200 :
名無電力14001:
使い途あるだろうに・・・、こういうのも「公務員がちょっと手を貸せば未然に防げた・・・」類だな。
おから不法投棄で業者逮捕=首都圏の300豆腐店分−千葉県警
11月15日20時30分配信 時事通信
首都圏の豆腐店から集めたおからを産業廃棄物として処理せず、大量に不法投棄したとして、千葉県警環境犯罪課などは15日、
廃棄物処理法違反(不法投棄など)の疑いで、同県大網白里町南横川、肥料製造販売業大門正章(69)、横浜市南区大岡、産廃収集運搬業宮川和利(52)両容疑者ら3人を逮捕した。
また、加盟する豆腐店から無許可でおからの処分を引き受けたとして、同法違反(受託)の疑いで横浜市保土ケ谷区釜台町、「横浜豆腐商工業協同組合」前代表理事田中具視容疑者(74)を逮捕した。
いずれも大筋で容疑を認めているという。
調べでは、大門容疑者らは2004年6月ごろから05年10月ごろにかけ、大網白里町内の約6000平方メートルの借地に、
宮川容疑者ら8業者が東京、埼玉、茨城、神奈川、千葉の約300の豆腐業者から集めたおからを木くずと混ぜ、計約1万7700立方メートルを不法投棄した疑い。
最終更新:11月15日20時30分
201 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 18:35:11
>>189つづき
<石原産業>廃棄物処理法違反で強制捜査へ 愛知・三重県警
11月20日2時37分配信 毎日新聞
大手化学メーカーの石原産業(本社・大阪市)が、農薬原料の製造過程で生じた六価クロムなどを含む有害物質を愛知県瀬戸市に投棄していた問題で、愛知、三重の両県警は19日、
廃棄物処理法違反の疑い(不法投棄)で強制捜査に乗り出す方針を固めた。
一両日中にも同社四日市工場(三重県四日市市)など関係先を家宅捜索する。土壌埋め戻し材「フェロシルト」を巡る不法投棄事件で有罪判決を受けた同社に再び、捜査のメスが入る。
調べによると、四日市工場元副工場長の佐藤驍(たけし)被告(70)=同法違反の罪で1審・津地裁で懲役2年、控訴中=ら3人は04年11〜12月の間、
同工場の農薬原料の製造過程で生じた有機物残渣(ざんさ)に焼石膏(せっこう)などを加えた産廃約257トンを、愛知県瀬戸市の2カ所に埋設した疑いが持たれている。
3人については同社が先月4日、津地検に同法違反容疑で告発し、愛知県も今月13日、3人と法人としての同社を同法違反容疑で愛知県警に告発していた。
県は佐藤被告が当時、同社取締役だったことを重視し、会社ぐるみだった疑いがあるとして、法人としての責任を問う必要があると判断した模様だ。
石原産業を巡っては、フェロシルト事件で津地裁が今年6月、同法違反の罪に問われた同社に罰金5000万円の有罪判決が言い渡され、確定している。
最終更新:11月20日2時37分
202 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 18:39:45
>>172 春日部市公共用地産廃訴訟:市、控訴断念 「勝訴の見通し不透明」 /埼玉
11月16日12時3分配信 毎日新聞
産業廃棄物の埋め立てを隠して土地交換契約を結ばされたとして、春日部市が業者を相手に賠償請求訴訟を起こし、棄却された問題で、
同市は控訴を断念し、15日の議会全員協議会に「勝訴できる見通しが不透明」と報告した。
同市土地公社は04年12月、土地所有者の金融会社と、契約を仲介した建設会社を相手に、産廃の撤去費用1億2759万円の負担を求めて提訴。
さいたま地裁は10月31日、「埋め立てに両社の関与は認められない」として請求を棄却した。
同市は判決後、控訴する意向を示したが、弁護士と検討して「判決を覆すような新たな証人、証拠の提出が困難との判断に至った」という。
石川良三市長は「市民にご心配、ご迷惑をかけて申し訳ない」と述べた。広報誌に近く「お詫び」を掲載するという。【栗原一郎】
11月16日朝刊 最終更新:11月16日12時3分
203 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 18:41:05
伊賀の産廃最終処分場:公害調整委が現地視察 住民の意見聴く /三重
11月17日16時1分配信 毎日新聞
伊賀市の産業廃棄物処分業者「城南開発興業」(樋口文三郎社長)が、同市長田地区で産廃最終処分場を設置している問題で、
国の公害等調整委員会のメンバーが16日、現地を初めて視察し、住民側の意見を聴いた。
同社は05年3月、処分場の埋め立て許可容量を拡大できるよう県に申請。これに反発した地元住民らが同年7月、増設を認めないよう公害調停を申請した。
県は昨年11月、同社のボーリング調査の結果、埋め立てが許可されていない木くずがみつかったとして、増設申請を不許可にしている。
視察などは全て非公開。この日は午前8時ごろ、地元住民約50人が見守るなか、学識経験者の調整委メンバー3人や住民代表、同社関係者らが現地入りした。
住民側によると、委員らはボーリング調査地点を直接確認。午後からは、廃棄物の全量撤去などを求める住民の意見を聴いた。
視察に立ち会った地元の上野ニュータウン自治会長、吉田ミサヲさん(76)は「皆さんの熱い思いで、この日を迎えることができた。委員にも現状を納得してもらえると思う」と話した。【傳田賢史】
〔伊賀版〕11月17日朝刊 最終更新:11月17日16時1分
204 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 18:43:00
ごみ処分場20年延命 東京港 プラスチック焼却で
11月18日8時0分配信 産経新聞
これまで埋め立てていた一般家庭から出るプラスチックごみを焼却することで、東京港にある“最後の廃棄物処分場”と呼ばれる「新海面処分場」が満杯になるのを現在の30年から、
50年程度に延ばせることが17日、都の試算で分かった。ただ、新海面処分場が埋まった後の処分場は「白紙状態」(都関係者)で、同処分場のいっそうの延命策が必要になりそうだ。
新海面処分場(480ヘクタール)は、東京都区部の一般廃棄物や都内中小企業の産業廃棄物などの最終処分場。
平成9年から供用されており、廃棄物を高さ30メートルに積み重ね、埋め立てている。19年度は132万立方メートルの埋め立てが見込まれ、満杯になるまで残り約30年とされている。
都は処分場の“延命”のため、埋め立てる廃棄物を減らす施策を進めており、来年度からは23区の一般家庭から出る廃プラスチックをすべて焼却に切り替えることにした。
現在、プラスチックの大部分は破砕後、埋め立てているが、焼却することで、埋め立て量をほぼゼロにできるという。
品川、杉並など4区は昨年から、焼却実験を始めており、プラスチックを一般ごみと一緒に燃やしても有害なガスが出ないことも確認されている。
焼却方式に切り替えることで、埋め立てる一般廃棄物の量は、今年度の半分以下に減らせる見込みだ。
また、産廃のプラスチックは事業者に極力、リサイクルや焼却処分するよう求める。
都はプラスチック再利用の先進的な事例を広く紹介するため、来年度予算で820万円を要求している。
その一方で都は、処分場の海底を掘り下げるなど、受け入れ容量の拡大も並行して進める。
こうした取り組みにより、処分場の寿命はこれまで想定されていた約30年から50年以上に延びるという。
だが、東京港内に都の最終処分場を造成する余地はなく、新海面処分場が満杯になった後の処分場はまったく未定。
都は「最終処分場が不要となるようなごみの減量策も今後、考える必要があるだろう」と話している。
205 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 18:43:58
24時:神栖・許可のない業者に産廃処理を委託した疑いで2人逮捕 /茨城
11月20日11時0分配信 毎日新聞
19日、千葉県市原市上高根、解体業、ケイ・アール・ケイ社長の伊藤良太(31)と元営業部長の高奉世(43)の両容疑者を廃棄物処理法違反(委託基準違反)の疑いで逮捕した。
2人は6月19〜21日、千葉県内の中間処理施設で、計約40立方メートルの木くずや廃プラスチックなどの処分を許可のない業者に30万円で委託した疑い。
この産業廃棄物が神栖市内に不法廃棄されたとみている。一連の事件の逮捕者は計15人になった。(県警生活環境課と鹿嶋署調べ)
11月20日朝刊 最終更新:11月20日11時0分
地球上から埋め立て地を無くす方法論は無いのか?
>>1
207 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 13:58:24
208 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 13:59:31
談合情報で新潟市が入札中止
11月15日7時51分配信 産経新聞
新潟市は14日、平成20年度の家庭ごみ収集運搬委託業務の制限付き一般競争入札について、談合情報が寄せられたため中止したと発表した。
入札が中止になったのは、中央区と西区の家庭ごみ収集運搬新規委託業務(予定価格は約8476万円と約1億190万円)。
12日に予定されていたが、11日夜と12日朝、廃棄物対策課に電子メールで2件の談合情報が寄せられたため、市内の参加予定4業者に聞き取りを実施。
談合の事実は確認できなかったが、中止を決めた。12月に再度公告し入札を行う。
>>207 ああ、俺は>1と違ってそんな基地外じみた考えは持ってない。
おまえにはあるのかな?w
>>207
210 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 16:34:46
211 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 16:41:20
>>201 >>77 「農薬産廃」でも・・・「石原方式」じゃダメだった・・・てだけでは?
つまり、フェロシルトもボトルに詰めて「除草剤」として販売すれば、一個くらい売れたかもしんないし・・・
「フェロシルト」をひたした「液中」で、作物を培養できれば「新種の遺伝子組み換え作物」の完成だ。
あとは、業界に通じて、法律に詳しければ、国土全土を「変異作物」で「ウンコ化」貫徹することも可能。
今のアメリカがそうであるように。「合法的なテロ」も終了だ。
ハズレくじ? 石原産業・・・
農薬産廃を不法投棄、石原産業四日市工場を捜索
11月21日12時34分配信 読売新聞
化学メーカー「石原産業」(大阪市)が、農薬原料の製造過程で出た産業廃棄物を愛知県瀬戸市内に不法投棄した疑いが強まり、
三重、愛知両県警の合同捜査本部は21日、廃棄物処理法違反容疑で、三重県四日市市の同社四日市工場の捜索を始めた。
土壌埋め戻し材「フェロシルト」の不法投棄事件を巡り、1審で実刑判決を受けた同工場元副工場長が不法投棄に関与した疑いがあり、
合同捜査本部は今後、同社本社の捜索や投棄場所の現場検証などを行い、本社の関与の有無など全容解明を進める。
調べによると、四日市工場元副工場長の佐藤驍(たけし)被告(控訴審公判中)らは2004年11〜12月、運搬業者に依頼し、
農薬原料の精製の際に出た産廃計257トンを瀬戸市内の2か所に不法投棄した疑い。産廃からは、環境基準を超える六価クロムなどの有害物質が検出された。
最終更新:11月21日12時34分
212 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 16:42:55
>>211 「211」の「
>>77」は転載ちがい
<石原産業>愛知、三重県警が工場捜索…有害物質投棄問題で
11月21日13時53分配信 毎日新聞
大手化学メーカーの石原産業(大阪市)が、農薬原料の製造過程で生じた六価クロムなどを含む有害物質を愛知県瀬戸市に投棄していた問題で、愛知、三重両県警は21日午前、
廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同社四日市工場(三重県四日市市)の家宅捜索に入った。
両県警は23日までに、捜査員約100人態勢で同社本社や運搬業者など、計20カ所を捜索する方針だ。
調べによると、
フェロシルト事件で懲役2年の判決を受けた同社四日市工場元副工場長の佐藤驍(たけし)被告(70)=控訴中=と
愛知県の運搬業者2人の計3人は
04年11〜12月の間、同工場の農薬原料の製造過程で生じた有機物残渣(ざんさ)に焼石膏(せっこう)などを加えた産廃約257トンを、瀬戸市内の2カ所に埋設した疑いが持たれている。
3人については同社が津地検に、3人と法人としての同社については愛知県が同県警に告発、両県警は法人としての同社の責任も追及する方針だ。
四日市工場には21日午前9時過ぎ、両県警の捜査員約40人が捜査車両10台で乗り入れ、捜索を開始した。
同工場には多くの報道陣が訪れ、緊迫した空気に包まれた。【式守克史、山口知】
最終更新:11月21日14時6分
そりゃそうだろ。もともと考えなんて無いもんな。