【目標!】菅民主党研究第26弾【東久邇宮越え】

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754日出づる処の名無し
>>530
それがガチ。
<「子どもの権利条約」の批准を求める10代の会>代表の菅源太郎氏(17)が、自分の主張(
「権利条約」の意義など)を述べ、隣に助言者役として坐っている弁護士がまた主張
(「権利条約」の意義および本集会の意義など)を述べ、その後、菅氏の司会でフリーディスカッションが始められた。
 まず、五、六名のサクラ役の中高生が、菅氏に指名されて校則や体罰その他、教師の指導
に対する不満を述べる。(略)
 彼らの発言が終わると、菅氏が「他に意見のある人はいませんか? いれば挙手してください」と言う。
 シーン……。誰も手をあげない。
 何なんだ、こいつらは。言いたいことがあって討論会に参加したんじゃないのか?
 しかたがないので僕が挙手して、「子どもの犠利条約」反対論を述べた。
 「条約の内容そのものに反対なわけではない。(略)
 だいたい普通に運動しても学校の体質が変わらないからといって法律や条約に頼ろうと
いうのは、それこそあなたがたの批判する、ちゃんと生徒を説得できないから校則に頼ろうと
する管課派教師の発想と同じではないか。(略)」
 僕のこの意見に対して、菅氏はもちろんのこと、「助言者」の弁護士氏もまともに反論
することができない。会場もシーンとしている。たまりかねた後方の母親が、「外山さんの
話題はレベルが高すぎて子どもたちに理解できないので、もっとレベルを下げてくれ」
というような発言をするので、
 「理解できないのなら、子どもたちが自分の口で“分からない”と言えばいいだけの
話であって、あなたが代弁するような性質のものではない。子どもの“自主性”を認めるんじゃなかったのか?」
 と粉砕した。しかしそれでも会場の「子ども」たちは何も言わない。
 こうなってくると、これはもう、「子ども」たちは自分の意志でこの集会に参加したの
ではなく、ここに来ている「民主的教師」や「民主的父母」に“動員”された者がほとん
どだと容易に推測できる。ナンセーンス!
 「大人」がまた助け舟を出そうと後方から、
 「みなさん方“子ども”の側から見たら、どんな“大人”がいちばん腹が立ちますか?」
 と質問した。が、シーン……。僕が、
 「ここに来ている“大人”たちのように、“子ども”と距離をおいて“温かい目で見守っている”ような態度をとる人がいちばんムカつく」
 と親切に解答してあげた。
http://www.warewaredan.com/h07-gerogero.html
多分当時外山は二十歳前後くらいだったかと。