【wktk】韓国経済ワクテカスレ 392won【オレたち上がらん族】

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172蟹 ◆M6A1eiUUqQ
初婚率9年間で最高に、再婚は10年間で最低 【聯合ニュース 東亜エコノミー】
http://economy.donga.com/total/3/01/20120419/45643385/1
外国人との婚姻減ったが離婚は増加
婚姻相手女性、ベトナムが中国追い越して初めての1位

 昨年の全婚姻のうち、初婚率が9年ぶりに最も高くなり、再婚はここ10年で最も低くなったことが分かった。
平均初婚年齢は男性31.9才、女性29.1才で、前年より男性0.1才、女性0.2才上昇し、外国人と婚姻した事例
は前年より減少し、全婚姻に占める率も減った。離婚は前年より2.2%減ったが、外国人との離婚事例は前年
より増えた。

 統計庁は19日、このような内容の'2011婚姻・離婚統計'を発表した。

◇初婚率高まって再婚は減少
 昨年の全婚姻数は32万9千100件で、前年比3千件(0.9%)増えた。人口1千人あたりの婚姻件数を意味する
婚姻率も6.6件で、前年より0.1件増加した。

 男女とも初婚は25万8千600件で全体の78.6%を占めて、2002年78.7%以来最高だった。男性初婚は27万7千
300件で前年より1.6%増えて全体の84.3%を、女性初婚は1.5%増加した27万2千500件で82.8%を占めた。男女
合計の再婚は3万7千700件で全体の11.5%だった。2001年10.8%以来最低値だった。再婚率は男性と女性で
それぞれ2.7%と1.8%減少した。

 男性の婚姻年齢層は、30代初め(30〜34才)が37.5%で最も多かった。2006年まで最も高かった20代後半で
最も多く減少した。年齢別婚姻率(該当年齢男性1千人あたり件数)でも、30代初めが61.2件で最も高く、20代
後半婚姻率は49.6件から50.5件へ小幅上昇した。30代婚姻率は統計作成以来最高水準だ。

 女性の婚姻年齢層は、20代後半(25〜29才)が全体の43.1%を占めて最も多かった。10年前の49.5%に比べ
6.4%ポイント減少している。30代初めは27.3%と10年前の13.0%から14.3%ポイントも増加した。年齢別婚姻率も
20代後半が81.2件で最も高かった。30代初め婚姻率は10年前の18.5件から46.4件に急増した。

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173蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/04/19(木) 15:09:31.57 ID:/29YxX9q
>>172 つづきです

◇平均初婚年齢、女性年上の夫婦が着実に増加
 平均初婚年齢は男性31.9才、女性29.1才で、前年よりそれぞれ0.1才と0.2才上昇した。10年前に比べると
男性2.4才(29.5→31.9才)、女性2.3才(26.8→29.1才)上昇した。

 平均再婚年齢は男性46.3才、女性41.9才で、前年比各0.2才と0.3才高まった。10年前と比較すると男性4.2才
(42.1→46.3才),女性4.4才(37.5→41.9才)高まった。

 男女とも初婚夫婦で、男性が年上の夫婦は68.4%、同年齢夫婦は16.4%、女性年上夫婦は15.3%だ。同い年と
女性年上夫婦の構成比は、前年より0.4%ポイントずつ増えた。年齢差は男性3〜5才年上が27.2%で最も多かっ
たが、比率は減少傾向を見せた。女性年上夫婦の年齢差は1〜2才が11.1%で最も多かった。

 市道別婚姻増加率は、光州(クァンジュ)(4.4%)、大田(テジョン)(4.0%)、忠北(チュンブク)(4.0%)など12の市・
道で前年比増加した。しかし慶南(キョンナム)(-1.9%)、全南(チョンナム)(-1.9%)、全北(チョンブク)(-1.6%)、
江原(カンウォン)(-0.3%)の4市道では減少した。忠北(チュンブク)と全北(チョンブク)男性を以外の全てで、
男女とも平均初婚年齢が上昇した。男性はソウルが32.3才で最も高く、忠北(チュンブク)が31.4才で最も
低かった。女性はソウル30.0才で最も高く、忠南(チュンナム)が28.4才で最も若かった。

 大部分の地域で平均再婚年齢が上がった。特に釜山(プサン)では男性47.4才、女性43.5才で最も高かった。

◇外国人との婚姻減少…ベトナム女性比率初めての1位
 外国人との婚姻は2万9千800件で、前年3万4千235件より4千500件減少した。韓国男性と外国女性婚姻は
2万2千300件で前年より15.3%減少した。韓国女性と外国男性の婚姻は7千500件で前年より5.8%減った。

 全婚姻に占める外国人との婚姻構成比は9.0%で、前年10.5%より1.5%ポイント減少した。外国女性との婚姻
構成比が減少したためだ。外国人との婚姻のうち、外国女性との婚姻は74.8%、外国男性との婚姻は25.2%を
それぞれ占めた。

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174蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/04/19(木) 15:10:34.02 ID:/29YxX9q
>>172,173 つづきです

 韓国男性と結婚した外国女性の国籍は、ベトナム34.3%、中国33.9%、フィリピン9.3%の順だった。ベトナムと
中国で68.2%に達する。2011年に、初めてベトナム女性が韓国男性と最も多く結婚したことが把握された。中国
女性との婚姻は大幅に減少した。

 韓国女性と婚姻した外国男性の国籍は、中国24.9%、日本22.8%、米国21.8%の順だった。中国・日本男性との
婚姻は減り、米国男性との婚姻は増加した。

◇離婚減少傾向でも、50代以上の黄昏離婚は増加
 男女とも50代以上を除いたすべての年齢層で離婚が減少した。50代以上離婚は2004年以後増加傾向にある。
全離婚で最も多い年齢層は、男女とも40代初めだった。2001年以降離婚率が急増している年齢層は、男女とも
50代以上だ。

 平均離婚年齢は男性45.4才、女性41.5才で、前年比0.4才ずつ上昇した。10年前より男性は5.2才(40.2→45.4才)、
女性は4.8才(36.7→41.5才)上がった。離婚夫婦の平均婚姻持続期間は13.2年で、前年比0.2年、10年に比べ
2.1年長くなった。全離婚のうち婚姻持続期間4年以下が最も多い26.9%を占めた。

 市道別離婚増加率は、全北(6.8%)、忠北(3.4%)、京畿(2.3%)、忠南(1.3%)の順だった。大邱(-8.8%)、蔚山(-8.4%)
など12市道では減少した。

 外国人との離婚は1万1千500件で、前年より400件増加した。前年の減少から増加へ反転した。韓国男性と
外国女性の離婚は8千300件で、前年より6.3%増加した。韓国女性と外国男性の離婚は3千100件で前年より
2.8%減少した。全離婚のうち外国人との離婚構成比は10.1%で、前年の9.5%から0.6%ポイント増えた。

 韓国男性と離婚した外国女性の国籍は、中国(57.3%)、ベトナム(23.1%)、フィリピン(3.9%)の順だ。上位2ヶ国
で80.4%を占める。韓国女性と離婚した外国男性の国籍は、日本(46.6%)、中国(36.2%)、米国(7.6%)の順だった。

(3/3) 以上です