【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 408won【一揆倒鮮】

日本の中小企業製品がロンドンオリンピックで猛活躍　【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20120806/48377845/1
バレーボール ネット柱、自転車変速機、バスケットボールなど公式用品に採用
一度納品すれば認知度向上し売り上げ増、KOTRA “韓国も市場に参入しなければ”

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セノーのバレーボール ネット柱

　オリンピックでは選手たちだけが競争するのではない。企業も自社の技術や製品に‘オリンピック公式指定’という名前を
付けようと激しい戦いを行う。オリンピック公式技術という言葉は、そのまま世界最高水準という意味だと解釈されるためだ。

　KOTRA名古屋貿易館は5日、‘ロンドン オリンピックで浮上する日本の技術’という報告書で、“日本企業の製品がロンドン
オリンピック公式指定物品として使われて目を引く”として、“韓国中小企業も次のオリンピックや国際大会の調達市場に
対する進出を検討しなければならない”と助言した。

　バレーボールのネットをかける柱は、日本スポーツ用品製造業者である‘セノー’の製品だ。この柱は時速160kmに達する
強いスパイクが数えきれない程ネットに当たっても耐えることができる高強度特殊鋼管で、コートに穴を開けずねじだけで
床に固定する。KOTRAによれば国際大会競技場の柱の99%はセノー製品だ。

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モルテンのバスケットボール公式ボール

　1984年のロサンゼルス オリンピック以後に開かれた8つの国際バスケット大会では、日本‘モルテン’のボールを公認
ボールとして採用した。国内で使われる国産‘スター’よりやや小さくて軽く、2010年の広州アジア大会では韓国選手が
適応するのに困りきったというボールだ。モルテンは独自の皮革加工技術でこの球の表面に凹凸をつくり、手にぴったり
くっつくような感触と、汗で滑らないようにしている。

(1/2)　つづきます

>>331　つづきです

　競技場の天井テントは、膜構造設計企業の太陽工業が作った。太陽工業の天井テントは透光性と耐久性が優れて
いると同時に、表面の有機物質を分解するコーティング処理されているため汚れにくい。

　この他にも、ロンドン中心部からオリンピックパークをつなぐ高速シャトルは日立製品だ。競技用自転車変速機、卓球
ラケット、サッカーホイッスルなど多様な分野で、日本技術が公式採択されたとKOTRAは伝えた。

　KOTRAは“オリンピックをはじめとする大型競技納品市場で一度成功すれば、認知度が高まって売り上げが爆発的に
増加する”として、“規模が大きい製品は多国籍企業や開催国の大企業に押されるほかはないが、中小企業が進出可能な
小規模調達分野も多い”と説明した。

(2/2)　以上です