343 :
名無電力14001:
ブラジルなどの「遺伝子組み換えトウモロコシ」が、「失敗」の様相を見せ始めた。
それも、環境学よりも先に、土地が痩せるとかの「非効率」が、指摘されているのだ。
野生の、あるいは、地産のトウモロコシを活用した方が効率が良い、と。
特に「バイオ燃料」という意味では、トウモロコシによる採算率はギリギリ過ぎて・・・、
これを理由に「便乗値上げ」つまり「バイオ燃料が流行ると食品の価格が高騰する」という詐欺まがいの情報が飛び交ったというのだ。
結局「バイオ燃料」としては「サトウキビ」の方が効率が良いし、「家畜の糞尿」の方がもっと効率が良い。
さらに「野生動物の糞尿」は効率・採算の面で、それらを超える。
他に情報としては「ススキ」も使えるというが、その点の実証は研究結果を待つ。
344 :
名無しさんの主張:2007/10/28(日) 17:42:19