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名無電力14001:
米シーコロジー賞:只見町布沢地区が受賞 ブナ林守った高齢者の集落 /福島
11月15日13時1分配信 毎日新聞
◇伐採中止求め署名活動
ブナ原生林の保全に取り組んできた只見町布沢地区が、優れた自然保護活動に贈られる米国の「シーコロジー賞」を受賞した。
高齢化率50%を超える60世帯の小集落だが、伐採中止を求める地域ぐるみの署名活動などが高く評価された。
米サンフランシスコで先月開かれた授賞式では、同地区の区長で元町助役、刈屋晃吉さん(64)が、住民代表で記念品と賞金1万ドルを受け取った。【西嶋正法】
布沢地区は土地の99%を山林が占め、戦後まもなく線路の枕木の需要が高まると、ナラやブナなど広葉樹林(国有林)の伐採が始まった。
チェーンソーの普及後は、多い年でブナ林40ヘクタールが姿を消したという。
「このままでは間違いなく災害が起きる」と、町職員だった刈屋さんが危機感を募らせ、1965年に伐採阻止運動を開始。
69年8月の大洪水で9人が犠牲になると、ブナの治水機能が見直され、住民一体となった署名活動に発展した。
40年近い地道な活動の結果、林野庁が03年、同地区を含む大滝沢流域の国有林約940ヘクタールを全面的に伐採禁止とし「郷土の森」に指定。
06年には奥会津の計約8万3600ヘクタールを「森林生態系保護地域」に指定する方針を決めるなど、森林保全は一地区を超えた。
80年代は森林散策や農業体験の「グリーンツーリズム」を導入。廃校となった木造校舎を宿泊施設に改築し、都市部の住民と交流を始めた。
今年度だけで宿泊客は800人を超え、原生林の魅力を広く伝えている。
今回、自然保護財団「シーコロジー」(本部・米国)が布沢地区の一連の活動を評価し、世界十数カ国の団体の中から授賞を決めた。
「シーコロジー賞」は過去に、インドネシアのウミガメ保護や、インドのマングローブ保全の活動団体などに贈られている。
同地区では、今回の賞金を自然保護と町おこしの基金に活用するという。
刈屋さんは「住民は大きな自信を持った。受賞を機に、ブナ林や山村の良さをもっと多くの人に発信し、布沢を自然を生かした活気あふれる街にしたい」と笑顔で話した。
11月15日朝刊 最終更新:11月15日13時1分
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名無電力14001:2007/11/16(金) 14:23:50
それに比べて、農薬電波の情けないことよ・・・・
530 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 15:26:23
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名無電力14001:2007/11/16(金) 15:27:50
水道水検査データで偽造=高知の事業者を1年間指名停止−香川県
11月16日13時31分配信 時事通信
香川県水道局が水道水の水質検査を委託した高知市の事業者「東洋技研」が、農薬の検査データの一部を偽造して県に報告していたことが16日、分かった。
水道局は「極めて悪質な行為」として同日から1年間、同社を指名停止にした。同社は「担当者が不慣れだった」と会社ぐるみの関与を否定している。
厚生労働省の「水質検査機関登録簿」では、同社の事業エリアは四国4県と広島、岡山の両県。過去の同エリア内での検査受託件数は不明。
最終更新:11月16日13時31分
>>530 ほら情けない奴だって自分で証明してる。
スレタイからして呪いから始める奴だからな。
情けないけど自覚はないのかw 自分だけは幸せだろうよw>>農薬電波
ちょっと目を離してるといい気になって、好き勝手書きだすんだからまったく困った奴だ
あ、鶏が抜けた
農薬電波も鶏付けないのかね。
難解バカボンと間違えられることもないのに