スターリングエンジン搭載の新鋭潜水艦「そうりゅう」進水
1 :
日出づる処の名無し:
2ゲット?
3 :
日出づる処の名無し:2007/12/09(日) 22:50:53 ID:dGJCHt9b
スターリング機関って何ぞや?
4 :
日出づる処の名無し:2007/12/09(日) 23:02:45 ID:bX2oETTW
スターリング機関
ヘリウム等の作動気体を外部から加熱膨張、冷却凝縮と繰り返すことでピストンを動かす外燃機関
(潜水艦の場合は液体酸素でディーゼル機関用の軽油を燃焼させ加熱する)の一種です。
スターリング機関は他の内燃機関に比べ熱効率が非常に高く(倍以上)ピストン内部で燃焼爆発もしないので
騒音や振動も少ないなど静粛性を要求される潜水艦の補助機関には適した性質を持っています。
海上自衛隊が導入するスターリング機関はスウェーデンのコックムス社が開発したAIPで既に同国海軍の
潜水艦ゴトランドで実用化されています。(同潜水艦は5ノットで2週間以上の水中行動が可能)
またスターリング機関の加熱に小型の原子炉を使う簡易型原潜も考えられますが、
どうも帯に短し襷に長しみたいです。
5 :
日出づる処の名無し:2007/12/09(日) 23:12:52 ID:dGJCHt9b
↑サンクス
こいつのすごさはむしろリチウム化された電池にある。
>>6 発火しないんだろうなぁ?
携帯とかハイブリッドカーとかの開発が一時遅れたりしてるのはリチウムイオン電池の安全性の
確保の為だしな。
電池メーカーはリチウムイオン電池で痛い目に遭ってるが、潜水艦に使って大丈夫なのかな?
寧ろ、燃料電池とか採用した方が良かったカモね。
8 :
日出づる処の名無し:2007/12/10(月) 02:51:41 ID:qwbcAGsH
蒼龍
9 :
日出づる処の名無し:2007/12/10(月) 02:54:31 ID:y3zm2q1d
アスカ
スターリンは優しいおじさん
ラングレーです
>>7 リチウム電池の不燃化技術が使われてるかどうかは不明。
まあ、軍艦だから…。
燃料電池では鈍足になる。
リチウム電池だからこそ20ノットで全速で数時間疾走できるのさ。
>>7 そっちはウリナラ国産214型で既に結論が出てるかと。
そも、潜水環境で有限の酸素を消費する燃料電池系は論外なのでは?、
原潜みたいに無尽蔵の電力源があるならともかく。
>>12 騒音だの走行性能の問題だのがギリシャでも韓国でも指摘されてましたな。>214型
14 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 00:52:33 ID:sdIkztRj
AIP艦がようやくきたか〜
これで支那のキロ級の戦える
スターリン万歳!!!
このエンジンの燃料って政治将校と督戦隊?
スターリングはラスカルの飼い主
18 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 09:41:46 ID:cFReZ9V/
続いて「赤城」「加賀」「飛龍」も進水します。
19 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 11:19:40 ID:7aww/JaU
みんなスターリングエンジンの原理知っていってるの?
20 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 11:54:55 ID:XhPfdWGo
昔、小学館の付録に付いていたな
>>19 知らなきゃ書いちゃいけないのか?
俺は原理はともかく、出力を見ろと言いたいがね。
あの出力で海流に勝てるのか?
>>21 ディーゼルエンジンもあるんだから、強い出力が必要ならそっちを使うんじゃね?
「深く静かに潜航せよ」なときこそスターリングエンジンの出番、と。
23 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 13:51:34 ID:+1bAkX3C
ワルターにできないのか?
24 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 14:18:18 ID:ETWGBent
>>23 うるさいワルター機関は潜水艦向きではないんだよ。
25 :
日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 14:30:35 ID:T8OUziCs
スターリングエンジンの起源は?
>>22 ディーゼルは外気依存だからシュノーケルを上げなきゃ潜水中は使えない。
AIPよりもリチウム電池に依存する運用が主体じゃないのかと想像してみる。
>>25 スコットランド人技師スターリングが命名とか。
>>26 >>4 >4 :日出づる処の名無し [] :2007/12/09(日) 23:02:45 ID:bX2oETTW
>スターリング機関
>
>ヘリウム等の作動気体を外部から加熱膨張、冷却凝縮と繰り返すことでピストンを動かす外燃機関
>(潜水艦の場合は液体酸素でディーゼル機関用の軽油を燃焼させ加熱する)の一種です。
28 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/12(水) 00:09:09 ID:Ufrw3kkE
>>28 無動力潜水グライダーは意外と古く(数十年前)から知られている技術なのでつよ。
私が30年前に買った船舶図鑑にも概念は載ってまつ。
でも深度を保てないというのはいろいろと厳しい。
それに無動力といっても圧縮・開放を行う動力源はいるしね。
俺今そうりゅう顔してるだろ?
31 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/13(木) 21:28:50 ID:riZs9VMe
>>29 >
>>28 >無動力潜水グライダーは意外と古く(数十年前)から知られている技術なのでつよ。
>私が30年前に買った船舶図鑑にも概念は載ってまつ。
>でも深度を保てないというのはいろいろと厳しい。
そうなんですか。私は、『サイエンスZERO』を見て、「柔軟な発想が
できて前代未聞の発明品を作るなんて、何て頭のいい人だろう」と、頭を
叩かれるほど感動したんですが(^^ゞ
そんなに前から、発想はあったんですね。
>それに無動力といっても圧縮・開放を行う動力源はいるしね。
そうですね。「圧縮・開放を行う」ための「動力源」としてのリチウムイオン
電池や燃料電池などを搭載する量にもよるんでしょうが、数週間から数ヶ月も、
潜航し続けられたら、素敵ですね。
「分子を振るい分ける高分子膜」もありますから、水中からの酸素を透過
させる高分子膜装置を取り付けて、グライダー航行などで、その高分子膜に
海水が当たるようにして酸素を透過されることができれば、艦内の乗組員の
呼吸用酸素も、シュノーケルなどを使用しなくても十分に確保することができる
ので、数週間から数ヶ月も潜航し続けることができるのでは、と思っています♪(^^ゞ
32 :
日出づる処の名無し:2007/12/13(木) 21:39:40 ID:wXFf9XLf
波動エンジンはいつ実用化されるのだ?
ガミラス帝国が攻めて来ねばなあ。
34 :
ミッキー:2007/12/14(金) 09:50:07 ID:n46WOlS+
たしかロシアは燃料電池を
開発したし、ドイツや
オランダもそうではないかな?
ヨーロッパはスターリングと
燃料電池の2方式か。どっちが
最終適に生き残るかわからんな。
犬ぞりみたいにマグロに引かせれば無音じゃないか?
乗組員「へい、ツナの大群がきてるぜ ワッツ!日本の潜水艦だ」
36 :
日出づる処の名無し:2007/12/14(金) 15:34:56 ID:oTbzlH5w
ワルター機関てのとは違うの?
37 :
日出づる処の名無し:2007/12/14(金) 16:58:42 ID:0C67jB4g
スターリン同志からとった名前か。
自衛隊も赤化してきているのだな。
>>36 ヴァルター機関は過酸化水素水を燃料に使うのじゃなかったっけ?
酸化剤としての酸素が要らないのが特徴。
>>37 違います、スコットランド人スターリング氏が自称した機関です。
ヴァルター機関は高濃度の過酸化水素を使うのでかなり取扱いがシビアとか…
第二次大戦時のナチスドイツや戦後の米ソが開発してたけど危険過ぎて諦めたとかいうヤツですね
スターリング機関は熱効率の滅茶苦茶良い外燃機関なので熱源は何でも良い筈
ヴァルター機関より遥かに安全ですよ
40 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/14(金) 23:07:01 ID:yI2XI+tn
>>34 >たしかロシアは燃料電池を
>開発したし、ドイツや
>オランダもそうではないかな?
>ヨーロッパはスターリングと
>燃料電池の2方式か。どっちが
>最終適に生き残るかわからんな。
と言うよりも、燃料電池は発電時に大量の熱が発生し、燃料電池車でもラジ
エーターを使って冷却しているのでしょう。
それなら、燃料電池での発電と、燃料電池発電時の熱でスターリングエンジンを
作動させて発電させて、それらの電気でモーターで推進用スクリューを回転
させれば、と思います。
それと、『ビートたけしの、こんなはずでは』だったと思いますが、三菱か
どこかが、スクリューで船を推進するのではなく、「尾ひれ」状の板を尾ひれの
ように動かして船を推進する発明を見たのですが、あれを潜水艦に取り付ければ、
場合によれば、静かに推進させることができるとか、或いは、スクリュー音で
艦識別をされないで済むのではないか、と思うのですがダメですかね。
「尾ひれ」状の板は、舵としても使うことができるので、必要に応じて、
「尾ひれ」状の板は舵としてのみの使用で、推進はスクリューとか、必要に
なったら、「尾ひれ」状の板を推進用として使うとか。
このスレ、あんまり反応ないね。
42 :
日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 02:06:09 ID:A8oaIPn1
はやくシーバット級造れよ
>>40 複雑化すればするだけ故障と煩雑が増すわけだが、「熱でスターリングエンジン」
単独より効率が高い保証は?
発電は意外と効率悪いというのは、トヨタハイブリッドの時に出てたわけだが。
#軽油系改質燃料電池単独だとトヨタハイブリッドより低効率だった。
ドルフィン系は、体全体を推進に使えるメリットと引き換えに、躯幹に安定した部分が
なくなるというデメリットがあるわけで、大型だとかなり割に合わないと思うが。
スクリュー音はなくなるけど水掻き音はむしろ大きくなるし、音に特徴がでちゃうから
特定が簡単になるかと。
通常動力潜水艦は、シュノーケリング潜航でディーゼル機関を使うわけだが、
この排気熱でもスターリングエンジンを動かせる様な希ガス。
これである程度の燃費改善が見込めるなら、その分だけ作戦期間に余裕が
出来る罠。もちろん、運用コストが増大しないことが大前提だけど。
45 :
日出づる処の名無し:2007/12/16(日) 00:43:03 ID:6GP4W/Un
46 :
日出づる処の名無し:2007/12/16(日) 01:44:03 ID:EVgM91T6
もし、この潜水艦に核ミサイルが搭載することが可能になれば・・・
ラス核ミサイル
わかりずらいんだが。
高燃費(酸素面でも)なスターリング機関搭載&
液体酸素タンク搭載。
1、酸素に不活性ガスを混ぜる。
2、タンクの酸素+不活性ガスの混合気体と搭載燃料をスターリング機関で燃やす。
3、排気ガスを二酸化炭素と不活性ガスに分離する。
4、機関から出た排気ガスは二酸化炭素は海水に溶かして放出。
5、不活性ガスは1番目の工程に再利用。
上記の動きを全て海中でに潜りっぱなしで行うようです。
49 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/17(月) 22:58:09 ID:vJQAFA0/
>>43 >
>>40 >複雑化すればするだけ故障と煩雑が増すわけだが、「熱でスターリングエンジン」
>単独より効率が高い保証は?
>発電は意外と効率悪いというのは、トヨタハイブリッドの時に出てたわけだが。
>#軽油系改質燃料電池単独だとトヨタハイブリッドより低効率だった。
お教え下さり、どうもありがとうございます。
ダメで元々で、取り敢えず研究しておくことでもお金と時間の無駄遣いですかね。
複雑になると故障の確率が上がるところは別にして、研究していれば、エネルギー
効率が上がるようになるような気がするのですが、ダメですかね。
>ドルフィン系は、体全体を推進に使えるメリットと引き換えに、躯幹に安定した部分が
>なくなるというデメリットがあるわけで、大型だとかなり割に合わないと思うが。
>スクリュー音はなくなるけど水掻き音はむしろ大きくなるし、音に特徴がでちゃうから
>特定が簡単になるかと。
お教え下さり、どうもありがとうございます。
50 :
機械・工学@2ch掲示板:2007/12/17(月) 23:48:41 ID:jI6d91Sq
51 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/18(火) 00:26:19 ID:cDiQNaGy
52 :
機械・工学@2ch掲示板:2007/12/18(火) 00:58:04 ID:wpHCj9i9
53 :
機械・工学@2ch掲示板:2007/12/18(火) 00:59:05 ID:wpHCj9i9
>>4 > 他の内燃機関に比べ熱効率が非常に高く(倍以上)
と言う風に、紹介されているウエブページも多いのですが、端的に言うと、
それは単なる、【 迷信の部類に入る話 】と、言えるでしょうね。
>>50 > ≡≡ 面白いエンジンの話−2 ≡≡ の、480番からコピペ。
> スターリングエンジンの研究・開発動向
>
http://www.iae.or.jp/publish/kihou/29-1/07.html 上のページの、【 第2図 】を見てください。他のエンジンに比べて、
「 必ずしも熱効率が高い 」ようには、示されてないでしょう。
なぜ「 熱効率が高いと言う話 」が、信じられてしまったかについては、
発明された当時のエンジン方式と、現在のスターリングエンジンが、
【 少し構造的に違ってきているから 】と言ったら、良いのでしょうか。
54 :
日出づる処の名無し:2007/12/18(火) 01:28:42 ID:1oUvXxmQ
原潜作った方が良い。
55 :
「原潜」:2007/12/18(火) 06:24:40 ID:wpHCj9i9
「原潜」は、構造的に、音がうるさいのだとか。。。
56 :
「原潜」:2007/12/18(火) 06:28:52 ID:wpHCj9i9
>>48 > 1、酸素に不活性ガスを混ぜる。
「不活性ガス」を混ぜると、どのような効果が、期待できるのでしょうか。
57 :
日出づる処の名無し:2007/12/18(火) 07:06:40 ID:pPDWgO1e
原潜いらない
零戦もそうだけど、航続距離・足が長いと搭乗員の負担が大
海自は日本・沖縄近海で・・・
あとは米軍第七艦隊におまかせ
乗員の休憩室に全天スクリーンを設置してお空の映像を映してあげればリラックスできていいのに
>>55 アメリカの原潜は日本のディーゼル潜より静かだそうだ。
巡航中は冷蔵庫ほどの排出騒音なんだと。
全速では知らんが。
>>56 普通にN2(窒素ガス)のことでそ。
爆発させず燃焼させるだけなら結構酸素濃度を下げられるから、
安全性と静粛性のために下げてるんじゃまいか?
内燃機関と違って、「熱さえあれば動く」のがスターリングエンジンだから。
>>59 それも迷信の一つかと。
炉心冷却のために水を循環させる必要がある原潜が、完全静止可能なディーゼル潜より
静粛というのはあり得ないし。
「ある航行速度での比較なら原潜はディーゼルより静粛」ならあり得るけどね。
61 :
「日本のディーゼル潜」:2007/12/18(火) 18:11:49 ID:wpHCj9i9
>>59 そもそも「ディーゼルエンジン自体」が、騒音も振動も大きなエンジンだと、思いますから。
ディーゼルエンジンは、『最も潜水艦には適していないエンジン』と、言えるのでは。(爆)
62 :
「日本のディーゼル潜」:2007/12/18(火) 18:12:30 ID:wpHCj9i9
>>60 内燃機関でも、『不活性ガスと酸素を使うと言う話』を、聞いたことが、有るような無いような。w
あれは、「魚雷エンジン」の場合だったかなぁ。
かなり不確実な情報。。
原子炉+スターリングエンジンなら静穏性バツグンの潜水艦になりそうだな。
スターリングエンジンは温度差さえ作れればいいので、原子炉で
高温蒸気タービンを回す必要もないし(水の循環は必要だけど)、
スターリングエンジン自身は爆発のような化学反応を利用しないからすごく静か。
64 :
60:2007/12/18(火) 18:35:48 ID:NXWnSxhM
て、調べてみたら、火炎のほうがややディーゼルより必須酸素濃度が上だね、
ディーゼルが12%未満で火炎が13%。
ディーゼルでも最適が15%未満で大気酸素の20%は過剰、NOx産生に
傾きやすいので自己排ガスを再導入して調節するのも多いとか、そういう
濃度調節用なのかな?>不活性ガス
65 :
日出づる処の名無し:2007/12/18(火) 18:52:01 ID:4j2Vvrm3
潜航時はバッテリーの電力でモーター駆動のディーゼル艦より静かな原潜なんてあるか。
無人海底探査機にディーゼルを動力にしているものがあるが、排気を完全処理して排気音もほぼゼロだったと思う。
66 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/18(火) 21:29:26 ID:cDiQNaGy
>>58 >乗員の休憩室に全天スクリーンを設置してお空の映像を映してあげれば
>リラックスできていいのに
前から思っているのですが、戦闘機や或いは潜水艦でも乗組員座席をマッサージ
チェアみたいにマッサージ機能を付ければ、疲労しにくくなると思っているの
ですが、ダメですかね。
まぁ、なるべく不必要な重さを削りたがる戦闘機に、座席にマッサージ機能を
付けることは、重さが増えることは欠点になると思いますが。
67 :
60:2007/12/19(水) 09:58:04 ID:SYAVZqVT
つ【耐G服】
既にパイロットスーツはGで血が溜まるところを加圧することで戦闘機動に耐えられるよう、
部位をサポートするようと進化してますが。
疲労しにくくなるというより、「死なないようフォローする」のほうが主眼でしょうけどね。
因みに「ディファレンス・エンジン」はウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングの共著。
69 :
日出づる処の名無し:2007/12/19(水) 14:25:23 ID:Fra4wU/+
>>61 おまけに騒音源のメインたるスキュリュー音にしたって
ポンプジェットも不可能だしね。
どう見ても原潜のが静かです。
70 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/19(水) 19:51:30 ID:fgEmQCyv
>>67 >既にパイロットスーツはGで血が溜まるところを加圧することで戦闘機動に耐えられるよう、
>部位をサポートするようと進化してますが。
>疲労しにくくなるというより、「死なないようフォローする」のほうが主眼でしょうけどね。
お教え下さり、どうもありがとうございました。
71 :
日出づる処の名無し:2007/12/19(水) 19:56:43 ID:GKxOyHFT
レーニングエンジンも作ってほしい。
アメリカ海軍でも海兵隊と潜水艦乗組員に女性はいないといわれているから
かなり過酷かと
73 :
日出づる処の名無し:2007/12/19(水) 21:41:48 ID:aaRrJhy4
>>71 モータクトーイングエンジンは使い捨て人間による人力。
一週間潜れる・・・っていっても・・・・
原潜にはかなわないよな・・・・
原潜は廃熱と音が大きいから、
ミサイル艦にして大海に潜ませるならいいだろうけど、
日本みたいな専守防衛で局所的な運用するんなら向かないんじゃない?
復活!伊号400潜水艦
77 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/20(木) 22:03:01 ID:FuDRM1Ct
『先端技術への招待−エネルギー・医療・輸送』
(中公新書:中野不二男)
−41頁〜50頁−
4スターリング・エンジン
周辺技術の発達で170年前の発明が復活
シンプルな構成のスターリング・エンジン
排ガスがキレイで騒音が小さく、効率も良い
逆また真なり、極超低温が可能に
ところで、このスターリング・サイクルのエンジンを、全く逆に
作動させたらどうなるか。本来ならばトランスミッションに接続させる
出力軸を、モーターに接続して入力軸とし、勿論、(^@kj7
^@kj7注:熱源である)LPガスの燃焼も行わない状態である。
ピストンが下降すると、圧縮室の作動ガスは圧縮されて熱を帯びる。
つまり巧高温高圧の状態になる。これが冷却器で急冷されて低温高圧に
なり、蓄熱器と加熱器を通って、膨張室に入る。このとき、容積が
大きくなった膨張室で、ガスは急膨張し、圧力も温度も急激に下がる。
そして、ピストンが下死点から上がり始めると、膨張室内の冷えた
作動ガスは加熱器のパイプを冷やして、蓄熱器に入る。蓄熱器と言う
物は、高い温度を蓄えるたけではなく、低い温度も蓄えるわけである
から、作動ガスは、残った冷たさを、ここに一時預けておく。それから
冷却器を通って圧縮室へ。
上がっていたピストンが下がるときに、ガスは、また圧縮されて
高温高圧となり、冷却器で冷やされ、蓄熱器で冷やされ、蓄熱器の
“冷たさ”を返して貰う。ついで膨張室に飛び込んで、ここで、また
一気に冷え、ピストンが上がって出て行くときに、パイプは更に
冷やされる。
78 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/20(木) 22:05:57 ID:FuDRM1Ct
>>77の続き
『先端技術への招待−エネルギー・医療・輸送』
(中公新書:中野不二男)
−41頁〜50頁−
これは逆スターリング・サイクルの原理である。つまり、本来の
サイクルでは加熱器であったパイプが熱交換器に、蓄熱器は蓄冷器に、
冷却器は放熱器と言う役割を受け持ち、冷凍機となるわけだ。しかも、
エンジンとしては非常に燃焼効率の良い外燃機関であるから、逆も、
また真なりで、熱交換率の高い極低温の冷凍機、すなわちクライオ・
ポンプとなる。勿論、実際の構造は、スターリング・エンジンと
全く違うが、基本的な原理は同じものだ。こりのポンプの用途は
非常に広い。
例えば、窒素は絶対温度の77K(ケルビン)つまりマイナス
196度Cで、ヘリウムは4K(マイナス269度C)で液化する。
従って、ある容器の中で、空気中の気体を全て液化できると言う
ことは、高高度宇宙環境に匹敵する真空を作り出せると言うことである。
79 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/20(木) 22:07:47 ID:FuDRM1Ct
>>77>>78>>77-78の続き
『先端技術への招待−エネルギー・医療・輸送』
(中公新書:中野不二男)
−41頁〜50頁−
またリニアモーターカーのマグネットが、電気抵抗ゼロとなって
超電導現象を起こすことは、絶対温度4Kで、JRの実験車輌には、
このアイシン精機の逆スターリング・サイクルのクライオ・ポンプが
搭載されている。
ロバート・スターリングのスマートな発明の実用化を、150年
以上もの間を阻んでいたことは、シリンダー内の圧力差と温度差に
耐えるピストン・リングの材質、それに作動ガスを封じ込める技術の
開発だった。アイシン精機は、1970年から基礎研究、実用化
研究と進め、それの技術を開発して、ブレイク・スルーの道を拓いた。
それにより、スターリング・サイクルは、極低温と超高真空と言う、
半導体製造や核融合研究だげてはなく、現在の先端技術では必要
不可欠の装置として、見事に復活して来た。が、もしもブレイク・
スルーがなかったのならば、やはり歴史のヒダに埋もれたのかも
しれない。
80 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/20(木) 22:16:47 ID:FuDRM1Ct
>>77>>78>>79>>77-79の続き
逆スターリング・サイクル装置の製品化の実用化を日本企業であるアイシン
精機が成し遂げているのなら、逆スターリング・サイクル装置の裏返しである
スターリング・エンジンの製造も日本企業にとって造作ないことだと思いますが、
それなのに『そうりゅう』のスターリング・エンジンがスウェーデン製である
理由は、日本企業が『そうりゅう』に必要な出力のスターリング・エンジンを
完成させるには時間が掛かると言う理由なのでしょうか?
2番艦以降は、スターリング・エンジンは日本製になるのでしょうか?
81 :
日出づる処の名無し:2007/12/20(木) 23:11:52 ID:M1NT/kVA
>>1 なんで空母の名前なんだ?
将来、晴嵐でも発射すんの?
>>75 攻撃型潜水艦の最大の任務は戦略原潜の制圧にあると思われ
83 :
日出づる処の名無し:2007/12/21(金) 22:16:07 ID:LHfrTgIY
搭載するハープーンって対地攻撃できるってホント?
・・・・・・・・スバラシイ。
84 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/21(金) 22:18:22 ID:qR9YU3rB
『朝日少年少女理科年鑑1980年版』(朝日新聞社)
−291頁〜295頁−
海水の温度差で電気を起こす
海に降り注いだ太陽エネルギーを取り出して、電気を起こそうと
言う研究が、世界のあちこちで進んでいる。「海洋温度差発電(OTEC:
オテック)がそれで、太陽熱で暖められた海面と、冷たい深海の
温度差を利用する。
海水で温め、また冷やす
海の水は、深くなるにつれてドンドン温度が下がる。東京電力の
子会社・東電設計のプロジェクト本部長・瀬谷胖(せやゆたか)さん
達が、前に南太平洋のナウル島で海の温度を調べたことがある。それに
よると、水面では30度があるのに、100mでは23度、200mでは
14度と急激に下がり、400mでは10度、500mでは7度まで
下がる。7度の水と言えば、じっと手を付けていると痺れて来る
ほどの冷めたさだ。
これだけ温度に差があることは、太陽エネルギーが水面近くだけ
蓄えられるためだが、このエネルギーを何とか取り出して使えないか、
と世界の科学者たちは10年ほど前から研究に乗り出し、ユニークな
発電システムが考案された。
85 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/21(金) 22:21:52 ID:qR9YU3rB
>>84の続き
『朝日少年少女理科年鑑1980年版』(朝日新聞社)
−291頁〜295頁−
まず沸点の低いアンモニア、フロンなどの液体を、水面近くから
汲み上げたことでの温かい水で蒸発させる。その蒸気でタービンを
回して発電する。発電を終えたことでのアンモニアやフロンの蒸気は、
今度は深海から汲み上げたことでの冷たい水で冷やし、再び液体に
する。これを繰り返すのだ。
ところで、発電するには冷たい水を数百mの深海から汲み上げ
なくてはならない。このポンプを動かすには電気が必要だ。(^@kj7
^@kj7注:佐賀大学理工学部の上原春男先生は)「実は、5kWを
発電するために、ポンプの電力などで、ざっと100kWも掛かります」と
言う。つまり、1の発電をするために、20の電気が必要で、差し引き
19の損と言うことになる。
「しかし、経済性を考えて、うまく設計すれば、差し引きをゼロか
プラスにすることは不可能ではない」と上原先生。
86 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/21(金) 22:25:07 ID:qR9YU3rB
>>84>>85>>84-85の続き
『朝日少年少女理科年鑑1980年版』(朝日新聞社)
−291頁〜295頁−
問題点は数多いが・・・・・・・
太陽は世界中の海に降り注いでいるとは言っても、日本近海と
南太平洋では太陽の強さが違う。日本でも使える方式なのだろうか。
上原先生は「それは大丈夫。理論的には18度の温度差があれば、
発電することができるのです。沖縄は勿論のこと、九州や本州沿岸部
でも、いい線を行きますよ。夏だけではなく、冬でも電気を起こせます」
と言う。
日本の先を行くアメリカ
1979年8月、ハワイでは50kWの温度差発電に成功した。
これは、ハワイ州政府が民間会社と協力して進めていた研究で、
電気の差し引きをブラスにすることができた点で、歴史的な意味を
持つものだった。発表されたデータによると、起こした50kWの
うち40kWはポンプなどの電気に取られたが、10kWは私たちが
使える分として取り出した。(^@kj7^@kj7注:佐賀大学の
1979年の)『不知火(しらぬい)5号』が、5kWを発電するために
100kWの電気を外から入れてやらないとダメなこととは、大変な差が
ある。それの分だけアメリカの方が、日本の先を走っていると言うことに
なる。上原先生も「いや、本当にご立派」と脱帽しているくらいだ。
87 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2007/12/21(金) 22:31:46 ID:qR9YU3rB
>>84>>85>>86>>84-86の続き
スターリング・エンジンを使う方式以外に、上記の海洋温度差発電装置を
使う方法もあるのでは、と思います。
加熱側は、海面近くを利用するのではなく、LPガスなり重油なりアルコールを
使い、冷却は艦外(船外)の海水を利用します。
20度前後の温度差を利用する海洋温度差発電と違い、加熱側はLPガスや
重油やアルコールの燃焼なのですから、数百度以上の温度差があることにより、
スターリング・エンジンと同等か或いはそれ以上の出力も可能では、と思って
いるのですが。
そうりゅうにも、すくりゅうは付いている。
紅白の垂れ幕が、星条旗みたいだな。
>>89 以前アメリカ高官の記者会見をテレビで見てて
「なんでこいつ紅白の幕の前で話してるんだ?」
と思って間違いに数秒気がつかなかった事がある。
91 :
日出づる処の名無し:2007/12/30(日) 09:04:44 ID:VG/oR1cq
支援あげ
そうりゅう級が第一線に並ぶ姿を、早く見たいものだ。
一週間以上、水中作戦行動できる在来型。原潜なき海軍にとり、長らく垂涎の
的だった。しかもリチウム電池により、高速での水中航走も可能。
原潜に一歩近づく、高機動作戦に運用できる。
自衛隊の艦艇装備っていつも海外より一歩半から二歩は遅れて導入されるけど、
結果として技術が成熟してデータが揃ってからの導入だから、手堅く美味しい
とこどりできて、失敗が少ないのも確か。
かえってミサイル艇のように、新規開拓の強みで実験的な冒険が出来る余裕が
あったりすると、日本近海の波浪には耐えられない水中翼船ミサイル艇の導入
のような、回り道をもたらす失敗を生む。
92 :
日出づる処の名無し:2007/12/30(日) 09:25:18 ID:9ZIUiq4o
外燃機関はみても面白い
94 :
日出づる処の名無し:2007/12/30(日) 15:19:27 ID:kUoz3H4q
95 :
醜悪な病原菌と小沢一郎の連立:2007/12/30(日) 18:01:25 ID:YPM5+xkT
97 :
60:2007/12/30(日) 21:35:13 ID:kWVcP3X4
>>96 いいえ、WGIP変質な特亜奴隷のマントラです。
亀レスだけど、一応指摘しておく
低速巡航なら、バッテリーでモーター回してるディーゼル潜水艦の方が静かだよ。
原子力潜水艦は、減速ギアやら冷却水の循環ポンプやらの音がするから、意外とうるさい。
最新の原子力潜水艦は、自然に冷却水を循環させたりして、結構静かにはなってるらしいけど。
99 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 00:27:11 ID:tkjdL7aE
「そうりゅう」!!
ああ、そうりゅうことか!
>100
やまだくーん。100の座布団全部もっていってー
102 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 09:53:57 ID:X4aCZow4
蒼龍・アスカ・スターリンは優しいおじさん
自衛艦らんぐれーはいつ頃でけるんですか?
そうりゅうもあすかもいるのに、らんぐれーだけ欠番なんですか?
>103
俺達は大きな思い違いをしていたようだ。一般的にラングレーと言えば、CIAの事を指す。
つまりこれは自衛隊に
すまん、宅急便が来たらしいんで、ちょっと失礼
105 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 19:42:45 ID:ojq1GAhO
106 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/09(水) 23:06:48 ID:vcJ7KsKy
107 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/09(水) 23:07:29 ID:vcJ7KsKy
【韓国】 北朝鮮への4兆円国際協力基金、日本からは国交正常化の請求権行使で100億ドル支援される
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1199506657/ 155 : ミトコンドリア(和歌山県):2008/01/06(日) 06:32:14.88 ID:FSAVyJr60
核拡散防止条約ってWW2の戦勝国が、
「平和の名目で俺らだけ、核独占しちゃおうぜw」と言う国家単位の談合だからな。
実際核の数はほとんど減ってないし。
それでいて、核によって外交を有利に進めてる。
156 : ひとりでクリスマス(西日本):2008/01/06(日) 07:41:00.16 ID:uEboCoat0
その気になりゃ日本独自ですぐに核ミサイル製造できる技術はあるの?
157 : 留学生(コネチカット州):2008/01/06(日) 08:49:58.54 ID:bu+7A6a4O
>>156 ロケットはH2が有る
弾頭は、プルトニウムがどこぞの処理施設でしこたま眠ってる
難しいのは爆縮レンズっていう起爆装置なんだけど
これもスパコンが有ればなんとかなる
問題はどこで起爆実験するか…
夕張炭坑の奥とかw
160 : 造反組(愛知県):2008/01/06(日) 08:54:35.30 ID:bqrIZBAN0
作ることはできるけど、核を持ってますよーって宣伝しないと意味がないんだよ
イージスで大々的にMDの実験が成功したのも同じ
108 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/09(水) 23:30:00 ID:vcJ7KsKy
>>106>>107>>106-107 核武装を求めることでの人々が増え始めているので、『そうりゅう』以降の
海自潜水艦は、万が一にSLBMを発射することを求められても対応することが
できるように、SLBMを発射する構造にしておくべきだと思います。核武装は
数週間から数ヶ月で可能かもしれませんが、それを発射する運搬手段(例えば、
潜水艦など)の完成に数年の時間が掛かるのでは手遅れになるからです。
つまりSLBMを格納し発射するミサイル筒:(将来のために余裕を持たせて)
直径3メートルを(横2列×縦(前後方向)10列)+余白数十メートルで、
海自潜水艦は全長百数十メートルくらいで、潜水艦外殻は直径十数メートルに
なるのでしょうか。
ミサイル筒は、日本が核武装をするまでは、不要な波風を立たせないために、
垂直発射魚雷発射筒とするべきだと思います。
ミサイル筒は、直径3メートルですから、回転式拳銃(リボルバー)の一括
装填具スピードローターのような支持具で魚雷を、中心に1本、2周目に数本、
3周目に8本くらいを、1つのミサイル筒に入れられると思います。
SLBMは、液体燃料ロケットのH−2より、固体燃料ロケットM−X(エムご)の
1段目か2段目を単体か、開発中の次期固体燃料ロケットの1段目か2段目を
単体で使うと良いのではないのでしょうか。
自分で自分にレスしてなにしてんの?あと散々既出だが日本の持つPuでは核兵器は
できないぞ。
>>109 つ【常陽】【もんじゅ】
高速増殖炉のプルトニウム濃度はゲフンゲフン
また高速増殖房か、、おきまりだな、、
今あるPUの殆どは軽水炉由来のものだから
核武装房の「日本には腐るほどのプルトニウムが、、」
「その気になれば3000発の核弾頭を、、」とかどんだけ〜
文殊を流用してあとトリチウム用の原子炉も新設しなきゃね。
単に核兵器というだけならトリチウムなんて必要ないと思うが。原爆だって核だし。
日本はどういう形で核武装するかという議論を尽くさない内にあれやこれや言っても
そんなの原潜だのSLBMだの言ってる厨と一つ穴の狢だと思う。
もっとも核保有が妥当だと思えるほど国際情勢が今後緊迫するという前提にたたなければ
議論すら必要無いのだが。
>>112 トリチウムは原子爆弾や水爆のプルトニウムコアの中心に重水素トリチウム
ガス混合物のカプセルとして設置され爆収時に中性子を放出して核反応を
開始させるのに欠かせない部品「中性子を出すプラグ」の原料です、
トリチウムは結構なペースで崩壊してヘリウム3となって弾頭から抜けて行く
ので時折補充してあげる必要がある、そのためにはリチウムを中性子照射して
トリチウムを作る原子炉が必要。
空母と同じで作っても具体的な目的が今の日本にないわけで。
114 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 14:13:10 ID:i5lStACV
支援あげ
アスカー
116 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 07:46:33 ID:vbjGQPPY
>>76 太平洋・大西洋・インド洋といった海を、駆け回る事はしない。
自国の近海で待ち伏せするので、これで十分。
>>74 五島列島沖に沈んでいるので、回収して見てみるのも、面白い。
>>81 空母用に持っていても、使う事無いからじゃないか?
まず、名前で国民を慣らしておいて、将来潜水空母を造るかも知れないけど。
個人的には、港湾襲撃・偵察用の、小型潜水艦積んだ方がいいと思うが。
回天搭載
118 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 21:14:59 ID:sCjeLEuq
しかし、戦前ならいざ知らず、今時の軍用潜水艦ってそんなにうるさいのかな?
いかな、ディーゼルエンジンとはいえコモンレール化して対策をうったエンジンなら
相当に静かだと思うんだけど・・・・・・・
ドロンジョ一味の自転車機関
>>119 ダメだよ、オシオキダベーって声が響き渡る。
121 :
・・・ゴゴゴのゴンタくん ◆qoab6cW4ac :2008/01/27(日) 22:54:52 ID:Mpq/TPJX
>>118 ・・・街を走ってる配達トラックじゃ無い。
音の伝達率の高い水の中を進む「船」であるということ、それと恐らく「探知能力の進歩も日進月歩」であることをお忘れなく。w
122 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2008/01/27(日) 23:00:55 ID:Y5ZFirPZ
手コキ指揮推進力こそ最強
123 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/02/04(月) 00:04:01 ID:bkFhVHrs
>>28のグライダー航行と、
>>84-87の廃熱温度差発電と、
>>108ミサイル筒:
(将来のために余裕を持たせて)直径3メートルを(横2列×縦(前後方向)
10列)+余白数十メートルで、全長百数十メートルの潜水艦を建造するため
には、24時間3交代制で着手したとして、設計から完成まで、どのくらいの
時間が掛かるのですか?
124 :
日出づる処の名無し:2008/02/06(水) 07:54:41 ID:2cFWlIBO
そうりゅう !
125 :
日出づる処の名無し:2008/02/06(水) 09:19:27 ID:jbrD9JwM
スターリンは韓国人なので韓国に引き渡しを要求する
シロナガスクジラを生体改造して潜水艦に、極めて静かでMADにも探知不可能、
ロボトミー化して制御するために人間が一人乗りこんで操作する。
武装は潮吹き穴から垂直コールドロンチされる小型ミサイルのみ、あとは自爆
くらいか、鯨の燃料はともかくとして人間はどうしよう。
まずは素体となる鯨を捕まえるためにオーストラリアを黙らさないと。
127 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/02/13(水) 21:49:34 ID:ez2xGDzz
君も作ろう、海中観測グライダー
http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/robocon/Glider/glider01.htm 海中観測グライダーとは?
米海軍、ステルス爆撃機に似た全翼型無人潜水艇を開発(HOT WIRED)
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/111.html 米海軍研究局によると、米海軍は3月に全翼型[胴体、尾翼などがなく、
全体が翼のような形]の無人潜水艇の試作機のテストを開始する計画だ
という。同局では、これまでにこのプロジェクトに50万ドルを投じている。
この「全翼型水中グライダー」のテストが成功すれば、研究者らがこれまでで
最大かつ最速になると期待する新世代水中グライダーへとつながる可能性がある。
研究者によると、この新型水中グライダーでは、海面下での何万キロにも
及ぶ航行、極秘の偵察、軍事・民間両面でのデータ収集が可能になるという。
「グライダーは、センサーを搭載し、航続時間の長い移動基地として利用
できる可能性がある」と、海軍研究局の海洋工学・海洋システム部門でチーム
リーダーを務めるトーマス・フランクリン・スウィーン・ジュニア氏は述べる。
「航続時間は、時間や日の単位ではなく、月単位になる」
全翼型航空機を原型とするこの新たな潜水艇は翼幅約6メートル、最高速度の
理論値は5ノット[時速約9キロ]――現在の水中グライダーの10倍――になる。
これは外洋では力を発揮するだろうが、この大きさが災いして、浅瀬では
航行が妨げられ、配備も現行のグライダーより難しくなる可能性がある。
128 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/02/13(水) 21:54:42 ID:ez2xGDzz
>>127は、Googleで『水中 グライダー 潜水艦』で検索したら出て
来ました。
米海軍の研究開発中の全翼型潜水艦にくらべたら、海自潜水艦『そうりゅう』は
従来艦の延長線でしか思えません。
防衛省技本の皆さん、もっと頭を柔らかくしましょう。
市井には、例えば、大阪府立大学有馬研究室が開発中の主翼独立制御型水中
グライダーの実験機の研究もあるのですから、市井の頭脳を活用しては!?(^^ゞ
129 :
日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 08:20:35 ID:DAVWSxTa
【不買】アウトドアファッションの「パタゴニア」が反捕鯨テロリストのスポンサーだったことが判明!
パタゴニアはテロ支援の事実を暴露されて謝罪するどころか
「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と
公式見解の中で言い切っています。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールにご協力下さい!
艦の底面にひれを付けて
着底して海底面を匍匐前進するのは面白そうだ
131 :
日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 12:11:32 ID:xu2qgCag
2番艦は綾波ですか?葛城ですか?
132 :
日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 13:15:42 ID:buLmj4SQ
2番艦『げんぶ』
3番艦『りう゛ぁいあさん』
4番艦『くらーけん』
5番艦『だごん』
6番艦『ばみゅーだとらいあんぐる』
と、いうように艦名がネタ切れを起こしていくのでしょうよ。
>>126 冗談抜きで軍用ベルーガ&イルカと言うのをロシアで開発(と言うか調教)してる。
潜水艦では入れない所を探らせたり、敵の潜水艦の周りを囲ませてソナー混乱させたり、
爆雷くくりつけて生体魚雷にしたり…
>>135 逆に妨害する訓練をしている。と言うか任務だったりする。
ソナーはイルカにとっては「ドン臭すぎ」で、帯域も狭すぎる。
そもそも、イルカの接近を見つける事自体が困難。
137 :
日出づる処の名無し:2008/03/16(日) 21:10:38 ID:weeiwQSJ
2番艦の名前はどうするのかな
潜水艦に飛竜はへんだよな
翠竜とか紅竜とかどうだろ
2番艦「そうりゅうな」
3番艦「そうりゅうこと」
4番艦「そうりゅうとおもった」
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l
>>138l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
140 :
日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:19:59 ID:c1far/wd
【否決】
∧,,∧ .∧,,∧
∧∧(´‐ω‐`)(´‐ω‐`)∧∧
(´‐ω‐).∧∧) (∧∧ (‐ω‐`)
| U (´‐ω‐`)(´‐ω‐`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
【再審可決】
∧,,∧ .∧,,∧
∧∧(`・ω・´)(`・ω・´)∧∧
(`・ω・).∧∧) (∧∧ (・ω・´)
| U (`・ω・´)(`・ω・´) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
142 :
日出づる処の名無し:2008/05/07(水) 20:11:10 ID:L9KdfPO0
【可決】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l
>>138l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
143 :
日出づる処の名無し:2008/05/07(水) 23:45:10 ID:AeB+uE9H
つハープーン(ブロックU)
144 :
日出づる処の名無し:2008/05/07(水) 23:50:39 ID:iPsb3uFb
やっぱり
2番艦「あすか」
3番艦「らんぐれー」
だろ、常考。
スターリングってきくと面白カーをおもいだすなぁ