【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
「失効農薬」=危険な農薬か 農薬の発ガン性について 今回、問題になったダイホルタンなどの4剤は、登録農薬が失効したものです。登録農薬は、メーカーが3年ごとに登録更新をするしくみになっており、その時、更新しなければ「失効農薬」になります。 ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が疑われ、「失効農薬」=危険という見方が広がり、さらに他にも危険な農薬があるのではないかという疑心暗鬼を生み、農薬=毒=危険という観念を国民に広げることになりました。 しかし、殺菌、殺虫効果がある農薬に「毒性」があるのは当然のことです。毒性があることと、これを散布した農産物が食べて危険かどうかは別の話です。 図1は、よく使われるデータですが、発ガン性の要因について、消費者と疫学者の見方には大きな違いがあり、発ガン性の要因に農薬を考える疫学者は皆無です。 専門家がいつも正しいというつもりはありませんが、農薬に対する見方のズレを埋めることなしには、農家と消費者の信頼関係をつくるのは困難です。
失効の大半は経済的な理由 今回問題になった失効農薬についても、危険性が確認された結果、失効したわけではありません。 失効理由についてメーカー側は説明する義務はないことから、失効理由は定かではないのですが、ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が、PCNB剤ではダイオキシンが疑われ、経済的な理由もともなって失効したようです。 そしてダイホルタン、プリクトランについては失効後、かなり後になって、厚生労働省の食品衛生調査会で再評価がなされ、 発ガン性や催奇形性の疑いを反証するだけのデータ(後述の無毒性量のデータ)がないことから、登録時の残留基準(日本ナシ、リンゴで5ppmなど)を変更し、「全作物について検出不可」とされたのです。 図2は、1965(昭和40)年以降の失効農薬の数をみたものですが、1972〜76年に大きなピークがあります。これは、1971年の農薬取締法の改定の影響です。 それ以前は急性毒性を中心に安全性の検査が行なわれていたのですが、これを機に環境への影響や、食品の安全性を確保するための慢性毒性試験が抜本的に強化され、それに必要なデータも大幅に増え、データをとるための試験の経費も膨れあがりました。 最近では、水田除草剤のCNPのように人体への影響が懸念されて失効した農薬もありますが、 大半の農薬は、データを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したものとみられています。失効農薬=危険な農薬ではないのです。
登録を更新するかどうかはもっぱらメーカーの判断によります。売れ行きが落ちてきたとか、
従来の商品に替わる売り込みたい新薬があるとか、新たに求められたデータを得る試験に金をかけられないとか、メーカーの合併で販売する農薬を整理したなど、メーカーサイドの都合が優先する面が、登録農薬には強いのです。
問題になったナフサクも、農薬の安全性の問題ではなく、リンゴなどでの使用が減る一方、新たなデータを得るために数億円の経費がかかるため、再登録を断念したものといわれています。
アメリカでは、ナフサクが登録農薬として使用されており、なぜ日本では使えないのかと、不満の声も聞かれます。
ごく最近では、ミルカーブが今年9月に失効しましたが、ある病害虫研究者によれば、これを土壌灌注すると抑制キュウリのウドンコ病を定植後1カ月ぐらい防げて農家は助かったといいます。
農家が長年なじんできた農薬が急になくなると農家は困ります。代替農薬があればよいのですが、その場合でも通常は高い農薬になり、農家の経営を圧迫します。
メーカーだけの都合による安易な失効をさせないしくみや、公的な支援も必要ではないでしょうか。
ttp://www.ruralnet.or.jp/gn/200212/kant.htm
【ダイオキシン】
http://members.tripod.co.jp/gregarina/H1B.html 所沢ダイオキシン報道
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/DxnNewTDI.htm 急性毒性は、非常にダイオキシンに対して弱いとされているモルモットですら
、0.6マイクログラム/kgという値で、その値自体は確かにサリンよりも
強い毒性であることを意味するのだが、なにせダイオキシンの存在量が余りにも
低濃度なもので、この値を現在我々が摂取している2.6pg/kg/日といった量
で急性毒性を発現しようとすると、20万日分の食料を1日で食べなければならない
ことになって、まず不可能。環境から、これだけのダイオキシン量を摂取することは
有り得ない。だから急性毒性がサリンの2倍だと騒いでも、なんの意味も無い。
発ガン性にしても、計算上は、毎日毎日2万日分以上の膨大な食料を食べての話。
すなわちダイオキシン摂取でガンになるのはかなり困難。もともと、ダイオキシン
そのものには発ガン性は無く、発ガンを促進する作用があるとされているだけだ。
(中略)本当に心配すべきは、妊婦ですね。まだ細胞の分化が十分進展する前にダイオキシンが
作用すると、いろいろと影響がでる可能性が強い。しかし、一旦正常に生まれてしまえば、
母乳からのダイオキシンの効果は、体内負荷量を用いた考え方で処理できることになって、
数ヶ月間の母乳からのダイオキシンの影響は、余り心配に及ばないことになりますね。
マグロの水銀の話もこれと似てるよ。
ここ↓の「ダイオキシンが入ってませんか?」を読んでください。
ttp://www.nouyaku.net/tishiki/ANS.html#4 、農薬と自然環境
PCNBのダイオキシンは既に問題の無いレベルになっているので健康被害を懸念する必要は無いそうです。
発ガン性が「少しでも」あればダメというのでは野菜も食べられません。 どの程度の量で癌になるかが重要です。ダイホルタンの残留したナシを毎日3t食べれば癌になる可能性があるからと言って、禁止するのは現実的だと思いますか? こんな現実にはありえない仮定のなかで発ガン性があったからと言って、それを現実の問題として考えるのはおかしいですよね? 農薬の急性毒性試験などには量の概念が入っているのに、発ガン性となると入っていないのはおかしいと思いませんか? 水だって飲みすぎれば死にます。だからと言って「水は危ない」と考えるのは妥当ですか?それとおんなじ理由でおかしいと思いますよ。 量の概念を頭に入れておかなければいけません。0と1で物を考えないで下さい。
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。 皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。 例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが 「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が… 1:事実に対して仮定を持ち出す 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」 3:自分に有利な将来像を予想する 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」 4:主観で決め付ける 「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」 8:知能障害を起こす 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」 10:ありえない解決策を図る 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」 11:レッテル貼りをする 「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」 13:勝利宣言をする 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」 このスレには 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 11:レッテル貼りをする が多いようです。注意してください。
私は以前、アメリカ人が「有機農法は悪い農法ですよ」と言うのを聞いた。 そのとき私は「アメリカでは有機農法は唯一の特別栽培(細かいものを除けば)かもしれないが、日本では全く状況が違うのだ。アメリカ人は日本の農業事情が全く分かっていない」という反感を持った記憶がある。 私は、掲示板上における有機農業者との論争を通じ、そのアメリカ人が言ったことが真実であることを思い知らされた。 アメリカの農業者(慣行栽培)は、日本の慣行栽培とは比較にならないくらい、有機農業者と衝突する機会が多いはずである。例のアメリカ人は、自らの経験から学んだ事実を言っていたのだ。 次の書き込みをプリントするだけで、有機農法問題に関するビラを作成できます。※多少、編集を要する。 有機の影響を受けている人に渡してください。
B5かA4サイズの用紙2枚程度に収まると思いますが、 沢山必要な場合には、印刷屋に両面印刷してもらうことを、お勧めします。 両面印刷したものを、タイトルが表に出るように2回折ると配布しやすく、 渡す者にとっても、受け取る者にとっても、保管しやすくなります。 機械で折ってくれる印刷屋もあります。 折った後のサイズは B5ならば横182ミリ、縦64ミリ A4ならば横210ミリ、縦74ミリ になります。 ―――――― |タイトル | |---ヤマオリ--| | | |---ヤマオリ--| | | |---タニオリ --| | | ―――――― ――――−― |タイトル | ―−―――― 有機農法関係者に渡す以外にも、図書館に行って、有機農法信者が読みそうな本に挟んでくる方法もあります。
環境問題についていろいろと調べてみると 環境保護運動にはいろいろな間違いや問題点を含んでいることがわかってきました。 医者が診断を誤って診断をしたら患者の命が危ないように 環境保護運動が根本的なところで誤っていれば地球、そしていのちを傷つけかねないと思います。 そう思って自分なりにいろいろな間違い・問題点について指摘したサイトや書籍を集めてみました。 一度、『どうすれば本当に地球のためになるのか』について 感情論や印象論に惑わされずに、冷静に科学的に論理的に考えてみませんか。
>複合毒性はないんですか >代表的な農薬10〜20種類を全てADI量動物に食べさせても >障害が出なかったというデータがありますのであまり問題はないと考えられています。 汚染された空気を吸っても障害が出ない人は確かにいるだろう。しかしこれを詭弁と言わずしてなんと言おう。
Y/ニニ|>o<|\ 農薬の安全性に問題がないこと / //\___\ 環境にやさしいことは証明済みである。 |/ / === |  ̄ | / ・ ・ | \(6 (_λ_)\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / _ ||||||| _| 農薬を一気飲みして |(( \□ ̄□/| 確認して来ちゃったのだ! \  ̄ ̄ ̄ ノ 。。 \______ / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄。|了 / |: | ̄ ̄ ̄。。 | |______| 。 | | | | | | | | †
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