>通勤買い物用は、自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車で、家族用などは休日専用の車で
>平日用には、平日不必要な性能(必要以上の航続距離・制限速度を超える高速性能等)はもたせていない
分け方が微妙に異なるが、「自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車」+電気の
で、駅で貸し出そうという試みは始まっている。電気スタンド問題を解決しつつ現実的に
電気自動車が路上で走行している比率を増やすこと、カーシェアリング、目的地先で
のパークアンドライドを複合させてるわけ。
場所はうろ覚えだが、豊田市とかだったと思う。
>・・・車を二台飼わなければならない人が出る
3台都市圏の高人口密度地帯を外れた郊外〜田舎で所帯持ちだったら、半ば常識だがw
地方転勤+所帯持ったついでに、複数台での性格分けは少し考慮してみた。
先に小型車を持っていて、あとからハイブリッドミニバンを足したんで、使い方がちょっと
ややこしい。距離・走行条件などで得て不得手も有るので誰がどっちに乗っていくか都
度配車を計画してやってるがw 定員多い方がハイブリッドで全般燃費がいいから、
1人でそっち使う場合も有るし、小型MTの方は、同時2台稼動必須の際に短距離の方
(駅駐までとか)に原則配車。
この1年だと、4人で2台、計18000km/年、1300Lの消費だわ。
周囲でパークアンドライドしないクルマ通勤者だと、1台分でこの倍行く人も居る。
>こんなことをすれば、休日用(遊び用)の車の普及率は非常に低くなって、
>ガソリンスタンドも、カー用品店も、郊外スーパーも、大打撃
この繋がりはよくワカラン… つうか、実感できるところでの生活経験が無いから
だろうけど。「東京周辺で郊外」とか?
ローカルでスマソが、碑文谷ダイエーwとかだったら、あのロケーションで
郊外店で有る必要も無いんだし、エネルギーの大量消費自体が拙くなれば
あの広大な駐車場群は不要だろう。地元も迷惑しとるし。
地方だと所得少ない層を入れても、所帯人数÷2台は平均してクルマが有る。
4人なら2台。Pが1台分しかない家賃5万のアパート、新婚子供1目程度だ
と、1台でやりくりしてるケースも見られるし、共稼ぎだと逆に2人2台(軽が
多いけどね)が普通になるし。
1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
スタンドの打撃というのは…もとからそういう方向の話をしてるんでw
残念ながら、ここでは結果として不可避な事象なんだから、ネガのように挙げ
ても仕方なかろう。
効率を上げた分、使用を増やして元の木阿弥なんて話はしてないはずだが。
>根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
三大原則トーンダウン
>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。
雨の日のための屋根のみならず、夏のためのクーラー、冬のためのエアコン、高速を走れるだけの性能、友達が来たときのための乗車定員
・・・全部一台の車の求めるから、車は大きく、重くなる
独り者なのに、友達が来たときのためといって、バスの席を常に五人分確保し続けるようなものである。
といって、用途に合わせた車を複数台もつなんて無理。自家用車の根本的な欠点。
>>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
>というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。
ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
732 :
名無電力14001:05/02/26 00:15:27
まあ、なんでもいいけど石炭、原子力よりは風力発電、太陽光の方が安心
だな
太陽光→光発電
太陽光→上昇気流→風→風力発電
太陽光→上昇気流→風→波→波力発電
太陽光→上昇気流→風→雨→川→水力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→火力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→化石化して石油になる→火力発電
電力→水素精製〜燃料電池→電力
原子力→水の沸騰→電力
プルトニウム→電池
734 :
名無電力14001:05/02/26 00:53:41
735 :
名無電力14001:05/02/26 01:10:51
東欧かどっかの国はそこらじゅうに電気スタンドがあってみんな電気自動車乗ってたよ
736 :
名無電力14001:05/02/26 02:44:19
行政があれではこの国もE・N・D
>ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
だったら、
すこし大きな買い物をすれば、荷物を積む場所が無い。平日の通勤用であれば、一人乗り+片手で持てる程度の鞄が載ればよい
郊外まで走る航続距離が無い。自宅と職場の往復+α程度の航続距離。電気自動車は蓄電池がネック、水素(高圧タンク)なら、電気自動車並みの航続距離すら確保し難い。
738 :
千万kwの男または女:05/02/26 08:51:22
ホンダだったかの燃料電池車は300気圧の水素タンクで,400kmの構造距離がある
水素ロータリーあるいは水素レシプロでも後続距離ががくんと落ちるとは考えにくい,
特に割と小型のエンジンではそうだ(タンクも小型だろうが)
燃料電池車の素性は、ハイブリッド車であり、
アイドリングのロスはなく、減速時の回生電力を電二重層キャパシタに蓄えるような省エネ策も取れる
(水素を直接積んでいて、改質器の余熱ロスなどが無い点が大きい)
水素ロータリーあるいは水素レシプロでは、
アイドリングのロスもあり、減速時のエネルギーを蓄えることも出来ない
ハイブリッド車と一般車程度の燃費差/航続距離差が出て当然
燃料電池車は著しく高価なのだから、このくらいの差はあって当然
740 :
千万kwの男または女:05/02/26 12:31:22
でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
水素ロータリーかレシプロで近距離用にバッテリも積んで(セカンドハイブリッド)かつハイブリッドであるスーパーカーも考えられる,それでも燃料電池車の5分の1以下に安かったりして
それぞれのエンジンモーターを小さめにするといずれは出てくるんじゃないか
>でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
ハイブリッド車と一般者の比較なら、十分ありうる
一般に、エンジンというものは部分出力での効率が低くなり勝ち。
部分出力でも、摩擦損失や補機駆動損失は同じだけある。
一方、燃料電池というものは、原理的に部分出力で高効率発揮できる。
摩擦損失が無く、水素燃料燃料電池では、補機も少ない(改質器があると、部分出力は不利)
極端な部分出力を強いられがちな日本の道路事情では大差になる。
常にエンジン全開スピード違反走行が有利(しかし・・・・
742 :
千万kwの男または女:05/02/26 20:12:47
>>741 そうするとつまり,近距離はバッテリとモーターで,走行し,遠距離を高速で行く場合だけエンジンで行くと言うセカンドハイブリッド(2ウェイ方式といった方がいいのかな)は理にかなってる
さらに遠距離を行くときは,今の意味のハイブリッドにしておくのをス^パーカーだといってる,2ウェイカーだと元もとモーターがついてるから普通のハイブリッドにもしやすい、ただかなり高くなる
743 :
とんぬら:05/02/26 21:35:04
744 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:03:06
おれは3年前ほどに聞いたよそれから3年経ってる.これへの対応は話が難しくて2チャンネルではちょっとね
キミはたとえばシャープやサンヨーy太陽光発電の専門家が知らないとでも妄想してるのかな
745 :
とんぬら:05/02/26 22:04:02
746 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:39:19
あまりぶっきらボーなのもなんなので,
>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
特にかなり未来、産業用の電力に全部でなくても何割とか大量に太陽光や風力発電の電力を使うときには大きなことです
今現在未来に太陽光風力が何割もの発電量になると言うことをうけいれない人が多いのは多くはこのせいかもしれない
どうするかは、それは
>>705 に現代の工学や物理学を総動員して追求するということになると書いたとおりです
ドイツでは風の強いときに1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理利用してるんでしょうね
専門研究家の方はドイツへ短期留学などされてるかも
原理的内容の課題は知ってますがここでは省略
ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する
また水素製造のときも何とかなるでしょう,逆に産業等で使うときにも平行して水素製造はそうとうしなければ調整できないだろう,だからこそ大型や長距離自動車用の水素は見込めるんですよ
ここで,面白いのは工場等が太陽光風力の電力を大量に利用するにはへたすれば20年先以降になるでしょうが
こと車に使うならズット早くから使えると言うことです、このことを各界にに声を大にしていいたい
アメリカGE等も将来風力発電は水素製造の主力の1つだろうといってます(アメリカは風のいいところが多い)
747 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:57:05
訂正 >あまりぶっきらボーなのもなんなので,
>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
>>743のリンクに でした
>ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
>なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する
だけど、例えば一人乗り電気自動車が通勤用なら、充電は深夜電力の時間になる
寝る時間、夜の11時ごろに充電を開始して、夜明け前に完了
太陽光の電気を使うのは不可能
風力なら使えるが、
風が吹かなかった晩の翌朝は急遽欠勤か?
という、問題がある。大勢が予告なしに一斉に休むことになる
電気自動車の充電は止められなければ、ない袖は振れない
原子力の電気の大半を電気自動車に使ってしまったので、その日は、家庭の電気温水器は殆ど沸いていない
(朝台所で使う分程度は沸いている)。その日の晩は風呂なし
となる。
749 :
名無電力14001:05/02/27 09:02:30
750 :
千万kwの男または女:05/02/27 18:34:51
>>748
車に石油がつかえなくなる頃は(実はすごく先ではない)、火力発電も次第に減ってくるだろうから、
生活に車にと今のように好きなだけ電力をつかえない、確かに原子力が化石燃料の替わりに多少増えてもどーんと増えはしないだろうから.原子力だけでは風呂を沸かしたら車充電は出来ないと
いうに近い事態になってくるだろう、風がある日は風呂にはいれるかというところかもしれない
さて太陽光電力は大きくなってるだろうが確かに、夜充電は出来ないだからアメリカ等は太陽光風力電力は、車用にはとにかくいったん水素にするといってる、だがそうすると相当効率が落ちる
かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
>かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
748は、風呂のほうを太陽光で沸かせばよい、というのが答えになっております
752 :
千万kwの男または女:05/02/27 20:45:03
車の方は原子力でってか
原子力をどれくらい増やせるかだ、火力が減るのを原子力担当分の穴埋めがせいいっぱい
753 :
千万kwの男または女:05/02/27 20:46:40
かも
754 :
名無電力14001:05/02/27 21:39:43
>>746 >1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理
ドイツは世界有数の採炭国であるから火力と、フランスから
購入している電力(原子力)で負荷追従している。
755 :
名無電力14001:05/02/27 21:41:47
>>750 どうせ水素を作るなら、高コストの太陽や風力で作らず、
東南アジアの未開発水力を開発して水素プラントを構築すればいい。
途上国の雇用創出にもなる。
756 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:01:47
>>755 太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
太陽光を大きくすると必然水素製造はでる(まあ大型車用でなくなるだろうが)
アメリカは風力はかなりと言うか半分以上水素製造にすると思う
未開発国でも火力の代わりが必要だから大きく電力が余るかどうか
ドイツBMWは中東で砂漠太陽光発電で水素を作るとHPに書いてある
757 :
名無電力14001:05/02/27 22:03:30
>>756 東南アジアの未開発水力の大きさは半端な大きさじゃないよ。
758 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:05:34
>>754 むろん安定化だけすればいいというものじゃない、結果的に安定化されねばなら無い、専門家はドイツに行くと思うよ
759 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:06:56
>>758 反対はしないから行って作ってちょうだい
760 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:08:31
>>757 反対はしないから行って作ってちょうだい.あるいは石油商社に進めてくれ
761 :
名無電力14001:05/02/27 23:24:46
一人乗りの高い電気自動車が出来たところで買う奴なんてほとんどいないに決まってる。
762 :
名無電力14001:05/02/28 00:44:14
集団的にいっても、人間には潜在的に自殺志向がある。
核爆弾を開発したとき、拳銃を手に入れた。
銃口をこめかみに当てたまま、どうにかこれまで自殺を逃れてきたが、
今、練炭自殺の真っ最中だ。テロメアのようなもの…
遺伝子的に種の滅亡がプログラムされていたといってよい。
>>752 現在の原子力発電は数千万kwもあり、深夜電力の時間に使える電気は数億kwh
1〜2人乗り程度の電気自動車なら、一晩数kwh。使った分しか充電されない
何千万台あっても、深夜電力の時間の電気は十分足りる
>>762 かわいそうな考えの持ち主だから板違いだがレスしてやるよ。
自殺願望は病気だ。
精神の故障なんだよ。
故障の原因は社会の圧力だ。
圧力に潰されそうになったら、
もっと社会に対して悪になれ。
殺人しない程度にな。
殺人は、それはそれで社会の圧力に負けた病人だ。
適度に悪になれば、精神の病魔から逃れられる。
生きてて楽しくなるぞ。
>太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
電力系統主体に見れば、余った電気を常に捨て続けるというのと同義。
太陽光風力は予測不可能な短周期の変動が著しいのが特徴だから
・・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
他に予備電源が無ければ、天気予報に合わすのみならず、常に半分以上の電気を捨て続けるような使い方を強いられる
ギリギリの使い方をすれば、今は電気が来ていても、30秒後には電気が足りなくなってエレベータに閉じ込められるかもしれない
というわけで、水素にまわされる量は、恐ろしく大量になる
電気の半分以上が太陽光なら、水素にまわされる電力量は、電気として使う電力量と肩を並べる程度になる
車だけでは使い切れないかも?
766 :
千万kwの男または女:05/02/28 21:45:39
今電力の3分の2近くを、化石燃料に頼ってる
この化石燃料からの電力はドイツの予想によれば2020に30%減
以下ドイツはまだ言ってないが2030,2035となる頃には今の3分の一くらいにむかっていき、さらに2040、2045と減っていくだろう
ヨーロッパが温暖化は2度以内にしようといってるからそれは確実もうちょっと早い恐れさえある)迎え撃つ核融合は早くておそらく2060以降、それにできるかどうかわからない
そうすると2030年頃穴があく電力の3分の一はなんによるのだ??
原子力を倍に増やすか??、世界がそれをしたらウランがバンバン無くなる
>・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
うす曇で数分の一??そんなになるかな
767 :
千万kwの男または女:05/02/28 21:52:44
化石燃料は電力使用にさえ、2030年では今の半分以下だろう
もちろん車用はもっと早く撤退しなければならない、そういうことをしないかぎり温暖化にブレーキはかからない
このトピが車に関する話題で盛り上がってるのは極めて正しい
マスコミと政府はなにやってるのだろう
768 :
名無電力14001:05/02/28 22:54:26
>>766 一度太陽電池パネルを買って実験してみ。
太陽に薄雲がかかるだけでがくっと電流が落ちるから。
車用化石燃料が年間約一億トンであるが、発熱量から電力量に換算すると約一兆kwh、日本の全電力にほぼ匹敵する程度となる
電力が先か、車が先かの決め手は無い
が、車・航空機・船舶・非電化鉄道等輸送機器は、液体燃料でなければ使いにくい
電気自動車、電動ラジコン飛行機、帆船、馬車鉄道
結局、電力が石油を輸送機器に譲ることに決まりそう
770 :
千万kwの男または女:05/03/01 08:48:57
>>769
アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
それはつまり温暖化防止はできっこないといいたいのか
アメリカはそういってるわけだが
>>769 その通り、オイルショック時からの規定路線だね。
一連の原発トラブル時に復活した比較的小規模な石油火力、え?ここも、そこも
休止中だったの?と意外だったので調べてみた。ほとんど天然ガス燃料で、しかも
効率を5割以上上げた複合サイクル火力になっていた。
複合サイクルで出力が上がるので、小規模なところは石油のまま休止、予備となって
たようだ。
石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。
さてガイシュツだが、問題はこれまでの「脱石油」が政策的に電力に偏重したため
(動機は
>>769に有る通り)、その経費は最終的に電力利用者の負担で、また
核廃棄物の最終的な処理費用が見積もれないなどの歪みを生んでいる。
>>769に挙げられたような石油利用に特化した業態とその利用者は、数年前まで
の安い原油の経済性を甘受するばかりで、なんの負担も無くここまで来てしまった。
クルマや飛行機の燃料に掛かる税金は基本的に道路や空港を作る、すなわち
その利用を増やす方向で使い切っちゃうからね。
航空機で言えば、国内線だけで’90年以降おおよそ8年で5割の利用が増えてい
るが、意外と東京〜北海道・沖縄などの長距離必需路線がそんな爆発的に伸びた
わけではない。ほとんどは羽田の拡張で増えた枠を使って、大量輸送していた
新幹線などの客を、低コスト(安いインフラ負担、最近までの原油安、地方空港
での補助金)で奪うことが出来たから急成長できた(全体の輸送需要は低成長)。
一見、生活必需面でのクルマ利用をどうしようかという切迫した話に悩む一方で、
炭素換算で5〜10倍(路線による)も非効率な石油オンリーの輸送手段に必然
無く逆移行するような、羽振りのいい無駄遣いぶりもまだ見られる。
もちろん、クルマの事は今から考えていかないと手遅れ(もう遅いかも?)だが…
長文多いな
773 :
千万kwの男または女:05/03/01 11:46:22
>>771 >石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。
環境対策といってるが排出CO2を数割も回収できるような設備がついてるわけではないだろう
>>773 水素分の多い天然ガス火力だけ増えてるように書くと、揚げ足取られると思って
併記しただけ。2chだからなw
ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。
ただ現時点で既に、エネルギーに対してのCO2排出が少ない電力で炭素固定まで
させるのはデメリットが大きいだろうし、電力会社の自腹では絶対やらないだろうな。
環境負荷の軽重に対して整合性の無い『自由化』が推し進められてるし。
今でさえそうなのに、電力がますますコスト高になって、環境特性の悪い競合エネルギー
に流れる悪循環。
>アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
対策にかかる費用が安いほうを先にするのは当然。
原子力発電所は作れても、原子力機関車なんてのはない・・・
結局、電力が一番費用対効果比が高くなり勝ち
>ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。
二酸化炭素が空気中に拡散すると3000倍に薄まって回収は不利。回収に原理的に要する余計なエネルギーは、
理想的な半透膜を仮定して、3000分の1気圧(空気中の二酸化炭素分圧)の二酸化炭素を1気圧に等温圧縮する動力。
高校レベルの化学数学で求めることが出来て 約20kJ/mol
二酸化炭素の生成熱約390kJ/molに比べると、5%程度
つまり、空気中に拡散させてしまうと、回収は5%多くのエネルギーが必要、という意味
5%程度なら、小口排出源にいちいち回収装置をつけるメリットはなさそう
>現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。
石灰が二酸化炭素を吸収して、石灰石(炭酸カルシウム)になってしまうので、
石灰石を電気炉で焼いて、石灰(酸化カルシウム)を再生すると、
二酸化炭素が放出されてしまい、元の木阿弥。逆に、電気炉で使った電力の分だけ損
ちゃんと処理するのは難しい
>>776 上で例として出ていた石灰で排ガス処理っていうのは硫黄分が対象だった筈で。
炭素の固定については商業ベースでまだ行われていないという説明に読めるが。
実際のところ、コスト負担のスキームが見えない限りは技術開発まででしょう。
778 :
千万kwの男または女:05/03/02 00:13:36
きょうのテレビニュースで,アメリカが,日本の高速増殖炉のもんじゅ、再開につよい興味をしめしたと報道された
アメリカが従来の態度を少しかえてやや危ないものであるが、石油代替エネルギーのひとつにちかづこうとしてるのは興味深い
さすがに化石燃料と軽水炉だけに頼ってるのは時代遅れだと感じてきたかもしれない
アメリカは砂漠が広いからやる気になれば太陽光発電をすごく大きくできる,風も強いところも広い,
砂漠での太陽光発電は雲が少なく雲による発電力変動がかなり無い、しかも莫大に広い
温暖化防止望みなきにあらず ,太陽光発電も世界では主力になるだろう,
ところで雲で発電力が下がるのはバカ以外はわかるがうす曇で数分の1まで下がるだろうか
779 :
名無電力14001:05/03/02 01:11:51
日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
どうせ優先度もわきまえない似非環境保護団体が反対するんだろうな。
どっかの造船会社が、海上波力発電+水素プラントなんて画を描いてた。
水上発電を送電するより、水素燃料作っちゃった方が楽って考えだろう。
780 :
名無電力14001:05/03/02 01:25:15
>>778 下がるだろうか?なんてほざく前に自分で
太陽電池パネルを買って実験してみろ。
脳内シミュで妄想するなボケ
>日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
沖ノ鳥島発電所に、ご期待
>>781 自らの設備を動かす用の電力以外は、ひたすら水素製造の典型例になりそうですね。
(効率よく)送電しようがない。
水素にしてみたところで、タンカーで運ぶ単位を貯蔵できるのか、立ち寄った日本船
(水素利用の機器を積んだ)に供給するか…
まあ、あそこは何か建っている事が重要なのはよく分かってますが。
783 :
千万kwの男または女:05/03/02 12:04:02
>>780 某大メーカーの太陽光パネルの営業所に問いあわせたら,やはり晴天時基準でうす曇で60%,本曇りで30%と考えてくださいと言う返事だった
それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる
とにかく後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから重要なことだ
アメリカはでは砂漠があるからメインエネルギーの1つになるのはいずれは決まりきってることだ
日本は相当の工夫を要するが他に無ければ太陽光風力はメインに欠かせないだろう
784 :
名無電力14001:05/03/02 14:49:07
油の上はつるつるですべるよね。
道路もつるつるですべるようにして、くるまもつるつるで滑っていけば、電力ほとんどいらなくなるんじゃないかなあ
坂道なくしてさ
>>784 仮に水素燃料が持続可能エネルギーとして製造可能になっても、ゴムタイヤ
使う非効率な乗り物で浪費したら追いつかんとかゆー話の続きですか?w
>>784 これでは、ブレーキが利かないし、ハンドルも利かないし、エンジンで車輪を回しても空回りして動かない。
小型ホーバークラフトにして、プロペラ推進、逆噴射停止にでもするしかない。
車輪の役割を失わない程度につるつるにする(走行中、車輪は従来どおりの回転数を保つ)のでは、原理的に転がり抵抗は減らない。
転がり抵抗は、車輪表面と路面との摩擦がエネルギー損失になっているわけではなく、
車輪の回転に伴って、接地時に(重さで)へこんだ部分が地面から離れるときに跳ね返る。
弾性体には必ず損失があって、同じ強さでは跳ね返らない。
このエネルギー損失が、転がり抵抗として観測される
という原理で発生する。
同じ回転数を保つなら、どんなにつるつるにしても、エネルギー損失は変化しない。
787 :
名無電力14001:05/03/02 19:58:19
>>783 車が問題なら、鐵道輸送をもっと活性化させるしかねーな。
交通機関の中で鐵道は抜群の効率だからな。
>>784 雪国に溝なしタイヤで行って体験してくださいね
>>787 資源小国にも関わらず、鉄道輸送主流の時代に爆発的な経済成長。
豊かになって、マイカー・航空のエネルギー大量消費型に移行し、まあまあ便利に0成長。
次はどう踏み出せばいいのか?
省エネな方にばかりコストが掛かり、省エネなもののお陰や、業種の偏った脱石油の
お陰で、資源大量消費型の方が大したコスト増になっていない。
このところの原油高でも、マイカーなどを手放す力には至らない。
さあ、どうすりゃいいのか…
>それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる
相当量といってもどれくらいか?
他に予備電源が無ければ、
かなりの不便(天候しだいで「2時間後に停電」という通告を受ける日が出来る)を我慢することを前提としても、
太陽光の電気は半分以上水素逝きになりそう
広域で連係すれば変動は緩やかになるが、相当な余裕を持たせておかなければ
最低限の停電予告時間すら確保できなくなるため
791 :
千万kwの男または女:05/03/02 21:01:09
>>790 それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
792 :
名無電力14001:05/03/02 21:15:05
>>786じゃあリニアにして曲がるときもとまるときも磁力でやるとかは。
どんどんすべり速度がおちていく分だけすこり磁力で引き寄せるとか。
ブレーキとかで電力を多くつかうが、車の多くは走り続けるもんだし
793 :
名無電力14001:05/03/02 21:17:25
暖房つかわずに、服をきこむとか、布団に入るとかしたらどれくらい省エネ、二酸化炭素削減になりますか?
>>792 整備に土建屋や利権政治屋がよろこびそうですねw
>>783 >後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから
水力。
>それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
>日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
だからといって、太陽光の電気の半分以上は水素に直行なことには変わりない。
>>785 >ゴムタイヤ使う非効率な乗り物
タイヤを使わない効率的な乗り物、と言う物を
見てみたい。
暇だから
>>721にレスしてやろう。
低抵抗の車輪を使うなら、その乗り物を制御する場合レールが必要になる。
又は、空を飛ぶしかないな。
道に線路を縦横無尽に張り巡らせなければならない。
そしてそのレール以外の場所には乗り物はいけなくなる。
そんな非効率的な社会はありえない。
>>721は車の理想をどうおもっているのか。
動力伝達で最大のネックがゴムタイヤだ。
だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
これは技術の問題ではない。
走るからには止まらなくてはならず、
ドライバーの意思の通り真っ直ぐ走り、
ドライバーの意思の通りコーナリングしなくてはいけない。
それには一定以上の抵抗が必要不可欠なのだ。
ゴムタイヤを否定するという事は今の車社会全体を否定しているようなものだ。
タイヤにケチをつけるなら、鉄道主体の生活を設計するしかない。
それはそれでいいさ。
しかし鉄道主体になろうと、自動車が完全に消えるわけでもなく、
その場合、自動車が努力するべき環境対策は燃費と排気ガスであり、
今の自動車業界が努力している方向と一致している。
タイヤ業界も環境対策には乗り出してるさ。
しかしそれは路面抵抗に関してではない。粉塵や廃棄処理技術等だ。
>>721の言っている事は的外れ極まりないのだ。
>>791 日本は地理的に恵まれてるから候補はいくらでもあるよ。
起伏が激しくて雨が多いから水力が使えるし、火山国だから地熱発電や温泉発電も使える。
海に囲まれてるから海洋発電も膨大な量が設置できる。
たとえ個々の出力は小さくても数が多けりゃ充分代替可能かと。
801 :
千万kwの男または女:05/03/03 09:25:31
>>796 半分以上は水素製造 否定はしてないよ,半分近くか半分以上だろう
それにしても高速増殖炉を除けば太陽光風力他に大きなエネルギーがないということを多くの人は知らない
地熱水力は一桁下,地熱は二桁下かもしれない
日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,半分水素製造でもそれは合うのかもしれない
半分をやや下回れるかもしれない,その場合向上の電力が途切れることもあることを考慮する,1−2時間分は蓄電せざるを得ない、そういう工
夫は必要だ苦しいが大きなエネルギーが他にナインではしょうがない
そういうわけで誰もが温暖化は良くないと思っても化石燃料の替わりは見つからず誰も本格的に温暖化を止めることを考えないというのが現状だろう
案外アメリカが砂漠があるから太陽光風力で代わりを言い出して進むかも,日本が遅れれるのはすごく良くないのだが
>>801 アメリカなんて自国にどっさり石油があるのに
中東で石油を取るための戦争を起こす国ですが何か
>だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
転がり抵抗というものは、車輪と地面の間の摩擦でエネルギーが失われているわけではない、という基本を理解する必要がある
車輪と地面の間には摩擦力は働くが、すべり速度=0なので、エネルギーの損失は無い(理想的な場合
スリップしちゃうと、エネルギー損失が生まれるので注意
なぜ抵抗があるのか? 理想とずれているからである
ゴムタイヤはやわらかいので、接地時に凹む(弾性エネルギーを蓄える)。
後半で跳ね返って、蓄えたエネルギーを放出するが、必ず損失があってエネルギーの一部が熱に変わる。
という問題が大きい。同じ強さで跳ね返るようなタイヤを開発すればよい。技術の問題
>日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,
この文章の意味はわからない
日本石油使用は発電用はごく少ない-->発電所用に準備しなければならない水素は極少ない
という文章がつながるというのが、凡人の発想
>>803 エネルギーの一部を熱に変えることによってタイヤが車体を安定させてるんだよ。
レースタイヤにハードとソフトがある理由しってるか?
熱によるタイヤの溶け具合を調整するためだ。
レースじゃないにしてもタイヤは瞬間的にある程度溶けないと機能しないんだよ。
摩擦や抵抗の科学だけじゃなく、
タイヤの科学を勉強してから出直してこいよ。
学校の実験室で習う理想は抵抗0だろうが、
クルマの理想は抵抗0じゃないんだよ。
>>805 スピードの出しすぎ。
>エネルギーの一部を・・・
その「一部」は極力少なくする。
車輪の径は大きく、ゴムは表面だけにして、内部は固い鉄
何、スタイルと暴走時の安定が悪いって・・・?
それより先ず、タイヤの空気圧を点検汁
807 :
千万kwの男または女:05/03/03 20:44:43
>>802 アメリカ国内の油田は相当枯渇していて現在のコストで掘れる分はもう十年分ほどしかない
だからイラク戦争が起きたのはないか
だがそのブッシュの路線は世界に評判悪い、アメリカすらも,石油に変わるものを相当考えざるを得ないし考えてる
そしてヨーロッパが地球温暖化は2度に抑えようつまり化石燃料は早期に消費を減らさざるを得ないという動きになってきてる
>>806 ブリヂストンや横浜ゴムに聞いてみろよ。
ま、プロの意見に偏見を感じるなら、クルマ&タイヤを科学してる教授にでも聞いてみろ。
無知ヤロウw
809 :
千万kwの男または女:05/03/03 21:16:20
太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう
なぜならば,大きなエネルギー源と言うものは,原子力系を除けば,太陽光風力しかなく(物理学上そうであり)バイオマスは日本では小さく.
ウラン燃料の原子力はウランに限りがあり,増殖炉も日本中に再処理工場を作るわけにいかず原子力は総エネルギーの4割くらいに増えるだろうが,逆に化石燃料は3割を霧,残るは太陽光風力で補わざるを得ない
太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
そうした方向をつかんではじめて地球温暖化は止まる方向を見出す
それらが時間を巨大コンピューターシステムで調整して,巧妙に動かせば,変動は吸収され,それでも4割くらいは生電力に使用されるだろう
詳しくはそのうち
810 :
千万kwの男または女:05/03/03 21:34:13
変動吸収兼用の各充電装置を経由して生電力として使う部分を加えれば水素製造以外の電力として6−7割はつかえるだろう
8000万kwの7割といえば5600万kwが電力として登場する
その他に水素ができるのである
811 :
名無電力14001:05/03/03 22:41:03
太陽光発電をできる球体のやつってどうなったの?
812 :
名無電力14001:05/03/04 00:17:50
燃料もプラスチックも植物から作れるんだから作ればいいのにー
>>812 植物で全部まかなったら栽培用の畑がいくらあっても足りんぞ。
>太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
>(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう
どのように計算しているのか?
常識的な計算は、年間発電量四千億kwh、一年は8760時間だから、一日通してのレベルにならせば4000万kwレベルになる
曇りや雨の日は最初から計算除外のように見える
>太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
>三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
家庭や町工場に分散設置では、管理上、火災防止条例上も問題。
変電所に共有蓄電池を積み上げる形のほうが合理的であろう。
停電予告時間○時間・・・というような契約の需要家は、電力会社からのリモコン遮断機で、予告後一定時間で遮断される
が、曇りや雨の日のことは最初から考えていないようであるが、
曇りや雨の日は結構多いので、それでは困る
結局、曇りや雨の日は、ガスタンクの水素を火力発電所で使うということに落ち着く
815 :
名無電力14001:05/03/04 07:39:58
>レースじゃないにしてもタイヤは瞬間的にある程度溶けないと機能しないんだよ。
ナンダコレ。
>>806 タイヤ表面のゴムが、路面の凹凸に引っかかりながら変形を繰り返すことで
ヒステリシス摩擦という力が出る。さらに変形して路面に密着したゴムと路面の間には
分子間力で引き合う力が出て滑りに抗する。これは疑着摩擦という力。
分子間力はより完全に密着することで大きくなるが、これはレース用タイヤのように
表面を溶かすことで非常に大きくできるものの、大衆用タイヤでは消耗が早すぎて使えない。
熱を減らすということは、ヒステリシス摩擦を減らすこと、つまり路面との引っ掛かりによる
ゴムの変形を減らすことになる。転がり抵抗は低くなるが、摩擦力まで低くなる。
これはタイヤ表面に配された配合ゴムの種類や刻まれた溝によって変わる話で、
「ゴムは表面だけにして」ということは、ヒステリシス摩擦で生じる熱を減らすということにはならずに、
全く別の要素をタイヤから外せという意見になる。それはタイヤのバネとしての機能。
>>815 だから教授に聞いて来いって言ったろ。
溶けるって、どろどろになる事しか考えてないようだし。
言い換えてやろうか?
「熱によって軟化する」だ。どろどろも含めてな。
お前の言ってる事は駐車場レベルなんだよ。
国道も走れない論理なの。
もう相手にするの疲れた。
いい加減スレ違いだしな。
机上の空論ってお前みたいなヤツが作るんだな。
学生か?もしそうなら車業界に就職しろ!そして恥をかけw
817 :
名無電力14001:05/03/04 12:27:56
>溶けるって、どろどろになる事しか考えてないようだし。
自分だけそう思っていても、第三者から見て「溶ける」では真意は伝わらない。
「だから」とか他人と同一視もされているようだが、それは関係ない。
不適切な表現であったと認められないような輩は、公の掲示板に書かない方が良い。
818 :
名無電力14001:05/03/04 12:37:54
>>815の
>ヒステリシス摩擦で生じる熱を減らすということにはならずに
は「熱」という観点では足りないか。
ヒステリシス損失として発生する熱の割合で考えれば、タイヤ接地面の
摩擦力の発生と共に生じる熱よりも、タイヤの転動によりタイヤ全体が
変形することで発生する熱損失の方が大きい。
更に転がり抵抗という観点では、転動による損失、摩擦による損失に加えて
空気抵抗による損失が高速走行では無視できないばかりか、割合としては
最も大きくなる。
空気抵抗は、車体その他タイヤ以外の部分にかかる抵抗、つまり「転がり」には無関係な抵抗。
となると、「転がり抵抗」と呼ぶのはどうか?
普通転がり抵抗といえば、タイヤが転がることによって直接発生する損失、
タイヤ接地面の摩擦力の発生と共に生じる熱
タイヤの転動によりタイヤ全体が変形することで発生する熱損失(こちらのほうが、通常遥かに大きい
であろう。
現実のタイヤは、接地面の摩擦の発生に最低限必要なゴムの厚さより遥かに厚いので、
接地面での摩擦の発生に最低必要な熱より遥かに沢山の熱が発生する。
タイヤの径を大きくすれば、相対的にゴムが薄くなったのと同じ省エネ効果がある。
損失を完全になくすのは無理でも、減らす努力はすべき
820 :
名無電力14001:05/03/04 20:49:53
>>319 「転がり抵抗」ではなく、「走行抵抗」が適切だったね。
821 :
千万kwの男または女:05/03/04 21:01:13
>>814 とにかく意外なようだが,太陽光風力発電の,総量では大きな大きな設備設置が無いことには、
温暖化防止も未来の電力保持も出来ず,まず先にやるべき自動車の脱石油も原子力だけでは片手落ちだと言うことだ
太陽光風力が未来をにぎってるてると言うのは意外だろうが事実だ,使いにくいが,日本の頭脳で持って使いこなさなくてはならに
また原子力でもない太陽光風力でも何蛾が出て,化石燃料は一人で減るというのは幻想だ
さて計算だが確かに8000万Kwは多すぎたすぎたようだ、瞬間出力が日平均3.8時間続くとして計算したらそうなった,また真夜中から朝の8時間はもともと電力が原子力だけでいいと計算しておる
十先から見れば瞬間出力が持続する時間は(長方経過して)3時間ちょっとのようだから4000億Kwは真夜中を除く日平均すると6000万kwのようだ
曇りや雨の日を考えてないわけでない,がしかし化石燃料の「雨の日火力」は必要だろう,あまり多くの割合でそれをすることはだんだん出来なくなるだろうが
6000万kwに訂正させていただく,また真夜中のほうは8時間くらい原子力だけでいい時間があるだろう,それを繰り入れれば6000万kwだろ
う,8000万kw必要なら瞬間では5億4000万Kw必要だということだ
まぁ何にしても路面抵抗の少ないタイヤを使用しろってことは、
危険なタイヤを履けって言ってるようなもので、
環境問題とはまた違う方向にシワ寄せが行く。
823 :
名無電力14001:05/03/04 21:11:06
↑読み難いこと、この上なし。
>>822 そのような面が出てくるのは否めないが、
そのタイヤで安全なように運転しろ。ゴルファ
が常識的な回答
高速道路や主要幹線道路は、そのタイヤでも制限速度で安全に走れるように設計され整備されている
スピード違反・信号が変わりそうだからといって急加速等の無謀運転はやめろ!!!
となる
825 :
名無電力14001:05/03/04 21:54:01
そんな危険なタイヤを履かせる前にできることは、それこそ山のようにあるだろう。
税制の変更で、排気量や車体がムダに大きいクルマが増加した。
ミニバンが流行り、「たくさん乗れる、しかし実は一人二人で乗っている」クルマも急増。
かといって軽自動車がいいかというと、必ずしも燃費が良いクルマばかりではない。
こうなると、より現実的な走行モードを基準として燃費を測定し、それを基準に
乗用車の税制を改めてしまえばいい。車重に関係なく税金を決めて、燃費の悪いクルマは
高額な税金にしてしまえば、自然と燃費の良いクルマが選択される。
>なぜならば,大きなエネルギー源と言うものは,原子力系を除けば,太陽光風力しかなく(物理学上そうであり)バイオマスは日本では小さく.
ウラン燃料の原子力はウランに限りがあり,増殖炉も日本中に再処理工場を作るわけにいかず原子力は総エネルギーの4割くらいに増えるだろうが,逆に化石燃料は3割を霧,残るは太陽光風力で補わざるを得ない
この文章は問題で、
現状化石燃料は殆ど輸入なのだから、変わりにバイオ燃料を輸入しても、どうせ同じことである。
急に国産に切り替えなければならない理由は無い。
という、つうこみが入る
>太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
こちらのほうは、
家庭用バッテリーが必要かどうかは疑問であるが、仮に必要だとして、
曇りの日の晩は、その家は電灯なし、冷蔵庫の中の食品は腐ってそれを食べた人は食中毒・・・・でもよいのか?
もし良くなければ、家庭用バッテリーは天気にかかわらず充電しなければならないものなので、調節余力には入らない
電気自動車のほうも同様。
通勤用で昼間間充電なら、曇りの日は帰宅できない。或いは、帰宅電力だけは何とか残っていて、翌日は出勤できない。
これでは困るのなら、こちらも天気にかかわらず充電しなければならない。
結局、調節余力はなくなってしまう
827 :
千万kwの男または女:05/03/04 22:04:09
>>826 でバイオマスになるだろうと言うのかな
バイオマス燃料の,太陽光エネルギーに対する効率はどれくらいになるか知ってますか
太陽光発電は今15%ちょっとだけど,バイオマスは??
効率は必要な土地面積に跳ね返る,,,,,,世界の人口は増えてる
828 :
名無電力14001:05/03/04 22:05:14
今、バイオマスエネルギーで石油の代替をしようと
世界が動いている。日本だけ遅れている
829 :
千万kwの男または女:05/03/04 22:31:36
さすがのアメリカも最近,バイオマスで自動車が動くだろうと言わなくなった
。(一時多少はそうなると言ってた)そう思ってる自動車メーカーも世界にほぼ皆無だ,キミは知らんのかね なぜだとおもう?
830 :
名無電力14001:05/03/04 23:51:22
>829
E3,E10は問題なくはしってますが
BDFもOKだし
ETBEもあるし
なんでだめなのか教えてキボンヌ
>>827 農林水産省によると、耕地1ヘクタール当たりバイオメタノールの年間収量は7トン程度
5万kwh相当か?
この耕地の降り注ぐ全太陽エネルギーは、年間1000万kwh程度と考えられるので
効率0.数%という計算になる
ただ、このような計算をしたときに、太陽光発電の効率が15%も確保できるかどうかは大いに疑問
平凡な発想で作られた太陽光発電所なら、緯度の角度に傾けた太陽電池パネルを、冬至に合わせた距離だけ離して設置するから、土地の利用率は半分以下になる。
電力をそのまま配電するのなら良いのだが、実際は揚水発電なり、電気分解+燃料電池なり何らかの装置が間に入って効率を落とす。
太陽電池、架台、等を作るエネルギー>農機具を作るエネルギー であったはずだ・・・
832 :
千万kwの男または女:05/03/05 10:21:06
>>831 つまり1トンのバイオメタノールを生産すると,同じくらいの穀物が生産できなくなる
アメリカの年間の車による石油消費は10億トンにも上る,半分の車を走らせるので5億トンのバイオメタノールが要るとしてその分の穀物が世界から消えることになる
15億人分くらいの年間食料が消える
833 :
名無電力14001:05/03/05 10:26:00
コンビニ廃止(→閉店法を実施)、宅急便廃止(→鉄道貨物強制)、自宅風呂禁止(→銭湯強制する)だな。
自宅風呂禁止で銭湯の利用を強制するという考え方は、
自家用車を禁止して公共交通の利用を強制する考え方と根本は一緒。
自家用車と公共交通のエネルギー効率の差は4〜8倍程度だが、
自宅風呂と銭湯のエネルギー効率の差は数百倍にも達する。
エコキュート?それよりも自宅風呂を禁止しなさい。
交通機関で一番効率が悪いのは実はタクシーだったりする。
実車率3割程度、残りは延々アイドリングが流して客待ちだから。
タクシーのエネルギー効率が悪いのは国土交通省も認めている。
>>833 タクシーは、電車・バスなどと比べて懲罰的な高料金を払って利用するものである。
だから、みんな倹約しようとする。
自家用車を「禁止」とまでは言わない。懲罰的な税金を払って使用する分には誰も反対しない。
835 :
名無電力14001:05/03/05 10:45:01
>タクシーのエネルギー効率が悪いのは国土交通省も認めている。
オバカな一文。w
>>832 >つまり1トンのバイオメタノールを生産すると,同じくらいの穀物が生産できなくなる
一面の真理。
日本の水田1ヘクタールあたりの年収は約5トン。
水田1ヘクタールをつぶして7トンのバイオメタノールを生産すると、
5トンの米をあきらめなければならなくなる。誤差の範囲で一致する。
が、メタノールは、葉・茎等の食用にならない部分=農業廃棄物から作られるので、
水田を死守しても、メタノールも沢山もできてしまう。
エタノールと違って、メタノールは廃棄物の有効利用の方向で研究されている
品種改良を進めて廃棄物を減らす方向で努力しているが、完璧とは逝かない。
作ったお米の量と肩を並べる程度のメタノールが出来ちゃう。
京都議定書は偽善条約だ。
環境産業を世界的なネットワークに乗せる為の日本とヨーロッパの作戦だ。
何せ日本とヨーロッパは環境技術に長けているからな。
東南アジアやロシアがそれに乗っかったのは条約に便乗して最新機器を手に入れるためだ。
途上国ゆえの排出制限無しの上に、省エネ少廃棄の施設をタダで手に入れられるのだ。いい事尽くめ。
一番バカを見るのがアメリカだった。
排出制限はキツイわ、売る技術は無いわ。
だからブッシュは参加しなかったんだよ。
クリントンの頃は排出権の売買を牛耳ろうとか思ってたのかもしれないけど、ブッシュは('A`)マンドクセだったんだな。
地球温暖化防止条約は、もともと中国を押さえ込む為の物だった。
なんて話、聞いたことあったよな。
うわさだから、ソースはなし。
信憑性はまるで無いけどね。
839 :
名無電力14001:05/03/05 20:06:50
>>833 >自家用車と公共交通のエネルギー効率の差は4〜8倍程度だが、
バス〜鉄道な。航空機とは変わらない。守備範囲が違うようで、必ずしも
必然でないところで使われてるという共通点が有る。
>>835 意味が分からない。
>>833の言わんとするところは汲めるのだが。
その言い方がオバカというのか、統計値の使い方がおかしいというのか、
変な思い込みでタクシーのエネルギー効率やCO2排出効率は統計されて
いないと思っているのか、悪いとは夢にも思っていないのか…
その書き方では、藻まいの方がずっと馬鹿な可能性まで含まれるから、
もうちょっと他人に伝わるように書けよ。
840 :
名無電力14001:05/03/05 20:10:20
駅やバス停が遠いような場所の場合… 僅かな距離をタクシーに乗って駅へ
乗り付ければ、長い距離をマイカーを使わず公共交通機関で済ませられる
場合も有る。
都心から羽田までタクシーを使った挙げ句に、たかが大阪までの距離を
飛行機に乗る香具師も居る。
フィーダーの交通機関を論じるには、使われ方と代替可・不可の視点が
不可欠となる。
841 :
名無電力14001:05/03/05 20:59:03
タクシーはドイツのように
・「流し」は無し
・ディーゼル車の積極導入
にしておくれ。
流しのタクシーは、昔に比べて、必要性が少なくなったので、流しは基本的になしと決めても良い。
昔なら、タクシー無線すら十分に普及していなかったので、流しのタクシーが無ければ、タクシーに乗ろうという人が困ったが、今では、携帯電話で呼び出すことが出来る。
が、客を乗せた後で車庫に帰る車が帰り道で偶然他の客を拾うのまで禁止できないとなると、
多分にモラル頼みとなる。
843 :
千万kwの男または女:05/03/05 23:05:07
>>836 よくしりもしないのに,自分は頭いいと思い込んで太陽光発電を使いこなすシステムをくそみそに言うから,バイオアマスは食料を奪う大量殺人になりかねないと書いたのさ
東南アジアから稲わらを根こそぎ集めようなどと考えないほうがいいよ,土が荒れてやがて破局が来る,わらは廃棄物ではないのさ,また中国は自分で使うだろう
実際日本でも太陽光原子力による水素や充電システムのない場合は,バイオメタノールは2億トン以上必要になりそんなに集めることなど出来はしない,東南アジアや日本のわらを全部回収(専門的には土地から収奪)したらしたらアジアは滅びる
でもまあ,とうもろこしなどは茎や葉のかなりはつかえるだろうし日本で2,3千万トンアメリカでは数千万から1億トンくらいは必死になれば,バイオマスを調達できるかもしれない,土地はよほど注意しないとそれなりに荒れるだろうが
南米からもっと輸入するってか、まあがんばってくれ
844 :
千万kwの男または女:05/03/05 23:14:45
近未来では,太陽光原子力からの水素と充電,とバイオメタノールの合計は,エネルギー総量としては今の石油の量よりかなり少ないだろうから
車につかえるエネルギー総量は今より相当少ない
水素とバイオメタノールは長距離貨物と大型バスから順に使うだろうから,タクシーとか市内宅配等は境界線になる
それで行くとタクシーは,会社で待機していてその間は充電してるかもしれない,総数も多少かかなりか少なくはなるだろう
845 :
名無電力14001:05/03/05 23:26:01
>>841 >タクシーはドイツのように
>
>・「流し」は無し
さすがドイツだな…
>・ディーゼル車の積極導入
日本は既にガス車だから意味が無いな。天然ガスに切り替えるといい。
846 :
名無電力14001:05/03/05 23:28:44
>>844 >水素とバイオメタノールは長距離貨物と大型バスから順に使うだろうから,
相変わらずよくワカランセンスだな…
鉄道貨物や船舶を使っても依存せざるを得ない、短距離小型トラック
の効率の低さが問題。それに日本の貨物輸送は100キロ以下の距離で
ほとんどが完結していて、短距離での鉄道輸送をやらなくなったから
消費が大きくなってる。
847 :
名無電力14001:05/03/06 01:13:27
ディーゼルトラックの排ガス(首都圏ディーゼル規制後のもので)
・NOxの排出量は、約15倍。
・SPMの排出量は、約1000倍。
自家用車なんか対策しても、何も良くなりません。ディーゼルトラックを規制しなければ意味なし。
トラックが増えた理由は
・コンビニの普及(1日にコンビニに納品に来るトラックは20〜30台!!!)
・宅急便の普及(全国どこでも翌日配達、時間帯指定で再配達も多発。ヨーロッパじゃこんなサービスありえない)
・ジャストインタイム物流の禁止(ヨーロッパではジャストインタイムは採用されない)
結局、消費者がワガママ言うから排ガスの汚いディーゼルトラックが増えていんだよ。自業自得。
それに、都心部の最混雑時の車両走行台キロ数シェアは、商用車90%、私事娯楽の自家用車10%だ
自家用車をスケープゴートにして、自分は負担なしで便利な生活を享受し続けようという身勝手な考え方の
やつが数名散見されるな。こういうヤツは正真正銘のエゴイスト・自己中と言っても過言では無いだろう。
848 :
名無電力14001:05/03/06 01:41:08
>>847 温暖化スレなんですが… それって、対流圏上層でぶちまけないかぎり、
温暖化にはあまり関係ないでしょう。
849 :
名無電力14001:05/03/06 06:03:41
太陽光発電装置を作るのにものすごい電力がいって、その元をとるのに20年はは必要だときいたんだが、
業者さんがいるのかな?
太陽電池パネルって劣化するのかな?
100年以上もちそうじゃね?
>よくしりもしないのに,自分は頭いいと思い込んで太陽光発電を使いこなすシステムをくそみそに言うから,バイオアマスは食料を奪う大量殺人になりかねないと書いたのさ
感情論では、議論には不適切ですな
「土が荒れる」は、農業に起こりがちな問題。
実も農産物なら、葉や茎も農産物の一種、
農産物を大量長距離輸送すれば、微量元素のバランスなんかあっという間に取れなくなる。
かすを元の土地にすきこむとかの工夫でマシにはなるが、収奪には限度があるのは当然。
だけど、太陽電池こそ、広い土地を埋め尽くすようなことをすれば、「太陽電池を設置する」という行為自身が、目に余る環境破壊。
ヒートアイランド現象等に悩まされることになるし、
後で太陽電池を撤去しても、その土地は草も生えないかもしれない。
休耕地の活用なら、土地利用率数分の一以下で妥協して、間に草が生えて、愚痴を言いながら草刈をするということに落ち着く。
草が生えないようにコンクリートで固めるのでは、目に余る環境破壊。
耕作を再開したくても、もう何も実らない土地に変わり果てていることに気づいてボー然とする。
こうなるのがいやなら、既存の建物の屋根だけとかに落ち着く。
数千万キロワット、せいぜい頑張っても一億キロワット強であろう。
>>847 >自家用車をスケープゴートにして、自分は負担なしで便利な生活を享受し続けようという身勝手な考え方の
>やつが数名散見されるな。こういうヤツは正真正銘のエゴイスト・自己中と言っても過言では無いだろう。
視点を変えればなんだってそうなる。
その言い方だと、「自家用車は何も悪くない。悪いのはすべてトラックだ。」という風にしか聞こえないのだが。
自家用車にもそれなりの問題があるのだから、棚上げしてトラックに責任転嫁するのはおかしい。
コンビニと宅配便のトラックがどうたらとか言っているが、そういう配送トラックはCNGやLPGが主流になってきている。
それに、そういうトラックは少ない台数で効率よくまわるから君が言っているほど問題にはならない。
物流というのは君が考えているよりはるかに効率化されているんだよ。
853 :
千万kwの男または女:05/03/06 10:44:13
>>851
4億KWで耕地の何%が太陽光発電の面積なると認識してるのかな(3分の2は山林に作るとして),休耕田総面積と比べてどうなる??その何分の一かだよ
1億KW化そこらで日本の産業文明はどうなる??たいていのえらいさんはその辺考えてないから若い人をフリーターでほっといていい、ちょうどいいと思ってる」
今のディーゼルエンジンは、フューエルリッチな混合気を使っているから
煤が大量に発生する(らしい)。
なら、もっと酸素リッチな混合気にすれば良いのか?
しかしそれをやると、NOxが増えてしまうのだと言う。
>今のディーゼルエンジンは、フューエルリッチな混合気を使っているから
というより、
拡散燃焼で十分に混合していない状態で燃焼しているから、
全体の割合としては空気リッチなのに、
燃えている部分には空気が十分いきわたっていなくて、不完全燃焼して、すすが多く出る。
十分混合してから点火(予混合燃焼)すればよい・・・ガソリン機関ではそうしている
が、ディーゼル機関は、点火直前に燃料を噴射するという原理だから、そうは逝かない。
特に燃料噴射量が多い状態(アクセルを強く踏んだ状態)では、噴射に時間がかかるので、
着火までに、全量の噴射が終わらなかったり、噴射は何とか終わっても、混合に十分な時間が残っていなかったりする
>4億KWで耕地の何%が太陽光発電の面積なると認識してるのかな
約40万ヘクタール、耕地の1割弱。
と言いたいところだが、平凡な太陽光発電所の設計をすれば、
緯度の角度に傾けた太陽電池パネルを、
パネルの長さの二倍くらいは離して設置するので・・・冬至の、朝夕に近い時間帯の太陽高度を基準として、後ろが前の陰にならない程度
土地の利用率は3分の1程度。
太陽光発電の面積は、耕地の3割。しかも、草刈が大変
>(3分の2は山林に作るとして)
この森林破壊には、賛成いたしかねる
>休耕田総面積と比べてどうなる??その何分の一かだよ
休耕田面積は20万ヘクタールだから、休耕田の6倍の面積が必要
857 :
名無電力14001:05/03/06 14:13:44
1トンを超える車ばっかり。
それで「コンパクトカー」だと。
車重が重い自動車は、それだけ温暖化に貢献している。
もっと車重の軽い車を作れ。
858 :
千万kwの男または女:05/03/06 14:35:13
>>856
まず先に3分の2は,山林だと書いてあるだろう
ボケがどこを計算してるんだよ
それに4億KWで40万ヘクタールとは平均効率10%として計算してるからパネルを斜めに置くのはすでに計算済み
それ以上計算することはあまりない,斜めにおくとその分は面積が広がってるし,緯度の高さまで斜めにすることはない
多少夏の効率がたかくていい.3倍の面積が要るなどと,だからバイオマス宗教はだめなんだよ,自分の案はすごいが相手はぼけだと決め付けるところがパーだ
答えは45−50万ヘクタールの3分の一で15万ヘクタール強、耕地面積の3.5%くらいだ
休耕地は1時その6倍あった,だいぶ転作したけどね,まだ多いよ
おまえな、バイオマスもいいけど東南アジアのわらを全部かき集めて,土を荒らしてを皆殺しにしたいなどと思うなよ
まず土地を荒らさないように2000万トン集めてみろ大変だから,バイオマスが到底全部引き受けられるわけ無いんだよ
俺はバカのおまえのように相手の案を狂ったように否定はしないよ、お互い若い人に責任あるんだ自分だけでやれるもんじゃないんだ
バイオマスがあるからと他を否定して近未来若い人たちが路頭に迷ったら恨まれるの誰か考えたほうがいい
今の年よりはこのままで何にもしないよ、ただ化石燃料を使うだけ
バイオマス推進派という基地外が紛れ込んでいるな
860 :
名無電力14001:05/03/06 14:50:21
数十年前の日本人やフランス人のようなコンパクトな体型に戻ろう
イギリス女もコンパクト
>まず先に3分の2は,山林だと書いてあるだろう
>ボケがどこを計算してるんだよ
発問の仕方が悪い。
本来無関係の、森林破壊の是非と休耕地の活用を無理やり抱き合わせにするからこうなる。
863 :
名無電力14001:05/03/06 16:22:51
家の風呂を禁止(または懲罰的な高額な税を課す)して銭湯利用を強制しましょう。
家風呂と銭湯では数百倍もエネルギー効率違うって話だし、
家庭で消費されるエネルギーの三分の一以上は給湯なんだし。
864 :
名無電力14001:05/03/06 17:03:35
>>863 それ良いかも知れん。銭湯の生活も悪くない。
>>863 良い考え方はありますが、
家の風呂を1回沸かすエネルギーは、ガソリン1リットルにも満たないと考えられます。
とすると、ガソリン1リットルの税金>風呂一回の税金 は当然
風呂の税金が100円では、銭湯に行くより安い。500円程度にはしなければ効果がなさそうだから、
ガソリン1リットルにも当然500円払う
>多少夏の効率がたかくていい.3倍の面積が要るなどと,だからバイオマス宗教はだめなんだよ,自分の案はすごいが相手はぼけだと決め付けるところがパーだ
平凡な発想でパネルを並べると、
緯度の角度にするのが最も効率的といわれているから、緯度の角度にして、
後ろが前の影になると、せっかくのパネルが無駄になるから、十二分に離して、
必要土地面積はパネル面積の3倍くらいになってしまう。
自分なら、どういう非凡な発想があるのかな?
余計な感情論はスルー
867 :
名無電力14001:05/03/06 18:04:50
その理屈だと、軽油はさらに大増税だね。
コンビニや宅急便なんてビジネスモデルは燃料費高騰で上がった運送コストを吸収できず維持不能ですべて廃業。
火力発電用重油も大増税で電気代大幅アップ。
パスやディーゼルカーはもとより、電車も電源コストの高騰で大幅値上げ。
ちなみに単位体積あたりのCO2排出量
重油>ケロシン=灯油>軽油>ガソリン
CO2排出量と税額は比例して当然なので重油には一番重い税金が課せられることになる。
環境負荷としてNOXやSPM、航空エアロゾル効果も考慮すると、
ケロシン>>軽油>重油>灯油>ガソリン
ってのが妥当だろう。
成田→NYの航空券は100万円くらいになるかな?
>成田→NYの航空券は100万円くらいになるかな?
ノースウエスト航空に乗れば済む。
タバコや酒は増税してもいいと思うけど、
石油関連の税金はこれ以上上げないほうがいいと思うな。
世界のコスト競争においてかれる。
国民を増税で縛るよりも、技術力による節約術で省エネを実現した方が日本の為だ。
>世界のコスト競争においてかれる。
これが大きな問題
輸出時に還付して、輸入時に追徴すればよいが、消費税と違って容易には出来ない
871 :
千万kwの男または女:05/03/06 22:07:58
>>866 感情論はスルー??基地外論はスルーにしてほしいね,こっちの書いたのはわからないんだろう
俺は一回しかかないからおまえは相手はともかく,バイオマスはすばらしいから他のエネルギー源は不要だとバイオマスを宣伝したらいいだろう
近未来のエネルギー危機を危惧する若い人たちが大尊敬すると思うよ
>>871 技術的議論をする意思は無いと宣言したという意味に解釈できる
つまり、
必要土地面積はパネル面積の3倍くらいになってしまう。
を、認めたという意味になる。
積極的に争わなければ自白したものとみなされるのが常識。
873 :
千万kwの男または女:05/03/07 08:30:20
>>873 誰が相手かによるよ.000と議論してるひまはない
874 :
名無電力14001:05/03/07 18:11:42
>>865 適当なこと言うなよ!
風呂に入るのに必要なエネルギーをガソリン換算してみる。
まず、300Lの15℃の水を適温の40℃に上げるのに必要な熱量は、
300×(40-15)=約7500キロカロリー
ガソリン1リッターあたりの燃焼熱量が約8250キロカロリー
湯沸し機の熱効率を25%(現実はこんなに良い分けない!)として、
換算熱量2062キロカロリー
単純計算で、7500÷2062=約ガソリン3.6リッター必要
バスタブから逃げる熱量・保温のための熱量すら考慮していない
超単純モデルでこの数値。
(保温の熱量はバスタブの構造に大きく依存するので計算できない)
これに、シャワー使用分(約20リッター)と保温分(適当!)を考慮すると
ガソリン換算4リッターを超えるのは間違いないだろう。
人一人家風呂にはいるとガソリン換算約4リッター分の熱量が必要。
>>874 バスタブを大きめに見積もっている上、第一、
>湯沸し機の熱効率を25%(現実はこんなに良い分けない!)として、
25%とは、どういう湯沸かし器なんだ?
平凡なガス湯沸かし器なら、70%以上は確実
>>874 そもそも、何で風呂をガソリンで沸かしてんだよ!
沸かすとしたらガスか電気だろ!
灯油もあるね。
879 :
千万kwの男または女:05/03/07 20:59:53
>>866 何で3倍か3倍でないかとまじめに計算してみた若いひともいるだろうから後一回書くか
まずパネルの角度だが緯度と同じが効率最大であるが,屋根の上のパネルがたいてい層であるように緯度の角度より低いのが普通
角度が低いと夏に効率があがって冬落ちるが+-で差はそんなにない
そこで30度に設定するとしよう,南日本はもうちょっと低くてもいい
パネルの下の長さは,パネルに比べて2分のルート3.である30度で.太陽光高さが30度のときの影の長さも2分のルート3
足した長さはルート3だからパネルの長さの約1.7倍.真冬にちょっと影ができるが仕方がない,冬にめいっぱいに作ろうとすると断面積は土地の広さにイコールだが土地は広く出来ないから
また広くした分は真冬の一時期しか有効でないから無駄だ、冬至前後ごく一時期だけは陰が少しだけできるのはやむをえない,真冬は人間が活動をちょっと下げる
ところで4億KWで40万ヘクタールと言うことは効率10%で計算してある,今実際のパネルは15から17%あるからすでに1.5倍から1.7倍の空き地は計算されてあると言うことだ
だから全然3倍にならない.15%効率なら1.1倍か1.2倍にはなるかもしれない.で45万ヘクタールかもうちょっと
以上終わり.最後に耕地が15万ヘクタールで,残り30万ヘクタールが全部山林だとすると,全国の山林の1%くらいになってこれは環境上ちょっときつい
30万ヘクタールのうち10万ヘクタールは市街地に作りたいものである,全国の屋根にかなりあげると5万ヘクタールくらいかなもうちょっと少ないかだ
>>876 効率70パーセント?ありえない。
最新の火力発電所でも熱効率は40%行かないのに…
ガスが燃焼した時の発生熱量で見れば高効率だが、発生した熱の極一部しか水には伝わらない。
大部分の熱は煙突から捨てている。
>最新の火力発電所でも熱効率は40%行かないのに…
汽力発電と呼ばれるタイプの火力発電所では、燃焼熱→蒸気 は効率が高いが、
蒸気→電気 が、原理的に100%は不可能で、どう頑張ってもせいぜい半分だから
・・・熱は、煙突でなく覆水器から逃げていく。大量の冷却水が必要
発電所としての熱効率はせいぜい40%にとどまる。
>ガスが燃焼した時の発生熱量で見れば高効率だが、発生した熱の極一部しか水には伝わらない。
>大部分の熱は煙突から捨てている。
これは完全に間違いで、発生した熱の大部分は水に伝わる。
旧式でも7割以上、新式ガス湯沸かし器なら9割以上の効率がある。
発電所なら、これを更に電気に代えなければならず、熱力学の第二の法則によって効率が抑えられ、半分以上の熱が復水器に直行。
熱としてそのまま使う湯沸かし器なら、復水器が無いので効率が高い。
大麻を栽培しましょう。
大麻は実は食料になり、茎は繊維になります。
実から油も取り出せ、灯油もつくることができます。
大麻成分をふくまない大麻も遺伝子組み替えで作られています。
大麻を栽培すればすべては解決
883 :
名無電力14001:05/03/08 09:21:30
>新式ガス湯沸かし器なら9割以上の効率がある。
禿ワロス
ガス屋必死だな
次は電磁波ネタでループでもさせるのかな?
必死なのは、カーキチと違うか?
>>879 要するに、
・パネル角度は南向き30度
・真上から見ると、パネルと空き地が丁度半々
という意味ですな。
この置き方の欠点は、
東京や大阪の緯度(35度)を基準にすると、
冬至でも、南中時は、ギリギリで後ろが前の陰にならない。余裕角1〜2度。が、
朝夕は影が長くなるので、午後一時ごろになるともう影が後ろにかかり始め、
四時ごろになると、後ろのパネルの半分は影になる。
冬至前後の一時期とは言うが、冬至ごろは太陽の動きが遅い。
1ヶ月たった1月下旬でも、余裕角5度くらいしかない。午後二時過ぎには影が後ろにかかり始める。
一年のうちかなりの期間、陰になったパネルが無駄になる。
のみならず、平凡な回路では、パネル内全部直列になっていて、一部が陰になると電気的支障を起こす。壊れないまでも、大きな損失となる。
(回路を工夫しても、損失は完全にはなくならない)
平凡な発想では、土地よりパネルの有効利用のほうが大切なので、
冬場を基準に十二分の間隔を取って、パネルの大きさの倍くらいの間隔をあけることになる。
土地は人間の労働で作られたものではないが、パネルは人間の労働によって作られたものだからである。
もちろん、土地のほうを優先した設計をしてもよい。
が、一方を立てれば他方が立たず・・・というジレンマは否めない
>ところで4億KWで40万ヘクタールと言うことは効率10%で計算してある,今実際のパネルは15から17%あるからすでに1.5倍から1.7倍の空き地は計算されてあると言うことだ
>だから全然3倍にならない.15%効率なら1.1倍か1.2倍にはなるかもしれない.で45万ヘクタールかもうちょっと
これは、要するに(言い方が回りくどいが)、効率15%、土地利用率1.7分の1なら、45万ヘクタールだという意味である
効率10%は余裕を見た数字であることは否めないが、
三菱のモジュール効率12.7% (何、シャープにするって? 入札談合で三菱に持っていかれるかも
太陽電池にちりが積もることによる損失数% インバータ装置による損失数% 経年劣化で性能が下がる分を見越す・・・等を考えると2割引程度になってしまう
とすれば、10%程度になってしまう。
15%を確保しようとすれば、余裕がほとんどない
談合防止 太陽電池の掃除 劣化しないように直射日光に当てないw
できっこない。はじめから無理なことは言わない
888 :
千万kwの男または女:05/03/08 21:10:14
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
おまいら、楽しそうだな。
端から見てるとつまんないけど。
890 :
億kwの男または女:05/03/08 22:17:27
>>888 温暖化を絶対とめようと国をあげて思っても,化石燃料に替わるエネルギーを開発して少しづつ代替していかなくては大きくは絶対進まない
代わりが無くて省エネといっても限度ある特に、長期的にみれば絶対そうだ、問題はその代替が多くないことだ
億kw,一日平均に直して3000万kw超を語るエネルギー源は原子力と太陽光発電しかない,風力は近づくがちょっと足りないだろう
バイオマスも,メタノールにして3000万トンも作れれば大きく助かることではある、そうでなくても北国の暖房は未来はほぼバイオマス(木質)になるだろう、他にない
891 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:24:58
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
892 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:25:36
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
893 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:26:32
操作を間違えた
894 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:47:33
>>886 長文を書いたら操作違いで別な投稿に化けた
ちじめて書きます、土地利用から行けば平たくおくのが土地当り最大効率ですね(夏にかたよるわけだが)
パネルの費用と折り合いで角度が決まる.30度は積雪地だけかも、北国は冬は相当だめだろうとあきらめてますよ、北欧みたいににかなしいが風力重点かな、それとも夏ガンガン工業する
ドイツはそれでも太陽光を多くするといってるえらいね、他にエネルギーが無いのを知ってるからだ
工業を夏に多くするとか
技術的には大面積用パネルは上下は段階で直列にしないとか、代わりに隣と直列??
大都市近郊は土地が重要で平たくなるとか
895 :
名無電力14001:05/03/09 00:20:02
ちぢめて
>土地利用から行けば平たくおくのが土地当り最大効率ですね(夏にかたよるわけだが)
地面を完全に覆うように石畳のように敷き詰めるのが、土地利用率の面からは最適。
でも、完全に水平面では、汚れが雨で流れないので最低10度の傾斜をつける必要がある。
傾斜をつければ間隔は必要不可欠かというと、必ずしもそうはいえない。
東向き10度と西向き10度を隙間なくぴったり引っ付ければよい。
パネル利用率は何割か低下(角度が最適から大きくずれるため)。東京や大阪の緯度で、2割引になる計算。が、本当に土地優先なら、妥協すればよい理屈。
雪国では、雪が重さで滑り落ちないうから、この配置はダメボ
点検通路がないとか、
雨が降ると、保水力ゼロのため、一気に川に流れ込んで洪水を起こすなど
いろいろ弊害もあるので、小さいものならよくても、大きいものでは再検討を要するかもしれない。
なんか、長文が多くていやだな。
読みにくいし興味のそそらない長文だし。
>>601あたりからつまんない流れになったな。
898 :
名無電力14001:05/03/09 10:32:48
899 :
名無電力14001:05/03/09 11:55:11
CO2排出量にともなう地球温暖化など存在しない。
散々排出量を減らして税金かけて減らして減らして・・・
CO2は温暖化とは関係ありません。ってなことになったらお笑いだな。
京都議定書ができてしまったとはいえ、日本がそういうことに勇み足にあまりならなかったのは、
いちおう環境問題を根本から調べてたからだろう。
901 :
千万kwの男または女:05/03/09 18:48:28
現在の日本のエネルギーは、原油換算年間約6億トン(化石燃料5億トン・原子力原油換算1億トン)である
圧倒的に化石燃料に依存していて総量が極めて大きい
温暖化防止が進んでくればどうなるか.ここで重要なのは、たとえ温暖化が無くてもまず石油から枯渇し始めて.40年後には無くなる
同じレベルでいってドンとなくなるという事態は世界が絶えられないから20年ごろには3から4割減になるような下方への三角のカーブをたどるだろう、それを温暖化が確実にしたに過ぎない
あるいは多少早めたに過ぎない
今現在の化石燃料原油換算5億トンは30年後には1億トンと2億トンの間であろう.原子力は多少増やさざるを得ないとして換算1.5億トンくらいだろう
そうすると再生可能エネルギーを大規模にふやさなければ30年後利用可能エネルギーは約半分になるのであるその後も減る.30年後半分は甘いくらいの見通しである、ヨーロッパから今でてる地球音かを2度にとどめる案はそれを削減がちょっと超えるかもしれない
30年後には、再生可能エネルギーが太陽光風力バイオマスあわせて・原油換算1.5億トンにはなるように用意しないと大変なことになる
そういうところから太陽光発電は真昼瞬間で3億Kw以上絶対必要になるだろう、またそういう全国の設備は建設に25年以上かかるであろう
今から検討しないと間に合わない
>>900 >CO2は温暖化とは関係ありません。ってなことになったらお笑いだな。
たくさんあるよ。そういう意見は。ノーベル翔のキャリーマリスやらいろいろ。
日本の広瀬隆は科学的根拠がない、原発利権推進のイベントぢゃねえのかと指摘。
京都の温暖化会議では先進国の二酸化炭素の排出量を1990年のれべるより
5パーセントとか7パーセント削減するということで合意した。
では5パーセント削減したら『地球にとってどういう影響』があるのか??
それは1万分の1が1万分の0,95になることである。
わかりやすくいうと、体重285キログラムの小錦が1,5グラムほど軽量化するということ。
これは小錦が地面にペッとつばを吐けば達成できる。では小錦に健康状態がどれほど改善するのか_?
なんでも、南極の中央付近では
氷床の厚さが増してきている
という話。
現在の、日本の食料自給率は40%であるが、
エネルギー自給率は 純国産(主に水力)4%+(準国産エネルギー)原子力16% であり、残り80%は輸入化石燃料
温暖化の関係もあって、近いうちに輸入化石燃料は数分の一に減少して、原料以外には使いにくくなることは目に見えているが、
だからといって、今4%しかない自給率を急に引き上げようとしても無理な話である
原子力は急減しないまでも、急には増やせない
地熱水力は現状維持
風力は、野鳥の被害が問題になっているから、増やせない
太陽光発電は
市街地の可能な場所(屋根壁、道路の防音壁、等)を全部発掘すれば、1億kW強といわれている。
が、最後の方は条件の悪い場所だから、費用対効果比が悪く、取りやめ。数千万kWで終わり
休耕地20万ha 耕作放棄地20万ha 併せて4億kW と逝きたいが、
食料自給率も低いのだから、休耕地はやっぱり耕作再開
土地利用率優先仕様にすれば、土地面積あたり効率10%が可能(緯度の角度だけ入射角が斜めになるのは織り込み済み)だが、
これでは不経済なので、平凡な仕様にすると、デッドスペースが多くなって、耕作放棄地20万haで1億klWがやっと。
計 一億数千万kW (これだけの電力を、化石燃料で発電すると0.4億トン位必要なので、原油換算0.4億トン)
バイオは、日本の耕地が約四百万haしかないので、1000万トンくらいが限度
結局、原油換算3.5億万トンを新たに輸入する必要に迫られる。
・バイオを買いあさる
・海底ケーブルを引いて電力を買う
・水素ガスを買う
・水素と二酸化炭素から化学合成された燃料(メタン・メタノール等)を買う
化学工場は、安全装置なし原発が許可されるような国(旧ソ連か?チェルノブイリはもう住めなくなってしまっているので、もう一回爆発事故が起こってもどうせ同じことである)に立てる。
1、気温が上昇すると南極の氷はとけるのか_?
溶けない。
地球上の氷の90パーセントが集まる南極の氷は黒字である。
イギリスの氷河学者、リックフローリックの調査報告はいずれも(グリーンランドと南極)厚みを増してると報告。
というか『南極の平均気温はマイナス40度』である。2,3度上昇したってなんのことはない。
オーストラリアの地理学者、氷河の専門家テッドブライアントは「たとえ地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」と述べてる。
かりに気温が上昇すれば南極の氷は成長する。
海水の蒸散が増え、大気中の水蒸気が増大し、それが南極に押し寄せ多くの雪を降らせる→厚みをます
氷が解ける(崩れる)温暖化イメージ映像があるがあれはもともと海上にあったもの。
海面が(わずかに)上昇したのであればそれは海水温の上昇によって「海が膨張したため」
なんにせよ100年で2、3度だっけ_? で氷は解けない
2、温暖化といわれるが、いつの時点をに比べて温暖化しているのか_?
30年前?100年前?1000年か?100万年前か?
地球がもっとも繁栄していたとされる中世代(恐竜が1億5000年も大繁栄してたのだから)
地球の大気中の二酸化炭素はいまの0、03パーセントで0,3パーセントで平均気温は10高かった。
寒さに弱い爬虫類の一部がカナダ北西部のカルガリー地方でざくざく発見されてる。
恐竜が繁栄するにはえさとなる植物が大量に必要である
つまり6500年前は植物や動物の生きやすい環境であったといえる。
にもかかわらず、海抜が(ほとんど)ゼロ地域に海が染み出すことばかり気を使っている。
温暖化論者は過去100年間に大気温度が0,5度上昇するのは人間活動によるものだとしているが、
1940年から1970年にはむしろ『寒冷化』してる。排出量が多くなる第二次世界大戦中に。
人間活動による二酸化炭素排出によって(地球規模の)温暖化は存在するのか_?
@人間活動によって地球温暖化が引き起こされているという理論には十分な科学的根拠が
見つかっていない。現在の地球が、地球の歴史の中で本質的な温暖化の過程にあるとは考えられるデータは存在しない。
A仮に温暖化しても植物や動物、人間が生きやすい環境になる。
寒冷化が起きれば、日常生活や経済活動が困難になり、膨大なエネルギー消費をさそう。
穀物生産は世界的に激減し、食糧危機が慢性化する。
>>901 >石油から枯渇し始めて
し始めていない。むしろ採掘技術の進歩により『予想理蔵量』とやらは増えている。
1930年代:あと18,3年
1940年代:あと22,9年
1950年代:あと20,3年
1960年代:あと34,7年
1970年代:あと37,3年
1980年代;あと29,8年
1990年代:あと35,9年
1996年:あと44年
『オイルアンドジャーナル』より
↑使ってしまった分を換算すると・・・_?
採掘技術の進歩によりあと300年は余裕がある、という学者もいる
>>906 >『南極の平均気温はマイナス40度』である。2,3度上昇したってなんのことはない。
溶けてるのは大陸の表面じゃないからね。
陸地から大幅に張り出している氷。
南極の氷の下には海がある。
その海の温度と海流の変化が大問題なんだよ。
氷の下表面は0℃以上だ。
南極に暖流が来ることはない。海流の壁に阻まれているからだ。
しかしその海流の壁のパワーや形が変化しているんだ。
それは温暖化の影響だ。
地球の大気の平均気温が上がり、それと同時に海水温も上がる。
その相乗効果で昨今異常気象が続いているわけだ。
そしてその温度上昇は海流の性格にも変化を与えてしまったのだ。
その影響の1つが南極の氷なのだ。
>>908 > 2、温暖化といわれるが、いつの時点をに比べて温暖化しているのか_?
どの時代の気温が地球に対して適切なのか、ではない。
地球の急激な温度変化が問題なのだ。
そしてその変化の側面(原因)が人的なものである事が問題視されている。
ゆえに、1990年を基準に温度をどうにか固定させようと努力しているのが
京都議定書だ。
大気の0.1%にも満たない二酸化炭素が温暖化の原因になるはずが無い・・・
って考え方は間違っている。
地球は太陽の熱を吸収し、地球に溜まった熱は赤外線によって宇宙に放出している。
それによって地球の温度は安定している。
大気の大部分を占める窒素と酸素(合計で約99%)は赤外線をほとんど遮断しない。
問題は、二酸化炭素等の温暖化ガスと言われる気体だ。
温暖化ガスは赤外線を遮断しやすい性質を持つ。
赤外線の視点で見ると、窒素酸素は無に等しい。
赤外線をじゃましているのは、二酸化炭素等だけなのだ。
大気濃度0.04%の厄介な邪魔者が0.06%になるだけで超大問題になるんだ。
数字のイメージに騙されてはいけない。
>>914 >そしてその変化の側面(原因)が人的なものである事が問題視されている
人間活動が地球規模の温暖化をもたらしているという科学的根拠は見つかっていない。
なにを人間したから「地球温暖化」が起きているのですか_?
カンタベリー大学のマイケル・モートナーは
温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、としている。
温暖化の原因は大気の二酸化炭素量だけではないはずだ。
エルニーニョ現象を見れば判るように、
海水温は気温に対して大きな影響力をもつ。
海水の保温力増加現象も地球温暖化に対する大きな原因の1つなのでなないかと思う。
工業排水や生活排水が世界の海の生態系を崩している。
海中のプランクトンのバランスが崩れているのも温暖化の原因の1つだと思う。
>>916 そうなんだよね。
二酸化炭素が地球的規模で影響を及ぼしている証拠はない。
でも、二酸化炭素が地球に保温効果をもたらす事は科学的に証明されている。
その影響量が計れてないだけ。
地球規模で影響を及ぼしている可能性は大いにある。
原因の芽を摘む事は無駄ではないよ。
>>915 だからこそ気象コントロール計画が実際にあね。
地球に入る入射エネルギーと放射エネルギーを操作しよう、という。
一年間で2兆6000千ジュールの一兆倍、『人間活動の一万倍』だから影響もあるというもの。
1993年、ロシアのミールに始めて宇宙反射ミラーの実験をした(このミラーは1000分の5ミリ)
計画は成功して現在、直径300メートルの反射ミラー100基を周回軌道にのせる構想も。
温暖化、寒冷化対策の決定版と考えられている。
>二酸化炭素等の温暖化ガスと言われる気体だ。
「等」ね。
「地球の大気中の二酸化炭素はいまの0、03パーセントで0,3パーセントで平均気温は10高かった。」
んだから二酸化炭素はそりゃ要素のひとつでしょうよ
>大問題になるんだ
ちなみに、なんですか?
922 :
名無電力14001:05/03/09 23:48:41
>>899 ろくに読んでないけど、903の発言は的外れ。
約束期間が終わったら次がある、それが終わったらまた次がある。
日本語変なところ多くすみません。
環境変動に関しては
ミランコヴィッチサイクル、はげしい火山活動、太陽の黒点の活動、天体の衝突、等
いろんな意見が出されていますが、何が本当の理由か分かってないのが現実です。
『人間活動が原因となろうとなるまいが、地球の環境変動は必ずおこると考えたほうが良い』
だそうです。
924 :
sage:05/03/09 23:56:48
a
>>922 地球が太陽から受けるエネルギーの一万分の一でしかない、
『全人類が一年間に消費したエネルギー』の消費者の一員である、
地球表面にある一国(日本)が排出する量を5パーセント削減したところで
地球への影響はどれほどのもんだ、ということです。
>>925 人間が消費したエネルギーによって温暖化してる、なんて誰一人言ってないよ。
人間の活動によって温暖化ガスが増え、
地球の放熱機能に急激な変化が起こっている、と世界中で騒いでるんだ。
927 :
億kwの男または女:05/03/10 14:05:30
>>901 いずれはなくなってくるからいやでもそうなるが.30年くらいで各国が.化石燃料の消費を3分の一とか4分の一にしようという
見通しを持つことが余りに大きなことで、この決断が人類がいくらかでも出来ないと温暖化防止は本格的に進まない
でもいずれは化石燃料はなくなるから遅かれ早かれそうせざるを得なく温暖化する前にした方がズットいいに決まってる
だが余りに化石燃料に依存しているから難しいのである
代替エネルギーの議論をしよう、また最初に車をどうすべきか考えよう
車ばかり目の敵にしても始まらないように思う。が、
夜間充電で間に合う程度の車なら、電気自動車でよいであろう
死バスのようなものなら、営業所に予備バッテリを準備して、交換しても良いであろう
が、それ以外の車、業務用の長距離トラックや長距離バスは、まだ何とかやりようがあって、
サービスエリアごとに充電とか、液体水素なんてのも考えられなくもない。が、
自家用車が一番扱いに困る。自家用車を現在のような使い方を続けるのであれば、
液体燃料(常温で液体)でなければ使いにくい。
液体化石燃料が無い・極端に高くて使えないとなれば、
バイオ燃料か、化学合成で液体燃料を作り出す(水素と二酸化炭素があればメタノールが出来ることは知られている)。
二酸化炭素なら、いちいち小さい車に回収装置をつけなくても、石灰石を電気炉で焼けば出てくる。
929 :
名無電力14001:05/03/10 17:51:45
>>926 >人間が消費したエネルギーによって温暖化してる、なんて誰一人言ってないよ。
だから人間活動がいかに小規模かをエネルギー消費量で示したんですよ。
>人間の活動によって温暖化ガスが増え
>地球の放熱機能に急激な変化が起こっている
起こってません。温暖化論者は『急激な変化』というが何をもってそう云うのですか_?
環境変動が人間活動によるものだという科学的根拠は見つかっていません。
930 :
名無電力14001:05/03/10 17:56:31
>>929 急激な変化か否かと、それが人間活動に起因するかどうかは別問題だろ
穏やかな変化であっても人為的要因かもしれないし、
たとえ急激な変化であっても、人間活動とは無関係かもしれない(あまり考えられなきことだが)
931 :
名無電力14001:05/03/10 17:59:51
>環境変動が人間活動によるものだという科学的根拠は見つかっていません。
宇宙の始まりがビックバンによるという科学的根拠は見つかっていません。
(現在の理論で説明しやすい、というだけ)
それでも宇宙は存在します。
現在の時点で科学的根拠が見つかっていなくても、それはある事象を否定するには、
何の根拠にもならんということだな。
932 :
名無電力14001:05/03/10 18:01:36
>>927 国益上代替エネルギー研究には賛成する。
>温暖化防止は本格的に進まない
なにを云ってるんですか??
本気で『温暖化』とやらが進んでいると思ってるんですか_?
地球が温暖化しているというソースを持ってきてください。
そしてそれは人間活動によるものなんですか??車を走らせたから起こったものなんですか??
ちなみに温暖化よりも寒冷化の方がはるかに危険であるというのは常識であります。
933 :
名無電力14001:05/03/10 18:04:04
>>932のいう「温暖化」の定義を示せ。
まずはそれからだ。
934 :
名無電力14001:05/03/10 18:06:47
935 :
名無電力14001:05/03/10 18:09:25
>>933 温暖化論者が『地球の平均気温は人間活動のせいで過去100年で0,5度上がった』というのに反発しているんですよ。
そんなものは存在しない、と言っているわけです。
936 :
名無電力14001:05/03/10 18:13:07
>>923に続けて言うなら、現在の人間の文明なんてのは産業革命以後300年くらいの
地球環境に根ざしたものでしかなく、それがどっちに転んでも、人間社会は
少なからぬダメージを受ける。
純粋な自然現象で気候変動等が生じるならばある程度を仕方ないが、人間活動が
その一因となるのは避けたいです、というのが、現在の「温暖化対策」ではないのかな?
だから水蒸気による温室効果が圧倒的に大きくても、それは自然による仕方ないものであり、
一方で人為的な二酸化炭素の生産を抑制する動きとなる。
937 :
名無電力14001:05/03/10 18:15:15
>>935 「人間活動のせいで」に反発してるの?
「平均気温が0.5度上がった」に反発してるの?
まずそこがわからん。
938 :
名無電力14001:05/03/10 18:23:13
>>936 >現在の「温暖化対策」ではないのかな?
公害対策、の間違いでしょ?
>>937 人間活動のせいで地球レベルの大気変化(地球温暖化)は存在しない、です。
>>935 >温暖化論者が『地球の平均気温は人間活動のせいで過去100年で0,5度上がった』というのに反発しているんですよ。
>そんなものは存在しない、と言っているわけです。
なら、まずは君がソースを示さなくちゃ。
>>888 >農地に3.5%
なんで農地に置くの??アホ??
>>939 >>899〜
>>925を読んでみてください。
温暖化論者が気を使う南極には変化なし、です。
人間活動による地球温暖化は考えられない(立証できていない)ということです。
942 :
名無電力14001:05/03/10 19:02:47
立証できていないことは、必ずしもそれが存在しないという事実を示さない、
とさっき教わりませんでしたか?
943 :
名無電力14001:05/03/10 19:04:40
北極はずいぶん上がっているらしいね >平均気温
944 :
名無電力14001:05/03/10 19:10:11
過去何度もおきた何十、何百メートル単位の海水面上昇下降は
温暖化ではなくスーパープルーム火山活動に関連した地殻の膨張収縮だぞ。
>>941 >温暖化論者が気を使う南極には変化なし、です。
動物関係のテレビ番組とか見ないんだ…今、ペンギンさんがなぁ(ry
積極的に知ろうともしないくせに、それを無いと断言する香具師が
暴れていただけなのか??
>>940 農林水産省によると、
我が国の全農地面積 479万ヘクタール
耕作放棄地 21万ヘクタール
休耕田 20万ヘクタール (畑も含めた休耕地は85万ヘクタール)
らしいので、3.5%は耕作放棄地の内枠である。
耕作放棄地を、太陽光発電所に転用すればよい・・・という目論見と考えられる
しかし、耕作放棄地は、日当たりが悪いとか何らかの理由で放棄されたものなので、役に立つかどうかは疑問
作物は実らなくても、日本の気候で雑草が生えないわけは無いので、草刈は大変
>>942 >立証できていないことは、必ずしもそれが存在しないという事実を示さない、
じゃあ、たとえば騎馬民族渡来説はどう論破すればよいのです_?
疑問点を突きつけていくしかない。
その論を唱えた人に説明責任が発生するのは当然です。
あなたは地球温暖化論者なんですか_?
京都議定書には多くの学者が疑問点を指摘しています。
>>944 ですね。
人間活動が『何十、何百メートル単位の海水面上昇下降』など起こせるはずも無い。
温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、
ですよね
>>945 詳しく。
『人間活動による地球温暖化』を導き出せる事件なんですか_?
>>億kwの男または女
『地球温暖化防止』は『公害防止』と表記してください
951 :
名無電力14001:05/03/10 20:16:19
>じゃあ、たとえば騎馬民族渡来説はどう論破すればよいのです_?
何の脈絡もない唐突な例えを持ち出すあたりに「必死さ」が滲み出ているな。
こういう連中は事実関係なんでどうでもいいんだよ。
「論破された」と周りに印象をもたれるのが怖いだけ。
952 :
名無電力14001:05/03/10 20:19:17
>>949 「南極は温暖化していない」という主張はやめたのか?
片方が都合悪くなるとコロコロ話の主軸を変えるんだなw
人間活動(二酸化炭素排出等)が地球レベルの気象変化をもたらすと考えるには無理がある。
たかが地球表面の小さな一国が、さらにその排出の数パーセントをどうにかして、なにがどう地球に影響するのか?
なぜ、確かな証拠もないのに必用以上に、全て地球温暖化とするのか。
954 :
名無電力14001:05/03/10 20:23:41
>>948 >温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
>自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、
唐突にこんなこと言いだすなら、宇宙的要因に関して何か一つくらいは「立証された根拠」をあげろw
955 :
名無電力14001:05/03/10 20:26:03
>>952 南極は温暖化してません。
地球上の氷の90パーセントが集まる南極の氷は黒字である。
イギリスの氷河学者、リックフローリックの調査報告はいずれも(グリーンランドと南極)厚みを増してると報告。
オーストラリアの地理学者、氷河の専門家テッドブライアントは「たとえ地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」と述べてる。
956 :
名無電力14001:05/03/10 20:31:39
「南極は温暖化していない」ことを主張するのに、
なぜ「たとえ地球の温度が10度あがっても」なんて話が出てくるのかね?
論理にスジを通せと、何度いわれたらw
957 :
名無電力14001:05/03/10 20:33:19
>>954 >唐突にこんなこと言いだすなら
前のレスをよく読んで。
人間活動が地球の大気変化、温暖化を巻き起こすには影響力が圧倒的にすくない、ということです。
>>951 反証不能な仮説の例だよ
958 :
名無電力14001:05/03/10 20:35:40
>>957 いいから影響力が圧倒的に大きそうな「宇宙的要因」をはやく立証してくれw
959 :
名無電力14001:05/03/10 20:39:40
960 :
名無電力14001:05/03/10 20:40:50
961 :
名無電力14001:05/03/10 20:44:23
「人間活動による温暖化は立証できない、したがって存在しない」と主張している本人が、
立証できない宇宙的要因を、さもそれが真実であるかのようなそぶりで騙っていることが
立証されてしまいました。
で、突っ込まれると「立証できないから」と逃げる。
962 :
億kwの男または女:05/03/10 21:02:58
温暖化が起きてるか起きてないか.CO2が原因かどうかはもう決着ついててあほなアメリカ人とその友以外誰でも知ってる
問題はもう、化石燃料の利用できる量がドンドン減るのにどう対処するかだ
政府はまだかなり鈍いがいつものこと
963 :
名無電力14001:05/03/10 21:03:04
964 :
名無電力14001:05/03/10 21:04:56
>温暖化が起きてるか起きてないか
どっちですか。ひとことお願いします。アメリカ人は恐怖に踊るからね。
965 :
名無電力14001:05/03/10 21:24:39
地球全体の何%かのCO2は地球の気候に影響しないのに、
地球全体が受ける0.0000000000000000何%かの光を鏡で集めたら、
寒冷化対策の決定打になるんですか ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
モトーナー博士が何かいったら、それは人類的に「立証された」ことになるんですかね?
空也が唱えた念仏は、六体の弥陀の姿になったそうだがね。
Q23:南極の気温は、10年前に比べてずいぶん上がっているようですが、実感できますか。
A:海氷がかなり解けているので、やはり気温が高いんだなーって感じます。page top
Q24:南極へ行かれてから今までの間で、最高・最低気温は何度でしたか。
A:こちらにきてから今日までで最高は+6.8度、最低は−7.8度です。page top
Q25:水やものはどのくらいの時間で凍ってしまいますか。
A:−20度ぐらいだと、1時間ぐらいで凍ると思います。page top
Q26:素手で金属にさわると張り付いてしまいますか。
A:南極は乾燥していて水分がないので張り付きません。
そのかわり凍傷になります。page top
Q27:バナナで釘が打てますか
A:昭和基地では釘が打てるほど硬く凍ることはありません。昭和基地から1000km内陸に「ドーム富士」という日本の観測基地があり、ここの気温は−70度ぐらいまで下がります。
ここで凍ったバナナだと釘が打てます。あまり打ちすぎるとバナナの皮が取れてきます。
熱湯を空中に撒き散らすと、すべて氷の粒になって落ちてきます。page top
Q28:氷が全部溶けてしまいそうですか。
A:厚い氷に覆われた大陸はそう簡単には解けません。
南極大陸は一番厚い所で3000mぐらいの氷に覆われています。
しかし、昭和基地は大陸の横にある小さな島にあるので、夏の時期、雪が解け、土や岩が出ています。page top
968 :
億kwの男または女:05/03/10 21:39:10
>>964 ひとことなら起きてるですよ、ちなみにアメリカ政府は温暖化はおきてるがCO2のせいでないといってたようだ
マイケル・モートナー博士はリンカーン大学。
同性同名がカンダタ大学にいるのかな?
970 :
名無電力14001:05/03/10 21:48:49
定期age
971 :
名無電力14001:05/03/10 21:50:26
>>965 それほど新しいアイデアではありませんね。>エネルギー収支の問題
972 :
名無電力14001:05/03/10 21:55:46
CO2より圧倒的に大きいという「宇宙的要因」を早く立証せよ
オレは
>>419という文章を書いた人間だが、
>>899氏の一連の考えには共感できない。
(同一人物でしょ?)
とりあえず、
>>899はコテハンにしてくれ。
地球環境に対して人間社会は何の影響も及ぼしていない、という考えはおかしい。
温暖化ガスといわれる気体が、少なからず地球に影響を及ぼしていることは認めたほうがいい。
京都議定書が温暖化防止に役立つか、は疑問だが、
それを削減しようとするのは、人間社会の一員としては正しい行動だと言える。
974 :
名無電力14001:05/03/10 21:58:59
>>966 人間活動規模では地球温暖化は引き越せるのか
いやそれ以前に大きな自然の流れがあるのではないかなと。
地球の歴史には寒冷温暖のサイクルが確認されているからね
さ、次の言い訳は何かな〜?
論破されたら話を次々代えて、関係ない質問してごまかしてるだけだからなあ。
976 :
名無電力14001:05/03/10 22:01:06
>>974 「大きな自然の流れ」はそりゃあるだろう。
こっちが聞いてるのは「宇宙的要因」の立証だよ。圧倒的に影響が大きいという。
何度も言わせるなw
>地球環境に対して人間社会は何の影響も及ぼしていない、という考えはおかしい。
そうだね。公害のことだね。
もうネタ切れって感じだな。
>>979 うん。そのとおりです
二酸化炭素排出をいくらか減らして、惑星地球の平均気温が上がったり下がったりしない
というのは同意していただけますか
立証されてないからな
982 :
億kwの男または女:05/03/10 22:34:34
現在、問題の焦点は、ヨーロッパが言うには、地球の温度は百年間では5度あがるだろうが、
それはあってはいけないことで温度上昇を2度に抑えようと提案してること
2度に抑えるのは無理だから3度くらいにしようかそれともやはり2度で抑えるかが今後の問題の焦点だ
ここをめぐって今後議論がなされるだろう、アメリカはしばらくボーとしてるだろう今日原油がまた55ドルになった
北極の平均気温が上昇しているにせよ、南極の気温が下がっているにせよ、
大きな変動の中の小さなうねりかもしれんし、また人間が何か悪さをしている
のかもしれない。この現象が今だけなのかもしれないし、今後拡大していくのかも
しれん。
また大局的な均衡状態であっても、わずかな撹乱でそれが崩れ、局所的な
異常事態を引き起こすことは自然界ではしばしばあると思われる。
人間活動によっては、それを引き起こさないようにしましょうという意味の
「温暖化防止」には、そんなに違和感ないんだが。
過去の大規模な気候変動において、恐竜は種の終わりを「予感」したかもしれないが、
種の絶滅を、彼等自身で「立証」することはできなかっただろう。彼等の頭脳では。
しかし事実として、彼等の立証能力とは無関係に恐竜は絶滅した。
自然界のさまざまな現象を立証できないのは、人間の頭脳や経験が、とてもそれを
行うことのできる域までは達していないから。自然の前では人間も恐竜も大差ない。
「立証できないからありえない」なんて、身の程知らずの妄想ぶっこいてる間に、
人間が恐竜のようにならんことを祈るぞ。
人間が二酸化炭素の排出量の何かそこらを削ると
惑星地球の平均気温が上がったり下がったり安定したり、しますかね。
できると思うほうが身の程知らずというか、自己中心的で視野が狭いと思います。
人間が恐竜のように終わるとするなら、やはり地球の本質的な、巨大なプロセスというか
そういうものに基づくものだと思います。
>>985 誰か個人が影響あると思おうが、影響ないと思おうが、そんなこととは無関係に、
影響が出るときには出るだろうし、ないときにはないものだw
しかしそのとき影響なかったと思っても、500年くらいしてから
何か出てくるかもしれん。
こんなことは、人類が絶滅した後に、次の世代の生物が化石でも掘りながら
考えることだな。同じ目にあわないように。
988 :
億kwの男または女:05/03/10 23:18:24
平均気温上昇を、百年で5度で無く3度でも無く2度に抑えるのは大変だろうなあ
でも長い目で見れば人類が長く続くにはもちろん不可欠
1度2度のところが大変な大ごとだと感じるのが地球の大きさと人類の規模大きさを知ってる証
でもえらいこっちゃ
・CO2を5パーセント削減したら『地球にとってどういう影響』があるのか??
それは1万分の1が1万分の0.95になることである。
・地球の平均気温が上昇しても南極の氷は解けない。
・温暖化って言ったって恐竜の時代に比べたら普通だ。
・6500年前は植物や動物の生きやすい環境であったといえる。
こんな考えを真理とし信じてるなんて・・・。
ノーベル賞のキャリーマリス
「CO2は温暖化とは関係ありません」
「HIVがAIDSの原因であるとする科学的根拠は何もない」
「フロンガスの使用とオゾン層の破壊は関係ない」
ポリメラーゼ連鎖反応を発見。
薬物中毒で有名な学者。女好き。わいせつで逮捕歴あり。
世の主流科学を信じない人。
占星術や超能力、宇宙人を信じている。
氷河学者のリックフローリック
「南極の氷は減っていない」
検索してみたが『謎の科学30理論』という本にしか載ってない名前のようだ。
禁断のLSD人体実験、UFO誘拐事件の真相、不死の科学を紹介している本です。
氷河の専門家テッドブライアント
「地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」
こんな人知らない。
カンタベリー大学のマイケル・モートナー
「地球と太陽、その他の宇宙的要因とが自然の作用として引き起こしている」
リンカーン大学のマイケル・モートナーではないらしい。
調べてみたら↑この人は温暖化問題を積極的に研究している人ではないらしい。