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>>511関連
'休暇を台無しにする航空便'常習遅延に乗客心痛 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013072611173022585 夏季の航空会社の無理なスケジュール運営で、苛立つ乗客が増加している。無理な運航で整備や点検
時間が長くなったために遅延が頻繁に起き、このために乗客が2〜3時間待たされる状況が続出している。
無理なスケジュール運営は乗客の不便だけでなく、安全にも影響を与えることになるため改善が急がれる。
26日イスター航空によれば、6月末から7月までの約1ヶ月間に18回も遅延運航した。乗客の航空券に書か
れた航空機搭乗時間よりも1時間以上搭乗が遅れた便が18便に達するという意味だ。1ヶ月あまりの間、2日
に1回の恰好で遅延運航されたわけだ。
特に10日午前8時45分の便では5時間も遅れが生じて、同日午後2時頃に出発した。イスター航空は'航空
機連結関係'にともなう遅延だと説明した。航空機連結関係とは、航空機が空港に到着して乗客をおろした後、
簡単な整備および点検を受けて再び新たに航空便として使われる過程を意味する。当初予定された整備や
点検時間が長引いて、航空機の定時運航に支障をきたしているのだ。
仁川国際空港によれば、6月の1ヶ月間に遅延した686便のうち383便が、航空機連結問題で遅延運航して
いた。遅延運航の最大の理由が、整備および点検などの航空機連結問題で発生するわけだ。
これは金浦(キンポ)空港など、仁川空港以外の全国空港を総括している韓国空港公社の調査でも現れる。
先月の遅延1137便のうち954便が航空機の連結関係で遅延運航されていると調査された。
特に繁忙期には航空便の運航回数が大きく増加することから、航空便連結関係にともなう遅延も増えている。
6月に仁川空港で発生した遅延便のうち航空機連結関係比率は、5月の46.42%で6月55.83%に増えた。昨年も
5月から8月まで45.72% 46.68% 49.95% 48.44%と増加傾向を見せていて、今年もシーズンが近づくほど航空機
連結関係による遅延便数は一層多くなる展望だ。
(1/2) つづきます
>>21 つづきです
政府は、各航空会社がシーズン中に臨時便を増便する場合、空港の受け入れ能力範囲を超えていないか
だけを審査する。航空業界関係者は"政府が各航空会社ごとの航空機保有台数にともなう総体的な運航能力
を外れていないかどうかしか点検しないため、このような遅延が続いている"として、"航空会社の無理な運航
スケジュール拡大は乗客の不便だけではなく、安全問題も発生させうる事案"と警告した。
イスター航空関係者は"7月に入って航空機整備が必要な状況が大きく増えて遅延運航が多くなった"として、
"最近アシアナ機着陸事故によって政府の安全点検が強化されたため、航空機連結関係の所用時間が一層
長くなったのも理由"と答えた。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <根本的な理由がここにある気がしてきました。
本日の業務を終了させていただきます。
>>18、皆様お疲れ様でした。支援ありがとうございました。