【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 408won【一揆倒鮮】

株式取り引き4ヶ月連続100兆割れ、2007年以降最悪　【聯合ニュース　東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/New2/3/01/20120807/48417150/1
信用融資・未収金年内最低、株式活動口座2千万以下

　ヨーロッパに対する不確実性により証券市場が活力を失って、月平均株式取引代金は4ヶ月連続で100兆ウォンを下
回った。証券会社から金を借りて株式を買っていた投資家は、売り掛け取り引きを急に取りやめ、株式活動口座はなか
なか2千万口座を再び越えられずにいる。

　7日韓国取引所と金融投資協会によれば、7月の上場株式取引代金(有価証券市場基準)は90兆457億ウォンで、4月
(99兆3千9億ウォン)以来4ヶ月連続して月平均取り引き額が100兆ウォンを下回った。この額は6月には81兆ウォンまで
下がっている。

　月平均株式取り引き額が100兆ウォンを下回ったのは、2010年3月(95兆ウォン)から今年4月まで25ヶ月ぶりだ。2007年
5月(106兆ウォン)に月平均取り引き額が100兆ウォンを越えて本軌道に進入して以後、それまで月平均取り引き額が100
兆ウォン以下が続いたのは2ヶ月が最長だった。

　世界金融危機が襲った2009年でも、月平均額が100兆ウォンに達しなかったのは1月(88兆ウォン)と2月(90兆ウォン)、
11月(87兆ウォン)と12月(98兆ウォン)程度であった。

　コスダック市場でも、4〜7月の月平均取引代金は40兆ウォン以下に落ちた。昨年6月から10ヶ月ぶりだ。

　投資家が株式市場に積極的に飛び込まず遠くから眺めているの、はヨーロッパ財政危機の行方をまともに予測できない
ためだ。かえって株価の方向性が明確ならば市場に飛び込むだろうが、騰落を繰り返す方向を捉えることは容易でない。
最近3ヶ月間にコスピは、1,760台後半から1,990代半ばまでジェットコースターに乗った。

　昨年8月にヨーロッパ財政危機が本格化して、コスピが急落していたときも取り引き額はかえって143兆8千18億ウォン
と高かった。コスピ下落が確実だと見られると、すぐに投資家は金を借りても株式を買った。

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>>391　つづきです

　しかし最近、コスピがボックス圏の流れから脱出できないため、投資家が証券会社から金を借りて株式を買うことが大幅
に減った。今月3日の信用取引融資金額は3兆8千191億ウォンで年内最低値に達した。先月23日以後、この数値は日々
低下を続けている。信用取引が大きく減ったことで、売り掛け取り引き後に代金を支払えなくなり発生する、委託売買未収
金も同時に年内最低値記録を更新中だ。

　委託売買未収金は3日881億ウォンで、年内最低値を記録した。年内最高だった5月21日(5千423億ウォン)と比較すると
16.2%水準だ。

　躊躇する投資家が多くなったことで、株式取り引き活動口座数も'停滞'状態だ。5月15日(2千1万)と2千万口座を突破した
以後は、小幅の下落傾向を見せて3ヶ月間近く2千万口座を再び越えられずにいる。今月3日現在では1千997万口座だ。

　証券会社関係者は"コスピがずっと振幅が似た曲線だけ描いていて、投資家が躊躇している"として、"証券会社としては
難しい時期になっている"と話した。

(2/2)　以上です