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http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307867538/336 続報です
‘クアルコム特許論争’国策R&D事業に終止符 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20110622/38242214/1 米国クアルコムの特許権問題で、終盤まで産みの苦しみを味わった政府の第4世代(4G)移動通信(ロングタームエボ
リューション・LTE)研究開発(R&D)事業論議に終止符がつけられた。知識経済部R&D戦略企画団は、政府の該当事業
者選定に問題があったという三星電子コンソーシアムの異議申請に対して、20日棄却決定を下したと明らかにした。
これに伴い、LG電子コンソーシアムが‘IT融合複合機器用核心部品テーマ(LTEアドバンスト用ベースバンド モデム
チップ)’の最終事業者として確定した。
知経部当局者は、“三星電子コンソーシアム側の異議申請に対して、LG電子が17日説明資料を送ってきた”として、
“知経部R&D戦略企画団評価委員が20日会合を開いてこれを調べた後、(異議申請に対して)最終棄却決定を下した”
と22日明らかにした。これと関連して他の知経部関係者は“合理的前提を土台に、今後クアルコム特許問題が解決
されることができると評価委員が判断した”と伝えた。
政府は4G移動通信機器に使われる核心部品であるベースバンド モデムチップ(音声やデータを通信方式に合わせて
無線送受信が可能なように変換する部品)開発に総691億ウォンを投じる予定で、先月31日にLG電子コンソーシアムを
事業者に選定した。これに先立ち三星電子コンソーシアムは、“クアルコムが国内製造業者と結んだ特許権契約の一部
条項が、輸出など商用化に決定的な障害物として作用することができる”として先月問題を提起した。クアルコムの同意
なしではモデムチップを海外に売ることができないということだ。
LG電子が今回の問題に対して、クアルコムと具体的にどのように合意したのかは、知経部R&D戦略企画団もLG電子
側も口を閉ざしている。電子業界では、LGがベースバンド モデムチップを開発しても市場に及ぼす影響力が微小なので
クアルコムが適当な線でLGと合意したと見ている。
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <無理して最後にオチをつけなくても