1 :
名無電力14001:
3 :
億kW:2007/04/09(月) 21:39:17
4 :
名無電力14001:2007/04/10(火) 23:34:04
CO2排出削減の第一の鍵はなんと言っても車
排出削減はクルマ、発電、工業、暖房、給湯と個別にもそれぞれ考え検討した方がいい
5 :
名無電力14001:2007/04/13(金) 22:48:12
温暖化防止をどうやってやったらいいかわからないといえばそうだけど、多いのは、
30年くらい先はわからない.たぶんなにかとてもいいエネルギが出るだろう
、そうなれば温暖化防止も何とかなるからそれまではできる範囲で少しづつやってればいい、
今はまだいいものがでてないから温暖化防止といってもすすまないのだろうしょうがないというのが多いのではないか
30年くらい先出るとてもいいもの候補といえばでるとしたら、レーザー核融合くらいなものだろうが
(増殖炉はいいことはいいがいろいろ厄介でめったやたらとはとても増やせない.これは折込済み)
多くの人はレーザー核融合とも思ってないだろう何かとてもいいものと漠然としてるんじゃないか
むろん悲観的な人もそのつぎには多い、そういう人は確かにどうしたらいいかわからないのかな
6 :
名無電力14001:2007/04/13(金) 23:04:34
で30年先ではレーザー核融合はできない、で、えらいことになるし、温暖化は手遅れになってる
7 :
名無電力14001:2007/04/14(土) 16:34:38
8 :
名無電力14001:2007/04/16(月) 21:32:46
>>3 三菱自動車は、このI.MiVE をベースにして軽のプラグインハイブリッド車を開発するのではないだろうか
そうなっていくと(日産もやるだろうが)日本の車の脱石油化がいよいよ始まる
9 :
名無電力14001:2007/04/17(火) 23:20:13
都会のやつが多いから車の話は乗ってこないのかな
10 :
名無電力14001:2007/04/19(木) 08:55:12
さて皆さん.温暖化はCO2が60%原因であることに納得されましたでしょうか
いつまでも厨房的議論をしてても始まらない
CO2が原因であるならいよいよCO2排出削減を図らなくてはならない
CO2主因否定教がそれがいやで否定教になってるのです、理由はそこです
CO2排出大幅削減は大変なことです人類始まって以来のことです
しかも2040年に向かっては6割も減らさなくてははならないのです、その割合を知ってるからこそ否定教がでるのです
全体を考えればどうしたらよいかわからない人も多い
要点は発電、工業、交通、暖房冷房給湯と各分野に分けて考えることです、前記が4大分野です
米からエタノールを取り出すエネルギー米の研究がすすめられてるそうな。減反分をエネルギー米に当てられれば農業の未来は明るいしいいことずくめなんジャマイカ?
12 :
名無電力14001:2007/04/20(金) 20:58:49
>>10 単純発想しがちな厨房諸君のために書いておかなければならないが
CO2排出量を6割減にするといっても社会が利用できる総エネルギー量が今の4割になる、するわけでないよ
そんなことになったら大変だ誰でもそれじゃいやだよ
原発を3−4割ほど増やす、太陽光風力発電を大きく大きくやる、それとCCSを開発して
CO2,6割減の2040年でも今の70-75%前後の総エネルギーを使えることが超重要だ
>>11 単位面積あたり取れる米は食料としては結構な量取れるのだが、それをエタノールにして燃料となると単位面積(とりあえず10アール)あたりの分をクルマに入れると何台分にもならない
燃料として供給だと収入がかなり低いのが難問
バイオマスの生産効率は1%以下が多く.10数%もある太陽光発電の20分の一以下が多い
13 :
名無電力14001:2007/04/20(金) 23:04:43
トウモロコシからエタノールを作ることにより地球環境を守る自称エコロジストが沢山いる。
この影響で、コーン先物が値上がりし、作付面積が狭くなった大豆、小麦が高騰した。
トウモロコシからエタノールを作るとき何を材料にする?
実の部分だ。茎や葉は捨ててしまう。
食料や飼料になる部分を無駄に”石油を使い”エタノールを作って燃料にすることに何の意味がある?
エタノールのエネルギーを作り出すために、石油を大量消費すうる。
水素エネルギーも同様に、石油、天然ガスを分解し水素とCOを作り出したものをありがたがる。
これを地球環境にやさしいと勘違いする馬鹿が世界中にあふれ返っている.
しかし、
石油は有限であるが、オイルメジャーが言う数十年でなくなることは無い。ゆうに数百年持つ。
これは石油価格を吊り上げるプロパガンダ。
なぜ、ヘリウムガスは油田から採掘される?なぜ石油から多量の微小ダイヤモンドが含まれる。
なぜ、石油や天然ガスの地層から生物の化石が出ない?答えは生物生成説のデタラメが原因である。
太陽電池や原発の製造や運用(これは原発の廃棄物だけか)過程におけるCO2発生量はどのくらいなもんなんだろうか?
>>13 トウモロコシ等から作るバイオエタノールの流れってのを、エコ目的でやってると思ってるの?
エコ目的じゃないよ。完全にね。
政治のベクトルだ。
あと、
エタノール作る為にエネルギーが必要だと思ってるの?
科学的に必要なのは微生物だけだよ。
ウォッカを作るのと全く同じ。
ま、運用や物流には電気やガソリンのエネルギーを微量使ってるけどさ。代替すりゃいいことだが。
エタノール利用に対して「地球にやさしいと勘違いして使ってるんだろ」って思ってる人には理解する必要ないのかもしれないけど。
16 :
名無電力14001:2007/04/21(土) 15:57:19
>>14 作るために使うエネルギーは出てくるエネルギは太陽光で2,30分の一、原発で数十分の一以下くらいでにか
17 :
名無電力14001:2007/04/21(土) 17:30:06
>>16 太陽光なら、セルを作るだけならともかく、架台・インバータ・設置工事等システム全体を入れるとどうなるかな?
人力・畜力を使用したのなら、入力エネルギーは耕地に降り注いだ全太陽エネルギーだから、とてつもなく大きな値となる
車を全部プリウスみたいなハイブリッド車にして減反分をエネルギー米にして工場に太陽電池設置を義務づけたら原発抜きで何とかなんないかしら。足りなそうだな。なんか屋根に塗るだけで太陽電池になるようなペンキでもできないかしら。と厨房の妄想をしてみてか。
電気自動車が増える
↓
ガソリンスタンドが減る?
20 :
名無電力14001:2007/04/22(日) 15:04:26
発電方式の代替案ばかり議論してるけど、
使用量を減らそうとは思わないのか?
トイレのエアータオルなんかいらんだろ?
他にも一人一人がちょっと工夫したりかすかな我慢を
すれば、簡単に3割くらいは減らせると思うが?
まぁ、現在のエネルギー政策には合わないんだろな。
省エネとかエコとかリサイクルという一方でどんどん
消費を煽るようなものも増えてくるもんなぁ。
>21
家庭で電灯をこまめに消せば、とか待機電力云々、って
言ってるわけじゃないよ。
教えてくれたリンク先にも書いてあるけど、我々個人個人の
意識変革が必要ってこと、が言いたい。
「簡単に」って書いたのは語弊があるかもだけど。
自販機はいらんし、日本全国、宅配便が翌日配達される
必要も無いし、季節外れの野菜もいらんよ。
24 :
名無電力14001:2007/04/29(日) 20:34:51
>>21 温暖化防止を進めれば多少かかなりかは、化石燃料を多く消費する工業製品は
減らして社会と生活全体を構成することはさけられないだろうな。今が多すぎるのかもしれない
俺の大規模太陽光発電はせめても工業用電力は太陽光発電から年2000億kwhくらいは供給しようという意図があるんだけど
25 :
名無電力14001:2007/04/29(日) 22:50:36
>俺の大規模太陽光発電はせめても工業用電力は太陽光発電から
>年2000億kwhくらいは供給しようという意図があるんだけど
俺様理論の俺様の意図ですか。
そうですか。(とほほ・・・
26 :
名無電力14001:2007/04/30(月) 13:51:58
供給するのはいいけど、買い手が付かない場合があることを覚悟して億のが資本主義のルール
粗悪な商品を高い値段で大量に供給しても、売れ残る
27 :
名無電力14001:2007/04/30(月) 13:59:55
>我々個人個人の意識変革が必要ってこと、が言いたい。
おお、
それでPC使ってネットで遊んでるわけですね!
28 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/05/01(火) 10:58:17
カザフスタンを訪問中の甘利経済産業相は30日、首都アスタナでマシモフ首相らと
会談し、原子力分野での幅広い関係強化をうたった共同声明に署名した。日本側は、
原子力関連企業の社長らを含む官民約150人の大使節団を編成し、原子力発電の
燃料ウランの日本の年間需要9500トン(05年度)の3割超の権益を獲得。
争奪戦が激化し、価格も急騰しているウランの安定確保に道筋をつけた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 化石燃料が温暖化の主因である事は自明だが、
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / なら核燃料という発想は短絡的。10年前にもいった筈だ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 温暖化でアマゾンの大森林が海水に浸かればそれで
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 終わり。でも核推進は単に巨大財閥支援のためでしょ?(・A・#)
07.5.1 朝日「ウラン需要の3割確保 日本、カザフと連携強化
http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY200704300290.html
29 :
名無電力14001:2007/05/01(火) 19:55:29
>>26 時間変動問題を気がつかないで太陽光発電を考える専門家はいない
ど素人と厨房なら別だが
原子力は結構生活用電力食われそう、太陽光発電が供給しないと大不足になる
そういう時代にはそういう時代の電力使い方がある
30 :
名無電力14001:2007/05/01(火) 19:56:34
原子力は結構生活用電力「に」食われそう、太陽光発電が供給しないと大不足になる
そういう時代にはそういう時代の電力使い方がある
31 :
名無電力14001:2007/05/02(水) 19:11:29
>そういう時代にはそういう時代の電力使い方がある
そういう時代には、民生用優先というわけには逝かない。
初春に雪や曇りが続いた時、コタツなし・テレビなし・夜は日没とともに寝るという不便を忍ぶほうが賢いか、苗代を枯らしてしまうほうが賢いか・・・の如く考えると
変動はどうしても民生が犠牲になる
32 :
名無電力14001:2007/05/02(水) 23:56:43
33 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 01:11:10
石油枯渇問題のみ考えるなら、単に経済の問題だと思います。
石油が安すぎ、それをベースに今の社会が乗っかっている。
石油が無かったら(無くなったら)別のエネルギーや資源ベースに
社会構造ができあがるはず。人類かしこいから。
石油無ければ無いで風、温度差、光、位置等いろんなとこからエネルギー
捻出(多分電気)、それ使って現在で言う「ごみ」から製品作りますよ。
34 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 16:05:29
>>31 >>30で原子力は相当民生優先で使われる、特に北国ーーー>だから工業用電力が足りなくなる
だから
>>24の後半がある
という話の流れがいつも全然読めないのね、同じことを何回目書いたの??
35 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 17:07:40
>>34 間違い。
どちらかが足りないではなく、両方足りない。
そんな当然な歯なしを必死に。w
36 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 17:17:02
今は原油価格もウラン価格もトウモロコシやサトウキビの価格もすべて急騰している。
ど〜すんの?
37 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 20:01:20
>>35 そりゃ今よりは両方とも少ないだろうが
北国は冬は冬眠などとは極端すぎて馬鹿のカキコだよ
38 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 22:08:19
冬眠なんて、オマエ以外に誰も言ってない。w
自分の妄想と語る男=基地外。
39 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 22:33:24
こたつがなけりゃ冬眠状態だろうが
寒いくにに着てみ。独り者などまきストーブは無理
それにまきストーブは00時間しかつけられないのだよ
40 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 22:39:48
41 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 23:09:02
>>39 脳内妄想以外で「冬眠」なんて誰も言ってないことに気づいたアホの図。w
42 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 23:35:34
いつもの藁かwwwwww
43 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 23:42:43
>>42 これが有名な「金魚の糞」。w
なんかレスに関係あること書いて味噌。
例:「さっさとオマエ以外に『冬眠』って言い出してるレスを示せ」w
44 :
名無電力14001:2007/05/06(日) 16:25:53
太陽光風力を電力30%とか何千億kwhというとむろんそんなにできっこない時間変動による不安定をどうするんだというだろう
太陽光風力の発電出力はどうしても変動するわけですから
出力が多いときは負荷を増やし、すくないときは負荷を減らすという基本で安定化を図らねばなりません大変なことですがね
水素製造と蓄電装置があるとはいえそのあとでもこの基本を守ることが大変なことだ、なぜなら
工業等の電力使用がわが、条件で電力が切れることもあることを飲み込まざるを得ないからだ
だがいわばこの哲学的大変換が他にエネルギ源がない時代の鍵となる
水素製造と大規模蓄電装置(といっても超大規模でない)派結構給電の間欠動作を緩和する
間欠給電なぞ無理だと決め付けないで試算したらどうか、新しい時代が開ける
45 :
名無電力14001:2007/05/06(日) 16:56:49
まあ、自分に都合の悪いお話しになると全部「日進月歩」で解決されることになり、
自分に都合のよい前提だけが成立すると妄想する。
よかったよかった。w
46 :
名無電力14001:2007/05/06(日) 17:45:19
藁の相手しててもね。こっちまで馬鹿じゃないかとおもわれる
47 :
名無電力14001:2007/05/06(日) 18:34:46
>>46 安心しろ。
オマエは間違いなく馬鹿だ。w
48 :
名無電力14001:2007/05/06(日) 21:26:58
最近億バカはこのスレに来てないな。温暖化スレには出現しているようだが。
49 :
名無電力14001:2007/05/07(月) 06:53:12
>工業等の電力使用がわが、条件で電力が切れることもあることを飲み込まざるを得ないからだ
誰かのコンピューター室も、条件で電力が切れることもあることを飲み込まざるを得ない
D気候で寒波大雪というような悪条件だと、雪解けまでコンピューター室閉鎖の場合もある
コタツ死守なら、テレビも電灯もつかない。コタツにもぐりっぱなし。布団かぶって冬眠とどこが違う!・・・となる
50 :
名無電力14001:2007/05/07(月) 23:15:52
>>49 まるで太陽子発電をやらないと何かすばらしいエネルギ源が出てきて
電力に困ったりしない だから太陽光発電をしないほうがいいという子供のむちゃくちゃな意見だな」
太陽光発電はマイナスの発電ではないんだぜ、北国の冬は原子力に多くとよるが、原子力を生活電力にまわす分は太陽光発電がどこかでがんばるといってるのだぜ
必要な発電をしないでしまうとおまえの言うようなことになるのよ
俺はできるだけ多く発電しようといってるのだからさ
51 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 00:00:12
>>50 自分の脳内で、
自分が反論できるようなものだけを妄想し、
それに必死に反論しようとする。
馬鹿が馬鹿と呼ばれる理由(ry
52 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 08:49:22
妄想か実際かは馬鹿以外がわかる、馬鹿にわかったら不思議
53 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 10:32:17
54 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 11:06:13
>>52 はははは
>>52は俺が書いたんだぜ、確かに馬鹿はわからないみたいだな
W は糞馬鹿マークだしな」
55 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 14:43:51
>>53 意味不明。
「妄想か実施か、わかるようなら馬鹿じゃない。」
けだし名言である。
56 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 20:21:34
>>12や
>>44は「馬鹿には妄想に見える」!!だけでwwww実は実際的な話だよということ
57 :
名無電力14001:2007/05/09(水) 01:01:02
>>56 やはり馬鹿には妄想に見えているという証左である。
哀れな。w
58 :
名無電力14001:2007/05/09(水) 01:05:30
>>56 これが↓馬鹿の脳内妄想。
>何かすばらしいエネルギ源が出てきて
>電力に困ったりしない だから太陽光発電をしないほうがいい(と、オマエは言っているのだ)
↑これがアホの脳内妄想。
このスレ(現実世界で)誰もこのようなことをカキコした人間はいない。
しか〜し、正義のドンキホーテはこの↑自分の脳内妄想にかかんに反論するのであった。w
馬鹿って最強。w
50の文章の読みにくいさも問題点の一つである
60 :
名無電力14001:2007/05/09(水) 08:51:22
太陽光発電が大きくなるということに関して妄想だと思う香具師は多かった、くだらない藁の馬鹿書き込みは無視して
日本政府が、サミットには。2050年でCO2を50%は削減すべきだと提唱することになった
だいぶ決着がついてきた
原子力をあまりにふやすことはできない良くないから太陽光風力両発電を大きくやることはほぼ決まりだ
>>60 原子力を増やして水素を作らなきゃ、無理だろ。
電力エネルギーの50%なら、再生可能エネルギー頼みでも可能かもしれんが。
>太陽光発電が大きくなるということに関して妄想だと思う香具師は多かった
これが↑脳内妄想だと言われている。w
63 :
名無電力14001:2007/05/10(木) 21:29:04
結局現在のところ、有効な代替エネルギーは原発しか無いんだろ
原子力乗用車
>>64 水素燃料でいいんだよ。その水素を原子力で作れるんだから。
水素エンジンや燃料電池じゃデロリアンは動かないぞ
67 :
名無電力14001:2007/05/12(土) 10:07:41
ゴミ燃料か
ゴミは一応シロアリの菌でメタンやら水素を作れますから。
菌の中で1番優秀なのはたぶんシロアリ菌。
メタンハイドレードよりはるかに注目されていないから、
たいしたことないんだろう。
メタンハイドレードだってコストかかりすぎで使い物になるかわからない。
石油よりどれも効率悪いのは確かだろうな。
石油がなくなったら天然ガスと石炭とウランくらいしかないのかも。
50年後には石油も石炭も足んなくなって。
2酸化炭素なんてろくに出せなくなるかも。
藁エタノールと海藻エタノール精製でいいよ
水素なんか高炉から勝手に出てくるし余った電気で電気分解しとけばいい
タンクから漏れたって害はない
70 :
名無電力14001:2007/05/12(土) 20:01:25
>>62 >>63-−>
>>69 見てると太陽光発電が億kW必ずいくなんて、妄想だと感じる香具師が多いってのがわかるだろうが
必ず行くだろうけどね
71 :
名無電力14001:2007/05/12(土) 20:04:15
>>69 エタノールはたいした量にならない、発電とは無関係だし
車も乗用車は主として電気、エタノールはほんの補助 大型車は水素だろうが量が足りなくて大きくモーダルシフトする
海藻エタノールは自動車用の3分の1は賄う計画だぞ
>>70 妄想話のレスしあうのはくだらん
69が太陽光発電の妄想話にどう繋がるのかもわからん
巻き込むなよ
74 :
億kw:2007/05/12(土) 23:18:02
>>69はあまり関係ないが
>>68、まではそうだ、だから
>>62はおかしいというのさ
とk炉で太陽光風力が大きく億kw単位なるわけないとおもってる馬鹿香具師は原子力以外何がいったい
主力エネルギーになると思ってるのかな、かってこのスレではCCTが多かったが
1 原子力がエネルギの8割にもなる 2 温暖化などほっておく(この話は最近崩れたが) 3 CCSが膨大にできる
どれかだろう が いまどきなにかすばらしいエネルギが忽然と出ると思う香具師もいるのかな
なにそういう話は厨房にはわからない??ごもっともだ
75 :
名無電力14001:2007/05/12(土) 23:24:50
>>73 >>69はエタノールと水素が世界を救うから太陽光発電などいらないというのでないか??
実際は交通用水素の多くは太陽光風力電力からつくるだろう
77 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 08:18:17
>>69は違うのか そうか
最近は太陽光発電を大きくと考える人も増えたしね
億馬鹿だししょうがない
太陽光発電を大々的にやる事のデメリットについて
何も考えていないんだろうな・・・・・・・億馬鹿だから
80 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 12:12:36
>>79 何も考えてないはずという消防の馬鹿妄想が多いなあ
1 電力の時間変動が非常に大きくなる 2、かなりの地面がふさがれる 3、相当な費用がかかる
など考えてないわけないだろう、消防てのは自分の基準に人があってるとも妄想する
ところで消防は
>>74の1.2.3のうちどれなんだい 何か出るだろうという第4か
こんな表面的短期的な事程度で考えてるだって。笑うしかないね。ププッ!
国内を禿山にしちゃう国民性から仕方ないと言えば仕方ないけどな。
馬鹿の為にヒントだけでも教えてやろう。
「太陽光の地球に関する収支」
82 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 13:13:31
億馬鹿は、放置されると耐え切れなくて
自分の脳内に「反論できそうな妄想」を作り出して、それに反論してみせる。
特技というか、恥知らずというか。w
屋根上発電は見栄の意味が強いから、発電所としての採算は取れなくても設置する人は要る。
この意味では、今後太陽光発電は増加するであろう。
しかし、億の太陽光発電は意味が違う。
84 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 15:13:32
>>81 はははは、いままで馬鹿消防が対案をはっきり書いたことは1度もないんだよ
今度もなにやらの妄想をぼかして書いて挙句には逃走、いつものパターンだ、消防なら無理内
>>74の四つのパターンのほかになにかあるのか、あるなら書いてみろ(書いた消防はいないけどね、バイオマスが一人おった)
85 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 15:15:40
86 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 15:16:44
87 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 15:32:39
88 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 15:43:04
原発に投資して、二酸化炭素が出ないと喜んでいても、その「寡少」なはずの
投資額が、核廃棄物処理費としていまある火力発電所より増えてしまったんでは
「経済的効果」は薄い。その「費用」があれば、すべての電力を太陽光に換えて、
1〜2年で製造時排出量を回収し、20年後から「費用」のもとも取れ、貧富の差の
エネルギー利益をすべて受け取れる。
要するに巨大エネルギー事業というものはありえない。個々の分配による革新の
集合が最大の環境推進なのだ。
>>84 馬鹿は論点も判らんのかw
俺は他のエネルギー源の話しはしていない。
大規模太陽光発電の問題点についてのみ言及しているだけだ。
お前にその問題点は思いつかないだろうがな。
まったくこういう輩はしようがないな。
自分の妄想だけに固執し、他者の意見を謙虚に受け止める事が出来ない。
見ろ。まるで相間のようだ (AA略
90 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 20:04:57
>>89 >まったくこういう輩はしようがないな。
>自分の妄想だけに固執し、他者の意見を謙虚に受け止める事が出来ない。
それが億バカの特徴なんだが
>>74 4.エネルギー価格が高くなって気楽に使えなくなる。需給均衡
でいきましょう
軽油が今のサラダ油と同じ値段になってしまうと、車なんかろくに走れない
ガソリンはもっと高い
92 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 20:35:45
>>89 太陽光発電のデメリットいう自分の論点が妄想でないならさっさと書けばいいだろう
が、俺は今のところおまえの馬鹿妄想なよう気がして取り上げる気にはならん
数多くの消防がこれまで妄想をぼかしては論戦を挑むフリをしてはっきりとかかずに結局かけずに逃げていった
からな。ちゃんと書くとたいがいは馬鹿さぶりがばれるから書けないのはあたりまえ
そのパターンは飽きた、たいがいはばかばかしい、そうでないならさっさと書けよ
俺は相貌と遊ぶために掲示板にきてるのではない
93 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 20:39:26
>>89 が太陽光発電のおおきなデメリットやらの大論文を書くそうだ、皆で見てなさい
大変なことらしいぜ
ガソリンは製造原価が高いのではなく、揮発油税とかいう税金が高いから消費者レベルでは軽油より高いけど
カロリーあたりの原価を同等と考えるとリッターあたりの原価は軽油のほうが高くても良いはず
>>88 > 核廃棄物処理費としていまある火力発電所より増えてしまったんでは
> 「経済的効果」は薄い。その「費用」があれば、すべての電力を太陽光に換えて、
↑
典型的な妄想厨
自分で勝手に、「火力より増える」と妄想し、
次では、それが事実であるかのように言い、太陽光の正当性とする。
こういう妄想をすると、最初の妄想が否定されると、
そのまま太陽光の正当性が失われることに気付いていない。
はっきり言えば、地層処分するんで、それほど処分費用はかからない。
費用の話は抜きにした方が良い
それは国策でどうにでもなるからだ
子孫の代まで考えて人類がやるべき事を論じよう
97 :
名無電力14001:2007/05/14(月) 12:16:59
>>95 投資額が核廃棄物処理費としていまある火力発電所より増えてしまったんでは
と言ってるんだが…。
「処理費」だけ、では火力発電建設費用には及ばない。しかし「建設時」+「処理費」と
なると「原子力推進者」のよくいう「発電コスト」が「火力」を上回るのだ。
現に検索かけて原子力発電所の核廃棄物処理費用を検索してみろ。地中埋設だか知らないが、
x000億円、と出てくるよ。その数値は100万kW級の原発がいくら安く運用しようと、火力発電所
x0万kW級一つ建つくらいの「コスト」だよ。太陽光進めるのと原発を否定するのは矛盾しない。
「環境」的「コスト」(長期)的に正当な根拠を持っているから。
98 :
名無電力14001:2007/05/14(月) 22:34:45
実際の産業生活を考えると、日中に偏ってる太陽光と、いやでも一日中同じ発電量の原発は、その出力特性において互いに補い合う点が多く
実際に生活産業を支えるのであればベストミックスが当然ではないだろうか
不足がちな未来のエネルギにおいて発電量あたりの最大の効果を発揮できないと社会が持たない、結果よりすくないエネルギでの運営ができない
曇りや雨、雪などの日は出力が大きく落ち込むという特性も考慮すべき。悪天候は続く場合が多い。
>>97 > 現に検索かけて原子力発電所の核廃棄物処理費用を検索してみろ。地中埋設だか知らないが、
> x000億円、と出てくるよ。その数値は100万kW級の原発がいくら安く運用しようと、火力発電所
> x0万kW級一つ建つくらいの「コスト」だよ。
原発の年間発電量などから、コスト上昇分を考えてみろ。
原発50基を60年間動かしての廃棄物処理費用が、
火力1基なら安いもんだって感覚のないお前は、
絶対に、どんな事業も成功しないよ。
コスト感覚がなさすぎ。
だから、お願いだ。コストについて語らないでくれ。
101 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 17:44:13
>>100 原発52基のコストのわけないよ。当然。
1工場で高レベル廃棄物処分費用は1999年3月3兆円(
ttp://www.enecho.meti.go.jp/ e-ene/faq/010000/010500/010531/index.html)。これにウラン採掘費・運転操業費・
燃料サイクル費なども加えるわけだから、<電源種・発電原価=原子力\5.9/kWh
水力\13.6/kWh 石油火力\10.2/kWh LNG火力\6.4/kWh 石炭火力\6.5/kWh>だとしても、
事後費用で軽く火力を超えてしまうわけだ。再処理、中間貯蔵、解体廃棄物処分、
高レベル放射性廃棄物処分等と、あまりにも危険で、しかも他発電にはない「コスト」が
明らかなので、アメリカでも1979年の原発事故以降新しくは建っていない、という。
その20年前の「原発万歳!」の推進をそのまま日本国で受け継いじゃってるんだから、
話にならないな。
さらに、その費用、15年だし(原子力発電は放射性物質による設備への打撃があまりにも
莫大なので、40〜50年(火力・水力など)のようにはもたない)。アメリカのエネルギー
業者の論理・―市民の反運動、よく知ってから反論してほしいもんだ。
102 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 17:59:36
>>1工場は廃業停止費は200億円だった。全部止めると1兆円。
高レベル廃棄物処分費用は1基600億円かな。
たかだかトヨタ一社の半年間の利益分だな
104 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 18:46:12
e-原子力 処分費用試算結果
http://www.meti.go.jp/report/data/ggebc03j.html で、11例にて30兆円を超えている。これは運転開始1966年から2015年頃までのガラス固化体
発生処理費だが、50年で30兆円ということは、600億円/1年、\5.9/kWhと称していた
発電原価も\6.5/kWhとなりLNG・石炭火力に負けることになる。
さらに放射性物質の身体影響による医療費・事故時の補償費用などは計上外なのだから、
バイオ相対比格差は測り知れない。
105 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 19:14:22
52基の高レベル廃棄物処分費用が、50年で火力発電所100基(1基100万kW級原発1基同等)
建てられるのだから、操業費が\0.5/1kwh・\2,600万/5,200万kWhと安く上がったとしても、
上乗せ帳消し分100年かかる(ちなみに処分費は50年であるのですべて崩壊)ので、無意味である。
そのkWhあたり0.1〜0.5円を争うなら、嘘計上額\30兆/50年を使って太陽光発電を各戸
3kW(=8,000万戸x3kW=2億4,000万kW、8,000万戸x\200万=約\200兆)の2〜4割負担(100年
〜200年処理費分)して補助普及したほうがマシである。
ええと、11例にて30兆円を超えている、は、11例中2例で3兆円を超えている、の間違いでは?
107 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 21:29:48
>>104 \600億/年
\6,000億/年の間違えだった。どおりで迫力が乏しくなってると思ったら…
108 :
名無電力14001:2007/05/15(火) 21:34:43
>>100原発50基を60年間動かしての廃棄物処理費用が火力1基なら安いもんだって
1年間だったな。原発推進のためにずいぶん「さば」読みするもんだ。
>>108 まずは
>>106の指摘を見ろ。桁も数えられないのか?
50年で3兆円、年間600億円。 原子力の年間発電量は、約3000億kWh/年程度。
精々が、0.2円から0.3円程度。
そして、一番重要なのは、このコストは、5.9円/kWhの中に含まれているんだよ。
> さらに放射性物質の身体影響による医療費・事故時の補償費用などは計上外なのだから、
> バイオ相対比格差は測り知れない。
通常発電時、火力発電所の方が、放射性物質をばら撒いているんですが。。。
しかも、石炭ともなれば、炭鉱労働者のことも考えないとね。
原子力だけ、何もかも含んだ上に、万が一の場合のコストまで上積みし、
他では一部しか計算しない。
これで、原子力に価格競争力があるんだから、実際は、もっとあるんだよ。
110 :
名無電力14001:2007/05/17(木) 20:37:11
現在年間約3000億kWh発電の原子力、総発電量の3割
2040年ころではどれくらいの発電量にしたらいいと思うか。あるいはなると思うか
今6500億kwh発電してる火力発電は3000億kWh以下.もしかしたら2000億kwhまで減らさねばならないだろう
111 :
名無電力14001:2007/05/17(木) 20:44:17
億馬鹿だし
113 :
名無電力14001:2007/05/18(金) 08:45:32
>>110 とりあえず未来で原子力は最低年間4500億kwhは必要と予想してみる
114 :
名無電力14001:2007/05/18(金) 20:13:33
私は、小学3年です。
は、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時
、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋
で横になって裸でだきあいます。それがだんだ
んエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服
をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きい
おっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶっ
たりされます。最初は、苦手だったんだけどだん
だん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし
は、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男
美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ
44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペ
して5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じ
ず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・・。
いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付け
ました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事
故で入院しました。
: : 信じる信じないは勝ってで
115 :
名無電力14001:2007/05/20(日) 15:49:44
小3の女子などに成りすまししやがって。これはもう病院でも無理かな
億馬鹿だししょうがない
117 :
名無電力14001:2007/05/20(日) 16:58:52
>>114が億だと妄想してるのか、えらく重症になったなあ ていうか釣りか
釣りというか、おちょくってるだけでしょw
119 :
名無電力14001:2007/05/20(日) 19:05:36
見てると石炭からエネルギーを取り出す場合にはほぼ全量が「CCT」でも必ずCO2になることをしらない香具師も多いみたいだな
そういうやつ多いんだよ
化石燃料と原子力と自然エネルギーしかないことが漠然とわかると今度は化石燃料でもCO2を出さないまたは大幅にすくない使い方ができるんじゃないかと馬鹿妄想するやつが世の中にはあとをたたない
大幅に自然エネルギーにも頼る方向に行くのがいやなんだな、時間不安定などの問だいがあるからな
それは政府官僚にも顕著だ
億馬鹿だししょうがない
121 :
名無電力14001:2007/05/20(日) 20:22:43
ワロスw
122 :
名無電力14001:2007/05/21(月) 09:05:21
レスが雑音ばっかだな
123 :
名無電力14001:2007/05/21(月) 10:00:33
>>119 1.前提、論理過程、自分の意見をはっきりと分けて認識しましょう。
2.ソースを提出しましょう。
3.日本語を使いましょう。
おーい。エナ爺引き取ってくれよ!
125 :
名無電力14001:2007/05/21(月) 23:00:08
このスレに書いてるのは最近他のスレのコピペだけなんよ
だってまともなレスがこのスレはいつもないからさ。でもいいコピーだけだから参考にはなるよ
126 :
名無電力14001:2007/05/21(月) 23:01:45
まともなレスがきたらオリジナルを書くことにしてるのさ
127 :
名無電力14001:2007/05/22(火) 15:33:35
>>109通常発電時、火力発電所の方が、放射性物質をばら撒いている
これは根拠となるソースを示してもらいたい。
原子力発電所の核反応(・物質)が放射性物質を放出することはよく知られているが、
石油を燃やすことで放射性物質が出るとは聞いたことがない。
\5.9/kWhが\6.5/kWhになる(廃棄物処理費用でなる。操業後出る排出物処理まで費用に
算定していないことは、諸処指摘されているとおりである)だけで、石炭・LNGに劣るのは
明らかだ。
さらに100年で200兆円かかるんだったら(\1.8兆円/年(\5.9/kWhX3,000億kWh)+\0.06兆円X50年)、
太陽光発電全世帯装備(200万円X8,000万戸(3kWhX8,000万戸)=160兆円)とほとんど変わらない。
安全性・資源性についてはまったく言うに及ばず、この代替案については、抗いようもない。
128 :
名無電力14001:2007/05/22(火) 20:31:59
8000万戸分、総計2.4億kwの超量産なら3kWで120-140万にはなる
>>127 太陽光推進なら、億論よりこのほうがまだ常識的
億馬鹿だししょうがない
131 :
名無電力14001:2007/05/23(水) 17:23:56
>>129 8000万戸に設置できると思うの??
5000万戸でもかなり無理かも
でも相当分を屋根につけて農地山林にはできるだけ少なくは正解かもしれない
132 :
名無電力14001:2007/05/23(水) 20:29:35
133 :
織原城二:2007/05/23(水) 20:41:52
■戦後、コリアンの同族虐殺歴史
1948年 済州島4.3事件 3万人死亡。
1950年 朝鮮戦争 400万人死亡。
1950年 保導連盟事件 30万人死亡。
1951年 国民防衛軍事件 10万人死亡。
1951年 居昌事件 8500人死亡。
すっげえ〜、同じ朝鮮民族同士の殺し合いだぜ!
134 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/24(木) 00:19:13
>>132 >石炭には放射性核種が含まれているのは事実だ
含まれてるにしても、そのリスク指数は2桁から4桁の差がある。
それだけの差があるなら「含まれてない」ともいえそうな
くらいの差が軽水炉と石炭火力にあると思うけど・・・
135 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 01:36:43
>>134 ほう、その「リスク指数」とはどういう定義で、
どうしてそれが安全なんだ?w
閾値がない!
と騒いでいたのはどこの誰だっけねえ。
(オマエだよ、アホ)w
136 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 09:05:42
発電所で100万kW/hの電力を1年間供給するのに必要な燃料の消費量です。(稼働率70%時の概算)
原子力発電
核燃料:濃縮ウラン21t
火力発電
LNG火力:天然ガス97万t 容積はウランの約 110万倍
石油火力:石油131万t 容積はウランの約 80万倍
石炭火力:石炭236万t 容積はウランの約 140万倍
137 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 09:17:04
>>136 埋蔵量(年数)は石炭>LNG>ウラン>石油だね
なんか石油とウランが逆転しそうだけど・・・
ここ数十年でウラン使い切る気か?現代人は
とにかく石油を使えと言うバカもいるが?
140 :
109:2007/05/24(木) 15:41:14
>>127 ちゃんと返事をしてほしければ、
>原子力発電所の核反応(・物質)が放射性物質を放出することはよく知られているが、
なんてデマを書かないことだ。
今、「放出」とは敷地内から敷地外への放射性物質の移動を表している。
原子力発電所では、発電ででてくる放射性物質を敷地内に貯め込んでいる。
よって、放出なんてしていない。
どうしても放出していると言い張るのであれば、
他人にソースを要求する前に、お前がソースを出せ。
(反対馬鹿のHPじゃだめだぞ。)
141 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/24(木) 16:22:00
>>135 >ほう、その「リスク指数」とはどういう定義で、
石炭火力発電所からはカリウム40などの放射能を、煙突から空気中に出す。
原発は、放射性ヨウ素や放射性クリプトンなどを出すから、それらを比べ
るために放射線の値を指数化したものじゃないかな。
それで10000倍〜100倍の差が、同じ100万kWの発電所であるということは、
石炭火力に比べ、原発の放射線の量が桁外れに大きいという事だ。
それから俺は放射線に関しては「閾値がない」とは思ってる。
だからラドン温泉の温泉水を飲むなんて、遠慮してるよ。
142 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/24(木) 16:50:53
>>136 >発電所で100万kW/hの電力を1年間供給するのに必要な燃料の消費量です
その前に1トンの濃縮ウランを作るためには、25万トンのウランなどを掘り返す
必要があります。
掘り返した放射性のウラン鉱石などは、マトモに埋め戻してるのか疑問だ。
人形峠で日本がやったみたいに、ほったらかしにしてばら撒いてるのじゃないかね?
だから原発は石炭火力の場合の倍、500万トン近くの採掘をしてる事になる。
そしてウラン鉱山の側を、放射能の山にしてるわけだ。
−−−−−(引用開始)−−−−−
膨大な量のウラン鉱滓(こうし)やウラン残土が生み出される。天然ウラン鉱石
13万トンから原発の燃料に使う1トンのウランを取り出すが、天然ウラン鉱石を
掘り出すためには地面の表面や周辺の土も取り除かなければならない。
当然、この部分にもウラン濃度の高いものも含まれている。
結局、原発の燃料1トンに対して総採掘量は250000トン必要になる。
http://green.ap.teacup.com/passionnante/99.html
143 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/24(木) 17:05:49
>>140 >原子力発電所では、発電ででてくる放射性物質を敷地内に貯め込んでいる。
これは正確に言ったら嘘になります。
通常運転時に、どうしても貯め込めない放射性物質が存在します。
ヨウ素131は半減期が短いので、タンクに一定時間蓄えて少なくして放出してる。
しかしクリプトンなど、どうにもならないものは煙突からそのまま出さざるを得ない
トリウムみたいな水とタイシテ変わらない放射性物質は、液体として海に流さざるを得ない
−−−−−(引用開始)−−−−−
例えば、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドンなどの希ガスは、化学的に
フィルタすることはできない。トリチウムなども水分と同じような性質なので、
なかなかフィルタできない。モニタリングは、結局、役割を果たしていないのだ。
http://www.e22.com/atom/page08.htm
144 :
織原城二:2007/05/24(木) 17:12:53
ニュースは、毎日見といたほうがいいぞ。
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【犯罪】阪神・辻本投手の父親を逮捕 「神戸港に沈めたろか」と殴る蹴る
【三重】「悪口いわれた」噂に立腹、高校生らが女性の小指を切断
東アジアニュース速報…
http://news21.2ch.net/news4plus/ ニュース速報…
http://news22.2ch.net/newsplus/
長いけど、質は全編に渡り
>石炭火力発電所からはカリウム40などの放射能を、煙突から空気中に出す。
程度ですな。
146 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 17:29:39
>>140原子力発電所では、発電ででてくる放射性物質を敷地内に貯め込んでいる〜放出なんてしていない
軽水炉を冷却するのに使う冷却水は、発電所内にて多量の放射性物質を吸収していると思われるが、
この排水は付近の河川に「放出」されないだろうか?
147 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 17:35:55
>そしてウラン鉱山の側を、放射能の山にしてるわけだ。
ウラン鉱山は元々放射能がないんですね。(w
148 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 17:39:26
>146
そもそも海沿いに多い日本の原発の温排水(放水)をどうしてわざわざ川に放出するのか?
>軽水炉を冷却するのに使う冷却水は、発電所内にて多量の放射性物質を吸収していると思われるが、
どういう風に冷却水が放射性物質が吸収されるのか教えてください。
>>146 > 軽水炉を冷却するのに使う冷却水は、
> 発電所内にて多量の放射性物質を吸収していると思われるが、
へぇ〜・・・
>>136 >>142 >だから原発は石炭火力の場合の倍、500万トン近くの採掘をしてる事になる。
相変わらずの粗雑な考察だ。石炭の倍も掘ってるといいたいのだろうが
代表的なウラン鉱石 センウラン鉱の比重 約8
周辺の土砂を構成する酸化珪素の比重 約4
石炭の比重 大目に見て 1.5
ウラン鉱石の採掘に必要な土砂の体積
500万(重量)t/6 ⇒ 83万(体積)t
石炭の採掘体積 236万(重量)t/1.5 ⇒ 157万(体積)t
ウラン鉱石と石炭の採掘体積を比較する。あるいは採掘場所から最終消費地までの輸送手段などの考察が無いと不合格
うわぁ〜〜 今度は単位まで作って意味不明なことやってるよw
単位に意味があってつじつまが合ってても恵也はわからないから無視するだろうな〜
>143
内容はともかく 引 用 す る な ら 文 字 く ら い し っ か り 読 め !
ト リ ウ ム は金属。水とたいして変わらないのは ト リ チ ウ ム 。
検索したのを斜め読みして知ったかぶりで書くからこんな初歩的な間違いをするんだ。
まあ、常識がないからカリウム40なんて言っちゃうんだよね。
155 :
名無電力14001:2007/05/24(木) 23:49:04
>>146 ヨーロッパ(含む東欧)及び北米(含むカナダ)の原発は排水を付近の河川
に放出しているよ。
日本の場合、発電所(含む火力)の復水器を冷却する為の冷却水を賄える
ような大河が無いから、海岸に発電所を作っているというのが実情
ちなみに、冷却水が確保できない山の中に有る地熱発電所の場合は、ター
ビンの最終段の蒸気温度がどうしても高くなってしまうので、タービン効
率が良くないという話も有る。
156 :
伽蘭皿ipc700:2007/05/25(金) 03:05:27
@C&P選獄仙挙覇龍間外道【終焉】直感100・・p2ChanGAME企画・・ 2C626スレ記念・・
2C選挙投票指導神術【兆夢】園多〜政策別コピペ隊編成〇〇スレ×二乗÷百=〇〇票
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100刷=100票=二士(投票会員)アンケート30日30萬/七百萬忍二十一億票:黒川紀章緊救防災省/帝凶U・G軍団長
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300擦=900票=士長(速読学級)入門テスト70日70萬/↑百五十萬忍五億票:柘植久慶東京OEM/維新政党新風師団長
500磨=0.25萬票=伍長(協調団係)身体健康百日百萬/↑七十萬忍二億票:毒松右狂地震予知局/真知宇旅団長候補
700摩=0.49萬票=特士(政策党委)視歯体力150日150萬/↑三十萬忍一億票:伊藤穣一ONLINEFEAM/文蔵閣下連隊長
0.1萬掏=1萬票=准曹(民社職部)説明見学二百日二百萬/↑十五萬忍0.五億票:石原慎太郎首都圏FEAM/エコポン大隊長候補
0.15萬擂=2.25萬票=四曹(新民社室)歓迎会三百日三百萬/↑七萬忍0.三億票:(柿沢弘一)東海FEAM/OctopusNxI高隊長・園多不明
ハルマゲドン参偽院仙挙【夏】個人出羽0.三萬票位我関呪山『有力コテハン』20忍二乗:豊田東南海FEAM
効果出奴戸六萬〜百二十萬票位+出『参議院議員二人〜六人』当選可(保坂展人3回当選実積):島田紳介南海FEAM
01/3電画なっ【葉書蝕忍百×31年】話気ガ水(道)『555兆$節倹可能』CGTV存続命綱最終回ENDING・・2010/CDM3兆$(先物)?
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>>157 おまい、それ本気で訊いてるのかw
(重量)tを比重で割れば(体積)tが出るんだろ。
教わるまでもないじゃぁないかwww
馬鹿は何を指摘されたのか分かってねー
159 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 16:00:20
>>147 >ウラン鉱山は元々放射能がないんですね。(w
ウラン鉱石の上を、他の土で保護してます。
地面の下に放射能が高いウランが眠ってるんだよ。
だからこそ人形峠で、掘り出したウラン鉱石の放射能が問題になったの。
地下に埋設した自然のウラン状態なら、放射能はタカガ知れてます。
地上にバラマイタから問題になってしまうの。
−−−−−(引用開始)−−−−−
この土地は民有地であり、住民は動燃に対してウラン残土を撤去するよう
求めているが、動燃はシートで覆い、ロープを張っただけで
「安全に管理している」
http://homepage3.nifty.com/chernobyl/ningyotoge.html
160 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 16:16:18
>>148 >どういう風に冷却水が放射性物質が吸収されるのか教えてください。
放射能を含んだ水が、自然に出来てしまうピンホールという小さな穴から
冷却水に混ざってしまいます。
熱交換する金属は効率を上げる為に、出来るだけ薄く面積を大きく取る必要がある。
そのためにどうしても金属のピンホールから抜けれない。
また放射能の着いた防護服を洗う時には、水洗いをして流してます。
それと定期点検のときに、大掃除をする為に大量の放射能入りの水が出てしまうという。
−−−−−(引用開始)−−−−−
防護服には放射性物質がいっぱいついていますから、それを最初は水洗いして、
全部海に流しています。排水口で放射線の量を計ると、すごい量です。
http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/page7.html
161 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 16:34:23
>>158 >(重量)tを比重で割れば(体積)tが出るんだろ。
(体積)tなんて単位として、普通使うかな。
普通は体積は立方メートルだろう。
162 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 16:36:39
>>153 >ト リ ウ ム は金属。水とたいして変わらないのは ト リ チ ウ ム 。
たまには記憶違いというのがあるの、そのくらい大目に見てくれ!
>>160 > 放射能を含んだ水が、自然に出来てしまうピンホールという小さな穴から
> 冷却水に混ざってしまいます。
実は、それだけじゃぁ、放出されないんだな。
自然界に放出される水は、もう1つ熱交換器を挟んでいるんだよ。
つまり、
放射能を含んだ水[熱交換器]中間の冷却水[熱交換器]海水
って感じなんだよ。
当然、中間の冷却水は放射線測定をしていて、レベルが上がれば、
即、対応を取るんだけどね。
> また放射能の着いた防護服を洗う時には、水洗いをして流してます。
> それと定期点検のときに、大掃除をする為に大量の放射能入りの水が出てしまうという。
その水をそのまま流すとでも思っている?
164 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 16:53:51
>>154 >常識がないからカリウム40なんて言っちゃうんだよね。
カリウムには39〜43まで同位体があるんだけど、どこか変かな??
166 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 17:04:25
167 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/25(金) 17:06:25
>>165 >これは単位じゃねぇだろうw
ここではウランと石炭を比較する為の共通の「単位」として使ってます。
おまいさんもトンデモ人だったか。
161では体積は立方メートルと言っておきながら、
一方では(体積)tを使うという。
何故、普通に使われてる単位を使わずに勝手に作るんだぃ?
169 :
名無電力14001:2007/05/25(金) 19:05:35
>160
おまえのは勘違いではない、素人の暇つぶし程度の責任感から来るデタラメだ!
170 :
名無電力14001:2007/05/25(金) 19:07:22
>143
内容はともかく 引 用 す る な ら 文 字 く ら い し っ か り 読 め !
ト リ ウ ム は金属。水とたいして変わらないのは ト リ チ ウ ム 。
検索したのを斜め読みして知ったかぶりで書くからこんな初歩的な間違いをするんだ。
>>166 沸騰水型軽水炉も復水器内で熱交換器を介して熱を排水していますよ。
冷却水からの廃液について、再処理設備で濃縮処理or固化処理しているは加圧水型軽水炉と同じ
172 :
名無電力14001:2007/05/25(金) 21:44:13
また、無知無学無教養のアホの恵也が自爆してますなあ。w
学歴詐称。
職歴詐称。
虚言癖。
>>166 恵也は、日本の沸騰水型軽水炉は海水を、アメリカやヨーロッパの沸騰水型軽水炉は河川の水を
直接原子炉冷却水に使っているとでも思っているのか?
恵也が持って来たURLに載っている沸騰水型軽水炉の図(図1)にきちんと熱交換器が載っている。
相変わらず、意味を理解せずコピペしている訳だ。
>>166 管理区域内の排水は全て一度廃棄物処理設備に送った後に、排水に含まれている不純物(含む放射性物質)
と水とを分別してから放出しています。
排水に放射性物質が含まれているってのは、間違い
反原発派は、根拠もなしに海水に排出している排水に放射性物質が含まれているとか言っているが、風評被害
というか、一種の悪質なデマだよな。
>>160 万が一、熱交換器にピンホールが出来て放射性物質が2次側に流れ出ても、放射線モニターで
2次側の排水への放射性物質漏れを検出してすぐに止めるので問題ないよ。
>>160 >>熱交換する金属は効率を上げる為に、出来るだけ薄く面積を大きく取る必要がある。
間違い
熱交換器の配管の強度及び減肉しても配管強度に無い様に肉厚管理する必要があるので、
一定厚さ+減肉分+設計誤差を見込んだ厚さにする必要が有る。
熱交換器の面積を稼ぐ必要が有る場合は、熱交換器の管の外側にフィンを付ける事で対応する。
また、冷却水の流量を増やすことで同じ熱交換器でも交換熱量を増やす事が出来る。
ということで、可能な限り薄くなんて事はする必要が無いよ。
又、熱交換器に必ずしもピンホールが出来るわけではない。
万が一、ピンホールが出来て2次系統に放射性物質が流れた場合の対応だが、
>>163や
>>175が述べている様に予め2次系統を監視して、漏れたことを検出して止めることで対応
可能。
しかし、何故、ド素人の反原発派に限って、いつも2次系統に放射性物質が漏れている様なデマを
流すんだ?
>>166 沸騰水型軽水炉の場合は、復水器の熱交換器はタービンから出てくる蒸気の冷却に使っているので
恵也の主張する、冷却「水」が熱交換器を経由して2次系に云々という話とはちょっと違う
原発用の熱交換器の肉厚の緒元、材質、最低の肉厚、管路内径などはJISの規定など無いのでしょうか?
材質と肉厚が明確であれば、この厚みでピンホールはないだろう、と思うか
なんだ、コンドームの厚みじゃピンホールはできるよ、と思うかはっきりすると考える
最近の復水器の熱交換器はチタン製二重管なので、簡単に漏えいしないよ
>>178 熱交換器に限らず、各種配管について
材質、配管の径と厚さ、寸法の許容差、減肉許容値、減肉検査方法
その他についてのJIS規格が有るよ
>>177でも指摘されているが
沸騰水型軽水炉に限らずタービンを使った発電所の復水器での熱交換は、高真空(5〜6kPa[ata])の蒸気と
海水(欧米だと河川の水の場合もある)で熱交換を行う。
これは、海水で蒸気を冷却することにより凝縮させた後、給水として再利用するから。
これは、ランキンサイクルを知っていれば理解できると思う。
ここで、復水器の伝熱管にピンホールが出来た場合だが、循環のためポンプにより加圧された海水と高真空
状態の蒸気との圧力差により海水が復水器の蒸気側に流れる事となる。
従って、沸騰水型軽水炉の復水器の伝熱管にピンホールが出来ても、放射化された1次冷却系(復水器内
では蒸気)が復水器冷却に使用している海水を伝わって外に漏れ出すことはありえない。
尚、管理区域内の排水の処理については、
>>174で既に指摘されている通り。
183 :
名無電力14001:2007/05/26(土) 01:53:04
>>174 なぜ放射性冷却水処理という名目でなくて、排水不純物処理(含む放射性物質)という
いい回しなんですか? それを二度(いやリサイクルで無限に)使用している、という
ことでしょうか? そうだとしたら、取り除いた不純物を蓄積したフィルターはどうして
いるんでしょう?
>>183 >>なぜ放射性冷却水処理という名目でなくて、排水不純物処理(含む放射性物質)という
>>いい回しなんですか?
管理区域内を流れる水が全部放射性の冷却水という訳ではないから
各機器の冷却水や、機器や配管の洗浄に使う水は基本的に非放射性の水だよ
管理区域内の機器や配管の洗浄で使った排水は放射性物質を含む可能性が高いから
その排水は放射性水として扱うが
別に原発に限らずタービン機器を使う発電所では大量の水が必要なので、処理した水の
うち一定量は一旦貯蔵して再利用するが、貯蔵量は有限なので余った水は外に捨てるよ
フィルターは使用後は低レベル廃棄物となる。又、放射性排水に含まれていた放射性物
質は濃縮or蒸発固化した後、低レベル廃棄物となる。
低レベル廃棄物は原子力発電所の敷地内に一旦貯蔵したのち、最終処分場に運んで
埋設処分となる。
>>178 恵也が何処のどういう熱交換器を考えているのかは、不明だが
加圧水型軽水炉の場合は1次冷却水系は約16MPa,320℃と高圧高温で2次冷却水側のスケー
ルに対する耐腐食性も考慮する必要があるので、インコネル系の特殊合金を使っている。
蒸気発生器(熱交換器)も16MPaもの圧力に耐える必要が有るので配管にも有る程度の肉厚
は必要なんだよね。
コンドームは極端な例だと思うが、配管の肉厚が圧力に耐えられない薄さだと、1次冷却水を
加圧した時点で配管が破裂してしまうよ。
沸騰水型軽水炉の熱交換器としては、原子炉浄化系の非再生熱交換器や残留熱除去系の
熱交換器があげられるが、前者は7MPaの圧力に耐える必要が有るので、やはりそれなりの
配管肉厚が必要だね。後者は1MPaくらいなので、配管厚さはもう少し薄くてよいだろう。
復水器の蒸気凝縮に使う熱交換器の配管は先に示した熱交換器に比較して薄い配管を使っ
ているが、こちらは、
>>182で指摘が有るように配管にピンホールが出来ても、圧力差から漏
れる方向が逆(外から内へ)なので問題なし。
>>183 追記
ちなみに、貴殿の言っている放射性冷却水については高レベルの放射性排水
機器や配管の洗浄に使った後の排水は低レベルの放射性排水
として分別処理している。
187 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/26(土) 14:47:21
>>171 >再処理設備で濃縮処理or固化処理しているは加圧水型軽水炉と同じ
だから放射能の排水を出さないというわけじゃあるまい。
ここが一番肝心なところなんだけど・・・・
どの原発も、煙突からや排水口からも、放射能を垂れ流してる現実を認めなさい!
再処理工場はもっと1桁くらい酷いようだけどな。
−−−−−(引用開始)−−−−−
ラアーグの大気中の放射能は自然の放射能に比べると90,000倍
グリーンピースは工場の排出用の煙突から高さ60〜120m、距離1kmまで
の空気を採取し、ベルギーのゲント大学に分析を委託。
その結果1立方メートルあたり放射性希ガス、クリプトンー85(Kr-85)を
90,000ベクレル含んでいることがわかった。この値は世界の大気中の
放射能の平均値1立方メートル1〜2ベクレルに比べて非常に高い。
NOAA(大気資源研究所)が開発したコンピュータモデルを使い、グリーンピース
はCOGEMAから排出される放射能は西ヨーロッパ全域のほとんどを汚染している
ことを示した。
1998年11月9日 フランス ラアーグ発
188 :
名無電力14001:2007/05/26(土) 14:58:39
>>187 放出することは、設置許可申請書にちゃんと書いてありますが、何か・・
公開されているのでちゃんと見てみましょう。
189 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/26(土) 15:23:59
>>174 >排水に放射性物質が含まれているってのは、間違い
それこそ間違いだろう。
排水に放射性の水:トリチウムが出てるし、放射性液体廃棄物を排水口から
捨ててるのは公知の事実。
推進派のトップ組織:電気事業連合会でさえ煙突から出す希ガス、気体ヨウ素
排水口から出す、トリチウムを除く液体廃棄物の放出量を公表してるぜ。
アメリカの統計では、原発から160km以内では乳癌が5〜6倍明らかに増えて
るというJ・M・グールドの統計があります。
日本じゃ原発から、そんなに離れた地域が無いがね。
−−−−−(引用開始)−−−−−
2004年度に各原子力発電所から放出した放射能の合計は、下のとおり
http://www.fepc-atomic.jp/thumbnail/shikihou/gas_waste.html
190 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/26(土) 15:42:56
>>175 >2次側の排水への放射性物質漏れを検出してすぐに止めるので問題ないよ。
少しくらいの漏れは容認してるだろ。
完全に漏れを止めてしまうのは不可能。
明らかに大量に漏れたら「放射性物質漏れを検出してすぐに止める」という意味。
そしてそこに栓をして水が流れなくして運転するんだよ。
さもなければ原発はいつも止めておかんとイケなくなります。
原発も最近はお婆さんになって、30年の寿命をえい・やっ・で60年にしたからね。
こんなのじゃ俺は怖くて仕方ないよ。
−−−−−(引用開始)−−−−−
できるだけ長期間の健全性を評価するために、仮定した数字』とあるが、エネ庁
の担当者は『特に根拠のある数字ではない。えい、やっで決めたが、電力会社
の見解とも期せずして一致した』とあけすけに語る」(東京新聞2月13日付)。
http://www.jrcl.net/web/frame02g.html
191 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/26(土) 16:18:37
>>176 >可能な限り薄くなんて事はする必要が無いよ。
アンタ言葉の遊びをしてるのかい。
「可能な限り薄く」という言葉の中には「一定厚さ+減肉分+設計誤差」という
意味も含んだ言葉なんだけどな。
また効率が上がるのなら、フィンを取り付けるのも入ってるよ。
しかし冷却水の流量を増やすのは、冷却水の温度を下げる事になり
発電効率が下がってしまうだろうに。
それに今は、ピンホールの栓は機械的に行うようになってるのじゃないかい?
いちいち原発を止めて1回で何億円も損失を出すことはしないと思うけど・・・
192 :
名無電力14001:2007/05/26(土) 16:47:15
アホエナリがガンガンかいてて結果スレが事実上停滞してる、懲りないなあ
エナリはつまり原子力止めて日本は大いにひどいエネルギ不足になりましょうといってるだけなのに
>>191 言葉遊びをしているのはエナリの方だと思うが
15MPaや7MPaという高圧に耐える配管の厚さを考慮してから物事言ったほうが良いかと
又、排熱する側の方の冷却水を増やす分には発電効率には一切影響しませんよ
ちなみに、ピンホールって何処の熱交換器のことを言っているんだ?
1次系の高圧に耐える肉厚の分厚い熱交換器は減肉管理して、一定厚さ以下になった時点で
止栓するのだが
エナリって、石炭火力から出てくる放射能は無問題なのに、原発から出るしきい値以下の
放射能は鬼の首取った様に騒ぎ立てるのね。
原発の熱交換器は皆2重化しているから、1次冷却水が2次側に漏れたからと言って、
問題にならないのだが、何をエナリが騒いでいるのかさっぱりわからない。
エナリの言う熱交換器のピンホールってのが何処の熱交換器なのかも不明だし
また、エナリは石炭火力から出る放射性核種は無問題としているのだから、同じしきい値を
使っている原発からの排水や排気も無問題となる筈なんだが、何故原発の件だけ騒いでい
るのかよくわからないのが現状だ
誰か説明してくれ。
196 :
名無電力14001:2007/05/26(土) 19:04:25
>しかし冷却水の流量を増やすのは、冷却水の温度を下げる事になり
>発電効率が下がってしまうだろうに。
アホだ!!
>>191 もしもし
熱交換器って元々熱を交換することにより冷却水の温度を下げる(or上げる)のが目的なんですが
冷却水温度を下げたい(or上げたい)温度まで下げて(or上げて)何か問題でも有るのでしょうか?
言葉遊びとはよく言ったものだ。
>>190 前にも同じ質問された筈だが、恵也は答えることが出来ず無かったことにしたので、もう一度聞く
>>原発も最近はお婆さんになって、30年の寿命をえい・やっ・で60年にしたからね。
原発の30年の寿命と、一律60年に延ばしたという根拠は?
>>191 きちんと材質と仕様上の厚みを確認してから議論してくれ
コンドームなら材質はラテックス、またはシリコン。厚みは0.1mm以下
出荷前の検査では製品の一枚一枚を工員が電気的なピンホール試験器で確認してから包装工程に回します
では、原発の熱交換器の場合はどうなってるか
>「可能な限り薄く」という言葉の中には「一定厚さ+減肉分+設計誤差」という
ついでに装着感や見た目の色や形も含めよう
そもそもエナリはピンホールとはどんなものかわかってないようだ
>>191 >それに今は、ピンホールの栓は機械的に行うようになってるのじゃないかい?
「ピンホールの栓」 ビール瓶の栓、ワインのコルク栓 www 腹が痛い
200
>>189 あんたのレベルの低さを忘れていたよ
>>防護服や定期点検の排水は、放射能濃度が薄ければそのまま流すだろ。
>>濃ければ大量の水で希釈するだろうし・・・
原発外の放射性物質を直接放出するような、放射性排水を直接排水することや希釈排水は
しません。
必ず、沈殿ろ過処理をした上で排水します。
といえば、理解できるか?
>>201 タイプミスした
>>防護服や定期点検の排水は、放射能濃度が薄ければそのまま流すだろ。
>>濃ければ大量の水で希釈するだろうし・・・
原発外へ放射性物質を直接放出するような事:放射性排水を直接排水することや希釈排水は
しません。
必ず、沈殿ろ過処理をした上で排水します。
>>190-191 あのな、
原発の1次系の圧力は加圧水型軽水炉が約16MPa、沸騰水型軽水炉が約7MPa
2次冷却系との圧力差が数MPa有るから、熱交換器の配管が減肉して圧力に耐えれる
強度以下になった時点で、ピンホールで済まずに一気に配管の減肉部が裂ける。
従って、極微量の漏えいで済まない。
だから、熱交換器の配管にピンホールが出来てからピンホールに止栓するのではなく、
肉厚測定で配管厚さが規定値以下になった時点で配管そのものを止栓する。
発電所の冷却水と直接熱交換を実施する熱交換器でピンホールで済むのは復水器の
配管くらいだな。
復水器の配管についても、ピンホールが出来た場合は、ピンホールに止栓するのでは
なく、配管そのものを止栓する。
>>191 >それに今は、ピンホールの栓は機械的に行うようになってるのじゃないかい?いちいち原発を止めて1回で何億円も損失を出すことはしないと思うけど・・・
また「思う」か。
熱交換器の構造を知っているのか?
ピンホールが出来る過程は?
どの部位に出来る?
少し調べればわかる事を調べもせずあてずっぽうを垂れ流す。
大学出たとふかすならもう少し考えたほうがいい。
205 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 08:41:56
>197
恵也って、タービンを回す系統は 蒸気発生器(原子炉もしくはボイラ)→タービン→復水器→蒸気発生器 と一直線に流れていてバイパスさせて温度や圧力の調整している事など夢の又夢の技術だと思っている節がある。
>>205 ということは、端的に言うと、ランキンサイクル(蒸気サイクル)や
タービン発電機システムそのものを一切理解出来ないまま発言している訳か?
相変わらず、恵也らしいというか
まあ、熱交換器のピンホールの止栓の話とか意味不明の無茶苦茶な話はいつもの
ことなんだが
しかし、ピンホールに施栓って発想が斬新かつ貧乏くさすぎだなw
ピンホールが細管にできるものだって事を知らないだけでこんな珍説をひりだせるんだなぁ。
しかも機械的に、とか意味がわからんし。
208 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 11:13:19
ナノボットでも使うんだろう
209 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 11:43:18
>208
車の水漏れ防止剤でも入れてると思ってるんでしょ
210 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/27(日) 12:07:51
211 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 12:29:33
一連の事故隠し、その事実の集中的公表はこの国お得意の「みそぎ」である。
毎回見せられる禿げ頭に社会的無力感を引き出し、無関心とあきらめを誘導するのは、
高度な政治戦略である。
企業と政府が一体となった利権集団によって運営される社会においては、
長期にわたる見通しによる事実よりも短期的企業利益がなによりも優先される。
米国に代表されるこの国家システムは、いずれ世界標準となり、
人類は「現在」の奴隷となる。
>>210 またあてずっぽうの妄想か。
知らない、調べてもわからないなら聞けばいい。
いい加減な知ったかぶりをするから永遠に馬鹿なままなんだ。
少しは成長するそぶりくらいみせてみろ。
ちなみに「機械式の栓」の意味を履き違えている。
別に機械で施栓をするわけではない。
>>210 その引用は細管(配管)に減肉が見つかったから細管(配管)の根元から止栓する話だな
ピンホールに対して止栓する話は何処へ行った?
214 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 14:18:36
エナリ君は,日本の原子力の火を消そうと必死だがどういう魂胆かな
将来は日本はむろん火力は大幅に減らさざるを得ないから太陽光風力と多少の「雨の日火力」だけで暮らす気かな
おりしも中国では現在、原発10基で800万キロ・ワットの発電能力がある。関係者によると、中国のエネルギー政策を担当する国家発展改革委員会が、
これを2030年までに1億2000万〜1億6000万キロ・ワットに増強する内部目標を設けているという。
中国は2020年までに4000万キロ・ワットにする目標を公表していたが、これを大幅に加速させる
となってるこれらの流れからみると、エナリ氏の魂胆は、つまり温暖化を防止するための原子力は全部途上国へ譲りましょう
先進国は太陽光風力で生きていきましょつというものだろう,高邁なエナリ氏ならではだ
215 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 14:51:53
ニッケル蓄電池に比べて3倍高電圧密度であるリチウム蓄電池を用いれば、太陽光装置
のみで、他発電は無用になるが……(景観上邪魔な電柱・電線も消えるし)
2000年頃開発され、高電圧・長寿命でノートPCをはじめ多くの携帯機器に取り入れられて
いるが、これを従来のニッカド・マンガン蓄電池などと併用すれば、「小さな電力会社」
として機能しうる。価格も原子力発電所52基=3,000億kWh/年X50年ほどで全装備可能。
216 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 14:53:37
>>
\6.5/kWhX3,000億kWh/年(52基)X50年=\100兆
217 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 14:59:03
<――>3kWh/無限\200万X5,000万戸=\100兆
218 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 15:10:00
原子力<――>バイオ にするより、
原子力<――>太陽光装置 にしたほうが強力だが
>>215 リチウム蓄電池の寿命はどのくらいだ?
数十年も持つのか?
220 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 15:40:40
221 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/27(日) 16:34:02
>>220 >電圧3倍で、ニッカド電池のような「放電」がないんだから…単純計算で
マダマダ電池に関しては、信用できん。
エネパックというのも鉛蓄電池を使ってるし、俺が使ってるインパクトドライバー
はニッカド電池だがどうも充電が良くない。
中国製の新しいのだけどね。
リチウム電池もソニーや三洋電機で、発火事故を起こしたんじゃないかな。
これでメーカーも大損害を出したようだけど、電池に関しては技術がまだ
練れてないよ。
−−−−−(引用開始)−−−−−
績への影響も小さくない。今回のリコールに伴う費用は07年3月期の予想
営業利益の約23%の最大300億円になる見込み。
http://obaco.blog68.fc2.com/blog-entry-4542.html
222 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 16:36:54
>>215 太陽光発電を定格10億kwもやって,そのうちの2時間分ー20億kWhもリチウムバッテリに溜め込むのかな
1kWh3万円なら60兆円分のバッテリか,でそれだけのリチウムどうやって世界からかき集めるか,そんなにないだろう
10kWh,*2000万台分,2億kwh分の乗用車用バッテリーのリチウムさえあるかないかわからない、というかないというのにさ
そうやって原子力はやめて途上国に原子力を全部譲るのか中国は大歓迎だろう
223 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 16:59:41
>>221―222
リチウムだから完璧、というのじゃなく、鉛蓄電池でも全太陽光装置投資額の5%に
すぎないんだから、性能向上とコスト削減で、電力代替として十分でしょ
ただ性能が3倍(電圧量が3.7V/Cel)ということが、希望としてあるんじゃないの
電池は設備の耐用年数を考えると難しいだろうな
電力設備は耐用年数25年はほしいところだが、今の電池はせいぜい5年の寿命
昼間は太陽光で揚水。 日が沈むと揚発 のほうがまだ現実的じゃないか?
支那製は新品でも信用できない不良品らしい
↓
>ニッカド電池だがどうも充電が良くない。
>中国製の新しいのだけどね。
億馬鹿だししょぅがない
226 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 18:16:55
>>224 だから、インバーター(直流―交流変換装置)と蓄電池は違うんだって……
現在太陽光装置は、電力会社との買電契約によって、蓄電池はあまり(高性能なのは)
必要ない。それに鉛蓄電池でも交換目安は7年(エネパックの場合)とあった。
太陽光発電の投資額が25年後ちゃらになって、50年したら倍儲かっちゃったってなったら、
やはり既存発電は環境・投資両面から、不合理だろう。
こいつ馬鹿だw
インバータの事じゃなくて電池そのものの寿命が25年は欲しい
インバータは太陽光発電パネルを直流連係すればそれほど多くは必要ない
7年で電池交換だと毎年どのくらいの量の電池を交換することになるか計算すると恐ろしくなるぞ
229 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 19:03:21
>>225 wwwwwwwwwわからなくなってるな、億はどの文を書いてるのでしょう
>>220 寿命20年か、微妙なところだね
太陽光発電や風力発電との組み合わせだと蓄電機能は必須になってくるが、どう蓄電
するかが課題だね
例えば、中規模以上の発電設備を備えるのなら、日中に余った電力で水を分解、その
水素を蓄えておいて夜間に燃料電池で発電する とかね
231 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 19:41:44
221 名前: 恵也 ◆o4NEPA8feA 投稿日: 2007/05/27(日) 16:34:02
>>220 >電圧3倍で、ニッカド電池のような「放電」がないんだから…単純計算で
マダマダ電池に関しては、信用できん。
エネパックというのも鉛蓄電池を使ってるし、俺が使ってるインパクトドライバー
はニッカド電池だがどうも充電が良くない。
中国製の新しいのだけどね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中国製の安物しか買えないから充電が良くないんですよ!
車も、「自らボロと言う様な軽自動車」に乗ってないで早く
”新しい”中古軽自動車くらい買いましょうね(w
232 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 20:28:20
エナリ様が
>>214でいわれてるような皮肉を多少でも理解するのには30年くらいかかるんだろうなあ
むろん
>>214に対してエナリ自身からレスが在ることを期待するほど馬鹿では俺はない
233 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 20:38:09
>>230 太陽光発電総計定格3億kwでも,時間変動を吸収するには
1水素を作る,2蓄電装置で蓄電する, 3がんばって直接多いときには、多く使う
4 揚水発電にためる
4ッつともフル活用しなくてはとてもとても間に合いません,たとえば揚水発電の容量は数千万kwです、しかもあらかじめ原子力から開放しとかなくてはならない(できます)
なにしろ3億kwですからね
それが原子力がいらない量総計10億kwとともなるとめちゃくちゃ大変ですよ、やっぱり原子力は最低いまの規模は必要だと思うが
原子力をなるべく途上国に譲るのは高邁でよいことで最新の考えすがね
みんなでエナリを放置プレイするキャンペーン勝手に実施中
235 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/27(日) 21:41:38
>>202 >放射性排水を直接排水することや希釈排水はしません。 必ず、沈殿ろ過処理をした上で排水します。
間違い!
自分で確認した訳でもあるまいに。
あなたが原発の職員としたら、あなたの居る原発は判るにしても日本全国の
原発を管理するようなエライサンの立場じゃあるまいに。
風呂敷は大きく拡げないようにしなさい!
沈殿ろ過する設備を大金をかけて作っているのに、形だけで排水するのが
現実の営利を目的とした会社なんだよ。
くれぐれも客観的な目の届かない話は信用しないようにしな。
ーーーーー(引用開始)−−−−−
サイクレーターの完成によって排水は安全になったというチッソの宣伝の影
響は大きく、市民はもちろん、研究者もマスコミもこれで水俣病の発生は終
わったと思いこんでしまった。
寺本廣作熊本県知事も、手記の中で、「サイクレーターが動き始めるともう
患者はでなくなると思った。…何年かのちになって、初めてサイクレーター
が有機水銀を取り除くことには何の役にも立たぬ装置であったことを知った。
不明というのほかはない。」と述懐している。
http://www.nimd.go.jp/syakai/webversion/pdfversion/042063_3shou.pdf
236 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 21:53:18
>234
そのキャンペーン良いですね!
237 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/27(日) 21:56:41
238 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 22:15:28
>>237 おや今日は特にひどいな
原子力を途上国に譲ろうといってるのはあなた様ですよ,ぼくは残そうといってる
>>214 に
おりしも中国では現在、原発10基で800万キロ・ワットの発電能力がある。関係者によると、中国のエネルギー政策を担当する国家発展改革委員会が、
これを2030年までに1億2000万〜1億6000万キロ・ワットに増強する内部目標を設けているという。
中国は2020年までに4000万キロ・ワットにする目標を公表していたが、これを大幅に加速させる
と書いたじゃ在りませんか,当然ウランが世界的に不足していくから。原子力を日本等はきっぱり止めてウランを途上国に譲ろうと既知害みたいに力説してるのはあなた様ですよ
誉められても全然わからんのだろうやっぱり
239 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 22:18:18
>>232 やっぱりえなり様からレスがあるとすればこんなもんだ。やっぱり30年はかかる
キャンペーン実施中
さて、いつまで笑いをこらえることができるか ww
241 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 23:09:45
242 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 23:16:12
もう一度見てみると
>>214 >>230まで、太陽光発電を活用して,日本から原子力を無くしたらどうかという議論がかなりあったのに,、肝心のえなり様がお気づきにならず,
>>231ではなんとも間が抜けたレスをしてた
エナリさま大丈夫かな?? >>231では池沼ですよ
>>230に戻って
>>231を書きなおしたらどうかな ガンガレーエナリさま
243 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 23:22:21
>>241 またまたきました、きました 図2を見るともし太陽光発電が多くなって
日中のピークを大きく補えば。原子力はいらないと議論ができますね。さあがんばれエナリサマ
雨の日の日中は雨の日火力をちょっと動かせばいいんですよ
ぼくは原子力はあって温暖化防止のために(雨の日火力以外の)火力がかなり要らないといいたいのですがね
>>233 すまん
論議をする前に一つ確認したいのだが
kWの単位は1年間の総発電力量?
>>235 恵也さんは、「原子力発電所の放射性排水を直接排水することや希釈排水する」と言い切っておりますが
自分で全ての原子力発電所に行って確認しての発言なのでしょうか?
確か行かれたのは2つの発電所に見学に行っただけの筈
何故、確認もしていないのに、言い切ることが出来るのでしょうか?
>>風呂敷は大きく拡げないようにしなさい!
まずは、自ら実践してみてはいかがでしょうか?
恵也さんの大風呂敷(知ったかぶり)は有名ですよ。
ちなみに、引用は水俣病の有機水銀の処理の話ですよ。
相変わらず、無意味な引用を繰り返すのですね。
>>243 太陽光発電に頼るようになると、効率よく発電できる時間帯に
集中して電力を消費できるように洗濯機、食器洗浄機、炊飯器などを
昼にタイマーで動かして、お湯や氷を昼間に作って暖房や冷房に
利用する必要があると思うが、そうなったときに電力需要が
今以上に昼間に鋭く立ち上がるようになると
雨の日に火力でまかなうのも難しくなるんじゃないか。
曇りの日は需要を平準化するような仕組みが必要だな
エナリ語録より
>俺は専門家じゃないよ。
>タダの素人の暇潰しだ。原発の中なんて知らないのが当然なの。
>それから俺は原発の敷地の中には2回入ったことがある。
>東海村と伊方だ。
本スレでのエナリの発言抜粋
>防護服や定期点検の排水は、放射能濃度が薄ければそのまま流すだろ。
>濃ければ大量の水で希釈するだろうし・・・
>間違い!
>自分で確認した訳でもあるまいに。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
エナリの
>>235の発言は、説得力全くなし。
>>235 なるほど
エナリ論理に従うと、原発の中の事を知らないエナリの原発に関する発言は全て無効という訳だ
>>246 家庭用として考えれば、ある程度の量の蓄電池(のようなもの)を想定するしかないでしょう
雨でなくても曇りの日は発電量が大きく落ち込み、平均的に見れば半分晴れ半分曇りのようなものだから、
火力と太陽光の二重設備にした上で、電源構成は火力太陽光半々。
不経済であるが、原子力反対が主眼ならこのようになる。
250 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 08:54:23
>>238 >原子力を途上国に譲ろうといってるのはあなた様ですよ,ぼくは残そうといってる
妄想もタイガイにしなさい。
俺の考えは下の通り。
中国で原発事故が起こったら、日本はモロに風下だぜ。
黄砂で毎年、日本で霞が出来てしまうのを見ても確実に日本には死の灰が降ってくる。
何とかならんものかね、中国語が出来れば中国のネットに反原発で書き込みたいよ。
決して安全な代物じゃないんだよ、原発なんて。
−−−−−(引用開始)−−−−−
今後20年余りの間に100万キロ・ワット級原発を百数十基建設する計算で
実現すれば、世界最大の原発大国となる。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070527i101.htm
251 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 08:55:07
>>244 定格発電電力です,晴れた日の昼ころ発電する量
総計定格1億kWですと年間発電量は,約1000億kWhになると思います
定格総計10億kwというのはめちゃめちゃ多いです,面積的にも無理」
252 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 09:25:38
>>242 >太陽光発電を活用して,日本から原子力を無くしたらどうかという議論がかなりあった
それは無理。
電力の一部として役には立っても、原子力の代替にはならん。
むしろ代替になるのなら、オイルサンドやメタンハイドレートや岩盤発電だろう。
電力の規模が違うよ。
でも日本の新エネルギー予算は、原子力に80%以上使ってるから政府が当てにならん。
悲しい事だが・・・・
ーーーーー(引用開始)−−−−−
99年段階で新エネルギーの国家予算は875億円と少なく、原子力は4778億円となっており、
原子力の予算は新エネルギーの5倍以上にのぼる。
http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~k005227/2.html
253 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 09:34:28
>>245 >自分で全ての原子力発電所に行って確認しての発言なのでしょうか?
いろんなHPを調べての記事だ。
また俺が原発の職員であっても、同じ事をするだろう。
規制値の中に放射能を抑えることが仕事なら、出来るだけ安く簡単にするのが
職員としての当たり前の思考。
規制値内ならそのまま排水をするし、規制値を越すなら浄水槽を通すか水で
薄めるかの選択をするだろうね。
浄水槽の能力が大きければ、浄水槽を通すけど、なければ水で薄めざるを得ない。
>家庭用として考えれば、ある程度の量の蓄電池(のようなもの)を想定するしかないでしょう
蓄電装置を各家庭で持つというのはあまりにも大量になるから、30〜300軒規模の農山漁村集落、住宅団地などで蓄電組合を作ってそこで発電・蓄電・配電を集約してやれるような法律の整備が必要になるだろうね
ただ、太陽光発電というのは昼間しか発電しないから曇り空が続くような場合のバックアップを考えてみると、風水に頼るようになるかな
太陽光でエネルギーをまかなうためには、供給を増やすことり需要を減らす努力が一番
日本でも昭和30年代の初めまでは水主火従の古きよき時代があった
そのころに「東海村で原子の火」という大見出しが朝日新聞に載った記憶がある
256 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 09:57:53
>>245 >ちなみに、引用は水俣病の有機水銀の処理の話ですよ。
浄水槽を作ってきれいに水をして流す時の、会社の対応を推察するのには十分
役に立つだろう。似た過去の事実を調べるという事だ。
空理空論で脳内で妄想するより、歴史上でハッキリしてる会社の対応を調べて
推察する方がはるかに役に立つ。
会社は御用学者を使い、原因究明を混乱させ、猫での実験を隠し、浄水槽も
役に立たないものを作っても、役に立つような嘘の発表を堂々とやりその為
熊本県知事まで騙されてた程なんだよ。
今になってやっとそれらの事が、歴史的事実として判るもの。
現在進行形の原発の排水なんてどこまで、電力会社が正直に発表を出してる
のか疑問なわけなんだよ。
過去のチッソ株式会社の対応を見るとね。
ーーーーー(引用開始)−−−−−
汚染原因企業は、必要な対策を回避して得た利益の100倍以上もの多額の被害
報償費用を結局は負担していた。
さらに、企業城下町であった水俣市は、企業の衰退とともに斜陽都市へと転落
してしまった。公害は人権を損ね、そして経済も損ねたのである
http://www1.odn.ne.jp/~aah07310/index-j.html
257 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 10:28:45
>>249 >火力と太陽光の二重設備にした上で、電源構成は火力太陽光半々。
太陽光の電気をもっと高く買い取ってくれれば、太陽電池は爆発的に増える。
今では電力会社が、一方的に買取価格が決めれる仕組みになってしまってます。
せっかく細川内閣の時に、いい仕組みが出来てたのだが、先行き暗いよ・・・・
ーーーーー(引用開始)−−−−−
リベートを用いたFITが奏功、太陽光発電の余剰電力の買取価格が2004年から
上昇した影響で、導入量で日本を抜いた
http://www.yano.co.jp/press/pdf/193.pdf
258 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 11:21:25
>太陽光の電気をもっと高く買い取ってくれれば、
>太陽光の電気をもっと高く買い取ってくれれば、
>太陽光の電気をもっと高く買い取ってくれれば、
売ってる値段より高く買え!
これが前提なんですって。(ヒソヒソ
259 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 13:27:25
馬鹿エナリなんぞは地球温暖化にまるきり無頓着。全然時代遅れ
これから原子力主、,太陽光風力従、,第3が残りの火力なるというのに
頭の片隅にもないさすが馬鹿エナリ
260 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 15:22:20
>>259 >地球温暖化にまるきり無頓着。全然時代遅れ
暖かくなったらなんか悪いのかい?
つい最近、10年位前には氷河期が来るとか騒いでなかったかな。
俺は氷河期の方が怖いよ。
それに炭酸ガスが増えたのは、温度が上がって海水から出てきたのじゃないかい?
−−−−−(引用開始)−−−−−
事実は逆である.ハワイのマウナロア観測所でのCO2の長期観測者として
知られるC.D.Keelingグループの研究によれば,図1に示すように,気温
の上がった半年〜1年後にCO2が増えている.〔1〕
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
261 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/28(月) 16:48:05
>>258 >売ってる値段より高く買え!
そんな無茶はいってないけど、ずいぶん安く買い叩いてるようだぜ。
代行申請を任せないと、電力会社は買わないとか啖呵をきってるようだけど・・・
太陽電池も冬の時代に入ったのかね。
−−−−−(引用開始)−−−−−
価格問題はすべてに広く関係することであり、電力とは巨像とアリの関係だが、
我々はこれに関しては徹底的にたたかう。絶対に容認しない。
新エネを育てるには下限値とすべきであるが、電力は上限値を理由に極めて
低い価格設定をしている。これは世界に類のない悪法であり、これほど国民
を馬鹿にした法律はない。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pv-tokyo/sub10.html
262 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 19:04:48
>252
>99年段階で・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですか・・・・・・・・・・
263 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 19:06:57
>260 名前: 恵也 ◆o4NEPA8feA 投稿日: 2007/05/28(月) 15:22:20
>
>>259 >地球温暖化にまるきり無頓着。全然時代遅れ
>暖かくなったらなんか悪いのかい?
あなたは日本さえ良ければそれで良いんですね。
いや自分さえ良ければ良いのはわかってましたが、日本の事まで考えられる様になったとは立派です。
先 生 う れ し い よ ( w
264 :
名無電力14001:2007/05/28(月) 19:34:37
エナリはどのスレでも同じような話しかしないから、エナリの暴れたスレは軒並み同じような糞スレになっていくな。
引き出しが少ない上に整理ができてないから、正直得る物はないし、議論の邪魔。
良い子のキャンペーン実施中ww
>>256 間違い
実際に自分の目で、原発の使用済み廃液設備を確認した訳でも有るまいに
見たことも無い設備がチッソ水俣と同じ事をやっているというのは単なる妄想
>>253 間違い
日本に有る全ての原子力発電所の排水設備を自分の目で確認した訳では有るまいし
だいたい、あなたが原発職員になんかになれる訳が無いのに、自分が原発の職員だったら
なんて仮定は全くの妄想でしかない。
風呂敷は大きく拡げないようにしなさい!
くれぐれも主観的な反原発派の話は信用しないようにしな。
>>253 なるほど
エナリは、日本の原発全ての放射線排水処理設備がどういう処理をしているのか
把握しているんだよね?
>>規制値内ならそのまま排水をするし、規制値を越すなら浄水槽を通すか水で
>>薄めるかの選択をするだろうね。
>>浄水槽の能力が大きければ、浄水槽を通すけど、なければ水で薄めざるを得ない。
具体的にエナリの言う、規制値内ならそのまま排水処理をして規制値を超えた場合に
水で薄める処理をやっている発電所は何処の原発の何号機か?言える筈だよね
教えてくれ
>>253 >>235であれだけの大風呂敷を広げたんだ
そのHPで調べた成果とやらで
エナリは日本の全原発の放射性排水の処分方法を全て言える筈だよな?
235 恵也 ◆o4NEPA8feA 2007/05/27(日) 21:41:38
>>202 >放射性排水を直接排水することや希釈排水はしません。 必ず、沈殿ろ過処理をした上で排水します。
間違い!
自分で確認した訳でもあるまいに。
あなたが原発の職員としたら、あなたの居る原発は判るにしても日本全国の
原発を管理するようなエライサンの立場じゃあるまいに。
風呂敷は大きく拡げないようにしなさい!
沈殿ろ過する設備を大金をかけて作っているのに、形だけで排水するのが
現実の営利を目的とした会社なんだよ。
253 恵也 ◆o4NEPA8feA 2007/05/28(月) 09:34:28
>>245 >自分で全ての原子力発電所に行って確認しての発言なのでしょうか?
いろんなHPを調べての記事だ。
また俺が原発の職員であっても、同じ事をするだろう。
規制値の中に放射能を抑えることが仕事なら、出来るだけ安く簡単にするのが
職員としての当たり前の思考。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とか言いながら、何故か例示はチッソ水俣
いろんなHPの記事を調べたとか言いつつ、エナリの主張しているやり方をやっている
原発の具体例が出てこないのは何故?
>261の引用HPって福島みずほ事務所なんだ
彼女はなにしろB52が発艦可能な航空母艦を主張する政党の党首だからな
引用HPの中でいろいろと気になることはあるのだけど例えば下記
>光発電は高圧線も不要、低圧設備・分散型・短配電で直接供給する。
と主張するけど、大容量の分散電源が住宅地域の配電線の末端に入ると困ったことが起こる場合がある
トランスのタップは変電所から末端に行くに従って徐々にタップ電圧を下げる必要があるのだが
大容量の分散電源が配電線の末端に付くと、昼間は発電の電気が高圧配電線を逆流するから配電線電圧は設計どおりの電圧降下とならない
結果として太陽光発電に近いお客さんの電源電圧は高めになる
高圧配電線は不要とはいえ交流連係だと低圧配電線であまった電気は高圧配電線に逆流する
この程度の知識を要求するには航空母艦からB52の頭では無理なんだろうな
大容量の分散電源に関する問題はまだまだあるから、この項は続けたい
エナリ 邪魔するなよww
273 :
名無電力14001:2007/05/29(火) 08:59:20
B52が空母から発艦って・・・
サブマリン707の世界だなw 瑞穂たん萌え
誇張、曲解、虚偽
負け犬の最後の武器です!
275 :
名無電力14001:2007/05/29(火) 21:57:36
>>272 未来では東京圏の莫大な電力需要を満たすために,関東圏に
かなり太陽光発電所が集まるその量定格では数千万ー1億kwにもなるか
それらはあまりシステムとしては分散型といえない,分散型にならない
発電所は数多く分散するけどね,10-30万kw型が2,00-数百ヶ所とか
276 :
名無電力14001:2007/05/29(火) 23:15:50
福島山梨静岡も関東圏として応援しないとたりない
みずぽ論文の続き
>光発電は高圧線も不要、低圧設備・分散型・短配電で直接供給する。
一度各家庭に設置した太陽光パネルからの電力を直流連係で集約して地域のエネルギーステーションのような設備でまとめて交流連係するとかしないと、
短配電で直接供給なんてやると、配電線工事のときに一軒一軒のブレーカを落として廻るという大変な作業が発生するぞ
278 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 06:59:22
>>277 システムはややこしい上に、曇りや雨の日はバックアップ火力に頼るようになって、電気代は倍以上になることは目に見えております。
それだけの犠牲を払う覚悟かあるか否か、たいていの人は否です
>>277 短配電だと予備電源確保の問題とメンテナンスの問題が
電気代どころか、システム維持費も高くつくのだが
スケールメリットとかいうのを知らないド素人の思いつき
280 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 08:46:52
福島氏のシステム構想は単に発展段階だということだけだろうが
実施の際は低効率のシステムになるわけない
>>280 >実施の際は低効率のシステムになるわけない
分散電源は個別的に見ると効率が低いわけではない
ただし、これを電力系統に接続して売電するとなるといろいろと解決すべき問題点があるということ
分散電源の増加に対して電力系統の運用・管理コストが増大するようなことでは本末転倒となるから
今のうちに問題点を洗い出しておきましょうというスタンスが大事だと思う
北海道電力の風力買取上限問題なども議論の対象になるだろう
282 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/30(水) 11:13:29
>>279 >スケールメリットとかいうのを知らないド素人の思いつき
スケールメリットで何で、日本の電気代は世界一高くになってしまったの?
俺には日本の原発のせいに感じられるけどね。
−−−−−(引用開始)−−−−−
原子力発電所からの核廃棄物の処理費を含めると処理方法にもよるが、1kWh
当の処理費用が1.23円〜2.30円になり、これを電気料金に組み入れると、
1kWh当の発電単価が7.13円〜8.20円になり、今まで原子力発電の発電
単価が最も安いとされていたが、LNG発電の1kWh単価6.4円、石炭火力発
の1kWh単価6.5円を上回る結果となる事が10年前の作業部会で判明していた。
今まで原子力発電の発電単価が最も安いとされていたが、嘘であった事が10年
以上前に判明しており、各電力会社と経済産業省は、10年間あまりに亘り国民
をだましていたのです。
http://www.mt8.ne.jp:16080/sun/kabunushi80.html
ウランの高騰で10年間で核燃料費が1.41/kWh→7.05円/kWhになったわけだが・・・
そうなると無視できないコストになったな
ウランはまだまだ高騰する
10年後は15円/kWhも有り得る流れだ
284 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 12:44:30
世界的に原発建設ラッシュが始まるから、ウラン価格はまだまだ上昇する
285 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 13:49:57
>>254蓄電装置を各家庭で持つというのはあまりにも大量になるから、30〜300軒規模の
農山漁村集落、住宅団地などで蓄電組合を作ってそこで発電・蓄電・配電を集約して
やれるような法律の整備が必要になるだろうね
ノートPCの蓄電池でさえ、数時間持つのだから、3kWh太陽光パネルぐらいの蓄電池量は、
たいしたことない。太陽光発電は各戸・単独でやることに意義がある。電線によるロスも
なく、大規模発電に必要な配電網も必要ない。夜使えない、というのは体制分子の口実。
蓄電池はシステム容量分で10万円(全投資料の1/20)にすぎない。リチウムなら20年、鉛
蓄電池でも7年、電池交換だけなら、結局原子力50年稼動費用の全代替設置費と変わらなくなる。
286 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 13:53:38
原子力発電所52基=\6.5/kWhX3,000億kWh/年X50年=\100兆
太陽光発電全世帯=\200万/3kWhX5,000万戸=\100兆
ウランは50年分も無いわけだが
288 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/30(水) 17:58:14
>>287 >ウランは50年分も無いわけだが
間違い!
この数字は現在の価格で、商売として採掘できる確認埋蔵量を計算基礎にしたもの。
新しく埋蔵が発見されたり、ウランの価格が上がれば、当然年数は先に伸びます。
289 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 18:06:18
>>288 間違い!
ウランは確認埋蔵量で計算してません!
>>285 >ノートPCの蓄電池でさえ、数時間持つのだから、3kWh太陽光パネルぐらいの蓄電池量は、・・
ノートパソコンの消費電力が劇的に低下したから2時間程度持つようになった
ちなみに自分が使用しているIBMPCは電池容量10.8V4.8AHで購入当初は2時間半くらいは使用可能だが、2年経過で1時間程度の使用時間となったから新しい電池に交換した
リチウム電池が本当に初期の性能を20年間維持してくれるのならうれしい話だが、実力的にはどうなんだろうね
なお、「太陽光発電は各戸・単独でやることに意義がある」というのは全く同意するのだが、昼間の電気を蓄電以外の用途がないか考えているところ
292 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 21:25:45
>>290 >「太陽光発電は各戸・単独でやることに意義があるーーーー>何でどうして
総計1億kWを超す量ひつようなのに,各戸単独でやれるわけない
>>292 各戸・単独でやれることで、かつ電力需要の削減に役に立つのなら個別にやってもらったほうが良い
分散電源を系統に並列することの問題点は山ほどあるが、各戸・単独にやる分には個別の問題で片付く
直流で連係して地域のエネルギーセンターに集約するという案も雷対策を考えると妙案というわけでもない
しかし、各戸・単独に昼間の太陽光電力を消費する需要が無いことも事実というジレンマがある
294 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 21:48:12
原子力発電所52基=\6.5/kWhX3,000億kWh/年X50年=\100兆<―>太陽光発電全世帯=\200万/1戸3kWh(蓄電池\10万/20年X2.5含む)X5,000万戸)=\100兆 だから
295 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 21:53:06
>>290昼間の電気を蓄電以外の用途がないか考えているところ
蓄電して夜に回せば、現行と比べて何なのだろう?
>>293 需要自体は毎日使う生活家電をタイマーで使ったり
冷暖房用に氷やお湯を作って貯めることで創出できるが
需要構造を変えると普及したときに、曇りの日どうするのよって問題も。
天気予報をもとに作動させる時間をずらして負荷を調整するような
機能が家電側にも必要になるのかな
297 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 22:18:33
投資額の5%(10万円/システム)の蓄電池がそれほど負担なのか? 個別でも集合型でも
パネルの供給額は同じ(需要が10倍になるとコスト1/2になるという見積もりはあるが)、
火力・原子力の昼夜間発電の現状と使い勝手は変わりない。むしろ停電時に大規模被災に
ならないだけ安定的だと言える。
>>296 蓄電して夜使うのは蓄電コストが必要
曇りの日どうするか? というより雨や曇りなら電気使うのをあきらめる
たまたま晴れていればメッケもので電気を使うという使い方。
例えて言えば江戸時代の天水桶みたいな用途の電気の使い方があれば良いなあ
といろいろ思案(試案?)中
当初は家庭の屋根ではなく、学校や事務所・工場の昼間の電力補助からとりかかることになるだろう
つうか、今日のニュースで安部総理が政府関係の建物に積極的に太陽光発電を導入しろと有ったような希ガス
企業は曇りだろうが雨だろうが事務所を休みにしたり工場を止めたりする訳には行かないので
お天気頼みの発電方式は困るだろうな
梅雨時でも安定発電する必要があるから、蓄電設備もそれなりの容量確保が必要じゃないか?
300
301 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 22:50:30
みなさんご使用のノートPC、バッテリーに蓄電池使ってますよね? 100Wで数千円、
あれ3,000Wになったとしても、-0万円も行きません(10万円未満/3kWh)。太陽光発電は
一戸3kWhで十分、国は全世帯5,000万戸で1億5,000万kWh(年3,000億kWh)あれば原子力
発電所一基も必要ないです。温暖化原因の温室効果ガス電気30%も減らせる。
>お天気頼みの発電方式は困るだろうな
お天気任せ、風任せじゃ困るから、風水は補助的にしか使えないという結論にならざるを得ない
主力は原子力、需給調整に大規模火力、後備保護に揚水発電、風水は補助で一件落着
>みなさんご使用のノートPC、バッテリーに蓄電池使ってますよね? 100Wで数千円、
IBMPCは電池容量10.8V4.8AHで購入価格は12k円くらいしたぞ
100Wで数千円の計算になるか? おまけに寿命はせいぜい3年から5年だ
>>301 ノートPCのリチウムイオンバッテリーは100Wh×2〜4時間の蓄電量の奴で末端価格1万円位するよ。
又、悪天候や梅雨時を考えると、一般家庭でも3kWh×24時間×数日分の蓄電量は最低必要になる。
太陽光発電も曇天時の発電効率、日中使用量以外に夜間,悪天候や梅雨時の分の蓄電分の発電、
更に故障時の予備を考慮すると一戸3kWhでは全然足りません。
タイプミスした
>>304でのバッテリーの値段
ノートPCのリチウムイオンバッテリーは約50Wh×2〜4時間の蓄電量の奴で末端価格1万円位する
の間違い
306 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 23:56:39
>又、悪天候や梅雨時を考えると、一般家庭でも3kWh×24時間×数日分の蓄電量は最低必要になる
何の工夫もないあまりに原始的な計算。おまけにkwhに時間をかけてる
正解は全国2億kwの太陽光発電に蓄電装置は2−3時間分4−6億kWあればいい
水素を作るならもっと減る、プラス揚水発電も使う
数日もためて雨の日使うなどという馬鹿なこと考えるからおかしくなる
一部はそうする蓄電として一部かなり多くは雨の日火力,また一部は業種によって雨の日操業なしと組み合わせる
全部をどうのこうというゼロか1計算するやつは馬鹿
307 :
名無電力14001:2007/05/30(水) 23:57:42
訂正 2−3時間分4−6億kWあればいい
2−3時間分4−6億kWhあればいい
>>306 雨の日操業なしとかはムリでしょ
石油枯渇対策なのに雨の日に火力に頼ってどうする?
火力発電を減らすのが目的じゃないの?
>>301 ノートパソコンのバッテリーって数年の寿命しかないよ
寿命が数年だと実際の蓄電のランニングコストは1桁上がる計算になるのだが
310 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 00:11:49
まあ、無知無学無教養の人間が「蓄電池」が20年もつと妄想しているわけだ。(苦笑
PCのリチウムイオンバッテリーでも1年で70%は容量が劣化する。
現代人の常識だろう。
結論はこちら
主力は原子力、需給調整に大規模火力、後備保護に揚水発電、風水は補助で一件落着
お水や風俗は主たる職業とはなりえず、会社帰りにおねえちゃんと遊ぶところ(ry
風水じゃなくて風光だな 間違った。
>正解は全国2億kwの太陽光発電に蓄電装置は2−3時間分4−6億kWあればいい
お主こそ、4−6億kWhであるべきところの「h」を抜かしてはダメではないか
>また一部は業種によって雨の日操業なし
誰かのコンピューター室も、雨や雪の日は操業なし
>太陽光発電も曇天時の発電効率、日中使用量以外に夜間,悪天候や梅雨時の分の蓄電分の発電、
>更に故障時の予備を考慮すると一戸3kWhでは全然足りません。
一般的には、東京や大阪の気候なら少なくとも1週間分(100kWh程度か?)、
D気候地帯なら雪が続くことが多いので3週間分の電池が必要とされております
雨や雲の日も入れると1日平均日照時間は東京や大阪で3時間、D気候地帯では冬場は1時間程度になるので、太陽電池容量も大きめにしなければならない。
1戸3kWでは、東京や大阪でも少な目、D気候地帯では冬場1日3kWhしか電気が使えなくなるので冬眠に近い生活を強いられるでしょう
>>29 蓄電にはコストが掛かるのは確かであるが、電灯は夜つけなければ意味が無い。一晩分の蓄電池は必要経費
ですが、一晩分の蓄電池しかなければ、雨の日の電力は十分の一程度になる。雨の日の晩は冷蔵庫を死守すると他の電気は一切使えないという事態になる(冷蔵庫は一家に一台小型省電力型に限る)
ベースロードは原子力、需給調整には高温ガス炉で作った水素を燃料とした大規模火力、
後備保護に揚水発電、風力&太陽光&ごみ焼却炉発電&バイオマス等を補助電力として使用
以上で石油枯渇問題&CO2問題をクリアする
集合住宅では一戸当たり日中1時間定格発電力3kWの太陽光発電の
取り付ける場所さえ確保できないのだが
318 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 08:45:50
>>316 だから数日分も蓄電するのは無理だって
他の発電がるあることも頭に入ってないでいつも馬鹿アラシを書く、池沼だな
それに人間がわが消費量を変えることも頭にいらあない。きみには考えるのは無理だがな
319 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 08:47:26
320 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 08:53:27
>>315 たぶん雨の日火力は必要
だがそれほど大きくなくてよい
321 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 09:13:27
現実を知らないアホのお花畑ですか?
[東京 31日 ロイター]
三菱重工業<7011.T>が30日、米国の風力発電5社から風力発電設備を合計788基受注したと発表した。
受注額は2000億円弱になるとみられている。
323 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 11:56:36
>>321 どうやらこのお馬鹿さんは、太陽光風力のほかにとてもいいエネルギが出て太陽光風力など大きくしなくていいと夢みてるみたいだな違うか」
324 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 12:06:01
太陽光発電が将来2から3億kwになるとして
その電力の用途は、おそらく自動車用水素製造が3割。水素製造以外の自動車充電が2割、工業用電力が3割、家庭用が残り2割くらいではないだろうか
とすれば前2者は蓄電装置はいらない、のこりはかなり平らになった電力を使う
蓄電設備を考えるより、家庭用の冷蔵庫やエアコンに太陽光からの直流電圧入力端子を義務付けるほうが家庭用の太陽光の普及は早いのではないか
326 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 13:29:37
統計的データと現実的費用を考えれば、現在原子力発電を稼動するのに必要な経費
52基=3,000億kWh/年X\6.5/kWh=2兆円を太陽光発電装置5,000万戸=\200万/3kWh
X5,000万戸=\100兆にするには、50年かかることになる。だが、放射性廃棄物処理費・
ウラン資源の枯渇・事故リスクなどを考慮していない原発の寿命も、また60年くらい
(昔は30年であった)といわれている。太陽光発電素子の初期寿命は、実は50年でも
100年でももつ。見込み25年以上といわれているのは素子枠・固体のことだ。そして
10倍に「需要」が上がったら半額になるという。現在1%もシェアを持たない技術が、
10%未満にするだけで、一戸\100万で装備でき、先計算の半期で代替可能となる。
上記は極論だが、巨視的な目で見ると現35%の原子力を年3.5%ずつ(10%)でも太陽光に
すれば、二酸化炭素排出である火力(30%)の削減になるばかりか、25年(10倍普及
として)で原子力稼動費用(\2兆/年)を得られることになる。蓄電設備など現在
火力発電の電力会社との買電制度により、なくても高効率で供給できる。そして
技術研究によって寿命・性能はまた伸びる。ゆえにいまの生活状況をまるきり変える
必要はない(省エネという意味ならあるが)。ただ供給源を自然技術に替えるだけである。
>>326 机上の計算ではそうかもしれないが、実現は簡単ではないぞ
なんどか書かれているが、分散電源はやはり分散独立してこそ価値がある
将来の有るべき姿としては、地域ごとに分散電源で独立した電力供給元を確保する
確保した電源の不足分を電力会社から購入する
余った電力は電力会社に買ってもらうなど言う甘ったれた考えはしないこと
買電ありの分散電源だと、電力会社は購入量の制限とか、電力品質の確保とかいろいろと要求してくるが
分散電源は自家消費とし不足分を電力から買うという方式なら、電力会社は供給約款上から電力を供給しないわけにはいかない
328 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 16:30:08
>>326 太陽光風力発電が置き換わっていくのは原子力でなく、温暖化を端的に進める火力であろうが
火力発電は2040年には今の年間6500億kWhの発電量が4割かそれ以下とかにせざるを得ない
CCSが伸びてそれくらいであろう
329 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 16:31:46
分散電源として総計1億5000万kWくらいになるだろうと、まじで考えてるの??
330 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 16:59:52
分散電源の総設備容量をどのくらいで見積もっているか?とのご下問に対してお答えします
狭義の分散電源として風力と太陽光に限って考えると、お天気任せ、風任せの発電方式では安定した出力は期待できない
となると、電力系統の安定的な運用を担保するために分散電源の設備容量に見合った大容量・かつ高速応答できるバックアップ用の発電設備が必要となるのは必定
例えば100万kWの太陽光設備容量に対して予備力をどのくらい持てばよいかわからんけど
DSS60万kWの火力を30万kWで待機運転させておくとかが必要になるかなとか思っている
となると、分散電源の設備容量は予備力用の発電設備で上限が決まってくるのでは無かろうか
と、ど素人は考えてます
>>331 発電量が太陽光発電100万kW+火力30万kWで予備が30万kW
予備率23%って事?
333 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 20:48:41
雨の日火力ならそれくらいの率でいいかも
>>333 一日の日照時間は
>>314が提示しているが
季節によっては実質火力に頼ることにならないか?
>>332 系統全体の予備力とは別に分散電源の出力変動に対する需給調整能力としてのバックアップが必要だろうと推測
336 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/05/31(木) 21:53:55
>>304 >悪天候や梅雨時の分の蓄電分の発電、
>更に故障時の予備を考慮すると一戸3kWhでは全然足りません。
その時は、ガソリンの発電機で間に合わせられんかね?
ホンダが5万円くらいの小さな発電機を日曜大工店で売ってたけど・・・
>>335 予備率23%でも今の給電事情から見ると高めなんだが
更に全体の需給調整用の電源が必要になると、全体の予備率は更に増えるということだな
もう少し予備率が少なく出来るような電源構成の見直しが必要かと愚考する。
>>337 心配なことはとりあえず襲雷時の雷雲の移動による太陽光発電の出力変動
雷雲が高速で西から東に移動するときを考えると
それまで抜けるような青空だったのが突然が真っ暗に変り、雷雨の前兆の風が吹き始め、あっという間に土砂振りの雨となる
こんなときは短時間に太陽光の発電量が大きく変動するから、予備力の発電出力も短時間に大きく変化する。当然系統にも影響がでる
要は、太陽光は火力や水力による予備力の上限以上には設備容量を増やすことができないという結論となるか
339 :
名無電力14001:2007/05/31(木) 22:42:51
>>334 積雪地帯、あるいは冬曇りだけの地帯の太陽光が冬に弱いのはわかりきってること
そういうところは、工業は春から秋に集中してやるとか対応を取らねばならないのはあたりまえ
そもそも東北北海道はある程度原子力(風力に)に力入れざるを得ない、冬季限定原子力もあるかも
東北電力は福島宮城に多く作りたいのもあたりまえ。
日本全体として特に電力需要が大きいところは冬晴れが多い、特に関東、また温度低い方が効率よい
温度低いときは日照時間が短いからWHで考えると効率が良いとはいえないのではなかろうか?
と嫌味を書いてみる
>>339 無茶を言うなよ、季節限定の工業なんてのは成り立たないよ
北日本は
日照時間が長くて太陽光発電が期待できる夏は冷房が殆ど要らない
一方で冬はただでさえ日が短いのに天気が悪くて日照時間は殆ど期待できない
そういう時期に暖房に多大なエネルギーを必要とする事から冬の方が電気需要が多い
北日本については、脱化石燃料という観点から原子力に頼ることになってしまうな
尚、東北電力の原子力発電所は宮城と青森の2箇所
福島は計画はあるが一向に進展なし
>>339 温度が低いほうが効率が良いのは熱機関(タービン発電)の場合のみ
太陽光発電については、日差しの強い夏の方が発電量は増えるな
343 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 00:14:05
>季節限定の工業
無知、無学、無教養。
ブルーカラーの悲哀だな。w
地方自治として、季節限定の工業を主張するのなら、それもありかな?
でも、そんな工業の製品は高くて競争力がなくなるから、その地域の工業は衰退する。
345 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 08:21:50
冬季限定原子力もあるかもと書いただろうが
>>345 書くのは勝手だが、非現実的ではないかい?
347 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 09:21:18
太陽光風力は大きくしなくていいという、他のエネルギで現実的なのがあるかどうか
東北北海道の冬はどうするかについては俺達東北勢がじっくり考えてるよ
何かひとつの対策でいいとは思わん、風力もかんがえてるし
で、冬は晴れが多い関東勢は未来のエネルギはどうする危難だろう
何かとてもいいエネルギが出るから太陽光風力はいらんという馬鹿妄想してないか
その妄想のほうが非現実なんだが
大きくしなくてイイ、ではなく分散電源を電力の系統に連係する場合はむやみに多くはできないということ
分散電源を自家消費するならいくら設備が大量になっても無問題
妄想と一言で切り捨てるのは勝手だが、具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
349 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 10:34:39
>冬季限定原子力もあるかもと書いただろうが
>冬季限定原子力もあるかもと書いただろうが
>冬季限定原子力もあるかもと書いただろうが
↑いったい今まで、どうやって生きてきたんだろう。。。
350 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 10:35:47
>具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
>具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
>具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
それはオマエ自身がやるべきことだろうが。(呆れ顔
351 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 14:12:57
現在電気自動車の搭載予定されている蓄電池はリチウムイオン電池(三菱 MiEV)。
ハイブリッドに搭載されているのはニッケル水素電池(Toyota プリウス)。ニッケル・
カドミウム電池は最古の型式電池で、電圧はリチウムイオンの1/3。自動車メーカーは、
Toyota Honda Mazdaがニッケル水素、日産 三菱 富士重工がリチウムイオン、を開発しており、
次世代自動車と呼ばれる電気自動車に搭載されるバッテリーの型式はどうなるか分からない。
しかし、太陽光発電に使う蓄電池にというなら、どちらでもコスト的にはよい。
プリウスのバッテリー交換は\13万程度だそうだ。そして出力は28個直列で68kW。一戸3kWX6時間
X4日として、72kW分でよい。ということは13万円、開発次第でもっと安くなるということだろう。
プリウスが掲げる車耐久年数は100,000km・10年だから、急激な損傷の少ないパネル蓄電池では、
さらに高耐久となるに違いない。さらにこれはMiEV次第だが、リチウムイオン電池の従来比3倍という
高出力は、三菱が\200万以下市販をめざしているだけあって、コスト削減の有望株だ。
というわけで、太陽光発電<――>原子力発電 を止めているのは、体制・企業のみ。
これを代替しない中層階級以上の論者も環境偽善者。2兆円/年稼動コスト50年で太陽光化できる
リスクを考慮しない見積もり業者もただの中傷だ。
352 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 14:33:15
>>351車耐久年数は100,000km・10年だから
LCA(Life Cycle Assesment)としての計算だった。車自体の耐久年数はメンテナンス・
修理でもっと伸びるんだろう(20年?)
>そして出力は28個直列で68kW。
容量は何kWhで¥13万?
354 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 17:32:16
>>349 限定でない原子力は馬鹿エナリみたいにらないと俺が思ってると思ったのかな、太陽光風力論者は原子力は嫌いなはずという馬鹿思い込みがまだあるのかな
原子力は必要不可欠ちっとは増えると、この15*1000のスレで千回は書いたのにまた書かせるのかよ
355 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 17:38:07
>>348 >具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
1000*14.3の投稿がある、このスレのシリーズでは
そのうちの4000投稿くらいは現実にどうしたらよいかについて書いてあるが
またぼちぼちかいてもいいよ、過去スレも読んでくれな
俺は「億kw」のハンドルで書いてるから。。。。。
356 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 17:49:13
>>355 >具体化するためには現実に解決すべき問題を提示すべきだろう
さいきんまとめてめてちょっと書いたのでは
>>233とか
>>324とか。アマリに簡単にかいてるが
みんな読んでくれよな
357 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 18:01:50
ちょっと長い文で重要なのは
>>44 今にまた新研究も書くからこう御期待
きちんとした日本語を希望する
359 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 19:41:13
>>353 当然68kWバッテリー交換で\13万だから、68kW
>>353 公式と取説には約202Vで6.5Ahて書いてあるね。
361 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 20:40:03
>>360 1.3kWhで13万 プリウスのならそれくらいだね
飛躍するけど4億kWh分なら単純比例では40兆円
超量産で2分の一なら20兆円。3分の一なら13兆円
バッテリに蓄電するのは一つの方法ではあるけど、やりたいとは思わない
分散電源を電力の系統に連係するのもいまいち懸案が山積みだし
あ〜、悩ましい
1.3kWhって…
容量60kWhで走行距離400kmくらいなのに…話にならん
ハイブリッド車調べてみたが…ほとんど詐欺だね
ただのモーターアシスト車じゃないか
これじゃエンジンの定地走行燃費を越えられない
その気になれば1時間くらいバッテリー走行出来るもんだと思ってたよ
365 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 22:10:47
>>361 分かってると思うけど、飛躍しすぎだよ。4億kWh(5,000万戸(3kWhX5,000万戸=1億5,000万kWh)
X2(産業用)+業務用)で考えてると思うけど、車のバッテリーと太陽光発電のバッテリーは違う。
車の出力は68kWだが、パネルの出力(発電力)は3kWであることに注目してくれ。
京セラの社長も「超量産」(10倍需要(1990年代比))でコストが1/2になるといっていた。
そして「システム」にかかる蓄電池の価格は、\10万くらいだと。「単純に」\10万を5,000万戸に
かけて、\5兆。産業用など、全電力システム化するなら\15兆といったところだろう。
三菱開発の電気自動車搭載・リチウムイオン電池などが進めば1/2、1/3にはなるだろう。
そうすると家庭用としては、やはり全世帯分でも蓄電池コストは\2兆〜3兆ということになる。
それは原子力発電年間稼動コストの1/10(10%)にすぎない。ハイブリッドでさえ10年保障してる(?)
くらいだから、7年(エネループなる蓄電装置の電池寿命)は持つだろう。結局原発比50年:100%
(全代替化)なわけだ。
>>365 7年ごとに4億kwh分の蓄電池を総とっかえする費用と廃棄物処理の費用も加算してくれよな。
住宅設備として考えると。住宅の建替え寿命程度(25〜35年)の寿命が欲しい
太陽電池パネルの寿命はこのくらいあるだろうけど蓄電装置はこんな長寿命は無理だろうから、蓄電という考えはお勧めできない
367 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 22:55:59
>>362 >>366 だからこのスレの蓄積を無視しないでまず>>44を読んでくれよ
>>44 のなかで蓄電装置は間欠動作を緩和するとかいてある
つまりいきなり切られても工場は大変だろうから30分とか1時間半とかあるいは15分とか
操業を維持するためにのみ蓄電装置が動く
そして
>>324に書いてあるように太陽光発電が全国で2億kWあっても工業用は最大時3割(最大出力の3割にはならない)3000万kw!!使ったとしてもそれを平均1時間維持する蓄電装置量は3000万kWhだということさ
kwhあたり半分の5万としてなら1兆円。7年で更新するならこれくらい。2時間なら2兆円
一方家庭用は3kwのパネルを2時間分蓄電するなら6kwh、それでもし*5000万なら3億kwhになる
各家庭30万、kWh5万だと痛いでしょうが。だから
>>324にあるように半分は水素と車に売電して3kwh分の蓄電装置かな
それくらいで電力系統への接続をかんがえて見たらどうか、まだまだ助言するよ
ゼロか1か発想は馬鹿になるだけ
368 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 23:04:17
4億kWhって数日の発電容量でなくて365日分の電気容量だよ? 5,000万X\10万ですむ
ものを4億kWhX\10万と紛らわせるな。>>太陽光パネル素子自身は「初期寿命」すら
50年・100年持つよ。持たないのは格子・枠だけ。蓄電池が7年持つとして、原発比1年で
28年持つわけだ(全代替)。……ついでに蓄電池を総入れ替え費用・処理費用、問題に
ならない。
369 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 23:04:41
>>365 あのねえkwは発電出力、蓄電装置の容量はkWh
この関係は3kwのパネルがフル発電したとき1時間分蓄電するなら3kwh
2時間分蓄電なら6kWh、4時間分なら12kWhいるよ
だから家庭ごと分散システムはは高くつく
反対のための反対とは受け取らないで欲しいのだが、とりあえず考え付く問題点の洗い出し
↓
1.蓄電装置の寿命と交換費用(寿命は25年を期待する)
2.大規模な分散電源を電力系統に並列したときの系統管理の技術的課題
2−1.インバータの保守・交換(これも25年の寿命を期待するが可能か?)
2−2.配電系統の工事停電を行う場合の太陽光発電の遮断
⇒ある条件の下では太陽光発電が単独系統として生き残る可能性もある
量数が少ないうちは問題とはならないが住宅の屋根に大量の太陽光パネルが取り付けられると、工事停電にあたって何百軒もの家庭のブレーカを切る作業が発生する。一軒でも切り忘れた場合は作業員の人身事故の可能性が排除できない
などなど、規模が小さいうちはあまり問題とならないことでも現状の1000倍くらいの規模になると収拾が付かなくなることだってある
371 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 23:12:01
>>368 なに??総計定格2億kwの発電装置が1年間発電すれば日本では2000から2200億kWhになるんですけど
それを4億kWhの蓄電装置で済まそうというのは
>>44に書いてる、超高級概念技術の、大蓄積になるんですけど
むろん揚水発電設備なんぞは原子力ら全部奪い取る(それができるんです)
そのうちまた書くよ、何しろこのスレはシリーズ15回目ですが
あと逐電装置はkWh5万よりはもっと安くなると思う
372 :
名無電力14001:2007/06/01(金) 23:22:11
>>370 >>44 と
>>324はお読みいただけたでしょうか
すみませんが明日朝も7時半から朝番仕事ありますので、一応のレスは明日ということで、午前中にもパソの前にこれるとはおもいます
>>372 明日のお楽しみということで了解した。
素朴な疑問↓
1.水素の生産は賛成するが、水素の生産拠点は当然工場でやるんだよね?
2.自動車への充電は当然充電ステーションでやるんだよね?
3.ということは分散電源による面的な供給源を安全・確実に水素工場、充電ステーション、その他の工業用途の需要拠点に集約するシステムの構築が可能か?
ということは、電力の流通網の整備が実現可能か?という問題に帰結するのではなかろうか?と愚問を発してみる
>364
そのモーターアシストで、街乗りでの燃費がリッター30kmを超える事実は無視ですか?
>>367 >蓄電装置は間欠動作を緩和するとかいてある
>つまりいきなり切られても工場は大変だろうから30分とか1時間半とかあるいは15分とか
>操業を維持するためにのみ蓄電装置が動く
同様に、誰かのコンピューター室も停止コマンドがブロードキャストされた瞬間に切れたのではWindowsが目茶目茶になって仕舞うから、
30分とか1時間半とかあるいは15分とか今の作業をシャットダウンするのに必要な時間を確保するためのみにUPSが働く
>一方家庭用は3kwのパネルを2時間分蓄電するなら6kwh、それでもし*5000万なら3億kwhになる
>各家庭30万、kWh5万だと痛いでしょうが。だから
>>324にあるように半分は水素と車に売電して3kwh分の蓄電装置かな
6kwhだと、平均的な家庭の一晩の消費電力量にも満たない。従量電灯1段目で生活するのが当たり前の30-40年前に逆戻りが前提になります。
半分は水素と車に売電すれば、その分はもうありませんから一晩につかえる電力量はたった3kwhになります。
夜になったからさっきの電気を返せと言っても無理です。
376 :
億kW:2007/06/02(土) 12:10:18
>>373 お待たせしました、本来のコテをつけます、このコテは日本では将来定格で総計2から3億kwの太陽光発電が必要だろうということでつけてます
まず私は、最近このスレで力説されてる「分散型の論者さん」ではありません
3億kw必要なら1億kwくらいは屋根の上の分散型(4kw*2500万)から生産されるとしてもあと2億kwは農地山林のごく一部も用いて、効率10%そこそこだがかなり安い超量産用パネルで半ば集中して(といっても全国千-2000箇所とか)発電しようといっております
したがって太陽光発電のすべてを分散型にと思ってません
そうするとむろん電力系統の皆つなげた場合はたしておおきな電圧ですか変動。不安定破綻が確実に避けられるのかどうかということが焦点になると思います
2億Wもつながれば大変な量です。、まず基本的に
>>44を言いたいわけです
377 :
億kW:2007/06/02(土) 12:30:10
>>370 まず私のシステムで入ってくる分散型の部分と家庭の事情について
>>370 2-2について書きますと、まず電力放送という概念を覚えておいて欲しいと思います
無線を使うか有線(電話線)でやるかは検討中ですが。電力センターが電力コントロール情報を常時放送します
双方向のほうが確実になりますが片方向でも相当できます、おおきな電力設備とは双方向
たとえば負荷のおおきな変動があった場合、瞬時に各家庭の発電パネルコントロールに放送が届くわけです
これは発電側コントロールの場合ですが、電力放送は、むしろ供給側の変動を。つまり日が傾く、急に曇りのときの
>>44に書いたように原則として負荷も減らす負荷の制御におおきな役割があります
家庭の例ではたとえば、小さな受信機が独立電源以外の各クーラーについてる(例ですが)
日が傾く急に曇りのときは簡単に言えばクーラーの電源をおとしてしまいます
あるいは設定温度を上げる
原理的にはこれと同じことが工場の設備の一部(全部でなく)におきます
常識外れ無茶なようですが
>>44に書いたように「基本的には」こうしないと発電力の変動に、系の安定がついていきません
基本をこれとして大幅緩和にまず揚水発電と蓄電装置を有効に活用するという「原則を取るわけです」
実は原則無停電でやむをえないとき停電というシステムと本質はあまり変わりません,言葉の問題ではないのですどのくらい緩和できるかです
非常におおきな電力を使う工場以外は結構動きつづけます
長くなりますし文が下手ですが、実はちょっと仕事が残りましたので一回休みます
378 :
名無電力14001:2007/06/02(土) 12:37:55
>>377 いきなりこのシステムではむろん無理があります
>>324に書いたように」実は太陽光発電の半分は車用特に3割は水素製造になると思いますのであらかじめこれで平準レベルを相当さげます
おおきな変動を、あずこれでとっておく、車用需要は大きいです、なぜならば。。。。。。。。
また長くなりますので後で
379 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/06/02(土) 13:17:04
380 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/06/02(土) 13:43:04
>>365 >三菱開発の電気自動車搭載・リチウムイオン電池などが進めば1/2、1/3にはなるだろう。
そんなに簡単に断言しても、そう実用化が進むわけじゃあるまい。
電気自動車なんて、長距離を走るにはスタンドが全国展開しなくちゃならん。
行楽に出かけたは良いけど、バッテリー切れで帰れないなんて笑い話になる。
それにリチウムイオン電池には発火事故がある。
技術的に熟成して、スタンドや修理技術がものになるには50年以上はかかるでしょう。
安全に、エネルギーの大きな大容量でなんてナカナカ難しい。
ソニーも大損害を出したでしょう。
その点、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンは時間的に熟成してる。
−−−−−(引用開始)−−−−−
ソニー製リチウムイオン電池の品質不良により、過熱・発火のおそれがあるため、
各使用メーカー毎に無償回収・自主交換( リコール )を実施中です。
http://members.jcom.home.ne.jp/aisora2a/subfire.htm
381 :
名無電力14001:2007/06/02(土) 16:22:48
アホエナリ君は時代は完全にプラグインハイブリッド普及に焦点がなってることをまったくご存知ないと見える。そもそもプラグインハイブリッドって何か知らんのだろう
プラグインハイブリッドのバッテリーは10kWhをちょっと超えるくらい
それでバッテリ価格が40万から60万がもう射程距離
382 :
名無電力14001:2007/06/02(土) 16:35:16
>>377 を読むとそんな。操業中にしょっちゅういきなり停電するのではとんでもないと
思う方が多いでしょう、話にならんと勘違いする方もおおいのかも
そうではないのです、よく考えてみてください、操業が切られる割合はまず第一に太陽光発電が発電量によって負荷をかえられる水素製造にかなりが向けられることによって大幅に事態は改善されます
、発電量の高い山とそれに挟まる深い谷は吸収され低いレベルで平準化のラインがでます
第二に、利用できる総計蓄電装置が、かなり増えますと急速に操業が切られる割合が減ります。全国総計四億kWhならかなり苦しいのですがもし8億kWhになれば非常に切断が減ります
第3に切断される割合が大きいのはすすごく」電力を食う業種に集中されることです
あまり電力を食わず蓄電装置賀比較上大きい場合胃は当然ですがまったに切断しなくてすみます
続く
383 :
名無電力14001:2007/06/02(土) 17:33:55
電力の半分を占めるであろう業務用(工場用)に、緊急補間用蓄電池を、残り半分の
家庭用には屋根パネル+3kW蓄電池を分散電源(個別設置)として(水素電池自動車などへ)
効率を高め蓄電池の量も減らす、ということですか? それなら、ただ電力をどちらに
向けるか、というだけでいい。
プラグインハイブリッドの例にあるように、車を起動する(68kW(プリウス))ほどの出力を
持つバッテリーを10年・100,000km(Toyota・LCA)継続酷使して耐えるほどの蓄電池(Toyota・
ニッケル水素、三菱・リチウムイオン)が安値、京セラ曰く10万(/1システム)なのです。
太陽光を「全代替」推進する価値は「原子力年間稼動費」\2兆(3,000億kWh/年)で
50年後に釣り合うのに加えて、素子自体は「初期寿命」を100年でも延ばし(原子力は
60年)、原発事故の危険がなく、開発低コスト化が量産加速と相乗効果を発揮するからです。
384 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/06/02(土) 17:54:15
>>381 >完全にプラグインハイブリッド普及に焦点がなってることをまったくご存知ないと見える
よくご存知だこと。
それだけの記憶力があれば、いろんな会社を転職して保険料を払ったのに
肝心の保険金を貰えなくなるようなことはないだろう。
俺みたいに会社名も忘れてては、保険金を貰うなんて全く無理だろうね。
−−−−−(引用開始)−−−−−
転職、結婚、引っ越しなどで複数の年金制度に出入りした人は、注意が必要だ。
複数の年金番号が、基礎年金番号に統合されていないと、社保事務所で基礎年
金番号を伝えても、すべての加入履歴は表示されない。
http://www.asahi.com/special/070529/TKY200706010403.html
>電力をどちらに向けるか
といっても、まずは太陽光で発電した電力(分散電源)を中央に吸い上げる仕組みを構築するのが先だ
電力センターが電力情報を常に放送して分散電源側で対応する仕組みなん考えるだけでも大変だぞ
まず、この電力放送システムが実現可能かどうかを検討してからだ
387 :
名無電力14001:2007/06/02(土) 19:55:05
>俺みたいに会社名も忘れてては
自分の勤めた会社の名前さえ覚えてないと・・・。
人に哀れみを求めているのか?w
自分が馬鹿だと証明したいのか?
自分が日雇いだから可哀想に思って欲しいのか?
いずれにせよ意味不明なレスだ。w
エナリのあほなカキコには反応しないキャンペーン実施中ww
億より恵也のほうがまだ常識的発言のように見える
ダニとノミくらい違う
391 :
億kW:2007/06/02(土) 21:30:12
>>389 常識的というより非常に俗というか〇〇レベル、ただわかり安いだけ、億はユニークすぎて難解というかわかりにくくて拒否反応が出る
と書くとわかるひととわからない人がでる
奥はユニークなりに首尾一貫しているが、
エナリは都合が悪くなるところころ言うことが替わるし話題をすり替えて逃げる
どちらが人として信用できるかは自明だろう
確かに億は蛆虫なみに首尾一貫している
首尾一貫していても、それが必ずしも正しい意見を述べている事に繋がらないところが難点だな
無断転載コピペの内容を理解せず発言する&コロコロ言う事が変わってしまう&話題をすり替えて
逃げる香具師の発言は誰からも信用されないけどな
どちらが信用できるか?と聞かれたら前者を選ぶしか無いところがつらい
395 :
億kW:2007/06/03(日) 07:09:54
最近の情報見ても俺のはかなりいつも正確無比やンけ
日本政府も2050年までにCO25割削減決めたし、太陽光発電は最重要ともう言った
396 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/06/03(日) 08:26:51
>>392 >エナリは都合が悪くなるところころ言うことが替わるし話題をすり替えて逃げる
俺は言うことは「首尾一貫してる」と思ってるけど・・・
話題をすり替えてるのじゃなく、関連してるのにあなたが気がつくだけの知恵が
ないだけだと思うけどな。
坐骨神経痛は足が痛いのに、腰骨の筋肉や背骨の変形が原因なんだぜ。
あなたには足を治療しなくては、すり替えてるという感覚なんだろう。
話題が関連してるという事くらい理解する知恵を持ちな!
俺は首尾一貫してアホなことを書いている まで読んだ
398 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/06/03(日) 08:40:54
>>395 >日本政府も2050年までにCO25割削減決めたし
日本政府お得意の先送り戦法じゃないかね。
現在時点で、何をやるかが大切な事だと思うけどロクなことやってないよ。
政府は電力会社の方しか顔を向けてない。
太陽電池も政府の補助が打ち切られ、電力会社が買取価格を下げるという話だし、
風力発電も電力会社は競争入札で安く買い叩くし、チョッと変だよ。
40年後の話なら政治家も、引退して責任取らなくていいから何とでもいえる。
−−−−−(引用開始)−−−−−
買取価格を安くする等太陽光発電設置者を無視した契約環境をととのえ、RPS法
が施行されました。結果買取価格をこのように致します。
で書類を郵送し、代行申請を認めていただければ、今までの価格で購入致します。
http://www.mt8.ne.jp/sun/rps5.html
競争原理を導入すれば電力料金は下がるはずだ。と一方では主張している
これは新規参入者は安く提供しても採算が取れるということが前提にあるはずだが
それにもかかわらず、安く買い叩くと文句をたれるのは、まさに首尾一貫していない見本だぞ
400 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 09:42:36
>396
>話題が関連してるという事くらい理解する知恵を持ちな!
いくら話題が関連してても書いてる内容が思いつきのデタラメだから却下だ。
CO2削減を決めたことやと太陽光発電が最重要ってのは正しいが
しかしながら、CO2削減が目的なら火力発電を太陽光発電にすべきところを、
原子力発電を太陽光発電に換えるのを目的に論じている時点で、既に話の
前提がずれている
億kWと恵也のどちらが人として信用できるか?については、
億kWと恵也が直接論議して決めると良いと思うぞ
>>398 淺川君は実にもっともな事を書いている。
電力会社が買い叩くなんてどこを読めば出てくるのだ?
文句ばっかりたれてないで、互いに切磋琢磨しろ
要は太陽光発電業者は電力会社依存の甘ったれた考えを捨て、独自の道を模索しろということだ
−−−−−(引用開始)−−−−−
http://www.mt8.ne.jp/sun/rps5.html >互いに切磋琢磨し電気の買取価格を決定すればよいのであって
切磋琢磨を画に書いた餅にしないためには
例えば、関東地区で1000万kw級の設備容量を準備した太陽光発電組合を作る
もちろん系統に並入しないで全て自家消費に回す
これだけ準備すれば、この発電組合は電力会社と対等の話し合いも可能と思われる
たかだか4kw程度の発電所長では話し合いできる立場ではなく、ご意見を拝聴する程度だなww
405 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 12:04:48
406 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 13:01:24
>>401 原子力<――>バイオ のスレッドなので代敵をそう書いたが、太陽光発電の敵はエネルギーの
完全配布をなさない電力体制にある。だから、火力も当然含めてるし、割合からいえば、
原子力35%・火力(石油+石炭各半分ぐらい)30%なので参考に原子力を使っただけ。
>>406 石油枯渇問題というスレタイの趣旨からすれば
火力発電を何で代替するかを論議すべき
>>406 スレタイの趣旨が「原子力<――>バイオ」ならば、
原子力にもバイオにも属さない太陽電池による太陽光発電は
論議対象外となってしまうよ
油代を3倍、電気代を4倍にすれば問題はすぐに解決するのに
>>408 バイオはもともとが太陽エネルギー由来だから太陽光と同根だ
原油を消費するとCO2が増加して地球温暖化。
しかも値段は上がる。
原油を消費しないようにして、バイオ燃料を推進すると
さらに森林伐採が進むことになり地球温暖化。
オレンジのバイオ転作などが進み、いろんなものの値段が上がる上に
投機馬鹿達のおかげで、原油の価格は下がらない。
まさに八方ふさがりな気がするんだが。
チェーンリアクションは、無理なのか。
412 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 16:15:21
413 :
億kW:2007/06/03(日) 17:03:43
ですから火力発電6500億kWhの半分近くは太陽光発電で代替しようというのさ
このスレはそれで15もつづいとる。最初のうちは他にないかだった
414 :
億kW:2007/06/03(日) 17:37:02
太陽光発電の設備導入費用が原子力発電とほぼ同じという試算があったが
冬季に太陽光発電がほぼ見込めない日本海側や北海道で、冬季限定原発とか
いう話があったが、それだと設備投資額は太陽光発電分と原子力発電分で倍に
なるのではないのか?
そうであれば、季節に影響されない原子力発電を冬季限定にするのではなく
最初から一年間運用するほうが安くなる
冬季に太陽光発電がほぼ意味を成さない日本海側や北国で太陽光発電を入
れるメリットが不明だ。
夜間に太陽光発電が全く意味を成さない地球上で太陽光発電を入れるメリットが不明だ。
という冗談はさておき
豪雪地帯において太陽光発電パネルは積雪による損傷を受けるから設置は難しいのではないか?
という疑問に誰か答えてくれ
新潟は原発でお釣りがくる
418 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 18:46:55
>>415 積雪地帯の冬季運用が困難であっても、夏季および春・秋の稼働率は温度に関係なく発電する。
光と熱は違うから。原発との稼働率代替設置費用を引用してるけど、原発の冬季費用(1/4年だ)で
説明してはだめだ。冬季でも雪ばっかり降っているわけではあるまい。昼には日が昇り、日中は
日の光のある日がないわけがないではないか。それに日本で積雪地帯は1/50なんだ?
原子力発電所稼動費\2兆/年を50年で、太陽光装置完全代替は事実であって(需要10倍時半額:つまり
25年)、原発寿命60年と合わせて考えても(建設・廃棄コスト)、太陽光発電の代替性は測り知れない。
419 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 18:49:04
>>418 日本海側だと冬は雪は降らなくても曇天が続く
418は日本海側で生活したことないのか?
>>418 >>それに日本で積雪地帯は1/50なんだ?
おいおい
日本の総面積の2/3は森林なんだが
残り1/3のから見ると、日本海側の面積は結構大きいぞ
後、天気については
>>418が指摘しているが、日本海側の冬(10月から3月迄)は
雪が降らなくても、どんよりした分厚い雲に覆われた太陽光発電に全く不向きな天気が続くぞ
>>413 >>ですから火力発電6500億kWhの半分近くは太陽光発電で代替しようというのさ
と億kWは言っているが、本スレを見る限り火力発電を減らす趣旨の発言は
>>110,
>>326,
>>328 のみじゃないか?
何故か原子力発電を太陽光発電にという論議の方が多い
既に、スレタイに論議の中身がマッチしていないな
>>422 いわゆる根雪(春まで溶けない分厚い雪の層)だな
北国で生活したことの無い人間には、冬の間はあたり一面が雪に
覆われてしまう事実が想像出来ないのではないか?
>>424 こうなってしまえば雪解けまでは布団をかぶって冬眠するしかない
こうならないように、太陽電池を垂直に近い角度に立てて雪が重みで滑り落ちるようにしなければならないと言われている
426 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 19:45:37
>>421 >>365にもあるけど、家庭用発電装置として見たときに、必要なのは屋根上の面積だけであって、
工場用は電力全体の残り半分だろうけど、森林2/3日本面積は言うに及ばず、平野1/3にしても
個別設置するかぎり必要ないぞ。日本海側けっこう大きいといって、冬と合わせてロスをあげ
つらってるけど、原子力発電と比べたとき、コスト的に25年間で全代替で個別蓄電池もシステム
\10万にすぎない、というのは紛らわせられないぞ。
>>423 火力の代替として太陽光発電のほうが効率が高いのだから、原子力が次の論議なのは当然ではないか
427 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 19:50:56
最近は温暖化のおかげで豪雪地帯も雪があまり積もらないらしいな。
428 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 20:00:16
>>415 世界的に温暖化防止が叫ばれて原子力への転換でウランが非常に高騰します
また割り当て製に近くなってウランが貴重になる、プルトニウムへの転換が図られるが、プルトニウムは再処理能力で制限される
冬季原発といっても大量でなく、規模は最小限になる、前に書いたように「ひとつの対策ですべて解決」というのは厨房馬鹿もいいとこ(といってもわからない香具師続出)
雪国では冬季工業は縮小。電力食わないもの、暖房ははコタツだけで我慢とか、あるとあらゆる対策が振る活動する
そういうのの最後に東北では冬季原発は梅雨時は関東向けに稼動するよ
われわれ雪国は頭脳総明で単純馬鹿はすくない、行きの厳しさをわすれるわけないやんけ
日本史には雪国人から太陽光発電が提案されたと歴史に残るかも。冬はれることが多い南東人は多くがボケだったと歴史に残る
億と恵也が交錯してわけがわからないぞ
430 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 20:03:56
>>428 ちなみにわれわれは六ヶ所村周辺から全てのエネルギーを提案し、日本の未来の面倒見ましょうというプロジェクトやってるようなもん
六ヶ所村周辺と福井以外はエネルギにボケだからね
>>427 最近は温暖化のせいか知らないが黄砂がひどくて、
西日本では春から初夏にかけて晴天なのに日射量が
曇天と変わらない日がよく有るよ。
432 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 20:07:44
433 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 20:08:49
>>426 悪いが、冬をコタツだけで乗り切れと言っている香具師の発言は信用できない
北国の冬をコタツだけというのは、凍死しろと言っているのに等しいのでな
437 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 20:20:09
>>434〜北国の冬
ハイブリッド太陽光パネルでは、裏面からも採光がとれ、それでいて現行平均パネルとほとんど
変わらない発電効率だが、それを壁際にでも立てれば終わりではないか。
>>422写真で見たように、
平屋は積もっているが、二階建ては積もっていない。根雪(
>>422)なんてあったら雪かきなしで
家は潰れないかな?
さらにさらに、太陽光発電全代替が完了した、となったとき、東北・北陸地方の家庭へ電力を売電
する南方地方の電力会社は現れないかな? 窮屈な頭の主だ。
>>437 太陽光発電はパネルを太陽光を垂直にしたときが一番発電効率が良いという基本原則も知らないのか?
北国の人が雪かきを毎日やっていると思っているのか?
西日本と東日本で交流の周波数が違うので、西日本から東日本への電力供給量が変換装置に制限されると
いう事実を知らないのか?
又、北海道と本州間の電力供給量も連携線の容量に制限される事実も知らないのか?
437が北日本の生活の実情に無知であり、又送電系統に対して無知って事はわかったよ
>>426 個別蓄電池の10万ってのには、蓄電池の保守費用やバッテリー寿命後の交換費用が入っていないのだが
その費用も踏まえてのコスト評価もせずに安いといわれても説得力なし
何故、
>>423で億へコメントした奴に
>>426が回答するのか良くわからないが
>>426の話を要約すると
>>413で億が主張した当初目的の
「火力発電6500億kWhの半分近くは太陽光発電で代替しよう」という話は
15もスレを続けているうちに、既に論議内容が当初目的とかけ離れたと言う訳だな
>>426 日照条件の良い太平洋側で太陽光発電を使うのには、他の発電システムと
の組み合わせで太陽光発電の急激な変動を担保出来る範囲、かつ夜間は
太陽光発電を必要としないベースロードの電源が確保できるという範囲でなら
反対はしないよ。
一方で、日本海側は日照条件が不利(特に10月から3月迄は期待出来ない)で、
太陽光発電に向かないから、他の適材適所な発電方法を考えるべき。という趣
旨なんだが
日照条件が悪いということは、即ち同じ発電量を確保するのに余分な設備投資が
必要になる。
太平洋側での太陽光発電の設備投資のモデルは、そのまま日本海側には適用
できない。
という根本的な話も理解できないのか?
442 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:02:13
>>434 石油ストーブは永遠だと思ってるのかな、残念ながら電力と巻き以外暖房の方法は実際にない
高校大学時代零下15度にもなる土地で生活したがコタツ以外はなかった、むろんそういうところではヒートポンプ暖房は在ったとしてもできない
特に寒くて死にそうではなかった
むろん札幌等以外ではまきストーブもある、前に札幌問題と書いたが、いかに北海道でも札幌へ十分送るまきは非常に足りないと思われる
だから札幌問題だそうなると冬季限定原発も現実性を帯びる、なかったら札幌は冬は租界さえ考えざるを得ないのではないか
むろん冬季原発も大きくはできない設備費用がかかるからだ、したがって病院等以外のビル原発在ってもは相当寒い、とおもわれる。家庭はコタツがある
そういうわけで俺は北の人間、昔はここは零下20度ある日もあった、最近はない
443 :
億kW:2007/06/03(日) 22:09:08
>>436 俺なわけないだろう、最近よく書いてる若い人??だよ
俺はいつも実際的
444 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:18:56
>>442 北の2大都市の今ひとつ仙台は家庭ではコタツで十分だ
電力多ければヒートポンプ暖房も少しはできるだろう、だけどビルはやはりかなり寒く
なる
もちろん多くの人間がいやだよ。で、
>>434くん。どうすればいいと思うか
俺は仙台では,1年暖房なしだった。3年はコタツ
>>442 又、冬季限定原発ですか?
北海道では冬季の方が夏季より電力消費が多いから、冬季の電力消費にあわせた発電設備は必須
そういう観点からも冬場に使い物にならない太陽光発電は北海道には向かない。
だったら、最初から無駄な投資である太陽光発電は考慮せず他の発電システムで夏も対応する方が
よっぽど設備投資額を削減できる。
ちなみに、灯油の代わりになるエネルギーなら電力とマキ暖房以外にも、水素やメタンハイドレート等、
色々選択肢は有るのが現実
446 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:24:48
>>441 むろん積雪地方には不向きだから日本全体で太陽光発電はやめという話は止めよう
そういう風には誰も言ってないとは思うが念のため
北陸はけっこうできるとおもう、プラス冬季原発一基。100万kw以下かも
東北電力は東京電力と電力やり取りできる
447 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:27:16
>>445 水素どうやって作るの、俺は夏に太陽光風力で水素ガンガン作ってためておくこともできると
いってるが
メタンハイドレードほれるかな、掘れてもCO2枠で石炭と合計制限になるぜ
448 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:30:34
>>445 そもそも俺は太陽光発電を暖房用にと一回もいってないのだが
コタツは原子力よ
>>446 相変わらず人の趣旨を理解していないな
北陸も冬季は日照時間は短いよ
又、現在の東北電力は東京電力に売電している立場
人口と面積の比率からすると、太陽光発電では太平洋側でも首都圏が一番不利だね
その辺の現実と446の理想の乖離が甚だしくて、余計に信憑性が無い
450 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:35:17
>>445 2ちゃんには太陽光発電するというと日本中同じ密度でつくるはずだと思う馬鹿もおおいのだろうな
関東は冬晴れが多いのだからろ書いても関東に多くつくるといってるとは思わんのだろうな
俺も北海道は原子力に頼る比重は大きいと思うぜ
>>447 水素は原子力でも火力でも太陽光でも生産可能
何を今更?
>>448 北国では冬季の方が電力使用量が多いという現実を指摘しただけだが
452 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:39:30
>>449やり取りと書いたのはむろん冬以外は東北側から東京側に送る方が多いという意味
東京は人口が多いということもしらんのかな
2ちゃんは馬鹿が多くて疲れる。北陸ねえでも多少はいると思うよ、確かに密度は低い、馬鹿でないかぎり中部電力も太平洋側に多く作る
453 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:44:58
>>451 で実際になんでつくると思うか??火力で作ってどんな意味がある??つくらんで直接使う方がずっと
原子力はウランもすくなくなりで、太陽光風力を嫌う業種が電力のとりあいになってたいがいは水素どころでない
非電力の化石燃料使用可能量がドーンと減るんだぜ
>>452 太陽光発電に頼ると、東北側は冬季は不利、夏も山瀬であまり期待できない
原子力に頼るのなら別だが
北陸地方が中部電力に頼る状況を「北陸はけっこうできる」とは言わない
>>447 太陽光発電や原子力発電によって火力発電が削減されたら、その分CO2枠は空くよ
456 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 22:47:23
>>454 東北中に同じ密度でつくるとは馬鹿以外考えない、東北電力に聞いてみろ
福島宮城にあまりに集中しすぎると問題になるくらいだろう
>>456 福島は浜通り以外の冬場の天気は悪いのだが
宮城も同様で冬場に太陽光発電に向く場所は限られるし、夏場は山瀬に悩まされる場所
しかし、
>>426で提唱されている戸別設置の太陽光発電が
いつの間にか超広域連携の大規模システムが前提になっているな
>>447 誰が冬季限定原発といっているのか良くわからんが
夏場に水素を大量に作るのが前提なら冬季限定原発じゃなくて、最初から冬季は
燃料電池で行けば良いのじゃないか?
>>453 ウラン資源枯渇対策は、高速増殖炉をウラン枯渇前に実用化すれば解決する
ウラン枯渇が前提なら冬季限定原発も意味を成さない
459 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 23:15:48
460 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 23:17:58
>>457 ところでやませ地帯まっただ中の八戸の太陽光はパネルの電力発生量は全国平均なみ
誰がどの発言なのか良くわからないな
とりあえず、戸別発電を言っているのは
>>426のみで他は超広域連携が前提ということで良いのか?
462 :
名無電力14001:2007/06/03(日) 23:26:37
>>461 いいんじゃないか
>>462 了解
もう一つ確認
冬季限定原発とか言っているのは極一部の少数意見という事なのか?
それとも、冬季限定原発は多数派の意見なのか?
原発をベースロードとして考慮してよいのか?
原発が使えない世の中を考慮するのか?
原発をベースロードとして頼れるかどうかで、かなり前提条件が変わってくるので
念のために確認しておきたい
ウラン燃料が枯渇した世の中というのが前提条件だと、冬季限定原発さえ本来成立
しないのでな
>>463 原発をベースロードにする以外の手段は当面はありえないだろうけど
太陽光の広域連携は現在の電力会社の送配電システムの大幅見直しが必須
したがって次の問題が存在する
1.分散電源に適応した送配電システムの提案
現在は上流の電源から下流の需要家への一方通行での制御が前提だが、分散電源が増えると上りの制御も必要となる
2.送配電システムの変更費用をどこが負担するか?
⇒電力会社は受益者負担というだろう
超広域連携による太陽光発電を整備構築するのなら、まずは送電系統の再整備が必要だな
現状の西日本:60Hzと東日本:50Hz間(中部電力−東京電力)の最大送電量が
佐久間周波数変換所:30万kW,新信濃変電所:60万kW,東清水変電所:30万kW(現在10万kWで仮運用)
と最大120万kW
本州と北海道(東北電力−北海道電力)の最大送電量が
北本直流幹線:60万kW
と、この2箇所がボトルネックになっている
ちなみに、現在の他の電力間の送電量は
東北電力−東京電力 相馬双葉幹線:600万kW
北陸電力−中部電力 南福光連系所:30万kW
北陸電力−関西電力 越前嶺南線:557万kW
中部電力−関西電力 三重東近江線:557万kW
関西電力−中国電力 西播磨岡山線・山崎智東線:1666万kW
関西電力−四国電力 阿南紀北直流幹線:140万kW
中国電力−四国電力 本四連系線:240万kW
中国電力−九州電力 関門連系線:557万kW
原子力をベースロードとして頼れるかどうかでボトルネックの箇所の必要送電容量は変わって
くるが、いずれにせよ冬季に西日本側から東日本や東北・北海道方面へ電気を送るのなら、今
の中部電力−東京電力間及び東北電力−北海道電力間の送電設備容量は余りにも少ない。
>>464 ベースロードとして考える場合はやはり原子力が一番有力であることは間違いないだろうね
ウラン枯渇後は別途考えるとしても
送配電システムの見直しには同意
まずは、
>>465にてマクロ的な送配電システムとして、現行の各電力間の融通電力量のボトル
ネック箇所を提示してみた。
ミクロ的には464提示の分散電源に適応した送配電システムの構築も必要という意見に同意する。
送配電システムの変更費用は、国が国策としてやる以外のケースだと受益者負担になるだろうね。
国策としてやる場合も原資は税金なので、費用の徴収方法が変わるだけで、結果的には我々電気
を使うユーザーが設備変更の費用を支払うことになると思うが
そういう意味でも、太陽光発電の設備コストには、マクロ的な送配電システム及びミクロ的な送配電
システムの変更費用(確実にコスト増)も考慮すべきだろう。
>>465 西播−東岡山 ってずいぶん太いんだね。びっくり
連系点の送電容量よりも面的に広がっている分散電源を集約する技術的課題のほうが大きいと思うけどな
特に、事故時の分散電源解列手段を早急に解決しないと、
事故時に一戸一戸のブレーカを切ってまわるんじゃ事故点探査なんて2時間じゃ終わらないよ
>>466 >ミクロ的には464提示の分散電源に適応した送配電システムの構築も必要という意見に同意する。
送配電システムの変更が一切不要な、分散電源は全て自家消費という案も捨てがたいと思う
ただし、自家消費というとすぐに蓄電システムと短絡的な発想になりがちだが
なんとか自家消費かつ非蓄電池方式が無いものか?と模索中
核融合さえ出来れば心配は殆どなくなるのになあ。
乗り物は電気で、プラスチックはまあバイオ系でなんとかなるだろう。
>>467 個人的には中部電力−北陸電力間の余りの細さが気になる
戸別分散&戸別蓄電システムは467が指摘するような事故時の対応や普段の保守を考慮すると
デメリットが多いのは事実だな。
分散電源は戸別で実施するのではなく、
あくまでもMWクラス単位の中規模分散電力としてして制御も保守もその中規模単位で一括で実施
すればその辺の問題がかなり緩和される。
いずれにせよ、分散電源の集約及び制御の技術が課題で有るのは事実。その点は同意する
太陽光発電のコストにはこの辺のコストも考慮の上、コスト計算をすべきなんだよね。
471 :
名無電力14001:2007/06/04(月) 12:00:53
>>468なんとか自家消費かつ非蓄電池方式が無いものか
蓄電して自家消費すればいいし、エネルギーの分配管理こそが環境の調和を容易にさせる。
Sharp サンビスタ 地域別の予測発電代
ttp://www.sharp.co.jp/sunvista/about_install/simulation/location.html では、4.16kWh/戸システムで、金沢\85,000/年、札幌\90,000/年、仙台\90,000/年、
東京\90,000/年と、ほとんど地域別に変わらない数値が出ている。北陸・北海道は
確かに冬の発電量が低いのだが、その分夏の発電量が高く(札幌・冬夏格差2倍)、
年間にしては遜色ない。
そして太陽光発電の活動領域と電力需要ピークは日間を通して釣り合っており、
夜間の不足分は、売電契約・蓄電池(\10万/システム)で補えばよい。
太陽光発電全代替が進んで「誰」が困るのかよく考えれば分かることだ。
消費者は半額になった導入コスト(\100万/1戸)で寿命25年(素子自体は100年)
の無尽蔵エネルギーを利用でき、NOx・CO2排出がなくなり(製造時量は1、2年
で償却)環境は温暖化抑制され(電力排出30%)、年間\8万/年(3kWhサンヨー17.0%)
の発電料を10年後から所得できる。さらにシャープ開発の40%効率パネルが実用化
されれば、その2.5倍の効果が期待できる。
なくなるのは、電力会社(原子力発電所・火力発電所(石油・石炭))、30%
温室効果ガス、市民のGDPが3%投資で10%アップする体制癒着の「誰」かである。
472 :
名無電力14001:2007/06/04(月) 12:05:48
>>471>>〜3%投資で10%アップする体制癒着の〜
なくなるのは、電力会社(原子力発電所・火力発電所(石油・石炭))、30%温室
効果ガス、市民のGDPが3%投資で10%アップすると困る体制癒着の「誰」かである。
面積効率は悪くても、価格効率のいいホンダの奴を勧めればいいのに。
何年ペイで計算したかわからんが、家庭用電気代と同等のコストだと発表している。
D気候地帯では、一冬分の雪を屋根の上(つまり太陽電池の上)に溜めておくから、
初雪が降れば今年の電気は終わりに近い。冬篭りの準備。
速やかに布団をかぶって冬眠。布団から出るときは南極探検並み防寒着を着込む。
蓄電池に残っている僅かの電気を細々と使えるだけだから、1日数分ラジオをつけるくらいが精一杯。
高齢化社会、雪下ろしは無理です。
これでいきましょう
475 :
名無電力14001:2007/06/04(月) 21:06:33
太陽熱温水器で温めた温水を屋根雪にぶっかければいいし、蓄電池の分散売買も行えばいい。
>>475 お湯をかけたくらいで解けるような雪じゃないわさ
だいたいが太陽熱温水器も雪をかぶって働かないぞ
D気候地帯で冬季の太陽光発電が使用不可能でも風力発電という選択肢が有るのだが
>>477 風力発電が無いとは言ってないが、今の流れは太陽光だろ?
>>478 太陽光発電に頼れない地域では他の発電システムを使うしかないだろう
九州や四国での太陽光発電で作った電気をD気候区域に超遠距離送電する手も
有るのは承知の上だが
だいたいがこのスレは太陽光発電で家庭用電力エネルギーの自給自足が可能か?
として進めてよいのだろうか?
あるいは反原発なのであろうか?
いろんな人がいろんなことを書き込むから結論が出ない、あるいは最初から結論は期待していないのか、方向性がよくわからん
481 :
名無電力14001:2007/06/04(月) 22:32:01
>>474 こいつ何十回冬眠だー冬眠だーと書いたんだろう。いかれてる
これまでは必要条件を論じてきているように思われる
例えば >471
>太陽光発電全代替が進んで「誰」が困るのかよく考えれば分かることだ。
ここで十分条件を考えてみる
太陽光発電代替が進むのは結構なことだが次の問題がある
1.広域の需給調整は誰が責任をもってやるのだ?
現在は需要に応じて電力会社が供給を調整しているから需給バランスは取れているが、太陽光がどんどん増えていくと調整用の発電容量の不足が懸念される
2.お天気任せの太陽光発電では万が一の供給不足が考えられる
供給不足では最悪で広域の停電、例えば50Hz地域全部、または60Hz地域全部の停電だって考えられる
このときの復旧手順は? 停電の責任体制は?
結局は太陽光発電がどんどん増えていくと、一般の需要家が困ることになる
いろいろ考えていくと、分散電源は自家消費が最善との結論を出したくなるぞ
一応風力設置上位は北海道と青森です
北海道は系統容量が600万kW程度らしいから、分散電源の増加による停電危険地区に真っ先に指定だな
怖い話だ
>>481 間欠工業も、工業従事者に冬眠を強いると言う意味なので、ボツ
487 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 09:16:45
ハリケーンで石油施設壊れろ
488 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 09:20:43
このスレは15もあるがほとんどが,太陽光発電の時間変動,日較変動に付いて論じらてきた
発電量の変動を考えないでまじめに太陽光を論じるものはいない,また広域で緻密なシステム建設の上で変動に対処しどこまできるか議論の上に電力放送とか必要蓄電量とか一部間欠工業等がある
当然原子力は不可欠であるが,原子力無くすとか,今までの議論をゼロに戻す香具師にあおられて最初から議論するのはおっくうだ
489 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 09:25:55
たとえば>>324のような中身も考えて,検討してJからでは時間変動をJ吸収するにはなにが必要か考えてみたらよかろう
490 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 10:17:59
>一部間欠工業等がある
だから「ない」ってそんなアホな工業。w
491 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 11:14:27
>>486 従業員が多い企業も多く間欠工業になると言うばか妄想
>>44に書いたように,必ずいつでも電力は使いたいように使えるという原則が崩れるだけで,人が多い工場とか電力は少ない工場はほとんど間欠にならない
そのために緻密大規模な対策する,もちろん馬鹿が作れば間欠だらけになる
2ちゃんのばかは自分らが構築するようなシステムしか想像できないので間欠だらけになるだろうと妄想する
ところでまだアメの日火力を書いてなかったな
492 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 11:20:54
>>44 とリンク先をちゃんと出しておかんとまずいな
493 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 11:47:30
脳内ソースにリンクなどあるはずがない
>>491 綿密大規模な対策とやらを提示せずに、出来るといわれてもなぁ〜
495 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 22:00:29
>>494 >>44が基本ですよ,いったんそうしておいて大規模に間欠を減らす
・揚水発電の原子力からの開放,原子力とのベストミックス,かなりの蓄電装置。雨の日火力,
なんと行っても電力放送を核とするシステム構築の守備範囲の広さがすごいのよ
前に3回くらい書いたけどまた書くの
今後の展開は分散電源設置業者の供給責任問題をはっきりさせてからだろうな
497 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 22:02:47
蓄電装置と雨の日火力はめちゃくちゃ多くは使わないのよ
コストも考えなくちゃね
>>497 誰かのコンピューター室の電気を止める損失と、止めないためにたまにしか使わない火力を常備しておく損失を天秤に掛けて、損失が少ないほうを取る
工場を止めると損失が出るから、工場でなくて誰かのコンピュータ室やD気候貧民のコタツのほうを止める
>>498 そんな単純なことじゃなくて、供給障害による系統全停をどうやって防ぐかを考えて見れ
分散電源と原子力だけで総需要をまかなうような事態になった場合に
突発的な需給変動が発生すると、原子力は需給調整ができないからさっさと解列
分散電源だけでは需要をまかないきれなくなるからこちらも解列で全系統がアポーンだぞ
501 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 22:45:00
>>499 だから系統全停を避けるために。電力放送による個別切り離しを基本に据えるのじゃないか
活非常に状況が厳しい全国的雨の日は雨の日火力をつけておく
馬鹿みたいな全継続オア全停を前提をしてどうするんだね
そりゃ個別切り離し割合が多くなるとかなりは全停にちかずくが,それと全停はなったく別物
502 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 22:48:03
>>500 なに考えてるの実際にきりはなすのよ,ただし対策しておく
いまは実際に切れないから袋小路になる
503 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 22:54:27
個別きりはなしは基本にするが,実際の間欠は結構少ない,というのを目指すわけ
人の多い工場や電力の少ない工場はなかなか停電にならないそこが、腕の見せ所,日本の出番
>>324 に書いたようにまず太陽光風力電力の半分は車用電力になるからそこでおおきな山谷をだいぶ取れるということもあるんだけどね
個別切り離しなんて考えなきゃいけない時点でシステムとしては成立しないのだが
まず、その電力放送というのを誰の責任と権限でどのような通信手段でやろうとしているのか具体的に聞かせてもらおうじゃないか
停電したときの損失補償問題も当然クリアしていることを期待するぞ
>>502 だから、どういう「具体的対策」をとるのか聞いているのだが
個別切り離しが基本で実際の間欠が結構少ないとやらを、
具体的にどうやって実現するのかの提示が一切ないのだよ
通信して知らせた後何をやるかさえ一切具体的な話はないのだが
506 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 23:42:39
日本国の責任,という兄本国体の責任ですな
あらかじめその契約は停電を前提として保証はなし
というか業種によってその契約しかできないことになる
明日説明するが間欠契約は率にすれば,電力量によるが太陽光関係は電力消費量にして,全工業用電量の2割くらいだぜ
中でも非常に電力を食う業種がわりをドンドン食うので、他の業種はあまりしわよせはない,基本は間欠だがめったに切れないことになる
ところでだめだだめだといってるやつは火力から煙をどんちゃか出して温暖化を進めようというのかな
そんなの10年も続かない,もう総理はドイツと会談始まるころ,ドイツにしこたまくぎをさされるよ
ドイツは千万kwを越える風力もうやってるから当然間欠はある。そして太陽光風力をやる限りある程度はそれはさけられないとあとで注釈が政府に届くよ
たぶん日本人はわかってないとばれるからね
太陽光風力やって間欠なしの方法あったら教えて
それともなんか夢のすばらしいエネルギをお花畑で夢見たいの(ならレー核しかないけどね)
507 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 23:45:36
>>506 概念ばかりで前提条件も具体的な内容も提示が無いので、賛成も反対も出来ない
それ以前に、何がしたいのかさえ不明なのが現状
510 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 23:52:56
>通信して知らせた後何をやるかさえ一切具体的な話はないのだが
予報はドンドン出すが切断通信行くときはもう切れるとき,あたりまえだろうが。おまえぜんぜんみえてないな、
一秒なんてとても猶予できない何故だかわかるか?・わかってないんじゃないか
超高速で蓄電装置をたちあげるしかない、やっかいだがね
511 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 23:59:14
>>508 確かに初心者にはむずかしい話だなあ
>>44の中に鍵がある,基本は出力と負荷量を同期させるそれだよ
あのねえ電力ラインはある程度以上汚れさせることはできないんだよ
むっずかしいよねえわかるひと以外には
512 :
名無電力14001:2007/06/06(水) 00:06:30
>>504 電力放送は機械が瞬時に実行,情報伝達のため」じゃないよ。予報はドンはドンドン出すけど
何故通信を出して。元電源を切らないかとか質問が出そうだな
きみの脳内では工場ごとに線をひくの??
>>511 負荷量と供給量を同期させるのは今でもやっている話なんだが
というか、交流送電は基本的に負荷=供給+無効電力でやるしかない
現在のやり方と何処をどう変えるのだ?
本スレは馬鹿につける薬はないという結論で終わりのようだ
>>510 予報は実際の停電に対してどのくらいの時間の余裕を持って出すのだ?
停電対応は、電圧降下を拾って各工場の自前の自家発に頼れという趣旨
らしいが、海外でやっている輪番制停電とどれだけ違うのだ?
>>510 誰かのコンピュータ室のWindowsは切断要求パケットを受信すると、
シャットダウン処理せずいきなり電源が落ちる仕様
ファイルシステムに矛盾が生じているから、二度と立ち上がらない
>>501 全継続or全停って何処の国の送電システムの事を言っているのだ?
日本も西欧も現行システムで需要に供給が追いつかなくなったら、地区毎に
切り離して全停電とならない様に給電でコントロールしている
幸いにも現行の日本の給電システムは優秀なので需要に供給が足りなくなった
というのは最近無いが
>>517 >地区毎に切り離して全停電とならない様に給電でコントロールしている
昭和62年の夏に新富士、新秦野が供給不足で負荷を遮断したのは給電指令だったんですか?
初耳だ
分散電源の広域連携の話題は無理・無駄・無茶と三拍子そろったからもうおしまいでよいのかな?
やはり「太陽光発電は自家消費が一番」でおk?
エコなど無駄、無謀、無意味、自己満足、赤字ということでおk。
521 :
名無電力14001:2007/06/06(水) 22:45:42
>>521 知的障害なんて聞いた風なことを書いても始まらないんだよ
反対意見があるなら実現可能なプランををちゃんと提示してくれよな
昨夜の話で太陽光発電の広域融通は破綻するとの結論だぞ
>>522 >>昨夜の話で太陽光発電の広域融通は破綻するとの結論だぞ
そんな結論、何処で決まった?
なんだ結局>523は「広域融通は破綻する」の結論に同意なのかww
516で討ち死にかな?
他人の工場の遮断は当然で、自分の目の前の遮断は許せないなんて理屈はないですもんね。
528 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 20:42:04
>>527 個別切り離しが基本??ぼくがどこにそんなこと書いた??きみはちょっと妄想状態でないか
個別切り離しでは工業に電力を送ったら非常に間欠になるのをまったくどうにもならないだろうがそれもわからないの
蓄電装置をかなりもつ各戸の、電力制御を中央で電力放送を使い完全統制制御できればだいぶ違うかそれは個別とはいわないんでないの
というか科学常識がほとんどない方らしいね
太陽光発電の出力の半分は車に使うだろうの説明がなかったですがそれは悪かった
簡単ですよ、車、運輸のエネルギー需要は未来でもけっこう膨大(でも今の半分)でかつ原子力からはそう多くは利用できないからですよ
また基本的に間欠供給の電力を多く利用した方がよい。連続供給電力は他の用途で手一杯
529 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 20:47:46
>>526 誰が自分の遮断はゆるせないと書いたんですか?・妄想はやめましょう
電気コタツの一台くらいは使えると書いたんですよ
工場だって全部の電気が切れるわけではないんですよ
そこが電力放送の大メリット
でも科学知識がないやつにはその辺もわからんだろう
>電気コタツの一台くらいは使えると書いたんですよ
他人は、自分のところの工場くらいは動く・・・と言います
>>529 他人のことをとやかく言うまえに
君がきちんとした科学知識があるなら、電力放送についてまず仕組みを開示しなさい
その仕組みについておじさんが吟味してあげよう
話はそれからだ
>>529 誰かのコンピューター室は、遮断パケットを受信したらいきなり電源が切れてWindowsは目茶目茶という件は承知したのでしょうな
最近のCPUは高性能なので遮断要求パケットの電子署名を検証する程度の演算は可能であるが、ディスクのヘッドをシークするような余裕時間はない。物理的動作には時間がかかり、手遅れになります
533 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:13:19
なんか従業員2,30人とかの工場も、ちょっとくもってきたら容赦なく切れるみたいな馬鹿イメージ持った方も多いようだ
けどそんなことはないですよ
高度なな日本科学が急に馬鹿になって敢えてへたくそに太陽光発電を使うならそうなるだろうけど
未来では工業は年間4000万kWhくらい電力を使えると思う(今4500億kWh
そのうちの900億kWhが太陽光だろうという話(太陽光3億kWhの3割)
しかもかなり平準化されてる。で弱い間欠に向く業種が間欠になる
900億kWhは諦めて太陽光は車、運輸と家庭用にだけ使えばと思う人も多いだろうが
それも手だが。その900億kWhは貴重だし他に代替しようがない
原子力は相当需要が逼迫するとおもわれる原子力は世界が使うからそうは増やせない(年4500億kwhくらいが限度か)
534 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:14:06
現状の停電対策はこの程度らしい。>529のお手並み拝見
↓
瞬停や停電を回避する工業炉用ガス発生装置向け電源ユニットを開発(中部電力)
[2007/06/07]
中部電力は5日、大同プラント工業、石橋技術士事務所、中央製作所と共同で、瞬時電圧低下や停電時でも熱処理設備の連続稼働を可能にする
低コストの「安心電源ユニット」を開発したと発表した。工業炉で使用されているガス発生装置向けとしては初めて。
4者が開発した電源ユニットは、二次電池を装備しており、落雷による瞬時電圧低下時や2分以内の停電時には、
商用電源から瞬時に切り替える。これにより、ガス発生装置を停止させることなく連続運転することを可能にする。
2分以上の停電が起きても、非常用発電機と連携し、継続してガス発生装置を運転できるという。
535 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:16:13
未来では工業は年間4000万kWhくらい
ーーー>4500億kWh(現状くらいは使える)に訂正 もっと使いたいんですけどねなかなか厳しい
536 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:18:25
>>533 平準とか間欠とかの曖昧な言葉を使わないこと
電圧変動幅は○○%以内とか
電源不足時の電力制限量は○○kw以内とか第三者がはっきり評価できる数値で表現するように
電力は貯蔵できないからkwhで議論しても結局はじゃあkwはどうやって確保するのか?という話は避けて通れない
さ、早くおじさんにもわかるように書け
537 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:21:41
>>531 えー電力放送もイメージわかないの
〇〇おじさんにまで解説するほどひまじゃないよ、超低レベルはこのスレでは切られるしょうがない
電力で放送するんじゃないよ。電力状況を制御のために放送すること
538 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:23:50
>電力は貯蔵できないからkwhで議論しても結局はじゃあkwはどうやって確保するのか
なにそれ。〇〇おじさんの証明か
>>537 放送でどうやって電力状況を制御するのか?
その具体的な説明が今まで全く無いのが現実
説得力ないな
541 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:35:45
>>532 >>534 電力放送を使えば工場全部とか、家庭全部の停電もないということも理解できないのか
家庭の例は前にわざわざ書いたがな、なんて書いたか忘れてるだろうが
低レベル文系は定量的議論できないからなあ
高レベルの方はそういう点を今考慮中ではぜんぜんないよ
たとえば >900億kWhは諦めて太陽光は車、運輸と家庭用にだけ使えばと思う人も多いだろうが
それも手だが。その900億kWhは貴重だし他に代替しようがない
などの点をうーんどうだろうとか思ってる
今日はいいけどあまり低レベルを相手にしてるとスレの価値が下がる
542 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 22:38:02
>>540 それもわからないのあなたぐらいでしょうが
>>541の発言を見ると、相手に対して色々難癖つけて
結局説明から逃げている様にしか見えない。
スレの価値云々を言うのなら、相手を貶めるのではなく
相手の疑問に対して、きちんと説明すべき
既に発言済みというのなら、別に前の発言のコピペでも
かまわない
第三者が客観的に検証可能な情報を提供できていない時点でアウト
結論としては電力放送を提案している某の技術レベルが低すぎるということで終了してよいかな?
少しだけヒントをやろう
1.放送するためには
1)放送局
2)受信器
3)通信路 が必要だが、どのような形態をかんがえているのかな?
2.放送の概念として100%の視聴率は期待できないと考える。つまり電力放送とやらを聴いていない需要家が少なからず存在することとなるがどうするつもりだ?
3.そもそもこの放送は誰が責任を持って運営するのだ
まだまだ検討項目はあるが今日はこれだけ
545 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 23:05:38
>>544 だから放送を聞いて人間が制御したりするんじゃないんですよ
そんなことしてたら送電網がいちころですよ、運営してて三日で日本の電力が全部崩壊します。わかりますか
むろん中大電力の制御装置にはどんなときでも必ず届くという放送はそう簡単ではない
フェイルセイフの設計は難しいでしょうね
546 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 23:10:49
>>544 >>44 で基本では送電出力と、負荷の増減が同期するようにするために使うといったでしょう
同期ってわかりますか
>>545 >>544では無いが
>>545の言う電力放送で何をどのように制御するのか?その具体的説明が無いから545の意図が
第三者に客観的に伝わっていないのだよ
制御を目的とした通信に「放送」という用語は、機器の制御に関わる技術者は使わない
電力に関連した機器を制御する為のモノであるのなら「○○放送」という用語を使うのではなく、
もう少し気の利いた用語をつけるべきだ
548 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 23:30:27
>>547 工場の場合は、消費側の一部といってもおおきな部分の、電力を消費する回路を送電網から切り離す(簡単に言うと切る)
制御によってするですね、膨大な通信網とかけばいいんでしょうね
家庭の場合は文字どおり放送で、クーラーなどが受信して電源を落とすか温度設定があがる
後者は1度書きましたがね、このスレのずっと前で後者をまず説明したときの放送と書いたのをそのままにしてた
世のなかへ概念を広めるのが目的ですから違和感がある用語くらいでいいんですよ
ぼくは「書き込み遊び」するほどひまじゃない
ひまがないのなら、この話題は辞退したほうが身のためだ
こんな妄想だらけの電力制御システムじゃ北チョン程度の電力需要でも使えないぞ
工場が電気を使うのは必要だから使っているのであって、よその電気が足らないからお宅の電気を切ってください。なんて聞くわけが無い
いやあ、放送が聞き取れませんでした、で終わり
あるいは、日本中の電力需要家の全てに通信網を張り巡らして負荷制御(爆
関東の低圧需要家だけで2000万口あるんだぞ
誰が通信網の運用保守管理をやるのか、わかって書いているのだろうな
残念ながらこの程度の知識レベルでは概念は広がらない
一昨日かに 馬鹿につける薬は無い と書いてやったが、もうお仕舞いにしたら? と親心で言っておく
>>547が指摘している通り
「放送」とは、公衆に向けて、音声や映像などの情報(報道、教養、娯楽など)を
電気通信技術を用いて送信する事を言う。
需要と供給を同期させるための制御を目的とした電気通信技術には、「放送」と
いう用語は適さないな
ちなみに、
>>532,
>>534,
>>536,
>>540,
>>544 etc.は、
提案されている「電力放送」とやらが、需要と供給を同期させる為のものとして、
具体的に何を使って何をどう制御するのだ?
第三者が客観的に検証可能なレベルの情報を出してもらわないと評価のしようが無い!
という趣旨でコメントしてる。
残念ながら、提案者がその意図を理解していないので話がかみ合っていない。
551 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 23:42:50
>>539 初歩的でないレスもしておきましょう
年間900億kwhを、工業に利用するんではないかといいましたが
900億kwhを一日あたりに割ると一日3億kW弱ですね
4000万kW強が7時間稼動するとする
そのうち3分の一が蓄電装置に頼るとしても蓄電装置は全国で1億kWh(むろんここで雨の日火力2−300億kwhはすでに想定)
KWh3万とすれば3兆円の投資。1億kWhより多少なくてもなんとなる
車分野では10kWhのバッテリをつんだプラグインハイブリッドがバッテリ材料が調達できれば3000万台は走ってるでしょうからその総計は3億kWh
このころというのはそういう蓄電の時代になってるんではないだろうか
552 :
名無電力14001:2007/06/07(木) 23:51:14
>>549 評価するのは専門家ですから。素人のみなさんのレスは参項に聞くだけ、馬鹿な書き込みがあるとうわさを広めてくれれば結構
そのへんの事情は
>>541に書いたでしょうが、実際に影響あるレベルの人はそういうことしか考えませんよ
>>541のそういう手もある、第三の手はない。ぜんぜんないんですよ。これがしろうとにはわからない
政府筋はようやく。太陽光派が3年もかかって。太陽光は大きく不可欠だとわかってきたみたい
第3の道はあとは太陽光風力は諦めて文明レベルをがくんと落とすか
>>548 疑問点1
供給量に従って、どれだけの負荷をカットするか?その制御方式
具体的に言うと、各工場毎、各家庭毎にどれだけの負荷を使っていて、
どの負荷を落としても影響ないか?の確認及び、現状どれだけ負荷が
あってどれだけ落とすか?の制御方法
疑問点2
エアコンだけでも日本全国で億単位
その他の大容量電力消費機器を含めると、日本全国でウン億単位での機器を
制御する必要が出てくる
そんな膨大な数の機器を同時に制御するための通信網の整備・運用・保守方法
まずは、この当たりの具体的かつ論理的な可能性の説明から始めて貰わないと、
第三者が客観的に検証可能な情報に値しないな。
エナリを相手していたら、こんなものでは済まないのだが
残念ながら君の希望的観測では世の中動かない
ここに素人しか居ないと考えているあたりもちょっと甘い
ひとつずつ問題を整理してくれよ
kwが片付かないのにkwhで逃げを打つのは卑怯だぞ
あるいはkWの概念が理解できない池沼?
>>553 確かに負荷制御の問題はあるけど、その前に多数の分散電源をどうやって系統に並入するかという問題が解決していない
低圧連係だと事故点探査のときに全部の分散電源連係用のブレーカを切らないと作業に入れない
また、分散電源の設備容量が増えてくると昼間は配電線から突き上げになる可能性があるから配電制御システムを1から見直さないと配電運用ができない
前途多難ですが我々はどうやら素人との位置づけらしいからこれ以上の深入りはしないこととします
>>551 >年間900億kwhを、工業に利用するんではないかといいましたが
>900億kwhを一日あたりに割ると一日3億kW弱ですね
>4000万kW強が7時間稼動するとする
他人に言うのなら、自分こそkwとkwhの区別をちゃんとつけよう
>>555 分散電源の系統連携のための送電システムの見直しについては、
>>464で話が出ているな
また、超広域連携の問題点も
>>465で話が出ている
ちなみに、
分散電源の自己診断回路(素子自体の健全性や電池としての陽極と陰極の電位差等を監視)
や電流の流れ方向から分散電源の故障箇所の同定はそれほど難しくない
太陽電池や燃料電池は比較的低圧のDC電源なので、全部の元電源を切らずに個別の無接点
遮断器で切って故障対応することが出来る。必要なら個別の遮断器を遠隔制御で入り切りする
ことも可能
全部の分散連携様電源の元から切る必要は無いよ
誰かのコンピューター室の電気が落ちないのなら、法の下の平等で他人の電気も落ちない。
工場は落ちるのなら、法の下の平等で誰かのコンピューター室の電気も落ちる
小さいところは落ちないのなら、どんな大企業でも個々の従業員が『自分の目の前は落ちない』と言い張れば落ちない
工場なら蓄電装置をつければよいのなら、誰かのコンピューター室もUPSをつければよい
自己中心的な主張はやめましょう
電気コタツというものは、もぐっている人は暖かいが出たら寒い。布団にもぐっているのと五十歩百歩。
コタツだと潜っている間に体温がのぼせるほどでなくても1度くらい高くなっており、出ても冷えるには時間がかかる。寒中水泳をしても冷えるのは分単位の時間がかかるほどである
だから、コタツから出ても数分で戻るような人・・・食事の準備とかの家事労働は全部他人にさせて、自分はちょっとトイレに行ってすぐ戻ってくる程度。旧態ご主人の図・・・ならよい。食事はコタツの上に運ばせる(この点では布団より優れている)
だがこれでは主婦はたまらない
ここにも自己中心的発想がにじみ出ている
>>557 分散電源個別の故障診断は専門家に任せるとして、例えば配電線が雷で地絡事故で停止した場合、事故で停止した配電線の事故点探査と復旧が必要となる。
このとき作業員の安全確保のためには当該の配電線に連係している全ての分散電源のブレーカは切ってもらう必要がある
ブレーカを切る以外に作業員の安全を担保で切る方法があるのなら、ご提案いただきたい
停電している状態を前提にすると、通信で遠隔遮断はできない
停電しているから良いじゃないか、というのは駄目、万が一高圧線路が充電されると人身事故になる
560 :
億kW:2007/06/08(金) 13:47:11
>>553 そういう検討はもちろん必要だけど、ここではまず概念提起、みなさんは大雑把なところを広めてくだされば進みますよ
前にこのスレでスーパーコンピューターはむろん必要だといったら厨房がコンピューターがあっても電力が増えた減ったりしないのになぜスーパーコンピューターがあるといいのだわかんないと粘着し
てたな。俺のことをコンピューターが電力をうむと思う基地がいだと連呼してたな、いい病院見つけたかな
このスレが始まりのころ。太陽光発電を億kW単位でやろうと言ったら基地外だと罵倒の連続だった
消防がよだれだらだら流しながら半年もさわぐので見ものだった
でも今ではおかげさまで太陽光発電を日本では億kW単位でやるべきだということはすっかり最近急速に定着した
ようやく時間変動制御の話にうつれた
561 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 13:57:30
ちょっと戻って太陽光風力発電の位置付け
2040年ころ、温暖化防止をしっかり進めてる場合には.CO2排出量は今の3分の一以下にしなくてはなりません、そうすると総エネルギー消費量は太陽光風力発電を莫大に開発したとして
原子力も増やしたとして今の73%くらいになると試算できます
今使ってるエネルギーの83%を占めてる化石燃料を(CO2地中処理する分以外は) 3分の一!にするのだからそれでも今のエネルギーの73%も確保できたらすごいことですよ.、
だが73%では現代人は心細い
この73%というのは私が提唱してる.太陽光風力発電で今のエネルギーの16%相当を確保する、4000億kwhという膨大な量、という分を含んでるのだから
73%になってるのであってそれがなければ57%という悲惨な数字が出てきます (それでも原子力は増やして考えてる
まだこの16%分は社会的に認知されてません、そんな膨大にはできないだろ、また太陽光発電の方は高くつくからやる必要がないのではとおもわれてます
ですから温暖化防止をきちんとやると今の常識では総エネルギーが57%とかになることになる、そうなれば確かにそうなったら下部構造生活がたまらんから
ついつい温暖化防止をそんなにする必要はないという幻想が生まれてしまうのでしょう
562 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 15:33:56
>>561 CCS(CO2地中分離処理)があまりおおくできないのであれば
CO2半分であっても、総エネルギ量は57%という数字に近くなると思われます
サミットへ日本が提案したのは2050年で世界で半分ですので先進国は60%以上でしょう
563 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 15:46:01
>>559 送電系統が停止してる場合に個別給電をいっせいに止めるのはそれほど難しくないと思います
電量放送が確固たる場合は十分可能です
電力放送以前にもしその系統が給電より消費が多い普通の系統でしたら送電網がダウンしてるときには各戸では自立的に
送電を停止できなければ給電側がわから見た負荷が無限に近くなり、ショート状態で給電設備が壊れます
今の設備にはそういう停止装置はついてないのだろうか
むろんやがてはその地区は給電の方が多いという未来状態にも対応する必要があるが
電力放送があればその制御はできるわけです、電力放送がなくてもできるのが望ましい
>>563 君の日本語は読みづらい
もっと漢字変換ミスや誤字脱字がないように一度自分の書いた文章?を見直して
正確に自分の意思を相手に伝えるというごく当たり前のことができるように努力しようね
今のままでは第三者が客観的に評価できる状態には無いぞ
あ、俺たちは素人だからどうせ評価は無視するんだったな
565 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 17:17:26
>>564 もちろん素人の方では内容によって違いますよ。センスいい方もおおいです、
ぼくはゼロか1かのデジバカじゃないです。ただあまりまとはずれまで返事する余裕はないだけ。
私の文くらい読み取れなくては
ゼロ戦巣でないかたは
>>541についてはどう思いますか。ここでまったくの「素人センス」の方はわからないだろうといってるのですが
566 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 17:25:48
>>558 >だがこれでは主婦はたまらない
ここにも自己中心的発想がにじみ出ている
コタツしかないのは自然ほうそくからきて自己中心うんぬんとは無関係です
田舎ではこころやさしいだんなは炊事と食事時だけ台所にまきストーブをたくでしょう
昔はそうだった、ぼくもまた薪切りやろうかな
都会のかたはどうしましょう、かみさんがかわいそうだから温暖化を無視して石油ストーブを使いつづけるのも自己中心そのものですしね
>>566 いやあ、それにしても君の日本語はひどすぎるぞ
その程度の文章記述能力しかないということは、君の主張することもその程度の粗雑な内容だと判断せざるを得ない
>ゼロ戦巣
なかなかここまでユニークな変換を臆面も無く晒すセンスは誉めてやるよ
なんだか戦闘機が巣篭もりしている様子を思い浮かべたのは俺だけか?ww
しばらくは正しい日本語の記述指導するスレにしてやるよ
568 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 18:00:32
今までにこのスレでは、ぼくを馬鹿と書いたのは数千投稿、既知外と書いたのが数百投稿、文が悪いと書いたのは百数十稿
議論の筋を理解できなくておえなくて文章のはなしに持っていこうとするばかも2ちゃんでは多いですね
おっとそろそろこう言うつまらないレスはやめなくてはね、文がどうのこうのだけやってるとまじめな人がスレを離れる
569 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 18:01:57
>>568 人をバカにする前に少しは反省してマトモな文章書いたら?
>>563 負荷>供給となって、系統が脱調し始めたときに、
負荷≦供給とする為に一部の負荷を切り離しすシステムは有る
発電所側にも、発電機保護のために負荷を切り離すシステムが存在する
こちらが働いたときは、大規模停電になるで最後の手段だが
>コタツしかないのは自然ほうそくからきて自己中心うんぬんとは無関係です
>田舎ではこころやさしいだんなは炊事と食事時だけ台所にまきストーブをたくでしょう
>昔はそうだった、ぼくもまた薪切りやろうかな
あたりまえのかみさんなら、『あんた一人だけあったかい思いをしないといてよ・・・」となって、
コンセントを引っこ抜いて、旦那一人のコタツ使用は拒否するでしょう。
旦那は布団・・・ならまだマシなほうで、家事の分担/寒さの共有を要求されます。
>>559 送電線が地絡した場合を考慮して、発電設備からの送電系統の冗長化のために、送電線を2系統
用意するのは極一般的な送電系統だよ
近くに別の発電設備が有る場合は、それぞれの発電設備間の渡りの送電系統を用意して、そちら
から迂回送電するが、隣接発電設備が無い場合は送電線を2回線用意する。
落雷による地絡対策の極一般的な例を以下に述べる
送電系統は以下の通り
負荷側←[断路器1]−[遮断器1]−−−(送電線1)−−−[遮断器2]−[断路器2]−発電設備1→別送電線
落雷で、送電線1が地絡した場合地絡検出回路の動作を受けて、遮断機1及び2にて送電線1で使った送電を
遮断。発電設備1は別送電線からの迂回経路を使って送電を実施する。
落雷による地絡が短時間の影響で済んだ場合は遮断器1及び2でを投入して送電線1での送電を再開
この時の送電線1の停電時間は100msec以下。通常の送電線への落雷の影響はこの程度で済む。
落雷で送電線が完全に地絡状態(地絡検出回路が働いたままの場合)となった場合は、遮断器1及び2
を再度開放して完全に送電線1を隔離
地絡検出回路により送電線1が地絡状態で有ること、また遮断器1及び2が開放状態であることから、送電
線1に異常が発生したことはすぐに把握できる。
後は、遮断設備の多重化による確実な遮断を実施するために、断路器1及び2を開放してから送電線1の
点検・復旧に入る。
送電線1の点検。復旧が完了して、送電線1が使用可能となるまでの間、発電設備1は迂回経路で送電を
実施する。
尚、断路器や遮断器は送電線1とは別電源としているので、送電線1が停電しても遠隔操作は可能
>>572 送電線の地絡は確かにおっしゃるとおりですね
次はぜひ、配電線の地絡・短絡保護もお願いします
配電線は2ルートじゃないから、いったん地絡や短絡で停電するとしばらく送電できませぬ
あ、最近は配電線の断線についても検出するそうです
>>572 こちらが知っている範囲では発電所では「配電線」と言う単語は使わないのだが
「配電線」とやらは
1)発電所内の発電機−断路器−主遮断器−主変圧器の間の系統の事か?
2)変圧器からの所内変圧器経由で系統へ供給する所内母線の事か?
3)主変圧器から所内の2回線有る共通母線を経由して開閉所までの送電系統のことか?
ちなみに、
太陽光発電や燃料電池は小さなユニットに分割できるから、小ユニット毎に2つの送電母線
の両方に接続できるようにして、遮断器で系統から隔離できるようにしておけば、片方の送電
母線が地絡しても、その母線の地絡を検出して遮断器開放&残った側の所内母線から送電
する形を取れば良い。
また、小ブロックの発電ユニット側が故障した場合は、送電母線への遮断器を2つとも開放して
他の発電ユニットに影響が無いようにする。
所内母線の地絡検出と、それに伴う受電母線の自動切替(所内変圧器→起動変圧器)は昔の
発電所で既に実現済みだよ
575 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 19:43:07
日本語のコメントはないか?日本語がわからんのじゃなくて理解ができんのか?
>>559 系統停電時も太陽電池は生きているので、自立運転で通信電力を確保することは原理的には可能。
であるが、落雷で通信線路も共倒れになったり、柱上中継器の電源がなくなったり、あるいはパラボラアンテナが破壊されたり、信頼性の確保には難点山積。
信頼性に難があると、結局一つづつスイッチを切って回る羽目になります。
>>574 専用の送電線を持っていれば当然そこに書いてある通りであろう
しかし、現在でも小規模の水力・風力・ごみ火力などは6kVの配電線に連系されている例が少なからずある
ということは、小規模の太陽光発電の場合でもわざわざ専用の送電線を引くのではなく、最寄の6kV配電線に連系することになると考えられる
したがって、配電線停止時に太陽光からの連係線の処置は当然配慮すべき事項であるものと愚考するが如何?
>>577 ご指摘の通り現状の最寄の6.6kV系1回線への接続では当該回線切断で太陽光発電
の送電は不可能になるな
送電系統の件については、太陽光発電の規模及び影響によって状況が変わってくる
分散型電力と言えども、1つの送電系統に有る程度まとまった設備容量の発電設備が
ぶら下がるのなら、その送電系統が切れた場合に系統への影響が大きい。
従って、6.6kV送電線1回線への接続とする場合は、接続する分散型発電所の設備容
量は一定値以下として、出来るだけ影響が少ない様にする事が設置条件(制限)に加
わってくる状況も考えられる。
一方で、大規模な送電システムを用意する場合は迂回線の確保は必須となってくるだ
ろう。
例えば、太陽光発電ユニットAは最寄の6.6kV送電系統Aへ給電、近くの太陽光発電ユ
ニットBは6.6kV送電系統Bへ給電という場合は、太陽光発電ユニットAからBへの渡し
線(迂回線)を設けるだけで2系統の送電線確保となる。
太陽光発電ユニットが整備されてピーク時ウン千万kWもの発電容量を誇る状況であれば、
首都圏や関西圏の大都市部の中にも少なく見積もっても数十万kWからの発電ユニットが
有ることになるので、送電系統の再構築も考慮する必要が有ると愚考する。
その点は、既に
>>464氏の指摘が有るな
6K受電の最大設備容量は3000kw程度らしいから太陽光からの送電も1回線あたり3000kwまでと仮定しよう
で、>578の書いたようにA発電所の予備ルートとして使用することを考えるとABの合計が3000KWで制限されるのかな?
あるいは3000KW程度の小規模発電所では需要を満たさないからもっと大規模な万kw級の太陽光発電?
となると発電パネルの設置面積を見積もるとかなりの面積が必要になるがどこに設置するつもりなのか?
一般家庭の屋根の上じゃせいぜい一戸あたり数KW、とても万KWは捻出できないぞ
580 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 22:42:37
>太陽光発電ユニットが整備されてピーク時ウン千万kWもの発電容量を誇る状況であれば、
首都圏や関西圏の大都市部の中にも少なく見積もっても数十万kWからの発電ユニットが
有ることになるので、送電系統の再構築も考慮する必要が有ると愚考する。
東京電力だけでウン千万kW。それも億に結構近い方の設備が必要でしょうね
全国では2-3億kwとといってるのだから、送電設備もあらたにいるだろうね(全部が屋根の上とは俺は言ってない)
といっても半分は自動車用の水素製造設備への送電
3億kWノせつびはむろんウン十兆円、全部つくるのにお金の準備製造両方あるから20ー25年はかる
581 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 22:47:48
その代わり火力発電の3000-4000万kW(こっちは24時間可動可でそれくらい)が消える
チラシの裏
日本の総電力使用量が約9千億kWh(約7800PJ)
原子力:27%,ガス:22%,石炭:27%,水力他:11%,石油:13%
電気以外のエネルギーを含めたエネルギーの消費割合は15729PJ
運輸:3798PJ(24.1%),民生:4175PJ(26.5%),産業:7775PJ(49.3%)
夏季ピークの電力量:約1億7250万kW
現状の東京電力の系統アクセスルールでは連携系統について
発電機容量 連携電圧
2,000kW未満 6.6kV
2MW以上 10MW未満 22kV
10MW以上 50MW未満 66kV
50MW以上 154kV
となっている。
設備の金額はともかく、発電パネルを敷き詰める土地はどうするつもりなんだろうね(ボソボソ
585 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:11:16
>>584 まさか全部屋根の上だと思ってないだろうね このスレシリーズでは数百回は書いたけど
全国で農地800平方km(各県平均17平方km)山林1200平方km(同26平方km)も使う、後は屋根の上その他
平地山林用は超量産用の効率10%前後の安い数ミクロンパネル使うからそうなる
>送電系統の再構築も考慮する必要が有ると愚考する。
結局これが結論
587 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:22:24
>>582 まさかと思うが太陽光発電の場合は年間電力量は
設備量かける1000時間で、設備量変える8600の火力原子力の約8分の一ということを忘れとるんでないかな
2億kWが一年間動いて2000億kWh、君のデータから出した、車運輸用のエネルギーを電力に換算すると4500億kwhくらいかな、だから2000億kwhを全部車につぎ込んでもちょうどいい(電力で走るのは効率がいいから
一方工業用は電力換算で1兆3-4000億kwhになる、上記の2000億kwhを全部工業用につぎ込んでも間欠になる割合はそう多くないが、俺は大事を取って900億kwhといってる
むろん残り巣ない火力と原子力が多く工業に使われる、生活用も含まれるから手一杯もいいとこだから車運輸用は太陽光発電が出さないとどこからも出ない
>>582に計算できるかな
>>584 首都圏に100万kW単位で数十もの太陽光発電パネルを設置するとした場合、新規に土地を
入手するとなると、パネル代よりも土地代の方が高くつくかも知れないってことかな?
他にも問題点が有る
5万kW以上になると幹線クラスである154kV級特高圧線への接続が必要になるから、別途
変電所や高圧開閉所、送電線の整備も必要になる
ウン千万kWもの発電設備が新規に出来るとなると、送電系統の見直しから必要になる
これにはもちろん金がかかる
大規模になればなるほど、発電パネル以外の各種設備のインフラ整備に大量の金が必要
となる訳
589 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:24:09
訂正 設備量変える8600ーーー>最大では設備量かける8600時間
590 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:28:16
>>587 車運輸用のエネルギーの電力換算は6-7000億kwhだった
未来はモーダルシフトはあたリ前だな
>>587,589-590
他人にとやかく言う前に、もうちょっと文章を推敲し、検算した上で発言してみてはどうだ?
結論は前から書いてあるように
自家発電は自家消費。広域連携怪我の元
売電なんて虫が良すぎる。
ついでに、農地に発電パネル敷き詰めたら、お米はどうやって作るんだろうね(ヒソヒソ
593 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:39:29
>>588 >首都圏に100万kW単位で数十もの太陽光発電パネルを設置するとした場合、新規に土地を
入手するとなると、パネル代よりも土地代の方が高くつくかも知れないってことかな
どうしてそうへたくそに馬鹿に建設設計しようとするのか理解できない
そんな下手な計画が実現することは絶対ない
東京電力管内で農地山林にパネルがあつまるのは栃木群馬茨城千葉
それ応援の山梨福島静岡、農地は借りる、パネル代に比べればいくらでもない
無論半分は水素用だから出来るだけ近くに水素工場、都会地にできるわけないだろう
都会地はそうだなあ。4kWの「屋根の上」が東京電力管内で数百万戸もできるかなというところ
>>589 1年は365日として8760hrでは?
>4kWの「屋根の上」が東京電力管内で数百万戸もできるかなというところ
こんなのどうやって保守・管理するつもりなのかね(イライラ
>農地は借りる
お米も野菜も中国様から買わせていただくつもりなんだろうな(ブツブツ
596 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:44:56
ついでに、農地に発電パネル敷き詰めたら
今日は簡単計算の説明会。全国で800平方kmは全国耕作放棄農地の5分の一
バイオマス作るより土地効率は40倍、バイオマスの効率は0.ウン%、太陽光は10%
597 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 23:49:18
>>595 全国で5000万戸というお馬鹿さんに少しはあわせたのさ
>>593 今の東京電力のルールに従うのなら、1kW以上の設備容量を持った太陽光パネルは66kV
特別高圧線に接続する必要が有りますね。
ちなみに、特高圧電源が必要な大工場への送電線の電圧が22kV
66kVの送電線はそう簡単に無いので、別途66kVの送電線を新規設置する必要があります。
送電線や変圧器、特高圧開閉所の設置場所&設置費用及び保守費用についても別途検討
する必要がありますね。
>全国で800平方kmは全国耕作放棄農地の5分の一
まとまった更地なわけじゃないし、交通至便というわけでもないだろう
あっちに3反、こっちに2反てなことで、分散というより離散電源になっちまうわな
こりゃあ、配電線のほかに集電線を別に敷設する必要がありそうだ
>>599 地方から都会へ電気を送る送電線も別途敷設が必要かと愚考する。
各所の連系用送電網は50万の系統につなげば済むからちょっと見直す程度だろう
それ以前の問題として、本件が承認される見通しは限りなく無さそうだけど(爆
>地方から都会へ電気を送る送電線も別途敷設が必要かと愚考する。
つまり、既存電力系統の根底を揺るがすほどの大変革が必要なのが億案の骨子。
配電線を上りと下りに分ける程度の変革も必要になろう。
実用性・・・は別検討
>>602 冬場は西日本及び中部日本の太平洋側から東日本へ日本海側へ北海道へと超広域連携
にて電力を転送する必要が有るから、送電網の見直し(連携箇所の容量アップ)は必須ですな
現状の連携線のボトルネックの箇所は
>>465に提示済み
北海道について着目すると、現状北海道と本州との連携線(北本直流幹線)が60万kWしかない
連携線の容量を増やさない場合は原子力発電をメインにして、原子力で日負荷追従運転をやる
か、夜間余った電力で水素製造に回すとかが必要だろう
ちなみに、現状の北海道電力の原子力発電所の設備容量は、現在建設中の泊原子力発電所
3号まで含めて207万kW
冬場の最大電力量が約550万kWなので、100万kW級原発を数基増設して残りは風力発電や
バックアップ用火力&揚水発電、夜間に製造した水素を元に燃料電池の組み合わせとする。
分単位での負荷追従迄考慮すると北海道電力で採用している加圧水型原子炉よりも沸騰水型
原子炉(注)の方が有利なんだが
注:再循環流量制御による出力制御で70%出力→100%出力への負荷追従が1分程度で可能
チラシの裏 その2
販売電力量 最大電力量(注2)
北海道電力: 308億kWh 546万kW
東北電力 : 797億kWh 1429万kW
東京電力 :2887億kWh 6430万kW
中部電力 :1306億kWh 2750万kW
北陸電力 : 280億kWh 522万kW
関西電力 :1471億kWh 3306万kW
中国電力 : 595億kWh 1108万kW
四国電力 : 282億kWh 558万kW
九州電力 : 846億kWh 1681万kW
合計(注1):8772億kWh
注1:沖縄電力及び自家発電は除いた数値
注2:電力によって最大電力量の年度(東京電力の場合は2001年度)及び
発生時期(北陸電力、東北電力、北海道電力は冬場が最大となる)が違う
>>604 原子炉の熱出力を変化させると、火力に比べて格段に出力密度が高いので、出口温度一定でも温度勾配変化による局所的温度変化が無視できなくなります。
年数回しか熱サイクル疲労はない設計なのに、設計を遥かに上回る頻繁な熱サイクルが加えられると、原子炉の寿命が著しく短くなります。
熱サイクルを前提にした設計にすると、火力に比べて格段な高出力密度なんて設計は出来なくなります。
出力密度を下げると経済性は悪化し、薪を使うのとどちらが経済的かわからなくなります。
これでは、恵也の勝ちになってしまいます。
>>606 沸騰水型軽水炉の圧力容器及びタービンに対する熱疲労サイクル(熱ストレス)につ
いてですが
一度定格出力まで持っていった後については、再循環流量の変化による70%〜100%
出力間の負荷追従への制限が無い事を設計部門に確認済みです。
制限となるのは、炉心側の熱的制限値ですが、再循環流量の増減による出力変化は
ボイド量の変化の制御であり、熱出力分布については出力に比例する形になるので
殆ど影響はありません。
また、出力の変化による原子炉圧力容器の温度勾配の変化も50%出力以上では殆ど
変化しないことを実機で確認済みです。
>>587 火力発電所については、丸一年365日稼動させると設備容量×8760hrの筈
実際には、定期検査等を考慮する必要があるので、平均設備利用率はベースロードとして使っ
ても70〜80%程度となるので1年間の平均運転時間はフル稼働で6100〜7000hr程度として計算
するべきなのだろう
ちなみに、設備稼働率70%という数値は燃料別の発電単価の計算等でよく用いられる数値だよ
太陽光発電を全て水素製造に回すってのは良いアイデアだと思うぞ
火力発電に太陽光発電の負荷変動の尻拭いをさせる必要も無くなるし、問題山積みの電力放送
とやらのお世話になる必要も無い
ついでに、原子力発電も夜間の余った電力は水素製造に回せば、火力発電が制限される将来
において負荷変動を水素製造にゆだねることで、反原発派が懸念している原子力発電の日負
荷運転も必要が無くなる。
製造した水素は輸送関係に使う他に、太陽電池よりも安定した発電及び制御が期待できる燃
料電池発電にも、地域暖房用にも使える。
また、石油枯渇後に合成繊維や合成樹脂などを作る化学工業用の炭素化合物を石炭から製
造するのにも使える。(石炭の枯渇を早めるだけになるから、こちらはバイオに頼るべきかも知
れないが)
いずれにせよ、石油枯渇後の水素需要はかなりのモノになる。
他にも、
>>551の太陽光発電の説明も晴天率何%と仮定しているのか不明だな
年平均の晴天率は約70%として250日前後、
曇天でも太陽光発電は稼動しない訳ではないが、発電効率は落ちる
その辺を踏まえた上での1日あたりの発電量3億kW弱になるのか説明が全く無い
過去に説明したというのなら、そのせつめいをアンカーレスで引っ張ってきてもかまわないが、
その辺の考慮が全く無いのが残念だよ
それから、相変わらず相手を貶める事で自分を正当化する癖は直らないみたいだな
その辺のレベルはエナリと変わらないと言っておこう
>>607 >沸騰水型軽水炉の圧力容器及びタービンに対する熱疲労サイクル(熱ストレス)につ
>いてですが
蒸気温度一定で流量を絞るのであれば、
・圧力容器の温度は変化しないから圧力容器に熱ストレスはない
・タービンは火力発電所と同じにすれば、火力発電所と同じ熱疲労サイクルに耐えられるのは当然
問題は、
>制限となるのは、炉心側の熱的制限値ですが、再循環流量の増減による出力変化は
>ボイド量の変化の制御であり、熱出力分布については出力に比例する形になるので
>殆ど影響はありません。
出力を70%に絞った場合は熱出力分布は相似形に70%になると言う意味ですね。
炉心部分で、燃料ペレット〜ジルカロイド管〜冷却水 には明らかに熱抵抗があり、冷却水温度が一定で熱流束を絞れば燃料ペレット温度は下がる、というのは当たり前の理屈。燃料ペレットの中心部では無視できない温度変化となる。
温度変化は何百度と言うような桁になり、燃料ペレットの伸び縮みを繰り返せば段々燃料ペレットが粉末状になってジルカロイド管の下のほうに溜まるかも・・・と言うような話だったように思う
そうなる前に燃料棒を交換するに決まっておりますが、
折角燃料倹約のために出力を絞ったのに、かえって燃料交換時期を早めたのでは、出力調整の意味がありません。常時100%出力で運転して余った電気を捨てたほうが賢いです。
>>609 ご指摘の、燃料被服管の健全性から最初の起動時の出力変化率が制限されたのは、昔の燃料の話
だよ
以前は、燃料棒被服管の破損防止の為にPCIOMR運転を実施していたのは事実
今の高燃焼度燃料は燃料ペレットの形状の見直し及び燃料棒被服管の材質改善で出力変化率に
制限はなくなっている。
PCIフリー運転を燃料メーカーが推奨しているくらいだ。
又、燃料棒の最大燃焼度も昔の燃料の5割り増し迄伸びている
ちなみに、燃料の交換については燃焼度で管理するので、出力を絞ることにより燃料の燃焼度が
小さくなった場合は、定期検査時の交換燃料も少なくて済むよ
>>610 >今の高燃焼度燃料は燃料ペレットの形状の見直し及び燃料棒被服管の材質改善で出力変化率に
>制限はなくなっている。
これでは、「出力変化率」には制限がないが、「スイッチを焦燥気分で操作してもゆっくり操作しても一回は一回だよ」と言っているに過ぎないではないか。
>ちなみに、燃料の交換については燃焼度で管理するので、出力を絞ることにより燃料の燃焼度が
>小さくなった場合は、定期検査時の交換燃料も少なくて済むよ
一日何回も出力を変えるようなむちゃな使い方をしないということを前提に今の基準が出来ている・・・と言うだけのことかもしれない
どうにも不安が抜けない文章である
>>612 凡人には理解しにくい。
少なくとも、金属疲労が溜まるほどの繰り返しまでは考慮されていないようである
>>613の言う金属疲労とは、何万サイクル程度の繰り返し応力を想定しているのかな?
616 :
億kW:2007/06/09(土) 22:09:43
>>608 あなたは
>>582で太陽光発電の場合は6分の一に計算することを知らなかったわけではないようですねそれは失礼しました
別にぼくは自分を正当化する必要はないですよ、いわば何も特殊なことを主張して、目指すとかしてせんから
あなたのあげたデータによればいま産業用途は今1兆kWhを超えるエネルギーを使ってます、未来では、残りの火力と原子力と水力から使える産業用電力は4000億kWhくらいですからしかも非電力用途との化石燃料が大きく減るから産業エネルギが大きく足りません
ですから900億kWhとはいえ太陽光発電から工業用に電力が供給されるのは貴重で欠かせません。ここの900億kWhは大きいですよ、まいにち5000万kWかける6時間くらいの供給ですからね、太陽光発電でからもっと供給したいが間欠になるからこのくらい。
また地方から都市への送電は5000万kWくらいであとは近くの水素工場へ行くのだから送電網がやたらと大変になるわけではない、水素工場へいく量は昼のピークの山を使うから最大1億5000万kW、と膨大になるけどね、時間が短い、送電距離も短い
617 :
億kW:2007/06/09(土) 22:14:43
訂正 水素工場への瞬間最大は2億kWにもなるか、それで年間1500億kWh
むろんほとんど交通運輸用ですよ、交通運輸は太陽光でもつ、原子力は産業家庭で手一杯でとてもそういう出力は出せない)でも数百億kWhはバッテリー充電用になる
燃料電池が工業電力に大きく普及はないでしょう
>>617 根拠の無い妄想を書くのはかまわないけど、他の人が読んで書いた内容が理解できるようにきちんと日本語で書いてね
運輸用途を除いた燃料電池は工業電力の主力にはなり得ないかも知れないが、
産業用としては必要不可欠になるな。
停電されては困るさまざまな場所(病院,半導体工場,発電所 etc.)にて、現在
使われている自家発電用システム(ディーゼル発電機が主)の代替システムと
しては燃料電池以外がベストだから。
620 :
名無電力14001:2007/06/10(日) 05:22:39
そもそも本当に石油が枯渇するまで何十年もかかるのにその間技術が全く進歩しないと考える時点でおかしいな
広域連携とかを夢物語として退ける(退けたがっている?)人は既に商業的に成り立つほどの技術の蓄積があることを知らないのか、知ってて無視してるのかね?
石油枯渇が近づけば無論石油の値段が上がって大体手段の価格競争も向上するに決まってるのに
>>615 >
>>613の言う金属疲労とは、何万サイクル程度の繰り返し応力を想定しているのかな?
旅客機(国際線)の数年分の離発着回数相当。千回くらいかな。
>>620 いくら技術が進歩しても無い袖は振れない。
必要なことは需要に対応できるだけの供給力を確保すること
供給力が不足すればいくら広域に連係しても電力系統は破綻すると書いてきたのが理解できないか
だいたいが代替を大体と誤変換しても平気でいられる神経では理解不能かww
>>616-617 いま家庭・自家用車など個人用途には原油換算2億キロリットルを超えるエネルギーを使ってます、未来では、残りの火力と原子力と水力から使える個人用は1000億kWhくらいですからしかも非電力用途との化石燃料が大きく減るから個人用エネルギーが大きく足りません
ですから900億kWhとはいえ太陽光発電から個人用に電力が供給されるのは貴重で欠かせません。ここの900億kWhは大きいですよ、使えない日があるとはいえ一日平均5000万kWかける6時間くらいの供給ですからね
間欠でも一日の合計値が保証されるのであれば一日分の蓄電池を準備すれば済むのでよいのですが(高価だが、凡人の想像力の範囲内で納まる)、全然つかえない場合が最悪一冬続くので、凡人の想像力の限界を超えます。が、
夏の間に、コタツは温まり溜め、ネットもやり溜め、風呂も入り溜めが出来ます。
一冬分の雪を屋根の上に溜めた状態で旦那一人のコタツなんかかみさんが許してくれないのは当然。
地方から都市への送電は5000万kWくらいであとは近くの水素工場へ行くのだから送電網がやたらと大変になるわけではない。
水素の輸送が大変で世界で風が強い所に風車を立ててシベリア鉄道で運ぶのと五十歩百歩だから、安い風力の電気との競争になって、価格的には水素に回った電力は捨てたも同然。日本製だからというりゆうでは高く売れません。WTO違反
間欠の電力のほうで原価を回収しなければならないから、間欠の電力はやけに高くなって1kwh当たり100円にもなるでしょう。誰かの地代は出ません。
>>621 燃料被服管にかかる応力が高度1万mと地上とを往復する旅客機と同じと
する根拠は?
>>624 同じなわけない。燃料被服管は数十・数百気圧と言うレベルの話し、旅客機は最大でも一気圧。
ですが、燃料被服管が旅客機より条件が厳しくなっても緩くなることはなさそう。
となれば、燃料被服管に旅客機より長い寿命は期待できませぬ。
>>613 出力上昇で燃料パレットが焼きしまり変形する事象については、その後の出力変化では
焼きしまって変形した燃料パレットが元の形に戻る訳ではないので、応力はかかったまま
となる。
即ち、繰り返し応力による燃料棒被服管の金属疲労は考慮しなくても良いという事。
>>625 原子炉運転中の原子炉圧力はPWRで約15MPa,BWRで約7MPaで一定運転
0MPa(大気圧)と運転時の炉圧に変化するのは原子炉停止&起動時のみ
燃料は3〜5年で交換なので、1運転炉年毎に何度も中間停止をしても数十回
もの圧力変動を経験しないうちに取り出されるよ
しかし、単位が気圧とはエナリと同じレベルだな
>出力上昇で燃料パレットが焼きしまり変形する事象については、その後の出力変化では
>焼きしまって変形した燃料パレットが元の形に戻る訳ではないので、応力はかかったまま
>となる。
完全に元に戻らなくても、数%の誤差が発生すると大変。旅客機に比べて格段に高圧だから、僅かの誤差でも影響は大きい。
強硬な原発反対派は少なくても、大多数は不安に思いながらとりあえず黙っているだけだから、不安材料があると文句を言い始めてしまう。
文句を黙らせるために費用が掛かるのなら、出力調整なんかせずに余った電気を捨て続けるほうが経済的になります。
629 :
名無電力14001:2007/06/10(日) 10:32:06
>>622 残りの化石燃料と原子力だけで、未来の需要はカバーできるだろう、太陽光風力の出番は要らないとという「大幻想」が世の中にひどくある
>>561をきちんと、見直してみてくれ
>>628 数%の根拠は?
塑性変形したらそのまま変形したままというのは実機データで採取した
結果も出ている。
また、実際にフランスで負荷追従運転を実施しているが、燃料棒破損につ
いて定格出力運転と有意な差が無い結果になっている事実を考慮の上、
問題有り無しを判断してから発言してくれると助かる。
又、反原発派の件は負荷追従運転の技術的な話とは別なので、当方は
コメントしない。
一応、当方は余った電力で水素を製造するオプションも提案済み。
>>630 >数%の根拠は?
出力変動しても完全に誤差が出ないという根拠のほうがあるのかと聞きたい
>>631 中性子照射に対する燃料ペレットの塑性変形の実機データは大量にありますよ
ここで
>>631が言う誤差とやらは何をもって定義されたものなのだ?
その辺の定義及び根拠を提示してもらわないと回答も出来ない。
もう一件
金属疲労とは降伏点以下の応力を何度も繰り返しかける
即ち、応力をかける・かけないの繰り返しを実施することで発生するものだよな?
応力がかかった状態での数%の応力の変動は許容範囲内であり、応力をかけた
回数のカウントアップには含まれないよ。
>>632 こいつは金属疲労だけじゃなくて、他の単語でも意味も知らずに使いはじめるからな。
だから頓珍漢な話になる。そのうち意味が分かると、話を誤魔化すか無視するかのどっちかw
>一応、当方は余った電力で水素を製造するオプションも提案済み。
結局こちらになるな。
原子力潜水艦なら出力調整しないわけには行かないが、そういう原子炉はそれなりの強度を持たせてある=発電所より高価
出力調整を前提とした原子炉を作ると言う話なら反対しなしが、値段が高くなって、一定出力原子炉で余った電気を捨てる方がマシになることは目に見えている
であるが、その水素が日本製という理由で法外に高く売れるわけではない。採算性にはどうしても疑問符が付く
>>634 下記1.では電気を捨てるほうが価格的に有利と書いてあるが、2では高く売れないと書いてある
捨てるはずの電気を使えば高くなるわけが無いが??
↓
1.値段が高くなって、一定出力原子炉で余った電気を捨てる方がマシになることは目に見えている
2.その水素が日本製という理由で法外に高く売れるわけではない。採算性にはどうしても疑問符が付く
結局、水素は捨てるよりマシというだけの意味ですな
需給調整に当たって、原発の出力調整をやるのではなく原発は一定出力とし、揚水ポンプを可変速にして負荷調整はできないものか?
>>634 出力調整を前提に設計していないフランスの軽水炉が'85年以降は
日負荷追従運転や周波数調整運転を実施している事実はどう解釈
するわけ?
別に、日本の軽水炉と違った特殊な装置など無いのだが
>>628 極一般的な軽水炉で1年間のベースロード運転を実施しても局所的な出力は1割以上変化するのだが
最初は新燃料に入れたバーナブルポイズンが燃えた分を保障するため、制御棒をどんどん挿入していく
そのうち、余剰反応度が少なくなっていき制御棒を引き抜いていく。
途中で制御棒パターンの見直しもする。
最後は制御棒全引き抜き状態にまで持っていっても定格出力が出なくなる場合も多々有る。
おかげで、出力分布はプラント起動時と1年運転した後のプラント停止時では全く違う形をしているよ
その辺も理解の上発言してはいかがかな?
>>637 数十万kW級の大容量の三相同期電動機を使った揚水発電で、水車を可変速にするのは今の技術
では難しいな
小容量の可変速揚水発電で良いのならなら既に実現可能だよ
ポンプ水車を可変速発電電動機もしくはインバーターで駆動し、揚水時の消費電力を可変とするもの
可変速発電電動機もしくはインバーターの容量の関係から、現在の技術では大容量のモノは出来ない
>>640 親切なご説明ありがとうございます
なるほど、可変揚水で需給調整が難しいということですね
では次の手段は固定揚水ポンプ運転+可変揚発で需要の変動を吸収するという方法はどうだろう
揚発は界磁制御かなにかで発電出力は可変と聞いたことがある
さらに、揚水ポンプは普通は複数台設置されているから、必要に応じて揚水ポンプと発電機に振り分けて運転すれば一箇所の発電所で50万kW程度の需給調整は実現できないかな
しかし、一方で水を汲んで、他方で水を落とすってことは電気の無駄遣いだ!とお叱りを受けそうだ
>>641 いやいや、可変揚水での需給調整というアイデアは良いと思うよ
実際に、可変揚水は細かい需給調整の為に考え出されたモノなのだから
技術は進歩している。いずれは百万kWクラスの大容量インバーターも実現可能に
なるだろう
とりあえずのターゲットとして10万kWの可変揚水発電施設(1基2万kWの水車5基
でも良い)が複数基あれば、後は50万kW級揚水発電所複数との組み合わせで
細かい負荷調整が可能になるよ。
>>643 この↓発言が間違っているという事実に気づかないのか?
>出力調整を前提とした原子炉を作ると言う話なら反対しなしが、値段が高くなって、
>一定出力原子炉で余った電気を捨てる方がマシになることは目に見えている
>>640 水車の数を多くして、稼働台数を加減すれば済む話では?
>>646 都合の悪い話はそうやって、技術論以外の方向に持っていくと言うわけだ
>>647 フランスは核兵器があるから日本も作るかと言われても反対! それと同じことだよ
>>648 >出力調整を前提とした原子炉を作ると言う話なら反対しなしが、値段が高くなって、
>一定出力原子炉で余った電気を捨てる方がマシになることは目に見えている
は間違い。
今の日本の軽水炉でも出力調整運転は可能。
但し、国情で出来ないだけ。
というのが正しい
ということでOK?
650 :
名無電力14001:2007/06/10(日) 18:16:53
>>635 外国から安い水素をいくらでも買えるという大妄想、病院行き
>>649 「可能」という言葉をどのように解釈するかがまず問題
・北朝鮮に戦争を仕掛けることが『可能』…憲法くらい改正すればよい
・消費税を100%にすることが『可能』
・市内の公園をすべて廃止することが『可能』
常識的には「可能」と言う言葉は、社会常識を考慮して使う言葉。
それに、日本の軽水炉オフランスの軽水炉が同じと言う保証はどこにもない。向こうは核保有国で軍事機密の国である
652 :
名無電力14001:2007/06/10(日) 18:35:31
>>650 どちらに転ぶかわからないが、外国性が安かったり水素の需要自体が殆どなかったりしても慌てなしように覚悟しておくことですね
>>651 じゃあ、こういうことにしよう
>出力調整を前提とした原子炉を作ると言う話なら反対しなしが、値段が高くなって、
>一定出力原子炉で余った電気を捨てる方がマシになることは目に見えている
>>643は原子力に対して全く知識が無い故の事実誤認
理由:
既にフランスが出力調整を前提にしていない軽水炉で出力調整をやっている実績が有る。
又、アメリカでも出力調整を前提にしていない軽水炉で出力調整が可能か実機で確認済み。
尚、アメリカの軽水炉はWH社製及びGE製で、日本で採用している軽水炉もWH及びGEから
同じ技術を導入して軽水炉を製造しており、アメリカでの実績は日本でもそのまま適用可能
>>633 ご指摘の通りの展開に。
現在、話の誤魔化しモードに入っております。
>>653 いくらなんでもこんな文章に「はい」なんていえるわけがない。
「出力調整」「軽水炉」といっても意味が広い。
「出力調整を前提にしていない軽水炉」と言っても沢山ある。
アメリカでも「出力調整を前提にしていない軽水炉」(のなかで一番ちゃんとしたやつ)で出力調整が可能か実機で(1回だけ)確認済み。
だから、 日本でも「出力調整を前提にしていない軽水炉」(のなかでぼろぼろ半潰れの福島第一1号炉)で出力調整が可能(毎日急激大幅)。
と主張しているように見えます。
魂胆丸見え。「反対ーーーー」となるに決まっております。
アメリカでの商用負荷追従運転の実績だが、
福島第一原発1号機と同じ炉形であるBWR-3での実績が4基有る
即ち、同じBWR-3である福島第一原発1号機でも可能と言う訳だ
ということで、
>>655の根拠の無い主張は脆くも崩れ去ったのであった
炉型は同じでも、福島第一原発1号機はもうぼろぼろひび割れシュラウド、ということは考慮
福島第一原発1号機のシュラウドは2001年に新品に交換済み
>>657の根拠の無い主張はまた脆くも崩れ去ったのであった
熱出力一定で電気出力だけ変える(つまり、余った熱は捨てる)のなら賛成
凡人
>>659 ほかにどこが老朽化しているかわからないよ。全部の部品を交換しなきゃ信用ならん
>>658 現状のベース電力を原発が担っているという趣旨で、調整は必要ないというのが現状だね。
一応、日負荷追従やAFC(自動周波数制御運転),ガバナーフリーのための制御回路は'80頃以降
に営業運転を開始したプラントには既に装備されている。
ただ、、AFC及びガバナーフリーのための制御回路は使わないようにされている。
日負荷追従運転のための制御回路のみがプラント起動時及び停止時の出力上昇・下降、及び制御
棒のパターン調整のための一時出力降下・復帰時のみ使っているのが現状
電気出力約70-100%の範囲で出力を調整する分には熱ストレスの心配は無い事は、フランスやアメリ
カが試験運転及び営業運転でも実証済みだね。
>>662 >電気出力約70-100%の範囲で出力を調整する分には熱ストレスの心配は無い事は、フランスやアメリ
>カが試験運転及び営業運転でも実証済みだね。
まだ問題が顕著化していないだけかもしれない。次の地震が来たら亀裂が入っていた炉心が折れるかも?
別に
>>661に信用してもらう必要は無い
負荷追従運転が可能な事実を、第三者に理解してもらえれば良いのだから
ちなみに、福島第一原発1号機についてだが
出力調整運転に必要なタービン制御、給水制御及び炉心流量(再循環流量)制御の回路は
システムごと新しい機器に更新済み
燃料についても、負荷追従を香料した最新の燃料が既に入っている
BWRは燃料については、世界初のドレスデン1号機(BWR-1)からBWR-6迄、及びスウェーデン
が独自開発したBWRも全て同じD格子の燃料集合体を使っているので、古い原子炉でも最新の
燃料集合体をそのまま流用できるのがメリットだな
再循環ポンプやタービン・発電機については定期検査で健全性を確認済みだ
フランスは'85年から20年以上運転を続けておりますが
>>663が心配する様な
問題は一切起きていませんよ
機器に対する熱ストレスの原理については、フランスもアメリカも日本も同じ
だという事もお忘れなく
相変わらず
>>663は根拠の無い主張を続けるな
化石燃料が枯渇すると鉄・プラスチックの生産もできなくなるかもしれない
そうするとエネルギーの何割かは自動車に回るという大前提が崩れることとなるのだが
誰も突っ込んでないのは何故?
>フランスは'85年から20年以上運転を続けておりますが
>>663が心配する様な
>問題は一切起きていませんよ
フランスは地震と台風ががないですもんね
668 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 06:26:36
>>666 石油発見以前から鉄器時代であったと言う世界史くらい誰でも知っています。
>>667 地震や台風と、出力調整運転とがどう関係するんだ?
具体的かつ論理的な説明を希望。
出来ないのなら、いつもの根拠の無い妄想として処理させてもらう。
671 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 08:37:28
石油が無くなっても石炭は100年以上保つしな
672 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 14:57:02
炭酸ガスを含んだ天然ガスから合成ガス(水素+1酸化炭素)作って
液体燃料に変換するGTL技術ってのあるよね?
この技術があるのなら、高炉で発生する1酸化炭素も 燃料化出来るんじゃないの?
673 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 18:23:31
>出来ないのなら、いつもの根拠の無い妄想として処理させてもらう。
お主の脳内で勝手に思っとれ! が、一般人の回答
>>673 捨て台詞乙
世間一般では、負け宣言と解釈される訳だ
675 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 18:49:19
一連の原子力騒動で億がいなくなったところを見ると、億の主張は全原子力に変わったのかな?
太陽光よりは現実的。
既存原発はベースロード用として、新たに出力調整を前提とした原発を建てる必要があり、日本中原発だらけになります。
676 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 18:56:38
679 :
億kW:2007/06/11(月) 19:17:49
>>675 どっちもまったく現実的だよ
どっちかひとつでは成り立たない
680 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 19:22:32
681 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 20:26:58
つまり石炭があれば製鉄するついでにGTLで液体燃料が作れるって事か
682 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 20:31:41
うn
683 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 20:45:25
じゃ、セメント製造工場で 2酸化炭素ではなく1酸化炭素が出るように出来れば ここも液体燃料が作れるわけか?
684 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 20:46:03
>>679 原発と太陽光だと、原発は経済的に100%連続運転に落ち着くから(捨て値でも電気の売り先がある限り)、
雨や雪の日に合わせて原発を建てると晴れの日は太陽光の分だけ電気が余って捨て値で売られることになる。これでは採算が取れない。
さりとて、晴れの日に合わすと、雨や曇りの日はどこかが足りない。
誰かのコンピューター室は死守するのなら、他人も同じ事を言う。工場は不稼動なら誰かのコンピューター室も不稼動。
かみさんのストーブはないのなら旦那さんのコタツのコードも取り上げられる。
堂々巡り
685 :
億kW:2007/06/11(月) 22:07:23
何でコタツはだんなさん専用だと思うのかな
次に足りなかったりあまったりするのをどうするかについてこの15ものスレシリーズがえんえんと書いてある(ぼくのは全部ゼロか1では全然だめだと書いてある)
最後に原発と太陽光風力でないとすればどうしたらよいと思うんですか
あなたはこの質問されるのはは20回目くらいでないの、一回も答えてませんよ
686 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 22:30:09
天然ガスからGTLとか
石炭を製鉄しながら液体燃料を作るとか
農作物を作った時の余剰物 (稲の稲ワラとか籾殻)を 農村単位でゴミと一緒に
コジェネレーション燃料として発電するとか
687 :
億kW:2007/06/11(月) 23:23:13
三つともかなり小さいですよ
天然ガスGTLはCO2、6-7割削減も決まってるし(世界で5割なら先進国は6,7割)
688 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 00:13:07
億は自分の理屈を通すのに邪魔な話は切り捨てたいだけ
>億は自分の理屈を通すのに邪魔な話は切り捨てたいだけ
この意見に一票
>>685 >何でコタツはだんなさん専用だと思うのかな
一家団欒に使う分は良くても、旦那さん専用に使うことは禁止・・・となります。特に、電力不足で工場と誰かのコンピュータ室の給電が止められているような場合は。
子供がいれば、子供と一緒ならOkとなるのが普通。ですが、子供がスイミングスクールに逝っていてかみさんは炊事なんてときはだんな一人だけで使うな・・・子供がスイミングスクールから帰ってきて一緒に食事をするときコタツをつけましょう・・・となる。
>次に足りなかったりあまったりするのをどうするかについてこの15ものスレシリーズがえんえんと書いてある(ぼくのは全部ゼロか1では全然だめだと書いてある)
足りなかったら、誰かのコンピューター室に停止勧告パケットがブロードキャストされ、0.1秒以内に電源回路の継電器を開くようなプログラムにすることが義務付けられる。UPSをつければUPS入口遮断機を開いても直ちに停電にはならないからシャットダウン処理が出来ます。
障害者なら、福祉事務所から福祉コンピューター室の認可を受けてこの条項を外すことが出来る。が、その場合でも画面に大きく「停止勧告中」と表示される上、通信速度は制限される(通信網が準休止モードに入るため
余った場合、原発は出力制限しても殆ど原価が下がらないため捨て値でも引き取り手がいる限り最大出力で発電を続けるほうが有利。出力調整は仮に技術的には可能でも経済的理由で出来ない。余った電力は、捨て値で水素製造-->都市ガス の道を歩む。
捨て値でも引き取り手がいなければ本当に出力調整しなければならないが、そうなるとは考えにくい。
>最後に原発と太陽光風力でないとすればどうしたらよいと思うんですか
やっぱり原発主に決まったのではなかったのですか?
屋根上発電は見栄の意味が強いので、採算が取れなくてもある程度普及する。これを度外視すれば、原発主が基本。
692 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 08:12:11
>>687 かなり小さいって無視出来る程小さいわけじゃない。
原油の輸入量が 2億5千万Kリットル で
石炭の輸入量 1億6千万トン で半分が製鉄用だとしても、これも結構大きい割合だ
3つ足せば原油輸入量相当になるだろ?
693 :
億kW:2007/06/12(火) 09:24:10
俺は普遍的なことだけで自分固有の理屈なんかなにも書いてないぜ
ただあまりつまらないレスは無視、スレがひどくなるからね
[ニューヨーク 11日 ロイター]
シャープ<6753.T>米国現地法人ソーラー営業本部長のロン・ケネディ氏は、米国のソーラーシステムによる発電量について、
2010年までに世界第2位である日本と並び、その後すぐに1位のドイツを追い抜く可能性があるとの見解を示した
同氏はロイターとのインタビューで「米国には電力が必要だ。われわれは、資源を持っている」と述べた。
ドイツと日本は、数年間にわたってソーラーシステムによる発電量で上位を占めていた。国内のエネルギー資源が十分でない
ことを認識している両国政府は、再生可能エネルギーの利用を奨励してきた。
一方、米国では、連邦政府レベルで再生可能エネルギーの利用が奨励され始めたほか、多くの州では、様々な要因によって太陽光発電の利用が拡大する可能性がある。
米国の人口は全世界の人口の3%に当たるが、米国民は全世界の電力の約25%を使用している。
695 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 13:06:47
昨日のWBSで、日本全体の休耕田の面積をあわせると
埼玉県くらいの広さになるっていってたなぁ・・・・
もったいない
>ただあまりつまらないレスは無視、スレがひどくなるからね
もう既にかなり酷くなっていると思います
>>695 その土地におこめを作れば、もっと沢山の人口が養えるのに・・・
>>695 お米が余っているから減反政策で休耕田が出来るわけなんだが
699 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 21:02:13
でも、余った米でバイオ燃料作るわけにはいかないんだろ?
だってそれって密造酒じゃん?
700 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 21:11:43
石炭が長期間採掘されると主張する人もいるが
石油が無くなれば今まで当たり前のように有った
灯油や重油等も手に入らなくなるから
熱源も輸送手段も無くなる
石炭の使用目的はその殆どが発電だが
使用量は年間8000万tとけして低い数字ではない。
現在日本に輸入されている石油は2億t程度で
カロリーの低い石炭ではエネルギー保存の法則上
現在輸入されている石油の倍近い量の石炭が必要
石炭の油化は底が知れている。
>熱源も輸送手段も無くなる
石炭文明当時でも社会は回っていたのだから、ここまで酷くはない。
汽船・鉄道・荷馬車は使用可能。
702 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 22:45:44
>>701 なになに?まさか19世紀に戻れと?
僕が言ってるのは現在の生活レベルを下げないで
石油を使用しない社会が可能かということだから
全然次元が違う。
あほか。絶対不可能に決まってるだろ。
どこまで戻るのかが(生活上)問題なんだよ。
石油がなくなるとプラスチック類の生産はかなり厳しいだろうな
>石油がなくなるとプラスチック類の生産はかなり厳しいだろうな
プラスチック類の値段が高くなることだけは間違いない。包装容器なんかに手軽につかえるような代物でなくなる
706 :
名無電力14001:2007/06/13(水) 07:06:09
>>701 >石炭の使用目的はその殆どが発電だが
なんでそういう所で嘘を書くの? 少なくとも日本では発電より製鉄目的だ。
具体的には、製鉄目的が年間6千万 電力が4千万
このうちの製鉄製造時に出来る1酸化炭素から液体燃料を作ろうという話なわけで
直接石炭を液化しょうって話じゃない。
直接液化しようって話は天然ガスGTLの事。
707 :
名無電力14001:2007/06/13(水) 07:18:48
>>704 プラスチックの原料は、その時々の捨ててた材料
石炭の場合はコールタール
石油の場合はナフサからガソリン取ったあまりのエチレンやプロピレン
そのうちバイオ燃料作る時に出る廃棄物で作るようになるさ
将来の電源事情悪化は必然なんだからいまのうちに家電製品は多種の電源が選べるように法改正するべきだろう
とりあえず現在の交流100V機器は交流または直流100±20Vで動作すること。
また新築住宅では屋内配線は交流100Vと平行して直流90V(AC100V全波整流)のコンセントを設置することを義務付けておけば、30年後はオール直流電化住宅が実現するかも
そうなると太陽光発電装置や蓄電装置はすべて直流でまかなえるから厄介なインバータや逆潮流検出装置が不要となる
大掛かりな系統連系の仕組みも大事だが、最終的に電気を使用する末端の電気機器もいまから将来に備えた対策を考えておこう
30年もすれば、インバータは より小型、安価になってるだろ。
今でも電子製品の多くは直流でもそのまま動く。
だから直流で動く電子製品はそう記載しておけばいいだけだろう。
いや、記載じゃなくて交流でも直流で動くように義務化するところが重要
エネルギーが不自由になる30年先にインバータが小型安価になると考えるのは楽観的に過ぎる
>>710 入力に整流回路があるようなタイプの「電子製品」なら良いが、
直流でも交流でもつく蛍光灯の回路図を描いてごらん。直流でも交流でも回る換気扇も・・・
多くの電気製品にインバータを内蔵しなければならなくなって、電気製品が全部高くなる。
712 :
億kW:2007/06/13(水) 21:38:21
全部直流にして電圧はどうやってあわせるんだ??
713 :
億kW:2007/06/13(水) 21:40:09
元電圧が高ければサイリスタつかえばいいか??
714 :
名無電力14001:2007/06/13(水) 21:49:36
直流100ボルトって・・・素手でコンセントを触りたくないな(^_^;)
石油が枯渇したらどうなるかって言う話だから、いろいろなことを想定して話題を提供しているのだが
たかだか交流を直流に変更するだけでもいろいろと問題があることがよくわかる
商用は交流のままで配電するけど、メータのあとで整流して屋内に供給する
屋内は太陽光と蓄電システムの組み合わせなら直流のままで発電〜蓄電〜消費としたほうが単純でよいではないか?
>直流100ボルトって・・・素手でコンセントを触りたくないな(^_^;)
交流100Vだって素手で触らないだろ?
>>715 714ではないが
直流の方が交流より低い電圧でも衝撃が強いという事情がある。
感電死50%のしきい値電圧は直流が交流の半分程度。
交流100Vだと感電死の確率は低いが、直流100Vだと状況によっては感電死の可能性がある。
交流125Vも直流115Vも素手で活線作業をやっているけど、帯電靴無しだとやりたくないな
>>716 交流100Vを整流すると直流90Vになるから交流直流100V±20Vと設定した
電圧範囲を広く取っているのは配電線を経由した分散電源からの逆潮流があると現在の低圧配電線の供給規定である101±6Vが維持できなくなる可能性があろうと考えている
>>711 >直流でも交流でもつく蛍光灯の回路図
現在でもインバータタイプの蛍光灯は少なからず存在する。
また30年後の照明器具はLEDが主流になっている可能性もありうるからすべて直流電化というのはそれほど荒唐無稽は提案ではないと思うぞ
>>715 でもガチで枯渇した状況を想定ってのはちょっと未来すぎて現時点だとあんま意味なくね?
値段は大幅に上がってるがある程度は利用可能って状況を想定すべきだと思うんだが。
今でもインバーター採用機器って多いからな
エアコン、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ等のうち高級機種はインバーター採用済み
蛍光灯も
>>717が既に指摘済み
パソコン関連機器やオーディオ機器等の低圧回路を使用する機器も内部電源はDCだし
AC電源でも効率を考えるとインバーターで最適な周波数に変換する方が都合が良い
AC100V、50Hz or 60Hzで無いと困る機器ってのが逆に少ない現状を考えると、直流電化
も有りだと思う
>>708 の議論は大事な事を忘れている
まず、電力を逆送電させるなら直流では難しい
トランスが使えないとなると、それこそアチコチにスイッチング電源が必要になる。
あるいは100V以上は交流に戻す事になるが、
大規模な回路は割高になる。
太陽光や風力のような不安定な電圧の場合、充電するにはスイッチング回路が必要で
結局、各戸に小規模な転流装置を付けた方がトータルでメリットがあると思うよ
あと、直流電源となると、電気分解を常に心配しなければいけない。
片方を接地する事も電気分解を考えると出来ない。
>>721 新しい提案には必ず反対意見が出てくることのお手本みたいな文章だ
将来予想される発電側の多様化に当たっては、消費側の家電機器も多様な電源に対応できるほうが良いだろう
というのが基本的なアイデア
社会システムを変更するには20〜30年かかるから今のうちに準備しておいても無駄ではないだろう
ついでに
直流で動かす電車は電気分解が心配だから片方を接地してないですよね(笑い
消費側が対応するのは問題ない。
今でも、多くの器具は直流で動作する。
直流での動作範囲を書くのを義務化するのはいいだろう
しかし直流100Vコンセントはダメだろ。 家庭用としては電圧が高すぎる。
やるなら直流12Vコンセントだろな。
直流90V(AC100V全波整流)
全波整流しただけでは140Vになるぞ?
>全波整流しただけでは140Vになるぞ?
ここは突っ込みどころだから良く覚えておいて
140になるという発言は必ず出てくると思っていた
詳しくは夜に
>やるなら直流12Vコンセントだろな。
100A流して1.2kW。電流ガ大きくなりすぎる。コードが非常に太くなる。銅が沢山要る。プラグも非常に太くなる。実用性なさそう。
電源ケーブルの発熱&送電ロスは電流の2乗に比例するから、直流送電でも高電圧で送電したいな
AC100Vを全波整流するとDC90Vになる件
全波整流すると得られる波形は∧∧∧∧∧ちょっと違うがまあこんな感じ
この波形の高さは確かに140Vだけど、直流電圧としては波形のすきまを考えると140Vより小さそうだというのは直感的にわかる
そこでこの波形の一山の面積を求める
v=140sin(x)を0からπまで積分すると
S=140×2 (面積)
この面積の高さを求めるにはπで割ればよいから
h=280/3.14 = 89 (高さ)
というわけで、AC100Vを全波整流するとDC90Vになる
>>725 省エネが目的ならmax2Aで24ワット これを上限にした方がいいだろう
>>727 >>708さんは 直流100±20V という条件も出しているので、それでは条件を満たしていません
また、平均電圧の求め方としては普通はそういう計算ではありません。2乗平均を求めます
最大値 140V
実効値 100V
平均値 90V
こんな脈流だと、完全な直流と同一視できず、このままでは電球/電熱器具以外には支障が出ます。
電子回路だと最大値の瞬間に半導体の耐圧がオーバーしてあぼーん。直流電動機も過熱します。
十分大きい平滑リアクトルをつけると、平均値90Vに平滑されます。
単なるLC回路を全波整流の先に付けると、無負荷時に140Vを越える事になってしまうので
常時負荷をかけないといけない=無駄に電力を使う=省エネ目的にならない
結局、スイッチング電源化しなければならず、それなら12Vコンセントというのは悪い選択ではないだろう
多くのACアダプタを使う機器を12V入力にすれば
どのアダプタを使うか悩むという心配も無くなるのだし
5Vを使うものはUSBコネクタ型のDCDCコンバータで統一すればいい
>平均電圧の求め方としては普通はそういう計算ではありません。2乗平均を求めます
AC100V全波整流を可動鉄片方直流電圧計で測定するとDC90Vを指示するからDC90Vの表記で問題ないと考える
なお、交流以外(電圧が+〜−に振れない)はすべて直流であるから、電池の電圧のように鏡のように平らな電気も、脈流リップルだらけの電気も定義としては直流でよいはず
多様な電源に対応した機器を目指しているのだから、多少使いにくい電源であっても目をつむろう
それなら、なおさら、電子機器に直流何Vまで動くという表示だけあればいいわけで
わざわざ直流コンセントを設ける意味が無い。
いったい何に、どういうスタイルで使うわけ?
全波整流したら、電力線に回生も出来ない。
>なお、交流以外(電圧が+〜−に振れない)はすべて直流であるから、電池の電圧のように鏡のように平らな電気も、脈流リップルだらけの電気も定義としては直流でよいはず
この考え方も理屈としてはよいが、任意の波形に脈動しても支障のない電気器具はまず作れません。
電球や電熱機器なら支障は少ないが、極端に周期が長かったり波形が急峻すぎたりすれば支障があります。
ですから、「直流で動作する機器」はありません。
したがって、家の中に直流コンセントを作ることは自由ですが、何も差し込まずにただ眺めておくだけと言う使い方しか出来ない、という結論が出ます。
全波整流しただけの脈流って何に使うんだろ?
弱電は高くて30Vだろな 電力系は交流でいいし
石油が枯渇したらどうなるか?というスレタイなんだから枯渇したときの対策を考えているつもり(本人だけww)
電力の供給は原子力・水力と大規模な太陽光・蓄電装置でなんとか乗り切れるだろうという前提で話を進めた場合の問題点は
太陽光パネルの設置場所⇒地方の遊休耕作地の有効活用、一戸建て住宅からの売電はあてにしない
蓄電装置⇒技術の進歩により長寿命の蓄電装置が開発されているだろう
電力不足時の対応⇒間欠停電、あるいは輪番停電
これらの条件を考慮して家庭内直流電化に行き着いたわけだが俺の理論の飛躍が過ぎるか、君らの考察能力が不足か
余った電力を各家庭で蓄電するより、電力線で逆流させた方がいいだろう。
停電しなくてすむのは蓄電装置を用意出来る家庭だけなんて格差社会は悲しいぞ。
自宅に太陽光発電が用意出来るような富裕層は、それに必要な転流可能インバータくらい用意するべいさ。
>>736 電力流通網を将来も有効に利用したいのなら、配電線による小規模な逆潮流はあまり利巧な方法とはいえない
以前にも少し書いたけど、配電線からの逆潮流は1000KW以上とかにまとめて系統に連系するべきで、家庭の数KW程度の電力は自家消費してもらう
逆潮流禁止かつ自家消費となると家庭の電気は直流配電のほうが都合が良い
したがって家電製品は直流で動作してくれるほうが無駄がない
という筋書きなんだけど
>配電線による小規模な逆潮流はあまり利巧な方法とはいえない
この前提が疑問なんだが、どうしてそう思うわけ?
>この前提が疑問なんだが、どうしてそう思うわけ?
数KWの電気を逆潮流しても全国大の規模で考えるとあまり役に立たないこと、また配電線の運用管理には迷惑となることがあげられる
配電線はいつも電気を送っているわけではなくてたまには保守点検のために停電する
このときにすべての逆潮流発電のブレーカを切る必要がある
あるいは変電所からの送電を停止したことを検出して自動的にブレーカを切る仕組みが必要
1000〜2000KWの発電単位であればいろいろと付加設備を設けることは可能であり必要でもある
740 :
名無電力14001:2007/06/15(金) 23:11:33
>あるいは変電所からの送電を停止したことを検出して自動的にブレーカを切る仕組みが必要
そんなのが難しいのかよ。そんなのはついてなければ小送電側は大送電が停止されたときショート状態になってすぐ壊れるじゃんか、単なる必須装置
と前にかいたじゃん、。電気の知識ない消防だからわからないんだな
>>737に概ね賛成
1ユニットを1MW以上単位にして系統連携すべきだろう
ユニット単位を大きくすると、保守や制御の費用でスケールメリットが出てくる
>>739 >あるいは変電所からの送電を停止したことを検出して自動的にブレーカを切る仕組みが必要
この仕組み(装置)自体はそう難しいモノじゃない
ただ、戸別設置だとコストがかかるな。
743 :
名無電力14001:2007/06/15(金) 23:29:28
>>742 おいおいおい、まさか機械的に切らなきゃならんなんていわないだろうなよ
>>742 >この仕組み(装置)自体はそう難しいモノじゃない
素人には一見簡単そうに見えるかもしれないが、いまだにまともなものが開発されていない現実をご存知かな
単独運転防止装置というような名称で何通りかの製品は世の中にあるが、まだ決定版はないぞ
稀にではあるが、変電所が停止したのに末端の送電線では停電していない(ごみ発電かなにかが運転か?)事例はあるらしいから
>>739 それは逆送電用の装置の設計の問題だろう。
1/100秒以内に位相が反転しなければその相の逆送電を切ればいいだけだ。
746 :
名無電力14001:2007/06/15(金) 23:43:21
>>744 小送電力側が負荷超過剰でショート状態になるという意味がわからないのか、厨房だなあ
大送電側がほとんど電力送ってないほど小送電が多い場合は別だが
電力が余った時に逆送電をする事のメリットは大きい。
1、各戸に充電器を置かなくて良いのは大きいメリットだ
2次電池に充放電するのは効率が良くない。
折角発電した電力を半分近くそれだけでロスする。
さらに2次電池で貴重な金属を消費する事もない。
2、周波数の管理を電力会社に任せられる= 時計がキッチリ合う
3、どっちの電源を使っているか意識する必要がなく、家庭内での利便性が高い。
配電線の運用管理が大変だというなら、これだけのメリットを受けるのだから
太陽電池の設置者がそれだけの費用負担をすればいい。
充電池を設置するコストを思えば、十分まかなえるだろう
>>743 おいおいおい、まさか機械的に切らなきゃならんなんていわないだろうなよ
配電線の作業者の安全に配慮すれば、当然機械的に切るべきですね
自分が設計した機器の故障で人身事故になるのは嫌でしょ?
単独運転防止装置はこれからの技術だから今からでも特許は取れる分野だ
みんな頑張って簡単確実な連系装置を開発してくれ
田舎の配電線のように昼間はほとんど負荷がないところもあるから、過電流で検出できるなんて>740は論外
>>748 ○逆送電を開始するのは
+100V以上 -100V以下の電圧反転検出を 50Hz/60Hzのどちらかで安定して検出した時のみ
○逆送電を停止するのは
1、160Vの以上の高圧を1瞬でも検出した場合
2、1/100 秒の期間 +70V -70Vを検出した場合
3、1秒で測定した周期が48Hz〜62Hz の範囲を越えていた場合
一度停止したら開始条件を満たすまで待機する
というので実用上は十分では?
>>747 >太陽電池の設置者がそれだけの費用負担をすればいい。
どの程度の費用負担になるのか、きちんと現状を理解して書いているのだろうな?
751 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 00:02:37
>>749 見渡す限り集合住宅が立ち並ぶような団地で、全棟の屋上に一戸建て用太陽光発電を並べてしまうような情景を想定すると、誤動作の危険が無視できない点が問題。
>>751 そんだけ庶民に普及する頃なら、
それは社会的なインフラとして国が指導して整備するべきだろう。
誤動作の可能性はあるが、それは製造物責任でメーカが責任を取るシステムにすればいい。
ユーザーは発電機を家電製品を使うのと変わりなく、
ただコンセントに差し込むだけで使えるものでなければならないと法制化すればいい。
>誤動作の可能性はあるが、それは製造物責任でメーカが責任を取るシステムにすればいい。
基本的に誤動作の可能性があるもので、仕様どおり誤動作して製造物責任はありえない。
『誤動作の可能性があります』とハッキリ表示して、危険承知で使って事故を起こしたのならユーザの責任が当然。
>>743 機械的の定義とは?
電流の遮断だけなら無接点回路で可能
末端の太陽光発電が生きているで、電動or電磁遮断も可能
変電所から送電網の点検をやるのなら末端の断路器開放は必要だろうな
そういう意味からも有る程度大きいユニットにまとめて運用したい
断路器開放が1つで済む
>>744 確実性をとるのなら
変電所自体で自分の機器の停止は検出できるから、後は末端の発電設備に停止指令を送る
制御網の整備にコストがかかるので、1MWクラス以上を1ユニット単位にしたい
こちらなら止める発電ユニットの数が数百分の1で済む
また、1MWクラスにもなれば供給と負荷のアンバランス検出(いわゆる負荷遮断検出)で遮断器
開放という手段も取れる。
今日の結論
個別住宅の太陽光発電は自家消費すべきであり、系統に連系してはいけない
連系するなら1000KW以上の太陽光発電所とすべき
分散電源の単独運転防止装置はこれからの開発案件である。みんなガンガレ
個別住宅の太陽光発電は、系統に連系するべきだ。
1、各戸に充電器を置くのはデメリットが大きい。 電力の利用効率が悪化する
2、周波数の管理を電力会社に任せられる
3、発電機を家庭用コンセントに差し込むだけで設置出来るメリットは大きい
現在、HONDAでMAX3KWで150万円(工事費別) という値段が出ているが
これで5時間発電すると15KWH
これは一般的なノートパソコンのバッテリ70台分になる。
リチウムイオン電池で75Kgの重量(ただし 安全の為の仕掛けが必要なのでノートパソコンのバッテリなどは3倍くらいになってる)
単3のニッケル水素電池なら6千本分必要だ。
バッテリの代金だけで200万を越えてしまう現状がある。
安全のためには、一軒の家/ある地区全体(切らなければならないブレーカーの数が過大にならない程度の範囲)で逆潮流にならないことが望ましい。ですが、
>連系するなら1000KW以上の太陽光発電所とすべき
つまり、誰かの農地と山林の地代を払うべし、と言う意味。
まだ、個別太陽光を系統に連系したいなんてわがままなやつが居るww
配電系統の保守点検作業時の安全が担保できない限りは個別連系は不可だっぺ
蓄電装置は高価であるという意見もあるが、電力供給が逼迫して間欠給電(こんな用語あるのか?)
あるいは輪番停電という事態になった場合は背に腹は変えられないから家庭用の蓄電装置の使用も視野に入れざるを得ないんじゃないの?
自分で作った電気を他所に渡すなんてもってのほか(キー!)なんちゃってね
家庭用の蓄電装置はパソコン用の電池みたいな小型高性能を目指す必要はない
むしろ低ランニングコスト、超長寿命(35年を目標寿命)を図ったまったく異なったコンセプトの蓄電装置を考えないと大規模な適用は不可能と考える
これでまた一つ開発案件ができた。みんなガンガって新しい蓄電装置を開発してくれ
あのさ、チャンと計算して言ってる?
自動車用に使われる鉛蓄電池が比較的安価だが
13Kgの容量で0.5Whしかない これで2万する
15KWHの容量となると、30個
値段は60万円で他の電池より安価だが、 重量は400kg
さらに鉛蓄電池が5年程度で交換しなければならないのは承知の通り。
5年ごとに400kgの交換が必要なんだぞ。
こんだけ資源を使えると思う?
配電系統の保守点検作業時の安全を担保する装置をつけるなり運営した方が余程安価だろ?
未来の話なら、装置にIPアドレス割り振って、インタネットにつなげばいいんだしさ
近未来の話をしているのだから、今の技術レベルから離れて物事を考えても良いではないか
蓄電装置と書いてあるのはいわゆる二次電池以外の選択もありだろうからあえて装置と書いた
IPアドレス振るのは結構だけど、誰が通信路の運用・保守管理をやるのかというところで多分挫折する
悪意の第三者が全国大で分散電源の並列・解列をやれる可能性があるような脆弱な仕組みではないことを期待するぞ
>配電系統の保守点検作業時の安全を担保する装置をつけるなり運営した方が余程安価だろ?
>未来の話なら、装置にIPアドレス割り振って、インタネットにつなげばいいんだしさ
セキュリティ上電力制御パケットには電子署名を設けるべし。受信機はレンタルで、電力会社の公開鍵をROMにもつ。しかし、
転送遮断装置は、誤動作はあっても決して誤不動作は許されない。網輻輳のみならず、配電線と同時に通信線路も一緒に破壊されたとき、落雷で受信機が壊れたとき、等も含めてフェイルセーフでなければならない。
未来の話なら、それこそインバータは小型になり、省エネになる。
自動車に詰めるようなDC-ACインバータがこんな小さくて安価になった時代。
これは耐圧200Vでオン抵抗0.1Ω以下のFETが安価になったからだ。
現時点では3KW程度の電力を効率よく転流するのに
値段を考えるとサイリスタくらいしかない為
GTOを使ってもターンオフが面倒。 だからそのあたりの安全対策はおざなりになってる。
でも近い将来、耐圧200Vでオン抵抗数mΩなんてFETがその内安価になる。
そうすりゃ、3KWの転流装置なんて安価に出来るし、
安全対策も難しい話じゃない。
>>762 いったいどんな事故を心配してるの?
誤指令が送られたとしても、転流が止まるだけ。
別に何か壊れるわけじゃない。
送電停止してるのに転流停止がされない事の心配をしてるのなら、
送電側で電力断にする時は 負荷側をショートさせる手順を入れればいい
どんな事故を想定してるわけ?
>>763 >そうすりゃ、3KWの転流装置なんて安価に出来るし、
>安全対策も難しい話じゃない。
簡単にできるというのなら、今のうちに開発して特許を抑えれば大儲けだぞ
ここで問題にしているのは平常時の切替え装置もさることながら、異常時(特に雷その他の風雪水害・通信途絶状態)でも安全確実な社会システムとしての動作を担保できる装置が必要だということを繰り返し述べていることを忘れずに
>>764 少しは電力系統の運用・保守・管理を研究してから意見することを期待する
現状の君の認識レベルでは話にならない
>>766 電力系統の運用・保守・管理は 電力会社の社会的責任だろう。
個人宅相手の商売が儲からない、逆送電が来られるのに対応したくないと駄々をこねるのなら
そんな企業に存在してもらわなくて結構だ。
社会的責任を果たすためにこそ社会システムである安全をまず担保するのが先
いくら電力会社でも安全が担保できないシステムを受け入れるわけにはいかないことは自明
少しは考えてから書け
>>765 家庭側で、
1、供給される電源に同期する事
2、供給される電圧が低下すれば停止すること
3、160V以上の電圧を出さない事
これだけ守っておけば、それ以上の電力路の安全を確保するのは電力会社の仕事だろう。
>>768 だから、その安全でない状態ってのは何なの? それを明らかにしてくれよ
危険について検索したが
>>748の
>配電線の作業者の安全に配慮すれば、当然機械的に切るべきですね
しかないのだが?
他に何かあるの?
これだけなら、この人が書いてる通り、機械的に切ればいいじゃない。
「作業する時は電線をショートしとくようにね」って事で解決するのでは?
>>769 ごく単純な情景:
5階建てくらいの集合住宅の屋上に一戸建て用太陽光発電が一棟につき3個くらいついていると、平日の昼間なら電力逆流。10棟の団地の近所で電柱にトラックがぶつかって折れた、とすると
・ある1台は他の29台が供給する電圧に同期
・団地全体では電力が足りているので、電圧は低下しない
・電圧が段々上昇する理屈であるが、電圧が高くなってくると出力をカットするという仕様なので、160Vまでは上昇しない。107V程度でバランスする
・転送遮断装置の通信路も一緒に壊れている
・管理人室で屋上の鍵を借りて、スイッチを切って回るしかない
>>772 その集合住宅の引き込み線にスイッチを付ければいいんじゃないの?
太陽電池を設置する場合は、そこにスイッチ付けなければいけません
その代金出して下さいって電力会社が言えばいいじゃない
で、そのスイッチ切っても団地内では停電しなくて便利でしょ?
>>772 工場のように大きな位相遅れが生じるような機器がつながってるならともかく
一般家庭なら供給電圧が止まればソコで終わりだろうと思うのだが?
どっかに共振回路が入って無いと自励出来ないだろ
>これだけなら、この人が書いてる通り、機械的に切ればいいじゃない。
>「作業する時は電線をショートしとくようにね」って事で解決するのでは?
そろそろ相手するのも疲れてきた
機械的に切れているのは当然のことであって、機械的に切れていることを作業者が確認できる仕組みが必要
誰かが「切れている」と言ったことを信用して作業を始めたら実は切れてなくて感電事故なんていやだからね
ついでに電線をショートできない作業もあるわけで、だから少しは研究しろと書いたら、そんなのは電力会社の仕事だろ、と責任を転嫁するし
>772が書いたような平和な状況だけなら良いけど、台風で幹線が断線、おまけに逆潮流で線路は充電なんてことになると泣きたくなるようだ
>>775 それは俺達じゃ判らないので、そっちでなんとか考えてくれ。
全体のコストを考えると、そこにコストをかけた方が安価だ。
>>769の回路は作れる。 それ以上は電力会社側で考えるという分担になるだろう。
こんな安全基準でいいんじゃないの?
1、停止中は
波高130V以上で10サイクル以上の安定周期を確認しなければ運転開始しない
2、運転中は
電圧符号が1.2/100 以上反転しなければ停止
波高が100Vを越えなければ停止
波高が160Vを越えたら停止
1秒で測定した周期が3%以上変動したら停止
2、運転中の各サイクルでは
毎サイクル絶対値が70Vに達してから転流開始
電流符号が反対になるか、0.83/100 秒後にそのサイクルを停止
>>769 変電所が電力供給を止めても電圧が下がらない場合もありうるから条件が不足
>772の状況でも送電停止することが一つの条件となる(いわゆる単独運転防止機能)
>>776 コストを考えると個別住宅の系統連系はありえない、が結論
じゃ、その安全対策を電力会社側がやった場合、
トータルコストはどんだけ上がるわけ?
戸別にやると、3KWで鉛電池で5年毎に60万が必要だが
これを大規模にやるだけの資源はない。 大規模にやると蓄電池価格は跳ね上がるだろう。
無線LAN+電力線伝送遮断機付の積算電力計を取り付けたとしても
1戸あたりのコストがこの60万を上回るとはとても思えないぞ。
電灯線から光LANを電力計まで引いて、家庭内に無線LANサービスを行い。
団地なんかでは、最初の1棟に光を引き込んだら残りは無線LANで電力計同士がピア-ピアで
なんてのが期待される未来だろ?
>>778 >変電所が電力供給を止めても電圧が下がらない場合もありうる
ってのはどういう場合なの?
>>781 >772の状況
>>774 団地内には、揚水ポンプ汚水浄化槽その他モータが必ずあって、自励されてしまう。
>>780 >772の状況になった場合は、転送遮断装置の通信路も破壊されている。10棟の屋上に登ってスイッチを切る、エレベータは使えない・・・泣けてくるぞ
772は割とマシな状況なのだから、この程度のことで困らないくらいは最低限度である
>>782 それだけ?
それなら、インバータ化すれば解決じゃん。
その程度ならほんの数万だし、最近は揚水ポンプ類も効率を追求してインバータ化されている。
まあ、でもポンプが無負荷で動いて、電流が90度遅れてるならともかく、
揚水ポンプやバッキポンプのように負荷がかかってるポンプで
次の波高は1/4もないと思うが?
どっちにしても、太陽電池付けた場合は位相を測って、インバーター化されてないモータをみつけて
インバーター化すれば解決でしょ?
モータによるリアクタンスで自励発振する可能性は
>>777の基準で確実に止められる
理由は位相が90度以下だから周波数がどんどん下がるからだ。
785 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 16:38:25
せっかく議論してるのだから 太陽光発電の個別電源が。4kWかける2500万戸で1億kW、農地山林の集中電源が10万kWかける2000箇所で(10-20ヶ所くらいづつグループかも) で総計は2億kW,というその混合というとりあえずの最大規模での話と考えといてくださいね
制御を者ッ深或いは電力放送を放送するセンターがお金がなく貧弱責任もになんてことはこの規模ではありえないよありえないよ
またこの規模ならまさに放送しかも二重。3重にアックアップをつけた電力放送もありえるよ、まさかそれらをローテクでやるなんて議論しないでね。でも受信装置はわりと安価
>>784 各半サイクル45度まで位相が進んでから電流を流し始める、ということは系統に遅れ電流を供給する=分散電源が系統から見て進み力率であることを意味している。
分散電源が系統から見て進み力率であることは現在の技術基準では禁止されており、このような極端な進み力率では末端での異常な電圧上昇の原因になり危険である。
>>785 規模が大きくなると、太陽光発電の電気は原発焚き減らし価格でしか引き取れなくなります。
788 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 17:57:00
>>787 そうならないようにするのはどうするか俺は散々書いたじゃんか
中でも半分は交通運輸水素製造に回すというのは大きいよ
またそれでも交通運輸の需要に足りないくらいと書いた、なぜかな前を見てみ
水素は馬鹿安くできるからそれらの電力も超やすくしか買えないという未来の馬鹿妄想は相手にしないことにしよ、未来では水素は貴重、乗用車ではほとんど使えないくらいだ
ではそのとき原子力の夜間電力はどこへ行くか??そのうちまた書くよ
789 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 17:58:21
個別住宅の系統連携となると、
6.6kV送電線に負荷と別に1戸3kWとして数千戸以上:トータル数MW〜数十MWもの
電源がぶら下がっていて、しかも数千以上もの個別電源が、それぞれが個別に制御
している。という状態か?
系統を安定させる制御を考えるだけでも、非常に頭が痛い。
>>790 逆潮流が近所だけにしか及ばない程度が限界かな?
それ以上の規模になれば、配電線を上り下りに分ける必要があるであろう。
まあ、頭が痛くても対応するのが仕事だわな。
変化があるからこそチャンスがあるんだ。
>水素は馬鹿安くできるからそれらの電力も超やすくしか買えないという未来の馬鹿妄想は相手にしないことにしよ、未来では水素は貴重、乗用車ではほとんど使えないくらいだ
貴重でも安くしか売れなかったときは潔く諦める
屋根上発電は見栄の意味が強いから算盤が合わなくても諦めがつくのが普通
誰かの農地山林の大出血は諦めがつくかな?
今日の結論
やっぱり一戸建ての太陽光発電は系統に連系しないで自家消費で使いましょう
配電線の事故探査の都度、当該配電線のすべての需要家のブレーカを切るなんて事実上不可能なのです
>>794 集合住宅のやつは、管理人室で屋上の鍵を借りて全棟のスイッチを切って回ることに決まり。
>>794 なんで不可能なんだ?
それくらいの装置、20万もかからんだろ?
昼間太陽光発電
夜と不足分は電力から買えばいい
昼の余った分は無理して蓄電したり売電する必要なかろう。風呂でも沸かしとけ。
>>796 転送遮断装置を設けても、通信路が破壊されてしまうと>772になってしまう。
決して誤不動作しないように、フェイルセーフを確保することが必要。
799 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 20:45:43
>>790 その6.6kV送電線には負荷は何千戸くらいぶら下がってるの??
800
>>798 だからさ、積算電力計に内蔵させりゃ、供給方向も判るわけだろ?
通信路が破壊されてるのに逆送電になれば遮断するという条件にすればいい
そもそも、その
>>772の条件ならモータをインバータ化すれば何の問題もないと思うのだが?
モータをインバータ化するコストが、蓄電池とかのコストより高いとでも言いたいの?
>>801 作業者が自分の安全を確認するためにはどうあるべきかということがわかっていないようだな
万が一装置の誤動作が起こると自分は死ぬかもしれないという状況で君たちなら作業するか?
自分が納得するためには機械的な接点を開放して発電回路を切り離したことを自分で確認したうえで作業を開始する必要がある
電力量計に内蔵するとか、通信で制御とかで万が一事故が起こったら誰が責任を取ってくれるのだ
残念だけど、作業者の命は作業者が守るしかない。
誰も命を削って仕事をしてる。
今では24時間座ってる奴の方が寿命を削ってるだろう。
電気回路で可能な範囲で色々工夫はしてやる。
あとは自分で責任を取ってなんとかしてくれ。
それがいやなら、別の仕事を探してもらってくれ。
804 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 21:45:04
>>802 系統内に切り離されてない太陽光発電が数十も在れば偉いおおきな起電力が系統内にのこってるとか思ってるのかな
放送で制御されて放送の都合でその地区の太陽光発電が全部つながってて活きててその地区は太陽光発電が全部の半分とか多ければ別だがね
ナンカひとつでも残ってればとかいってるね、オームの法則わかる??
コストに有利だからと原子炉を導入した以上、
コストに不利な蓄電池は採用出来ない。
コストに有利な逆送電が作業者が危険だからというなら
だったら高速増殖炉はどうなんだという話になる。
命が担保なのは市民も作業員も同じだ。
逆に言えば命が担保の仕事だからこそ給料が貰えるし金を支払ってもらえるってもんだ。
反対だというより、
危険な中でも生き残る為に 少しでおどうすれば完全になるかを考え、提案するしかないのさ。
>残念だけど、作業者の命は作業者が守るしかない。
まったくそのとおり
身の安全を担保するためにはすべての発電装置を機械的な接点で切りはなすことが必要不可欠な条件
しかし、ちょっと前のレスでは一戸建ての太陽光発電を寄せ集めてもたいした量にはならないから田舎の休耕田にパネルを設置するんだ
という意見はどこかに飛んで行ったのか
あるいは単にけちをつけるだけのけちなやつが書き込んでいるだけなのか
検電した後、短絡するという手順で十分だろう
808 :
億kW:2007/06/16(土) 22:43:12
>>806 >ちょっと前のレスでは一戸建ての太陽光発電を寄せ集めてもたいした量にはならないから田舎の休耕田にパネルを設置するんだ
という意見はどこかに飛んで行ったのか
俺のことかな。俺は最初から一戸建ての分も相当できるだろうし、無視できない量だといってるんだが。
>>785で念を押したんだけど
でも一戸建ての分が総計1億kWにもなるとは前は言ってなかった。でも6000万kWくらいとは言ってたよ、その場合は農地山林が2億4000万kWだった
809 :
名無電力14001:2007/06/16(土) 23:59:10
一戸建てにも農地山林にもで両方にはいいんだけど一戸建て分は系統につなげないで自家消費してもらうべきだと思ってるやつも多いのか??
どうなんだろう
>>801 >通信路が破壊されてるのに逆送電になれば遮断するという条件にすればいい
通信路が破壊されていると言うことをどうやって知るのか?
> そもそも、その
>>772の条件ならモータをインバータ化すれば何の問題もないと思うのだが?
ある日管理人が全室見回って全モータインバータ化完了を確認したとしても、誰かが機器を買い換えてしまうとおしまい。
>>807 >検電した後、短絡するという手順で十分だろう
どこが壊れているかわからないと言うことを前提とすれば、全需要家の受電点を全部短絡しない限り事故点調査に入れなくなる
>>809 そりゃ、みんな自分の都合があるからね。
客と、装置メーカは 当然余った分を逆送電させたい。
その方が簡便、コストが安価だからね。
電力会社側も逆送電させたい。
100%自家消費なんてされたら家庭との接点が無くなる。 そして電気以外のサービスも売りたい
逆送電の為に必要だとネットワークなどのインフラもついでに売れる可能性がある
作業員は、当然同じ給料もらうのに煩雑になり危険の増える事には反対だろう
億の持論だと太陽光発電の半分は水素製造、残り半分は電力消費だったな
>>808の比率からして
太陽光発電の比率は農地山林:都市部=4:1としても、電力消費としてみた場合は
農地山林:都市部=2.5:1くらいになる
農地山林から都市部への特高圧線(275kVクラスは欲しい、出来れば500kV)送電網
の整備や超広域連携の課題と、都市部の太陽光発電の系統連携の課題は残る
>>806の指摘も都市部の太陽光発電の系統連携への課題の中の重要問題の一つ
>>809 数が多くなれば管理が大変になるのは当たり前。屋根上は数が多いので >772 すら防ぎきれなくなる。
でも、772は管理人室に全部のリモコンを集めておいて、電力会社から電話が掛かってくれば全部のスイッチを切ればよい(団地内の配線は上り下りで分離して、元スイッチを切ることも必要)
要するに、農地山林と同じだけ労力を掛ければ済む。
管理人が電検三種を取らねばならないうえに、こんなときに限ってひかり電話が不通と相場が決まっているが、その点は農地山林も条件は一緒。
>>814 連系単位が1000KW以上に集約すれば連系箇所の解列は簡単
数KWでも系統に並入しようとするのがそもそもの間違い
どうしても売電したいというわがままを通すためには、住宅団地などで太陽光売電組合を作って連系点を集約するとかの方向で落ち着くんじゃないの?
手間隙かけて売電するより、むしろ自家消費の有効な使用方法を考えたほうが得策
まあ、あんまり反対ばかりしてると、ガス屋が コジェネを売りつけるようになるぞ
余ったエネルギーで冷房とお湯わかして、太陽熱の電力で調理して
ガスで夜間電力まかなうという
817 :
名無電力14001:2007/06/17(日) 10:03:46
>>815 都市部/都市近郊では配電線を上りと下りに分けて、接続点に連絡遮断機を設ける。接続点は団地に一個とかに集約。これだけでよい。
単独運転防止装置が誤不動作となる原因は、同じ電線路に多様な負荷が連係されているからであって、上り専用にすれば誤不動作はまずおきなくなる。
それでも不安なのは確かだから、上り線修理の際は分散電源のスイッチを切ってまわることが必要になり、上り線の復旧は遅れるが、下り線さえ復旧すればとりあえず市民生活に支障はない。
>>818 それって、>815で書いた太陽光売電組合の変形なんだけど・・
変形によって使い勝手は格段に向上すると言う点は大きい。
誰かの農地山林の優位性が消し飛ぶ。
>>820 使い勝手が良くなるかどうかは疑問だけど、莫大な建設費が必要なことだけは確かだ
屋根上発電は見栄の要素が強いので、採算が取れることなんか最初から期待してはいけない
配電線を分ける費用だけなら、都市部なら(屋根上発電に掛かる膨大な費用に比べれば)たかが知れているであろう
屋根上の費用は売る側の経費だけど配電線増設の費用は買う側の経費で電力料金に転嫁される
ということは売電業者に対する優遇措置ということにもなりかねない
一方、この経費を買い取り価格から差っぴくと安値で買い叩くなんていい始めるやつが出る
いずれにしてもあまり折りこうな方法とは思えない
>>823 屋根上発電は、必ず電力供給とセットの余剰電力引取りになっている。
つまり、相手は売電業者でなくて、電気の需要家に対するサービス。屋根上発電が見栄である限り、このようになる。
専ら売電目的の誰かの農地や山林だとこうはいかない。
が、そんな人からの買い取り価格は安く抑えられる。
>>799 >>その6.6kV送電線には負荷は何千戸くらいぶら下がってるの??
6.6kV変圧器の容量及び負荷としての各家庭の契約容量(の上限)に
よって変わってくるので一概に幾らとは言えない
宅地化地域で大電力消費の公共設備等が無しの場合だと数千戸
(五千戸前後)の規模かと
826 :
名無電力14001:2007/06/18(月) 21:49:50
専門化さんがかくとと他の人はさすがに書くのをちょっとためらうね、みんな勉強しようぜ
専門家じゃないけど書いちゃおうww
配電線に次々と分散電源が並入してくるといろいろ問題がある
そのうちの一つとして
低圧の配電電圧は現在の規定では101±6Vとなっているが分散電源から送電されるとこの低圧の電圧が規定に入らなくなる
この心配があるからちょと前に家電製品の電源電圧範囲を広げようと書いたわけだ
次に作る家電製品からは電源電圧範囲を広げると決めても、古い家電製品が残っていると配電電圧は広げられない。
我が家の場合、20年以上前の家電製品が現役、10年以上前の家電製品が主力
将来は10A級の安定化電源が必須になるのかも知れない
>>827 そういうのは電力会社が対応すればいい。
分散電源からの流入で不安定になるなら、必要な施設を設置して、
分散電源から必要な代金を徴収するか、一定期間買取価格を下げて帳尻を合わせればいい。
30年待てば家電製品もほとんど入れ替わっているだろう
太陽光もそこそこ普及するのに30年くらいかかるだろう
とかんがえて今のうちに法改正をしておけば30年後はみなハッピ
電源安定化の施設をあわてて作るより家電製品が置き換わるのを待ったほうが環境負荷が小さいだろう
30年で殆ど入れ替わる現状が環境にとって良いとは思えない。
それを前提にするのはどうだろ?
↑単なる反対のための反対というか、詭弁というか、暇人のたわごとというか
何かを基準にとって話を進めるしかないのだから家電製品が30年で入れ替わるのは容認してくれ
木造住宅だって立替までの期間は25〜35年と何かで見たような希ガス
ついでに、今の太陽光パネルの生産量と日本中に太陽光パネルを張り巡らすために必要な太陽光パネルの総計、ならびに太陽光パネル設置のための工事力を勘案して
日本中に太陽光パネルを張り巡らすために必要な期間(年数)も見積もってくれ
単なる反対のための反対だとしても、ちゃんと反論出来ないんじゃダメだろ。
環境の為になんてお題目で太陽電池売ってる以上、
環境の為にならない方針をセットにするのはどう思う?
>木造住宅だって立替までの期間は25〜35年
http://www.biwa.ne.jp/~sanwa-ss/billed_chiski.htm 非木造住宅の寿命が極端に短く、木造住宅そのものは50年以上の経過年数があるものも多い
>日本中に太陽光パネルを張り巡らすため
そんなのは、アナログ地上波停止と同じで、企業の論理。
好き好んで太陽光パネルを張りたいのはごく一部だろうに。
石油が枯渇したらどうする?って話だから、枯渇する前にどんな準備ができるか考えるのは当然だろ?
30年後が気に食わないのだったら50年後でも500年後でも一向にかまわないけど
今ある社会システムを変更するために必要な期間というのはあるわけで一応の目安をたてて考えるのは当然だと思う
電気製品が30年で入れ替わるのが気に食わなきゃ、勝手に50年でも100年でも使ってくれた給へ
耐久消費財が徐々に新しいものに置き換わっていくのは企業の論理というより必然的な世の流れ
徐々に置き換わって行くのを見越して法整備をやろうと提案しているのだから良いではないか
家電製品の電圧変動対応案が気に食わないのなら配電電圧を安定化させる画期的な提案をするほうがよっぽど建設的だ
AVRトランスを設置して、そのコスト負担は
>>830でいいでしょ? 何か問題があるの?
>>836 家電品の仕様を見直したほうが簡単だって
電圧範囲を広げるだけならそれほど大幅なコスト増加にはならない
翻って一口でAVRトランスなんていうけど、
AVR機構の仕組みをどうするかとか、必要な設置台数とか、家電が対応すれば必要ないじゃんとか
まあ、なにか新しいことを提案すると必ず反発してくるやつが居るが
建設的な意見はあまり出てこないのは、想像力の欠如なのか?
電圧を範囲を広げるって、具体的にどうするつもりなの?
そりゃ余裕あるスイッチング電源内蔵してるならある程度対応出来るが
そうじゃない場合、たとえば単純な電球なんか無理だろ?
電球蛍光灯みたいに小型化したものも、やっぱり電圧範囲はそう広げられない。
結局、電圧範囲を広げたら各家庭がAVRを導入する事になるんじゃないの?
それこそ資源の無駄だし貧民に優しくないだろ?
ところで、その最後に必ず他人を批判するクセはどうにかならないの?
なくて七癖、大きなお世話
しかし、必ずというわけではないぞ
モータがついた機器は今でもインバータ制御がかなりふえているし
照明器具は白熱電球や蛍光灯からLEDにシフトして行くのではないかと勝手に想像している
ただし、3相の電動機はやはりインバータ制御よりそのままつなぐほうが効率的だろうな
低コストのAVRトランスとやらの実現可能性が鍵となるか、分散電源の系統接続をあきらめるか、家電製品の電圧範囲を広げるか
心配しなくても将来は電力供給が逼迫してわずかの照明と一家に一台のラジオ以外は使えなくなるかもしれないぞ
LEDのものは、市販のものがどうなってるかというと
直列につないで抵抗で消費させるとい方式なんで、
それこそ電圧変動に強くないぞ。
AVRは高価なものはチョッパ型だが、小型のものはタップ切換え方式が多い
つまりトランスのタップをいくつか出しておいてサイリスタ類で切り替えるだけのものだ。
各家庭で3KW程度の負荷変動があるだけなら、3タップくらいの切り替えで十分安定化されるだろう
機器をどうするかという議論の前に
配電線逆潮流にともなう受電端の電圧変動に対して、電気事業法施行規則で定められている現行の電圧変動範囲101±6Vを変更するかどうかってことだ
この電圧変動許容範囲が変わらなければ家電製品は対応しなくて良いが電力会社はどうするか
また、電圧許容範囲が変更された場合は電力会社の対応よりも家電製品の大幅な仕様見直しが発生するということだ
>心配しなくても将来は電力供給が逼迫してわずかの照明と一家に一台のラジオ以外は使えなくなるかもしれないぞ
誰かのコンピューター室なんか閉鎖
証明はLEDより有機ELが主流になるだろうね
個人的には10年前より消費電力量は減っている
自作PCで数100Wの電源使ったり、こたつ並の電力を食うPS3を買ったりする奴は違うだろうけど
>>841 電灯契約の電圧範囲は、最低限度の生活に必要な機器にあわすべきで、単純な電球が大幅な電圧範囲拡大が出来ない以上、大幅な電圧範囲拡大は無理。
配電線の電圧範囲を拡大せざるを得ないのなら、電灯需要家には電力会社がAVRを設置して供給電圧を規格に合わすしかないであろう。
845 :
名無電力14001:2007/06/19(火) 21:34:10
101−6=95ボルトまで違反じゃないとしても、パソコンがもたなくて
電源OFFに時々なります、変電所の末端ではありますが。
846 :
名無電力14001:2007/06/19(火) 21:37:33
>>844 電力会社としてはAVRの設備費用を売電事業者の買取コストに転嫁できるのであれば良いが
そうなればそうなったで、買い叩きとか言うやつが沸いてくるに決まってる
といって買い取りコストに転嫁できないとすると売電しない一般需要家の電力料金にコストが跳ね返ってくるが
そのへんの調整も考えてくれるとうれしいぞ
>>845 電力会社に依頼すると電圧変動のグラフを取ってもらえるかもしれない
明らかに受電電圧が95V以下になることが確認できればトランスの増設、交換などはやってもらえるはず
ただし電圧の測定箇所は電力量計の傍かメインのブレーカの傍だろうけど
849 :
億kW:2007/06/19(火) 22:18:28
未来においては総電力の20-30%を太陽光発電に頼らざるをえないようで(タダシその半分は水素製造電力用途かもしれない ==安定化のためと水素を作る他の電力の電力がないこと)
そうなると全国総計ピークでは3億kWくらいの設備になる、そのうち総計6000万kW-1億kWが主としてと都市の中で屋根の上に設定され、それが都市の中で電圧上昇をもたらすのではないかということだ
関東圏の中でも2000万kW近くなるだろうカラ心配されるのはもっともだ
ただし基本に戻ればそれはあくまで相応した電量を食ういわば変動型負荷が設定されてないないときの話だ。次に6.6kkVラインの中でラインの外へ出るまでに電圧があがるんではないかということだな
そのときでもしかるべき変動的負荷があって、活送電ラインが有効に電力を外へつまり郊外へ持ちだせれば(逆送電)基本的に電圧上昇はすくない
最初にかいたように郊外にはまず水素製造工場が多数あるのだ、都市の中から郊外への外向き送電網をしっかりさせておけば後は変動負荷の問題だ
第2に水素製造以外の負荷の問題最後に蓄電装置という負荷の種類がある、揚水発電所も使える
そういう負荷をしっかり設定し、しかるべき送電網を整備すればどうなるか、まずこの基本で電圧上昇を吸収することから考えるのが筋だ
>>849 逆送電で電圧が上がるのではなくて、配電線の電圧というのは
逆送電がなければ変電所から遠くなるにしたがって素直に電圧降下するはずなのだが
逆送電があると素直な電圧降下が阻害されて、差し引きとして電圧上昇となるわけだな
だから君の書いたような負荷を設定とかそういうレベルの問題ではないわけね
基本的には自家発電をすべて自家消費できれば逆潮流は発生しないから電圧上昇も起こりえないが
今君が考えているような大規模な逆潮流があれば電圧変動の問題は避けられない
したがって、電圧変動の問題を技術的に解決するか、あるいは法律を変えて容認できるようにするかという選択になる
851 :
億kW:2007/06/19(火) 22:58:02
>>850 かなり無学または勉強不足な用なので長いレスはない
>だから君の書いたような負荷を設定とかそういうレベルの問題ではないわけね
いや電力を食う負荷の問題が圧倒的に大きいよ
電力を消費する負荷ががあればあとは送電網の抵抗分の問題だけだ
君のは抵抗分しか見てない
適切な拝殿網がありスムーズに電流がながれば主問題は負荷だよ
852 :
億kW:2007/06/19(火) 23:00:02
訂正 拝殿網---ー>配電網
>>851 君が電力系統の知識はまるでないということだけは理解した
854 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 06:39:21
>>847 余剰電力引取りと「売電事業者」は明確に区別されるであろう。
現状でも、家庭の小さい風車と売電目的の大型風車ははっきり区別されているのと同じことである。
855 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 06:52:05
>>850 配電線を大規模に逆潮流させていると>772ですら防げなくなってくる。管理人にスイッチを切れと電話しようとしても、こんなときに限ってひかり電話が不通・・・
電圧変動だけの問題ではない。現行システムで対応できるのは逆潮流が及ぶ範囲が狭い場合だけ。屋根上発電がもっと普及した場合は、システム全体の見直しが必要になる。
見直せばいいじゃん。
そうやって、金使ってみんなで踊れば幸せさ
857 :
億kW:2007/06/20(水) 08:36:00
>>853 電力系統による電圧変動はないとはいってないよ
だがさきに負荷を増やすことをかんがえなくてどうするのか
1000万kWも軒電力が送電線の手直しで電圧変動が下がるかね
第一負荷が増えなくては、何のための太陽光発電を多数接続するのか意味がないだろうがそれこそかねを使って遊ぶだけになるぜ
この部分がわかれば無学でないよ
858 :
億kW:2007/06/20(水) 08:37:14
>>856 未来では電力は大幅不足だということがわかってない消防のようだな
>>857 君は電力系統がわかってない。という事実だけはよくわかっている
まずは誤字脱字変換ミスを見直すことから始めたまえ
860 :
億kW:2007/06/20(水) 11:31:15
>>859 きみは負荷の誘導の必要性はわかってるんか
午前中だけは発電量の増加と負荷の増加があってるがね、昼ころになると発電過剰になる
861 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 11:37:06
なぜ12時を過ぎると使用量が減るのか知ってるか?
862 :
億kW:2007/06/20(水) 11:39:07
今までの火力原子力の発電体液では負荷というものは「必要量できまっていじりようががないものだという常識が強い」、だから負荷をどうこう手電圧安定をとはかんがえない」
太陽発発電のような時間変動発電だと違ってくる
ぼけーとしたきぞんの技術者は、その切り替えができないのはわかってるよ
俺は送電系統による電圧変動がないとは言ってないぜ、結構大きいよ、まして交流だ
だまず負荷だ
863 :
億kW:2007/06/20(水) 11:41:31
訂正 今までの火力原子力の発電体系では負荷というものは「必要量できまってていじりようががないものだという常識が強い」、だから、まず負荷をどうこうして電圧安定をはかるとはかんがえない
864 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 16:06:48
もし石油が無機起源だったらこのスレは無意味な事に…
865 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 20:57:57
866 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 21:38:15
>きみは負荷の誘導の必要性はわかってるんか
誰かの農地山林の電気が売れ残るのを防ぐためにはとても大切
夏季の冷房需要を考えた場合、ある程度の太陽光は役に立つ。が、3億ではさすがに売れ残る。
こうなったとき、屋根上は顧客サービスとして引き取る。
新興住宅地の中にポツンとある体育館などの分は広義の顧客サービスとして引き取る(電力会社は地域独占のため顧客が多く住む地域社会に貢献するのは当然)。
誰かの農地山林の分が一番売れ残りやすい。或いは買い叩かれやすい。
867 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 22:00:42
原子力バカが使うと後始末が大変
東電ではムリ
868 :
名無電力14001:2007/06/20(水) 22:11:50
太陽光発電の推進てのは、夏の日照りの、電力のピーク負荷の電力側の発電の対応
の肩代わりを、消費者の設備投資でまかなおうと、いうことかと思った。
あいかわらず億は臆面もなく憶測で書いているな
電力系統の負荷変動で電圧が変動するという持論が事実であれば家庭の電気の電圧は大幅に変動するはずだが
なんで101±6Vに維持されているのだろうなあ(遠い目
>>640 やたら遅いレスで申し訳ないが
>数十万kW級の大容量の三相同期電動機を使った揚水発電で、水車を可変速にするのは今の技術
では難しいな
10年ほど前の雑誌を見たら関西電力で周波数調整用に可変速揚水発電を採用しているとあった
界磁の印加周波数を±5Hz可変にすることで火力よりすばやく60Hz地域全系統の周波数調整ができるそうだ
>>869 一般各家庭の屋根に設置できるのは、ピーク3KW〜6KW
これくらいなら家庭単位には困るような電圧変動は無いだろう。
屋根上発電を全戸で行うような新規住宅開発地区では売電用と買電用に
あらかじめ電力線を別けるというような施策も有効だろう。
872 :
億kW:2007/06/21(木) 17:29:43
>>869 はオームの法則すら知らん厨房なんだろうなあ
逆に大きく負荷が変わっても電圧変動はおきないとか馬鹿夢みてるみたいだなあ
2ちゃんのばかは果てしない
873 :
名無電力14001:2007/06/21(木) 17:40:43
>>872 >なんで101±6Vに維持されているのだろうなあ(遠い目
お前の頭では回答不能か?
874 :
億kW:2007/06/21(木) 17:41:31
>>866 は10年後15年後しか想像できないんだろうなあ
或いは火力と原子力の今の電力供給は永遠に豊富で。30年後40年後でもさほどかわらんと思ってるのだろう。消防がかんがえがちなどつぼだ
俺は30年とか40年後とかには今6500億kWh発電してる火力は2-3000億kwhまでなくなるといってるのだよ(CCSがかなりできて3000億kWh)、主銀枯渇と温暖化のため当然だろうが、
そうなれば太陽光発電の3000億kWhはものすごい貴重で、とてもあまるとかの話でなくなる。それがなくては文明が維持できない。原子力がちょっと増えるほか他に大きい電力源はない
消防には難しいかな
農地山林で作る太陽光発電電力の半分は水素製造に回るだろうが。それもなくては長距離車や大型車がまるで動かない。文明維持のため必至なんだよ
そういう根幹をなすものを太陽光発電は行う、だから2,3000万や5.6000万kWではだめなんだよ
何しろ非発電用の化石燃料が激減するんだからね電力量は死守してそれらを補わんととね…。…。消防にわかるかな
もっと未来の話をすれば、月面や木星からヘリウムを採掘するから大丈夫。
>>875 ヘリウム3は地球上でD-D反応炉を用いて作ったほうが安上がりではないか?
877 :
億kW:2007/06/21(木) 19:55:39
俺はだいたい知ってるがおまえはどうやってると思ってるんだ
などと〇〇に質問しても無理か
>>874 >農地山林で作る太陽光発電電力の半分は水素製造に回るだろうが。それもなくては長距離車や大型車がまるで動かない。文明維持のため必至なんだよ
この案だと水素は高くなり、ガソリン1リットルが千円になったようなものである。
ほかにないのであれば、燃料費に回せるお金が10倍になるはずもないから、車なんかロクに使わないようにするしかない。金がないのだからどうしようもない。
よって、水素は売れ残る。
高い商品を大量に作っても売れ残る。買いたくても消費者にも金がない=有効需要がない。売れ残ることを覚悟で作るのは自由。これが自由主義経済
879 :
億kW:2007/06/21(木) 21:39:22
880 :
億kW:2007/06/21(木) 21:47:20
>>878 ガソリン1リットル相当1000エンはバカの妄想だが
結構高くなると思うよだが他からは水素は用意に出てこない
このスレには書いてないが乗用車つまり自家用車は水素で走らないと思う、もっと安い方法がある、実現にいまいち不安要素があるが
その方法取れない長距離車や大型車が水素を使うのであるよ
運輸交通が今時点で電力換算は6000億kWhものエネルギを使ってるのに俺は1億5000万kWh分水素を作る、ほかからあまり水素はこないとしてるのはむろん全部の車が水素で走るわけでないことを意味してる
出1億5000万kwh分の水素は全然あまらないぜ、かなりたりない
881 :
億kW:2007/06/21(木) 21:51:40
未来は安い水素がいくらでも供給されるる水素社会であるというのは妄想
かなりはびこったけどね
原子力からも多少は水素ができるだろうが、原子力はむしろ上に書いた他の安い方法のために夜間電力を提供できると思う。それらで手一杯になる
>ガソリン1リットル相当1000エンはバカの妄想だが
電気分解過程ではエネルギーは増えない。ガソリン1リットルは電力に換算すると十数kwhの熱量である。
よって、ガソリン1リットル相当の水素を作るにはどうがんばっても十数kwhの電力が要る。
誰かの農地山林の電力出荷価格、送電線の経費や水素工場の経費、変換効率などを勘案するとあっという間に千円程度になる
1970年ごろ,大卒初任給が20000円のころガソリンは50円/L
今の初任給の換算で行けばガソリンは500円/Lが妥当な金額
現状でも500円/Lが妥当であると考えると、近い将来に1000円/Lになるのはまったく当然
1000円を妄想と思のは単なる希望的観測であり、億の頭の中は味噌か糞が詰まっているに違いない
884 :
億kW:2007/06/21(木) 23:01:20
>>882 水素は結構たかくなるよ、安く世の中に供給されるとはいってない
だからこそ乗用車小型商用車は別な方法で走るといってるのさ
馬鹿は何度も何度も同じこと書かせるんだなあ
その別な方法がわかっていない億の細未知
886 :
億kW:2007/06/21(木) 23:33:07
>>885 おれがわかってない??だいぶ前に書いて盛り上がったじゃないか。それ見てなくてもいいけど(最近もちょっと書いた) きみはわからないの??厨房だなあ
知らないから是非その方法とやらを書いてくれ
まさか忘れてとは言わないだろうな
ところで、億の憶測による太陽光発電事業の事業主体はどこがやるのだ?
事業が採算に合うということなら当然電力会社がやるだろう
土地の手当て、発電所建設、発送電管理者などなどを考えると当然の結論となる
では採算が合わないということになると・・・ 誰もやらないだろう。これも当然だ
何のことはない、結局大規模な太陽光発電事業の運用管理は電力会社しかやれないってことだ
>>870 それは、三相誘導電動機を使っている揚水発電所のケースかと
三相同期電動機では、系統周波数に回転数が同期するので速度一定となるよ
890 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 00:28:56
>>881 >未来は安い水素がいくらでも供給されるる水素社会であるというのは妄想
まあ、こんな馬鹿なことは「億馬鹿以外の誰も言ってない」というのが
いつものことなんだが。w
傍から見ていると、
億は自分はわかっていると主張しているが、実際に正しい説明をしたケースは稀なんだよな
億の書き込みを見ていると、億は技術論文を書いたこと有るのか?と疑いたくなる
>>884 >水素は結構たかくなるよ、安く世の中に供給されるとはいってない
買うほうの予算にも限度があるから、量は売れなくなる。ということを認めているわけだな
きわめつけは、億の水素はサラダ油より高くなりそうである。安売りのサラダ油1リットル1000円もしない。
長距離大型車は安売りのサラダ油をディーゼルエンジンに使って、億の水素に見婿もしない。
サラダ油をディーゼルエンジンに食わせるのを法律で禁止しようとしても、WTO違反なのです。
894 :
億kW:2007/06/22(金) 08:37:23
頭がいかれた馬鹿はちょっとたかくなるというと1リットル1000円という
2ちゃん専用病院ができるのは遠くないな
895 :
億kW:2007/06/22(金) 08:39:55
>>892 だから一般市民の乗用車小型商用車は水素以外で走るといってるだろう
長距離貨物もドンドンモーダルシフトするのさ
896 :
億kW:2007/06/22(金) 08:45:01
>>891 世の中が太陽光発電をおきくやろうという言う方向にドンドンむかってる、パネルの進歩はすさまじいイ、このスレが始まったころはまだそうでなかった、俺の言ってる方向がおおむね正しいとわかってきただろうが
全部の2ちゃんでも2050年には化石燃料は半分といってたのはぼくが全然はやい、たった2,3年でほぼ決まってしまっただろうが
まだまだまだ石油等をジャブジャブ使えるといってた馬鹿はどこへ言ったんだい
897 :
億kW:2007/06/22(金) 08:52:40
全部の2ちゃんでも2050年には化石燃料は半分以下といってたのはぼくが全然はやい
898 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 09:03:56
>>894 だから、どうしてそうならなかいかを「論理的に」説明して味噌。
「ならなかいからならない」
みたいな説明で逃げられると思わないように。w
899 :
馬鹿消防:2007/06/22(金) 10:53:32
>>898 俺様理論に「論理的」などあるはずがないw
で、また「馬鹿消防」のアンカーを付けて終わりだぞwww
太陽光発電に向かってるのは、
アナログ停波と同じで、なんとか次の消費物を作らなくちゃいけないから
世の中アナログ停波に向かってると言えばその通りだが、言えば違和感があるだろ?
太陽光発電はやっぱりどこまでも補助的なものだろう。
>>894 サラダ油1kgの燃焼熱は9000kcal。電力量に換算すると10.5kwh。これに匹敵する程度の水素を作ろうとすると、原理的に電気代だけで200円以上。これだけでも安売りのサラダ油1000g220円とかにはかなわない。
設備費も要るし
損失がない工程はありえない
売り切れを防ぐためには作りすぎて無駄になる分が出来るから、その分を売値に上乗せしなければならない
売れ残りを防ぐために水素工場を減産すると電力が余るから、その分の損失が電気代が上乗せになる
等を考慮すると、水素の売値はたちまち千円近くになりそう。
>>895 だったら、水素はあまり売れない-->誰かの農地山林の太陽光発電の電気が売れ残る
903 :
億kW:2007/06/22(金) 22:29:03
未来において運輸交通において水素の必要性は認めるのかな
その水素は原子力から安く非常に多く作れると思ってるの
自然エネルギと原子力以外からは見込みないよ
904 :
億kW:2007/06/22(金) 22:37:09
>>901 電気代がしめる割合が大きいよ
最も水素製造工場は原子力の夜間電力はまったくつかわないとはおもわない
ある設備は効率よく使う必要がある。だが太陽光発電からの1億2000万kWhにたいして半分だろう
俺は原子力の夜間電力のかなり数千億kWhはバッテリを主として走るプラグインハイブリッドを含む小型車中小型車の充電に多用されると見てるよ
優れたバッテリが大量生産されればの条件付だが
905 :
億kW:2007/06/22(金) 22:41:32
>>900 の最後のところ
>太陽光発電はやっぱりどこまでも補助的なものだろう
で、火力発電が3-4500億kwhも減るのにたいして、何が穴埋めすると思うのかな
どうやら原子力発電はそうは増やせないようだぜ
他になにかあると勘違いしてるひとが多いんだよ
それともその分文明を縮小するか。きついよ
906 :
億kW:2007/06/22(金) 22:48:02
だが太陽光発電からの1億2000万kWhにたいして半分だろう
訂正 だが太陽光発電からの1200億kWhにたいして半分だろう
907 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 23:20:03
>>903-906 やれやれ、またアホがアホと指摘されて錯乱状態。w
馬鹿をからかって遊ぶのはやめれ。
・・・
・・・
あっ、俺か。w
908 :
億kW:2007/06/22(金) 23:43:59
>>907 は>他になにかあると勘違いしてるひとが多いんだよ
と書くととでてくる無知の反応、ナンカアール教徒
太陽電池を都会の屋上や、住宅の屋根に付けても、それはその程度の話
田舎で温室に有機系の半透明な太陽電池なら設置出来るだあろうが
食料も生産しなければならないのだから限界がある。
それとも山を禿山にして太陽電池を埋めてゆくか?
それは設備投資とバランスしないだろう。
太陽電池パネルも設置した後のメインテナンスが必要で、
毎日磨く作業を山に登ってやらなくちゃいけない
>>905 >それともその分文明を縮小するか。きついよ
誰かの農地山林の経費の分、一般人の生活を縮小するの。きついよ
となります
911 :
名無電力14001:2007/06/23(土) 09:53:17
>>904 水素が高いのなら、量が売れなくなる。
どんなに高くても一定量だけ売れるというものは余りない。
食料は生きていくためには最低限必要量が決まってくるのでそういう傾向が強いが、エネルギーはそうは逝かない。文明を縮小するのは「きつい」かもしれないが命に別状はない。
典型的な食管ボケ
400km走行として70リットル350気圧の水素がいる
これは約1100mol
電気分解では家庭電気料金で0.8円/電子molかかるから
1100×0.8×2電子mol=1760円
高炉の副生成で採取出来る水素のコストはさらに1/3
ガソリンやサラダ油の燃焼熱で電気代と比較しても駄目
燃焼熱の全部が走行動力になってないからね
せいぜい均して10%
>>913 >燃焼熱の全部が走行動力になってないからね
バッテリカーだとそれなりに効率が高いことが期待できるが、一旦水素にしてしまうと、燃料電池といえどもそんなに効率は高くないことはよく知られている。
ディーゼルエンジンも熱効率30%以上は得られる。五十歩百歩。
915 :
億kW:2007/06/23(土) 16:19:09
文明の縮小が何を意味するか全然わからないのね
非発電の化石燃料が大幅3分の一にも減るのに電力減っても何とかなると思ってる
ばかってこまるなあ
火力6500億kWhが2000億kWhになるとかかれても65が20になるじゃんかくらいしかわっからんのだろうなあ
916 :
億kW:2007/06/23(土) 16:52:33
>>911 ばかって困るなあ
今交通運輸には電力換算で7000億kWn以上の化石燃料が使われてる
そのうち1200億kWh相当の水素でもあまるとか妄想するんだもんなあ、他にいくらも出てこないんだぜ。そして石油は使えなくなる
中長距離貨物、中型商用、バス用でなくなっては人が死ぬほどの重要必需品
億馬鹿って困るな。
熱量あたりの単価をせめてサラダ油より安くしてもらわないと
共産主義=労働党と相場が決まっており、同じ熱量を確保するために必要な労働の量が極端に多いようなものを採用するわけには逝かぬ
>>914 効率含めて1760円だけど?
なにが五十歩百歩なのか
>効率含めて1760円だけど?
1760円は効率(割合)を表す言葉ではない
920 :
億kW:2007/06/23(土) 20:20:41
>>917 おまえリッター1000円をばか鵜呑みしてるのか
いま400km走行分で1760円という人もいるよ
リッター220円のサラダ油はばか安農家破壊。ところでサラダ油ではいくらの車も走れないのはあたりまえ
おっとばかの相手をしてしまった
>912 なら、
「電気分解では家庭電気料金で0.8円/電子molかかるから 1100×0.8×2電子mol=1760円 」は難しく書いてあるだけで、発熱量掛ける電力料金単価にほかならない
電気分解工程でのエネルギー損失は無視だし、設備費・人件費も無視。
つまり、サラダ油1リットル220円は実際に店で買える値段だが、「400km走行分で1760円」は実際に買える値段ではなく、単なる空想値段。
400km走行するものが、自転車かもしれないと言うツッコミが入る場合もあります
923 :
億kW:2007/06/23(土) 22:21:07
1760円だとは思わないがガソリン1リッター相当1000円でもないだろう
電気料金は大きいよ
と何度も書く
ところで庶民は水素より安く走る方法をとらざるを得ないだろうということは読んだのかな、何回もかいてるんだが………自家用車は水素でははしらないはしれないと思う
充電するたびにバッテリ交換する自動車なんておばさんには扱えないわよ
925 :
億kW:2007/06/23(土) 23:17:20
>>924 古い書き込み見単ですね、現在は充電は原子力夜間電力でというふうにかいてますよ
だから原子力が水素製造にあまりまわらない
>>903-906 やれやれ
だから、文章を推敲して内容確認してから書き込めと以前にも指摘したのだが
全く学習能力の無い奴
927 :
億kW:2007/06/23(土) 23:39:17
>>921 だから一番割高な家庭電気料金で計算した。
工業生産ならもっと安い。それは設備費人件費込みの話。
それから運搬費小売費は現状石油製品のそれを参考にすればいい。
顔を赤くして無理に否定しなくてもいいだろ。
>だから一番割高な家庭電気料金で計算した。
>工業生産ならもっと安い。それは設備費人件費込みの話。
誰かの農地山林の電気がそんなに安いわけはないだろ。
>>927 毎回全く同じ間違い:桁の間違いや単位の間違いを繰り返しているのは事実だな
>>929 必死だな 工業生産がなんで誰かの農地山林の電気を使うんだい?下手なすり替えだな
それに工業生産って電気代だけで安くなるわけじゃない
副生成物といってだな、勝手に出てくるのを集めるだけだ
>>931 >必死だな 工業生産がなんで誰かの農地山林の電気を使うんだい?下手なすり替えだな
>874を見れば一目瞭然
俺も勘違いがあった
70リットルタンクは2連だった
最新のデータ
171リットル350気圧で航続570kmを使おう
家庭電気料金で4300円
上記水素ステーションで2400〜3000円だな
>874 には
>農地山林で作る太陽光発電電力の半分は水素製造に回るだろうが。それもなくては長距離車や大型車がまるで動かない。文明維持のため必至なんだよ
と書いてあるのである
だからそれが俺の発言の工業生産に何の関係がある?
874ですり変えて他の工業生産を全て否定しなきゃ気が済まんのか?と聞いている。
誰かの農地山林分にの電気を水素に回すことは否定されたぞ
939 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 17:44:04
ここまでの結論。
・間欠○○は、誰かのコンピューター室すら間欠は受け入れられないくらいなら、誰も受け入れない
水素くらいしか用途はなくなるが
・誰かの農地山林の太陽光発電の電気で水素を作るのではとても算盤が合わないので、無理です
屋根上発電は見栄の要素が強いので算盤が合わなくても増えることが予測できるが、誰かの農地山林は見栄でなくて実利優先だからあぼーん
940 :
億kW:2007/06/24(日) 20:08:05
>>938 どこでそういう風に??君の脳内で否定されたの
941 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 22:15:26
>>940 2chのこの板でそういう風になりました。w
億馬鹿の脳内でのみ生きてるようですが。w
942 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 22:33:45
このスレでは億の言うことは絶対だが。
謝罪と賠償を。
943 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 23:34:19
938 939は文盲
罪も無い人の事を憶測でボロカスに悪く言う恵也の発言一覧の一部でした。
945 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 02:21:28
>>945 億も恵也もその辺は全く同じ
相手を貶めることで、自分の発言の正当性を主張しようとする。
どちらも、誤った主張であることは変わりのも同じ
むしろ絡んでる奴の方が必死で変だけどな
948 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 12:54:38
億は突っつくと反応するから面白い
2003年の統計
国土 377,835km2
宅地 10,129 (私有地)
非住宅 5,729 (私有地)
田 27,176
畑 24,962
発電能力 270,71万kW
2003の
電力発電量は 1,047億kWh 平均すると 119,54万kW
太陽電池の効率10% として0.1kW/u を1日5時間、年間100日として50KWh/u
これを1千億kWhから割ると 2,000km2
全宅地の20%を太陽電池とすれば、年間発電量を賄える事になる
っていうか原発の敷地分で原発分賄える場所もあるからね
952 :
億kW:2007/06/25(月) 17:49:31
誤りが2点 効率10%2000平方kmなら年間電力量の20%
2000億kWhが発電できるが正解
日本のいまの年間電力量は約1兆kWhーーー多すぎる
100W太陽光パネルは年簡約1000から1100時間発電できるァら10万Wh=100kWh
運輸部門が内燃機関から電気自動車にシフトすると、年間に必要な電力量が更に増える事になる。
その分の上乗せも必要だな
で、太陽光発電の事業主体は決まったのか?
決まるわけない
誰がやるのか決まってない発電事業でkwhをどこに回すとか書いてもむなしいだろ?
億案なんてどうせこんなもん:
税金で、自分の山林に太陽電池を敷き詰めると、
1ヘクタールの山林なら300kW程度になるだろうが、
年間発電量は30万kwhであり、
1kwhあたり1円の取り分なら年30万円。100ヘクタール(1平方キロ)の山林があれば年収3000万
初期投資のみならず、維持費=見回りの人件費や補修費 に目をつぶるのはさすがにフェアでない。いわいる箱物行政
958 :
億kW:2007/06/26(火) 23:12:38
誰がやるのか決まってない??何をぴんとはずれなことを
959 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 01:32:37
>>958 いつもの事だが、
億は批評はするが、論理的かつ建設的な説明が無い
961 :
億kW:2007/06/27(水) 08:44:12
>>959 自分のばかさを書かないとよだれが止まらぬ ばか妄想 とっくに各電力と国の連合体と決まってるわい
963 :
億kW:2007/06/27(水) 08:48:56
>>960 俺くらい建設的なものはいない、ほかの香具師は火力がとまったらみんなで
滅びようというやつばっかり
どこが論理的でない??
964 :
億kW:2007/06/27(水) 08:51:26
>>962 おまえが目にしたのは初めてというだけ
いちいちそれからばか妄想をかかなきゃすまないのがよだれ野郎
>とっくに各電力と国の連合体と決まってる
ほうほう、断言するだけのソースはあるのだろうな
しかし、国と電力の連合体がやると決まっていることになんで臆面もなく億が憶測で山奥の話などしているのだ
もっとほかにやることがあるだろう
こんな時間にパソコンにかじりついてないで早くバイトに出かけたほうが良いぞ
966 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 10:00:45
いつも言ってるが、億の妄想にソースなどあるはずがない。
かわいそうなこと聞くな!
967 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 10:29:16
>どこが論理的でない??
「とっくに各電力と国の連合体と決まってるわい」と言い出すようなところ。w
億馬鹿の最近のはやり→よだれ野郎
きっとどこかで言われたんだろうなw
970 :
億kW:2007/06/27(水) 21:24:23
>>965 ちょっと考えて見ろほかにどうやりようがある
農業を調整し広大な土地を借りなければならないから国が関与せざるを得ない
971 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 21:25:59
972 :
億kW:2007/06/27(水) 21:26:39
>>969 火力を大幅に減らしても太陽光風力発電をおきくしないで電力を確保するほかの方法があると言うのかな
原子力をめちゃ増やすのか??
973 :
億kW:2007/06/27(水) 21:27:56
>>971 発表はまだないと思うぜ経産省にでもに聞いてみろよ
974 :
億kW:2007/06/27(水) 21:34:17
>>966 妄想だと妄想してられるのもあと4,5年だよ
>>972 おいおい、文章を推敲した上で発言しろと何度も言っているだろうが
そうすれば、こんなタイプミスも防げるぞ
>おきくしないで
>>973 発表さえ無いものに対して
>とっくに各電力と国の連合体と決まってるわい
と何故断言できるのだ?
ちなみに世間一般では、こういう根拠の無い発言を「妄想」と言うんだよ。
976 :
億kW:2007/06/27(水) 23:06:26
何故断言できるのだ----->>970
難しくもないことを繰り返させないでくれ
977 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 23:49:55
さあ、みんな! 朝までに埋め立て完了だぜ
>>976 マダ決まってもいない事を、億が勝手に決まっている事にしている事実を理解した
979 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 00:23:06
これまでにわかったこと
その1
屋根上太陽光発電はすべて自家消費で
980 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 00:33:33
その2
電力放送は荒唐無稽
>>980 賛成
電力放送の成立性に対して根本的な問題点があげられているが
それに対して、億は論理的かつ具体的な回答を提示していないからな
というか、この件については、
>>560の発言で逃げた
>農業を調整し広大な土地を借りなければならないから国が関与せざるを得ない
「やらない」という選択肢が一番可能性が高い
「電気を作る」ということも小作の一形態として認める・・・というのはありかも。立派な国の関与
984 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 06:27:48
でんき予報ならまだしも、電力放送とは、技術的な問題以前に、
誰かのコタツやコンピューター室の間欠は許せないくせに、
他人のクーラーや工場には間欠を強要すると言う考え方が問題。
福祉電灯なら誰かのコンピューター室は対象外(福祉コンピューター室の認定を受けた場合はこの限りではない
最近のクーラーは消費電力が小さくて、コタツは案外消費電力が大きい。家庭用ならコタツとクーラーは同じ扱い。自分のところはめちゃくちゃ寒いと言えば、他人は自分のところはめちゃくちゃ暑いと言うのは当たり前
985 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 07:25:42
>>979 屋根上発電が現状以上に増えてくると平日昼間の住宅地の逆流が必ずしも無無視できなくなりそうであるが
さりとてどうするべきかはわからない
986 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 08:33:35
>>985 太陽光売電組合である程度の発電量をまとめた上で系統に連系する
朝までに埋め立て完了しなかった
987 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 10:11:35
馬鹿のひとつの定義に、
俺 様 理 論 の 繰 り 返 し
ってのがあるよな。w
988 :
名無電力14001:2007/06/28(木) 10:19:43
その3
家電機器は交直両用、電圧範囲は100±20V
さあ、あと一息だ
989 :
億kW:2007/06/28(木) 13:48:52
>>978 ばかに繰り返すのは疲れるなあ
事業主体は決まってるようなものだろうが
990 :
億kW:2007/06/28(木) 13:54:53
>>988 妄想がばかばかふくらむのね、おいよだれだらけだぞ
多少は逆流になったとしても大きくは都会で消費してるし、地方からの送電元は別に水素製造とか負荷を見出してれば。起電力と起電力がぶつかることはなく
電力供給側になることによっていくらかは電圧が上がるが
20ボルトもあがるわけないじゃんか
と難しいこと書いても馬鹿はボートしてよだれを流しつづけるだろうな
技術的の突っ込んでもいいけど全然わからんだろうからな」
991 :
億kW:
>>963 もういっぺん>>963を書いておかなくてはね
>ほかの香具師は火力がとまったらみんなで
滅びようというやつばっかり
」
レミングみたいなもんだねレミングってしってるか