも励磁電流は発生する。その励磁電流×巻数のアンペア・ターンで
コア材が飽和を起こす。
アンペア・ターンと飽和磁束密度との関係は、コア材のB-Hカーブ特性が手に入ればわかる。
コア材の特性表を見ればキュリー温度もわかる。フェライト材が230度前後、アモルファス(そんなの
使わないが)が500度前後。
したがって、二次開放で燃えるというのはアモルファスを使ったCTだが見たことない。
フェライト使っていれば230度程度だから外皮が変色しても燃えることはない。
883 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 02:22:21
>>882 >見てもわかるとおり、二次側には最大でも50V+少々の電圧しか出ない。他のCTの規格を見ても
>同じようなもんだろう。
そんなことはない。
飽和電圧:2000V以上のCTはいっぱいある。
疑問ならば、確度階級:PL級のCTを調べてください。
884 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 02:31:34
高電圧は良くわからないけど、二次側開放で温度上昇は問題じゃないのか?
>>857から誰かが長々と書いているが・・・
電圧階級がいくつであっても、機器毎に中性点を接地するに超したことはない
理由は絶縁の問題で、極端な例が上に書いてあるけどまぁそのとおり
各機器の絶縁を相電圧で考えることができるから
じゃあ、なんで高圧・特高では接地しちゃいけないのかっていうと、中性点接地方式が違うから
故障電流抑制のために送電端中性点を直接は接地せず抵抗なんかを介することによって
対地インピーダンスを高く保つようにしているが、受電端なんかで中性点を接地してしまうと意味が無くなる
超高圧では、送電端を直接接地しているからこのような問題は起きないため、
受電端だろうがどこでも中性点を接地してもかまわない
逆に言うと、各機器で中性点を直接接地したいから、送電端を直接接地方式にしている
つまり、メリット、デメリットの問題で、
高圧・特高系では、中性点を浮かす事によるメリット>機器毎で中性点を接地するメリット
超高圧系では、中性点を浮かす事によるメリット<機器毎で中性点を接地するメリット
てこと
あと、送電端接地しとけば各機器で接地しても意味無いよね?なんてのは長い送配電系統では論外
>>882 >二次側が50Vなら一次側の電圧は 50V×1/巻数 だから、その電圧で飽和しちゃっているわけだ。
ということは、2次側にJISの上限3000Vが出る場合なら一次側は3000/巻数
巻数が300なら10V出るってことか?(計算を簡単にするために30にした)
一次側に10Vも出ると 651で誰かが書いてるが、矛盾しないか?
>二次側がどうなっていようと関係なく一次電流は流れてしまう。
>>886 二次側に2000Vも3000Vも出るやつは巻数が多いんだろ。(二次電流が少ない)だから一次側電圧は
もっと低いはず。あいにく仕様書が手元にない。
>>651は矛盾していないよ。理想変成器の話と
現実の変成器の違いの話だから。
>>882 馬鹿八ケーン
CT比と電圧と電流の関係を考えればわかるだろ。
CTの構造わかってるのか?
単純に絶縁してある銅バーに巻き線が巻いてあると思えばいい。
一次側は零に限りなく近い電圧。
>>888 >単純に絶縁してある銅バーに巻き線が巻いてあると思えばいい。
しかし、二次側開放の場合は、鉄管に電線を通した状態ともいえるぞ
鉄管を長くすると一次側の電位差がだんだん明確に・・
890 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 11:24:19
891 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 14:44:09
また鹿の骨がwww
ヒマな椰子
892 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 15:26:48
>>888 それはロゴスキーコイルの構造。
CTは磁性体の芯を持っている。
>>889 確かに磁性体の管に電線を通して電流を流すとCT二次側開放に近い感じにはなる。
しかし、二次巻線が無いCTは無いので同じでは無い。
>>891 個人の誹謗中傷をするならもう少し賢くやって欲しい。
これじゃ馬鹿丸出しだ。
>>888 CTや変圧器の原理すら理解してないよね。CTって普通は銅バーにリング・コア+リングコアに
多数の二次巻線を施した構造じゃないの?
いくら銅バーでもリングコアで囲えばさすがに少々のインダクタンスは発生するから電圧は
ゼロじゃないよね。
そこんところからして誤解があるんじゃない?
実際のCTの一次側のインダクタンスは何マイクロ・ヘンリーなんだろうか?
>>892 え?磁性体の芯を持ってるの?どこかに図解してあるのはないかな。
俺は強電特高のCTは良く知らない。そんな構造でどうやって精度良く結合できるのか?
>>860 >こんな時の各相の端子や電線の電圧はどうなっているのでしょうか?
この映像を見る限りでは消弧機能が無い気中での遮断だから、銅線の代わりに負荷電流がアークでつながってるわけで
端子電圧が極端に変化するわけないとおもわれ
これを開放でやるからこんなものだが、密閉容器の中でアークが発生するとこんなものじゃすまない
端子電圧についてはアーク地絡の場合の放電現象と混同してるんじゃね?
>>894 たしか、アーク電圧って数十Vから数百Vだよね?
特高圧アークってのは知らないけど。
896 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 19:52:55
>>893 >え?磁性体の芯を持ってるの?
CTは通常の場合リング状の鉄芯を持っている。
鉄は普通に磁性体。
時々フェライトやパーマロイを使うらしいが見たことは無いな。
リングコアを日本語に直訳すれば環状芯。
>>895 密閉容器の中で・・の意味はイオン化された気体が拡散しない場合だろうけど、
アークは数V以下になるでしょ。
切れているはずなのにほとんど切れてない状態。
898 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 20:07:29
>>894 >これを開放でやるからこんなものだが、密閉容器の中でアークが発生するとこんなものじゃすまない
普通は遮断器密閉容器内でスパッと切れてオシマイ。
チャンチャン
>>868 なぜ857は、段絶縁の詳細がわからないのに、段絶縁云々と言えるのでしょうか。
不思議です、講釈師でしょうか。
見てきたような・・・
>>896 ×時々フェライトやパーマロイを使うらしいが見たことは無いな。
○用途によってはフェライトやパーマロイを使う。商用に使用するものは珪素鋼板が多い
さらに用途に応じて、種類の異なる磁性体を混在させるもの、リボン状の磁性体を渦巻状に巻いたもの
分割タイプではパーマロイを環状に巻いたものを切断して鏡面仕上げしたものなどいろいろ
901 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 20:43:11
>>
【時々フェライトやパーマロイを使う。】=【用途によってはフェライトやパーマロイを使う。】
同じじゃないのか?○と×はどう違うのか?
902 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 20:44:20
アンカーを書くのを忘れた、スマソ!
>> 900
【時々フェライトやパーマロイを使う。】=【用途によってはフェライトやパーマロイを使う。】
同じじゃないのか?○と×はどう違うのか?
>>900 キュリー温度は、フェライト130度から270度、パーマロイ300度、珪素鋼鈑560度。
二次開放でも燃えないCTはフェライトとパーマロイ。燃えるやつは珪素鋼鈑。
したがって、珪素鋼鈑のやつは別にアレスタなどの補助的な保護手段が必要かな?
>>896 やっぱり普通にリング状の鉄心のわけだね。
904 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 20:53:04
>>899 見えないものが理解できなかったら電気屋失格。
詳細は知らなくても物事を大雑把に捉えるのは非常に重要。
正確さや細かい事に拘ると太極を見失う。
CTの二次開放で燃えたという経験のある人から経験談を語ってもらいたい。
>>898 密閉容器内って何気圧なんですか?
それによって答えが違うと思う。
分類5:野次馬
>>907 密閉容器
気中(真空含む)ならほぼ1気圧
ガスなら1.2〜1.4気圧くらい
>>902 時々とは時系列的な印象がある
即ち、出荷ロットの時期によって使用する材質が異なるというイメージを持った
したがって、用途に応じたとする記述のほうが好ましいと感じたしだい
気に障ったらごめん
>>904 見えないものが理解できてない事例
904はこの程度は理解しているのだらう
----------------------------------------
電源周波数 鹿の骨
2008/02/26 21:26:21
> 電源周波数ってそんなに正確なの?。
ピコさんから既に良回答が出されていますが少し書きます。
電源周波数はそんなにシビアーなものでは無いそうです。
常に揺らいでいて例えば50Hz±0.001Hzなんて事は無くて0.1Hzくらいは年中狂っているそうです。
ところが周波数同調の電気時計が狂わないのは発電所が積算回転数の辻褄を合わせているからです。
50Hzの場合、4極機でしたら1500rpmですから1時間には90,000回転まわらないといけない事になります。
これが89500回転だったり90500回転だったりしたらイケナイ事になります。
仮に89500回転だったら次の1時間に80500回転回すか、次の2時間で180,500回転回すかの方法などを採用して兎に角辻褄を合わせています。
ですから、有る程度の一定期間内ですと収支の辻褄が合って「正確」と言える事になります。
一ヶ月のタイムスパンですと事実上誤差は無いと言っても良いと思います。(多分?)
>>908 減圧(気圧)すると耐(電)圧がものすごく低くなるんですよね。だから減圧はあり得ないし、1気圧だと
アークが消えないでしょう。
なんで窒素封入して高圧ガスにして、耐(電)圧を上げるようにしていないんでしょうか。
門外漢ですが常識とちょっと違うような気がします。
当方は、高圧と書くと高電圧なのか高圧ガスなのかわからずにごっちゃになる世界です。(専門高圧水銀ランプ)
>>911 1気圧の場合は
接点間の離隔距離を長くとりすばやく接触子をひきはずす
さらに消弧用の工夫として、水素ガス発生樹脂などをアーク発生近辺に組み込むなど
あるいは低圧の場合では磁気吹き消し(磁気でアークを移動させる)なども実用化されてる
高圧ガス封入の場合は SF6(6フッ化硫黄)ガスを加圧容器に封入する
接触子の移動の際にエアーポンプが作動するような機構を構成し、アーク発生部にSF6を高速で吹き付けてアークを吹き飛ばす
真空の場合は、絶縁性の真空容器の中で接点の開閉を行う。
真空中ではアークを媒介する気体分子が無いからアークは真空中で拡散消滅する
という仕組みでアークを消滅させるべく設計者たちは日夜努力している
913 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 22:43:24
>>910 何でこれが【見えないものが理解できてない事例】になるの?
【〜だらう】っていつもの誤植だな。
>>912 大変に納得。
日夜安定したアークを作ろうとしている我々とは逆の仕事をしているんですね(笑
>>912 アークの通り道をシャッターで塞ぐなんてのはだめなんかいな?
どこかにあるだろうな。
916 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 23:28:41
>>894 >端子電圧についてはアーク地絡の場合の放電現象と混同してるんじゃね?
そんなものと混同するほど馬鹿では無いが、アークが飛んでいるときの電流値は健全時と変わらないのか?
もの凄く電流値が暴れると思うのだが、急激に変化する電流による電圧の暴れは無いのか?
コンデンサの再点弧現象の様な事は起きないのか?
>>915 シャッター機構の誤作動で内部短絡になりかねないからやりたくはないね
>>916 アークは1サイクル以内に速やかに消滅していただくのが基本で、消えてしまえばそれ以上の追求はできない
長時間のアークの挙動に関して興味があるのなら、914に質問したら?
918 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 00:01:39
>>918 長時間のアークの研究がなにか実用的価値があると思うなら自分で研究やればよい
あるいはここでは見かけないが、有名な鹿の骨大先生ならなにか知見をお持ちかもしれないから質問したらどうだ
920 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 00:08:55
921 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 00:12:05
>>919 投稿がだぶったが結局919は単なるイバリだけだな。
何も知らなくて単に威張りたいだけならもう少し書き方が有るだろう。
知らないなら書くなよ。
何か知ってるようなことを書いてるが波形の裏づけの無いおちゃらけ映像を見て何がわかるというのだ
鹿が出没するようになってつまらんレスが増えたから、早いと埋め立てて次スレに
次スレの最初には鹿進入禁止と書いておこう
923 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 11:01:41
>>923 平日の昼真っからヒマな奴だ
貴重なスレを無駄に消費しないように、もう少し役に立つことを書いたらどうだ
例えば、一次と二次の関係が実用領域において直線的にならないCTについてとか
こんな時間に2チャンに書き込んでるヒマ人には無理な問いかけだったかww
せめて、二次開放でCTは燃えるのか萌えないのかについてだけでも決着つけてくれ。
>>925 二次開放では
1.高電圧が発生して絶縁破壊の可能性がある
2.磁性体が高温となる
とあるが、ググっても端子台が破損というのはあるが、燃えたってのはヒットしない
927 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 16:27:41
>>924 平日の昼真っからヒマな奴だ
貴重なスレを無駄に消費しないように、もう少し役に立つことを書いたらどうだ
928 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 20:22:07
929 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 20:31:57
>>885 >つまり、メリット、デメリットの問題で、
>高圧・特高系では、中性点を浮かす事によるメリット>機器毎で中性点を接地するメリット
>超高圧系では、中性点を浮かす事によるメリット<機器毎で中性点を接地するメリット
>てこと
具体的にメリット&デメリットを教えて頂けませんか?
当然全部で無くても結構で一部でも教えて頂けたらと思います。
>>859 >N端子付近の巻線は段絶縁を施していますのでこの電圧に耐え切れません。
>つまり絶縁破棄が起きてしまいます。
>これでは困りますので、N点が動かない様に受電端側でもN点端子を大地に直接接地します。
ついでにこちらも教えていただけませんか?
段絶縁による変圧器のコスト低減のために変圧器の中性点を直接接地するのでしょうか
これでは、系統の安全より変圧器のコスト優先ってことになるような気がします
むしろ、直接接地するから変圧器の段絶縁が採用できるんじゃないのでしょうか
931 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 22:06:21
>>930 原因と結果はお互いに作用しますからその考えで良いと思います。
送電端側の変圧器でしたら、普通に考えてN点を直接接地すれば断絶縁を採用できる事が理解されます。
疑問点は「なぜ受電端側の変圧器もN点接地をしなければいけないのか。」です。
断絶縁はコスト削減は勿論の事、変圧器のエンジアリング的な製造限界も有っての話だと思います。
1000kVAの変圧器は普通に有ります。
1,000,000の変圧器も多分あると思います。
1,000,000,000kVAの変圧器はこの世に無いと思います。
同様に均一絶縁で154kVまでは作る事が出来たのだと思います。
それが187kVになると相当に困難と言える状況になり、220kV当たりでお手上げになった可能性が有ります。
この時将来を見据えて1000kV送電を可能にするシステムをどう構築するかを考えた結果が直接接地と断絶縁ったのだと思っています。
>>931 超高圧の変圧器では特高の変圧器のような送電端、受電端という区別はあるのでしょうか?
対向した超高圧の変電所ではお互いに送電端だったり受電端だったりするから送受の区分はあまり意味が無いような
933 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 22:20:35
>>930 加筆します。
送電端の変圧器をYに組んでN点を直接接地すればN点の対地電圧は0Vになります。
0Vにならなかったらインチキですね。
同様にR端子、S端子、T端子の対地電圧も線間電圧/√3の電圧で固定されます。
結果としてR線、S線、T線の対地電圧も固定されます。
N点を直接接地していますから電圧点の対地電圧はそう簡単には動きません。
送電線の対地絶縁も楽になります。
ところが、受電端のN点は直接接地しておかないと【中性点の移動】が起きてしまって変圧器が壊れる事が有るというのです。
何で?と言うのが最初の疑問でした。
送電端のみ固定しておけば受電端も自動的に固定されるのでは?と言う早合点の解釈でいました。
これがそうでは無い説明を上の方で書きました。
934 :
名無電力14001:2008/08/25(月) 22:30:42
>>932 送電端と受電端が入れ替わる変電所もあると思いますが、発電所〜変電所間は一方通行が多いと思います。
例えば東電柏崎原子力発電所は日本海側に有りますが500kV送電線でそれこそ野超え山超え東京郊外までやってきます。
電力潮流は発電所→需要場所の一方通行です。
>>934 柏崎の原発は今は停止しているから所内の作業に必要な電源を賄うために、
電力潮流は外輪線から発電所へ逆向きの一方通行だけどね
原子炉がフル運転になるまでの各種のポンプ駆動に必要な電力はいわゆる持ち出し状態で
原発側が受電じゃないのか
ついでに柏崎からの新新潟幹線、南新潟幹線は東京郊外というより群馬の西群馬開閉所、新榛名変電所まで
まだまだ都心までは100km以上の距離がある
地元の超高圧の系統図くらいは鹿の骨先生に頼めば教えてくれるかもよ
936 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 00:13:00
>>935 ナルホド。
確かに発電所のスタートアップ時は買電になりますね。
新幹線はどうですかね?
昔の新幹線は発電制動をやっていて回生制動が出来なかったのですが、300系(初代のぞみ)からインバーター+誘導電動機になってついでに回生コンバーターも付けて回生制動が出来る様になったと聞いています。
この時同一き線内の他の車両が力行運転をやっていない場合は売電になってしまうのでしょうか?
この時売電になったとしたら、ウッドブリッジ結線は一次側がYでN点直接接地ですから良いと思うのですが、66kV受電ですとスコット結線です。
JR側が送電端になった場合、スコットでは接地の取りようが無いと思うのですがいかがでしょうか?
O点に避雷器か?
ご存じでしたら教えて下さい。
937 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 00:40:00
>>936 横から口出します。
全てを知ってるわけではありませんが。
新幹線用変電所が送電端にはならないと思う(正確には知らない)。
まず、スコット2次には「逆スコット結線」の所内用変圧器があり、その2次は3相200Vとなっています。
同一き電線内に力行車両がいない場合、回生電流はその所内変に流れます。
更にスコット変圧器まで電流が突き上げると、(原理は良く判りませんが)スコット2次が過電圧になるそうです。
事実、過電圧継電器が付いてます。
回生電流がスコット1次にも影響はしますが、微々たる量で送電と呼ぶほどのものではありません。
もちろん、微々たる量でも電気的には送電になりますが、電力会社側に影響を及ぼすほどのものではないと思います(少なくとも聞いたことがない)。
>>929 そんなに難しい話でもないよ
中性点をうかすメリットというのは、地絡時の故障電流抑制であって、電波障害や災害抑制なんかが主だね
このへんはいろんな参考書の中性点の接地方式とかみれば詳しく書いてあるんじゃないかな
で、中性点を直接接地するメリットというのは、機器の対地電圧を相電圧とすることができるってことで、
各機器の絶縁設計の簡易化なんかによる製造コストの削減が主かな
電圧が低く、広範囲で運用される系統では前者のメリットのほうが大きくなり、
電圧が高く、ごく少数で運用される系統では後者のメリットが大きくなる
939 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 01:43:46
>>938 929です。
接地方式と電圧階級の説明は参考書に色々書いて有りますから確かにその通りです。
ありがとう御座います。
929の質問内容をもう一度書きます。
>つまり、メリット、デメリットの問題で、
>高圧・特高系では、中性点を浮かす事によるメリット>機器毎で中性点を接地するメリット
>超高圧系では、中性点を浮かす事によるメリット<機器毎で中性点を接地するメリット
>てこと
【機器毎に接地するメリット】と書いて有ります。
私の知る限りでは超高圧送電の送電端受電端同時接地以外に【機器毎の接地】は無いのです。
どのような場合で高圧や特別高圧で【機器毎の接地】が行われるのか聞きたかったのです。
多点接地は通常無いと思うのですが?
>>938 逆に考えると、他に直接接地系はあるのかな・・・??
送電端で接地とっておけばその系統の中性点はどのような条件でも0Vということはないよね
これがいいきれるのは線路インピーダンスが0の場合だけ
送電系統のような線路延長の長いような系統ではそうもいかないし、
上でだれかが書いているように断線とかってのもありうるわけだし
サージ系なんかは特にね
まぁ、このへんの理論は省略させてもらうけど・・・
で、接地とること自体がものすごく大変なことならともかく、非常に簡単な工事ですむわけで
なにはともあれ、その機器毎で接地とっておけば系統条件だとか故障状況だとか関係なく一番間違いないよね
逆に、直接接地系で機器毎に接地をとることによるデメリットはなんだろう?
故障電流もさほどかわらないし、ループ電流が現れるといっても大きな値でもないし
接地自体は非常に簡単にできる、さほどデメリットはない、接地とっておけば間違いない
これが機器毎で接地をとる最大の理由だね
941 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 09:35:49
>>889 同じではない。
鉄管は閉回路。
>>892 単純に。
>>893 単純に考えろよ。
電位差はあるが、限りなく零に近い。
CT=ZCTではないが、原理的には、CT=ZCTだから単純にわかるでしょ。
943 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 18:38:52
超高圧の変圧器は中性点を接地しますが言い方を変えると下記になります。
【超高圧の変圧器は中性点を直接接地しなければならない。】
超高圧で無い特別高圧や普通高圧の場合は下記になると思います。
【送電端の変圧器を覗き変圧器の中性点をいかなる接地方式に置いても接地してはいけない。】
片や必須事項であり片や禁止事項です。
メリットやデメリットと言う言い方はそぐわないと思います。
電圧階級と接地方式の違いは参考書や専門書を見れば書いて有ります。
しかし、直接接地方式の超高圧の場合、全量の変圧器の中性点を接地しなければいけない説明が有りません。
どの参考書を見ても記載が無く、このサイトでお聞きした次第です。
ですから、885で書かれたメリットやデメリットを勘案して中間の選択肢があるのなら教えて下さいと書きました。
私の知る限りでは、超高圧で接地しない選択しはあり得ません。
また、超高圧以外では送電端変圧器以外の変圧器を接地する事はあり得ません。
中間の選択肢を教えて下さい。
>>931 もうひとつ教えてください
段絶縁を採用した場合、N点の耐圧はどの程度低減されるのでしょうか
945 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 21:06:53
>>944 原因と結果が逆で、直接接地を採用するとN点端子付近の巻線の対地耐圧を低減出来るので段絶縁を採用できます。
仮に500kVの場合、非接地にして1線完全地絡の場合N点端子は500/√3=289V以上の対地電圧になると思います。
(以上と書いたのは完全地絡が最高電圧ではないからです。)
非接地ではなくNGR接地やリアクトル接地の場合はこの値よりも少ない値になると思います。
>>943 中間の選択肢なんてものはないよ
接地は需要家個人が任意でやっていることではなく、約款等で定められたこと
定めた理由は上に書いたようなことから
そして各機器は接地をとることを前提に設計されているわけだし
ちょっと逆に考えてみるといいかもね
機器の絶縁設計を考えたらぜんぶ接地をとったほうがいい
ただ、非接地系統や抵抗接地系統でそれをやると系統条件が変わってしまうから禁止している
送配電系統というのは電力会社のものであり、需要家の共有インフラであるわけだからね
必須事項や禁止事項は定められたルール
そのルールを決定する根拠が各方式のメリット・デメリット
ちなみに海外なんかはなんでも直接接地系統が多く、なんでも接地してることが多い
>>945 >原因と結果が逆で、直接接地を採用するとN点端子付近の巻線の対地耐圧を低減出来るので段絶縁を採用できます。
まさか、500kVで非接地は無いでしょうが、直接接地ではどの程度低減できるとお考えですか?
948 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 21:56:11
949 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 22:07:25
>>946 日本語の解釈の仕方が多少違う様です。
946で書かれた内容は普通に理解しています。
>>949 だとすると、あなたの価値観の中では
・中性点はわざわざ接地するものではない
・多点接地はいけないこと
という理論が強いのではないかな?
そもそも3相3線式というのは中性線ありきでの方式なわけで
ある意味とらないほうが不自然だとおもうけど
身の回りの常識にとらわれすぎてないかな?
>>949 あともうひとつ
直接接地系統なのに、何故各中性点の接地をとらないほうがいい、とりたくないと思うの?
特高側
決められた接地方法での接地
高圧側
上位側へ波及しないようにした主任技術者の好みの接地方法での接地
低圧側
変圧器二次の接地。
953 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 22:35:17
>>950 無意味に絡みたく無いのですが。
Q1
・中性点はわざわざ接地するものではない
A2
YES
Q2
・多点接地はいけないこと
A2
YES
一見電気理論的には矛盾しそうですが、実際の系統で需要家側の中性点の接地が出来るものは超高圧を除いて有りません。
電気設備技術基準の基本的な考え方は解釈13条に記載の有るとおり、絶縁するのが原則です。
ですから無闇に接地を取るのは御法度だと思っています。
また、多点接地は保護協調上も好ましくなく通常はするべきでは無いと思っています。
>そもそも3相3線式というのは中性線ありきでの方式なわけで・・・
私の知る電気理論では三相3線式に中性線は有りません。
中性線が有るのは三相4線式です。
>>953 うーん・・・
それらは基本的に非接地・抵抗接地を前提とした話なわけで・・・
あと、多点接地が保護協調上好ましくない理由とは?
とにかく、非接地・抵抗接地を前提とした概念を前提としていたらずっと理解できないかもです
あと、絶縁強度を保つということの困難さとかも考えた方がいいかもしれません
あと、世界的に見れば中性点の接地をとることはいわばあたりまえのこといってもいいかもしれません
非接地なんてのはほぼ日本独自の方式で、非接地を保つためにも接地は厳禁なんです
保護協調にしろなんにしろ、非接地・抵抗接地を実現するための保護手法を考案・実施しており
それを前提としているからこそあなたのいう原則ができあがってきたわけで
でも、この方式も超高圧くらいのレベルになると非実現的になってしまうのです
何故なら絶縁設計から何からとんでもないコストや技術が必要になってしまうからで
なので、日本でも超高圧系に関しては世界的には常識的直接接地系統を採用してるんです
ひとつ基本に帰ってゆっくり考えてみることをおすすめします
非接地系統での常識をもとに、電源側の中性点接地方式だけ非接地からおきかえてるから
わけがわからなくなってるような気がします
>>953 あと、3相3線式についてはあなたのいうとおりです、すみませんでした
956 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 23:12:33
>>954 私は別に訳がわからなくなっているわけでは有りません。
直接接地〜非接地までを普通に理解してるつもりです。
系統接地の考え方は色々ですが、低圧では日本はTT接地方式海外はIECでTN接地方式です。
ただ一点理解できなかったのが受電端側のN点端子をなぜ接地しなければいけいないのかという部分です。
これもすっきり解決しています。
海外の常識と日本の常識は異なって良いと思っています。
どうしてもと言う意見が合って様です、技術基準でも解釈272条で採用されています。
個人的な好みから言うとIEC規格は日本の気候風土になじみません。
957 :
名無電力14001:2008/08/26(火) 23:19:41
>>956 追記します。
直接接地系で一番御利益が有るのは送電線の碍子だと思います。
変圧器の電圧端子の対地電圧が制限されるという事は自動的に送電線の対地電圧も制限されるわけですからこれは大変な話だと思います。
超高圧送電線はその性格上長距離を送電する事になりますが、この送電線を支える鉄塔や碍子の設計が楽になるのは良い事だと思います。
それでも500kV送電鉄塔を見ると、他の電圧とは明らかに違うものです。
絶縁を節約してこれか!・・・と思いました。
>>956 中性点の絶縁低減の度合いすら知らないと書いてるのに、本当に直接接地が理解できたといえるのかねぇ
ちゃんと理解できてるのかどうか鹿の骨にも聞いてみるか
↓
>948 名前:名無電力14001[] 投稿日:2008/08/26(火) 21:56:11
>>947 >知りません。あしからず。
959 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 00:07:03
960 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 00:08:23
何で「ぶ」はこんなに馬鹿なのだろうか?
>>956 じゃ、何がわからないの?
なんか真面目に対応してばからしく思えてきた
>>957 碍子?ほんとに見たことあるのかな・・・
変圧器や遮断機なんかとは比べものにならないよ
962 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 00:54:25
>>961 アンタ954さんとは違う人だね。
駄目だよ。
>>962 いや、同一人物ですけど・・・??
正直、わからないと主張している部分がだんだんかわっていき、
最後にはもう全部わかっていたといわれた気分でちょっと残念です
そして発言している内容からも、やっぱりまだ理解できていないようなところも残念かな
理論ではなく、固定観念を元に考えちゃっているから、そこを見直すのはちょっと難しいのかな
ちなみに碍子の耐圧をもちだしちゃうのはかなり的はずれというか・・・碍子付近の中性点は接地してないよね?
そして鉄塔への一番の加重は電線の張力なんかであって、碍子の重量なんかはほとんど関係ないです
そして碍子の耐圧あげるのは数を増やすだけだったり・・・
ねえ、「ぶ」さんも鹿の骨さんもくだらない争いはもうやめてよ。所詮下っ端の作業員
同士なんだからさ、俺たちと一緒でお互いに傷舐め合って仲良く仕様じゃないの。
さもなければ掲示板巻き込むのやめて、直で喧嘩してくり。
965 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 01:38:11
962です。
別に全部解った訳では無いです。
自分の大きく疑問だった部分がざっくり解っただけですが、自分的には満足です。
885の内容を読むと私が書いた857〜860の記載が根本的に記載不足の様に書いて有ります。
専門的には色々あると思うのですが、先ずは基本事項を押さえるのが先です。
応用は基本が解ってから考えれば済む話です。
今回の基本事項
超高圧の変圧器は全量中性点端子を大地に直接接地する。
理由はこうしないと中性点の移動が起きた場合(1線断線等)、変圧器中性点付近の段絶縁の絶縁が脅かされるから。
たったこれだけの事で大騒ぎしました。
なお私は自分で固定概念を持っているとは思っていません。
そのように見えるのでしたら別に訂正は求めませんが、他人を決めつけて見るのは如何なものかと思います。
966 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 02:07:04
962です。
今回の話でまともな回答を頂けたのは
>>451 >>453 のお二方です。
このお二人の書き込みで基本駅な理解に至りました。
>>965 なら、
>>939から
>>953あたりの内容は・・・??
あと、本質を言えば、直接接地方式だから接地をするのではなく、
非接地方式等では受電端等での中性点の接地はしてはいけないということね
どうでもいいようなことに聞こえるかも知れないけど、こういった理論がわからないことが
そもそもの今回の疑問の発端になってないかな
これがわかっていれば、そもそも
>>939からの疑問も発生しないはずなんだよね
そして
>>953のようなことを言い切るはずがないのね
そして理解できているというわりには
>>956のような直接結びつきのない話を持ち出したり
結論として
>>957のようなことをいってみたり・・・
で、自分の感想としては、非接地方式等での常識のなかで無理矢理直接接地方式を考えようとしてるなって
>>953をみるかぎり、理論ではなく固定観念で発言しているなって
まぁ自分の説明力のなさもあっただろうけど・・・
あと、>>857-
>>860は、ほんの一例のみをあげているに過ぎないようにおもえないかな?
今日本でこのように運用されている理由としては
>>885が答えになると思うけど
なぜなら、>>857-
>>860は直接接地方式だからこそという内容ではないから
非接地や抵抗接地でも同じ事がいえないかな?
あと、断線さえしなければ問題ないのかな?
これで私が結局何を言いたいかがわからないようでしたら、これでおわりにしますね
よけいな世話かもしれないが、もう一点・・・
>>953で
>ですから無闇に接地を取るのは御法度だと思っています。
>また、多点接地は保護協調上も好ましくなく通常はするべきでは無いと思っています。
といってるけど、これは何故だろう?
この理由は、多点接地をするとそこにループ電流が現れるから
そしてこれらは零相成分になる
非接地や抵抗接地では地絡故障検出を微少な零相電流を監視していることからこういったループ電流が
保護装置の誤動作の要因になる
だから多点接地は好ましくない
ここまで理解できていれば、直接接地方式なのにこの理屈を持ち出すわけがない
つまり、あなたは理屈はともかく送配電系統で多点接地はいかん!と思っているのではないかな?
これを、「固定観念を元に考えちゃっている」と言ってしまったらおかしいかな?
ちなみにものすごく長いケーブル線路なんかは多点接地したりしてるけどね
あと、結果的に直接接地方式では「しかたなく」機器毎で接地してるとおもってないかな?
ここが本質を理解できているかどうかの分岐点かもしれない
969 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 10:18:08
そろそろ新しい板を立ててくれ。
>>969 新しい板には、必ず「鹿立ち入り禁止」と明記な
>>970 「ぶ」もな。つか、言葉遣いが悪くて喧嘩ごしで絡むやつは皆禁止。
>>971 >言葉遣いが悪くて喧嘩ごしで絡むやつは皆禁止。
それじゃぁ誰も居なくなるぞww
973 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 17:23:25
御託を並べるんじゃなくて、さっさと板を作れよ。
「ぶ」「骨」「白」なんでもありで行こうぜ。
>>947 電圧端子と中性点の試験電圧については電技に明記されているから確認してね
[変圧器の電路の絶縁耐力]省令第5条 17-1表と解説
チャンチャン
段絶縁を語るからにはこの程度は抑えて鹿るべきと思うが(948は老眼鏡があわなかったか?)
947 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 21:29:57
>>945 >原因と結果が逆で、直接接地を採用するとN点端子付近の巻線の対地耐圧を低減出来るので段絶縁を採用できます。
まさか、500kVで非接地は無いでしょうが、直接接地ではどの程度低減できるとお考えですか?
948 名前:名無電力14001[] 投稿日:2008/08/26(火) 21:56:11
>>947 知りません。あしからず。
975 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 18:05:37
>>967 申し訳ないが何を言おうとしているのか全く理解できません。
人は各々自分の理解するプロセスを持っています。
物事を理解する時には人によって思考過程が違うと言う事です。
あなたの理解の方法と私の理解の方法が違うという事で良いと思います。
また私の思考過程が「非接地方式等での常識のなかで無理矢理直接接地方式を考えようとしてる」と決めつけておられますが、決めつけは良くない事です。
ご自分の考え方や常識が唯一正しいと思いたい気持ちは理解できますが、もう少し他人を理解しましょう。
自分と違う思考過程の人間が世の中に沢山いる事を理解すべきです。
私は超高圧送電の全ては理解できませんし、今すぐに理解したいとも思いません。
あなたが理解している事が全てとも限りませんが、他人様の理解の範疇に関しては意見しません。
今回の接地に関しては色々な原因や目的があると思います。
その内の一つでも理解できれば私は満足でとりあえずこの件に関しては納得できます。
この一つ以外の沢山の事項に関しては時間をかけて理解すれば良いわけで今すぐに全部を理解する必要は無いと思います。
>>453さんが書かれた内容もこれが全てとは書かれていません。
一例を書かれているだけですが、それで充分なのです。
正確さや漏れ無しを期するあまりに意味不明の長文になる事は良くあります。
気を付けましょう。
なおこの記事にレスを付けられても意味がありません。
無駄レスになりますので終わりにしましょう。
976 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 21:54:32
>>975 一言でまとめると、思考停止はしてるけどプライドは高いんでよろしくってことか
中途半端な知識で物知り顔でしゃしゃりでるのは控えることをおすすめする
質問してる間に自分の無知がばれてきて、気がつけば自己擁護と他人批判でプライドを保とうと必死になっちゃうんだろうな
978 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 22:42:57
979 :
名無電力14001:2008/08/27(水) 22:55:35
>>977 イバリ足らない場合は多少の残りレスに余裕が有りますのでお好きなだけお書き下さい。
見ていてあげます。
982 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 00:32:12
>>974 ◆電気設備に関する技術基準を定める省令◆
(平成九年三月二十七日通商産業省令第五十二号)
最終改正年月日:平成二〇年四月七日経済産業省令第三一号
(電路の絶縁)
第五条
電路は、大地から絶縁しなければならない。
ただし、構造上やむを得ない場合であって通常予見される使用形態を考慮し危険のおそれがない場合、
又は混触による高電圧の侵入等の異常が発生した際の危険を回避するための接地その他の保安上必要な措置を講ずる場合は、
この限りでない。
2 前項の場合にあっては、その絶縁性能は、第二十二条及び第五十八条の規定を除き、
事故時に想定される異常電圧を考慮し、絶縁破壊による危険のおそれがないものでなければならない。
3 変成器内の巻線と当該変成器内の他の巻線との間の絶縁性能は、事故時に想定される異常電圧を考慮し、
絶縁破壊による危険のおそれがないものでなければならない。
表17-1は何処にあるの?
電気のドシロートさんに説明を求めるのは無理かな?
983 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 00:58:10
No.611
良く嫁
投稿者---素敵なおじさん(2008/08/27 22:32:38)
わざわざ省令5条と書いたのに電技5条と間違ってれば世話無いし
段絶縁の中性点側の低減率0.3というのは他の資料で確認したのだけど数字の根拠がわからなかった
電技を見たら詳しく書いてる
それで、電技の解説が長くて中途半端なことを書いて勘違いしたら申し訳ないと思ったからタイトルの部分だけ紹介したのに、それすら間違えて理解するようじゃ何かいても無駄だっぺ
おじさんwrote
電圧端子と中性点の試験電圧については電技に明記されているから確認してね
[変圧器の電路の絶縁耐力]省令第5条 17-1表と解説
勘違い君wrote
電技5条ねぇ〜・・・・フーン・・・
>>978-
顔真っ赤で涙目なのはもうわかったw
そのリンク先で何が言いたいのかわからんけど・・・
こういうときはあがけばあがくほど墓穴掘ったり支離滅裂になったりするもんなんで
まぁゆっくり寝てくださいね
985 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 03:01:36
>>984 イバリはこれで終わりですか?
結局あなたは変圧器の中性点の接地に関してただの一行もまともな解説を書きませんでしたね。
あ、別に良いのですよ。
きちんと書かなければいけないなどと言う決まりは有りませんし、人の書いた事にケチを付けるのが生き甲斐の方がいらっしゃるのも承知していますから。
ただねぇ話の進行を妨げるのはどうかなって思うのですよ。
この板も残り少ないし、新しい話題は次に板で始まると思いますが、最後に接地に関して一行で結構ですからまともな事を書いてみませんか?
強要はしませんが、涙目で言われても対応の仕様が無いですよ。
残りのレスを全部イバリでも結構ですけどね・・・
986 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 07:28:35
別に良いなら放っときゃ良いのに
987 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 09:33:35
>>983 結局「ぶ」は技術基準を普段読んでいない。
だから「技術基準」と「技術基準の解釈」の違いを理解できない。
省令=技術基準という事すら知らない。
表が出てくるのは解釈の17条。
これで東京電力に努めているって・・・少し怖いナ!
>>987 ↑
技術の実務に直接タッチしているわけではないから、特に問題なかろう。
電気の趣味はあなたと同じだと思います。
992 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 18:52:14
しかし、タ○○○○○○グもこんな所でくだまいているようじゃどうにもならんな。
なんであんなに威張りたいの?
他のサイトで出入り禁止を食らったり、管理人から怒られて怒顰蹙をかったり、マッチポンプをやったり・・・
自分のサイトでおとなしくしていれば良いものを・・・
>>985 だからゆっくり寝ろっていったにに・・・w
遅くまでごくろうさんw
最後にひとつわからんのは、
>>981のはなんだったんかな?
最低限といわれても、なんの関係があるのか・・・
しかし、自分が質問した立場のわりには失礼な人だな
悪いけど、まともな議論をしたいなら、
もう少し謙虚になるか最低限基本理論くらい学んでからにしてくれ
>>993 >もう少し謙虚になるか最低限基本理論くらい学んでからにしてくれ
>>869に書いてるがなにしろ二種持ちだから 自信があるのだろう
↓
>この程度がどの程度かは知らないが、試験で電験二種を取れば大したもの。
995 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 22:22:59
>>993 何だかなぁ?
>>981のリンクは全く理解不能。ナンジャこりゃ?
>もう少し謙虚になるか最低限基本理論くらい学んでからにしてくれ
そうやって人を見下さないと話が出来ないのは病気ですよ。
自分が世界で一番エライと思っているのは幼稚園児と同じレベルですね。
結構なお年だと思いますが、精神年齢が退化しましたか?
多分組織に属さないで一人親方でやってこられたのがそのような精神構造になった原因だと思いますが、社会の仕組みは違いますよ。
社会の仕組みを勉強する機会に恵まれなかったのは気の毒だと思いますが、インターネットの普及でそのような事もなくなりつつ有ります。
この様な場所で自分の拙さを晒すのも良い社旗勉強になると思いますからシッカリ勉強して下さい。
>しかし、自分が質問した立場のわりには失礼な人だな・・・
あなたがまともな回答を書かれた人でしたら確かに失礼に当たりますが、人の書き込みに嫌みを言うだけの事でただの一行もあなたは回答を書いていません。
ですからあなたはこの様な事を書く資格も権利も有りません。
自分の立場を正しく理解して下さい。
あなたはこのスレッドでいなくても良い人です。
996 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 22:32:57
おめーも居なくて良いよ
>>995 975のレスはなんだったのか?
ちっとも終わりにして無いしww
>なおこの記事にレスを付けられても意味がありません。
>無駄レスになりますので終わりにしましょう。
998 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 22:41:56
世の中には間違った人が結構います。
人のやった事、言った事、書いた事に対して文句を言えばそれで何かを成し遂げたと勘違いしている人です。
下記の住人はそれが非常に重症の人たちで管理人以下どうにもなりません。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?ytakayukir ダビンチサイトに限らず、この板でも
>>993の様に自分では何もしないであたかも何かを成し遂げたかの様に勘違いしている人もいます。
ですから「しかし、自分が質問した立場のわりには失礼な人だな・・・ 」と言う無礼千万な事を平気で書ける訳です。
同じような輩に「ぶ」がいますが、「ぶ」があそこまで嫌われる最大の理由は自分で何もしないからです。
自分で何もしないで文句だけ言っていれば楽です。
皆さんの会社なり組織の中にもこの様な輩がいると思いますが、この手の輩はどうにもならないです。
この様な輩でもたまに何かを書いて来る事が有りますが、文章の体を成さないものがほとんどです。
人にものを説明するという事の基本が出来ていないので独りよがりもものがほとんどです。
「解らない」と言うと返事は決まって「それはアンタのアタマが悪いからだ」となります。
これで世の中通れば良いのですがそうは行かないですね。
作り直し、やり直しを食らうのが普通ですし、有償行為の場合はお代を頂けません。
頂けたとしても次が無いですね。
それを無理矢理サイト上で通そうとするからトラブルになります。
999 :
名無電力14001:2008/08/28(木) 22:45:20
>>997 往生際が悪いですよ!
タ○○○○○○グさん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。