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28名無電力14001
<自然観察会>5月と9月に皇居・吹上御苑で開催
1月7日18時27分配信 毎日新聞

宮内庁は7日、5月と9月に皇居・吹上御苑で自然観察会を開くと発表した。いずれも往復はがきによる応募が必要。

5月は4、5の両日で、4日は中学生以上、5日は小学生(4年以上)のグループが対象。
申し込み方法の詳細や問い合わせは、テレホンサービス(0180・99・3203)か、
宮内庁管理部管理課庶務係(代表03・3213・1111、内線3474か3475)で平日の9時〜正午と13〜18時。宮内庁のホームページにも掲載する。

9月は13日に開催の予定で、70歳以上が対象。申し込み要領は6月中旬ごろ公表する。
最終更新:1月7日18時27分
29名無電力14001:2008/01/14(月) 21:39:58
女性護衛官 11年ぶり2人目 外国大使送迎の馬車守る
1月10日17時0分配信 毎日新聞

皇居・宮殿の「信任状奉呈式」に臨む外国大使の送迎に使われる馬車列の護衛に9日、女性護衛官がデビューした。
皇宮警察本部護衛1課の桝田(ますだ)留美巡査部長(30)。桝田さんは乗馬しながら大使が乗った馬車を護衛。
同本部によると、女性護衛官が就いたのは97年以来、11年ぶり2人目という。

午後1時半前、皇居近くの明治生命館から、カリブ海の島国、アンティグア・バーブーダの大使が2頭立ての馬車に乗り込んだ。
儀礼服姿の桝田さんは、大使の馬車の後ろに付き、皇居・宮殿までの数百メートルと、明治生命館までの帰りを護衛した。

桝田さんは99年に皇宮警察に入り、赤坂護衛署、京都護衛署などを経て、昨年4月から天皇、皇后両陛下を護衛する護衛1課に所属している。
趣味は乗馬で、上級の腕前。
初めて一般道路での騎乗を終えた桝田さんは「車や人との距離が案外近く感じて緊張しました」と言いながらも無事に任務を終え、ほっとした表情だった。【真鍋光之】
最終更新:1月10日17時0分
30名無電力14001:2008/01/18(金) 19:23:06
皇宮警察:年頭視閲式に260人参加−−皇居・東御苑 /東京
1月16日13時0分配信 毎日新聞

皇宮警察の年頭視閲式が15日、皇居・東御苑内であった。
本部の各部隊のほか、坂下、吹上、赤坂、京都の4護衛署員ら260人が参加した。
式では特別警備部隊、本部・学校部隊、女性護衛官部隊、各護衛署部隊、騎馬部隊などが次々に行進。
視閲官の加地隆治・皇宮警察本部長が「7月に北海道洞爺湖サミットが開催され、我が国がテロの標的となる可能性が一層高まることが懸念される。
皇室守護に深く思いをいたし、国民の信頼に応え、諸君とともに任務達成に精励することを誓いたい」などとあいさつした。
式終了後、皇宮警察音楽隊と見学者との合同演奏などのアトラクションもあった。【真鍋光之】
1月16日朝刊 最終更新:1月16日13時0分
31名無電力14001:2008/01/18(金) 19:24:19
歌会始の儀:中村さんの歌も皇居・宮殿で披露 /青森
1月17日11時0分配信 毎日新聞

皇居・宮殿で16日に行われた新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」で、
県内から12年ぶり7人目の入選者となったつがる市車力町の農業、中村正行さん(79)の歌も天皇、皇后両陛下の前で披露された。
題は「火」。中村さんの歌は「田づくりも 今宵(こよい)かぎりと 焼く藁(わら)の 赤き火見つむ 妻と並びて」だった。
9月の稲刈り後に行ったわら焼きの情景を詠んだ。
中村さんは昨年夏に一時体調を崩しており、事前に「米づくりも最後になるかもしれない寂しさや病気の妻への思いを歌に込めた」と説明していた。【野宮珠里】
1月17日朝刊 最終更新:1月17日11時0分
32名無電力14001:2008/01/25(金) 09:43:27
文化財に落書き・破損被害、25都府県45件で確認
1月25日3時11分配信 読売新聞

国や都道府県指定の文化財が落書きや破損などの被害を受けたケースは、最近5年間で少なくとも25都府県で計45件確認されていることが読売新聞の調査で分かった。

大半が屋外にある建造物で、国宝へのいたずらもあった。
自治体からは「手口が悪質化している」との指摘が出ているが、文化財は保護とともにできる限り公開することが求められており、管理の難しさも浮かび上がっている。

調査の対象は、全国47都道府県の教育委員会。2003〜07年に国指定の重要文化財や登録文化財、史跡、都道府県指定の文化財が傷つけられた事例を尋ねた。
被害があったと回答したのは東京、大阪、秋田、奈良、岡山など25都府県。
03〜05年は年4〜8件だったが、06年は14件に増え、07年も9件だった。

計45件の被害の主な内訳は、落書きが24件、破損が10件、放火が4件で、仏像の盗難や遺跡の盗掘もあった。
8割が屋外にある建造物で、国宝も3件含まれている。摘発されるなど文化財を傷つけた人物が特定されたのは7件にとどまった。
33名無電力14001:2008/01/25(金) 09:44:21
>>32つづき
被害事例では、07年8月、香川県の「丸亀城天守」(国指定の重要文化財)で、窓の格子に古くぎが打ち込まれ、漆喰(しっくい)の一部がはがれ落ちた。
新潟市の「萬代橋(ばんだいばし)」(同)では同月、カラースプレーによる落書きが6か所見つかった。
萬代橋は日本橋に次いで重要文化財に指定された国道橋梁(きょうりょう)として知られる。
独特の二重らせん構造が有名な福島県会津若松市の「旧正宗寺三匝堂(しょうそうじさんそうどう)」(通称・会津さざえ堂、同)でも、出口部分の壁や戸に多数の落書きが確認された。
被害の傾向について、多数の文化財を抱える奈良県教委は「大胆かつ悪質化している」と分析する。
法隆寺では06年2月、仏像が盗まれた際に鎌倉時代に建てられた国宝「西室(にしむろ)」の木製格子6本がのこぎりのようなもので切り取られた。
名古屋城の「東南隅櫓(やぐら)」(国指定の重要文化財)が同4月に落書き被害にあった愛知県教委は、「愉快犯の割合が増えている」と言う。
1950年施行の文化財保護法は、文化財の保存と活用を図ることを目的とし、文化財の所有者に、「可能な限り公開するなどの文化的活用に努めなければならない」と求めている。

複数の教委は「文化財を非公開にすることはできず、防犯対策は限られている」と話しており、「巡回・点検の強化」や「注意看板の設置」などの対応を取っている所が多い。
最終更新:1月25日8時14分
34名無電力14001:2008/01/25(金) 09:47:37
>>32
以前は、カルト宗教団体が、頻繁に神社仏閣に侵入して、
文化財どころか、ご本尊を盗んだり、傷つけたりした、という噂が絶えなかった。

まぁ、どうせ、信者団体からして、当の本尊がいくらくらいの値段になるか、
ソロバン数えてた位だから、必然の流れなのかもしれないが。
35名無電力14001:2008/01/25(金) 09:56:53
天皇教は信者のお布施だけでやって頂きたい。
無駄飯食らいの天皇家に国民の血税を使うな!!