【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】＜XV＞

＜＜　栄誉ある孤立化主義の基本理念　＞＞

�@《貿易至上主義の限界》
　　自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
　　国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
�A《産業資源国家日本という視点》
　　エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
　　を用い貿易バーター主義（２国間貿易拮抗主義）で調達可能である。
�B《市場原理主義（欧米近代主義）の虚妄》
　　国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、
　　そのルールの下で競争させる適者生存（弱肉強食）を基本原理とする。
　　これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
　　人類滅亡を招来する可能性が高い。
�C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
　　すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
　　気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、
　　侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
�D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
　　人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、
　　以上のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性
　　を持たないようにする事が賢明である。
�E《自立循環社会建設こそが解決策》
　　資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築
　　する事は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。

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過去スレ保存ＵＲＬ↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html

【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】＜XIV＞
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1237647796/

米国の強欲カルトは今や世界環境への脅威　英ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/environment/2010/jan/12/climate-change-greed-environment-threat

平均的な米国人は毎日、自分の体重を超える量を消費しており、地球への
最大の脅威として出現しつつある、世界的なやり過ぎ文化をあおっている、
と本日発表されたレポートが伝えた。消費強欲カルトは、政府の気候変動
対策やクリーン・エネルギー経済へのシフトによる改善を全て無駄にする
可能性がある、とワールドウォッチ研究所は年次報告書に記した。

35人からなる報告書作成チームを率いたプロジェクト・ディレクター、Erik
Assadourianは次のように語った。「我々が、気候変動から森林破壊や
種の絶滅まで、環境問題は持続不可能な習慣が助長していると認識する
まで、文明を抹殺しようとしている環境危機を解決することはないだろう」

世界の人口は恐ろしいスピードで地球の資源を枯渇しつつある、と米国の
シンクタンクは伝えた。過去10年間、商品サービスの消費は28%増加して、
30.5兆ドルとなった。

もはやこのような消費文化も、殆ど米国の習慣ということはなく、地球全体
に広がりつつある。過去50年に亘り、過剰はブラジルからインドや中国まで、
発展途上国において成功のシンボルとされてきた、と同報告書は記した。
今週、中国は世界最大の自動車市場として米国を追い抜いた。
同国は既に世界最大の、地球温暖化ガス排出国となっている。

そのような傾向は経済成長の当然の結果ではなく、顧客を獲得しようとする
企業の意図的努力の結果だった、と報告書は記された。20世紀初頭に
貧しい人々が満腹になるような食品ではない、と批判されたハンバーガーや、
ミネラルウォーターなどの商品は今や当たり前となっている。
欧米の平均的世帯は、バングラデシュで人間一人に費やされるよりも多くの
金をペットに費やしている。

同報告書は、金を使いまくる文化から離れる、励ますような兆しのことも
指摘して、学校給食プログラムはより健康的な食生活習慣を子供に奨励
する努力の強化を示している、と記した。
若年層も環境への影響をより注意するようになった。

同報告書は、価値と姿勢の全体的な変化がなければならない、と述べた。
現在の消費スピードでいけば、化石燃料による発電量を全て風力発電に
よってまかなおうとすれば、世界は一時間に24基のウィンドタービンを
立てなければならない。

「過去数年間、世界の気候危機に対処するための、励まされるような
努力もあった。しかし、消費成長文化を維持しながらでは、政策や技術を
変えても、その程度だ」

「我々の文化そのものをシフトさせなければ、新たな危機に直面するだろう。
結局、世界の人口が20億人ずつ増加し、より多くの国が経済力をつけている
なかで、消費者主義は存続可能ではないということだ」

報告書の序文のなかで、ワールドウォッチ研究所のクリストファー・フラ
ヴィン代表はこう記した。「世界が大恐慌以来最も深刻な経済危機から
回復すべく苦戦するなか、我々は消費者主義に背を向けるまたとない
機会を手にした。最終的に、人の生存本能は何としても消費せんとする
衝動に打ち勝つに違いない」

>>1

新スレ建てありがとうございます。
これからも書きこしますのでよろしくお願いいたします。

>>all

私は現在某国におります。
どういうわけか日本での書きこができないのに某国ではできるのです。
スレ運営責任者はまったく理不尽極まりないと思いますね。

下記にも書きこしますので少し間が空いたときにはのぞいてください。
http://eiyo-koritu.com/
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage/?page_id=2000

>>2 >>3
先の我が国衆議院選挙の結果を見れば残念ながら我が同朋も衆遇であると言わざるを得ないでしょう。
同様に全世界の人類は衆遇であることは明らかなのでありそれでも尚衆遇である人類の存続を如何に
はかるかが政治社会の役割なのだということなのです。

我が国の権力中枢（国家官僚）が小沢一郎や鳩山由紀夫等のグローバリストと対決姿勢を強めている
所以とは、先のＣＯＰ１５による全世界的なグローバル主義的施策が頓挫したことと関連があります。

もう既に世界の指導者達は理想主義的グローバリズムでは人類社会を制御できないと判断したのです。

現状幸いにして太陽活動が停滞しており世界経済の落ち込みから予想されたグローバルディミングの
晴れ渡りからの地球温暖化現象は起こっておりません。

長らく出荷停止状態にあった次世代旅客機ボーイング７８７が今年ついに出荷されることとなりました。
実はボーイング７８７は燃料消費が従来機のマイナス２０％なのです。
つまり、グローバルディミングの原因物質であるエアロゾル放出がマイナス２０％なのです。
出荷が本格化する本年末から来年以降にかけて旅客航空機の排出する煤煙はそうとう軽減されるでしょう。

アメリカ中枢は太陽活動の停滞が何時まで続くのか、また、グローバルディミング原因の煤煙が世界
全体の燃料消費から推測して如何程であるのか、等々、あらゆる地球環境情報を踏まえてこれから先の
国際戦略を策定していることでしょう。（太陽活動復活見通しがあるとき対イラン戦争勃発となるはず）

これから先、我々日本人をとりまく生活環境はますます混沌としてくると想像されますが、大きい意味で
アメリカ中枢や日本の中枢は各々社会の存続を如何にはかるかを考慮しつつ短期中期長期戦略の元に
あらゆる政策を実行しているのです。

そうと理解するのならば、いささかつらい現状に対しても遠い未来を見据えて我々一般人は何とか耐え
忍んで生きて行くことが出来るはずです。
少なくともこれからの未来の成り行きを傍観できる己の立場とは歴史の証人として意味のある人生だと
私は理解しております。

>>all

中華文明と欧米文明は衝突するか http://tanakanews.com/100117civilization.php への所見

田中　宇　氏　の論説を一言で申せば『徹底的な人間中心主義論説』であるということでしょう。
もっとも、多くのジャーナリストは文科系であり地球物理や宇宙物理を加味した論説など不得手なのかもしれませんが。

しかしながら人類社会とはあくまで地球環境の中に存在しているのであって生存環境の変遷が人類文明社会の変遷と
深い係わり合いにあることは事実なのであってその事に着目しない彼など一般的文科系ジャーナリズムとは私のような
理数系の者からするとちゃんちゃらおかしな論説であると言わざるを得ないのです。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage?page_id=2006

上記彼の論説の中に「世界が再び複数の文明の共存が可能な分断状態に戻ることは、巨大な天変地異や世界核戦争
でもない限り起こらない。世界が複数文明体制に戻らない限り「文明の衝突」はあり得ない。」と記してある。

即ち、巨大な天変地異や世界核戦争が起こるとするならば、彼の世界への所見とは意味を成さなくなると言うことだろう。

私は巨大な天変地異や世界核戦争は起こりうると考えてきた。　今でもそうなると断言できる。

何故ならば、気候変動云々する以前に人類人口の爆発は現実であり資源の枯渇は現実だからだ。

彼などは未だましなのだが旧態依然とした人間中心主義的思考しか出来ない現状のジャーナリズムとはさっさと逝った
ほうが良いと生意気なようだが私は内心思っている。

「断髪」を倭人がしていたなんて魏志倭人伝には書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒　以木緜招頭
http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm

>>8

お久しぶりですね、土器マニアさん。
ご健勝のようで何よりですよ、いやほんとうにｗ

当方食うためとはいえモールに店まで開いて四苦八苦ですわ
http://www.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/

実はこの私の開いたモール、ＧＯＯＧＬＥとＹＡＨＯＯで『　フルカラーＬＥＤ照明　』のキーで
トップページに上がってるので２ちゃんねるとは違ったルート（インターネットモール経由）で
私の主張『　栄誉ある孤立　』が市民権を得てゆくと思ってます。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage?page_id=2008

またもう既にＧＯＯＧＬＥとＹＡＨＯＯで『　栄誉ある孤立　』をキー検索すると
ＧＯＯＧＬＥで２６８万件、ＹＡＨＯＯで８万３千４００件引っかかりますから
栄誉ある孤立という言の葉（私の造語）が一般化して来たと考えられます。

それよりなにより日本の中枢は世界との係わり合いにおいて明らかに『　栄誉ある孤立　』を
日本文明社会存続の為の国家戦略としつつあると私はにらんでおる次第なのです。

本年もまた懲りずに合いの手を入れるのは貴殿の生きがいとするところのようなので
とやかくは申し上げませんが世間一般の趨勢が貴殿をしてピエロだと見ていることを
ご理解いただけたら幸いですｗ

どうも中国とアメリカの共食いが始まった気がします
物の怪同士、双子の兄弟姉妹の如き両国が争いを始めた
日本の孤立化にはエネルギーと食料が必須でここら辺が解決できないと困ります
で、そんな日本へ提案が行われているのだけどどう思う？
個人的に思いとして日本はしばらく鎖国したいと思います。

上宮智樹著 ”だれも教えなかった 地球人類28の真実” の中に提案されています。

地球は人間のものでは無い、リセットして文明再構築からやり直しだってできるんだぞ
人間が精神性を向上させないのならなんだってできるんだからね
そんな感じの恫喝付き提案であります

人外の存在に人間の都合とか情とか言うものは通用しないその様に感じています。

ダイラガー？

＞　http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage?page_id=2006

パックスアメリカーナの衰退とありますが、よく言われているこの現象に対して
私は疑問に思っています。

何故ならば、太平洋と大西洋の両岸に接して居り、それ故に世界の海を制し、
封鎖が困難で、逆に他国に対しては一方的に介入出来るという、アメリカの
地政学的優位性は些かも崩れていないからです。

米国内で不干渉主義の外交政策を求める声が高まっている事を考えると、
そう仕向けるために衰退の演技をしているだけなのかもしれません。

>>12 そう仕向けるために衰退の演技をしているだけなのかもしれません。

衰退というのはあくまでも覇権国家アメリカとしてのスタイルの衰退という意味です。
アメリカの中枢は９０年代より、いやもっと以前から人類生存環境の異変を洞察していたと言うことです。
人類文明の存在はあくまでも地球環境に（ひょっとすると宇宙環境にも）依存しているのであって

過去の人類史、特にローマ帝国の繁栄と衰退を鑑みれば文明とは地球環境に依存したものであると
結論できるのであって、そうだとするならば、これから近未来の地球環境がもうすでに多数の生物種が
絶滅しつつある現実を見れば明らかに人類文明の存在そのものが異変を来たすのです。

従って、アメリカの中枢は、これから後の人類文明全般の中に己の文明社会のあり方を如何にすべきかを
国家戦略的に考察するならば、いままでのアメリカ文明と世界との関係性を変容しなければならないのは
当然のこと、全世界の人類社会がどの様な形態となるべきか、したらよいかを念頭において、短期中期長期
国際戦略・国家戦略を実行し続けていると考えるべきなのです。

その短期中期長期国際戦略国家戦略の中で現状のパックスアメリカーナの衰退演技があるのだと言うことでしょう。

>>10　人間が精神性を向上させないのならなんだってできるんだからね

まあそんなに脅かさないでください。
みんな生き続けたいと願うのは人情だし自分が駄目でもせめて子供や子孫は生き続けさせたいと
願っているのです。

我々日本人の文明経験では、明治維新時において、また、先の大戦において、『日本文明の美しき』
が滅んでしまうのならば潔く人類史の中に終焉を迎えても良いではないか、との論があったことも
確かです。

でも、我々のご先祖様はそうしなかった。（たとえ変容しようとも、日本文明の永続の道を選んだ）

これから未来の苦難の中に日本文明が存続の危機を迎えることは確かですが、我々現世代人は
ご先祖様がそうしたように、ある意味とんでもない妥協をしようともあくまで日本文明の存続を主眼に
すべきだと私は思うし、生存現実主義としてそのことを明確化できると信じております。

私が小沢一郎や鳩山由紀夫たちグローバリストを敵視するのは彼らには『日本文明の美しき』を
変容するかもしれない事態に対しての苦悩とデリカシーが欠如しているからなのです。

つらいけれども妥協しなければならないという苦難の選択をする以前に彼らには日本文明に対する
愛着・愛情がまったく無いのです。

>>all

　私は東工大の矢部教授が推し進める太陽光励起レーザーとマグネシウムサイクル社会構築に日本文明の、
いや人類文明全般の存続の希望があると信じている。
　それはＪＡＸＡが進める宇宙太陽光発電所プロジェクトの一翼でもある。

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太陽光励起レーザーとマグネシウムサイクル社会　http://www.jspf.or.jp/jspf_annual06/pdf/01aB01.pdf

　太陽光のエネルギーは無尽蔵だ。
　世界中の電力使用量は、わずか数万平方キロメートルの面積に降り注ぐ太陽光のエネルギーで
まかなえる。
　サハラ砂漠の面積が860 万平方キロメートルなので、そのエネルギーの巨大さが想像できるだろう。

　それでは、太陽光だけでどうしてだめなのだろうか？
　我国の年間平均日照時間は4 時間しかない。
　太陽光で24 時間分のエネルギーをまかなうためには、エネルギーの貯蔵が必要となる。
　火力発電所規模のエネルギーを貯蔵するには、現在、揚水発電しかない。
　これも最早限界にある。
　新たな大規模エネルギー貯蔵技術が必須である。

　我々は、マグネシウムを用いたエネルギー貯蔵を提案した。
　マグネシウムを水と反応させるとモル当たり86 キロカロリーの熱と水素を発生する。
　この水素を燃料電池として使用したり、水素燃焼エネルギー58 キロカロリーを使うこともできる。
　反応生成物である酸化マグネシウムは、太陽光や風力などの自然エネルギーを用いて、マグネシウム
に戻すことができる。
　これにより、安定供給の難しい自然エネルギーを貯蔵することができる。

　酸化マグネシウムの還元は、蒸発の潜熱や分解に要するエネルギーに打ち勝ちながら4000 度という
高温を実現しなければならない。ただ太陽光を集めるだけでは、このような高温を達成できない。
　炉内で高温を実現できることは報告されているが、蒸発・分解に要するエネルギーは顕熱にくらべ
桁違いに大きいので、その状態で物質を高温に保った例はない。

　これに対して、レーザーでは容器全体を暖めずに局所的に高温が実現でき、効率よい還元が可能となる。
　実用的な太陽光励起レーザーの1 ユニットから1kW 級のレーザーが発生する。
　このレーザーによる還元を模擬するために、1kW 炭酸ガスレーザーを用いた還元を実証した。
　蒸発したガス中の30％がマグネシウム原子であることを確認しており、蒸発量との計算から、
エネルギー還元効率42.5%を達成した。

マグネシウム文明論　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775616/

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　突発的海面上昇や気候変動が襲来する近未来世界を洞察するとき、我が日本文明を存続させるために
いや人類文明全般を存続させるためには、政治的に世界全体の基本ルールとして『　棲み分け主義　』
を掲げることは人類文明全般の多様性保存と合致している政治概念だと私は主張している。

　しかしながら、食料枯渇等から環境難民の必然的な移動が起こり全世界的な動乱状態を招いてしまう
だろうことは当然であり、その事を完全無視することはある意味不可能だともいえる。

　だといって、欧米近代主義者や中華覇権主義者たちが主張するグローバリズム（社会ダーウィニズム）
とは根本理念が弱肉強食を是認するものなのであって、このルールに従っては結局人類文明全般は築いて
きたあらゆる人類文明資産を相互破壊してしまうと考えるべきだろう。

　自然崇拝の民である我々日本人はこの大自然の怒りに対して謙虚に祈りつつ、動乱渦巻く人類社会に
対して直接的に関与することを避けつつ、それでも出来る限りの間接援助を行わねばならない。

　その具体的な内容とはマグネシウムサイクル社会の構築なのである。
　日本社会はまず率先して化石燃料依存社会をマグネシウムサイクル社会に変貌させる必要がある。
　その事が私が前々から主張している『　自立循環社会構築　』そのものなのである。

　そして尚、余剰マグネシウムを全世界の人類達に多様な文明維持のため貸与し続けるのである。
　食料が枯渇するところにはマグネシウムを燃料とする４０フィートコンテナを多数組み合わせる
ことで構築可能な移動式植物工場をも無償貸与し続けるのである。

　おそらく水没してしまうだろう世界の海岸線の浅海底にはマグネシウムを燃料とした海底牧場を
多数構築し気候変動渦巻く海上・地上の環境に左右されずにたんぱく質を含めた大量な食糧増産が
可能であると私は考えている。そのとき必要なのがＬＥＤの光なのである。

http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ulmat-nsl/freepage?page_id=2009
http://eiyo-koritu.com/
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907151101.html

「入れ墨」は日本では旧石器時代からおこなわれている。


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

日本には世界最古の7000年前の「入れ墨」の証拠遺物がある。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて？

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な｢入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの

世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

>>all

我が小泉元首相を久々に拝見した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00170518.html

旧来の５５年体制で硬直化した利権構造がらみの自民党を約束どおりぶっ潰した元宰相の
未だ衰えぬカリスマ性に感心しました。

まだまだ本格的な社会危機状態ではないから一般日本人はなんとなく感じるうす寒さのみ
の感触なんでしょうが、本年がどの様な年となるか私を含めて運命的なものを実は直感して
おります。

我が元宰相の言「自民党復活にはあと２、３年は必要だ」との事、本格的な新世代保守政治家
が早く誕生して欲しいなと私は率直に思っております。

日本の政局が極めて不安定である事とは対外的に一見国益を損ねているようですが、
来る動乱的世界状況を想定するとき今の若者達の多くが日本人としての帰属意識を否応も
無く目覚めさせる為だといえます。

仮にイラン・イスラエル間の戦争勃発によるエネルギー枯渇状態が日本社会を襲うとするならば
一挙に政治世界は反グローバリズムを掲げる自尊自立主義的新保守政治家の多数誕生となる
ことでしょう。

ですからおやじは非常に卑近ですがイラン・イスラエル戦争勃発を裏の意思として望んでおります。
今の日本社会に必要なのは各々の生活を直撃する明確な苦難なのですから。

>>all
新潟県上越市沖の日本海海底で、海底に露出するメタンハイドレートの確認・採取に成功
http://www.gsj.jp/Gtop/aisttoday/vol06_04_p40_41.pdf

産総研地圏資源環境研究部門は、東京大学、海洋研究開発機構などとの共同研究で、新潟県
上越市沖の日本海海底で巨大メタンプルームと海底面に露出する熱分解起源メタンハイドレート
の確認・採取に成功し、このメタンハイドレートが海底下で柱状に分布していることを発見しました。
・・・・・・・・・
日本海の「燃える氷」
メタンハイドレートはメタン分子が水分子のかご構造に取り込まれた化合物で、海底下数100mの
堆積物中に広く分布していることがわかっています。
メタンハイドレートは大量のメタンを含み、その外観がシャーベット状であることから「燃える氷」とも
呼ばれ、石油や天然ガスなどの在来型エネルギー資源に変わる新しいエネルギー資源として注目
されています。
メタンハイドレートは温室効果ガスであるメタンを大量に周囲に放出するため、長期的な地球環境
の変動要因としての可能性も指摘されていますが、そのメカニズムや規模は明らかにされていません。
新潟県上越市沖日本海の、水深900〜1,000 mの海底（図1）には、比高数10 mのマウンド（小さな
地形的高まり）やポックマークと呼ばれる巨大な窪地が発達していることから、海底からのガスの
噴出が考えられます。ここでは、海底直下浅部にメタンハイドレートが分布していることがわかって
いましたが、メタンハイドレートが海底にどの程度広く分布しているのか、また海底より下ではどの様
に分布しているか、さらには海水中にメタンが放出されているのかはわかっていませんでした。
これらの問題の解明のため、東京大学および海洋研究開発機構が中心となって、2004年の夏以来
「海鷹丸」（東京海洋大学）、「なつしま」「かいよう」（海洋研究開発機構）などの調査船を使用した
一連の調査航海が実施され、産総研からも海底メタンハイドレートの専門家が参加しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今我々日本人に今こそ必要なのは自尊自立自営の気概である。
我々日本人は子々孫々永遠存続するために誰の助けもいらないである、他国他民族との関係性など
本来無用なのである。
あらゆる意味において虐げられてきたこの６５年の歳月の無意味さを今こそ自覚すべきなのである。

ここのスレタイは日下公人氏の著作のパクリなの？

>>23
　このスレは２００２年夏よりずっと続けられておりますｗ
　パクリとは失敬ですねｗ
　

評判はイマイチですね・・・

【クリーンで無尽蔵】マグネシウム・エネルギー社会
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1242806125/

>>25　評判はイマイチですね・・・

マグネシウムイオン二次電池の正極材料を開発 ―電気自動車等の飛躍的性能向上を期待―
http://prosv.pref.saitama.lg.jp/scripts/news/news.cgi?mode=ref&yy=2009&mm=11&seq=161

　埼玉県産業技術総合センター（通称：サイテック、SAITEC＊1）は、独立行政法人新エネルギ
ー・産業技術総合開発機構（NEDO）の委託を受け＊2、資源が豊富なマグネシウムを用いた二次
電池（充電して繰り返し使える電池）のための材料（正極材料）を開発しました。
　これは、以前からSAITECで研究していた独自の合成方法によるもので、これまでの方法に比
べ効率よく合成できます。この成果の活用により将来的には、高性能でかつ低コストな電気自
動車などに向けた二次電池の開発が期待されます。　

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

どこがイマイチなのかな？
イマイチなのはあなたの頭とちゃいますか？

>>ALL
　　　　　　　　　　　マグネシウムイオン二次電池の正極材料を開発
　　　　　　　　　　　　　―電気自動車の性能、飛躍的に向上へ―
　 　 　
　NEDOの次世代自動車向け蓄電池開発プロジェクトの一環として、埼玉県産業技術総合セン
ター（通称：サイテック、SAITEC）は資源が豊富なマグネシウムを用いた、繰り返し充放電ので
きる二次電池（＊１）のための正極材料を開発しました。この成果を活用することによってより高
性能でかつ低コストな電気自動車などに用いる二次電池の開発が期待されます。

1．背景

　地球温暖化問題の軽減において、電気自動車やプラグインハイブリッド車、燃料電池自動車といった
次世代クリーンエネルギー自動車の普及は不可欠です。
　その中でも特に電気自動車は走行中のＣＯ２排出がゼロであること、また電気は様々なエネルギー源
から得ることが出来るため石油依存度の低減に寄与するなど、大きく期待されています。

　しかし、現状の電気自動車においては技術的な課題が山積しています。
　特に重要な課題として上げられているのが連続走行距離とコストであり、それを解決するキーテクノロ
ジーとして注目されているのがリチウムイオン電池に代表される高性能二次電池です。

　リチウムイオン電池は従来の二次電池と比較して圧倒的なエネルギー密度を誇り、それが連続走行距
離の伸長に寄与しています。
　しかし、その主たる原料であるリチウムについては南米など世界でも限られた地域でしか採掘されて
おらず、その価格および供給量については常に地政学的な不安定性を抱えています。

2．成果の特徴

(1)低コスト化への寄与
　　このたび、ＳＡＩＴＥＣは資源が豊富であり海水からも精製可能な、マグネシウムを用いた全く新規
な二次電池の正極材料を開発しました。
　ポストリチウムイオン電池の候補として挙げられていたマグネシウム電池において、これまでは
アイデアレベルでしかなかったところ、このたび世界で初めて　安定した充放電を可能にしました。
　この成果により、電気自動車の低コスト化へ向けた新たな研究開　発の指針が得られた事になります。

(2) 航続距離への寄与
　　この成果の特徴として二価のイオンを用いた電池系であることが上げられます。
　通常のリチウムイオンは一価であり、これと比較して容量向上が期待されます。
　この成果を活用すれば、より長い航続　距離を目指した二次電池を開発することが可能となります。

(3) 技術的詳細
　 これまでのマグネシウムイオン電池では、充電放電に伴う正極材料の劣化が著しいために二次電池と
しての利用に難点がありました。

しかし今回SAITECでカーボンフェルト電極とマイクロ波加熱を組み合わせた独自の合成方法に
よってイオウを添加した金属酸化物正極材料を開発し、安定して充放電が行えることに成功しました。

　さらに、電気容量もリチウムイオン電池用コバルト酸リチウムと比較して同等と見込めることから、今
　後のマグネシウムイオン電池の実現へ向けて大きく前進しました。

　　なお、今回開発した正極材料については次の結果を得ており、マグネシウム二次電池としては世界で
　初めて安定したサイクル特性を得られたと言えます。
　・正極容量　２００ｍＡｈ/ｇ
　・維持率 ほぼ100パーセント(5サイクル後)

スタンフォード大学の研究者による個別の研究が推測したところによると、
人類は7万年前には全世界でわずか2000人にまで激減、消滅しかけていたことが
わかってきたそうです。

一体、7万年前に何が起きていたのでしょうか？詳細は以下から。


Study says near extinction threatened people 70,000 years ago - Yahoo! News
http://news.yahoo.com/s/ap/20080424/ap_on_sc/close_call

2005年に開始された、遺伝学によって人類学を研究するこのプロジェクトによると、
ミトコンドリアの追跡によって、現在の人類は約20万年前にアフリカに住んでいた
「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれている単一の母親の子孫であることがわかっており、
約6万年前から全世界へ人類の分散が始まっています。

しかし、このミトコンドリア・イブと全世界への分散までの間に何が起きたかに
ついては今までほとんどわかっておらず、謎に包まれていました。

最近の研究によると、南アフリカのKhoi族とSan族の人々は9万年前と15万年前に
ほかの人々から分岐したような形跡がミトコンドリアの解析で判明。どうやら、
石器時代に先だって小さな人数の集団に分離された後、一緒に戻ってきたりして
数が増加、その他の地域へこの時期に拡散し始めたらしい。

さらに13万5000年前と9万年前に東アフリカでひどい干ばつが発生、そして
7万年前には極端な気候変動によって人類はついに消滅の危機に瀕するほどの
少数にまで激減し、一時は2000人ほどになっていたようです。

>>29　7万年前には極端な気候変動によって人類はついに消滅の危機に瀕するほどの
>>>>　少数にまで激減し、一時は2000人ほどになっていたようです。

この情報ははじめて知りました。
現間氷期以前の地球の気候が人類の定住を許さない過酷なものであった結果、我々人類は
現間氷期に至るまで文明を誕生させることが出来なかったとの論はますます正解のようです。

ですから、これから後現間氷期の気候安定性がなくなる結果、我々人類の築いてきた文明社会は
どの様な変遷をたどるだろうかが非常に重要な事項となるのです。（人知を超えてるかも知れませんが）

アメリカ政府指導者やヨーロッパの指導者達、もちろん我が国の指導者やとなり中国の指導者達等々
は己の文明社会を如何に存続させるかを主目的に国際戦略を練りそれを実行しています。

多くの人類文明社会を崩壊させる地球気候の安定性喪失が近々に起こるのかそれとも１００年後に
起こるのかまったく定かではありませんが、何時起こっても不思議ではない、とも言えるのです。

だとするならば、具体的な政策施策云々以前に我々は日本人としてこの文明社会を存続させるのだ
との理念なりを復活させ子々孫々の永続のため結束し、そして尚存続の理念を次世代へと伝えてゆく
努力をしなければなりません。

グローバリストの考えでは人類種とはひとつなのだから世界全体を統括して存続危機に当たるべきだ
との事なのですが、この考えは私は今現在地球全体に分散してしまった人類種の生存環境を無視しており
即ち人間中心主義の観念論であり具体的存続手段を導き得ないものであると主張します。

気候変動が極めて過酷なのであるならばなおさら、下手に英知を持った現世代人類種は各々与えられた
生存環境に各々個別な対応をするしかないしその　「　棲み分けの箍　」　を取ってしまっては環境異変から
の民族移動により各々個別な人類文明は崩壊するしかないといえるのです。

ですから、今般の日本社会へ無定見に移民を受け入れることにつながる法案は断固阻止しなければならないのです。

学徒出陣兵の息子は頭がイマイチ、いや、完全に狂っているね。
自分の思い込みに逆らう書き込みは何も見えなくなっているようだ。ｗ
せっかくレスをしてくれた人に対し、「イマイチなのはあなたの頭とちゃいますか？」と罵倒している。

学徒出陣兵の息子が「人類文明全般の存続の希望」と信じ込んでいる、「太陽光励起レーザー」（によるマグネシウム還元）は、>>25のスレでは誰が読んでも「イマイチ」どころか評判悪いのは明らかだ。


170 ：名無電力１４００１：2009/07/11(土) 22:28:58
ってか蒸発に太陽光励起レーザーなんか使ったら効率悪くなりすぎて話にならないだろう。
太陽光励起レーザーの実際の変換効率なんて現状では精々数％にしかならないのに。

172 ：名無電力１４００１：2009/07/11(土) 22:51:00
>>171
実験室の擬似太陽光なら40％ぐらいの変換効率を出している所はあるんだよ。
でも実際の太陽光でやると数％にしかならない。だから誰もこれを商売に使おうなんて思わないの。
それに矢部教授の所は確か実験室レベルでも20％程度の変換効率しか出してない筈だよ。
太陽光励起レーザーの最先端の技術を持ってる訳でもないのになんでそんなに高い数値が
出せるのかまったく不明。第一、太陽光励起レーザーで一瞬で蒸発させるなら、湿度がどうとか
いう話とまったく繋がらなくなるんだけど、この人の話は矛盾だらけだね。

337 ：名無電力１４００１：2009/11/16(月) 06:06:46
とはいえ、現在は国からの研究費が出ることもなく、肝心の太陽光励起レーザーの
実用化に向けての実験は「費用が足りず、1年間ストップしている状態」という。
ttp://promotion.yahoo.co.jp/charger/200910/contents03/vol36_02.php

おいおい、200億円の投資資金はどこ行っちゃったんだよ？
言い分とは裏腹にいつまで経ってもぜんぜん成果が出てこないから資金不足を言い訳に逃げるつもりか？

339 ：名無電力１４００１：2009/11/16(月) 18:35:10
>>337
ある外国の企業が200億円出資してくれることになり、この資金を
使って今年中には沖縄の宮古島に実験施設を作ります。
この施設では、海水の淡水化からレーザーによるマグネシウムの精錬まで全サイクルの実験を行います。投資を得られたので、政府からの補助金も必要なくなりました。
ttp://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/nation/2009blogyamaji25-20221.html

言ってる事がころころ変わるね。
適当な事ばっかり言ってるから、前のインタビューの発言内容もすっかり忘れてボロが出ちゃったのかな。
ダメ詐欺師の典型みたいになって来た。

340 ：名無電力１４００１：2009/11/17(火) 23:52:00
（200億円の）投資を得られたので、政府からの補助金も必要なくなりました。
　↓　　　　　
（三ヵ月後）
現在は国からの研究費が出ることもなく、肝心の太陽光励起レーザーの
実用化に向けての実験は「費用が足りず、1年間ストップしている状態」という。

あちゃー、やっちゃったね（笑）

341 ：名無電力１４００１：2009/11/18(水) 02:51:48
結局200億円は嘘だったのぉ？？
答えて、ねぇ答えて！！！ｗｗｗ

>>31 >>32

日本がエネルギー自給を実は出来てしまうとすることとは現状時期早々であるとの地政学的
政治判断があり矢部教授の出した大きな意味でのパイオニア的指針（マグネシウムサイクル社会）は
日本の国家中枢の意思と反するため中々日の目を見ないのでしょう。

ホルムズ海峡が戦場となることやマラッカ海峡が通航不能となる事態でも起こらない限り脳ある鷹を
気取る日本の国家官僚たちは本音を出さないだろう事は確かです。

しかしながら、もっと大きな意味において、海水中のマグネシウム資源を太陽エネルギーを用いて
有効利用しようとするアイデアは世界秩序の崩壊事態を超えてもっと普遍的なものがあると
言うことです。

事実矢部教授の出したアイデアはなにも一つではないのであってもっと大局的なマグネシウム文明論
というレベルのものでしょう。

現状の技術レベルが実用レベルではないことからすべてを否定しにかかる愚かさを貴殿に見ることが出来る
のです。

もっとも、貴殿が日本は何時までも敗戦国としてエネルギー供給を戦勝国に頼ることの方が地政学的に
得策であるとの現状の国家官僚と同じ論を秘めているとするならば何とはなしに納得するものはあります。

現状、気候変動や海面上昇、世界同時不作状態、エネルギー危機状態になってはいないのだから、
何も日本が率先して実は日本海海底に露出する良質メタンハイドレートの存在や日本にしか産しない
セラミック太陽光励起レーザの存在をことさらにぶち上げる必要性も無いし、枯れつつある国家日本を
演出する事が長期的には存続につながるのだとの論に私もその実異論はありません。

しかしながら、これから未来を生き抜く若き同朋日本人が存続意思の源として正しき情報を知っていることとは
これまたとても大きな国益なのではなかろかとも思っております。

「龍信仰」が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元１世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html

>>all
地球温暖化は先進国に責任と糾弾、「ビンラディン容疑者」声明
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN201001300006.html

（ＣＮＮ）　中東カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは２９日、地球温暖化の発生は米国など
先進国の責任であると非難する、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者
とする音声声明を放送した。

本人なのかは不明だが、同容疑者が環境問題に絡めて米国を批判したのは例がない。
ビンラディン容疑者のものとする音声声明はここ１週間で２度目。
同テレビは２４日、ビンラディン容疑者が昨年のクリスマスに起きた米機爆破テロ未遂事件への
関与を認めたとする肉声の録音をウェブサイトで公表していた。

同容疑者は２９日の声明で、温暖化対策の京都議定書を拒否したブッシュ前米大統領と国際企業
を非難し、米国は国際的な金融危機を招いた責任もあると糾弾した。

また、今回の声明は、故意であろうとなかろうと地球温暖化とその危機に責任がある者へのメッセージであると主張。
「地球温暖化はイデオロギーの問題ではなく、現実に起きている問題である」とし、すべての先進工業国、
特に主要国が地球温暖化をもたらしたと主張した。
======================================================================================

テロとの戦争という戦争概念の変更を演出し続けるペンタゴンの世界戦略の一部であることは暗黙だが、
実際問題として産業革命をいち早く達成した先進各国がテロの対象となったと宣言されているようだ。

これから後当初はヤラセだろうが先進各国に対するテロが頻発する事態が起こる（起こされる）のだろう。
対応する先進各国の挙動（報復）に対して必然的に後進各国は報復の報復を繰り返してゆくのだろう。

我が日本も先進国として例外ではなく、直接的なテロにさらされると同時に、後進国と主張する諸国
（近隣では中国・韓国・朝鮮・東南アジア）から、これまでのＣＯ２排出に関してまで責任を要求する
地球倫理的外交攻勢を懸けられることだろう。　この理不尽な要求に対して先進各国は耐えられるはずは無い。

Out of Eden: The Peopling of the World　　　Stephen Oppenheimer (著)
http://www.amazon.co.jp/Out-Eden-Peopling-Stephen-Oppenheimer/dp/1841198943

地球に季節が生じる原因は、地球の自転軸が公転面に対して垂直でなく、
約23.44度傾いており（これを赤道傾斜角と呼ぶ）、かつこの自転軸の向きが
慣性系に対して不変であるためである。

この結果、地球の北半球は半年（およそ3月20日から9月22日頃まで）の間、
太陽に近づくように傾いており、この傾きは6月21日頃に最大となる。
また、これ以外の半年間は南半球側が太陽に近づくように傾いており、
この傾きは12月21日頃に最大となる。そして22、23、24日の間太陽は静止し
三日後に復活することになる。

９０度−２３．４４度＝６６．６度。　これが聖書の６６６なのです。
この赤道傾斜角度は過去四回の極移動の結果であり、これによって四季が
もたらされ、北回帰線が通る国ができ、それは神の御手によるものと考えられ、
宗教が始まった。


エデンの門が開くこの時期のことを、地質学者は最大間氷期と呼んでいる。
原生人類は地球上に現れてから、そのようなパラダイスを二度しか見ていない。
最近の最大間氷期はわずか８０００年前のことで、その秋の日差しの名残に
浴していられる私たちは幸運なのだ。

2013年以降地球に氷河期が訪れるのは間違いないだろう。

>>36　　2013年以降地球に氷河期が訪れるのは間違いないだろう。

何とはなしに不安が走りますね。
温暖化という漸次な現象が問題なのではなくて気候変動という急激な現象が問題なのです。

地球気候は複雑系である。　　とは私の言ですが、昨日今日の寒冷化を地球温暖化と矛盾する
などと言ってるアフォははやく逝くべきです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
北極振動：北半球の異常低温の原因　７９年以降で最も強い寒気放出

気象庁は昨年１２月半ばから欧州や北米、アジアなど北半球を襲っている寒波について、
北極圏で寒気が蓄積と放出を繰り返す「北極振動」という現象が原因とする分析を発表した。
ここ３０年間で最も強い寒気の放出が１カ月以上続く状態・・・・

北極振動は北極圏で寒気が蓄積と放出を繰り返す現象。
放出が続いているのは、北極圏の気圧が高く、中緯度帯の気圧が低い状態が維持され寒気が
流れ込みやすくなっているため。

北極振動のメカニズムは解明されておらず、寒気の放出が強まった原因ははっきりしない。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/world20100113.pdf
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/　　＜＝＝北極の寒気流出が南半球の気温上昇原因か？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

南北両極域と中緯度域とを分離していた偏西風等の地球大気の構造が大きく変化しだしている
と言えるでしょう。　北極域と南極域の大気が相関して大きい意味で振動しだしているようです。

この振動が収束に向かうのかそれとも増大するのか？
地球システムは今激変間近であると想定して各々の国民国家は国家社会生き残りのため結束し
あらゆる事態に備えなければなりません。　　私の主張は『　栄誉ある孤立政策　』です。

>>ALL

中国中枢は気候変動・資源枯渇を想定して漢民族の世界分散化を進めている。

その一環として我が国日本において地方参政権の獲得を在日朝鮮人の権利拡大を
隠れ蓑として推進しているのである。

中国中枢は人類人口爆発の結末が人類の大量死であることを当然のこと前提している。

漢民族を存続させるべく漢民族の世界拡散が気候変動・資源枯渇襲来と時間の競争であると
認識しており何が何でもその時が来る前に世界各地に漢民族コロニーを構築することを
国家機密戦略として推し進めている。

もっとも近隣にありもっとも漢民族の人口侵略にさらされつつある我々日本人はこの事態を
もっともっと明確な国難として捉えなければならない。

即ち、２１世紀の元寇として捉えなければならない。

気候変動・資源枯渇の襲来から中国大陸内・ユーラシア大陸内は食料の枯渇・産業経済の
壊滅から大動乱状態となるしかないのであって、その時点を中国中枢は想定するからこそ
漢民族の日本避難を当たり前のように想定し日本国内の漢民族コロニー構築計画を立案し
実行するのである。

産業革命以前は数億人（一説では５億人以下）でしかなかった人類種が今は６５億人を
超えているのであって、今現在の大量生産大量消費社会を根底で支えるエネルギー資源は
早々枯渇するのであって、その結末が全世界的な動乱世界の襲来であり人類の大量死
であることはもはや誰の目にも明らかだろう。

気候変動・資源枯渇襲来の危機、人類存続の危機を想定すればするほど動乱状態になる
中国大陸人・朝鮮半島人とは、存続可能性の多いにある我々日本人にとって明らかに足手
まといなのであり、さっさと関係性を断ち切っておくべき相手なのである。

>>ALL

アメリカオバマ政権の対中国外交政策は昨年末行われたＣＯＰ１５決裂を契機に大きく舵を切った。

現日本の政権中枢は本来ロックフェラーにつながる世界政府的な色彩が強かったのだが
その実中国中枢の傀儡と化す愚策を行いその事と鳩山が掲げる理想主義とが完全に
乖離する事態が明確となったため今現在は内部崩壊しかかっている。

鳩山とはマザコンである以上に妻コンである。
宇宙はこうだから人類の未来はこうで無ければならないとするある一種のカルトに犯されている
彼の妻に従う鳩山とは宇宙人である以上にカルトの奴隷なのである。

鳩山にしろ鳩山の妻にしろいわゆる欧米近代思想の行き着いた先をよりどころとする者達（千葉もそうだ）
とは根本思想原理において欧米近代思想こそが人類がたどり着いた究極原理思想であると信じている。

現代物理の原理（場の量子論）を少し知っているだけかもしれないけれども、私はそのこと事態が
まったくの間違いであると宣告できる。

すなわち、欧米近代思想の究極である現代物理学の原理思想、場の量子論、とは東洋思想に
類似するのであって釈迦の教えや日本古神道にむしろ近いものなのであり、断じて鳩山や
彼の妻の寄る辺立つカルト的欧米近代思想ではないのである。

>>ALL

結局、欧米近代思想の究極である現代物理学の原理思想、場の量子論、が東洋思想に
類似し釈迦の教えや日本古神道にむしろ近いものなのであるのだから、古典的欧米近代
思想を掲げ家族制度を破壊する千葉等々とは明らかに狂っているのであり、さっさと排斥
しなければならないのである。

そして尚、東洋思想を連綿と受け継ぐ我々日本文明人は先祖から継承する文明遺産を
再度掘り起こし再確認し新たに現社会から未来へつながる規範と成す事こそが責務なのだ
と認識すべきなのである。

なにも全員場の量子論を理解する必要など無いのである、我々には根本思想原理において
欧米近代を凌駕する東洋思想の正当なる継承文明日本文明を知らずのうちに身に着けている
のだからである。

中国の外交政策強化で、米国が矢面に　　英ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/world/2010/feb/05/china-taiwan-iran-arms-us

中国はより積極的に外交政策を押し進めるとの意志を示唆し、「人類の5分の1」には
耳を傾けられる権利があると述べ、様々な課題についてへの反対を表明した。

楊潔チ外相は、米国の台湾に対する兵器販売への報復をほのめかし、唯一の
常任理事として、国連安保理の対イラン制裁に立ち向かう覚悟を明確にした。
楊潔チ外相は、イランはウラン輸出に関する交渉の扉を閉ざしていないと強く主張し、
イランとの協議に対する辛抱と「より柔軟で現実的かつ積極的政策」を求めた。

ミュンヘンで開催された国際安全保障会議でスピーチを行い、インターネットの自由と
12月のCOP15における中国の役割への欧米の批判を拒絶した。今こそ、国際舞台で
より尊敬の念を以って中国の声に耳を傾けるべき時である、と外相は述べた。

「我々は人類の5分の1を占めている。少なくとも、世界における物事の進め方に
ついて、我々の見解を表明するチャンスを与えられる資格があるはずだ」
「我々は見解を提示しながらも、他者の見解に耳を傾ける謙虚さがある。それは常に
中国の伝統である。しかし、我々の意見も耳を傾けられるべきだ。一カ国、二カ国、
三カ国、または四カ国が、世界の未来を決定することは絶対に出来ない」

楊潔チ外相は、米国が一週間前に下した、60億ドルを超える兵器を台湾に販売
するとの決断を、猛烈に避難した。外相によれば、この決断は先の二ヶ国合意と
「国際行動規範」に反するものである。

「中国の政府と人民は、これについて憤慨している」と楊潔チ外相は言った。
「我々は何度も、非常に真剣に米国側に働きかけた。しかし、米国はこれを実行し、
中国の政府と人民に反応を余儀なくさせた。我々は必要なことを行うのは、
我々の国権であると考えている」

このコメントは、米国企業に対する報復の可能性に言及しているようだった。
楊潔チ外相のコメントは、中米関係が台湾への兵器販売と、ラク･オバマとダライ
・ラマの会談実行確認に酷く損なわれた、最悪の一週間に続いて出された。

中国は既に非公式に、核開発によるイランへのあらゆる追加制裁に反対する、
と米国と同盟国にほのめかしている。これまで中国は、イランの核開発問題に
関して、安保理常任理事五ヶ国で孤立するのを避けてきた。

しかし今回、ロシアが態度を明らかに軟化させているにも拘らず、中国は一切
譲歩を示していない。ロシア政府は過去数ヶ月間、より厳しい措置に同意する
用意の可能性をほのめかしている。セルゲイ・ラヴロフ外相は本日、イランが
協力しなければ、安保理は然るべき対応を行うと警告した。ラヴロフ外相は
今週末、ミュンヘンの安全保障会議で、イランのマヌーチェフル・モッタキ
外相と会談する予定だ。

本日のスピーチで楊潔チ外相は、グーグルが中国からと思われるサイバー
攻撃を受け、中国版検索サイトの検閲を止めると決断した後の、中国の表現
の自由に対する批判を却下した。外相は中国は言論の自由を支持していると
強く主張したが、外国企業は「異なる社会制度」、伝統、文化「を持つ国々」
を尊重しなければならないと述べた。

また、楊潔チ外相は、中国はCOP15を破綻させた、とする米国や英国など
欧米各国の当局者の主張を却下して、中国政府は、欧米の方が地球温暖化
額削減の負担を多く引き受けるべきだ、という多くの発展途上国の見解を
表明する以上のことは何もしていない、と述べた。

チャタム・ハウスのYiyi Luは、楊潔チ外相のコメントのトーンは「中国はより
断固として自らの立場を守るべきかどうか」に関する国内の議論を反映して
いる、と語った。しかし彼女は付け加えて、その議論は決着には程遠く、
中国政府当局者の一部は「穏健な」外交政策を強く訴えていると述べた。

>>40

トヨタ車が昨年来よりあいついでリコールにさらされている。
ありありのヤラセなのだが一体全体何を目的に欧米指導者達はそれを行っているのだろうか？

もちろん事態は複雑であり一面で捉えることは出来ないのだが、トヨタ車大量リコールと
アメリカと中国との外交的確執とが妙にタイミングとして合っていることも確かだろう。

はっきり言えることは、ＣＯＰ１５決裂を契機に世界は新たなるフェーズに移行しだした事である。

我々日本人の日常を規定するところの日本経済の動きもさることながら、中国大陸に大きく
依存してしまっている日本経済そのものがこれから先日本の存続にとって足かせになることは
避けられないと私は直感してしまう。

その昔満州の権益を放棄できないが為にずるずると世界大戦の渦の中に巻き込まれてしまった
愚考を今また日本は冒してしまうのだろうか？

トヨタについては気の毒だがこの際日本国の国益を最大化する意味において全世界からの
工場撤退を進言する。

多国籍化した巨大企業とはどんなに利益を上げようと所詮それは基軸通貨国の利益でしか
ないのである。今こそその事を深く認識して己が日本国の企業であることに立ち返るべきだろう。

中国大陸に進出し交易を行い利潤をあげている多くの日本企業に申し上げる。
当然覚悟は出来ているだろうが、事態は何時急変するかもしれないのであってジャガタラ企業の
結末が悲惨この上ないことは歴史の証明するところなのである。

正直申し上げると私もそのジャガタラ企業の一つなのだが、いつ何時中国との自由貿易体制が
崩れても大丈夫なように台湾やベトナム、シンガポール、タイ、に知人だけは作っておいた。
もっとも南シナ海の自由航行が中国軍により脅かせる事態までは想定していないが・・・・

>>ALL

西洋哲学は２回のパラダイムシフトを経て、東洋に帰結する！？

西洋哲学は、17世紀に哲学と科学とに分かれましたが、現在、その思想は共に、東洋に向かっています！

http://blog.goo.ne.jp/westeast16/e/da8b4b0c01aed24aa64fe5c6af2fdfb9

ハイゼンベルグは、その昔、インドの著名な詩人ラビンデラナート・タゴールの客人として少しの間
インドで過ごしたことや、そのとき知った「インド哲学」が「量子力学」の完成の参考になったこと、
などを語りました。

「過去数十年の間に、日本の物理学者たちが物理学の発展に対して大きな貢献をしてきたのは、東洋の
哲学的伝統と「量子力学」が、根本的に似ているからなのかもしれません。」（ハイゼンベルグ）

「デカルト哲学の分割と機械論的な世界観は古典物理学と科学技術の発展という効用をもたらしたが、
同時に文明を　そこない多大な損失をもたらしたのである。

　２０世紀の科学は、デカルト哲学の二元論と機械論的な世界観を源とし、その世界観に支えられて
はじめてここまで発展することができた。

　ところが、科学はその分裂を克服し、初期ギリシャや東洋思想にみられた合一の思想へと立ち戻り
つつある。　いまや、われわれは、あらたな局面を迎えていると言えよう」（カプラ）

まさに西洋哲学は２回のパラダイムシフトを経て、東洋哲学に帰結せんとしているのです！！

>>ALL
　　　　　　　　　　　　イラン大統領、高濃縮ウラン生産開始を指示

　【テヘラン＝久保健一】イランのアフマディネジャド大統領は７日、テヘランで行われた会合で、同国が
欧米などと進めている核交渉が決裂した場合に備え、同国が行っているウラン濃縮の濃縮率を３・５％
から２０％に引き上げ、高濃縮ウラン生産を開始するよう、サレヒ原子力庁長官に口答で指示した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
　欧米側は、イランの意図が「交渉引き延ばし」にあるとの見方を強めており、米国を中心に対イラン追加
制裁の動きを加速させている。　　　　　（2010年2月7日19時37分 読売新聞）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
欧米各国がイラン制裁へと進むことははっきりした。　そのイランに対して中国は擁護に回ることだろう。
中東から軍隊（自衛隊）を引き上げた日本はまず真っ先にエネルギー供給ラインを脅かされる事態に
遭遇するだろう。

現時点の日本の政権が明確な親米政権で無い以上日本が中東からのエネルギー供給を絶たれた場合
アメリカは日本に対して明確な援助を行わないだろう。
尚且つイラン石油確保を当然のこととして欧米に敵対する中国から日本は距離を置かざるを得なくなるだろう。
ひょっとすると、中国は中国国内の日本資産の没収や少なくとも対日本との交易に障壁を作ることだろう。
明らかな核兵器保有国となるイランに対して日本は直接交渉による石油確保もできないから、日本国内は
かつての石油ショック以上の事態となる可能性がある。

今日本の中枢である高級国家官僚たちは事態がどのような経緯となるかを幾つかのシナリオを作って議論
している事だろう。高級国家官僚たちはは幾つかの派閥に分かれているのだろうから、喧々諤々、結局日本
の世論の動向に推移を任せざるを得なくなるだろう。

現在誰の目にも小沢や鳩山が銭に関してグレーであると観えるのは当然だろう。
つまり、日本は現在政治的リーダーシップ不在の状態になりつつあるのだ。
年度末にかけて本予算がすんなり通るとは考えられない政治状況で国際関係が緊張の度を増した場合
盲目的な日本世論は　『草莽崛起』の世論へと一挙に結束する可能性がある。
それと共に一挙に政界再編が起こる可能性がある。（当然裏で高級国家官僚がシナリオライトしての話だ）

>>41 >>42

欧米社会で黄禍論が復活しだすのは時間の問題だろう。
勝手に人口爆発させといて人類のうち２０％は中国人なのだから俺達の言うことを聞けとは
なんとおこがましい主張なのだろうか。（毛沢東はその政策において中国人の倍増を行った）

我々日本人にとっても中国大陸人・漢民族・朝鮮民族・モンゴル族・・のおこがましさ・ずうずう
しさには反吐が出る。（朝青龍の奇態をみよ！）
顔形が似ているからといって彼ら中国大陸人・ユーラシア大陸人とは恩を仇で返すことを平然
と行う人格的卑しさがその血潮の根底にはあるようだ。

孔子様がその昔礼節を説き広めようとしたが結局それは中国大陸では成就せず日本にその
教えが伝わり開花したのである。

欧米人とはアングロサクソンをはじめとする狩猟牧畜民を起源とする者たちなのであり、
現状の中国大陸人すなわち北方系漢民族朝鮮族モンゴル族等々もまた狩猟牧畜民を起源と
する者たちなのであり、我々日本人の大半が灌漑稲作集団漁労を起源とする者であることと
甚だしく異なるのであって、今般の欧米人と中国人との確執とはある意味狩猟牧畜民の内部闘争
であると言える。

我々日本人達すなわち灌漑稲作集団漁労を起源とする者たちは息を潜めて成り行きを見守るしかない。
やつら狩猟牧畜民を起源とする者たちが相互破壊しあい助けを求めてきても断じて救いの手を
差し伸べてはならない。

過去において我々日本人に対して狩猟牧畜民の犯した恩を仇で返す歴史的無礼を断じて許してはならない。

なぜならばやつら狩猟牧畜民どもは我々灌漑稲作集団漁労民のもつ本質的人の良さを知り尽くしているからだ。

◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
＞陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
＞鐃、磬等樂器類陶器30餘件外，還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
＞各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器，紋飾繁多。
＞有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。


編鐘？？？？？鐃？？？？？磬？？？？？缸？？？？？壇？？？？？
鼎？？？？？原始瓷？？？？？印紋硬釉陶？？？？？乳釘紋？？？？？
水波紋？？？？？方格紋？？？？？圓圈紋？？？？？


いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ（嘲笑）

>>all
トヨタをはじめとする日本車がバッシングされていてもいささかも動じない日本世論にある意味うす気味悪さを
欧米の指導者やその下のメディアは感じていることだろう。
その昔日本のスキージャンプが勝ちすぎるのでルールを変更したことを思い出す。
欧米のレベルとはそんなものなのだと今更ながらに証明しているだけだ。

エネルギーをはじめとしてあらゆる資源と科学技術そして生産力を実は保持している我々日本人は欧米人や
中国人たちが心底うらやむほどの存続可能性を秘めているのであってトヨタを叩けば叩くだけますます『栄誉ある孤立』
こそが国家戦略として正解であると老若男女確認するだけだろう。

今般の外国人参政権問題についても人口爆発により存続可能性が失せる大陸人たちが人口侵略としてそれを
推し進めているのだとの根本を日本人一般が認識しだしているのだから仮に無理やり法案を通そうとした場合
死人が出る可能性が多いにある。

戦後社会現象として血を見た場合日本社会は急激に社会変革を起こしてきた。
今般の外国人参政権問題の場合成り行きとして血を見た場合日本人一般の多くはその本質が大陸人による
日本社会乗っ取りにある事を今は未だ知らない者までも否応も無く認めざるを得なくなるのである。

私は出来ることならばもっと本質的な気候変動や資源枯渇問題、即ち生存環境異変問題が根本にあって今暮す
この日本が実は地球上でもっとも存続可能性が高い環境である事を知り、日本の国土を何としても子孫に残さな
ければならないのだとの真の愛国心が爆発すべきだと念願している。

グローバリストの論理は早々グローバリスト本山の欧米指導者が実はグローバリストを装っているだけである事が
露見しだすと私は洞察している。　何故ならば２０００年以降の国際政治の成り行きをちょっと深く観察すれば、
近々ではＣＯＰ１５の成り行きを観察すれば、明らかにグローバリストと思われていたフリーメイソン等の動向が
支離滅裂になってきたことが解るのであって、結局地球上の人類達は各々が属する国家社会を盛り立てて
各々生存を確保する以外に方法は無い事がはっきりしだすだろう。

兎にも角にも我々日本人は自尊自立自営の本来の日本社会を復活させればよいのである。
何も欧米人や中国人相手にハイテク技術の塊である日本車を与える必要性など無いのである。
マグネシウムイオン二次電池の完成も間近である。　日本は粛々とガラパゴス化しよう！

◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、�ﾛ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ？（ｳﾙﾄﾗ嘲笑）

>>all
イラン大統領「８０％濃縮ウランだって作れる」　
http://www.cnn.co.jp/business/CNN201002110017.html
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100211/mds1002112251003-n1.htm

大統領は１１日の演説で、濃縮度８０％の濃縮も可能としたが、実行しないとも述べた。
８０％の濃縮は９０％が必要ともされる核兵器製造にも大きく近付くことを意味する。
欧米はイランの核開発が軍事転用につながることを強く懸念、イランはあくまで民生目的と主張してきた。
イスラエルは、イランの核保有を警戒、核関連施設への先制空爆論もくすぶっている。
大統領による８０％濃縮の発言は、欧米をさらにいらだたせるのは確実となっている。
============================================================================
イランのアフマディネジャド大統領とはイスラエルが先制攻撃することを望んでるみたいです。
「おいイスラエルよそしてその背後の欧米諸国よ、さっさと攻め込んでこいよ」と言ってるみたいです。
ものすごくうがった見方をすると、イランのアフマディネジャド大統領とはアメリカ影の中枢の回し者だとも言えます。
イラクのサダムフセインがそうだったように。

イラン・イラク戦争（第０次湾岸戦争）が１９８０年代にありその後１９９０年代から２０００年代にかけて対イラク
第１次第２次湾岸戦争がありました。　これら３０年間に及ぶ戦乱のすべてにサダムフセインが絡んでいます。
アメリカはある時点ではサダムフセインの後ろ盾となり、その後一転してサダムフセインを悪者に仕立て上げて

主にアメリカがそしてそれに従う全世界がこの３０年間の中東の戦乱を利用してきたのです。
サダムフセイン亡き今、イランのアフマディネジャドを対戦相手とした新たなる戦乱の世界を演出しようとしています。
予想される戦乱は中東全域から中央アジアパキスタンインド中国を含む広大な地域が巻き込まれ長期化するでしょう。

日本はもうこれ以上この偽善欺瞞に満ちた欧米指導者達によるグローバル世界に関わるのはよしましょう。
中東の石油を入手不可能となった時点で、日本はさっさと日本海海底に露出するメタンハイドレートや
関東平野地下に埋蔵する膨大な天然ガス資源にエネルギー供給元を切り替えましょう。（４０年間の期限付きですよ）

そして２０５０年までには独自開発のマグネシウムサイクルシステムを社会存続の基幹システムとしましょう。
さっさとそうする事が結局、気候変動・資源枯渇の危機から日本文明社会を救い我々と子孫の存続を保障するのです。

◆石家河文化（紀元前2500年頃-紀元前2000年頃）


石家河文化の遺跡

陶器類（深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など）
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

>>all
中国、春節ムードに冷や水…オバマ―ダライ・ラマ会談決定
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0212&f=politics_0212_009.shtml
アメリカ・オバマ大統領が、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と18日に会談することが発表され、
かねてから反発してきた中国や中国国内メディアも敏感に反応している。
======================================================================================

「誤った決定」と米に取り消し要求＝ダライ・ラマとの会談で−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010021200288
【北京時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は１２日、オバマ米大統領が１８日にチベット仏教最高指導者
ダライ・ラマ１４世と会談すると米政府が発表したことに対して、「誤った決定を直ちに取り消すよう求める」
とする談話を発表した。
その上で、ダライ・ラマの反中国分裂活動に場や便宜を提供したり、チベットの安定や中国の内政に干渉
したりして、両国関係をさらに損なうことがないよう警告した。
中国政府は既に、米国の台湾への武器売却決定に対して、軍事交流停止や米企業に対する制裁を発表
しており、今回の談話はダライ・ラマと会談すれば新たな報復措置を取る可能性を示唆したものだ。
（2010/02/12-10:34）
======================================================================================

何とか上海万博を成功裏に開催したい中国政府の立場を逆なでするように欧米は外交攻勢を賭けだした。
インドが北京にまで到達する核弾頭搭載の中距離（５０００Ｋｍ）ミサイル実験を行うのは秒読みである。
イランが核開発計画を明確化するのももうすぐだろう。　中国の核技術協力が発覚するのももうすぐだろう。
近々にイランの原油を中国が輸入するためのミャンマールートで何かが起こされるだろう。

ＣＯＰ１５において中国が明確な反欧米的立場を表明した時点から国際政治の構造は変化したのである。
即ち人類の大量死によるＣＯ２削減というドラスティックな政治決断を欧米指導者達は行った可能性大なのである。

小沢一郎をはじめとする中国に媚売った１５０名の朝貢国会議員達を我々日本人は２ちゃんねる等にて
名簿掲載し一人一人その政治生命を出来る限りはやく抹殺しなければならない。（気の毒だとは思うが）
そうする事が国際政治を演出する欧米指導者達に対する間違った日本認識を正す唯一の道である。

>>all　　　　ＣＯＰ１５とはどの様な国際舞台であったのだろうか？　今一度皆さんには思い出して欲しい。
===============================================================================================
【ＣＯＰ１５】中国の独壇場　オバマは「敗北」宣言
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091218/env0912181954006-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091218/env0912181954006-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091218/env0912181954006-n3.htm
地球温暖化対策を協議する国連気候変動枠組み条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）首脳級会合は中国が途上国
を率いるグローバルプレーヤーとしての力を誇示する場と化した。
先進国のリーダーとして米中首脳会談に臨んだオバマ米大統領は中国が仕掛けたパワーゲームの厳しい現実を突
きつけられた。　　Ｇ２（米中）の攻守は完全に逆転したことを世界中に印象づけた。・・・・・・・・・・・・・・・
＜ＣＯＰ１５＞中国が米国に「深く反省せよ！」…激しい応酬を展開
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1210&f=politics_1210_008.shtml
デンマークのコペンハーゲンで開かれている第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議（ＣＯＰ15）で9日、米中の
代表が激しい応酬を展開した。中国は米国を名指しで非難。先進国として地球温暖化を「深く反省せよ」などと迫った。
===============================================================================================
　　　　　　　ＣＯＰ１５の席上　中国はアメリカに宣戦布告をしたに等しいのだ！！
　　　　　　　ＣＯＰ１５とほぼ同じ時期、我が国の現状の指導者達は歴史的外交の誤りを犯したのだ！！
===============================================================================================
　　　　　　　　　小沢訪中　時代錯誤の「乾杯」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091211/chn0912111959001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091211/chn0912111959001-n2.htm
小沢一郎幹事長が率いた、総勢６００人超の民主党訪中代表団を中国の国際情報紙『環球時報』（１１日付）は、
世界の交流史上想像を絶する規模と評し、鳩山由紀夫政権の中国に対する「空前の重視」を示すものと述べた。
一方で同紙は「日中間の戦略的摩擦や対抗要素は排除できず、蜜月期の序幕にはならない」（社会科学院日本研
究所高洪副所長）といった専門家の見方を紹介、小沢氏の意図に警戒心も表している。（北京　伊藤正）
数百人規模の訪中団はまれではないが、１４３人もの国会議員の来訪は、中国にとっても「驚き」で、主宰者の小沢氏
の意図がさまざまな憶測を呼んだ。　高洪氏は、小沢氏は一貫して民主党の対中交流の核心人物であり、日本の
戦略的重点を米国から中国にシフトするよう主張してきたとし、今回の訪中は世界、特に米国に対し、民主党の対外
政策は自主、独立と宣言したものと分析。　小沢氏が自分の政治権力を誇示する狙いもあると述べている。
===============================================================================================
　　今我々日本人に出来ることは一刻も早く小沢一郎とそれに従う国会議員の政治生命を剥奪することだ！！

>>all

もう日本人同朋の皆さんにはお分かりだろう。
現状の政界指導者も財界指導者もマスメディアもジャーナリズムも我々の存続を保障し得ない国賊たちなのだ！！

トヨタ自動車が何故リコールの嵐にさらされているかを心底自覚して欲しい。

我々一般の日本人は中国人と心中することなど真っ平ごめんなのだ！！

ttp://solarscience.msfc.nasa.gov/images/ssn_predict_l.gif


★前回の極大期のピーク2001年にあったこと　(ウィキペディアより)

ギリシャがユーロを導入・附属池田小事件発生・小泉純一郎が日本の第87代首相に就任・
小泉首相が靖国神社を参拝。中国・韓国など激しく反発・9.11事件・アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻・
中国のWTO（世界貿易機関）加盟・アルゼンチン政府が対外債務の一時支払い停止を宣言


★これから起こりそうなこと

ギリシャがユーロを離脱・アメリカ軍 or イスラエル軍によるイラン空爆・
ヨーロッパの某政府が対外債務の一時支払い停止を宣言とか。

>>all
ＣＯＰ１５において中国がグローブに対する責任を表明することを期待し、我が国国会議員を１５０人近くも
引き連れて欧米先進国と開発途上国が一丸となってＣＯ２濃度の上昇を２％以内に押えるためなんとかして
具体的数値目標を引き出そうとした世界政府をもくろむ欧米指導者と我が国政府中枢との働き掛けは
明確に失敗したのである。

あの時点で我が国天皇陛下の権威までも利用しようとしたグローバリスト達（地球全体社会主義者・トロツキスト）
とはその存在があからさまになったのであって自尊自立自営を目指す我々日本人にとってまったくもって
迷惑千万な存在なのである。　而して『　草莽崛起　』　の時が来たのである。　http://eiyo-koritu.com/

中国政府がＣＯＰ１５時点においてあれほど明確に欧米先進国主導の政界秩序維持を放棄した以上、
梯子を上らされた上取られてしまった小沢一郎・鳩山由紀夫をはじめとする我が国中枢を握る高級官僚・財界人
たち我が国のグローバリスト（地球全体社会主義者・トロツキスト）たちは生贄とならざるを得ないのである。

諸君、今まさに日本国史の、いや地球人類史の剣が峰に居る事を自覚してほしい。
具体的イメージをつかみにくい諸君はペンタゴンレポートを地政学的観点から再度熟読願いたい。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

これから先どのような事態となるのかは欧米指導者達がＣＯ２濃度の上昇を２％以内に押えねば地球生態系
維持が出来ない（海洋が酸性化してしまう）と認識している以上、あらゆる国際政治的軍事的手段を駆使しても
人類の大量死を行い、結果としてＣＯ２濃度上昇を２％以内とし、そしてまた結果として資源枯渇を数百年先へ
と引き伸ばすのである。

我々日本人はこの人類史を揺るがす異常事態に対して、何とかして先祖から伝承するあらゆる日本文明遺産を
明確化した上で先祖より引き継ぐ日本列島弧において生存を確保しなければならない。

大東亜戦後６０年以上国策吉田ドクトリンにより眠り続けた日本文明社会は、否応も無く今存続の危機に直面
しており、何としても覚醒し存続を維持しなければならないのである。

>>55　★これから起こりそうなこと・・
欧米指導者達がこれからどの様な段取りで何を起こすのかが気がかりですね。
まず下記情報をご覧ください。
============================================================================================
太陽磁場のなぞ解明へ　ＮＡＳＡが観測衛星打ち上げ
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201002120030.html
（ＣＮＮ）　米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は１１日、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー（ＳＤＯ）」を
搭載したアトラス５ロケットを、米フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターから打ち上げた。
ＮＡＳＡによると、ＳＤＯは５年間にわたって太陽の磁場や表面の活動を観測し、太陽フレアなどの現象をめぐる
なぞの解明を目指す。打ち上げは当初、２００８年８月に予定されていたが、技術上の判断から延期されていた。
============================================================================================
現状の地球気候が当初予想されたものと大分ことなることからその原因が太陽活動の異変にあるらしいことや
グローバルディミングにもあるなど複雑であり、今後の人類世界の変遷に対して行う国際政治経済軍事行動
立案においてまずは基本情報（地球環境宇宙環境）の収集からはじめ直しているようです。

今後の地球環境の成り行きをいち早く察知して今後の人類世界の成り行きをお膳立てするつもりであるのでしょう。
今般の民主党政権の無理やりな発足や現状の政治的奇態からのレイムダック状態、おそらく予算成立後の崩壊・・
まったくもって我々日本人はグローバリスト達により持て遊ばれ続けているのであって悔しい限りであります。

それもこれもご皇室の一部から官僚組織、政界財界あらゆる日本の中枢に明治維新以降巣食った、特に
大東亜戦後顕著となった世界政府的思考を行うものたち＝グローバリスト（地球全体主義者、トロツキスト、古典的
欧米近代主義者）たちが我が祖国の国柄や歴史を軽んじてきた結果であると私は洞察するのです。

即ち彼らグローバリスト（地球全体主義者、トロツキスト、古典的欧米近代主義者）には本来あるべき日本人としての
アイデンティティと祖国愛が決定的に欠如しているのです。
人間とは社会的動物であるとの基本的認識がなく、単に人類種を存続させればよいのだとの驕り（おごり）があるのです。　

これから後人類の大量死を如何に謀るかを計画しているだろう彼らグローバリスト（地球全体主義者、トロツキスト、
古典的欧米近代主義者）に対して、我々本来的日本人はあくまでもそれを積極的に阻止するのではなく彼らの思考
と行いを判った上で尚、距離をとりつつ、先祖伝来の『　棲み分け原理　』を旗印に存続を維持すればよいのです。

>>all　　　過去ログより（一部加筆）

　　　　　　　　　　（古典的）欧米近代の思考の中に「要素還元主義」があります。

　近代文明を創り出した一つのパラダイムとして「要素還元主義」はそれなりの成果を上げたことは事実である
と思います。しかしながら、それをどこまでも推し進めた結果、全体を掌握することが不可能となってしまった、
俯瞰を成しえない体系となってしまったのではないかと思うのです。

　文系・理系に人類の生み出した知的体系を無理やり分類し理系の学問を文系の者が語ったり、文系の学問を
理系の者が語る事すら忌避される現状を鑑みる時、結局、人類の生み出した知的体系とは、また人類の知的
活動とは一体全体何の為なのかと考えざるを得ません。

　浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。物理学は明確に古典物理学（古典力学・電磁気
学・熱力学等）と現代物理学（量子力学等）とに分類される訳です。その根本的相違とは自然認識を２元論的立場
（自然と人間とを明確化する立場）を取るか取らないかにあると習った記憶があります。

　別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理であり、そうではなく、自然と人間
とを不可分の総体と考える立場が現代物理であると言うふうに私は理解しております。

　また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍（人間中心主義脱却）が政治学や経済学等々
において成されたのかと言う疑問を私は予てから持ってもおります。

　一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た知的跳躍（人間中心主義脱却）を
成し得なかった理由は、欧米近代主義社会成立の歴史過程から、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の
方便でしかないダーウィニズムを絶対的真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィニズムを否定する事が
中世暗黒社会への回帰となってしまう恐怖に呪縛されつづけている、その為と結論されるのです。

　その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代主義社会は、何が何でも弱肉強食
は自然界の大原則であるとしなければならない宿命が有るため、経済学等の学問では人間中心主義脱却が出来
ないのです。

　ところで我々日本人は本来的感性として２元論はとらず、大自然と人間とは一体であると認識してきたのであり、
また、自然界は共生原理、棲み分け原理により成り立っていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体
とする俯瞰思想、「森の思想」「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明とは欧米近代文明の
行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです。

　以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論体系化することは可能であり必然
であり人類生存の指針であるとも言えるのです。　オカルトと思われる方は今は思って頂いて結構です。
でもこれこそが西田哲学誕生の理由なのです。

　ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して切迫したものがあり、近代社会の
内部崩壊現象として顕在化しているわけです。　社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、虚無主義的自己破綻現象
として近代主義社会の優等生を演じ続けた日本人は同様な状態になりつつあります。

　ただし、日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに回帰さえすれば日本人個々の精神は
安定するのです。

　しかし残念ながら欧州や米国における欧米近代社会は欧米近代主義を放棄した場合、暗黒の中世社会に戻るしか
道がないようにも考えられる訳なのです。 　それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により
実施された文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会も、全くそうなのです。

　これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて重大事なのです。

　話を元へ戻しますと、人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する欧米近代主義社会は食料等の欠乏から
崩壊する事は必然であると同時に、精神性倫理性の欠如からも崩壊するわけなのです。

（少なくとも中国中枢はその事を認識しています。　北京オリンピック開会式での孔子の弟子達の踊りを思い出してください。）

　結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、「和魂洋才」という慣わしの中に日本社会
を誘導していった我が父祖の世代、特に明治の世代の偉大さをいまさらながらに思います。

　また、欧米近代主義国家の都合（欧米近代の生み出した奇形児ナチスを払拭する為）により強引に仕掛けられた
大東亜戦争に際し、父祖の教えを命をかけて護ろうとした、大正・昭和初期の世代の勇敢さに涙をもって共感するもの
があります。

　以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば成らない使命があるはずです。

　従って私は、スターリンの３２テーゼやＧＨＱの占領政策等々、即ち欧米近代の主張するダーウィニズム的社会進化論
と言うカルト思想を根底に据える多くの思想思潮に荷担し、無差別都市爆撃なかんずく原子爆弾により有無を言わせず
強要された敗戦の中にも我が父祖たちがなんとか守り通そうとした日本の魂を根こそぎ破壊し尽くそうとした、そしてし
続ける獅子心中の蟲ども、現状の国家中枢に巣食うグローバリスト（地球全体主義者、トロツキスト、古典的欧米近代主義者）
に対し、心底からの憤りと戦闘意思すら覚えるわけなのです

英国企業、保護主義を理由に中国撤収をちらつかせる　テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/finance/china-business/7197087/UK-businesses-threaten-to-pull-out-of-China-over-protectionism.html for decades.

実業界の幹部等はデイリー･テレグラフ紙とのインタビューのなかで、何十年ぶりの
最悪の状況の中で事業活動を行っている、と不満を漏らした。対処不可能なことも多い
規制と、全面的保護主義の風潮を前に、今や公然と世界最大の市場から去るべきか
否かを検討している、と多くの人が発言した。

「今年は英国企業が撤退するだろうと覚悟している。一部の企業は、中国での事業を
継続することの経済的意味に疑念を持ち始めている」と某外交関係者は言った。
彼は付け加えて、利益もマーケットシェアも規制で獲得出来ないため、保険、金融
サービス業界が特に怒っていると述べた。だが、ほぼありとあらゆる業界が、外国
企業を締め出し国内企業を支援するための、新規制に影響を受けている。

グーグルが中国政府に立ち向かう決意を固めたことを受けて、他企業は、知的財産
の盗用、市場閉鎖、談合、意図的に一貫性のない規制による、英国、米国、欧州企業
を狙った外資系の魔女狩りに不服を申し立てている。

某テクノロジー会社の代表は、報復を恐れて匿名希望で発言した。
「1995年から中国で活動している。中国人も1,200人雇っている。外国人のマネジャーは
たった4人だ。そんなのに今や補助金が競合に流れている。競合会社の殆どは国営だ」

「そうかと思えば、今度は中国企業からしか買うなと我々の顧客に強要する規制だ。
政府はうちの業界の全部の企業に、特別証明の取得を迫っている。だが、外資系は
証明を取ることも許されない」
この代表は、中国は金融危機以降、著しく自己主張が激しくなったと付け加えた。

彼にはもはや、限られた選択肢しか残されていない。
同社は証明書のために、自らの技術を中国のパートナーに譲渡することが出来るが、
それをやれば知的財産を失う危機を冒すことになる。

巨額の経済刺激資金と銀行の新規貸出が中国経済を流通するなか、中国企業が
メジャー・プレーヤーになるために必要な金と市場を得るのだ、と当局者は決意を
固めている。その結果外資は、何年にも亘って中国で関係を育成し投資を行って
きた挙句、市場から締め出しを食らっている。

中国の大手空港の一つとの大きな契約を獲得した某金融サービス企業は、突然、
締め出された。「地元企業を押したいと言ってきた。仲裁中だ」と情報筋は言った。
「過去2ヶ月間、欧州企業は沢山、非常に悲観的評価を行っている」と欧州商工
会議所の広報担当者。「中国は金融危機から非常に迅速に回復したが、外資系
企業は取り残されていると認識している。雰囲気が変わった」

活況を呈する再生可能エネルギー分野の某社によれば、中国は、外資を締め出す
ための契約変更を禁止される、WTO規定に署名していない。「国営の公益事業者、
政府、中国の供給業者。この間には小賢しいシステムが出来ている。だが、連中が
本当に国際的な企業を作ろうとしているのなら、これらを競争にさらさないのは
間違いだ。そんなやり方では品質基準、工業ベストプラクティス、国際入札で
競争出来ない」と同社は述べた。

民間部門の企業も、事業環境の著しい悪化に見舞われている。英国の中規模
会計事務所の幹部はこう語った。「未だに金融危機前の半分のままだ。政府の
経済刺激策の軌道外では、暮らしは今も大変だ。外国人はもう金を持っていない。
彼らにあるのはノウハウだ。中国は独自でノウハウを確立出来るという感覚もある。
殆ど孤立的スタンスだ」と欧州商工会議所。

一方、某リテール会社のマネジャーは、更に率直だった。
「いつの日か中国は外資系企業にとって儲かる市場になるなんて、ただの幻想だね」

>>61 >>62

かつて中国は欧米列強諸国に自国を蹂躙されてしまったという歴史的怨念を忘れずに居る。
本来的中華文明とは何も好き好んで欧米近代化する必要など無かったのに歴史の流れはそれを許さず
欧米近代文明との遭遇は中華文明にとって取り返しの付かない損失をもたらしたのであるとの論を
根底に秘めた怨念なのである。

我が日本文明にも少なからずそれはあるのだが、特に中国人にとって自らの歴史を自らが描くことを
許されなかったこの２００年間とは大きな意味で中華文明暗黒の２００年なのである。

我々日本文明が欧米と戦わざるをえなくなくなった７０年前の時点において我々日本文明とは一体全体
何なのかを問わずにいられなかった時点に今まさに中華文明は至ったのである。

欧米列強の経済力軍事力政治力あらゆる力の前に屈服せざるを得なかった中華文明の屈辱を今こそ
払うのだとの意識が新中華主義として台頭してきたのは当然で、それが地球環境が人類文明全般の
存続を不可とする時点と重なってしまったことはなんと運命的なことなのだろうか。

中華文明社会は欧米諸国に匹敵する科学技術力生産力経済力軍事力を得た今、本来的な己を世界の
華と成す世界秩序を目指しだすのは当然だろうし、そのことが旧来の覇権を握る欧米近代文明諸国との
衝突を意味することであることも当然であると中国自身は認識しているのである。

我々日本文明即ち灌漑稲作集団漁労文明としてはかかる文明の衝突・欧米近代文明と中華文明との衝突
がその本質において狩猟牧畜民族のもつ自己中心性どうしのぶつかり合いであると観察するし、その結末
が破壊の為の破壊でしかない事は当然の如く理解しているのである。

このような人類文明全般が存続出来るかどうかの瀬戸際であるという時代認識こそが今日本人一般には
必要なのである。　この存続危機的意識なくして日本文明の存続はありえないのである。

私のような草莽の者がとやかく言うのは僭越だしおこがましいのは判っているのだが世間一般の風勢に
おいて未だそうはなっていないことこそが真の意味において存続危機なのかもしれない。

>>all
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クリントン米国務長官、対イラン制裁強化で包囲網強化狙う
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100216/mds1002161955003-n1.htm
============================================================================================
訪露のイスラエル首相「イランは１カ月で核兵器製造可能」
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100216/mds1002162233004-n1.htm
訪露したイスラエルのネタニヤフ首相は１６日、ロシアのラジオ局「エホ・モスクブイ」のインタビューに応じ、
「Ｘデーは近い。イランが願うなら、１カ月で（核）兵器を手にすることができる」と述べ、前日に行ったメド
ベージェフ大統領との会談で、対イラン制裁強化への同意を求めたことを明らかにした。（モスクワ　佐藤貴生）
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イラン大統領、「経済制裁には報復する」
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100217/mds1002170032001-n1.htm
イランのアハマディネジャド大統領は１６日、テヘランで記者会見し、９日に濃縮度約２０％のウランの自力製造
を始めたことを受け、新たな経済制裁に向けた動きを加速させる欧米を「（制裁などの）行為に対しては報復する」
とけん制した。
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すべてはシナリオどおりなのかもしれません。　５月の連休まで事態は待ってくれない可能性が出てきました。
まずは中国大陸の旧正月明けのＵターンラッシュが平常に行われるかです。　それにインドやミャンマーや
ウイグルやチベットで何が起こるかです。　あらゆる事態は徐々に起こる（起こす）のではなくて一挙に噴出する
のが常だったようです。

今般のトヨタバッシングとはアメリカによる中国への『　指桑罵槐（桑を指して槐を罵る）　』である。　と解釈すると
事態の本質が読めてくるようです。　http://daimonjihayato.blogspot.com/2007/06/blog-post_18.html

実は今まで中国が日本へのバッシングとして用いてきた手法（軍国主義日本復活バッシング）とは明らかに
アメリカに対しての『　指桑罵槐（桑を指して槐を罵る）　』であったのですから、ＣＯＰ１５決裂に対するアメリカの
対中国宣戦布告が『　指桑罵槐（桑を指して槐を罵る）　』であるのはまったくうなずけるものなのです。
（両方から槐（えんじゅ）にされた日本はまったくたまらないですが）

>>64
両方から『槐（えんじゅ）にされた』のではなく『桑にされた』の間違いです。まったくごめん。

それにしてもトヨタをはじめとしてグローバル化してしまった多くの海外進出日本企業の行く末とはなんと悲惨
なのだろうかとつくづく思います。
これから最悪２０億ドル以上の損害賠償を求められてトヨタは大丈夫なのだろうかとも思います。

中国、342億ドル相当の米国債を売却　guardian　Wednesday 17 February 2010
http://www.guardian.co.uk/business/2010/feb/17/china-sells-us-treasury-bonds

この動きにより、購入を強化した日本は再び世界最大の米国債保有国となった。
中国は2009年12月に342億ドル相当の米国債を売却し、世界最大の米国債保有国の
座を明け渡していたことが、公表されたデータから判明した。

これにより、購入を強化した日本は、再び米国債保有残高世界一の座に返り咲いた。
中国の売却は、短期外債保有残高の記録的な減少に貢献した。2009年4月は445億ドル
もの保有残高を誇っていた。減少総額は530億ドルだ。しかし全体的に見ると、投資家が
より長期の債券を購入したため、米国には609億ドルの資金が流入した。

アナリストの間では、中国のシフトについて意見が分かれている。一部のアナリストは、
経済への信頼が高まる中で行われる、より高リスク資産への典型的な切り替えだと
考えており、また他の者は、2010年は史上最高の1.56兆ドルに達すると予想されている、
米国の財政赤字に対する深刻な懸念を反映していると考えている。
また、中国は、米国が安過ぎると主張している人民元の価値を含む問題を巡って
摩擦が起こっている中で、売却を実施した。

だが一部のオブザーバーは、この数値は中国の保有残高を正確に反映していないと
論じている。中国は他のドル建資産を購入している可能性があるだけでなく、ファンドを
通じて米国債を購入している可能性もある、と彼らは指摘した。

カーネギー・メロン大学の経済学教授、アラン・メルツァーはAP通信に、中国のシフトは
米国政府にとって目覚ましのベルだろうと語った。
「米国の財務赤字は持続不可能な水準にあるのではないか、米国には対処のための
政策がないのではないか、と中国勢は心配している」とメルツァー教授は述べた。

昨年、温家宝首相は記者らにこう語った。
「我々は米国に巨額の融資をしている。勿論、中国の資産の安全性を心配している。
率直に申し上げて、私は少々心配だ」

>>66
日本の中枢はは海外進出日本企業に対して海外資産を処分させて米国債買い支えを行ってるのかもしれません。
その顕著な一つの方法ががトヨタバッシングによる豊田海外資産の処分なのかもしれません。
経済だけではなくマクロな意味でもう戦闘は始まってるのでしょう。

アメリカは米国債の暴落を防ぐ意味でも中東での戦争を始めざるを得なくなったのかもしれません。
それとももっと深い戦略性を持って、中国が米国債を売却しだしたことを切っ掛けにして米国債暴落からドル基軸
通貨体制そのものを崩壊させる戦略に持って行くのかもしれません。

仮に米国債暴落からドル基軸通貨体制そのものが崩壊するとき、その原因が中国による
米国債売却なのだとの国際政治的プロパガンダを全世界に表明しだすことでしょう。

ＣＯＰ１５における米中対立とは各々の文明社会存続を賭けた決定的な対立がその根にある。
そして尚、米欧も一枚岩でなく各々の文明社会存続を賭けた決定的な対立がその根にある。
のであって、そう認識して初めて今から近未来の世界情勢が診えて来ると考えられます。
=================================================================================================

ギリシャ危機、ウォール街“錬金術”が原因　ゴールドマンなど手助け
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100218/erp1002182021004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100218/erp1002182021004-n2.htm

・・・・・・・　ギリシャで試されたスワップや証券化などによる債務隠しの手口は、０７年夏以降の世界的な金融危機の
引き金となった高金利型低所得者向け住宅ローン（サブプライムローン）問題の温床にもなった。
こうしたウォール街の手法はいま、誕生から１１年を迎えたユーロを過去に経験のない危機に直面させている。
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欧米の共通した問題はその内部経済危機が深刻化している事なのであって、それを解決する手段としてまたまた
中東での戦乱が必要なのでしょう。　それをお膳立てするが如くイラン大統領が居るのだといえます。
オバマ政権がその実ブッシュ政権と変わらないものであることが明確化するのだといえます。
どうしてもリベラルオバマの存在が邪魔になるようならば最後の手段を取るかもしれません。

◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

>>all イラン、核弾頭開発着手か　ＩＡＥＡ報告書
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100219ATGM1805619022010.html

【ロンドン＝岐部秀光】国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は18日、３月の理事会を前にイラン核問題に関する報告書を
まとめた。「イランが現在、秘密裏にミサイル核弾頭の開発を行っている可能性を巡る懸念が出ている」と指摘し、
イランによる核技術の軍事転用について踏み込んだ形で懸念を表明した。
　ＩＡＥＡによるイラン問題での報告は日本の天野之弥氏が事務局長に就任後初めて。イランのＩＡＥＡへの協力を
不十分と強く批判した内容で、欧米諸国による制裁議論の加速につながりそうだ。(16:00)
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国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のトップは現在日本人である。　日本は立場上イランと対峙せざるを得ない。
２００３年時点でイランの核開発疑惑に関して国連安全保障理事会にこの問題を付託しようとしたがたぶん中国
ロシア？の反対で見送られた。
ところで、イスラエルの核があってそれに対峙するアラブ諸国の核は徹底的に禁止されてきたのであって、これは
アラブ諸国からすれば明らかに不均衡なのである。

仮にイスラエルがイランの核施設を破壊するために戦術核（核バンカーバスター）を用いた場合、その作戦による
結果が成功であろうが無かろうが、第２次大戦以降初めて核兵器を用いたイスラエルに対してアラブ諸国は一丸
となって立ち向かうこととなるだろう。
具体的には大規模なアラブ諸国陸上兵力がイスラエルを目指して進軍を始める事となるだろう。
上記時点において核兵器廃絶を世界に訴え続けてきた日本の立場は明らかに微妙だ。
何故ならば日本はあくまでもアメリカの核の傘に守られてきた上での核廃絶論であったという偽善があるからだ。
人口削減を計画する欧米の指導者達は徐々に核兵器に対するアレルギーを取り除こうとしているのかもしれない。

９．１１において巨大な超高層ビルが２棟、付随する幾つかのビルも含めて、全人類の目前で崩壊した（させられた）
のである。　残された地球資源が人口過剰な人類を養い得ない以上、欧米近代文明がストック依存の破滅文明で
ある以上、９．１１以上の事態が我々人類の目前で繰り広げられるだろうことは必然であるとも言える。

今こそ被爆経験を持つ我々日本人は２度目３度目以上の核攻撃を想定して人口や施設の地方過疎地山間部への
分散を推し進めるべきだろう。　たとえ平野部盆地部が核攻撃されて壊滅しても日本文明が存続する為にである。
核戦争が起こってしまったらすべてがお終いになるのではない事を生存現実主義として理解し社会対応すべきだ。

◆�ｯ澤文化（B.C.3900〜B.C.3200）

上海市青浦県の東4?q、太湖地区から発見され、面積は15万?uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

�ｯ沢遺跡

約5000年前の?ｯ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢

◆�ｯ澤文化（B.C.3900〜B.C.3200）

上海市青浦県の東4?q、太湖地区から発見され、面積は15万�uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

�ｯ沢遺跡

約5000年前の?ｯ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢

>>all　　　　　　　　　　　 米、イラン核問題でＩＡＥＡの報告書「支持」
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100220/mds1002201250003-n1.htm
クローリー米国務次官補（広報担当）は１９日の記者会見で、イランが核弾頭開発に着手した可能性に
言及した国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の報告書について「米国は強く支持する」と表明した。
米情報機関が２００７年に「イランの核兵器開発は中断した」とする国家情報評価（ＮＩＥ）を発表したこと
との矛盾については言及を避けた。国務省高官は同日、天野之弥事務局長の就任後初の報告書であ
ることに関連し「天野氏がいることを非常に喜んでいる」と述べた。
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イランは既に核兵器保有と米国人７１％、軍事手段の支持５９％
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201002200008.html
ワシントン（ＣＮＮ）　イランの核開発問題で、米国民の７１％がイランが既に核兵器を保有しているとみなし
ていることが最新世論調査で１９日分かった。ＣＮＮとオピニオン・リサーチ社が共同実施した。
外交、経済手段を通じ、イランに核開発政策の放棄を説得出来なかった場合、５９％が軍事力行使を支持
していた。反対は３９％だった。６０％超が外交手段を通じた問題解決を望んでいた。
イランの核計画を脅威ととらえるイスラエルでは先制攻撃論がくすぶっている。
=======================================================================================
昨年末国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のトップが日本人（天野之弥）になった事とは我々日本人としては知らず
のうちに我々の存続手段が拘束されたことを意味するのである。
私を含めて多くの日本人は今更そんなことになっているとはまったくとんでもないことなのであって、本来
すべての情報を知っていたはずであろう日本国家の中枢は己の命をかけてこれから先の日本文明社会の
存続に関して責任を果たすべきである。

そして尚、すべての情報ではないけれども今世界はどのような方向性を示しだしたのかは明らかになってきた
であるから、我々巷の者達といえどもこれからの成り行きに関してそれなりの覚悟を持つべきだろう。
私の主張する日本文明存続戦略は西田哲学・今西自然学（棲み分け理論）に基づく『　栄誉ある孤立戦略　』
である。その事が『　草莽崛起　』　のうねりの中で日本民族結束の為の一つの論となることを期待している。

結論として、『　栄誉ある孤立　』こそが浅知恵なグローバリスト達の方法論を凌駕して我々の最終目標とする
人類文明存続を成就するである。　その事を私は西田哲学（善の研究）を身に着けた学徒出陣兵（実父・義父）
から教えられたのである。

2010-2012年にかけての世界に何が起こるか　ナチュラルニュース
http://www.naturalnews.com/028167_predictions_2012.html

#1　世界的なレア・メタル不足。
#2　西欧諸国で食糧供給が途絶する。
#3　致死的な超強力な細菌が環境に漏れる。
#4　ワクチンと神経性障害との関係が見つかる。薬品業界は当然否定する。
#5　アメリカの電力網が止まる。

#6　衛星の故障。通信衛星が故障する。通信が阻害される。
#7　GM作物の汚染が危機的状況を迎える。
#8　蜜蜂の死滅現象と同じようなことが他の種にも広がる。両生類にも見られるかもしれない。
#9　気候変動パターンがだんだん激しくなる。洪水、地震、旱魃、熱波、低温状態が増える。
#10　原子力発電が再び世界中で行われる。

#11　中東で核兵器が使われる。2012年までに25パーセントの確率。戦略小型核爆弾が使われるだろう。
　　　イスラエルがイランに使う可能性が高い。イランの各施設を通常爆弾で爆撃、核物質が雲となり
　　　イランをつつみ多数の死者がでる可能性もある。パキスタンの核ジャックの懸念もある。

#12　西欧の市場に、聞いたことのない南アメリカのスーパー・フードがお目見え。果物かハーブ。
#13　ハイテクの携帯用ビタミンＤセンサーが発明される。
#14　アメリカの負債がダウングレード。投資家はアメリカの債権類を買うのを減らす。
#15　資源を巡って中国とアメリカが軍事衝突寸前。中国はアメリカの債権を売り払うと脅し勝利を得る。

#16　巨大薬品会社が科学的な詐欺に関わっているという新たなスキャンダル。
#17　中国が西欧の国々に対して企業スパイハッカーの軍隊を投入。
#18　CTスキャナなどの医療画像撮影装置で放射線被爆した人たちの健康被害が出始める。
#19　9/11のような事件がまた起こる。

#20　現在の文明のある部分については終わりを告げるだろう。世界通貨体制は完全に崩壊するだろう。
　　　例えば海の化学物質での汚染など環境の多くの要素も爆発点を迎える。
　　　住民への化学物質の集積は限界点を越え、人口減少が極点を迎えるだろう。

#21　EPAに水資源への化学物質の流入を規制するように圧力がかかる。
#22　老人ホームで薬漬けのスキャンダルが明らかに。

#23　精神医学産業が普通の行動を「病気」であると宣言することが増える。
　　　チップを埋め込んでRFIDで追跡したり他の独裁的な方法を政府が命令し、
　　　その命令に従うことを拒否する大人は「成人権威無視障害」という新しい障害である
　　　と宣言され、逮捕され、脳の機能不良を「治療」するために本人の意思に反して
　　　薬漬けにされる。これを避ける唯一の方法は政府の言うとおりに従うことだ。

#24　ワクチン産業はどんな種類の「病気」でも治す新しいワクチンに夢中になる。
#25　健康の自由に対する戦争がひどくなる。生の牛乳、ホメオパシー、ハーブやサプリメントがやり玉に。

#26　まじめな市民には世界はますます危険な場所になる。
#27　インターネットの自由を破壊する新しいやり方が作られる。
#28　中国の経済成長が破れる。世界経済に波及する。
#29　中央アメリカや南アメリカが米ドルを通貨とすることをやめる。
#30　ドルの崩壊に伴って、地方通貨が現れる。アメリカでは州ごとの通貨のようなもの。

#31　有名人の写真流出スキャンダルで、ＴＳＡは全身スキャナを一時中止する。
　　　しかし、旅行者は少しセキュリティが強化されるなら自由を犠牲にしてもよいとして、また全身スキャナが復活する。
#32　若いユーザに携帯電話の脳腫瘍が見つかるようになる。
#33　自閉症の原因を発見したと医学産業が主張。
#34　テロリストがアメリカの水道を攻撃する。

#35　精子の数が減少、不妊率が上昇。

#36　「隠れた個人録画・録音機」が主流となる。
　　　　装置が小型化、長時間撮影・録音が可能となり、いろいろな局面で使われるようになる。
　　　　個人が撮影・録画したものが法的証拠となるような法律が作られる。

>>73 >>74

人類文明存続の危機においてグローバルに一括してその解決を求めることは危険であるし不可能でしょう。
人類文明の持つ文明の生命力とは、各々文明の発祥が異なる事を鑑みれば各々人類文明の生命力を
信じそれを維持する価値観を前面に押し出すべきなのです。

即ち人類文明を滅亡の危機から兎に角救うには、人類文明の多様性を維持する価値観こそ最高価値である
べきなのです。　僭越ですが私はその事を『　栄誉ある孤立　』と申し上げてきた。

いわゆる欧米近代的価値観からすれば文明が近代化することは絶対善であるのだから私の論など人類
文明の退化でしかないとの事なのでしょうが、明らかに欧米近代の行き着く先が人類文明の滅亡である
と私は主張するし、はたして欧米近代的な価値における近代化とは絶対善であると言い切れるのかとも
主張するわけなのです。

>>73 >>74　にあるような具体的な危機において、我々日本人には日本人の方法論があるのだろうし、
中国人には中国人の、アメリカ人にはアメリカ人の・・・・各々地球各地に存続する人類達が各々の生存環境
に対応して各々文明社会が持つ文明の生命力を発揮してその存続を各々確保すべきだと私は主張します。

地球環境問題はグローバルな問題なのだから人類文明は一丸となってグローバルに対応すべきであるとの
論は提起された具体的な問題においてその通りであることもあるのでしょうが、すべての場合がグローバルな
問題であるとするのはまやかしです。

多様なる人類文明はその置かれた生存環境が各々もともと異なるのであって、また生活様式や宗教価値観
等々もともと異なるのであって、その事を度外視してある価値観で統一した対応をグローバルに行おうとする
事は本来多様な人類文明を相互破壊させてしまう事は人類史をみれば明らかでしょう。

人類全般を羊の群れか何かのようにシミュレートする現行のグローバリスト達とは人類文明全般の存続に
対して根本戦略が間違っているのです。　我が国における小沢一郎やその取り巻きとは実はグローバリスト
を装っているのはみえみえなのですが、それでも尚、私は擬似グローバリストである彼らを忌避すべきだと
主張します。　何故ならば、性善説を信じる我々日本人の本質的感性は『　誠　の　心　』にあるからです。

>>all　　　　　　　　　　　太陽黒点の現状とこれからの人類史

太陽黒点数が1年以上僅少であった事から太陽活動がダルトン小氷河期のような停滞期に入ったのではないのか
との憶測がある。　本年冬（北半球）において顕著な北極振動があり北半球各地では例年に無い豪雪に見舞われ
たり異常低温に襲われたところもある。　http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201001130456.html

北極振動が活発化したことと太陽活動が停滞したこととが相関があるかないのかはさて置き、太陽活動と黒点数
との相関はあきらかであり、黒点数の推移が地球気候に影響を与えているらしいことも近年明らかになってきた。
それをスベンスマルク効果と言う事は前に申し上げたとおりである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C

ところで、現在の太陽活動は幾分活発化しているようである。　http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
いさささ単純な予測ではあるが太陽黒点数が増加しだしたのだから太陽活動は活発化しており伴ってスベンスマルク
効果は減少ししたがって地球の温暖化はこれから春先夏にかけて顕著になると言うことだろう。

ＣＯ２濃度が過去数十万年に無い高濃度となりＣＯ２の温室効果が地球気候に影響を与えていることはもはや
明確である。　しかしながら地球気候とは太陽活動やグローバルディミング（地球薄暮化）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E8%96%84%E6%9A%AE%E5%8C%96
その他に地球自体の地熱、人類の経済活動等々色々な要素が複雑に絡み合ってしかも尚それらがお互いに影響
しあういわゆる複雑系を形成しており人類の手に負えるようなものではない事は前に申し上げたとおりである。　
地球温暖化対応政策とはあくまでも無知蒙昧な一般人を存続危機対応するために統率制御するのが目的なのである。
それを詐欺だと騒ぎ立てる餓鬼学者や餓鬼ジャーナリストを見るに付け私は軽蔑の念を禁じえない。

気候変動・資源枯渇という文明存続危機が近づいておりその事を鑑みなければ生存が保障されないという事態に
我々人類は直面しており、その事を踏まえてグローバル（全地球的）に人類文明史の推移をシナリオライトし演出
実演させるのだとのグローバリズムが現在全世界の人類を制御し始めている。

人類文明存続という目的意識においてグローバリズムを私は忌避はしないが、その方法論において人類文明の
多様性を否定し欧米近代的価値観でその事を行おうとすることにはどうしても同意できないのである。
我々本来的日本人は単に存続するのではなく先祖から引き継ぐ日本文明社会の中にあって存続したいのである。

>>all
　　　　　　天野ＩＡＥＡ事務局長を批判＝「米国の影響下で報告書」−イラン長官
【テヘラン時事】イランのサレヒ原子力庁長官は２２日、テヘランで邦人記者団と会見し、イランの核兵器開発疑惑
をこれまで以上に踏み込んで追及した国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の最新報告書をめぐり、天野之弥事務局長を
強く批判した。　同報告書で「（天野氏は）いかなる独立性も示さなかった」と強調、米国の影響下に置かれて
作成されたものだとし、核兵器開発疑惑を全面否定した。
サレヒ長官は、昨年のＩＡＥＡ事務局長選に触れ、天野氏が当初、非同盟諸国の支持を得られなかった点を指摘。
原因として「（天野氏が）米国や欧州の影響下で動く」と懸念されたためだと主張した。
また、報告書がイランによる核弾頭開発疑惑に言及したことに対し、この疑惑は米国が数年前に言い出したもの
で「偽りだ」と反論した。　サレヒ長官は「エルバラダイ前事務局長は（こうした主張が）信頼に足るものとは認め
なかった」と評価。　これに対し天野氏は「米国の圧力」で報告書に疑惑を盛り込んだと訴えた。（2010/02/22-20:56）
================================================================================================

仮にイスラエルが先制攻撃する事態になったとき、日本はイスラム全勢力を敵に回してテロの標的となるだろう。
そもそも外務官僚に過ぎない天野之弥によってイスラム勢力の犠牲になるだろう同朋達とはなんと惨めなのだろう。
http://www.afpbb.com/article/politics/2617500/4326653
我が国の国家中枢に巣食うグローバリスト国家官僚達とは相当数の勢力があり世界政府の意向により我が国の
法律を作り政策を実行し結果として我が国日本と同朋日本人達を世界政府にささげようとしているようだ。

もっとも、我が国国家官僚にはもっと深い国家戦略があり、想定されるイスラエル対イラン戦争、それの
拡大した状態として想定される欧米主軸の世界政府対中国イスラム連合戦争、において我が国日本の立場が
あくまでも欧米主軸世界政府にある事を運命付ける為にＩＡＥＡ事務局長を日本が奪取し、イランよりであった
前エルバラダイＩＡＥＡ事務局長路線を変更させたのだろう。

そうだとすると、世界戦争勃発前夜であるのにも関わらずその事に一切気づかずバカやっている日本国民同朋
大多数こそがイスラム全勢力やひょっとすると中国によりテロの標的となる必然性があると言うことだろう。

ここを見ている小数の諸君だけでも、イスラエル対イランの戦端はもう開かれているのだと認識してほしい。
インド洋やインド亜大陸周辺の覇権を巡っての中国とインドとの緊張がもう既に高まっており、他の地域においても
欧米主軸の世界政府に従う国家群と従うことを拒否する国家軍とに世界は大きく分かれて行くようだ。
このような世界状況の中で中立を維持することなど不可能となるのだろうし、生存現実主義に従えばとりあえず
欧米主軸の世界政府の意向に日本は従うしかないのかもしれない。（栄誉ある孤立を心に秘めた状態で）

>>all
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＜中華経済＞中国石油大手CNPC、イランの天然ガス開発で合意
2010年2月10日、中国石油大手の中国石油天然気集団公司（CNPC）は、ペルシャ湾のイラン最大のガス田
「サウス・パルス（South Pars）」第11鉱区に関し、同国と開発協定を交わした。
複数の香港メディアが関係筋の情報として伝えた。
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2010-02-18 09:01 中国、対イラン制裁に反対
　【ニューヨーク共同】核開発を続けるイランへの追加制裁をめぐり、国連安全保障理事会の５常任理事国に
ドイツを加えた６カ国が今月初め、外務省局長級担当者による電話会議を実施した際、中国が「制裁を前提と
した話し合いはできない」などと強く反対していたことが１８日分かった。複数の安保理外交筋が明らかにした。
追加制裁を強く主張する米国やフランスが説得に努めているが、「説得は難航している」（同筋）。
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サウジアラビア産原油の輸入量で中国が米国抜く＝高まる原油の海外依存―中国紙
2010年2月23日、第一財経日報は、昨年12月のサウジアラビア原油輸出量で、中国が米国を抜いたと報じた。
2009年12月、中国がサウジアラビアから輸入した原油は1日100万バレルの大台を突破した。2009年全体では
4186万トン（前年比15％増）と輸入量全体の20％前後を占めるにいたった。一方、米国のサウジアラビア産原
油の輸入量は09年1〜11月の平均で1日100万バレルを切り、1988年以来最低水準となった。景気低迷を受け、
米国の原油輸入量は過去2年間で9％の減少となった。輸入量減少は原油市場に与える米国の影響力を弱め
るものになったと中国エネルギー網の韓暁平（ハン・シャオピン）首席情報官はコメントしている。
一方で、石油の海外依存の高まりを不安視する声も中国で上がっている。2009年、中国の原油海外依存度は
52％と初めて過半数に達した。1993年に中国は原油純輸入国となったが、海外依存度は当時の6％から大きく
上昇した。今後もこの傾向は続く見通しだ。輸入相手国はサウジアラビア、アンゴラ、イランが上位を占める。
一部の国に依存していることを含め、エネルギー安全保障に警鐘を鳴らす専門家も多い。
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その昔日本はＡＢＣＤ包囲網により対外資源の調達が不可能となった。　特に石油資源の枯渇が明確となり
真珠湾攻撃へと突き進んだのである。　今の中国がかつての日本と同じであるわけではないので一概に言え
ないけれども、国内産石油資源が５０％あるといえども、中国が経済成長１０％近く続けていられるのは潤沢
な石油資源が海外調達可能である事を前提としているのであって、少なくとも中東の戦乱（イラン・イスラエル戦争）
により中東産石油が届かなくなった場合、中国の経済成長は鈍化せざるを得なくなるだろう。
中国の経済成長が鈍化することとは直接的に国内動乱につながるのである。

そういえば、ジャック・アタリが同じような事を言っていたね。
気候変動が激しくなって、超紛争の時代が来ると。

>>all
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イラン、中国製対空ミサイル導入か
http://blog.livedoor.jp/ippikiwakazou/archives/51433553.html#
Jerusalem Postは5月10日、イランは、ロシア製S-300防空システムに代わって中国製防空システムを導入する
方針になったと報じた。 2007年からテヘランとモスクワの間で進んでいたS-300防空システム売買交渉は、
アメリカとイスラエルの強い圧力により座礁した形となった。 それにより、イランは今年3月に国際武器市場に
出された事が確認された中国製HQ-9（輸出名FD-2000）防空システムを導入する方針だ。
Payvand.comによると、HQ-9防空システムは、ロシア製S-300とアメリカ製パトリオットミサイルの機構を借用した
ものだとしている。HQ-9ミサイルの射程は、7-125km（対航空機）、7-50km（対弾道ミサイル、対空対地ミサイル）、
7-15km（対巡航ミサイル）であるが、S-300に比べると、性能が劣っていると言われている。
S-300かHQ-9のどちらを配備しても、イランの防空能力は格段に向上すると思われる。特に、各施設に対する
防空防御態勢強化につながる。 イランの政府高官は、「防空システムは防衛兵器であり、攻撃的なものでは
ない。自国を守るために兵器を購入する権利はあるはずだ。」と、アメリカとイスラエルの圧力に反発していると、
Payvand.comは報じている。 今年の4月に入り、イスラエルがイランの核施設に対し大規模な空爆作戦を立て
ているという報道がなされており、緊張が高まっている。イスラエルは特にこのイランの防空能力強化は、懸念している。
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＜イラン＞台湾向け兵器売却撤回を条件に中国に制裁支持持ちかけ―米メディア
http://www.excite.co.jp/News/china/20100214/Recordchina_20100214016.html
2010年2月、イランは核兵器製造に利用可能なウラン濃縮作業の着手を発表した。国際社会の制裁は必至と
見られる中、中国が制裁に参加するかが注目されている。9日付米誌ニューズウィークは台湾向け武器売却
撤回が制裁参加の取引条件になると報じている。13日、環球時報が伝えた。
ニューズウィークはイランへの制裁を支持するよう求める国際社会の圧力に中国がさらされていると指摘した。
しかし中国はイランに巨大な石油利権を持っており、制裁参加には何らかの取引条件を求めるものと見られる。
同誌は台湾向けの兵器売却の撤回、あるいは縮小などを中国が条件にすると予想しているが、米国政府が受け
入れる可能性はほとんどないと分析した。
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実は欧米諸国は昨年暮れのＣＯＰ１５を中国懐柔の最後の機会としていたのかも知れないのだ。
案の定というより劇的に、最後の機会であったＣＯＰ１５を中国政府は確固たる意思に基づき決裂に導いた。
人類世界は今、そうならざるを得ない運命的なシナリオどおりに歴史を進行させている。
次世代日本人諸君に申し上げる。　人類社会全体に目を見開いて自らの未来を自らの意思で切り開いて欲しい。

>>all
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さらわれた「日の丸石油」　イランは中国と手を組んだ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/285142/
イラン南西部にある中東最大級の油田で、イラン核問題を受けて日本が自主的に権益を縮小したアザデガン油田の
７０％の権益を中国の国有石油大手、中国石油天然ガス集団（ＣＮＰＣ）が獲得する見通しになった。・・・・・・・・・・・・・
アザデガン油田をめぐっては当初、日本の国際石油開発（現・国際石油開発帝石）が７５％の権益を保有していたが、
核開発を続けるイランへの投資再考を求める米国の意向に配慮し、２００６年に権益を１０％に大幅縮小。
操業権もイラン側に返上した。　しかし、イラン側は日本１０％、国営イラン石油公社９０％というこれまでの権益比率
の変更を決定。シャナ通信によると、ＣＮＰＣが全体の７０％、イラン石油公社が２０％の権益を保有するとの覚書が
交わされた。中国が開発費用の９割を負担する。　国際石油開発帝石が持っている１０％の権益は変わらない。
日本側はアザデガン油田開発に３０億ドル（約２８００億円）の支援を行ったが、イラン石油公社は「世界の経済状況
の変化で、現状の枠組みでは資金の手当てがつかなくなった」と中国への権益売却の理由を説明した。
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少し古い情報ですが、このような経緯があって国際原子力機関（ＩＡＥＡ）のトップの座を日本政府は奪取し、 >>69 に
あるような事態となっているのです。　イスラエルがあくまでも通常バンカーバスターでイラン地下核施設を攻撃し、
合わせて通常爆弾による港湾施設・油田施設・パイプライン等々を爆撃破壊する場合、日本政府はそれを非難でき
ないでしょうし、逆に膨大なイラン投資による港湾施設・油田施設・パイプライン等々を破壊された中国政府は明確に
イラン支持を表明せざるを得ないでしょう。　ここに中国と日本との決定的な対立が生じるはずです。

そして、イスラエルはあくまで通常兵器によりイランの原子力施設や港湾施設・油田施設・パイプライン等々を爆撃
破壊するのですが、地下深くの核施設破壊には勿論失敗するだろうし、そして戦闘状況は今までとは少し事態が異
なり、中国製の防空ミサイルにより少なからずイスラエルの戦闘爆撃機は撃墜され、同時に、逆にイラク駐留米陸軍・
アフガン駐留米陸軍もイランによる地対地ミサイル攻撃・ゲリラ攻撃を受け大損害を受け、また、ホルムズ海峡を
航行する欧米日船舶や米海軍軍艦もイラン潜水艦による魚雷攻撃や地対艦ミサイルによる攻撃を受け多数が撃沈
する事態になるとのシナリオが考えられるのです。

この事態にアメリカの世論は（ひょっとすると日本の世論も）激昂し、イスラエル　対　イラン　の構図の中で
イスラエルにはアメリカ、ヨーロッパと日本が付き、イランには中国が付くつくという世界対立構図がまず出来、各々
の陣営は世界全体に対してその立場を明確化するよう迫ることでしょう。　あくまでも核戦争を防止するため
日米欧は連携して中東へと大規模軍隊を派遣せざるを得なくなるはずです。　日本は今回は例外を絶対認めてもらえません。

>>81
上記事態において何ゆえ欧米日は連携して大規模戦闘部隊を中東に派遣することが核戦争を防止すると言えるか
というと、このイスラエルによるイラン爆撃事態とイランによる報復事態はその後沈静化するのではなく、イスラエル
本国へのイランからの報復となるのは明らかだろうし、対してイスラエルは自国存続のためイラン全土に向けて
核ミサイル攻撃を仕掛けるに違いないからです。

イスラエルの仕掛ける核ミサイル攻撃に対して絶対的な防止策は欧米日の参戦でありイスラエル存続の保障なのです。
逆に欧米日参戦によりイランが国家存亡の危機に陥ることに対して中国やアラブ諸国は静観することは絶対有り得ず、
イランに対して武器援助食糧援助兵員援助等々あらん限りの援助を行うことでしょう。

絶対的な勝利を双方が得られない状況の中で事態はますます混沌化し、それでも核戦争だけはなんとか防止すると
言う中で戦闘状態は世界を２局化して長期化することでしょう。
この長期な戦闘状態が新たなる世界秩序の基調となってしまうのではなかろうかと思います。

意外にもこの長期な２局化した戦闘状態が新冷戦状態となって、各々の陣営は新たなる存続手段と発展手段を
形成するのかもしれません。　非常に楽観的な考えですが・・・・

中東地域が全面的にイラン支持となると私には思えません。　スンニ派とシーア派の対立やアラブ人とペルシャ人の
人種の違いやら色々あるのだろうし、中東地域はマダラ模様になるのでしょうし、世界全体もマダラ模様になるのでしょう。

中国は世界の一方の極として凛然たる地位を確保するのでしょうが、どこまで中国イラン陣営に付いた各国を政治
経済軍事的に取りまとめられるかはまったくもって未知数でしょう。
しかしながら上記想定事態は中国国内を強く結束させ経済的にも多いに繁栄の路を切り開くことでしょう。

日本も戦後レジュームの脱却をせざるを得ず、国際政治経済的にもひとり立ちすることでしょう。
それに中国製品に席巻されてしまってすっかり失われた日本国内の生産力は中国との通商が上記事態により阻害
される結果復活し、大きい意味で日本国の国柄の回復となることでしょう。
これから後、新冷戦構造を作れるかどうか、上記シナリオではなく核戦争の破滅シナリオが存在することも事実ですし、
諸君には私の論を単に電波だとか言わず、各自の論を持って欲しいものだと思います。

昨年来の選挙結果を見ればまったくもって思考能力が欠如してしまった同朋日本人達を見るはまったくつらかったです。
雨降って地固まる、なのです。　苦難のかなたに新たなる未来は開けると信じましょう。　

>>all
国際日本文化研究センター 安田喜憲教授　「環境考古学が予言する地球温暖化の行く末」

http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index1.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index2.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index3.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index4.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index5.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index1.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index2.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index3.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index4.html
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index5.html

［１］の４より
平均気温が3度上がると、北極の氷が全部溶けます。すると、大量の冷たい淡水が海に流れ込むことで、北大西洋
の海水の循環が止まります。先ほど説明した「ヤンガー・ドリアス」小氷期が生じた理屈と同じです。
それで氷河時代に逆戻りしてくれれば人類は生き延びることができます。

しかし、北極の氷がなくなり北大西洋で海水が摂氏4度にまで冷やされなくなると、酸素を含んだ水が深層に移動
しなくなってしまう。水は摂氏4度のときが一番重くなります。そこで4度に冷やされた表層の水が酸素をいっぱ
いに含んで海底に沈みこみ、深層水の循環を維持しているのです。

ところが4度に冷やされないと酸素を含んだ表層の水は深海にもぐりこめません。すると海中の酸素濃度が不足し
て様々な生物の死滅につながります。生物の死骸が海底に蓄積することで次第にメタン（CH4）が発生し、ます
ます温暖化が進むことになります（編集部注：メタンは二酸化炭素に比べて、同じ放出量で約23倍の温室効果を
もたらす：IPCCによる2001年の報告書より）。

>>つづき

これは何も荒唐無稽な想像ではありません。実際に1万5000年前から9000年前にかけて、地中海で起きたことなのです。
ナイル川の源流のビクトリア湖の水位が急上昇してナイル川にあふれ、膨大な淡水が地中海に流れ込んだ結果、
地中海の海水における酸素濃度が低くなり、生物は大量死しました。その証拠が、現在も海底に残っているサプロ
ペル層です。

同じことが地球規模で起こるのです。

よろしいですか。今よりも5度も6度も平均気温が高い気候といえば、かつての白亜紀やジュラ紀、もっと分かり
やすく言い換えれば「南極海で泳げた時代」の気温なのです。海はドブのようになって、大気はメタン（CH4）、
二酸化炭素（CO2）、硫化水素（H2S）などが今よりも多い。そうした環境下では、人類は生きていけないような
気がします。

百歩譲って、それでもエネルギーや技術などを駆使して人類がなんとか生き延びたとしましょう。しかし、生き
延びるためのエネルギー資源として原油などの化石燃料を使い果たした後、その排出した大気は数百年は大気に
残存し、灼熱地獄の世界が続きます。そしてその灼熱地獄が終わったあとに来るのは、「寒の戻り」とも言うべき
氷期の到来でしょう。人類ははげしい気候変動の嵐に翻弄されるでしょう。

またこの過程で、世界中のあちこちで大洪水が発生します。温暖化による海面の上昇と気候の湿潤化は、降水量の
増加の原因となります。分かりやすく言い換えるなら、皆さんの記憶にも新しい、2005年にアメリカを襲った
カトリーナの何倍ものハリケーン（暴風雨）が多発するでしょう。

逆に、温暖化により気候の乾燥も進み、干魃（かんばつ）も起きて砂漠化が急速に進む地域も出てきます。
そうなると作物もどんどん育たなくなります。

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世界の新冷戦構造が仮に出来てその上で上記破局事態が訪れるとき、世界はどうなるのだろうか？
人類文明の存続を脅かすのは直接的には他国や他民族による侵略であると断言できます。
新冷戦構造という国際秩序の中で無秩序な民族移動を防止し、あくまでも秩序ある文明衰退を成さねば成りません。
秩序ある文明衰退こそが文明存続の手段であり、その基本的ルールとは、各々国家社会の『　栄誉ある孤立　』なのです。

初のイラン製駆逐艦が公開　2010年02月20日付　Jam-e Jam紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100226_140458.pdf

　イラン・イスラーム共和国軍海上部隊の誇り高き技術者ら、ならびにその他の優秀なる
選りすぐりの研究者らによって設計・製作された、イラン初の駆逐艦「ジャマーラーン」が、
アーヤトッラー・ハーメネイー全軍総司令官の勅令の下、特別式典で正式に、国軍海上
部隊の戦力に加わった。これにより、イランは複雑かつ高装備の軍艦・駆逐艦を独自で
設計・製作・配備することのできる、世界でも限られた国々の仲間入りを果たした。

　駆逐艦ジャマーラーンは三つの使命、即ち対空、対地、そして対潜の三つの領域で、
最先端の装備を有した軍艦だ。駆逐艦ジャマーラーンは同じクラスの中では、先端的な
艦船の一つに数えられ、ヘリコプターの輸送や給油の能力を兼ね備えている。同駆逐艦
の主要システムの一部は、世界でも数カ国しか有していないものだ。

　視察に訪れたイスラーム革命最高指導者は、イランのもつ富と資源を略奪することが
できなくなったことが、世界の抑圧者たちの怒りの真の理由であると指摘し、次のように
付け加えた。「革命前、力に物を言わせる世界の抑圧者たちは、イランをあたかも
『所有者のいない食卓』であるかのように見ていた。欲しい物は何でも、略奪していた。
しかし目覚めしイラン国民は、今や略奪をほしいままにしていたこの食卓を片付けて
しまった。世界の覇権主義者たちは抵抗と独立希求の罪で、イラン国民に対して怒りを
ぶちまけ、陰謀を企んでいる。

　同師は、イラン国民の抵抗は歴史的な実験であり、未来の世代にとって大いなる
教訓となるであろうと指摘し、次のように付け加えた。力に物を言わせる世界の抑圧者
たちは、イラン国民の抵抗の前に失敗を重ねてきた。アイデンティティを保持し、自らの
本源的能力を信じ、神への信仰に頼れば、国民の意志が大国の支配下に置かれる
ことはあり得ないということが、証明されたのだ。

　イスラーム革命最高指導者は、イラン・イスラーム共和国のペルシア湾に対する
政策について、「地域諸国は、われわれの兄弟、隣人である。互いに集まり、理性的な
政策を推し進めるならば、ペルシア湾全体を地域の諸国・諸国民すべての利益になる
よう管理することが可能となると信じている」と述べた。　〔後略〕

>>all
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中国で国防動員法成立　有事の軍「法治」整備
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100226ATGM2603G26022010.html
　【北京＝佐藤賢】中国の全国人民代表大会（全人代＝国会に相当）常務委員会で26日、有事の際のヒトやモノの動
きを統制する規定を盛り込んだ「国防動員法」が成立した。中央や地方政府による民間物資の備蓄・徴用や、国民動
員の規定を明記。安全保障の基本法である「国防法」を補完する有事法制整備の一環で、法に基づいた軍の統治を
進める狙いがある。
有事で動員できるのは18〜60歳の男性と18〜55歳の女性で、軍の後方支援や社会秩序維持の任務に当たる。
会社や個人に政府による民間物資徴用に応じることを義務付ける一方、損失を与えた場合に政府が補償する規定も
盛り込んだ。(1)有事で軍事任務に当たる予備役の訓練・招集(2)軍用品の開発・生産・修理(3)国防義務意識と愛国
意識の向上――も規定した。(26日　23:02)
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■ 中国で「国家国防動員法案」、来月成立へ
http://www.mbs.jp/news/jnn_4366416_zen.shtml
中国の全人代常務委員会は２６日、有事の際の国民の責任や義務などを定めた「国家国防動員法案」を採択しました。
来月開かれる全人代で成立する見通しです。
「国有企業だけでなく、民間企業も物資を供給する義務と責任を負います」（国家国防動員委員会　白自興少将）
この法案は１９９８年から検討されてきたもので、国家の主権や統一、領土が脅かされるなど、有事の際の国民や企業
の責任や義務が定められています。また、日本の国会にあたる全人代＝全国人民代表大会の常務委員会での決定
を経て、国家主席が「動員令」を発令することになっています。
特別行政区の香港やマカオには適用されませんが、法律に違反した場合は罰金などの罰則規定も設られています。
法案は来月５日から始まる全人代で可決・成立する見通しで、国防費の伸びが続く中国で有事の際の人や物資の供給
が法律によって確保されることになります。（27日09:46）
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ご存知のように中国国内では地方と都会の格差や人種の格差貧富の格差がありそれが時折噴出する社会構造を
持っております。　毎年１０％以上の経済発展をしている中で中国社会は底辺層にもとりあえずの恩恵が行き渡って
いるから中国全土を覆いつくすような巨大騒乱が生じる事態にはなっていないのです。　この先仮にイスラエル・イラン
の戦端が開き、海外輸入石油の供給がおぼつかなくなるとき中国国内では燃料の高騰から生活物品すべてが高騰
するいわゆる石油ショック状態になります。　１９７３年の中東戦争時に日本社会が経験したあれです。　当時中国は
未だエネルギーを国内産だけでまかなえていたので石油ショックとはならず、今回が初めてとなるので準備をしたのでしょう。

>>85
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イラン、新型の誘導ミサイル搭載型の駆逐艦就役を発表
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201002190027.html
（ＣＮＮ）　イランの国営プレスＴＶは１９日、同国が新型の誘導ミサイル搭載型の駆逐艦を建造し、就役させたと伝えた。
艦対空ミサイル、機雷、最新型の機関砲などを装備、乗組員は約１２０人としている。
同駆逐艦は「ジャマラン」と命名され、イランの海軍艦船の建造技術の大きな進歩を示すと報じた。
イランは近年、軍備近代化を進め、ミサイル技術の開発にも傾注している。同国は核開発問題で欧米と対立しているが、
米国はミサイル開発がいずれは核弾頭運搬能力にもつながるとして警戒している。
イランを敵視するイスラエルでは核施設への先制攻撃論がくすぶっており、イランは過去、攻撃された場合、世界の
原油輸送の要路でもあるペルシャ湾を封鎖すると威嚇したこともある。
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は１７日付の報告書草案で、イランが核ミサイル用の弾頭を開発している可能性を初めて指摘している。
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イランのイスラエルへの核攻撃、考えられずと　バラク国防相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000006-cnn-int
ワシントン（CNN）　イスラエルのバラク国防相は26日、イランの核開発問題に触れ、同国指導部がイスラエルに対し
核兵器攻撃に踏み切るほど正気を失うとは思えないと指摘し、仮に実施したらどんな結果を招くかを十分に認識して
いるだろうと述べた。
ワシントンでの講演で表明した。同国防相はイラン指導部は急進的だが、政策決定プロセスは極めて調整されているとし、
「彼らは現実を知っている」と語った。しかし、核兵器保有国としてのイランは、イスラエルだけでなく、中東に危険な存在
だと強調。原油供給を止め、テロ組織を力づける結果になりかねないとの懸念を示した。
その上で、イランの核開発問題ではイスラエルは外交努力による解決を支持すると述べた。イランは国連安保理による
決議を無視し、ウラン濃縮活動を続行している。イスラエル内では核関連施設への先制攻撃論もくすぶっている。
バラク国防相はワシントンで、クリントン米国務長官と会談、イランの核問題などについて協議した。
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双方つばぜり合いと言ったところですかね。　イラン内部もイスラエル内部も穏健派強硬派に割れてるようですね。
それらを上から観察してるだろう欧米影の指導者達（グローバリスト達）は中東での緊張が高まりつつある事を情報
流失させつつ各々国家内での世論の動向や国際国内経済の動向やらを見ながら、今後のシナリオを修正しつつ
人類社会の構造をどの様に持っていったらよいかを思案しつつ明確化して詳細事象を実行させるのでしょう。
日本国家の中枢は今までの歴史経験から概ね彼らグローバリスト達が狩猟遊牧民的思考をするということを熟知
しており、もうこれ以上彼らグローバリスト達に関わることが日本国の国益を決定的に喪失することであると認識しつつある。

>>87
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イスラエル独自にイラン攻撃も　バラク国防相講演
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000217.html
【ワシントン共同】イスラエルのバラク国防相は２６日、米首都ワシントンで講演し、核開発を進めるイランの脅威に対
するイスラエルと米国のとらえ方に差があると述べ、対イラン政策で両国が「必ずしもすべて（の行動）を調整する必
要はない」と言明。 イスラエルが独自にイラン攻撃を実施する選択肢があることを示唆した。
バラク国防相は同日、クリントン米国務長官らと会談し、イラン核問題などについて協議。 記者団に対し、国連安全
保障理事会が対イラン追加制裁を実施しても、イランが核開発を停止しない可能性を念頭に置くべきだと語った。
バラク氏は講演で、イランが核兵器を手にしたとしても「（中東）地域で核兵器を使用するとは思わない」と指摘。
イラン指導部は「現実を理解している」と述べた。
2010/02/27 09:13 【共同通信】
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イスラエルは国際社会がイスラエルの存続を保障するように国連を使いたいのでしょう。
国連安保理事会がＩＡＥＡの答申に基づいてイランの核開発を非難決議するのがまず先決なのでしょう。
その時点で中国ロシアが態度を迫られるわけなのです。

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イラン・イスラーム共和国第6代大統領マフムード・アフマディーネジャード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89#cite_note-6
・・・・・・・「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」と発言した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ホロコーストを「神話」「シオニスト体制を作るための口実」として否定する発言を繰り返した・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ホロコーストがあったとして、無関係のパレスチナ人が（イスラエルに）代償を支払う必要があるのかと指摘
・・・・・・・「もしホロコーストが歴史的な事実だとすれば、これについて調査する許可が与えられるべきだ」と主張・・・・
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イスラエル国民（ユダヤ人）にしてみればヒットラーの再来に等しい人物が現イラン大統領なのである。
現イラン政権がまだ脆弱な今のうちにアフマディーネジャードと彼を影から支えるシーア派イスラム原理主義者たちを
根こそぎにしておかないともう既に本来優秀であるイラン人（ペルシャ人＝ドイツ人と同じアーリア人）が欧米近代の
科学技術を身に着けて中東全域からもっと巨大な大イスラム帝国（１２億人）を形成する可能性があり、しかもまた、
そのイスラム大帝国が新生中華帝国（現共産党主導）と結びつくとき文明の衝突はクライマックスとなるのだろう。

>>all
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イラン議長が長崎訪問　「原爆は人類への脅威」
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000393.html
核兵器開発の懸念が指摘されているイランのラリジャニ国会議長が２７日、長崎市を初めて訪れ、原爆資料館を見学した。
ラリジャニ議長は、多以良光善館長に「原爆の被害はどのくらいの期間続いたのか」などと質問。記者団に「この世界
に一つでも原爆が存在すれば人類への脅威だ。世界の人々は、核のない世界に向けて立ち上がるべきだ」と感想を述べた。
見学後、田上富久長崎市長らと、資料館近くの爆心地公園にある原爆落下中心地碑に献花した。
ラリジャニ議長は２００５〜０７年に核交渉責任者を務めた。今月２３日に衆議院の招待で来日し、２４日には岡田克也
外相とイランの核問題について会談した。
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は１８日、イラン核問題の報告書で「ミサイル搭載用の核弾頭開発につながる活動を秘密裏
に行っている可能性がある」と懸念を表明。欧米諸国は、国連安全保障理事会による追加制裁に向けた動きを強めている。
2010/02/27 12:38 【共同通信】
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予想されるイラン・イスラエルの戦闘において核を使用した陣営を日本は非難せざるを得ないだろう。
であるから、イランは概ね核を使用しないと断言できる。　しかし、イスラエルが孤立化を深めその存続を諸外国が
保障してくれないと判断した場合、イスラエルは独自に対イラン戦争を始めるしかないだろう、それも核戦争を。

イスラエルが核を使用するかしないかにより日本の外交的未来図は決定されるのである。
即ち、イスラエルが核を使用した場合、日本はそれを容認できない。　日本はイスラエル擁護にまわるだろうアメリカ
と決定的に袂を分かつこととなるだろう。

日本が文明の２局化において欧米世界政府側に付くのか中国イスラム連合側に付くのか、すべての運命はイスラエル
が握っている。　イスラエルが犠牲を覚悟で通常兵器のみの攻撃に限定してくれるのなら日本は消極的にでも欧米側
に付く可能性が大なのであり、中国イスラム連合側とも決定的な乖離とまでは行く必要性が生じないのである。
私はイスラエルが多大な犠牲を伴っても核を使用しない戦略をとってくれることを願うばかりだ。
核の神話は文明の２局化以降も必要であると思うし、核を使用してしまったらもうおしまいだという観念こそがどうにか
人類文明を存続させるのだと言える。

それにしても、早いこと地球全体に気候変動が訪れて　http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg
の状態に地球全体がなってしまったほうが日本としては戦乱に巻き込まれずに済むような気がする。

◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

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米とイスラエル国防相が会談　イラン核問題巡り議論
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100226ATGM2602B26022010.html
【ワシントン＝弟子丸幸子】ゲーツ米国防長官は25日、訪米中のバラク・イスラエル国防相と会談し、イランの核問題
を議論した。ロイター通信によると、バラク国防相は「イランはイスラエルだけではなく、世界全体への問題だ」「現段階
で重要なのは核兵器開発の進展を阻止するため、厳格で大打撃となる制裁を科すことだ」などと述べ、イランへの圧
力強化を強く求めた。
ゲーツ長官は国連安全保障理事会の枠組みによる制裁強化を目指すオバマ政権の方針を説明し、理解を求めたも
ようだ。イランからのミサイル発射を想定したミサイル防衛（ＭＤ）システム網の強化についても具体策を協議したとされる。(20:01)
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ブッシュ政権以来アメリカ中枢はイスラエルがイランを攻撃することを押しとどめてきました。
ＣＯＰ１５において中国が欧米主導の世界秩序を決定的に忌避したことが判明した今、事態は急速に変化しだしたの
です。　皆さんには昨年１２月のＣＯＰ１５決裂以降の国際政治経済の動きをもっとつぶさに観察して欲しい。

かつて我が国は安部政権を退陣させてまで中東での戦闘に日本は参加できないと意思表示してきました。
昨年来日本政府の中枢は小沢・鳩山政権を擁立して、世界の状況がどのようになっても小沢一郎がアメリカ中枢に
通じていると信じて事態をやり過ごす戦略に出たわけなのです。　しかし小沢一郎は絶対権力者となり得ず、結果
トヨタバッシングが起こり、日本の政権中枢（国家官僚）に対して強烈なメッセージを発する事態となっているのです。

民主党政権樹立に積極的に関与したトヨタ労組やトヨタ首脳を叩くべく（それだけの理由ではないが）今トヨタはアメリカ
現政権のバックである全米自動車労組の意向もありボコボコにされています。　トヨタ首脳が海外積極展開する意思
を持ったのは何も彼らの意思のみではなかったはずです。　それを積極的に押し進めた日本政府官僚達の強力な
指導があったからだろうし、トヨタ首脳にしてみれば梯子を登らされた挙句取られてしまった今を呪い、その原因が
日本政府官僚達にありそのバックであるロックフェラー達にあることを知っているのでしょう。
過ぎたるは及ばざるが如し、企業を巨大化してしまったトヨタは根本戦略が間違っていたのです。

しかし、もうちょっと事態を俯瞰してみるときトヨタバッシングの理由にアメリカ政府の置かれた国内的な立場があり
現アメリカ民主党オバマ政権の主体性維持があるのでしょう。　アメリカ大統領の権威が失墜するとはイスラエルを
押えきれなくなることを意味するのです。　トヨタはボコボコにされながらオバマ大統領の権威を維持しているのです。
今はとに角、イスラエルの暴発を防がなければなりません。　でもグローバルに世界を制御する連中の意思とは
イスラエルの暴発なのかも知れず、我々日本の一般庶民はただただ推移を見守るしかありません。

>>all
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米、イスラエルが「戦略対話」　オバマ政権で初めて　イラン核開発問題で　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.2.26 19:34
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100226/mds1002261936008-n1.htm
【カイロ＝村上大介】米国は２５日、オバマ政権発足以来初めてとなるイスラエルとの「戦略対話」をエルサレムで行った。
米側からはスタインバーグ国務副長官が出席し、濃縮度２０％の高濃縮ウラン製造に踏み切ったイランの核開発問題
を中心に協議したもようだ。２６日付イスラエル紙ハアレツ（電子版）によると、米側は国連の対イラン追加制裁は３月末
から４月初めに実現されるとの見通しを示した。
両国の戦略対話はブッシュ前米政権時代には定期的に実施されていたが、中東和平交渉の早期再開を目指すオバマ
政権と、強硬姿勢を保つイスラエルのネタニヤフ政権の関係はぎくしゃくしていた。
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イスラエル、国連の対イラン追加制裁に賛成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010-02-27 15:51:00
http://japanese.cri.cn/881/2010/02/27/147s155170.htm
アメリカを訪問中のイスラエルのエフド・バラク国防相は26日、ワシントンで演説を行い、国連のイラン追加制裁を実施
するためにアメリカが行った外交活動に賛成する意を現しました。
バラク国防相は、この中で「追加制裁決議に最終期限を明記すべきだ」と強調し、「イランは核兵器保有国であっても、
直ちにイランを攻撃することはしない」という考えを示しました。
しかしながら、バラク国防相は、イランが核兵器による先制攻撃を行った場合、イスラエルがどのような対応をとるか
表明しませんでした。（万、金井）
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核安保サミット　米首都で４月１２・１３日に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.2.27 12:53
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100227/amr1002271253005-n1.htm
ギブズ米大統領報道官は２６日の記者会見でオバマ大統領が主宰する「核安全保障サミット」を首都ワシントンで４月
１２、１３の両日に開催すると正式発表した。　ギブズ氏はサミットの狙いを「核物質の管理体制強化と核テロ防止に向
けた対策の議論」と述べた。同サミットは日本を含む約４０カ国が参加する予定。（共同）

米大統領報道官「核安全保障サミット」開催を正式発表
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100227ATGM2701227022010.html
ギブズ米大統領報道官は26日、４月12、13両日にワシントン市内のコンベンション・センターで「核安全保障サミット」
を開くと正式に発表した。報道官はサミットの目的について「核物質の管理や核テロの防止での協力について協議する」
と説明。「核テロは世界の安全保障に対する最も差し迫った重大な脅威だ」と強調した。（ワシントン支局）(20:01)
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>>all
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米国務副長官、３月２日訪中＝関係修復へ意見交換
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010022700325
【北京時事】中国外務省は２７日、米国のスタインバーグ国務副長官とベーダー国家安全保障会議（ＮＳＣ）アジア上級
部長が３月２日から４日まで中国を訪問すると発表した。米国側の求めに中国が同意したもので、台湾やチベット問題
などで悪化している米中関係の修復を目指し、意見交換する。
中国政府は米国の台湾への武器売却決定を受けて、軍事交流を停止するなどの報復措置を発表したほか、オバマ米
大統領とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ１４世との会談にも強く反発していた。（2010/02/27-18:13）
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中国がイランへの中国製防空システム供与をやめる意思があるのかを確認するためにアメリカ政府高官は訪中する
のだろう。　それがもう既に配備されてしまったのかされつつあるのかの情報も確認したいのだろう。
スパイ衛星からは確認してるだろうが。
中国とイランが軍事的に一体化しつつあるとの懸念がありそれこそがイスラエルのみならずインドやアラブ諸国の軍事
バランスにおいて重要事項なのだと思われます。
今までは軍事的に突出していたイスラエルがあってそれにアメリカ軍の駐留があって地域の軍事バランスが成り立って
いたのでしょうが、今はそれが崩れつつあります。

それとはまったく違った観点から事態は推移しております。
つまり、イランが核兵器製造能力を持っていることは確かであり、それがミサイルに搭載されなくともスーツケース核
爆弾を作ってヒズボラあたりに核テロを行わせる可能性があるとの明確な懸念が存在するのでしょう。

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ヒズボラ指導者と会談　シリアでイラン大統領　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.2.26 19:17
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100226/mds1002261917006-n1.htm
フランス公共ラジオによると、シリア訪問中のイランのアフマディネジャド大統領は２５日、シリアの首都ダマスカスを
訪問したレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師と会談した。
国営シリア・アラブ通信によると、ナスララ師はシリアのアサド大統領が主催したアフマディネジャド大統領の歓迎夕
食会にも出席した。
イランの支援を受けて反イスラエル闘争を続けるヒズボラについて、米国は「テロ組織」に指定している。（共同）
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>>all
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イラン最高指導者「イスラエルはいずれ滅亡」　通信社報道　（１月末報道）
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100128ATGM2803L28012010.html
ＡＰ通信によると、イランの最高指導者ハメネイ師は「この地域の人々がシオニスト国家（イスラエル）の滅亡を目撃
する日が必ず来る」と述べた。26日のモーリタニア大統領との会談での発言を、ハメネイ師のホームページが27日
掲載した。
ハメネイ師は「（滅亡が）いつになるのかは、イスラム諸国がこの問題にどの程度取り組むかによる」と述べた。
イスラエルの存在を認めないイラン最高指導者の強硬姿勢は、イランの核開発を警戒するイスラエルとの緊張を
一段と高める可能性がある。（ドバイ支局）(19:35)
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イラン改革派、存続の危機　表舞台から抹殺も
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022601000742.html
【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は２５日、保守強硬派アハマディネジャド大統領が再選された昨年６
月の大統領選の不正を訴えて抗議デモを続けてきたムサビ元首相ら改革派を、政治の表舞台から抹殺する可能性
を示唆した。同派は選挙から８カ月余りで存続の危機を迎えた。
「選挙結果を受け入れる意思のない者がいる。彼らはイスラム体制の一部たる資格を失った」。イランのメディアは
一斉に、有力聖職者を集めた会合でのハメネイ師の発言を伝えた。
イランで選挙に立候補するには、ハメネイ師らが任命し、保守派が支配する護憲評議会による事前審査での承認が
必要。今後の国会議員選挙などで、体制に歯向かった改革派の候補者が「イスラム教への信仰心が薄い」などとし
て立候補を認められないのではないかとの見方が強まっている。
ムサビ氏は昨年末、１９９９年から務めてきた公職の同国芸術アカデミー総裁の座から更迭された。一部の強硬派
聖職者からはムサビ氏らを「神の敵」として処刑するよう求める声も上がっており、大統領など保守強硬派は改革派
を公職から追放しようと躍起になっている。　　　2010/02/26 18:05 【共同通信】
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ここまで事態は来てしまったのだと今更知らされても、知らぬが仏のほうが良かったのかもしれませんね。
せめて核戦争だけはやめてくれと日本が叫んだところでどうにもならないような気がしてきました。
トヨタバッシングの本質とは核アレルギーの日本を突き放すことにあったのかもしれません。（色々言ってすまん）
それでも唯一の被爆国民である我々日本人は核戦争による歴史の改変を見たくないし何とかして避けて欲しいです。
核兵器による一般市民への殺傷がないのならば、イスラエルが核バンカーバスターを用いることまでは日本は容認
せざるを得ないのかもしれません。　それに対して核テロまでおこってしまったら人類世界の秩序はどうなるのでしょうか？

http://blog.livedoor.jp/gold_7777/archives/51352816.html

このブログの論文を見てナルホドと思ったのですが、日米は
ファシズム化して乗り切るつもりなのではないでしょうかね？

にたような事いっている人はけっこういる。

>>95
９．１１のときもそうだったようにトヨタバッシングを見ればアメリカ社会とはヒステリック社会だと言えますね。
ほっけの煮つけがどうとか言って我が麻生政権を否定し葬り去ってしまった日本社会も同様だといえます。
つまり今までの人類史を鑑みれば人類社会とはヒステリックな側面があり、それが人類史を形成してきた
ように見えます。

産業革命以降人類人口は１０倍以上となり、資源枯渇は産業経済を成立し得ない事は明白であり、気候
変動はほぼ確実で、残念ながら予想される事態はソフトランディングではなくハードランディングであると
想定せざるを得ません。

予想される事態がハードランディングであると仮定して如何にそれを乗り切り人類文明存続を成すのかの
命題を議論すべきだと僭越ですが私は主張します。　その議論において現行の民主主義政体を如何に
利用するかの方法論を吟味するとき一つの経験として社会の持つヒステリックな側面を利用する事が
でてきます。　かつてワイマール憲法化でのナチス台等がまさにそれだったわけです。

そういう方向性が歴史的にあったのだし今まさに起ころうとしているとするのならばその結果としての
世界大戦による文明相互破壊も歴史的事実となる可能性が多いにあるのであり、その方向性の反として
一蓮托生を防ぐ方法論として『　棲み分け理論に基づく栄誉ある孤立　』　が明確にあると言うことです。

真珠湾攻撃以前アメリカは孤立政策を取っておりました。　歴史は今まさに逆回転しようとしております。
日本はペリー来航以前孤立政策を取っておりました。　　　歴史は今まさに逆回転しようとしております。

>>all
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イランがウラン原料密輸か　北朝鮮産、シリア経由で
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000660.html
イランが２００９年夏ごろ、濃縮ウランの原料となる北朝鮮産イエローケーキ（ウラン精鉱）４５トンをシリア経由でひそか
に入手していた可能性が高いことが判明した。北朝鮮に詳しい外交筋が２７日、明らかにした。核兵器数個分に当たる
高濃縮ウラン約９０〜１３０キロの製造が可能な量で、欧米各国の情報機関が確認を急いでいる。
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の天野之弥事務局長は１８日、理事会への報告書で、イランが「ミサイル搭載用の核弾頭開
発につながる活動を秘密裏に行っている可能性がある」と懸念を表明。ＩＡＥＡに未申告の濃縮施設建設も発覚しており、
欧米を中心に関係国間で危機感が高まっている。
０６年の国連安全保障理事会決議は、北朝鮮が核関連物質を輸出することを禁止し、イランを含めた国連加盟国にも
北朝鮮からの調達を禁じている。国際社会が懸念を強める、北朝鮮による核拡散の実態が浮かび上がった格好だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/02/28 02:02 【共同通信】
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北朝鮮のミサイル開発、イランが協力か…米専門家指摘　　　（昨年の情報）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090403-OYT1T00046.htm
【ワシントン＝本間圭一、宮崎健雄】北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」名目で準備する長距離弾道ミサイル発射で、イラン
が協力しているとの見方が浮上している。　米国の専門家らが指摘しているもので、北朝鮮、イランの両国が核技術と
ミサイル技術を相互に提供しあい、「核ミサイル」開発を急ぐ構図になっているという。　・・・・・・
米政府当局者は本紙に「イランの技術者は、たびたび北朝鮮を訪れている」と明言する。
別の民間機関ブルッキングス研究所の報告などによると、北朝鮮は１９８３年にイランと弾道ミサイル開発の相互支援
協定を結び、９３年に、北朝鮮が中距離ミサイル「ノドン」を売却することで合意した。
北朝鮮による９８年と２００６年のテポドン発射実験にもイラン技術者が立ち会い、成果はイランが今年２月、初の「人工
衛星」を打ち上げたロケット「サフィール２」にも応用された可能性が高い。
ロケットの最終段を制御して衛星を軌道に乗せる技術などがイランから北朝鮮に還元された可能性がある。
米ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は「北朝鮮とイランは互いに支え合う関係。改良した技術を交
換しあっている」と指摘する。
問題は、今回発射予定のミサイルが、米本土に届く長射程を有する可能性だ。データはイランにも渡り、核開発疑惑
があるイランに利用される恐れがある。主にイランの弾道ミサイルに備える東欧へのミサイル防衛（ＭＤ）配備計画を
めぐる米国内の議論にも早くも波紋を投げかけている。　　　　　　　　　　　　　　（2009年4月3日03時10分 読売新聞）
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>>all
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米国務長官：中南米５カ国訪問へ　イラン包囲網構築で
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100226k0000e030024000c.html
【ワシントン草野和彦】クリントン米国務長官は３月１日から、中南米５カ国を訪問する。中東歴訪（今月１３〜１６日）に
続く「イラン包囲網ツアー」の第２弾で、最大の目的は、イランの核開発に肯定的なブラジルのルラ大統領との会談だ。
ブラジルは国連安保理の対イラン追加制裁決議に投票権がある非常任理事国の一つで、協力を取り付けることができ
るかが焦点になる。
大統領との会談は来月３日で、地ならしのためにバーンズ国務次官が２６日にブラジル入りする。イランは、米欧など
との協議で提案された低濃縮ウランの国外搬出計画を拒否。次官はこの協議に参加しており、ブラジル側に事情を説
明する。
国内にウラン濃縮施設があるブラジルは、「核の平和利用」と主張するイランの理解者。ルラ大統領は２３日、「世界平
和とは、誰かを孤立させることではない」と述べ、制裁に否定的な発言をした上で、貿易促進のため、５月のイラン訪問
を発表した。
クローリー国務次官補（広報担当）は２５日、国際社会で台頭するブラジルの影響力は「責任を伴う」と指摘し、協力を
求めた。
クリントン長官は２４日の米議会公聴会で、「イランは私の最優先課題」とし、「今後３０〜６０日」との期限を明示し、制裁
決議を目指すと表明。４月の核安全保障サミット前か、遅くとも５月の核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議前に、追加
制裁を実現させたいとの意向の表れといえる。
決議には、イランから原油を輸入している中国も否定的で、長官は先の産油国サウジアラビア訪問で、原油輸出を通じ
た中国への働き掛けを求めた。
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イラン、北朝鮮がブラックリストに＝資金洗浄やテロ対策で−国際監視組織
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201002/2010022000060
【ワシントン時事】米財務省は１９日、各国のマネーロンダリング（資金洗浄）やテロ資金対策を監視する国際組織、金融
活動作業部会（ＦＡＴＦ）が作成したブラックリストを公表した。イランを筆頭に北朝鮮など８カ国が問題国に名を連ねた。
ＦＡＴＦはイランについて、「特にテロ資金対策ができていないことを懸念している」と指摘。国際金融システムを守るため、
各国がイランに対し対応策を取らなくてはならないと強調した。
また、北朝鮮に関しては、国際基準の順守を約束しておらず、ＦＡＴＦからの対策要請にも回答していないと批判。
「国際金融システムのリスクとなっている」と断じた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010/02/20-07:00）
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>>all
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イラン核問題で態度求められる中国、国内世論は「制裁に同調するな」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0215&f=politics_0215_002.shtml
イランの核開発問題について、米・仏を中心とする欧米諸国がイランに対して経済制裁を加える意向を示す中で中国
の態度が注目されており、中国国内でも関連ニュースが数多く流れている。
鳳凰網は15日、中東を訪問中のヒラリー米国務長官が14日にカタールで開かれた「アメリカとイスラム世界」フォーラム
に出席して「国際社会はより強硬な措置を取ってイランの核武装政策を転換させなければならない」と語ったことを伝えた。
また、バイデン副大統領がカナダメディアのインタビューに対して「イラン政権は国内でも孤立しており、この20年は中東
地域でも孤立している。制裁強化についてははモスクワからヨーロッパまで支持を得ており、中国も支持するものと信じ
ている」と語ったことも合わせて伝えている。
経済制裁実施の急先鋒・アメリカによる中国への働きかけが強くなっていることを表す記事であるが、米中関係はここ
にきてＧｏｏｇｌｅ問題やオバマ大統領―ダライ・ラマ14世会談など同時期にさまざまな難題が出てきている。
記事に寄せられたコメントでは、「アメリカの覇権主義に中国は断固反対すべきだ」との論調が強くなっており、「中国の
支持を得たいのであれば、台湾への武器輸出をやめるべきだ」「中国に危害を及ぼしかねないインドの核開発に対して
何も言わず、自国の利権にかかわるイランの核開発には制裁を求めるアメリカには賛同できない」「イランはアメリカや
国際社会に自らの地位をアピールするために核実験を行うべきだ」といった強い口調のコメントが数多く残されている。
環球時報はイランが濃縮ウランの生産を開始した直後の10日に、世界各国の反応を紹介するとともに南京大学国際
関係学教授・盧明華氏による中国の立場に関する解説を掲載した。盧教授は「もしロシアが西側に傾けば、中国のプレ
ッシャーは大きくなる」とし、「もし国連安保理でイラン制裁の議決が行われることになれば、中国は棄権を選択する可
能性がある」とみている。また、復旦大学の国際問題学者、呉心伯氏は「対イラン利益の大きさで中国に引けを取らない
ロシアの立場は不確か」として「肝心の時期になって西側との協力を避ける可能性もある。安保理での議決前に緊密な
協議の駆け引きがあるだろう」と予測している。また、「もし中国の立場が受け入れられないようであれば、中国は否決権
を行使できる。否決権を使われてしまったら経済制裁は絶望的になるため、欧米諸国の目標は中国に『棄権』してもらう
ことだろう」と述べている。
「中国の心意気を見せてやれ」という国内の声が高まる中、春節明け以降に中国政府がどのような態度を見せるかが
注目される。（編集担当：柳川俊之）
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中国の世論とは中国政府により作られたものだとするならば、中国中枢は既にイラン支持を明確化しているのでしょう。
アメリカ政府高官達が世界を飛び回っているのはこれからイスラエルは（アメリカは）イランを攻撃しますが貴国は
どの様な立場を取りますか、と確認して回っているのでしょう。　　刻一刻イスラエルによるイラン急襲爆撃は近づいてます。

日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も衛氏朝鮮・楽浪郡頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州南西部から内陸部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。

イエメンでの紛争も要注目です。
バーブ・ル・マンデブ海峡はホルムズ海峡と並んで、エネルギー供給の要衝ですから。

　このスレタイに共感しているんですが、
各レスの文章が長すぎて・・・・。
要は、人口減を容認して、江戸時代のような、
リサイクル社会を復活させよう。
日本は世界の辺境で結構です。

>>102
あまりの複雑さに理系おやじは翻弄されてますｗ
サウジアラビアの原油は輸出に際してホルムズ海峡を通過するのかそれともご指摘のバーブ・ル・マンデブ海峡
を通過するのか、下記ＵＲＬの情報から推測すると
【図解】サウジアラビアの油田と原油産出量　http://www.afpbb.com/article/economy/2408083/3057749
やはりこちらもホルムズ海峡経由ではないでしょうか？

イラン・イスラエルの戦端が開きホルムズ海峡の航行が阻害されるとき全世界は（特に日本は）パニックになるよう
です。

今日本国内ではこのイラン・イスラエルの戦端が開くかもしれないという情報は他のニュースに隠されております。
もう数年前から幾たびも囁かれて来たのですから、またかと相手にされていないのかもしれませんが、イスラエル
に昨年成立したネタニアフ政権はリクードという右派らしいです、イランに昨年改選したアハマディネジャド大統領
はご存知右派です。

アハマディネジャド大統領の発言はとても過激で「イスラエルは地図から消せ」「ホロコーストは神話だ」と何回も
発言しております。
http://www.youtube.com/watch?v=9E71j3TJbmw
http://www.youtube.com/watch?v=5hLDjGdJC0Q&feature=fvw
http://www.youtube.com/watch?v=ykd-syzZ4ZY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=PrWguVsEih0&feature=related

こんな複雑怪奇な地域からの石油資源に日本国民の生存が委ねられていること事態がとんでもないことなのです。
日本海側近海底に露出しプルームを形成し簡単に採取可能と言われるメタンハイドレート
http://www.youtube.com/watch?v=3uRzslvAT_M
http://www.youtube.com/watch?v=B13_ZNVI4FI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=dcyWpzMK_RI&feature=related
関東平野南部の地下に埋蔵される天然ガス
http://www.gsj.jp/Gtop/topics/gas/index.html
があるのですから、日本はさっさと化石燃料の国内調達システムを構築しておけばよいのです。

エネルギーも国産、食料も国産、防衛も国産ｗ　我々日本人は他国に頼ることなく正々堂々生存すればよいのです。

>>103　各レスの文章が長すぎて・・・・

ちょっと書き込みが激しすぎてすいませんｗ　　おやじは歴史の激変を前に興奮気味ですのでｗ
新聞等の貼り付け部分はタイトルだけ見ればよいのかもです。

>>all
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原爆投下は「真のホロコースト」　イラン議長が長崎訪問報告
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022801000598.html
【テヘラン共同】イランのラリジャニ国会議長は２８日、日本訪問中に長崎市の原爆資料館を見学した感想について
イラン国会で演説し、第２次大戦中のナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺（ホロコースト）になぞらえ「原爆投下こそが
米国が引き起こした真のホロコーストだ」と述べた。イランのメディアが報じた。
２７日の長崎初訪問についてラリジャニ氏は「日本にとって最も悲しい出来事の一端を知る機会だった」とした。
その上で「広島に原爆を投下して核兵器の影響の大きさを知りながら、長崎にも落とした」と米国を批判。
ホロコーストよりも、米国の核兵器使用を問題にするべきだと指摘した。
イランの核開発をめぐっては国際原子力機関（ＩＡＥＡ）が核弾頭開発疑惑を指摘しているが、同国は発電目的だと
説明している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/02/28 19:30 【共同通信】
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「欧州に寒い冬」とけん制　イラン革命防衛隊副司令官　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.2.28 21:40
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100228/mds1002282141003-n1.htm
イランのファルス通信によると、同国革命防衛隊のホセイン・サラミ副司令官は２８日、イランには世界の海上輸送石
油の４割が通過するホルムズ海峡を封鎖する能力があるとして「われわれが決断すれば、欧州は寒い冬を経験する
ことになるだろう」と述べた。
イランの核兵器開発を疑う米国が新たな経済制裁を検討する中、同調する動きを見せているドイツやフランスなどを
けん制する狙いがあるとみられる。イランは過去に同海峡付近で演習を実施しており、制裁などへの報復として、湾
岸各国の石油輸出を妨害する可能性も指摘されている。（共同）
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イランは中国のみならず日本をみかたに付けたいようですね。
またアメリカはトヨタバッシングをみれば日本を突き放したいようですね。
また日本は昨年来の政変からアメリカに忠実な自民党を下野させてフリーハンドを得たようですね。

日本は世界に対して丁重に礼して、
「　日本は自尊・自立・自営の　『　栄誉ある孤立　』　を目指してまいりますので、どうぞお構いなく。」　と申し上げましょう。

そして日本は　『　礼節外交　』　を宣言して、「　日本の尊厳を傷つける国家社会とのお付き合いはご遠慮する　」　とも
申し上げましょう。

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イスラエル国防相、イラン核問題で「効果ある制裁」を主張
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201003010011.html
（ＣＮＮ）　イスラエルのバラク国防相は２月２８日放送のＣＮＮの番組でイランの核開発問題などについて語り、イラン
への圧力は「効果が出るまで」続行すべきだと主張。国連安全保障理事会による追加制裁を支持する姿勢をあらため
て示した。
バラク氏は２７日、イランの核問題をめぐって米当局者や潘基文（バン・キムン）事務総長と協議した後、ＣＮＮとの独占
インタビューに応じた。
同氏はこの中で、イランが制裁を無視して核保有を宣言したパキスタンや北朝鮮を念頭に置き、「全世界に逆らって」核
ミサイル能力の獲得を目指していることは明白だ、と述べた。そのうえで、同国が核兵器開発に成功した場合は、サウジ
アラビアが「数カ月以内」に核保有国となり、トルコとエジプトも後を追うなど、中東に核軍拡競争が広がることになると、
危機感を示した。
同氏は対イラン制裁について、「米国もわが国も、制裁は有効であるべきだとの意見で一致している」と指摘。
「すべての関係国に対し、いかなる選択肢も排除することのないよう勧告する」と述べ、追加制裁に難色を示すロシアと
中国をけん制した。制裁が効力を発揮しなかった場合の具体的な対応には言及しなかったが、「年単位でなく、数カ月
以内の結果を期待する」とも語った。
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天野氏がイラン核開発に懸念　ＩＡＥＡ理事会で
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030101000910.html
　【ウィーン共同】国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の定例理事会（日米など３５カ国）が１日、ウィーンのＩＡＥＡ本部で始まった。
５日間の日程。天野之弥事務局長が２月の報告書で核弾頭開発の可能性を初めて指摘したイラン核問題への対応が
焦点。同国に対する新たな経済制裁実施に弾みをつけたい欧米とイランとの攻防が本格化する。
事務局長として初めて定例理事会に臨んだ天野氏は冒頭演説で「イラン国内のすべての核物質が平和的活動に用い
られているか確認できない」と懸念を表明。核開発の「軍事利用の可能性」を指摘し、イランに疑惑解明に向けた協力を
求めた。 さらに、同日の記者会見でも「報告書は膨大な情勢を精査し、作成した。事実に基づいたものだ」と自信を示し、
疑惑解明に向けたイランの協力は「不十分だ」と強調した。
また北朝鮮核問題では、昨年４月に寧辺の核施設からＩＡＥＡ監視要員が追放されたことを挙げ「ＩＡＥＡは監視活動を
行えず、報告事項もない」と述べるにとどまった。　　　　　　2010/03/01 23:40 【共】
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>>all

核拡散が不可避であることは国際政治の世界では常識なのだろけど、それを正々堂々とやられては制御不能となっ
てしまうのだろう。 北朝鮮の場合核兵器保持の見返りとして国民生活が成り立たないほどの経済制裁を受けているが、
イランの場合石油天然ガス資源があり単純な経済制裁は成り立たない。

このままでは中東が核兵器の巣窟となってしまうとのイスラエルの危機感は本物だろう。
唯一の被爆国である日本がＩＡＥＡのＴＯＰを勤める中で中東各国への核拡散が防げるか、まあ無理だろう。
何故ならばイスラエルこそが核武装しておりイランのアハマディネジャド大統領の言によればイスラエルの存在その
ものが中東の悲劇の根源だというのだからだ。

しかしその言をそのまま信じてよいとは中々思えないのも真実だろう。
仮にイスラエルの存在が無かったとして中東諸国がイスラムとして穏便にまとまってゆけるのだろうか？
共通の敵イスラエルがあるからかろうじて中東諸国がお互いの利害を乗り越えて現在の国際秩序があると考えるべき
だろう。　千数百年の長きに渡り宗派争いを続けてきた歴史的事実はそれを証明している。

この地図をよくよく見るが良い。
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg
地球温暖化から大規模な旱魃、そして飢饉へと進むだろう中東地域の未来とは中東だけの力ではイスラム文明の存続
が不可能となってしまうだろうことが明々白々ではないか。

それともまったく逆説的に、欧米の中枢は地球温暖化から大規模な旱魃、そして飢饉へと進むだろう北部アフリカ・中東
・中央アジア・南西アジア・中国西部・中国中部をもう救うことは不可能と判断して、人類存続の可能性が高いヨーロッパ
や南北アメリカ・ロシア・中国東北部・韓半島・中国南部・東南アジア・日本列島、への環境難民襲来を阻止するために、
中東諸国とパキスタン・インド・中国・北朝鮮（ひょっとすると韓国・日本も）が核戦争で相互破壊し人口削減するように
国際政治劇を演じさせているのかもしれない？！


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破廉恥にもネットゲリラを公然と行う品性下劣なやからを断じて許してはならない。　　　

見よ！

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目！これらの要素が弥生土器には一切ない。)


鬲（レキ＝袋状の足を持つ三足土器）
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎（テイ＝棒状の足を持つ三足土器）
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg

>>all
以下私の電波であることをまず宣言しときます。
予想される地球温暖化の末の気候変動事態において生存環境を失った諸民族がどの様な衝突を起こすだろうかに
ついて、概ねは　http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg にあるとまず仮定できるようです。
もっと各地域別のもっと詳細なデータはたぶん行く通りものシナリオに基づき用意され検討されていることでしょう。

今般のシーア派イスラム国イランによる核拡散問題とはその根源に気候変動や海面上昇に基づく生存環境の激変
があって、その前触れであると仮定して事態を空間時間的に多少大きく俯瞰すべきなのかもしれないのです。

もっとも私の訳したペンタゴンのレポートには、既に突発的気候変動における国家安全保障への衝撃として
「人類文明は地球の気候が安定化温暖化することにより始まりました。・・・・現代文明はこのシナリオで概略述べた
ような絶え間ない混乱した気候状態を経験したことがありません。・・・・食料、水、エネルギーの強制が第一に経済
問題を通り越して政治的に行われる・・・・・」　とあります。　http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

このような想定される事態を欧米の指導者やイランの指導者宗教者、中国の、日本の・・多くの指導者や宗教者が
もう知った上であらゆる事態が進行している（させている）とするならば、いまここに生き続けている我々一般民衆とは
なんと哀れな存在なのだろうかと感じざるを得ないわけなのです。

『民衆は愚かな方が良い』とは古来為政者エスタブリッシュメント達の本音であり、民衆一般の理解力や知識には
個人差があるので仕方ないことかもしれないですが、為政者エスタブリッシュメント達の政治的軍事的経済的宗教的
あらゆる施策によりある場合は生命財産を奪われてしまうだろう多くの民衆の立場に立てば、その時点では理解不能
でも最終的には歴史整合性のある納得のいくものであって欲しいわけなのであります。

無知蒙昧を納得させることほど難しいことはないとは思われますが、どの程度無知蒙昧であるかは情報を与えない
限りほんとうは確定できないのであって、一方的に民衆は無知蒙昧のほうが扱いやすいから無知蒙昧になるように
情報隠蔽・情報操作しておく必然性があるのだ、というのは一種の詭弁のようにも聞こえるのであります。

もっとも我々一般民衆のほうにもとんでもない問題があります。　それは真実を知ろうとする意識を持った者、己の
信ずるところに従って生きてゆくのだとの意思を持った者が社会的に日の目を見ないことなのです。
これもこずるい為政者エスタブリッシュメント達によって無知蒙昧教育を拡大再生産されてしまった結果なのかも
知れませんが、本来人間が生きるということの意味の教育は学校教育だけにあるのではなく、社会全体にあると
信じたいのが私の立場なのであります。　人とは地球生命体にとってがん細胞ではないことを証明したいのです。

ボルージェルディー氏：エルバラーダイー氏の方が西側諸国からの圧力に対してより抵抗を示していた
2010年02月22日付　Iran紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100301_131043.pdf

　国会の国家安全保障外交政策委員会の委員長は、国際原子力機関（IAEA）の最近の
報告書に関し、「この報告書は法に基づいておらず、事実にも反している。なぜなら我々は、
20パーセントのウラン濃縮作業を、書簡を通じて事前にIAEAに通告し、IAEAの査察官を
査察に招いているからだ」と述べた。

　ボルージェルディー氏は加えて、「我々の通告を受け、アルジェリアとモロッコ両国から
IAEAの査察官がイランを訪れ、イラン原子力庁長官立ち会いのもと、我々の濃縮活動に
ついて査察を行った。故に、IAEAの最近の報告書は事実に反している」　と述べた。

　ボルージェルディー氏は、IAEA新事務局長〔＝天野之弥氏〕がこのような報告書を
提出したことについて遺憾の意を表明するとともに、次のように述べた。「IAEA事務局長
は加盟各国の信頼を引きとめておかねばならないという重要な地位に位置していることを
考えると、どうして天野氏がこのような報告書を提出したのか理解できない。我々の行動
は全て、IAEAの監督下にあり、我々はIAEAの原則を受け容れ、自らの責務を全うして
いるにもかかわらず、である」

　国会の国家安全保障外交政策委員会委員長はさらに、「国会議員たちがこの報告書
に不満を抱いているのも、このことが理由だ。来週、IAEAの事務局長が理事会に報告書
を提出する予定であるが、同氏がこの機会を利用して、修正された報告書を理事会に
提出することを、我々は希望している」と続けた。

　ボルージェルディー氏は、IAEA新事務局長の天野氏の性格について、
「私の考えでは、天野氏の報告書は政治的な方向に流れているように見受けられる。
私の考えでは、西側諸国からの圧力に対する抵抗という点で、エルバラーダイーIAEA
前事務局長のほうが成績は優秀だったように思える」と指摘した。

>>111　どうして天野氏がこのような報告書を提出したのか理解できない。
私も率直には理解できない。　裏の裏の裏があるようです。
アラビア語の資料は初めてみました。　　さっぱり理解不可能です。　すいません。
はっきり言えるだろう事は、日本政府中枢がIAEA事務局長ポストを明確な国家戦略の元に外務官僚である天野之弥
氏を擁立してとは考えられないことです。　何故ならばIAEA事務局長ポストが日本人となったとのニュースはそれほど
日本国内では知らされなかったからです。
天野之弥氏とは世界政府の傀儡です。　イランの方には日本人一般を誤解しないで欲しいです。

小沢一郎と鳩山由紀夫を国家のリーダーとするという政治シナリオはおそらく１９８５年のプラザ合意までその起源が
さかのぼれるのではと私は考えております。　もっと言えば田中派を竹下登が分裂させた時点までさかのぼるのかも
しれません。　直感ですが、プラザ合意時点で日本の主体性を守る勢力と世界政府的な思考をする勢力に分かれた
らしいのです。　ＣＯ２削減に関する世界的な初めての取り決めが日本の京都を会議場として交わされた時点で竹下登
が積極的に働いていた事は事実でしょう。　元田中派の系譜が２派に分かれて今に引き継がれているのです。

民主党にしろ自民党にしろ数千万人の移民受け入れを画策することを行っている連中とは世界政府的な思考をする
連中であると私は思います。　日本国が戦後国際社会に再出発した時点（１９５２）において締結されたサンフランシスコ
条約・日米安保条約締結時点でアメリカは将来日本社会がアメリカ社会同様な移民社会となる事を条件としていたの
ではなかろうかと疑ってもおります。

あまりにデンパな事を申し上げるので多くの諸君にはついてこれないとは思いますが、人類世界の構造をある形に
したいという連中の存在は日本にとっては明治維新までさかのぼって存在しており、日本文明社会が欧米近代社会
と遭遇し適応する段階で日本の中枢にそうとうな影響を与え続けてきたのだと考えられるのです。

日本文明社会が明治維新後人口抑制に失敗し（多産を奨励し）当初は海外移民に同朋を出すことで対処していたのが
世界的な経済動乱による紆余曲折の結果世界戦争に巻き込まれ敗戦しご存知の戦後の経過があって今があります。
結局明治維新以降の日本の歴史とは我々日本人により主体的に書かれたものではないのです。

このような歴史的客観的事実を鑑みるとき、私が声を大にして申し上げたいのは、世界をある構造にするのだという
意思をもって世界に働きかけてきた連中の根本思想である欧米近代主義が今現在地球環境を破壊し人類文明全般
の存続をなさないものにしてしまったことに対して、歴史的過ちをまずは認めるべきであるということです。
そして、欧米近代ではない人類が築いてきた他の多様な人類文明システムに今こそ着目して人類文明全般の存続を
果たすという方法を取るべきだということなのです。　世界政府をもくろむ者達とははっきり言って人類文明の破壊者です。

>>88
＞イスラム大帝国が新生中華帝国（現共産党主導）と結びつく


モンゴル帝国の再来？



>>108
＞中東諸国とパキスタン・インド・中国・北朝鮮（ひょっとすると韓国・日本も）が
＞核戦争で相互破壊し人口削減するように国際政治劇を演じさせているのかもしれない？！


この中で引き金になる事案を今のところ抱えていないのは、中国―北朝鮮間。
近い将来に在韓米軍が撤退することになるが、その後、北主導で朝鮮半島は統一される。
朝鮮政府は旧韓国人という膨大な不満分子を抱えることになるわけだが、それを処分する
ために中国との戦争を始める、というシナリオに持って行くのではないか。

>>113　近い将来に在韓米軍が撤退することになるが・・

この事態に困惑しているのは実はロシア政府だと思いますよ。
今までの北朝鮮の外交を少し深く観察すれば北京政府とロシア政府をうまく利用してきたことは明らかでしょう。

北京政府の腹の底（中国人の腹の底）には１８６０年に清朝政府が旧ロシア帝国政府と結んでしまった北京条約
により割譲された沿海州の奪還があります。
その事を理解している現ロシア政府にしてみれば韓半島が北京政府よりの朝鮮民族統一国家となってしまうこと
を心底恐れているはずなのです。　ロシアは沿海州を中国の人口圧力から守りきる戦力を実はもってませんから。

また一つの電波仮説ですが、以前書いたように長江に建設された巨大ダム（三峡ダム）の建設に際して時の中国
中枢�ｹ小平が民主化運動と連座する三峡ダム反対論者達を天安門事件に乗じて社会抹殺してしまったのは急激
な民主化を嫌ったのではなく何が何でも三峡ダム建設を全国人民会議において承認させたかったからでしょう。

三峡ダムとは中国の喉元に突きつけられた剣なのです。　�ｹ小平は中国の将来について深く洞察しいざとなったら
中国人自らの意思で中国を南北に引き裂く手段を用意したかったのです。　だから天安門で民主化勢力を涙を
飲んで虐殺したのです。

いろいろな原因で中国が統一を放棄しなければならなくなったとき、多数権力組織が群雄割拠する事態を避ける
ため、無秩序な内乱を避けるため、三峡ダムは中国人自身の手により爆破され中国は南北に大きく分断されます。
そしてまた、北京から天津そして渤海湾までは比較的距離が短く万里の長城がありその終点に堅牢な山海関
（天下第一関）があります。　北部中国はここでも分断され、旧満州である東北３省は別の国となることでしょう。

長江南方の南中国、長江上流域の蜀中国、長江北方と山海関までの中央中国、旧満州の東北中国に大きく４つ
に分裂した場合、その時点で韓半島が朝鮮民族の統一国家であった場合既に旧満州東北中国には朝鮮民族が
多数居住している関係上旧満州東北中国は技術力工業生産力石油をはじめとするあらゆる資源を有する超強力
な朝鮮民族主体の国家となるはずです。

この新生東北中国は不平等条約である北京条約は清朝が結んだものとして問答無用で無視してウラジオストック
をはじめとする現ロシア沿海州に経済侵略そして不法移民を多数送り込む人口侵略を始めることでしょう。
そしてその勢力は日本に対しても同様に在日韓国朝鮮人勢力を利用して経済侵略そして人口侵略を行うでしょう。

見よ！

縄文弥生を通して中国土器の主役級の器形が全く伝わっていない。


◆江南中国土器の様々な器形（6000年前の河姆渡文化後期の江南土器）


鼎のオンパレード。鼎の初期器形の釜形鼎、日本には弥生末まで無い蓋（フタ）に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=5
水差しのオンパレード。盉（カ）、簋（サン）、長頸壺、鳥型の三足土器の鬹（キ）。単耳、把手、圏足に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=4
日本には弥生末まで無い蓋（フタ）、器座という器台。使用目的さえ分からない支架。甑の双耳に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=3
日本には無い器種、盂のオンパレード。日本には弥生末まで無い蓋（フタ）。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=2

ロシアもIAEA支持へ：米独仏と同一歩調　2010年02月21日付　Mardomsalari紙
http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=71686

　イラン･イスラーム共和国の平和的核開発に対する国際原子力機関（IAEA）の
敵対的報告書に、米仏独が支持を表明したのと時を同じくして、ロシアも西寄りの
立場を選択した。これにより、同国はまたしても、敏感な状況下においてはイラン
から距離をとる姿勢を示した形だ。このことに関し、セルゲイ・ラヴロフ氏はイランが
IAEAに協力姿勢をとっていないとされる問題に対して、懸念を示した。

　AP通信の報道としてISNAが伝えたところによると、ロシア外相は「イランが自らの
核計画が平和目的であることを証明する努力を怠った」とされる問題について、
大きな懸念を抱いていると述べた。一方でその少し後、ロシア外務次官は、ロシア
としてはイランに対して厳しい制裁を発動することには反対であると発表した。

　ラヴロフ外相は、ラジオ放送「エコー・モスクワ」に対して、「我々は非常に懸念
している。イランが（IAEAとの）協力に反抗的立場を示していることを受け入れる
わけにはいかない」と述べた。さらにラヴロフ氏は、イランが自らの核計画を
秘密裏に行わなければならない必然性はないはずだとも述べた。

　他方、ロシア外相の発言としてノーヴォスチ通信が伝えたところによると、
同外相はイランとの関係において、ロシアとアメリカは同じ立場を共有している
わけではないとの姿勢を示した。

　この報道によると、ロシア外相は金曜日にラジオ放送「エコー･モスクワ」との
インタビューにおいて、「我々同様、アメリカも核不拡散体制が侵される事態を
容赦するつもりはない。これは我々共通の立場であるが、しかしその達成方法
という観点からは、我々が完全に一致しているわけではない」と述べた。
さらに「アメリカとは異なり、我々にとってイランは近隣国なのだ」と付け加えた。

　金曜日、ロシア外務省のアンドレ･ネステレンコ報道官は、国連安保理は今の
ところイランへの制裁決議を準備しているわけではないと述べた。同氏は、
「現在ニューヨークでは、対イラン国連安保理制裁決議の準備は行われていない。
しかし、このような作業が開始される可能性がないとは言い切れない」と続けた。

　一方でフランスは、イランの核開発に対して「確固たる意思」をもって対処するよう、
世界各国に向けて呼びかけた。AFP通信の報道によると、フランス外務省のベル
ナール・ヴァレロ報道官は金曜日、報道陣を前にイラン核計画に関するIAEAの
報告書について言及し、「この報告書は国連安保理がイランの核計画について
抱いている深刻な懸念を支持するものだ」と主張した。

　仏外務省報道官は、我が国の平和的な核計画に対して敵対的プロパガンダを
続ける中で、さらに「ここ数ヶ月間、イランは話し合いの提案や協力要請をことごとく
拒んできた。この報告書の内容に鑑みるならば、今や我々は各国と協力して、ここ
数週間のうちに新たな措置を国連安保理で採択する以外にないだろう」と述べた。

　ドイツのウルリッヒ・ヴィルヘルム政府報道官も、IAEAの報告書はイランの核計画
についてドイツが抱いている「深い懸念」を支持するものだと主張した。独政府報道官
はベルリンで報道陣を前に、「イランの危険な核政策によって、国際社会はより包括的
な制裁を追求せざるを得なくなった。ドイツはこの動きを全面的に支持する」と述べた。

　同氏はさらに発言の別の箇所で、「イランの核計画は軍事目的」との西側の
非難を繰り返した上で、イランはIAEAとの完全なる協力を拒み、「自らの核計画の
軍事的側面についての喫緊の疑問に回答せずにいる」と述べた。

　アメリカ当局もイランについてのIAEAの報告書に懸念を表明し、イラン政府に
対して自らの核計画についての疑問に回答するよう求めた。ホワイトハウスの
ロバート・ギブズ報道官は木曜日、IAEAの最新の報告書は「イランが自らの
国際的義務を履行していないことを示すものだ」と述べた。

　ギブズ報道官は、報道陣に対して「米国大統領は、何度も国際社会との協調と
国際的義務履行がもたらす利益について発言してきた。イランがこの国際的義務に
従わないのであれば、悪しき結果に直面することになると常々忠告してきた」と語った。

　フィリップ・クローリー米国務省報道官もまた報道陣を前に、IAEAの最新の報告書
ではイランの核開発について懸念が指摘されており、自らの核計画に関する疑問に
回答するよう、イランに要請がなされていると述べた。　〈中略〉

　米国務省報道官は続けて、「イランが現在の路線をとり続けるのであれば、イラン
と国際社会の間の建設的な関係はあり得ない。アメリカや国際社会が抱いていている
疑問に答えなければ、更なる制裁の圧力に直面することになる」と述べた。

　クローリー報道官は発言の別の箇所で、IAEAの報告書は「協力の提案を続ける
だけでなく、追加の圧力を加えていくべき時期がすでに来ていることを示している」
と述べた。同報道官はまた、IAEAの報告書は「ゴムにある彼らの秘密施設は、
非軍事目的の計画としては、いかなる合理性もないことを示している」と述べた。

　IAEAは12月に新事務局長として天野之弥氏が就任して以降はじめとなる最新の
報告書の中で、イラン核計画をめぐり、同国には軍事目的を有した未申告の核開発
活動が存在する可能性があることについて、懸念を抱いているとする指摘を行った。
しかしこのような報告書の一方で、濃縮度20%のウラン濃縮作業は〔革命記念日
前夜祭にあたる〕「ファジル10日間」に合わせてIAEAの監視の下で始まったもの
であり、これまでのところイランの核開発について何ら不審な点はない。

　木曜日、IAEAの報告書が非公式に同理事国に配布された。この報告書は天野
之弥氏を事務局長に迎えて、エスファンド月10日（西暦3月１日）に開催される
年明け初めての理事会で議題にのぼる予定だ。　〈後略〉

>>all
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寒波は「北極振動」が原因　昭和５４年以降で最強　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.3 22:04
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100303/scn1003032210004-n1.htm
気象庁の異常気象分析検討会（会長・木本昌秀東大気候システム研究センター教授）は３日、今冬（昨年１２月〜
今年２月）北陸に大雪をもたらすなどした日本を含む北半球中緯度帯への顕著な寒波について「北極圏など高緯度で
気圧が平年より高く、中緯度で低くなったことによる『北極振動』でもたらされた」とする見解をまとめた。
検討会によると、今冬の北極振動による北半球中緯度帯への寒波南下は昭和５４〜５５年の冬以降最強で、木本会長
は記者会見で「異常気象だった」と指摘した。
ユーラシア大陸や北米大陸には強い寒気が南下。欧州からロシア、東アジア北部にかけてと米国では異常低温となっ
た地域があり、米国や韓国などでは記録的な大雪も観測された。検討会は、偏西風の蛇行が非常に大きくなったことな
どが、大規模な北極振動が発生した要因の可能性があると指摘した。
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モンゴルで猛寒波、家畜２００万匹が死亡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.2.12 23:45
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100212/asi1002122347003-n1.htm
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太陽黒点状況　　　　http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
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フランスの暴風雨で50人死亡、９人不明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［2010年3月1日23時51分］
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20100301-601602.html
フランス公共ラジオによると、同国の救助関係者は１日、欧州西部を２月２８日に襲った暴風雨で最も大きな被害を受け
たフランスの死者が計５０人となり、行方不明も９人に上ったことを明らかにした。
暴風雨ではスペインやドイツなどでも死者が出ており、欧州全体では６０人以上が犠牲になった可能性が高い。
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中国の西南部、旱魃被害が拡大　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010-02-24
http://japanese.cri.cn/881/2010/02/24/145s155054.htm
旱魃が続いている中国西南部の広西チワン族自治区、雲南省、貴州省、四川省などでは、先週もまとまった雨が降
らず、被害が拡大しています。・・・・・
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イラン核問題が小康状態になったようですが、気が付いてみたら地球環境は異変を来たしていたようです。
これら異常気象は本年世界各地で形を色々変えて頻発することでしょう。

>>116　ロシアも西寄りの立場を選択した・・・・・一方でその少し後、ロシア外務次官は、ロシアとしてはイランに対して
　　　　　厳しい制裁を発動することには反対であると発表した。
>>117　フランスは・・　ドイツは・・　アメリカは・・
>>118　

只今現在アメリカ国務省は世界各国がどの様な立場を取るかを打診し続けています。
ロシアは経済制裁には賛同しないのですから中立の立場なのでしょう。
BRICsとはブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China) の頭文字ですから、この後ブラジル、中国、
インドが立場を明らかにしてゆきます。

中国はイラン擁護に回る可能性が強いです。　ブラジルがどう出るかが注目でしょう。
イランの核問題とは欧米主導であった世界の構造が変化していることを表しております。

イランの最高指導者ハメネイ師、アハマディネジャド大統領の強硬発言はもうすでに核兵器を所有しているかのようにも
聞こえるわけで、ロシア政府の中途半端な態度にはなにやらすべてを知っているからだと思わせるものがあります。

またまた気候変動に関するペンタゴンレポートでは
『中国、インド、パキスタン、日本、韓国、グレート・ブリテン、フランス、およびドイツはすべて核兵器能力を持つでしょう。
　それに、イスラエル、イラン、エジプト、および北朝鮮もすべて同様になるでしょう。』
とあります。　　http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
この予測ではイランの次はエジプトのようです。

日本が最終的に核武装するかは世界の注目ですが、たぶん日本は核武装宣言を行わないだろうと思われます。
たとえ理論上だけでもニュートリノビームによる核改変を行う能力を持っている日本はまったく独自の核戦略をとっている
と世界から一目置かれていればそれでよいのですから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062129493/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1
もっとも念のために都市住民の地方山間地への分散移住は気候変動や海面上昇に対処する意味でも必要でしょう。

>>all
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ブラジル、イラン制裁に賛同せず　大統領ら米国務長官と会談　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.4 11:35
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100304/amr1003041137008-n1.htm
クリントン米国務長官は３日、ブラジリアで国連安全保障理事会の非常任理事国ブラジルのルラ大統領やアモリン外相
と会談し、核問題を抱えるイランに対する安保理の追加制裁措置について協議したが、制裁措置への賛同を得ることは
できなかった。ＡＰ通信などが伝えた。
ルラ大統領は会談前、記者団に「イランを追い詰めるのは分別あるやり方ではない」と述べ、あくまで交渉による問題
解決を求める考えを示した。
クリントン氏は記者会見で、ブラジルの立場は尊重するとしながらも「安保理で制裁措置を実現しなければ、イランは
誠実に交渉しない」と述べた。（共同）
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ブラジルの態度がはっきりしました。　　いよいよイスラエルによる武力行使を容認するのかそれとも事態をなんとか
当面実行段階にまでは行かないようにした上で、地域の軍事バランスを取るためスンニ派イスラムの首領エジプトに
核武装させ、中東地域をイスラエル・シーア派イスラム（イラン勢力）・スンニ派イスラム（エジプト勢力）の３勢力が
軍事バランスを取るようにするのかもしれません。

上記状況を明確化するには現状エジプト等のスンニ派イスラム諸国がイランに対して少なくともロシアと同等な態度
を取る必要があります。　スンニ派イスラム諸国がイラン支持を打ち出した場合上記シナリオは成り立たず、イスラエル
の暴発は時間の問題となってしまいます。

>>all　==========================================================================================
北朝鮮、中国に「自動介入」削除を要請か　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.4 13:53
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100304/kor1003041355002-n1.htm
４日付の韓国紙、東亜日報は、中朝友好協力相互援助条約で定められた、有事の際の「自動介入」条項について、
北朝鮮が中国に対して削除を求めていると報じた。中国の消息筋の話として伝えた。
同紙によると、中国の影響力が増すことに対し、金正日総書記の後継作業を進める北朝鮮が警戒心を示したためと
している。昨年１０月に中国の温家宝首相が訪朝した際にも、この問題が取り上げられたという。
同条約には「相手国が侵略を受けた場合、もう一方の国が（援護のため）自動介入する」との条項がある。（共同）
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沿海州を存続させたいロシアは北朝鮮の存続こそが理にかなってると判断したのでしょう。
今は表面に出てないけれども北朝鮮の次期政権がロシアよりになると私は見ております。
北朝鮮の核ミサイル開発とは実は朝鮮民族の覇権を維持するするためにロシアの援助により行われたのであって
ひょっとすると裏から日本は技術協力していた可能性もあります。（たとえば電子部品調達に関して等々）
中国が積極的に関与してそうなったのではないことは確かなことです。
それに乗じて日本もMD配備をする事が出来たのであって、ほんとうは中国の核ミサイルに対抗するのが目的だった
のは誰の目から見てもそうだと言えるでしょう。
ここへ来て北朝鮮が主体性を主張しだしたこととはもちろん中国北京政府としては痛手であり今の瀕死と観える北朝鮮
が実はロシアの援助により国家崩壊までは決して行かない事を証明しております。

どれも核武装した中国・北朝鮮・ロシアに対峙している韓国は駐留米軍の撤退に際して一挙に核武装する可能性が
出てきました。　韓国までが核武装することに対してなにかとギクシャクしている日韓関係はよりいっそう緊張し、日本
国内では一挙に新党立上げと政権交代の機運が高まり事態が具体化することでしょう。
（今の若い日本人は２ちゃんねらーだけでなく多くが嫌韓であり愛国者になりつつあります）
韓国は結局日本との連携を絶ち中国へと急接近することとなるでしょう。
韓国人の本音は朝鮮民族として北朝鮮と一体化すべきだというのではなくもうすでに半世紀以上を経過してしまった
北朝鮮を同朋と意識できなくなっているのがと思われます。　（朝鮮半島は李氏朝鮮以前に戻ってしまうのかもしれません）

北朝鮮がロシアに接近しているのなら中国は南朝鮮（韓国）が存続する方向性が安全保障上不可欠であり、南北
朝鮮が合体することを何としても阻止する行動に出るでしょう。
日本の立場も朝鮮半島が分断されている方が気質がまったく異なる朝鮮民族と隣りあわせである現実を考えれば
当然南北朝鮮が分裂していることとは日本の将来に渡っての国益に沿ったものとなるのです。

アドバイザーから中国への炭素税課税の呼び声…ヒタヒタと忍び寄る貿易摩擦 guardian.co.uk, Monday 1 March 2010
http://www.guardian.co.uk/business/2010/mar/01/carbon-tax-trade-china

閣僚等は、悪戦苦闘中の英国製造業者を支援するために、輸入品への炭素税について
検討すべきである。そのような対策を行えば、国際的な貿易戦争に繋がりかねない
との懸念にも拘らず、政府の主要アドバイザーの一人が見解を表明した。

英国議会の気候変動委員会を率いるターナー卿曰く、政府はEUの排出権取引制度
などの炭素関連コストがかからない、EU圏外からの安価な輸入品に対する課税実施を
「厳しく評価」すべきである。

（後略）

中国：新聞がタグを組んで、移民労働者制限を止めろと要請　guardian.co.uk, Monday 1 March 2010
http://www.guardian.co.uk/world/2010/mar/01/chinese-newspapers-migrant-workers-rights

中国の新聞13紙は本日、非常に異例の社会制度改革を求める合同アピールを開始。
地方出身の移民労働者が都市で基本サービスを利用出来ないよう制限する、
中国の戸籍制度を攻撃した。

「中国は戸籍制度に長らく苦しんできた。我々は人は生まれながらにして自由であり、
自由に移民する権利を有するべきであると考える。しかし、市民は未だに、計画経済
時代に産まれ、（今や）持続不可能な悪い方針に苦しめられている」
そう新聞各紙は申し立てた。

本日夜、このアピールは数時間も経たない内に、少なくとも一つのウェブサイトから
削除されたようだったが、他の新聞のHPでは引き続き閲覧可能だ。

中国の驚愕すべき経済成長を推進している、経済改革が30年前に始まってから、
数億人の労働者が地方から都市部に集まっている。しかし批判者によれば、戸籍制度が、
医療や教育といった基本サービスの利用に苦労することも多い、二級市民を生み出している。
戸籍は相続されるために、移民の子どもたちも同じ問題に苦しんでいる。

Metropolis Times of Kunming、Southern Metropolis Daily、Chongqing Times、
Economic Observerを含む各紙は、滅多に見られない団体行動をとって訴えを掲載した。
この呼びかけのタイミングは、今週始まる全国人民代表大会（全人代）に合わせられた。
戸籍制度は全人代で取り上げられそうだ。

当局者は既に改正を約束。温家宝首相も昨日、ネットのチャットで推進を約束した。
しかし合同社説は、全人代と中国人民政治協商会議の出席者に、戸籍制度廃止を視野に
入れた改正を急ぐよう迫った。

計画経済の管理支援の一環として、戸籍制度が施行されたのは1950年代。
しかし時間と共に弱まった。一部の都市は、移民が住民として登録し、新たな権利を与える
ことを許可し始めている。

当局は、抜本的改革は主要都市への制御不能な移民流入をもたらし、住宅やサービスへの
負担を増大させ、犯罪や暴動を助長するかもしれない、と懸念している。
また、戸籍制度は当局が個人を追跡し続けるのを支援している。
政府はその代わりに、都市生活者が出身省の小さな都市へ引っ越すことを奨励したがっている。

社説は、戸籍制度は年金や保険を受給する能力を制限するので、他の省に引っ越す
都市住民にも影響を与えている上に、人々が北京のような大都市での戸籍取得のために
巨額の金を払うので、不正を助長していると指摘した。

中国語サイトSinaに掲載されたが、Economic Observerのものとされる、合同社説に関する
ある記事は、次のように指摘した。「これは国内メディアにおける稀な、そして大きなイベント
であり、中国の改革プロセスに参画し、これを推進したいという強い願いを示している」
今回の合同社説はガーディアン紙が主導し、2009年12月にコペンハーゲンで開かれた
会議に先駆けて、56紙が合同で世界の首脳陣に気候変動対策を求める呼びかけを行った、
同様のプロジェクトに触発されたものだ、と記事は説明した。

「間違いなく、メディアは『提唱し、要求すること』が出来る。権力を持つ重要人物は、最終的な
意志決定者だ」　しかし結論はこうだった。「我々はただの目撃者ではない。参加者である！」
北京大学国家発展研究院のYao Yang副学長はFT紙に語った。「中国の新聞が、このような
特定の政策問題について、合同で社説を発表するなど前代未聞だ。非常に異例だ」

>>all　===========================================================================================
イスラム学者がテロ否定の宗教令、過激派の自爆テロを糾弾
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201003040009.html
ロンドン（ＣＮＮ）　イスラム教の著名学者が「ファトワ」と呼ばれるイスラム教の宗教令を発表し、過激派によるテロ行為
を厳しく批判、「自爆テロを行った者は地獄に落ちる」との解釈を打ち出した。
イスラム学者のムハンマド・タヒル・カドリ氏が発表したファトワは６００ページにおよび、テロ行為を糾弾するとともに、
イスラム教の教えを持ち出して暴力を正当化しようとする過激派を批判している。
英テロ対策シンクタンク、キューリアム財団の発表によると、イスラム過激派のテロ行為をここまで包括的な理論で否定
した宗教令が発表されるのは初めてだという。
ロンドンで記者会見したカドリ氏は「テロリズムはテロリズム、暴力は暴力だ。イスラム教の教えにそれが存在する余地
はなく、正当化することもできない」と指摘した。
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このイスラム学者さんがイスラム教の教義に基づいてイスラム教の宗教令「ファトワ」を発表したとしているが、それが
シーア派イスラム（主にイラン）、スンニ派イスラム（その他大多数）、両方に有効なものなのだろうか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muslim_distribution.jpg
イスラムの内情については想像の域をでないが、上記ＵＲＬを観るときアメリカが積極的に関わって来た地域とシーア
派イスラム地域が妙に重なる。

シーア派の信徒は世界中に分布するが、イラン、イラク（国内のムスリムは全人口の95％、全人口の3分の2がシーア派）、
レバノン（人口の半数以上）、アゼルバイジャン（多数）、パキスタン（20％）、サウジアラビアの東部（10％）、バーレーン（70％）、
オマーン、アフガニスタン（ハザラ人など）にも比較的大きな信徒集団が存在する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%A2%E6%B4%BE

サウジアラビアの東部に１０％シーア派がいる。　サウジアラビアの東部とはサウジ産原油の多数を占める地域だろう。
【図解】サウジアラビアの油田と原油産出量　http://www.afpbb.com/article/economy/2408083/3057749
世界の石油資源を押えるにはシーア派イスラム地域（＝ペルシア湾岸地域）を押えなければならない。

シーア派は過去１０００年近くスンニ派により宗教弾圧を受け続けてきた。　その事をシーアもスンニも良く知っている
はずだし、仮に共通の敵イスラエルが無くなってしまった場合、過激なシーア派が政権を握るイランが核武装し世界の
石油の大半を手中に収め、イスラム世界ではシーアによるスンニへの報復が起き、世界全体はこの狂信的なシーア派
によりにっちもさっちも行かなくなることが想像される。

「断髪」を倭人がしていたなんて魏志倭人伝には書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒　以木緜招頭
http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm

>>all
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イラン核問題、国連決議採択へ米が草案配布　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010年3月4日20時54分 読）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100304-OYT1T00964.htm
【ニューヨーク＝佐】イランによる核開発問題で、国連外交筋は３日、米国が国連安全保障理事会での制裁強化決議
の採択に向け、決議案草案を英仏中露の常任理事国に配布したことを明らかにした。
同筋によると、草案は、金融、貿易、信用供与などの分野に的を絞ったもの。米紙ニューヨーク・タイムズによると、
過去３本の制裁決議で「警戒を求める」などとされていた金融機関との取引や対イラン貿易に関する信用供与などを
「禁止する」とし、革命防衛隊の傘下にある企業を念頭に、制裁対象の金融機関や渡航禁止対象の団体・個人を新た
に追加した。ただ、イラン経済の生命線である石油関連は制裁対象に含まれていない。
草案の内容は、米英仏独の４か国間の協議で固まったもので、４月中の採択を目指す考え。だが、草案を巡っては、
ロシアが「交渉の道を閉ざすべきではない」（チュルキン国連大使）などとして慎重な姿勢を示しているほか、中国は
制裁強化に反対の立場を崩しておらず、中露の対応次第では、内容が弱まる可能性もある。
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ついに国際政治の戦端は開かれたみたいです。　イランを国際経済社会から隔離するようですが、イラン経済の生命
線である石油関連は制裁対象に含まれていないとの事なので、イランとしては痛くも痒くもないようです。
何故ならば中国がイランの石油を輸入して生活物資を供給してくれるに決まってるからです。

この事態にイスラエルが黙っているのだろうか？　これが一番問題でしょう。　イスラエルから見たら国連はもはや頼り
にならないと判断してもおかしくないようです。　世界各国にアメリカが特使を送りその立場を確認している最中ですが
結局一番孤立感を深めているのはイスラエルだと言うことが確かになってきたようです。
欧米はもはやリップサービスは送るがイスラエルの存続に対して血を流すことまでは出来ないと表明しているようなのです。
イスラエルにしてみれば自国自民族の存続が危険にさらされているのであり、たまったものではないはずなのです。

以上が現在の状況なのですが、一昨年始まった世界恐慌は収束したのでは断じてなく、今は世界的な財政出動によ
って何とかつじつまを合わせているだけであると考えられるのです。　本来２０００年初頭には起こっていたかもしれない
世界恐慌は２００１年９月１１日に起こった（起こされた）例の事件でアメリカブッシュ政権の８年間は起こらずに来た
のであり、もう既にその延命策が期限切れとなり一昨年世界恐慌は起こってしまったのであり今現在進行中である
と考えるべきでしょう。　結局世界戦争による破壊が無い限り世界は新しい構造を創造できないのかもしれないのです。

>>all
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T2K実験、スーパーカミオカンデでJ-PARCからのニュートリノの検出に成功
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/26/072/?rt=na
T2K実験国際コラボレーション、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京大学宇宙線研究所、J-PARCセンターらは、
T2K実験(Tokai to Kamioka)グループが2010年2月24日午前6時00分に、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設
(J-PARC)のニュートリノ実験施設において人工的に発生させたニュートリノを、約295km離れた岐阜県飛騨市神岡町の
検出器「スーパーカミオカンデ」において検出することに成功したことを発表した。
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ニュートリノビームが地殻を貫いて任意地点においてハドロンシャワーを生じさせるという理論は日本のオリジナル理論
である。　もちろん未だ世間一般では認知されていない。　しかし、この事実があるかもしれないというだけでも日本が
核武装する必要性を消滅させることなのである。

現在ニュートリノ物理に関して日本は最先端にある。　そのよな日本に対して仮にどこかの国が核兵器による外交恫喝
を行った場合、日本は暗黙のうちにその国の核兵器を不発弾とすることだろう。　その国はそうされていることを検出する
手段が無いのだから、持っている核兵器の一部を定期的に試験爆発させざるを得なくなるのである。　今それは国際条約
による厳しく監視されている。

北朝鮮が核実験を最初に行った時、すべての核は未熟核爆発であった。　その時点で複数回の実験を行ったのだが、
すべてが北朝鮮の核であったとは言えないのである。　何故ならばその時点で北朝鮮が持っていたプルトニウム総量
以上の核爆弾の実験が行われたのであって、つまり核爆弾の幾つかはロシア製ないし中国製であった可能性がある。
もともと持っていた供与された核爆弾が不発弾であったとは何を意味するのだろうか？

>今それは国際条約による厳しく監視されている。

いったいどんな国際条約に「より」厳しく監視されているのか？
具体的に条約文を挙げてみよ。

>>all
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イラン核問題：中国、追加制裁に反対　国連安保理、協議難航
【ニューヨーク小倉孝保】国連安全保障理事会は４日、イランの核開発問題について協議した。米仏などが、「さらなる
対応が必要だ」と追加制裁を科す時期に来ているとの認識を示したのに対し、中国は「制裁で問題は解決しない」と
追加制裁に反対する姿勢を示した。　米国は水面下で追加制裁決議の草案を作成しているが、中国の歩み寄りは期待
できない状況だ。　イランについては過去の決議に従い、９０日ごとに制裁の実施状況が安保理に報告されている。　
この日は、安保理イラン制裁委員会の高須幸雄委員長（国連大使）が、イランはこれまでの決議に十分に従っていない
と報告した。　これに対し、ライス米大使は、「イランは国際原子力機関（ＩＡＥＡ）や安保理への義務を履行していない。
核計画は軍事的範囲にまで拡大する可能性があり、平和目的であることが確認できない」と強い不満を表明。
そのうえで「安保理はさらなる方策を検討すべきだ」と述べ、追加制裁が必要との姿勢を鮮明にした。
さらに、フランスのリビエール公使は「イランは軍事物質になりえるほど危険な水準までウラン濃縮活動を始めている。
新しい対応を探るしかない」と追加制裁を主張した。
一方、中国の劉振民次席大使は、これまで通り「対話と圧力」の両方で臨むべきだとしながら、「制裁自身が目的では
ない」「この問題が制裁によって解決することは絶対にない」と言明。追加制裁に真っ向から反対し、交渉による平和的
解決の余地は残されているとした。
米ニューヨーク・タイムズは４日、米国がイランへの追加制裁決議案を安保理各国に提示したと報じた。それによると、
イラン中央銀行への制裁や核開発に携わる個人の移動禁止、資産凍結が柱になるという。
米仏は安保理で追加制裁案をまとめて、国際社会の一致した姿勢を示したい考え。しかし、西側外交筋によると、中国
以外にも、トルコ、ブラジル、レバノンが追加制裁に慎重姿勢を示しているといい、協議の難航は避けられない情勢だ。
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思ったとおりの状況ですね。　欧米政府は世界を色分けしていると判断した方がよいと私は思います。　下記ＵＲＬ参照

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トルコは反発、大使召還へ　アルメニア人「大虐殺」決議で
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100305ATGM0500405032010.html
【カイロ＝安部健太郎】米国の下院外交委員会が４日、オスマン・トルコ時代のアルメニア人殺害を「大虐殺」と非難
する決議を可決したことを受け、トルコ政府は駐米トルコ大使を召還すると発表した。トルコ首相府は「決議は一方的
な方法で準備され、明確に史実に反することを含んでいる」と抗議する声明を出し、トルコと米国の関係に悪影響が
出かねないと警告した。
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>>130
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包括的核実験禁止条約　
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E6%8B%AC%E7%9A%84%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%9D%A1%E7%B4%84
包括的核実験禁止条約（ほうかつてきかくじっけんきんしじょうやく、Comprehensive Nuclear Test Ban Treaty、略称：
CTBT）とは、宇宙空間、大気圏内、水中、地下を含むあらゆる空間での核兵器の核実験による爆発、その他の核爆発
を禁止する条約である。　1996年9月、国連総会によって採択され、日本は1996年9月に署名、1997年7月に批准した。
しかし2009年11月現在も、発効要件国（44か国）の批准が完了していないため未発効である。
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国連総会（1996年9月）において、圧倒的多数の支持によって採択されたＣＴＢＴに対して真っ向逆らうこととは国際社会
からの逸脱を意味するのであって、５大国と言えどもそれは出来ないはずである。

騙し騙し続けている臨海前核実験を維持する理由がニュートリノビームによるプルトニウム組成改変をチェックするもの
であるのは考えられることである。　仮に全世界のプルトニウム型原子爆弾がそれを起爆剤とする熱核爆弾（水素爆弾）
とともに不発弾である可能性があるとするならば核爆弾を製造保持してきた多くの核保有国は根底から核戦略による
国際政治への対応を考え直さざるを得なくなるのである。

イランが何故ウラン型原子爆弾開発に固辞するかの根本理由がウラン型原子爆弾のほうがニュートリノビームによる
核改変に対して堅牢であるからだろう。

エジプトを核武装させる前に民主化させるのだろうか？


エルバラダイ、民主化勢力の連合組織「変革のための国民協会」を立ち上げ、憲法改正の必要を訴え　2010年03月02日付　al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100305_123832.pdf

　国際原子力機関のムハンマド・アル＝バルダーイー・エルバラダイ前事務局長は、
エジプトの首都カイロで９日間を過ごした後、「憲法改正」を掲げた社会運動と政治的議論の嵐を残し、
一昨夜静かにカイロを離れた。憲法改正の話題は、諮問議会 の半数改選や、
その約半年後に控えた人民議会選挙を上回る関心を集めている 。　(中略)

　バルダーイー氏がカイロ到着後に結成を発表した「変革のための国民協会」は、今後の活動について
幅広い行動計画案を策定し終えた。その実現は、同氏がネット上のチャットルームやブログ、有名な
SNSサイトであるフェイスブック上で提案したアイデアへの支持者をさらに多く集めることにかかっている。

　バルダーイー氏は『共に変革を』と銘打ったメッセージを支持者たちに送り、様々な政治的･宗派的
背景を持つエジプト人達たちとの会見を通じて、「エジプトに変化を起こさねばという総意を感じ取った」
と述べた。そして、「そのためには、変化を求める全ての声を『変革のための国民協会』のもとに一つに
まとめる必要があるとの全般的な合意がなされ、私自身がそれを引っ張り、また後押しするよう求め
られたのだ。この協会は変化を求めるあらゆる声を集める大きな枠組みとなるだろう」と続けた。

　さらに同氏は、「議会選挙であれ大統領選挙であれ、国民全てに平等な機会が与えられるよう、
誰でも参加できる自由かつ公明な選挙を行うことを基本的に保証するという担保 」の必要性を強調した。
そして、それらの措置や保証の実現には、大統領の立候補資格と任期に関わる 憲法76条、77条、
88条の改正を出来るだけ早期にする必要があるとして、社会のあらゆる方面に対し、「変革のための
国民協会への加入」を呼びかけた。

　同協会は「変革に賛同する国内外の全てのエジプト人に向けて開かれている。まずは選挙に関する
保証と措置の実現に始まり、全エジプト人に尊厳ある自由な生活をおくる権利を保障する新憲法制定
に至る。この憲法が包括的な社会経済改革計画の始まりとなり、ついには国民が主権者および統治者
になるのだ」と述べた。また同氏によれば、「世襲反対」運動のリーダーであるカイロ大学政治学部教授
のハサン・ナーフィウ氏が、協会のジェネラル・コーディネーターに任命されたという。

>>132
やっぱりそれかｗ
未発効なのだから「国際条約により厳しく監視されている」等とは言えない。
そういう国際世論はあるかもしらんが、切羽詰まっている時に世論が担保じゃ弱すぎる。

>>134

包括的核実験禁止条約　が　国連総会（1996年9月）において、圧倒的多数の支持によって採択された意義は
人類全体の未来において相当でかいのです。

アメリカ（＋イギリス＋フランス）　と　ロシア（＋中国？）　が　保持する熱核爆弾（水素爆弾）の起爆に用いる
小型プルトニウム原爆を定期的に地下深くで爆発させ機能チェックしていることの意味を洞察すべきでしょう。
その結果は超国家機密であり、おそらくシケタ爆発しか起こさない事に驚愕していると私は思ってます。

仮に現核保有国がすべての原爆をウラン型に作り変えたり、すべての熱核爆弾（水爆）の起爆装置をウラン
原爆型に作り変えるとしたら、そうとうなコストと期間を必要としてしまうことでしょう。　しかもＣＴＢＴからは
脱退して本格的な核爆発実験を行わねばならない状況となるはずです。

５大国といえども各々国内問題が山積みでそうとうな出費が予想される核兵器の作り直しを国内経済が許せる
状態では無いことははっきりしており、それでも尚今までの核保有国としての国際的地位を確保するには最低限
のウラン型核兵器をなんとか保持するのがやっとではなかろうかと考えられます。

>>133　エジプトを核武装させる前に民主化させるのだろうか？

前ＩＡＥＡ事務局長エルバラダイは未だエジプトで主流派を形成できないでいると私は読みました。
2005年のノーベル平和賞を受賞したエルバラダイ氏の理想がエジプトを生まれ変わらせ世界の秩序を先導するように
なって欲しいのは私もその通りですが、残念ながら彼はイランの核開発を裏から後押ししてしまったのが現実なのです。

『　イスラエルを地図から消せ　』　と豪語している現イランの宗教指導者・政治指導者に対して国際社会は今踏み絵を
踏まされつつあります。　欧米指導者の目から見ればエルバラダイの偽善がこの事態を招いたのだと言えます。

現エジプトの政治形態を云々するのではなく、現エジプトをはじめとする穏健派イスラム（スンニ派イスラム）諸国の
エスタブリッシュメントがこれから未来のイスラム文明の存続に関して如何に考えをめぐらせているかが重要なのです。
多数決原理の民主政治を行えば文明存続が保障されるなど幻想に過ぎないことはあたりまえでしょう。

日本だけでなく世界各国の多くの民は愚かであり・ヒステリックであり、理念を持ち正しい未来を築こうとする者は少数派
です。　しかし各々文明社会には必ずエスタブリッシュメントと称する階層が存在し、彼らは各々社会の存続に対して
責任があるはずです。　そのエスタブリッシュメントと称する者は社会の存続に対しての責任を果たすために必ず理念と
行動力を持った者の助けが必要なはずなのです。

理念と行動力を持った社会を牽引する者たちの存在と知恵こそが各々文明社会の存続を保障するのです。
理念と行動力を持った社会を牽引する者たちがお互いに相互破壊しないようにする基本理念として私は
『　栄誉ある孤立　』　をまずはお互いに認め合う必要性があると訴えております。

「入れ墨」は日本では旧石器時代からおこなわれている。


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

日本には世界最古の7000年前の「入れ墨」の証拠遺物がある。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて？

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な｢入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの

世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

>>all
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【産経抄】謀略のにおいさえする「２ちゃんねる」攻撃
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100303/its1003030245000-n1.htm
ネットの巨大掲示板「２ちゃんねる」のサーバーがダウンし、日韓のネットユーザーたちを熱くさせている。
韓国から大規模なサイバー攻撃を受けたためらしく、きのう午後もアクセスしようとしたがだめだった。・・・・・・・・
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２ちゃんねるへのサイバー攻撃への所見。
ご存知と通り、２ちゃんねるへ３月１日韓国からサイバー攻撃があって終日２ちゃんねるはダウンした。
端的に言ってこれはだれかが状況を利用してアメリカにあるサーバーを故意にダウンさせたのだと思う。

そう感じるのは２ちゃんねるのサーバーはいくつもありそれらすべてがダウンしたことだ。
仮に数万人がＦ５キーを原始的に押し続けたとしてもシステム障害が長時間に及ぶのは少しおかしい。

何者かがネット攻撃のプログラムを複数のＰＣにウィールス移植してネットに対して時間を決めて一斉攻撃でも仕掛
けない限り人為操作だけでこの事態を起こすのは難しいと思う。

だとすると、誰が何のために、となるのだが、捜査が進んで事態がもっと明らかになるに従って賢明な諸君の多い
この業界だから納得の行く説明が出されるのだとまずは期待したい。

今回の事件で感じることは私のような巷の者でもどっぷり頼り切ってるこのネット社会の持つ脆弱性である。
情報伝達がほぼ瞬時に大量に正確に行えることを当たり前として成り立ってるこの社会が事と次第によっては根底から
破壊されてしまうのだとまずは学ぶべきだろう。　同様なことが電力供給インフラについても言えると思う。　

>>all
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イラク首相、米軍撤退延期を要請する可能性に言及
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201003050009.html
バグダッド（ＣＮＮ）　イラクのマリキ首相は４日、同国に駐留する米軍の撤退期限について、「状況次第」で延期を要請
する可能性があるとの立場を示した。ＣＮＮとの独占インタビューで語った。
駐留米軍は今年８月に戦闘部隊を撤退、残る約５万人も来年末までに完全撤退する予定。この期限を延長するよう
要請することはあり得るか、との質問に、マリキ首相は「イラク軍と警察の体制が十分整っているかどうかによる。
状況の展開次第だ」と答えた。
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イスラエルとしてはイラク駐留米軍の存在とは仮にイランとの戦闘が始まった場合その戦力としての存在価値よりは
イラク人の多くを占めるシーア派イスラム教徒によりイラク駐留米軍の多くが犠牲になることを期待しているのだろう。

イスラエルの先制攻撃の報復としてイラク駐留米軍に相当数（数千人？）の犠牲者が出た場合、リベラルであるオバマ
アメリカ大統領としてもイランと宣戦布告し戦わざるを得ない状況が想定される。　
そう判っているから出来るだけ早くイラクから米軍は撤退したいのだが中々それは進まないようだ。

イスラエルの空軍戦力だけではイラン全土に散らばる４００箇所以上の核関連施設を破壊することは当然無理なの
であり、ディエゴガルシア島からのＢ５２やＢ２爆撃機によるイラン空爆（バンカーバスター攻撃）は不可欠なのであり、
それを引き出すにはイラク駐留米軍やアフガニスタン駐留米軍にイランから攻撃で相当数の犠牲者が出る（出たことにする）
ことによりアメリカの世論が激昂して、アメリカが対イラン戦争にイスラエル支援の為に本格介入する必要性がある。

９．１１においては民間人が数千人犠牲となった。　その後はご存知の展開となったのである。
今アメリカは全世界に対して色分けを行っており、対イラン戦争の目的とは湾岸油田地帯を制圧し直すことであり、
イラン支持に回った国々には石油供給を制限することだと考えられる。　それはドル基軸を維持することだといえる。

イラン支持に回った国々は多くが現在政府の財政出動により国内資金がだぶついておりインフレ懸念がある。
この状態で石油供給が制限されるときその国家社会はハイパーインフレ・スタグフレーションとなる可能性がある。

>>all
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「核兵器の役割、低下させる」米大統領が声明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010年3月6日11時04分 読）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100306-OYT1T00304.htm
【ワシントン＝黒】オバマ米大統領は５日、核拡散防止条約（ＮＰＴ）が同日、発効から４０年を迎えたのを受けて声明
を発表した。
大統領は、今月中にも発表する戦略文書「核戦力体制の見直し（ＮＰＲ）」の中で、「核兵器の数を削減し、国家安全
保障戦略に占める核兵器の役割を低下させる」と表明した。
大統領は、ＮＰＲでは「米国は安全かつ効果的な核抑止力の堅持」を明記するとしつつ、「時代遅れの冷戦思考から
の脱却を進める」と強調。核実験全面禁止条約（ＣＴＢＴ）の発効に向け、米国として条約の批准を目指す意向も改め
て確認した。
大統領はさらに、「地球規模の全面核戦争の脅威は去ったが、核拡散の危険はなお存在し、ＮＰＴの基本的取り決め
の重要性はこれまでになく高まっている」とし、ＮＰＴの３本柱である「核放棄、不拡散、核の平和利用」の追求を通じ、
「核兵器のない世界」を実現させる決意を示した。
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唯一の被爆国である我々日本としては歓迎する事態だと思います。　上記の深意とは相互確証破壊（ＭＡＤ）を熱核
爆弾（水素爆弾）により成り立たせる事が保有する戦略核兵器の信頼性低下等により出来なくなったということだろう。
ニュートリノビームによりプルトニウム原爆を無力化する戦略は米ロ双方により秘密裏に進められてきたと考えられる。

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相互確証破壊（そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E4%BA%92%E7%A2%BA%E8%A8%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A
核兵器を保有して対立する陣営のどちらか一方が相手に対し戦略核兵器を使用した際に、もう一方の陣営がそれを
確実に察知し、報復を行う事により、一方が核兵器を使えば最終的にお互いが必ず破滅する、という状態のことを指す。
互いに核兵器の使用をためらわせることを意図している。
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>>all
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凍ったバルト海で船舶50隻が立ち往生
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2705602/5443518
【3月5日 AFP】（一部更新）スウェーデン沖のバルト海（Baltic Sea）で4日、海面凍結のため、乗客1000人以上を乗せ
た大型客船を含む船舶50隻以上が立ち往生する事態となった。砕氷船3隻が救援に向かい、現地時間5日午前9時半
（日本時間午後17時半）までに、すべての船が脱出した。スウェーデン海事当局が発表した。
当局によると、現地時間同日午後7時半（日本時間4日午前3時半）ごろまでに、商船約50隻と大型客船6隻が氷に閉ざ
された海で動けなくなった。氷の移動に合わせて船舶も漂流しており、船体同士の接触も発生したが、大型客船の運行
会社は乗客に危険はない程度だとしていた。
氷に閉じ込められていた期間は、最も長い船では数日間に及んだという。
当局者によると、これほど多数の船舶が一度に氷に閉じ込められた例は、1980年代半ば以降初めて。
スウェーデンはこの冬、厳しい寒波に見舞われている。
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北半球中緯度帯に顕著な寒波をもたらした大気の流れについて [PDF形式:660KB]
http://www.jma.go.jp/jma/press/1003/03a/extreme33.pdf
４．顕著な負の北極振動が発生した要因の考察
今冬、二度にわたって顕著な負の北極振動が発生した要因については、いくつかの可能性が指摘できます。
成層圏では、11月にカナダ北部で気温が上昇する現象が発生して、高緯度で西風が弱まっており、このような成層圏
の状態が負の北極振動の発達に寄与した可能性があります。
その後も、成層圏では、12月上旬と１月下旬に大規模に気温が上昇する現象が発生しており、対流圏の負の北極
振動と相互に影響しあった可能性が考えられます。対流圏では、昨夏以降、北緯30〜40度帯で偏西風が平年より
強い傾向が続いており、負の北極振動の維持メカニズムに適する状態だったことが考えられます。

また、熱帯の海面水温は、エルニーニョ現象が発生していた中部から東部太平洋赤道域をはじめ、インド洋や大西洋
でも平年よりかなり高くなっていました。
このような海面水温の状況が負の北極振動の発達や維持に寄与した可能性も考えられます。
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成層圏の高温化＋海面水温の高温化　が　今般の顕著な北極振動の原因であるらしいです。
つまり今般の北半球地域の寒冷化とは地球システムとは単純に温暖化したとか寒冷化したとか表現できない複雑な
ものであり、いわゆる地球温暖化とは気候変動として捉え直さなければならないのだと言うことなのです。

「龍信仰」が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元１世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html

　　　　∩＿∩　　　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　　 ／ ＼ ／＼　　　＜ 今までにない感覚だ　汚された日本国が浄化されていく感覚　　　　　 ＞
　　|　 （ﾟ）=（ﾟ）　|　　 ＜ 　腐れきった他世界から日本国を決別させる感覚　　　　　　　　　　　　＞
　　|　　●_●　 |　　 ＜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　/　　　　　　　　ヽ　 ＜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　| 〃 ------ ヾ　|　＜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　＼＿＿二＿＿ノ　　 ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ

>>all
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イラク議会選７日に、妨害のテロ予告も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010年3月6日18時28分 読）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100306-OYT1T00714.htm
【バグダッド＝長】イラク国民議会（定数３２５、任期４年）選挙が７日、行われる。
多数派シーア派各派に、本格参加するスンニ派、クルド人勢力、世俗派勢力が絡む複雑な構図で、単独で過半数を
獲得する政治勢力はないとみられる。
選挙管理委員会によると、１６５の政治団体と１２の政党連合が候補者名簿を提出。有権者は約１８９０万人で、開票
は７日に始まる。
米軍が都市部から撤収して初めての国政選挙で、イラク治安部隊が全土で厳戒態勢を敷いているが、選挙を控えて
テロが増加。６日には中部のシーア派聖地ナジャフで自動車爆弾テロがあり、ロイター通信によると、巡礼のイラン人
４人が死亡、イラク人ら５０人以上が負傷した。
国際テロ組織アル・カーイダなどの連合体「イラク・イスラム国」は、選挙妨害を狙ったテロ攻撃を予告している。
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イラク選挙を乗っ取るイランの「スパイ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月03日（水）17時42分
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/03/post-1054.php
３月７日のイラク議会選挙を前に、次期首相の座を狙うチャラビはイランの手先だとアメリカが批判を強めている
イラク駐留米軍司令官のレイ・オディエルノは最近になって、イラクのアフマド・チャラビ元首相を厳しく批判し始めた。
かつてアメリカのネオコン（新保守主義者）たちに重宝したこの男が、３月７日に行われるイラク連邦議会選挙を
「ハイジャック」しようとしているというのだ。それもイランの利益のために。・・・・・・・
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何がなんだかわからない状況がイラク選挙にはあるようですね。
今イラクの選挙を取仕切ってる勢力はおそらくイランよりのシーア派イスラム勢力なのでしょう。
だから選挙を妨害しようとしている勢力とはサウジやエジプト等スンニ派イスラム勢力なのだと考えられます。

イラク駐留米軍司令官が自国アメリカの影の指導者達が実はネオコンに通じる者たちであって自分達は生贄にされ
つつある事を感じ取っているのでしょう。　だれだって死ぬのはいやなものです。　９．１１の犠牲者のように。

７日の選挙が平穏無事に済んで予定通り米軍が撤退する状況とはイスラエルにとって不利なわけです。
つまり、イスラエルよるイラン攻撃は米軍撤退以前に行わねばならないのですから、（米軍が撤退してしまっては生贄
がいなくなってアメリカの参戦が望めなくなるですから）イスラエルは予定を早めざるを得なくなるのではと私は考えます。

>>140

今回のサイバーテロは良い予行演習に成ったと言われています。
これが切っ掛けで、膨大なお金を掛けてでも攻撃に強いシステムに
変えて行くのではないかとも言われています。
もしかしたら、アメリカ政府が韓国人のテロを利用したのかもしれません。

また、テロの切っ掛けと成ったオリンピックでのフィギアスケートですが、
（毎年のように攻撃しているのだから、これは後付の理由でしょうけど）
韓国側だけではなく、日本側も関与しているのではないかと考えています。

もしも韓国側だけが八百長に関与しているのだとすれば、もっと自然な
点数に成ったと思うからです。日本側の関与で、あのような不自然な
高得点に成ったという事です。

テレビでは数年前から日本選手を貶め、韓国人選手を持ち上げる報道が
為されていましたが、これは国民に反感を持たせるために報道管制を
敷いて居たのでしょう。そしてそれが出来るのは、日本政府―電通ライン
だけです。どうやら日本の支配層は、嫌韓のテコ入れをする場合に、
スポーツ・芸能での褒め殺しを用いるようです。

中国の提示版でも、2002年のサッカーワールドカップの八百長を思い出した
という書き込みが有りました。中国人も考えたことは同じみたいです。

>>145　腐れきった他世界から日本国を決別させる感覚

そうです、その通りです。
我々日本人は本来世界を時間空間共に俯瞰し、未来を創造する能力を持っているのです。

証拠に、明治維新を日本独自で行い近代世界に日本なりに適応し、日本の尊厳を維持した過去があるのです。
戦後について、東西冷戦を利用して廃墟の中から不死鳥の如く蘇り、欧米近代の科学技術（特に量子物理学）を
いち早く摂取し応用し商品化し世界経済に貢献したのです。　そして今、まさに地球環境の危機・人類文明存続の危機
に際していち早くそれに気付き、『　自らの人生を未来世代の為にささげようではないか　』　と訴える新世代政治指導者
が生まれつつあり、我々日本文明社会の未来は光り輝いているのです。

小泉進次郎　街頭演説１／２　　http://www.youtube.com/watch?v=oyxMFPXx33I
小泉進次郎　街頭演説２／２　　http://www.youtube.com/watch?v=u0mKi_rIPRE&NR=1
2010/3/2 衆議院本会議　　　　 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9901696
見て損はない　　　　　　　　　　　http://www.nicovideo.jp/watch/sm9468028

>>147　今回のサイバーテロは良い予行演習に成ったと言われています。 ・・・・・

自らの未来を自らの意思と行動・努力で創造してゆくのだという視座を見失わないようにしなければなりません。
この視座を俯瞰的視座（フカンテキシザ）と言うならば、この俯瞰的視座さえあればたとえ他者が己を騙しているとしても、
相手が騙している事を判ってしまえば、判って騙されることその事に戦略性を持たせることが出来るのです。

私の父の世代（大正昭和初期生まれ）は歴史や地理的概念が我々現世代より相当広大なものを持っておりました。
歴史概念・世代概念の中での己の命の燃やし方を知っていたのだと思われます。
とかく我々現世代とは欧米文明的なポーカーゲームとして世界を観てしまうのですが、そうではない父祖から受け継ぐ
日本文明を基準にした世界観があることを日本人として皆さん理解して欲しいです。

湯川秀樹 創造的人間：東洋的思考から理論物理学へ　：　http://www.youtube.com/watch?v=CqNPmXouwqc&feature=related
西田幾多郎 無の哲人：禅の思想から日本哲学へ　　　　：　http://www.youtube.com/watch?v=M6zZF634tTY&NR=1

>>all
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イラン新型ロケット、テポドン２号のエンジンと酷似　英軍事情報会社分析　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.6 20:50
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100306/mds1003062052006-n1.htm
【ロンドン＝木】イランが開発中の人工衛星用新型ロケット「シムルグ３」のエンジンが北朝鮮の長距離弾道ミサイル
「テポドン２号」の構造と酷似していることが６日、英軍事情報会社ジェーンズの分析でわかった。
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）も「イランがミサイル核弾頭開発を進めている可能性がある」と指摘しており、国連安全保障
理事会で制裁強化を求める圧力はさらに高まりそうだ。・・・・・・・・・
イランとの対話を模索してきたオバマ米政権も、核兵器転用が懸念される低濃縮ウランを加工済み核燃料と交換する
ＩＡＥＡ提案をイランが拒否したため、制裁強化に転換。米紙ニューヨーク・タイムズによると米国は国連安保理常任理
事国に対イラン追加制裁決議の草案を配布した。
ミサイル技術移転の疑惑が深まったことで北朝鮮への批判も強まりそうだ。
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イスラエル対イランの戦争がどの様に開始されてどの様な展開となり世界はどの様な影響を受けるのだろうかについて、
今は全世界の各国がアメリカが主導する国連安保理でのイラン経済制裁にどのような態度を取るのかの『　踏み絵　』
を踏まされつつある状況なわけです。

上記のニュースとは北朝鮮がイランのバックにおりそれでもイランを擁護し続けるのかとのメッセージなわけで、日本
としては当然反イランとならざるを得ないわけなのです。

イスラエル対イランの戦争が泥沼化して日本国内でもテロが発生したとしてもイランに迎合することとは北朝鮮に迎合
することであり日本としては毅然と対処するしかないのであります。
日本政府中枢がＩＡＥＡ局長職を奪取してイランの核開発に対して毅然と対抗した時点で日本の立場は決定していた
のですから、たとえ日本国内でテロが発生しても多くの国民はうろたえては駄目だと言うことでしょう。

上記事態に現在の民主党政権で対処する中で日本人一般は国家とは何なのかを嫌と言うほど知らされるのです。
その事とは数十年にわたり国家の救済を受けられずに来た多くの拉致された同朋に対する悔悟の気持ちとなって
沸騰することでしょう。
当然のこと参議院選挙は民主党が大敗するのですが衆議院の絶対多数により政権は理屈上維持されるのです。
それともイスラエル対イラン戦争に際して、日本国内でテロが発生しそれが北朝鮮がらみであるとされ、民主党は
北朝鮮がらみの金銭スキャンダルを暴露されて政権を放棄し政界大再編が起こって衆議院選挙となるかもしれません。

米国、イラン制裁を巡って批判される　Washington Post：Friday, March 5, 2010
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/03/04/AR2010030404735.html

オバマ政権は、上下院で保留となっている、イランで事業活動を行う企業への制裁を
引き締める法案から、中国など国連安保理常任理事国を免除しようとしている、と
政府及び議会の情報筋が伝えた。

中国は国連の第4次イラン制裁支持を嫌がっている。
これはブラジル、トルコ、レバノンなどの安保理諸国に反対を表明する勇気を与えてしまった。
オバマ政権のプランは事実上、中国をイランの核兵器入手阻止を目指す米国主導の動き
のなかで活動する国の一つと呼び、新制裁決議に賛成させるためのより広範な戦略の一部
のようだ。過去3つの決議は安保理15カ国から広範な支持を受けたので、棄権や無投票を
含む結果は大きな外交的後退とみなされるだろう。

しかし、オバマ政権の中国を免除しようとするロビー活動は議会を驚かせ、同盟国の幾つか、
特に日本を怒らせてしまった。両国はこのプランを適用されない。米国に友好的な某国の
高官が言う。　「驚愕した。中国がこのような待遇を受ける資格とはなんなんだ」
米国の同盟国である日本は、この課題についてオバマ政権に問い合わせた。

なによりも、同法律は石油製品の対イラン販売を狙い撃ちすることで、既存の米国の
対イラン制裁策を引き締めるものであり、オバマ政権はイランとの核開発交渉を目指す
6カ国を免除に含めたいとしている。当該6カ国とは、常任理事の5カ国とドイツである。
最も問題となっているのは、中国である。

「中国とイランの関係を考慮すれば、中国が当てはまる重要な協力国免除など想像し辛い」
と同問題に関与する某議会スタッフ。某外交当局者は、オバマ政権の努力は中国が国連
の対イラン制裁を出来るだけ骨抜きにするのを励まし、（問題の法律が可決された場合）
その後で中国企業にイランの石油ガス業界投資を増やさせようとする、と不服を申し立てた。
同様の行動は、これまでも中国企業の間でも見られた。

過去10年間、米国に圧力をかけられた日本企業は、イランの石油ガス産業への投資を
大々的に解消した。日本勢が撤収すると、中国が進出した。
中国は現在、イランのエネルギー業界に800億ドル以上の投資を約束している。
日本はかつてアザデガン油田の70%を保有していたが、現在では10%に減ってしまった。
昨年8月、中国石油集団（CNPC）率いる中国コンソーシアムは、アザデガン油田に
30億ドルを投資するという覚書を結んだ。

外交官等は、これまで中国は制裁の可能性について話し合いに加わることすら拒絶して
きたと述べた。木曜日、ジェームス・スタインバーグ副国務長官が北京で当局者と協議を
行った後、中国は若干の態度の変化を示した。中国のLiu Zhenmin外交官は安全保障
会議の間、外交交渉を通じて核問題のにらみ合いが解決されることを望む、とする中国
政府の望みを強調した。しかしLiu外交官は、中国は引き続き「並行戦略」（交渉と制裁）
支持を曲げないと改めて明言し、イランの核開発に関する「疑いを晴らす」ため、IAEA
への協力を強化するようイラン政府に迫ったと述べた。

中国とロシアは同会議で、濃縮ウランを外国から供給される医療研究用原子炉向けの
核燃料と交換する、との申し出に同意するようイラン政府に迫った。
明らかに協調された訴えは、イランに国連制裁を免れる最後のチャンスを提示した。
国連安保理で棄権する国を説得するためにも、中国の制裁支持確保は重大である。

レバノンはイランに対するあらゆる制裁決議を支持する立場にはない、と示している。
イランは、レバノン政府において影響力の強いヒズボラに、軍事的支援を提供している。
「レバノンは国内的理由により、制裁決議に賛成しないだろう」と某上級外交官は言った。
「恐らく、レバノンはこの問題について明確な立場を示さないようにするだろう」

トルコとブラジルも、対イラン制裁反対には二の足を踏んでいる。両国は昨年11月にも、
IAEAによるイラン査察決議について棄権している。国連外交官等は、中国が棄権すれば
トルコとブラジルも再び棄権するかもしれない、と懸念している。

>>151 >>152

アメリカのやり方は概ねこうだろう。
外交的には自由度を与えた上で理不尽と思えるような外交的諸問題を突きつけて突っぱねた上で『　踏み絵　』
を踏ませる。　と言う事だろう。　各国とも政府は世論の動向に敏感であり、それは共産中国といえども同様なのだ。
であるから現在のネット世論など相当かく乱されたものだと考えないといけない。

前言ったことと少し違うが、中国のネット世論は謀略によるのかもしれないし、中国からのＧＯＯＧＬＥ妨害もまたしかり、
今般の２ちゃんねるのサーバーダウン事件もそうかもしれないし、これからの進展で首謀者である韓国人が身柄を拘束
される事態が起こり２ちゃんねるがまたまた祭り状態となる場合、呼応して韓国のネットユーザーがファビョル時、韓国
世論は反米をむき出しにしてイラン支持となる可能性が大きい。

日本政府中枢は何とかして中国がイラン側に付くことを押しとどめたかったのだろうが、それを主導した小沢一郎がもう
すでに政治的影響力を失いつつあり、今はアメリカの真意を理解して国家戦略を練り直しているのだろう。
仮にイスラエル・イランの戦端が開く可能性が出てきた場合、日本は呼応して対応可能な集団的自衛権を認める
保守政治を復活させるために政界再編＋衆議院選挙まで急きょ行わなければならなくなる。

リベラルオバマの登場とは世界の無責任な多極化を意味するのではなく、やはりアメリカ主導の世界とそうではない
世界とに２分するある意味個別国家の責任をはっきりさせた上での新冷戦構造構築が本質的国際戦略なのかもしれない。

それにしても、スンニ派イスラムの声が聞こえない。　彼らは何を考えているのだろうか？

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エジプト大統領手術成功　胆のう炎、ドイツで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.7 00:24
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100307/mds1003070026000-n1.htm
エジプトのムバラク大統領（８１）は６日、訪問先のドイツのハイデルベルク大学病院で胆のう炎の手術を受けた。
同病院の広報担当者は「手術は成功した」と語った。
大統領は４日にベルリンで同国のメルケル首相と会談。その後、同病院で「胆のう炎」と診断され、入院していた。
ＤＰＡ通信などによると、手術を前に大統領はその権限を帰国までナジフ首相に委譲したという。
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◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
＞陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
＞鐃、磬等樂器類陶器30餘件外，還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
＞各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器，紋飾繁多。
＞有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。


編鐘？？？？？鐃？？？？？磬？？？？？缸？？？？？壇？？？？？
鼎？？？？？原始瓷？？？？？印紋硬釉陶？？？？？乳釘紋？？？？？
水波紋？？？？？方格紋？？？？？圓圈紋？？？？？


いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ（嘲笑）

>>all
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中国外相「米国との関係は著しく混乱」、改善努力求める　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年 03月 7日 15:13 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14216520100307
［北京　７日　］　中国の楊潔チ外相は７日、開会中の全国人民代表大会（全人代）に合わせて記者会見し、緊張が高
まっている米国との関係について、「著しく混乱している」と語り、米国に関係改善の努力を求めた。
両国は今年に入り、中国のインターネット検閲問題や米国による台湾への武器売却、オバマ米大統領とチベット仏教
の最高指導者ダライ・ラマ１４世の会談などで対立状態が続いている。
楊外相は、米国が台湾やチベット問題をめぐり「中国の核心利益を尊重する必要がある」と発言。「（問題の）責任は
中国にはない」と、米国側に対応を求めた。
その一方で、「中国にとって、米国との関係は常に重要だ」とし、さらなる関係の悪化は望まないとの姿勢も示した。
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中国は悲鳴を上げてますね。　トルコも同じです。>>131
その昔、日本は順次外交的に追い詰められて最終的にハルノートを突きつけられて暴発したあのときのアメリカ外交
と同じ匂いがします。　アメリカにはもともと関係改善のつもりなど微塵も無いのでしょう、つまり欧米の戦略は最終的
に　欧米先進国＋追従国　と　それ以外の諸国（主に後進国）　とに世界を大きく２分するつもりなのでしょう。

踏み絵の一つがイラン問題への対応であり、もう一つがＣＯＰ１５の採決だったのでしょう。>>53

つまり欧米先進国は新冷戦構造を作りたいのでしょう。　世界を新冷戦構造へ持って行く理由は色々なのですが、
人類世界が一丸となって世界的経済混乱や気候変動へ立ち向かう事が不可能であると判断した事が根底理由だ
と私は洞察します。

>>all

欧米先進国＋追随国　　対　後進国　という新冷戦構造が出来たとして、以前ご紹介した予想される気候変動に
よる環境難民の移動想定地図を重ねてください。　　参照ＵＲＬ：　http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg

この地図にあるような環境難民の移動を如何に阻止するかが欧米近代文明存続の必須条件なのです。

今は自由往来ができる世界の構造を新冷戦構造構築により環境難民の移動を東西で許さないようにするため
なのです。

コラム：湾岸諸国の対イラン武装　2010年02月01日付　al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100201_193353.pdf

このところアラブ地域におけるアメリカの動きが活発である。それは第一にイスラエル、次に湾岸諸国に集中している。
アラブ・イスラエル闘争調停とは副次的にしか関わっていないこの動きの主眼は、イランの核への野望に対する措置である。

アメリカの活動は二つに大別される。ひとつは米治安機関幹部らによるイスラエルへの非公式訪問である。
先週はバネッタCIA長官が訪れネタニヤフ、バラク、及びダガン・モサド長官らとイラン核問題を協議した。
1月初めには米国家保安局顧問ジョーンズ将軍もイスラエルを訪問した。
もうひとつとして、湾岸四カ国、特にサウジとアラブ首長国連邦への米兵器輸出が加速化している。
これらは石油施設をはじめとするインフラ周辺の上空を防衛するために用いられるが、中にパトリオット・ミサイルの
砲台も含まれている。イランが行い得るいかなる軍事攻撃も阻止しようとの狙いである。

多くの人が、このアメリカによる湾岸地域への軍事的関心を来るべきイランとの対決への備えとみなす。
その時期は、イランに経済制裁を課す過程において、もしくはイラン核施設への空爆実施によって、あるいは、
その双方によって到来する。特に首長国連邦とサウジを武装させる動きは、過去2年間であからさまになってきている。
米公式報告によればその2国はこの2年間で250億ドルの米製兵器を購入した。
この武装の目的は、もちろんイランであってイスラエルではない。湾岸諸国とイスラエルは反イランで利害の一致を見た。
したがってイランの軍事的能力、特に核兵器を破壊しようとするというのが大多数の観測者の見方である。
イスラエルは事あるごとに湾岸諸国を煽り、イランを軍事的に叩かせようとする。サウジを名指して、イランを共通の敵とする
軍事同盟の形成も要請した。イランがこの展開を座視するはずもなく、先週マヌーチェフル・モッタキ[イラン外相]は、
イラン攻撃のため合衆国にその領土利用を許可した湾岸諸国に警告を発している。

米政権の親友たるブレア前英首相は、対イラク戦争調査委員会に召喚された際、イランに対する苛烈な扇動を試みた。
今日のイランは7年前のサッダームのイラクよりもずっと危険であると彼は主張し、イランの核への野心に対しては、
サッダームに対して行った以上の厳しい対処を欧米に要請した。そのブレアが、先週はサウジを訪問しアブドッラー
皇太子他と会談した。イランの脅威についての見解を述べ、近い将来、核兵器所有に成功したイランとの対決が
困難となる前に、力でもって対応するよう急きたてたに違いない。

嫌々ながらなのか進んでなのか、湾岸諸国は火遊びをしている。おそらく、彼らがイランとイスラエル・合衆国の対立に
おける最大の敗者となるだろう。米イラク戦争では例外的な擦り傷（イラクのロケット弾数発がサウジの標的に命中した）
だけで済んだが、今回は事情が異なるようだ。

>>all
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イラン、巡航ミサイル生産開始　ホルムズ海峡での使用想定か　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.7 18:11
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100307/mds1003071812002-n1.htm
イランのメディアは７日、同国政府が新型の短距離巡航ミサイル「ナスル（勝利）１」の生産を開始したと報じた。
世界の海上輸送石油の４割が通過するホルムズ海峡などで使用することを想定しているとみられる。
イランは核兵器転用防止のために低濃縮ウランを国外輸送する国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の草案を拒否し、核弾頭開発
を疑う米国やイスラエルとの間で緊張が高まっている。生産開始を宣伝することで、核施設などが攻撃された場合、ホル
ムズ海峡で湾岸各国の石油輸出妨害の可能性があると警告する狙いがあるとみられる。
バヒディ国防軍需相は同ミサイルについて、艦船からだけでなく陸上発射も可能で、３千トン級の船舶を破壊する能力が
あると説明。将来的には航空機や潜水艦にも搭載できるように改良するとしている。（共同）
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をいをいをいｗ、イランをみくびっちゃだめのようだ。　核兵器の件もそうだけど生産を開始したとは持っていると同じだろう。
イスラエルがイランを空爆したら即ホルムズ海峡はタンカーの墓場になっちゃうようです。
なんでこんな重要な事態をメディアは積極報道しないのだろうか？　　一般庶民には刺激が強すぎるからだろうか？

こんな国家非常事態に脳内お花畑民主党政権で対応できるわけ無いだろ。　さっさと衆議院を解散して総選挙をしろ！

>>157

一番の問題点は、アメリカ人一般の戦争はもうたくさんだという意識と他国に関わってる場合じゃあないという国内第一
主義、それにリベラルを旗印に大統領になったオバマ自信だろう。

イスラエルの焦りの原因はまさしくそれなのであって仮にイラクが湾岸油田地帯をミサイル攻撃や戦闘機による空爆
を行った場合ＵＡＥやサウジの軍隊が迎撃できるのだろうか？　そうとうな戦力を湾岸諸国はアメリカから購入している
のだろうが運用に関して兵士の能力があるのだろうか、もとより兵士の士気があるのだろうか

アメリカ軍の本格参戦によるディエゴガルシア島や空母から飛来する戦闘機爆撃機ミサイルによる圧倒的な物量が無い
限り今のイラン軍はかつてのフセインの率いるイラク軍より物量兵員数熟練度ともにサウジ軍やＵＡＥ軍等を圧倒する
事だろう。

上記を前提とするのならば欧米の指導者達はイスラエルによるイラン空爆を時を待たずに行い、湾岸地域で一旦
敗北することを覚悟しているのかもしれない。
ペルシャ湾岸からの石油エネルギーが途絶えてその争奪に全世界を巻き込む考えなのだろう。

今回はペルシャ湾岸両岸が戦闘地域となる広域戦争であり一旦イランが全域を押える場合が考えられ、その場合
中国は手っ取り早くイラン支持を打ち出して中国人民解放軍をペルシャ湾岸全域にイラン軍を助けるため派遣する
可能性すらある。

今回イラン制裁に加担した　欧米先進諸国＋追随国　は原油供給を絶たれ　イラン（＋中国）　と戦端を開かざるを得なく
なる。　日本ももちろん参戦し後方支援なりを積極行う事態となるだろう。

ペルシャ湾岸両岸を押えたイランが中国やトルコのみに原油供給する事態にインドは中国の原油ルートであるミャンマー
にむけ進軍しＮＡＴＯがトルコへの原油ルートを遮断する可能性すらある。

>>all
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100年に1度の大干ばつが穀倉地帯を直撃＝メコン上流の中国もダム放水できず―ベトナム　　　　3月7日18時48分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100307-00000013-rcdc-cn
2010年3月、米誌タイムズは、ベトナムが100年に1度という大干ばつに見舞われていると報じた。5日、環球時報が伝
えた。　ベトナム北部を流れる大河・紅河。現在、その水位は68センチにまで低下、1902年以来の最低記録を更新した。
昨年9月より降水量が大きく減少し、乾燥による森林火災も多発している。　ベトナム南部のメコン川流域は伝統的な
穀倉地帯であり、ベトナムは世界2位の米輸出国となっている。その水位も過去20年間で最低水準にまで落ち込んだ。
農民、漁民、そして水運関係者の生活に多大な影響が生じているほか、河水の減少に伴い海水が内陸30キロ地点に
まで入り込み深刻な塩害を引き起こしている。　東南アジア最大の河川・メコン川は、チベットを源流とし雲南省、
ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを通過する国際河川だ。中国はメコン上流部に計8基のダムを建設して
おり、放流すれば下流の水不足解消が期待できる。しかし中国南部も深刻な干ばつに見舞われており、下流への放水
ができない状況が続いている。　いつこの干ばつは終わりを告げるのか。ベトナム北部は今月末にも降雨が期待され
るが、その他の地域については8月まで降らないとも予測されている。もし予想通りとなれば、穀倉地帯は壊滅的な被害
を受けることとなる。
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南西部で干ばつ被害が深刻化、被災者2600万人以上に―中国　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010-03-03 22:24:23
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40195
2010年3月3日、中国南西部の5省（市・区）に干ばつ被害が広がり、計1500万人分の飲み水が不足している。　特に
被害が深刻な雲南、貴州、甘粛の3省では被災者の数が2600万人以上に達した。中国新聞社が伝えた。　深刻な干
ばつに見舞われているのは、雲南省、貴州省、広西チワン族自治区、重慶市、四川省の5省（市・区）。雲南省民政庁
によると、2月25日現在、同省の被災者は計1380万人に上った。うち359万人分の飲料水が不足している。また、中国
民政部によると、3月1日現在、貴州、甘粛両省の被災者数は1257万人に達し、350万人分の飲み水が不足している。
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ペルシャ湾岸地域では今まさに原油の争奪戦争が始まろうとしている。
中国南西部から東南アジア全域は水の争奪がもう始まっている。

日本は出来る限りの援助はするが、争奪に関わる戦闘行為に対しては一切関与できないのである。
何故ならば、日本は村山談話に示すようにかつて中国大陸・東南アジアに侵略行為を行いそれを深く反省して一切の
武力行為をとらないことを宣言し多くの国がそれを受け入れたからである。　武力を持った双方の調停はできないのである。

なんかオカルティックな筋から世界が動きだすとか情報がでてました
私たちの属する世界の世情がジェットコースターの様に激変するとか
ジェットコースターですから、一乗客の私も大変怖い思いをするのでしょう
シートにガッチリ体を固定して居れば何時かゴールに辿りつきます
でも、恐怖のあまりシートから身を乗り出したり途中下車する方はそのままお亡くなりになるのでしょう
なにせ、ジェットコースターなのですから普通に死ねます。

有りそうな恐ろしい事
世界情勢の緊迫に寄る核戦争の危機
ドル通貨の崩壊に寄る貿易手段の消滅
気候変動に寄る地球規模の食料危機
地球規模での地殻変動(大規模地震や噴火)。これは既に進行中かな

これらが複合して発生する可能性

書き忘れたけど、太陽活動の活発化や温暖化の影響で
北極南極の氷が減少すると地球の自転軸がずれます
で、何かのきっかけやタイミングで地軸そのものがずれます
ずれる規模や速度によっては、海水が大陸を洗います

>>all
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＜スコープ＞自民『谷垣降ろし』　舛添氏に続き　与謝野氏も攻撃開始
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010030702000093.html
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イスラエルのイラン攻撃が差し迫っている。
日本は政府機能をレイムダック状態にして引きこもろうとしている。
これも一つの戦略なのだろうが、アメリカ中枢や中国中枢からはみえみえの茶番だと写ることだろう。

もっとも自民党政権時代から安部首相退陣に始まって、一昨年のリーマンショックに対して少々日本が主体性を持った
行動を起こした結果なのか昨年は惜しいかな中川昭一氏を生贄に捧げてしまったのである。　その結果、また日本中枢
はレイムダック戦略を復活させて（予定通りなのだろが）、このレイムダック民主党政権を成立させ、その後そのリーダー
が権力行使できないレイムダック状態を作り出して、日本は世界の激変に何も出来ません、関わる意思もありませんと
振舞っている。

ある意味とんでもなく賢い戦略なのだろう。　つまりそれこそが　『　栄誉ある孤立　』　戦略なのだろう。

であるから、私は「衆議院を解散して総選挙をしろ」との前言を撤回させていただく。　>>153 >>158


以下私の電波を書き留める。
イスラエルがイランを爆撃した後、イラン軍は報復のためペルシャ湾岸一帯に進軍を始めるだろう。
イラク駐留米軍は自ら訓練した新生イラク軍の反乱により武装解除され人質となるだろう。
イランの陸上部隊は２手に分かれて一方は東からイラク油田地帯・クウェート油田地帯を制圧し尚進軍し、ペルシャ湾岸
都市を制圧しながら進軍するだろう。　もう一方は海路オマーンに上陸し西方に向けてＵＡＥ油田地帯を制圧し、サウジ
油田地帯を目指し進軍するだろう。

ペルシャ湾岸油田地帯と都市を電撃的に制圧したイラン軍はアメリカ空軍による爆撃を人質の壁を作って不可能とするだろう。
事ここに至ってペルシャ湾岸の油田はすべてイラン軍の制圧するところなり、世界はエネルギー危機に陥るだろう。

左翼から経済を語るスレ。経済回復には左翼の力必要だ！！












http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1267970758/l50

>>all
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「最高指導者はまだ最終決断していない」　核兵器開発で米軍司令官　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.8 10:29
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100308/amr1003081033006-n1.htm
中東を担当する米中央軍のペトレアス司令官は７日のＣＮＮテレビで、ウラン濃縮などを続けるイランの核兵器獲得の
意思について「最高指導者（ハメネイ師）は恐らくまだ（核兵器を手に入れる）最終決断をしていない」と語った。
一方で司令官は、最終決断を可能にするためにイランが核・ミサイル開発計画を進めているとの見方を示した。
司令官は、中東や欧州では米国かイスラエルによるイラン攻撃を望む声と、これを懸念する声が共存していると指摘。
「どのような事態にも準備を整えるのがわれわれの仕事だ」と述べ、軍事攻撃の可能性を排除しなかった。（共）
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アメリカ軍（ペンタゴン）としてはイスラエルの性急なイラン攻撃を望んでいないとのメッセージのようです。
事態は緊迫の度を増しており気が付いてみたら世界は（特に日本は）石油危機になっていたといういわゆる油断状態
が今の状態のようです。
もっとも、各国政府としてはその事を無知蒙昧な国民に知らせたところでただただ混乱するだけであり、知らぬが仏政策
を取らざるを得ないのも事実でしょう。

ここを覗いている賢明な諸君は少なくとも私の申し上げていることが事実なのかどうなのかをご自分で情報収集され
事だと思われます。
私の言ってることは私としてはごく当たり前のことを申し上げてるとしても誇張が含まれるかもしれないからです。

常に最悪を考えておくことです。そうしないと事態が急変したときただただうろたえてパニックに陥るだけだということです。

宅間守と創価学会

小学校に出刃包丁を持って乱入し、次々と手当たり次第に殺傷し、児童１３人、教諭２人に重軽傷を負わせた。
宅間守の両親は創価学会員で、地域の安全を守るためと称した、創価学会の招集（集団）ストーカーに、幼少期から参加していた経歴を持つ。
逮捕時には、「日蓮大聖人様の仏法に背く奴は皆こうなるんじゃ！」と叫ぶが、在日韓国／朝鮮人の人権を守るという名目で圧力がかかり、報道は一切されなかった。

その他の創価学会の有名人
林真須美　和歌山毒物カレー事件
酒鬼薔薇聖斗　神戸連続児童殺傷事件

> 集団(招集)ストーカーは、小学校時代からやってたらしいね。
> 創価学会の親の作った「パトロールの会」というのに参加して。
> 本人は、良いことをしているつもりだったんだろうね。
>
> 子供の頃から「法律が必ずしも正しい訳じゃない」みたいな自分正義を、
> 創価学会の親から教育されて育った。
>
> 日頃から、在日が不遇なのは日本人の官僚が悪いと、言ってたらしい。
> エリート官僚になりそうな、金持ちの子供が通う小学校を襲ったのは、
> 彼にとっては「悪人に天誅を下す世直し」だったんだろうね。

サウジ外相、イランへの新たな制裁を可能にするため中国に石油カードを行使？　
2010年03月04日付　al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100308_133301.pdf

　サウジアラビアのサウード・ファイサル外相が木曜日に北京を訪問し、中東情勢と
イラン核問題に関するサウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアジーズ国王
からの親書を胡錦濤国家主席に手渡す。そんな中、シリアのアサド大統領が火曜日、
シリアとイラン、ヒズブッラー、ハマースとの関係には交渉の余地がないとする明確な
メッセージをアメリカとイスラエルに伝えたことが明るみに出た。

　リヤドの外交筋によると、ファイサル外相は数時間の北京訪問を行い、アブドゥッラー
国王からの親書を中国国家主席に渡す。その内容は「中東和平プロセスとそれに
対するサウジの見解、そしてイラン核問題に対するサウジ政府 の見解」であるという。

　その情報筋は、サウジ政府が中国に影響力を行使して、イランへの制裁強化に
留保を示している中国の姿勢を変化させるとのアメリカからの提案が、その親書に
記されているかどうかについては限定を避けた。

　欧米のアナリストたちは、核開発を続けるイランに新たな制裁を加えるための
国連安保理決議を引き出すというアメリカの計画を支持するよう、サウジは中国を
説得しようとすると見ている。

　アメリカとEUは水曜日、物議を醸しているイランの核問題を巡り、イランに対して
新しい制裁を加えることへの支持を表明した。アメリカ政府はIAEAの会合で、国際
社会にとって他の選択肢はもはやないとの見方を示した。

（後略）

>>all
以下の情報も少し気になるところです。　ご覧ください。
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タイ南部で陸軍の倉庫から大量の武器盗難　反政府デモと関連？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.8 16:11
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100308/asi1003081556004-n1.htm
タイ南部パッタルンの陸軍倉庫から手りゅう弾や銃弾など大量の武器が盗まれていたことが８日までに分かった。
当局は、１４日に大規模デモを計画しているタクシン元首相の支持団体側か、分離独立を目指しテロ活動を続ける南部
のイスラム武装勢力に渡った疑いがあるとみて、捜査を進めている。
政府はタクシン派のデモに備え、治安維持法の適用も視野に対策を協議。ただ、政府広報担当者は「武器盗難とデモ
を関連付けるのは時期尚早」と述べた。
陸軍広報官は盗まれた武器の種類や量を明らかにしていないが、英字紙バンコク・ポストによると、自動小銃やライフル
に使用する銃弾数千発のほか、手りゅう弾数十発など。内部犯行の可能性が高いとみられる。（共同）
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これからの成り行きについて、タイの置かれた立場とは隣国ミャンマーの混乱が少なからずタイ国内に影響を与えるだ
ろうということです。
ミャンマーはその昔「援蒋ルートの要衝」であり、今は中国がインド洋へ抜ける生命線となっております。

仮に（いつも仮にですまん）、イランがペルシャ湾全体を奇襲制圧するような軍事作戦を挙行し、占領を永続させるため
には明らかに兵站が不足し長期間のそれは不可能となるのです。
それを可能とするとしたら中国によるミャンマー経由の海上ルート兵站補給が欠かせないわけなのです。
中国にしてみればイランとの契約で石油資源の永続的な供給を約束されており、イランの要請であらゆる物品のイラン
への供給は当たり前の貿易行為なので非難される筋合いは無いわけなのです。

上記事態となった場合、石油危機に陥った各国はペルシャ湾岸全域を目指した軍事作戦を行うと共にイラン軍の兵站
を切断するためにインド洋の中国艦船への妨害とかつての援蒋ルート・現代の援イランルートへの妨害を行うことでしょう。

ミャンマー国内は謀略により混乱され収拾するミャンマー軍はもちろん弱小であり中国人民解放軍へ援軍を頼むしか
ありません。　ミャンマー国内の混乱を裏で組織するのがインドである事がいずれ発覚しインドと中国は敵対関係を明確
にしだすでしょう。　ミャンマー国内の混乱は本格的な戦闘へと激化しその結果、戦火を逃れて多くのミャンマー人たちは
タイへと殺到することでしょう。　　この戦災難民をどの様に扱うかがタイ国内にあらたなる問題を起こすことでしょう。

>>167　サウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアジーズ国王からの親書を胡錦濤国家主席に手渡す。・・・

昨年の暮れＣＯＰ１５の採決に合わせて（もちろんイラン問題も絡めて）、我が日本政府は小沢一郎以下国会議員を
１５０名ほど従えて北京詣でを行った、中国次期国家主席候補の例外的に厚遇した天皇謁見まで添えてである。
しかし、中国政府はＣＯＰ１５において欧米主導の世界秩序を拒否したのである。

　　即ちすべてはＣＯＰ１５で決まったのである。

中国がイランの核開発について非難決議には加わるが具体的な経済制裁にはくわわれない事は中国が現在輸入する
原油の多くがイラン産であり、中国がイランへ経済制裁を行うとは中国の輸入する原油が無くなるということである。

サウジのエスタブリッシュが中国を懐柔しようとしているが長期的に見てサウジのエスタブリッシュのバックには欧米
石油資本がついており、またイランの大統領が指摘するようにサウジのエスタブリッシュとは世俗に落ちたやからで
あることはサウジのみならず多くのイスラム教徒たちの知るところとなっている。

上記のことを知っている中国中枢が如何なる判断をするかだろうけど、中国中枢こそはＣＯＰ１５で欧米世界との
決別を宣言したのだから、行くところまで行くのだとの覚悟は出来ているのだろう。

>>all
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イラン大統領、米同時多発テロは「作り話」と主張
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201003080006.html
（ＣＮＮ）　イラン国営プレスＴＶによると、同国のアフマディネジャド大統領は６日、２００１年９月１１日の米同時多発テロ
について、米軍によるアフガニスタン攻撃の口実とするための「作り話」だったと述べた。
アフマディネジャド大統領は、同時テロが米国にとって、「対テロ戦に乗り出し、アフガンへ部隊を送り込む理由を作る」
ことを目的とした「シナリオであり、巧妙な情報策」だったと主張した。
同大統領は過去にも、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるホロコースト（ユダヤ人虐殺）」を作り話だとして否定し、
イスラエルをはじめ、欧米から強い反発を受けたことがある。６日の発言ではさらに、「シオニスト（イスラエル）が作った
資本主義体制はここに終わりを迎えた」とも語ったという。
イラン労働通信（ＩＬＮＡ）が７日伝えたところによると、同大統領は８日、再選後初めてアフガンを訪問。これに先立ち、
同国が抱える「問題」の原因は、米軍など外国部隊の駐留にあるとの立場をあらためて示した。
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概ね私も彼の言っていることはその通りだとするが、だからその事を明確化することが人類文明存続の手段となるの
かと彼に問いたい。
以前から申し上げているように、９．１１とは資源枯渇や気候変動から人類社会が変動を期さざるを得ない事態に対して
欧米のエスタブリッシュたちが人類史のシナリオを描いて実行してきたことなのであると俯瞰理解すればよいだけだろう。

底に陰謀的な何ものかを感じて忌避しているとするならば己のアフォさかげんに自己嫌悪すべきである。

問題は人類文明の存続なのである。　己の孫子たちの存続を保障するにはどうしたらよいのだろうかという存続問題
なのである。　その事に気付かずして公に対して感情論を述べるべきではない。

ホロコースト云々についても欧米社会の変遷の中でアシュケナージユダヤの存在のことや第一次大戦の発端とは
なんだったのかとか、ロシア革命を裏から支えた者達とは誰であったのかとか、ナチスドイツを当初経済的に支えていた
のはだれだったのかとか、東側に核兵器製造技術を流出させ東西冷戦構造を作ったのは誰だったのかとか、いろいろ
あるのは日本的俯瞰思考を行う者として至極判りきったことなのである。（私はすべて学徒出陣兵から教授された）

即ち、分かりきった事をいまさら殊更に騒ぎ立てて人類文明を崩壊へと導かせるのは自虐そのものだと言えるだろう。

◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、�ﾛ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ？（ｳﾙﾄﾗ嘲笑）

>>168
タイは今も昔も白人の傀儡だからね。
華僑の元首相もパージされたし。

>>all
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メコンで異常渇水　ダム建設の中国に対する批判高まる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.8 21:46
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100308/asi1003082146006-n1.htm
　【シンガポール＝宮】インドシナ半島を流れるメコン川の水位が現在、ほぼ２０年ぶりの低さまで下がり、流域のタイ、
ラオス、ベトナムで農作物に被害が出たほか、船を使った人や物の輸送も滞り、地域経済にも深刻な影響を及ぼして
いる。タイでは地域住民が、メコン川上流に中国が新たに建設したダムが原因として反発を強めている。・・・・・・・・・・
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米国防長官がアフガン入り　掃討作戦で意見交換か　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.8 22:31
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100308/asi1003082232008-n1.htm
ロイター通信などによると、ゲーツ米国防長官は８日、アフガニスタンの首都カブールを訪問した。
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オバマ米大統領、グアム視察で日本を「牽制」？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.8 22:08
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100308/amr1003082213008-n1.htm
【ワシントン＝佐】オバマ米大統領は１８日から２４日までの日程で米領グアム、インドネシア、豪州を訪問する。・・・・
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中国がイランの軍事作戦における重要な兵站を担う（担わせる）だろう事は概ね欧米のシナリオとして決められている
とするならば、その重要なミャンマールートを遮断するゲリラ戦を担うのは先ほどはインドと書いたが水の争奪から東南
アジア諸国全体が関与する可能性が出てきた。

東南アジア諸国は中国がメコン川上流に建設した・または建設中の多数のダムが自らの生存を脅かすものであると
当然気が付いている。　http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/157/89/N000/000/000/124130586244116115002.jpg

根本解決するには、今般のイラン・イスラエル戦争に対して中国が石油資源を確保するために中国がイランへ兵站
補給をする為のミャンマールートを欧米諸国が切断する軍事作戦に協力しなければならないのである。
このゲリラ作戦への代償としてアメリカはメコン川上流の複数のダムに対してバンカーバスターによる破壊を約束し
実行すると思われる。　仮にこの軍事作戦が実行に移された場合、中国軍は報復の為南下し東南アジア諸国軍と
真正面からぶつかり合うこととなるだろう。　この事態にイスラム国であるインドネシア・マレーシアの中立を保たざる
を得ず、援軍を送ることは出来ないだろう。　その結果タイ・ラオス・カンボジア・ベトナムは中国により一旦軍事支配
されるだろう。　この非常事態に我が日本は村山談話の為に一切関与できないのである。
東南アジアの諸文明は消滅するのである。　直接的には中国により、間接的には日本により。

>>all
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小沢氏の訪米　オバマ政権の手離れ民主党議員仕切る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.6 17:37
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100306/amr1003061745011-n1.htm
【ワシントン＝古森義久】民主党の小沢一郎幹事長の訪米計画はオバマ政権の手を離れ、上院民主党の有力議員
ジム・ウェブ氏に委ねられたことが６日までに判明した。・・・・・この動きはオバマ大統領が小沢氏訪米の直接の当事者
になることへの難色の表れだと解釈される。
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小沢一郎は昨年暮れ我が国国会議員１５０名近くを引き連れて北京詣でを行った。　目的はＣＯＰ１５と対イラン対する
中国の欧米諸国との連携打診であった。　日本は次期国家主席候補の予定外の天皇謁見まで率先準備した。
しかしＣＯＰ１５における中国政府の決断は欧米世界との決別に近いものであった。　加えて対イラン制裁についても
中国は欧米諸国とは同調しない、つまりイラン側に付くとの態度を変えていない。

日本が政・財界人の多くを引き連れて北京詣でを行った事態にアメリカ中枢は日本の中国シフトを止めなければなら
ないと判断してトヨタバッシングを行い、今まさに小沢一郎が日本の宰相なのだと信じきっていた日本の産業界は梯子
を外されて震え上がっている。

上記ニュースは日本サイドから見てオバマ大統領に謁見できない小沢一郎がもはや日本の権力者ではないことを象徴
しているように観える。　中国サイドから見て、小沢一郎の北京詣での真意がやっと判り、ＣＯＰ１５での己の（中国の）
アメリカ非難とＣＯ２削減に関する義務を拒否したことが歴史的決定的な一幕であった事を再確認する場なのだろう。

中国はもうすでの欧米世界との決別を選択してしまったようなのだ。　中国外務大臣が今アメリカとの対話を呼びかけ
ているが、対話再開の内容にＣＯＰ１５におけるＣＯ２削減への積極取り組みが含まれていない以上中国政府は事の
次第を未だお分かりになっていないようだ。　　結局欧米はイラン（シーア派イスラム）を叩き潰す仮定で中国も叩き
潰そうとしていると私には観える。　その仮定でひょっとすると中東石油全体も叩き潰し全世界のＣＯ２排出を一挙に
４０％削減する作戦なのかもしれない。

>>all

迫り来る石油危機に備えて知識の準備をしよう

私の仮定では、昨年暮れのＣＯＰ１５の決裂により欧米の指導者達は全世界を束ねて人類文明の存続危機に対処
するという原則を放棄したと考える。　つまりハードランディングシナリオを選択せざるを得ないと決めたのだと思う。

だとするならば、これから起こされるあらゆる事態には欧米指導者によるハードランディングシナリオが存在すると
考えるべきだろう。
アフマディネジャドイラン大統領がハンチントンの「文明の衝突」に触発されていたとの情報は彼の言動からありうると
私は考える。　つまり彼も欧米指導者と根本思想は似ているのだ。

人類文明は存続の危機に直面しつつある。　その事とは１９７２年の　「　成長の限界　」　発表により明確化した。

それ以降現在に至る人類文明社会事象の多くが欧米指導者達によって作られたシナリオ（国際戦略）に基づいている。
これから先の未来もまたそうだと言えるだろう。

資源枯渇＋気候変動　の中で如何に人類文明を存続させるのかを洞察するとき、最終的には人類文明の秩序ある
衰退という局面にまで持って行かねばならない。　その為には今の人類人口は巨大すぎなのだ。
その事をまず払拭するには世界を動乱状態にして人口削減を行わなければならない。　しかし全世界は核戦争に
よる相互破壊に持っていってしまっては人類文明そのものがなくなってしまうので本末転倒なのである。

熱核弾頭ミサイルの打ち合いによって全世界が破壊される事態を避けつつ、人口過剰と思われる地帯をまずねらって
人口削減するのが考えられるシナリオだろう。
イラン大統領の過激な発言や核開発疑惑からイスラエルによる対イラン戦争を勃発させそれにまず中国を引き込み
ミャンマーの援イランルートのゲリラ戦から　東南アジア＋インド　を引き込む。　ホルムズ海峡封鎖により全世界を
石油危機状態におとしめる。　

上記のようなシナリオを欧米の指導者は実行するため現在あらゆる事態が起されているのだと判断して日本は戦略
性を持って対応すべきだろう。
我々日本人一般はそうだと判って苦難に耐え結束を固め新社会の創造を目指すべきだろう。　　

>>all
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米副大統領、イスラエルの安全保障に全面支援を約束　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月09日 22:58
http://www.afpbb.com/article/politics/2707638/5466942
【3月9日 AFP】イスラエルを訪問中のジョゼフ・バイデン（Joseph Biden）米副大統領は9日、エルサレム（Jerusalem）
でイスラエル首相との会談後に会見し、イスラエルの安全保障に対する米国の全面的な支援を表明するとともに、
中東和平交渉の再開にむけて自身のあらゆる影響力を行使すると述べた。
タカ派のベンヤミン・ネタニヤフ（Benjamin Netanyahu）首相との会談後、バイデン副大統領は｢イスラエルの安全保障
に対する米国の絶対的、全面的、そして率直な支援が（米イスラエル）関係の土台にある｣｢米国とイスラエルの関係が
一分の隙もないほど密接な時に、中東和平には進展が生まれる。ことイスラエルの安全保障に関しては、両国の間に
隔たりはない｣と述べた。
さらにバイデン副大統領は、イランが核兵器保有国になることを米政府は断固阻止すると強調し、イラン政府に対し、
｢イスラエルと米国の脅威となっているテロリスト組織｣への支援を止めるよう強く要求した。
またバイデン副大統領はイスラエルとパレスチナが米国を仲介役とする「間接交渉」に合意したことを称賛した。
しかし同副大統領の訪問と前後してイスラエル政府は、占領を続けているパレスチナ自治区ヨルダン川西岸（West Bank）
のユダヤ人入植地に新たな住宅112棟の建設を許可し、入植の完全凍結を要求しているパレスチナ人は強く反発して
おり、間接交渉の成功は難しいとの声もあがっている。
イスラエル軍が08年12月から09年1月の22日間にわたりガザ地区（Gaza Strip）を攻撃して以来、両者の直接交渉は行わ
れていない。米政府はこの数か月間、両者に交渉再開を働きかけていた。バイデン副大統領は、1年前のオバマ政権
発足以来イスラエルとパレスチナ自治区を訪れた米政府関係者としては最高位の人物。(c)AFP/Gavin Rabinowitz
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米副大統領バイデンとは何ものだろうか？
前ブッシュ政権での副大統領チェイニーこそはネオコンの中枢でありブッシュ政権の多くの政策を率先垂範実行して
きた当人であった。
現副大統領のジョセフ・バイデンはディック・チェイニーのような政権中枢を掌握しているとは私には思えないのだが。

現オバマ米国政権を実際に政策指導しているグループとはまたは個人とは一帯誰なのだろうか？
一説によればそれはブレジンスキーである。　彼はカーター政権時の国家安全保障担当大統領補佐官であった。
また、ビルダーバーガー。(日米欧)三極委員会の創設であり、民主党の中では異色のタカ派、戦略国際問題研究所(CSIS)顧問。
ヘンリー・キッシンジャー(共和党系)との交流者、『文明の衝突』の著者としても知られるサミュエル・ハンティントンと
ともに、連邦緊急事態管理庁(FEMA)の創設者である。　　ということは共和党ブッシュ政権と現オバマ政権は相似なのか？

>>all
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イラン、ペルシャ湾で駆逐艦からミサイル試射　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.10 09:43
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100310/mds1003100945000-n1.htm
イラン国営プレスＴＶによると同国政府は９日、ペルシャ湾で駆逐艦からの艦対艦ミサイルの試射に成功したと明らか
にした。イランの核兵器開発を疑うイスラエルなどの攻撃を受けた場合に、世界の海上輸送石油の４割が通過する
同湾のホルムズ海峡で、湾岸各国の石油輸出を妨害すると警告するのが狙いとみられる。
報道によると、試射を行ったのは２月に就役したばかりのイラン初の国産駆逐艦「ジャマラン」（排水量１４２０トン）。
ミサイル「ヌール（光）」を発射し、１００キロ先に設定された目標に命中した。同ミサイルは低空飛行をすることが可能で、
レーダーをかいくぐる能力があるとされる。（共同）
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これって巡航ミサイルなのですかね？　そうとうな科学技術力をイランは持ってるみたいです。
サミュエル・ハンティントンの　『　文明の衝突　』　では、イスラム文明と中華文明は共闘してかならず欧米文明と衝突
する」とかかれておりました。

私の仮説では、欧米の指導者達はこれから世界史を　サミュエル・ハンティントンの『　文明の衝突　』　のように描くよ
していたのだと考えます。　９．１１に始まるイスラム文明と欧米文明との確執、衝突、サダムフセインを悪役に仕立て
ての欧米文明のイラクへの侵攻撤退、その後の展開から新たなる悪役アフマディネジャドの登場と欧米社会への
敵対発言、核開発、中国の取り込み、石油危機・・・・・　これからの世界史の大転回

日本はそして我々日本人はその存続を如何に確保するのか？

サミュエル・ハンティントンの『　文明の衝突　』　の中で唯一単一国家文明として規定されている我々日本文明は
我々が生き残る国家戦略文明戦略は　『　栄誉ある孤立主義　』　であると私は主張します。

>>all
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イラン大統領がアフガン入り、外国軍撤収での独自案を主張
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201003100023.html
カブール（ＣＮＮ）　イランの国営テレビ、プレスＴＶは１０日、同国のアフマディネジャド大統領がアフガニスタンの首都
カブールに到着したと伝えた。到着前に、「イランは、アフガンに駐留する外国軍部隊を撤退させる案を持っている」
との考えを示したとも報じた。 ・・・・・
アフガンには現在、ゲーツ米国防長官が滞在中で、駐留米軍幹部と会談した他、カルザイ大統領とも会う予定。同長
官は、アフマディネジャド大統領のアフガン訪問について、イランはアフガンとの友好関係維持を強調しながら、駐留
米軍の作戦を損ねる「二重ゲーム」を演じていると非難した。
一方、アフマディネジャド大統領はカブールでの記者会見で、米国はアフガンでかつて支援した反政府武装勢力との
交戦を迫られる「二重ゲーム」を強いられていると応酬した。外国軍の駐留そのものがテロ行為を生み出しているとも
主張した。　　　　　　　　　　　　　米国とイランは現在、核開発問題で厳しく対立している。
米国は、旧ソ連による１９７９年のアフガン軍事侵攻を受け、イスラム戦士などの反政府勢力に武器、資金援助を行っ
ていた。旧ソ連軍の撤退を受け、これら援助は打ち切られ、駐留米軍が現在、掃討作戦を行うイスラム強硬派勢力
タリバーンの勢力浸透にもつながっていた。
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何で今アフガンで米国国防長官とイラン大統領がかち合うのだろうか？　アフガン政府がそれを望んだのだろうか？
時期を少しはずらせばよいのに。　お互い「二重ゲーム」という言葉で鞘当しているようだ。

ゲーツ米国防長官とはブッシュ政権時のＣＩＡ長官である。　仮に９．１１がＣＩＡ主導で起こされたのであるのなら、
あくまで仮にだが、ゲーツ米国防長官はすべてを知っている当事者だということだろう。
知りすぎているゲーツ氏をオバマ政権は国防長官に据える事でアメリカ国家戦略の連続性確保と極秘情報漏洩防止
をしているのだと私は思う。　オバマ大統領以上に米国中枢に近いのがゲーツ米国防長官だと言う事だ。
たぶんイラン側もそう考えるだろう。

これも仮にであるが、米国中枢に近い米国防長官ゲーツとイラン大統領アフマディネジャドがアフガニスタンで秘密
会談を行うため同時訪問したとするならば、現在米国副大統領バイデンがイスラエルにおりイスラエル政権首脳と
会談している事と何かの関連性があり、つまりイスラエルとイラン相互の率直な意思確認（開戦意思確認）とスケジュ
ールの確認を同時に行っているのかもしれない。
イスラエルによるイラン爆撃への暗黙のＧＯサインがアメリカから出るのかもしれない。

>>all　　　　　　私は小泉進次郎くんを未来世代の存続の為に応援する。

私事ですが小泉進次郎くんと私の娘は同年輩です。　だから応援すると言うのではなくて、彼が社会リーダーとして
資質を備えていることは多くの諸君の直感する通りなのですが、どうも彼がこれからの日本のリーダーとして幼少より
教育訓練された日本文明存続の為の希望の星らしいからです。　　皆さん、まず下記動画をご覧ください。
小泉進次郎 街頭演説 群馬県安中市 2010年2月27日　：　http://www.youtube.com/watch?v=D-I-Q4myO5I

これだけ人心をひきつける政治家はあまりいないのではと私には思えます。　とんでもないカリスマ性があります。
ところで彼が父純一郎の秘書となる前、所属していた機関とはアメリカ戦略国際問題研究所(CSIS)でありました。
この機関に現オバマ政権の最高顧問ズビグネフ・ブレジンスキーがおります。彼はコロンビア大学の教授でもあります。

高齢であるブレジンスキーが尚アメリカの中枢に君臨するわけは１９７０年代以降のアメリカの政治がその根本国際
戦略において共和党も民主党も一体であり共通した長期ビジョンに基づいているのだと私は洞察しております。

以前書きましたようにアメリカペンタゴンには同年輩の重鎮アンドリュー・マーシャルがおり気候変動に対するペンタゴン
レポートを起草指示し、２０００年代初頭アメリカ軍の近代化案も起草してそれを部下であるブッシュ政権国防長官ドナルド・
ラムズフェルドに９．１１事件を切っ掛けに実行させたのです。　同様にこの事件を切っ掛けにブレジンスキーの創設した
ＦＥＭＡを母胎としてＤＨＳ（アメリカ国土安全保障省）も創設させたのです。

１９７０年代初頭とは前世代の国際戦略の中枢であったダレス（弟）がなくなり、それと同時期にローマクラブが成長の
限界を発表して、その時点の世界構造であった東西冷戦構造がこのまま続くと人類文明は破局を迎えざるを得ない
との結論が出されたのです。　結果、１９７０年代以降の世界政治は明らかに冷戦構造を終焉させる方向で動いてきたのです。

このような人類文明存続に関わる中枢に見初められて育て上げられた小泉進次郎くんとは日本文明社会存続の旗手
たる運命を背負わされており、我々現世代日本人は彼を断固支持すべきであり、彼に続く新世代を増殖させ日本文明
社会の行く末を確固とするのが我々の使命だと思います。　　彼の出身大学を云々言ってるバカは生存価値がありません。

>>all
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イラン、新型地対空ミサイルを生産　イスラエルの空爆への備えか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.12 11:28
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100312/mds1003121129003-n1.htm
イラン国営プレスＴＶによると、同国のバヒディ国防軍需相は１１日、防空体制を強化するために新型地対空ミサイル
の生産を始めたと発表した。同国の核兵器開発疑惑を理由に、軍事攻撃も辞さない構えを見せるイスラエルなどの
空爆に備えた措置とみられる。
バヒディ氏によると、ミサイルは４０キロ以上の射程を超音速で飛行し、命中直前に弾頭が爆発、散弾のように分裂する。
同氏は「大量生産が順調に進んでいる。近く軍に供給され、決定的な役割を果たすことになるだろう」と述べた。
イランは７日にも新型の短距離巡航ミサイル「ナスル（勝利）１」の生産を開始したと発表。９日にはペルシャ湾で、開発
したばかりの国産駆逐艦から艦対艦ミサイルを試射するなど、軍事攻撃に備える動きを見せている。（共）
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（以下すべて楽観的シナリオです）
イランへの核拡散を暗黙承認せざるを得ない状況となってきました。　もちろんＩＡＥＡの核査察はお題目だろうが続け
てですが・・。　このような状況の中でイスラエルが単独行動することだけは避けねばなりません。当然それはアメリカ
がそうさせないでしょう。　アメリカは地中海に空母を浮かべてイスラエルの単独軍事行動を阻止することでしょう。

アメリカは世界に対して国連の場で対イラン経済制裁決議を提案しますが、その中身は骨抜きとなるでしょう。
ただし、ホルムズ海峡の安全航行を確保するためイラン経済制裁にからめ諸国に海軍の派遣を要請するでしょう。　
仮にアメリカ主導のホルムズ海峡安全確保に関わる準軍事行動に参加しない場合、中東産原油の内イラン産以外の
入手が困難になると考えられます。　アメリカは全世界の原油供給を割り当て制にするかもしれません。

イランはアメリカ主導のホルムズ海峡安全確保に関わる準軍事行動に参加しない国に対してイラン産原油の供給を
行う対抗策をしだすでしょう。　その中で顕著に中国はイランを経済的に援助し、イラン産原油の独占を行うでしょう。

注目はインドと東南アジア各国の動きです。　インドはもちろん西側各国と同一歩調を強めますが海軍力が無く替わる
努力を求められるはずです。　インドは経済発展の条件である原油確保ため欧米からの軍事行動要請にミャンマーへ
のゲリラ軍投入となることでしょう。　（ミャンマー国内はこれから混乱の度を増すと思われます）

東南アジアへの中国の取り組みは今は水争いをしておりますがもとより人種的・文化的には中国と東南アジアは近い
のであって、中国は経済力と華僑ネットワークを使って東南アジアを懐柔し勢力範囲を確保拡大するでしょう。

>>つづき

中国はイランと東南アジアというエネルギーと生産力・技術力そして市場を持った経済圏を独占してますます経済発展
することでしょう。　東南アジアでの対抗相手である日本がＩＡＥＡ体制堅持の手前イランと対峙せざるを得ず、憲法上
の手前国際政治軍事的には引きこもるのですから当然でしょう。

日本は現政権下において集団的自衛権を認めてアメリカ主導のホルムズ海峡安全確保に関わる準軍事行動に参加
するなどありえないのであって、国際政治的には立場が極めて弱く中東石油の割り当てにおいて下位に位置づけられ
日本国内ではエネルギー供給が逼迫しインフレ懸念が増大するでしょう。

しかし日本経済は、中国と東南アジアそれにイラン経済が活況を呈する中、日本産品でしか存在しない産業材料や工作
機械、電子部品等の供給基地としてなんとか存在感を維持することでしょう。

日本は国際政治的には立場が極めて弱く中東石油の割り当てにおいて下位に位置づけられ、エネルギー供給が逼迫し
日本国内のインフレ懸念が増大する中、エネルギーの自給体制構築を始めざるを得なくなることでしょう。

具体的には、全国に広がる終戦後植林された杉資源をエタノール化しガソリン代替とする戦略が考えられます。
まず、バイオエタノール国営工場を各都道府県に最低１箇所づつ建設する「バイオマス有効活用促進法」を制定します。
その内容には、杉資源確保の為、必然的に国内林業活性化が盛り込まれます。

非常に多くの労働力を必要とするこの事業には都市余剰労働力の就労斡旋や１８歳人口の兵役に代わる奉仕役制度
制定を行います。　有り余る杉資源を用いて木造建築物をバイオエタノール国営工場周辺に建造する中で介護老人ホーム
の建設を行い、そこに就労する多くの人員を１８歳人口の兵役に代わる奉仕役制度の中に組み入れることで主に女子の
奉仕役の場とします。

このような新たな社会システムを推し進める中から都市から地方への人口移動を行い、気候変動・資源枯渇対応の自尊
自立自営の新型村社会構築へと日本社会システムの構造改革が急速に進むのだと思われます。

（以上。　非常に電波ですまん。）

>>all
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ミャンマー、国境地帯に軍数万人移動か　米紙報道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.12 17:03
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100312/asi1003121703003-n1.htm
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（電子版）は１２日、ミャンマー軍が最近、数万人規模とみられる大部隊を中国や
タイとの国境地帯に移動させていると報じた。複数の外交官や情報当局者らの話としている。
ミャンマー軍事政権は今年、総選挙を実施予定で、大規模な部隊の移動により、総選挙に批判的な国境地帯の反政
府勢力や少数民族との戦闘に備えるとともに、こうした勢力に圧力をかける狙いがあるとみられる。
同紙によると、中国国境地帯の少数民族ワ族の居住地域があるシャン州には７万人の部隊が入ったとの情報があり、
２月後半から移動が始まったとの地元住民の証言もある。
中国政府の当局者はミャンマー国境地帯の情勢について「懸念」を示した。（共）
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もう既にミャンマーでは「　文明の衝突シナリオ　」にもとづく歴史的流れが出来つつあるみたいですね。　これからに
ついて、中国はミャンマーを最恵国として経済的だけではなく国際政治的軍事的重要拠点として行くのは確かです。

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米は「ネットで覇権主義」　中国が米人権報告書に反論　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.12 19:36
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100312/amr1003121937012-n1.htm
中国国務院（政府）新聞弁公室は１２日、「２００９年米国の人権記録」と題した報告書を発表した。米国が「中国はイン
ターネットの監視を強化している」とした人権報告書を公表したことに反論し、「米国は“ネットの自由”を旗印に、覇権
主義を進めている」と非難した。新華社電が伝えた。　中国側の報告書は、米報告書がチベットと新疆ウイグル両
自治区の少数民族の人権問題に触れたことに対しても「人種差別は米国社会の持病だ。米中枢同時テロ以降、
イスラム教徒への差別も激化した」と反論。　さらに米国は世界最大の武器輸出国で、軍事費も世界一だと指摘し
「米国は強大な軍事力で他国の主権を粗暴に侵犯し、人権も踏みにじっている」と強く批判した。
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グーグル「撤退する」…中国「好きにしろ」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=127119&servcode=300§code=300
世界最大検索エンジンのグーグルと中国政府が自尊心対決を続けている。インターネット検閲とハッキング問題をめ
ぐってだ。グーグルはこの問題が解決されない場合「撤退する」と述べ、背水の陣を敷いている。
中国はあえて引き止めない立場だ。
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>>all
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中国、米下院議長を非難　チベット問題で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.12 23:58
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100313/chn1003130002000-n1.htm
中国外務省の秦剛副報道局長は１２日、ペロシ米下院議長がチベット動乱から５１年が経過したのに際して中国批判
の声明を発表したことを受け「事実を尊重して偏見を捨て、チベット問題を利用して内政干渉することをやめるよう忠告
する」と非難する談話を発表した。
秦副局長は「この５１年間に、チベットは経済や社会の発展、宗教・文化の保護など幅広い分野で、非常に大きな成果
を挙げた」と指摘、声明に「断固として反対する」と強調した。
ペロシ氏は、動乱から５１年の１０日「命を犠牲にし、自由と平和に生きる大志のために勇敢に闘うチベット人を尊敬する」
などとする声明を発表していた。（共）
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中国中枢は欧米中枢の長期国際戦略が　『　文明の衝突シナリオ　』　であると明確に認識して積極的にこのシナリオ
に従うしかないと判断した。　　即ちイランと同盟関係を築き、欧米文明と戦う事が宿命であると決心した。

性善説人である我々日本人はとかく人類史とはその時々の情勢に基づいて根本的には偶然性が勝って動いてきたと
認識するのだが、１９世紀・２０世紀の世界史をもう一度よく俯瞰するとき、そうではなく人類史をあるシナリオに基づいて
描こうとする国家を超えた勢力の意思により描かれてきた側面が多いにある事に気が付かざるを得ないのである。

それを陰謀論とか称して忌避してしまってもなにも問題解決にならないのは明らかなのである。
もっと積極的に、国家を超えた人類社会全般の構造を管理運営しようとするエスタブリッシュメントたちが何故人類史を
シナリオライズせざるを得ないかを時空間の俯瞰視点を彼ら以上の上空に置いて思考し行動すべきなのである。

我々人類の築いてきた文明社会は今、総じて存続危機に直面しつつある。
この視点を持って初めてすべてを理解し、責任ある発言や行動が出来るのである。

我々人類の築いてきた文明社会は今、総じて存続危機に直面しつつある」　のだからから２０世紀終盤東西冷戦構造は
崩壊し、２１世紀になって世界は新たなる構造を模索して急速に動いているのである。　

>>つづき

新たなる構造とは即ち「　新冷戦構造　」であり、人類文明存続の危機状態の本質である資源枯渇状態・気候変動状態
において、人類文明全体が総じて崩壊滅亡することを避け得ると信じる人類社会構造なのである。

具体的には「民族移動の遮断」対策なのである。

人類文明社会がその成り行きを模索して動いている事とは単に偶然性によるのではなく、長期中期短期のシナリオを
複数用意して、人類文明が相互破壊して総じて崩壊滅亡する事態をなんとしても避けなければならないのである。

その為には人類文明存続のシナリオを描く人類文明に対する認識論が必要なのであって、それが「　文明の衝突　」論
なのである。

人類社会の変遷を偶然性に任せておいては人類種という特異な生物種は相互破壊を起し、築いてきた文明資産を破壊
して原始に戻ってしまうことが明らかなのである。

我々日本人の使命とは、かかる事態を他の文明人より高度から俯瞰理解して、人類種の特性である創造性を発揮して
問題解決に貢献することである。

その為には人類文明の軋轢からひとまず距離を置き『　栄誉ある孤立　』を標榜して人類文明社会が存続し得る新たなる
社会システムの創造に専念すべきなのである。

あいもかわらず妄想全開ですなｗ

>>185

洞察力のとぼしい方にはすべて妄想に思えるのでしょうなｗ

>>all
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入植者住宅、米国務長官がイスラエルを猛批判
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100313-OYT1T00976.htm
【ワシントン＝本間圭一】クリントン米国務長官は１２日、ＣＮＮテレビのインタビューで、イスラエルが９日に東エルサ
レムでのユダヤ人入植者用住宅の新規建設承認を発表したことについて、バイデン米副大統領による訪問の最中
だったことから、「無礼だ」と強烈に批判した。
長官は、建設承認は内務省の管轄で首相は決定を知らされていなかったと伝えられることについても、「首相が最終
的な責任を負う」と述べ、言い訳にはならないと断じた。
クローリー国務次官補によると、クリントン長官は１２日にネタニヤフ首相と電話で協議し、パレスチナが将来の首都
とする東エルサレムでの建設承認に直接、抗議した。米メディアによると電話は異例の４５分間に及び、長官は「なぜ
このようなことが起きたか理解できない」など、ほぼ一方的にまくしたてたという。
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イスラエル政権内での意見対立がもともとあってアメリカは副大統領まで繰り出して意思統一をさせたようだ。
アメリカはイスラエル首脳に当初とは異なりイラン攻撃をやれるものならやってみろとけしかける結果となった。
イスラエル首脳はもうやるしかない状況に追い込まれたようだ。

イランの核施設は地下深くにあり戦闘機による通常爆弾攻撃ではびくともしない。
むしろイランの対空迎撃ミサイルにイスラエルの戦闘機の多くが撃墜されるみっともない結果となるだろう。
イスラエルによる単独イラン攻撃が失敗した場合イスラエルは国家存亡の危機へと一挙に追い込まれるだろう。

とにかく、イスラエル・イランの軍事衝突はまもなくの様な気がする。

>>all
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「関係悪化は米に責任」、温家宝首相が会見　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月14日 16:23
http://www.afpbb.com/article/politics/2709324/5492756
【3月14日 AFP】中国の温家宝（Wen Jiabao）首相は14日、全国人民代表大会（National People's Congress、全人代
＝国会）閉幕を受けて記者会見し、最近の米中関係の悪化の責任は米国の側にあり、米国が関係修復に向けた動き
を取るべきだと語った。
温首相は、米国が1月に台湾への64億ドル（約5800億円）の武器売却を決めたことや、バラク・オバマ（Barack Obama）
米大統領が2月にダライ・ラマ（Dalai Lama）14世とホワイトハウス（White House）で会談したことは中国の主権侵害に
当たると主張した。
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何回でも書きます。
すべては昨年暮れのＣＯＰ１５における中国政府による欧米主導世界からの決別宣言から始まっているのです。
アメリカ政府は対中国関係改善を行うはずはないし、これかも手を変え品を変えて矢継ぎ早に対決姿勢を強めてゆく
事でしょう。　もうすでにハードランディングシナリオ（文明の衝突シナリオ）はスタートを切ったのですから。

我が日本政府は触らぬ何とかにタタリなしと心得て、レイムダック外交を進めればよいのです。
トヨタバッシングは早々収束に向かうことでしょう。　それも日本の名誉を回復する形で。

ところで、トヨタとしてはこれを機にアメリカ社会の基軸の一つである自動車産業界が欲しがっている技術がハイブリッド
技術である事を理解して、アメリカ自動車産業界の再生を積極的に推し進める為にハイブリッド技術を積極的に供与す
る事が長期的には己の立場を磐石にするのだと心得るべきでしょう。
日本はかつてアメリカから相当な技術供与を受けたり技術コピーをやって今があるのですから。

日本の中央政府はご存知レイムダックですが、地方政府はすべてがレイムダックとは限りません。
自由民主党の再生も中央からではなく地方から起こることでしょう。
具体的には小泉進次郎くんと同年輩の新世代指導者がどしどし誕生することでしょう。
各地方毎に特色のある新型村社会ビジョン等を企画検討しとくのは今だと思われます。

>>all
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「聞いていなかった」　温首相、ＣＯＰ１５欠席の“内幕”明かす　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.14 19:04
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100314/chn1003141904005-n1.htm
【北京＝川越一】中国の温家宝首相は１４日、全国人民代表大会（全人代＝国会に相当）閉幕後の記者会見で、昨年
１２月にコペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）での、緊急首脳会議欠
席の“内幕”を明かした。・・・・・・・・・・・・
温首相は、オバマ米大統領とクリントン国務長官が顔をそろえた米中交渉も欠席。オバマ大統領が中国の温暖化対策
への消極姿勢を批判する演説をしたことに憤慨した結果と伝えられたが、ＣＯＰ１５を境に米中摩擦が増えた背景には、
中国の“メンツ”も大きくかかわっていたことになる。
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人類文明存続の会議にメンツ云々言ってる温家宝は人類の歴史を変えてしまった自分をその内叱責するだろう。
欧米や日本はもう中国をまともな相手として扱わなくなったのだ。　即ち人類文明存続のハードランディングシナリオ
（文明の衝突シナリオ）は動き出してしまったのだ。　はめられたにせよボタンを押したのはお前だ、温家宝！

中国首脳が　この図　http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg　や
この論文　http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm　の真意を理解してないのはあきらかだ。

ＣＯ２の温室効果に疑問があろうが無かろうがもう既にＣＯ２濃度上昇による海洋の酸性化は始まっており、なんと
してもこれ以上のＣＯ２濃度上昇は防がなければならないのだ。
その事を成すためのＣＯ２排出削減は発展途上国だろうが例外をみとめて出来るわけが無いだろう。

海水の酸性化、急速に進行　５０年には今の２・５倍　http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121401000420.html

>>all　===========================================================================================
「中国ごう慢」に反論＝ＣＯＰ１５交渉欠席で釈明−温首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010031400179
【北京時事】中国の温家宝首相は１４日の記者会見で、昨年１２月にコペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み
条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）に出席した際、オバマ米大統領ら各国首脳が顔をそろえた詰めの交渉に姿を見
せなかったことで起きた対中批判について、釈明した。
温首相のＣＯＰ１５での交渉不参加は、「オバマ大統領を怒らせ、グーグル問題など対中姿勢の転換につながった」
（米中関係筋）とされ、米中関係悪化の引き金とみられている。このため中国側も神経をとがらせており、温首相は約
１２分にわたり、当時のいきさつを語った。
それによると、温首相は事前連絡を受けておらず、交渉直前に欧州の首脳から見せられた出席者リストに中国も含ま
れていることから交渉開始を知ったという。驚いた温首相は、事態を楊潔◆（竹カンムリに褫のつくり）外相からクリントン
米国務長官に電話連絡させた上、外務次官を交渉に参加させたとしている。
温首相はまた、ＣＯＰ１５などを経て、「中国ごう慢論、強硬論、必勝論が登場している」ことを懸念。「中国は発展しても
覇権は唱えない。経済・政治問題で国際社会と積極的に協力していく」と訴えた。（2010/03/14-19:47）
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いくら弁明してももうだめだろう。　中国ごう慢論とレッテル貼られて、文明の衝突シナリオが顕著になるにつれ数億人
単位で犠牲者が出る段階で（おそらく温家宝は寿命が尽きてるだろうが）、彼の名前は歴史に残ることとなるだろう。

それにしてもＣＯＰ１５のどたばたについて日本のメディアはその状況をつぶさに伝えていたのだろうか？
おそらく人類史に残る会議の結末であったのだからもっとまじめにジャーナリズムは対応すべきであったと思われる。
中国は自分が振り上げてしまったこぶしの重みに今耐えられなくなってきているのだが、その事を記者会見で暴露し
ている時点で終わっている。　アメリカ中枢のブレジンスキーに国際戦略的に手玉にされているのがみえみえだろう。

ミャンマーの援イランルートでもうすぐ火の手が上がることだろう。　中国国内ではＧＯＯＧＬＥ撤退を絡めて中華主義
的な言論が趨勢となり、イラン産原油を断固確保せよとの世論が高まって、国連のイラン経済制裁に中国が賛成する
ことはもはやありえないだろう。

ここに文明の衝突シナリオの第一幕が切って落とされたのだ。
国際戦略化のブレジンスキーこそがシナリオライターなのだろう。
ブレジンスキーの日本に対する認識は『か弱き花日本』と言う書籍になっているらしい。
か弱き花にも棘があるように日本社会を早急に覚醒させなければならないと私は感じている。

>>all
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イラン核への追加制裁、中国など４か国否定的　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月14日22時16分配信 読
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000680-yom-int
【ワシントン＝本間圭一】イランの核開発に対する国連安全保障理事会での追加制裁議論で、常任理事国の中国と
非常任理事国のブラジル、トルコ、レバノンの４か国が、米国が目指す制裁内容を網羅した文書に否定的な見解を
伝えていたことが１４日、明らかになった。
米国は新たな安保理決議に全会一致に近い支持を得るため、４か国への働きかけを強める方針だ。
米政府関係者らによると、米国はこれまで、イランの革命防衛隊関連企業の資産凍結やイランの銀行との取引禁止
などを盛り込んだ文書を英仏中露の常任理事国と協議した。その中で、中国は追加制裁反対の立場を表明した。
米国は最近になり、外交ルートを通じ、日本を含む非常任理事国との協議にも乗り出したところ、ブラジル、トルコ、
レバノンが文書の内容に否定的な見解を示したという。ウラン濃縮に取り組むブラジルは、イランに対する制裁強化に
刺激されて、自国の濃縮活動にも国際社会の批判の矛先が向くのを警戒している。特に核拡散防止条約（ＮＰＴ）再
検討会議を前に、自国の「平和利用の権利」を制限しようとする動きが出ることを恐れている。
トルコはイランとの外交・経済関係、レバノンはイランの支持を受けた国内のイスラム教シーア派組織ヒズボラに対す
る配慮が強いとみられる。米国は新しい制裁決議で「実効性のある内容」に「幅広い支持」取り付けを目指しており、
４か国を今後、いかに説得できるかが焦点となる。
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予想通りの展開です。　ただ、スンニ派イスラムの声が未だ聞こえませんね。
国連安保理の非常任理事国とは２０１０年ではウガンダ、オーストリア、トルコ、日本、メキシコ、レバノン、ブラジル、
ナイジェリア、ガボン、ボスニア・ヘルツェゴビナですので、中東ではレバノンだけですから中東のスンニ派イスラム国
の声が聞こえないのは当然でしょう。

「　中国は追加制裁反対の立場を表明した。」　・・・・これってもう決定的段階だと言う事なのでしょうか？
あまりにもサミュエル・ハンティントンの『　文明の衝突　』そのものの展開になっていることが恐ろしいです。

>>all
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バンコクでタクシン元首相派が大規模デモ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年 3月 15日 12:30 JST
http://jp.wsj.com/World/node_41668
【バンコク】タイの首都バンコクでは、数万人の反政府グループが流れ込み、軍部をバックに持つ政府に総選挙を要求
している。デモ主催者は数日間抗議するとしている。国外逃亡しているかつての通信業界実業家で元首相であるタク
シン氏の影響力が依然強いことを示した。 ・・・・・・・・
・・・タイでは、06年の無血クーデター以降、不安定な状態が続いている。軍部は汚職のまん延と、国民が敬愛する
プミポン国王の地位へのタクシン氏の挑戦をやめさせるためクーデターに踏み切ったとしている。
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タクシンのバックには当然東南アジアの華僑ネットワークが絡んでいる。　華僑ネットワークは中国大陸と複雑な関係性
を当然持っていいる。　　一旦国外追放されたタクシンが自らはタイにいないのにもかかわらずタイ国内で大規模なデモ
を行いうること事態が異常であり、何のために、どうして、ほんとの理由は何なの、と考えざるを得ない。

タイ北部西側隣国はミャンマー北東部であり、ミャンマー北東部の隣国は中国雲南省である。
タイ北部東側隣国はラオス北部であり、ラオス北部の北側隣国は中国雲南省である。

この辺一帯は古来多数の少数民族が山岳地帯に点在する秘境であった。
我々日本も縄文時代においては多数の少数民族が日本列島に点在する秘境であった。
それを統一して束ねる歴史の流れができて少数民族の連合体となって国家となったのだろう。

しかしここで言う国家とはあくまでもそのおかれた地域環境に根ざしたものなのであって、どこまでも拡大増殖する
覇権性は本来持っていない国家なのである。

ところが、一部の国家にはまったくそうではなく地域環境に束縛されないどこまでも拡大増幅する覇権性を持つものが
現れた。　その集団が現中国を牛耳る漢民族であり、同じく東南アジア経済圏を牛耳る華僑達なのである。

今般でのタイでの状況とは、地域環境に根ざした国家集団組織が、地域環境に束縛されないどこまでも拡大増幅する
覇権性を持った者達が古来の小数部族たちを懐柔し組織化しタイ社会を乗っ取ろうとしている事だとはっきり言える。

>>192　　国語の先生にしかられそうなので少し訂正させていただきます

拡大増幅する覇権性　＝＝＞　拡大増殖する覇権性
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｖ
今般でのタイでの状況とは、地域環境に根ざした国家集団組織が、地域環境に束縛されないどこまでも拡大増幅する
覇権性を持った者達が古来の小数部族たちを懐柔し組織化しタイ社会を乗っ取ろうとしている事だとはっきり言える。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＞＞＞＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｖ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｖ
今般でのタイでの状況とは、地域環境に根ざした国家集団組織を、地域環境に束縛されないどこまでも拡大増殖する
覇権性を持った者達が古来の小数部族たちを懐柔し組織化し社会を乗っ取ろうとしている事だとはっきり言える。

>>all
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タイ・タクシン派、陸軍中枢施設へ行進　首相、下院解散は拒否
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100315NTE2INK0415032010.html
【バンコク＝三河正久】タイの下院解散などを求めて大規模な反政府集会を開いているタクシン元首相派の団体「反独
裁民主統一戦線」（ＵＤＤ、通称「赤シャツ隊」）は15日午前、アピシット首相や陸軍首脳部が治安維持本部を置くバンコク
北部の陸軍施設へデモ行進を始めた。首相が下院解散を拒んだ場合、ＵＤＤは抗議活動をさらに激化させると宣告し
ている。政府はデモ隊が暴徒化する恐れもあるとみて厳戒態勢を敷いている。
ＵＤＤの要求を受け、アピシット首相は15日午前、連立与党の党首らと会談後にテレビ演説し「下院解散は受け入れられ
ない」と拒否した。同時に「政府は武力行使でデモ隊を排除するつもりはない」と述べ、デモ隊は過激な行動を自制すべ
きだと強調した。
ＵＤＤは14日の声明で、15日正午（日本時間午後２時）までの下院解散を要求。この回答を迫るため、午前９時（日本
時間午前11時）から首相やアヌポン陸軍司令官らが詰める第11歩兵連隊の建物まで移動する計画で、デモ隊はバイク
やトラックに分乗し現地まで数万人が行進している。(13:38)
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これだけの動員をかけるには相当な金と準備が必要であったことだろう。即ちタクシンにはバックがありスタッフがいる。
タクシンが中国系であることから単純に華僑ネットワークが絡んでいるとしたのは私の間違いかもしれない。
つまり、もともと華僑ネットワークとは北京と強固に結びついていると単純に考えてはいけないのかもしれないし、
タクシン自身が華僑ネットワークと関連性が無いか薄いかもしれない。
参照ＵＲＬ：　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88
であるから、少し違った見方を以下記そうと思う。

仮説：タクシンはアメリカ中枢の指示で動いている。目的はタイ政権中枢を掌握してミャンマー動乱に備える為である。

元々警察官僚であったタクシンはタイの地方自治における権力構造、ネットワークを掌握しており、彼が実業家として
当初難儀したが結局巨万の富を得ることが出来たのは彼のバックにタイ社会を牛耳る警察官僚組織があったから
だろう。　警察官僚として優秀であったタクシンはアメリカ留学時にアメリカ中枢から注目されていたことだろう。

かつて日本軍が援蒋ルート切断の為に拠点としたのは友好国であったタイである。
現代においても援イランルート切断の拠点とするのはタイである可能性が高い。
即ち、文明の衝突シナリオにおいてタイとは非常に重要な歴史拠点なのである。

>>all
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中国軍将官から次々飛び出す大胆発言　軍の存在感アピールか
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100315/chn1003151941004-n1.htm
【北京＝矢板明夫】中国人民解放軍の将官は最近、メディアに頻繁に登場し、外交・安全保障政策について積極的に
発言しており、国内外の注目を集めている。政府の立場より一歩踏み込み、対外強硬姿勢を示すことがほとんどで、
愛国主義教育を受けた若者から支持を受けている。これまでは沈黙することが多かった“制服組”が、同じ時期に一斉
に政策に口を出すことは異例だ。・・・・・・・
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私の実父も軍人（陸上自衛官第一期幹部）であったが、とに角感（かん）が鋭（するど）かった。　実父は学徒出陣兵
として昭和１９年フィリピンに出征した。　敵の潜水艦攻撃をかいくぐりやっとたどりついたフィリピンに待っていたのは
地獄の戦闘だった。　歴史に残る豹師団の一員としてフィリピンの地獄の戦闘を父の指揮する小隊は生き抜いたのだ。
たぶん父の感の鋭さ（洞察力）だけが頼りだったのかもしれない。

中国の将官たちもやはり天性の感（洞察力）の鋭い方々なのだと思われる。　文明の衝突シナリオに従い戦うことを
運命付けられた彼らは、当然のこと各自の感性（洞察力）の中にその事を自覚しており、国防予算が半減されること
に対して黙ってられなくなったのだろう。

◆石家河文化（紀元前2500年頃-紀元前2000年頃）


石家河文化の遺跡

陶器類（深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など）
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

>>all
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中国副主席が２０日から露など４カ国を歴訪へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.15 21:45
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100315/chn1003152145005-n1.htm
中国外務省は１５日、習近平国家副主席が２０日から３０日まで、ロシア、ベラルーシ、フィンランド、スウェーデンの
４カ国を訪問すると発表した。
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次期国家主席と目される習近平が昨年末のアジア歴訪（日本、韓国、ミャンマー、カンボジア）の次に選択した訪問先が
ロシア、ベラルーシ（白ロシア）、フィンランド、スウェーデンであることに注目しよう。

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ベラルーシ（白ロシア）情報：　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7
・・・・・アメリカなどの自由主義諸国との関係は良好ではなく（アメリカがベラルーシに経済制裁を科したため、2008年
5月にアメリカとの国交を事実上断絶した）、イラン、ベネズエラなどの反米・左派諸国との関係が深い。・・・・
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アジアは米国率いる海洋派と中国率いる大陸派に分裂へ、その時新たな冷戦が始まる　２月２２日　園田義明
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/02/22/4898214

インドで行われた「アジア安全保障会議」に出席したアーロン・Ｌ・フリードバーグ（プリンストン大学教授）。
「２０３０年のアジアの地政学」をテーマに米国の展望を語る。

フリードバーグはアジアが米国率いる海洋派と中国率いる大陸派に分裂すると指摘。
この二つの勢力によって新冷戦に類似したような状況になる可能性にも言及。

フリードバーグによる海洋派と大陸派の顔ぶれは次のとおり。

★海洋派＝米国主導
日本、韓国、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、タイ、インド、モンゴルなど

★大陸派＝中国主導
北朝鮮、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、パキスタン、ミャンマー、ラオス、ベトナムなど

フリードバーグは伝説の軍略家として知られるアンドリュー・マーシャルの秘蔵っ子。
またヘンリー・キッシンジャーにも通じている。
よって、フリードバーグが描いたシナリオ通りの展開になる可能性が高い。

●　　もしも日本が米英に負けていたら 　　●

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/08/12(水) 10:16:37 ID:EoGxdxl60

もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら、今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレの第２段。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1250039797/l50

コラム：湾岸情勢　2010年03月11日付　al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100311_224026.pdf

戦争の可能性はほとんどの会合、外交関係の集まりで主要トピックとなっている。
繰り返し話題にのぼるのは、軍事対決が起きるか否かではなく、その時期と参戦国である。
湾岸海上は米戦艦で混み合っている。

イランの核問題をめぐっては、湾岸情勢にかんがみ三つのシナリオが予測される。

第一としては、イスラエルが域内のイランの軍事的「手先」、つまり南レバノンのヒズブッラーと
ガザのハマースに奇襲をかける。そしてその二つの「国」を終わらせ彼らの軍事力を無効とし、
救援にかけつけるイラン、シリアを地域戦争に引きずり込むことをもくろむ。
戦争の規模は大きくなることが予想される。

二番目は、イスラエルがイランの核施設に限定的な素早い空爆を行う。
この場合、イランはこの攻撃を黙殺するかもしれない。彼らはイスラエルにより攻撃された国
として世界の前に出ていき、イスラエルが地域の治安と安定を脅かすと訴えなくてはならない。

三つめとしては、イスラエルと合衆国がイランに全面戦争を仕掛けることが考えられる。
まずインフラ破壊のため数週間もしくは数カ月にわたる空爆が行われる。
この場合、イランはイスラエルと湾岸の米軍基地に向けロケット弾で反撃するだろう。
ダマスカス、レバノン、ガザの同盟者たちも同じ行動にでる。
西側の報告は既にダマスカスの「戦時委員会」について述べている。
イランならびにシリアの大統領、ヒズブッラー書記長による三者会合である。
彼らはあらゆる可能性、シナリオを検討しその対処法を決め、統一戦略に合意したであろう。
来る戦争が、「多数の戦争の母」となることを見越して。

湾岸首脳らは、三つのシナリオ全てを欲していない。
そして、最近は可能性が後退した第四のシナリオも恐れている。
それは、合衆国とイランが湾岸を犠牲にして合意に至るというものである。
つまり、湾岸首脳部は、冷たい戦争（経済制裁）であれ熱い戦争（軍事対決）であれ、
勃発すれば自分たちが第一の犠牲者となると考えている。

フランス、A330騒動でアメリカへの報復を誓う　Telegraph：10 Mar 2010
http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/industry/defence/7415855/France-vows-retaliation-against-US-in-air-tanker-dispute.html

フランスは、ヨーロッパが誇る航空大手、EADSを500億ドルの軍事契約から締め出した米国への報復を誓い、
大西洋同盟に傷が付くぞと警告した。フランスの欧州担当大臣、ピエール・ルルーシュは言った。
「これは重大事件だ。なんらかの結末は免れないと断言出来る」
「ヨーロッパの産業が活動する権利を否定するなら、ヨーロッパ勢が国際防衛に貢献すると期待するな」
ルルーシュ大臣はそう言って、ニコラス･サルコジ大統領は「適当な時期に」行動する、と付け加えた。

諍いが悪化したのは、今週EADSが、調達条件がボーイング社を有利にするように設定されていた、と申し立てて、
国防総省へのA330空中給油／輸送機供給契約を巡る、ノースロップ・グラマン社との合同入札から手を引いた後のことだ。
EADSは既に、1980年代に遡る技術で作ったボーイング767よりも、大型で効率的な航空機を提示して、国防総省との
契約を獲得していた。当初の取引は、ボーイングが上訴した後に無効とされた。

軍事契約を巡る論争は、WTOの管轄外なので、フランス政府は他の報復方法を検討している。
「ペンタゴンが既成事実を作った後、我々が泣き寝入りしてしまえば、ヨーロッパの信頼性が終わることは明らかだ」
ドイツのブリューデルレ経済相も怒りを表明しており、あの入札は「明らかに、政治的圧力により、ボーイング社に有利なように
作られていた」と言っている。ドイツ議会のヨアヒム・ブファイファー報道官（キリスト教民主同盟）は、国防総省の振る舞いは
「恥知らず」だとした。水曜日に数々の政治家が同調した心情である。

この論争は、米国でトップ企業になるというEADSの野望に暗雲を投げかけている上に、より大きな戦略的影響ももたらし、
ヨーロッパに防衛ドクトリンを作り直させる可能性がある。サルコジ大統領は米国の信頼出来る仲間となって、フランスを
NATOに復帰させ、アフガニスタン戦争でも重要な地位を保持しているが、気まぐれフランス指導者が仏政府の直ぐカッと
なる伝統を復活させるかもしれない、という懸念は高まっている。

EADSのドイツ人役員、ベルナルド・ステイドルによれば、ヨーロッパはこの問題に照らして、防衛に対するアプローチを丸ごと
考え直す必要がある。この小競り合いが、冷戦後の自己改革に既に悪戦苦闘しているNATOへの善意を衰退させる危険性がある。

EADSはA330をアラバマで組み立て、雇用の半分を米国に置くことに同意していたが、それでは、米国防衛物資調達における
ライバルに関する、暗黙だが、より根深い懸念を乗り越えるに足りなかったのである。現在のルイ・ギャロワ代表がフランス的
イメージを抑えようとする努力をしているにも拘らず、EADSはワシントンで、フランス外交政策の道具だと考えられている。

スウェーデンも「アルメニア」決議を採択　2010年03月11日付　Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=985104&Date=12.03.2010&CategoryID=81

スウェーデンで超党派の国会議員たちが準備した、1915年の事件に関するアルメニア（虐殺）の主張が含まれた決議は、
スウェーデン議会において1票差で可決された。

野党の左派政党、すなわち、社会民主党と左翼党、環境党が支持した決議に関して、ＡＡ通信に会見を行なった
在ストックホルム・トルコ大使ゼルギュン･コルチュルクは「この決議は、スウェーデン議会において、超党派の国会議員
によって2008年に準備されたものである。国会内の規則によると、次の選挙の前に、国会に提出されている全ての法案と
提案が国会にあげられ、話し合われる。この法案も2008年から今回まで留め置かれてい提案だ。」と述べた。

■大使が召還された
スウェーデン議会においてアルメニア法案が可決されたことに続き、3月17日に実現されるとされていたトルコ-スウェーデン
サミットとレジェプ・タイイプ・エルドアン首相のスウェーデン訪問がキャンセルとなった。

大統領府広報センターを通じて発表された、本件に関する「政府会見」は以下のようである：
「スウェーデン議会においてオスマン帝国の終期に一部の人々に対し虐殺がなされたという主張に関する決議が可決
されたことはまことに遺憾である。我々は決定に対し厳しく抗議する。根拠のない、大きな間違にもとづくこの決定を、
トルコ国民とトルコ政府は拒否する。

この決定がスウェーデンで2010年9月に行なわれる選挙に向けての政治的計算から行われたことは明らかである。
スウェーデン国内の政治的計算から承認されたこの決議は、トルコ-スウェーデンの関係と両国民間の理解や
パートナーシップにふさわしいものではない。

歴史に真摯に向かい合おうと呼びかけているのはトルコである。歴史に対面することから逃げている人々は、
主張を相互に検討し、真実を学問的な方法で明らかにすることを恐れている。これを恐れているものたちは、わずかな
政治的利益を欲する外国の議会を利用し、また、彼らによって利用されている。オスマン帝国の終期に関する主張が
スウェーデン議会の議題にのぼったとは、このような相互の利用のループの結果である。

議会と政治家たちの役割は、歴史について裁断をすることではなく、歴史から学び、未来を創造することである。
歴史の真実と、トルコが自身の歴史に関しての見解を、外国議会が政治的な計算から行った決定によって変えると
思っているものは、敗北を喫する。

最終目的地はイラン？　heraldscotland　2010年3月14日
http://www.heraldscotland.com/news/world-news/final-destination-iran-1.1013151

アメリカのバンカー・バスター爆弾が数百個、カリファオルニアからインド洋のイギリスの
ディエゴガルシア島に向けて輸送されている。イランに対する攻撃に備えるものであろうか。

サンデイ・ヘラルドによると、米政府は１月に同島に弾薬コンテナを10基送る契約にサインしている。
米海軍の積荷目録によると、これにはBlu爆弾が387発含まれており、強固な構築物や、地下にある
構築物を破壊するために使われるという。

専門家によると、これらの爆弾は論議されているイランの核施設を攻撃するために配備されている。
米軍がこのような攻撃を準備しているという推測は前からなされており、イランに核兵器を作らせない
ための外交交渉が失敗した時のためであるという。

◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

>>198　フリードバーグはアジアが米国率いる海洋派と中国率いる大陸派に分裂すると指摘。

すごい情報をありがとうございます。　僭越ですが我が論に間違いは無かったと思い、慰められました。
アンドリュー・マーシャルの秘蔵っ子がいたとは驚きとショックです。
我が日本には戦略家もその秘蔵っ子もいないのですから。

今日私の会社のある市の商工会のお招きで懇談会に出かけてきました。
麻生前政権の某閣僚もご臨席頂き誠に有意義な邂逅をさせていただきました。
案の定というか私の論についてく来てくれる方はゼロで率直な感想として我が日本はその経営者レベルにおいて
存続の危機にあると実感した次第です。

私は具体的に私の会社のある某市の位置づけとは日本国の首都東京の都心でもなく横浜のような国際都市でも
ないけれども、我が市は首都圏を形成する人口８００万の某県の中央に位置しており、その存在価値とは地政学的存在
価値がある、と申上げた上で、具体的には首都圏のバックアップとして、非常事態対応エリアとして、エリア開発の
企画を策定し中央政府から予算を獲得して具体化することこそが我々の仕事ではないのか、とご提案したのですが、
案の定理解できたと思われる方は皆無であり、偉そうな事言うなと忠告されて意気消沈して今帰宅した次第であります。

正直言って私は国からも地方政府からも日の丸企業からも一銭の金など得てないし、なんの義理など無いのですが、
ただ生まれ育ったこの国日本がいとおしくてただそれだけで提言申し上げてきたし行動してきた次第であります。
ただ、もう私の人生も余すところわずかであり、もう限界なのかなと、つまり日本国が日本社会がどうなろうと私の関与
すべきではないのではと今少し思い始めております。諸兄がもうお前は黙っていろというのならばそうしたいと存じます。

ユニークで大変興味深い論なので今後もぜひ続けてください。

・・・科学と疑似科学の区別がつかない専門外の人間としては、
核弾頭無効化兵器？とかいうあたりは正直ポカーンですが、
国際情勢の非常にマクロな地政学的な解読などには毎度恐れ入ってます。

>>200　イランの核問題をめぐっては、湾岸情勢にかんがみ三つのシナリオが予測される。

基本的にイランとの軍事シナリオ（経済制裁を含む）の目的とは何なのでしょうか？
文書から　「多数の戦争の母」　こそが今般イランとの軍事シナリオ（経済制裁を含む）と暗黙暴露しおり、それでは今
世界は何故「多数の戦争の母」を必要としているのだろうか、という根本理由があるはずなのです。

そのなこと判りきってるだろう、と言うのが欧米指導者の常識であるのですが、全世界の人民にとっては驚愕すること
であるのです。ここに根本的な大問題があるのです。つまり為政者と非為政者との知識情報の乖離こそが問題なのです。

人類社会は今存続危機にある。　それは人口過剰問題であり、資源枯渇問題であり、気候変動問題である。

私にとっては当たり前の論理前提が、本日お招きいただいた某市の経営者レベルではトンデモ論であり、同席いただ
いた麻生政権の某閣僚さんとしては触れていただきたくない事であったのでもあります。

今現在の日本の中央政府は完全なるレイムダッグである。　と本日あからさまに教授いただきました。
現自民党が世代交代の真っ最中であり危急存亡に対処できない状況であるとも教授いただきました。
それでは、仮に、近々に、イラン・イスラエルの戦乱勃発から第３次石油危機となったとしたら、我々は極度の混乱状態
とならざるを得ないじゃないですか、と、ご質問申し上げたところ、明白なご返事は無かったと記憶しております。
それに対して、政府がレイムダッグで自民党が無力であるのならば我々庶民は２２６を起こさざるを得ませんね、と
申し上げましたところ、他の経営者から失笑をかうしかありませんでした。　誠に悔しい限りであります。

２２６事件の首謀者の一人は山下奉文将軍で有ると言う一説があります。　今のミャンマー軍の理論的一面は２２６
青年将校の理念が寄る辺たった理論であるとも言われております。　私は年があと１０年若かったら２２６を再現したいです。
もう年を取りすぎしまったし社会的に影響力のある地位でもなくそれはまったく無理だとわかっています。　でも行動を
起こす理念と企画を起草するくらいの自信はまだあります。　日本国家社会がこのまま融解するのはたまらないです。

具体的には、Ｍ１６ライフルが１万もあれば現代の２２６は可能なのです。　Ｍ１６ライフルなど部品に分解してフェデックス
等で数万レベルで入手可能なのです。　組立ては蜂起する意思のある若者達に組立てマニュアルをメールすればよいの
です。　資金はせいぜい数億です。　要するに意思と行動力のある数万の同朋がいればそれは可能なのです。

>>205 >>206 >>207
昨夜はワル酔いのためあらぬ事を書きなぐってしまった。　お恥ずかしい限りである。　ご容赦あれ。


>>198　
>>>>>　★海洋派＝米国主導
>>>>>　日本、韓国、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、タイ、インド、モンゴルなど
>>>>>　★大陸派＝中国主導
>>>>>　北朝鮮、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、パキスタン、ミャンマー、ラオス、ベトナムなど

以前ご紹介した気候変動（２℃温暖化）における２０２５年（あたり）の民族移動地図
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg
と　海洋派＝米国主導諸国　大陸派＝中国主導諸国　の分類を　重ねて見るとき、相当な動乱がインド亜大陸から
インドシナ半島を襲うと解釈されます。（海洋派に何故モンゴルが入るのか？）

ヒマラヤ南方の氷河の融解がまず進み、インド亜大陸の大河川（東のインダス川、西のガンジス川）では、増水の後、
急速に河川が枯渇（断流状態）しだすことでしょう。
ヒマラヤ北方の氷河とチベット高原の凍土の融解がその次に進み、大河川のメコン川、長江が同様事態となる事でしょう。

このような事態の流れの中で、インダス川水系に頼っているパキスタンに最初に大飢饉が発生し巨大難民がインドへ
と移動し始めることでしょう。　ここでパキスタンとインドとの核戦争となるかもしれません。
伴ってインド内陸部も乾燥化が一段と進みインドは西部地域から順にパキスタン難民に押される形で巨大難民達は
東から西へと移動し続けることでしょう。
その流れはまずインドベンガル州とバングラデシュにおいて民族紛争を起こすことでしょう。
（インドベンガル州とバングラデッシュは同一民族ベンガル人です）

この激突の中で相当数の人口削減が起こりますが、それでも尚難民の移動は東側のミャンマーへ、そして雲南へ、
そしてタイ、ラオスへと拡大し続けることでしょう。　この難民の拡大に伴い各地では土地と水とを巡っての血みどろな
戦闘が繰り返されることでしょう。　インド亜大陸の人口が東南アジアへと民族移動する過程でその地域の人口は
半減することでしょう。

>>200　三つのシナリオが予測される。
>>第一　南レバノンのヒズブッラーとガザのハマースに奇襲をかける
>>第二　イランの核施設に核施設に限定的な素早い空爆
>>第三　全面戦争を仕掛ける

なんか三つのシナリオが順番に起こるような気がしますね。
この戦争により新冷戦構造が出来て、衝突が小康状態になった中でパキスタンの大旱魃飢饉が
発生するのではと考えると気候変動（２℃温暖化）による生存環境の喪失こそが新冷戦構造構築の
ほんとうの理由であることがわかるでしょう。

>>201　フランス、A330騒動でアメリカへの報復を誓う

？？？？？？


>>202　スウェーデンも「アルメニア」決議を採択

なんかだましだまし法律でしかも１票差。　さほど騒ぐことじゃないと思います。



>>203　バンカー・バスター爆弾が数百個、カリファオルニアからディエゴガルシア島に向けて輸送されている。

ディエゴガルシア島：　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%B3%B6

なんでこんな情報を積極的に流すのでしょう？
これも一つの外交的威嚇なのか、それとも欧米の意思は固まったとの表現なのだろうか？

ディエゴガルシア島をＧoogle Earth　で見てください。　Ｂ５２がたくさんあるのがわかりますよ。
【 7°18'47.52"S　 72°25'2.20"E 】　　　　　　　左記カッコ内を Ｇｏｏｇｌｅ　Ｅａｒｔｈのジャンプにコピーして虫眼鏡を押す。



>>206　ユニークで大変興味深い論なので今後もぜひ続けてください。

ご心配をお掛けして申し訳ありません。　２００２年からずっと続けてるのですから、この世の成り行きを
生きてる限り書き綴りたいです。

>>all
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イラン外相訪日か　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.14 12:01
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100314/mds1003141201001-n1.htm
イランのファルス通信によると同国のアラグチ駐日大使は１３日、モッタキ外相が近く日本を訪問する予定だと述べた。
訪問が実現すれば、難航する核交渉促進を目指し、核兵器転用防止のためイランの低濃縮ウランを引き受けるなど
とした日本の仲介案の協議が行われる可能性がある。
イランは低濃縮ウランを国外輸送し、研究用原子炉の燃料として返還を受ける国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の草案を拒否。
米国は国連安全保障理事会による新たな対イラン制裁へ向け各国への説得攻勢を強めており、４月に安保理議長国
を務める日本にも協調を求めるとみられる。イラン側はモッタキ氏の訪日で制裁回避を図る意図がありそうだ。
日本政府は仲介外交を活発化。昨年１２月には核交渉責任者のジャリリ最高安全保障委員会事務局長、ことし２月に
はラリジャニ国会議長が相次いで訪日、岡田克也外相らと核問題について協議した。（共同）
================================================================================================
低濃縮ウラン国外輸送の用意　条件付きでイラン副大統領　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.17 19:26
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100317/mds1003171928002-n1.htm
イランのサレヒ副大統領兼原子力庁長官は、核兵器転用防止のため低濃縮ウランを国外輸送するよう求めた国際原
子力機関（ＩＡＥＡ）の草案について、見返りの研究用原子炉燃料と同時に交換する方法ならば「草案通り１・２トンを一
度に輸送する用意がある」と述べた。イラン保守派紙ジャバン（電子版）が１７日伝えた。イラン政府は国外輸送する低
濃縮ウランの量が「多すぎる」などとして草案に難色を示してきた。（共同）
================================================================================================

イランはなんとても日本を引き込むつもりなんでしょうか？　ＩＡＥＡ問題が解消してはアメリカによる経済制裁決議が
浮いてしまい、アメリカの立場がなくなります。　日本はあくまでＩＡＥＡ事務局長が日本政府から派遣されている官吏
であるとのたちばからイランに対して対抗してきた。　ＩＡＥＡ問題が解消したとき日本の立場は危機となる。

欧米がイランを叩く理由とは本音において宗教的なものがありイスラエルの存続権を否定する幾たびの発言があります。
日本はあくまで宗教的に対立しているのでもなくイスラエルの存続件否定については立場を明確化しておりません。

上記流れとは日本に少なくとも独立した立場をとるようにとの国際政治的メッセージだと言えます。
日本中枢によるレイムダック国際戦略が一面機能しなくなりつつあり、私としては危険な兆候だと思います。

◆�ｯ澤文化（B.C.3900〜B.C.3200）

上海市青浦県の東4?q、太湖地区から発見され、面積は15万�uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

�ｯ沢遺跡

約5000年前の�ｯ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢

◆�ｯ澤文化（B.C.3900〜B.C.3200）

上海市青浦県の東4�q、太湖地区から発見され、面積は15万�uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

�ｯ沢遺跡

約5000年前の�ｯ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢

>>208　自己レス、また間違いがあった。　修正します。

ってインド内陸部も乾燥化が一段と進みインドは西部地域から順にパキスタン難民に押される形で巨大難民達は
東から西へと移動し続けることでしょう。

＝＝＝＝＝＝＝＞＞＞＞＞＞

ってインド内陸部も乾燥化が一段と進みインドは西部地域から順にパキスタン難民に押される形で巨大難民達は
西から東へと移動し続けることでしょう。
＾　　　　＾

>>all
================================================================================================
ユダヤ人住宅の建設継続　イスラエル首相　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.16 01:39
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100316/mds1003160139002-n1.htm
イスラエル放送によると、同国のネタニヤフ首相は１５日、国会で「エルサレムやほかの地域での（ユダヤ人住宅の）
建設は今後も続ける」と言明、東エルサレムでのユダヤ人住宅建設を正当化した。
イスラエルが９日に発表した東エルサレムでの宅地開発計画に対し、米国やパレスチナ側が強い調子で非難してい
るが、強硬姿勢を維持した。
イスラエルとパレスチナ自治政府は８日、米国を仲介役とした間接和平交渉の開始で合意したが、同計画の発表に
より、間接交渉は開始前から頓挫しかけている。（共同）
================================================================================================
東エルサレムでパレスチナ人とイスラエル警察が衝突　４０人超負傷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.16 23:59
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100317/mds1003170000004-n1.htm
イスラエル占領地の東エルサレムで１６日、数百人のパレスチナ人とイスラエル警察が衝突し、ロイター通信によると、
パレスチナ人少なくとも４０人と警官２人が負傷した。
東エルサレムは、イスラエルが西エルサレムとともに「不可分の首都」と主張、ユダヤ人住宅の建設を推進しており、
パレスチナ側が反発している。イスラエル警察は東エルサレムに約３千人の警官を配置。パレスチナ人の投石に対し、
催涙ガスやゴム弾などを使って応戦した。
東エルサレムは、パレスチナが将来の独立国家の首都と位置付けているが、イスラエルが１９６７年の第三次中東戦
争で占領・併合した。（共同）
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米国務長官、イスラエルとのきずな強調　関係悪化を否定
2010.3.17 09:22
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100317/amr1003170923001-n1.htm
クリントン米国務長官は１６日、中東和平交渉をめぐり揺れている米国とイスラエルとの関係について「緊密で揺るぎ
ないきずながある」と強調、関係が悪化しているとの見方を否定した。訪米したアイルランドのマーティン外相と会談後
の記者会見で語った。
クリントン長官は、イスラエルは和平推進への決意を見せるべきだと強調。イスラエル首相府は同日発表した声明で
「イスラエルは昨年、言葉と行動で平和への決意を示してきた」と反論した。
クローリー国務次官補（広報担当）は１６日の記者会見で、中東訪問を延期したミッチェル特使が、中東和平を支援
する米国、ロシア、国連など４者によるモスクワでの１９日の閣僚級会合に出席後、早期にイスラエルとパレスチナ
自治区を訪問すると述べた。（共同）
================================================================================================

イスラエルの望みはアメリカが参戦した上でのイラクとの戦争であり、逆にアメリカ民主党オバマ政権の立場はアメリカ
がはじめからイスラエルと共同歩調をとる事を嫌っているようです。

国連の決議は未だ先ですし、今はすべてを流動的にして事態の推移を観察し戦争を前にして世界各国の立ち位置を
確定しつつあり、次第に世界の緊張の度を増してゆくのでしょう。

前回のイラクとの戦争のときは最初からアメリカブッシュ政権が戦争の主体であったのですが、今回はあくまでイスラエル
とイランとの戦いがあって、その上で世界は２手に別れて間接的に世界戦争状態となるのでしょう。（前回イラクは孤立していた）

当初の戦闘はあくまでもイスラエルとシーア派イスラム（イラン＋α）の戦いとして始められ、全世界の石油供給が
脅かされる事態は次の段階になってから（年末？）なのかなとかってに思ってます。

ようするに事態は前回のサダムフセインイラクとの戦いのような一方的な短期決戦ではなく、中国が乗り出してきて
経済問題が絡み、中東石油問題が絡み、中国によるアメリカ国債売却から世界を恐慌状態にした上で、やむなくアメリカ
はイラン＋中国との戦争状態にならざるを得ないとの大儀を創作して（テロとの戦いに代わる独裁体制との戦いと言う大義）、
世界を２分した世界戦争状態を作りたいのかもしれません。
人類世界を世界恐慌による混乱から救うため、独裁体制（中国＋イラン）との正義の戦いという構図を創作するのでは？

>>216 また間違いがある。　今までも誤字脱字等いっぱいある。　許せ。


イスラエルの望みはアメリカが参戦した上でのイラクとの戦争であり

＝＝＝＞＞＞＞＞＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｖ
イスラエルの望みはアメリカが参戦した上でのイランとの戦争であり

イランの核兵器は単なる噂とエルドアン
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/03/no_755.html

　イランが核兵器開発に向っているということがアメリカによって強く非難され、イスラエルは
自国の安全を考え、アメリカの支援がなくともイランの核施設を空爆すると息巻いている。
アメリカとイスラエルの勢いに押されてか、EU諸国もイランに対する新たな制裁を早急に
果たすべきだと言いだした。しかも、国連安保理で新たな制裁への合意が生まれないので
あれば、EU単独ででも実施すべきだとまで言い出している。

　そうした雰囲気の中で、こうした世界の流れとは全く別の意見をトルコのエルドアン首相が
言いだした。彼曰く｢イランの核は噂にすぎない、中東の国々は何処も、核兵器を持つことを
望んではいない。｣というのだ。しかも、エルドアン首相は、イランの平和的核開発が問題で
あるのに、何故イスラエルの核兵器は問題ではないのか、とも発言しているのだ。
まさに、核心を突いた発言といえよう。

　そのうえでエルドアン首相は、20パーセントに濃縮されたウラニュームと、低濃縮のイラン
の製造したウラニュームとの交換場所に、トルコがなることも提案している。一見、唐突とも
言えるエルドアン首相の今回の発言は、実はイランに妥協の窓を開いたということではないか
と思われる。こぶしを振り上げて引っ込みがつかなくなったアメリカやヨーロッパ諸国に対して、
トルコがイランのメンツを保ちながら妥協できる余地を作ったのではないか。

　問題は、これにイランがどう応えるか、ということであろう。アハマド・ネジャド大統領や
ハメネイ師が、エルドアン首相の発言を受け止め、それなりの妥協の姿勢を示し始めれば、
状況は急激に好転する可能性もあろう。

　エルドアン首相の発言で、今のイラン政府の最高権力者群に、それだけの腹がある男が
居るか否かが試されることになったのではないか。

>>218　（トルコの）エルドアン首相は、イランの平和的核開発が問題であるのに、
>>>>>　何故イスラエルの核兵器は問題ではないのか、とも発言しているのだ。

================================================================================================
『ウィキペディア（Wikipedia）』の核兵器を保有する国の一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%82%92%E4%BF%9D%E6%9C%89%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
によれば、イスラエルは、NPTを批准していない上に 国際社会から核兵器保有はほぼ確実視されているが、公式には
保有に関しては肯定も否定もしない政策を取っている。　・・・・75から200発の核弾頭を所有しているものとみられている
================================================================================================

トルコの首相の言はまったくもってごもっともと申し上げたい。　が今までの中東における安全保障の歴史から、イスラエル
の核は絶対軍事的優位のシンボルであって中東の他国が核を持っていない事を前提としてイスラエルは自国の存続が
保障されるのならば核を絶対に使用できないのである。　核使ってしまってはイスラエルは中東から消滅するしかない。

つまりこのような危なっかしけれども中東にはある種の軍事バランスが働いてイスラエルと他のアラブ諸国は共存して
きたのだと言える。

ところが、イランのアフマディネジャド大統領は「　イスラエルを地図から消せ　」　と公言しており、しかも尚ウランを
核兵器級まで濃縮できる遠心分離技術を持っているのである。　ウラン型原爆はアフォでも出来る簡単構造なのである。

今ここに中東世界はイスラエルが存続するには新たなる軍事バランスが必要になったのであり、それは戦争なしでは
創造できないのである。

上記状況があり、しかも尚、世界の石油資源の４０％以上は中東のそれもペルシャ湾一帯にあり、そして尚、ＣＯＰ１５
において世界各国は人類文明存続の為ＣＯ２濃度上昇を２％に押える条約を拒否したのである。

事ここに至って、中東に大戦争を勃発させ、中東地域の石油資源を掘削不可能となるまで破壊してしまうことこそＣＯ２
濃度上昇を２％に押える秘策であり、人類文明全般が存続するための必要悪である。　と欧米の指導者達が考えている
だろうことは当然だろう。　実は私もそう思う。

>>219　　またまた訂正　　おまえはアフォかと自己嫌悪

ＣＯ２濃度上昇を２％に押える条約　＝＝＝＞＞＞　ＣＯ２濃度上昇による地表平均気温上昇を２℃に押える条約

◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

>>all
================================================================================================
ガザからロケット弾、１人死亡　イスラエルの報復は必至　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/03/18 22:50
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031801000966.html
【エルサレム共】ロイター通信によると、イスラエル中部ネティブハーサラに１８日、パレスチナ自治区ガザから発射
されたロケット弾が着弾、男性１人が死亡した。ガザからのロケット弾攻撃で死者が出たのは２００８年１２月〜０９年１月
のイスラエル軍によるガザ大規模攻撃以降で初めて。
イスラエル軍による報復攻撃は必至。開始が危ぶまれているパレスチナ自治政府との間接和平交渉の行方はさらに
不透明になってきた。
アンサール・スンナと名乗る組織が犯行声明を出した。国際テロ組織アルカイダに共鳴するイスラム過激派組織とみ
られる。ロケット弾が着弾したのは、欧州連合（ＥＵ）のアシュトン外交安全保障上級代表がガザ入りした直後だった。
ガザ大規模攻撃が実質停戦となって以降、ガザを支配するイスラム原理主義組織ハマスはロケット弾攻撃を自制。
それに反発する小規模な組織が攻撃する程度で、最近は比較的沈静化していた。
イスラエルと自治政府は８日、米国を仲介役とした間接和平交渉の開始で合意したが、イスラエルは９日、占領地
東エルサレムでの宅地開発計画を発表し、パレスチナ側が強く反発。ハマスは和平交渉自体に反対している。
================================================================================================

紛争は少しずつ起こり拡大してゆく事でしょう、仕組まれたが如く。　

かつて日本において社会を騒然とさせた全学連運動における反代々木系全学連がＣＩＡから資金援助を受けていた
という歴史的事実があります。　反代々木系とは反日本共産党系の事であり、まあ当然と言えば当然だったと言うことです。

全学連運動は最終的に赤軍派事件があって崩壊するに至るのですが、結局全学連運動を左右から資金援助した
連中の目的とはなんだったのかと言うと、全学連運動とは一面日本愛国運動であったのでありなんとしても崩壊させな
ければならないとの根本政治目標があって、まんまと仕掛けられてそれ以降日本社会は愛国心を喪失してしまった
のです。　元全学連のおじさんがいたら聞いてみて欲しいです。　彼らこそかつて日本を愛するがゆえに立ち上がったのです。

アンサール・スンナと名乗る組織がどこから資金援助を受けているのか、だいたい想像がつきます。
このあとイスラエルの報復があって、対してハマスやヒズボラやアルカイダが表に出ざるを得なくなるのでしょう。
昨年の騒乱状態が収束に向かったのはあの時点ではまだ役者であるイランのアフマディネジャドが選挙前であったり
イスラエルの政権も発足していたかその前であり、またオバマ政権は発足して早々であり動きが取れなかったからでしょう。
これからが本当の歴史的流れになるわけなのです。

>>all
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イスラエルがガザ空爆、ロケット弾への報復
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14423920100319
［ガザ　１９日］　パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの関係者などによると、イスラエルは１９日、パレスチナ
自治区ガザで少なくとも６カ所を空爆した。イスラエルでは１８日、ガザから発射されたロケット弾で男性１人が死亡
している。　　空爆があったエジプトとの国境沿いの密輸トンネルでは市民２人が負傷。このほかガザ南部のハンユニス
や金属工場などで空爆があった。　イスラエル軍のスポークスマンは、国境フェンス付近に掘られた２カ所のトンネル
や武器製造施設を含む６カ所がターゲットだったと明らかにし、「的中が確認された」と述べた。
イスラエルのシャローム副首相は１８日、ガザからのロケット弾攻撃に対して強い姿勢で対応する考えを示していた。
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すべては予定通りのようにも見えますね。　　とかく脳内お花畑の日本人同朋は己が生きてゆけるのはこの日本国家
社会の独立性にある事をおめでたいことにぜんぜん理解していない方が大勢います。

欧米指導者達が人類文明全体の存続のためにシナリオを書きそれに基づき演じざるを得ない該当者達とは何と哀れ
なことなのでしょうか。　我々日本人はすべてを大きく俯瞰して人類文明全般の存続のため生贄にならざるを得ない
方々に対して心からの哀悼の意を捧げるべきでしょう。

かかる事態に対して人権がどうのとかのたまわっている方には是非とも欧米の指導者達が描くのとはまったく異なる
シナリオを是非ともご提示頂き、ご自分達の力で他者にたいしてそれを演じさせ、人類文明全般が総じて滅亡する
ことの無いような人類文明存続の未来を形成していただきたいです。

　　　これは愚劣なるシオニストに対する裁きの鉄槌である。
　　　神の放ったメギドの火に、必ずや彼らは屈するであろう。
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　　　　　　　　　　　　　 ／ ,r￣＼!!;へ
　　　　　　　　　　　　 /〃/　　 ､　 ,　;i
　　　　　　　　　　　　 i,__ i　‐=･ｧj,ir=･ﾞ)
　　　　　　　　　　　　 lk i.l　　／',!ﾞi＼ i
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　　　　　　　　　　　　　Y ﾄ､　 ﾄ-:=┘i
　　　　　　　　　　　　　 l　! ＼＿＿j'.l
　　　　　　　　　　　　　 ｣-ゝr―‐==;十i　　　　　　_,r--――､
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　　　　 ＿＿__,..r--r＝ヾヽj,r―'"≦＿_￣￣r―'"＼＼　＼r",.-､,　＼
　　　 ∧　　 ﾄ-'‐'"三へ＞ﾄ-‐'"~　　　 ﾞi　 / 　 　 　 ＼＼(_.人　ヽ._　ヽ
　　　 ﾚ'へ._ﾉi　｢　＼ ﾞl　//./",｢￣／　/　/　　　　　　　ヽ-ゝ.　＼　　 /
　　　 ﾚ'/／ .l　l　　　! ! i/./ ./　 /　　/　/　　　　　　　　 ,（　 ＼　　ノﾊ
　　　 ﾚ'/　　.!　!　　 i　ﾞ'!　￣　∠,　 /　 ヽ.＿　　　　　　　 ,ﾀｰ　　'",〈　!
　　　/ﾞ"　,r'"　.l‐=ﾆﾞ,｢l ! ｢￣!. ／.／　　 ｰ=='　　　　　　　.l.ﾄ､.　-‐'"/!.ﾄ,
　 ／　　 .ﾄ-　　ﾞー―┘!└‐'='-‐"　　　ヽ._/　　　､　　　　 ﾄﾐ､￣￣._ﾉﾉli＼

見よ！

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目！これらの要素が弥生土器には一切ない。)


鬲（レキ＝袋状の足を持つ三足土器）
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎（テイ＝棒状の足を持つ三足土器）
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg

日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も衛氏朝鮮・楽浪郡頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州南西部から内陸部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。

>>all
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中東和平４者協議、イスラエルの入植凍結を要求　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/03/19 22:05
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20100319DGM1902W19.html
【モスクワ】米国、ロシア、欧州連合（ＥＵ）、国連による中東和平４者協議が19日、モスクワで開かれた。
イスラエルが東エルサレムへの新規入植住宅の建設を承認したことを批判し、凍結を求める共同声明を発表した。
イスラエルとパレスチナ自治政府に冷静な対応を求め、米国を仲介役とする間接的な和平交渉入りを訴えた。
協議には国連の潘基文（バン・キムン）事務総長と米国のクリントン国務長官、ロシアのラブロフ外相、ＥＵのアシュトン
外交安全保障上級代表らが出席した。ラブロフ外相は会談後の記者会見で「間接交渉の開始で合意した条件を順守
する必要がある」と訴え、イスラエルに東エルサレムでの入植凍結を求めた。
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イスラエル、東エルサレムの新宅地開発計画で妥協せずと 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.03.19 21:09
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201003190023.html
モスクワ（ＣＮＮ）　米国、ロシア、欧州連合（ＥＵ）や国連で組織する中東和平のための４者協議（カルテット）特使を
務めるブレア前英首相は１９日、イスラエル政府は先に発表した東エルサレムでの新たな住宅建設案で引き下がる
考えはないが、ネタニヤフ同国首相は和平交渉を促進させるための新たな提案を約束したと述べた。
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２ちゃんねるのニュース速報＋あたりでもこの問題（イスラエル対イランの戦争問題）を取り上げてるところは無いようです。
新聞情報では事実だけを淡々と取り上げており、テレビメディアはほとんど無視みたいです。
たぶん日本の一般庶民は事実関係を知っている者でもごく少数でしょう。　遠い国の事だしオラァ関係ねえと・・・

日本の中枢の「　レイムダック戦略　」と相まって日本の一般庶民は「　知らぬが仏状態　」です。
状況は徐々に進むのだから無闇に騒ぎ立てるのはもちろん問題です。　そして状況は否が応でも成る様になるのだから
そうなってから知ればよいし対応すればよいのでしょう。　でもそれってなんかおかしいと私は思えるのですが・・・

国連がイスラエルに対する非難決議を下し、同時に、イランに対する経済制裁決議を下す。　二つの国だけを孤立さ
せて、勝手に喧嘩やってろという構図に持ってくようにも見えますね。　さあこの構図で中国はどう出るのでしょうか？
中国はイスラエルに対する非難決議には賛成、イランに対する経済制裁決議には反対と主張し切れるのだろうか？
そう主張し切ってしまうとするならば、中国は明確なイランの同盟国であることを宣言することとなるだろう。

>>all
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【主張】副幹事長解任　自浄努力を封じる愚かさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.20 03:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100320/stt1003200317001-n1.htm
自由闊達（かったつ）な党内の意見交換を封殺するような政党になり下がってしまったのだろうか。
産経新聞社のインタビューで、小沢一郎民主党幹事長を批判した生方幸夫副幹事長が解任された。
執行部にとって耳の痛い話も聞き、おかしなところを是正するのが民主主義社会における政党の姿である。
それを認めることなく、排斥してしまうのを「独裁」という。
自浄努力の芽を摘み取ってしまうことは、民主主義の否定につながる。「異様な政党」と言わざるを得ない。・・・・・・・
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理解・反対　真っ二つ　生方氏解任　揺れる民主　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年3月20日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010032002000069.html
　小沢一郎幹事長を批判した生方幸夫副幹事長を、民主党執行部が解任することに十九日、党幹部や閣僚の意見
が真っ二つに分かれた。生方氏は党への不服申し立てを検討する考えを表明し、しばらく余波は続きそうだ。
・・・・・・・　　党内には「民主党は何も言えない北朝鮮みたいな党ということになってしまう」（中堅）と懸念する声も少
なくない。小沢体制で「ものを言いにくい」という不満が蓄積している。
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イスラエル対イランによる衝突を発端にした中東ペルシャ湾岸大戦争（ひょっとすると第３次世界大戦）を前にして、
私は皆さんにひとつ言っときたい事がある。　上記記事にあるような日本の政治劇の本質を洞察せよと言うことだ！！

自民党安部政権の突然の交代から今までの我が国政界の動きは日本の政治史に残る異常な事態である。
日本の中枢（一部の高級官僚＋一部の政治家）が画策しマスコミ総出で誕生した小沢民主党政権は今レイムダッグ
状態にある。　小沢一郎の秘書が逮捕された時点で司直の手は小沢逮捕かと思われたが案の定立ち消えになった。

つまり、日本の中枢（一部の高級官僚＋一部の政治家）は日本政界を「　レイムダッグ状態　」にする国家戦略を実行して
いると言うことだろう。　同時に日本人一般はマスコミ操作により「　知らぬが仏の鰯（いわし）　」の如くなっている。
この国家戦略とは、ある意味周到に仕組まれた『　栄誉ある孤立国家戦略　』であると私は診ている。

これから後、日本の政界は参議院選挙において民主党の激減により完全にねじれ状態となることだろう。
このような日本の国会がねじれた中でイスラエル対イランの戦端が開かれ、次第に拡大しペルシャ湾からの石油調達
が困難と成るのだ。　　結局日本政界の行き着く先は大統一、大政翼賛体制しかない。　そうなるような今の政治劇なのだ。

>>all
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干ばつ被害５千万人に拡大　中国、損失２５００億円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.20 15:18
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100320/chn1003201520002-n1.htm
２０日付の中国各紙によると、中国民政省は１９日、南西部を中心とした干ばつ被害が一段と拡大、重慶市や四川、
雲南各省など５地区で計５１００万人以上に影響が出て、直接の経済損失も１９０億元（約２５００億円）余りに上ったと
発表した。　干ばつは昨年秋以降、５カ月以上続き、５地区だけで約１６００万人、家畜約１１００万頭の飲み水が不足。
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中国北部で今年最大の黄砂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.20 12:33
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100320/chn1003201235001-n1.htm
中国北部で１９日以降、今年最大の黄砂現象が観測され、北京市内でも２０日朝から空や遠景が黄色くかすみ、地面や
車両などに黄砂が積もった。新華社電によると、１９日だけでも北部の六つの省と自治区で約１６００万人に影響が出た。
中国メディアによると、北方のモンゴルや北西部の新疆ウイグル自治区から冷たい空気が流入、強風が吹いたのが原因。
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昨年末から本年初頭にかけて北半球各地を襲った寒波や豪雪の原因が北極振動とよばれる気象現象が近年まれに
見る活発なものであった結果であると我が国気象庁は発表した。　
ヨーロッパの寒波と米国東部の大雪について：http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/world20091225.pdf
米国東部の大雪について：http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/world20100215.pdf
北半球中緯度帯の顕著な寒波について：http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/world20100113.pdf

今般の中国南部及び中部の気象現象はかかる北極振動の影響であると考えるべきである。　何回も申し上げるように
地球気候は複雑系システムであるのである。　であるからこれから後の本年の世界の気候や日本の気候がどうなるか
は予断を許さないとだけいえるのであって、極端な異常気象が頻発するだろうことはたしかだろう。

温暖化が詐欺だの言ってるやからは温暖化が問題なのではなく気候変動が問題であることを自覚すべきである。
気候変動が詐欺であると言うならばその証拠を出してみよ。　これ以上民心を混乱に陥れる行為は反逆罪である。

２０２０年までに１９９０年比で２５％のＣＯ２削減義務を日本が負うことに関して、第３次石油危機が到来すれば
日本は存続の為エネルギーを天然ガスに移行せざるをえなくなるのだから国家目標として法制化しておく事はむしろ
当然である。　具体的には日本国内での石炭、重油、ナフサ等炭素を多く含む原料の燃焼を禁止すればそれは出来る。

>>228

他の主要国も早くから大連立を行っていたので、日本もそうなると思っていましたが、
時期は大分ずれこみました。でも、調度中東大戦争の時期にドンピシャのタイミングで
合わせるとしたら、かなりの企画力です。

>>230　調度中東大戦争の時期にドンピシャのタイミングで合わせるとしたら、かなりの企画力です。

実は我が安部総理が辞任した時点で大連立構想はあったのです。（安部政権は参議院選挙で大敗した）
たしか２００７年だったように記憶しますが。　あの時点で既にイスラエルのイランへの攻撃が懸念されていたのです。
安部政権としては自衛隊を派遣する新法を立ち上げたばかりであり、中東で大戦争が始まった場合日本の立場は
どうなるかと悩みに悩んだ末安部総理自身が政権を放棄せざるを得なくなったわけなのです。

引き継いだ福田政権は湾岸地域からの自衛隊を撤退するフリーハンドを得ていたのですが、その時点の状況から
撤退することはしなかったと考えられます。

２００８年時点で福田さんから麻生さんへ政権が移ったわけはいろいろあるのでしょうが、原則はイランやイスラエルの
そしてアメリカの選挙が近づいており、ここしばらくは戦争の危機はとうざかったと判断したからでしょう。

引き継いだ麻生政権は予定通り衆議院選挙を大敗して今のレイムダック民主党政権にまで日本を持っていったのです。
麻生政権がリーマンショックからの世界恐慌を防いだのはある意味独断の可能性があり、結果として中川元財務大臣が
生贄になったのだと私は考えております。（本来経済混乱の中でアフマディネジャドが再選するのを確実にしようとしたのだろう）

明治維新においても大東亜戦後においても日本の政治は危なっかしいけれども神業とも思える経緯を経て日本を
存続繁栄させる方向で動いてきたのだと言えるし、今般の状況もまったくそうだと思えるわけなのです。　まさに神国日本ですｗ

我々一般の日本人は性善説人ですから世界の指導者達が戦争を起こすことを画策している等と考えも及ばないのですが、
アフマディネジャドの発言からすれば、少なくとも彼は戦争を望んでいるのは確かでしょう。
それは欧米の指導者達も実はそうかもしれないと疑わずにはいれない現実味があるのです。(両者はグルかもです）

２ちゃんねるの過疎版の片隅だからこんな電波を申し上げられるのですが、私はあくまでも客観的事実からの洞察に
基づき申し上げているのであって、私は世間を混乱させる意思などまったく無く、むしろ事態急変に際してパニックを防止
するためにいろいろ申し上げている次第であります。

>>all
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イラン制裁で同調迫る米　露はあいまい作戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.20 20:14
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100320/erp1003202015005-n1.htm
【モスクワ＝佐】クリントン米国務長官は１９日までのロシア訪問を通じ、国連安全保障理事会の対イラン追加制裁決議
採択に向け、ロシアの合意獲得を目指してプーチン首相と協議した。プーチン首相は、制裁に同調する可能性を示唆
するにとどめ、双方の隔たりは埋まらなかったもようだ。決議採択に中国の説得が不可欠な現状をにらみ、態度を鮮明
にしないことで自らの存在感を誇示するロシアの思惑がうかがえる。・・・・・・・・・
ロシアは最近、イランに対して有する政治的カードを最大限に活用する戦略を取っている。同国南部ブシェールでの原発
建設と対空ミサイルＳ３００の供与問題がその代表例だ。プーチン首相はクリントン長官がロシア入りした１８日、ブシェール
原発１号基はこの夏に稼働を開始すると述べ、長官が「誤ったシグナルを送る」と神経をいらだたせる一幕もあった。
ただ、イランに対するロシアの影響力は中国のそれの比ではなく、核開発を思いとどまらせる政治力はロシアにはない
との見方もある。モスクワの評論家、ピカエフ氏はＢＢＣロシア語放送に対し、「ロシアとイランの貿易高は約２０億ドルだが、
中国は石油・天然ガス関連を中心にほぼ１０００億ドルをイランに投資している。（制裁の可否は）ロシアではなく中国の
判断しだいだ」と述べた。
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ロシアが国際的に中立を保つことで中国が明確にイラン側に付くことに対して暗黙の了解を与えたようにしている。
もっとも、今現在アメリカや欧州の対イラン経済制裁とは裏腹に、ロシアはまだまだ脆弱なイラン軍やイラン経済を後方
支援し続けてるでしょうし、中国はもっとはっきりととんでもない巨額な後方支援していることでしょう。
イラン国内では急激な経済成長がたぶんあり、物資はあふれてイラン国民一般はアフマディネジャド政権支持がますます
高まってるはずです。（想像ですが・・）

中国はもう既にイランに対して１０００億ドル（１０兆円弱）というすごい額の投資を行っているのです。　一旦投資してしま
った者は投資した資本を一挙に放棄することは出来なくなるのです。　ますます投資を膨らませて運命を共にするしかなく
なるのです。　その昔日本は満州や朝鮮半島に対して国家予算の１０％以上を毎年予算化し、一般投資も満州国債を
はじめとしてとんでもない巨額な資本が降り注がれたのです。　だからこそ国際連盟決議は受け入れがたかったのです。

ロシアや中国が対イラン経済制裁国連決議に賛成するとは、イランに投資した資本を完全に放棄することなのであって
ロシアはその失われる２０億ドルを欧米や日本が補填するならば態度を欧米側にする可能性もありますが、もう既に
対イラン投資金額が巨額な１０００億ドル（１０兆円弱）にもなってしまった中国としては、欧米や日本が補填することなど
期待できないのであって、対イラン経済制裁国連決議とは中国にとって国際的に孤立しようと受け入れがいたいものなのです。

>>all
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韓国も観測史上最悪の黄砂
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010032000348
【ソウル時】中国の内モンゴル自治区などで発生した砂嵐の影響により、韓国気象庁は２０日夜、一部離島を除く全国
に黄砂警報を発令した。南部の黒山島では大気１立方メートル当たりの微小粒子状物質の濃度が２７１２マイクログラム
（マイクロは１００万分の１）となり、聯合ニュースによると２００３年の観測開始以来、同国で最悪の数値を記録した。
ソウルも同日、街中が黄色く染まった。同庁は、健康に影響があるとして外出を控えるよう呼び掛けた。（2010/03/20-22:02）
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日本では昨夜暴風が吹き荒れた結果、黄砂は吹き飛んだようです。　やたら強い黄砂発生や昨夜の暴風の遠因が
北極振動であるだろう事は想像がつきます。　つまり大気の温度勾配がやたら大きいからでしょう。

自然の営みとは不思議なもので、一説では大気の温度勾配の上昇が砂塵を巻き上げ空気中のエアロゾルを増加させ
日光をさえぎっていわゆるグローバルディミング（地球暗化）を増大させて地表温暖化を防いでいるのです。

北極振動のメカニズムは未だ明確になったわけではありませんが、また一説では対流圏の温暖化が成層圏の寒冷化
をまねき、それがある限界点に達すると対流圏と成層圏の境界が低い極域において一挙に大気の入れ替えが起こり
その結果地表面の極域から中緯度へ向かって低温大気が流れ出すとのことです。

この現象は例の映画、デイアフタートゥモローで北半球が凍りつくと言う現象と同じものです。
ですから昨年末から本年初頭にかけて起こっている気候現象とはあの映画と似ているのです。

その昔、シベリア大地で草を食みながら凍りついたマンモスが遭遇した北極振動とは本年の北極振動のもっともっと
大規模なものだったのでしょう。

見よ！

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目！これらの要素が弥生土器には一切ない。)


鬲（レキ＝袋状の足を持つ三足土器）
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎（テイ＝棒状の足を持つ三足土器）
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg

ttp://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40652
＜一人っ子政策＞　3200万人の出生抑制で年間1．3億トンの CO2削減―広東省
（レコードチャイナ）

2010 年3月18日、中国・広東省で「2010年全省人口・計画生育会議」が行われ、その中で汪洋(ワン・ヤン)
省委書記は、「人口問題はCO2排出削減と大きく関わってくる」と語った。流動人口を含み、その実数で
全国有数の大人口を抱える同省。人口の増減は経済、社会、資源、環境などの問題に大きく関わってくるが、
09年の人口抑制計画において、同省は芳しい成績を収めたという。19日付で広州日報が伝えた。

「計画生育政策(一人っ子政策)の実施は低炭素社会発展の基本重要事項のひとつである」―汪省委書記は、
国連人口基金の昨年のレポートを引き合いにそう訴えた。人口1人当たりの年間CO2排出量が4．1tとすると、
3200万人の出生を抑制することで同省では年間1．3億tの排出削減が実現する計算になる。

09年の広東省は人口の自然増加率が0．726％。過去最良の成績を収め、「第11次5カ年計画」の人口計画
において固い基礎を築いた。汪省委書記はさらに、省内に多く流入している出稼ぎ労働者に対し教育や啓蒙
を進め、彼らを「人口増加の不安要素」ではなく「豊富な人材資源」として転化し、産業発展の動力に変える
施策が必要だとした。(翻訳・編集/愛玉)


＊これは（中国式）正論なのかもしれない（？）、日本の少子高齢化は環境政策のお手本、死刑制度は
　環境改善の有効手段、家族計画は地球環境計画と名を改めるべきかもしれない。
　（実際に、英国の環境運動で、アフリカなどの低開発国にピルやコンドームを贈ろうというのが存在するけど）
　この考え方でゆけば、産児権取引市場とかも有り得るかもしれない。

>>235　これは（中国式）正論なのかもしれない・・

ここ１０年の中国の経済発展の中でそれを実践した２０代から３０代の若者達は今多くが結婚適齢期を迎えて新居を
構えつつあります。　ですから事態はこれからなのであって安易に捉えるべきではありません。

私の友人の一人は湖南省の貧しい農民出身ですが湖南大学を出て深センにある日系企業に就職し、たたき上げら
れて今は開発エンジニアを１０人以上抱える開発設計会社の社長になりました。
彼のような成功者であっても戸籍は農民戸籍であり生まれた子供は原則故郷に返さなければ成りません。
もう少しもうかったら高い私立にやれるのにとぼやいておりました。

このような実情の中で今多くの工場が地方へ移転を始めており、単純労働者は湖南省や四川省に新設された工場
へと就職口を変更させつつあります。　ですから今深センや東莞の工場では人手不足で急激に人件費が上昇して
おります。

もともと広東省の経済発展を担ってきたのは地方の出稼ぎ労働者たちなのであって広東省だけの人口統計が云々
しても経済合理性が崩れてしまってはまた偉大なる田舎広東省が誕生するだけでしょう。

広東省をハブとして広東省の経済発展が周辺へと広がり尚且つ人口問題が解決するならば誠に結構なことだと言
えます。　しかし農民戸籍を都市戸籍に簡単に変えられない現状からして、広東省だけの人口統計では本当のこと
はわからないのです。　出稼ぎ労働者同士の子供が田舎のおじいさんおばあさんに預けられている話は結構聞くの
ですから。

私のエセ知識ですからあまり真に受けないで欲しいですが、現在中国国内では内政上いろいろと問題を抱えているようです。


もっとも、これから世界全体の構造がイスラエルとイランとの戦争勃発や第３次エネルギー危機などなど危急存亡に
ならざるを得ないのですが、私の知る限りにおいて中国の若者達はバイタリティと知恵を持っており、指導者が路を
誤らなければ「栄誉ある孤立」へと中国南部社会（広東省をハブとした地域共同体社会）を持って行き、本当の危機で
ある食料危機やエネルギー危機、気候変動危機を乗り越えるられると考えております。

>>all　================================================================================================
＜太陽＞黒点の「たね」発見　両極に強い磁場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月9日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000009-mai-soci
太陽の南極と北極に黒点並みに強い磁場が斑点状に散らばっていることを、国立天文台などが太陽観測衛星
「ひので」を使って発見した。黒点のもとになる「たね」と考えられるという。国立天文台の常田佐久教授（太陽物理学）
は「極域の磁場は将来の黒点数の重要な指標。地球の気候変動を予測する材料にもなるかもしれない」と話している。
国立天文台野辺山太陽電波観測所（長野県南牧村）の下条圭美助教（同）らは、ひのでで極域付近の磁場を観測。
両極に黒点とほぼ同じ１０００ガウス程度の磁場が数十個点在することが分かった。直径約４０００キロと黒点の１０分
の１以下、平均寿命は約１０時間で、黒点（数日から数カ月）より短かった。
極域付近の磁場は、太陽の自転や対流によって内部で増幅され、約１１年後に赤道付近の表面で一部が飛び出すと
黒点になる。従来考えられていた極域の磁場は黒点のたねとなるには弱すぎたが、今回の磁場は十分な強度を持つ
という。　黒点の数は１１年周期で増減し、現在は数が減る「極小期」。０７年以降はほとんど現れず、黒点がまったく
ない日は通常の極小期より多いうえ、周期も延びている。過去には数百年から１０００年の間隔で、５０〜１００年に
わたり黒点がない時期があり、その多くは地球の寒冷期と一致する。【須田桃子】
================================================================================================

これでブレジンスキー達が描く人類世界のシナリオはアンドリュー・マーシャルによる気候変動ペンタゴンレポートに
類似したものになると私は洞察します。
現在の太陽活動：　http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

あえて電波予想を申し上げると、本来のＣＯ２やメタンによる大気の温室効果が活発化し太陽活動の活発化も加わり
大気の平均気温が上昇して飽和水蒸気量が上昇し雲量を減少させ、盛んな水蒸気蒸発が世界の海洋から起こり
それがまた温室効果を増幅する、このような正のフィードバックにより急激な気温上昇が起こることでしょう。

対流圏の急激な温暖化にともなって成層圏の急激な寒冷化が蓄積することでしょう。　この現象は太陽活動がつぎ
の周期で停滞するまでの１０年間近く続くと思われます。　ですからペンタゴンレポートのスケジュールを１０年延期
したようになるのではと思われます。　理由はペンタゴンレポートに示された熱塩循環停止のニュースが未だなく
グリーンランドや西南極大陸の氷床がティッピングポイントを超えたと言う情報も未だ無いからです。

そして１０年後本年と同様以上の北極振動が起こり、まさしくディアフタートゥモローとなるのでしょう。
これからの数１０年人類文明はその存続を左右する重大局面を迎えざるを得ません。

>>all
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中国南西部で干ばつ拡大、被災者５０００万人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2010年3月22日14時39分 読）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100322-OYT1T00237.htm
【北京＝佐】中国南西部で、昨年秋以来、干ばつ被害が広がっている。
雲南省、貴州省、広西チワン族自治区、重慶市、四川省で被災人口が計５０００万人を突破。当面、降雨が見込めず、
被害は拡大しそうだ。
華僑向け通信社「中国新聞社」（電子版）などによると、特に、雲南省全域、貴州省の大部分、同自治区の一部地区
では干ばつ期間が５か月を超えた。降水量は例年の半分程度で、３０〜１０％の所もあるという。１７日時点で、飲用水
が入手困難な人は１６００万人余り、農作物や家畜など直接の経済損失は１９０億元（約２４７０億円）に達した。
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中国がメコンを絞め殺した！世紀の大干ばつ＝海外メディアがダム建設を批判―中国メディア　3月22日6時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000002-rcdc-cn
2010年3月19日、網易は記事「中国西南地区に世紀の大干ばつ＝海外メディアはメコン川中国流域部のダムが原因
と指摘」を掲載した。
中国西南地区を深刻な干ばつが襲っている。　「中華人民共和国成立以来最悪の干ばつです」と中国水利水力発電
科学研究院洪水干ばつ予防対策研究所の専門家は語った。　昨年は例年より雨期の終わりが早く、今年は乾期が
いち早く到来した。　雲南省だけで600万人の飲料水が不足し、農作物に15億ドル（約1360億円）もの被害が出ている
という。
干ばつは中国西南地区のみならず、東南アジア各国にも深刻な影響を与えている。　メコン川は十数年来で最低の
水位を記録。　水位が1メートルを切った地域も多く、船舶も航行できなくなった。　タイをはじめとする東南アジア各国
では、中国が建設したメコン川上流の複数のダムが原因との声が上がっている。　タイ紙バンコクポストは「中国の
ダムがメコンを絞め殺した」とのタイトルで事態を報じた。
一方、中国の専門家は事実無根だと反論している。　乾期の間、中国のダムは一切貯水してない。逆に雨期に貯めた
水を放水するため、水量は35％増加しているという。　また国境付近の建設が予定されていたダムが貴重なナマズの
生息が確認されたため中止されるなど環境にも十分配慮していると主張した。（翻訳・編集/KT）
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誰も言わないけど、中国南西部の旱魃被害の原因には２つある。　一つはまとまった雨が半年以上降ってないこと、
もう一つはチベット地方から永久凍土融解による水源が北極振動のおかげで寒く今年の冬はほとんど供給されてい
ないことだろう。　まとまった雨が半年降っていないことの原因も北極振動にあるのかもしれないので、中国南西部
から東南アジアの現在の水飢饉の原因は北極振動由来の異常気象だといえる。

日米系企業、中国撤退　インドネシアへ
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d70384.html
【大紀元日本3月21日】

　インドネシアのヒダヤット工業相は18日、西ジャワ州都のバンドンで開催された、中国−ASEAN
自由貿易協定のシンポジウムで、インドネシアの投資環境が日増しに改善されているため、
一部の日本や米国の企業は、労働賃金の廉価という魅力を失った中国市場から撤退し、
インドネシアに工場の拠点を移す計画を立てていることを明らかにした。

　インドネシア国営のアンタラ通信は、同相の言葉を引述し、日本の精密機器大手セイコーエプソンは、
中国工場をインドネシアに移転し、投資額を2倍にする計画があることを伝えた。
エプソンはすでに同国に承諾を申し入れているという。
ヒダヤット工業相は1500人の雇用が生み出されるため、同社に迅速に対応すると回答したとのこと。

　ヒダヤット工業相の話によると、エプソン以外にも豊田グループのダイハツが中国からの移転を
計画しており、コストが安いクリーンエネルギー自動車の生産を行う。日立とパナソニックも日本と
ベトナムの工場の一部を、インドネシアに移転する計画があるという。

　また、米エクソンモービルも製油工場を中国からインドネシアへ移転し、投資を2倍にする予定。
一方、エプソンもエクソンモービルも、メディアに対して、中国への投資が減少することを否定している。

>>239　日米系企業、中国撤退　インドネシアへ

韓国企業がベトナムへ移動しだしたのは３年前でした。　それは主にホーチミン（旧サイゴン）で韓国人がベトナム戦争
で良かれ悪しかれ人間関係があるベトナムを選び、政府主導で中国南部にあった韓国系工場をベトナムに移転させた
のは一種の賭けだったようです。　今となってはそれはある意味成功し韓国経済の復活と繁栄を作っているのでしょう。

私の友人には台湾人の工場経営者もおり、これからどうしたらよいのだろかと皆すごく悩んでいます。
台湾人の場合台湾政府が台湾の国益のため率先して台湾人経営者達を東南アジアのどこかに移転誘導するなど
ありえないからです。　最悪中国大陸へ浸出した台湾人工場経営者達は全財産を中国大陸に残して台湾に帰国する
しかないようです。

わたしは彼ら台湾人に日本が栄誉ある孤立となるとき台湾も栄誉ある孤立となるだろうし、台湾人工場経営者が
着の身着のままで台湾に帰国したとしても彼らの持つ技術や経営手腕は持って帰れるのだから心配無用だと言って
あります。

日本の中国進出企業の場合、大手企業の指導や大手商社による情報などいろいろ持っており、ある意味強かなので
しょうが、そこで働く日本人は多くが老齢であり、若い者がいたとしてもかつてのようなたたき上げの技量をもっている
はずもなく、単純労働者たちを管理するだけのようです。　まあ今のものづくりとはコピー量産でしかないのでそれでも
良いのかもしれませんが・・・・・

日米系企業がインドシナ半島ではなくインドネシアに移転する意味は、大きい意味でインドシナ半島が地勢的に動乱
状態になる可能性があるとの深い理由があるのかもしれません。　もちろん今現在人件費が安いことが原因でしょうが。

ただ私としては少し気になるのは戦後において日本は中国大陸への経済援助に匹敵する膨大な経済援助をインドネシア
にも行ってきたはずなのに何故インドネシア経済は中国大陸ほどには発展しなかったのでしょうか？

たぶん戦後インドネシア社会を支配してきたものたちが多くの日本からの援助を懐に入れたからなのでしょう。
つまり、実質的にインドネシア経済を支配する華僑や印僑と日本政府とのコミュニケーション・連携があまり無かった
せいだとも思えるのです。

結局戦後日本政府は膨大な金だけを産業経済を発展させる能力の低いインドネシア人にばら撒いてきただけだったのでしょう。
ばら撒かれた金はうまいこと華僑や印僑にせしめられてきたのでしょう。　まったく愚かだったとしか言いようがありません。

見よ！

縄文弥生を通して中国土器の主役級の器形が全く伝わっていない。


◆江南中国土器の様々な器形（6000年前の河姆渡文化後期の江南土器）


鼎のオンパレード。鼎の初期器形の釜形鼎、日本には弥生末まで無い蓋（フタ）に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=5
水差しのオンパレード。盉（カ）、簋（サン）、長頸壺、鳥型の三足土器の鬹（キ）。単耳、把手、圏足に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=4
日本には弥生末まで無い蓋（フタ）、器座という器台。使用目的さえ分からない支架。甑の双耳に注意。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=3
日本には無い器種、盂のオンパレード。日本には弥生末まで無い蓋（フタ）。
http://www.hemudusite.com/products.asp?sort_id=5&page=2

>>all
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米長官、入植地建設中止をイスラエル首相に要求　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.23 10:53
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100323/amr1003231055002-n1.htm
イスラエルのネタニヤフ首相は２２日、ワシントン入りし、クリントン米国務長官と会談した。クローリー米国務次官補
（広報担当）によると、中東和平の間接交渉進展に向けた「特定の行動」について話し合われたといい、イスラエルが
占領地東エルサレムなどで続けているユダヤ人住宅の建設の中止を、長官が重ねて要求したとみられる。
会談は当初、国務省で行われる予定だったが、直前になってワシントン市内のホテルに変更。クローリー国務次官補
は「イスラエル側の要求」として、緊張する両国関係が会談場所の“格下げ”につながったとの見方を否定した。
ネタニヤフ首相は２３日にはオバマ大統領とも会談予定だが、ギブズ米大統領報道官によると、この際も大統領執務
室ではなく、隣の小部屋を使用する。（共）
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「エルサレムは首都」　イスラエル首相が強調　パレスチナは反発へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.23 12:51
イスラエルのネタニヤフ首相は２２日、ワシントン市内で演説し、聖地エルサレムについて「入植地ではない。われわれ
の首都だ」と強調した。パレスチナ自治政府側は、東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けており、反発が
強まりそうだ。
イスラエル系ロビー団体、米イスラエル広報委員会（ＡＩＰＡＣ）の集会で述べた。中東和平を仲介する米国は、交渉
再開の障害となっている東エルサレムなど占領地でのユダヤ人住宅建設中止を要求。だが首相は「ユダヤ人は３千
年前にエルサレムを築き上げ、今日もエルサレムを建設している」と発言し、建設を継続する構えを見せた。
中東和平達成に向けて首相は「妥協する用意があるが、パレスチナ側もそうすることを望む」と呼び掛けた。一方で
「イスラエルの安全については、譲歩する余地はない」と述べた。（共）
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この後イランのアフマディネジャドがどう反論するかですね。　私なら３０００年前ユダヤ王国を築いたのはお前達
アシュケナージユダヤ（偽ユダヤ）ではない。　と反論しますね。　アシュケナージユダヤ（偽ユダヤ）とスファラディ
ユダヤ（本物ユダヤ）の問題はタブーでしたがそれを表面化する時期に至ったのだと私は考えます。

何故ならば、イスラム教徒にしろユダヤ教徒にしろキリスト教徒にしろゾロアスター教徒にしろ根源は同じであり
人類文明が終末を迎えていると言う彼ら独特の終末論思想において彼らは同等だからです。

しかし我々日本人日本文明人は本質的に彼らとは異なるのです。　彼らの終末論に従わねば成らないいわれは
本来ないのです。　その事を我々は日本人として日本民族として日本文明人として声を大にして表明しましょう。

中国森林分布図
http://www.datashare.org.cn/News/edit/UploadFile/a524e5fb-37d9-4683-9995-bb113770fbb4.jpg

「断髪」を倭人がしていたなんて魏志倭人伝には書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒　以木緜招頭
http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm

>>243
ご紹介の図からだけでは断定は出来ませんが、中国とは国土面積が大きい割には森林植被率がやはり低いようです。

特にかつて中原と言われた黄河中流域では森林は極端に減少し今は耕地ですが砂漠化一歩手前のようにも見受け
られます。　小麦や大豆を耕作しているこの地域では聞くところでは黄河のや支流の断流から深井戸による水の確保
が続いておりしかもなおその井戸の水位が年々深くなっているとのことです。　そしてそこからくみ上げられた井戸水
は極端な硬水で畑にまくと塩をふいてしまうそうで、その為に耕作放棄しなければならない地域が増えているとのことです。

かつて中国は世界一の大豆生産国であったのですが、今は世界一の大豆輸入国になってしまいました。
中国に大豆を供給しているのはブラジルでアマゾンを切り開いて大豆畑にして中国人の食のために輸出しています。
犠牲になっているのはかつては豊かであったアマゾン流域に生息していた多くの動植物です。

地球の温暖化から中国大陸内部・ユーラシア大陸内部の永久凍土の溶け出しは限界に達し、もうすでに黄河は年間の
数ヶ月は断流状態です。　　その昔黄河は増水期には氾濫が絶えず山東半島の南が黄河の河口であったものが
今は山東半島の北側が河口となっているくらいなのです。

我々日本人の住む日本列島の河川はその水源に降る雨や雪が毎年必ず供給されることで当たり前のように水の命は
毎年流転していると理解しているのですが、世界の大河川の水源とは毎年の降雨だけではなく山岳氷河や永久凍土の
融解から供給される水も多くを占めていたのです。　その山岳氷河や永久凍土が今まさに枯渇しようとしているのです。

それでは現在の全世界の山岳氷河や永久凍土の起源は何かと言うと、８２００年前に起こったデイアフタートゥモローの
ような地球規模の異常寒冷気象現象ではないだろうかという説があります。　その説では地球全体がまず温暖化して今
のシベリアが大草原となるくらいの状況の中でグリーンランドや西南極大陸の氷床が崩壊して世界の深層海流が変化
したため、本年の北極振動をはるかに上回る寒気が北極から吹き降ろした結果、大陸大地の多くは万年雪に覆われ
アルベド（地表面が太陽の光を反射する割合）が増加して数百年間地球が凍りついた結果であるというものです。

地球と言う生命体はまた同じ事を起こすのではなかろうかと私は思っております。
ただ心配なのは前回（８２００年前）と同じように地球が数百年間凍りつくだけであるのならば人類文明はなんとか存続
出来るのですが、>>83 >>84 で紹介した国際日本文化研究センター 安田喜憲教授のご指摘するような経緯と成るとき
本当の意味での人類文明存続の危機となってしまうのではなかろうかと私は危惧するのです。
この状況を抜本的に防ぐには地球大気中のＣＯ２濃度をもうこれ以上増やさないことなのです。
その為にはまず中東の石油資源を採掘不可能なまでに破壊して、人類人口の大幅削減も行ってしまうことなのです。

>>all
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米・イスラエル首脳が会談　入植地問題、主張平行線　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/3/24 11
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E6E2E39D8DE0E6E2E1E0E2E3E29C9CE2E2E2E2;at=ALL
【ワシントン＝弟子丸】オバマ米大統領は23日、訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談した。
イスラエルが決定した東エルサレムへの入植地拡大計画について、大統領は中東和平交渉への阻害要因になるとし
て撤回を求めたもよう。入植地計画で強硬姿勢をとるイスラエルとの溝は埋まらず、両者の主張は平行線をたどった
もようだ。
これに先立ち、ネタニヤフ首相はペロシ下院議長（民主）ら議会指導部と会談した。ロイター通信によると、ネタニヤフ
首相はパレスチナ自治政府が入植計画の完全凍結に関する要求を取り下げなければ「さらに１年を失う可能性がある」
と言明。中東和平問題の膠着（こうちゃく）が長期化すると警告したという。
ネタニヤフ首相はこのほか、22日にバイデン副大統領、クリントン国務長官とそれぞれ会談した。政権や議会幹部との
すべての会談で報道陣による写真撮影や共同記者会見の機会を設けず、米イスラエル関係では異例の完全非公開
の形式をとった。
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イスラエル首脳はイスラエルの存続を賭けてアメリカへ乗り込んだのだろう。（存続というよりか信仰の成就かも？）
３０００年前のイスラエル王国宮殿を再興するなどという突拍子も無い（日本人の私から見てだが）事を演説してみたり、
そんなことをするからには東エルサレムにあるイスラムの聖廟（岩のドームとエルアクサ）を一旦破壊しなければなら
ないだろう。　東エルサレムへの入植とはイスラエルによるイランへの宣戦布告なのかもしれない。

ユダヤ教にしろ、キリスト教にしろ、イスラム教にしろ、エルサレムは聖地なのである。
その聖地を現イスラエルの首都として定め、ユダヤ教徒だけのものにするなど、ましてや（３０００年前のユダヤ王国宮殿
を再構築するため）東エルサレムに入植を開始するなど、キチガイじみているとしか言いようが無い。

「ホロコーストは神話だ」「イスラエルを地図から抹消せよ」と叫ぶイランのアフマディネジャドも現状の世界秩序を破壊
する意図がみえみえのキチガイであり、オバマの後ろ盾かどうか不明だがブッシュの後ろ盾であった福音派プロテスタント
のハルマゲドン信仰と何かとんでもなく共鳴しているように感じるのは私だけだろうか？

ユダヤ教原理主義・キリスト教原理主義・イスラム教原理主義の信仰の成就こそが正義であるとする連中の心根に
ハルマゲドン信仰があり、今これら原理主義の連中が世界を支配して、彼らの信仰とはまったく関係の無い東洋世界
の人類まで巻き込んで今世界は奈落の底へ一旦落ちようとしている。

>>all　================================================================================================
米・イスラエル首脳、異例の非公開会談 入植地問題で進展なし　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月24日 16:20　
http://www.afpbb.com/article/politics/2712771/5531092
【3月24日 AFP】訪米中のベンヤミン・ネタニヤフ（Benjamin Netanyahu）イスラエル首相とバラク・オバマ（Barack Obama）
米大統領は23日、ホワイトハウス（White House）で2度にわたって会談を行った。だが、両国間で懸案となっている
イスラエルの入植地問題については、大きな進展はなかったと見られている。
オバマ大統領は同日夜、ホワイトハウス内の大統領執務室（オーバルオフィス）内にネタニヤフ首相を招き、90分に
わたって会談を行った。だが、ここ数年で最も意見が対立している両国関係を表すように、両首脳がメディアの前に
姿を見せることのない異例の会談となった。　米当局者が匿名を条件にAFPに語ったところによると、激しいやりとりの
結果、ネタニヤフ首相は自らの外交スタッフと協議することを要求したという。
ホワイトハウス西棟のルーズベルト・ルーム（Roosevelt Room）で1時間ほど協議を行った後、ネタニヤフ首相は再び
オバマ大統領との会談を求め、住居棟から戻ってきたオバマ大統領と大統領執務室で35分の会談を行った。
ネタニヤフ首相は会談後、記者団の質問などには答えず、ただちにリムジンでホワイトハウスを後にした。
米政府当局者は、会談の様子や中身、何らかの合意が提案・合意されたのかなどについては言及を避けている。
■追加の住宅建設計画も発覚
米国は、イスラエルがジョゼフ・バイデン（Joseph Biden）米副大統領訪問中の今月9日、東エルサレム（East Jerusalem）
での1600戸の入植者住宅建設を発表したことに強く反発している。
一方のネタニヤフ首相は22日夜、米ワシントンD.C.（Washington D.C.）で行われた親イスラエル系ロビー団体「米国
イスラエル公共問題委員会（American Israel Public Affairs Committee、AIPAC）」の年次総会で「エルサレム(Jerusalem)
は入植地ではなく首都」だと主張し、オバマ政権に対し妥協することはないとのメッセージを伝えた形となった。
さらに、首脳会談が始まる直前には、エルサレム市当局が東エルサレムのパレスチナ系ホテル跡地に入植者向け
アパート20戸を建設することを承認したいたことも明らかになっている。(c)AFP/Stephen Collinson
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イスラエルは単独開戦を決意した。　と考えられます。　オバマは何とかそれを押しとどめようとしましたが失敗しました。

イスラエルの開戦決意に対してアメリカは当初傍観する事になります。
ハマス幹部暗殺でヨーロッパの偽パスポートが使われたことからヨーロッパ各国もアメリカ同様の対応を取ることとなります。
これでイスラエルは完全に孤立化し、イスラエル単独でイランとの戦争を始めざるを得なくなりました。
イランの毒ガスミサイルに対してイスラエルが核ミサイルで報復したらそれはもう核戦争です。

Ｄデーは何時なのか？　まったく予断を許さなくなりました。

【3月23日 AFP】

東芝は23日、米ソフトウエア大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の出資する
米原子力ベンチャー「テラパワー（TerraPower）」と、次世代小型原子炉を共同開発する
ことについて検討を開始したと発表した。

日本経済新聞によると、この小型の次世代原子炉は「TWR（Traveling-Wave Reactor）」
と呼ばれ、燃料に劣化ウランを使用する。現行の軽水炉が数年ごとに燃料交換が必要
なのに対して、TWRは燃料交換なしに最長100年間の発電が可能だという。

テラパワーは米ワシントン州を拠点とする専門家グループで、ゲイツ氏が主要株主。
小型の原子炉により「エミッションフリー」のエネルギーを供給する方法を研究している。
現行の大規模発電所と異なり、小型原子炉は、市や州単位、または発展途上国などで、
より容易に導入することができるとみられる。

東芝の広報担当者によると、両社は情報交換を開始したばかりで、「開発や投資について
具体的に決定した事実はない」という。ゲイツ氏とテラパワーの経営陣は前年、東京近郊
の東芝の原子力発電研究施設を訪問していた。

TWRの開発にはゲイツ氏が私財を投じるとみられ、その額は、日経新聞によれば数十億ドル
（数千億円）規模になる可能性もある。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/economy/2712240/5528408
ソース：AFPBB News

>>248
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小型高速炉（4S）
http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm
４Ｓ」※は、エネルギーに困窮する世界中の色々な場所で利用されることを目指し、燃料交換を不要として核不拡散性
を高め、自然現象を最大限に活用したデザインにより安全性を非常に高めたユニークな小型の原子炉です。
東芝は、「常陽」、「もんじゅ」の開発を通じて培ってきた技術をベースとしてこの ゛ニュークリア・バッテリー゛の開発に
取り組んでいます。 ※４Ｓ＝Super-Safe, Small and Simple

特 長
● 小型のナトリウム冷却高速炉
● 最初に装荷した燃料を交換することなく30年間運転可能
● 自然現象を活用した安全設計（人的操作がなくても自然に炉停止・除熱）
● 静的機器（電磁ポンプ等）の採用によるメンテナンス低減
● 水から水素を製造するシステムと接続可能

原理・システム構成
電気出力　　　　　　　　： 10MWe、50MWe
炉心反応度制御　　　　： 移動式反射体の上昇
温度係数　　　　　　　　： 全ての温度係数を負
燃　料　　　　　　　　　　： 濃縮ウラン金属燃料
対ナトリウム漏洩　　　： 全ての容器、配管を二重化
水素製造システム　　： 高温水蒸気電解法
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東芝はいつの間にかこんな画期的な原子炉を作ってたのですね。
日本政府が太陽光発電や風力などに対してイマイチ積極的では無かった理由がわかりました。
この技術とアメリカベンチャーの技術をビルゲーツの金で融合発展させてもっと完璧な新型村社会用の電力システムが
出来てしまうのならば、私の主張する『　栄誉ある孤立　』による人類文明存続戦略は一挙に具体化すると考えられます。

「入れ墨」は日本では旧石器時代からおこなわれている。


タトゥーは少なくともオセアニア大陸で新石器時代からおこなわれていました。
タトゥーをしたミイラが発見されています。日本では旧石器時代から
おこなわれていたと考えられています。その他の多くの文明でも、
それぞれ独特のタトゥーの様式がありました。
http://blog.livedoor.jp/sakae101/index.rdf
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた
日本では旧石器時代からおこなわれていた

日本には世界最古の7000年前の「入れ墨」の証拠遺物がある。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて？

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な｢入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの
紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて
入れ墨として記録されている世界最古のもの

世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

紀元前5,000年の縄文時代の土器から、入れ墨をほどこした人面器が
発見されているんだ。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi03/119tatoo/index.html
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！
世界的に「入れ墨」として認められる最も古い記録はなんと日本！！

ロシア、米国との歴史的核軍縮の合意を宣言　英ガーディアン　2010年3月24日
http://www.guardian.co.uk/world/2010/mar/24/barack-obama-nuclear-disarmament-russia

バラク･オバマ大統領とディミートリ・メドヴェージェフ大統領は、「来月」にも新START条約に署名する。

「龍信仰」が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元１世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html

>>253
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核削減で露は一定の譲歩引き出す？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.25 20:56
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100325/amr1003252057017-n1.htm
【モスクワ＝佐】第１次戦略兵器削減条約（ＳＴＡＲＴ１）の後継条約が来月上旬に調印される見通しとなったことは、
米ミサイル防衛（ＭＤ）計画を後継条約でどう位置づけるか−といった主要な問題で、ロシアが米側から一定の譲歩を
引き出した可能性を示している。　ただ、ロシアが兵器開発技術や資金面で米国に及ばない実態に変化はなく、調印後
も安全保障をめぐる厳しい情勢が続くことは確実だ。　後継条約調印式をめぐっては、就任間もないウクライナのヤヌ
コビッチ大統領も首都キエフで行うよう求めていた。　欧露間の橋渡し役を自任し、全方位外交への転換を図る大統領
にとって、実現すれば大きな外交上の得点につながるとみられていた。　しかし、２５日付露紙ブレーミャ・ノボステイは、
このアイデアはロシアが仕掛けたもので、米側に拒否されたとの見方を示した。　核安全保障サミット開催前の調印に
応じる見通しが出てきたことと合わせ、調印がプラハで行われるとすれば、ロシアが米国の演出に協力する形となる。
ロシアはこれまで、プーチン首相を中心に「米ＭＤ計画を後継条約にリンクさせるべきだ」との主張を譲らず、協議は
平行線をたどってきた。米国が圧倒的優位に立つ技術開発力を後継条約で封じ込めなければ、将来にわたる安全
保障に影響する−という強い危機感の表れといえる。　そのロシアがここにきて調印に前向きな姿勢を示した背景に
ついて、「条約の『前文』でＭＤ計画に言及する」（モスクワの政治評論家、ロゴフ氏）といった形で妥協が成立したとの
見方も広がっている。ただ、安全保障をめぐる情勢は楽観できるものではない。
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ＭＤシステムはロシアに供与されると言うことでしょう。　原爆もかつてそうだったし水爆もそうでした。
今回の合意は核が拡散されつつある現実に対してアメリカとロシアが核２大国として如何に対処するかを決めたのだと
思われます。　特に核兵器と言うひとくくりの概念ではなく、戦略核と戦術核とは決定的に異なることをはっきりさせた上
で、絶対に戦略核を現状以外の国が持つことを許さないことと、これから核を持つと予想される国々には戦術核のみとし
仮にこれら核後進国が戦術核を使用する事態になった場合、高度に発達した通常兵器による先制攻撃や迎撃により
これを破壊する事も確認しあったと思います。　そのデモンストレーションがもうすぐ中東で起こるのでしょう。

一番の問題は中国の持つ戦略核であり、中国は国土が広いため戦略核をもってしても全滅させることは不可能であり
かつて毛沢東が言っていたように戦略核の打ち合いにおいて最後に生き残るのは中国人である可能性が大きいのです。
この恐怖の毛沢東思想は現在も生きており、この戦略核の打ち合いを防止する意味において�ｹ小平は自爆兵器三峡
ダムを作らせたのだと思います。　�ｹ小平は戦略核の打ち合いにおいて生き残ることに文明論・倫理哲学的に意味が
無いと悟っていたのでしょう。

>>all　================================================================================================
「失業者２億人」中国首相発言が波紋　実態認めた？人民元攻防の「盾」？　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.25 23:13
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100325/chn1003252315001-n1.htm
【上海＝河】中国の温家宝首相が公開の場で、「中国の失業者は２億人」と発言したことが波紋を広げている。　
公式統計で中国の失業率は２００８年末に４・２％だったが、温首相の発言通りなら実際は１０％を大きく上回ることに
なる。　ネットサイトでは「失業者は結局のところ何人？」などと混乱した反応や、「農村の潜在失業者を含む実態を
やっと認めた」との受け止めもある。　雇用確保や失業問題は中国政府にとって最も頭の痛い問題だけに、温首相の
発言の真意に注目が集まっている。　　この温首相の発言は、２２日に北京で行われた経済討論会の席上、人民元の
為替レートや貿易不均衡で揺れる米中間の経済摩擦問題にからんで飛び出した。　　英字紙チャイナ・デーリーによ
ると、温首相は「私は米国に２００万人の失業者がいることを知っている。　政府に焦燥感を与えるのに十分な数だが、
しかし中国の失業人口は２億人だ」と述べ、中国の深刻な状況を訴えた。　　経済学者など専門家の間で、中国の実質
的な失業者数が２億人を超えるとの見方はあったが、中国の指導者が公に発言し、報じられたのは初めてとみられる。
オバマ政権が中国を「為替操作国」と認定する可能性もある中で、ケタ違いの失業者数を持ち出すことにより、米側を
牽制（けんせい）したかったようだ。温首相は「失業者２億人」とする根拠は示していない。　　中国で公表されている失業
率をめぐっては、実際には都市部の登録者のみで、人口の６割を占める約８億人の農村住民の就業状況は含まれて
おらず、実態を反映していないとの批判があった。　ネット上では温発言を受け、農村部を含む失業者は２億２３００万人、
失業率は１７・４％との試算も独り歩きしている。　だが、中国政府にとって失業者数はタブーに近い問題。　失業者の
増大が社会不満を生み、体制批判に向かうことを恐れている節があり、新規雇用の創出で努力する半面、失業率の
数字を低く抑えるよう操作していたとも受け止められている。　１４日に閉幕した全国人民代表大会（全人代、国会に相当）
でも、都市部の失業率を４・６％以下に抑える目標を盛り込んだ、温首相による建前論の「政府活動報告」が採択された。
中国の学識経験者は「米国の攻勢が強まる人民元問題で温首相は、社会不安増大のリスクも承知の上で、実際の
失業者数を公表して、対米攻防戦の盾（たて）にする戦術に切り替えた」との見方を示している。
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この温家宝の発言は、さきのＣＯＰ１５に対するのと同様に中国政府はあくまでも内政第一主義であると宣言したもの
です。　従って、イスラエル・イラン戦争についてもあくまで内政第一主義であるためペルシャ湾岸石油奪取は必然で
イランを全面支援せざるを得ない展開となるのです。　愛国者温家宝とは東条英機のような立場の指導者なのです。

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教原理主義宗教指導者達の終末論を利用する欧米政治指導者達がその目標とする
人類人口削減戦略においてこのような愛国者温家宝とは非常に手玉に取りやすい相手であると言えるでしょう。
でも、温家宝は知っているのです。　これからのすべての成り行きを。

>>all
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユダヤ第三神殿の建設 　　　　　　　　　２０１０年３月２４日　　田中　宇　より
http://tanakanews.com/100324jerusalem.htm
３月１５日、パレスチナ（イスラエル）の聖都エルサレムで、フルバ・シナゴーグというユダヤ教の礼拝所の再建竣工式
がおこなわれた。・・・・　　３月１５日にフルバ・シナゴーグが再建されたことは、ある「預言」と関係している。・・・・・・・・
「第三神殿」とは、旧約聖書（ユダヤ教とキリスト教）の教えの中にある、エルサレムの「神殿の丘」に再建されると預言
される神殿である。　預言によると、第三神殿の再建はイスラエルと反メシア勢力（もしくは抽象的に善と悪）との最終
戦争（ハルマゲドン戦争）が起きる直前に行われる。　旧約聖書などの解釈では、第三神殿が再建された後、イスラエル
と反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主（キリスト、メシア）が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わら
せてくれて、その後千年の至福の時代が訪れることになっている。・・・・・
第三神殿の建設予定地は、古代に２回ユダヤの神殿が建設されていたエルサレムの「神殿の丘」であるが、そこは現在、
メッカとメディナに次ぐイスラム教にとっての第三の聖地であり「岩のドーム」と呼ばれるモスク（イスラム礼拝所）が建っ
ている。　ユダヤ教の第三神殿を建設するには、イスラム教徒にとって聖なる岩のドームを壊さねばならない。・・・・・・
▼神殿の建設はすでに始まっている？
旧約聖書の解釈と、ビルナ・ガオン・エリアの預言の両方が正しいとすれば、３月１５日にフルバ・シナゴーグが再建され
た翌日の３月１６日から、第三神殿の建設がひそかに始まっていることになる。・・・・・・・・・・・
▼イスラム教徒を怒らせるための神殿建設話
フルバ・シナゴーグの竣工は、一見すると「預言の的中」のように見えるが、実はそうではなく「預言に合わせた」もしくは
「預言をだしに使った」だけである。・・・・・・・・・
▼聖書の展開どおりに事件を起こす
米国のキリスト教原理主義者たちの聖書解釈によると、キリスト再臨への流れは
（１）ローマ帝国に滅ぼされたイスラエル国家が再建される
（２）イスラエルが強くなり、エジプトからイラクまでを支配する
（３）エルサレムに第三神殿が建てられる
（４）イスラエルと反イスラエル勢力との最終戦争が起きてキリストが再臨する、
という展開だ。　イスラエルは１９４８年に建国し（１）はすでに成就した。
ブッシュ政権でイスラエル右派系のネオコンが戦略立案を握り、イラク占領やイラン威嚇などの「中東民主化」を展開
したことで、中東におけるイスラエルの影響力が間接的に強まり（２）が実現したと考えられる（エジプトは以前から米国の傀儡だ）。
今後、イラン、ヒズボラ、シリアなどとイスラエルが中東大戦争を起こせば（４）になる。その間にある（３）が、間もなく起き
ても不思議ではない・・・
================================================================================================ つづく

つづき　================================================================================================
・・・こんな風に考えることは十分に可能で、米国のキリスト教右派や、イランのシーア派の中には、救世主の再臨が近い
と思っている人が多い

（イスラム教の中でもシーア派には、マフディという救世主の再臨が教義に盛り込まれ、強く信仰されている）。

しかしよく見ると、９１１以来の米イスラエルの動きの中には、むしろこの「ハルマゲドン神話」を利用して、預言のとおりに
事態が運命的・必然的に展開していると人々に思わせる、米イスラエルの右派勢力による国際政治戦略が見え隠れして
いる。　当時は、ブッシュ前大統領が聖書をよりどころにしているという記事も繰り返し報じられた。今回のフルバ・シナゴーグ
の竣工も、過去の預言に合わせて実施されている。古今東西の新興宗教の中には、既存の大宗教に似せてだましの
からくりを作り、信者に「教祖は奇跡を起こした」「的中する預言を放った」と思わせるものが多いが、それらと似た
手口である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
================================================================================================

田中　宇　氏の文章を勝手に貼らせてもらった。　原文を読みたい諸君は　http://tanakanews.com/100324jerusalem.htm
を直接読んで欲しい。　田中氏の文章はやたら長いので閉口すると思うが（オマエモナーと言われるだろ〜がｗ）

この件についての彼のヨミ」は概ね私と同じようだ。　つまりユダヤ教・キリスト教・イスラム教の原理主義思想はハルマゲドン
希求思想であり預言成就方法論である、と言うことだろう。

ただ彼と私が少し違うのは欧米のエスタッブリッシュメントがその上位にいて宗教預言を成就させるがごとき国際戦略を
何故全世界の人類に対して行うのだろうかと言う根本を洞察しているかどうかだろう。　何故そんな事しなければならないのだ！？

私は幾たびも申し上げるようにその根本とは、資源枯渇危機、人口爆発危機、食料危機、気候変動危機、これら
人類文明存続の危機が近づいており、如何にこの危機を乗り越えて人類文明を滅亡の危機から救うのかの国際戦略
的方法論においてシナリオライズされたイベントとして今それぞれが実行に移されているのだと言うことなのです。

>>258

中共中国は、差し詰め黙示録に出てくる赤い竜ですか。

◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
＞陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
＞鐃、磬等樂器類陶器30餘件外，還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
＞各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器，紋飾繁多。
＞有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。


編鐘？？？？？鐃？？？？？磬？？？？？缸？？？？？壇？？？？？
鼎？？？？？原始瓷？？？？？印紋硬釉陶？？？？？乳釘紋？？？？？
水波紋？？？？？方格紋？？？？？圓圈紋？？？？？


いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ（嘲笑）

>>259

まったくそのようにシナリオライズしているのかもしれませんね。

我々日本文明人としては、欧米文明人やイスラム文明人達が混沌化する人類世界の成り行きを預言の成就であると
捉えだすだろうとまずは認識すべきなのです。

こんな判りきったヤラセであっても信仰心の厚いものほど預言の成就であると信じるのであって、信じるものが多数と
なるならばそれはもはやヤラセではなく預言の成就となるのです。

お隣韓国の歴史教育や中国の歴史教育とはある意味カルトなのであって、しかし多数がそう信じるのならばそれが
歴史となってしまうのです。

過去の歴史にはうまいこと創られた側面が必ずあるのであって、それを陰謀論としてひとくくりとするのではなく、何故
そういう歴史を創ったのかを解き明かしてゆくことからすべてを俯瞰した真実に近づくことが出来るのではなかろうかと
私は思っております。

とに角、資源枯渇は真実です。　人口爆発も真実です。　食料危機も真実です。　気候変動も真実です。
即ち、人類文明存続危機は真実です。

ですからカルトに束縛されない私達日本人こそは　「人類文明存続危機」　と言う真実に真正面からぶつかる事が可能
なのであって、我々の文明　日本文明をまずは存続させる方法論　を見つけ出し実践する資格と能力があるのです。

>>all

イスラエルは過去にイラク・シリアの原子炉をプルトニウム原爆製造の可能性があるという理由で戦闘爆撃機で破壊
した。　イスラエルはイスラム諸国に囲まれた地勢的な理由からイスラム諸国が核武装することを絶対に容認しない
という政策をとってきたのだ。

上記理由から私を含めて多くのものはイランが核武装しつつある状況からイスラエルはイランを当然攻撃するだろうと
予想してきた。　しかしイランは核開発をウラン型にし、分散させた。　そしてイスラエルによる戦闘爆撃機の攻撃に対
して堅牢な迎撃体制を整えた。　従ってイスラエル単独ではイランの核開発を阻止することは不可能となったのである。

このイスラエルが追い詰められた中東情勢の中で、アメリカ合衆国では中東からの兵力撤退を公約した民主党大統領
オバマが誕生した。　しかも尚イランでは狂信的イスラムシーア派の大統領アフマディネジャドが昨年再選され、ますます
イスラエルは追い詰められた。　そして尚イスラエル自身も右派勢力が政権を握りこの状況の中で事態は宗教預言的な
様相を呈してきた。

先日行われたイスラエル首脳とアメリカ首脳との話し合いの中身はイスラエル首脳からのアメリカ大統領オバマへの
イラン核武装阻止の為のバンカーバスター空爆要請であったのだろう。　しかしオバマはこれを拒否したのだろう。

予想されるこれからの展開はイスラエルからイランへの攻撃ではなく、イランからイスラエルへの攻撃を誘発すること
によるアメリカ・ヨーロッパの参戦誘導である。

具体的にはエルサレムにあるイスラムの聖廟（せいびょう）岩のドームとエルアクサの破壊だろう。

当然イスラム諸国は激昂し、なかでもイランやシリアはイスラエルへの本格的な戦闘を始めることだろう。
一進一退の戦闘によりアメリカやヨーロッパはイスラエルを存続させるため、そしてやがてペルシャ湾の石油を守るため
再び中東へと大規模軍隊を派遣せざるを得なくなるのである。　中国はイランの石油利権を守るため大規模軍隊を派遣
せざるを得なくなるのである。

一昨年から続く世界経済の崩壊過程（世界恐慌）は戦争による破壊を求めており、上記筋書きはこの裏側の事情も
あって戦争ケインズ政策として世界を巻き込むための国際戦略シナリオなのだろう。　（合掌）

>>all

『　イスラエル　』　の　『　エルサレム　』　にある　『　神殿の丘　』　そして　『　岩のドーム　』　とはどこなのだろうか？
神殿の丘（岩のドーム）　Google Earth [ 31°46'39.08"N 35°14'11.06"E ]　<==カッコ内をジャンプに貼り付ける

極東に位置し八百万（やおよろず）の神々を信奉する我々日本人としては本来どうでも良いことなのだろうが、
ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒、にとってこの地は聖域なのであって、その奪い合いによっては第３次世界
大戦の発端となってしまう場なのだと言えます。

もっと言えば、ユダヤ教原理主義者、イスラム教原理主義者、キリスト教原理主義者たちは己たちの宗教預言を成就
させるために『　神殿の丘　』争奪の戦い（彼らの言う最終戦争ハルマゲドン）に全世界を引き込もうとしているのです。

我々日本文明人は彼らの魂胆を理解した上で日本の立ち位置をかれらより以上の高空においてすべてを俯瞰して
これからの未来を創造する戦略性をもち、歴史実践を行えばよいのです。

今現在の我が国のエスタブリッシュメント達(高級官僚の一部、政界人の一部、財界人の一部、宗教界の一部等）は
欧米エスタブリッシュメント達が国際戦略シナリオにおいて日本をどの様に引き込み関連性を持たせようとしている
かに深い疑念を持っています。　私も明治維新以来の歴史を鑑みるときまったくそうなのです。

しかし残念ながら現状日本は真の意味での独立国家ではないのです。

この現実を踏まえた上で、『　人類文明が存続するため　』という大儀をかざして日本の哲学と方法論そして実践を
世界に広めることで日本の立ち位置が明確化し、他文明は日本文明を存続させる方向性を出さざるを得なくなるのです。

日本の哲学　　：　『　西田哲学　』　をはじめとして色々あります。
日本の方法論 ：　『　棲み分け理論　』　がそのひとつです。
日本の実践論 ：　『　自立循環型村社会　』　の実践が人類文明存続危機を乗り越えられる具体例です。

◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、�ﾛ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ？（ｳﾙﾄﾗ嘲笑）

サウジがイスラエルのイラン攻撃に領空通過許可？
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2010/03/no_758.html

この情報が本当だとすると、スンニ派やワッハーブ派は、シーア派イランに対する攻撃を
黙認する方針を採ったということになります。



予言に関してはこちらも有名。

http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html
弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍、アルバート・パイクは、
１８５７年に秘密結社イルミナティの最高幹部（最高位３３階級）にまで登り詰め、
「黒い教皇」と呼ばれるようになった。（彼は「ＫＫＫ」の創始者でもある）。

彼が１８７１年に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡（手紙）には、
予言ともいえる恐るべき「未来計画」が書かれていた。

それによると、まず、「世界を統一するために今後３回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、
「１回目はロシアを倒すために、２回目はドイツを倒すために。３回目はシオニストとイスラム
教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に
結びつくだろう」　と書かれていた。

>>265

イスラム教の中でもシーア派には、マフディという救世主の再臨が教義に盛り込まれ、強く信仰されていて、それが故
にアフマディネジャドは過激な発言を繰り返してハルマゲドンを誘発しようとしてきたのだと思われる。
しかしイスラム教のスンニ派にはこのようなマフディ再来信仰はないのであってここが決定的に異なる点なのである。

もう一度確認するとハルマゲドンを望んでいるのは、ユダヤ原理主義者、キリスト原理主義者、シーア派イスラム原理
主義者達であろうと考えられる。　シーア派イスラムをはじめとする穏健派はこの中に入っていないのである。

ところがイスラエルのエルサレムの神殿の丘にある岩のドームは全イスラムにとっての第３の聖廟なのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0
ここを破壊すれば全イスラムが立ち上がるだろうことは想像に難くない。　故に戦略として破壊する可能性は大なのだ。

ハルマゲドンを望んでいるであろうユダヤ原理主義者、キリスト原理主義者、シーア派イスラム原理主義者達が世界
の舵を握りつつあると考えるとき、リベラル派オバマ大統領の存在とはそれを防止する巨大な権力であると観えるが、
仮にイスラエルが岩のドームの破壊から世界動乱を挑発した場合、はたしてイランやシリアとイスラエルの戦闘状態
に割り込んでそれを防止することをオバマは行うだろうか？　たぶん傍観して事態を悪化させるだけだろう。

ユダヤとイスラムとの戦乱が拡大するにつれてそれを傍観したオバマはアメリカ国内で急速に求心力を失いアメリカの
キリスト教原理主義者たちが先鋭的な行動を起こすかもしれない。　たぶんアメリカ国内で大規模なテロが起こるだろう。
リベラル派オバマ大統領という偽善をアメリカが選択した時点で歴史の引き金は引かれてしまっていたのだろう。


ご指摘の預言について、このような方向性が世界を動かしてきた可能性を否定するものではありませんが、イルミナティ
とやらが世界政府を目指す目的がイマイチ希薄であると私は考えてます。
つまり何のための世界政府なのかということです。
おそらく人類種と言う非常に厄介な生物種は全世界を被い尽くす巨大な権力なしでは存続できないという根本思想が
あって、それを成就するための世界政府なのかなと考えられます。
私は以前より主張しますとおり人類種を非常に厄介な生物種を性悪説的に限定するのは基本的におこがましいと
感じております。　すなわち我々日本人は自らを厄介な生物種であるなどとは考えないし他者からそう限定される
筋合いも無いのです。　我々日本文明人はやつらイルミナティが限定する事を超越して、集団として進化した人類種
であると内心思ってもおります。

>>all
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アラブ首脳会議開幕　ユダヤ人入植地建設でイスラエル非難へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010.3.27 20:06
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100327/mds1003272007003-n1.htm
アラブ連盟（２２カ国・１機構が加盟）の首脳会議が２７日、リビアの地中海岸の都市シルトで開幕した。　普段は足並み
のそろわないことの多いアラブ首脳だが、イスラエルのネタニヤフ政権が発表した東エルサレムのユダヤ人入植地拡
大計画に対して各国とも強く反発しており、今回は対イスラエル非難で結束を誇示することになりそうだ。
首脳会議は２８日まで。２５日の外相会議では、東エルサレムのパレスチナ人に５億ドル（約４６０億円）を支援する方針
を決めた。　イスラエルは今月初め、オバマ米政権がパレスチナ和平交渉開始させようとした矢先に、１９６７年の第３次
中東戦争で占領・併合した東エルサレムに新たに１６００戸の住宅を建設する計画を発表し、国際社会の反発を招いた。
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アラブ連盟にイランは入っていません。　あくまでイランはペルシャであってアラブではないのです。
今までの経緯ではアラブはまとまりが無く結局イスラエルにいいようにされて来た歴史があります。
ここへ来てイスラエルの原理主義者たちが岩のドームを破壊する事態に対してイスラムの大儀を掲げて団結して戦う
のかそれとも今までどおり欧米に従属するのか・・・　　大きい意味で文明の衝突の一つの極として存在を明確化する
にはどうすればよいのかとの大局観を多分持っていないだろうこれら穏健派イスラムの存在とは気候変動襲来の中で
厄介者扱いされ滅亡の危機となるだろう集団ではなかろうかと私は直感するのです。

以前ご紹介した気候変動（２℃温暖化）における２０２５年（あたり）の民族移動地図
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg を
これらアラブ連盟諸国　
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:League_of_Arab_States,_including_Western_Sahara.png
の未来として観て下さい。

>>all

日本の右傾化についての考察・・・我々一般日本人の生命やその集合体である日本文明社会の存続を踏まえて。

日米開戦時にアメリカ大使館員であった者たちが何故戦後外務次官にまで昇進したかという歴史疑惑がある。
今に続く日本を束縛し続ける東京裁判史観の根源は真珠湾攻撃はだまし討ちであったという歴史認識である。
だまし討ちと規定される事態を作った外務官僚が何故割腹自殺もせずのうのうと生き続け、尚且つ戦後立身出世して
外務次官にまでなったのだ？

この歴史現実から洞察すれば、あの開戦とはアメリカ側の都合として対ドイツ開戦のためであったのであり、日本側
の都合として軍部に掌握されていた当時の国家中枢を高級官僚側に取り戻すためであったのはみえみえだろう。
今現在も国家の中枢を握り続ける高級官僚たちは当然その事を解っているだろう。

今ここに資源枯渇・気候変動による人類文明存続危機と言うとんでもない事態に直面して、高級官僚たちには
東京裁判史観を破壊し存続意思ある日本社会の構築に関して歴史的責任があるはずだ。
では何故それをやろうとしない高級官僚諸君？

おそらくそれは今現在の日本人一般が未だに世界を俯瞰する能力に欠けていると判断しているからだろう。
桜チャンネルや在特会の活動を観ればあくまで内から外を見ているものであることは明らかであり、未だに俯瞰能力
に欠けた日本社会一般が単に右傾化してしまった場合コントロール不可能となってしまうと判断するからだろう。

しかし私は声を大にして言いたい。　人は生きる意志を失った場合その生命は遠からず失われるのであり、その集合体
である文明社会もまた存続する意志を失った場合遠からず滅亡するしかないのである。

単に無知蒙昧がよせ集まって右傾化することに対して私も警鐘を鳴らすものであるが、社会が存続する意思を示し
だしたのだと解釈すれば社会の右傾化はある意味社会の生命反応として歓迎すべき面もあると言える。

桜チャンネルや在特会の指導者の方々には、資源枯渇や気候変動という文明社会存続の危機が迫っていることを
前面に押し出して、『　日本文明社会の存続のために、大の虫を生かすには小の虫を殺すこともやむをえないのだ　』
との論を推し進めるべきだろう。　この言葉はかつて清水寺の大僧正が言われていた言葉だ。

◆石家河文化（紀元前2500年頃-紀元前2000年頃）


石家河文化の遺跡

陶器類（深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など）
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

>>all================================================================================================
アラブ首脳会議、和平交渉の前提として入植活動完全凍結を要求　　　2010年03月29日 10:33　発信地:シルト/リビア
http://www.afpbb.com/article/politics/2714201/5548980
【3月29日 AFP】21か国と1機構が加盟するアラブ連盟（Arab League）は28日、リビアのシルト（Sirte）で開かれていた
首脳会議で、米政府の仲介による間接和平交渉の前提条件としてイスラエルによる入植活動の完全凍結を求める
決議などを採択して閉幕した。　また、米国のバラク・オバマ（Barack Obama）大統領に対し、和平交渉の「危険な障害」
となっている占領地における入植者住宅の建設を凍結するという当初の基本姿勢を保持するよう要請した。
2日間の会議の議題を独占したのは、イスラエルが今月承認した、アラブ人が多数を占める東エルサレム（East Jerusalem）
におけるユダヤ人入植者向け住宅1600戸の新規建設に関する問題だった。　東エルサレムは第3次中東戦争でイスラエル
が占領・併合したもので、パレスチナ自治政府は、将来に独立国家が実現した際の首都と位置づけている。
アラブ連盟は「『ユダヤ化したエルサレム』建設を狙ったイスラエルの野望」の阻止を目的に、政治的および法的措置
を盛り込んだ「行動計画」を採択。　さらに、エルサレムに居住するパレスチナ人を支援するために5億ドル（約460億円）
の拠出を決めた。　一方、東エルサレムでの住宅建設計画に変更はないと言明しているイスラエルのベンヤミン・
ネタニヤフ（Benjamin Netanyahu）首相は同日、中東和平交渉が2008年12月以来、こう着状態が続いているのは、
「パレスチナ側が強硬姿勢を貫き妥協姿勢を見せないせいだ」と述べ、パレスチナ側を非難した。(c)AFP/Hala Boncompagni
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オバマ大統領、アフガンを電撃訪問　首脳会談後に部隊激励
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201003290002.html
（ＣＮＮ）　オバマ米大統領は２８日、アフガニスタンを電撃訪問し、カルザイ大統領と会談した後、首都カブール近郊の
バグラム米軍基地で駐留米軍の兵士らを激励した。 　オバマ大統領は大統領専用機でバグラム基地に降り立ち、
ただちにヘリコプターで大統領宮殿へ向かった。　カルザイ大統領との会談では、約３０分間にわたり、アフガン国内の
麻薬、汚職問題や治安情勢をめぐって意見を交換。会談の途中からはアフガン閣僚らも参加した。 　カルザイ大統領
は米国の支援にあらためて感謝の意を表した。ギブズ米大統領補佐官によると、カルザイ大統領がオバマ大統領の
招待に応じ、５月１２日に訪米することも決まった。 　会談後、バグラム基地に戻ったオバマ大統領は、空軍の制服に
着替え、約２０００人の米軍兵士を前に演説。米軍が国際テロ組織アルカイダやイスラム強硬派勢力タリバーンとの
戦いで成果を挙げ、米国民の安全を守っていると強調したうえで、「米国は一度始めたことを投げ出したりしない」
「勝利を確信している」と述べ、大きな歓声を浴びた。大統領はこの後、アイケンベリー駐アフガン米大使、駐留米軍の
マクリスタル司令官とも会談した。 　オバマ大統領は２００８年の大統領選前に中東歴訪の途中でアフガン東部を訪れ、
カルザイ大統領と会談したが、就任後の同国訪問は今回が初めてだった。
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舞台装置は整いつつあるようです。　イスラエルの挑発に対してイランが直ちに反応しないようにとのメッセージのようです。

>>all

想定されるイランがホルムズ海峡安全航行を制限する事態に対しての考察

まだまだ先のことだと考えられますが、イスラエルとアラブとの小競り合いがイランにまで波及してイランがホルムズ
安全海峡航行を制限する事態に対して、ＩＡＥＡの勧告によるイラン経済制裁決議に対して反対した国（イラン支持を表明した国）
の船舶はホルムズ海峡航行の安全を保障するが、そうではない国の船舶の航行の安全航行は保障しないと宣言した
場合、日本はあくまでＩＡＥＡのトップを出している国であり日本の船舶（主にタンカー）の安全航行は保障されなくなる。

この事態は５月の国連総会にもイスラエル非難決議と同時に上程されるだろう。
イスラエルとイランが同時に世界から非難される事態に諸国はその立ち位置を各々が属する国家連合の意思に従わ
ざるを得なくなる。

ＥＵとアメリカは当然イスラエル非難決議には反対、イラン経済制裁決議には賛成、の立場となる。
シーア派イスラムのアラブ諸国はイスラエル非難決議には賛成、イラン経済制裁決議には反対、の立場となる。
中国はイスラエル非難決議には賛成、イラン経済制裁決議には反対、の立場となる。
ロシアはイスラエル非難決議には？？、イラン経済制裁決議には？？、の立場となる。
そして我が日本はイスラエル非難決議には賛成もしくは？？、イラン経済制裁決議には賛成、の立場となるだろう。

この事態にイランは日本の船舶のホルムズ海峡安全航行を保障しないとの通告を行ってくるだろう。

しかし下記の GoogleEeath　にあるＵＡＥのオマーン湾側にある原油積出港が機能するのならば我が国日本への
石油供給はホルムズ海峡を通過する必要など無いのである。
ＵＡＥクラッヤ（仮称）原油積出港　Google Earth [ 25°12'27.78"N 56°21'30.83"E ]　<==カッコ内をジャンプに貼り付ける

もちろん我が国への石油供給はＵＡＥだけではないのだが、他国に比較してホルムズ海峡航行へのリスクは比較的
少ないと言えるだろう。

我が国は事態の急変に対して悠々自適で行けばよいのだ。

>>all　少し古い情報ですがもう既に小競り合いが起こっていたようです・・・
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聖地で衝突、４５人負傷　エルサレム「神殿の丘」
2010.3.5 23:32
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100305/mds1003052333004-n1.htm
エルサレム旧市街にあるイスラム、ユダヤ両教徒の聖地「神殿の丘」周辺で５日、パレスチナ人らイスラム教徒とイス
ラエル警察が衝突し、イスラエル放送は、パレスチナ人約３０人、警官約１５人が負傷したと伝えた。　ＡＰ通信によると、
神殿の丘にあるイスラム教礼拝所「アルアクサ・モスク」を金曜礼拝で訪れたパレスチナ人らが、ほぼ隣接するユダヤ
教聖地「嘆きの壁」で祈っていたイスラエル人や警備の警官に投石し、警官隊が神殿の丘に突入した。
イスラエル政府は２月２１日、占領地ヨルダン川西岸の宗教史跡２カ所を自国の「国家遺産修復計画」の対象にすると
決定したが、両史跡はユダヤ教とイスラム教共通の聖地で、パレスチナ側が強く反発。アルアクサ・モスク周辺では同
２８日にも双方が衝突し、数人が負傷した。
神殿の丘は古代イスラエルの神殿があった場所で、イスラム教徒は「ハラム・アッシャリーフ」（高貴な聖域）と呼ぶ。（共同）
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異邦人の日本人には初めての情報なのでしょうが、エルサレムの神殿の丘とは何かを知っとく事も大切でしょう。
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http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/055daisan.htm
第三神殿が建てられる日
エルサレムに、やがてユダヤ教の神殿が再建される。
それはキリスト再来（再臨）が間近になったことを示す予兆である。
ユダヤ人は、やがて再建されるその神殿を「第三神殿」と呼んでいる。　第三神殿が再建される時――それは1948年の
イスラエル建国に次ぐ、世界のビッグ・イベントになるだろう。それはイスラエル建国の時と同様、聖書預言の成就の日
なのである。・・・・・・・・・・・・
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世界があらゆる意味で限界点に達しだしているとの認識に立つエスタブリッシュメント達は欧米やイスラエルやイスラム
圏の誰もが知っている旧約聖書の預言を利用して人類史の創造をこれから行うのでしょう。
私達日本人と彼らとの大いなる違いは、歴史とは偶然性に支配されたものだという私達日本人の歴史認識に対して、
彼らは歴史とは預言書の通りに創られるという歴史認識を持っていることなのでしょう。　彼らの預言書に私達日本人が
どのように記されているのか知りたいですねｗ

>>all

私達自然崇拝の民日本文明人は　『　大自然の変遷にどこまでも順応適応した日本文明史　』　を創造しましょう。
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私達自然崇拝の民日本文明人には預言書はありません。
しかしながら、先祖からの教え　『　大自然に抱かかえられながらどこまでも生きつづけよ　』　が預言書だとも言えます。

大自然はこれから８２００年前と同様な大気候変動を起こそうとしております。
そのまま氷河期になってしまうかもしれません。
それともＣＯ２濃度が異常に高いため暴走温室状態となってしまうかもしれません。

どちらになるにせよ、完全に落ち着くまでに周期１０年くらいで気候は振動を繰り返すことでしょう。
この気候振動が何回なのかもわかりません。

日本文明はまず、このような暴れ狂う気候を世代を超えて生き抜かねば成りません。

東芝が開発しようとしているミニ高速原子炉の寿命が３０年であるのは適切だと私は考えます。
何故ならば３０年と言う年月こそが技術を伝承するのに最適だからです。（１００年は長すぎるのです）

暴れ狂う気候を生き抜くには準閉鎖環境で自立循環社会を構築するしかありません。
生存環境を求めて移動を繰り返しても文明力を衰退させるだけであると考えるべきでしょう。

先祖より引き継ぐ日本列島弧は、比熱の大きな海洋に囲まれており、しかも尚暖流と還流が入り混じり、過激な気候振動
を生き抜くには理想的な場所だと考えられます。

ですから、この先祖より引き継ぐ日本列島弧を中国大陸・朝鮮半島からの環境難民から絶対に守らなければ成りません。
何故ならば、この先祖より引き継ぐ日本列島弧の生存扶養力は私達日本人を存続させるのが限界だからです。
そして最悪の展開である暴走温室状態に対して、私達日本文明人がそれを解決するには文明力の維持が必要だからです。

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>>272

聖書の中にはモンゴル人種が出てきません。

しかし、

イザヤ書59章
「こうして、人々は西の方から主の名を恐れ、日の出る方からその栄光を恐れる。
主は、せき止めた川を、そのいぶきで押し流すように、こられるからである。」

ヨハネの黙示録第7章
「また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。
彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、
『わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とを
そこなってはならない』

の部分が日本を指すという解釈もあるそうです。

>>274

ということはどういうことなんでしょうか？

>>275

預言の解釈は知らないのですが、素人考えでは生き残った僅かな人を救援する役回りですかね。

>>all
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地球の温度を下げた洪水発生の仕組みを解明、カナダ研究報告　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年02月26日 07:50　
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2355781/2677249
【2月26日 AFP】（一部訂正）かつて北米大陸の大部分を覆っていた氷床が海に溶け出して巨大な湖ができ、以降数
百年にわたり地球の温度を下げた事象がどのように起こったかを解明したとする研究が、カナダの地質学者らによっ
て24日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス（Nature Geoscience）」に発表された。
最終氷期、カナダと米国の大部分を覆っていたローレンタイド氷床（Laurentide Ice Sheet）は、一部地域では3キロほど
の厚さがあったという。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後、いまから約8200年前、Agassiz-Ojibwayはハドソン海峡（Hudson Strait）とラブラドル海（Labrador Sea）に向かって
大量に流れ出した。・・・・・・・・・・・・・
この大規模な洪水がどのように発生したかについては議論の的となってきた。・・・・・・・
カナダのケベック（Quebec）の地質学者、Patrick Lajeunesse氏とGuillaume Saint-Onge氏は、洪水は氷床の上やそれを
突き抜けて起こったのではなく、その下で起こったと考えている。・・・・・・・・・・
研究は「ローレンタイド氷床は洪水の勢いで持ち上げられ、その下を水が移動した」ことを示唆している。
また、北大西洋に真水が流れ込んだことで海水の塩分濃度が大きく下がり、これにより熱帯地域から温帯地域への熱の
流れが遮られたという。　これにより西欧では200-400年にわたり気温が3度以上下がったという。(c)AFP
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今現在のグリーンランドの状況をＧｏｏｇｌｅＥｅａｔｈで見てみよう。
グリーンランド（西側）　Google Earth [ 68°36'44.93"N 49°10'26.31"W ]　<==カッコ内をジャンプに貼り付ける
少し目線を上空に持って行って下さい。　無数の氷河湖が見えてきたと思います。　グリーンランドの内陸部も同様だろう
と予想されるのですが、Ｇｏｏｇｌｅはあまりにも重要な情報は解像度を押えてしか見せてくれません。

下記動画はご覧になった方も多いと思われますが、またご覧いただきたいです。
急速に溶ける氷の大地　http://www.youtube.com/watch?v=soNLxdfH6Z8

私は >>237 でペンタゴンの気候変動レポートが１０年遅延したスケジュールを取ると申し上げたのは少し安易であったと
今後悔しております。　つまりスケジュールどおりと解釈した方が良いのだと考えを変更させていただきます。

長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画)　http://wiredvision.jp/news/201003/2010030823.html
南極半島（すの入った棚氷）　Google Earth [ 65°14'36.17"S 59°55'18.77"W ]　<==カッコ内をジャンプに貼り付ける

>>all　　　過去ログより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜＜　自己存在の意義　＞＞

私事で恐縮ですが、今は亡き私の父は大東亜戦押し迫る昭和１９年学徒兵として召集され、戦局哀れなるフィリピン
へと出陣したと聞いております。 小野田少尉の境遇を想像すれば良いと思うのですが、まさにゲリラだった様です。

満州から移動してきた屈強なる職業軍人関東軍将兵達のお飾り的上官であったであろう若き父はそれでもあらん限り
の英知と努力を振り絞って敵軍と交戦し一日でも自分達が生き延びる事が本土へ敵が押し寄せる事を防いでいるのだ
と信じていたそうです。

しかしながら、拙攻に出た自分の部下が又一人又一人と敵兵に殺されていく中、食料も無く弾薬も乏しく文字通り武運
も尽きた状態となり山中で終戦を迎えたそうです。 その時点で３０００名居た部隊は数十人になっていたとの事です。

私の母も似たようなもので、昭和２０年３月と５月にあった東京大空襲の中、すべてを焼失させられ、命だけをどうにか
取り留めたと聞いております。

生きるも地獄の境遇の中、どうにか生き抜いてきた両親から私は生を授かったのであり、私の両親の背後には私の両親
を生かすため、多くの同朋の命が捧げられたのであり、私の命とは私個人のものではないと感じているわけなのです。

私が戦後生まれの第一世代であることから、まだまだ生々しい体験談を父母や祖父母から受け継いでいるのですが、
いま現在の世代が戦後第２、第３世代となり、自己の存在に対して、「過去の人間が苦汁の中で生きぬいたからだ、また
多くの同朋の生存のため命を捧げた幾多の物言わぬ英霊がいたからだ」と言う根本理由を忘れ、自分とはあたかもウンカ
のごとく生じたがごとき感覚しか持ち得ないところに、あわれさやかなしささえあるようです。

多かれ少なかれ現在の日本人は大東亜戦争において九死に一生を得て生き残った日本人の子孫であることや多くの
同朋の為盾となり命を落とした者達が居た事をもっと自覚し自己存在の意義としていかなければならないと思います。

戦後進駐軍のＷＧＩＰや３Ｓ政策、コミンテルンによる謀略、中国・韓国・北朝鮮による謀略、フランクフルト派による文化
謀略、等々幾多の謀略により集団催眠をかけられ、今も催眠から抜け出せないでいる多くの同朋の為、２ｃｈ勇士諸君は
歴史の必然において生まれてきたのだ、と思うし、この国土にはまだまだ成仏していない無念の死をとげた過去の同朋達
の物言わぬ霊魂が満ち溢れていることを感じ取り、祖国日本の再生永続に努めてほしいと思います。

>>all
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中国の大干ばつ、農家に壊滅的打撃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年03月30日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2714949/5551234
【3月30日 AFP】■中国南西部を襲う100年に1度の大干ばつ
干ばつは雲南省、貴州（Guizhou）省、四川（Sichuan）省、広西（Guangxi）チワン族自治区、大都市の重慶（Chongqing）
を襲い、100年ぶりの大干ばつと呼ばれている。　作物は壊滅的な打撃を受け、物価は高騰し、中国で頻発する水不足
問題が浮き彫りとなった。　前年9月以降の降雨量は例年の半分以下まで落ち込んでいる。　普段は温暖な雲南省は、
貯水池が干上がって河川の水量が減少した、乾ききった環境災害地帯に変わってしまった。　中国政府によると6000万人
以上が干ばつの影響を受けており、1800万人以上の国民と1100万頭以上の家畜が飲み水不足に苦しんでいる。　しかも
被害は日に日に拡大している。　品不足により、経済的に重要な砂糖や米、茶、生花類の価格が高騰した。　また、多くの
水力発電でも水力が徐々に減少しており、国営通信は今週、貴州省では水力発電所の90％が機能停止に陥っていると
伝えていた。　気象学者らによると、干ばつは6月を過ぎても終わらない可能性がある。　人工降雨のための化学物質を
散布する大規模な取り組みも行われたが、大気中に水分が無いために失敗に終わったという。　中国政府は対策として
干ばつ被災地に飲料水を緊急輸送し、また、緊急用水計画を立ち上げ、数千本の井戸を掘った。　・・・・・・・・・・・・・・・・
■原因は気候変動か急速な経済成長か
中国政府の気象関係者らは、近年の異常気象の多発の原因が気候変動にあると主張している。
しかし、「China's Water Crisis（中国の水危機）」という著書があるMa Jun氏は、中国が経済成長を優先するあまり
発生した大規模な森林伐採や水質汚染、水資源の枯渇などが干ばつの被害を拡大したと指摘している。(c)AFP
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気候変動のペンタゴンレポートによると　『　メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で２０１０年ごろ始まり、
まるまる１０年間継続します。　同時に、過去数１０年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に頼った
地域は、猛烈な降雨と川の氾濫に見舞われます。　』　とあります。
私の訳によるペンタゴンレポート　http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm　　＜−−ＨＴＭＬ版
私の訳によるペンタゴンレポート　http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH　　　　　　　 ＜−−ＷＯＲＤ版
ペンタゴンの予想が正しければ、次は北ヨーロッパです。　また場所は不特定ですが畑作地帯には豪雨が襲うらしいです。

熱塩循環は既に停止しかかっているのかもしれません。　やはりスケジュールは予定通りだと考えるべきでしょう。
GooogleEarthでグリーンランドと南極大陸の解像度を極端に落としている何らかの理由があるはずです。

>>all
＝＝＝＝　我々は如何に対処すべきかの方法論においてとんでもない間違いを犯している可能性がある　＝＝＝＝　　　　　　　　　　　　　　　

我々は気候変動に関するペンタゴンレポートがリークされた時点(２００３年）でもう既に熱塩循環が停止し出していた
かもしれないという認識を持つべきだったのかもしれない。　つまりあのレポートは確固とした科学的現実だったのだ。

またまたとんでもない事をオヤジが言い出したと揶揄されるだろうが、忘れもしない２００１年９月１１日あの事が起こさ
れたのは現実なのであって、将来スケジュールに対してよほどの確信が無ければそれは起こされなかっただろうと
今更ながらに思う。

グリーンランドの氷床や西南極大陸の氷床がまだ崩壊していないのだから突発的気候変動はまだまだ先だと私も勘違い
していたが、よくよく考えてみれば突発的気候変動が起こる理由は北大西洋における塩分濃度の減少を起因とする
熱塩循環の減速や停止なのであって、グリーンランドの氷床や西南極大陸の氷床が崩壊することではないのだ。

つまり、ＧｏｏｇｌｅＥａｒｔｈにあるこの現実
グリーンランド（西側）　Google Earth [ 68°36'44.93"N 49°10'26.31"W ]　<==カッコ内をジャンプに貼り付ける
とは、もうすでにグリーンランド氷床から北大西洋に流入する淡水はとんでもない量なのであって熱塩循環を停止させ
るに十分な量だと認識すべきだったのだ。　http://www.youtube.com/watch?v=soNLxdfH6Z8

つまりもう、気候変動に関するペンタゴンレポートリーク時点で熱塩循環は減速し始めていたのだ！！

ＣＯ２濃度の上昇に比較して２０００年以降さほど温暖化は進んでいなかったから地球温暖化は詐欺だと揶揄する
者達が今でもいるのだが、熱塩循環の減速がそれを説明しうるとしたら、我々は如何に対処すべきかの方法論において
とんでもない間違いを犯している可能性がある、こともたしかだろう。

ただ、温暖化は詐欺だと主張する者たちがだから何もする必要は無いと言い切るのはまったくお門違いなのであって
単なる温暖化が問題なのではなく気候変動が問題なのであるとの認識までやつらは否定しようとしているから社会問題
なのである。　　

突発的気候変動はもう既に始まっていると解釈して我々は急いで準備を始めなければならない。

それでは一体何を準備したらよいのだろうか？

>>all
　　　　　　＝＝＝＝　気候変動に関するペンタゴンレポートを読み返してみた　＝＝＝＝

前々から紹介している２０２５年に２℃温度上昇における民族移動想定地図（下記）は少し修正しなければならない。
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg

ペンタゴンレポートのＰ１２にある２０１０年から２０２０年の地域状況図では、中央アジアと中東ではＷＥＴ　ＳＴＯＲＭＹ
とあり、つまり北アフリカ、ナイル川流域、チグリスユーフラテス川流域、インダス川流域には緑が復活するらしいです。

ペンタゴンレポートＰ１８気候変動からの帰結としての衝突シナリオ　『　2027:アルジェリア、モロッコ、エジプト、イスラエル
と言った地中海諸国への移住がますます増大します。』　・・・まさに人類文明が誕生した時点に地球気候が戻るようだ。

またＰ１８衝突シナリオでは、『　2012:厳しい旱魃と寒冷化は北欧人たちを南方へ押し出し、ＥＵから押し返されます。』
とあり、ついで、　『　2015:（大部分は金持の）ヨーロッパ人達がアメリカ合衆国へ移住します。』
そして、『　2020: スペインおよびイタリアへオランダおよびドイツのような北国から移住します。』
つぎに、『　2025:ＥＵは崩壊に近づきます。』
『　2030: １０％近くのヨーロッパ人の人口は異なる国々へ移住します。』　となり、ヨーロッパ文明は弱体化するみたいです。

また、アジアでは、『　2010:バングラデッシュ、インド、中国との間で国境を巡って小競り合いと衝突が起こり、大量の住民
がビルマへ向けて移動します。』　とあります。　これは今年であり、ペンタゴンレポートの信憑性がまず試されるわけです。

また、『　2020: 東南アジアは絶え間ない衝突状態となる：ビルマ、ラオス、ベトナム、中国　』　とあります。
そして、『　2025:中国の国内の状態は、内戦、および境界戦争に至り、劇的に悪化します。』
『　2025: サウジアラビアの国内問題を発端として中国及びアメリカ合衆国の海軍はペルシャ湾を巡り直接対決に至ります。』
ともあります。　これはペンタゴンによる予想というより国際政治的軍事的予定と解釈した方がよさそうです。

日本についてはＰ２０に、『　日本といった国、即ちたくさんの社会的選択肢をもっており政府がその行政手法を変える
ときにその人口を有効に活用出来る意味において、このような国は多分もっとも幸運でしょう。』　とあります。

またＰ１９では、『　アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。　何故ならば
これらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。』　とあり、実は日本もアメリカ合衆国同様自給自足
できるのですから　『　防御要塞化する　』、つまり　『　栄誉ある孤立化する　』　のです。　　ｖ＾＾）

おそらく、時間稼ぎでしょうけど。


中国、オバマ大統領のイラン制裁を支持　guardian.co.uk, Wednesday 31 March 2010
http://www.guardian.co.uk/world/2010/mar/31/china-supports-obama-iran-sanctions

>>282

上海万博を成功させたい中国としては時間稼ぎみえみえのようですね。　そして世界も時間稼ぎを必要としてます。

経済制裁といってもだれがそれの検証を行うかと言えば多くが自己申告なのだろうし、抜け道もいっぱいあるの
だろうから、実際問題としてはあまり効果は期待できないものなのです。　この事を念頭にして以下。

当事者であるイラン大統領アフマディネジャドが中国がとりあえずアメリカ側のイラン制裁に加わった事に対して
どう反応するかでしょう。

実はイランはまだイスラエルへの攻撃戦闘準備は出来ていないのです。
イスラエルからの攻撃を想定して迎撃戦闘準備やミサイルによる報復準備は概ね整っていたのでしょうが、
イスラエルが神殿の丘に第３宮殿を建築しだす事態に対して如何に軍事的に対処するのかについて準備不足なのです。
ですから今、イランは時間稼ぎせざるを得ないのです。

中国にしてみれば取り組まなければならない内政問題(南西部メガ干ばつ等）が山積しており、今イランがイスラエル
と戦争を起こして欲しくないのは当然ですし、イランがどう出るのか内通しているのでしょうからイラン合意の上での
中国の行動でしょう。　つまり中国も時間稼ぎしたいのです。

欧米や日本、その他の国々は事態を静観せざるを得ません。　世界経済は復調しだしたようにも観えるので何が
何でも今すぐ中東での戦争状態を必要としているわけではありませんが、世界恐慌は引き続いておりやがてそれが
必要なるだろう事はうすうす感じているのが現状です。

欧米と離反をして自由度を得たイスラエルは聖書預言を成就するため神殿の丘に第３宮殿を建築しだすはずです。
もうすべて資材の準備は完了しているだろうから工期は非常に短いでしょう。　本年中に竣工するかもしれません。

第３宮殿が竣工するだろう時期こそが世界が驚愕する事態発生となるのでしょう。　聖書預言を成就するために。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてはそれまでの時間稼ぎなのです。

経済が韓国に抜かれるって良く危機感を煽る文言を見るけれど、
抜かれて結構。そうすれば奴らの移民先としての旨味が無くなるだろう。
中には日本での差別に疲れて帰国したい者も居るだろうしね。

アジアの辺境で良いのさ、日本は。
中国はもとより、今はアメリカまでも物作り再立国を目指している。
業種によって異なるだろうが、日本企業がまともに生き残るのは難しいだろう。

アジアの国力相応の小国になれば良い。
その頃には日本の世情ももっと変わっているだろう。
文化・経済・政治・国民気質も含めて、緩やかに大戦前の昔の日本に帰るだろう。
同盟を組むことはあれど、もはや鬼畜米英とは言わないだろうが。
これは誰がどう抗おうと変わらないだろう。
これが世界が望む日本の有り様だから。
真空パックに鎖国状態は日本の方になるだろう。

抗おうとするのは二ダーだろうな。
純粋大和民族は貧乏でも自分の国だから踏み止まれる。
鎖国でも平気。
だが、移民者はどうだろう？
差別される上に、経済的にも旨味の無い国になぜ居つける？
日本に経済的旨味を求める一番でかい声は、奴らの声さ。

さらば。帰化ニダーに在日ニダー。

先が読める頭の良い奴は円高のうちにアメリカへ逝け。
アメリカは２０５０頃にはあんた達の国になるぞ。
中国やユダヤロビーあたりと手を組んで頑張れよ。

イラン核問題担当主席の中国訪問　2010年04月03日付　Al-Ahram紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100406_203438.pdf

　イランの核問題担当主席代表であるサイード・ジャリーリー氏は、「核開発プログラムを理由とする
対イラン制裁は有益とは考えられないとの見解でイランと中国が一致した。」と発表した。
これは、バラク・オバマ米大統領が中国の国家主席と長時間の電話会談を行い、物議をかもす
核開発活動を頑なに続けるイランには制裁の必要があると説得していた時のことである。

　北京で中国外相と会談を行った後、ジャリーリー氏は記者会見で「この協議を通じ我々は、
制裁という武器が有効性を失ったと確信した。」と述べ、イランに対する追加制裁の決定に伴う問題
において、中国の立場はイランと一致するということを示した。またジャリーリー氏は、「誤った手段を
変え、イランに対する脅しをやめる」よう西側諸国に呼びかけ、核問題に関してイランと交渉中の
六カ国(中国、アメリカ、ロシア、フランス、イギリス、ドイツ)が協議を行いつつ圧力をかけるという
やり方を続けた場合、この交渉は成功し得ないとの考えを示した。

　一方、昨日の中国外務省声明によれば、楊潔チ外務大臣は各方面に柔軟な対応を呼びかけた。
また、この数週間西側諸国が圧力を強める中、中国は六カ国の中で唯一、イラン政府に国際的制裁
を課すことを躊躇している国家であるとした。アメリカは先週水曜、中国が、イランへの追加制裁に
向けた国連の本格的交渉に参加することを受け入れたと断言したが、中国政府はこの情報を確認
していないという。その間、ホワイトハウスはバラク・オバマ大統領が中国の胡錦濤国家主席と
１時間に及ぶ電話会談を行ったと発表した。

　ホワイトハウスの声明によるとオバマ大統領は中国の国家主席に対し、国際的義務をイランに
尊重させるため協力するよう求めた。また、アメリカCBS放送とのインタビューでオバマ大統領は、
イラン核開発プログラムに関し、「一丸となった国際社会」と協力することで合衆国はイランに
対する圧力を継続すると強調した。さらにオバマ大統領は、自分が大統領の地位に就いて以来、
イランは国際社会からますます孤立するようになったとの考えも示した。

　他方、イスラエルのマアリブ、ハアレツ両紙は昨日、イスラエル軍諜報機関長のアモス・ヤドリン
少佐が最近秘密裏に北京を訪問したと報じた。ヤドリン少佐は中国政府高官を訪問中、イランの
核開発プログラムの進捗状況に関する機密情報を提示したという。またハアレツ紙によると、
軍事計画機関長であるアミール・イーシール少佐も来週同じ目的で中国へ向かう。

戦時動員はまだ必要か？中国はそう思っている。　ヘリテージ財団
http://www.heritage.org/Research/Reports/2010/03/Is-There-Still-a-Need-for-War-Time-Mobilization-China-Thinks-So

　中国共産党の全人代であまり注目されなかった事実としてあるのは、「国防動員法」の制定である。
通常型の紛争が数日から数週間で終結するように計画される現代において、中国がこのような
長期戦に対する準備を整えていることは驚きである。

　実際のところ、人民解放軍は国家総動員などがまったく論じられなくなった西側諸国の軍とは
対照的な戦争の将来像を描いている。西側とは違って、人民解放軍は短期戦と長期戦の両方で
激しい戦いが起こることを想定しているようなのだ。

　今回の全人代での決議はアメリカの国防企画者たちにとってかなり重要な意味をもっている。
なぜならそれが潜在的な敵が長期戦（しかもIEDを使うようなものではなく、対艦ミサイルを使って）
を戦おうとしているからだ。

　しかもこれは海外からの投資家にとっても重要な問題を含んでいる。つまりこのような危機が
起こった時、彼らの中国内の資産はどうなるのか、ということだ。

●まだまだ必要とされる「動員」

　中国側の「情報化された状況における地域戦争」という文書では、突発的に起こるような限定的な
戦争を戦うことが集中的に論じられている。しかし中国の動員計画が示しているのは、人民解放軍は
もっと広範囲にものごとを考えているということだ。具体的には、動員するために必要なテクノロジー面
が強調されており、これはまさに長期戦を想定したものとして位置づけることができるのだ。

　このような首尾一貫性のなさをどのように理解すればいいのだろうか？一つの可能性としてあるのは、
人民解放軍の分析官がみるように、この論文で論じられているような戦争は、兵器に費やす国防費が
高まることや、敵味方の双方に過大な被害が出ること、そしてその戦争が突然はじまる可能性が高い
ということなのだ。人民解放軍のような現代の軍隊は、すでに持っている兵器や兵士だけでなく、
国家経済から多くを必要とすることになるのだ。そういう意味で、中国の「現代の戦いのための動員」
というのは重要なコンセプトであり続けるのだ。

　同時に、北京政府自身は自分たちがまだ発展途上国であると認識しており、そのために軍事面だけ
を発展させるわけには行かないのだ。その証拠に、中国の専門家はソ連の崩壊を教訓としており、
国防費に予算をかけすぎたモスクワの過ちを繰り返さないよう決心している。今年の人民解放軍の
国防費の伸び率は縮小しており、過去十年間で１０％の伸びを下回った最初の年となったのだが、
これは中国共産党が国防費に回す予算を制限したことを意味している。

●中国の動員インフラの発展

　中国がこのディレンマを解消するためにつかうアプローチとして考えられるのは、軍事面での発展を
国家経済の発展に従属させることだ。民間と軍事の政策の統合は�ｹ小平、江沢民、そして現在の
リーダーである胡キントウによって追求されてきているものだが、とくに胡キントウは民間と軍事を
統合することによって平時と戦時の生産力を混合させる政策を推進している。

　さらに中国経済の発展という面から考えると、中国政府は「政府の強制的な手段」、つまり徴発だけ
では、平時や特に戦時の要求（演習や訓練）に答えることができない。中国政府自身が理解している
ように、そのような手段では限定的な効果しかあげられないのであり、むしろ法的な手段に頼るほうが
良いのだ。また、法的な面からアプローチするやりかたのほうが、平時の経済発展に決定的に重要
となる見通しの良さや首尾一貫性というものを提供してくれるのだ。これは海外からの投資家たちに
とっても心強いものだ。なぜなら、彼らにとっては自分たちの投資が消滅しまう恐怖は大きいからだ。

　国家防衛動員法の制定により、これで中国国内の戦時の動員の基礎が整ったことになる。
そうなると、人民解放軍が戦時にどの管区をどれだけの時間内に指示しなければならないのかも
設定されてくるようになるのだ。これに関することでいえば、交通システムのような特定の民間資源、
または科学／テクノロジー関連の施設や機材などへのアクセスが重要になってくる。特に交通シス
テムに関しては、民間の運搬手段や飛行機、その乗組員たち、それに関するインフラ（道、鉄道、
港湾設備）などは、台湾有事の際に明らかに重要となってくる。

　しかしそれよりも注目すべきは科学／テクノロジー面のほうだ。人民解放軍の刊行物に書かれて
いる科学／テクノロジーに関連する人材や施設についての記述からすると、軍事と民間のインフラ
はとても密接な関係があることがわかる。たとえばエンジニアなどはセンサーや通信機器などの
維持や修理のために直接支援することが可能なように手配されることになり、この点においては
アメリカの民間のコントラクターたちの使用と似ている。