【wktk】韓国経済ワクテカスレ 325won【感染拡大、幹線脱線、韓戦寸前】

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439蟹 ◆M6A1eiUUqQ
国内電気自動車、国策課題コンソーシアムの輪郭あきらかに 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2011/02/18/2011021801689.html

 国内最大になる、電気自動車関連国策プロジェクトに参加するコンソーシアムの、具体的な輪郭があらわれた。

 18日知識経済部と関連業界によれば、知識経済部R&D戦略企画団が3年で700億ウォンの資金を投入し、次世
代電気車開発プロジェクトを推進しているなかで、現代車コンソーシアム、GMコリア コンソーシアム、ルノー三星
コンソーシアム、双龍車コンソーシアムと、LG化学、SKイノベーション、SBリモーティヴ、三星電気、パワーロジ
クスなど国内大企業と中小企業がいっせいに参加して、激しい水面下の作業を始めている。知経部R&D企画団は、
4月末までに、この中から1者を選定するという計画だ。

 今回の国策課題の正式名称は、‘次世代電気車基盤グリーン輸送システム’開発プロジェクトだ。最近日本の
日産‘リーフ’、米国GMの‘ボルト’などが電気自動車成功の可能性を見せ、国内最初の準中型車級電気車開発
プロジェクトなので、自動車業界と関連部品企業等の関心が高まっている。知経部国策事業のなかで単一課題に
3年内に700億ウォンを投資する事例も珍しい。特に政府と参加事業者間のマッチング ファンド形式で進められる
ため、事業規模は1400億ウォン以上と推定される。

 先に、現代自動車コンソーシアムには現代自動車以外にも、現代モービス、LG化学、SKイノベーションなど国内
大企業が大挙参加していることが分かった。特に電気自動車で最も重要な部品である2次電池パートナーとして、
国内1位業者のLG化学と現代自動車が手を握ったという点で関連企業等が注目している。

 GMコリア コンソーシアムにも、大型の企業と中堅企業が参加して、全く譲らない対決を予告している。LG電子、
LS電線をはじめとして、LG系列の電気自動車メーカーに分類されるV-ENSや、GM大宇出身者が設立した電気
自動車業者ATT R&Dも、GMコリア コンソーシアムとしてプロジェクト受注を準備している。業界によればこのコン
ソーシアムには、ソフトフォーラムや神聖ENGなど中小企業も参加する。

(1/2) つづきます
440蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2011/02/19(土) 08:57:51 ID:/twpEzUJ
>>439 つづきです

 ルノー三星コンソーシアムで特に眼に触れる企業はSBリモーティヴだ。SBリモーティヴはリチウムイオン バッ
テリー開発と生産のために、2008年9月に三星SDIとドイツのボッシュの合弁で作られた会社だ。昨年11月にSB
リモーティヴは蔚山(ウルサン)工場を竣工して、電気自動車用バッテリーの本格的な量産に入った。ルノー三星
コンソーシアムには三星電気も参加すると確認された。

 双龍コンソーシアムにはパワーロジクスなどが参加している。

 今回の研究課題は、政府が3年間で7000億ウォンを投入して、2020年まで総105兆ウォンの売り上げを導くための
‘早期成果創出型未来産業先導技術5大分野’の一つだ。この中で次世代電気車によるグリーン輸送システムには
700億ウォンが支援される。

 政府は2013年までに準中型電気車開発を終えて、2015年には国内外で30万台以上を量産・販売すると見ている。
また、10年以内に40兆ウォンに達する直接売り上げをもたらす市場を作って、グリーンカー分野で世界3大強国に
進入するという計画だ。

(2/2) 以上です