・・・・・。ザマミロ 水不足。

このエントリーをはてなブックマークに追加
505名無電力14001
反論できないわけですね

指摘は理解して、その上で迷惑行為を続ける確信犯ですから極めて悪質です

それなら制裁を受けるのも納得づくですね
無法者は報いを受けなさい
506名無電力14001:2007/11/04(日) 19:12:31
温暖化影響、相次ぎ指摘 世界湖沼会議 参加者ら「水資源に脅威」
10月31日15時20分配信 京都新聞【ジャイプール(インド)30日滋賀本社】

開催中の第12回世界湖沼会議で、地球温暖化が湖沼に及ぼす影響に注目が集まっている。会
議で水位低下や水質悪化、動植物への影響などの懸念が相次いで指摘された。
一昨年に京都議定書が発効したことや、地球温暖化防止の取り組みが今年のノーベル平和賞を受けたことも関心を高めるきっかけになっているようだ。
開会式ではインドのプラティバ・パティル大統領が「地球温暖化は湖沼のエコシステムや水資源の問題などに強い影響を与えている」と懸念を表明したのに続き、
インド政府計画委員会のチャプラ博士が「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が報告したように、気候変動はすでに起きている現実の問題だ。
渇水や洪水の頻発など、水環境や水資源にとって大きな脅威となる」と指摘した。
分科会では、インドの代表がヒマラヤ山脈の氷河の後退について報告。
「ヒマラヤの氷河はガンジス川やインダス川など主要河川の水源になっており、10億人の水資源を1年間安定的に支えている。
しかし、今日では氷河の溶解が進み、川の水量が3〜4%ほど増えている」と話し、水資源の将来を不安視した。
別の研究者は、120種の野鳥が住むインド中部の湿地の状況について、「高温と少雨化が原因で水質悪化が進み、多くの種が危機に直面としている」と生態系に及ぼす問題を訴えた。
ほかの分科会、全体会議でも気候変動の影響が各国代表から報告されており、国際湖沼環境委員会は「地球温暖化問題は今後の湖沼会議の主要なテーマとなるだろう」と話している。
最終更新:10月31日15時20分
507名無電力14001:2007/11/04(日) 19:13:25
>>506
消失し続ける「生きる化石」天山1号氷河!脅かされるオアシス住民の暮らし―新疆ウイグル自治区
11月1日21時37分配信 Record China

10月31日、1950年代から消失が続いている天山最大の氷河「1号氷河」について、中国科学院の氷河研究家は、このままではシルクロードのオアシスに重大な影響をもたらすと警告。

2007年10月31日、中国のニュースサイト「中国新聞網」は、中国科学院院士で氷河研究家の秦大河(チン・ダーフー)氏が天山「1号氷河」に関する発表を行ったと報道。

天山「1号氷河」は新疆ウイグル自治区ウルムチ市の西南120kmに位置する天山山脈にあり、ウルムチ市の貴重な水資源供給地である。
また、「氷河の生きた化石」とも呼ばれ、世界10大氷河の1つに選ばれている。

秦氏は、この20年間に地球温暖化の影響で氷河の周囲と内部の温度が急激に上昇しており、このままでは「1号氷河」は確実に消滅すると警告。
これにより新疆地区のオアシスは大きな打撃を受けると断言している。

中国科学院天山氷河観測試験ステーションによると、「1号氷河」は1950年代からその規模を縮小させ続けていて、過去45年間に氷河面積は13.8%も減少。
近年は減少速度を加速させているという。(翻訳・編集/本郷智子)
最終更新:11月1日21時37分