1 :
名無電力14001:
スレ落ちしたので建てました。
5VA〜1000MVAまで、変圧器のことなら何でも語りましょう。
2 :
名無電力14001:2006/11/13(月) 17:19:06
3 :
名無電力14001:2006/11/13(月) 21:42:21
なんのために唐突にスレが消滅したのだ
おまけにアク禁だぞ
なにを考えているのか訳がわからん
4 :
名無電力14001:2006/11/13(月) 22:10:20
俺もわからん。
前スレは捨てて、こっちを使うとするか。
たぶん、文学部が画策したんじゃないか。
5 :
文学部:2006/11/13(月) 23:21:03
俺はアクキンだ
>>1 5VAってオーディオとかで使うやつも話していいの?
7 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 08:16:10
Oh Yes,
でも、答えられる人がいるかどうかは知らないけどね。
8 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 08:17:14
>5
アクキンって何ですか。
9 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 18:48:59
アクセス禁止かな。
10 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 19:54:48
11 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 20:27:34
文学部の出番↓
書き込み禁止と突っ込む
13 :
名無電力14001:2006/11/14(火) 21:52:39
高圧/低圧の変圧器で、1次Y/2次△の組み合わせが銅量が少なく、値段が最も安い。
しかし、1端子を接地すると他の端子の対地電位が最も上がるので危険が大きい。
1次△/2次Yはわずかに価格は上がるが、中性点を接地できるので、
各端子の対地電位が1/√3になって、安全性が増す。
Y-Yの方が銅を少なくできるだろ?
15 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 01:15:34
>>14 刳ェき線が必要と考えると、どう(銅、同?)だろう?
16 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 08:52:39
>14->15
両者がただしいという事になりますな。
結局、現実的にはY-△という事になる、ということで良いですか。
17 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 19:06:12
前スレで、500VAの変圧器でB種接地がないブリッジ整流の話を、アホの文学部が
していた。
最近、電技・電技解釈を買ったので読んでみた。
鉄道や軌道用は、電技解釈から除くとなっていた。
行く先は、旧運輸省管轄の技術基準になってると思う。本当はこれを見る必要が
あるが、非接地でかまわないとは思えない。
しかし、電技も昔のものと、ずいぶん様変わりとなってしまったものだ。
18 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 20:14:32
Y結線は1巻き線にかかる電位差が△結線に比し1/√3となるので絶縁が楽である。
Δは電流が1/√3に分流するので導体断面積が小となる。また第3調波を短絡するためどちらか
の巻き線をΔとする必要がある。YーY結線でも第3調波対策は(磁気的対策が)可能だが万全では無い。
従って、100kVA以下に採用されている。100kVAを超える機器はY-△が殆ど、400V系は対地電圧の制限から△-Yとなる。
大規模整流器があれば、2次側を60度差を付けて運用する場合があるのでご注意。
19 :
おなじみの文学部:2006/11/15(水) 20:35:36
>>17 だから、前スレで海の水はしょっぱいと書いてやったではないか
>>10のURLを覗いたところ過去レスで二次700V△非接地の電気炉の電源トランスの質問があった
たまに他人の庭を覗くと気分が変わって面白い
20 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 21:06:26
おなじみの、ではなく、アホのというべきだろう。
よく読んでから言えよ。
混触防止版があると書いてあっただろうよ。
君の目は節穴かね。
なんだ、あわてて読んだみたいだな
うろたえなくてもよいぞ
ちゃんとハンドルつけろよな
22 :
名無電力14001:2006/11/15(水) 23:42:44
掲示板のことを、アホの文学部は、今頃知ったようだな。
最初から、混触防止版があると書いてあったのが分からないのか。
分かるはずないよな、精神異常の精神分裂病の文学部にゃな。
23 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 00:28:13
>前スレで海の水はしょっぱいと書いてやったではないか
何の意味か分からなかったが、やっと分かった。それは、
文学部は、法律も電気の技術基準も何も知らないということだ。
旧運輸省令でも読んでみろ。
話はそれからだが、文学部は100年経っても理解できないだろう。
100年以上経ったら、話ができるかもしれないが。
上述の板からの拾いネタだけど、誰も突っ込んでなかったので書いてみる
下記の回答においてトランスの位相差が「2、3度変わるとループ潮流が大きく変わり」
とあるが、本当かどうか疑問なので、法律の名称には精通していると思われる某氏なら明快な回答を出してもらえるかな?
↓
2006/9/30(土)21:06 - とおりすがり<rfLJzpr.WBo> 削除
>>その位相差は、変圧器内部の損失で発生するものだと思います。
>>変圧器は、できるだけ一次側と二次側で位相差が無いように(内部損失が無いように)製作します。
>>そのため、位相差は、ごくわずかです。(通常は、無視するレベルです)
*****************
>2、3度変わるとループ潮流が大きく変わりますので結構重要ですよ。
*****************
2、3度では、位相変換に使えないずれという意味で、無視するレベルと説明しました。
検討する内容によって、2、3度を無視するか、しないかが決まります。
2、3度は、電圧に換算すると3〜5%です。
毎月のおこずかいを3〜5%上げてもらっても、上がったと感じないのと同じですね。
消費税が3〜5%上がれば、大騒ぎになりますが。
25 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 08:16:09
元の掲示板で議論するものだぜ。
アホの文学部にゃこんなことも分からないのか。
著作者や掲示板の管理人に失礼だぜ。
>>25 はループ潮流が理解不能だから建前論を持ち出して敵前逃亡と判定
27 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 16:22:45
↑
>25ではないが、
君の知ってることを、あっちの板で書けば良いんじゃないの。
盗作は良くないよね。建前以前の問題と思うけどね。
それとも、キミのところは盗作が当たり前なのかい。
まるで、中国か北朝鮮みたいですね。
意見・反論するのはかまわないが、IDが無いのでハンドルつけてくれると読むとき助かる。
29 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 20:08:42
あっちの板なら、ハンドルが付くぜ。
ハンドル好きなら、あっちの板へ行けよ。ナァー、文学部さんよ。
30 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 21:34:34
前の板で、特高-低圧の変圧器の話があったが、どういう問題だったか
忘れてしまった。覚えている人は教えて欲しい。
31 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 21:37:57
文学部さん、こちらへどうぞ。
ここにいては、皆さん目障りだそうっです。
32 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 21:51:02
33 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 21:52:29
結論として、蛙頭ではループ潮流は理解不能ということで理解して良いのだな
>>30 370 :名無電力14001:2006/09/18(月) 14:27:00
特高―高圧が原則。特高ー低圧変圧器は普通には売られていない。
省令を読むがいい。
もっと視野を広く持った技術者になるべきだろう。
話はそれからだ。
371 :302:2006/09/18(月) 14:38:01
SNWは一次側22kV:二次側400V Y結線だろ?
これって特高−低圧変圧器って言わないの?
もっと世間を広く知った技術者になるべきだろう。
書き込みはそれからでも遅くはない
372 :名無電力14001:2006/09/18(月) 17:42:44
素人にゃ難しい話で、分からないだろうけどね。
(特別高圧を直接低圧に変成する変圧器の施設制限)
第十三条
特別高圧を直接低圧に変成する変圧器は、次の各号のいずれかに掲げる場合を除き、施設してはならない。
一 発電所等公衆が立ち入らない場所に施設する場合
二 混触防止措置が講じられている等危険のおそれがない場合
三 特別高圧側の巻線と低圧側の巻線とが混触した場合に自動的に電路が遮断される装置の施設その他の保安上の適切な措置が講じられている場合
35 :
名無電力14001:2006/11/16(木) 23:07:41
ループ潮流は変圧器だけの問題ではないわい。
日本では、限られた場所での運用だな。
文学部の出番ではないことだけは確かだ。
>>35 「限られた場所での運用である」ということをご存知であるならば
当然その「限られた場所」をご存知なんでしょうなあ ふむふむ
となるとトランスの位相角が2〜3度でループ潮流が変化するというのもよっぽど限られたトランスの話ということになるのだが
なんで例の掲示板でそのような限られた話を持ち出したのかねえ 不思議だなあ
ループ潮流は限られた特殊な例だそうだから、流石の法律おじさんにも該当する法令が発見できないらしい
蛙さんたちにはループ潮流は無縁であるということで一件落着
37 :
名無電力14001:2006/11/17(金) 00:35:27
>ループ潮流は限られた特殊な例だそうだから、流石の法律おじさんにも該当する法令が発見できないらしい
アホもここに極まるな。
ループ潮流に法律があってたまるか。
アホの文学部は、精神異常だけかと思ったら、法律の穂の字も知らないそうだ。
だれも相手にしないから、さっさとあっちの板にでも行けや。
ここの板に出るのは、まだ100年早いぞよ。
>>29 自分の考えと違うとなんでもかんでも文学部扱いか。
朝鮮人と同レベルだな。
41 :
名無電力14001:2006/11/19(日) 08:25:58
韓国はどうも、直接接地系のような感じですね。
マンホールの下に高圧ケーブルがあって、それが漏電していて感電したような
報道もありました。
そうだとすると、地絡保護ができていなかったのでしょうかね。
日本の非接地系の優れた点を見直しました。
でも、韓国は400V配電で、日本もそれを画策する業界もあるようですね。
42 :
名無電力14001:2006/11/19(日) 14:57:49
43 :
名無電力14001:2006/11/20(月) 08:19:07
単相3線式のメリット、デメリットは何だろうか。
また、2次Y結線の中性点接地式のメリット、デメリットは何なんだろうか。
日本だけが、単三100ボルトを使っているようだが、どうしてこうなったのだろうか。
44 :
名無電力14001:2006/11/20(月) 20:54:59
文学部なら知ってるかもしれないね。
生憎だな、昔話をしてもつまらんだろ?
もっと喫緊の話題のほうが盛り上がると思うよ
とりあえず
「配電線搬送信号は変圧器を乗り越えられるか?」とかね
46 :
不慣れ:2006/11/21(火) 00:30:04
やっぱこんな地味な話題じゃ誰も喰いつかないよ
次のネタは
低圧配電線の共同地線と大地間のインピーダンスを利用して通信が可能である
ってのはどうだ?
架空と現実の区別が付かないやつ なんてお叱りを受けそうだ
>>45 っ「搬送信号注入型制御電源用変圧器」
注入しないといけないのに乗り越えられなかったらまずいでしょ。
48 :
名無電力14001:2006/11/21(火) 21:45:56
通信の世界では、パスコンというのがあったような気がする。
あぼーん
50 :
名無電力14001:2006/11/23(木) 10:52:54
>>47 どんな信号を考えているのか知らんが、フイルター回路でバイパスさせればいいように思うが。
架空地線に、ファイバーを入れて通信線にするのは、送電線では20年以上前から実用化されている。
開閉器の自動再閉路の通信線を使えば伝送的には問題が無い。
最大の問題は、実現不可能な構成だからじゃないか。
オレには、妄想としか思えないね。
51 :
不慣:2006/11/23(木) 13:06:00
>>50 あ〜あ。この程度の知識しかないとはがっかりだな。だから100年早いと言われるのだ
配電線搬送でググルと一万件ほど引っかかる。これを丹念に調べていくと答えは明らかだ
次に
>開閉器の自動再閉路の通信線
残念ながら自動再閉路は開閉器が実施するのではなく、変電所の再閉路リレーが実施する
開閉器の場合は、経済産業省の資料によると時限順送を行う。この、時限順送には通信は不要
通信機能は遠方監視・制御などと呼ばれるが
>通信線を使えば伝送的には問題が無い。
確かに伝送の問題はクリアするかもしれないが、コスト的に実現が大変だから配電線搬送を使用する
ということぐらいは文学部でも知ってる事項だ
実現不可能とか妄想と思った時点で、己の貧相な知識をまず反省することだな
52 :
名無電力14001:2006/11/23(木) 16:17:06
↑
それもそうだが、通信の問題が解決したとして、どういう自立的制御を考えるかが問題だ。
それも、0.1秒以内にね。
そのくらい文学部でも分かるだろう。
53 :
不:2006/11/23(木) 17:27:30
↑
それもそうだが、周波数も電圧も電力系統に依存している装置で自立的制御を考えるかが問題だ。
それも、0.1秒以内にね。
そのくらい資格もちじゃなくても分かるだろう。
なんてね、www
あえて話を別な方向に持っていこうとするってことは、51の内容が理解できていないと判定する
54 :
名無電力14001:2006/11/23(木) 18:47:20
通信なんて、枝葉抹消の問題だがな。
通信しか知らない、アホの○○部なら、メインの問題かもしれないがな。
根本の話をしろといってるだけだ。
そんなことも分からないじゃ、この板に出るのは○○年早いか。
55 :
フ:2006/11/23(木) 20:35:22
>>54 あいかわらず突込みどころ満載の低レベルな書込みだな
1.枝葉抹消⇒枝葉末節 枝葉を落として隅でも焼くのか?
2.通信しか知らない ⇒ 残念だな、「通信にも少なからず知見がある」が正しい
3.根本の話 ⇒ なにが根本と思うかは各自の意見があるだろうから、ぐずぐず文句言ってないで早く君が言うところの根本の話を披瀝したら如何かな?
電力系統の安定を実現するためには、通信網の整備が必要不可分であると言う根本を知らない高校生レベルの発言が見られるが
まあ、匿名掲示板でのこと大目に見てあげよう
配電線搬送については、電波法ならびに有線電気通信法にきちんとかかれているのだから少しは勉強したまえ
56 :
名無電力14001:2006/11/23(木) 22:01:22
昔の板で、配電線の地絡を末端から順に切るようなことを、アホが言っていたようだが。
そのための、通信のお話だろうが。
どうやって、末端から順に切るか言ってみろ。
アホの妄想なら許してやっても良いがな。
57 :
h:2006/11/23(木) 23:14:12
>>56 無知と言うのは、気楽なものだな
井戸の中では特に通信手段は必要ないか
58 :
名無電力14001:2006/11/23(木) 23:18:04
アホの文学部は具体的な話になると、真っ先に逃げる口だな。
無知以前の精神異常だから、話にならないのぉ〜
59 :
h:2006/11/23(木) 23:46:51
藻前らが己の無知を省みずに精神異常で片付けたりするし
折角教えても孟宗などとぬかすから教える気が失せるだけだ
事故点の遮断は配電線上に配置された複数の子局が事故を検出して一定時間後にシステムへ通知すれば、システム側で事故点の一番負荷側の子局に対して遮断指令を送るだけだ
この原理的なことは既に20年ほど前に、ある電力会社が発表していることだし、ちょっと考えれば高卒レベルの蛙でも判るだろう
ただし、実現するためには正確な事故検出手段と高速の通信手段とが必要となるから簡単ではないけどね
60 :
名無電力14001:2006/11/24(金) 19:15:51
↑
どう読んでも、妄想でしかないね。
もっと別な話題は無いの。
61 :
hu:2006/11/25(土) 00:35:07
実は変圧器だけの話題というのはそれほど面白い物ではないと思うぞ
いつも同じところでじっとして、一次側と二次側の巻き数の比率に合わせて電圧を変えてるだけなんだから
まあ、ネタにはならないだろうけど
↓
以前、あるトランスメーカの設計経験者から聞いた話だが、
トランスの設計というのは鉄損と銅損の比率を変えることで行く通りにも変更が可能であるから製造時点での銅と鉄の相場をみて適宜設計の見直しをするんだよ
と教えてもらった
62 :
名無電力14001:2006/11/25(土) 09:51:33
そういうことはあるだろうね。賢いメーカみたいだ。
オレは、%Zを高く指定して、損失を低く要求した仕様書を作って見積を取ったことがある。
各社は悩んだらしいね。
63 :
名無電力14001:2006/11/25(土) 14:37:08
↑
どうして悩んだの。
64 :
名無電力14001:2006/11/25(土) 21:24:39
%Zの意味を考えれば分かるだろ。
あぼーん
%IZ
おいおい、オサーンたち。
ちょっと、きいてくれよ。
先日こんなやりとりがあった。
うち:1991年に製造した変圧器の出荷時のPCB不含証明書くれや。
愛知電機:1991年以降製造の機器については出荷時にPCBが入ってないと判断しているが、出荷時にPCBが入っていないというPCB不含証明書は発行できない。
愛知電機:2004年以前1991年以降に製造された機器についても、出荷時のPCB不含が証明できない。
うち:1991年以降もPCB入りの機器を製造していたのか?
うち:ホームページでも「1990年以降製造の変圧器につきましては、出荷時における微量PCBの混入は無いものと判断いたします」と発表をしていますね。
うち:「PCBが含有していないと判断」しているのに「PCB不含証明書」は発行できないのですか?
うち:「ダブルスタンダード盾」ですよね?
愛知電機:・・・。
うち:(・・・どうやらダブルスタンダードの意味が理解できていないみたいだ。)
管理者のオサーン達。気を付けようぜ。
「出荷時における」って書いてあるってことは、
絶縁油交換したら混入する可能性があるから発酵できないんじゃまいか?
絶縁油交換するために出荷時のPCB不含証明がほしい
ってのはありうる話だ。
>愛知電機:1991年以降製造の機器については出荷時にPCBが入ってないと判断しているが、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
出荷時にPCBが入っていないというPCB不含証明書は発行できない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
自分とこの子会社なんだからちゃんと面倒を見ろよ
いまさらそんな昔の証明なんてしたくないよ
出荷時に入っていないと思っても、万が一残留PCBが検出されるとなんだかんだ言われるに決まっているからなあ
72 :
名無電力14001:2006/12/03(日) 18:16:48
聞いた話だが、電力会社向けは微量PCBは含まれていたそうだ。
民生用は新油を使っていたが、電力向けは再生油を使っていて、それでPCBが
あったらしい。
電力向けか、民生用か区別できないから、証明書は発行できないとか。
微量PCBの分析っていくらぐらいかかるのか教えて欲しい。
>聞いた話だが、電力会社向けは微量PCBは含まれていたそうだ。
・・
>微量PCBの分析っていくらぐらいかかるのか教えて欲しい。
最初に聞いた話のソースに問い合わせれば教えてもらえるはずだな
74 :
名無電力14001:2006/12/04(月) 08:32:51
文学部に聞けば分かるかもしれない。
>72
分析は、安くて3万、高くても5万。
それ以上なら、ボられてます。
電力向けは微量PCB混入があった。
間違いない。
揚げたばかりのトランスを揚げかえさせたから。
以下電凸結果。
当時は、車単位で絶縁油の検査をしていたけど、今はロット単位で検査しているとのこと。
ロットっていわれてもなぁ。
絶縁油を貯めとくタンクに入れる前に検査してるのに、ロットで検査してPCB検出されるのか?
現在の法では0.5ppm以下は入ってないことになるんだってさ。
昔は、絶縁油の受け入れのときの検査で1ppmだったとさ。
1991〜2004年でで1ppmか。
入ってるやんと突っ込んでみたら、入ってないですって矛盾した答えが返ってきたw
2005年から納品するときに絶縁油の資料をつけ始めたってさ。
http://www.aichidenki.jp/pcb/pcb.htm どうせなら、本社へメル凸を。
[email protected]
76 :
名無電力14001:2006/12/13(水) 07:01:08
教えてください。
配電用変電所の66/6KVトランスの比率作動リレーなんですが、
2次側に0.7AのCCTが付いている場合動作値はどうなるんですか?
計算の仕方がわかりません。
ちなみに、1次の動作値は2Aでした。
77 :
名無電力14001:2006/12/13(水) 20:00:49
日本g(ry
>69
環境省指導とかぬかしやがったから環境省へメル凸した。
80 :
名無電力14001:2006/12/28(木) 09:24:50
今年もそろそろ終わりだ。
しかし、最近はだれも書かなくなってさびしい限りだ。
81 :
名無電力14001:2006/12/28(木) 22:27:33
最近のモールドはかなり小形だ・・・
小型になって重くなってる。
83 :
無名電力:2006/12/31(日) 12:56:29
>小型になって重くなってる。
理由は何かい。
トップランナーになったからだろうか。
アモルファスとかあるしな。
85 :
名無電力14001:2007/01/04(木) 14:29:34
アモルファスとトップランナーは違うのかい。
ほとんど同じかと思っていた。
アモルファスは体格が大きいそうだけど、本当はどうなのかな。
86 :
名無電力14001:2007/01/04(木) 18:23:42
鉄心にケースを付けねばならんので体格が大きくなりやすい
87 :
名無電力14001:2007/01/05(金) 17:48:40
アモルファスでも旧タイプでもトップランナーでも鉄心にケースがあるのには違いないはずですが。
問いかけは、トップランナーは旧タイプに比べたい核が大きいのかどうか、
それと、アモルファスは旧タイプに比べ体格が大きいのかどうか、だと思います。
実際はどうなのでしょう。
モールドはケースが無いので話題にはなっていません。
89 :
名無電力14001:2007/01/05(金) 22:05:10
トップランナーとアモルファスの違いが理解できてないようですね。
正確に答えられる人はいますか。
90 :
名無電力14001:2007/01/06(土) 00:05:48
正確かどうかわからんが、
トップランナーは環境省がでっち上げた低損失規格をクリアした変圧器。
巻き線が太くなったり鉄心を大きくして損失減らしただけで、構造は従来機と大差なし。
従来機より重く大きい
アモルファス変圧器は、鉄心にアモルファス金属を使った変圧器。
鉄損が少ない。
間違ってたら訂正よろ。
トップランナー方式
省エネ法に導入されている、電気製品・自動車の省エネ基準を
市場に出ている製品の中で最高のレベルに設定すること。
省エネ法に対応した変圧器をトップランナー変圧器と呼ぶ。
主務官庁は環境省でなく経済産業省のようです。
92 :
名無電力14001:2007/01/06(土) 08:09:53
トップランナーとアモルファスとはどちらが体格が大きいのでしょうか。
93 :
名無電力14001:2007/01/06(土) 12:21:00
製品に因るんじゃね?
94 :
名無電力14001:2007/01/07(日) 09:27:16
製品によると言うのは、同じ300kVAでもメーカーによって大きさが違うと言うのだろかね。
一般的に傾向が決まっているということは無いのだろうか。
95 :
名無電力14001:2007/01/10(水) 17:54:44
文学部に聞けば良く教えてくれるよ。
96 :
ぶん:2007/01/10(水) 22:09:11
やあやあ久しぶりに見に来たら、まだ文学部なんて言ってるのだな
最近は変圧器よりも電線の盗難に興味がある
今日も三河地方で電線2000m盗難なんて記事が出ているぞ
流石に変圧器を降ろして持っていくやつは居ないようだ
97 :
名無電力14001:2007/01/10(水) 22:37:25
配電線ってアルミじゃないのかね。
98 :
ぶん:2007/01/10(水) 23:41:12
高圧配電線は鋼芯アルミ線が多いがまだ銅線もあるはず
低圧配電線は銅線
三河地方に電線どろが多いということは買取業者が近辺に居そうだ
99 :
名無電力14001:2007/01/11(木) 08:11:29
↑
>低圧配電線は銅線
ホぉー、銅線とな、
何十年前の話かい。昭和40年台の話じゃないか。
それより前は、鉄線の時代もあったが。
少なくとも、30年前からはアルミ線のはずだが。
それとも君の会社じゃ、まだ銅線を使ってるのかね。
101 :
名無電力14001:2007/01/11(木) 20:33:02
↑
田舎の会社
102 :
ぶん:2007/01/11(木) 23:28:42
あたた、確かに低圧配電線もアルミが多く使われているみたいだ
メータの配線は銅線だからてっきり低圧配電線は銅だと思っていたが、高圧がアルミなのに低圧にアルミを使わない理由は無いよな
しかし、過疎スレなのに突っ込みだけは相変わらずだな
突っ込みも良いけど、少しはネタを投下したらどうなの?
と言っても変圧器はひたすらじっとしているからあまり話題が無いのか
移動変電所とか移動変圧器もあるようだけど基本は、動かないこと変圧器の如しだっぺな
103 :
名無電力14001:2007/01/12(金) 22:14:15
そんなことより、文学部の無知ぶりをあらわにすることの方が、ネタになると思うね。
104 :
ぶ:2007/01/12(金) 22:59:19
おれが本当のことを語っても、受け取る側が無知だとおれが無知だと判定されるから実は真の無知は誰だか
最初のネタは二次側非接地のブリッジ整流だったが未だに君らはこの美しい回路構成の存在を確認していないのだろうから俺から見ると君らが無知だな
105 :
名無電力14001:2007/01/13(土) 08:37:05
500VAごときの微小なトランスで、大きな事を言うのがそもそもの間違い。
混触防止板があれば、接地はいらないと何度も言ってるだろ。
パワートランスの話をしたまえ。
キミの無知をさらけ出すような話は辞めたほうがいいと思うよ。
106 :
ぶ:2007/01/13(土) 10:30:01
107 :
名無電力14001:2007/01/13(土) 17:43:42
>二次側非接地のブリッジ整流
触防止板があれば、接地はいらないのだから、特に問題ないな。
例外でもなんでもない。
技術基準解釈を見れば分かるだろうけど、文学部は技術基準を知らないからな。
つまり、無知ということさ。
108 :
名無電力14001:2007/01/16(火) 08:10:13
特殊な仕様の変圧器で1台だけなんだけど、安価に作ってくれる所を知らないだろうか。
110 :
名無電力14001:2007/01/16(火) 20:48:22
ヒュンダイ??
ちょw
中部地区は高圧・低圧とも銅線。
特高の架空船はアルミだ。
地方によって、高圧にアルミ使ってあったり、低圧にアルミ使ってあったりいろいろだ。
一概にどちらを使わないといけないなんてない。
特高に限れば、軽さ優先でアルミなんだけどな。
アルミ線と銅線ってどっちが経済的なんだろう?
113 :
名無電力14001:2007/01/20(土) 00:30:01
アルミに1票
114 :
名無電力14001:2007/01/21(日) 18:08:15
トランスの巻き線は、アルミか銅か、知ってる人は教えて欲しい。
銅もアルミもある
アルミは少ないけど
116 :
名無電力14001:2007/01/21(日) 23:30:27
どっちが良いのだろうか。
たとえば損失が少ないトランスはどっちとか。
117 :
名無電力14001:2007/01/23(火) 00:03:34
そんな高尚な話は文学部でないと分からないだろうよ。
118 :
名無電力14001:2007/01/23(火) 18:31:04
無知な文学部に分かるわけないわな。
119 :
ぶ:2007/01/23(火) 23:24:46
変圧器の作り方もいろいろアルミたいだけど銅だろうねえ?
120 :
名無電力14001:2007/01/24(水) 08:50:23
文学部らしい言い回しだな。
この調子でやってくれたまえ。
>>116 損失を減らそうとすれば銅になるかと。
トップランナーは銅巻線と考えてよいと思う。
電力向けは基本的に銅。電力でも自家用にはアルミを入れたことも有るけど、事業用は全部銅だと思う。
アルミの良いのは安いこと。抵抗率もそれほど高くなく、建値で銅の半値、密度で銅の3分の1以下(Al:2.7,Cu:8.9)。
銅と比べて導体断面積を上げる必要は有るが、十分おつりが来るぐらい安い。
122 :
名無電力14001:2007/01/24(水) 17:01:55
なるほど、よく分かりました。
短絡強度は、アルミと銅で違いはありますか。
アルミは機械的強度がへぼい
124 :
名無電力14001:2007/01/25(木) 17:45:29
↑
モールドならエポキシの強度を稼ぐから、少しぐらいヘボくてもいいか。
油ならやばいかもしれないが、誰か知らないだろうか。
125 :
名無電力14001:2007/01/27(土) 13:06:09
126 :
名無電力14001:2007/01/27(土) 18:59:22
ほんとかどうか、文学部に聞いてみればいい。
127 :
名無電力14001:2007/01/28(日) 11:50:25
ほんとうです
128 :
名無電力14001:2007/01/28(日) 18:28:36
根拠は何だろか
129 :
名無電力14001:2007/02/01(木) 19:25:27
JIS規格で短絡強度が決まっているから、アルミと銅での違いは無い。
損失や電圧降下はJIS規格では決まっていないから、差がある。
文学部にはちと難しかったかもしれない。
130 :
名無電力14001:2007/02/14(水) 07:14:11
変圧器
131 :
名無電力14001:2007/02/15(木) 22:12:35
変質者 いや 変質器 いやいや 変圧器
132 :
名無電力14001:2007/02/21(水) 21:00:00
消火器、消化器、小火器
133 :
名無電力14001:2007/02/22(木) 18:20:47
あれ、見えるようになったみたいだ。
おかえり
135 :
名無電力14001:2007/02/23(金) 17:41:13
ところで、%インピーダンスって何かを知ってたら教えて欲しいのだけど。
%IZ
137 :
名無電力14001:2007/02/24(土) 09:16:22
インピーダンス電圧
138 :
名無電力14001:2007/02/24(土) 16:28:37
もっと詳しくお願い。
139 :
名無電力14001:2007/02/26(月) 01:41:20
>>135 一方を短絡し、他方から加圧、短絡側に定格電流を流した時、
加えた電圧の本来電圧に対するパーセンテージのこと。
通常の全負荷運転時に於ける電圧変動率とは異なる。
例えば、数千kVAのトランスの場合、
%IZは約7.5%、全負荷時の電圧変動率はは1%以下だろう。
特高変圧器の場合だが、場合によっては、逆に電圧が上昇することもある。
高圧変圧器の場合は、容量の影響を受けるので注意。
140 :
名無電力14001:2007/02/26(月) 08:59:57
なるほど、良く分かった。
それにしても詳しいねぇ〜
141 :
名無電力14001:2007/02/26(月) 19:22:19
%相当の電圧で、短絡電流が流れるなら、100%の電圧をかけるとどうなるのだろう。
142 :
名無電力14001:2007/02/27(火) 19:45:42
これを、短絡というそうだ。
2秒以上短絡が継続で変圧器は焼ける。
2秒以内で電流を遮断できれば、変圧器は助かる。
143 :
名無電力14001:2007/02/27(火) 20:35:43
>>141 100%の電圧をかけると、
(100/%z)×定格電流の短絡電流が流れます。(実際には%Z=変圧器の%Z+電力側の%Z+構内のケーブル類%Z)
変圧器は2秒間なら短絡に耐える(損傷を受けない)のがGISの基準です。
実際には低圧遮断器以降の短絡なら低圧遮断器が瞬時に動作する。(一次側との過電流協調がとれていれば)
低圧遮断器以前なら、一次側の遮断器が動作する。OCRの設定或いは適切なPFを選定するば、短絡時に遮断が2秒も要することは有り得ない。
>>141 「%相当の電圧」で流れるのは定格電流、と指摘してみる
145 :
名無電力14001:2007/02/27(火) 20:55:40
「%相当の電圧」で流れるのは定格電流として、短絡電流(変圧器直下)とは、
%と100%の比例関係が成り立つと考えてよいのだろうか。
pu
147 :
名無電力14001:2007/02/27(火) 23:32:06
PU:%UNIT
148 :
名無電力14001:2007/02/28(水) 19:24:37
PU:パーユニット
アモルファスっていいの?
150 :
名無電力14001:2007/03/01(木) 14:45:54
いい点も有れば、悪い点もあると思う。
誰か詳しいことを知らないだろうか。
151 :
名無電力14001:2007/03/01(木) 20:15:08
文学部に聞けばいい
文学部って誰?
153 :
名無電力14001:2007/03/02(金) 08:49:34
もう来ていないのかもしれないが、関東方面の電力会社にいるような人だ。
変圧器はほとんど知らないのに、シャシャリ出てピンボケ話を繰り返していたので、他の人から文学部といわれるようになった人だ。
>>149 良い点
無負荷損が低い。非晶質で鋼帯の磁区の向きがもともとバラバラで不安定。そのため磁化エネルギーが小さい。
悪い点
最大磁束密度が低い。ケイ素鋼板鉄心にくらべ磁束密度を下げるために鉄心が太くなる→コイルの周長が伸びる→抵抗値が上がる→負荷損が上がる
占積率が悪い。製法上、箔しか無いため、箔と箔の間に隙間ができるため。これも鉄心が大きくなる原因。
製法上脆い。思いっ切り急冷している上に薄いので割れて破片が出る。油入りの場合、破片が導体なのでコイルに入ると絶縁破壊の原因となる。そのため鉄心にカバーをつけたりする。
155 :
名無電力14001:2007/03/02(金) 23:05:49
なるほど、良く分かった。ありがとうございました。
でも、詳しい人だね。
156 :
ぶ:2007/03/03(土) 12:15:52
誰か呼んだか?
変圧器は難しくてわからんからROMしてる
157 :
名無電力14001:2007/03/03(土) 18:26:41
↑
お帰り。来れてよかったね。
難しくてわからんかと言いながら、混触防止板は詳しかったよね。
アモルファストランスを導入ときの注意。
重いので、設置場所の床強度や屋内なら、電気室へ持っていく通路の耐過重を考えないといけないよ。
ところで、文学部が言っていたトランスの二次アースなしっていうのは、CVCFのことか?
159 :
ぶ:2007/03/04(日) 08:59:21
CVCFではないが、整流して使うから単三で二相半波より単相全波のほうがトランスの巻き線コストが少ないかららしい
160 :
名無電力14001:2007/03/05(月) 12:52:29
50VAのトランスで巻線コストなんて、たかが知れてるわな。
そのほかにも理由があるんじゃないの。
たとえば、何も考えつかなかった新入社員が設計したとかね。
161 :
ぶ:2007/03/06(火) 23:52:26
0.5kVAだっぺよ
162 :
名無電力14001:2007/03/07(水) 08:07:35
大して変わらんのやないの。
何円安くなるのだろうかね。
163 :
名無電力14001:2007/03/07(水) 21:02:27
マニアックなスレだな。各電力のみなさん、赤穂にも来てね!
164 :
名無電力14001:2007/03/08(木) 18:46:44
赤穂(アコウだっけ)に行くと何かいいことでもあるの??
赤穂には
何があるの?
166 :
名無電力14001:2007/03/09(金) 08:59:46
googleで見てみたら無人駅だってね。
でも、天下のM電気があるそうだ。この工場は大型変圧器と聞いている。
167 :
名無電力14001:2007/03/09(金) 10:20:08
168 :
ぶ:2007/03/09(金) 23:15:23
天和 ⇒役万ジャン
和田岬の制電と鎌倉のコシ電は行った事があるけど、だからどうした?っていわれそうだ
169 :
名無電力14001:2007/03/10(土) 00:33:51
↑
どんなとこだったの。
M電機ってまだ外鉄型使ってるの?
171 :
名無電力14001:2007/03/10(土) 09:25:54
外鉄型と内鉄型のメリットデメリットは何だろうか。
>>171 三相器なら三脚か五脚の比較でいいのかな、
外鉄:ヨークの高さが半分になるから高さを抑えるならこっちか。
零相の磁器回路があるのでYーY結線だと三次高調波対策で安定巻線必須
内鉄:外側の二脚がないから幅が減る。
零相の磁器回路がないのでY−Y結線でも小容量なら安定巻線無しでも桶?大容量とか超高圧は素で知らん。
どのみち超高圧とかは調相設備をぶら下げたり、所内電源を取るのに三次は付いてるような。
173 :
名無電力14001:2007/03/12(月) 19:42:10
なるほど。
値段はどっちが高いのだろうか。
効率とかも知りたい。
最近ここはスカスカだな
電気と資格の広場もなんだか流れが止まったようだし
新技術とかもないしなぁ…
176 :
名無電力14001:2007/03/22(木) 09:54:26
古くて新しい問題
問: 変圧器の過負荷はどのくらい許容されるか?
答: その変圧器による
178 :
名無電力14001:2007/03/22(木) 20:54:17
どの変圧器が過負荷耐量が大きいのだろうか。
どこのメーカーでも規格で作っているから、そんなに差が無いのではないかと思うけど。
179 :
ぶ:2007/03/23(金) 00:53:45
ほとんどの借室の変圧器の運転状況(負荷率、電圧変動などなど)は誰も知らない
いわんや柱上変圧器においておや だな
実は光回線を使用した借室の負荷電流監視用の機器はあるのだが借室変圧器の量数に比べると設置台数は・・
180 :
名無電力14001:2007/03/23(金) 09:21:59
少なくとも、柱上変圧器の場合は負荷設備は電力会社で把握していると思う。
余裕を見て変圧器容量を選定するだろうから、まず過負荷の心配は無いと思う。
181 :
ぶ:2007/03/23(金) 21:30:43
世の中には建前と本音がある。実力値は??だ
182 :
名無電力14001:2007/03/24(土) 15:23:14
↑
君の話かと思った。
183 :
ぶ:2007/03/25(日) 11:37:15
変圧器の許容過負荷率の例
建前
短時間過負荷率 1.5 夏場20分
長時間過負荷率 1.25 夏場4時間
本音 冬場ならもっと負荷率が高くても大丈夫かな?
温度上昇
混触防止板
186 :
名無電力14001:2007/04/14(土) 18:01:22
↑
目的は如何に。
187 :
ぶ:2007/04/16(月) 00:03:11
↑通勤電車の女性専用車両みたいなものだろ?
188 :
名無電力14001:2007/04/16(月) 08:56:58
↑
その心は??
189 :
名無電力14001:2007/04/20(金) 08:13:43
↑
何も無い
ただの戯れ言
文学部にしてはお粗末だった
携帯から乙とでも言ってホスィのか?
>>
が打てない携帯厨うざすぎ。
レス番ぐらいつけろよボケ。
混触防止板
192 :
名無電力14001:2007/04/21(土) 20:44:15
B種接地とは?
混触防止板をB種接地しないとどうなりますか?
194 :
名無電力14001:2007/04/22(日) 15:48:15
混触防止板の役目を果たさなくなります。
A種設置じゃだめですか?
196 :
名無電力14001:2007/04/23(月) 00:03:48
>A種設置じゃだめですか
A種接地ならともかく、A種設置ではねぇ〜、
A種接地は抵抗値で、B種接地は発生する電圧の抵抗値決められる。
定義が違うから、混用して良いわけではない。
これは、電気屋の初歩の初歩の話でした。こんなことを質問するのは誰だろう。
197 :
ぶ:2007/04/23(月) 07:35:04
高圧の配電函の例ではわざわざB種接地はとらずにA種でまとめてトランスも接地する。従って混触防止板をA種接地する例はある
混色防止版と変換されるとなにやらオフセット印刷機械業界に紛れ込んだような気がする
198 :
め:2007/04/23(月) 20:22:41
変圧器の容量の定義を教えてください
199 :
名無電力14001:2007/04/25(水) 16:06:54
>B種接地はとらずにA種でまとめてトランスも接地する。従って混触防止板をA種接地する例はある
結果は間違ってないと思うが、理由が違うと思う。
A種だからB種の代わりになるのではなく、高圧低圧の混触時に低圧側の電位上昇が
抑えられる抵抗値がB種であって、たまたまA種の抵抗値の範囲内にあったというだけだね。
A種はB種の代替になると決まっているわけではない。もっとも、A種で共用できる場合は
多いと思うけどね。
わかったかな、ぶサンよ。
200 :
ぶ:2007/04/25(水) 20:08:33
都会に設置する高圧配電函の中の狭い空間でわざわざ二種類の接地を設けることは困難だからA,Bをまとめて一括で接地できるようにと考えるほうが自然なんだろうけど
屁理屈をこねれば199も一理あるか
ぶ
201 :
名無電力14001:2007/04/27(金) 22:53:40
こんな問題があったよ。
275 :名無電力14001:2007/04/26(木) 23:37:24
プロフェッショナルな方々教えてください
単相75KVA
単相35KVA
のV結線の場合の容量は幾らになりますか?
202 :
名無電力14001:2007/04/28(土) 07:02:12
こんな問題があったよ。
275 :名無電力14001:2007/04/26(木) 23:37:24
プロフェッショナルな方々教えてください
単相75KVA
単相35KVA
のV結線の場合の容量は幾らになりますか?
自分で風車作って発電してるんだけど、電気売るにはどーすればいいの?
205 :
名無電力14001:2007/04/30(月) 19:55:50
缶詰の作り方を教えてくれ、頼むよ。
207 :
名無電力14001:2007/05/01(火) 20:32:41
着払いでいいそうだ。
208 :
名無電力14001:2007/05/02(水) 00:02:03
オレの家へは、送料元払いで送ってくれ。
>>207 着払いじゃなくて、コレクトだろw
ちなみにこの缶詰めは危険品になるのか?
ヤマト受付拒否!!
212 :
名無電力14001:2007/05/03(木) 15:19:34
航空便で送ればいいか。
電子機器に影響を与えます
缶切で空けたとたんに感電するかと。
215 :
名無電力14001:2007/05/04(金) 00:14:50
缶詰製造段階から感電死傷事故多発らしいが、
勇気ある製造作業者か
缶に電気を封入できたらノーベル賞だろうな。
217 :
名無電力14001:2007/05/07(月) 18:57:04
電気を貯めるビンなら聞いたことがあるが。
218 :
名無電力14001:2007/05/08(火) 23:10:23
ライデンさんの事かい。
あんたもよく知ってるね。
219 :
名無電力14001:2007/05/09(水) 08:03:40
キャパシターというのもあるようだが。
220 :
名無電力14001:2007/05/09(水) 21:03:46
ライデン瓶なんて、文学部は知らないぜ。
221 :
ぶ:2007/05/09(水) 22:06:08
今流行の風神・雷電だろ?
と、とぼけてみる
222 :
名無電力14001:2007/05/10(木) 21:11:07
しかし、ライデンビンとはどんなものか知らない文学部。
223 :
ぶ:2007/05/12(土) 00:07:16
宅配便も雷電便もあまり変圧器とは関係が無さそうな件について
つうかライデン瓶なんて小学校の理科室で見たような記憶があるぞ
224 :
名無電力14001:2007/05/12(土) 07:39:12
ヘェ〜、すごい小学校だね。
まず、単独じゃおいてないね。
なにかの付属品なら別だが。
ライデンビンじゃなくて、ハク検電器の間違いじゃないかな。
225 :
名無電力14001:2007/05/13(日) 23:20:05
文学部に取っちゃ、何だっていいわな。
牛乳ビンだってかまわないぜ。
226 :
名無電力14001:2007/05/17(木) 23:17:26
絶縁油って酸っぱいにおいがするね
227 :
名無電力14001:2007/05/18(金) 22:23:47
しゃしゅが電気大卒。
228 :
名無電力14001:2007/05/18(金) 22:30:14
しゃしゅが電子大卒
229 :
名無電力14001:2007/05/19(土) 00:00:12
しゃしゅが文学部卒
230 :
名無電力14001:2007/05/27(日) 19:07:35
絶縁崩壊
>>230 キャバ嬢との関係が切れたのか?
金の切れ目が縁の切れ目 早く目が覚めてよかったと感謝しろ
232 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 21:11:09
トップランナーって何がすごいの?
233 :
名無電力14001:2007/06/09(土) 09:05:03
トップを走っているからすごいんじゃないの。
遅れた社はトップを手本にして、もっといい物を作りなさい、という事さ。
鉄心を変えただけじゃん…
235 :
名無電力14001:2007/06/09(土) 22:12:22
巻き線も、アルミより銅を使えば損失は減る。
変えたのは、アモルファス鉄心だけではない。
236 :
名無電力14001:2007/06/10(日) 22:50:53
237 :
名無電力14001:2007/06/11(月) 17:21:18
トランスの話かと思った。
昔はトランスの両端に連結器と車輪を付けて輸送していたようだが、
今でもやるのだろうか。
やってるよ
239 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 08:54:28
今じゃ、何kVAくらいからやるのだろうか。
でもあまり大きすぎても出来ないとおもうけど。
>>239 60MVAぐらいは普通にトレーラーで運んでいたような気がするから100MVA以上ぐらいじゃない?
241 :
名無電力14001:2007/06/12(火) 20:24:27
100MVAでもトレーラーで来たことがあるからもっと上か。
貨車輸送でも、線路を外れるとトレーラーになるから、最初からトレーラーではなかろうか。
分割すれば何とでもなるし。
100MVAをトレーラーからおろして搬入口まで吊りおろすのに、120トンクレーンが来たよ。
このクレーンは、夜しか走れないといっていた。
242 :
名無電力14001:2007/06/13(水) 10:32:39
大型品で海上輸送もあった。
港からはトレーラーだが、このトレーラーも夜しか走らなかった。
曲がり角の交通信号機を取っ払って通過させた。
通過後、信号機は復旧させたけどね。
244 :
名無電力14001:2007/06/13(水) 16:34:59
写真はないの
245 :
名無電力14001:2007/06/14(木) 19:54:23
トランス工場には岸壁を持つところも多い。
公道を走らなくても、直接船に積み込める。
どこへ持って行くんだ
247 :
名無電力14001:2007/06/15(金) 09:48:34
きまっとるがな
納入先さ
248 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 11:32:22
ところで、文学部は元気にしているか。
249 :
ぶ:2007/06/22(金) 15:03:27
元気だけど、なにかようか?
最近は雷が忙しくてB種接地はご無沙汰だ
トランスの接地線に雷電流を流すなんてもってのほかだ!
なんて人が世の中にはいるんだな
250 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 15:56:57
別に用はないんだが、
仕事中にこんな所のぞいてちゃだめだぜ。
251 :
ぶ:2007/06/22(金) 22:11:20
6k配電線に直雷があたるとどうなるか?
と質問すると、ほとんどの人が絶縁が保たないから壊れる、と答える
誘導雷は避雷器で防護できるけど直雷は防護できないと答えるのは大概電検受験勉強してる
ところが電中研報告や他の学会報告を見ると最近は直雷だって平気なんだと書いてある
俺は幸なことに電検なんかしらないし、電技もしらないから高圧配電線に直雷があたっても平気なんだと思ってる
( ゚,_ゝ ゚)ブッ
壊れねーよ。
避雷器で直撃雷の電流を逃がす。
TR、開閉器とかの金属機器に直撃した場合は壊れるけどね。
壊れるときは壊れる
壊れないときは壊れない
普通に使えていても絶縁体力が低下してることもあるので注意
>>252 残念ながら最近では機器直撃でも壊れないことのほうが多い
>>253 雷じゃなくても絶縁低下で地絡ってのもあるわな
255 :
名無電力14001:2007/06/23(土) 12:38:55
PASに直撃雷が当たって、穴が開いた写真を見たことがある。
機器直撃でも壊れないことのほうが多いのだろうか。
257 :
名無電力14001:2007/06/23(土) 17:36:30
アレスターは電線についているもんだよな。
ケースに直撃雷が来たら、どんなアレスターでもだめだね。
258 :
ぶ:2007/06/23(土) 19:15:37
ケースに直雷があたるとケースが破損するという理屈が正しければ
架空地線に直雷があたると架空地線が断線するという理屈だな?
ついでに、アレスタの一端は電線(充電部)に、他端は接地極についているぞな、もし
259 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 09:35:50
接地線の太さ工事方法が決まっている。
雷用は太く合成樹脂管を使うことになっている。
感電防止用は細く金属管に収めても良い。
機器ケースには感電防止用の接地線が接続され、雷撃の有効性は低い。
最近は配電線の架空地線の有効性に疑問もあって、
劣化した架空地線の更新はしないケースも多い。
いずれにせよ、機器に雷撃があれば助からない。
助かったとすれば、運が良かったという話だけ。
機器ケースは、避雷器は接続されないから、避雷器とは無関係。念のため。
260 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 11:18:16
金属箱に直撃されたら壊れるだろうね。
では、配電線に直撃雷が来たらどうなるのだろう。
途中に沢山あるアレスターで電圧が抑えられて被害は少ない、と思う。
このアレスターを乗り越える電圧が来たら、機器が壊れて地絡短絡が起きる。
アレスターの無いPASは電圧上昇に耐えられず内部放電で短絡し壊れる、と思う。
誘導雷が配電線に乗った場合は、あちこちにあるアレスターで電圧上昇が抑えられる。
配電線にあるアレスターのおかげで、雷撃事故は減ったんじゃないかな。
261 :
ぶ:2007/06/24(日) 11:20:10
>>259 第三者が検証可能なように、その雷用の接地線と機器ケースの接地線の太さとやらを教えてくれないか?
条件は電柱の接地線に限るということでよろしく
262 :
ぶ:2007/06/24(日) 21:40:41
>>いずれにせよ、機器に雷撃があれば助からない。
雷撃で機器が破損する理由を知りたい。
機器が破損するほどのパワーがあれば細い接地線なら溶断するだろうから先に接地線が溶断したら電流は遮断されて、機器は破損しないということにはならないのか?
263 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 22:23:15
>261
電気設備の技術基準を定める省令・解釈で、A種接地にすることが決められている。
だから、5.5mm2以上の太さが必要だ。
高圧受電設備規定によると、避雷器の場合は14mm2以上となっている。
これは、高圧需要家の単独接地の避雷器で、2000A、1秒程度を想定したものだ。
避雷針の場合、22mm2(鉄線の場合30m2、アルミ線の場合50mm2)以上、が建築
関係のJIS規格で決まっている。
高圧架空電線路の場合は、電気設備の技術基準を定める省令・解釈で、上記に
よらないことが定められている。
これは、連接接地を想定しての話だ。雷電流も分散されるという考えで、1局あたりの
接地抵抗もずいぶん高いものになっている。
オレの計算では、ビニル電線の場合、2000A、1秒程度だと温度上昇を250℃ぐらいに
想定する必要がある。0.1秒の間違いでないかと思っている。
265 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 22:33:15
>262
雷撃で機器が破損する理由のひとつに熱エネルギーがある。
PASに落雷して、1センチくらいの穴の開いた写真を見たことがある。
スポット溶接のようなもんだろう。
接地線が溶断したら、雷電圧がもろにかかる。
こんな高電圧に耐える絶縁物はないから、雷撃があれば絶縁破壊でめちゃめちゃに
壊れることだろう。
接地線が溶断しないように電気設備の技術基準では、雷電流を確実に流せる太さに
するように義務付けている。また、保護管は合成樹脂管にすることも義務付けている。
なぜだか分かるかい。
266 :
名無電力14001:2007/06/24(日) 22:36:35
>256
>264
電気設備の技術基準を定める省令で、高圧需要設備の引き込み口には避雷器を
設置する事が義務付けられている。
需要があるのは当然ですが、なにか疑問でもありますか。
267 :
ぶ:2007/06/24(日) 22:37:16
>こんな高電圧に耐える絶縁物はないから、雷撃があれば絶縁破壊でめちゃめちゃに
壊れることだろう。
接地線が切れたら電流が流れる経路がなくなって、電流が流れなければ電力は消費しないからこの説はおかしいぞ
接地線が溶断したらどんな経路で電流が流れるのだ?
ついでに接地線の太さについてもデータが欲しいな
268 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 01:12:23
>高圧需要設備の引き込み口には避雷器を
>設置する事が義務付けられている。
ダウト。
条件付きだ。
269 :
ぶ:2007/06/25(月) 07:04:47
>>268 電技の42条に除外規定があるな
>>265 >雷撃で機器が破損する理由のひとつに熱エネルギーがある。
>PASに落雷して、1センチくらいの穴の開いた写真を見たことがある。
この穴をあける主因は雷サージにしても、雷だけで鉄板に穴を開けるほどのエネルギーを持っているのか?
というのが疑問点
架空配電線における実測データによると雷のエネルギーは電流値10kA持続時間100μS程度
このエネルギーは5.5スケアの銅線は溶断しないはずなのに鉄板に穴が開くというのが合点がいかない
270 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 09:10:45
あんたアホちやう、
日本語も読めない、アホ文学部に言っても分かるまい。よく読めとしか言いようはないな。
>接地線が溶断したらどんな経路で電流が流れるのだ?
接地線が溶断すれば、溶断した箇所をアークで流れる。
>ついでに接地線の太さについてもデータが欲しいな
5.5mm2以上、避雷器の場合は14mm2以上だよ。ぶ、にはちと難しいかもしれんがな。
>電技の42条に除外規定があるな
上記によらないことが定められている。と書いてあるだろ。
ぶ、は日本語も読めないということは、さては留学生か。
>鉄板に穴が開くというのが合点がいかない
誘導雷と直撃雷の違いぐらい勉強してこいや。キミの国じゃ雷は無かったのかね。
>高圧需要設備の引き込み口には避雷器を
>設置する事が義務付けられている。
発電所・変電所に類するところは例外無しだな。
原則の考えを言っているまでだ。500kW以下でも普通に設置されてるぜ。
キミの地区じゃ設置されてないかもしれないがな。
まるで、30年前の日本のようだ。アァ〜ア、キミも留学生だったか。
271 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 09:14:08
接地線が溶断しないように電気設備の技術基準では、雷電流を確実に流せる太さに
するように義務付けている。
保護管は合成樹脂管にすることも義務付けている。
なぜだか分かるかい。
7〜8年前か?雷でやられた柱上変圧器を見たことがあるが、
ケース内側と導体部にアーク痕が付いていて、Bg端子金具から飛んでいたのは、アーク熱のせいか碍管が割れていた。
ケースに穴が開いたのもあったような気がする。
どれも油は真っ黒。
そういえば、東京電力は柱上変圧器に避雷器を内蔵していますな。電気学会のB部門誌に雷害の低減について載っていた覚えがある。
273 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 18:55:32
>>256 URLにsuzudenとかotowadenkiとあるのは釣りなのか?w
雷撃のパワーは半端じゃない。
碍子ぶっ飛ばすし、電柱に穴あけるし、トランスに穴あけるし。
コンクリート柱は鉄筋入ってる。
雷ぐらいの電圧だとあんな薄いコンクリートは電流貫通するだろ。
275 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 22:04:23
ど素人の文学部に言ったって無駄というものさ。
276 :
ぶ:2007/06/26(火) 01:18:34
鉄板に穴が開く前に電線が溶断するんじゃないか?と、問いかけているのだが誰もきちんと説明してくれない
鉄板の抵抗値より電線の抵抗値の法が低いということか?
あるいは別の理由で鉄板に穴が開くのか
>>270 >>接地線が溶断したらどんな経路で電流が流れるのだ?
>接地線が溶断すれば、溶断した箇所をアークで流れる。
電線が切れたら垂れ下がるからいつまでも電線の切れ端でアークを引くことはないだろうし雷サージの持続時間を考えると電線が切れたときには雷電流も消失しているんじゃないのか?
雷は疑問だらけだ
>URLにsuzudenとかotowadenkiとあるのは釣りなのか?w
写真を探したらたまたまそのHPに適当なのがあっただけで深い意味はない
277 :
名無電力14001:2007/06/26(火) 09:09:39
↑
こりゃ〜大変だろうな。
オームの法則も知らない文学部に説明するなんて、万里の長城を壊すより難しい。
文学部が朽ち果てるのを待つしかないな。
>>277 万里の長城は最近では周辺住民の建設資材に化けているそうだからいずれ崩壊するんじゃないか?
・素朴な疑問
雷撃のジュール熱だけで鉄板に穴が開くのか?
もし鉄板に穴が開くほどのエネルギーがあるとするなら、先に接地線がジュール熱で溶断することだってありうるのではないか?
ただし、配電柱の機器に限る(送電鉄塔やアンテナ塔の話を持ち出すと混乱する)
279 :
名無電力14001:2007/06/26(火) 10:40:13
↑
それでも万里の長城を壊すのは数百年はかかるだろう。数千年かもしれない。
文学部が理解するのは、その年月よりも長い年月を必要とする、
ことを言っているまでだ。
アーク放電も理解しなくっちゃね。
アーク溶接って見たことある?
オットト、キミの国には無かったか。
アーク放電の持続時間が短いから鉄板に穴が開くにいたらないのではないかと、問うているのだが
雷放電の時間は100μS〜長くても500μS
電流は10kA〜100kA(波頭のピーク値で時間とともに電流値は減少する)
鉄板(2.3tか3.2tだろう)の抵抗値は何オウムだかしらないがいちおう金属だから5.5スケアの接地線の抵抗値の何倍もあるわけがない
それなのに、鉄板に穴が開くけど接地線が溶断しないというのは雷放電のジュール熱だけで説明できるのかどうかだ
アーク溶接なんて数秒間はアーク飛ばしてやっと溶接してるんだから所要時間を考えた場合には類似の事象とは思えない
悪魔の証明ってやつで、写真一枚だせば終わりじゃないのか?
282 :
名無電力14001:2007/06/26(火) 16:22:02
アークの発熱と、ジュール熱の発熱は違うといってるんだが、区別つかないようだな。
区別できるようになるには、万里の長城が崩れるよりも年数がかかるだろう。
アークの発熱も結局はジュール(仕事量)に帰結するから熱量はおんなじじゃないの?
284 :
名無電力14001:2007/06/26(火) 19:52:44
発熱のメカニズムが違うでしょ。
発熱がどこに出てくるか、どこに集中するかを考えないとこの問題は解けないね。
十把ひとかけらしか出来ないんじゃ、物理をもう少し勉強しないとわからないでしょう。
分かるまでには、万里の長城が崩れるよりも年数がかかるでしょうね。
結局は回答できなくてごまかしてるだけジャン
いろんな場合があるから何とも言えんな…
条件を設定してくれ
>>276 >鉄板の抵抗値より電線の抵抗値の法が低いということか?
鉄の抵抗率と銅の抵抗率を比べてね。
電線が溶断する前に鉄板に穴が開く。
>>接地線が溶断したらどんな経路で電流が流れるのだ?
>接地線が溶断すれば、溶断した箇所をアークで流れる。
コンクリート柱だったら、中の鉄筋にアークするし。
落雷したコンクリート柱に登ってアーク痕を見てこれば?
>電線が切れたら垂れ下がる〜
そりゃ架空線はね・・・
>電線が切れたら垂れ下がるからいつまでも電線の切れ端でアークを引くことはないだろうし雷サージの持続時間を考えると電線が切れたときには雷電流も消失しているんじゃないのか?
雷が落ちたときは空気中に電線でもあるの?金属でも浮遊しているの?
絶縁破壊(電圧)という言葉を調べてね。
>>287 俺の質問は雷電流で鉄板に穴が開くかどうか?とたずねている
あるいは鉄板に穴が開く前に接地線が切れるということはないのか?とたずねている
絶縁破壊して配電線からの電圧が流れ込んできて穴が開くかどうかとか続流が流れ続けるとかではない
「5cmの厚みの板にパンチで穴が開く」
「開かないよ」
「開くって」
「開くわけないだろ」
「ヘラクレスだぜ」
「ヘラクレスがどこにいるんだよ?」
290 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 18:56:58
>288
>俺の質問は雷電流で鉄板に穴が開くかどうか?とたずねている
答え:雷電流(アーク電流)で穴が開く
>あるいは鉄板に穴が開く前に接地線が切れるということはないのか?
答え:接地線は切れない。もうひとつ言えば、鉄板に電流が流れて、その流れた経路に
鉄板の穴が開くわけではない。雷が当たったところに穴が開く。
この違いを理解してね。
>穴が開くかどうかとか続流が流れ続けるとかではない
配電線も関係なければ、続流も関係ないんだけど。
建築の金物に落雷した状態と同じだね。
291 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 19:49:33
>>288 仮に接地線が切れてもそこにアークが発生する。
数百mの空気の絶縁を破壊して流れてくるほどの電位差だ。
多少線が切れようが垂れ下がろうが、その間はアークで繋がって電流が切れることは無い。
292 :
名無電力14001:2007/06/27(水) 20:36:24
that is right.
しかし、文学部には理解不能だ。
理解できるころには、万里の長城は壊れ去っているだろう。
一点だけしか見えず、全体を見れない人間にはなりたくないなぁ。
全ての現象はつながっているんだよ。
294 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 00:45:52
全ての現象はつながっているんだよ。
lainか・・
296 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 18:29:58
↑
??
Rainかな??
文学部も間違うことがあるのか。
297 :
ぶ:2007/06/29(金) 18:45:22
英米文学科じゃない単なる文学部(らしい)だが、
295は俺じゃないし、何を言いたいのかさっぱりわからん
猿も木も落ちるというから、気にしないことだ
なんでエアーセクションで架線が溶断したのか、誰かきちんと解説してくれ
ググってみても電圧の高いほうから低いほうへ電流が流れて・・
パンタが接触すれば電圧の差はゼロになるわけだが
ついでに変電所は直流のダイオード突合せだから電圧差があってもダイオードを突き抜けることはないし
298 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 20:32:26
↑
エアーセクションは、変電所の切り替え場所のようだ。
エアーセクションで、通過するのはいいらしい。ただし、力行は悪いらしい。
立ち止まるのが悪いらしい、
このことから想像すると、エアーセクションに異電圧の架線があって、
それぞれの電圧が違うので電圧差による短絡電流がパンタグラフを通して流れる。
立ち止まった場合、短絡電流が流れ続くので、接触抵抗で発熱し熱がこもって
架線が溶断する。という仮説を立てた。
通過する場合は、短時間なので熱がこもらなくて発散するので溶断しない。
力行の場合は、両架線から電力を取るので何らかの悪影響があるようだが、
よく分からない。
エアーセクション間に数メートルの絶縁区間を作れば、短絡は防げるだろうが
力行のたびに遮断するので、アークが飛び散って架線とパンタグラフの故障続出
となるかもしれない。
絶縁区間の前後で遮断器でOFFして走ればいいが、動作回数に制限があれば毎日
交換とかなるかもしれない。サイリスタースイッチでやるか。
絶縁区間で立ち止まった場合、動けなくなるかもしれない。
そのときは、絶縁区間を加圧する方法が必要だ。
299 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 20:39:20
>パンタが接触すれば電圧の差はゼロになるわけだが
この仮説がどうなのか
300 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 20:45:49
パンタが接触すれば電圧の差はゼロになるわけだが、電源側では電圧が違うから
全体として、変電所間の電圧差を、途中の経路の抵抗(変電所内部抵抗-架線-パンタ-架線-変電所内部抵抗)
で割ったものが短絡電流となる。
コンピューターの電源コード1本に流れる電流もコードの両端じゃ短絡されて
電圧差はゼロだが電流は流れている。
言葉尻にとらわれては、大間違いになる。オームの法則を勉強しないと
いけないね。
301 :
ぶ:2007/06/29(金) 22:45:54
>>300 電車の変電所は直流給電だから単にエアーセクションを短絡した場合は変電所間の電圧差があっても電流は流れない
すなわち変電所内部抵抗はダイオードで行き止まりだから途中に電車が居なければ電流は流れようがない。と考えるが?
電車変電所の一般式は多分次のとおり
特高 →△△(ブリッジ整流)→DC1500→饋電線
302 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 22:55:07
電圧差があっても電流は流れない
303 :
ぶ:2007/06/30(土) 00:14:20
↑言いたいことはわかった
変電所間の電圧差があっても短絡した時点で電圧の差はなくなり、かつ電流は流れない状態となる
に訂正すればよいんだろ
ヒマなやつだ
304 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 07:30:36
なぜ溶断したか解明されていない。
305 :
ぶ:2007/06/30(土) 08:55:04
エアーセクションで架線が溶断する事故は過去にも何件か起きているのだから
現象は解明されている。対策が十分なされていないというのが現実じゃないか?
306 :
ぶ:2007/06/30(土) 09:29:17
架線切断防止、パイプで補強し張力かけず JR東が対策
2007年06月30日06時04分
電車が停車位置を誤ったことでJR高崎線の架線が切れ、22日朝、首都圏を中心にダイヤが大混乱した事故を受け、JR東日本は29日、再発防止策を決めた。
まず、標識の工夫や、運転士への音声アラーム導入で対処するが、将来的には、危険な場所では架線を引っ張らないユニークな構造を採り入れ、切れにくくするという。
電流の流れる方向を確認汁。
309 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 18:35:36
架線が切れた理由は何なんだ。
アーク熱じゃね?
311 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 00:18:48
いろんなところで見る書き込みは、短絡電流が流れたとあるから、
>300の言うとおりだろう。
問題は、電圧が低い方の変電所に、逆方向から流れ込むかどうかだけだ。
312 :
ぶ:2007/07/01(日) 00:50:02
問題は短絡電流と称するものが変電所のどこに流れ込むかだな
主変圧器にはダイオードが入っているから流れ込まないはずだから、
回生装置か、あるいは当該変電所の供給区間に居る他の電車の負荷の一部を分担するかだ
313 :
ぶ:2007/07/01(日) 00:52:04
314 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 09:22:07
ここまで詳しく語れるって事は、浜川崎や赤穂の方ですか?
315 :
ぶ:2007/07/01(日) 09:42:09
>>314 当該のBLOGで下記の記述を見つけた
これから推定するしかないが、神奈川・兵庫ではなく、千葉在住の方のようですね
「齢69歳にして,4月1日,放送大学大学院に修士全科生として入学した。」
316 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 09:57:28
文学部もずいぶんまともなことを言うようになったものだ。
的確なページを見つけてくるなんぞ、天下一品だぜ。
これからも何かあったら頼むぞ。
時間軸として、万里の長城は使えないだろう。
今後は、打ち水の蒸発する速度ぐらいか。
317 :
ぶ:2007/07/01(日) 10:13:53
ほう、で?
319 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 13:27:53
↑
318にはチト難しかろう。万里の長城コースか。
320 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 18:42:25
>直流突合せの場合は電位差があっても短絡してしまえば負荷電流を分担するだけだし
ひとつの回路ならその通りだが、変電所に直流母線があれば母線を通じて流れる。
ひとつのパンタで、直流母線を負担すれば、パンタなんぞひとたまりも無い。
このことは「ぶ」も先刻承知のようだ。
後は、298をはじめいろんな人が言うとおりだと思う。
でも、電車ってすごいね。5000Aくらい平気なんだね。
トロリー線って、見た目は細いのに、ずいぶん丈夫だね。
パイプにすればもっと丈夫になるのかな。
321 :
ぶ:2007/07/01(日) 22:07:41
>ひとつの回路ならその通りだが、変電所に直流母線があれば母線を通じて流れる。
母線を通しても負荷を分担するのは同じ理屈
母線を負担するかどうかが重要なのではなく、パンタに流れる電流値のみが問題となる
>でも、電車ってすごいね。5000Aくらい平気なんだね。
饋電線の遮断器が2500Aだから単純に2個分で5000Aと勘違いしたのかも知れないけど
エアーセクションを通過できる電流は2500Aを超えることはない
トロリーの定格電流が2700Aくらいだったのを見た記憶がある
文学部へ
1.母線意味知ってるのか?
2.短絡して電圧差が零になるのはいいが、それは短絡時の短絡電流によるアークに耐えた後のことだろ。
323 :
ぶ:2007/07/02(月) 07:51:01
>>322 無知をさらす前に高校の物理の教科書を開いてキルヒホッフの法則から勉強したほうが良い
短絡電流の意味を勘違いしている。
エアーセクションを短絡しても負荷の一部を分担する電流しか流れないというのが理解できないのかな?
6KVの配電線で異電源の連系開閉器を入れたときと同じ理屈なんだが
324 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 08:07:37
>負荷の一部を分担する電流しか流れないというのが
>6KVの配電線で異電源の連系開閉器を入れたときと同じ理屈なんだが
変圧器や同期発電機の並行運転では、必ず流というのがある。
直流にもあるが、交流の場合は、直流ほど簡単じゃないな。
負荷の一部を分担するわけではないわいな。
文学部部の頭だと、また万里の長城コースだな。
文学部には、母線の意味も回り込みも理解できてないな。
325 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 08:51:11
平成14年10月25日付け航空・鉄道事故調査委員会の
東武鉄道株式会社野田線運河駅〜 梅郷駅間列車火災事故報告書によると、
「電車線路には、エアセクション5が、43 号柱から41 号柱の間に設けられている。
エアセクションに設置された、両電車線路間の開閉器は、常時「閉」
(両電車線路間は導通状態で、電位差は生じない状態)となっており、事故発生後
に調査した結果においても「閉」の状態であった。」
とあるから、エアーセクションに停止しても平気な箇所もあるようだ。
326 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 09:12:05
同じ報告書に、電流の設定値が書いてあった。
表1 変電所の表示及び設定値
電流計の置き針の表示(最大電流値) 5800 A(野田変電所) 4800 A(豊四季変電所)
き電用直流高速度遮断器の設定値 7000 A (野田変電所)6000 A(豊四季変電所)
事故後の最大ΔI 表示 3750 A (野田変電所)2750 A(豊四季変電所)
故障選択装置
故障選択装置の設定値 2500 A (野田変電所)2500 A(豊四季変電所)
ということは、最大電流はトリップ値の80〜83%、最大変化率は46〜54%
一気に50%も変化するなんて、電鉄ってずいぶん荒っぽい運用なんですね。
327 :
bu:2007/07/02(月) 12:11:05
>>324 第三者が検証可能なように問題点を詳しく説明してみろよ
あえて6k配電線の話に振ったのは、横流の件で誰かが突っ込みを入れる事を想定した上での話しだ
ところで、連係開閉器を投入する手順についてはもちろん熟知してのカキコなんだろうね
>>325 >エアーセクションに停止しても平気な箇所もあるようだ。
エアーセクションを開閉器で閉路しているから、実質的にはエアーセクションになっていないから平気
その報告書のどこかに空気で架線を絶縁しているからエアーセクションと称すると書いてなかったか?
328 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 14:34:42
連係開閉器を投入する手順については、文学部が知っているらしいから言ってもらおう。
どうせ、まともなことは言わないだろうが。
329 :
bu:2007/07/02(月) 15:05:48
おや、敵前逃亡ですかww
>>324 に横流を書いた本人に説明責任があるんじゃないのかな
>変圧器や同期発電機の並行運転では、必ず流というのがある。
>直流にもあるが、交流の場合は、直流ほど簡単じゃないな。
交流は直流ほど簡単じゃないといってるからには当然よくご存知なんだろうよ
もちろん、俺は知ってるぜ! ちと古いかwww
330 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 19:42:36
変圧器の並行運転条件を知ってればなんでもないこと。
連係開閉器なんて、いつ入れてもいいように配線されてるさ。
同期電動機の流は難しいぜ。BUが分かるようになるには万里の長城が
崩れてもまだ分からないだろう。
本物の「ぶ」はどれですか?
332 :
ぶ:2007/07/02(月) 21:34:30
ぶもbuも俺だ
しかし連携開閉器がいつ入れても良いとは呆れてものが言えないぞ…
電力会社の職員がみたらなんて思うか
なんにしても横流について理解してないことだけは理解した
今は携帯からだから詳しくはまた後で
333 :
ぶ:2007/07/02(月) 22:20:12
>>330 >同期電動機の流は難しいぜ。BUが分かるようになるには万里の長城が
変電所間に流れる電流の話を同期電動機の横流に摩り替える姑息
どうどうと変電所間に流れる電流の話をしろよな
ん?良くわからないから誤魔化して逃げるって(爆
334 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 22:29:44
ハハハ
同期発電機の間違いさ。
335 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 22:47:06
ぶ、には難しいことは分からないからな。
簡単なのは変圧器の並行運転の条件だよ。ぶにとっては難しいかもしれないが。
皆は知っているが、ぶの為に教えてあげよう。
1.電圧が等しいこと
2.相回転、位相がが合っていること
3.極性が等しいこと
4.内部インピーダンスが容量の逆比であること
このうち、2.3は絶対条件だ。配電線程度じゃ配線が固定されてるから心配は無い。
問題は1.4だがずれがあると流が流れて、フル負荷はかけられない。
そのほか、配電線程度じゃ配電線が過負荷ななら無いように注意してりゃ良かろう。さほど難しいことは無い。
もっとも、ぶ、には難しい話で理解できないだろうが。
ぼけた文学部は、
変圧器の並行運転を理解していないんだな。
だから、こんなこというんだ。
>6KVの配電線で異電源の連系開閉器を入れたときと同じ理屈なんだが
系統連携の「遮断器」を入れる条件もあるんだよ。開閉器なんぞつかわねーよw
337 :
ぶ:2007/07/03(火) 00:24:16
もうね、馬鹿かとアフォかと。
系統連携って言葉をちょっと覚えたからってな。
自分で言ってって理解してないだろ。
系統連携=並行運転
電力会社勤務なのに、配電のド素人と言われてしまったよw
339 :
ぶ:2007/07/03(火) 07:31:29
>>338 電力会社勤務でも系統運用部と工務部と配電部では世界が違う
素人扱いして悪かったね
系統運用部のいう連系の概念と、配電部のいう連係の概念が違うってことだ
ところで、337のURLを見て配電部の連係開閉器のイメージがわかってもらえたかな?
340 :
ぶ:2007/07/03(火) 07:43:28
ついでに、
系統運用部の連系点はたとえば大阪電力の場合
加賀、西部、東岡山など数箇所
配電部の連係は3分割3連係でこちらは無数にある
と書けば連系の意味の違いが理解してもらえるかな
まさか電力会社勤務で3分割3連係を知らないなんてことはないよな
341 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 08:16:16
ぶ、は電気工学を知らないから、間の抜けたことを言う。
言い方を変えれば、系統連系は同期発電機、配電の連係は変圧器の並行運転の問題
に帰着できる。
過負荷だとか、地絡感度とかは一般の配電設計の問題にしか過ぎない。
要するに、buは基礎理論を知らない広報部のような人種でしかない。
ほんとのことは知らないんだな、だから万里の長城といわれている。
342 :
ぶ:2007/07/03(火) 08:25:28
しかし、発電所間に流れる電流は同期発電機や変圧器の平行運転の問題とはまた違う話なのだ
と続くww
確かに341の書いていることそれ自体は正しいことを認めるが、その切り口で今回のエアーセクション溶断の問題解決になるのなら、つべこべ言わずに早く素人にもわかる解説をしろよ
話はそれからだ
>>341 よく考えてみたら、電力会社の仕事なんて
「系統連系は同期発電機、配電の連係は変圧器の並行運転」
でみんな片付くじゃん、その割には社員の給料も電気代も高いんじゃないの?
なんていやみを謂われかねないぞ
ちゃんと素人にわかる解説をしてこそ、流石正社員!派遣とは違うってことになる
ガンガレ自称電力会社の正社員
344 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 09:26:32
>340
しかし、大阪電力ってあったかな。
IPPか。
345 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 19:10:56
内幸町電力とか中之島電力がお好みかな?
で、
なんで、電車から配電へ移行しているんだ?
文学部さんよ。
わからんから教えてくれ。
電車の電動機(発電機)は、1パンタに何台あるん?
あと、2パンタで動力車1車両の全ての電動機(発電機)が直結してるのか?
347 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 22:09:57
>342
ぶ、には難しいから分からなくてもいいのだが、一応教えてあげよう。
エアーセクションの電源側が別々の変電所としよう。
その変電所には別な饋電線がつながっているとしよう。ちょうど車両基地
のようなものでもいい。
饋電線でなくても分岐遮断器を通じて、直流負荷が接続されているとする。
エアーセクションをパンタが短絡すると、電圧の高いほうからパンタを通して
別な饋電線などの直流負荷に供給される。
これを、母線を通じて廻り込むといっている。
パンタを通して、パンタで変電所を丸ごとしょったら、ひとたまりも無いわ。
文学部には難しすぎるかもしれないが。
348 :
ぶ:2007/07/03(火) 22:32:32
>パンタを通して、パンタで変電所を丸ごとしょったら、ひとたまりも無いわ。
そんな間抜けな配線が本当にあったとしたら、まさに「一般の配電設計の単純なミスにしか過ぎない」
高速で通過しようが低速で通過しようが全負荷を背負い込むような間抜けな設計者は始末書を何枚書いても間に合わんぞ
そんな、設計ミスに起因するありえない話を持ち出して誤魔化してはいけない
江東線の河川横断部にクレーンが接触して200万KWほど負荷が脱落するかもしれない。のほうがまだ現実的だwww
349 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 22:54:42
最初から言ってるではないか。
アホのぶ、にゃ分からんとな。
高速でいくから、温度上昇は小さい。停止すれば溶けるわな。
簡単な話だが、ぶ、の頭では付いていけないだけだ。
ぶ、が分かるにゃ、万里の長城が朽ち果てるより年月がかかるわ。
350 :
ぶ:2007/07/04(水) 00:40:10
悔し紛れにアホ連発では君の知能レベルがばれるぞ
あちらでは「過負荷だとか、地絡感度とかは一般の配電設計の問題にしか過ぎない。」
と自分で書いてるのに、こちらでは過負荷でパンダが飛ぶのは当然なのか?
たんなる設計の問題とは認めたくないようだね
今度、夕食の後、配電部に寄って「過負荷だとか、地絡感度とかは一般の配電設計の問題にしか過ぎない。」
と窓際のおじさんの席に立ち寄って大声で言って来いよ。で結果を教えてくれ。
本当にやったら君の根性だけは認めてやろう(爆
351 :
ぶ:2007/07/04(水) 00:59:21
大体がパンタでセクションを短絡したくらいで母線回りで全部の負荷電流を背負い込むなんて設計センスが悪いか工務部が特高の電圧管理をサボったか
いつかの新富士・新秦野のUVR作動のときみたいに超高圧の電圧が低下したくらいしか考えられんのだが
つうかJR東って自分とこで送電網持ってるから内幸町の12Fの当直は関係ないか
352 :
ぶ:2007/07/04(水) 01:05:10
>>352 意味のないページだった。
通常使用時の電流分布が知りたくて聞いたんだが・・・
354 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 06:49:09
355 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 07:13:54
347だが、
ぶ、もずいぶんうろたえているな。
電気工学を知らないから無理も無いな。
アホな、ぶ、にも分かるように少しオーバーに書いてあるが、原理は同じだ。
直流は直流独自の問題が在るわけだ。
残念ながら、ぶ、には難しすぎて分かるまいが。
356 :
ぶ:2007/07/04(水) 07:21:50
↑
配電の素人に言われてもなあ、 遠い目ww
>354
拙文をご紹介いただき、光栄です (爆笑
357 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 10:01:29
ほっほー、暇なおじさんかい、
接地線は何色かね。
どうも、経歴詐称のようだな。
358 :
bu:2007/07/04(水) 10:05:13
あっかんべ
359 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 10:42:02
水力発電・・・反対
だって環境破壊してるもの・・・。
長野県の現状知ってる?
360 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 10:44:46
ぶ は
>>353に答えてやったらどうだい。
電車は良く知ってるんだろ。
362 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 20:57:36
ぶ、は電車どころか配電さえ知らないさ。
鈍行で、北海道から鹿児島までの時間をかけても、何も分からない。
電車に乗る方法とか、切符を買う方法は知ってるみたいだがな。
363 :
ぶ:2007/07/04(水) 23:13:50
>>361 俺だって、毎日ヒマなわけじゃくてキャバに行ったりして忙しいときもあるww
>>353 首都圏のJR通勤型電車は最近5両で一編成になってるようだ
5両の内訳
前後の運転席があるタイプ クハ103 なんて型式番号(形式かな?)
モータがついている2両 で一台にはパンタが付いてる モハ103 など
何にもなくて曳かれているだけのタイプ サハ103など
この形態での運用は2M3T(モーター車が2両、付随車が3両)パンタは一個
これが10両編成だと 4M6Tでパンタは2個
さらに15両編成だと 6M9Tでパンタは3個
このとき、各々のパンタを連係する高圧ケーブルは付いてないから、それぞれ独立して架線から電源を供給される
山手線の11両編成がどうなってるかは、ググれば出てくるんじゃないかな?
こんなところでどうだろう。 後は鉄板で質問したほうが早くて正確だ
364 :
ぶ:2007/07/04(水) 23:16:17
>>362 >ぶ、は電車どころか配電さえ知らないさ。
俺にも理解できるように、猫でもわかる配電基礎講座初級編でもやってくれたまえ
まずは連係開閉器について是非ご高説を賜りたいのだが、きちんと解説できるか?
365 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 00:05:05
↑
庭に野良猫が糞をして困っている。
そこで、煮干に銅線を巻きつけて、地面との間に200ボルトをかけて吊るしておいた。
早速、猫がかかった。さすがだ、糞をして逃げていった。
これが猫でも分かる、排電講座だ。
368 :
ぶ:2007/07/05(木) 00:33:40
369 :
ぶ:2007/07/05(木) 08:33:24
>>362 一晩待ったけどまともな応答がない。とうことは配電の解説は君の知識レベルでは無理だと判断せざるを得ないようだ
とりあえず、365の猫強制排便装置の仕様書、外観図、回路図、施工写真をPDFにしてうpよろしく。
力作を期待してるぞ。・・無理だろうな(爆ww
370 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 08:36:44
>368
>停止からの起動時には最大出力の半分くらいの電流が流れるんじゃないか?
直流モーターの特性から、スタート時に最大出力が出ると思うね。
ぶ、の国じゃ、電気理論に合わないモーターを使っているそうだが。
371 :
ぶ:2007/07/05(木) 08:52:18
372 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 12:37:27
373 :
bu:2007/07/05(木) 17:43:09
>>372 >何でもググってしかできないんだな。
下手な説明を延々とするより上手にまとめたHPを紹介するほうが簡単だからな
昔から電車は起動時と高速走行時とではモータの直並列の結線を切り替えたりしてるから
起動時に最大出力が出たとしても最大電流になるわけじゃなかんべえ
なお、起動時にトルクが最大であって出力はトルクと回転数の積で決まるから回転数が上がってこないと最大出力にはならんと思うぞ
うろ覚えですまんな。たまに「うる覚え」と勘違いしているやつもいる、というのは蛇足だった
374 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 18:58:20
電車は直流直巻電動機を使う。
何故だか分かるかい。
始動トルクが最大なんだ。なぜ始動トルクが最大か分かるかい。
ぶ、にゃ、北海道から鹿児島まで自転車で行く時間をかけても、分からないだろう。
何故だか分かる会、それは万里の長城が崩れ去る時間をかけても分からないからだ。
375 :
ぶ:2007/07/05(木) 19:45:28
その時々で最適な動力ユニットを使えば良いだけの話
少しはぐぐっても出て来ないネタを振ったらどうだね
電動機は停止状態からの始動時に一番トルクがいるんだがな。
でもって、トルクは電流に比例するんだがな。
>>375 >その時々で最適な動力ユニットを使えば良いだけの話
?
電車の直流機は、1車両に特性が異なるいろんなタイプの直流機がついているのか?
並行運転できないよ。
URL覗いてきたが、1基あたり端子電圧が750Vだから、直列にして2基1組なのか?
2基1組なら、48/3/2=8 だから 8組あるのか?
もしそうなら単純に電流を計算すると、
1組に1500Vかかるから、120kW×2/1.5kV=160A
8組並列にあるから、8×160=1280A
1パンタあたり、1280A流れるんかな?
377 :
ぶ:2007/07/05(木) 21:05:58
最適な動力ユニット
電車:電動機
非電化区間:内燃機関、外燃機関など
もっと前:馬車、人力
君のお好みでチョイスしてくれ
電車の直流機の話をしていて、なにその逃げはw
379 :
ぶ:2007/07/05(木) 22:16:29
>>378 だんだん主題から離れていくのと、流石に面倒くさくなった
後は鉄イタで勝手にやってくれって感じ
。゚( ゚^∀^゚)σ゚。
すげぇ逃避だ。
短絡した原因の話だろ。何で鉄板が出てくるんだw
デッドセクション(エアセクション?)は慣性で通過するから、電車の中ではその区間を走行中は全停になると聞いたことある。
デッドセクションは異変電所の区分けに使われる。
通ってる電車の量が違えば、当然変圧器の負荷率も違う。
変圧器の負荷率が違えば異変電所間の電線を短絡したとき、短絡点に電流が流れる。
当然、容量とか%Zとかが関係してくるので、電流が流れないことは100%ない。
電流が大なら、短絡の瞬間大きなアークが発生する。
アークが大きければ、熱量も大きいから電線が溶ける。
382 :
ぶ:2007/07/05(木) 22:52:03
>>381 電車は直流電源だからトランスと架線の間にはダイオードがついている
短絡的に短絡電流が短絡点に流れるかどうかもう一度よく考えよう
383 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 04:40:33
ぶ、は分かってないからスルーでいきましょう。
デッドセクションはエアーセクション二個使って交流・直流の変換などを行います
完全に停電します。そのときは電車が持ってる電源で点灯します。
不幸にしてデッドセクションで停止したら、どうなるか。
臨時にその区間を生かす遮断器があるようです。
エアセクションをはさんで隣り合う2変電所の電圧に若干の差があるときに、パンタグラフがエアセクションを跨ぐ形になると
田舎で列車本数が少なければ何事も起きないが
東京や大阪だと、電圧の低い区間を走っている他の列車の分の電気まで電圧の高い区間の変電所から供給するような回路になる。
高速で走り抜ければ一瞬のことだから溶断する温度までは到らないが、
停車や極端な低速だと架線溶断に発展する。
溶断すると火災や人身事故の原因になりかねず、列車は何かあったら止まるように出来ているからどこで予定外の停車をするかわからないので、こんな回路では失格。改善を望みたいところである。
>>382 ダイオードがどうした?
並行運転がキーワード。
386 :
ぷ:2007/07/06(金) 07:11:29
>347
>エアーセクションの電源側が別々の変電所としよう。
>その変電所には別な饋電線がつながっているとしよう。ちょうど車両基地
>のようなものでもいい。
>饋電線でなくても分岐遮断器を通じて、直流負荷が接続されているとする。
>エアーセクションをパンタが短絡すると、電圧の高いほうからパンタを通して
>別な饋電線などの直流負荷に供給される。
>これを、母線を通じて廻り込むといっている。
>パンタを通して、パンタで変電所を丸ごとしょったら、ひとたまりも無いわ。
387 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 09:11:15
>382
ぶ、は、電気のことはなにも知らない。
負荷を通して流れるのは、負荷電流だ。負荷電流は想定でき、コントロールできる。
負荷でなくて、成り行きで流れる電流を短絡電流といって、想定できないし、
コントロールできない。
ぶ、のために言っとくと、短絡電流の最大値は計算できるかもしれない。
短絡という言葉を知らないから、こんなものまで説明する羽目になった。
388 :
ぶ:2007/07/06(金) 12:36:32
>>387 >エアーセクションを短絡すると想定できない短絡電流が流れる
ということは、エアーセクションを閉路する開閉器で閉路これを閉路すると異変電所間に想定できない電流が流れる
従って、エアーセクションを開閉器で閉路したままの運用は通常ではありえないということと解釈してよいのか?
389 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 18:22:52
↑
味噌もくそも一緒にしてしまうのが好きのようですねぇ〜。
ご忠告
ぶ、さんは自分の詳しい話を書いてみてはいかがでしょう。
おそらくは、皆のものがひれ伏すことでしょう。
390 :
ぷ:2007/07/06(金) 20:43:44
>>389 パンタで短絡するのは味噌で
開閉器で閉路するのは糞か?
俺には 387の文章からは
短絡の手段がなんであれ、同じように成り行きで想定できない電流が流れる
と解釈できるけどな
はぁ・・・
使用目的をわかってんのか?
392 :
ぷ:2007/07/06(金) 22:52:35
>>391 そんな物言いをしないで、使用目的を明確に書けばよいではないか
ちゃんと書かないということは、正しい使用目的を知らないで書いていると疑われるぞ。ww
393 :
名無電力14001:2007/07/07(土) 01:31:42
エアーセクションを閉路する開閉器で閉路と、異電源の為のエアーセクション
は同時には設置されないでしょうね。
エアーセクションを閉路する開閉器が設置されるのは、エアーセクションの
目的のひとつだと思います。
???
395 :
ぶ:2007/07/09(月) 00:43:35
母線回り込み説、成り行きで流れる短絡電流説のいずれもその後のフォローがない
結論は下記とした上、一件落着でよいかな?
エアーセクションをパンタで短絡すると、短絡した相手方の饋電区間の負荷電流の一部がエアーセクションを短絡したパンタを経由して流れる。
このときパンタに流れる電流が過大でかつ列車の走行速度が遅いという条件で架線とパンタの接触位置が溶損し架線の破断に至る場合がある
>>395 今回の件は殆どその通りみたいですね(違う可能性がありえないとは言い切れないとしても
397 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 08:02:30
さすが文学部だね。
文章をまとめるのはうまい。
398 :
ぶ:2007/07/10(火) 01:00:28
>>330 :名無電力14001:2007/07/02(月) 19:42:36
> 変圧器の並行運転条件を知ってればなんでもないこと。
> 連係開閉器なんて、いつ入れてもいいように配線されてるさ。
連係開閉器はいつ入れても良いとの件について書こうかと思ったけど
そろそろ良い子は寝る時間だから、また明日のお楽しみ
> 連係開閉器なんて、いつ入れてもいいように配線されさ。
だれだ、こんなこと言った馬鹿は。
系統連携の開閉器(遮断機)はいつでも入れれるわけないだろ。
条件はリレーで制御されているお。
400 :
ぶ:2007/07/10(火) 23:36:15
こちらはまともな書き込みだ。流石に自称電力会社勤務というだけのことはある
どこがまともかというと、しっかり連系と連係を使い分けている。素人では概して混同して使っている
と、少しだけほめておこう
>>341 :名無電力14001:2007/07/03(火) 08:16:16
> ぶ、は電気工学を知らないから、間の抜けたことを言う。
> 言い方を変えれば、系統連系は同期発電機、配電の連係は変圧器の並行運転の問題に帰着できる。
>>399 オープンループのループ切替と変電所の母連CBの話がごっちゃになってるような。
>399の方は母連だわな。
複数の変圧器を並列運転するにはタップ位置をあわせて、90の主器、従器をセットしてからじゃないと母連は閉じられんわな。
ところで東電の異電源ループ切替車とか関電の位相電圧調整器車みたいなのは、各電力とも持ってるのかな?
中部電力では聞いたことないな。
日本で一番、停電が少ないし。
中国電力では、普通に高圧発電機車とかあったが。
繁華街で黒煙炊いて動かしてたw
403 :
ぶ:2007/07/11(水) 23:12:53
ループ切替、ループチェッカは知ってるが、ループ切替車は初耳
高圧電源車とか移動変電車?なんてのも聞いたことくらいはある
移動変の基地?が家の近くにあるよ〜
405 :
ぶ:2007/07/11(水) 23:35:56
406 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 19:14:50
ループ切替車って、活線工法のために現場で切り回すための検相器と負荷開閉器
の付いた車じゃないの。
407 :
ぶ:2007/07/12(木) 19:43:54
408 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 20:19:31
ループチェッカって、検相器のことかな
409 :
ぶ:2007/07/12(木) 20:34:29
ループチェッカの中身は検相器のようですね
でも、検相器は別にあるから後からできたループ切り替え用の検相器は検相器を名乗れなくてループチェッカという名称に甘んじているのかも
410 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 20:58:41
>オープンループのループ切替と変電所の母連CBの話がごっちゃになってるような。
オープンループのループ切替って何だろうね。
変電所1次は同じ回線で、違う変電所の2次側を接続するということかな。
これなら、変圧器の並行運転と同じようだけど。
411 :
ぶ:2007/07/12(木) 22:09:36
>>410 確かに電力会社の仕事は整理すると以下の通りだから誤りではない
↓
>>341 :名無電力14001:2007/07/03(火) 08:16:16
> ぶ、は電気工学を知らないから、間の抜けたことを言う。
> 言い方を変えれば、系統連系は同期発電機、配電の連係は変圧器の並行運転の問題
> に帰着できる。
だんだん、連系も煮詰まってきた
同期発電機が系統連系とな?
周波数と回転数が同期している発電機が同期発電機だろ?
発電機の並行運転と混同していないか?
普通に考えろよ。
発電の系統連係は発電機の並行運転。
配電の系統連係は変圧器の平行運転。
平行になってしまった。
_| ̄|○
414 :
ぶ:2007/07/12(木) 23:04:30
>>412 では>330が書いているいつでも入れてよい連系開閉器は?
↓
>発電の系統連係は発電機の並行運転。
>配電の系統連係は変圧器の平行運転。
>>330 :名無電力14001:2007/07/02(月) 19:42:36
> 変圧器の並行運転条件を知ってればなんでもないこと。
> 連係開閉器なんて、いつ入れてもいいように配線されてるさ。
いつ入れてもいいようになんかなってない。
言葉尻だけとったらいけない。
条件さえ整っていれば、いつ入れてもいいようにはなってる。
という意味では?
>>330では
>連係開閉器なんて、いつ入れてもいいように配線されてるさ。
>同期電動機の流は難しいぜ。
と書いているから、文章的に矛盾している。
おそらく、条件が整っている状態のことを書いたのだろう。
そういういうことは、電気に携わる人ならすぐわかると思うのだが。
416 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 10:28:32
連係開閉器の投入条件って何だい。
まさか検相じゃあるまい。
417 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 13:15:34
ぶ、にそんな難しいことが分かるはずがない。
418 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 19:17:22
417はこんな簡単な事も分からないらしい
419 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 20:04:53
おや、おや
キミもかい。
連係開閉器って何ですか?
421 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 20:10:05
詳しくは知らないが、
変電所1次は同じ回線で、違う変電所の2次側を接続するということかな。
422 :
ぶ:2007/07/13(金) 22:55:27
連係開閉器は常時は開(常開)で必要に応じて閉にする。
充電状態で連係開閉器を閉とすると配電線はループ状になる(ループ開閉器)
接続形態は次の通り
1.同一変圧器の二次側接続
2.同一変電所内の異なる変圧器二次側接続
3.同一特高回線・異変電所の変圧器二次側接続
4.異なる特高回線・異変電所の変圧器二次側接続
いろいろな場合があるから、いきなり連係開閉器を投入するのはいかがなものか?
ちなみに2台の変圧器間の配電線亘長が30kmも離れている場合の配電線の連係というのもありうる
423 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 23:21:59
ようするに、ぶ、はたいしたことは知らないということだ。
同一変電所の2次側をパラにするのは、なんでもないことだ。
検相して電線を接続しているから、短絡になることは無い。
>いろいろな場合があるから、いきなり連係開閉器を投入するのはいかがなものか
肝心の、「場合」を気づいていないようだな。
入れて良いかどうかは、ある条件がある。
並行運転以外の、配電としての条件さ。
424 :
ぶ:2007/07/14(土) 06:13:28
>>423 >並行運転以外の、配電としての条件さ。
ほうほう、それで?
425 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 07:13:11
ぶ、にゃ難しすぎて分かるまいが、オレは親切な紳士だから教えてあげよう。
配電の基本は、過負荷、短絡、地絡だ。
ループ切り替えでの注意は過負荷だ。
ぶ、よ。
ループを打ったときに、過負荷になる現象はどういう場合だと思うかね。
426 :
420:2007/07/14(土) 09:12:52
>>422 どもです
>>425 ループを解放したら過負荷になってしまうのは分かりますが、ループにしたときも過負荷になる場合があるのですか?
427 :
ぶ:2007/07/14(土) 11:09:10
>>425 >ループを打ったときに、過負荷になる現象はどういう場合だと思うかね。
むむ、お主できるなww
ここでネタをばらすと折角ここまで引っ張ってきたネタが終わってしまうが
例えば、先日の江東線の断線事故では神奈川の鶴見の一部まで停電したことからわかることは
千葉の電気が神奈川まで送られているということがわかる
鶴見では別に神奈川で作った電気(川崎・横浜・横須賀火力)も当然配電線に供給されている
配電線の運用の都合で、ある常開点が千葉と神奈川の電気の境界という場合は考えられる
この常開を閉じると 425 の書いた過負荷になる場合が考えられる
何故か?
425が私より詳しい様だから正解を書いてもらおう
↓
428 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 11:09:32
いい質問だ。
配電の実務を知らない言うことが良く分かるぜ。
たとえば、
A回線で、過電流リレーが9000kVAの整定で8000kVA流れていて、
B回線で、6000kVAの整定で、5000kVA流れていたとしよう。
それぞれの回線で、内部インピーダンスは同じだとする。
パラを打つと、(8000+5000)÷2=6500kVA それぞれの回線に流れる。
当然、B回線は過負荷トリップする。
分かったかな。
実際、負荷移動をしようとして、トリップさせたアホがいるんだよな。
429 :
ぶ:2007/07/14(土) 11:42:53
???
427の場合は当該の回線負荷が0でも過電流が流れる場合があるが・・・
趣旨が伝わらなかったか
もう一度誰か正解を
↓
430 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 13:25:02
同時に書き込んでいたのか。順番が逆になってしまった。
しかし、ぶ、のアホは味噌もくそも同じだから始末に悪いな。
>千葉の電気が神奈川まで送られているということがわかる
一般的には正しい。全国で連係されているから、一般論としては正しいだろう。
北海道の電気が九州にも言っているというのも正しい。
しかし、ここでは配電線の話だから、この話は間違いだ。
異電源の境界に開閉器があることもあるだろうが、それは停電時に加圧するためだ。
パラを打つためではない。
配電線でパラを打つためには、変圧器の並行運転の条件を満足しないといけない。
>422で書いてあることは間違いがある。
たとえば、一次電圧が6万Vで、二次電圧が6kVの配電変電所と、
それぞれ、2万V、6kVの配電変電所とをパラにすることはやらないない。
やるとしたら、位相差を調べないといけない。ほとんどの場合できない位相差に
なっている。
送電線の系統連係の場合は、同期発電機の並行運転の条件になるから、同じようには
論じられない。
無理やり論じるのは、味噌もくそも一緒くたの、「ぶ」に他ならない。
431 :
ぶ:2007/07/14(土) 14:43:07
キーワードは検相のようだぞ
みなさん、意外とループ運転はご存じないということは良くわかった
>>408 :名無電力14001:2007/07/12(木) 20:19:31
ループチェッカって、検相器のことかな
>>416 :名無電力14001:2007/07/13(金) 10:28:32
連係開閉器の投入条件って何だい。
まさか検相じゃあるまい。
>>430 やるとしたら、位相差を調べないといけない。ほとんどの場合できない位相差に
なっている。
432 :
420:2007/07/14(土) 15:24:35
>>428 どうもです!
トリップさせないように気をつけます。
433 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 16:18:48
>422は間違いがあるから信用するなよ。
434 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 19:01:18
検相の、意味見知らず、文学部かな。
435 :
ぶ:2007/07/14(土) 19:45:04
>>433 :名無電力14001:2007/07/14(土) 16:18:48
>422は間違いがあるから信用するなよ。
折角、間違いを見つけたのだからどこがどのように間違いなのか指摘してやらないと
間違いを見つけた、と思ったことが実は間違いでしたってことを白状しているようなものだぞ
--------- >422 引用開始 --------------
1.同一変圧器の二次側接続
2.同一変電所内の異なる変圧器二次側接続
3.同一特高回線・異変電所の変圧器二次側接続
4.異なる特高回線・異変電所の変圧器二次側接続
------------ ここまで ----------------
次に
>>434 俺が検相の意味を知っているかどうか、ということと
君がループ運用の正しい知見があるかどうかということにどんな関連があるというのかな?
436 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 19:55:51
ここに書いてるでしょ。ぶ、はこの意味が分からないのかな、
たとえば、一次電圧が6万Vで、二次電圧が6kVの配電変電所と、
それぞれ、2万V、6kVの配電変電所とをパラにすることはやらないない。
>ループ運転はご存じないということは良くわかった
知ってるなら言ってみな。
今まで書いたことでポイントは分かるはず。
分からないのは、アホの文学部だけだ。
437 :
ぶ:2007/07/14(土) 20:33:58
>>436 >たとえば、一次電圧が6万Vで、二次電圧が6kVの配電変電所と、
>それぞれ、2万V、6kVの配電変電所とをパラにすることはやらないない。
おいおい、必死だな
本当に本当か?ww
俺は送配電系統図を見られる立場には居ないから、全ての連係点をチェックするわけにはいかないから一応信用するが
一箇所でもこのような6kの連係点があるとこの論理はくずれるぞ
確かに俺は素人の文学部だから
ループチェッカが実態は位相測定器だなんてしらないし
雨の日はループチェッカを使わないことなんて知らないし
異電源でループにすると横流が流れるなんて知らないから
この辺でループ運用の話は終了にしよう
エアーセクションの途中からここまで引っ張ってくるには苦労したぜ
438 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 23:33:28
これも知っとけよ。
>異電源の境界に開閉器があることもあるだろうが、それは停電時に加圧するためだ。
>>428 おーい。
過電流整定でVAはないだろw
>>ぶ
ループ運転?運用?
まぁ、どっちでもいいが、基本的すぎて言葉も出ない。
配電の場合、6kV送電って決まっていたら、現地では検相のみして終わり、
負荷計算はパコパコ端末叩いたら出てくるし。
投入時は、概ね相さえあってれば、過負荷で飛ぶことはないようになってる。
つーか、そういう設備にしているが正解かな。
>>438 あん?w
逆送する為だろ。
440 :
ぶ:2007/07/15(日) 20:54:38
>>439 流石に現地の運用に慣れている方は良くご存知だ
438の突っ込みどころをしっかり抑えている
詳しくはまた明日
441 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 21:59:45
>おーい。
>過電流整定でVAはないだろw
CT比の問題があるから、協調の検討する場合はkVAやMVAで計算するのさ。
>投入時は、概ね相さえあってれば、過負荷で飛ぶことはないようになってる。
普通はそうだから、いつ入れても良いといってるのだが、ぶ、がうるさいから
例外を示してやったのさ。
お粗末な変電所で実際にあった話さ。
442 :
ぶ:2007/07/15(日) 22:38:25
>>441 > 普通はそうだから、いつ入れても良いといってるのだが、ぶ、がうるさいから
例外を示してやったのさ。
おれが五月蝿いからではなく、下手に入れると過電流でCBがトリップすることがあるからと書けば良いのにかわいげの無いやつだ
ところで、相をあわせるというのは開閉器の両側の位相差が±15°以内なら同相と判定して入れても良い
ということなのか
あるいは通常の同相判定より厳しく2〜3°以内でないと入れられないということなのか
はっきりしてくれ
443 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 23:00:53
>詳しくはまた明日
あす何を調べるのかね
>441
変電所なら100MVA基準とか1000MVA基準で%Z換算だろ。
計算にVAは出てくるが、基本的に整定はAだ。
需要家なら、短絡電流計算書でも見れば、式ぐらい載ってるぞ。
>>442 発電所から出てきた電気が同じなら、調相器や変圧器の接続や電線の接続で相を変えなければ、
基本的に相は同じになる。
三相-三相ならそれぞれに同位相のものが必ずある。
というか、変圧器の基本。
446 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 23:35:07
>444
あんたアホちやう。
短絡の話なんかしていないぜ。
過電流継電器の協調を検討するには、kVAやMVAにして比較するのさ。
CT比の問題があるから、と書いてあるだろ。
VAにすれば、電圧の違いも一緒に検討できるのさ。
配電は6千だけだが、系統運用は6万15万、20万とあるし、CTもまちまちだから
VAにしないと検討できないぜ。
6千でも、低圧の400とか100,200を含めて検討する時はVAでないと難しいね。
変圧器の結線が等しいことが、必須だよね。
たとえば、yd1,yd11の問題とかね。
>>381 >デッドセクション(エアセクション?)は慣性で通過するから、電車の中ではその区間を走行中は全停になると聞いたことある。
それ在来の交流き電
448 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 09:36:08
>442
>ところで、相をあわせるというのは開閉器の両側の位相差が±15°以内なら同相と判定して入れても良い
>ということなのか
文学部らしい質問だな。
配電線の位相差は、発電機と違ってコントロールできないぜ。
基本的には、0度、±60度、±120度の違いさ。
だから、配線工事をしたとき一番最初に位相差の確認をするわけだ。
0度であればOK。それ以外だったら配線を修正する。
だから、いつでも投入OKさ。
449 :
ぶ:2007/07/16(月) 13:21:03
ループ操作だけでもいろいろ意見が出てくるのは興味深い現象だ
ここの住人の殆どは配電線の操作は知らないらしい
450 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 14:06:22
配電線がごときで、連係とか言うのが間違いだな。
アホ文学の講釈は間違いだらけだぜ。
あまり、ウソを言うとエンマ様に舌を抜かれるぜ。
452 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 16:50:10
ちょっと揺れただけで火災が起こるアホ変圧器を作った責任者だれ?放射能漏れ起こしたらどうすんの?
453 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 17:49:57
油が揺れて、コイルが露出したかな。
しかし、コンサベーターがあるから露出するはずもないか。
454 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 18:00:54
変圧器が燃えただけで放射能漏れなんて書き込むほうがアホ
変圧器の耐震基準ってどうなってるのかな?
JEC2200にある?
456 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 18:09:19
こんな立派な変圧器が燃えることのほうがおかしい。
普通に保守どころか、かなりいい加減な保守でも燃えることはない。
それが燃えたというのは、かなり、でたらめな保守をしていたということだろう。
こんな保全員に、危険な原子力の保守を任せてても良いのか。
こんな電力会社に、危険な原子力の保守を任せてても良いのか。
458 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 18:15:43
変圧器って、トランスフォーマのこと?
459 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 19:58:10
>>454 でも、ニュースでは原発の外の様子しか写らないし、心配したっておかしくないよ!
460 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 20:04:52
これは施工の問題でしょう
461 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 20:16:42
何の問題であっても、原発の設備が地震で壊れるなど無い設計のはずだ。
民間の設備が健全で、原発の設備が燃えるなど、政府をはじめ原発推進派
は一度も言っていない。原発の設備が以下にずさんに作られているかをあらわしている。
こんな危険な原発は廃止しないといけない。
462 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 20:30:44
原子力資料室の人ハケーン
>>446 こんなレベルのヤツに過電流協調をさせてるのか。
どこの電力だ?
464 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 21:34:39
民間の変圧器はなんともない、原発の変圧器は簡単に火を吹く。
465 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 23:28:40
なぜ火が出たか、東京電力は何も公表していないようだけど、想像してみると、
内部短絡が起きて、内部爆発、ブッフホルツリレー動作、噴油、油引火・発火炎上
というストーリーではないか。
どういうリレーが動作したぐらいのことは、公表してもかまわないだろうに。
電力会社の隠蔽体質にはあきれるぜ。
こんな隠し事をする連中に、危険な原子力の運転を任せても良いのか、良いはずがない。
466 :
名無電力14001:2007/07/17(火) 01:43:59
467 :
名無電力14001:2007/07/17(火) 08:51:40
>463
あんたのレベルも知れたものだね。
468 :
名無電力14001:2007/07/17(火) 09:22:31
アマチュアながら想像してみた。
所内TRのタンクが変形していない。
2次側の基礎部周辺に漏油痕あり。(消火ホースが2次側に集中)
ラジエーターが変色していない。
放圧配管周辺が焦げている。
たぶん内部短絡までは行ってないと思う。VRの減流抵抗が抜けたかも。
きっと、他の所内TRが止まってしまい、瞬時に過負荷、
絶縁油内の可燃性ガスが異常に増加して、コンサベータ内でゴムセル
膨張・コンサベータ異常発生。
さらにガス増加でブリーザーあたりからに高温の内部水蒸気、可燃性ガスが噴出、
放圧配管からも絶縁油ダダ漏れ。(油流リレーとか放圧板動作)
同時進行で制御系のDC電源が元々、絶縁弱いところがあって、
地震のために、短絡スパーク、被覆が発火した。
(これが導火線みたいな役目を負った)。
で漏れた絶縁油に延焼って感じがする。
素人ながら想像してみる。
ガストラにしたらダメなの?
素人ながら想像してみた
コストが…
所内変ぐらいならできるだろうけど、主変圧器は無理な希ガス
471 :
名無電力14001:2007/07/17(火) 21:39:19
東京電力は17日午後、新潟県中越沖地震で自動停止した柏崎刈羽原発7号機
(改良型沸騰水型、定格出力135万6000キロワット)で同日午後1時ごろ、
主排気筒の定期測定をしたところ、通常は検出されない気体状のヨウ素の放射性
同位体や粒子状の放射性物質クロム51、コバルト60を検出したと発表した。
日本の電力の変圧器はFire Fighting設備付けてないのかい?
>>471 気体状のヨウ素 キタ━(゚∀゚)━!!
わかめわかめ!
474 :
名無電力14001:2007/07/18(水) 03:00:47
475 :
名無電力14001:2007/07/18(水) 07:43:25
>>468 ずいぶんリアルな想像ですね。
これに沿った報告書が出るかもしれませんね。
しかし、東電も事故状況をもっと早く公表すれば、東電の隠蔽体質と言われないのにと
思います。
>>474 7号機はどんな内容ですか。
476 :
名無電力14001:2007/07/18(水) 10:42:04
原発運用してるから、情報も放射線も隠蔽してんでね?
477 :
名無電力14001:2007/07/18(水) 23:00:51
放射膿漏らしても、情報漏らしません。
478 :
ぶ:2007/07/18(水) 23:32:36
反原発キャンペーンは、省エネキャンペーンとセットでやってくれ
いわく、新聞は二日に一度の発刊・折込チラシは資源の無駄だから廃止
テレビ放映は12時まで
コンビには朝7時から夜11時まで
新聞社・TV局の冷房設定温度は29℃。設定どおりになっていることを担保するため、全ての部屋のモニタ画像と室温は常時インターネットでモニタ可能とする
このくらいやってくれれば、マスコミは真剣に省エネに取り組んでいる・反原発は説得力がある行動だ
と納得するぞ
ちなみにおれの部屋は冷房なんてないから、夏場は35℃まであがることはざら
夜は窓を開けておけばそのうち30℃よりは下がるから、しっかり熟睡
479 :
恵也 ◆o4NEPA8feA :2007/07/19(木) 09:10:17
480 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 10:09:38
政府は今後の日本のエネルギー政策をどう考えているのか?
--------- 兵頭 二十八 から引用 −−−−−−−−−
日本のすべての都道府県が原発(もちろん高速増殖炉)をもつのが望ましい。
そのくらいでないと、来たるべきオイルショック(これはシナある限り、必ず来る)で、日本はシナといっしょに沈没してしまう。
1県に最低ひとつの最先端原発を建設するという国家サバイバル・プロジェクトは、日本の株も上げるだろう。
〈地震で電話回線が混んでいて119番通報ができなかった〉という今朝の「共同」発のニュースはほんとうだろうか?
なんのために、電力会社はマイクロ・ウェーブ通信網をもっているのだ?
それに、電力線をつかった有線通信(データ伝送)も、やっているのではなかったか?
こんなていたらくでは核武装は無理、と思う人もいるだろうが、話は逆なのだ。シナ・朝鮮などに隣り合わせる経済大国でありながら、核武装から逃げているような没倫理の社会は、必然的に、役人を頽廃させるのである。
公共度が高い電力会社は、准公務員組織である。
e4I3Np name is Kostya.My nick is Zold . I want to find friends .ICQ 324600825
483 :
名無電力14001:2007/07/20(金) 21:54:36
ようやく、火災の状況が説明されたけど、似たような設備は鉄道会社や自家用含めて凄い数あるよね。
自分の住所と変電所でググッて見れば・・・。
消火設備なんかまともに備えてるのは極わずかだし、地震で機能しないのは立証されたわけだし、困ったことですよ。
電信柱上のトランスやら、電圧調整器なんて雷とかでも、よく燃えるらしいしね。
アメリカ、ニューヨークでの水蒸気爆発ほどではなくても、心配だな。
電力会社(など)の社長は原発だけが対象として、誤魔化しそうな気がしてならない。
ほんとに責任とれるんかなー。
いつだったか名古屋でパットマウントにクルマが突っ込んで燃えてたなぁ…
485 :
名無電力14001:2007/07/20(金) 23:19:31
そもそも、変圧器二次で導体とダクトが接触して、短絡(又は地絡)が発生した段階で
放圧弁動作に至る前に1次側が切れなかったのが疑問です。
また、所内変圧器は雑電源というものでもないので、耐震Cクラスにした
ということも、妥当性が批判されるべきでしょう。
おまけに、活断層があっても、見つかってないから無いことにしたというのも、
全国の原発で採用されている言い逃れですが、これがおかしいというのも
今回証明されました。
安全性を審査している、原子力安全委員会は役に立たない御用学者の集まりで
無責任な役人のなすがままになっていることが、白日の下にさらされたわけです。
無責任な審査のうえに成り立っている、原発は即刻停止して安全性を再確認
すべきではないでしょうか。
>>485 禿げ同
地震で原発が停止するリスクを分散するために、各県ごとに原発を建設すべきだな
487 :
東京ガスれんめい:2007/07/21(土) 00:52:55
記者会見見てると、東電のお方は姿勢が悪いねぇー 背筋伸ばせ!
言い回しも高圧的だったり馬鹿にしてるような所があちこちに・・・
おまけに、都合の悪いことは 調査して だって
今推測されること言えよ 前置きしておけば、マスコミも書きようがあると思うけど
→ 断定的に書くと マスコミの責任になるので・・・
これって 社風?
社長の姿勢の良さを見習うと良いと思う
原因発生源は、原子力だよ
他人事のように話してるように思えるなぁー?
そう思ってるのは、漏れだけかなぁー
>>487 >原因発生源は、原子力だよ
原子力が必要となったのは全国大の電力需要拡大ですが
昭和30年代は水主火従(石炭)のよき時代だった
誰が原子力が必要な社会にしたと言うのだ?国民の総意だろうが
489 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 05:17:23
随分、古い話をしてますね。
国民投票で再確認しましょうよ。
国の政策、電力自由化を今頃やっていることが良くなかったのでは?
電力会社の歴代の社長・会長は、時の総理大臣並みに、政界・産業界に
影響力・発言力があったようだから、今回のことでも好き放題な対応になりそう。
マスコミも格好は見せてても、弱腰だものなぁ。
CO2ヒートポンプで家庭用の電気って作れないのかな?
490 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 08:20:34
>誰が原子力が必要な社会にしたと言うのだ?国民の総意だろうが
電力会社と結託した、政府自民党さ。キミはまだ分からないのかね。
491 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 08:29:50
1945年夏、戦争に負けたことにも行き着くのでは?
>>490 昭和30年代の暮らしぶり
道路はほとんど未舗装。自家用車などは夢、自転車かモーターバイクにリヤカーつけて荷物運び
鉄道はほとんど非電化 蒸気機関車が活躍
テレビ・洗濯機・冷蔵庫はまだ一部の金持ちしかもってない
一家に一台のラヂオ、各部屋には裸電球
全国的なテレビの本放送は昭和34年
この程度の暮らしぶりなら原発は必要ない
再度問う・誰が原発を欲しがったか? まさに国民の見えざる意思によって大電力消費社会になった
因果は巡る
493 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 09:14:30
>>491 >1945年夏、戦争に負けたことにも行き着くのでは?
現在の自民党政権が続くと、間違いなくそうなるね。
何でもかんでも強行採決だ。
これで、国民の総意だとか言われたんじゃたまったもんじゃないぜ。
物が売れてもうかるように、財界が自民党を焚きつけているんだ。
今のようなワーキングプアーなんぞ、昭和30年代には無かった。
プアーでもそれなりに生活できたよね。
戦後引揚者を大量に吸収しても、社会の健全性は成り立っていたんだ。
>>493 >今のようなワーキングプアーなんぞ、昭和30年代には無かった。
昭和30年代には大量の傷痍軍人(風)が白衣を着て松葉杖をついて、アコーデオンを奏でながら物貰いをしていましたが、なにか?
495 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 09:32:52
496 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 09:48:05
>>494 そういう風景もあったが、美しい日本の風景もあった。
みんなでなんとか食べていけたんだ。
最近では振り込めサギやクレジットサラ金おのように、拝金主義がはびこりようになって
市民の目を政権からそむける様になってしまった。
挙句の果てに、強行採決の繰り返しだ。
日本の世も、このままでは原発事故が無くとも破滅に向かうのは明らかだ。
>最近では振り込めサギやクレジットサラ金おのように、拝金主義がはびこりようになって
犯人グループは漢字一文字の苗字がやたら目に付くのだが、どこの政府の回し者なのだろう?
498 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 14:13:45
東京発(ロイター)
先週、地震によって破損した世界で最も大きい原子力発電所の事故について、
日本は国連の核調査団からの協力の申し入れを当面拒絶することにした、とメディアは
土曜日(21日)に報じた。
月曜日(16日)に日本北西部で起きたマグニチュード6.8の地震が放射能漏れを
引き起こしたあと、柏崎刈羽原子力発電所は無期限で運転を停止した。
10人が地震で死亡し、何百軒もの家が倒壊した。
モハメド・エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)代表は、事故から学ぶ教訓を
共有したいと日本に促し、調査団の派遣を申し入れた。
これに対し、共同通信は、日本の原子力安全に関する政府当局筋の談話として、
事故現場において、当面自力で問題の対処に当たりたいとしながらも、将来的には
IAEAの調査団を受け入れる余地が残されていると述べたと報じている。
日本の電力のおよそ3分の1を供給する原子力発電の安全性に関する懸念が、
放射性物質の漏出によって改めて喚起された。
テレビは東京電力の柏崎刈羽原発で働く作業員が、土曜日に発電所で
地方自治体の関係者と面会したことを伝えている。
東電は、地震の震動が20年以上前に建設された1号炉の耐震強度設計を行った際に
想定したよりも強かったと認めた。
要は、インペイ工作が完了するまでは、IAEAの調査団なんて受け入れられないという
ことなのだろう。
これじゃ、北朝鮮と何も変わらないじゃん
499 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 14:16:29
政府のコメントを読むと、
「IAEAに来られても、対応する人がいない。復旧に全力を尽くしたい。」
などと書かれていたが、どうも、政府内では、
「原発の安全性対策は、かなりプライオリティが低い」様である。。。
>「留保すると(原発に)何かおかしいことがあると誤解を生む」として、
って、もう既に、世界的にはそう理解されてると思うのだが・・・
マジ、北朝鮮を笑えない。
501 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 19:12:23
柏崎刈羽原発の懸念事項
結論; 余震による事故の恐れは全号機にあり、特に2・3・4・7号機は心配です
理由1; 2〜7号機は制御棒が抜け落ち臨界事故がおきる懸念があります
理由2; 2・3・4・7号機は内部が未点検で、制御棒はロックされていません
理由3; また全号機で放射線測定値が公開できなくなる可能性があります
理由4; 住宅やインフラ等が被災し原子力防災を実行するのは困難です
理由5; 震災対応で医療機関は原子力災害での被曝医療対処まで無理
http://www.kisnet.or.jp/net/mainpage.htm
502 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 21:09:42
すんまそん タービンとか発電機のローターって止まると 困るんですよね?
503 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 21:14:35
>502
心配するな、ターニングモーターがあるわいな。
504 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 20:51:45
>503
そいつは今も動いているんですか?
柏崎、ダクトがもの凄い沈んでるのな…
普通、同一基礎上にないものなの?
506 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 22:51:44
>504
当たり前だわな。
やっぱり、電気は自給自足しなきゃね。
少なくとも県単位で。
トランスのことで質問をお願いします。
社内にキュービクルを増設するんですが容量の考え方をご教示してください。
かご形モーターを、ほぼ無負荷でY-Δ起動する時のトランス容量は電動機Kwの
?%見込めばOKでしょうか。尚3台のモーターを順序起動します。150Kwx3台です。
負荷時はパターンがあり別途検討しています。よろしくお願いします。
509 :
名無電力14001:2007/07/24(火) 12:32:01
最低750k、効率考えれば1000k
510 :
名無電力14001:2007/07/24(火) 18:10:18
高圧モーターにするのも良いかと。
511 :
ぶ:2007/07/24(火) 18:38:58
ぶよ、荒らしが誘導されてしまうぞ
513 :
名無電力14001:2007/07/24(火) 20:26:42
>508
モーターの始動方式でも変るでしょうね。
FANに使うのか、ポンプに使うのでしょうかね。
ポンプ以外の負荷はないのかどうか。
一次側は配電線か、特高自家用かどうか、とか設計条件が分からなさ過ぎます。
514 :
ドロー:2007/07/24(火) 20:32:37
63544
モーターの特性は?
>>513 とりあえず、考えられる条件全てに対して必要なトランス容量を書いてやれば?
一発で回答完了だぞ
517 :
508:2007/07/25(水) 10:09:24
各氏ありがとうございます
電圧は400Vです 750KVAで進めてみます。
効率がいいのは、トランス容量の60-80%だったか。
うろ覚えだが、モーターの始動電流は、定格電流の3倍ぐらいで10秒ぐらい続く。
違ったら訂正よろ。
519 :
名無電力14001:2007/07/25(水) 21:56:22
520 :
ぶ:2007/07/26(木) 11:41:40
>>519 ここの住人の知識レベルでは518程度の内容ですらきちんと応えることができない、という明白な証拠だ
521 :
名無電力14001:2007/07/26(木) 12:57:16
522 :
名無電力14001:2007/07/26(木) 13:26:13
たかだか変圧器容量選定ぐらいでわめくな。
750は妥当なところだろ。
523 :
ぶ:2007/07/26(木) 13:56:25
結局、揚げ足取りか他人の批判しかできないってことか?
750が妥当だというのなら、その根拠くらい書けば少しは見直してやるのにwww
524 :
名無電力14001:2007/07/26(木) 17:10:56
ぶ、はあいかわらずだな、少しは電気の勉強でもしろや。
150kWをkVAに直すのに、力率を0.8とすると、
150÷0.8=187.5
3台あるから、
187.5×3=562.5
562.5kVAの直近上位は750になるだろ。
分かったかな。
ぶ、にゃ難しいかもしれんが、分かるのに10年かかるかもしれない。
相手にすな
526 :
名無電力14001:2007/07/27(金) 17:40:51
>変圧器から離れた電線管内でのショートで、変圧器の中の油に引火するんかなあ?
>変圧器のふたがずれて中の油が漏れ出したってどこかに書いてなかったか?
(この連中は)変圧器の構造を知らないのだろうか。
どんな変圧器でも、1次巻線と2次巻線がある。(一部3次巻線もあるが)
今回は2次巻線が6千ボルトだったが、この2次側が短絡した。
短絡が継続したため、変圧器内部の温度が上がって油が爆発的に膨張して
内部圧力が上昇した。
このままでは変圧器タンクが爆発するから、変圧器の放圧弁が動作した。
(圧力容器などでは安全弁というが、変圧器の場合は放圧弁という)
放圧弁は配管の末端に板で塞いだ構造だが、圧力が上がると板が割れて油を噴出させて
圧力を下げるようになっている。
ここで噴出した油が燃え出したということさ。
通常はここまで行く前に、一次側の遮断器が切れるはずなんだが、
遮断器もトラブルがあったのだろう。
(このシナリオは、上で書かれていたと思う)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1170856051/74
ブッシングから漏れた油に火が付いたんじゃないの?
短絡したのにリレーが作動しないはずないじゃん
528 :
名無電力14001:2007/07/27(金) 19:48:31
何のリレーが動作すると思ってんだい。
変圧器直下は保護できないかもしれない。
529 :
ぶ:2007/07/28(土) 01:43:36
>>524 後出しじゃんけん、あるいは証文の出し遅れ、六日のあやめ、十日の菊とも言う
530 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 06:32:45
↑
10年経ってないから、分からないんだな。
10年どころか、100年かかるかもしれない。あるいは1000年か。
世間じゃこのことを、馬鹿は死ななきゃ直らないと言ってるのだが。
531 :
ぶ:2007/07/28(土) 08:19:18
六日のあやめ:5月5日の端午の節句に間に合わない
十日の菊:9月9日の重陽の節句に間に合わない
あとから、何を言っても手遅れの例え
532 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 22:28:26
変圧器直下の保護法式は、ぶ・にとっては難しいだろうな。
誰かに聞いてこいや。
>>526 二次側短絡のソースはありますか?
個人的には地震動の水平Gで振れ止めを破壊して、一次コイルがタンクに接触したのかなと思っていたので。
水平Gが大きいと考えた根拠はアンカーボルトの折損があったと報じられていることから。
阪神淡路大震災では関電で配変のアンカーボルトを揃断した事例があったので。
関電の工務系はあのあとアンカーボルトの補強をしていましたが東電はしていなかったのかな。
それと柏崎では火を吹かなかったものでも放圧装置から油が出たのは他にもあったそうですね。
開放、窒素密封や空気密封ならカバー下に気層があるので波が起こって衝撃で放圧板を
割っても不思議ではないですが、無圧密封でも振動加速度で圧力変化が起こって放圧板を
割っちゃうのかな。
>>528 TP51L。二次短絡でも動くだろ。時限は長いかもしれないが。
所変如きでは87は付いていないだろうな。(たまに付いていることもあるようだ)
まあ火力・原子力の考え方はよく分からないが。
534 :
ぶ:2007/07/29(日) 01:23:01
地震の直後に発電を停止しているから、変圧器の一次側は停止している。
したがって変圧器の電気的な保護は不要。消火作業のみ。チャンチャン
535 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:37:58
536 :
ぶ:2007/07/29(日) 09:22:56
>>535 > 東電によると、油が漏れた場合でも、周囲に空気が少ないなどの理由で直ちに火災につながるものではないとしている
この東電の発表を見ると、すでに変圧器への送電は停止していると見るのが妥当
地震で発電が止まったわけだから、送電が停止したとしてもちっとも変なことじゃないだろ?
東電の発表を見ると、地震の直後に発電は停止、かつ変圧器の火災が発生したとある
しかし、火災の影響でどこそこの遮断機が動作したという発表は無い
発電が止まったから電気も停止したと考えて、なんらおかしいところは無い
「ブッフホルツで1次を切ったと思う」
確かな内部資料に基づいての推測なのか?一次を切ったとしてもすでに発電停止状態じゃないか?
537 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:44:04
ぶ、よ。頼むから静かにしてくれ。
主変は止まったかもしれないが、所内変圧器は別だ。
538 :
ぶ:2007/07/29(日) 09:52:47
>主変は止まったかもしれないが、所内変圧器は別だ。
ということは、発電は継続したというのか?
100万KWが突然止まって、あまった電気はどこへ行くのか?
所内は2000KWの非常用ディーゼルが起動して切り替わるんじゃないの?
まあ、どっちでもいいけど、素人目には疑問だらけだ
539 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:28:18
ぶ、よ。頼むから静かにしてくれ。
>所内は2000KWの非常用ディーゼルが起動して切り替わるんじゃないの?
所内は通常は商用だ。非常用ディーゼルは非常時だけだ。
しかし、2000KWでは足らないんじゃないのかな。
540 :
ぶ:2007/07/29(日) 11:35:12
頼むから、わかるように書いてくれ
また疑問がわいてくる
>所内は通常は商用だ。非常用ディーゼルは非常時だけだ。
商用は東北電力からの受電なのか?
そもそも原子炉が停止したと発表しているのに、なんで発電できるのだ
542 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:47:51
<そもそも原子炉が停止したと発表しているのに、なんで発電できるのだ
中央変電所が止まったとは発表されて無いだろ。
頼むから静かにしてくれ。
543 :
ぶ:2007/07/29(日) 21:53:19
静かにしてても、ちっとも話が進まないのは何故?
544 :
名無電力14001:2007/07/30(月) 09:26:03
電気の勉強してないのに決まってるだろ。
まだ分からないの。
545 :
名無電力14001:2007/07/30(月) 17:05:45
>変圧器直下は保護できない
変圧器直下を、ブッフホルツで切る前に1次遮断器で切る方法は無いものか。
一般的にはどうしてるのかいな。
546 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 10:12:22
1次側の過電流継電器で遮断器を切るしかない。
1次側遮断器の役目は、上位への波及防止だと思う。
その意味では、今回は目的を達成したことになる。
どうしても、変圧器直下を保護したければ、変則だが比率作動のCTを
ブッシングでは無く、二次側遮断器の位置に取り付ければ、変圧器直下
を変圧器内部故障としてあつかうから保護できるかもしれない。
547 :
ぶ:2007/07/31(火) 10:28:23
地震の揺れが収まったら、過電流は解消した。
火災は継続したが保護リレーは動作しなかった。
発電の停止に伴い一次側が停電し、油だけは燃え続けた
という落ちは無いのか?
548 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 11:38:03
それは無い。
発電が止まっても所内電源は必要だ。所内変圧器は発電機直結の変圧器ではない。
変圧器が止まったのは、油の油面低下などの重故障関係だろう。
549 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 11:46:30
>>539 >所内は通常は商用だ。非常用ディーゼルは非常時だけだ。
所変は補器類の電源で事業用電力だから自前じゃないか?
事務所なんかは商用だから東北電力から受電していたと思うけど。
でも、電力自由化で自前に切り替えている可能性はないか?
550 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 13:05:07
発電機が停止しても、運転する補機は沢山あるから商用で供給される。
中央変電所があるはずだから、ここからくると思う。
では、中央変電所はどことつながるか。
数百万kWを東北電力とつなぐ事は無いのではないか。
想像モードだけど、東京電力に50万ボルトでつながっていると思う。
551 :
ぶ:2007/07/31(火) 13:13:28
>>550 >では、中央変電所はどことつながるか。
>想像モードだけど、東京電力に50万ボルトでつながっていると思う。
GoogleEarthでチェックしたけど、主変からの送電線のほかには鉄塔・送電線とも発見できなかった
衛星写真で見える南側の送電線はたぶん新新潟幹線、北側の送電線は多分南新潟幹線
なお、最寄の超高圧は新潟中線があるがここから特高で受電はありか?
552 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 14:40:21
553 :
549:2007/07/31(火) 17:46:31
554 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 22:38:47
所内電源は、50万の母線から何段かの変圧器を通して供給されているんでは
無いだろうか。
???
557 :
ぶ:2007/07/31(火) 23:17:47
>>555 昇圧しないと断言するのなら、所内の系統図を開示しろよ
開示できないのなら、おとなしくしてろ
ちょw所内の系統図って勝手に開示したらまずいだろw
559 :
ぶ:2007/07/31(火) 23:53:15
所内電源は昇圧というよりも、起動時は50万の幹線から受電して所内の電源として使用し
発電開始後は発電機からの電気で所内の電源としてしようする手順と考えた
これなら、幹線の50万から変圧器を通して供給という辻褄はあう
東北から別系統の所内電源をもらうと、発電機からの電源と切り替えるときの位相差が気になるが、幹線からの受電なら発電機との位相差は無いから合理的だ
560 :
名無電力14001:2007/08/01(水) 07:46:08
↑
水力だろうが、火力だろうが。発電所には中央変電所があるわね。
中央変電所を加圧してから、発電機を並列する。
どこの電力会社でも、このくらいは共通だ。
巨大な停電が発生した場合、中央給電指令は各中央変電所を加圧することに
全精力をつぎ込む。
561 :
ぶ:2007/08/01(水) 08:34:26
↑
>水力だろうが、火力だろうが。発電所には中央変電所があるわね。
言われてみれば確かにその通りのようだ。
給電所の系統盤だと送りのCBしか表示されてないから、発電所の内部系統までは見えない
巨大な停電が発生した場合、その加圧する電源はどこから供給するのか?
新潟幹線に奥清津の揚水が並列されているのは実に深慮遠謀。系統運用部の苦心の作か?
562 :
名無電力14001:2007/08/01(水) 18:35:52
>新潟幹線に奥清津の揚水が並列されているのは実に深慮遠謀。系統運用部の苦心の作か
そんなレベルではない。
電気はあまるし、原発の負荷は変化させたくないから、無駄な電気を使うために、
巨大なモーターポンプを使って水を汲み上げただけだ。
汲み上げっぱなしじゃ、池があふれるから昼間に落としてるだけさ。
原発とは危険なことこの上なく、実に無駄な設備にしか過ぎないが知ってたか。
563 :
ぶ:2007/08/01(水) 21:54:03
>>562 エナリだってもう少し気の利いたことを書くぞ
もう少し鑑賞に堪える文章を考えたらどうだ?
あるいは、こういう突っ込み方法も考えられる
↓
>>560 >中央給電指令は各中央変電所を加圧する
通常、充電というところを、あえて加圧と書いているからちょいとググったら
加圧という用語を使用するのは名古屋電力のようだけど、ひょっとすると関係者かな?
564 :
名無電力14001:2007/08/01(水) 22:41:53
広島電力はないんじゃけえ 名古屋電力もあるまあが。
565 :
名無電力14001:2007/08/01(水) 23:14:26
加圧は、全国一般共通用語だよ。ニュアンスとしては充電とは違うね。
充電は負荷を取らないときに使うよ。試充電とかね。
加圧は配電じゃ使わないだろうが。
566 :
ぶ:2007/08/01(水) 23:38:02
567 :
名無電力14001:2007/08/02(木) 06:06:30
全国の電力会社はこの程度のものは作成している。
WEBで公開するかどうかは別として。
568 :
ぶ:2007/08/02(木) 12:23:15
569 :
名無電力14001:2007/08/02(木) 15:03:31
言葉としては、送電が正式で正しいでしょうな。
加圧は、業界の隠語でしょう。
自家用主任技術者をやってるとき、送電を待ち受電という文章を見たことがあります。
570 :
ぶ:2007/08/02(木) 15:51:02
571 :
名無電力14001:2007/08/02(木) 17:47:25
我々が会社に入ったころは、加圧は日常用語だった。
しかし文書には送電を使っていた。送電より加圧のほうがイメージは合う。
もう定年で辞めたけど、古い人はずっと後まで加圧といっていた。
572 :
名無電力14001:2007/08/02(木) 17:53:35
573 :
名無電力14001:2007/08/02(木) 18:27:59
>内容を見ると、外輪線は停止しないという自信にあふれている
自信ののあった原発さえ、今じゃ役立たずの無用の長物になった。
経営基盤を揺るがすほどのひどいものさ。
工作物で停止しないものは無いよ。
リスク管理が甘すぎるね。
言うだけなら
575 :
ぶ:2007/08/02(木) 18:48:17
>>573 予想通りの反応だww たまには想定外の反応を見たいものだ
加圧に関して続き
鉄道電気関係では加圧はまだ現役で使用されている。
JISでは加圧を圧力(単位Pa)関係に使用するため、電圧(単位V)では使用していないように見受けられる
広辞苑に加圧は無い
そろそろ加圧もあきた・・
576 :
名無電力14001:2007/08/03(金) 08:18:44
次は何にしようか。
停電予知技術は無理か?www
千鳥巻線ってどんな時に使うの?
>>566 送電系って、"Bus" のことを、“ブス”って言うのね、、、
ちょっとワラタ
581 :
名無電力14001:2007/08/04(土) 08:52:16
バスかな。
ブスは普通にブスだろ? ⇒ (`ε´)
あるいは醜悪女?
と釣られてみる
バスはCPUとか基板をつなぐ線のイメージが強いな
584 :
ぶ:2007/08/04(土) 14:28:37
語源はラテン語のOminiBus(なんでも知ってる)から
その他にOminiPotents(何でもできる)、対語はImPotents(不能)
585 :
名無電力14001:2007/08/04(土) 17:24:01
バスは乗合自動車のイメージが強いな。
586 :
ぶ:2007/08/04(土) 17:46:04
やっぱ一甲ニ乙だっぺよ
587 :
名無電力14001:2007/08/05(日) 17:31:43
588 :
ぶ:2007/08/05(日) 18:22:38
↑
変電所の地絡リレーの動作時間がずいぶん長いから低速回線でもなんとかなりそうだな
北陸は制御器の量数が少ないから、通信待ち時間をそれぞれ可変して地絡区間を標定するなんてことも可能なんだな
昼間と夜で連係箇所を切り替えるなんて運用をやっていると、通信設定を変更するわけだ
ついでだが、これよりさらに以前に、広島のほうでも相互通信による地絡区間切り離しはやったそうだが、最近はどうなっているのかついでに調べたらどうだい?
589 :
名無電力14001:2007/08/05(日) 19:49:16
ぶ、は技術基準を知らないから、明後日のことを言う。
地気を生じて2秒以内に切れば、なんでもないこと。
590 :
ぶ:2007/08/05(日) 20:53:24
技術基準はともかく、一度0.9秒と決めると、後になって1.8秒には戻れないという事情もある。
589はそのあたりのいきさつをきちんと把握しているのかな?
いきさつについておれより詳しいとはとても思えないぞ。ww
次回は自力で北陸以外の方式を探して教えてくれ給へ
ついでに62年7月の新富士と新秦野の停電について原因とその後の対策をご教示願いたい
591 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 07:05:05
>589はそのあたりのいきさつをきちんと把握しているのかな?
知ってるなら書いてみろ。
知らないから、ぶ、はかけないのだろう。
592 :
ぶ:2007/08/06(月) 07:10:18
>>591 いきさつも何も、ちょっと空っぽの頭を使えばすぐにわかることだ
地絡リレーの動作時間を0.9から1.8に延ばすと、B種の抵抗値を見直す必要がある
見直し箇所が何箇所あると思っているのだ
それよりも62年の大停電の話を教えてくれ
593 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 08:09:34
1秒ルールは比較的新しい基準さ。大概の接地抵抗は十分な余裕を持っている。
2秒にしたら、何オームにすればいいか、ぶ、は知らない。
62年の大停電って、首都圏で空調負荷が急に増えて、電圧維持が出来なかった話かい。
インバーター制御で急劇に負荷が増えたということだったが、報告書は公表され
なかったんじゃないかな。
あの時は、確か北関東変電所が停電して、首都圏の大半が停電した。
何しろ、1分間に30万キロワットぐらいのスピードで30分間ぐらい続いた
ような記憶がある。
ぶ、はこんなこと聞いてどうするの。
594 :
ぶ:2007/08/06(月) 12:08:35
知らなければ、何も書かなくて良い
停電したのは西地区だし
595 :
ぶ:2007/08/06(月) 12:26:56
593はひょっとしたら日常的に加圧という古い表現を使っている加圧君か?
596 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 16:59:22
ひまな文学部も、何も知らないようだな。
1秒にしたときの接地抵抗は何オームになるんだね。
知らなきゃ書かなくていいぜ。
昭和62年に、東京電力が電圧の維持に失敗して、首都圏の大停電を知らないようだ。
そんな若造君が出てくるには100年早いというべきか。
597 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 17:15:40
598 :
ぶ:2007/08/06(月) 22:42:08
>>597 で、対策は講じたのか?あるいは何も対策はしなかったけどその後は大停電は起きていないのか?
もし、対策はしていないということなら、設備の問題ではなく運用の問題ということになるが
599 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 23:53:01
アホの文学部と分かっているが、ここまでアホだと手が付けられない。
短期的には、電源末端の静岡あたりにコンデンサーをつけた。
その後は電源の増強を続けて、少しぐらい負荷が増えても対応できるようになった。
しかし、現在、さらに急峻な負荷増となったら保証の限りじゃなかろう。
柏崎がダウンして、東京電力の心配しているのはまさにこの点だな。
相手にせんで良い
601 :
名無電力14001:2007/08/07(火) 00:03:08
アホの文学部はひまな文学部だな。
今後は、アホでひまな文学部といえばいいのだろう。
602 :
ぶ:2007/08/07(火) 00:13:07
アホでヒマな文学部に付き合ってる皆さま方へ
あとでゆっくり等身大の写る鏡をご覧ください
アホでヒマな顔をじっくりご鑑賞いただけると存じます(爆
かしこ
603 :
ぶ:2007/08/07(火) 00:19:51
平成17年12月22日の新潟大停電はそれなりの報告書があるみたいだけど
昭和62年の東京大停電はネット上には公開されてないのかな
ところで、みなさんのお付き合いが良くて助かってます
敬具
604 :
名無電力14001:2007/08/07(火) 09:46:14
アホでひまな文学部も、何も知らないようだな。
>1秒にしたときの接地抵抗は何オームになるんだね。
こんな難しいことを聞いても、電気℃素人に分かる訳ない。
605 :
ぶ:2007/08/07(火) 12:08:27
本に書かれている事をわざわざ質問するほうがお菓子、いや可笑しいwww
606 :
名無電力14001:2007/08/07(火) 17:13:08
↑
ワハハ
1秒にしたときの接地抵抗は何オームになるかは、どこにも書かれていない。
書かれているのは計算式だ。
充電電流が分からないと計算できない。
では、充電電流はどうやって出すか。
この計算式は本に出ているから見てみたまえ。
ケーブルと架線で式は違うが、距離の関数になっている。
このくらい、変圧器にとっては常識中の常識だ。
オットト、ぶ、には常識が通用しなかったな。
607 :
ぶ:2007/08/07(火) 18:06:05
↑
結局のところ、変圧器とB種接地しか知らないと白状したようなものだ
電技の解説を読めば出てくる話じゃなくて、教科書に載ってない話が面白いのだ
62年の東京大停電は無効電力不足に伴う電圧低下でUVR作動というのが定説のようだが、中給の周波数記録はどんなカーブだったか??
今回の柏崎の原発停止でも周波数は一気に低下したんじゃないかと思うんだけど、周波数の変動データはあまり興味がないのかもな
608 :
名無電力14001:2007/08/07(火) 19:54:16
みなの衆、
アホでヒマな文学部に取り合うな。
609 :
名無電力14001:2007/08/09(木) 19:39:28
>439
>>428 >おーい。
>過電流整定でVAはないだろw
この話の決着は付いたのか。
文学部の口出し厳禁。
610 :
名無電力14001:2007/08/10(金) 09:48:07
よく見たら、こんなことを書いてあった。
>今回の柏崎の原発停止でも周波数は一気に低下したんじゃないかと思うんだけど
どうして、周波数が低下するんだろうね、上がるなら分からなくはないが。
上がったとしても、測定記録できるほど、変化したかどうか分からないけどね。
62年の停電ぐらいじゃ、周波数まで変化しないだろう。
611 :
ぶ:2007/08/10(金) 18:21:27
柏崎は電源が脱落してるから跳ね上がるわけは無い
612 :
名無電力14001:2007/08/10(金) 20:16:09
???
613 :
名無電力14001:2007/08/10(金) 21:23:55
ところで、火災を起こした変圧器って、容量はどのくらいなんだろ。
6MVA
615 :
名無電力14001:2007/08/11(土) 09:27:33
たったそんなものかなぁ。
人の背丈の何倍かありそうだけど、20MVAぐらいあるんじゃないのか。
616 :
名無電力14001:2007/08/12(日) 13:35:02
もっとあるだろう
617 :
名無電力14001:2007/08/12(日) 17:42:44
出力の10%が所内動力としても、130MVAは必要だ。
200MVAはあるだろう。
そんなにでかいのか…
619 :
名無電力14001:2007/08/13(月) 08:17:39
東京電力に聞いてみろ。
620 :
名無電力14001:2007/08/13(月) 19:37:42
>607
アホの文学部はどこへ行った。
>結局のところ、変圧器とB種接地しか知らないと白状したようなものだ
どうしたら、こんな話になるのか、皆目わからん。
アホに付き合うだけ、無駄というものだろう。
621 :
ぶ:2007/08/13(月) 20:08:32
622 :
名無電力14001:2007/08/13(月) 21:58:20
問題は、「1秒にしたときの接地抵抗は何オームになるか」
なんだが、アホの、ぶ、にゃ問題も分からないと見える。
ついでに言ってやるが、所内容変圧器は起動用変圧器よりも何倍か大きいぜ。
なぜだか、アホのぶ、にゃ分かるまい。
623 :
ぶ:2007/08/14(火) 00:11:17
B種B種と蝉の鳴き声
五月蝿いやつだ
変電所のバンク静電容量なんて電力会社に尋ねるしかないんだから、ついでに接地抵抗地も教えてもらえば済むじゃん
元はといえば、通信による幹線のSOG制御を実現するために、地絡リレーの動作整定値を0.9秒から1.8秒へ変更可能か?
ということだから、接地抵抗値はおまけだな
全てのレスが、ぶ氏1人で書いてるように見えてきた
同意
626 :
ぶ:2007/08/14(火) 18:51:50
>>624 おいおい、自分の名前も書けない様なヘタレと一緒にしないでくれ
一人で書いているように見えるのは、書き方のスタイルをこのスレ風に真似てるからだろう
627 :
名無電力14001:2007/08/15(水) 10:38:24
>元はといえば、通信による幹線のSOG制御を実現するために、
>地絡リレーの動作整定値を0.9秒から1.8秒へ変更可能か?
>ということだから、接地抵抗値はおまけだな
もともと2秒だったし、1秒になったのは最近の話だ。
1秒用と2秒用の接地抵抗は、どちらがどのくらい難しいのか、ぶ、には分からない。
ものごと数字で言わないと話は通じない。だから、ぶ、には話が通じない。
ぶ、は数字が分からないから、あさってのことばかり言っている。
万里の長城が崩壊しても、ぶ、には分からないだろう。
628 :
ぶ:2007/08/15(水) 11:11:31
電技第18条を良く嫁
629 :
名無電力14001:2007/08/15(水) 16:00:11
何度も言うが、
どちらがどのくらい難しいのか、ぶ、には分からない。
ぶ、よ。分かったら書きたまえ。
万里の長城が崩壊するまで時間が経過しても、ぶ、には分からないだろう。
630 :
ぶ:2007/08/15(水) 20:23:54
いつまでもぐずぐずとうるさいやつだ
そんなだからB種しか知らないじゃん!と言われる所以だな
幹線SOGを実現するための具体策の提言をすることが重要であって、接地抵抗などは些細なことなんだな
専門家は自分の専門分野以外は興味が無いと見える
631 :
名無電力14001:2007/08/15(水) 21:57:25
結局知らないんだから、黙っていればよろしい。
>技術基準はともかく、一度0.9秒と決めると、後になって1.8秒には戻れないという事情もある。
>589はそのあたりのいきさつをきちんと把握しているのかな?
>いきさつについておれより詳しいとはとても思えないぞ。ww
大風呂敷もたたんで使うほうが良いようだな。
632 :
ぶ:2007/08/15(水) 22:26:03
大風呂敷はいざというときに役に立つように普段は小さくたたんでいるのだ
ところで、君は幹線SOGの実現のための具体的な提言というのはあるのかね
幹線SOGってなあに? というレベルじゃあるわけないか
633 :
名無電力14001:2007/08/15(水) 22:34:22
>いきさつについておれより詳しいとはとても思えないぞ。ww
どんないきさつだかを言うのが先だろ。
634 :
ぶ:2007/08/15(水) 23:08:27
守秘義務違反になるから言えるわけが無いことは自明である
QED
635 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 06:56:43
文学部改め、(以後)大風呂敷かな。
接地抵抗値も分からないヤツに、何の守秘義務があるというのか、笑わせるな。
636 :
ぶ:2007/08/16(木) 12:06:10
接地抵抗にしがみついて自分の名前すら書けないヘタレ発見(爆
637 :
名無電力14001:2007/08/17(金) 06:55:58
オヤオヤ、
自分の無知を棚に上げて、防戦の一手か。
アホの、大風呂敷の、ぶ、はよく知っている話だけ言うんだぞ。
エッ、それじゃ書くことがないだって。
じゃぁ〜、今後は何も書くなよ、目障りだ。
あんまり虐めるなよ
今後は君たちと対等の立場になるように名前欄を空欄にして書き込むことにしよう
byぶ
今までは対等じゃなかったと言う事か?
別に揚げ足取るつもりじゃないのだが。。。
641 :
べ:2007/08/17(金) 16:54:22
今日から べ にします。
642 :
ぷ:2007/08/17(金) 19:49:46
じゃあ、俺ぷ
643 :
名無電力14001:2007/08/17(金) 20:00:31
変圧器スレは良くも悪くもぶが主役って事だ
644 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 18:04:09
東京電力は、20日以降の供給は大丈夫かね。
645 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 21:30:29
ぶ、なら知ってるだろう。
供給は変圧器の責務じゃないからなぁ
647 :
名無電力14001:2007/08/20(月) 08:04:35
重油の使用量が増えるから、電気料金も上がるだろう。
東京電力の無駄遣いを止めさせるのために、監視の目も厳しくなるだろうし。
東電社員の給与カット、ボーナスカットは必ず議論されるだろう。
ボーナスなんて出したらダメだろ…
649 :
名無電力14001:2007/08/20(月) 21:46:28
ホーナスは電気料金引き下げの原資とする、ぐらいのことは言えよ。
東電の社長さんよ。
650 :
名無電力14001:2007/08/22(水) 23:33:22
高効率の変圧器に換えて、損失を減らした分でボーナスの原資にしますとさ。
651 :
名無電力14001:2007/08/24(金) 08:29:12
652 :
名無電力14001:2007/08/24(金) 23:22:05
>>651 プレス発表を見る限りでは
>>536がほぼ正解だった byぶ
エアーセクションに続いて大当たり、素人文学部の連勝に拍手をwww
536 :ぶ:2007/07/29(日) 09:22:56
>>535 > 東電によると、油が漏れた場合でも、周囲に空気が少ないなどの理由で直ちに火災につながるものではないとしている
この東電の発表を見ると、すでに変圧器への送電は停止していると見るのが妥当
地震で発電が止まったわけだから、送電が停止したとしてもちっとも変なことじゃないだろ?
東電の発表を見ると、地震の直後に発電は停止、かつ変圧器の火災が発生したとある
しかし、火災の影響でどこそこの遮断機が動作したという発表は無い
発電が止まったから電気も停止したと考えて、なんらおかしいところは無い
「ブッフホルツで1次を切ったと思う」
確かな内部資料に基づいての推測なのか?一次を切ったとしてもすでに発電停止状態じゃないか?
653 :
名無電力14001:2007/08/25(土) 08:25:33
654 :
名無電力14001:2007/08/25(土) 10:59:12
>>652 何をもって正解・大当たりとしているかわからん。
655 :
名無電力14001:2007/08/25(土) 16:07:02
↑
オレもそう思う。
656 :
名無電力14001:2007/08/25(土) 16:35:05
>652はかなり勘違いをしていると思う。
たとえば、このくだりはおかしい。
>発電が止まったから電気も停止したと考えて、なんらおかしいところは無い
所内変圧器は、運転用に所内の動力に電源を供給する。
だから発電機が停止していても、停電はしないし広範囲に電源を供給していた。
報告書によると、タービントリップ後1.6秒で発電機遮断器がトリップしている。
所内変圧器は、発電機遮断器の1次側だから、タービンとリップと同時には停止しない。
ブッシングが破損して、油がかなり漏れるまで所内変圧器は生きて火花を発生していた。
ということは、所内変圧器の1次側で過電流トリップしたものと思われる。
その後、所内電源は非常用電源に切り替わるか、A系電源に切り替わったのだろう。
657 :
名無電力14001:2007/08/25(土) 19:14:03
658 :
名無電力14001:2007/08/28(火) 20:37:09
659 :
名無電力14001:2007/08/30(木) 07:53:45
文学部はどう考えているの。
放っておけ
661 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 12:37:52
原子力で電力会社の隠蔽体質が明らかになったが、一般向けでも強権的体質が
あるんだろうね。
電力も警察も、命令体質の組織なんでしょう。
言われなければ動かない。
役人の鑑でしょうな。
662 :
名無電力14001:2007/09/17(月) 09:16:43
ほしゅ
663 :
名無電力14001:2007/09/18(火) 19:53:53
韓国へ旅行に行くのですが、韓国のコンセントに対応した変圧器を探しています。なるべく安いのを教えて下さい<(_ _)>
664 :
名無電力14001:2007/09/22(土) 09:44:31
665 :
名無電力14001:2007/09/23(日) 19:03:26
東京電力は20日、中越沖地震で火災が発生した柏崎刈羽原発(同県柏崎市・刈羽村)
3号機の変圧器(重さ約57トン)を、調査のため川崎市に向けて船で搬出した。
東電によると、火災は変圧器とタービン建屋を結ぶ金属製送電管が地震の地盤沈下で
折れ曲がり、内部の電線(6900ボルト)のゴム製被覆が破れてショート。
その火花が変圧器から漏れた絶縁油に引火した。
この日は、黒く変色した変圧器がクレーンでつり上げられ、原発敷地内の港に
停泊する運搬船に積み込まれた。変圧器は製造会社・東芝の川崎市内の工場に送られる。
また、東電は同日、原発敷地内と周辺で地下の活断層の有無などを調べる
地質調査を開始。起震車を使って地下の振動の伝わり方を測定するほか、
敷地内17カ所でボーリング調査を行い、深さ1300メートルまでの
土や岩石を採取、地盤の強度も調べる。
同社は国の耐震設計審査指針改定を受け、06年9〜10月に同原発周辺、
今年4月には同原発敷地内の地下探査を実施し「活断層はない」と結論づけていた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/20070716/news/20070920k0000e040016000c.html
666 :
名無電力14001:2007/09/25(火) 20:59:20
667 :
名無電力14001:2007/09/25(火) 22:21:44
>>663 日本製品なんか持ってくるなこの糞チョッパリ!
>>663 そうだ、折角秋葉原で買った日本製家電品が南チョンで使えないようにするため200V配電に切り替えたのに変圧器なんか持ち込まれると迷惑だ
669 :
名無電力14001:2007/09/25(火) 22:50:31
671 :
名無電力14001:2007/09/26(水) 07:06:57
672 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 19:27:26
軽い変圧器はできないのかい。
鉄心無くしたらいいんじゃね?
674 :
名無電力14001:2007/09/30(日) 09:18:59
空芯のトランスってあるのかい。50〜60Hzじゃ無理じゃないか。
スコットトランスの二次側の接地抵抗値の算出方法を教えてください。
電圧は210/210-105,210-105Vの低圧-低圧のトランスです。
>>675 低圧−低圧なら二次側を接地する必要はない。非接地でOK。
どうしても落とすなら、手近なD種やA種アースに繋がないでくださいね。
絶縁不良で漏電したとき危険です。
677 :
名無電力14001:2007/10/05(金) 08:29:02
法的には規制は無いが、原則として接地するのが正しい。
手近なD種やA種アースでかまいません。
非接地にするのなら、目的を定める必要があります。
678 :
名無電力14001:2007/10/05(金) 21:14:10
>>677手近なD種やA種アースでかまいません。
根拠は? 電波飛ばすなよ。
接地する義務はないが、ADに直で落としたら立派に違反だよ。
ノイズ対策その他ならそれで良いのだろうが
保安上は好ましくない。
なぜ、B種接地が単独接地なのか意味わかってます?
構造体用いた共通接地で、変圧器低圧側接地に直列に抵抗入れる理由知ってますか?
地絡時に大電流が流れて下手踏むと火災事故になりますよ。
漏電遮断器や過電流遮断器で遮断すると考える人もいるかもしれないが
遮断器一次側だったら完全にアウトです。
もし接地するなら、接地コンデンサで手近なD種に落とすか単独接地で落としてください。
接地抵抗値の算出方法を聞いてるのに、Aに落とせ、Dに落とせはないでしょ。
今まで見てきたキュービクルに入ってる低圧スコットトランスは、B種に落としているんだが、
メーカーはB種に落とすようにしているのか?
681 :
678:2007/10/05(金) 23:12:36
>>679 低圧−低圧ならば、厳密には規定はない。
算出式は高圧−低圧を前提にしており、
高圧と低圧が混触した場合に低圧側の対地電位が150V未満に抑えられる抵抗値にする事が目的の数値。
緩和規定もあるがここでは割愛。
例えば、高圧側(電力会社より数値を取得)の一線地絡電流が2Aだった場合、
接地抵抗値=150/2Aで、75Ω以下ということになる。
>>680氏の疑問もこれに該当する。
メーカーが指定しているのでは無く、電気設備技術基準と、その解釈にて規定されている。
もし、低圧−低圧において無理矢理二次側B種接地の数値を算出するなら
一次側の一線地絡電流を算出することから始まる。
3相200V電源から一次側電源を取るとのことだが、この場合、変電所のB種接地の数値が必要となる。
仮に変電所のB種接地抵抗値が50Ωだったとすると、一線地絡電流は200/50で4Aとなる。
その場合、低圧−低圧スコットトランスの二次側B種接地の抵抗値は
150/4で、37.5Ω以下となる。但し、低圧−低圧なので法的な拘束力はない。
もしこの設備で二次側回路が完全地絡すると100/37.5で最大約2.6Aの電流が流れることとなる。
しかし、二次側接地をD種などに繋いだ場合、電源インピーダンスを無視すると無制限に
(実際にはkA単位)地絡電流が流れ、短絡に近い状態になる。
なので、手近なD種接地に接続するのは危険であると申し上げています。
682 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 18:59:50
>(実際にはkA単位)地絡電流が流れ、短絡に近い状態になる。
>なので、手近なD種接地に接続するのは危険であると申し上げています。
D種接地にも最大100?まで許されるので、仮に100?だったとしたら、
100V÷100?=1Aの電流になります。
1?だったら、100Aになります。
数kAの電流は流れないと思います。
手近なD種接地でもさほど問題は無いと思われます。
>>681 >もしこの設備で二次側回路が完全地絡すると100/37.5で最大約2.6Aの電流が流れることとなる。
ここまではたぶん誰でも理解できると思う。
>>682と同じ部分が理解できない。
D種で落として、地絡時の接地抵抗は無視してる?
そういう考えなら、B種で落としても同じだろってなるんだが・・・。
684 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 23:14:53
>>683は接地系と非接地系を混同している。
低圧は非接地系だから、電流の大半はD種接地抵抗値に従う。
文字化けでオームが?になっているが、オームに置き換えれば分かるだろう。
単純なオームの法則になる。
D種接地抵抗の値は上限が100オームだ。
685 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 23:16:01
誤:低圧は非接地系だから
正:低圧は接地系だから
686 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 00:20:10
>>681では、
>>677が
>手近なD種やA種アースでかまいません。
と言っていることから
その辺に既設である、手近なD種にTr二次側落とすと危険って言ってるんだが?
単独接地なら問題ないわけだが。
そもそも、Tr二次側を単独接地したら、抵抗値に関係なくB種だろ。
種別は抵抗値で決まるのではなく、使用目的で決まる物だしな。
687 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 18:23:36
>誤:低圧は非接地系だから
>正:低圧は接地系だから
本当の正は、直接接地系だから
B種の目的は、高圧側の混触電圧が低圧側に移行しないようにするのが目的。
短絡防止は、D種の役割による所が大きい。
いずれにせよ、最終的にはブレーカーで異常個所を電源から切離すので、十分な電流を
流す必要がある。したがって、接地抵抗値の低いD種またはA種が望ましい。
688 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 20:18:49
ぶ、に難しい話をするなよ。
いやいや、普通の人には簡単でも、ぶ、にとっては理解するのに100年は
必要なくらい難しい話のようだ。
689 :
ぶ:2007/10/08(月) 21:28:04
なんだって?
おれは先月からここには書いてないぞ
690 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 00:01:41
そうとは知らなかった。
そりゃ申し訳ない。
691 :
ぶ:2007/10/09(火) 10:15:23
たまにはROMってるけどね
最近、ここも話題が無くて寂しい限りだ
692 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 19:46:33
はじめまして。
場違いかもしれませんが質問させてください。
三相200V電源から負荷の間に補助トランス(単相×3)を入れる場合、結線方法はΔ−Y
、Y−Y、Δ−Δどの結線が好ましいでしょうか?
補助トランスのレンジは高圧側0,200,220,240V、低圧側、0,180,200,220Vの物が三つです。
自分なりに考えてみたのですが三相回路いまいち理解できてないためどなたかご教授お願いします。
694 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 23:50:52
すいません。誰か分かる方がいらっしゃれば・・・
<事象>
柱上変圧器×2台(V結線で動力変圧器として使用)の1次側(6600V)に仮に
10Aのヒューズが入ってるとして過負荷で切れるとすれば2次側(220V)の
電流はどのぐらいですかね。。
●3相負荷は平衡してるとして
●ヒューズの特性は無視(10Aで切れるとして)
私自身詳しくないので思いっきり変な質問かもしれません。質問として
不足してることがあるかも知れませんがよろしくお願いいたします。
>>694 マルチか?
学校の課題は人に聞いて解決しても無意味だぜ?
696 :
名無電力14001:2007/10/10(水) 19:11:02
教えてgooに聞くと良いかもしれないね。
697 :
名無電力14001:2007/10/10(水) 19:50:56
>693
ありがとうございます。さっそく挑戦してみます。
>>687 高圧側というのは、「高圧」なのか、「電圧が高い方」なのかどっちだ?
後者なら、B種でいいはずだが。
一次側は、対地電圧210V、二次側は、同105Vなんだろ。
電技には、高圧/低圧の定義は書いてあったとおもったが、高圧側、低圧側の定義は書いてないぞ?
高圧−高圧のトランスの場合、二次側の直接接地はやらないだけで、やっていけないわけではないよ?
これを高圧側=高圧と捉えると、二次側の直接接地は何種とすればいいんだ?
高圧側の定義があいまいなのに、低圧−低圧のトランス二次側はA種、D種と言われてもな。
まるで、B種だとブレーカーが働かないみたいに取れるんだが。
低圧側の接地抵抗値は、高圧側の一線地絡電流によって決まる。
普通に考えて、低圧−低圧トランスの場合、低圧発電機からの接続でもないかぎり、
高圧(特高)→高圧→低圧(1)→低圧(2)と考えるのが普通だと思う。但し、低圧(1)>低圧(2)
低圧(1)の接地抵抗値は高圧の一線地絡電流によって決まるから、低圧(2)の接地抵抗値は低圧(1)の一線地絡電流によって決まると考えるのが妥当ではないだろうか?
接地工事種は、B種。
接地抵抗値は、低圧(1)の一線地絡電流から求められる抵抗値。
と考えていいんじゃないだろうか?
>>699 基本的に賛成。
>>.681と基本は似てるね。
電技の『「高圧側」は「高圧」のことだ』とほざいていたある第二種電気主任技術者に、『高圧−高圧変圧器で、二次側を直接接地をするときには接地抵抗を何種とすればいいの?』(電圧は一次側>二次側ね)
と、ワザと問いかけたらB種といったので、すかさず、『低圧−低圧の二次側接地は何種にするの?』と問いかけたら、『A種かD種』と、答えが返ってきた。
そこで、『「高圧側」は「高圧」のことなのに、高圧−高圧のときは、B種でいいの?低圧−低圧のときの接地抵抗値の計算方法は?』と、聞いたら、黙りこくっったあとに、ファビョられた。
702 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 08:11:30
高圧は電技で決まっているが、高圧側とは1次側と同様用に使われることが多い。
低圧―低圧の場合、負荷側を非接地にするなら(水中照明や感電を防止したい場合)
別だが一般には1端子を接地して使うこことが多い。
変圧器が100ボルトで1端子を10オームで接地しているとき、完全地絡した場合
流れる電流は100÷10オーム=10Aとなる。
一次側の充電電流はなんら関係しない。
乾電池で流れる電流を算出するのと考え方は違わない。
分かったかな。
接地されてりゃ、何種でもかまわないさ。
波及事故は関係なしとでもいいたいのか
704 :
名無電力14001:2007/10/12(金) 08:19:02
>波及事故は関係なしとでもいいたいのか
波及事故というのは、需要家側の事故で電力会社が止まることだろ。
低圧―低圧のトランスの事故が、電力会社に波及することってあるのかね。
関東の電力会社ならあるのかもしれない。
波及の意味を調べてから出直して来い。
706 :
694です:2007/10/12(金) 23:10:21
愚問すいませんでした。
マルチでも学生でもありません。あしからず。
その柱上Trのヒューズ、自分が取り替えまつた。
この仕事して十●年ですがV結線時の1次:2次電流について無知な自分
に気づき、いろいろ調べたのですが分からずここに辿り着きました。
単相Trなら分かるのですが・・。まあ、gooでも覗いてみます。
707 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 07:42:20
>波及の意味を調べてから出直して来い。
オヤオヤ、>704は次のように言っている。
波及事故というのは、需要家側の事故で電力会社が止まることだろ。
すでに波及の定義は出ているのだから、これに反論があるなら、どこがどう違うか
>705は明らかにすべきだね。
もともと知らないんだったら、話は別だが。
708 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 08:59:59
>柱上変圧器×2台(V結線で動力変圧器として使用)の1次側(6600V)に仮に
>10Aのヒューズが入ってるとして過負荷で切れるとすれば2次側(220V)の
>電流はどのぐらいですかね。。
>●3相負荷は平衡してるとして
>●ヒューズの特性は無視(10Aで切れるとして)
単純に考えれば良いです。
高圧10Aで流せる容量は
P=√3V・I=1.73*6600*10=114180[VA]
kVAであらわすと、1000で割って、114.180[kVA]となる。
この容量で、220V場合に流れる電流は
I=P/√3V=114180÷(1.73*220)=300[A]
つまり、損失など無い理想変圧器とすると、電流は変圧比にに反比例する事が分かる。
>>707 おやおや、日本語がわからない文学部かよ。
自構内でも、A変圧器で起きた事故がB変圧器に波及した場合は波及事故だろ。
何も、対電力に限らず、その事故が外部'(A変圧器外)に影響を及ぼしてるから波及してる事故だろが。
A変圧器下で起きた漏電がB変圧器下にある漏電遮断器を動作させる。
十分波及してるが?
710 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 16:51:51
オレは>707だが、文学部ではない。
>A変圧器下で起きた漏電がB変圧器下にある漏電遮断器を動作させる。
その可能性はあるが、波及とは言わない。
回り込みという。
>709の会社じゃ、何でもかんでも波及かよ。
簡単な言葉だけで通用する、便利な会社じゃのぉ〜
711 :
ぶ:2007/10/14(日) 00:46:46
だから、おれは最近ここには書いてないって言ってるのに
713 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 15:16:18
電機の業界では、波及というと電力会社に対して影響の及ぶことを言うのは常識だな。
国語的には、構内での影響も波及というのは成り立つが、それは電気関係以外の人の
言うことだ。
キミが電気の素人なら、構内での波及もかまわない。
しかし、電気関係の人なら、構内での波及とは言わないほうがいいよ。
714 :
712:2007/10/14(日) 20:56:10
了解。
勉強になりました。
アフォですね。
便宜上、言葉を変えてるだけで、波及というんですよ。
高圧地絡での場合のもらい事故と言ってるのとどこが違うんですか?
判ってる奴なら、意味を間違えそうな状況では詳細を説明するだろうから、別にいいのでは?
717 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 23:42:24
↑=?
低圧―低圧の接地の話なんだが、高圧の地絡と何の関係があるんだい。
もらい事故と回り込みと波及事故の違いを述べよ。
719 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 20:13:29
ぶ、に聞いてみるといいよ。
720 :
ぶ:2007/10/15(月) 22:39:09
被害者、善意の第三者、加害者
721 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:46:01
わはは、
久しぶりに面白かったよ。
722 :
ぶ:2007/10/15(月) 23:34:32
724 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:41:30
ぶ、の解説により、被害者、善意の第三者、加害者 の関係だといってるだろ。
アンタに違う考えがあるなら言ってみな。
事故、事故、事故。
貰い事故
加害者が無意識のうちに起こした事故。
他回線からの回り込みによる貰い事故。波及事故。
回り込み(事故)
加害者が無意識のうちに起こした事故。
他回線からの回り込みによる貰い事故。波及事故。
波及事故
加害者が無意識のうちに起こした事故。
他回線で起きた事故が電力会社に波及する事故。波及事故。
726 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:12:10
なんだか、統合失調症が出てきたみたいだぜ。
727 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 08:09:29
千客万来
いい言葉だね
728 :
ぶ:2007/10/18(木) 10:17:19
わははは・・
笑門來福
駄目だ、吊らないでくれ
729 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 20:06:56
へんあつき
730 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 21:57:40
重量級
731 :
名無電力14001:2007/11/08(木) 00:04:09
で、柏崎のトランスは浜川崎に持ち帰ってどうなったん?
浜川崎あゆみ
733 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 20:23:29
ありゃ、東芝だったのかい。
てっきり日立かと思ってた。
変圧器の効率の計算に、実測効率ではなく規約効率を
一般的に使うのはなぜですか。
735 :
ぶ:2007/12/13(木) 12:49:01
みなさん、お久しぶりです
ちょっと気になったことがあるのでご存知の方がいらっしゃったら教えてください
電験の問題で系統全停からの復旧問題が出たらしいが、この全停の時に超高圧の変電所の所内の低圧電源はどこから供給するのか?
ってのが質問です
外輪線がとまると当然配電線も停電するから変電所の制御電源はどうしているのだろう?
やっぱ非常用のディーゼル発電機を装備しているだろうけど・・・
737 :
名無電力14001:2007/12/18(火) 08:21:04
二次電池でもいいけど、必要なkWhは何時間くらいの停電を想定しているのだろうか?
変電所の受電CBまでは充電されたけど、CBの投入電源が不足して受電できない(泣き
なんてことは考えなくて良いのかどうかってところが知りたいんだな
ついでに超高圧の変電所ってのは所内の電源を超高圧から6kVに落として使うってのはありなのか?
もし超高圧から所内の電源を取れないと、いったん配変を経由して所内の電源をもらうのか?
なんて、心配し始めるときりが無い
738 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 11:12:50
>実測効率ではなく規約効率を
実測効率ってどうやって測定するんだろうか。
1万kVAの変圧器に、1万kVA通して発熱でも調べるか。
測定が大変そうだ。可能かどうか知らないが。
739 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 11:19:34
プロバイダーのアクセス規制が長かった。やっと溶けたようだ。
>>735 ぶ、さんよ、お久しぶりだね。
超高圧は知らないが、一般的には主変2次側を切っておいて受電して、問題が無ければ
順次2次側回線に送っていく。
超高圧で送電線が長いと、フェランチ効果で受電側の電圧が上がるから、この対策が
必要だろう。
740 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 12:42:12
>この全停の時に超高圧の変電所の所内の低圧電源はどこから供給するのか?
超高圧変電所でも、主変から順次高圧されて低圧は自前で供給できる。
では全停時はどうなるか。
エアー源その他も無いときを考えて作っていると思うから
未確認だが当然発電機が設置されていると思う。
周辺地域に電力を供給することもあるから、配電線に繋がっている場合もある。
外部電源が無くとも、テスト操作は出来るので心配は無いと思う。
フェランチ対策が電験のポイントみたいな気がする。
741 :
ぶ:2007/12/19(水) 17:34:46
ありがとう
150kvの変圧器があれば6kvに落として低圧がもらえるけど
心配なのは新古河(変)みたいに受電500kV、送電275kVだと主変から順に降圧するわけにはいかないんじゃないかと思ったわけ
で、近くの配変から高圧で制御電源をもらってくる場合も有るのかと思ったが、例えば新今市(開)みたいな山の中の開閉所では変圧器はどうするんだろう
近くの高圧からもらってくるのか、あるいは開閉所は全停の時は開閉操作しない?
742 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 21:35:50
どんな電圧でも所内用変圧器が必ずあると思うけど。
743 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 23:32:41
50万の開閉所で超高圧から所内の電源を取る変圧器って用意されてるのかなあ?
開閉所の母線につなぐのか?
受電側のCBにつなぐのか?
系統の構成によってはそこいらじゅうに変圧器を接続しないと役に立たないかもしれない
744 :
ぶ:2007/12/19(水) 23:47:33
新古河変電所をグーグルアースで発見したから見たけど、変圧器の存在まではわからないものだな
屋内じゃね?
746 :
名無電力14001:2007/12/20(木) 23:38:23
母線から所内電源を取ると思うけど。
完全に停電している状態から受電するには、
ディーゼル発電機が必要だと思うね。
747 :
ぶ:2007/12/20(木) 23:50:07
超高圧から直接高圧には落とせないと思ったが、そうなるといったん特高に落としてさらに高圧に落とす?ってことか
母線から取るとしても母線に所内用の超高圧のCBが必要になると思うが、そんな所内電源用のCBや変圧器が変電所構内にあるのだろうか?
普通特高以上の設備は操作電源用のバッテリ背負ってる。
完全停電でも数時間程度はCBとDS操作、状態監視ぐらいは出来るでしょ。
操作バッテリーが完全放電するほどの長時間完全停電までは担保しないだろうが。
749 :
名無電力14001:2007/12/21(金) 18:45:34
超高圧の変電所であれば2重母線だろうし、受電電圧で送り出しもあるだろうが、
降圧する変圧器もあるだろう。
周辺地域にも供給していれば、6千の配電線の電圧もあるだろう。
超高圧変電所なら電気は売るほどにあるだろうし、何も心配は要らないと思う。
開閉所の場合は所内用の変圧器があるだろうね。
50万から低圧に一気に降圧することは出来ないから、順に電圧を下げていると思う。
750 :
ぶ:2007/12/21(金) 23:08:44
折角かいてくれてるけど
だろう、だろう
思う、思う じゃ説得力が無いだろうと思う
超高圧の変電所は周辺への6kの供給はしてないよ
751 :
名無電力14001:2007/12/22(土) 12:40:59
確かにそのとおりだ。
では、事例をよく調べて報告してくれると良いね。
大きな変電所ができて、その地域に何の恩典も無いなら単なる迷惑施設になるから
周辺にも僅かだが供給した、とか言う話も聞いたことがある。27万クラスだったが。
752 :
ぶ:2007/12/22(土) 14:38:53
知っているのならきちんと書けば良いものを、思わせぶりな書き方をしてほっカムリでは説得力は無いというものだ
753 :
名無電力14001:2007/12/22(土) 19:50:19
そのとおりだ
うちの近くにある開閉所には配電線が引き込まれてますよ〜
755 :
名無電力14001:2007/12/23(日) 16:20:58
引き出してあるんじゃないか。
用地交渉が難しいから、面倒だから、配電設備も考慮しているのね。
開閉所が出来て、その近くに変電所が出来たんじゃ、お客様が怒りだすからな。
756 :
ぶ:2007/12/24(月) 00:05:49
引き込みなのか、引き出しなのか、写真をうpすれば一目瞭然
ちなみに、長野のある変電所では、中電変から関西電開閉所の所内電源用に100/200Vを売ってる。
758 :
名無電力14001:2007/12/26(水) 10:06:48
長野は中部電力管内とすると、関西電力から引き込んでいるというわけか。
759 :
名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 21:58:13
な
760 :
名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 21:58:43
ヒント
三次巻き線
>>758 長野は中電管内。
長野の発電用ダムは関西電力のものが多数。
長野から関西へ電気を送ってる開閉所内の電源なんだが。
ひょっとして、開閉所を知らないのかな?
超高圧の開閉所の中では、所内電源を作れない。
所内電源(制御用)を作るためだけに、
超高圧→特高→高圧→低圧の変圧器を置くわけにはいかないだろ。
762 :
ぶ:2007/12/26(水) 23:26:50
開閉所には主変圧器がないから三次どころか一次巻き線も二次巻き線もないのだよ
763 :
ぶ:2007/12/27(木) 15:13:02
近くの超高圧の変電所を覗いてきた
50万π引き込みと27万出しかな?
6kは2回線が入っている様子(道路の向かい側から地中引き込みだからはっきりはわからない)
多分、本予備で使ってると推定
ほかにもフェンス越しに低圧が入っていたがこれは照明とか防犯カメラ用かなと思った
今日一番の収穫は変電所構内にある巨大な石油タンク
変圧器用のオイルタンクかもw(そうではないと思っているけどタンクの用途は不明)
写真は撮って来たけど揚げるとこらがわからない(誰も見たくないかな?)
764 :
名無電力14001:2007/12/27(木) 16:24:45
★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F% 上下くっけて
E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
>>763 非常用発電機のタンクじゃないのか?
うpろだにでも写真あげたらいいじゃん。
766 :
名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 20:57:28
水タン
767 :
ぶ:2007/12/27(木) 21:41:44
768 :
名無電力14001:2007/12/28(金) 17:37:17
ここで聞くより、変電所に電話して聞いてみるのがよろしいかと。
その結果を教えて頂戴な。
教えてくれるのだろうか?
変電所にNTT電話はあるのだろうか?
>>768 最近の変電所は無人だぞ。つうか、その程度の知識も無くてなにやら書き込んでいるの?
ついでに、変電所内で保安電話は見たことがあるがミカカの回線が入っているかどうかまでは・・
771 :
名無電力14001:2007/12/28(金) 23:50:42
変電所で悪けりゃ、支店か本店の送電線の係りにでも電話すれば良いんじゃないの。
772 :
名無電力14001 :2007/12/29(土) 17:46:38
みかかの電話は入ってないな。
直通電話さえあれば問題ないから。
774 :
名無電力14001:2007/12/31(月) 14:52:31
みかかって言ってる奴
↑
煽ってるやつ
776 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 20:56:53
sageるなボケ
sage
age
779 :
名無電力14001:2008/01/20(日) 16:06:36
変電所のタンクは、何のタンクだかわかったんだろうか。
780 :
名無電力14001:2008/01/20(日) 17:24:51
だから水だって
781 :
名無電力14001:2008/01/22(火) 12:37:15
何のための水なの。
防火用水だったかな?
782 :
名無電力14001:2008/01/26(土) 23:30:09
ガイシ洗浄
783 :
名無電力14001:2008/01/27(日) 15:26:05
定期的にサイレンならして、洗浄をおこなってるね。
結構な量の水で勢いよくながしてるわ。
人間がやっているところもあるけど、自動放水銃のところもあるね
784 :
名無電力14001:2008/01/27(日) 20:28:50
なるほど、謎がやっと解けたよ
785 :
名無電力14001:2008/01/28(月) 22:26:28
本日の仕事。一日中コアのギャップ削りw
786 :
名無し募集中。。。:2008/01/28(月) 22:55:27
高丘社員乙
787 :
名無電力14001:2008/01/29(火) 23:28:48
PCBに詳しい人はいませんか??
788 :
名無電力14001:2008/01/29(火) 23:53:54
大阪方面には、
該当トランス買い取って輸出してる業者がいるようだぞ。
789 :
名無電力14001:2008/01/30(水) 18:54:05
790 :
名無電力14001:2008/01/30(水) 22:47:17
785です。今日は先日削ったコアが全数規定値に入らなかったので
ちょっとづつ削って微調整。自分に乙。
791 :
名無電力14001:2008/01/30(水) 23:41:17
PCBの最近の法規制とか、トランスの処分方法、とかを知りたいです。
792 :
名無電力14001:2008/01/31(木) 00:40:58
>>791 法規制?特管物だから鍵かけて保管。
というか、持ってんの?
普通に検索しろよ。
794 :
名無電力14001:2008/02/01(金) 09:50:15
それが沢山有って、とても見切れません。
795 :
名無電力14001:2008/02/03(日) 14:30:40
電波な掲示板発見
ttp://www3.rocketbbs.com/403/1937.html やたらアモルファスを奨めるところをみると日立の工作員だったりして
「超低周波複合音」ってなによ、とぐぐってみてもこの掲示板しかヒットしない・・・
「超低周波複合音がして危険だから変圧器を全部アモルファスに変えろ」
「おまえたちには聞こえない」
とか言われたらクレーマーにしか見えないわな。
796 :
名無電力14001:2008/02/03(日) 15:16:46
東電はもっと経費削減努力をして電気料金を下げろ。原油高のどさくさにまぎれての値上げで庶民にツケを回す行為をわれわれは絶対許さない。
797 :
名無し募集中。。。:2008/02/03(日) 21:57:54
798 :
名無電力14001:2008/02/03(日) 23:27:57
>>796 その一部が私の接待費に使われております。
毎度有難うございます。
799 :
名無電力14001:2008/02/04(月) 09:06:17
せいぜい、メタボに注意することだな。
801 :
名無電力14001:2008/02/05(火) 16:46:29
ありがとうございました。
変圧器油は0.5PPM以上あったら届出等がいるみたいですね。
相談させてください。
大学の研究室の100Vコンセントの容量が足りなくなり困っています。
改善工事はしてくれるらしいのですが実施時期は4月初旬になってしまうようで
結構致命的です。
そこで現在全く使用してない単相200V 15A(エアコン用コンセントが2個余ってます)と
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n56423703 こういう奴をつかってしのごうと考えてます。
(この200V変圧器のプラグをエアコン用に交換するだけでokですよね?)
一般家庭でこれをやると契約違反になる可能性があるらしいのですが、学内は自家用電気工作物契約なので
変換使用しても問題ないようです。
この実施に対して気をつけた方が良い点等ありましたらアドバイス願います。
803 :
名無電力14001:2008/02/07(木) 21:17:27
オークション変圧器は単巻変圧器です。
この場合、注意することは接地側を合わせることです。
1次側、2次側の共通部が接地側に来るようにしないといけません。
反対にしたら100ボルトの接地側と思っていたら対地電圧で100Vが出たりしてびっくりしたりします。
後は自己責任でどうぞ。
804 :
名無電力14001:2008/02/08(金) 09:21:17
単相3線の200Vだったら接地側は来ていないから、出力側の100Vは
対地から浮いている。
100Vのいずれの線にも電圧は出るだろうから、上の人も言うように
まさに自己責任ですな。
まぁ、たいした問題はないと思うね。工事現場じゃ良くやっていることだし。
ケースアースのアース線をちゃんと接地極につないでおけば感電の心配は無いと思う。
単相200が単三の赤黒からとっているのだったら、赤白・黒白の接続に変更するだけで100Vがとれるけど
806 :
名無電力14001:2008/02/08(金) 23:35:30
あまりにも基本すぎて釣りかと
807 :
名無電力14001:2008/02/09(土) 09:45:41
配電塔=変圧器でおk?
808 :
名無電力14001:2008/02/09(土) 19:05:41
>805
ほかに渡りがあると少々やばいかと、
路上の電力関係の配電塔は
パッドマウント変圧器
低圧分岐箱
多回路開閉器などがあるはず
その他の路上の電気函には警察マークのものがあるがこれは多分信号器の制御用だろうな
自治体マークの照明制御函もあるし
ぷ」サンはどこ行ったんだろう、初めてここ覗くが、どうも送電お宅?
言葉は知ってるが理解していないと言うパターンで、素人受けは良さそうだが、はっきり言っていらつくw。
>言葉は知ってるが理解していないと言うパターン
俺の周りでは池田だな
813 :
名無電力14001:2008/02/13(水) 08:51:25
>810
PTとかCTで有名な所じゃなかったかな。心配は無いと思う。
特にやすいならメリットのほうが大きいのではないか。
814 :
名無し募集中。。。:2008/02/13(水) 21:41:32
>>809 配電塔て地中機器でなくて田舎によくある22kVのキュービクルのことでね?
815 :
名無電力14001:2008/02/14(木) 08:42:01
変圧器塔と配電塔は明確に違うような気がする。
配電塔は、田舎で22kVを6.6kVにするやつ、
変圧器塔は歩道の上にある変圧器の入ったやつだと思う。
都条例によると歩道に設置するのはみんな塔等と呼ぶわけだが
>○道路占用許可基準
>四 変圧塔等の占用
>送、配電用変圧塔又は配電箱等の占用については、次の各号に掲げるところによらなければならない。
817 :
名無電力14001:2008/02/16(土) 18:52:50
>都条例によると歩道に設置するのはみんな塔等と呼ぶわけだが
>送、配電用変圧塔又は配電箱等の
配電箱の場合は、塔とは言わないらしい。
しつこいようだけど、都条例の規制対象となる路上設置される配電機器類の主なものは
パッドマウント変圧器
低圧分岐装置
多回路開閉器
これらは外観上の区別は素人目にはわからないから、みな塔と称する(・我々の世界では・)
塔の外観構造の中にそれぞれ変圧器、分岐装置、開閉器が内蔵されている
なお、供給用配電箱(キャビネット)のように需要家の敷地内に設置するものは当然都条例の対象とはならないから塔とは呼ばないかもしれない
819 :
名無し募集中。。。:2008/02/18(月) 22:24:01
じゃあ会社により違うのかも知れない
うちでは地中機器を塔とは言わない
820 :
名無電力14001:2008/02/18(月) 22:46:31
どっちでも、どうでもいいような話に見えるが。
821 :
名無電力14001:2008/02/19(火) 02:18:48
うちでも塔とは呼ばない
例えば同じ仕様の機器でも、
地域やメーカーで総称が違うのでは
822 :
名無電力14001:2008/02/19(火) 08:55:49
電力会社によって名前の違うのはいろいろあるよね。
有名なのは、送電線の強度クラスかな。
支持鉄塔、保持鉄塔、耐張鉄塔、引留め鉄塔、
A種鉄塔、B種鉄塔、C種鉄塔、D種鉄塔、
一度、2種の過去問題で見たことがある。
823 :
名無電力14001:2008/02/21(木) 08:48:58
相順識別の色も電力会社によって違ったりする。
だれか、電力会社誤とにまとめて示せる人はいないかな。
824 :
名無し募集中。。。:2008/02/21(木) 22:55:25
黒赤白
826 :
名無電力14001:2008/02/23(土) 23:36:40
そうそう、これが欲しかったんだ。
しかし、こんなもの誰がまとめたんだろ。
俺らみたいな奴だろ
828 :
名無電力14001:2008/02/24(日) 12:56:17
オレの場合はそんなに閑人ではないから、そんなことはしない。
キミは閑人だからするかもしれないが。
830 :
名無電力14001:2008/02/24(日) 21:43:41
いい会社だね。
わが社のような零細企業だと、そんなものは無いんだよね。
831 :
名無電力14001:2008/02/27(水) 16:42:26
変圧器の寿命とは何年ぐらいを考えるのだろうか。
また、寿命を推定する方法は無いものだろうか。
知ってる人は教えて欲しい。
832 :
名無電力14001:2008/02/27(水) 20:32:00
>>831 電力会社が使用する変圧器の実際の寿命は約20〜30年。
(電力会社はこの寿命を45年程度に伸ばしたいと考えている模様)
変圧器の寿命の診断については、定期的に変圧器内部の絶縁紙片を採取して行うフルフラール分析を行うことで、内部の劣化状況を診断しておおよその寿命を判断できる。
ただ、内部の劣化状況に関わらずアセチレンなどのガスの発生状況に依ってはトリップを避けるために取り換えを行うことがあります。
833 :
名無電力14001:2008/02/27(水) 22:25:04
詳しい説明をありがとうございます。
絶縁油の劣化などで油交換をすることもあると思いますが、途中で新油に交換された場合
フルフラール分析結果は信頼できるのでしょうか。
新油になると、絶縁紙が分解していても絶縁油中に出てくるフルフラールが少なくなって
油中のフルフラールの量を調べても、判断を誤りそうな気がします。
834 :
832:2008/02/27(水) 22:57:46
>>831 832にて一般的な回答をしましたが、診断については素人ですので専門家に判断を委ねます。
必要であれば該当の変圧器製造メーカーの品質保証部あたりに問い合わせるのがよいかと思います。
東電が75年使うとか何とか…
数年前、戦前に製造したトランスが事故で・・・・
という新聞記事があったような希ガス
変圧器は油さえ交換してればそれなりに使用できるんじゃないの?
837 :
名無電力14001:2008/02/29(金) 09:08:55
↑
変圧器の弱点は、油のほかに絶縁紙があるそうだ。
絶縁紙が油中で徐々に分解して、フルフラールが析出することが分かっている。
だから油中のフルフラールの量を調べると寿命が予測されることになっている。
絶縁紙が分解すると、短絡時にコイルが短絡するか振動などで相間短絡すると思う。
人工の構造物で75年などに耐えるものはないと思う。
変圧器の信頼性の保てる期間はせいぜい30年ではないか。
838 :
名無電力14001:2008/02/29(金) 17:38:45
戦前というと、70年前ぐらいか。
何の疑問に思わずに使ったっていたのだろうか。
管理者の顔を見てみたいものだ。
さぞかし間抜け面をしていることだろう。
839 :
名無電力14001:2008/02/29(金) 18:49:44
つい数年前まで、親会社では皇紀年号の変圧器が現役だったが。
経験上は、使用環境悪くなければ30年は普通に保つと思う。
あえてそれを客に勧める事はあり得ないが。
840 :
名無電力14001:2008/02/29(金) 23:25:46
昔の変圧器は今の絶縁距離をぎりぎりにとった設計ではなく、かなりの裕度をとった設計になっていたから使用条件がよければ半世紀を超えてなお現役ということが起こり得る。
稼働率が低いヤツは結構持つよ〜
過負荷で使ってるヤツは…
842 :
名無電力14001:2008/03/01(土) 09:46:02
問題は絶縁紙が溶けるかどうかじゃないかと思うのだが。
むかしの紙はそんなに良くないと思うけど。
油の劣化については、負荷率は関係するだろうけど、
相関短絡に対してはそんなに利かないという気もする。
それにしても、70年じゃねぇ〜
オレが責任者じゃ、そんな状況になったら逃げるね。
工場が全部何日も止まることを考えるとね。
責任者でなければ、100年ぐらい持ちますよと言うかもしれない。
843 :
名無電力14001:2008/03/02(日) 09:44:25
古い変圧器の寿命が優れていて、長期間平気だと信じている人がいるようだが、
オレはそう思わない。
30年選手のトランスがあったが、油面ゲージのパッキンが悪くなって油漏れが
ひどかった。
パッキンを修理してもいいが、長時間の停電時間が必要だし、代替のトランス
を手配するなら、スペースの問題もあるで、結局新品にしてしまった。
新品にした場合、油面ゲージは側面でなく蓋の頂上部についていた。
やはり新しいやつは改良されて、良くなっているんだと思ったね。
矢張る古いヤツはだめだよ。
844 :
名無電力14001:2008/03/03(月) 17:46:59
845 :
名無電力14001:2008/03/04(火) 08:58:24
>矢張る古いヤツはだめだよ。
やはり古いやつはだめだよ。
>>843 >古い変圧器の寿命が優れていて、長期間平気だと信じている人がいるようだが
そうは言わんよ。
あくまで個人的主観だが、中途半端に古い大型器(特高用は特に)はたち悪い。
ガスケット類の材質とか加工精度伴わないのにごてごて計測部品付けてあるのが多くて、そういう部分のオイル漏れとか故障が多いように思う。
1970〜80年代くらいのが酷い印象。
いいところは、短時間過負荷耐量があるくらいか。
だが、意外と1950年代とかの変圧器で生き残ってるのは結構しぶとく生き残ってたりする。
847 :
名無電力14001:2008/03/06(木) 08:59:24
>意外と1950年代とかの変圧器で生き残ってるのは結構しぶとく生き残ってたりする。
古いやつの、フルフラールの試験結果どうなのかな。
目下の焦点は、フルフラールに集まっている。
古いやつを実験プラントとして活用しようよ。
848 :
名無電力14001:2008/03/06(木) 21:37:39
所有する親会社がケチケチで
そういった分析とか検査の予算通してくれないんですよ。
「壊れたら交換すればいい。 壊れた時の停止損害? 俺の責任じゃねぇよwwwww 担当者の責任に決まってんだろww 」
てなクソ会社なんで。
すごい骨董品配電・負荷機器がかなりあったんだけど、ろくなメンテしなくても近年までみな保っていた。
大正年号の3kVモーター、大理石に円筒形の出っ張った計器が付いた受配電盤、明電舎・富士電機の初期の電磁接触器などなど。
東京計器(現トキメック)のモータータイマとか北辰の計装機器も一部生き残ってる。
十分が入社するちょっと前には、戦前のディーゼル発電機が動態保存してあったり。(さすがに運用はしてなかった模様)
まぁ。会社の体質が超無責任だからこういった骨董機器が生き残ってたとも言える。
単純に絶縁紙が劣化して(同一コイルで)短絡すると、変圧比が変わる。
6600/210-105が6300/210-105とかに。
つまり、入力電圧が一定なら出力電圧が上がるということだ。
850 :
名無電力14001:2008/03/07(金) 20:37:36
低圧で相間短絡を起こせば電圧は下がるか。
接触不良もあるから、発熱する場合も出てくるだろう。
相間短絡とはちょっと違う。
巻線の層で短絡だから。
852 :
名無電力14001:2008/03/08(土) 21:03:15
訂正:
低圧で層間短絡を起こせば電圧は下がるか。
接触不良もあるから、発熱する場合も出てくるだろう。
質問です
変圧器のB種接地をとること、という決りはいつごろからのものでしょうか?
昭和30年代までは高圧配電線は3000Vと聞いていますが、戦前からずっと3000V?
あるいは大正時代はもっと低い電圧でB種接地は必ずしも接続されて無かった、ということは無いのでしょうか
854 :
名無電力14001:2008/03/10(月) 09:06:00
>ということは無いのでしょうか
結論は、無い。
>変圧器のB種接地をとること
とること=取ること=取り去ること
言葉は正確に使うものだ
>>854 なんら根拠を示さないで、結論を出している時点で保床に値しない書き込みである
結論は根拠を示したうえで正確に書き込むものだ
856 :
名無電力14001:2008/03/11(火) 20:09:19
そんなことを聞いてどうするの。
857 :
832:2008/03/12(水) 00:07:23
まあ、まあ。
言葉は難しいですよね。
orz
すみません名無しに戻ります。
859 :
名無電力14001:2008/03/12(水) 16:35:43
トランスの劣化状況の判断と更新時期の見極めについて昨年電力の技術交流会
で話が有ったが、50年はイケルという結論だった。
フルフラールも数社に分析に出すとの事。
しかもその分析業者毎に診断結果が違うらしい。
その時見てきたのは200MVAのだったけど。
860 :
名無電力14001:2008/03/12(水) 19:47:37
柱上の配電用変圧器は何年ぐらい持つのだろうか。
知ってたら教えて欲しい。
負荷に因るって
>860
変圧器の法定耐用年数は30年くらいと言われてます。
実際には現場の変圧器が供給できる負荷であればずっと使用するので、
場所によっては30年を超えるものもあります。
私が知る限りで一番古いTrは1970年製でした。
863 :
名無電力14001:2008/03/13(木) 17:07:36
負荷が80%程度だったら、寿命は何年と一般的に言うのだろうか。
すみません、スポット溶接機用の電源変圧器(6600V-440V)の購入を考えているのですが、
容量選定等でなにか気をつけなければ行けないことがあれば教えてください
普通の生産機用電源変圧器と同じような考え方で問題ないでしょうか?
866 :
名無電力14001:2008/03/14(金) 17:12:37
>864
普通の設備並みで考えると容量が大きくなるような気がする。
溶接機の稼働率が問題だろうけども、普通より小さくてもかまわないと思う。
スポット溶接機メーカーに相談するのが最も適切と思う。
スポット溶接機
溶接機は最大入力 Pa kVA
スポット溶接は抵抗溶接機
必要容量P
P=Pa(1+3√nα)x/e
Pa:最大入力kVA
n:使用台数
α:使用率(使用台数が1なら1)
x:変圧器リアクタンス
e:電圧降下率
868 :
名無電力14001:2008/03/31(月) 19:50:56
共通接地ので電位上昇ベクトル書いたことある人いませんか?
あー、どっかで見たきがする。
どこだっけ?
870 :
名無電力14001:2008/04/02(水) 08:28:37
混触防止版付の変圧器の場合、2次側は接地してもしなくてもいいのですが、
普通はどっちにしていますか。
871 :
名無電力14001:2008/04/02(水) 10:19:57
872 :
名無電力14001:2008/04/02(水) 19:52:26
↑
メリット、デメリットを教えてください。
>>870 混触防止板付のヤツは、接地コンデンサを入れないと漏電が検知できない。
直列トランスって何者?
875 :
名無電力14001:2008/04/03(木) 17:33:10
>>873 ??? 二次接地入れりゃいいだけぢゃん。
876 :
名無電力14001:2008/04/06(日) 20:34:55
何のための混植防止板なの??
>>876 メーカーがそういってた。
意味不明なのは確かだがな。
878 :
名無電力14001:2008/04/07(月) 00:07:15
>>876 よく使われるのは炉なんかのある対地絶縁を保つのが難しい設備があるようなとこ
地絡時の故障電流抑制のためにね
で、漏電検出や電位固定のために6kV系みたいにコンデンサ接地する
直接接地なんかしたら全く意味がない
設備コストが高くつくから、少々絶縁低下したくらいで設備が止まってもらっちゃこまる!
てなとこ以外では滅多に使われないかな
某新聞社(印刷所)はソレだったな。
あと、北京OCのスポンサーの某ジュース屋もそうだった。
880 :
名無電力14001:2008/04/11(金) 20:38:22
中央線国分寺駅の変電所の事故はブレーカーが燃えたらしいが、原因はなんだろうか。
ネズミでも入ったんじゃね?
>>880 地絡で接地電位が上がってB種から逆流とかじゃね?
なんでそこまで特定できるん?w
>>883 電気事故は地絡、短絡、断線 くらいしかないだろ?
特高短絡ならあんなちゃちな火災じゃ済まないだろうし、断線なら火災にならないだろう
残るのは地絡だが
では特高系の地絡か?高圧の地絡か?
22kを△△の変圧器で1.5kに降圧してブリッジ整流して饋電線に供給してるから
高圧の地絡だと被害箇所は整流ダイオードの破損くらいだろう
と考えると、22kVのケーブル地絡事故〜火災発生の可能性が一番大きい
と推定してみた
885 :
名無電力14001:2008/04/14(月) 18:14:21
どこかで公表されてないのだろうか。
まだですよ
887 :
名無電力14001:2008/04/15(火) 08:06:20
公表されたら教えて頂戴な
888 :
名無電力14001:2008/04/16(水) 00:27:50
永遠に無理かもしれない。
>>887 原因は特高の地絡。以上 じゃ納得しないのか?
なんで、特高の地絡で低圧のブレーカが燃えるのか良〜く、考えてみよう
俺には理解不能だが
890 :
名無電力14001:2008/04/16(水) 13:30:59
特高のブレーカーだったりして。
遮断器もサーッキットブレーカーというわけだし。
油遮断器だったんだろうか。
>>890 ブレーカが燃えたと書いてるけど、写真では屋側の低圧引込み線がこげていたから、低圧に波及したのは事実だと思う
ただし、低圧のケーブルだけが燃えたのか、特高のケーブルも燃えたのか
ブレーカとあるのは低圧だけなのか、特高のCBも含むのかが公表されて無い
ただし、地絡で特高CBが燃えていればあの程度の火災で済むのか?疑問
また、特高CBが、真空か油かGISか公表されて無いけど、狭いところに設置されていればGISの可能性が大きい
892 :
名無電力14001:2008/04/16(水) 16:14:09
国分寺まで見に行くか。
だれか国分寺の近くに住んでる人はいないかな。
いったい何時間地絡しっぱなしだったんだ?
いくらなんでも、特高にでも地絡過電圧+地絡方向継電器ぐらいついてるだろ。
>>894 旦那、これ以上深入りしないで公式発表を待ったほうが身のためですぜ
特高は関係ない
>>894 特高に地絡過電圧も地絡方向も付いてない
公式発表を待ちましょう
公式待ちはいいんだが、特高発電所〜直受電ってお客はないよな?
>>898 発電所の隣地にある工場なら可能性はある
例えば製鉄所と併設した共同火力などはまさに特高発電〜受電だ
ガスとかプラント系の工場にもあるね
901 :
名無電力14001:2008/04/22(火) 20:57:31
特高には距離継電器がついていた。
902 :
名無電力14001:2008/04/22(火) 22:52:41
送電線の間違いかな?
>>899 いいかた悪かった。
特高発電〜特高-高圧変圧器って感じのところはあるかって聞いたつもりだった。
特高発電〜特高-特高変圧器〜特高-高圧変圧器ではないんで。
>>903 66kVの同一送電系統に特高需要家と特高発電所がぶら下がってるかどうかってことか?
そんなの地方の小水力、ごみ発電と工場の組み合わせならありそうだけど
905 :
名無電力14001:2008/04/23(水) 18:34:45
JR用水力発電所から送電線を通してJR用の変電所に向かうのも良くあるな。
教えてください
6k高圧配電線の変電所の変圧器は非接地と聞いています
この変圧器の6k側は説明文によって△とYとがあるのですが、どちらが正しいのでしょうか
あるいは、△とYと場所によって使い分けがされているとか、年代によってちがうとかなんでしょうか?
通常はΔ
と言うか、Δ以外は見たこと無い
908 :
名無し募集中。。。:2008/05/01(木) 13:32:17
三次まきせんがデルタなら6キロ側はYというのならある
910 :
名無電力14001:2008/05/01(木) 17:49:40
Y-Δだと位相角ずれるしね
某変電所はΔだったからループ切り替えできずに停電切り替えしてたし
>>910 なるほど、実際にY-Y-△もあるということですね
△-△より、Y-Y-△のほうが低コストということなんでしょうか?
しかし、隣接エリアが△−△だとループにできないから切り替えが必要な場合は面倒そう
912 :
名無電力14001:2008/05/01(木) 22:30:04
一般の安いトランスは、1次-2次:Y-△ というのが多い。
たぶん銅線の量が少なくてすむためだと思う。
中性点の接地が必要な場合とか、2時側で210V-1201Vが必要な場合は、△−Y
ということになる。
>>912 一次:特高、二次:高圧の変圧器の決着が付いた後にしていただければと存じますが
電力会社次第です
915 :
名無電力14001:2008/05/02(金) 11:38:17
一次:特高、二次:高圧の場合は、負荷時タップ切り替えがあるから、
1次はYとなる場合が多い。
理由は、電流が少ないからだ。
中性点に切り替え部を置くから電圧はたいしたことはないと思う。
もっとも、66kVクラスなら電圧はたいしたことはないだろう。
2次側に置いたら、大電流の開閉を頻繁に行うから、タップチェンジャーが大変に
なる。
電圧age sage、電流sage ageにより使われ方が違う。
位相が違うのは当たり前だが、需要家側から考えると特高と高圧の位相が同相であろうが異相であろうが関係ない。
>>917 君のレベルだと、高圧の位相差も関係ないんだろ
世の中には高圧の位相差が気になる人もいるということが理解できればそれで良い
919 :
名無電力14001:2008/05/05(月) 09:14:24
917ではないが、どうして気になるのかが知りたい。
並行運転をしなければどうでもよさどうだが。
>>919 すでに910がループ切り替えができないからって書いてるよ
異電源でループ切り替えする場合には位相が大事だ
実配電線でのループ切り替えは毎日あちこちで行われている
(関東では毎日100箇所程度の切り替えがあるという論文がどこかにあった)
921 :
名無電力14001:2008/05/05(月) 19:21:14
ループ切り替えは毎日あちこちで行われているにしても、需要家の1次、2次側を
ループにすることがあるだろうか。
ループ切り替えは1次側をループにする意味だと思う。
需要家の1次側母線に電力側の電力を通過させることはないように切り替えをするはずだし。
ループ切り替えも、並行運転の一種かと思ったが違うかもしれない。
>>921 もちろん、需要家の二次側をループにすることはありえないでしょう
責任分界点の需要家側にしてみれば、電源の位相差なんて関係ないというのはまことに正論であります
ただし、電源供給側の立場からすると、電源の位相差が気になる方々も居るということをご承知おきいただければよいというだけのことです
なお、ループ切り替えは平行運転の変形で単に電源間の距離が比較的長いことにより位相差が生じるというだけの話です
923 :
名無電力14001:2008/05/05(月) 21:41:15
>世の中には高圧の位相差が気になる人もいるということが理解できればそれで良い
この気になる人とは、「ぶ」さんの事かな。
>>923 >なお、ループ切り替えは平行運転の変形で単に電源間の距離が比較的長いことにより位相差が生じるというだけの話です
なんか馬鹿なことほざいてるなw
電線の亘長が長ければ、C分が多くなり位相差が出るが、そうなるとフェランチ効果もあるわけで。
ループ切り替えはループにして電力量の不過分を調整するとか、特定区域のみ停電するようなときに使うんであって、位相差が生じるのとは全く違う。
比較的都市部で網状に配線してある高圧線をループ切り替えするのに位相差が出るわけない。
ループ切り替えは、同一特高ラインで受けている変圧器の高圧側で行うものであるから、変電所内の各変圧器間でのループにする場合(並行運転)や、同一変圧器の異フィーダでループにする場合に行うものだ。
そもそも、異系統特高受電の変電所間の高圧側をループ切り替えするなんて発想出てくることがおかしい。
だいたい、ループ切り替えを特高側でそんなに頻繁に行うものなのか?というか、行うのか?
>>924 君が高圧のループ切り替えの実態を知らないことだけは良く判った
ただし、関東平野のように面的に広がった地域では異系統での高圧ループ切り替えは珍しくないが
地域に寄っては異系統を探すのが大変な場合もあるかもしれんな
異系統ループ問題を1種や2種の2次試験に出すのも面白いかもしれない
926 :
名無し募集中。。。:2008/05/06(火) 22:05:35
>>924 隣接する配電用変電所で配電線のループ切替は普通です
927 :
名無電力14001:2008/05/06(火) 22:25:59
配電変電所間で切替るんだから、隣接変電所間しかあり得ない。
隣接変電所においても上位系統が異なる場合は、上位系統で補助ループまたは系統切替にて同系統にするのが普通。
928 :
名無電力14001:2008/05/06(火) 22:30:00
都会の配電系統においては、上位系統のループ切替すら制約が発生する場合には、配電系統側で高速ループ切替装置を使用する。
>>927 系統構成によっては同系統にするってのは実現不可能だろうね
つうか、同系統にするのが不可能だからいろいろと問題が発生するわけだが
928の書いた高速ループ切り替え装置というものの紹介URLなどキボン
930 :
名無電力14001:2008/05/07(水) 20:55:26
>925
異系統がどこまでのことか分からないが。
末端の6kVクラスから、6万や20万ボルトクラスのパラを打つなんて考えられないが。
どこの電力の話だろうか。
とりあえず
>>925が文章も読めない馬鹿だということは良くわかった。
>>927 補助ループ=同系統化、高圧も当然同相ということだろ。
普通(頻繁)にやってるのか気になるがそれは置いといて、
>>928がいう、
>上位系統のループ切替すら制約が発生する場合
の一つである「完全な異系統」だった場合のことを言ってるんだけど?
>>928 「ループ切替」とは,配電系統を変更する際に無停電で切替える手法というのは全国共通だと思う。
異系統高速ループ切替装置は厳密にいうとコンマ0以下だが瞬停している。
つまり、厳密に言えばループ切替ではないので、精密機器・機械が入っている工場や病院等、瞬停すらできない需要家があるところでは使えない。
933 :
名無電力14001:2008/05/07(水) 23:20:29
>瞬停すらできない需要家があるところでは使えない。
そんな信頼性の低いものなら、実用化されているとは言えない。
おそらく瞬断による異常電圧で、いろんな機器が故障続出だろう。
いや、需要家から見れば電力が新調してくれるから、喜ばれるかもしれない。
>>932 全く、想像力の乏しいやつだな
少し素人にも判りやすく書いてみる
異系統の定義はさておいて、具体的な例をあげると
一昨年、河川横断の送電線がクレーン船と接触したときの停電範囲を良く見ると
千葉の電源が神奈川まで供給されていることがわかるはずだ(覚えていればだけど)
神奈川で千葉の電源と神奈川の電源をループ切り替えする際は、高圧でも特高でも千葉の電源と神奈川の電源をどこかでいったんループにする必要がある
異電源をループにするには、高圧も特高も面倒さは同じだとすると線路インピーダンスの高いところでループにするほうが万が一の被害が少なくて済むんじゃないかな?
ちっとも判りやすくなかったらごめん
>>932 使える場所と使えない場所があるってわからないの?
>>934 >神奈川で千葉の電源と神奈川の電源をループ切り替えする際は、高圧でも特高でも千葉の電源と神奈川の電源をどこかでいったんループにする必要がある
>異電源をループにするには、高圧も特高も面倒さは同じだとすると線路インピーダンスの高いところでループにするほうが万が一の被害が少なくて済むんじゃないかな?
面倒さは同じじゃない。
そもそもあのときは、ループで切り替えたわけじゃなく、異電源からもってきただけ。ループ切り替えってことは、双方無停電でが原則なんだよ?
936 :
名無電力14001:2008/05/08(木) 07:24:19
↑
停電時に異系統に切り替えたとしても、切り戻しではループ切り替えだと思う。
ループの上位系統でパラは必ず打ってるはずだ。
そうでないと、最悪のケースだと送電線や配電線や各種機器が一瞬にして煙となる危険がある。
電力が、そんないちかばちかの操作をするはずが無い。
もともとの話の位相は常に合っていると考えればよいのではないか。
異系統とは、連携されていない発電機の系統のことだろ。
>>936 ず〜っと一貫して電力系統におけるループ切り替えの話をしているつもりだけど
>もともとの話の位相は常に合っていると考えればよいのではないか。
相があっている⇒同相
ただし同相でも2点間が離れていると位相差が0であることは担保されない
位相器つかってんじゃないの?
あとUPFCの研究はずっとしてるよね
送電系は現場をよくしらないから変なこといってたらごめ
939 :
名無電力14001:2008/05/08(木) 18:43:31
>2点間が離れていると位相差が0であることは担保されない
送電線の安定度の問題にも通じる話で、極端に離れた長距離系統の運用はしないと思う。
もっとも位相差が90度や180度狂うような送電線の運用は絶対無いわいな。
1度2度違っても、パラを打てば何の問題も無いと思う。
あいだに変圧器が入ったりすれば、まったく問題ないのじゃないかな。
>>939 特高系で異系統を並列にするには??
高圧配電線なら連系点の開閉器を入にすれば簡単に並列できるが、
特高では送電鉄塔の途中に連系用のCBやDSが付いてるわけじゃないから
変電所間で連系線を用意しておいて、必要なときにえいやっと並列運転する?
そんな余分な並列運転専用の送電線をわざわざ準備しているとは思えないが
間に変圧器が入ったら、問題ない?
配電線CBの過電流制定値は100〜450A程度、変圧器の短時間電流は4kA〜12kA
ループにした瞬間に数百アンペアの過電流が流れればCBは過電流で遮断、お客さんは停電・・・
さぁ、どうする
941 :
名無電力14001:2008/05/09(金) 17:20:41
>特高系で異系統を並列にするには??
開閉所でやるから心配には及ばないと思う。
>間に変圧器が入ったら、問題ない?
位相差の影響の話なんだけど。
潮流をトランスに通すわけではないのよね。
>配電線CBの過電流制定値は100〜450A程度、変圧器の短時間電流は4kA〜12kA
なんだかずいぶん小さいね。どこの電力だろうか。
>>941 いつでもどこでも開閉所があるわけじゃないわな
943 :
名無し募集中。。。:2008/05/10(土) 00:17:08
944 :
名無し募集中。。。:2008/05/10(土) 00:19:27
>>944 バカでもかまわないから、高圧配電線用の変圧器の二次側は△なのかYなのか教えてくれ
一次特高−二次高圧の場合
1.電力会社によってYだったり△だったりする
2.電力会社によってYと△が混在している
3.かつては△もあったが現在では全てYに統一されている などなど
ほとんどΔ
3相3線ならΔ
3相4線ならY
配電線用ってのは、電柱にのってるやつのことか?
それだったらΔ
>>947 一次特高−二次高圧の場合 って書いたのに・・・
946の書いたように殆ど△ということなら、関東が特殊ってことか
うるせーバカ
てめーで調べろ
>>949 配電変電所というごく一般的な変圧器のことを尋ねても満足な答えが返ってこない変圧器スレって、なんだかなぁ
条件による。
接地方式によるところが大きい。
電力会社が求める配電線事故時の対応方法を考え、Y△どちらが有利か考えればおのずと答えはでる。
Yにして中性点接地にしたときの利点・欠点は?
直接接地の利点・欠点は?
非接地の利点・欠点は?
直接接地系は中国電力・四国電力。
非接地系はその他の電力。
違ってても知らん。
>>951 6k高圧線の変電所の送り出しは、Yも△も非接地であることには変わりが無いのだけど
>>951 え゛?
配電線(もちろん6kの配電線だよね)でも直接接地のとこがあるんだ。
知らなかった。
一線地絡でもkAオーダーで流れるのか?
協調、どうしてるんだろ。うちなら、瞬時要素が先に働いちゃう。
もっともPASじゃ当然切れないから、再閉路までは
「停電上等!」なのか。
ある意味、漢らしい系統じゃん。
つーか、SOGじゃないと、即波及だな、これ。
kAオーダーの地絡電流を流すとなると、避雷器とか、
かなり気を使わないといけないよな。
東電(非接地系)の基準で設備作ったら、地絡事故時に
設備から発火させてしまいそうだ。
954 :
名無電力14001:2008/05/11(日) 06:40:49
>>952 それがあるんですよねぇ。
>>953 四国のPC接地系の事を言っていると思われる。
DGR使う場合は位相角に注意するのみか。
特高(22kV)で非接地系、
高圧で接地系
を1つづつ見たことがある
但し、電鉄の交流き電を除く
例外はあるにせよ、基本は
特高:抵抗接地
高圧:非接地
でしょ
956 :
名無し募集中。。。:2008/05/11(日) 16:20:35
結論
東電はY
957 :
名無電力14001:2008/05/11(日) 18:21:29
変圧器2次の話だが、2次Δというのは無いと思うけどなぁ〜
絶対ないかと言われたらないわけではないが、普通は、抵抗接地かリアクトル接地してるからY。
しかし、Δで抵抗接地してるところもあるわけだから一概には言えない。
959 :
名無電力14001:2008/05/11(日) 19:25:57
>>957 いくらでもあるよ。
東電は知らんが、特高受電−構内高圧配電(6k or 3k)なんかで偶にある。
960 :
名無電力14001:2008/05/11(日) 19:28:43
追記:
自社は2次側高圧はΔでY結線コンデンサ接地と、
EVT接地の系統がある。
正確には非接地系に分類されるのだろうが。
>>958 Δの接地というのはどこをどのように接地するのですか?
Gトラを介しての接地のことでしょうか?
>>961 EVTを介して接地、地絡電流はブロークンデルタの抵抗で制御。ということジャマイカ
自家用構内だとコンデンサ接地もありかもしれないけど、
964 :
名無電力14001:2008/05/12(月) 08:46:19
597ですが、書き間違いました。
1次Δというのは無いと思うけどなぁ〜
が言わんとするところです。
すなわち、1次はYが普通だと思います。
70号だとYだよね
966 :
名無電力14001:2008/05/12(月) 23:56:05
PC/NGR使ってる電力さんありますか?
967 :
名無電力14001:2008/05/13(火) 20:07:56
そろそろいっぱいになってきたから、誰か板を新しく建てろや〜
968 :
名無電力14001:2008/05/13(火) 20:29:27
下らんからもうええで。↑君も友達や仲間と話したらええやん。
969 :
名無電力14001:2008/05/13(火) 21:52:58
↑
あんたは、もう二度とこんでもええで。
Y結線の長所は巻線負担電圧を定格電圧の1/√3におさえれること
絶縁階級を下げれるってことは大きなコスト削減につながる
Δ結線の長所は第3次調波を代表とする零相成分の流出を防ぐことができること
つまり変圧器はYとΔを共用する設計が一番望ましいわけで、
一般的には電圧の高い1時側をY、供給側となる2次側をΔとすることが多い
しかし、更なるコスト削減のために1次、2次共にYとして更に3次巻き線を設けてそれをΔにする方式や
(この場合3次巻き線は零相成分を循環させるためだけでよいため、小規模ですむ)
損失低減のために1次、2次共にΔとする場合もある
(これは他の設計の流用だとか、その他の理由もある場合があるけど)
で、実際にはこの辺はメーカ任せで導入してたことも多く、俺の知ってる某電力会社では
ほぼY-Δだけど、希にY-Y-ΔやΔ-Δがあったりもする
系統の中性点の固定は上で皆がいってるとおり変圧器ではなくGPTやPC等の他の機器をつかうことが主流で
変圧器設計に持ち込むことは少ない
971 :
名無電力14001:2008/05/14(水) 21:44:00
とにかく、Yが安いのは良く分かったよ。
ところで、
そろそろいっぱいになってきたから、誰か板を新しく建ててくれ。
>>970 このスレの最初のほうの書き込みではY-△が安いとなっている
結論:変圧器はY−△で始まり、Y-Yで終わる
---------------------------------------------------------
13 名前:名無電力14001[] 投稿日:2006/11/14(火) 21:52:39
高圧/低圧の変圧器で、1次Y/2次△の組み合わせが銅量が少なく、値段が最も安い。
しかし、1端子を接地すると他の端子の対地電位が最も上がるので危険が大きい。
1次△/2次Yはわずかに価格は上がるが、中性点を接地できるので、
各端子の対地電位が1/√3になって、安全性が増す
>>970 >Δ結線の長所は第3次調波を代表とする零相成分の流出を防ぐことができること
この話、何かの本で読んだことがあるのですが、
なぜ、第3高潮波を防げるのかわかりません。
理由をご存知ならば教えてください。
>>973 3倍の高調波は基本波の1/3(120°)一周期になる
△の各々の端子は基本波の1/3の位相関係にある
ということは△の各々の端子で3倍の高調波は一周期(同相)の関係になるから負荷には流出しない
というような説明だったような
975 :
先祖代々:2008/05/15(木) 16:20:51
漏れの家は昔から文学部がいるTK電力に電気代を払ってきた。
なんだかものすごく馬鹿に思えてきた。
欝だ
976 :
先祖代々:2008/05/15(木) 16:23:25
打ち間違えた。
鬱だ。
打つだ!
>>974 それだが、同一系統に1つでもΔがあればいいわけで。
3のx乗の調波はすべて吸収してくれる。まぁ、Δ内でぐるぐる回ってくれるだけだが。
3のx乗の調波はΔから出るな。と覚えろ。
>>977 そうは言っても、配電線の末端に行けば3n次の高調波はかなり観測される
Y結線由来の高調波はある程度吸収しても需要家由来の高調波の全てを吸収できるわけでは無いらしい
979 :
名無し募集中。。。:2008/05/15(木) 23:05:02
校長派といえば柏崎刈羽のなんたらかんたらに詳しい人いる?奥きよつ運転すると低減するとか
980 :
名無電力14001:2008/05/15(木) 23:57:15
↑
日本語で分かるように言ってちょうだいな。
981 :
名無電力14001:2008/05/16(金) 08:56:33
新しい板を建ててちょうだいな。
982 :
ぶ:2008/05/16(金) 09:31:21
>>981 新しいスレでは文学部の出入り禁止かな?
983 :
名無電力14001:2008/05/16(金) 19:02:40
「ぶ」がいないと寂しいから、遠慮なくどんどん出入りしてもらおうじゃないか。
984 :
名無電力14001:2008/05/16(金) 20:03:41
関東のT電力は「ぶ」のような℃シロートがたくさんいる会社ということでよいですか
関西のK電力には敵いません
986 :
名無電力14001:2008/05/17(土) 02:06:47
ぶ、はいいセンスをしていると思うけどね。
時々集中砲火を受けるようだが、へこたれずに来て欲しい
>>974 なんとなく判りました。
ありがとうございます。
988 :
名無電力14001:2008/05/17(土) 11:14:31
986=「ぶ」ということでよいですか?
誰か、ウッドブリッジ変圧器を新幹線変電所以外で見たことある人いる?
991 :
名無電力14001:2008/05/18(日) 01:07:20
>988
違います。
みんな、ごちゃごちゃ言わずに新板へ行こうぜ。
992 :
名無電力14001:2008/05/18(日) 12:01:10
986=「ぶ」=991ということでよいですか?
993 :
名無電力14001:2008/05/18(日) 15:33:24
梅
994 :
名無電力14001:2008/05/18(日) 18:58:16
>>990 ウッドブリッジ変圧器は普通は変形ウッドブリッジで使うと思う。
それより、S岡の住人が作ったサイトで新幹線にスコット結線を使っているという記述がある。
一次側の中性点を接地できない変圧器を210kVで使うか?
>>994 そうじゃなくて、「見たことある人はいるか?」と質問した。
結論、ないでしょ。
また、新幹線用変電所でスコットトランスはいくらでもありますよ。
997 :
名無電力14001:2008/05/19(月) 12:03:47
>992
It's a wrong guess.
998 :
名無電力14001:2008/05/19(月) 13:49:09
999 :
名無電力14001:2008/05/19(月) 20:25:19
>>994 一次側を段絶縁にしないのですか?
スコットは出来ませんが・・・
1000 :
名無し募集中。。。:2008/05/19(月) 21:06:27
バカ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。