ハクサイ暴落→ 作付け減少 →春ハクサイ暴騰? 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/01/20120219/44170624/1 1年前より62.5%下落したため、すぐに栽培面積20%減
最近のハクサイ価格が昨年同期より半分以下に落ちたため、春にハクサイを作付けする農民が大幅に
減ったことが分かった。これに伴い、春ハクサイ価格上昇が憂慮されると指摘されている。
19日韓国農水産食品流通公社によれば、17日現在のハクサイ一株小売価格は平均1811ウォンで、1年
前の4822ウォンに比べて37.5%落ちた。昨秋は作況が良好だったため、農民が供給量を増やしたために
始まったハクサイ価格下落傾向が続いているためだ。消費者としては嬉しいことだが、農民には残念な
結果にならざるをえない。
このため、春にハクサイを植えるという農民が大幅に減ってしまった。韓国農村経済研究院の春ハクサイ
栽培意向面積調査結果によれば、今年の春ハクサイ栽培意向面積は8493haで、平年(1万361ha)より約18%
減少した。特に2月下旬から4月上旬まで種まきする露地春ハクサイの栽培意向面積(5548ha)は、平年
(7122ha)より22%も減ったことが分かった。このままでは今年の春ハクサイ価格は赤信号がつくほかはない
状況だ。
政府は、冬ハクサイ買い入れおよび農家取り締まりに出た。農林水産食品部は“冬ハクサイ3000tを買い
入れて保存し、農協とキムチ業者を通じて農家契約栽培を拡大する計画”と明らかにした。しかし冷害など
異常気候が発生すれば、このような対策では力不足であるという心配が多い。
ハクサイ価格急騰に対する憂慮が大きくなったため、ソ・キュヨン農食品部長官も18日、忠南(チョンナム)
礼山郡(イェサングン)春ハクサイ栽培農家を訪れて農民を説得した。この席で農民は“ハクサイ価格が落ち
たために、農協が農家との契約栽培に消極的だ”と指摘した。これにソ長官は農協関係者を呼んで“政府が
農協に最小限ハクサイの30%を契約栽培しろと指示したが、農協が従わないのでハクサイ価格が騰落を
繰り返している”と叱責した。農食品部は“近く全国の農協でハクサイ契約栽培実態把握に出る”と話した。
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ミ( ゚w゚)彡 <歴史は繰り返す…って、こんなの繰り返すな。
>>182 恣意的にデータを取り出したのでしょうね。