>別スレでガイシュツだが、東京−大阪のような短距離だと簡単に逆転するよ。
短距離だと効率が悪くなるのは事実だが、それでも倍半分以下の差でしかない(それ以上の近距離路線は、はじめから定期便が飛んでいない
東京−大阪1席当たり燃料十数リットル、搭乗率7割程度として、1席あたり実質20リットル
自家用車だとどうか?
20リットルではまず無理、40リットルでも何とか、60リットルなら楽勝
つまり一人乗りなら飛行機の勝ち、二人で伯仲、三人以上(定員の6割以上)なら自家用車の楽勝
原理的な効率は、飛行機より自動車や鉄道のような車輪があるものが高い。要は乗車率ですな
431 :
名無電力14001:04/12/24 20:50:12
>>421 少なくとも環境問題に関しては昔からみんなそう。年代なんて関係ない。
口先では格好いいこと言うけどやることはさっぱり。
>>430 >20リットルではまず無理、40リットルでも何とか、60リットルなら楽勝
>つまり一人乗りなら飛行機の勝ち、二人で伯仲、三人以上(定員の6割以上)なら自家用車の楽勝
アンチマイカー系のスレだっけか。そういう結論だったね。
鉄道1の時の航空平均が5、東京〜大阪はJRの計算で767の場合10(搭乗率は70%逝ってる
路線)。一方、マイカーは都会の中とか短距離で完結するのが本来ほとんどの役割だが、それでも
鉄道比6とか8とか。
あと航空の統計には起点と最終目的地へのアクセス、すなわちドアツードアで加算されるはずの
エネルギー(鉄道移動でも多少は必要)を一切含まないが、マイカーで東京〜大阪50リッター
ならほぼ全て賄えるだろう。高速燃費で10キロ/リッター走らない車の香具師はそう居ないだろうし。
>原理的な効率は、飛行機より自動車や鉄道のような車輪があるものが高い。要は乗車率ですな
禿げドウ>乗車率
>>428が航空は採算上60%以上の搭乗率で安定してると指摘してるが、
経済性でいうなら1人乗車のマイカー高速移動は新幹線グリーンよりコストが掛かる。
一連の話の中で、
>>405があの文脈で、趣味で遠回りしてでも飛行機使う香具師が居なくなら
ないと指摘している意図が分からなかったが。東阪1人でマイカー移動というのは経済性からは
完全に趣味か、なんらかの避け得ぬ事情ってことになるだろうな。
原理的な効率で言うと、飛行機は大型旅客機なら、自動車はバスが相当する事を考えれば車輪の
優位性は明らか。あと、車輪が無くとも慣性が効く乗り物が水上に有るけど。
>>431 社会システムすらが、建前は前面に出しても、やるこたさっぱりだからな。
個人が建前と本音の二重構造でも、社会がその欲丸出し部分を律して(修正して)
やれればまだ舵が効くのに。今はむしろ建前と本音の使い分けが巧くなってしまった。
昔の環境庁と運輸省の間柄でも、車の排ガス規制や燃費規制で連携しているようで
微妙なスタンスの違いが有ったが… 環境省と国土交通省になったら、後者がハコ
モノ屋(道路・空港)とくっついたお陰で余計ちぐはぐになった。
434 :
名無電力14001:04/12/25 00:29:08
リニアモーターカーって電力あんまいらないんでしょ?
上海じゃなくて日本も走らせようよ!
なんで実験ばっかしてんだよ
435 :
名無電力14001:04/12/25 00:29:58
マンガはじめて物語でモグタンが
初めて未来にいったときにもう開通
してた気がするぜ
604 名前:火力発電派 ◆fv7aIw69ow [] 投稿日:04/12/24 21:49:00
>>602 ははは、地球酸素を燃やし尽くすほど、化石燃料は続かないさ。
海中のを含め植物は二酸化炭素濃度が増えると光合成の効率が上がる。
地球にはホメオスタシスが存在している。
437 :
名無電力14001:04/12/25 01:18:26
バイブ禁止して電気代減らしましょう!
>>430 >東京−大阪1席当たり燃料十数リットル、搭乗率7割程度として、1席あたり実質20リットル
重箱になるが、ジェット油の炭素量はディーゼル油に近いと見たほうが良いだろうね。
すなわちガソリンより12%は燃料あたりの炭素が多い。
>自家用車だとどうか?
>20リットルではまず無理、40リットルでも何とか、60リットルなら楽勝
まあこういう大雑把な目安にだったら↑の炭素量はあまり影響しませんが。
>つまり一人乗りなら飛行機の勝ち、二人で伯仲、三人以上(定員の6割以上)なら自家用車の楽勝
>原理的な効率は、飛行機より自動車や鉄道のような車輪があるものが高い。要は乗車率ですな
楽勝云々つうか空飛んでる時点でCO2の排出量だけ比べても駄目なんです>ALL
燃焼温度の高いジェットエンジンは、上空で莫大な(出力比、ディーゼルとも比較にならない)
NOxを出しますが、これと水蒸気など対流圏の上のほうで出すエアロゾルトータルで、
排出するCO2と同等の温室効果ガスとなります。IPCCの報告書を訳して読むか、
手間のかからないところだと全日空の環境白書の解説資料なんかにも割りと正直に
書かれてます。
ですんで、
>>405の航空もバイオフューエルの可能性云々言うのは、燃焼プロセスを
変えない限りあまり意味が無いです。とくに、新幹線と重なる需要に対しての話だった
ら、航空で消費するより発電に回したほうがはるかに効率が良いってことになってしまう。
飛行機とマイカーはどっちもどっちだから、互いに傷の舐め合いになっちゃう
440 :
名無電力14001:04/12/26 22:56:49
世界が鎖国すれば二酸化炭素増えなくなると思うんだけどなー
441 :
名無電力14001:04/12/26 22:58:40
クジラは二酸化炭素増やしそうだよねー
クジラに発電機付けとくべー!
牛だよ
大元凶
443 :
名無電力14001:04/12/26 23:42:42
>>440 ということは二酸化炭素はずっと増え続けるってことね。
鎖国なんてするわけないんだから。
444 :
名無電力14001:04/12/26 23:57:34
ドンチホーテも最近二酸化炭素増やしてるよねー
屋上に発電機つけとこーぜ!
445 :
名無電力14001:04/12/27 03:22:31
原子力マンセー
もんじゅ復活祈願
446 :
名無電力14001:04/12/27 08:27:43
道路の財源大幅に削って、その一部を鉄道等によこせ。
政府は全然検討してないが・・・。
超赤字ローカル線を建設するくらいなら、道路のほうがまだマシ。公共交通機関はバスになる
赤字ローカル線では、線路の建設と保守に投入した膨大なエネルギーの元が取れないので
温暖化はかえって酷くなる
>>447 赤字ローカル線(この場合経営上の問題より『使われない』事が問題)の場合
多分そうだとは思うが、もし計算した上での話でないならそんな書き方するな。
だいたいなんで「超赤字ローカル線を建設」にいきなり飛ぶのだか?
いくら車の通らない高速道路が無駄遣いだという話が有るにしても、
>>446の
目線がそこに有るとはとても思えないんだが。車の効率が悪いのは地方都市以上
と貨物輸送だろ。
もっとも道路に対する公共事業費は鉄道の3桁上(空港で鉄道の1桁上)だから、
大幅に削ってまわしたら要らんものまで出来そうだけどなw
赤字ローカル線なんて温暖化問題に対して微々たる影響だ。
車でもバスでも電車でも、抜本的な話にはなりえないな。
道路の財源を「大幅」になんか削ると、できるのは殆ど超赤字ローカル線ばかり・・・になりそうなことは想像に難くない
道路やめて鉄道、なんていう人は、都会の大勢が利用する路線を想定しているに違いない
が、そんな路線は土地代が高く、せっかくの事業費が土建屋に十分回らない
田舎のローカル線なら、同じ予算ならどけんやの取り分が多い・・・田舎のローカル線に決定、と相成る
なぜマイカー通勤かと問うと、「座れないから」という答えが返ってくることが多い
普通の電車で座れるのは1両当たり60人弱(詰め込み設計でも100人は困難)、しかしぎゅうぎゅうづめ400人だから、大阪なら200人、東京なら300人が乗っていっる
10分くらいなら大抵の人は座れなくても我慢できるか、30分以上となると、凡人はマイカー通勤に切り替えたくなる
例えば中央線なら10両編成2分間隔→20両編成1分間隔 とかにすればよいが
こうするためには、複々線化のみならず、駅のホームを長くして、しかもホームの数を増やさねばならない
駅前の高い土地を買うことに予算の大部分が消える→土建屋儲からない
>なぜマイカー通勤かと問うと、「座れないから」という答えが返ってくることが多い
さも一般的な話のように「多い」なんて書かなきゃいいのに。
まあ、名古屋程度の中途半端な田舎だと有り得る回答かな。
それ以上のところだと、月に何万〜数十万単位の都心の駐車場を自費で確保する
という現実離れした話になり、特定の人、変わった人しかマイカー通勤はしない、
出来ない。
名古屋以下の地方だと、第一義に「公共交通機関は不便だから」というのが先に
立つので、都市部の混雑に対する提供サービスの低さを列挙しても意味が無い。
時差出勤しようにもピークのジャストタイムに入る列車は一本しかなく、採算上
それはたったの4両編成だが、通学定期の学生だけでギュウギュウ(東京などの
比ではないが)…というのが、現実的にマイカー通勤が可能な地方の平均像。
なんだけど、なぜマイカー通勤転換は物理的に不可能な代名詞として、昔から
社会学の講義に登場する東京の中央線なのかなぁw
中央線快速上りピーク1時間の輸送をマイカーで賄おうとすると、相乗りを進めて
1台1.5人にしたところで、1時間5万台のトラフィックを生じる。1時間断面で
5万台通そうとすると、数珠繋ぎに絶え間なく車を流しても10車線以上が必要。
実際には交差点流入≒信号・合流などで車線の利用率は半分も行かない。
凡人がそこまで考えが至らないとしても、中央線の目的地の駐車場はその凡人
には借りられないから払えやしない。
なんでこんなに駐車場が高いんだろう?と考えた瞬間、狭い都心に数百万台
規模の駐車場が作れるかという次の思考プロセスに進むかもしれないが。
452 :
名無電力14001:05/01/05 18:45:59
東南アジアを旅行するといつも排気ガスのすごさに
驚いてしまいます。
中古自動車で燃費が悪いものは輸出しないような
規制が必要ですね!
ドイツは環境国家と思われていますが、アジア各国で
黒い排気ガスをだして走っているフォルクスワーゲン
を見ると、複雑です。
>>451 職場に従業員用駐車場がなければ
月に何万〜数十万単位の都心の駐車場を自費で確保する
のは当然。ではあるが、そんな事実際にしている人なんか殆どいない。大抵は路上駐車
路上駐車マイカー通勤は苦情が出て、その事業所の対面を守るためにも、「マイカー通勤禁止です」と相成る
それでも、禁を破って、路上駐車マイカー通勤を続けるという話は良く聞く
>>453 名古屋圏以下なら有りだと指摘されてるようだが、東京・大阪圏での話?
おさとが知れるというか… こういう話を「よく聞」けるような階層の人も
パソコン弄ってネット繋げられる時代なんだね。迷惑Mailとか増えるわけだ。
>448
っつうか、第2東名を作る予算があれば、東海道新幹線もう1本作れるんだよね。
そっちに(急ぐものだけでも)貨物を流されればトラックは・・・
っつうか?
別に反論になってないように見えるが…
>なんだけど、なぜマイカー通勤転換は物理的に不可能な代名詞として、昔から
>社会学の講義に登場する東京の中央線なのかなぁw
中央線は、日本を代表する鉄道・・・のわけないような気がするが、こんなときに出るのは中央線となぜか相場が決まっている
1両当たり300人押し込まれておりとても窮屈
せめて200人に減らしてくれという意見が強く
100人がマイカー通勤に切り替えるとみんなが幸せであるが(????????
そんなことをすると、道路がパンクする
グリーン車通勤する人間はあれだけ居るのに、電車が空いたと思えるほどマイカー
通勤に移行(そして道路が破綻)する香具師が居ないというのは、やはり東京で
自己負担車通勤というのはそれだけ経済的障壁が高いのかな。
まあ、この板/スレの主旨的に、それが幸いしてるということだと思うけど。
459 :
名無電力14001:05/01/07 08:26:45
今日も寒いぞ。
地球温暖化よろしく。
460 :
名無電力14001:05/01/07 11:45:15
火力タン(アホの恵也)の主張
温暖化問題は存在しない。
例えあったとしても化石燃料を使い切れば問題はなくなる。
馬鹿ってこんなアホを考えています。(トホホ
交通渋滞も、化石燃料がなくなれば解決するから問題ありません。
馬鹿ってコワヒ。(大笑
ハードランディングしていいなら、思考停止もアリ?w
>交通渋滞も、化石燃料がなくなれば解決するから問題ありません。
馬車でも渋滞するのは一緒
464 :
名無電力14001:05/01/08 17:18:58
温暖化進むといけないの?
国土が全部沈んでしまう、と泣きそうな小さな島国もあり
沈む前にかさ上げ工事をすればよい理屈だが、
土をとる場所がないし
小さい国だから工事費の当てはないし
自然にできたり口のみが領土と認められるという条約だから、
かさ上げしても元々の陸地が全部海面下に沈んでしまえば、領土は完全になくなる
人工島は領土とは認められない
466 :
名無電力14001:05/01/08 18:00:05
法規の問題は改正すれば良いけど。
>>465 土をとる場所がないし、小さい国だから工事費の当てはないという問題は切実
ほかから土を持ってきて関空の島を作ったし、
日本なら関空の工事費くらい払えるけど、南太平洋の小さな国ならとてもそんなお金はない
温暖化の原因を作っている国が責任を取って、土と工事費を提供すべし
468 :
名無電力14001:05/01/08 19:12:27
>>564 国土が沈んだのは空港を作って大型機を離発着させたのと
地下水の汲み上げすぎ。
要うするにキャパを超えて、観光客を呼び寄せたのが原因であって
地球温暖化とは何の関係もない。
469 :
名無電力14001:05/01/08 21:20:32
おバカの論理
殺人犯人を死刑にしても、いずれ死ぬのだからつかまえるだけ無駄だそうです。
470 :
名無電力14001:05/01/08 21:22:51
>>463 地球はいずれなくなりますから、馬車でも自動車でも渋滞は解消されますよ。w
とにかく冬は温暖化汁っ
472 :
名無電力14001:05/01/09 00:27:48
オレは温暖化を防ぎたいんだけど、他の人にまで徹底する力はないなー
473 :
名無電力14001:05/01/09 17:58:00
寒冷地以外で暖房使う必要ってあるか?
ちょっと高いダウン着てれば十分だと思うが。
冷房と同じくらいの二酸化炭素排出量でしょ。
474 :
名無電力14001:05/01/09 18:00:59
475 :
名無電力14001:05/01/09 18:13:55
家の目につくところに簡単なエネルギー消費量や金額(借金時計?見たいな奴)を表示すると待機電力が減りそう。
476 :
名無電力14001:05/01/09 19:44:49
馬鹿の見本市(みほんいち)だな〜
気候変動が本格化すれば おまいらの生活基盤(せいかつきばん)も相当ダメージ被る(こうむる)ぞ!
大騒ぎするんだよな 後で・・・おれの税金使うなとか
そして、ゴムボートで救助されるのさ・・・
477 :
名無電力14001:05/01/09 19:46:58
478 :
名無電力14001:05/01/10 00:59:39
>>473,474については、まあ大丈夫かもなぁ、とは思うけど、
>>475については、何で無いのかが不思議なくらいだ。
479 :
名無電力14001:05/01/10 00:59:59
大丈夫かもなぁっていうのは実施してもってこと。
480 :
名無電力14001:05/01/10 01:15:43
南極の氷が解けたら、アメリカが領土化するべ!
481 :
名無電力14001:05/01/10 10:31:37
ていうかおまいらミスチルの桜井がバンクバンドつくってがんばってんのに
ひたすら無視ですか。
482 :
名無電力14001:05/01/10 14:00:53
くだらないことに使ってる金を太陽発電やら風力発電の開発と供給にもっとつぎ込んで、
家庭にも自主的呼びかけじゃなくて法規制でどうにかして欲しい。
家庭の排出量で全体の五分の一も占めてるんだから。
483 :
名無電力14001:05/01/10 18:08:17
>>473 あるね。俺寒いの嫌いだから。勿論熱いのも嫌い。だからクーラーもコタツも
ストーブも欠かせません。
>>476 で、馬鹿でないあなたはどんな生活してるわけ。
>>477 法規制?出来るわけないね。誰も自分生活を不便にしたくないから。
口先ではみんなかっこいいこと言ってるけど、いざとなったら、ごもっともな言い訳して
何もしないのがオチ。
484 :
名無電力14001:05/01/10 18:43:27
じゃあお金持ちの議員が大増税すれば良いわけだ。
485 :
名無電力14001:05/01/10 20:24:26
ホントに日本のために働いてる議員に失礼だよ!
486 :
名無電力14001:05/01/10 20:39:03
?
487 :
名無電力14001:05/01/14 21:03:03
心底 環境問題に取り組んでいる企業は皆無だろ
企業の存在理由はお金を儲けることだからな。
これからは庶民が環境に関心を持ち
環境問題と逆行する企業を叩いていくべきだろう。
488 :
名無電力14001:05/01/14 22:22:38
インサイトで省燃費=地球に優しいPRしているのに
燃費6km/リットルのピックアップトラックに進出したり
トヨタもSUVに血から入れてるし
環境=イメージアップ=広告にしか過ぎない
489 :
名無電力14001:05/01/14 22:49:54
BS1のabcの番組でマイケル・クライトンが「地球温暖化はウソだ」といってますが・・・
490 :
名無電力14001:05/01/14 23:27:16
広告になり得る時代になっただけでも進歩じゃん。
491 :
名無電力14001:05/01/15 01:35:33
多摩川の河川敷に人力車作って
浮浪者に出来高製で人力でまわしてもらえば
いいと思います。
492 :
名無電力14001:05/01/15 05:05:26
>>488 ハイブリッド車はメーカーのイメージアップの為じゃないよ。
低燃費車を買いたい人、
ピックアップトラックを買いたい人、
高級セダンを買いたい人、
お買い物クルマを買いたい人、
スポーツ車を買いたい人、
それぞれのニーズに合ったクルマを用意する為に開発したんだ。
そしていま、世間は低燃費車を要求している。
トヨタがハイブリッドを先行したのは、先を見越して特許を固める為。
環境に対してのイメージアップの為ではない。売れそうだからである。
493 :
名無電力14001:05/01/15 05:56:06
企業だけに責任おしつける奴ってDQN市民団体とか幼い奴に多そう。
494 :
名無電力14001:05/01/15 06:42:23
勿論企業にも責任があることが多いけどね。
しかし、マスコミや科学者の煽りと一般人の思考停止はどうにかならんもんかね。
495 :
名無電力14001:05/01/15 11:22:17
いや、企業の環境に与えるダメージは大きい。
DQN扱いして時流にのまれつぶれんようになw
496 :
名無電力14001:05/01/15 12:29:00
消費者が意識して始めて企業が本格的な環境対策に切り込める。
497 :
名無電力14001:05/01/15 15:08:57
最近のマンションはガス使えなかったり、水道水に水圧かけるのも
電気だし、困ったもんじゃなー
ガスは爆発事故の元。でも、ガスを使えない分だけ、そのガスを発電所にまわすことが出来るので、どうせ同じです
499 :
名無電力14001:05/01/15 15:46:03
>>495 オマエ自身の環境負荷を考慮して、
反省と謝罪と補償を(ry
500
501 :
名無電力14001:05/01/15 18:25:41
499
どこの企業だい?w
502 :
名無電力14001:05/01/15 19:13:04
503 :
名無電力14001:05/01/15 20:59:34
取り返しのつかないほど温暖化が進むのが早いか、
石油が枯渇するのが早いか・・・。
「このまま温暖化が進めば100年後の平均気温は・・・」とか無駄な計算かも知れないぞ。
今のままだと30〜40年で石油が枯渇するらしい。
今後油田が新たに発見されなければ、もしかしたら温暖化問題どころじゃなくなるかもしれない。
どっちにしろ省エネが大事にはなってくるのだが、
これは環境問題というよりも、未来の社会や経済を心配した方がいいのかもしれない。
504 :
名無電力14001:05/01/15 21:08:58
しかし現実に消費者の一番の関心事は価格であろうな。
そして企業の関心ごとは利益。
その接点がある限り、
急激に深刻化する環境問題に対応はできんだろう。
やはり徹底的に環境対策を法律化するべきだな。
505 :
名無電力14001:05/01/15 21:11:26
環境税 支持
506 :
名無電力14001:05/01/15 21:17:01
タールサンドなど質を問わなければ石油はまだある。
カナダだけでも中東に匹敵する量が存在する。
どうあれ石油が枯渇に向かえば市場経済が解決してくれると
思うんだけどな。
507 :
名無電力14001:05/01/15 21:51:17
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508 :
名無電力14001:05/01/15 22:25:52
日本では環境税ですら、導入が見送られた
本当に大丈夫なのか
509 :
名無電力14001:05/01/16 04:33:08
自らの無限の欲望によって最後は滅するのが人
510 :
名無電力14001:05/01/16 05:35:11
>>503 石油は絶対に枯渇しないよ。
産油量が少なくなれば値段が上がって、買えなくなるので需要は減る。
511 :
名無電力14001:05/01/16 05:43:06
>>511 一滴の石油もないのとは、大きな違い
石油が一滴もなくなったら、モーターボートレースのボートも水上バイクも動かないが
ガソリン1リットル1万円になっても、モーターボートレースのボートとかは動く
遊びのものは、高くても動かしちゃうが、仕事の車が動かない・・・
513 :
名無電力14001:05/01/16 11:35:54
>>508 CO2を1t削減するのに日本は数万円かかるが途上国は数百円ですむ。
環境税反対派はここを主張しているんだね。
やるにしても自動車税の一部を環境税に切り替えれば
いいと思うのだがな。
514 :
名無電力14001:05/01/16 11:41:44
産油量頭打ち、各地で・・・
「ピーク間近」説強まる。
否応無しに、石油を節約しなければならない時代が来ます。
>>503 「石器時代が終ったのは、石が無くなったからではない」
なんて言葉知ってる?
(確か)OPECのヤマニ石油相が言っていた言葉だよ。
現在でも石器を製作することが出来るので、現在も石器時代ともいえる
普通、単に石器時代というときは、正しくは先士器時代という意味
517 :
名無電力14001:05/01/16 14:35:38
しかし、環境税を反対するのに
日本経団連をはじめ60の業界団体が、
「環境税断固阻止」と鉢巻まいて、叫んでいるのをみて
ちょっと日本の将来に不安を感じますた
518 :
名無電力14001:05/01/16 14:54:43
石油が一番コストかからないから使われているだけさ!
油なんて植物からとれるさ!
519 :
名無電力14001:05/01/16 15:47:30
リスク論とか言うのをもっと取り入れて欲しい。
優先順位とかシステムぐちゃぐちゃ。
520 :
名無電力14001:05/01/16 16:14:58
原発反対馬鹿は防ぐ気ゼロだろ。
中にはCO2は温暖化に影響しないって言う馬鹿もいたし。
521 :
名無電力14001:05/01/16 16:22:48
>>520 じゃあなんでCO2が温暖化に影響あるの?
知ってるけ?
522 :
名無電力14001:05/01/16 18:54:57
>>483 馬鹿じゃない俺は、公共交通機関のないところでは、
自転車と実質燃費18km/LのMT軽自動車を使ってます。
出かける前は自室のコンセント全部抜くようにしています。
コンビニは自動ドアのファミリ〜マートは敬遠しています。
季節の植物を育てて楽しんでいます。
封筒類は裏返して再利用しています。2chに毎日書き込みしていません。
街で飲料の紙パックが落ちているのを見つけたりしたら、持ち帰って
リサイクルに出しています。電池はすべて充電式のものを利用しています。
夏の暑い日は扇風機だけで過ごしています。
523 :
名無電力14001:05/01/16 19:04:23
>>522 いっそのこと、環境負荷を考えて逝っちゃえば?w
524 :
名無電力14001:05/01/16 19:07:33
俺にとってはかけがえのない命でね! 虫けら君!
525 :
名無電力14001:05/01/16 19:19:30
>>525 逝っているのがレスター・ブラウンだからねぇ・・・
527 :
名無電力14001:05/01/16 20:03:58
■レスター・R・ブラウン (Lester R. Brown)
1934年、米国ニュージャージー州生まれ。ラトガース大学、ハーバード大学で農
学・行政学を修めた後、農務省で国際農業開発局長を務める。1974年、地球
環境問題に取り組むワールドウォッチ研究所を設立、1984年に年次刊行物
『地球白書』を創刊。2001年5月、アースポリシー研究所を創設して所長とな
る。『エコ・エコノミー』『プランB』を刊行。国連環境計画賞、旭硝子財団
ブループラネット賞など受賞多数。「世界で最も影響力のある思想家の1人」
(ワシントン・ポスト紙)と評されている。
528 :
名無電力14001:05/01/16 20:44:04
>>522 暑い日は水打ちやうちわにしたらもっと点数高いよ!
水は雨水にしたらもっと点数UP
水は電気によって蛇口からでてくるんだよ
529 :
名無電力14001:05/01/16 20:51:42
今日もポイ捨てする人を見たが、なぜ環境に悪いことをするのだろうか?
こんなに地球が病んでいるのに・・・どうしたら分かってくくれるのだろう?
誰か教えて!!
530 :
名無電力14001:05/01/16 20:58:53
>>521 赤外を吸収するから
>>525 レスターブラウンは良くも悪くもリベラル。
彼の主張は極論すぎる。たまに説得力のある事を
言うけど、大半は「?」ばっかり。
そう思って彼の本を読むなら良いと思うが。
532 :
名無電力14001:05/01/16 21:50:26
しかしどう言われても、調査してもCO2が温暖化に
関係あると思えん。
誰か納得させてくれ!
533 :
名無電力14001:05/01/16 21:56:18
地球の気温に影響を与えるファクターとして
1、温室ガス(二酸化炭素、メタンなど)
2、太陽光
3、火山活動
この3つについては100年ちょっと分の
詳細なデーターがある。
それをもとに気温を計算をすると
実際の気温とかなり一致する。
少なくとも「平均気温」を知るには充分な値。
534 :
名無電力14001:05/01/16 21:58:16
そこで今後の平均気温を知るには
この3つのファクターがどうなるかを予測すればよい。
1は人為的な活動が大きい。
2は周期的に活動するのである程度分かる。
3は不明。
予想は不確実性を伴うからIPCCの予想でも
「○○〜△△℃」と幅を持たせている。
535 :
名無電力14001:05/01/16 22:09:33
レスターブラウンも確かにそうだが
ドイツのフランツアルツも凄いぞ
でも、実際にドイツは爆発的な自然エネルギー
ブームになってるからなあ
536 :
名無電力14001:05/01/16 22:48:05
>>533 温室ガスって言われてるけど
比重が重いから下にたまるでしょ?
537 :
名無電力14001:05/01/16 22:59:17
538 :
名無電力14001:05/01/16 23:40:11
なんで酸素が温室ガスじゃなくて二酸化炭素なの?
539 :
名無電力14001:05/01/16 23:54:15
酸素はO原子が同士が結合。O-O
二酸化炭素はCとOが結合 O=C=O
CとOでは電子をひきつける能力に差があり、二酸化炭素の場合、
炭素原子はプラス、酸素原子はマイナスの電化を帯びる。
一方酸素はOとOの結合で、電子をひきつける能力は同じなので
電化の偏りを生じない。
ここが味噌。
540 :
名無電力14001:05/01/16 23:56:47
結合している原子はバネと同じく、伸縮振動する。
ここで電化の偏りを生じる結合の伸縮振動は
赤外を吸収する。
温暖化の場合、
地球が赤外線を放出→CO2他が赤外吸収→伸縮振動活発→温度上昇
となるわけだ。
541 :
名無電力14001:05/01/17 00:15:51
へーそうなんだー
542 :
名無電力14001:05/01/17 01:33:24
産業分野は景気の低迷からか石油ショックからか大して二酸化排出量は増えてないけど、
民生分野は激増だぞ。
法で私権の制限した方がいいんじゃ無いの?と思ってしまう。
543 :
名無電力14001:05/01/17 01:35:31
待機電力のカットくらいはHEMS使えば出来るが・・・。
>>542 運輸部門も民生じゃないところを含めて激増。
単純に、使う乗り物が変わったって話で、省エネ化が激しく進んだ乗り物は衰退。
別スレでも有ったけど、発電が火力は天然ガス主体と原子力への転換を進めて
脱石油を図り、経済的には中東情勢程度でオイルショックなどを受けないようには
なってるが。
石油の生産量はどんどん増えているし、平均での価格は下がる一方だし。
電力のエネルギー転換のコストは電力需要者だけが基本的に負担しているが、
それによるエネルギー安定を本当に享受しているのはその他の石油需要家の
方。環境コストただ乗りで石油使う企業はバンバン使ってるわけだ。
経済的にはそっちの方が強くなる罠。
運輸の伸びの大きな原因は、自家用車の増加
民生は、家庭の伸びも無視できないが、業務つまり第三次産業の伸びが大きい。これを民生の一言で片付けるのは、凡人の感覚にはあわない
とはいっても、業務の伸びと自家用車の伸びが五十歩百歩であることは否めないので、個人生活の責任が大きいことは間違いない
546 :
名無電力14001:05/01/17 22:21:01
発展途上国って皆スクーターとかさ自転車乗ってるよね。
彼らにしたら安いからだろうけどあれは逆に日本は真似するべきだよ。
一人の移動に車はいらない。
特に東京あたりは一車線潰してスクーターや自転車が走る専用車線を
作ればいいと思う。
渋滞も緩和されるし一石二鳥だと思う。
547 :
名無電力14001:05/01/17 22:30:28
>>545 一般家庭のエネルギー消費量は伸びているよ。
理由は家電。世界を見渡しても1つの家庭にテレビが
2台も3台もあるのは日本だけ。
あと世帯そのものが増えたのも大きい。
世帯が増ええればテレビ、冷蔵庫、クーラーの3点セットが増えるからね。
あと暖房にしても昔は一部屋だけを暖めるスタイルだけど
最近は家全部を暖めているスタイルになりつつある。
これは日本を除く先進国が昔からやっていたスタイルなんだけどね。
548 :
名無電力14001:05/01/17 23:38:10
人間の欲はとどまることを知らない。
争いがあって今の社会がある。
環境問題は地球が滅ぶ寸前になって実際意識されるんだろうな
549 :
名無電力14001:05/01/17 23:48:43
>1つの家庭にテレビが
>2台も3台もあるのは日本だけ。
世間知らずかい。w
550 :
名無電力14001:05/01/18 07:57:57
会社の株を買うとその会社の資金が増える。
株を買った人は株価が上がり儲かる。
しかし、始まりがあれば終わりもある。
上がったものは何時かは下がる。
不況になると関係ない企業まで芋づる式に下がっていく。
経済が大混乱し社会が荒れる。
経済の混乱はその落差に比例する。
株式経済が発展すればするほど落差は大きくなる。
それは株の店頭販売が大きな原因だ。
株価変動性というシステムも問題だ。
株を買って儲かる訳は、下がったときに損をした人のお金を貰っているからだ。
好景気で株で食ってる人は不況時のお金を好景気のときに得ているだけ。
株式で潤っている生活は未来からお金を取上げているようなものなのだ。
551 :
名無電力14001:05/01/18 07:59:26
株には適正価値というものがある。
株価総額は企業の物的資産と同じであるべきだ。
それ以上の価値になるのはそこに投機の魔手が伸びているからだ。
しかし人は先を見越してギャンブルしたがる。それが投機だ。
投機はバブルの原因であり、未来の富を取上げてしまうものだ。
株を売買することで世界の歴史は不自然に異様な勢いで進化した。
地球浄化作用が追いつかないほどの環境破壊の原因は、不自然な社会の成長のおかげだ。
文化の衝突が起こるのは不自然な経済発展が原因だ。
今、世界の文化は飽和状態を通り越して臨界に達しようとしている。
歴史がゆっくり進んでいた時代は、文化自体も充分な変化をして、世界経済に対応してきた。
今、この時代、世界は取り返しのつかないほどのスピードで経済が発展し続けている。
文化衝突が昨今繰り返されているのは、株式経済のせいである。
投資という社会を、世界的規模で規制していく事を真剣に考えない限り、
人類の未来は無いだろう。
552 :
名無電力14001:05/01/18 09:55:53
いくら損したん?
553 :
名無電力14001:05/01/18 15:04:39
>>552 NHKスペシャル「富の攻防」を見ての感想です。
554 :
名無電力14001:05/01/18 15:17:46
>>551 株式市場をつかって、新エネベンチャーにカネが回るようにするのが正しい方法。
人間の計画能力には限界がある。計画経済は腐敗を生む。ソビエトの失敗を見よ。
555
556 :
名無電力14001:05/01/18 22:28:16
>>548 そういうこと。今、生活を見直そうだのなんだの言ってもほとんど誰も
聞く耳なんて持たない。
大体偉そうなこと言ってる連中のほとんどが何もしてないんだから説得力ない。
557 :
名無電力14001:05/01/20 21:36:28
最近温暖化が原因で起きた被害って何かあります?
558 :
名無電力14001:05/01/20 21:55:43
50年後の未来にいって聞いてごらん。
559 :
名無電力14001:05/01/20 22:06:33
温暖化のせいで二酸化炭素が増えましたw
>>557 去年の「記録的な雨量」、日本だけでなく年末にフィリピンがやられまくったりとかを
温暖化のせいと声明出そうとしている会議を神戸でやってる(た?)ね。
米国だけは立場上、津波のことなど持ち出して災害と温暖化は無関係としたいよう
だが。
CO2濃度など各要素にしたってそうだが、気象影響についても、変動の内人為影響
はどれくらいって定量的な話が出来ないと遺憾罠。マスゴミ経由だとチンプンカンプン
なイメージでしか伝えられないけど。
562 :
名無電力14001:05/01/26 20:00:43
地球温暖化は経済のバロメーター もっと熱くなれ!
なお地球温暖化と経済成長の因果関係はありません(最高裁)
なのでガンガンCo2排出しちゃってください。
563 :
名無電力14001:05/01/26 23:27:03
24日付の英紙インディペンデントによると、地球温暖化が後戻りできない点
(ポイント・オブ・ノーリターン)に達しつつあり、広範な干ばつや穀物の不作、
水不足などが発生する可能性があるとのリポートがまとめられた。
問題の研究は「気象変動に対処する」と題されたリポートで、英国や米国、
オーストラリアの研究所が作成した。同紙は「気象変動による破局への
秒読みが、政治家や企業リーダー、学者からなる特別調査チームによって
まとめられた。彼らは10年以内に(地球温暖化が)ポイント・オブ・ノーリターンに
達する可能性があると結論付けた」と解説した。
同リポートは「産業革命前の1750年当時の世界の平均気温よりも気温が
2度上昇した時、ポイント・オブ・ノーリターンの兆候が現れるだろう」と指摘。
「世界の平均気温は産業革命前よりも既に0.8度上昇、さらなる上昇が
迫っている。ポイント・オブ・ノーリターンにはあとたった1度しかない」と分析した。
以下、ソースにて
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050124/050124013816.1bkujfot.html 引用元:時事通信
まぁ二酸化炭素濃度がふえて温暖化がすすむ事自体は問題はないわな。
中世あたりの方がよほどたかかったわけだし。
問題は進行速度だな。変化がはやすぎるのはよろしくない。
565 :
名無電力14001:05/01/27 15:06:05
>>564 三畳紀・ジュラ紀・白亜紀のことを言ってるのか?
それを言うなら「中生代」「中生」だぞ。「中世」じゃない。
「中世」ではテムズ川が凍っていたという記録がある。
今より断然寒かった。
566 :
名無電力14001:05/01/27 17:58:38
この期に及んで環境問題の危機を理解できない人がいるとは・・・
確かに環境問題は危機的状況ですね。
厨獄による環境浪費型(付回し型)経済発展
米国による環境問題そのものの否定
日本における、マイカーや(全体で見れば悪くもない)トラックなどをスケープゴート
にすることによっての、その他業界へのアンタッチャブル化。
特に、なぜかメディアは航空関連の株主になるなど利害を一にすることが多く、
整備新幹線叩きを隠れ蓑に、はるかに事業費が大きな空港関連(受益者の
負担は一部で、多くは事業者への事実上の税金注入となる)を持ち上げる行為
に出ています。新幹線延長で航空便が減った区間の例を挙げて、経済にマイナス
だとかね。ほんの一握りの輸送を分担するだけで、鉄道全体の1.5倍ものCO2
を排出してるんだから、それが競合で減るのは正しいし、持続成長可能経済のた
めにもプラスなのに。
きょうもどこぞの新聞投書欄に、関西三空港がサバイバル議論になってるのは
後ろ向きだ、貨物輸送を増やして使い切れなどという馬鹿投書が載ってました。
同じ量の貨物を運ぶのに、トラックの何倍のCO2を出すと思ってるんだか。
568 :
名無電力14001:05/01/27 21:14:44
個人の欲のせいで環境が破壊される。
国レベルでもっと環境について考えるべきだ。
もっと地球にやさしく。
地球自体が求める幸せを人間はジャマしてはいけない。
このままじゃ地球がかわいそうだ!
地球の意見
「温暖化?へっ、アホクサ。痛くも痒くもないわ。 酸素も二酸化炭素も関係なんじゃ、ボゲ〜ェ!」
環境団体の意見
「石油業者さんがんばってください」
ミクロネシアの意見
「マジでかんべん。国土なくなっちゃうよ」
日本の意見
「暑いです。熱帯のウィルス怖い。自分死にたくないです・・・」
アメリカの意見
「石油使えやオラ!」
ヨーロッパの意見
「氏ねアメリカ!地球を守るんだ!」
発展途上国の意見
「ていうかウザくね?」
環境を問題視すること自体が人間の自分勝手だ。
569 :
名無電力14001:05/01/28 01:12:45
地球に優しくなんてフレーズ持って来るなよw
570 :
名無電力14001:05/01/28 06:20:41
地球に優しくする前に 俺に優しくしてくれ おねげぇだ〜 お代官様 (−||−)合掌
人間の存在自体が、地球に優しくない訳でして・・・
572 :
名無電力14001:05/01/28 22:01:55
>>571 どんな状態が地球に優しいんだよ・・・。
573 :
名無電力14001:05/01/29 09:53:47
地球の平均気温を左右するファクターは多いからね。
白い雲と黒い雲とか、表面の反射率とか、硫酸の液滴とか
太陽活動、地軸の傾斜、・・・
575 :
名無電力14001:05/01/30 13:53:05
北海道の家値の値段が上がるのは時間の問題
576 :
名無電力14001:05/01/30 15:17:13
人間が「地球にやさしく」なんて出来るわけがない。
577 :
名無電力14001:05/01/30 15:42:10
産業活動を極力停止すれば地球に優しいはずです。
資本主義をやめて、ついでに通貨制度も止めましょう。
明日から田舎での自給自足生活をしましょう。
きっと地球は涙を流して喜んでくれると思いますよ。
578 :
名無電力14001:05/01/30 15:44:15
地球にしてみれば、
この世から石油資源を消し去る事が「地球にやさしい」ってことかもしれないぞ。
頑張って使い切ってあげようぜ!
579 :
名無電力14001:05/01/30 15:48:36
>>577 つまり、地球にやさしくなんて出来ないというわけですね。
580 :
名無電力14001:05/01/30 15:51:26
だからさぁ、
「地球にやさしい」って何なんだよ。
木々を守る事か? 二酸化炭素を削減する事か?
酸性雨が地球に対して悪なのか?
全部人間本位の善悪だろ。
環境保護=人間の生活を守る≠地球を守る
動物保護=人間の生活を守る≠動物愛護
581 :
名無電力14001:05/01/30 16:04:09
人が自給自足生活の他に活動すると温暖化は進行します。
動物のように『食べて寝る』のが1番よ。
石油は中国人が全部飲みつくしてくれるから安心・・・
582 :
名無電力14001:05/01/30 17:15:18
「地球にやさしい」 という言葉、胡散臭く使われている事を常々思う。
大半の人が、「地球にやさしい事」をやらないと「地球が滅ぶ」と
でも考えていないか?
地球はそんなやわな存在ではない。
「地球に優しく接しないと、人類は地球から反撃を食らう」
「地球を壊そうとすれば、地球が人類を滅ぼそうとする」
そういう表現が、意味合いとしてはより正確であろう。
「地球にやさしい」 という言葉、「さもないと人類は地球に滅ぼされる」
という文とセットで使って欲しいものだ。
583 :
名無電力14001:05/01/30 17:24:04
人間は本能のままに生活するべきだ。
その本能の行動により自滅の道へとすすむなら、
それは人間のDNAに欠陥があるからだ。
そんなDNAは滅んで当然。
584 :
名無電力14001:05/01/30 18:38:42
585 :
名無電力14001:05/01/30 19:17:14
税金使うのは国際路線だけにしろや
>>580 >環境保護=人間の生活を守る≠地球を守る
>動物保護=人間の生活を守る≠動物愛護
オシャール通り。なんの反論もありません。
ではどの様にしたら理想型なのか。
答は太陽の残り寿命50億年内の共存共栄なのか、
それともどこかの星に移住するのか(飛躍)。
我々はどこへ向かうべきなのか。考える。
587 :
名無電力14001:05/01/31 00:55:28
>>585 現実には逆。国際線では国内の航空会社だけを利することには出来ないから。
588 :
名無電力14001:05/01/31 10:39:41
>>584 つか、公害問題というと二言目にはクルマが出てくる阪神地区で、自動車アクセス推奨
なのか。ポートライナーを無料(は無理でも割り引く)にするというならまだ分かるが、
これではポートライナーやバスを使おうと思う利用者が減るんでは。
この問題は独立したスレが有るな。貼っておくか。
589 :
キャロル:05/02/01 02:00:55
>588
阪神の車公害の主原因はヂーゼルトラックだよ
比較的排ガスがキレイ&軽量で音も静かな乗用車は概ね無問題
>>590 マイカーアクセス推奨に作用するという話では、比較対象が電車なんだから
乗用車が無問題って事は無かろう。マイカーの場合、運べる人数・荷物に対して
渋滞増加に大きく影響→巻き添え喰ったトラックバスの燃料消費増加というの
が有るわけだし。
他の輸送機関より空港利用自体を推奨する作用を考えると、これはもう
お話にならない。ジェット航空機の環境負荷はトラックより悪いからね。
592 :
名無電力14001:05/02/16 10:50:40
京都議定書発効日ですね。
今日の神戸新聞も笑えました。一面の議定書記事の上にのしかかる様に、
神戸空港生誕一年前を祝う記事がレイアウトされています。
他空港の旅客に互いに手をつけないとする関西三空港問題のため、今や
東京〜神戸便で新幹線の旅客を奪うという話一辺倒です。
たった15%の輸送しか分担しない東京〜大阪の航空便が、トータル、新
幹線の1.5倍のCO2を排出してる事は分かってるんでしょうか。燃費が
一桁違うようなレベルの話なんだけど。
まあ朝日の事も有るし、分かっていても不利益に繋がる事は伝えない
んだろうね。
一方で別面では、産業界にCO2削減を強制したり、県民にも地方環境税で
強いる話を伝えているのがなんとも。
本当は笑い事ではないが、もうあまりに見事で、ただ笑うしか有りませんw
地球の温室効果の主原因はDHMO
このDHMOの効果により、地球の気温が32度も上がっている。
しかし、現在DHMOの排出に関してはまったく制限されておらず、
企業も政府も何も手を打とうとはしていない。
また科学者による地球温暖化シミュレーションにも、DHMOによる
温室効果のデータ-は故意に削除されている場合が多い。
↑またカビの生えたジョークをw
595 :
名無電力14001:05/02/17 12:39:47
わざわざ一酸化二水素という表現を使うって時点でネタ宣言だからね。
温室効果ガスの問題でキーになるのは、人為排出分がどれだけ自然界の
総量に影響をもたらすか、ということ。一酸化二水素wの温室効果は知られ
るところだが、天然の量が多く、人為排出由来はそれほどでもない。
それ以前に、減ることすなわち地球本来のヒートバランスを崩すのだから、
台風の発生が無くなりでもすれば減るんだろうけど、その時は氷河期に
なってるだろうし。
マジレス?ついでに、とどめは人為排出一酸化二水素なんかほとんど
燃焼由来なんだから、CO2対策してればそれなりに押さえられる。
産業手段の優劣を比較するのに、同じ仕事をさせたときのCO2排出量が
代表として使われるのは、この大抵のガスが燃焼由来ということから、
合理性が高い。
排出される層(高度)の違いや、排出ガス成分比が大きく異なるので、
CO2排出だけ見てると見誤る(過小評価になる)のは航空排ガスくらい
だろう。よく言われる「飛行機はマイカーよりはマシ」論とか。
まああれは、用途分野の違いも無視して同一列の比較を出してる国土
交通省とかがナンセンス
なんだがw
596 :
名無電力14001:05/02/17 12:57:29
温暖化の原因とされ、研究されているもの。
二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、スス、太陽の黒点、
フロン(の類)、亜酸化窒素
597 :
名無電力14001:05/02/17 13:05:48
ちなみに、ニトロ(亜酸化窒素)とはニトログリセリンのことではありません。
ニトロ(ナイトラスオキサイド)≠ニトログリセリン
です。
「よろしくメカドック」で使われたニトロは亜酸化窒素の方です。温暖化ガスの方です。
医療用に使われる笑気麻酔の成分は亜酸化窒素の方です。
医療用に心臓病用に使われるのはニトログリセリンです。
598 :
名無電力14001:05/02/17 13:15:30
「よろしくメカドック」ではニトロを使ったことにより最終的にエンジンブローしましたが、
現在、技術が確立し「Nos」としてレース用に商品化されています。
亜酸化窒素はエンジン内で燃焼すると排気ガスは酸素と窒素になります。
燃焼すれば温暖化にはならないのです。
599 :
名無電力14001:05/02/17 13:19:45
しかし、排気された酸素はガソリンと反応し結局
二酸化炭素になってしまう。これは温暖化ガスだ。問題だ。
600 :
名無電力14001:05/02/17 13:24:51
>>598 亜酸化窒素って燃焼したら二酸化窒素になって大気汚染の原因になったりしないの?
601 :
億kwの男または女:05/02/17 16:13:58
地球温暖化防止は,化石燃料の代わりをどうするか,全社会的なことを論じなければ始まらないのに
マスコミは個人が節電することしか言ってない
化石燃料の代わりになんで車を走らせるのかなんで電力を起こすのかまじめに議論ぐらいしろ
個人が50ワットづつ節電して本気で温暖化がとまるとでも思ってるのだろうか
大人の学力低下でないか、子どものことを言う前にまじめにに考えろ
それとも便利で速く走る車や,化石燃料の安い電気代は出鼻瀬内から,個人の節電以外に走らん振りしてるのだろうか,それならマスコミは偽善もいいところだ、
あるいは単なるバカだ
602 :
億kwの男または女:05/02/17 16:16:20
>>601 それとも便利で速く走る車や,化石燃料の安い電気代は手ばなせないから,個人の節電以外には知らん振りしてるのだろうか,それならマスコミは偽善もいいところだ、
あるいは単なるバカだ
二酸化窒素は光化学オキシドになって地球温暖化の原因になるね。
亜酸化窒素は変な燃料を使わなくても劣化触媒からバンバン出るよね。
11年経過した車に増税して買い替え促進、この増税を原資にエコカー促進をやってる
けど、古くなったら何が悪くなるのかの説明、廃車を早めたくなければ何を交換すべき
かという説明や優遇とか全く無いんだよね。劣化触媒による亜酸化窒素問題を提起
した報告を受けて、廃車を早めるのを促進するだけの変な制度が始まっちゃったわけ。
>>601 個人の節電とマイカーは同じ括りで必要以上にイケニエ化されてるだろう。
マイカーを除いた車は、輸送機械としての効率は中庸で、そんな悪いもんじゃないんだし。
環境問題を語る上で、同じ扱いにある「節電」と「車」に対立軸が有るかのように騙る方が
何かを隠蔽したがってるように見えるがな。
ニュース系板の無関心層の認識レベルならともかく…
605 :
名無電力14001:05/02/17 16:28:56
テレビでやっている温暖化対策特集って、13年前の地球サミットの頃から言われていたこととな〜〜んにも変わっていない。
606 :
名無電力14001:05/02/17 16:45:51
>>601 >>604 赤字の地方空港を抱えてるところなんか、全部そう。
一例として、東京〜大阪間の移動人数は横ばいなのに、「節電しろ」「マイカー使うな」
「ディーゼルで府庁舎へ納品するな」の某府知事の尽力(シャトル構想)で航空シェア
が10年間で10→15%へ5%増加。この区間のCO2の総排出量は25%増加した。
輸送分担10%でCO2は50%出していた航空が、今は60%出してるからね。
使われない高速道路や空港を作りすぎてしまった地方はこんなもんじゃありません。
税金使って逆モーダルシフトに必死です。
607 :
名無電力14001:05/02/17 16:52:54
10年前に比べて排気量2000cc以上、車重1.5トン以上の乗用車も
増加したね。
みんなやはり、車は大きくて快適な車種がいいと思う。
車が売れなくなると日本経済は破綻する。
毎日のように新聞全面広告に新車の広告が出ている。
全世界の車の現在台数7億台、これから中国、インドで
モーターリゼーション化が本格的に始まるので、10億台は優に
超える。今よりも3億台以上増え
エコカー(ハイブリッド車、燃料電池車、ソーラーカー)
による省エネも相殺される。
電気自動車は原発の電力で賄われ、高レベルの放射性廃棄物が
6ヶ所村に廃棄される。
608 :
596:05/02/17 16:53:32
間違った。
一酸化二窒素と亜酸化窒素は同じだw
>>600 燃焼というのも詳しくは間違いでした。
熱するだけ。燃えません。
数百度の温度で熱すると酸素と窒素に分解される。
>>607 産業界の回し者ですか?
クロカンRVブームをピークにマイカーは小型化・低燃費化の一途をたどっています。
10年前だと「マークUの販売がコロナを抜いてカローラに迫った」バブルのピークは
もう過ぎていますが、カローラクラスをフィットやヴィッツやマーチとその派生車群の
合計が抜くようなスモールブームはまだ起きていません。2トン超のクロカン・ワゴン
も多くが健在でした。
当時のRVはリッター8キロ程度でしたが、大部分が軽油なので、ガソリン換算で
リッター6キロ程度だったことにも注意が必要です。軽油(なのに)燃費が悪いと
いうのは最悪でした。
まあ、今は二極分化が進んだという側面は有ります。金持ち環境ただ乗り論ですな。
それから環境税を、炭素税でなく生活者のみに掛けようと策動した嘘つきが言って
いましたが、3ナンバーが増えてるという話。とっくの昔に横幅だけで3ナンバー
な状況になっているのに、話を捻じ曲げるのに使ってましたね。
しかし、DHMO=水は温暖化物質であり、
まったく地球上に大気がなかった場合の温度約−18度から
現在の地球の平均気温約+15度まで、殆ど水による温室効果によって
引き上げられているのは事実。
(水蒸気による温室効果での温度上昇が32度ほど、残りの1度は
炭酸ガスを含むその他。)
>>610 オチまで付けてもらってあるのに、今更いいよ。
それとも氷河期キボンヌか?
ひょっとして、水による保温効果の大部分が『自然なこと』で有るの
が理解できてないとか、いまさら「DHMO表記で釣」れると本気で
思ってやったとか、真性君???
やっぱりいまさらDHMOじゃ、ネタが古過ぎましたかね。
うん。
せめてWikipediaに事例集が載るまでじゃないとw
無関心系の板でやれば釣れるだろうけど、それやると悪質だしなぁ…
614 :
名無しさん:05/02/17 22:06:05
いいこと考えた!
排煙脱硫とか燃料の低硫黄化とかやめちゃって亜硫酸ガスをバンバン排出すれば
地表の温度が下がるぞ!大気汚染?そんな局地的な公害、地球温暖化に蔵べりゃ
小さい小さいっての。
615 :
億kwの男または女:05/02/17 22:40:24
>>607 でも温暖化を大きく防止できるかどうかの第一の鍵は,なんと言っても車にある
まずかなり先は車は電気自動車があたりまえ,ただし近距離はバッテリでいって,長距離に限り水素かバイオメタノールで走るということになるだろう
,第2種ハイブリッドと言うかセカンドハイブリッドと言うかだ、日本では自家用車は相当の車が一日走行50Km以下だ.アメリカ以外各国もそうだ
車ユーザーがこの電気化をのめるかどうかが温暖化を防止できるかどうかの鍵だ,この事実は変らない
アメリカでは水素かバイオメタノールの走行が多くなるので厄介だ
で,水素はいずれは電気から作らなければいけないが,量が多い充電電力も含めてすべて原子力かと言うとそうでもない
有名なふたつの方法がある,わかるだろう??
>>614 亜硫酸ガスも地球規模では自然の分(火山など)が支配的だから無意味。
局所的な公害防止のため燃料から硫黄を取り去っているが、それによる
冷却効果の減少は無問題の範囲。
617 :
名無電力14001:05/02/18 01:06:04
>>615 オイルショック後、エネルギーの過度の石油への依存を低下させるのは
ほぼ全面的に電力業界に押し付け、原子力関連予算の一部を除くと電力
利用者がそれを負担した形になる。
核廃棄物など外部ロスの大きな原子力より、火力のほとんどが水素燃料に
近い天然ガスを使い、熱効率が2倍の複合火力に移行し、小規模石油火力
のほとんどを予備機としたのが大きい。
それで得したのが、価格が大幅に安定した石油の利用者。
石油に掛かる諸税は目的財源として囲い込まれているから、エネルギー
対策を負担してないしね。
車はこれでオイルショック後大きく伸びた。安い油を使い、高いと騒いでる
(利益誘導維持のため)税金はなんのことはない、全部道路に費やし、
不足分は一般財源で賄ってる始末。
この連鎖を経たない限りは、車が脱石油をしたところで、もっと無駄な用途
に使われることになる。ホンダが燃料電池車の量産後の価格をシミュレー
ションして普及を諦めた報道(現時点で情報保持の必要は無くなったので、
金を出せば一般人にも譲渡する)も有るし。浮いた石油は中国とかで車が
増えておしまい。
新幹線の10倍燃費の悪い飛行機が何故か価格競争力を持つという
ミステリーも、今より酷くなるだろう。
そういや2000年頃にIPCCは、温室効果ガス(CO2だけじゃない)総合排出
1位は、2050年までに航空が車を逆転すると言っていたが、燃料電池が
普及価格はアカンとなるとどうなるんだろうね?
その後、上空でのNOx排出が光化学オキシド化することでの温室効果の増大
に加え、対流圏上層とオゾン層間でオゾン下降が生じる事など、NASAなど
の観測値に理論が追いついて来ている訳だが。
まあ燃料電池車に1千万近く出せないビンボー人は、路面電車引いてそれに
乗っとれとかいう話になるんだろうか?
年とった時期にぶつかると自転車辛くなるなぁw
オゾンは温暖化ガスだから・・・
620 :
億kwの男または女:05/02/18 11:44:25
燃料電池車にはならない,水素を燃やすロータリーかレシプロ車になる、それはさいしょからわかってたこと,
さらに近距離はバッテリで走る第2ハイブリッド車になるだろう
問題は水素を何で作るか
それとバッテリで相当走るから絶対車が小さく遅くなる,特に乗用車、それをみながのめるかどうかが温暖化を止める鍵,だが温暖化防止のためにはしょうがない,ここが争点だ
621 :
名無電力14001:05/02/18 13:13:22
622 :
名無電力14001:05/02/18 13:19:03
>>620 いずれにしろ、水素燃料を自然循環のエネルギーで賄おうとすれば全て
今までどおり「電力」の一人努力に帰結されてしまう。
電力分野が一人で頑張ってそこをどうにかしたところで、そうやって出来た
水素をレシプロ+ゴムタイヤ自動車のような効率最悪の手段で利用する
ってのは、電力分野にとってあまりに酷な話だね。
挙句に、乗り物つながりで言うと航空みたいのが、まったく代替燃料の
目処すら立たない状態で。そういうのに石油を譲るだけの努力になるんだから。
手段の選択と行使する量についてを、もっと真剣に考える必要が有りそう。
623 :
名無電力14001:05/02/18 13:56:02
森林が温暖化の原因らしいぞ。落ち葉が分解され
co2排出が多くなるとかで…
>>623 そりゃ回ってる(循環してる)だけだってばw
この循環の中では炭素の量自体は不変のわけだし。
出来上に吐くとかいう話じゃないから安心汁。
炭素の「固定」を望みたいなら、木の種類は選べという話は有る。
簡単に言うと、幹がどんどん太くなっていくのはその間、固定が進んでいく。
多少葉が落ちても幹の成長が大きいことに着目すればいいわけ。
で、寿命が来て自然に朽ち果てることでの放出以前に、建物として固定
するなり、資源として活用するなりすればイイ。結局は最後に放出される
が、ただ腐らせずに循環途中を利用するのが自然エネルギーですよ。
街路樹なんかは、幹がズンズン育つ香具師だと植えておきにくいので、
一年サイクルで固定した炭素をほとんど放出しちゃう(落葉で)ような
タイプが使われることになる。
ただし、窒素酸化物を分解(養分としての窒素の吸収過程で)性のイイ
種類とか分かってるので、そういうのが植えられている。
植物の名前覚えるのは苦手なんで、興味が有ればググるなり、道路局
のプロに聞くなり。
625 :
億kwの男または女:05/02/18 15:46:30
>>622 >手段の選択と行使する量についてを、もっと真剣に考える必要が有りそう
もちろん,今日本で全部の車に使ってる年間1億トンにも迫ろうと言う石油をたとえば太陽光発電のエネルギーで置き換えようとすると
真昼瞬間で3億kwにもなる太陽光発電を作って全部車に投入すると言う無理無茶な話になる.かなりは風力と原子力で補っても合わない話だ
最終的に3億kwにもなるだろうが6−7割は電力として普通に使わざるを得ないから,車に大半投入できはしない
だから「行使する量」は大問題だ,田舎は太陽光パネルが相当ある、おけるから車でもかなり走るとしても都会は公共乗り物か電動自転車を増やすしかないも知れない
田舎にしても冬季は車はなかなか走らないかもしれない
またその質にしてもだからこそ,できるだけバッテリーで走るようにしていったん水素にして効率が落ちるのを止めねばならないと言う問題も生じる
そういう風な対策が出来れば実は太陽光風力を車に使うと言うのは非常に合理的だ,なぜなら,時間制約が強い太陽光電力を工場に使うのは相当後、20年後とかになるだろう
それまでは相当大規模に太陽光発電を作ったとしても車に使わなければ使い道が実は内,大きなメリット用途が無ければ太陽光風力の大規模化は出てこない.そこで,時間に制約されない水素製造といったんバッテリに貯めると言う
時間制約を逃れる手段ありと言うことは、太陽光風力を大きく使える人類の入り口になれる
車に使うことからはじめなければ、人類は日本も太陽光風力の大規模使用という道に入れない
走る時間と充電時間が重なると言う問題が残るがよく考えてみよう
626 :
億kwの男または女:05/02/18 16:02:31
>>625 さらに,土地が広く年間5億トンもの石油を使ってるアメリカの車ともなると,さらに問題は複雑高度になる,がそれを考えないと温暖化防止がおぼつかない
日本の頭脳と工業の出番かも知れない,考え方のある例ではドイツBMW社のホームページは参考になるだろう,がいまいちの点もある
627 :
名無電力14001:05/02/18 18:10:49
文章能力が無い人が1〜2人居るらしい。
そして内容も少し変だ。
将来のエンジン像やエネルギー像に独特の思いや考えがあるようだが、
自分の脳内で暴走しているケがある。
あれだな、山とか無駄なゴルフ場に植林して、
木の成長が鈍った所で伐採する。
それで100年以上もつ木造住宅を、次々と建てる、と。
暖房は薪ストーブ、自動車は木炭車。
足らない労働力は、ヒッキーやニートを引っ張り出せば良い。
629 :
億kwの男または女:05/02/18 21:04:48
>>627 大概,未来は最初は先が見れる人の脳内から始まる、まあ「叩き台」だとおもってください
アメリカは先に風力がドンドン大きくなりそうだし、日米とも原子力が一時大きくなるかもしれないし,万に一燃料電池が大幅に安くなることもありえるかも
化石燃料消費は後10年後くらいから相当減らさねばならないようですね,ドイツがそう思ってる,いろんな構想が出てくる
貴方もどうぞご自分の予想を披露したら。。。。。,あっそれはちょっと無理かな
630 :
名無電力14001:05/02/18 21:53:02
>>629 脳内は良いんだよ。
暴走がいけないんだ。
もっと勉強しろ。
未来予測をするには知識が偏ってるようだ。
そして頭のビット数をもっと増やせ。(←解ってると思うが比喩だぞ)
つまんない話だからもう相手にしないけど。
631 :
億kwの男または女:05/02/18 22:06:59
いきなり太陽光瞬間で3億kwとしたところがちょっとね
1000万kw,5000万kwと段階を追うでしょう
632 :
名無電力14001:05/02/19 09:04:19
ロシアはしたたかだった!
京都議定書に参加したのにはオイシイ理由があった。
電気自動車や水素自動車では、航続距離は数十キロメートル程度であろう。
水素自動車だと、
液化すると、個人の自家用車だと、数週間使わない間に、全部気化したなんていうトラブルが予測できる。漏れた水素で、車庫が火事になる場合もある。
高圧タンクが一番簡単だが、100リットル程度のタンクでも、数キログラムの燃料しか積載できない
近所しか走らないと決まっている配達の車なんかには使えるかもしれないが、
たまには長距離の旅行にも使う個人の自家用車には不向き。
個人の自家用車は、残り少ない石油を奪い合う。
石油が本当に残り少なくなって1リットル1000円なんてことになれば、
バイオエタノール/メタノールに切替。(航続距離的に有利。常温で液体なので、扱いやすい
世界の耕地を車と人間が奪いうあうという構図。このため、世界では飢える人が出る。
634 :
億kwの男または女:05/02/19 09:44:36
>>633 今のバッテリーがもう少し進歩しても,電気自動車の航続距離は数十kmから100kmちょっとでしょうが,乗用車は1日そのくらい以下の
利用が日本で圧倒的に多いでしょう,その分をまずバッテリーにする、それで日本では相当の車のエネルギーが電力になる
遠距離用に水素エンジンを積めば2−300kmは走る、燃料電池に比べてけた違いに効率がわるいわけでない.またバイオメタノールなら供給絶対量が小さいから,つまり遠距離用にだけするしかない
つまりいずれは近距離はバッテリーで走るしかない
635 :
名無電力14001:05/02/19 09:46:06
車乗らなければいんだよ。
簡単だろ。
636 :
億kwの男または女:05/02/19 11:27:54
肝心な鍵は乗用車は,小さく遅くなると言うことをみなが飲み込めば,バッテリがもうちょっと進歩すれば150kmくらい走るだろう
ほとんどの用途はそれですむ、遠くへ行くなら新幹線電車でと言うことで.また遠距離貨物はかなりが鉄道輸送にせざるを得ないかもしれない
石油が豊富に使えなくなるんではしょうがないしそれをわからねば次へ行けない
それでも水素化かメタノールの小さなエンジンはどうしても遠くへいきたいときのために積む,つまり第2種ハイブリッドカー
近距離をバッテリーに全国切り替えを早めにすれば当分は、遠距離だけは安い小さいガソリンエンジンが使えるかもよ,第1.5種ハイブリッドだね
今フジテレビの ワッツニッポン で温暖化と京都議定書の話題をやっていた。
その中で、番組側が環境省が進める「私たち一人一人が今できること」という内容で、
パネルで少しずつでも省エネしましょう。と呼びかけたのに対し、
猪瀬直樹が、
「そんなことはどうでもいいんで、・・・・・」
と始めた。
慌てたアナが 「そんなことはない」 といった発言をしたが、猪瀬は更に続け、
最後にも、「個人的なことは関係ない」と締めくくった。
内容としては、アメリカ、中国が議定書を批准していないことへの批判だったが、
そこは的を得ていたとしても、省エネを頭から否定する思想にはあきれ果てた。
苦情の電話を入れたが、番組終了間際だったので謝罪の発言はされなかった。
フジテレビ 03−5500−8888(代表)
>肝心な鍵は乗用車は,小さく遅くなると言うことをみなが飲み込めば,
大きな車には、沢山の電池が積める。車が小さくなる必然性は無い。
「遅く」のほうは解釈が難しいが、必ずしも必然性があるわけではなさそう。
639 :
名無電力14001:05/02/19 13:05:39
>>637 オレも見てたよ。
っていうか、京都議定書って実質的に
中国もロシアも努力しない取り決めになっちゃってるし、
アメリカも参加しないし。
ヨーロッパと日本、韓国の個人が努力するのがバカらしくなるのは確かだ。
でもねぇ、猪瀬があんな発言するのは間違ってるよな。
640 :
名無電力14001:05/02/19 13:17:51
日本が京都議定書に前向きなのには訳がある。
正義の味方だからではない。
日本は環境対策技術が世界断トツだからだ。
環境経済で優位に立つのが目的だ。
ロシアが京都議定書に前向きなのには訳がある。
正義の味方だからではない。
基準をすでに下回ってるからだ。
90年頃は狂ったように二酸化炭素出してたからね。
今の状態で排出権を他国に売れるのだ。
そしてさらに改善の余地があり、そこを日本やヨーロッパに直してもらう。
日本やヨーロッパは直す事で自国の排出権を確保する。
ロシアは改善されてエネルギー効率がよくなるし。
641 :
名無電力14001:05/02/19 14:50:10
地球を少し太陽から遠ざければいいんじゃない?
642 :
億kwの男または女:05/02/19 15:59:49
猪瀬氏だったら,10w20wそんなことはどうでもいいんだまではあってて
問題は車だ,車をどうするんだ,もっともやりすぎると早いガソリン車が無くなって役に立たなくなる高速道路をどうするんだといわなくちゃ
643 :
名無電力14001:05/02/19 16:38:48
ジェット気流や潮流を利用すれば
644 :
名無電力14001:05/02/19 16:40:26
テコの原理で人力で多大な発電できないの?
>もっともやりすぎると早いガソリン車が無くなって役に立たなくなる高速道路をどうするんだといわなくちゃ
早い→速い
市販の電気自動車は、100km/h以上の最高速度が出せる性能にしているから、問題ない
646 :
名無電力14001:05/02/19 17:08:18
感電しないの?
647 :
名無電力14001:05/02/19 17:08:56
つーか東欧とか北欧って普通に電気自動車走ってんじゃん
648 :
名無電力14001:05/02/19 18:29:24
京都議定書が発効してマスコミで環境とやらが話題になったせいか、テレビで、
かっこいいこと言ってる奴いるけど、どうせ何もしないのは明らかなんだよな。
今更生活を不便に出来るかっていうの。
650 :
名無電力14001:05/02/19 20:30:49
猪瀬は間違ってはいない。
651 :
億kwの男または女:05/02/19 20:31:25
>>638 充電電力がいくらでもあって,バッテリの材料も限りなくあり,価格も安いなら大きい車にいくらでも大きなバッテリを積んで速く走ればいいのだろうがそうは行かない
まず充電用の電力だが,太陽光がメインだとすると,いくら日本の国土にめっぱい作っても3分の2は通常電力に使うし、そもそも目いっぱい充電してやっと今の石油が車に供給するエネルギーに近づくくらいだから
,その3分の一とかなり少ない総エネルギーで車は走らなければならない,風力と原子力に応援頼んでも今のエネルギーの半分くらいが車に供給されるくらいだろう、ただモーターは効率はやや良い
車は特に乗用車は,かなり小さくてやや遅く,省エネタイプでそれではじめて,そこそこの大きさと価格の価格のバッテリーでようやく走る
バッテリの大容量のものが無いのが充電電力の少なさと比例していて、はじめて多くの電気自動車がなり立つのだろう
そういうスケールダウンを見込んでおかないと自動車メーカーも多くの人が買えるような電気自動車に着手できない,じっさい高速道路はかなり利用が減るだろう
高性能かなり大型の電気自動車はごく一部しか出回れないものであろう
また遠出はハイブリッドでこなすとしても,水素はかなり高い,多くの場合は電車で行くことになるだろう、またそうでないと水素またはバイオメタノールの供給が間に合わない
石油は非常に性能がよく,また安い、そういうものは2度と人類が出会わないくらいなのだ,その石油から転換するということは大変なことだ
652 :
億kwの男または女:05/02/19 20:54:33
>>651
総エネルギー量で,今の半分を車につぎ込むのはそうとうむづかしいだろうと訂正
かなり小さいモーターで走ることになりそう
653 :
名無電力14001:05/02/19 21:05:57
まず、都市の砂漠化と地球温暖化を間違えてる人間が大多数って事に
問題がある。地球の温暖化なんて肌で感じられる物では無い。
654 :
ホリエモン:05/02/19 21:57:48
環境なんて金で買えばいい
電気自動車といえば
トヨタ 5人乗り普通車
最高速度 125km/h
航続距離 215km
充電 単相200Vで6時間
5人乗り普通乗用車として特に見劣りがするというというようなものではない。
高速道路を走れるだけの性能を有しているので、遅いというものでもない。
昼間走行・無充電駐車して深夜電力の時間になってから時間帯別電灯で充電することになるに決まっているから、
原子力発電所がたくさん必要。
656 :
億kwの男または女:05/02/20 08:13:57
>>655
その車いったい なん十kwhのバッテリー積んでんの??,お値段はいくら??
そういう車だらけになったら100万kwの原子力発電所が50基も100基もいるよ、そんなにできないよ
ウランがいくらあっても足りない
658 :
億kwの男または女:05/02/20 08:20:53
>>656
訂正 みまちがえました,最高時速125kmなら50基百基はちょっと大げさでした
でも2,3十基要るよ
659 :
名無電力14001:05/02/20 10:37:58
>>658 お前は、世の中の車の100%を電気自動車にしたいのか?
電気系の自動車なんてとりあえず世の中の10%でいいんだよ。
それに電気自動車の話ばっかりしてるとスレ違いになるぞ。
世の車の10%を外燃機関、又は水素Egにして、
世の車の90%のガソリンEgを10%効率よくすればいいんだ。
どれも難しいんだけど。
それを達成したら、そのパーセンテージを増やしていく。
出来るか出来ないかではない。
それに向けて努力するか、頑張るか、意識するかが問題なんだ。
「ムリだからやらない・・・」って思って100人中100人が努力しないより、
1人2人でも、可能な人から徐々に環境を意識した生活をしていくべきなんだ。
661 :
名無電力14001:05/02/20 12:17:12
CO2と温暖化は別に考えようぜ、そろそろ。
662 :
名無電力14001:05/02/20 12:52:58
車のシェアやナンバー規制で自家用車を半分にするぐらいの
事をしないと議定書は無理。
>CO2と温暖化は別に考えようぜ、そろそろ。
京都議定書が発行してしまった今となっては、とてもこんなことは言えない
664 :
名無電力14001:05/02/20 13:07:09
>>662 つまり議定書の達成は不可能ってことね。
実は、みんな分かってることなんだろうけどね。
665 :
億kwの男または女:05/02/20 13:24:10
>>659 京都議定書の,2010年規制が,現在の排出量から18%減らさねばならないと言うことから電気自動車が10%,燃費削減が10%と言ってるのでしょうけど
その場しのぎだと思いますよまた温暖化防止に実効性が薄い,車を転換していくと言うことは大変なことだが一区切りつくだけでも買い替えを待ってやって行くのだから最低15年はかかる
ということは一区切りつくのに.2020年になる.2020年ではもう次の2020年規制がかかっていて、それは2010年から化石燃料を,さらに2割から4割(どっちになるかまだわからないが)減らさねばならないことになる
ですから一区切りの2020年までに車の4割から5割はもう電気自動車にするつもりで長期計画を立てねばならない、どっちみち化石燃料専門のの自動車は先がは細る一方なのです,早い方が温暖化がとまる,そこが鍵だ
そして温暖化を止めれるかどうかはひとえに車を転換できるかどうかにかかってるわけですから車の転換が明らかに最重要課題だ、それは長期的展望を持たねばならず,でも買い替えで移行できるようにしなければならない
自動車メーカーは何割もの車が電気自動車になった場合,充電電力はどのくらい供給されるかみきわめて、バッテリーの大きさつまり車のスケールを割り出さねばならない
長いこと石油の車に親しんできましたがもうそういう時期なのです,地球あっての車です
666 :
名無電力14001:05/02/20 13:25:11
>>664 つまりって結論を出している意味がわからん。
達成は不可能では無いって事は確かなのだが。
>自動車メーカーは何割もの車が電気自動車になった場合,充電電力はどのくらい供給されるかみきわめて、バッテリーの大きさつまり車のスケールを割り出さねばならない
一人乗り/二人乗りミニカー・五人乗り普通車・ライトバン・・・等各種の車種をカタログに載せて
買う側の選択に任せる、のが当然でしょう。
走行距離当たりの電力消費は、車体重量と比例してくるので、
使用できる電力が限られているなら、
普段一人乗り通勤の人(走行距離は減らせない)はミニカーにしてくれないと困るということになるであろうが、
休日の家族ドライブのことを考えると、五人乗りが欲しいということになる。
自動車メーカは、五人乗りをくれといわれると売ってしまうのは当然。
ミニカーを勧めていたのでは商売にならない。
668 :
名無電力14001:05/02/20 14:57:43
いいか、京都議定書はな、
政治的に見れば企業が行う新手の強制ODAなんだよ。
発展途上国の排出権を先進国が買う制度なんだ。
ヨーロッパや日本の国々が、発展途上国の工場や発電所を高効率化する。
その為の技術を先進国から買うんだ。
先進国の企業が、先進国の環境技術を買って、その成果を発展途上国に置いてくる制度なんだよ。
当然、環境に良いし。
日本の環境技術に強い企業は万々歳。
669 :
659:05/02/20 15:18:23
>>665 18%?? 議定書での日本の目標は6%+8%だろ?
それに2010年じゃなくて2012年なんだけど・・・。
ていうかそんな論文みたいな話をしてるんじゃない。
京都議定書の数年間の数字のことなんて言ってるんじゃないんだよ。
「ムリだから努力しない、じゃ無くて、出来る事から努力する事が大事だ」
と言っているんだ。
京都議定書の為に環境を考えるんじゃなく、
より長く人間生活の為の地球環境を守る為に、温暖化を和らげなくてはいけない。
2012年までとかじゃなくて
人間は常に環境に対して最大の努力をして社会を形成していくべきなんだ。
670 :
名無電力14001:05/02/20 18:39:22
>>666 自家用車を半分にするなんて不可能に決まってるから。
自家用車に限らず、自分の生活を不便にする奴なんてほとんどいないのは明らか。
>自家用車に限らず、自分の生活を不便にする奴なんてほとんどいないのは明らか。
嫌な事を無理やりさせるのが国家権力というもの。
「運輸」という用務を果たすのは良いとして、
普段必要の無い後ろの席を、常時運搬するのはやめろ。罰金
・・・という具合に
672 :
名無電力14001:05/02/20 21:20:32
>>671 今の日本の政治家にそんな法律作れるわけないね。
そんな法律案が明らかになろうものなら、普段口先で格好いいこと言ってた連中含めて
反対の大合唱が起きるさ。
673 :
名無電力14001:05/02/20 21:41:43
>>670 奇数偶数ナンバーで走れる日にちを決めればいいんだろ。
はい出来た!
まず1個解決ね。
>>667 >休日の家族ドライブのことを考えると、五人乗りが欲しいということになる。
休日に家族でドライブする家族って思ったほど多くない気がする。
するとしても、そんな頻繁じゃないし、車使う時間全体と比較すればわずかなもの。
だから、普段は二人乗りぐらいの小さい車を使って、
必要なときだけ大きめの車をレンタルするっていう感じのシステムを作ればよいのでは?
レンタカー会社以外にも地域でカーシェアリングするとか方法はあるはず。
>だから、普段は二人乗りぐらいの小さい車を使って、
>必要なときだけ大きめの車をレンタルするっていう感じのシステムを作ればよいのでは?
運輸という機能を果たすにはこれでよいが、
めったに使わない後ろの席いつでも使えるという可能性を買う
のが自家用車というものだから、
これでは、「自家用車」としての機能は果たせなくなってしまう。
急に親戚が氏んだとき、レンタカーを借りに逝っていたのでは、葬式が終わってしまうかもしれない。
盆暮れは、レンタカー品切れかもしれない。
一人暮らしでも、「友達が来たときのため」とか何か理屈をつけて五人のりを買おうとする
のは当然
676 :
億kwの男または女:05/02/21 12:04:24
657でリンクされた,トヨタの5人乗り電気自動車では,バッテリーは27kwhくらい積んでいるが,バッテリの価格は260万円となってる
車そのものはソンナニ高くない、まあ一回充電で220Kmもはしるのだから相当大きいバッテリーだけど,大衆的にみんなが買う用のものにしてはバッテリーが高すぎる
バッテリが進歩して,多少は安くなるのを期待だが,それでもこのクラスのバッテリーは相当高いだろう,みなが買えるのはこの半分くらいのバッテリーを搭載のものではないだろうか,
バッテリーをどれくらいで交換しなくてはならないかにもよるが.あまり高いバッテリではみなが乗れない
10−15kwhくらいのバッテリなら4人乗りの車体では,航続距離がどのくらいになるかそれが問題だ
その距離によってもっと車体を軽くして二人乗りでやむをえないかどうか決まるだろう
最後に15年後電力をどうやって供給するか電力供給状態を検討しなければならない.車体は相当軽くないとうまくない時代になってるとおもう
何しろ火力発電所が次第におわりになってくるからだ
677 :
億kwの男または女:05/02/21 13:41:03
一番いいのは.10kwhくらいのバッテリーが5、60万円くらいになって
車も,車体が軽く10kwhでも100km以上くらいはしれればいいのである
>>672 もひとつ。
近場の車なんてやめてさ、チャリ乗ろうよ。
電動アシストとか、原チャリとかでもなくて、
ギアいっぱいつければOKでしょ。
軽快にチャリチャリッとさ♪
みんな健康になって保険料、医療費も下がると思われ。
石油燃すより脂肪燃せってなぐあいだぬ。
679 :
億kwの男または女:05/02/21 17:06:32
坂道のある町では,電動アシスト自転車が,坂道で相当楽だ,バッテリーは小さいしね
これはすごい増えるだろう
>>675 >一人暮らしでも、「友達が来たときのため」とか何か理屈をつけて五人のりを買おうとする のは当然
それを当然と言い切っちゃうところが怖い。
まぁ、実際、なるべく余裕を持たせたいって考える人が多いんだろうけど。
そこらへんの意識改革をどうにかしないとね。
車両重量とか燃費なんかに応じて税額に思いっきり差をつけたほうがよいかと。
それと、葬式がどうたらというのは不可抗力っしょ。
実際問題、通勤なんかに使う分には1〜2人乗りの乗用車でも良いんだよね。
5人乗りの車にいっぱい積む事なんて、年に1〜2回ぐらいだし。
ただ、1人乗りなんて車そんなに売っていないし・・・
一人乗りミニカー ≒ 一人乗り電気自動車 なんてのがある
法規上高速道路は走れないため(原付バイクの親戚みたいな存在)
一般道路を走るに十分な最高速度60キロ程度の性能。
二人乗りのもの(日産ハイパーミニ等)は、
法規上軽自動車の扱いを受けて、高速道路も走れるので、
最高速度100キロが出せる性能になっている。
でも、特に、車が必ずしも必需品で無い人は、虚栄心のために買うようなものだから、
こんな車ではみっともない・・・と思った人はやっぱり五人乗りにする
車が絶対必需品の人はそんな事言っていられないから、一人乗り電気自動車でも我慢する
683 :
名無電力14001:05/02/21 21:11:56
>>673 そんな程度のことも出来ないのは明らかなんだよな。
試しに東京、大阪あたりでやってみたらいい。
普段口先でかっこいいこと言ってる連中がブーたれる姿は結構見物だろうから。
俺自身は自家用車持ってないし、タクシーも滅多に乗らないから別に構わないんだけどね。
684 :
億kwの男または女:05/02/21 22:34:10
それにしても,温暖化を防止するには,まず.超大きな要素として車をどうすればならないかと考えていくのは桁外れのの重要要素だろう
とくアメリカでのこの問題をかんがえないと世界がどうにもうごかない,第2は産業用エネルギー、電力の問題であるだろう(第1かな)
マスコミ等は今のところ家庭でのちょっとした節電とか小さなとこしか言ってない、現代の基本の大本はなにも変えたくない,温暖化問題は細かい心使いだとでも思ってるのだろうか
このトピのような議論が政府機関等でも少しはやってるか怪しくなってくる,マスコミがボケーとしてるだけか
685 :
名無電力14001:05/02/21 23:36:49
カーシェアリングで重量税無し&特典付きとか。
またシェア登録が無い場合は贅沢税加算。
ただし既存の車2台を1台にする場合のみ優遇とかしないと
名義貸し発生。
防ぐ気ないよ
日本のエネルギーの半分は産業
残り半分が、運輸と民生で半分づつ
産業が最大手だが、近年伸びが少なくほぼ横ばい
自家用車と業務用(夜の街とか)の伸びが大きい。トラックや家庭も順調に増加
産業=伸びていない
運輸民生=産業のほうが多い
どちらも、責任を擦り合って、結局何もしない
産業の場合、大企業は経費削減のためにも省エネって進んでる。
中小企業の場合は技術と資金がないんだよな。
しかし、今の経済的なご時世で、無駄をしている中小企業も淘汰されてきてる。
省エネに努力してる中小も多い。
689 :
名無電力14001:05/02/22 08:34:26
世界の気温上昇→ただの都市の砂漠化の気がする。
一体どこで気温の測定してるの?
海水面の上昇、北極の面積減少→温排水の影響が大きい
気がする。気温上昇なら南極も同じスピードで溶ける。
オゾンホールのような物のほうが深刻だろ。
省エネには賛成。都市の砂漠化もストップさせろ。
690 :
名無電力14001:05/02/22 08:47:01
二酸化炭素排出量増える→地球温暖化→熱帯性植物増殖→二酸化炭素減る
good
691 :
名無電力14001:05/02/22 10:12:51
車のCO2と同じくらい問題なのが、牛の吐き出すメタンガス。
だから牛の不食運動も始めよう!
>>691 どっかの板でも述べたけど、
メタンのソースはウェットランドが115-237Tgyr-1 でトップ。
次は原油などのエネルギーによる放出、
反芻動物系の放出、いずれも100前後
水田が10-100でunknownな部分が大きい。
人為起源由来は以外に低い。たぶん1桁多くて2桁。
なモンで、牛だけじゃない事を理解せよ。
それにメタンは二酸化炭素と違って光化学的に分解も起こすので、
一概にどの程度効いているのかは不明な所も。
693 :
億kwの男または女:05/02/22 13:51:08
>>687
産業用電力は,実は原子力が多少と太陽光風力にいずれは頼っていかなければいけないのだが
なんと言っても太陽光風力にかなり頼ると言うことがどうしても政府産業界は考えたくない
で全然進まない.3%節約とか5%節約とかやってるだけ
物理系学者もマスコミもボーとしてる,こういうでかいところの眼点をつけないと基本が全然進まないのだが,
日本のえらいさんは,ヨーロッパに2020年規制を強くいわれないとだめだろう,言われても事態を飲み込むのに5年くらいかかるか、もっとだめかな
それにしてもマスコミが大きいところを考えられない超ボケは何とかならんのだろうか,大人の大学力低下だ
694 :
名無電力14001:05/02/22 18:47:05
>>687 >自家用車と業務用(夜の街とか)の伸びが大きい。トラックや家庭も順調に増加
> 産業=伸びていない
> 運輸民生=産業のほうが多い
>どちらも、責任を擦り合って、結局何もしない
まあそうなんだけどね。
電力が一人で脱石油やったのがアホみたい。と書くと原発アレルギーが出てきそう
だが、大規模火力を尽く天然ガスに切り替えたのも大きい。
結果、石油の需給が安定し、価格が(今短期上昇にあるとはいえ)オイルショック時の
ような激しい上昇要因も無く安定したから、他の業界にはモチベーションが無い。
特に、2050年前後には人為排出源でトップに躍り出るとIPCCに認定されてる
航空業界はしたたかだ。
車の総量の大きさがクローズアップされるが、’90〜’98年で1.5倍増し(この間
自家用車は1.2倍増)、電車の総合計の6割程度からあっという間に逆転。
現時点推計で鉄道の総合計の1.5倍だったかな。
『結局何もしない』経済任せだと、こういう現象も起きるんだね。
>産業用電力は,実は原子力が多少と太陽光風力にいずれは頼っていかなければいけないのだが
電気に色はついていない。民生と産業のどちらがどれを使っているかはわからない。
が、太陽光風力の最大の特徴は不安定、雨の日もあれば曇りの日もある。蓄電容量はどうせ少ないであろう。
工場が止るか、
家庭の電気温水器が止まって風呂なしの日が出来るか
・・・深夜風が吹かないとこうなる。昼間晴れていれば、炊く時間が臨時に昼間に変更されるだけで済むが、昼間も雨だった場合はその日は風呂なし
パチンコ屋臨時休業の日が出来るか?
結局産業が優先されて、民生が犠牲になる公算が高そうである
自家用車の最大の欠点は、
普段必要の無い後ろの席を常に持ち運ぶために、毎日無駄なエネルギーを使う
という点だから、
車が必需品の人は、必要最小限の1〜2人乗りにすれば、酷く悪いというほどではなくなる。
だけど、後ろの席が本当に必要な日は困るし、
第一、通勤用の車を買いに来た人に、一人乗りミニカーを勧めていたのでは、商売にならない。
電気自動車とくれば、ガソリンスタンドまで客が来なる。
その無理を、ごり押しすいるのは、「行政指導」というものであろう。
>>696 ガソリンスタンドが兼業で電気スタンドをやればいいんだよ。
車のバッテリーを簡単に交換できる構造にして、フル充電のバッテリーと交換する。
外したバッテリーは充電して次に来た車のバッテリーと交換する。
こうすりゃ電気自動車が普及するかも?
>ガソリンスタンドが兼業で電気スタンドをやればいいんだよ。
一日の走行距離<<航続距離 の人に、一人乗り電気自動車を勧めるようにしていると、
電気スタンドなんかに、めったに客は来ない。
そのくせ、客が来る日はまとまってきて、予備のバッテリーが足りなくなる。
客が来る日は、沢山の客が来る何らかの要因があるに決まっている
花火大会その他何らかのイベントがあって、遠くから人が集まっている・・・・等
深夜の充電が出来ない構造にして、必ず電気スタンドを利用しなければならないようにするとかしないと、多分ダメボ
スタンドでバッテリー充電とか交換するより、
水素ステーションにして水素充填したほうが楽だよ。
水素を効率の悪いゴムタイヤ自動車+レシプロエンジンで浪費する。
そして化石資源を使わす水素生成汁!という社会的な要求→化石燃料
使わず発電汁!→またすべて電力会社に(ry
なんでゴムタイヤが効率悪いと思えるのかが疑問だ
そら、ブレーキかけないと何千mも転がっていく物よりは悪いんだろう。
また、エンジン止めると落ちてくるものよりはマシ、って話か?
ゴムタイヤ以外でうまく平面をコーナリングできる車輪・・・。
たぶん思い当たる物があるのだろう。
705 :
億kwの男または女:05/02/23 17:02:09
>>695 >太陽光風力の最大の特徴は不安定、雨の日もあれば曇りの日もある。蓄電容量はどうせ少ないであろう。
工場が止るか、
家庭の電気温水器が止まって風呂なしの日が出来るか
現代工学,物理学を総動員して時間不安定をどうするか、追及することになるでしょう.やりようはある
ただ雨が続く(北では積雪)とかなりやばいから,風も無かったら,残りの化石燃料を使って「雨の日火力」と言うものをうごさねばならだろう
早めに主力を太陽光風力ンして化石燃料を雨の日専門にする
ズット未来は雨の日は休みか
ガソリン精製+ガソリン内燃エンジン車と
水素精製+水素電池モーター車では、
どっちがエネルギー効率が高いのだろう。
>>704 核心ですね。結局、「無軌条」に分類される物は、軌条に案内されるもの(道交法的
な表現だな)より効率が落ちるということでしょう。
>>703 堕ちて来る物ねw
バスの倍、貨物はトラックの8倍だったかの環境負荷が有るのに、乗用車と
旅客機という捩れた比較で「クルマよりマシ」という風説が流布されている不思議な
乗り物…
>>705 そのうち、雨で発電するシステムが出てきたりしてw
>なんでゴムタイヤが効率悪いと思えるのかが疑問だ
車輪の転がり抵抗は、原理的に
接地時に車輪のゴムが押しつぶされて(地面のほうがへこんでも同じ)、弾性エネルギーを蓄える。
車輪の回転を妨げる向きのモーメントとなる。
回転後半で地面からはなれる際に、ゴムが跳ね返って弾性エネルギーを放出。
車輪の回転を助けるモーメントになる。
押しつぶされるときと同じ強さで跳ね返れば、前半の抵抗と丁度打ち消しあって結果として抵抗ゼロ
しかし、実際は損失があって同じ強さでは跳ね返らないので、前半の抵抗のほうが勝ってしまう。
抵抗を少なくするためには、
・地面、車輪を硬くしてへこみ方、つぶれ方を少なくする
- 鉄道は、レール車輪とも鉄で硬い
・損失を少なくして、同じ強さで跳ね返るようにする
- この反対語が、過積載で道路に凹みを残しながら走行する。へこんだ道路は0%の力で跳ね返る
一般に、重い車ほど損になりやすい。自転車は効率的で、大型トレーラーはいまひとつ。過積載では目も当てられない
>スタンドでバッテリー充電とか交換するより、
>水素ステーションにして水素充填したほうが楽だよ。
水素は密度の小ささが問題。
スクーバダイビングのボンベ(200気圧十数リットル)に充填できる気体の量は約100モル
水素だと0.2kgにしかならない(分子量2)。
一人乗りミニカーだと十数キロメートル程度しか走らないであろう。
電気自動車にすれば航続距離60km以上、水素では十数キロ・・・では、水素は採用いたしかねる
といって、圧縮空気のスクーバーダイビングでも爆発事故が起こるのに、水素ボンベを何本もつむのは勘弁
>>710 ゴムタイヤが抵抗だらけなの常識さ。
それを踏まえた上での
>>701だと思うよ。
タイヤに抵抗があるからこそ安全な制御ができる。
抵抗が少なくなったら車の基本制御である、加速、曲がる、止まるが不安定になる。
平面をクルマが走る上で今現在ゴムタイヤ以上に安全な車輪は無い。
タイヤの抵抗とエネルギー効率と関連付けるなら、それはタイヤの素材ではなく、
運転の仕方だろう。
713 :
名無電力14001:05/02/23 23:19:59
715 :
名無電力14001:05/02/24 00:23:49
電柱柱に電気スタンド付ければいいじゃん
717 :
名無電力14001:05/02/24 01:32:09
温暖化ガスってこんな俗称で今呼ばれてるけど、
性質としては本来、「保温が効くガス」なんだよね?
ってことは、逆に、何らかの影響で地球に届く熱が少なくなる時期があったら、
温暖化どころか、氷河期のように寒い時期が到来する可能性もあるんよね。
バランスくずれるってこわいね。
ま、ようわからん
>電柱柱に電気スタンド付ければいいじゃん
電気は買えても、タバコ、缶コーヒー、カー用品等が買えない
というか、ガソリンスタンド付属の売店に客が来なくなる
理想的には、車の基本制御である、加速、曲がる、止まるは水平方向にのみ力を発揮すればよく、エネルギー損失は不要
エネルギー損失の原因は、
接地時につぶれたタイヤが同じ強さで跳ね返らない
路面がやわらかくて、へこんだ路面が同じ強さで跳ね返らないのも同罪
サスペンションのばねも、オイルダンパーなどがついていて、同じ強さで跳ね返らない
完璧に同じ強さで跳ね返るようにすれば損失はなくなる。
といっても、完璧は技術的にも難しいので、接地時のタイヤの凹みが少なくなるように設計するしかなく
タイヤの空気圧は高く、車輪の数・幅・直径を大きくして重量を分散させ、
路面を硬く、車輪のゴムを薄く、サスペンションは硬く、
そんなことをすれば乗り心地最悪の上、
タイヤが跳ねて路面をしっかり捉えなくなるので、走行が不安定になる
省エネ仕様でも、安全に運転できりように運転の訓練が必要
路面は硬くするだけでなく、凹凸を少なくする必要がある(整備が大変
>>712 >>701はふまえていない。外しているだけ。
輸送機器の根本的な部分にメスを入れずに、大量消費型のまま水素を使う。
それが解決になるのか?
というのがこのところのお題だろ。
自家用車は、輸送機器というより、ぜいたく品に近いような意味合いが強いから、
遊びで浪費されてしまうような意味合いのエネルギーをなくせといっても無理
省エネのため
一人乗り主体の車は、1〜2人乗りに替える
・・・・・・次に買う車はミニカーにしましょう
タイヤの直径は大きく、ゴムは薄く、サスペンションは硬めに、オイルダンパーなんかはなくす
・・・・・・自動車は自転車より重くて大きいくせに、小さいタイヤを使っている
自転車は人力で動くものだから、省エネ優先
自動車はエンジンで動くから、多少のエネルギーロスは気にならない
なんて事を言っていると、大ひんしゅく
意識改革が必要、というのは簡単だけど、消費文化破壊。不況の元
>遊びで浪費されてしまうような意味合いのエネルギーをなくせといっても無理
「遊びで浪費」水素燃料とか逝ってる時点で「無くせ、ハイ終了」が正しいのでは?
と逝っても、カネ持ってるかどうかで足切りされるだけだと思うがw
724 :
千万kwの男または女:05/02/24 21:13:38
>>721 >大量消費型のまま水素を使う。
天然ガスから水素を作ると言うのはそれではなんにもならないと相当認識されてきたから,そうなると水素は原子力か太陽光風力の電力から作らざるを得ないということになるから,確かに
大量消費のまま水素を使うと言うのできないでしょうね
根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
たまーにレンタルで,やや大きく早い車に乗ると言うことで
小さくと言っても日本は軽自動車の実績があるから,相当コンパクトな4人のりは無く並んだろウファ,軽量化に留意しなくてはならない,めったにつかわないと言うことで後ろ座席は相当狭くなるんだろう
725 :
名無電力14001:05/02/25 00:10:16
電柱スタンドいいと思うんだけどなー
スタンドはコンビニ併用にして洗車や空気圧チェックや
サービス的なところにすればいいんじゃない?
電源供給だけだったら、家庭で夜やるんじゃねーか?
水素充填だったらスタンドが必要かもしれないけど。
>根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
>たまーにレンタルで,やや大きく早い車に乗ると言うことで
一台の自家用車で、通勤買い物から遠距離用途や家族ドライブまでまかなうという文化を変えて、
通勤買い物用は、自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車で、家族用などは休日専用の車で
平日用には、平日不必要な性能(必要以上の航続距離・制限速度を超える高速性能等)はもたせていない
・・・車を二台飼わなければならない人が出る
という、文化大革命か?
こんなことをすれば、休日用(遊び用)の車の普及率は非常に低くなって、
ガソリンスタンドも、カー用品店も、郊外スーパーも、大打撃
>通勤買い物用は、自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車で、家族用などは休日専用の車で
>平日用には、平日不必要な性能(必要以上の航続距離・制限速度を超える高速性能等)はもたせていない
分け方が微妙に異なるが、「自転車原付や近距離用1〜2人乗り程度の車」+電気の
で、駅で貸し出そうという試みは始まっている。電気スタンド問題を解決しつつ現実的に
電気自動車が路上で走行している比率を増やすこと、カーシェアリング、目的地先で
のパークアンドライドを複合させてるわけ。
場所はうろ覚えだが、豊田市とかだったと思う。
>・・・車を二台飼わなければならない人が出る
3台都市圏の高人口密度地帯を外れた郊外〜田舎で所帯持ちだったら、半ば常識だがw
地方転勤+所帯持ったついでに、複数台での性格分けは少し考慮してみた。
先に小型車を持っていて、あとからハイブリッドミニバンを足したんで、使い方がちょっと
ややこしい。距離・走行条件などで得て不得手も有るので誰がどっちに乗っていくか都
度配車を計画してやってるがw 定員多い方がハイブリッドで全般燃費がいいから、
1人でそっち使う場合も有るし、小型MTの方は、同時2台稼動必須の際に短距離の方
(駅駐までとか)に原則配車。
この1年だと、4人で2台、計18000km/年、1300Lの消費だわ。
周囲でパークアンドライドしないクルマ通勤者だと、1台分でこの倍行く人も居る。
>こんなことをすれば、休日用(遊び用)の車の普及率は非常に低くなって、
>ガソリンスタンドも、カー用品店も、郊外スーパーも、大打撃
この繋がりはよくワカラン… つうか、実感できるところでの生活経験が無いから
だろうけど。「東京周辺で郊外」とか?
ローカルでスマソが、碑文谷ダイエーwとかだったら、あのロケーションで
郊外店で有る必要も無いんだし、エネルギーの大量消費自体が拙くなれば
あの広大な駐車場群は不要だろう。地元も迷惑しとるし。
地方だと所得少ない層を入れても、所帯人数÷2台は平均してクルマが有る。
4人なら2台。Pが1台分しかない家賃5万のアパート、新婚子供1目程度だ
と、1台でやりくりしてるケースも見られるし、共稼ぎだと逆に2人2台(軽が
多いけどね)が普通になるし。
1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
スタンドの打撃というのは…もとからそういう方向の話をしてるんでw
残念ながら、ここでは結果として不可避な事象なんだから、ネガのように挙げ
ても仕方なかろう。
効率を上げた分、使用を増やして元の木阿弥なんて話はしてないはずだが。
>根本的な部分と言っても形態としては.車が,小さく、やや遅く,相当遠距離は公共交通でという3大原則の元になると思う,それはやはり3大ではないだろうか
三大原則トーンダウン
>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。
雨の日のための屋根のみならず、夏のためのクーラー、冬のためのエアコン、高速を走れるだけの性能、友達が来たときのための乗車定員
・・・全部一台の車の求めるから、車は大きく、重くなる
独り者なのに、友達が来たときのためといって、バスの席を常に五人分確保し続けるようなものである。
といって、用途に合わせた車を複数台もつなんて無理。自家用車の根本的な欠点。
>>1人者だったら「平日用」で郊外店の利用も事足りるのでは?
>というわけで、一台の車で事足りるように、不要な余裕を常に持ち歩くという文化は治らない。
ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
732 :
名無電力14001:05/02/26 00:15:27
まあ、なんでもいいけど石炭、原子力よりは風力発電、太陽光の方が安心
だな
太陽光→光発電
太陽光→上昇気流→風→風力発電
太陽光→上昇気流→風→波→波力発電
太陽光→上昇気流→風→雨→川→水力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→火力発電
太陽光→光合成植物→メタン菌による分解→メタン→化石化して石油になる→火力発電
電力→水素精製〜燃料電池→電力
原子力→水の沸騰→電力
プルトニウム→電池
734 :
名無電力14001:05/02/26 00:53:41
735 :
名無電力14001:05/02/26 01:10:51
東欧かどっかの国はそこらじゅうに電気スタンドがあってみんな電気自動車乗ってたよ
736 :
名無電力14001:05/02/26 02:44:19
行政があれではこの国もE・N・D
>ワケワカラソ。自分で「平日用」とは移動専用最小限のコミューターだと定義してたんじゃ
ないのか?
だったら、
すこし大きな買い物をすれば、荷物を積む場所が無い。平日の通勤用であれば、一人乗り+片手で持てる程度の鞄が載ればよい
郊外まで走る航続距離が無い。自宅と職場の往復+α程度の航続距離。電気自動車は蓄電池がネック、水素(高圧タンク)なら、電気自動車並みの航続距離すら確保し難い。
738 :
千万kwの男または女:05/02/26 08:51:22
ホンダだったかの燃料電池車は300気圧の水素タンクで,400kmの構造距離がある
水素ロータリーあるいは水素レシプロでも後続距離ががくんと落ちるとは考えにくい,
特に割と小型のエンジンではそうだ(タンクも小型だろうが)
燃料電池車の素性は、ハイブリッド車であり、
アイドリングのロスはなく、減速時の回生電力を電二重層キャパシタに蓄えるような省エネ策も取れる
(水素を直接積んでいて、改質器の余熱ロスなどが無い点が大きい)
水素ロータリーあるいは水素レシプロでは、
アイドリングのロスもあり、減速時のエネルギーを蓄えることも出来ない
ハイブリッド車と一般車程度の燃費差/航続距離差が出て当然
燃料電池車は著しく高価なのだから、このくらいの差はあって当然
740 :
千万kwの男または女:05/02/26 12:31:22
でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
水素ロータリーかレシプロで近距離用にバッテリも積んで(セカンドハイブリッド)かつハイブリッドであるスーパーカーも考えられる,それでも燃料電池車の5分の1以下に安かったりして
それぞれのエンジンモーターを小さめにするといずれは出てくるんじゃないか
>でも実際走行で,半分の航続距離に落ちるなんて事は無いだろう
ハイブリッド車と一般者の比較なら、十分ありうる
一般に、エンジンというものは部分出力での効率が低くなり勝ち。
部分出力でも、摩擦損失や補機駆動損失は同じだけある。
一方、燃料電池というものは、原理的に部分出力で高効率発揮できる。
摩擦損失が無く、水素燃料燃料電池では、補機も少ない(改質器があると、部分出力は不利)
極端な部分出力を強いられがちな日本の道路事情では大差になる。
常にエンジン全開スピード違反走行が有利(しかし・・・・
742 :
千万kwの男または女:05/02/26 20:12:47
>>741 そうするとつまり,近距離はバッテリとモーターで,走行し,遠距離を高速で行く場合だけエンジンで行くと言うセカンドハイブリッド(2ウェイ方式といった方がいいのかな)は理にかなってる
さらに遠距離を行くときは,今の意味のハイブリッドにしておくのをス^パーカーだといってる,2ウェイカーだと元もとモーターがついてるから普通のハイブリッドにもしやすい、ただかなり高くなる
743 :
とんぬら:05/02/26 21:35:04
744 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:03:06
おれは3年前ほどに聞いたよそれから3年経ってる.これへの対応は話が難しくて2チャンネルではちょっとね
キミはたとえばシャープやサンヨーy太陽光発電の専門家が知らないとでも妄想してるのかな
745 :
とんぬら:05/02/26 22:04:02
746 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:39:19
あまりぶっきらボーなのもなんなので,
>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
特にかなり未来、産業用の電力に全部でなくても何割とか大量に太陽光や風力発電の電力を使うときには大きなことです
今現在未来に太陽光風力が何割もの発電量になると言うことをうけいれない人が多いのは多くはこのせいかもしれない
どうするかは、それは
>>705 に現代の工学や物理学を総動員して追求するということになると書いたとおりです
ドイツでは風の強いときに1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理利用してるんでしょうね
専門研究家の方はドイツへ短期留学などされてるかも
原理的内容の課題は知ってますがここでは省略
ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する
また水素製造のときも何とかなるでしょう,逆に産業等で使うときにも平行して水素製造はそうとうしなければ調整できないだろう,だからこそ大型や長距離自動車用の水素は見込めるんですよ
ここで,面白いのは工場等が太陽光風力の電力を大量に利用するにはへたすれば20年先以降になるでしょうが
こと車に使うならズット早くから使えると言うことです、このことを各界にに声を大にしていいたい
アメリカGE等も将来風力発電は水素製造の主力の1つだろうといってます(アメリカは風のいいところが多い)
747 :
千万kwの男または女:05/02/26 22:57:05
訂正 >あまりぶっきらボーなのもなんなので,
>>734のリンクに書いてあるのはたしかに大問題なのです
>>743のリンクに でした
>ただ自動車への充電に関しては大量の太陽光風力の発電量もこなせるようです,
>なぜなら充電はリアルタイム問題を相当調整できるからです,ひらたくいえば発電の強いときに充電する
だけど、例えば一人乗り電気自動車が通勤用なら、充電は深夜電力の時間になる
寝る時間、夜の11時ごろに充電を開始して、夜明け前に完了
太陽光の電気を使うのは不可能
風力なら使えるが、
風が吹かなかった晩の翌朝は急遽欠勤か?
という、問題がある。大勢が予告なしに一斉に休むことになる
電気自動車の充電は止められなければ、ない袖は振れない
原子力の電気の大半を電気自動車に使ってしまったので、その日は、家庭の電気温水器は殆ど沸いていない
(朝台所で使う分程度は沸いている)。その日の晩は風呂なし
となる。
749 :
名無電力14001:05/02/27 09:02:30
750 :
千万kwの男または女:05/02/27 18:34:51
>>748
車に石油がつかえなくなる頃は(実はすごく先ではない)、火力発電も次第に減ってくるだろうから、
生活に車にと今のように好きなだけ電力をつかえない、確かに原子力が化石燃料の替わりに多少増えてもどーんと増えはしないだろうから.原子力だけでは風呂を沸かしたら車充電は出来ないと
いうに近い事態になってくるだろう、風がある日は風呂にはいれるかというところかもしれない
さて太陽光電力は大きくなってるだろうが確かに、夜充電は出来ないだからアメリカ等は太陽光風力電力は、車用にはとにかくいったん水素にするといってる、だがそうすると相当効率が落ちる
かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
>かなり安く走るために太陽光発電から車のバッテリーに充電するにはどうしたらいいだろうか、みなで考えてみてください
748は、風呂のほうを太陽光で沸かせばよい、というのが答えになっております
752 :
千万kwの男または女:05/02/27 20:45:03
車の方は原子力でってか
原子力をどれくらい増やせるかだ、火力が減るのを原子力担当分の穴埋めがせいいっぱい
753 :
千万kwの男または女:05/02/27 20:46:40
かも
754 :
名無電力14001:05/02/27 21:39:43
>>746 >1000万kwを超える風力からの電力が生じてますがどう処理
ドイツは世界有数の採炭国であるから火力と、フランスから
購入している電力(原子力)で負荷追従している。
755 :
名無電力14001:05/02/27 21:41:47
>>750 どうせ水素を作るなら、高コストの太陽や風力で作らず、
東南アジアの未開発水力を開発して水素プラントを構築すればいい。
途上国の雇用創出にもなる。
756 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:01:47
>>755 太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
太陽光を大きくすると必然水素製造はでる(まあ大型車用でなくなるだろうが)
アメリカは風力はかなりと言うか半分以上水素製造にすると思う
未開発国でも火力の代わりが必要だから大きく電力が余るかどうか
ドイツBMWは中東で砂漠太陽光発電で水素を作るとHPに書いてある
757 :
名無電力14001:05/02/27 22:03:30
>>756 東南アジアの未開発水力の大きさは半端な大きさじゃないよ。
758 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:05:34
>>754 むろん安定化だけすればいいというものじゃない、結果的に安定化されねばなら無い、専門家はドイツに行くと思うよ
759 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:06:56
>>758 反対はしないから行って作ってちょうだい
760 :
千万kwの男または女:05/02/27 22:08:31
>>757 反対はしないから行って作ってちょうだい.あるいは石油商社に進めてくれ
761 :
名無電力14001:05/02/27 23:24:46
一人乗りの高い電気自動車が出来たところで買う奴なんてほとんどいないに決まってる。
762 :
名無電力14001:05/02/28 00:44:14
集団的にいっても、人間には潜在的に自殺志向がある。
核爆弾を開発したとき、拳銃を手に入れた。
銃口をこめかみに当てたまま、どうにかこれまで自殺を逃れてきたが、
今、練炭自殺の真っ最中だ。テロメアのようなもの…
遺伝子的に種の滅亡がプログラムされていたといってよい。
>>752 現在の原子力発電は数千万kwもあり、深夜電力の時間に使える電気は数億kwh
1〜2人乗り程度の電気自動車なら、一晩数kwh。使った分しか充電されない
何千万台あっても、深夜電力の時間の電気は十分足りる
>>762 かわいそうな考えの持ち主だから板違いだがレスしてやるよ。
自殺願望は病気だ。
精神の故障なんだよ。
故障の原因は社会の圧力だ。
圧力に潰されそうになったら、
もっと社会に対して悪になれ。
殺人しない程度にな。
殺人は、それはそれで社会の圧力に負けた病人だ。
適度に悪になれば、精神の病魔から逃れられる。
生きてて楽しくなるぞ。
>太陽光を生電力として利用するとき、そうとう割合を水素製造に当てないと、負荷を変えて安定化するということが出来ない
電力系統主体に見れば、余った電気を常に捨て続けるというのと同義。
太陽光風力は予測不可能な短周期の変動が著しいのが特徴だから
・・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
他に予備電源が無ければ、天気予報に合わすのみならず、常に半分以上の電気を捨て続けるような使い方を強いられる
ギリギリの使い方をすれば、今は電気が来ていても、30秒後には電気が足りなくなってエレベータに閉じ込められるかもしれない
というわけで、水素にまわされる量は、恐ろしく大量になる
電気の半分以上が太陽光なら、水素にまわされる電力量は、電気として使う電力量と肩を並べる程度になる
車だけでは使い切れないかも?
766 :
千万kwの男または女:05/02/28 21:45:39
今電力の3分の2近くを、化石燃料に頼ってる
この化石燃料からの電力はドイツの予想によれば2020に30%減
以下ドイツはまだ言ってないが2030,2035となる頃には今の3分の一くらいにむかっていき、さらに2040、2045と減っていくだろう
ヨーロッパが温暖化は2度以内にしようといってるからそれは確実もうちょっと早い恐れさえある)迎え撃つ核融合は早くておそらく2060以降、それにできるかどうかわからない
そうすると2030年頃穴があく電力の3分の一はなんによるのだ??
原子力を倍に増やすか??、世界がそれをしたらウランがバンバン無くなる
>・・太陽光は、うす曇になれば、殆ど一瞬のうちに出力は数分の一に急減
うす曇で数分の一??そんなになるかな
767 :
千万kwの男または女:05/02/28 21:52:44
化石燃料は電力使用にさえ、2030年では今の半分以下だろう
もちろん車用はもっと早く撤退しなければならない、そういうことをしないかぎり温暖化にブレーキはかからない
このトピが車に関する話題で盛り上がってるのは極めて正しい
マスコミと政府はなにやってるのだろう
768 :
名無電力14001:05/02/28 22:54:26
>>766 一度太陽電池パネルを買って実験してみ。
太陽に薄雲がかかるだけでがくっと電流が落ちるから。
車用化石燃料が年間約一億トンであるが、発熱量から電力量に換算すると約一兆kwh、日本の全電力にほぼ匹敵する程度となる
電力が先か、車が先かの決め手は無い
が、車・航空機・船舶・非電化鉄道等輸送機器は、液体燃料でなければ使いにくい
電気自動車、電動ラジコン飛行機、帆船、馬車鉄道
結局、電力が石油を輸送機器に譲ることに決まりそう
770 :
千万kwの男または女:05/03/01 08:48:57
>>769
アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
それはつまり温暖化防止はできっこないといいたいのか
アメリカはそういってるわけだが
>>769 その通り、オイルショック時からの規定路線だね。
一連の原発トラブル時に復活した比較的小規模な石油火力、え?ここも、そこも
休止中だったの?と意外だったので調べてみた。ほとんど天然ガス燃料で、しかも
効率を5割以上上げた複合サイクル火力になっていた。
複合サイクルで出力が上がるので、小規模なところは石油のまま休止、予備となって
たようだ。
石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。
さてガイシュツだが、問題はこれまでの「脱石油」が政策的に電力に偏重したため
(動機は
>>769に有る通り)、その経費は最終的に電力利用者の負担で、また
核廃棄物の最終的な処理費用が見積もれないなどの歪みを生んでいる。
>>769に挙げられたような石油利用に特化した業態とその利用者は、数年前まで
の安い原油の経済性を甘受するばかりで、なんの負担も無くここまで来てしまった。
クルマや飛行機の燃料に掛かる税金は基本的に道路や空港を作る、すなわち
その利用を増やす方向で使い切っちゃうからね。
航空機で言えば、国内線だけで’90年以降おおよそ8年で5割の利用が増えてい
るが、意外と東京〜北海道・沖縄などの長距離必需路線がそんな爆発的に伸びた
わけではない。ほとんどは羽田の拡張で増えた枠を使って、大量輸送していた
新幹線などの客を、低コスト(安いインフラ負担、最近までの原油安、地方空港
での補助金)で奪うことが出来たから急成長できた(全体の輸送需要は低成長)。
一見、生活必需面でのクルマ利用をどうしようかという切迫した話に悩む一方で、
炭素換算で5〜10倍(路線による)も非効率な石油オンリーの輸送手段に必然
無く逆移行するような、羽振りのいい無駄遣いぶりもまだ見られる。
もちろん、クルマの事は今から考えていかないと手遅れ(もう遅いかも?)だが…
長文多いな
773 :
千万kwの男または女:05/03/01 11:46:22
>>771 >石炭も環境対策した新型で大規模なのが幾つか建設されてる。
環境対策といってるが排出CO2を数割も回収できるような設備がついてるわけではないだろう
>>773 水素分の多い天然ガス火力だけ増えてるように書くと、揚げ足取られると思って
併記しただけ。2chだからなw
ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。
ただ現時点で既に、エネルギーに対してのCO2排出が少ない電力で炭素固定まで
させるのはデメリットが大きいだろうし、電力会社の自腹では絶対やらないだろうな。
環境負荷の軽重に対して整合性の無い『自由化』が推し進められてるし。
今でさえそうなのに、電力がますますコスト高になって、環境特性の悪い競合エネルギー
に流れる悪循環。
>アメリカは最近そういってるが、つまり石油以外では輸送機器は走らないと
対策にかかる費用が安いほうを先にするのは当然。
原子力発電所は作れても、原子力機関車なんてのはない・・・
結局、電力が一番費用対効果比が高くなり勝ち
>ちなみに、個別に内燃機関を抱えて走ったり飛んだりする物より固定化はなんぼか
楽なんだが。
二酸化炭素が空気中に拡散すると3000倍に薄まって回収は不利。回収に原理的に要する余計なエネルギーは、
理想的な半透膜を仮定して、3000分の1気圧(空気中の二酸化炭素分圧)の二酸化炭素を1気圧に等温圧縮する動力。
高校レベルの化学数学で求めることが出来て 約20kJ/mol
二酸化炭素の生成熱約390kJ/molに比べると、5%程度
つまり、空気中に拡散させてしまうと、回収は5%多くのエネルギーが必要、という意味
5%程度なら、小口排出源にいちいち回収装置をつけるメリットはなさそう
>現実に、排ガス処理は表面反応系の触媒ではなく、石灰と反応させて
固定処理している。
石灰が二酸化炭素を吸収して、石灰石(炭酸カルシウム)になってしまうので、
石灰石を電気炉で焼いて、石灰(酸化カルシウム)を再生すると、
二酸化炭素が放出されてしまい、元の木阿弥。逆に、電気炉で使った電力の分だけ損
ちゃんと処理するのは難しい
>>776 上で例として出ていた石灰で排ガス処理っていうのは硫黄分が対象だった筈で。
炭素の固定については商業ベースでまだ行われていないという説明に読めるが。
実際のところ、コスト負担のスキームが見えない限りは技術開発まででしょう。
778 :
千万kwの男または女:05/03/02 00:13:36
きょうのテレビニュースで,アメリカが,日本の高速増殖炉のもんじゅ、再開につよい興味をしめしたと報道された
アメリカが従来の態度を少しかえてやや危ないものであるが、石油代替エネルギーのひとつにちかづこうとしてるのは興味深い
さすがに化石燃料と軽水炉だけに頼ってるのは時代遅れだと感じてきたかもしれない
アメリカは砂漠が広いからやる気になれば太陽光発電をすごく大きくできる,風も強いところも広い,
砂漠での太陽光発電は雲が少なく雲による発電力変動がかなり無い、しかも莫大に広い
温暖化防止望みなきにあらず ,太陽光発電も世界では主力になるだろう,
ところで雲で発電力が下がるのはバカ以外はわかるがうす曇で数分の1まで下がるだろうか
779 :
名無電力14001:05/03/02 01:11:51
日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
どうせ優先度もわきまえない似非環境保護団体が反対するんだろうな。
どっかの造船会社が、海上波力発電+水素プラントなんて画を描いてた。
水上発電を送電するより、水素燃料作っちゃった方が楽って考えだろう。
780 :
名無電力14001:05/03/02 01:25:15
>>778 下がるだろうか?なんてほざく前に自分で
太陽電池パネルを買って実験してみろ。
脳内シミュで妄想するなボケ
>日本には潮力、波力がそれなりに(少なくとも風力以上に)利用出来る
わけだが。
沖ノ鳥島発電所に、ご期待
>>781 自らの設備を動かす用の電力以外は、ひたすら水素製造の典型例になりそうですね。
(効率よく)送電しようがない。
水素にしてみたところで、タンカーで運ぶ単位を貯蔵できるのか、立ち寄った日本船
(水素利用の機器を積んだ)に供給するか…
まあ、あそこは何か建っている事が重要なのはよく分かってますが。
783 :
千万kwの男または女:05/03/02 12:04:02
>>780 某大メーカーの太陽光パネルの営業所に問いあわせたら,やはり晴天時基準でうす曇で60%,本曇りで30%と考えてくださいと言う返事だった
それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる
とにかく後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから重要なことだ
アメリカはでは砂漠があるからメインエネルギーの1つになるのはいずれは決まりきってることだ
日本は相当の工夫を要するが他に無ければ太陽光風力はメインに欠かせないだろう
784 :
名無電力14001:05/03/02 14:49:07
油の上はつるつるですべるよね。
道路もつるつるですべるようにして、くるまもつるつるで滑っていけば、電力ほとんどいらなくなるんじゃないかなあ
坂道なくしてさ
>>784 仮に水素燃料が持続可能エネルギーとして製造可能になっても、ゴムタイヤ
使う非効率な乗り物で浪費したら追いつかんとかゆー話の続きですか?w
>>784 これでは、ブレーキが利かないし、ハンドルも利かないし、エンジンで車輪を回しても空回りして動かない。
小型ホーバークラフトにして、プロペラ推進、逆噴射停止にでもするしかない。
車輪の役割を失わない程度につるつるにする(走行中、車輪は従来どおりの回転数を保つ)のでは、原理的に転がり抵抗は減らない。
転がり抵抗は、車輪表面と路面との摩擦がエネルギー損失になっているわけではなく、
車輪の回転に伴って、接地時に(重さで)へこんだ部分が地面から離れるときに跳ね返る。
弾性体には必ず損失があって、同じ強さでは跳ね返らない。
このエネルギー損失が、転がり抵抗として観測される
という原理で発生する。
同じ回転数を保つなら、どんなにつるつるにしても、エネルギー損失は変化しない。
787 :
名無電力14001:05/03/02 19:58:19
>>783 車が問題なら、鐵道輸送をもっと活性化させるしかねーな。
交通機関の中で鐵道は抜群の効率だからな。
>>784 雪国に溝なしタイヤで行って体験してくださいね
>>787 資源小国にも関わらず、鉄道輸送主流の時代に爆発的な経済成長。
豊かになって、マイカー・航空のエネルギー大量消費型に移行し、まあまあ便利に0成長。
次はどう踏み出せばいいのか?
省エネな方にばかりコストが掛かり、省エネなもののお陰や、業種の偏った脱石油の
お陰で、資源大量消費型の方が大したコスト増になっていない。
このところの原油高でも、マイカーなどを手放す力には至らない。
さあ、どうすりゃいいのか…
>それくらいは最初からわかってたことで,だから相当の量を水素製造にまわさなければならないと最初から言ってる
相当量といってもどれくらいか?
他に予備電源が無ければ、
かなりの不便(天候しだいで「2時間後に停電」という通告を受ける日が出来る)を我慢することを前提としても、
太陽光の電気は半分以上水素逝きになりそう
広域で連係すれば変動は緩やかになるが、相当な余裕を持たせておかなければ
最低限の停電予告時間すら確保できなくなるため
791 :
千万kwの男または女:05/03/02 21:01:09
>>790 それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
792 :
名無電力14001:05/03/02 21:15:05
>>786じゃあリニアにして曲がるときもとまるときも磁力でやるとかは。
どんどんすべり速度がおちていく分だけすこり磁力で引き寄せるとか。
ブレーキとかで電力を多くつかうが、車の多くは走り続けるもんだし
793 :
名無電力14001:05/03/02 21:17:25
暖房つかわずに、服をきこむとか、布団に入るとかしたらどれくらい省エネ、二酸化炭素削減になりますか?
>>792 整備に土建屋や利権政治屋がよろこびそうですねw
>>783 >後続増殖炉を除けば持続可能エネルギーが他に大きいものがないのだから
水力。
>それでサー.太陽光風力以外に何にか石油にかわるエネルギーがあるのかね
>日本中、増殖炉と再処理工場だらけにするのかな
だからといって、太陽光の電気の半分以上は水素に直行なことには変わりない。
>>785 >ゴムタイヤ使う非効率な乗り物
タイヤを使わない効率的な乗り物、と言う物を
見てみたい。
暇だから
>>721にレスしてやろう。
低抵抗の車輪を使うなら、その乗り物を制御する場合レールが必要になる。
又は、空を飛ぶしかないな。
道に線路を縦横無尽に張り巡らせなければならない。
そしてそのレール以外の場所には乗り物はいけなくなる。
そんな非効率的な社会はありえない。
>>721は車の理想をどうおもっているのか。
動力伝達で最大のネックがゴムタイヤだ。
だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
これは技術の問題ではない。
走るからには止まらなくてはならず、
ドライバーの意思の通り真っ直ぐ走り、
ドライバーの意思の通りコーナリングしなくてはいけない。
それには一定以上の抵抗が必要不可欠なのだ。
ゴムタイヤを否定するという事は今の車社会全体を否定しているようなものだ。
タイヤにケチをつけるなら、鉄道主体の生活を設計するしかない。
それはそれでいいさ。
しかし鉄道主体になろうと、自動車が完全に消えるわけでもなく、
その場合、自動車が努力するべき環境対策は燃費と排気ガスであり、
今の自動車業界が努力している方向と一致している。
タイヤ業界も環境対策には乗り出してるさ。
しかしそれは路面抵抗に関してではない。粉塵や廃棄処理技術等だ。
>>721の言っている事は的外れ極まりないのだ。
>>791 日本は地理的に恵まれてるから候補はいくらでもあるよ。
起伏が激しくて雨が多いから水力が使えるし、火山国だから地熱発電や温泉発電も使える。
海に囲まれてるから海洋発電も膨大な量が設置できる。
たとえ個々の出力は小さくても数が多けりゃ充分代替可能かと。
801 :
千万kwの男または女:05/03/03 09:25:31
>>796 半分以上は水素製造 否定はしてないよ,半分近くか半分以上だろう
それにしても高速増殖炉を除けば太陽光風力他に大きなエネルギーがないということを多くの人は知らない
地熱水力は一桁下,地熱は二桁下かもしれない
日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,半分水素製造でもそれは合うのかもしれない
半分をやや下回れるかもしれない,その場合向上の電力が途切れることもあることを考慮する,1−2時間分は蓄電せざるを得ない、そういう工
夫は必要だ苦しいが大きなエネルギーが他にナインではしょうがない
そういうわけで誰もが温暖化は良くないと思っても化石燃料の替わりは見つからず誰も本格的に温暖化を止めることを考えないというのが現状だろう
案外アメリカが砂漠があるから太陽光風力で代わりを言い出して進むかも,日本が遅れれるのはすごく良くないのだが
>>801 アメリカなんて自国にどっさり石油があるのに
中東で石油を取るための戦争を起こす国ですが何か
>だからといってゴムよりも低抵抗の車輪なんてありえない。危険極まりない。
転がり抵抗というものは、車輪と地面の間の摩擦でエネルギーが失われているわけではない、という基本を理解する必要がある
車輪と地面の間には摩擦力は働くが、すべり速度=0なので、エネルギーの損失は無い(理想的な場合
スリップしちゃうと、エネルギー損失が生まれるので注意
なぜ抵抗があるのか? 理想とずれているからである
ゴムタイヤはやわらかいので、接地時に凹む(弾性エネルギーを蓄える)。
後半で跳ね返って、蓄えたエネルギーを放出するが、必ず損失があってエネルギーの一部が熱に変わる。
という問題が大きい。同じ強さで跳ね返るようなタイヤを開発すればよい。技術の問題
>日本石油使用は発電用はごく少ない,と言うことはかわりの水素が必要な量は莫大だろう,
この文章の意味はわからない
日本石油使用は発電用はごく少ない-->発電所用に準備しなければならない水素は極少ない
という文章がつながるというのが、凡人の発想
>>803 エネルギーの一部を熱に変えることによってタイヤが車体を安定させてるんだよ。
レースタイヤにハードとソフトがある理由しってるか?
熱によるタイヤの溶け具合を調整するためだ。
レースじゃないにしてもタイヤは瞬間的にある程度溶けないと機能しないんだよ。
摩擦や抵抗の科学だけじゃなく、
タイヤの科学を勉強してから出直してこいよ。
学校の実験室で習う理想は抵抗0だろうが、
クルマの理想は抵抗0じゃないんだよ。
>>805 スピードの出しすぎ。
>エネルギーの一部を・・・
その「一部」は極力少なくする。
車輪の径は大きく、ゴムは表面だけにして、内部は固い鉄
何、スタイルと暴走時の安定が悪いって・・・?
それより先ず、タイヤの空気圧を点検汁
807 :
千万kwの男または女:05/03/03 20:44:43
>>802 アメリカ国内の油田は相当枯渇していて現在のコストで掘れる分はもう十年分ほどしかない
だからイラク戦争が起きたのはないか
だがそのブッシュの路線は世界に評判悪い、アメリカすらも,石油に変わるものを相当考えざるを得ないし考えてる
そしてヨーロッパが地球温暖化は2度に抑えようつまり化石燃料は早期に消費を減らさざるを得ないという動きになってきてる
>>806 ブリヂストンや横浜ゴムに聞いてみろよ。
ま、プロの意見に偏見を感じるなら、クルマ&タイヤを科学してる教授にでも聞いてみろ。
無知ヤロウw
809 :
千万kwの男または女:05/03/03 21:16:20
太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう
なぜならば,大きなエネルギー源と言うものは,原子力系を除けば,太陽光風力しかなく(物理学上そうであり)バイオマスは日本では小さく.
ウラン燃料の原子力はウランに限りがあり,増殖炉も日本中に再処理工場を作るわけにいかず原子力は総エネルギーの4割くらいに増えるだろうが,逆に化石燃料は3割を霧,残るは太陽光風力で補わざるを得ない
太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
そうした方向をつかんではじめて地球温暖化は止まる方向を見出す
それらが時間を巨大コンピューターシステムで調整して,巧妙に動かせば,変動は吸収され,それでも4割くらいは生電力に使用されるだろう
詳しくはそのうち
810 :
千万kwの男または女:05/03/03 21:34:13
変動吸収兼用の各充電装置を経由して生電力として使う部分を加えれば水素製造以外の電力として6−7割はつかえるだろう
8000万kwの7割といえば5600万kwが電力として登場する
その他に水素ができるのである
811 :
名無電力14001:05/03/03 22:41:03
太陽光発電をできる球体のやつってどうなったの?
812 :
名無電力14001:05/03/04 00:17:50
燃料もプラスチックも植物から作れるんだから作ればいいのにー
>>812 植物で全部まかなったら栽培用の畑がいくらあっても足りんぞ。
>太陽光発電は,かなり長い展望ではいずれはたとえば30年後では,日本で全国総出力で,真昼瞬間4億kwとかのレベル
>(一日通してのレベルにならせば8000万kw)ほどの,規模でやらざるをえないと考える,風力も相当行くだろう
どのように計算しているのか?
常識的な計算は、年間発電量四千億kwh、一年は8760時間だから、一日通してのレベルにならせば4000万kwレベルになる
曇りや雨の日は最初から計算除外のように見える
>太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
>三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
家庭や町工場に分散設置では、管理上、火災防止条例上も問題。
変電所に共有蓄電池を積み上げる形のほうが合理的であろう。
停電予告時間○時間・・・というような契約の需要家は、電力会社からのリモコン遮断機で、予告後一定時間で遮断される
が、曇りや雨の日のことは最初から考えていないようであるが、
曇りや雨の日は結構多いので、それでは困る
結局、曇りや雨の日は、ガスタンクの水素を火力発電所で使うということに落ち着く
815 :
名無電力14001:05/03/04 07:39:58
>レースじゃないにしてもタイヤは瞬間的にある程度溶けないと機能しないんだよ。
ナンダコレ。
>>806 タイヤ表面のゴムが、路面の凹凸に引っかかりながら変形を繰り返すことで
ヒステリシス摩擦という力が出る。さらに変形して路面に密着したゴムと路面の間には
分子間力で引き合う力が出て滑りに抗する。これは疑着摩擦という力。
分子間力はより完全に密着することで大きくなるが、これはレース用タイヤのように
表面を溶かすことで非常に大きくできるものの、大衆用タイヤでは消耗が早すぎて使えない。
熱を減らすということは、ヒステリシス摩擦を減らすこと、つまり路面との引っ掛かりによる
ゴムの変形を減らすことになる。転がり抵抗は低くなるが、摩擦力まで低くなる。
これはタイヤ表面に配された配合ゴムの種類や刻まれた溝によって変わる話で、
「ゴムは表面だけにして」ということは、ヒステリシス摩擦で生じる熱を減らすということにはならずに、
全く別の要素をタイヤから外せという意見になる。それはタイヤのバネとしての機能。
>>815 だから教授に聞いて来いって言ったろ。
溶けるって、どろどろになる事しか考えてないようだし。
言い換えてやろうか?
「熱によって軟化する」だ。どろどろも含めてな。
お前の言ってる事は駐車場レベルなんだよ。
国道も走れない論理なの。
もう相手にするの疲れた。
いい加減スレ違いだしな。
机上の空論ってお前みたいなヤツが作るんだな。
学生か?もしそうなら車業界に就職しろ!そして恥をかけw
817 :
名無電力14001:05/03/04 12:27:56
>溶けるって、どろどろになる事しか考えてないようだし。
自分だけそう思っていても、第三者から見て「溶ける」では真意は伝わらない。
「だから」とか他人と同一視もされているようだが、それは関係ない。
不適切な表現であったと認められないような輩は、公の掲示板に書かない方が良い。
818 :
名無電力14001:05/03/04 12:37:54
>>815の
>ヒステリシス摩擦で生じる熱を減らすということにはならずに
は「熱」という観点では足りないか。
ヒステリシス損失として発生する熱の割合で考えれば、タイヤ接地面の
摩擦力の発生と共に生じる熱よりも、タイヤの転動によりタイヤ全体が
変形することで発生する熱損失の方が大きい。
更に転がり抵抗という観点では、転動による損失、摩擦による損失に加えて
空気抵抗による損失が高速走行では無視できないばかりか、割合としては
最も大きくなる。
空気抵抗は、車体その他タイヤ以外の部分にかかる抵抗、つまり「転がり」には無関係な抵抗。
となると、「転がり抵抗」と呼ぶのはどうか?
普通転がり抵抗といえば、タイヤが転がることによって直接発生する損失、
タイヤ接地面の摩擦力の発生と共に生じる熱
タイヤの転動によりタイヤ全体が変形することで発生する熱損失(こちらのほうが、通常遥かに大きい
であろう。
現実のタイヤは、接地面の摩擦の発生に最低限必要なゴムの厚さより遥かに厚いので、
接地面での摩擦の発生に最低必要な熱より遥かに沢山の熱が発生する。
タイヤの径を大きくすれば、相対的にゴムが薄くなったのと同じ省エネ効果がある。
損失を完全になくすのは無理でも、減らす努力はすべき
820 :
名無電力14001:05/03/04 20:49:53
>>319 「転がり抵抗」ではなく、「走行抵抗」が適切だったね。
821 :
千万kwの男または女:05/03/04 21:01:13
>>814 とにかく意外なようだが,太陽光風力発電の,総量では大きな大きな設備設置が無いことには、
温暖化防止も未来の電力保持も出来ず,まず先にやるべき自動車の脱石油も原子力だけでは片手落ちだと言うことだ
太陽光風力が未来をにぎってるてると言うのは意外だろうが事実だ,使いにくいが,日本の頭脳で持って使いこなさなくてはならに
また原子力でもない太陽光風力でも何蛾が出て,化石燃料は一人で減るというのは幻想だ
さて計算だが確かに8000万Kwは多すぎたすぎたようだ、瞬間出力が日平均3.8時間続くとして計算したらそうなった,また真夜中から朝の8時間はもともと電力が原子力だけでいいと計算しておる
十先から見れば瞬間出力が持続する時間は(長方経過して)3時間ちょっとのようだから4000億Kwは真夜中を除く日平均すると6000万kwのようだ
曇りや雨の日を考えてないわけでない,がしかし化石燃料の「雨の日火力」は必要だろう,あまり多くの割合でそれをすることはだんだん出来なくなるだろうが
6000万kwに訂正させていただく,また真夜中のほうは8時間くらい原子力だけでいい時間があるだろう,それを繰り入れれば6000万kwだろ
う,8000万kw必要なら瞬間では5億4000万Kw必要だということだ
まぁ何にしても路面抵抗の少ないタイヤを使用しろってことは、
危険なタイヤを履けって言ってるようなもので、
環境問題とはまた違う方向にシワ寄せが行く。
823 :
名無電力14001:05/03/04 21:11:06
↑読み難いこと、この上なし。
>>822 そのような面が出てくるのは否めないが、
そのタイヤで安全なように運転しろ。ゴルファ
が常識的な回答
高速道路や主要幹線道路は、そのタイヤでも制限速度で安全に走れるように設計され整備されている
スピード違反・信号が変わりそうだからといって急加速等の無謀運転はやめろ!!!
となる
825 :
名無電力14001:05/03/04 21:54:01
そんな危険なタイヤを履かせる前にできることは、それこそ山のようにあるだろう。
税制の変更で、排気量や車体がムダに大きいクルマが増加した。
ミニバンが流行り、「たくさん乗れる、しかし実は一人二人で乗っている」クルマも急増。
かといって軽自動車がいいかというと、必ずしも燃費が良いクルマばかりではない。
こうなると、より現実的な走行モードを基準として燃費を測定し、それを基準に
乗用車の税制を改めてしまえばいい。車重に関係なく税金を決めて、燃費の悪いクルマは
高額な税金にしてしまえば、自然と燃費の良いクルマが選択される。
>なぜならば,大きなエネルギー源と言うものは,原子力系を除けば,太陽光風力しかなく(物理学上そうであり)バイオマスは日本では小さく.
ウラン燃料の原子力はウランに限りがあり,増殖炉も日本中に再処理工場を作るわけにいかず原子力は総エネルギーの4割くらいに増えるだろうが,逆に化石燃料は3割を霧,残るは太陽光風力で補わざるを得ない
この文章は問題で、
現状化石燃料は殆ど輸入なのだから、変わりにバイオ燃料を輸入しても、どうせ同じことである。
急に国産に切り替えなければならない理由は無い。
という、つうこみが入る
>太陽光の時間変動はまず水素製造で変動を吸収するのであるが,その他によく考えてみれば、夕方から夜にかけて使う家庭用バッテリー,全国の電気自動車用バッテリー,工場の時間変動による断電の1−2時間の対策用蓄電装置の
三つの全国合計は相当な変動吸収充電装置になるだろう,ひとつはひとつはかなり小さくてもその合計数が莫大だ,それらを大きなシステムにするのである
こちらのほうは、
家庭用バッテリーが必要かどうかは疑問であるが、仮に必要だとして、
曇りの日の晩は、その家は電灯なし、冷蔵庫の中の食品は腐ってそれを食べた人は食中毒・・・・でもよいのか?
もし良くなければ、家庭用バッテリーは天気にかかわらず充電しなければならないものなので、調節余力には入らない
電気自動車のほうも同様。
通勤用で昼間間充電なら、曇りの日は帰宅できない。或いは、帰宅電力だけは何とか残っていて、翌日は出勤できない。
これでは困るのなら、こちらも天気にかかわらず充電しなければならない。
結局、調節余力はなくなってしまう
827 :
千万kwの男または女:05/03/04 22:04:09
>>826 でバイオマスになるだろうと言うのかな
バイオマス燃料の,太陽光エネルギーに対する効率はどれくらいになるか知ってますか
太陽光発電は今15%ちょっとだけど,バイオマスは??
効率は必要な土地面積に跳ね返る,,,,,,世界の人口は増えてる
828 :
名無電力14001:05/03/04 22:05:14
今、バイオマスエネルギーで石油の代替をしようと
世界が動いている。日本だけ遅れている
829 :
千万kwの男または女:05/03/04 22:31:36
さすがのアメリカも最近,バイオマスで自動車が動くだろうと言わなくなった
。(一時多少はそうなると言ってた)そう思ってる自動車メーカーも世界にほぼ皆無だ,キミは知らんのかね なぜだとおもう?
830 :
名無電力14001:05/03/04 23:51:22
>829
E3,E10は問題なくはしってますが
BDFもOKだし
ETBEもあるし
なんでだめなのか教えてキボンヌ
>>827 農林水産省によると、耕地1ヘクタール当たりバイオメタノールの年間収量は7トン程度
5万kwh相当か?
この耕地の降り注ぐ全太陽エネルギーは、年間1000万kwh程度と考えられるので
効率0.数%という計算になる
ただ、このような計算をしたときに、太陽光発電の効率が15%も確保できるかどうかは大いに疑問
平凡な発想で作られた太陽光発電所なら、緯度の角度に傾けた太陽電池パネルを、冬至に合わせた距離だけ離して設置するから、土地の利用率は半分以下になる。
電力をそのまま配電するのなら良いのだが、実際は揚水発電なり、電気分解+燃料電池なり何らかの装置が間に入って効率を落とす。
太陽電池、架台、等を作るエネルギー>農機具を作るエネルギー であったはずだ・・・
832 :
千万kwの男または女:05/03/05 10:21:06
>>831 つまり1トンのバイオメタノールを生産すると,同じくらいの穀物が生産できなくなる
アメリカの年間の車による石油消費は10億トンにも上る,半分の車を走らせるので5億トンのバイオメタノールが要るとしてその分の穀物が世界から消えることになる
15億人分くらいの年間食料が消える
833 :
名無電力14001:05/03/05 10:26:00
コンビニ廃止(→閉店法を実施)、宅急便廃止(→鉄道貨物強制)、自宅風呂禁止(→銭湯強制する)だな。
自宅風呂禁止で銭湯の利用を強制するという考え方は、
自家用車を禁止して公共交通の利用を強制する考え方と根本は一緒。
自家用車と公共交通のエネルギー効率の差は4〜8倍程度だが、
自宅風呂と銭湯のエネルギー効率の差は数百倍にも達する。
エコキュート?それよりも自宅風呂を禁止しなさい。
交通機関で一番効率が悪いのは実はタクシーだったりする。
実車率3割程度、残りは延々アイドリングが流して客待ちだから。
タクシーのエネルギー効率が悪いのは国土交通省も認めている。
>>833 タクシーは、電車・バスなどと比べて懲罰的な高料金を払って利用するものである。
だから、みんな倹約しようとする。
自家用車を「禁止」とまでは言わない。懲罰的な税金を払って使用する分には誰も反対しない。
835 :
名無電力14001:05/03/05 10:45:01
>タクシーのエネルギー効率が悪いのは国土交通省も認めている。
オバカな一文。w
>>832 >つまり1トンのバイオメタノールを生産すると,同じくらいの穀物が生産できなくなる
一面の真理。
日本の水田1ヘクタールあたりの年収は約5トン。
水田1ヘクタールをつぶして7トンのバイオメタノールを生産すると、
5トンの米をあきらめなければならなくなる。誤差の範囲で一致する。
が、メタノールは、葉・茎等の食用にならない部分=農業廃棄物から作られるので、
水田を死守しても、メタノールも沢山もできてしまう。
エタノールと違って、メタノールは廃棄物の有効利用の方向で研究されている
品種改良を進めて廃棄物を減らす方向で努力しているが、完璧とは逝かない。
作ったお米の量と肩を並べる程度のメタノールが出来ちゃう。
京都議定書は偽善条約だ。
環境産業を世界的なネットワークに乗せる為の日本とヨーロッパの作戦だ。
何せ日本とヨーロッパは環境技術に長けているからな。
東南アジアやロシアがそれに乗っかったのは条約に便乗して最新機器を手に入れるためだ。
途上国ゆえの排出制限無しの上に、省エネ少廃棄の施設をタダで手に入れられるのだ。いい事尽くめ。
一番バカを見るのがアメリカだった。
排出制限はキツイわ、売る技術は無いわ。
だからブッシュは参加しなかったんだよ。
クリントンの頃は排出権の売買を牛耳ろうとか思ってたのかもしれないけど、ブッシュは('A`)マンドクセだったんだな。
地球温暖化防止条約は、もともと中国を押さえ込む為の物だった。
なんて話、聞いたことあったよな。
うわさだから、ソースはなし。
信憑性はまるで無いけどね。
839 :
名無電力14001:05/03/05 20:06:50
>>833 >自家用車と公共交通のエネルギー効率の差は4〜8倍程度だが、
バス〜鉄道な。航空機とは変わらない。守備範囲が違うようで、必ずしも
必然でないところで使われてるという共通点が有る。
>>835 意味が分からない。
>>833の言わんとするところは汲めるのだが。
その言い方がオバカというのか、統計値の使い方がおかしいというのか、
変な思い込みでタクシーのエネルギー効率やCO2排出効率は統計されて
いないと思っているのか、悪いとは夢にも思っていないのか…
その書き方では、藻まいの方がずっと馬鹿な可能性まで含まれるから、
もうちょっと他人に伝わるように書けよ。
840 :
名無電力14001:05/03/05 20:10:20
駅やバス停が遠いような場所の場合… 僅かな距離をタクシーに乗って駅へ
乗り付ければ、長い距離をマイカーを使わず公共交通機関で済ませられる
場合も有る。
都心から羽田までタクシーを使った挙げ句に、たかが大阪までの距離を
飛行機に乗る香具師も居る。
フィーダーの交通機関を論じるには、使われ方と代替可・不可の視点が
不可欠となる。
841 :
名無電力14001:05/03/05 20:59:03
タクシーはドイツのように
・「流し」は無し
・ディーゼル車の積極導入
にしておくれ。
流しのタクシーは、昔に比べて、必要性が少なくなったので、流しは基本的になしと決めても良い。
昔なら、タクシー無線すら十分に普及していなかったので、流しのタクシーが無ければ、タクシーに乗ろうという人が困ったが、今では、携帯電話で呼び出すことが出来る。
が、客を乗せた後で車庫に帰る車が帰り道で偶然他の客を拾うのまで禁止できないとなると、
多分にモラル頼みとなる。
843 :
千万kwの男または女:05/03/05 23:05:07
>>836 よくしりもしないのに,自分は頭いいと思い込んで太陽光発電を使いこなすシステムをくそみそに言うから,バイオアマスは食料を奪う大量殺人になりかねないと書いたのさ
東南アジアから稲わらを根こそぎ集めようなどと考えないほうがいいよ,土が荒れてやがて破局が来る,わらは廃棄物ではないのさ,また中国は自分で使うだろう
実際日本でも太陽光原子力による水素や充電システムのない場合は,バイオメタノールは2億トン以上必要になりそんなに集めることなど出来はしない,東南アジアや日本のわらを全部回収(専門的には土地から収奪)したらしたらアジアは滅びる
でもまあ,とうもろこしなどは茎や葉のかなりはつかえるだろうし日本で2,3千万トンアメリカでは数千万から1億トンくらいは必死になれば,バイオマスを調達できるかもしれない,土地はよほど注意しないとそれなりに荒れるだろうが
南米からもっと輸入するってか、まあがんばってくれ
844 :
千万kwの男または女:05/03/05 23:14:45
近未来では,太陽光原子力からの水素と充電,とバイオメタノールの合計は,エネルギー総量としては今の石油の量よりかなり少ないだろうから
車につかえるエネルギー総量は今より相当少ない
水素とバイオメタノールは長距離貨物と大型バスから順に使うだろうから,タクシーとか市内宅配等は境界線になる
それで行くとタクシーは,会社で待機していてその間は充電してるかもしれない,総数も多少かかなりか少なくはなるだろう
845 :
名無電力14001:05/03/05 23:26:01
>>841 >タクシーはドイツのように
>
>・「流し」は無し
さすがドイツだな…
>・ディーゼル車の積極導入
日本は既にガス車だから意味が無いな。天然ガスに切り替えるといい。
846 :
名無電力14001:05/03/05 23:28:44
>>844 >水素とバイオメタノールは長距離貨物と大型バスから順に使うだろうから,
相変わらずよくワカランセンスだな…
鉄道貨物や船舶を使っても依存せざるを得ない、短距離小型トラック
の効率の低さが問題。それに日本の貨物輸送は100キロ以下の距離で
ほとんどが完結していて、短距離での鉄道輸送をやらなくなったから
消費が大きくなってる。
847 :
名無電力14001:05/03/06 01:13:27
ディーゼルトラックの排ガス(首都圏ディーゼル規制後のもので)
・NOxの排出量は、約15倍。
・SPMの排出量は、約1000倍。
自家用車なんか対策しても、何も良くなりません。ディーゼルトラックを規制しなければ意味なし。
トラックが増えた理由は
・コンビニの普及(1日にコンビニに納品に来るトラックは20〜30台!!!)
・宅急便の普及(全国どこでも翌日配達、時間帯指定で再配達も多発。ヨーロッパじゃこんなサービスありえない)
・ジャストインタイム物流の禁止(ヨーロッパではジャストインタイムは採用されない)
結局、消費者がワガママ言うから排ガスの汚いディーゼルトラックが増えていんだよ。自業自得。
それに、都心部の最混雑時の車両走行台キロ数シェアは、商用車90%、私事娯楽の自家用車10%だ
自家用車をスケープゴートにして、自分は負担なしで便利な生活を享受し続けようという身勝手な考え方の
やつが数名散見されるな。こういうヤツは正真正銘のエゴイスト・自己中と言っても過言では無いだろう。
848 :
名無電力14001:05/03/06 01:41:08
>>847 温暖化スレなんですが… それって、対流圏上層でぶちまけないかぎり、
温暖化にはあまり関係ないでしょう。
849 :
名無電力14001:05/03/06 06:03:41
太陽光発電装置を作るのにものすごい電力がいって、その元をとるのに20年はは必要だときいたんだが、
業者さんがいるのかな?
太陽電池パネルって劣化するのかな?
100年以上もちそうじゃね?
>よくしりもしないのに,自分は頭いいと思い込んで太陽光発電を使いこなすシステムをくそみそに言うから,バイオアマスは食料を奪う大量殺人になりかねないと書いたのさ
感情論では、議論には不適切ですな
「土が荒れる」は、農業に起こりがちな問題。
実も農産物なら、葉や茎も農産物の一種、
農産物を大量長距離輸送すれば、微量元素のバランスなんかあっという間に取れなくなる。
かすを元の土地にすきこむとかの工夫でマシにはなるが、収奪には限度があるのは当然。
だけど、太陽電池こそ、広い土地を埋め尽くすようなことをすれば、「太陽電池を設置する」という行為自身が、目に余る環境破壊。
ヒートアイランド現象等に悩まされることになるし、
後で太陽電池を撤去しても、その土地は草も生えないかもしれない。
休耕地の活用なら、土地利用率数分の一以下で妥協して、間に草が生えて、愚痴を言いながら草刈をするということに落ち着く。
草が生えないようにコンクリートで固めるのでは、目に余る環境破壊。
耕作を再開したくても、もう何も実らない土地に変わり果てていることに気づいてボー然とする。
こうなるのがいやなら、既存の建物の屋根だけとかに落ち着く。
数千万キロワット、せいぜい頑張っても一億キロワット強であろう。
>>847 >自家用車をスケープゴートにして、自分は負担なしで便利な生活を享受し続けようという身勝手な考え方の
>やつが数名散見されるな。こういうヤツは正真正銘のエゴイスト・自己中と言っても過言では無いだろう。
視点を変えればなんだってそうなる。
その言い方だと、「自家用車は何も悪くない。悪いのはすべてトラックだ。」という風にしか聞こえないのだが。
自家用車にもそれなりの問題があるのだから、棚上げしてトラックに責任転嫁するのはおかしい。
コンビニと宅配便のトラックがどうたらとか言っているが、そういう配送トラックはCNGやLPGが主流になってきている。
それに、そういうトラックは少ない台数で効率よくまわるから君が言っているほど問題にはならない。
物流というのは君が考えているよりはるかに効率化されているんだよ。
853 :
千万kwの男または女:05/03/06 10:44:13
>>851
4億KWで耕地の何%が太陽光発電の面積なると認識してるのかな(3分の2は山林に作るとして),休耕田総面積と比べてどうなる??その何分の一かだよ
1億KW化そこらで日本の産業文明はどうなる??たいていのえらいさんはその辺考えてないから若い人をフリーターでほっといていい、ちょうどいいと思ってる」
今のディーゼルエンジンは、フューエルリッチな混合気を使っているから
煤が大量に発生する(らしい)。
なら、もっと酸素リッチな混合気にすれば良いのか?
しかしそれをやると、NOxが増えてしまうのだと言う。
>今のディーゼルエンジンは、フューエルリッチな混合気を使っているから
というより、
拡散燃焼で十分に混合していない状態で燃焼しているから、
全体の割合としては空気リッチなのに、
燃えている部分には空気が十分いきわたっていなくて、不完全燃焼して、すすが多く出る。
十分混合してから点火(予混合燃焼)すればよい・・・ガソリン機関ではそうしている
が、ディーゼル機関は、点火直前に燃料を噴射するという原理だから、そうは逝かない。
特に燃料噴射量が多い状態(アクセルを強く踏んだ状態)では、噴射に時間がかかるので、
着火までに、全量の噴射が終わらなかったり、噴射は何とか終わっても、混合に十分な時間が残っていなかったりする
>4億KWで耕地の何%が太陽光発電の面積なると認識してるのかな
約40万ヘクタール、耕地の1割弱。
と言いたいところだが、平凡な太陽光発電所の設計をすれば、
緯度の角度に傾けた太陽電池パネルを、
パネルの長さの二倍くらいは離して設置するので・・・冬至の、朝夕に近い時間帯の太陽高度を基準として、後ろが前の陰にならない程度
土地の利用率は3分の1程度。
太陽光発電の面積は、耕地の3割。しかも、草刈が大変
>(3分の2は山林に作るとして)
この森林破壊には、賛成いたしかねる
>休耕田総面積と比べてどうなる??その何分の一かだよ
休耕田面積は20万ヘクタールだから、休耕田の6倍の面積が必要
857 :
名無電力14001:05/03/06 14:13:44
1トンを超える車ばっかり。
それで「コンパクトカー」だと。
車重が重い自動車は、それだけ温暖化に貢献している。
もっと車重の軽い車を作れ。
858 :
千万kwの男または女:05/03/06 14:35:13
>>856
まず先に3分の2は,山林だと書いてあるだろう
ボケがどこを計算してるんだよ
それに4億KWで40万ヘクタールとは平均効率10%として計算してるからパネルを斜めに置くのはすでに計算済み
それ以上計算することはあまりない,斜めにおくとその分は面積が広がってるし,緯度の高さまで斜めにすることはない
多少夏の効率がたかくていい.3倍の面積が要るなどと,だからバイオマス宗教はだめなんだよ,自分の案はすごいが相手はぼけだと決め付けるところがパーだ
答えは45−50万ヘクタールの3分の一で15万ヘクタール強、耕地面積の3.5%くらいだ
休耕地は1時その6倍あった,だいぶ転作したけどね,まだ多いよ
おまえな、バイオマスもいいけど東南アジアのわらを全部かき集めて,土を荒らしてを皆殺しにしたいなどと思うなよ
まず土地を荒らさないように2000万トン集めてみろ大変だから,バイオマスが到底全部引き受けられるわけ無いんだよ
俺はバカのおまえのように相手の案を狂ったように否定はしないよ、お互い若い人に責任あるんだ自分だけでやれるもんじゃないんだ
バイオマスがあるからと他を否定して近未来若い人たちが路頭に迷ったら恨まれるの誰か考えたほうがいい
今の年よりはこのままで何にもしないよ、ただ化石燃料を使うだけ
バイオマス推進派という基地外が紛れ込んでいるな
860 :
名無電力14001:05/03/06 14:50:21
数十年前の日本人やフランス人のようなコンパクトな体型に戻ろう
イギリス女もコンパクト
>まず先に3分の2は,山林だと書いてあるだろう
>ボケがどこを計算してるんだよ
発問の仕方が悪い。
本来無関係の、森林破壊の是非と休耕地の活用を無理やり抱き合わせにするからこうなる。
863 :
名無電力14001:05/03/06 16:22:51
家の風呂を禁止(または懲罰的な高額な税を課す)して銭湯利用を強制しましょう。
家風呂と銭湯では数百倍もエネルギー効率違うって話だし、
家庭で消費されるエネルギーの三分の一以上は給湯なんだし。
864 :
名無電力14001:05/03/06 17:03:35
>>863 それ良いかも知れん。銭湯の生活も悪くない。
>>863 良い考え方はありますが、
家の風呂を1回沸かすエネルギーは、ガソリン1リットルにも満たないと考えられます。
とすると、ガソリン1リットルの税金>風呂一回の税金 は当然
風呂の税金が100円では、銭湯に行くより安い。500円程度にはしなければ効果がなさそうだから、
ガソリン1リットルにも当然500円払う
>多少夏の効率がたかくていい.3倍の面積が要るなどと,だからバイオマス宗教はだめなんだよ,自分の案はすごいが相手はぼけだと決め付けるところがパーだ
平凡な発想でパネルを並べると、
緯度の角度にするのが最も効率的といわれているから、緯度の角度にして、
後ろが前の影になると、せっかくのパネルが無駄になるから、十二分に離して、
必要土地面積はパネル面積の3倍くらいになってしまう。
自分なら、どういう非凡な発想があるのかな?
余計な感情論はスルー
867 :
名無電力14001:05/03/06 18:04:50
その理屈だと、軽油はさらに大増税だね。
コンビニや宅急便なんてビジネスモデルは燃料費高騰で上がった運送コストを吸収できず維持不能ですべて廃業。
火力発電用重油も大増税で電気代大幅アップ。
パスやディーゼルカーはもとより、電車も電源コストの高騰で大幅値上げ。
ちなみに単位体積あたりのCO2排出量
重油>ケロシン=灯油>軽油>ガソリン
CO2排出量と税額は比例して当然なので重油には一番重い税金が課せられることになる。
環境負荷としてNOXやSPM、航空エアロゾル効果も考慮すると、
ケロシン>>軽油>重油>灯油>ガソリン
ってのが妥当だろう。
成田→NYの航空券は100万円くらいになるかな?
>成田→NYの航空券は100万円くらいになるかな?
ノースウエスト航空に乗れば済む。
タバコや酒は増税してもいいと思うけど、
石油関連の税金はこれ以上上げないほうがいいと思うな。
世界のコスト競争においてかれる。
国民を増税で縛るよりも、技術力による節約術で省エネを実現した方が日本の為だ。
>世界のコスト競争においてかれる。
これが大きな問題
輸出時に還付して、輸入時に追徴すればよいが、消費税と違って容易には出来ない
871 :
千万kwの男または女:05/03/06 22:07:58
>>866 感情論はスルー??基地外論はスルーにしてほしいね,こっちの書いたのはわからないんだろう
俺は一回しかかないからおまえは相手はともかく,バイオマスはすばらしいから他のエネルギー源は不要だとバイオマスを宣伝したらいいだろう
近未来のエネルギー危機を危惧する若い人たちが大尊敬すると思うよ
>>871 技術的議論をする意思は無いと宣言したという意味に解釈できる
つまり、
必要土地面積はパネル面積の3倍くらいになってしまう。
を、認めたという意味になる。
積極的に争わなければ自白したものとみなされるのが常識。
873 :
千万kwの男または女:05/03/07 08:30:20
>>873 誰が相手かによるよ.000と議論してるひまはない
874 :
名無電力14001:05/03/07 18:11:42
>>865 適当なこと言うなよ!
風呂に入るのに必要なエネルギーをガソリン換算してみる。
まず、300Lの15℃の水を適温の40℃に上げるのに必要な熱量は、
300×(40-15)=約7500キロカロリー
ガソリン1リッターあたりの燃焼熱量が約8250キロカロリー
湯沸し機の熱効率を25%(現実はこんなに良い分けない!)として、
換算熱量2062キロカロリー
単純計算で、7500÷2062=約ガソリン3.6リッター必要
バスタブから逃げる熱量・保温のための熱量すら考慮していない
超単純モデルでこの数値。
(保温の熱量はバスタブの構造に大きく依存するので計算できない)
これに、シャワー使用分(約20リッター)と保温分(適当!)を考慮すると
ガソリン換算4リッターを超えるのは間違いないだろう。
人一人家風呂にはいるとガソリン換算約4リッター分の熱量が必要。
>>874 バスタブを大きめに見積もっている上、第一、
>湯沸し機の熱効率を25%(現実はこんなに良い分けない!)として、
25%とは、どういう湯沸かし器なんだ?
平凡なガス湯沸かし器なら、70%以上は確実
>>874 そもそも、何で風呂をガソリンで沸かしてんだよ!
沸かすとしたらガスか電気だろ!
灯油もあるね。
879 :
千万kwの男または女:05/03/07 20:59:53
>>866 何で3倍か3倍でないかとまじめに計算してみた若いひともいるだろうから後一回書くか
まずパネルの角度だが緯度と同じが効率最大であるが,屋根の上のパネルがたいてい層であるように緯度の角度より低いのが普通
角度が低いと夏に効率があがって冬落ちるが+-で差はそんなにない
そこで30度に設定するとしよう,南日本はもうちょっと低くてもいい
パネルの下の長さは,パネルに比べて2分のルート3.である30度で.太陽光高さが30度のときの影の長さも2分のルート3
足した長さはルート3だからパネルの長さの約1.7倍.真冬にちょっと影ができるが仕方がない,冬にめいっぱいに作ろうとすると断面積は土地の広さにイコールだが土地は広く出来ないから
また広くした分は真冬の一時期しか有効でないから無駄だ、冬至前後ごく一時期だけは陰が少しだけできるのはやむをえない,真冬は人間が活動をちょっと下げる
ところで4億KWで40万ヘクタールと言うことは効率10%で計算してある,今実際のパネルは15から17%あるからすでに1.5倍から1.7倍の空き地は計算されてあると言うことだ
だから全然3倍にならない.15%効率なら1.1倍か1.2倍にはなるかもしれない.で45万ヘクタールかもうちょっと
以上終わり.最後に耕地が15万ヘクタールで,残り30万ヘクタールが全部山林だとすると,全国の山林の1%くらいになってこれは環境上ちょっときつい
30万ヘクタールのうち10万ヘクタールは市街地に作りたいものである,全国の屋根にかなりあげると5万ヘクタールくらいかなもうちょっと少ないかだ
>>876 効率70パーセント?ありえない。
最新の火力発電所でも熱効率は40%行かないのに…
ガスが燃焼した時の発生熱量で見れば高効率だが、発生した熱の極一部しか水には伝わらない。
大部分の熱は煙突から捨てている。
>最新の火力発電所でも熱効率は40%行かないのに…
汽力発電と呼ばれるタイプの火力発電所では、燃焼熱→蒸気 は効率が高いが、
蒸気→電気 が、原理的に100%は不可能で、どう頑張ってもせいぜい半分だから
・・・熱は、煙突でなく覆水器から逃げていく。大量の冷却水が必要
発電所としての熱効率はせいぜい40%にとどまる。
>ガスが燃焼した時の発生熱量で見れば高効率だが、発生した熱の極一部しか水には伝わらない。
>大部分の熱は煙突から捨てている。
これは完全に間違いで、発生した熱の大部分は水に伝わる。
旧式でも7割以上、新式ガス湯沸かし器なら9割以上の効率がある。
発電所なら、これを更に電気に代えなければならず、熱力学の第二の法則によって効率が抑えられ、半分以上の熱が復水器に直行。
熱としてそのまま使う湯沸かし器なら、復水器が無いので効率が高い。
大麻を栽培しましょう。
大麻は実は食料になり、茎は繊維になります。
実から油も取り出せ、灯油もつくることができます。
大麻成分をふくまない大麻も遺伝子組み替えで作られています。
大麻を栽培すればすべては解決
883 :
名無電力14001:05/03/08 09:21:30
>新式ガス湯沸かし器なら9割以上の効率がある。
禿ワロス
ガス屋必死だな
次は電磁波ネタでループでもさせるのかな?
必死なのは、カーキチと違うか?
>>879 要するに、
・パネル角度は南向き30度
・真上から見ると、パネルと空き地が丁度半々
という意味ですな。
この置き方の欠点は、
東京や大阪の緯度(35度)を基準にすると、
冬至でも、南中時は、ギリギリで後ろが前の陰にならない。余裕角1〜2度。が、
朝夕は影が長くなるので、午後一時ごろになるともう影が後ろにかかり始め、
四時ごろになると、後ろのパネルの半分は影になる。
冬至前後の一時期とは言うが、冬至ごろは太陽の動きが遅い。
1ヶ月たった1月下旬でも、余裕角5度くらいしかない。午後二時過ぎには影が後ろにかかり始める。
一年のうちかなりの期間、陰になったパネルが無駄になる。
のみならず、平凡な回路では、パネル内全部直列になっていて、一部が陰になると電気的支障を起こす。壊れないまでも、大きな損失となる。
(回路を工夫しても、損失は完全にはなくならない)
平凡な発想では、土地よりパネルの有効利用のほうが大切なので、
冬場を基準に十二分の間隔を取って、パネルの大きさの倍くらいの間隔をあけることになる。
土地は人間の労働で作られたものではないが、パネルは人間の労働によって作られたものだからである。
もちろん、土地のほうを優先した設計をしてもよい。
が、一方を立てれば他方が立たず・・・というジレンマは否めない
>ところで4億KWで40万ヘクタールと言うことは効率10%で計算してある,今実際のパネルは15から17%あるからすでに1.5倍から1.7倍の空き地は計算されてあると言うことだ
>だから全然3倍にならない.15%効率なら1.1倍か1.2倍にはなるかもしれない.で45万ヘクタールかもうちょっと
これは、要するに(言い方が回りくどいが)、効率15%、土地利用率1.7分の1なら、45万ヘクタールだという意味である
効率10%は余裕を見た数字であることは否めないが、
三菱のモジュール効率12.7% (何、シャープにするって? 入札談合で三菱に持っていかれるかも
太陽電池にちりが積もることによる損失数% インバータ装置による損失数% 経年劣化で性能が下がる分を見越す・・・等を考えると2割引程度になってしまう
とすれば、10%程度になってしまう。
15%を確保しようとすれば、余裕がほとんどない
談合防止 太陽電池の掃除 劣化しないように直射日光に当てないw
できっこない。はじめから無理なことは言わない
888 :
千万kwの男または女:05/03/08 21:10:14
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
おまいら、楽しそうだな。
端から見てるとつまんないけど。
890 :
億kwの男または女:05/03/08 22:17:27
>>888 温暖化を絶対とめようと国をあげて思っても,化石燃料に替わるエネルギーを開発して少しづつ代替していかなくては大きくは絶対進まない
代わりが無くて省エネといっても限度ある特に、長期的にみれば絶対そうだ、問題はその代替が多くないことだ
億kw,一日平均に直して3000万kw超を語るエネルギー源は原子力と太陽光発電しかない,風力は近づくがちょっと足りないだろう
バイオマスも,メタノールにして3000万トンも作れれば大きく助かることではある、そうでなくても北国の暖房は未来はほぼバイオマス(木質)になるだろう、他にない
891 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:24:58
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
892 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:25:36
>>887 4億KWと言うのは,いくらか真昼瞬間でも相当高く目標を設定した数字であるので,日本の土地が広くないと言うことを考えれば農地に3.5%山林の0.7%では
3億2,3千万KWでもしょうがないかなとは思うよ
小さな損失をあわせれば損失が結構きくってのはあるしね
ところでお宅はバイオマス推進派の彼氏なのかな,でいったい太陽光風力無しで未来は大丈夫かな,無理なことは言わないことだと涼しい顔して言えるのかい
はなから億KW規模の太陽光発電を設置するのは大変なことだ、それは化石燃料を使える量が今の5分の一とかになるからそうなっても文明を支えるエネルギーがなんとかなるようにと思って書いてる
それとも温暖化なんぞどうでもいい,反対なんぞお嬢さんのたわごとだ永遠に化石燃料をガンガン使うんだと言うのかな
それともなんかいいエネルギーがあるのかな,最後にバイオマスを2億トンも調達できるとでも言うのかなと聞いておこう
エネルギーなんざ無くてもいい若いやつがどうなろうと知らないよというのは俺には無理なんだよ
だから別に太陽光風力が好きで行ってるわけではないんだよ,趣味の問題ではぜんぜんない
実際バイオマスは,良くて2000万トンくらいだろう,かといって原子力だけには頼れないよ
近未来のエネルギー危機を感じない若者は鈍いだけだ,大変だよ.ヨーロッパの温暖化を2度に止めようと言う勢力はどんどん強くなるよ
893 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:26:32
操作を間違えた
894 :
千万kwの男または女:05/03/08 23:47:33
>>886 長文を書いたら操作違いで別な投稿に化けた
ちじめて書きます、土地利用から行けば平たくおくのが土地当り最大効率ですね(夏にかたよるわけだが)
パネルの費用と折り合いで角度が決まる.30度は積雪地だけかも、北国は冬は相当だめだろうとあきらめてますよ、北欧みたいににかなしいが風力重点かな、それとも夏ガンガン工業する
ドイツはそれでも太陽光を多くするといってるえらいね、他にエネルギーが無いのを知ってるからだ
工業を夏に多くするとか
技術的には大面積用パネルは上下は段階で直列にしないとか、代わりに隣と直列??
大都市近郊は土地が重要で平たくなるとか
895 :
名無電力14001:05/03/09 00:20:02
ちぢめて
>土地利用から行けば平たくおくのが土地当り最大効率ですね(夏にかたよるわけだが)
地面を完全に覆うように石畳のように敷き詰めるのが、土地利用率の面からは最適。
でも、完全に水平面では、汚れが雨で流れないので最低10度の傾斜をつける必要がある。
傾斜をつければ間隔は必要不可欠かというと、必ずしもそうはいえない。
東向き10度と西向き10度を隙間なくぴったり引っ付ければよい。
パネル利用率は何割か低下(角度が最適から大きくずれるため)。東京や大阪の緯度で、2割引になる計算。が、本当に土地優先なら、妥協すればよい理屈。
雪国では、雪が重さで滑り落ちないうから、この配置はダメボ
点検通路がないとか、
雨が降ると、保水力ゼロのため、一気に川に流れ込んで洪水を起こすなど
いろいろ弊害もあるので、小さいものならよくても、大きいものでは再検討を要するかもしれない。
なんか、長文が多くていやだな。
読みにくいし興味のそそらない長文だし。
>>601あたりからつまんない流れになったな。
898 :
名無電力14001:05/03/09 10:32:48
899 :
名無電力14001:05/03/09 11:55:11
CO2排出量にともなう地球温暖化など存在しない。
散々排出量を減らして税金かけて減らして減らして・・・
CO2は温暖化とは関係ありません。ってなことになったらお笑いだな。
京都議定書ができてしまったとはいえ、日本がそういうことに勇み足にあまりならなかったのは、
いちおう環境問題を根本から調べてたからだろう。
901 :
千万kwの男または女:05/03/09 18:48:28
現在の日本のエネルギーは、原油換算年間約6億トン(化石燃料5億トン・原子力原油換算1億トン)である
圧倒的に化石燃料に依存していて総量が極めて大きい
温暖化防止が進んでくればどうなるか.ここで重要なのは、たとえ温暖化が無くてもまず石油から枯渇し始めて.40年後には無くなる
同じレベルでいってドンとなくなるという事態は世界が絶えられないから20年ごろには3から4割減になるような下方への三角のカーブをたどるだろう、それを温暖化が確実にしたに過ぎない
あるいは多少早めたに過ぎない
今現在の化石燃料原油換算5億トンは30年後には1億トンと2億トンの間であろう.原子力は多少増やさざるを得ないとして換算1.5億トンくらいだろう
そうすると再生可能エネルギーを大規模にふやさなければ30年後利用可能エネルギーは約半分になるのであるその後も減る.30年後半分は甘いくらいの見通しである、ヨーロッパから今でてる地球音かを2度にとどめる案はそれを削減がちょっと超えるかもしれない
30年後には、再生可能エネルギーが太陽光風力バイオマスあわせて・原油換算1.5億トンにはなるように用意しないと大変なことになる
そういうところから太陽光発電は真昼瞬間で3億Kw以上絶対必要になるだろう、またそういう全国の設備は建設に25年以上かかるであろう
今から検討しないと間に合わない
>>900 >CO2は温暖化とは関係ありません。ってなことになったらお笑いだな。
たくさんあるよ。そういう意見は。ノーベル翔のキャリーマリスやらいろいろ。
日本の広瀬隆は科学的根拠がない、原発利権推進のイベントぢゃねえのかと指摘。
京都の温暖化会議では先進国の二酸化炭素の排出量を1990年のれべるより
5パーセントとか7パーセント削減するということで合意した。
では5パーセント削減したら『地球にとってどういう影響』があるのか??
それは1万分の1が1万分の0,95になることである。
わかりやすくいうと、体重285キログラムの小錦が1,5グラムほど軽量化するということ。
これは小錦が地面にペッとつばを吐けば達成できる。では小錦に健康状態がどれほど改善するのか_?
なんでも、南極の中央付近では
氷床の厚さが増してきている
という話。
現在の、日本の食料自給率は40%であるが、
エネルギー自給率は 純国産(主に水力)4%+(準国産エネルギー)原子力16% であり、残り80%は輸入化石燃料
温暖化の関係もあって、近いうちに輸入化石燃料は数分の一に減少して、原料以外には使いにくくなることは目に見えているが、
だからといって、今4%しかない自給率を急に引き上げようとしても無理な話である
原子力は急減しないまでも、急には増やせない
地熱水力は現状維持
風力は、野鳥の被害が問題になっているから、増やせない
太陽光発電は
市街地の可能な場所(屋根壁、道路の防音壁、等)を全部発掘すれば、1億kW強といわれている。
が、最後の方は条件の悪い場所だから、費用対効果比が悪く、取りやめ。数千万kWで終わり
休耕地20万ha 耕作放棄地20万ha 併せて4億kW と逝きたいが、
食料自給率も低いのだから、休耕地はやっぱり耕作再開
土地利用率優先仕様にすれば、土地面積あたり効率10%が可能(緯度の角度だけ入射角が斜めになるのは織り込み済み)だが、
これでは不経済なので、平凡な仕様にすると、デッドスペースが多くなって、耕作放棄地20万haで1億klWがやっと。
計 一億数千万kW (これだけの電力を、化石燃料で発電すると0.4億トン位必要なので、原油換算0.4億トン)
バイオは、日本の耕地が約四百万haしかないので、1000万トンくらいが限度
結局、原油換算3.5億万トンを新たに輸入する必要に迫られる。
・バイオを買いあさる
・海底ケーブルを引いて電力を買う
・水素ガスを買う
・水素と二酸化炭素から化学合成された燃料(メタン・メタノール等)を買う
化学工場は、安全装置なし原発が許可されるような国(旧ソ連か?チェルノブイリはもう住めなくなってしまっているので、もう一回爆発事故が起こってもどうせ同じことである)に立てる。
1、気温が上昇すると南極の氷はとけるのか_?
溶けない。
地球上の氷の90パーセントが集まる南極の氷は黒字である。
イギリスの氷河学者、リックフローリックの調査報告はいずれも(グリーンランドと南極)厚みを増してると報告。
というか『南極の平均気温はマイナス40度』である。2,3度上昇したってなんのことはない。
オーストラリアの地理学者、氷河の専門家テッドブライアントは「たとえ地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」と述べてる。
かりに気温が上昇すれば南極の氷は成長する。
海水の蒸散が増え、大気中の水蒸気が増大し、それが南極に押し寄せ多くの雪を降らせる→厚みをます
氷が解ける(崩れる)温暖化イメージ映像があるがあれはもともと海上にあったもの。
海面が(わずかに)上昇したのであればそれは海水温の上昇によって「海が膨張したため」
なんにせよ100年で2、3度だっけ_? で氷は解けない
2、温暖化といわれるが、いつの時点をに比べて温暖化しているのか_?
30年前?100年前?1000年か?100万年前か?
地球がもっとも繁栄していたとされる中世代(恐竜が1億5000年も大繁栄してたのだから)
地球の大気中の二酸化炭素はいまの0、03パーセントで0,3パーセントで平均気温は10高かった。
寒さに弱い爬虫類の一部がカナダ北西部のカルガリー地方でざくざく発見されてる。
恐竜が繁栄するにはえさとなる植物が大量に必要である
つまり6500年前は植物や動物の生きやすい環境であったといえる。
にもかかわらず、海抜が(ほとんど)ゼロ地域に海が染み出すことばかり気を使っている。
温暖化論者は過去100年間に大気温度が0,5度上昇するのは人間活動によるものだとしているが、
1940年から1970年にはむしろ『寒冷化』してる。排出量が多くなる第二次世界大戦中に。
人間活動による二酸化炭素排出によって(地球規模の)温暖化は存在するのか_?
@人間活動によって地球温暖化が引き起こされているという理論には十分な科学的根拠が
見つかっていない。現在の地球が、地球の歴史の中で本質的な温暖化の過程にあるとは考えられるデータは存在しない。
A仮に温暖化しても植物や動物、人間が生きやすい環境になる。
寒冷化が起きれば、日常生活や経済活動が困難になり、膨大なエネルギー消費をさそう。
穀物生産は世界的に激減し、食糧危機が慢性化する。
>>901 >石油から枯渇し始めて
し始めていない。むしろ採掘技術の進歩により『予想理蔵量』とやらは増えている。
1930年代:あと18,3年
1940年代:あと22,9年
1950年代:あと20,3年
1960年代:あと34,7年
1970年代:あと37,3年
1980年代;あと29,8年
1990年代:あと35,9年
1996年:あと44年
『オイルアンドジャーナル』より
↑使ってしまった分を換算すると・・・_?
採掘技術の進歩によりあと300年は余裕がある、という学者もいる
>>906 >『南極の平均気温はマイナス40度』である。2,3度上昇したってなんのことはない。
溶けてるのは大陸の表面じゃないからね。
陸地から大幅に張り出している氷。
南極の氷の下には海がある。
その海の温度と海流の変化が大問題なんだよ。
氷の下表面は0℃以上だ。
南極に暖流が来ることはない。海流の壁に阻まれているからだ。
しかしその海流の壁のパワーや形が変化しているんだ。
それは温暖化の影響だ。
地球の大気の平均気温が上がり、それと同時に海水温も上がる。
その相乗効果で昨今異常気象が続いているわけだ。
そしてその温度上昇は海流の性格にも変化を与えてしまったのだ。
その影響の1つが南極の氷なのだ。
>>908 > 2、温暖化といわれるが、いつの時点をに比べて温暖化しているのか_?
どの時代の気温が地球に対して適切なのか、ではない。
地球の急激な温度変化が問題なのだ。
そしてその変化の側面(原因)が人的なものである事が問題視されている。
ゆえに、1990年を基準に温度をどうにか固定させようと努力しているのが
京都議定書だ。
大気の0.1%にも満たない二酸化炭素が温暖化の原因になるはずが無い・・・
って考え方は間違っている。
地球は太陽の熱を吸収し、地球に溜まった熱は赤外線によって宇宙に放出している。
それによって地球の温度は安定している。
大気の大部分を占める窒素と酸素(合計で約99%)は赤外線をほとんど遮断しない。
問題は、二酸化炭素等の温暖化ガスと言われる気体だ。
温暖化ガスは赤外線を遮断しやすい性質を持つ。
赤外線の視点で見ると、窒素酸素は無に等しい。
赤外線をじゃましているのは、二酸化炭素等だけなのだ。
大気濃度0.04%の厄介な邪魔者が0.06%になるだけで超大問題になるんだ。
数字のイメージに騙されてはいけない。
>>914 >そしてその変化の側面(原因)が人的なものである事が問題視されている
人間活動が地球規模の温暖化をもたらしているという科学的根拠は見つかっていない。
なにを人間したから「地球温暖化」が起きているのですか_?
カンタベリー大学のマイケル・モートナーは
温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、としている。
温暖化の原因は大気の二酸化炭素量だけではないはずだ。
エルニーニョ現象を見れば判るように、
海水温は気温に対して大きな影響力をもつ。
海水の保温力増加現象も地球温暖化に対する大きな原因の1つなのでなないかと思う。
工業排水や生活排水が世界の海の生態系を崩している。
海中のプランクトンのバランスが崩れているのも温暖化の原因の1つだと思う。
>>916 そうなんだよね。
二酸化炭素が地球的規模で影響を及ぼしている証拠はない。
でも、二酸化炭素が地球に保温効果をもたらす事は科学的に証明されている。
その影響量が計れてないだけ。
地球規模で影響を及ぼしている可能性は大いにある。
原因の芽を摘む事は無駄ではないよ。
>>915 だからこそ気象コントロール計画が実際にあね。
地球に入る入射エネルギーと放射エネルギーを操作しよう、という。
一年間で2兆6000千ジュールの一兆倍、『人間活動の一万倍』だから影響もあるというもの。
1993年、ロシアのミールに始めて宇宙反射ミラーの実験をした(このミラーは1000分の5ミリ)
計画は成功して現在、直径300メートルの反射ミラー100基を周回軌道にのせる構想も。
温暖化、寒冷化対策の決定版と考えられている。
>二酸化炭素等の温暖化ガスと言われる気体だ。
「等」ね。
「地球の大気中の二酸化炭素はいまの0、03パーセントで0,3パーセントで平均気温は10高かった。」
んだから二酸化炭素はそりゃ要素のひとつでしょうよ
>大問題になるんだ
ちなみに、なんですか?
922 :
名無電力14001:05/03/09 23:48:41
>>899 ろくに読んでないけど、903の発言は的外れ。
約束期間が終わったら次がある、それが終わったらまた次がある。
日本語変なところ多くすみません。
環境変動に関しては
ミランコヴィッチサイクル、はげしい火山活動、太陽の黒点の活動、天体の衝突、等
いろんな意見が出されていますが、何が本当の理由か分かってないのが現実です。
『人間活動が原因となろうとなるまいが、地球の環境変動は必ずおこると考えたほうが良い』
だそうです。
924 :
sage:05/03/09 23:56:48
a
>>922 地球が太陽から受けるエネルギーの一万分の一でしかない、
『全人類が一年間に消費したエネルギー』の消費者の一員である、
地球表面にある一国(日本)が排出する量を5パーセント削減したところで
地球への影響はどれほどのもんだ、ということです。
>>925 人間が消費したエネルギーによって温暖化してる、なんて誰一人言ってないよ。
人間の活動によって温暖化ガスが増え、
地球の放熱機能に急激な変化が起こっている、と世界中で騒いでるんだ。
927 :
億kwの男または女:05/03/10 14:05:30
>>901 いずれはなくなってくるからいやでもそうなるが.30年くらいで各国が.化石燃料の消費を3分の一とか4分の一にしようという
見通しを持つことが余りに大きなことで、この決断が人類がいくらかでも出来ないと温暖化防止は本格的に進まない
でもいずれは化石燃料はなくなるから遅かれ早かれそうせざるを得なく温暖化する前にした方がズットいいに決まってる
だが余りに化石燃料に依存しているから難しいのである
代替エネルギーの議論をしよう、また最初に車をどうすべきか考えよう
車ばかり目の敵にしても始まらないように思う。が、
夜間充電で間に合う程度の車なら、電気自動車でよいであろう
死バスのようなものなら、営業所に予備バッテリを準備して、交換しても良いであろう
が、それ以外の車、業務用の長距離トラックや長距離バスは、まだ何とかやりようがあって、
サービスエリアごとに充電とか、液体水素なんてのも考えられなくもない。が、
自家用車が一番扱いに困る。自家用車を現在のような使い方を続けるのであれば、
液体燃料(常温で液体)でなければ使いにくい。
液体化石燃料が無い・極端に高くて使えないとなれば、
バイオ燃料か、化学合成で液体燃料を作り出す(水素と二酸化炭素があればメタノールが出来ることは知られている)。
二酸化炭素なら、いちいち小さい車に回収装置をつけなくても、石灰石を電気炉で焼けば出てくる。
929 :
名無電力14001:05/03/10 17:51:45
>>926 >人間が消費したエネルギーによって温暖化してる、なんて誰一人言ってないよ。
だから人間活動がいかに小規模かをエネルギー消費量で示したんですよ。
>人間の活動によって温暖化ガスが増え
>地球の放熱機能に急激な変化が起こっている
起こってません。温暖化論者は『急激な変化』というが何をもってそう云うのですか_?
環境変動が人間活動によるものだという科学的根拠は見つかっていません。
930 :
名無電力14001:05/03/10 17:56:31
>>929 急激な変化か否かと、それが人間活動に起因するかどうかは別問題だろ
穏やかな変化であっても人為的要因かもしれないし、
たとえ急激な変化であっても、人間活動とは無関係かもしれない(あまり考えられなきことだが)
931 :
名無電力14001:05/03/10 17:59:51
>環境変動が人間活動によるものだという科学的根拠は見つかっていません。
宇宙の始まりがビックバンによるという科学的根拠は見つかっていません。
(現在の理論で説明しやすい、というだけ)
それでも宇宙は存在します。
現在の時点で科学的根拠が見つかっていなくても、それはある事象を否定するには、
何の根拠にもならんということだな。
932 :
名無電力14001:05/03/10 18:01:36
>>927 国益上代替エネルギー研究には賛成する。
>温暖化防止は本格的に進まない
なにを云ってるんですか??
本気で『温暖化』とやらが進んでいると思ってるんですか_?
地球が温暖化しているというソースを持ってきてください。
そしてそれは人間活動によるものなんですか??車を走らせたから起こったものなんですか??
ちなみに温暖化よりも寒冷化の方がはるかに危険であるというのは常識であります。
933 :
名無電力14001:05/03/10 18:04:04
>>932のいう「温暖化」の定義を示せ。
まずはそれからだ。
934 :
名無電力14001:05/03/10 18:06:47
935 :
名無電力14001:05/03/10 18:09:25
>>933 温暖化論者が『地球の平均気温は人間活動のせいで過去100年で0,5度上がった』というのに反発しているんですよ。
そんなものは存在しない、と言っているわけです。
936 :
名無電力14001:05/03/10 18:13:07
>>923に続けて言うなら、現在の人間の文明なんてのは産業革命以後300年くらいの
地球環境に根ざしたものでしかなく、それがどっちに転んでも、人間社会は
少なからぬダメージを受ける。
純粋な自然現象で気候変動等が生じるならばある程度を仕方ないが、人間活動が
その一因となるのは避けたいです、というのが、現在の「温暖化対策」ではないのかな?
だから水蒸気による温室効果が圧倒的に大きくても、それは自然による仕方ないものであり、
一方で人為的な二酸化炭素の生産を抑制する動きとなる。
937 :
名無電力14001:05/03/10 18:15:15
>>935 「人間活動のせいで」に反発してるの?
「平均気温が0.5度上がった」に反発してるの?
まずそこがわからん。
938 :
名無電力14001:05/03/10 18:23:13
>>936 >現在の「温暖化対策」ではないのかな?
公害対策、の間違いでしょ?
>>937 人間活動のせいで地球レベルの大気変化(地球温暖化)は存在しない、です。
>>935 >温暖化論者が『地球の平均気温は人間活動のせいで過去100年で0,5度上がった』というのに反発しているんですよ。
>そんなものは存在しない、と言っているわけです。
なら、まずは君がソースを示さなくちゃ。
>>888 >農地に3.5%
なんで農地に置くの??アホ??
>>939 >>899〜
>>925を読んでみてください。
温暖化論者が気を使う南極には変化なし、です。
人間活動による地球温暖化は考えられない(立証できていない)ということです。
942 :
名無電力14001:05/03/10 19:02:47
立証できていないことは、必ずしもそれが存在しないという事実を示さない、
とさっき教わりませんでしたか?
943 :
名無電力14001:05/03/10 19:04:40
北極はずいぶん上がっているらしいね >平均気温
944 :
名無電力14001:05/03/10 19:10:11
過去何度もおきた何十、何百メートル単位の海水面上昇下降は
温暖化ではなくスーパープルーム火山活動に関連した地殻の膨張収縮だぞ。
>>941 >温暖化論者が気を使う南極には変化なし、です。
動物関係のテレビ番組とか見ないんだ…今、ペンギンさんがなぁ(ry
積極的に知ろうともしないくせに、それを無いと断言する香具師が
暴れていただけなのか??
>>940 農林水産省によると、
我が国の全農地面積 479万ヘクタール
耕作放棄地 21万ヘクタール
休耕田 20万ヘクタール (畑も含めた休耕地は85万ヘクタール)
らしいので、3.5%は耕作放棄地の内枠である。
耕作放棄地を、太陽光発電所に転用すればよい・・・という目論見と考えられる
しかし、耕作放棄地は、日当たりが悪いとか何らかの理由で放棄されたものなので、役に立つかどうかは疑問
作物は実らなくても、日本の気候で雑草が生えないわけは無いので、草刈は大変
>>942 >立証できていないことは、必ずしもそれが存在しないという事実を示さない、
じゃあ、たとえば騎馬民族渡来説はどう論破すればよいのです_?
疑問点を突きつけていくしかない。
その論を唱えた人に説明責任が発生するのは当然です。
あなたは地球温暖化論者なんですか_?
京都議定書には多くの学者が疑問点を指摘しています。
>>944 ですね。
人間活動が『何十、何百メートル単位の海水面上昇下降』など起こせるはずも無い。
温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、
ですよね
>>945 詳しく。
『人間活動による地球温暖化』を導き出せる事件なんですか_?
>>億kwの男または女
『地球温暖化防止』は『公害防止』と表記してください
951 :
名無電力14001:05/03/10 20:16:19
>じゃあ、たとえば騎馬民族渡来説はどう論破すればよいのです_?
何の脈絡もない唐突な例えを持ち出すあたりに「必死さ」が滲み出ているな。
こういう連中は事実関係なんでどうでもいいんだよ。
「論破された」と周りに印象をもたれるのが怖いだけ。
952 :
名無電力14001:05/03/10 20:19:17
>>949 「南極は温暖化していない」という主張はやめたのか?
片方が都合悪くなるとコロコロ話の主軸を変えるんだなw
人間活動(二酸化炭素排出等)が地球レベルの気象変化をもたらすと考えるには無理がある。
たかが地球表面の小さな一国が、さらにその排出の数パーセントをどうにかして、なにがどう地球に影響するのか?
なぜ、確かな証拠もないのに必用以上に、全て地球温暖化とするのか。
954 :
名無電力14001:05/03/10 20:23:41
>>948 >温暖化、あるいは寒冷化が本当に起こっているとするなら、地球と太陽、その他の宇宙的要因とが
>自然の作用として引き起こしていると考えるべきだ、
唐突にこんなこと言いだすなら、宇宙的要因に関して何か一つくらいは「立証された根拠」をあげろw
955 :
名無電力14001:05/03/10 20:26:03
>>952 南極は温暖化してません。
地球上の氷の90パーセントが集まる南極の氷は黒字である。
イギリスの氷河学者、リックフローリックの調査報告はいずれも(グリーンランドと南極)厚みを増してると報告。
オーストラリアの地理学者、氷河の専門家テッドブライアントは「たとえ地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」と述べてる。
956 :
名無電力14001:05/03/10 20:31:39
「南極は温暖化していない」ことを主張するのに、
なぜ「たとえ地球の温度が10度あがっても」なんて話が出てくるのかね?
論理にスジを通せと、何度いわれたらw
957 :
名無電力14001:05/03/10 20:33:19
>>954 >唐突にこんなこと言いだすなら
前のレスをよく読んで。
人間活動が地球の大気変化、温暖化を巻き起こすには影響力が圧倒的にすくない、ということです。
>>951 反証不能な仮説の例だよ
958 :
名無電力14001:05/03/10 20:35:40
>>957 いいから影響力が圧倒的に大きそうな「宇宙的要因」をはやく立証してくれw
959 :
名無電力14001:05/03/10 20:39:40
960 :
名無電力14001:05/03/10 20:40:50
961 :
名無電力14001:05/03/10 20:44:23
「人間活動による温暖化は立証できない、したがって存在しない」と主張している本人が、
立証できない宇宙的要因を、さもそれが真実であるかのようなそぶりで騙っていることが
立証されてしまいました。
で、突っ込まれると「立証できないから」と逃げる。
962 :
億kwの男または女:05/03/10 21:02:58
温暖化が起きてるか起きてないか.CO2が原因かどうかはもう決着ついててあほなアメリカ人とその友以外誰でも知ってる
問題はもう、化石燃料の利用できる量がドンドン減るのにどう対処するかだ
政府はまだかなり鈍いがいつものこと
963 :
名無電力14001:05/03/10 21:03:04
964 :
名無電力14001:05/03/10 21:04:56
>温暖化が起きてるか起きてないか
どっちですか。ひとことお願いします。アメリカ人は恐怖に踊るからね。
965 :
名無電力14001:05/03/10 21:24:39
地球全体の何%かのCO2は地球の気候に影響しないのに、
地球全体が受ける0.0000000000000000何%かの光を鏡で集めたら、
寒冷化対策の決定打になるんですか ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
モトーナー博士が何かいったら、それは人類的に「立証された」ことになるんですかね?
空也が唱えた念仏は、六体の弥陀の姿になったそうだがね。
Q23:南極の気温は、10年前に比べてずいぶん上がっているようですが、実感できますか。
A:海氷がかなり解けているので、やはり気温が高いんだなーって感じます。page top
Q24:南極へ行かれてから今までの間で、最高・最低気温は何度でしたか。
A:こちらにきてから今日までで最高は+6.8度、最低は−7.8度です。page top
Q25:水やものはどのくらいの時間で凍ってしまいますか。
A:−20度ぐらいだと、1時間ぐらいで凍ると思います。page top
Q26:素手で金属にさわると張り付いてしまいますか。
A:南極は乾燥していて水分がないので張り付きません。
そのかわり凍傷になります。page top
Q27:バナナで釘が打てますか
A:昭和基地では釘が打てるほど硬く凍ることはありません。昭和基地から1000km内陸に「ドーム富士」という日本の観測基地があり、ここの気温は−70度ぐらいまで下がります。
ここで凍ったバナナだと釘が打てます。あまり打ちすぎるとバナナの皮が取れてきます。
熱湯を空中に撒き散らすと、すべて氷の粒になって落ちてきます。page top
Q28:氷が全部溶けてしまいそうですか。
A:厚い氷に覆われた大陸はそう簡単には解けません。
南極大陸は一番厚い所で3000mぐらいの氷に覆われています。
しかし、昭和基地は大陸の横にある小さな島にあるので、夏の時期、雪が解け、土や岩が出ています。page top
968 :
億kwの男または女:05/03/10 21:39:10
>>964 ひとことなら起きてるですよ、ちなみにアメリカ政府は温暖化はおきてるがCO2のせいでないといってたようだ
マイケル・モートナー博士はリンカーン大学。
同性同名がカンダタ大学にいるのかな?
970 :
名無電力14001:05/03/10 21:48:49
定期age
971 :
名無電力14001:05/03/10 21:50:26
>>965 それほど新しいアイデアではありませんね。>エネルギー収支の問題
972 :
名無電力14001:05/03/10 21:55:46
CO2より圧倒的に大きいという「宇宙的要因」を早く立証せよ
オレは
>>419という文章を書いた人間だが、
>>899氏の一連の考えには共感できない。
(同一人物でしょ?)
とりあえず、
>>899はコテハンにしてくれ。
地球環境に対して人間社会は何の影響も及ぼしていない、という考えはおかしい。
温暖化ガスといわれる気体が、少なからず地球に影響を及ぼしていることは認めたほうがいい。
京都議定書が温暖化防止に役立つか、は疑問だが、
それを削減しようとするのは、人間社会の一員としては正しい行動だと言える。
974 :
名無電力14001:05/03/10 21:58:59
>>966 人間活動規模では地球温暖化は引き越せるのか
いやそれ以前に大きな自然の流れがあるのではないかなと。
地球の歴史には寒冷温暖のサイクルが確認されているからね
さ、次の言い訳は何かな〜?
論破されたら話を次々代えて、関係ない質問してごまかしてるだけだからなあ。
976 :
名無電力14001:05/03/10 22:01:06
>>974 「大きな自然の流れ」はそりゃあるだろう。
こっちが聞いてるのは「宇宙的要因」の立証だよ。圧倒的に影響が大きいという。
何度も言わせるなw
>地球環境に対して人間社会は何の影響も及ぼしていない、という考えはおかしい。
そうだね。公害のことだね。
もうネタ切れって感じだな。
>>979 うん。そのとおりです
二酸化炭素排出をいくらか減らして、惑星地球の平均気温が上がったり下がったりしない
というのは同意していただけますか
立証されてないからな
982 :
億kwの男または女:05/03/10 22:34:34
現在、問題の焦点は、ヨーロッパが言うには、地球の温度は百年間では5度あがるだろうが、
それはあってはいけないことで温度上昇を2度に抑えようと提案してること
2度に抑えるのは無理だから3度くらいにしようかそれともやはり2度で抑えるかが今後の問題の焦点だ
ここをめぐって今後議論がなされるだろう、アメリカはしばらくボーとしてるだろう今日原油がまた55ドルになった
北極の平均気温が上昇しているにせよ、南極の気温が下がっているにせよ、
大きな変動の中の小さなうねりかもしれんし、また人間が何か悪さをしている
のかもしれない。この現象が今だけなのかもしれないし、今後拡大していくのかも
しれん。
また大局的な均衡状態であっても、わずかな撹乱でそれが崩れ、局所的な
異常事態を引き起こすことは自然界ではしばしばあると思われる。
人間活動によっては、それを引き起こさないようにしましょうという意味の
「温暖化防止」には、そんなに違和感ないんだが。
過去の大規模な気候変動において、恐竜は種の終わりを「予感」したかもしれないが、
種の絶滅を、彼等自身で「立証」することはできなかっただろう。彼等の頭脳では。
しかし事実として、彼等の立証能力とは無関係に恐竜は絶滅した。
自然界のさまざまな現象を立証できないのは、人間の頭脳や経験が、とてもそれを
行うことのできる域までは達していないから。自然の前では人間も恐竜も大差ない。
「立証できないからありえない」なんて、身の程知らずの妄想ぶっこいてる間に、
人間が恐竜のようにならんことを祈るぞ。
人間が二酸化炭素の排出量の何かそこらを削ると
惑星地球の平均気温が上がったり下がったり安定したり、しますかね。
できると思うほうが身の程知らずというか、自己中心的で視野が狭いと思います。
人間が恐竜のように終わるとするなら、やはり地球の本質的な、巨大なプロセスというか
そういうものに基づくものだと思います。
>>985 誰か個人が影響あると思おうが、影響ないと思おうが、そんなこととは無関係に、
影響が出るときには出るだろうし、ないときにはないものだw
しかしそのとき影響なかったと思っても、500年くらいしてから
何か出てくるかもしれん。
こんなことは、人類が絶滅した後に、次の世代の生物が化石でも掘りながら
考えることだな。同じ目にあわないように。
988 :
億kwの男または女:05/03/10 23:18:24
平均気温上昇を、百年で5度で無く3度でも無く2度に抑えるのは大変だろうなあ
でも長い目で見れば人類が長く続くにはもちろん不可欠
1度2度のところが大変な大ごとだと感じるのが地球の大きさと人類の規模大きさを知ってる証
でもえらいこっちゃ
・CO2を5パーセント削減したら『地球にとってどういう影響』があるのか??
それは1万分の1が1万分の0.95になることである。
・地球の平均気温が上昇しても南極の氷は解けない。
・温暖化って言ったって恐竜の時代に比べたら普通だ。
・6500年前は植物や動物の生きやすい環境であったといえる。
こんな考えを真理とし信じてるなんて・・・。
ノーベル賞のキャリーマリス
「CO2は温暖化とは関係ありません」
「HIVがAIDSの原因であるとする科学的根拠は何もない」
「フロンガスの使用とオゾン層の破壊は関係ない」
ポリメラーゼ連鎖反応を発見。
薬物中毒で有名な学者。女好き。わいせつで逮捕歴あり。
世の主流科学を信じない人。
占星術や超能力、宇宙人を信じている。
氷河学者のリックフローリック
「南極の氷は減っていない」
検索してみたが『謎の科学30理論』という本にしか載ってない名前のようだ。
禁断のLSD人体実験、UFO誘拐事件の真相、不死の科学を紹介している本です。
氷河の専門家テッドブライアント
「地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」
こんな人知らない。
カンタベリー大学のマイケル・モートナー
「地球と太陽、その他の宇宙的要因とが自然の作用として引き起こしている」
リンカーン大学のマイケル・モートナーではないらしい。
調べてみたら↑この人は温暖化問題を積極的に研究している人ではないらしい。