797 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 17:47:21
地球温暖化、防ぐ気あるの?は、政府に対して言いたい。
798 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 18:11:31
連投ゴメン。日本で風力発電や太陽光発電が進まないのは、法整備が遅れてるせいだと思ってる。
もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、民間が設備投資しもっと作ると思う。
ある学者の試算では、風力発電だけで日本の全電力をまかなえる。と聞いた事がある。
799 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 18:21:40
>>798 高い金額で電力の電力会社への買取義務=電気代値上げですね
800
>>798 深夜に電圧周波数が高くなりすぎる、等の技術的問題もさることながら、
高価買取制とは太陽光風力への補助金である。
高価買取製を敷くということは、太陽光風力に投資した人は、必ずとは言い切れないまでも、平均的に見れば儲かるようにするということである。
儲けを手にする人はお金持ちだけである。貧乏人は投資するお金も無いし、「必ず」儲かると決まったものでないので、万一損をしたときにも耐えられるような余裕のある人だけが投資して、平均的に見れば更に金持ちになっていく。
お金持ちに補助金(電気代を値上げするのなら税金と一緒)を投入して更に設けさせて、貧富の差を拡大するのはけしからん!!!
ということになる。
802 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 21:46:05
>>798 風力にしろ太陽にしろ水力にしろな、それだけですべてを賄うっつーのはアホの考え。
かつては基幹電源が水力だった時代があるが、そんときは渇水で停電した。
火力が主になったころはオイルショック。原子力の比率が上がったころに東京電力のアレ。
人間の栄養でもそうだが、これが良いと偏食するのが一番体に悪いのと同様、
電源も多様に用意するのが一番良い。
803 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 00:37:43
>>798 >もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、
こんなことして電気代が上がるんだったら絶対反対だね。
804 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 01:02:21
風力のような、「いつ出勤してくるかわからん、いつ無断欠勤するかわからん不良社員」
な電源を高く買うことを強要するのであれば、その変動を穴埋めする水力やガスタービンなどを
いちいち運転せねばならんので、電力会社は二重の損になる。そんなことを強要するのなら
電気代値上げは当然だろ。
太陽光風力のような不安定な電気は、火力焚き減らし分しか価値が無い
(技術的に焚き減らす余地の無い場合、例えば深夜に強風が吹いたような場合は、価値ゼロになる)
コンピュータ制御でも、無から有は生まれない。
そんな電気に、火力焚き減らし以上の費用を掛けるのでは、経営は成り立たない。
「温暖化防止」という価値に、費用(隠れ税金)を投じるという考え方はもちろんある。
ここで言う電気代値上げは、隠れ税金に他ならない。
そんな議案に、賛成するかどうかというだけの話。
806 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 09:26:41
>>799-804 以前サンフランシスコの方に行った時、山の尾根沿いに多数の風車が並んでいたのを見た。
後で聞いたら、三菱重工製との事だった。日本には技術がある。無いのは法律だ。
米国では預金する代わりに風車を設置し、何年か以降には利益を出すとの事。
電気料金UPに成らない様な仕組みが必要である。販売価格より購入価格は低くするのはもちろんだが、現在は低すぎるのではないか?その為普及しない。
多様性はもちろんで、風力,太陽光,バイオマス,他現在のシステムも入れなければならない。
私の言いたい事は、そう言う方向に向かって進むべきだ。と言う事。現在はそれを検討する事もされていないのではないか?と思う。
将来は化石燃料,ウラン燃料も使いはたし、価格UP=電気代UPは必至と考えられる。
今の内に対策を講ずるべきだ。と提言したい。
>電気料金UPに成らない様な仕組みが必要である。販売価格より購入価格は低くするのはもちろんだが、現在は低すぎるのではないか?その為普及しない。
太陽光風力のような気まぐれ電源を、火力焚き減らし相当額以上で買い取ると、
バックアップ電源(という呼び名であるが、本当はこちらのほうが主電源)の建設維持にお金が回らなくなる。
太陽光の電気を契約した人は、夜は電灯がつかない
或いは、一晩だけの蓄電池も契約するとして、雨の日の夜は、非常灯はつくが、テレビは見れない・・・
なんて条件で妥協すべし。
IT技術の進歩を前提とすれば、電力会社の中央コンピュータから、各自の契約内容を判断して、その人の家の受電遮断機に「今晩停電」のコマンドを送ることが出来る。
これなら、「雨の日火力」なんかは不要だから、電気代が上がることはない
これがいやな人は、原子力の電気を契約する
原子力の電気を契約した人の受電遮断機はIPアドレスが違うので、「今晩停電」コマンドは逝かない
ただし、原発が故障のときは停電なのであしからず
809 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 16:15:17
>夜は電灯がつかない 雨の日の夜は、非常灯はつくが、テレビは見れない・・・
>なんて条件で妥協すべし。
まあ、基地外の考えそうな条件だよな。億馬鹿。w
よほど、火力焚き減らし相当額が高騰しない限り、太陽光風力の増加は望めない
京都議定書が逼迫してくると、炭素税トン当たり10万円とかになって、そんな事いっていられなくなるかも?
夜中テレビだけみるときは電気消したら省エネ。
812 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 20:56:50
地球温暖化を急加速させているのは中国。しかしあんな嫉み深く執念深い民族に地球温暖化などといっても伝わらない。
>>803 >>もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、
>こんなことして電気代が上がるんだったら絶対反対だね。
ドイツは風力・太陽光等の自然エネルギー奨励のための税が電気料金に課せられて、
結果として周辺諸国より電気料金が数割高くなっています。
電力を大量に消費する製造業は隣国に工場を移設してるらしいですね。。
風力発電は当初は多数のベンチャー企業が手がけたけど、成功して生き残っているのは
一握りとか。
「ドイツは環境先進国」と言うけど、その陰に隠れた苦労はあまり報道されてないんだよね。
朝日新聞なんかは「ドイツは脱原発にまで乗り出している」なんて社説で書いたりしている
けど、世論調査では国民の殆どが、「原発はこれからも主要電源の一つとして継続される」
「段階的廃止はまず無理だろう」と考えているんとの結果も出ているんだよな・・・
省エネの家電製品なんて、冷蔵庫もあまり変わってないし
テレビも液晶でもたいして違わない。半分にもならない。
車も、燃料3文の1で動いたりはしないだろ。
屁みたいなもんだね
技術が進んで車が3分の1の燃料で動くようになると、
車の大きさを3倍かせめて2倍にはして、石油会社が失業しないようにする。
技術の進歩の大部分は贅沢に振り向けられる。
だから、昔は360ccだった軽自動車が、今では660cc
816 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 10:36:21
>>807 それではあなたは、日本は今後どの様に進むべきだと思いますか?
あなたのビジョンをレスすべきと思うが。
ますますもってキティだな
818 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 14:15:57
>>813 現実なんてこんなもんでしょ。
日本で環境のために電気代値上げなんて言おうもんなら、口先環境論者含めてもっともな理由を
つけて大反対するだろう。
それにドイツの国民一人あたりのCO2排出量は日本と比べてそんなに差がありましたっけ?
819 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 17:26:20
820 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 21:46:52
ドイツは世界でも有数の石炭算出国。
イギリスの北海油田は言うまでもなし。
フランスは安価な原子力で発電して輸出までしている。
まあ、比較するもんをちゃんと考えるべきだね。
821 :
名無電力14001:2005/04/25(月) 17:44:09
火力馬鹿は
「水力発電で低コストが実現できて、火力でコスト高なのは電力会社のせい!」
と、またお馬鹿を言い出しました。
日本の水力発電と、気象条件の違う他国を比べるお馬鹿です。
産油国の米国と燃料費を比べるお馬鹿です。
馬鹿はやはり馬鹿でした。(ちゃんちゃん
>>820 人口少ないからあまり目立たないけど、
オーストラリアなんかも豊富に産出する石炭ガンガン焚いて
格安の電気使いまくってる浪費大国。
メタンの温暖化も入れたらどれだけ貢献してることやら。w
823 :
名無電力14001:2005/04/26(火) 02:31:04
低価格で輸出できる省エネシステムを確立させなきゃな。
先進国が。
824 :
宿題教えろ厨:2005/04/26(火) 08:13:36
地球ってほんとに温暖化してるの?
昔はもっと涼しくて、その温度で安定していたの?
図書館で読んだ本には、セントヘレンズ山から噴出した火山灰の影響
で、地球は寒冷化するだろう、って書いてあったけど、地学者の予想
って、当てにならないんじゃないの?
温暖化するとどうしていけないの?
砂漠化して困るのは、喬木や森林の生物で、ラクダやヨモギには、居
住範囲が広がるんじゃないの?
地球温暖化の原因って、CO2の増加だけなの?
CO2の排出量を抑えたら、地球温暖化は本当に止まるの?
昔は雪振ってた地域が雪ふらなくなったりしてるし、温暖化はあるだろ。
でも2千年前は今より気温も海面も高かった。「温暖化」というただの現象かもしれない
>CO2の排出量を抑えたら、地球温暖化は本当に止まるの?
止まらなかったら笑え!
826 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 11:07:34
石油天然ガスが後70年も80年も供給されると思うのは完全な幻想だ、妄想というくらいだ.温暖化が無くてもそんなには続かないのに温暖化がひどい
石油はもし(ありえないが)現在確定の油田が最後まで今のレベルで供給しつづけたとしてあと43年
実際は枯渇20年前にはぐっと供給が減るし出し惜しむ、さらには同じレベルで行って、ドーンと下がるのは余りにも破壊的なので10年後2割減、20年後はすでに4割減となるだろう、天然ガスもやや遅れて同じ曲線をたどる、石炭は温暖化が問題
燃料電池が天然ガスから供給されるなら長い目で見れば一時しのぎですがと注釈がつけられなければならない、そうでないと幻想を生む
で、太陽光風力バイオマスだが、今現在、日本のエネルギー総消費量は化石燃料が石油換算で5億トンだ、それに原子力が石油換算で1億トン分のエネルギーを供給してる
30年後化石燃料は1億5000万トンかその前後まで減るだろう.原子力はやや増えるとして石油換算1億5千万トン分
太陽光風力バイオマスが三つ計で石油換算1億5000万トン分くらい供給する
三つの分野が3分の1づつ担当で総計4億5千万トン分のエネルギーを供給するということになるだろう.あるいは化石燃料がまだ2億トンあり5億トン分かも
三つの分野で1億5000万トンはちょっと届かないかもしれない、1億トン分かな
>>826 またマルチポストかよ。
いい加減にマナー守れよ。
828 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 11:48:05
このままでは30年後、4億5000万トン分も確保できないかもしれないな
ヤフーにも826とほぼ同じ文章があった。
830 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 21:04:29
どうして馬鹿ってマルチポストをするんですか?
831 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 22:40:00
もう疲れたからもうない
832 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:01:13
>>831 議論だけが目的で無いからよ、目的のための情報の適正な拡散といえばいいのかな、でもあんまりやらんよ
833 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:02:11
834 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:18:45
30年後には4億5000万トンぐらいだろうというのは昔で言えば大本営発表だよ
さて辛いか甘いか、一応覚えてちょうだいね、この大本営はもち温暖化防止を目指してる
6億トンのままとか以上とは行くべきでない
835 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 23:26:31
まだ中国よりマシだろう。中国も京都議定書適応国にしようぜ!
836 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 23:41:56
中国が批准し無いのはわかったが、韓国まで批准しないとはね。
中国よりはリスク小さい癖に。
まあはなからそんなことだろうとは思ったが。
>>334 佐々木氏の末裔だと言っておりましたが?
826の文章は、
マルチもともかく、
思いついたことを書き殴ったような文体で論理にまとまりが無く、趣旨が理解しにくい
「石油換算」とは何か? 普通の言葉は「原油換算」である・・・
840 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 16:06:12
省エネに効果があるのは
夏時間の採用だよ
こんなこともしないで本気で省エネやる気あるのかね
841 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 16:26:17
842 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 18:27:03
@@@(−o−)y~~~ プハーッ みんな省エネだよ
◯Oo。―y(⌒O⌒) プハァ〜 ネクタイや上着を脱いでね
( ̄(エ) ̄)y-°°° 地球温暖化防止を願って 一服♪
843 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 21:40:26
>>840 勿論ないでしょう。面倒なことや不便なことはみんなお断りだろうから。
俺も夏時間なんて面倒だからお断りだ。
サマータイムなんて面倒だから、
いっそのこと、日本の標準時を東経150度で設定しちゃえばいいんだよ。
酸化チタンの光触媒ってバイ菌やら色々分解するらしいけど、
水も分解出来るらしい。テレビでやってたけど、あれって凄くない?
>>844 よく言われている。問題は、冬は西日本で日の出が遅くなりすぎる。
小学校が始まる時刻は日の出前、児童は夜明け前に登校…となる。