1 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :
2010/04/15(木) 10:08:22 ID:4eK3vMBx
2 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 10:10:30 ID:4eK3vMBx
>>all 『 村山談話とは日本の鎖国宣言なのです 』 日本は現状レイムダック国際戦略をとっているのです。 これから未来にかけて動乱世界との関係性をいち早く断ち切った日本の中枢の先見性に今はお見事と申し上げます。 憲法9条については、現憲法制定時の条件が日米安保条約との並立であったのだから、日米安保条約を破棄しない 限り憲法9条改正はありえないのであって、その事の議論がまったくないから日本人は未だに餓鬼扱いしかされない のです。 もっともこれもとんでもなく賢い外交戦略なのであって、原爆を投下してしまったアメリカは未来永劫日本を 保護し続けなければならないように仕向けているわけなのです。 しかしまあ、これも欧米と日本のエスタブリッシュメント(支配階層)達が日本国民一般を衆遇にしておいたほうが コントロールしやすいとの根本的政治判断からそうしてきたのであって、ここまで情報開示が進んでいるのに衆遇で ありつづける日本人一般が愚か過ぎるのだと言うこともあるのでしょう。 こんなにも愚かになってしまった日本民族が地球環境を少なからず破壊してまで存続するに値するものなのか、との 根本的疑問が正直私にはあります。 絶対矛盾的自己同一なのかもしれませんが、日本民族の未来世代に期待 するしか無いのかもしれませんが、何としてでも現世代を覚醒させて存続する意思と行動を起こさせなければなら ないとも切実に思えるのです。 とに角 『 中国南西部・東南アジア・インド亜大陸 動乱のシナリオ 』 は現実味を帯びたものとなってきているのです。
3 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 10:18:38 ID:4eK3vMBx
>>all 『 中東ハルマゲドンシナリオ -> ヒマラヤ氷河湖決壊シナリオ -> 第3次世界大戦シナリオ 』 またまた電波おやじがなんか書いてるなで結構なんですが、人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達が今何 を考えているかを想定し、おやじなりにまたまた電波を申し上げたいと思います。 現時点の人類世界の問題点とは 『 将来における人類文明全般の存続危機である 』 と言う点については皆さん 異論はないとまず申し上げます。 その原因は大局的に 気候変動 であり 資源枯渇 であります。 この点についてそれはおまえの思い過ごしだろう、と仰る方には以下の論説は関係ありません。 今現在の人類人口は約70億人です。 人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達は気候変動、資源枯渇が 襲い掛かってくる存続危機事態に対して、おそらく人類人口を早急に35億人以下にしなければ、カタストロフィーの 末に人類は長きに渡り築いてきた文明社会を失い原始に戻り、下手をすれば人類種そのものが滅亡してしまうと 結論している、と私は洞察します。 何回も申し上げるように、人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達、特に欧米世界のエスタブリッシュメント (指導階層)達の根本思想には、『人類の歴史とは創造するものである』、との意識が強く、すべてはなるに任せるので はなく自らシナリオを描き、そのシナリオに従い自らの歴史を創造しようとする意思と実践があるのだ、と私は考えます。 上記を陰謀論だと生理的に忌避している諸君が多々おられるようですが、現実の人類史は上記のように流れてきたの は明白なのですし、これからもそうであると解釈するところから己や子孫を存続させる戦略性を持つことが可能となる のだと考えるべきでしょう。 己は日本人であって子孫もそうであるのだから、属する日本文明社会を戦略性を持って存続させるとは、まず個とし ての生存本能があり、それを成すために公(おおやけ)に対する義務と責任が明確にあるのであって、その事を日本 文明マクロ生命体の生存本能とするならば、生存本能には個と公の両方があると言えます。 ですから、公の生存本能である愛国心とは、その根本には自己愛があって、その上で家族愛、そしてその集大成と して公に対する祖国愛が明確になるのです。 愛国心を揶揄するばかやろうに申し上げます。文明存続危機において足手まといな貴様らはさっさと逝ってしまえ。と。
4 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 10:25:49 ID:4eK3vMBx
>>つづき
話を元に戻しましょう。
それでは人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達、特に欧米世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達は
どの様なシナリオにより人類人口70億人を35億人以下にしようとしているのでしょうか。
まず前提条件として、ペンタゴンレポートに示された突発的気候変動状態が人類世界に襲い掛かってくるのだと想定
すべきです。 異常気象をつぶさに観察しつづければそれははっきり理解できるはずです。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/ この生存環境の激変と言う人類世界を襲う事態の前提条件で下記の国際戦略が実行されると洞察すべきです。
第一段階: 中東、南西アジア、東南アジア、そして中国、の人口の多くを削減する。
第二段階: 他地域も含めてへ上記地域の事態を拡大して人口削減策を世界規模にする。
まず第一段階で関係するだろう各地域の人口規模を確認します。
中東 : イラン(7千5百万人)+イラク(3千万人)+シリア(2千2百万人)+トルコ(7千5百万人)
+クウェート(3百万人)+カタール(2百万人)+アラブ首長国連邦(5百万人)
+レバノン(5百万人)+ヨルダン(7百万人)+イスラエル(8百万人)+サウジアラビア(2千6百万人)
+オマーン(3百万人)+イエメン(2千4百万人)+エジプト(8千3百万人) ≒ 4億人
南西アジア : パキスタン(1億8千万人)+インド(12億人)+バングラデシュ(1億5千万人) ≒ 16億人
中国+東南アジア : 中華人民共和国(13億5千万人)
+ミャンマー(5千万人)+タイ(7千万人)+ラオス(6百万人)+ベトナム(8千4百万人)
+カンボジア(1千5百万人)+マレーシア(2千8百万人) ≒ 16億人
以下、想定されるシナリオを端的に記します。
第一段階動乱のシナリオ = 『 中東ハルマゲドンシナリオ -> ヒマラヤ氷河湖決壊シナリオ 』
第二段階動乱のシナリオ = 『 第一段階動乱のシナリオ -> 第3次世界大戦シナリオ 』
だと考えられます。
5 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 10:28:03 ID:4eK3vMBx
>>つづき 想定される期間は突発的気候変動状態の推移にも左右されますが、15年から20年かかると洞察します。 すべてが収束するのは2030年だと人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達、特に欧米世界のエスタブリッ シュメント(指導階層)達はシナリオライズしているのだと洞察します。 何故ならば、ペンタゴンレポートの予定表が2030年まであるからです。(すごくあてずっぽですがw) 第一段階で上記合計36億人の人口をまず大きく削減することを目標に動乱のシナリオは作成されているのだと 私は洞察します。 これら地域が無人となってしまえば目標達成ですが、そんなことはありえないので第二段階は必須だといえます。 問題はわが日本が関係させられる第二段階でわが日本人同朋は存続するに足る意思と能力を持っているのだろうか という大問題なのです。 今は電波おやじがなんか言ってるわ、でかまわないけれども、エルサレムの神殿の丘の岩のドームが破壊されて ユダヤの第三神殿が突貫工事で建設され、全イスラムがイスラエル目指して進軍を始めるとき、おやじの言ってた ことってひょっとするとその通りかもしれないなと思い起こして欲しいです。 最終段階2030年でおやじはもうこの世にはいないでしょうがw
6 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 22:44:24 ID:4eK3vMBx
>>all 再掲 日 本 は い よ い よ 『 挙 国 一 致、 大 統 一、 大 政 翼 賛 体 制 』 へ イスラエル対イランによる衝突を発端にした中東ペルシャ湾岸大戦争(ひょっとすると第3次世界大戦)を前に して、私は皆さんにひとつ言っときたい事がある。 それは、日本の政治劇の本質を洞察せよと言うことだ!! 自民党安部政権の突然の交代から今までの我が国政界の動きは日本の政治史に残る異常な事態である。 日本の中枢(一部の高級官僚+一部の政治家)が画策しマスコミ総出で誕生した小沢民主党政権は今レイムダッグ 状態にある。 小沢一郎の秘書が逮捕された時点で司直の手は小沢逮捕かと思われたが案の定立ち消えになった。 つまり、日本の中枢(一部の高級官僚+一部の政治家)は日本政界を「 レイムダッグ状態 」にする国家戦略 を実行していると言うことだろう。 同時に日本人一般はマスコミ操作により「 知らぬが仏の鰯(いわし)状態 」 になっている。 この国家戦略とは、ある意味周到に仕組まれた『 栄誉ある孤立国家戦略 』であると私は診ている。 これから後、日本の政界は参議院選挙において民主党の激減により完全にねじれた状態となることだろう。 このような日本の国会がねじれた中でイスラエル対イランの戦端が開かれ、急激に拡大しペルシャ湾からの石油 調達が困難と成る第3次石油危機状態となるだろう。 結局日本の行き着く先は政界の大統一、大政翼賛体制しかない。 そうなる為の今は政治劇中なのだ。 ================================================= 本年後半以降に国際政治的に具体的な何かが起こされるとの情報があって、日本は参議院選挙予測を踏まえて 準戦時体制にする必要から、今現在の与党内外・野党内外入り乱れての日本政界の紆余曲折があり、その着地点とは 『 挙 国 一 致、 大 統 一、 大 政 翼 賛 体 制 』 なのだと考えるべきでしょう。
7 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/15(木) 23:19:00 ID:4eK3vMBx
>>all
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武装組織ヒズボラにミサイル譲渡の疑いでシリアを非難=米・イスラエル 2010年 4月 14日
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_51031 【エルサレム】イスラエルと米国の当局者は、シリアのアサド政権がレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラ
に長距離スカッドミサイルを譲渡し、中東の軍事バランスを変えようとしていると主張した。・・・・・・・・
================================================================================================
爆発3回連続 ミャンマーのヤンゴン 百人超す死傷者 2010年4月15日22時50分
http://www.asahi.com/international/update/0415/TKY201004150348.html 【バンコク=藤谷健】ミャンマー(ビルマ)の最大都市ヤンゴン中心部に近いカンドージ湖の近くで15日午後3時(日本
時間同5時半)ごろ、少なくとも3度の爆発があった。ミャンマー国営放送は同日夜のニュースで、爆弾の爆発で8人が
死亡し、94人が負傷したと伝えた。今後、死傷者が増える可能性がある。 ・・・・・・・
================================================================================================
イラン核問題:「1年で核兵器1個分」 米軍高官、イランの濃縮能力証言
http://mainichi.jp/select/world/news/20100415dde007030007000c.html 【ワシントン古本陽荘】米軍のカートライト統合参謀本部副議長は14日、対イラン政策に関する上院軍事委員会の
公聴会に出席し、イランは核兵器1個に必要な高濃縮ウランを1年程度で製造可能と証言した。・・・・・・
================================================================================================
ロシアが支援のイラン原発、8月に稼働 総裁が言明 2010/4/15 10:32
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E7E2E3908DE3E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL 【サンパウロ支局】ロシアの原子力産業を統括する国営ロスアトムのキリエンコ総裁は14日、ロシアが建設を支援する
イランのブシェール原子力発電所が8月に稼働すると言明した。米欧は核開発を続けるイランに対する新たな制裁を
模索しているが、同総裁は「ブシェール原発は核不拡散体制を脅かすものではない」と主張した。訪問先のアルゼン
チンでロイター通信などに語った。
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世界をあるシナリオに基づいて動乱状態にするという欧米エスタブリッシュメント(指導階層)達による国際戦略が
休むまもなく全世界各地で各種事態が起こされ、また情報が報道されていると解釈したほうがよろしいようです。
もちろんそれとは一切関係ない偶発的な事も含まれているのでしょうが、逆にまったくの偶然からそうなったのでは
ないと考えられることのほうが多いと今までの経緯は物語っております。
8 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/16(金) 03:50:28 ID:6lpDtdkR
>>all 再掲 === ユダヤ 「 第三神殿 」 再建の為、イスラムの聖廟 「 岩のドーム 」 は8月に撤去される? === イスラエルは過去にイラク・シリアの原子炉をプルトニウム原爆製造の可能性があるという理由で完成前に戦闘爆撃機 で破壊した。 イスラエルはイスラム諸国に囲まれた地勢的な理由からイスラム諸国が核武装することを絶対に容認し ない という政策をとってきたのだ。 上記理由から私を含めて多くのものはイランが核武装しつつある状況からイスラエルはイランを当然攻撃するだろうと 予想してきた。 しかしイランは核開発をウラン型にし、分散させた。 そしてイスラエルによる戦闘爆撃機の攻撃に対 して堅牢な迎撃体制を整えた。 従ってイスラエル単独ではイランの核開発を阻止することは不可能となったのである。 このイスラエルが追い詰められた中東情勢の中で、アメリカ合衆国では中東からの兵力撤退を公約した民主党大統領 オバマが誕生した。 しかも尚イランでは狂信的イスラムシーア派の大統領アフマディネジャドが昨年再選され、ますます イスラエルは追い詰められた。 そして尚イスラエル自身も右派勢力が政権を握りこの状況の中で事態は宗教預言的な 様相を呈してきた。 先日行われたイスラエル首脳とアメリカ首脳との話し合いの中身はイスラエル首脳からのアメリカ大統領オバマへの イラン核武装阻止の為のバンカーバスター空爆要請であったのだろう。 しかしオバマはこれを拒否したのだろう。 予想されるこれからの展開はイスラエルからイランへの攻撃ではなく、イランからイスラエルへの攻撃を誘発すること によるアメリカ・ヨーロッパの参戦誘導である。 具体的にはエルサレムにあるイスラムの聖廟(せいびょう)岩のドームの 撤去 または 破壊 だろう。 それはロシアの支援でイランに建設した原子炉が稼動を始める8月だと予想が出来る。 当然イスラム諸国は激昂し、なかでもイランやシリアはイスラエルへの本格的な戦闘を始めることだろう。 一進一退の戦闘によりアメリカやヨーロッパはイスラエルを存続させるため、そしてやがてペルシャ湾の石油を守るため 再び中東へと大規模軍隊を派遣せざるを得なくなるのである。 中国もイランの石油利権を守るため大規模軍隊を派遣 せざるを得なくなるのである。 一昨年から続く世界経済の崩壊過程(世界恐慌)は戦争による破壊を求めており、上記筋書きはこの裏側の事情も あって戦争ケインズ政策として世界を巻き込むための国際戦略シナリオなのだろう。 (合掌)
9 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/16(金) 13:33:13 ID:6lpDtdkR
>>all 再掲(一部修正) === かつての2007年の大連立騒ぎはアメリカブッシュ政権による対イラン戦争開始勧告とリンクしていた === === 今回のたちあがれ日本を中核とする大連立構想にはアメリカからの影の情報・要請があるはずだ! === 実は我が安部総理が辞任した時点で大連立構想はあったのです。(安部政権は参議院選挙で大敗した) たしか2007年だったように記憶しますが。 あの時点で既にイスラエルのイランへの攻撃が懸念されていたのです。 安部政権としては自衛隊を派遣する新法を立ち上げたばかりであり、中東でまた大戦争が始まった場合これでは日本は 自動的に参戦せざると得ないと悩みに悩んだ末、安部総理自身が政権を放棄せざるを得なくなったわけなのです。 引き継いだ福田政権は湾岸地域からの自衛隊を撤退させる政治行動を期待して小沢一郎と大連立を組んで事態に対応 しようとしたのですが、肝心の民主党がまとまらず、また幸いにして戦乱は起こらず、事態は休息したのです。 2008年時点で福田さんから麻生さんへ政権が移ったわけはいろいろあるのでしょうが、原則はイランやイスラエルの そしてアメリカの選挙が近づいており、ここしばらくは戦争の危機はとうざかったと判断したからでしょう。 引き継いだ麻生政権は予定通り衆議院選挙を大敗して今のレイムダック民主党政権にまで日本を持っていったのです。 麻生政権がリーマンショックからの世界恐慌を防いだのはある意味独断の可能性があり、結果として中川元財務大臣が 生贄になったのだと私は考えております。(本来経済混乱は世界に連鎖して世界大恐慌は本格化していたことでしょう) 2007年の時点と今回2010年の時点と比較して、今は完全にイスラエルが孤立化しており、これからの筋書きは今まで とは異なり、宗教預言的な要素(ハルマゲドン神話)を背景にして事態は推移すると考えられます。 だとすると、これから起こされる事態とは、エルサレムの神殿の丘にユダヤの第三神殿を建設することなのです。 ユダヤの第三神殿を建設する為には、エルサレムの神殿の丘に今あるイスラムの聖廟岩のドームをまず破壊するのです。 そしてイスラエルは突貫工事で第三神殿を建設します。 竣工後いよいよハルマゲドンが預言どおりに起こされるのです。
10 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/16(金) 22:27:16 ID:6lpDtdkR
>>all
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たちあがれ日本の設立目的は日本政界の大連立である。 との論説を青山繁晴というコメンテーターが述べている。
10.4.14.青山繁晴がズバリ!4/6
http://www.youtube.com/watch?v=N-FAUeNfWAE 10.4.14.青山繁晴がズバリ!5/6
http://www.youtube.com/watch?v=uvZ-veydFMM&NR=1 彼の情報ソースにはそうとう日本の中枢からのリーク情報があるようで、もちろん彼がすべてを語っているとは思え
ないが、相当正確なようだ。 ところが彼の論説の視点はあくまでも日本国内からのものであり、何故大連立をしな
ければならないかの部分については憲法改正だの消費税改正だの云々と言っているだけであり、外交を含めた問題
提起はあくまでしてない。
ニクソンショックに始まり、プラザ合意から経済変動を経て、9.11を横目で見ながら、我が国は紆余曲折しながらも
基本的には戦後政治(吉田ドクトリン)を踏襲してアメリカ合衆国に追随しながら国家存続した来た。
戦後日本の国政の基本は一般国民に対してあくまで、
『 民は之に由らしむ可し之を知らしむ可からず 』 (たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず)『論語・泰伯』
(意)人民は為政者の施政方針に従わせればよいのであって、その理由など説明する必要はない。
との江戸時代から引き継ぐ基本方針で戦後政治は今の今までやって来れた。
ところが、上記施政がまったく正しいと言い切れるためには、為政者達が一般民衆に比較して格段の情報収集力と
情報分析力、そして長期中期短期の戦略性を生み出す洞察力、そしてそれを国家集団の意思として実践する政治力
実践力を持っているという大前提があったはずだ。
ところが今現在の日本の状況とはまったくもって糸の切れたたこが20年以上に渡り浮遊した挙句に墜落しようとして
おり、日本社会が滅亡しようとしているのが現実ではなかろうか。
こうなってしまった原因はやはり民を賢く育てることを忌避してしまったからだ、とつくづく私は思うのである。
この状況は幕末日本とまったく同じなのである。
青山繁晴氏はまだましなコメンテーターなのだが、それでも一体何故日本の政治は大連立しなければならないかと
いう根本原因を私達一般庶民に語ろうとはしない。 おそらくそれは今現在の政権中枢からの口止め要請があった
からだろう。 まず大連立が先にあってその後に現実問題として世界を震撼させる事態発生を鰯頭(いわしあたま)の
一般庶民は知ればよいのだと考えているからだろう。 こんなやり方では日本の滅亡を防げないと感じつつだろうが・・
11 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/17(土) 03:22:51 ID:OBIv8zN3
>>all
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アイスランドで火山噴火、氷河溶解で大規模洪水 800人避難 2010年04月15日 10:31
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2718705/5612062 【4月15日 AFP】アイスランド当局によると、同国南部にあるエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河で14日
午前1時(日本時間同日午前10時)に火山が噴火し、付近の住民700〜800人が避難した。
この噴火により、氷河の一部が溶解し、2度の大規模な洪水が発生した。また、地域一帯で多数の地震が観測された。
同氷河では前月21日にも付近のFimmvorduhals火山が噴火し、近隣住民600人あまりが避難を余儀なくされる事態と
なったが、今回の噴火の規模はそれを上回るという。なお、Fimmvorduhals火山の噴火における熔岩の流出は、13日
に止まったばかりだという。 アイスランドでの火山噴火は2004年以来、6年ぶりだが、エイヤフィヤトラヨークトル
氷河付近での噴火は1823年を最後に起きていなかった。(c)AFP/Rosa Brynjolfsdottir
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ヨーロッパの空の便はほぼ前面ストップしているみたいです。 噴火の規模についての記事を探しましたが未だ見当
たりません。 広範囲にわたる火山灰の影響がある事は確かなようで、噴火も収まったのではなく地点を変えて数回
起こっており、予断を許さないようです。 成層圏まで火山灰を吹き上げたとするなら全世界に影響がでます。
昨年から本年へかけての冬が北極振動の影響で異常な寒冷気候に襲われたことから、また、中国大陸の南西部で
メガ干ばつが続いていることから、ペンタゴンレポートの予測する突発的気候変動状態に地球が突入したのかもしれ
ないという前提に立つとき、アイスランドの火山噴火はそれを促進するものであると考えるべきでしょう。
地球は温暖化しているとか寒冷化しているとかそんな単純なものなのではなく、とんでもない異常気象が世界各地を
これから襲うのだとの認識を持つべきです。
ちなみに今日本では季節外れの寒波に襲われており、4月の中旬なのに雪まで降っております。
遠くインド洋では海水温が上昇しつつあるとのデータが気象庁から発表されており、すでにインド内陸部では40℃を
超える熱波が各地で観測されており、インド亜大陸周辺での気象状況は膨大な数の環境難民を生み出す可能性が
ある場所なので、これからの気象状態を注意深く観察しつづけなければならないようです。
インド洋の海水温は高くなっており、従ってインドとバングラデシュに大規模ハリケーンが襲来する可能性が大で、
大規模水害から巨大環境難民の発生と言う事態が起こるとするなら、それがミャンマーへと移動を開始するとき
ペンタゴンレポートの予測は恐ろしいほど預言的中と言うことになるようです。
12 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/17(土) 12:27:23 ID:OBIv8zN3
>>all ================================================================================================
平成22(2010)年3月の世界の月平均気温について(速報) 〜統計開始以来、1位となる高温〜 気象庁発表
http://www.jma.go.jp/jma/press/1004/14a/temp1003.html 報道発表日 平成22年4月14日
概要 2010年3月の世界の月平均気温は、統計を開始した1891年以降で3月としては、最も高い値となりました。
本文 2010年3月の世界の月平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の平年差*1(速報値*2)
は+0.44℃と、3月の気温としては、統計を開始した1891年以来、最も高い値となりました。
3月の月平均気温は、陸域ではアフリカ北部から西アジア、南アジアにかけての地域、アメリカ合衆国北部からカナダ
にかけての地域、南アメリカ大陸で平年より高くなりました。海面水温は、熱帯域のほぼ全域で平年より高く、特にインド
洋、大西洋は赤道を中心とした広い範囲で高くなりました。
長期的には、3月の世界の月平均気温は100年あたり+0.82℃の割合で上昇しています。
なお、日本の平均気温の平年差は、+0.56℃(第25位)でした。
3月の世界の月平均気温が高くなった要因としては、二酸化炭素などの温室効果ガスの大気中濃度の増加に伴う地球
温暖化や現在発生中のエルニーニョ現象の影響が考えられます。さらに、十年〜数十年程度の時間規模で繰り返され
る自然変動が重なっているものと考えられます。
世界及び日本の年平均気温、月平均気温は気象庁ホームページにて随時更新・掲載しています。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/index.html *1 平年差とは平均気温から平年値を差し引いた値(平年偏差ともいう)です。平年値としては、1971〜2000年の30年
平均値を使用しています。
*2 2010年4月13日までに気象庁に入電したデータをもとにした解析値です。
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我々の温度感覚とはあくまでもローカルなものであって、この惑星表面全体が同様であると勘違いしてはならない。
逆説的に、我々が住む北半球中緯度が北極振動により寒冷な状況にあるのにも関わらず地球表面全体として平均し
た気温が高温であるとは、赤道域や南半球はとんでもなく高温であることを意味するのだろう。
従ってこれから後、地球気候は地域性がもっともっと顕著になると考えるべきだろう。
日本と言う比較的小さな地域社会であっても、異常気象は地域性をあらわにして、九州に豪雨災害が頻発するときで
も東北地方は大干ばつに見舞われるような事が日常となると言う事でしょう。
このようにいたるところが異常気象に見舞われることが日常となる社会混乱の上に、対外的には中東の戦乱が発生し
拡大し、南西アジアの巨大環境難民も同時発生し民族移動が起こりミャンマーを舞台とした戦乱(第2ノモンハン事変)
が起こると想定すべきです。
13 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/17(土) 19:48:54 ID:OBIv8zN3
おやじさんの言ってることはわかるが、 人類が生き残るためとはいえ、人口削減策は悪魔の計画だな。 それでいいのかと疑問を感じる。 それはまずおいて、 首相に代表されるloopyな現代の日本国民は生き残る価値はないよ。
15 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/17(土) 22:47:14 ID:OBIv8zN3
>>14 人類が生き残るためとはいえ、人口削減策は悪魔の計画だな。・・・・
まったくもって悪魔の計画そのものです。 でもこうしなければ人類文明全般の存続が不可能であると悟り、そう
とう複雑であろう人類世界のこれからの多岐にわたるシナリオを練り、具体化してゆかざるを得ない人類社会の
エスタブリッシュメント達の心境とはなんと哀れなものなのでしょうか。
我が鳩山総理はどこまで世界の現実事態をご理解しているのか不明ですが、この現実事態において適任の役者
さんであると思いますよw 鳩山総理や弟さんはフリーメイソンとのレッテルを貼られており、ある意味気の毒だな
と思いますが、未だに彼が 友愛 というフリーメイソンの言の葉をネット世代が生理的に忌避している事をご存知
無ないようでまったくもって恐れ入ってしまうのです。
小沢一郎氏はたぶん欧米エスタブリッシュメント達とある程度情報交換するルートを持っておられるのでしょうし、
政界全体を取りまとめる彼なりの戦略性はおありなのでしょうが、私の観る限り日本を日本文明社会として取り
まとめ日本の未来を保障する信頼感がいまいち明白ではなく、今般大連立においても小沢一郎氏に全権を掌握
されてしまうことだけは命がけで阻止するのだとの面々もおられるようです。
外圧でしか動かない日本の悪癖があり、日本のエスタブリッシュメント達もたいへんだなとお見受けする次第です。
16 :
日出づる処の名無し :2010/04/17(土) 23:08:47 ID:9U+3WPo1
17 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/18(日) 00:17:17 ID:6oD75lpJ
>>16 アイスランドで起こった噴火
================================================================================================
アイスランドの火山噴火 長期化で気温低下の懸念も [ 2010年04月17日 17:28 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100417086.html 大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。長期化すれば、噴煙が日光
を遮ることによる気温低下など、気象への影響も懸念される。
火山噴火予知連絡会委員の植木貞人東北大准教授(火山物理学)によると、アイスランドは北米プレートとユーラシア
プレートの境目が連なる「大西洋中央海嶺」の真上に位置しており、火山活動が盛ん。植木准教授は「地下からのエネ
ルギーの供給が多いため、噴火が大規模になるのではないか」という。
過去の火山災害では、1783年のラキ火山の噴火が有名。気温低下によって大規模な飢饉が起き、フランス革命の
きっかけになったとの説もあるという。
ロンドンの航空路火山灰情報センターの情報によると、今回の噴煙の高さは最大約11キロとみられる。今後の気象
への影響について植木准教授は「噴煙に含まれる微小な粒子が日射を遮り、気温が下がるとの見方もあるが、放射
される熱とのバランスなどの問題もあり、一概には言えない」とする。別の研究者は「長期化した場合、気温低下など
の影響が広範に及ぶ可能性も否定できない」と指摘している。
================================================================================================
大変貴重なURLを教えていただき、ありがとうござます。
噴火は一向に衰えてないようで、事態は全世界規模になるのかもしれません。
先の中国大陸での地震の件もあり、なにやら不気味さを感じているのは私だけでしょうか。
ここのところ太陽黒点数がまた減少しており、従って太陽活動は停滞ぎみだと判断されます。
現在の太陽活動:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html 太陽活動が不活発のとき地球に降り注ぐ宇宙線量は増大します。 その為雲量が増大し地球は寒冷化します。
太陽活動が不活発とは地球近傍の太陽磁場は弱まり荷電粒子である宇宙線はその量が増大するのです。
宇宙から降り注ぐ宇宙線は膨大なエネルギーを持ち、地殻を貫いてマグマ溜まりやマントルに作用して
火山噴火を起こします。 また、地殻の中で応力の高まっている岩盤にも作用して岩石破壊を引き起こします。
つまり地震を引き起こします。 遠い宇宙から高速度で降り注ぐ宇宙線は地殻変動を引き起こすのです。
ですからこれから後、世界各地で火山の噴火や地震が頻発することが予想されます。
火山や地震と言えば我が国日本こそが警戒すベきであり、たぶん、次なる噴火や地震は日本だと思われます。
18 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/18(日) 16:50:04 ID:6oD75lpJ
>>all
==== 我々は如何に対処すべきかの方法論において、いまいち後れを取っている可能性がある =====
我々は気候変動に関するペンタゴンレポートがリークされた時点(2003年)でもう既に熱塩循環が停止し出していた
との認識を持つべきであった。 つまりあのレポートどおり地球は2010年時点において地球寒冷化に突入したのだ。
またスベンスマルク効果における太陽活動の低下による宇宙線量増大からの雲量増加で地球寒冷化は拍車がかか
り、そしてまた、アイスランドでの噴火活動が巨大化しつつあって、地球寒冷化はますます拍車がかかるのだ。
従って、我々はもっと急いで存続戦略を明確にしてロードマップを示し実現させなければならない。
地球は寒冷化に向かっている(丸山茂徳教授) :
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430# ペンタゴンレポート :
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/ グリーンランド(西側) Google Earth [ 68°36'44.93"N 49°10'26.31"W ] <==カッコ内をジャンプに貼り付ける
IPCCの勧告に基づく社会の捉え方は未だに地球温暖化なのであり、その原因をCO2の温室効果にのみ収斂して
CO2排出削減を建前とする先進国の化石燃料消費削減を義務化し、わが国においては、2025年には25%削減
2050年には80%のCO2排出削減、を国際義務化されつつある。
我が国はこの国際政治的CO2削減義務(建前)を政治利用して、明治維新以来の社会変革を断行するのである。
2025年25%削減 : 化石燃料の天然ガス化(メタンハイドレート化)+軽水炉原子力+バイオエタノール
2050年80%削減 : 化石燃料のゼロ化+新型村社会向けミニ高速増殖炉実用化+原子炉利用水素燃料
+バイオエタノール+宇宙太陽光発電衛星システム+マグネシウムサイクルシステム
まさに明治維新に匹敵する社会変革・改造なのである。
明治維新時には幾つか標語があった。 『 殖産興業 』 『 富国強兵 』
今般の社会変革(平成維新?)での標語とは。 『 循環生存 』 『 自尊自立 』 かなと思う。
19 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/18(日) 17:35:01 ID:6oD75lpJ
>>18 修正
2025年 ====> 2020年
20 :
日出づる処の名無し :2010/04/19(月) 18:46:52 ID:I6qSjltj
シリアのヒズボラへの武器転移で「(武装強化した)ニューヒズボラ」が生まれ、夏の中東戦争への恐怖が高まる
http://www.debka.com/article/8726/ シリアはレバノンのヒズボラへのイラン製の武器転移を進め、イランとしアリアによるヒズボラの
武装強化は洗練されたミサイルなどの武器を持ち、扱い方の訓練を受けている。次回のイスラエルとの
戦闘が起きた場合、ヒズボラはシリアとイランを守る尖兵として機能することが期待されている。
シリアへのスカッドミサイル移転を否定する声明が出されているが地域紛争の発生する緊張は高まっている。
ヨルダンのアブドラ国王は夏に中東紛争の発生することを恐れて、イスラエルとパレスチナの和平交渉停滞を
理由に上げているが、これは名目的なものである。
現実には、中東地域の紛争が勃発するとすれば原因は二つあって、(1)イランの核開発施設へのイスラエル
と米国の攻撃、(2)イランによるヒズボラなどの勢力のイスラエルに向けた攻勢、これはイスラエルによる
イラン攻撃への先制攻撃の意味がある。
ヒズボラはイスラエルとの紛争に備えた5種類の準備をしていて、
(1)イスラエルの核開発拠点であるDimona に到達可能な地対地ミサイル、(Fajr-5、M-600、スカッドD)
(2)イランが訓練したヒズボラの5師団(部隊)
(3)シリアの訓練した地対空の武器、ミサイルを含むもので、イスラエルの航空機と巡航ミサイルを攻撃するもの。
(4)イスラエル海軍を攻撃するためシリアの準備した中国製のSS-26 Yakhont対艦巡航ミサイル
(5)レバノン国内にイランとシリアが建設したイスラエルの戦車に対向する要塞ライン
21 :
日出づる処の名無し :2010/04/19(月) 19:04:57 ID:I6qSjltj
22 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/19(月) 22:50:09 ID:fdcQNlVB
>>20 大変貴重な翻訳を投稿していただき、毎度感謝申し上げます。
舞台装置はちゃくちゃくと準備されているとの感にてこの情報を拝見いたしました。
イスラエルに攻め込むには、レバノン国境、ゴラン高原(シリア)、ヨルダン国境、シナイ半島(エジプト)、ガザ地区が
あるようです。
レバノンのヒズボラが尖兵として行動をまず起こすのでしょうが、ヒズボラの持つ兵力ではイスラエル国内の限定的な
混乱は作れるのでしょうが本格的な戦争状態の継続は無理ではなかろうかと考えられます。
イスラエルと全面戦争を仕掛けるにはミサイルによるコケ脅しだけではなく、近代的な大規模機甲部隊がなければ
イスラエル国内への本格進軍は無理でしょう。
今現在のシリア軍やイラク軍の陸上兵力だけではイスラエルの機甲部隊と戦うことは不可能なのであって、1年以上
の年月をかけてロシアや中国から大量の機甲部隊兵器、陸上兵力、戦闘機を購入して訓練しなければならないでしょう。
筋書き(岩のドーム破壊−>ユダヤ第三神殿建設竣工−>本格戦争)はもう決まっています。
それに合わせて全イスラム勢力は初めてイスラエルに直接侵攻するのですから、それを可能とする戦力を急いで
整えつつあるのでしょう。
もっとも、イスラエルと平和条約を結んでしまっているエジプトや遠く離れたトルコなどあり、全イスラムが団結して
立ち上がれるのかはまったく不明です。
やはりイスラエルの核兵器使用によりシリアやイラクの一般市民が100万単位で殺されなければ、全イスラムが
団結してイスラエル滅亡を叫びながらエルサレムへと軍事侵攻するハルマゲドンとはならないと思われます。
全イスラムにはイスラエルを圧倒する軍事力がまず必要です。 そしてそれを統合指揮するカリスマが必要です。
>>21 噴火の規模そのものはこの書き込み
http://togetter.com/li/14833 から診ると、まだ雲仙普賢岳程度のようです。
寄せられた海面温度情報はどの様に解釈したらよろしいのか(どちらが噴火前のものなのか)不明なのですが、
貴重な情報だと思います。 噴火の煤煙による日射量の減少から海面水温が変化したのだと単純に私は思いま
すが、如何でしょうか? もっともこの日射量の減少により農業への被害が出るのかもしれませんが・・。
23 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/19(月) 23:35:58 ID:fdcQNlVB
24 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/20(火) 13:05:03 ID:64U+XPMZ
25 :
日出づる処の名無し :2010/04/20(火) 20:03:06 ID:P4vcih6w
国軍陸上部隊司令官「敵の侵略に対する我々の戦術は消耗戦である」 2010年04月13日付 Mardomsalari紙
http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=74371 イラン・イスラーム共和国軍陸上部隊の司令官は、「国軍陸上部隊には、8700qにわたる
イランの国境を守り、いかなる国の侵入も許さないだけの完璧な能力がある」と語った。
ISNA(イラン学生通信)の報道によると、アフマドレザー・プールダスターン准将は昨日の朝に
行われた記者会見で、「国軍に籍を置く我が人民の兵士たち、特に陸上部隊の兵士たちには、
イラン・イスラーム共和国という存在を守り抜く力がある。国民は安心して欲しい」と強調した。
同氏はさらに続けた。「イラン周辺地域に駐留する米軍などの超地域勢力の戦術は、
ピンポイント爆撃に代表されるような迅速かつ決定的な打撃を敵に与える軍事作戦にあり、
彼らの兵器と戦術はまさにこの戦闘を最短で終わらせるという基本原則にかなったものである。
この基本原則と戦術にとって弱点となるのは、消耗戦ということになるだろう。こうした外国の
軍隊が地域に駐留するようになってすでに数年が経っており、それゆえ今日、イランに対して
対決を挑んだり、新たな戦線を開いたりする余力はもはや彼らにはないのである」。
国軍陸上部隊司令官は、今年の4月18日の閲兵式典においてお披露目される成果の一つ
として、無人飛行機・ヘリコプターの公開が行われる予定だと述べ、次のように語った。
「我々は無人飛行機の分野において素晴らしい進歩をとげ、生産状況も上々である。あまりの
生産の速さに、アメリカ国防相がイランの無人飛行機に関して懸念を表明したというニュースを
読んだほどだ。最近、国軍陸上部隊では、無人ヘリコプターについても素晴らしい仕事が
行われた。このことについては追々、追加の情報が人々のもとに届けられるだろう」。
同氏は「消耗戦は、敵の侵略に対する我々の戦術の一つである」と述べた上で、
「現下の状況に従い、我々は既に自らにとって何が必要で、何が欠けているのか、さらに敵の
弱点とは何かを突き止めており、有事では我々は敵が抱えるまさにその弱点に打撃を与える
だろう。我々が敵と対峙するとき、それは敵との武力による正面対決にとどまらず、むしろ
地域における敵の権益すべてを標的にすることになるだろう」とも語った。
26 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/20(火) 20:38:10 ID:64U+XPMZ
>>all 我々の生存環境は明確に突発的気候変動(温暖化−>寒冷化)に至った!!
この事態に対して、私は今まで地球温暖化詐欺説がエスタブリッシュメントが推し進める国際戦略(温暖化プロパガンダ)
にとって邪魔であると判断して詐欺説を非難してきたきらいがある。 温暖化ではなく気候変動なのだと。
しかし、もう既に地球気候が温暖化から寒冷化へ急激に状態変化する 『 突発的気候変動状態 』 となった今、
世間一般に理解できる 「 地球は寒冷化に向かった 」 と言い方を鮮明にしようと思う。
前にも紹介しました、東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻 丸山茂徳教授 を再度紹介します。
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430# (1)「地球の温度は雲が決める」
(2)「地球の温度はわずか0.7度しか上昇していない」
(3)「地球温暖化CO2犯人説はIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が作り上げた」
(4)「CO2犯人説を完全否定する」
(5)「CO2犯人説に反対しないのは科学研究費を取るためである」
(6)「(CO2犯人説とは)科学者の文明社会に対するプロパガンダである」
(7)「CO2犯人説を使う巨額の排出権取引」
(8)「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説がウソだと知っている」
(9)「地球の温度は雲が決める!」(太陽が弱まり宇宙線量が増すと雲が増える(寒冷化する):スベンスマルク効果)
(10)「地震も噴火も宇宙線で予知が可能になる!?」
(11)「地球は2009年から寒冷化している! それは2035年まで続く。」
(12)「アメリカ・EUが日本をCO2削減で潰そうとしている」<=『栄誉ある孤立化』による日本文明存続戦略で対抗
(13)「政治はCO2犯人説をまったく否定できない」<=我々日本人は『知っていて騙される戦略』をとる。
(14)「ナンセンスな偏向報道が間違ったイメージを作る」<=同上
(13)「環境破壊の原因は増えすぎた人口である」<=『栄誉ある孤立化』により人工削減戦争を遮断する!
(14)「人類の歴史は地球の気候が左右した!」
(15)「人類は間違った方向に行っている」 <= 突発的気候変動(温暖化−>寒冷化)を知らしめる!
私が特に観て欲しいのは後半部分の丸山教授による文明論です。 閉鎖系で1億人生存可能と私は判断しますが・・
参考:ペンタゴンレポート :
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm 参考:日本の自主資源メタンハイドレート :
http://www.youtube.com/watch?v=c3bxgYCqkfk 参考:日本(東芝)製小型高速炉(4S) :
http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm
27 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/20(火) 21:33:03 ID:64U+XPMZ
>>25 私の申し上げたいのは、今現在のイラン軍の装備はイスラエルへの軍事侵攻を想定していないだろう、と言うことです。
あのアメリカ軍でさえ、イラクへ軍事侵攻するには、まず空軍による徹底的なイラク軍への爆撃を行い、イラク軍戦車
部隊を破壊壊滅した上で、数十万人に及ぶ近代装備な陸上兵力を上陸させイラクへ進軍させたのです。
それでも結局イラクを軍事的に占領して尚且つ長期駐留してもアメリカの意に沿う新イラク社会は出来ていないと
私は判断します。 大きい意味でアメリカはイラク戦争に負けたのです。 だから黒人オバマが大統領になったのです。
イスラエル対アラブの中東戦争は4回戦われております。
第一次中東戦争 1948年5月14日−1949年6月
イスラエル : 3万弱
エジプト、サウジアラビア、イラク、トランスヨルダン、シリア、レバノン、その他パレスチナのアラブ人部隊 : 約15万以上
第二次中東戦争(スエズ戦争) 1956年10月29日−1957年1月
イスラエル : 175,000
エジプト : 70,000
第三次中東戦争「六日戦争」 1967年6月5日−
イスラエル : 264,000
エジプト(150,000)、シリア(75,000)、ヨルダン(55,000)、サウジアラビア(20,000) : 30万人
第四次中東戦争 1973年10月6日−10月23日
イスラエル : ??
エジプト、シリア : ??
以上のすべてが結局イスラエルの勝利となっております。
特にアラブがイスラエルへ侵攻した第4次中東戦争では近代兵器を駆使した戦闘が行われたのですが、
結局イスラエル軍のカリスマ、片目のダヤンにアラブ軍は敗北したのです。
今のイラン軍が如何に兵員数で巨大であったとしても、イスラエルまで遠征して尚且つイスラエルの近代装備した
空軍力と陸軍力を簡単に打ち負かすことなど現状不可能なのです。 だから今しばらく時間稼ぎが必要なのです。
28 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/20(火) 23:00:56 ID:64U+XPMZ
29 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/20(火) 23:22:26 ID:64U+XPMZ
>>all 何故か元記事は消されてしまってますが。 こんなびっくりもあります。 元記事では画像もあったかと・・ ================================================================================================ ミュー粒子で火山断面を再現。 東大地震研:浅間山の内部構造再現 素粒子使い立体的に 2010年3月9日 15時0分 更新:3月9日 16時8分 浅間山の標高2170〜2470メートルの立体画像。全体像(下)を手前(北)から縦に切っていくと、火口の構造や その下のすき間がわかる=東大地震研提供 宇宙から降り注ぐ素粒子「ミュー粒子」を使い、浅間山(群馬・長野県境、 標高2568メートル)の内部構造を立体的に再現することに、東京大地震研究所の田中宏幸特任助教(高エネルギー 地球科学)のチームが成功した。 外から見えない火口の形状や火山内部のすき間などが分かるため、山腹などにできる新たな噴火口の予測などに 活用できるという。 田中特任助教らは、独自に開発した観測機器を山の東側と北側に設置し、2方向からの二次元画像を組み合わせて 立体画像を作成。8合目から頂上直下に当たる標高2170〜2470メートルの構造が判明した。 その結果、火口の深さは頂上から標高2370メートル付近までの約200メートルで、その下に数十メートルの岩盤、 さらにその下にはマグマの通り道と思われるすき間があることが分かった。また、北西部の標高2370メートル付近に、 新たなマグマの通り道になりうる別のすき間も確認できた。 ミュー粒子は、宇宙線が地球の大気と衝突する際に発生し、X線などをはね返す巨大な岩盤も透過する。チームは この性質と、岩盤の密度によって粒子の透過量が変化することを利用して、火山内部を「撮影」する技術を開発。 それを基に、立体的に断層撮影する技術「ミューオトモグラフィー」に改良した。 田中特任助教は「観測点を増やせば精度を高められる。他の火山にも適用し、噴火予知などに役立てたい」と話す。 【石塚孝志】(毎日新聞ニュース) ================================================================================================ 衛星鉄鋼弾超高速衝突による人工的火山噴火もありうると私は思いますよ。
30 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/04/21(水) 12:58:45 ID:Bc5VR63I
31 :
日出づる処の名無し :2010/04/21(水) 19:53:34 ID:NAEd+OzE
経団連が本気で海底資源の開発を始めるようです。
海の「領土」拡大を 日本経団連が政府に提言へ 2010.4.18 01:02
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100418/biz1004180108000-n1.htm 国連海洋法条約で定められた領海(主権が及ぶ海域)の外側に位置するEEZ(排他的経済水域)
を確保し、大陸棚の延長をはかるべきだといった日本の権益確保に関する提言を日本経団連が近く
政府に行うことが17日、分かった。政府が6月にも纏める「新成長戦略」に盛り込むよう働きかける。
中国と台湾が領有権を主張する尖閣諸島問題や共同開発の対象海域をめぐって日本と中国の
主張が対立する東シナ海のガス開発など、「海の領土」をめぐる問題解決に弾みをつける狙いだ。
「海洋立国への基盤成長の構築に向けた提言」で、経団連はEEZや大陸棚拡大の拠点となる
離島の保安・管理のための法整備が重要と指摘。国会で審議中の沖ノ鳥島と南鳥島を「特定離島」
に指定することや国の直轄管理を目指す法案の早期成立も求めている。
そのうえで現在、国連に申請中のEEZと大陸棚の延長が認められるよう働きかけるべきだと主張。
領海は12カイリ(約22キロメートル)、EEZは200カイリ(約370キロメートル)までだが、条件次第で
最大350カイリ(約648キロメートル)まで延長できるため、日本の国土面積は447万平方キロメートル
(現在は約38万平方キロメートル)と世界6位に躍進できると強調している。
海底に眠る石油・天然ガス、メタンハイドレートといった鉱物・エネルギー資源を活用した場合、
経団連は世界的な人口増で枯渇が懸念される陸上資源の代替などに役立つと分析。技術開発で
新たな関連産業を生み出し、雇用拡大も見込めるとしている。提言の背景には、輸入貨物の99%を
海上輸送に依存する産業界が日本近海の不審船やソマリア沖での海賊行為に脅かされている
ことへの危機感があるようだ。
32 :
日出づる処の名無し :2010/04/23(金) 22:08:06 ID:0hb4I/Ci
ナイル川流域諸国会議、水資源再分配で合意に到らず 2010年04月15日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100421_085339.pdf ナイル川流域諸国は、上流域と下流域双方の諸国が満足するような水資源再分配の枠組み合意を
目指して協議を行っていたが水曜日、話し合いは決裂した。上流域の諸国はエジプトとスーダン抜きで
協定の調印を行うことを主張し、エジプト政府はナイル川水資源の自国の取り分を侵害しないよう主張した。
上流域諸国(ブルンジ、コンゴ民主共和国、エチオピア、ケニア、ルワンダ、タンザニア、ウガンダ)
は水曜日の朝に公式声明を発表し、エジプトとスーダン抜きで枠組み合意に調印する手続きを
5月14日に開始することを発表した。また、この調印手続きの期間が1年間を超えることはないと確認した。
上流域諸国が調印する予定の協定には、水の安全保障、各国がナイル川上流で水資源利用に関する
プロジェクトを起こす際の事前通知、プロジェクトの実施には全調印国の一致による合意を必要とすることや、
ナイル川の水資源におけるエジプトとスーダンの歴史的権利を保護することについての項目は含まれていない。
水曜日の会議の終了時に発表された閉会声明は、枠組み合意案の問題点に対するエジプトの立場は不変
であり、国際法のルールに沿った現行の諸協定に立脚する確固たる法的根拠に基づくものだと述べている。
エジプトとスーダンは上流域諸国が両国抜きで合意に調印する流れに反対するとともに、ナイル川流域
諸国首脳の署名による流域諸国委員会を設置し、水の安全保障、新規プロジェクト開始にあたっての
事前通知、エジプトとスーダンのナイル川水資源に対する歴史的権利といった上流域諸国と下流域諸国の
対立点を解決するための協議を継続するとの構想を提案した。
(後略)
33 :
日出づる処の名無し :2010/04/23(金) 22:15:16 ID:0hb4I/Ci
エルドアン大統領「核の平和利用は各国の権利」―核保全サミットでの演説 2010年04月14日付 Milliyet紙
http://www.milliyet.com.tr/nukleer-enerji-bariscil-amacla-kullanilabilir/siyaset/haberdetay/14.04.2010/1224791/default.htm レジェプ・タイイプ・エルドアン首相は「全ての国に、平和的目的で核エネルギーを利用する権利を付与し、
それが認められなくてはならない」と語った。エルドアン首相は、核保全サミットでのスピーチで、核兵器なき
世界は、そこに住む誰もがより安心感を得られる世界を意味し、またトルコもその方向での取り組みを奨励
してきたと語った。そして「核開発計画に関する問題は、対話、政治的関与、外交といった方法でのみ解決
できるという我々の持論は今も有効である」とも語った。
エルドアン大統領はさらに言葉を続けた:
「核エネルギー、核兵器、テロ、貧困、気候の変化といった地球問題に対して、私たちは共同で決意を
示さなければならない。核によるテロのリスクを取り除くための最重要であり最初の一歩となるものは、
間違いなく、核兵器撤廃への取り組みの拡大と国防政策における核兵器の役割を減らすことだ。
核兵器の拡散を防ぐことによってのみ、使用のリスクを減らすことが出来ると認めなければならない。
そしてその為に踏み出すべき、優先的かつ死活的な一歩が如何なるものであるかは明々白々である」
■IAEAの役割を強化しなければならない
核兵器拡散防止条約の権限と活動を強化しながら継続させなければいけない。包括的核実験禁止条約を
延期せずに実施すべきだ。核分裂性物質生産禁止条約に関する協議を開始し、核兵器拡散防止義務も
完全に履行せねばならない。こうしたあらゆる点に配慮しつつ、国際原子力機関の役割を強化していか
なくてはいけない。しかし他方で、全ての国に、平和的目的で核エネルギーを利用する権利を付与し、
それが認められなくてはならない。「安全性」と「治安」という概念を、平和的な核技術の使用における
制約的条件とするのではなく、この技術の責任ある使用を効果的に保障する手段であると考えるべきだ」
■国民の福利への投資
「わたし個人の考えは、真の撤廃も安心感も核兵器にではなく、国民の福利への投資により可能である
というものである」と語ったエルドアン大統領は、言葉を以下のようにしめくくった。
「忘れてはいけないが、最も強い人達が感じる核による安心感は、最も弱い人々によって生じる弱さの前
では脆いのだ。別の言い方をすれば、私たち全員が安心していられない世界では、誰も安心できないのだ」
34 :
日出づる処の名無し :2010/04/25(日) 11:22:00 ID:ZOZJSVLG
中国からの投資だろうか?
海外からの対イラン投資額、60%増加 2010年04月17日付 Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100425_074454.pdf 政府が発表した最新の統計調査によると、世界全体における海外投資額は30%減少した
にもかかわらず、イランでは60%増加したことが判明した。
本紙記者の報告によると、昨年度の第二四半期には世界的な経済危機はかなりな程度
終息したにもかかわらず、世界全体でみた海外投資額は、いまだ以前の規模には回復して
いないという。このことについて、国連貿易開発会議(UNCTAD)は以下のように発表している。
「西暦2009年末における世界の海外投資額は39%減少し、2008年には1.7兆ドルだったものが、
2009年には1兆ドルになった。こうしたなか、昨年、海外投資の落ち込みが最も大きかったのは
先進諸国で、41%減を記録した。また、アフリカ諸国での落ち込みは36%、アジア諸国では
32%であった」。
このような中で、イランでは全く逆の展開が見られる。というのも、公表されている正式な
数値によれば、昨年中に我が国に引き寄せられた投資額は増加傾向にあるからである。
イラン投資・経済技術協力機構が発表した数値によると、2010年3月20日までに当局によって
承認された対イラン海外投資額は70億ドルを超え、実際の投資額も20億ドル超となったという。
同機構は、今年の6月下旬までに、この数字は30億ドルという記録を更新するだろうと
予想している。この数字が示すのは、1年半前に世界的な経済危機が発生して以降、
イランへの資本の流入は逆に増加し、60%の伸びを経験しているということである。
しかしその一方で、世界ではこれとは逆の状況が支配的なのだ。
本紙記者は、次のように付け加えている。「政府は海外からの投資受け入れに関する法律を
抜本的に改正した。これにより、全在外イラン人はそれ以後、外国人投資家として扱われ、
他の国の投資家と同じように、同法が提供するすべての便宜を享受する、と規定された。
その結果、我が国への資本の流入に肯定的な影響が及んだ可能性が高い」。
35 :
日出づる処の名無し :2010/04/26(月) 15:48:38 ID:kBaKVq0A
ブラマプトラ河上流で水力発電所建設 中国:「インドへの影響なし」【大紀元日本4月26日】
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d17559.html 22日、ブラマプトラ河(上流の中国では雅魯藏布江)に建設された水力発電所に関して、
下流への影響はないと中国がインドに対して保証したと、インドのクリシュナ外相が伝えた。
インド紙「ヒンダスタン・タイムズ」が報道。同紙は印中両国の水資源問題上の協力は、
両国間の信用度を高めるとしている。
この報道に対し、インドのネットユーザー間では様々な意見が飛び交っている。
一部のユーザーは、中国の保証に対する不信やインド政府への批判をコメントしている。
また一部のユーザーは、合理的な解決法であると評価している。あるユーザーは、
パキスタンへの水源を絶った経歴のあるインドに対する「応報」であると指摘している。
36 :
日出づる処の名無し :2010/05/05(水) 00:35:01 ID:9zBcTbNA
アーヤトッラ―・マカーレム=シーラーズィー「人口抑制策はイスラーム法に反しない」
2010年04月18日付 Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100425_173542.pdf アーヤトッラ―・マカーレム=シーラーズィーは質問に答える形で、人口増加についての
自身のイスラーム法学上の見解を表明した。
このニュースは、マフムード・アフマディーネジャード大統領が「子供は二人で十分」という
スローガンのもとで行われている人口抑制策に、反対の意を表明したことを受ける形で
報じられた。大統領は先週、生放送されたテレビ会見において、ウラマーが人口抑制策に
対して過去何年も沈黙を守ってきたことについて、「驚くべきことだ」と述べていた。
複数の通信社が報じたところによると、「イラン社会における教育的・経済的・社会的事業
の一環として、宗教的な演説や集会の場で、人口抑制策をイランのイスラーム教徒に対して
宣伝し、普及させることについて、イスラーム法上どのような判断が下されるのか。果たして、
そのような行為はイスラーム法に反するのか」との質問が、アーヤトッラ―・マカーレム=
シーラーズィーに対してなされたという。これに対して同師は、次のように答えたという。
「敬虔なる専門家たちが、子供の数の抑制・制限について社会的に必要なことであるとの
判断を下した場合には、イスラーム法上、それを一時的に承認する、もしくは、必要であれば
よく考えたうえで、それを宣伝することに問題はない。」
「他方、注意しなければならないのは、子孫を増やすことは決して宗教的義務の一部ではない
ということであり、それゆえ子供の数を制限することはハラーム〔イスラーム法上の禁止事項〕
ではない、ということである。」
「また人口の抑制について言えば、量の増加ではなく、質の向上に努め、もってより知的で
有用なイスラーム教徒を社会に送り出し、イスラーム教徒の栄誉や偉大さを維持することが
肝要である。もう一点注意しなければならないのは、人口抑制は必要であるという信頼性の
高い専門家たちの判断に従う場合でも、中絶のような不正な手段ではなく、必ず正当な
手段を用いるべきである、ということである。」
37 :
日出づる処の名無し :2010/05/05(水) 00:36:26 ID:9zBcTbNA
次の9/11はイスラエルで起こされるのか? Online Journal
http://onlinejournal.com/artman/publish/article_5828.shtml FBIの内部告発者によると、リチャード・パールとダグラス・フェイスが米国務省の
第三の実力者マーク・グロスマンに、核技術を含む機密データにアクセスできる
米防衛省の職員のリストを渡したという。
グロスマンはこの情報をイスラエルやトルコのエージェントに渡し、国防総省の
職員を「釣る」釣り針として使われたという。さらに、エドモンズがオハイオの法廷で
証言したように、外国の工作員が「アメリカの大型核施設の大部分」について
知っている人達をスカウトしたという。
イスラエルとトルコがこの盗まれた秘密情報から自分たちに必要なものを手に
入れた後で、エージェントは残されたものを最も高い値をつけた入札者に提供した。
Sunday TimesやAmerican ConservativeそしてMilitary.comへのエドモンズの
証言によると、核情報は闇のマーケットで売られており、誰でも、アルカイダでさえ
買うことができるという。ということは、イスラエルが間接的にテロリストが核を
持つように援助していることになる。
ネタニヤフが認めているように、9/11はイスラエルにとって「非常に良かった」
とすれば、核の9/11はさらに良いかも知れない。9年前のトラウマ的な出来事の
呪縛力が薄れてきていて、米国民が一方的な同盟の費用についてどんどん
疑問を持って生きているとき、9/11は必要だと考えられているかも知れない。
38 :
日出づる処の名無し :2010/05/05(水) 00:37:08 ID:9zBcTbNA
イラン、高性能超高速艇を投入:「偉大なる預言者5」軍事演習で 2010年04月24日付 Jam-e Jam紙
http://www.jamejamonline.ir/papertext.aspx?newsnum=100873324765 イスラーム革命防衛隊海上部隊の特殊潜水部隊は昨日、大規模軍事演習「偉大なる預言者5」の
第2フェーズを行った。中央報道局によると、特殊潜水部隊は昨日、大規模かつプロフェッショナルな
機雷敷設作業を行い、そこでの自らの能力の高さを示した。〔中略〕
訓練を積んだ革命防衛隊特殊部隊の横では、バスィージ(民兵部隊)の地方部隊もまた、
地域の事情を熟知していることを理由に、潜水技術や機雷の敷設、各種機雷の除去・無力化についての
繊細かつ厳しい訓練をうけ、革命防衛隊隊員らとともに、この重要な作業に従事した。
革命防衛隊特殊部隊はまた、仮想敵の海上・半海上船舶への機雷の設置、仮想敵の潜水艦部隊の映像撮影、
ならびにその追尾・確認などの作業も行った。
今回の「偉大なる預言者5」軍事演習では、30艘の機雷敷設艦が参加した。軍事専門家によると、
現代の戦闘では、敵軍のどんな小さな動きをも把握していることが何よりも重要であり、より多くの
情報を持つ側が戦闘の勝者となりうるのだという。〔中略〕
イスラーム革命防衛隊海上部隊は、同部隊独自の高性能艇「ヤー・マフディー」
〔※「おおマフディーよ」という意味。マフディーは終末の時に再臨すると信じられている救世主のこと〕
を初めて、大規模軍事演習「偉大なる預言者5」初日に投入し、完璧なる成功を収めた。
敵の追尾や破壊に関連した最新かつ独自の技術を装備した高性能艇の利用によって、革命防衛隊
海上部隊のペルシア湾・ホルムズ海峡の防衛力は倍加した。
超高速艇「ヤー・マフディー」はスマートなやり方で標的を追尾し、敵のレーダーに感知されない
ほどの遠方から、領海内に侵入した船舶を攻撃する能力を備えており、その破壊力は海上のあらゆる
艦船・標的を撃滅し、沈没させることができる。「ヤー・マフディー」はイスラーム革命防衛隊
海上部隊によって、すでに大量生産が行われている。
〔後略〕
39 :
日出づる処の名無し :2010/05/08(土) 20:09:46 ID:d2kxb1II
The Tipping Point April 30, 2010 ?by Seth Cropsey (ハドソン研究所上級研究員)
http://www.hudson.org/index.cfm?fuseaction=publication_details&id=6951 今年の三月に国営の「海軍分析研究所」( the Center for Naval Analysis)が発表した報告書に
「ティッピング・ポイントの海軍:岐路に立つ海洋支配」(私はこのシンクタンクにパートタイムで
参加している)というものがあったが、これはこのタイトルがすべてを物語っている。
この海軍のシンクタンクでは、「どの時点でアメリカ海軍のグローバルな支配状態が消滅するのか」
という問題が問われていた。
米海軍への要求は過去十年ほどで上昇しており、イラクでは空母にある艦載機が重要な役割を
果たし、現在のアフガニスタンでの大規模な攻撃作戦でも同様な役割を果たしている。イラクと
アフガニスタンでは、これまで一万人以上の水兵たちが米軍の活動の支援を行っているのだ。
たとえば海軍の特殊部隊の多数が両方の戦争に参加しており、アフリカでのものや、ミサイル
防衛パトロール、そしてインドネシアからハイチまで至る人道支援や救助活動などの他国との
協調した行動などによって、アメリカの海軍力への依存状態が高まっているのだ。
同時に、海軍の船団の規模は縮小されており、過去十年間でほぼ20%ほど減少したにも
かかわらず、派遣されている船の数はほとんど変わらないのだ。
海軍分析研究所のレポートで問われている質問は、その答えと同じくらい憂慮すべきものだ。
たとえばこのレポートでは、さまざまな原因や条件がアメリカの戦闘艦隊の減少につながる
ことになると論じられている。
これらの理由により、さらに小規模な戦闘部隊が登場し、防衛予算はどんどん縮小され、
作戦への要求は減少せず、産業基盤は減少しているのに、一隻の船に要求されることが拡大
しているにもかかわらず、船のデザインに柔軟性をもたせるような状況に素早く対応するための
海軍の能力が落ちるのだ。そして防衛予算を陸・海・空・海兵隊に均等に分配しなければ
ならないとする政治的要求もある。
それと同時に、レポートでは国際的なシーレーンの安全の確保にも触れられており、アメリカ
のグローバルな規模での活動範囲に対抗できる他国の海軍が存在しない中で、急成長する
中国海軍が「第一列島線」を越えて太平洋西部、インド洋、そしペルシャ湾まで行動範囲を
拡大して介入してくることなども分析されている。
40 :
日出づる処の名無し :2010/05/08(土) 20:10:42 ID:d2kxb1II
簡潔にいえば、現在のトレンドは継続されるか、もしくは加速するということだ。つまりこの文書 で見通されている将来像というのは現在のものと変わらないのだが、その傾向はより強まって いるということだ。アメリカのリーダーたちは自国の地域の外で引き続きアメリカの影響力を 発揮していきたいと考えているのだが、その犠牲を支払うのには気乗りしないし、さらには どうやったら戦略バランスの不均衡(これは国防費の均等化による結果だが)が増加している のを国家政策を変えて修正できるのかを考えることまでしたくないのだ。 レポートでは、アメリカが第二次大戦直後から作り上げてきた国際システムを維持するのとは 別のリスクが生まれつつあるという現実に対してこっそりと修正をしつつある、と論じている。 ところがこのレポートには現在と将来の状況で一致するものが二つあるということを述べている。 まず一つ目が同盟関係のマネージメントだ。たとえば旧来の同盟国たちとの間で多様化する 現在の問題が将来どのようなものになるのかを予測するのは極めて困難だ。 そしてこれはシーレーンを綿密に守って来たシーパワー国家にとってもきわめて重要な問題 となる。なぜなら活発なランドパワー国家たちの同盟から他のシーパワーの力を借りて強力な ライバル/覇権国が登場してくるのを防ぐことは、致命的に重要なことだからだ。 ところが、それと同時にわれわれのシーパワーの将来には問題が多く発生しつつある。 なぜならアメリカは伝統的な同盟国と深刻な問題を抱えつつあるからだ。 たとえば日本との基地問題は、中国とのバランシングという点において北東アジアにおける 関係を揺さぶるものであり、インド政府の関係者たちは現在のアメリカ政府が印パ問題の 深刻さを理解できていないことや、タリバンとうまく戦えていないことに腹を立てている (インド政府がその代わりにロシアから兵器購入を契約したのはその一つの証拠である)。 イギリスやイスラエルとの関係が悪化しているのもその一つだ。また中欧諸国はアメリカが ポーランドとチェコに配備する予定だったらミサイル防衛システムをやめてまでモスクワを 援助している点が気に食わない。このような亀裂は外交で修復できるのかもしれないが、 長期的な決裂は長期間にわたる海軍力の減少に対する反抗となる可能性が大きい。
41 :
日出づる処の名無し :2010/05/08(土) 20:11:25 ID:d2kxb1II
このレポートが示している第二の問題は、アメリカが戦略的に無謀な形で中東/中央アジア において陸上戦を戦っていることだ。もちろんこれにかかる人命や国家資源などのコストに ついてはかなり議論されてきた。しかしアメリカの伝統的な「シーパワーと(ユーラシア大陸) にある同盟国に集中する」という安全保障政策によって実現される外交政策の目的について の議論は、このような戦略面で他に目を奪われてしまうことによってまだ論じられていない。 このような議論の欠如と、小規模だが高くつく陸上戦にどんどんはまっていくことによって、 アメリカが世界最大のシーパワー国でなくなってしまうティッピングポイントは迫っている のではないだろうか?このレポートでは、アメリカが本当の効果を発揮できないような 自国の海軍力に無関心な未来の姿を示そうとしている。 ここでの一つの可能性として示されているのは、アメリカがペルシャ湾やインド洋の海域に 現在のような形で(紛争の強弱に関係なく)強力な海軍力を投射できなくなる、ということだ。 もうひとつ別の可能性としてあるのは、大規模で強力な戦闘部隊(空母、巡洋艦、そして 攻撃型潜水艦など)が削減され、その代わりに海賊退治のためのパトロールなどを行って 世界各地の沿岸地域にプレゼンスを重視するための恐怖を及ぼさない小規模な船隊が 配備されることである。 決定力をもつアメリカ海軍の戦闘部隊を失うことは、現在のインド洋/ペルシャ湾やアジア にある現在の同盟国をほぼ失うことにもつながるだろう。このおかげでアジアにおいて利を 得るのは中国だ。それらの地域にある同盟国との関係が消滅するということは、アメリカの 影響力の終結を意味しており、これは同時に潜在的な危機の発生がアメリカと友好国軍の 持つ優位によっておさえられていたことが終わることも意味することにもなる。 さらに過激な未来像では、アメリカのプレゼンスがほぼ消滅するというものもある。 前述の例のように、大規模な戦闘部隊のカットがあり、その代わりにアメリカ周辺の海域に 配備されている弱い船が有事に派遣されることになるかも知れないのだ。 そうなると世界中でアメリカ海軍のプレゼンスを維持しようというアイディアはほぼ消滅する ことになり、(アメリカのパワーについての感じ方に左右されるが)アメリカの大統領たちは 危機に近づいている海外の事件について海軍を派遣してその緊張を増加/減少させる ことができるのかを常に検討しなければならなくなるのだ。
42 :
日出づる処の名無し :2010/05/08(土) 20:41:40 ID:hRGLmYV4
temp
43 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 20:44:22 ID:hRGLmYV4
>>31 経団連が本気で海底資源の開発を始めるようです。
西暦2010年 地球環境は温暖化から一挙に寒冷化へと気候をシフトしました。
これは人類史を揺るがすまさに大事件なのです。
貿易立国として生きてきた私達日本人の生き方そのものに関わる大事件が今起こっているのです。
『 太平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も眠れず 』 幕末、ペリーが浦賀に来航したときに流行った狂歌です。
現代でたとえればまさにそれはあの2001年9月11日に起こった 9.11事件 であったと私は思います。
ペリー浦賀来航は1853年に起こりました。 我が国が国家社会の根幹をほぼ入れ替えたのは西南戦争終了時点で
あったと考えられます。 それは1877年です。 その間凡そ25年です。 社会の大改革をなすのには4半世紀が
必要だと言うことでしょう。 ペリー浦賀来航から10年くらいで、日本では現実的開国論が政治的・社会的地位を得ました。
ペリー浦賀来航から150年の年月を経て、ペリー浦賀来航に匹敵する9.11事件から10年後となろうとする今、
日本では現実的鎖国論 『栄誉ある孤立論』 が政治的・社会的地位を得ようとしているのです。
現実的鎖国 『栄誉ある孤立』 を成すには、具体的に自立存続する為の裏づけ(施策)が必要なのであって、
今般の経団連の主張とはまさにそれを成さんとする意思を表明したものであろうと言えます。
ちなみに、明治新政府が誕生したのは1868年1月25日でした。
かつて日本はペリー浦賀来航から15年で政治形態・社会形態を大改革したのです。
だとすると、また日本はあと5年内外で政治形態・社会形態の大改革を起こすだろう。 起こさなければならない。
と推測できるのです。
44 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 20:45:06 ID:hRGLmYV4
45 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:03:30 ID:hRGLmYV4
>>32 ナイル川流域諸国会議、水資源再分配で合意に到らず 2010年04月15日
アラビア語が堪能な方なのですか貴殿は? すごいですね、尊敬いたします。
日本ではまったくニュースになっていない事なのであり、まったく違った視点を要求されてびっくりです。
インドシナ半島を流れるメコン川の水利権をめぐって中国とインドシナ半島諸国との確執がある事はみなさんご存知
なのですが、ナイル川についても既に水争いが始まっているのですね。
ペンタゴンレポートをよりどころにするしかない私ですが、その中に(P12)で以下の記述があります。
「もう一方の南半球シナリオ
南半球の気候力学については少なからず不確実性があります。
それは主として北半球に比べて利用できる古気候学のデータがあまりないためです。
南半球の主要な地域の気候様式は北半球のそれに従えば寒冷化乾燥化するでしょう。即ち気候シス
テムが熱力学の法則により釣り合いを取るように働き、暑さは回帰線から北半球へ流れ反対に南半球
は寒冷化乾燥化するのです。
(それとも)二者択一的に、気候システムのバランスから北半球の寒冷化が南半球の温暖化、降水量暴
風雨の増進に至るかもしれません。つまり、温室効果ガスによる温暖化が海流(の変化)により閉じ込め
られることによりますます増進しそれが赤道地域からはなれて南半球を温暖化するということです。 」
「東アフリカ
ケニア、タンザニア、およびモザンビークは、わずかに暖かい天候となります。しかし、不断の旱魃にも
直面します。
乾いた状況に慣れているこれらの国々は気候が変化する状況にそれほど影響を及ぼされませんでし
た。 しかし、彼らの食料供給は主要な穀物を製造する地域が困窮するにつれて食料供給の困難に直
面するようになります。 」
ナイル川流域の状況について不確実性がありはっきりしていないようですが、(P12)の地図では DRY と記されて
おり、概ね乾燥化するとの予測のようです。
それを先取りするかのような水争いがもう既にナイル川で起こっているとはまったく驚きです。
今現在アフリカの国々では先進国からの経済援助と食糧援助に頼った国家社会の運営をしております。
突発的気候変動(温暖化=>寒冷化)が始まった今、世界中の開発途上国では生存を左右するような食糧難
が真っ先に起こると私は思います。
先進諸国の農業地帯が寒冷化することによって、農業生産量の地球全体としての生存扶養力が限界に達して
食料援助に頼った地域には食料は届かなくなるのです。
46 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:06:13 ID:hRGLmYV4
>>33 エルドアン大統領「核の平和利用は各国の権利」―核保全サミットでの演説
今度はトルコ語ですが、恐れ入ります。 前の記事もそうなのですが、検索エンジンでこのようなニュースソースを
見つけ出すことすら恥ずかしながら私には不可能なのでして、今世界では何が起こっているのかを満遍なく知る
ために貴殿の情報をこれからもお待ちしたいと思います。
トルコがIAEA強化を主張しているとはいまいち存じませんでした。 主張はイランよりだと思っておりました。
イスラムと言ってもアラブ圏だけではないのでして、トルコがイスラエルのハルマゲドン戦略に対してどう出るかは
未知数のようです。 ヨーロッパとトルコとの関係も歴史的に深いものがあり、ヨーロッパには少なからずトルコ系
労働者がおり、これからの世界動乱の中で人口7500万人のトルコの挙動が注目されてゆく可能性は大だと言える
でしょう。
多様なイスラム諸国の中にあってアラブ以外の一つの極としてトルコは独自文明を存続させて欲しいです。
一昨年からの太陽活動衰退により宇宙線量が増大して地震や火山活動が活発化しております。
日本同様トルコは地震国であり、そろそろくるかなとの予感があります。
http://www.blip.tv/file/3512336 地球環境はもはや突発的気候変動状態から概ね寒冷化・乾燥化へ突入しているのですが、世界各地での状況は
各々異なり、地域差がより顕著になるのだと想像されます。
今までのコンピュータモデルでは突発的気候変動状態(温暖化=>寒冷化)を予測できなかった事は明らかでして
これから地球寒冷化・乾燥化が顕著になるにつれて、世界各地では気象災害が頻発し、農業生産量が減退して
食糧飢饉が起こるとき、地球温暖化を政治利用してきた連中とIPCCをはじめとするその下僕の科学者達への
怒りが爆発するものと推測されます。
日本において、もうすぐ5月の連休だと言うのに最高気温が10℃くらいしかなく、このまま田植えが出来るのだろう
かと心配になります。 そして本年の米の作柄はどうなってしまうのだろうかとの不安がよぎります。
インドシナ半島ではメコン川の渇水からおそらく米の作柄が急減するのだろうし、バングラデシュが巨大台風襲来
から大規模水害によりこれまた米の収穫がおぼつかなくなるとき、世界的な食糧不足事態が本年にもあるかもしれ
ません。
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf
47 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:07:19 ID:hRGLmYV4
>>all
================================================================================================
Heat wave continues unabated across India
インド、2010年夏:余りに熱い、早すぎる
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en%7Cja&u= http://www.ndtv.com/news/india/heat-wave-continues-unabated-across-india-20010.php ================================================================================================
India heat wave kills 80, hurts wheat crop 18 Apr 2010 12:49:47 GMT
インド熱波は80人を殺す。 そして小麦を傷つける。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.alertnet.org%2Fthenews%2Fnewsdesk%2FSGE63H01O.htm ================================================================================================
我々日本人は今冷夏を心配しております。 しかし、インドでは熱波が既に生活を脅かしつつあります。
「今は突発的気候変動(温暖化=>寒冷化)突入時点である」、とはこのように地球各地で極端な気象現象がまず
起こるのだと言えます。 世界中各々ローカルな地点において、熱波や干ばつ、洪水や寒波、と言うような異なる
異常気象に襲われるのだと言うことです。 そしてこれら異常気象が急激な食料危機を生み出すのです。
インドでの食糧自給が早速危機を迎えており、これから夏にかけて世界の穀倉地帯での作柄が突発的気候変動
(温暖化=>寒冷化)突入の異常気象により脅かされる時、世界は一挙に食糧枯渇事態となることでしょう。
わが国においては、備蓄米が全国民の米消費1年分以上あるので安心のように思えますが、近年日本国民の米離れ
が進んでおり、備蓄米の数量が小麦の輸入が止まった場合を想定して1年分あるとは考えられません。
国際マーケットにおいて小麦の備蓄が如何ほどなのかカーギルらは握っているのでしょうが、我々日本人は本来
米食民族であるから後回しになることでしょう。
インドの熱波干ばつ小麦パニック+バングラデシュ巨大台風洪水米パニック+東南アジア干ばつ米パニック
+黄河流域洪水小麦パニック+北部ヨーロッパ寒冷干ばつ小麦パニック+アメリカ中西部穀倉地帯干ばつ小麦パニック
+オーストラリア穀倉地帯熱波干ばつ小麦パニック+・・・・・・・・・・・・
本年はまだ突発的気候変動(温暖化=>寒冷化)突入初期時点ですから地球上すべての穀倉地帯が異常気象に
より収穫が半減する異常事態とは思えませんが(思いたくありませんが)、食料の60%以上を輸入に頼る我が国は
早急に食料安全保障体制を確立して、食料全量国産化を明確化し来年以降に向けてロードマップを具体化し実行する
べきでしょう。
48 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:25:49 ID:hRGLmYV4
>>34 中国からの投資だろうか? 海外からの対イラン投資額、60%増加 2010年04月17日
ペルシャ語とアラブ語との区別もつかない私です。 いつもありがとうございます。
今イラン社会は、中国を介した莫大な海外投資を引き受けて急激な近代化を遂げていることでしょう。
今現在のイランの海外貿易収支を私は知りませんが、おそらく大幅な赤字なのでしょうがそれを補填して尚余りある
巨額な資金が主に中国を介して流入しており、あらゆる近代兵器やシステムは中国から、ロシアから、そして
ヨーロッパから購入可能なのだと思われます。
そしてなにより、イランへの海外投資は、兵器をはじめとする製品輸入に使われるだけではなく、イラン自体の製造
能力の急激な向上をもたらし、電力網をはじめとする社会インフラ整備へも向かい、もともと優秀であるペルシャ人
(アーリア人≒ドイツ人)達は知らずのうちに巨大で優秀な兵器と兵員、経済力を有する 『 富国強兵国家 』 を
急速に形成しつつある。 と私には観えます。
それはインドもまったく同じだと言えます。 インドの経済発展は無理してでもまず強兵を目指すことでしょう。
それは第3世界共通なことだともいえるのです。
ここで言う第3世界とは下記において定義される発展途上国の総称です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E4%B8%96%E7%95%8C 中国が一国2制度のなかで目指した国策とはまさしく 『 富国強兵国家 』 の形成であったのですから、それは
次にイランに伝播したのだと言うことでしょう。 もちろんインドもそうであり、かつて我が国日本が目指した国策が
100年後急激に世界各国へと伝播しているのが現在だと言うことでしょう。
第3世界が経済力を増大させ目指すのはどこもかしこも 『 富国強兵国家 』 の形成なのだとするならば、これ
から後、気候変動(寒冷化・乾燥化)による世界動乱のなかで世界全体は軍事衝突が絶えることなく続くことを
意味します。
49 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:26:51 ID:hRGLmYV4
>>つづき 欧米エスタブリッシュメント達が描くシナリオは、近未来世界とは近代社会を形成する技術力と経済力を持った 第3世界どうしが資源の争奪から相互に破壊しあう事による人口削減(ダーウィニズム的弱肉強食生存競争世界) であることは明白なのであります。 このシナリオの中で、資源と技術力・生産力、経済力、軍事力、政治力、宗教力?・・・、のすべてを持つだろう イランはその周辺諸国を軍事的にも経済的も政治的にも従えて巨大な帝国を形作る可能性があります。 その事を嫌うだろうアラブ諸国はイスラエルがイランを叩き潰すことでこの流れを止める可能性を暗黙期待する のでしょうが、イスラエルがイスラムの聖廟岩のドームを破壊する事態に対して反イスラエルとしてイランと行動 を共にするのか、それともひとまず傍観するのか、またそれとも欧米側についてイランと戦うのか、すべて イスラムである中東諸国の外交姿勢云々にかかっていると言うことでしょう。 イランに楯突く穏健派アラブ諸国の運命とは悲惨この上ないでしょう。 欧米エスタブリッシュメント達はおそらくピークオイル状態現状から残存する石油資源を未来世代に残すのでは なく、急激に発展しつつある第3世界がさっさと使い切ってしまう事による、第3世界どおしの殺し合いにより人類 人口の削減しか方策は無いと判断しているのだと思います。 ハルマゲドンとは第3世界どおしの殺し合いなのです。 我々日本文明社会は、これら第3世界諸国が軍事的・経済的・政治的に巨大化するだろうけれども、各々国内 では多数の環境難民・経済難民を抱え矛盾した内政状態を対外戦争に持って行かざるを得ない近未来動乱 世界状況に対して、関係性をなるべく絶って、『 栄誉ある孤立 』 を標榜して 『 防御要塞化 』 し、文明存続 するしかありません。
50 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:29:17 ID:hRGLmYV4
>>35 ブラマプトラ河上流で水力発電所建設 中国:「インドへの影響なし」【大紀元日本4月26日】
ブラマプトラ河とは、チベットに発しインドアッサム州を経てバングラデシュでガンジス川と合流し、ベンガル湾へ注ぐ
河川です。
途中行く筋ものヒマラヤからの小河川が合流しているので、チベット水源を中国がせき止めたとしてもすぐさま水量
が激減してしまうものなのか私には判りませんが、インドやバングラデシュとしては首根っこをつかまれていると
政治的に理解していたとしても不思議ではないようです。
仮に(またまた出ましたw)、インドやバングラデシュで干ばつから農業生産高が激減して飢饉が起こるとき、インドや
バングラデシュの政治家は中国が上流でブラマプトラ河をせき止めたのが原因であるとのプロパガンダを流布するだ
ろうことは当然でしょう。
飢餓に襲われた民意とは何か当り散らす相手が必要となる事でしょう。
51 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:30:51 ID:hRGLmYV4
>>all
アイスランドの火山噴火は小康状態のようです。(噴火が収束したわけではないようですが)
日本は5月の連休を前にして、なにやらうすらさむい天候のようです。 嵐の前の静けさのように・・・w
中東ではイランがホルムズ海峡封鎖ねらいの軍事演習をやってます。下記
================================================================================================
米に“ゲリラ戦”で対抗か イラン革命防衛隊が演習 2010.4.26 00:27
イラン革命防衛隊は25日、石油の重要輸送路のペルシャ湾・ホルムズ海峡で4日間にわたり行っていた軍事演習を
終えた。イランは核問題で対立する米国などの攻撃を想定し高速艇を使った作戦や、兵士が潜水して機雷を仕掛ける
訓練を実施。有事の際は海軍力で勝る相手に“ゲリラ戦”で対抗する構えを見せた。
国営イラン放送は演習の様子を連日のように詳報。敵艦に見立てた古い軍艦を取り囲み、ロケット砲を発射して撃沈
させる様子を繰り返し放映した。
また、演習中に通り掛かったイタリアとフランスの船舶を臨検。新たな対イラン経済制裁を模索する欧米に対し、報復
として同海峡で船舶の航行を妨害する可能性もあるとけん制した。最終日には沿岸や艦上から5種類のミサイルを試射。
ミサイル技術の向上もアピールした。(共)
================================================================================================
5月になったら国連の安全保障理事会でイランの核開発に対しての経済制裁についての話し合いがあります。
イスラエルが今にもイラン攻撃するような緊張状態が今年初旬まであったのですが、オバマがイスラエルの戦略に
組しないと宣言した段階でハルマゲドンシナリオにて今は小康状態になっているわけなのです。
ここ観てください=>
http://eiyo-koritu.com/?p=158 すべてはそれまでの時間稼ぎなのです。
52 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:32:07 ID:hRGLmYV4
>>all
昨年末から今年にかけての顕著な北極振動がペンタゴンレポートにおける突発的気候変動(温暖化=>寒冷化)で
あって、まだその影響が収まっているのではなく、地球全体の各地の気象はストレスの高まった状態のようです。
================================================================================================
ミシシッピ州などを竜巻襲う、死傷者 被害拡大の恐れ 2010.04.25 Web
(CNN) 米南部ミシシッピ州を中心に24日、竜巻が発生、少なくとも10人が死亡、多数の負傷者が出たほか家屋
などにも大きな被害が出た。
同州の緊急事態管理局(MEMA)によると、犠牲者には子供2人が含まれ、うちひとりは生後3カ月の乳児だという。
被害の全容が今後判明すれば、死者が増える恐れもある。
================================================================================================
デイアフタートゥモローでは竜巻もありましたが、雹(ヒョウ)の被害もありました。
雹(ヒョウ)の被害とは私の知ってる限りでは、せいぜいゴルフボール大の雹(ヒョウ)が幾分降って畑にいくらかの
被害が出ると言うものなのですが、小氷河時代の異常気象では1mくらい積もる降雹(ヒョウ)現象があったらしいです。
参考URL=>
http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0 このビデオでの政治的論旨にも注目しましょう。
53 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 21:43:33 ID:hRGLmYV4
>>all
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イラン大統領、NPT再検討会議に出席 2010/4/30 18:57
【ニューヨーク=杉本晶子】国連は29日、5月3日から開く核拡散防止条約(NPT)再検討会議にイランのアハマディ
ネジャド大統領が出席すると発表した。約150の国・機関の代表が4日間にわたり演説をするが、同大統領が演壇に
立つのは初日の午前。首脳が出席する国が閣僚などを送る国よりも先に演説する慣例に基づき順序が決まった。
一方、同じ3日の午後にはクリントン米国務長官が演説する。米国はウラン濃縮活動を続けるイランに対し、国連安全
保障理事会で制裁決議を採択することを目指し、安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国で調整を加速してきた。
イランはNPT加盟国で、同大統領はウラン濃縮活動を「平和利用が目的であり、NPTに加盟する非核兵器国に認め
られている権利」などと正当化する主張を繰り広げる見通しだ。制裁決議をかわすため外交工作も進めるとみられる。
================================================================================================
イランはやはり戦争の準備が出来ていないのでイランのアハマディネジャド大統領は時間稼ぎするようですね。
これからの筋書き(ハルマゲドンシナリオ)は概ね決まってるのでしょうが、今は世界に対して温和に振舞うのでしょう。
でもこんな風になってしまうのかもですが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=uNgvkgot6i0&feature=related 少し前、イランはホルムズ海峡で軍事演習をしておりました。
船舶の臨検の訓練や船舶への攻撃の攻撃訓練もやっていたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=-4x8bswHyfs http://www.youtube.com/watch?v=bLtM7LTTbyI&feature=related イスラエルがハルマゲドン戦略で岩のドーム破壊を仕掛けることに対して、イランは直接イスラエルを攻撃する軍事力
をまだ持ってないのですから、一つの選択肢としてペルシャ湾岸の石油輸送を妨害してイスラエルの核を見逃している
欧米や日本に対してある種の政治的な要求をイランが行う可能性があります。
その前哨戦としての今回のNPT会議へのアハマディネジャド大統領の出席なのでしょう。
その演説内容ではイスラエルの核を暗黙容認している現在のNPT体制や欧米諸国に対してその矛盾を鋭く突くだろう
事が予想されます。
アメリカとイスラエルとの話し合いが決裂して後、表面上は緊張の度が緩んだように見えていた世界情勢は5月に
入って世界各地で煙が上がりだそうとしております。
54 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 22:46:20 ID:hRGLmYV4
>>all
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米代表団、イラン大統領演説に抗議の退席 NPT会議 2010年5月4日3時1分
http://www.asahi.com/international/update/0504/TKY201005040001.html 【ニューヨーク=玉川透】イランのアフマディネジャド大統領は3日、国連本部で開催された核不拡散条約(NPT)再
検討会議で、「米国は核兵器の製造、保存、使用、脅迫について主犯だ」などと徹底批判した。これに抗議し、米国
代表団はぶぜんとして議場から退席。英国やカナダの代表団も相次いで席を立った。米政府当局者は「聞くに堪え
ない演説だった」と退席の理由を説明した。
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NPT再検討会議、イランが米国を厳しく非難 2010年05月04日
http://www.afpbb.com/article/politics/2723440/5708580 【5月4日 AFP】米ニューヨーク(New York)の国連(UN)本部で開かれている核拡散防止条約(Non-Proliferation
Treaty、NPT)の再検討会議で3日、イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が演説
で激しく米国を非難し、数か国の代表団が退席する事態となった。
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NPT 米・イランが鋭く対立(動画あり) 5月4日 5時58分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100504/t10014231141000.html 核兵器の拡散防止や核軍縮などについて話しあうNPT=核拡散防止条約の再検討会議がニューヨークで始まり
ました。核開発を進めるイランのアフマディネジャド大統領とアメリカのクリントン国務長官が批判しあい、両国が
初日から鋭く対立しました。
================================================================================================
NPT再検討会議で米とイランが応酬 (YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=vq5uAR_RRtE ================================================================================================
55 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 22:47:21 ID:hRGLmYV4
>>all 国際連合の演説の場において、意見の対立から議場を堆積するとは議論を既に放棄しているのであって、5月末に NPT加盟国が意見を集約して共同宣言が出来るはずは無いのです。 ここにNPT核不拡散体制は有名無実とならざるを得ないと想定されます。 イランはNPTによる欧米主張のイラン非難決議が出るのならNPTを脱退することを暗に宣言しており、また非同盟 諸国はイランのアフマディネジャド大統領の主張に対して理解を示しており、NPTによる欧米主張のイラン非難決議 そのものが成立しないとき、NPT体制そのものが存在価値をなくす可能性すらあるのです。 国際連合が世界の紛争を防止するためNPT体制等国際政治の枠組みを成し、それを国際政治の力にとして全世界 の秩序を維持しようとする方法論は人類文明がたどり着いた一つの財産だといえます。 しかし、NPTの会議においてイスラエルの核をどうするのかの大前提がイスラエルのNPT体制への不参加から議論 の範疇外に置かれている以上、イランのアフマディネジャド大統領の主張には理が通っていると言わざるを得ません。 結局すべては茶番であり、中東ハルマゲドン戦争(中東石油争奪戦争)への時間稼ぎでしかないと私は直感します。
56 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 22:48:24 ID:hRGLmYV4
>>36 「人口抑制策はイスラーム法に反しない」
イスラム世界では憲法を頂点とする国家の法体系以外にイスラム法が厳格にあります。
イスラム世界の各々の国家では法律で明確でない倫理規定に至るまでイスラム法に定めがあります。
特にイランではシーア派イスラムの宗教的指導者に大統領アフマディネジャドといえども逆らうことは
できません。 宗教的指導者が強硬派であり大統領が強硬派であるとき政治はもっと強硬になるのです。
この記事では政治指導者の行政内容を宗教指導者がお墨付きを与えると言う形でイランの社会秩序が
作られつつあると見えます。
昨年のアフマディネジャド政権誕生時点と比較して、おそらく、今のイランの政権は宗教指導者達の
強固なお墨付きえてますます強大な権力を築きつつあると言うことなのでしょう。
それもこれも中東ハルマゲドンが近づいておりイラン社会を団結させるのだとの根本意思が働いている
からだと思われます。
NPTの会議の席上、イラン大統領アフマディネジャドは欧米に対して断固と引かない国際政治姿勢を
あらわにしました。
第3世界の多くがこのようなイラン大統領アフマディネジャドの姿勢を支持しているようにも観えました。
NPT会議の5月末でのとりまとめはたぶんできないでしょう。
ミャンマーとタイでほぼ同時期(10月?)に選挙の予定となりつつあるようです。
今インドとバングラデシュがどの様な気象状態なのかニュースはありませんが、かの地は熱波の季節は
4月5月、台風の季節が6月7月のはずです。
中国大陸重慶では本日ヒョウと突風がデイアフターのように吹き荒れ、上海万博の会場では30℃を超える
暑さのようです。
日本は降雪もあった寒冷な4月末から一転して真夏のような陽気となりました。
世界の気象は今年も各地で異常のようです。
ここへきてイスラエルの動向が一切ニュースに無いのがなにかこれからを暗示して不気味です。
57 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 23:00:59 ID:hRGLmYV4
>>36 「人口抑制策はイスラーム法に反しない」
イスラム世界では憲法を頂点とする国家の法体系以外にイスラム法が厳格にあります。
イスラム世界の各々の国家では法律で明確でない倫理規定に至るまでイスラム法に定めがあります。
特にイランではシーア派イスラムの宗教的指導者に大統領アフマディネジャドといえども逆らうことは
できません。 宗教的指導者が強硬派であり大統領が強硬派であるとき政治はもっと強硬になるのです。
この記事では政治指導者の行政内容を宗教指導者がお墨付きを与えると言う形でイランの社会秩序が
作られつつあると見えます。
昨年のアフマディネジャド政権誕生時点と比較して、おそらく、今のイランの政権は宗教指導者達の
強固なお墨付きえてますます強大な権力を築きつつあると言うことなのでしょう。
それもこれも中東ハルマゲドンが近づいておりイラン社会を団結させるのだとの根本意思が働いている
からだと思われます。
NPTの会議の席上、イラン大統領アフマディネジャドは欧米に対して断固と引かない国際政治姿勢を
あらわにしました。
第3世界の多くがこのようなイラン大統領アフマディネジャドの姿勢を支持しているようにも観えました。
NPT会議の5月末でのとりまとめはたぶんできないでしょう。
ミャンマーとタイでほぼ同時期(10月?)に選挙の予定となりつつあるようです。
今インドとバングラデシュがどの様な気象状態なのかニュースはありませんが、かの地は熱波の季節は
4月5月、台風の季節が6月7月のはずです。
中国大陸重慶では本日ヒョウと突風がデイアフターのように吹き荒れ、上海万博の会場では30℃を超える
暑さのようです。
日本は降雪もあった寒冷な4月末から一転して真夏のような陽気となりました。
世界の気象は今年も各地で異常のようです。
ここへきてイスラエルの動向が一切ニュースに無いのがなにかこれからを暗示して不気味です。
58 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 23:08:04 ID:hRGLmYV4
>>37 次の9/11はイスラエルで起こされるのか?
早いもので9.11は歴史のかなたへとなりつつあります。
9.11の目的とはアメリカ社会の大変革でありました。
今に残る具体的成果として、巨大官庁アメリカ国土安全保障省(DHS)の設立がありました。
DHSは国家体制を揺るがすような自然災害やテロ攻撃に対してこれまでも何度と無く実演を繰り
返しており、アメリカ社会が内外からの如何なる攻撃に対しても堅牢である言い切れるようになり
つつあります。
しかし、人は痛みをすぐ忘れるものなのであって、アメリカ社会が存続するためには新たなる激痛が
それそろ必要なのでしょう。 DHSが活躍する次なるイベントが起こりそうです。
59 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 23:10:31 ID:hRGLmYV4
>>38 イラン、高性能超高速艇を投入:「偉大なる預言者5」軍事演習
先月末からイランはホルムズ海峡封鎖狙いの軍事訓練を続けております。
NPTでのイランの立場を明確化して、その後、会議でイラン核開発非難決議が採択され、
国連へイラン制裁決議を行う流れの中で、イランに対して敵対した国をはっきりさせて、
いよいよイスラエルが岩のドーム破壊から一挙に世界に激震が走るときに、今回の
軍事演習(ホルムズ海峡封鎖)は実線として実行されるのでしょう。
中国はホルムズ海峡を通過しなくてもオマーン湾にあるイランの港からイラン産石油積出しができます。
世界の大多数の国々が輸入している中東産の石油とは、イラク産、クウェート産、サウジ産、等々であり、
その石油はペルシャ湾経由で原則ホルムズ海峡を通らないと外側のオマーン湾、アラビア海へとは
出られないのです。
例外的にアラブ首長国連邦にはオマーン湾に石油積出し港があるようで、我が日本はアラブ首長国連合との
購入契約が長期にあると仮定するとき他国に比較すれば未だましかなとも思えます。(思いたいです)
アラブ首長国連邦オマーン湾石油積出港[ 25°12'27.78"N 56°21'30.83"E ]GoogleEarth
NPTや国連の場において、核開発に関するイラン制裁決議賛成に投票した国々には中東産石油の
供給がストップするのです。 その原因を作るのはイスラエルであり、具体的には岩のドームの破壊なのです。
60 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 23:12:22 ID:hRGLmYV4
>>39-41 The Tipping Point April 30, 2010 ?by Seth Cropsey (ハドソン研究所上級研究員)
ペンタゴンレポートにはこれからの世界情勢について
『 突発的気候変動(寒冷化・乾燥化)によりもたらされる凶作、疫病、気象災害の襲来のため、多くの
国々はその本来の生存収容力を失い、生存需要を満たす事が出来なくなるでしょう。
この事は自暴自棄の意思を作り出す事でしょう。
それは優位を取り戻す為に攻撃的な侵略行為に至りそうです。 』
『 すべて核武装しているパキスタン、インド、中国の国境での避難民が川の水や耕地を巡って起こす小
競り合いを想像してください。 』
『 軍事的政治的緊張、即ち時折の小競り合いから戦争の脅威、これらを管理する事は一種の挑戦となる
でしょう。 』
等々事細かに想定事態を記しております。
つまり、もう既にアメリカ合衆国は如何に全世界から米軍を引き上げるのかを模索しているのです。
================================================================================================
「米国防総省、地球上どこでも1時間以内に攻撃できるという新型ミサイル原型機の発射実験
http://gaiagearw0.blog.so-net.ne.jp/2010-04-24-2 アメリカ国防総省は、地球上のどこでも1時間以内に攻撃できるという新型ミサイルの原型機の発射実験を行い、
その映像を公開した。公開したのは、オバマ大統領の核兵器削減路線に先行して、核兵器に代わる抑止力維持の
ための兵器として開発中のCSM(通常打撃ミサイル)の原型機の発射実験の様子。 CSMはマッハ20を超える速度
で飛び、将来は洞窟(どうくつ)に潜むテロリストやミサイルや核施設をピンポイントで攻撃できるという。」
================================================================================================
61 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/08(土) 23:13:25 ID:hRGLmYV4
62 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/09(日) 18:03:08 ID:2nA1hc16
>>all
================================================================================================
ボイジャー2号のデータ送信システムに異常 【2010年5月7日 JPL】
http://www.astroarts.co.jp/news/2010/05/07voyager2/index-j.shtml NASAは、先月22日に探査機ボイジャー2号で観測データの送信に異常が発生したことを発表した。
ボイジャー2号は現在、探査機の状態のみを発信するモードに切り替えられており、原因の究明を含めた復旧作業
が進められている。
4月22日に探査機ボイジャー2号から送られてきた観測データに異常が発見された。
これを受けて4月30日に、原因究明を目的として探査機の状態のみを発信するモードに切り替える命令が送信された。
その後、5月1日に探査機から届いた初期データによると、探査機の動作は基本的に正常なものの、観測データを
フォーマットするためのシステムに異常があり、地球に届くデータは読み取りが不可能な状態だという。
ボイジャー1号と2号は、史上もっとも遠い太陽系の果てに到達した人工物である。現在、ボイジャー1号が地球から
169億km、ボイジャー2号が約138億kmの距離にあり、1977年の打ち上げから33年を経た今も通信を続けている。
この距離(海王星までの距離の約3倍)にあると、地球からボイジャー2号に命令が届くまでには13時間かかり、
またその返信が戻ってくるのにも13時間を要する。
================================================================================================
63 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/09(日) 18:03:56 ID:2nA1hc16
>>つづき
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太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様 【2009年10月21日 SCIENCE@NASA】
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
昨年10月に打ち上げられた星間境界観測機「IBEX」による約6か月の観測データから、ヘリオスフィア(太陽圏)の
全天地図が作成された。
ヘリオスフィアとは、太陽系を包む巨大な磁気の泡のようなものだ。
この泡は、太陽から生じて冥王星の軌道の先にまで広がっている。
さらにその外縁部は、宇宙線や恒星間ガスなどが太陽系の外から侵入するのを防ぐ役割を担っている。
そのため、構造や大きさや強度を知ることは、重要な研究課題の1つとなっている。
しかし、ヘリオスフィアは巨大で、空全体を埋め尽くしており、光を発することもなく、これまで誰も見たことがなかった。
IBEXには「TWINS」と呼ばれる広視野中性原子撮像・分光器が搭載されており、地球のまわりを周回する軌道上から、
太陽風と太陽系の外からやってくる恒星物質がぶつかってできる高速中性原子(ENA)を検出・計測することができる。
そのTWINSを使った観測で作成された地図に、ENAを強く発するリボンのような細長い構造が見つかった。
このような構造が存在するとは予測されたこともなく、起源はもちろん不明である。
IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、「このようなリボンの存在は
予想外でした。 しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」と話している。
粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。「これは偶然の一致ではありません。
ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、なにか基本的な作用をわれわれが見逃している
のです。理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。
================================================================================================
64 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/09(日) 18:37:13 ID:2nA1hc16
>>62 >>63 何かわからないけど不気味な予感がするのは私だけじゃないでしょう。
ヘリオスフィアに破れがあって尚且つヘリオスフィアの破れに近いボイジャー2号に超高エネルギー宇宙線原因と
思われる故障が発生したとするならば、星間境界観測機「IBEX」が現在観測しているヘリオスフィアの破れ由来の
超強力な宇宙線ビームが地球を襲うのかもしれません。
超強力な宇宙線ビームが2012年頃に地球を襲うのでしたら笑い事ではすみませんねw
随分以前にJOG WING(H16.08.16) でペンタゴンレポートの記事のところで江田島孔明氏が一見ペンタゴンレポート
には何の関係も無い事を記してました。
http://www.melma.com/backnumber_256_1361189/ ----------------------------------------------------------------
■南半球が人類生存のラストリゾート■(江田島孔明)
私が米国人の技術者から聞いた話では2010年代に地軸の傾き
の変更がおきるということ、即ちポールシフトです。これが北
半球に壊滅的被害をもたらすそうです。
地軸は1.2万年周期で傾いてます。これを歳差運動といいま
す。2.4万年でもとにもどるのです。
アメリカはNASAや米軍の活動を通じて地球の気象データを一
番つかんでます。だから危機感もっているのです。・・・・・・・・・・・・・・・
----------------------------------------------------------------
当時は必死に日本語訳したペンタゴンレポートの内容を電波そのもののポールシフトと混同して扱われて少し腹が
立った覚えがあります。
でもまあ表現がポールシフトだけれどもあれから6年後の2010年あたりで宇宙由来の変事に我々は遭遇しつつ
あるとするならば、何かが起こる可能性のほうが大きいのかもしれません。
今般のヘリオスフェアの異常とボイジャー2号の故障とが相次いでニュースされた事とは、NASAは即ちアメリカ
中枢はとっくの昔にその情報を得ていたのだが、世界人類一般にそろそろ覚悟を掲示するためニュース下のかも
知れないのです。 そしてもっと隠された真実があるのかもしれません。
またまた強力電波ルンルンですが、そう考える事だってできるのです。
65 :
日出づる処の名無し :2010/05/09(日) 22:21:48 ID:iyW5pSko
PLANETOPHYSICAL STATE OF THE EARTH AND LIFE By DR. ALEXEY N. DMITRIEV
http://www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html 2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4140812702/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392 上記の論文と本によると、以下のような現象が太陽系内の惑星で観察されているという。
●大気の増加
火星では大気の厚みが増し、NASAの予想よりも約2倍濃くなっている。
このため、1997年にはマースオブザーバーのバックアップ機の一つが厚い大気に阻まれクラッシュした。
さらに、これと同様のことが木星、天王星、海王星でも起きている。
また、火星の北極に存在が確認されている氷の塊が早いスピードで溶けている。温暖化現象は火星でも発生している。
●増大する惑星の明るさ
金星の明るさは増大している。木星のエネルギーは明らかに増加しており、木星の月のイオと木星を結ぶイオン化した
放射能のチューブが見えるようになった。天王星と海王星の明るさも増大している。
●惑星を取り巻く磁場の変化
木星の磁場の強さは2倍になっており、天王星や海王星でも磁場の同じような増大が見られる。
●ポールシフト
天王星と海王星でポールシフトが起きた。ボイジャー2号が二つの惑星を通過した時の計測では、
北極と南極が地軸に対して約50度程ずれていた。
66 :
日出づる処の名無し :2010/05/09(日) 22:23:04 ID:iyW5pSko
ALEXEY N. DMITRIEV 博士曰く: 「太陽系は銀河系の中を不明確な軌道を輝いて動いており、かたや銀河系も宇宙の中をどこへともなく移動している。 太陽系が実際におそらくは好ましくない新たな環境へと移動している可能性については、これまで誰も言及して こなかった。やがてそうなるのは理の当然なのだが。星間空間が一様に暗く、冷たく、何もない場所であり続ける 保証はないのである。そして今、この太陽圏が難所に差しかかったのだ。具体的に言うと、水素、ヘリウム、ヒドロ キシラジカル、およびその他の元素や化合物などを含む磁気をおびた細長い帯や溝だ。つまり、おそらくは爆発した 星の残骸である、宇宙のゴミだ。 太陽は大量の太陽風を放出している。太陽風の届く範囲を太陽圏、または太陽系圏、ヘリオスフィアなどと呼ぶが、 太陽系がエネルギーが充満した星間空間に入ると、強大な衝撃波が発生する。水を押し分けて進む船をはじめ、 他かの媒体を通過するものは何でそうだが、太陽圏も星間空間の粒子をかきわける際に、その前方に衝撃波を 生みだした。衝撃波は、太陽圏がこの宇宙の高密度領域に入るにつれて、大きく激しいものになった。 太陽圏の衝撃彼は10倍ほどに増大して、3ないし4AUから40AU以上になったと見積もる。 (AUはアストロノミカル・ユニット天文単位のことで、1AUは地球と太陽の距離、約1億5000万キロメートル) そして、この衝撃波の増大は境界面でひそかに反応し合うプラズマを形成させ、それが太陽系の周囲でプラズマ の過剰放出に繋がり、やがて惑星間の領域にもなだれ込んでくるようになる。このなだれ込みは、星間空間から 太陽系に向けられた一種の物質とエネルギーの贈与からなる。この結果、惑星間の領域に大量のエネルギーが 投入され、太陽を揺すぶって不安定な行動をとらせ、地磁気を弱め、私達の惑星が経験している地球温暖化を 激化させている可能性があるのだ。 太陽活動が盛んになっているのは、星間のエネルギー雲の中へ移動するにつれて、我々が経験している物質、 エネルギー、情報の流れが増加しており、それが直に反映された結果なのだ。太陽には新たな要求が課せられ ており、我々はこうした要求が地球に及ぼす衝撃を経験しているのだ。 地球とその近辺の宇宙の双方に関連した、この恐ろしい現象(衝撃波)に関しては、完全に明白で、かつ信頼に足る 兆候がある。我々にとって本当に重要なのは、それらを理解して受け入れ、生き残ろうと努力することだ。」
67 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/10(月) 00:51:20 ID:/rhTs2ml
>>65 地球とその近辺の宇宙の双方に関連した、この恐ろしい現象(衝撃波)に関しては、完全に明白で、かつ信頼
>>66 に足る兆候がある。我々にとって本当に重要なのは、それらを理解して受け入れ、生き残ろうと努力することだ。」
スベンスマルクが宇宙線量により雲量が変化して地球の気候に影響を与えており、その宇宙線量が太陽活動とリンク
しているといういわゆるスベンスマルク効果を提唱したのは2005年ころであった。
我が丸山茂徳先生は2007年ころからスベンスマルク効果を長期検証することにより有効とみなして、並み居る気象学
者とある意味学問の正義感により温暖化論を攻撃し寒冷化論を主張している。
それはさて置き、スベンスマルクにしろ丸山先生にしろ独立変数であるところの銀河宇宙線強度はあるコンスタントな
値であると仮定して論を進めているのであるが、ヘリオスフィアの破れ由来の超強力な宇宙線ビームが太陽系内に
もう既に到達していて太陽系のあちこちの惑星に思いもよらない影響を与えだしているとしたら、地球がその影響を
顕著に受ける可能性は多いにあるのであって、我々は生き残るための準備をもっともっとはやく始めなければならない
だろう。
熱塩循環の停止から突発的気候変動が生じて10年くらいで小氷河期に突入すると言うペンタゴンレポートにある
シナリオとは今般の太陽活動の停滞からのスベンスマルク効果による寒冷化とあいまって、そしてヘリオスフィアの破れ
由来の超強力な宇宙線ビームが地球軌道を横切る場合ともあいまって、宇宙線由来の雲量増加により寒冷化現象
はもっともっと際立ってくるのだと予想される。
それとも太陽放射以外のヘリオスフィアの破れ由来の超強力な宇宙線ビームやフォトンビームが地球自体を暖めるため
地球はこれから急速に温暖化すると解釈すべきなのかもしれないが、こちらの論をとる場合その放射エネルギーだけで
人類文明は崩壊してしまうだろう。 だから私はあくまでこれは無いと仮定する。
68 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/10(月) 00:56:17 ID:/rhTs2ml
>>つづき
仮にヘリオスフィアの破れ由来の超強力な宇宙線ビームが地球軌道を横切る場合、丸山先生が指摘するように銀河
由来の宇宙線がとんでもなく強力であった場合、地中のマグマや活断層岩石応力に地殻深部までトリガーして、
巨大地震や巨大噴火を誘発する可能性が多いにあるようだ。
ヘリオスフィアの破れ由来の超強力な宇宙線ビームが起因する火山噴火において、1万年に1回頻度の破局噴火と
いうのがある。 候補として挙げられているのは北米大陸にあるイエローストーンカルデラである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92 ------------------------------------------------------------------------------------------------
イエローストーン地区は北アメリカ大陸最大の火山地帯である。巨大カルデラの形成を伴う超巨大な噴火が約220万
年前、約130万年前、約64万年前の計3回起こり、それ以外にも小規模な噴火は約7万年前まで続いていた。
現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、近い将来(数十万年以内)にまた破局噴火を起こす可能性
が高いとされている。
地下のマグマだまりのサイズは様々な研究の結果、ほぼイエローストーン国立公園全体の面積に等しい途方もない
大きさであることが確認されており、一部の地殻が破壊されただけで急激な減圧が発生し、地下のマグマから大量の
ガスが発生することを引き金に、人類の生存を左右するほどの気候変動を起こしかねない噴火が起こりうると危惧
されている。
現在 マグマが噴出している場所はないが、地殻が活発に隆起したり沈降したりしていることが確認されており、地下
のマグマの移動によるものとされている。
------------------------------------------------------------------------------------------------
仮にイエローストーンの破局噴火が起こった場合、成層圏まで吹き上げた粉塵は地球全体を覆い、気候は一挙に
寒冷化し、陸地の多くは万年雪に覆われて、耕作不可能となり、多くの人類文明は生き残れるのか定かではないようだ。
我が日本文明においては現状海水温が高く、大陸内陸部に比較すれば日本列島弧全体が万年雪に覆われる事態
は避けられると考えられる。(定かではないが)
しかし、成層圏に吹き上げた粉塵による日照不足は避けがたいだろうし、食料の欠乏は当然だろう。
我々は生き残るためできる限り早くエネルギーの国産化と食糧確保の為の植物工場の建設をしとくべきだろう。
69 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 00:00:54 ID:IYc3qbrk
>>all
================================================================================================
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】夢のサトウキビ、バイオ燃料5倍 アサヒが新品種 2010.4.18
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100418/biz1004181201002-n1.htm 環境に優しい自動車燃料「バイオエタノール」の原料となる夢の作物が誕生した。
アサヒビールと農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発に成功した新種のサトウキビは、「耕作地面積
当たりで従来より5倍以上のバイオエタノールの生産が見込める」という。5月に品種登録を出願する。
今後2年間にわたって鹿児島県の種子島で実証実験を進め、実用化を急ぐ。
アサヒが開発したのは「砂糖・エタノール複合製造プロセス」と呼ぶ技術。
新品種のサトウキビは育成スピードが従来品種の2倍。発酵条件を工夫し、バイオエタノールの大規模製造設備を
導入した場合の歩留まりも2倍に向上した。
同社の実証実験では、エタノール生産量は導入前の5倍以上の年間4400キロリットルとなり、二酸化炭素(CO2)
削減効果は従来に比べ57倍にのぼったとしている。
さらに、この新品種はエタノールの原料となる「茎」が従来の1.5倍、砂糖になる「糖」の収量が1.3倍になる。茎は
バイオエタノールの原料とし、糖は砂糖にするため、従来の砂糖生産量を維持したままバイオエタノールを製造できる。
================================================================================================
70 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 00:02:32 ID:/rhTs2ml
>>つづき ================================================================================================ バイオエタノールは、植物などを原料としてつくられるアルコール。 植物は生育過程の光合成でCO2を吸収するため、燃料として燃やしてもCO2を排出しないと見なされる。 このため、原油価格が暴騰した08年に世界的に注目を集め米国などで増産が進んだが、需要増大により原料の トウモロコシ価格が高騰し、世界の食料事情に影響を及ぼすという問題が浮上するなど課題も残した。 今回の新技術は砂糖の生産を維持したまま従来比で5倍以上のバイオエタノールを製造できるため、食料との「競合」 という課題も克服できる。 アサヒビールは2002年から本格的なバイオエタノールの研究に着手した。 長年、ビール事業で培った発酵技術を応用できると判断したためだ。 04年に種子島に小規模なエタノールの製造プラントを設置。 さらに大規模な実証実験を06年から沖縄県伊江島の実証プラントで進めており、原料とバイオエタノールの製造 技術の研究に取り組んできた。 同社は生産性の面からバイオエタノールに最適なサトウキビを使うことにしたが、食料への影響を避けるため、 通常の品種とは異なる新種を使う手法を選んだ。 同社の川面克行常務は「社会に貢献できる。 技術確立を急ぎたい」と意気込む。 今後、病害の克服や土地に合わせた栽培法の確立なども研究するが、最大の課題はコストだ。 1リットル当たりの製造コストでガソリンと同等の30円を目標にしているが、現状では47円程度とまだまだ割高だ。 今後2年かけて種子島で行う次の実験段階では「データを収集し、この技術をどう生かすかを検討する」(川面常務) という。 コストなどの課題を解決できれば、夢の燃料として注目を集めるのは確実だ。 ================================================================================================
71 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 00:04:09 ID:IYc3qbrk
72 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 00:46:07 ID:IYc3qbrk
>>69 >>70 >>71 明るいニュースがあまり無い中で、日本が自給自足可能となるキーテクノロジーを手に入れつつあるニュースとは
日本の未来が実は明るくひかり輝いてるのだと確信できることでなのであり、なんと喜ばしいことでしょうか。
工業化ベースに未だ乗っていないとはいえ、上記バイオ燃料や日本海に露出するメタンハイドレードの存在は日本
文明が存続を維持する上で地政学的意味のある事柄なのであり、我々はこれらを工業化するエネルギー国産化
政策において、旧来の利権を断ち切った上で、身を挺してそれを実現しなければならない。 我々の未来世代のために。
これから地球全体が寒冷化し、食糧不足となり、中東での戦乱が勃発して石油危機となるとき、我々日本の進む
べき方向性とは、断じて中東での石油争奪戦争(ハルマゲドン)に加担してはならないことなのです。
従って、中東の石油に依存する今の日本社会は必然的にエネルギー革命を起こさざるを得ないのです。
その事とは単にバイオ燃料の開発やメタンハイドレードの開発のみで達成されるものなのではありません。
即ち、今の日本の社会構造全体をエネルギー効率優先社会に変革する事がまず前提に必要なのです。
すなわち、地産地消を徹底させ、我々の生き方、価値観そのものを大変革しなければならないのです。
ところで、私は上記記事のうちで特に緑藻からのバイオ燃料製造に興味があります。
アメリカでの研究では主にアリゾナ等の広大な砂漠に広大な人造池を作ってバイオ燃料藻類を大量生産するらしい
のですが、日本にはそのような広大な土地は無いのですから、まったく違った発想にてバイオ燃料藻類の大量生産
を行わねばなりません。
今現在の植物工場では主に水耕栽培にて葉菜類の大量生産が行われております。
バイオ燃料藻類を植物工場にて大量生産する方向性が日本では適していると私は発想します。
何故植物工場が適しているかと言うと、閉鎖環境では温度・湿度・CO2濃度・養分・光源等の植物生育条件は
厳格に管理可能なのであり、また、雑菌の異常繁殖による藻類の全滅などは完璧に防御可能だからです。
人工光源(LED)や水温30度維持の電力については社会全体がスマートグリッドにより電力需給の平準化が
起こるとき、バイオ燃料藻類の大量生産植物工場とはシステムの中で電力需給バランスを平準化するのに最適
な位置にあると考えれます。 電力需給が逼迫しているときには植物工場のLEDを消灯すればよいのです。
73 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 13:00:16 ID:IYc3qbrk
74 :
日出づる処の名無し :2010/05/11(火) 19:43:05 ID:rhMf2B5Q
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/05/no_786.html イランの核問題を、ある意味では必要以上に、アメリカとイスラエルが追求してきた結果、意外な動きが
世界中で起こり始めている。イランもさることながら、イスラエルの核に関する注目が集まり始めたのだ。
イスラエルはだいぶ前から、150発あるいは200発の核弾頭を所有していると見られてきた。しかし、
イスラエルはNPTに加盟していないことと、アメリカが国連の場でイスラエル非難が起こるたびに拒否権を
発動して来たために、国際的な査察を受けずに今日に至っている。
今回のイランの核開発をめぐる国連の会議では、イランに対する査察をよりいっそう強化し、実施する
ことに加え、アメリカはイランがそれに従わない場合は、厳しい制裁を加えることを提案した。イスラエルは
そのような制裁は手ぬるいとし、一日も早くイランの核施設を攻撃し破壊すべきだと主張している。しかし、
多くの参加国、なかでも中東の参加諸国は、イランと同様にイスラエルの核に関する査察を実施すべきだ
と主張し、中東地域を核のない地域にすべきだと強く主張した。
中東地域を非核地域にする合意は1995年頃に成立していたが、イスラエルはこれを無視し続けてきた。
イスラエルのかたくなな核問題に対する態度と、ガザのパレスチナ人逆殺が重なり、イスラエルの国際的
イメージは悪化している。最近になってヨーロッパの多くは反ユダヤ色を強めているし、アメリカのユダヤ人
ですら、こうした状況が続けばやがては反ユダヤの機運がアメリカでも拡大することを懸念し始めている。
イスラエルのOECD加盟がここに来て取り沙汰され始めたが、それは各種の国際組織の場でイスラエル
を核問題で抑え込もうとする動きかもしれない。一概に経済的な協力体制の拡大とは、受け止めるべき
ではなかろう。IAEAの天野事務局長も、当初はイランに対して厳し過ぎるダブル・スタンダードだと第三
世界の国々から非難されていたが、最近の彼の立場を見ていると、次第にイスラエルに対しても厳しい
ものになってきているのではないか。
世界のこうしたイスラエルに対する締め付けとも思える対応の変化のなかで、イスラエル国内からも
核問題で批判的な意見が出始めている。イスラエルの核施設に勤務した経験のある人物が、これ以上
イスラエルが核に関して秘密を守り続けることは得策ではない、と言い出したのだ。 過去40年間は、
核兵器が有るとも無いとも言わず、ただひたすら秘密にしてきたことがイスラエルの国防上プラスで
あったが、これ以上は国際非難を避ける意味でも、IAEAの査察を受けいれるべきだと言ったのだ。
彼の意見はまさに正論であろう。ネタニヤフ首相がこうした国際的潮流を正確に読み対応していく
柔軟性を持っていなければ、イスラエルは近い将来、自滅の道をたどり始める危険性があろう。
75 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/11(火) 22:40:56 ID:IYc3qbrk
>>74 本年3月でのイスラエル首相ネタニアフとアメリカ大統領オバマとの話し合い決裂時点で中東石油争奪戦争(ハルマゲドン)
のトリガーは引かれてしまったのだと私は判断しますね。
我が国の経団連やマスコミがやたらエネルギーの国産化を言い出したのは4月からでした。
同時に大連立を見据えた政界の動きが活発化しだしたのも同じ頃でした。
つまり、我が国中枢は中東石油争奪戦争(ハルマゲドン)不可避と判断したのだと私は判断します。
そして我が国中枢は中東石油争奪戦争(ハルマゲドン)勃発に対して、我が国は『 栄誉ある孤立 』を世界に宣言して
この人類文明非常事態に対して断じて日本は関係性を拒絶するのだとの基本国家意思を明確化する戦略なのです。
5月末の民主党首脳の退陣予定が延期され、7月の参議院惨敗を契機とするような政治情勢となってきました。
やはり予定通り政治的ねじれを明確化して大連立政権を中東石油争奪戦争(ハルマゲドン)勃発を契機に発足させる
政治戦略なのでしょう。
今政界では大連立により現憲法を改正して日本は再軍備を行い、世界の動乱に対して積極関与すべきだとの勢力が
出現しつつあるのかもしれません。(私の誤解であるかもしれないが)
私は政治世界の動きについてずぶの素人ですが、日本国家の中枢が近未来の日本国家存続戦略において現憲法を
改正せざるを得ないと言う大義名分において、欧米エスタブリッシュメント(指導者)による日本利用戦略が関与している
とするのならば、断じて現憲法を改正することには反対です。
日本は現憲法を解釈改憲して 『 防御要塞戦略 』 を徹頭徹尾追求すればよいのです!!
日本はエネルギーを国産化して生き抜くのですから、現憲法をむりして改正する必要性などこれっぽっちも無いのです!!
防御要塞戦略追求の中で日本文明が核攻撃を生き抜くため、人口の地方分散化(自立循環新型村社会の創生)を行い、
自立循環新型村社会単位で強固な軍備(主にゲリラ陸軍、パトリオットバリアー)をシステム化し、地方政府や中央政府は
それを階層的に統御する日本国のボトムアップな軍事力を持つ新型村社会存続システムを構築すべきでしょう。
そしてまた中央政府は地方政府が独立性を深める中で、対外的な日本国の独立性を保障すると言う大義名分を掲げて、
現在では非常に高度となってしまった軍事技術を持つ中央軍(主に空軍海軍)を構築し、トップダウンな国家存続システム
を構築すべきでしょう。
武装環境難民の襲来に際して、各地方軍が各々の社会防衛のために武装難民を秘密裏に抹殺する事態に対して
中央政府は対外交的にその行為をあくまで隠蔽し地方政府の独立性・存続を守り抜くべきでしょう。
かかる事態に対して対外的な報復がありうるのならば、日本国は地方軍中央軍一丸となって戦い抜くべきでしょう。
76 :
日出づる処の名無し :2010/05/18(火) 21:43:45 ID:tfnH+50c
77 :
日出づる処の名無し :2010/05/18(火) 21:57:14 ID:tfnH+50c
78 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/18(火) 22:25:47 ID:zxRoybNk
================================================================================================
>>76 イランが製造した1200キロの低質の濃縮ウランが、トルコにおいて高濃度の濃縮ウランと交換されるという。
>>77 アイルランド火山灰で4時間空域閉鎖―トルコへ初の直接影響・・・
トルコからの直接情報をどうもありがとうございます。
トルコを仲立ちとしてのイランとの関係性を模索しているのが実はヨーロッパであります。
気候変動の影響がもっとも顕著と成るのはヨーロッパであり、EUであります。
南仏での異常気象に関して日本ではニュースになっておりませんが5月に雪が降るなど異常この上ないのであります。
http://www.youtube.com/watch?v=y1ivqRB1bxE これから夏にかけて世界各地では異常気象が頻発することでありましょう。
日本メディアはニュースにしないのでしょうが温室効果ガスCO2に関してのキャップアンドトレードと言うペテンが破綻
するのは時間の問題でしょう。
それと共にイランが核保有国としての地位を確保するのも時間の問題でしょう。
かかる事態に対して、イスラエルは聖書預言によるハルマゲドンを実行せざるを得なくなるのです。
日本は栄誉ある孤立を目指して国家存続戦略としてエネルギーの国産化を表明することでしょう。
本日、私は香港において資源エネルギー関係のある会合に末席を頂いて参りました。
当然ながら資源エネルギー戦略においてCO2排出に関するビジネスがこらから大きく発展するとの認識から彼らは
意気揚々と香港経済の発展を表明しておりました。 ある意味スパイが末席に臨席していることを知らずにw
私は日本のY大学の大学院に在籍する香港人と名刺交換を致しました。
私はまだ若い彼にはっきり言ってやりました。 京都プロトコルを国益を考慮せずにまじめに実行しているのは日本だけ
である。 と。 こんなばかばかしいことはないのだ。 と。 日本人の本音とは世界との関係性の断絶なのだ。と。
世界中の国々で、日本の立場に立って考察しているくになど皆無なのだ。 と。 日本は鎖国するぞ。 と。 日本は
エネルギーの国産化が可能なのだ。と。 その時窮地に立つのは日本ではなく世界全体なのだ。 と。
日本を馬鹿にし続ける世界よ、ザマーミロ。 と。 ・・・・・
79 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/18(火) 22:33:03 ID:zxRoybNk
80 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/18(火) 23:00:21 ID:zxRoybNk
>>78 無知は犯罪であり、無知は生き残る資格を送出している。
香港において、ある日本人から私は私の論に対して愚弄された。
やつらの共通項とは、己の無知に関して一切恥らうことなく、私の論を聞いてやってるのだと言い放った。
まあ、そんなもんだとは思いはするが、生き残るべく意思と能力の無い下賎なやからから懸かる愚弄を受ける事に
関して、酒の勢いからだろうが非常なる私は不快感を禁じえないのも正直なところなのである。
もっとも日本の世間一般大勢とは気候変動(寒冷化乾燥化)による生存環境危機から生き残るに値するのかとの
根本において、かかる下賎のやからが地球環境から存続を否定されるのは当然なのであるのだが、私の言い様が
お気に召さないからと言って、私を個人攻撃するとはますますその事をやつら自身が証明しているのが明らかなの
であり会われこの上ないのが事実なのである。
現状日本社会において生き残るべき者達とは無知蒙昧であっては断じてならないのである。
無知が大勢となる日本社会とは存続する意味なの度ないのである。
自分は専門家でないのだから無知であることは当然なのであるとの論を引っさげてわがままホウダイ言い放つ
者達とは生き残るべきではないのである。
もっとも私の論がすべてではないことは確かである。 しかし、生き残るべき資格を持つ者たちとは、私の論を否定する
より前に己の論を持っていて当然なのであり、揚げ足取りしか出来ない者とは、もう既に生き残る資格を放棄している
と自ら宣言しているのである。 バカはさっさと死ねなのである。
香港人にしろ台湾人にしろ、そして大陸人にしろ、生き残るべく己の論を戦わせているのである。
今現在の日本人にまったく欠如しているのはまっとうな議論を戦わせないことなのである。
揚げ足取りしか出来ないことなのである。 こんなレベルの低い民族とは生き残るに値するのだろうかと正直思う。
81 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/18(火) 23:05:38 ID:zxRoybNk
>>80 無知は犯罪であり、無知は生き残る資格を送出している。
|
V
無知は犯罪であり、無知は生き残る資格を喪失している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
82 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/18(火) 23:49:31 ID:zxRoybNk
83 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/19(水) 03:28:25 ID:5m72DSf5
84 :
日出づる処の名無し :2010/05/20(木) 07:11:22 ID:0gQvKqXF
世界史において、「20世紀は、いやしい商人であったユダヤ人を勇敢な戦士にして、
勇敢な戦士であった日本人をいやしい商人にした」と言われる。(西村真悟)
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2855.html 西村氏の意見に全く同感である。
では何ゆえに、いやしい商人であったユダヤ人は勇敢な戦士となったのか?
それはヒトラーとスターリンに、もう少しで旧大陸のユダヤ人が皆殺しにされるところだったからだ。
民族と宗教と文化が消滅する危機に直面して、彼らはようやく他国に寄生する居留民から脱皮する
ことができたのである。
ドイツが軍隊を持っているのに、何ゆえ日本には憲法九条などというふざけた法が存在しているのか?
ドイツは本土決戦を行ったからだ。本土を戦略爆撃で焼け野原にされるだけで手を上げなかったからだ。
彼らは首都の国家元首の官邸に敵であるロスケが攻めこんできても、なお戦い続けたからだ。
それに対して日本は聖戦を標榜しながら、本国では沖縄でしか地上戦を行わなかった。
聖戦を名乗るなら、日本帝国の指導部は松代の大本営に米帝が攻めこんでくるまで戦い続けなければ
ならなかった。その結果、終戦は2年遅れ、戦災で人口の3割が死亡し、国土がロスケと米帝に分割統治
されたとしても、自由主義陣営側の日本には徴兵制があり、国防軍があり、戦争を放棄するなどという
寝言は存在しなかったであろう。もちろん共産主義側の日本も北朝鮮があれだけ周辺国をキリキリ舞い
させることができているのだから、日本人がやれば核開発どころかそれ以上のことができたであろう。
朝鮮半島は日本敗戦の時点でソ連軍によって占領されて統一国家になっているはずだから、
在日の問題も存在しないのである。
日本本土が二つの国家になったら、沖縄はアメリカの自治区として留まり続けたろうから、
普天間問題についても頭を悩ます必要はないのである。
85 :
日出づる処の名無し :2010/05/20(木) 07:12:31 ID:0gQvKqXF
「20世紀は、いやしい商人であったユダヤ人を勇敢な戦士にして、勇敢な戦士であった日本人を いやしい商人にした」という理由を一言で言えば、ユダヤ人は敵に皆殺しにされかけたから。 日本人は皆殺しにされるまで戦争を貫徹しなかったからだ。 だから日本人がかつての精神性を復活させようと思うなら、ことは簡単なのである。 小泉総理の靖国参拝の日、靖国神社は空前の参拝者でごった返したが、 あれは中国・朝鮮が日本を靖国問題で攻撃していることに心底日本人がハラを立てたからだ。 つまり、外部からの攻撃がなければナショナリズムは高まらないのである。 そしてそれが一過性に終わらずに憲法改正とか当たり前のことにまで行き着くには、 実のところ中共の日本企業が焼き討ちに遭うという程度ではだめだ。 実際に日本が中国の軍事侵略を受けなければならない。 自分たちの同胞が実際に人民解放軍の戦車に蹂躙され、爆弾で吹き飛ばされなければならない。 それを目にして初めて日本人は商人から戦士に回帰することができる。 だから、中共の日本叩きは、実のところ日本の保守派にとっては歓迎すべきことだ。 もし中共が日本叩き路線を転換しなかったら、安倍晋三の支持率はあれほど低下しなかったに違い無い。
86 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/22(土) 20:22:46 ID:fxPjvU0R
>>84 >>85 中共の日本叩きは、実のところ日本の保守派にとっては歓迎すべきことだ。
本土決戦を避けた当時の日本帝国指導部の決断を私はやむなきものと思っております。
敗戦とは戦後処理においての敗戦であったのであり、それが今に続く体たらくな日本の本質なのであります。
もっとも、本土決戦を行った場合について西村真悟先生の論もまた正鵠を射ているとも思っております。
私は2002年よりこのスレにて日本文明存続戦略提唱について訴え続けてまいりました。
まずその前年2001年9月11日において起こされた米国中枢への航空機による特攻攻撃の本質を私なりに
深く洞察した結果として、21世紀前半とは人類文明存続問題が一挙に顕在化するのだとの仮説を設定しました。
ローマクラブが成長の限界を発表してからの世界史の流れをよく観察すれば、21世紀前半をどの様な世界
とすべきかは世界の指導者にとって、明白な戦略性を持ってして世界戦略を実践するだろうし実践していると
認識すべきです。
その上で我々日本文明が戦後世界において日本文明の本来的特長である武人文化を眠らせてきた事に関して
日本文明の存続が脅かされる事態が現実となるとき、否応も無く日本文明の本来的特長である武人文化は
覚醒するのであって、如何にそれを正常な形で導くかの文明戦略の実践が大切なのだということなのです。
気候変動に関するペンタゴンレポートには以下の記述があります。
『1000年間単位では、ほとんどの社会は、彼らの戦争を行う能力に従って彼ら自身明確にします。
そして戦士文化は深く染み込んでいるようになります。 最も闘争的な社会は、残存するものなのです。
・・・・・
人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう。そして長期
的には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事でしょう。
もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。』
日本文明は生き残るために日本文明の本来的特長である武人文化を覚醒させ未来を切り開く事でしょう。
87 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/23(日) 12:51:31 ID:JR0T0LQL
>>all 過去ログより
行列力学(ぎょうれつりきがく、matrixmechanics)は、量子力学における理論形式の一つである。
マトリックス力学とも呼ばれる。
1925年にハイゼンベルグによって提唱され、ボルン、ヨルダンらともに展開された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%88%97%E5%8A%9B%E5%AD%A6 概要
ボーア・ゾンマーフェルトの量子条件やアインシュタインの光量子論に代表される前期量子論は、
原子構造やその発光スペクトルの解明といった一定の成果をあげるものの、量子力学的な世界を
体系的に記述する枠組みを与えるものではなかった。
1925年、当時23歳だったゲッティンゲン大学の講師ハイゼンベルグは、古典的な物理描像を捨て、
新しい量子力学の理論の定式化を行った。
行列力学では運動量や位置などの物理量を行列を用いて表現し、
ハイゼンベルクの運動方程式と言う方程式で、自然を記述する。
行列力学が明らかにした物理量の非可換性は、量子力学における不確定性関係の構造を浮き彫りにした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
古典力学では運動量や位置はある時点においては確定した(決定論的)値を持つが、量子力学では
物理量の非可換性により、例えば運動量と位置とは同時に確定値を取れない。 決定論的世界観の否定。
===================================================================================
自然界は部分の総和が全体であるという我々の持つ素朴な前提を拒否しているのです。
不確定性原理のもつ認識論的根底とはデカルト的要素還元主義の否定でもあります。
私が僭越にも皆さんに申し上げてきた19世紀的欧米近代思潮の決定的欠陥とはまさにそのことを
指すのでして、我々が気候変動危機・資源枯渇危機を生き抜くにはこの認識論的欠陥の克服
なしではありえないと思われるのです。 学際的アプローチを拒否する江守正多氏は古典論者なのです。
88 :
日出づる処の名無し :2010/05/23(日) 16:34:42 ID:A8c45SsE
東アジア最大級の火山である白頭山に不穏な兆候
アイスランドからの火山灰のために最近ヨーロッパの航空会社が災難を経験 している中、
私たちの(朝鮮半島の)白頭山も火山爆発の兆候が普通ではないと22日のKBSが報道した。
これに、改めて国民の視線が集中している。KBSの調査報道チームが今月の初めに白頭山を
調査したところ、近辺の住民たちが、最近数年の前兆は尋常ではないと話しているという。
住民たちのインタビューは非常にリアルだ。
「車が過ぎ去るように土地が動きました。動揺しました」、
「地震が来たと、学生たちを全員運動場で待避させました」など。
白頭山の地震は2002年から急増しており、多い時には1カ月に250回もの地震が発生した。
中国の地震関係者は、「2002年以降、微弱地震が集中する理由は白頭山の下のマグマが
上昇して圧力が増加して発生したもののように見える」と言う。
http://119110.seesaa.net/article/150764237.html 長白山の歴史
今から11000〜15000年(第4紀の全新世期)前、火山は再度復活して、大量の灰白色−薄黄色の
建築用浮石を噴き出し、局部の厚さは60mに達します。この時の猛烈な火山爆発で、火山円錐柱の
頂上が破裂し、陥没、カルデラ形の噴火口を形成しました。
火山の作用が停止した後で、噴火口内は 大気の降水と地下水のふんだんな補給を受け入れ、
次第に水が貯まり湖となり、噴火口の湖を形成しました。 これが有名な長白山天池です。
http://www.searchnavi.com/~hp/cbshan/history/index.html
89 :
日出づる処の名無し :2010/05/23(日) 16:38:17 ID:A8c45SsE
現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価
日本列島では数千年に1回,全地球では数百年に1回の頻度で,文明を滅ぼすようなカルデラ破局
噴火が起こる.そのリスクは1年あたりの死者数でみるとけっして小さくない.しかし,ごくまれにしか
起こらない災害であるため,社会としての対応がむずかしい.
都市の近くでカルデラ破局噴火が発生すると,数十万から数百万の人命が数時間で失われる.
火砕流に飲み込まれた地域の住民はひとり残らず灼熱の風に焼かれるか,厚い砂礫の下に埋まる.
これは,地域住民のふつう数%以下だけが犠牲になる地震災害と大きく異なる.(中略)
10世紀に中国/朝鮮国境で起こった白頭山の噴火(M7.4)と3600年前にギリシャ・エーゲ海で起こった
サントリニ火山の噴火(M6.8)もカルデラ破局噴火と呼んでよいだろう.それぞれ,渤海国滅亡との関係,
ミノア文明衰退との関係でしばしば議論される.
地域社会や国,そして文明までも滅ぼしてしまうカルデラ破局噴火がときに起こることを,日本の火山
学者はすでに半世紀以上も前に気づいていた.松本唯一は,『九州の四つの巨大カルデラ火山』と題する
英文論文を1943年に書き,どのカルデラも火砕流の大規模噴出の結果としてつくられたことを示した
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/%7Ehayakawa/bosai/hakyoku/hakyoku.htm 十和田湖と白頭山- 群馬大学教育学部
東アジアで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火の年月日を以下で論じる.
それらは十和田湖と白頭山で起きた噴火である.
その後,前者を上回る規模の噴火は日本では起こっていない.後者を上回る規模の噴火も世界で起こっていない.
それぞれが,日本と世界の過去2000年間で起きた最大級の噴火である. (中略)
白頭山の10世紀噴火のマグニチュードは7.4であり,過去2000年間では,インドネシア・タンボラ火山の1815年噴火
(M7.1)をしのいで,世界最大級である.日本列島の上に降り積もった苫小牧火山灰の厚さは5cm以下であるから,
北海道・東北北部が受けた被害は軽微なものだったろう.しかし,噴火規模・噴火様式から考えて,当時の白頭山
周辺地域が受けた被害は甚大であったと想像される.
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/%7Ehayakawa/paper/946/index.html
90 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/23(日) 20:20:58 ID:JR0T0LQL
91 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/23(日) 22:16:18 ID:JR0T0LQL
92 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/23(日) 23:00:04 ID:JR0T0LQL
93 :
日出づる処の名無し :2010/05/24(月) 19:16:26 ID:fnrJltOi
日本には耕作放棄地やゴルフ場など、食糧危機時に農地に転用可能な土地が4000平方キロ弱存在する。 これらの土地に多収性のサツマイモを植えれば、1000万トン程度の収穫は可能となる。 日本政府は来るべき食糧危機に備えて、意図的にゴルフブームを煽ってゴルフ場の建設を推進し、 そしてその後にブームを沈静化させてきたのだと私は想像している。 恐らく小氷期が到来しても日本が飢えることはないであろう。ただ、食料価格の高騰は覚悟せねばならない。 農産物価格低迷に喘いでいた農村は活況に沸き、高収入の農家の独身男性の元に嫁ぐことを希望する 女性が列をなす様な現象が起きるかもしれない。 米国は先進国の中では例外的に出生率が高く、人口増加も続いている。これは、米国は耕地面積に比べて 人口が少なく、小氷期が到来しても自国民を養うことが出来るため、人口を抑制する必要がないのだと思われる。 中南米や豪州も食糧自給は可能だろう。逆に言うと、食糧危機到来時には食物(特に穀物)の貿易は殆ど停止し、 諸国は食料自給を余儀なくされると想像される。 小氷期到来後の欧州やロシアでは、食料価格が暴騰すると思われる。貴重な食料を消費する移民に対する 圧力が高まり、移民には食料の販売が拒否される様になるだろう。また、祖国へと帰還しない移民や欧州・ ロシアへと向かう不法移民に対しては積極的な殺害が行われるようになるだろう。
94 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/25(火) 09:25:46 ID:6BThrHnC
>>93 不法移民に対しては積極的な殺害が行われるようになるだろう。
地球規模での天候不順により食料が枯渇するとき、世界各地では修羅場がやってくることだろう。
宮崎県では牛や豚が口蹄疫(こうていえき)感染により有無を言わせず殺処分にあっている。
まさに大の虫を生かすために小の虫を殺すことが行われているのである。
感染症と食料枯渇を同等に扱うのはおかしいのかもしれないが、食料枯渇により日本人の多くが困窮
する事態の中で、新天地として日本を選択し海を渡って押し寄せてくる不法難民の群れに対して非情
なる手段を取ることとは大の虫を生かすための手段なのであってまったく当然なのである。
小氷河期襲来に際して、世界各地の人類たちは各々与えられた自然環境の中で精一杯生き抜く
努力をすべきなのであって、隣国や他地域が生存環境として勝っているからと言って国境を破り
民族移動を行うことは『棲み分けの掟(おきて)』に反するのでありその事をまずは明確化しとくべき
だろう。
私は棲み分けの掟に基づく栄誉ある孤立による生存原理を訴え続けてきた。
私は棲み分けの掟に基づく新型村社会による存続手段としてミニ高速炉4Sと植物工場を全世界に
普及させるべきと思う。
95 :
日出づる処の名無し :2010/05/25(火) 20:37:32 ID:rWIEbhkN
イランは早くも疎開を始めるようです。
農業ジハード省、テヘラン外への移転に名乗り:国の省庁で初 2010年5月13日付 Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100519_011354.pdf テヘランの人口は爆発的増加段階にあり、かつ予想される地震の被害を抑える必要から、
近年国の関係者によって、テヘランの人口軽減策がたびたび提起されてきた。しかし、実行
にかかる莫大なコストと、その困難さにより、このアイディアは何度もお蔵入りとなってきた。
地震についての議論とともに、この問題は今年初めに再び取り上げられるようになった。
しかしこの時に議論されたのは、首都の移転という枠組みではなく、地震による被害を抑える
ために、テヘランから人々を地方へと「逆移住」させる、という考え方だった。
実際、アフマディーネジャード大統領は先日、500万人がテヘランから移住するべきである
と公言し、その後モハンマド・レザー・ラヒーミー第一副大統領は、首都への集中状態を緩和
するため、省庁や機関、企業の一部をテヘラン外へと移転させるとし、収容力と適合性の点
から移転先はガズヴィーン州が最適であり、それゆえ近い将来、これらの内いくつかの省庁
や機関はガズヴィーン州へ移転するだろうと述べていた。 〔後略〕
163の政府系企業・機関がテヘランから移転へ:「政府職員移動検討委員会」が発表 2010年5月20日付 Mardomsalari紙
http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=77350 テヘラン市から政府機能を分散させる計画に従い、「テヘラン市からの政府職員の移動を検討
する委員会」に参加する大統領特別代理らの決定に基づいて、各省付属の各機関は、定められた
優先順位に従って、テヘランから移転することが義務付けられた。
この優先順位によると、・テヘランに本社を構える政府系企業、・行政機関付属の教育・研究機関、
・各種公共機関、・各省付属の機関、の順にテヘランからの移転が義務づけられた。委員会はまた、
これらの機関はすべて移転が義務づけられており、移転の対象となった機関の最高責任者の申し
入れと、同委員会の承認があった場合を除き、例外は認められないと強調している。
大統領特別代理らはまた、政府系企業の移転に関して、テヘランに本社を構える全ての政府系企業
の取締役会に対し、一ヶ月以内に本部事務所の地方への移転について行動を起こすよう義務付けた。 〔後略〕
96 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/26(水) 11:24:43 ID:Xw3EGYiM
>>95 一ヶ月以内に本部事務所の地方への移転について行動を起こすよう義務付けた。
本格的な中東石油争奪ハルマゲドンは意外と早く来るのかもしれませんね。
IAEAと国連安保理での茶番がイランの核問題のみならずイスラエルの核問題まで国際舞台での
討論対象となって来たのですから、アフマディネジャドのねらいはほぼ達成しつつあり、国際政治的
に実力をつけてきた第3世界の動向がますますイスラエルの孤立化を際立たせる結果を招くこと
でしょう。
極東での戦闘がどこまで本気なのかわかりませんが勃発するかもしれませんし、中東での戦闘と
同時発生させる戦略なのかもしれません。
我がルーピー鳩山総理と民主党政権閣僚達はどいつもこいつも無能をさらけ出しており、レイムダッグ
戦略としては完璧な出来映えのようです。
我々日本人一般としては、かかる事態に対して臆することなく冷静に運命の成り行きに身を任せるしか
ないでしょう。 たとえそれが己を含めて多大なる犠牲を強いる結果となろうとも・・・・
今西錦司先生は言いました。 群体たる本質的生命は変わる時に一挙に変わるのですから。
97 :
日出づる処の名無し :2010/05/26(水) 22:17:09 ID:5NhQ1N7c
98 :
日出づる処の名無し :2010/05/26(水) 23:49:50 ID:KKTcPkUH
イスラエル大統領、アパルトヘイト時代の南アフリカへの核兵器提供を否定 英ガーディアン 2010年5月24日
http://www.guardian.co.uk/world/2010/may/24/israel-shimon-peres-nuclear-weapons イスラエルのシモン・ペレス大統領は本日、ガーディアン紙と新刊書で明らかにされた、
大統領が1970年代に国防相を務めていた時にアパルトヘイト時代の南アフリカに核兵器の
販売を持ちかけた、との内容を断固として否定した。
大統領府は、まだアパルトヘイトが行われていた1975年に、核弾頭を弾道ミサイルと共に
販売することを申し出たとする、機密扱いから外された南アフリカ政府の文書に基づく主張は
「実際は何の根拠もないものだ」と伝えた。「イスラエルは南アフリカと核兵器販売交渉を
一度として行っていない。イスラエルの文書もなければ、そのような交渉が行われたとする
文書にはイスラエル側の署名もない」
しかし、同文書を発見した米国の学者サシャ・ボラコフ・ソレンスキー氏は、ペレス大統領が
当時の南アフリカ国防相、ピーター・W・ボタ氏と行った会議の議事録は、アパルトヘイト政策
を行っていた政府は明らかに核弾頭の売り込みを受けたと考えていたと示しているので、
このような否定は不誠実であると述べた。
ペレス大統領は、弾道ミサイルを含むイスラエル製兵器システムの購入が話し合われた、
同会議への出席を否定していない、とスランスキー氏は指摘した。
「ペレス大統領は南アフリカ国防省との高官会議に出席し、ジェリコの販売が取り上げられた
と南アフリカ側に考えさせた」と彼は述べた。「明白な申し出がなされたと南アフリカ側が
受け取ったのは明らかだ。その4日後、ペレス大統領はボタ国防相と秘密協定を結んだ」
大統領府は核兵器を示唆する文書にペレス大統領の署名はないとしているが、機密保持の誓約
を含む広範な軍事関係に関する協定には、ボタ国防相の署名と共にペレス大統領の署名もある。
本日、南アフリカの政治家や学識者は、アパルトヘイト時代のイスラエルとの協力関係は
「公然の秘密」だったと述べ、現政権が主要会議の詳細を明らかにするデリケートな文書の
機密を解除する動きに出ていることを歓迎した。(後略)
99 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/27(木) 18:10:23 ID:p0hEF6Th
>>98 イスラエルの暴発(岩のドーム破壊)以前に北朝鮮の暴発(偶発的な戦闘)が起こりそうです。
ですから今の時点ではイスラエルやイランの動向云々には当たり前のようなIAEAと国連安保理での政治劇が
あるだけですのでさして気に留める必要性は無いと思われます。
それより、下記記事の深層がどうなっているかのほうが興味あると私には思えます。
================================================================================================
韓国軍艦「天安」沈没の深層 2010年5月7日 田中 宇
・・・・・・・・・▼第3ブイに沈没する米潜水艦
天安沈没の謎は解けないままだが、この事件をめぐっては、日本でほとんど報じられていない「もう一つの沈没」が
起きている。 天安艦の沈没現場の近くの海域に、米軍の潜水艦とおぼしき巨大な物体が沈没しており、韓国軍の
潜水隊などが捜索にあたり、米軍のヘリコプターが米兵の遺体とみられる物体を運び去る映像を、韓国のKBSテレビ
が4月7日に報じている。・・・・・・・・・・・・・・・
================================================================================================
今韓国では上記情報は完全に隠蔽されている。 もとより日本のメディアは最初から隠蔽している。
仮に韓国北朝鮮の間で偶発的な戦争事態が起こり、それが日本列島内でもテロとして誘発するとき、その責任は
一体全体どこにあると言えるのだろうか?
オバマ政権がかかる事態に対して政権存続を揺るがすものであると判断して黒を白と言いくるめざるを得ない事から
韓国政府や日本政府、そして中国政府、ロシア政府を巻き込んで北朝鮮を悪者に仕立て上げているとするならば、
北朝鮮が如何に弱小孤立国家と言えどもあまりに理不尽ではなかろうかと私には思える。
100 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/27(木) 18:25:26 ID:p0hEF6Th
101 :
日出づる処の名無し :2010/05/27(木) 19:14:34 ID:voLN+Hgr
>>100 ペンリョン島周辺海域は水深が浅く、大型原子力潜水艦が入っていくのは
困難だと思われます。絶対に無いとは言えませんが。
戦争に関しては、諸外国を巻き込もうとするのなら、むしろ起きないでしょう。
事件を国連に持ち込んだところで、ロシアに反対されるからです。
戦争を起こすなら、韓国が単独で自衛権を発動するしかありませんが、
これを防ぎたいのならば、日本は竹島に調査船を送って牽制することです。
102 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/05/27(木) 21:37:43 ID:p0hEF6Th
>>101 誤爆事故'疑惑'
http://www.chosun.com/site/data/html_dir/2010/03/29/2010032901461.html (googleで翻訳してください)
北朝鮮が韓国哨戒艇を撃沈したのだったら何故さっさと発表しなかったのでしょうか?
あの事件以降、北朝鮮金正日が急遽中国を訪問したことや、アメリカ外交の動きが慌しかったことなど等
よほどの隠された事態があったし、今もあると判断せざるを得ないでしょう。
我々一般人は9.11事件のときもそうだった様に捏造された情報に基づいて間違った世論を形成し
多くの人命を意味も無く失う愚行をもうこれ以上すべきではありません。
基本理念は 『 栄誉ある孤立 』 であるべきなのです。
五省
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか (真心に反する点はなかったか )
一、言行に恥づる勿かりしか (言行不一致な点はなかったか)
一、気力に缺(か)くる勿かりしか (精神力は十分であったか)
一、努力に憾(うら)み勿かりしか (十分に努力したか)
一、不精に亘(わた)る勿かりしか (最後まで十分に取り組んだか)
特に、欧米人においてその価値観行動原理原則において、至誠にもとる可能性が多いにあるのであり
我々日本人はやつら野蛮人に迎合することで本来的日本人としての価値観人間性をもうこれ以上堕して
しまってよいのだろうかとの根本疑念を私は拭い去ることが出来ないのです。
103 :
日出づる処の名無し :2010/05/28(金) 17:55:48 ID:FY0XdHUQ
>>102 誤爆や座礁というのは有り得るかもしれませんね。冤罪だったら気の毒です。
国民の国外流出を防いでいる北朝鮮の体制というのは言われているほど悪いものではなく、
日本にとって好ましいと思うので、今回の件で潰されたら困ったものです。
104 :
日出づる処の名無し :2010/05/28(金) 21:41:10 ID:IZzMNAKX
105 :
日出づる処の名無し :2010/05/31(月) 18:04:21 ID:wgSdCYRF
天安沈没 ロシア「安保理入りには100%の証拠必要」 30.05.2010, 18:25
http://japanese.ruvr.ru/2010/05/30/8749751.html ロシアのボロダフキン外務次官は29日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の
キム・ヨンジェ駐露大使とモスクワで会談し、朝鮮半島情勢のさらなる悪化を阻止する
必要性を確認。韓国艦沈没後の危機的状況を打開するため協議を続けていくことで一致した。
ロシアのメドヴェージェフ大統領は26日の特別声明で、事件資料を詳細に検証する
自国の専門家を派遣すると明らかにした。週明けにも出発する予定だ。
「沈没の真の原因を把握し、誰が責任をとるべきか明らかにするため」としている。
こうした対応が何を意味するのか。極東研究所・朝鮮研究センターのコンスタンチン・
アスモロフ研究員は、ロシア政府が韓国側の提出した結果を完全には信用していないと語る。
「資料をさらに検証する必要がある。ながらく海底の泥の中に沈んでいた魚雷がどこからか
発見され、そこには現代型の塗料で韓国式に番号が付けられていた。しかし後になって
北朝鮮が関与した疑いようもない証拠が認められたという。かなりおかしなことだ。発表された
公式結果には奇妙なところが数多くある。とはいえ、あくまで個別に検討すべきものだろう。
今回ロシア政府が独自の調査団を韓国に送ったのは、韓国側が提示する説が現実に
即したものなのか、いまいち確信が持てていないことの現れだ。」
リャキン=フロロフ外務次官は先日の声明で、北の関与を100%断定できる証拠がない限り、
安保理への提起は支持できないと語った。韓国入りする専門家たちは十分な証拠を得られる
のかもしれない。ただその場合でも、国際社会が適切とみなす措置のみを講じるべきだろう。
ロシアは全ての紛争参加者に対し、地域全体の安定と安全を実現するため自制を促している。
106 :
日出づる処の名無し :2010/06/02(水) 02:49:07 ID:ZH8ISJr5
test
107 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/02(水) 02:53:51 ID:ZH8ISJr5
108 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/02(水) 02:57:00 ID:ZH8ISJr5
>>105 中国もロシアも北朝鮮への制裁には慎重姿勢のようですね。
アメリカは事の真相が明らかになる事態をもうそろそろ覚悟していることでしょう。
イスラエル軍が起こした下記事態とは世界の目を逸らすねらいがあるのかもしれません。
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ガザ支援船団の10人死亡 2010.5.31 15:52
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100531/mds1005311559002-n1.htm イスラエルによるパレスチナ自治区ガザの境界封鎖を突破し、支援物資を届けるため地中海を航行していた国際支援
船団に対し、イスラエル軍が31日、妨害を試み、船団側の10人が死亡、約30人が負傷した。ロイター通信が伝えた。
死者の国籍は不明。銃声が聞こえたとの情報もある。
支援船団はトルコや欧州各地を出航した8隻で、活動家ら600人以上が乗船。セメントや木材、浄水器、医療機器など
約1万トンの物資を積んでいるとみられている。(共同)
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ガザ支援船攻撃:アラブ連盟、緊急会合開催へ
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100601k0000m030093000c.html 【カイロ和田浩明】パレスチナ自治区ガザ地区への国際支援船団に対するイスラエル軍特殊部隊の急襲事件に対し、
アラブ連盟(22カ国・機構)は31日、対応を協議するため1日に緊急会合をカイロの連盟本部で開催すると発表した。
また、同連盟は事件を、「テロ行為」「犯罪」などと強い調子で非難した。
パレスチナ側からは、米国が仲介するイスラエルとの間接和平協議の中断要求が出ている。 アラブ連盟は5月初め
に同協議を期限付きで承認しているが、今回の事件で承認棚上げなど強硬な対応を取ることも予想される。
緊急会合は、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスのハニヤ最高幹部が要請していた。
一方、エジプトを訪問していたトルコ軍幹部は31日、急きょ帰国した。関係筋は「事件に対処するため」と語った。
また、ヨルダン外務省はイスラエル代理大使を呼んで抗議。エジプト外務省は声明で事件を非難、イスラエルにガザ
封鎖の解除を求めた。
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ガザ支援船を攻撃、16人が死亡
http://www.youtube.com/watch?v=5gOO7l_Ifqc ================================================================================================
109 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/03(木) 21:16:36 ID:OrEQDo/a
>>all
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中国、米国防長官の訪問断る 哨戒艦沈没が背景か 2010/6/3 11:14
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE2E1E2E3E68DE2E1E2E4E0E2E3E29C9CE2E2E2E2 【ワシントン支局】米国防総省当局者は2日、ゲーツ国防長官がシンガポールで4日に開幕するアジア安全保障会議
出席にあわせて計画していた中国訪問を中止したと明らかにした。
米メディアによると、中国側が「都合のよい時期でない」と断ったという。米国の台湾への武器売却問題や韓国の哨戒
艦沈没事件を巡る溝などが背景にあるとみられる。 当局者は「長官は後日の訪問を望んでいる」と述べた。
国務省高官は中国がゲーツ長官の訪問を断った理由は「分からない」とした上で、韓国の哨戒艦沈没事件に関係が
ある可能性を指摘した。 ゲーツ長官は2日、シンガポールに向けて出発。
米メディアによると、長官に同行しているモレル国防総省報道官は「(長官は)これだけ重要な関係が断続的である
べきではないと考えている」と不快感を表明。
米中間に問題が起きるたびに対話を中断するのではなく、継続的な連携強化に取り組むべきだとの考えを強調した。
================================================================================================
中国としては北朝鮮との不測の事態を何としても防ぎたいのだと思いますが、アメリカオバマ政権が仮にアメリカ海軍
原子力潜水艦沈没が事実でそれが明るみに出てしまうことをなんとしても防ぎたいとの意向があって尚且つ中国政府
がアメリカの意を解していないと判断した場合、アメリカ中枢は北朝鮮事態を急変させる可能性が大きいです。
北朝鮮との間に小規模だろうと本格的な戦闘状態が起こるとき、アメリカ原子力潜水艦沈没の事などどうでも良くなって
しまうだろうからです。 アメリカオバマ政権は北朝鮮との戦闘状態勃発の方が政権維持には都合がよいのです。
我が日本は予定通り鳩山小沢レイムダッグ政権を退場させ次なる時間稼ぎ政権を樹立しつつあります。
兎にも角にも日本は今現在国家としての存続意思を持たない仕組まれた無政府状態にあるのです。
仮に北朝鮮との戦闘状態が勃発して日本国内でもテロが頻発するとき、民主党に絶対多数を与えてしまった現状の
日本国民たちは多大なる犠牲を強いられたとしても自業自得なのであって、あえて犠牲を受け入れるしかないのです。
お隣韓国ではネット世論が裏の情報(アメリカ原潜沈没)を加味しつつあり、統一地方選で思わぬ結果となりました。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100603dde007030002000c.html 韓国統一地方選:与党敗北、代表が辞意
韓国政権も日本同様レイムダッグ戦略を取りつつあるようです。 アメリカによる対北朝鮮動乱勃発を防ぐために。
メキシコ湾の原油流出は止まりそうにもない。 止めるのに核を使うという話もある。 全地球的な問題になりそう。
111 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/03(木) 23:35:21 ID:OrEQDo/a
>>110 欧州各国もアメリカによる中東ハルマゲドン戦略に巻き込まれることを警戒してドイツ政権のレイムダック化、イギリス
新政権のレイムダック化と矢継ぎ早に外交的責任を放棄しつつあります。
今般のガザ地区動乱事態に対してヨーロッパ各国政権が態度を明確化できないでいる事とはこの事態がやがて
中東ハルマゲドンへの発火点となってしまうだろう事を判っているからです。
アメリカオバマ政権とはあくまでもアメリカ影の中枢にコントロールされた国際戦略政権なのであって、その目的とは
ローマクラブが指摘した事態から、2010年より顕在化する世界的食糧難、その後の世界動乱、そして35億人の
人口削減まで見据えたものであるともうはっきりと判ります。
我々日本人は人類文明が直面するこの危急存亡の事態に対して、『 棲み分け 』 こそが人類文明存続の基本原則
である事を標榜し、実践し、全世界の人類社会に対してあくまで直接的ではなく間接的に存続の為の援助を行い続け
なければなりません。
2010年以降の地球気候が人類社会全般の存続を許さなくなる食糧難事態となったとき、アメリカ中枢の本格的な
世界戦略実行の時となるのです。 それが判っていたからこそのEUの設立だったのですが、複雑怪奇な中央アジアを
隣にして、ヨーロッパ社会の存続を主眼とするEUの存続自体が今揺らぎだしているようです。
CO2排出にキャップをかけている今の世界経済システムとは、本来存続の為の石炭消費に対してわけのわからん
価値判断からそれを阻害しており、寒冷化が急激に襲ってきた場合、このわけのわからん価値判断が人類社会全体の
存続を否定してしまうのではなかろうかと私は思います。
人為起源CO2排出が地球温暖化の原因であるとのたまったあらゆる国際機関政府機関及び御用学者連中は地球が
寒冷化し地球環境が70億の人類を扶養できなくなる事態に対して人類文明存続を阻害した罪により一網打尽生贄と
なるべきです。
112 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/04(金) 10:45:46 ID:J9vy8WAa
>>110 メキシコ湾の原油流出は止まりそうにもない。
海面化1500mから自噴し続けるメキシコ湾の原油を止めるには、同一油田の他の複数箇所から早急に大量に原油
を抜き取るしかないと考えられます。 さっさとそうする以外に無いのに何ゆえそうしてこなかったのでしょうか?
海面下1500mのそのまた数百メートル?下に油田はあるのでしょうから現在自噴し続けている油田掘削穴の周辺に
新たな掘削穴を開けてそこに爆薬を仕掛けて自噴している油田掘削穴を塞げばよいのでしょうが油田の位置が海底下
から比較的浅い場合、油田そのものが一挙に噴出してしまう可能性があるのかもしれません。
油田の位置が海底下から比較的浅いのならば、核兵器を使用しようとも問題解決は不可能なのであって、やはり地道
に他の掘削穴を開けて自噴がおさまるまでこの油田から原油を抜き取るしかないと考えられます。
中南米での相次ぐ地震と火山噴火、その後のハリケーン災害、これら自然災害が北米に及び中東や極東の問題に
アメリカ合衆国が関わりあっていられなくなるとき、新たなる世界構造の大変化が起こされるのかもしれません。
デンマークの科学者スベンスマルクが宇宙線量が地球気候を支配しているとの学説を発表したのは1998年でした。
ペンタゴンによる突発的気候変動(寒冷化)レポートが発表されたのは2002年でした。 その間に9.11事件がありました。
アメリカ合衆国が外交から内政へと政治手法を大変化させざるを得ない方向性は2000年以降顕著になったのでして、
ブッシュにしろオバマにしろ役者であって、アメリカ合衆国中枢があらゆる科学的知見を駆使した上で長期戦略を練り
アメリカ合衆国の存続を主目的とした国際戦略を今実行しているだろう事は現実なのです。
海面下1500mから自噴し続けるメキシコ湾の原油もひょっとしたらアメリカ影の中枢による破壊工作であったのかも
しれませんね。 最終的に核兵器による事態打開が行われるとしたら、全世界に核兵器へのアレルギー除去を狙ってる
のかもしれませんね。
113 :
日出づる処の名無し :2010/06/05(土) 01:08:23 ID:rWvPFVmN
114 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/05(土) 02:15:48 ID:6Ktw2xNB
>>113 ミャンマーの人口が5000万人で接するインドが12億人、バングラデシュが1億2200万人です
気候変動(寒冷化)からの食糧難がインド亜大陸で発生して民族移動が起こるときミャンマーはひとたまりもありません。
ミャンマーの核兵器武装は当然の選択であり、それは中国が積極的に援助していることなのでしょう。
ミャンマーがインド亜大陸からの環境難民(主にインドヨーロッパ語族ベンガル人たち)に飲み込まれてしまうこととは
その後将棋倒し的にインドシナ半島全域が異民族(インドヨーロッパ語族)に支配されてしまうことを意味します。
ですから、ミャンマー軍事政権がインドとバングラデシュとの間にある山岳地帯で環境難民を核兵器を使ってでも殲滅
できるかにより人類史が変わってしまうのです。
アメリカはインドとの軍事関係を構築しつつありミャンマーの軍事政権の存在意義がますますクローズアップされて
くることでしょう。
インド亜大陸が大規模な食糧難に襲われて環境難民が数千万人単位で移動を開始するとき70憶人にまで異常
増殖してしまった人類種が人口を半減せざるを得なくなる危機的状況が現実化するのです。
116 :
日出づる処の名無し :2010/06/07(月) 19:31:40 ID:CH6i8q+B
118 :
日出づる処の名無し :2010/06/10(木) 22:35:46 ID:igZuKO8m
119 :
日出づる処の名無し :2010/06/11(金) 19:19:10 ID:GznUg/TF
ダヴトオール外相、「イスラエルとの軍事協定、破棄もありえる」 2010年06月07日付 Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=1001170&Date=07.06.2010&CategoryID=78 ダヴトオール外務大臣は、イスラエルの(ガザ支援船にたいする)攻撃に関する記者からの質問に答え、
「国際世論は今大きな試練に挑んでいる。NATOはイスラエルを非難し、国連は調査団を設置することを
決定した。トルコは国際社会全体を動かした」と述べた。
ダヴトオール外務大臣は、「トルコはこの問題にすべて返答する用意がある」と述べ、「イスラエルが
国連の調査団を受け入れないのならば、それは隠している事があるということだ。しかし今日免れても
明日には分かることだ」と語った。
外務大臣は、「誰も不当にトルコ国民を攻撃することはできない。そうした人物はこの責任をとる事になる。
イスラエルが国際法に則るなら関係は異なる局面を迎えるだろう。しかし違う道を辿るならば関係の正常化
は不可能だ。軍事協定はイスラエルの態度次第だ」と述べた。
ヴェジディ・ギョニュル国防大臣は、イスラエルとの軍事協定が破棄されるのかどうかに関しては
「協定は外務省の管轄であり、軍事協定であれそうだ。閣議の問題となったら議論する。諮問を受ければ
調査する。しかしまだ外務省からこのような提案はない」と語った。ギョニュル国防大臣は軍事協定の
数に関する質問には「非常に多い」と答えた。
公正発展党のオメル・チェリキ副党首は、NTVで放送された「話題」という番組にゲスト出演し、
「イスラエルとの関係に関し、今後の展開でトルコはどうするのか」という質問に対し、以下のように答えた。
「軍事力の行使、遊びではないのだ。こうしたことに言及される事を全く望んでいない。それ以外の方法で
権利を行使し、敵に制裁を実施する手段は存在している。トルコとイスラエル両国関係の今後の進展には、
短期的には軍事協定やその他の関係に至るまで、全てが破棄される。そして2つ目に、トルコは国際法に
基づく全ての権利を行使する。イスラエルの政府やこれに命令した者たち、背後の黒幕たちを罰する
ために全ての権利を行使する。これを32カ国の国などとともに行う。国連では調査団が設置されたが、
イスラエルの首相はこの調査団の設置にも反対した。これは犯罪者の心理だ。」
120 :
日出づる処の名無し :2010/06/11(金) 19:36:43 ID:GznUg/TF
キプロス訪問のローマ教皇、ナクシュバンディー教団シャイフと接見 2010年06月06日付 Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=1000979&Date=07.06.2010&CategoryID=81 北キプロス・トルコ共和国で、デルヴィシ・エルオール氏が大統領に選出された後の話し合い
において、問題を引き起こしているディミトリス・フリストフィアス・キプロス共和国大統領は、
南のキプロス共和国を訪問したベネディクト16世に対し、「トルコによる軍事占領」への非難を
長いこと繰り返し、以下のように発言した。
「北側に残された我々の文化的・宗教的遺産が、36年もの間ずっと台無しにされている。
その数ゆうに500を超える教会や、我々の記念碑が破壊されているのです。国際社会は
トルコへの圧力を強めるべきです」
またローマ教皇は、北キプロスからキプロス共和国に移住してきた88歳のナクシュバンディー
教団のシャイフ、ナズム・クブルス氏とも接見した。彼はチャールズ英皇太子をムスリムに
したと噂されている。シャイフが立ち上がって挨拶を行う際、「すみません、とても年老いている
もので」と言うと、83歳のローマ教皇も「私も年寄りです」と応じた。
二人の宗教指導者は、お互いの信徒たちのために祈りを捧げる約束をして別れた。
121 :
日出づる処の名無し :2010/06/17(木) 19:20:09 ID:xEAG1vfA
test
122 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/17(木) 19:25:49 ID:xEAG1vfA
>>all 小惑星”イトカワ”探索を目指した”はやぶさ”が地球を飛び立ったのは2003年5月でした。 我が国ロケットの父、糸川英夫博士、は惜しいかな既にこの世の人ではありませんでした。 生前の糸川博士はよくテレビにも出ておられて、芸術分野から文明論に至る先生の多芸多彩な生き様は正直私の 密かに憧れる人でもありました。(バレエ以外は多くを模倣させていただきました) 我が父より10歳ほど年上の先生が、戦前において、中島飛行機(現富士重工)にて、若干30歳、一式戦闘機”隼” の空気力学開発設計に心血を注いでいた話、そして戦局深まる中、多くの若者達が”隼”や”ゼロ戦”に搭乗し、 特攻攻撃へと出陣していった話、またそして特攻隊として若き血潮を散らしていった多くの若者達が”死して尚生き 続ける信念の指針”として西田幾多郎「 善の研究 」を特攻機に持参した歴史的話。 そして今、現代の”はやぶさ”はかつての多くの日本人達の信念が結晶した神がかりのおかげもあって、多くの苦難 を乗りこえて、私たち現代日本人の待つ地球へと見事帰還したのです。 ミッションの魂であるカプセルを地球へ投下後、はやぶさは大気圏に突入して燃え尽きるその様は、まさに65年前、 己の身は消滅するけれども、後世の日本人が存続する証(あかし)となるため特攻していった往時の若者達とそれを 乗せた特攻機”隼(はやぶさ)”の姿にだぶって見えてしまうのは私だけでしょうか。
123 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/17(木) 19:35:35 ID:xEAG1vfA
>>all
惑星探査機”はやぶさ”が地球に帰還し自らは消滅しながらもイトカワサンプルを格納したカプセルを見事地球へ
届けました。 7年に及ぶミッションを継続させ見事偉業を成した我が国科学技術陣により我が国科学技術の歴史と
伝統が秀でたものであることを今はっきりと証明する事ができました。
私は”はやぶさ”が地球大気に突入して燃え尽きる直前の下記写真を見て今はっきりとご先祖様たちの未来世代に
対する愛情と意思を感じております。 身震いして涙が止まりません。
「はやぶさ」が最後に撮影した地球の写真=JAXA提供
http://twitpic.com/1wh78q JPEGの画像が通信途中で尻切れになっているこの写真こそが7年の歳月の中でぼろぼろになりながらも
地球に帰還した”はやぶさ”そのものを表しているのです。
124 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/17(木) 19:38:13 ID:xEAG1vfA
>>all 7年の歳月とは1945年の敗戦から1952年の主権回復までの年月と同じであり、現代においても大きな社会変革が 起こって不思議ではない年月なのであります。 これから未来、我が日本を取り巻く世界情勢や自然環境は7年の歳月において過去とはまったく異なった状況となる 事が予定されており、その社会変動において今般”はやぶさ”の偉業に際して感動の涙を共有した多くの若者達が 社会変革の主役に躍り出るだろう事は当然なのであます。 まずは日本人として生き残るに値する3000万人を彼ら感動の涙を共有した者達とその家族が構成すべきであると 明確に言えるのであります。 なぜならば、惑星探査機”はやぶさ”の偉業に感動の涙を流した者達とは本質的にロマンチストであり日本文明を 継承するに値する者たちであると暗黙判断評価されるからなのです。 地球環境が一挙に寒冷化して日本国内においてもシンドラーのリストを書かねばならなくなる事態が起こるとき、 我が祖国日本の領土である日本列島弧の人口扶養力が江戸時代末期の3000万人であると明かされるとき、 誰を生かし誰を見捨てざるを得ないかを判断せざるを得なくなるとき、 惑星探査機”はやぶさ”の偉業に感動の涙を流した日本文明の継承者こそがリストにまず掲載され存続すべき なのです。
125 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/17(木) 22:00:49 ID:xEAG1vfA
126 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/19(土) 03:20:54 ID:3lBvr4qM
>>ALL
================================================================================================
白頭山に数年内噴火の兆候、気象庁が対策準備に着手 6月18日11時42分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000012-yonh-kr 【ソウル18日聯合ニュース】中国と北朝鮮の国境に位置する休火山の白頭山が、数年内に噴火する可能性があると
指摘された。噴火すれば、欧州の航空路をまひさせたアイスランド火山噴火よりも被害が大きいと予想され、気象庁
が国家レベルの災害対策に乗り出した。
気象庁が18日に明らかにしたところによると、釜山大学地球科学教育科の尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授は16日に同庁
主催の白頭山関連セミナーで、2014〜2015年の間に白頭山が噴火する可能性を指摘した中国火山学者らの見解を
伝え、対策づくりを促した。
詳細な観測資料が入手できず、正確にいつとは断言できないが、白頭山が近い将来に噴火する兆候を見せている
のは確かだと強調した。
尹教授によると、2002年6月に中国東北部の望城県でマグニチュード(M)7.3の地震が発生して以来、白頭山では
地震頻度が10倍に増えている。 白頭山頂上の火口湖・天池が少しずつ盛り上がっている事実が衛星写真から
確認され、天池と付近の森では火山ガスが放出されている。
また、地震波の分析の結果、白頭山の地下では液状のマグマが約10キロメートル、20キロメートル、27キロメートル、
32キロメートルの地点に4重になり分布していることも明らかになった。 位置は天池のすぐ下と推定される。
アイスランドの火山噴火は、噴出量は0.11立方キロメートルだったが、大量の水蒸気と火山灰で被害が拡大した。
頂上に20億トンの水をたたえる白頭山が噴火すれば、これよりはるかに深刻な被害が生じると、尹教授は予想する。
日本の学者の推定によると、10世紀半ばに白頭山でが大規模噴火した際の噴出量は83〜117立方キロメートルで、
アイスランド火山の1000倍に達する。
尹教授は、南北共同研究や韓国、中国、日本などによる国際協力を通じ、観測装備を設置し地震の前兆を探知する
とともに、噴火時期と規模を予測し、被害を減らす対策づくりが必要だと提案した。
セミナーに出席した気象庁関係者らは、尹教授の警告を受け、国家レベルでの対策の必要性に共感した。
全炳成(チョン・ビョンソン)庁長は、白頭山噴火対策を防災機関や航空当局などと協議する必要があるとの見解を
示した。 ただ、韓国政府は白頭山に対する実質的な影響力がないため、観測装備の設置は当面難しいだろうとした。
李ヒョン(イ・ヒョン)地震管理官は、火山関連は気象庁の業務に含まれているものの、これまでこれといった対応を
していなかったとし、年内に国家レベルの総合対策を講じ、国際協力案も進めると述べた。
================================================================================================
127 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/19(土) 03:52:21 ID:3lBvr4qM
>>ALL
================================================================================================
白頭山
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1 白頭山 (はくとうさん)は中国吉林省と北朝鮮両江道の国境地帯にある標高2,744mの火山。
頂上には「天池(チョンジ、ティエンチ 朝鮮語:??)」と呼ばれるカルデラ湖がある。満州を潤す松花江、および中国と
北朝鮮の国境である鴨緑江・豆満江はこの山を源と発している。山麓は、朝鮮側は朝鮮半島の摩天嶺山脈などの
高原地帯、中国側はなだらかな傾斜が東北平原まで続く。
================================================================================================
白頭山の噴火
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/paper/946/ ・・・・・ 白頭山の10世紀噴火のマグニチュードは7.4であり,過去2000年間では,インドネシア・タンボラ火山の1815年
噴火(M7.1)をしのいで,世界最大級である.
================================================================================================
東アジア最大級の火山である白頭山に不穏な兆候
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201005230000/ ・・・・・ 白頭山の地震は2002年から急増しており、多い時には1カ月に250回もの地震が発生した。
中国の地震関係者は、「2002年以降、微弱地震が集中する理由は白頭山の下のマグマが上昇して圧力が増加して
発生したもののように見える」と言う。
・・・・・ 現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価
日本列島では数千年に1回,全地球では数百年に1回の頻度で,文明を滅ぼすようなカルデラ破局噴火が起こる.
そのリスクは1年あたりの死者数でみるとけっして小さくない.しかし,ごくまれにしか起こらない災害であるため,
社会としての対応がむずかしい.(中略)
10世紀に中国/朝鮮国境で起こった白頭山の噴火(M7.4)と3600年前にギリシャ・エーゲ海で起こったサントリニ火山
の噴火(M6.8)もカルデラ破局噴火と呼んでよいだろう.それぞれ,渤海国滅亡との関係,ミノア文明衰退との関係で
しばしば議論される.
地域社会や国,そして文明までも滅ぼしてしまうカルデラ破局噴火がときに起こることを,日本の火山学者はすでに
半世紀以上も前に気づいていた.
================================================================================================
128 :
日出づる処の名無し :2010/06/20(日) 00:48:54 ID:nby3AT/M
人民元、対ドル連動を解除=中国人民銀−週明けから切り上げか
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010061900338 【北京時事】
中国人民銀行(中央銀行)は19日夜、声明を発表し、「人民元の為替制度改革を一歩進め、
相場変動の柔軟性をさらに高める」との方針を明らかにした。詳細は示していないが、
「市場需給に基づき、通貨バスケットを参考に相場を調節する」と説明した。
金融危機が深刻化した2008年夏以降、人民元相場は1ドル=6.83元前後で固定されて
いるが、ドルへのペッグ制度を解除する方針を示唆したものとみられる。
週明け以降、対ドルでの人民元相場上昇が再開する可能性が高まった。
中国に対しては、人民元相場を不当に安く抑えて輸出をてこ入れし、「市場や雇用を奪っている」
との不満が、巨額の対中貿易赤字を抱える米国を中心に高まっている。(2010/06/19-23:11)
129 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/20(日) 14:33:47 ID:MMxjpgmd
>>128 「市場需給に基づき、通貨バスケットを参考に相場を調節する」と説明した。
2008年の通貨危機以降ドルに対してほぼ固定してきたRMB(人民元)の相場をもとの通貨バスケットに戻したよう
にも解釈されますが、上海万博以降中国経済の外需依存から内需依存への経済戦略シフトに際して、RMBの相場
が今のままよりかRMB(人民元)独歩高のほうが有利であるとの北京政府の結論があるようです。
中国に生産委託している日本企業は東南アジア等への生産委託先シフトとなるのでしょうが、もう既に中国国内で
しか作ることが出来ない製品も多々あり、単純に東南アジアが中国の代替とはならないことは確かです。
その昔ドルショック(ニクソンショック)があって1ドル360円に固定されていた為替が自由化されて数十パーセントも
日本円が高くなった時点を思い出して、これから中国経済がどのような進路となるかの参考にすべきでしょう。
ただ、日本経済と中国経済との根本的な違いは国土の広さ、資源の豊富さ、人工の多さ、等々根本的な違いがある
のであって、これから先の中国経済の成り行きとは内需依存が主なる戦略となり毛沢東復活となることでしょう。
今般の主に日系企業内での労働争議とは裏で北京政府が介在しているだろう事は暗黙想像されるところであり、
技術移転してもらって取るもの取ったからさっさと中国国内から日系企業は立ち退きなさいと宣告しているようです。
日本国内においてはデフレも一段と進み、RMB切り上げによって日本企業が中国から撤退して日本に戻ってくる
方向性はますます明確となることでしょう。 そして日本の生産力は急速に復活するのです。
以上のような国際経済推移の中で、地球環境が徐々にそして突発的に異常をきたすのがこれからの5年〜10年の
世界状況なのです。
資源争奪の戦い(政治的・経済的・軍事的)は中国が国内経済へ舵を切った時点で明確化しております。
エネルギー問題がまずありますが、中国には有り余る石炭が、日本にはメタンハイドレートがあるのです。
レアメタル等中国にのみ産する鉱物資源は、日本は熱水鉱床から”はやぶさ”の技術を応用した深海ロボットに
より獲得すればよいのです。 日本は世界市場を相手としつづけるのか議論は分かれるのでしょうが生存環境
異変を想定すれば、日本は世界経済から出来る限り身を引いて移民受け入れを拒否すべきだと私は訴えます。
やがて、日本・中国のお互いの国家社会が 『 お互いに棲み分けて存続し続ける事 』 こそがお互いの未来を
保障する東洋的な知恵 『 栄誉ある孤立 』 であることが明確化するのです。
130 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/20(日) 14:54:47 ID:MMxjpgmd
>>all 上記
>>129 は全世界人類への平和共存的な日本の理想論ですが、下記現実論を忘れてはいけません。
@欧米近代文明も中華文明もアラブ文明も本質は牧畜畑作文明であり、覇権謀略的
(性悪説/一神教)・非循環自然破壊的。
A欧米近代文明は世界を制覇し尽くそうとしているように見えるが、対外的には文明の衝突
(牧畜畑作文明の内戦)を生起し、また内部的には自ら生み出した人間中心主義・個人
優先主義により内部崩壊しようとしている。(自他同然思想皆無・足るを知る思想皆無)
B欧米近代化した中華文明はもっとたちが悪く、本来自己中心的であり、しかも尚、
その存続発展の為に極めて侵略的謀略的暴力的覇権的になる事が明確である。
C牧畜畑作文明は本質的に自然破壊的でありイナゴの文明である。
産業革命以来急激に地球のストック(エネルギー資源・水資源等々)を食い尽くしつつあり、
中華文明がそれを始めた今、日本文明は本来の姿(共生的環境調和)に立ち返り、
自己の生存方法を再構築するときだろう。
日本の主張とは昔も今も 『 栄誉ある孤立 』 なのである。
自然の摂理とは優勝劣敗弱肉強食・ダーウィニズムでは断じてない。
文明に優劣は無く、それぞれがその風土に根ざした生存方法を多様に編出し存続している。
大自然の摂理・人類文明の摂理とは 『 多様性保存 』 『 棲み分け 』 なのだ。
多様性の保存こそは基本原則であり、それを一様にしようとする欧米近代覇権主義・中華覇権主義とは、
ともに人類文明全般にとっての災厄であると結論できるだろう。
131 :
日出づる処の名無し :2010/06/20(日) 19:42:38 ID:nby3AT/M
132 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/20(日) 21:22:11 ID:MMxjpgmd
>>all 『 棲み分け 』 が地球生命体の存続原理であるとは、西田哲学の場の理論から出発して今西錦司が打ち立てた 今西自然学の帰結です。 『 場の理論 』 とは西田幾多郎が当時発展段階であった現代物理学の根本理論が場の量子論であることを念頭 にして到達した西田哲学の帰結です。 そして、ドイツの天才物理学者ハイゼンベルグはインド哲学の大家タゴールの教えにより 『 場の量子論 』 を 打ち立てたのです。 色即是空・空即是色、現代物理学と東洋の教えとは本質が同じだったのです。 人類文明がたどり着いた存続の教え 『 棲み分け 』 を今一度考察してみよう。 おやじは人類文明が総じて滅亡することの無いようにとの視点で 『 棲み分け 』 を訴え続けてきました。 しかしもう少し視点を地球生命体が総じて滅亡することの無いようにするにはどうしたらよいのだろうか、との視点を 我々人類は持つべきなのではと思うに至りました。 つまり、人類人口が70億を突破して地球環境が人類文明を扶養できなくなるこれから近未来、予想されている もっと深刻な事態とは、物言えない多くの生物種が3分の一も絶滅してしまう現実なのです。 人類文明存続の希望の星である我々日本文明はその存続を 『 棲み分け原理 』 として主張・実践するのですが、 現実的な実践において、 『 人類文明の大自然との棲み分け 』 に最終目標を持って行かねばならないと思うのです。 つまり、我々日本人は大自然に対してあくまでも謙虚になって、大自然になるべく影響を与えない小さなコロニーを 形成して、つましく存続する姿を全人類に示す事こそが人類文明がたどり着いた帰結を実践することなのだと思うのです。 異常増殖してしまった人類が人口半減というカタストロフィーとなること以上に、人類文明の営みによって物言えぬ他の 生物種の3分の1が絶滅しようとしている事態こそが地球生命体にとっての異常事態なのです。
133 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/21(月) 00:20:57 ID:H3yJ9Nhz
134 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/21(月) 00:32:31 ID:H3yJ9Nhz
>>all
太陽黒点数の推移について、下記グラフからすると予測を下回っているようです。
http://sidc.oma.be/html/wolfjmms.html 下記グラフにおいてダルトン極小期に入る直前に今は似ていると判断されます。
http://images.dailytech.com/nimage/9108_large_sunspot_numbers.png 今の黒点周期の極大期が2015年あたりだとすると(もう少し遅れるかも)、その時点で太陽黒点数が50以下
なら、明らかにダルトン極小期に匹敵する小氷河期に入ったと判断されるでしょう。
私はあえて、ダルトン極小期に匹敵する小氷河期に地球環境は入った、と現時点で申し上げます。
そしてそれはひょっとするとマウンダー極小期と同様なもっと極端な寒冷化かもしれないと申し上げます。
参照映像 =>
http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0 幾たびも申し上げるように、太陽活動のこのような低下は銀河宇宙からの宇宙線量を増大させ、宇宙線が
飽和水蒸気の凝結核を作り、結果として雲量が増加し地球を寒冷化させます。
そして同時に、この増大した銀河宇宙線が地殻に刺激を与える結果、火山噴火や地震の頻発を起こすのです。
銀河宇宙線の刺激により火山の噴火が起こり、ますますそれを凝結核として雲量が増加して地球は寒冷化するのです。
たぶん、ダルトン極小期規模は当然であり、マウンダー極小期到来かもしれません。
そのような危機的地球環境激変の中で人類文明社会は食料の枯渇から人口削減がカタストロフィックに起こるのです。
この有史以来の危機の中で人類文明は存続の為の理念・掟(おきて)を必要とするのであって、
それこそが 『 棲み分け 』 の理念であり、掟(おきて)なのです。
日本人同朋諸君、たとえ朝鮮半島が白頭山の火山噴火から修羅場となろうとも、人道目的という西欧的価値観から
朝鮮半島難民を大量に受け入れる愚行を断じて犯してはなりませんゾ。
人道(ヒューマニズム)を追求した結果が人口爆発を招き、地球環境の根本的破壊となり、地球生命体の生物種の
3分の1の絶滅を招いてしまった現実を理解すべきです。 人類が地球生命体のがん細胞でないならば・・・・
135 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/21(月) 19:10:54 ID:H3yJ9Nhz
136 :
日出づる処の名無し :2010/06/21(月) 19:39:37 ID:Cqg0D8Ym
著名な科学者曰く「人類はあと100年以内に絶滅する」 デイリーメール 2010年6月19日
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1287643/Human-race-extinct-100-years-population-explosion.html オーストラリア国立大学の細菌学の名誉教授であるフランク・フェナー教授は人類は、
あと100年以内にも絶滅すると予測しており、地球上の人口爆発とそれに伴う「制限のない消費」
によって人類は生き残ることが出来ないとしている。それによって、おそらくあと100年以内にも
現世人類のホモサピエンスは絶滅に近い状態になると、オーストラリアの新聞のインタビューに
答えた。またそれに伴い、人類以外の多くの動物も絶滅するとのこと。
教授によれば、人間は「Anthropocene」なのだと言う。これは科学的には非公式な言葉なのだ
そうだが、いわゆる産業革命以後の工業化が著しい時代のことを言う。その時代の到来によって
地球に氷河期の到来や彗星の衝突に匹敵するような影響を及ぼしているそうだ。昨年国連が
発表した世界総人口は68億人であり、これは2011年には70億人を突破する見通しと言われ
ている。フェナー教授は、人類のこの差し迫った終焉の始まりが気候変動であると言う。
既に現役を引退している別のステファン・バイデン元教授によると(この人もフェナー教授の同僚)、
フェナー教授のような深刻な予測がある一方で、他の科学者達の間ではもっと楽観的な見通しも
あるそうだ。ステファン元教授は、「フランク教授は多分正しいのでしょう。ただ、我々はまだ状況の
認識と生態学的に持続するための革新的な変化があると言う望みを持っています。」と話している。
先週、イギリスのチャールズ皇太子も人口の急速な増大に伴う「大きな問題」について言及した。
他にもケンブリッジ大学のニコラス・ボイル教授は、この世界の終末審判が2014年であると
言っている。これは2014年に滅びるというのではなく、いわゆる「Doomsday(最後の審判)」の年
であり、今後の21世紀が暴力と貧困で埋め尽くされるか?もしくは、平和と繁栄を地球にもたらす
ことが出来るか?の境目であると言うことだ。
137 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/21(月) 23:19:17 ID:H3yJ9Nhz
>>136 オーストラリア国立大学の細菌学の名誉教授であるフランク・フェナー教授は・・・・
この細菌学の教授はシャーレの中のバクテリアが異常増殖した末に一挙に絶滅する様を想定しているようですね。
地球環境という閉鎖空間の中で異常増殖してしまった人類種は同様の末路となるとのご卓見のようです。
しかし、人類種をバクテリアのような単一な種と同じに扱うのはどうかと私は思います。
特に、自然崇拝の民である我々日本人は元来大自然との共存を文明の教えとしてきたのであって、”人類文明どおし
の棲み分け共存” から ”人類文明と大自然との棲み分け共存” へと存続概念を広げることに何の抵抗も無く、
知恵ある種である人類はもともと持っていた自然崇拝の教えに立ち返り、物言えぬ多くの生物種の存続を成すこと、
すなわち、地球生命体にやどる多くの生物種の多様性を守ることこそが自らの種の存続を保障することなのだと理解
し実践できるのです。
大自然を征服する対象であるとする欧米的な理念を廃し、如何に大自然との共存をはかるかという東洋的な理念へ
と人類文明を誘導する事によって、人類種の存続は決定されるのだと私は思います。
”山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)”、人類文明社会と大自然との棲み分けを成して共存を
はかる路はまだ残されていると信じます。
私の主張する新型村社会の創造がまさにそれなのです。
【日本文明存続戦略】
http://eiyo-koritu.com/?p=52 要素還元主義に犯された欧米近代文明のオタク学者が偏狭な論理によって人類文明の滅亡を予想しようとも、
歴史に根ざした哲学論理による東洋思想をもつ我々日本人は苦難を乗り越えて文明存続可能なのです。
138 :
日出づる処の名無し :2010/06/25(金) 06:26:41 ID:/NhoRM3I
イスラエルの空軍がサウジの基地に軍需物質を置く、米軍はイラン国境の近くに 2010年6月23日 イスラエルナショナルニュース
http://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/138231 イランの公式に近いニュース代理店が水曜日に明らかにしたところでは、イスラエル空軍は最近サウジアラビアの基地に
軍需物質を降ろした。一方、イランの北西の国境に位置するアゼルバイジャンでは米軍が大量に集結しているという。
この報道は、一週間以上前に米国防総省も認めた、巨大な米艦隊が土曜日にスエズ運河を通過した件に続くものである。
この艦隊にはイスラエルの艦船も参加しているという報告がいくつかある。
米国防総省はアメリカの作戦行動は日常的なものだと言って、このニュースを一蹴している。
しかし、水曜日のイランの報道で、イランが17パーセントの濃縮ウランを数十ポンド濃縮したというものがあって、
イランが核兵器を製造できるようになるのを止めるには、時間が残されていないことを思い起こさせる。
139 :
日出づる処の名無し :2010/06/25(金) 06:31:40 ID:/NhoRM3I
イランが独自でウラン濃縮に成功という発表 中東TODAY
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/06/no_810.html これまで国連やアメリカの主導の下、イランのウラニューム濃縮が、大きな問題となってきた。
イランが所有する5パーセントのものを20パーセントの濃度まで高めることは、核兵器の製造につながるとして、
世界中から警戒されてきていた。その結果、アメリカの主導でイランに対する新たな制裁が決められた。
しかし、それはイランにとってあまり効果的な制裁ではない、というのがおおよその判断であった。
それは、国連常任理事国のうちロシアと中国がイランとの間に特別な利害関係を持っているために、
アメリカが両国の賛成を取り付けるには、ある種の妥協が必要とされたからだった。
結果的に、新たな制裁はザルになるだろう、と専門家諸氏が判断したわけだ。
この結果を嘲笑ったのはイランだった。そして、イランのイラン原子エネルギー協会委員長のアリー・アクバル
・サーレヒー氏は、イランが独自で17キロの20パーセント濃縮ウラニュームを作り出したと発表した。
しかも同氏は「イランは月5キロのペースで、20パーセント濃縮ウラニュームを製造できるに至った。」とも語っている。
これはイスラエルにとって脅威であろう。イランのアハマド・ネジャド大統領は、イスラエルの国が滅びることを
再三に渡って繰り返して語ってきているからだ。イランが核兵器を持つった段階で、一番最初にそれが使われるのは
イスラエルだと同国政府と国民は信じているからだ。そのため、日本人が考えている何倍もの確率で、イスラエルは
イラン攻撃を検討しているようだ。サウジアラビア上空通過によるイラン空爆、あるいはグルジア、アゼルバイジャン
経由の空爆など、幾つもの予測が出ていることを見逃すわけにはいくまい。
140 :
日出づる処の名無し :2010/06/26(土) 00:10:39 ID:MRP1Pgmo
中東で混乱が起こると、 欧州が孤立する一方、 資源の流れが変わる、 とかかな。
142 :
日出づる処の名無し :2010/06/30(水) 00:28:52 ID:S6GiMAQJ
test
143 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/30(水) 00:32:21 ID:S6GiMAQJ
以下遅レスですが・・
>>115 メキシコ湾の原油流出
>>116 官僚と政治家の利権
>>117 世界的な食料危機
>>118 国連安保理、イラン制裁決議案
環境現実主義、生存現実主義・・・・痛い目にあわなければ無知蒙昧哀れな愚民達は本質を判りっこない。
たとえ今は電波と扱われようとも、人類存続の為の基本的スローガン 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義 』
を訴え続けておくことだろう。
当初は熱塩循環の停止から世界的な気候変動寒冷化をペンタゴンレポートにあるように訴え続けてきた私だが、
今はマウンダーミニマムに匹敵するほどの地球寒冷化が太陽活動の低下から宇宙線量の増大によってほぼ確実に
なり、しかも尚、ミランコビッチサイクルによる本格的な氷河期突入まで予想する科学者まで現れて、我々世代は
未来世代が何とか生き残る為の社会理念と社会システムを急いで創造しなければならないはずだろう。
ミニ高速炉4Sを中核にした植物工場による食料石油エネルギー生産システム、石炭火力石炭液化を中核にした植物
工場による食料石油エネルギー生産システム。 これくらいしかおやじの頭では解決策は見当たらない。
だから私は植物工場システムの中核である超長寿命光源であるLED照明の普及を目指して微力だけれどもLED照明
商品の開発を続けるのだ。
(電源内蔵蛍光管型LED照明・電源内蔵ネオボール型LED照明を今開発中である。
http://www.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/ )
以上のような私の話を真剣に聞いてくれるのは、そして資金援助をしてくれるのは今のところ台湾人であり東南アジア
華僑達であり、そして大陸中国人達である。(もちろんこれらの一部の者でしかないが)
私のまわりの日本人の多くは己の無知さ加減を自覚しておらず、事の本質を理解しようともせず、心がうがっていて
私の話を真剣に聞こうとはしない。 もちろん金も出さない。
このような連中(まじめに物事の本質を理解しようともせず、もちろん金も出さない連中)とは、地球環境システムから
観て明らかなる癌細胞でしかない己の現存在を理解しておらず、子々孫々を含めて存続するに値しない連中では
なかろうかと正直私は感ずる次第なのである。
144 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/30(水) 01:05:14 ID:S6GiMAQJ
>>138 イスラエルの空軍がサウジの基地に軍需物質を置く
>>>>> アゼルバイジャンでは米軍が大量に集結
>>>>> 巨大な米艦隊が土曜日にスエズ運河を通過した
>>139 アメリカが両国の賛成を取り付けるには、ある種の妥協が必要
>>>>> イランが独自で17キロの20パーセント濃縮ウラニュームを作り出したと発表した。
>>140 イスラエルはトルコ内部でクルド労働者党 (PKK)の武装勢力に支援を与える
なにやら今にも中東で戦端が開けるように報道されてますね。
事実はその時になるまで判らないのが定説ですが、韓半島での有事勃発気配が幾分収まったことと関係があるの
かなとも思います。
今、世界の首脳達がカナダのトロントで個別でまたは集団でこれからの世界をどうするのかを話し合ってるらしい
です。 会議場の外では反グローバリズムを掲げるデモ隊が一部暴徒化していつものようになっております。
我が国の管総理は韓国の哨戒艦沈没事件について北朝鮮への非難を首脳宣言に明記するよう提起し、実現させ
ました。 他の国々が指導者を固定する中、レイムダッグ戦略をとる日本は建前上の敵国北朝鮮をここでも利用し
て新首相の存在をアッピールすると同時に世界の色分けに貢献しております。
これからの世界の推移について話し合っているだろうG8,G20において、中国首脳は中国元の変動について
妥協したのだから世界は中国の要求を聞き入れるべきだとの論法を取っていることでしょう。
G8,G20において、世界の首脳達は数が多くなればなるほど本音を出すわけがないのであって、腹の探りあい
をし続けるに決まっております。
今はまだまだ、これまでの地球大気の温暖化による海洋の温暖化のおかげで、気候変動(温暖化=>寒冷化)
が地球全体を覆いつくす危機状態となっておらず、局所的な異常気象(年初は干ばつ、今は豪雨)があるだけ
です。 しかしながら、一昨日の太陽はまたまた黒点がゼロとなっており、遅かれ早かれ本格的な寒冷化現象が
表面化するだろう事は確かなのです。
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
145 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/06/30(水) 01:29:05 ID:S6GiMAQJ
146 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/01(木) 22:50:11 ID:62Crl7Gt
147 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/02(金) 16:43:19 ID:LhgB8aPD
>>all
『 ソーラーサイクル24(現在の黒点周期)とその後に対する預言 』 への所見
http://users.telenet.be/j.janssens/SC24Clilverd.pdf http://www.agu.org/pubs/crossref/2006/2005SW000207.shtml 上記論文はWEBから見つけたものです。
上記論文は過去の太陽黒点数の動向が幾つかの波の重なりであると仮定するとき、過去の多くを説明できて
しまうと言う論文です。
太陽活動にはおおよそ11年の周期があります。 太陽が活発に活動しているときには黒点の数が増えます。
また太陽活動と周期の長短にもおおよそ相関があります。活発なときは11年が少し短く、不活発なときは長くなります。
そして11年以外にもっと大きな周期もあり、それらは22年、53年、88年、106年、213年、そして420年です。
太陽活動というのはこれらの周期が複雑に交じり合って(重なり合って)変化する、というのがこの論文の
の考え方です。
上記PDFファイルの4Pのグラフはこの論文によって予測している黒点の数(≒太陽活動)と実際の推移です。
この論文が絶対だとはもちろん申し上げませんが、もう既にソーラーサイクル24において銀河系由来の宇宙線が
増加して世界各地では地震や火山噴火が起こっている現実味があるのです。
これからの未来について上記論文によればこれから地球環境はダルトン小氷河期とほぼ同じ状況となり、それは
2040年くらいまで続き、その後回復して2100年くらいには今度はもっと強烈なマウンダー小氷河期同様な
事態となるだろうと預言しております。
我々現世代はまず、ダルトン小氷河期同様な生存環境寒冷化に人口爆発した現状の対応を迫られるのです。
そして尚、我々の100年後の子孫達はもっと強烈なマウンダー小氷河期同様な生存危機を迎えるのです。
今我々現世代に出来ることとは一体何なのだろうか? というまずは議論を始めるべきでしょう。
その議論の中から、具体的な指針やら方策が未来100年を見越して生み出され、社会実践されるべきでしょう。
そんな未来のこと俺には知ったことじゃないと仰る方は即刻自ら命を絶つべきでしょう。
なぜならば、人間とはあくまでも社会的動物だからです。 社会にも生存本能があるからです。
社会の生存本能こそが個人のそれより優先されるべきでしょう。 未来世代のために・・・・
148 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/02(金) 17:36:45 ID:LhgB8aPD
149 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/03(土) 00:57:37 ID:hFTWfC3o
>>all ==========================================================================================
メキシコ湾の原油流出はこれから何年も続く
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/395/ ◆オバマ氏とBPは隠蔽を図っている
・・・・ オバマ政権はBPと共謀して、石油流出の規模を隠蔽していると、連邦と州政府の筋は語っている。
・・・・ 衛星映像は、大きく口を開いてかつてないほどの量の石油を噴出させている裂け目の下にあるものは、
エベレスト山ほどの大きさと推定されている大洞窟であることを示している。・・・・
================================================================================================
メキシコ湾原油流出の真実は完璧に隠蔽されているのかもしれません。
今年の初めにあったハイチを震源とする巨大地震(M7.0)によってメキシコ湾の海底下の油井に断層が走ったとの
情報があります。(これも太陽活動停滞により銀河宇宙線が増大したことが原因だと想定されます)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81%E5%9C%B0%E9%9C%87_ (2010%E5%B9%B4)
だとするならば、海底油田のバルブをいくら修理しても意味がないということです。
核兵器云々の議論も現実味を帯びてこないのはそれがまったく効果がないと判っているからでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=RcQjW3XigTY メキシコ湾海底下のいくつもの油井にハイチ地震を切っ掛けにして断層が走ったことが原因で今回の事態が起こって
いるならば、この事態はますます巨大化して海底下の複数の油井からの原油がすべて放出されるまで続きます。
噴出した原油は大西洋まで広がり、やがてヨーロッパ沿岸やグリーンランド沿岸まで到達します。
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-663.html グリーンランド沿岸までメキシコ湾から噴出した原油により海洋表面が覆われることの意味することとは、
本来北大西洋海流がこの場所で大量の水蒸気の蒸発を起こし、海水塩分濃度の上昇から海水の密度が増して
地球全体の海洋底を循環する熱塩循環のポンプが停止することを意味するのです。 まさに地球の心停止です。
熱塩循環が停止するとき、ペンタゴンレポートにあるような突発的な地球寒冷化が現実となります。
太陽活動停滞からの宇宙線量増大から、火山の爆発による噴煙と雲量増大、スベンスマルク効果の雲量増大も相乗します。
メキシコ湾原油流出以前にグリーンランド氷床融解から熱塩循環は弱まっていた事は昨年来のエルニーニョや
本年のインド洋の高温化から理解できます。 とにかく我が日本は自給自足体制を早急に構築すべきです。
150 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/04(日) 21:36:38 ID:RkH9PcNr
151 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/05(月) 11:01:56 ID:fAZdd57e
>>150 ================================================================================================
太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、
そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、
「このようなリボンの存在は予想外でした。しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」
と話している。
粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。
「これは偶然の一致ではありません。ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、
なにか基本的な作用をわれわれが見逃しているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。
IBEXは、現在2度目の観測を行っている。
次に作成される全天地図で、もしリボンに変化が見られれば、それがなぞを解き明かす鍵になるかもしれない
と注目されている。
================================================================================================
152 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/05(月) 17:59:51 ID:fAZdd57e
>>all
パルサー等からのビームは超高エネルギー電磁波(光子)(X線やガンマー線)のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC 超長周期で太陽系を規則的に照射するにはパルサー自身が連星系をつくらねばなりません。
その辺の考察は素人の私には無理ですので専門家にお任せします。
問題点は数十から数百光年離れたパルサーからのビームはそれが拡散しないとしても電磁波だということです。
粒子ビームではないのです。
ですから、仮にパルサーからの放射がヘイオスフェア境界ヘリオポーズを突き破ったとしても太陽系内部に到達する
宇宙線は電磁波のみとなってしまうはずなのです。
しかし、現実には地球やその他の惑星環境を変容させたり、太陽自身の活動を変容させたりしているのは超高エネルギー
の宇宙線(いろいろな原子核)なのです。
一つの想定ですが、銀河系内を毎秒約500Kmで周回している太陽系は、ヘイオスフェア境界ヘリオポーズに太陽
自らが放射した太陽風粒子と銀河系内を飛び回っている宇宙線粒子を捕縛しながら運動していると考えられます。
捕縛された太陽風起源、宇宙線起源の原子核はヘイオスフェア境界ヘリオポーズに蓄積されその近傍では原子核
密度が高まっていると言うことです。
この原子核密度が高まった面(ヘリオポーズ近傍バウショック面)に対して超強力な電磁波ビームが遠くはなれた
パルサーなどから照射されるとき、多くの原子核は超高エネルギーを得て太陽系中心に向かって降り注ぐのだ
と私は考えます。
以上あくまでも素人の妄想論だと言えますが、今私たちの生存環境は大変容(急激な寒冷化)を迎えており、それが
宇宙物理の観点から明らかであるとするならば、人為的地球温暖化など明確な詐欺であり、キャップアンドトレードで
ぼろ もうけしようとしている人類文明への無自覚な反逆者・破壊者たちを根こそぎ駆逐することができるのです。
153 :
日出づる処の名無し :2010/07/05(月) 18:26:31 ID:2bc8Jj9r
太陽は核融合によって出来ているのではなく、荷電されたガスの塊であるという説も有ります。 この理論に拠れば、太陽のエネルギー源は太陽内部から発するものではなく、宇宙空間を流れている ビルケランド電流によって補充されていると考えられています。 ビルケランド電流とは宇宙空間を螺旋状に流れている電流で、空間を漂っている時は低電流ですが、 星や宇宙塵などにぶつかると電流は高くなります。したがって、空間地帯における電流の高低差が、 太陽活動の高低差に直結していると考えられます。
154 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/05(月) 21:20:22 ID:fAZdd57e
>>153 空間地帯における電流の高低差が、 太陽活動の高低差に直結していると考えられます。
ビッグバン宇宙論に凝り固まったわたくしです。
プラズマ宇宙論というのがあることは知ってましたが、あらためて読み直してみて自分がひょっとすると
中世の占星術に犯されているのかもしれないと少し思いはじめました。 下記プラズマ宇宙論URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96 ================================================================================================
プラズマ宇宙論の創始者ハンネス・アルベーンは次のように述べている。
「宇宙についての理論は、われわれが観測や実験で確かめた事実の延長上に打ち立てられなければならない。
われわれは(ビッグバン理論のように、最初に宇宙誕生の姿を想像して、そこから現在の宇宙に進化するまでを
推測して理論にするのではなく)、まず今の宇宙の姿を調べ、それを元にしてより遠い過去へ、より不明瞭な時代
へと遡っていくべきである」
これは、プラズマ宇宙論の基本的な考え方がボトムアップ的であり、トップダウン的であるビッグバン理論とは対極
であるといえる。
================================================================================================
そのメカニズムはさておき、太陽活動には周期性があり、数百年に一度の太陽活動停滞期を今迎えつつあることは
確かだと私は思います。 そして、我々人類にとってそれが何を意味するのかが重要なのだとも思います。
創造主を前提とするユダヤ・キリスト・イスラム世界のトップダウン思考にいつの間にか洗脳されてしまった本来は
ボトムアップ思考の我々日本人は、思考形態そのものを本来的なものへと覚醒・再生させなければならないのかも
しれません。
ようするに、多様な人類文明を多様なまま存続させる文明論的意義が根本にあるのだと私は主張します。
どうもたいへん有意義な情報をありがとうございました。
155 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/06(火) 20:31:06 ID:oQo2acvx
156 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/06(火) 23:44:13 ID:oQo2acvx
>>all
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ロ極東で難民受け入れ演習 北朝鮮からの流入想定 2010.7.5 20:29
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100705/kor1007052029003-n1.htm ロシアの非常事態省と国境警備局などは5日までに、北朝鮮や中国と国境を接するロシア極東沿海地方ハサン
地区で近隣国からの難民受け入れに備えた演習を実施した。
難民の出身国は特定していないが、朝鮮半島の情勢変化に伴う近隣国からの難民流入を想定した訓練という。
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北で幹部が利権争い、後継にも影響?…韓国紙
【ソウル=竹腰雅彦】5日付の韓国紙、中央日報は、北朝鮮の最高指導機関・国防委員会の呉克烈(オグクリョル)、
張成沢(チャンソンテク)の両副委員長の間で、北朝鮮への外資誘致の主導権争いを巡り摩擦が生じている、と報じた。
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何が真実なのかはさておき、何かが起こりそうだとは推察されます。
本年はじめより朝鮮半島情勢は複雑怪奇、一触触発、が続いております。
そのことが北朝鮮という国家社会を存続させるのかどうか(存続可能なのかどうか)という根本がまずあって、
その上で色々事態が起こっているのだといえるのでしょう。
いつ起こるかもしれない自然災害(白頭山噴火)がどの程度のものなのかという基本情報がまずあるのでしょう。
択捉島への上陸作戦などロシアの軍事演習が北朝鮮有事を想定しているのは明らかで、おそらくアメリカ政権と
ロシア政権とは綿密な連携の上で双方とも軍事演習を行っているのだと考えられます。
中国政権としてはなんとかして朝鮮半島有事を上海万博終了まで待ってほしいのでしょうが、相手が自然災害
がらみではどうしようもなのかもしれません。 それとも中国は地の利から白頭山噴火時期を的確につかんでいて
その上で中国なりの朝鮮半島有事シナリオを描いているのかもしれません。
レイムダッグ日本としては大国アメリカ、ロシア、中国が織り成す外交的軍事的なあらゆる事態に今は唯その場その場
で従うほかないのでしょうが、ここだけの話、朝鮮半島からの大量難民だけはご勘弁いただきたいのが本音です。
157 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/07(水) 04:50:03 ID:1Mw1PsLH
>>all
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民族学者で文化勲章受章者の梅棹忠夫さん死去、90歳 2010年7月6日
http://www.asahi.com/kansai/okuyami/OSK201007060110.html 「文明の生態史観」をはじめ独創的な文明・文化論を展開した民族学者で初代国立民族学博物館長、文化勲章
受章者の梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが、3日死去した。90歳だった。
連絡先は大阪府吹田市千里万博公園10の1の国立民族学博物館。
1920年、京都市生まれ。昆虫採集の好きな少年で、旧制京都一中では山岳部に入り、それが人生を決めた。
旧制三高時代に、中学の先輩で当時京都大にいた人類学者今西錦司さんらと登山や探検に熱中した。
京都大では動物生態学を専攻したが、北部大興安嶺(現在の中国東北部)や内モンゴルなどを探検。
野外調査を中心とする後の「梅棹学」の基礎を作った。
戦後は、大阪市立大助教授時代の55年、京大カラコラム・ヒンズークシ学術探検隊に参加。
海外での調査を再開し、研究対象を人類学へと変えていった。
57年に「文明の生態史観序説」を発表。
旧大陸の文明の盛衰を気候や地理学的な条件により生態学的に把握したユニークな学説だった。
日本とヨーロッパの文明を、それぞれ人類文化発生の地の縁に生まれるべくして生まれたと位置づけた。
戦後の復興期を経て、日本が自信を取り戻し始めた時期で、「日本論」としても注目された。
発想の才に恵まれ、分かりやすい文章を書くことから、その後ジャーナリズムでも活躍。
「知的生産の技術」などのベストセラーで時代を先取りした。
大阪万博をきっかけに政界や財界に働きかけ、国立民族学博物館を設立した。
74年6月に初代館長に就任。「国立民族学博物館創設・運営による民族学の発展と普及への貢献」で
87年度の朝日賞を受賞した。 ・・・・・・
================================================================================================
西田幾多郎、今西錦司、とつづく京都学派の大御所梅棹忠夫先生が天寿を全うされました。
私なりの解釈で先生の「文明の生態史観序説」を基にして、遊牧牧畜文明から日本文明を守るためには栄誉ある孤立
しかないとの論を立てさせてもらって今までがあります。
人類文明や大自然の多様性こそが宝なのだという価値観を私は先生の書から学んだつもりです。
人口爆発してしまった人類を如何に秩序よく多様性を保存した状態で存続へと導くのかという命題を先生は私たちに
残されたのだと思われます。
158 :
日出づる処の名無し :2010/07/07(水) 08:22:04 ID:mXzRToXj
●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由 1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない 2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する 3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度 4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない 5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする 6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない 7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない 8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る 9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない 10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない 11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない 12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定
159 :
日出づる処の名無し :2010/07/08(木) 08:41:31 ID:3YvNRsyi
最近このスレをフォローしてなかったんだけど変なおやじさんは何処行ったの?
161 :
日出づる処の名無し :2010/07/09(金) 18:31:13 ID:+/5mKEWF
原油流出事故は「文明崩壊」のシグナルか? ピークを越えてしまった「複雑系」社会
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3916 9月は大決断の月になるか・米イラン関係
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/07/no_823.html イラン政府が核燃料濃縮問題などで、8月末までは何も発表しない、という趣旨のニュースを流していた。
同じように、アメリカ政府も9月までは様子見といった感じの情報を流していた。その二つのニュースを
目にした時、9月までというのは何を意味するのか、といぶかっていたが、やっとその答えらしいものが
出てきた。イランは8月末に、ラサド1という衛星を打ち上げることを発表したのだ。
次いで、イラン政府は9月にブシェール原発に、燃料棒を入れることを発表した。この結果、イランの
原発は実際に動き出すわけであり、外国はこの原発を阻止することは、実質的に出来なくなる。
もし、攻撃して破壊するようなことをすれば、放射能が周辺に拡散するからだ
イランが衛星を打ち上げるということは、長距離ミサイルを持っているということと同じ意味だ。
ミサイルに搭載するものが衛星であれば、平和利用のロケット(ミサイル)であり、爆弾を搭載するので
あれば、たちまちにして戦争用のミサイルに早変わりするということだ。
イランのこの二つの発表は「我々は長距離ミサイルを持ったし、核兵器開発まで、あと一歩のところ
まで達しているぞ。」という警告であろう。したがって、アメリカやイスラエルを始めとする、イランに
敵対的な国々は覚悟して対応しろ、ということであろう。
他方、イスラエルはネタニヤフ首相が訪米し、オバマ大統領との間で、イラン問題、パレスチナ問題、
レバノンのヘズブラ問題などを話し合った。その結果は、「アメリカはイスラエルの安全保障に関連する
行動を反対しない。」というものだった。つまり、イスラエルが必要に応じて、イランを攻撃するとしても、
それをアメリカは止めないということだ。これまでのアメリカのスタンスは、イスラエルが勝手にイランを
攻撃することは認めないというものであっただけに、これはイスラエルにとって好都合なものであろう。
これに呼応するように、アメリカ政府も必要があれば、イランに対して軍事行動を採ることも、やぶさか
ではないという声明を発表している。つまり、イランに対するイスラエルとアメリカの立場は、似通って
きており、危険度が高まったということだ。
162 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/09(金) 20:14:03 ID:pZg6Svd2
163 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/09(金) 22:25:44 ID:pZg6Svd2
>>161 原油流出事故は「文明崩壊」のシグナルか? ピークを越えてしまった「複雑系」社会
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3916 より
『 これをリンゴの木に例えてみよう。下半分のリンゴは、人間が手を伸ばすだけで採ることができる。
しかし、上半分のリンゴを手に入れるにはハシゴをかけたり、木に登ったりして採らなくてはならない。
万一バランスを崩せば、木から落ちて大怪我をすることもある。 』
我々はりんごを取るのをさっさとやめてりんご無しで生きてゆく術(すべ)を見つけたほうが利口そうです。
メキシコ湾の海底で今何が起こっているのか、何が起ころうとしているのか、何を起こそうとしているのか・・・・
皆目検討がつきません。 が、仮に私が人類社会のエスタブリッシュメント(支配階層)ならばこの事態を利用する
事を考えるでしょう。 その為には多岐にわたる情報を収集しつつ多岐にわたるシナリオを用意して「複雑系」社会の
成り行きをできる限り先取りする国際戦略を実行することでしょう。
>>161 9月は大決断の月になるか・米イラン関係
「複雑系」社会 である人類世界の成り行きをある断面だけでとらえても全体を掌握したことにはならないようです。
以前、わたしが申し上げました当たり前の筋書き(中東動乱シナリオ)が現実化するようにも見えますが、釣りの
可能性だってありますよねw
レイムダッグ日本はもうすぐこれまた前に申し上げました大政翼賛政治体制の準備段階へと進みつつあります。
大連立政権では小泉進次郎くんが防衛副大臣に任命され、挙国一致のシンボルとなるよう期待してます。
白頭山噴火情報をわが日本はたぶんもっとも的確につかんでいるようです。
http://www.atomin.go.jp/atomin/data/html/topics/topics03.html 『東京大学地震研究所の特任助教・田中宏幸さんたちは、火山観測用の測定装置を開発し、浅間山、昭和新山、
桜島、薩摩硫黄島、イタリアのベスビオ火山などで観測を行なっています。』
白頭山でもやってるに決まってますw
164 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 20:22:41 ID:F7ub13Xl
>>all
================================================================================================
北朝鮮「非核化、6カ国協議で」 安保理声明受け表明 米との直接対話念頭 2010/7/10 11:25
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3E2E2E39A8DE3E2E2E5E0E2E3E29C9C97E2E2E2 【ソウル=島谷英明】北朝鮮の外務省報道官は10日、国連安全保障理事会が韓国の哨戒艦沈没事件に関する
議長声明を採択したのを受け、「平等な6カ国協議を通じて平和協定締結と非核化を実現するための努力を一貫して
傾ける」と述べた。議長声明への直接的な批判は避け、米国との直接協議を念頭に対話姿勢をのぞかせた。
================================================================================================
今般の国連決議には北朝鮮の存在を永続させるとの裏読みがあります。
中国、ロシア、日本にとって北朝鮮の存在は必要不可欠なのです。
白頭山の噴火がいつ起こるのか、その規模は、想定されるあらゆる事態とは、いろいろ勘案しているのでしょう。
日本は大連立政権をいつの時点で成立させるのかは北朝鮮の新政権誕生と相前後してなのでしょう。
たぶん、大連立政権は北朝鮮問題を一挙に解決する方向性を出すと思います。
なぜならば、白頭山の噴火が避けられないからです。
日本にとって拉致問題が決着した場合、北朝鮮との敵対関係をことさらにしておく必然性はありません。
なぜならば、日本はもうすでに対中国、対ロシアの弾道ミサイル迎撃体制を構築し終わったからです。
わが日本にとっての一番の脅威とは、白頭山の噴火による北朝鮮社会の崩壊であり、北朝鮮軍の暴発です。
北朝鮮軍が暴発するときソウルは火の海になります。
失われる資産は膨大であり、なにより大韓民国からの大量避難民が日本に押し寄せてくる可能性が大です。
世界経済が第3世界の経済発展に頼っている状況はますます顕著であり、特に中国経済の発展が世界経済を
なんとか持たせているのです。 中国経済は国内経済需要がまだまだ脆弱であり対外的な需要が無いとき中国経済
バブルの崩壊がありうるのです。 北朝鮮には経済的に戦後復興に匹敵する想定需要があり、今こそ北朝鮮社会の
建て直しによる需要を利用して中国経済のバブル崩壊を防ぐべきです。 そうする戦略に中国は打って出たのです。
165 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 21:03:24 ID:F7ub13Xl
>>all 極東の緊張緩和は世界の他の地点の緊張を生み出すでしょう。 もうすでにお膳立てはできつつあるのでしょうが、ドル機軸を維持するには戦争の懸念が必要なのです。 メキシコ湾原油流失の事態がどうなるのかはさておき、中東での緊張がこれから増大するだろう事は 想像に硬くありません。 イランの原子力発電所が稼動する8月にかけてイスラエルによる恫喝が予定通り始まることでしょう。 わが国は予定通り大連立政権を樹立させ、北朝鮮との平和条約締結から北朝鮮復興経済対策綱領をとりまとめて 中国ともども一挙に北朝鮮を再生発展させることに注力すべきです。 北朝鮮新政権樹立を機会に大連立政権は小泉純一郎元総理大臣を全権大使に擁立して息子小泉進次郎を従えて 北朝鮮に拉致されたすべての同朋の帰国を条件に、北朝鮮も日本も新世代が生き抜くための新たな国際関係段階に 至った事を共通認識として平和条約を締結すればよいのです。 建前上アメリカはメキシコ湾原油流失という国内問題に翻弄されており、日本が北朝鮮との国際関係を健全化する ことに対して問題はないと考えられます。 むしろ日本の立場としては白頭山噴火による朝鮮半島難民襲来が大問題なのであって、その事が回避し得ない以上 日本が率先して韓半島事態に対して外交を展開するのに他国は反対できないはずです。 中国としても北朝鮮との独占的な経済関係樹立により北朝鮮が経済復興することによる経済的な見返りは中国経済 バブル崩壊を回避する秘策だと認識していることでしょう。 韓国は中国が北朝鮮との経済関係を強固にする事態に哨戒艦撃沈事件で振り上げてしまったこぶしの重みでどうする こともできないはずです。 日本は北朝鮮との経済関係を間接的にでも構築できるのであるならば、中国に独占的に握られてしまっているレアメタル の供給先を安価に得ることができるのです。 結局、北朝鮮とは最後に残された秘宝だったのです。
167 :
日出づる処の名無し :2010/07/12(月) 20:41:28 ID:1P64mUXR
駐米UAE大使が米国のイラン核施設攻撃を支持
http://www.guardian.co.uk/world/2010/jul/07/uae-envoy-iran-nuclear-sites これは、サウジがはっきりした態度を取れるようにする援護射撃だ。
イランの核問題で、湾岸王政諸国はイスラエルと利害が一致するに至っている。
問題は、それを口に出すことがなかなかできないだけだ。
サウジにとってイスラエルの核兵器は脅威でもなんでもないが、同じイスラム教国でも
シーア派の革命輸出国のイランの核は大脅威なのである。
この猫の目のように敵味方の関係が変わる前近代の部族当地地域で核拡散など、
悪夢以外の何ものでもない。イラン攻撃に反対する自称平和主義者は、10年以内に
ほぼ確実に中東で勃発する核戦争の種を撒いているのである。
もっとも、イランがイスラエルや湾岸諸国を核攻撃したとしても、気流の流れからいって
死の灰が流れてくるのはイラク、イランだから、結局は中東一帯が人間の住めない
荒野になるのだが。
168 :
日出づる処の名無し :2010/07/13(火) 00:43:19 ID:7q8rX/lM
>>166 南北に分かれた朝鮮半島の存在は敗戦後において日本が日本として存続できた源泉でした。
(拉致被害者の家族に袋叩きに会うでしょうが)
日本の不幸は物事をあらゆる面から解説できるジャーナリストやコメンテーターがいなかったことのようです。
(ある意味この低レベルな連中は巧妙なやらせ連中かもしれませんが)
2000万人からの労働力人口と全く未開発かまたは老朽化した社会インフラ未整備な北朝鮮とはいろいろな意味で
宝の山なのです。
170 :
日出づる処の名無し :2010/07/13(火) 12:12:39 ID:7q8rX/lM
>>169 日本が半島や大陸に深入りすると、ろくなことにならない。
御意です。
あくまでも中国にやらせればよいのです。
仮に北朝鮮の国土再開発・インフラ整備に中国が積極的にかかわることとなるときその現場責任者は多くが
中国遼寧省、吉林省、黒竜江省の朝鮮族たちでしょう。
いままで中国大陸内ではマイノリティーだった中国居住の朝鮮族たちが一挙に表舞台に出るのです。
彼ら中国に今は住む多くの朝鮮族とはかつて朝鮮半島が日本の属領であった時点で当時の日本人として、
いわゆる満州開拓民として満州国建国のために移住させられた方々なのです。
満州国が大東亜戦争終結時に表面上は消滅したのですが、人的交流は今も続いているだろう事は想像に
難くありません。
つまり、今の日本と中国大陸朝鮮族との人的交流は世代を超えてきっと存在します。
もっと積極的な読みをすれば、今の日本と北朝鮮朝鮮族との人的交流も世代を超えて存在すると考えられるのです。
日本人拉致問題の根源とは、中国やロシアに飲み込まれまいとする北朝鮮の日本へのアプローチだったのかも
しれません。 もっと深読みすれば、実質的な再軍備を日本が行うためのプロパガンダだったのかもしれません。
171 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/13(火) 13:31:05 ID:7q8rX/lM
>>all 朝鮮半島情勢の今後について、根底には白頭山の噴火がまずあります。 その事態の規模がどのくらいなのかも非常に重要な情報要素です。 しょぼい噴火なのか、中規模なのか、カルデラ巨大噴火なのか・・・ 一番情報を握ってるのは北朝鮮ではなく日本です。 上記とも関連するのですが、戦前において日本は(日本陸軍は)朝鮮半島の地下構造をつぶさに調べあていた ことでしょう。 その資料の多くはたぶん終戦時に日本へと持ち出されたと考えることができます。 鉄道や道路を建設する為には地盤構造の掌握が必要であり、日本は戦前の資料から概ねそれを知っているのです。 ところで、韓国哨戒艇撃沈問題から韓国(南朝鮮)はこの宝の山への関与が全くできないでいます。 北朝鮮再開発による世界経済の延命作戦において、本来は主体的に韓国が関与する(経済的な恩恵を得る) のは当然なのに、それが適わないのでのであって、ある意味できすぎた事態なのです。 つまり、韓国哨戒艇撃沈問題とは事件や事故ではなくやらせなのかもしれません。 中国、ロシア、日本(米国)にとって朝鮮半島情勢について利害が一致する事とは、朝鮮半島が38度線を境にして 引き続き南北に分断されていることなのです。 日本が北朝鮮との緊張緩和に向かうには韓国(南朝鮮)との緊張醸成が必要です。 わが日本固有の領土である対馬に土足で上がりつつある韓国人(南朝鮮人)たちの行状がマスメディアで取り上げ られ、北朝鮮=悪、韓国(南朝鮮)=善、という図式が、北朝鮮=善、韓国(南朝鮮)=悪、という図式へと変化する ことでしょう。
174 :
日出づる処の名無し :2010/07/15(木) 05:50:12 ID:nIRPTXpu
>>172 >>173 人類種の異常増殖を防ごうとする為政者の施策は暗に陽に存在する事でしょう。
その事が各民族・各国家社会内で主体的になされるのではなく、世界的権力者により暗黙的な政治的行いとして
なされるところに問題点があるようです。
私がグローバリズムに嫌悪感を抱く所以のひとつです。
ただしかし、我々にも問題があります。
それは、世界的権力者によるあらゆる施策をこれまた暗黙に家畜のごとく受容してしまっていることなのです。
世界政治への捕らえ方がグローバリズムと反グローバリズムで分けられるのはそのとおりですが、反グローバリズム
の中身が問題なのであって、反(アンチ)という言の葉にもっと意味と具体的な施策が必要になります。
人類世界はこのままグローバリズムで行くのか、それともある時点を境に栄誉ある孤立へと転換してでゆくのか・・・・
175 :
日出づる処の名無し :2010/07/15(木) 06:01:50 ID:nIRPTXpu
176 :
日出づる処の名無し :2010/07/15(木) 18:47:29 ID:mUZDCCxK
177 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/16(金) 00:10:20 ID:AivdBzJH
>>176 全市民に英語推進
一体全体北京政府は何やろうとしているんですかね。
北京語が全中国でやっと通じるようになったのはつい最近ですよ。
ここへきて郷土のもともとの言語(ローカル語)を覚えることは当然として、
北京語と英語まで強要するとは、中国全土が言語障害を起こしてしまいそうです。
それともこれは方便で、ちゃんちゃらおかしな英語力検定試験とやらを設けて
市民を差別化するのかもしれませんね。
何のための差別化なのかは想像するしかありませんが、国内騒乱に備えてなのか
来るべきインドとの戦争に備えてなのか、海外移住のためなのか、シンドラーのリスト
への順位付けのためなのか・・でしょう。
178 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/18(日) 14:15:03 ID:h25aE3sY
179 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/18(日) 14:45:52 ID:h25aE3sY
>>all IPCCは昨年11月のクライメイトゲート事件以降実質機能不全に陥っております。 IPCCのバックボーンであったグローバリストたちが次々と戦線離脱する理由とは昨年来の地震の頻発や火山の 噴火の誘引が銀河宇宙線の増大にあることが判明しそれがマウンダー極小期に匹敵する地球寒冷化を引き起こす 可能性が高まったと判断したからでしょう。 クライメイトゲート事件とはだれかがこの世界政治の転換を引き起こすために仕掛けたのです。 すべては想像の粋をでませんが、たぶんアメリカ影の中枢(ペンタゴン)が仕掛けたのだと私は思います。 ヨーロッパ主導の地球温暖化脅威政治戦略(グローバリズムの一形態)を破たんさせる国際政治戦略とともに、 中国(第3世界)とアメリカ・ヨーロッパとの対立を作り出し、北朝鮮軍が暴発する事態を演出し、イスラエルを孤立化 させ、イランに悪のレッテルを貼り付け、・・・・と言う様な流れで世界はこの半年動いてきた様に私には見えます。 ヨーロッパ主導の地球温暖化脅威政治戦略とは、ある種のソフトグローバリズム国際戦略であったと言えるでしょう。 それが破たんしたのですから、これから後の世界はアメリカ主導のハードグローバリズム国際戦略に従うほかありません。
180 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/18(日) 15:13:24 ID:h25aE3sY
>>all
今までのソフトグローバリズムは世界政府樹立により人類人口削減を政治的・経済的手段により秩序よく行おう
としました。
しかし、マウンダー極小期に匹敵する地球寒冷化の到来が明確化して、なにも世界政府が政治的・経済的手段
で納得の上で人類人口削減を行わなくても、寒冷化による食糧危機が人類人口を適正化する、との判断が働いて
ソフトグローバリズムは一挙に影をひそめて、軍事的手段を前面に出したハードグローバリズム受容へと世界は
動きつつあるようです。
地球寒冷化による世界的な食糧危機が人類人口を自然削減に導く事を前提に、その際、起こるだろう民族大移動
が人類世界の秩序を破壊する可能性があり、それを阻止するためにペンタゴンは準備を完了しました。
まず核兵器の使用は絶対に許さない世界政治体制構築があり、他国への侵略行為にはそれを行なう国家中枢を
遠隔で破壊する手段が必要となりアメリカ軍は世界のどの地点でも1時間以内にピンポイントで破壊する高性能
高速ミサイルを実用化させたのです。
http://www.youtube.com/watch?v=Mvqi6QRGAR4 ここまでの準備をした上で、アメリカは早々表面的なモンロー主義(栄誉ある孤立主義)を復活させるのでしょう。
これから後地球寒冷化が進行し、世界的な混乱・騒乱・戦乱が世界のあちこちで生じて、お互い利害の衝突する
国際社会はそれでも国際的な意思(国連決議等)には従わざるを得ず、国連からアメリカ軍への出動要請が
必然化せざるを得ないことをペンタゴンは想定しているようです。
アメリカ主導のハードグローバリズム戦略の問題点は従来のソフトグローバリズムに変わる秩序ある人口削減を
行いうるイデオロギー(人類の基本ルール・正義)がまだはっきりしていないことだと私は思います。
人類人口削減事態において、無秩序な民族移動と破壊を回避するために 『 栄誉ある孤立 』 を新世界秩序
イデオロギーとして私は提唱します。
181 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/19(月) 20:47:01 ID:ztv/DySc
182 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/20(火) 21:11:03 ID:szilZ5YH
183 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/21(水) 18:14:02 ID:qFjGNKb+
>>all 現在、南半球で気候変動が起こってます。
================================================================================================
ペンギンの死骸、大量に漂着=大半が餓死−ブラジル (2010/07/21-14:29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010072100485 【サンパウロ時事】ブラジル南東部サンパウロ州の海岸に20日までに、南米大陸の南部に生息する
マゼランペンギンやウミガメなどの死骸(しがい)が大量に漂着した。原因は不明だが、大半が餓死している
ため、寒波や気候変動によるとみられる海水温の低下で、食料となる魚が減少したことが影響しているもようだ。
================================================================================================
南半球の海流に変動が起こっているようなら一大事です。
白頭山噴火が差し迫っているのか、日本はいよいよ対北朝鮮独自外交をはじめるようです。
================================================================================================
【金元工作員来日】曲折乗り越え証言へ 北への圧力に 2010.7.20 21:50
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100720/kor1007202153011-n1.htm 金賢姫元工作員が大韓航空機爆破事件の実行犯として逮捕されてから23年。
北朝鮮の闇を知る「生き証人」はさまざまな障壁を乗り越えて、横田めぐみさんに関する新情報を両親に伝えること
になった。 内容にかかわらず、金元工作員の証言は北朝鮮に圧力をかけることになりそうだ。(桜紀)
================================================================================================
つんぼ桟敷に置かれた自民党総務会はファビョッテル様ですが、そんなことお構い無しに事態は急速に動いてます。
米韓軍事演習と中国軍事演習、ロシア軍事演習。
この緊迫した状況の中で、日本外交はまさに本領(本音)を出そうとしております。
北朝鮮を断じてつぶしてはならないのです。 それが極東の安全保障のためであり、世界経済が上海万博後の
バブル崩壊で奈落の底に落ちるのを防ぐ道なのです。 北朝鮮へのインフラ投資こそが世界経済を延命させる
のです。 まずは日本人拉致問題の劇的解決を早急に行なうべきなのです。 たまりたまった1兆ドルなどくれてやればよい。
185 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/21(水) 22:06:37 ID:qFjGNKb+
>>184 オカ板さんまでご登場とは恐れ入ります。
でももうちょっと現実的思考は如何でしょうか?
地政学的に北朝鮮とは本来日本の味方です。
隣接国家は敵性国家です
韓国(南朝鮮)は仮想敵国です。
ロシアは仮想敵国です。
中国は仮想敵国です。
米国は???国です。
敵の敵は味方なのです。
おやおや「現実的思考」という言葉がきけるとは…w
電波度では似たりよったりではないでしょうか。
それではぐっと歩みよってこれでは如何でしょうか。
ttp://yaplog. jp/joeui/archive/373
187 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/22(木) 00:20:33 ID:nCeSupww
>>186 お褒めに預かったようで恐縮ですw
でも現実は現実ですから
しっかり歴史の現実を見届けましょうね、お互いに
もう歴史変動の狼煙(のろし)は上がったようなのですから
隣接を言うなら、経済圏で考えるべきであって、 韓国や北朝鮮が単体で成り立つ国であると言うなら、 それは北朝鮮の主体思想とやらじゃないすかね。
189 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/22(木) 01:10:06 ID:nCeSupww
>>186 まだニュースにはなってないけど、立ち上がれ日本 の爺っちゃん達が
民主党首脳と自民党首脳との橋渡しをもう始めてることでしょうね。
小沢元幹事長は政治的動きを始めたようですよ。 宗雄も元気です。
たぶん北朝鮮側からの非公式なSOSが届いているのでしょう。
どのような政治的シナリオでこれからの事態が推移するのか、
とにかく白頭山噴火と時間の追いかけっこのようです。
アメリカとロシア、中国にしてみれば大東亜戦後引きこもり戦略(吉田ドクトリン)を
とり続けてきた日本を外交的表舞台に引っ張り出す絶好の機会なのであり、
日本外交を妨害するなど考えにくいですね。(表面上はいろいろあるのでしょうが)
北朝鮮内部では官僚と軍が幾つかの派にわかれて権力闘争やってるのでしょうが
丸腰の日本が乗り込んでくることに対して北朝鮮内部では各々の派は概ねそれは
受容できることなのでしょう。
北朝鮮暴発から北朝鮮崩壊、南北統一だけはアメリカ、ロシア、中国、とも阻止したい
と考えてるでしょう。 なぜならば、南北統一された朝鮮半島は自動的に核武装国家
なのであり、国力を持った統一朝鮮が核武装している現実に対して日本国は必然的に
核武装せざるを得なくなるからです。
全段固体推進のロケットで惑星探査機を太陽周回軌道に打ち上げて、それを自由自在に
操れる日本が核武装することこそアメリカ、ロシア、中国共通の脅威なのです。
第2宇宙速度(秒速12Km)で地球の任意の場所に飛翔体を極めて正確に衝突させる
技術を持っている日本とは、しかも尚、弾道弾迎撃ミサイルシステムまで持っている
日本とは、・・・・ 今でもとんでもなく恐ろしい国なのですから。
向こう三軒両隣に包丁を持って押し掛けて、 金を出せとか、ちょっと考えられませんが。
過去ログより引用
37 名前: 変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E 投稿日: 2007/01/01(月) 21:38:53 ID:S2LNCJ46
>>all
全米を騒然とさせた 『 不都合な真実 』 が上映開始されようとしております。
副題 「 我々は今、絶滅の危機にあるのです 」
あくまでもフィクションとしての気候変動を捉えた「デイ・アフター・トゥモロー」 につづいて
アル・ゴア元副大統領が迫真に訴えるノンフィクションとして気候変動を捉えた『不都合な真実』
が全国で上映開始されようとしております。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2006/07/221/ http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=59 =======================================
人類にとって、ただひとつの故郷である地球は、今最大の危機に瀕している。年々、上がり続
ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる…。
傷ついた地球を救うため、立ち上がったのは、アメリカの元副大統領、アル・ゴア。
孤高のサムライは、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関する講演を世界中で開き、
地球の危機を訴えてきた。
「不都合な真実」はそんな男の勇気と希望に満ちた闘い、そして、同時に「人類が滅亡するまで
の真実のシナリオ」を明らかにする。
全米で公開されるや、77館のみでの上映にもかかわらず全米トップ10入りして、スクリーン数
を約600館に拡大。「華氏911」以来の衝撃的な大ヒットドキュメンタリー映画。
=======================================
もうここまで現実は切迫しているのであって、我々新世代日本人は父祖から引き継ぐ日本文明
社会を存続させるためにどの様にあらねばならないかは明らかなのであり、まず自らの社会集団
に抱える破滅主義者・心中強要主義者達すなわちこれら戦後的価値観を強硬に主張し続ける精神
を患う者達(基地外)を社会の主要なポスト(政治家・官僚・法曹関係者・マスコミ・ジャーナリスト・
教育関係者・宗教指導者・企業経営者等々)から社会闘争をもって放逐しなければなりません。
これら日本社会の存続を阻害する者達(たとえ無自覚であっても)の共通項は生き抜くための
倫理・哲学・宗教をもたず、母なる地球を時間空間的に大きく俯瞰する自然科学的認識論を
持たず、一見まともそうな論理は結局人間中心主義でしかなく、即ち軟弱無知蒙昧無責任
なところにあります。 そしてなりより彼らの共通項は武士道精神の価値を否定するところです。
194 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/22(木) 16:34:08 ID:nCeSupww
>>191 >>192 日本人拉致被害者と面識のある金賢姫さんとは日本人一般へのリトマス試験紙のようですね。
拉致問題の本質とは20年以上にわたり同朋が行方不明になっていたにもかかわらずほったらかしにしてきた一般
日本人に責任が少なからずあるのです。
この期に及んで拉致被害者家族にとって貴重な情報を提供してくださる金賢姫さんに対してまったく失礼な報道しか
できない、またその破廉恥な報道に付和雷同する連中とは、結局同朋が20年以上にわたり行方不明な中でほった
らかしにしてきたことに罪悪感を持たない、これから先の社会動乱に際して存続するに値しない連中なのです。
>>193 まったく痛いところを衝かれてしまいましたが、少し言い訳を言わせてください。
私は2002年時点より地球環境が激変することを主張してきたつもりです。 ある意味人為説であったことを訂正します。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage?page_id=2001 しかしながら、あくまで地球環境とは複雑系であって気候変動等の原因がたとえ人間世界の営みであったとしても
それを制御することは原理的に不可能であるとも申し上げてきました。
2007年時点において地球は温暖化しているとも申し上げてきましたが、それはやがて気候変動し寒冷化へと向かう
ともペンタゴンレポートを紹介することにより主張してきました。
アルゴアにしろハンセン博士にしろ、長期的トレンド(環境意識の醸成)を作り出すための役者であったと今の時点で
やっと解ったのでして、バックのグローバリストの国際戦略が明確理解できたのはつい最近です。
問題は地球寒冷化への気候変動に今まさに地球環境が突入したことだと理解すべきです。
人為的温暖化論者の揚げ足とってもなんにも解決策は出てこないとも理解すべきです。
そうなの?
196 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/22(木) 20:30:14 ID:nCeSupww
>>195 多分あなたは気候変動に関すいるペンタゴンレポートをしっかりとは読んでないでしょう
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm この気候変動に関するペンタゴンレポートが2004年初頭リークされ、
2004年5月にわたくしは早速日本語訳して2chに投稿しました。
ところで、9.11事件に始まるアメリカ中枢の世界戦略の大激動がその前にあって、
世界は何がどうしてどうなってるのだ、これから世界はどうなるのだ、との思考を深めるうちに、
21世紀を迎えた近未来とはとんでもないことが起ころうとしているに違いない、
との確信を得て、2002年8月から当スレを継続してきました。 もうすぐ8年になりますw
今までの世界の流れを勘案するに、気候変動に関するペンタゴンレポートとは預言書(予定書)です。
いよいよ突発的気候変動が本格化した2010年今現在以降、ますますペンタゴンレポートに書かれて
いることの重要性は増すのであって、それを認識した上での行動が、国家社会なり会社なり家庭なり
個人なりの生き抜く術を具体化するのだと考えられます。
198 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/23(金) 13:42:07 ID:8aD+/AD2
>>197 日本の世間一般では拉致事件の風化が顕著であったのですから、その事をいちばん危惧していた蓮池さんの
本心が上記記事であるはずはありません。
日本の世間一般が拉致事件を通して韓半島との関係性をまず自覚する必要性があります。
今はまだ刺激が強すぎるので白頭山噴火による韓半島有事についての議論は行なわれていませんが、
白頭山噴火のリスクは時間とともに増加しているのであり、その事を勘案して今を洞察すれば、
金賢姫さんの今の来日とはもっと深い意味があるのであり、
その事などを洞察できない馬鹿はおとなしくしていたほうが無難なのです。
韓半島有事は政治的な流れよりか白頭山噴火により必然的なのです。
この有事に際してわが日本の国益を最大限にするには、北朝鮮の国家としての存続がまずは必要だと私は主張します。
なんべんでも言います。
拉致問題の本質とは同朋が誘拐されても無関心であった腐りきった戦後日本人社会そのものなのです。
日本の為政者達が今仕掛ける韓半島有事外交に今はおとなしく従いなさい。 同朋諸君!
199 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/23(金) 18:22:38 ID:8aD+/AD2
>>all
================================================================================================
事故前に「掘削やめたい」=BPが通知―三井物産系トップ 7月23日13時39分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000079-jij-int 【ワシントン時事】22日開かれた米議会の公聴会で、三井物産系の石油開発会社MOEXの石井直樹社長は、
4月20日に発生した米メキシコ湾の石油掘削施設の爆発事故の1週間前に「安全上の観点からこれ以上の
掘削はやめたい」との電子メールを事業運営会社の英石油大手BPから受け取っていたと明らかにした。
事故前のBPの対応をめぐっては、これまでに現場のエンジニア間で掘削の危険性を指摘する電子メールが
やりとりされていたことが明らかになっている。
石井社長の証言内容はBP側が掘削の危険性を認識していたことを示すもので、米司法省による刑事、民事両面
での責任追及に影響を与える可能性がありそうだ。
================================================================================================
国家間(米英)の訴訟という段階へとエスカレートしつつあるようにも見受けられますが、原油流失ポイントを塞いだ
今の状態とは海底地盤の断層へと原油が蓄積されているのだと考えられますね。
海底の地下構造を詳細に知っているのはまず、BP自身でしょう。
この重要な情報はインターネットを押さえているペンタゴン中枢も当然知っているのでしょう。
大量の中和剤をなぜ準備できていたのか、またこの中和剤の影響でアメリカの穀倉地帯に影響が出ることを知って
いて何故散布を続けるのか?
すべてはこれからですが、なにやら胡散臭さを感じてしまうのは確かでしょう。
ですからソフトグローバリズムは破綻した。 との仮説の元に考えてみるのも一考です。
そしてハードグローバリズムの首謀者とはいったい誰なのか、その根本イデオロギーとはどのような思想なのか。
今はトンデモ仮説なのですが、私はハードグローバリズムの首謀者とはWASPでありキリスト教原理主義者たち
なのではなかろうか、ペンタゴンの中枢とはこのWASPでありキリスト教原理主義者たち(モルモン教徒などを含む)
が握っており、根本思想はハードグローバリズムと言うよりかハードローカリズムなのではなかろうかとの考えも
あります。 したがって、このハードローカリズムな方々とは本来的日本の主張 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義 』
とほとんど同じ思想を持っている方々であると私は感ずいております。
200 :
日出づる処の名無し :2010/07/24(土) 13:28:08 ID:AnlQUUlH
NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、
発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。
熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、
2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、
問題はその半端ない規模。な〜んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2〜3倍
超えちゃってるんだそうですよ?
「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏)
原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温まってるんだけど上層は冷却されている、ということですね。
(解説ビデオ
http://www.livescience.com/common/media/video/player.php?videoRef=LS_091217_thermosphere )
でも仮にそうだとしても、「それを勘定に入れてもまだ説明が追いつかないレベルなのだ」と氏は話してます。
なんなんでしょうね。
熱圏は地球大気と宇宙空間が出会う場所に近く、我々からはだいぶ離れてます。もうリバウンド中という話
ですのでパニックするまでもないとは思うけど、「科学者にも説明不能」と聞くと、どうしても悪い方に考えが...
2012年、世界は終わるんだろか...。
http://www.gizmodo.jp/2010/07/post_7338.html
201 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/24(土) 18:15:32 ID:i+px3HJF
>>200 ================================================================================================
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。
大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。
大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。
成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。
================================================================================================
202 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/24(土) 18:17:40 ID:i+px3HJF
>>つづき ================================================================================================ 現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで 断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。 「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動 が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを 意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。 そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。 さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態 にさらされることになります。 ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば 以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。 このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、 長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。 本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、 そのようなことは国家は絶対やりません。 自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。 熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。 今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波がお襲う事態が恒常化します。 ================================================================================================
203 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/24(土) 18:19:29 ID:i+px3HJF
>>200 ,all
何がどうしてどうなってるのか、皆目検討がつきませんが、なにやら地球環境が今までとは大きく異なる事態になって
いるようです。
熱圏の収縮とはどのような事態を招くのか、解説にあるようにこれが原因で宇宙空間との熱収支が極端な状況に
なっているのか、これからも引き続きそうなるのか、等々、解らないことばかりのようです。
NASAのヘリオスフェア探査機IBEXがヘリオスフェアに破れがあることを昨年発見しました。
>>62-68 参照。
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml また、太陽系の惑星が個々に惑星環境に異常をきたしていることも関係しているようです。
>>65 参照。
地球温暖化人為説はお話になりませんが、スベンスマルク説においてもあくまで主体は太陽活動なのであって
太陽活動の盛衰が何に起因して起こるのかについては論説されておりません。
太陽活動の盛衰が地球気候に影響を与えている事についてはほぼそのとおりなのですが、太陽活動の盛衰を
起こす未知な原因が太陽だけではなく太陽系の惑星各々の環境も激変させていると言えるでしょう。
>>145 ,147,148,150,155 太陽活動、宇宙線増減の周期性に対するプラズマ宇宙論による解釈 参照。
プラズマ宇宙論が主張する銀河系内に流れるビルケランド電流(宇宙プラズマを流れる電流)がヘリオポーズ
に蓄積された原子核やイオンを太陽系中心に向けて加速降下させ得ると仮定するとき、太陽活動の周期性と
宇宙線量の周期性とを説明できるのではと考えられるのです。 今般の地球熱圏異常も同様です。
プラズマ宇宙論が正しいとするならば、今は太陽系が銀河系のローカルな腕の中にあると観測されている事から
腕の中に渦巻いているプラズマのフィラメント螺旋構造を幾たびも突っ切って運動しているのだと考えることができます。
このフィラメント螺旋構造が比較的周期的な構造である結果、太陽活動や宇宙線量の周期性が生じているのだと
解釈することができるのです。 そして、太陽系の惑星にも環境異変を生じさせていると考えることができます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif <=フィラメント構造
204 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/24(土) 19:17:36 ID:i+px3HJF
>>200 ・・・・2012年、世界は終わるんだろか...。
落ち着いてくださいw 我々は歴史に今こそ学ばなければなりません。
我々人類はマウンダー極小期にしろダルトン極小期にしろ、幾たび者小氷河期、もっと言えば本来の氷河期をとりあえず
でも生き抜いたのだから、気候変動や環境異変が直接の原因として人類が滅びることはないと私は主張します。
一番の問題は人口爆発してしまった人類そのものであり、具体的には世界を席巻する民族大移動だとはっきり言えます。
我々日本人ひとりひとりは、『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立 』 を日本文明の古からの教えとして明確化し、
大洋に囲まれ存続可能性の最も高い日本列島弧という先祖から引き継ぐ生存環境を環境難民という名の偽善的侵略者
から断固守り、次世代へと引き継がねばなりません。 領海内に進入してきた難民船は闇雲のうちに撃沈すべきです。
私の申し上げている事を生理的に論理的にウヨだと忌避している方がいらっしゃるようならば、その方は明らかに我々日本人
一般の生存活動を阻害しており、まったくの足手まといな方なのであって、我々日本人一般が先祖から引き継ぐこの日本
列島弧を立ち退かれるのが筋だと私は申し上げましょう。
人権人道という欧米的人間中心主義を絶対とする論理こそが間違っていたのです。
それを認めたがらない方々とは私や私を育て上げた本来的日本人(欧米近代文明を受容しながらも屈服せずに戦い続けた日本人)
と感性論理ともに乖離しており、歩み寄ることなどできないのです。
205 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/25(日) 13:16:26 ID:cMy6lwBj
>>つづき 東西冷戦を終焉させた科学的根拠とは、東西陣営のまさに熾烈な戦場であった北極海の海氷原の下での潜水艦 どうしの戦いにおいて、北極海の海氷原の厚みがある時期以降急激に減少したことを東西両陣営の軍事関係者が 当然発見しそのことの原因を精査するうちに地球環境全体が激変しつつあると結論付けた結果であると思われます。 今明らかになったように地球大気の熱圏崩壊に匹敵するような地球海洋の深部に渡る海水温上昇とは、未知なる 原因により地球の海洋底温度が上昇したからだと理解すべきです。 オゾンホールの出現も時を同じくしており、巨大なダイナモである地球の北極域、南極域においてまず真っ先に 地球システムの異常が起こっており、この未知なる原因が地球磁場との相互作用をしたと考えられ、それは宇宙 空間からの作用であるとはっきり言えるのです。 アメリカペンタゴン中枢や、ロシア軍(旧ソ連軍)中枢(KGB)は、オゾンホール出現の理由が人為的ではないことを もちろん最初から知っていたのでしょうが、今般の温暖化詐欺同様人類世界が地球倫理という概念を醸成するの ならばそれはそれでよいとして放置観察してきたのでしょう。 それよりなにより、アメリカペンタゴン中枢や、ロシア軍(旧ソ連軍)中枢(KGB)はずいぶんと以前から地球環境の 異変をもっとマクロに太陽系全体の異変として捕捉しており、東西冷戦の早期終焉やインターネットインフラの整備 から世界金融システムの脆弱性を補強するための世界的な戦乱醸成(対テロ戦争プロパガンダ)等々、手を換え品 を変えて人類世界をコントロールしてきたのだと私には観察されます。 気候変動に関するペンタゴンレポートは2003年時点で何ゆえ詳細な未来予測が出来たのかの秘密とは、 ペンタゴン中枢が1980年代にまで遡って太陽系の異変を察知していたからなのでしょう。 我々は私を含めてこの30年間つんぼ桟敷に置かれていたのであって、これ以降も私などの先見的な論をデンパと 称して忌避する風潮がある以上、為政者(ペンタゴン中枢)からみて我々とは家畜としか映っていない事でしょう。
206 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/25(日) 13:17:46 ID:cMy6lwBj
>>all
海洋温暖化についてのひとつの考察
遅情報ですが。 下記記事が2010年5月に出ておりました。
================================================================================================
海水貯熱量が大幅増と気象庁 16年間の調査で判明 2010年5月20日
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1915704 世界の海水に蓄えられた熱量が、1993年から2008年まで16年間に顕著に増加したとの調査結果を、気象庁
気象研究所(茨城県つくば市)などの国際研究グループが20日付英科学誌ネイチャーに発表した。
投下式の水温計や観測船、海面から水深2千メートルまでを自動的に浮き沈みして水温や塩分濃度を調べる
観測機器3200台以上を用いて調べた。
その結果、16年間で海面から水深700メートルまでの海水温は平均で0・1度上昇し、全人類67億人がそれぞれ
100ワット電球500個を16年間点灯し続けて発生するのに匹敵する熱量が海に蓄えられたことが確認された。
すべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30度以上も上昇させることになるという。
同研究所は「海水の熱量と変化を正確に見積もることができれば、地球温暖化予測の精度を一層高めることが
できる」と話している
================================================================================================
本来海水とは大気に対して非常に大きな比熱を持っており、大気温度の上昇が海水温度の上昇を海水の深層まで
及ぼすことは極めて長時間を有するはずだと私は考えます。
従って、上記記事にある水深2000mまでにおよぶ海水温度の上昇は大気温度の上昇によって引き起こされたもの
ではない、と解釈すべきなのです。
北極海の海氷の薄氷化現象は北極海の海水温度上昇が原因で1980年代以降(もっと前かも)顕著になっており、
地球規模での海水温度上昇が1980年代以降顕著になったことにより1980年代以降の大気温度の急激な上昇
が起こったのだと地球環境解釈をすべきなのです。
207 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/25(日) 13:18:44 ID:cMy6lwBj
208 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/25(日) 13:33:45 ID:cMy6lwBj
>>205 この未知なる原因が地球磁場との相互作用をしたと考えられ、
|
|
V
この未知なる原因が地球地殻へ物理作用をしたと考えられ、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
209 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/07/26(月) 21:38:12 ID:TvcegP+R
>>ALL 『 熱塩循環崩壊 と 熱圏崩壊 』 雑感
今の異常気象は熱圏崩壊に起因しているらしい。
その事は1980年代から90年代の急激な地球温暖化時点まで遡るようだ。
そしてその事はマウンダー極小期と呼ばれる小氷河期においても同様で、今と似たようなとんでもない異常気象現象
がたびたび起こり、特にヨーロッパでは魔女裁判で多数の一般市民を生贄とする異常な社会現象があったと歴史は
語っている。
中世の魔女狩りと地球寒冷化
http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0 現代社会においても似たような社会現象があり、地球温暖化人為説を否定するものたちは反社会的であるとの扱いを
暗に陽に受けている。
地球温暖化CO2犯人説のウソ 丸山茂徳
http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430# 熱塩循環の崩壊が2010年代初頭に起こり、世界はそれが原因して気候変動により大動乱の時代を迎える。
上記は気候変動に関するペンタゴンレポートの内容である。 2004年ペンタゴンはこのレポートを自らリークした。
気候変動に関するペンタゴンレポート
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm そして今、2010年。 熱塩循環の崩壊はまだ起こっていない。 しかし、それ以上の異常現象、熱圏崩壊、が現実に
起こっている。 結局ペンタゴンレポートに書かれている突発的気候変動が異常気象の頻発として起こっているのだ。
たぶん、アメリカ中枢ペンタゴンは2003年の時点で科学的観測事実からすべてを解っていて、熱圏崩壊現象を
あえて熱塩循環崩壊現象と言い換えて、これから先の世界状況を警告レポートしたのだろう。
これから後、我々はいったいどうしたらよいのだろうか、との論につき、8年間その思想と方法論を
『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義 』 として訴え続けてきた私の寄稿はとりあえず無駄ではなかったようだ。
拉致問題 風化してたんですか? ここも、がっかりです。
>そして今、2010年。 熱塩循環の崩壊はまだ起こっていない。 しかし、それ以上の異常現象、熱圏崩壊、が現実に >起こっている。 結局ペンタゴンレポートに書かれている突発的気候変動が異常気象の頻発として起こっているのだ。 >たぶん、アメリカ中枢ペンタゴンは2003年の時点で科学的観測事実からすべてを解っていて、熱圏崩壊現象を >あえて熱塩循環崩壊現象と言い換えて、これから先の世界状況を警告レポートしたのだろう。 また、自分に都合のいい解釈ばかりしている。 熱圏崩壊と熱塩循環崩壊は全然違うがなw 年がら年中、俯瞰俯瞰って言っているが、いつも妄想の粋を出ていない。 自慢の世界情勢の俯瞰はやめた方がいい。 見当外れ。 笑われるだけ。 最近の書き込みには上から目線の傲慢独善ぶりが目につく。 だれも耳をかさなくなるよ。
212 :
日出づる処の名無し :2010/07/31(土) 20:45:12 ID:CH/Sl6xg
国立極地研究所は30日、グリーンランドでの国際プロジェクトで、氷床を岩盤近くまで掘削することに
成功したと発表した。岩盤の上に残された約300万年前の植物に関する情報を含んでいる可能性がある
という。日本やデンマークなどが参加する北グリーンランド氷床深層掘削計画で2008年から掘削し、
28日に岩盤近くの深さ2537.36メートルまで達した。一番深い部分は、約11万5千年〜13万年前の
最終間氷期以前の氷と推定される。
氷の中には、グリーンランドが氷に覆われる以前の約300万年前に岩盤上にあった植物の花粉なども
とりこまれているかもしれない。氷に閉じこめられた気体からは、過去の気温や温室効果ガスの変動が
わかり、氷床の変化や当時の海水面上昇の解析もできると期待される。
極地研の東久美子准教授は 「12万年前の地球の気温は今より2〜3度高かったと予想されるので、
当時を知ることは今後の温暖化傾向の予測のためにも重要だ」と話している。 (中山由美)
asahi.com
http://www.asahi.com/science/update/0731/TKY201007310119.html 国立極地研究所>トピックス
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20100730.html
213 :
日出づる処の名無し :2010/08/01(日) 21:08:17 ID:pE2LoeZw
グルジアがロシアとの戦争に備えている 2010年7月30日 グローバルリサーチ
http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=20362 グルジアのサーカシヴィリ大統領は軍のトップに「全面的防衛体制」をしくように要望した。
また、大統領はロシアを「グルジアの民主主義を打倒しようと」していると非難した。
ロシアはグルジアを支配する計画を放棄していないばかりか、それに尽力していると
大統領は軍の首脳との会談で語った。大統領の見通しはロシアの「グルジアに対して
日常的に行われている分刻みの宣伝・情報戦争」を根拠としているという。
大統領は「民族浄化された領土からの敵の軍隊」の攻撃を予測しているという。その領土
とは、ロシアによって2008年に独立を承認されたアブクハジアと南オセチアを示唆している。
214 :
日出づる処の名無し :2010/08/12(木) 00:36:42 ID:u7q5qWLI
test
215 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 00:38:50 ID:u7q5qWLI
>>all
地球熱圏の崩壊により気候変動が本格化した今こそ靖国のみたまさまへ日本文明存続を祈願するときです。
早いもので8月15日がまたやってきます。 昨年は年甲斐もなく反テンレンとの一食触発に参加しましたw
一年を経て今明確になったことは、明らかに地球気候が変動を開始したことです。 まさに非常時なのです。
当初解説されてきた地球の気候が温暖化するとか寒冷化するとかという単純なことなのではなく、地球の
気候システムが崩壊しだしたということなのです。 原因は地球大気層の熱圏の崩壊です。
熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ お隣中国では現在進行中の気象災害にて2億人を超える被災民が発生するだろうと言われております。
それは中国人口14億人の14%にも上るのです。
12500万人のわが日本において1750万人の被災民が出たとしたらとんでもない事態だと言えるでしょう。
ロシアでは既に大干ばつにより小麦の輸出をストップしました。
ロシアの小麦は飼料用が多く、秋口にかけての国際飼料相場はトウモロコシやダイズの相場にも影響し
世界的な飼料不足事態が予想されます。
中国では2億人を超える被災民への食料を確保するため世界中から食料用・飼料用、なんでもかんでも
有り余る外貨ドルを武器に買占めにかかることでしょう。
そしてまたパキスタンでも水害により1200万人が被災し、それはパキスタン人口の6.7%にも上るのです。
インドカシミールでは同様な水害が発生しております。
これから秋口にかけて世界は食料争奪のまずは経済戦争が始まります。
その後、来年以降の展開はパキスタンやインドカシミールでの社会動乱へと発展し、食料争奪の経済戦争
に敗戦せざるを得ない経済的に脆弱な世界各国へと社会動乱が頻発するようになります。
216 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 00:40:55 ID:u7q5qWLI
>>all
『 熱塩循環崩壊 と 熱圏崩壊 』 雑感 その2
私は【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XY>の
>>209 にて熱塩循環の崩壊はまだ起こっていない、と軽率にも
申し上げてしまった。 しかし状況は刻一刻と変化しており、ひょっとすると熱圏崩壊に追い討ちをかけるように熱塩
循環崩壊も加わるかもしれない事態が勃発した。
以下情報ソース
================================================================================================
氷河から巨大な「氷の島」が崩落 グリーンランド北部 2010.08.08
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201008080001.html (CNN) 米デラウェア大の研究チームによると、北極圏のデンマーク領グリーンランド北部のペテアマン氷河から5日、
面積260平方キロの巨大な「氷の島」が分離し、海上を漂流し始めた。このまま南下すれば、カナダとグリーンランド間
のネアズ海峡をふさぐ可能性もあるという。 ・・・・・・
氷塊に閉じ込められている水の量はハドソン川の流量にして2年分以上、・・・・・・・
================================================================================================
これから後世界はどうなってしまうのだろうかについて8年間私は突発的気候変動に関するペンタゴンレポートを紹介
することでデンパとののしられようと述べてまいりました。
9.11に始まる21世紀の国際政治のイベントが如何にシナリオライズされているかを洞察すれば私の言ってきたこと
などごくごく当たり前のことなのです。
ところで、プラズマ宇宙論という聞きなれない理論こそが異常現象の本質を明確化し我々に正しい未来を約束する
ようなのです。 1980年代に始まる北極海の海氷の薄化現象とは言われているような北極域大気の温暖化が原因
ではないのです。 それは世界各地の山岳氷河にも言えるのですが、氷が何かの作用によって直接蒸発する現象
(昇華現象)であったのです。
キリマンジェロの氷河が無くなってしまった様子をアルゴアの映画で紹介してますが、キリマンジェロ頂上付近の氷河が
大気温度の上昇のみが原因で短時間に氷解したのではないのです。
217 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 01:09:30 ID:u7q5qWLI
218 :
日出づる処の名無し :2010/08/12(木) 01:10:56 ID:u7q5qWLI
219 :
日出づる処の名無し :2010/08/12(木) 01:12:42 ID:u7q5qWLI
死んだ魚、アリゲーター、亀、イルカなど総数600万匹がボリビアの川に浮いている アイスエイジナウ 8月3日
http://www.iceagenow.com/6_million_dead_fish_floating_down_Bolivian_rivers.htm 六百万匹以上の魚、ワニ、亀、イルカなどの野生生物が数千、サンタクルス、ベニ、
タリハなどのボリビアの南東部の多くの川で死んで浮かんでいる。
非常に強力な寒冷前線が7月中旬にボリビアを遅い、河の水温が河の生き物が
耐えられるより低くなった。この結果、河、湖、ラングーンや漁場などは腐敗した
魚や他の生物で溢れ返っている。
ボリビアではこのようなことはかってなかった。川岸に暮らす人々の話では、
臭いがひどく、河の堤防から1キロ離れていても臭いが感じられるほどだという。
南アメリカで記録的な寒波 Merco Press 8月5日
http://www.thetruthseeker.co.uk/article.asp?ID=13181 ブラジルでの軽い吹雪はリオ・グランデ・ド・スルやサンタ・カタリーナの地域に
集中している。O Globoネットワークは早朝に雪片が舞い降りているのを放送している。
車は薄い雪に覆われ、一部の道路は氷のためにスリップしやすく危険である。
アルゼンチンではこの現象は地理的には亜熱帯の北部にも及んでいる。
一方、パタゴニアやアンデス沿いの地域では積雪が1メートル以上になっていて、
村々は孤立し、家畜や穀物の損害はまだ判明していない。
220 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 01:27:38 ID:u7q5qWLI
>>218 , 219 大変貴重な情報をありがとうございます。
北半球各地を襲う異常気象に翻弄されて南半球の日本語情報は全くといってよいほど入ってきておりません。
南半球のこの状況は半年後の北半球であることは確かです。
地球大気の熱圏が崩壊して極域と赤道域との温度勾配が極端となり偏西風の蛇行が生じて赤道近辺まで南北極域
の寒気が降りてくる状況となったのです。
北半球各地では今は夏季なので寒冷化被害は出ておりませんが、本年前半冬季の異常な寒冷化は今現在夏季の
異常な温暖化とセットになっているのであり、これからますます激しさを増すことでしょう。
地球全体の平均気温が温暖化しているとか寒冷化しているとか、ましてやそれが人為起源であるとかばかばかしい
議論をいつまでもやっている人類社会全般には、世界的な騒乱・動乱がシナリオライズされているのかもしれません。
これから予想されることは広範囲に及ぶ異常な降雹(こうひょう)被害だと私は直感してます。
収穫期を前にして世界各地の穀倉地帯・農業地帯・酪農地帯では降雹(こうひょう)が頻発し、壊滅的な食糧不足と
なる事でしょう。 中世の魔女狩りと地球寒冷化=>
http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0 ご指摘のようにマウンダー極小期にヨーロッパ世界を襲った黒死病(ペスト)の流行は寒冷化と関係があると
わたしも思います。 もちろん貧困がその根底にあります。 しかし総じて人類世界はもうどうすることも出来ないから
多くの情報は隠蔽され、貧困な者から順番に闇から闇へと葬られるのです。 ある意味それは棲み分けの摂理です。
壊滅的な食糧不足をもたらす広範囲に及ぶ異常な降雹(こうひょう)被害を防ぐには、食料生産を植物工場化・
屋内畜産化することがひとつの解決策です。
その為には潤沢なエネルギー源が必要なのであって、それは原子力以外に今はありません。
221 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 02:02:07 ID:u7q5qWLI
>>all
私たちとはなんなのか? から解き明かして今とは、そしてこらからとはどのようになるのかをお話しましょう。
靖国のご英霊の方々が命を捧げた日本という文明社会の存続が如何に意義あることなのかをご理解ください。
現実に今全世界では異常気象が頻発しており、ますますその強度は大きくなり地域的にも多発化広範囲化
しております。 その事は気象学者が解説するように偏西風の蛇行が異常気象の頻発を起こしているのです。
では、偏西風の蛇行はどうして起こったのでしょうか?
気象学者の解説ではエルニーニョが原因であるとあやふやに解説するだけです。
彼らは根本的な地球物理学的・宇宙物理学的知見がないことを吐露してしまっているわけなのです。
偏西風の蛇行の原因とは地球物理学的、宇宙物理学的メカニズムが働いてそうなっているに違いありません。
異常気象を頻発させている偏西風の蛇行現象以外に地球環境において顕著なこととして海水温度の上昇や
北極海・南氷洋の海氷の薄化現象、地域的に偏る熱波・寒波があり、そして熱圏崩壊があります。
これらすべては太陽系外から進入した宇宙プラズマ由来のビルケランド電流による作用であると私は主張します。
その事は宇宙プラズマがピンチ効果(
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%81%E5%8A%B9%E6%9E%9C )
により生じたフィラメント螺旋構造(しめなわ構造)に由来し、太陽系が宇宙プラズマのフィラメント螺旋構造
(しめなわ構造)のプラズマ密度の濃い部分、すなわちビルケランド電流の多く流れる箇所、に周期的に
遭遇する為だと言うことです。 たまたま20世紀後半から現在がまさにそのときなのです。
ですから我々日本人は温暖化詐欺に付き合ってる場合ではないのです。
さっさと国家存続戦略・文明存続戦略を「栄誉ある孤立」として明確化し国家民族サバイバル戦略を実行すべきなのです。
222 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/12(木) 23:47:08 ID:u7q5qWLI
>>211 だれも耳をかさなくなるよ。
ご指摘真摯にお受けします。
しかしながら世界的な異常気象は頻発しており、しかも激化しております。
9.11が仕組まれたイベントであることを多くの方々は認識してもおります。
人類人口の異常な増殖が人類文明の存続を危うくするだろう事も共通認識化しつつあります。
上記を踏まえた上での論説を私は僭越ですが申し上げてきただけです。
笑わば笑えと今は申し上げるだけです。
最後に笑うのが誰かは現実の推移が証明する事でしょう。
223 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/13(金) 00:13:03 ID:piSHzX0c
>>212 岩盤の上に残された約300万年前の植物に関する情報を含んでいる可能性があるという。
300万年以前にグリーンランドに氷床はなかったようですね。
なぜなかったのでしょうか? なぜ氷河期が生じて氷床が発達したのでしょうか?
今はまだデンパな仮説かもしれませんが、300万年前から太陽系が銀河系の腕の中にある宇宙プラズマの
フィラメント螺旋構造(しめなわ構造)に突入したからだとするとつじつまが合います。
今現在の地球環境が何ゆえ激変しつつあるのかも上記デンパ仮説により説明がつきます。
人口爆発してしまった人類社会の変遷が上記プラズマ宇宙論による環境歴史論に従えば如何なる変遷を
たどるかも予測できます。
以上を勘案して、人類文明を存属させるには、人類社会の基本的な理念(ルール)を 『 棲み分け原理 』
とすべきだと私は僭越ですが繰り返し繰り返し訴えるのです。
224 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/13(金) 10:02:41 ID:piSHzX0c
>>all
熱圏崩壊をGoogle検索すると既に10万件を超えている。
熱圏崩壊が世界各地の異常気象を生じさせている との情報はたとえメディアが無視しようとも口コミで急速に広まっ
ている。 多くの同朋は何か変だと気が付きだしたのだろう。
10万件の検索件数の第4位 過去43年間で最大の熱圏収縮
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1279721439/ の後半部分は私の書き込みだ。
熱圏崩壊情報拡散に際して、その事があくまでも宇宙物理学的な要因があってそうなっているのだとの基本的スタンス
を取らなければオカルトにこの世は支配されてしまうだろう。
今般の熱圏崩壊もそうだし、太陽系のヘリオポーズの異常もそうなのだが、NASAや米海軍研究所がその原因を
「 何か未知なる要因でそうなっている 」 と述べることとは、世論を徒に不安に落としいれやってはならないことだ
と私は思う。
たとえ今は実証が不可能であっても科学的論理(仮説)を提示して現在の異常状況を的確に説明する責任が科学者
一般に今こそ求められているのである。
ところで何故昨年から今年にかけて地球温暖化人為説を破綻させる政治的な動きが出てきて、尚且つ現在の
地球環境の異常が地球物理学的・宇宙物理学的要因によるらしい事を為政者は情報流布しだしたのだろうか?
今までの経緯を俯瞰すれば、為政者たちが世論一般の動向をもろもろの情報を流布することでどのように変化するかを
観察していることは確かです。
『 環境問題とはサバイバル問題である 』 とのあらたなる認識に世論一般が変化しつつあると私には観えます。
225 :
日出づる処の名無し :2010/08/13(金) 20:01:59 ID:PvJXe3de
ハンチントンが、第三次世界大戦は中国とベトナムが南沙諸島で衝突し、
アメリカがベトナムに味方することで始まると言っていましたが、何やら本当に
緊張が高まってきているみたいです。
「ベトナムは後悔するだろう」=対米接近に警告−中国軍高官
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010081300557 【香港時事】13日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストなどによると、
中国軍少将で元国防大学戦略研究所長の楊毅氏はこのほど、香港のテレビ番組で、
米国とベトナムが海軍の合同訓練を実施するなど接近していることについて、
「ベトナムは将来、後悔することになるだろう」と警告した。
楊少将は、ベトナムが米中を競わせることで利益を得ようとする「危険なゲーム」
をしていると指摘。米国はベトナムを一時的に利用しているだけであり、ベトナムは
最終的には米国に見放されるとの見方を示した。
(2010/08/13-16:36)
226 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/13(金) 22:51:51 ID:piSHzX0c
>>225 「ベトナムは後悔するだろう」=対米接近に警告−中国軍高官
異常気象頻発により中国大陸内の統率力が落ち、またパキスタン・インド・バングラデシュにおいても同様となるとき、
東南アジア各国においてもまた同様となるとき、各国の為政者たちは必然的に戦争を欲することとなります。
これからの推移に私なりのデンパを申し上げるとまた批難されるのが落ちですので現実の推移を見守る事が肝要だ
と思いますが、また老婆心が目を覚ましてしまうようでもあります。
以下老婆心です。
私が中国の為政者ならば即刻この中国軍人を更迭しますね。
何故ならば、欧米指導者の目論見とは明らかに人口爆発してしまったインド亜大陸アーリア人と漢族ないし黄色人種
一般との相互破壊による人口削減だろうからです。
欧米人たちが何を恐れるかというと、これから予想される地球環境激変に際しての漢族(モンゴロイド)の世界拡散でしょう。
上記を防ぐにはなんとしても漢族を中国大陸内に押し留めなくてはならないと国際戦略を思考していることでしょう。
私が中国の指導者であるならば、漢族を世界拡散する必要性を国内政治的に押し殺します。
根本理念は人類文明の多様性保存という大儀のためであり、方法論は棲み分け原理だからです。
インド亜大陸のアーリア人と異なり中国大陸漢族は(東南アジアを含むモンゴロイド一般は)、もう既に人口抑制を成功
させ近代化も成功させつつあるからです。
これからもっと激しくなる地球環境激変に際して 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立 』 こそが人類文明の多様性
を保存する理念であり方法論であり中国政府中枢が中華文明を真の意味における中華とする大儀だからです。
227 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/14(土) 20:23:43 ID:PWejvf94
>>all =========================================================================================
仏・極右政党党首ら、靖国神社を参拝
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4501654.html 15日の終戦記念日を前に、ヨーロッパの右翼や極右と呼ばれる政党の幹部らが靖国神社を参拝しました。
14日、靖国神社を参拝したのはフランスの極右政党「国民戦線」のルペン党首ら、ヨーロッパ8か国、9つの政党の
メンバーです。
ルペン氏らは本殿に上がり参拝した後、第2次世界大戦の資料などが展示されている「遊就館」も見学しました。
「『戦犯』という言葉の意味を客観的に考えてください。(勝者であっても)村を破壊し数千万人の命を奪った者は、
自らも『戦犯』であることに気付くはずです」(仏・国民戦線 ルペン党首)
「(Q.合祀されているA級戦犯にも敬意を表するのか?)私は亡くなった方々に敬意を表しているだけです。
彼らは国のために命を捧げた英雄です」(英・国民党 アダム・ウォーカー氏)
ルペン氏らの政党は、移民の排斥や制限を主張するなどしてヨーロッパ各国で有権者の支持を拡大し、存在感を
増しています。 今回は、日本の民族派団体が主催するシンポジウムに参加するため来日していました。(14日18:34)
================================================================================================
TBS等左翼頭の連中は何故彼らまっとうな棲み分け主義・栄誉ある孤立主義・人類文明存続主義の方々を極右と
レッテル貼りするのでしょうか?
私は2ちゃんねるの片隅で8年間も棲み分け主義・栄誉ある孤立主義・人類文明存続主義を主張してきましたが
私に対して正々堂々論戦を挑んできたTBS等左翼頭の連中は見当たりませんでした。(相手にされてないのかもしれませんが)
毎年恒例の8月15日靖国神社昇殿参拝の日がまためぐってまいりました。(10:00大村益次郎銅像前集合です)
全世界に頻発する異常気象現象はますます激化し、遅かれ早かれ人類世界は激動混乱状態へと突入します。
上記激動混乱世界の中で日本文明社会の存続を願い、靖国神社や護国神社におわします護国の御霊様方へ
その成就を祈願する為、日本人ならば靖国神社や全国の護国神社に詣でることは当たり前の行為だと私は思います。
護国の御霊様へ敬意を表せない者たちとは、たとえ国籍が日本人であっても私は同朋とみなすことが出来ません。
学徒出陣映像1:
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU 学徒出陣映像2:
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related 神風特別攻撃隊映像:
http://www.youtube.com/watch?v=n-PyrgNSGHA
228 :
日出づる処の名無し :2010/08/15(日) 15:12:34 ID:YhZlK/9S
http://www.antipope.org/charlie/blog-static/2010/07/insufficient-data.html イギリスのSF作家チャールズ・ストロスが、現代の技術文明を維持するのに必要な人口を見積もっている。
彼の推定によると、1億人〜10億人の範囲ではないか、とのこと。ここで上限の10億人は、NAFTA、EU、日本、台湾、および
中国の工業地帯をカバーした人口である。一方、下限の1億人は、たとえば航空産業だけを維持するのにも50万人が必要、
という推計から弾き出している。
航空機だけでなく、自動車や携帯電話も今や非常に複雑化しており、多くの細分化された産業を下支えとして必要としている。
また、製造業以外のたとえば医療でも、現代においては各分野のエキスパートを数多く抱える必要がある。そのため、100年前
と比べると、そうした技術を維持するのに非常に多くの人数を必要とするようになっている、というのがストロスの指摘である。
さらに彼は、1900年には食糧供給に労働人口の 2〜3割、生活必需品の生産に3〜5割が割かれていたのに対し、現代では
前者に0.5〜1%、後者に1〜4%しか必要としないとし、残りの労働力は細分化され専門化された無数の産業に振り向けられており、
現代文明はそうした産業の協業の上に成り立っている、というわけである。
一部の保守的な政治家は生活が素朴だった時代を懐かしみ、それを反映するかのように、ストロスの専門分野であるSFでも、
宇宙の植民地で少人数によるリバタリアンのユートピアを実現する、といった内容の作品が時折り見られる。しかし、現代文明
を維持しつつそうしたことを実現するのは不可能、とストロスは主張する別の言い方をすれば、火星の植民地化は可能かも
しれないが、まずは1億人ばかり送り込む必要がある、と彼は言う。
このストロスのブログ記事を受け、Henry Farrellジョージ・ワシントン大学准教授が、タスマニア効果について書いている。
(
http://crookedtimber.org/2010/08/02/the-tasmania-effect/ ) それによると、ヨーロッパ人が18世紀にタスマニアに
到着した時、タスマニア人は、人間社会の記録史上において最も単純な道具しか持っていなかったという。考古学的調査に
よれば、そうなった原因は、完新世以前に保有していた技術が徐々に失われたことと、オーストラリアで開発されたような
技術がタスマニアでは開発できなかったことにあるとの由。
Farrellはこのタスマニア効果の説明を「The Origin And Evolution Of Cultures」からの引用という形で紹介しているが、
そこでさらに引用されている考古学者のJoseph Henrichの論文では、オーストラリアから最終氷期の終わりに切り離された後、
タスマニアの人口が少なかったために、そうした技術の衰退が起きたのではないか、と分析している。Henrichは具体的な
衰退のメカニズムをモデルを用いて示しており、それによると、前の世代からの技術の学習はどうしても不完全なものとなるが、
人口がある水準以下になると、そうした学習の不完全性による衰退効果が顕著なものになるとのこと。Farrellは、このモデル
が完全に正しいとは請合えないが、ストロスの議論をさらに展開する足掛かりになるのではないか、と述べている。
229 :
日出づる処の名無し :2010/08/15(日) 17:20:37 ID:YhZlK/9S
230 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/16(月) 00:52:12 ID:YZ6iG31+
>>228 現代文明はそうした産業の協業の上に成り立っている
社会科学の素養のない私がとやかく申し上げるのはいささか生意気であると自分でも思いますが、知性を持ち
社会を構成するという特殊な性質を持った生物種である人類種がその特性を集大成した人類文明社会を世代を
超えて維持するためには文明原理そのものが単純でなければそれは不可能であると私は直感しております。
欧米近代文明の特徴である要素還元主義を前提とする現代文明とはあまりに複雑であり世代を超えて文明存続を
為すには根本的な構造欠陥があるのではなかろうかとも直感しております。
ひとつの解決策として考えられることは、知性的に若干優れた者が理解しうるようなレベルの複雑性に現代文明その
ものをコンパクト化(ある意味衰退)させることだといえます。
10万人規模の小集団に人類文明社会を分散させる戦略、新型村社会戦略、とは、上記文明コンパクト化戦略を見
据えてもおります。
東芝の開発している4S高速炉や日立などが開発している高温ガス高速炉によりエネルギー問題を根本解決して
人類文明社会を10万人以下単位に分散永続させる栄誉ある孤立化戦略とはコンパクト化文明戦略なのです。
231 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/16(月) 00:53:23 ID:YZ6iG31+
.>>つづき 上記の文明存続戦略において立ちはだかる巨大な壁とは現代文明の複雑性そのものであります。 しかしながら、現代文明の根本である現代物理学の基本概念が場の量子論でありその事とは東洋の伝統的知性が 古代から継承してきた東洋哲学と類似するのです。 現代文明の複雑性に対してそれをコンパクト化し継承する方法論を我々日本人は無意識のうちに文明論理としている ことに気が付くべきです。 我々とは銀河系のローカル腕に位置し、その中のちっぽけなひとつの宇宙プラズマフィラメントに束縛された太陽系 の第3惑星に生存の場を与えられているのです。 我々人類は自分たちの存在の場を大きく俯瞰することによってあらゆる苦難を客観視できる本質的知性を持っている と私は信じております。 幾たびも僭越ですが、我々人類が文明社会を維持しながら存続するには、『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立 』 をスローガンにして 『 10万人以下規模の文明コンパクト化した自立循環型小規模分散社会 』 を構築する文明戦略 がひとつの解決策なのです。
ヒョコ |∀・).。oO( こんちわです〜
233 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/16(月) 21:11:39 ID:YZ6iG31+
>>232 15日には靖国にてハングル板の若き同志にお会いできて光栄でした。
今後ともよろしくお付き合いいただきたいと存じます。
出来ることならば当スレに感想なり書き込みいただけたら幸いです。
おやじより
234 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/16(月) 21:46:01 ID:YZ6iG31+
>>229 8月21日がイスラエルの攻撃のデッドラインを意味する
予定通りイスラエルのエルサレムにある神殿の丘を舞台としたハルマゲドンの第一段階が始まるのでしょうか?
参照:
>>3 >>4 >>5 >>6 >>8 >>9 >>10 ================================================================================================
今現在の人類人口は約70億人です。 人類世界のエスタブリッシュメント(指導階層)達は気候変動、資源枯渇が
襲い掛かってくる存続危機事態に対して、おそらく人類人口を早急に35億人以下にしなければ、カタストロフィーの
末に人類は長きに渡り築いてきた文明社会を失い原始に戻り、下手をすれば人類種そのものが滅亡してしまうと
結論している、と私は洞察します。
予想されるこれからの展開はイスラエルからイランへの攻撃ではなく、イランからイスラエルへの攻撃を誘発すること
によるアメリカ・ヨーロッパの参戦誘導である。
具体的にはエルサレムにあるイスラムの聖廟(せいびょう)岩のドームの 撤去 または 破壊 だろう。
それはロシアの支援でイランに建設した原子炉が稼動を始める8月だと予想が出来る。(時期は外れるかもしれませんが)
一昨年から続く世界経済の崩壊過程(世界恐慌)は戦争による破壊を求めており、上記筋書きはこの裏側の事情も
あって戦争ケインズ政策として世界を巻き込むための国際戦略シナリオなのだろう。 (合掌)
================================================================================================
全世界を席巻する生存環境の激変は既に始まりました。 この事態を踏まえて人類社会のエスタブリッシュ達は
表面上は世界経済の行き詰まり(構造デフレ等々)を解消する為、裏の事情としては人類人口を削減するため、
世界を混乱状態とする国際戦略を実行に移すことでしょう。
235 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/17(火) 22:00:52 ID:ZSJqWVkj
>>ALL
================================================================================================
気象庁:北半球中緯度の高温原因、二つの偏西風蛇行−−分析結果を発表
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100812ddm008040059000c.html 気象庁は11日、7月の北半球中緯度(北緯30〜60度)の高温についての分析結果を発表した。
モスクワで38・2度(7月29日)、北京で40・6度(同5日)と異常高温を記録した原因として、寒帯地域と亜熱帯地域
の上空を流れる二つの偏西風の蛇行を指摘した。・・・・・・
================================================================================================
気象庁は北半球が熱波洪水旱魃に襲われた同時期、南半球各地で異常寒波が襲来したことを一切考慮していないw
だからこの発表には欺瞞が隠されている。 だまされてたまるか! だろうW
偏西風の蛇行原因について、まずは赤道域と北極、南極の両極域との温度勾配が原因しいるのはそのとおりだろう。
しかし、南半球に対する考察が全く抜けている気象庁のレポートとは高校生以下だと断言できる。
両極域での寒冷化と赤道域での温暖化。 その原因を明確化するのが気象庁の役目のはずである。
たいした規模でもなくまたとっくに終了したエルニーニョを原因にしている点で気象庁こそは終了している。
お得意の数値解析で熱圏が崩壊したデータをコンピュータにぶち込んでさっさと本当のことを発表すべきだ!
236 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/20(金) 13:38:33 ID:usQlyfsP
>>all 少し古い情報ですが、気になるので貼っときます。
================================================================================================
北米や欧州で珍しい「夜光雲」が頻発:異常気象との関連は? 2009年7月17日
http://wiredvision.jp/news/200907/2009071723.html これまで地球の極域以外ではほぼ見られなかった赤く輝く神秘的な雲が、この数日間、米国と欧州の空に出現している。
ネブラスカ州オマハ、パリ、シアトルなどさまざまな場所で、写真家や天体観測家が外に飛び出して、「夜光雲」と呼ば
れるこれらの雲の写真を撮影している。==>参照URL
http://www.wired.com/wiredscience/2009/07/nightclouds/ ================================================================================================
おそらく日本のアマチュアでは私だけが言ってるデンパ仮説でしょうが、1900年代後半から太陽系のヘリオポーズ
が太陽系を捕捉する宇宙プラズマのフィラメント螺旋構造のビルケランド電流が流れている領域に接触し始めた結果、
まず1980年代において、地球大気中や海洋中をビルケランド電流が流れることにより、顕著な対流圏大気温暖化や
海洋深層にまで達する海洋温暖化が起こったのだと考えられます。 海洋温暖化により1980年代以降の急激な
CO2濃度上昇があったとも考えられます。
2000年代初頭には上記現象は引き続いていたのですが、地球大気の上層(熱圏)に流れるビルケランド電流は大気上層
の大気プラズマイオンを宇宙空間へ放散するまで強力となり、結果大気上層(熱圏)が崩壊するに従い地球の熱収支が
南北極域と赤道域とで大きくバランスを崩す事となり、偏西風の蛇行が頻繁に生じて異常気象が多発するようになった、
と私は考えます。
今般の熱圏崩壊レポートが米海軍研究所から出ている事を鑑みれば、北極海氷原の氷の厚みが1980年代から急激に
薄くなった原因を突き止めようと米海軍が必死に調査してきた歴史的流れと符合することは確かであり、1980年代以降の
東西冷戦の急激な終焉という政治的な流れとも歴史的に符合するわけなのです。
2004年の気候変動に関するペンタゴンレポートが出された時点で、すべての情報はペンタゴンが握っていたのは確か
であり、2001年9月11日のあの歴史的大事件とはペンタゴンがシナリオライズしていただろう事も概ねそのとおりでしょう。
上記とは全く別に、私が日本文明を存続させる国家戦略 『 栄誉ある孤立戦略 』 を主張しだした2002年とは、私自身
それまで忘却していた靖国の御霊さまが私をしてその意思を具現化しだした為なのかもしれません。
異常気象関連について、ちょと目を通しただけの感想をば・・・ 「異常気象」ってなんなんでしょう。 何処をとって「正常」な気象なんでしょう。 確かに、子供の頃(30年前かなw)の記憶と比べると今年は、暑い気がします。 気象関係のDataが揃い始めてから、150年ぐらいですか? そのぐらいのDataを以て「異常」「正常」が計れるのかって言うことを疑問に思いました。 おそらくは1000年、10000年周期の地球の呼吸なのかも知れないのでは・・・ |-`).。oO( って感想を持ちました。 スレ汚し失礼しましたです。
238 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/20(金) 15:18:38 ID:usQlyfsP
>>237 「異常気象」ってなんなんでしょう。 何処をとって「正常」な気象なんでしょう。
たしかに異常と表現すること自体どうかなとも言えます。
しかしながら我々自身の経験からして体験していない事態が今起こっていることも確かです。
特に人類人口が70億人にもなってしまって、しかも尚家畜の数も50億頭を超えると言う状態で今のような気象状態
が全世界を席巻するならばそれはまさに異常な状態だと表現してよいと私は思います。
従って、現代文明社会にどっぷりとつかっている異常増殖してしまった私たち現生人類の存続を脅かす可能性のある
気象状態を異常気象と申し上げてもよいのではないでしょうか?
もっとも地球環境・宇宙環境からすれば、それは千年単位、万年単位の地球環境・宇宙環境の呼吸のごときものでしか
ないことも全くそのとおりです。
レスありがとうございます。 >特に人類人口が70億人にもなってしまって、しかも尚家畜の数も50億頭を超えると言う状態で >今のような気象状態が全世界を席巻するならばそれはまさに異常な状態だと表現してよいと私は思います。 ということであるならば、むしろ、「人類の異常繁殖」「家畜類の偏増殖」が根本原因なのかもしれない とも読み取れるわけです。 で、この状況が「現生人類の淘汰」ならば・・・ |-`).。oO( あとは、ムーかノストラダムスか、「少年」の特集ページですかねぇ(w
240 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/23(月) 16:34:28 ID:6NmLdeoI
>>239 あとは、ムーかノストラダムスか、「少年」の特集ページですかねぇ(w
今諸君新世代に求められているのはオカルトの議論ではありません(w
もっともっと現実を直視した存続のための具体的な議論です。
諸君は私の主張する文明存続論 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義 』 に対して論戦を挑むべきです。
まったく愚かな現世代の大人たちが地球温暖化人為説に基づくキャップアンドトレード詐欺に人類世界を誤導している
事に対して、未来はあくまでも諸君たち若者と次に生まれる子供たちそしてその後の世代のためにあるのだとの原則
を旗印にしてオカルトではなく現実論で立ち向かわなければ根本的な解決は不可能なのです。
もっと言わせてもいただくと、現新世代の悪いところは現実に即した方法論を持っていないことです。
オカルトチックでもそれなりに現実を理解するところまでは出来るのですがお互いに揚げ足取りに終始して存続の為の
方法論を真剣に議論しようとはまったくしないと私には諸君が見えます。
そのように為政者たちも見てしまっているだろうことを若者だったらもっと真剣に心底くやしいと思うべきでしょう。
241 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/23(月) 18:29:20 ID:6NmLdeoI
>>all
太陽黒点がまたゼロに戻ったw
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html こんな具合に太陽活動は少し回復してはまた小休止の繰り返しのようです。
日本では熱圏が崩壊した関係なのか日差しがやたら強く感じられ偏西風の蛇行からなのか8月後半を過ぎたのに
猛暑日連発です。
パキスタンでは丸腰の自衛隊が災害救助に向かいました。 何かが起こる予感がします。
パキスタンの難民たちはこれからどこへ向かうのでしょうか?
パキスタン北方のカシミールに1500万人の難民たちが向かいだすときパキスタンと中国、インドが領有を主張する
かの地でアフガンゲリラを交えた複雑な戦闘が起こりだすのでしょう。
既に米軍の主力舞台がイラクおよびアフガンから撤退を始めており、パキスタンの巨大難民がカシミールへ移動を
開始するとき、米軍なき軍事的な真空状態は必ず地域紛争を勃発させることでしょう。
レイムダック戦略をとり続ける我日本社会は各々日本人のおかれた立場により既得権に浴する者と辛酸をなめざる
を得ない者とに分かれていることは確かですが、今こそ 『 耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び 』 との先帝陛下
のお言葉を思い起こして今を生き抜かねばなりません。
パキスタンに派遣された丸腰自衛隊に犠牲者が出るとき、丸腰派遣を法的に強要した無責任な左翼政治家たちは
一挙に立場を失うこととなるでしょう。
242 :
麻生スタッフ? :2010/08/23(月) 18:31:53 ID:6NmLdeoI
>>つづき パキスタンに派遣された丸腰自衛隊に犠牲者が出る事と9月の民主党選挙、その後の政界再編・大連立がプログラム されているのは見え見えのようです。 世界経済を延命させる為、世界を動乱状態に引き込む世界のエスタブリッシュメント(支配階層)達の世界戦略は 世界各地で芽を出し一挙に本格化することでしょう。 我々レイムダッグ日本は世界がどのように混乱状態となろうとも先の大戦における敗戦国家である事を内外に明確化 して断じて積極的関与をしてはなりません。 内外に謝罪を繰り返すレイムダック日本の国家戦略は鎖国戦略です。 近々において、我が日本は円高により戦争ケインズ政策の恩恵を直接には得られないかも知れません。 しかし、もう既に熱圏は崩壊しており、これから後、偏西風の蛇行からの異常気象だけではなく、もっともっと激烈な 異常気象が世界を席巻するのです。 我が日本は国内経済的には萎縮していても自給自足体制(鎖国体制)を短期に構築する好機であると解釈して、 大連立からの国家社会主義的鎖国日本の誕生は存続主義的に理にかなっているのであって、この大きな社会 変革の流れを旧来の感性から忌避してはならないと私は主張します。
243 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/24(火) 00:25:20 ID:jdevFcLu
>>all
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露で初雪、急激に気温下がる 森林火災は沈静化 8月21日(土)0時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20100821-00000500-san-int 記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が20日までに急激に下がり、北西部のムルマンスクでは初雪が
観測された。 国営テレビ・ロシア24によると、20日午前のモスクワ市内の気温は9度。
猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、大統領令で導入された非常事態は7地方のうち6地方
で解除された。
モスクワでは今夏、連日の気温が30度を超える異例の暑さが続き、7月29日には観測史上最高の38.2度を記録した。
================================================================================================
まさにめまぐるしく気象状況は変化しております。
それもこれも熱圏崩壊により地球の温度調節機能が失われてしまったからです。
熱圏崩壊とは地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来ます。
つまり太陽エネルギーは熱圏による緩和なしで直接作用し、また、漆黒の宇宙空間への熱放散は熱圏の保温効果なし
で急激となります。
地球の赤道付近は大きく加熱され、北極南極域は大きく冷却されます。
結果として赤道と極域の温度勾配は大きくなり、偏西風の蛇行が生じて世界各地の異常気象がますます多発します。
熱圏崩壊はプラズマ宇宙のフィラメント構造のビルケランド電流が多く流れる領域(縄領域)に太陽系が突入した
(フィラメント構造の縄部分が太陽系に襲ってきた?)からだと解釈することが出来ます。
244 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/24(火) 00:27:42 ID:jdevFcLu
>>つづき ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(無黒点等々)となり、また、太陽系の惑星各々にも異常現象が 多発しております。 地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下等さまざまな状況が生じております。 (1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇 (2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇 (3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華 (4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象 (5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生 (6)成層圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発 (7)熱圏を流れるビルケランド電流による 熱圏の崩壊 (8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生 (9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解 (10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化 その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発 (11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化 宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブルに説明するのです。 地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を今すぐ始めるべきです。 『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。 我々日本人が自立循環社会建設にまい進するために、さっさと鎖国すべきです。 節操もない韓国朝鮮人、中国人等日本を内部から崩壊しようとするとんでもないやからは断固国外追放すべきです。
245 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/28(土) 10:21:32 ID:iaTnh1+P
>>all ===========================================================================================
太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究 2010年08月27日 17:25
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411 【8月27日 AFP】米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research、NCAR)は26日、太陽からの
紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏(thermosphere)」が大きく縮小し、温度も下がっている
との論文を発表した。
熱圏は高度約90〜500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。
米地球物理学連合(American Geophysical Union)が発行する学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」
に掲載された論文によると、2007年〜09年にかけて太陽黒点や太陽風がほとんどない状態が長期間続き、太陽から
受けるエネルギーは異常に低い水準にとどまった。
この影響で熱圏が縮小し、その気温は08年に1996年比約30%減となる41℃も低下したという。43年間にわたる
宇宙探査史上、これほど急速に気温が下がった前例はないという。・・・・・・・
ウッズ氏は19世紀と20世紀の初頭にも太陽活動の極小期があったと指摘し、「過去のパターンが当てはまるならば、
太陽活動の極小期は今後10〜30年は続くだろう」と話している。(c)AFP
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熱圏縮小がNASA海軍論文(
>>200-202 http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/ )
とは別に出されたようです。 しかしこの論文は少しニュアンスが異なるようで、原因を太陽活動に置いており熱圏の
崩壊とまで言及したNASA海軍論文に比較してこの現象が我々の生存環境異変をもたらすとまでは言っておりません。
またこの論文ではその原因を太陽活動の減衰においているのですが、熱圏収縮の規模が30%減という大規模な
ものであり観測史上稀に見るものであることも述べております。(たった43年間ですがw)
NASA海軍とNCARによる大規模急激な熱圏収縮(熱圏崩壊)現象は現実であり、その事が今般の地球規模の
異常気象(突発的気候変動)をもたらしている偏西風蛇行の主要因であるとの論説は早々他の研究機関から出さ
れると私は推測しております。
宇宙プラズマからのビルケランド電流が根本原因だと解っていても一般庶民の科学知識はそれを如何にもオカルト
チックであると捕らえてしまい、この生存危機的状況への適切な行動を遅らせてしまうとの判断から、エスタブリッシュ
達は順次情報を噛み砕きながら小出しにしているのだと私は観ています。
246 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/29(日) 08:39:51 ID:Ze6okKpr
>>all ===========================================================================================
【from Editor】フルシチョフの良心 2010.8.29 07:32
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100829/erp1008290734002-n1.htm 1956年2月、第20回ソ連共産党大会でフルシチョフ第1書記は激しい調子でスターリン批判を行った。
すると代議員席から「スターリン時代、お前は何をしていたんだ」とやじられた。
フルシチョフはすかさず「今のは誰だ」と怒鳴る。 やじった本人は黙って下を向いてしまった。
フルシチョフは「私はスターリン時代、今、やじった男のようにしていたのです」と語ったという。
ことしも8月15日をはさんで、新聞、テレビが数多くの戦争関連の記事、ドラマ、特集を流した。
終戦から65年の節目とあって、例年より多かったようだ。そのすべてではないが、できるだけたくさんの記事を
読み、番組を見るように努めた。 そして、ことしもまた、大きな違和感をもった。
違和感は2つある。 1つは登場する多くの人々が「戦争はいけない」「どんなことがあっても平和が第一」と声を
そろえていることだ。 だが、「戦争はいけない」と叫ぶことは、どこかに「戦争はいいこと」と叫ぶ者がいて初めて
意味をなす言葉である。 いったい、いまの日本のどこに「戦争賛成」「戦争をやれ」と叫んでいる人がいるの
だろうか。 戦争反対に異を唱える者などいない。 それよりも「なぜ戦争をしたのか」、あるいは「戦争にならない
ようにするにはどうしたらいいのか」を問いかけることの方が意味があるのではないだろうか。
もう1つは、当時を知る多くの人が、「戦争に駆り出された」「拒否できなかった」「いやいやだった」とインタビュー
などで答えていることである。 もちろん、そういう人もいるだろう。 それでも、こう口をそろえられてしまうと、
そう言わされているのではないか、 あるいは、そう言う人ばかりを集めたのではないか、とさえ考えてしまう。
出征した人の多くは「国のため」「家族のため」「愛する人のため」「アジア解放のため」に、苦労を承知のうえで
勇んで戦地に赴いたのである。
それを「騙(だま)されていたのだ」という人も多いが、それなら、現代のわれわれも誰かに騙されていないといえるのか。
戦後、「実は私は戦争反対だった」といい子になる人はどこにでもいる。 しかし、それは、当時「聖戦」を信じて
戦った人を侮辱することにならないだろうか。 自身は安全地帯に身を置いて、後付けの議論で過去を断罪することは
誰にでもできる。 われわれはせめてフルシチョフなみの良心をもちたい。(編集委員 大野敏明)
================================================================================================
247 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/29(日) 09:57:51 ID:Ze6okKpr
>>246 フルシチョフの良心
地球温暖化人為説を強要するトロツキズム的グローバリズム勢力のほんとうの目的がどこにあるのかを洞察する
事とは、われわれが人畜ではなく真の意味での知恵ある種・人類種である事を証明することでもあります。
しかし多くの民は作られた風説に流され、真実を求めようとはせず、ある種の家畜であることに安住しています。
宇宙的な環境変動が差し迫っているときにその事をオカルトと捕らえ、現代科学の論説を理解しようとはせず、
環境変動の原因を人為説によるとする中世的な誤った解釈を行い、現在持てるあらゆる人類資産を総動員しても
人類文明の存続が危ういのにもかかわらず、全く無駄な労力と資産浪費に終始している。
上記のようなトロツキズム的グローバリズムによる人類文明への誤導こそがまずは忌避しなければならないこと
であり、我々日本人は先祖から引きつぐ日本列島弧と言う類稀な生存環境の中でまだ資産が残っているうちに
あらゆる努力を払って存続環境を整備することこそが日本文明存続戦略として正解なのです。
248 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/08/30(月) 03:00:32 ID:RwtSjPJQ
>>all
================================================================================================
休火山、400年ぶり噴火、2人死亡、1万8000人避難 インドネシア 2010.8.29 23:56
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100829/asi1008292100001-n1.htm インドネシア・スマトラ島の北スマトラ州で29日未明、長期間にわたり休火山に分類されていたシナブン山
(標高2460メートル)が噴火した。防災当局は警戒レベルを最高に上げ、周辺の村々の住民約1万8千人に
避難を勧告。 ぜんそくの持病などを抱えていた2人が避難中に死亡した。
同当局によると、シナブン山が噴火したのは1600年以来。火口から噴煙が高さ約1500メートルまで上がり、
当局は周辺6キロを立ち入り禁止とした。
================================================================================================
2010年の主な火山噴火
(1) ガレラス 中米コロンビア 1月2日
(2) ニアムラギラ コンゴ 1月3日
(3) フルネーズ インド洋 1月4日
(4) 海底火山 南硫黄島 日本 2月3日
(5) フェルナンディナ ガラパゴス 4月11日
(6) エイヤフィヤトラヨークトル アイスランド 4月17日
(7) カルィム カムチャッカ 4月30日
(8) アレナル 中米コスタリカ 5月24日
(9) パカヤ 中米グアテマラ 5月26日
(10) 海底火山 マリアナ諸島 5月29日
(11) トゥングラウア 南米エクアドル 5月28日
(12) ヤスール バヌアツ 南太平洋 5月30日
(13) クリュチェフスコイ カムチャッカ 6月7日
(14) シベルチ カムチャッカ 6月17日
(15) シナブン スマトラ 8月29日
2010年の火山噴火は異常に多いようです。
その原因は東工大丸山教授説によると宇宙線量の増大によるとのことです。
249 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/02(木) 22:05:36 ID:m1qqbXbJ
>>all 少し遅情報ですが、以下NASAの客員研究員メラフ・オファー博士らの研究チームの重要論文の要約です。
================================================================================================
☆これまで物理学では存在し得ないと言われていた星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが明らかとなった。
雑誌「ネーチャー」12月24日号に論文が掲載されている。
http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm これは、ジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー氏の研究チームが明らかにしたもの。
ボイジャー探査機が検出しているデータを分析した結果、太陽系のすぐ外には強い磁場が存在することがわかった
という。 この磁場が星間雲を固定していると考えられる。
これまで天文学者たちは、太陽系が走り抜けている星間雲を「Local Fluff」(局所恒星間雲)と呼んできた。
この星間雲のサイズは約30光年で、温度6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体。
これはさらに、1千万年ほど前に近くで発生した超新星爆発による数百万℃の高温ガスバブルに包まれ押し込まれ
ていると考えられている。
ところが星間雲のこの温度では、バブルの押し込みに対抗するのは難しい。
つまり、星間雲がどうして耐えられているのか謎だったのである。
それが、ボイジャーの観測データを分析した結果、星間雲は考えられていた以上に強く磁化されており、この磁場が
助っ人となって高温バブルを支えているようなのである。
また、太陽系のヘリオスフェアの形状はこうした力のバランスの上で決まる。
したがって遠い将来、太陽系が近隣の別の星間雲の中に入れば、ヘリオスフェアは更に押し込まれる=サイズが
小さくなる可能性もある。 もしこうなったとしたら、地球に降り注ぐ宇宙線は今よりもっと多くなることだろう。
NASAニュース
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/ ================================================================================================
プラズマ宇宙論が主張する宇宙プラズマフィラメント螺旋(らせん)構造がこの星間雲そのもののようですね。
今まさに太陽系はこのフィラメント螺旋構造(星間雲)と遭遇を始めたようです。
星間雲を強く束縛している磁場の成因こそが星間雲内を流れるビルケランド電流だと言う事です。
これから後、地球環境を含め太陽系内の異常現象を説明するためにプラズマ宇宙論が一躍脚光を浴びる事と
なるでしょう。 参考:EMAN物理(電磁気学)
http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/contents.html 参考:宇宙物理学概論
http://th.nao.ac.jp/~saigo/Lectures/meiji2009/Meiji2009/node1.html
250 :
日出づる処の名無し :2010/09/08(水) 21:38:41 ID:IS0+OINA
中国軍はカシミールで何してるんですか? 英ガーディアン 2010年9月4日
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2010/sep/04/troops-kashmir-alarm-india-pakistan 7,000人を超える中国軍がカシミール北部のシスタン・バルチスタン州の「事実上の支配権」を委譲された
とするパキスタン政府の主張に、インド政府は色めきたった。ライバル核保有国のパキスタンと同じく
全域の領有権を主張するインドは長らく、人民解放軍がカラコルム山脈で道路や鉄道の建設工事を
行っていることを懸念してきた。
中国が中国西部と、アラビア海に臨むパキスタンのグワダル港を結ぶ、大規模なハイウェイの建設を
計画していることは本当だ。その利益は明らかだ。例えば中国の西部僻地にある工場からペルシャ湾へ
向かうコンテナ船までの輸送時間は、数週間から数日間に短縮される。最終的には、重要なエネルギー
供給ルートにすらなるかもしれない。これら全てのことが、中国に以前からカシミール紛争に介入しない
よう求めてきた、インド政府を悩ませている。
しかし、中国の台頭と、中国独自の問題地域(新疆自治区とチベット)を経てパキスタンに通じる道を
確保する必要性により、カシミール紛争介入阻止は不可能となっている。だがインドは、中国は、
より小規模の国々を言い成りにする、東半球の大半を支配する覇権国になろうとしているのではないか、
との疑いも抱いている。 (後略)
251 :
日出づる処の名無し :2010/09/09(木) 01:57:17 ID:V1xpcrMH
252 :
日出づる処の名無し :2010/09/09(木) 21:20:57 ID:seJ1ylTq
将来日本を半鎖国出来ればアメリカの勝ち、開放的にできれば中国の勝ち。 半鎖国の後は朝鮮有事に中国民主化、バブル崩壊、政変…近隣諸国でイベント豊富になるのでは。 日本は財政健全化とやや円安にしてアメリカと通貨統一? 鎖国に加えて完全ネット世代になったら、「マイノリティ系は親中派」の構図を使って出自が問われる閉鎖的な社会になる? どちらにしても攻撃は最大の防御。日本は世界覇権の衝突現場で緊張が抜けない大変な時代になるか?
254 :
日出づる処の名無し :2010/09/12(日) 19:52:08 ID:W7g6xL2D
ttp://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=45288&type=1 中国の富が敵意を生む、海外で現地住民と衝突―米紙 レコードチャイナ
2010年9月8日、米紙ワシントン・ポストは「日々高まる中国の地位、その富が敵意を生む」と題した記事を掲載し、
経済的な地位が上昇した中国がこれまで通りの方法で海外進出を続ければ、発展途上国などで発生している
現地住民との衝突など緊張した局面が増加するだろうと報じた。環球網が伝えた。
中国は外交上、「平和共存」を掲げ、諸外国への経済的な進出に関しても、友好的な立場を表明してきた。
しかし、海外市場への進出拡大はかつて米国が頭を悩ませたのと同じような問題に中国を直面させている。
より巨大な富とパワーは、信頼と尊重を獲得すると同時に、現地で嫉妬(しっと)と恨みを招いている。
今春、キルギスタンで発生した現地住民による中国人商店の集団襲撃事件もその一例だ。日々高まっていく
中国の経済的な実力は、現地の失業青年や売り上げを奪われた商店主たちの恨みを買っている。
また、インドネシアなど東南アジア各国では、中国商人は現地住民から受け入れられず、不満解消のはけ口
の対象にされたりしている。
フランスのあるシンクタンクは以前、「中国の一部地域における投資や発展はすでにその地区の産業の存在を
脅かすまでになっている」と警告したことがあった。一部の中国企業は、海外進出にあたって労働者を中国から
連れて行き、現地の就業問題にまで影響を及ぼしている。中国がこうした“遠征”方式で発展を続けるならば、
現地での緊張はさらに高まるだろうと記事は指摘している。 (翻訳・編集/HA)2010-09-10 16:54:51 配信
255 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 11:56:50 ID:RRjq5hVy
>>250 7,000人を超える中国軍がカシミール北部のシスタン・バルチスタン州の「事実上の支配権」を委譲された
>>251 江戸時代の「鎖国」、明治の「開国」はウソ
>>252 アステカ文明 消滅の真実
>>253 どちらにしても攻撃は最大の防御
>>254 日々高まる中国の地位、その富が敵意を生む
少々投稿に間が空いてしまった。
それもこれも日本ではアクキンがかかりっぱなしだったからだw
今私は中国大陸の浙江省寧波市(ニンポーし)に居る
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%A7%E6%B3%A2%E5%B8%82 どうゆうわけだか不明だが、ここのホテルからは書き込みが出来るのだ!
横幅が100m近い道路が縦横に走り、みたところ活気に満ちた中国の町並みを横目にレイムダッグな我が日本は
これからますます寂れてしまうのだろうなと実感している。
それでも宇宙空間からのビルケランド電流による作用がますます増大して熱圏崩壊以上の異常現象が多発する
とき、周囲を海で囲まれた我が日本列島弧に生存の場を有する我が日本文明こそは存続確率が極めて高いことは
揺るがないのである。
256 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 12:18:33 ID:RRjq5hVy
>>all 同じことの繰り返しになりますが、以下私の主張を何度でも記します。 今まさにめまぐるしく気象状況は変化しております。 気象庁は偏西風の蛇行が原因だとしております。 偏西風の蛇行の原因について、それは熱圏崩壊により地球の温度調節機能が失われてしまったからなのです。 熱圏崩壊とは地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来ます。 つまり太陽エネルギーは熱圏による緩和なしで直接作用し、また、漆黒の宇宙空間への熱放散は熱圏の保温効果なし で急激となります。 地球の赤道付近は大きく加熱され、北極南極域は大きく冷却されます。 結果として赤道と極域の温度勾配は大きくなり、偏西風の蛇行が生じて世界各地の異常気象がますます多発します。 熱圏崩壊はプラズマ宇宙のフィラメント構造のビルケランド電流が多く流れる領域(縄領域)に太陽系が突入した (フィラメント構造の縄部分が太陽系に襲ってきた?)からだと解釈することが出来ます。
257 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 12:20:08 ID:RRjq5hVy
ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(無黒点等々)となり、また、太陽系の惑星各々にも異常現象が
多発しております。 太陽黒点数の推移:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html 例:水星で大規模な磁力の増大を確認
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002 地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下さまざまな状況が生じております。
(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による 熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化
宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブルに説明するのです。
地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を今すぐ始めるべきです。
『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。
258 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 12:21:10 ID:RRjq5hVy
================================================================================================
☆これまで物理学では存在し得ないと言われていた星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが明らかとなった。
雑誌「ネーチャー」12月24日号に論文が掲載されている。
http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm これは、ジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー氏の研究チームが明らかにしたもの。
ボイジャー探査機が検出しているデータを分析した結果、太陽系のすぐ外には強い磁場が存在することがわかった
という。 この磁場が星間雲を固定していると考えられる。
これまで天文学者たちは、太陽系が走り抜けている星間雲を「Local Fluff」(局所恒星間雲)と呼んできた。
この星間雲のサイズは約30光年で、温度6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体。
これはさらに、1千万年ほど前に近くで発生した超新星爆発による数百万℃の高温ガスバブルに包まれ押し込まれ
ていると考えられている。
ところが星間雲のこの温度では、バブルの押し込みに対抗するのは難しい。
つまり、星間雲がどうして耐えられているのか謎だったのである。
それが、ボイジャーの観測データを分析した結果、星間雲は考えられていた以上に強く磁化されており、この磁場が
助っ人となって高温バブルを支えているようなのである。
また、太陽系のヘリオスフェアの形状はこうした力のバランスの上で決まる。
したがって遠い将来、太陽系が近隣の別の星間雲の中に入れば、ヘリオスフェアは更に押し込まれる=サイズが
小さくなる可能性もある。 もしこうなったとしたら、地球に降り注ぐ宇宙線は今よりもっと多くなることだろう。
NASAニュース
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/ ================================================================================================
259 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 12:26:58 ID:RRjq5hVy
================================================================================================
太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、
そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、
「このようなリボンの存在は予想外でした。しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」
と話している。
粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。
「これは偶然の一致ではありません。ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、
なにか基本的な作用をわれわれが見逃しているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。
IBEXは、現在2度目の観測を行っている。
次に作成される全天地図で、もしリボンに変化が見られれば、それがなぞを解き明かす鍵になるかもしれない
と注目されている。
================================================================================================
260 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/15(水) 12:28:13 ID:RRjq5hVy
261 :
日出づる処の名無し :2010/09/15(水) 22:37:46 ID:rA+9Rdde
国際的土地争奪戦に対する反発が開始される 2010年9月12日 英テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/finance/comment/ambroseevans_pritchard/7997910/The-backlash-begins-against-the-world-landgrab.html 2007-2008年の食料不安以降、世界各国の農地を狙う新植民地主義は急激に拡大している。
先週、大きな遅れを経て発表された世界銀行の報告書は、開発途上国で2009年に購入された
土地の面積が450万ヘクタールとなり、過去10年間で10倍に増加したことを示唆した。
購入された土地の3分の2は、当局が余り防衛していないアフリカである。
今では良く知られているように、中東のソブリン・ウェルス・ファンド、そして中国、太平洋沿岸諸国、
そしてインドの国営機関は、将来の世界の食糧供給の大部分を確保しようとしている。
欧米諸国のアグリビジネスはこれらの競合に先んじようとしている。次に、多くがロンドンのAIMに
上場している欧米諸国のファンドが、上記のアグリビジネスを出し抜こうとしている。
NGOのGRAINとfarmlandgrab.comは、この暴走を詳細に記録している。
米国サブプライムの「空売り」で儲けたヘッジファンドは、この時代における次の大勝負、
つまり土壌に標的を変更した。「生産性の高い水のある農地は今後非常に基調になるだろう。
大金を突っ込んでますよ」と『ザ・ビッグ・ショート』のスター、マイケル・バリー氏は言った。
言うまでもなく、これは猛烈な反発を招いている。ブラジルは、外国企業が保有出来る土地の面積を
制限する法令を可決した。過去半世紀に亘るグローバライゼーション時代が終わりに近付きつつある
かもしれない、という最新の証拠だ。企業がマトグロッソ州とアマゾン周辺への投資を偽装するために、
地元のフロント企業を利用していないかどうか、当局は精査を進めている。「ブラジルの土地はブラジル
人のものでなければならない」とギリェルメ・カセル農業開発大臣は述べた。
まるで、軍事政権が外国人のバイヤーをほぼ締め出してしまった、1970年代初頭のような雰囲気に
なり始めている。シノラティン・キャピタル、ゴールドマン・サックス、ハーベスト・キャピタル、または
バークシャー・ハサウェイの計画はどうなるのだろうか?ウォレン・バフェット氏は賢明にも、ブラジル
企業をパートナーにした、4億ドルの大豆・砂糖事業を調査している。
262 :
日出づる処の名無し :2010/09/15(水) 22:38:41 ID:rA+9Rdde
アルゼンチンも司教等に迫られ、独自の法律をまとめつつある。国土の7%以上が外国人に所有され ている。ベネトンはパタゴニアの土地90万ヘクタールを所有しているが、その一部はマプチェ族の 土地だとして争われている。ジョージ・ソロス氏も土地を持っているし、CNNのテッド・ターナー氏も、 壮大なヒドゥン・レイクを立ち入り禁止にしてパブリック・エネミーになった、為替トレーダーのジョー・ ルイス氏も持っている。「製品を買わうのではなく、水、鉱物資源、石油のある土地に居座る外国人が 沢山いる」と上記の法律を提議したパブロ・オルソリーニ氏は言った。 マダガスカルでは2008年に政権が倒れたが、これは韓国の物流企業・大宇ロジスティクスとの、 ベルギーの半分の大きさに当たる領土でトウモロコシを栽培する取り決めを結んだせいだ。 この土地リース契約は無効とされた。「マダガスカルの土地は売り物でも貸し物でもない」と新大統領 は述べた。オーストラリア上院ですら、外国人による土地、水開発計画の査察を要請している。 世界各地の土地の魅力は明らかだ。世界銀行によれば、先進国および「移行段階にある」国は、 毎年290万ヘクタールの農地を失いつつある。中国は東部沿岸地域の豊かな耕作地帯の舗装を 進めており、中国華北北平原の地下水を灌漑のために枯渇させつつある。 中国のグリーン・エネルギー推進運動を率いるCheng Siwei氏が先週僕に語ったところによれば、 同国の環境破壊は10%の成長率を上回り、毎年GDP比13.5%に上っている。 「環境破壊という無形の負債を子どもたちの世代に残している」と彼は述べた。 インドも同じだ。世界の殆どは、未来から食料を奪っているのだ。 世界銀行は、人口増加、アジア諸国が豊かになり肉の消費量が増加することによる穀物飼料の 利用拡大、そしてバイオ燃料推進という、三つの原因による需要増加に対処するために、2050年までに 食糧生産を70%増加させなければならないと伝えた。 これは容易ではないだろう。作物生産量の大きな飛躍は衰えつつある。 世界銀行によれば、欧米諸国での小麦と大豆の生産増加率は、1970年以降、年2%から0%に下落した。 新興経済における米と大豆の生産増加率は、3%から1%に下落した。 「当面技術的なブレークスルーは殆ど期待出来ないので、生産が増加する余地はこれまでよりも低い。 灌漑はこれまで生産増加に貢献してきたが、今の大きな障害は多くの地域における水不足だ」と 世界銀行は述べた。緑の革命は「寿命が尽きた」のだ。
263 :
日出づる処の名無し :2010/09/15(水) 22:39:49 ID:rA+9Rdde
旧ソ連には広大な土地があるが、フルシチョフ時代のソフホーズ以降、作付面積は3,000万ヘクタール 減少した。多くのロシアの農家における生産高は、今も欧米諸国の半分に過ぎない。 手付かずの土地があるのは、アフリカ(コンゴとスーダン)とラテン・アメリカの内陸にある。 開発途上国は毎年550万ヘクタールを開墾している。理論的には、既に生産が行われている15億ヘク タールに加え、4億4,500万ヘクタールに上る樹木で覆われていない農地が、世界には存在することになる。 富裕国はマルサス的危機に直面していない。 これらの国々が直面しているのは、諸国間、都市間の貿易通商におけるシフト、産業革命以降の都市支配の逆転だ。 石油確保が危うくなりつつあるように、富裕国の食糧確保は危うくなりつつある。 しかし、食料輸入に依存する貧困国に住む人々は、パンを求める暴動がエジプト、インドネシア、 そしてアフリカ諸国を襲った2008年、ほぼ確実にマルサス的危機に直面していた。 先週はモザンビークで発生した暴動で10名の死者が出た。ロシアの穀物輸出禁止が発端だった。 穀物価格は6月以降2倍に値上がりしている。世界銀行によれば、毎晩空腹のまま就寝する人々の数は、 過去3年間で8億3,000万人から10億人を突破するまでに増加した。 世界的土地争奪戦のモラルは、非常に微妙なバランスを保っている。 食糧危機を解決するために必要なのは、良いプロジェクトに他ならない。 良いプロジェクトは投資、ノウハウ、輸送網をもたらし、それらは雇用を創出する。 ペルーが太平洋沿岸地域で行っている入札制度は成功している。
264 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/16(木) 01:46:23 ID:z7GEaw3+
>>261-263 国際的土地争奪戦に対する反発が開始される
生存環境の悪化から当たり前とされているグローバリゼーションに基づく世界のルールは早々崩壊します。
世界各地では状況に応じて文明崩壊まで至るだろう修羅場が繰り広げられるのです。
熱圏は既に崩壊に達し、赤道域の温暖化と極域の寒冷化はますます激化し偏西風の蛇行は恒常化して異常気象
の頻発から世界各地では食料の争奪・水の争奪が日常化するからなのです。
世界全体が早々そうなると判っているのなら、我々日本人はさっさと覚悟を決めてこの日本列島弧に引きこもる
のが上策だとだれでも判断できることでしょう。
ところが現状多くの同朋は家畜化しており真実を知ろうとはせず世間一般の風潮はそうとはなっていないのです。
結局なるに任せるしかないのでしょうが、かかる事態になることを警告してきた私としてはなるに任せることを善し
とせず、なんとしてでも多くの同朋に覚醒して存続のための行動を起こしてほしいのです。
265 :
日出づる処の名無し :2010/09/16(木) 17:15:42 ID:OZ7+Ac4b
アク禁解除になったので来てみましたが、固い、鉄壁すぎる!w ROMに徹しますwww
267 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/18(土) 16:41:23 ID:XVOkIu7C
>>265 中国人移民100万人を受け入れるようブラジル政府に要求している。
そのうち日本にも移民要求がくることでしょう。
そんなことは判りきっていたのであって、これから先日本国内で移民排斥運動が起こるのか、それとも軟弱無知蒙昧
な今の日本人が先祖伝来の日本社会を外国人(主に中国人と朝鮮人)に禅譲してしまうのかが日本の歴史の流れと
してありうることでしょう。
私はもとより先祖伝来の日本列島弧とは本来的日本人(明治維新以前に居住していた日本人)のものであってり、
明治維新以降に渡来した者は本来的日本人以上に日本人として振舞っていないならば断固排斥すべきだと訴えて
きました。
なぜならば、今や生存環境は激変しつつあり、先祖伝来の日本列島弧の生存扶養力に見合う人数しか日本におい
ても存続を為しえないことが明確だからです。
それは単純に考えて明治維新以前の3000万人であり、科学技術の発達した現代においても概ね1億人を超える
とは考えられないからです。
日本社会は今少子高齢化段階にあり2050年から2100年時点において概ね人口1億人となるある意味理想的な
人口構成と推移なのであって、中国人や朝鮮人が移住してきては我々本来的日本人の未来世代が存続を危うく
してしまうだろうことは明々白々なのであります。
268 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/18(土) 16:42:52 ID:XVOkIu7C
まだ仮説の域かもしれませんが、太陽系が宇宙プラズマ螺旋構造におけるビルケランド電流が多く流れる縄領域 に突入したことがすべての原因であると考えられます。 この異常事態が400年前のマウンダー極小期レベルでおさまるのか、それとももっと激烈な気候振幅をともなう 事態なのか、そしてこの生存環境異常事態の期間が数十年レベルなのか、それとも数百年なのか、それとも 数千年レベル、数万年レベルなのか、今は未だまったく見当が付かないのであります。 とにかく、我々日本人は先祖より引き継ぐ日本列島弧という類稀なる生存環境の中で、気候激変により他文明 がどうなろうとも、断固として生存を確保することが日本文明の生存本能として明確なのであり、他文明社会が 我々の存続を否定し襲ってくるのならば断固として戦い、皆殺しにしなければなりません。 したがって、尖閣諸島の領有権問題を利用して、いったん地域戦争に敗れ、日本社会の本格的覚醒を促す戦略が 長期的には非常に有効なのです。
269 :
日出づる処の名無し :2010/09/18(土) 17:52:22 ID:UdHCHzhe
「ヒトラーは生きている」 イタリア首相の冗談、反発呼ぶ 2010.9.14 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100914/erp1009140920000-n1.htm 伊首相「ヒトラーは生きていて奥地に潜伏」 日テレNEWS24 2010年9月14日
http://news24.jp/articles/2010/09/14/10166692.html ヒトラーが第二次大戦末期にドイツから脱出して南米に逃げ延びたという説がある。
ベルルスコーニ首相の発言は「アンデス山脈の奥地に潜伏している」としており、これを裏付けるものである。
ただ、1889年生まれのヒトラーが今も生きているとすると121才となり、現実には考え難い。
ベルルスコーニ首相は冗談のふりをしながら、ヒトラーが第二次大戦後に生き延びて南米で暮らしていた
という事実を欧州人に伝えたかったのだと思われる。
ベルルスコーニ首相の他の意図は、「ヒトラーは『一つだけ条件がある。今度は悪どくいこうぜ』って答えたんだ」
(英語ではLet's go evilと報道されている)というコメントにある。共同通信は「ヒトラーが生前、何ら悪いことをして
いないというニュアンスを感じる人もいたという」と伝えているが、これこそが彼の真意であろう。
ヒトラーの行ったユダヤ人の強制収容所への収容は米国の行った日系人の収容と同様のものであり、
国際金融資本の諜報網を破壊するためのものであったと考えられる。また、ガス室でのユダヤ人虐殺というのは
明らかな嘘である。最近の世論調査では欧州人の過半数が「ガス室での虐殺」を疑っているという話もある。
国際金融資本の「ヒトラー=悪」というプロパガンダから一人でも多くの欧州人を覚醒させようと言う意図が感じられる。
現在、フランスではロマの出身国への送還が行われているほか、イスラム教徒のブルカを禁止する法案が
成立したばかりである。かつてヒトラーが行ったように、欧州に相応しくない民族が強制的に追放される時代が
始まりつつある。ベルルスコーニ首相の発言と、それを爆笑で迎えたイタリアの有権者たちの反応は、
そのことを物語っている様に思われる。
270 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/19(日) 12:06:08 ID:NOeXib4W
>>269 国際金融資本の「ヒトラー=悪」というプロパガンダから一人でも多くの欧州人を覚醒させようと言う意図が感じられる。
イタリアベルルスコーニ首相にいしろフランスザルコジ大統領にしろこれか自然界で何が起こるかを知っている
のです。 だから批判覚悟で排外政策を打ち出したのです。 これこそが指導者の本来ある立場なのです。
奇麗事ばかりで世の中が丸く収まるのならば誰も苦労はしないし指導者など必要ないのです。
しかも尚、大自然は激震をもう既に始めてしまっているのであって知らぬは一般民衆のみなのです。
レイムダッグ戦略は日本の専売ではなく欧州においては今ドイツがそれをやっております。
ここへきて同じ敗戦国であるイタリアが排外政策を打ち出した意味はでかいです。
排外政策という言い方はレッテル貼りだと私は主張してきました。
その事とは今西錦司博士による自然界の摂理 『 棲み分け原理 』 そのものなのです。
大自然の摂理が 弱肉強食による淘汰(ダーウィニズム) なのではなく 棲み分けによる共存(今西錦司) である
ことを明確化すべき時期に来ているのです。
なんか尖閣諸島関連で面白い事になってるんだけど 少しワクテカする。 異常気象は、太陽活動の所為の所為の所為で御座いまする。 太陽の中身は熱くなくて、太陽の周りコロナとかの領域が熱いのですん 太陽の中身と表面物質の関係は、電球のフィラメントと電気の関係に似てます フィラメントを構成する成分しだいで、電球色や紫外線も発生します 発熱もします でも、電球に流す電気を温度の単位で表現しませんし 電気の溜まっているバッテリーや電池は熱くないです つまり太陽の中身はある意味空洞、強烈なエネルギーの塊が猛烈な勢いで エネルギーを放出している 宇宙の時間軸で計れば一瞬でも、人の時間軸で計れば気の遠くなる長さって事かな って事で、もしかすると地球その他の惑星も中身が空洞かも知れない。 噂される10月のNYダウ暴落の仕掛けに絡めて軍事的な衝突を含めた 色々な仕掛けが行われているのかな?
272 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/21(火) 14:06:39 ID:L33dbCe4
>>271 つまり太陽の中身はある意味空洞、強烈なエネルギーの塊が猛烈な勢いで
>>>>> エネルギーを放出している
宇宙ではごく普通に量子物理学で言うところの量子状態がマクロなスケールで現れている
のかもしれません。
プラズマ宇宙論は現状の我々が持つ宇宙観を変えつつあるように量子電磁力学的現象が
宇宙的スケールでごく普通に現れているのだと理解しなければいけないのかもしれません。
我々現代人は現在の学問分野がすべてをリーズナブルに説明し尽くしていると誤解してます
欧米近代文明を絶対とする要素還元主義に凝り固まった現在の学問分野の大半は
古典物理学の範疇を脱しきれていない事がそのうち明白と成って、多くの学問分野は
文系理系を問わずその権威を失うことでしょう。
我々日本人は本来的な日本文明の教えこそが現代物理学の真髄を踏襲していることを
根本理解して、この世のすべてを見直さなければならないのです。
僭越ですが日本文明の古からの教えの一面的な部分として
『 色即是空、空即是色 』 『 山川草木悉皆成仏 』 が判りやすく継承されているのだと
私は思います。
273 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/22(水) 12:18:18 ID:HQ91mw9C
>>all 2010中秋祭によせて
ペンタゴンレポートに下記の記述があります。
『 このイベントの継続時間が、10年間か、100年間か、もしかすると1000年間であるか、そしてそれが
今年始まるのか遠い将来に始まるのかに思いを留めてください。
気候変化崩壊シナリオをここに提案し、我々は漸次の温暖化が2010年に至り終焉することに注意を
払いそしてその後の10年間の概略を述べます。
(すなわち)8200年前のイベントのように突然の気候変化に伴う寒冷化パターンの気候状況変化が起
こる事を述べます。 』
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH ペンタゴンは2002年の段階で2010年代にかけて地球環境は激変するとの予測を立てていたのです。
つまり、ブッシュからオバマに引き継いだアメリカ政権の政治劇はとうの昔にシナリオライズされており、
これから先の人類世界の成行きもアメリカ社会がまず存続するように仕組まれた明確なシナリオがある
のです。
中国政権中枢はアメリカ中枢の了解の下に(要請の下に)極東アジアにおいて緊張状態を日本との間
起こすべく動き出しました。
その事とはつまり
(1)イスラエルとイランとの戦端勃発
(2)北朝鮮の暴発
という2大戦乱がここ当分期待できなくなったことを意味しています。
歴史のシナリオは少し軌道修正を行なったのかもしれません。
それでも上海万博終了は予定通りでしょうし、その後の中国経済のバブル崩壊はこのままでは必然
なのでしょう。
このままでは世界経済が持たないのです。
やむなく(予定通り?)日本は自己犠牲の精神から第3のシナリオ(尖閣諸島領有問題からの戦端勃発)
に同意し、挙国一致政体の成立から憲法改正を目標に動き出したのです。 ガンバレ日本!!
274 :
日出づる処の名無し :2010/09/23(木) 16:36:35 ID:+0XMesRU
ttp://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092201001186.html S300対イラン供与禁止 ロ、大統領令で 2010/09/23 01:40 【共同通信】
【モスクワ共同】
ロシアのメドベージェフ大統領は22日、イランの核関連施設の防衛能力を高めるとして、
米国やイスラエルが供与に強く反対していたロシア製の高性能対空ミサイルシステム「S300」の
対イラン供与を禁止する大統領令に署名した。ロシア大統領府が同日発表した。
大統領令は、今年6月の国連安全保障理事会での対イラン追加制裁決議順守に関するもので、
イランへの軍事技術協力を大きく制限する内容を含んでいる。
ロシア国内では安保理の追加制裁決議後も、S300の対イラン供与は許容されるとの議論があった。
メドベージェフ氏には大統領令で供与を最終的に禁止することで、核開発を続けるイランに厳しい
態度を取る欧米に同調する姿勢を明確にする狙いがあるとみられる。
275 :
日出づる処の名無し :2010/09/23(木) 21:08:04 ID:+0XMesRU
UNDPがアラブ地域の気候変動対策会議をダマスカスで開催 2010年09月17日付 Al-Nahar紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100917_143032.pdf 国連アラブ地域局主催でダマスカスにおいて開かれた地域協議会議「気候変動対策アラブ・
イニシアティヴ」にレバノンが参加した。会議では、水不足や旱魃、それに伴う人口移動などといった
「アラブ地域における気候変動が与える影響」が話し合われた。
レバノンからは、ベイルート・アメリカン大学のサーリー・ハナフィー氏、ナディーム・ファルジュッラー氏が
代表として参加し、ほかにもシリア、ヨルダン、エジプト、サウジアラビア、カタール、アルジェリア、モロッコ、
チュニジア、バハレーン、オマーン、パレスチナの代表らが参加した。
参加者らは、「乾季が以前より際立つようになるだろう」「将来の気候変動問題を担当する国際機関では、
アラブ地域の降水量減少を予測している」「中東は今後数十年で深刻な旱魃に苦しむことになるのでは
ないか。4度以上気温が上昇し、降水量が30%減少する地域もでてくるという予想がなされている」
などと指摘した。
また「気温の上昇や降水量の減少は、河川の水位低下、地下水の涵養ペースの遅れなどを引き起こし、
結果として、農業、エネルギー、アラブ地域の食料安全保障に影響が出てくるだろう」と出席者らは語った。
276 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/24(金) 14:17:18 ID:kXi5zGbd
>>all
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【邦人拘束】フジタ社員、現地スタッフに携帯メールで「救命(助けてくれ)」
2010.9.24 11:39
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100924/chn1009240817002-n1.htm 中国河北省で中国当局から社員4人が取り調べを受けている準大手ゼネコン「フジタ」(東京都渋谷区)は24日、
4人が21日以降連絡が取れなくなっていることを明らかにした。
・・・・・・・
4人は旧日本軍が中国国内で遺棄した化学兵器処理施設建設事業の入札参加に向けた調査のため、
20日から2〜3日の予定で石家荘を出張訪問。
21日午前7時15分(現地時間)ごろ、高橋さんから同有限公司の現地スタッフの携帯電話メールに中国語で
「救命(助けてくれ)」と連絡があった。
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いよいよ始まりましたねw
取調べがどの程度かわかりませんが、執拗なものならば捕虜の虜囚を恥じて自ら命を絶つくらいの覚悟で
中国に乗り込むべきでしょう。
私も現在中国大陸にいるのですから同様な目にいつあうか判りません。
ところで、私は自ら命を絶つ覚悟はできてますぞw
さっさと来やがれ 中国公安!
と威勢のよいことを申し上げましたが幾分背筋に寒いものを感じているのが正直なところですw
かかる事態の本質が気候変動やバブル経済の崩壊により中国大陸内の必然的な動乱状態にある事は
日本人の皆さんはしかりと理解すべきです。
そして、戦後65年も経て尚、日本が国家としての体を為していないことが根本原因であると日本国民はしっかりと
認識して、粛々と憲法改正・再軍備・自給自足体制建設へと突き進むべきでしょう。
フジタの社員の方には気の毒ですが、一人や二人の命など戦後体制(吉田ドクトリン)を打破し、日本国家民族
を存続させるためには至極当然の生贄なのです。
277 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/27(月) 11:36:13 ID:ZAd/n2K8
>>ALL 日中間の緊張した状況は日本中国双方にとって国益に叶っているのです。 戦後65年間平和ボケしてしまった同朋日本人をあおりに煽って覚醒させねばなりません。 巨大人口を抱える中国も国内結束を強化しなければなりません。 では何のためにそれを行なうのか。 それは地球環境が激変を始めてしまった為です。 地震・火山噴火・異常気象・・・。 原因は宇宙空間から太陽系全体に流れ込んでいるビルケランド電流の増大です。 ビルケランド電流増大の原因は銀河系を形成している宇宙プラズマのフィラメント部分に 太陽系が接触し突入し始めた為です。 ですからこれから先、地震・火山噴火・異常気象等々の地球環境異変はもっと頻発し 激化し、規模がでかくなります。 それでは我々一般の者は何をまず行なったらよいのでしょうか。 国家規模の社会変革を立案し実行に移すのは為政者の仕事です。 為政者たちがおろかで何もしないようならばそれを促すことをまずすべきです。 でももっとあたりまえに出来ることとは、まだ未婚者はよき伴侶を見つけ出し家庭をつくり、 既婚者は家庭を維持し、子供を生み育てることです。 女の子は 清くやさしく誠実に、 男の子は 強く勇敢で誠実に 育てるべきでしょう。
278 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/09/27(月) 13:40:02 ID:ZAd/n2K8
黒澤明 「生きる」 より ゴンドラの歌 いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを いのち短し 恋せよ少女 波に漂(ただよ)う 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を 我が肩に ここには人目も 無いものを いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを ========================================================= おやじさん大丈夫かよ、と思われるかもしれませんが・・・・ 遺言がごとく上記歌を若き同朋諸君に謹呈しますw
279 :
日出づる処の名無し :2010/09/27(月) 14:56:45 ID:Cg1F4crK
280 :
日出づる処の名無し :2010/09/27(月) 21:17:17 ID:1/oa7B8g
まだ中国の公式な発表はありませんが、071型ドック揚陸艦「崑崙山」に続く
大型揚陸艦建造計画が始動した模様です。
簡氏:071塢登將造6艘 081直升機登陸艦在:環球時報
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/mil/2010-07/21/content_13891796.htm 「071型の2番艦の建造が上海で行われている。071型ドック揚陸艦は6隻建造、081型強襲揚陸艦は
6隻建造する予定で、081型の1番艦の建造は既に始まっている」
上記が揚陸艦に関する記述です。満載2万トン級のドック揚陸艦(LPD)を6隻、強襲揚陸艦(LHD)を6隻で
合計12隻という非常に有力な揚陸戦力を新たに整備するという野心的な計画で、初期揚陸戦力の投入には
新たに建造する4個空母戦闘群を随伴させます。2020年までにこれだけの大戦力が整備出来るとは
俄かには信じ難いのですが、中国は現在の主力揚陸艦である072-V型戦車揚陸艦を2003〜2005年の
2年間に一挙9隻就役させるという調達の仕方を行った実績があり、短期間のうちに新造艦が次々に
就役していくことは有り得る事態です。
081型強襲揚陸艦については情報がほとんど無く、071型と同程度の大きさで全通甲板を有する
ヘリコプター揚陸艦でウェルドックを持つらしいのですが、現段階ではまだ存在が直接的には確認されて
はいません。一方、071型ドック揚陸艦に付いては、2番艦と推定される船体が上海で確認されています。
FRIDAY, SEPTEMBER 24, 2010
Latest photos of LPD 999 under construction in Shanghai - CHINA DEFENSE BLOG
http://china-defense.blogspot.com/2010/09/latest-photos-of-lpd-999-under.html 071型の追加建造が確認された事で、今後の中国海軍の大型揚陸艦の大量建造計画について
注視していく必要があります。もしドック揚陸艦6隻、強襲揚陸艦6隻の計12隻が配備されれば、
中国海軍の揚陸戦力の劇的な変質が始まったと見做せます。それは台湾攻略に主眼を置いた
中小揚陸艦艇の大量配備から、遠隔地への戦力投射を目指した大型揚陸艦の整備となり、
力の向かう矛先がこれまでと異なって来る事を意味します。
281 :
日出づる処の名無し :2010/09/29(水) 21:41:37 ID:qzv3cs+a
▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100924002 かつてのヨーロッパで起きた壊滅的な火山噴火によって、ネアンデルタール人は絶滅に追い込まれたという新説が発表された。
一方で、現生人類はアフリカやアジアに居住圏が広がっていたおかげでこの危機を切り抜けていたという。
約4万年前、現在のイタリアやコーカサス山脈(アジアとヨーロッパの境)に相当する地域で火山が相次いで噴火した。
研究チームは噴火の影響を受けた地域の花粉と火山灰を分析した結果、噴火によってその地域のネアンデルタール人が
ほぼ絶滅するほどの打撃を受け、ほかの地域に広がっていた集団にも間接的に影響を与えた可能性があると結論付けた。
また、ロシア、黒海沿岸のメズマイスカヤ(Mezmaiskaya)洞窟にある約4万年前の堆積層を調べたところ、火山灰が多い
地層ほど花粉の含有量が少ないこともわかっている。
研究チームのメンバーでテキサス大学アーリントン校の人類学者ナオミ・クレッグホーン氏は次のように話す。
「すべての地層で火山灰の特徴について調べた。その結果、現在のナポリ近郊で発生した“カンパニアン・イグニンブライト噴火
(Campanian Ignimbrite eruption)”の時期に当たる火山灰が最も豊富な層は、樹木花粉が存在せず、植物の花粉も
ほとんどない不毛な地層だった」。
植物が減少すると草食哺乳類の数も減少するため、大型哺乳類を食料にしていたネアンデルタール人にも影響が及んだ
と考えられる。「ネアンデルタール人の絶滅の原因としてこのような環境的要因を指摘する説は以前にも発表されていたが、
私たちは具体的なメカニズムを解明しようとしている」とクレッグホーン氏は話す。その他の理論では、競争、戦争、異種交配
などを通じて現生人類がネアンデルタール人の絶滅に重要な役割を果たしたとされているが、火山噴火説が正しいとすれば、
彼らはもっと悲劇的な終焉を迎えていたことになる。食料源が失われた冷たく荒涼とした地で、ゆっくりと滅びていったのだ。
ネアンデルタール人は氷河期を何度も生き延びた頑健な種であり、火山などの自然災害にも慣れていた可能性もある。
だが、約4万年前の噴火はその種の災害とは規模が違っていたという。例えば、複数の火山がほぼ同時期に噴火していた
ことが挙げられる。中でもカンパニアン・イグニンブライト噴火はヨーロッパでは過去20万年間で最も大規模だったようだ。
「数世代にわたって起きるような事象なら適応しやすい。ほかの場所に移動して居住地を見つければ良い。
人口も回復できる。だがこの噴火は異例の出来事だった」とクレッグホーン氏は解説する。
当時のヨーロッパには現生人類の小集団も住んでいたので、噴火の影響を同様に受けたと考えられる。
だが、ネアンデルタール人のほとんどがヨーロッパに居住していたのに対し、現生人類はアフリカやアジアにより大きな
人口を抱えていたため絶滅を避けられたようだ。「ネアンデルタール人はそれぞれの集団の規模が小さく、人口の大きな
供給源がなかった。噴火後に人口を回復するには人数や密度が足りなかったのだ」とクレッグホーン氏は補足した。
282 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/02(土) 11:07:59 ID:sBzjGTdJ
>>280 ・・・・力の向かう矛先がこれまでと異なって来る事を意味します
攻撃型兵器を持っていない・持てない日本はアメリカが極東から撤退した後中国軍に手も足も出なくなるのでしょう。
アメリカがパックスアメリカーナを自ら終焉させるとき極東と東南アジアには中国軍に対抗する軍事勢力はなくなり
ます。
アメリカ中枢の長期戦略が生存環境悪化を予測してアメリカ軍の全世界からの撤退である事は明らかです。
アメリカは遅かれ早かれモンロー主義を復活させます。
人口14億とか15億とかいわれる中国が実は地域性を保持した多民族社会であることを考えるとき、はたして北京
政府がこの国をこれから先も束ねてゆけるのだろうかという根本的な疑問があります。
逆説的にほっておけばばらばらになってしまう恐怖から北京政府や中国軍首脳は対外戦略に打って出ざるを得ない
のかもしれません。
前時代的な強襲揚陸艦など軍事偵察衛星や海底センサー網に丸見えなのであって、その気になれば数時間で
壊滅させられると私は思いますが、それを行なうには政治外交的なスタンスにおいて日本や東南アジア諸国が
北京政府に絶対に服従しないのだという強固な意志が必要なのです。
中国中枢も生存環境悪化を予測しているだろう事は確かだろうし、その事が中国大陸内でまず最初に顕著になる
と予測もしているのでしょう。
日本や東南アジア諸国は海洋性国家が主であり、本来中国大陸・ユーラシア大陸の修羅場に付き合う必要性など
ないのです。
結論として、我が日本や東南アジア諸国は中国が軍備拡張をしていることを政治外交的に大いに利用して
アメリカ軍撤退を想定した軍事バランスを極東・東南アジアに築けばよいのです。
その事が我が日本にとって国内産業の復活を促し、また東南アジア諸国にとっても本当の自立を促すことになる
と私は主張します。
283 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/03(日) 00:27:24 ID:HzPiemrE
>>281 かつてのヨーロッパで起きた壊滅的な火山噴火によって、ネアンデルタール人は絶滅に追い込まれた
古気象の記録から現在の間氷期がかつてないほどの安定した気候であったことが判明してます。
ヴルム氷期においてまたその前の間氷期においても地球気候は急激な変動を繰り返してきました。
我々現生人類は何とかこの気候変動を生き抜いたからヴルム氷期終焉とともに文明を発達させたのです。
だんだん判ってきたこととはかつての気候が大変動を繰り返してきたことであり、むしろそれが当たり前であった
事です。
そして気候が変動していただけではなく地殻変動も伴っていたことなのです。
そして今現在、地殻変動や気候変動の原因が地球内にあるのではなく宇宙にあるらしいことも判って来ました。
今は亡きネアンデルタール人と同じように現生人類が滅んでしまうことの無いようにするには分散居住することです。
我々現生人類種にとってまず維持したいのは長きに渡り築いてきた多様な人類文明を存続させることです。
それがかなわないのならばせめて種としての現生人類種を存続させることとなるでしょう。
全世界に散らばる現生人類種がネアンデルタール人と同じようになるとは私は思いませんが、現在ある人類文明
の幾つかは滅亡するかもしれないとの危惧があります。
ではなんとかして現存する人類文明の多くを存続させるにはどうしたらよいのでしょうか?
それはやはり現存する人類文明への共通価値観を弱肉強食のダーウィニズムを廃して 『 棲み分け原理 』
としてはっきりさせるしかないと私は考えます。
『 棲み分け原理 』を絶対だとする
人類文明に優劣は無く、各々文明が存続することこそが最高価値であるとすべきなのです。
284 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/03(日) 11:36:16 ID:A7lJLgm9
285 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/03(日) 11:40:19 ID:A7lJLgm9
>>つづき 俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう
================================================================================================
この 直径200auの太陽圏(ヘリオスフェア) を 直径4cm(40mm)のピンポン玉 として以下換算してみました。
地球直径 1万2千739キロメートル 換算:約17nm 例え : ビールス
太陽直径 約140万キロメートル 換算:約1.86μm 例え : バクテリア
太陽地球間距離 1au 1億5千万キロメートル 換算:0.2mm=200μm 例え : 髪の毛の直径
太陽圏直径 200au 300億キロメートル 換算:4cm=40mm 例え : ピンポン玉
光速(毎秒) 30万キロメートル 換算:0.4μm
光速(毎月) 5,184au 約8千億キロメートル 換算:約1m
光速(毎年) 62,208au 約10兆キロメートル 換算:約12m
プロキシマ距離 4.22光年 換算:約52m
シリウス距離 8.6.光年 換算:約107m
太陽系束縛フィラメント直径 30光年 換算:約370m
銀河系直径 約10万光年 換算:約1250Km
銀河中心太陽系距離 約3万光年 換算:約370Km
銀河系の中心厚さ 約1万5000光年 換算:約200Km
銀河系の周辺厚さ 約1000光年 換算:約12Km
================================================================================================
ビルケランド電流によるピンチ効果でとぐろを巻いている太陽系束縛フィラメントがまたピンチ効果でとぐろを巻いて、
銀河系の腕構造を作っているみたいです。
我々の存在する太陽圏はビルケランド電流が流れる星間雲の中を相対運動しているようです。
まさに ひょっこりひょうたん島 のようですね。(年がばれるなw)
フィラメント構造 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif 星間雲の中の太陽圏図 :
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap020210.html
286 :
日出づる処の名無し :2010/10/03(日) 12:08:28 ID:wKGAipLg
とりあえず日本国内の朝鮮民族を弱体化させられないことには孤立も なにもあったもんじゃないわけで。
287 :
日出づる処の名無し :2010/10/05(火) 21:59:25 ID:DrzqYlPW
288 :
日出づる処の名無し :2010/10/05(火) 22:47:12 ID:fql4YfFR
289 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/07(木) 02:06:36 ID:Az1+JLYE
>>287 (インドネシア)陸海空の全てで大軍拡が始まる事になります。
インドネシアは赤道をまたがる1万8,110もの大小の島により構成され、世界第4位の人口を擁し、2億3千万人以上の
人が住んでいる。 2009年のGDPは約5393億ドル(約48兆円)であり、日本の10%程の経済規模である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2 インドネシアは多民族国家であり、種族、言語、宗教は多様性に満ちている。
それは内陸国家中国とまさに正反対の海洋国家だと言える。
中国が軍拡に走る理由は己の国家社会を束ねるためである。
インドネシアが軍拡に走る理由もまったく同様だといえる。
インドネシアの軍拡に対してもっとも敏感に反応するのは南沙諸島領有をきっかけに海洋進出を謀る中国である。
インドネシアは表立って南沙諸島領有問題に直接関与はしていないが、大陸国家中国を大陸内に押し込める為の
世界戦略上重要な軍事的位置を占めている。
インドネシア軍拡にロシアがてこ入れするのは気候変動によりユーラシア大陸全般が動乱状態になることを
予想して中国が大陸内でかつての元帝国のような覇権を握ることを阻止するためである。
ロシアは今でもタタールのくびきにおびえているのである。
290 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/07(木) 02:17:22 ID:Az1+JLYE
>>ALL ================================================================================================ ビルケランド電流の地球への流入は1970年代中ごろくらいから始まっていたと考えられます。 まず北極海の海氷や山岳氷河の薄化現象(氷の昇華)として顕在化しました。 ほぼ同時に成層圏へのビルケランド電流作用がオゾンホールを生じさせました。 1980年代1990年代にかけて深層に渡る海水温度の上昇が現在化すると海洋のCO2溶解度の減少が置き、 その結果として大気中CO2濃度の急激な上昇が起こり、ほぼ同時に大気温度の上昇も起りました。 大気温度の上昇原因がビルケランド電流による地球大気への直接的な作用や太陽活動の活発化の影響もあり、 CO2濃度上昇による温室効果のみが大気温度上昇原因とは言い切れないため、多くの小僧諸君は意味なき 議論を今に至るまで続けてきたのです。 2000年代に入りビルケランド電流流入はますます顕在化して地球大気最外層の熱圏の減少を引き起こし、 その結果、赤道域への太陽エネルギー作用増大が極域の宇宙空間へ熱放散とがバランスを崩しだしたため 偏西風の蛇行現象が顕在化して異常気象が頻発しだしたのです。 ビルケランド電流の作用は地球だけではなく太陽や太陽系惑星衛星全般におよんでおり、特に太陽活動は 1980年代から1990年代にかけては活発化する方向性として、その後太陽活動は2000年代では停滞する 方向性としてビルケランド電流の作用は働いたのだと考えられます。 これから後の地球環境の状況とはビルケランド電流の作用が地殻変動を引き起こしつつあることにより盛んな 火山活動が起こるのならばエアロゾルの増大から寒冷化へと向かう可能性が大きいのではと考えられます。 上記とはまったく違ったシナリオとして、熱圏崩壊から極域での宇宙空間への熱放散がますます増大して冬季の ユーラシア大陸北部や北アメリカ大陸北部で万年雪が生じるとき、アルベドが増大してこれら地域の万年雪面積が 急激にに増大し、氷河期となってしまう可能性がないことはないと考えられます。(デイアフタートゥモロー) ================================================================================================
291 :
日出づる処の名無し :2010/10/07(木) 18:06:45 ID:aJRAr6dW
アメリカは第2革命の瀬戸際にいる ウォール・ストリート・ジャーナル
http://www.marketwatch.com/story/america-on-the-brink-of-a-second-revolution-2010-09-28?pagenumber=1 記事では、米国民の怒りとは頂点に達しつつあるとし、その爆発が発火点となり、2010年から2020年の
10年間で以下のようなことが段階的に起こると予想している。
第1段階:
民主党は(多くの米国民の期待に反して)、高額所得者に対する期限付き減税処置の廃止を拒否する。
これで、民主党は共和党に対して弱く使いものにならないことが証明され、棺桶に片足を突っ込む結果となる。
第2段階:
中間選挙で民主党は大敗する。大勝した共和党は、オバマ政権を完全な手詰まり状態に追い込む。
必要とあれば政府を機能停止の状態にまで追い込む。
第3段階:
オバマ政権は死に体と化す。
第4段階;
2012年の大統領選挙で共和党がホワイトハウスを奪還する。
国民健康法案が元に戻され、金融部門の大幅な規制緩和が進む。
第5段階:
新しい大統領のもとで、金融業はさらに巨大化し、これが背景となり新たな金融危機を引き起こす。
これにより、ドル建て資産はデフォルトを起こす。
第6段階:
アメリカ第2革命の本格的なはじまり。法の外に存在している富裕層が一斉に攻撃の対象となる。
第7段階:
国内は階級闘争の様相を帯びる。
2020年頃になると、ペンタゴンの「気象変動予測報告書」が予想する気象変動で、食料と水、
そしてエネルギーに対する世界的な争奪戦が激化するので、国内の階級闘争はいっそう激化する。
292 :
日出づる処の名無し :2010/10/07(木) 18:30:19 ID:aJRAr6dW
293 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/09(土) 14:44:08 ID:IVt2TTPx
>>291 アメリカは第2革命の瀬戸際にいる ウォール・ストリート・ジャーナル ================================================================================================ 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ 祇園精舎の鐘の響きは、全ての作られたものは一定の状態に留まらず移り変わるという「諸行無常」の精神を 語っている。 釈迦がなくなる時に枯れたという沙羅双樹の花の色は、勢い栄えるものも必ず滅びる「盛者必滅」の 道理をあらわしている。 おごり昂ぶる者も長く続くためしはない。 ただ春の夜の夢のように、はかないものである。 勢いの盛んな者も最終的には滅びてしまう。 まるで風の前の塵のようなものだ。 ================================================================================================ アメリカの中枢はペンタゴンレポートを書いた時点でパクスアメリカーナ(アメリカ文明・欧米近代文明)が 早々パクスロマーナ(ローマ文明)のように一旦滅んでしまうかもしれないと議論していた事でしょう。 何故ならペンタゴンレポートには 「 おそらくもっとも挫折感を引き起こす事とは、我々人類にとってどのくらいの 期間それが続くのかを予測できないことです。 即ち、突発的気候変動(気候ジャンプ)への挑戦が、気候変化 シナリオへの突入からいつまで続くのか、何年続くのか、つまり、10年間か、100年間か、1000年間かという ことであり、熱塩循環が新たにスタートを始め(熱圏が新たに形成を始め)、温暖化した元の気候状態になるまで 生き残っていられるのかと言う不安であります。 生存収容力が突発的に低下したとき、文明は今日では想像できない新しい挑戦に直面します。 」 ペンタゴンレポートに言う 熱塩循環崩壊 を 熱圏崩壊 と言い換えてください。 熱圏はもう既に25%以上失われたと米海軍研究所のジョン・エマート氏は断言します。 熱圏喪失の度合いはますます悪化し熱圏の働きが極度に失われてゆくだろう事が予想されるのが近未来です。 人類人口が爆発状態の中で我々は熱圏崩壊による気候変動やその大元のビルケランド電流による地殻変動を 生き抜かねばならないのです。 だとするならば、世界的規模の現状の欧米近代文明社会システム(パクスアメリカーナ)が崩壊するだろう事は 必然といわざるを得ないのです。
294 :
日出づる処の名無し :2010/10/09(土) 15:19:09 ID:IVt2TTPx
>>292 ここ1000年で一番寒い冬が来る ヨーロッパが生き残るためにはまだ豊富に埋蔵する石炭や原子力に頼るしかありません。 そうしないとヨーロッパの生殺与奪の権をロシアや中東が握ってしまうからです。 でも今のヨーロッパは自分で自分の足に箍をはめているに等しいのです。 そんなことはヨーロッパの指導者たちはとうに気付いているのですが、自分たちが推し進めた地球温暖化人為説 詐欺ににっちもさっちも行かなくなっているのが今現在のヨーロッパの政治状況です。 2010年すでに異常気象によりロシアの穀物生産は大幅減少しロシアからの穀物輸出はストップしました。 熱圏崩壊による異常気象は世界各地ますます頻繁となり世界の穀物生産高は総量が人類人口を養えなくなる 極限状況に遅かれ早かれ至ることでしょう。 真っ先に影響を受ける我が日本ですが、我が日本は故意に農産物生産を抑えてきたきらいがあり、輸入食料の 調達がままならなくなればそれこそ日本人の多くが農林水産業にかかわるような大社会変革を起こすことでしょう。 私は元々エンジニアの端くれとして日本のように多くの優秀な人口を抱えている国家社会は如何に高度化した 社会システムを築くかが永続のポイントであり、優秀な人材を生かし存続させるには高度な文明社会を創造し つづけるしかなのだと主張してまいりました。 ヨーロッパもある意味似ているのですが、ヨーロッパ社会には非常に多様な面もあり、ユーロという箍が無くなって しまったとするならば、ヨーロッパはまたまた極めて不安定な混沌社会となってしまうかもしれません。 ヨーロッパと同様な人工的に作られた箍(たが)による秩序を存続の基本にしている社会とはまさしく中国なので あって中国共産党による箍(たが)がなくなってしまうとするならば中国社会はまたまた不安定な社会となって しまうことでしょう。 話しを戻して、我が日本には国家社会の結束を保障する天皇制度が歴然として存在しているのです。 どこの社会も内部に多少なりとも多様性を抱えており存続危機が顕在化するとき各々社会の内部は 不安定となるのが必然です。 国家社会の結束の象徴として天皇陛下を戴いている我々日本人とはなんと幸運なのでしょう。
295 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/11(月) 12:28:55 ID:n9Z2sEz4
>>ALL
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太陽活動衰退期にも可視光放射増加、改めて問われる温暖化の原因 * 2010年10月08日 09:41 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2764308/6297595 【10月8日 AFP】太陽活動の衰退期は、予想されてきたほど地球の冷却化に貢献していないとする研究結果が
7日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
太陽活動は11年周期で活発期と衰退期を繰り返すことが知られている。理論的には、衰退期に、地球に到達
する放射線量は減少する。
ところが、英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)のジョアナ・ヘーグ(Joanna Haigh)教授
主導の研究チームが2004〜07年の衰退期に衛星データなどを分析したところ、紫外線放射は減少していたものの、
可視光放射は予想に反して増加していた。
・・・・・
================================================================================================
またぞろ地球温暖化人為説論者が復活するような内容ですねW
でもこれは 熱圏崩壊が原因 なのです。
つまり、熱圏崩壊により太陽輻射の地上への流入量が太陽活動に関係なく増大したのです。
もっとも地球の熱収支は太陽輻射の流入と漆黒宇宙への放散のバランスによるのであって、
熱圏崩壊は太陽放射量の増加をもたらすと同時に漆黒宇宙への放散も増加するのですから
そう単純なものではない事は近年の偏西風蛇行現象をみれば明らかでしょう。
熱圏崩壊の原因はビルケランド電流が熱圏に流れ込みそれを破壊したからです。
ビルケランド電流…宇宙から地球へ流れ込む電磁波、で良いですか? それじゃ人間が何しようが無駄ですね。
297 :
日出づる処の名無し :2010/10/12(火) 23:12:39 ID:zFWtChYn
>>296 「 天は自ら助けるもの助ける 」 のです
我々日本人は本来自然崇拝を存続の規範としてきました。
大自然(大宇宙)の猛威の中で如何に生き抜くかの知恵を先祖伝来受け継いできたのです。
その知恵の根幹とは大自然(大宇宙)の慣わしを逆らうことなく如何に受容するかなのです。
恐れる事はありません。
ただひたすら「八百万(やおよろず)の神々」に祈り、己の能力の限りをつくして生き抜き、
次世代を生み育てて行けばよいのです。
298 :
日出づる処の名無し :2010/10/14(木) 04:39:35 ID:zx0NuXu5
この前TVでやってました。
JTC日本テクノ株式会社
ttp://www.ktpc.or.jp/kp/101600/product-16.htm 原理・製法
密閉の電解槽中に電解質を加えた水を陽極、陰極間を狭くして振動流動攪拌機
(商品名:超振動α−攪拌機)を備えて、電解液より泡を発生させることなく、水素、
酸素を多量に発生させて、高エネルギーの無公害ガスを発生させます。
膜分離して単独で、または安定貯蔵でき、使用可能な水素・酸素混合ガスを発生させます
OHMASA−GASの特長
1.点火しても、安定的に静かに燃焼する。
2.火炎の中に水素原子及びOHラジカルが存在する。
3.生ガスには、分子状の水素、酸素以外に原子状の水素、酸素や重水素などが存在する。
4.混合ガスを圧縮しても安全である。
5.100−200気圧にしても、安全な「混合ガス」状態である。
6.長期保存しても、「成分やエネルギー」にほとんど変化が見られない。
7.多量の水(70%程度)を含んだ油とのエマルジョンでも、完全燃焼させることが可能。
8.タングステンの金属を僅か1秒程度で、気化させるエネルギーを持っている。
9.高エネルギーを発揮するため、「元素変換」の可能性があり、新しい産業の創生としての期待がもてる。
10.ナノテクノロジー分野の製造エネルギーとしても期待できる。
11.エネルギーの原料は「水」であり「無限」で、完全クリーンエネルギー。
299 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/16(土) 00:47:10 ID:QDmz3vle
>>298 この前TVでやってました。 ・・・
正直ケミカルな内容は疎いのです。
ただちょっと気になるのはなぜ リンクが消されているかです。
バブル崩壊後日本は産業経済はがたがたになってしまったように見えますが、その実約20年に渡って官民を
上げて基礎研究・応用研究に多額の投資を行なってきたようなのです。
ですから日本の官民はそうとうな研究成果を秘密裏に保持している可能性があるのであり、脳ある鷹は爪を隠し
ていると考えられるのです。
日本は大東亜戦争に至る歴史において主体性を持った国家のありようを追及した結果、エネルギー供給を止め
られてしまい、まったく勝ち目のない戦(いくさ)を戦わざるを得なかった歴史教訓が社会の隅々まで深く浸透して
おります。
占領時憲法を平和憲法と言いくるめ、米国による軍事占領状態を恒久化して、戦前日本の犯した主体性をもった
世界とのかかわりという愚行を決定的に避ける外交政策(吉田ドクトリン)を続けてまいりました。
この政策はある意味周到に仕組まれた鎖国政策であったのです。
しかし今、地球環境はビルケランド電流による熱圏崩壊から大気候変動状況・大地殻変動状況となり、今までの
基本外交政策(吉田ドクトリン)がこれ以降成り立つのか、つまりアメリカが世界の覇者として君臨し続けてくれる
のかに根本的な疑問を呈しだしてきたのであります。
アメリカとは本来阿鼻叫喚なヨーロッパから逃れた多くの白人移民によって成立した人工国家なのです。
生存環境が激動するときアメリカは元々の姿、モンロー主義アメリカとしての姿に立ち返る事は必然なのです。
日本の擁護者アメリカが元々の姿モンロー主義アメリカとしての姿に回帰しようとしている現実に対して
吉田ドクトリンの真髄であるアメリカの属国としての鎖国政策を続ける事は困難なのです。
今の状況となる事はおそらく日本の中枢は10年以上前から覚悟していたのでしょうから、対外貿易にたよら
なくても自給自足できる方策を着々と準備していただろう事はごくごく自然な成り行きなのです。
300 :
日出づる処の名無し :2010/10/17(日) 13:36:26 ID:UD5ZDRrY
幾つかの民族が何故自分達の土地を捨てて他国に侵入し、そこで国を創るかの理由だが、 これは戦争の一種と見るべきであろう。 …この人々は戦乱によるか飢餓のためかして、 やむを得ず家族共々侵入してくるわけだが、この種の侵入は領土欲に駆られてではない。 とはいえ、先住民族を追い出したり、殺したりする事に於いては変わりはないのである。 だからこそ、通常の戦争よりも残酷な様相を呈する場合が多いのだ。 この、やむを得ずにしても新天地を求めて侵入してきた民族が、もしも非常に多数の 人間からなっている場合は、必ずと言ってよいほど先住民族を追い出し、殺し、財産を 奪った果てに、新国家を建設するようになる。 マキアヴェッリ 『政略論』
301 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/17(日) 17:16:32 ID:Q+rKG5Xm
>>ALL ======================================================================================
反日デモ、実は官製=政府系学生会が組織−香港紙 (2010/10/17-14:52)
【香港時事】17日付の香港各紙は16日に中国各地で起きた尖閣諸島問題をめぐる反日デモについて、
各大学の政府系学生会が組織したものだったと伝えた。 中国政府は「一部の大衆が日本側の誤った言動に
義憤を表明した」(外務省スポークスマン)と説明しているが、実際には官製デモだったことになる。
中国系香港紙・文匯報によると、四川省成都市のデモ参加者たちは「各大学の学生会が1カ月前から準備を
開始した」「校内で日本製品ボイコットの署名活動も行った」と話した。 また、リンゴ日報も「デモに参加したある
大学生がインターネット上で、デモは学生会が組織したことを明らかにした」と報じた。
中国の大学学生会はすべて政府や共産党の指導下にあり、自主的な政治活動は一切認められていない。
================================================================================================
中国 共産党中央委総会開催へ 10月15日 4時23分
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101015/t10014595261000.html 中国では今後の政策の方針や人事を決める共産党の重要会議、中央委員会総会が15日から4日間の日程で
始まり、国家副主席の習近平氏が軍の要職に選出され、胡錦涛国家主席の次の指導者として地位を固めるか
どうかが最大の焦点です。・・・・・・・・
================================================================================================
次期中国中枢の人事をめぐる駆け引きの中で、尖閣諸島領有権問題を利用して中国独特の
『指桑罵槐(しそうばかい)』(桑(くわ)を指さして槐(えんじゅ)を罵る)が繰り広げられているようです。
尖閣諸島がどこにあるのかも知らないような中国内陸部の連中が駆り出されているのです。
相手の手の内が少し読めるのですから日本はこの期を大いに利用すべきです。
胡錦涛国家主席が軍事力を含めたすべての国家権力を首尾よく習近平に禅譲できるのかがかかっています。
日本の中枢はあくまで反日的な中国国内情勢を日本国内に報道させておりますが、反面中国国内では
この件につき情報統制が敷かれており、一般中国人はほとんど知らないか関心がない状態です。
日本は国内世論をもっともっと沸騰させて自国の自由と安全、独立は自分たちで確保するのだとの国民気運を
どんどん盛り上げてゆきましょう。
ビルケランド電流によるあらゆる自然災害、特に地殻変動災害が日本と朝鮮半島には迫っているのですから。
302 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/17(日) 18:40:47 ID:Q+rKG5Xm
>>300 この、やむを得ずにしても新天地を求めて侵入してきた民族が、もしも非常に多数の人間からなって
>>>>> いる場合は、 必ずと言ってよいほど先住民族を追い出し、殺し、財産を奪った果てに、新国家を建設
>>>>> するようになる。 マキアヴェッリ 『政略論』
今からおよそ400年前、世界はマウンダー極小期とよばれる気候が不安定な時期となりました。
その原因は今と同様なビルケランド電流の増大により熱圏が崩壊してしまったからだと推定されます。
特に北域に位置するヨーロッパ世界では事態は深刻でそれまでの価値観や方法論では生存が出来ない
ところまで社会は追い詰められ、近代文明誕生へと繋がったようなのです。
当時のヨーロッパ世界の人々は懸かる事態に対して存続するための新天地を新大陸アメリカに求めて
続々と移住を行ないました。
当時アメリカ大陸には各々独自文化を持った先住民族が多数居住していたのですが、阿鼻叫喚な
ヨーロッパから逃れた者達にとってその先住民たちを文化もろとも駆逐する事は神から与えられた権利
であるとの論理によりなんの良心の呵責もなく破壊と殺戮が行なわれたと想像されます。
約400年周期で繰り広げられる地球環境の激変とは、太陽圏(ヘリオスフェア)がそれを束縛する
プラズマ宇宙フィラメントのビルケランド電流が多く流れる周期性を持った膜領域に順次突入する事
で起こる銀河系宇宙の宿命的構造から来ているのです。
これから近未来において、マウンダー極小期と同様な生存環境の激変が全世界を襲うわけなのです。
マウンダー極小期においてはヨーロッパ人達が新世界を求めて全世界に拡散したのですが、今回は
どうなるのでしょうか?
おそらく、中国人(漢民族)やインド人(アリーア民族)たちが全世界へと拡散してゆく事は必然でしょう。
303 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/18(月) 11:52:52 ID:evSgESqV
>>ALL =========================================================================================
【環境リポート】ノルウェー氷河融解で古代遺物続々=温暖化の副作用 2010年9月15日(水)
【リポート】氷河融解で古代遺物が続々発見
http://www.carview.co.jp/green/news/0/1630/ 【ユブフォナ(ノルウェー)14日ロイター時事】ノルウェー中部のヨーツンヘイム山地では、気候変動によって氷河が
溶けてバイキングの祖先がトナカイ狩りをした際の道具など古代の遺物が露出し、考古学者の収集作業が追い
つかないほどになっている。・・・・・・
しかし、発掘場所の氷河が縮小し続けているため、残された時間は少ない。ピロー氏によると、チームは遺物の
保全に力を集中しているという。古代から凍っていた木材は、いったん解凍されると数年で腐る。また、矢に使われ
た珍しい羽根は、羊毛製であれ皮製であれ、研究所の冷凍庫に入れなければ数日で粉々になってしまう。・・・・・
================================================================================================
地球温暖化が原因で氷原が融解したのなら数日で粉々になってしまう珍しい羽根は発見されないだろう。
即ち、氷原は融解したのではなく急激に昇華(蒸発)したのだ!!
氷の昇華(蒸発)という現象を理解できない多くの方々は地球温暖化によりそれが起こっているとまったく
間違った認識をしているのです。
でも、うすうし氷の融解では遺物は残らない事を知っておりほんとうは理解に苦しんでいる事でしょう。
事実は極域や高山へのビルケランド電流の流入により氷が昇華(蒸発)しているのだと解釈すべきです。
極域や高山の氷原が昇華(蒸発)する現象は今まさに低緯度へと地域拡大を始めたようです。
即ち地球磁場が弱まりビルケランド電流流入範囲が低緯度へと拡大を始めたようなのです。
このまま地球磁場が弱まって行くとある時点で地球磁場が無くなりその後は反転する(N極S極が逆になる)
のかもしれません。 とんでもないデンパを申し上げてすいませんが・・・
304 :
日出づる処の名無し :2010/10/18(月) 17:34:50 ID:rkvIdLdh
海外からの対イラン投資、30%増加 2010年10月16日付 Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101017_172508.pdf イラン商工会議所の投資協会会長は、今年上半期〔3月下旬から9月下旬〕までの
海外からの対イラン投資が、前年同時期比で約30%増加したと発表した。
セイエド・ホセイン・サリーミー氏はIRNAとの会見で次のように述べた。
「88年〔西暦2009/10年〕の同時期に比べて、今年上半期、外国資本家たちは対イラン
進出を真剣に考える傾向にあり、イラン国内で計画されているさまざまな開発プロジェクト
を実現させることへの熱意が彼らの間で高まっていることを示している。とはいえ、こうした
投資の〔収益の面での?〕確実性については、まだ何とも言えない」。
同氏はまた、トルコが対イラン投資額で首位に立っているとした上で、
「中国はイランでのプロジェクト実現へ向けて、幅広く交渉をおこなっている」と述べた。
サリーミー氏によると、タイと韓国が、対イラン投資額でトルコや中国に続いているという。
輸入管理をめぐって商業省と農業ジハード省が対立 2010年10月13日付 Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20101017_164910.pdf 一部の商品価格の値上がりをめぐって、商業省と農業省が責任のなすり合いを行っている。
昨日、商業省次官が記者らを集め、第1回「製品価格を抑えるための国民会議」のプログラムの
詳細について説明を行うなかで、輸入管理に対する農業省の取り組みを批判する発言を行った。
これに対し、サーデグ・ハリーリヤーン農業相も黙ってはいなかった。同相は政府広報サイトとの
インタビューで、新たな輸入規制についての「誤った考え方」を批判したのである。
ジャーメ・ジャム紙によると、こうして昨日、商業省と農業ジハード省の当局者は、それぞれ
名指しは避けつつも、輸入管理に関する互いの取り組み・政策を批判した。
一部の輸入農産物の価格が最近、目に見えて上昇しており、農産物の輸入管理に関する
商業省の政策にその原因があると、一部から指摘される事態を招いている。その一方で、
政府関係者のなかには、農産物の世界的な価格上昇、及び補助金の目的化〔=廃止〕が
この問題に関係していると指摘する人もいる。
305 :
日出づる処の名無し :2010/10/19(火) 00:55:32 ID:RQga04FG
木内鶴彦さんのお話 8
http://fukumama.exblog.jp/13338172/ 環境問題が宗教論争に
その時に、こういう話ってのは面白いんですよ、僕がわかったのは環境問題の話になった時にどういうことが起きたかというと、
円卓みたいになった時に昔の2000年前の宗教論争になってくるんですよ。つまり、世の中の発展ということで、
その原因は誰だったんだ、こんな環境にしたのは誰だ、責任逃れですよね。そうすると、宗教問題になってくるんですね。
そうすると、昔の、お前等のあれがこうしたじゃないか、いや、あれだ、これだ。話しても、こっち頭来るんですね。
特に私宗教心全くありませんので。何、寝惚けたこと言ってんだよ、冗談じゃないって話になりまして、
そこでもって言ったのはインタ−ネットってのがあるだろうと、その頃は未だインタ−ネット、解放されてなかったんです。
インターネットの解放
これインタ−ネットって軍が使ってるバッチシステムの中で、お互いの連絡や飛行機の情報ネットワ−クなんかで
使ってたんです。僕はズッと航空自衛隊にいましたから、そのこと良く知ってて、その当時は大学とか大手企業1社とか何社か、
あの頃はNiftyというのが、確か、大日本印刷が買っててそこから借りててNiftyっていうのが動いてた頃。
ただそれだけだったんですね。インタ−ネット、それ以外では未だ解放されていなかった。
ですから、アメリカの代表に言ったんですよね。アメリカはインタ−ネット解放すべきだろう。
こういう地球の危機の時にインタ−ネット解放して、こんな顔合わせたら、宗教問題とかいろんな問題起きてくるから、
今の地球の環境の問題だけを提示して、それに対していろいろな国々の意見をそれぞれインタ−ネットを通じて
意見交換したらどうだと、顔が見えないから。そういうことしようやと言って提案したんです。
そしたら、それは面白いなってことになったんです。
そしたら、アメリカの代表が何言ったかというと、インタ−ネット解放するけど日本は幾ら金くれるんだって言ってるんですよ。
あなた方何を考えてんだと。地球が危ない時に何が金欲しいんだって話して、さんざん大喧嘩したんです。
挙句の果てどうなったかと言うと、翌年の5月にインタ−ネット無料解放されましてね、あれは私の言ったことも少しはこたえた
んじゃないかと。つまり公式の会議の席で言ったのは私だけだそうですから、何か効果があったかなという気がするんですね。
そういうようなこと、知らなかったでしょ?皆さんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この話が本当なら、おやじさんが言ってた、インターネットは気候変動に対する地球規模での議論のために解放された
という推察が当たってた事になりますね。
306 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/19(火) 21:59:22 ID:LnfQPImY
>>304 中東情勢が静かだと思ったらバブルを膨らませていたんですねw
何おか言わんやですが、今年前半から中盤にかけての異常気象が世界経済に
悪影響を未だ及ぼしてはいない事をまずは喜びましょう。 中国バブルの崩壊もないようですしW
今私は某国の広東省に居るのですが920hPa(ヘクトパスカル)まで気圧が下がるような
超強力巨大台風が週末にも広東省を直撃する件につきそのあまりの無警戒振りに唖然としております。
数人の中国人の知人に週末は天気が大荒れになるから注意しろと言っても大したことじゃありませんよ
との返事しかかえって来ません。
取り越し苦労はあえてしといたほうがよろしいのだぞと心で言ってそれっきりになってます。
私はとりあえず無くしてしまったこうもり傘と数日分の非常食(インスタントラーメン等)を先ほど購入してきました。
何もなければよいのですが、台風の速度が遅くしかも強力で高潮の可能性があると考えられます。
広東省の香港島から州都広州市までは珠海と呼ばれる入り江になっております。
この入り江の東側は海抜が低く台風による高潮が発生した場合被害は甚大となる事でしょう。
大陸の中国人にとって台風の高潮で広範囲が水没する経験などないのだから想像すら出来ないようで
哀れこの上ありません。(もっとも私の予想が外れればそれに越した事はありませんが・・・)
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1013.html
307 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/19(火) 22:50:20 ID:LnfQPImY
>>305 インターネットは気候変動に対する地球規模での議論のために解放された
ずっと御付き合いいただいてたうようで恐縮です。
私がアメリカの中枢とは1980年代より一枚岩だと確信したのは2004年12月26日に発生したインドネシア
スマトラ島沖大地震(マグニチュード9.3)と発生した津波による大災害で犠牲になった数十万人の冥福を祈る
ためアメリカ歴代の大統領(パパブッシュ、クリントン、息子ブッシュ)が勢ぞろいして横に並びお互い手を握って
冥福を祈ってる姿をネットで見たときです。
何ゆえ歴代の大統領はわざわざインドネシアスマトラ島まで行ったのでしょうか?
彼らはこの地震が起こるべくしておきた事を知っていたからだと当時私は思いました。
今となって判った事は長さ1300キロにも及ぶ巨大地震の遠因が宇宙からの否応もない作用である事を
指導者達は知っていたからなのでしょう。
インターネットはご存知東西冷戦時に敵の先制核攻撃で通信手段を奪われてしまい社会崩壊してしまう事
を防ぐために考えだされたパケット通信システムです。
アメリカ政府が率先して情報ハイウェー構想を打ち出してインターネットインフラを整備したのは冷戦が終了
した1990年代になってからです。
情報ハイウェーを構築するためにクリントンとゴアは働いたみたいなものです。
クリントンにしろゴアにしろ個人的な末路は一見哀れですが、すべては芝居だとすれば納得が行きますね。
でも少々頭の切れる我々日本人は彼ら政治役者の裏側が見えてしまうのです。
その意味で小沢さんが政治生命を失うかどうか今時点の様子とは対外的にレイムダックを装っているのが
見えてきますよね。
とにもかくにも、世界の指導者たち一部は事の次第(ビルケランド電流流入)を1980年代から知らされていた
のです。
わが国においては小泉純一郎元首相は事の次第の本質が判っていたから2003年のAPECの総会で
日本はアジア諸国に対して過去日本はアジア諸国に侵略を行なったと明確に謝罪し、そして今後日本は
諸外国の諸問題に一切関与しないと宣言したのです。 つまり鎖国宣言したのです。
小泉氏以降の与党時の自民党議員のなかに、その考えを継いだ方はいらしたのでしょうか? 何にせよ、現政権では余計なことにまで首を突っ込んで、さらに不利益被りますね…
309 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/20(水) 14:01:53 ID:Cci1eyHW
>>ALL
スーパー台風!?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00186429.html ================================================================================================
日本の本州がすっぽり入るほどの規模の台風13号が、フィリピンのルソン島を直撃し、10人が死亡した。
台風13号は一時、最大瞬間風速90メートル、中心気圧は885hPaまで発達、まさに「スーパー台風」。
今回の台風について、名古屋大学地球水循環研究センターの坪木和久准教授は「すでに温暖化は始まっています
ので、その一端が表れた」と語った。
坪木准教授は、地球シミュレーターで温暖化のシミュレーションを行っていて、今後、スーパー台風の発生が増える
という。
坪木准教授は「2081年10月の計算で出てきた。日本に接近するスーパー台風の1つ。中心付近の風速は70メートル
以上ですね」と語った。 スーパー台風が発生する原因は海水温の上昇。
坪木准教授は「これは、(フィリピン沖の)1985年6月と2087年6月の海水温。フィリピン東方海上は28度から29度。
それが100年たつと、31度から32度ぐらいざっと2度程度高くなる」と語った。
海水温が高いと、より強い台風が生まれ、しかも日本付近の海水温が高くなると、スーパー台風が強い勢力を
保ったまま、日本に接近するおそれがあるという。
坪木准教授は「温暖化すると、今世紀の末には、台風の数そのものが減って、強い台風が増えると予想されて
います。 対策を今のままで何もしないでスーパー台風が来ると、非常に大きな被害が出る」と語った。
================================================================================================
地球シミュレーターという巨大なエクセル仕様のおもちゃで大気海洋結合モデルとやらにより地球温暖化を前提に
もっともらしい学説を唱えている気象学者さまとはいったい何者なのだろうか?
2081年に計算上は出てくるようなスーパー台風が今現実に発生しているのだ!
気象学者さまは懸かる事態へのもっと説得力のある解説をすべきじゃないか!
いまどき地球温暖化が原因して云々の解説しか出来ないのか、貴様らは!
310 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/20(水) 14:29:11 ID:Cci1eyHW
>>308 小泉氏以降の与党時の自民党議員のなかに、その考えを継いだ方はいらしたのでしょうか?
今ははっきり申し上げられませんけど、日本政府中枢は己の持てる政治的駒(役者)を総動員して来た
と思いますよw
とにかく日本は国際社会の中で主体性があってはならないのです。 それが国益の本質なのです。
目先の利益にこだわってはならないのです。 国家百年、否、国家千年の国運が懸かっているのです。
何にも出来ないレイムダックな自分たちの指導者たちをみて皆さんは憤りを通り越して不安を抱かれている
事でしょう。
でも、事の次第の本質がビルケランド電流流入による如何ともしがたい自然現象にあることをまず理解して
ほしいです。
その結果、これから世界全体で起ころうとしている事とは、欧米近代文明を身に就けた中国人(漢族)と
インド人(アーリア民族)とが全世界に拡散し、既に居住している現地人(ヨーロッパ人ないしヨーロッパ人との
混血人)と衝突を起こすだろう事は必然なのです。
上記事態に対して、既に世界に拡散している多くの白色人種(ヨーロッパ人)が指をくわえて静観する
はずなどないのです。
世界に拡散している白色人種(ヨーロッパ人)達は必ず迎撃を行なうはずです。
かつてのインディアンたちのような末路には絶対ならない事は確かです。
世界各地では各々文明社会の存続をかけて血みどろの戦いが今始まろうとしております。
我が日本は存続の旗印に 『 棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立 』 を掲げ、世界人類が相互破壊により
滅亡する事を断固批難するけれども、あくまでそれは原則論であって、日本が世界に対して直接的な関与を
行なう事は有り得ないし、世界中で破壊と殺戮が行なわれようとも敗戦国家日本には一切責任はないとの
立場を明確化すべきなのです。
世界中の指導者たちも日本の中枢の考えをやがて理解し、『 日本に手を出すな 』 が世界の共通した
価値観になると私は考えます。
結果、日本は国として残るのですか? 属国として残るのですか?
312 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/21(木) 06:28:35 ID:KUrmxUNn
>>311 結果、日本は国として残るのですか? 属国として残るのですか?
為政者たちが対外的にレイムダッグを装う事による 「 新鎖国戦略 」 である事を深く理解して、
結局は国家の構成員である国民一人一人の意思と努力に国家の命運が懸かってくるのです。
『 天は自らを助ける者を助ける 』 のです。
我々は日本を自尊自立自営のできる独立国家として存続させるのです。
全世界の食糧供給力がビルケランド電流流入原因の熱圏崩壊による大気候変動や、同じく
ビルケランド電流流入による大地殻変動から逼迫して、生存扶養力は世界各地で限界となるのです。
世界各地は飢えた環境難民であふれかえるのです。
我々は食糧自給につとめなけらばなりません。
移民受け入れを安易に行なってしまったら日本国内の食糧自給は不可能となるのです。
ですから移民受け入れは断固拒否すべきなのです。 排外主義は正義となるのです。
我々は民間防衛組織を作り、
日本国家社会の自尊自立自営を草の根で確保しなければなりません。
313 :
日出づる処の名無し :2010/10/21(木) 17:51:35 ID:fKGH3W3f
314 :
日出づる処の名無し :2010/10/21(木) 17:58:55 ID:fKGH3W3f
ヨークシャーで降雪: 10月に! テレグラフ(英国) 2010.10.20
http://www.telegraph.co.uk/topics/weather/8076667/Snow-falls-in-Yorkshire-In-October.html 英国に通常よりも早い冬が到来した。
スコットランドでは雪が降り、ヨークシャー地方では雪嵐で車が足止めされている。
アバディーンシャー州やケアンゴーム山域、シェトランド諸島の一部は雪で覆われ、ペナイン山脈も雪景色となった。
アバディーン近くの B974道路では身動きが取れなくなって警察に救出されたドライバーが続出した。
道路は雪と氷で交通できなくなり、その後、閉鎖された。
グランピアン警察のスポークスマン、アラン・マジュリー氏はこのように語った。
「B974道路で走行不能となった車両が多く出たが、雪のために、現在は車で救助に近づけない状況だ。
多くの人々がまだ車の中にいる。警察ではサポートに努めている」。
寒波は明日(22日)には収まるが、明日の夜からは激しい強風が英国を見舞うと予測されている。
沿岸では強風が吹く見込みで、また、高地ではさらに激しい風が吹くと予測されているので、海岸沿いの地域を
訪れる際には十分に注意してほしい。また、ペナイン山脈、ノース・ヨークシャー・ムーア、スコットランド高地などの
高地へ赴く際には厳重な警戒が必要だ。
気象庁予報官のヘレン・シバーズは以下のように述べた。
「スコットランドに強風をもたらしている今回の大西洋気候システムは、金曜から土曜にかけて、英国の沿岸と
高地へと進むと見られる。影響を受ける地域は、イギリス海峡、アイルランド海と北海、そして、ペナイン山脈、
ノース・ヨークシャー・ムーア、スコットランド高地などだ」。
強風の平均風速は、39-45マイル毎時(時速 17-20キロメートル) で、最大瞬間風速は55マイル毎時
(時速23キロメートル)に達すると予測されている。強風は日曜(10月24日)まで続くと見られる。
315 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/22(金) 13:02:21 ID:NjMx8TBq
>>313-314 皆さんはのど元過ぎれば熱さ忘れてしまって事の次第の緊急性・異常性をなかなか理解できないのでは
と心配しております。
老爺心をいくら言っても皆さん同様なるに任せるしかないこの身、無責任な傍観者であり続けるほかありません。
奄美大島で年間降水量の4分の一から3分の一が数日で降ったのはおそらく本州でも同様事態が起こることの
前触れなのでしょう。
そのときになってみなければすべては理解出来ないし社会は動き出さないのが常のようです。
順番としては我々が生活する日本列島弧にまず自然災害が襲い掛かるほうがよろしかろうと私は思います。
どのような自然災害なのかは想像するしかありませんが、過去の歴史から見て我が日本列島弧はどんなに
凄惨な自然災害だとしても多くは一過性でありその事が原因して日本人が滅亡してしまうような事はないと
わたしは想像します。
>>310 にある事態はやがてユーラシア大陸、南北アメリカ、アフリカ大陸に及ぶ事でしょう。
その事とは、ビルケランド電流が原因した熱圏崩壊により、赤道域の加熱と極域の宇宙空間への熱放散が増大し、
赤道域と南北極域の温度勾配が増加して偏西風の蛇行が発生し、特に冬季の寒冷化が顕著となったからです。
この事態はあるタイミングで、冬季のユーラシア大陸北部と北アメリカ大陸北部で比較的広範囲が雪原に
覆われることとなるでしょう。
雪原に覆われた地域はアルベドが増大して熱圏崩壊による宇宙空間への熱放散との相乗効果から
これら地域の雪原は年間を通して融雪しない万年雪と化すことでしょう。
万年雪の面積は熱圏崩壊とアルベド効果により減少する事がありません。
その結果、万年雪の急激な増大が起こり、北アメリカ大陸の半分、ユーラシア大陸内部のほとんど
は万年雪に埋め尽くされ、毎年積雪量は増してみるみる氷床を形成してしまうことでしょう。
阿鼻叫喚のユーラシア大陸内部、北アメリカ大陸内部の想定される最悪の状況とはこう言う事です。
つまり、10年を経ずして氷河期となってしまうと言う事です。
それに比べて我々日本人が生活する日本列島弧は黒潮という暖流がマントをかぶせているのです。
若干の自然災害(巨大台風襲来、巨大地震、火山噴火)は一過性災害として耐え忍びましょう。
316 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/23(土) 19:27:29 ID:ooP+fYGK
317 :
日出づる処の名無し :2010/10/24(日) 01:34:10 ID:u7nBL8Pi
318 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/24(日) 10:27:08 ID:mmbaTLM3
>>317 世界全域での米不足が到来の模様。
判りやすく列挙していただきありがとうございます。
穀物は保存が利く食料として私たちの生活を根本で支えてきました。
農業革命とは食料保存革命なのでしてこの革命なくしては現代文明の誕生は有り得なかったわけなのです。
ロシアの小麦輸出禁止をはじめとしての小麦不足、今ここに米不足も顕在化してきており、あとはトウモロコシ等々
穀類全般が不足する事態が想像されます。
地球全体としてみた場合、また穀類等保存が利く食料の保存期間の数年を見た場合、単純に人類人口の扶養が
まだまだ在庫もあり可能であるとの机上の計算はできる事でしょう。
しかしながら、人類社会は一様でなく各々民族文化伝統の違いから国家社会を形成し国境により隔絶されている
のです。 そして穀類は保存か利くといっても水浸しになってしまっては発芽してその後腐敗してしまうのです。
人間は一週間も食わなければ通常行動が出来なくなってしまいます。
1ヶ月も食わなければたぶん餓死するでしょう。
人間は飢えから逃れるために集団で行動する事を学び社会を作りました。
その社会は狩猟社会、単純漁労社会からはじまり、やがて遊牧社会、牧畜社会、麦作社会、牧畜麦作混合社会、
灌漑稲作社会、集団漁労社会、それらをベースとしてすべてを合体した近代社会へと人間の集団性は変貌して
きました。
今ここに、人類が長きに渡り築いてきた人類文明社会の基本である飢えからの開放という当たり前の前提条件が
もろくも崩れようとしているのです。 我々の生存の場である自然環境が否応もなく激変を始めたのです。
我々はまちがいなく存続の危機にあるのです。
その事を前提として思考・行動しなければなりません。
私はこの危機打開への理念と方法論として 『 棲み分け原理に基ずく、栄誉ある孤立主義 』 を提唱します。
存続の哲学として、現代科学の真髄である 『 色即是空・空即是色 』 『 山川草木悉皆成仏 』 を唱えます。
319 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/24(日) 23:10:58 ID:mmbaTLM3
>>ALL 尖閣領有権は早い事中国に渡したほうが長期的には国益にかなうだろう ひとつの説として日本が大東亜戦争を戦わざるを得なかったのは満州鉄道の権益に固辞したからだというのがある。 同じ事が尖閣にも言える。 日本は沖縄返還時(1972年)に尖閣には膨大な海底資源があることを知らされていたはずだ。 時の首相佐藤栄作はその事を知っていて尚アメリカとの共同開発に積極的ではなかったと言える。 あくまで敵国アメリカという考えが根本にあったからだろう。 それにしても日本は何でアメリカ(メジャー)との地下資源共同開発を積極的に出来なかったのだろうか? 当時は未だ中東の石油が豊富で尚且つメジャーが中東石油の権益をほしいままにしていたから何も手をつけない ほうが無難だったのだろうが、中国が台頭してきた今となっては国家安全保障上尖閣の石油とはまったく邪魔な存在 であると言える。 戦えば勝っても負けても人が死ぬ。 中国が掘りたいのなら掘らせておくのがよいだろう。 昨日シンセンの友人と日本料理店で食事をした。 3年前?の反日デモに私を誘った中国人の彼だw 今は立派な社長様になって独自開発したICチップを中国全土に販売している。 私が彼にデモの誘いを断った折、中国人は毛沢東の教え(自力攻勢)を思い出せと言った事や、植物工場が中国を救う と言った事などまだ覚えているようで、彼の言うには中国の内陸部では今続々と植物工場の建設が続いているのだ と教えてくれた。 日本人が忘れてしまった事とは、自力攻勢の精神だと思う。 まだ中国人にはそれがある。 だから如何にも幼稚なデモではあるが日本人のそれと中国人のそれとは質が大いに違うと思う。 彼ら中国人は他国に頼ることなく中国が中国として生き残るために、自力攻勢するために、尖閣の石油がのどから 手が出るほど欲しいのだ! 日本のデモはもちろん秩序があり世界から見てレベルが高いのだろうが、中国人のそれは政府に先導され如何にも 幼稚なのかもしれないが、中国人のハイレベル層は中国は世界から孤立する事をなんとも思わないし自力攻勢の 精神があれば中国人は何でも出来ると本気で思っている。
やっぱりアンタは中国人だったんだなw 食糧危機は納得できたからオチしてたけど、尻尾だしやがったwww アンタが言うように日本の政治家は賢いんだろ?日本のことは日本人が決めるからご意見無用だよ。
321 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/25(月) 00:53:56 ID:aYHWQsdg
>>320 そうだな、星一徹かもしれんw
でも今はレイムダッグを装う日本の指導者は賢いと思うぞ。
アメリカはアジア2025で書いているように2025年までに極東から全面撤退するのは決定しているのだ。
日本の中枢はそんな事は先刻ご承知で今レイムダッグやってるからにはそうとう自信のあるシナリオを
持っていると俺は判断している。 たぶんそれは気候変動がらみの機密情報を握っているからだろう。
上海閥+中国南京軍閥の習近平が中国次期指導者になったのだから、中国の国家戦略がもう薄々読めるのだから、
日本人一般はどんどん結束を固めればよいだけだろう。
おれは前に書いたはずだ、『 天は自らを助ける者を助ける 』 と。
中国人はもう必死だ。 日本人も必死になればよいだけだろう。 生き延びるために・・
別に無責任な傍観者に過ぎない俺は皆にご意見しているつもりなどあまりないと申し上げとく。
ただ現状中国人のほうが幾分素直なようだ・・
>>ALL 尖閣領有権は早い事中国に渡したほうが長期的には国益にかなうだろう >>ALL 沖縄領有権は早い事中国に渡したほうが長期的には国益にかなうだろう >>ALL 九州領有権は早い事中国に渡したほうが長期的には国益にかなうだろう >>ALL 北方4島領有権は早い事ロシアに渡したほうが長期的には国益にかなうだろう >>ALL 北海道領有権は早い事ロシアに渡したほうが長期的には国益にかなうだろう 相手が領有権を主張すれば、根拠も正当性もなくても譲渡することが国益になるのかぁ。 このスレは勉強になるなぁ。 本州はどの国が領有権を主張するのかなぁ? 戦えば勝っても負けても人が死ぬから、譲った方が国益になるんだよね?
323 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/25(月) 02:26:59 ID:aYHWQsdg
>>322 ちょっと極端だね、君はw 柵封していた国は全部中国だという中国人に近い考えだw
でもねどこかで堪忍袋の緒が切れて戦うしかない状況となるだろう事はその通りだ。
戦うからには勝たねばならない。 その為には国内工業生産力を今復活させとく事だ。
国民意識の覚醒とともに日本の工業生産力を復活させるのだ。
日本の工業生産力を早期に復活させるには消費税を徐々に20%に上げて再軍備を行なう方法がある。
やれば出来るはずなのを出来ないでいるのは日本人一般に生き残る意思・危機意識が希薄だからだ。
吉田ドクトリン体制のぬるま湯の中でここまで低たらくになってしまった日本人にできる事とは
まず一旦地域紛争で敗北して目覚めるしかないだろう。
政治的に尖閣を取られ経済的に対馬を取られればよい。
それ以上とられないために国民意識が覚醒して国内工業生産力を復活させ再軍備・徴兵制施行できれば
御の字だろう。
結果として、日本は中国大陸・ユーラシア大陸と対峙して防御要塞国家となれれば国家1000年の国益
を得た事になるのだ。
気候変動で阿鼻叫喚状態になってしまう中国大陸・ユーラシア大陸と如何に距離をおけるかが日本の
長期国家戦略の根本なのだ!
>>ただ現状中国人のほうが幾分素直なようだ・・ 中国人を焚き付けたのかw まさに老害だな。
325 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/25(月) 11:08:40 ID:+GoHT2+y
>>324 まさに老害だな。
老害とは失敬だなw
少なくとも私の取り巻きの中国人ネット世代達は私を老害とは呼ばずに老師と呼んでいるよw
今中国では上海沈没という書籍が流行ってるとのことだ。
内容は大雑把に言えば三峡ダムが崩壊して長江に大洪水が発生して上海が沈没するというフィクションらしい。
本の内容を正確につかんでいるわけではないが、今中国人新世代たちは三峡ダムの強引な建設と天安門事件とが
関連があることに気が付きだしたのだろう。
変なおやじ、その後学徒出陣兵の息子が8年間以上書き続けるこのスレッドはおそらく日本への中国人留学生や
日本語を理解できる中国人たちも見続けているはずだ。 中には中国政府高官の子弟も含まれていることだろう。
私をデンパだとみなしてきた日本のネット世代の諸君と、それなりにまじめに取り上げてきた某国のネット世代と
どちらが生き残るのか見届けたいものだ。
本年前半某国のネット上ではペンタゴンレポートが2010年中国南西部大干ばつを言い当てていた事で
その全内容がネット上に再掲載され多数の中国人ネット世代達がそれを読んで内容を再度勉強していた事を
申し上げておく。
ペンタゴンレポートWEB版:
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm ペンタゴンレポートPDF版:
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH ではもう一度申し上げよう、 『 天は自らを助ける者を助ける 』 のだ。
人生経験も知識もなく、ただ疑心暗鬼になって忠告すらもまともに聞き入れない者達とは淘汰されて当然だろう。
だから、貴方の知識について電波扱いしてるんじゃないんだよ。 中国人が、中華思想がどんなもんかバカなりに調べた結果、日本人にとっては老害だと言ったんだよ。そう煽られれば資源確保に走るだろ?今日本がどんな状況なのかホントに分かってます? 過去の日本人やチベット人、その他の自治区にされた場所にすんでいる人々が、中国人にどんなめに合わされてきたか分かっているし、亡命してきた人の話も聞いているんだよ。 わざわざ日本人に虐殺されるから覚悟しとけよと言ってるようにとれなくもないんだよね。
327 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/25(月) 14:53:52 ID:+GoHT2+y
>>326 私なりに日本人の現状はわかってるつもりだけれどもな
だからこそ中華思想の中国人の脅威を利用しようとしているのさ
ところでだな、日本のデモでチベットの国旗やらウイグル(東トリキスタン)の国旗を掲げてるけど
もしもだウイグルやチベットが人が住めないような環境になってしまったときチベット人やウイグル人の
大半を移民受け入れる覚悟をもってやつらの国旗を掲げているのかね? 聞きたいものだ
そんな事は考えてない人権人権と唱えてるだけだとすれば無責任もはなはだしいと言いたいね、俺は。
たかだた100万人くらいの半島人にいいようにされてきたことを考えたら漢族などが大挙して移住して
きたとき大和族はどうなってしまうのだろうか?
気候変動を前提とした思考をまったくしてないと思うね。 特にチャンネル○の幹部や在○会の幹部は。
中国人が日本の山野を買い占めてるのは明らかに民族移住を考えての事なんだよ。
言いたかないが、今上陛下が平城遷都1300年祭でのお言葉でしきりに中国との関係を述べられたのは
昨年来日した習近平と接見された事と関係があると私は思っている。
気候変動で大陸内が阿鼻叫喚になってしまう事に対して我々は棒業要塞国家を築いて対抗するのだとの
論理を未だに誰も建てようとはしない。 だから大和族はなるに任せて衰退するしかないと今は思っている。
328 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/27(水) 13:33:46 ID:w+J5zYcX
>>all ==========================================================================================
津波で113人が死亡、500人が行方不明-スマトラ島沖地震 * 2010年 10月 27日 10:11 JST
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_140078 【ジャカルタ(インドネシア)】インドネシア・スマトラ島沖で25日に地震と津波が発生し、スマトラ島沖のムンタワイ
諸島では少なくとも113人が死亡、約500人が行方不明になっている。当局者は被害状況が明らかになるにつれ、
死亡者数が増えるとみている。・・・・
================================================================================================
ジャワ島ムラピ山噴火、火砕流などで25人死亡 (2010年10月27日12時43分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101027-OYT1T00369.htm インドネシアのジャワ島中部で26日に起きたムラピ山(2968メートル)の噴火による被害は拡大し、地元テレビに
よると、27日午前(日本時間同)までに死者は25人となった。・・・・
火口から4キロの山腹では、地元の慣習で「ムラピ山の番人」を務めていた長老マリジャン氏の自宅が火砕流の
直撃を受け、居合わせた村長や記者ら15人の遺体が見つかった。
マリジャン氏は「山の怒り」を鎮める儀式をしていたとみられ、死亡した記者らは同氏を取材していた模様だ。
================================================================================================
その昔日本列島の九州全域を火山灰が被い尽くす巨大噴火が九州南部であった。
約7,300年前に九州屋久島近海で発生したアカホヤ噴火である。 別名鬼界カルデラの大噴火とも言う。
天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)にお隠れになった(日光がささなくなった)との言い
伝えはたぶんこの事の伝承なのだろう。
今回のムラピ山噴火がどの程度かまだ不明だけれどもかの地の長老達が「山の怒り」を鎮める儀式を行なって
いたその時火砕流が彼らを襲ったのだとしたら、この噴火はまさに我々人類全体に対しての警告だと受け止めた
方がよいだろう。
仮にムラピ山噴火の規模が巨大で成層圏まで噴煙を大量に噴き上げたつつあるのだとしたら、赤道付近からの
太陽光線の入射は遮蔽され、逆に極域では熱圏崩壊から宇宙空間への熱放散は持続され、地球全体は急激に
冷えてしまう事となるだろう。
熱圏崩壊によるあらゆる影響を加味しなければこれからの地球環境は予測できないのであって、その事を未だに
認めようとしない気象学者達とはインドネシアの地元宗教の長老たちと同じで「地球の怒り」を鎮める儀式を行なっ
ているにすぎないと私は思う。
329 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/27(水) 16:36:53 ID:w+J5zYcX
>>ALL
ちっと気になるので記しておくw
================================================================================================
アマゾン支流、最低水位に 温暖化も影響か 2010.10.27 09:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101027/amr1010270942005-n1.htm 干上がった川底を歩くブラジル人の男性=26日、アマゾン川支流のネグロ川(ロイター)干上がった川底を歩く
ブラジル人の男性=26日、アマゾン川支流のネグロ川(ロイター)
ブラジルなどを流れる南米の大河、アマゾン川(全長6516キロ)の上流域で干魃(かんばつ)が続き、
支流の一つ、ネグロ川の水位が26日までに1902年の観測開始以来、最低を記録した。河床が干上がって
漁業ができず、水上交通が寸断されるなどして、AP通信によると、流域の6万世帯以上に被害が出ている。
================================================================================================
やれ温暖化だエルニーニョだって言ってる時点で本当は何にもわかっちゃいないなと検討がつくのだけれど、
気候分布が急変しだした(気候変動が起こりだした)と言う事は事実のようだ。
おそらくアマゾン流域の降雨量が減少した事に対応して、北アフリカ(サハラ砂漠周辺)には降雨量増大が
あるのだろう。 そんな学説が確かにあった。
とにもかくにも地球はもうすでに気候変動を始めてしまったのであり、まずは事実を早い事明確化しなければ
ならないだろう。
確かな事を5年先にならなければ言えない臆病な気象学者や地球物理学者達にどれほどの存在価値があるの
だろうかと正直思えてしまうのは私だけだろうか?
要素還元主義におかされた専門家(専門○○)たちが何を言おうが、地球環境が気候変動や地殻変動を始めた
のは事実であり、その根本原因は太陽圏外から流れ込むビルケランド電流の地球への流入によるのである。
まずはそう信じて、
我々は生き残るため、我々の未来世代のため、ご先祖様に恥じないため、日本文明を存続させるため、
自尊自立自衛・自給自足自営の、防御要塞国家日本の構築に邁進すべきだ!!
330 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/10/28(木) 11:42:26 ID:fEQ46E0+
>>ALL 身の震えるような出来事
================================================================================================
<学徒出陣>フィリピンで戦死の青年兵の日の丸 遺族の元へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101028-00000017-mai-soci 1943年に学徒出陣し、フィリピンで戦死した青年兵が肌身離さず持ち続け、米兵の手に渡っていた日の丸の旗が
今月、67年ぶりに遺族の元に返ってきた。実現の背景には国境を超えた関係者の執念の物語があった。
青年兵は東京都出身で、出征当時、立教大(東京都豊島区)に在籍していた渡辺太平さん。 43年12月に学徒
出陣し、45年4月、フィリピン・セブ島で21歳の若さで戦死した。 この時、渡辺さんのポケットからはみ出ていた
日の丸に気付き、「戦利品」として持ち帰ったのが、米国陸軍の軍曹、アール・ツビッキーさんだった。
旗は家族や友人らの寄せ書きで埋まっていた。2年ほど前、ツビッキーさんは「何が書かれているのか知りたい」
との思いが募り、隣家に住むスティーブン・カー牧師(51)=ウィスコンシン州=に相談した。 カー牧師は昨年、
州内の大学の日本人研究者に旗を見せ、「姉 渡邊文子」という名前や「立教魂」などの寄せ書きから、持ち主が
立教大生の「ワタナベさん」と突き止めた。 報告を受けたツビッキーさんは初めて重い口を開き、部下の兵士に
指示して銃で太平さんを撃った後、旗を持ち去ったという過去を告白すると、その数日後の昨年9月、85歳で亡く
なった。 「ワタナベさんの家族が生きていれば旗を返したい」。今年5月、カー牧師から立大にメールが届いた。
職員が当時の学籍簿に残る太平さんの都内の実家を訪ねると、既に他人の手に渡っていた。 近所の家や寄せ
書きに名前があった友人らを訪ね歩き、ようやく1人の遺族が見つかった。 文子さんの娘、横尾とし子さん(58)だ。
今月27日、カー牧師は日の丸を手に立大を訪れ、横尾さんに手渡した。 米国では戦利品の日の丸は「幸運の旗」
として今もインターネットなどで取引されているという。 「散逸させてはいけないと思った。 そして残された家族に
とって少しでも慰めになれば」。牧師は持ち主捜しを始めた理由をそう語った。 戦後生まれの横尾さんは、文子さん
から優しかった叔父の話をいつも聞かされていたという。 病弱だった家族を気遣う戦地からの手紙も残されている。
その文子さんは昨年12月、89歳で他界した。 横尾さんは「母の魂と叔父の魂が起こした奇跡。 身が震える
ほどの感動を覚えました」と話し、手紙などの遺品と共に日の丸を自身の母校でもある立大に寄贈した。
================================================================================================
私の実父は学徒出陣兵として昭和19年戦局哀れなるフィリピンへ精鋭豹師団(第30師団)として出征した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC30%E5%B8%AB%E5%9B%A3_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%29 奇跡的に生還した父は多くを語らなかったが、その凄惨な戦いはまさに地獄絵の如きものだったようだ。
しかし父ははっきりと私に語った事がある。
『 戦争はやってはならない。 しかし仕掛けられた戦いは戦う事を躊躇してはならない。 』 と・・
331 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 14:42:30 ID:tZmgsAK8
332 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 17:30:44 ID:tZmgsAK8
>>つづき
ビルケランド電流とは周期が何日間というような長時間の脈流であると考えられます。
脈流:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%88%E6%B5%81 ですからビルケランド電流とは宇宙空間を伝わる超超・・超長波の電磁波であると考える事も出来ます。
極超長波:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%95%B7%E6%B3%A2 電磁波の波長が長ければ長いほど物質への透過力は増します。
海面下の潜水艦の通信手段として波長が数キロメートルの超長波電波が用いられるのはこのためです。
長さ約8Kmのアンテナを下方に垂らして飛行するE-6 マーキュリー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/E-6_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 戦略潜水艦の通信手段である超長波通信において宇宙空間からの超超・・超長波の電磁波であるビルケランド電流
が原因の通信障害が起こるだろう事はごく当たり前の洞察であり、冷戦期の1950年代60年代の北極海海面下へ
の戦略通信が障害を起こしていただろう事は想像されるのです。
そしてまた、それとはまったく別に、北極海の海氷原の厚みにある特徴的な濃淡が生じておりその原因を追求しな
ければならなかった事もあったのだと想像されます。
およそ20年間以上に渡りアメリカ海軍とソ連海軍とは北極海海面下においてお互いを捕捉するという冷戦下の
最前線において必死になって調査をし続けたのでしょう。
ところが50年代に比較して60年代が年を経るごとに北極海の海氷原の厚みが急激に薄化してきたことに
お互いが気付き1970年初頭にはその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論付け、冷戦構造を
これ以上維持する事は困難であるとお互いに判断したのでしょう。 故に、1970年にSALTが締結されたのです。
1972年のニクソン再選後直ちにアメリカ政府内の無血クーデーター(ウォーターゲート事件)が起こった理由
とはアメリカ政権を真の知性あるもの(主にCIAとペンタゴン)に掌握させるためであり、ソ連においてはいち早く
フルシチョフからブレジネフへと政権を引き継いだ理由もそうだったのかもしれません。
なぜならブレジネフ死去後のソ連の書記長はKGBのアンドロポフであり現在のソ連の中枢もやはりKGBを
後ろ盾とするプーチンであるからです。
333 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 18:31:31 ID:tZmgsAK8
334 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/02(火) 13:00:41 ID:Ssu3OMT2
335 :
日出づる処の名無し :2010/11/03(水) 23:06:27 ID:25yQAJsq
test
336 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/03(水) 23:30:12 ID:25yQAJsq
>>all
私は今日日本に帰国してYOUTUBEやらにこにこやらいろいろ妨害なく見れることに安堵しています。
かの国の広東省では日常は活気に満ちているようですがまちがいなく不況の影が近づいているようです。
仕事はまだあるけど儲けが薄くなっていて下手に引き受けると赤字になってしまうとの事です。
原因は北京政府主導で最低賃金を強引に高くしたためです。
私が付き合ってるあるハーネスメーカーでは、今までの低賃金の人海戦術が使えなくなっており経営危機になり
つつあります。(ハーネスとは電気ケーブルの事です:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%B9 )
同じような事態は他の工場でも起こっており、たとえばプラスティックの成型工場ではiPHONEのおかげで
仕事はまだたくさんあるのだけれど人件費上昇のため利益がどんどん減っており、また低賃金労働者達が
故郷に進出した工場に職場換えを行なって帰郷しつつあり、にっちもさっちも行かなくなりつつあるようです。
私の付き合いの範囲がそれほど広くないから部分的な事態なのかもしれませんが、生産工場としての広東省は
今変化しつつあるように見えます。
337 :
日出づる処の名無し :2010/11/04(木) 00:02:14 ID:4tiEYRoF
>原因は北京政府主導で最低賃金を強引に高くしたためです。 中国が自由経済から、政府管理の経済に戻ろうとしているという噂は、 まんざら間違いでも無さそうですね。
338 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 06:35:23 ID:IWSBBzR6
>>ALL
================================================================================================
太陽系の“バリア”が急速に縮小 October 1, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データから、太陽系を包む太陽圏
(ヘリオスフィア)が激しく変化していることがわかった。
太陽からは全方向に荷電粒子が放出されている。
この流れは太陽風と呼ばれ、やがて太陽系外の冷たい宇宙空間に漂う星間物質(恒星間にわずかながら存在
するガスやちり)や銀河系の磁場に衝突する。
衝突の境界面には泡のようなシールドが形成され、人体に有害な宇宙線が外宇宙から太陽系に侵入するのを
防いでくれている。
太陽系を包むこの磁気の境界面を太陽圏と呼ぶが、その境界が予想以上に活発に変化していることがIBEXの
観測データで示された。 驚くべき発見だという。
テキサス州にあるサウスウェスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務めるデイビッド・マコーマス氏
は9月30日の記者会見で、「とにかく、太陽風と銀河系の相互作用を示すこれまでのモデルはまったくの間違い
だった」と述べている。
太陽圏の膨張と縮小は、約11年周期の太陽活動と相関していると考えられてきた。
太陽活動が活発になると太陽風の勢いも増すからだ。
しかし、IBEXのデータから新たに作成した太陽圏の全天地図を半年前と比較すると、予想以上に大きく収縮
していることがわかった。
「この急激な変化は宇宙飛行士の脅威になりうる。 太陽圏が収縮すると宇宙線の流入量が増え、免疫系に
損傷を与える恐れがあるからだ」とマコーマス氏は語る。
==========================================================================================つづく
339 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 06:38:22 ID:IWSBBzR6
>>つづき ================================================================================================ さらにIBXのデータは新たな事実を明らかにした。 昨年初めて太陽圏の全天地図が作成され、非荷電粒子を発する謎のリボン状の細長い構造が発見されたが、 この構造の最も明るく高エネルギーだった領域が今回の地図では消えてしまっているのである。 「いまではこの領域が分裂してリボン全体に広がっている」と同氏は説明する。 「この高密度の領域や宇宙リボンの正確な形成過程については、今日にいたるまでチーム内でも意見が分かれ ている。 だが今回、太陽圏地図を比較した結果、この領域が比較的短期間に変化していることがわかった。 予想外の成果だ。これからその理由を突き止めていきたい」。 この新発見の詳細は、9月29日発行の「Journal of Geophysical Research」誌に掲載されている。 ================================================================================================ IBEXの2回目の観測結果がでました。 たった半年間なのに予想以上の変化があり、科学者たちはうろたえております。 あきらかに太陽圏は外部宇宙にある星間雲からの作用によりその接触面が破壊され尚且つひしゃげた形に 押し込まれているようです。 星間雲には超強力なビルケランド電流が流れていてそれがヘリオスフェア境界のヘリオポーズを急激に破壊し ひしゃげさせております。 この観測結果から太陽系内部に到達するビルケランド電流はますます増大していると解釈できます。 従いまして、地球大気の最外層である熱圏はその崩壊頻度が増し、赤道域の温暖化と極域の寒冷化が増大し、 尚いっそう激しい偏西風の蛇行が起こり、異常気象の規模や頻度は増します。 同様に地殻変動が頻発し、海洋の温暖化・酸性化も顕著となりCO2濃度の上昇も起こります。 地磁気の弱体化が速度を上げて従来予想されたより短期に磁極の逆転(ポールシフト)が起こりえます。
340 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/06(土) 09:35:40 ID:K92S48xG
>>all 今尖閣諸島事件の漏洩ビデオを見ました(Youtubeではなくにこにこ動画でw)。 しかし肝心要(かんじんかなめ)な海上保安官が乗り込んでいって障害事件(殺人または殺人未遂事件)発生 となる場面はさすがありませんでしたね。 領海を侵し拿捕されようとした漁船がそれを拒んで体当たりしてきた事件だけだったとするならば、何をそんなに 日本政府中枢はビビル必要性があったのでしょうか? たぶん少なくとも傷害事件はあったと考えられます。 憂国の士(志)は我々民草レベルから国家官吏の末端レベルへと明らかに拡大しており、それをもう押し留める事は かえって反発を強めてしまうところまで行ったのでしょう。 ある意味この事件とは226事件に類似してます。 第22回APEC首脳会議が 横浜市で 2010年11月13日(土)-14日(日)の日程で開催されます。 それ目がけて今回のビデオ漏洩は行なわれたのであり、肝心要の後半部分の漏洩をいざとなったらするぞ、との 明らかな脅しも見え隠れしております。 レイムダッグな我が政権は今、蜂の巣をつついたような状況にあり、菅政権がAPECを無事に乗り切る事は 不可能になりつつあります。 仮に傷害(殺人?)事件発生のリアルビデオが漏洩した場合、現菅政権は一挙に崩壊の危機に見舞われ 第22回APEC首脳会議横浜は急遽中止せざるを得なくなる事でしょう。 そうする事が狙いかもしれませんが・・・ 広義な解釈において尖閣諸島事件(226事件に類似)とはビルケランド電流流入が原因しているのです。 吉田ドクトリン体制により60年以上眠り続けた日本社会は、ビルケランド電流流入という非常事態に眠り続ける事は 日本社会の死を意味する事だと民草のレベルから国家官吏の末端まで自覚して社会の状態変化を始めたのです。 まさに、日本文明社会は急激な状態変化を始めました。 さなぎが羽化するごとく!
341 :
日出づる処の名無し :2010/11/07(日) 20:22:53 ID:NwQfdFBe
うなぎのぼりの食糧価格のインフレで、小麦パン一斤が間もなく23ドルになる。 ナチュラルニュース
http://www.naturalnews.com/030309_food_inflation.html 10年以内には、アメリカの食料品店でパンが1斤23ドルになるかも知れない。
そして、砂糖の32オンス(900グラム)のパッケージが62ドルだ。
オレンジシュースの64オンスのコンテナは、45.71ドルと多額の費用がかかるようになるだろう。
これらは、金曜日に発表された米国インフレ協会の報告書によるもので、そこでは西側世界を
襲うであろう食糧価格インフレの波が来ることを消費者に警告するものとなっている。
「米国政府が解決しようとしているすべての経済的な問題で、その解決過程の中で、より大きな
カタストロフィーが2つ3つ引き起こされる。例えば、われわれが予測していたような、2010年初頭
には跳ね返った米ドル指数が、それ以降急落し続けていることなどだ。
バーナンキのQE2は、同様に急落に拍車をかけ、米ドルの総崩れになるだろう」とアダムスは語る。
ドルの急落により、米国民が生存のために依存する基幹サービスや生活必需品の価格に激しい
インフレが起こることになる。特に食糧は10年以内に激しい価格インフレに見舞われる可能性が高い。
342 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/08(月) 03:33:00 ID:CeL/tVzb
343 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/08(月) 22:38:56 ID:CeL/tVzb
>>all
「 変わるときがきたら一気呵成に変わるんや 」
今西錦司の生命世界感:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/ 今西進化論とは、「種は変わるときがきたら一気に変わる」というような言葉で理解されています。
進化とは、1〜数個体のわずかな変異が自然選択をうけて時間軸を等差数列的に個体群中に増えてゆくものでは
ないことを、説いたのです。
日本社会をひとつのマクロ生命体とするならば、このマクロ生命体は「 変わるときがきたら一気呵成に変わる 」
のではと想定すべきです。
今がその時なのかまだそうではないのかは近々の現実が証明する事でしょう。
私はこの世に生を受けこのような歴史的瞬間に遭遇している己とは、己の背後におわします多くの過去に生きた
ご先祖様の意志によるのだと感じております。 そしてきっと新世代がその誕生の準備を始めたのだとも感じます。
多くの諸君も私と同じような感性を持ってそう感じているに違いないと信じております。
344 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/09(火) 20:34:41 ID:lnks+14J
>>all
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8キロ上空まで噴煙 ムラピ山で最大噴火 2010.11.4 21:51
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101104/asi1011042152003-n1.htm インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山(2968メートル)で4日、先月26日に噴火が始まって以来、最大規模の
噴火が起きた。 国家災害対策局によると、山頂から8キロ上空まで噴煙が上がったという。・・・・・・・
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観測された噴煙の規模が山頂から上空8Kmつまり海抜11000mまであったとは、つまり対流圏界面をとっぱして
成層圏まで噴煙が達してる可能性があります。(赤道付近は対流圏界面が高いので一概に言えませんが)
未だ噴火は収まったわけでなく、この後の推移を注意深く見守りましょう。
TPPに関して、知っての通り栄誉ある孤立の私は絶対反対に決まってます。
やりたい所は勝手にやらせておけばよろしいのです。
我々日本社会は多民族社会アメリカやその他の国々とは国柄が違うのです。
大和朝廷成立以降長い歴史の中で我々日本人社会は苦難の末に今の均一化した日本社会をやっとの事形成して
きたのです。 一朝一夕で今暮らす日本人社会が出来たのではないのです。 この日本社会は我々のご先祖様
が残してくれた貴重な財産なのです。 そう易々と明け渡すわけには行かないのです。
TPPに関して、今の政治指導者の主義主張をよくご覧ください。
TPP推進派とは、日本社会破壊をもくろむトロツキスト(グローバリスト)です。 断固抹殺しなければなりません。
345 :
日出づる処の名無し :
2010/11/11(木) 17:39:16 ID:29wTVop5 ニュース+板より ================================================================================================ 東シナ海の海底には、膨大な量の石油資源が眠っている。 これらの資源をどこの国が開発するのか、開発に着手できるのか.... 石油メジャーにとっては、大きな問題だ。 日中間で領有をめぐって紛争のある尖閣列島こそ、その石油資源のど真ん中にたつ島である。 そして、日韓で領有を争う竹島も、資源に関わってくる。 日中の二国間関係が良好であれば、この大陸棚の石油を共同開発しようとする気運が生まれる。 日韓のほうも同様だ。 中国、そして日本が、東シナ海の石油と言う独自の資源を手に入れれば..... 石油メジャーにエネルギーを依存する必要がなくなる。 それは、軍事的にも米への隷属から解き放たれることを意味する。 従って、日中が尖閣列島問題、日韓が竹島問題で対立することは、 米石油メジャーの望むところなのだ。 石油屋の商売上、日-中韓摩擦は、海底資源の共同開発を阻害してくれる、実にあり難い現象である。 ================================================================================================