【wktk】韓国経済ワクテカスレ 392won【オレたち上がらん族】

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382蟹 ◆M6A1eiUUqQ
"え?これがアパート?'ピサの斜塔'ですか?" 【アジア経済 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20120423/45726372/1
http://economy.donga.com/IMAGE/2012/04/23/45726369.2.jpg

2003年完工後ますます傾いて、入居者が不安を訴えている仁川南区崇義洞のWアパート。

"豆腐の上に作られた危険なアパートとも知らず、10年もだまされて住んでいた。 "
 仁川(インチョン)南区(ナムク)崇義洞(スンウイドン)309-23にあるWアパートの住民、キム某(52)
氏の嘆きだ。築10年にもならないアパートが地盤沈下によって傾きがひどくなり、今は外から見ても
明確に目につくほど傾きが激しくなり、いつ建物が倒れるかも知れない不安感に震えているという。

 23日仁川市南区庁などによれば、埋立地だった南区崇義洞309番地一帯で、建物が地盤沈下に
よって傾く現象が相次いで発生している。Wアパートの場合、2003年にY総合建設が施工し、S建築が
監理を引き受けて竣工検査を受けたが、以後徐々に傾き始めて、現在は10cmほどの地盤沈下で
建物が後方へ3度ほど傾いた状態だ。

 このアパートに住む18世帯の入居者は、最近になってアパートの階段に亀裂が生じ、扉の枠が
歪んだり、夜明けにひびが入る音が聞こえるなど、傾きがさらに深刻になっていると不安を訴えて
いる。

 キム氏は"これまでは、それほどひどくなかったが、最近地盤沈下がさらに深刻になって知ること
になった"として、"訪れる人も傾きでめまいを訴える。引っ越ししたくて近くの不動産屋へ売りに出し
てもうわさが立って売れない"となげいた。

 しかし、直接責任がある施工業者はすでに竣工直後に不渡りを出してなくなっている。監理を引き
受けたS建築側は責任を回避している。南区庁によればS建築側は"竣工後に建物の傾きが発生した
ので、建築法上管理主体である住民の責任"という立場だ。また"自費で二回安全診断をした住宅
には問題がないことがわかった"として、補強工事費用負担に否定的だ。

(1/2) つづきます
383蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/04/23(月) 12:41:12.14 ID:CUHQvTd1
>>382 つづきです

 住民たちは管轄の南区の責任も問うとして反発している。キム氏は"調査結果、建築時には地質
調査が一度なく、杭も打ち込まれず、監理業者が現場に一度も出ずに監理をしたしていることが確認
された"として、"安全調査も入居者の立会いなしで一方的に進行されていて、信じることはできない。
独自の調査結果では竣工直後から傾き始めていて、竣工許可を下した区庁の責任も問う"と話した。

 これに対して南区庁関係者は、"両者の見解の差が大きいため、ひとまず区庁の建築物安全諮問
団を通じて建物安全診断を実施した結果、直ちに危険なほどではないことがわかった"として、"住民
の不安と財産被害を勘案して仲裁に出ている"と説明した。

 この南区崇義洞309一帯では、昨年も完工段階の9階建て新築マンションに傾きが発見されて、施工
業者があたふたと補強工事を繰り広げるなど、地盤沈下による建物傾斜現象が多い。南区庁側は
埋立地であるこの付近の地盤が弱いという調査結果に基づき、半径200m地域の建築許可時には地質
調査報告書添付を要求するなど建物新築を制限している。

(2/2) 以上です