女子マラソン史上もっとも強いランナー【女子通史】

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1増田七恵
果たして女子マラソン史上もっとも強いランナーは誰か?
女子マラソンの歴史を振り返りながら考察する。
2ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 11:55
ニダ!
3ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 13:06
高橋尚子
4ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 13:43
女子は盛り上がるか?
一応は
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sports/1068952862/l100
「昔の女子マラソンを語る」が参考か。
5ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 13:53
一応候補として挙がりそうなのは…

80's・・・ワイツ、クリスチャンセン、ベノイト、モタ、
90's・・・エゴロワ、ピッピヒ、ロルーペ、ロバ、シモン
00's・・・高橋、ンデレバ、ラドクリフ、等等…
6ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 14:27
マラソン史上もっとも強いランナー【マラソン通史】のような高度なスレになるのか注目だ。 
7ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 14:59
その為には容姿、顔立ちを除いた、「走力での実力」のみで語らないといけないね。
何人、正当な意見がでるか楽しみ!
8ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 18:33
>>5で挙がってなかったので、

カトリン・ドーレ

前人未到の10連勝、驚異的な競技生命の長さなど、
ある意味で『女子マラソン史上もっとも強いランナー』に相応しいと思う。
『女子マラソン史上もっとも強いランナー』ではなく、
『女子マラソン史上もっとも速いランナー』ならノミネートされないと思うが。
9ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 19:02
>>8 80年代の3強とは実力が違ったし、直接対決していない。90年代の誰もが80年代
の3強かそれ以下だったモタより弱かった。記録的にも辛うじてロルーペが
クリスチャンセンの記録を破ったけど、それ以外はクリスチャンセンに勝っていない。
またクリスチャンセンが真剣勝負で一度も勝てなかったベノイトは別格の強さだろう。
またクリスチャンセンが晩年に一度勝っただけで女子の記録を35分台から25分台に
持っていき、初代世界チャンピオンやロス銀の栄誉に輝いたワイツは3強の中では2位
という評価。

3強の時代から暗黒の90年代を経て高橋、ヌデレバ、ラドクリフまで飛ぶと思うが、
その中では(ドーピングでなければ)ラドクリフは一頭地抜きんでている。しかし本当
の評価はオリンピックの後に定まるだろう。ピータースやヒル、トンプソンの撤を踏む
可能性もある。
10ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 19:06
>>8 『強い』という表現はマラソン独特の意味がある。  
11ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 20:44
>>9 ベノイトの馬力はすごかった。日本勢との圧倒的なパワー差を見せ付けられた。    
12ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 20:52
世界記録の変遷や、世界大会や主要大会の結果や、名勝負のカキコがあれば盛り上がりそうだな
>>11
ベノイトって見た目は華奢な感じだったけどね。
14日東専駒 ◆kUbFF5a3ew :04/06/21 21:54
増田明美はべノイトにトラックで勝ったことがあったように記憶しているが。
それとオスロで行われたハーフマラソンで
ワイツについで2位でゴール当時のハーフの世界最高を記録(後に距離不足が判明?)
そのときの3位がクリスチャンセンだったのでは?
15ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/21 23:53
女子マラソンの歴史は
1918年8月、マリー・ルイゼ・レドル(フランス)が男子に混じって走り、
38位という結果が残っている。残念ながらタイムは不明。
時間がはっきりしているのは1926年10月、ヴァイオレット・ピァーシー
(イギリス)がウインザー城からロンドンのチズウィックまで走った3時間40分22秒
というのがもっとも古い。
16ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/22 00:24
女子マラソン 世界最高記録の変遷

3時間40分22秒0 ピァーシー(イギリス)1926
3時間37分07秒0 レッパー(アメリカ) 1963
3時間27分45秒0 グレイグ(イギリス)1964
3時間19分33秒0 サムプソン(ニュージーランド)1964
3時間15分22秒8 ウィルソン(カナダ)1967
3時間07分26秒2 エルトカムプ(西ドイツ)1967
3時間02分53秒0 ウォーカー(アメリカ)1970
3時間01分42秒0 ボナー(アメリカ)1971
3時間00分35秒0 バーマン(アメリカ)1971
2時間46分30秒0 ビームス(オーストラリア) 1971
2時間46分24秒0 ラングラス(フランス)1974
2時間43分54秒6 ハンセン(アメリカ)1974
2時間42分24秒0 ヴィンター(西ドイツ)1975
2時間40分15秒0 ファーレンジーク(西ドイツ)1975
2時間38分19秒0 ハンセン(アメリカ)1975
2時間35分15秒4 ラングラス(フランス)1977
2時間34分47秒5 ファーレンジーク(西ドイツ)1977
2時間32分30秒 ワイツ(ノルウェー)1978
2時間27分33秒 ワイツ(ノルウェー)1979
2時間25分42秒 ワイツ(ノルウェー)1980
2時間25分29秒 ロー(ニュージーランド) 1981
2時間25分29秒 ワイツ(ノルウェー) 1983
2時間22分43秒 ベノイト(アメリカ)1983
2時間21分06秒 クリスチャンセン(ノルウェー) 1985
2時間20分47秒 ロルーペ(ケニヤ)1998
2時間20分43秒 ロルーペ(ケニヤ)1999
2時間19分46秒 高橋尚子(日本) 2001
2時間18分47秒 ヌデレバ(ケニヤ)2001
2時間17分18秒 ラドクリフ(イギリス)2002
2時間15分25秒 ラドクリフ(イギリス)2003
17ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/22 09:46
>>16 クリスチャンセンの長期記録保持が目につく
>>16
これを見て、女子マラソンをおばさんのジョギングのレベルから陸上競技レベルにまで引き上げた功労者はやはりワイツだと改めて感じる。
ワイツは気品もあったし、まさにマラソンの女王という感じだった。
19ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/22 21:40
>>18
禿同。
2時間25分台は、今でも海外マラソンで優勝可能のレベルの記録だから、
それを20年以上も前に記録してるワイツの功績は大きいと思う。
でも小生はワイツの生の走りを未だに観た事無いのが残念だ。
20ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/22 22:45
>>16 アリソン・ローの記録は距離不測で抹消されたから変遷史に残っていない。
日本人にとってはゴーマン美智子の存在は大きかったと思うが、世界最高は出して
いないんだね。

ワイツは旧姓アンデルセンの時代はトラックのトップランナーで3000mの記録も
持っていたかもしれない。(といっても1500mまでがオリンピック種目だった時代)
ともかくトラックランナーがマラソンを走るのは最初から注目されていて初マラソン
の78年には世界最高は確実と思われていた。79年は最初から30分が切れるかどうか
が注目されていた。2位になったアダムスは10分差をつけられたが、それでも好記録
との評価があった。第1回の東京女子マラソンにも参加して2位か3位になっている。
21ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 12:57
>>20 ゴーマン美智子の名前だけは知っていますが、
どんなランナーだったのか?どんなレースを展開したのか知りません。
教えてくださいな。     
22ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 20:23
>>21
ttp://www.runningtimes.com/issues/01oct/gorman.htm
を見てください。これを見て初めて知ったのですが1935年にOccuoied China(台湾?)
で生まれて、1964年に渡米。ビジネスマンのマイケル・ゴーマンと結婚。ボストンと
NYCに2回優勝など、ジョグレベルだった女子マラソン界で一世を風靡したトップランナー
だった。日本人だったこともあって青梅マラソン等たびたび招かれて日本で走っています。
それだけに初期の女子ランナーへの影響力は絶大だったと思います。ベストは2:39:11です
から1977年を最後に引退したのは来るべきワイツ時代を見越してのことだと思います。
子供が生まれて家庭を重視したともありますが、やはり競技としてのマラソンを続けるだけ
の体力もなかったと思いますし、年齢も既に40を越していたのでトップレベルを維持する
のは困難だったのでしょう。
23ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 21:17
結婚しているランナーに弘山晴美がいますが、弘山の姓は夫の姓ですか? 
それとも妻の姓ですか? 結婚する前の姓は何でしたっけ?  
24ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 22:32
パーソナルベスト
>>14
増田がベノイトに勝ったのは成田高校時代の1981年の
スポニチ陸上か何かだったかな。
1982年のオスロのハーフは14の指摘通り、後に距離不足で
取り消されてしまったけど、順位はその通りだね。
別スレで上がっていたけど20〜ハーフだと増田は強かった。
もっとも、ワイツには引き離されそうになって、悔しくて
ランパンを引っ張ったら平手打ちされた、と言っていた。

だいぶ前に「20世紀の女子マラソンランナーのベスト」を
選ぶウェブ投票ではワイツが全然入ってこなかった。たぶん、
日本ではほとんど走らなかったからだろうね。
26ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 23:15
>>23 鈴木晴美。
27ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 23:19
2時間24分台の女王 アレム
28ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/23 23:23
>>26 サンクス! 女子ランナーは結婚により姓が変わることが多いので
記録の収集や整理が大変です。
29ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/24 03:03
ワイン・ホルト(東ドイツ)
ノブコ・フジムラ(モンゴル)
30ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/25 17:57
>>16 ノルウェーって女子マラソンが強かったですね。      
31ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/27 01:53
>>30
ワイツとクリスチャンセンが抜きん出てたんだろうな
それ以外の、特に最近のノルウェーの女子マラソン選手は
ほとんど聞かないな
32ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/28 13:07
アメリカもベノイト以来めぼしいランナーがいないような気がする。   
記録的に一番豊穣だったのは1985年という印象がある。
春のロンドンでクリスチャンセンが世界最高樹立。
秋のシカゴでベノイトとモタが21分台の記録樹立。
ほかの選手がこの領域に手が届くまで10年以上かかった。

ベノイトは結婚・育児でレースから離れちゃったけど、
シドニーのアメリカ予選には出場したんじゃなかったっけ。
34ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/29 19:50
>>32
確かに。ワイデンバックとかドロシンとか、そこそこの選手は出てるのだが。
やはり全盛期のベノイドと比べると、めぼしい選手には見えなくなるな。
アメリカはジョガー人口の多さや、練習環境の充実(ボルダー等)などが有るのに、
それに比してトップランナーの比率が悪い気がする。何故なんだろう?
もともとアメリカは競技マラソンにはあんまり熱を入れない
国なんじゃないのかな。
男子だってミュンヘンでショーターが取るまで金メダルなし
だったし、その後もロジャース・サラザールで切れてしまった。

女子だと80年代前半にジュリー・ブラウンというのが二番手でいたね。
36ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 00:22
第1回世界選手権2位(ヘルシンキ) ディッカーソン
第3回ワールドカップ(ミラノ)優勝 マルチアーノ
第4回ワールドカップ(ロンドン)2位 ラリュースミス など

中堅で探せば、アメリカのランナーは何人か活躍している。
しかし日本に来日しなかったり、そのころ日本は男子マラソンの方が
人気があったので、なかなか中堅以下の海外ランナーを知る機会がすくなかった
とも言える。

37ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 08:45
>>33

1985年シカゴマラソンの成績
1. 2:21:21 Joan Benoit USA =歴代2位(生涯ベスト)
2. 2:23:05 Ingrid Kristiansen NOR =歴代パフォーマンス4位
3. 2:23:29 Rosa Mota POR =歴代3位(生涯ベスト)
38ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 19:35
ラドクリフ強い。ラドクリフ一番。
>>38
アテネ五輪まではラドクリフ最強説は有力だな
アテネ五輪以後に評価変わるかもしれんが
40ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 19:58
ラトクリフは記録という点では申し分ない。
五輪という大舞台での勝負強さがどのくらいあるのか、その真価が問われる。
男子の五輪マラソンの場合、本命が惨敗するケースがあるが、
女子の場合、本命の惨敗は過去にどんなのがあったのか? 
41ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 20:31
>>40 アトランタのピッピヒ、シドニーのロルーペと2回続けて本命が失速
している。特にピッピヒはボストンで勝ち続けて記録もようやく80年代の
半ばの水準まで回復(当時まだ歴代3位)し、持ちタイムではダントツだった
が、スタート直後から暴走し、自滅。
42ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 20:53
>>41
逆にロス五輪のベノイドやソウル五輪のモタは本命順当勝ちだったね。
ところでバルセロナ五輪の本命は誰だったんだろう?
エゴロワや有森が本命な筈はないし。
43ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 23:36
>>41
シドニーは高橋が本命じゃなかったか?
ロルーペは体調が(・A・)イクナイので戦前からだめぽと言われていたような気がするが・・・
アトランタのピッピヒもガチガチの本命と言うわけではなかった。
44ゼッケン774さん@ラストコール:04/06/30 23:41
>>41 ロスの本命は銀のワイツだったと思う。ベノイトの記録は驚異的だったけど
信用されていなかった。一方、記録的には多分クリスチャンセンにも抜かれて3位
だったと思うけど、女子マラソンの生き証人で無敗かつ初代世界チャンピオンとい
うことで本番はワイツが有利と見る向きが多かった。ベノイトはシドニーの高橋と
同じくらいの評価。

バルセロナの本命は覚えがない。東京で勝ったパンフィルはずっといい成績だった
けどバルセロナには確か出てこなかった。記録水準がぐっと下がって日本人にも
チャンスがあるという言われ方はしていた(確か小鴨の記録が歴代10位くらいで
現役では相当上位になっていた)。持ちタイムは4位に入ってドーピング失格になった
ビクタギロワが一番良かったのじゃないかな。
45ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/02 11:29
べノイトとモタは対戦したことありましたかね?   
46ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/02 11:49
>>45 ロス五輪。
47ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/02 17:31
>>46 あんまり対決ってないんですね。
ロス五輪〜ソウル五輪にかけてのベノイトvsモタ
ソウル五輪〜バルセロナ五輪にかけてのモタvsエゴロワ
バルセロナ五輪〜アトランタ五輪にかけてのエゴロワvsロバ
アトランタ五輪〜シドニー五輪にかけてのロバvs高橋尚子 といった
前回五輪金メダリストvs次期五輪金メダリスト(レース時には結果はわからないが)の
対戦とかはどうですか? ひょっとして対戦がなかったりして?    
48ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/02 22:06
>>45 >>37も見よ。力関係はベノイト>>モタ(ロス銅、シカゴ3位)は明らか。
モタは3強が引退した後は無敵だった。モタ>>リサ・マーチン・オンディエキ=
ドーレ>>その他(エゴロワやビクタギロワ)というのがソウルからちょっと後
までの力関係。ロバはオリンピックの他では大差でピッヒヒに負けたとは言え
当時では好記録だった23分台で走ったボストン以外は凡走を繰り返し、負け続
けた。エゴロワの方が手堅いが、凡記録で3位くらいが多かった。例えば95年の
東京を思い出せば分かるだろう(浅利の執念に負けて2位)。高橋はロバには負け
ていないと思う(初マラソンのときがあやしいが)。高橋の出現は一挙に15年の
沈滞を取り返す衝撃的なものだったが、20分を切った一週間後に更に1分ヌデレバ
に記録を破られ、それを更に3分以上も縮めたラドクリフがいては顔色なしだろう。
ロスの時はモタって完全なダークホースだったのよ。
(当時の自己ベストは増田より遅かった)
だから、ベノイト独走のあと、残った3人のメダル争い
見ながら「これはノルウェー勢で銀銅だな」と思ったのを
覚えてる。だから、モタが3位でゴールしたときはちょっと
驚いた。ま、地元のABCの中継がすぐにベノイトのウイニ
ングランに移って、故国のポルトガルでは大ブーイングが
視聴者から起きたらしい。
モタのこのメダル、少なくとも本人には望外の喜びだった
ことはゴールでペドロザと抱き合う姿からうかがえた。
でも彼女がトップランナーになってから書かれた文章では
「ロスでは銅に終わり……」と書いてあることが多かった。
50ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/03 10:04
>>47
前々回五輪金メダリストvs前回五輪金メダリスト対決なら記憶ある。
去年の東京の高橋とロバ。
結果は・・・アレムの勝ち。
モタの全盛期にモタvsエゴロワとか、
地味にボストンマラソンでエゴロワvsロバとか、
以外にあったようなイメージがあるけど確かではない。
51ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/03 10:20
>>44
バルセロナ五輪女子マラソンの本命と言われていた、
ポーランドのワンダ.パンフィルは出走していたよ。
でも残念ながら、2:47:27の22位と轟沈してしまった。

他優勝争いに加わると言われていた選手。

ドイツのカトリン.ドーレは、終盤失速し、
2:36:48の5位でメダルを逃す。
豪州のリサ.オンディエキと、ポルトガルのアウロラ.クーニャも、
中盤まで先頭集団にいたが、結局途中棄権。

ソウルに続く五輪連覇を目指したポルトガルのロサ.モタや、
当時世界記録保持者、ノルウェーのイングリッド.クリスチャンセンは、
共に体調が万全ではなく、バルセロナ五輪には出場できなかった。

イギリスのリズ.マッコルガン、ドイツのウタ.ピッピヒは、
バルセロナ五輪はマラソンではなく、10000mに出場したが、
マッコルガンは5位、ピッピヒは7位で、メダル獲得はならなかった。
52ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/03 21:42
記録低迷時代の90年代前半、潜在能力では世界最強と
噂されていたのが中国の馬軍団(「馬家軍」)だった。
王軍霞の驚異的な1万メートル世界記録などから、本気で
マラソンを走れば20分台は切れると言われていたのだが、
その頃から中国女子選手に対するドーピング疑惑の目が
厳しくなったことや、人間関係のもつれによるチームの
分裂などもあり、マラソンでは成果を残せなかった。
(王軍霞はアトランタの五千金・一万銀だが
すでにそのとき馬コーチから離れていた)

王軍霞のマラソンベストが1993年天津マラソンの2:24.07
というのは、驚異的なトラックの記録を考えるとちょっと
寂しい。少し時代の流れが違っていたら、90年代後半に
20分の壁は破れ、日本は中国の後塵を拝していた……
ということになっていたのかも。
53ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/03 23:08
陸上の馬軍団が旋風を巻き起こしていたときに、水泳で魚軍団がでてきたときは
冗談かと思ったけど本当だった。   
54ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/04 01:27
>>52
『馬軍団』、懐かしいな。
王軍霞だけでなく、中距離の曲雲霞も強かったな。
厳しい規律で豊富な練習量のスタイルは昔の日本でも存在してたと思うが、
その練習量を補う食事の多さや、スッポンのスープや『冬虫夏草』などの漢方薬の服用、
そして昆明の『馬軍団コース』での高地トレーニングなど、
現在の日本の陸上指導者に多大な影響を与えていると思う。
今でも昆明はボルダーと並ぶ日本人選手の高地トレーニングのメッカだし、
高橋や野口の練習量の多さや食事量の多さはまるで『馬軍団』の選手のようだ。
もし今までに『馬軍団』に全く問題が起こらず、順調に選手を育ててきていたのなら、
今頃間違いなく中国は日本を越えるマラソン大国として君臨してただろうな。
55ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/04 14:50

強いかどうかは別にして書くとこがなかったから・・・
ヌデレバって正しくは「ンデレバ」らしいね。
日本人には発音しにくいかららしい。
56ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/04 17:54
逆に日本人の名前も外国人には発音しにくそうだな。
野口みずきとか。特に「みずき」の部分が。
>>55
しりとりがエンドレスになってしまうなw
>>55
ヌデレバとおなじアフリカ選手でコスマス・デティ(NDETI)は
一般的には「デティ」となっているが「ンデティ」「ヌデティ」などの表記もあった。
ンタウリクラ(NTAWULIKURA)って選手は、ヌタウリクラって表記されてたり。
ちなみにダニエル・ジェンガはNDANIEL。
古くはカトリン・ドーレは「デーレ」と表記されていたりもしたなぁ。
ウムラウト付きなので「デーレ」のほうが近かったんだっけ?
ハヌーシやゲブレシラシエも表記にブレがあったし。
スペイン語圏のH、Jの扱いとか、細かいこと言い出したらきりなさそう。

「日本に来ると変な呼び方されるから、新聞表記を見直してくれ」ってな
要求した選手もいたような。ゲザハン・アベラだったかな。
59ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/05 23:37
>>20
 ローの記録をはずすとワイツが1983年に自己ベストを更新した(ロンドン)
ということになるんだが、このときロンドンは10/1秒まで計測していて、
当初「世界最高」と報じられたが、10/1秒処理の勘違いで「世界タイ」に
落ち着いた。(当時は)しかし、その翌日のボストンでベノイトが25分を
切ってしまった。
 それにしても、ワイツの3連覇の時はNYは距離がちゃんと合っていたのかな?
だとしたらワイツも強運だね。ローは1981年のボストンでも勝っているから
力のないランナーじゃなかったけど、ムラがありすぎた。
 
 ゴーマン美智子は確かに世界最高のリストには出てこないが、1971年の
ビームスの記録(従来記録を14分短縮して3時間突破)をアメリカ陸連は
認めていなかったので、アメリカ国内に限っては「世界最高」として扱われて
いた。
ALBELTO JUZDADO
アルベルト・“フッダド”
61ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/07 22:21
女子マラソンといえば北朝鮮の選手がなぜかでてきますが、昔から強かったのですか? 
62ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/09 00:24
  北朝鮮は女子選手を酷使する。韓国と決定的に違うな。
63名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 09:44
エゴロワ、有森は記録はたいしたことは無かったが五輪では強かった 
>>61
結論からいうと、昔からそこそこ強かったと思う。
北朝鮮の女子マラソンの選手は資料も少ないので、
北朝鮮の選手の名前すら判らない人も多いと思う。小生もその1人だ。
小生が北朝鮮の女子マラソンの選手で初めて知った選手はムン・ギョンエ(文敬愛)。
80年代後半〜90年代前半に活躍し、2時間27分台の当時としては
好記録の自己ベストを持ち、92年バルセロナ五輪でドーレに次いで6位に入賞している。
小生はムン・ギョンエの走りを映像で1回しか観た事無い。
それは90年北京アジア大会女子マラソンで、
途中から日本の荒木久美と抜け出し、デットヒートを演じていたが、
30kmを過ぎて、日本でも御馴染みの中国の趙友鳳と、韓国の李美玉が追いつき、
その後、趙友鳳がスパートして優勝。最後まで食い下がった荒木久美が銀メダル。
ムン・ギョンエは確か趙友鳳のスパートで遅れ4位だったと思う。
ムン・ギョンエはどちらかというとスピードよりも粘りが持ち味の選手だったイメージがしたな。

当時は>>62氏の指摘の通り、レース前日でも過酷な練習をしていたのが北朝鮮のやり方。
しかし、現在はピーキングの研究が進んでいるのか、練習方法が改善されてきていて
99年セビリア世界陸上金メダルのチョン・ソンオクや、
00年シドニー五輪8位、02年釜山アジア大会優勝、03年パリ世界陸上5位の
ハム・ボンシルなどの世界舞台で活躍する選手を生み出している。
北朝鮮の女子マラソン選手の特徴としては、韓国男子マラソン選手とタイプが似ていて、
10000mのスピードの無さの割に、マラソンで好記録を出せるマラソンの適正のある体質と、
粘りのレース展開をして大舞台で好成績を出せる勝負強さが挙げられる。
北朝鮮の女子マラソン選手は世界大会以外ではほとんど顔を見せず、
国内の大会や友好関係にある中国の大会に出る程度で、
北朝鮮の選手の情報が日本にあまり入る事が無いのでよく判らない事が多いが、
世界大会で北朝鮮の選手が出てくる時にはチェックして観てみるのも良いだろう。
65ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/12 21:48
昔は北朝鮮の選手も福岡国際とかに出てたけど最近は全然でないね。
北朝鮮に足元をすくわれるケースがよくある。  
67ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/13 22:27
北朝鮮とか中国とか旧ソ連とかルーマニアとか東ドイツとか・・・
何気に共産圏の国は女子マラソン強いな
68ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/20 08:32
女子マラソンビジネスが成功している国は日本ぐらいなものか
69ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/20 10:12
精神的に強いのは野口みずきだろう。
あれだけの悪徳会社なのにのうのうとやってるんだから。
ただのスポ−ツバカとも言えるけどな。
70ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/20 18:37
誰か五輪、世界選手権、アジア大会、主要国際マラソン等の
リザルトのうPキボンヌ
71ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/20 20:25
野口って中村メイコの子供、構図鉋にそっくり!
72ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/21 20:04
精神的にはやはり野口みずきだな。阿呆かも試練。

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1079527386/l50
73ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/27 14:26
勝負強さではエゴロワ 
74ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/27 20:28
>>73
でも日本人で走るとそんなに勝負強くないエゴロワ。
スポンサーの『岡部工務店』に手加減するように指示されてたのか?
7574:04/07/27 20:29
× 日本人
○ 日本
76ゼッケン774さん@ラストコール:04/07/28 22:21
そういえばエゴロワのランニングには岡部工務店とあったね。
ところで何で岡部工務店だったの?
77ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/01 18:02
>>76
エゴロワは一時期岡部工務店のスポンサーで競技生活を続けていたな。
それは何故だか、詳しい経緯は関係者でないので判らない。
でも、日本選手みたいに実業団所属の形式ではなく、
今の高橋尚子に近いスポンサー契約を結んでいたような感じがする。
推測であるが、当時のロシアではソ連崩壊後で今までの国の支援体制が無くなり、
ロシアの選手も試行錯誤を繰り返しながらプロ契約で競技生活を続けていたと思われる。
それ以前にもエゴロワは日本の国際マラソンに何度も出場していたが、
岡部工務店のスポンサーがついていた頃は毎年のように日本のマラソンに出てたな。
残念ながら、エゴロワの日本での国際マラソンの勝率は決して高くないが、
毎回上位入賞を繰り返し、金メダリストとして恥ずかしくない安定した成績を残してたな。
エゴロワの引退レースは2001年の名古屋だったな。
当時エゴロワは37歳で、既に全盛期の力は無かったが、
先頭集団から遅れながら(先頭集団が牽制していたのもあるが)、何度も
先頭集団に迫る走りを繰り返し、37歳にしては好記録の2時間28分41秒でゴールしている。
エゴロワは決して女子マラソン史上最強、最速とはいえない選手だが、
五輪連続メダリストの価値のある存在感ある選手だったな。
78ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/07 12:23
あと1週間もすればアテネ五輪が始まりますが、
今までの五輪女子マラソンの結果を知ってる方、
誰か教えて下さい。
79ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/07 15:03
金メダリストだじゃなくて入賞者とかも教えてください  
80ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/07 22:32
1984年 ロサンゼルス五輪女子マラソン成績

1、ベノイト(アメリカ)2.24.52
2、ワイツ(ノルウェー)2.26.18
3、モタ(ポルトガル)2.26.57
4、クリスチャンセン(ノルウェー)2.27.34
5、モラー(ニュージーランド)2.28.34
6、ウェルチ(イギリス)2.28.54
7、マーチン(オーストラリア)2.29.03
8、リューガー(カナダ)2.29.09
9、フォリ(イタリア)2.29.28
10、トイボネン(フィンランド)2.32.07
19、佐々木七恵(エスビー食品)2.37.04
増田明美(川崎製鉄千葉) 途中棄権
81ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/07 22:37
1988年 ソウル五輪女子マラソン成績

1、モタ(ポルトガル)2.25.40
2、マーチン(オーストラリア)2.25.53
3、ドーレ(東ドイツ)2.26.21
4、ポロビンスカヤ(ソビエト)2.27.05
5、趙友鳳(中国)2.27.06
6、フォリ(イタリア)2.27.49
7、カベル(ルクセンブルク)2.29.23
8、クラトロ(イタリア)2.30.14
9、イワノワ(ソビエト)2.30.25
10、ペイン(イギリス)2.30.51
25、浅井えり子(日電HE)2.34.41
28、荒木久美(京セラ)2.35.15
29、宮原美佐子(旭化成)2.35.26
82ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/07 22:43
1992年 バルセロナ五輪女子マラソン成績

1、エゴロワ(EUN)2.32.41
2、有森裕子(リクルート)2.32.49
3、モラー(ニュージーランド)2.33.59
4、山下佐知子(京セラ)2.36.26
5、ドーレ(ドイツ)2.36.48
6、ムン・ギョンエ(北朝鮮)2.37.03
7.マシャド(ポルトガル)2.38.22
8、ブラングロワ(EUN)2.38.46
9、デリアーク(南アフリカ)2.39.03
29、小鴨由水(ダイハツ)2.58.18
83ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 00:55
最初は日本勢は全く歯が立たなかったな  
84ゼッケン774さん@ラストコール :04/08/08 01:01
それもあるけど、最初は白人選手ばっかり
85ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 01:03
>>82
山下さんって4位だったんだ・・・知らなかった。
86ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:18
1996年 アトランタ五輪女子マラソン成績

1、ロバ(エチオピア)2.26.05
2、エゴロワ(ロシア)2.28.05
3、有森裕子(リクルート)2.28.39
4、ドーレ(ドイツ)2.28.45
5、リオス(スペイン)2.30.50
6、シモン(ルーマニア)2.31.04
7、マシャド(ポルトガル)2.31.11
8、クロリク(ドイツ)2.31.16
12、真木和(ワコール)2.32.35
17、浅利純子(ダイハツ)2.34.31

87ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:22
2000年 シドニー五輪女子マラソン成績

1、高橋尚子(積水化学)2.23.14(五輪新記録)
2、シモン(ルーマニア)2.23.22
3、チェプチェンバ(ケニヤ)2.24.45
4、ワンジロ(ケニヤ)2.26.17
5、ビクタギロワ(ロシア)2.26.33
6、アレム(エチオピア)2.26.54
7、山口衛里(岡山天満屋)2.27.03
8、ハム・ボンシル(北朝鮮)2.27.07
15、市橋有里(住友VISA)2.30.34
88ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:30
第1回 ヘルシンキ陸上世界選手権(1983年) 女子マラソン成績

1、ワイツ(ノルウェー)2.28.09
2、ディッカーソン(アメリカ)2.31.09
3、スメフノワ(ソビエト)2.31.13
4、モタ(ポルトガル)2.31.50
5、ガロー(カナダ)2.32.35
6、フォリ(イタリア)2.33.31
7、ジョイス(アイルランド)2.33.52
8、トイボネン(フィンランド)2.34.14
9、スミス(イギリス)2.34.27
10、ベリヤエワ(ソビエト)2.34.44

ワイツの圧勝。モタがこの時4位に入ってるのはあまり知られていない。
日本で知られてるとこれでは、カナダ、ジャクリーヌ・ガローが2回東京国際2位。
7位のレジナ・ジョイスがこの後の83年東京国際
で佐々木七恵と優勝争いをして2位。
9位はあのスミス夫人。
89ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:37
第2回 ローマ陸上世界選手権(1987年)女子マラソン成績

1、モタ(ポルトガル)2.25.17
2、イワノワ(ソビエト)2.32.38
3、フィレントン(フランス)2.32.53
4、モー(ノルウェー)2.33.21
5、ツフロ(ソビエト)2.33.55
6、フラメンコワ(ソビエト)2.34.23
7、ディッツ(アメリカ)2.34.54
8、ケスキタロ(フィンランド)2.35.16
10、山下美幸(住金化工)2.36.55

山下が世界大会日本人初のベスト10入り。モタは結局、五輪、世陸ダブルタイトル者
となる。2位イワノワは4回東京国際優勝者。
90ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:42
第3回 東京陸上世界選手権(1991年)女子マラソン成績

1、パンフィル(ポーランド)2.29.53
2、山下佐知子(京セラ)2.29.57
3、ドーレ(ドイツ)2.30.10
4、有森裕子(リクルート)2.31.08
5、ルリュー(フランス)2.32.05
6、グラドス(ポーランド)2.32.09
7、マシャド(ポルトガル)2.32.33
8、ブラングロワ(ソビエト)2.33.00
9、ビバ(ドイツ)2.33.48
10、エリス(イギリス)2.35.09
91ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:48
第1回 広島ワールドカップマラソン女子成績

1、ドーレ(東ドイツ)2.33.30
2、イワノワ(ソビエト)2.34.17
3、サボー(ハンガリー)2.34.57
4、フォリ(イタリア)2.35.45
5、ヤコブセン(デンマーク)2.35.57
6、マルキシオ(イタリア)2.36.00
7、メリハロワ(チャコスロバキア)2.36.27
8、マロット(イギリス)2.37.19
9、浅井えり子(日本電気HE)2.37.19
10、スメフノワ(ソビエト)2.37.32

男子に比べて記録が低調、前半リードしたスメフノワが足に痙攣。
ゼッケンのピンを太股に刺しながらの力走だったがペースダウン。
徐々に追い上げたドーレの逆転勝ち。
キャロリン・サボー、リタ・マルキシオなどの大阪国際活躍組が上位に。
92ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 02:54
第2回 ソウルワールドカップマラソン女子成績

1、イワノワ(ソビエト)2.30.39
2、ルリュー(フランス)2.31.27
3、ドーレ(東ドイツ)2.31.30
4、グリドネワ(ソビエト)2.31.56
5、フラメンコワ(ソビエト)2.32.04
6、金美敬(韓国)2.32.40
7、ボガチョワ(ソビエト)2.33.50
8、ピピック(東ドイツ)2.34.48
9、ボルフ(西ドイツ)2.35.12
10、アイヘンマン(スイス)2.35.40

ソビエトの圧倒的な強さで団体戦優勝。韓国、金が世界大会韓国初入賞
を果たす。
93ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 03:01
第3回 ミラノワールドカップマラソン女子成績

1、マルチアーノ(アメリカ)2.30.48
2、宮原美佐子(旭化成)2.35.16
3、ピピック(東ドイツ)2.35.17
4、フラメンコワ(ソビエト)2.35.20
5、イアゴディナ(ソビエト)2.35.55
6、兵頭勝代(旭化成)2.36.06
7、栗ショウ(中国)2.36.55
8、ブロッチ(アメリカ)2.39.22
9、奨叶梅(中国)2.39.22
10、キム・ソンスク(北朝鮮)2.39.27

後半、マルチアーノの独走。
ラストのトラック勝負で振り切り、宮原が世界大会初のメダルを獲得。
兵頭と共にダブル入賞となった。
94ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 03:06
第4回 ロンドンワールドカップマラソン女子成績

1、モタ(ポルトガル)2.26.14
2、ラリュースミス(アメリカ)2.27.35
3、エゴロワ(ソビエト)2.28.18
4、ドーレ(ドイツ)2.28.57
5、ルリュー(フランス)2.29.04
6、ココウスカ(ポーランド)2.30.12
8、渡辺なおみ(旭化成)

モタが五輪、世陸、W杯の3冠を達成。
しかしこの後、衰えが目立ち、東京世陸は途中棄権。
この大会がモタにとって世界大会最後の大きなパフォーマンスとなった。
95ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 13:22
ロス五輪のマラソンは当時として、全体的にレベルの高い記録なのがわかるね。
96ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/08 14:38
アフリカ勢が意外と振るわない
>>85
ゴールしたのは5番目だったが、3着か4着で入った
EUNの選手(ビクタギロワ?)がドーピングに引っかかって
繰り上がったんじゃなかったっけ?
98ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 03:42
1回 大阪国際女子マラソン成績 (1982年)

1、マルキシオ(イタリア)2.32.55
2、ビュースケンス(オランダ)2.34.14
3、ファーレンジーク(西ドイツ)2.34.42
4、ディワード(アメリカ)2.34.59
5、スミス(イギリス)2.35.34
6、クリスチャンセン(ノルウェー)2.36.33
7、レベーニヒ(西ドイツ)2.38.20
8、クィーン(アメリカ)2.39.40
9、フォルシター(スイス)2.40.05
10、ラングラス(フランス)2.40.53


2回 大阪国際女子マラソン成績(1983年)

1、メイ(アイルランド)2.29.23
2、テスケ(西ドイツ)2.35.44
3、ビンス(イギリス)2.37.01
4、イスフォーデング(アメリカ)2.38.31
5、ディワード(アメリカ)2.38.59
6、フィナ(オーストラリア)2.39.22
7、イランズ(ベルギー)2.39.34
8、スミス(イギリス)2.40.01
9、ヒュッテラー(西ドイツ)2.40.46
10、トイボネン(フィンランド)2.42.41
99ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 03:59
3回 大阪国際女子マラソン成績(1984年)

1、ドーレ(東ドイツ)2.31.41
2、増田明美(川崎製鉄千葉)2.32.05
3、サボー(ハンガリー)2.35.23
4、ラスムセン(デンマーク)2.35.23
5、クリスプ(アメリカ)2.37.01
6、ウェルチ(イギリス)2.37.19
7、ロー(ニュージーランド)2.38.36
8、マロ(イギリス)2.38.37
9、 催敬子(韓国)2.38.47
10、林イン珠(韓国)2.39.17


4回 大阪国際女子マラソン成績(1985年)

1、メイ(アイルランド)2.28.07
2、ビュースケンス(オランダ)2.31.11
3、マルキシオ(イタリア)2.36.21
4、サボー(ハンガリー)2.36.45
5、アンデルセン(スイス)2.37.17
6、ホロビッツ(イギリス)2.37.37
7、スミス(イギリス)2.38.09
8、クリスプ(アメリカ)2.40.12
9、浅井えり子(日本電気HE)2.40.16
10、アルバース(アメリカ)2.41.31
100ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 04:06
5回 大阪国際女子マラソン成績 (1986年)

1、モラー(ニュージーランド)2.30.24
2、浅井えり子(日本電気HE)2.34.47
3、マルキシオ(イタリア)2.35.41
4、クリスプ(アメリカ)2.36.24
5、ランデゲーム(ベルギー)2.37.27
6、スカウミッチ(イタリア)2.38.40
7、ストーン(カナダ)2.39.02
8、深尾真美(三田工業)2.39.03
9、ワイデンバック(アメリカ)2.39.10
10、サボー(ハンガリー)2.39.39


6回 大阪国際女子マラソン成績 (1987年)

1、モラー(ニュージーランド)2.30.40
2、マーチン(オーストラリア)2.30.59
3、宮原美佐子(旭化成)2.32.10
4、ココウスカ(ポーランド)2.33.07
5、マルキシオ(イタリア)2.33.36
6、フラメンコワ(ソビエト)2.33.58
7、シプカ(ハンガリー)2.34.20
8、スカウミッチ(イタリア)2.36.37
9、ボラオ(ポルトガル)2.36.51
10、サボー(ハンガリー)2.37.22
101ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 04:17
7回 大阪国際女子マラソン成績(1988年)

1、マーチン(オーストラリア)2.23.51
2、宮原美佐子(旭化成)2.29.37=日本最高記録
3、荒木久美(京セラ)2.31.40
4、浅井えり子(日本電気HE)2.32.13
5、ココウスカ(ポーランド)2.33.38
6、スカウミッチ(イタリア)2.34.17
7、ウルフ(西ドイツ)2.34.32
8、日高美子(京セラ)2.34.38
9、シプカ(ハンガリー)2.34.59
10、マルキシオ(イタリア)2.36.30


8回 大阪国際女子マラソン成績(1989年)

1、モラー(ニュージーランド)2.30.21
2、ココウスカ(ポーランド)2.31.19
3、ウルフ(西ドイツ)2.31.45
4、小島和恵(川崎製鉄千葉)2.34.56
5、スメフノワ(ソビエト)2.35.04
6、カベル(ルクセンブルク)2.35.19
7、カルシュ(西ドイツ)2.38.07
8、ホルカンプ(西ドイツ)2.38.09
9、山本佳子(滝川第二高校)2.38.10
10、林浩子(リクルート)2.40.19
102ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 11:04
9回 大阪国際女子マラソン成績 (1990年)

1、モタ(ポルトガル)2.27.47
2、兵頭勝代(旭化成)2.29.36
3、エゴロワ(ソビエト)2.29.47
4、吉田光代(ダイハツ)2.30.25
5、シュテファン(東ドイツ)2.32.32
6、有森裕子(リクルート)2.32.51
7、リョウ叶梅(中国)2.32.53
8、山下佐知子(京セラ)2.33.17
9、メリチェロワ(チャコスロバキア)2.34.07
10、ココウスカ(ポーランド)2.34.07

10回 大阪国際女子マラソン成績(1991年)

1、ドーレ(ドイツ)2.27.43
2、有森裕子(リクルート)2.28.01=日本最高記録
3、陳青梅(中国)2.29.44
4、ココウスカ(ポーランド)2.30.15
5、ペテルコバ(チャコスロバキア)2.31.00
6、ワイデンバック(アメリカ)2.32.44
7、ポロビンスカヤ(ソビエト)2.32.51
8、栗エン(中国)2.35.15
9、ウ秋麗(第一生命)2.35.27
10、佐藤千春(リクルート)2.36.04
103ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 23:43
11回 大阪国際女子マラソン成績(1992年)

1、小鴨由水(ダイハツ)2.26.26=日本最高記録
2、松野明美(ニコニコドー)2.27.02
3、ドーレ(ドイツ)2.27.34
4、山本佳子(ダイエー)2.27.58
5、王秀テイ(中国)2.28.56
6、浅利純子(ダイハツ)2.28.57
7、渡辺なおみ(旭化成)2.29.43
8、岩下里美(沖電気宮崎)2.29.53
9、朝比奈三代子(旭化成)2.30.48
10、荒木久美(京セラ)2.31.14


12回 大阪国際女子マラソン成績(1993年)

1、浅利純子(ダイハツ)2.26.26=日本最高タイ記録
2、安部友恵(旭化成)2.26.27
3、山本佳子(ダイエー)2.29.41
4、藤村信子(ダイハツ)2.30.02
5、モラー(ニュージーランド)2.30.31
6、朝比奈三代子(旭化成)2.30.58
7、謝麗華(東邦生命)2.32.54
8、ビクタギロワ(ベラルーシ)2.33.04
9、ヤシャベック(ドイツ)2.33.14
10、ナルロック(ブラジル)2.33.56
104ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/09 23:54
13回 大阪国際女子マラソン成績(1994年)

1、安部友恵(旭化成)2.26.09=日本最高記録
2、藤村信子(ダイハツ)2.26.09=日本最高記録
3、浅利純子(ダイハツ)2.26.10
4、吉田光代(ダイハツ)2.26.26
5、朝比奈三代子(旭化成)2.27.51
6、川口紀子(スズキ)2.28.08
7、照沼由香(エスビー食品)2.28.26
8、ソバンスカ(ポーランド)2.29.06
9、山添優子(関西電力)2.31.21
10、マルコワ(ロシア)2.32.22

14回 大阪国際女子マラソン(1995年) 中止

15回 大阪国際女子マラソン成績(1996年)

1、ドーレ(ドイツ)2.26.04
2、鈴木博美(リクルート)2.26.27
3、後藤郁代(旭化成)2.26.37
4、ポント(ポルトガル)2.27.53
5、安部友恵(旭化成)2.28.00
6、盛山玲世(美蓉)2.28.13
7、近平早苗(四国電力)2.30.01
8、藤村信子(ダイハツ)2.30.04
9、オンディエキ(オーストラリア)2.30.27
10、照沼由香(エスビー食品)2.30.33
105ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 00:04
16回 大阪国際女子マラソン成績(1997年)

1、ドーレ(ドイツ)2.25.57
2、原万里子(富士銀行)2.26.54
3、シモン(ルーマニア)2.27.04
4、任秀韻(中国)2.28.54
5、野村洋子(資生堂)2.29.26
6、松山陽子(三田工業)2.29.31
7、高橋尚子(リクルート)2.31.32
8、アクタス(トルコ)2.32.49
9、小松ゆかり(天満屋)2.32.08
10、ガルシコ(ベラルーシ)2.32.24


17回 大阪国際女子マラソン成績(1998年)

1、シモン(ルーマニア)2.28.31
2、ドーレ(ドイツ)2.28.38
3、後藤郁代(旭化成)2.28.43
4、小川ミーナ(日立)2.28.47
5、市川良子(JAL・AC)2.29.29
6、ガルシコ(ベラルーシ)2.29.47
7、ロルーペ(ケニヤ)2.30.26
8、神田香織(ダイハツ)2.31.10
9、フェルナンデス(メキシコ)2.31.38
10、稲見寿子(関西電力)2.32.16
106ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 08:42
大阪→五輪という流れで成功した日本選手はいませんね 
>>106
今の所はね。
だからといって、これからもずっと成功しないとは限らないな。
108ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 13:05
18回 大阪国際女子マラソン成績(1999年)

1、シモン(ルーマニア)2.23.24
2、ロルーペ(ケニヤ)2.23.46
3、ワンジロ(日立)2.25.40
4、小幡佳代子(営団地下鉄)2.26.18
5、キャロル(オーストラリア)2.26.52
6、安部友恵(旭化成)2.27.05
7、藤川亜希(ラララ)2.27.42
8、寺内多恵子(資生堂)2.28.10
9、市川良子(JAL・AC)2.32.10
10、杉原愛(大塚製薬)2.32.11


19回 大阪国際女子マラソン成績(2000年)

1、シモン(ルーマニア)2.22.54
2、弘山晴美(資生堂)2.22.56
3、ワンジロ(日立)2.23.31
4、アレム(エチオピア)2.24.47
5、小幡佳代子(営団地下鉄)2.25.14
6、安部友恵(旭化成)2.28.01
7、下司則子(九電工)2.29.23
8、オベレム(ドイツ)2.31.03
9、有森裕子(リクルートAC)2.31.22
10、ホブソン(オーストラリア)2.32.37
109ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 13:17
>>106 日本人は何故か駄目だが外人は結構成功している。例えば前回、大阪で
1位と3位になったシモンとワンジロは本番でも銀と4位になり健闘している。
96年優勝、92年3位のドーレは本番4位と5位(因みに彼女は84年の大阪
も制しているが、ロスをボイコット。東側の選手が集まったマラソン(カール=
マルクスシュタット?)では好記録で優勝。本番も出場すれば5位には食い込ん
だのではないか)。88年優勝のマーチンは銀。
110ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 14:16
20回 大阪国際女子マラソン成績(2001年)

1、渋井陽子(三井海上)2.23.11
2、フィアッコーニ(イタリア)2.26.49
3、松岡理恵(天満屋)2.27.50
4、オベレム(ドイツ)2.28.50
5、小幡佳代子(東京陸協)2.32.14
6、杉原愛(大塚製薬)2.34.29
7、大西昭代(積水化学)2.35.03
8、ヤロス(ポーランド)2.35.24
9、山田かおる(九電工)2.36.17
10、フォルトゥナト(ブラジル)2.37.10


21回 大阪国際女子マラソン成績(2002年)

1、キプラガト(ケニヤ)2.23.55
2、弘山晴美(資生堂)2.24.34
3、岡本治子(ノーリツ)2.27.01
4、マッキャン(オーストラリア)2.28.30
5、安部友恵(旭化成)2.29.16
6、北島良子(富士銀行)2.29.20
7、ロバ(エチオピア)2.29.31
8、ポマク(ルーマニア)2.31.17
9、山田かおる(九電工)2.33.41
10、杉原愛(大塚製薬)2.34.19
111ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 14:21
野口みずきしか、いないって。
あの悪徳会社所属でやっていられるのは精神的に強いか馬鹿かの
どちらかだってつうの。
わからんか馬鹿者が!!!
112ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 14:28
22回 大阪国際女子マラソン成績(2003年)

1、 野口 みずき (グローバリー)2.21.18
2、 千葉 真子 (豊田自動織機)2.21.45
3、 坂本 直子 (天満屋)2.21.51
4、 キプラガト (ケニア)2.22.22
5、 小崎 まり (ノーリツ)2.23.30
6、 タルポシュ (ルーマニア)2.27.32
7、 田中 めぐみ (あさひ銀行)2.29.57
8、 藤川 亜希 (旭化成)2.30.13
9、 クリミナ (ロシア)2.31.56
10、 田上 麻衣 (ユニクロ)2.34.36
113ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/10 14:39
23回 大阪国際女子マラソン成績(2004年)

1, 坂本 直子 (天満屋) 2:25:29
2, 千葉 真子 (豊田自動織機) 2:27:38
3, 大南 博美 (UFJ銀行) 2:27:40
4, 那須川 瑞穂 (アルゼ) 2:29:49
5, 弘山 晴美 (資生堂) 2:31:07
6, 北島 良子 (みずほ銀行) 2:31:18
7, パラドウスカ (ポーランド) 2:31:47
8, 小鳥田 貴子 (デオデオ) 2:32:15
9, 渋井 陽子 (三井住友海上) 2:33:02
10, アシャ・ジジ (エチオピア) 2:34:58
>>109
という事は、大阪で優勝すると、その年の五輪で銀メダルを獲る確率が高いという事ですな
115ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 05:47
1回 東京国際女子マラソン成績(1979年)

1、スミス(イギリス)2.37.48
2、アダムス(イギリス)2.39.28
3、グロッテンベルグ(ノルウェー)2.43.05
4、ハッサール(オーストラリア)2.43.34
5、マクブライド(アメリカ)2.47.19
6、ロビンソン(アメリカ)2.48.21


2回 東京国際女子マラソン成績(1980年)

1、スミス(イギリス)2.30.27
2、ガロー(カナダ)2.30.58
3、アダムス(イギリス)2.40.53
4、ロー(ニュージーランド)2.42.24
5、ラングラス(フランス)2.43.11
6、ロビンソン(アメリカ)2.46.23


3回 東京国際女子マラソン成績(1981年)

1、スタウト(カナダ)2.34.28
2、ワイプ(アメリカ)2.38.20
3、スワイガード(アメリカ)2.44.42
4、シングルス(ニュージーランド)2.44.47
5、佐々木七恵(盛岡一高教)2.45.53
6、後藤田万里子(旭化成)2.46.11
116ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 05:54
4回 東京国際女子マラソン成績(1982年)

1、イワノワ(ソビエト)2.34.26
2、ツフロ(ソビエト)2.38.17
3、ラングラス(フランス)2.42.18
4、佐々木七恵(エスビー食品)2.43.13
5、金子るみ子(順天高校)2.43.44
6、ロックリー(イギリス)2.45.21


5回 東京国際女子マラソン成績(1983年)

1、佐々木七恵(エスビー食品)2.37.09
2、ジョイス(アイルランド)2.37.44
3、田中三恵(住金化工)2.38.46
4、ファーレンジーク(西ドイツ)2.39.27
5、浅井えり子(日本電気HE)2.39.47
6、スメフノワ(ソビエト)2.40.05


6回 東京国際女子マラソン成績(1984年)

1、ドーレ(東ドイツ)2.33.23
2、浅井えり子(日本電気HE)2.33.43
3、ワインホルト(東ドイツ)2.35.17
4、バーレーコーン(イギリス)2.36.17
5、ダン(アメリカ)2.37.30
6、コンツ(アメリカ)2.38.00
117ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 06:00
7回 東京国際女子マラソン成績(1985年)

1、ドーレ(東ドイツ)2.34.21
2、ワインホルト(東ドイツ)2.36.29
3、田崎裕子(京セラ)2.36.32
4、松田千枝(資生堂)2.36.38
5、マルティンス(東ドイツ)2.37.43
6、宮原美佐子(旭化成)2.38.07


8回 東京国際女子マラソン成績(1986年)

1、モタ(ポルトガル)2.27.15
2、ドーレ(東ドイツ)2.31.54
3、ドレイク(ニュージーランド)2.38.08
4、林イン珠(韓国)2.39.21
5、日高美子(京セラ)2.39.41
6、松田千枝(資生堂)2.39.47


9回 東京国際女子マラソン成績(1987年)

1、ドーレ(東ドイツ)2.25.24
2、ビュースケンス(オランダ)2.26.34
3、イワノワ(ソビエト)2.27.57
4、マロー(イギリス)2.31.55
5、ポロビンスカヤ(ソビエト)2.32.30
6、ルリュー(フランス)2.33.00
118ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 06:13
10回 東京国際女子マラソン成績(1988年)

1、クーニャ(ポルトガル)2.31.26
2、ピッピヒ(東ドイツ)2.32.20
3、ルリュー(フランス)2.32.53
4、イワノワ(ソビエト)2.33.26
5、陳青梅(中国)2.34.35
6、ブイスト(ニュージーランド)2.34.41


11回 東京国際女子マラソン成績(1989年)

1、クロチコ(ソビエト)2.31.33
2、クーニャ(ポルトガル)2.32.37
3、フェレイラ(ポルトガル)2.34.09
4、ヤーゴディナ(ソビエト)2.34.18
5、パルム(スウェーデン)2.34.36
6、ボガチョワ(ソビエト)2.34.47
119ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 10:44
12回 東京国際女子マラソン成績(1990年)

1、謝麗華(中国)2.33.04
2、フェレイラ(ポルトガル)2.33.48
3、谷川真理(資生堂)2.34.10
4、エゴロワ(ソビエト)2.36.01
5、鄭 美子(韓国)2.36.41
6、于 秋麗(第一生命)2.37.11



13回 東京国際女子マラソン成績(1991年)

1、谷川真理(資生堂)2.31.27
2、エゴロワ(ソビエト)2.31.52
3、クロチコ(ソビエト)2.32.28
4、フェレイラ(ポルトガル)2.33.30
5、林浩美(リクルート)2.35.16
6、クーニャ(ポルトガル)2.36.29

14回 東京国際女子マラソン成績(1992年)

1、マッコルガン(イギリス)2.27.38
2、ドーレ(ドイツ)2.30.05
3、ブラングロワ(ロシア)2.30.34
4、エゴロワ(ロシア)2.31.27
5、浅井えり子(日本電気HE)2.31.41
6、谷川真理(資生堂)2.33.57
120ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 10:52
15回 東京国際女子マラソン成績(1993年)

1、エゴロワ(ロシア)2.26.40
2、谷川真理(資生堂)2.28.22
3、ドーレ(ドイツ)2.28.52
4、ビクタギロワ(ベラルーシ)2.31.32
5、浅井えり子(日本電気HE)2.31.34
6、リビッカ(ポーランド)2.32.00


16回 東京国際女子マラソン成績(1994年)

1、エゴロワ(ロシア)2.30.09
2、盛山玲世(美蓉)2.30.30
3、オンディエキ(オーストラリア)2.31.01
4、オリベイラ(ブラジル)2.32.15
5、ブラングロワ(岡部工務店)2.33.17
6、イワノワ(ロシア)2.34.23


17回 東京国際女子マラソン成績(1995年)

1、浅利純子(ダイハツ)2.28.46
2、エゴロワ(ロシア)2.28.48
3、原万里子(富士銀行)2.28.50
4、吉田直美(リクルート)2.28.56
5、後藤郁代(旭化成)2.29.37
6、ソバンスカ(ポーランド)2.30.16
121ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 11:01
18回 東京国際女子マラソン成績(1996年)

1、藤村信子(ダイハツ)2.28.58
2、マシャド(ポルトガル)2.29.32
3、マッコルガン(イギリス)2.30.50
4、ブイア(ルーマニア)2.33.08
5、寺内多恵子(資生堂)2.33.33
6、ソバンスカ(ポーランド)2.34.36


19回 東京国際女子マラソン成績(1997年)

1、伊藤真貴子(第一生命)2.27.45
2、チェプチェンバ(ケニヤ)2.28.02
3、サルマエ(エストニア)2.28.23
4、ロバ(エチオピア)2.30.39
5、マイヤー(南アフリカ)2.31.00
6、市橋有里(住友VISA)2.31.25


20回 東京国際女子マラソン成績(1998年)

1、浅利純子(ダイハツ)2.28.29
2、市橋有里(住友VISA)2.28.29
3、宮崎安澄(積水化学)2.30.06
4、後藤郁代(旭化成)2.31.26
5、ドーレ(ドイツ)2.31.44
6、近藤美和子(リクルート)2.32.21
122ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 11:15
21回 東京国際女子マラソン成績(1999年)

1、山口衛里(天満屋)2.22.12
2、ロバ(エチオピア)2.27.05
3、エゴロワ(ロシア)2.28.06
4、サルマエ(エストニア)2.28.56
5、千葉真子(旭化成)2.29.00
6、片岡純子(富士銀行)2.30.10


22回 東京国際女子マラソン成績(2000年)

1、チェプチェンバ(ケニヤ)2.24.02
2、土佐礼子(三井海上)2.24.47
3、ツル(エチオピア)2.26.38
4、ソバンスカ(ポーランド)2.27.52
5、片岡純子(富士銀行)2.28.20
6、イワノワ(ロシア)2.28.49

23回 東京国際女子マラソン成績(2001年)

1、ツル(エチオピア)2.25.08
2、ティモフェエワ(ロシア)2.25.29
3、ジェノベーゼ(イタリア)2.25.35
4、コンスタンティナ(ルーマニア)2.26.39
5、ソバンスカ(ポーランド)2.27.01
6、赤木純子(積水化学)2.28.13
123ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 11:29
24回 東京国際女子マラソン成績(2002年)

1、ムラシャニ(タンザニア)2.24.59
2、松岡理恵(天満屋)2.25.02
3、ティモフェエワ(ロシア)2.26.45
4、アレム(エチオピア)2.29.31
5、橋本有香(天満屋)2.30.51
6、安部友恵(旭化成)2.31.11


25回 東京国際女子マラソン成績(2003年)

1、アレム(エチオピア)2.24.47
2、高橋尚子(スカイネットアジア航空)2.27.21
3、嶋原清子(資生堂)2.31.10
4、ジェノベーゼ(イタリア)2.34.32
5、ロバ(エチオピア)2.37.03
6、吉松久恵(テレビ朝日)2.38.31
124ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/11 13:37
東京はアフリカ勢が強いですね
東京は日本人も強いよ
一昔前だけど
126ゼッケン774さん@ラストコール :04/08/14 12:56
高橋尚子ってマラソンで日本人に負けた事無いと思ったら、
デビュー戦で原や野村や松山とかいう選手に負けてるんだな。
127ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/14 20:00
ロス五輪女子マラソンスプリット

1位 ベノイト 2位 ワイツ
 2:24:52   2:26:18

 0:18:15   0:18:21
 0:17:09   0:17:14
 0:16:22   0:17:02
 0:16:46   0:17:20
 0:16:52   0:17:18
 0:16:59   0:16:58
 0:17:18   0:16:59
 0:17:33   0:17:29
 0:07:38   0:07:37

気温
スタート時25℃、最高33℃
128ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/16 11:08
1回 名古屋国際女子マラソン成績(1980年)20km

1.佐々木 七重(岩手盲学校) 1:16:10
2.佐野 貴子(岡崎ストライダーズクラブ)1:19:57
3.鈴村 和代(トヨタ自工) 1:21:22

2回 名古屋国際女子マラソン成績 (1981年)20km

1. 田中 三恵(大体大) 1:17:50
2. 金子 るみ子(順天高)1:18:05
3. 栂尾 久子(東女体大) 1:18:32


3回 名古屋国際女子マラソン成績 (1982年)20km

1. C.トーミー(アメリカ) 1:06:52
2. 増田 明美(成田高校) 1:06:55
3. M.オッコナー(ニュージーランド) 1:09:03


4回 名古屋国際女子マラソン成績 (1983年)20km

1. E.ハート(アメリカ) 1:08:58
2. 佐々木 七恵(エスビー食品)1:09:00
3. A.ロー(ニュージーランド) 1:09:28




129ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/16 11:20
6回 名古屋国際女子マラソン成績(1984年)

1、クイック(ニュージーランド)2.34.25
2、ハート(アメリカ)2.37.24
3、イランズ(ベルギー)2.37.57
4、浅井えり子(日本電気HE)2.38.31
5、ジラーク(ハンガリー)2.38.32
6、スミス(イギリス)2.38.55


6回 名古屋国際女子マラソン成績 (1985年)

1、佐々木七恵(エスビー食品)2.33.57
2、クイック(ニュージーランド)2.34.03
3、ドレイク(ニュージーランド)2.36.00
4、ハムリン(スウェーデン)2.37.41
5、田崎裕子(京セラ)2.37.41
6、イランズ(ベルギー)2.38.52


7回 名古屋国際女子マラソン成績 (1986年)

1、ドーレ(東ドイツ)2.29.33
2、マルテンス(東ドイツ)2.32.38
3、ドレイク(ニュージーランド)2.38.46
4、宮原美佐子(旭化成)2.42.02
5、グージンスカ(ポーランド)2.42.06
6、横須賀久乃(エスビー食品)2.42.07


8回 名古屋国際女子マラソン成績 (1987年)

1、ビュースケンス(オランダ)2.28.27
2、小島和恵(川崎製鉄千葉)2.34.59
3、ヤコブセン(デンマーク)2.35.37
4、山下美幸(住金化工)2.37.03
5、荒木久美(京セラ)2.37.12
6、ウェルチ(イギリス)2.38.51
130ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/16 11:30
9回 名古屋国際女子マラソン (1988年)

1、趙友鳳(中国)2.27.56
2、ビュースケンス(オランダ)2.28.56
3、シュテファン(東ドイツ)2.29.19
4、謝麗華(中国)2.31.43
5、メリチェロワ(チェコスロバキア)2.34.04
6、ドレイク(ニュージーランド)2.37.59


10回 名古屋国際女子マラソン成績 (1989年)

1、趙友鳳(中国)2.28.20
2、ブイスト(ニュージーランド)2.29.09
3、石倉あゆみ(京セラ)2.34.02
4、山下佐知子(京セラ)2.34.59
5、エリス(イギリス)2.35.22
6、ドレイク(ニュージーランド)2.35.50


11回 名古屋国際女子マラソン成績 (1990年)

1、パンフィル(ポーランド)2.31.04
2、荒木久美(京セラ)2.32.32
3、浅井えり子(日本電気HE)2.33.40
4、グラングロワ(ソビエト)2.33.51
5、谷川真理(資生堂)2.37.30
6、ドレイク(ニュージーランド)2.37.50


12回 名古屋国際女子マラソン成績 (1991年)

1、山下佐知子(京セラ)2.31.02
2、クーニャ(ポーランド)2.32.12
3、メリチェロワ(チェコスロバキア)2.33.24
4、石倉あゆみ(京セラ)2.36.03
5、杉浦明子(東海銀行)2.36.35
6、エリス(イギリス)2.36.45
131ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/16 13:54
13回 名古屋国際女子マラソン成績 (1992年)

1、大江光子(日本生命)2.31.04
2、谷川真理(資生堂)2.31.09
3、浅井えり子(日本電気HE)2.31.41
4、早川禎子(北国銀行)2.32.34
5、イースタール(イギリス)2.33.36
6、岩井都(リクルート)2.34.42


14回 名古屋国際女子マラソン成績 (1993年)

1、グラダス(ポーランド)2.27.38
2、松野明美(ニコニコドー)2.27.53
3、ブラングラワ(ロシア)2.28.03
4、浅井えり子(日本電気HE)2.28.22
5、ビュースケンス(オランダ)2.30.10
6、ジャフライロバ(岡部工務店)2.30.40


15回 名古屋国際女子マラソン成績 (1994年)

1、浅井えり子(日本電気HE)2.30.30
2、ブラングロワ(ロシア)2.31.12
3、リッビカ(ポーランド)2.31.43
4、馬込愛子(沖電気宮崎)2.32.02
5、ラックル(オーストラリア)2.34.29
6、ナウモワ(ロシア)2.35.03

16回 名古屋国際女子マラソン成績 (1995年)

1、グラダス(ポーランド)2.27.29
2、小松ゆかり(天満屋)2.29.41
3、五十嵐美紀(リクルート)2.32.23
4.後藤郁代(旭化成)2.32.30
5、川口紀子(スズキ)2.33.47
6、渡辺峰子(沖電気宮崎)2.34.18
132ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/16 19:57
趙友鳳の名が懐かしい
133ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 04:25
17回 名古屋国際女子マラソン成績 (1996年)

1、真木和(ワコール)2.27.32
2、盛山玲世(芙蓉)2.27.41
3、エゴロワ(ロシア)2.27.53
4、ブラングロワ(岡部工務店)2.27.58
5、伊藤真貴子(第一生命)2.28.14
6、デ・オリベイラ(ブラジル)2.29.34


18回 名古屋国際女子マラソン成績 (1997年)

1、ビクタギロワ(ベラルーシ)2.29.30
2、鈴木博美(リクルート)2.29.36
3、飛瀬貴子(京セラ)2.29.37
4、市橋有里(住友VISA)2.29.50
5、小川ミーナ(日立製作所)2.30.20
6、杉原光子(NEC)2.30.39


19回 名古屋国際女子マラソン (1998年)

1、高橋尚子(積水化学)2.25.48(日本最高記録)
2、ビクタギロワ(ベラルーシ)2.27.19
3、弘山晴美(資生堂)2.28.12
4、甲斐智子(京セラ)2.28.13
5、小松ゆかり(天満屋)2.28.48
6、エゴロワ(ロシア)2.28.51


20回 名古屋国際女子マラソン成績 (1999年)

1、モルグノワ(ロシア)2.27.43
2、市河麻由美(三井海上)2.27.57
3、大南博美(東海銀行)2.30.19
4、上岡正枝(ノーリツ)2.32.41
5、大南敬美(東海銀行)2.33.05
6、小塚文乃(あさひ銀行)2.33.56
134ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 04:30
21回 名古屋国際女子マラソン成績 (2000年)

1、高橋尚子(積水化学)2.22.19
2、土佐礼子(三井海上)2.24.36
3、大南敬美(東海銀行)2.26.58
4、麓みどり(デオデオ)2.27.55
5、大南博美(東海銀行)2.28.32
6、小松ゆかり(天満屋)2.29.32


22回 名古屋国際女子マラソン成績 (2001年)

1、松尾和美(天満屋)2.26.01
2、大南敬美(東海銀行)2.26.04
3、岡本幸子(沖電気宮崎)2.26.21
4、下司則子(九電工)2.27.01
5、安部友恵(旭化成)2.27.02
6、後藤郁代(旭化成)2.27.16
135ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 04:56
23回 名古屋国際女子マラソン成績 (2002年)

1、野口みずき(グローバリー)2.25.35
2、大南博美(東海銀行)2.27.39
3、田中めぐみ(あさひ銀行)2.28.10
4、田中千洋(トクセンAC)2.29.30
5、甲斐智子(デンソー)2.29.47
6、安部友恵(旭化成)2.31.11


24回 名古屋国際女子マラソン成績 (2003年)

1、大南敬美(東海銀行)2.25.03
2、萩原梨咲(第一生命)2.28.14
3、ボガチョワ(キルギス)2.28.17
4、天羽恵梨(天満屋)2.28.57
5、橋本康子(サミー)2.29.37
6、李賀蘭(中国)2.30.04


25回 名古屋国際女子マラソン成績 (2004年)

1、土佐礼子(三井海上)2.23.57
2、田中めぐみ(しまむら)2.24.47
3、藤川亜希(秋田陸協)2.27.06
4、大山美樹(三井海上)2.27.58
5、村田史(サミー)2.30.11
6、大南敬美(東海銀行)2.30.15
136ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 07:58
日本女子マラソン 主要3大会(大阪、東京、名古屋)上位6位以内回数

1位 浅井えり子(日本電気HE)11回(大阪2、東京4、名古屋5)
2位 安部友恵(旭化成)9回(大阪6、東京1、名古屋2)
3位 佐々木七恵(岩手盲学校教ーエスビー食品)6回(東京3、名古屋3)
3位 後藤郁代(旭化成)6回(大阪2、東京2、名古屋2)
5位 浅利純子(ダイハツ)5回(大阪3、東京2)
5位 大南敬美(東海銀行)5回(名古屋5)
7位 宮原美佐子(旭化成)4回(大阪2、東京1、名古屋1)
7位 弘山晴美(資生堂)4回(大阪3、名古屋1)
7位 大南博美(東海銀行)4回(大阪1、名古屋3)
137ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 08:24
女子マラソン 主要3大会(大阪、東京、名古屋)ポイント合計順位

(1位ー6ポイント、2位ー5、3位ー4、4位−3、5位ー2、6位ー1)

1位 浅井えり子(日本電気HE) 39ポイント
2位 佐々木七恵(エスビー食品) 28ポイント
3位 谷川真理(資生堂) 23ポイント
3位 浅利純子(ダイハツ) 23ポイント
5位 安部友恵(旭化成) 20ポイント
6位 大南敬美(東海銀行)18ポイント
7位 後藤郁代(旭化成) 17ポイント
7位 高橋尚子(スカイネットアジア航空) 17ポイント
9位 弘山晴美(資生堂) 16ポイント
9位 土佐礼子(三井海上) 16ポイント
138ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/17 08:47
女子マラソン 来日外国勢 主要3大会(大阪、東京、名古屋)ポイント上位

1位 ドーレ(ドイツ)73ポイント
2位 エゴロワ(ロシア)41ポイント
3位 ビュースケンス(オランダ) 28ポイント
4位 シモン(ルーマニア) 22ポイント
5位 モラー(ニュージーランド) 20ポイント
6位 マルキシオ(イタリア) 16ポイント
7位 ドレイク(ニュージーランド) 15ポイント
7位 マーチン(オーストラリア) 15ポイント
9位 ビクタギロワ(ベラルーシ) 14ポイント
9位 ブラングロワ(ロシア) 14ポイント
139ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/18 12:59
>>137
浅井えり子の競技歴は、賞賛されるものだろう。
谷川や宮原もそうだが、初期のランナーは市民ランナーレベルから
一線級まで登りつめたケースがあった。
140ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/21 19:41
このスレは勉強になるね
141オールドファン:04/08/23 07:00
アテネ五輪女子マラソン成績 (2004年)

1 野口みずき (日本) 2時間26分20秒
2 ヌデレバ (ケニア) 2時間26分32秒
3 カスター (アメリカ) 2時間27分20秒
4 アレム (エチオピア) 2時間28分15秒
5 土佐礼子 (日本) 2時間28分44秒
6 ゼブテック(セルビア・モンテネグロ) 2時間31分15秒
7 坂本直子 (日本) 2時間31分43秒
8 ペトロワ (ロシア) 2時間31分56秒
9 ザハロワ (ロシア) 2時間32分04秒
10ジェノベーゼ (イタリア) 2時間32分50秒

五輪女子マラソン開催6回目にして、
初めて同一国が2つ目の金メダルを獲得。(日本)

日本女子マラソン勢では初めて前年の世界選手権メダリストが五輪メダリストに。
そして初の出場全員入賞(1,5,7位)

絶対の優勝候補、メキシコ五輪のクレイトン(オーストラリア)から
五輪マラソン見ているが、大記録保持者で
優勝候補がまたしても五輪で勝てなかった(ラドクリフ)
やはり五輪マラソンは別物だという事だろう。

142ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 07:06
>>141乙です。
>五輪マラソンは別物
そう言わざるを得ないですね。「速いランナー」と「強いランナー」の違いが
浮き彫りになった形だ。
143ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 09:50
日本女子マラソン 五輪記録歴代10傑 (2004年アテネまで)

1、高橋尚子(積水化学)2.23.14 (00年 シドニー1位)
2、野口みずき(グローバリー)2.26.20 (04年 アテネ1位)
3、山口衛里(天満屋)2.27.03 (00年 シドニー7位)
4、有森裕子(リクルート)2.28.39 (96年 アトランタ3位)
5、土佐礼子(三井海上)2.28.44 (04年 アテネ5位)
6、市橋有里(住友VISA)2.30.34 (00年 シドニー15位)
7、坂本直子(天満屋)2.31.43 (04年 アテネ7位)
8、真木和(ワコール)2.32.35 (96年アトランタ12位)
9、有森裕子(リクルート) 2.32.49 (92年 バルセロナ2位)
10、浅利純子(ダイハツ)2.34.31 (96年 アトランタ17位)
144ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 10:00
日本女子 五輪入賞者

優勝 高橋尚子(積水化学) 2.23.14(00年シドニー)
優勝 野口みずき グローバリー) 2.26.20(04年アテネ)
2位 有森裕子(リクルート)2.32.49(92年バルセロナ)
3位 有森裕子(リクルート)2.28.39(96年アトランタ)

4位 山下佐知子(京セラ)2.36.26(92年バルセロナ)
5位 土佐礼子(三井海上)2.28.44(04年アテネ)
7位 山口衛里(天満屋)2.27.03(00年シドニー)
7位 坂本直子(天満屋)2.31.43(04年アテネ)
>>141 アメリカのメダルはベノイト以来ではないか。
前年世界陸上の1位、2位で五輪の1位、2位を占めるのは初めてではないか。      
146ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 10:44
歴代女子マラソンランキング

スピードレース部門
1位 ラドクリフ
2位 ヌデレバ
3位 ロルーペ
4位 高橋尚子
5位 ベノイト

タフレース部門
1位 カトリン・ドーレ
2位 高橋尚子
3位 シモン
4位 エゴロワ
5位 マシャド

女子マラソンはここ数年の進化が早いから昔の選手と比べにくいけど。
ラドはレーサーというより
タイム・アタッカーだな
148ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 11:47
>>141
男子ではメキシコのクレイトン、ミュンヘンのクレイトン、宇佐美、モントリオール
のショーター、ロスのキャステラ、瀬古、ソウル、中山など五輪前の優勝候補、
メダル候補が予想外の結果をだしていることが多かったですよね。

女子は今まで、選手層が男子ほど厚くないこともあってだいたいメダル候補が
キッチリ結果を出してきたが、前回のロルーペ、
そしてこれだけ凄い記録を引っさげて登場したラドクリフがメダルも獲れない
というのは久しぶりの大番狂わせではないか。
149ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 11:54
ラドクリフ級の大記録保持者でもダメ、オリンピックは厳しいな。
150ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 12:45
オリンピック金メダルと世界記録を同時に持ったのはQちゃんだけ
野口みずきが世界記録なんて一生無理
直近の世界選手権の1位2位が入れ替わっただけだから波乱というほどの波乱でもないような気がする
今回のラドクリフは大本命にするには未知の要素が多すぎた
競馬でいうなら危険な人気馬の典型だったような
競馬でそうだけど、「終わってからならいくらでも後付けできる」パターンでもあるけど
152ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:11
高橋尚子マラソン全成績

1、1997.01.26 大阪国際女子マラソン 2.31.32 (7位)
2、1998.03.08 名古屋国際女子マラソン 2:25.48 (優勝)日本最高
3、1998.12.06 バンコクアジア大会 2:21.47 (優勝) 日本最高
4、2000.03.12 名古屋国際女子マラソン 2:22.19 (優勝)
5、2000.09.24 シドニーオリンピック 2:23:14 (優勝) 五輪最高
6、2001.09.30 ベルリン・マラソン 2001 2.19.46 (優勝) 世界最高・日本最高
7、2002.09.29 ベルリン・マラソン 2002 2.21.49 (優勝)
8、2003.11.16 東京国際女子マラソン 2.27.21 (2位)
153ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:17
野口みずきマラソン全成績

1、2002.3.10 名古屋国際女子マラソン 2.25.35(優勝)
2、2003.1.26 大阪国際女子マラソン 2.21.18(優勝)
3、2003.8.31 パリ世界陸上 2.24.14 (2位)
4、2004.8.22 アテネオリンピック 2.26.20(優勝)
154ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:23
Qちゃんは実力、野口は運って感じに見える。
155ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:25
土佐礼子マラソン全成績

1、1998.02.22 愛媛マラソン 2.54.47(優勝)
2、2000.03.12 名古屋国際女子マラソン 2.24.36(2位)
3、2000.11.19 東京国際女子マラソン 2.24.47(2位)
4、2001.08.12 エドモントン世界陸上 2.26.06(2位)
5、2002.04.14 ロンドンマラソン 2.22.46(4位)
6、2004.03.14 名古屋国際女子マラソン 2.23.57(優勝)
7、2004.08.22 アテネオリンピック 2.28.44(5位)
156ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:25
>>154
実力を踏まえた上での作戦がちという気がする。
後付けだけど。
157ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:29
坂本直子マラソン全成績

1、2003.01.26 大阪国際女子マラソン 2.21.51(3位)
2、2003.08.31 パリ世界陸上 2.25.25(4位)
3、2004.01.25 大阪国際女子マラソン 2.25.29(優勝)
4、2004.08.22 アテネオリンピック 2.31.43(7位)
>>154
高橋の実力は当たり前だが、野口が運?どこをどう見たらそう見えるんだ?
159ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 13:58
>>158
Qちゃんは連勝に記録づくしじゃん。
野口はタイム遅いし強い選手と戦ってないみたい。
運というかラッキーなことが重なって勝ててるだけだと思う。
日本のレース二つと、パリで負けてるしアテネはQちゃんいなかったし。
160ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:08
>>159

アテネは現役のトップクラスが殆ど集まってたわけだが??
161ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:12
高橋は今や現役とはちょっと違うしね。
162ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:16
>>1
もちろんQちゃん
シドニーでのシモン振りきったスパート、その後ベルリンで
女子初の20分切り、女子マラソン界に燦然と輝くその栄光に
野口なんて地味な選手の入り込む余地なんてないよ。
今回ラドクリフが金を取ってたらQちゃんとの2強時代突入も
あったかも。
163ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:18
高橋擁護すんのもいいかげんにしろよ。
強いから勝ったんだよ。
>>159
マラソン6連勝なんて記録に踊らされるな。もちろんすごい記録だが。
高橋こそ、6連勝のうち世界トップクラスの強豪と戦ったのは数少ないぞ?
シドニー五輪のシモンは強い選手だけど。
野口の世界陸上2位は世界トップクラスのヌデレバに19秒差で負けたもの。
このレースに高橋が出たって優勝できてたかどうか微妙だぞ。
そういうこと考えると野口だってマラソン4連覇と大差なしともいえる。
高橋の6連覇中にヌデレバクラスとあたってれば一回くらい2位でもおかしくない。
この「6連覇」と「4レース中3勝」のふたつに、俺はそれほど極端な違いがあるとは思えない。

あと、タイムなんて当てにならん。
高橋が記録ずくめなのは、今のスピード化の草分け的存在だからで、
今は同等のタイムを出せる選手が世界に何人も出てきてる状況。
一番先にやったから記録として残ってるが、それを現在の評価とは直結しないだろう。

そして速いコースはとことん速い。
その速いコースベルリンを高橋は2年連続で走りタイムを2分も落としてる。
しかもシドニーから続く「終盤の失速」と言う課題は解消されないままどんどん酷くなって。
(選考レースが一番酷かったのは記憶に新しい)
今が最高潮である野口がベルリン走ったらどのくらいのタイムが出るかは分からん。
2002年の高橋のタイムなら破る可能性は十分すぎるほどある。
165ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:22
>>164
野口は今回みたいな特殊なコースが体に合っただけだろ。
速いコースはとことん速いってなんでわかるの?
ニワカシネ
166ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:26
アテネはコース的に野口には合わないってのが、本人も周りも含めての認識だったんじゃ?
しかし野口って大竹しのぶ入ってるね。
167ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:28
>>166
はあ?脚力が強い野口にはうってつけのコースと言われてましたが?
そんなの野口サイドが負けたときの予防線張ってただけだろ。
まじでへたれだな。
>>165
別に速いコースは絶対に速くなるとは言ってないが。
速くなる可能性が十分にあることすら認められないのか?
野口だって2゜21'18'という好タイムを持ってるんだぞ?
あとな、俺が言ってるのは「2002の高橋のタイムを破るくらいなら十分ある」だぞ?
なんか勘違いしてないか?

24分台だから遅いとか言う方がはるかにニワカ。
コースや気候によってタイムなんて全然違うのに。
野口がヌデレバに負けたとき、ヌデレバは大会新記録。そのコースのレコードを叩き出してる。
そのときの'23'55'は十分過ぎるほど速いタイムと言える。
169アメリカより:04/08/23 14:30
アメリカでもNBCで衛星中継が見れました。
レース前、約30分間、五輪女子マラソンの特集があり、初代女王のベノイト、ワイツ
そしてあのアンデルセンにロス五輪当時の印象を振り返ったインタビュー構成になってました。
ベノイトも皺をきざんだ中年になっていたのを見て月日の速さを感じた。
アンデルセンはもう58歳になっていた。
もちろん今回アメリカのエース、カスターの特集も組んでいたので、アメリカで
放送をみていると、カスターが当然のごとくメダルを獲得したかのような錯覚に
陥りました。日本の放送ではダークホース扱いなんでしょうが、、
ベノイト以来、男女を通じてのアメリカのマラソンメダル獲得でした。
170ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:34
>>169
そういえば
あれだけ強いケニアが、マラソンで男女共に金メダルがないんだよね。

171オールドファン:04/08/23 14:46
>>169
ロス五輪前の予想はベノイトが世界最高記録保持者ながら2番手。
優勝候補は前年のヘルシンキ世界陸上優勝のワイツだった。

それまでのワイツの成績は

1、1978年10月 ニューヨーク(優勝)2. 32.30世界最高
2、1979年10月 ニューヨーク(優勝)2.27.33世界最高
3、1980年10月 ニューヨーク(優勝)2.25.42世界最高
4、1981年10月 ニューヨーク 途中棄権
5、1982年04月 ボストン 途中棄権
6、1982年10月 ニューヨーク(優勝)2.27.14
7、1983年04月 ロンドン(優勝)2.25.29世界最高
8、1983年08月 ヘルシンキ世界陸上(優勝)2.28.09

当時としては、今のラドクリフ以上の評価だったのが、この頃のワイツ。
本番では終盤ベノイトを追い上げるも、2位確保が精一杯で銀メダルに
終る。序盤、ベノイトの飛び出しに反応できなかったワイツが今でも
印象に残っている。
アフリカ勢は
五輪だけに絞って賭けるってわけには
いかんのだろうね。年間4〜5本も走ってるし。
「五輪=F1のモナコ」程度にはモチベーション上がるんだろうけど。
>>171
かっくいーなワイツ。全然生で見たこと無い世代だけど。
五輪はまさに竜虎あいまみえるって感じだったんだな。
174ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 14:55
>>171
高橋、野口と2大会、日本は金メダルでお互い強いと思ったが、
ロス五輪のベノイトの走りも本当「強かった」な。あのワイツがつけなかったからな。
>>167
予防線って、
野口サイドが自分たちで「今回のコース苦手なんです〜」
なんて宣言してましたか?
高低差をみればピッチ走法のほうが走りやすいというのは
だれでもわかるはず。実際に走る人ならなおさら。
だから野口はくだりに備えて
腕ふりなど走り方を改善したりした。
登りコースだってストライド走法では有利ではない。
浮いてる時間が長いため足の大きな回転と裏腹に歩幅が縮まるから。
しかし登りは下りより脚力をだしきれれる部分なので
野口はここでスパートした。
そして勝利。これを運というのか?

高橋は好きだが、
むやみに他の選手を悪くいうのはどうかと思う。
スポンサーの影響でか、五輪後、勝ちが堅いレースにしか、
でることのできなかった高橋が不憫だ。
次回の世界選手権で野口、高橋の戦いが見たいです。
関係ないが高橋より野口が好感もてたのは
今回の五輪でゴール直後体調くずすほど、全力を出し切ったこと。
いつも高橋は余裕そうにゴールするからかなり強そうに見えるが、
もっといけたんじゃないかと思うことが多い。

現時点までで日本の中で最強といえるランナーは
やはり五輪を制した二人だな。
176ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:05
>>175
Qちゃん好きだとは誰も言ってませんが?

今回のレースで野口に好感持てたなんて珍しいですね
俺はレースも終わってないのに平気で手を振る姿を見てむかつきました。

177ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:08
>>176 Qヲタでないなら、ただの言いがかり野郎か。
178ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:10
>>177
Qちゃんとか言ってる時点で(ry
179ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:13
アンチQちゃんは馬鹿が多いと聞いたけど事実みたいね
180ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:20
>>171
ワイツって今、資料調べたけれど、

1500m4:0:55
3000m8:31:75(元世界記録)
5000m15:08:80
10kmロード 31分0秒
ハーフマラソン 1時間7分51秒

今でも十分通用する成績だ。このあとの同国、クリスチャンセンのトラック記録が
樹立されるわけで20年前は本当にレベルが高かったことがわかりますね。
181ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:23
Qヲタはちょっと暴れすぎ。
高橋がゲロ吐かずに済んだし、良かったじゃないか。
182ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:24
>>181
でも80年代は女子だけでなく男子マラソンにもいえることだと思う。
>>176
野口の走りが今回のコースにあってるって
持論はどうしたんですか?

あと自分みたいなタイプは珍しいかもしれないが
日本選手が活躍すれば誰でも普通にうれしいものだと思ってた。
むかつくなんて思う人もいたんですか。
申し訳ないが、Qヲタ&アンチQはよそのスレで議論してくれ。
185ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:35
>>183
選考レースもQちゃんの出場辞退でおこぼれ
本レースでもラドクリフの5年に1度くらいしかない体調不良に助けられた
おこぼれ金メダルにはなんの価値もありません。
186ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:36
2人で、このスレで議論するのは止めて下さいな。
187ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:37
まったくだ。
ここはQと野口のスレじゃない
良スレが・・
このスレの住民のマラソン知識のレベルの高さを示してやろう  
190ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:44
スレタイを見ればQちゃんの話題が出るのは必然でしょ。
おこぼれのメダリストじゃないし
191ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:47
1980年代の初頭に、専門家の人たちではじき出した21世紀初頭(2005前後)の
記録は、

男子=2時間2分21秒
女子=2時間14分37秒
だったらしい。これは80年代初頭は女子の記録が順調に伸びていて、85年で2時間21分。
この後、10年にも及ぶ記録の暗黒時代が続くが、ラドクリフの出現でこの予想に
近づいてきたわけだ。男子の方がしんどいかも。。
192ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:49
高橋は1時代ひっぱた選手だからな。しかし出場レース数が少ないのがな。
シドニーのレースは最強に値すると思うが。
あのような競り合いのレースがもっとみたかった
193ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:51
>>192
ベルリンも一人旅だろうからな
194ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:52
>>180さんのワイツのトラック記録を見る限り、2時間15分ー13分くらいの
伸び率は考えてもおかしくないですものね。
でもこの頃、世界のマラソン関係者は
日本女子選手がここまで強くなるとは思ってもみなかったでしょうね。
195ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:53
>>192
一番状態の良かった時に無理をしようとして、結果的にレース数が減ってしまった
のは、確かに惜しい事だね。
高橋も野口もまだ現役。現時点で両ランナーの評価を定めるのは失礼にあたります。
彼女らの活躍もパイオニア達の活躍があってこそ。
マラソンには時代それぞれにライバルがいますが、女子では
増田明美と佐々木七恵の対戦成績とか教えてください。   
197ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:57
>>196
小物同士の記録なんて興味ないです
>>196
同意。まだ新たな歴史を作るかもしれない選手を、「マラソン通史」に組み込むのは
自分もちょっとフェアでないと思います。
199ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 15:59
高橋が最強とあまり挙がらないのは
東京での後味悪さと競り合いのレースが少ないからだな。
ここで語られるモタなどはタイムより競り合いの
強さが評価されてだろう。
これからの高橋陣営は守りに入ってタイム狙いの一人旅レースで
1位を重ねさせるか、強豪も登場するスローペースで
競り合いもありうるレースにだしてくるか。
それ次第だな。シドニー後は前者の状態だった。
200ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:01
>>196
まあ確かに野口は今回のメダルじゃなんの評価もできないよね。
優勝候補がすべて自滅するっていう何十年に一回って展開だったしね
201199:04/08/23 16:01
すまん。
現役はぬきなのか。
>>200
野口も優勝候補だっただろ。世界陸上では銀だったんだし。
高地トレとかスポドリンクとか理論が確立されてきた現代とは違い
何も理論とかわからないまま、マラソンにチャレンジしたランナーは偉大だ。    
佐々木七恵の活躍が日本人でもやれるかも、という気持ちにさせた。 
205ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:10
>>196
増田明美と佐々木七恵の直接対決は、実はロス五輪での1回しかありません。

佐々木七恵は岩手・盲学校時代、市民ランナーに毛が生えた程度からマラソンを
スタート。創成期の東京国際女子マラソンで、村本みのると下位入賞を繰り返して
いました。その後、エスビー中村門下生に。
2時間50分から40分まで記録を短縮したのは佐々木の功績が大きかった。
増田のデビューは82年。脅威的なトラックでに日本記録最新中のなか、
成田高校時、千葉マラソンに出場。2時間36分34秒
の日本最高記録で優勝。鮮烈なデビューを飾る。
その後、佐々木七恵がクライストチャーチで2時間35分00秒の日本最高を奪取。
その記録を83年、アメリカ ナイキマラソンで当時世界歴代10位前後にランクする
2時間30分30秒を樹立。記録的には佐々木、増田の最新の繰り返しになっていたが
こと同レースで走ることはなかった。
印象としては佐々木が東京国際、増田が大阪国際というイメージがある。
野球でもイチローや松井の活躍も沢村や景浦や水原や三原の存在があって
初めて成立する。
すべてが試行錯誤の歴史だ。
これはマラソンにもいえることだ。  
207ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:14
2時間30分30秒は増田明美に記録。
当時、この日本最高記録を誰かやぶれる選手がでてくるのか?と
思わせるくらいの記録だった。たしか日本歴代3位が2時間38分前後。
208ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:17
野口を貶めるのに必死な高橋オタがみじめすぎるな。
209ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:25
増田は、83年の大阪国際は14Km地点で突如、うずくまる(途中棄権)で心配されたが、
84年大阪国際ロス五輪選考会で序盤、外国勢を相手に逃げを打つ。
当時、日本選手が国際大会で独走態勢に入る事は考えられなかったので、驚いたのを
覚えている。終盤、新鋭のドーレに逆転されたが2位、2時間32分台で五輪代表権獲得。
今、考えると増田の最後のパファーマンスでした。

佐々木は83年、東京国際でスローペースの中、アイルランドのジョイスを突き放し
日本人として初めて国内の国際大会優勝。五輪後、名古屋も勝つなど増田より佐々木
のほうが勝負強い印象があった。

対戦成績 佐々木七恵1−0 増田明美
210ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:29
今、ならヌデレバが最強だろう。
211ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 16:39
佐々木七恵(岩手盲学校ーエスビー食品) マラソン全成績

1、26位 1回東京国際(79年11月)3.07.20
2、9位 2回東京国際(80年11月)2.52.35(日本最高)
3、13位 85回ボストン(81年04月)2.40.56(日本最高)
4、5位 3回東京国際(81年11月)2.45.53
5、11位 1回大阪国際(82年01月)2.42.09
6、優勝 クライストチャーチ(82年06月)2.35.00(日本最高)
7、4位 4回東京国際(82年11月)2.43.13
8、優勝 5回東京国際(83年11月)2.37.09
9、19位 23回ロス五輪(84年08月)2.37.04
10、優勝 6回名古屋国際(85年3月)2.33.57

(85年3月引退)
212ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 17:07
佐々木と増田はトラックでは結構対決していた。増田が登場するまで、トラックの
第一人者だった佐々木は彗星のように現れた増田に10000で一周抜かれて腰を抜かし
そうになった(81年春)。何しろ5000mの3000途中計時(10000でもか)が当時の日本
記録より上だったから無理もない。しかし81年春にボストンで当時の日本最高を8分
近く更新して本格的に中村門下に入った佐々木は翌年にはトラックでも互角の勝負
ができるようになった。特にラストの切れは佐々木の方が上だったために直接対決で
佐々木が勝つことは珍しくなかった。82年の春の試合(スポニチ?)で佐々木が増田
を破ったことは別の意味で衝撃的だった。
213ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 17:16
増田明美による 日本記録(当時)

3000m 9.14.81
5000m15.38.29
10000m32.48.1
マラソン2時間30分30秒
10kmロード33.48
15kmロード50.12
20kmロード1時間06分55秒
ハーフマラソン1時間09分16秒

214ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 17:22
増田の記録はけっこう今でもレベルが高いですね。

ようやく博識のある方の書き込みになったのはうれしい。
今後もお願いします。
クリスチャンセン ロサモタ カトリンドーレ Q 辺りが強かった
216ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/23 17:32
ラドクリフは全盛期がアテネに当たって不運だったな。
シドニーだったら18分台で楽勝だったのに。
>>212
佐々木が増田に初めて勝ったのは、82年春のスポニチ
5000mだが、そのあとの直接対決はその年秋の10000m
(佐々木の勝ち)があって、あとはロス本番までなかった
と思う。
本当なら83年秋の東京でマラソン初対決だったんだけど、
増田が直前に足を痛めて欠場。この時点での対決は見たかったな。

ロスの時は30分代前半なら選ばれるという状況。それでも浅井えり子
は代表に届かなかった。あと、東京で3位になって名古屋に賭けてやはり
届かなかった田中三恵という選手もいたね。
ラドクリフやオカヨ辺りがもっと元気にレースしてくれれば野口の評価はもっと高かったのにね。
世間に野口のQ越えを認めて貰うには、世陸のタイトルor日本記録位は必要になってくるだろう。
Qはオグリキャップ、野口はテイエムオペラオー 実績を正当に評価してもらうには難しいと思う。

それはそうと、アテネ銅メダルのキャスター選手は
ついていけなかったのか、ついていかなかったのかどっちなのかな?
個人的には、「ついていかなかった」の作戦ミスに思えて仕方ないんだが・・
最初の方に後ろに居たやつが有利な展開って感じにも見えなかったし
(同じく後方待機のペトロワ、ザハロワはキャスターから4分以上離されての8位、9位)
自分的には評価の基準として
日本で初めて、世界で初めてというのを考慮に入れる
単に記録とか勝負だけでなく
高地トレーニングを最初に取り入れたランナーとか
日本人で初めてチャレンジしたとか  
>>218
66 :クーベルタン男爵さん :04/08/23 20:25
カスターの走りはまるで91東京世界陸上男子マラソン銅メダリストの
同国人のスティーブ・スペンスのようだった。
初めから先頭集団に付いて金メダルを狙うのを諦め、
後方で体力温存し、後で徐々に1人1人抜いていって
名より実を狙う戦法はスペンスの走りを鏡で観るようだった。
運が良くて最高で銅メダル、悪ければ入賞にも引っかからない戦法だから、
土佐も坂本もその他の先頭集団に付いていった選手は
金メダルの僅かな可能性があればそれに賭けた筈だから、
カスターの走りを観て土佐や坂本を貶すのは結果論にしか過ぎない。
カスターもメダルが獲れたのは戦法にレース展開がズバリ当てはまって
考えられる限り良い展開になったからで大いに運が良かったのだから。

カスターのは多分ついていかなかったのだろうな
アメリカ人はある程度こういうレース展開をする選手が多い(べノイドは除く)
221オールドファン:04/08/24 02:04
>>220
いつの時代のマラソンでも前半待機型は1−2人は入賞してくる。
今、ほとんどVTRが流れる事がないが、
メキシコ銀、ミュンヘン5位に君原の走りが今回のカスターの走法に
似ていた。メキシコは今回以上の悪条件だったから、前半リードした
選手は、続々後退したか棄権している。
今回、ラドクリフやオカヨが好調だったらと言っている方もいるが、今までの
五輪でも悪コンディション(高温、高地、難コース)で力を発揮できなかった強豪が数多くいた。
なんのための世界記録だよ
>>222
客寄せ&賞金&名誉だな
224ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 07:45
ロス五輪当時の世界最高記録(2時間22分43秒)は、前年(83年)ボストン
でジョーン・ベノイト(アメリカ)がマークしたもの。
当然アメリカでの五輪開催で世界最高記録保持者であれば優勝候補筆頭になっても
おかしくなかったが、女王ワイツの存在があったのと、当時83年ボストンは
全コース、追い風になった。そこで樹立した22分台では、ワイツにはかなわない
という風評がほとんどを占めていた。

それが五輪史上、序盤からの独走態勢で金メダル。その時の記録、2時間24分52秒
はシドニーで高橋が破るまで五輪記録として残った。
その後、85年シカゴでは2時間21分21秒で走破。その年4月にロンドンでマークした
クリスチャンセンの2時間21分06秒の世界最高記録に15秒まで迫った。
この記録は、今の野口みずきの自己ベストと変わらないものでもある。
世界記録樹立者で五輪金メダリストはベノイトと高橋尚子のみ。

まだ世界記録樹立、五輪金メダル、世界陸上優勝という快挙を達成したものはいない。
モタは五輪金メダルと世界陸上優勝を達成したが、記録面で世界歴代3位が最高で
あった。

そんなベノイトはもっとも速い&強いランナーの一人であるだろう。
225ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 08:01
>>213
増田明美のトラック記録
5000m 15分38秒29と10000m 32分48秒1 は当時、世界的に
評価された。
この頃の女子トラック長距離はまだまだ創成期であったが、81年の段階で
世界記録はシパトーワ(ソビエト)の32分17秒19(10000m)。
そして増田が記録ラッシュを続けた82年にアメリカのタブが31分35秒3の
世界記録を樹立した。まだまだ5000mを15分30秒台、10000mを
32分台で走るランナーは世界的少なかった。
この頃は、3000mがようやく五輪種目に採用されたくらいなので、まだまだ
女子のトラック選手は1500,3000mを主戦に置いていた。

また増田の20kmロード、1時間06分55秒は、名古屋の中日ロードでアメリカ
のトゥーミーに敗れ2位だったものの、世界最高記録でもあった。彼女自身、いちばん
得意な距離はこのハーフマラソン前後の20kmであったと語ってもいる。
に少なく、
さてラドクリフこの先どうするのかな
やはりスピードを生かせるコースで更なる記録を狙うのか?
227ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 14:13
クリスチャンセンの記録が10年にも及んで保持されるなんて誰も当時は
思わなかった。
それを考えると、ここ4年間、世界最高記録の最新が頻繁だったけど、
いつまた、ピタッと止まる可能性だってある。今回のラドクリフの記録も
10年近く最新されないかもしれない。
228ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 14:35
>>213
3000では9'11"9くらいで走っていた筈。この記録はデビューの81年の時のもの。
>>225
5000では当時から勝負になっていなかった。ヨーロッパで日本記録を出したとき
も順位的には下(6,7位)だった。10000も層が薄かっただけでトップとの差は
大きかった。いずれにせよスプリントがなかったのでトラックで大成できる見込み
はなかった。

>>226
引退しかないでしょう。歳も大台越しているし。

>>227
というより更新されない可能性大でしょう。いくらなんでもレベルが高すぎる
し、歴代2位との差が3分以上ある。20分切りが常識になって17分台が常識に
なって、と幾つかのステージを踏む必要がある。

クリスチャンセンの記録が暫く更新されないだろうことは分かる人には分かって
いたと思う。記録的にはベノイトと彼女がダントツで、ワイツとベノイトが引退
してクリスチャンセン自身の記録が停滞を始め、それらより弱いモタが無敵にな
った状態だったので更新は当分無理と思っていた。大体モタが23分台、ドーレが
26分台で他の選手は30分切れば上出来の時代だったからね。小鴨が26分台を出した
92年でもまだ歴代10位に入るか入らないかだった。そのうちじわじわ25分を切る
選手、24分を切る選手が増えて、(ピッピヒが頑張ったけど続かず)ロルーペが
22分台を出し、翌年に記録更新という流れだった。
229ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 15:05
>>228
今後10年間、ケニア、エチオピアをはじめアフリカ勢がどのように出てくるか
にかかってくるだろう。
アフリカはまだまだ閉鎖的なところがあると思うので、男子選手より女子選手の
層は薄いがここが変われば、世界の勢力図が一新されることだろう。
クリスチャンセン当時からアフリカ勢のことは言われていて、アフリカ勢が登場するのに
結局10年近くかかった。それまで欧米とアジア勢の中に記録を最新できそうな
新鋭がでてこなかったのもある。
今後、新顔のアフリカ選手が高速の賞金レースに出てくる可能性はあるだろう。
その場合、2時間15分という記録に近づくか最新されるかもしれない。

230オールドファン:04/08/24 15:10
>>228
クリスチャンセン自身がまだまだ記録を最新できると各専門紙はいってたと思いますよ。
231ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 15:22
>>230 それは85年にはそうだったけど86年、87年と年々記録が急降下していった
から少なくとも87年のロンドンが終わった時点で、彼女は全盛期は過ぎたと
思われていた。86年でももう更新できないと思った人が大半ではないかな。

>>229 アフリカ勢の本格進出はあると思う。それで10年くらいしたら更新される
のではないでしょうか。その頃には日本勢が今の男子マラソンと同じ状況になって
いる懸念もありますが。(五輪三連覇をした三段跳びみたいな扱いだったりして)。
クリスチャンセンはラビットではないかと噂が流れたこともある   
233ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/24 22:46
>>227
可能性大だと思う。
ラドクリフの女子マラソン世界最高記録2時間15分25秒は
野口のハーフマラソン日本記録1時間7分47秒を
単純に2倍しても届かない記録。
よく高橋ヲタが、次のベルリンで世界最高記録を狙えるとの
カキコミを見かけるが、高橋の走力を最大限に見積もっても
どう考えても不可能に近い。
ラドクリフの世界最高記録が更新されるのは、>>228さんの指摘の通り、
2時間20分切りが常識になって2時間17分台が常識になって、
と幾つかのステージを踏んで女子マラソンの層が厚くなった後に
ハーフマラソンで1時間6分台以上の走力とマラソンの適正のあるランナーが
出現して一気に更新という可能性が高いだろうな。
ラドクリフの世界最高記録はクリスチャンセンと同じく長寿を保つ気がする。
234ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 05:55
男子のデンシモの例もあるから(88年、当時の世界最高2時間7分12秒を22秒
最新ーその後、10年近く7分台すら出ない時期が続いた)
女子も記録がピタッと止まる可能性はありますね。2時間10分台が世界歴代10傑を
全部埋めるのも、まだ2−3年はかかるかもしれません。

考えてみたらここ20年で「脅威的」といわれた日本最高記録は
83年増田(30分30秒)98年高橋(21分47秒)の2回のような気がします。
(もちろん反論もあると思いますが。。)
今の日本記録(19分46秒)はまだ糊代がある記録だと思うので、誰が破るにしろ
、現時点での日本選手の「脅威的」な記録は2時間17分台になるのかな?
235ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 06:46
驚異的ね。脅威では怖すぎ。高橋のは同意。

増田の記録に関しては個人的には佐倉で2人だけで走ったマラソン(増田と
小出の弟子の倉橋尚巳)で2.36.34が出たときの方が衝撃的だった。増田が走れば
このくらいは出せるという気はしていたけど、それを高校の卒業直前に実現した
だけに「凄い」と思った。83年の記録は大阪でしくじった後、海外でマスコミの
報道のない所での記録だったのでそんなものかと思っただけ。むしろその増田の
記録を破った宮原(ついでに30分切り)の走りは宗の併走もあって感動的だった。
236ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 07:24
アリソン、ローで壱千刷りかいた漏れは勝ち組
237ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 09:11
千葉真子 マラソン戦績

1、1998・9 シドニー 2・37・44  4位
2、1999・11 東京国際 2・29・00  5位
3、2001・8 北海道 2・30・39  優勝
4、2002・4 ロッテルダム 2・25・11  2位
5、2002.10 シカゴ 2・34・36  9位
6、2003・1 大阪国際 2・21・45  2位
7、2003.8 世界選手権 2・25・09  3位
8、2004.1 大阪国際 2.27.38 2位


渋井陽子 マラソン戦績

1、2001・1 大阪国際 2・23・11 優勝
2、2001・8 エドモントン世界選手権 2・26・33 4位
3、2002・11シカゴ 2・21・22 3位
4、2004.1 大阪国際  2時間33分2秒 9位
238ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 09:21
浅利純子のマラソン全成績  
1、1991年 1月 大阪国際    12位 2時間37分01秒  
2、1992年 1月 大阪国際     6位 2時間28分57秒
3、1992年 8月 北海道      2位 2時間32分14秒  
4、1993年 1月 大阪国際     優勝 2時間26分26秒
5、1993年 8月 世界選手権    優勝 2時間30分03秒  
6、1994年 1月 大阪国際     3位 2時間26分10秒
7、1995年11月 東京国際     優勝 2時間28分46秒  
8、1996年 7月 アトランタ五輪 17位 2時間34分31秒
9、1997年 4月 ボストン     6位 2時間31分12秒  
10、1998年 4月 ロッテルダム   2位 2時間26分11秒
11、1998年11月 東京国際     優勝 2時間28分29秒  
12、1999年 8月 世界選手権   16位 2時間31分39秒
13、2000年 1月 大阪国際     −−  途中棄権 
239ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 12:18
<<女子マラソン創成期の歴史>>

(1918年8月)ーフランスのマリー・ルイゼ・レドルが男子に混じって38位になった
という記述があるが、タイムは不明。

(1926年10月)−バイオレット・ピァーシー(アメリカ)がウインザー城からロンドン
のチズウィックまで走った3時間40分22秒が女子最古の記録。

(1963年12月)−アメリカ・カリフォルニア州カルバー・シティで行われた西半球マラソン
でメリー・レッパー(アメリカ)が飛び入りで参加。ここから女子がマラソンを走ったという
話題になり始めた。

(1966年4月)−ボストンマラソンでロベルタ・ヒンゲイ(アメリカ)がまた飛び入り参加。
これが当時流行し始めていた女子のジョギングブームに乗り、世界にマラソン熱を広げた。

(1970年)アメリカ体協(AAU)はついに男子混合レースを認可。

(1971年2月)米・オレゴン州のシーサイド・マラソンでキャロライン・ウォーカー(アメリカ)
が3時間2分53秒を記録。

(1972年)ニューヨークシティ・マラソンで女子部が独立。男子より10分早くスタートした。
同年8月、アドリエン・ビームス(オーストラリア)がウェリビーで2時間46分30秒で走り、初めて
3時間の壁を突破。

(1974年9月)−西ドイツのヴァルドニールで初の国際女子マラソンを開催。
同年4月には、ゴーマン美智子がボストンマラソンを2時間47分11秒で優勝。

(1979年11月)ニューヨークシティ・マラソンでノルウェーのワイツが
初めて2時間30分を突破。

(1982年秋)初めてヨーロッパ選手権で女子マラソンを採用。

(1983年)第1回陸上世界選手権で同種目を採用。

(1984年)23回オリンピックより同種目を採用。


240ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 12:25
男子は2時間55分から2時間20分になるのに44年を要した。

女子は3時間2分から2時間21分まで15年で到達した。しかしその後、高橋尚子が
2時間20分を突破するのに16年要してしまった。
241ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/25 15:11
やっぱ、ベノイトが光る。
現時点で総合力でヌデレバじゃないかな。
>>242
同意
走力もそうだがメンタルが強い
244ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 02:29
アテネ五輪前だったらヌデレバを最強に押す人はあまりいなかっただろうね。

90年代以降での五輪で、これだけ大物がコケた例はなかったからね。
90年代以前を知るマラソンファンは五輪といえば大番狂わせというイメージがあると
思うのですがね。

そういう意味で野口よりもヌデレバのタフさが確認された大会だったかもしれませんね。
245ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 03:43
>>241
>>242
>>243
今のところ、最強ランナーノミネートは記録、勝利、タイトルを加味すると、

グレテ・ワイツ(ノルウェー)
ジョーン・ベノイト(アメリカ)
イングリット・クリスチャンセン(ノルウェー)
ロサ・モタ(アメリカ)
高橋尚子(日本)
キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
あたりか。
人によってはカトリン・ドーレ(ドイツ)、リデア・シモン(ルーマニア)
も挙がるかな。

野口は今後の実績次第だと思うし、タイトルのないラドクリフはそれを
補う大記録があると思う。
246ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 03:52
>245
モタってアメリカ国籍取ったの?
247ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 03:53
マラソンはどんなに強くても気候や体のコンディションが悪いと簡単に負けるものだから
連勝はあまりできないスポーツだけど10連勝のカトリン・ドーレと
6連勝の高橋尚子はその時代の選手として抜けてると思う。
248ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 12:50
>>245

個人的にはワイツの全盛期を知ってるだけに、ワイツとそしてベノイトを強いランナー
として挙げたいな。
モタも時代に恵まれた感はあるが、勝負どころの大会はことごとくタイトルを
獲ったのは評価したい。
クリスチャンセン、ラドクリフはその次のランク評価にしたいところ。
高橋、ヌデレバ、または野口あたりはまだ結果がでてないので難しいですな。
249ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 21:55
ゴーマン美智子は映画になっちゃうんだからビックリ
250ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 22:09
>>247
ドーレっていつも3〜4着のイメージがあったので
10連勝していたとはビックリ!
251ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 22:11
ドーレの10連勝は裏街道です
>>251
高橋と同じでな
253ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 22:15
↑あ
254ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/26 22:34
モタも6連勝してるな
いろんなコースで優勝しているランナーが強いと思うよ 
ヌデレバも候補には上げれると思うけど
カトリン・ドーレの勝利の内訳とか教えてください  
今より次元の低い走りで連勝とか経験とか最強でもなんでもなく思い出で
しか無いと思うのだが、最強なんて時代とともにどんどん変わるんじゃないの。
今の基準だと他の選手がそれより遅いだけで完走しましたってだけだと思うのだが、
でもベノイト、ワイツは史上最強から既にほど遠いが凄かったな。
アトランタ位の時代までなら最強かな。
259ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 05:25

>>258
80年代は日本女子が世界的に弱すぎたのもあるのだが、
ワイツと日本選手が併走して走るなんて考えられなかった。ベノイト、クリスチャンセンもそうだ。

ワイツやベノイトは当時、マラソン中継を見ていて、「日本人には絶対勝てない選手」というイメージが
強烈にあるのも、いまだに最強として語られるひとつになってるとも思う。
当然、今のトップランナーと走れば相手にはならないんだろうけどね。
260ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 08:01
女子マラソン 世界歴代25傑(2004.8月現在)

1、 2:15:25 P・ラドクリフ (イギリス) 1 ロンドン 2003.4.13
2、 2:18:47 C・ヌデレバ (ケニア) 1 シカゴ 2001.10.7
3、 2:19:39 孫迎傑 (中 国) 1 北 京 2003.10.19
4、 2:19:46 高橋 尚子 (スカイネットアジア航空) 1 ベルリン 2001.9.30
5、 2:20:23 魏亜楠 (中 国) 1 北 京 2002.10.20
6、 2:20:43 M・オカヨ (ケニア) 1 ボストン 2002.4.15
6、 2:20:43 T・ロルーペ (ケニア) 1 ベルリン 1999.9.26
8、 2:21:06 I・クリスチャンセン (ノルウェー) 1 ロンドン 1985.4.21
9、 2:21:16 D・ドロシン (アメリカ) 3 ロンドン 2003.4.13
10、 2:21:18 野口 みずき (グローバリー) 1 大阪国際女子 2003.1.26

11、 2:21:21 J・ベノイト (アメリカ) 1 シカゴ 1985.10.20
12、 2:21:22 渋井 陽子 (三井海上) 3 シカゴ 2002.10.23
13、 2:21:31 S・ザハロワ (ロシア) 4 シカゴ 2002.10.23
14、 2:21:45 千葉 真子 (豊田自動織機) 2 大阪国際女子 2003.1.26
14、 2:21:45 U・ピピッヒ (ドイツ) 1 ボストン 1994.4.18
16、 2:21:51 坂本 直子 (天満屋) 3 大阪国際女子 2003.1.26
17、 2:22:12 山口 衛里 (天満屋) 1 東京国際女子 1999.11.21
18、 2:22:19 G・ワミ (エチオピア) 1 アムステルダム 2002.10.20
19、 2:22:22 L・キプラガト (ケニア) 4 大阪国際女子 2003.1.26
20、 2:22:23 C・マキャナン (アイルランド) 1 アムステルダム 1998.11.1
21、 2:22:33 L・ペトロワ (ロシア) 3 ロンドン 2002.4.14
22、 2:22:46 土佐 礼子 (三井海上) 4 ロンドン 2002.4.14
23、 2:22:54 L・シモン (ルーマニア) 1 大阪国際女子 2000.1.30
24、 2:22:56 弘山 晴美 (資生堂) 2 大阪国際女子 2000.1.30
25、 2:23:05 M・レンデルス (ベルギー) 1 パ リ 2002.4.7

261ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 08:24
>>260
今回のアテネ五輪の結果を良く見ると、
メダリストは金 野口(歴代10位)、銀 ヌデレバ(歴代2位)、銅 ドロシン(歴代9位)
と歴代10傑に入る選手がゲットしてる。
ラドがコケたから波乱だったように感じてしまうけど、女子の世界的選手層の薄さ(男子に
比べてだが)もあってそれなりの選手だったわけだね。
262ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 09:02
魏亜楠はドーピングで資格停止かつ記録も抹消だったと思う。
ドロシンが3位に入ったから分かるけど
今のマラソンはどんなコースだろうとやはりスピードランナーである事は必要条件みたいだね
>>259 そりゃ双葉山も今の大相撲の中に入れば朝青龍には勝てないだろう
当時はトレーニング方法や理論、レース戦略や戦術など現代マラソンに比べて
かなり劣っている。当然日本選手も遅れていた。
でも80年代前半には今の日本女子の活躍も予想できなかった。          
>>263
3位の奴は金狙いじゃなく入賞やメダル狙いだから前半抑えて
最後の下りに賭けたのでレース展開が違う。
アレムや土佐は金筋狙いだからな特にアレムはね。
ラドクリフ、オカヨ、ザハロワ、坂本、ペトロワ・・・

スピードランナーである事は必要条件みたいだね とまでは言えないな
266ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 09:58
>>259 どうして?ワイツはともかくベノイトの記録は野口と変わらないよ。
今風のトレーニングをしたら、現在でもトップクラスではないか?ともかく
女子マラソンベノイトの時代からQの出現まで何も進展していないので、昔
の選手(ワイツ、ベノイトあたり)でも現在の選手に互していくことは可能。
267ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 11:39
その他の歴代有力選手の自己ベスト

2.23.29 R.モタ(ポルトガル) 3 シカゴ 85.10.20
2.23.33 V.エゴロワ(ロシア) 2 ボストン 94.4.18
2.23.51 L.マーチン(オーストラリア)1 大阪国際 88.1.31
2.24.07 王軍霞(中国)1 天津 93.4.4
2.24.18 W.パンフィル(ポーランド) 1 ボストン 91.4.15
2.24.35 K.ドーレ(ドイツ) 1 ハンブルク 99.4.25
2.24.54 G.ワイツ(ノルウェー) 1 ロンドン 86.4.20
268ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 14:14
>>247
そんな勝率の良いドーレだったが、ことモタとの直接対決は分が悪かった印象。
269ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/27 14:52
日本女子マラソン 歴代30傑(2004.8月現在)

1、2:19:46 高橋 尚子(スカイネットアジア航空) 1 ベルリン 2001.9.30
2、2:21:18 野口 みずき(グローバリー) 1 大阪国際女子 2003.1.26
3、2:21:22 渋井 陽子(三井海上) 3 シカゴ 2002.10.23
4、2:21:45 千葉 真子(豊田自動織機) 2 大阪国際女子 2003.1.26
5、2:21:51 坂本 直子(天満屋) 3 大阪国際女子 2003.1.26
6、2:22:12 山口 衛里(天満屋) 1 東京国際女子 1999.11.21
7、2:22:46 土佐 礼子(三井海上) 4 ロンドン 2002.4.14
8、2:22:56 弘山 晴美(資生堂) 2 大阪国際女子 2000.1.30
9、2:23:30 小崎 まり(ノーリツ) 5 大阪国際女子 2003.1.26
10、2:23:43 大南 敬美(東海銀行) 1 ロッテルダム 2002.4.21

11、2:24:33 松岡 理恵(天満屋) 2 パ リ 2002.4.7
12、2:24:47 田中 めぐみ(しまむら) 2 名古屋国際女子 2004.3.14
13、2:25:14 小幡 佳代子(東京陸協) 5 大阪国際女子 2000.1.30
14、2:25:52 朝比奈 三代子(旭化成) 1 ロッテルダム 1994.4.17
15、2:26:01 松尾 和美(天満屋) 1 名古屋国際女子 2001.3.11
16、2:26:03 伊藤 真貴子(第一生命) 3 ロッテルダム 1997.4.20
17、2:26:09 藤村 信子(ダイハツ) 2 大阪国際女子 1994.1.30
17、2:26:09 安部 友恵(旭化成) 1 大阪国際女子 1994.1.30
19、2:26:10 浅利 純子(ダイハツ) 3 大阪国際女子 1994.1.30
20、2:26:11 堀江 知佳(アルゼ) 1 北海道 2002.8.25
21、2:26:16 大南 博美(東海銀行) 2 ロッテルダム 2003.4.13
22、2:26:21 岡本 幸子(沖電気宮崎) 3 名古屋国際女子 2001.3.11
23、2:26:26 吉田 光代(ダイハツ) 4 大阪国際女子 1994.1.30
23、2:26:26 山本 佳子(ダイエー) 2 ボストン 1992.4.20
23、2:26:26 小鴨 由美(ダイハツ) 1 大阪国際女子 1992.1.26
26、2:26:27 鈴木 博美(リクルート) 2 大阪国際女子 1996.1.28
27、2:26:32 橋本 康子(サミー) 1 ベルリン 2003.9.28
28、2:26:37 後藤 郁代(旭化成) 3 大阪国際女子 1996.1.28
29、2:26:39 有森 裕子(リクルートAC) 3 ボストン 1999.4.19
30、2:26:54 原 万里子(富士銀行) 2 大阪国際女子 1997.1.26





270東大生 ◆5aIVCyFDfM :04/08/27 23:13
銀メダル、つまり敗北したのに
はじめて自分を誉めたいとか
言ってた馬鹿いたよね。
女子マラソン史上もっとも恥ずかしいランナーなら彼女だ。pupupupu
>>270 それはアトランタ五輪の時の銅メダルだろう。
でも有森の五輪2大会連続のメダルも特筆ものだろう。  
>>269
2時間26分台の選手が想像以上に多いね
高橋が出現するまで、2時間26分の壁が
日本人選手に大きく立ち塞がってたみたいだ
今でも、日本人選手で2時間26分の壁は
1つのレベルを大きく分ける目安になりそう
273ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 02:52
野口みずきも今回2時間26分台
スピードの無いランナーはこのくらいのサバイバルレースじゃないと厳しそう
タイムの出るコースなら離される
274ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 02:58
>>273
今回メダル取った3人は全員スピードランナーだ。
スピードの無いランナーはアテネでもノーチャンス。
全盛期の高橋尚子は普通に強かった どんなレースでも強かった。
276ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 03:11
>275
シドニー当時よりも今の方が早い選手や強い選手が増えたと思うけど。
277ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 03:13
>>275
全盛期の高橋っていつからいつまでかな?
1998年名古屋〜2001ベルリン、くらいか。
最近の優勝の2002年ベルリンは、
優勝したとはいえ、2時間21分台の記録だったし。
>>277

バンコクのアジア大会からシドニーまで
279ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 03:20
>>278
でもその間の2000年名古屋は、かなり調子が悪かったのでは...
高橋尚子は心肺能力が群を抜いてて、それゆえに、骨格にダメージがくる走りをしてたのかもね。
281ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 03:55
瀬古はロス五輪で大惨敗する前は、シドニー前後の高橋尚子と同じく不敗神話が
あった。しかし瀬古に対して、ロス後は少しずつ評価が変わってきた
「瀬古も負ける事がある選手だという事。そしてそろそろピークを越えた」
そして中山が登場。いつも瀬古と中山は比べられるライバル同士に。しかし
なかなかレースで一緒に走ることはなかった。

高橋と野口との関係はこの瀬古、中山の関係に似てきた感じがするなぁ。
282ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 04:02
>>281
高橋尚子はシドニーで金を取ってその直後にベルリンで世界記録を作って
無敵ってイメージが一瞬出来たけど、
一週間後には政治的な理由でシドニー五輪に出場できなかったヌデレバが
高橋尚子の世界記録はあっさり破って、
その後はラドクリフや中国人がどんどん記録を塗り替えて
国内では東京国際までは高橋尚子は無敵神話があったけれど
世界的に見れば既にそんなに評価は高くなかったと思う。
2度目のベルリンでは21分台だったし。
283ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 04:37
>>282
世界的評価はあっただろ、1−2年前まで世界のマラソン主催者がいちばん呼びたい
ランナーだったんだし、世界記録のあとはドーピング疑惑のいちゃもんまでつけたからな。

他種目でも日本選手が世界的に評価された強くなりすぎると、ルール改正があったり
するからな。特別な高橋ファンではないけど、まだ10分台世界で4人だよ。
284ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 04:42
ゴーマン美智子、増田明美、佐々木七恵の創成期としての評価は
わかった気がしますが、浅井えり子の評価は当時、どうだったんですか?
というより今の彼女が残した功績はどう評価されてますか?
何にせ浅井えり子の全盛期を知らないのです。
285ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 04:52
1988年ソウル五輪女子マラソンでは、
日本女子トップの25位でゴールした浅井えり子の全盛期は、
なんと30代の頃の93〜94年でした。

11年前の93年3月名古屋国際女子マラソンで、
初めて2時間30分を切って、2:28:22で4位のゴール。
その後93年7月のゴールドコーストマラソンでも、
2:29:29の大会新記録で優勝。

翌94年3月の名古屋国際女子マラソンで、
強風による悪い気象条件で2:30:30の平凡なタイムながらも、
日本女子3大国際女子マラソンで悲願の初優勝!
この時の浅井の年齢は34歳でした。

しかしその1年後の95年3月、
監督で結婚したばかりだった佐々木功氏を亡くすという悲運がありました。
佐々木監督がまだご健在ならば、浅井えり子はまだ数年間は、
日本女子マラソンの一流選手として君臨していたはずです。
今夜は「真っ赤なスカーフ」を聴いて泣くことにします
287ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 09:00
>>281
瀬古と中山がライバルだなんて話は聞いた事がない
瀬古の衰えは急速にきたのであって中山とはすれちがっている
中山はタイムは出るが簡単に負ける不安定な選手だった
浅井えり子、もう1線級の実力ではないけど
たまにローカルな大会に出場してるようだね
浅井えり子の86年ソウルアジア大会での優勝などの輝かしい実績も凄いけど
現在まだ現役で走ってて市民ランナー達に影響を与えてる功績の方が大きく感じるな
289ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 09:12
>>281
高橋尚子に不敗神話?
勝てそうにない選手が出てくるとわかると仮病使って回避してるだけだろw
高橋尚子は確かに凄い選手だけど、
小出監督も認めている通りに女子マラソンと男子マラソンでは層の厚さが段違いなので
瀬古や中山の話と高橋の話を同列に並べる事が出来ないはず
↑アンチQも必死だな。
292ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 09:39
>>284
浅井は文教大時代からマラソンを走り、佐々木七恵同様、初期の東京国際に
参加している。その頃は、日本選手としても中堅で、まだ3時間から2時間50台後半
の選手だった。

その後、日本電気HEに入社、佐々木功監督のもと努力が開花。
ロス五輪前では東京国際、名古屋国際と連続して2時間40分を破ったが第3代表
にはなれなかった。
浅井が世に名を知られるようになったのは、ロス五輪後の84東京国際だろう。
ドーレと後半まで併走し、2位入賞。2時間33分43秒は、当時佐々木七恵の
自己ベストを破る日本歴代2位だった。
一躍、日本のエースのような立場になったが、何せ海外勢との実力差のある時代、
横浜国際女子駅伝などでもエース区間を走った事があるが、歯が立たなかった。
86年アジア大会女子マラソン日本初の金メダル獲得。ソウル五輪25位は
知られているが、87年ローマ世界陸上も参加。しかしこの時も26位、2時間48分
44秒に終っている。その後の活躍は>>285さんのコメントにあるように、谷川
同様、キャリアを積む事に記録を伸ばしていった。
293ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 13:52
>>292
谷川真理もたしか初マラソンは3時間かかってんじゃなかったかな。
9回連続して自己ベストを更新し続け、最終的には2時間28分台の記録まで
引き上げね。その後の活動をみると浅井えり子と同じ系統に属すランナーだろう。
294ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/28 15:49
浅井えり子 マラソン成績(1994年まで)

1、3.00.32(12位)80年東京国際
2、2.56.49(13位)81年東京国際
3、2.54.26(19位)82年大阪国際
4、3.01.56(26位)82年東京国際
5、2. 52.23(21位)83年大阪国際
6、3.??.??(3位)83年バンクーバー
7、2.39.47(5位)83年東京国際
8、2.38.31(4位)84年名古屋国際
9、2.43.42(3位)84年シドニー
10、2.33.43(2位)84年東京国際
11、2.40.16(9位)85年大阪国際
12、2.37.19(9位)85年W杯広島
13、2.45.24(14位)85年東京国際
14、2.34.47(2位)86年大阪国際
15、2.41.03(優勝)86年ソウルアジア大会
16、2.40.44(7位)86年東京国際
17、2.48.44(26位)87年ローマ世界陸上
18、2.32.13(4位)88年大阪国際
19、2.34.41(25位)88年ソウル五輪
20、2.33.04(4位)89年ボストン
21、2.34.31(11位)89年大阪国際
22、2.33.40(3位)89年大阪国際
23、2.36.55(3位)89年北海道
24、2.37.24(13位)90年大阪国際
25、2.35.29(優勝)90年別海
26、2.32.29(13位)91年大阪国際
27、2.31.42(3位)92年名古屋国際
28、2.31.41(5位)92年東京国際
29、2.28.22(4位)93年名古屋国際
30、2.29.29(優勝)93年ゴールドコースト
31、2.31.34(5位)93年東京国際
32、2.30.30(優勝)94年名古屋国際
浅井はポスト増田・佐々木時代に、30分を切る筆頭と目されていた。
そこに宮原が急成長して、ソウル五輪代表選考の88年大阪でぶつかった。
30キロで二人が並んだときに浅井がすーっと横に離れたのが
印象的だった。結局このレースで宮原が日本人初の20分台樹立、
一方の浅井はゴール手前で転倒という場面もあり、代表にはなったが
その地位は逆転したかに見えた。

でも本番のソウルでは日本人最上位は浅井。その後の競技人生を
見ると本当にわからないものだと思う。
296ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 06:59
谷川真理 マラソン成績 (1993年まで)

1、3.00.58(36位)88年名古屋国際
2、2.49.02(22位)89年大阪国際
3、2.46.11(?位)89ボストン
4、2.43.04(11位)89年東京国際
5、2.37.30(5位)90年名古屋国際
6、2.34.10(3位)90年東京国際
7、2.33.16(14位)91年ロンドンW杯
8、2.31.27(優勝)91年東京国際
9、2.31.09(2位)92年名古屋国際
10、2.35.45(優勝)92年ゴールドコースト
11、2.33.57(6位)92年東京国際
12、2.28.22(2位)93年東京国際
297ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 07:02
荒木久美 マラソン成績

1、2.37.12(5位)87年名古屋国際
2、2.31.40(3位)88年大阪国際
3、2.35.15(28位)88年ソウル五輪
4、2.30.00(4位)89年ニューヨーク
5、2.32.32(2位)90年名古屋国際
6、2.35.14(2位)90年北京アジア大会
7、2.38.27(12位)91年東京世界陸上
8、2.31.14(10位)92年大阪国際
298ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 07:03
谷川はゴール前とゴール後の顔が違いすぎ。
299ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 07:14
P.ラドクリフマラソン成績

1、2:18:56(優勝) 2002 ロンドン
2、2:17:18(優勝) 2002 シカゴ(世界最高)
3、2:15:25(優勝)2003 ロンドン(世界最高)
4、途中棄権 2004 アテネ五輪



C.ヌデレバマラソン成績
1、2:26:11(優勝) 2000 ボストン
2、2:21:33(優勝) 2000 シカゴ
3、2:23:53(優勝) 2001 ボストン
4、2:18:47(優勝) 2001 シカゴ(世界最高)
5、2:21:12(2位) 2002 ボストン
6、2:19:26(2位) 2002 シカゴ
7、2:19:55(2位) 2003 ロンドン
8、2:23:55(優勝) 2003 パリ世界陸上
9、2:23:03(2位) 2003 ニューヨーク
10、2:26:32(2位)2004 アテネ五輪
300ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 07:25
有森裕子 マラソン成績

1、2.32.51(6位)90年 大阪国際
2、2.28.01(2位)91年 大阪国際(日本最高)
3、2.31.08(4位)91年 東京世界陸上
4、2.32.49(2位)92年 バルセロナ五輪
5、2.29.17(優勝)95年 北海道
6、2.28.39(3位)96年 アトランタ五輪
7、2.26.39(3位)99年 ボストン
8、2.31.22(9位)00年 大阪国際
301ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 08:25
>>299
ヌデレバの成績、ローカルマラソンがなくて、この成績は強いな。
高速レースとタイトルレースのどちらでも結果を出してる。
302ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 08:48
でもいっぱい負けてるからQちゃんの方が強いと思う。
303ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 09:00
有森はフタ桁順位はないんだな。
>>302
Qは勝てそうにないと出場しなくなったから、もう評価できない
しかし全盛期の強さは本物だった

4年間で3レースってのはいくらなんでもいただけない
305ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 09:48
>>303
有森は01年東京に出場し
2時間31分00秒で10位に入っている。
有森のフタ桁順位で記憶に有るのはこれぐらいか。
306ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 11:00
浅井のソウル代表選考は近年の女子選考の中で最も不公平
小島和恵がわりくったわけだが
これをマスコミはまったくとりあげなかった

陸連はこれでマスコミもファンの声も心底馬鹿にするようになった

小島は意地で日本記録を書き換え記者会見拒否して引退していった
307ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 11:32
>>306
小島和恵がパリで2時間30分を切ったとき
荒木久美が私も走れば30分を切るとコメントしたが
30分ジャストでしか走れず引退した
>>299
ヌデレバのその2000ボストンの前に
'99ボストンマラソン6位
'99ニューヨークシティーマラソン2位
'99フィラデルフィアハーフマラソン優勝
が抜けているよ!

あと、アテネとニューヨーク(オカヨに負けたやつ)の間に
今年の4月19日に行われたボストンマラソンでラスト1.6キロでアレムを振り切り
2時間24分27秒で大会3度目の優勝を果たしているよ!
ttp://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004apr/20/CN2004042001000261F1Z10.html
>>299
あと、2001ボストンもヌデレバが勝ってるのも抜けてますね

○第105回ボストン・マラソン
 【男子】
  1)李  鳳柱(韓 国)        2時間09分43秒
  2)S.ゲラ(エクアドル)       2時間10分07秒
  3)J.チェランガ(ケニア)      2時間10分29秒
  4)D.ブシエネイ(ケニア)      2時間11分47秒
  5)M.フセイン(ケニア)       2時間12分01秒
  6)R.デヘーブン(米 国)      2時間12分41秒
 20)小椋  誠(NTT西日本)     2時間20分24秒
 29)中崎 幸伸(帝京大)        2時間25分01秒

 【女子】
  1)C.ヌデレバ(ケニア)       2時間23分53秒
  2)M.ソバンスカ(ポーランド)    2時間26分42秒
  3)L.モルグノワ(ロシア)      2時間27分18秒
  4)L.キプラガト(ケニア)      2時間27分56秒
  5)F.ロバ(エチオピア)       2時間28分08秒
  6)I.ティモフェイエワ(ロシア)   2時間28分50秒
 10)田辺かおり(デンソー)       2時間31分31秒
310309:04/08/29 11:46
あ、書いてあった(汗
すみません>>299さんm(__)m
現役では世界選手権&五輪&記録から
現時点じゃヌデレバ、野口、ラドクリフがベスト3と考えていいのかな
オカヨは不安定だからどう評価していいやら
312ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 11:50
ラドクリフは、復活できるかどうか、が課題ですね。
キャサリン ヌデレバ
(ケニア・29歳)
第9回京都シティハーフマラソン2002年3月10日(日)出場時の紹介
ttp://www.lookpage.co.jp/topics/no020226/

'99ボストンマラソン6位
'99ニューヨークシティーマラソン2位
'99フィラデルフィアハーフマラソン優勝
'00ボストンマラソン優勝
'00シカゴマラソン優勝('00ランキング1位)
'01City Pier Cityハーフマラソン優勝
'01ボストンマラソン優勝
Peoples Heritage Beach to Beacon 10km優勝
'01シカゴマラソン優勝(世界最高記録)
Avon Running Global Championahips 10km優勝

<プロフィール>
マラソン世界最高記録保持者。アメリカのロードレース
サーキットを転職しその実力を開花させ、96年には長
距離王国ケニアにおいて10000mランキング1位と
なる。マラソンデビューは26歳の時、99年のボスト
ンマラソンを走り2時間28分27秒という好タイムで
6位となった。メジャー大会の優勝は2000年のボス
トンマラソン、その年には年間ランキング1位となる2
時間21分33秒でシカゴマラソンも征し高速化の流れ
を作った。昨年のシカゴマラソンでは高橋尚子(積水化
学)が女性史上初の2時間20分を突破した驚異的なせ
界最高記録を、1週間後に59秒更新する2時間16分
47秒で走り再び世界を震撼させた。その1週間後には
10kmのロードレースで自己ベストとなる31分02
秒を記録、そのタフさも魅力である。現在の所、ボスト
ンマラソン、シカゴマラソンの2大会で2連覇を成し遂
げている。ロードレースで培ったスピードを武器にマラ
ソン2時間17分台、さらには16分台も視野に入って
いる。どこまで記録をのばすのか楽しみである。
314ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 11:56
>>308
ヌデレバは、
その異例の暑さになった?ボストンを走って
疲労を蓄積させたのがアテネで金逃す原因となった?
ヌデレバは凄いなぁ、やはり

2003年11月1日ニューヨークシティーマラソンで

1 2:22:31 Margaret Okayo F5 KEN
2 2:23:04 Catherine Ndereba F6 KEN
3 2:23:43 Lornah Kiplagat F7 NED
4 2:25:01 Ludmila Petrova F8 RUS
5 2:25:59 Lyubov Denisova F2 RUS
6 2:26:07 Joyce Chepchumba F1 KEN
7 2:29:06 Susan Chepkemei F10 KEN
8 2:32:10 Adriana Fernandez F13 MEX
9 2:32:30 Olivera Jevtic F11 SER
とオカヨの前に涙を飲んだがが好速

というか、2003年11月1日ニューヨークシティーマラソンで2位→2004年4月19日にアレムを振り切り1位→2004年8月22日アテネで2位

と、たった10ヶ月弱で3レースも走り、しかも内容も凄い!!、
オカヨに30秒負けの2位→季節はずれの暑さの中をアレム振り切り1位→野口に12秒までせまった2位



これに対して、高橋尚子は 2003年11月21日→2004年3月名古屋→2004年8月アテネというプランでもよかったのでは?
だってヌデレバがやれてるのだから??>10ヶ月の間に3レースで連対
>>315
というか、ヌデレバは
2003年8月31日パリ世界陸上で33kmからの快速スパートで1位→
2003年11月1日ニューヨークシティーマラソンで2位→
2004年4月19日にアレムを振り切り1位→
2004年8月22日アテネで2位

と、近1年で4レースも走り、しかも内容も凄い!!
317ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 15:20
アフリカの選手って、レース出過ぎじゃない?
稼げるうちは稼がなきゃ、というような、
悲しい話?があるのかな。
318ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 15:31
>316
そんなの野口はよく抑えたな。

正直、高橋尚子はヌデレバよりも下のような気がするけどね
>>306
87年東京国際で日本人一位になった時、小島は陸連幹部から
「君はもう(このあとの選考会を)走らなくていい」(=これでソウル代表はOKの意味)と
言われ、すっかり信じていたそうですね。

私の推測では、男子の選考が「ベテラン」瀬古か、「若手」工藤かという図式になってしまったので、
瀬古を選ぶ以上は、整合性をとるために女子でも小島よりキャリアのある浅井を選ばざるを得なかったのでは、と思うのですが。
でも男子の選考が社会的騒動になったあまり、女子のほうは掻き消されてしまった……。
今日の道マラでバイクリポヲターしてた山本佳子の現役時代ってどうだったのか教えて下され<エロイ人
322ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 17:54
>>321
ttp://www.seeding.co.jp/profile/8.html
補足すると92年のボストンは日本最高タイ。また海外の賞金レースに出まくって
いたせいか陸連の覚えはめでたくなく、93年の世界陸上の代表にはなれなかった。
もっとも陸連の選んだ代表は浅利(金)、安倍(銅)と松野だから仕方がないと言えなくもない。
松野を落としたらまた大騒ぎになっていたかもしれない。後、ダイエーに所属して
いたのと、親父がコーチしていたことくらいか。
山本は高校卒業前に大阪で初マラソンを走って、増田以来の
「高校生30分台(確か38分台)」をマークした。

322が書いているように、父親がコーチということで異端視
されていた部分もあったように思う。
324ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/29 23:46
確か山本佳子は日本人初の4レース連続2時間30分切りを達成している。
当時は2時間30分切りが1流ランナーの証であった為、
かなり海外では高く評価されていたようだ。
残念ながら日本代表として世界大会には縁が無かったが、
海外での活躍が多く、例えば92年ボストンマラソンでの日本最高タイ記録や
93年アムステルダムマラソン優勝など、
当時では有森や浅利や安部などと並ぶ
日本のトップクラス級の選手であったのは間違いないだろう。
325東大生 ◆5aIVCyFDfM :04/08/30 01:03
マラソン史上もっとも恥ずかしいランナー
有森 裕子
「はじめて自分で自分をほめたいと思います」

オリンピックで敗北したくせに
自分をほめたいだあ?

こんな選手が同じ日本人だとおもううと
恥ずかしくて恥ずかしくてしかたがない。

なんでこんなに偉そうなの?
>>325
それはだね
ブランド志向で見栄っ張りなコテハンつける君には一生わからんと思うよ
327ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 03:01
>>293
>>296
谷川真理のマラソン自己ベストは、その東京国際の、次のマラソンだった、
94年4月のパリマラソンですよ。
あと、10回目のゴールドコーストマラソンは優勝したものの、
レース中に腹痛がひどくなり、途中でトイレに駆け込み時間をロスするアクシデント。
この時間ロスが無かったら、10回連続で初マラソンから、
自己記録を更新しつづけていた可能性もあっただけに、ちょっと残念な優勝となりました。

http://www.interq.or.jp/tiger/okoge/tanigawa.htm
マラソン主な成績(ほぼ全成績)
DATE 場所 大 会 順位 記録
88/03/06 名古屋 名古屋国際女子 36位 3:00:57
89/01/29 大阪 大阪国際女子 22位 2:49:02
89/04/17 ボストン ボストン 14位 2:46:11
89/11/19 東京 東京国際女子 11位 2:43:04
90/03/04 名古屋 名古屋国際女子 5位 2:37:30
90/12/09 東京 東京国際女子 3位 2:34:10
91/04/21 ロンドン W杯 14位 2:33:16
91/11/17 東京 東京国際女子 優勝 2:31:27
92/03/01 名古屋 名古屋国際女子 2位 2:31:09
92/07/12 ゴールドコースト ゴールドコースト 優勝 2:35:46
92/11/15 東京 東京国際女子 6位 2:33:57
93/03/07 名古屋 名古屋国際女子 14位 2:34:15
93/11/21 東京 東京国際女子 2位 2:28:22
94/04/24 パリ パリマラソン 優勝 2:27:55
94/11/20 東京 東京国際女子 7位 2:34:31
95/04/17 ボストン ボストンマラソン 7位 2:31:48
96/03/10 名古屋 名古屋国際女子 23位 2:35:36
96/11/17 東京 東京国際女子 12位 2:40:22
96/12/08 ホノルル ホノルルマラソン 3位 2:36:20
97/11/30 東京 東京国際女子 16位 2:37:49
98/03/15 マウイ マウイマラソン 優勝 2:40:37
98/08/30 札幌 北海道マラソン 6位 2:37:51
98/11/15 東京 東京国際女子 8番目 2:36:16
328ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 15:43
山本佳子(滝川第二ーダイエー)マラソン成績

1、9位 2.38.10 89年大阪国際
2、43位 2.52.15 90年大阪国際
3、優勝 2.35.11 90年パリ
4、4位 2.36.22 91年北海道
5、4位 2.27.58 92年大阪国際
6、2位 2.26.26 92年ボストン
7、3位 2.29.58 92年ニューヨーク
8、3位 2.29.41 93年大阪国際
9、優勝 2.29.12 93年アムステルダム
10、6位 2.31.39 95年ボストン
11、5位 2.33.55 97年シカゴ


329ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 16:11
リィデア・シモン(ルーマニア) マラソン成績(2000年まで)

1、 2:52:48 70位 91年ロンドンW杯
2、 2:52:20 5位 91年ブカレスト
3、 2:53:58 4位 91年ヘラクリオン 
4、 2:49:48 優勝 92年Chattelerault
5、 2:51:28 5位 93年ブカレスト
6、 2:52:03 2位 93年イスタンブール
7、 2:32:38 優勝 94年カストリア
8、 2.36.14 10位 94年ヘルシンキ
9、 2:33:59 優勝 94年リヨン
10、 2:31:46 2位 95年アテネW杯
11、 2:33:13 10位 95年イェーテボリ世界陸上
12、 2:37:39 8位 95年ニューヨーク 
13、 2:30:13 8位 96年名古屋国際
14、 2:31:11 6位 96年アトランタ五輪
15、 2:27.04 3位 97年大阪国際
16、 2:27.11 3位 97年ロンドン
17、 2:31.55 3位 97年アテネ世界陸上
18、 2:28.31 優勝 98年大阪国際
19、 2:28.41 5位 98年ロンドン
20、 2:23.24 優勝 99年大阪国際
21、 2.27.41 3位 99年セビリア世界陸上
22、 2:22.54 優勝 00年大阪国際
23、 2:24.46 2位 00年ロンドン
24、 2:23.22 2位 00年シドニー五輪


330321:04/08/30 19:43
>>322-324,328
アリガd。
331ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 20:03
全盛期同士を比較した場合の順位:
1.野口、2.ヌデレバ、3.ラドクリフ、4.高橋、5.べノイト、
6.ワイツ、7.オカヨ、8.アレム、9.シモン、10.クリスチャンセン
とにかくマラソンはどんどん進化しており、現在強い選手が上位を占めて当然。
その中で、べノイトとワイツは健闘。
少なくとも今の世界3強って331のいう3人だね。
333ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 21:53
アテネ前に331みたいな基準で選んでたら野口は10位にも入らなかっただろう。
たった1レースで10位外から1位になるのは無理がありすぎ。
>>333
アテネ前でも、世界選手権と青梅マラソンで強さは証明済みだった
今さらながらクリスチャンセンの記録って凄いと思う。
PMいたら10分台?
336ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/30 22:10
>>333
5月の時点で、IAAFのランキングで野口は世界3位。
ちなみに1位はヌデレバ、2位はラドクリフだった。
これが8/23現在の最新世界ランキング

1. (2.) Paula RADCLIFFE 73 GBR 1328
2. (3.) Margaret OKAYO 76 KEN 1320
3. (4.) Mizuki NOGUCHI 78 JPN 1317
4. (1.) Catherine NDEREBA 72 KEN 1311
5. (5.) Elfenesh ALEMU 75 ETH 1289
6. (7.) Constantina DITA?TOMESCU 70 ROM 1267
7. (27.) Deena DROSSIN?KASTOR 73 USA 1254
8. (10.) Berhane ADERE 73 ETH 1247
9. (11.) Lornah KIPLAGAT 74 NED 1242
10. (17.) Lyudmila PETROVA 68 RUS 1241
なんかこれおかしいな
>>338
ポイント制だからね。
サッカーのFIFA国際ランキングと一緒で
試合の成績が直接影響するからね。
純粋な実力評価ではないが、ある程度結果残してる選手が評価されるしくみ。
そういえばちょっと前までIAAFランキングに
千葉真子が6位にランクされてたような。
340訂正:04/08/31 03:03
有森裕子 マラソン成績

1、2.32.51(6位)90年 大阪国際
2、2.28.01(2位)91年 大阪国際(日本最高)
3、2.31.08(4位)91年 東京世界陸上
4、2.32.49(2位)92年 バルセロナ五輪
5、2.29.17(優勝)95年 北海道
6、2.28.39(3位)96年 アトランタ五輪
7、2.26.39(3位)99年 ボストン
8、2.31.22(9位)00年 大阪国際
9、2.31.12(10位)00年 ニューヨーク
10、2.31.00(10位)01年 東京国際
341ゼッケン774さん@ラストコール:04/08/31 10:00
テグラ・ロルーペ(ケニア) マラソン成績(2001年まで)

1、2:27:37 (優勝)94年ニューヨーク
2、2:33:10(9位)95年ボストン
3、2:28:06(優勝)95年ニューヨーク
4、2:28:37(2位)96年ボストン
5、2:37:19(7位)96年ニューヨーク
6、2:22:07(優勝)97年ロッテルダム
7、2:32:07(7位)97年ニューヨーク
8、2:30:26(7位)98年大阪国際
9、2:20:47(優勝)98年ロッテルダム(世界最高)
10、2:30:28(3位)98年ニューヨーク
11、2:23:46(2位)99年大阪国際
12、2:22:48(優勝)99年ロッテルダム
13、2:20:43(優勝)99年ベルリン(世界最高)
14、2:32:04(優勝)00年ローマ
15、2:24:33(優勝)00年ロンドン
16、2:29:45(13位)00年シドニー五輪
17、2:29:35(6位)00年ニューヨーク
18、2:26:10(8位)01年ロンドン
19、2:28:03(2位)01年ベルリン

342ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/01 13:19
1998年 ロッテルダム
優勝 ロルーペ
ラップタイム

5km(16.34)
10km 33.09(16.35)
15km 49.40(16.31)
20km 1.06.25(16.45)
25km 1.23.23(16.58)
30km 1.39.59(16.36)
35km 1.56.33(16.34)
40km 2.13.40(16.57)
(7.17)
2時間20分47秒(当時 世界最高記録)


1999年 ベルリン
優勝 ロルーペ ラップタイム

5km(16.20)
10km 32.32(16.12)
15km 49.12(16.40)
20km 1.06.04(16.52)
25km 1.22.52(16.48)
30km 1.40.38(17.46)
35km 1.57.07(16.29)
40km 2.13.33(16.26)
(7.10)
2時間20分43秒(当時 世界最高記録)
343ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/01 13:25
2001年 ベルリン
優勝 高橋尚子 ラップタイム

5km(16.46)
10km 33.10(16.24)
15km 49.32(16.22)
20km 1.06.11(16.39)
25km 1.22.31(16.20)
30km 1.39.02(16.31)
35km 1.55.30(16.28)
40km 2.12.12(16.42)
(7.34)
2時間19分46秒(当時 世界最高)



2002年 ロンドン
優勝 ラドクリフ ラップタイム

5km(16.37)
10km 34.02(17.25)
15km 50.44(16.42)
20km 1.07.24(16.40)
25km 1.23.31(16.07)
30km 1.39.44(16.13)
35km 1.55.56(16.12)
40km 2.11.56(16.00)
(7.00)
2時間18分56秒(当時 世界歴代2位)
高橋はどうも35Kmからが弱いね。
345ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/01 13:31
2002年 シカゴ
優勝 ラドクリフ ラップタイム

5km(16.27)
10km 32.47(16.20)
15km 49.04(16.17)
20km 1.05.28(16.24)
25km 1.21.33(16.05)
30km 1.37.40(16.07)
35km 1.53.44(16.04)
40km 2.10.08(16.24)
(7.10)
2時間17分18秒(当時 世界最高)


2003年 ロンドン
優勝 ラドクリフ ラップタイム

5km(15.48)
10km 32.00(16.12)
15km 48.15(16.15)
20km 1.04.28(16.13)
25km 1.20.34(16.06)
30km 1.36.36(16.02)
35km 1.52.34(15.58)
40km 2.08.29(15.55)
(6.56)
2時間15分25秒 (現 世界最高記録)
346ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/02 07:45
孫英傑(中国) マラソン成績

1、2:32:43(10位) 97年北京
2、2:30:10(3位) 97年Dalian
3、2:25:45(優勝) 98年Tianjin
4、2:34:19(5位) 98年北京
5、2:26:22(優勝) 98年Dalian
6、2:37:11(11位) 99年ボストン
7、2:30:12(12位) 99年セビリア世界陸上
8、2:31:19(2位) 99年北京
9、2:30:29(7位) 99年東京
10、2:31:20(8位) 00年ボストン
11、2:26:36(2位) 00年北京
12、2:30:13(7位) 00年ニューヨーク
13、2:29:16(11位) 01年北京
14、途中棄権 02年Jinan
15、2:27:26(4位) 02年ボストン
16、2:21:21(2位) 02年北京
17、2:25:33(優勝) 03年Tianjin
18、2:19:39(優勝) 03年北京(アジア最高記録)

347ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/02 07:57
>>346
典型的内弁慶
348ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/02 08:32
エルフィネシュ・アレム(エチオピア) マラソン成績

1、3:08:05(優勝)94年Abijan
2、2:40:04(18位)95年アテネW杯
3、2:36:29(4位)96年ローマ
4、2:43:07(6位)97年ヒューストン
5、2:40:57(5位)97年ロサンゼルス
6、2:41:00(15位)97年アテネ世界陸上
7、2:37:36(優勝)97年アムステルダム
8、2:32:07(2位)98年バルセロナ
9、2:40:59(3位)98年Den Haag
10、2:38:54(5位)98年Koln
11、2:30:19(3位)98年アムステルダム
12、2:37:05(3位)99年ヒューストン
13、2:37:54(優勝)99年Nantes
14、2:28:59(2位)99年長野
15、2:28:52(5位)99年セビリア世界陸上
16、2:24:47(4位)00年大阪国際
17、2:24:55(優勝)00年長野
18、2:26:54(6位)00年シドニー五輪
19、途中棄権 01年大阪国際
20、2:24:29(5位) 01年ロンドン
21、2:34:26(6位) 01年サンディエゴ
22、途中棄権 01年エドモントン世界陸上
23、2:24:54(2位) 01年シカゴ
24、途中棄権 02年大阪国際
25、2:26:01(3位) 02年ボストン
26、2:29:31(4位) 02年東京国際
27、2:24:56(8位) 03年ロンドン
28、2:26:29(6位) 03年パリ世界陸上
29、2:24:47(優勝) 03年東京国際
30、2:28:44(4位) 04年アテネ五輪

349ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/02 12:06
マーガレット・オカヨ(ケニア) マラソン成績

1、2:26:00 (2位)99年シカゴ
2、2:27:05(優勝)99年サンディエゴ
3、途中棄権 00年シカゴ
4、2:26:36(3位)00年ニューヨーク
5、2:25:05(優勝)01年サンディエゴ
6、2:24:21(優勝)01年ニューヨーク
7、2:20:43(優勝)02年ボストン
8、2:27:46 (6位)02年ニューヨーク
9、2:24:59(優勝)02年ミラノ
10、2.27.39 (4位) 03年ボストン
11、2.22.31(優勝)03年ニューヨーク
12、2:22:35(優勝)04年ロンドン
13、 途中棄権 04年アテネ五輪
350ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/02 12:46
>>348 アレムのレースの中では長野の優勝を評価したい。
記録の出にくい自然型のコースでの24分台は立派。
ちなみにワイナイナも同日出場し優勝してシドニー五輪代表にすべりこんでいる。    
351ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/03 01:54
女子マラソン世界歴代サブ2時間20分(2004年8月現在) 

1)2時間15分25秒 P・ラドクリフ(英国) 03ロンドン 1位
2)2時間17分18秒 P・ラドクリフ(英国) 02シカゴ  1位 
3)2時間18分47秒 C・ヌデレバ(ケニア) 01シカゴ  1位
4)2時間18分56秒 P・ラドクリフ(英国) 02ロンドン 1位 
5)2時間19分26秒 C・ヌデレバ(ケニア) 02シカゴ  2位
6)2時間19分39秒 孫英傑(中国) 03北京 1位
7)2時間19分46秒 高橋 尚子(積水化学) 01ベルリン 1位 
8)2時間19分55秒 C・ヌデレバ(ケニア) 03ロンドン 2位
4年後にはヌデの記録は1個しか残ってないと思う。
こうしてベスト8をみると、
ヨーロッパが3
アフリカが3
アジアが2
とバランスとれてるね
80年代の懐かしい名前がたくさん出てきて楽しい。

ここでの最強ランナーとは違うんだろうけど、大阪国際を毎年楽しみにしていた身としてはモラーの存在も大きかったな。
ロス五輪5位のあと、大阪に出ては2時間30分のタイムで優勝。ソウルで惨敗してもう第一線を退いたかと思ったら
バルセロナで今回のドロシンばりの後方待機の銅メダルにはびびった。
あと、記録とオリンピックの対決とルックスで私の中ではオンディエキ>ドーレなんですけど、
皆さんはどうでしょうか?オンディエキはこう不調の波が激しくレースを投げる傾向にあったので
ファンとして応援しながらも棄権しないかどうかハラハラしていた記憶がある。

というわけでオンディエキの戦歴キボン
ソウル五輪10000m銀のマッコルガンは今で言うと劣化版ラドクリフだったね。
初マラソン世界最高記録作った。確か小鴨に破られたんだっけ?
マッコルガンか・・。いたなぁ、懐かしいなw
>>331
速さと強さのトータルでクリスチャンセンは7.オカヨ、8.アレム、9.シモン
のあたりに負けて無いと思うが・・・。何より3強として圧倒的な存在感があった。
359ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/05 08:49
大阪国際女子マラソン 歴代ランキング10位

1、野口みずき(グローバリー)2.21.18 (22回 03年 1位)
2、千葉真子(豊田自動織機)2.21.45 (22回 03年 2位)
3、坂本直子(天満屋) 2.21.51 (22回 03年 3位)
4、キプラガト(ケニア)2.22.22 (22回 03年 4位)
5、シモン(ルーマニア)2.22.54 (19回 00年 1位)
6、弘山晴美(資生堂) 2.22.56 (19回 00年 2位)
7、渋井陽子(三井海上) 2.23.11 (20回 01年 1位)
8、シモン(ルーマニア) 2.23.24 (18回 99年 1位)
9、小崎まり(ノーリツ) 2.23.30 (22回 03年 5位)
10、ワンジロ(日立) 2.23.31 (19回 00年 3位)
360ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/05 08:56
東京国際女子マラソン 歴代ランキング10位

1、山口衛里(天満屋) 2.22.12 (21回 99年 1位)
2、チェプチェンバ(ケニア) 2.24.02 (22回 00年 1位)
3、アレム(エチオピア) 2.24.47 (25回 03年 1位)
3、土佐礼子(三井海上) 2.24.47 (22回 00年 2位)
5、ムラシャニ(タンザニア) 2.24.59 (24回 02年 1位)
6、松岡理恵(天満屋) 2.25.02 (24回 02年 2位)
7、ツル(エチオピア) 2.25.08 (23回 01年 1位)
8、ドーレ(東ドイツ) 2.25.24 (9回 87年 1位)
9、ティモフェエワ(ロシア) 2.25.29 (23回 01年 2位)
10、ジェノベーゼ(イタリア) 2.25.35 (23回 01年 3位)
361ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/05 09:03
名古屋国際女子マラソン 歴代ランキング10位

1、高橋尚子(積水化学) 2.22.19 (21回 00年 1位)
2、土佐礼子(三井海上) 2.23.57 (25回 04年 1位)
3、土佐礼子(三井海上) 2.24.36 (21回 00年 2位)
4、田中めぐみ(しまむら) 2.24.47 (25回 04年 2位)
5、大南敬美(東海銀行) 2.25.03 (24回 03年 1位)
6、野口みずき(グローバリー) 2.25.35 (23回 02年 1位)
7、高橋尚子(積水化学) 2.25.48 (19回 98年 1位)
8、松尾和美(天満屋) 2.26.01 (22回 01年 1位)
9、大南敬美(東海銀行) 2.26.04 (22回 01年 2位)
10、岡本幸子(沖電気宮崎) 2.26.21 (22回 01年 3位)
362ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/06 14:36
名古屋国際女子は「国際」を名乗っている割りには日本勢ばっかりですね。
東京が記録のごとく、日本勢がなかなか勝てないのを物語っている
364ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/06 21:52
名古屋国際は昔から風が強い印象が強い。
特に初期のころは今以上に記録が出難いコースに思えた。
第6回大会(1985年)の佐々木七恵引退試合は、レース前
「上手くはいれば日本人初の2時間30分突破か」などといわれていた。
しかし完全に風に阻まれた。
前年優勝のグレニス・クイックと後半一騎打ちになったが、風が強くて
なかなか前に進まない印象があった。
競技場に入ってからは顔を斜めにしながら強風の中をぬって走ってたのが
印象的。だから当時、次の7回大会から10回大会まで2時間30分を
突破するとは思わなかった。
記録の出易いコース、この時期の大阪は88年のマーチンと宮原しか
30分を突破していない。
365ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/06 23:18
>>364 キャリー・メイ(アイルランド)が1985年の大阪で2時間28分台(シングル)で
勝っていますが。
98を見るとわかるが、メイは1983年の大阪でも2時間29分23秒で
優勝している。これは国内レース初のサブ30だった。
367ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 06:18
>>365
名古屋の7回大会って1986年だから、
1986−1989年の間の4年間ってことじゃないの?
この間はたしかに大阪はモラーが3回勝ったけど30分切れなかった。
368ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 08:08
>>359-361見ると

東京 世界トップレベルの大会
大阪 世界と戦えない国内限定選手のレベルの低い大会
名古屋 世界と戦える日本人がしのぎを削る大会
369ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 18:36
>>368さんの評価はちょっと偏見が入ってると思った。
東京も大阪も名古屋も、今までの全てのレースを統計すると
参加する選手のレベルに著しく差がある訳では無いと思う。

ただ、東京、大阪、名古屋の特徴として

東京 後半の上り坂
大阪 寒さ
名古屋 風

が難関として立ち塞がる場合があり、それがそれぞれの大会の
個性を分ける特徴としてレース展開を左右する要素となっており、
それがレース結果やタイムに微妙に影響しているのだろう。
370ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 18:51
大阪、東京、名古屋の3レースで唯一、全部に勝ったことがあるのが
カトリン・ドーレ(ドイツ)

参考までにドーレのそれぞれの大会の最高記録は
大阪ー2時間25分57秒(2位、16回1997年)
東京ー2時間25分24秒(1位、9回1987年)
名古屋ー2時間29分33秒(1位、7回1986年)

371ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 21:17
>>331
7.クリスチャンセン、8.オカヨ、9.アレム、10.シモン
の方が正しいと思う。
クリスチャンセンの記録は、当時は偉大だった。
372ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 21:36
>>331
90年代は、不毛の時代だったのかなあ。
エゴロワやロバや有森が、べノイトやワイツに勝てるとは思えんもんなあ。
増してや野口やヌデレバには絶対に勝てんと思うわ。
373ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/07 21:50
北京はまた距離短いんだろ
374321:04/09/07 22:36
>>373
(・∀・)ニヤニヤ
>>331
オカヨは人によって入れてくる人がいるのはわかるが、モタが入ってなくてアレムが入ってるのは違和感。
全盛期の何を比較しているのかはわからんが、彼女は時代の「主役」の一人ではないだろう。
>>369
同意。
少なくとも近年は大阪結構レベル高いと思うぞ。
シモン、ロルーペのバトルもあったし、
シモンは絶頂時に何度も大阪にでてベストを更新しながら優勝重ねていた。
アレムとかワンジロ、キプラガトらのアフリカの強豪もでている。
どちらかというと名古屋の方が近年、
ビッグネーム(海外と限らず日本の強豪とかも)があまりいない時とか
結構あって微妙と思ったときがあった
出場した当時はトップ選手じゃなくても、顔ぶれだけを見れば大阪が一番豪華かと。
3大会とも80年代は世界の本当のトップクラスは出ていなかったし、
日本選手の相手としてはそこまでのレベルの選手を呼ぶ必要も無かったしね。
むしろ世界のレベルに圧倒されたのは国際千葉駅伝のクリスチャンセンらのごぼう抜きシーンだった。

90年代はダイハツ勢とか、大阪から脚光を浴びる選手というのが多かったような気がする。
トラックで注目された選手のマラソン初挑戦にえらんだレースが大阪というケースも多いし。

外国招待選手では圧倒的に大阪。大会記録も常に大阪が先行しているし。
東京、名古屋に出ていて大阪に出ていないトップクラスってそんなにいないんじゃないか?
ベノイトとワイツは来日自体無かったと思うし。

名古屋で80年代に出ていたビュースケンスはいい選手ではあったけどトップかというと・・・。
東京にはまだ強くない頃のピッピヒが出てたし、パンフィルもいたけどピークが短すぎた。

3大会とも主役が外国招待選手ではなくなったのは90年代のダイハツ時代からだとおもう。
379ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/09 19:51
名古屋で80年代に出ていた選手には趙友鳳も居たな。
趙友鳳は世界の超1流の選手には少し劣る選手だったと思うが、
80年代ではアジア最強の女子マラソンランナーだったと思う。

最近の名古屋の外国招待選手の層が薄い感があるのは同意。
最近の世界の女子マラソン選手の傾向として、
4月のロンドン、ボストン、パリ、ロッテルダム等の
賞金レースに参加するのが主流になってきており、
時期の近い3月の名古屋が敬遠されるのは仕方無いだろう。
(11月の東京、1月の大阪から4月の海外レースへの転戦は可能)
今年の名古屋を走ったプロコプツカは03年ロンドンでアレムに勝っており、
名古屋の運営委員会もそんなに悪い外国選手を招待してる訳ではないと思うが。

個人的には07年の大阪の外国招待選手の顔ぶれが楽しみだ。
07年大阪世界陸上の下見で金メダルを狙う選手が数多く集まると思うので、
もしかするとラドクリフ、ヌデレバ級の選手が参戦するのではと勝手に予想してるのだが。
>>379
確かに、名古屋と賞金レースだったら
賞金レースの方がよいよね。それにロンドンやボストンの方が
優勝に対する評価が高そう。
プロコプツカがそんな有能な選手とは知らなかった。

ヌデレバは試走しない女だからこないんじゃん??
でも有力選手は集まりそうだね。
ラドが07までマラソン続けてるかは微妙。。
381ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/11 21:46:41
趙友鳳で思い出したけど、当時は中国選手の
日本実業団所属ランナーが多かったな。
92年バルセロナ五輪女子1万m6位、94年広島アジア大会女子マラソン優勝の
鐘煥テイとかも日本に居たな。
最近はあまり中国から日本の実業団に選手がマラソン留学に来ていないけど、
当時はかなりの数の選手が日本の実業団に所属して駅伝とかに出ていたな。
よくよく考えると、アジア大会女子マラソンの歴代優勝者は

1986年ソウル  浅井えり子(日本)
1990年北京   趙友鳳(中国)
1994年広島   鐘煥テイ(中国)
1998年バンコク 高橋尚子(日本)
2002年釜山   ハム・ボンシル(北朝鮮)

のうち、2002年優勝のハム以外は日本の実業団所属の選手で興味深いな。
382ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/12 17:27:43
>>381
まだ中国人が同国人同志でやっていて
日本人を襲わなかった時代だからな

もう中国人なんかと契約したら常識疑われる
>>382
と言うよりも、中国では馬軍団の活躍以降に中国のマラソン育成システムが確立して、
日本の指導者の教えを請う為に日本にマラソン留学する必要が無くなったからでは?
ケニアからは、スーザン・シルマやデリラ・アシャアゴの頃から
今のエスタ・ワンジロやル−シー・ワゴイなど、
絶え間無くマラソン留学で日本に選手が来ているのだが。
>>383
そりゃ一部の学校が宣伝のために連れて来てるだけだろ〜
385ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/17 00:23:46
東京女子が朝日、大阪女子が産経、名古屋女子が中日。
読売は横浜女子駅伝をやっているが女子マラソンは聞かないな。
あと毎日もなぜ女子マラソンをやらなかったのだろうか?   
>>385
びわ湖でいっぱいいっぱいでつ。
女子が三大都市なのに、男子はびわ湖とか別府とか防府とかローカルすぎない?
388ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/17 21:09:34
>>387
防府マランソの2゜50'00って標準記録は撤廃になったの?


スレ互いスマソ   orz
389ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/18 17:24:57
ローカルマラソンすぎるが、長野マラソンの前身の男子限定の信毎マラソンに
女子選手が出場したことがあった。確か何かの国際大会の選考会だったと記憶
しているが・・       
390ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/18 21:14:00
>>387
バルセロナの金メダリストは別府大分で五輪出場権を得たことを忘れちゃいかん。
391ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/19 20:09:55
年4回フルマラソン走れる選手が
日本にいたら・・・
>>391
安部友恵が2001〜02年頃に
ギリギリ年4回走ってるかも
393ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 14:44:25
歴代ランキング
1.野口みずき 4戦3勝2位1回 アテネオリンピック優勝、パリ世界陸上2位
2.キャサリン・ヌデレバ 13戦6勝2位6回 アテネオリンピック2位、パリ世界陸上優勝
3.ポーラ・ラドクリフ 4戦3勝 世界最高記録保持者
4.高橋尚子 8戦6勝2位1回 シドニーオリンピック優勝
5.ジョーン・べノイト ロスオリンピック優勝
6.グレデ・ワイツ 9戦6勝? ロスオリンピック2位
7.イングリット・クリスチャンセン
8.ロサ・モタ ソウルオリンピック優勝
9.マーガレット・オカヨ 13戦7勝2位1回
10.リディア・シモン 25戦6勝2位4回 シドニーオリンピック2位
11.以下(順不同) ドーレ、エゴロワ、ピッヒヒ、ロルーペ、ロバ、アレム、など 
1位と2位は微妙だな、どちらが1位かはまだ分からないような気がするよ。
野口の場合は本当の意味での国際マラソンはパリとアテネであって
名古屋国際や大阪国際は名ばかりの国際大会だしね
395ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 15:44:05
>>393
どう考えてもラドクリフ、高橋、ベノイトよりエゴロワのほうが上だよ。
バルセロナのコース知らないのかな?
そういえば01年エドモントン世界陸上日本代表の松尾和美も
野口やラドクリフと同じ4戦3勝だったが
同じ勝率でも自己記録や世界大会での成績が乏しいと
ランクにも上らないものだな
>>395
単なる一個人の意見だし、
選出する側の人間の年代によっても異なってくるだろうな。
重要視するポイントが違えば、また変わってくる。
レベル低いな。。。。
399ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 17:27:43
女子マラソン見てるやつは素人

なんだろうか、やっぱり
400ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 17:32:20
最強といってもピンとこないな。
昔の選手、リアルタイムで見たことないのもあるけど。
ラドクリフは、野口、ヌデレバを3分以上ぶっちぎる
レースをしてもおかしくないしな。
戦績だけでいうと、ヌデレバが一番優秀だと思うが。
401ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 18:07:56
確かに戦績はヌデレバだろう。
タイムもサブ20を3回も記録。
勝負も記録も結果残してるという点。
しかし、ロンドン、シカゴあたりでラドクリフと再戦することもあるだろうが
又、勝負にすらならないだろうというのも事実だろうし。
オカヨにも又負ける可能性も高いし、だから最強は分からない。
ただ、戦績は優秀。
何をもって最強なのか
個人的にはナンセンスだと思うので
皆の意見を覗くのみ
インパクトという点で、ラドクリフ。
歴史に残るという点で、ラドクリフ。
404ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 19:19:07
ラドクリフのレースを単なるタイムレースと評価する人もいるかもしれないが、
(単に速いだけとか)
駆け引きや勝負所が存在しないほど、高速レースでは「強い」ということだと
思う。ヌデレバ以下が、別のレースを走っているようだった。

最強論争にはあまり興味ないんだけど、5.6項目くらい基準を定めてその
トータルで評価するのもありと思う。
五輪で結果残してないから。。。とかそんな単純なことじゃないと思うし。
405ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 19:26:43
>>393
( ´,_ゝ`)プッ
406ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 19:42:27
最盛期の強さで比較するのか、現役時代トータルの強さで比較するのか、これも難しい。
個人的には、歴代ランナーが最盛期の状態で、アテネのような過酷なコースとロンドンやベルリンのような
記録の出やすいコースと2レースを行い、トータルポイントで順位をつけるのが良いと思う。
当然実際レースをやるのは不可能なことなので、戦績やここと言う時の強さを推測しながら、>404の言う基
準を決めて順位をつけるしかないのだが。
誰か5,6項目基準を提案してくれないか。
407yama:04/09/25 19:45:15
ちなみに宮本はうちの卒業生。私は高校教師。荒川もそうです。がんばれ!!
408ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/25 20:45:26
>>406
選手権レース=アテネのような極端なコースというわけではないからなぁ。
日本選手のようにたっぷり準備期間をとって走るのと、
間隔をおかずに走る外国人選手。
下見すらしない選手もいるし。(影響大ありだろ!?)
細かいこと言い出したらキリがない。
最強なんてないと思う。
最後は好みの問題になるよ。
411ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 05:38:11
>>393
わからなくもないが、どうみても創成期から女子マラソン観ている方では
ないな。
ここ4−5年の観戦ならこの順位はわかるけどなぁ。5−8位の内訳を
もう少し説明加えてほしいな。
412ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 18:22:11
渋井陽子age
渋井陽子の男声に萌え
414ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:10:28
渋井陽子(三井海上) マラソン戦績

1、2001・1 大阪国際 2・23・11 優勝
2、2001・8 エドモントン世界選手権 2・26・33 4位
3、2002・11シカゴ 2・21・22 3位
4、2004.1 大阪国際  2.33.02 9位
5、2004.10ベルリン 2.19.41 優勝(日本最高)
415名無し@チャチャチャ:04/09/26 21:15:40
こうみると、渋井ってたいしたことないな。
416ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:17:05
女子マラソン 世界歴代10傑(2004.9月現在)

1、 2:15:25 P・ラドクリフ (イギリス) 1 ロンドン 2003.4.13
2、 2:18:47 C・ヌデレバ (ケニア) 1 シカゴ 2001.10.7
3、 2:19:39 孫迎傑 (中 国) 1 北 京 2003.10.19
4、 2:19:41 渋井陽子(三井海上)1 ベルリン 2004.9.26
5、 2:19:46 高橋 尚子 (スカイネットアジア航空) 1 ベルリン 2001.9.30
6、 2:20:43 M・オカヨ (ケニア) 1 ボストン 2002.4.15
6、 2:20:43 T・ロルーペ (ケニア) 1 ベルリン 1999.9.26
8、 2:21:06 I・クリスチャンセン (ノルウェー) 1 ロンドン 1985.4.21
9、 2:21:16 D・ドロシン (アメリカ) 3 ロンドン 2003.4.13
10、 2:21:18 野口みずき(グローバリー)1 大阪国際 2003.1.26
417ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:19:31
>>415
最強論争に入る選手ではないだろ、現時点で。
418ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:19:59
日本女子マラソン 歴代10傑(2004.9月現在)

1、2:19:41 渋井 陽子(三井海上) 1 ベルリン 2004.9.26
2、2:19:46 高橋 尚子(スカイネットアジア航空) 1 ベルリン 2001.9.30
3、2:21:18 野口 みずき(グローバリー) 1 大阪国際女子 2003.1.26
4、2:21:45 千葉 真子(豊田自動織機) 2 大阪国際女子 2003.1.26
5、2:21:51 坂本 直子(天満屋) 3 大阪国際女子 2003.1.26
6、2:22:12 山口 衛里(天満屋) 1 東京国際女子 1999.11.21
7、2:22:46 土佐 礼子(三井海上) 4 ロンドン 2002.4.14
8、2:22:56 弘山 晴美(資生堂) 2 大阪国際女子 2000.1.30
9、2:23:30 小崎 まり(ノーリツ) 5 大阪国際女子 2003.1.26
10、2:23:43 大南 敬美(東海銀行) 1 ロッテルダム 2002.4.21
419ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:22:10
女子マラソン世界歴代サブ2時間20分(2004年9月現在) 

1)2時間15分25秒 P・ラドクリフ(英国) 03ロンドン 1位
2)2時間17分18秒 P・ラドクリフ(英国) 02シカゴ  1位 
3)2時間18分47秒 C・ヌデレバ(ケニア) 01シカゴ  1位
4)2時間18分56秒 P・ラドクリフ(英国) 02ロンドン 1位 
5)2時間19分26秒 C・ヌデレバ(ケニア) 02シカゴ  2位
6)2時間19分39秒 孫英傑(中国) 03北京 1位
7)2時間19分41秒 渋井陽子(三井海上) 04ベルリン 1位
8)2時間19分46秒 高橋 尚子(積水化学) 01ベルリン 1位 
9)2時間19分55秒 C・ヌデレバ(ケニア) 03ロンドン 2位
>>418
それ見ると小崎まりって走っていたっけ?って感じする
孫と4秒かよ

>>418
大南は妹抜けなかったのか
422小野寺達:04/09/26 21:27:27
>>418,419 おつかれさまです。
これ見ると世界的にレベルの高かったレース
1位 2003 ロンドン
2位 2002 シカゴ
3位 2003 大阪
のような気がする。どう思いますか?
>>418
なーんだ

大南博美(UFJ銀行)2時間23分26秒だよ
小崎抜いてるよ
424ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:37:49
オールタイムで考えれば、クリスチャンセン最強でスッキリw

別格だったでしょ、当時。
425訂正:04/09/26 21:42:25
日本女子マラソン 歴代10傑(2004.9月現在)

1、2:19:41 渋井 陽子(三井海上) 1 ベルリン 2004.9.26
2、2:19:46 高橋 尚子(スカイネットアジア航空) 1 ベルリン 2001.9.30
3、2:21:18 野口 みずき(グローバリー) 1 大阪国際女子 2003.1.26
4、2:21:45 千葉 真子(豊田自動織機) 2 大阪国際女子 2003.1.26
5、2:21:51 坂本 直子(天満屋) 3 大阪国際女子 2003.1.26
6、2:22:12 山口 衛里(天満屋) 1 東京国際女子 1999.11.21
7、2:22:46 土佐 礼子(三井海上) 4 ロンドン 2002.4.14
8、2:22:56 弘山 晴美(資生堂) 2 大阪国際女子 2000.1.30
9、2:23:26 大南博美(東海銀行)2 ベルリン 2004.9.26
10、2:23:30 小崎 まり(ノーリツ) 5 大阪国際女子 2003.1.26

>>425
427ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 21:55:45
渋井が2時間19分台で走破できた事は、
他に野口、千葉、坂本あたりまでは潜在能力として20分突破できるかな。
高橋尚子は当時(01年前後)、2時間18分台は出せたかもしれない。
クリスチャンセンとかの頃はトレーニング方法とかも今みたいなのは無いしね
とても同じ土俵では評価できないからね
どう考えても、クリスチャンセンは凄い選手だろう
429ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 22:00:37
ベノイト、ワイツとか強くなかった?

クリスチャンセンはずっと世界記録持ってたけど、勝負強くなかった
印象がある。いつもおでこにシワを寄せて眩しそうな顔をして
走ってた。ちょっと長与千草みたいな顔してた。

ドーレは日本では鬼のように強かったけど、それら海外選手に
全然通用しなくて、世界の壁を感じた。

そう考えると日本女子マラソンも強くなったもんだ。
あの2003の大阪国際マラソンで21分台を出した、野口・千葉・坂本は恐らくサブ20の力があるだろうね
でも、やはりタラレバは禁止かなw、最近どうなるか分からないからね
431ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 22:11:06
クリスチャンセンはノルディックスキーを練習の一環に取り入れてた人。
たしか日本国内のノルディックのレースにも出場したはず。
その頃は今のようなマラソン練習はなかったし、またペースメーカーの
確立もまだないから、適当な男子選手を見つけてついていく感じだった。

ヌデレバ、野口だったら間違いなくクリスチャンセンやベノイトの方を
評価したいなぁ。
432ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 22:26:04
クリスチャンセンは、マラソンで勝ったの数回しかなくて、男と走る
レースで良い記録作っただけだった、という記憶。

ワイツは出るレース出るレースで優勝して、ニューヨークシティー
マラソン9回優勝、世界新を4回作ってる。
クリスチャンセンか
マラ村好きはおじさんが多いのかな
434ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/26 23:27:38
>>433
ここ数年のマラソン観戦歴じゃなかなか語れないからじゃないの?
435ゼッケン774さん@ラストコール:04/09/27 10:09:10
2004年世界の女子マラソン記録Best10(9月27日現在)

@ 2時間19分41秒 9月26日ベルリン 1位  渋井陽子(三井住友海上)       
A 2時間22分35秒 4月18日ロンドン 1位  マーガレット・オカヨ(ケニア)    
B 2時間23分26秒 9月26日ベルリン 2位  大南博美(UFJ銀行)        
C 2時間23分28秒 3月27日アモン  1位  周春秀(中国)             
D 2時間23分57秒 3月14日名古屋  1位  土佐礼子(三井住友海上)       
E 2時間24分27秒 4月19日ボストン 1位  キャサリン・ヌデレバ(ケニア)    
F 2時間24分32秒 4月04日パリ   1位  サリナ・コスゲイ(ケニア)      
G 2時間24分43秒 4月19日ボストン 2位  エルフィネッシュ・アレム(エチオピア)
H 2時間24分47秒 3月14日名古屋  2位  田中めぐみ(しまむら)        
I 2時間25分29秒 1月25日大阪   1位  坂本直子(天満屋)          
436ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/07 00:23:05
788 :クーベルタン男爵さん :04/09/12 23:57:34
>787
ということは、男女混合レースとガードランナー(ペースメーカー)を除いた
女子マラソン世界歴代10傑はこうなるかな。

@ 2時間18分56秒 02年04月14日 ロンドン ポーラ・ラドクリフ
A 2時間21分18秒 03年01月26日 大阪   野口みずき
B 2時間21分45秒 03年01月26日 大阪   千葉真子
C 2時間21分47秒 98年12月06日 バンコク 高橋尚子
D 2時間21分51秒 03年01月26日 大阪   坂本直子
E 2時間22分12秒 99年11月21日 東京   山口衛里
  2時間22分19秒 00年03月12日 名古屋  高橋尚子
F 2時間22分22秒 03年01月26日 大阪   ローナ・キプラガト
G 2時間22分31秒 02年04月14日 ロンドン スベトラーナ・ザハロワ
H 2時間22分33秒 02年04月14日 ロンドン ルドミラ・ペトロワ
I 2時間22分35秒 04年04月18日 ロンドン マーガレット・オカヨ

03年ロンドンはラド以外はガードランナーが居なかったので
下の記録は世界歴代10傑に入れてもいいかな。

  2時間19分55秒 03年04月13日 ロンドン キャサリン・ヌデレバ
  2時間21分16秒 03年04月13日 ロンドン ディーナ・カスター(旧姓ドロシン)
437ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/07 02:53:33
ペースメーカーがいない場合は、記録を狙うというよりも、
展開で結果として、好記録が出たというのが多いな。
438ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/07 13:24:41
時代も浅く、まして若手(学生)の大会を制した深尾真美。

いや、ある意味ルックス的に最強かと・・・
439ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/08 19:11:00
IAAF世界ランキングで、野口が1位になった。
1位:野口
2位:ヌデレバ
3位:孫
4位:オカヨ
5位:アレム
440ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/08 19:39:54
史上最強はおそらく王軍霞だろ。全盛期は今のラドにも勝てたと思うよ。
>>439
地味に大南博美が7位(前回5位)に入ってるのが下賎
442ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/10 01:43:35
>>440
王軍霞は【女子ランナー史上最も強いランナー】には名前が挙がるかもしれないが、
如何せんマラソンの実績が少なすぎるので、
【女子マラソン史上最も強いランナー】には名前が挙がらないと思われ。
ロス五輪、ベノイトのブラジャーちらちら♪
おいおい
ドラッグチェックの非常にタイトな国際舞台で良い成績を残していない選手は
自信のベストパフォーマンスが潔白であるかを証明できていないという点で論外だよ。

最近の選手ではヌデレバ 野口 高橋 シモン
2戦級にカスター、坂本、渋井、孫、アレム、千葉、土佐、ザハロワ
ラドやオカヨは対象外にするのがフェアというものでそう。

ラドラッグリフは国際大会では永久のかませ犬でつな
446ゼッケン774さん@ラストコール:04/10/20 21:31:38
王軍霞とラドクリフは同じ1973年生まれだったんだな
最近気が付いた
447ゼッケン774さん@ラストコール:04/11/02 18:47:34
クリスチャンセンだろ
確かに
最近では5千m、1万m、マラソンの世界記録を同時に保持した
女子マラソン選手は居ないな
449ゼッケン774さん@ラストコール :04/11/07 23:28:03
ラドクリフはアテネ五輪では駄目だったが
今日のNYの走り如何では最強もありうる
あ、そういえば、今日じゃん、NYC、現地時間で9時くらいにスタートだったっけ?女子
時差が14時間くらいかな?
451ゼッケン774さん@ラストコール:04/11/08 03:12:33
>>450
ラドクリフ優勝 2時間23分10秒
452ゼッケン774さん@ラストコール:04/11/21 10:26:21
100kmロードレース・世界最高記録(6゚33'11")の安部友恵選手。

・・・・これは凄すぎると思う。
走るオバチャン
454ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/04 14:21:00
年度別女子マラソン世界最高記録変遷(1979年以降)

1979年 2時間27分33秒 10月21日ニューヨーク グレテ・ワイツ(ノルウェー) 【当時世界最高】
1980年 2時間25分42秒 10月26日ニューヨーク グレテ・ワイツ(ノルウェー) 【当時世界最高】
1981年 2時間26分46秒 04月20日ボストン   アリソン・ロー(ニュージーランド)
1982年 2時間26分11秒 09月12日ユージン   ジョン・ベノイド(アメリカ)
1983年 2時間22分43秒 04月18日ボストン   ジョン・ベノイド(アメリカ)  【当時世界最高】
1984年 2時間24分26秒 05月13日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1985年 2時間21分06秒 04月21日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー) 【当時世界最高】
1986年 2時間24分54秒 04月20日ロンドン   グレテ・ワイツ(ノルウェー)
1987年 2時間22分48秒 05月10日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1988年 2時間23分51秒 01月31日大阪     リサ・マーティン(オーストラリア)
1989年 2時間24分33秒 04月17日ボストン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1990年 2時間25分24秒 04月16日ボストン   ロザ・モタ(ポルトガル)
1991年 2時間24分18秒 04月15日ボストン   ワンダ・パンフィル(ポーランド)
1992年 2時間23分43秒 04月20日ボストン   オルガ・マルコワ(ロシア)
1993年 2時間24分07秒 04月04日天津     王軍霞(中国)
1994年 2時間21分45秒 04月18日ボストン   ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1995年 2時間25分11秒 04月17日ボストン   ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1996年 2時間26分04秒 01月28日大阪     カトリン・ドーレ(ドイツ)
1997年 2時間22分07秒 04月20日ロッテルダム テグラ・ロルーペ(ケニア)
1998年 2時間20分47秒 04月19日ロッテルダム テグラ・ロルーペ(ケニア) 【当時世界最高】
1999年 2時間20分43秒 09月26日ベルリン   テグラ・ロルーペ(ケニア) 【当時世界最高】
2000年 2時間21分33秒 10月22日シカゴ    キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
2001年 2時間18分47秒 10月07日シカゴ    キャサリン・ヌデレバ(ケニア) 【当時世界最高】
2002年 2時間17分18秒 10月13日シカゴ    ポーラ・ラドクリフ(イギリス) 【当時世界最高】
2003年 2時間15分25秒 04月13日ロンドン   ポーラ・ラドクリフ(イギリス) 【当時世界最高】
2004年 2時間19分41秒 09月26日ベルリン   渋井陽子(日本) 【暫定】
455ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/04 15:51:33
クリスチャンセンはこんなに多く年間最高をマークしていたのか。  
456ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/04 16:13:35
>>452
24時間テレビの4倍のスピード
457ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/18 22:01:40
>>454
この年度別世界1位の名前をみると、その時期に一世を風靡した
選手名がきっちり1位になってるのが興味深い。
そんな中で92年のマルコワが年度1位をとってるのは
驚きですね。
458ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/18 22:12:33
ヌデレバがシドニー出てたらQは金とれなかっただろ
459ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/18 22:15:57
ソウルのモタ以来、五輪金メダリストは年度世界1位を
とってないんだな。
460ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/20 01:47:50
このままいくと、日本人初の年度別記録世界ランク1位が
誕生することになりそう。。。
>>460
462ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/22 00:24:11
Bクラスに格下げされたが、全盛期のQは無敵だった。
国内の主要レースならオッズ1.05くらい・・・
463ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/22 01:15:22
高橋尚子の全盛期は バンコクアジア大会からシドニー五輪までかな。
2001年ベルリンのころはもっと速いタイムを期待してたし。

せめて1年以内で野口との直接対決を実現してほしい。
2人の全盛期のブレが昔の瀬古&中山のような感じがしてきたなぁ。

464ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/22 10:32:01
勝負強さという点ではグレテ・ワイツ、速さと強さ兼備ではクリスチャンセンかな?
ラドクリフは女子オンリーのレースにおける勝負に対する脆さが出たよね?
まあ、単独レースでの強さという意味では酷暑のロスを独走したベノイト
の右に出るものはいないだろうね。
高橋のバンコクはやはり五輪に比べると格落ちだと思う。
465ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/22 15:09:09
高橋尚子
466ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/22 19:14:14
>>460
確かに今までトラックのスピードで劣ってきた日本勢にとって
初の快挙になりそうだ。
ちなみに、ハーフマラソンの今年の年度別記録世界ランク1位は
野口みずきが1月6日の宮崎女子ロードで記録した
1時間7分47秒。
日本人選手がフルとハーフの年度別記録世界ランク1位を獲る日が来るとは
10年前には想像すらできなかったな。
>>460
ドーレが一度だけ取ったことがあるのには驚いた。
それもアトランタの年というのでなおびっくり。

記録的には前後の水準から見ると低いけど、
それもラッキーだったということか。
468ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/23 23:12:46
>>467
確かにその年近辺の記録が低迷していたので、かなりラッキーであったのは否めないな。
あと、1996年の年度別記録世界ランク2位は
アトランタ五輪女子マラソン優勝のファツマ・ロバの2時間26分05秒だったから、
紙一重で年度別記録世界ランク1位になったドーレは本当にラッキーだっただろうな。
でもドーレは十数年間、40歳近くまで世界の第一線級のレベルで戦ってきてたから、
ドーレの年度別記録世界ランク1位はマラソンの神様のご褒美だったかもしれないな。
469ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 07:51:51
女子マラソンセカンドベスト記録ベスト20

@ 2時間17分18秒 02年シカゴ    ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
A 2時間19分26秒 02年シカゴ    キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
B 2時間20分47秒 98年ロッテルダム テグラ・ロルーペ(ケニア)
C 2時間21分21秒 02年北京     孫英傑(中国)
D 2時間21分22秒 02年シカゴ    渋井陽子(日本)
E 2時間21分47秒 98年バンコク   高橋尚子(日本)
F 2時間22分31秒 02年ロンドン   スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
F 2時間22分31秒 03年ニューヨーク マーガレット・オカヨ(ケニア)
H 2時間22分36秒 00年シカゴ    ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
I 2時間22分43秒 83年ボストン   ジョン・ベノイド=サミュエルソン(アメリカ)

J 2時間22分48秒 87年ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
K 2時間23分14秒 03年ロンドン   ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
K 2時間23分14秒 04年ニューヨーク スーザン・チェプケメイ(ケニア)
M 2時間23分18秒 03年東亜     張淑晶(中国)
N 2時間23分22秒 00年シドニー五輪 リディア・シモン(ルーマニア)
O 2時間23分25秒 99年ボストン   ファツマ・ロバ(エチオピア)
P 2時間23分41秒 03年北京     周春秀(中国)
Q 2時間23分43秒 00年パリ     マーリーン・レンダース(ベルギー)
Q 2時間23分43秒 03年ロンドン   コンスタンティナ・トメスク=ディタ(ルーマニア)
S 2時間23分44秒 97年ベルリン   カテリナ・マッキーナン(アイルランド)
470ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 15:37:12
1985年度 世界10傑

1、2.21.06 クリスチャンセン(ノルウェー)
2、2.21.21 ベノイト(アメリカ)
3、2.23.29 モタ(ポルトガル)
4、2.27.50 ビュースケンス(オランダ)
5、2.28.04 マロー(イギリス)
6、2.28.06 ローウェル(イギリス)
7、2.28.07 メイ(アイルランド)
8、2.28.34 ワイツ(ノルウェー)
9、2.28.36 リューガー(カナダ)
10、2.28.33 ヘイルズ(イギリス)

32、2.33.57 佐々木七恵(エスビー食品)
471ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 15:41:11
1986年 世界10傑

1、2.24.54 ワイツ(ノルウェー)
2、2.24.55 クリスチャンセン(ノルウェー)
3、2.26.07 マーチン(オーストラリア)
4、2.27.15 モタ(ポルトガル)
5、2.27.35 ビュースケンス(オランダ)
6、2.28.17 モラー(ニュージーランド)
7、2.28.51 シプカ(ハンガリー)
8、2.29.33 ドーレ(東ドイツ)
9、2.29.44 フォリ(イタリア)
10、2.29.51 ルリュー(フランス)

48、2.34.47 浅井えり子(日本電気HE)
472ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 15:44:37
1987年 世界10傑

1、2.22.48 クリスチャンセン(ノルウェー)
2、2.25.17 モタ(ポルトガル)
3、2.25.24 ドーレ(東ドイツ)
4、2.25.25 クロチコ(ソビエト)
5、2.26.34 ビュースケンス(オランダ)
6、2.26.51 ウェルチ(イギリス)
7、2.27.57 イワノワ(ソビエト)
8、2.28.00 スメフノワ(ソビエト)
9、2.28.20 フラメンコワ(ソビエト)
10、2.28.53 ツフロ(ソビエト)

38、2.32.10 宮原美佐子(旭化成)
473ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 15:48:26
1988年 世界10傑

1、2.23.51 マーチン(オーストラリア)
2、2.24.30 モタ(ポルトガル)
3、2.25.41 クリスチャンセン(ノルウェー)
4、2.26.21 ドーレ(東ドイツ)
5、2.27.05 ポロビンスカヤ(ソビエト)
6、2.27.06 趙友鳳(中国)
7、2.27.49 フォリ(イタリア)
8、2.28.07 ワイツ(ノルウェー)
9、2.28.11 ランデヘルム(ベルギー)
10、2.28.40 スメフノワ(ソビエト)

17、2.29.37 宮原美佐子(旭化成)
474ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/30 15:52:44
1989年 世界10傑

1、2.24.35 クリスチャンセン(ノルウェー)
2、2.25.56 マロー(イギリス)
3、2.27.05 パンフィル(ポーランド)
4、2.27.16 ムン・ギョンエ(北朝鮮)
5、2.27.54 ジョーンズ(アメリカ)
6、2.28.11 クーニャ(ポルトガル)
7、2.28.15 ワイデンバック(アメリカ)
8、2.28.20 趙友鳳(中国)
9、2.28.43 フォリ(イタリア)
10、2.28.45 ティッカネン(フィンランド)

13、2.29.23 小島和恵(川崎製鉄千葉)
475ゼッケン774さん@ラストコール:04/12/31 10:49:36
>>470-474
80年代は外国勢の独善場ですな
クリスチャンセンやベノイドの走力は
現在の女子マラソンのレベルでも通用しそうだ
フォリって、「モタに勝てるのは私だけ」と大口叩いてた割には日本で良いレースは一度も出来なかったよね。
と言うよりソウルオリンピック以降良いレースしてない気がする。ポロビンスカヤも同様。
477ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/03 13:34:50
クーニャも「クリスチャンセンの世界記録なんて余裕で破れる」
と言ってた割に2.28.11がベストの体たらく。フォリと同類。
とりあえずフォリとクーニャに言えるのは「記録を出すような体型じゃない」ということ。
ドーレのようなガッチリ系ならともかく、当時のランナーの中にあってもぽっちゃり系だったような・・・。

まあ思い返してみるとここ数年で女子マラソン選手の体型も明らかに変化してきたように思う。
エゴロワあたりまではまだ80年代の体つきだったと思うが。
479ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/05 11:32:42
渋井陽子はぽっちゃり系だな。
あの体型で記録を出せたのは
驚愕の部類に入るんだろうか?
480ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/09 13:17:50
1984年以前、1990年以降の世界10傑もキボンヌ

本家
ttp://www.iaaf.org/statistics/toplists/index.html
過去はこちら
ttp://www.iaaf.org/statistics/toplists/archive/index.html

2:29:59以内1046番以内らしい(一覧だけ?)
ttp://www.algonet.se/~pela2/athletics/wmaraok.htm
ttp://www.algonet.se/~pela2/ (top)

最近の記録みたい
ttp://www.arrs.net

データ不足だけど日本語。Webサイトの練習らしい?
ttp://www.geocities.jp/wamute_mirumaraaaaaa/example/marathon/index_ja.html?js

以前北海道マラソンのアナの人のページに詳しい記録が載ってたけど消されたのですか?
482ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/16 00:28:36
>>481
483ヤマシン:05/01/16 00:31:01
女子は合宿や寮では下着の洗濯どうするの?
監督の目に届く場所に干すの?
盗まれないよう見張っててあげたい。
484ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/16 19:50:00

見張り役の君が心配だ。

485ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/18 23:29:02
女子マラソン 月別世界記録

1月 2.21.18 野口みずき(日本)2003.01.26 大阪
2月 2.28.08 アベル(スペイン)2002.02.03 バレンシア
3月 2.22.19 高橋尚子(日本) 2000.03.12 名古屋
4月 2.15.25 ラドクリフ(イギリス) 2003.4.13 ロンドン
5月 2.22.48 クリスチャンセン(ノルウェー) 1987.5.10 ロンドン
6月 2.27.05 オカヨ(ケニア) 2000.06.04 サンディエゴ
7月 2.26.05 ロバ(エチオピア) 1996.07.28 アトランタ
8月 2.23.55 ヌデレバ(ケニア) 2003.8.31 パリ
9月 2.19.41 渋井陽子(日本) 2004.09.26 ベルリン
10月 2.17.18 ラドクリフ(イギリス) 2002.10.13 シカゴ
11月 2.22.12 山口衛里(日本) 1999.11.21 東京
12月 2.21.47 高橋尚子(日本) 1998.12.06 バンコク
486ゼッケン774さん@ラストコール :05/01/19 21:32:55
>>485
メジャーな大会のある季節とマイナーな大会しかない季節、
あと、マラソンに適した季節と適していない季節の傾向が判るな。
487ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/22 01:39:39
2月とか5月とか6月とか12月とかはマイナーな大会しかないから
当分残りそうだな
あと、7月や8月も大抵夏マラソンだから更新は厳しいな
でも高橋のバンコクは、酷暑だもんなあ。あのタイムに震撼したよ。
489ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/22 09:20:03
大阪国際は、曜日の関係で2月に開催になることもあるので、
そこで記録が更新されそうだな。
490ゼッケン774さん@ラストコール:05/01/22 15:44:35
>>489
確か2月の歴代2位の記録は嶋原清子が勝田マラソンでマークした2時間28分17秒。
もう少し実力が上の選手が出れば2月の最高記録が更新された可能性も。
491ゼッケン774さん@ラストコール:05/02/05 12:10:39
>>485
12ある月の5つの月で
日本人が1位を獲得してるのは
ある意味凄いな
492ゼッケン774さん@ラストコール:05/02/16 21:34:30
3月の名古屋国際における渋井の走り次第で
「最強ランナー議論」に入ってくるんでないかな。
まだまだ好不調の波のあるランナーではある。
>>492
確かに
渋井が名古屋→ヘルシンキと連勝した暁には
このスレにて議論される可能性があるので頑張れ
男子のスレの盛況ぶりは凄いですなage
495ゼッケン774さん@ラストコール:05/03/14 22:11:29
>>492 これで渋井はこの板で語られることも少なかろう。
安定感がなさ過ぎる。
496ゼッケン774さん@ラストコール:05/03/14 22:16:58
つーか、渋井が名古屋→ヘルシンキ連勝するとか言ってる住人に
最強ランナー決められても迷惑以外の何物でもない
>>496
レスを読む限り、
「渋井が名古屋→ヘルシンキと連勝した場合、渋井がこのスレで議論される可能性がある」
としか書いていないようだ。
「渋井が名古屋→ヘルシンキ連勝する」とか言ってるのはお前の脳内妄想。
>>496みたいな国語力のない香具師が最強ランナー論議する方が甚だ迷惑。
498ゼッケン774さん@ラストコール:05/03/15 19:50:44
高橋尚子が2005年のマラソン断念−万全の復帰困難で
 小出義雄・佐倉AC代表は当初から年内のレース復帰には消極的で、同代表が説得する
形でマラソン出場を先送りした。

高橋尚子が平成18年のマラソン断念−万全の復帰困難で
 小出義雄・佐倉AC代表は当初から年内のレース復帰には消極的で、同代表が説得する
形でマラソン出場を先送りした。

高橋尚子が2007年のマラソン断念−万全の復帰困難で
 小出義雄・佐倉AC代表は当初から年内のレース復帰には消極的で、同代表が説得する
形でマラソン出場を先送りした。

高橋尚子が平成20年のマラソン断念−万全の復帰困難で
 小出義雄・佐倉AC代表は当初から年内のレース復帰には消極的で、同代表が説得する
形でマラソン出場を先送りした。

いまさら驚かないよ。
高橋なんてとっくに過去の人だから。
500ゼッケン774さん@ラストコール:05/03/16 18:40:04
過去でも最強は高橋だよ
>>500
高橋はもちろん【女子マラソン史上もっとも強いランナー】の候補に挙げられる選手の1人だが、
最近の高橋のプロランナーにあるまじき競技への姿勢や、痛すぎるヲタ等が評価を貶めている感があるな。
502ゼッケン774さん@ラストコール:05/03/20 19:29:57
高橋尚子の今の状況を想像できただろうか?
瀬古の末尾より哀れ。もう一花咲かせて欲しい。
まるで大リーグのケングリフィーのようだ。
>>502
> 高橋尚子の今の状況を想像できただろうか?
> 瀬古の末尾より哀れ。もう一花咲かせて欲しい。
> まるで大リーグのケングリフィーのようだ。
マリナーズを離れてレッズに移ってボロボロだよなあ、ケン・グリフィーJr・・・

でも現時点で日本女子マラソンで最強は高橋尚子でしょ。
トラックとマラソンの記録保持者の渋井は安定感ないし、野口はこの後
頑張れるのかな?そこそこ走れる可能性での新星はいつでも出るだろうけど、
2時間20分切りできる日本人ランナーってそう簡単にポコポコ出そうにはない
なあ。
504ゼッケン774さん@ラストコール:2005/03/22(火) 21:38:29
>>503
何場所も怪我の為に休場している かつての大横綱のようで
なければいいが。
長期休場明けに力があきらかに落ちてる場合がほとんどだからなぁ。
505ゼッケン774さん@ラストコール:2005/03/22(火) 22:58:29
そうなると渋井だな
506ゼッケン774さん@ラストコール:2005/03/28(月) 09:31:49
日本マラソン陣の記録ラッシュも翳りが見え始めた予感。
野口の次のマラソンに期待するのが妥当か。
土佐、千葉では20分突破難しいと思われ、
渋井は野球でいうと30ホーマー、2割3分という感じ。
いかんせん平均して走れない。
507ゼッケン774さん@ラストコール:2005/03/28(月) 13:04:02
やはり高橋に頼るしかないな
女子マラソン元世界最高記録保持者の高橋尚子に頼るのは
女子マラソン元世界最高記録保持者のテグラ・ロルーペに頼るのと同じ位危険
509ゼッケン774さん@ラストコール:2005/03/28(月) 22:35:49
高橋尚子にはあと1回だけのチャンスがあるかな。
これに失敗すると完全に「過去の人」になる。
優勝して2時間22分以内か。
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子に頼るのは
アトランタ五輪女子マラソン金メダリストのファツマ・ロバに頼るのと同じ位危険
511ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/06(水) 16:10:31
少し日本女子の記録伸び率が落ち着いてきた感じがする。
高橋、野口に続くランナーがそろそろ欲しい。
512ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/14(木) 23:54:36
海外もとりたて、コレという新星がまだ出てきてないような。
513ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/15(金) 00:02:07
やっぱり今だに高橋と野口は横綱だな
514ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/15(金) 08:12:54
実績は横綱かもしれんが二人とも走れるメドがつかない現状は残念。
野口嬢は5月中旬以降といってるけど春期サーキットは終わってるし、
秋になってしまうがな。
一年以上走らないということで、だんだん高橋化していく。
それよりもの所属の会社のほうが大ピンチ。

>>514
けっこう前から、野口の秋のマラソンは未定と監督が発言してたから
予想されたけどね。
まぁ、足が万全じゃないみたいだな。
516ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/17(日) 20:32:36
ラドクリフ最強説復活!!age
これで、もう5勝目なのか。
NYCの接戦も制して、今回は完全独走。
ポーラ・ラドクリフのマラソン全成績

2時間18分56秒 2002年04月14日 ロンドン   1位
2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ    1位
2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン   1位
−−−−−−−  2004年08月22日 アテネ五輪  DNF
2時間23分10秒 2004年11月07日 ニューヨーク 1位
2時間17分42秒 2005年04月17日 ロンドン   1位
まるでかつてのクリスチャンセンだな
現代のベノイトは出てこないものか・・・
520ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/20(水) 11:30:00
ラドクリフもそうだけどクリスチャンセンとか世界最高記録保持者が
日本のマラソン大会に出場したことはあったっけ?
高橋尚子が東京国際に出場した時は世界最高記録保持者じゃなかったし
どうなのかな?   
ロルーペ
クリスチャンセン
523ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/20(水) 23:17:52
安部友恵
524ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/24(日) 23:17:35
クリスチャンセン
長野マラソンにゲストで出ていたな。すげぇババァになってていて驚いた。
この人もラドクリフ同様とぴぬけて速かったけど全盛期には五輪の種目にマラソンはまだ
なかったのか。



525ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/27(水) 14:05:00
>>520
世界最高記録保持者が「現役」時代に日本に来日してマラソンを
走ったのは92年大阪国際でのクリスチャンセンだと思う。
第1回の大阪国際でも来日したがこのときは無名。
92年は前年のベスト 2.29.24と明らかに下降線だったが、
スタートして前半独走。日本のレースで5km16分台ラップが珍しいとき
に16分41秒で5kmを通過したが、早くもその後ペースダウン。
10−15kmは17分32秒まで落ち込んだ。
 24kmでドーレにかわされたクリスチャンセンは30km過ぎに
途中棄権。このレース、バルセロナ五輪選考会で小鴨と松野の一騎打ち
となりクリスチャンセンが参戦したことがほとんど語られることが少ない
ものだったなあ。
526ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/27(水) 14:11:56
92年1月までの 女子マラソン世界歴代10傑

1位 2時間21分06秒 クリスチャンセン(ノルウェー) 85年
2位 2時間21分21秒 ベノイト・サミュウェルソン(アメリカ) 85年
3位 2時間23分29秒 モタ(ポルトガル) 85年
4位 2時間23分52秒 マーチン(オーストラリア) 88年
5位 2時間24分18秒 パンフィル(ポーランド) 91年
6位 2時間24分54秒 ワイツ(ノルウェー) 86年
7位 2時間25分24秒 ドーレ(東ドイツ) 87年
8位 2時間25分25秒 クロチコ(ソビエト) 89年
9位 2時間26分26秒 ブラウン(アメリカ) 83年
9位 2時間26分26秒 小鴨由水(日本) 92年
>>526
乙。
だけど、

2時間25分56秒 マロー(イギリス) 89年

が抜けてたような・・・
528ゼッケン774さん@ラストコール:2005/04/28(木) 18:42:32
女子マラソン最多パフォーマンス回数記録

サブ2時間20分:04回 ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
サブ2時間21分:04回 ラドクリフ
サブ2時間22分:05回 キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
サブ2時間23分:05回 ヌデレバ
サブ2時間24分:08回 ヌデレバ
サブ2時間25分:09回 ヌデレバ
サブ2時間26分:10回 ヌデレバ
サブ2時間27分:14回 ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)
サブ2時間28分:17回 チェプチュンバ
サブ2時間29分:19回 チェプチュンバ、カトリン・ドーレ(東ドイツ→ドイツ)
サブ2時間30分:21回 ドーレ
529ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 00:24:11
1982年2月まで  日本女子マラソン歴代10傑

1、2時間40分56秒 佐々木七恵(盛岡一高教) 81年
2、2時間46分11秒 後藤田万里子(旭化成) 81年
 (2時間48分52秒)小幡キヨ子(佐渡陸協) 79年
 (2時間48分52秒)村本みのる(大阪陸協) 79年
3、2時間51分47秒 松田千枝(茨城陸協) 81年
 (2時間51分57秒)外園イチ子(渋谷陸協)79年
4、2時間54分26秒 浅井えり子(文教大) 82年
5、2時間54分38秒 石田幸子(武庫川女大) 81年
6、2時間55分25秒 柏木千恵美(ユニチカ) 82年
7、2時間55分38秒 深尾真美(大体大) 82年
8、2時間55分42秒 田島三枝子(旭化成) 81年
9、2時間55分59秒 佐野貴子(岡崎クラブ) 82年
10、2時間56分12秒 田中三恵(大体大) 80年

(カッコ内のタイム) 未公認。公認制度以前にだした記録。 
深尾真美も日本歴代10傑の選手だったのか
531ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 00:49:26
1986年12月まで 日本女子マラソン歴代10傑

1、2時間30分30秒 増田明美(川崎製鉄) 83年9月
2、2時間33分43秒 浅井えり子(日本電気HE) 84年11月
3、2時間33分57秒 佐々木七恵(エスビー食品) 85年3月
4、2時間36分32秒 田崎裕子(京セラ) 85年11月
5、2時間36分38秒 松田千枝(資生堂) 85年11月
6、2時間38分07秒 宮原美佐子(旭化成) 85年11月
7、2時間38分46秒 田中三恵(住金化工) 83年11月
8、2時間39分03秒 深尾真美(三田工業) 86年1月
9、2時間39分41秒 日高美子(京セラ) 86年11月
10、2時間40分11秒 森智子(ダイエー) 86年1月
532ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 00:51:54
深尾はユニバー神戸の85年から86年くらいの2年間は輝きがあった。
533ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 00:59:04
1986年12月まで  日本女子10000m日本歴代10傑

1、32.48.1  増田明美(川崎製鉄) 82年5月
2、32.54.90 佐々木七恵(エスビー食品) 84年4月
3、33.20.75 荒木久美(京セラ) 86年10月
4、33.27.45 深尾真美(三田工業) 86年4月
5、33.29.98 金子るみ子(順天高) 82年9月
6、33.40.00 横須賀久乃(エスビー食品) 85年9月
7、33.55.5  寺越さおり(ダイエー) 86年9月
8、33.57.7  日高美子(京セラ) 85年10月
9、34.06.6  浅井えり子(日本電気HE) 86年5月
10、34.08.2  田村有紀(荏田高) 85年10月
534ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 01:06:09
1986年12月まで 日本女子5000m歴代10傑

1、15.38.29 増田明美(川崎製鉄) 82年6月
2、15.55.30 佐々木七恵(エスビー食品) 83年5月
3、16.01.1  横須賀久乃(エスビー食品) 86年10月
4、16.04.02 荒木久美(京セラ) 86年9月
5、16.07.48 田村有紀(日産自動車) 86年9月
6、16.09.66 山下美幸(住金化工) 86年9月
7、16.10.61 深尾真美(三田工業) 86年5月
8、16.11.0  山内とも子(ダイエー) 86年10月
9、16.11.25 寺越さおり(ダイエー) 86年5月
10、16.14.23 浅井えり子(日本電気HE) 86年5月
535ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 11:43:38
深尾真美って85年の神戸ユニバーのマラソンに優勝して
一躍、大会のヒロインのような扱いになった。
しかし真夏で参加者の少ないレース。優勝タイムが2時間44分台
だったんだよなぁ。
 でも男女同時スタートでダイエーの今村はその深尾に抜かれたのを
覚えている。
536ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/02(月) 11:48:05
深尾は中学の800mから全国レベルだったので、息が長いといえば
息が長かったランナーだろう。
深尾は91東京の世界陸上で女子マラソンの解説やってたな。
この人の解説は好きだったんだが、もうやってくれそうもないね。
538ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/05(木) 09:45:04
深尾真美って今何してるんだろ?
539ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/13(金) 22:20:29
深尾真美さんが、初めて脚光あびたのは、吹田6中3年の日本選手権。
540ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/13(金) 22:28:33
深尾真美さん
   1985年ユニバーシアード
   神戸大会女子マラソン優勝者
   現在も女性ランナーとして走るかたわら、
   (有)ランニングプロジェクトを設立し
   豊富な知識を生かし幅広いスポーツ振興に努めている。



541ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/13(金) 23:34:32
トイレットタイムを含めて17分台のラドクリフ
542ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/14(土) 15:12:06
深尾の中学時代は衝撃的だった。日本選手権の800,1500は共に2位。高校時代は
(高1の時新設種目の3000で佐々木七重を破って日本新で優勝したが)パッとせず、
高3のIHでは800で8位(決勝ドベ)。大学1年で3000の日本新を作るも、その記録は
翌年、増田に大幅に破られる。そもそも5000での増田の3000途中経過がラ9'30"2で
深尾の記録(9'39"9)を大幅に上回っていた。その年、新設の10000では増田に周回
遅れにされる(5000でもそうかも)。それで一念発起して強烈なダイエット。翌年は
5000でほぼ1分短縮して日本選手3位相当の選手になるが、ダイエットの副作用にも
悩まされる。

深尾を見ると早熟女性ランナーの悲劇と過去の栄光を取り戻す執念、またその副作用
というドラマがあって興味深い。深尾の2年程先輩に中学生で日本選手権で上位に食い
込んだ坂梨智子、1年下に中学で日本選手権を取りワールドカップ代表になった吉富
純子、その一つ下にも藤田佐恵子がいたがいずれも高校時代以降鳴かず飛ばず。あの
世代は促成栽培的なトレーニングをすれば一線に立てることがはじめて分かった頃で
選手達はコーチの犠牲者とも言える。その中で深尾は頑張り続けた。ユニバ優勝は彼女
の選手生活の晩年を飾るご褒美のようなものだった。
>あの世代は促成栽培的なトレーニングをすれば一線に立てることがはじめて分かった頃で
>選手達はコーチの犠牲者とも言える。

吹田六中→薫英・成蹊・大体大付属というルートがほぼ確立されていて、確かにその高校の層は凄く厚かったんだけど、
全日本クラスの選手となると吹田六中時代の輝きが薄れている選手が多かった。

吹六時代に100mで何かの大会記録を持ちながら陸上の高校に進まず進学校に進んだ同級生がいたけど、
三年間記録が伸びずに苦しみ続けていたなぁ・・・。
自分は高校から陸上を始めたので彼女の中学時代を知るまでに時間がかかったのだけど。
544パンチ佐藤:2005/05/18(水) 17:30:33
ロサ・モタだよ
545ゼッケン774さん@ラストコール:2005/05/27(金) 22:45:35
ロサ・モタの6連勝の内訳を知りたいもんだ。
あと、ドーレの10連勝の内訳も。
546ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/14(火) 00:49:50
高橋尚子と千葉真子は小出から独立したこれからが正念場。
もうひと山登れるか!
547ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/14(火) 01:38:39
Qチョンはチョン系だからチョン会社に入社
Qチョンは詐欺師だから詐欺会社に入社
Qチョンは銭が全てだから詐欺会社の広告塔でも気にしない
Qチョンはチンチン大好きだから、銭で2本調達
Qチョンは嘘つきだから
胡散臭いネックレスを使用していたなどとみえみえの嘘が言える
     
なんつーかどこの板でも
何のひねりがなくてもチョンネタだったら無問題でウケる
とか思ってるバカが増えてしょうがないな
549ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/25(土) 21:10:44
1989年12月 まで  女子5000m日本歴代10傑

1、15.38.29 増田明美(川崎製鉄)  82年6月
2、15.38.89 荒木久美(京セラ)   89年5月
3、15.45.9  松野明美(ニコニコドー)89年7月
4、15.50.4  真木和(ワコール)   89年11月
5、15.51.54 朝比奈三代子(旭化成) 89年5月
6、15.52.87 藤原恵(ワコール)   89年5月
7、15.55.1  岩本初美(ワコール)  89年10月
8、15.55.30 佐々木七恵(SB食品) 83年5月
9、15.56.9  岡本真貴子(南八幡高) 89年10月
10、15.58.6  太田利香(城陽高)   89年10月
550ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/25(土) 21:17:40
1989年12月 まで 女子10000m日本歴代10傑

1、31.54.0  松野明美(ニコニコドー) 89年4月
2、32.14.65 朝比奈三代子(旭化成)  89年6月
3、32.16.24 石坂雅美(東農短大)   89年8月
4、32.36.65 荒木久美(京セラ)    89年6月
5、32.36.84 真木和(ワコール)    89年6月
6、32.48.1  増田明美(川崎製鉄)   82年5月
7、32.53.38 小島和恵(川崎製鉄)   89年6月
8、32.54.22 山本佳子(ダイエー)   89年9月
9、32.54.90 佐々木七恵(SB食品)  84年4月
10、32.58.38 岩下初美(ワコール)   89年10月
551ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/25(土) 21:28:49
1989年12月 まで 女子マラソン日本歴代20傑

1、2.29.23 小島和恵(川崎製鉄)   89年4月
2、2.29.37 宮原美佐子(旭化成)   88年1月
3、2.30.00 荒木久美(京セラ)    89年11月
4、2.30.30 増田明美(川崎製鉄)   83年9月
5、2.32.13 浅井えり子(日本電気HE)88年1月
6、2.33.57 佐々木七恵(SB食品)  85年3月
7、2.34.02 石倉あゆみ(京セラ)   89年3月
8、2.34.38 日高美子(京セラ)    88年1月
9、2.34.59 山下佐知子(京セラ)   89年3月
10、2.36.06 兵頭勝代(旭化成)    89年4月
11、2.36.32 田崎裕子(京セラ)    85年11月
12、2.36.38 松田千枝(資生堂)    85年11月
13、2.26.55 山下美幸(住金化工)   87年8月
14、2.37.34 山内美穂(旭化成)    88年1月
15、2.37.50 橋本泰子(SB食品)   88年1月
16、2.38.10 山本佳子(滝川二高)   89年1月
17、2.38.31 猪ノ口真知子(武田病院) 87年11月
18、2.38.46 田中三恵(住金化工)   83年11月
19、2.38.48 柏木千恵美(ワコール)  89年3月
20、2.39.03 深尾真美(三田工業)   86年1月
552ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/26(日) 00:57:22
増田明美の5千mの日本記録を破ったの、誰なんだろ?
553ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/29(水) 07:56:56
>>552
荒木久美が90年に増田の記録を0.5秒くらい最新したはず。
荒木もこの頃が競技ピークでこの後下降線を下った感じがした。
554ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/29(水) 18:40:00
荒木久美って、改名して荒木久深になったんだっけ?
555ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/30(木) 00:52:32
1991年12月 まで 女子5000m 日本歴代10傑

1、15.24.35 太田利香(ワコール)   91.5.6
2、15.27.12 真木和(ワコール)    91.5.6
3、15.27.47 五十嵐美紀(リクルート) 91.5.6
4、15.37.72 荒木久美(京セラ)    90.5.6
5、15.38.29 増田明美(川崎製鉄)   82.6.26
6、15.38.32 藤原恵(ワコール)    91.5.6
7、15.38.94 麓みどり(ダイイチ)   91.5.6
8、15.42.44 久村香織(ワコール)   91.5.6
9、15.44.74 朝比奈三代子(旭化成)  91.5.6
10、15.45.9  松野明美(ニコニコドー) 89.7.22
556ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/30(木) 01:02:18
1991年12月まで 女子10000m日本歴代10傑

1、31.54.0  松野明美(ニコニコドー) 89.4.30
2、31.57.23 真木和(ワコール)    91.8.27
3、32.01.04 五十嵐美紀(リクルート) 91.8.27
4、32.14.65 朝比奈三代子(旭化成)  89.6.17
5、32.16.24 石坂雅美(東農短大)   89.8.29
6、32.23.39 久村香織(ワコール)   91.5.12
7、32.30.5  太田利香(ワコール)   90.9.22
8、32.36.65 荒木久美(京セラ)    89.6.17
9、32.37.1  田村有紀(日産自動車)  91.12.8
10、32.37.11 杉浦明子(東海銀行)   91.9.8
557ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/30(木) 01:15:01
1991年12月まで 女子マラソン日本歴代20傑

1、2.28.01 有森裕子(リクルート) 91.1.27
2、2.29.23 小島和恵(川崎製鉄)  89.4.30
3、2.29.36 兵頭勝代(旭化成)   90.1.28
4、2.29.37 宮原美佐子(旭化成)  88.1.31
5、2.29.57 山下佐知子(京セラ)  91.8.25
6、2.30.00 荒木久美(京セラ)   89.11.5
7、2.30.25 吉田光代(ダイハツ)  90.1.28
8、2.30.30 増田明美(川崎製鉄)  83.9.11
9、2.31.23 渡辺なおみ(旭化成)  91.4.21
10、2.31.27 谷川真理(資生堂)   91.11.17
11、2.32.13 浅井えり子(日本電気HE)88.1.31
12、2.33.43 高山明美(福岡大)   91.3.10
13、2.33.57 佐々木七恵(SB食品) 85.3.3
14、2.34.02 石倉あゆみ(京セラ)  88.3.5
15、2.34.38 日高美子(京セラ)   88.1.31
16、2.35.01 岩下里美(沖電気宮崎) 91.8.4
17、2.35.11 山本佳子(ダイエー)  90.5.6
18、2.35.16 林浩実(リクルート)  91.11.17
19、2.36.03 岩井都(リクルート)  91.3.10
20、2.36.04 佐藤千春(リクルート) 91.1.27
558ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/30(木) 03:39:30
80年代後半の京セラ、90年代前半のワコールという一大勢力があったなぁ。
すぐにダイハツ時代に入ったけど。
560ゼッケン774さん@ラストコール:2005/06/30(木) 20:54:43
94年の大阪国際だっけ? 安部、藤村、浅利の三つ巴で僅差で
ゴールしたレース。日本最高が3つ出て、日本女子もこのタイムで
争えるようになったのかと思ったよ。
561ゼッケン774さん@ラストコール:2005/07/04(月) 02:13:16
野口と高橋の最強比較、野口の次レース最低限で2時間20分突破で
優勝が当時の高橋の強さに並ぶ条件だね。
562ゼッケン774さん@ラストコール:2005/07/05(火) 10:10:53
日本マラソン陣の勢いが止まりかかってるな。男子もそうだったがいずれは低迷期になる可能性があるだけに北京までの3年までに一人ヒロインが出てほしいもの。
>>562
世界的にマラソン陣の勢いが止まりかかってるな。
男子でいえば、世界記録が2時間6分台なのに
2時間8分台出すのにも四苦八苦していた1990年代前半のような感じか。
男子マラソン世界歴代10傑(ケニア除く!!!)
1 ハリド・ハヌーシ(アメリカ) 2:05:38
2 ロナウド・ダコスタ(ブラジル) 2:06:05
3 高岡寿成(日本) 2:06:16
4 ゲルト・タイス(南アフリカ) 2:06:33
5 ハイレ・ゲブレセラシエ(エチオピア) 2:06:35
6 アントニオ・ピント(ポルトガル) 2:06:36
7 ベノイト・ズベルチェフスキー(フランス) 2:06:36
8 アブデルカデル・エル・ムーアジズ(モロッコ) 2:06:46
9 ドリス・エル・ヒメール(フランス) 2:06:48
10 テスファイエ・ジファー(エチオピア) 2:06:49
男子マラソンケニア歴代10傑
1 ポール・テルガト 2:04:55
2 サミー・コリル 2:04:56
3 エバンス・ルウト 2:05:50
4 フェリックス・リモ 2:06:14
5 チティアス・ムンジ 2:06:15
6 モーゼス・タヌイ 2:06:16
7 ダニエル・ジェンガ 2:06:16
8 ロバート・チェボロア 2:06:23
9 マイケル・ロティッチ 2:06:33
10 ウィリアム・キプサング 2:06:39
566ゼッケン774さん@ラストコール:2005/07/27(水) 14:36:56
age
567ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/06(土) 16:50:52
世陸女子マラソンで連続メダル獲得なるかな。日本最強時代の終焉を感じるんだよな。
568ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 18:25:41
ポーラ・ラドクリフのマラソン全成績

2時間18分56秒 2002年04月14日 ロンドン      1位
2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ       1位
2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン      1位
−−−−−−−  2004年08月22日 アテネ五輪     DNF
2時間23分10秒 2004年11月07日 ニューヨーク    1位
2時間17分42秒 2005年04月17日 ロンドン      1位
2時間20分57秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世陸 1位

7戦6勝 史上最強
569ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 21:32:32
10回 ヘルシンキ世界陸上(2005) 女子マラソン成績

1、2時間20分57秒 ラドクリフ(イギリス)
2、2時間22分01秒 ヌデレバ(ケニア)
3、2時間23分19秒 トメスク(ルーマニア)
4、2時間23分30秒 ツル(エチオピア)
5、2時間24分12秒 周春秀(中国)
6、2時間24分20秒 原裕美子(京セラ)
7、2時間24分22秒 ジェプトゥ(ケニア)
8、2時間25分46秒 弘山晴美(資生堂)

10、2時間26分29秒 大島めぐみ(しまむら)
15、2時間30分28秒 小崎まり(ノーリツ)
17、2時間31分16秒 江田良子(ヤマダ電機)
570ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 21:37:25
ヘルシンキ世界陸上 女子マラソン 優勝 ラドクリフ(イギリス)

ラップタイム

5km 16.47
10km 33.23(16.36)
15km 49.53(16.30)
20km 1.06.16(16.23)
25km 1.22.47(16.31)
30km 1.39.22(16.35)
35km 1.56.14(16.52)
40km 2.13.22(17.08)
2.195km 7.35

2.20.57(大会新記録)
571ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 21:47:39
第1回 ヘルシンキ世界陸上(1983年) 女子マラソン成績

1、2.28.09 ワイツ(ノルウェー)
2、2.31.09 ディッカーソン(アメリカ)
3、2.31.13 スメフノワ(ソビエト)
4、2.31.50 モタ(ポルトガル)
5、2.32.35 ガロー(カナダ)
6、2.33.31 フォリ(イタリア)
7、2.33.52 ジョイス(アイルランド)
8、2.34.14 トイボネン(フィンランド)

31、2.47.10 田島美枝子(旭化成)
49、2.58.53 金子るみ子(住金鹿島)
572ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 21:52:53
第2回 ローマ世界陸上(1987年) 女子マラソン成績

1、2.25.17 モタ(ポルトガル)
2、2.32.38 イワノワ(ソビエト)
3、2.32.53 フィレントン(フランス)
4、2.33.21 モー(ノルウェー)
5、2.33.55 ツフロ(ソビエト)
6、2.34.23 フラメンコワ(ソビエト)
7、2.34.54 ディッツ(アメリカ)
8、2.35.16 ケスキタロ(フィンランド)

10、2.36.55 山下美幸(住金化工)
26、2.48.44 浅井えり子(日本電気HE)
573ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 21:58:39
第3回 東京世界陸上(1991年) 女子マラソン成績

1、2.29.53 パンフィル(ポーランド)
2、2.29.57 山下佐知子(京セラ)
3、2.30.10 ドーレ(ドイツ)
4、2.31.08 有森裕子(リクルート)
5、2.32.05 ルリュー(フランス)
6、2.32.09 グラドス(ポーランド)
7、2.32.33 マシャド(ポルトガル)
8、2.33.00 ブラングロワ(ソビエト)

12、2.38.27 荒木久美(京セラ)
574ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:04:15
第4回 シュツッドガルト世界陸上(1993年) 女子マラソン成績

1、2.30.03 浅利純子(ダイハツ)
2、2.30.54 マシャド(ポルトガル)
3、2.31.01 安部友恵(旭化成)
4、2.33.03 ブラングロワ(ロシア)
5、2.34.36 ビクタギロワ(ベラルーシ)
6、2.35.20 ドーレ(ドイツ)
7、2.35.56 ファンデルメルデ(南アフリカ)
8、2.36.33 ジョーンズ(アメリカ)

11、2.38.04 松野明美(ニコニコドー)
575ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:08:42
第5回 イエテボリ世界陸上(1995年) 女子マラソン成績

1、2.25.39 マシャド(ポルトガル)
2、2.26.25 カツナ(ルーマニア)
3、2.30.11 フェラーラ(イタリア)
4、2.31.10 ソバンスカ(ポーランド)
5、2.31.19 レメティネン(フィンランド)
6、2.31.53 ポント(スペイン)
7、2.32.12 サマーズ(アメリカ)
8、2.32.17 クロリク(ドイツ)

9、2.33.07 盛山玲世(芙蓉)
11、2.34.34 五十嵐美紀(リクルート)
12、2.35.33 小松ゆかり(天満屋)

距離不足の為、参考記録扱い
576ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:12:52
6回 アテネ世界陸上(1999年) 女子マラソン成績

1、2.29.48 鈴木博美(リクルート)
2、2.31.12 マシャド(ポルトガル)
3、2.31.55 シモン(ルーマニア)
4、2.32.18 飛瀬貴子(京セラ)
5、2.33.10 フェラーラ(イタリア)
6、2.34.06 ビバ(ドイツ)
7、2.35.28 オベレム(ドイツ)
8、2.36.51 ロカトモザー(スイス)

10、2.36.51 藤村信子(ダイハツ)
19、2.42.00 原万里子(富士銀行)
29、2.45.19 安部友恵(旭化成)
577ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:14:34
あんた一人でなにやってんの?
キモ記録マニアだね。いや、すごいけどさ。
あんたホムペとかないの?
578ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:16:42
7回 セビリア世界陸上(1999年) 女子マラソン成績

1、2.26.59 チェン・ソンオク(北朝鮮)
2、2.27.02 市橋有里(住友VISA)
3、2.27.41 シモン(ルーマニア)
4、2.28.04 ロバ(エチオピア)
5、2.28.52 アレム(エチオピア)
6、2.28.55 オベレム(ドイツ)
7、2.29.11 マシャド(ポルトガル)
8、2.29.11 小幡佳代子(営団地下鉄)

16、2.31.39 浅利純子(ダイハツ)
17、2.32.01 市河麻由美(三井海上)
579ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:22:57
8回 エドモントン世界陸上(2001年) 女子マラソン成績

1、2.26.01 シモン(ルーマニア)
2、2.26.06 土佐礼子(三井海上)
3、2.26.18 ザハロワ(ロシア)
4、2.26.33 渋井陽子(三井海上)
5、2.28.17 クロリク(ドイツ)
6、2.28.36 バルソシオ(ケニア)
7、2.28.40 ゲメチェ(エチオピア)
8、2.28.54 モルグノワ(ロシア)

9、2.29.57 松尾和美(天満屋)
22、2.34.45 松岡理恵(天満屋)
37、2.42.25 大南敬美(UFJ銀行)
>>577
ここはそういう`苦マニアの訪れるスレ
あんた一人でなにやってんの?
581ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:26:43
マシャドって連続5回も入賞してんだな。男子でもいなさそうだ。
582ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/15(月) 22:28:13
なんか一人で延々とカキコしてそうw
583ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 00:15:58
イエテボリのマラソンて何で距離不足なの?周回飛ばしたとかか?
周回のミス。
585ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 03:59:42
世界大会の周回ミスって、、 しょうもねぇな。イエテボリは男女で入賞してないんだろ たしか。
586ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 04:18:15
成績マニアキモいよ〜
587ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 04:20:30
成績マニアさん一人でノ〜トに書いて遊べば?
588ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 04:24:55
あやはりキモくないよ。どんどん成績見せてくれ楽しいから
"最も強い"なら藤村信子さんでしょ。うんこ漏らしながら走ったわけだしスゴ杉、その次はゲロ吐きシモン。
速いだけならラドクリフ。
590ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 11:14:40
世界記録保持者が世界大会を勝ったという意味でラドクリフとロス五輪のベノイト。
591ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 12:07:18
クリスチャンセンも世陸では10000mで金メダルは取ってるんだけどね
マラソンに関しては大きな大会では縁がなかったな
592ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 14:33:38
クリスチャンセンは後半の失速幅が大きかっあたから夏マラソン向きでなかった感じがした。
昔、高校駅伝で周回ミスがあったが。

瀬古が高校生の時だけど
594ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 16:53:30
しかし ローマ世陸のモタは大独走
595ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/16(火) 16:55:25
東京の世陸でモタと写真とりました。
クリスチャンセンとは握手しました。
二人とも選手じゃなかったけど。
596ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/17(水) 19:51:44
モタは1万も好記録持ってたのかな?
597ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/18(木) 00:44:44
32分台ぐらい
598ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/22(月) 15:34:42
>>596

モタのトラック記録は
 5000m  15分22秒97(85年)

10000m  32分33秒51(85年)

特にマラソンではロス五輪からソウル五輪までがピークだったと思う。

初マラソンからソウルまでの記録を見ると

1、(優勝)欧州選手権  2.36.04 (1982年9月)
2、(優勝)ロッテルダム  2.32.27 (1983年4月)
3、(4位)ヘルシンキ世界陸上  2.31.50 (1983年8月)
4、(優勝)シカゴ 2.31.12 (1983年10月)
5、(3位)ロサンゼルス五輪 2.26.57(1984年8月)
6、(優勝)シカゴ 2.26.01(1984年10月)
7、(3位)シカゴ 2.23.29(1985年10月)(自己ベスト記録)
8、(優勝)欧州選手権 2.28.38(1986年8月)
9、(優勝)東京国際 2.27.15(1986年11月)
10、(優勝)ボストン 2.25.21(1987年4月)
11、(優勝)ローマ世界陸上 2.25.17(1987年8月)
12、(優勝)ボストン 2.24.30(1988年4月)
13、(優勝)ソウル五輪 2.25.40(1988年9月)

13戦10勝

このあと1989年1月の大阪国際で途中棄権し、マラソン6連勝で
ストップしてから徐々に下降線を下っていった。
599ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/22(月) 17:32:12
1980年代中葉の4強時代ではモタの実力は4番目。実際自己ベストが3位の
時というのが象徴的。85年のシカゴでベノイトが引退、ワイツもその頃引退
してクリスチャンセンも下降線をたどったのでモタの独走状態になった。
レベル的にはダウン。もっともモタ、マーティン、ドーレのいたソウルから
するとバルセロナ、アトランタは更にレベルダウン。ようやく80年代の
レベルを回復するのはロルーペ、高橋の出現以降。皮肉にも高橋が壁を破って
1週間後にヌデが1分記録を更新し、ラドが出て別世界になった。

ラドが引退した後、また大きくレベルダウンする可能性もある。
600ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/22(月) 17:43:36
>>1
Qちゃんだろ


糞スレ終了
601ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/22(月) 21:16:25
>>598
87年頃はクリスチャンセンよりモタの方が強い感じがした。
このころ直接対決はなくほとんど避けてた感じもしたが
この年の横浜国際女子駅伝では2区と4区の違いがあったが
31分前半でお互い走破していた。
602ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/23(火) 18:49:42
>>601
モタが9人抜きしてたな。あの時はクリスチャンセンは本調子でなかったよ。
603ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/26(金) 13:54:09
五輪女子マラソンでは30代の優勝者はいないのでは。
>>603
モタが30歳で優勝
605ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/27(土) 11:53:10
着順別 女子マラソン世界記録 (その順位で過去最高タイム)


1位記録 2:15:25 Paula Radcliffe (GBR) London 13.04.2003
2位記録 2:19:26 Catherine N'dereba (KEN) Chicago 13.10.2002
3位記録 2:21:16 Deena Kastor (USA) London 13.04.2003
4位記録 2:21:31 Svetlana Zakharova (RUS) Chicago 13.10.2002
5位記録 2:23:14 Lyudmila Petrova (RUS) London 13.04.2003
6位記録 2:23:43 Constantina Tomescu (ROM) London 13.04.2003
7位記録 2:24:01 Jelena Prokopcuka (LAT) London 13.04.2003
8位記録 2:24:56 Elfenesh Alemu (ETH) London 13.04.2003
9位記録 2:25:32 Mihaela Botezan (ROM) London 13.04.2003
10位記録 2:26:29 Megumi Oshima (JPN) Helsinki 14.08.2005
606ゼッケン774さん@ラストコール :2005/08/27(土) 18:30:10
>>605
ラドクリフが1位になったレースは
後続も釣られて好記録が出るケースが多いようだ
607ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/28(日) 20:49:37
>>605
この前の世界陸上、
大島めぐみの10位が着順最高記録だったんだ。
608ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/29(月) 19:32:36
>>607
そういうこと。
ヘルシンキは起伏が激しく難コースと言われてた割に、
密かに全体的な記録レベルの高いレースだったという事。
609ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/29(月) 20:45:07
男女を含めて ケニア勢が世界大会で
10位に3人も入賞したのは初めてだろう。

やはり今回の気象条件ならアフリカ勢は安定して走破できると
いうことだろうな。起伏が激しくてもやはり気候の方が重要ということ
だろう。
610ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/29(月) 21:02:00
>>609
でもケニア人選手が暑さに弱いというのも皮肉だな
彼らは我々日本人よりも赤道近くに住み
また汗腺やメラニン色素を日本人よりも多く持ってるから
肉体的には日本人よりも暑さに耐性を持っててもおかしくないのだが
611ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/29(月) 21:29:35
>>610
やはりアフリカ高地民族の中で、ヌデレバのオールラウンダーぶりは別格になるね。
612ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/29(月) 23:35:22
ヌデレバは現時点で史上最強のアフリカ人女子マラソンランナー
613ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/30(火) 14:30:21
ヌデレバとは対象的にロルーペは痛々しかった。もう完全に過去のランナーになっていた。
614ゼッケン774さん@ラストコール:2005/08/30(火) 15:17:13
ロルーペってあのシドニー以降本当に全くだめになったな
極端すぎる、何か原因があるのか?
年齢とか病気とか・・・そうじゃなきゃ説明つかないほどだよ
まるで別の選手になってしまったような・・・
9回 パリ世界陸上(2003年) 女子マラソン成績

1、2.23.55 ヌデレバ(ケニア)
2、2.24.14 野口みずき(グローバリー)
3、2.25.09 千葉真子(豊田自動織機)
4、2.25.25 坂本直子(天満屋)
5、2.25.31 ハム(北朝鮮)
6、2.26.29 アレム(エチオピア)
7、2.26.33 チェプチェンバ(ケニア)
8、2.26.49 イエビッチ(セルビア・モンテネグロ)

27、2.32.31 大南敬美(UFJ銀行)
途中棄権 松岡理恵(天満屋)
616ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/02(金) 20:15:48
何となく日本女子の旺盛期が終焉を迎えている感じがするだけに次の地元開催の世界陸上で表彰台に立てなかったらヤバいな。
山口衛里さんって、引退したのね。知らなかった・・・
>>617
確か、短大で指導者に必要な知識を勉強してるんじゃなかったか?
619ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/02(金) 23:09:38
山口はシドニーの後、マラソン走ったのか? 今考えるとシドニーの代表3人ともその後で苦しんだな。
>>619
02年北海道走ってた→凡走
その後は故障
高橋の快挙の蔭になって、あまり知られていないが、山口はシドニーのレース中に
転倒のトラブルに巻き込まれている。
それでも7位に入る力走は見事で、トラブルさえなければさらに上位も見込めた。

お・・女谷口・・・

冗談はさて置き、それ故にその後を期待してた・・・
遅くなったが、お疲れ様でしたと言いたい。
623ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/04(日) 10:39:24
世陸&五輪 日本選手初の両大会入賞は有森と山下、初の両大会メダリストは野口
624名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:07:08
2大会連続して五輪走った日本選手は有森だけか。そう考えると偉大だ。弘山のキャリアも同様だろう。
山口は岡山国体のハーフマラソンに出るって載ってるが・・・
まだ走りたい気持ちはあるんだろう。

http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/kodomo-NP/20050911/6-2.html
626ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/13(火) 00:56:08
>>625
乙。
山口衛里と有森裕子の対決、ある意味面白そう。
627ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/13(火) 01:01:50
有森、山口を考えるとここ15年くらい岡山関係のランナーが五輪に関わりを持ち続けているんだなぁ。ある意味五輪最強の地域。
628ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/13(火) 19:50:48
>>627
人見絹江を含めたら、かれこれ80年ぐらい岡山関係のランナーが五輪に関わりを持っているな。
629ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/19(月) 22:33:21
岡山ってそういう土壌があったんですね
630ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/25(日) 20:50:11
野口の日本新、ベルリンでの19分台は世界的にどういう評価なんだろう。やはり別コースに比べて差し引かれているのかな。
631ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/25(日) 20:52:41
>>630
世界歴代3位

でガチだろうな。他の記録も高速コースなので。
>>631
ちょっとラドクリフの記録があまりにもね・・・でも野口は偉い!と思う。
ラドは首だけは揺れるが上体は揺れない不思議なフォームですね。
ちなみに彼女の好物はダチョウの肉ときいたいことがある。成長が早いってことで北朝鮮でも
積極的に飼育されているらしいですが。
633ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/25(日) 21:47:44
ヌデレバの最高の記録って2001年のシカゴの2時間18分40秒台だったっけ?
これなら気温が低めなら可能な数字だな>野口
さすがにラドのはスピードの下地が無いと無理な驚愕のタイムだからな
634ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/25(日) 22:12:03
野口みずきマラソン全成績

2時間25分35秒 2002年3月10日 名古屋国際女子マラソン 1位
2時間21分18秒 2003年1月26日 大阪国際女子マラソン   1位
2時間24分14秒 2003年8月31日 パリ世界陸上        2位     
2時間26分20秒 2004年8月22日 アテネオリンピック      1位
2時間19分12秒 2005年9月25日 ベルリンマラソン       1位

5戦4勝 
635ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/26(月) 20:03:21
昨日のベルリンマラソンで、実力的にも、実績的にも、
現在の「女子マラソン3強」は、野口、ラドクリフ、ヌデレバで固まったようだ。
636ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/26(月) 21:14:02
しかし、ラドクリフがひとつ抜け出ていると思う。
暑くなれば野口・ヌデレバにもチャンスはあると思うが、実力的にはラドクリフが一番だろう。
速さと強さは一緒ではない。
638ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/27(火) 12:04:50
でも、事実 野口は2004年五輪を制して、ラドクリフはヘルシンキ2005年世界陸上を制した
興味は次の2007年の大阪と2008年の北京だな。
639ゼッケン774さん@ラストコール:2005/09/29(木) 14:10:46
オカヨはどうした?ロルーペと同じで五輪で失敗ののち以前の力を取り戻せず失速か。
640ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/01(土) 10:43:37
オカヨはロルーペとは違うと思うよ。
オカヨは最近でも2時間25〜26分ぐらいで走れてるから。
ロルーペは衰えてからは良くても2時間28〜29分で走るのがやっと。
641ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/03(月) 23:03:19
高橋がもう世界6位かぁ。19分台じゃ驚かなくなったなぁ。
642ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/05(水) 10:20:14
高橋も男子の藤田敦史のようになってきた予感。復帰戦で凡走だともう終わりだろう。
643ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/05(水) 10:50:45
独立初戦だから22〜24分ぐらいで走れたらいいほうなんじゃない?
優勝が前提だけど…東京は今のところ有力選手エントリーしないみたいだからあっさり勝てそう。
644ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/05(水) 13:22:09
高橋尚子はタイムよりもまず勝つことが大切だろ。90年の東京国際で凡タイムながら前半飛ばして優勝した中山も「復帰」として評価されたしな。
>>644
あのときは「今回は勝つだけで勘弁してください」とか中山は言ってたな。
今考えるとすごい発言だ。
646ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/05(水) 21:02:14
残してきた逸話が違うね、中山は。
大物、という点では最近いないね。
647ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/05(水) 21:46:35
結果次第ではシカゴの千葉より格下になるかもしれない高橋尚子の東京国際。
>>647
マラソンデビュー前の高橋尚子は千葉真子より格下だったからな。
もしそうなっても、ただ単に昔の状態に戻るだけだ。
649ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/06(木) 19:32:16
>>648
そういう意味で昔の状態に戻っても、その間に残して来た結果から
して、トータルとして、選手として千葉より格下にはならないだろうけど。
これから先、千葉が北京五輪優勝や、18分台の日本新とか出せば
違うけどさ。
千葉、北海道3勝。
メジャータイトルが欲しいですな。
でも、この選手はトップだけを狙うような選手生活を送ることは
しないと言ってるから、どうだろうか。
千葉は結果が振るわなくても、北海道の疲れがという
言い訳が効くかな
652ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/07(金) 00:38:28
高橋は渋井くらいのレベルじゃないか。東京は失敗レースになると2時間30分くらいかかりそうだな。
653ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/10(月) 17:15:13
今回のシカゴ、野口とヌデレバの両五輪メダリストとカスターとの間にはまだまだ力の差があることを感じとれた。
654ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/17(月) 20:30:35
女子マラソン記録Best50+α(2005年10月17日現在)

第01位 2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン1位         ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
第02位 2時間18分47秒 2001年10月07日 シカゴ1位          キャサリン・ヌデレバ(ケニア)      
第03位 2時間19分12秒 2005年09月25日 ベルリン1位         野口みずき(日本)
第04位 2時間19分39秒 2003年10月19日 北京1位           孫英傑(中国)
第05位 2時間19分41秒 2004年09月26日 ベルリン1位         渋井陽子(日本)
第06位 2時間19分46秒 2001年09月30日 ベルリン1位         高橋尚子(日本)
第07位 2時間20分43秒 1999年09月26日 ベルリン1位         テグラ・ロルーペ(ケニア)
第07位 2時間20分43秒 2002年04月15日 ボストン1位         マーガレット・オカヨ(ケニア)
第09位 2時間21分06秒 1985年03月21日 ロンドン1位          イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
第10位 2時間21分11秒 2005年10月16日 北京2位            周春秀(中国)

第11位 2時間21分16秒 2003年04月13日 ロンドン3位          ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
第12位 2時間21分21秒 1985年10月20日 シカゴ1位          ジョン・べノイド=サミュエルソン(アメリカ)
第13位 2時間21分30秒 2005年10月09日 シカゴ2位          コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)     
第14位 2時間21分31秒 2002年10月22日 シカゴ4位          スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
第15位 2時間21分45秒 1994年04月18日 ボストン1位         ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
第15位 2時間21分45秒 2003年01月26日 大阪2位           千葉真子(日本)
第17位 2時間21分51秒 2003年01月26日 大阪3位            坂本直子(日本)
第18位 2時間22分12秒 1999年11月21日 東京1位           山口衛里(日本)
第19位 2時間22分20秒 2002年10月20日 アムステルダム1位    ゲテ・ワミ(エチオピア)
第20位 2時間22分22秒 2003年01月26日 大阪4位           ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)

第21位 2時間22分23秒 1998年11月01日 アムステルダム1位    カテリナ・マッキーナン(アイルランド)
第22位 2時間22分33秒 2002年04月14日 ロンドン3位        ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
第23位 2時間22分46秒 2002年04月14日 ロンドン4位        土佐礼子(日本)
第24位 2時間22分54秒 2000年01月30日 大阪1位          リディア・シモン(ルーマニア)
第25位 2時間22分56秒 2000年01月30日 大阪2位           弘山晴美(日本)
第25位 2時間22分56秒 2005年01月30日 大阪1位           エレナ・プロコプツカ(ラトビア)
第27位 2時間23分05秒 2002年04月07日 パリ1位           マーリーン・レンダース(ベルギー)
第28位 2時間23分12秒 2003年04月13日 ロンドン4位        スーザン・チェプケメイ(ケニア)
第29位 2時間23分17秒 2002年10月20日 北京2位           張淑晶(中国)
第30位 2時間23分21秒 1998年04月20日 ボストン1位          ファツマ・ロバ(エチオピア)
655ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/17(月) 20:32:37
第31位 2時間23分22秒 1999年04月18日 ロンドン1位         ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)
第32位 2時間23分26秒 2004年09月26日 ベルリン2位         大南博美(日本)
第33位 2時間23分29秒 1985年10月20日 シカゴ3位          ロザ・モタ(ポルトガル)
第34位 2時間23分30秒 2003年01月26日 大阪5位           小崎まり(日本)
第34位 2時間23分30秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上4位  デラルツ・ツル(エチオピア)
第36位 2時間23分31秒 2000年01月30日 大阪3位            エスタ・ワンジロ(ケニア)
第37位 2時間23分33秒 1994年04月18日 ボストン2位          ワレンティナ・エゴロワ(ロシア)
第38位 2時間23分37秒 2001年10月14日 北京1位             劉敏(中国)
第39位 2時間23分43秒 1992年04月20日 ボストン1位          オルガ・マルコワ(CIS→ロシア)
第39位 2時間23分43秒 2002年04月21日 ロッテルダム1位       大南敬美(日本)

第41位 2時間23分47秒 2000年05月21日 ウィーン1位          マウラ・ビスコンティ(イタリア)
第42位 2時間23分51秒 1988年01月31日 大阪1位            リサ・マーティン=オンディエキ(オーストラリア)
第43位 2時間23分57秒 2002年10月20日 北京3位            朱暁琳(中国)
第44位 2時間24分02秒 2001年10月14日 北京2位            魏亜楠(中国)
第45位 2時間24分06秒 1999年04月18日 ロンドン2位          アドリアナ・フェルナンデス(メキシコ)
第46位 2時間24分07秒 1993年04月04日 天津1位            王軍霞(中国)
第47位 2時間24分18秒 1991年04月15日 ボストン1位          ワンダ・パンフィル(ポーランド)
第48位 2時間24分19秒 2005年03月13日 名古屋1位           原裕美子(日本)
第49位 2時間24分22秒 2001年10月14日 北京3位             任秀娟(中国)
第50位 2時間24分22秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上7位  リタ・シチィエネイ・ジェプトゥー(ケニア)

第51位 2時間24分25秒 2005年03月13日 名古屋2位           大島めぐみ(日本)
第52位 2時間24分29秒 2001年04月22日 ロンドン5位          エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
第53位 2時間24分32秒 1993年04月04日 天津2位             曲雲霞(中国)
第53位 2時間24分32秒 2004年04月04日 パリ1位             サリナ・ジェペット・コスゲイ(ケニア)
第55位 2時間24分33秒 2002年04月07日 パリ2位             松岡理恵(日本)
第55位 2時間24分33秒 2004年10月10日 シカゴ2位            ヌタ・オラル(ルーマニア)
第57位 2時間24分35秒 1999年04月25日 ハンブルグ1位         カトリン・ドーレ=ハイニッヒ(ドイツ)
第58位 2時間24分39秒 2002年10月20日 北京4位             胡媛媛(中国)
第59位 2時間24分41秒 2001年10月14日 北京4位            戴艶艶(中国)
第60位 2時間24分42秒 1993年04月04日 天津3位             張林麗(中国)

第61位 2時間24分46秒 1997年09月20日 ベルリン2位          マディナ・ビクタギロワ(ロシア)
第62位 2時間24分52秒 1993年04月04日 天津4位            張麗栄(中国)
第63位 2時間24分54秒 1986年04月20日 ロンドン1位           グレテ・ワイツ(ノルウェー)
第63位 2時間24分54秒 2005年03月13日 名古屋3位           江田良子(日本)
第65位 2時間24分59秒 2002年11月17日 東京1位            バヌーエリア・ムラシャニ(タンザニア)
656ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/17(月) 20:37:17
女子マラソンセカンドベスト記録Best50(2005年10月17日現在)

第01位 2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ1位         ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
第02位 2時間19分26秒 2002年10月13日 シカゴ2位         キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
第03位 2時間20分47秒 1998年04月19日 ロッテルダム1位      テグラ・ロルーペ(ケニア)
第04位 2時間21分01秒 2005年10月16日 北京1位          孫英傑(中国)
第05位 2時間21分18秒 2003年01月26日 大阪1位          野口みずき(日本)
第06位 2時間21分22秒 2002年10月13日 シカゴ3位         渋井陽子(日本)
第07位 2時間21分25秒 2005年10月09日 シカゴ1位         ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
第08位 2時間21分47秒 1998年12月06日 バンコクアジア大会1位  高橋尚子(日本)
第09位 2時間22分31秒 2002年04月14日 ロンドン2位        スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
第09位 2時間22分31秒 2003年11月02日 ニューヨーク1位      マーガレット・オカヨ(ケニア)

第11位 2時間22分36秒 2000年10月22日 シカゴ2位         ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
第12位 2時間22分43秒 1983年04月18日 ボストン1位        ジョン・ベノイド=サミュエルソン(アメリカ)
第13位 2時間22分48秒 1987年05月10日 ロンドン1位        イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
第14位 2時間22分50秒 2005年04月17日 ロンドン2位        コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
第15位 2時間23分14秒 2003年04月13日 ロンドン5位        ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
第15位 2時間23分14秒 2004年11月07日 ニューヨーク2位      スーザン・チェプケメイ(ケニア)
第17位 2時間23分18秒 2003年03月16日 ソウル1位         張淑晶(中国)
第18位 2時間23分22秒 2000年09月24日 シドニー五輪2位     リディア・シモン(ルーマニア)
第19位 2時間23分24秒 2005年03月14日 ソウル1位         周春秀(中国)
第20位 2時間23分25秒 1999年04月19日 ボストン1位        ファツマ・ロバ(エチオピア)

第21位 2時間23分43秒 2000年04月09日 パリ1位          マーリーン・レンダース(ベルギー)
第22位 2時間23分44秒 1997年09月28日 ベルリン1位        カテリナ・マッキーナン(アイルランド)
第23位 2時間23分57秒 1998年10月11日 シカゴ1位         ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)
第23位 2時間23分57秒 2001年04月22日 ロンドン1位        デラルツ・ツル(エチオピア)
第23位 2時間23分57秒 2004年03月14日 名古屋1位        土佐礼子(日本)
第26位 2時間23分59秒 2005年01月30日 大阪2位         小崎まり(日本)
第27位 2時間24分01秒 2003年04月13日 ロンドン7位        エレナ・プロコプツカ(ラトビア)
第28位 2時間24分11秒 2002年09月29日 ベルリン2位        アドリアナ・フェルナンデス(メキシコ)
第29位 2時間24分20秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上6位 原裕美子(日本)
第30位 2時間24分30秒 1988年04月18日 ボストン1位        ロザ・モタ(ポルトガル)
657ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/17(月) 20:39:01
第31位 2時間24分34秒 2002年01月27日 大阪2位          弘山晴美(日本)
第32位 2時間24分40秒 1992年11月01日 ニューヨーク1位      リサ・マーティン=オンディエキ(オーストラリア)
第33位 2時間24分43秒 2004年04月19日 ボストン2位        エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
第34位 2時間24分47秒 2004年03月14日 名古屋2位        大島めぐみ(日本)
第35位 2時間25分02秒 2002年11月17日 東京2位         松岡理恵(日本)
第36位 2時間25分03秒 2003年03月09日 名古屋1位        大南敬美(日本)
第37位 2時間25分06秒 2002年03月17日 ソウル1位         魏亜楠(中国)
第38位 2時間25分09秒 2003年08月31日 パリ世界陸上3位    千葉真子(日本)
第39位 2時間25分11秒 1995年04月17日 ボストン1位        ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
第40位 2時間25分15秒 1994年09月25日 ベルリン1位        カトリン・ドーレ=ハイニッヒ(ドイツ)

第41位 2時間25分18秒 2001年04月22日 ロンドン6位        ヌタ・オラル(ルーマニア)
第42位 2時間25分20秒 2002年10月13日 シカゴ5位         マディナ・ビクタギロワ(ロシア)
第43位 2時間25分25秒 2003年08月31日 パリ世界陸上4位    坂本直子(日本)
第44位 2時間25分27秒 1993年04月19日 ボストン1位        オルガ・マルコワ(CIS→ロシア)
第45位 2時間25分29秒 1983年04月17日 ロンドン1位        グレテ・ワイツ(ノルウェー)
第46位 2時間25分32秒 2000年04月02日 済南1位         任秀娟(中国)
第47位 2時間25分40秒 1999年01月31日 大阪3位         エスタ・ワンジロ(ケニア)
第48位 2時間25分58秒 2003年11月03日 ニューヨークシティ5位   リュボフ・デニソワ(ロシア)
第49位 2時間26分03秒 2000年11月05日 ニューヨークシティ2位   フランカ・フィアッコーニ(イタリア)
第50位 2時間26分04秒 2001年10月07日 シカゴ3位         ケリーン・マッキャン(オーストラリア)
俺の脳内では、Qちゃんのベストレースは、何時ぞやのタイでのアジア大会での、
炎天下での独走で日本記録(当時確か世界2番目?)での優勝かな。

正直、♂兎さんに囲まれての記録製造レースは、ふ〜ん、だから何って思ってしまう。
659ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/18(火) 01:46:24
ついにクリスチャンセンの記録が歴代10傑から脱落しそうになっているがすでに20年の歳月が経過している。
660ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/18(火) 18:21:36
>>658
その時はロルーペ、クリスチャンセン、べノイド、ピッピヒに次いで
当時世界歴代5位の記録。
でも気象条件を考えると、当時の世界最高記録に匹敵する価値だったな。
>>659
君の脳内でなくても、女子マラソンスレの住人だったら、
高橋のベストレースはアジア大会を挙げるのと思うぞ。
延々と景色が変化しない単調なコースを30度超の中、単独走。
662ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/18(火) 23:32:34
最近は最低でも21分台出せないと
1流選手扱いされなくなりつつあるな
663ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/19(水) 00:21:31
いや21分は切りたいところだろ。2時間20分台はまだ価値のある記録といえると思うが。
664ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/19(水) 00:37:58
女子の2時間20分台は、
男子に換算すると2時間6分00秒〜15秒ぐらいの価値かな?
665ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/19(水) 19:35:16
>>663
2時間21分台もまだ価値があると思うけど、
最近は見かけてもあまり驚かない記録になってきたようだ。
でも2時間21分台は複数回出してようやく価値が出てくるかも。
666ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/22(土) 14:18:11
男女同時レースの2時間21分台は価値低下だろう。
667ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/27(木) 19:28:31
岡山国体の有森、山口が参加。すでに全盛期の面影なし。野球で云えばOB戦のような感じだな。
一線級を退いても、競技を続ける姿勢は立派です。
669ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/28(金) 00:03:36
藤川亜希立派です
670ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/28(金) 15:45:34
男子なら古くは山田敬蔵や貞永、女子だと浅井えり子や谷川真理あたりが末長く競技に参加してるね。
君原さんを忘れ(ry・・・
672ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/28(金) 23:18:20
>浅井えり子・谷川真理・藤川亜希不倫で共通
>>672
コーチや監督との師弟愛なだけだろ。
それいうたら、クリスチャンセンやドーレやシモンやキプラガトはどうなる?
674ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/29(土) 01:11:03
師弟愛?あほ
浅井は略奪愛(故佐々木氏)だし、谷川と中島の関係も周知の事実。
藤川は前監督と不倫してたって噂だったし。
その影で犠牲になった本来の妻や子供はうかばれないな。
675ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/29(土) 01:23:38
99年の東京国際。山口衛里の華麗なる独走劇。今思うと本当に「強」かった。あの走りで力を使い切って散って行った山口の存在はよかった。五輪はすでに抜け殻のなかがんばって入賞したがな。
676ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/30(日) 01:20:42
弘山の競技キャリアも称賛に値するな。
677ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/30(日) 22:05:26
今の日本女子マラソンの現状は

野口>>>(高橋)・渋井>千葉・(土佐)>(坂本)・弘山

な感じだ。高橋は相撲でいえば休場している張出横綱のような感じだろ。
(坂本・土佐も同様)今度の東京国際の出来次第では弘山より下になる可能性がある。
678ゼッケン774さん@ラストコール:2005/10/30(日) 22:07:20
>>677
現状は野口が最強かもしれないな。
他は故障が多いし。。
679ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/02(水) 07:58:50
今月、東京国際ですね。高橋の今の力が判断できそうだ。
680ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/04(金) 17:13:07
東京国際 何日?
681ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/04(金) 17:59:05
>>680
11月20日(日)
682ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/04(金) 18:52:08
>>679
>>680
>>681

高橋は今回の出場メンバーで優勝できないと
相当叩かれるのではないかな。2時間25分以内で優勝が最低条件
のような気がする。
683ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/04(金) 19:24:03
誰も書かないけど浅利や小鴨を育てたダイハツの鈴木従道監督が引退したね。
東京ユニバで走っていたのをかすかに記憶している。
684ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/07(月) 13:18:58
鈴木監督引退と浅利コーチも退社とダイハツの終焉を感じるな。浅利もここではあまり語られてないね。
685ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/07(月) 18:54:36
>>684
浅利の競技の晩年は
五輪でシューズトラブルがあったり、
シドニーのときの選考会は涙の途中棄権と
いいことがあまりなかったな。
686ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/07(月) 20:59:30
そういえば鈴木監督、日本で初の世界陸上女子マラソン金メダルを
弟子に獲らせた監督なんだな。名伯楽の1人だ。
687ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 09:55:40
高橋尚子、厳しすぎるな。。シドニー五輪後このような
競技経歴になるとはな。
瀬古の87年福岡欠場以降より惨めすぎる。
688ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 13:17:47
ていうか、国民栄誉賞やマスコミの過大な支持
ここ10年では唯一人の世界記録と五輪金の両方を所持した
事のある選手でもあるからね、看板が偉大過ぎて
逆に今は可哀想なくらいだな。
689ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 13:24:12
鈴木監督と浅利はできていたのは有名な話。
690ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 13:27:19
高橋尚子とリクルート時代のコーチができていたのは有名な話。
691ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 13:29:38
藤川亜希と旭化成のコーチができていたのは有名な話。
692ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 13:38:38
>>689
年齢差が凄くないか?
>>690
Dさんか。
>>691
不倫不倫と騒がれてたやつ?
693ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 14:12:51
>>687-688
当時の男子には中山という強烈な毒を放つランナーがいたからな。
女子には中山のような毒を放っていたランナーっていたかな?  
694ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/19(土) 23:12:16
>691
すごい事になってるぞ
695ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 00:30:53
反骨精神の強さでいえば中山と有森が近い感じがする。
696ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 00:46:54
>>691
泥沼不倫ってやつ?
697ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 01:23:10
そのうちにね
698ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 01:24:45
>>689
これも不倫なの?
699ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 01:46:06
不倫だったり、ゲイと結婚だったり大変だな。
700ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 01:49:00
700だったら、藤川略奪婚。
でも、不幸に。
701ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 16:53:44
高橋、なんとか及第点か。
702ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/20(日) 17:57:24
>700
違う意味での泥沼
そのうちわかる お楽しみに
>689
今は奥さん居ないから不倫ではない
703ゼッケン774さん@ラストコール:2005/11/22(火) 06:20:46
今回の東京国際で高橋と野口の人気の差を改めて感じたなぁ。
704ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/04(日) 14:19:27
現段階の力分布 野口>高橋>>渋井>千葉>弘山(土佐、坂本)
705ゼッケン774さん@ラストコール :2005/12/08(木) 22:09:05
ボストンマラソン詐欺優勝のルイ−ズ最強
706ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/09(金) 22:32:28
ボストンならQもラドやヌデに勝てるかもな。
全盛期のQの強さは今の野口の比ではなかったからなあ
でも、かなり勝気な性格だと分かった。
>>706
Qの勝気な性格は、身近な関係者の間では常識なんだがな。
Qヲタが勝手に、Qに清らかなイメージの人物像の妄想を
脳内に焼き付けているから、Qヲタの一部は今頃そんなギャップを感じるだけ。
東京が終わってから数週間待っていたが、最強ランナー談義で
Qの話題を持ち出してくる香具師が出るかと待っていたのだが。所詮その程度の評価か。
708ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/13(火) 00:04:30
東京国際での高橋の優勝は90年の東京で優勝した中山の復活とダブる。だから高橋には「復活できてよかった」 という安堵感はあっても「強い」という感じと感じなかった。
709ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/19(月) 17:35:26
渋井は今後、厳しいだろ。
>>706
そもそもこれだけ活動時期が一緒なのに
一度も同じレースを走ってないってのは・・・・
野口は高橋より後に出てきて、ヌデレバとは2回走ってるんだぞ

レースで勝てるとも思えんが、それ以前の段階で既に負けてるよ
活動時期が一緒といっても故障とか調整不足とかで活動してない期間が多々あるわけで。
元師匠が相手関係を考慮しすぎだったという向きもあるけど、本人はどうなんだろ。
そのへんは伝わってこないな。

712ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/25(日) 00:17:06
高橋尚子
>>712
セビリア前は15〜6で走れただろうな。おしい。
しかも、女子単独でね


>>713
クリスマスなのに、何を血迷って妄想と○●膨らましてるんだか。
寝言は高橋がハーフ1時間7分台出してから言え。
715ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 22:34:09
着順別 女子マラソン記録Best10


【1位記録Best10】

@ 2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン         ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
A 2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ          ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
B 2時間17分42秒 2005年04月17日 ロンドン         ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
C 2時間18分47秒 2001年10月07日 シカゴ          キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
D 2時間18分56秒 2002年04月14日 ロンドン         ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
E 2時間19分12秒 2005年09月25日 ベルリン         野口みずき(日本)
F 2時間19分39秒 2003年10月19日 北京           孫英傑(中国)
G 2時間19分41秒 2004年09月26日 ベルリン         渋井陽子(日本)
H 2時間19分46秒 2001年09月30日 ベルリン         高橋尚子(日本)
I 2時間20分43秒 1999年09月26日 ベルリン         テグラ・ロルーペ(ケニア)
I 2時間20分43秒 2002年04月15日 ボストン         マーガレット・オカヨ(ケニア)


【2位記録Best10】

@ 2時間19分26秒 2002年10月13日 シカゴ          キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
A 2時間19分55秒 2003年04月13日 ロンドン         キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
B 2時間21分11秒 2005年10月16日 北京           周春秀(中国)
C 2時間21分12秒 2002年04月15日 ボストン         キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
D 2時間21分30秒 2005年10月09日 シカゴ          コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
E 2時間21分45秒 2003年01月26日 大阪           千葉真子(日本)
F 2時間22分01秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
G 2時間22分31秒 2002年04月14日 ロンドン         スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
H 2時間22分36秒 2000年10月22日 シカゴ          ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
I 2時間22分50秒 2005年04月17日 ロンドン         コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
716ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 22:37:23

【3位記録Best10】

@ 2時間21分16秒 2003年04月13日 ロンドン         ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
A 2時間21分22秒 2002年10月13日 シカゴ          渋井陽子(日本)
B 2時間21分51秒 2003年01月26日 大阪           坂本直子(日本)
C 2時間22分33秒 2002年04月14日 ロンドン         ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
D 2時間23分19秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
E 2時間23分29秒 1985年10月20日 シカゴ          ロザ・モタ(ポルトガル)
F 2時間23分31秒 2000年01月30日 大阪           エスタ・ワンジロ・マイナ(ケニア)
G 2時間23分43秒 2003年11月02日 ニューヨーク       ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
H 2時間23分57秒 2002年10月20日 北京           朱暁琳(中国)
I 2時間24分00秒 2005年04月17日 ロンドン         スーザン・チェプケメイ(ケニア)


【4位記録Best10】

@ 2時間21分31秒 2002年10月13日 シカゴ          スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
A 2時間22分22秒 2003年01月26日 大阪           ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
B 2時間22分46秒 2002年04月14日 ロンドン         土佐礼子(日本)
C 2時間23分12秒 2003年04月13日 ロンドン         スーザン・チェプケメイ(ケニア)
D 2時間23分30秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  デラルツ・ツル(エチオピア)
E 2時間24分15秒 2001年04月22日 ロンドン         リディア・シモン(ルーマニア)
F 2時間24分39秒 2002年10月20日 北京           胡媛媛(中国)
G 2時間24分41秒 2001年10月14日 北京           戴艶艶(中国)
H 2時間24分47秒 2000年01月30日 大阪           エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
I 2時間24分52秒 1993年04月04日 天津           張麗栄(中国)
717ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 22:40:24

【5位記録Best10】

@ 2時間23分14秒 2003年04月13日 ロンドン         ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
A 2時間23分19秒 2002年04月14日 ロンドン         スーザン・チェプケメイ(ケニア)
B 2時間23分30秒 2003年01月26日 大阪           小崎まり(日本)
C 2時間24分12秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  周春秀(中国)
D 2時間24分29秒 2001年04月22日 ロンドン         エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
E 2時間24分42秒 2001年10月14日 北京           張淑晶(中国)
F 2時間25分14秒 2000年01月30日 大阪           小幡佳代子(日本)
G 2時間25分15秒 2002年10月20日 北京           孫偉偉(中国)
H 2時間25分20秒 2002年10月13日 シカゴ          マディナ・ビクタギロワ(ロシア)
I 2時間25分31秒 2003年08月31日 パリ世界陸上     ハム・ボンシル(北朝鮮)


【6位記録Best10】

@ 2時間23分43秒 2003年04月13日 ロンドン         コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
A 2時間24分20秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  原裕美子(日本)
B 2時間25分18秒 2001年04月22日 ロンドン         ヌタ・オラル(ルーマニア)
C 2時間25分46秒 1993年04月04日 天津           馬麗艶(中国)    
D 2時間25分48秒 2001年10月14日 北京           金麗(中国)
E 2時間26分06秒 2003年11月02日 ニューヨーク       ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)
F 2時間26分09秒 2000年04月16日 ロンドン         デラルツ・ツル(エチオピア)
G 2時間26分12秒 2002年10月20日 北京           チョン・ヨンオク(北朝鮮)
H 2時間26分18秒 2001年11月04日 ニューヨーク       ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
I 2時間26分29秒 2003年08月31日 パリ世界陸上      エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
718ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 22:45:44

【7位記録Best10】

@ 2時間24分01秒 2003年04月13日 ロンドン         エレナ・プロコプツカ(ラトビア)
A 2時間24分22秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  リタ・シティエネイ・ジェプトゥー(ケニア)
B 2時間25分34秒 2001年04月22日 ロンドン         アリナ・イワノワ(ロシア)
C 2時間25分55秒 2001年10月14日 北京           鄭桂霞(中国)
D 2時間26分12秒 2000年04月16日 ロンドン         マリア・グイダ(イタリア)
E 2時間26分33秒 2003年08月31日 パリ世界陸上     ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)
F 2時間26分36秒 1993年04月04日 天津           王艶芳(中国)
G 2時間26分58秒 2001年11月04日 ニューヨーク       ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
H 2時間26分59秒 2002年10月20日 北京           李賀蘭(中国)
I 2時間27分01秒 2005年04月17日 ロンドン         ジョイス・チェプチュンバ(ケニア)


【8位記録Best10】

@ 2時間24分55秒 2003年04月13日 ロンドン         エルフェネッシュ・アレム(エチオピア)
A 2時間25分46秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  弘山晴美(資生堂)
B 2時間26分10秒 2001年04月22日 ロンドン         テグラ・ロルーペ(ケニア)
C 2時間26分33秒 2000年04月16日 ロンドン         リュボフ・モルグノワ(ロシア)
D 2時間26分38秒 1993年04月04日 天津           謝麗華(中国)
E 2時間26分49秒 2003年08月31日 パリ世界陸上      オリベラ・イエブディッチ(セルビア・モンテネグロ)
F 2時間27分08秒 2000年09月24日 シドニー五輪      ハム・ボンシル(北朝鮮)
G 2時間27分36秒 2002年10月20日 北京           チョ・ブンフイ(北朝鮮)
H 2時間27分44秒 2001年03月11日 名古屋          永山育美(日本)
I 2時間27分45秒 2002年04月14日 ロンドン         ジナイダ・セミョノワ(ロシア)
719ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 22:48:49

【9位記録Best10】

@ 2時間25分32秒 2003年04月13日 ロンドン         ミハエラ・ボテザン(ルーマニア)
A 2時間26分14秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  ヘレン・キマイヨ・キムタイ(ケニア)
B 2時間26分22秒 2001年04月22日 ロンドン         アドリアナ・フェルナンデス(メキシコ)
C 2時間26分41秒 2000年04月16日 ロンドン         マリア・マニュエラ・マシャド(ポルトガル)
D 2時間26分53秒 2003年08月31日 パリ世界陸上      スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
E 2時間27分37秒 2002年10月20日 北京           呂翠(中国)
F 2時間27分38秒 2000年09月24日 シドニー五輪       ファツマ・ロバ(エチオピア)
G 2時間28分09秒 2001年03月11日 名古屋          坂下奈穂美(日本)
H 2時間28分18秒 2005年11月06日 ニューヨーク       リュボフ・デニソワ(ロシア)
I 2時間28分20秒 2001年10月14日 北京           チョン・ヨンオク(北朝鮮)


【10位記録Best10】

@ 2時間26分29秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上  大島めぐみ(日本)
A 2時間26分33秒 2003年04月13日 ロンドン          デラルツ・ツル(エチオピア)
B 2時間27分14秒 2001年04月22日 ロンドン          マディナ・ビクタギロワ(ロシア)
C 2時間27分26秒 2003年08月31日 パリ世界陸上      シタイエ・ゲメチュ(エチオピア)
D 2時間27分55秒 2000年09月24日 シドニー五輪       任秀娟(中国)
E 2時間28分11秒 2000年04月16日 ロンドン          スベトラーナ・ザハロワ(ロシア)
F 2時間28分27秒 2001年03月11日 名古屋           藤川亜希(日本)
G 2時間28分28秒 2005年11月06日 ニューヨーク        ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
H 2時間28分58秒 2002年04月14日 ロンドン          シタイエ・ゲメチュ(エチオピア)
I 2時間29分01秒 2003年10月12日 シカゴ           ディージャ・ヤングクイスト(アメリカ)
720ゼッケン774さん@ラストコール:2005/12/28(水) 23:36:33
>>715-719
乙。
有力選手が集まるorコースが平坦な所という点で、
ロンドン、シカゴ、北京、ニューヨークなどのメジャーなレースが目立つな。
2000年、2003年の大阪、2001年の名古屋も健闘してるな。
あと、ヘルシンキ世界陸上、パリ世界陸上、シドニー五輪も
記録が出やすい大会だったようだ。
やっぱり、バンコクの高橋だなあ
速さではラドクリフ
強さではヌデレバかなあ
かつてのクリスチャンセンとベノイトにも匹敵するだろ
女子マラソンのスピード化を考えると前述の2人が2強か

過酷さ、ライバルのレベルという点でアテネの野口も捨てがたい
723ゼッケン774さん@ラストコール:2006/01/02(月) 06:57:42
年度別女子マラソン世界最高記録変遷(1979年以降)

1979年 2時間27分33秒 10月21日ニューヨーク グレテ・ワイツ(ノルウェー) 【当時世界最高】
1980年 2時間25分42秒 10月26日ニューヨーク グレテ・ワイツ(ノルウェー) 【当時世界最高】
1981年 2時間26分46秒 04月20日ボストン   アリソン・ロー(ニュージーランド)
1982年 2時間26分11秒 09月12日ユージン   ジョン・ベノイド(アメリカ)
1983年 2時間22分43秒 04月18日ボストン   ジョン・ベノイド(アメリカ)  【当時世界最高】
1984年 2時間24分26秒 05月13日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1985年 2時間21分06秒 04月21日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー) 【当時世界最高】
1986年 2時間24分54秒 04月20日ロンドン   グレテ・ワイツ(ノルウェー)
1987年 2時間22分48秒 05月10日ロンドン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1988年 2時間23分51秒 01月31日大阪     リサ・マーティン(オーストラリア)
1989年 2時間24分33秒 04月17日ボストン   イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1990年 2時間25分24秒 04月16日ボストン   ロザ・モタ(ポルトガル)
1991年 2時間24分18秒 04月15日ボストン   ワンダ・パンフィル(ポーランド)
1992年 2時間23分43秒 04月20日ボストン   オルガ・マルコワ(ロシア)
1993年 2時間24分07秒 04月04日天津     王軍霞(中国)
1994年 2時間21分45秒 04月18日ボストン   ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1995年 2時間25分11秒 04月17日ボストン   ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1996年 2時間26分04秒 01月28日大阪     カトリン・ドーレ(ドイツ)
1997年 2時間22分07秒 04月20日ロッテルダム テグラ・ロルーペ(ケニア)
1998年 2時間20分47秒 04月19日ロッテルダム テグラ・ロルーペ(ケニア) 【当時世界最高】
1999年 2時間20分43秒 09月26日ベルリン   テグラ・ロルーペ(ケニア) 【当時世界最高】
2000年 2時間21分33秒 10月22日シカゴ    キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
2001年 2時間18分47秒 10月07日シカゴ    キャサリン・ヌデレバ(ケニア) 【当時世界最高】
2002年 2時間17分18秒 10月13日シカゴ    ポーラ・ラドクリフ(イギリス) 【当時世界最高】
2003年 2時間15分25秒 04月13日ロンドン   ポーラ・ラドクリフ(イギリス) 【当時世界最高】
2004年 2時間19分41秒 09月26日ベルリン   渋井陽子(日本)
2005年 2時間17分42秒 04月17日ロンドン   ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
724ゼッケン774さん@ラストコール:2006/01/14(土) 00:04:23
高橋尚子 有森裕子
>>724
ついでに戦績でも貼ってくれい
726ゼッケン774さん@ラストコール:2006/01/19(木) 11:42:38
有森は君原タイプ、高橋は瀬古タイプ
727ゼッケン774さん@ラストコール:2006/01/23(月) 21:57:54
「つえぇ」という意味での日本女子マラソン個人的インパクト
1.酷暑のバンコクでの高橋
2.独走で東京をの坂を駆け上がった山口
だなぁ。

しかし高橋、野口の後がいないねえ。坂本もまともに走れない状態のようだし。
福士はトラック限定で、マラソン向きではないのかなあ。アゲとく。
728ゼッケン774さん@ラストコール:2006/01/29(日) 00:15:19
あすヌレデバ、シモンが大阪を走る。小鴨の近況があったので貼っとく。
あの日の小鴨の走りがなければ、松野はバルセロナ五輪で結果を残せたのだろうか。
その翌年の世陸を見ると、2位だったけどあの大阪がマラソンのベストなんだろうな。
(スレ違いスマン。datオチも切ないのでカキコしてみました)

母として走る喜び あす大阪国際女子マラソン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000023-san-soci&kz=soci
(ry
第十一回大会で2時間26分26秒の日本最高をマークした小鴨(現姓松永)由水さん(34)
は〇一年に長男を出産。半年間は育児に専念し、練習を再開。フルマラソンを一度だけ走った。
 「出産後、走ることが楽しくなった。育児の空いた時間で工夫しながら練習する。レベルは
違うが、産後のほうが練習ができている」。今年一月十日には二男を出産。しばらく練習は
できないが、「走ることは続けたい。上の子は私が走るのが好きなのを分かっている。それ
も自分の支えだから」と話す。
(ry
729ロビンマスクのファン:2006/01/29(日) 10:18:12
アテネオリンピック女子マラソンの時は、忘れないのは、リタイヤだ。
730ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/08(水) 21:02:11
年度別女子ハーフマラソン世界最高記録変遷(1983年以降)

1983年 1時間08分23秒 04月18日ボストン(前半ハーフ)       ジョン・べノイド・サミュエルソン(アメリカ)
1984年 1時間08分34秒 09月16日フィラデルフィア           ジョン・べノイド・サミュエルソン(アメリカ)
1985年 1時間09分44秒 09月15日フィラデルフィア           ジョン・べノイド・サミュエルソン(アメリカ)
1986年 1時間08分56秒 09月21日グレベンマッハー          カーナ・ビュースケンス(オランダ)
1987年 1時間06分40秒 04月05日サンドネス              イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1988年 1時間08分49秒 07月24日ニューカッスル・サウス・シールド グレテ・ワイツ(ノルウェー)
1989年 1時間08分31秒 03月19日ニュー・ベッドフォード        イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)
1990年 1時間09分33秒 09月16日ニューカッスル・サウス・シールド ロザ・モタ(ポルトガル)
1991年 1時間07分59秒 05月18日イースト・ロンドン          エレナ・マイヤー(南アフリカ)
1992年 1時間07分11秒 01月26日東京                 エリザベス・マッコルガン(イギリス)
1993年 1時間07分22秒 01月24日東京                 エレナ・マイヤー(南アフリカ)
1994年 1時間07分59秒 03月20日京都                 ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1995年 1時間07分58秒 03月19日京都                 ウタ・ピッピヒ(ドイツ)
1996年 1時間07分12秒 03月10日リスボン               テグラ・ロルーペ(ケニア)
1997年 1時間06分43秒 01月19日東京                 千葉真子(日本)
1998年 1時間07分29秒 03月08日京都                 エレナ・マイヤー(南アフリカ)
1999年 1時間06分44秒 01月15日東京                 エレナ・マイヤー(南アフリカ)
2000年 1時間06分56秒 03月25日デン・ハーグ             ローナ・キプラガト(ケニア→オランダ)
2001年 1時間05分44秒 04月01日リスボン               スーザン・チェプケメイ(ケニア)
2002年 1時間07分19秒 10月06日ニューカッスル・サウス・シールド ソニア・オサリバン(アイルランド)
2003年 1時間05分40秒 09月21日ニューカッスル・サウス・シールド ポーラ・ラドクリフ(イギリス) 
2004年 1時間07分47秒 01月06日宮崎                 野口みずき(日本)
2005年 1時間07分33秒 09月18日ニューカッスル・サウス・シールド デラルツ・ツル(エチオピア)
2006年 1時間07分26秒 02月05日丸亀                 福士加代子(日本)【暫定】
731ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/15(水) 13:43:24
やっぱり歴代で考えてもラドクリフとヌデレバだろう
732ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/15(水) 15:29:13
小鴨は出産してかえって痩せたのかな?
今でも真須美みたいな体型なのかな?
浅利のペースメーカーで出たつもりがいきなり優勝して五輪代表に。本人も訳わからん状態だったかも。

でもやっぱり最強は高橋、野口、山口の3人。
精神面では山口。肉体面では高橋。ノルマでは野口。
733ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/15(水) 15:31:29
有森を忘れてた。4人が最強。精神的に強いなぁ。山口は有森と似ている。
734ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/15(水) 18:22:54
鈴木博美(伊東浩司の嫁)がオリンピックのマラソン走ってりゃ、金メダルとれた気がするんだよなあ。山口より全然強い。有森とはレベルが違いすぎる。
女子の場合はキャサリン・ヌデレバかなぁ。
世界歴代2位の記録のそうだけど、どんなレース展開でも崩れない。

またロード巧者で、1万の記録はトラックのトップランナーの劣るのにもかかわらず駅伝も強い。
736ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/16(木) 18:59:05
マラソン選手にもピンからキリまでいますが、
私の知っているお方はキリの方です。
記録ではなくて性格が・・・
史上もっとも性格が悪いランナー
知り合いになりたくなかった。
はっきり言って、疫病神です。
チームメイトの方大変ですね。

もっと詳しく。
738ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/24(金) 20:26:35
俺はクリスチャンセンとロサ・モサだと思う。駅伝でも半端な強さじゃなかった。
739ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/25(土) 17:07:28
横浜女子駅伝のクリスチャンセン 初レースは凄かった。10km 30分39秒だったかな?
740738:2006/02/26(日) 08:20:07
×ロサ・モサ
○ロサ・モタ
741ゼッケン774さん@ラストコール:2006/02/26(日) 09:13:14
増田と松野は既出でつかw
全盛期のエスタ・ワンジロ・マイナ
仙台育英から日立→資生堂→ユタカ技研と渡り歩いて
実業団駅伝で3年連続区間賞を含む4度の区間賞を獲得。
3区の区間記録はまだ破られていない。
また国際実績でもシドニー五輪マラソンでも4位とロードはめっぽう強かった。

今はケニアに帰ったのかなぁ……、情報求む。
743ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/07(火) 09:12:00
橋本、横須賀のエスビーコンビがスピードランナーと言われてた時代が懐かしい。
744ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/11(土) 12:07:02
福士がマラソン走ったら初マラソン世界最高を狙って欲しいものだ
745ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/12(日) 10:41:34
渋井の復活あるかな。国内では5年くらい満足なレースしてないからな。
746ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/12(日) 14:37:49
弘山が37歳でマラソン初優勝を飾ったが
37歳でマラソン初勝利ってかなりの記録じゃないのか? 
747ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/14(火) 00:28:32
今回の弘山の記録、もしかして年齢別の世界新記録?
なんか40歳で東京勝った人がいるそうです。
日本新ではあるけど。
間違ったorz
42・43歳に第1・2回の東京国際を連覇したジョイ・スミス(イギリス)

イギリスといえばラドクリフだけど、昔に名ベテランランナーがいたんだな。

750ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/14(火) 08:59:16
エスタは結婚して子供いるよ
>>749
このジョイス・スミスはスミス夫人と言われていたね。
東京五輪の女子800で決勝まで残った経歴がある
スピードランナーだった。
(映画 東京オリンピックでもその存在が確認できる)
752ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/14(火) 23:14:01
女子マラソン年齢別世界記録一覧

17歳:2時間23分37秒 2001年10月14日 北京1位            劉敏(中国)
18歳:2時間23分57秒 2002年10月20日 北京3位            朱暁琳(中国)
19歳:2時間24分02秒 2001年10月14日 北京2位            魏亜楠(中国)
20歳:2時間24分07秒 1993年04月04日 天津1位            王軍霞(中国)
21歳:2時間24分41秒 2001年10月14日 北京4位            戴艶艶(中国)
22歳:2時間21分51秒 2003年01月26日 大阪3位            坂本直子(日本)
23歳:2時間21分22秒 2002年10月13日 シカゴ3位            渋井陽子(日本)
24歳:2時間20分47秒 1998年04月19日 ロッテルダム1位         テグラ・ロルーペ(ケニア)
25歳:2時間19分41秒 2004年09月26日 ベルリン1位           渋井陽子(日本)
26歳:2時間19分39秒 2003年10月19日 北京1位            孫英傑(中国)
27歳:2時間19分12秒 2005年09月25日 ベルリン1位           野口みずき(日本)
28歳:2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ1位            ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
29歳:2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン1位           ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
30歳:2時間19分26秒 2002年10月13日 シカゴ2位            キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
31歳:2時間17分42秒 2005年04月17日 ロンドン1位           ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
32歳:2時間21分25秒 2005年10月09日 シカゴ1位            ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
33歳:2時間22分01秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上2位   キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
34歳:2時間23分14秒 2003年04月13日 ロンドン5位           ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
35歳:2時間21分30秒 2005年10月09日 シカゴ2位            コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
36歳:2時間25分21秒 1998年04月19日 ハンブルグ1位          カトリン・ドーレ=ハイニッヒ(ドイツ)
37歳:2時間23分26秒 2006年03月12日 名古屋1位           弘山晴美(日本)
38歳:2時間26分27秒 2000年04月17日 ボストン2位           イリーナ・ボガチェワ(キルギスタン)
39歳:2時間27分45秒 2002年04月14日 ロンドン8位           ジナイダ・セミョノワ(ロシア)
40歳:2時間27分58秒 2002年04月15日 ボストン5位           フィリーヤ・ジダノワ(ロシア)
41歳:2時間28分06秒 2003年04月26日 ナッシュビル1位         イリーナ・ボガチェワ(キルギスタン) 
42歳:2時間27分05秒 2003年06月21日 ダルース1位           フィリーヤ・ジダノワ(ロシア)
43歳:2時間29分57秒 1981年03月29日 ロンドン1位           ジョイス・スミス(イギリス)
44歳:2時間29分43秒 1982年05月09日 ロンドン1位           ジョイス・スミス(イギリス)

46歳:2時間29分00秒 2002年10月13日 ウォーウィック・プロビデンス2位 タチアナ・ポズディニャコワ(ロシア)
753ゼッケン774さん@ラストコール :2006/03/15(水) 00:45:32
>>752
21歳:2時間23分11秒 2001年01月28日 大阪1位            渋井陽子(日本)

っぽいな。
754ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/15(水) 00:57:40
しかし40歳越えての30分切りは凄いな スミス夫人。 有森や谷川も頑張れと言いたい。
755訂正版:2006/03/18(土) 08:37:41
女子マラソン年齢別世界記録一覧

17歳:2時間23分37秒 2001年10月14日 北京1位            劉敏(中国)
18歳:2時間23分57秒 2002年10月20日 北京3位            朱暁琳(中国)
19歳:2時間24分02秒 2001年10月14日 北京2位            魏亜楠(中国)
20歳:2時間24分07秒 1993年04月04日 天津1位            王軍霞(中国)
21歳:2時間23分11秒 2001年01月28日 大阪1位            渋井陽子(日本)
22歳:2時間21分51秒 2003年01月26日 大阪3位            坂本直子(日本)
23歳:2時間21分22秒 2002年10月13日 シカゴ3位            渋井陽子(日本)
24歳:2時間20分47秒 1998年04月19日 ロッテルダム1位         テグラ・ロルーペ(ケニア)
25歳:2時間19分41秒 2004年09月26日 ベルリン1位          渋井陽子(日本)
26歳:2時間19分39秒 2003年10月19日 北京1位             孫英傑(中国)
27歳:2時間19分12秒 2005年09月25日 ベルリン1位            野口みずき(日本)
28歳:2時間17分18秒 2002年10月13日 シカゴ1位             ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
29歳:2時間15分25秒 2003年04月13日 ロンドン1位            ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
30歳:2時間19分26秒 2002年10月13日 シカゴ2位             キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
31歳:2時間17分42秒 2005年04月17日 ロンドン1位            ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
32歳:2時間21分25秒 2005年10月09日 シカゴ1位             ディーナ・ドロシン=カスター(アメリカ)
33歳:2時間22分01秒 2005年08月14日 ヘルシンキ世界陸上2位    キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
34歳:2時間23分14秒 2003年04月13日 ロンドン5位            ルドミラ・ペトロワ(ロシア)
35歳:2時間21分30秒 2005年10月09日 シカゴ2位            コンスタンティナ・ディタ=トメスク(ルーマニア)
36歳:2時間25分21秒 1998年04月19日 ハンブルグ1位           カトリン・ドーレ=ハイニッヒ(ドイツ)
37歳:2時間23分26秒 2006年03月12日 名古屋1位            弘山晴美(日本)
38歳:2時間26分27秒 2000年04月17日 ボストン2位            イリーナ・ボガチェワ(キルギスタン)
39歳:2時間27分45秒 2002年04月14日 ロンドン8位            ジナイダ・セミョノワ(ロシア)
40歳:2時間27分58秒 2002年04月15日 ボストン5位            フィリーヤ・ジダノワ(ロシア)
41歳:2時間28分06秒 2003年04月26日 ナッシュビル1位          イリーナ・ボガチェワ(キルギスタン) 
42歳:2時間27分05秒 2003年06月21日 ダルース1位            フィリーヤ・ジダノワ(ロシア)
43歳:2時間29分57秒 1981年03月29日 ロンドン1位            ジョイス・スミス(イギリス)
44歳:2時間29分43秒 1982年05月09日 ロンドン1位            ジョイス・スミス(イギリス)

46歳:2時間29分00秒 2002年10月13日 ウォーウィック・プロビデンス2位 タチアナ・ポズディニャコワ(ロシア)
756ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/19(日) 13:22:06
>>755
記録を最も出しやすい年齢は、25歳〜31歳頃か。
ラドクリフなどの状況によって今後変わる可能性もあるが。
早熟の中国勢、晩成型の東欧勢という傾向があるようだ。

30代以降でも衰え知らずの活躍する選手に共通するのは、レースに出場する頻度が高いという事である。
ほとんどの選手は、年に2回以上、多い選手では年4〜5回マラソンを走ったりする。タフである。
昨年35歳で自己ベストを出したトメスクは、年3回のマラソン出場が定番であり、
過去に東京、大阪、名古屋、ベルリン、ロンドン、ハンブルグ、フランクフルトなどの
世界の主要マラソンを制覇しているカトリン・ドーレは、37歳で自己ベスト、
その頃は1月の大阪、4月のハンブルグ、10月のフランクフルト出場が定番だったりする。
名古屋などに出場で日本に御馴染みの高齢ランナーのボガチェワは38歳で自己ベスト、
40歳超えても、名古屋で28分台、翌月にもう1本フルマラソン走って28分台を出している。
ジダノワ、セミョノワなども40歳超えてからも最低でも年3本のフルマラソン、
多い時期には毎月のようにレース出場していたりする。
現在50歳のポズディニャコワ、未だに現役であり、最近でも数多くのフルマラソンに出場、
今年のオースティンマラソンでも2時間34分台で優勝(当時49歳)、まだまだ健在である。
先日の名古屋で37歳の年齢別世界記録を出した弘山晴美は、マラソン出場は前述の選手よりは少ないが、
トラック、駅伝、ロードレースなどを含めると、月1ペースでレース出場している計算になり、
弘山の出場レースの距離を換算すると、最低でも年4〜5本分のレースを走破している。
先日の大阪で健在を示した小幡佳代子も、1995年の初マラソンから数えて
延べフルマラソン22戦出場、現在でも年2回以上のフルマラソン出場のペースは崩さない。
小幡は最近は練習内容を軽めにしているようだが、駅伝、トラック、ロードレースなどの
出場レースの数は、数年前から何ら減っていなかったりする。

30代以降でもマラソンで活躍する秘訣、それはレース出場の数を厭わないタフネスさにあるのではないだろうか。
757ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/19(日) 13:55:59
×年4〜5本分のレース
○年間でマラソン4〜5本分の距離のレース
758ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/22(水) 21:46:14
>>755
<小学生のフルマラソン>女子でもアメリカのミューリン選手が10才で2時間58分01秒で走っています(1977年)がこちらもその後名前を聞きません。どうもマラソンの「早熟」の結果はあまりよくないようです。

http://yamaken.ed.niigata-u.ac.jp/~health/pwc170.html
759ゼッケン774さん@ラストコール:2006/03/29(水) 00:36:35
>>755
あの渋井が、21歳、23歳、25歳の年齢別女子マラソン世界記録を持ってるとは。
意外すぎて、笑うしかないな。
見事な隔年選手振りだが、27歳はともかく29歳は流石にムリだろうな。
761ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/07(金) 23:29:58
女子マラソンの五輪、世界陸上メダル獲得数リスト

・4個:リディア・シモン(ルーマニア)
    [1997アテネ世界陸上銅、1999セビリア世界陸上銅、2000シドニー五輪銀、2001エドモントン世界陸上金]

・3個:ロザ・モタ(ポルトガル)
    [1984ロサンゼルス五輪銅、1987ローマ世界陸上金、1988ソウル五輪金]

    マリア・マヌエラ・マシャド(ポルトガル)
    [1993シュツットガルト世界陸上銀、1995イエーテボリ世界陸上金、1997アテネ世界陸上銀]

    キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
    [2003パリ世界陸上金、2004アテネ五輪銀、2005ヘルシンキ世界陸上銀]

・2個:グレテ・ワイツ(ノルウェー)
    [1983ヘルシンキ世界陸上金、1984ロサンゼルス五輪銀]

    カトリン・ドーレ(東ドイツ→ドイツ)
    [1988ソウル五輪銅、1991東京世界陸上銅]

    ヴァレンティナ・エゴロワ(ソ連→CIS→ロシア)
    [1992バルセロナ五輪金、1996アトランタ五輪銀]

    有森裕子(日本)
    [1992バルセロナ五輪銀、1996アトランタ五輪銅]

    野口みずき(日本)
    [2003パリ世界陸上銀、2004アテネ五輪金]

・1個:多数
>>761
五輪、世界陸上でメダル複数個獲ってる選手は
例外なく「強い」タイプの選手が多いな
763ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/19(水) 00:02:31
土佐、ボストン3位か。今の日本女子は24分台が主流だな。
764ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/22(土) 13:15:35
五輪4大会連続メダル獲得継続中の日本女子マラソン界
765ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/22(土) 13:24:17
高橋尚子年齢別記録一つも無いのか…
めちゃくちゃ意外
766ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/23(日) 20:04:09
>>765
年度別の方も無いよ
世界最高記録樹立者にしては珍しく
767ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/23(日) 22:09:28
>>751

東京五輪800の8位は、スミスはスミスでもアン・スミス。別人だよ。
768ゼッケン774さん@ラストコール:2006/04/23(日) 22:13:49
>>751

ジョイス・スミスは、元トラックランナーだけど、東京ではなくてミュンヘン五輪の1500mで準決勝で落ちている
769ゼッケン774さん@ラストコール:2006/05/05(金) 16:16:48
ボンダレンコはマラソン走ったのかな?
770ゼッケン774さん@ラストコール :2006/05/14(日) 00:45:38
>>769
それってソウル五輪女子1万m金メダリストのオルガ・ボンダレンコ?
>>769
マラソン走ってないか、それともマラソンでは凡記録しか残していないと思われ。
772ゼッケン774さん@ラストコール:2006/05/16(火) 20:10:52
80年代後半のボンダレンコの走りは日本女子ではまったく太刀打ちできないキレとスピードだった。
773ゼッケン774さん@ラストコール:2006/05/16(火) 23:00:47
>>772
そんなボンダレンコも、ベストは

5千m:14分55秒76
1万m:30分57秒21

なんだな。80年代当時は5千mで14分台、1万mで30分台の女子選手なんか
ほとんど未知の領域(クリスチャンセンは除く)だったんだが、
今では日本人選手でもその領域に到達する選手も出てきたり、
世界陸上で5千mで14分台、1万mで30分台でも入賞できない選手も出てきている。
女子のレベルも昔から比べると、質量ともにかなり上がったものだ。

話は変わるが、先月のロンドンマラソンで2時間21分58秒の好記録で
5位に入賞したロシアの新星(といっても28歳だが)のボゴモロワ、
どこの馬の骨かと思ったら、世界で通用する一流のトラックランナーであった。
自己ベストは1万m30分26秒20、トラックで強豪のエチオピア勢にもひけをとらないレベルである。
また、パリ世界陸上女子1万m6位、ヘルシンキ世界陸上女子1万m8位などの戦績を持ち、
トラックではあのラドクリフにも勝った事もある選手である。

ボゴモロワのマラソンでの躍進をみる限り、女子もトラックである程度スピードがないと
マラソンでも通用しなくなる時代が迫ってきているかもしれない。
774ゼッケン774さん@ラストコール:2006/05/17(水) 13:46:38
さすがにメアリー・デッカーはマラソン走ってないよな。
>>774
マラソン走ってないか、それともマラソンでは凡記録しか残していないと思われ。
776ゼッケン774さん@ラストコール:2006/05/28(日) 00:07:33
増田明美のデビューは度肝を抜くくらい凄かった。
増田の初マラソンは千葉の光町でのレースだったね。他に出たのが小出の
弟子だった倉橋尚美。二人とも日本最高で、増田が日本初の30分台(2:36:34)

増田はいつかはマラソンに出るとはいわれていたが、正直早いんじゃ
ないのかなと思った記憶がある。その後のレース歴を考えると、やっぱり
2〜3年遅い方がよかったと思うけど、当時の状況じゃ仕方ないのかな。
778ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/01(木) 16:10:40
>>777
この後、大阪国際で舗道脇に倒れ込むんだよな。(途中棄権)
大阪は初マラソンから1年ほど後。

倒れたのは車道の真ん中。意識を失っていたのでしばらく誰も手が出せず、
5分ほど経って救急車が来たはず。増田の棄権後日本人最高になったのが、
市民ランナーの村本みのるというのが時代ですな。
780ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/02(金) 11:03:00
81年度ではワールドカップくらいが失敗レースで10000mのレースでは他の
日本人を周回遅れにしていた。ところが82年度は(確か)スポニチと8ヶ国
陸上で佐々木にラストで競い負け、スピードがないことと、大試合に弱い
ことが問題視されるようになった。大阪女子マラソンの1週間前に第1回
都道府県対抗駅伝があり、(佐々木も出ないことから)他の選手とは1-2分
の差がつくことは必至と思われながら(それまでのリードで千葉が優勝した
ものの)36分台の凡走。タイムを聞いた増田自身が驚くような状況だった。
マスコミの過熱する期待と裏腹に失敗レースは宿命づけられていたような
気がする。
史上最強は尚子。
最速はポーラ。
虚心に観想すれば、ここの住人ばみな同意っしょ。
シドニー以降、強い相手と走ってないQは論外

しかも時代が違うので走れない状況とかいうことでもないというのにだ
現在の3強はラド、ヌデ、野口
このうち一人とでもいいから勝負付けしないとな

最速はラドだろうが
最強はベノイトかなあ
高橋のベストレースはアジア大会だろ。
あのときのパフォーマンスは歴代最強クラスだったと思う。

最速がラドなのも間違いないかと。
最強は意見が別れそうだ。
安定した成績をマラソンで出すヌデレバが現役で最も安定してる気がするな。
784ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/08(木) 23:04:35
最速=絶対的評価
最強=相対的評価

だからな。
最速を決めるのは簡単だが、最強を決めるのは判断基準が統一されていないと厳しいな。
785ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/09(金) 23:49:20
ロス五輪のベノイトの独走を見たら
「最強」に名が挙がるのはわかるね。
あれは強いと思った。
リアルタイムでないけど。
786ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/12(月) 12:25:45
>>785
ロスのベノイトは強かったな。
ロスでベノイトに後れを取りさえしなければ、確実にワイツだったろう。
世界最高でのニューヨークシティ3連覇は、女子マラソンの革命とも
いえる事件だった。
日本で一度もフルマラソンを走らなかったのも印象弱くしてる原因だと
思うが。
788ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/17(土) 03:39:48
下痢にも構わず走り続けた藤村信子たん
789ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/17(土) 03:55:39
いくら陸上の記録は常に塗り替えられるもので時代ごとの偏差値で比べろといっても
女子マラソンの場合は今と昔がレベルが違いすぎて比較対照にならないよ
高橋以前のレースはレベル低すぎて比べる価値はない
791ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/17(土) 09:20:22
>>785 ベノイトはロス前に驚異的世界新を出していたが、実力は評価されて
おらず、ロスの本命は無敗で前世界記録保持者のワイツだった。本番でベノイト
が飛び出したのに誰も追わなかったのはワイツが動かなかったせいもある。
(勿論暑さの中でハイペースで飛び出したベノイトは脱落するという読みも
あった)。しかしベノイトはワイツの記録を上回るパフォーマンス2位の好記録
で走りきり、覇者が交代した。あの時の4強はシドニーの頃までの誰よりも
強い選手が揃っていたことになる。4強最弱(ロスは銅)のモタがソウルで
圧勝して引退してから長い低迷期に入った。
(1979年12月まで) 女子マラソン世界歴代10傑

1、2時間27分33秒 ワイツ(ノルウェー) 79年 ニューヨーク
2、2時間34分48秒 ファーレンジーク(西ドイツ) 77年 西ベルリン
3、2時間35分15秒 ベノイト(アメリカ) 79年 ボストン
4、2時間35分16秒 ラングラス(フランス) 77年 オヤゾン
5、2時間36分24秒 ブラウン(アメリカ) 78年 ユージン
6、2時間36分27秒 スミス(イギリス) 79年 ワルトニール
7、2時間37分37秒 モラー(ニュージーランド) 79年 ダルース
8、2時間37分57秒 メリット(アメリカ) 77年 ユージン
9、2時間38分10秒 アンゲンフード(西ドイツ) 77年 西ベルリン
10、2時間38分12秒 オリネック(カナダ) 79年 メタイリー

(1979年12月まで) 女子マラソン日本10傑

1、2時間48分52秒 小幡キヨ子(鬼太鼓座) 79年 別府大分
1、2時間48分52秒 村本みのる(大阪陸協) 79年 東京国際
3、2時間51分57秒 外園イチ子(渋谷陸協) 79年 東京国際
4、2時間57分46秒 阿部しのぶ(大体大)  79年 東京国際
5、3時間02分51秒 松田千枝(茨城陸協)  79年 東京国際
6、3時間05分08秒 山本春枝(鬼太鼓座)  75年 ボストン
7、3時間05分37秒 宇都宮文子(旭化成)  79年 東京国際
8、3時間05分38秒 池田真理(大阪府庁)  79年 東京国際
9、3時間06分32秒 田中三恵(大体大)   79年 東京国際
10、3時間07分02秒 佐々木七恵(盛岡陸協) 79年 東京国際 
793ゼッケン774さん@ラストコール :2006/06/18(日) 01:23:00
>>792
モラーは1992年バルセロナ五輪女子マラソンで銅メダルを獲ってるから
かなり息の長い選手だったな。
ベノイドも1994年ボストンで好走してるから息が長いといえば長いか。
794ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/18(日) 10:06:14
>>792
ワイツの記録は断トツだな。
今のラドクリフと同じインパクトがあったんじゃないかな。
795ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/18(日) 13:11:43
>>794
女子マラソン創成期のワイツはまさに「最強」ランナーだった。
ラドのパフォーマンスを上回るくらいの存在だった
796ゼッケン774さん@ラストコール :2006/06/18(日) 18:34:47
>>795
確かに>>792の歴代2位との差7分は圧巻だな
まるで別次元だ
797ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/18(日) 21:14:50
勿論78年のNYCで30分切りをしたときは大きく報道された。しかし周りの
レベルが低かったのも事実。例えばこのリストから外れているがゴーマン
美智子は70年代半ばの代表的なランナーの一人だがただのジョッガー出身。
ワイツは旧姓アンデルセン時代に3000のランキングトップを取ったトップ
ランナー。エリートランナーは彼女一人だったから他と全く違った走力を
持っていたといえる。
グレテ・ワイツ(ノルウェー) ロス五輪までのマラソン成績

1、1978年10月 ニューヨーク(優勝)2. 32.30世界最高
2、1979年10月 ニューヨーク(優勝)2.27.33世界最高
3、1980年10月 ニューヨーク(優勝)2.25.42世界最高
4、1981年10月 ニューヨーク 途中棄権
5、1982年04月 ボストン 途中棄権
6、1982年10月 ニューヨーク(優勝)2.27.14
7、1983年04月 ロンドン(優勝)2.25.29世界最高
8、1983年08月 ヘルシンキ世界陸上(優勝)2.28.09
9、1984年08月 ロサンゼルス五輪(2位)2.26.18
799ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/19(月) 15:33:57
マラソンで女王と言われたのはワイツが最初。
日本でマラソンを走らなかったので一般にはインパクトが薄いが、
当時の周りのレベルが低いのを差し引いても断トツのレベルだった。
800ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/20(火) 00:54:39
ワイツの実績は抜群だな。
これでロスで勝ってたら世界記録樹立、世界陸上優勝
五輪優勝の快挙だったんだ。
801ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/21(水) 22:14:59
記録のインパクトさは

ワイツVS ラドクリフ
という感じか。
802ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/25(日) 00:56:16
日本女子が2時間30分切れない頃、
ベノイトの22分台の記録は
途方もないものに感じたよ。
803ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/25(日) 14:08:10
しかもロス五輪は中盤から独走してぶっちぎりの金メダル
20年経った今「ジョーン・ベノイト」という選手が存在しても、
オリンピックで通用したんじゃないか?
ラドクリフの「棺おけ先行」についていって、
逆にラドを子ども扱いしたようなレースをしたような気がする
804ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/26(月) 00:06:51
五輪・世界陸上の冠大会だけみたら
ベノイトのレースが最強だったと言っていいだろう。
ロス五輪て暑かったようだけど、温度湿度、どんくらいだったん?
806ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/26(月) 14:24:06
ワイツ、ベノイトは今でも「最強」から外せないランナー
と言っていいだろう。
807ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/27(火) 17:24:12
あとクリスチャンセンね
808ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/27(火) 19:30:16
>>807 クリスチャンセンは記録的には最強だったけど勝負的にはちっとも
強くなかった。ロスではメダルも取れなかったし、85年シカゴの最強対決
でもベノイトに負けた。ソウルはマラソン回避(トラックも駄目)。よって
最強には程遠い。
809ゼッケン774さん@ラストコール:2006/06/29(木) 06:16:14
クリスチャンセンは最速では語られても
当時も勝負弱かったから最強とは言えない感じだ。
男子でいえば古くはクレイトンのようなものか。
810ゼッケン774さん@ラストコール :2006/06/30(金) 21:54:34
>>809
クリスチャンセンが勝負弱いといってもな・・・
それは当時の女子マラソン4強(ワイツ、ベノイト、モタ、クリスチャンセン)
の内輪内での話だけであって、実際は強い方なんだけどな。
クリスチャンセンはロンドン(84、85、87、88)、
ボストン(86、89)、シカゴ(86)、NY(89)など、
現在グランドスラムと称えられている主要海外マラソンを数多く制覇しているし、
その内容も、2位に4〜5分以上の差をつけての圧勝もザラだった。
ただ要所で勝てなかったので、最強と呼ぶのには厳しいには同意だが。
クリスチャンセンは現在のトラックのトップレベル並みのスピードもあったので、
現在の日本人選手でも、もし当時のクリスチャンセンと対戦したとしても容易には勝てないだろう。
811ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/08(土) 01:35:29
クリスチャンセン、6年連続春マラソン勝利か。
そんな選手、他にはいないかもな。
812ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/08(土) 04:52:34
>>810
まるで瀬古みたいだW
>>810
89ボストンでは中山竹通にも勝利(?)してます
15Km地点でクリスチャンセンの近くを走る中山がTVに映ってました
814ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/18(火) 21:43:38
五輪男子マラソン連続4位の選手に勝つとは
クリスチャンセンもメダル級の選手か
815ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/21(金) 10:43:12
エゴロワは女性版チェルピンスキーのようだ。
タイムのわりに大試合に強く。間の時代にピタッとピークが
当て嵌まった感じがする。
816ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/22(土) 13:32:59
五輪でメダルを取ったから絶対的に強い選手だ!というステレオサイズの考え方に疑問を感じる

かつて瀬古利彦が(何時の年かは忘れたが)シカゴマラソンで勝った時、
S・ジョーンズが「今日のセコは世界で一番強い」と言わしめた。
福岡や東京、ボストンでの優勝は日本中で興奮した。
しかしオリンピックだけは惨敗し、そのカウンター(と迷解説)で
アンチ瀬古が増殖したことも事実である。

しかし我々(特に30代以上)は、瀬古の活躍をテレビで興奮して見ていたのだ
これが50代以上になるとアベベ・ビギラになるだろう

時代、そしてそのめぐり合わせで「最強」の概念は変化するのだ

そう考えると、クリスチャンセンは間違いなく、当時の時代を彩った最強ランナーのひとりであると言い切れると思うがいかがでしょう
817ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/22(土) 14:16:55
>>816 だから五輪ばかりでなく85年の最強対決と銘打ったシカゴでべノイト
に完敗しているんだって。そのときモタが自己ベストで2位。ワイツは不参加。
4強の力が抜けていたときに4強間での戦いで負け続けていたクリスチャンセン
は強くなく、速かっただけの選手。他の選手に勝ち続けた瀬古とは立場が違う。
818ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/22(土) 14:17:52
そもそも夏のマラソンと冬のマラソンは全然違うから
819ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/22(土) 15:01:04
>>818 あのシカゴは秋マラソンで高速コースって知られています。85年の
べノイトの記録は良かったし、モタも生涯自己ベスト、男子も確かジョーンズ
がロペスの記録に後1秒じゃなかったかな。その後も好記録がよく出るコース
としてよく認知されている。クリスチャンセンはロンドンだけ強かった。
820ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/22(土) 16:11:37
>>817
85年シカゴは>>37にもあるように、1位ベノイト、2位クリスチャンセン、3位モタだよ。
クリスチャンセンはベノイトやワイツには負け越しているが、モタとの対戦成績はほぼ互角。

>>819
>クリスチャンセンはロンドンだけ強かった。
なわけない。 多くのコースで強かったけど世界タイトルに縁が無かった が正解。
クリスチャンセンの他にグランドスラム5大会のうち4大会制覇している
クリスチャンセンよりも明かに上の戦績の女子マラソン選手いたら教えてくれ。
821ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/22(土) 23:47:28
クリスチャンセンは何気に女子単独レースは
勝ってないのでは。
冠レースや日本のレースはだめだった。
822ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/23(日) 01:26:30
>>821
当時は冠レースや日本のレースぐらいしか女子単独レースが無かったような。
最近ではロンドンやボストンでも女子単独スタートを行なってるのだが、
女子単独レースを行なうようになったのはせいぜい90年代後半からで
クリスチャンセンが引退した後だから、クリスチャンセンが女子単独レースを勝ってないのは
機会や巡り合わせも絡んでいるので、一概にクリスチャンセン1人だけの責任ではない。

クリスチャンセンよりも「強い」概念では明らかに戦績が上のワイツでも
全盛期に途中棄権で格下選手の選手に負けたりしてるな。
べノイトも復帰後は普通レベルの選手に成り下がっていたな。
どの選手にも「強さ」の影に「弱い」部分が含まれているのを見ているので、
>>816氏の言う通り「最強ランナーのひとりである」という表現が妥当なのではと思う。
823ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/24(月) 00:07:38
ひとつのレースでみればアトランタ五輪のロバ
は強かったと思うよ。
やはり五輪での逃げ切りはたいしたものだと思う。
824ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/24(月) 07:20:51
エチオピアのロバが、どうかした?
アテネ五輪のマラソンはどうだろう

過酷なコンディション、シドニーとは比較にならない粒揃いのメンバー
あのレースに勝てた野口は間違いなく歴代の中でも
トップクラスに位置するとは思うが
逆にスピードをあまり要求されないコースでもあったわけで
826ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/25(火) 20:57:37
アテネの26分台>>>>>>>>シドニーの23分台 の評価になってしまうな。

200m丘越え&真夏の酷暑レースのアテネが
実質春マラソンのシドニーの3分落ちで決着したのは、ある意味驚異的。
(1984年12月まで) 女子マラソン 日本歴代10傑

1、2時間30分30秒 増田明美 83年
2、2時間33分43秒 浅井えり子 84年
3、2時間35分00秒 佐々木七恵 82年
4、2時間38分36秒 田中三恵 83年
5、2時間38分51秒 松田千枝 84年
6、2時間40分59秒 田島美枝子 83年
7、2時間41分27秒 長谷川遊 84年
8、2時間41分33秒 倉橋尚巳 82年
9、2時間41分34秒 島田裕子 83年
10、2時間43分21秒 田崎裕子 84年
828ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/31(月) 07:56:30
今、2時間30分て世界ランクで何位くらいなんだろう?
829ゼッケン774さん@ラストコール :2006/07/31(月) 21:15:31
>>828
2時間30分を切る選手は、毎年60〜70人以上出る。
延べ2〜300人以上かな。
830ゼッケン774さん@ラストコール:2006/07/31(月) 22:37:05
マラソン2時間30分なんてキロ3分半で行けばいいんだろ
30kmだったら1時間45分
ちょっと強い選手なら練習レベルだろ
サブ2時間30分で一流、という時代は、女子マラソン黎明期の終焉を期に終わりを告げた
2時間25分を切って始めてマラソンの舞台に立てる、という意識が今の日本の女子選手の中にあるのかね
831ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/06(日) 00:26:27
さすがに今、日本の国際大会で優勝が2時間30分台はなくなったな。
832ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/10(木) 18:16:05
>>831
東京、大阪、名古屋の国際マラソンで最後に30分台で優勝が決まったのは
1994年 東京国際でのエゴロワの優勝タイム 2時間30分09秒が最後。

ちなみに大阪は1989年のモラーで2時間30分21秒
名古屋は1994年の浅井えり子で2時間30分30秒
833ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/14(月) 12:53:29
女子もタイムが停滞期に入ったようだからラドクリフの記録は何年も残りそう。
834ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/14(月) 17:11:32
福士は一回くらい海外マラソン走るだろ
記録狙いで。
835ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/18(金) 01:36:32
日本も記録停滞期に入ったな。なかなか野口の記録更新できないと思うぞ。
836ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/27(日) 07:09:03
福士加代子選手は、マラソンデビューの記録は、厳しいと思う。
837ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/31(木) 11:17:12
福士は初マラソン世界最高を狙うでしょう。それか日本記録
838ゼッケン774さん@ラストコール:2006/08/31(木) 12:40:47
>>837 初マラソン世界最高を狙って,20kmあたりから急速にペースダウン。
完走できないとみた。
839ゼッケン774さん@ラストコール :2006/09/13(水) 01:08:51
>>831
北海道マラソンは暑いから、選手レベルのレベルが低くて気象条件が悪ければ
優勝タイムが2時間30分を切れないのはよくあるな。
長野マラソンは選手レベルの割に、地味に優勝タイムが2時間30分を切ってくるので
意外だ。優勝タイムが2時間30分を切れなかったのは確か1回しかない筈。(信毎マラソン除く)
840ゼッケン774さん@ラストコール:2006/09/15(金) 22:12:23
「走る爆弾娘」なんてのもいたな。まだ捕まらないのか?
841ゼッケン774さん@ラストコール:2006/09/15(金) 22:15:26
菊池直子だっけ?
842ゼッケン774さん@ラストコール :2006/09/19(火) 23:31:59
379 :ゼッケン774さん@ラストコール :2006/09/18(月) 19:10:50
>353
孫英傑のマラソン・パフォーマンス
2005,10,16 北京   2:21:01 1位
2005, 4,17 ロンドン 2:42:05 22位
2004,11,21 東京   2:29:24 6位10位
2004,10,17 北京 2:24:11 1位
2004, 4,18 ロンドン 2:28:32 7位
2003,10,19 北京 2:19:39 1位 アジアレコード
2003, 4,19 天津  2:25:33 1位
2002,10,20 北京 2:21:21 2位
2002, 4,15 ボストン 2:27:26 4位
2001,10,14 北京 2:29:16 11位
2000,11, 5 NY   2:30:13 7位
2000,10,15 北京 2:26:36 2位
2000, 4,17 ボストン 2:31:20 8位
1999,11, 7 東京 2:30:29 7位
1999,10, 9 北京 2:31:19 2位
1999, 8,29 セビリャ 2:30:12 12位 世界選手権
1999, 4,19 ボストン 2:37:11 11位
1998,10,25 大連 2:26:22 1位
1998,10,10 北京 2:34:19 5位
1998, 4,11 天津 2:25:45 1位
1997,10,26 大連 2:30:10 3位
1997,10, 4 北京 2:32:43 10位

マラソンデビューが18才、国内では圧倒的に強いのだが
国外だとからきし。地元開催の北京五輪はどうかな。
843ゼッケン774さん@ラストコール:2006/09/22(金) 20:21:46
昔から増田、小鴨、真木、市橋、山口、坂本と五輪出場したが為に
その後に活かせないランナーが多いのも特徴。
844ゼッケン774さん@ラストコール:2006/09/23(土) 13:23:33
>>843
そりゃ日本の場合、オリンピックに「出場する事」が一つの目標だもん
けっしてオリンピックで「活躍する事」ではなくってね
>>増田、小鴨、真木、市橋、山口、坂本
みんな高卒じゃないか?
高校時代からストイックに競技に取り組み、即実業団で更にストイック。
「オリンピック」という目標が達成できたらバーンアウト、というのは想像に難くない
逆に複数の五輪で活躍した有森、弘山は大卒、高橋尚子も大卒
昨今の唯一の例外は野口みずき位か?
もっとも野口もベルリン回避、そろそろ危険な兆候のような気もするが....
>>844
高卒のオリンピック代表選手でも
浅井えり子や浅利純子はオリンピック後も活躍してるな。
同じく高卒の宮原美佐子、荒木久美もオリンピック後にそこそこの成績を残している。
大卒の佐々木七恵はオリンピックの翌年引退、
同じく大卒の山下佐知子はオリンピック後ほとんどレース走らずに引退してるな。
ステレオタイプに分けたくなるが、全ての高卒=燃え尽き症候群 という訳でもない。
ちなみに土佐礼子は大卒か。
846ゼッケン774さん@ラストコール:2006/09/24(日) 04:07:03
2時間25分を切れない奴はアマチュアレベルだから対象外で
847844:2006/09/24(日) 08:49:20
>>845
@浅井えり子さんは大卒(文教大卒)
A浅利純子は世界選手権の優勝がピークで、オリンピック後も活躍はしてるが、
 一時期の強さが持続されたとは言いがたい、と言えなくはないか?(これは俺の主観だが)
B宮原美佐子、荒木久美は、多くを書かないが>>846氏がフォローしてくれている
C佐々木七恵の時代はオリンピックしか女子選手の活躍の場がない時代だった
 駅伝もチーム数が少なく、世界選手権も今ほどの活況ではなかった
 年齢面(オリンピック時28歳)や結婚が決まった部分も含めて
 「オリンピック後のバーンアウト」とは言い切れない部分もある
D山下佐知子は...おっしゃるとおりだなぁ
848845:2006/09/24(日) 21:02:02
>>847
@そうでした。指摘スマソ。
A主観に同意。確かに浅利純子のピークは1993年頃ですな。
 浅利は1997年ロッテルダム2位(自己記録に1秒差)、
 1998年東京優勝、1999年セビリア世界陸上出場があるけど、
 確かに一時期の強さが持続されたとは言いがたい、と言える。
B>>846氏の「2時間25分を切れない奴はアマチュアレベルだから対象外で」
 なら有森も対象外になるけど?
 宮原は1989年ミラノワールドカップで日本人女子マラソン選手初の冠大会メダル(2位)獲得、
 荒木は1990年北京アジア大会で当時アジア最強の趙友鳳に惜敗の銀メダル、考慮して欲しいなあ。
C完全同意。
Dいえ、どういたしまして。

全体的に同意なのですが、あえて>>844のカキコにレス致したのは
ただ単に「全ての高卒の女子マラソン五輪代表選手は使えない」というレッテル貼りの意図を感じたからです。
でもこちらの思い込みの方が大きかったようなので、勘違い申し訳ありませんでした。
849ゼッケン774さん@ラストコール :2006/10/01(日) 01:38:39
ワイツの自己ベストは江田良子と同じなのか
著しく意外だ
850ゼッケン774さん@ラストコール:2006/10/09(月) 12:51:59
81年の兵庫リレーで当時、成田高3年 増田明美がケニアのチップチルチルを破って優勝。
タイムは金子るみ子のもつ日本記録17.46.8を1分53秒6更新する15.53.2の記録だった。
この増田のデビューの衝撃度が大きかった。近年ではバンコクアジア大会での高橋尚子がだした
2時間21分台の驚異の日本最高と同じ、それ以上のものがあった。
851ゼッケン774さん@ラストコール:2006/10/09(月) 18:46:09
>>850
このレースは6位くらいまで日本記録でなかったかな。
2位がケニヤで3位以下はそうだが全部17分台。
増田の断トツぶりがわかったレースだった。
15.53.2か・・・
今でも並レベルの実業団選手にとってはハードルとなる記録だな
>>852
当時の熱狂ぶりはすごかったよ
「女瀬古」とかいって
854ゼッケン774さん@ラストコール:2006/10/20(金) 20:01:38
今のマラソンの5kmのペースより遅かったんだな...>当時の日本記録
855ゼッケン774さん@ラストコール :2006/10/28(土) 17:22:06
>>854
2004年大阪国際マラソンの坂本直子の30〜35kmのペースより遅かったんだな...>増田の日本記録
856ゼッケン774さん@ラストコール:2006/10/28(土) 17:29:15
>>855 そうは言っても3000の通過タイムが9'30"程度で当時の日本記録の
9'39"9(深尾真美(大体大)=1980)を遙かに凌いでいたから皆びっくりする
よ。5000,10000は確かに81年から本格的に実施されるようになったけど、
3000は77年から日本選手権の種目として採用されていたある程度成熟した
種目だけに衝撃は大きかったよ。
857ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/05(日) 19:11:46
創成期は暗中模索だった 
858ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/14(火) 01:29:46
日本女子マラソンの最大の功労者は浅井えり子だろう。
859ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/14(火) 19:36:46
なんで浅井えり子?

オレは(異論もあるだろうが)松野明美だな(個人的には好きではないが)

before 明美(=増田明美)時代は、「アタシはあんなに才能がないのであんなに走れない」という風潮だったのが、
After 明美(=松野明美)時代は、「あんなのがあんなに走れるのだからアタシでもなんとか走れるかも」という風潮に変わり、
その結果、有森、朝比奈、浅利、安倍、高橋、野口...と面々に続く、
日本女子マラソン・長距離の歴史を動かすエポックな「走り」を見せたから 
伊東博美さんカワイソス…
861ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/14(火) 23:01:09
>>860ワラタ

松野明美が最大の功労者かどうかはわからんがまあ>>859のいう通り浅井えり子が最大の〜とは言い難いな。ただ自己記録は後半になってのものだし、選手としての評価はしたいとは思うが。
日本女子長距離のターニングポイントの選手という意味では増田ー有森ー高橋ー野口だろうか?

宮原、松野、山下、山本、藤村、浅利、安倍、鈴木、山口、土佐、渋井、千葉、坂本あたりを入れるかどうかは考えたいな。

皆さんどうでしょう
速さ・強さ・影響力など総合的にみると、
高橋>有森>>>増田>>野口・鈴木・松野など
だと思う。
90年代後半に一気にスピードマラソンに拍車をかけたのは間違いなく高橋だし、
それまでの「マラソンは苦しい」という常識・先入観をぶち壊したのも高橋。
日本一の女子マラソン選手は高橋だと思う。
有森も五輪で2回メダルをとり名言を残したし功績は大きい。
863ゼッケン774@ラストコール:2006/11/14(火) 23:34:17

日本一の女子マラソン選手は高橋って言うのは分かるけど
有森より野口の方が上だと思うよ。
後かつて日本記録保持者の渋井がそれに続くくらいかな。
影響力って何?
高橋をトップにもってくるために無理矢理とってつけたみたい

記録も強さももはや野口が上なのは明白
高橋がこれを凌ぐには今からヌデレバやラドクリフもしくはそのレベルのランナーと
同じレースを走って勝つか僅差でゴールしなければならない
865859:2006/11/15(水) 19:46:25
>>862
総合力で見た場合、有森は相当下だろう〜
有森は、ロルーペやラドクリフの登場し女子マラソンもスピード化する前の、
持久力で走るマラソン世代の「最後の強豪」なんじゃない?

そういう意味で時代と合致したね。
夏の女子マラソンもスピード化した昨今、
持久力型ヒートランナーが活躍できた最後の世代なんじゃないかな

それと「速さ」「強さ」「総合力」と分けた段階でソートも違ってくる

「速さ」で見た場合 高橋>鈴木>坂本・浅利>真木・安倍>千葉>以下略
「強さ」で見た場合 高橋・野口>鈴木>浅利>安倍>以下略
「総合力」で見た場合 高橋・野口>鈴木・浅利>安倍>有森
「夏レース限定」 高橋>野口・有森>鈴木>浅利>以下略

見たいな感じかねぇ

自分が>>859で言っておいて松野明美が入ってないや
あの人はうちゅーじんだからランクに入れられない

<どうでもいい蛇足>
あの矢追純一のUFO特集に出てくる宇宙人に似た顔つき、
どこから出ているか分からない甲高い声
男すら寄せ付けない豪快な走りから、
千葉も旭化成ではうちゅーじんと呼ばれていたそうだね
>持久力型ヒートランナーが活躍できた最後の世代なんじゃないかな

その最後の世代は、チョン・ソンオクとか市橋有里とかじゃね?
867859:2006/11/15(水) 23:16:32
>>866 (完全同意ではないが)そうかも知れないね、高橋も出損ねちゃったし

しかし市橋の銀メダルはナゾだよな、
速くも、強くも、総合力も、「夏季限定」でもない、のに銀メダル
なんで銀取っちゃったんだろう...
868ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/16(木) 01:09:04
野口は強いけど高橋のような「華」がないんだよな。
これは大切な要素だと思うよ。 印象度といってもいいかな。
869ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/16(木) 01:12:19
佐々木七恵の85年名古屋国際・引退レースは感動したよ。
グレニス・クイックをラストで交わし、自己ベストで優勝。
優勝インタビューで中村監督が「やれやれ肩の荷がおりた」というような
コメントと表情をしていたのが印象的だった。

その後、はっきりわかる引退レースはあるのかな。
増田明美もあったけど確か途中棄権じゃなかったかな。
増田:日本における競技としての女子マラソンを浸透させる。
有森:日本女子マラソン界が世界で通用する事を証明する。
>>868
「華」は【女子マラソン史上もっとも強いランナー】には最も関係ない要素だと思われ
つづき。
有森に象徴されるように、世界大会における上位入賞者が多数輩出される。
(山下、浅利、鈴木、市橋、千葉、土佐等)
高橋:日本女子マラソン界の集大成。世界でも、最もハイレベルな事を証明。
(野口含む)

その他、記録や、選考会等で目を惹く活躍をした選手もいたが、
指標となる選手はやはりこんな感じ?
873ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/16(木) 13:13:02
>>871
いや、過去のランナーを同一レースで走らすわけにいかないわけだから
華や存在感があるランナーは「強い」要素が記憶に残りやすいんだよ。
ワイツなんてまさにそう。
男子ならアベベやショーターにも華があって存在感があったと思うよ。
だから今でも「強い」で名が挙がるんじゃないかな。
874ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/16(木) 18:51:55
>>873
強くても地味だったりすると過小評価になりやすいはわかるな。
ところでエゴロワとかはどういう評価なのかな?

五輪金、銀 東京国際にも勝っているね。

まさに有森と同時の時代に恵まれただけなのかな?
女版チェルピンスキーって感じだ。
>>865
何で『速さ』に日本最高記録を更新した野口・渋井の名前がないの?
強い相手と走ってない高橋を印象度で過剰評価しすぎ
野口は普通に強いランナーだろう。
マラソンの実力的にはヌデレバと同格のランナーだと思う。
高橋との比較は難しいが、同程度の評価と見てよい。

高橋はシドニーでシモンを撃破した金メダルのほか、
アジア選手権でぶっちぎりの当時日本最高を出した二つのレースが評価が高い。
ベルリンの新記録はペースメーカーつきだったということでオマケの評価。
2000年前後では世界最強のランナーだったはず。

渋井は独走すると強いが、勝負かかったレースに弱い。
初マラソンの日本最高や日本記録樹立といったレース以上に心象を悪くしている。
全日本実業団駅伝以外の駅伝レースは滅法強いんだが……
877ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/17(金) 12:37:56
カトリン・ドーレは?
90年代は優勝少なく入賞ランナーのイメージが強いが、
83年から88年くらいまでは主力ランナーでは世界で一番の出走数と勝利数を誇ってた。
当然、ワイツ、ベノイト、クリスチャンセン、モタ の四天王より下だと思うが。
マーチンやモラー、エゴロワあたりより評価は高いと思う。
現時点までの高橋と野口を比べると、
2人とも五輪金と日本記録(高橋は当時世界新)も出していてあまり差はないかもしれない。
しかし印象度は圧倒的に高橋が上。
アテネ五輪のほうが強いメンバーが多かったはずなのに、印象は薄く大した感動もなかった。
野口を批判するわけでは全くないけど、
野口はストイックすぎてちょっと痛々しいというか・・。
一方高橋はゴールしても笑顔だし楽しそうに走るので見ている人が、「自分も走ってみたい」
と思わせてくれる。
単にタイムとか優勝とか目に見えるものだけでなく、
周りに影響を与えられるということも強さの一つだと思う。
879ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/17(金) 16:18:34
>>850
このときの記録は世界歴代5位くらいに入るもの。
創成期の種目ではあったが5000mで世界ランキング入り
したのは最初で最後、増田明美しかいない。
>しかし印象度は圧倒的に高橋が上。
>アテネ五輪のほうが強いメンバーが多かったはずなのに、印象は薄く大した感動もなかった。

おまい主観の印象度がありあり見えるなw
野口の五輪金は二番煎じの感があるので、ある程度は印象度が薄くなるのは同意。
シンクロナイドスイミングで小谷実可子の方が奥野史子よりも印象強いのと一緒か。
日本女子マラソン史上最も強いランナーは野口
日本女子マラソン史上最も印象の強いランナーは高橋
日本女子マラソン史上最も影響力のあった選手は増田
増田はあらゆる意味で天才ランナーだったからな。
男子でいうなら瀬古や中山みたいな感じだ。
883ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/18(土) 16:57:23
増田が登場したインパクトは高橋、野口を遥かに越える。
増田の次が松野か。その次が高橋のアジア大会。
884ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/18(土) 17:00:31
>>880 それはおかしい。ロスで銅をとった元好美和子は殆ど忘れられている。
藤原姉妹も。初期の世界選手権で活躍した人達は名前すら覚えられていない。
小谷はマスコミその他によって意図的にプッシュされた。高橋も似たような
構造がある。単にマスコミ受けする受け答えとか、登場に対する衝撃とか。
885ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 01:21:41
社会現象になった意味で増田明美かな。まぁ凄いデビューだった。
886ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 10:33:59
おいおい、なんで増田w

有森だろ、普通
有森vs松野は社会現象そのものだしな
887ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 13:24:33
このスレは強い女子ランナーを話すスレですよね? 我々選手はよく強い選手、速い選手と分けて話すことがあります。 もちろん世界レベルで活躍してるんですから皆さん速い選手です。 しかし強いというのは別ですよね。経験者なら分かりますよね?
ひとつの時代が今日終わった
んだ
890ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 15:50:03
女子マラソンの強豪選手は幸せな人生をおくれないのか
891ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 15:54:01
医学的に考えて
練習という名の酷使だから母体はボロボロ。
20代後半までに出産して、また走りたければ走ればいい。
高齢出産はリスク高し。
892ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 22:28:45
福士にフル走らせたい
893ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/19(日) 23:06:37
あれだけ強かった高橋も 時代が流れてますね。
清原や桑田のようにボロボロまでやるのかな高橋は
894ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 00:06:52
>>886
増田の時は、例えるなら卓球の愛ちゃんのような「天才少女現わる」 って感じの衝撃度だった。
なにせデビューして、2ケ月くらいの間で3000から10000まで全部日本記録を塗り替えたから。
テレビでは特集組んだりと「女・瀬古出現」 なんて見出しもあったよ。

あれに比べたら有森は特別なデビューでもなかったよ。
895ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 00:46:36
高橋、野口は別格、どちらも凄いランナーだった。
次はなんといっても有森、2回の五輪入賞した、勝負強さはもっと評価されていいと思う。
アトランタであのドーレより先着したし、精神的にもタフだった。

増田は先駆者として名をはせたが、ラストの切れなはかったし、佐々木七重より実力的には下だった。
896ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 01:00:28
元旭化成の竹本朱里さん。今どうしてるか知ってますか?
897ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 13:27:28
強い選手 速い選手 
深いですね。

強い選手 前半スローでもジッと我慢して後半、展開に応じてペースアップしてもトップ争いを出来るランナー。
速い選手 最初から自分のペースで持ち込み逃げ切るランナー。

ある程度の持ちタイム(今はスピードマラソンの傾向なので)は必要だと思いますけど。

その当日にバッチリ合わせてくるランナーは強いと思います。
大きなレースになればなるほど。


印象に残ってるランナー 田村由紀
899ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 18:09:53
高橋尚子の敗因は何だと思いますか?  
暑い、寒い、年齢、ケガとかはなしです。
私は体を絞りすぎたことだと思います。大げさに言うと昔の浅利純子みたいに絞りすぎると後半もつわけないんです。 これは批判ではないです。 尊敬するランナーへの勝手ながらの意見です。
900ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 18:18:29
大腿部が細すぎるのは俺も思った
2003年も細かったよね
901ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 19:15:14
年齢になっちゃうのかな?

筋肉の質が変わってきたんじゃないかな?
鍛えてキープ出来る期間が短くなってきてるのと蓄え量。

復活して欲しい大好きなランナーです。

902ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/20(月) 19:25:04
かつての女子ランナーがベテランになってどのような変化を遂げたか調べてみよう。          
903ゼッケン774さん@ラストコール :2006/11/20(月) 19:28:02
>>899
その話題はここでするべきでないな

高橋は昔は女子マラソン史上もっとも強いランナーの1人
今は普通の実力の選手

昨日に関して言えるのはこれだけ
904ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 20:17:10
>>879

(1981年5月まで) 女子5000m 世界歴代10傑

1、15.30.60 メリル(アメリカ)
2、15.35.00 ボンダルチュク(ソビエト)
3、15.41.28 シー(アメリカ)
4、15.49.60 ビンズ(イギリス)
5、15.51.64 グルース(アメリカ)
6、15.52.20 ウッブ(アメリカ)
7、15.53.20 増田明美(日本・成田高)
8、15.53.60 ケプチルチル(ケニア)
9、15.57.24 メリー・シー(アメリカ)
10、16.03.60 セイントヒレイア(アメリカ)
905ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 20:24:59
>>903 
温故知新も大事と思うが

>>899 
「年齢に対して練習しすぎ」じゃないの?
年齢に対してやれるレベルもある
現在のベースを維持するだけでも十分世界で戦えるのに、更に積み上げようとしている
「あんたは2時間12分の記録を出したいの?」といいたい
選手権で戦うのであれば2時間17分の記録を80%程度の余裕を持って狙うくらいで十分だし、
その方が良い結果が出ると思うのだが
906ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 20:33:00
増田は1981年4月19日、八王子の中大グランドで10000m
を疾走。タイムは33分20秒0の日本新記録。
一週間前にロードで33分09秒の道路日本新記録を樹立したばかりだった
がこの記録には及ばないものの、33分20秒0は昨年度世界6位に
相当するまのであった。

5月3日は神戸の王子競技場。兵庫リレーカーニバル5000mに出場。
増田はトラックで5000mを走るのは初めて。
レースは12歳のケニア人コンビ・チェプチルチルとチェプケンボイと
増田の優勝争いになる。
 途中、3000mは9分30秒6。深尾真美(大体大)のもつ3000m
日本記録を9秒3上回る、日本記録を樹立。
恐るべき17歳の天才ランナーは3050mで先頭を奪われるが、あわてず
マイペースを堅持。4000m手前で抜き返した。
ラスト1周。チェプチルチルが猛然とスパート。強烈なスパートに増田が追う。
抜きつ、抜かれつを6度繰り返す今回のレースだったが、ラスト50m,
ついに増田がチェプチルチルを捕らえ、逆転。
15分53秒2。公認日本記録・金子るみ子の記録を実に1分53秒最新する
世界歴代7位に入るタイムだった。

中大記録回10000mでの途中計時 16分48秒4をも最新する記録と
なった。
907ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 20:51:27
>>906
増田明美は
陸上始めて1年足らずの成田高校3年で
この時の記録が徳島県の高校男子5000mランキングで
1位相当に入るというのも話題になった。
908ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 21:10:43
ハードルの依田さんが、増田明美さんの衝撃的なデビューのついて、
「女子は一時的にあのような記録が出る、今後は伸びないと思いますよ。」と答えていた。
当時は夢をこわすようなことを言うなと思っていたが、トップアスリートの見る目はさすが
と言うしかない。

陸連の重鎮たちが増田をマンセーしていたなかで、彼女は女子長距離の競技としての底の浅さ、
増田をスター扱いするマスコミの危険性、無責任さを見抜いていた発言だった。
909ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 21:12:18
>>908 つまりこの30年で日本のスポーツマスコミは進化せず、同じミス・無責任さを繰り返しているわけね
910ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/21(火) 21:28:17
中山竹通が「女子マラソン何てマスコミが過剰演出して(;´Д`)ハァハァして後は使い捨てのポイですよ」的な
事を言っていた気がした。
そういえば中山も依田郁子も両方とも長野県の出身だったな。   
911ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 16:08:31
高橋尚子は今でも普通ではないですよ。あのペースで押していける女子ランナー限られますよね? 後半は落ちて、ピーク時よりはあきらかに衰えてますが。
912ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 19:04:49
とにかく増田の解説は、選手のプライベートな
話題が多すぎるって事で。
>>911
今の衰えたロルーペでもあのペースで押していけるよ
ただ高橋よりも失速が酷いと思うがw
914ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 19:28:11
>>1
そりゃあ安部友恵(100kmマラソン世界記録保持者)でしょう。
詳しくはここ
http://www.coara.or.jp/~hinoue/record/W_100km.html
>>914
安部友恵の記録、男子の100km優勝者でも中々届かないね。
916ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 21:22:49
だからってもっとも強いランナーへと直結するのか?
そんなこといったら超カルトな1000kmマラソンの○○ってランナー(1000kmランナーの著名人をオレは知らない)が一番強い、って論理も成り立つぞ
917ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 23:04:18
増田のタイムは図抜けていたな。
佐々木七恵の方が勝負強いといえども
ベストは2時間35分。
その時、増田は2時間30分30秒
世界歴代でも12−14位くらいのタイムだった。
この記録を最新するのに5年を要することになる。
918ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 23:09:54
まあ当時の増田の記録

5000m 15分38秒

10000m 32分48秒

マラソン 2時間30分30秒

を破るランナーは出てくるのかと思うくらいの時期はあったよ。
5000mで16分切れない時期がだいぶ続いたからね。
919ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 23:14:52
>>917 佐々木のベストは85年名古屋女子マラソンで記録した2:33:57。増田が
好タイムを出したといっても無人マラソンでプレッシャーのかからない状況
だからね。84年大阪は頑張ったけど。佐々木は優勝が多く、ロス前の(馬鹿)
マスコミは入賞は確実、あわよくばメダルをと報道していた。(もっとも19位
に終わったロスでは実力をだしきった大健闘となって訳わからん報道をして
いた)。
920ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/22(水) 23:59:57
ロス五輪以外での佐々木 VS 増田 という対決も見てみたかった。
なにやら成田高・瀧田と中村監督の間で因縁めいた溝があったと聞いたが。
921ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/23(木) 07:02:31
>>916
しかし公式記録としては認められているから凄いと思うが。
海外の陸上サイトを見ても載ってるし。
922ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/23(木) 08:34:57
増田が佐々木から逃げていた印象が強い。
スポニチの5000で佐々木に負けて以来、増田の佐々木恐怖症は払拭されることはなかった。
実力以上に持ち上げられすぎて、精神的に不安定な状態が続き競技出来るような状態ではなく
五輪の途中棄権もやむなしだった。
923ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/23(木) 09:53:27
>>922
確かにIAAFのWorld Recordの欄に100kmの記録が記載されているのは知っている
欧州で100kmが盛んで、かつて砂田貴裕が「Flying Japanese」と呼ばれて、
欧州やアフリカの100kmレースに招待で招かれていた、と言う話も知っている
しかし五輪種目や世界選手権未採用の種目を検討のファクターに加えるのはどうか
加えたとしてもご参考と思うがね

釣られてみました
924923:2006/11/23(木) 09:55:20
引用は>>922ではなく>>921でした
失礼しました
ちなみに女子100kの世界記録保持者は安部友恵。
90年代の日本を代表する一流ランナーの一人で、浅利の好敵手だった。
ベストレースは大阪で94年に2時間26分9秒の自己ベスト(当時日本最高)で優勝。
このレースで浅利、藤村といったランナーとのデッドヒートの末の優勝だった。
他に世界選手権銅メダル、北海道マラソン優勝と文句なしの実績を持つ。

積水所属だった砂田は阿部の実績にはやや劣るが、マラソンで10分台タイムを持つ。
マラソンで優勝経験こそないが、ワールドカップマラソンの2位がある。
他にフルマラソンの日本ジュニア記録保持者という肩書きも持つ。

この二人は流石にフルマラソンの一流ランナーとしての格の違いを見せて制したようなものだな。
>>919
増田がナイキマラソンで日本最高を出したときは、佐々木七恵の記録は
2時間35分00秒。ニュージーランドのクライスタチャーチで出したもの
だった。
増田に比べて精神的のもタフで勝負強い佐々木だったが、なぜか佐々木が
出るレースはスローになることが多かった。
83−85年の頃に一度、大阪国際のレースを走ってもらいたかった。
中村監督が健在の頃だったから、明らかに負けるレースは避けていたのかも
しれない。
90年台に入るまでは東京国際、名古屋国際の佐々木の優勝は国内メジャー大会
唯一の日本人優勝者として増田の記録、佐々木の勝負は評価されても良いと
思う。
927ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/23(木) 23:28:38
増田、佐々木時代が終わり 浅井えり子から宮原美佐子の85−90年くらい
までの時期が世界と厳しい差を感じることになったねぇ。
有森が出てきて、東京世界陸上の山下佐知子の銀メダルあたりから上昇気流に
乗った感じだ。
928ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/24(金) 06:59:21
男子の世界記録が2時間4分
女子の世界記録が2時間15分

女子の2時間25〜35分って男子でいえば15〜25と市民ランナー並みのレベルだろw
929ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/24(金) 08:56:54
その市民ランナーレベルというタイムで国際大会の優勝が決まったり
五輪、世界選手権の優勝が決まることがあるからマラソンは面白いんじゃない?
930ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/24(金) 10:25:06
今でこそ女子選手の練習方法も確立してきたけど当時なんて練習方法なんて確立していなくて
暗中模索だったから記録が劣るのは仕方ないよ。彼女らの試行錯誤があったればこその現在の
記録なんだから。 
暗中模索で21分台出したクリス、べノは偉大
932ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/27(月) 22:29:28
確かに偉大。

しかし日本にとっては有森は救世主だったな。
名伯楽小出のマジックでもあった。
933ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/28(火) 11:03:24
96年アトランタで銅メダルは立派だったよ。
すんげープレッシャーだったんでしょ。
小出監督が有森より鈴木を選んでくれと陸連にいったらしいし。

小出監督門下生
有森 鈴木 高橋 千葉 駅伝とか5000、10000の選手も含めたら。

世間から色々言われてるけど名監督じゃない?
いろいろ言われなくても名監督ですから
佐倉校、市船、リクルートだけでも超がつくほど名監督
いろいろ言ってるのは芸スポとかの陸上知らん奴だけだろ
逆に考えと、名監督だから、色々言われると。
936ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/28(火) 14:27:23
五輪金、世界陸上金、世界記録樹立の3つを育てた監督は世界で小出だけだろう。
937ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/28(火) 14:39:19
実績見るとビックリだよね。
功労賞とか送られてもいいと思うけど。
陸連から何かしらの表彰ないの?
民間からは結構表彰されていたけど。
実績と育成力は凄いんだが……
名監督ゆえに、どうにも注文つけたくなってしまう
あと気のせいかもしれないが、どうも選手が依存しすぎる感がある。

新谷は入社後不調だったけど、東日本実業団駅伝で今期の調子からすればまずまずの走り。
全日本実業団では繋ぎの区間(4区辺り)で良いから、区間5位以内で走って欲しいな。
>>936
馬軍団の監督も。
もっともマラソンではないが。
940ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/28(火) 20:02:30
すごいチームを語るのはこちら

http://c-au.2ch.net/test/-/athletics/1164634785/i
>>940
気持ちはわかるが携帯用のURL貼られても困る

【伝説のチーム】あの長距離集団【無敵の軍団】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1164634785/
942ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/29(水) 10:06:12
高橋尚子は当時の瀬古に近いカリスマ性があるが、違いはボロボロまで競技を続けそうだ
943ゼッケン774さん@ラストコール:2006/11/29(水) 15:51:39
ボロボロで引退でも瀬古より引退後の生活は良いと思います。
瀬古さん、不動産詐欺に騙されたし。。。
945ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/01(金) 11:19:47
出場した五輪の後もまともに走れたのは有森と高橋、土佐くらいだろ。

山下、小鴨、浅利、真木、市橋、山口、坂本、野口、全滅だよ。
946ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/01(金) 11:37:51
野口は思いっきり現役最強だろw
史上最強かもしれん
金メダル以降の小出のレース選択がここまでQを貶めたな
アフリカ勢次第だけどひょっとするとシドニー〜アテネの期間が
世界的に女子マラソンのピークだった時期になるかもしれない
その時代に走りながら、十分な実力がありながら、
語り継がれるレースには高橋の名前はない
なぜ東京とベルリンだけなのか・・・


多分今後は実力や実績よりキャラクターで語られるランナーになるだろう
948ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/01(金) 17:40:24
元WANDSの上杉昇を聴いていれば何もかもよかったのに、、、
949ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/08(金) 10:15:27
東京国際女子は資生堂
名古屋国際女子はメナード

スポンサーには化粧品メーカー
950ゼッケン774さん@ラストコール :2006/12/14(木) 01:45:00
>>945
浅利、野口は五輪後も走れてる方だよ
951ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/14(木) 14:41:27
そろそろスレッドが終わりに近づいてきたが、
「歴代最強ランナー」のノミネートは


ワイツ(ノルウェー)
ベノイト(アメリカ)
クリスチャンセン(ノルウェー)
モタ(ポルトガル)
高橋尚子(日本)
野口みずき(日本)
ヌデレバ(ケニア)
ラドクリフ(イギリス)


他にも名前が挙がるかもしれない。

大試合での実績
ベスト記録
世界記録更新回数
優勝回数
平均記録
平均順位
大会記録保持回数
活躍した年数
インパクト度
有力選手同士の対戦成績
いろいろな方向から考えられる

歴代最強ランナーはワイツで押したい。
952ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/14(木) 15:40:50
>歴代最強ランナーはワイツで押したい。
実は俺も同意見。
その時代における強さ、安定感を考えると、クリスチャンセンでも
ラドクリフでもなくワイツなんだよな。
953ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/14(木) 16:41:05
グレテ・ワイツ(ノルウェー) ロス五輪までのマラソン成績

1、1978年10月(優勝)2. 32.30 ニューヨーク(世界最高)
2、1979年10月(優勝)2.27.33 ニューヨーク(世界最高)
3、1980年10月(優勝)2.25.42 ニューヨーク(世界最高)
4、1981年10月 (途中棄権)ニューヨーク
5、1982年04月 (途中棄権)ボストン
6、1982年10月(優勝)2.27.14 ニューヨーク
7、1983年04月(優勝)2.25.29 ロンドン  (世界最高)
8、1983年08月(優勝)2.28.09  ヘルシンキ世界陸上
9、1984年08月(2位)2.26.18  ロサンゼルス五輪


954ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/14(木) 16:50:57
ラドクリフとワイツの評価が高くなるんじゃないか。

ワイツの勝率や世界最高記録更新回数、当時のインパクト度を
考慮すると、高橋や野口は到底かなわないと思う。
955ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/14(木) 17:08:08
>>954
しいて挙げるなら当時は選手層が薄い。
それを差し引ける強さはワイツにあったが。

俺はラドクリフだな。
このままいくと今の記録、10年以上保持しそうだ。
956ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/15(金) 12:38:22
まあラドクリフだろ
戦ってきた相手やタイムを見ても。
957ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/15(金) 12:47:43
ラドクリフはマラソン専門か?と言われると疑問符がある。
ゲブレシラセも同じなんだけど、トラックのフロントランナーという
イメージが強い。
958ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/15(金) 17:29:47
「マラソンの女王」の名称がついたのはワイツだけだからな。
ラドも凄いがワイツは「強かった」からな。
959ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/15(金) 21:03:35
歴代五輪レース限定なら間違いなくベノイト。
序盤からの独走は最強。
960ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/15(金) 21:09:08
ロス五輪のアンデルセン選手
961ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/16(土) 02:06:59
一緒に走ったら間違いなくラドクリフが勝だろうが、時代背景の中で最強度が高かった
のはグレテ・ワイツじゃないかな。
962ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/16(土) 02:18:58
藤村信子の下痢便って視聴者丸見えだったの?
963ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/16(土) 22:26:20
>>953
このキャリアを見たら凄いな
>ワイツ

高橋も真っ青だ。
964ゼッケン774さん@ラストコール :2006/12/17(日) 02:44:12
途中棄権が無ければ完璧なんだが
965ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 02:49:00
女子マラなんてマイナー競技で創設期はやったもん勝ちみたいなもんがあるだろ
そんなのは除外しろよ
966ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 10:31:06
>>965
そのやったもん っていうのが凄いんじゃないの?

なんでもパイオニアは偉大な評価されるからな。
967ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 11:19:08
ワイツが最強かな…
ベノイトと比べてどうか。
クリスチャンセン・ロルーペはひ弱さが見えたし、ラドはトラックランナーの感が拭えないし。
シモンとアテネ銀ランナー(名前忘れた!)は勝ちレース、健闘レースも多いが二位という感じがするな。
高橋野口は「ひいき目に見て最強」と言いたいレベルだろう。
968ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 13:41:48
確かにワイツのマラソンは、創世記のやったもん勝ちという面が
あるが、ワイツのスピードは本物。1500mを4分00秒55で走れる
女子マラソンランナーなんて、過去現在を通じてほとんどいない。
ラドクリフでも無理。
(王軍霞がマラソンで2時間24分、1500mで3分51秒で走っている
が、これはちょっと違反という感じがするので除外。)
969ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 14:29:47
>>968 まあ旧姓アンデルセン時代は世界のトップ中距離ランナーだったからね。
(ドーピングがやりたい放題だったせいで)今よりずっとレベルの高かった中距離
に見切りをつけてマラソンに進出したのは先見の明があった。創生時代にやった
もん勝ちというのはもうちょっと前の世代(ゴーマン美智子とかさらに前)だろう。
970ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 17:18:39
俺もワイツかな。
あとベノイト独走のロスも凄かった。高橋のアジア大会より価値は上だと
思うよ。
971ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 17:25:12
ワイツ、ベノイトといい
日本男子の強い時期といい
マラソンの80年代を見ていない俺は淋しいぜ。
972ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/17(日) 23:38:31
マラソン史上でなく、長距離史上だったら、王軍かが
最強だろうな。
973ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/18(月) 00:09:44
ベノイトはロス五輪でワイツに勝利しているから
直接対決はワイツの1敗なわけだ。

ちなみにベノイト、ワイツ、クリスチャンセン、モタの80年代四天王が
直接対決したのはこのロス五輪のみ。

974ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/18(月) 00:46:48
ワイツを押す人多いな。
そんな俺もワイツかな。

当時のワイツ時代を見た人はやはりワイツを挙げると思うな。
975ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/18(月) 01:05:49
>>972
マラソンに限定しなければ賛成。
世界選手権の10000、ラスト5000は凄かった。
見る価値あり。
そりゃあ女子マラソンの日本人選手で世界最強なんて選手はいないだろ
日本人最強ならやはり野口
走ったレースや成績からいえばね
高橋は同じレースを走った相手が強いとはいえない上に
オリンピックは1度、世界陸上に関しては一度も出てない
世界最高で20分を初めて切ったとはいえ一週間後に破られてるんじゃあね
高橋が強かったのはアジア大会とオリンピックぐらい。
しかもオリンピックは強いランナーがシモンしかいなかった。(ロルーペはどっちかというと1発屋)

アジア大会は流石に呆れんばかりの強さだったとは思うが……
978ゼッケン774さん@ラストコール :2006/12/19(火) 19:52:25
>そりゃあ女子マラソンの日本人選手で世界最強なんて選手はいないだろ

解釈次第だが、シドニー時の高橋、アテネ時の野口は当時世界最強ともとれる。
でもその解釈だと、1993年シュツットガルト世界陸上の浅利、
1997年アテネ世界陸上の鈴木も当時世界最強になってしまうな。
979ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/19(火) 21:53:34
シドニーよりもバンコク・アジア大会の高橋が最強だった。あの暑さであんなに凄い走りは化け物の域。
980ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/19(火) 22:51:31
もっと素直に高橋や野口を評価してもいいように思うが>アンチの方々

特に高橋はマラソンで女子選手初の2時間20分切りを達成した
条件が良かったって言ったって、条件よくして切れなかった先人も多くいたわけだし
>>979>>980
さて判断の難しいところだが、
高橋尚の最強時はいつか。
1アジア大会驚異の日本最高
2シドニー日本人初の金
3世界女子初のベルリン20分切り



むー
982ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/19(火) 23:24:10
983ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/19(火) 23:30:09
アジア大会から初ベルリンまでの間ですね
この頃はどのレースも誰とやっても負けるなんて考えられなかった
すべて最強と言ってもいい
あえて一レースだとやっぱりアジア大会かな
984ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/20(水) 00:06:49
最強とは関係ないけど出場するだけでTV視率10以上up
年3億稼ぐ女子マラソン選手はもう出てこないだろうね
985ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/20(水) 10:39:39
>>982
バンコクアジア大会に全盛期のラド、ヌデ、野口が出ていても、Qには勝てなかったと思う。
987ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/20(水) 12:10:03
年齢別世界最高記録とか月別世界最高とか 気候別、緯度別世界最高とかを
集計して比べてみたら面白い。  
988ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/20(水) 22:36:48
アジア大会での高橋の強さを知っていて言わせてもらうが、
ロス五輪のベノイトの独走の方がレベルが高い。
989ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/20(水) 23:01:45
しかしぺノイトのロス五輪は確かに暑い中での独走レースだったが
男子のロペスの記録が五輪記録で残っている事考えると
24分の記録は高橋のアジア大会より上とはいいきれないかな
990ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 00:25:47
アメリカやヨーロッパでこの議題が論じられたら
果たして高橋尚子や野口みずきの名は挙がるのだろうか。
思ったより評価が低いように思えてならない。
991ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 00:39:54
出場レースが少なすぎて五輪優勝者としてしか考えないと思う
初20分切りがのぼるぐらい
最強では論じられないと思う
992ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 00:50:42
追加...5大マラソンでベルリンしか勝っていないのがだめ
993名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2006/12/21(木) 01:30:12
>>990
ヨーロッパであるアテネでラド&ヌデに勝っているから野口の名は挙がる。
ヨーロッパでも強いと思われているだろう。
あとは北京で勝てれば言うことなし。
Qちゃんはちょっと最強と論じるのは欧米では厳しいだろうね。
マラソンってのは気温の高いところでいかに独走するかという競技ではない以上
タイムと出場選手の格(成績など)に強さを見いだすべきだと思うが
コースや気候条件も比較対象の要素っていやあ要素だけどね

アジア大会にヌデレバが出てたら高橋に勝ってた気もする
ありえない話だけど
995ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 08:22:16
ヌデレバって暑さに強かったかな?
あの環境であのタイムを出せるのはどう考えても高橋しかいないよ
湿度と気温はアテネの非じゃない
普通なら完走すら難しい
気温32度湿度90%なんて人間が運動する場所じゃない
996ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 08:54:44
ヌデレバは暑さに強いし万能型だよ
ただアジア大会の時の高橋には勝てないと思うよ
997ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 09:19:57
>>982
次スレ
>>994
そうすると、ワイツ(ノルウェー)が最強だろうなぁ。
ベルリンでの高橋尚子が人類初の2時間20分切りは最強より「偉業」だった。
1000ゼッケン774さん@ラストコール:2006/12/21(木) 13:23:30
スレの全体的なまとめは


史上最強の歴代マラソンランナーは

1位、ワイツ(ノルウェー)
2位 ラドクリフ(イギリス)
3位 ベノイト(アメリカ)

でしょうか。
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