環境問題について真剣に考えていきましょう。
まずは具体的にどのような問題があるでしょうか。 大気汚染、森林破壊、水質汚染、温暖化、産業廃棄物・・
ここは環境・電力板 「環境問題」ってのはあたりまえだろ? アフォか?
たくさんの情報提供ありがとうございます。4〜7
環境問題の根本にあるものとはなんでしょうね?やはり利己的な人間の 身勝手な行動ということでしょうかね。
>>9 やはりそう思うね、物には限度限界が有るのを知ってながら
自分だけ使おうとかね、先取りで後の事は考えないようにしてるとか
それからココはまじめなスレとして続いて欲しいです。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 16:19
>>9 それは人口の増加でしょう。水問題、エネルギー問題、食料問題、石油の枯渇。
すべて人口が増えすぎたから起きる問題。
また環境スレたったか。
今年は猛暑でつか?
水道水に農薬が混じっているそうです。
アレルギーに農薬が関係しているって。
問題がなければ水道水に農薬が混じっていてもいいというわけではない。
人体に影響が無いと言い切れないだろ、積み重ねられた えらく長期的な結果まで100%解かる訳ないし 影響受ける生物のすべてが解かる訳ではないし その場で即死とか、数週間から数ヶ月、数年で何らかの 症状が出なければ安全と言い切るの?
残留農薬は体内に蓄積されていくわけだから それを低減するために農薬使用量を減らすよう 絶えず努力していかなければいけないのは当然だ。 問題がないどころか大ありだな。
農薬が危険かどうかは農薬会社だけが知っていて 一般消費者はそれを知ることができない。 安全と言い張るなら情報をすべて公開してから言え。
>いま安全といわれている農薬も将来危険であることがわかるかもしれない。 だからなるべく農薬使用量を減らしていかなければいけない。
以前NHK衛星放送で海外メディアが作った番組で ベーリング海の鯨がえらく汚染されているので 調べたところ、なんとインドの農業で撒かれた 農薬が気流に乗ってベーリング海に飛んで行って落ちて 鯨達が汚染されたというのをやっていた、 特に親で濃縮されたのが子供に流れて死ぬ事があるという だいたいそういうケースなんて事前にどうやって調べるのか。
DDTも昔は安全とかいわれていたよね。
農薬ってこわいね
京都大学の松井三郎教授(環境工学)は 「流域で使われている農薬の情報は、都道府県の農業担当部門 が責任を持って集め、水道事業者に知らせる制度を確立すべきだ」 と指摘。メーカーや農協、農薬の使用者などにも「必要に応じ毒性や 使用量、時期などの情報を提出させる仕組みも求められる」 と密接な情報交換を求めている。(2003.5.5朝日)
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 20:21
農薬が危険だ(危険な可能性がある)というのは事実。 でも、それによって受けている恩恵だってあるわけじゃん。 農薬使わずに今の世界の人口を支えられるの? 遺伝子組み替えもそうだけど、危ない可能性はあるかもしれないけど、それなしで食料問題に対応できるの? 「今、地球上の人口は正常な農業で支えられる数を超えているのだから、人口を間引きしなければならない。 そうして、農薬なしの農業をやるべきだ」 という意見なら一つの意見としてはよく分かるけど。 今の技術で危険性が調べられないのなら、でも農業において非常に有用な農薬を否定する必要はないんじゃないかな。 「それは危険じゃないだろ」って言っているんじゃなくて、その程度の危険は甘受しなければ、食料なんてみんなに行き渡らないんじゃないの?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 20:25
「農薬による危険性」の議論を見ると、日本は本当に飽食の良い社会なんだなと思う。 もちろん、 「日本はカネがあるんだから、多少効率は悪かろうが出来る限り安全なものを食べたい」 というのは良いと思うけどね。 あくまでの、今の社会ではどの程度の危険まで受け入れられるか?というバランスの問題じゃないの?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 20:38
健康に被害をおよぼしうる農薬を極力減らしていく努力をするのは当然だろ。 環境のためには健康を害してもしかたがないなどとアフォなこといってじゃねえよ。 おまえだけ農薬たっぷりついた食べ物食ってろ。 おまえ農薬ネットに洗脳されたのか?(ワラ 今日は有機納豆食べた。おいしかった。(^^) 有機農家のみなさんこれからもがんばってくださいね。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 21:19
>健康に被害をおよぼしうる農薬を極力減らしていく努力をするのは当然だろ。 誰も否定していませんが。 >環境のためには健康を害してもしかたがないなどとアフォなこといってじゃねえよ。 環境のためとは言っていませんが、多少の健康の害のあるものは許容すべきこともあるのではないか?ということ。 >今日は有機納豆食べた。おいしかった。(^^) 醤油は何を使いましたか?なぜそれには気を使わないのですか? 米はどこのものを使いましたか?それには農薬は使われていないのですか? できるだけ使わない方が良いというのはだれも否定していません。 貴方自信も、「ここは多少は我慢しよう」「ここは譲れない」という強弱を付けて選択をしていませんか? そういうことです。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/05 21:21
すべての食物を「有機栽培」にしていないのに、農薬を悪者にする。 農薬の恩恵だけは受けながら、農薬を悪者にする。 そのような態度の人がいることが、健康を害する農薬をどこまで認めるか?というまじめな議論が出来ない原因だと私は思いますが。
>今日は有機納豆食べた。おいしかった。(^^) 有機納豆ってなんでつか?(w
こういう香具師らって防腐剤とかも毛嫌いするんだよな。 そのおかげで、どれだけ多くの食中毒が防げているのかってことには目を向けずに。
まあそういう感じでレスの応酬してると EMスレの二の舞いなんでな、もうちょい妥協点見出そうじゃないの。
ホレホレまた再現だぞ
>>40 でも、「農薬は必ずすべて減らす方向が正しい」と言ってる原理主義者は妥協しないと思われ
>>40 それで君は農業なの?米とか野菜作ってるのか?
>●有機野菜は普通の野菜より発癌物質を多く含む。 典型的な詭弁。 虫食い有機野菜を食べる人はほとんどいない。 市場に出回る有機野菜はきれいな野菜だけ。 したがって慣行野菜より有機野菜のほうが安全。
>こういう香具師らって防腐剤とかも毛嫌いするんだよな。 >そのおかげで、どれだけ多くの食中毒が防げているのかってことには目を向けずに。 またお馬鹿登場ww 臭素酸カリウム 発ガン性。 魚肉ねりもの、パン。
過酸化水素 発ガン性。 漂白剤。かずのこ等の漂白に使用。 食品に残存させてはいけないことになっているがあやしい。
BHA酸化防止剤。 発ガン性。 パーム原料油に使用。コーヒー用フレッシュミルクなど。
ソルビン酸 保存料。 発ガン性。 ねりもの、ハム、ワインなど。成長抑制、
亜硫酸ナトリウム 酸化防止、漂白。 自動車の排気ガスと同じ成分。嘔吐、腹痛などの中毒症状。 ワイン、コーンスターチ、甘納豆、ドライフルーツ、かんぴょうなど。
>>11 続くようにがんばります。
>>12 人口が増えたからですか・・。では今の人口では環境問題の無い世界は実現しない
ということですか?いやそうは言いきれないはずです。また、産業革命以降生産技術が
進歩したから人口が増えたわけで、その生半可な技術が利己的な心と掛け合わされて、
環境問題が発生したのでは?それと同時に人口も爆発的に増えた。確かに人口過多が
環境問題を促進させているのも事実ではあると思います。しかしそれは原因の一つに過ぎない
のでは?ということです。
>醤油は何を使いましたか?なぜそれには気を使わないのですか? >米はどこのものを使いましたか?それには農薬は使われていないのですか? コメは有機米食べてますが、なにか? 安息香酸ナトリウム 保存料。 発ガン性。毒性あり。 醤油、マーガリンなど。 食品に添加されている発ガン物質まだたくさんあるよwww まあみんな安心して食べてくれよwww 強制なんてしないからさwww 俺はなるべく避けるように心がけているがな。
だから仕事や受験で覚せい剤使ってその場一時乗り切っても
あとでしっぺ返しが来るのと同じだよな。
>>1 続けてチョーよ
41は無視したほうがいいですよ。 今後も同じコピペを貼って荒らしてくると思いますよ。 最後には「反論できないようですな」といってきます。(笑)
自分でまいた種は自分で刈りとらす方式で、ごみになるものの原因を作った業者に そのゴミの処理をやらすまたは費用を出す、それが出来ないなら製造を禁止させる という法律があったらどう?
上はゴミ問題のことについてふと思いついたことを言っただけなんだけど、 ゴミの処理費用はどこからまかなってるのか?税金だろう。ごみを作った業者 から取るべきじゃないか?とってるのか?またそうすると彼らはゴミになる原因減らす努力を するだろう。
>臭素酸カリウム >発ガン性。 >魚肉ねりもの、パン。 常識だね。で? なぜやめないといけないの?
>>醤油は何を使いましたか?なぜそれには気を使わないのですか? >>米はどこのものを使いましたか?それには農薬は使われていないのですか? >コメは有機米食べてますが、なにか? 醤油は? すべて有機もの? 排気ガスは吸ってないの? 水は何を使ってる? もしかして、本当のオバカ?
そもそも「有機米」ってのが笑えるんだけど? キミ都会人だろ?
なぜ、上で言われている >でも、それによって受けている恩恵だってあるわけじゃん。 >農薬使わずに今の世界の人口を支えられるの? >遺伝子組み替えもそうだけど、危ない可能性はあるかもしれないけど、それなしで食料問題に対応できるの? の部分にはコメントしないの?
>>45 論理の飛躍ですな。
何故慣行野菜より有機野菜のほうが安全になるのか?
>>54 都合が悪くなると「無視したほうがいい」「荒らし」ですか。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 15:41
都会人は必死ですね。有機有機って。
農薬サイトをクリックするとバナー広告がでますよね。 アクセス数が多ければそれだけ広告料収入が入るわけです。 つまり、農薬サイト繰り返し貼りつけることによって金儲けをしているわけです。 反論などもコピペばかりですよね。 議論をしているのではなく商売をしているのです。 これからも繰り返し貼りつけるでしょうね。 金が転がり込んできますから。
>>64 >反論などもコピペばかりですよね。
コピペでは何か問題がありますか?
何でコピペで済むものをわざわざ書く必要があるんですか?めんどくさくて嫌ですよ。
>議論をしているのではなく商売をしているのです。
幼稚な決め付けですね。
私を排除したいからってくだらない決め付けは止めましょう。
>>54 では「荒らし」で、
>>64 で「商売」ですか。
私を悪者扱いして排除するために頑張ってレッテルを考えて私に貼り付けてるんですね。
痛いところを突かれて必死に抵抗している人が一名。
>常識だね。で? 常識?消費者はそんなこと知らないよ。発ガン物質が含まれているなんて。 だから知らない人に教えてあげたの。 >なぜやめないといけないの? いつやめろなんていった? 「まあみんな安心して食べてくれよwww」 って言っているのが理解できないかな?
>醤油は? 使ってるが、なにか? >すべて有機もの? すべて有機ものではないが、なにか? >排気ガスは吸ってないの? なるべく吸わないように心がけているが、なにか? >水は何を使ってる? 水道水とミネラルウォーターを使っているが、なにか? >もしかして、本当のオバカ? おまえがなwww
>そもそも「有機米」ってのが笑えるんだけど? 勝手に笑っていれば?知り合いに 有機農家がいて安く譲ってもらっているが? >キミ都会人だろ? 大阪郊外在住ですが、なにか?
>なぜ、上で言われている >>でも、それによって受けている恩恵だってあるわけじゃん。 >>農薬使わずに今の世界の人口を支えられるの? >>遺伝子組み替えもそうだけど、危ない可能性はあるかもしれないけど、それなしで食料問題に対応できるの? >の部分にはコメントしないの? 勝手に遺伝子組み替え食品や農薬にまみれて増産した野菜でも たべていればいいじゃん。たべたい人は。 世界の人口を支えるためにさ。(藁)
>>41 >DDT自体は今も安全かと。
DDTは発ガン物質なんだよ。
>>75 農薬サイト運営して金儲けしてるようです。
くん蒸剤EDB 発がん性。
パラコート剤 除草剤。 腎臓、肝臓障害。
>>75 家庭菜園程度なら作ったりしていますし、農業についていろいろと勉強していますよ。
>>76 していません。それはあなたの勝手な妄想ですね。
しいたけから砒素や水銀が! 発ガン性農薬も続々検出 ! 中国産のしいたけに残存する科学物質に ついて調べたところ予想外の有毒物質が出てきた。 福岡で購入した中国産しいたけからは椎茸加工食品の規格基準の2ppmを 超える2.98ppmの砒素が検出されたのをはじめ鉛が 3.69ppm、カドミウムが1.76ppm、水銀が0.32ppmと 重金属が高い濃度で検出された。
>>39 >こういう香具師らって防腐剤とかも毛嫌いするんだよな。
>そのおかげで、どれだけ多くの食中毒が防げているのかってことには目を向けずに。
国産と中国産の干し椎茸を水に入れたビーカーに浮かせて
ラップで封をして置いておくと、国産の干ししい
たけは3日で黒くなり、1週間で水に溶け出します。
ところが中国産の干し椎茸は50日経っても形が崩れない。中国産のし
いたけの入ったダンボールを開けると強烈な臭いが鼻を突きます。
おそらく防腐剤の様な化学物質が大量に散布されている
と推測されます。
中国産椎茸が腐らないというのは
1998年頃から椎茸関係者の間では常識だった話。
防腐剤入り食材どんどん食べてね。
食中毒ヤだもんね。(藁)
鉛が入った中国産水産物に続き、人体に有害なタール(Tar)色素で白ゴマを黒 くした中国産「タール黒ゴマ」が大量に発見された。
>>79 だからもし農薬容認者と反対者がいたとして、どちらの作物も選べるとして
もだよ、使う以上は農薬が乾いて飛んだり、地中から川、海などに流れたり
する事は100%防止する事は不可能だから、その作物に付いてるの気にする
しないよりもその辺がやな奴はかなりいるだろ。
スナックエンドウからは催奇形性のある有機塩素系殺菌剤の キャプタンが検出された。 冷凍ほうれんそうの一部にはpp-DDEやBHCをはじめ、 やはり発ガン性のあるクロルビリホスやシベルメトリンなど六種類もの 残留農薬が同時に検出された異常なケースもあり 農薬まみれの野菜生産の一端を窺わせている。
BHCは有機塩素系殺虫剤のひとつで、ヒトのリンパ球に 染色体異常を起こす事が分かってる。発ガン性がある為に日本では1971 年に使用が禁止された。人体中毒症状としては、呼吸困難障害などがある。 絹さやからは基準値内ではあるものの同じ 有機塩素系殺虫剤のDDTの一種であるpp-DDEが検出されている。 pp-DDEもBHC同様、ヒトのリンパ球に染色体異常を引き起こし発ガン性がある。 農薬まみれの野菜を安心して食べてください。 人類を飢餓から救うためにどんどん残留毒薬野菜を食べましょう!
>>84 まあマンセーなのはEMのとこでも解かってるんだけど
聞いて見ようや。
農産物の安全性が問題になっている中国で、野菜類の47.5%から猛 毒の有機リン系殺虫剤メタミドホスなど、中国政府の安全基準を超える残 留農薬が検出されたことが十日分かった。中国産野菜は日本国内で広く 流通しており、厚生労働省は情報収集を急ぐとともに、中国産の監視態 勢を強化する方針だ。 十日付の中国紙「中国青年報」によると、国家 品質検査総局が 全国二十三都市を対象にサンプル調査したところ、国内 産野菜類の47.5%から安全基準を超える残留農薬が検出された。 猛毒の有機リン系殺虫剤メタミドホスなど国際的に使用が禁止・制限され ている農薬による汚染が確認され た。 過去二年間の調査では、夏から秋に出回る野菜、果物の農薬汚染が より深刻だとしている。 中国本土で「問題菜」(香港では「毒菜」)と呼ばれるこれら汚染野菜や果 物では、呼吸困難などの急性中毒症状で死亡するケースが中国国内で 多数起きており、政府が調査と規制に乗り出していた。 メタミドホスなどの劇薬は、香港市場へ野菜を供給する広東省の一部で 今年五月に使用が最高で罰金五千元(約七万円)の罰則付きで禁止され た。しかし農業省などの全国規則では劇薬の新規登録の規制のみにとど まり、地域間の規制格差や中小農薬メーカーの乱立が汚染拡大の背景 にある。 農薬まみれの野菜を安心して食べてください。
農民連食品分析センターが行った中国産野菜の分析の結果、ゴボウ、スナック エンドウ、絹サヤから 別表のように残留農薬が検出されました。 とくに、ゴ ボウ(検体)からは、T―BHCが基準値を大幅に超える〇・六九pp mも検出されており、 まともに検査が行われていれば、当然、輸入禁止で す。BHCは発ガン性がある。 だから大丈夫なんですよ!(藁)
>間違った批判から擁護しているだけです。 www。
香港でもブロッコリーを調理して食べた家族が中毒になり、 入院したとのこと。この場合は、有機りん剤メタミドホスが原因らしい。
農薬擁護と食品衛生法違反擁護は違います。
中国のある空港には「農薬を三倍使って増産を!」というスローガーンが掲 げられている。 ・爆・笑・ 人類を飢餓から救うために残留毒薬野菜を食べましょう!
昨年中国で発生した150件以上の深刻な食中毒事件で、 被害者は延べ6237人に及び、そのうち153人が死亡している。 この原因の大部分は、国が生産を禁止している食 品及び、農薬の使用・家畜への薬品投与によるもの。 背景として、食品添加剤、汚染物、重金属物質の含有量の規準超過 が度々発生するなど、一部食品生産企業の安全性への意識の低さが挙げられ る。 さらに深刻なのが消費者への危険を顧みず暴利をむさぼり、うわべだけの 食品生産の運営を行うわずかな不法メーカーが混在している点である。
PCNB 土壌殺菌剤。 発ガン性、催奇形性。
>>95 農薬擁護と食品衛生法違反擁護は違います。
風邪薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば問題になるように
農薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば勿論問題です。
正しい使い方をしていれば問題の無いものでも、誤った使い方をしていれば勿論問題が出てきます。
>人類を飢餓から救うために残留毒薬野菜を食べましょう!
適度に使用してください。
ジネブ・マンゼブ 有機硫黄系殺菌剤。 発ガン性、催奇形性。
MEP 有機リン系殺虫剤。 塩素によって酸化し、毒性の強いスミオキソンを発生。
CNP 有機塩素系殺虫剤。 発ガン性、催奇形性。
パーキンソン病の原因に除草剤パラコートに疑いが! ドーパミンは窒素を有するアミノ化合物の一種であり、 MPTPやMPPは六員環の 中に窒素(N)を有するピリジン構造を有しています。 一方、除草剤パラコートはこれらの化学構造に類似したビピリジル系化 合物であるため、パーキンソン病との関連が疑われることになりました。 いづれも、ドーパミン輸送体によって、細胞に取り込まれ、 神経細胞死につながると考えられています。 農薬とパーキンソン病については、ほかにもディルドリンやヘプタクロル、 PCB、HCBなど有機塩素系化合物との関連、あるいは、神経毒性を示す 有機リン剤との関係を疑う報告もあります。
農民連食品分析センターは十二月七日、市販されている 冷凍ホウレンソウなどから残留農薬を検出したと発表しました。 分析センターが分析した冷凍野菜九品目のうち、 クロルピリホス、マラチオン、ジコホー ル、 シペルメトリン、BHC、DDEの六種類の殺虫剤農薬を検出。 クロルピリホス(商品名はダーズバン)は、白蟻駆除などに使う殺虫剤で、 毒性が強いためにアメリカでは使用が規制されている農薬です。 もちろん食べても大丈夫ですよ。(藁)
>>98 誤った使い方をしない奴が出ない訳はないだろ
使わなきゃ誤りようが無いんだよ
何十年もやってる農家で使わなくてもできると切り替えてるのに
別に作物も作っても無い人間が使う事を推奨するのは
農薬製造販売のどれかに関係してるとしか考えられないぞ。
残留農薬が多いとされる農産物 野 菜: セロリ、ミツバ、青ジソ、白菜、ほうれん草、小松菜、レタス 果 実: イチゴ、ぶどう、りんご 輸入品: レモン、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、イチゴ、チェリー 小麦、大豆、とうもろこし その他: お茶(国産、外国産) (上記は特に高い残留農薬が確認されたもので特に注意が必要である) ※参照「残留農薬データーブック」(三省堂) 気にしない。気にしない。(藁)
水道水も怖いよね。 農薬混じってるし。
>>108 もうここまで出ちゃ開き直るしかねーかな。
>>106 それでは殺人に使われるので包丁を禁止にしますか?
テロに使われるので飛行機を禁止にしますか?
>別に作物も作っても無い人間が使う事を推奨するのは
奨励していません。
>農薬製造販売のどれかに関係してるとしか考えられないぞ。
思考停止の典型例ですね。
私が仮に農薬製造販売のどれかに関係していたとしても
>>65 と同じで
「農薬製造業者だろうと農薬販売業者だろうと、正しいことを言う時もあるし、間違ったことを言うこともある。
問題とすべきは、人ではなく、その主張の方」ですな。
私が農薬製造販売のどれかに関係していたら↓の理由で農薬を擁護する書き込みなんてしませんが。
●有機農業は農薬の売上げに貢献する。
http://members.tripod.co.jp/gregarina/O2NI.html#03
>>105 大丈夫ではありません。
風邪薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば問題になるように
農薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば勿論問題です。
正しい使い方をしていれば問題の無いものでも、誤った使い方をしていれば勿論問題が出てきます。
>>108 多いと健康被害が出るかどうかでは別の問題ですね。
知らぬが仏。(笑)
日本茶とコーヒーは添加物や農薬漬け!! 日本茶を栽培する場合、殺虫剤・殺菌剤など19種類の農薬が散布される。 殺菌剤のDDVPはお茶の葉に散布。 このDDVPは、皮膚障害を起こし、 催奇形性がある上に遺伝毒性が確認されており、 発ガン性の疑いもある農薬。 この殺菌剤を葉に散布しても雨が降ると流れてしまうので、 粘着剤を混ぜて農薬を 葉に付着させているものもある。 このお茶を飲む場合、葉に農薬が溶け出してくるので農薬をお茶と 一緒に飲んでいることになる。 旨味を出すためにお茶 にグルタミン酸ソーダが添加されているものがある。 緑色をだすために着色剤の重曹を使用してあるるものもある。
コーヒーに対しては残留農薬の基準がありませんので、 輸入時に農薬のチェックは行われていません。 アメリカに輸入されたコーヒー豆の47%からDDTやBHCなどの 農薬が検出されています。 DDTやBHCは発ガン性などがあ るので日本では禁止か厳しく制限されている農薬です。 最近、日本人の母親の母乳からDDTが検出されています。 国内産の農産物を取っていればDDTは検出されないはずですが、 DDTが検出されるということは輸入農産物を食べていることを意味しています。 コーヒーには高い変異原性のあることが確認されています。 コーヒーの飲み過ぎはすい臓ガンにかかる率が高くなります。
水道水には農薬が混ざっています。
>>111 なにをくだらない返答してんだよ
飛行機だったら乗らなきゃいいだろ、包丁だったら使わないか
近くにいなきゃいいだろ、水だ食物だに混ざってるの
どうやってすべてより分けるんだよ。
水道水に含まれる農薬。 1.農薬と一口に言っても、どのようなものを言うのでしょうか? 水道法水質試験でいう農薬とは、農薬、除草剤、殺虫剤などを総弥しています。 2.なぜ、このようなものが水道水に混入しているのですか? 農薬や除草剤の大量散布で水道水の原水となる河川などが汚染されているためです。 3.どの位、使われていますか? 現在国内で使用されている農薬の種類は約350種類と言われていますが、 年々農薬の効き目が悪くなり毎年500種類以上の新しい農薬が開発されています。 日本の水道水質基準で定められているのは、そのうちのわずか4種類だ けです。規定では、毎日の測定項目として4種類の農薬と法的な規制が されていない年1回の測定項目として11種類の農薬を水質検査することとなっています。
4.どれ位、含まれていますか? ある水道局において水道水中の残留農薬について41種類を検査した報告では、 41種類の農薬中、年間を通じて平均14種類もの農薬が検出されています。 新潟大学医学部の山本正治教授の研究グループは水道水質基準にはない 非常に有害な農薬CNP(クロルニトルフェン:不純物として猛毒のダイオキシン類を 含む発ガン物質)が水道水中に含まれていることを発表しています。
5.身体への危険性はどの程度ですか? 有機リン系の農薬は神経毒性の強い物質で、手足のしびれや神経麻痺を多発させる物質です。 他にも突然変異原性や発ガン性を有しています。 農薬の危険性については、あらゆる所で述べられている通りです。 従来の浄水器では除去できない物質ですが、0.0001ミクロンの逆浸透膜を 採用しているクリスタル・ヴァレー浄水器な らほとんどの農薬を除去できます。 ※水道水中に含まれている農薬で突然変異原性物質であるシマジンの場合、 最小分子の大きさは約0.0008ミクロンです。
水道水にはトリハロメタンが混ざっています。 トリハロメタンとは、下水処理場やし尿処理場の排水や水中に含まれている フミン質(有機態窒素化合物)や親水性酸などと消毒剤として用いられている 塩素が反応して生じる消毒副生成物です。 トリハロメタンは発ガン性が確認されたことによって、水質基準が決められた 初めての有害化学物質です。
2.なぜ、水道水中に溶け込んでくるのですか? 浄水場で消毒の為に添加している次亜塩素と、水道原水の富栄養化により 増加しているフミン質や親水性酸等の有 機化合物が化学反応することにより発生する副生成物質です。
3.水道水中にどれくらいの濃度で溶けているのですか? 水道局の調査では、平均0.028mg/l(最大値で0.045mg/l)のトリハロメタンが、 一般家庭の水道水中から検出されています。日本国内でのトリハロメタンの 水質基準値は0.1mg/l以下ですから、基準値の1/3以下ではありますが、 アメリカ国立がん研究所(NCI)では、「わずかな量でも発ガン性物質を 取り込むと、何らかの危険が生じ、その積み重ねは危険の増大を招く」と忠告しています。 しかし、国内の水道水も、ドイツの水道水質基準値0.025mg/lなら日本の 水道水のほとんどが飲料不適の水となります。
4.トリハロメタンの人体への影響は? 発ガン性、腎毒性、腎臓腺腫、肝毒性、肝細胞ガンなどを 誘発することが明らかになっています。
>>125 コピペ繰り返して脳内で論破したと思っているんだろうな。
かなりの農薬の中に発ガン性が報告されています。日本では毒物,劇物,普通に分けています。 現在は急性毒性の強いものは少なくなっていますが発ガン性のあるものは 普通物の中に非常に多くあります。1日許容摂取量をきめていますが人の体によ いということはありません。長い月日に蓄積されてガンになることだって考えられます。 殺虫剤の場合はお酒を飲むと症状がでにくくなるので少し毒性が強まることもいわれています。 がんの免疫性をなくし、がんにかかりやすくなり、手術後の再発の恐れがある。 再発を防ぐために食生活から完全に農薬が入らないようにする必要がある。 パラコート剤 今のパラコート剤5%にうすめていますが肺の機能をおかし、呼吸困難になります。 少量づつでも長年使用していると肺がおかされてきます。肝機能,腎機能が異常を示してきます。 肺がんの免疫性をなくしてきます。
>>131 コピペでは無くリンクですが?
>脳内で論破したと思っているんだろうな。
脳内で論破されていないと思っているようですね。
農薬って体内に蓄積されていくだよね。
>>136 またデタラメいってるよ。
この農薬マンセーは。
農薬に原理主義的に反対してるひとは、基本的にどういう農業が理想だという考えなのですか? 私は、農薬を減らすと必然的に日本国内での収穫量は減ると思います。 それはすなわち、海外からの輸入を増やすことになならないのでしょうか? もちろん、「食物の安全性のためには多少価格が高くても良い」というコンセンサスが得られれば、国内での農業を後押しすることでしょう。 それは、非常に良いことだと思います。 でも、耕作地の拡大にはどうしても限界があるわけで、農薬を無くすことは収穫量の減少に繋がるとしか思えないのですが。 (この辺、単なる想像です) もし、そうなのであれば、自分たちでコントロール出来ない輸入品が大きな割合を占めるように、結果的にはなるのではないでしょうか。 有機農法というのは、収穫量を増やす方向に働くのですか?減らす方向に働くのですか? もし、減らす方向に働くとしたら、その減った分は耕作地の拡大で吸収できるものなのでしょうか?
>>125 だからあんたが「意味が解かりません」と言った83のレスで
言ったように自分だけ無農薬物食ってたって農薬が他に
及ぼす影響がやなんだよ、ミネラルウォーター飲んでたところで
出回ってる食品はミネラルウォーターですべて作られてないよ
それに例え出すんだったら、仮に自動車が事故起こすからと言って
使わないですむかよ、と言った場合使わないわけにはいかないから
せめて排気ガスがクリーンになるように水素だとか燃料電池
だとかに切り替えるという部分を言ってるんだけどな。
例えば、農薬を完全に無くした場合、癌の発生率はどの程度減少するという計算なのでしょうか? 「癌の発生」と繰り返されるのでしたら、定量的な話をしていただかないといまいちピント来ません。 「危険だ」とおっしゃっている方は、当然その当たりのデータはお持ちなのですよね。
>仮に自動車が事故起こすからと言って >使わないですむかよ、と言った場合使わないわけにはいかないから >せめて排気ガスがクリーンになるように水素だとか燃料電池 >だとかに切り替えるという部分を言ってるんだけどな。 燃料電池の燃料調整の際にでる公害はどうして目をつぶるのですか?
>>142 農薬を無くして、今程度の収穫量を確保できるほど余っていますか?
「余っている」というのと、「充分余っている」というのが違うことはおわかりになりますよね。
私の質問は、
「その減った分は耕作地の拡大で吸収できるものなのでしょうか?」
なのです。
「余っているんだよ」は答えにならないことはおわかりになりますよね。
農薬マンセーは嘘ばっかだな。 農薬の慢性毒性 長時間使用していると足腰がたたなくなったり、神経毒性がおこることも わかってきました。まだどの農薬がどのように慢性化するかわかっていません。 今まで安心してそれほど害でないといわれていた農薬が蓄積され、 慢性毒性がでてきたという例はいくつもあります。免疫が弱くなり病気にかかりやすくなる。 また農薬の中に環境ホルモン作用があるのがわかってきて、公表されていません。 極めて危険ですので、農薬の使用量を減らして使うことをすぐ実行せねばなりません。 農薬の摂取量が少なくても蓄積したとき(長時間15年〜40年)、どのように 人の体に影響するかはまだわかっていません。免疫を弱くしていることは確かです。 政府の決めた農薬を決められた使用量の野菜は、1日500g以上は食べられません。 これ以上食べると1日の決められた農薬量を超えます。
>>139 包丁だって使わなくても離れていても殺人に巻き込まれますし
飛行機だって乗らなくてもテロに巻き込まれます。
テロ被害者は飛行機に乗っていた方たちだけではなくビルにいた方たちもいるのです。
絹サヤエンドウ三検体のうち二検体からは、DDTの 一種であるPP.DDE(塩素系殺虫剤)を 検出。発ガン性。
複合汚染というのもある。 危険。
>長時間使用していると足腰がたたなくなったり、神経毒性がおこることも >わかってきました。 >まだどの農薬がどのように慢性化するかわかっていません。 矛盾していますね。どの農薬かわからないのに、どうして「農薬だ」と言うことだけ分かるのですか? 論理的に破綻してますよ。 >今まで安心してそれほど害でないといわれていた農薬が蓄積され、 >慢性毒性がでてきたという例はいくつもあります。 「いくつもある」のでしたら、5つくらいあげてください。 >また農薬の中に環境ホルモン作用があるのがわかってきて、公表されていません。 分かってきている。公表されていない。 意味がわかりません。 貴方は知っているのですね。ここで公表して下さい。 知らないのでしたら、なぜ「わかっている」ことが分かるのですか?
>農薬の使用量を減らして使うことをすぐ実行せねばなりません。 出来る限り減らすことは賛成です。 >人の体に影響するかはまだわかっていません。 ですね。でも、わかっていません。ということは今のところ無いという意味でもあります。 >免疫を弱くしていることは確かです。 ソースを。 >政府の決めた農薬を決められた使用量の野菜は、1日500g以上は食べられません。 いまいち日本語がわかりません。かみ砕いていただけませんか?
>>143 そういう部分、他にもその車などの製造過程で使うエネルギー
問題とかはあるが、その問題を改善していき、数年、数十年後
トータルでそのままよりよければよいだろ、だから目なんか
つぶってないよ、とにかく次が少なくなりゃいいんだから。
>絹サヤエンドウ三検体のうち二検体からは、DDTの >一種であるPP.DDE(塩素系殺虫剤)を 検出。 濃度は?
>>145 誰がすべて無農薬にしろっていったんだよ?
>>155 じゃあ、使っても良い農薬もあるのですね。
それは何ですか?
そういえば、蜂やカメムシも農薬でしたっけ。
>>146 >農薬マンセー
マンセーではありません。
間違った批判から擁護しているだけです。
>嘘ばっかだな。
間違いをすることはあると思いますが嘘はつきません。
それに「ばっか」ってなんですか?
>また農薬の中に環境ホルモン作用があるのがわかってきて
環境ホルモンなんてまだ信じていた人がいるんですね。
環境ホルモン終焉決定的
http://plaza13.mbn.or.jp/%7Eyasui_it/EDCFin.htm 環境ホルモンなるものの影響は自然ホルモンに比べれば話にならないくらい弱い。ふつうの植物にだってホルモンは天然に含まれている。
最近の合成物質からくる環境ホルモンはその数億分の一くらいの量や影響しかない。
実際のデータ不足も不足で、唯一示されている精子が減ったという話も、1970年以前のデータがぜんぜんなくて何とも言えない。
>これ以上食べると1日の決められた農薬量を超えます。
実際には90%以上の農作物から農薬が検出されていなく、検出された場合でも基準値の10〜100分の1程度です。
液体窒素やマシン油とか。
>>147 だから車を例にしてるだろ、それであんたは本題の農薬はどうなの。
>>162 しょーもな
ばいばい
相手にして損した。
単なる原理主義バカか。
アメリカのEPA(環境保護庁)は、昨年12月5日、有機リン系農薬から 子供を守るための政策の一環として、クロルピリホスにつづき、 殺虫剤ダイアジノンについても、段階的に禁止することを メーカーとの合意の上で決めました。これは96年に成立した食品品 質保護法(FQPA)に基づく措置です。 日本では、ダイアジノンは、農薬としての国内原体生産量1474、 輸入100トン、単製剤生産量6280/複合剤638トン(各99 年)で、有機リン系殺虫剤として、ナンバー3の座を占めています。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:16
キャハハハハ けちょんけちょんだね
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:17
155 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 03/05/06 23:10
>>145 誰がすべて無農薬にしろっていったんだよ?
オキシドールの名で知られる殺菌剤の過酸化水素。 発ガン性など強い毒性が確認されているため、1971年に農薬としては使用が禁止。 漂白剤。かずのこ等の漂白に使用。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:18
>>167 あの手のトンデモ本に影響される香具師って、定量的な話になると黙っちゃうんだよな〜
複合汚染。 食べあわせでできる、発ガン性物質(ニトロソアミン)。 発ガン性物質そのものを捕らなくても、食べあわせの中から発ガン性物質は作られてしまいます。 ニトロソアミンは、アミンと亜硝酸が反応して生成されます。
>>169 問題無いんだったらなんで以前中国野菜が
輸入ストップなったんだよ。
農薬マンセー馬鹿相手にしちゃだめだよ。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:25
>>173 それを言っちゃうと、「日本の野菜は問題がない」ってほうこうに誘導尋問しちゃうぞ(w
>>172 野菜サラダ+ハンバーグか。
というか、亜硝酸塩なんて野菜自身に含まれているし、
アミンなんてアミノ酸がそうだし。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:26
>>174 翻訳すると・・・
「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!言い返せなくて悔しいぃぃぃぃ!!!」
って事ですね。素直に言っても良いんだよ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:28
>>172 亜硝酸は有機野菜により多く含まれるんじゃなかったっけ?
まあ、この反応が腹の中で起こるってのには俺は否定的だが。
中国の野菜が危ないのは常識だろ? なんでそこまでして農薬を擁護するんだ? ほんとこえーな。
>>180 農薬擁護と食品衛生法違反擁護は違います。
風邪薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば問題になるように
農薬を滅茶苦茶な使い方をしていれば勿論問題です。
正しい使い方をしていれば問題の無いものでも、誤った使い方をしていれば勿論問題が出てきます。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/06 23:30
>>180 だれが農薬を擁護してるの?
頭悪いのですか?
おたく、何一つ、上の質問に答えられてないじゃん。
中国の野菜は危険だからストップされたんだよ。
で?
食べ物の組み合わせには気をつけねばw
>>175 農薬は農薬だよ、誰も無農薬は無理だと言ってる訳ではないし
無しでやってる人間はいるんだから、すぐ害による
症状が出るのも、長期的に影響でそうだというのも含めてだから。
「農薬を認めるヤツは、農薬業界に絡んでいる利益代表者か、何も知らない無知なバカであるはずだ」 と思いたいんだよね。かわいそう。
これから減農薬にしますた。
農薬を完全否定している人はいないと思うが?
>農薬は農薬だよ、誰も無農薬は無理だと言ってる訳ではないし >無しでやってる人間はいるんだから、 もちろん。でも、完全にある農薬を無くして、全員が無農薬でやっていけるのか?と問われているのだよ。 >すぐ害による症状が出るのも、長期的に影響でそうだというのも含めてだから。 「でそうだ」という根拠は? 俺は、10年20年使ってきて問題ないものは、「問題はあるかもしれないが無視しても良い」と判断していいと思うが? もちろん、使うことによるメリットがほとんどない農薬はたとえ害がなくてもつかわないほうがいい。 「農薬は農薬だよ」 ではなくて、使っても良い農薬と使ってはいけない農薬を考えることが重要なのではないのか? そして、何を使ってはだめなのかを考えるときには、「害がある」だけではなく、 「どのくらい害があるのか」 「現時点で分からない害が出る可能性はあるのか」 「使うことによるメリットはなにか」 を冷静に考えるしかないだろう。
>>187 普通に、「この農薬は使っても良いのでは?」と言ってる香具師に向かって、「農薬マンセー」などと言うレッテル貼りをしたがる香具師は完全否定派だろ。
>>187 ↓こいつって、完全否定だろ。
106 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/05/06 22:14
>>98 誤った使い方をしない奴が出ない訳はないだろ
使わなきゃ誤りようが無いんだよ
何十年もやってる農家で使わなくてもできると切り替えてるのに
別に作物も作っても無い人間が使う事を推奨するのは
農薬製造販売のどれかに関係してるとしか考えられないぞ。
>もちろん。でも、完全にある農薬を無くして、全員が無農薬でやっていけるのか?と問われているのだよ。 この問い自体が非現実的だな。
>>188 だからまるっきり無農薬は見込み無しではなさそうだから
虫だとかその他の方法をためしている人達がいるのでは
「でそうだ」という根拠については、使ってなければ
根拠の説明もいらないだろ、どのくらいの害といっても
害がもしある種を根絶させたとしたって、人によったら
そんなのどうでもいいんじゃないという人もいるだろ。
>>193 >だからまるっきり無農薬は見込み無しではなさそうだから
>虫だとかその他の方法をためしている人達がいるのでは
そのとおり。それが実用に耐えるのなら、つまり全員が使えるのならみんなが使えばいいし、一部が使えるのなら使えばよい。
その場合に、現在使用されている農薬の使用を無くすことが出来るかは、新たな方法の有効性による。
>「でそうだ」という根拠については、使ってなければ
>根拠の説明もいらないだろ、どのくらいの害といっても
>害がもしある種を根絶させたとしたって、人によったら
>そんなのどうでもいいんじゃないという人もいるだろ。
つまり、完全に害のない方法が他にあるのなら、「怪しい」方法は使わない方がいいということだね。
それは誰も否定しない。
>>194 だから今出ているどの説明読んでも
農薬がやな人間がいるのは再確認したろ。
一つ補足だが、 >根拠の説明もいらないだろ、どのくらいの害といっても >害がもしある種を根絶させたとしたって、人によったら >そんなのどうでもいいんじゃないという人もいるだろ。 害虫を防ぐための農薬は、ある種を少なくとも畑のまわりから根絶するのが目的だということはお忘れなく。 そのときに、殺す必要のない種に影響が無いようにするというのは同意。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:03
農薬の使用で生物の多様性が破壊されている、ということはないの? 虫が一匹もいなく同一の種が広大な土地いっぱいに広がることは 異常だと思うし、生物の多様性の破壊が問題になると思うけど。 あと残留農薬だけど塩素ってどうなるの? 炭化水素基なら水とCO2に分解されて問題ないだろうけど塩素は? ある程度は水に流される分はあるだろうが土壌に蓄積されないの? 塩素が蓄積されたらやばくないか? また塩素は土壌のアルカリと反応して雨に流されて 土壌中のアルカリを減少させないの?
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:04
>>197 農薬が嫌、出来れば口にしたくないのは誰でも同じ。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:07
>農薬の使用で生物の多様性が破壊されている、ということはないの? >虫が一匹もいなく同一の種が広大な土地いっぱいに広がることは >異常だと思うし、生物の多様性の破壊が問題になると思うけど。 問題だと思う。 だから、農薬を使って、出来るだけ耕作面積を小さくするというのは重要。 という考えもありえるわけで。 >あと残留農薬だけど塩素ってどうなるの? 塩素ってなんですか?どういう形の塩素かを書いていただかないとコメントのしようがありません。 >また塩素は土壌のアルカリと反応して雨に流されて >土壌中のアルカリを減少させないの? すいません。これも意味がわかりません。
まあ、心配しなくても、あと10年もすれば遺伝子組み替えで農薬いらなくなるだろ
>>197 何で私にレスがくるのかよく分かりませんが一応答えると
「嫌だ・嫌いだ」と安全か危険かでは別の話になります。
嫌だというのを否定するつもりは全くありません。それは個人の価値観で、主観的なものだからです。
逆に個人の価値観で、主観的にあーだこーだいうのは間違ってると思いますし、たとえそれが自分の価値観と反するものでも、それを見たら嫌な気分になると思います。
>>198 その場合生物同士で食いつ食われつなら、食われる方が少なくなれば
おのずと食うほうも減る訳で、薬で多種が全滅で本命が耐性ができて
二代目が薬が効かなくなるとかも無いし、撒いた余りが浸透、飛散も
無いよね。
>だから、農薬を使って、出来るだけ耕作面積を小さくするというのは重要。 という考えもありえるわけで。 俺の薄い知識だと、無農薬でやると農薬有りと同じ収穫量を得るには農薬有りよりも 1.2〜1.4倍の面積が必要だったと思う。 その程度だったら無農薬の方がいいのでは?と思うのだが。 ただ森を切り開いて畑を作る、となると話は別になると思います。 >塩素ってなんですか?どういう形の塩素かを書いていただかないとコメントのしようがありません。 DDT、dieldrin、2,4−D、PCP、は塩素原子があるので聞いてみた。 でもこんな農薬はもう使っていないのかな? で、再び質問。 塩素原子が含む農薬は使われているの? もしあるなら農薬使用後の塩素原子の行方は?
>>205 それが可能ならもちろん。
ただ、折れ的には、「ある種の生物を根絶させるために別の種に食わせる」ってのは生理的に気持ち悪いんだよね。
もちろん、論理的に悪いという理由はないが、なんとなく気持ち悪いんだよ。
わかってもらえんと思うけど。
>>206 >その程度だったら無農薬の方がいいのでは?と思うのだが。
何故ですか?
>塩素原子が含む農薬は使われているの? 使われてるでしょ >もしあるなら農薬使用後の塩素原子の行方は? そのまま流れるのが一番多いでしょ。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:25
>>207 俺もまるっきりの根絶は望んでないよ、作物というか人間が
都合悪いので害虫とした虫だっていくらかいて、いくらか作物食ったって
なんてことないよね、増減・バランスであって完全抹消ではないよ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:29
>その程度だったら無農薬の方がいいのでは?と思うのだが。 何故ですか? すまん根拠ゼロ。でもここら辺を定量的に議論している所なり論文等はないの? >そのまま流れるのが一番多いでしょ。 本当に?微量が残って蓄積される、ということはないの? 塩素はイオンとして存在すれば酸性物質となり土壌中のアルカリには何らかの影響があると思うが。
でも休耕田にしといたほうが金もらえる なんてのがあるんじゃ面積が1点何倍程度とかじゃ 話になんないんじゃないか、農業止めてれば 国から金もらえるとこあるんだから。
>塩素はイオンとして存在すれば この時点で水に溶解してるということで、流れる可能性大
>>210 >でも数千年間行われてきた有機農業は数千年間も自然を破壊してきたの?
破壊してきました。なぜならば農地自体が自然破壊だからです。
農薬を使用して収量を上げればそれを少なくすることができます。
これは、農薬以外にも収量を上げる技術全般にいえることです。
つまり、慣行栽培と比較して有機農業のほうが自然破壊に寄与するということです。
>あと現在の有機農法の反収は明治初期と変わらないの?
それは違うと思います。農薬・化学肥料のほかにも収量を上げる技術が進歩しているからです。
216 :
bloom :03/05/07 00:36
それで以前の農作物としてではなく、 クリーンな燃料となると解かって菜種を 植えたら作物とみなされ支給額減らされたというのがある バカらしいから作るのやめたって。
>でも休耕田にしといたほうが金もらえる いや、作った方が儲かるんだけどね。
>>215 >つまり、慣行栽培と比較して有機農業のほうが自然破壊に寄与するということです。
その説明は分かるのだが。俺の理解したこととして
ダメな所
農薬有り 生物多様性の破壊
農薬無し 農地が多く必用となり環境破壊
良い所
農薬有り 少ない農地で収穫できる
農薬無し 生物多様性が守れる
と一長一短があると思う。だからこそ
この短所長所を定量的に判断すべきでは?と思うのだけど。
>>215 のような理由で農薬有りを押すのは
「無農薬は生物多様性が守れる」という理由だけで無農薬を正当化するのと
同じではないか?
>>214 塩素イオンでなくてもいいのだが。
「使用後の農薬は分解されて問題ない」というのは分かる。
でも分解後の物質は安全なのか?また分解後の物質は環境に影響ないのか?
というのが根本的な疑問。
はあ、生産的な議論になってきてよかった。
他スレでがいしゅつ、私があげたリンク先でがいしゅつの話をぐるぐるぐるぐるやってて不毛だったもんね。
>>212 これについては全くよく分からないのですが、水道水を鉢植の植物に与えていると、水道水中の残留塩素が蓄積して影響を及ぼすことは無いのでしょうか。
以前、「水道水中の残留塩素を中和する」とかいう液体肥料を見かけたことがあるのですが(塩素が多すぎるとよくないようです)。
とか、書いているうちに思い出しました。
その液体肥料によると植物は塩素を吸収するようです。多分、植物が塩素を吸収するのでは?
>>218 まあそれは労力対比の問題で額が今までの半分以下であっても
まるっきりやらないで入ってくるんだからね、
それから年いっちゃったら楽でしょ。
>>219 そのうちの農地が多く必要というのは遊んでる畑や
宅地に切り替えのほうがもうかるかな程度が
多いんだからさして問題ではないよ、
10倍とか必要とかならワカルケド。
>>219 農地が多く必要となればそれだけ野生生物の生息地が減り、生物多様性の破壊になると思います。
それに、農地を多く必要とするほうが、農薬による生物多様性の破壊より比べ物にならないほど環境に対する影響が強いかと思われます。
定量的に推し量った資料を知らないのでよく分かりませんが。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 00:59
不況のあおりで農業の就労人口が増えそう(新規就労人口は無茶苦茶増加中)な今って、この手の話するチャンスなんだよね。 この先、農業をどうするかって話。
>>223 だとしたら「無農薬は多くの面積が必用でありそれが環境破壊になる」
というのは微々たる物となるのか?
俺はそこら辺を定量的に考えるべきではないかな?と思うのだが。
農薬ネットはそこら辺が不十分な気がするが。
>>226 そうそう前向きでな、まだあるけどまた次ね。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 01:04
>農地を多く必要とするほうが、農薬による生物多様性の破壊より比べ物にならないほど環境に対する影響が強いかと思われます。 森を切り開いて農地を多く作るのと、あまった土地を農地として利用するのでは 意味が違うのでは? 例えば全世界の農業を無農薬農法にしたらどれくらい多くの土地がひつようで そのためにはどれくらいの森を切り開く必要があるのか? といった調査が必要だと思う。 そしたら「〜%は無農薬農法にしても森を切り開かなくても良いし 農地を広げても環境には影響がない」との結論が出てくると思うのだが
>>227 に追加すると、あくまでも仮定の話だということですね。
>>228 日本国内ではそうかもしれません(?)が、世界的に見ると大きな問題になってくると思います。
そこは「農薬ネット」ではなく「農薬のお話」です。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 01:08
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 01:08
折れは、新潟なんだが、今の問題は、全員がコシヒカリを作りたがること。 消費者の嗜好が贅沢になって、高級米の作付け比率が非常に大きくなっている。 コシヒカリに特有な病気、害虫が流行ってしまったら、新潟の米は壊滅してしまうじょうきょうなんだよね。今。 よその県でもにたような状況だと思う。 そこで農薬の使用をやめるというのはなかなか大変。 農薬使ったから、かならず病気が防げるとは限らないけど、無くすのは勇気がいるよ。 野菜はともかく、米は「安定供給」ってのも考えるべき一つの要素だと思う。
>>231 >森を切り開いて農地を多く作るのと、あまった土地を農地として利用するのでは
>意味が違うのでは?
「あまった土地」ならそもそも環境破壊にならないのでは?
>そしたら「〜%は無農薬農法にしても森を切り開かなくても良いし
>農地を広げても環境には影響がない」との結論が出てくると思うのだが
そうなったら、今度は「農薬を使って節約できた分の土地を自然に戻そう」という話が出てくると思います。
>そこは「農薬ネット」ではなく「農薬のお話」です すまん。 >そうなったら、今度は「農薬を使って節約できた分の土地を自然に戻そう」という話が出てくると思います。 確かにそうですね。 自然に戻すのは明らかに無理な土地もあれば、できる土地もあるでしょう。 そこら辺を考慮すべきではないかな?
追加。 農薬を使うのと使わないのではどちらが環境に良いかを判断するには。。
>>236 >自然に戻すのは明らかに無理な土地もあれば、できる土地もあるでしょう。
>そこら辺を考慮すべきではないかな?
そうですね。
239 :
2ちゃんカキコ、週刊新潮、週刊文春規制法案 :03/05/07 05:24
○無登録農薬使用発覚○ ◆山形県知事発言の詳細 ◇農業県返上だ/生産者「救えない」 <市町村会メンバーらとのやり取り> 知事 県の立ち入り検査が甘くてルーズと言われてもしょうがない。 市町村会 サンプリングなどの検査体制はもっと速やかに取れないものか。 黒木斌雄・農林水産部次長 県内だけで対応能力がなく、他県の機関にお願いしてる。 知事 情けない話だ。農業県返上だな。 市町村会 無登録になった農薬を農家に周知するシステムを確立してほしい。県は防除基準を 表にした冊子を作っているようだが……。 知事 だから生産者が悪いっていうの。小学生より悪い。手近に効果がある農薬があれば勝手に 使ってしまう。手がつけられない。そういう生産者を農林水産部は「救え」と言ってる。 私は「救えない」と言ってる。これから攻防がある。
<会合後、報道陣に囲まれ> 知事 危なくて安全宣言なんて出せない状況だ。使ってる農家が「使ってない」と言ったりする。 記者 検査費用の負担はどうなる。 知事 自分のものは(農家が)自分で検査するのは当然。 記者 県農協中央会などが検査費負担を要望しているが。 知事 「農協、求めるな」と言いたい。BSEの時とは違うんだ。 記者 誓約書の実効性が疑われているが、県で「お墨付き」を与えるなど何か他の対策はできないか。 知事 県の「お墨付き」なんて誰も信用しない。今年はもうダメだ。いくら誓約書を付けて 売っても買う人なんていない。ラ・フランスは季節のあいさつで贈答用にするものだが、 気が引けて使えない。毒を売ってるみたいで。今年は生産者が多いに反省すべきだ。行政もだ。
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
●茨城『JA常総ひかり』でも取り扱い JAグループが緊急対策本部を設置 無登録農薬の問題で、県農産課は四日、新たに JA常総ひかり(千代川村)が無登録農薬を 取り扱っていたと発表した。二〇〇一年三月、 JAかしまなだ(鉾田町)から「ナフサク」二十本 (一本五十錠)を購入し、メロン農家一戸に販売していたが、 すべて未使用で保管されており、 移動禁止措置とした。
またJA県中央会や全農いばらきなどの JAグループ茨城は四日、「県JA食の安全・安心確保 緊急対策本部」を設置した。生産農家を指導する 立場にあるJAが無登録農薬を販売していた 事態を受け、対策強化で消費者の信頼回復を目指す。 五日以降、県内の三十九JAで無登録農薬の販売や 在庫を確認し、組合員に無登録農薬の 不使用を呼び掛けるチラシ二十万枚を配布する。 生産農家にも在庫分の自主申告と回収、生産 過程の記帳などを求めていくことも検討している。
無登録農薬販売事件で、震源地となった山形県の 高橋和雄知事は4日、「身近に使いやすい ものがあれば、すぐに使う。手が付けられない。 小学生より悪い」と、無登録農薬の使用農家 を批判し、「山形は『農業県』返上だ」と述べた。
高橋知事が農家を批判したのは、富塚陽一鶴岡市長ら 庄内地方の首長との懇談の席上。県内 のラ・フランス、リンゴ全農家を対象に実施される 残留農薬検査の費用負担を求める要望に、 厳しい発言が飛び出した。
無登録農薬使用に伴う農家の損害について、 高橋知事は基本的に生産者の責任との立場を取 っているが、県農林水産部が9月補正予算案に 検査費用の一部負担を盛り込む方向で検討して いるほか、県農協中央会や各農協、市町村から も負担を求める要望が出ている。
サクランボの出荷最盛期に自ら首都圏の市場 などへ売り込みに出向くなど、山形産果実のP Rに努めてきた高橋知事だけに、生産者による 裏切り行為に加え、行政頼みの姿勢に不満を一 気に爆発させたようだ。
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
●無登録農薬問題 信頼揺らぐ自己申告の“安全宣言” 無登録農薬問題が全国に拡大する中、風評被害を防ごうと、 「無登録農薬不使用」の確認書 や誓約書などを添付して出荷する動きが各地で出始めた。 しかし、生産者の自己申告頼りの “安全宣言”であるため、虚偽の申告が明らかになったり、 別の農薬汚染の可能性が出てきたり するなど、新たな混乱も起きている。
仙台中央卸売市場(仙台市若林区)でも4日、確認書付き で入荷した茨城県産のアールスメロンを回収する羽目に。 販路維持とイメージ回復を急ぐ産地 側の「宣言」そのものの信頼性が揺らいでいる。 茨城県産メロンは、青果卸売会社「宮果」(仙台市若林区)が 7月末―8月末、茨城旭村、 かしまなだ両農協から約1万一1000ケース(約60トン)を 購入。入荷前、2農協からは 「無登録農薬は使っていない」との確認書の提出を受けていた。
確認書は8月27日付で、全国的に販売・使用が問題に なった無登録農薬の「ダイホルタン」「プリクトラン」の 2種類について、使用していない旨が組合長名で明記されていた。 回収する事態になったのは、別の無登録農薬の植 物成長調整剤「ナフサク」を使用していた ため。ナフサクが問題化したのは出荷後だったため、 確認書では言及していなかった。
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
2農協は農家にナフサクを販売しており、今月2日、 宮果にメロンの回収を要請した。4日 までに800ケース(約4.5トン)を回収したが、 大半が小売業者などに出荷されたままだという。 ナフサクは1976年に農薬登録が失効したが、 メロンの形状や表面の網目模様を整える目 的で、一部農家が使用を続けていた。
ナフサクに続き、今月に入ってから土壌処理殺菌剤 「PCNB剤」の販売実態も明らかになっており、 新たな無登録農薬が出れば安全宣言も揺らぐ 可能性がある。 一方、東根市の神町農協が行った残留農薬検査では 2日までに、無登録農薬不使用の誓約書 を提出していた農家のラ・フランスからダイホルタンの 成分が検出され、生産者のモラルを疑問視 する声が強まっている。
宮城県消費者団体連絡協議会の熊谷睦子会長は 「産地が保証書を出しても、後になって別な 無登録農薬を使っていたとなっては意味がない。 多くの消費者は産地、生産者のモラルを信じ られなくなっており、自己申告の安全宣言では 産地も信頼を回復できないのではないか」と話 している。
・「対応遅い」不満の声も 会議には県のほか、無登録農薬を使った農家の ある市町村と農協、市場関係者らが出席した。 県農林水産政策課によると、各無登録農薬の 今年度の使用状況は、殺菌剤「ダイホルタン」 が6市町村14戸で132・1キロ、 殺虫剤「プリクトラン」が4市町村9戸で65・6キロ、 成長調整剤「ナフサク」が1町1戸で20グラム。
ヤマトイモ焼却 尾島で1トン 無登録農薬「プリクトラン」が新田郡農協尾島支所で 売られていた問題で、尾島町対策本部 の「ヤマトイモ農薬安全使用対策委員会」 (委員長=相沢邦衛・尾島町長)は五日、同農協が 出荷を自粛し在庫となっている二〇〇一年度産の ヤマトイモ約四百トンのうち、無登録農薬を 使わなかったヤマトイモ一トン(四キロ入り段 ボール箱二百五十箱)を、太田市細谷町の同市 清掃センターで焼却した。 焼却に立ち会った尾島町の相沢町長は 「風評被害を防ぐため無登録農薬を使わないヤマト イモを涙を飲んで焼却した」と話していた。
ヤマトイモ 妻沼町長、「全量廃棄」を撤回 無登録農薬の「プリクトラン」がヤマトイモに 使用されていた問題で、これまでの生産者会 議で不使用のものも含め昨年度産の全量廃棄方針を 示していた特産地・妻沼町の高橋茂町長は 五日、開会した町議会で、全量廃棄方針を撤回し、 「無登録農薬を使用した在庫分と、現在栽 培中の今年度産で、無登録農薬使用分について のみ焼却処分をする」との方針を明らかにした。
ヤマトイモ生産農家六十九戸(作付面積約 六十七ヘクタール)を抱える深谷市の新井家光 市長は五日、同市役所で臨時記者会見を開き、 市内の無登録農薬の購入問題などに関する 今後の対応を説明した。 同市は、ヤマトイモについて、無登録農薬を 使用した農家(昨年度七戸、今年度一戸)に加え、 無登録農薬を購入したが使用しなかった農家 (同三戸、同二戸)で生産されたものも回収し、 全量廃棄する。 また、無登録農薬を購入・使用しなかった 農家の生産物(同五十九戸、同六十六戸)については、 県農林総合センターで、各農家の生産物の サンプルや土壌の安全性を確認したうえで、早ければ 今月下旬から出荷するという。
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
●無登録農薬販売で長崎の業者を逮捕 無登録農薬「ダイホルタン」を、名称や 有効成分などの表示がないまま農家に販売したとし て、長崎、熊本両県警の合同捜査本部は五日、 農薬取締法違反(無表示農薬の販売)容疑で、 長崎県佐世保市山祇町の農薬肥料販売業、 吉永時雄容疑者(71)を逮捕した。 調べによると、吉永容疑者は五月二十日ごろから 八月七日ごろまで、長崎や熊本、福岡、 佐賀、大分の五県の果樹生産農家など 五人に「一度散布すれば一カ月は持つ」などと勧め、 ダイホルタン計四十四キロを、法定の表示が ないまま計二十六万四千円で販売した疑い。 吉永容疑者はこれを含め、二〇〇〇年ごろ から九州の農家計二十人に計約二百十キロの ダイホルタンを販売したという。 捜査本部は農薬の入手経路などを追及している。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 22:46
ヲイヲイ、そんなことしても誰もよまねぇよ。
●農薬取締法 使用農家、なぜ罰せられない? Q 県警が摘発した無登録農薬の大量販売事件で、 販売した業者は農薬取締法違反で逮捕されたけど、 使用した農家が罰せられないのはどうしてなの? A 農薬取締法で無登録農薬の 使用者を罰することはできない。
●別の無登録農薬も販売 金沢の業者、4年で土壌殺菌剤8.2トン 国内で製造が中止されているナシ、スイカ用の 無登録農薬を販売していた金沢市内の二業者 のうち、一業者が野菜の土壌殺菌剤である別の 無登録農薬計八・二トンを、四年間にわたり、 県内三市二町の十八農家と小松市の小売店に 販売していたことが五日、県の調査で分かった。 石川県警では、農薬取締法違反の疑いがあるとみて、 さらに調べを進めている。 問題の土壌殺菌剤は、過去に国内で生産され、 一九九七(平成九)年までに販売中止となっ た「PCNB剤」。
この業者は九九年から松任の十四農家、金沢、 小松、穴水、津幡の各一農家と一小売店に計 八・二トンを販売、うち一・二トンが回収された。 小売店は、家庭菜園用に小分けして約二・ 六トン分を販売済みだが、昨年末に廃業している。 今年度は金沢市中央卸売市場を通じて、この農薬が 使われたハクサイ約七十二トン、キャベ ツ約二十トンが七月末までに出荷を終えており、 回収などの措置はとらない。小松市の一農家 が使用したゴボウは、出荷時期が年末のため 出回っていない。現在、ゴボウの残留農薬を検査 している。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 22:57
ばかだ
これはもうモラルに頼ると言う事は 永久に不可能と言う事か
●無登録農薬販売問題 別の無登録農薬・PCNB剤も販売 金沢市の1業者 /石川 無登録農薬を金沢市内の2業者が農家に販売した 問題で、県は5日、うち一つの業者がさらに 別の無登録農薬・PCNB剤も販売していたと 発表した。県は土壌殺菌剤で作物には浸透しにくく 人体への毒性は低いとしている。99年から 02年まで、松任市など計3市2町の農家が作物に 使ったほか、小松市内の種苗販売店は01年末の 廃業まで約2・6トンを顧客に売っていた。
県農産課によると、PCNB剤は00年2月、 効力のある同種の農薬開発に伴い登録が失効した。 しかし、海外からの輸入ルートで、県内では 02年までの4年間に約8・3トンが松任、金沢、小松、 穴水、津幡の5市町の18農家と小松市内の 種苗販売店へ売られ、約1・3トンが回収された。 02年も松任市内の3農家が同剤を使い、 キャベツ約72トン、ハクサイ約20トンが県内向けに 金沢市場に出荷されたという。
同課は農水省の指示を受けて、今回の業者に 農薬取締法違反の疑いで8月30日〜9月1日 立ち入り調査した。しかし、今年8月16日、 農薬取締法違反の疑いで同じ業者に立ち入り調査 した際、PCNB剤が販売されていたことを見逃していた。 同課は「当時はその時に問題になっていた プリクトランとダイホルタンを帳簿から探し出すのに 必死で、PCNB剤は注意して見ていなかった」と 釈明している。県は今後、県内に約850ある 農薬販売業者に対して、無登録農薬の販売実態 調査をする。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:06
一瞬、農業板かと思った。読ませる相手が違うかも。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:07
●無登録農薬使用 新たに5農家判明 県内11戸に−−県、全農家を調査へ /長崎 発がん性が疑われ製造が中止された無登録農薬の 使用問題で、県は5日、新たに農家5戸が 99年〜02年、無登録農薬を使っていたことが 確認されたと発表した。この日、農薬取締法違反 容疑で逮捕された佐世保市の販売業者などから 購入した農家で、県も立ち入り検査をしていた。 これで無登録農薬を使用していた県内農家は 11戸となった。県は県内全農家約3万戸を対象に 農薬使用状況の聞き取り調査をするとともに、 緊急対策会議を開く。
今回使用された農薬は「ホールエイト」と 「ダイホルタン」。いずれも発がん性が指摘されている カプタホール剤を主成分とした無登録農薬。 ブドウ、ショウガ、ユリに使われていた。 ブドウとショウガについては現在、出荷を 自粛し、残留農薬分析をしている。 県農業技術課によると、5農家のうち、 果樹農家(ブドウ)1戸と野菜農家(ショウガ)1戸は逮捕 された佐世保市の業者から00年と今年に 計24キロを購入。果樹農家が00年に2キロ、野菜 農家が今年5キロを使っていた。これ以外に 果樹農家1戸が同業者から購入していたが使って いなかった。未使用の農薬25キロは県警が 全量押収している。
また、花き農家(ユリ)3戸が99年〜01年に 高知県の業者から17・5キロを購入、01年までに 全量使用していた。ほかに花き農家1戸がこ の業者から購入、使用したかどうかを調査中だが、 使った可能性が高いという。 真崎信之・県農林部長は「出荷が近づいている 農家など緊急性の高いものから順次、農薬の 使用状況調査を進めたい」と話している。
●無登録農薬問題 県農業・農村政策審議会で知事発言に賛否両論 /山形 ◇農家再教育の声も大きく 発がん性が指摘される無登録農薬の大量販売事件を 受け、学識経験者や生産・流通関係者ら などでつくる県農業・農村政策審議会の緊急会議が 6日、県庁で開かれた。 高橋和雄知事も出席。4日に知事が「ラ・フランスは 気が引けて(贈答用に)使えない。毒 を売っているみたいで」などと発言したことに ついて、生産者団体側から真意をただす声も出 た。知事は「乱暴であるとか言われても甘んじて受ける。 しかし次の段階で全力を尽くす。
来年に向け重大な決意を持っている」などと述べた。 一方、「生産者のモラルが決定的に欠如している 。知事も怒るときには怒るべきだ」(大川 健嗣・山形大教授)との意見もあった。 「農家がしっかりした知識を身につける場があまりに 少ない」(堀周子・指導農業士)など、 農家の再教育を重視する声も多く、細野武司・県農林 水産部長は「教育・研修など基礎的な部分について、 産地にしっかりとした体制を作っていく」と答えた。
「失効農薬」=危険な農薬か 農薬の発ガン性について 今回、問題になったダイホルタンなどの4剤は、登録農薬が失効したものです。登録農薬は、メーカーが3年ごとに登録更新をするしくみになっており、その時、更新しなければ「失効農薬」になります。 ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が疑われ、「失効農薬」=危険という見方が広がり、さらに他にも危険な農薬があるのではないかという疑心暗鬼を生み、農薬=毒=危険という観念を国民に広げることになりました。 しかし、殺菌、殺虫効果がある農薬に「毒性」があるのは当然のことです。毒性があることと、これを散布した農産物が食べて危険かどうかは別の話です。 図1は、よく使われるデータですが、発ガン性の要因について、消費者と疫学者の見方には大きな違いがあり、発ガン性の要因に農薬を考える疫学者は皆無です。 専門家がいつも正しいというつもりはありませんが、農薬に対する見方のズレを埋めることなしには、農家と消費者の信頼関係をつくるのは困難です。
失効の大半は経済的な理由 今回問題になった失効農薬についても、危険性が確認された結果、失効したわけではありません。 失効理由についてメーカー側は説明する義務はないことから、失効理由は定かではないのですが、ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が、PCNB剤ではダイオキシンが疑われ、経済的な理由もともなって失効したようです。 そしてダイホルタン、プリクトランについては失効後、かなり後になって、厚生労働省の食品衛生調査会で再評価がなされ、 発ガン性や催奇形性の疑いを反証するだけのデータ(後述の無毒性量のデータ)がないことから、登録時の残留基準(日本ナシ、リンゴで5ppmなど)を変更し、「全作物について検出不可」とされたのです。 図2は、1965(昭和40)年以降の失効農薬の数をみたものですが、1972〜76年に大きなピークがあります。これは、1971年の農薬取締法の改定の影響です。 それ以前は急性毒性を中心に安全性の検査が行なわれていたのですが、これを機に環境への影響や、食品の安全性を確保するための慢性毒性試験が抜本的に強化され、それに必要なデータも大幅に増え、データをとるための試験の経費も膨れあがりました。 最近では、水田除草剤のCNPのように人体への影響が懸念されて失効した農薬もありますが、 大半の農薬は、データを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したものとみられています。失効農薬=危険な農薬ではないのです。
登録を更新するかどうかはもっぱらメーカーの判断によります。売れ行きが落ちてきたとか、
従来の商品に替わる売り込みたい新薬があるとか、新たに求められたデータを得る試験に金をかけられないとか、メーカーの合併で販売する農薬を整理したなど、メーカーサイドの都合が優先する面が、登録農薬には強いのです。
問題になったナフサクも、農薬の安全性の問題ではなく、リンゴなどでの使用が減る一方、新たなデータを得るために数億円の経費がかかるため、再登録を断念したものといわれています。
アメリカでは、ナフサクが登録農薬として使用されており、なぜ日本では使えないのかと、不満の声も聞かれます。
ごく最近では、ミルカーブが今年9月に失効しましたが、ある病害虫研究者によれば、これを土壌灌注すると抑制キュウリのウドンコ病を定植後1カ月ぐらい防げて農家は助かったといいます。
農家が長年なじんできた農薬が急になくなると農家は困ります。代替農薬があればよいのですが、その場合でも通常は高い農薬になり、農家の経営を圧迫します。
メーカーだけの都合による安易な失効をさせないしくみや、公的な支援も必要ではないでしょうか。
ttp://www.ruralnet.or.jp/gn/200212/kant.htm
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:18
>詭弁に騙されないようにここをよく読んでみてください。 >たいていのことは答えが載っています。 誰も読まないな(w あふぉすぎ。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:19
法律で禁止された農薬は使ってはいけないと思いませんか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:21
>>41 >DDT自体は今も安全かと。
農薬にまみれていると、こうなっちゃうのかな。
●秋田・6年間で66果樹農家が使用/無登録農薬、県が調査最終報告 無登録農薬問題で県は6日、県内の全果樹農家 4361戸を対象とした聞き取り調査の 最終結果を公表した。それによると、9年から 14年までの6年間で、5市7町の計66農家が、 ダイホルタン、プリクトラン、ナフサクの 3種類の無登録農薬のいずれかを使用(複数種類の 使用含む)していたことが分かった。 このうち14年は、鹿角市、大館市、湯沢市、平鹿町の 計16農家でダイホルタンを使用したが、 これらの農家から果実は出荷されていない。
県によると、県内では過去6年間で ダイホルタン1441袋(1袋500グラム)、プリクトラン 22袋(同)、ナフサク4460グラムが果実、 野菜、苗木などに使用された。3農薬はいずれも 農水省への登録が失効し、販売が禁止されている。 特にダイホルタンは発がん性が指摘され、 プリクトランも人体への悪影響が疑われている。 無登録農薬は山形県や東京都、青森県の 業者から本県の農薬販売店などが仕入れ、 各農家に販売した。
最終結果の公表に当たり、佐藤憲之助・県農林 水産部次長は「県内で使用が確認されたこと はとても残念。生産者には、消費者に安全な 食料を届けるという基本を今一度かみ締めてもら いたい」と話した。 県は職員立ち会いの下、生産農家の費用負担で焼却 処分させる方針。農薬の影響を受けた可能性の ある周辺農家の果実は、残留農薬の調査で 安全を確認した上で出荷するよう指導している。
>>285 そりゃそうなんだけど、気が咎めながら使う人から
気にせず使って隠す人まで人それぞれだから。
●群馬でも 無登録農薬販売問題 プリクトラン、尾島・境の16戸が購入 ◇新たに1業者販売 無登録農薬問題で、県は6日、ダニ駆除剤 「プリクトラン」を県内農家に販売していた業者 が新たに1業者判明したほか、尾島町と 境町のヤマトイモ農家16戸が約96キロ分購入して いたことが新たに分かったと発表した。 これで、プリクトランと殺菌剤「ダイホルタン」を県内で 販売していたのは計10業者で、購入農家は計176戸となった。
また、土壌殺菌剤「PCNB」を販売して いた業者が新たに3業者判明したほか、このうちの 1業者から嬬恋村のキャベツ農家22戸が 99、00年に計約8・1トン分を購入、使用していた ことも分かった。PCNBが使用された 農家が判明したのは今回が初めて。 県農業技術課によると、プリクトランを 販売していた業者は新田郡内にあり、尾島町の農家 9戸に00年と01年に販売していた。
●無登録農薬使用問題 県が緊急対策会議−−全農家に聞き取り調査へ /長崎 発がん性が疑われ製造が中止された無登録農薬の 使用問題で、県は6日、市町村や農協の 職員約200人を集め、緊急対策会議を開いた。 県内全農家を対象に農薬使用状況の調査を することを説明した。 真崎信之・県農林部長は「消費者から見れば、 その地域の農作物全体への不信感につながる 重大な問題。産地としての地位を守るため、 無登録農薬を使っていないというだけではなく、 いつ、どういった農薬を使ったか説明できる ようにしたい」とあいさつ。
調査は昨年以降に使った農薬の履歴と無登録 農薬の使用について聞き取る。出荷を控えた イチゴ、ミカン、ショウガの栽培農家には 20日までに実施し、結果をまとめる。それ以外の農家に ついても順次調査する。 無登録農薬についての県のこれまでの調査では、 97年〜02年に県内外の5業者から計13 農家が無登録農薬を購入、うち12農家で イチゴやミカン、ブドウなど6作物に133キロが使用された。 販売業者についても、県内791業者のうち 785業者の調査を終え、うち佐世保市の1業者が農薬 取締法違反容疑で逮捕された。
ふーっ
「失効農薬」=危険な農薬か 農薬の発ガン性について 今回、問題になったダイホルタンなどの4剤は、登録農薬が失効したものです。登録農薬は、メーカーが3年ごとに登録更新をするしくみになっており、その時、更新しなければ「失効農薬」になります。 ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が疑われ、「失効農薬」=危険という見方が広がり、さらに他にも危険な農薬があるのではないかという疑心暗鬼を生み、農薬=毒=危険という観念を国民に広げることになりました。 しかし、殺菌、殺虫効果がある農薬に「毒性」があるのは当然のことです。毒性があることと、これを散布した農産物が食べて危険かどうかは別の話です。 図1は、よく使われるデータですが、発ガン性の要因について、消費者と疫学者の見方には大きな違いがあり、発ガン性の要因に農薬を考える疫学者は皆無です。 専門家がいつも正しいというつもりはありませんが、農薬に対する見方のズレを埋めることなしには、農家と消費者の信頼関係をつくるのは困難です。
失効の大半は経済的な理由 今回問題になった失効農薬についても、危険性が確認された結果、失効したわけではありません。 失効理由についてメーカー側は説明する義務はないことから、失効理由は定かではないのですが、ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が、PCNB剤ではダイオキシンが疑われ、経済的な理由もともなって失効したようです。 そしてダイホルタン、プリクトランについては失効後、かなり後になって、厚生労働省の食品衛生調査会で再評価がなされ、 発ガン性や催奇形性の疑いを反証するだけのデータ(後述の無毒性量のデータ)がないことから、登録時の残留基準(日本ナシ、リンゴで5ppmなど)を変更し、「全作物について検出不可」とされたのです。 図2は、1965(昭和40)年以降の失効農薬の数をみたものですが、1972〜76年に大きなピークがあります。これは、1971年の農薬取締法の改定の影響です。 それ以前は急性毒性を中心に安全性の検査が行なわれていたのですが、これを機に環境への影響や、食品の安全性を確保するための慢性毒性試験が抜本的に強化され、それに必要なデータも大幅に増え、データをとるための試験の経費も膨れあがりました。 最近では、水田除草剤のCNPのように人体への影響が懸念されて失効した農薬もありますが、 大半の農薬は、データを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したものとみられています。失効農薬=危険な農薬ではないのです。
登録を更新するかどうかはもっぱらメーカーの判断によります。売れ行きが落ちてきたとか、
従来の商品に替わる売り込みたい新薬があるとか、新たに求められたデータを得る試験に金をかけられないとか、メーカーの合併で販売する農薬を整理したなど、メーカーサイドの都合が優先する面が、登録農薬には強いのです。
問題になったナフサクも、農薬の安全性の問題ではなく、リンゴなどでの使用が減る一方、新たなデータを得るために数億円の経費がかかるため、再登録を断念したものといわれています。
アメリカでは、ナフサクが登録農薬として使用されており、なぜ日本では使えないのかと、不満の声も聞かれます。
ごく最近では、ミルカーブが今年9月に失効しましたが、ある病害虫研究者によれば、これを土壌灌注すると抑制キュウリのウドンコ病を定植後1カ月ぐらい防げて農家は助かったといいます。
農家が長年なじんできた農薬が急になくなると農家は困ります。代替農薬があればよいのですが、その場合でも通常は高い農薬になり、農家の経営を圧迫します。
メーカーだけの都合による安易な失効をさせないしくみや、公的な支援も必要ではないでしょうか。
ttp://www.ruralnet.or.jp/gn/200212/kant.htm
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:36
●9月7日 無登録農薬 「情報公開の徹底を」 県農業・農村政策審 委員から相次ぐ−山形 無登録農薬問題を受け、緊急の県農業・農村 政策審議会(相馬健一会長)が六日、県庁で開かれた。 高橋知事は、行政の不手際を謝罪したうえで、 生産者の責任感の欠如も指摘したが、 委員から情報公開の徹底などを求める意見が 相次いだ。 会合で、主婦の長岡好永委員は「県は十年 以上前から情報を得ていて、どうして分からなか ったのか、腹立たしい限り」と語り、 「不安は情報がないから。安心は知ることから始まる」 として、散布農家数や残留農薬の毒性など 積極的な情報公開を訴えた。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:37
山大教授の大川健嗣委員も「どれが安全か分からない消費者は 完全に不利な立場にある。事実公表をできるだけ早く してもらいたい」と語り、散布農家の氏名公表を求めた。 米沢郷牧場代表理事の伊藤幸吉委員は 「置賜では、県が六月に県警に情報提供したのは、 サクランボを助けるためなんだろうという思いが強い。
●9月7日 JA三重中央会 無登録農薬イチゴ処分 南勢地区で始まる ・イチゴ苗約三十万本 発がん性が指摘される無登録農薬「ダイホルタン」が 南勢地区のイチゴ栽培農家で使用され ていた問題で、JA三重中央会は六日、同農薬が 使われたイチゴ苗約三十万本の抜き取り処分を始めた。 同中央会によると、登録農薬失効後も 炭疽(たんそ)病に効果があるとして使われ、今年も 伊勢と多気郡、鳥羽志摩各JA管内で 計二十三戸が、イチゴの苗作りの段階で使用していた。 抜き取り作業は、JA伊勢管内の小俣町内のほ場で始まった。 栽培農家などから約二十人が 出て、四月に植えた苗約六千四百本を引き抜き、 土を落としてコンテナに保管していた。
他人が食うもんや、環境だ何だなんて考えて無いのが いくらでもいるんだから無理だね。
十九戸で二十万本以上を処分することになるJA伊勢では、 今後の苗不足が心配されるため、 周辺の農家に、余剰苗の融通などの協力を呼びかけている。 中央会によるとJA伊勢では九日までに、 他のJAも来週中には抜き取り作業を終える。処 分方法は決まっていないが、焼却処分する ことになりそう。また、県の調査で、農家などに未 使用の農薬が六十五・二キロ・グラム残って いることがわかっており、処分方法が決まるまで 現状保管する。
◇使用の有無 リンゴを調査 JA全農あきた 無登録農薬の使用問題で、JA全農あきたなどは 収穫期を迎えるリンゴについてサンプル調 査を行う方針を決めた。各JAで出荷する リンゴを県分析化学センターなどで無登録農薬の使 用有無を調べる。
●無登録農薬 妻沼町、使用イモ焼却 妻沼町と深谷市のヤマトイモ生産農家が無登録 農薬の殺ダニ剤「プリクトラン」を使用して いた問題で、両市町は5日、それぞれ対応策を 発表した。妻沼町は農薬使用分を、深谷市は 農薬購入農家の生産分をすべて焼却処分する。 妻沼町の調べでは、01年度にプリクトランを 使用した町内の農家は25戸。使用したヤマ トイモが現在も残っているのは5戸で、総量は 約5トンだった。高橋茂町長は5日開会の町議 会でこれらをすべて焼却処分することを町議らに報告。 さらに今後収穫される02年度産についても6戸が 約3ヘクタールに散布していたことを明らかに したうえで、これらも焼却するとした。
もう限が無いほどいくらでも出るねー
一方、農薬未使用分の在庫は30戸、約38トンあり、 各農家から一部を提供してもらって 群馬県太田市の民間の残留農薬検査機関で分析する。 農薬が検出されなければ「安全シール」 を添付して市場に出荷する方針だ。
●散布の作物45トンを出荷−無登録農薬問題−山形 全国的に問題視されている無登録農薬「ダイホルタン」 「プリクトラン」「ナフサク」を園地に 散布した県内の生産者が今シーズン、分かっている だけで約45トンの果物と野菜を市場に 出荷していたことが8日、明らかになった。 サクランボ、桃、リンゴ、スイカの4品目で、重量の あるスイカが全体の9割近くを占めている。 市場に出荷されていたのは、サクランボが3戸の 約2.4トン、桃が2戸の約1.5トン、リンゴが 1戸の約1.7トン。 野菜ではスイカを栽培している 生産者1戸が約40トンを出荷したとみられ、 合計で約45.6トンと推定される。
園地面積はサクランボが47アール、桃が50アール、 リンゴが8アールで、スイカが最も広い 100アール(1ヘクタール)だった。合わせて 205アール(2.05ヘクタール)に達する。 このうち、桃1戸とリンゴ1戸については、 園地に出荷前の果実がまだ残っていたため、県が 出荷停止を要請した。 リンゴの1戸は当初、県に「無登録農薬は使用して いない」と回答したが、誓約書提出に応 じなかったために県の再調査を受け、ダイホルタン使用が 分かった天童市の1戸とみられる。 この農家は今季、リンゴ「つがる」の園地に ダイホルタン6―8袋を散布し、8月に約1.8トン を山形市内の販売店に出荷。業者逮捕を受けた 県の調査が始まるのを知り、約0.6トンを自主 回収した。
このほか、8月上旬には山形市中央卸売市場に 約0.5トンの「つがる」を出荷していた。 桃については、東根市の農家がダイホルタンを 使用した「ネクタリン」50キロを同市場に納入、 その後に県が出荷停止を要請したことが明らかになっている。 サクランボの3戸のうち、東根市の1戸は5月上旬、 ナフサクをほかの農薬に混ぜて散布した ことが判明。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 23:58
あれ? たったこれだけ?(w
おい、もうおわりかよ。 これっぽっちか?
●無登録農薬問題 出荷前検査遅れに悲鳴 青森 全国に広がった無登録農薬問題で、リンゴ王国・青森県が 「安全宣言」の前提となる残留検査の遅れにヤキモキしている。 全国の民間分析機関が、山形県の農産物や中国産農産物の検査 に追われ、青森リンゴまで手が回らないためだ。 一部産地では、検査が間に合わないわせ種 リンゴの廃棄処分を始めており、弱り目にたたり目。 生産者は「いつ出荷できるか分からない」 と悲鳴を上げている。
青森県内で今年、リンゴなどに「ダイホルタン」 などの無登録農薬を使用した農家は22戸。 県と農協は既に使用農家の果物すべてを 廃棄処分にする一方、(1)使用農家の隣接園地で 栽培したリンゴ(2)未使用でも無登録農薬を 購入した農家のリンゴ―の2種類について残留 農薬検査を行う方針を決め、各産地に県内 13カ所の民間分析機関を紹介している。 ところが、県内の分析機関の中には「水質や 大気分析が主業務で残留農薬の分析は経験不足」 と断ってくるところもあった。受け入れ可能な 分析機関も「まだ山形からのサンプルが残っている」 「人手が足りず職員も過労ぎみだ」と漏らし、 青森リンゴの検査は思うようにはかどっていない。
農薬を検査できる他県の民間分析機関も、 今年春から中国産野菜の残留農薬問題で大忙し。 そこに無登録農薬問題の震源地・山形県から ラ・フランスやリンゴ、ナシなど計約10万4000個 (8月末現在)が殺到し、アップアップ。 リンゴ農家やイチゴ農家でダイホルタンの使用が確認さ れた宮城県も、農協の自主検査のために 民間分析機関を探したが、大半が「1カ月待ち」「1カ月 半待ち」だったという。
青森リンゴの検査数量は、隣接園地分だけで 1200個を超え、無登録農薬の購入農家分に ついては「まだ実数が把握できていない」 (県農林水産政策課)という。 さらに板柳町などリンゴ農家全戸の検査を決めた 産地もあり、サンプルの数は今後もしばらくは 増える見通しだ。 青森県鶴田町の中野昭嗣・鶴翔農協組合長は 「検査が終わらない限り、安全宣言は出せない ため、間に合わない隣接園地のわせ種・つがるは すべて廃棄処分することを決めた」と嘆く。 ジョナ・ゴールドや主力品種ふじの出荷に間に 合ってほしいという産地の願いは切実だ。
<全リンゴ農家聴取 きょうから青森県> 無登録農薬問題で、青森県は9日、県内の 全リンゴ農家約1万9690戸を対象に、10日から 無登録農薬を使ったかどうか聞き取り調査を 行うと発表した。調査は9月中に終える。 県農林水産部によると7日現在、無登録農薬を 本年産リンゴなどに使用した農家は8市町村 22戸。これまでは、農林水産省から得た 無登録農薬販売業者や購入農家の情報などを基に、 購入農家の立ち入り調査をしていたが、 「万が一、汚染されたリンゴが出荷された場合、 産地の信頼にかかわる問題となる」と全戸調査に 踏み切った。
調査実施に伴い県は9日、県無登録農薬問題対策 プロジェクトチーム(リーダー・秋谷進県 農林水産部次長)を設置。これまでの職員 8人から97人態勢に増員した。 チームは、全リンゴ農家を戸別訪問して、 無登録農薬の使用実態の聞き取りを行うほか、 農協や市町村との連絡調整などを行う。 調査は一日当たり100戸。11月に 始まる主力品種「ふじ」の収穫・出荷を前に調査を終了 させるため、チームを増員することも検討している。 チーム発足に当たり、木村守男知事は 「使命感を持って生産者を指導し、消費者の信頼回復 に努めてほしい」と訓示した。
各地で無登録農薬の使用が次々と発覚/青森 無登録農薬、全リンゴ農家を調査へ 県、風評被害恐れ方針転換 発がん性が指摘される無登録農薬が県内でも 出回っていた問題で、県は9日、県内の全リン ゴ農家に聞き取り調査することを決め、 「県無登録農薬問題対策プロジェクトチーム」(チー ムリーダー・秋谷進農林水産部次長、97人)を 設置した。問題発覚時には全県調査を予定し ていなかっただけに、当初の県の見通しの 甘さを露呈した形だが、長谷川義彦・県農林水産部 長は「結果論だ」と話している。
全部、新聞読んでれば知ってることばかりだね(w 新しいネタはないの?
8月下旬に問題が発覚した直後から、 県内の農業団体などは「安全をPRするためにも全戸 調査を」と要請してきたが、県は「国の調査で 流通範囲がほぼ確定しており、全戸調査までは 必要ない」と否定的だった。しかし、その後 各地で無登録農薬の使用が次々と発覚。主力品種 の「ふじ」の出荷が始まる11月までに 「安全宣言」を出さなければ、風評被害が広がる恐れ もあるため、方針転換した。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 00:22
おい!おせーぞ!! もっとみなさんのために情報提供しろよ!! もっと猿みたいにコピペしろよ!!サル!
調査員71人が10日から今月末まで、県内の リンゴ農家1万9689戸を訪問する。1日平均1 000戸を調査するというハードスケジュールに 加え、「捜査機関ではないので、無登録農薬 を使っていないことを証明することはできない」 (秋谷チームリーダー)のが実情だ。調査の 結果を基に「安全宣言」につなげたい考えだが、 風評被害を防げるかどうか、見通しは不透明だ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 00:30
サルよ。もうおわりか?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 00:44
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 01:04
は?なんで? サルは都会人が見ても、農家が見てもサルだろ。 サルはサル。 もう終わったのか?サル。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 11:44
>>99 ジネブやマンゼブは、「有機硫黄系」ではなく、「ジチオカーバメート系」、
CNPは、「有機塩素系」ではなく、「ジフェニルエーテル系」となっているのですが、
違うのでしょうか。
332 :
考えるサル :03/05/08 12:47
農薬の問題と食料供給の問題は、 切っても切れない関係にあると思います。 農薬を減らすこと、または無農薬にすることによって、 食料供給が減り問題である、とするならば、 「食べ残し」についても考えなければならないと思いますが、いかがでしょうか。
日本の今の現状は不況下にもありながら ある面飽食状態でもあるので、「食べ残し」や廃棄 は問題だろう、自給率が40%以下の国なのに 無駄に捨てる事や遊んでる田畑、不必要なゴルフ場などを見ると 狭くて切迫して効率の為に農薬がすべて使われてるとは思えない まあ世界のどこかの地域ではそういうケースもあるのは当然 だろうけど、とりあえず自分の所の地固めしないとね 千葉県などはゴルフ場から出る除草剤の問題で魚場が荒れて 漁民が困ってるからね、ゴルフ場よりは農地でしょ。
◇東根のごみ処理場、果実焼却に限界も 東根市など3市1町のごみ処理をしている同市の 「クリーンピア共立」で、無登録農薬を散布した 果実の焼却処分が追いつかなくなる可能性が出てきた。 水分が多い果実を大量処分するのは難しく、同施設で 1日に焼却できるのは最大5トンという。 残留農薬のサンプル検査の結果、大量の 果実を短期間に焼却する必要に迫られた場合、 他の自治体に処理を依頼しなければならない 事態も予想される。
同市農林課によると、無登録農薬の使用を自己申告 した農家を基に算出した果実の廃棄量は、 天童市300トン▽東根市125トン▽村山市、 河北町各8トンと計400トンを超えている。 8日までに約58トンを焼却したが、これから 残留農薬のサンプル検査結果が出れば、廃棄量は 増えると見込まれる。
同施設によると、1日の処理量は100〜120トン だが、有毒のダイオキシンの発生を防ぐために 焼却炉の燃焼温度を800度以上に保つ必要がある。 水分が多い果実の焼却は炉内温度を下げ、 無理に温度を上げれば施設の老朽化が進むため、 1日5トン以上は焼却できないという。 県内のごみ焼却施設は、緊急時に協力する 協定を結んでいる。しかし他の焼却施設で処理す るには、処理費用や運送費をどう負担するかなど 解決すべき課題が残されている。
●宮城 無登録農薬問題 県、業者立ち入り検査へ−−農協中央会、農家の点検要請 ◇県農協中央会、農家の一斉点検要請 無登録農薬販売問題で、浅野史郎知事は9日、 県が県内すべての農薬販売業者に立ち入り 検査すると発表した。県農協中央会も県内の 各JAに農家で無登録農薬が使用されていないか 調査するよう求めており、県内では今後 「農薬業者は県、農家は農協」の役割分担で、無登録 農薬の流通状況調査に乗り出すことになる。
県農業振興課によると、立ち入り検査は 農薬取締法に基づく強制検査で、拒否した場合には 同法で罰せられる。県に届け出ている1116業者を 対象に、来月上旬をめどに検査を終える予定。 この問題で、仙台市の業者は茨城県の肥料 メーカーから仕入れ、亘理町のイチゴ農家18件 に無登録農薬「ダイホルタン」を販売。しかし この業者は、農薬台帳に売買を記載していなかった。
浅野知事は今後の立ち入り検査について 「抜き打ち形式などにして強化していきたい」と述べた。 一方、県農協中央会は9日までに各JAの 担当者を集め「食糧の安全・安心に関する担当部 課長会議」を開催。無登録農薬が県内の農家で 保有・使用されていないか確認するため、農家の 一斉点検を行うよう要請した。 この問題では、県の農薬の残留調査で、 亘理町の3軒が栽培したイチゴ苗と、山元町の2軒の リンゴからダイホルタンを検出。焼却処分が進んでいる。
来たね
●群馬 無登録農薬で県条例案、使用農家の氏名公表も 知事、実効性重視し検討 無登録農薬が出回っている問題を受け、小寺 弘之知事は9日の定例会見で、県が9月県議会 に追加提案する予定の「農薬の適正な販売、 使用及び管理に関する条例」(仮称)について、 罰則的な要素として、無登録農薬を使用した 農家の氏名を、場合によっては公表する条項を盛 り込む方向で検討していることを明らかにした。
小寺知事は、刑事罰の導入については「法体系に おける刑事罰という関係を慎重に考えなけ ればならない」と述べ、見送る考えを示した。 さらに「(農家の氏名を)公表することで効果 的な条例の実行ができるのではないか。早く条例を 成立させる方が、効果は大きいと思う」と 早期成立と実効性を優先させる考えを明らかにした。
県農政課によると、これまで農薬取締法は、 製造業者や販売業者に対しては、刑事罰が定め られているものの、使用した農家には「規定 そのものがほとんどない」状態。今回新設する条 例では、無登録農薬を使用した農家に対し、 使用の中止指導など県による勧告を制度化する方 針。氏名などの公表は、これらの勧告に従わな かった場合などに行う方向で検討を進めている。
●石川 無登録農薬使用、販売問題 農産物安全性確保を 消費者団体が県に申し入れ 無登録農薬が県内でも使用、販売されていた問題を 受け、県生活共同組合連合会、連合石川 など7団体が加盟する県消費者団体連絡会 (田上照夫代表幹事)は9日、県内産農産物の安全 性確保と違法農薬の取り締まり強化を、県に申し入れた。 県庁を田上代表幹事ら代表6名が訪れ、県農産課に 要望書を提出した。
要望では小松市の1農家が現在も無登録農薬の 土壌殺菌剤・PCNB剤を使って栽培中のゴボウ について出荷停止を確認することや、県民が安心 して買い物ができるよう、農薬の適正な使用、違法 農薬の販売などの監視体制強化、指導・点検の強化を求めた。 応対した県農産課の林正博担当課長は、 ゴボウの残留農薬検査結果が遅くとも来週までに 出ることを説明し、「検査結果を見た上で、 農家への対応をJAと相談する」と答えた。
●和歌山 無登録農薬販売問題 購入業者、21農家に販売 有田市、桃山町など7市町で 全国的な広がりをみせる無登録農薬販売問題で、 県果樹園芸課は9日、新たに桃山町、有田市、 吉備町の3農薬販売業者が無登録農薬を 購入していたと発表した。うち一部は農家に販売 され、桃山町の花き栽培農家での使用が 確認されたほか、ミカン栽培など6市町の20農家で 使用された可能性が高いという。同課は 「これまでのところ、今年産のカキやミカン などの果実に使用された事実はない」としている。
農薬販売業者への立ち入り調査は、農水省の 通報を受けて実施された。この結果、桃山町の 業者が、発がん性が指摘されるダイホルタンを 同町内のシクラメン栽培農家に販売。農家は昨年 8〜10月に花栽培に使用した。同業者への 事情聴取で、ダイホルタンは計7農家で使用されたと みられ、ほかにプリクトランを有田市と 粉河・川辺・吉備・湯浅・下津各町の6市町のミカン栽培など 14農家に販売していたことも分かった。 有田市の業者はダイホルタン500グラムを 200袋購入していたが「農家には販売していない」とし、 県も在庫を確認した。吉備町の業者はナフサク 200グラム10袋を購入したが販売先農家は、 特定できていない。
●愛媛 無登録農薬使用問題 新たに3種類91キロの使用や販売を確認−−県農業経営課 無登録農薬が県内のユリ農家でも使用されていた 問題で、県農業経営課は9日、新たに無登 録農薬3種類計91キロの使用や販売を確認 したと発表した。 今月2日に、ユリ農家7戸で、発がん性が指摘 される無登録農薬「ダイホルタン」の使用が 判明。中国四国農政局からの情報提供を受け、 県内の農薬販売業者や農家への立ち入り検査を 続けていた。
検査の結果、ある県内業者と系列企業は 99〜02年、福岡県の業者から仕入れたダイホル タン64キロのうち48キロを県内の15 農家に販売し、12農家が使用。このうち、今年も 使用した北条市と菊間町のイチゴ農家2戸に イチゴ苗の廃棄を指導。今後、無登録農薬が使用 された土壌を調査するとともに、無登録農薬の 使用や購入をやめるよう農家に呼びかけている。
このほか、製造業者が採算性の問題から 再登録申請せず、現在無登録となっているかんきつ 類の摘果促進剤「ナフサク」7キロ、かんきつ類の 登録農薬である病原防除剤「ジマンダイセ ン」と同成分の無登録農薬「マンコダイセン」 20キロの使用、販売が分かったという。
好きダネーェ
●熊本 無登録農薬、新たに104戸の使用発覚 出荷自粛要請は64戸 発がん性などが指摘されている無登録農薬が県内で 販売されていた問題で、県農政部と健康 福祉部は九日、一九九九(平成十一)年から四年間で 新たに百四戸の農家が、使用が認められ ていない農薬「ダイホルタン」を使っていたことが 分かったと発表した。農産物の残留農薬検 査では無登録農薬成分の新たな検出はなかった。 使用していた農家は、県が八月下旬に発表した 十二戸と合わせて百十六戸となった。 県が立ち入り調査した三販売業者からの情報をもとに、 八月十六日から九月六日にかけて、 農家百四十八戸を対象に農薬の使用状況などに ついて聞き取った。ダイホルタンは八九年に 使用が禁止されている。
これまで公表された分と合わせてダイホルタン使用が 確認されたのは、熊本市や玉名市、下 益城郡など九郡市の農産物四品目、百十六戸。 内訳はナシ二十二戸、ショウガ一戸、ミカン五 十二戸、イチゴ(苗)四十一戸だった。このうち、 今年使用していた九郡市の六十四戸に対し県は 出荷自粛を要請している。 聞き取り先の農家から採取したナシ、ショウガ計 百十検体の残留農薬検査で、ダイホルタンの 成分であるカプタホールが検出されたのは、 前回発表されたナシ六検体以外にはなかった。
県内四十五カ所のスーパーや直販店から無作為抽出 したナシ、ショウガ、ブドウ、スイカ、ナス、 柑橘(かんきつ)類の計八十検体の残留農薬検査でも、 前回判明したナシ三検体以外に新たには 検出されなかった。 無登録農薬問題では、県は八月十四日、県内の 農薬販売三業者が農家に販売していたとして 立ち入り調査。販売先農家などを調べていた。 県は「今回までの調査で、三業者の情報による 無登録農薬の販売、使用状況はほぼ把握できた」 と説明。九日から県内すべての農薬販売業者を対象に 「無登録農薬の販売に関する調査」を始めて おり、十八日までに結果をまとめる。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 22:01
おっ!! 今日もサルのオナニーやってる!
●秋田 無登録農薬使用の果実を焼却/県内農家が処分始める 発がん性が指摘されている無登録農薬を使用した 果実の焼却処分が9日、県内で始まった。 この日処分されたのは、湯沢市の農家1戸が生産 したリンゴ約2トン。県は、ことし無登録農 薬を使用したすべての果実を、農家の費用負担で 焼却処分するよう指導する方針。また、県内 の全農薬販売店を対象とした無登録農薬に関する 立ち入り調査も同日、スタートした。
無登録農薬を使用した湯沢市の農家では9日朝、 リンゴの「ふじ」と「王林」計2トンがもぎ 取られ、同市のトラックで羽後町の湯沢雄勝 広域市町村圏組合貝沢クリーンセンターに運ん だ。これらのリンゴは、県や市の職員立ち会いの下、 焼却処分された。 過去6年間に県内で販売・使用された3種類の 無登録農薬のうち、ことしの使用が確認され たのは発がん性が指摘されるダイホルタンだけ。
鹿角市、大館市、湯沢市、平鹿町の計16農 家が使用し、収穫見込み量はリンゴ約140トン、 西洋ナシ約2トンに上る。県水田総合利用 推進課によると、16農家は自らの費用負担で すべての果実を焼却処分することに同意してい るという。 10日には、平鹿町の農家が生産したリンゴ、 西洋ナシの焼却処分も始まる。鹿角市や大館 市でも、農家の作業日程の都合や焼却施設の 受け入れ態勢が整い次第、処分される。すべての 果実の処分が終わるのは、11月ごろになる見通し。
<残留農薬> 都内のキュウリから検出 71年に使用中止の2剤 東京都武蔵野市内の2カ所で収穫されたキュウリから 基準値を超す農薬ディルドリンなどが 検出された問題で、都が都内の13農協の直売所で 売られていたキュウリに調査を拡大したところ、 279検体のうち11検体(11農家分)で 残留基準を超える農薬が検出されたことが 10日、分かった。 ディルドリンは最大で基準値(0.02ppm)の 5.5倍が検出され、食品衛生法で検出されては ならないとされるエンドリンも、2検体から 0.03〜0.04ppmが出た。両農薬とも 71年に使用・販売が中止されている。
●長野 無登録農薬PCNB剤 東信の29農家が購入 県農業技術課は十一日、無登録農薬「PCNB剤」の 県内での販売状況を発表した。小諸市と 南佐久郡南牧村の農薬販売業者が計二百三十六袋 (一袋二十キロ)を販売、東信地方の七市 町村の二十九農家が百九十九袋を購入し、大半が 既に実際に使用されていた。旧県営農技術 センター(現・県野菜花き試験場佐久支場、小諸市) も試験研究用として十袋を購入していたこ とが判明。県農政部は「あってはならないことで、 強く指導した」としている。
七市町村は小諸市、小県郡東部町、南佐久郡川上、 南牧、北相木村、北佐久郡望月、御代田町。 購入した農家のうち、昨年までに実際に使用したのは 二十四戸。購入量の91%に当たる三千六百 二十四キロが実際に使用された。今年使用した農家は 七戸で使用量は一一五・一キロ。 内訳は、キャベツ二十二アール(二戸)、 ハクサイ一二・五アール(一戸)、ハクサイ苗一・九アール (一戸)、チンゲンサイ三アール(一戸)、 バレイショ六アール(一戸)、自家用野菜六アール(二戸)。 同課は、農家が現在も保有しているPCNB剤二四〇・九キロの 使用を禁止。また、今年使用して、まだ収穫が 済んでいないキャベツ(十五アール分)、ハクサイ (二・五アール分)は農家に出荷自粛を要請した。
同センターは小諸市の業者から昨年購入。センター内の 試験ほ場でハクサイの根こぶ病の試験を 行う際、土壌を無菌状態にする目的で、昨年四十キロ、 今年八十キロを使用した。収穫したハクサイ はすべて処分している。 PCNB剤は一九五六(昭和三十一)年に農薬登録されたが、 二〇〇〇年に登録失効。今年四月、 農水省がダイオキシン類が含まれているとして、 国内の二十二の農薬メーカーに回収を指示。同省と 茨城県から県内の業者に販売されたとの連絡が入り、 同課が販売状況などを調べていた。
●千葉 無登録農薬、県内36農家で使用 県、使用状況確認へ−−全戸調査 農薬取締法で使用が禁止されている無登録農薬を めぐる一連の問題で、県は10日、 98年から今年にかけて県内の農家計36戸で 無登録農薬を使用していたことが分かったと 発表した。県は現在、県内農家の全戸調査を行い、 無登録農薬の使用状況を確認している。 県園芸農産課によると、三芳村のカーネーション 農家10戸が98年ごろから昨年までに、 輸入代行業者を通じ、問題になっている無登録農薬 「プリクトラン」50キロを購入。今年ま でに約13キロをダニ防除用として使用した。
また、00年と76年に同法による登録を失効 している農薬「PCNB」計541袋と「ナフサク」 2320本を、県内の3業者が販売していた ことが発覚した。 このうち、銚子市や海上町、飯岡町のキャベツ 農家など23戸がPCNB398袋を購入し、 昨秋までに使用。ナフサクは、同市の花き農家 1戸が購入し144本を使用した。業者は、 残るPCNB121袋とナフサク2080本を 県外に販売。在庫の大部分は封印したが、PC NB22袋が販売先不明という。 また、白井市のナシ農家2戸が8月ごろ、 ナフサクと同じ成分の農薬「ヒオモン」を栽培に 使用していたことが判明。ナシの一部は直売されたが、 未販売のものは廃棄処分した。
●宮城 無登録農薬 2月に販売見逃す 発がん性が指摘される無登録農薬「ダイホルタン」 を販売していた仙台市内の業者について、 宮城県が今年2月、立ち入り調査を実施しながら、 販売の事実を把握できなかったことが11日まで に分かった。仕入れ元や販売先が別の台帳に 記載されていたが、農薬台帳しか確認し なかったため、見逃したという。
この業者は、亘理町のイチゴ農家にダイホルタンを 販売した農業資材販売業者。西日本物産 (東京)から茨城県内の肥料メーカー経由で入手し、 1999年から2001年までに、少な くとも18戸に計123袋(1袋500グラム)を 売った。このうち3戸から、県の残留検査 でダイホルタンの成分が検出されている。 肥料などの購入を記載した台帳には、「ホールエース」 の商品名で、仕入れ元と販売先が記 入してあった。この業者は取材に対し、 「仕入れた茨城の業者から活性剤と聞かさ れ、無登録農薬とは知らなかった」と話している。 県によると、立ち入り調査したのは2月8日で、 病害虫防除所の農薬取締職員が帳簿などを 確認したが、在庫もなかったため「異常はない」と 判断した。
県が販売の事実を把握したのは、半年後の8月。 無登録農薬問題が明るみになり、農水省か ら「仙台の業者が扱っていた」との情報が寄せられ、 あらためて立ち入り調査して判明した。 販売を確認できなかった理由について、県は 「農薬取締法では強制的に調べられるのは農薬 台帳だけ。ほかの台帳の提出を求めることも しなかった」(病害虫防除所)と説明している。
●新潟 無登録農薬 白根2市議も購入 ナシの無登録農薬問題で、白根市議2人の 自宅農家で、問題の農薬を購入していたことが 11日までに、新潟日報社の取材で分かった。 地元農家などから批判の声が上がっている。 問題視されている一議員は、取材に対して 「家族に確認したところ、防除の特効薬という ことで買ってあった。使わずに返品した」と回答。 一方の議員も家族が購入していたことを認め、 「二十世紀ナシ用に購入したようだが、 木は2本しかなく弱ってもいたので使っていない。 農薬は返した」としている。この議員は 「いずれ機会を与えられれば釈明したい」と話している。 2農家とも購入の事実を市と市農協による 対策本部に申告し、ナシは出荷していない。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 22:47
おわりでつかぁ?
●山形 無登録農薬問題 高橋知事、 「ラ・フランスは気が引けて(贈答用に)使えない。 毒を売っているみたいで」 県内各農協代表者ら約600人が一堂に会し、 政策提言などをまとめる「農業政策確立JA グループ山形代表者要請集会」が11日、山形 市内で開かれた。無登録農薬問題に絡み、 生産者批判発言を繰り返してきた高橋和雄知事も 出席。農協関係者との間にピリピリとした ムードも漂ったが、知事は態度軟化を強調し、 “手打ち”を確認するかのような場となった。 高橋知事が今月4日、「農業県返上だ」 「ラ・フランスは気が引けて(贈答用に)使えない。 毒を売っているみたいで」などと発言したのを受け、 農協関係者らから反発の声が噴出。
集会前には「発言撤回を求めるべきだ」との意見もあった。 しかしこの日、佐藤晴登・県農協中央会会長は 「7日に知事公舎を訪ね、2時間にわたって 厳しく抗議した。過ぎたことよりも、再出発に 絞って努力しようと合意した」と組合員に報告。 農協側は結局、知事に対する強硬な批判発言などを 自粛した形となった。 あいさつに立った高橋知事は、「『やっぱり農業 県山形だったか』と(全国に)納得してもら えるよう、皆さんと一丸となって危機打開に 向かいたい」と求めた。
●宮城 無登録農薬問題 販売業者に一斉立ち入り 宮城県内で無登録農薬が販売・使用されていた 問題で、宮城県は12日、県内すべての農薬 販売業者を対象に一斉立ち入り調査を開始した。 宮城県内では仙台市と山形県山辺町の業者が イチゴやリンゴの栽培農家に発がん性が指摘され る無登録農薬「ダイホルタン」などを販売し ていたことが分かっているが、調査では、この ほかにも無登録農薬を扱っている業者がないか どうかを確認する。 初日は県の農薬取締職員らが2、3人ずつに分か れ、午前中に県内約20カ所を調査した。 在庫の保管状況を確認する一方、農薬の仕入れ、 販売の流れを記録した農薬台帳などの書類を 丹念に点検した。
このうち古川市の農業資材販売会社では午前 10時すぎ、職員3人が事務所や保管庫に入り、 過去3年間の販売実績や有効期限切れ商品の 処理などについて、担当者から状況を聞いた。 今回の調査に先立って県は11日、病害虫防除 所の職員ら12人に加え、農業改良普及セン ターなどの職員ら52人を新たに農薬取締職員に 任命。10月上旬までに、県内1116業者 への立ち入り調査を終える方針だ。 宮城県農薬卸商協同組合の鈴木郁夫理事長は 「県内で無登録農薬が流通していたことは大変 残念だ。これ以外の違法行為はないと信じており、 県の調査にも全面的に協力したい」と話している。
●徳島 無登録農薬販売問題 県内8業者が購入、ミカン農家など22戸に販売 人体への安全性に問題がある無登録農薬が 県内でも販売されていた問題で、県は11日、 徳島、小松島、阿南3市と勝浦、板野、阿波、 美馬4郡の計8業者が山形県警から農薬取締法 違反の疑いで家宅捜索を受けた小松島市内の 業者から無登録農薬を購入していたと発表した。 県農林水産部によると、同部は2日から10業者に 立ち入り検査を始めていた。残り2業者は 購入を認めておらず、引き続き検査を続けるという。
県の検査の結果、8業者すべてが98〜02年に、 発がん性が指摘されているダイホルタン 計約505キロを購入。うち美馬郡内の1業者は 98、00年にプリクラトン計5キロも購入していた。 また阿波郡内の2業者で、ダイホルタン計 17キロの在庫が確認されたという。 一方、これらの無登録農薬を購入した農家は 徳島、小松島、阿南3市と阿波、美馬2郡内の 計22戸。露地ミカンなどに使用されていたらしい。 同部は業者や農家に無登録農薬を取り扱わない よう指導するとともに、引き続き販売状況などを 調べていく方針。
●群馬 PCNBの販売、新たに1業者判明−−4村の41戸が購入 無登録農薬問題で、県は12日、土壌殺菌剤 「PCNB」を県内の農家に販売していた業者 が新たに1業者(利根郡)判明したほか、昭和、 利根、川場、赤城の4村のキャベツやトウモ ロコシ、コンニャクなどの農家41戸が約22トン 分を購入していたと発表した。これで、PC NBを県内で販売していたのは計8業者となり、 この4村に嬬恋村を加えた5村の計63戸が 同剤を計約31トン分購入していたことになる。
県農業技術課によると、4村のうち最も多く購入 していたのは昭和村のキャベツやハクサイ、 コンニャクなどを生産している農家計34戸で、 計約21トン。次いで、利根村のトウモロコシや コンニャク生産農家5戸が1・2トンを購入。 また、今年に入ってから4村の計21戸が同剤を 使用していた。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 23:02
自分で書いた(コピペした)ものを自分で流すオナニーくん
●石川 小松市の農家で高濃度残留農薬検出 無登録農薬問題で県は12日、無登録の土壌殺菌剤 「PCNB剤」を使っていた小松市内の農家が栽培 しているゴボウ約3トンが出荷停止になった、と 発表した。 このゴボウからは1キロ当たり最高で8・3ミリグラム の高い濃度で残留農薬が検出された。登録失効以前も同剤の 使用は、土中で育つゴボウには認められていなかったが、 県に出荷停止命令を出す権限がないため、JA小松市に 要請していたという。
県農産課によると、このPCNB剤は、金沢市内の 農薬販売業者が02年までの4年間に約8・3トンを 松任、金沢、小松、穴水、津幡の5市町の18農家と 小松市内の種苗販売店へ販売した一部。キャベツ、 ハクサイにも使われ、回収できたのは約1・3トンだった。
●無登録農薬 購入農家は1945戸 農水省集計 遠藤武彦農水副大臣(山形2区)は10日の 記者会見で、「ダイホルタン」や「プリクトラン」 などの無登録農薬を購入した全国の農家数が 農水省の9日現在のまとめで、1945戸に上 ることを明らかにした。各都道府県が実施して いる立ち入り検査に基づき農水省が集計した。 無登録農薬を販売した業者、購入した農家の いずれか、または双方が確認された都道府県は 東北6県を含め41都道府県に上っている。 販売業者の数も判明しているだけで120に達し ているという。
8月27日の発表では無登録農薬の販売が確認 されたのは約30都県で、販売業者は計80 だった。都道府県の検査が進むにつれ、無登録 農薬の販売・使用が全国に拡大している実態が さらに明らかになりつつある。 遠藤副大臣は「事件の発信源が、地元の山形県で あることに非常に心を痛めている」と述べ るとともに、使用農家に対する罰則規定を設ける などの農薬取締法の改正について「次期臨時 国会に間に合わせたい」と、その必要性を 重ねて強調した。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 23:24
あれ?終わったの? せっかく見に来たんだから、もっとやれよ。 噂聞いてわざわざ来たんだからさ。
●奈良 県内でも無登録農薬 イチゴ48トンなど出荷 県、全販売店検査へ 国内で無登録農薬が販売、使用されている問題で 県農業振興課は13日、県内でも2件の販売 事実が確認されたと発表した。販売時期は昨年で、 同農薬を使用したイチゴ48トンなどが既に 出荷されたとみられる。これを受けて同課は、 県内すべての農薬販売店を対象に立ち入り検査 を実施する方針。ただ国は先月5日付で指導強化を 通知しており、県の対応の遅れも指摘されそうだ。
販売されていたのはイチゴの炭そ病などに効く ダイホルタンと果樹の落果防止などに用いる α−ナフタリン酢酸ナトリウム。 ダイホルタンは長期毒性で発がん性があり、 平成元年に登録が失効した農薬だが、天理市内 の業者が昨年、近隣農家30戸に計48キロを販売。 うち27戸が42キロ使用していた。 同農薬を使用、昨年出荷された作物はイチゴ(17戸) 48トン、スイカ(八戸)12トン、ナス(2戸)8.5トン に上るとみられる。今年もスイカで一部が使用、出荷 されており、ナスについては現在出荷を止めて、 県が残留分析を行っている。 α−ナフタリン酢酸ナトリウムは橿原市内の 業者が昨年、試験用として桜井市内の農家一戸 に75グラムを販売。同農家はミカンの幼木10アール 程度に使用、実を出荷した。
対応について県農業振興課は、緊急措置として ナスの出荷停止、安全確認を行うとともに未 使用農薬の回収を業者に指示。販売業者に対して は今後、国と調整の上、営業停止など行政処 分、農薬取り締まり法違反で告発を検討する。 また同課は、農薬取り締まり員を現行の9人から 30人規模に拡充、県内すべての農薬販売店 舗888店を立ち入り検査するなどとしている。 ただ、県は8月に国から通知を受けた後も、通常 ベースの取り締まりを続けており、今回の違法販売 が確認されるまで人員増など特別体制は取っていな かった。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/09 00:08
もう少しがんばれ。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/09 01:44
今日は早漏だったな
389 :
考えるサル :03/05/09 18:26
>>333 でも、農地があっても、農業を営む人がいないと意味ないですよね。
脱サラして農業をする人が増えているというのを、
どこかで聞いたことがあります。
本当に増えているんですかね。
有機農業や無農薬っていうのは、響きが良いけれど、
実際に行うのはものすごく労力やお金がかかる。
こういうものにこそ、国は援助をすべきだ。
上の書き込み、一体何なのですか。
全部読んで見ましたが、
この人は、結局何が言いたいのですか。
色んな問題があるよってことですかね。
ヒマな人もいるんですね。
ほんと、オナニー中毒のオナニーですね。
>>389 そうね、昭和30年後半以降、農地持ってる人が
宅地なり他の事業なりにシフトしたからね、後継者育成が
出来なかった、特に都市近郊の農家、うちの近くがまさにそれ
今はでも脱サラの人や若い人で初めから選ぶ人とか
企業でそちらに目を向けているのがいくらかは
増えてるようだね。
「収穫12日前以降の使用禁止」という農薬でも平気で収穫の前日に撒く。 1000倍に薄めて使用しなければならない農薬も300倍で使用する。 (1000倍では効かないから。)農薬の袋に書かれている「使用上の注意」 などまったく気にしない。 もともと農薬が有害だなんて感覚は無いのだからどうしようもない。 農薬を多量に使えば使うほど「良いものが沢山できる」のだから優秀な農民は 農薬にケチろうなどとは思わない。
食べ物が安全だなんて言ってる人は生産現場で何が行われているのか 考えたこともないんだろうね。 こういう人たちが環境のために農薬をもっと使えだとか意味不明なことを言うわけだね。
394 :
考えるサル :03/05/12 00:06
>>393 食べ物を手放しで安全だと思っている人っているんですかね。
例え、全く害のない野菜や魚があったとしても、
食卓に並ぶ頃には、何らかの「害」が入っていることが殆どです。
特に「中食」が主流を占めているような今の食生活では尚更です。
今生きている人類も、これから生まれてくる人類も、
何らかの科学物質に汚染されていると言われています。
本当に安全な食べ物は、もう生まれてくることがないように思います。
396 :
考えるサル :03/05/12 01:58
いろいろと情報提供されている方へ あなたのいわんとされているだろうことをまとめてみました。 間違いがないかを確認の上、質問にお答え下さい。 上記の一連の「無登録農薬使用による事件」では、無登録農薬を危険と見なしている。 しかし、これは「マスゴミやプロ市民の煽り」である。 なぜなら、失効農薬は、経済的理由によってその農薬のデータを得ることができていないだけであるので、 必ずしも危険であるとは言えない。 そもそも、農薬が毒である、危険であると考えるのは、 「マスゴミやプロ市民」によってもたらされたものである。 農薬に殺菌、殺虫効果があるから「毒」だと言うかもしれないが、 だからといってその「毒」が人体にとって影響をもたらすとは限らない。 そもそも、この考え方ですらも「マスゴミやプロ市民」によるすり込みである。 事件で取り上げられた「プリクトラン」と「ダイホルタン」の 2種類の「無登録農薬」のデータの取り方にしてみても、 通常考えられるであろう摂取量以上の量でデータを取っている。 これこそまさに、「無登録農薬」を「毒」としようとする意図が明確である。 「マスゴミやプロ市民」による「農薬=毒=危険」という観念のすり込みや、 不用意に危険を煽るデータの採取方法から考えても、 「無登録農薬」が危険である、つまり人体に影響を与えるとするのは安易な考えである。
397 :
考えるサル :03/05/12 02:00
質問
1.「無登録農薬」と「失効農薬」が同じ意味として考えられているようですが、
同じなのですか。(例えば、
>>274 と
>>279 )
ちなみに、「ダイホルタン(カプタホル)」は1964年12月4日に登録されています。
(持っている資料が古いので失効がいつかは分かりません)
つまり「無登録」ではないと思うのですが。
2.「ナフサク」(アルファ−ナフタリン酢酸ナトリウム)が製造中止になったのは、
慢性毒性試験に問題があったためと書かれています(「農薬毒性の事典」(三省堂))。
試験の実施にお金がかかるのはもちろんのことです。
しかしだからといって「大半が経済的理由で失効する」とは言い切れないと思いますが、
いかがですか。
3.有機農法で作った野菜と、「無登録農薬」で作った野菜があった場合、
どちらを選びますか。
>食べ物を手放しで安全だと思っている人っているんですかね。 そう思っていますたが実は危険なのだと知りますた。 農薬マンセー派にだまされるところですた。
>>399 マンセー派はいません。擁護派がいるだけです。
>そう思っていますたが実は危険なのだと知りますた。
根拠梨ですか。UFOと一緒ですな。
十種類の食材を買ってきたら、そのうち一つは農薬が残留しているのか。怖いね。
>実際には90%以上の農作物から農薬が検出されていなく、検出された場合でも基準値の10〜100分の1程度だということをどう説明しますか? 中国産の冷凍ホウレンソウから基準値上回る農薬検出 東京都は12日、今年2月に輸入した中国産の冷凍ホウ レンソウから、基準値(0・01ppm)の250倍に あたる2・5ppmの農薬クロルピリホスを検出したと 発表した。
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。 皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。 例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが 「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が… 1:事実に対して仮定を持ち出す 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」 3:自分に有利な将来像を予想する 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」 4:主観で決め付ける 「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」 8:知能障害を起こす 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」 10:ありえない解決策を図る 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」 11:レッテル貼りをする 「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」 13:勝利宣言をする 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」 2:ごくまれな反例をとりあげる 2:ごくまれな反例をとりあげる 2:ごくまれな反例をとりあげる 2:ごくまれな反例をとりあげる 2:ごくまれな反例をとりあげる 2:ごくまれな反例をとりあげる
>実際には90%以上の農作物から農薬が検出されていなく、検出された場合でも基準値の10〜100分の1程度だということをどう説明しますか?
厚生労働省は9日、国内に輸入された中国産カリフラワーから残留基準を超える
農薬「メタミドホス」が検出されたため、輸入業者に対し、食品衛生法(残留農薬基準違反)に
基づく検査命令を出した。業者は今後、自主検査を行い、安全性を証明出来なければ輸入出来ない。
ttp://www.yomiuri.co.jp/04/20021010ic09.htm
基準もろくに守られていない国なんてどうでもいいでしょうが。
>>435 日本国内の話をしているところで中国の話を出されても意味が無い。
>実際には90%以上の農作物から農薬が検出されていなく、検出された場合でも基準値の10〜100分の1程度だということをどう説明しますか? 中国産漬物・シロップ漬け果物からチクロ検出 国内に輸入された中国産の漬物やシロップ漬けの 果物から、国内で使用が禁止されている食品添加物 「サイクラミン酸(チクロ)」が相次いで検出され、 厚生労働省は24日、輸入業者に対し、食品衛生法 (指定外添加物使用)に基づく検査命令を出した。
こんなことが起きているなんて知りませんでした。 怖いですね。
>一部を取り上げても意味ないですよ。 どこが一部なのやら・・・・・
牛乳も危険だよ。 抗生物質は検査でばれるが、ホルモン剤や劇薬注射した牛の牛乳は ノーチェックで出荷。おそろしいよ。
445 :
考えるサル :03/05/12 23:11
しかしすごいことになってきましたね。 ある種データベースみたいになってますね。 でも、日本産というのはありませんね。 ドーナツは添加物の話ですし。 中には放射能というのもありました。 で、何が言いたいのだろうか。 私たちは日々、こんなものを食べているんだ! でも体には何も異常はないだろう! だから農薬は危険ではないんだ! ということでしょうか。
カドミ米コワイ。 田舎からお米持って帰ってるけど、大丈夫かな? 買う気にはならんが。、
ガン患者が増えるわけだ。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 23:20
そうだね。 アトピーが増えるわけだね。
>>41 >DDT自体は今も安全かと。
やっぱ、これが笑える。
>>450 減農薬いいね。もう農薬マンセーにはだまされないぞ。
やはり農薬マンセーの妨害に負けずに
農薬の危険性を訴えてきた人たちが
いたからこそ危険な農薬が禁止され
食の安全性が向上してきたんだろうね。感謝。感謝。
>>450 減農薬。いいことだね。
やはり反農薬厨の妨害に負けずに 農薬の安全性を訴えてきた人たちが いたからこそ間違った情報が正され 食の安心が向上してきたんだろうね。感謝。感謝。
457 :
考えるサル :03/05/13 17:38
459 :
考えるサル :03/05/13 19:13
>>458 脳内修正ですか…それは気付きませんでした。
どうもすいません。
でも、リンクを貼るならリンク先を確かめてから、というのも必要だと思います。
あなたの主張は、何ですか。
>>458 >でも、リンクを貼るならリンク先を確かめてから、というのも必要だと思います。
確認していますよ。
>あなたの主張は、何ですか。
私は農薬擁護論者です。
461 :
考えるサル :03/05/13 19:57
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/13 20:45
農薬の毒性が許容範囲に十分コントロールされているからこそ これだけの人口が長寿命を享受できるのだな。
消費者も食の安全を意識するようになり減農薬志向を支持する人が増えてきたね。
過去に毒性が高く登録を失効させたものもあるわけですから 今の農薬がすべて安全とは言えないでしょう。
466 :
考えるサル :03/05/13 23:05
>>456 そういう説明を求めているわけではありません。
どう擁護しているのですか。
何から擁護しているのですか。
467 :
考えるサル :03/05/13 23:12
農薬の危険性と交通事故を比較している時点でDQNだよな。
>>468 何故DQNなのか?
論理的に・具体的に説明していただきたい。
リスクとベネフィットを比較するのに車と比較しているだけなわけだが?
470 :
おっ!!こんなの発見!! :03/05/14 15:44
いくら農薬マンセ〜を叫んでも 消費者は食の安全を考え、減農薬を志向していくという罠。
473 :
考えるサル :03/05/14 20:29
>>469 私も車と農薬を比較していることに疑問を感じたので、
説明させていただきます。
農薬の「リスク(危険性)とベネフィット(便益)」を考えるのであれば、
比較対象は「無農薬」でなければなりません。
農薬を使うことによって、どういう「リスク」や「ベネフィット」があるのかは、
農薬を使わないこと(無農薬)によって、
どういう「リスク」や「ベネフィット」があるのか、
と比較するべきです。
車であるならば、電車や自転車などとの比較でないと、
車のもつ「リスク」や「ベネフィット」は比較できません。
どこかのDQNがBSEが怖いなら車に乗るなっていってたよ..... 死ぬ確率は交通事故のほうが高いからだってさ.....
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/14 23:24
>>476 農薬の使用不使用は味にほとんど影響しないでしょう。
>BSEの影響は、日常生活における他の危険因子と比べて取るに足りませんが何か? 交通事故で死ぬ確率より低ければ肉骨粉を使用しても取るに足りないというわけでつか。 あたま大丈夫でつか?
480 :
考えるサル :03/05/15 21:06
>>475 「減農薬の方法論」で書かれていることをおっしゃっているのですか。
ちゃんと読んでいます。
〉リスクのとらえ方の解説ですが?
リスクやベネフィットの捉え方の解説だからこそ、
「農薬」と「無農薬」それぞれの「リスク」と「ベネフィット」を
ここで比較する必要があるのではないですか。
または、「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較すべきではないですか。
〉BSEの影響は、日常生活における他の危険因子と比べて取るに足りませんが何か?
どういう理由で取るに足りないのでしょうか。
死ぬ割合を比べてるのですか
481 :
考えるサル :03/05/15 21:20
>>454 それぞれのリンク先のHPを読んでの感想です。
「天然発ガン性物質と農薬」
残留農薬の発ガン性を過剰に気にすることは意味がなく、
むしろ、食物がもつ天然の化学物質について考えるべきだということでしょうか。
しかし、そういう天然の化学物質は、
人体に入っても十分に解毒されるとあります。
ということは、食物がもつ天然の化学物質や残留農薬の発ガン性については、
考える必要がない、気にしなくて良いということでしょうか。
「発ガン性に関して言えば」と断ってあるので、
他の害については何も述べられていません。
微々たる残留農薬が、その食物のもつ天然の化学物質に対して反応し、
何らかの害をもたらすことはないのでしょうか。
「農薬とアトピーとの関係について」
結局、全く関係ないとは言い切れないということではないのですか?
482 :
考えるサル :03/05/15 21:22
(つづき) 「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」 DDTがマラリア対策に有効であることは否定しません。 しかし、現在では、人体に対する毒性が弱く、 生物濃縮の傾向も低い代替殺虫剤が用いられているようです。 もちろん、代替殺虫剤が全ての問題を解決するわけではありません。 しかし、DDTではなく、代替殺虫剤を使おうとしていることは、 少なくともその代替殺虫剤はDDTよりも安全だ、 つまり、環境や人体への影響が少ない、 と理解されているからではないですか。 そもそもDDTは、その環境汚染や人体汚染が問題で生産停止、 登録の失効が為されたのです。 それは「安全ではない」と理解されたからではないですか。 だとすれば、「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない」、 とは言い切れないと思います。 「DDT自体が安全だ」と言ったことに対して笑うことを笑うことは、 それこそ笑うべきことだと思います。 余談ですが、マラリア流行の一因として、 輸出用作物に大量の農薬を使用していることがあげられるそうです。 大量の農薬散布が、アノフェレス蚊(マラリアを媒介する ハマダラカの一種であるアノフェレス・ディルス) の農薬耐性を高めている一つの要因となっているそうです。 「減農薬」 つまり、私たちは「減農薬」という聞こえの言い言葉に騙されていて、 本質を分かっていないということをおっしゃりたいのでしょうか。 それから、「減農薬の方法論」という項に、 農作物の質(=価格)は「通常の農薬使用」では向上し、 「減農薬・無農薬」では低下するとあります。 これは逆ではないですか。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/15 21:49
そういえば、ある球状の野菜は犬を殺すんでしたっけ。
ディルドリンはマジやばいよ。
畑や田んぼのあるところにネコを放し飼いするなんてできないよな。
>>476 >の米、旨いのだけど、味は農薬に関係なし?
無農薬野菜を食べる?
ttp://www.nouyaku.net/tishiki/SIRYOU/siritai2.html#無農薬野菜を食べる ?
農薬を使うと、作物の味が落ちるのですか?
http://www.pref.saitama.jp/A06/BB10/bozyo/q&a/gyoukai/qa03.htm それは「低農薬米が美味しかった」であって「低農薬米だから美味しかった」と言うわけではないですよね。
>ならこの農家は農薬をもっと使って旨い米を作ったほうが生産者にも消費者にも
>得ってこと?
これは非常に難しい問題です。
「減農薬で安心してできて、農家もそれをよろこんで買ってくれる人がいるのだからいい」という考え方も有りますし
「実は味にも影響しないし、農薬を使ってももともと安全なのだから普通に農薬を使ってコストや手間を省いたほうが消費者にも農家にもメリットがある」と言う考え方も有ります。
私もどちらが正しいのかわかりません。
「好きな人は減農薬を食べればいい」これは、完全に同意できることなのですが、
正しい情報に基づいていない(農薬を使うと危険だ・残留しているなどと思い込んでいる)人が大多数だと思いますので、これは問題があると思います。
正確な情報を提示していくことが求められるでしょう。(「安心料」という考え方も有りますが)
正確な情報に基づいた上で、減農薬米を求める消費者がいて、それに応じる農家がいると言うことは、消費者のニーズにこたえており、それに農かも納得していると言うことなので何も問題が無いと思います。
>>480 >「減農薬の方法論」で書かれていることをおっしゃっているのですか。
>ちゃんと読んでいます。
それもありますが、
>>465 の「安全性(危険性)の考え方」の「安全とは相対的なもの」にかいてある事です。
やはりちゃんと読んでないのでは?
>リスクやベネフィットの捉え方の解説だからこそ、
>「農薬」と「無農薬」それぞれの「リスク」と「ベネフィット」を
>ここで比較する必要があるのではないですか。
比較してありますよ。
>または、「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較すべきではないですか。
リスクトとベネフィットは日常生活における
>または、「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較すべきではないですか。
ここを読んでください。
バランス感覚を養おう
http://www.nouyaku.net/tishiki/BARANSU.html >どういう理由で取るに足りないのでしょうか。
>死ぬ割合を比べてるのですか
リスクの相対比較を行った時においてです、
リスク論では、「どうしても避けがたい事象」の起こる確立で表されます。
キャベツ 残留農薬 ダイアジノン 0.01〜0.32ppm ※基準の3.2倍 プロチオホス 0.02〜0.42ppm ※基準の2.1倍 ジクロルボス 0.02ppm ピンクロゾリン 0.01ppm キャベツは、外側の葉ほど、残留農薬が多いので、よほどのことがない限り 利用しないこと。安全であるという保証はありません。だまされないように。
ウーロン茶はDDTに汚染されていて 輸入禁止措置を受けている事例がダントツで多い。
でもさ農薬メーカーとかって毒性データをすべて公開しないよね。
>間違った主張に対する指摘ですが何か? どこをどう指摘したのですか?
>>502 間違った主張にリンクを提示して指摘しますた。
>>504 それは、毒性試験のけかっが公表されると言うことを肯定していますね。
ダイホルタンは発ガン性が指摘され失効しましたが。
>BSEの影響は、日常生活における他の危険因子と比べて取るに足りませんが何か? 人命軽視も甚だしいですな。
>>511 【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
>>514 農薬犯罪は放置してもかまわないということですか?
>>516 勿論放置すべきでは有りませんが、実際の安全性と混同してはいけません。
>それでは、毎年交通事故による多くの死者をだしている自動車なんて論外ですね。 何が論外なのですか?
>>515 肉骨粉を禁止するのはバカげている。
バランス感覚を養おうということですか?
ダイホルタンやプリクトランは米国や日本では製造中止。
だいたい亀の子に塩素とかくっついている農薬って、危険なの多いじゃん。 ダイホルタンはドイツでは86年3月から使用禁止となってる。 登録初期って当時の技術水準のいーかげんなデータだった可能性があって それをやり直すと危ないと判断して安楽死させたわけ。 514はデタラメ。
>>521 リスクがあるならそれを禁止するのは当然なのでは?
どうしてそこでバランス感覚がどうのって議論になるの?
>>522 「何故そうやって自分の都合のいいように解釈を捻じ曲げますか?
にくこっぷんの禁止について話しているのではなく、BSE自体のリスクについて話しているのですが。」
なんかコピペしかできなくなっている人が一人いますね。 脳内で論破していると思っているのかな。
>>525 リスクが低いから肉骨粉を禁止するのはおかしいということですか?
>>526 コピペしかしないで済むからコピペしているだけですが何か?
がいしゅつの論題を繰り返さないでください。
【下らないレッテル針はやめれ。】
あなたの脳内では論破されていないということになっているようですな。
>>527 それは知りません。
ただ、BSEに感染するリスクが低いということはいえます。
検出されてはならないディルドリン、エンドリン検出 東京
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2003/02/60d27100.htm ■昨年7月に、都内で生産されたキュウリから食品衛生法の基準値を超える有機塩素系殺虫剤(ディルドリン=0.02ppm及びエンドリン=
検出してはならない)が検出されました。そこで、直ちに安全確保対策として、JAの協力を得て、残留農薬調査を行い、基準値を超えたも
のは、出荷自粛の措置を講じました。
■これに加え、都は、都内全体の土壌の残留農薬の実態を把握し、適切に対応するためJA東京中央会と協力して、残留農薬調査を実
施しました。
■調査結果では、土壌814検体のうち、85検体(10.4%)からディルドリン、3検体(0.4%)からエンドリンが検出されました。
■土壌に農薬が残留していることが、その土壌で生産されるキュウリに食品衛生法による基準値を超える農薬が検出されることにはなり
ませんが、安全を期するため、これらの土壌についてはキュウリの作付をせず、花き類など他の作物に転作するよう、JAと協力して指導し
てまいります。
■来年度は、全てのキュウリ作付予定地について、都およびJA等が協力して土壌残留農薬検査を進め、ディルドリンおよびエンドリンが
検出された土壌については、転作指導を行ってまいります。
■さらに、来年度実施する都の残留農薬調査やJAおよび農業団体等が自主的に実施する残留農薬検査の結果が食品衛生法による基
準値を超えた場合は、直ちに出荷自粛の措置を講じます。
肉骨粉によって死亡するリスクがあるならそれを禁止するのは当然ではないか。
コピペしかしないで済むからコピペしているだけですが何か? あまりにしつこいコピペなので、もはや誰も読んでいないという罠。
>>531 「自動車によって死亡するリスクがあるならそれを禁止するのは当然ではないか」
これをどう思いますか?
>>533 あまりにも同じ論題がしつこいので、もはや誰も読んでいないという罠。
>>534 農薬と交通事故を混同している時点でDQN。
>>537 それは思考停止ですね。
「死亡するリスクが少しでもあれば禁止する」この考え方はおかしいと指摘しているだけです。
交通事故と比べても何も問題は無い筈です。
>>540 完全に思考停止しているようですね。
それとも、反論できなくなったので返答に困り、レッテル針ですか?
でた。困ったときの「反論できないようですな。」
>>550 実際に反論できてないでしょ?詭弁もいい加減にしましょう。
549はコピペで反論したと思っているようです。
肉骨粉を禁止するのは当然という意見に対し ではなぜ車を禁止しないのかといってくる感覚が理解できません。
557 :
考えるサル :03/05/16 00:18
>>552 反論するので、少し待っていてください。
貼られたリンクを読むのに大変なのです。
それから、名前を固定してもらえませんか。
どれがあなたの書き込みか分かりにくいのです。
米とタマネギを無農薬で作ってます。その前は減農薬だったんですが、米は無農薬にして八年目になっですな。 きっかけはやっぱり、身体を悪くしたけんですたい。最初の頃はですね、勉強不足もありましたし、収量的には減 りましてね。普通の作り方をしている人からすれば、二〜三割減ってしまったですな。
560 :
考えるサル :03/05/16 00:29
都市近郊なのでは特にヤバイと思うのは小松菜やほうれん草と言った軟弱ものです。 今のような高温期に向かっていく作型。寒冷紗等の被覆材を使っていると、 どうしても色がでない厚みがでないので収穫前にエイヤ〜っとはがします。 この後にアブラムシなどが付いてしまうと商品価値ががくんと落ちる。 と言うよりはアブラムシが付いているものは御法度。そこでどうしても一回は殺虫剤をまいてしまうのです。 あ〜こんなこと書いていいのかなぁ。一応収穫前何日までと記載されていますが、 そこはもう見ないことにしているようです。 あとはやはり果菜類でしょうね。とにかく収穫期間が長いので...。 浸透移行性の毒が多くなってきたので、昔ほどには噴霧器を使わなくなって、 かえって怖いというか、密かにまけるというのも凄いです。
農薬を相当使っていてもすぐ死ぬとか無いので、「知らぬがホットケ」ですね。 でも自分は「消費者」と違って生産過程が見えるので、あの農場で育てたあの野菜はやばそうだというのが判ります。
どうしてDDTが安全なの?
<農薬に親しんでください 農薬に親しむ奴なんているのか?笑
野菜自身の毒性ってどのくらいなんでしょうか。
571 :
考えるサル :03/05/17 17:11
>>489 >それもありますが、
>>465 の「安全性(危険性)の考え方」の「安全とは相対的なもの」にかいてある事です。
>やはりちゃんと読んでないのでは?
読みました。
「農薬を使うのと使わないのではどっちが安全?」
とありますが、「食いっぱぐれなし」というのは、
「安全」と関係あるのですか。
「足腰」という項目も疑問です。
>>リスクやベネフィットの捉え方の解説だからこそ、
>>「農薬」と「無農薬」それぞれの「リスク」と「ベネフィット」を
>>ここで比較する必要があるのではないですか。
>比較してありますよ。
どこで比較しているのですか。
「減農薬の方法論」というところでですか。
そこは読んでいます。
572 :
考えるサル :03/05/17 17:13
571のつづき
>>または、「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較すべきではないですか。
>リスクトとベネフィットは日常生活における
文章が途中で終わっているので、おっしゃりたいことがわかりません。
もう一度お願いします。
>>または、「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較すべきではないですか。
>ここを読んでください。
>バランス感覚を養おう
>
http://www.nouyaku.net/tishiki/BARANSU.html 今ここを読んで感じた疑問を書いているのです。
厳密にどこで「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較しているのですか。
>>どういう理由で取るに足りないのでしょうか。
>>死ぬ割合を比べてるのですか
>リスクの相対比較を行った時においてです、
>リスク論では、「どうしても避けがたい事象」の起こる確立で表されます。
『「どうしても避けがたい事象」の起こる確立』とは何ですか。
「バランス感覚を養おう」にある、
「死因」と「危険度」のところのことをおっしゃっているのですか。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/17 17:16
ダイホルタンは動物試験で発ガン性が認められ、アメリカでも生産禁止。
>>514 はデタラメ。
農薬犯罪になんの反省もないようです。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/19 14:30
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>514 >以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
>それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
>あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
>マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
ダイホルタン(ISO名:カプタホール)
果樹や野菜等の殺菌剤として昭和39年度に登録。
動物試験で発ガン性が認められアメリカやドイツで生産禁止。
農薬メーカーでは発がん性の疑いを否定するだけのデータを
まとめきれなかったことから再申請を行わず、平成元年12月に
登録失効。ADIは、現在、日本でも、WHOでも設定されていない。
登録時の農薬残留基準は、キャベツ・大根が1ppm、日本なし・
りんごが5ppmとされた。今回使われた農薬も外国からの輸入である。
身体に害が及ぶと考えるのが難しいというなら発がん性の疑いを否定する
だけのデータを提出し証明しなくてはならないが、農薬メーカーすらそれを放棄した。
裏を返せばダイホルタンがそれだけ危険であることの証明になっている。
無登録農薬使用という犯罪行為自体には一言も触れず、論点そらしに終始して
発ガン性のあることが自明であったために登録失効したダイホルタンが
あたかも安全であるかのように宣伝し、農薬犯罪を助長する
>>514 は悪質といえる。
>>514 の煽りに載らないで物事を冷静に考えるように。
581 :
考えるサル :03/05/25 01:18
>>580 恐らく、
>>514 さんは、こう返答することでしょう。
データを提出するためにかかる費用と、
ダイホルタンを販売して得られる利益とを比較した場合、
前者にかかる費用が大きく、採算が合わないため、登録を失効したのだ、と。
>>514 さんは、もう来ないのでしょうか。
いろいろ話をしたかったのですが・・・。
582 :
not489 :03/05/25 11:29
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/25 11:35
ヤンキースで松井とレギュラーを争い、
「三割以上打つ自信がある」と自信満々で日本に乗り込んだレイサム。
しかし極度の不振に加え、先日は「人生で一番恥ずかしい」と自ら語る
プレーをして、すっかり意気消沈している。
このまま行けばオフを待たずに解雇されることは確実。
そんな可哀相な巨人・レイサム外野手に、われわれ2チャンネラーの力で
せめてオールスター出場という花を持たせてあげよう!
野球ファンもそうでない人も、みんなどんどん投票して
あげてください。
↓
http://allstar.sanyo.co.jp/vote/
何書いているんだ自分。 582は忘れてくだせえ。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/25 13:38
私は、肥料も農薬も一切使わず米や野菜を作って食べているが、 市販の物とは比べ物にならない位、うまい。買ってくれる人も 味が違うといってくれる。アトピーの子供を持った親も病院に 行かなくてよくなったと喜んでくれた。
>>482 >しかし、DDTではなく、代替殺虫剤を使おうとしていることは、
>少なくともその代替殺虫剤はDDTよりも安全だ、
>つまり、環境や人体への影響が少ない、
>と理解されているからではないですか。
勿論そうでしょう。しかし、DDT自体の安全性が問題と言うのではなく、DDTより安全だから代替殺虫剤に移行しているんでしょう。より良い物があったらそれに移行していくというのは当然だと思いますよ。
>そもそもDDTは、その環境汚染や人体汚染が問題で生産停止、
>登録の失効が為されたのです。
>それは「安全ではない」と理解されたからではないですか。
実はそこが問題なのです。
ここの8と10を読んでみてください。
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1016797109 >輸出用作物に大量の農薬を使用していることがあげられるそうです。
使用法には注意しなければいけませんね。
>農作物の質(=価格)は「通常の農薬使用」では向上し、
>「減農薬・無農薬」では低下するとあります。
>これは逆ではないですか。
減農薬・無農薬の登録・表記なしでは市場での価格が低下することを指しているのでは?
>>562 印象論で語っても無意味。
>>571 「「安全性(危険性)の考え方」の「安全とは相対的なもの」にかいてある事です。」
と、
>>489 で書いてありますが。
>>572 >文章が途中で終わっているので、おっしゃりたいことがわかりません。
>もう一度お願いします。
「リスクとベネフィットは日常生活における危険と便益を比較しているので農薬と比べても問題ありません」かな?
そもそもリスク論っていうのは全く違う二つのもの(事)のリスクを比較するのに便利なは方法だからね。
>厳密にどこで「車」と例えば、「列車」のそれぞれを比較しているのですか。
「列車」とは比較はしていないけれど、ここも「リスクとベネフィットは日常生活における危険と便益を比較しているので農薬と比べても問題ありません」だね。
>『「どうしても避けがたい事象」の起こる確立』とは何ですか。
一般的には、「それによって死ぬ確率」でしょうね。
>>580 >無登録農薬使用という犯罪行為自体には一言も触れず、論点そらしに終始して
>発ガン性のあることが自明であったために登録失効したダイホルタンが
>あたかも安全であるかのように宣伝し、農薬犯罪を助長する
>>514 は悪質といえる。
「安全性」の話をしているんだから犯罪の話が出てこないのは当たり前だね。
発ガン性があってもそれは程度の問題であることは
>>514 で述べられている。「発ガン性が少しでもあったらいけない」というのでは無農薬の野菜も食べられない。重要なのは「量の概念」だね。
>>581 ダイホルタンは発ガン性で失効したんでしょ?
>>514 ではその安全基準がおかしいと言うことが述べてあるんですよ。
>>585 無農薬野菜を食べる?
ttp://www.nouyaku.net/tishiki/SIRYOU/siritai2.html#無農薬野菜を食べる ?
農薬を使うと、作物の味が落ちるのですか?
http://www.pref.saitama.jp/A06/BB10/bozyo/q&a/gyoukai/qa03.htm
>>585 だからやって出来ない事はまったくないんだよね。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/26 08:15
>>588 そうですよ。収量だって悪いわけではないし。継続してやっていく
と丈夫に育って害虫もつき難くなってます。現に近所の農家は、
大豆を作るのに3,4回農薬を使用するが、私は1回も使用しません
が、虫食いはあまりないし、近所の人にも実つきがいいと言われた
こともあります。
>>589 それは植物自身が農薬と同じような・・・・・
>>589 14 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/19 22:24
>>13 オカルト信者の典型的な論証パターンですな。
論証っていうか、たまたま出てきた「良い結果」
をもってして、効果ありという判定を下すという。
その影に数多くの「効果なし」が隠れているかも
しれないのにね。
必要なのは、客観的、かつ再現可能性のある、実
験結果であり、科学的裏付け。
592 :
不倫の代償!!ウッチャン慰謝料5000万円? :03/05/26 19:32
593 :
考えるサル :03/05/27 21:01
>>586 @DDTはすぐに分解されて、DDEになるため、DDT自体には問題はない。
ADDTの危険性は、その検査方法に疑問があるため、DDTが危険であるとはいえない。
BDDTは大量に使われたことが問題で、少量でかつその使用法を守れば問題はない。
ということでしょうか。
>>587 >「リスクとベネフィットは日常生活における危険と便益を比較しているので農薬と比べても問題ありません」かな?
リスクとベネフィットは、「日常生活における危険と便益を比較」するものなのですか。
それとも、「ここで言うリスクとベネフィット」は、
「日常生活における危険と便益を比較」するものだから、
問題はないということですか。
>そもそもリスク論っていうのは全く違う二つのもの(事)のリスクを比較するのに便利なは方法だからね。
そうなんですか?
そうだとして、「全く違う二つのもの(事)」とは、この場合、「車」と「農薬」のことですね。
車に乗ることによって「交通事故にあうかもしれない」というリスクと
農薬を使って作った農作物を食べることによって「ガンを発症するかもしれない」というリスクは
比較できるものなのでしょうか。
BSEで死ぬ確率は、交通事故で死ぬ確率に比べて格段に低いから取るに足らない。
なるほど、確かに確率から言えば、そうかもしれません。
でも、例えば、BSEに罹っていた人が、交通事故で亡くなった場合、
死因は交通事故になるわけです。
そう考えると、死ぬ確率を比べて云々というのは意味をもたなくなると思うのですが、
どう思われますか。
これもやはり、「日常生活」において、
BSEに罹る確率と、交通事故にあう確率とを考えるべきなのでしょうか。
あと、もう一度お願いしますが、名前を固定してください。
>>593 >リスクとベネフィットは、「日常生活における危険と便益を比較」するものなのです>か。
>それとも、「ここで言うリスクとベネフィット」は、
>「日常生活における危険と便益を比較」するものだから、
>問題はないということですか。
「ここで言うリスクとベネフィット」ですね。
>そうなんですか?
そうです。
>そうだとして、「全く違う二つのもの(事)」とは、この場合、「車」と「農薬」の>ことですね。
>車に乗ることによって「交通事故にあうかもしれない」というリスクと
>農薬を使って作った農作物を食べることによって「ガンを発症するかもしれない」と>いうリスクは
>比較できるものなのでしょうか。
「交通事故にあうかもしれない」と「ガンを発症するかもしれない」では、リスクの度合いが違うと思われますので、この比較は的確ではないと思われます。「農薬で死ぬ可能性」と「交通事故で死ぬ可能性」なら正しく比較できるでしょう。
リスク論と言うのは、危険性の定量的な表現です。このリスク論と言う同じ物を使うことにより、全く違う別のものの危険性を比較することができるものです。
>でも、例えば、BSEに罹っていた人が、交通事故で亡くなった場合、
>死因は交通事故になるわけです。
>そう考えると、死ぬ確率を比べて云々というのは意味をもたなくなると思うのですが、
>どう思われますか
>これもやはり、「日常生活」において、
>BSEに罹る確率と、交通事故にあう確率とを考えるべきなのでしょうか。
これもまた、「交通事故にあう」と「vCJDに感染する」では、リスクの度合いが違うと思われますので、この比較は的確ではないと思われます。
「日常生活」において、vCJDで死ぬ確率と交通事故で死ぬ確立で考えるんだと思われます。
>>587 >ダイホルタンは発ガン性で失効したんでしょ?
>
>>514 ではその安全基準がおかしいと言うことが述べてあるんですよ。
無毒性量を評価しうるデータを提出せずにどうやってダイホルタンが安全であることを証明するのでしょうか?
ダイホルタンが安全であるならそれを証明すればいいだけのことです。
安全であることを証明できないのであれば禁止するのは当然でしょう。
安全基準がおかしいと言うなら現在登録されている農薬はなぜ登録されているのでしょう?
>>595 >無毒性量を評価しうるデータを提出せずにどうやってダイホルタンが安全であることを証明するのでしょうか?
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
>安全基準がおかしいと言うなら現在登録されている農薬はなぜ登録されているのでしょう?
そういう安全基準だから。
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
>そういう安全基準だから。 >それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか? >それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。 >あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。 どうしてあまり現実的な基準とは言えないの? 発ガン性や催奇形性が認められればその農薬を禁止するのは当然だよね。
>>無毒性量を評価しうるデータを提出せずにどうやってダイホルタンが安全であることを証明するのでしょうか? >・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食 >べ続けることになる) ではどうして無毒性量を証明したデータを提出しなかったの?
600get
>少しでも発ガン性があったらだめというのでは野菜も食べられません。 ではなぜ現在登録されている農薬は登録されているの? そういう安全基準ってどんな安全基準ですか?
>>601 あなたの文章は意味不明です。ネタですか?
>ではなぜ現在登録されている農薬は登録されているの?
基準に合格したからです。
>そういう安全基準ってどんな安全基準ですか?
少しでも発ガン性があったらだめという安全基準です。
>発癌物質を農薬としてはならないのか。 読みましたけど、やはり発ガン性や催奇形性が 認められればその農薬を禁止するのは当然だよね。
>基準に合格したからです ではどこが現実的な基準とはいえないのですか?
>>602 現在登録されている農薬は発ガン性や催奇形性が
認められないといことですか?
>おそらく、経済的な問題なのでは? 経済的な問題ってなんですか?
>>602 どうしてアメリカやドイツでは発ガン性の認められた
ダイホルタンが禁止されたんですか?
>>602 @DDTはすぐに分解されて、DDEになるため、DDT自体には問題はない。
ADDTの危険性は、その検査方法に疑問があるため、DDTが危険であるとはいえない。
BDDTは大量に使われたことが問題で、少量でかつその使用法を守れば問題はない。
ということでしょうか。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
>>603 ,
>>304 発ガン性が「少しでも」あればダメというのでは野菜も食べられません。
どの程度の量で癌になるかが重要です。ダイホルタンの残留したナシを毎日3t食べれば癌になる可能性があるからと言って、禁止するのは現実的だと思いますか?
こんな現実にはありえない仮定のなかで発ガン性があったからと言って、それを現実の問題として考えるのはおかしいですよね?
農薬の急性毒性試験などには量の概念が入っているのに、発ガン性となると入っていないのはおかしいと思いませんか?
水だって飲みすぎれば死にます。だからと言って「水は危ない」と考えるのは妥当ですか?それとおんなじ理由でおかしいと思いますよ。
量の概念を頭に入れておかなければいけません。0と1で物を考えないで下さい。
>>605 そうでしょう。
>>606 >>298-299 を読んでください。
>>607 理由は知りませんがそういう基準だったのでしょう。
アメリカやドイツで禁止されたからダメだと言う考えではいけませんよ。
>>608 Bはまさしくその通りだと思います。
@Aははっきりとは分かりませんが、検査方法に問題があったようですので
再評価が必要になってくると思います。
「DDTすなわち危険・ダメ」という認識は改めるべきであると思います。
>発ガン性が「少しでも」あればダメというのでは野菜も食べられません。 どうして農薬の発ガン性の話をしているのに野菜がでてくるのですか? 無農薬野菜が原因でガンになった人がいるのですか?
>ダイホルタンの残留したナシを毎日3t食べれば癌になる可能性があるからと言って、禁止するのは現実的だと思いますか? >こんな現実にはありえない仮定のなかで発ガン性があったからと言って、それを現実の問題として考えるのはおかしいですよね? 現実的だと思いますが。どこがおかしいのですか? 人間は生きている限り数十年以上毎日食べ続けるのですよ。 二年間ガンにならなければどうして安全だなどといえるのですか? 数十年後にガンになってもいいわけですか?
>農薬の急性毒性試験などには量の概念が入っているのに、発ガン性となると入っていないのはおかしいと思いませんか? どこがおかしいのですか? 発ガン性や催奇形性が認められれば出来うる限りその農薬をなくしていくよう努力をするのは当然では?
>現在登録されている農薬は発ガン性や催奇形性が >認められないといことですか? >そうでしょう。 ということは現在登録されている農薬は現時点では一応安全であるということですね。 それでこれのどこが現実的な基準とは言えないのでしょうか? 発ガン性や催奇形性が認められた農薬は禁止して 一応安全が確認されている農薬だけを使うことのどこがいけないのでしょうか?
>>おそらく、経済的な問題なのでは?
>経済的な問題ってなんですか?
>>298-299 を読んでください。
>>298 >最近では、水田除草剤のCNPのように人体への影響が懸念されて失効した農薬もありますが、
>大半の農薬は、データを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したものとみられています。失効農薬=危険な農薬ではないのです。
ようするに水田除草剤のCNPのようにダイホルタンは人体への影響が懸念されて失効した農薬ということでは?
それともデータを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したのでしょうか?
違いますよね。安全性を証明したデータはすでにある(らしい)わけですから。
それではなぜ安全性を証明したデータがあるにも関わらずそれを提出しないのでしょうか?
そのデータ自体に問題があるから申請しなかったのではないでしょうか?
そもそもあなたが引用しているデータはいつのものですか?どこで試験が行われたのですか?
>アメリカやドイツで禁止されたからダメだと言う考えではいけませんよ。 アメリカやドイツは間違っているということですか?
・おそらく、経済的な問題なのでは? ダイホルタンは農家が違法を承知で使う農薬です。強力に効くからです。需要はあります。 それなら登録申請すれば農薬メーカーは相当な利益を得ることができるのではないですか。 なぜ農薬メーカーはそれをしないのですか?
>>612 514には10t/dayと3t/dayの間に閾値があるとあるが。
みんなsageモードでやってので考えるサルさんもsageにしたら?
○やっているので
<<「DDTすなわち危険・ダメ」という認識は改めるべきであると思います。 DDTは体内に蓄積され、肝がんを引き起こしますが、なにか?
622 :
考えるサル :03/05/30 21:58
>>594 「ここで言うリスクとベネフィット」と、「ここで言う」という限定がついているということは、
一般的に考えられている「リスクとベネフィット」とは違うということですよね。
何か限定しなければならない必要があるのですか。
一般的には、リスクとは損失や被害やその他望ましくない出来事の起こる可能性で、
ベネフィットとは、そのリスクを受け入れることでもたらされる利益や便益のことですよね。
日常生活において考える「リスクとベネフィット」、は、一般的なものとは異なるということでしょうか。
異なるのであれば、どう異なるのでしょうか。
>「交通事故にあうかもしれない」と「ガンを発症するかもしれない」では、リスクの度合いが違うと思われますので、
>この比較は的確ではないと思われます。「農薬で死ぬ可能性」と「交通事故で死ぬ可能性」なら正しく比較できるでしょう。
「農薬で死ぬ可能性」と比較されるべきであるのは、「交通事故で死ぬ可能性」ではなく、
「車に乗ることで死ぬ可能性」ですね。
「交通事故で死ぬ可能性」と比較するのであれば、「ガンで死ぬ可能性」でなければなりません。
それで、「農薬で死ぬ可能性」と「車に乗ることで死ぬ可能性」を比較した場合、
どういうことが言えるのですか。
前者よりも後者の方が、可能性が高い。
つまり、リスクが高いということでしょうか。
そもそも、リスク・ベネフィット原則では、リスクの受忍者とベネフィットの受益者が、
完全とは言えないまでも、ほぼ一致している必要がありますよね。
「車に乗ること」による受忍者と受益者は確かに一致していると思いますが、
「農薬を使った農作物を食べること」による両者は一致していると言えるのでしょうか。
>>619 申し訳ないです。
これからsageモードにします。
でも強制ではないですよね?
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/30 22:22
だからもう無駄なんだって。 お前ら目を逸らしてないでそろそろ現実を見つめて悟れ。 もう地球は駄目なんだって事をさ。 「驕るる物も久しからず、 ただの春の夜の夢の如し」 って言葉知ってるか?どんな物もいつかは滅びるってこった。 「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す」 勢いずいたものは、いつか必ず衰えるってこった これは万物の必定だ。 おとなしく何処かで農家でもやりながら、 どんどん環境問題が進行してくのを自分の目で見るってのも なかなか賢明なことなんじゃないか?
622のつづき ダイホルタンやDDTは、 通常摂取し得ない量でデータを取り、 そのデータが基準を満たさないからといって危険である、 または、登録を失効するというのはおかしいということですよね。 ということは、逆に、今登録されている農薬、 つまり、安全基準を満たしている農薬も、データ捏造によって、 基準を満たしていないのに、満たしているとされている可能性もあるということになりませんか? 名前を固定することは嫌なのでしょうか? 読みにくいので、固定してほしいのですが。 嫌なら嫌で良いのですけども。
>それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか? >それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。 >あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。 中国も日本の農薬基準を緩和しろっていってるね。 恐ろし・・・
中国の言う通りに基準を緩和したらはガン患者がさらに増えそうだ。
スーパーだとかだと「活性剤」を野菜に吸わせて日持ちをよくしてるよね。 さすがにウチじゃやってないけど、あれやると素晴らしく元気になって新品 同様の見栄えになる。でも買って帰ってすぐ調理に使っちゃわないとあっと いう間にシオシオになってしまう。軟弱物の野菜なんかが氷を敷き詰めた上 に並べられているようなディスプレイは気を付けた方がいいよ。
「合成洗剤」につけて、見た目みずみずしくさせ ている場合もあるから注意が必要。食べて洗剤くさいと思ったら、 その店では買わない方がよい。
>>611 >どうして農薬の発ガン性の話をしているのに野菜がでてくるのですか?
安全性とは相対的なものです。分かりやすくするにはほかのものと比べたほうがいいんですよ。これはあくまでも例ですが。
>無農薬野菜が原因でガンになった人がいるのですか?
分かりません。
ただ、野菜に発ガン性物質が入っていると言うのは分かりますよね?では何故「野菜が原因で癌になるんじゃないか」と考えませんか?ちょっと考えてみてください。(「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くありませんよ)
>人間は生きている限り数十年以上毎日食べ続けるのですよ。
人間は生きている限り数十年以上ダイホルタンの残留した食べ物を毎日3t食べ続けるのですか?
>二年間ガンにならなければどうして安全だなどといえるのですか?
発ガン性が認められないということです。
>数十年後にガンになってもいいわけですか?
いいわけありません。
>どこがおかしいのですか?
>発ガン性や催奇形性が認められれば出来うる限りその農薬をなくしていくよう努力をするのは当然では?
では多い少ないにかかわらず毒性が認められている農薬は廃止すべきでは有りませんか?
農薬だけに限りません、他の多くの物質などもそうです。
発ガン性や催奇形性があっても、それが現実には発症しないのならばそれを危険視しても意味がありません。
「10g水を飲んだら死ぬ。だから水は危険だ」と言う主張がおかしいのと全く同じ理由です。
現実には溺れるなど以外で、水を死ぬまで飲みつづける人なんていないでしょう?
>ということは現在登録されている農薬は現時点では一応安全であるということですね。
>それでこれのどこが現実的な基準とは言えないのでしょうか?
発ガン性などの毒性に対して量の概念が入っていないところ。
>>615 ,
>>617 ああ、実際には問題の無い量の発ガン性でも、今の基準では発ガン性があっただけで試験に不合格になってしまうからですね。
これではいくら安全性を示したデータがあっても登録できません。
>>621 ●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
http://members.tripod.co.jp/gregarina/K2B2.html 621の書き込みは明らかに故意に過去ログを無視していますね。
611-616あたりの書き込みも、だいたいは過去ログを読めば分かること(というか尾名じれような内容の書き込みを繰り返している)ですね。わざとですか?
>>622 >「ここで言うリスクとベネフィット」と、「ここで言う」という限定がついているということは、
>一般的に考えられている「リスクとベネフィット」とは違うということですよね。
「同じ場合もあるだろうし、違う場合もあるだろうけど」ということです。
>前者よりも後者の方が、可能性が高い。
>つまり、リスクが高いということでしょうか。
そうです。
>「農薬を使った農作物を食べること」による両者は一致していると言えるのでしょうか。
一致しているとも言えるし、していないともいえると思います。
それに、これは社会的なリスクの比較を行っているんだと思います。
>ダイホルタンやDDTは、
>通常摂取し得ない量でデータを取り、
>そのデータが基準を満たさないからといって危険である、
>または、登録を失効するというのはおかしいということですよね。
>ということは、逆に、今登録されている農薬、
>つまり、安全基準を満たしている農薬も、データ捏造によって、
>基準を満たしていないのに、満たしているとされている可能性もあるということになりませんか?
「通常摂取し得ない量でデータを取る」という取り方自体は別におかしくないと思いますよ。
ただ、発ガン性の基準に量の概念がはいっていないので、日常摂取しても問題が無くてもはじかれると言う基準がおかしいんだと思います。
>農薬も環境ホルモンも野放しにされた日本の水道水。 >さらに、バラバラの水行政が確実に国民の体を蝕んでいる。 >「水」業界の知られざるタブーを追跡する。 財界展望 2003年7月号
640 :
名無電力14001 :03/06/03 22:45
実際現場に行って過去と現在で動植物が減ってるんだから どんな博士や先生が何言ってもダメ、タダ解明出来てないだけ 今現在の科学ですべて解明出来る訳はない、 解明出来ないから各自都合のよさそうな事言ってみようかな程度 解かればSARSなんかすぐ直るよ、医者が罹って医者が逃げてるんだから。
643 :
考えるサル :03/06/04 11:44
>>637 >それに、これは社会的なリスクの比較を行っているんだと思います。
「これ」とは、「車」と「農薬」の比較のことですよね。
この比較は「社会的なリスク」の比較であるから、
リスクとベネフィットが必ずしも一致しなくても構わないということですか。
ところで、「社会的なリスク」とは何ですか。
>「通常摂取し得ない量でデータを取る」という取り方自体は別におかしくないと思いますよ。
>ただ、発ガン性の基準に量の概念がはいっていないので、日常摂取しても問題が無くてもはじかれると言う基準がおかしいのだと思います。
発ガン性の基準に量の概念が入っていれば、通常摂取し得ない量でデータを取っても構わない、
ということでしょうか。
量の概念が入っているかどうかに関わらず、データの取り方というのは大事だと思います。
>>641 私は、信じるというか、問題であると思っています。
「環境ホルモン終焉決定的」のリンク先を読んでも、
「本当だ。終わりだ。」とは思えません。
その下のものも、実際に原本を読んだわけではないので、
何とも言えません。
ただ、「実際のデータ不足も不足で」ということは、
安全であるとも危険であるとも言えないということではないですか。
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。 そのHPにはWHOが農産物に散布する農薬としてDDTを推奨しているという記述はありませんが、なにか? マラリアの話を持ち出してまた話のすりかえですか?
>>無農薬野菜が原因でガンになった人がいるのですか? >分かりません。 >ただ、野菜に発ガン性物質が入っていると言うのは分かりますよね?では何故「野菜が原因で癌になるんじゃないか」と考えませんか?ちょ >っと考えてみてください。(「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くありませんよ) 無農薬野菜と発ガン性が疑われている農薬を比較している時点でDQN。痛すぎ。
>>643 >リスクとベネフィットが必ずしも一致しなくても構わないということですか。
「社会的なリスク」を考える際には必ずしも一致しなくてもいいんだと思います。
>ところで、「社会的なリスク」とは何ですか。
社会全体に対するリスクのことです。
「廃止すべきか、このまま行くべきか」といった議論の際に使うことができます。
>発ガン性の基準に量の概念が入っていれば、通常摂取し得ない量でデータを取っても構わない、
>ということでしょうか。
>量の概念が入っているかどうかに関わらず、データの取り方というのは大事だと思います。
「発ガン性があるかないか」という試験をする時や、「どの程度の量で発ガン性が認められるのか」ということを調べる際には、通常摂取し得ない量でデータを取っても問題ありません。
「通常」のことを調べているわけではありませんからね。
>安全であるとも危険であるとも言えないということではないですか。
根拠なしということですね。
>>645 同じ内容のことをいくら繰り返し叫んでもムダ。全く反論になっていない。
そこには水道水中の農薬が人体に影響を与えるなんて書いてない。ただなんとなく不安を煽っているだけ。
「身体への危険性はどの程度ですか?」なんて箇所でもその農薬の毒性についてかいてあるだけで、肝心の「水道水中に含まれる量でどのくらいの影響があるのか」については全く書いていない。
>日本は世界の3%しか相当しない耕地面積で、世界中の農薬の12%を使用している>といわれています。
>これはアメリカの6倍、ヨーロッパの7倍という農薬使用量です。
●農薬とその製剤,有効成分の関係
日本の単位面積当たりの農薬の使用量は米国の7倍であるという無意味なお話がある。これがなぜ無意味になるのかという視点から農薬とその製剤について説明しよう。
http://members.tripod.co.jp/gregarina/K1C.html 「このような反社会的な情報を広めようとする御仁は2種類に分類できる。農薬とその有効成分の区別もつかないような幼稚で無邪気な素人,そして,何らかの邪悪な意図をもって誤った情報を流布しようとたくらむ不逞の輩(やから)である。」
この場合間違いなく「何らかの邪悪な意図をもって誤った情報を流布しようとたくらむ不逞の輩」ですな。
>なんと、ベトナム戦争で使われた量以上の『枯葉剤』がまかれているというのが日本の現状です。
枯葉剤と農薬は違う。枯葉剤みたいな毒性の強いものが農薬として使われることはない。
>>646 思考停止の典型例ですな。何故DQNなのか?
野菜に発ガン性物質が含まれているのは事実ですよ。(かといって「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くない)
>>636 にかかれている意味がわからない時点でDQNですな。痛すぎ。
農薬は使わなくても農業出来るのだから、使わなければ 心配だ疑いだは無いのである。
>>649 できないことはないけど使わなかったら収量が下がります。
収量が下がらないようにするには手間がかかります。結果、コスト高になります。
消費者がこういうのが受け入れられるならとっくに野菜売り場は有機農産物に占領されていることでしょう。
>>650 余ったり、他国にくれたり、減反しろのと30年位やってるんだから
そのへんの無駄を廃せば多少手間がかかるのは後々の安全だ不安だのと
合わせてペイ出来る問題だろう、一回使うと楽だから
麻薬と同じなんだよ、相手喜ぶのを見れば手間もいとわない
人間も多々いるよ、そんなに切羽詰って増産増産なんて
状態では無いよ今は。
>>651 いや、食糧の生産量が減るから困るんじゃなくて
収量が減ったらその分農家の収入が減るから無理だろうと言うこと。
消費者がコスト高を受け入れないと無理って事。
>>日本は世界の3%しか相当しない耕地面積で、世界中の農薬の12%を使用している>といわれています。 >>これはアメリカの6倍、ヨーロッパの7倍という農薬使用量です。 >●農薬とその製剤,有効成分の関係 >日本の単位面積当たりの農薬の使用量は米国の7倍であるという無意味なお話がある。これがなぜ無意味になるのかという視点から農薬とその製剤について説明しよう。 >「このような反社会的な情報を広めようとする御仁は2種類に分類できる。農薬とその有効成分の区別もつかないような幼稚で無邪気な素人, >そして,何らかの邪悪な意図をもって誤った情報を流布しようとたくらむ不逞の輩(やから)である。」 >この場合間違いなく「何らかの邪悪な意図をもって誤った情報を流布しようとたくらむ不逞の輩」ですな。 どうして日本の農薬使用量が世界で突出しているという事実を伝えることが 「何らかの邪悪な意図をもって誤った情報を流布しようとたくらむ不逞の輩」になるのですか?
>>616 >>アメリカやドイツで禁止されたからダメだと言う考えではいけませんよ。
>アメリカやドイツは間違っているということですか?
これにも答えてあげたら?
発ガン性が認めらたダイホルタンはアメリカやドイツはおろか
WHOすらADIを設定していないが、世界は間違っているということかい?
>>641 >環境ホルモンなんてまだ信じていた人がいるんですね。
>>648 >>なんと、ベトナム戦争で使われた量以上の『枯葉剤』がまかれているというのが日本の現状です。
>枯葉剤と農薬は違う。枯葉剤みたいな毒性の強いものが農薬として使われることはない。
過去30年間も使われた除草剤に
“ダイオキシン”が含まれていた!!
国内での胆のうガンによる死亡率(標準化死亡率)は、男女とも新潟県が1位。
次に山形県、秋田県、青森県の順。これらは日本の米どころでもあります。
http://www.pyrrol.com/diox.html
>思考停止の典型例ですな。何故DQNなのか? >野菜に発ガン性物質が含まれているのは事実ですよ。(かといって「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くない) 無農薬野菜が原因でガンになったという報告すら提示できないでことさら野菜に発ガン性物質が含まれていることを強調し、 発ガン性が指摘され禁止された農薬と食品である無農薬野菜を同列に論じること自体がDQN。痛すぎ。
>>590 >それは植物自身が農薬と同じような・・・・・
無農薬野菜は農薬ではありません。無農薬野菜と農薬を一緒にしないでください。
>>652 今の人間の何割かはそのへんはもうとうに受け入れてるよ
自分、家族、自然環境に後々与える影響がこれ程騒がれてるんだから
俺の周りはみんな受け入れてるよ。
環境に配慮して減農薬に取り組む農家は市民の支持も得ているし 国もそれなりの支援をするべきだね。 >消費者がこういうのが受け入れられるならとっくに野菜売り場は有機農産物に占領されていることでしょう。 減農薬、有機野菜栽培に取り組む農家やその支援者をバカにして これらの野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?
ホントに必死に妨害して地球を汚染させようとするのはどういうヤシだ。
>>658 植物自身が天然農薬を生産しているのでは。ということ。
663 :
考えるサル :03/06/06 18:56
>>647 「社会全体に対するリスク」の「社会」とは、
日本社会とかアメリカ社会という意味での「社会」ではなく、
人間やその他の動植物などを含めた、「自然環境」という意味ですよね。
ということは、中西準子氏の言う「環境リスク」と同じことになるのでしょうか。
リスクを考える際、そのリスクが起こる確率だけではなく、
その影響の大きさも合わせて考える必要があるはずです。
農薬のリスクに関して言えば、それは非常に大きいのではないでしょうか。
農薬に含まれる化学物質が、ごく微量の残留農薬としてしか存在しなくても、
人間がケミカル・マシーンである以上、
人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
低用量の方が高用量よりも影響が大きいことがあるという研究結果や、
ダイオキシン類が細胞内で女性ホルモンの働きを乱す仕組みが解明されたりしています。
こう考えると、少なくとも農薬の安全基準を厳しくすることはあっても、
緩和することはおかしいと思います。
>>654 おそらく、
>>648 さんと
>>644 さんは同一人物なんじゃないですか?
みんな同じ名前でどれが誰だかさっぱりですが。
>>657 あなたのおっしゃっていることはおかしいですよ。
この人が言いたいのは、少しでも発ガン性物質が含まれていれば駄目だというのであれば、
野菜に元来含まれている発ガン性物質も駄目だということになる、
ということですよ。
ところで「農薬が原因で」ガンになったという報告があるのでしょうか。
>>663 おサルさんが言うように環境ホルモンは低濃度のほうが
高濃度の時よりも作用する時があるとは聞いてるよ、
50mプールに一滴の希釈度でも作用する物もあるって
今農薬の話になっているけど洗剤だって他の化学物質でも
作用する物はあるだろうね。
>>665 そうですね。
農薬の発ガン性の問題も確かに重要ですが、
私は農薬に含まれる化学物質の方がより重要であると思うのです。
それからアメリカの洗剤メーカーなんか川自体土地ごと 買い取って、机の上や実験室だけじゃ解からないから 実際に流してみて長期的に調べてる、それは疑わしい のを彼らも自覚してるからだよね、訴訟社会だし。
そうなんですか。 それは知らなかった。 でも、疑わしいという立場から実験しても、 それは科学ではないそうですよ。 「環境ホルモン終焉決定的」に書いてました。
科学というより利益だからね、だから余計なもの作っては見切り発車して 取り返しのつかない事してるからね。
学者はとにかく自分の好奇心追及心を満たしたい メーカーは金儲けがしたい そこがうまく結合すると 科学が発達する でも学者とメーカーが自分のことしか考えてないと どんどん科学は人間が存続するための技術から遠ざかってしまう
>この人が言いたいのは、少しでも発ガン性物質が含まれていれば駄目だというのであれば、 >野菜に元来含まれている発ガン性物質も駄目だということになる、 >ということですよ。 ということはおサルさんもDDTは少量であれば農薬として使用しても 問題なしと考えているわけですか?
>>671 あなたは
>>657 さん?
>ということはおサルさんもDDTは少量であれば農薬として使用しても
>問題なしと考えているわけですか?
私は「問題なし」とは考えていません。
ところで、「ということは」という言葉でつながっているのですが、
この私の発言(
>>664 )を「問題なしと考えている」と判断した根拠は何なのでしょうか。
673 :
無料動画直リン :03/06/07 18:36
>この私の発言(
>>664 )を「問題なしと考えている」と判断した根拠は何なのでしょうか。
>>664 >あなたのおっしゃっていることはおかしいですよ。
これのこと指していってるんじゃないの?
漏れも聞きたいがどこがおかしいの?
>>674 @農薬は発ガン性物質を含んでいる
A発ガン性物質は危険である
Bゆえに農薬は危険である
であるならば、
@’野菜は発ガン性物質を含んでいる
A発ガン性物質は危険である
B’ゆえに野菜は危険である
とも言える。
だからAという前提があれば、
つまり、単に「発ガン性物質を含むものは危険である」というだけでは
無農薬栽培であろうが、有機栽培であろうが、
野菜も危険であることになる。
必要なのは、どれだけの量を含んでいる、
あるいは、どれだけの量を摂取すれば危険なのかということだ。
ということです。
放射能の被曝に関して基準とされていることと同じ意味ですね。
だから、
「無農薬野菜が原因でガンになったという報告すら提示できないでことさら野菜に発ガン性物質が含まれていることを強調し、
発ガン性が指摘され禁止された農薬と食品である無農薬野菜を同列に論じること自体がDQN。痛すぎ。(
>>657 )」
は、論点がズレていておかしいと言ったのです。
考えてみれば、「おかしい」という表現は少し誤解を生むかもしれないですね。
「論点がズレていておかしい」というべきでした。
@農薬は発ガン性物質を含んでいる
A発ガン性物質は危険である
Bゆえに農薬は危険である
ざっと見た感じ、誰もこんな主張をしている人はいませんよ。
誰がこんなこと言っているのですか?
誰も言っていないことを持ち出して「論点がズレていておかしい」
などと言っていること自体がおかしいですな。
論点は
@禁止された農薬は発ガン性が認められている
Aゆえに発ガン性が認められ禁止された農薬は危険である
(議論の流れからしてここではダイホルタンやDDTのことを指すと思われます。DDTは環境への残留性も問題になっていますね)
ということではないですか?
この問いに無農薬野菜にも発ガン物質が含まれているなどと論点をそらそうとしているから
>>657 さんは
「無農薬野菜が原因でガンになったという報告すら提示できないでことさら野菜に発ガン性物質が含まれていることを強調し、
発ガン性が指摘され禁止された農薬と食品である無農薬野菜を同列に論じること自体がDQN。痛すぎ。」
と言ったのだと思いますが?(違っていたらスマン)
677 :
名無電力14001 :03/06/08 11:21
厚生労働省の皆さん! あなた方の身をもって実験しましょう!
678 :
名無電力14001 :03/06/08 11:31
微妙?
679 :
名無電力14001 :03/06/08 11:32
それって、 貰えるもんなの?
>>672 >私は「問題なし」とは考えていません。
どうして「問題なし」とは考えていないのですか?
681 :
名無電力14001 :03/06/08 11:34
なにが微妙なんだ?
682 :
名無電力14001 :03/06/08 11:34
2ちゃんねるがわかったでしょ?
683 :
名無電力14001 :03/06/08 11:35
余計意味がわからん
684 :
名無電力14001 :03/06/08 11:35
何が貰えるって?
685 :
名無電力14001 :03/06/08 11:41
細かくせんと。 禁止された農薬は発ガン性が認められている。 無農薬野菜は発がん性が認められている。 無農薬野菜のほうが基準を守って使った禁止された農薬よりも発がん性が高い。 無農薬野菜は安全だといわれている。 ゆえに禁止された農薬を基準を守って使われた野菜は安全である。 もちろん、この禁止された農薬とは木酢液とかふざけたものじゃなくて、 ダイホルダンとかのこと。
>無農薬野菜は発がん性が認められている。 いつ認められたんだよ? 発ガン性と発ガン物質の区別もつかないのか?
>ゆえに禁止された農薬を基準を守って使われた野菜は安全である。 禁止された農薬の基準って何?
>無農薬野菜のほうが基準を守って使った禁止された農薬よりも発がん性が高い。 何を根拠に言ってるんだ?
690 :
考えるサル :03/06/09 00:53
>>676 誰も言っていませんでしたか。
私の思い込みだったのでしょうか。
申し訳ないです。
こう訂正します。
a)「禁止された農薬」は発ガン性物質を含んでいる
b)発ガン性物質は危険である
c)ゆえに「禁止された農薬」は危険である
どちらにせよ、論点はB)です。
後は、
>>675 で言ったとおりです。
691 :
考えるサル :03/06/09 01:07
>>680 DDTは内分泌撹乱物質として、
環境に深刻な影響を与えるからです。
ダイホルタンの発がん性の話がなぜ発がん性のない無農薬野菜の発ガン物質の話にすり替わるのですか?
>>692 発がん性のない無農薬野菜の発ガン物質?
矛盾してない?
>>687 >発ガン性と発ガン物質の区別もつかないのか?
どう違うの?
>環境ホルモンなんてまだ信じていた人がいるんですね。 意味不明。環境ホルモンは存在しないとでも?
>>648 >枯葉剤と農薬は違う。枯葉剤みたいな毒性の強いものが農薬として使われることはない。
バンバン使われていますが、何か?
>>654 話を摩り替えているようにみせかけるための誤魔化しに答える必要があるんですか?
「WHOが農産物に散布する農薬としてDDTを推奨している」と言う話なんか出してないし、マラリアの話なんか持ち出してませんが?
>>656 あなたの脳内では除草剤中にダイオキシンが含まれていると「枯葉剤」になるんですか?
http://members.tripod.co.jp/gregarina/H1B.html 所沢ダイオキシン報道
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/DxnNewTDI.htm 急性毒性は、非常にダイオキシンに対して弱いとされているモルモットですら
、0.6マイクログラム/kgという値で、その値自体は確かにサリンよりも
強い毒性であることを意味するのだが、なにせダイオキシンの存在量が余りにも
低濃度なもので、この値を現在我々が摂取している2.6pg/kg/日といった量
で急性毒性を発現しようとすると、20万日分の食料を1日で食べなければならない
ことになって、まず不可能。環境から、これだけのダイオキシン量を摂取することは
有り得ない。だから急性毒性がサリンの2倍だと騒いでも、なんの意味も無い。
発ガン性にしても、計算上は、毎日毎日2万日分以上の膨大な食料を食べての話。
すなわちダイオキシン摂取でガンになるのはかなり困難。もともと、ダイオキシン
そのものには発ガン性は無く、発ガンを促進する作用があるとされているだけだ。
(中略)本当に心配すべきは、妊婦ですね。まだ細胞の分化が十分進展する前にダイオキシンが
作用すると、いろいろと影響がでる可能性が強い。しかし、一旦正常に生まれてしまえば、
母乳からのダイオキシンの効果は、体内負荷量を用いた考え方で処理できることになって、
数ヶ月間の母乳からのダイオキシンの影響は、余り心配に及ばないことになりますね。
マグロの水銀の話もこれと似てるよ。
ここ↓の「ダイオキシンが入ってませんか?」を読んでください。
ttp://www.nouyaku.net/tishiki/ANS.html#4 、農薬と自然環境
PCNBのダイオキシンは既に問題の無いレベルになっているので健康被害を懸念する必要は無いそうです。
>>663 違います。自然環境も含めた社会全体のことです。
>リスクを考える際、そのリスクが起こる確率だけではなく、
>その影響の大きさも合わせて考える必要があるはずです。
「リスクが起こる確率」というか、「どれだけ影響があるか」ということを確率であらわしていることなので、影響の大きさはもとから入っていますよ。
>人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
その影響が余りに小さいと言うことを言っているんです。
環境ホルモンなるものの影響は自然ホルモンに比べれば話にならないくらい弱い。ふつうの植物にだってホルモンは天然に含まれている。
最近の合成物質からくる環境ホルモンはその数億分の一くらいの量や影響しかない。
実際のデータ不足も不足で、唯一示されている精子が減ったという話も、1970年以前のデータがぜんぜんなくて何とも言えない。
http://cruel.org/reading/skeptenv.html >こう考えると、少なくとも農薬の安全基準を厳しくすることはあっても、
>緩和することはおかしいと思います。
「発ガン性に量の概念を入れろ」と言う主張は環境ホルモン作用とは関係ありませんよ?
>>675 そのとおり。それが「量の観念」なんです。
>>676 >禁止された農薬は発ガン性が認められている
あなたはダイホルタンが残留した梨を毎日3t食べる人ですか?
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる
>>692 量の観念がわからない人に説明するため。摩り替わりではありませんよ。またレッテル針ですか?
>>696 環境ホルモンは杞憂だと言うことです。
>>697 使われていませんが、何か?
>>691 >DDTは内分泌撹乱物質として、
>環境に深刻な影響を与えるからです。
環境ホルモンは杞憂です。
>>700 >「リスクが起こる確率」というか、「どれだけ影響があるか」ということを確率であらわしていることなので、
>影響の大きさはもとから入っていますよ。
リスクというものは、「起こる確率」と「影響の大きさ」の積で表されるのではないのですか。
この積の結果が確率で表されているということですか。
>>人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
>その影響が余りに小さいと言うことを言っているんです。
「その影響が余りに小さい」とは、どういう根拠があるのですか。
「その影響」とは、「発ガン性」のことを指しているのですか。
私は、「発ガン性」だけではなく、内分泌系の異常や催奇形性などの、
農薬に含まれる「化学物質」のもたらす危険性について言ったのです。
これまでは、「発ガン性」が主として話の内容になっていますが、
「農薬のリスク」を考えるために、
「農薬のリスクに関して言えば、」(
>>663 )と「発ガン性」だけではなく、
その他の部分についても言及します、と断ってあります。
The Skeptical Environmentalist: Measuring the Real State of the World
の紹介はもう結構です。以前に見ていますから。
「>安全であるとも危険であるとも言えないということではないですか。
根拠なしということですね。」(
>>647 )
と、データ不足で根拠がないことを認めておられるのに、引用されても意味がありません。
データ不足なのに、環境ホルモンが自然ホルモンよりも影響が大きいとは断定できないと思います。
植物に含まれる天然のホルモンの方が影響が大きいというのも同じです。
そもそも、天然のホルモンは人体で害のないように分解されるのでしょ?
>>702 杞憂である根拠は何ですか。
「環境ホルモン終焉決定的」や上のような本の紹介は根拠になりませんよ。
>>703 >リスクというものは、「起こる確率」と「影響の大きさ」の積で表されるのではないのですか。
>この積の結果が確率で表されているということですか。
どのくらいの人が被害に会うかを求めれば影響の大きさもあらわせるでしょう?
>「その影響が余りに小さい」とは、どういう根拠があるのですか。
環境ホルモンに限ったことではありませんが、例えば環境ホルモンの場合だと「最近の合成物質からくる環境ホルモンはその数億分の一くらいの量や影響しかない。」という話があるわけです。
これ環境ホルモンの影響も発ガン性と同じで、実験室レベルの話と言うことですね。
>と、データ不足で根拠がないことを認めておられるのに、引用されても意味がありません。
環境ホルモン説がデータ不足で根拠がないということですが?
>そもそも、天然のホルモンは人体で害のないように分解されるのでしょ?
分解されるされないの問題ではなく「どのくらいの影響があるのか」と言う問題です。
天然のホルモンが体内で分解されても影響が強ければ問題なわけです。
Q: ホルモン作用を持つ合成化学物質は体内のホルモンあるいは天然のホルモン物質(植物エストロゲンなど)と比べ危険と言われていますが、本当ですか?
『奪われし未来』には、『天然に存在するホルモン類似物質と合成されたそれとは全く別ものであることを認識することが大切である。
というのも、天然の植物エストロゲンは1日もあれば対外に排泄されてしまうが、合成化学物質のほうは体内に何年も残留してしまうからである』との記述があります。
DDTやPCBなどの一部の有機塩素系化合物は、確かに残留性の高いことが知られていますが、ホルモン作用を持つ合成化学物質が全て残留性が高いとする認識は間違いです。
物質の残留性(体内から排泄されにくい性質)は、「天然化学物質」であるか「合成化学物質」であるかに関係なく、それぞれの物質の構造などによって決まる固有の性質です。
ベンゼン環に多くの塩素分子を持つDDTやPCBは、体内に吸収されると、肝臓で一部の塩素がはずれるなどの代謝を受けますが、それ以上には代謝されにくいことが分かっています。
その結果、脂溶性の高い代謝物が脂肪組織などに蓄積されることになります。
このように脂溶性が高く、代謝を受けにくい物質は、体内にいったん摂りこまれると脂肪組織に長期間にわたり残留したままとなります。
体内で脂肪組織が多いのは、脳や乳房です。
脂肪組織に蓄積したPCBやDDTは、それ自体では、有害性を発揮することはないと考えられていますが、脳の場合には、PCBやDDTの酵素阻害作用により脳機能が影響を受け、神経毒性が発現することが知られています。
生体が自ら産生する女性ホルモン(エストロゲン)や植物エストロゲンあるいは弱い女性ホルモン活性を有するビスフェノールAなどは、体内では、まず、ベンゼン環に水酸基が付加されます。
最終的にはグルクロン酸や硫酸などの水溶性の高い分子が結合し、結果として、水溶性物質に代謝されます。
このような水溶性が付加された物質は、血液を経由して腎臓でろ過され、尿中に排泄されたり、肝臓から胆汁へ排泄されたりするため、体内に蓄積することがないというわけです。
フタル酸エステルも同じくグルクロン酸に抱合されて体外に排泄されます。
ttp://www.chemrisk.org/qanda/qa_a8.html
>>698 >話を摩り替えているようにみせかけるための誤魔化しに答える必要があるんですか?
>「WHOが農産物に散布する農薬としてDDTを推奨している」と言う話なんか出してないし、マラリアの話なんか持ち出してませんが?
>>637 では●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
というHPを貼り付けてマラリアの話を持ち出して話をすり替えていますが?
マラリア対策に使われているという理由だけでどうしてDDTが農産物に使用する農薬として
安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、などと言えるのでしょうか?
安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、と言うなら
マラリアの話なんか持ち出していないで安全に農産物に使用している例を出してください。
それもできないでDDTを農産物に使用することに疑問を持つ方々に「思考停止の典型例」などと言うのは
それこそ「思考停止の典型例」と言われても仕方がないでしょう。
>>706 リンク先でマラリアの話が出ていると
>>637 がマラリアの話に話を摩り替えたことになるのですか?
>マラリア対策に使われているという理由だけでどうしてDDTが農産物に使用する農薬として
>安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、などと言えるのでしょうか?
人の話を聞く気が無い基地外か、読む力の無いバカか、どっちだ?
マラリア対策に使われているから「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ」となんて書いてありませんが?
例としてDDTの話が出てきていて、その話の中でマラリアの話が出てきているだけでしょうが。
>安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、と言うなら
>マラリアの話なんか持ち出していないで安全に農産物に使用している例を出してください。
>それもできないでDDTを農産物に使用することに疑問を持つ方々に「思考停止の典型例」などと言うのは
>それこそ「思考停止の典型例」と言われても仕方がないでしょう。
としてDDTの話が出てきていて、その話の中でマラリアの話が出てきているだけなので何ら問題なし。
悪意のあるすり替え厨に何ゆってもムダなのね。
君は、無理矢理話の骨を捻じ曲げて相手が滅茶苦茶なことを言っているように見せかけたいだけなのね。
これからは
>>706 の誤魔化し・詭弁に気をつけてこのスレを見るようにしましょう。
>>マラリア対策に使われているという理由だけでどうしてDDTが農産物に使用する農薬として
>>安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、などと言えるのでしょうか?
>人の話を聞く気が無い基地外か、読む力の無いバカか、どっちだ?
>マラリア対策に使われているから「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ」となんて書いてありませんが?
>>637 >●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
と書いてありますが、何か?
>>698 >マラリアの話なんか持ち出してませんが?
マラリアの話を持ち出していますが、何か?
また誤魔化しが始まったようです。
>>709 その理由は「マラリア対策に使われているから」ではない。
>>710 マラリアの話なんか持ち出してませんが?
>>711 >マラリアの話なんか持ち出してませんが?
>>637 >●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
ここでマラリアの話が出てきますが、何か?
>>711 >また誤魔化しが始まったようです。
>その理由は「マラリア対策に使われているから」ではない。
意味不明。もう少し詳しく説明してみたらどうですか?
それとも誤魔化しているのですか?
>>707 >>安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、と言うなら
>>マラリアの話なんか持ち出していないで安全に農産物に使用している例を出してください。
>>それもできないでDDTを農産物に使用することに疑問を持つ方々に「思考停止の典型例」などと言うのは
>>それこそ「思考停止の典型例」と言われても仕方がないでしょう。
>としてDDTの話が出てきていて、その話の中でマラリアの話が出てきているだけなので何ら問題なし。
>悪意のあるすり替え厨に何ゆってもムダなのね。
>君は、無理矢理話の骨を捻じ曲げて相手が滅茶苦茶なことを言っているように見せかけたいだけなのね。
安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、と言うなら
マラリアの話なんか持ち出していないで安全に農産物に使用している例を出してください。
それもできないでDDTを農産物に使用することに疑問を持つ方々に対し「悪意のあるすり替え厨」呼ばりするのは
それこそ「悪意のあるすり替え厨」と言われても仕方がないでしょう。
>>707 >リンク先でマラリアの話が出ていると
>>637 がマラリアの話に話を摩り替えたことになるのですか?
農産物に使用するDDTの話をしているのに、誰も聞いてもいないマラリアの話を持ち出して話をそらそうと
しているから話をすり替えたことになるわけです。
>>610 >アメリカやドイツで禁止されたからダメだと言う考えではいけませんよ。
発ガン性の認められたダイホルタンの生産を禁止したアメリカやドイツは間違っているということかい?
どうして答えないんだ?
>>704 >どのくらいの人が被害に会うかを求めれば影響の大きさもあらわせるでしょう?
「どのくらいの人が被害に会うか」というのはまさに「影響の大きさ」です。
その「影響の大きさ」と「そのリスクが起こる確率」との積が、
「リスク」として表されるのではないですか。
「環境ホルモン説」とは何ですか。
「環境ホルモンが存在するという説」ということですか。
それとも、「環境ホルモンが人体に何らかの悪影響を起こすという説」ということですか。
前にも言いましたが、そもそもデータ不足であるなら、
安全であるとも危険であるとも言えないと思います。
人間がケミカル・マシーンである以上、
化学物質が人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
あなたは環境ホルモンは人体に全く影響を与えないというお考えなのでしょうか。
あるいは、影響を与えるかもしれないが、
実験室レベルであるから、問題はないということでしょうか。
>分解されるされないの問題ではなく「どのくらいの影響があるのか」と言う問題です。
>天然のホルモンが体内で分解されても影響が強ければ問題なわけです。
「害のないように分解される」というのは、
「影響がない」という意味と解釈していますが、違うのでしょうか。
>>699 >>減農薬、有機野菜栽培に取り組む農家やその支援者をバカにして
>>これらの野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?
>反論できないようですなWWWWWWWWWWW
>環境に悪くて発癌物質を多く含む有機野菜を普及させようと必死だなW
>そんなに環境を破壊したいのかい?
>●有機野菜は普通の野菜より発癌物質を多く含む。
>●有機農業は自然を破壊する。
出た、困ったときの「反論できないようですな」。
環境ヲタは地球の環境を守るために是非中国産の毒入り野菜を多く食べてくれ。
無農薬、有機野菜でガンになった人がいるのであれば教えてくれ。
>>699 >大部分の消費者は受け入れられないと言うこと。
消費者の不安を煽って減農薬、有機野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?(藁)
>>707 >マラリア対策に使われているから「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ」
>となんて書いてありませんが?
『「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」という考え方がある。
DDTを用いたマラリアを媒介するハマダラカの防除がこの典型例である。』
とあります。
つまり、この考え方の典型例がDDTによるハマダラカの防除ということではないのですか。
>環境ホルモンなんてまだ信じていた人がいるんですね。 >環境ホルモンは杞憂だと言うことです。 環境ホルモンを垂れ流しておきながらどうやって妊婦を守るのですか?
>>698 >あなたの脳内では除草剤中にダイオキシンが含まれていると「枯葉剤」になるんですか?
除草剤と枯葉剤の違いは何ですか?
いろんな薬作って地球とみんなをジワジワ病ませようとするのはどこのヤシだ?
>>731 しっかし、どれだけの被害が出たのか がすっかり抜けているなぁ。
発がん性だけなら油にもあるのだから、量の概念を知ってほしい。
被害が出てから禁止すればいいわけ? 農薬試験は意味がないわけ?
>発がん性だけなら油にもあるのだから、量の概念を知ってほしい。 まだ言ってるよ。危険な農薬を禁止して、よりマシな農薬に切り替えることの 何が不満なの? ガンになる人が増えて楽しいわけ? 日本は間違っているの?ドイツは間違っているの?世界は間違っているの? 農薬マンセー馬鹿はほんとキモイ。
>>737 いや、そういうことじゃなく、731が698の反論じゃないだとか、
732が700の反論になっていないとか思っただけで。
739 :
名無電力14001 :03/06/14 21:05
いきなり書き込んで申し訳ないのですが、 現在、日本の環境保護問題(何でもOK)のリーダーを 3人上げるとしたら誰ですか?
740 :
名無電力14001 :03/06/14 21:13
741 :
名無電力14001 :03/06/14 21:36
>>700 >>禁止された農薬は発ガン性が認められている
>あなたはダイホルタンが残留した梨を毎日3t食べる人ですか?
そんなことしたら一日で死んでしまいますが、何か?
>>700 >・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
>べ続けることになる
その後の実験で発ガン性が新たに認められて登録失効しましたが、何か?
ガン患者が増えると嬉しいですか?
744 :
名無電力14001 :03/06/16 21:35
ダイホルタンに関しては、HSDBによれば最新のEvidence for Carcinogenicityは以下のとおりですが。
A4; Not classifiable as a human carcinogen.
[American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs: Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical Agents and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20]
http://toxnet.nlm.nih.gov/cgi-bin/sis/htmlgen?HSDB
>>746 A4; Not classifiable as a human carcinogen.
と書いてありますが。
A4; Not classifiable as a human carcinogen. と書いてありますが。 HPのどこに書いてあるのですか?
>・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている イチゴはどうすんだ?
750 :
名無電力14001 :03/06/17 22:01
>>745 私もどこに書いてあるのか知りたいです。
「Search HSDB」に何を入れれば、
その論文を見れますか?
直感的に分かりませんか?いやはや。 別にCAS_No.を入れなくても製品名(英語)でも検索可能です。 正式な化合物名でも当然検索可能です。 っていうか、それすら分からなければ、どんなことが書いてあるかなんて 分からないかと思われ。(内容は当然英語)
752 :
名無電力14001 :03/06/17 23:30
わからんからきいてんだよ!
754 :
名無電力14001 :03/06/17 23:36
>>752 この農薬マンセー患者はこうやって話をはぐらかそうとするんだよ。
>それでなんて書いてあるの? >A4; Not classifiable as a human carcinogen. >と書いてありますが。 ( ´,_ゝ`)プッ
757 :
名無電力14001 :03/06/18 00:05
>>751 英語がわかる云々の前に、書かれてるところにリンクすべきでは?
自分で検索しろよっていうのはおかしくないか?
>>758 だからこれが農薬マンセー患者の常套手段なんだよ。
全然みんなの疑問に答えてないじゃん。
お猿さんも苛立っているよ。
>A4; Not classifiable as a human carcinogen. >と書いてありますが。 まさかこれだけで論破したと思って・・・・
HSDB(TOXLINEでも可)すら知らずによく毒性について語れますね。 基本中の基本でしょう。 農薬ならかなりのものが検索可能なのでわざわざトップページを張り付けた わけですが。 英語名や化合物名ぐらいググって調べたらいかが? それすら出来ないのではDBの内容は到底理解できないでしょうね。
まだ検索できない?
>>761 さすが農薬マンセー患者。
痛い。痛すぎる。(藁)
765 :
名無電力14001 :03/06/18 01:00
>>761 それは申し訳ないです。
私が言いたいのは、
あなたの引用した論文のリンク先を提示するべきではないですか、
ということです。
名前をググッと調べて検索すればいいじゃないか、
というのは無責任な感じがしただけです。
そのサイトが基本中の基本とは知りませんでした。
私は毒性学に詳しい人間でも、化学に詳しい人間でもないですが、
それなりに農薬の本やその他の関連本を読んだりして書き込んでます。
まぁ、いいんですけどね。
ここってそんなに専門性を求められるところだったとは知らなかったですわ。
766 :
考えるサル :03/06/18 01:02
あっ、名前が全部名無しになってました。 上の発言の幾つかは私です。
逃走モード突入かな?
>>768 HSDBによれば
>Captafol is probably carcinogenic to humans (2A).
って書いてあるんだけど。(藁)(ダイホルタンは発がん性の疑いがある)
>>769 それは「古いほうのデータ」でしょう?
より新しいデータにはなんと書いてある?
>>770 A4; Not classifiable as a human carcinogen.
[American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs: Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical
Agents and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20]
http://toxnet.nlm.nih.gov/cgi-bin/sis/htmlgen?HSDB これのことですか?
どこにもダイホルタンの記述はありませんが、何か?
HSDBによればダイホルタンによってアレルギー反応を引き起こす人もいるようです。 全然ダメじゃん→ダイホルタン
>>771 単なるHSDBの書式「すら」問題にしなければならないの?
反論したかったら最低でも
American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs:
Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical
Agents
and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20
ここにダイホルタンの記述が無いことを確認してからにして下さいね。
>>772 よくよく「用量」関係を理解されていないようで。
感作性が問題になる「量」になるのは生産者と農家でしょう。
>>770 こと疫学の領域については、新しい方が信頼が置ける可能性は高いにしても、記述を総合すると
まだまだグレーだと言わねばならないかと。さもなくば、データベースに古いデータを
残しておく意味はないわけで。
例えば電磁波にしても結論は二転三転してるでしょ?
それなら、まだしも動物実験の結果の方が信頼できるのでは、と個人的には思う。
でも、アレルギーに関して消費者は心配する必要は多分無いっすね。
化学物質過敏症の人でも大丈夫なんでは?っていうぐらい。
>単なるHSDBの書式「すら」問題にしなければならないの? >反論したかったら最低でも >American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs: >Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical >Agents >and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20 >ここにダイホルタンの記述が無いことを確認してからにして下さいね。 どこにもダイホルタンの記述はありませんが、何か? ダイホルタンの記述があるならそのリンク先を提示してくだい。
778 :
考えるサル :03/06/19 23:23
お聞きしたいのですが、 A4; Not classifiable is a human carcinogen. にある「A4」は何を意味しているのですか。 IARCによる化学物質の発ガン性程度の分類ですか。
>>775 英文の部分が何を意味しているか「すら」分からないとはね。
いやはや。
当然、確認なんてできないですね。
哀れ。
780 :
名無電力14001 :03/06/20 00:13
すいません。わかりました。 つまり、カプタホルは2AからA4へと変更されたということですね。
782 :
名無電力14001 :03/06/20 00:42
結局ダイホルタンの安全性を証明することはできなかったわけか。
>>780 それは違う。IARCでは未だに2Aであるが、ACGIHではA4という評価である、
また、評価したのがIARCでは1991年、ACGIHでは2002年であるということ。
>>778 英文の通り。微妙なニュアンスに注意されたし。「carcinogenではない」と
いっているわけでは無い。上にも書いたが、ACGIHによる分類。
784 :
名無電力14001 :03/06/20 00:48
>>774 ここにもまともな人がいることがよく分かった。
さて。問題は、危険性を発現する量に曝露しうるか、ということで。
問題になっている発がん性試験については提示したHSDBおよびCCRISあたりで
概要を見ることができるが、果たしてこの量を摂取可能か、ということ
をよく
考えていただきたい。
ちなみに、pubmedでアブストラクトを閲覧可能であるが、
Ito N, Hagiwara A, Tamano S, Futacuchi M, Imaida K, Shirai T.らによる
Effects of pesticide mixtures at the acceptable daily intake levels
on rat carcinogenesis.
Food Chem Toxicol. 1996 Nov-Dec;34(11-12):1091-6.
をお読みになられることをお勧めする。
mixtureのなかにダイホルタン(captafol)も入っているはずである。
すいません。
>>780 は私です。
>>779 お聞きしたいのですが、
あなたはダイホルタン(カプタホル)には「発ガン性がない」ということを主張したいのでしょうか。
>>778 に対する返事にも同意です。
A5ではなく、A4であるということに注意ということですよね。
>>784 American Conference of Governmental Industrial Hygienists. TLVs & BEIs:
Threshold limit Values for Chemical Substances and Physical Agents
and Biological Exposure Indices for 2002. Cincinnati, OH. 2002.20
上記がHSDBの該データの根拠となるものなので、これを探すこと。
探し方すら分からないだろうが(w
>>785 それを読んでいませんが、
急性毒性を発現しにくいものであれば、
その物質を大量に摂取させることによって、
発ガン性が現れてくることになる。
というようなことが書かれているのでしょうか。
それともADIの決定にはおかしなところがある、
というようなことが書かれているのでしょうか。
ゴミとの縁を感じる瞬間は??
795 :
名無電力14001 :03/06/20 04:57
安全性に疑問符のつく灰色の農薬は使用を禁止して 登録された農薬にシフトするのは当たり前では?
796 :
名無電力14001 :03/06/20 05:46
798 :
名無電力14001 :03/06/20 18:32
799 :
名無電力14001 :03/06/20 20:15
>>798 おそらくEPAが出しているCancer risk reported by NRC based on TMRC (EPA)に
基づくデータかと思われますが、そのリスクはTMRCだからこそであり、FDAが
出しているCancer risk based on TDS (FDA)では、なんと「0」です。
この違いが何からくるのか、といえば、TMRCはすなわちTheoretical Maximum
Residue Contributionであり、TDSはTotal Diet Studyであるからです。
それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8?g/kg/dayおよびND(~1 ppb)
ということです。
まあ、より現実に近いのはTDS(確かマーケットバスケット法のはず)のほう
かとはおもいますがね。
しかし、てんとうむしは相変わらずだなあ。
>>799 スズメバチに刺されても一回目は大丈夫だけど二回目は危険、みたいな感じだね。
800で訂正があります。 誤 それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8?g/kg/dayおよびND(~1 ppb) ということです。 正 それぞれに基づく一日当たり摂取量はそれぞれ23.8マイクロg/kg/dayおよびND(~1 ppb) ということです。 マイクロが出ていませんでした。訂正させていただきます。 失礼いたしました。
そばアレルギーの人は少量であればそばを食べても良いというわけではないでしょ。 だから少量だから許されるというのは間違いでしょ。
>ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが >300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら >毎日15gのダイホルタンを食>べ続けることになる これはいつのデータなのですか? その後新たに発がん性が確認されてADIが取り消されたのなら このデータは激しく無意味ということにはならないのですか?
>>715 >農産物に使用するDDTの話をしているのに
DDT自体の話をしているんだけど?
>>716 そう。回答済み。
>>717 どのくらいの人が被害に会うかというのは確率も影響の大きさも含んでいるはずですが。
>前にも言いましたが、そもそもデータ不足であるなら、
>安全であるとも危険であるとも言えないと思います。
その影響が余りにも少ないと言うこと。
>人間がケミカル・マシーンである以上、
>化学物質が人体に何らかの影響を与えないことはないはずです。
>あなたは環境ホルモンは人体に全く影響を与えないというお考えなのでしょうか。
はい。影響はあるでしょう。その影響が少ないと言うことです。
>>727 >出た、困ったときの「反論できないようですな」。
反論できないのは事実でしょ?
>無農薬、有機野菜でガンになった人がいるのであれば教えてくれ。
人の話を利く気がないのか理解できていないのか。。。
「「野菜が原因で癌になる!」と言っているわけでは全くない」と、何度言ったら分かるのか。。。。。
>消費者の不安を煽って減農薬、有機野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?(藁)
君はDHMOのコピペを見て「水は危険だ!」と煽っているように思うのかね?
それとおんなじことなのだが。(逆説的手法を使って安全であることを証明しようとしている)
>>728 例ではあるが、理由ではない。
>>729 内容を無視して無理矢理別の話につなげている典型例。
>>730 枯葉剤は農薬登録があったか?
>>731 ,
>>732 ,
>>733 毒性の話をしているのに法律面?の話に持っていって誤魔化している。
反論になっていない。
>>737 >まだ言ってるよ。危険な農薬を禁止して、よりマシな農薬に切り替えることの
>何が不満なの? ガンになる人が増えて楽しいわけ?
危険ではないことを説明しているのに何故そういうレスがくるのか。
危険な農薬は廃止すべきだし、ガンになる人が増えてもちっとも楽しくない。
勝手に「人の意見」を作ってその意見を攻撃する。これを「わら人形」という。
>日本は間違っているの?ドイツは間違っているの?
おそらくそうです。
>農薬マンセー馬鹿はほんとキモイ。
おそらくこのスレには擁護派はいてもマンセーはいない。
>>742 そうです。だから発ガン性の面で問題にするのは間違っています。
>>743 ,
>>805 1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたのでその時点で禁止。
日本では量の概念は入っていないので、少しでも発ガン性が確認されると禁止される。
>>749 除去される筈の99%がのこっていても、癌になるには一日に苺をどれくらい食べなければいけないか計算してごらん。
>>776 まだまだ一部。
>>782 君の脳内ではそうなっているようですね。
>>792 そのとうり。発ガン性のおかげで登録取り消しになっていることは何度も述べた筈だ。
で、その基準がおかしい(量の概念がない)ということも何度も述べた筈だ。
>>795 全くそのとうりだ。正論だ。
しかし、ダイホルタンは安全性に問題はない。
>>804 どの程度の量でそばアレルギーが出るかは知らないので詳しくはいえないが
極少量であれば食べても問題ないはずだ。
たとえば食塩だって茶碗一杯食べればおそらく急性毒性で死ぬだろうが、取りすぎに注意しなければ何の問題もない。
薬だって大量に投与すれば死ぬが、適度に使っていれば問題ない。
少量だったら許される。
>>804 そばのデータはあいにく見つからなかったが、peanutの閾値がやや小さく
0.7ug(ug=マイクログラム)のよう。
0.005 mg of cow's milk, 0.002 mg of fresh hen's egg, 0.0007 mg of peanut, or 0.0013 mg of soy flour
ただし、peanut等のアレルゲンの作用はcaptafolの感作とは違う気もするが。
アレルギーのことについてはあまり詳しく無いので調査する予定。
上記のデータも、経口なのか吸入なのか皮下注射なのかよく分からないし。
(アブストラクトなので。)
>>727 >出た、困ったときの「反論できないようですな」。
「反論できないようですな」を使うのは困ったから使っているのではない。
反論できないのに誤魔化して有耶無耶にされることが無いように使っているのだ。
反論できなくなると、苦し紛れに議論の内容と関係のない話をして誤魔化そうとする奴がいる。
>>660 の「減農薬、有機野菜栽培に取り組む農家やその支援者をバカにしてこれらの野菜の流通拡大を必死に妨害しているヤシが何をいっているんだ?」などがその典型だ。
議論の内容ではなく、相手を攻撃して誤魔化している。
多分大丈夫だとは思うが、このような誤魔化しに読者が騙されることがないように「反論できないので誤魔化している」ということを指摘しているのだ。
また、
>>727 が『「反論できないようですな」は「困ったとき」に使っている』と決め付けているのは、指摘に対する誤魔化しである。727は「指摘とは困った時に使うもの」だとでも思っているのだろうか?
反論できなくなると、議論相手を攻撃したり、決め付け・レッテル貼りなどの詭弁を駆使して誤魔化そうとする輩がいるのだ。私はそれを指摘しているだけなのだ。
誤魔化しに対する指摘として「反論できないようですな」を使っているのだ。
私が頻繁に「反論できないようですな」を使っているということは、それだけごまかしが多いことの現われでもあるのだ。
そんなに「反論できないようですな」と言われるのが嫌なら、
私が「反論できないようですな」を使わなくても済むように協力してほしいものである。
読者の皆さんにも、誤魔化しに引っかからないよう、是非とも注意していただきたい。
分かって頂けただろうか?
合板に使用される発ガン性物質がシックハウス症候群の原因の一つとなっているが これを少量にして使用すればいいと主張する人はあまりいない。 すなわちそのような発ガン性物質の使用を禁止することが 国民の健康と安心につながるわけ。(安心というのが重要) 現在合板メーカーではホルムアルデヒドを使わない合板への転換を進めている。
>>811 発ガン性物質の使用を禁止することが?
まあ、IARCの発癌性分類表をゆっくり眺めてよくお考えになられることを
おすすめする。
http://ime.nu/193.51.164.11/monoeval/crthall.html 単に使用しないというだけでは安心にはつながらないでしょう。避け得ないものも
どうしても存在するから。
(例えば、焦げに含まれるベンツピレンや通常の調理で生成するアクリルアミド等)
それよりも、閾値や無作用量の概念なんかをきちんと教えた方がよほど安心に
つながると思うが。
アフラトキシンのように、分析下限値が下がっていくとそこら中から見つかって
しまって困るものもあるようだし。
>>811 きっと奴はアスベストも少量なら安全性に問題はないと思っているよ。
そういう問題じゃないのに(藁)
>>813 悪性中皮腫が全癌死者に占める割り合いは?
アスベスト作業従事者「以外」の発病率はいかほど?
そのへんをよく考えた方がよいかと。
それと、アスベスト繊維の特殊性についても考えた方がよい。
ホルムアルデヒドやcaptafolなどとは性質が異なる。
基本的に分解されないし。
それと、なぜか肺がんには閾値が存在するようだ。謎。
>>811 >国民の健康と安心につながるわけ。(安心というのが重要)
安心にはつながるが、問題のない量なら健康被害が出ないので健康にはつながらない。
安全性には変わりがない。
ホルムアルデヒドというのは普通に食品中に微量(大体数ppm程度、多いものでは数十ppm)含まれており、
実は常に摂取しているし、普段摂取する程度の量なら問題はない。
ホルムアルデヒドを少しでも摂取するのが嫌な人は食事を止めましょう。
>>813 「石綿粉じん吸入量と肺ガンの関係については、量−反応関係が認められていますが、
どの程度の量で起きるか現在研究中(一部の研究ではクリソタイル石綿について25f/cm3・年以下では問題ないとされています。
これは0.5f/cm3以下の環境下で、50年間作業との意味です)です。」
この研究が正しければ、25f/cm3・年以下なら問題ないかと。
http://www.jaasc.or.jp/q_a/q_a_2.html
アレルギーは微量な化学物質に過剰に反応することが問題なのでは?
>>816 確かにそうですが、原因物質が余りに微量過ぎると反応しないのでは?
まあ、どの程度のそばでそばアレルギーが発症するのかは知らないのでなんともいえませんが。
「食べる」と言うくらいの量だったら発症するのかな。口の中に入れるだけで駄目とか言うし。
そばアレルギーのたとえが適切かどうかは?だけど上で説明したように「少量だから許される」って言うのは間違ってはいませんよ。
>>816 809に書いているように、食物アレルギーとて閾値があるようです。
御参照ください。
>>815 以前調べた内容が参考になると思われる。
Formaldehyde is a normal metabolite of the body involved in methylation
reactions through the tetrafolate mechanism; normal blood levels of formaldehyde in humans & animals are approx 2.5 ppm (2.5 mg/l).
Formaldehyde is rapidly metabolized with a half-life in the blood of approx 1.5 min. This half-life is based primarily on primate data although available human data are consistent with this observation of a
very short half-life. Data from other species suggest that the half-life
of formaldehyde is fairly similar in many species. Formaldehyde's normal
blood levels & short half-life, as well as the assumption that the levels
of water soluble formaldehyde in the blood are in equilibrium with the body
fluids pool, lead to a calculation that an adult human body normally produces
& metabolizes (detoxify or utilizes) over 50,000 ug of endogenous formaldehyde/day.
Formaldehyde is either converted to carbon dioxide by the formate pathway & then
exhaled or incorporated into the one carbon pool. Radioactivity following
exposure to 14C-formaldehyde is found throughout the body & supports the concept of rapid
incorporation & metab.
[Sullivan, J.B. Jr., G.R. Krieger (eds.). Hazardous Materials
Toxicology-Clinical
Principles of Environmental Health. Baltimore, MD: Williams and Wilkins, 1992.
974]**PEER REVIEWED**
>21の使ってはいけない農薬 少量なら安全性に問題はないとか言うんだろうなあ。。。
>>820 法律面では明らかに問題があるね。
安全面では問題はないけど。
(もちろん法律面で違反なのだから使ってはいけないよ。
悪法であっても法律なんだから勝手に破っていいという道理はない。)
>>821 何か間違っているかね?
農薬毒物マンセー話を聞いているとアトピーなどアレルギーで 苦しむ人が増えていくのもうなずけてしまう。
>>824 ディーゼル車の排ガス規制も厳しすぎると思っているんだろうな。(藁)
>>806 >どのくらいの人が被害に会うかというのは確率も影響の大きさも含んでいるはずですが。
「どのくらいの人が被害に会うか」というのは、「影響の大きさ」ではないですか。
それがどのくらいの確率で起こるかというのは、また別ではないですか。
>>822 現行法が悪法であるならディルドリンの安全性を証明してください。
>>827 誰も「ドリン系」については禁止農薬にすべきでは無いなどとはいっていないと
思いますが?
ドリン系については、その突出した土壌残留性や作物への残留性などから、
禁止することに対して異論を差し挟む人はおそらくいないと思います。
>>824 農薬の毒性や残留性は、昔に比べて劇的に小さくなっているので、アレルギーが
農薬のせいであるという論理は誤っていると思いますがね。
>>825 ディーゼル車排ガスについて、問題になっている2つのうち、あなたはどちらが
より問題であるとお考えですか?ご意見を伺いたい。
>>828 >誰も「ドリン系」については禁止農薬にすべきでは無いなどとはいっていないと
>思いますが?
>ドリン系については、その突出した土壌残留性や作物への残留性などから、
>禁止することに対して異論を差し挟む人はおそらくいないと思います。
ということは下記の主張は間違いですか?
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
>>830 しかも日本の農薬使用量は戦後急速に伸びているんだよね。
アレルギー患者も増える罠。
『●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。』 と散々宣伝しておきながら 『で、たしか、その見出し文は「・・・という考え方がある。」と続いていると思いますが。』 か。 詐欺だったわけだ。
残留性ってどうなのかな・・・
最近のニュースで無農薬のつもりだったのに検出されて何かの認証取り消しっての
なかったっけ?何年か前のが残っていたのか、余所のが流れてきたのか
しらないけど。
>>830 使用量が多けりゃそりゃ残留物も増えるわな。
>>837 宣伝したのは私では無い。私は14001を半角で記入している点に注意されたし。
>>838 使用量は多くなったかも知れないが、分解性はかなりよくなっている(残留しにくく
なっている)ので残留物は減る方向にあると思うが。
多分、838が最初の方で述べているのが、まさにドリン系の話だと思うが。
きゅうりの話であればおそらく間違いない。他の作物であったら、別の話の可能性
大だが。
ドリン系が例外というのは、まさにその点(使用しなくなってから相当経っても
土壌に残留している場合がある)が問題視されているのである。
乳がんとの関係は無視ですか?
>>840 別に無視はしていない。情報を収集していただけ。
日本で得られているディルドリンの血中濃度については、該記事で問題にされて
いた量(おそらく30ppb以上?)よりもかなり低いレベルのようだが。
検出限界が下がった(多分0.1ppb?)ので検出可能になったという話なので、
現状で問題になるとは考えにくい。
数値が不正確なのは、PDFファイルが読めないため。読めるようにして再調査
したいところ。
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。 安全性の面から禁止すべき農薬は存在するということかな? だとしたらこれは単なる電波ということかな? 詭弁を使って人間の命と健康を弄ぶなんてひどい話だね。
>>842 該ページの内容を読んでいないと思われる。
##以下一部引用##
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」
という考え方がある。欧米ではごく普通の考え方である。急性毒性が高ければ急性毒性
が問題とならないような使い方をすればよく,環境中で長期間残るのであれば環境に
影響を与えないような使い方をすればよいのである。
##引用終わり##
「ドリン系も使いよう」ということになるけど? ドリン系は禁止すべきではなかったの?
>>843 DDTを農産物に使用しても問題なしということでしょうか?
「欧米ではごく普通の考え方である」というがドイツではダイホルタンの 使用が禁止されている。WHOもADIを設定していない。
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」というのは、 表現の問題ではないかと思います。 私の解釈ですが、説明するとこうです。 そもそも「絶対の安全」というものはない。 だから、「絶対の安全」を保障された農薬というものは存在しない。 それゆえ、「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない」、と。 ただ、より安全な使い方というものは存在する。 つまり、より環境に対する影響が少なく,より人への曝露が低減できる使い方である。 同じ農薬でも、「Aという使い方」よりも「Bという使い方」の方がより安全であるならば、 「Aという使い方」は禁止すべきである。 ゆえに「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。」、と。
農薬マンセーは禁止すべき農薬など存在しないと主張して 日本で使用の禁止されている農薬の規制を緩和するべきと言ってるんでしょ。 現行法は「悪法」とまで言ってるんだから。
>>848 しかもアレルギー患者がなぜ増えるのかについて口を閉ざすんだよね。
>>849 アレルギー患者が農薬の主消費地である農村部で多いなら相関があるかも知れないが、
現実はそうでは無いでしょう?
まあ、相関があると思うならば無農薬の作物とミネラルウォーターで生活すればいいのでは。
おそらくそれでは変化が無いとは思いますがね。
まあ、そう言う思い込みをしていると、何が原因であるかということについてきちんと
考えることが出来ないわけで。
アレルギー患者は農薬毒物マンセーの犠牲者なんだね。
御紹介されているページはどれも根拠のないページばかりですが。 怪しい商品を売るページもあるようで。 ちゃんと根拠のあるページはないの? それで、都市部にアレルギーが多い理由は何? なんでしょっちゅう農薬を撒いている農村部よりも多いのでしょうかね。
そうそう、その論理ならば、「農薬がアレルギーの原因」と診断された人が無農薬で 栽培された、残留農薬のないそばや小麦等をたべたら、アレルギーはでないのかな? 「そばアレルギーは死ぬこともあり得ますので、よく考えて答えて下さいね」
>>849 ほんとだ。アレルギー患者がなぜ増えるのかについて口を閉ざしているよ。
>それで、都市部にアレルギーが多い理由は何? 農村部より農薬や化学物質を体内に吸い込んでいるからだろ。 >なんでしょっちゅう農薬を撒いている農村部よりも多いのでしょうかね。 農家は自家消費する分は低農薬、無農薬野菜を食べるんだよ。(すべての農家がとは言わないけどね) 食べるものと売るものは別。常識だろ。
>>860 それでドリン系は使用を禁止するべきなのかい?
そうであるなら「少量であれば安全性に問題なし」というのは
デタラメということになるよ。
食べるものと売るものは別。 もちろん健康のために。
農村部の場合、都市部に比べて摂取する農薬の量は桁違いに多いと思いますがね。 なんせ散布しているんですから。 農家、および家族はアレルギーになっている?そうではないでしょう。 アレルギーが増えた理由と考えられていること 過ぎた清潔志向(寄生虫説は多少行き過ぎかとは思うが) ディーゼル排気(花粉症を憎悪させる可能性大) 農薬の作物に対する残留やヒトの血中の農薬量とアレルギーに相関があると すれば、アレルギーは、1970年代に比べて「減っていなければならない」 のですがね。
867 :
名無電力14001 :03/07/02 16:00
>農村部の場合、都市部に比べて摂取する農薬の量は桁違いに多いと思いますがね。 >なんせ散布しているんですから。 >農家、および家族はアレルギーになっている?そうではないでしょう。 そうかなぁ。散布する場面に出くわすことってそんなに無いと思うし、 散布する人って限られてるからなぁ。
868 :
名無電力14001 :03/07/02 16:02
>>866 >農薬の作物に対する残留やヒトの血中の農薬量とアレルギーに相関があると
>すれば、アレルギーは、1970年代に比べて「減っていなければならない」
>のですがね。
それは、何故ですか?
1970年代よりも農薬の使用量が減っているからですか?
花粉症もアレルギー疾患の一つですよね。
ということは、花粉症の原因は農薬であるということなんでしょうか。
871 :
名無電力14001 :03/07/02 19:46
厨房カキコなのを承知でお願いします。 自動車の排気ガスに含まれる発ガン性物質について、 詳細なデータのありかを御存知の方、教えてください。
872 :
名無電力14001 :03/07/02 21:27
>>870 ちょっと調べただけなのでドリン系とDDTのみの話(ダイオキシンについてはよく知られているが)
なのですが、1970年代の血液や母乳のサンプルを分析して現在の血液、母乳等の分析値と比べると、
減少傾向にあります。
また、農薬の分解性は一般的によくなっているので、蓄積される量も減少していると
考えられます。
そういう傾向にあるのに、花粉症などは増える傾向である、ということは結局一般的に曝露
される量の農薬とアレルギーのあいだに関係は無さそうであると考えられます。
(漏洩事故等で大量に曝露する場合は除く)
>>871 排気ガス中のどの成分について知りたいのか書いてみて下さい。
それくらいは検索して下さいね。
>>873 有害物質はどんどん禁止されていく傾向みたいだね。
まあ規制に反対する人は自然界にも有害物質はたくさんあるだとか
間抜けなこと言うんだろうけど。
家電業界は、まあ、マイナスイオンマンセーな業界ですから。 鉛フリーハンダの使用でレアメタルの需給がひっ迫してもし?らないっと。 インジウムがなくなると困ったことが起こるんだけれども。 まあ、何が起こるかお解りにならないでしょうけれども。 業界的にはインジウム不足を理由に価格を上げることができるからかな? ハンダを鉛フリーにするくらいなら、確実な回収、分類、リサイクルにつとめれば いいんだけれど、それはなさらない。 鉛蓄電池はなぜ廃止しないのでしょうかね?鉛に硫酸まで入っているのに。
どうしても有害物質の規制が気に入らない御様子。
>>878 その記事を書いた「山尾 準」って、誰?
ぐぐってもほとんど出てこないのですがね。
それで、「農薬と環境ホルモン」が、影響のあるレベルで水道水から出ている
のでしょうか?
まさか、未だに「逆U字効果」があるなんてことはおっしゃらないでしょうね。
>>874 無農薬野菜を食べることによってアトピーの症状が軽減されている人がいるという事実にはどうお考えですか?
>>880 少なくともブラインドテスト位はやらないとそれが事実かどうかはわかりません。
アトピーの憎悪因子としてストレスがあります。無農薬野菜がよい、残留農薬が
悪いという擦り込みがあれば、それで症状が軽減することもあるでしょうし。
まあ、無農薬野菜で「完治」はしていないというのは事実でしょうが。
882 :
名無電力14001 :03/07/04 03:43
バードキラーの騒音をなんとかしてくれ
>>874 なるほど。
しかし、1970年代に比べて減少傾向にあったとしても、
アレルギー症状を起こすに十分な量がまだ残っている、
ということはないのでしょうか。
>>886 そうであったにしても、それはアレルギー症状を示す人が漸増する理由になり得ますか?
1970年代よりも曝露量が少なくなっているのにアレルギー症状を示す人が増えている
ことをきちんと説明できますか?
コップがうんぬんの話を出しても、結局コップに入ってくる「化学物質」の量は
減少している(激減といった方が適切かも)わけですから、アレルギーの人が減少する
ことこそあっても増加することは考えにくいでしょう。
>>887 >◎ 化学物質過敏症
> 過去にかなり大量の化学物質接触後、あるいは微量長期に接触した後に
>少量の化学物質に再接触して引き起こされる臨床症状と言う考え方になりつつ
>あります
>>799
>>888 マイナスイオンや除菌イオンの片棒を担いでいるような大学/研究所のいっている
うさん臭い定義はいいから。
その説明でよく使われているのが「コップ」でしょ?
それについては887で簡単に説明した通り。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>887 DDTやドリン系などの危険な農薬を禁止した日本の法律は悪法なのかい?
これらの農薬の規制を緩和するべきなのかい?
>>874 >ちょっと調べただけなのでドリン系とDDTのみの話(ダイオキシンについてはよく知られているが)
>なのですが、1970年代の血液や母乳のサンプルを分析して現在の血液、母乳等の分析値と比べると、
>減少傾向にあります。
当たり前だろ。そういった農薬の使用を禁止したんだから。(藁)
>>892 ということは、「そういった農薬の使用が禁止」されているわけですから、農薬の
分解性がどんどんよくなり、残留性も低く、毒性も問題ないようになってきているので、
アレルギー等の増えている原因が農薬ではないと考えられるという考えにご同意いただけた
と了解してよろしいでしょうか?
>>887 1970年代よりも曝露量がどれだけ少なくなっているのでしょうか?
>>887 >結局コップに入ってくる「化学物質」の量は
>減少している(激減といった方が適切かも)わけですから、
この「化学物質」とは、「農薬に含まれる化学物質」ということでしょうか。
それとも、「化学物質」全般という意味でしょうか。
>1970年代よりも曝露量が少なくなっているのにアレルギー症状を示す人が増えている
>ことをきちんと説明できますか?
この「暴露量」とは、「農薬の暴露量」ですよね。
勉強不足できちんと説明はできません。
ただ、1970年代よりも農薬の暴露量が少なくなっているとしても、
人口は1970年代よりも増えているため、
アレルギー症状を示す人が増えている、とも考えられないですか。
農薬に含まれる化学物質だけではなく、
その他の化学物質との複合作用などによって、
より少量でアレルギー症状を引き起こす人も出てきた、など。
ところで、「コップ」の話は胡散臭いのですか?
>>892 「アレルギー等の増えている原因が農薬ではない」、
とは言い切れないのではないですか。
「アレルギー等の増えている原因が農薬だけではない」
とは私も思います。
>>864 >それでドリン系は使用を禁止するべきなのかい?
「論点のすり替え」の典型例。
>そうであるなら「少量であれば安全性に問題なし」というのは
>デタラメということになるよ。
「少量であれば安全性に問題なし」は
>>804-819 あたりで立証済み。
>>867 じゃあ、散布している人のアレルギー率を調べればいいんですね。
>>878 論破済みの話をいくら叫んでも事実にはなりませんよ。
>>880 おそらく精神的な問題です。精神的な面が関係しているだろうと指摘されています。
>>891 >DDTやドリン系などの危険な農薬を禁止した
それが「危険ではない」とこのスレの中で散々解説されています。
危険ではない物を禁止しているからこそ悪法なのです。
もし危険だったら禁止するのは正当なことです。
>>897 このスレの中にいる「農薬はアレルギーの元になる派」は
>>849 の書き込みに代表されるように「アレルギーの原因=農薬」のようなことを言っています。
あなたはもっとスレをよく読んでから書き込んでください。
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。 皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。 例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが 「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が… 1:事実に対して仮定を持ち出す 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」 3:自分に有利な将来像を予想する 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」 4:主観で決め付ける 「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」 8:知能障害を起こす 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13:勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
>>864 ,
>>878 のような書き込みは「12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す」に見事に当てはまっておりますな。
■あそび
本当は「少量であれば安全性に問題なし」が正しい(
>>804-819 あたりを参照)のですが、
「少量であれば安全性に問題なしというのはデタラメ」であると仮定すると・・・。
1.(人体に害のある化学物質は)少量であれば安全性に問題なしというのはデタラメ(わずかでも含まれていたら危険)である。
2.無農薬野菜には発ガン性物質が含まれている。
3.故に、無農薬野菜は危険である。
ということになりますな・・・・・。
>>898 >>DDTやドリン系などの危険な農薬を禁止した
>それが「危険ではない」とこのスレの中で散々解説されています。
>危険ではない物を禁止しているからこそ悪法なのです。
どこでドリン系が「危険ではない」とこのスレの中で散々解説されているんだよ?
DDTやドリン系などの危険な農薬を禁止した日本の農薬取締法が悪法であるなら
DDTやドリン系の安全性を証明したらどうなんだい?
マラリアを持ち出して話をそらそうとするなよ。マラリアは農産物ではないんだから。
>>898 >もし危険だったら禁止するのは正当なことです。
「少量であれば安全性に問題なし」ではなかったのかい?
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
散々言いふらしてきたこのフレーズはデタラメであったということかい?
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
アレルギーの人口が増えている理由について 1・アレルギーは一度獲得すると治りにくい 2・アレルギーは遺伝する →親が花粉症持ちだと子供も花粉症になりやすい 当然親の世代の時点で使用量が減ったところで 花粉症の子供が増えても何ら不思議ではない アレルギーとは別の話だけど、遺伝子組み替えで 農薬耐性の強い品種を作ろうとしてることは、農薬を これまでより多く使おうとしてるということだね
>>905 アレルギーが遺伝するという御意見ですが、きちんとしたソースはありますか?
もしあったら御提示願いたい。
農薬耐性品種に関してですが、影響の少ない農薬を小数回の使用で済ませるわけ
ですから、農薬の影響は少なくなると考えられるのですが。
まあ、あなたが植物に特有の酵素をお持ちであれば影響は大きいでしょうがね。
あなたは植物ですか?
>>906 安全性の面から禁止すべき農薬など存在しないと思いますか?
>>902 使用が禁止されていて農産物から微量であっても検出されてはいけない農薬の成分と
安全性になんら問題ない無農薬野菜の成分を同列に扱っている時点でDQN。
>>907 基本的にはそう思う。残留性の大きい、分解性の悪いものは例外にしたいが。
ただし、現在禁止されているものも、他に代替できるものがあり、リスクと
ベネフィットを考慮して禁止されているわけであり、他に代替するものが
なければ復活の可能性は無いわけではない。
たとえば、ある種の害虫が現在使用されている殺虫剤では死なないが過去禁止
された農薬ではすぐ死ぬ場合、環境への影響をきちんと考えた形(環境に
必要最小限の量しか放出されないような方法)で、それによって生じるリスク
を考え、それを使用しないことで生じるリスクを遥かに上回る利益がある場合
には復活する可能性はある。
(例えば使用しないと収量が激減し多数の死者が見込まれる場合等)
例えは悪いが、サリドマイド(これは薬ではあるが、強力な催奇形性が問題に
なり禁止された)が、きちんと管理した形での使用が認められはじめている
というのとある意味似ているかもしれない。
非常にナイーブな問題ではある。
911 :
名無電力14001 :03/07/19 21:54
912 :
名無電力14001 :03/07/19 21:55
>あなたは植物ですか? ひどい物言いだ。
>>911 質問の仕方が悪かった。申し訳ない。
あなたの主張はおそらく「アレルギー疾患に罹患することにより後天的に遺伝形質
が形成される」ということであろうと思われるが、この主張に対する証拠を御開示
いただきたい。
あなたの提示されておられるサイトは、「先天的なアレルギー形質が遺伝する」
ということは書かれているが、上記の疑問に関する回答にはなっていない。
先天的なアレルギー形質を持たないものも環境要因やライフスタイルの影響により
発症するからである。
発症者=遺伝形質を持つもの では無いことに注意されたし。
>>912 べつにひどい物言いでは無いと思うが。
該除草剤の作用機序を考えれば、植物固有の酵素系にのみ作用していることは
明白である。
動物に対する毒性も非常に弱く、安全性が高い。かつ、分解性も非常に大きい。
要するに、「植物固有の酵素系を持っていなければ問題ない」のであるから、
問題視されるあなたは、植物固有の酵素系をお持ちなのだろうと推測したまで
である。
アレルギーの発症は先天的に発症する者もいれば後天的に発症する者もいると いうことだろ。いずれにしても農薬を含めた化学物質の体内蓄積が原因だろ。 農薬がアレルギーの原因ではないなどと主張するのは疑似科学の極みだな。 そんな証拠はどこにもない。せいぜいグレーゾーンと言っておくべきだな。
>>915 それで、「農薬を含めた化学物質の体内蓄積が原因」とした場合、その「化学物質」
の中で「農薬」の占める割り合いは、いったいどのくらいになるでしょうかね?
そもそも、「化学物質」という用語を使っておられる時点ですでに混乱しておられる
ようだ。
「化学物質」という言葉がいったい何をさすのかについて深く考察されることを
お勧めする。
>>916 「農薬」は「化学物質」ではないということですね?
ところで、「コップ」の話はなぜ胡散臭いのですか?
>>918 なんか大きな勘違いをしていらっしゃるようです。
もう少しよくお考えになって下さいね。
「コップ」には「穴」はあいていませんが、現実の系には解毒系もあるし、
単に溜まるだけではありません。
また、一つのコップだけしかないわけではありません。多数のコップがあります。
一つのコップですべてを説明しようとするのは、例えが悪すぎる。
そういうことです。
>>919 大きな勘違いですか?
「農薬」というものが、
すなわち「化学物質」ではない、
ということではないのですか?
ということは、
人間の体内には、
化学物質を受ける「穴のあいたコップ」が多数ある、
という説明だと正しいということですか?
>>920 全く逆です。
この世の中で、「化学物質」でないものはなにがあるか、考えてみることを
お勧めします。
また、「化学物質」の中で、「農薬」の占める割り合いはいったいどの程度
でしょうか?
まあ、多数の穴の空いたコップという説明の方が現実のモデルにより近い
でしょうね。
穴を代謝系のモデルとお考えください。代謝されれば閾値に達しないという
ことも現実にあるわけですから。
また、「特異的な構造との反応」なので、受容体は1つではありません。
多数です。
>>921 あなたが、
「そもそも、「化学物質」という用語を使っておられる時点ですでに混乱しておられる
ようだ。(
>>916 )」
と言った理由はこういうことですか。
つまり、世の中には様々な化学物質があふれかえっているというのに、
農薬に含まれている化学物質をクローズアップして、
どうこう言うのはおかしい、と。
この意見には私も、同意します。
確かに、「代謝系としての穴」というのは納得いくのですが、
例えば、何らかの原因でその穴がつまってしまって、
溜まる一方になるということにはならないのですか?
「特異的な構造との反応」とは、
つまり、Aという化学物質に対するコップもあれば、
Bという化学物質に対するコップもあるということですね?
>この世の中で、「化学物質」でないものはなにがあるか、考えてみることを >お勧めします。 議論の中で使われいる「化学物質」という言葉は人体にとって化学物質の中でも より有害な物質を指すことを当然の前提として「化学物質」という言葉を使っているのでは?
>>922 御同意いただけたようでなにより。
穴がつまることもままある。体調が悪い時にしか反応しない例などがある。
ただ、よくいわれるように、いろいろな化学物質の影響で(1つしかない)
コップがいっぱいになり、どんな化学物質と接触しても反応する、という
のは明らかに言い過ぎ。
特異的な構造との反応の点では微妙に誤解がある。
文字どおり特異的な構造であり、それに類似な部分構造を持つ分子と反応
する場合もあるということを考慮されたほうがよい。
コップは無限にあるわけでも無いのである。
>>923 そうであるなら「化学物質」でなく、たとえば「有害な化学物質」、あるいは
「有害な合成化学物質」という表現をお使いになられた方が適当かと思うが。
まあ、そうであっても、農薬を散布している人等をのぞけば、一般の人の接触
する「農薬」の量は、現状では問題にならないくらい少ないと思われるが。
それよりは、食品中のアレルゲンや他のアレルゲンの方が遥かに大量であろう。
926 :
名無電力14001 :03/07/26 21:27
大阪府 健康と住まいの情報 空気の話
http://www.pref.osaka.jp/kankyoeisei/sumai/kuuki-1/NO2.html 二酸化窒素(NO2)
窒素酸化物の主なものは、一酸化窒素と二酸化窒素です。
ものが燃えるときに発生するので工場の煙突や、
自動車の排気ガスに多く含まれ大気汚染の原因となっていますが、
石油ストーブや各種ガス器具など室内でも多く発生し問題となっています。
二酸化窒素は吸入すると、呼吸器を害します。
二酸化窒素は水に溶けにくいため肺の奥まで侵入します。
そのため肺に炎症を起こし肺水腫になることもあります。
慢性の暴露でも気管支炎、肺水腫を起こし、
肺ガンの原因もあり得るといわれています。
また低濃度でも、気管支の気流抵抗を高め、
気管支炎、喘息などの患者への影響が強い。
>>908 ほう、自分に都合の悪い意見だと「コピペ荒らし」になるわけだ。
>>909 「少量であれば安全性に問題なしというのはデタラメ」であると仮定した場合の話であると
>>902 に書いてあるでしょ。
わざわざ「あそび」って書いたのに。。。
っていうか、無理矢理悪役にするために、わざと「あそび」「仮定」を無視しているでしょ?
>>915 >そんな証拠はどこにもない。せいぜいグレーゾーンと言っておくべきだな。
誰もそんな主張していない。
動物実験ではアレルギーの原因になることが認められていないから、農薬自体がいけないのではなく、精神的な面が影響しているのだろうといっている。
読者の皆さんへ。 「仮定」の中の話を「現実の話」のように話していると思わせ、誤魔化そうとしている者。 誤魔化していないのに、誤魔化しているように見せかける人。 決着した話の敬意を無視して、話を蒸し返そうとしている人がいるので注意。
>>932 賢い消費者は農薬マンセーの安全話など信じるわけがない、か。(藁)
>>934 自称「賢い」消費者だからね。
マイナスイオンを信じていらっしゃったりするわけで。
>まあ、そうであっても、農薬を散布している人等をのぞけば、一般の人の接触 >する「農薬」の量は、現状では問題にならないくらい少ないと思われるが。 防虫畳やバス電車の防虫に農薬が使われているのに?
>>936 >防虫畳やバス電車の防虫に農薬が使われているのに?
「バス電車」というのは、「バスや電車」ということですよね。
バスや電車に使われるのは、「農薬」ではなく、
「防虫剤」や「殺虫剤」になるのではないですか。
「農薬」とは違うと思います。
全部がそうとはいいませんが、スミチオンは農薬でしょう
>>927 >
>>707 ,
>>816 で回答済み。
>「12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す」ですな。
>>707 のどこが回答になっているんだ?
「人の話を聞く気が無い基地外」だとか「読む力の無いバカ」だとか
「悪意のあるすり替え厨に何ゆってもムダ」などと間抜けなこといっているだけじゃんかW
>>706 さんの言う
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ、と言うなら
マラリアの話なんか持ち出していないで安全に農産物に使用している例を出してください。」
にまともに答えていないのはアンタのほうだろ。
さっさと
>>706 さんに答えてあげたら?
それとも「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ」
というのはデタラメということかい?
DDTを農薬として使用することに安全上問題ないなら、安全であることを早く証明してくれ。
>>「少量であれば安全性に問題なし」ではなかったのかい? >にほんごりかいできない? >「もし危険だったら」という仮定の話なのだが。 もし危険だったら禁止するのは正当なことである。つまり ●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。 散々言いふらしてきたこのフレーズはデタラメであったということが証明されたわけだ。 (こう言うと、そうであるなら無農薬野菜は危険ということになるなどと論点をすり替えてくる)
>>898 >>DDTやドリン系などの危険な農薬を禁止した
>それが「危険ではない」とこのスレの中で散々解説されています。
>危険ではない物を禁止しているからこそ悪法なのです。
どこでドリン系が「危険ではない」とこのスレの中で散々解説されているんだよ?
ドリン系などの危険な農薬を禁止した日本の農薬取締法が悪法であるなら
ドリン系の安全性を証明したらどうなんだい?
>>936 >>938 スミチオンのことをおっしゃっているのなら、その蒸気圧がどれくらいで、
室内空気中の濃度がどのくらいになるのか、調べて御覧なさい。
問題にならないくらい少ないので。
室内空気中の揮発性有機化合物の中では「微々たるもの」になるので。
さて、あなたは夏場、蚊取り線香を使用しておられるのだろうか、ノーマットを
使用しておられるのだろうか、それともマット式を使用しておられるのだろうか、
ぜひ教えていただきたいものである。
>>939 下らない揚げ足鳥はやめれ
自分のに都合のいいところだけコピペしてこないように。
読者の人は騙されないようにしっかりと【読んで】ください。
「例としてDDTの話が出てきていて、その話の中でマラリアの話が出てきているだけ」なんでここを無視するのだろうね?
>DDTを農薬として使用することに安全上問題ないなら、安全であることを早く証明してくれ。
DDT自体の安全性を論じても意味がないので注意。
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
http://members.tripod.co.jp/gregarina/K2B2.html
>>940 君の脳内で証明されたのね。
「もし危険であれば」という仮定の中の話であることをよく考えてみたまえ。
その「危険」なのが存在しないといっているのだ。
●安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ。
つまり、安全性の面から禁止すべき農薬など存在しないから農薬自体を禁止にするのはおかしい。禁止にすべき使い方があるだけだといっているのだよ。
>こう言うと、そうであるなら無農薬野菜は危険ということになるなどと論点をすり替えてくる
そういう話には無農薬野菜の話はしない。
発ガン性が少しであっても危険であれば、無農薬野菜も危険ということになるだろうが。アフォか。
「安全性の面から禁止すべき農薬など存在しない。禁止すべき使い方があるだけだ」
チミ、これがよっぽど嫌いなようだねWWWWWWWWW
>>941 ドリン系を禁止しているから悪法といっているんじゃないの。
発ガン性の評価に量の概念が言ってないから悪法といっているの。
論点を摩り替えないように。
>>942 「誤魔化そうとしているのはアンタだろ。」
これで論証できたとするならば、どんなことでも論証できるね。
Q: ホルモン作用を持つ合成化学物質は体内のホルモンあるいは天然のホルモン物質(植物エストロゲンなど)と比べ危険と言われていますが、本当ですか?
『奪われし未来』には、『天然に存在するホルモン類似物質と合成されたそれとは全く別ものであることを認識することが大切である。
というのも、天然の植物エストロゲンは1日もあれば対外に排泄されてしまうが、合成化学物質のほうは体内に何年も残留してしまうからである』との記述があります。
DDTやPCBなどの一部の有機塩素系化合物は、確かに残留性の高いことが知られていますが、ホルモン作用を持つ合成化学物質が全て残留性が高いとする認識は間違いです。
物質の残留性(体内から排泄されにくい性質)は、「天然化学物質」であるか「合成化学物質」であるかに関係なく、それぞれの物質の構造などによって決まる固有の性質です。
ベンゼン環に多くの塩素分子を持つDDTやPCBは、体内に吸収されると、肝臓で一部の塩素がはずれるなどの代謝を受けますが、それ以上には代謝されにくいことが分かっています。
その結果、脂溶性の高い代謝物が脂肪組織などに蓄積されることになります。
このように脂溶性が高く、代謝を受けにくい物質は、体内にいったん摂りこまれると脂肪組織に長期間にわたり残留したままとなります。
体内で脂肪組織が多いのは、脳や乳房です。
脂肪組織に蓄積したPCBやDDTは、それ自体では、有害性を発揮することはないと考えられていますが、脳の場合には、PCBやDDTの酵素阻害作用により脳機能が影響を受け、神経毒性が発現することが知られています。
生体が自ら産生する女性ホルモン(エストロゲン)や植物エストロゲンあるいは弱い女性ホルモン活性を有するビスフェノールAなどは、体内では、まず、ベンゼン環に水酸基が付加されます。
最終的にはグルクロン酸や硫酸などの水溶性の高い分子が結合し、結果として、水溶性物質に代謝されます。
このような水溶性が付加された物質は、血液を経由して腎臓でろ過され、尿中に排泄されたり、肝臓から胆汁へ排泄されたりするため、体内に蓄積することがないというわけです。
フタル酸エステルも同じくグルクロン酸に抱合されて体外に排泄されます。
ttp://www.chemrisk.org/qanda/qa_a8.html
【無登録農薬を使った農作物でも、安全性には何ら問題がありません。】
ここを読んでみてください。
無登録農薬の使われた農作物を知らずに食べちゃたけど大丈夫?
http://www.nouyaku.net/mag/vol33.txt ★要点を整理してみましょう★
・プリクトランが検出されただけであって高い濃度で検出されたわけではない
・仮にプリクトランを使った梨を購入していたとしても、プリクトラン自体の残留があったというわけではない
・分解しやすい薬剤で、残留量は心配する量ではなかったと考えられる
・農薬は皮をむくことにより99%以上除去されることが解っている
・プリクトランは催奇形性に関するデータに問題があり失効したがその後の実験により【催奇形性は問題ない】とされている
・催奇形性試験というのは毎日エサに混ぜて実験するもので、1回2回の接触について考えるレベルではない
・発癌性試験というのは動物に毎日考えられないほど多量に与え続けて、その結果を持って判断している試験
・ダイホルタンの場合1000mg/kgを2年間毎日与え続けると癌の発生が認められたが300mg/kgの量では認められなかった(300mg/kgといえば体重50kgの人間なら毎日15gのダイホルタンを食
べ続けることになる)
・ダイホルタンを使ったナシが市場を出回っていて最大量のダイホルタンが残留していたとすれば5ppm程
・毎日15gのダイホルタンを摂取しようと思えば【ナシを毎日3t食べないといけない計算になる】
以上のことから考えて、【もし無登録農薬の残留していた農産物を食べたとしても、身体に害が及ぶと考えるのは難しい】でしょう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それでは何故ダイホルタンやプリクトランを使ってはいけないのでしょうか?
それは、日本ではどんなに高薬量の試験でも発ガン性や催奇形性が認められれば禁止だからです。
あまり現実的な基準とは言えませんね。逆に基準を緩和すべきでしょう。
マスゴミやプロ市民の煽りに載らないで物事を冷静に考えるようにしましょう。
「失効農薬」=危険な農薬か 農薬の発ガン性について 今回、問題になったダイホルタンなどの4剤は、登録農薬が失効したものです。登録農薬は、メーカーが3年ごとに登録更新をするしくみになっており、その時、更新しなければ「失効農薬」になります。 ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が疑われ、「失効農薬」=危険という見方が広がり、さらに他にも危険な農薬があるのではないかという疑心暗鬼を生み、農薬=毒=危険という観念を国民に広げることになりました。 しかし、殺菌、殺虫効果がある農薬に「毒性」があるのは当然のことです。毒性があることと、これを散布した農産物が食べて危険かどうかは別の話です。 図1は、よく使われるデータですが、発ガン性の要因について、消費者と疫学者の見方には大きな違いがあり、発ガン性の要因に農薬を考える疫学者は皆無です。 専門家がいつも正しいというつもりはありませんが、農薬に対する見方のズレを埋めることなしには、農家と消費者の信頼関係をつくるのは困難です。
失効の大半は経済的な理由 今回問題になった失効農薬についても、危険性が確認された結果、失効したわけではありません。 失効理由についてメーカー側は説明する義務はないことから、失効理由は定かではないのですが、ダイホルタンでは発ガン性が、プリクトランでは催奇形性が、PCNB剤ではダイオキシンが疑われ、経済的な理由もともなって失効したようです。 そしてダイホルタン、プリクトランについては失効後、かなり後になって、厚生労働省の食品衛生調査会で再評価がなされ、 発ガン性や催奇形性の疑いを反証するだけのデータ(後述の無毒性量のデータ)がないことから、登録時の残留基準(日本ナシ、リンゴで5ppmなど)を変更し、「全作物について検出不可」とされたのです。 図2は、1965(昭和40)年以降の失効農薬の数をみたものですが、1972〜76年に大きなピークがあります。これは、1971年の農薬取締法の改定の影響です。 それ以前は急性毒性を中心に安全性の検査が行なわれていたのですが、これを機に環境への影響や、食品の安全性を確保するための慢性毒性試験が抜本的に強化され、それに必要なデータも大幅に増え、データをとるための試験の経費も膨れあがりました。 最近では、水田除草剤のCNPのように人体への影響が懸念されて失効した農薬もありますが、 大半の農薬は、データを得るための経費に見合う売れ行きが見込めないために姿を消したものとみられています。失効農薬=危険な農薬ではないのです。
登録を更新するかどうかはもっぱらメーカーの判断によります。売れ行きが落ちてきたとか、
従来の商品に替わる売り込みたい新薬があるとか、新たに求められたデータを得る試験に金をかけられないとか、メーカーの合併で販売する農薬を整理したなど、メーカーサイドの都合が優先する面が、登録農薬には強いのです。
問題になったナフサクも、農薬の安全性の問題ではなく、リンゴなどでの使用が減る一方、新たなデータを得るために数億円の経費がかかるため、再登録を断念したものといわれています。
アメリカでは、ナフサクが登録農薬として使用されており、なぜ日本では使えないのかと、不満の声も聞かれます。
ごく最近では、ミルカーブが今年9月に失効しましたが、ある病害虫研究者によれば、これを土壌灌注すると抑制キュウリのウドンコ病を定植後1カ月ぐらい防げて農家は助かったといいます。
農家が長年なじんできた農薬が急になくなると農家は困ります。代替農薬があればよいのですが、その場合でも通常は高い農薬になり、農家の経営を圧迫します。
メーカーだけの都合による安易な失効をさせないしくみや、公的な支援も必要ではないでしょうか。
ttp://www.ruralnet.or.jp/gn/200212/kant.htm
【ダイオキシン】
http://members.tripod.co.jp/gregarina/H1B.html 所沢ダイオキシン報道
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/DxnNewTDI.htm 急性毒性は、非常にダイオキシンに対して弱いとされているモルモットですら
、0.6マイクログラム/kgという値で、その値自体は確かにサリンよりも
強い毒性であることを意味するのだが、なにせダイオキシンの存在量が余りにも
低濃度なもので、この値を現在我々が摂取している2.6pg/kg/日といった量
で急性毒性を発現しようとすると、20万日分の食料を1日で食べなければならない
ことになって、まず不可能。環境から、これだけのダイオキシン量を摂取することは
有り得ない。だから急性毒性がサリンの2倍だと騒いでも、なんの意味も無い。
発ガン性にしても、計算上は、毎日毎日2万日分以上の膨大な食料を食べての話。
すなわちダイオキシン摂取でガンになるのはかなり困難。もともと、ダイオキシン
そのものには発ガン性は無く、発ガンを促進する作用があるとされているだけだ。
(中略)本当に心配すべきは、妊婦ですね。まだ細胞の分化が十分進展する前にダイオキシンが
作用すると、いろいろと影響がでる可能性が強い。しかし、一旦正常に生まれてしまえば、
母乳からのダイオキシンの効果は、体内負荷量を用いた考え方で処理できることになって、
数ヶ月間の母乳からのダイオキシンの影響は、余り心配に及ばないことになりますね。
マグロの水銀の話もこれと似てるよ。
ここ↓の「ダイオキシンが入ってませんか?」を読んでください。
ttp://www.nouyaku.net/tishiki/ANS.html#4 、農薬と自然環境
PCNBのダイオキシンは既に問題の無いレベルになっているので健康被害を懸念する必要は無いそうです。
発ガン性が「少しでも」あればダメというのでは野菜も食べられません。 どの程度の量で癌になるかが重要です。ダイホルタンの残留したナシを毎日3t食べれば癌になる可能性があるからと言って、禁止するのは現実的だと思いますか? こんな現実にはありえない仮定のなかで発ガン性があったからと言って、それを現実の問題として考えるのはおかしいですよね? 農薬の急性毒性試験などには量の概念が入っているのに、発ガン性となると入っていないのはおかしいと思いませんか? 水だって飲みすぎれば死にます。だからと言って「水は危ない」と考えるのは妥当ですか?それとおんなじ理由でおかしいと思いますよ。 量の概念を頭に入れておかなければいけません。0と1で物を考えないで下さい。
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。 皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。 例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが 「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が… 1:事実に対して仮定を持ち出す 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」 3:自分に有利な将来像を予想する 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」 4:主観で決め付ける 「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」 8:知能障害を起こす 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」 10:ありえない解決策を図る 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」 11:レッテル貼りをする 「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」 13:勝利宣言をする 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」 このスレには 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 11:レッテル貼りをする が多いようです。注意してください。
私は以前、アメリカ人が「有機農法は悪い農法ですよ」と言うのを聞いた。 そのとき私は「アメリカでは有機農法は唯一の特別栽培(細かいものを除けば)かもしれないが、日本では全く状況が違うのだ。アメリカ人は日本の農業事情が全く分かっていない」という反感を持った記憶がある。 私は、掲示板上における有機農業者との論争を通じ、そのアメリカ人が言ったことが真実であることを思い知らされた。 アメリカの農業者(慣行栽培)は、日本の慣行栽培とは比較にならないくらい、有機農業者と衝突する機会が多いはずである。例のアメリカ人は、自らの経験から学んだ事実を言っていたのだ。 次の書き込みをプリントするだけで、有機農法問題に関するビラを作成できます。※多少、編集を要する。 有機の影響を受けている人に渡してください。
B5かA4サイズの用紙2枚程度に収まると思いますが、 沢山必要な場合には、印刷屋に両面印刷してもらうことを、お勧めします。 両面印刷したものを、タイトルが表に出るように2回折ると配布しやすく、 渡す者にとっても、受け取る者にとっても、保管しやすくなります。 機械で折ってくれる印刷屋もあります。 折った後のサイズは B5ならば横182ミリ、縦64ミリ A4ならば横210ミリ、縦74ミリ になります。 ―――――― |タイトル | |---ヤマオリ--| | | |---ヤマオリ--| | | |---タニオリ --| | | ―――――― ――――−― |タイトル | ―−―――― 有機農法関係者に渡す以外にも、図書館に行って、有機農法信者が読みそうな本に挟んでくる方法もあります。
環境問題についていろいろと調べてみると 環境保護運動にはいろいろな間違いや問題点を含んでいることがわかってきました。 医者が診断を誤って診断をしたら患者の命が危ないように 環境保護運動が根本的なところで誤っていれば地球、そしていのちを傷つけかねないと思います。 そう思って自分なりにいろいろな間違い・問題点について指摘したサイトや書籍を集めてみました。 一度、『どうすれば本当に地球のためになるのか』について 感情論や印象論に惑わされずに、冷静に科学的に論理的に考えてみませんか。
>複合毒性はないんですか >代表的な農薬10〜20種類を全てADI量動物に食べさせても >障害が出なかったというデータがありますのであまり問題はないと考えられています。 汚染された空気を吸っても障害が出ない人は確かにいるだろう。しかしこれを詭弁と言わずしてなんと言おう。
Y/ニニ|>o<|\ 農薬の安全性に問題がないこと / //\___\ 環境にやさしいことは証明済みである。 |/ / === |  ̄ | / ・ ・ | \(6 (_λ_)\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / _ ||||||| _| 農薬を一気飲みして |(( \□ ̄□/| 確認して来ちゃったのだ! \  ̄ ̄ ̄ ノ 。。 \______ / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄。|了 / |: | ̄ ̄ ̄。。 | |______| 。 | | | | | | | | †
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