【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XII>

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1日出づる処の名無し
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>

@《貿易至上主義の限界》
  自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
  国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
  エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
  を用い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
  国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、
  そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
  これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
  人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
  すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
  気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、
  侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
  人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、
  以上のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性
  を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
  資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築
  する事は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。

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過去スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html

【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XI>
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1194427222/
2日出づる処の名無し:2007/12/05(水) 18:10:37 ID:Tdp4pIKD
>>1乙です。良く落ちるねこのスレ。
3変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/06(木) 19:50:40 ID:Ehzu7QOY
>>1
どなたか存じませんが、またまたまたありがとうございます。
4変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/06(木) 19:55:08 ID:Ehzu7QOY
>>all
よりにもよって、おやじが大陸に渡った日にスレが落ちてしまい、苦慮してました。
管理者は何故このスレを落とすのかいまいち不明ですが、めげずにがんばります。

さて、ロシアでは下院選挙が行われプーチン大統領率いる統一ロシアが絶対多数を獲得しました。
ttp://www.asahi.com/international/update/1203/TKY200712030001.html
これより少し前、中国では胡錦涛政権が挙国一致政権として新たに船出をしたようです。
これら大陸国家では内部の権力闘争を抑止し各々の国家社会存続を優先する挙国一致体制
を築いたのだと私は思います。

何故このような政治的方向性が顕著となったのかの根本原因は気候変動にあることは明確な
のであり、どこぞの国の高級官僚達やそのまた上の政治家達が目先の事のみで右往左往して
いる姿を見るとき、こいつらやっぱり馬鹿野郎だったのかな、と思いたくもなります。
仮に、政治的挙国一致体制の整った経済的にも軍事的にも強大な中国とロシアが何かしかの
国際政治経済軍事的連携を強めだした場合(たぶんそうなると私は思います)、今にもまして、
どこぞの国の高級官僚達や政治家達が蜂巣をつついたように右往左往しだして、あるものは
中国もうでに奔走し(民主党国会議員団がまさにそのようです)、あるものはアメリカさんのご
機嫌をこれ以上損ねないように奔走し、またある者は柔道家でもあるプーチン大統領にある
筋たよりに擦り寄りこれまたご機嫌を伺う様子が見え見えのようです。

これから先、前門の虎、後門の狼、頭上のヒグマが大挙して日本に襲いかかって来た場合
日本はいったいどうしたらよいのだろうかと、ゴルフばかりやってた軟弱無知蒙昧無責任
な高級官僚達、政治家達は途方に暮れていることでしょう。

しかし、一番の問題点はこれら軟弱無知蒙昧無責任な高級官僚達、政治家達だけにある
のではないのです。それはつまり、このような現実の到来することを洞察できなかった、
日本社会全般を強固な防御要塞体制にする事を真剣に考えてこなかった、または阻害した、
多くの現日本社会の指導者達(主に50代〜70代)、これら軟弱無知蒙昧無責任な
戦後だめ世代達全般にあるのです。
気候変動を踏まえて大陸国が挙国一致体制となったことを、日本人一般が認識できない
のならば、結局多くの日本人同朋の血を見る道しか残されていないのかもしれない。
5日出づる処の名無し:2007/12/06(木) 21:22:30 ID:uPiFiUAV
アジア共同体論者は日本は「アジア」の一部だということを前提としている
のだが、その前提は根本的に間違っている。はっきり言えば、日本はアジア
の一国ではなく、13世紀、鎌倉幕府が二度の元寇を跳ね返した時点で大陸や
半島「アジア」と政治的には縁(経済的交易関係は残した)を切り、16世紀
(戦国時代末期)以来、欧州の国際金融資本主導のシーパワー国の一部に
組み込まれていたのだ。その魁が織田信長だ。

この点が認識できていないから、日本人も外国人も日本はアジア諸国と
友好関係を保ち、共同体を築くべきだという的外れな結論を導いたりするのだ。
この国際金融資本との関係を抜きにして、日本の近代、現代の発展は理解
できず、なぜ、日本がシーパワーでなければならないのかも、説明できない。
近代史の大きな流れは、この表向きはアングロサクソンと呼ばれる国々で
起きた、国際金融資本の「移動」を見極めることで分かる。

国際金融資本とは、中世のベニスやジェノバの地中海貿易を支配し、オス
マントルコがシルクロードを押さえて東方貿易の果実を得られなくなって後は
スペインやポルトガルを駆使し、大西洋貿易に乗り出し、1492年にスペインを
追放(異端審問)された後は、オランダやイギリスを支配し帝国主義の時代を
もたらし、二度の世界大戦後はアメリカを裏から操った資本家だ。

シェイクスピアの「ベニスの商人」は、イギリスが彼等の支配に入りつつある
ことに警鐘を鳴らした作品だ。中世のベニスから現代のアメリカまで、全ての
シーパワーの対外政策は「国家」ではなく、国家を支配する「資本」が行って
きたことを見るべきであり、この「資本の移動」こそが、シーパワーにとって、
近代の世界史であり、資本主義の真の意味だ。この資本主義の成立と、
欧州が、ここ400年、世界の覇権を握れるようになった根源的理由である。

シルクロードをオスマントルコに押さえられたため、ジェノバ商人がスペインや
ポルトガルを動かし大航海時代になり、他のユーラシアの文明(主にイスラム)
に比べて大西洋に近く、南北アメリカ大陸を発見することによって、ユーラシア
大陸と南北アメリカ大陸間の大西洋貿易が活発になり、大陸欧州を含めて、
地政学的にシーパワーになったことはコインの両面だ。
6日出づる処の名無し:2007/12/06(木) 21:23:51 ID:uPiFiUAV

つまり、大西洋貿易及びインド洋から東南アジアを経由して東アジアとの海上
交易ルート確保がシーパワー欧州とランドパワーイスラムの近代を決定的に
分けたのだ。海上ルートが発達したことにより、シルクロードはコストや領域
の点で、グローバルな通商路としての重要性を失ったのだ。ここに、近代に
おいてシーパワーの欧州がランドパワーのイスラムに優位した理由がある。

欧州のベクトルはユーラシア大陸ではなく「海」に向いたため、発展できた。
戦後の冷戦もこの文脈で考えるべき。資本の移動には、前段階でバブルの
発生と崩壊(オランダのチューリップ球根事件、イギリスの南海泡沫会社事件、
1929年のNY発大恐慌等)が起きている。国際金融資本は当該国でバブルを
意図的に起こして、底値で買って、当該国へ資本の移動を完了するのだ。

そして、国際金融資本は各国の国体破壊に執念を燃やし、戦争や革命に
よって、王制を打破あるいは傀儡化を図る。第一次世界大戦において、
ドイツやロシア、トルコの王制を打倒したことが例だ。
 
日本が世界史に登場するのは、ポルトガルとの遭遇からである。この時期
以降、日本は中国とは明確に一線を画す、シーパワーの一部となったのだ。
7変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/06(木) 23:13:31 ID:Ehzu7QOY
>>5 この国際金融資本との関係を抜きにして、日本の近代、現代の発展は理解できず、
   なぜ、日本がシーパワーでなければならないのかも、説明できない。 ・・・
    中世のベニスから現代のアメリカまで、全てのシーパワーの対外政策は「国家」では
   なく、国家を支配する「資本」が行ってきたことを見るべきであり、この「資本の移動」
    こそが、シーパワーにとって、近代の世界史であり、資本主義の真の意味だ。・・・・
>>6 国際金融資本は当該国でバブルを意図的に起こして、底値で買って、当該国へ資本
    の移動を完了するのだ。そして、国際金融資本は各国の国体破壊に執念を燃やし、
    戦争や革命によって、王制を打破あるいは傀儡化を図る。・・・・

 概ね歴史認識を共有される方であると推察いたします。
 ところで、日本が300年の江戸太平を築きあげ得た理由はこの国際金融資本との積極的
な関わりを拒絶したからだ、という見方もあるはずです。
(それを砲艦外交により破壊したのがペリーであり、そのバックにいた国際金融資本です)

 またところで、これから近未来に起こるだろう気候変動・海面上昇等々人類文明の破局的
事態において、現国際金融秩序の主体たる国際金融資本は如何なる振る舞いとなるのだろ
うか、と言う点について貴殿は如何なるご見解をお持ちなのでしょうか?

 私は過去400年の人類史の根幹(欧米近代史かもしれませんが)を成してきた国際金融
資本はかかる事態(気候変動・海面上昇)に際して、人類文明全般の存続という根本問題
に対してもうこれ以上責任を負えないと判断した、と考えています。(それが9.11の本音です)

 そしてこれからの人類史は如何なる変遷となるのだろうかについて、人類史全般についての
責任を放棄した国際金融資本は元来のグローバル的性格をある時点で劇的に変貌させざるを
得ない、とも洞察しております。
 そしてその後、世界の価値観は大きく変貌し、グローバルからグローカルへとパラダイムが
大きくシフトするのだろう、と考えます。

 結局その事とは西田幾太郎や今西錦司が洞察した成り行きそのものなのであって、我々
子孫はこれら優れたご先祖様の教えに従い、生存を維持する施策へと突き進むわけなのです。
8日出づる処の名無し:2007/12/07(金) 01:03:50 ID:OvHA+Bpp
日本史を概観すると、特徴的な傾向がわかる。それは、「西日本の
政権がシーパワーであり、東日本の政権はランドパワー」ということだ。

例えば、西日本に拠点を置いた、平氏、足利幕府、織豊政権は全て、
海上交易に基礎を置いていた。その延長として、外征傾向もあった
といえる。しかし、東日本の政権、鎌倉幕府や江戸幕府は交易を
制限し農業主体の土地に基盤を置いた政権だ。

この傾向は古代より現代に至るまで一貫している。

思うに、日本の文明史的意義とは、同じ国の中に、東日本と西日本
という、ランドパワーとシーパワーを内包し、かつ、両者を「止揚」して
きた唯一の文明ということだ。

人類が近い将来破滅することがあるとすれば、それはランドパワー
の強欲とシーパワー狡猾が共存できず、破滅的対立を迎える事態
に陥ることが原因となることは確実であり、日本はその歴史を通じて、
両者の「調和モデル」を提示してきた。ここにこそ、日本がランドパワー
VSシーパワーの狭間で生き抜く鍵が隠されている。

その解こそが、日本史の根本テーゼである、
「東日本と西日本の分業あるいは同盟」ということに行き着く。

日本、ロシア、国際金融資本の「三すくみ」状態を形成できるかが、
ランドパワーとシーパワーと日本の「バランス」を図っていく上で、
重要になるだろう。今後、両者のバランスが崩れることは、人類の
破滅につながる。そこを調和させるのが、日本の文明史的意義だ。

人類がランドパワーVSシーパワーの相克から脱却するには、
善悪二元論の一神教から紛争解決手法として「三方一両損」の
大岡裁きや「じゃんけん」を生んだ日本の英知への移行が鍵となる。
二元論では、食うか食われるかしかない。三すくみが最もバランスがよい。
9日出づる処の名無し:2007/12/07(金) 01:07:40 ID:OvHA+Bpp

西欧で起きた産業革命以来、文明のモメンタムは、シーパワーに主導された
「利益の追求」によってなされた。それを資本主義と呼んでありがたがって
きたわけだが、弊害として、共同体の喪失や自然環境の破壊が起きた。

過去の文明の衰亡には、家族や地域の助け合いや相互扶助の欠乏という
のは決定的に影響していた。日本もそのパターンにはまりつつあるのである。
さらに西欧近代の自然科学を基盤とした進歩、競争するだけのベクトル、
モメンタムは結局文明を衰亡させる。

かっての地中海沿岸が緑深き沃野だったのが、開発により緑(レバノン杉)
を失いやがて滅びた。翻って日本の江戸期など山林開発に禁制を設け、
枝一本は腕一本、一木は首一つといった重大な罪に問い、しかし260年の
安定を維持したことの対比は重要である。

シーパワーは危機に際して、新たな枠組みを作ることによって先へと進み、
未来を切り開いてきた。その先進性、開明性は今後「利益」、「個人」、
「進歩的発展」から、「環境」、「共同体=個人ではなく他者との絆」、
「持続的発展」へと向かうであろう。

西欧のシーパワーは砂漠の神である、一神教をいただいていた。
旧約聖書の十戒が「殺すなかれ」で始まっていることは、一神教徒の
精神性を知る手がかりである。十七条憲法の第一項が「和の尊さ」
であることは彼らと比べて、日本人の精神性の高さを物語る。

日本人の精神性を語る上で、神道的多様性(八百万の神々)という思想
は重要である。それぞれがそれぞれに貴いものを持ちながら、みんなで
一緒に調和しつつ、しかもその全体が最適になる社会をつくるのだという
発想が、日本人の原点にある考え方のだ。 
10日出づる処の名無し:2007/12/07(金) 01:08:45 ID:OvHA+Bpp

砂漠の神を戴く一神教及び金融資本にフリーハンドを与えた結果、
部分最適と個人の利益が極大化した結果、世界環境は重大な危機を
迎えている。彼ら自身のパラダイムで現代の諸問題は解決できない。

新たなパラダイムは我々日本人が提案して示していかなければならない。
日本こそが、ランドパワーを内部に包摂し、しかもシーパワーの論理性
をも兼ね備えた文明を世界に示しうる。

多神教に依拠する縄文と弥生の頃から、日本の歴史は両者の「対決
から止揚」というパターンをとった。近代のパラダイムを相克することは、
世界に唯一の「多神教シーパワー」日本にしかできない。

今後、日本は国際金融資本と直接、間接に向き合っていくだろう。
そうした中で、金融資本が日本を飲み込むか、または、日本が金融資本
を飲み込むかが、世界史の転換点になっていくだろう。

今こそ世界レベルで、国際金融資本・シーパワー諸国に日本の文明史
的意義を訴え、理解、実践させるべき時なのである。
11日出づる処の名無し:2007/12/07(金) 06:03:25 ID:3y1Pd9Hd
>>8-10
このスレはたまにとても興味深い論が拝めるので楽しみに見ているのだが、
久々に論それ自体にシビレました。ありがとう。
12変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/07(金) 06:12:53 ID:Y7auZrxA
>>5
>>6
>>8 日本の文明史的意義とは、同じ国の中に、東日本と西日本という、ランドパワー
   とシーパワーを内包し、かつ、両者を「止揚」してきた唯一の文明ということだ。・・
>>9 西欧近代の自然科学を基盤とした進歩、競争するだけのベクトル、モメンタムは
   結局文明を衰亡させる。・・・・
>>10 近代のパラダイムを相克することは、世界に唯一の「多神教シーパワー」日本
    にしかできない。

 貴殿の一文一文に込められた歴史認識と未来への希望を私も深く理解しております。
 しかしながら、方法論において、強いては事を為損じる、ことは明白なのであり、これから
の日本文明のはたす役割を深く洞察すればするほど、まずは気候変動・海面上昇という
生存環境危機から日本文明自身を生き延びさせることが先決である、と私は結論するのです。

 ペンタゴンレポートの指し示す近未来状況を俯瞰すれば、生存環境危機により国際金融
システムや自由貿易体制が大きく変貌することは当然のこと、各々国家社会が存亡危機に
陥り、戦争状態を誘発し人類の生存を限定する、のであって、それでも尚、日本文明が生き
延びる施策をまずは整えておくことが前提だ、と私は当初よりしつこく主張して参りました。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html

 ヴルム氷期終焉から現間氷期草創期に起源する日本文明がその文明存在としての
意義を最終的に発揮するのは、気候変動・海面上昇等々生存環境危機が顕著となり
人類文明各々が相互衝突する事態も重なって、過剰人口問題が修羅場の後に解消した
そのまた後の真の意味での人類文明存続危機状態に対してである、と私は主張します。

 とにかく近未来は日本文明を存命させることです。修羅場的世界との関係性を避けつつ。。
13日出づる処の名無し:2007/12/07(金) 06:14:14 ID:rjpMmNiB
中国共産党  「日本解放第二期工作要綱」

三 招待旅行
 右の接触線設置工作と並行して、議員及び秘書を対象とする、我が国への招待旅行を左の如く行う。

A 各党別の旅行団。団体の人数は固定せず、実情に応じて定める。但し、団体構成の基準を、「党内派閥」
 「序列」「年齢」「地域別」「その他」そのいずれかにおくかは慎重に検討を加え、エ作員の主導のもとに、我が
 方に有利になる方法をとらしむるよう、工作せねばならない。

B 党派を超えた議員旅行団。議員の戦果、当選回数、選挙区、選挙基盤団体、出身校を子細に考慮し、多種
 多様の旅行団を組織せしめる。

C 駐日大使館開設後一年以内に、全議員を最低一回、我が国へ旅行せしめねばならない。自民党議員中の反
 動極右分子で招待旅行への参加を拒む者に対しては、費用自弁の個人旅行、議員旅行団以外の各種団体旅
 行への参加等、形式の如何を問わず、我が国ヘー度旅行せしめるよう工作せねばならない。

D 旅行で人国した議員、秘書の内、必要なる者に対して、国内で「C・H・工作」を秘密裏に行う。

                         ↑
    何故国会議員を訪中させるかって?そりゃあ「C・H・工作」が目的なのさ
14同期の桜@極東 ◆DoukiJieKQ :2007/12/08(土) 00:10:47 ID:fvAfW1L7
>>4 変なおやじ殿
管理者は西村博之しかおりませんが、ひろゆきはこの板見てないので落とされることはほとんどありませぬ。
削除整理板を見てますが、このスレが削除依頼されたこともありませんので
以下の条件に該当したものと思われます。

【スレはどういう時にdat落ちするの?】

【圧縮】
極東板を含むtmp7鯖では、スレの保持数が350に達するとdat落ちさせて保持数を300にまで減らします。
この際、下にあるスレからdat落ちするのではなく、
最終書き込みが古いものから順にdat落ちします。上のほうにあるからdat落ちしないと
いうわけではありません。age荒らしやsage荒らしの時に注意!

【即死判定】
今はどのくらいであるのかが不明。即死判定自体が死んでいるのではとの憶測も。
昔は30レスついていないスレは最終レスから48時間レスがなかった場合即死判定でした。

【150日ルール】
スレ立てから5ヶ月経過したスレは、最終書きこみから24時間以内にレスが
付かないとdat落ち。

【その他】
1000に達したスレとスレストされたスレは、24時間経つとdat落ち。
カキコ数が980を超えたスレは、24時間更新がなかったらdat落ち。

特にこのスレは150日、圧縮のいずれかに該当することが多いようです。
15変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/08(土) 01:11:17 ID:4BJW/vx1
>>ALL

 小沢民主党ご一行が胡錦涛中国国家主席に接見し日中善隣友好を確認するため
訪中してます。
 我が安部元総理がたった1年間で今まで積み残してきた多くの政治的懸案を片付け、
さっさと身を引いて、結果として、日本の外交スタンスが今180度変更されようとしてい
るように見えるのですが、皆さんは如何お考えでしょうか?

 安部元総理と小沢民主党主とは結局一枚岩なのでは無かろうかと私は今考えてます。
 そしてアメリカの指導層の一部と小沢党首とは水面下で繋がっているのでは無かろう
かとも今考えております。

 プーチン大統領を帝王とするロシアが急速に台頭しだした事、ロシアとイギリスとの関係
が急速に冷え込みつつあること、ロシアが経済的にも軍事的にもユーラシアを席巻しだし
たようにみえること、アラブ各国がロシアの動きに対して意外と寛容であるようにみえる
こと等々、これらはみな繋がっているのではなかろうかと私は今考えてます。

 ロシア台頭の目的とは真実何なのでしょうか?
 小沢党首訪中の目的とは真実何なのでしょうか?
 
 大胆に予想すれば、石油天然ガスの大半を手中に収め、軍事的にロシアを頂き、
現状のドル基軸国家圏(海洋国家群)とは独立した拡大ユーロ圏(大陸連合国家群)
の誕生が迫っている為であり。この事に際して、中国をドル基軸国家圏(海洋国家群)
に押し止めるため、日本が必至にその役割を演じているのだと推察されるのです。

 中国は国内経済の成長を維持するためどちらの側につくことが国益にかなうかを今
推し量っているのだと考えられます。
 ある意味、中国は国際政治経済的にフリーハンドを得ているようにも考えられます。
 今国際政治経済は分水嶺に差し掛かっているようです。
16変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/08(土) 01:43:27 ID:4BJW/vx1
>>14 同期の桜@極東 ◆DoukiJieKQ どの

 ご丁寧なご説明痛み入ります。
 前のスレ【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XI>は51で突然落っこちたので
びっくりしました。
 最終書き込みが古いとも思われず、いささか腑に落ちません、が今までこの板にて
多くを語らせて頂いた者として、感謝こそすれとやかく言える分際ではございません。
 今後ともよしなにお計らいくださいますようお願い申し上げます。
 西村博之殿にもよろしくお伝えください。

敬具。
17日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 01:51:47 ID:cAqR/mXn
プーチン大統領がバチカンを訪問し、ローマ法王は東方教会を訪問しました。
これは東西ローマ帝国の継承者の合従連衡という意味合いを持つと考えられる。
日本としてはこの動きを止めることは出来ないし、その必要も無いと思います。

国際金融資本は継戦能力の消失(ドル暴落)の危機に陥っています。
先月、ロックフェラーが来日し、天皇陛下に謁見したのは、ある種の講和・
敗戦処理のようなものだと推察しました。小沢氏はロックフェラー家との関わり
が日本で最も深い人物なので、何か頼まれたとしても不思議はありませんね。

ただ、グローバリスト達は 「肩をすくめるアトラス」 に書かれているように、
『世界を混沌の渦に落して、自分達が救世主のように登場する』 という願望(妄想)
を持っているので、気候変動は正に彼らの究極の目的である、世界政府実現の
千載一隅の好機でもあるわけです。

一部の狂信者が、この方向に動かないとは言い切れません。
18変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/08(土) 02:38:50 ID:4BJW/vx1
>>17 東西ローマ帝国の継承者の合従連衡という意味合いを持つと考えられる。

 いよいよ人類文明は気候変動を踏まえて2極化する方向が出てきたようですね。
 石油天然ガスの大半を抑えた大陸国家群が生き残るのか、そうではなく世界の海洋の
制海権を押さえた海洋国家群が生き残るのかの世界構図となるようです。

 前々から申し上げてますように、日本はとにかくどのような世界構図となろうともまずは
生き抜くことだと言えます。

 現状グローバルディミングにより抑制されている地球温暖化・気候変動が中国等発展
途上国が二酸化炭素排出削減について義務を負うようになる時点でグローバルディミング
は急速に晴れ渡り、ともなって地球環境は急速に温暖化し、本格的な気候変動状態へと
突き進むはずです。

 本格的な気候変動状態において、大陸国家群が一枚岩でいられるのか大変疑問なの
であり、大陸各地はメガ干ばつやメガ豪雨に襲われること必至であり、如何に石油天然
ガスの大半を手中に治めていても、大陸内では食料の欠乏、水の欠乏等々から巨大難民
の移動が日常茶飯事におこり出すだろう事は明白なのです。

 国際金融資本がドル基軸体制崩壊を防ぐ為に中国を招き入れようとしている事に関して、
私はまっこう反対です。(残念ながら中国の巨大人口を海洋国家群は救済できないのです)

 いざとなったら、日本はその内部に国際金融資本そのものを抱き込めばよい、のであって
ドル基軸をドル円基軸にしてでも海洋国家群の信用秩序を維持する戦略をとることだって
できるのです。
19日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 10:04:25 ID:XuOljkXF
”黒幕”は(中国共産党)党内序列第5位の大物! = 李長春(政治局常務委員)
http://www.wldintel.com/
http://j.peopledaily.com.cn/2002/11/17/jp20021117_23353.html
中国の宣伝戦を担う「中央対外宣伝弁公室」&「中央宣伝部」 (↑顔写真アリ)
中国の宣伝戦を指導する最高責任者が、今年10月の共産党大会で序列8位から5位にアップ!

■黒幕は党内序列5位の大物   (中国のプロパガンダの親玉ってトコだな)
李長春は1944年生まれ。2002年11月に政治局常務委員に登り詰めた。
中央宣伝部を直接指導する立場にある。

■取締対象はインターネットへ
現在、中国のインターネットユーザーは公称で約1億4,400万人、実際はそれ以上と言われている。
それだけの膨大なサイバー空間を、中央宣伝部はなんと完全に封じ込めていこうとしている。
中国国内の全サーバーにはフィルター・ソフトが組み込まれており、”中国に害を及ぼす”と当局に指定
されたサイトには端末からのアクセスがブロックされるようになっている。

■サイバー空間に暗躍する国家安全部と人民解放軍
中国では人々のネット活動の全てが監視されている。これらの国民監視活動を統括しているのは
        警察機構 「公安部」 と 情報機関 「国家安全部」 である。
特に、国家安全部の「通信監視センター」が大きな役割を果たしているようだ。
中国では、インターネット監視の為、30万人以上もの監視要員が投入されているとも言われる。
「金盾」と呼ばれる接続監視システムの開発が進められており、2008年に完成予定とも言われている。
人民解放軍にも数万人規模のサイバー戦部隊が編成されているとも言われている。
20日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 16:24:17 ID:TQDLZ76h
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


21変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/08(土) 19:27:21 ID:yLagjY1E
>>20

 またおいでになったのですか。 焼き餅焼きやさん。
 お相手しないとまたまた大暴れされスレ落とされるので少しだけお相手しましょう。
 実は私は深せんでのビジネス上の流れから日本語堪能で思慮分別がおありな韓国人の
親友を一人ですが持っております。(他は多くの台湾人と少数の香港人とベトナム人です)

 その方の考えがすべての韓国人の考えではないことは重々承知しておりますが、その方
は基本的に韓国の置かれている立場を理解し、如何に祖国を繁栄させ存続させたらよいの
だろうかに常々英知と努力を払っている真の意味での韓国の愛国者です。
 その方は祖国の現状を憂い、日本との関係性や中国との関係性を如何に持って行ったら
よいのだろうかに腐心して、ややもすると愚痴っぽくなることがあります。

 私はその方にいつもはっきりと申し上げます。
 そう心配なさらなくても大丈夫ですよ。 なぜならば、日本にとって韓国北朝鮮の存在は
日本国内外事情ともに中国に飲み込まれてしまう事を防いでくれているありがたい存在
なのですから。  1998年の韓国経済破綻をだれが救ったのかを思い出してください。
 日本が真実本気で民族主義を復活させるのを韓国・北朝鮮が民族主義を鼓舞すれば
するほど肩代わりしてくれているのであって、つまり、中国から見て朝鮮半島にある朝鮮
民族の存在は旧満州に在住する朝鮮民族の存在とも相まって、もっとも不気味で扱いに
くい方々なのであって、そのこと自体が我が日本にとって非常にありがたいことなのです。
 このようにありがたい存在である朝鮮民族の方々を日本民族は絶対に見殺しなど出来
ないのですから、と。
22日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 19:45:43 ID:TQDLZ76h
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


23日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 19:46:14 ID:TQDLZ76h
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
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日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
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金美齢は絶世の美女


24日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 19:46:56 ID:TQDLZ76h
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
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日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
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日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


25日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 21:17:21 ID:+5fAn8P7
基軸通貨とは、国際貿易決済の共通通貨という意味であり、近代以降、
英国のポンドと、米国のドルしか存在していない。基軸通貨国の条件とは
何であろうか。重要な点は、以下のとおり。

1、自由貿易体制をとり、国際貿易に占める比重が大きく、主要な買い手である。
2、宗教的、経済的自由が有り、世界中にネットワークがあり、情報が集まり、商取引の舞台となる。
3、通貨価値の裏づけがある。(かつては金、現在は軍事力)
4、最大の取引商品である、原油の決済に用いられる。
5、世界の海上交易の自由を保障する海軍力をもつ。

これらの諸点について、現在のアメリカは(5)の条件を除き、失いつつある
ことがわかる。中東戦争の継続により、陸軍優先となり、いずれこの条件も
失われていくだろう。原油決済がユーロに移行したらアウトだという意見もある。

ユーロはドルを代替する基軸通貨となれるだろうか。私はそうは思わない。
何故なら、EU自体に不安定要因が非常に大きく、統一憲法も批准されない
だろうし、むしろ分裂の可能性がある上に、世界の貿易の守護ができるほどの
海軍力を有していないからだ。ランドパワー同士の同盟は容易に破綻するのは
世界史のセオリーなのだ。今後もEUの分裂がないと仮定しても、ユーロは
あくまで、欧州とその周辺国で使われる地域通貨にとどまるだろう。

ドル以降の基軸通貨として、円の可能性を考えてみたい。日本はかつて、
円経済圏をアジア諸国において作ろうとして、アメリカに阻止されたことがある。

1998年10月、アジアの通貨危機に際して、日本が300億ドル規模の支援を行う
ことを決めた(宮沢構想)が、アジア諸国の不況からの脱出に貢献した。
宮沢はさらに、APEC蔵相会議で、アメリカ・世界銀行・アジア開発銀行等と
協議して、アジア各国の国債を保障し、政府の資金調達を支援する構想を示した。

その際、宮沢はサマーズに、「アジアの貿易を守護しているのは第七艦隊だ!」
と啖呵を切られ、円圏の樹立は沙汰やみとなったという。
26日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 21:23:43 ID:+5fAn8P7
この言葉の真の意味は、「基軸通貨国は、自由貿易の守護のため、
制海権を保持できる、最強の海軍国でなければならなければならない」だ。
考えてみれば、かつての英国も、そして戦後の米国も基軸通貨国は
「最強の海軍国」でもあった。そして、日本に欠けている条件は、まさに、
この点のみである。しかし、最近、この点に関して、大きな事件がおきた。

言うまでもなく、2004年11月10日に発生した、中国海軍の領海侵犯事件
である。この事件の非常に重要な点が、意識的に報道されていない。
それは、一言で言うと、「海上自衛隊+第七艦隊と中国海軍とでは、
その能力において、「月とすっぽん」以上の格差があることを全世界に
知らしめたということだ。一部の軍事関係者の間では常識であったものが、
あまねく全世界に証明されたということ。

これは、現在の海戦の勝敗というものが、潜水艦の優劣によって定まる
ということを知っていれば、中国海軍の「最新鋭原潜」が、その出航から
帰港まで、全てを日米の監視下におかれたということの意味は重要だ。

中国と日米が台湾や尖閣を巡って開戦した場合、その秘匿性の無さから、
有事において全く使い物にならず、開戦数時間で全滅させられるという
ことを意味し、中国海軍が目指す、グアムまでを射程にした、1000海里
防衛構想など、「夢の又夢」だということだ。これは、要するに、実質的に
中国による台湾侵攻の「絶対的不可能」を世界にさらした結果といえる。

これは、別の見方では、東シナ海の制海権は米軍の情報網があれば、
海上自衛隊のみで十分確保できることを意味する。つまるところ、日露
戦争における、英国の情報を得て、完全勝利した、日本海海戦と同じ
ような意味があったのだ。

はっきりいえば、潜水艦事件が米軍の通報によって海上自衛隊が
動いた点を考えると、アメリカの日本に対する「仮免許卒業試験」であり、
日本はそれを高得点で合格したのだ。
これは、アメリカのアジア撤退への準備とも言える。
27日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 21:29:51 ID:+5fAn8P7

日本に唯一足りなかった、自由貿易体制の守護者として「制海権確保」
の条件がそろえば、かっての宮沢構想では、民主党のアメリカによって
つぶされた円経済圏であるが、国際金融資本がブッシュ政権を見限り、
本当に東京に拠点を移し、円を基軸通貨にする条件がそろったといえる。
世界の投資家もそのように判断したらしく、円が上昇に転じた。

当たり前だが、通貨はそれ自体では、ただの紙切れの証文でしかなく、
裏づけが必要だ。その裏づけは、かっては金であり、ニクソンショック後は、
アメリカの軍事力であったといえる。ドル暴落以降の基軸通貨国の裏づけ
とは何であろうか。金やレアメタルについては、掘削技術や調査技術の進歩
により、希少性に疑問があるという説もある。よって裏づけとはならない。

海軍力を含む軍事力の重要性は今後、増すであろうが、私は、それに
付け加えて、通貨の裏づけとして「環境」を挙げたい。つまり、水を含む
地球環境について、今後、人が生きていける地域は限定されていくという
ことだ。この点、日本は台風の多さを考えても水不足はありえない。

更に言えば、少しでも海外で仕事をした経験がある人は、日本人の温和な
性質に裏打ちされた民度の高さ、勤勉さ、町の綺麗さ、分裂や内乱の心配
がない安定した政情等、「社会環境」の面で世界で最高の国だということを
理解してもらえるのではないだろうか。日本人は平均寿命、平均知能指数
ともに世界最高なのもこのことを裏付ける。このことに、白人を含む世界中
の人間が気づきだしたようだ。

21世紀の地政学は、この環境の観点から構築されなければならない。

今後、分裂と内乱を迎える、ユーラシア全域(主に中国)と米国からの移住
希望者は急速に増えるだろう。これら希望者を国益の観点から「選別」して
いくことが必要だ。単純労働名目の移民受け入れは、古代ローマ帝国が
ゲルマン人に飲み込まれたようになるので、やってはならない。
28日出づる処の名無し:2007/12/08(土) 21:31:49 ID:+5fAn8P7

世界の優秀な人材は国を捨て、日本を目指している。シーパワー戦略
において、彼らとどう向き合うか、今後の重要な課題だ。六本木ヒルズに
代表される東京の変貌(摩天楼化)も、この観点で考える必要がある。

通貨としての円を、この最高の自然や社会環境をもつ「日本への移住権」
と考えると、円の将来性は「買い」となる。確かに、日本は自国民への公的
債務が1000兆あるが、地球環境問題に比べれば、些細な問題だ。

映画”The Day After Tomorrow”をご覧になった方はお分かりだろうが、
アメリカからメキシコへ避難する際の条件は「対米債務棒引き」だったのだ。
債務など、地球環境悪化の前では、その程度の意味しかもたない。

環太平洋連合の基軸通貨は「円」となるであろう。
29変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/08(土) 22:56:09 ID:yLagjY1E
>>25-27
 ちょっと本音を言っちゃってやばかったかなと今は思ってます。 >>18
 私の知人である台湾人も中国人もベトナム人もタイ人も韓国人も、実は皆日本人になり
たいのが本音のようなのです。

 生まれながらにして日本人である同朋方はこの事実をしっかり受け止めるべきです。

 気候変動・海面上昇による生存環境の悪化に関して、地球環境史によれば、ヤンガー
ドリアス事件をはじめとする幾たびもの古代文明を崩壊させた地球気候の大変動がここ
日本列島では比較的軽微であったため、超古代に生まれた縄文文明がその真髄を失う
ことなく日本文明の骨格として現代まで引き継がれてきた冷厳なる歴史事実があるのです。

 ヴルム氷期末期における地球大気の二酸化炭素濃度は約180ppmです。 
 産業革命以前の地球大気の二酸化炭素濃度は280ppmです。
 この間の気球平均気温の差は5℃です。
 現在の地球大気の二酸化炭素濃度は380ppmを超えてます。
 産業革命以前と現在との気球平均気温の差は0.63℃だけです。
 この訳は、産業社会がはき出す煤煙により地球大気が濁っているためなのです。
 これをグローバルディミングと言います。

 我々は現在本来だったら5℃の平均気温の上昇に曝されているはずが自らの産業社
会がはき出す煤煙により偶然にもそれを防いでいるのです。
 しかしながら、その事を続けることは地球大気の二酸化炭素濃度を限りなく増加させる
ことなのであって、下手をすれば地球が金星と同じになってしまうことなのであって、
これはもうすでに限界点を超してしまっているのです。

 結果、全世界各国は一致して二酸化炭素排出削減に意思統一して行くしかないのです。
 その結末はグローバルディミングの晴れ渡りであり全世界の気候が大変動を起こす事
であり、全世界各地の生存環境が著しく悪化することなのです。
 しかし、ここ日本列島は他地域に比較して文明存続を成す可能性が非常に高いのです。
 この事実を知った多くの知恵ある者達は我先に日本へと殺到し出す可能性大なのです。
30変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/09(日) 15:47:37 ID:E8cyaMF9
>>all     http://www.es-inc.jp/lib/archives/060310_135219.html
      グローバル・ディミング〜温暖化は実際にはもっと強烈かもしれない
----------------------------------------------------------------------------
 9・11の後、アメリカの上空を3日間一機も飛行機が飛ばなかった時期がありました。
 この時、科学者たちは初めて、飛行機雲(ディミングの大きな要因)の影響がなかったら、
実際には温度はどうなっているのかを測定することができたのです。
 この3日間の温度の計測記録によると、昼間の暖かい気温と夜の冷たい気温の間の差が、
それまでに比べて、1℃も大きかったといいます。
 すなわち、昼間の気温を冷却して上昇を抑える効果があることがわかります。
 たったの3日、アメリカの上空を飛行機が飛ばなかっただけでも、1℃もの差が出る。
 二酸化炭素を排出する燃焼を止めることなく、地球規模で“冷却汚染物質”である大気汚染
物質を減らしていくと、2100年には、今言われている最大5.8℃どころか、10℃も気温が上昇
するのではないかと心配している科学者もいます。
 つまり、グローバル・ディミングの冷却効果によって、実際の地球温暖化の影響が弱いよう
に見えてしまっているということです。
 科学者たちの間でも、グローバル・ディミングの冷却効果を考えに入れずに計算をしていた
ため、これまでの地球温暖化の効果や影響力や、予想される気温上昇はかなり過小評価
だったのではないかという声が上がっています。(追記:一説だと2010年代に2℃上昇)
 実際にグローバル・ディミングの影響がどれぐらいのものであるのか、これはまだはっきり
とした数字が出ているわけではありません。
 しかし間違いなく言えることは、グローバル・ディミングによって、温暖化の影響が実際より
もまだ小さくしか出ていない、ということです。
 グローバル・ディミングはなくしていく必要があり、実際に小さくなりつつあります。
 そのときに同時に、ストーブにくべる薪(温暖化を引き起こす二酸化炭素)も減らしていかな
いと、あっという間に、予想もしない範囲にまで温暖化が進んでしまう恐れがあります。
----------------------------------------------------------------------------
http://www.melma.com/backnumber_90715_1309984/ <== こちらも見てね
http://www.ihope.jp/global-dimming.html <== こちらもね
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20050423A/index2.htm <== こちらもね
http://comment.independent.co.uk/commentators/article338830.ece <==これの和訳は
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html               <==のNo10の14あたりにあります
31変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/09(日) 16:28:01 ID:E8cyaMF9
>>過去スレより

「小泉政治で格差が広がった」「安倍政治で格差が更に広がっている」
このような単純で、短絡的な思考しか出来ない人は、世の中のことを何も
わかっていない人ですし、これからの日本を不幸へと向かって導く人たちです。

戦後日本(明治以降の日本)で格差が広がった(世界標準から見れば大した
ことはありませんが)理由は、日本人が自ら望んだこと、仕方無く行ったことも含めて、
「国際化(グローバル化)」、「欧米化」、「大量移民の受け入れ」、「日本国憲法」、
「教育基本法」、「多文化共生思想」などが存在したからです。
外国流の物の考え方を導入したことが、「格差社会」や、「弱肉強食社会」を
生み出した「原因」の本質です。「国際化」や、「多文化共生社会」を目指せば
「格差」や、「暴力」が社会に広がる」そのことを全くわかっていない人が多いです。

アメリカが戦い続けなくてはならない理由は、「移民」や、「難民」を受け入れている
ことと、「アメリカ人」を作ろうとしていないことです。今後アメリカが不必要な争い
を行いたくないのならば、やるべきことは、「移民」や、「難民」の受け入れ停止と、
「アメリカ人」の育成、アメリカに在住していながら「チャイナ人」や、「コリア人」や、
「メキシコ人」などして生きることを許さない為の政策の実行、が必要です。
「国を閉じる」。その方向に進まない限り、これからもアメリカは、「世界」に
「自由と暴力」を広める牽引者としての歴史を刻み続けるでしょう。日本も思い
切った方向転換をしなければ、アメリカと同じような社会へと近づくことは確実です。

日本人たちの本心を反映しているのが、最近の「格差」論議でしょうが、先ほども
言いましたが、「格差は問題だ!」と言っている人たちは、「格差問題」の「本質」を
全くわかっていないのですから話になりません。
「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。

32変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/09(日) 16:29:31 ID:E8cyaMF9
>>>>> 「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
>>>>> このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
>>>>> 日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。

 私もまったく同様に考えております。
 日本文明を無自覚に破壊しようとしている上記勢力が現在国会を占拠し政権中枢にも幾分
巣くっている可能性があるのではとの疑念を予てから感じております。

 仮に上記無自覚な破滅主義勢力がかかる施策(大規模移民受け入れ)を強行しようとした
場合、我々新世代日本人は未来世代に対する日本文明存続義務を果たすため、己が捨石
になることをも覚悟して、内戦も辞さずとの強固な意思を持っているべきだろうと私は考えます。
 しかしながら、現状、アメリカの衛星国である事から、建前上上記意思は心の奥底にしまい
込まざるを得ないのであって、慇懃自重すべきだとも考えます。
(それでも現状のなし崩し的な移民受け入れは断固政治闘争し、内外にその意思を表明すべき)

 すべての成り行きは自然環境の激変からヨーロッパ社会が・アメリカ社会が今までの建前を
かなぐり捨てて防御要塞化する事態の中に日本社会は大手を振ってそのようになるのであって、
自然環境の激変が人類文明社会のパラダイムシフトを起こすことは必然であると洞察して現状
の政治運営を行うが為政者の義務だと言えるのです。

 2ch諸君には未来世代に対する日本文明存続義務を否定する内部の敵とは誰なのかを明確に
ご理解いただけたことでしょう。
 その明確化した内部の敵に対しインターネット言論空間において徹底抗戦することとは、ある意味、
未来世代への愛情の表現なのであって、正義は君たち2ch諸君の上にあるのです。


33日出づる処の名無し:2007/12/09(日) 22:59:56 ID:xixtP6YS
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
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金美鈴は絶世の美女


34変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/09(日) 23:54:10 ID:E8cyaMF9
>>33

◇30年後、海洋循環の停止も              安田喜憲(やすだ・よしのり)氏
                                 国際日本文化研究センター教授
http://mainichi.jp/sp/ondanka/02.html
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 地球の年平均気温が2度上がると生物の対応性が喪失します。
 サンゴが絶滅するといわれています。(早ければ2010年代です)
 そして3度上がった時にグリーンランドの氷河が消滅するのです。(突発的海面上昇を伴います)
 恐らく3・5度上がったら、海洋の循環が止まり、そしてそれが気候変動に大きな影響
を与えて、多分現代文明は絶滅すると思います。
 このまま行ったらいつごろ起こるかというと、30年後です。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 グローバルディミングの存在を隠蔽しているマスコミ諸兄よ、多くの庶民は騙せても
大自然は騙せないことを知るがよい。

 ご自分が選ばれたエリートであると自負するキャリア官僚諸君よ、諸君が真のエリート
ならばこの日本文明存続の危機を救ってみよ。
35日出づる処の名無し:2007/12/10(月) 23:16:14 ID:4o00zE59
「海洋と大気の物理」という本で、熱塩循環について詳しく説明されて
いました。たぶん子供向けの本なので、誰でも理解できると思います。
36日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 00:45:16 ID:5Bn7oMaX
おやじ様元気にしておられるでしょうか。
私は以前おやじさんに噛み付いた事のある子犬です。
疑問点に対してご意見ください。

@《貿易至上主義の限界》→Eに失敗すると失業者で街が溢れかえる様な
A《産業資源国家日本という視点》→@と矛盾するような?知的財産権(IP)で勝負するという事?
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》→市場原理主義という言葉は、
マスコミが頭の悪い政治家に迎合して造語した物です。学術的な場では殆ど使いません。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》→市場を全て規制すると徴収と配給だけの世界になります。
どこまでの集積度の市場を認めるのですか?人類の営みに関して詰めが甘いのでは?
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》→Aと矛盾するし、競争しなければIPも弱体化しかねない。
E《自立循環社会建設こそが解決策》→どうやって?科学的知識が必要になりますね。

お願いしますね。
37日出づる処の名無し:2007/12/11(火) 00:46:43 ID:DX0VUZBW
【社会】「パチンコで負け、盗み」 埼玉・川口の強盗強姦容疑者供述
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1197156491/
【社会】 “父親、パチンコで数百万の借金”が一因か…鹿児島・26歳二男による両親殺害
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197264253/
【社会】 「パチンコばかりして、腹が立った」 中1少年、金属バットで寝ている父殴り補導…兵庫
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197253660/
【社会】 “パチンコなどで300万円借金” 住職とその母を殺した女、借金の相談が元で犯行か…岩手
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197264577/
38日出づる処の名無し:2007/12/12(水) 22:02:24 ID:eIQCfOpm
「バリ会議」進展に消極的と、日本「化石賞」上位独占

 気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)の会場では、
世界中の民間活動団体の連合体「CAN」が、その日の会議の進展に
最も後ろ向きだった国に与える「化石賞」を毎日発表している。
4日は日本が1〜3位を総なめにした。

 1位となった理由は、ポスト京都議定書の枠組みで削減目標を
明らかにしていないこと。2位以下は他の国が選ばれることが多いが、
この日は2、3位にも日本を選出。2位の理由は、京都議定書を深めて
広げるべきなのに逆に葬ろうとしていること、米国、カナダとともに受賞
した3位は、途上国への技術移転に消極的なことが理由だった。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071204i317.htm?from=navr

この記事に違和感を持たれた方は多かったと思います。
実はこの「化石賞」については確信犯の反日運動なのです。
提唱者はもちろん中国。

「無料で民間の技術を提供しろ」と執拗に政府にねだっているのです。
「民間の技術は各企業のものであり、政府がそれをどうこうする事はできません」
といっても、あの国の狂人指導者どもには通じません。全世界の全ての何かは、
全て自分達に奉仕する為にあると本気で考えている様ですから。

俺達は何の努力もしない、できない! なぜなら日本が技術をくれないからだ!
ただで技術をくれないからだ! ただでくれ!ただでくれ! くれないと何度でも
侮辱するぞ!といってる訳です。正真正銘、精神病院国家の典型的国民
(あるいは指導者)の姿がここには見えます。

こんな連中とは断交あるのみです。
対日貿易量が少なくなったら、日本からの資金流入が途切れたら、彼らも
キチンと過剰な生産をやめるでしょう。結果としてCO2の排出も少なくなります。
これこそが今の日本に求められている真の国際貢献だと思います。
39日出づる処の名無し:2007/12/12(水) 22:16:16 ID:/w926oLU
・・・欧州じゃなくて?
40変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/13(木) 01:58:34 ID:jKnwx/UC
>>36 疑問点に対してご意見ください。

 真摯なご質問にちゃんと答えなくちゃだめですよね。 順番にゆきましょう

>>@《貿易至上主義の限界》→Eに失敗すると失業者で街が溢れかえる様な・・

(1)これから相当な紆余曲折があると思いますよ。
  その時その時で勝ち組負け組等というちんけな論に左右されない確固たる信念みたい
  なものを持つべきなのじゃないですか。
  もちろん、失業するとは食うのにも困る状態なのだから、個々人にとって非常事態だと
  理解してます。
  しかしながら、社会の構造が大きく変わる場合とは、個々人にとって非常事態を経なけ
  ればそれはなされないのが過去の歴史の真実のようなのです。

>>A《産業資源国家日本という視点》→@と矛盾するような?知的財産権(IP)で勝負するという事?

(2)当座のドル基軸国際金融システム自由貿易体制をコントロールしながら延命するとい
  う基本戦略です。
  現状のように闇雲に対外貿易を増進し貿易黒字を貯め込んでゆくことは単純に考えて
  も不良なドルが堆積し、国際金融に支配されいわゆる国益には適っていません。
  もうちょっと上段から見ても、ドル基軸国際金融システム自由貿易体制による人類
  社会の生産活動そのものが地球環境の許容を超えてしまったことがはっきりしてい
  るのですから、全世界の生産規模を日本が出来る範囲においてある意味コントロール
  する必要性があるのであり、ある程度可能なのであり、自由貿易体制という建前を
  表面上は維持したように見せかけて、その実日本の産業資源を諸外国にコントロール
  しながら供給する国際政治経済環境戦略を日本は行うべきなのです。地球のために。
  (破綻状態の国家財政を救済すると言う建前から輸出税課税等方法はあると思う)
41変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/13(木) 02:00:12 ID:jKnwx/UC
>>B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》→市場原理主義という言葉は、 ・・・

(3)経済学の線形微分方程式を熟知している貴殿から見ると幼稚なのでしょうが、私の
  言わんとしていることの真意をもう少しお酌み取り願えないでしょうか?

>>C《市場主義から生存主義への理念転換指針》→市場を全て規制すると・・・・・

(4)カタストロフィックな時点を想定した場合、どのようになるのかを逆に貴殿に教えて
 頂きたいです。
 今現状は経済原理によって多くの人々は相互に結びついて存続を可能としております。
 そのような状態であるからこそ、それが成り立たない生存環境となった場合、どの
 ような施策が残されているのかを考察しておくべきだと私は思います。
 詰めが甘いとはごもっともと申し上げるしかありません。

>>D《日本文明マクロ生命体存続戦略》→Aと矛盾するし、競争しなければ・・・・

(5)ある集団が外界から閉ざされた状態のまま如何に存続するかを考察した場合、その
 内部にある程度の不均一性が存在することが必要なのかもしれません。
 (社会学の偉い先生にお聞きしたいですが)
 私は日本社会というある程度の不均一性を内蔵する社会はとても理に適っていると
 思っております。(西田幾太郎師による絶対矛盾的自己同一を内蔵する社会だと思う)
 ようするに貴殿はこれからの激動世界に対して日本をオープンな状態のまま対応した
 ほうが良いとお考えのようですが、その施策では日本が日本であり続けることは不可能
 であると私は前提しております。 そうではない閉鎖系でも日本は存続できる社会だとも
 考えております。
42変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/13(木) 02:05:20 ID:jKnwx/UC
>>E《自立循環社会建設こそが解決策》→どうやって?科学的知識が必要になりますね。

(6)これらの生存環境危機を洞察するに、もっともエネルギー効率が高い社会が生存可能性
  がもっとも高まるのではないかと考えますが、如何でしょうか?
  『 地 産 地 消 』という言葉がもてはやされるのももうじきでしょう。
  ガソリン1リットルが200円から300円くらいまで上昇したら物流コストを如何に抑えるか、
  物流を如何に鉄道に切り替えるか等々、色々な事態がやってくることでしょう。
  JR北海道が新幹線の貨物輸送利用を研究しているらしいです。
  たぶん、在来線や河川海運を含めて新しい物流ネットワークシステムができるのだと思い
  ます。 そして最終的には如何に日本人はそれぞれの地域社会で生きるのかが問題とな
  ってくる事でしょう。

  ようは日本人が生き残るため、如何にエネルギー効率を高めるかだ、と言うことです。
  その事が結局、地球温暖化対策のためのCO2排出削減となり、最終的には自立循環
  社会建設へと行き着かざるを得なくなる、と私は考えます。

  経済学上の線形微分方程式堪能な貴殿におかれましては、是非とも地球環境が人類
  生存そのものを拒否しだしているという現実(境界条件)を加味した上で、もっと複雑な
  非線形微分方程式を駆使した施策立案をお願いしたいです。
  特異点がいっぱいあって大変でしょうが。。
43変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/13(木) 02:33:10 ID:jKnwx/UC
>>38 4日は日本が1〜3位を総なめにした。

 気候変動に対する取り組みとはグローバルディミングを考慮したとき単純には扱えない
のであり、日本が中国へ積極的に脱硫装置等を供給することとはグローバルディミングの
晴れ渡りを意味するのであって、現状極めて危険な行為なのです。

 気候変動枠組み条約は各々国家の利害調整が不備で結局破綻させる方が人類文明
全般を少し延命させる可能性が高いのです。

 1990年代の東欧圏の経済破綻と同時期の西欧圏の環境対策(脱硫装置義務化)
等により、2000年代初頭の地球温暖化が急速に始まったと考えられます。

 もうすでに地球大気中に放出されてしまったCO2濃度は氷河期終焉時と同等レベルの
地球温暖化を引き起こす可能性があるのであって、西欧諸国の偽善につきあっていれば
自ずから急激な温暖化が加速して、地球全体の気候は荒れ狂い出すのです。

 その事が分かっていたから、ブッシュ政権は2000年代初頭京都議定書離脱を宣言した
のであって、アメリカや中国が積極的に環境対策を始めてしまってはもう地球はもたない
のです。 まったく変な話ですが。

 ここまで考えた上で日本の立場は非常に微妙です。
 下手をすると人類文明破滅の真犯人となってしまうのです。

 ラブロック博士の論説にその事が記されています。
http://comment.independent.co.uk/commentators/article338830.ece <==これの和訳は
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html               <==のNo10の14あたりにあります
44変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/13(木) 15:36:04 ID:MjOHMUVU
>>all
==== 今年の冬は気象庁の予想に反して暖冬かもしれない。=====
------------------------------------------------------------
暖かい北極海、今夏一部で平均より5度も高く
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071213i205.htm
 北極海の一部の海水面が、今年夏、過去100年の平均水温を5度も上回る高温を記録
したと、米ワシントン大の研究者らが12日、発表した。
 太陽光を反射しやすい海氷が年々減少し、露出した海水が熱を吸収したためとみられる。
 その影響で、冬に入ってからの海氷の生成は例年より最長2か月遅くなった。温暖化が
温暖化を加速させるという悪循環が現実になってきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
------------------------------------------------------------
上記記事と
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/weekly_20071205.html
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/weekly_20071212.html
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
を観れば
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho1.html
のように顕著なラニーニャであるにもかかわらず、日本に南下すべき北極寒気団が
弱く、結局日本の冬は暖冬になるかもしれない?
------------------------------------------------------------
気象庁発表:平成19(2007)年の世界と日本の年平均気温について(速報)
http://www.jma.go.jp/jma/press/0712/13a/world2007.html
・・・・陸域における地表付近の気温のみに基づく世界の年平均地上気温の平年差は
+0.67℃で、統計開始(1880年)以来、最も高くなる見込みです・・・・・
------------------------------------------------------------
陸域の温度上昇を深層海流の上昇による海水温が打ち消しているようですが、来年以降
この深層海流の上昇が弱まってラニーニャから一転エルニーニョとなるとき、地球全体の
温暖化は際だってくることでしょう。(たぶん北京オリンピック時は中国大陸猛暑となる?)
45日出づる処の名無し:2007/12/13(木) 22:39:36 ID:RH35uuZ6
欧米の金融市場がえらい事になっているようなのですが、日銀や邦銀
などは別世界の出来事であるかのようなのんびりムードのようです。
90年代の日本の状況から察すれば1997年当時の日本の金融市場
のような事が欧米で起きているのだろう。だからいつ何時シティやUBS
クラスの大型金融機関が潰れてもおかしくはない状況なのかもしれない。

1997年のアジア金融危機では、アメリカが、やれBIS規制だの
時価会計だのと日本の金融機関を締め上げて、アジアから金融を
引き上げさせて、タイから始まってインドネシアや韓国に至るまでの
国をIMF管理の下に置かせて、国際金融資本は破格値でこれらの
国の主要産業を乗っ取ってしまった。

そして2007年の現在において日銀はゼロ金利を解除して0,25%
ずつ引き上げて0,5%にしましたが、逆円キャリが起きて欧米の
金融市場に異変が起きるようになってしまった。つまり日銀こそが
世界のマネーセンターバンクになっているのですが、バーナンキ
FRB議長はこの事実に気がついていないのだろうか?

バーナンキは中国に出かけて資金援助を請い願っているようだ。
確かに中国は1兆4000億ドルもドルを溜め込んでいるから当然だ。
アメリカはなりふり構わず中東の産油国やアジアの投資マネーを
借りて金融危機を乗り切ろうとしている。しかし最終的には日銀や
邦銀が最後の貸し手となるのではないかと思う。

90年代当時は、アメリカが日本を潰す目的で金融危機を仕掛けて
きたのは明らかだ。ソ連との冷戦で勝利して、アメリカは次は日本だ
と襲い掛かってきた。しかし日本は何とか踏ん張って北拓や長銀や
日債銀が破綻する程度で踏ん張る事ができた。公的資金で切り抜
けたのですが、現在のアメリカもそのような状況に追い込まれている。
46日出づる処の名無し:2007/12/13(木) 22:40:31 ID:RH35uuZ6

しかし当時の日本と現在のアメリカとでは大きく違う事は、日本は
円高で貿易黒字国であるのに対して、現在のアメリカはドル安で
貿易赤字国であるということだ。だから金利もなかなか下げられず、
下げればドルが暴落してしまって大インフレになってしまう。ところが
ゼロ金利でも円は高いままだ。それだけ経済力があるということです。

日本としてはアメリカを潰そうと思えば簡単だ。日銀が金利を引き
上げればアメリカはクラッシュする。1987年のブラックマンデーの
数倍の破壊力があるだろう。そのブラックマンデーを食い止めたのが
日本であり、現在までアメリカ経済を影で支えてきたのは日本なのだ。
しかしバーナンキFRB議長は中国に行っている。

バーナンキFRB議長がすべきことは、日本にやってきて日銀に
利下げをお願いして資金供給を促す事だ。

日本のゼロ金利がアメリカ経済を支えてきた現実をバーナンキは
知らないのだろうか?たった0,5%日銀が金利を上げたことが
アメリカ経済を揺るがしている。FRBも大幅な金利を下げたくとも
日本と金利差がなくなる事は逆円キャリを引き起こす。

つまり円こそが世界の基軸通貨であることが分かり始めたのだ。
47変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/14(金) 15:20:42 ID:hgJTWKMZ
>>all
 日本よ環境問題を単にCO2削減にのみに矮小化する環境偽善者(欧州+中国)
 と断固戦え。 ここは一旦アメリカと協力して気候変動枠組み条約を停滞させろ。

 たとえ日本国内外で環境テロリストによるテロが発生し、理不尽な社会要求が突きつけ
られようとも、グローバルディミングの影響を加味していない現状の気候変動枠組み条約
とは、各々の国家社会の経済的混乱を誘発するという問題以上に、もっと深刻な地球生
命体存続の危機を招く地球物理学的根本問題を秘めているのだ。
=====================================

グローバルディミングの晴れ渡りによる『 暴 走 温 室 状 態 』こそが根本問題なのだ!

以下は暴走温室状態に関する研究の一端である。
http://www.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/index_ja.htm
http://www.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/japanese/model3.htm
http://www.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/japanese/matome1.htm

 人類はその住む地球や太陽系に関してまだまだ知らないことばかりなのだ。
 過去の地球史からCO2濃度と地球平均気温との間に高い相関があることも事実だろうが、
現状の太陽定数(1366W/u)等々を加味した上で、地球そのものをコンピュータの中で
詳細にシミュレートするまでには現状至ってはいないのだ。

 氷河期から間氷期へと気候が大変異したときと同等以上のCO2濃度の上昇(100ppm)を
産業革命以来人類社会はしてしまった以上、急激な温暖化をグローバルディミングが防い
でいると分かった以上、暴走温室状態があり得るとも分かった以上、もう我々人類の環境
問題対策は単純なものではすまないのであり、そのことを知性ある同朋諸君は理解すべきだろう。

 日本はアメリカと協力して気候変動枠組み条約の履行を一旦停滞させろ。地球のために。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1481925  http://www.nicovideo.jp/watch/sm1482076
48日出づる処の名無し:2007/12/14(金) 19:03:14 ID:D/C63uRj
>おやじ殿
お返事ありがとうございます。
頭のウォーミングアップが済んでないので少しづつ感想を書きますね。

>(1)
んー僕も理念先行型なのですが、理念をいかに上手く現実社会に
インプリメントしていくかが腕の見せ所じゃないでしょうかねえ。
最近の建築基準法改正による住宅着工件数の激減などを見てこのような考えを強くするに至りました。
あの件では本来は市場に供給される全住宅の平均的耐震性を考慮すべきですが、
新規着工される建物を規制するという法の性格を意識するあまり、新規住宅による
老朽化住宅の駆逐が遅くなって本末転倒になってしまいましたね。

現代経済は社会の反応速度を最大化させるシステムであって知恵だとして、
投資による省エネ技術や再生可能エネルギーの開発速度を安定的に維持するならば、
不必要なリスクは避けるべきではないでしょうか。
49変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/14(金) 22:57:40 ID:hgJTWKMZ
>>45 欧米の金融市場がえらい事になっているようなのですが・・
>>46 つまり円こそが世界の基軸通貨であることが分かり始めたのだ。

 世界経済の現況についていろいろとご説明を頂きありがとうございます。
 ご存じの通りおやじの世界経済に対する見方は少し穿っております。
 多くの庶民が必死になって社会経済信用秩序の中で生き続けているのにもかかわらず、
国際金融資本やFRB,日銀、もっと言えば市中の金融機関、資産家連中とは本質的に社会
全体に対して高見の見物なのであって、即ち無責任なのであって、奴らがなにがしかの
責任を取って自殺した例しなど歴史上ないのです。
 経済理由から移民受け入れを表明した日銀総裁等経済官僚とは未来世代に対す日本
文明存続義務感を欠如した本質的に無知蒙昧無責任な社会謀略者破壊者なのです。

 私は今までの人生において少なくとも3人の中小企業のおやじが自ら責任を取って自殺
した例を知っております。
 非常に感情的なのかもしれませんが、多くの庶民が必死になって維持している社会経済
信用秩序を逆手にとって己の経済原理的価値観や本質的に卑近な利益にのみ執着する
者とは、明らかに人類文明全体の敵なのであり、地球生命体におけるガン細胞なのです。

 上記の点を踏まえた上で、それでも尚、我々社会の経済信用秩序は維持しなければなら
ないと私は思うし、一般庶民の生活は守らなければならないとしているのです。
 我々日本人一般の生活を守ることが即ち国益を守ることであるとするならば、もう朝日など
我々日本人社会の尊厳を破壊する者達をこれ以上許容することは限界なのであった、
その上で我々日本人一般はもっと賢く、未来世代に対する責任を自覚して、世界全体に
対して指針を示し、主張すべきは主張する段階に立っているのだと自覚すべきだと思います。

 それにしても、マスコミにしろ官僚にしろ政治家にしろ経営者にしろ学者にしろ資産家にしろ
宗教家にしろ・・日本社会の責任ある指導者である御仁達は何を考えこれから先をどのよう
にしようとしているのかがさっぱり私には読めず非常に不安であるし、結局指導者とは軟弱
無知蒙昧無責任と弾ぜざるを得ないと思われ、これら現状の社会指導者達を根こそぎにする
強いリーダーが誕生しないかなと心底望んでしまう訳なのです。(他力本願ですが) 
50日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 00:47:03 ID:Xfu8W75w
 おやじ様、それは日本の歴史では幾度となく見られた光景です。
 黒船〜明治維新の時も江戸幕府や朝廷は右往左往し、国を引っ張ったのは
維新志士といわれる人達でした。
 大東亜戦争も最後は指導者達でなく天皇陛下の御聖断という形で収拾しました。
 一番新しい所で阪神大震災ですね。 
 指導者が無能で、現場の末端や中間責任者が独自に勉強し動き回る。
 今はとにかく忍耐の時だなと思います。
 
 今は丁度情報も集めやすく、連携(台湾)も始まりだしています。
 ここで僕達が信じなかったら、御先祖様に申し訳が立ちません。
 だから僕は嘲笑されようと日本は必ず復活すると信じています。
 
 
51日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 17:08:49 ID:vFa3mvQ8
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


52日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 19:37:31 ID:/NMGbhbd
「853」「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った
世界の大宗教のシンクロナイズ現象の元凶を見つけた。ついに突きとめた論」
副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200705.html#2301

これらの全体の概観(がいかん)は、2006年11月4日の、私たちの自力講演会
の前に、私の2本の重要な論文として、ここの今日のぼやきに載せた。この2本は、
私自身にとって本当に重要な論文だ。それが、「宗教と科学(サイエンス)をなぜ人類は
大きく分けるようになったのか論」として書いた「808」番と「809」番の二つである。

それから、私は、自分が同じくここに3年前に書き始めて、その一年後に本になった
『人類の月面着陸は無かったろう論』から、大きく気づいたことだか、「数学や、物理学
が出来る、ということになっている理科系の人間たちは、すべて、’理科系という宗教
団体の信者たち’ということなのだ」 ということが分かってきた。

それで、アインシュタインどころか、ニュートン(秘密結社シオン修道会の歴代総長
の一人であった。この事実は「ダヴィンチ・コード」によって世界的に確認された。)
にまで遡って、彼らが、私たち人間をすべて、大きく、洗脳してきたのだということに
気づいた。アインシュタインなど、たいしたやつではない。ただのユダヤ人の大詐欺師
である。彼を現代人類の最高の天才として崇めることで、現代世界のサイエンス
(science 「近代学問」と私、副島隆彦は訳す)の壮大なる、信仰の体系を築き上げて、
それに、私たち現代人類を、その前に跪拝させてきた。

ニュートンは、17世紀のイギリスにあって、ヨーロッパ最高級の学者として遇されたが、
同時に、「理性としてのキリスト教」(「理性宗教」' Religion of Reason ') という、まさしく、
「信仰と理性・合理は一致する」思想を主張した。ニュートンは、だから、ユニテリアン
Unitarian という宗派を、プロテスタントの中に作った、その元凶の人間だ。
53日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 19:39:17 ID:/NMGbhbd

やはり、彼は、本当に、シオン修道会の総長を務めた、隠れユダヤ人だったのだろう。
ニュートンの主著「プリンケピア」が、どれほどの真理(真実)を、人類にもたらした
というのか。私たち日本人は、本当に知っているのか? ニュートンが何を主張した人
だかを、私たちは知っていない。 ガリレオ・ガリレイの思想の剽窃である。ガリレオの
「落体の法則」以上のものを、おそらく今も人類は知らないのだ。

ニュートンによる、ロバート・フックの楕円軌道説の、有名な泥棒である。フックの法則と、
今日の顕微鏡の原型を作ったことで有名な、ロバート・フックの娘が、フックの墓碑銘
(エピタフ epitaph)に、「いつか必ず、泥棒を突きとめ、私の父の名誉を回復してくれる
人々が現れるだろう」と書いている。

アインシュタインの相対論、相対性宇宙理論についても、これで、人類の地球や宇宙
の何事かが、解明されたわけではない。今も何も分からないままだ。ただ、「とにかく、
お前たちごとき、頭の悪い人間には分からない、ニュートンとアインシュタインはすごい
論文を書いた、偉い人だから拝め」と言われて、そのように、人類が、現代ユダヤ人を
頂点とする、体制と権威による学問体系によって、支配されているだけだ。

今や、大きく謎は解き明かされたのである。
54日出づる処の名無し:2007/12/15(土) 20:47:16 ID:ZjBMSH4s
副島なぁ・・・日本のヒッチハイカーの若者が空気読まずにイラク行って誘拐され、殺された時に、
テロリストの奴らが殺した一部始終を映した動画のリンクを大々的に貼り付けて、
「日本人のみなさん、良く見ておきなさい。」みたいなコメントつけやがったから胸糞悪くなって見なくなった。
遺族が見つけたらさぞ不快な思いをしたことだろう。
55kimura ◆Oamxnad08k :2007/12/16(日) 19:12:36 ID:r7ALKxAV
(´・ω・`)y-~~kimuraです。ハードディスクが吹っ飛んだ後の復旧も完全でなくて、更新遅れて申し訳ない。
なんとか年内にはやっておきたく思います。

ところで、既出でしょうが
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197768925/l50

かなり、機は熟してきたかと。
56変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/17(月) 00:49:48 ID:SYUXH+wg
>>48 理念をいかに上手く現実社会にインプリメントしていくかが腕の見せ所じゃないで
>>>> しょうかねえ。

 私のように大上段に構えすぎると結局あまり効果的ではないのは重々承知してます。
 でも現実世界は、バリ会議の成り行きが示すように各々国家はその内政問題からCO2削減
に対しての地球規模の結束すら得ることは不可能なのであり、それよりなにより、世界各
国が今更どのような努力を払おうとも、気候変動前兆の気象災害はもう多発し出している
のであり、日本は本格的気候変動に対応する国家社会を如何に迅速に形成するかと同時に、
修羅場と化す諸外国からの国際政治経済軍事的圧力を如何にはねのけるか、しかなのです。

 バリ会議の進捗をご覧になってきた多くの同朋諸君は、このまま温暖化が進み地球各地
で気象災害が多発し出すとき、開発途上国側(特に中国)から先進諸国側へ気象災害の原
因は先進諸国が過去にはき出してしまった温室効果ガスの影響によるのであって、その結
果生じた経済的損失、環境難民発生、等々に関して先進諸国(特に日本)は責任を負わな
ければならない、との論を突きつけてくることは必至であると認識されたことでしょう。

 日本にとっての最大懸念は 中国による軍事恫喝を含む環境難民受け入れ要求 です。

 環境難民受け入れが日本社会の混乱、最終的には日本文明社会崩壊滅亡、を意味するこ
とであると分かっているのだが、現状の日本の社会情勢から判断するとそうなるしかない、
と言うせっぱ詰まった状況に我々現代日本人は今置かれているのが真実なのです。
 即ち、日本国内には反戦平和教に洗脳され人権云々という偽善論を振りかざす軟弱無知
蒙昧無責任な日本文明存続否定の疑似日本人勢力が多数おり、そしてまた、欧米の暗黙戦
略が中国が日本に対して環境難民受け入れを強要することにより中国と日本が戦争状態と
なり、黄色人種の人口を大幅に削減させることを画策している事も明らかなのです。

 今こそ我々新世代日本人は未来世代への責任を自覚し国家戦略を明確にして日本文明存
亡の危機に立ち向かわなければなりません。 即ち、日本文明存続理念ありきなのです。
57変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/17(月) 01:23:35 ID:SYUXH+wg
>>50 それは日本の歴史では幾度となく見られた光景です。

 日本の歴史は社会が大変革するときに必ず民衆サイドからそれがなされた所があるよう
ですね。

 近々ではいよいよH5N1鳥インフルエンザが人ー人感染する新型インフルエンザへと変異
しつつあるようです。

 日本国民全般は己が住む今現在の日本国家社会がこの新型インフルエンザ流行という
国家安全保障的緊急事態に対応できない、即ち国民国家の体を成していないことを嫌と
言うほど思い知らされる事でしょう。 200万人以上の同朋の命を生け贄に捧げながら。
http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/071121_okada.pdf

 生き残った同朋達の怒りは現状の国家体制における権力層(政治家・官僚・マスコミ・
経営者・等々)へ向けられることは間違いありません。

 特に我が国の民主主義政体を単に攻撃し続けることにより弱体化させ、機能不全とさせた
軟弱無知蒙昧無責任なマスコミに怒りは向けられると私は思います。(2chがそうさせます)

 そしてこの事態を乗り越える中から本当に次代を担う力強いリーダーが誕生すると信じます。

 まさに今西錦司博士が予言した群体としての突然変異が日本マクロ生命体で起こり出すのです。

58変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/17(月) 01:27:06 ID:SYUXH+wg
>>52 >>53 >>54

 副島隆彦氏のサイトはこのごろあまり見てません。
 上記スレだけを概観すると、副島隆彦氏はご自分が宗教指導者になりたいように見受け
られますね。
59変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/17(月) 02:04:31 ID:SYUXH+wg
>>55 かなり、機は熟してきたかと。

 kimuraさま、お世話様です。
 このところスレが何回が落とされてしまい、まとめサイトの方も大変だとは思いますが
引き続き宜しくお世話願います。

 ご紹介のサイトを見てみました。
 勝海舟の「興亜論」に対して福沢諭吉が「脱亜論」を唱えた事とは非常に重要なこと
であります。
 私の考えるに勝海舟とはそのバックに江戸初期に渡来した明朝勢力が居たのではな
かろうかと直感しております。

 もちろん、勝海舟自身が中国系だったのではなく非常に優秀であった勝海舟を幼年時
より見いだし教育せしめ幕閣まで推挙せしめたのは江戸初期に渡来した明朝勢力なの
ではなかろうか、と私は思うのです。
 理由は勝海舟が幼年時江戸の中国系禅寺(黄檗宗)で教育を受けたらしいことからです。

 明治開闢から大東亜戦争敗戦までの我が国の歴史をもう一度見直せば、「興亜論」
により我がご先祖様方が甚大なる犠牲を強いられた事が明確化するのです。

 そして今現在も尚、国家権力の半数以上は未だ「興亜論」を放棄しておらず、何故
単純な移民勢力であるアメリカ民衆が反日となり、大東亜戦争において残虐なる殺戮
を我々日本人に躊躇無く行ったのかの根本理由を理解していないと思われるのです。

 大東亜戦争において何故300万の同朋は命を奪われなければならなかったのかを
今こそ明確化すべきです。 すなわち「興亜論」を根本放棄し「別亜論」に着くべきです。
60日出づる処の名無し:2007/12/17(月) 20:39:56 ID:MTR5kwTG

公明党の「難民政策プロジェクトチーム」(PT、遠山清彦座長=参院議員)は
12日、衆院第1議員会館で初会合を開き、UNHCR(国連難民高等弁務官)
の滝澤三郎駐日代表とダニエル・アルカル首席法務官と、日本の難民行政に
関して意見交換した。

この中で、滝澤駐日代表は、日本政府が他国の難民キャンプなどに逃れた
難民を受け入れる「第三国定住」の検討を開始したことに触れ、「日本の難民
政策の転換点になる。アジアで最初の受け入れ国になれば望ましい」と強調。
アルカル法務官も「第三国定住の受け入れは、日本の難民政策の自然な
発展だ」との見解を述べた。

遠山座長らは、人道的観点から難民問題に積極的に取り組む姿勢を示し、
定住を受け入れる自治体の体制整備などを課題として挙げた。

公明新聞
http://www.komei.or.jp/news/2007/1213/10331.html
61変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/17(月) 23:40:51 ID:SYUXH+wg
>>60 公明党の「難民政策プロジェクトチーム」(PT、遠山清彦座長=参院議員)は・・・・・

 公明党やその支持母体である創価学会、その前身の主義主張である興亜主義・日蓮主義
について、人類全般の平安を追求する理想はそれなりにすばらしいとは思いますが、その
主義主張は本来的にグローバリズムなのであって、人類文明の多様性と相容れないのです。

 人間社会が複雑系システムであり内部で原因と結果が複雑に関連しあっていて線形理論
は成り立たないシステムなのだという根本認識を欠如しているのが公明党やその支持母体
である創価学会、もっと言えば社会科学系全般の人々の共通項だと思われます。

 自然科学ですらすべて現象は複雑系なのであって単純に因果律が成り立つことはありえな
いのに、ましてや人間社会を線形理論によって理由付けて人体実験してきたのが愚かなる
社会科学系連中の実は本質です。 そしてグローバリスト全般の認識論的欠陥であります。

 私が自然科学(物理学)が20世紀初頭において古典物理学から現代物理学へとパラダイム
シフトを経験したことをしつこく述べるのは、現状の社会科学とは実のところ哲学レベルにおいて
古典物理学と同等なのであり、いまだパラダイムシフトをしていないのであって、そのことを認識
理解すれば今までの社会科学の失敗の根本理由が見えてくるはずだと思うからです。

 もっとも、それじゃ一体全体これからどうしたらよいのだとの命題に対して、人間はいまだに
そんなに利口になってなどいない、これからも成り得ないとの前提に立つとき、かかる現実
(気候変動・海面上昇)に際して、どのような具体的施策・自然科学的・社会科学的・人文科学的
・宗教哲学的・・あらゆる人類文明の知識経験・・があるのだろうか、まったくもって不可解千万
であると申し上げるしかないようなのです。

 したがって、私は、この不可解千万な現実に対して如何に対応すべきかの命題に対して、
結局のところ、この事態の根本原因が欧米近代合理主義思想とそれによって作られた近代
文明社会にあると前提して、我々日本人はご先祖様の生き方、言い伝えに従うしかない、
と考え、栄誉ある孤立主義なる主張を致しておる次第です。 即ち移民は受け入れ難いのです。
62日出づる処の名無し:2007/12/18(火) 19:21:41 ID:UkxssPPW
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


63変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/19(水) 03:14:09 ID:L7jVSQgU
>>all
 年末ですが皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
 おやじは今月末までの製品試作が出来なくて苦しんでます。(ソフトが書けない)
 もう年なのか資料見るときピントが合わず集中力思考力ともにやばい感じがしてます。
 そんなこんなで最近加入したニコニコ動画をついつい観てしまいます。
 ===================================
 以下の2本の映像は一部は知ってましたが、あらためて観て胸が張り裂けそうでした。
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1356673
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1169069
 ===================================
 もう2度と日本社会日本文明を上記のような追いつめられた状態にしてはならない。
 その為にはこれから先我々新世代日本人ひとりひとりはどうしたらよいのだろうか。

 ただ単に戦争は嫌だ戦うのはごめんだといっても人は社会の中に生きているのである
から自分の存する社会が外敵の謀略や武力侵攻により崩壊してしまっては結局の所
その社会に存する者達は殺されるか難民(奴隷)となることは人類史の示すところなのである。

 自分が日本社会日本文明の中に生き、父母や祖父母やご先祖様もまたそうであったし、
自分が家庭を持って子供を作り、孫が出来、未来世代が悠久存続するのもまた日本社会
日本文明の中であってほしいのは当たり前の本能なのであって、日本社会日本文明
存続の価値を反戦平和の名の下に結局の所否定する戦後世代の論理は明らかに
破滅論理なのであって、軟弱無知蒙昧無責任なニヒリズム的論理なのである。

 しからば我々新世代日本人ひとりひとりは如何なる論理(理念)を持ち、行動を律して、
持てる能力を出し切るよう努力して、生き続けなければならないのだろうか。
 諸君ひとりひとりは、上記ビデオを観てご先祖様からのメッセージを感じ取り、これから
未来をどのように生き抜いたらよいのかをしっかり自問自答してほしい。
64日出づる処の名無し:2007/12/20(木) 19:29:58 ID:ZW9zI6lX
チャールズ・カプチャン『アメリカ時代の終わり』
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/end-of-american-era.html

カプチャンの主張は、次の4点につきる。

1、あと10年でアメリカの一国の覇権がおわり、世界はEU、東アジア
  などの勃興にともなって、多極構造の時代に移る。

2、もともとアメリカの「本質」は、孤立主義と単独行動主義であり、
  それは海外でのモメごとに自国が巻き込まれるということを恐れ、
  それを回避するために自分で行動するということのメダルの表裏である。

3、したがって、ほっておけば、アメリカは自国に「ひきこもり」(正確には
  他国のことを考えずに行動する)、アメリカが「グランド・ストラテジー」無しに
  撤退した後には、無秩序な衝突、すなわち地政学的断層線が登場する。

4、アメリカが多国間への関与を残しながら、秩序ある撤退をしていくという
  新たなグランド・ストラテジーを描くべきである。

いくつか補強すると、F・フクヤマ、ミアシャイマー、P・ケネディ、ハンチントン、
カプラン、フリードマンの戦略にかんする議論を検討し、カプチャンは全部
「正しくない」となで切りする。共通しているのは、どの議論も、アメリカ一国の
覇権が続くことを前提としていることである。

ただし、「グローバリゼーションこそが新たな地政学的断層となる(つまり
グローバリゼーションの進展がアメリカの覇権を必要とし、グローバリゼー
ションの波が世界を洗うその突端が「衝突」の現場になる)」という議論、
および、「自由民主主義諸国同士は戦争をしなくなる〜♪」という議論に
ついては、軽視できない議論だとして特別に章立てをしてこれに反論をする。

また、アメリカの「本質」については、ウィルソンとF・ルーズベルトの比較を
通じて、これを「証明」しようとする。
65日出づる処の名無し:2007/12/20(木) 19:30:59 ID:ZW9zI6lX

すなわち、国際連盟をつくろうとしたウィルソンは、まさにアメリカの政治
文化が持っている「孤立主義と単独行動主義」によって挫折する。

他方で、F・ルーズベルトは、ウィルソンの失敗から学んで、(ア)国内世論
固め、(イ)現実主義と理想主義をたくみにブレンドし、実行可能な国際
システムにすることを、かなり注意深くおこない、国内で新しい国際機構に
ついて説明するさいにも、あまり目的をズバリと言わないなど、とにかく
国内世論で無用な紛争をつくりだすことを避けた。

カプチャンによれば、冷戦期というのは、このF・ルーズベルトの試みが
抜群に成功し、かつ「共産主義の脅威」があったために、多国間主義が
有効に作用した、アメリカ政治史のなかでも「例外」期にあたり、ソ連
崩壊後の10年は「惰性」の時期だった、ということになる。

つまり、すでにアメリカが多国間主義をとる現実的基盤はなくなっており、
ほっておけば、テロやテロとの戦争によって、アメリカはしだいに海外から
撤退していくであろう、というのがカプチャンの見方である。

カプチャンは、多極構造を安定的にまとめあげた歴史上の3つのモデル
から、半ば強引に共通する教訓を引き出す。3つの歴史上モデルとは、
諸州が分立しあったアメリカを連邦制度にまとめあげたモデル、ナポレオン
後のヨーロッパの勢力均衡を実現した「ヨーロッパ協調」(メッテルニヒ体制)、
そして独仏の抗争を軸にしてきた欧州をおさえたEUである。

カプチャンがあげる教訓は3つ。
第一は戦略的抑制、第二は拘束力ある制度の構築、第三は社会的統合である。

最後に、カプチャンは、歴史は生産力の発展段階に相応する、という
マルクスばりの議論を展開し、パクス・アメリカーナの終焉は産業資本主義
時代と民主共和制の終焉に相応するものであり、デジタル時代の到来が
多極化に相応する、と主張している。
66変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/22(土) 03:40:02 ID:Ok4WScHp
>>64 カプチャンの主張は、次の4点につきる。
>>65

 おやじは専門外なのでこの人よく知らないのです。
 言ってることは概ね私が述べてきたことと同じみたいですね。
 でも、他の偉い方々もそうなんですが、

(1)これからの人類文明の存続環境が地球温暖化、気候変動、海面上昇、等々により
  大幅に変化(悪化)するという視点。
(2)欧米の文明指導者達(いくつかのグループに分かれてると思う)の意志と指針はとう
  の昔に概ね方向性は共通化されているという視点。
(3)そのようになるように、つまりグローバルからグローカルへと全世界を誘導し続けて
  いると言う視点。

上記スタンスではないようですね。

 ある意味私の見方は陰謀史観的なのかもしれませんが、陰謀史観だろうとなんだろうと
このまま人類社会をなるに任せて行けば、いずれは人類文明全般が相互につぶし合い
人類文明全般の衰弱滅亡という結末を迎えるだろう事は火を見るよりも明らかでしょう。

 もっともチャールズ・カプチャンにしろF・フクヤマ、ミアシャイマー、P・ケネディ、S・ハンチントン、
カプラン、フリードマン等々その他偉い方々にしろ実はコンセンサスが裏で出来ていて人類
社会全般に対して人類文明社会崩壊を防ぐための各々的確なプロバガンダニストであると
するならば(それが各人無意識であったとしても)、人類文明社会にとって幸いであると私は
思います。

 もうとにかく、日本人全般が己の社会事象の原因を己の社会内部にのみ探し続ける事と
は、欧米指導者の視点から観て、あまりにも無知蒙昧幼稚滑稽なのであって、そのように
観られているのだ、と言うことに同朋諸君ははやく気がついてほしいです。
 
67日出づる処の名無し:2007/12/22(土) 17:41:53 ID:hNmlGqiv
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
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日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
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金美鈴は絶世の美女


68日出づる処の名無し:2007/12/22(土) 18:53:06 ID:GNl9aJCY
傾向があるという文面ですなー
すまないけどその文おいらじゃないんでwIDみてくれw
69変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/23(日) 08:22:56 ID:svKaj5cq
>>67 >>68

==== 多様な生命体の棲み分けが環境変化に対応するには適している。 ====


 私が生物界だけではなく人類文明の多様性保存を主張する理由とは正しく環境激変が
差し迫っている状況に対する方策なわけであります。

 この年になってやっと判った事に、人間の知性とか感性とかには計り知れないものがあり、
ただ単に木偶の坊であるように見える者でもその内在する可能性とは多種多様であり、
社会環境や社会尺度が異変を来たすとき、今まで無価値と思われた事柄に生存の為の
突拍子もない施策なりがあり得るのであって、社会が多様性を保存しているとは生存の
可能性を保存している事と同値であるとさえ思えるようになりました。

 多様性保存こそ生き抜く原理であり、このことはマクロ生命体どおしにも言えますし、
マクロ生命体内部にも言えると思うのです。


 日本文明とはその歴史を14500年前のヴルム氷期終焉までさかのぼるとき、静的に
安定継続してきたものではなく、幾多の困難や外来文化や比較的少人数の渡来人の流入
にもまれ混血しながら熟成継続してきた多様性を本質とする稀有な文明であると思うのです。

 普通ならば内乱が起こりとっくに崩壊してしまったかもしれない文明なのに、我々の
ご先祖様は天皇制を発明し、和をもって貴しとなす国是を建てて、内部に多様性を保存
した状態のまま外部から見ると日本民族が単一民族であるが如き驚くべき永続的歴史
発展をしてきたのです。
70変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/23(日) 15:40:15 ID:svKaj5cq
>>ALL 

<<21世紀を迎えて、地球世界の根本問題とは人類の過剰人口問題である。>>

<<解決策は人類の大量死しかない。そのようにアメリカ中枢は決断している。>>

 
 西暦2000年以降の如何にも劇画的なアメリカ中枢の振る舞いの本質とは、上記戦略
の第一段階として、まずは人類世界を海洋国家連合と大陸国家連合に2極分化させる事
だと見えてきた。 (ひょっとするともう少し多極化かもしれません)

 各々の国家連合内では経済的な結びつきが強まり、あたかも東西冷戦復活となり、
連合間での人類の関連性は薄まる事だろう。

 このような人類世界に移行する過程で、ドル基軸維持のため莫大に膨らんだアメリカ
の負債と言う矛盾を一挙に払拭し、新たなる2極対立的世界秩序を構築し直すつもり
だろう。

 いずれ訪れる世界的経済混乱の中で対外資産債権放棄により最も被害を受けるで
あろう日本がそれでも尚アメリカに追従して行かざるを得ない理由とは、言わずもかな
日本がその独立を自らの力のみでは維持できないのが原因なのだ。

 所詮、戦後日本の繁栄とはアメリカにより与えられたものであり蜃気楼なのである。

 ここまで言うと憂国の志士の方々は今こそ日本は核武装再軍備し、大陸国連合に
荷担してアメリカと対峙すべきである」と述べられる事だろう。(大陸派の論理)

            し か し 、 し ば し 待 た れ よ !!
71変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/23(日) 15:41:28 ID:svKaj5cq
 アメリカの長期戦略の目標は単に世界の2極分化が最終目的ではないのだ。
 根本問題は人類の過剰人口問題であり、根本解決は人類の大量死しかないとアメリカ
中枢は決断している可能性が大である。 その事を念頭に置くべきだろう。

 日本人にとって失われる10兆ドル以上の対外資産債権放棄とは所詮蜃気楼なのであり、
さっさと放棄すれば良いだけだ。

 国内経済的にはセニョレッジ政策+新型村社会創生等々方策はいくらでもある。心配ご無用。

 即ち、無から有を生み出す日本人の匠の気質を内蔵する日本文明こそが真の財産なのだ。

<< 我々日本人にとって日本文明を永続させる事こそすべての価値に優先するのだ >>


 ところで、近年環境問題がクローズアップされていくうちに気候の急激な温暖化が避け
得ないものである事が判明した。

 すなわち、近々に地球環境の激変が将来し必然的に人類の過剰人口問題は極端な
熱波や大規模な食糧難・津波を伴う急激な海面上昇・強毒性新型伝染病の蔓延等と共に
人類の大量死を迎え解消する可能性が出てきたのである。

 しかしその状況とは、各々国家社会そのものの存続危機的状況でもあり、未曾有の
世界混乱を伴い、各々人類文明社会そのものが相互に破壊しあう危機的状況でもある。

 そのような場面を想定するからこそアメリカは世界の2極分化を推し進めるのだ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<< 真の憂国の志士諸君よ、人類文明社会存続危機をおやじの戯言と片付けるな。>>
72日出づる処の名無し:2007/12/23(日) 20:21:43 ID:IHC0YX20
あらすじ - FUTURE WAR 198X年
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17246/story.html

一九八X年の近未来。アメリカは対戦略核ミサイル用の戦闘衛星
の開発に成功する。この衛星は、もし核ミサイルが使用されたと
しても、レーザー砲により大気圏外に撃破してしまうという新兵器だ。

この開発には、ゲイン博士、その妹のローラ、そして日本の若き
科学者三雲などが参加していた。しかし、そのゲイン博士がソ連
スパイによって誘拐されてしまう。米大統領ギブスンは、やむなく
博士が連れ込まれたソ連原子力潜水艦を核ミサイルで撃沈して
しまう。ソ連では国防相のブガーリンが「開戦の好機」と叫び、
オルロフ議長が必死にタカ派の声をおさえていた。
また、この事件を機に、三雲とローラの間に愛が芽生えた。

その頃、西ドイツの空軍基地にソ連の最新戦闘機が亡命のため
不時着した。ソ連はこの機の秘密を守るために基地を攻撃する。
NATOのリンゼイ軍司令官はギブスンに核兵器の使用許可を求めた。
ギブスンは話合いで解決しようとクレムリンにホットラインを入れるが、
その時、主導権はブガーリンに移っており、事態は最悪な方向に向う。

そして、戦闘で恋人を失ったNATO軍兵士が核ミサイルの発射
ボタンを押したのをきっかけに、世界全面核戦争へと突入していく。
ソ連から何発もの核ミサイルが発射された。三雲は衛星から
レーザー砲で次々とミサイルを打ち落としていった。

三雲の活躍により、世界戦争の危機から、なんとかのがれることが
出来たのだ。しかし、激しい砲撃のため、衛星は軌道から離れ、
宇宙の彼方に飛び去っていく。そこへ、ローラの打ち上げたロケット
が近づき、三雲を救出するのだった。
73日出づる処の名無し:2007/12/24(月) 01:35:08 ID:05tC5MQJ
 森林総合研究所は、日本の森林土壌が欧米と比べて単位面積当たりの
温室効果ガスであるメタンの吸収(分解)量は2倍程度大きく、亜酸化窒素
の放出量は半分以下であることを明らかにしました。このことから、日本の
森林土壌は欧米に比べ、地球温暖化の緩和機能がより高いと考えられます。

 メタンや亜酸化窒素は、二酸化炭素(CO2)の放出についで地球温暖化に
影響を及ぼす温室効果ガスです。したがって、地球温暖化の予測や温室
効果ガスの削減を考える上で、これらCO2以外のガスについても、吸収・
放出量を明らかにする必要があります。

 一般に、森林土壌はメタンを吸収し、亜酸化窒素を放出することがわか
っています。しかし、これまで日本の森林土壌では測定例は少なく、メタン
の吸収や亜酸化窒素放出の全体像が不明でした。そこで、本研究では、
我が国の代表的な森林土壌を26ヶ所選び、メタン吸収量と亜酸化窒素
放出量を現地で測定しました。

 その結果、我が国の森林土壌全体で1年間に1ヘクタール当たり、6.9kgの
メタンが吸収され、0.2kgの亜酸化窒素が放出されていると推定されました。
 このメタン吸収量、亜酸化窒素放出量の推定値を、CO2量に換算すると、
メタン吸収量は347万CO2トン(CO2t)、亜酸化窒素放出量は159万CO2tとなり、
差し引きで188万CO2tのCO2吸収量に匹敵します。これにより、日本の森林
土壌はメタンを吸収する重要な働きを担っていることがわかりました。

 日本の森林土壌は欧米などの今までの報告と比べて、単位面積当たりの
メタン吸収量は約2倍大きい傾向にあり、亜酸化窒素放出量は半分以下
という小さい傾向でした。メタン吸収速度について火山灰由来土壌は他の
土壌に比べて特に大きな吸収速度を示しており、日本に火山灰由来土壌が
広く分布するため、日本の大きなメタン吸収量につながっています。

ソース:独立行政法人 森林総合研究所
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/Press-release/2007/methane-20071220.html
74日出づる処の名無し:2007/12/25(火) 18:47:11 ID:Hf8I2mO3
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
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金美齢は絶世の美女


75変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/26(水) 00:31:21 ID:0aBbyeAU
>>74
 社会ダーウィニズムを拒絶し『棲み分け主義』を標榜して日本は移民を断固拒否し
『中長期的には防御要塞化すべき』なのです。
 以上の歴史的方向性は今まさに社会ダーウィニズムを根底としていた欧米社会その
ものがその様になりつつあるのであり、この人類社会全般の歴史的方向転換こそが欧
米近代に蹂躙されつつも堪えに堪え忍んだ日本の歴史的宿願なのであり、我が父祖達
が待ち望んだことなのです。

 ところで、我々日本人が本来的な方向性を取り戻すに当たって、立ちはだかる巨大
な問題は、社会ダーウィニズムを根底理論として欧米近代化してしまった中華覇権主
義社会であることをもっと明確に皆さんに自覚してほしいです。 (BZの方にもです)

 インターネット世代である現代中国人自らの口から漏れた本音とは、現中国社会の
最大の矛盾・問題点とはかつて社会ダーウィニズムを根底にした思想である毛沢東主義
により他国や他民族と生存を張り合うには漢民族の人口優位こそが最大の武器である
との方針により中国人(特に漢民族)の人口を爆発させてしまった事である、との事な
のです。

 つまり、彼ら現代中国人はいずれ毛沢東の長期戦略により世界戦争を仕掛けざるを
得ないと自覚しており、他国による戦闘殺戮の結果として中国人の大量死を覚悟の上
で尚漢民族の世界拡散を歴史戦略としているのです。(毛沢東思想は健在なのです)

 我々日本人がお人好しにもその事に未だに気付かず、今もって中国に媚びることと
は毛沢東の長期戦略(漢民族の世界拡散)に無抵抗である事を意味するのであって、
彼らの立場戦略を理解せず戦う気概を否定し、国立追悼施設なるカルトを推進する輩
(福田・山崎・加藤達大陸派代議士・大手マスコミ・カルト宗教団体・経営者の一部等々)
とはもはや我々日本人を滅亡に導く者どもなのであり、断じて我々の政治指導者・
社会指導者としてはならないのです。 (尤も、これら興亜論派の方々とは大釣り師なのかも?)
76変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/26(水) 17:25:33 ID:0aBbyeAU
>>72 ・・・・世界全面核戦争へと突入していく。・・・・
 世界全面核戦争の可能性について、以前私は既にニュートリノビームによる全世界の
プルトニウム原爆やそれを起爆剤とする水素核爆弾はその機能を失ってるのではない
だろうか、という非常に大胆で楽観的な仮説を記しました。
 この仮説を裏付けるようにその後北朝鮮やイラン等の核兵器開発はウラニウム原爆開発
へとシフトしているように見受けられます。

 今のところ全世界を破壊できるほどの核兵器を保有するのはアメリカとロシアだけである、
と私はこれまた楽観的に観ております。

 ところで、我が日本にとってどうなのかという視点から見る場合、その脅威の筆頭は
新生中華覇権主義国家共産中国の持つ熱核爆弾である事は疑う余地がありません。
 どこの国も戦争はやりたくてやるものではないと信じたいですが、各々国家はそれぞれに
複雑な国内事情を抱え、下手をするとその国家の為政者達の政治権力が国内事情
等により急激に窮地に立たされる事態すらある得る訳なのです。

 ありっこないと断言できる事など、まさに逆に、ありっこないと言えるのかもしれません。

 ですから、まともな国の政治体制は国家社会文明の存続が揺らいでしまうかもしれない
あらゆる場合を想定して安全保障体制を構築するべきなのです。

 昨今のUFO騒ぎとはひょっとするとUFO襲来時を想定しての議論を踏まえて、必然的に
もっと現実に起こる可能性のあるあらゆる場合を想定する機会が与えられたのであり、
やっと日本は国家安全保障体制の根本見直しに着手しだしたのかもしれません。

 即ち、国家中枢が熱核爆弾の奇襲攻撃で消滅してしまった場合等についても、その後の
国家機能をどのように維持するのか、命令伝達をどうするのか等々の議論をし出したのだ
と思われます。

 核戦争云々と言うと脊髄反射を起こし痙攣する同朋が多いのでUFO襲来と言ったまでです。
77日出づる処の名無し:2007/12/26(水) 18:30:40 ID:VazoCMEF
民衆を纏める効果が有るとして、空にUFOのホログラム映像を
映し出して異星人襲来をでっちあげる、という計画があるそうな。
実行されるかはともかく、色んな方策が検討されてるみたいで。
78日出づる処の名無し:2007/12/27(木) 22:11:40 ID:IMNTP6lL
 公明党の太田代表は27日午前、首相官邸で福田首相と会い、
28日の日中首脳会談で、中国の環境保護を目的とした日中
共同出資の基金の創設を提案するよう要請した。

 太田氏によると、首相は「環境問題について色々な角度で
話をしてくる。この(基金の)問題も話し合いたい」と応じたという。

 基金をめぐっては、今年度で終了する対中円借款に代わる
新たな支援策として、与党から創設を求める声が上がっていた。
政府は、財政上の理由から慎重な姿勢を示している。

(2007年12月27日14時45分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071227ia03.htm


次から次と、あの手この手で、貢ぐことしか考えないのかこの人達は?
79日出づる処の名無し:2007/12/28(金) 23:32:43 ID:uU4SLx7b
シュメール文明はなぜ滅んだのか

シュメール文明は、灌漑をやりすぎて塩害で滅んだという説が有力である。
メソポタミア南部のような乾燥地帯で、灌漑を行い、大量の水を散布すると、
灌漑用水は、いったんは土壌中の塩類を溶かしながら下方へと浸透するが、
やがて毛管現象により上昇し、地表面にまで来ると、水分が蒸発するので、
塩類だけが残る。そして、地表面に塩類が残留すると、強い浸透圧により、
植物は根から水を吸収できなくなり、枯れてしまう。これが塩害である。

メソポタミアの刻文に「黒い耕地が白くなり」「平野は塩で埋まった」という
記録があるから、塩害の被害は当時も深刻だったのだろう。シュメール人は、
元々灌漑で小麦を育て、それを輸出していたが、ウル第三王朝が滅んだ頃は、
塩害に強い大麦を育てていたという事実がそれを雄弁に物語っている。

シュメールの都市国家の一つラガシュでは、紀元前2350年から紀元前
2100年にかけて、単位あたりの麦の収穫高が4割近く減っている。
                 [松本健 他:四大文明 (メソポタミア),p.72]

安田喜憲は、ギルガメシュ叙事詩に描かれているフンババの殺害を引き
合いに出しながら、メソポタミア文明による森林資源の搾取を指摘している。
              [安田喜憲:森と文明―環境考古学の視点, p.45-55]

しかし、シュメール文明は、森林を伐採しすぎて滅んだわけではない。
シュメール人が輸入していたレバノン杉は、ローマ帝国の時代になっても
まだ豊富にあった。シュメール文明は、輸入する木材に不足して滅んだ
のではなくて、輸出する小麦に不足して滅んだのである。
80日出づる処の名無し:2007/12/28(金) 23:33:43 ID:uU4SLx7b

エジプト文明やインダス文明は、シュメール文明とは異なって、灌漑を
やりすぎて塩害に苦しんだということはなかった。エジプト文明やインダス
文明では、肥沃な土壌を運んでくる川を自然に氾濫させ、水が引いた
場所に作物を植えていた。川が恒常的に氾濫するような場所だと、
塩分が完全に洗脱されるので、塩害は起きない。

ところが、シュメール人は、こうした自然の恵みを利用する方法は取ら
なかった。シュメール人は、雨季が始まる12月に種を蒔き、5月ごろに
収穫していたのだが、収穫の時期と洪水の時期が一致するので、
せっかくの収穫が流されて台無しになるということがしばしばあった。
彼らにとって、洪水は恵みの水ではなくて、災難だった。

またチグリス・ユーフラテス川は天井川なので、堤防を造っても決壊
し易かった。そこで彼らは、縦横に灌漑用水路を引き、流れを分散させ、
洪水対策を兼ねた収穫増産を行ったわけである。

エジプト文明やインダス文明が自然を利用する文明であったのに対して、
シュメール文明は、自然を克服する文明であった。そして人類で支配的
になったのは、後者のタイプの文明である。シュメール文明自体は滅び
たが、その文明のあり方は、後のメソポタミア文明、地中海文明、西欧
文明に受け継がれて世界に普及している。

エジプトも今では伝統的な農業を止め、アスワンハイダムを建設して、
大規模灌漑システムを導入し、塩害に苦しんでいる。パキスタンも
インダス川流域で灌漑を行って、塩害を惹き起こしている。

シュメール文明の教訓は生かされていないのである。
81変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/29(土) 03:33:44 ID:EL6z7CCr
>>78
 中国覇権恭順主義=大東亜共栄圏主義=興亜主義、これら連中の行状を観るにつけ、
彼らは300万人以上もの同朋の命を失ってしまった過去の経験から、その根本原因とは
何だったのかを何も学んでいないと私は思います。間違った歴史認識をしていると思います。
 嘗ての日本が自分を首領とした大東亜共栄圏主義を推進した事とは、あくまで中国を
首領としなかったことが間違いであったとしか認識していない、つまり、大東亜共栄圏主義
興亜主義とは欧米諸国に対抗するためには本質的には間違いではなかったというのが
上記連中の根本的歴史認識とその思想です。
 勿論のこと世界史の中で欧米諸国が犯してしまったキリスト教や近代文明啓蒙拡散を
建前とした、その実白色人種首領の覇権的世界拡散の事実は否定しようがありません。
 しかしながら、我々日本人とは黄色人種であると言うだけで易姓革命を繰り返してきた
中国大陸人と感性も同じであると考えてしまって良いのだろうか、と言うことを先の大戦の
本質的歴史教訓とすべきだろうと私には思えるのです。
=====================================
指桑罵槐(しそうばかい)〜桑(くわ)を指さして槐(えんじゅ)を罵る〜
http://www.officerei.com/echie_magazine/article/kanbun/kanbun_shisobakai_020809.htm
 中国人は当事者を直接批判することはほとんどなく、この「桑を指さして槐を罵る」という
やり方をするといいます。
 ある相手を攻撃しているように見せているけれど、実は別のところにいる人を批判している
ことになっているというのです。
 中国が激しく批判などしてくる問題があったなら、マに受けて腹を立てるのではなく、
彼らが真に攻撃したいのはどこなのか、誰なのかという視点で思いを巡らしてみるのがよい
らしい。・・・・・・ (現状の対日批判の姿勢を真っ当に扱ってはならないのです。byおやじ)
=====================================
 万世一系の天皇を頂き、恵まれた日本列島の自然環境の中で本質的な社会崩壊を経験
せずにきた我々日本人(性善説人)と過酷な大陸自然環境の中で幾たびもの社会の倫理
道徳をも破壊する易姓革命を経験してきた中国大陸人(性悪説人)とは本質的に真の同盟
関係などできるはずは無いのです。 中国大陸人とは欧米人と同様な性悪説人なのです。
82変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/29(土) 12:40:41 ID:EL6z7CCr
>>79 シュメール文明はなぜ滅んだのか ・・・・
>>80 ・・・・シュメール文明の教訓は生かされていないのである。

 化石水に依存する現代文明とは地球資源枯渇と同時に崩壊する滅びの文明システムなのだ。

 化石水とは、地球生命体が極めて長い年月においてその内部に蓄えた天然地下水である。   
 その起源は石油・天然ガス・石炭と同じである。
 米国中西部における灌漑には、化石水「オガララ帯水層」と呼ばれる 地下水が使われている。
 この地下水は通常の地下水と異なり、現時点で雨によって補給がなされているものではない。
 一旦使い終わったら、それこそ枯渇します。・・・・・
 http://www.jamstec.go.jp/iorgc/sympo/2005/program/yasui/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 とくに深刻なのは、世界の全かんがい農地の70%を占めるアジアである。
 なかでも、2大穀倉地帯の中国とインドの状況は危機的である。
 中国では、穀物生産量の約40%を占める北部平原での水不足がひどい。
 毎年、地下水位が約1.5メートルずつ低下している。
 インドの状況はもっと悪い。
 インドでは全土で帯水層の水位が毎年2-3メートルも低下している。
 帯水層の水が枯渇してかんがい農地が減ってしまうと、インドの穀物収穫量は25%減少する
可能性もある。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 9.11から始まって(実はもっと前からかもしれないが)、石油価格が高騰し、バイオ燃料への
切り替えとなり、その結果世界の穀物価格が高騰し始めています。(おそらく2倍3倍となる)
 ベンジャミンフルフォード氏を初めとして、多くの諸君は9.11とは仕組まれたものであるとの見
解を得るに至った訳なのですが、私から言わせれば、当たり前のことを何時までもぐだぐだ言うな
との感があります。
 9.11が仕組まれたものならば、アメリカペンタゴンがそうせざるを得なかったもっと根本原因に
気付くべきだろうし、知性あるものならば真に悩んでその根本対策に知恵を出し合うべきだろう。
83日出づる処の名無し:2007/12/29(土) 17:23:29 ID:kk7pO33L
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


84日出づる処の名無し:2007/12/29(土) 19:11:59 ID:EEhmE9jN
さて、ここに神を持たない民族がある。
彼らは人間の平等に関する何の根拠も持たない。
人間の内部に尊重されるべき何かがあるとも考えない。

だから彼らにとって、豚や鳥と人間の間に何の哲学的差異もない。
食べて旨ければ食う。暇つぶしに痛めつけても何の良心の呵責もない。
たまに暴れてきたらなだめてやり過ごし、巣に宝物を溜め込んでいたら
喜んで奪い取る。我々が豚や鳥との約束を交わさないのと同じ意味で、
支那人は人間との約束を守るつもりはない。

もし、君らの家の軒下にミツバチが飛んできて蜜を貯めたら、君らは
けむりで燻してミツバチを追い払い、蜜を収穫することができる。
支那人なら躊躇わずそうするし、相手が日本人であっても、行動は同じだ。

道を作り整地して特区を作り、日本人が飛んできて大きい巣を作るのを待つ。
そうしたら煙で燻して日本人を追い払い、蜜を手に入れる。

別に日本人を蔑視しているわけではなく、支那人の感覚というのは
万事その程度なのである。

悪意があってやってるわけではない。
漁師は悪意があって魚を穫るわけではない。
養蜂業者はむしろ愛情まで蜂に抱いているが、蜜は回収する。
85日出づる処の名無し:2007/12/30(日) 00:40:55 ID:zRcdeLWF
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/12/html/d59004.html?ref=rss

林雲:中共の改革が始まって30年に達しようとしていることを私たちは知って
   います。このプロセスの主役は、これまで労働集約型の輸出企業であり、
   輸出型の経済を形成してきました。しかし、今般の物価上昇が、これらの
   輸出企業、沿海部一帯の輸出企業に与える衝撃は非常に大きく、報道に
   よれば、珠海デルタ一帯では、1000に上る中小企業が倒産しました。

杰森:中共の文章を見ると、労働力不足、水不足、電力不足、油不足のために企業が
    倒産せざるを得ないということですが、実際のところは、根本的な問題、つまり、
    中小加工型企業のコストが上昇したということに関わってきます。このコスト
    上昇の直接的な原因は、労働費用が上昇していることなのです。

杰森:私たちは、中国がこの数年間で“世界の加工工場”の名声を博したことを知って
    いますが、この名声こそが中国経済全体の支えでした。中国経済の60%が
    輸出に依存しています。この加工業に問題が発生すれば、中国経済には
    根本的な問題が発生します。

林雲:労働コストが増加した後、本国の輸出企業が不振になり、外資もまたこれを
    重視し、彼らの投資に影響を与えている、ということですね。
杰森:はい。外資の吸引力が弱くなったのです。最も血液を補うことが必要なときに
    外資が撤退し、あるいはさらに多くの企業が倒産すれば、ますます多くの人が
    失業し、貧困ラインに突入し、悪性循環の途をひた走ることになります。

もう一つに、環境汚染の問題が挙げられます。環境汚染について、多くの経済
学者は、中国経済の持続的発展を不可能なものにしている原因と考えています。

例えば、広東省は、もともと水資源が非常に豊富な省です。しかし、中共が、
環境を顧みることなく、GDPの発展を要求しました。そして、大量の汚水の排出
が原因で、広東の水が使用できなくなりました。このため、広東は、将来の発展
のプロセスに必要となる水のうち、1/3しか提供できなくなっています。
86変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 03:44:10 ID:Wbx1YlmR
>>83-85
              << 問題点の整理 >>

@欧米近代文明も中華文明もアラブ文明も本質は牧畜畑作文明であり、
     覇権謀略的(性悪説/一神教)・非循環自然破壊的。
A欧米近代文明は世界を制覇し尽くそうとしているように見えるが、
 対外的には文明の衝突(牧畜畑作文明の内戦)を生起し、また
 内部的には自ら生み出した人間中心主義・個人優先主義により内部崩壊しようとしている。
 (自他同然思想皆無・足るを知る思想皆無)
B欧米近代化した中華文明はもっとたちが悪く、本来自己中心的であり、しかも尚、
 その存続発展の為に極めて侵略的謀略的暴力的覇権的になる事が明確である。
C牧畜畑作文明は本質的に自然破壊的でありイナゴの文明である。
 産業革命以来急激に地球のストック(エネルギー資源・水資源等々)を食い尽くしつつあり、
 中華文明がそれをはじめた今、日本文明こそは本来の姿(共生的環境調和的)に立ち返り、
 自己の生存方法を再構築するときだろう。


   日本の主張とは昔も今も << 文明の多様性を認めよ >> なのである。

 自然の摂理とは優勝劣敗弱肉強食・ダーウィニズムでは断じてない。
 文明に優劣は無くそれぞれがその風土に根ざした生存方法を多様に編出し存続している。
 大自然の摂理・人類文明の摂理とは 『 多様性保存 』『 棲み分け 』 なのだ。
 多様性の保存こそは基本原則であり、それを一様にしようとする欧米近代覇権主義・
中華覇権主義とはともに人類文明全般にとっての災厄であると結論できるだろう。
87変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 04:32:33 ID:Wbx1YlmR

        << 人間中心主義を放棄せよ >>

 我々は万物の霊長として地球を支配し君臨すると言う前提のもとに自由に思考し行動す
る事はあたりまえの権利であると決め付けてきた。
 人権主義は絶対であり、民主主義は人間社会の最高原理であり、自由主義経済は人間
社会発展の原動力である。 と疑うことなく受け入れてきた。

 物事をもっと俯瞰的に見れば、人権主義をことさらに主張する者達が人間活動により絶滅
してしまった生物種の事を悼み悲しんだ事があるのだろうか、との疑問がわく。
 民主主義の選挙システムにより己の利害を超えてあらゆる生物種の生存環境を保全する
ように社会は動いて来たのか、もまた同様疑問だろう。
 自由主義経済により全人類の欲望を発散させる事が結局全人類を窮地に陥れることであ
ると判っていながら何ゆえ欲望を追及しつづけるのだ。・・・・・・


      << 日本民族よ「森の思想」で生き続けよ >>

 人権主義や民主主義や自由主義経済には己が大自然に生かされた存在であると言う
根本哲学原理がない。

 しかし、我々日本人には「森の思想」があり万物には霊魂が宿り自らは古来より生き続ける
日本マクロ生命体の一部であると言う感性を辛うじて失わずに来た。

 自然崇拝日本人こそは何とか生き残る可能性がある民族なのだ。その事を自覚しよう。
88変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 04:59:12 ID:Wbx1YlmR

      << 日本文明存続こそが我々日本人の基本行動原理です >>

 他地域や他民族を征服する事は結局日本文明の生態学的形状を破壊する事であり、その
ことは日本文明の自殺を意味します。

 また、他地域や他民族からの侵略を受け入れる事も当然のこと日本文明の生態学的形状
が破壊される訳であり、日本文明の他殺となるのです。

 我々日本人には、その属する日本文明の自殺も他殺も忌避する使命があるのです。

 上記生態学的文明存続の本能を << 愛 国 心 >> と言うのです。

89変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 05:17:31 ID:Wbx1YlmR

@ グローバル経済の本質は循環系システムではない。やがて経済信用秩序の崩壊が来る。
   (グローバル経済からグローカル経済へ)

A その後の社会は生存秩序を維持することが最優先され、エネルギー効率優先主義となる。
   (経済効率優先主義からエネルギー効率優先主義へ)

B 地球温暖化が人類史始まって以来の急激なものなので、グリーンランド氷床の融解から
  南極棚氷の崩壊、南極大陸氷床の大規模サージが起こり数mの急激海面上昇を想定せよ。
  (環境現実主義の採用)

C 南極氷床の急激サージに伴い、急激な気候変動が起こり、夏でも冬同然の気温となる
  場合も有り、冬でも夏同然となる場合もあり、年間降水量がほとんどゼロ の場合も有り得る。

D 日本国民はまず地方自治体に帰属すべきであり、地方自治体こそは各日本人の直接的
  生存を保障しなければならない。(村社会の復権・復活)

E 強固な地方自治体が多数あってはじめて、強固な日本国家たりうる。

F 現状、県市区町村の地方自治体は洗脳されたア○ヒ系人、無節操な拝金主義者、等に
  より席捲されており、これら郷土愛・祖国愛なき反日人を排斥するため、健全なる住民意識
  の復活と行動が草の根で必要である。― ―>地産地消・自給自足・地方自立の推進
90変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 07:00:35 ID:Wbx1YlmR

<<長期戦略において地球的絶対権力放棄を目指すアメリカの真の意図を知れ>>

 民主主義をかなぐり捨ててアメリカ中枢は何故世界人類に暴挙を働こうとするのか。
 21世紀の100年とそれ以降をも見越したアメリカ長期戦略の存在を知れ。
 やがて戦いに疲れ、最終的にアメリカは世界人類を見放さざるを得ないだろう。
 そう予想するから<< そうなる事を世界人類が望むように仕向けていた >>のだ。
 やがて地球環境激変により修羅場と化す地球世界の中で、アメリカ合衆国は南北アメリカ
大陸諸国・オーストラリア・ニュージーランド及び利害が一致する 海洋諸国 をのみ残し、
<< あ と は 見 捨 て る 腹 だ 。 >>

<< 日本は生き残るため、躊躇せずアメリカの方舟に乗るが良い >>

 私は予てから「栄誉ある孤立主義」を唱えてきた。
 現状があまりにも隣国韓国・北朝鮮・中国におもねり、アメリカに蹂躙されている事への
打開策としてである。
 殊更に韓国・北朝鮮・中国と断交する手もあるのだろうが、地政学上それは不利であり、
あくまでも自尊自立自営の孤立化を標榜する事とは日本の国益を最大限にする為である。
(アメリカと断交するつもりは元より無い)

 ところで、2000年を迎えてから、アメリカは一国主義を先鋭化させ、世界の警察官から
世界のギャングになったようである。
 世界の多くの識者らは翻弄され、反米嫌米となった者も少なくない。
 だが、その裏に隠された「非情なる人類人口調節戦略」を見抜かねばならない。

<<アメリカはアメリカ追従国とそれ以外とに世界を2分化させようとしている>>
一体何故なのだろうか。
<< アメリカを支持してる国はすべて海洋国家である:他は大陸国である >>
91変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 07:52:59 ID:Wbx1YlmR
気候変動に関するペンタゴンレポートより抜粋
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/
================================================ 突発的気候変動と国家安全保障(36)
突発的気候変動(気候ジャンプ)に対応する為のアメリカ合衆国が準備すべき勧告(1)

1)予測する為の気候モデルを改良して下さい。

  さらに進んだ調査は行なわれるべきです。その事により、より多くの信頼性が気候変
 動予測に対して生じるのです。
  海洋パターンと気候変動との関係についてより深い理解を得る必要性があります。
  この調査は歴史上の、現在の、将来の軍事力にも焦点を当てるべきです。
  そしてまたその目標は突発的気候変動(気候ジャンプ)への理解を進める事です。
  即ち、どのようにそれは起こり、どのように我々はそれが起こっている事を知るのか
 という事です。

2)気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください。

  実質的な調査は、突発的気候変動(気候ジャンプ)が自然生態に対して、経済に対し
 て、社会に対して、政治に対してどのような影響を及ぼすかを調べてください。
  洗練されたモデルおよびシナリオは、可能なかぎり局所的な状態を予期するために、
 開発されるべきです。
  システムは、気候変動が社会上の、経済上の、そして政治上の全体的な状態にどのよ
 うに衝撃を与えるかを明らかにするために、作り出されるべきです。
  これらの分析結果は実際に衝突が起こる前にそれを軽減する潜在的情報源として利用
 する事が出来ます。
================================================================================
92変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 07:54:18 ID:Wbx1YlmR
================================================ 突発的気候変動と国家安全保障(37)
突発的気候変動(気候ジャンプ)に対応する為のアメリカ合衆国が準備すべき勧告(2)

3)もろさの測定基準を作って下さい。

  測定基準は国家がもつ気候変動より受ける衝撃へのもろさを理解するために作られる
 べきです。
  測定基準は、生存する為の農業、水、鉱物資源:技術力:社会の団結力、社会の適応
 性、これらを含むかもしれません。

4)後悔のない戦略を見分けて下さい。

  後悔のない戦略とは、食料供給、水の供給について信頼できる入手手段を確実にする
 よう識別して実施することです。そしてそれが国家安全保障を確実にする事なのです。

5)適応反応をリハーサルしてください。

  適応反応の為の組織は設立されるべきです。それは不可避の気候変動が迫っている事
 を演説し用意させる為です。すなわち、大規模な移住や病気、感染症の発生、食料及び
 水の不足に対応する為なのです。

================================================================================
93変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 07:55:20 ID:Wbx1YlmR
================================================ 突発的気候変動と国家安全保障(38)
突発的気候変動(気候ジャンプ)に対応する為のアメリカ合衆国が準備すべき勧告(3)

6)局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい。

  気候変動の最初の影響は局所的です。
  一方、我々は変化に対してあらかじめ手を打つ事が可能です。それは害毒が優勢で、
 厳しく、かつ農業生産性が変化してもです。(観察者の)一人はとても明確に位置を特
 定するように観察する必要があり、害毒がもたらす懸念を熟知していて、作物や地域が
  傷つきやすく、またどのくらい厳しく影響を受けるであろうかを見つけ出すのです。
  このような分析は特に戦略上重要な食糧生産地域で引き受けられるべきです。

7)気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。

  今日、それは気候を寒冷化させるよりも温暖化させるほうがより簡単です。
  そして、それは寒冷化した大気に(hydrofluorocarbonsのような)様々なガスを加える
 ことにより可能でしょう。
  このような行為はもちろん注意深く研究されるでしょう。
  即ちそれは国家間の衝突を悪化させる潜在的能力を持っているわけですから。
================================================================================
94変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 10:06:30 ID:Wbx1YlmR
================================================ 突発的気候変動と国家安全保障(39)

          気候変動に関するペンタゴンレポートの結論

 10年間以内に、差し迫った突然の気候変化の証拠がはっきりして、信頼できるように
なることが事実上明確です。
 我々のモデルがもっと我々が成り行きを予測するできるようにすることが、同様に可能
です。
 この出来事において、アメリカ合衆国が必要とするであろう緊急措置を実施する事によ
り、かなりの衝撃を軽減できます。
 外交上の取り組みにより、特にカリブ海諸国、アジア諸国に対して、もっとも地域の潜伏
しているこれら地域の衝突の危険性を最小限にする必要性があるでしょう。

 しかしながら、このシナリオから大規模な人口移動は不可避です。

 これらの人口がどのように処理されるかを知れば、これら避難民が起因して起こす国境
の緊張は決定的でしょう。
 新しい形式の安全保障条約はエネルギー、食料、水、の必要性を明確に取り扱うものと
なるでしょう。

 要するに、合衆国がそれ自身で比較的暮らしが楽であり、より多くの適応できる収容力
をもつだろうとしても、世界全体としてその事を見た場合、ヨーロッパの内部では苦悩が
あり、莫大な数の避難民がその海岸線を埋め尽くし、同じようにアジアにおいては食料と
水を巡る決定的な危機があるのです。

      混乱および闘争は、生存する上での風土的特徴となるでしょう。

================================================================================
95変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/12/31(月) 10:08:41 ID:Wbx1YlmR

       << アメリカは上記シナリオを90年代から描いていた >>

 多くの識者が911事件はアメリカの画策で実行されたのではないのか、との疑念を予
てから指摘しております。 私も実はそうだと予てから考えております。
 しかし911事件とは何の為に実施されたのかとの根本についての考察を多くの識者は
行っておりません。(考察していても的を射てないと僭越ですが思います)
 突発的気候変動に関するペンタゴンのレポートを読まれた多くの皆さんにはあらためて
なぜ911事件が起こされたのかをすべてを俯瞰して考察していただけたと信じます。

 911事件後アメリカ政府は対テロ戦争を建前としてアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁
(Federal Emergency Management Agency of the United States、略称:FEMA)を創設し、
あらゆる緊急事態に対して強大な権限行使ができる国家システムを作り上げました。

 911事件に続く対イスラム、対テロ戦争の本質とは突発的気候変動に対するアメリカ
社会の変動を想定した有事体制構築だったのです。(すべて事象は予行演習のつもりです)
 多くの罪もない一般市民や何も知らされずに死んでいった兵士達とは結局アメリカ社
会が有事体制となる為の生贄だったと言うことなのです。
 それでもアメリカ中枢はアメリカと言う国家社会全体が生き残る事が善であり、あくま
で自由民主主義という国家システムを掲げている以上、現在の陰謀的な政策を遂行し
つづける事は致し方ない事なのだと私は共感的に理解しております。

 私は日本の現政府首脳や高級官僚たちは概ねすべてを知ってしまっており、如何に
一般日本国民の動揺を最小限に抑えながらこれからの日本国家社会の大変動に対応
させるかを日夜考えていると思っております。
 ここまで理解した上で我々新世代日本人諸君は現状日本の政治劇や経済現象・社会
現象等々を俯瞰理解すべきなのであり、いつまでもニュース速報+などにみられる脊髄
反射的レベルを続けていることは許されないのであり思想的脱皮をすべき時期なのです。
96日出づる処の名無し:2007/12/31(月) 11:43:09 ID:dLDvnxm7
 おやじ様流れを切る形になってしまいますが、この突発気候変動の他にこういう勢力争いがあります。(こちらのサイトを参照ください)
 http://hexagon.inri.client.jp/floorA0F/_floorA0F.html
前に海外文明推進派と護国派の歴史と言いましたが、これが入って更に判らなくなりました。
 只言える事は、幕末の頃の様に様々な派閥が入り組んでいると言う事です。
 こういうのを見ていると、日本は孤立化を最終目標として動くべきだなと実感します。

 それとご挨拶が遅れましたがよいお年を。
97日出づる処の名無し:2007/12/31(月) 14:52:09 ID:KFcd+1sp


●タイワン広鼻ブラック(台湾ニグロ)

http://www.tfjhs.ntct.edu.tw/album/gallery/011224_90%E5%AD%B8%E5%B9%B4%E6%A0%A1%E9%81%8B/122401_90%E5%AD%B8%E5%B9%B4%E6%A0%A1%E9%81%8B_1200x900_120.JPG


アハハハハハハ



アハハハハハハ



98変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/01(火) 00:54:10 ID:iBC5qv2B
>>96 幕末の頃の様に様々な派閥が入り組んでいると言う事です。

 有史以来経験したことのない気候変動渦巻く世界で各々の文明はそのアイデンティティ
を失うことなく存続し続けるために、内部ではどのような紆余曲折が繰り広げられるだろう
かと言うことについて、色々あるだろうとしか申し上げられません。

 しかし、ある文明が存続維持するに当たって、根本思想原理において、その構成員が
ダーウィニズム(弱肉強食原理)ではなく棲み分け原理を取っていた場合、その文明は
内部崩壊することなく悠久存続するのでは、と私は信じております。

 ご指摘の勢力は文明存続するに当たりリスクヘッジのために世界各地の文明社会の
中に幾派にも分かれてつましく、しかし、したたかに存続する道を選ぶことでしょう。
99日出づる処の名無し:2008/01/01(火) 20:39:43 ID:0Tz4TrzO
韓国の新大統領に当選した李明博氏とその所属政党のハンナラ党は、
ソウルから釜山までをつなぐ「韓半島大運河」の建設に踏み出した。

ソウルから釜山までの距離の短さを考えると、両都市間の輸送は
高速道路や鉄道貨物が中心になると思われる。また、セメント・砂利・
石炭・石油などの重くかさばる貨物については釜山港からソウル近郊
の仁川港まで輸送すれば事足りる。「韓半島大運河」計画には、運河
で輸送すべき貨物需要という経済的合理性が決定的に欠けている。

しかしながら、李明博氏もハンナラ党もどうやら本気で運河建設に
乗り出そうとしているようである。一体何が目的なのだろうか?

ここで注意すべきなのは、盧武鉉大統領が推進してきた南北間の鉄道
連絡である。鉄道という長距離貨物輸送に適した交通機関のレールが
韓国から北朝鮮を介して中国やロシア、更には遠く欧州や中東まで
結ばれることは、伝統的にランドパワーであった韓国を再びランドパワー
として発展させる事に繋がる。

李明博は盧武鉉のランドパワー的政策を中止して、韓国を海運・水運
を通じて日本や米国と結びつけるシーパワー的政策に転換することを
狙っていると思われる。結果的に李明博大統領は南北朝鮮の統一には
否定的であり、軍事境界線を維持していきたいと考えていることだろう。

この政策の背景には、韓国の発展は軍事境界線によって大陸と切り
離され事実上島国となったことが起爆剤であったというハンナラ党
及び韓国保守層の認識(それは真実であると思われる)が存在する
と思われる。彼らにとっては南北統一や南北の鉄道連結は悪夢以外
の何者でもなかったのだろう。

李明博は今後、南北朝鮮の鉄道連絡を衰退させると想像される。
彼らにとって大運河とは、韓国の再ランドパワー化を拒否するための
象徴的事業なのではないかと想像する。
100日出づる処の名無し:2008/01/01(火) 20:40:45 ID:0Tz4TrzO

ウリ党とハンナラ党はランドパワー指向とシーパワー指向という全く
異なる性格を持つ政党であり、それが韓国政治の世界で激突し続けて
いるのだ。しかし、ハンナラ党の政策には致命的な欠点がある。

米国の世界覇権崩壊後に東アジアのシーパワーの中核となるであろう
日本の国防にとって必要なのは、済州島・対馬・竹島(あるいは鬱陵島)
を結ぶラインである。日本にとって朝鮮半島は不要であり、シーパワー
的韓国を支援し維持していくことは重荷以外の何者でもないのだ。

日本は北朝鮮あるいはその後継国家によるランドパワー的な朝鮮
半島統一を望んでおり、ハンナラ党を歓迎していない。韓国が21世紀
もシーパワー的工業国として発展し続けるには、日本を翻意させる
ことが必要不可欠なのだが、日本の決意は固い様である。

朴正煕政権以降の韓国保守層=支配階層は日本の翻意を求め続け、
日本はそれを拒否し続けてきたのだろう。

このように考えると、日本が李明博新大統領に対して採るべき政策も
明らかになる。日本は断固としてシーパワー的韓国を維持し続ける
ことを拒否すべきである。

そして、自暴自棄となった韓国保守層=支配階層が日本に対する
テロ攻撃を行わない様に(既に行っているのではないかと私は疑って
いるのだが)警告すると共に、韓国支配階層の逃げ場(米国移民など)
を準備してやることだろう。

窮鼠猫を噛むという諺を忘れてはならない。
101日出づる処の名無し:2008/01/01(火) 21:54:23 ID:BNKfvuci
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


102変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/02(水) 01:09:44 ID:vVIod5aG
>>99,100 窮鼠猫を噛むという諺を忘れてはならない。

 新年明けましておめでとうございます。
 それにしても、非常に示唆に富む論文ですね、これは。

 私が栄誉ある孤立を主張する理由の根本は有史以来の気候変動にあることは多くの諸君
の知るところとなっている訳なのですが、その具体的施策に関してとりあえずランドパワー対
シーパワー論理を使いながら現状の分析とこれからの施策を主張して参りました。

 ランドパワー対シーパワーの防衛線をどこに持ってくるかの具体的話をもうそろそろしなけ
ればならないのかもしれません。

 しかし残念ながらおやじは地政学の専門家でもないし、政治家高級官僚ジャーナリスト歴史
家等々でもない、単なる食えない電脳土方でしかない訳なので、あまり差し出がましい事は
世間一般を混乱させるだけであり、極めて無責任な結果を招いてしまいかねないのであり、
もう少し事態が現実化して私のマクロ予想が正しかったと皆さんが認識するまで今は具体的
事態打開の施策提案を待ちたいと思います。
103日出づる処の名無し:2008/01/02(水) 01:15:09 ID:HKWDZ+mL
左翼は地球平和に必要不可欠だ。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1199195903/l50

左翼は地球平和に必要不可欠だ。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1199195903/l50

左翼は地球平和に必要不可欠だ。

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1199195903/l50

左翼は地球平和に必要不可欠だ。

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1199195903/l50

左翼は地球平和に必要不可欠だ。
104日出づる処の名無し:2008/01/02(水) 20:38:24 ID:QKBJ+TSA
 現在の定説では、現生人類はアフリカから移住し、欧州で暮らしていた、
より原始的なネアンデルタール人を圧倒した、あるいは彼らと交雑したと
されている。しかし、現生人類は約2万8000年前に謎の絶滅を遂げた
ネアンデルタール人から進化したという理論を支持する研究が発表される。

 2日発行の米国科学アカデミー紀要速報版に掲載される研究によれば、
大規模な気候変動の痕跡が後者の説を支持するという。カナダ・ケベック州
にあるラバル大学の人類学部教授ユージン・モリン氏によれば、現生人類が
道具を発明し洞窟画を描かき始めた時代の西ヨーロッパ地域は、長期間に
わたり厳しい気候が続いており、他の地域から人類が移動してくるには適
していなかった可能があるという。同教授によると、大規模な気候変動により
狩猟対象の動物の種類や数が急激に減少した結果、ネアンデルタール人
自身が進化した可能性が高いとしている。

 モリン氏は、フランスのサンセザールの遺跡で発見された動物の骨を
調べた結果、約4万年前から3万5000年前の間にネアンデルタール人が
消費した食料に占めるトナカイの割合が30%から87%に増加していたことが
分かったという。またハツカネズミやハタネズミなど小型ほ乳類の骨も同様
に増えていた。これらのことから、当時この地域を襲った急激な気候変動
により、それまで狩猟の対象だったバイソンや馬が減少したのだと推論する。

 さらに、トナカイの頭数が不安定だったため、生き抜くために獲物を巡る
衝突が頻繁に発生し、この地域のネアンデルタール人の人口は急激に
減少した。この結果ネアンデルタール人の遺伝的多様性も失われ、突然
変異が定着しやすくなったと同教授は推測している。

 また、厳しい環境によって、狩猟採集民族だったネアンデルタール人は
食糧を求めて遠くまで歩き回らなければならず、厳しい時期に自らを守る
ため社会的な交流を広げていった可能性もある。モリン氏は、このことに
よりクロマニヨン人に見られる遺伝的な特徴が広まり、より複雑な道具や
洞窟画が作成されるようになった可能性もあるとしている。
AFP BB News http://feeds.afpbb.com/~r/afpbbnews/~3/883319/2489971
105日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 16:45:05 ID:KSja6n91
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


106変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/05(土) 19:47:26 ID:lXga/Qe0
>>104 大規模な気候変動により狩猟対象の動物の種類や数が急激に減少した結果、
>>>>> ネアンデルタール人自身が進化した可能性が高いとしている

 70億人にまで増殖してしまった現生人類が気候変動・海面上昇・致死性伝染病蔓延
等々の生存環境激変の中にどのような経緯をたどり最終段階でどのような生存形態と
なり個体各々はどのような新種を誕生させるのだろうか、すべては想像の域をでません。

 ただ言えることは、地球生命体が数億年かけて地中に蓄えてきたあらゆる天然資源
そして自然生態系システムを我々現生人類種はたった数百年でそれが枯渇するまで
消費してしまった、自然生態系システムそのものを破壊してしまった、これらのことは
否定できない事実なのであって、この事態の結末が地球生命体全体の存続性において、
最終的には、我々現生人類種の絶滅かもしくはドラスティックな変容をもたらすだろう事
は当たり前だと思います。
107変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/05(土) 20:48:12 ID:lXga/Qe0

           <<米中同盟という錯覚>> (再掲載)

 嘗て,米国大統領ニクソンはブレトンウッズ体制の危機(ニクソンショック)や沖縄返
還に関して日本政府首脳が米国の意や立場を理解していないと考えた。
 その結果がアメリカによる日本への事前通告無しでの対中国国交正常化画策であ
った。(あくまで、これは一面的な見方です。もっと根本的な理由があったはず。)

 この時,日本政府首脳はまさしく青天の霹靂,国家中枢は頭真っ白,日英同盟消
滅から大東亜戦敗戦までの歴史の流れを再現するかも知れないという悪夢に襲われ,
対中接近へと一気に外交の舵を切ったのであった。
 その時点で日本の国家中枢を担う者たちは苦悩した。

「アメリカは日本を見捨て,中国と連携するつもりだ」
「冷戦を利用し高度経済成長により見事に復活した日本をアメリカは嫉んでいる」
「アメリカの核の傘が外された時,丸腰日本はどのように生存確保したらよいのか」
「よし,ここは一挙に戦後を清算して日本独自路線を取るべきだろう」
「まずはアメリカより先に中国との国交関係を樹立する事だ」
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 このようにして,歪な歪な対中国関係が結ばれていったのです。
 何故ならば,当時の中国政府は,日本はアメリカに見捨てられたと考えている,と
見抜いていたからなのです。
 従って,どこまでも見下したような関係,歪な歪な対中国関係とならざるを得なかっ
た訳なのです。
 しかも尚,その当時以来,少しずつ新左翼運動を経た元活動家達が国家社会に進
出し,公務員やマスコミ関係者となって毛沢東思想やトロツキー思想に呪縛された日
本社会内部崩壊活動を繰り返し繰り返し行ってきたのです。
108変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/05(土) 20:50:19 ID:lXga/Qe0
 その結果として,日本社会は精神分裂状態となり,現状のような体たらくな国家社会
となってしまったのです。

   << 50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ,>>
   << もうそろそろ本当の事に気がついたらどうですか。   >>

 騙されていた自分や同世代を認めることはつらいでしょうが、かつてあなた方に罵倒さ
れ、無視され、悔し涙をこらえながら息を引き取った今はなき日本の古き良き世代達(我
々の父祖の世代・戦前・戦中派世代達)はあなた方の世代が懺悔し残りの人生を祖国
日本のために燃やし尽くすのならば、決して死後においてまでバブルに浮かれ祖国日本
をこのようにしてしまったあなた方世代を糾弾することまではしないと思います。

 ご存知のように、アメリカも中国もロシアもヨーロッパも朝鮮も中東も東南アジアもアフ
リカも・・世界中見渡して日本の伴侶とするような国家などないのです。

 現在の人類世界の根本ルールは残念ながら未だにダーウィニズム(弱肉強食・適者
生存)なのであって,戦後60年を経て尚,国連の敵国条項は払拭されずにあり,見渡
せば朝鮮半島でさえ核武装化し、中国・ロシア・アメリカは明らかに日本を数発で壊滅
する多弾頭水素爆弾ミサイルの照準をこちらに向けているのであり,この状況は現在
も未来も変わりはしないのだということを。

 国際経済の結びつきがデタントを生み,経済的相互依存関係が世界平和を構築する
など幻想なのです。

 相互依存関係とは一蓮托生の意味であり,一部の国家が崩壊するとき,その影響を
全世界が共有する(全世界が崩壊するかもしれない)ということなのです。
109変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/05(土) 21:00:26 ID:lXga/Qe0
 仮に中国経済バブルが急激に崩壊し、中国国内でデフレからインフレ・スタグフレーション
状態となるとき、嘗てのように市場経済が中国国内隅々まで普及していなかった時点と
比較して中国社会は未曾有の混乱状態となり,その矛先を対外侵略に向けざるを得な
くなる事は必定だと私は考えます。(靖国問題・歴史問題はその為の建前です)

 その時点で、アメリカはどのような行動に出るのでしょうか?

 言わずもかな、人類の人口爆発こそは根本問題であり、特に近代化してしまった朝鮮
半島・中国大陸内に住む者達の営みは地球環境にとって既に堪えられない規模なので
あり、アメリカはこの事を一挙に解消できる機会と捉え、日本をおとりに使って、国際紛争
を政治謀略的に醸成拡大した挙句、過去にそうしたように、まずは先制攻撃を日本に
対して行わせて(今のままでは日本は第2の真珠湾となるだろう)、その後朝鮮半島・
中国大陸全域に向け躊躇なく核ミサイル攻撃を仕掛けてくることでしょう。

 我々は以上の状況を想定すべきであり,その状況を抑止し極東の平和と安全を取りあ
えず保つために、日本は今こそ北朝鮮の核恫喝を建前として(4年前11月の日中首脳
会談での中国首脳による核恫喝を表面化してでも)、MD配備・本格再軍備・(核武装)
を行い、中国・北朝鮮・韓国が対日本軍事作戦遂行という間違いを起こせない状況、
すなわちアメリカが上記シナリオを取れない状況を形作っておくべきなのです。
 (中国・朝鮮韓国、そして日本存続のために・・・・)
110変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/05(土) 21:01:02 ID:lXga/Qe0
 中国首脳がことさらに靖国問題・歴史問題・領土問題を先鋭化する現状況の真意を
今こそ理解すべきでなのです。

 つまり、事の経緯は朝日新聞により問題化されてしまったわけであり、おそらくアメリカ
の長期国家戦略によりCIA等に内通する朝日新聞社内のスパイ・中国政府内のスパイ
が日本・中国離反を画策したのでしょうが、もうすでにその事をお互いに引っ込めるわけ
にはいかない状況なのです。

 これらを総合的に判断するとき、中国は日本の本格再軍備・核武装によりアメリカなし
での極東軍事バランスの構築をほんとうは望んでいる状況であるとさえ言えるのです。
(日本がそうしてくれないと中国政府は自国内の民衆鬱積を押さえきず、開戦するだろう)

 日本は領土問題等あらゆる外交圧力に対し国家意志を明確化し断固反撃対応すべきです。
 下手な軟弱対応はかえって事態を複雑化させ、日中存続を結果として不可能としてしまう
可能性が大きいのです。
 全世界国家社会の存続ルールは残念ながら未だに弱肉強食ダーウィニズムなのです。
 日本は、とりあえず、全世界国家社会の存続ルール(弱肉強食ダーウィニズム)の中で
国際関係におけるバランスオブパワーの一翼を担うことを明確化すべきです。
 その上で、日本文明の本質は『棲み分け原理』であることを決して見失わない事です。


     50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ、

     せめて日本の生存意思を復活させてから千の風となられよ。


     http://www.nicovideo.jp/watch/sm249690
111日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 21:07:01 ID:GI5vRzLe
[投票総数:33708票]

●三崎和雄
10903 (32.3%)
●秋山成勲
9727 (28.9%)
●桜庭和志
9447 (28.0%)

↓↓↓↓↓

[投票総数:34206票]
●三崎和雄
11066 (32.4%)
●秋山成勲
10046 (29.4%)
●桜庭和志
9454 (27.6%)

どう考えても、おかしいだろw
http://www.hero-s.com/vote/vote.php?vote_id=46
112変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 02:24:03 ID:9b8v1F7t
>>all     NASAハンセン博士のNHK番組での発言録
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/12475.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ハンセン「南極の巨大な氷床が崩壊した場合、海面水位が100年以内に1メートル以上、
おそらく数メートルの急激な上昇を起こす可能性があります。大変危険です。
 世界の多くの都市は海沿いにあり、膨大な人口が暮らしているからです。
 私の考えでは、このまま二酸化炭素を出し続ければ、海面水位の大幅な上昇は避けら
れません。」・・・・
 ハンセン「たしかに一般の人にはわかりにくいですね。
 IPCCが発表している海面水位上昇の予測値は、主に海水が温暖化で温まることに
よって体積が膨張することの影響を元に計算しています。
 また、山岳氷河が溶けていることも考慮しました。
 しかし、IPCCは海面水位の大きな上昇を引き起こす、南極とグリーンランドの氷床崩壊の
影響を、含めていないのです。
 というのも、氷床の崩壊は突然起こるため、きわめて予測が難しいからです。
 しかし、氷床の崩壊が起こるのを我々は許すわけにはいきません。
 もしティッピングポイントを超えたら、元に戻すことは不可能です。
 気候は人類のコントロールを超え、大変な被害を引き起こします。
 残念ながらこの温暖化の問題に関しては、慎重に研究し、議論し、98%確実と答えを
出してからでは遅いのです。
 あと10年議論しようというような時間はないのです。
 数年以内に行動を起こさなければなりません。
 過去の地球の歴史を見れば、現在よりもあと1度高い気温になったときに、海面水位か
大きく上昇し始めていることを忘れてはならないのです。」・・・・
========================================

 我々現代日本人はその属する日本文明社会を環境現実主義に基づき変容させるべきだ。
                                                    byおやじ
113変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 02:25:47 ID:9b8v1F7t
>>all     「不都合な真実」の6メートル海面上昇予測はトンデモ説か?
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/10859.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ハンセンが書いているのは、WAIS(西南極氷床)を南極全体とは別の一つの塊とし
て見るべきだ、という考え方です。
 WAISというのは、北は南極半島につながり、南はロス海とウェッデル海の間の地
峡ではさまれた区画だといえます。
 たまたま面積的にも蓄積している氷の量でもグリーンランドと同じ規模であり、そ
この氷が全部融ける(あるいは海に浮かぶ)と海面を6メートル(グリーンランドと
同程度)上昇させることで注目されています。
 仮に南極全体の氷が融けると60メートル級の海面上昇になるわけですから、南極
全体の氷とは別の議論となっています。
 なぜこの地域が注目されるかと言えばまさしく、ロス海とウェッデル海の間に挟まれ
ている部分があるからです、この場所の氷は、海面下の標高の岩の上に乗っかって
いるため下部からの海水の浸入を許しやすく不安定になりやすいと言われています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
========================================

 すべては論より証拠。
 事態が明確化した時、我々文明社会存続の準備を阻害したもの達を絶対に生かし
てはならない。  問答無用で生け贄とせよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=Wkunitn1Jhs
↑事態が明確化した時、極めて無知蒙昧無責任なこいつらを絶対許してはならない!!
                                            byおやじ
114日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 08:33:50 ID:k0kq/5GX
296 :日出づる処の名無し:2007/12/19(水) 19:26:25 ID:i6FC3WMr

台湾総督府のなんちゃらと肩書き付けた外国人(金“キム”美齢とその一味)が日本を
戦争に巻き込む企てをしています、こんな大それた企てはは絶対に見過ごせません。

【2chで暗躍する台湾系右翼の特徴】

@中国人、朝鮮人を目の敵にした非人道的書き込み
A大日本帝国を過剰に肯定的し、現日本国を劣化したと言いふらす
B外人・日本人問わず大日本帝国を否定する論調に対して、反日だとして攻撃する
C改憲を主張し、現憲法をバカにする
D台湾以外の国全てに敵意を持つよう議論を誘導する
E戦後の反省を踏まえたメディアに対して「左翼」や「赤」などと的外れなデマを流す
Fチョン、チャンコロ、特亜、三国人などと^蔑称を連呼する
G台湾関係の国辱的話題には、苦しい弁明や論点ずらしで煙に巻く
Hちょっとでも台湾批判をすると日本人に対して『朝鮮人認定』をする。
I台湾人の悪口を書こうものなら、猛烈な勢いで変な日本語で返ってくる。



そろそろ台湾がうざくなってきた奴の数→
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1197046204/
115変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:08:14 ID:9b8v1F7t
>>all
 気候変動・海面上昇の修羅場的世界を生き抜く日本文明存続の切り札はたぶんこれだ!!
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0711/200711_030.html
http://www.titech.ac.jp/publications/j/chronicle/402/402-1.html

<<<< 太陽光レーザー,水,マグネシウムによる革新的エネルギーサイクル  >>>>
                                          矢部 孝  東工大教授
地球の破壊

 私たち人類は,化石燃料を燃やし,大気汚染を引き起こし,大気中に炭酸ガスを撒き散らし
て地球温暖化を促進させている。
 これを防ぐために京都議定書が調印され,今,実行されようとしている。
 しかし,わが国には,2010年までに,現在の炭酸ガス排出量を12%減らさなければならない
という重い責務がのしかかってきた。

地球温暖化防止技術の行き詰まり

 では,化石燃料を燃やす以外にエネルギーを取り出す方法はどのくらいあるのだろうか。
 原子力発電にすべて置き換えるか。風力発電等もあるだろう。
 最近は,水素を用いる燃料電池が脚光を浴びているが,水素をどう作るかが問題である。
 水を電気分解するには電気が要るのでその分の炭酸ガスが発生する。
 メタンなどの化石燃料から取ると,これも炭酸ガスが発生する。
 太陽電池で太陽エネルギーを利用するという話もあるが,現在の太陽電池では,それを
生産するエネルギーの方が,太陽電池が寿命の間に太陽から受けるエネルギーを上回る
と推算されている。
 材料のシリコンは酸化シリコン(珪石)を還元して作らなければならず,ここでも炭酸ガスが出る。
116変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:09:21 ID:9b8v1F7t
身近な大エネルギー

 そうは言っても,太陽エネルギーは莫大なエネルギー源であることに違いない。
 例えば,サハラ砂漠の面積は860万平方キロメートルであり,これに降り注ぐ太陽光は
地上で,1平方メートル当たり約1キロワットであるとすると,サハラ砂漠へ降り注ぐ太陽
エネルギーは,火力発電所860万基分となる。

広がる夢の世界:エネルギーサイクルのリシャッフル

 私達は,太陽光をレーザーに変換し,これを電気に変換すると同時に,エネルギーを
別の形態で蓄える方式を提案している。
 エネルギーを蓄えるために,マグネシウムを用いる。
 マグネシウムを水と反応させ,水素を取り出し,反応生成物はレーザーによって還元され,
マグネシウムが再生されるシステムである。
 これは,炭酸ガスを全く排出せず,自然のエネルギーである太陽と水を利用して,
今までの全エネルギーサイクルを再構築する革新的な提案であると自負している。
      ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
レーザーによるコージェネレーション

 これが私達の生活をどのように変えるだろうか。
 家屋の屋根では昼間の太陽光を受け,レーザーが作られると同時に,その余剰の熱
で温水も作られる。
 レーザー光はそのまま動力源にもなるが,残りは電気に変換され,家電製品に使われる。
 雨天時,夜間は,マグネシウムから水素を作りつつ燃料電池や水素燃焼反応によって
電気や動力に変える。
 反応し終わった酸化マグネシウムは再生工場に戻されるか,家庭でそのまま,昼間に
太陽光レーザーを用いてマグネシウムに再生される。
 工場や各施設は,家庭と同様だが,より大型の設備を使うだけである。
117変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:19:25 ID:9b8v1F7t
マグネシウム型燃料電池自動車、船,飛行機,…

 自動車はガソリンの代わりにマグネシウムを積載して,随時,水と反応させながら水素
を燃料として走るだろう。
 水素は燃料電池としてだけでなく,水素を酸素と燃やして内燃機関とすることもできる。
 船は,レーザー光で水を沸騰させ,蒸気の噴射で水中翼船のように高速に動き,大陸
間を燃料なしで往復するだろう。
 飛行機も,数100キロメートルおきに空に浮かぶ飛行船から転送されたレーザーを受け
て,燃料を持たずに飛び回るだろう。
 小さいけれど,大きな太陽帆の翼を持つ軽飛行機は,陽の光を受けて太陽光レーザー
を推力に使い,ゆっくりと大空を飛んでいるだろう。


実現に向けた基本要素技術の発明
 こうした夢のような世界を実現するためには,4つの基本要素が必要である。

 太陽光励起レーザー,

 水素発生装置,

 レーザー光電気変換およびマグネシウム還元装置,

 レーザー推進装置

の4つであり,私達は,このすべての原理実証実験に成功しており,現在,実用化に
              ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
向けた研究を,三菱商事との産学連携プロジェクト
Entropia レーザー Initiative(イノベーション推進体)  により進めている。
118変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:20:29 ID:9b8v1F7t
太陽光励起レーザー

太陽エネルギーとレーザー
 恐らく太陽光励起レーザーという耳慣れない用語を聞くのが初めての読者が大半ではな
いだろうか。
 しかし,通常のフラッシュランプ励起レーザーも実は,殆ど原理的には同じである。
 フラッシュランプであるキセノンランプは殆ど太陽光と同じように幅広いスペクトルを持って
いる。
 これをネオジウムドープした媒質に照射すると,ネオジウムの部分でだけ吸収し,これより
長い波長(近赤外1μm)のレーザー発振をおこなう。
 当然ながら,広いスペクトルのうちの僅かな光しか使わないので,効率は悪い。
 キセノンランプを太陽に代えれば同じように発振するのは理解できるだろう。

エネルギー変換効率のアップ
 最近では,ネオジウム以外にクロムを混ぜると,クロム吸収波長より幅の広い領域の光を
吸収でき,うまいことに,このクロムからネオジウムの上準位を励起するエネルギーが供給
され,効率が30%にも増加している。
 さらに,エルビウム,イットリビウムなど,有望な材料が次々に見いだされ,より高い効率で,
太陽光からレーザーが発生できるようになりつつある。(希少金属獲得が鍵なのである。byおやじ)

水による熱エネルギー回収
 太陽光をより有効に吸収させるために,私たちが現在研究している新しいタイプの太陽光
励起レーザーは,複数のレーザー媒質が水の中に漬け込まれている形をしている。
 レーザー媒質に当たった光の大半はレーザー発振には寄与せず,熱となって媒質を溶か
してしまう。
 だから,水は冷却液の役割をしている。
 冷却を逆に見れば水を加熱しているので,余剰の熱は温水として取り出すことができ,この
エネルギーも損失ではなく,ほぼ100%太陽エネルギーを利用できる。
119変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:31:13 ID:9b8v1F7t
水による集光

 でも,水は単に冷却剤だけではない。
 水の容器を丸い形をすることにより,水そのものがレンズの役割をするのである。
 こうして,水レンズは入射した太陽光を集光する働きがある。
 これによって,大きなパラボラ(集光鏡)で太陽光を集光する必要がなくなった。

 太陽光励起レーザーの問題点の一つは,太陽が日周運動をしていることにある。
 太陽は東から西に動く。
 この日周運動も,外側に小さなレンズをつけて回転させることにより,いつも同じ
集光位置となるように,デザインできる。
 大きなパラボラを動かすような大きな動力は必要ない。


マグネシウムから水素を

新しいエネルギー貯蔵方法

 折角レーザーができても,これを私達の生活にどのように使うかを考えないと,
絵に描いた餅でしかない。 また,太陽は昼間や晴天時しか使えない。

 これを克服する手段として,私達はマグネシウムをエネルギー貯蔵庫として使うこと
を考えた。

 私達が子供の頃は,写真屋さんが「ハトが出ますよ」とマグネシウムを焚いてフラッシュ
代わりにしていた。
 マグネシウムは点火すると,酸素と反応して激しく燃える。
120変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:32:46 ID:9b8v1F7t
マグネシウムの反応

 マグネシウムは空中の酸素だけでなく,水分子の酸素とも反応する。

 すると,水素が出てくるのは明らかである。

 だが,この反応を実現するには高温状態が必要である。

 幸いなことに,マグネシウムに火をつけると燃え,熱が発生するので,この熱によって
水との反応が持続する。

 これは便利な性質で,しかも火をつけない限りは安全である。

 点火すると水との反応は自走し,外部から何の熱も加える必要がない。

 実際,私達はマグネシウムの切片を入れた容器にマッチで点火し,これに水を上から
掛ける装置を作り,簡単に水素が発生することを10年前に実証した。
121変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:43:08 ID:9b8v1F7t
燃料電池自動車の新しい水素供給方式

 この方式を使える身近な例として自動車を考えよう。
 普通乗用車が500kmを走行するためには約6kgの水素が燃料電池に必要であると
言われている。

 この水素を作るためには約70kgのマグネシウムがあれば良いことが分かる。
 これに加えて水を約50kg必要とする。

 燃料電池は水素と酸素から水を作る反応なので,うまく行くと水は積載する必要がなく,
リサイクルできる可能性がある。

 現在の燃料電池車は,700気圧の水素タンクを積んで走るように設計されている。
 でも,全国のガソリンスタンドに700気圧の水素を充填する装置を備えるのも大変だし,
たとえボンベを交換するにしても,700気圧のボンベ(約100リットル)を一日来る車の分
だけ保存しておくのも怖い気がする。
 さらには,まだ残っているのに,その先にスタンドがなさそうであれば,全部取り替える
しかない。

 しかし,私達のマグネシウムの場合には,容積40リットルの1気圧の容器で十分である。
 将来的には,小分けのマグネシウムカセットを差し込むだけでよくなるようにできるだろう。

 マグネシウムは600度以上の高温で酸素に触れなければ安全なので,レトルト食品の
ように真空パックしておけば長期間保存でき,余剰電力を需要の大きな夏場まで保存
できる「有望なエネルギー貯蔵物質」であることがわかる。(コンビニで販売できる。byおやじ)
122変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:44:26 ID:9b8v1F7t
マグネシウムの再生とレーザー光電気変換

地球に豊富なマグネシウム,そしてリサイクル

 こうして,マグネシウムをエネルギーの貯蔵庫として使い,必要なときにこれを水と
一緒に燃やして水素を作ることができる。
 海水中には,マグネシウムはナトリウムについで二番目に多く含まれている
(1リットル当たり,1.3グラム)。
 また,地殻の物質中でも,8番目に多い元素である。
 でも,使い捨てにするのは環境上好ましくない。
 このときに反応生成物として酸化マグネシウムが生成されるので,これを還元して,
元のマグネシウムに戻せたらこんなに良いことはない。


レーザーだから出来るリサイクル

 私達は,先に述べた太陽光レーザーを還元反応に使用することを考えた。
 レーザーは,エネルギーを局所的に,短時間に集中させることができるので,局所的
に高温を発生させることができる。

 太陽光を集めて高温を作ることは,古代ギリシャのオリンピック聖火採集の儀式でも
おなじみのように,歴史は古い。
 この方式で,2000度から3000度までは達成できる。

 もし,レーザーのように局所的かつ瞬間的に加熱ができれば,壁に熱負荷をかけずに
1万度の温度が容易に実現できる。
123変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/06(日) 23:55:47 ID:9b8v1F7t
小さなエネルギーで数万度の高熱

 現に,私達は,懐中電灯の10分の1出力のレーザーで,酸化マグネシウムを数万度に
加熱し,酸素とマグネシウムを完全に分離することに成功している。

 レーザーが照射され高温となった付近では,マグネシウムイオンのスペクトルが観測さ
れ,それより周辺では原子のスペクトルが見えている。
 レーザー照射された直後はイオンが発生し,周辺のガスと衝突して原子に変化している
と考えている。
 こうして,酸素イオン(負イオン)とマグネシウム(正)イオンとが発生すれば,これに電磁
場を掛ける事によって,分離することができる。


小さなエネルギーで還元反応

 また,酸化マグネシウムを還元するに必要な温度1万度を達成するには外部から
4.2MJ/kgのエネルギーが必要であるが,これは水素が燃焼して発生する熱120MJ/kgに
較べてはるかに小さい。


=====================================
東工大理工学研究科機械物理工学専攻 矢部 孝 教授殿
勝手に転載させていただいております。 どうぞお許し下さい。 私は興奮感激しております。

多くの皆さんには下記詳細記事を是非購入熟読してほしいです。(私は本屋で雑誌を買いました)
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0711/200711_030.html
124日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 00:21:40 ID:B98+b9VB
水素の貯蔵・運搬には、アンモニアが有力視されていたそうですが、
これを読む限りでは、マグネシウムの方が効率良さそうですね。
125日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 19:40:14 ID:dT3YQaJq
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


126変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/09(水) 18:10:29 ID:6A2eKrhl
>>all
 NASAゴダード宇宙研究所所長 ジェームズ・ハンセン博士は慎重に言葉を選びなが
らもグリーンランドや西南極氷床がある時点で突然崩壊を始めるだろう事を警告した。

NASAの警告(前半): http://jp.youtube.com/watch?v=nhwPZVXgTJo&feature=related
NASAの警告(後半): http://jp.youtube.com/watch?v=D5DptJH6D3Y&feature=related

 あの大きなグリーンランドや西南極の氷床が臨界点(ティッピングポイント)を超えたとき
崩壊する様をとは中々一般人には理解できないことだと私も思う。
 しかしながら、現時点での地球科学の情報を知り尽くした科学者の責任者がそのように
述べているのである。

 しかも尚、その属する科学機関はアメリカ政府の予算により運営されているNASAゴダード
宇宙研究所なのであり、この事を現時点で外国である日本の公共放送NHKで述べることとは
つまり、アメリカ政府の国家安全保障や国内国際政治経済に関わるあらゆる政策はとうの
昔にこの情報に基づいていたと言うことだと明確に判断できるだろう。

 繰り返し申し上げるが、地球環境における現時点の問題点は大きく2点あるのである。

(1)社会活動の結果として排出している温室効果ガス(CO2等)を如何に削減するのか。

(2)突発的海面上昇・気候変動襲来に対して如何に社会対応し文明存続するのか。

 (1)(2)を総合的に考えれば、我々はもう既に文明社会存続危機に直面しているのである。
 己の属する国家社会の政府や官僚組織を単に批判するのみでは危機脱却不可能である。
 今現在とは『ティッピングポイント』前夜である。 したがって日本国家社会全体を一刻も
早く準戦時体制・防御要塞体制とすべきなのだ。上記を我々新世代日本人は強力に現政府
に要求すべきときだろう。反戦平和を念仏する軟弱無知蒙昧無責任勢力と心中すべきではない。
127日出づる処の名無し:2008/01/09(水) 22:13:43 ID:q9jPq7Vc
作戦統制権転換の再交渉は不可、米国側が伝える
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/01/09/0200000000AJP20080109002400882.HTML

第二次大戦以後半世紀以上の長きに渡って朝鮮半島南部に駐留してきた
在韓米軍が今後撤退し、韓国軍が単独で北朝鮮や中国のランドパワーに
対抗せねばならないことになる。親米色を鮮明にしている新大統領に対して、
米軍は韓国を事実上切り捨てるという非情な一撃を与えたことになる。

現在の朝鮮半島情勢は、1973年のパリ・ベトナム和平協定直前のベトナム
情勢と類似している。親北朝鮮の大統合民主新党は南ベトナム解放民族
戦線に相当し、全羅道を支配している。米軍はイラク戦争中に在韓米軍
実戦部隊の中東派遣を開始しており、事実上米軍の撤退は始まっている。

これまで米韓両国軍が共同で行使してきた戦時作戦統制権も、2012年
4月17日から韓国軍の手に渡ることが既に決定済みであり、ハンナラ党の
再協議要求を米国は拒否していることを25日の世界日報が報道している。

米国は明らかにベトナム和平協定の韓国版を希望していると思われる。
しかし、李明博新大統領が就任すればそれを韓国に飲ませることは
不可能だろう。盧武鉉現政権の期間中に電撃的に朝鮮半島和平協定が
結ばれ、米国が朝鮮戦争の終戦を宣言して韓国から撤退するのでは
ないかと私は想像する。また、永らく膠着状態にあった日本人拉致問題
も盧武鉉現政権の期間中に電撃的に解決され、日朝両国の国交が回復
されるのではないかと想像する。

その後に起きるのはベトナム戦争末期と同様の韓国国内の内戦であろう。
北朝鮮及び全羅道の親北朝鮮勢力は韓国内でハンナラ党が支配する
京畿道(ソウル)と慶尚道(釜山)を攻撃し、米軍に見捨てられた韓国
保守派は敗北して済州島に脱出すると想像する。

パリ協定 (ベトナム和平)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E5%8D%94%E5%AE%9A_(%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%92%8C%E5%B9%B3)
128変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/10(木) 12:01:49 ID:fMmL0IlL
>>127 米国は明らかにベトナム和平協定の韓国版を希望していると思われる。

 非常に微妙な状況となりつつあることは理解します。
 しかしながら、極東の近未来をどのように持って行くかの根本外交戦略について、
海面上昇・気候変動の成り行きがどうなるかを場合分けした上で、もうすでに
アメリカ指導部とロシア指導部とは(アシュケナージユダヤ勢力の一部を交えて?)
話が付いているのではと私には思われます。

 あまり滅多なことを申し上げるとまたまた変なおやじが脳内電波をまき散らせていると
非難されそうですが、本格的気候変動より先に突発的海面上昇が襲来する場合、
中国大陸内では中国国家社会が揚子江を境にして北部と南部に大きく分断されると
考えられます。

 ご存じのように、北京周辺、天津、上海、はほぼ水没します。
 押し出された極めて多数の環境難民は旧満州(現中国東北部)、揚子江上流域
へと殺到することでしょう。

 この事態の中で、朝鮮半島が旧満州がどのような状況となるのだろうかを想定して
長期国際戦略を練り、意思統一しているのがアメリカ指導部とロシア指導部だと言うこと
なのです。(アシュケナージユダヤ勢力が何故関係するのかは想像にお任せします)
129変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/10(木) 12:05:37 ID:fMmL0IlL
>>all
 「学問は人からではなく、自然から習うもの」 by今西錦司翁
 http://akitagenryu.hp.infoseek.co.jp/essei/sumiwake.html

 ダーウィンの進化論を知らないものはいない。
 しかし、今西学説と言われる「棲み分け理論」を知っている人は少ない。
 ダーウィンの進化論は、弱肉強食の論理である。
 いつも競争し、勝ったものだけが生き残り進化してきたという。
 エコノミックアニマルと呼ばれた日本人に、最も影響を与えた理論でもある。
 このダーウィンの進化論と真っ向から対立する理論が、実は「棲み分け理論」なのである。

 卒業後の無給講師時代、趣味である山や谷を歩きながら水生昆虫の観察を行った。
 渓流の石ころを一つ一つ転がしながら、カゲロウの幼虫の分化を調べ、
それが画期的な「棲み分け理論」の発見を生んだ。

 「棲み分け理論」とはどんなものか、それがなぜ画期的なのか。簡単に説明しよう。
 渓流の流れを想像していただきたい。両岸は流れが緩く、中心部は流れが早い。
 そうした渓流の一断画に様々な形態の川虫が住んでいる。 流れの緩いところには砂が溜まっている。
 その砂の中には、潜るのに適した(尖った丈夫な頭の)形態をもつ埋没型の川虫が住んでいる。
 流れの中では、糸のように細い足と泳ぎやすい流線形をした自由遊泳型、流れの早い中心部では、
石にしがみつく丈夫な足をもった潜伏型や吸盤をもち、流水の抵抗を少なくする平たい体をもっている。

 狭い渓流の中で多種多様な川虫たちが、隣り合わせで共存しながら進化してきた。
あるものは、生きた生物を食べ、あるものは死んだ生物あるいは落ち葉を食べて成長する。
同じ場所で生きていくためには、競争することを避け、それぞれの住む場所を「棲み分け」ながら、
その環境に適合するために外部形態を進化させてきたという。

 これを人間の社会に、当てはめると、ダーウィンの進化論は「弱肉強食の世界」であり、
今西理論は「共生の世界」なのである。ここが、決定的に違う点である。
130日出づる処の名無し:2008/01/11(金) 07:46:40 ID:sZfreHiB
いいスレですね。
勉強になります。
131日出づる処の名無し:2008/01/11(金) 18:34:15 ID:YnxhbppQ
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


132日出づる処の名無し:2008/01/11(金) 21:10:33 ID:1qUwpqrC
アメリカ大統領選挙の予備選が始まったそうですが、おやじさん
の予想はどういったものでしょうか?私は、フランスの大統領選挙
と似通ったものに成るのではないかと予想しています。

フランスの最大の問題は、同化しない移民によって、社会が半ば
崩壊しかけていることでした。それを解決する為に選ばれたのが
サルコジ氏です。彼は移民出身であり、同化しない移民を排除
する上で、これ程適任の人物は居ませんでした。

同様にアメリカでも、ヒスパニックやアジア系移民、また昔から
続く黒人問題によって、社会が分断状態にあります。これを解決
するためには、白人候補ではなく、黒人であるオバマ氏が選ば
れるのではないかと考えられます。

『黒人の米国も白人の米国もラテンアメリカ系市民のアメリカも
アジア系市民のアメリカも存在しない。彼らが団結して結成した
米国という一国家が存在する。』

この発言の裏には、オバマ氏を次期大統領に据えようとする
米国中枢階層の意図が隠されている様に感じます。

また、フランスでは、支配層の本音を代弁する役割が、ルペン氏
に与えられたのだと推察しています。ルペン氏は強硬に移民排除
を訴えていましたが、実際に政策を実行する役割は、サルコジ氏
に与えられました。同様に米国支配層の本音を代弁する役割を
与えられたのが、ロン・ポール氏ではないかと推察しています。

ロン・ポール氏は対外不干渉主義を言っていて、尚且つFRBの
国営化を主張しています。1694年にイングランド銀行が設立され
て以来、世界の歴史は、グローバル経済を推し進める為に如何に
中央銀行が操作されたかに尽きると思います。これを国営化する
ことの意味は、グローバル経済に対する死刑宣告だと言えます。
133日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 00:53:39 ID:/mQlpcm8
2008年1月12日(土) 午後9時00分〜10時29分
総合テレビ

シリーズ 最強ウイルス
第1夜 ドラマ
感染爆発〜パンデミック・フルー

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080112.html

1ヶ月で死者百万人 最強ウイルス日本上陸
秒読みに入った恐怖のシナリオをドラマ化 政府も病院も機能麻痺 

設定は2008年11月。日本海に面する寒村でH5NI型新型インフルエンザの
患者が相次いで確認された。村を徹底的に封じ込め、根絶を図る政府。
しかし、ウイルスは信じられないスピ―ドで東京中にまん延、感染者・死者は
数万人に達する勢いに。社会システムの停滞。医療現場の崩壊…。

ウイルスに侵された人々が行き場をなくす中、医師・田嶋(三浦友和)は、
自分の病院に新型インフルエンザの患者を受け入れることを進言する。
134変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/12(土) 02:36:27 ID:RFG8NZKM
>>130 勉強になります。

 私は一面穿ったところもありますが、基本的には皆様方には現実をしっかり見据えてこれ
からを生き抜いていただきたいと思っておる次第なのです。

 その昔「知的生産の技術」という題名の本があり、私は大いに啓蒙されて平凡社の百科
事典全巻やその他諸々の本を6畳の部屋中に巻き散らせながら今風で言う知的サーフィン
をしていた頃がありました。(寝る場所が無くなって部屋の隅で座布団を抱えて寝ていた)

 その当時に比較して、現代のインターネットにより提供される知的空間とはなんとすばらし
いのでしょうか。

 私を含めて皆さんは人類史上画期的な現代という時を共有しているのであり、しかも尚、
私たちがこの現代を如何に生き抜くかにより未来世代の運命が決まってくる明確な歴史的
責任世代であるわけなのです。

 従って、これだけ知的環境が整っているのにもかかわらず無知であることは断じて許され
ないのであり、無知であると言うことは即ち何のために現代と言う人類文明存続を左右
するときに人の子として生を授かったのかの根本疑問が湧くのであって、皆様方にはその
事を自覚してあらゆる情報を取捨選択消化吸収活性知識として、現実に立ち向かい、歴史的
責任をはたしていただきたいです。
135変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/12(土) 02:41:28 ID:RFG8NZKM
>>132 アメリカ大統領選挙の予備選が始まったそうですが・・・

 当初私は単純にヒラリーかなと思ってましたが、オバマになるかもですね。
 アメリカ社会やフランス社会に代表される人工的にハイブリッド化を目論んだ大量多種
移民集合社会は海面上昇・気候変動と言う生存環境が激変する状況を目前にしてハイ
ブリッド融合化した新生アメリカ人・新生フランス人を生み出そうとしているようですね。

 日本の歴史経験の場合、渡来系はあくまでも少数派であり、一旦隔離して定住させ、
その後世代を重ねながらゆっくりと日本社会へと融合合体していったようなのですが、
今のアメリカ社会やフランス社会では様子は異なり、多種大量な移民集団を一挙に強引
に合体させて新生アメリカ人・新生フランス人を生み出そうとしているみたいです。

 それともまったくそれは違っていて、次期大統領(オバマ?)が政権を握る最中に氷床
崩壊・気候変動が顕著になる事がはっきりしているから(ひょっとすると人工的にそうする
予定?)あえてWASP達は今は身を潜めているのかもしれません。

 結局の所、アメリカ・オーストラリア・日本の現状から今年発足する新政権は、ババを
引く運命にある政権のようなのであり、生存環境激変に際して社会が大きく動揺し崩壊
させることを目論んでいるみたいにも見えます。(生け贄政権?)

 ご指摘のように世界経済構造はちゃくちゃくと構造変化させる準備を整えつつあるようです。
 世界経済構造変化(急激な相変化)にさいして、各々国家社会は国家社会主義的性格を
強めることは必然だと考えられます。
 ある意味ナチス化したいくつもの国家社会が地球のあちこちで各々の国家社会の存亡を
かけて軋轢・衝突を起こし出すだろう事も必然だと考えられます。
 上記を想定した上で尚、日本は徹底した対外不干渉主義・栄誉ある孤立主義を貫き通す
ことが長期的国家戦略として正解であると私は幾たびでも申し上げます。
 
 
136変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/13(日) 14:07:08 ID:qqgSQlT6
>>133 シリーズ 最強ウイルス

 ビデオ録画したものを先ほど鑑賞しました。
 デイアフタ同様一般人にはちょうど良い啓蒙作品だと感じました。
 海面上昇・気候変動・パンデミックフルー等々、結局の所多くの同朋の死を捧げなけれ
ば社会はその本質を理解し防御要塞化して行かないのが現実のようです。
 このドラマでも取り上げられていましたが、これら非常事態に対してまずは日本国家社会
が取らなければならない『 行 動 計 画 』の存在が必要であると思います。

 H5N1襲来だけではなく、突発的海面上昇襲来や巨大台風襲来、巨大熱波襲来、
巨大地震襲来、巨大津波襲来、巨大難民襲来、核ミサイル攻撃襲来、食料輸入困難、
エナルギー輸入困難、等々、あらゆる国家安全保障に関わる『 行 動 計 画 』策定
をしておくことが今急がれているのでしょう。

 しかしながらこの行動計画策定に関して、戦後60年以上を経過した我が日本の官僚
組織や政治家、マスコミ連中、一般日本人、つまり軟弱無知蒙昧無責任な意識感性が
邪魔をして、中々まともな議論すら出来ないだろうし、実は議論をしている時間がもはや
無いというのが現実なのであり、真に危機意識と事態打開施策を持った賢明で有能な
個人や小グループ(国家機関に属する)にあらゆる国家安全保障に関わる『行動計画』
策定を指示しておくのが急務のようです。
(通常組織に指示してもあくまで縦割り思考しか不可能なのでありまともな結論は出ない)

ハンセン博士の現状況への警告「私は地球の危機だと思っている。非常事態なのです」
NASAの警告(前半): http://jp.youtube.com/watch?v=nhwPZVXgTJo&feature=related
NASAの警告(後半): http://jp.youtube.com/watch?v=D5DptJH6D3Y&feature=related
ペンタゴンの地政学分析: http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
137変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/15(火) 13:04:26 ID:zJYFqrzs
>>136 すぐ消されちゃうかもしれませんので、是非ご覧になってください。

NHK番組1日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1888

NHK番組2日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1896

138変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/15(火) 18:09:39 ID:zJYFqrzs
>>all
 ニート・フリーター諸君こそは想定される社会変動の中に新たなる日本文明社会を構築
する 逸材である(もちろんすべての諸君がそうとは思いませんが)とおやじは直感しております。

 何故ならば、ニート・フリーター諸君の多くは現行社会において何ものも失うものがない
から である。と言うことなのです。

 即ち、ニート・フリーター諸君はあくまでも日本社会の中に生を受け多かれ少なかれ日本
文明人としての気質を備えているのであって、諸君達こそが新たなる日本文明社会を己の
利害得失を抜きにして構築しうる立場なのだと言えるのです。

 今現在の境遇において何も将来を臆することなどありません。
 遅かれ早かれ、突発的気候変動に伴う社会変動、そしてその後のパラダイムシフトは必
ず起こります。(河川流域単位の自立循環新日本社会を構築するのは君たちです!!)

 ただ今現在は慇懃自重し、己の内部を磨いておくべきです。

 但し、現状の為政者達(経団連の大陸派を含む)が移民促進を企てていることに対して
は断固としてそれを阻止しなければなりません。

 現状の経済法則から外国人の単純労働者受け入れを行おうとしている輩に対しては実力
抗しも持さずとの断固とした意思表明と、現状における単純労働需要は意には則さないが
やむなく我々が引き受けるとの暗黙の妥協が必要なのです。(誠につらいでしょうが・・・)

 本来、民主党など野党は移民断固阻止を前提として国内労働運動の枢軸として機能して
いるべきなのですが、現状の奴ら(管・岡田等民主党に巣くうトロツキスト達)の主張
(グローバリズム)がそれを阻害し、真の意味での日本人一般の代表者とはなっていないのです。
139日出づる処の名無し:2008/01/15(火) 19:04:04 ID:t4UiJGVQ
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


140変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/16(水) 13:00:11 ID:FGfAIY17
>>all

 戦後、金金金の論理だけで世の中を操ってきた社会科学・経済学系の連中は掛かる危急
存亡の事態に対して如何に対応するつもりなのでしょうか。

 私の考えでは、社会科学・経済学系の連中が如何に一般大衆に呼びかけても一般大衆は
社会科学・経済学系連中の中に不純さを感じ取ってしまい、また、現実問題として社会科学・
経済学系の連中には具体的に事態を打開する方策を生み出す能力が無く(少し言い過ぎか?)
、結局、事態収拾に至らない可能性があり、その事が最終的に一般大衆にとってすなわち
日本社会の存続にとって重大問題を引き起こしてしまうのではないだろうかと言う懸念があります。
(個人的な話なんですが、私は銀行屋が嫌いです ^^;)

 金金金の論理、即ち人間の欲望追及の論理だけで世の中を動かせると信じきっている
者どもはこれから訪れる阿鼻叫喚・危急存亡の事態に対して狼狽し無力化せざるを得なくなる
と思われます。

 我々自然科学系の者は少なくとも実験実習やらで口先だけでは如何ともしがたい事が現実
世界には存在すると実地体験しており、また、金銭欲追求だけでは科学技術の習得や発展は
出来ない事を知っており、今こそ純粋無垢な我々自然科学系人は世の先頭にたって日本社会
の存続をリードしていくべきだと思っております。
(社会科学・経済学系の方の反論があると思いますが ^^;)
141変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/16(水) 13:57:03 ID:FGfAIY17
>>all
 私は現実社会で大成したわけでもない一介のエンジニアおやじです。
 ですから、私の見解について若き同朋方が少しの参考程度になさる事を前提にお話しして
おります。
 まずしっかり認識しなければならない事は、若き同朋方の人生の中で、自然環境・社会環境
の大変動は必ず起こる、と言う事だと思います。

 私が50代、60代、70代の先輩方に対して(実は私も50代なのですが)、はっきりと
『 軟弱、無知蒙昧、無責任な世代 』と申し上げている所以は、己の人生経験や凝り固まった
価値観(個人優先主義価値観・人間中心主義価値観)からしか思考しておらず、
『 日本文明存続意思薄弱 』『 愛国心薄弱 』であり、
『 彼等の論理に従っては日本文明社会存続を成し得ないと判断する 』からなのです。

 従って、若き同朋方・新世代日本人に求めたいのは『 明確な社会的生存意思 』なのです。
 そして個々に要請するのは、自然環境・社会環境の大変動に対応する社会活動における
『 確固たる社会認識に基く臨機応変な知識と行動力 』なのです。

 これからの日本社会はこのように成ると断定など出来ません。
 むしろその時点その時点において各個人は『 如何に社会に自己を有用ならしめるか 』との
意思と行動こそが大切だと思います。(私は若き同朋方はそれを既に持っていると信じます。)
  若き同朋方が今持っている技能等が即座に現社会や近未来において役に立たなくとも、
近視眼的に観るのではなく、超長期的に(ひょっとすると世代を超えて)観ることが大切だ
とも思います。

 ペンタゴンレポートに日本について以下のような論説があります。
『 日本といった国、即ちたくさんの社会的選択肢をもっており政府がその行政手法を変え
るときにその人口を有効に活用出来る意味において、このような国は多分もっとも幸運で
しょう。』
142変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/16(水) 14:40:34 ID:FGfAIY17
>>all
 世界金融システム自由貿易体制の弊害により、今まさに日本の宝『 匠の気質 』の
継承が途絶えようとしているのです。

 『 技術は物を作りつづけない限り萎えてしまう 』 のです。

 ただ単に金勘定だけが社会や歴史の本質だと言い切る軟弱無知蒙昧無責任な経済屋に
社会の根幹を委ねてしまった結果、このようになってしまったのです。

 私が中国大陸にまで赴いた理由は、ハード(電子回路)とソフトの技術経験しかない
私には、3Dキャドの知識と機械設計・構造設計・金型設計の経験及びそれを用いた
ビジネスチャンスが残念ながら日本において無く、私の今までの知識経験だけでは物作り
は完結せず、新たに3Dキャドの知識・機械設計・構造設計を習得しなければ新たな展開
(未曾有の社会変化)に対応できないと悟ったからなのです。

 悔しいかな私は遣唐使なのです。従いまして、この地の工場に居候までしてがんばり続
けている理由とは、何とかして上記の知識と経験とを自分のものとし、自己及び祖国日本
の未来に備えたかったからなのです。

 はっきり申し上げまして私の知る限りにおいて未だに日本の技術社会は2D主体です。
『 3Dモデルを媒介とした全工程一貫プロセスを用いた少量多品種開発生産体制 』を
確立しなければ我が日本は中国にあっという間に凌駕されてしまうという危機感を感じる
のです。 即ち、未曾有の社会変動に対応できないのです。

 3Dキャドなど必要ないと仰ってるバリバリの日本の技術屋さんとは、その昔『 C言語
なんか必要ないと豪語していたアセンブラープログラマー 』と同じです。
 おれは電気屋だから3Dキャドなど必要ないソフトも関係ない、おれは機械構造屋だから
電気ソフトは知らなくてもよい、、おれはソフト屋だから機械構造電気は知らなくて当然だ・・・
これらの認識しかない御仁は物作りの本質にまで至っていない事を自覚してほしいです。
143変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/17(木) 15:56:14 ID:baAozEYi
>>91-95

  << ペンタゴンレポートによる『アメリカ合衆国が準備すべき勧告』への考察 >>再掲載

 今現在進行中の気候変動の今後を解説したペンタゴンレポートは我々に準備すべき勧告をしている。
http://www.mindfully.org/Air/2003/Pentagon-Climate-Change1oct03.htm
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH

 その内容とは、あらためて書くと以下の7項目である。
 (1)予測する為の気候モデルを改良して下さい。
 (2)気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください。
 (3)もろさの測定基準を作って下さい。
 (4)後悔のない戦略を見分けて下さい。
 (5)適応反応をリハーサルしてください。
 (6)局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい。
 (7)気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。

   << その(1) 予測する為の気候モデルを改良して下さい。>>について

 「海洋パターンと気候変動との関係についてより深い理解を得る必要性があります。」
 とあります。
 私はアメリカ軍(ペンタゴン)は冷戦期からの膨大な海洋データを持っていると思ってます。
 特に、潜水艦発射弾道ミサイルの運用の為に北大西洋、ベーリング海、北極海の海底地形や
深層海流、深層塩分濃度分布、等々の貴重なデータが軍事秘密データとして保存されている
ものと推察します。 (補足:アルゴアは不都合な真実の中でその事を明確に記しています)
144変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/17(木) 15:58:14 ID:baAozEYi
 今日日本でも海洋と大気との関連性が気候に与える影響として重視されており、
「大気海洋結合モデル」として脚光を浴びつつあります。
http://www.es.jamstec.go.jp/projects/fy2006/4_takahashi.html

 しかし残念ながら日本の動きは遅すぎました。
 ペンタゴンは上記の過去から蓄積する膨大なデータに基き90年代既に結論を出していたのだ
と思われます。
 これからの激変する全世界気候を短期・中期に予報するにしても、基データが少なかったり、
つまり、海洋データが表層部しかない、地球全域を隈なく網羅していない、等々あり、また、
日本には危機管理においてペンタゴンに類する組織が無く、本当に大量の日本人が窮地に陥り、
敗戦後のような食糧難状態にならなければ社会が動かない体質であると考えざるをえません。

(補足: >>112 >>113 >>115 アメリカ政府の体制はとうの昔に気候変動戦闘態勢なのです)


<< みなさん、貴方に帰れる田舎があるのならば、今の内に帰ったほうが良い >>

 敗戦直後の都会の食糧難はそれは大変なものだったらしいです。
 アメリカから豚や牛の飼料にするはずだった脱脂粉乳を飲んでどうにか育つ事が出来たのが
現在の団塊の世代の方々なのです。
 私は団塊世代ではないのですが学校給食において家畜飼料用の脱脂粉乳を飲まされた経験が
あり、筆舌にしがたいものであった記憶があります。

 ようするに、食料安保における日本の置かれた立場とは今も昔も家畜と同じだと言う事です。

(補足:食料、エネルギーの輸入が急激にストップする事態の国内行動計画が早急に必要です)
145日出づる処の名無し:2008/01/17(木) 17:08:00 ID:Z9/uqWlP
全財産を放棄し父母のふるさと、全羅南道に帰りなさい。
そしてもう2度と日本に来ないよう心から願いたい。
146変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/17(木) 18:24:55 ID:baAozEYi
 <<その(2) 気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください。>>
について。

 情報収集の対象を、自然現象だけではなく、経済、社会、政治、軍事、外交、ときわめて
広範囲に地政学的観点から情報収集・分析を行う事を勧告しています。
 その事とは、現在ペンタゴン等が現実に全世界において対テロ戦争を対象に(建前に)
行っている事その事ではないでしょうか。
 911事件を切っ掛けとしてアメリカ社会全体が戦争状態に突入したとの認識をもって
すれば当然の事であり、逆説的には911事件によってペンタゴンレポートの勧告が実行
されていると解釈できると私は主張いたします。


    <<その(3) もろさの測定基準を作って下さい。>>について。

 この項目も上記(2)と同様であり、対テロ戦争を建前として全世界の各国各地域について
生存収容力の数値化を行っているものと推察できます。
 とくに社会の技術力、団結力、適応能力等という数値化しにくい項目までも上げており
ペンタゴンが如何に事態を深刻に受け止め、本気であるかを物語っているようです。
147日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 17:37:20 ID:2UqW09fw
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


148日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 22:08:21 ID:mQiWa8+c
ニュースでやっていたのですが、モンゴル大使と宮崎県知事が
会談して、その中で「グローカル」がキーワードだったそうです。
このスレ以外でもグローカルが使われる時代がついに来ました。
149日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 14:54:03 ID:kHYkDuvD
★シベリア永久凍土が急速に融解

・ロシアのシベリア東部で2005年以降、地中の温度が急上昇し永久凍土が
急速に解けているとの調査結果を海洋研究開発機構の大畑哲夫プログラム
ディレクター(雪氷学)らのグループが18日、発表した。

 地球温暖化による北極域の気温上昇で、降水や積雪量が増えたのが原因
とみられ、大畑さんは「周辺では、凍土溶解によるとみられる森林の異常や、
冬に河川の水が増える現象などが既に起きている。大気循環が変わって
日本の異常気象につながる恐れもある」としている。

 グループは、ロシア水文気象環境監視局によるシベリア東部3地点の
観測値を解析。3地点の地下3・2メートルの年平均温度は、1970年の
氷点下2・8度から2004年の同2・6度までは緩やかな上昇だったが、
05年は同1・8度、06年は同1・5度と急上昇。

 また、3地点とは別のヤクーツクでは、03年までには約1・3メートル
だった解けた凍土の最大の深さが、04年以降は2メートルを超えていた。

 ヤクーツクでは年平均降水量と最大積雪量も05年から急増しており、
グループは、冬の間、雪が断熱材のような役割を果たして土中の熱を
逃がしにくくする上、雨が地中に染み込むときに熱を運んで凍土を解か
しているとみている。

 http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080118-308906.html
150日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 18:30:15 ID:MliGx7yz
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
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151変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/22(火) 19:32:12 ID:4PdvjLOY
>>91-95  >>143,144,146
        <<その(4) 後悔のない戦略を見分けて下さい。>>について。

 後悔のない戦略とは、食料供給、水の供給について信頼できる入手手段を確実にすること
であると明記しております。
 アメリカ国内においては上記事柄は米本土防衛省の創設時から911事件後の生物兵器テロ
モドキ事件において具体的に情報・情況を調べあげ、且つ又、対応策を練り演習してきたのだ
と推察できます。

        <<その(5) 適応反応をリハーサルしてください。>>について。

 対テロ戦争という建前が如何に巧妙であるかを皆さんに理解していただきたいです。
 ひょっとすると、SARS,BSE,鳥インフルエンザ、等々すべて自国のまたは世界各国
各地域の現状を掌握する為の予行演習であるかもしれません。
 アメリカ自身においては国内各地域毎の詳細な住民データや行動様式など社会心理学的
分析を踏まえて、あらゆる事態(カタストロフィックな場合を含めて)の予行演習を今まで
してきたし、これからも行うものと思われます。
 このようなリハーサルを繰り返すうちに集団ヒステリーをおこさない頑強な地域社会なり
国家体制なりを形作るつもりなのでしょう。
152変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/22(火) 19:33:41 ID:4PdvjLOY
補足:
 自国民を犠牲にしてまでリハーサルをつづけるアメリカ指導者達の社会存続信念とは
 ある意味尊敬に値するものなのです。
 それを陰謀論だと揶揄するのは簡単でしょう。

 しかし、最後に生き残る国家社会、文明とはアメリカ社会、アメリカ文明であると言う根本
目的達成のため、アメリカ社会の指導者達が推し進める政策を非難することなど、私には
到底出来ません。

 自分や家族の存する日本社会に目を向ければ、現状の日本社会を牛耳る指導層とは
はたして アメリカ指導層に比較して社会存続・文明存続の責任を果たそうとしているのか
甚だ疑問であると断じざるを得ません。

 勿論、現状日本社会の根本問題とその原因は大多数を占める利己的でわがままな戦後世代
の作りだす社会風潮そのものが社会存続危機に対応不可能であることは重々承知しております。

 しかし、このような無知でわがままな戦後世代達といえども、我が日本の文明を現状構成し
未来へとつなげるたいせつなたいせつな同朋達なのであって、如何にしてこの日本文明社会
存続の危機を克服し日本文明の存続を成就するかという歴史的命題に対して、知恵と責任感
のある若き同朋諸君こそはこの難局に己の人生をかける意味があるのだとまずは自覚すべき
なのです。

153変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/22(火) 19:45:25 ID:4PdvjLOY
      <<その(6) 局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい。>>について。

 抽象的で今一わかりにくい事ですが、「害毒が優勢で、・・」という表現から推察すると、
生物兵器による攻撃に対してどのように対処するかのようです。 (H5N1のことかも)
 対テロ戦争とは現状は気候ジャンプによる社会的衝撃をリハーサルするあくまでも建前
なのですが、気候ジャンプにより全世界が混乱状態となる中で結局は生存収容力に優れた
アメリカやオーストラリアなど(ひょっとすると日本も)は生存収容力が劣る他の地域から
ねたまれテロ攻撃を受けざるを得なくなるのであって、どちらにしても対テロ戦争とは避け
る事が出来ない事であるとアメリカは覚悟し、現在対テロ戦争を自分から仕掛けているのだ
と考えられます。


      <<その(7) 気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。>>について。

 私のもっとも危惧するのはこの項目です。 アメリカ社会の根本はフロンティア精神であり、
自らの前に立ちふさがる大いなる自然に対して常に戦いを挑み自然を征服してきたと言う行動
原理があります。 アメリカ人とは我々日本人と正反対の自然征服願望を持っているのです。
 地球システムを人為的に制御するなど日本人の感覚からすれば無謀と言うか尊大というかな
んとも言いがたい嫌悪感を抱くものなのですが、アメリカ人の感覚からすれば『人間中心主義は
絶対的正義であるのだから自らの生存の為に自然を改変する事は当然である』と言う事なのでし
ょう。 しかしながら、地球を一つの大きな生命体であると認識するとき(ガイア理論)、はた
してそのような人間中心主義が許される事なのか、我々の現存在とはいったい何なのかを哲学す
る心を失ってしまってよいのだろうか、と感じざるを得ません。

(補足:気候変動状態はもう既にのっぴきならないところまで至ってしまったようなのであり、
    上記私の思いは環境現実主義により取り下げねばならないようです。 >>43 >>47
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm1481925
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm1482076      )
154日出づる処の名無し:2008/01/24(木) 01:05:27 ID:VIU/2ebW
ルノー・日産アライアンス、プロジェクト・ベター・プレイス社と初の量販電気自動車へ向けた準備を開始
−イスラエルにおいて初の実用化に向けた覚書をエルサレムにて締結−
ttp://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/080121-02-j.html

>ルノー・日産アライアンス、および電気自動車による交通インフラのグローバルな拡大に取り組むプロジェクト・ベター・プレイス社
>は21日、自動車のCO2 排出量、および排出ガスの大幅な削減を図っていくため、イスラエルにおいて電気自動車による革新的な
>取り組みを開始することに合意した。

  (中略)

>・充電スタンド網のインフラ: カルフォルニアに拠点を置くプロジェクト・ベター・プレイス社は、バッテリー充電スタンドの大規模
>ネットワークを配置する予定。ドライバーは、イスラエルに展開される50万基もの充電スタンドどこでも車両を充電することができる
>ため、走行範囲はもはや障害ではなくなる。車載コンピューターシステムが充電の残量、および最寄りの充電スタンドをドライバー
>に知らせる。日産はNECとの合弁会社を通し、同電気自動車の必要条件に見合うバッテリーパックを開発しており、それを量産する。
>ルノーは現在、持続可能なモビリティに向け、交換可能なバッテリーシステムの開発に取り組んでいる。全体の枠組みは、今年開始
>される一連のテストを経て決定することとなる。

  (中略)

>プロジェクト・ベター・プレイス社と同様、ルノー・日産アライアンスは、今回の取り組みを機にゼロ・エミッション車を全世界に投入して
>いくことを初めてコミットするものである。

155変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/24(木) 03:41:35 ID:Neq94t6w
>>143-144 >>146 >>151-153
            << これはほんとうにおこるのか? >>

 ペンタゴンレポートに書かれていることをそのまま受け取るならば、「おこる」、と申し上げる
しかない。 ペンタゴンレポートはその結びで
 「人間活動の努力にもかかわらず突発的気候変動(気候ジャンプ)はたぶんやって来ます。」
と記している。 また、Woods Hole海洋学研究所↓
ttp://www.whoi.edu/institutes/occi/currenttopics/ct_abruptclimate.htm
 のデータを読む限り、「おこる」、と判断しておかしくないとあらためて思う。

 すべては論より証拠であり、日本を始め全世界で頻発する異常気象が引き続き地球各地
で見られるのならば、ますますその可能性は高まるのだろうし、本格的危機はすぐ目の前
であると考えるしかない。


            << これは、いつ、おこるのか ? >>

 自然界の時間からすれば短時間なのだろうが、ペンタゴンのシナリオによれば
<<10年〜20年間にかけて急激に気候が寒冷化・乾燥化する>>としている。
 それも均等にそうなるとは書いてなく、<<徐々にではあるが突発的にそうなる>>と
矛盾するような言い方である。
 明日からそうなるのかもしれないし、あとまだ数十年の間があるのかもしれない。
 しかし、<<アメリカ政府の政策が2000年以降急激に変更された事>>を踏まえれば
そう遠くない事だけは確かだろう。

(補足:グリーンランドおよび西南極の巨大氷床が急激に崩壊し出す事が先のようです)
156日出づる処の名無し:2008/01/25(金) 11:49:05 ID:fVDspx1F
ジャップは鎖国にもどるらしい
http://tanakanews.com/080115UK.htm
157学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/26(土) 15:54:10 ID:94K1792z
>>ALL

   私は学徒出陣兵の息子
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related

 私事ですが、最近WEBにアップされた学徒出陣壮行式の映像を義父に見
てもらう機会がありました。 >>63

 「ほう、ずいぶん貴重な映像だね。」と言いながら見始めた義父は次第に
当時を思い出したのか、学園風景の映像のうちは平常であったのが、みる
みる感涙を流しだし、嗚咽をあげながら「俺たちはよくたった 俺たちはよくたった」
と繰り返し繰り返し言うのでした。

 私の義父はこの映像の中に写っています。
 ある大学の隊列の最前列右から2番目が私の義父です。
 私の実父もおそらくこの映像の中に写っています。
 実父は12年前残念ながら他界してしまったので状況を聴きはぐれました。
 私の実母(女学校2年生)の上級生は学徒出陣壮行式に参列しました。
 私の義母(女子大生)は当然この中にいます。

 そうすると、私と妻と子供達の原点がこの映像の中にある事になります。

 防衛研修所武官であった実父(学徒出陣兵・フィリピン出兵)と真言宗
大僧正である義父(学徒出陣兵・九十九里防備隊)から、私は幾分反抗的
な次期もありましたが、結局非常に多くのことを教授されたと思っております。

 ほんとうにほんとうにありがとう、おとうさん。 
158学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/26(土) 15:56:07 ID:94K1792z
>>157
「俺たちはよくやった 俺たちはよくやった」です。^^;
159日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 16:42:34 ID:BFt6tsLv
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
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金美齢は絶世の美女


160学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/27(日) 19:14:00 ID:YKGTOp2J
>>ALL

 我が父がこの世を去る前(今から12年前)、日本社会が溶解しつつある現実を目撃して
癌におからされたその身の激痛以上に、私たち世代や孫子の世代が直面するだろう近未来
の社会状況を洞察して嗚咽をあげながらもだえ苦しんでいた様子を今更ながらに思い出します。

 我が父の苦しみの本質をやっと理解して、その事をどうにかしなければ私自身がこの世
に生を授かった意味、子供達や未だ見ぬ孫子達が生き抜く意味、を見失ってしまうと薄々
気がつきだしていた時、まさにその時、9.11事件が勃発し、元来社会事象に目をつむって
きたアキバ系の私は覚醒しました。(文系の知識情報を貪るように吸収し出しました)

 9.11事件の背後にある問題とは人類文明社会の存続問題なのであり、未曾有の自然環境
激変問題なのである。という根本にやっと気がついた私は、その事とは現状起こりつつある
日本社会溶解という我々日本人にとっての根本問題を社会戦略によっては解決できるのかも
しれない、という淡い希望のようなものを感じ取ることができたのです。

 地球温暖化問題・気候変動問題・存続環境激変問題とは我々自然崇拝の民日本人が
本来の姿を取り戻し、日本人が日本人として新たに誕生し直し、『存続を生起する為の
八百万の神々の与えたもう試練であり祝福だ』 と皆様方には幾たびでも申し上げます。

161日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 23:36:27 ID:3UcXQT1G
92年に中国では革命第4世代の胡錦濤が49歳で最初に政治局員になり、
02年の党大会で江沢民以下の第3世代が全員引退し、胡錦濤・温家宝達の
第4世代に完全に変わった。今回は第5世代の習近平と李克強が入った。

今までの流れを見ると、次はこの2人が党総書記と首相になり、12年には
第4世代が引退して第5世代になる。そこに第6世代も1人か2人入ってくる。
この第6世代というのが恐ろしい連中で、国内のトップの大学を出て・欧米
に留学して博士号や修士号を取って英語も上手い。市場経済やテクノロジー
の理解力・把握力も深くて・思考が西欧的で洗練されている。

ガシッガシッと音を立てるように世代交代が確実に進んで行く。

ケ小平は党規約を改正できなかったが今回は規約を改正して、マルクス・
レーニン主義や毛沢東思想に変わる形で「科学的発展観」を入れた。
北朝鮮の「主体思想」に似ていますが、要は社会ダーウィニズムです。

世界が発展する中で「生き残る民族」と「生き残らない民族」がいる。
そして「わが中華民族は生き残るから大丈夫だ。科学の発展と調和して
中国を発展させられる」という社会ダーウィニズムなのです。

ダーウィンの「適者生存の原理」を人間社会に適用する。
能力と資質のある者が勝って生き残る。
弱肉強食は必然で、中国は強食の側にあるから心配無用だというのです。
162学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/01/28(月) 21:21:49 ID:8prq8amb
>>ALL
        私は学徒出陣兵の息子
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related

 またまた私事ですが。先ほど我が義父が他界いたしました。
 実は義父は昨年末より末期癌でホスピスに入院しておりました。
 >>157 の場面はそのベッドの上でのことでした。
 義父は数少ない私の理解者でありました。
 こよなく酒を愛し風柳に秀で、日本の古文書解読が趣味の高級知識人でした。
 私の専門が物理学と言うことで色々教えを頂き、不確定性原理と仏教における一元論とは
相通じるところがある、般若心経や華厳経に近いのかなとのご卓見を頂きました。
 結局、山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)・輪廻転生と言うことが大切
なのだよと諭していただきました。
 このスレでの仏教関連の主張の源泉は義父からの教えがベースです。
 仏教世界のことについてまだまだ教えを請いたかったのですが、もうそれもかないません。
 今はただ寂しさと冥福を祈る気持ちでいっぱいです。
163日出づる処の名無し:2008/01/29(火) 11:54:49 ID:WFVlMFfx
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


164日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 00:57:23 ID:0J9OCX9l
保守
165日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 13:42:25 ID:3/yQxzJF
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


166学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 05:03:14 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張@

    <日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>   

 物理学は今から約100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発
表、それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により
時空概念と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験した。
 その事とは以前紹介したようにデカルト・カント・ベーコンに始まる近代西欧の世
界観方法論からニュートンが大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気
学体系、その他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃
的な概念変更を要求する過激なものであった。
(まだ決着はついていないのかもしれないが・・・)
 以下、浅学の身である恥をあえて偲んで、私なりの論を検めて紹介したいと思う。
----------------------------------------------------------------------
 唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思う。(その内容理解は兎も角)
 般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教
教義のエッセンスが籠められていると信じているからだろう。
 すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのだろう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒http://enlighten.fc2web.com/hannyashingyo.html
「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
 また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
 つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
 この世に存在するとは『空』であるという事であり、
 『空』だからこそ存在可能なわけなのです。  」
----------------------------------------------------------------------
 上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を
何回でも読んでほしい。 
167学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 05:04:42 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張A

 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本
的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つであった。

 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互い
に力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになる。

 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と
時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば
電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表される物理現象である。

 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒
子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を
受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じ
て生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を仮定することに
よって理論的な整合性を保つ、という今から視れば古典的世界観として世界を認識していた。

(補足:21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観、近代合理主義的世界観なの
である。 近代合理主義と称する論理体系とは、現代物理学や日本仏教・神道の立場から
観るとき、明らかに古典論理体系なのであるが、世間一般の認識では近代科学技術とは
最先端であると誤解しており、その事自体が非常に問題を含んでいると洞察されるのである。
 そしてまた、ここではあまり述べていないが欧米近代論理の現状の問題点として、本来
人類の知的創造作業(文明創造)においてその基調に置くべきは人類文明存続であるにも
関わらず、その論理体系はますます要素還元主義的に細分化されつつあり、即ち、各々の
論理が人類文明存続を基調としているとは保証されないのであり、ひょっとすると破滅論理
であるかもしれないのであり、全俯瞰的・倫理的ではないことが非常に問題なのである。)
168学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 05:14:49 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張B

 こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となった。
 まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成
した一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えられ
た。 すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立した。

 上記の点については多くの者が取り合えず知っているのだが、以下の物質と力
そして空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていない。

 まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈
されていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じた。(光量子論)

 次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振
舞う事を発見した。(ド・ブロイの物質波)

 こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個の
ものと扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じた。

 このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようと
する一種の概念革命が起こったのであった。(↑絶対矛盾的自己同一の論拠?)

 しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に
現れる空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係
づけることの難しさが根本問題として残った。
 即ち、真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は完了してい
なかった。
169学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 06:05:52 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張C

 こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提
唱された場の量子論である。 (現代素粒子物理学の基礎的概念は場の量子論である)

 この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果で
ある。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠
なものである。

 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁
場と類似した形に書き直すことだった。
 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表される
のと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述した。

 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に
小さなバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていた。
 こうして、物質粒子も電磁場も、共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な
概念で表されることになった。

 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できない。
 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能な
ことである。

 理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課す
ことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなる。
 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮
やかに解消されたのである。
170学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 06:09:43 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張D

 場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫る。
 まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定する。
 物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在する。
 ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけである。
 実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全
な「虚空」は現実には存在しないのである。

 もう1つの重要な修正は、物質と力の二元論の否定である。
 古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもの
であった。
 ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されている
ので、物質と力(相互作用)に分離して考えることはできない。( = 般若心経 )
-----------------------------------------------------------------------
 我が国においてこの場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士とその盟友
朝永真一郎博士であった。
 ところで朝永真一郎博士の父上とは西田幾太郎博士の盟友朝永三十郎博士であり、
初期京都学派を形成したその人である。
 すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みなが
ら醸成発展したのである。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのである)
 西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだもの
なのである。
 今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本
思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも
踏襲していると言えるのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%AD%A6%E6%B4%BE
171学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 06:23:39 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張E

 <日本文明|山川草木悉皆成仏|GAIA理論|今西自然学|日本文明>

 山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)とは日本古来から伝承され
るアニミズム古神道の感性(教義)を仏教教義で理論化した日本文明の神髄です。

 即ち、「山川草木悉皆成仏」とは、「仏性は人間だけにあるのではなく、すべての生
きとし生けるものばかりか、山や川すら仏になれる(生命がある)とする考え方」です。
 これはすべてのものが自然の一員であって魂を持っている。個々には永久的では
ないけれども滅したのち次のものに生まれ変わる生命循環という流れの中で永久的
であり(輪廻転生)、根源的には共生し自然のバランスを保っているという考え方です。

 即ちそれは今西自然学=西田哲学なのです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/nisida.html
 http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/nisidawh.html
 http://akitagenryu.hp.infoseek.co.jp/essei/sumiwake.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E8%A5%BF%E9%8C%A6%E5%8F%B8
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 GAIA理論とは、20世紀に行われた多くの宇宙探査の結果得られた新しい自然観
生命観です。
 http://www.kousakusha.co.jp/DTL/gaia.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96
 http://www.bookclubkai.jp/interview/contents/054.html
 http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/gaia.htm
172学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/03(日) 06:56:42 ID:CZCuQ5uM
>>学徒出陣兵の教えに基づく息子の主張F

 熱力学の法則に従えば、地球はとっくに平衡状態に達しているはずであり、地球ほど古け
れば表面は高温度の塩水におおわれ、二酸化炭素が大部分を占め、沸騰点に近い温度の
世界になっていて当然なのです。 即ち、とっくに生命は絶滅していてもおかしくないのです。

 ところで、20世紀に行われた惑星探査によると、
      金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90)
生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60)
      火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006)
 現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1)
であることが判った。

 生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものである。
 問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということである。
 それは何によって制御されているのか?

 この疑問に対して唯一の可能な解釈は 「 地球は生きている 」 というものである。

 当然一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが
現在の環境を一定に保つように一丸となったフィードバック・ループを持ったホメオスタシス
をなしているマクロ生命体(GAIA)であるという事である。( = 山川草木悉皆成仏 )

 我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察
しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのである。−−>日本文明存続指針
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ynrQ1Zb6iEU
173日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 08:38:06 ID:loQvRpQw
オレは、このスレを基本的にウヨの妄想と一蹴しているのだが
孤立主義に徹っして完全な自給自足経済と環境負荷の低減を目指すと言う
論点では、学術的に興味深いと思ってる。

今後ともヲチさせてもらうよ。

ああ、それと、君らが特アとよぶ国々に対する
ヘイト・スピーチはやめような。
174日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 12:06:36 ID:50/m+4wo
>>173
このスレじゃ一貫して価値観が違うから一緒にはいられんと言ってるだけであるが、何かお気に召さない書き込みが合っただろうか?
175日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 12:43:36 ID:nLfqFFZ1
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


176日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 22:33:29 ID:h05gM2//
■30年来の豪雪で被災者5800万人、交通も大混乱

 民政部のまとめによると、中国中部を中心にとする10日からの
大雪の被害は27日午前8時現在、死者18人、被災者5835.1万人、
直接の経済損失は153.4億元になった。

中国では過去30年で最大の雪害という。

 被害が発生しているのは、安徽省、江西省、河南省、湖南省、
湖北省、貴州省、陜西省など14の省(中央直轄市・自治区)。
降雪は現在も続いており、計35.2万人が避難した。

 大雪の影響で、各地で交通も混乱した。北京市と広東省広州市
を結ぶ京広鉄道は、湖南省内の各地で停電が発生し、列車ダイヤ
が大きく乱れた。

 航空では、27日に長沙市(湖南省)、貴陽市(貴州省)など19の
空港が滑走路の積雪などで閉鎖。長沙市の黄花国際空港では
100便、広州市の白雲国際空港では55便が欠航した。

 中国南方航空の気象部門によると、長江中流、下流地域の
悪天候は31日ごろまで続く見込みという。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0128&f=business_0128_002.shtml
177日出づる処の名無し:2008/02/06(水) 19:21:38 ID:IQhdU4iz
 日産自動車、バイオ燃料普及を目指す「とかちE10実証プロジェクト」に参加
 ―日本で初めてE10国土交通省大臣認定を取得―
 ttp://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/080206-02-j.html

> 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、6日、2008年4月より北海道
>十勝地域で実施される、ガソリンにバイオエタノールを10%混合したE10燃料の普及を目指す国内初の実証実験
>「とかちE10実証プロジェクト」(*1)に参加すると発表した。
(中略)
> 本プロジェクトは、環境省の「地球温暖化対策技術開発事業」について、財団法人十勝圏振興機構が委託を受け、
>E10の早期普及に向けて取り組むもので、実際にE10燃料を使用して車両を走行させ、車両と燃料の流通過程に
>必要な技術開発を目的としている。
> 植物から生産されるバイオエタノールは、CO2排出量を増やさない再生可能なエネルギーとして注目されており、
>また化石燃料の節約にもつながることなどから自動車用燃料として期待されている。加えて、今回のプロジェクトで
>使用するバイオエタノールは、規格外の小麦やてんさいを原料とするため、食糧供給へのインパクトが小さく、北海道
>でのガソリン需要量の1%(15,000kL/年)を代替できる可能性を持っている。


とかちプロジェクトwww
178学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/07(木) 08:51:23 ID:UZ3jEQMc
>>all
 今現在、地球気候システムは相転移前のリンギングを起こし出しているようです。

 中国から中央アジアの寒波について「気象庁情報」
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/rp20080201_extra.pdf
 米南部で多数の竜巻、48人死亡・100人以上負傷
 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080206-OYT1T00545.htm

 まさかこれからデイアフタートゥモロー状態になるとは思いたくありませんが、未だ
事態は収束したとは考えられず、地球のどこかでは異常気象現象が引き続き起こる
だろう事が推測されます。
 その後地球気候システムにはなんとか一旦状況収束へと向かうと思いますが、
全球各地に起こり出している異常気象が地球気象システムの相転移前のリンギング
であるという認識を早く一般化しないと(たぶん出来ないだろうが)人類社会は一挙に
窮地に立つこととなるのは必然でしょう。

 私のような名も無き者がとやかく言うのはおこがましいのでしょうが、その時が起こ
ってからではすべては遅すぎるのです。(実は半分あきらめてますが)
 自分や自分の家族や身近な地域社会の隣人をはじめ、先祖より継承するこの日本
という文明社会を構成する同朋方がどのようになってしまうのか、また、全世界各地は
どのようになり、日本はどのように関わりを持たされるのだろうか、を洞察し、その時
我々一般日本人は如何に振る舞うべきかの行動計画、行動指針、行動理念が今必要
なようです。(馬鹿な政治家やマスコミ見てるとほんとに腹が立ちます、まじ、本気で)

 それにしても、未だ覚醒していない多くの同朋を観るとき、目の前で隣人が異常気象
により命を落としてゆくだろう様を見ても、事の本質(地球気候システムの相転移)まで
は洞察できず、ただただうろたえるだけだろう、と推察されます。(ほんとに悲しいです)
179日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 18:35:11 ID:VFSwl7cq
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


180日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 19:11:19 ID:7Z22uqpf
台湾の広告塔も年だなやたらに日本への注文が多い。
181学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/13(水) 07:30:35 ID:uYk2BX/E
>>all
 毒餃子事件とは我々日本人が食糧安保の現状に危機意識を持つために利用すればよい。

 今現在の自由貿易体制下で日本が農産物・食料の輸入を全面ストップさせられる状況
などあり得ないと思っておられるでしょうが、逆に日本が農産物・食料の輸入を全面ストップ
させられる緊急事態・状況があり得るのだと言うことを多くの皆さんにご理解頂きたいです。

即ち、
(1)グリーンランド・南極氷床崩壊からの急激な海面上昇発生(3m〜5m=縄文海進同等レベル)
(2)中国大陸内での耕地面積の急減(華中平原水没)による中国大陸内生存扶養力急減
(3)氷床崩壊からの南氷洋・大西洋の淡水化、海流パターン変動・突発的気候変動の襲来
(4)突発的気候変動にともなう中国大陸内気候の不安定化(メガ寒波・熱波・干ばつ・豪雨襲来)
   による中国大陸内生存扶養力急減に次ぐ急減。中国軍による周辺国からの食料強奪。
(5)アメリカは自国生存のためモンロー化し、日米安保を一方的に解消宣言する。
と言う状況(シナリオ)です。

 以上の状況(シナリオ)において、急激な海面上昇により日本列島も沖積平野の多くが
水没の危機となり、一部は水没する可能性大でしょうし、突発的気候変動の影響も受ける
でしょうが、中国大陸内の生存扶養力急減に比較すればどうにかこうにか生存を確保でき
るレベルとなると考えられます。(勿論、南米・オーストラリアからの食料援助は必須ですが。。)
 こんな事考えておく事など愚かなことだと言う方はIPCCの地球温暖化予測値5℃の
意味をまだ良く理解できてない方であると申し上げます。(しかもIPCCは控えめなのです)
 何故ならば、氷河期とは現在より地球平均気温が3℃低かっただけなのであり、100年
で5℃上昇という地球温暖化予測とは地球マクロ生命体(GAIA)である地球環境の許
容を超えているのは明らかで、その是正のため地球マクロ生命体(GAIA)は生命体と
してのホメオスタシス機構を100年以内に発現するに決まってるからなのです。
 そしてまた、アメリカ政府の国策が2000年以降急激に変更された事から洞察すれば、
100年とは言わず10年以内にそれが起こると考えるのが妥当と言えるからです。
182日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 09:45:36 ID:Cy+PzZlD
アウトドアファッションの「パタゴニア」が反捕鯨テロリストのスポンサーだったことが判明!
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1201938095/
パタゴニアはテロ支援の事実を暴露されて謝罪するどころか
「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と
公式見解の中で言い切っています。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールにご協力下さい!
183日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 16:57:40 ID:/8llqfHP
Joseph J. Romm著
184日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:51:20 ID:/8llqfHP
Joseph J. Romm著 水素は石油に代われるか

科学団体は、最良のシナリオで気候変動は深刻であると警告している。
起こりうる最悪のシナリオは、取り返しのつかない破滅が起こることだ。
我々は世界的な気候変動に直面して危険な状態にあることは疑う余地
がなく、気候変動は遥かに強烈であり、ちょうど2、3年前に予想された
よりも急に起こるかもしれない。

全米科学アカデミーが2002年に説明したように、過去10年間の研究に
よって、突如として変化する気候システムの新しいパラダイムが十分
確立されてきたが、この新たな考えはほとんど知られていないし、自然
科学者や社会科学者、また政策担当者の幅広い団体にほとんど受け
入れられていない。

ジョージ・W・ブッシュ大統領は、全米科学アカデミーに、気候変動や
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の結論についてのレポートを
要請した。2001年、IPCCの11名で構成された政府任命の学識経験者
による会議では、メンバーにかつては温暖化について懐疑的であった
専門家が含まれていたにもかかわらず、「温室効果ガスが、大気や
海水の温度を上昇させている」との結論を満場一致で採択した。

その会議では以下のように述べている。 「過去50年に観察された
温暖化の殆どは温室効果ガスの増加によるものとされてきたという
IPCCの結論はこの問題に関する科学者の集まりの現在の考えを
性格に反映している。今やIPCCによる評価に対する信頼性は、
10年いや5年前に比べても、格段に高くなっている。」

海面は2100年までに9〜90cmの間で上昇すると思われるが、そう
なれば大陸沿岸部や島では深刻な打撃を受けることになり、世界中
で1000万人が家屋を失うとの試算も示されている。
185日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:52:47 ID:/8llqfHP
そして、より強烈な嵐や酷い洪水、さらに壊滅的な旱魃を経験する
ことになるであろう。全米科学アカデミーは、「びっくりするような
異常気象の可能性を否定したり、過去の異常気象の関連を軽視
すると、それが起こったときの被害が大きくなる」 と警告している。

IPCCにおいて気候モデルの製作者たちは、地球温暖化の予測に
ついて大きな修正を行った。それは、エアゾールがいかに気候変動
を回避する役割を果たしうるかについて、科学者の理解が深まった
ことが挙げられる。

石炭燃焼プラントから発生する硫酸塩エアゾールは冷却効果を持つ。
例えば、20世紀の気球温暖化傾向が有る中で、1940年から1975年
にかけて横ばい状態にあったことは、エアゾールの冷却効果によって
一時的に温暖化が抑制されたことによる。

この横ばい状態は、今日、科学者が地球の気候傾向を理解してい
ないことを示すために時々引用されているが、実際にはそうではない。
地球温暖化が一時的に緩和される現象は1980年後半に説明され、
事実、それは現在では科学的なモデリングによって極めて正確に
説明できるようになっている。
186日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:53:21 ID:/8llqfHP
ベルリンで開かれた2003年のワークショップは、エアゾールの
シールディング効果は、予想よりも遥かに大きいかもしれないとの
結論を出している。ノーベル賞受賞者であるポール・クルッツェンは、
現在の温暖化は、エアゾールが無い場合に比べて、四分の一程度
になるようであると述べている。

しかし悪い事に、この結論は我々が以前に予想した以上に、温暖化
は大きな影響を与えるであろうことを示唆している。クルッツェンは、
エアゾールは今のところ、安全性に対する間違った感覚を我々に
与え続けていると述べている。

大部分の国は、煙や粒子状物質の排出を抑えようと努力している。
それはこれらが人間の心肺疾患と関係していることが明白である
からだ。注目すべき点は、CO2の様な温室効果ガスは、100年以上
大気中に滞留するのに対して、エアゾールは大気中で数日間しか
滞留しないということである。

したがって我々が今日健康を守るために粒子状物質を適切に削減
するにつれて、遮蔽効果が消え、結果としてIPCCの最高予測値5.8℃
よりも高い温暖化を起こすことになる。まことしやかに言われる最悪の
場合では、7〜10℃になるであろう。もしこのような現象が実際に起こる
とすれば、まさに破滅的な結果となるであろう。
187日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 21:59:15 ID:a+rMBm+i
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
188日出づる処の名無し:2008/02/16(土) 17:39:22 ID:E1M4d9x/
誰も必要としない道路や橋や空港を作るのではなく、新しいエネルギーの
インフラ建設に600兆円を投下して欲しいと考えています。

日本の新しい富裕層には尊敬されない人々が多数います。単に土地が
上昇し、それを売って利益を得た人もいます。その資金には2つの使い道
があります。アメリカの破綻しそうな金融機関の救済に使うか、それとも
日本全土に水素エネルギーのインフラを作るために使うか、です。

ロシアの謀略によってドル機軸システムは崩壊しました。アメリカの金融
機関は崩壊しつつあります。財界と官界と学界の一部には日本よりアメリカ
を優先する人々がいます。もし、それを行えば日本は分裂するでしょう。
共同体としての日本が二つに割れ内乱状態となります。結果としてアメリカ
も崩壊するでしょう。いま少し日本に時間を与える方がアメリカの為になります。

私はあるアメリカ人に聞かれた事があります。
我らの計画通りに分裂した日本 お前は資本家と貧困層のどちらにつくのか?
私は答えました。”私の答えは生まれる前から伝統という名の法によって
決まっている。どちらにも付かない。もし、つくとすればそれは正義がある側
である。侍は、金の為に金持ちに付く事は無いし、数が多いからといって貧者
に付く事もしない。私の先祖と同じく、正しく我を美しく、という正義の文字を
体現して生き、そして、死んでいくだろう。”

もし、今の日本から資金を無理に奪い取れば日本人は10年前に破綻した
ロシアや中南米や韓国や東南アジア諸国のようにアメリカ人を憎むように
なるだろう。しかし、もし、私達が第一段階の日本水素化事業を行う間だけでも
待ってくれるなら、必ずアメリカの救援をするだろう。選択する事によって
選択されるのが情報社会である。アメリカは好きなようにすればいい。
189学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/19(火) 15:34:03 ID:+pryMNgs
>>184-185 科学団体は、最良のシナリオで気候変動は深刻であると警告している。

 漸次な地球温暖化ではなく突発的海面上昇による突発的気候変動が問題なのです。

     << 遅 か れ 早 か れ 破 局 は や っ て く る の だ >>

 一つの想定される破局とは突発的海面上昇・突発的気候変動による食料の枯渇・水資源
の枯渇・産業経済の壊滅であろう。

 全地球的な突発的海面上昇・突発的気候変動が食料の絶対量不足となり、多くの人類は
餓えに苦しみ、正しく北朝鮮状態となることであろう。
 各国の政府は属する民衆の世論に押されて、または政権維持のため世論を誘導して、対
外戦争を行わざるを得ない状況となるであろう。

 このような状況に備えて日本は如何に根本思想理念を再構築し、具体的な社会存続行動
をとるべきかをこのスレの最初から私は論じ主張してきたつもりだ。(つっこみどころ多々だろうが)

 ところで、欧米指導者達は以上を如何に考え如何に対応するつもりなのだろうか。
 近代合理主義社会創造の首謀者であり責任者である欧米指導者達は人類社会の存続と
言う意味において責任があり、長期的対応策を立案しすでに行動に移していると私は想定
している。

 それが9.11事件以降顕著になったアメリカ軍事力による有無を言わせない欧米指導者達
の世界戦略の根本理由だろう。
190学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/19(火) 15:35:53 ID:+pryMNgs
 増えすぎてしまった人類をかかえ、右肩上がりを維持しなければならないグローバル経
済により生み出された物質文明社会が地球環境の許容範囲を逸脱し、まさしく欧米近代
合理主義文明そのものが矛盾の極に達してしまったのだ。

 ところで、アメリカ社会とはフロンティア精神を信奉し幾多の立ちふさがる困難をも打ち砕
き、希望ある未来を信じて邁進しつづける事を信条としてきた。

 この困難に対してフロンティア精神とキリスト教的信条を基調とするアメリカ中枢の解答
が<<ノアの方舟伝説による人類人口激減作戦>>であろう事は想像に難くない。

 すなわち、とりあえず、全世界をアメリカ軍により軍事的緊張状態に置く。
 どのような緊急事態が起ころうとも各国がアメリカ軍による軍事力をはねのけてまで隣
国に侵略戦争を起こしえない状況を作り出す。

 その時点で、グリーンランドの氷床あるいは西南極の床底をあたかも地殻変動が起こっ
た如くメガトン級水素爆弾数十発の同時爆発により一挙に氷床崩壊が起こるように超極
秘軍事破壊作戦を遂行する。

 グリーンランドの氷床はゴア氏による不都合な真実にあるようにもう既にスイスチーズ
のようにずたずたなのであり、また南極半島の氷床底は海面化800mにあり、南北とも
氷床はもう既に不安定なのであり、近年幾度かの棚氷崩壊・氷河流加速が観測されて
おり、しかもなお、南極半島あたりは活火山で、近年地殻変動も観測されており、アメリカ
軍が「極秘作戦ノアの大洪水」を行っても多くの科学者達にはその事に気付く者はいない
であろう。

<<私はアメリカペンタゴンが神となりノアの大洪水を起こす可能性を否定できない>>
191学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/19(火) 15:47:15 ID:+pryMNgs
>>all
 長期的な社会シナリオをまず描いて、その上で民主政治を演出するアメリカ指導者達の
政治社会戦略に我が日本の指導者諸兄及び一般国民もそろそろ学ぶべきでは無かろうか?
 アメリカの社会指導者達は1960年代より既に地球環境が異変を来す事を念頭にして
社会戦略を立て、実行してきたことは明らかだろう。(9.11からの顕著な流れを洞察せよ)
 大東亜戦争において我が国があの惨めな結末を迎えざるを得なかった根本原因は
戦前指導者においても我が国には国際政治経済軍事に関して戦略性のあるまともな
指導者が居なかったからに他ならない。(居たとしてもつぶされたのか)

 もっとも、私の本音の意見では、大東亜戦争とは明治開闢からの我が国の歩んだ
方向性が戦前大陸派勢力の政治戦略により大陸進出という根本的に国是に反した方向性
となり、それを根本是正するためやむなくわざと敗北したのだと歴史認識すべきだとの感もある。
 しかしながら、300万人以上の同朋の命とは明らかにかけがえの無いものであった
のであり、あまりにも犠牲は大きかったのであり、避けることが出来たのならば避けた
かった歴史現実なのだ。(明治開闢以降何故日本は対外戦争を続けたのだ?)

 突発的海面上昇・突発的気候変動の襲いかかる近未来の現実に対して、多くの同朋が
大東亜戦争前には日本がいずれ焦土と化すことなど認識できなかったと同様に、現状の
日本国民全般が軟弱無知蒙昧無責任でわがままであり近未来の成り行きに洞察する能力
が欠如しているからこそ真の日本の指導者諸兄にはあらゆる歴史教訓を踏まえて国家戦略
を明確にし、強い指導力を発揮し、もっと積極的に危機到来の現実を啓蒙して、二度と
再び無垢の日本国民が大量死する等という事の無いような社会運営を願うばかりである。

 だが残念ながら、H5N1によるパンデミックが懸念されている現状に対して無為無策
を決め込む現状の日本国家体制を観るとき、今の日本の指導者も過去の日本の指導者同様、
社会俯瞰能力・社会存続戦略能力に欠け、結果的に一般日本国民の生命を守れないのでは
ないのかと疑わざるを得ない。 特にリベラル・サヨク系の者達にそれを強く感じる。
192学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/19(火) 16:22:59 ID:+pryMNgs
>>188 侍は、金の為に金持ちに付く事は無いし、数が多いからといって貧者に付く事もしない。
>>>>> 私の先祖と同じく、正しく我を美しく、という正義の文字を体現して生き、そして、死んでいくだろう。

 私と同じ感性の方にご投稿いただき身震いするほどうれしいです。

 新エネルギー体系を如何に迅速に社会形成するかにつき、資本が国内から逃げた後では
間に合わないのではないか、との懸念をお持ちのようですね。
 しかし新エネルギー体系を水素エネルギー体系とすると技術的に決断するのは時期尚早
なのであり、マグネシウム体系となる可能性を踏まえた上で国家戦略を立てるべきです。
>>115-123 をご参照下さい。)

 ヨーロッパ各国はいち早く新エネルギー体系を風力等と決めつけ、温室効果ガス削減につ
いても極めて積極的に取り組む国家戦略を実行しております。
(ラブロック博士指摘のように、グローバルディミングを考慮しておらず根本的に愚かです)

 ところで、アメリカは京都議定書を2000年代初頭に離脱し、新エネルギー体系構築にも
非積極的であり、アメリカ指導者達は何を考えてるのか分からないと一見されます。
 しかしながら、これからの地球環境がどのような状況となるかの未来予測について、もっと
も情報を多く持っているのは当のアメリカ政府なのであり、その事を考慮すれば、ブッシュ政
権とは大芝居政権であったと理解すべきなのです。

 >>43,47 に記しましたとおり、気候変動問題(地球温暖化問題)とは人知を超えた複雑な
ものなのであり、グローバルディミングの存在を考慮するとき、単純な温室効果ガス削減
だけでは解決できない真に追いつめられた危機的世界状況が迫っているのです。

 あらゆる自然状況・社会状況がそのようになってくる時、多くの方は私(武士道に目覚めた者)
を基地外呼ばわりできなくなります。
193学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/19(火) 16:26:59 ID:+pryMNgs
 今後の世界経済の状況につきましても、現状の基軸通貨国アメリカの世界経済戦略がどの
ようなものなのか不透明であり、アメリカ国内の政治状況から判断すれば民主党リベラル政権
が誕生し、上下両院も民主党リベラル勢力が過半数を獲得する見込みであり、これらはリンク
しており、新大統領が就任する来年以降政治経済的に極めて重大な局面にアメリカはそして
世界は突入するのだろう(突入させられるのだろう)とも洞察されるのです。

 資本主義的論理において、日本だけが経済破綻する場合には貴殿のご指摘のようになる
可能性もあるでしょうが、現実は全世界同時に国際金融秩序や自由貿易体制が破綻する
可能性があり、事の成り行きはそう簡単なものではなくなると思いますが、如何でしょうか?
 全世界の資本は結局行き場を失い雲散霧消すると考えられます。
 さもなくば、もっとも存続可能性のある国家社会地域に雪崩を打って資本集中するでしょう。
 私はもっとも存続可能性のある国家社会地域とは我が日本であると主張します。
 ですから、資本逃避によるエネルギー体系変更阻害は心配ないと考えております。

 国内問題として貧富の格差による社会分裂をお考えのようですが、上記私の想定する事態、
即ち国際金融秩序と自由貿易体制の全世界的な崩壊において、相当なる社会混乱を日本も
起こすだろうことに異存はありませんが、問題は諸外国各社会の事態がよりいっそう深刻過激
であり、まさに国家間の生存競争を呈し出すだろうことは明白だと私は考えております。
 上記カタストロフィックな事態を想定した場合(そうなると私は予測します)、日本社会は分裂
するのではなく一挙に社会構造や社会価値観のパラダイムシフトを起こして結束することでしょう。

 蛇足ですが、私は色々落ち込んだとき、バッハの「マタイ受難曲」を聴きます。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00005FHJQ/250-8864555-5229064?SubscriptionId=1N1JNYM5DVFTMHFYD902
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2072747
 己の人生を単なる世俗的な意味ではなく日本的感性において美しくありたいと思っている
多くの若き同朋(武士道精神に目覚めた者)がいる限り日本の未来は確固としたものであると
アメリカの友人に申し上げて頂いて結構だと思います。
194日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 22:12:24 ID:pYkiVzsC
http://jp.rian.ru/analytics/science/20080219/99547714.html
変動する気候の影響で生物相に発生し始めた変質は、
人間の生活条件を急激に変動させる一方である。

農業は極端に危険度が増している。耕地面積は縮小し豊作が
衰退するだろう。これらの現象を克服するためには農業技術と
農芸化学に巨額の資金を投入することになろう。しかしこの努力
も攻撃には勝てないだろう。状況は人間が農業技術や品種改良
で適合できるよりもはるかに速く変化するからだ。

これらはすべて、大規模な社会変動をもたらすだろう。
水飢饉のために多くの国では自活する能力がなくなるだろう。
これは難民を発生させる。難民の数は十億人に達するだろう。
ロシアには多くの水があり多くの土地があり、他の国よりもまず
有効的な移住先として考えられている。慢性的に発生している
水危機は山の向こうの話ではない。

もし世紀の終わりまでに難民発生が大量の現象になれば、
社会体制に何が起こるか予測は難しい。先進国は難民全員を
受け入れることは希望しないだろう。なぜなら、それは自国の
先進性や慣れた生活水準との決別を意味するからだ。

しかし、難民を「受け入れない」ことは、自分の領土の保護の
為に非民主主義的方法、いやもしかしたら、強制送還や銃殺等
最も極端な方法を行使したと見なされる。世界は自国社会の崩壊
を招く「難民受入れ」と非民主主義的である「難民受入れ拒否」の
二者択一との間で引き裂かれ、深刻な政治不安定を招くだろう。

増大する大惨事と恒常的危機という条件下で生物危機は精神的
原理も圧迫する。そうなれば、民主主義的価値、いや人間的生活
様相そのものを維持できるかどうかという問題が起きるだろう。
まさにこれが気候変動からもたられる恐ろしさである。
195学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/21(木) 06:21:29 ID:9R/Lit54
>>194 難民の数は十億人に達するだろう。ロシアには多くの水があり多くの土地があり、
>>>>> 他の国よりもまず有効的な移住先として考えられている。

 私の論説を変なおやじが脳内電波を飛ばしていると半ば半信半疑で受け取ってきた
ことだろう。
 しかし、NASAゴダード宇宙センター長ジェームズハンセン博士が明確に地球の危機
を述べたことから、これはほんとにやばいのかもなと思い始めたことだろう。
NHK番組1日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1888
NHK番組2日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1896

 それでは実際にグリーンランドや西南極の氷床が急激に崩壊しだした場合、具体的に
どのような事態が日本国内、対岸の中国大陸内、その奥のユーラシア大陸、中央アジア
中東、アフリカ大陸、ヨーロッパ、北米、中南米、地球各地で起こるのかについては、内容
があまりにも希有壮大であり想像がつかないと言うのが本当のところだろう。
(素人論かもしれないけれど、その内具体的な想定社会状況を書き述べたいと思っている)

 思い出せば、小泉政権発足当初、ロシア大統領プーチンと当時の米国国務次官補アーミ
テージ(ペンタゴンの実務担当者)により明確化された北朝鮮による日本人拉致問題が
日本社会に与えたインパクトは今に続くものがあります。
 何故あの時点で拉致問題を顕在化させ日本世論を覚醒させたのかを今冷静に振り返る
とき、ロシア政府とアメリカ政府はとうの昔に21世紀に何が起こり、何を起こし、極東の
社会状況を如何にするかのコンセンサスが出来ていたと解釈すべきなのです。
 だとするならば、日本を覚醒させなければならないとしたアメリカとロシアの根本目的とは
何であったのかを今こそ当事者である日本人自身が理解しなければならないはずなのです。

 即ち、アメリカとロシアが突発的海面上昇により中国大陸内部において巨大人数の環境
難民が発生する事態を想定して今までの極東国際政治政策を行っていたのだと解釈する
とき、多くの国際政治事象の本質が見えてくるのです。根本問題は中国の巨大環境難民です。
196学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/21(木) 06:36:38 ID:9R/Lit54
NASAゴダード宇宙センター長ジェームズハンセン博士の警告は以下です。(上記は間違い)
NASAの警告(前半): http://jp.youtube.com/watch?v=nhwPZVXgTJo&feature=related
NASAの警告(後半): http://jp.youtube.com/watch?v=D5DptJH6D3Y&feature=related
197日出づる処の名無し:2008/02/23(土) 17:06:34 ID:H4caO56E
●ある寓話:米韓安全保障関係の崩壊 S. Enders Wimbush asia policy, number 5 (january 2008), 7-24
この小論は、もし米韓安全保障関係が終焉を迎えたときにアジアで
優勢となるかもしれない様々な勢力や影響力のまとめである。
□要旨:米韓軍事同盟の消滅はアジアの安全保障状況に以下のような影響をもたらす。

・在韓米軍撤退後の米国の行動は他のアジア国家の戦略に決定的影響を与える。

・米軍の撤退は多くのアジア国家にとっての脅威の程度を変化させる。それによって、
 国々は安全保障のために様々な手段や軍事能力を用い、米軍の存在によって阻止
 されていたかあるいは中断されていた戦略を実行する様になる。

・米軍が朝鮮半島から退出する前に、ほとんどのアジア国家は米軍撤退を前提とした
 戦略を構築済みである。その戦略のスケジュールと予想は各国で異なっている。

・多くのアジア国家にとって核武装の誘因は非常に強い。恐らく日本がその引き金を
 引くことになる。台湾と韓国も、核武装と言う戦略を我慢するのは困難だろう。

・ 同盟や国家関係の急激な変更は、駆け引き上の利益と具体的な懸案に基づく、
 短期的で非伝統的な同盟を作り出す。韓国政府の戦略目標は、これらの新しい
 友好関係の構築を反映したものとなる。

・多くの関係国は、韓国が北朝鮮から受ける脅威を刺激したいと急速に考え出す。
・より民族主義的で、より自己主張し、十分に武装され、核保有能力があるという
 新たな性格を日本は漸く持つことになるだろう。

・ロシアは独自の戦略的柔軟性を保有しており、選択の余地も策略の余地も豊富である。
 全ての国の側に同じ容易さで参加できる。

・インドは軍事対立関係(特に日中間)を未然に防ぐことは困難だ。
 しかし、インドの決定はより拡大した戦略地図の上で大きな影響力を持つ。

・誤った判断や計算の可能性が劇的に増大する。その結果、アジア各国が損害を受ける可能性は高まる。
198日出づる処の名無し:2008/02/23(土) 17:08:52 ID:H4caO56E
□変身する日本

・中国はアジア大陸全体を制御しようとするので、南北朝鮮を中国に
 統合するという問題が残ることになる。韓国が徐々に中国の影響圏に
 入ることは阻止できないだろう。

・ 北朝鮮は励まされ、北朝鮮を抑制できるのは中国だけになる。北朝鮮の挑発に
 日本は単独で対応することになり、中国や韓国は日本の行動に反対するようになる。

・太平洋という平和な湖は消失する。湖には両岸があるからである。
 もし米国がアジアに戻るならば、太平洋は高速道路の様に平和になる。

・ロシア極東での中国の圧力は増大する。

・日本は政治的にも軍事的にも孤立し、友好国が地域にほとんどいない状況に置かれる。
 日本はこの不均衡を是正するために、有効な軍事的・安全保障的同盟を立案する。

・米国の核の傘を日本は利用できなくなるかもしれず、中国と北朝鮮という二つの核保有国
 -場合によっては韓国も-と直接対決することになる。日本は自ら核武装せねばならなくなる。

□困惑する中国

中国の戦略の焦点は、大陸全体を直接ないし間接的に制御するという歴史的に
不可避な点に置かれてきた。米韓両国の不和が拡大すると共に、多くの中国人
戦略家たちは不和が作り出す挑戦と機会に向けて計画を練り始めた。
良い面では、韓国は完全に中国の影響圏内に入り、中国が決定するあらゆる
圧力に敏感となった。中国は北朝鮮カードをより有効に使えるようになった。

中国はもはや、日米との紛争を回避するために北朝鮮を抑制する必要が無くなった。
中国が賢明に行動することにより、北朝鮮は南北朝鮮の統一を中国側の条件で
行うための道具になった。つまり、中国は北朝鮮を制御して南北統一を無期限に
遅らせることができるのだ。
199日出づる処の名無し:2008/02/23(土) 17:11:21 ID:H4caO56E
中国の戦略家たちは、韓国は常に緊張状態に置かれなければならない
と議論している。北朝鮮の恫喝がある程度はそれを実現するだろう。

また、日本政府がもはや米国に抑制されなくなり、韓国はより断固として
対峙する日本の多くの挑戦を南側から受ける可能性がある。それは韓国
の不安を増大させる。そして、米軍を追い出した後では韓国はもはや日本
を抑制するために米国に頼ることができないのだ。中国の戦略家たちが
意図するとおり、韓国の安全保障面での中国への依存は深まることになる。

日本の軍事力拡大は中国にとって深刻な悩みである。日本は2012年に
憲法第9条を廃止し、ミサイル防衛システム構築を決定する。それは、
日本が単独で中国に対抗する準備である。日本海軍は南シナ海の深海
やマラッカ海峡の西側ですら-そこではインド海軍との共同行動が頻繁
に行われる-活動することになる。

この軍事的に強大で米国に抑制されず、アジアや世界の安全保障に
野心を持つ日本は中国政府の批判のプロパガンダの対象になり、
中国で反日感情が高まる。
200日出づる処の名無し:2008/02/23(土) 17:18:03 ID:4UiLbcVf
●米韓同盟終焉後の南北朝鮮関係 David C. Kang asia policy, number 5 (january 2008), 25?41

この小論では、韓国の対北朝鮮政策の選択枝、北朝鮮が経済改革や
開放的外交政策を採るかどうか、中国の対朝鮮半島政策の変化の
三つの点に注目し、冷戦への回帰と注意深い関与政策の継続という
二つのシナリオを取り上げる。

□要旨
・米韓同盟消滅後の韓国は相互依存に重点を置くことになる。
 韓国のエリートや大衆の北朝鮮や米国に対する意見は複雑である。
 韓国は北朝鮮の核実験後でさえ、そして過去5年間に渡って南北関係が
 低下し続けたにも関らず、関与政策を継続した。その最大の理由は、
 韓国は米国の政策が朝鮮半島を不安定化させていると考えたからである。

・北朝鮮の軍事力・経済力は冷戦後弱体化しており、韓国に対する活発な
 不安定化工作を再開することはないだろう。

・朝鮮半島の不安定化は中国にとって有益ではない。中国は北朝鮮の
 半島不安定化工作を容認したり支持したりすることはないだろう。

□政策への影響
・対北朝鮮政策の一致によって米韓関係は改善している。この小論では
 最悪の場合のシナリオ(冷戦への回帰)を提示したが、米韓両国の確固
 とした政策によってそれは回避される。

・2008年の大統領選挙後も韓国は北朝鮮への封じ込め政策を支持しないだろう。
 進歩派と保守派の両候補は細部に差はあれ、関与政策を支持している。

・韓国国民は引き続き米韓同盟を支持しており、在韓米軍も堅固であるが、
 米韓同盟は冷戦時代ほど重要な役割を果たさなくなるだろう。

http://www.nbr.org/publications/asia_policy/AP5/AP5_USROK_RT.pdf
201日出づる処の名無し:2008/02/23(土) 17:33:53 ID:4UiLbcVf
YONHAP NEWSが2月18日に、米韓同盟崩壊後に朝鮮半島に冷戦が
再来するという記事を載せている。この記事の元ネタであるNBRの
報告書はネットで公開されているので要旨の部分だけを翻訳した。
このシナリオはNBRの報告書の二番目のDavid C. Kangの論文で
触れられている。名前を見ると韓国系米国人の研究者の様だ。
同盟崩壊後の最悪のシナリオを想定することで、米韓同盟の重要さ
を再認識させる内容となっている。

しかし、この報告書の中でより重要なのは一番目のS. Enders Wimbush
の論文であろう。こちらは、米韓同盟が解消され米軍が日本を含む
東アジアから撤退した場合にどのようなことが起きるかを予想している。

米韓同盟が崩壊すると韓国が中国の影響下に入り衛星国化すること、
韓国は日本の脅威に対抗するためにも中国により深く依存すること、
日本や韓国・台湾が核武装に向かうこと、日本はアジアでの孤立状態
に置かれるが、それを打開するため対露関係を改善し領土問題を解決
させることなどが予想されている。

将来米韓同盟が崩壊するかどうかは重大な問題である。私は、近未来
に米国はその経済的疲弊故に軍隊を縮小させ、東アジアや中東から
撤退せざるを得なくなると想像している。ソ連崩壊後に東欧からソ連軍が
撤退したのと同じ事が起きるという予想である。

日本は太平洋艦隊を購入し、その維持費を支払うことで米軍のプレゼ
ンスを確保し続けることが可能かもしれないが、韓国は同様の行動
を取る余力が無く、従って中国の衛星国に転落せざるを得ないだろう。
衛星国が宗主国より繁栄しているという異常な状況は長くは続かず、
韓国の繁栄は終焉し、やがて北朝鮮と統合されて消滅する筈である。

朝鮮半島が現在のように分断されている状況こそが不安定であり、
中国はそれを安定化させるために統一させると想像されるからであり、
David C. Kangの予想する南北冷戦は実現しないと予測する。
202学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 03:31:43 ID:S+bYyx8T
>>197-201 ・・・この記事の元ネタであるNBRの報告書はネットで公開されているので
>>>>>>>>> 要旨の部分だけを翻訳した。・・・・・

 貴重な情報をありがとうございます。
 ご指摘のレポートはアジア2025リポートを思い出させます。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00189/contents/00027.htm
 ほぼ同様な国際関係パワーポリティクスの推移が指摘されております。

 私は以前より申し上げておりますことは、基本的に人類文明の歴史はその本質において
生存するための自然環境の推移に大きく依存してきた(環境歴史論)との観点をもっと重視
する必要があるのではないのか、つまり、これから近未来を洞察するには人類文明社会の
存在を規定する地球環境の推移が如何なるものであるかをしっかりとらえた上で洞察すべ
きなのであって、旧来の国家間文明間の人間中心主義的なパワーポリティクス論だけでは
未来を正しく洞察できないのではないのか、と言うことなのであります。

 この図をご覧下さい。==> http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg

 これからの国際関係というのは各々国家社会が地球環境の激変に伴うあらゆる事態が
国内問題としてまずあり、その上で各々国家間がどのような軋轢を起こし出すかが基調と
なるはずです。

 ひょっとすると水問題、食糧問題、エネルギー問題が一挙に顕在化して国家が国家として
存続し得ない状況が地球各地で現出するかもしれないのです。

 上記図はあくまでも地球温暖化と伴う水不足問題を図示したものですが、私が予てから
指摘してます南北氷床の急激な崩壊に伴う海面水位の急上昇による環境難民移動の矢印
をこの図に重ねて頂けると近未来の世界状況により近いものになるのではないでしょうか。
203学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 04:58:27 ID:S+bYyx8T
>>all 我々日本人と日本文明の歴史・起源を再々度確認しよう。
我々日本人と日本文明とは中国大陸漢民族と中華文明の分派では断じて無いのだ!!

<< 日本文明の古代史:「文明の環境史観」安田喜憲 による >>

 人類文明はヴェルム氷期終了後、今まで14800年の歴史があるのであって、
それ以降幾多の経験をしてきたわけであり、それをもって歴史の教訓としなければ
次なる難局は乗り切れないでしょう。
 文明の生態史観・海洋史観・環境史観にはじまる巨視的人類文明史により人類文
明を生態学的見地・地球物理学的見地から洞察する事がまず必要です。
 また、生態学的関連性・地球物理学的関連性において地球全体を観察するとき、
人間中心主義(欧米近代主義)が如何に欺瞞に満ちたものであり、排除しなければ
ならないかがわかるというものです。
(↓:国際日本文化研究センター教授 安田喜憲 先生講説)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index1.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index2.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index3.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index4.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/index5.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index1.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index2.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index3.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index4.html
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/index5.html

 以下、学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論を再々度記します。(復刻:修正版)
204学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 04:59:33 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(1)

<< 祖国日本の復活・復興とは日本民族が己の歴史を取り戻す事である >>

<< 縄文人の由来 >>

 日本民族の原型(縄文人)とはヴルム氷期をこの日本列島で耐え忍び生き続けた
人類種を原型とします。(旧モンゴロイド・ハワイポリネシア系諸民族に近い)

 14800年前のヴルム氷期終了後、ベーリング期(14500年前ころ)日本列島の
植生変化に適応し、縄文土器を発明し、漁労採集の生活スタイルを作り出し、世界
でも極めて早く集団定住生活を始め、おそらく世界最古の文明の一つであろう縄文
文明を生み出したのが、我が日本民族の太祖・縄文人です。

 縄文人の特徴は自然崇拝にあり、その作り出した縄文土器がすべて文字通り
縄文を残しております。
 縄文土器は木の皮の繊維により作り出した縄(神棚の注連縄(しめ縄)の起源・
森の神への使者「蛇」の御神体)を転がし押し付けて、大自然の神に感謝し、生存
する事を祈念する儀式・まじないをかけながら土器を製作した結果、必ず土器に縄
目が残ったと考えられます。

 また縄文人は山・森林・河川・すべての自然を神とあがめ、大切にしました。
 その結果、他民族に比較しきわだって、森を破壊しませんでした。
 まさしく森の民であり、日本列島の植生(生態系)と共に12000年以上も命脈を
保つ縄文文明を継続させたのです。

 そしてこの縄文人こそが記紀神話における「国津神系部族(大国主のみこと)」
の由来なのです。
205学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 05:10:26 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(2)

<< 長江人の由来 >>

 ところで、ヴルム氷期終了時点で中国大陸揚子江流域では縄文人と同様に環境適応し、
水田稲作を発明した長江文明が誕生し発達しました。

 長江文明は安田喜憲先生により近年発見されたもので黄河文明とはまったく別文明です。
 黄河文明(夏・殷・周文明)(畑作牧畜文明)より極めて古いのです。

 長江人たちは縄文人と同様に自然を神とあがめ、自然を破壊せず、揚子江流域の広大
な扇状地、河川敷や三角州、湖沼周辺、の比較的湿潤な地域環境を利用して、灌漑を
伴った稲作農耕を発明し文明社会形成とするまで発展させました。

 長江人たちの特徴はその生活様式の基本である灌漑稲作農耕に関わる農耕儀礼で
あったようです。

 灌漑を行うため極めて組織的に行動する事が要請され、社会秩序が明確であったと考え
られております。

 また、揚子江からもたらされる漁労の民でもあり、各集落には船着場が完備し、集落ごと
の通商が活発に行われていただろうとも考えられております。

 そしてまた、長江人達は相当高度な文明を発達させてはいたけれども文字は持たず
比較的融和的な性格であったらしく、戦乱による統合化をせず、幾派にも分かれて
広大な長江流域で文字通り各々諸部族が棲み分け、各々独自性を持った文明社会を
永続させていたのです。 
206学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 06:20:14 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(3)

<< 弥生人の由来 >>

 ところで、4000年前頃に地球気候が急激に寒冷・乾燥化しました。

 その当時、中国大陸の黄河流域では黄河文明(畑作牧畜文明)が栄えていました。
 黄河文明とは5000年前の地球寒冷化により飢餓に襲われ、中央アジアから新天地を
求めて移動してきた漢民族の祖たちが、畑作牧畜に極めて適した黄河流域に住みつき
鉄器・文字を発明し、高度化した社会組織をもつ都市文明とした、自然征服的覇権主義
的自己中心的性格を持つ畑作遊牧文明です。
(これが現在の中国文明の祖なのです)

 この黄河文明そのものである夏帝国・商(殷)帝国が4000年前頃の気候寒冷化・乾燥
化による飢饉を発端にして、政治的求心力を急激に失い崩壊し幾つかに分裂しました。

 分裂した諸部族(すべて漢民族)は食料を求め、新天地を求め鉄器の武器を振り回し
ながら、抗争を繰り返す事となりました(周・春秋・戦国時代の1000年間以上)

 その結果、幾多の動乱が揚子江流域にまで及び、武器を持たない長江人たちは次
々に漢民族の軍門に下り、男は奴隷となり、女は強姦され無理やり混血児を誕生養
育させられていったわけです。

 ですから、現在の揚子江流域民の多くは漢民族と長江人の混血らしいのです。
 証拠に、現状の江西省、湖南省、四川省あたりの稲作農耕中国人の気質は我々日本人に
比較的近く、むしろ昔の日本人のようでもあり、温和で友好的な面もあるのです。
207学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 06:22:04 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(4)

 今から4000年前頃から1000年間以上続く中国大陸の戦乱状況の中で、奴隷化を
逃れるため、押し出される形で多様な長江文明の諸部族が幾たびも幾たびも東シナ海
にボートピープルとして船出したのです。
 また同様に、幾たびも幾たびも貴州省や四川省、雲南省の山岳地帯へと逃れたのです。
 現在の中国大陸山岳地帯に暮らす少数民族の多くは古代長江人の末裔達なのです。

 ボートピープルとなった長江文明人の一派が東シナ海を海流に乗り、日本の九州に
漂着して未開であった沖積平野(広大な沼地)を新天地とし、灌漑稲作農耕を日本で始
めたのです。 ですから、日本の起源を豊葦原の瑞穂の国とも言うのです。

 この渡来した長江人こそが記紀神話における「天つ神系部族(あまてらす大御神)」
の由来なのです。
 日本神話の伝承によれば、国つ神系の縄文人たちが天つ神系の長江人と融和し、
お互い混血して平和的に弥生人になった(国譲りの物語)と伝えられています。

 それを証明するように、縄文土器と弥生土器とはしばらくの間共存していたことが同一
遺跡の同一時期から発見される事から明白なのです。
 その後、中国大陸では動乱がなおも続き(春秋戦国時代は長い)、幾たびかの少しずつ
異なる長江文明系部族が幾たびも渡来してきたのです。(越人の渡来等)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_07_l.jpg

 しかし、日本国内では大きな戦乱は起きず、比較的長年月をかけて渡来人は先住弥生人
への無理ない同化吸収が続き、我々現生日本人のベースである元祖日本人となったのです。

 この時点において既に『日本文明とは性善説を基調として自然崇拝・自他同然・棲み分け
原理を根本秩序としていた』と考えられるのです。
208学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 06:23:58 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(5)

 << 古墳時代の日本人 >>

 ところがまた、弥生時代末期から古墳時代にかけ、地球は古墳寒冷期と呼ばれる寒冷状
態となりました。 それにともなって、大陸では黄巾の乱が起こり、民族の攻防が繰り返され
る事となったのです。(漢民族や蒙古民族、朝鮮民族、これら畑作牧畜民族は血の気が多いのです)
 その為、今度は朝鮮半島から漢民族系・朝鮮系渡来人達が少数集団ですが、鉄器や鉄
器製造技術、その他技術を手土産に幾度かやってくるようになりました。
 本来の血統が畑作牧畜民族である朝鮮系渡来人や漢民族系渡来人は、それまで安定し
ていた弥生の村社会に入り込み、部族長に取り入って部族を間接的に支配するようになっ
ていきました。

 上記状況は中国大陸で戦乱が繰り返されるたびに起こり、その結果として日本文明は大
陸文化を少しずつ吸収するというメリットを享受することとなったのです。
 しかしながら、戦後に密航した朝鮮人どもが、戦争により弱体化した日本人社会に入り込
み、政治家や企業経営者や宗教家に取込み、メディア、金融、政治、経済、を徐々に無
血侵略し、日本人社会全般を間接的に支配する状況を作り出していく、というデメリット過程
が過去にもあったと類推される訳なのです。

 明治維新後に何故日本は中国大陸歴史変遷に巻き込まれ、結局300万人以上の同朋日
本人を戦乱の生け贄としなければならなかったかの根本原因は明朝崩壊時に渡来した中国
系帰化人達(支配階級大陸系日本人)による日本文明に対する中華文明歴史変遷積極関与
戦略にあったという私の論説の根拠なのです。
 大陸帰化勢力が日本の政治権力を牛耳り、大陸に対して積極関与して行くという日本の
歴史事象は上記だけではなく、過去においても幾たびも幾たびも繰り返されており、その都
度、多くの純粋日本人(古墳時代以前より日本に定住する中華文明とは一切関わりのない
我々日本人)が生け贄になってきたのです。 もういいかげんこの歴史事実に気付くべきです。
209学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 07:43:33 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(6)

 この歴史事象は中華文明が文明本質として性悪説文明であることから起こるのです。
 もうこれ以上、性善説文明人である我々純粋日本人は性悪説人(中国大陸人)達に
だまされ、利用され、生け贄にされてはならないのです。(毒餃子事件の推移を見よ!!)
 歴史に学びより良き未来を創造するとは、まずこの歴史事実を知覚し生かす事なのです。

 話を元に戻しますと、古代においても中国大陸系帰化人、朝鮮半島系帰化人の策略に
より、純粋な農耕漁労民のみにより構成され、弥生文明として安定していた日本国内は
動乱状態になった訳です。 (倭国動乱)

 そのことは日本書紀等に垣間見られる事でありますが、幸いな事に、あくまでも縄文
弥生系が根絶やしになる事ではなく、渡来人どもが支配階層に取り立てられるにとどま
り、それまでの支配階層と全面的に入れ替わる状況には至らなかったのです。
 したがって、天皇家を頂点とする部族社会秩序は崩される事は無く、それまでの宗教
概念等が対外思想により支配変更される事はありませんでした。

 ここで重要な事は、縄文を起源とする神道は行くたびかの渡来人達による生物学的
混血にも関わらず、文明的優勢遺伝子として「すべてを内包してしまう文明特性」により
日本文明の根幹として生き残ったという歴史事実です。

 その結果として、日本文明は渡来人の文化を飲み込みながらも言語・気質・感性等
日本文明の本質は失われずに現在に至ったのです。(これを神国不滅と言うのです)

 神道には聖書はありません。あるのは仕来たり、謂れ(いわれ)にすぎません。
 しかし、根本理念である「自然共生理念」「輪廻転生理念」は微動だにしていないのです。

 縄文弥生人が継続した10000年以上の文明系譜とは極めて長大で優れて強固なのです。
210学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/24(日) 07:45:36 ID:S+bYyx8T
>>学徒出陣兵の息子が描く日本人起源論(7)

 よくミトコンドリアDNAの人種分類分析等により文明論を展開する説が見受けられ
ますが、まったく間違いとは言いませんが、文明の遺伝子とは、生物学的遺伝子と
まったく異なる概念であって、それを混同するのはおかしいと断じるべきでしょう。

 文明の系譜(遺伝子)とは、その構成員が持つ文明基盤がまずあり、その上で己の
文明社会を有益ならしめるために他文化を導入し、渡来人を受け入れ同化した、という
文化人類学的系譜が重要なのであって、単純に生物学的遺伝情報からのみで文明
を論ずるのはおかしいと断ずるべきでしょう。

 縄文由来の生物学的DNAが現代日本人には稀少であって、25%が朝鮮系25%
が漢民族系、40%が弥生系10%が縄文系と言われますが、日本文明の文化人類
学的遺伝子は断然縄文・弥生系が勝っており、日本人の気質、日本語、日本の文化
伝統を形作っていると私は主張いたします。

<< 日本文明とは中華文明・朝鮮文明と決定的に異なる別文明なのです >>

 以上で分かるように神道のルーツは縄文にあり、すべての文化を吸収合併し、今の
日本文明の基調となっているのです。

 このあと漢字が伝来し、仏教が伝来し、儒教が伝来し、西欧文化が伝来するも、
『自然崇拝・自他同然・棲み分け原理』に根ざす古来よりの日本文明社会は日本人の
生活習慣風習感性そのものとなって生き続け、日本列島生態系とそこに織り成す人間模
様全体が1個の生命体(日本マクロ生命体)を成していると言えるのです。

   << ま さ し く 日 本 は 神 国 だ と 私 は 思 い ま す >>
211日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 19:50:34 ID:DL+ak7M3
1月29日の時事通信が伝えるところによると、ロシアの対中兵器輸出が
ほぼゼロになり、中国が求める最新鋭兵器の輸出にも応じていないという。
その一方でロシアはインドには最新鋭兵器を輸出しており、ロシアがインド
を友好国、中国を仮想敵国と本格的に位置づけ始めたことが伺える。

2月14日にはロシアのプーチン大統領が記者会見で台湾を国家として
賞賛するという異例の発言があった。従来中露は、中国が台湾の独立
阻止、ロシアがチェチェンの独立阻止を主張し相互がそれを承認する
という関係にあったが、それを覆すものであり非常に注目される。

このようなロシアの動きの背景には、国際金融資本に対する戦いで
ロシアが完全勝利を収め、国際金融資本によるチェチェン分離独立
運動を完全に封じ込んだという認識があるのだと思われる。そして、
対国際金融資本では同盟関係にあった中露両国が、4000kmの長大
な陸上国境を有する大陸国家同士として敵対し始めたことを意味する。

ロシア極東は従来から中国人の人口の浸透圧の脅威に晒されており、
中国人不法移民に地域が乗っ取られかねないと言う懸念は国境沿い
地域で依然として強い。中国は領土問題では台湾問題を最優先として
おり、現状ではロシア極東の領土奪還を主張する声は世論の一部には
有るものの政府公式見解には出ていない。

しかし、もし中国が台湾を回収して統一に成功すれば、その次には
19世紀半ばにロシアに奪われた極東の領土の奪還が政治課題に
挙がってくることは十分考えられる。ロシアにとっては、台湾問題は
極東の領土を守るための防波堤とも言えるのだ。

近未来に在韓米軍が撤退して韓国が中国の衛星国に転落すると、
台湾・日本・ロシア極東は中国のより強い圧力を受けることになる。
その中で最も脆弱な台湾を中国から守るためにロシアが台湾政策を
変更し、台湾の独立を承認するか、あるいは台湾に軍事援助を行う
という政策が採られる可能性は十分あるだろう。
212日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 20:21:10 ID:TVPPy89z
なんと“生産効率20倍”…垂直パネルに植物の根を固定し、
栄養含ませた“霧”を吹き付け無農薬栽培 収穫期間も大幅短縮

<無農薬野菜、水耕で生産効率20倍・きゅぶふぁーむが装置発売>
植物栽培装置開発ベンチャーのきゅぶふぁーむ(兵庫県三田市、丸元誠一社長)
http://www15.ocn.ne.jp/~cubefarm/

は、主にレタスなどの葉物野菜を農薬を使わずに育てられる装置を年内にも
発売する。神戸大学大学院農学研究科と共同開発し、円筒に農作物の根を
固定して蛍光灯を当てて育てる。露地栽培と比べ生産効率が約20倍に高まる
という。外食やスーパーなどの展示用途などに売り込む。

直径35センチメートル、高さ2.5メートルのプラスチック製の円筒に複数の穴が
あいており、野菜の苗を固定する。装置の周囲に冷陰極蛍光ランプをつけ、
装置内部で回転する5本の円筒を照らす。冷陰極蛍光ランプは植物が光合成
しやすいよう波長を調整した。
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20080226AT2E2100E25022008.html

<参考>
株式会社きゅぶふぁーむは「超高密度植物垂直ミスト水耕システム」をデモ
出展していた。神戸大学と共同研究しているもので、垂直パネルを使うことで
完全閉鎖型植物工場の生産効率向上を目指したものだ。将来的には設備
投資で3割、ランニングコストで3割、生産性で1.5倍を目指しているという。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/07/..rss
画像 http://robot.watch.impress.co.jp/...jpg

実験装置は「超高密度植物垂直ミスト水耕プラント」。床面積約13平方
メートル、高さ5メートルの工場の中で、幅1.8メートル、高さ90センチの
パネル8枚を2列に積み上げレタスを栽培している。植物栽培用の特殊な
蛍光灯を光源にし、栄養分を含ませた霧を吹きつける。露地栽培の3分の
1の期間で収穫できるという。 (抜粋)
http://j.peopledaily.com.cn/2006/04/06/...html
213パンダ:2008/02/29(金) 15:37:10 ID:clgJQSQP

最近の中国産餃子の問題で日中間の歴史を検証してみた。
驚いたことに、日本の海外貿易は、古代から現在までほとんど変わっていない。
江戸時代の「鎖国政策」は、明治政府が作り上げた虚構だった。

もし、江戸時代の貿易が鎖国なら、現在も日本は鎖国ということになる。

歴史学者もこのトリックに気がついたようで、「鎖国」の見直し論議が盛んだ。

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p008.html#page96
214学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/02/29(金) 19:19:21 ID:7u8AzTXZ
>>211 ロシア極東は従来から中国人の人口の浸透圧の脅威に晒されており、中国人不法移
>>>>> 民に地域が乗っ取られかねないと言う懸念は国境沿い地域で依然として強い。

 http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg  この図を見れば明らかな
ように、突発的海面上昇、突発的気候変動に際してロシア沿海州へ中国巨大環境難民が押し
寄せる事必至なのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BF%E6%B5%B7%E5%B7%9E

 北海道の2倍の広さに200万人そこそこのロシア人が住んでいるだけのこの地は、生存扶養
力は黄河流域に比べて単位面積あたり明らかに高く、また、もともとは中国属領であったが、
1860年の北京条約によってロシアが領有権確定したといういわく付きの歴史をもつ地でもあり、
そしてまた、ロシアにとっては貴重な不凍港を持つ地でもあり、そう簡単に手放すことが出来な
い領土なのです。 http://www.russigator.ru/89/enkai.html

 仮にグリーンランド氷床崩壊による第一次海面上昇(1m内外)が突発的に発生した場合、
華北においては東営・天津・唐山・営口、華中では江蘇省全域・上海市周辺あたり、は水没の
危機となり多くの環境難民が生存を求めて移動を開始することでしょう。
 既に華北平原黄河流域は巨大人口を抱え尚かつ水不足であり、これら巨大難民は南や西へ
とは移動せず中国東北地方へと移動する(北京政府により避難誘導させられる?)ことでしょう。

 即ち東北3省(旧満州)は巨大環境難民の避難先となり人口を倍する混乱状況となるでしょう。

 これらの巨大環境難民の流れは必然的に中国ロシア国境を越えてロシア沿海州へと達する
事でしょう。 中国東北部(吉林省)とロシア沿海州の国境線は750Kmもあり、越境難民をロシア
極東陸軍力で防ぐのは至難の事でしょう。  http://www.russigator.ru/89/enkai.html

 ロシア国境警備隊による中国越境難民への容赦ない処置(発見次第射殺)が行われ、中国
ロシア国境紛争が必然的に発生し、中国ロシア関係は一挙に緊張状態へと突き進むことでしょう。
215日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 21:21:27 ID:52dBPqNG
今後の国際社会は民族主義が台頭し、ゆるやかな鎖国政策に
移行するように思われる。

米英が採用を決定した国民IDカード制(ICカードがないと公共
機関に入館できず飛行機や列車に乗れない)は、いずれ人体に
RFIDチップを埋め込む手術を義務づけるようになっていくだろう。

このネオ鎖国制では、物流と情報の流れは遮断されない。
経済の国際交流は続く。人の流れが制限されるだけである。

つまり「世界政府」が諦められ、宗教や人種、風俗習慣の
壁は打ち砕けないという結論に達したということだ。

中国ですら、アフリカ人の不法滞在急増に頭を悩ませている。
黒人スラムが早くも中国大都市に出現しているのだ。

我が国は「移民拡大」のような妄言を経団連が吐いているが、
実現の前に鎖国しそうである。
216日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 23:11:51 ID:vtSeQwk5
日本という現象の媒体が日本人なわけで、これは、
文化という現象の媒体が民族である、と言ってもよい。

人種と言うか、外観を重視する文化もあるけれど、
それは歴史的な流れから生じた価値観であって、
文化や民族を定義する絶対的な基準ではない、
と思う。

自分が馴染んだ文化とは、
全く異なる文化の中に放り出されたとしても、
特に問題がなければ、三代で馴染むことができる、
・・・たぶん。

ただしこの、異なる現象に馴染んで、
その媒体に加わるということを、行わない場合、
またちょっと、別の問題が出てくる。

そのへんが、難しい。
217日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 23:18:40 ID:vtSeQwk5
・・・一応、補足。

上記の例は、日本の場合であって、
異なる文化、民族の場合は、違うかもしれない。
文化に属する条件、民族としての権利と言うか、
そういうのも、あるか知らん。

ただし個人的には、
複数の文化に属するのは難しいけれど、
不可能というわけではない、と思う。

問題になるのは帰属意識で、
日本人は、当たり前のように日本人なので、
日本国内では、この意識が薄い。
218日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 23:23:42 ID:vtSeQwk5
ただし、>>215 のようになるかは、
・・・どうでしょうね?

大きな現象は、
行ったり来たりしますから・・・。
219日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 02:41:09 ID:iLy8qFLt
もいっちょ、補足。
日本人は「単一民族」だとか、
ややこしい話になるのも、そのへんの、

民族意識が不明確と言うか、民族の、
定義が定かでない、ってのも関係ある、
ような気がしないでもなかったり。

固有文化の民俗化というか、
固有性の維持と、共通性の確立は、
境界がアイマイだったりするんで、

・・・でも、ベタ塗りで一色になっちゃったら、
もったいない、とは思ったり。

バラバラでも困るけど、
固有性も保ちたい、みたいな。
220学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/01(土) 10:41:25 ID:rNKtd2Hm
>>149 ★シベリア永久凍土が急速に融解
>>>>> http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080118-308906.html

 ちょっと遅レスですが、今年の冬はシベリア温暖化による異常気象のようです。

 素人の私は昨年末12月時点で日本の暖冬を予測してしまい今は恥じ入っております。 >>44
 今年に入り事態は急変し日本や中国大陸内部では平年並以上の寒波が襲来しました。
 しかし今年の冬の寒波が単なる寒波とは異なる件について注目すべきだとも思うのです。
 ----->> 中国から中央アジアの寒波について(気象庁)
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/extra/rp20080201_extra.pdf

 上記にも指摘があるようにこの異常寒波の原因がシベリア高気圧の南下にある事は
明白のようです。 

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
 これ見て分かるようにユーラシア大陸北部(シベリア)から北極域にかけての顕著な
温暖化がまずあり、その反動なのかユーラシア大陸中央部が極端に寒冷化したように
見られます。
 一方、北極海の海氷は一見すると回復しているように見られます。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j

 しかし上記を踏まえて洞察すれば明らかに北極海の海氷復活は脆弱であり、ユーラシア
大陸北部はシベリア永久凍土が急速に融解していることからますます温暖化が顕著となる
はずで、ユーラシア大陸中部の寒冷化はラニーニャが収まってないことからインド洋から吹
き上げる温暖な空気(モンスーン)で一挙に回復してユーラシア大陸全域は顕著な高温状態
に移行すると思います。 つまり、北京オリンピック時点で中国は相当高温状態となるでしょう。 
 
221学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/01(土) 16:25:23 ID:rNKtd2Hm
>>212 垂直パネルに植物の根を固定し、 栄養含ませた“霧”を吹き付け無農薬栽培
>>>>>  収穫期間も大幅短縮・・・・・

 突発的海面上昇・突発的気候変動にともなう日本国内食糧完全自給を行うには今あら
ゆる方策を試しておくことだと考えられます。
 ミスト農法については山間地農業・寒冷地農業・都市圏内部農業・・の新しい手段として
勿論注目しております。

 ソフトエネルギーパス・ソフトフードパス・グローカリズムの理念を明確にして日本全国の
各河川流域を単位として自然生態系の営みに抱きかかえられた新日本文明社会の創造
がこれからの日本民族生存のための日本国家社会文明存続手段であり目標となります。

 河川流域の生態系が気候変動によりどのように変貌してしまうのかをシミュレートしなが
ら新型村社会の営みの中で新しい農法や新しいエネルギー体系( >>155-123)をどのように
位置づけ具体化して行くかだと考えられます。
 しかし、ことは突発的海面上昇・突発的気候変動が発端なのであり、我々の生存の多くを
規定するのであって、あくまでも日本各地の生存環境が各々異なるのですから、一方的に
これが解決策だ等と決めてかからない方がよいだろうとの考えもあります。(多様性重視)
 すべては臨機応変、日本各地での土地柄を生かした生存方法となるべきです。

 極論ですが、日本文明の長期生存目標とは、まず、欧米近代文明をも内包した現代日本
文明社会を如何に存命させるかでなのであり、それは何のためかと言えば、地球生命体
そのものが暴走温室状態により絶命する事態が考えられるのであり、最後まで生き残った
人類文明社会がその段階で持っているあらゆる人類文明の知識文化技能を総動員結集
して、なんとしてでも地球生命体そのものを存命させなければならない宇宙的使命がある
からだと私は主張します。(あまりにも電波で今は皆さん付いてこれないと思いますが・・)
 
222日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 18:46:25 ID:Neq0uIl1
>>215

>我が国は「移民拡大」のような妄言を経団連が吐いているが、
>実現の前に鎖国しそうである。

先に開放して、規制する理由を獲得するやり方がトレンドみたい。
日本も鎖国をする決定がすであり、その反発をかわすために
「移民拡大」を経団連にさせてるんだと思う。


>黒人スラムが早くも中国大都市に出現しているのだ。

これは衝撃的。
中国に対する日米欧からのメッセージかも。
223日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 00:55:40 ID:SgXnbi5G
イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、
ある知人が非常に興味深いデータをくれた。
まずは、事故当日と3日後〜5日後の天気図を見てみよう。

【2008年2月19日】A
http://extremist5123.iza.ne.jp/images/user/20080228/219362.jpg
【2008年2月22日】B
http://extremist5123.iza.ne.jp/images/user/20080228/219365.jpg
【2008年2月23日】C
http://extremist5123.iza.ne.jp/images/user/20080228/219366.jpg
【2008年2月24日】D
http://extremist5123.iza.ne.jp/images/user/20080228/219367.jpg

特に事故3日後〜5日後の天気図(B〜D)を見て分かるように、
爆弾低気圧が2つ生成されている。事故当日の天気図Aと比べれば、
ごく短期間のあいだに急激な発達を見せているのが特徴だろう。
 
で、私の知人の仮説によると、事故当日に現場海域上空で何者かに
よる気象操作がなされ、それらの行為を監視・偵察するためにイージス艦
の哨戒機能が上空に向けられていたのではないかという大胆な説だ。
事故発生後に態度が二転三転したり、防衛省内の情報統制が執れず
ポロポロしているのは、必死にこれを隠そうとしている所以だという。
 
確かに事故後、吉清さん親子捜索の為と称して、P3C対潜型哨戒機や
文科省傘下の海洋調査船までもが動員されたのには驚いた。あの腰が
重い官僚機構がこんなにもスピーディーな動きを見せたことは他に例を
見ないであろう。そうまでして監視・偵察していたことを隠そうと必死なのか。
 
では、一体誰が気象操作をしたのか?答えは意外にもあっけなく
分かってしまったようである。米軍がB2爆撃機のステルス性を利用して、
日本の太平洋沿岸にヨウ化銀粒子などを散布したようだ。そしてやはり、
無茶をさせ過ぎたせいもあってか、最新鋭機が墜落した。
224日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 01:44:23 ID:zM98h72P
はいはい、電波良好。
225学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/02(日) 03:34:28 ID:ZriFCDWR
>>213 もし、江戸時代の貿易が鎖国なら、現在も日本は鎖国ということになる。

 吉田ドクトリンがある意味鎖国政策であったことは認めましょう。
 今現在、冷戦終結によりこの戦略もメッキがはがれてしまった事も事実です。
 私がこのスレのタイトルに鎖国を歌っていることもある意味釣りであるのもそうです。

 でも、はっきりあなたに申し上げたいのは何のために吉田元総理(麻生さんのおじいさん)
は今現在の体制を構築したのか、また僭越ですが私が衆目の注意を引くために鎖国をこの
スレで歌っているのかをもっと真剣にもっと深く洞察していただきたいです。

 私は吉田元総理に連なる旧外務省や旧日本海軍の真意とは中国大陸世界との絶縁であ
ったと認識しております。
 その為の真珠湾奇襲攻撃による日米開戦であったのであり、旧内務官僚や旧日本陸軍を
永遠放逐するための大日本帝国の滅亡であったのであり、300万人以上の同朋の犠牲で
あったわけなのです。

 この大きな犠牲を払ったからこそ、その後大陸世界との関係性から逃れることができ、日本
が日本として生き残り、60年間以上戦乱に巻き込まれることもなく繁栄を勝ち得たのは歴史的
事実なのです。
 吉田元総理に連なる旧外務官僚や旧日本海軍、そしてそれを裏から指導した京都学派の
文明戦略は正しかったのです。
 旧日本海軍の早期純粋復活として現海上自衛隊があるのです。(証拠が軍艦旗掲揚なのです)

 未だ政治的には難しい局面ですが同朋台湾の指導者李登輝元総統が京都大学の出身で
あり西田哲学を政治信条として台湾の今を作ったのは偶然ではないのです。
http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/nishida-museum/contents2/tetunews2.pdf
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20080203bk02.htm

 
226学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/02(日) 06:12:21 ID:ZriFCDWR
>>223 イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、ある知人が非常に興味深い
>>>>> データをくれた。・・・・・・

 すごいこと考えてる方もいるんですね。 とりあえず筋は通ってます。
 今現在防衛省内の情報統制が乱れているようなのは事実ですね。
 これを注意深く観察しているのは米軍、中国軍、ロシア軍、韓国軍、北朝鮮軍等々だ
と考えられます。

 この事件が単にイージス艦帰港前の偶発的なものであったのか、それとも、ご指摘の
ようななんらかの作戦行動中に起こった事故なのか、により内容理解は相当違うと言え
ます。
 後者だと仮定すると、操船機能が遠隔で行われていた事が考えられます。
 つまり、イージス艦は自分の意志では対漁船衝突回避行動を取れなかったのも頷け
ます。 小型漁船が多数回遊しているのを承知の上で中央指揮所があたごをその中に
突っ込ませたとするとこの事故は何らかの目的をもって起こるべくして起きたものである
と言えます。

 防衛省が誕生してまだ1年ほどなのに次から次へと起こる奇々怪々なこれら事態とは
一体全体何を目的にそうなっているのだろうかと一般人としては少し心配しながら見守
るしかありません。 たぶん、内部権力闘争があるらしいのかなと直感されます。

 警察予備隊発足時の第1期幹部候補生であった実父が存命であったらさぞかしほぞ
をかんでいたのでしょうか。 それとも、武官と内局の関係やら防大・非防大の関係から
してさもありなんと言うと同時に、突発的海面上昇・突発的気候変動の迫るこの非常時
に際して軍組織が本来持つ国家組織のバックアップ機関である事をも明確化するために、
全自衛官・全事務官の意識改革と組織改革を強引に推し進めているためなのだと説明
してくれたかもしれません。
227学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/02(日) 17:04:47 ID:ZriFCDWR
>>222 先に開放して、規制する理由を獲得するやり方がトレンドみたい。
>>>>> 日本も鎖国をする決定がすであり、その反発をかわすために
>>>>> 「移民拡大」を経団連にさせてるんだと思う。

 な〜るほど。 考えられなくもないですね。
 でもね、こんなサイト↓見るとアナーキーな疑似日本人(新左翼崩れ)がまだまだ多数いますね。
 http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-87798-097-9.html

 こいつら疑似日本人(新左翼崩れ)の目的は日本社会・日本文明の崩壊滅亡なのは明確なの
で本来なら国家転覆罪で豚箱入れなければならないのですが、現状のサヨク連中の中にもこい
つらにシンパシー持っている者が紛れ込んでる関係上現行政治体制では国家転覆罪そのもの
が成立できないのです。(世界中探してアナーキストを許容している国家など皆無なのにです。)

 ここで2ちゃんねる同朋諸君にお願いがあるのです。
 つまり、今年の梅雨が豪雨災害を発生させたり、また夏が強烈な猛暑となり独居老人が孤独死
する災害が発生したり、夏から秋に巨大台風が日本を襲いこれまた豪雨災害が発生させたら、
時間の割ける者は率先して救難ボランティアとして一念発起して活動してほしいのです。

 そして、この純粋な救難ボランティア活動において、

『 先祖より継承するこの社会は、日本人の日本人による日本人のための日本社会である 』

そうであるから我々は率先活動した事を明確表明し、それとともに、人権保護法などという偽善法・
占領法は断固粉砕すること、在日どもに地方参政権を与えるなどもってのほかだ、との意思表明
をともにしていただきたいのです。

 救難ボランティア行動を伴った者の声は大きく社会に響き渡り、最大多数の最大幸福という本来
あるべき民主主義の原理が日本全体を強く結束させ、失われた活気を取り戻すようになるでしょう。
228学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/02(日) 22:57:53 ID:ZriFCDWR
>>all
         << 西田幾多郎入門 >>

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/nisida.html

・・・ 西洋は「私」を主体=点として捉えてきました。
   西田はコペルニクス的転回により、
   「私」を無限に重層化した場所の連鎖=円として捉えます。
   西洋が個を一般に包含されるものとしてその具体化を目指したのに対して、
   西田は個を一般の自己限定と見て自己限定の連鎖を我として、
   一般の極限=無に意識を見たのです。

 自覚の本質は、我を超越したもの、我を包むものが我自身であるといふこと。

 ビッグ・バンがあって時空と力と素粒子が生まれ宇宙の膨張と共に原子、分子、
物質が生成され生命が誕生し遂には人間=身体と精神が登場しました。

 我々の精神も肉体も実はこうした歴史を背景にした歴史的身体として把握されね
ばなりません。

 「私」は歴史性を孕んだ場所=身体、その根底には無がある。

 私は点ではない。だから間主観性がある。無限に開かれた私として。
229日出づる処の名無し:2008/03/03(月) 04:53:04 ID:6M161zqQ
とりあえず、あれだ。

滝の主語は、
水か、地形かとか、
考えても仕方がない。

滝は滝。
230日出づる処の名無し:2008/03/03(月) 05:09:15 ID:JfS7OG83
・・・とりあえず、今の科学技術で、気象ってのをどの程度操れる想定で話をするかで大分印象が変わるなぁ。
しょぼい雨ぐらいは降らせられるんだっけか?
231日出づる処の名無し:2008/03/03(月) 13:40:22 ID:60KoE+5W
>>230
その後しばらく乾期が続く事が前提になってしまいます。
雨を降らす低気圧の持っているエネルギーとかをググって見れば解る事ですが、地球規模の気象現象と比べたら水爆なんざ子供のおもちゃですよ
232学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/03(月) 21:27:25 ID:YGrt7d+A
>>228のつづき

 われわれの身体は歴史的につくられたものである。
 どこまでも決定されたものであるが、しかしまたつくるものでもある。

 そして、われわれが活動するためには身体を通すことが必要だが、それも単なる
生物学的身体ではなくて、歴史的身体でなければならないだろう。

 身体はわれわれの行動の道具になるだけではなく、またわれわれの行動の足場に
もなる。 その行動の道具と足場とは、端的にいえば、手と言語にほかならない。

 そして歴史的生命は、こうしたわれわれの身体を通じて自己を実現するのである。



  諸君は日本マクロ生命体の一部としての自分が見えてきただろうか。。。

====================================
参照URL
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/nisida.html
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/denshi/g_works/gw13_nishida.pdf
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN4-7684-0091-4.htm
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~miyake/D/QM8.html

233日出づる処の名無し:2008/03/05(水) 09:46:05 ID:3g7kjOoe
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
234学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 02:55:33 ID:oD9lk+Qb
>>229 滝の主語は、水か、地形かとか、考えても仕方がない。  滝は滝。

 === 主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察 ===
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kairo03.htm

 近代科学史における力の概念の変遷を語るには、物質−力の二元論が克服される過程を
見ていくのが、最もわかりやすいだろう。
 遠隔力と近接力の議論や、力をポテンシャルから導く方法論の発展は、この過程の中で整
理することができる。
 プリンキピアに示されたニュートンの力学体系(これは、彼の自然思想の一部でしかないが、
他の面はあえて無視した方がわかりやすい)は、物質−力の二元論を明確に提言するもの
である。
 ここで、ニュートンは、力学理論の対象を、空虚な空間の内部に存在する物質が時間経過
とともに運動するプロセスに限定している。
 ところで、彼にとって物質とは、非連続的な原子によって構成されているものなので、原子
間の相互作用は非物質的なものと考えなければならない。
 こうして、物質とは明確に区別された力の概念が与えられ、

  (物質の)運動量変化=(非物質的な)力 

 という運動方程式が定立された。
 ただし、原子論的な発想では力の概念は定義できない――数学的に定式化できない概念
を無理に説明しようとしても一種の occult cause を導入するだけだ――という考えから、ニュ
ートンは力を未定義のまま残すことになった(重力は、質量分布から規定される作用だけを与
えたため、遠隔力として不明確に定義される)。
 これが後世、批判を浴びる原因となったようだが、当時の科学的知識の限界を考えれば、
ニュートンの態度は、厳密性を重んじる科学的方法論に則ったものとして、高く評価すべきだ
と思われる。
235学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 02:58:01 ID:oD9lk+Qb
<<主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察A>>

 ニュートンの力学体系に対する明確なアンチテーゼは、マクスウェルの電磁気学の登場ま
で待たなければならない(それ以前の連続体力学は、いずれも、物体の微小部分に加わる
外部からの力を想定しており、ニュートン力学から逸脱していない)。

 マクスウェル理論に現れる非物質的なエーテル(=電磁場)は、時空各点で明確に定義さ
れた物理的実在であるにもかかわらず、すでに確立されつつあった原子論もニュートンの運
動方程式も適用できないものだった。

 この理論においては、物質に作用する力ではなく、かつては力を導くための単なる数学的
な形式にすぎないと考えられることもあったポテンシャル(すなわち、そこに物質があれば力
を及ぼす潜在的な状態)の方が、よりリアルな存在として捉えられるようになっている。

 こうして、(電磁気)力を媒介する非物質的な(電磁)場と、原子論によって説明可能な物質
という二元論が成立した訳である。

 ローレンツに代表される19世紀末の物理学者たちは、この二元論の扱いに困惑したらしく、
論文でもひどく晦渋な議論をしている。
 例えば、エーテルと物質の境界はどうなっているか、エーテルは物質の中にしみこんでいる
のか、などなど。
236学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 04:27:25 ID:oD9lk+Qb
<<主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察B>>

 アインシュタインの一般相対論は、重力の起源を時空の曲率テンソルに求めるもので、ニュ
ートンの occult causeの実態を暴いたと言っても良いだろう。
 ただし、アインシュタイン方程式は、ニュートンの運動方程式と同じく

  (物質の)エネルギー・運動量=(非物質的な)時空の曲率 

 となっており、物質と力の二元論は温存されている。
 アインシュタイン自身は「物質が時空を生み、時空が物質を変化させる」というウロボロス的
な構造による一元化を期待していたようだが、この考えは、ド・ジッターに批判されている。

 電磁場の理論にせよ、一般相対論にせよ、物質−力の二元性を残しながら力の本性を解明
するものだが、物質と力の概念の間に、ある種の不均衡を呈してもいる。

 すなわち、エーテルや時空の存在を捨象した(アリストテレス的な意味での)真空の中の物質
は想定することすら不可能なのに対して、物質の存在しない nontrivialなエーテルや時空は、
電磁波やド・ジッター宇宙という形で存在できる。

 この不均衡は、場の量子論の完成によって克服されることになる。
237学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 04:35:42 ID:oD9lk+Qb
<<主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察C>>

 (一般相対論をも含んだ)古典的な場の理論に見られるアンバランスな物質と力の概念を修
正する第一歩は、初期量子論によって成し遂げられた。

 アインシュタインの光量子論とド・ブロイの物質波理論によって、(力を媒介する非物質的な)
光も、(物質を構成する要素である)電子も、ともに 『 粒子と波動の二重性 』 を示すことが
明らかになり、物質と力は、二元論的に対立するものではない可能性が生まれてきた。

 もっとも、非相対論的な量子力学では、まだ、二元性の克服には到らない。
 ボルン=ハイゼンベルグ=ヨルダンの理論において、電子は量子化されているものの、
電磁場は相変わらず古典論によって記述されている。

 ハイゼンベルグ=パウリによる場の量子論(相対論的量子力学)は、理論物理学の分野に
おいて、一般相対論と並ぶ20世紀最大の成果であるにもかかわらず、その重要性が科学史
家に正当に評価されていない憾みがある。

 場の量子論とは、(電磁場のような)力の場と(電子のような)物質の場を、同一の理論形式
で記述するものであり、「物質に力が作用する」という二元論的な発想は、「場の相互作用が
生じる」という一元論に還元される。

 実際、場の理論を記述する方程式では、「これが物質の伝播を表す項で、これが力の作用
を表す項」というように物質と力を式の上で区別することが、原理的に困難になっている。
238日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 05:04:06 ID:BmMNI5Cp
光速より遅くて、絶対零度より熱い。
よく考えれば、当たり前だけど。
239学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 09:14:58 ID:oD9lk+Qb
<<主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察D>>

 場の量子論において物質と力が対立的な概念でないことを明確に示した例が、湯川の中間
子論である。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0828.html

 パイ中間子は、強い相互作用を媒介する力の担い手である一方、霧箱に軌跡を残す物質的
な存在でもある(光子は、短波長の場合は光電子増倍管でカウントできるが、一般的には個数
が特定されないので、物質的なイメージを描きにくい)。

 中間子論の成功を経て、場の量子論は、物質と力を記述する正当な理論としての評価を得
ていく。
(補:湯川・朝永こそが西田哲学の正当な継承者であり西田哲学の場の理論を実証したのだ)

 1940年代以降、理論物理学者が取り組んでいた課題は、すでに知られていた4つの力を、
場の量子論によって実験と合致するように記述することだった。

 湯川の中間子論は、力の到達範囲についての定性的な評価は正しく与えたものの(実は、
湯川が計算間違いをしており、全然正しくなかった)、力の強さを定量的に計算することには
失敗した。

 その後、電磁気力はファインマン=シュヴィンガー=朝永の量子電気力学(QED)によって
完全に記述できるようになったが、弱い力と強い力はなかなかうまくいかず、60年代には、
場の量子論の正当性が疑問視されるようになっていた(チューの靴ひも理論がもてはやされ
た時期でもある)。
240学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/06(木) 09:16:59 ID:oD9lk+Qb
<<主客未分の根本実相とは : 物質と力の二元論克服からの洞察E>>

 しかし、70年代に入ってゲージ理論が完成されると、弱い力は電磁気力と統一されたワイン
バーグ=サラム理論として、強い力も(ゲルマンらによって礎が築かれた)量子色力学として、
非可換ゲージ理論という場の量子論の一形式によって記述できるようになった。

 ゲージ理論には、「フェルミオン(クォーク、電子など)場」「ゲージボソン(光、グルーオンなど)場」
「ヒッグス場」という3種類の基本的な場が含まれている。

 統計的な振舞いの違いから、しばしば、フェルミオンは物質に、ゲージボソンは力に擬せられ
る(ヒッグスは真空中にベッタリと沈殿している)。
 このなぞらえ方は、直感的な理解を助けるという点で有用だが、理論形式の上で物質と力を
峻別するものではないことに注意していただきたい。

 現在では、重力場の量子論が未完成のまま残されてはいるものの、他の相互作用に関しては、
理論と実験は(説明可能な誤差範囲内で)ほぼ完全に一致している。

 将来の見通しとしては、ワインバーグ=サラム理論と量子色力学が大統一理論の下に統一
されるという主張が多くの物理学者に支持されているほか、これらに重力を加えた「超」統一理
論(超紐理論をはじめとするいくつかの候補がある)が実現されると考える学者もいる。

 そもそも力とは、世界に変化が存在することを因果的に説明するために措定された概念であり、
認識論的には物質概念と峻別することが必当然である。

 場の量子論の難解さは、物質と力を区別する人間の基本的な認識形式に合致しないことに起
因するとも考えらるが、現代の物質像を理解するためには、避けて通れないものだということを
肝に銘じてほしい。(補:場の量子論の難解さと西田哲学の難解さとは相通じるところがある ^^;)
241日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 14:38:35 ID:WSM3D9rN
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
242日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 03:51:31 ID:lET10Dxx
クロック周波数が高くても低くても、
実行されてるアプリケーションには、
違いが分かんなかったり。
243日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 04:02:27 ID:lET10Dxx
つまり、

光速を超えることができないのではなくて、
光速が基準になって動作するプログラムだと思えば、
クロック周波数に関わらず、クロック数は一定。
244日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 05:06:52 ID:lET10Dxx
訂正:クロック数は一定。
→諸コードの必要クロック数は常に一定。

影響が、ミクロな領域に干渉すれば、
変化が遅くなったり、早くなったりするし、

ミクロな領域の限界を超えようとすれば、
マクロな現象として、限界が現れる、とか。

・・・単純な話、
処理落ちでねすか。
245日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 13:19:26 ID:eF9zZqZi
・・・何のスレだっけここ???
246日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 13:48:45 ID:x44As/Wp
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
247学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/09(日) 16:32:14 ID:1OjjGaJA
>>all
 =======  これから起こること、そしてその覚悟と実践  ========

 内部フィードバックループをたくさん持った複雑系システムが地球気候システムなのだ
し、 生物自体が内部フィードバックループをたくさん持った複雑系システムなのだから、
複雑系地球システムの挙動としての気候変動から類推される生物種の絶滅や創生(=進化(分化))
は必当然なのだろう。

 でもまさか自分の人生の中で生物種の大量絶滅(50%以上)に遭遇するなどだれも
覚悟など出来てはいない。

 ましてや絶滅種の中に人類種も含まれるかもしれないなどまったく覚悟など出来ては
いない。

 複雑系システムのもつ平常フィードバック的挙動だけでこれからを考えるのは愚かだ
ろう。
 複雑系システムのもつ特殊フィードバック的挙動=システムの相変化、によりこれか
らを考えることが重要なのだろう。

 我々は絶滅するのだと決めてかかってしまってはそこで思考は停止してしまうだろう。
 我々は生き続けるのだと考えるから子供をつくり社会を存続させてるのだろう。

 我々人類種は思考し実践する類い希なる特徴を持っているのだから、どこまでもこの
特徴により己の生存を確保するよう複雑系システム地球に働きかけることが複雑系シ
ステム地球での我々人類種の存在理由そのものなのだろう。(=西田哲学、今西自然学)

248学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/09(日) 16:33:21 ID:1OjjGaJA
>>これから起こること、そしてその覚悟と実践(2)

 人類最高の現代科学技術を持ち、地球システムに関する人類が知りうる最高の情報を
知った上で長期的国家戦略・シナリオの基に現状の政治・経済・軍事諸々の社会活動を
行っているだろう国家社会=アメリカ合衆国 の様子をよ〜く観察して、地道に対応する
ことで我々の属する日本社会もなんとか生存可能となると思われます。

 ちょっと考えれば、アメリカ合衆国は2000年代初頭、京都議定書脱退宣言し、その後
9.11事件をでっち上げ、対テロ戦争という架空の戦争状態に国家社会を変貌させています。
 その結果として、今現状ではもっとも自然環境激変に対応できる国家社会になりました。
H5N1パンデミックに対応可能なアメリカ社会:http://ikketushugi.info/blog/archives/1896

 アメリカ合衆国が京都議定書脱退を宣言した理由とは、2000年代初頭すでに京都議定書
によるCO2削減だけでは気候変動を抑えることは不可能であると結論していたからです。

  マッチで火を付けた後からマッチを擦るのをやめたところで燃え上がってしまった炎は消え
はしないのです。(もう既にシベリアの永久凍土は融解して大量のメタンガスを放出してます)

 しからば、我々日本社会の存続戦略とは、どこまでもアメリカ合衆国社会の変貌を観察し
ある部分追随するとともに、対テロ戦争とは異なった国家戦略を実行して、国家社会を結束
させ気候変動に立ち向かう、しかないと結論されます。

 まさしくその事とは安部前総理大臣がインド国会で昨年8月演説した内容なのであり、
我々が存続するための命の綱の若きリーダーを反日マスゴミの陽動により葬ってしまった
我々衆偶の罪を深く自覚して、もうこれ以上だまされないぞ、と自覚して、まずは社会結束
することだと言えます。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html
249学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/09(日) 16:35:22 ID:1OjjGaJA
>>これから起こること、そしてその覚悟と実践(3)

 日本社会の現状はH5N1パンデミックに対して無為無策であることから当然一旦パニ
ックを起こして200万人くらいが犠牲となるのです。
NHK番組1日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1888

 日本の国家中枢指導者達の社会戦略とは明らかにH5N1パンデミックにより200万人
くらいの犠牲者を出すことによりアメリカ社会同様な存続可能な国家社会となる施策を実
行することだと分かります。

 アメリカの国家中枢指導者達(現ブッシュ政権を操り、次期政権をも裏から操る方々)は
9.11事件において躊躇無く(少しは躊躇したかも)、2000人以上の自国民を己の手に
より死に至らしめたのです。 その覚悟、計画性、とは感嘆すべきものなのです。

 日本政府の場合、それが叶わず、結果としてH5N1パンデミックにより200万人くらい
の犠牲者とならざるを得ないのです。 (なんと犠牲者1千倍!!)

 それでも日本という国家社会・文明が滅亡してしまうのではないのですから、我々国民
は甘んじてこの犠牲を受け入れるしか有りません。

 無為無策無能な日本政府を作ったのはあくまでも無知蒙昧無責任な現状衆偶日本国
民なのですから・・

 結果として、地球規模の海面上昇や気候変動に耐えうる国家社会が誕生すれば200
万人の犠牲とは貴い犠牲となるのです。  合掌 (--)

250日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 17:38:12 ID:R0hlxWYi
コテ変わってから劣化したな・・・。最も、同じ人じゃないのかもしれないが。
たまに顔をだしていた常連さんもこなくなったようだし、そろそろ潮時だな。
251日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 09:30:41 ID:kb/s1IGv
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
252日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 14:29:05 ID:b1AYPqhd
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
253日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 14:29:48 ID:b1AYPqhd
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
254日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 22:01:40 ID:583l3GQ/
test
255学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/15(土) 22:07:07 ID:583l3GQ/
>>250 コテ変わってから劣化したな・・・

 元から劣化したシケタエンジニアおやじですから。。
 ところで、
 なぜあなたはこの危機的現実(不都合な真実)を直視しないのですか?
 なぜあなたはこの危機的現実(不都合な真実)から逃げるのですか?
 なぜあなたはこの危機的現実(不都合な真実)の中に生を授かった己の運命を自覚して
日本文明存続義務を果たそうとしないのですか?
 あなたは本当に今を、そして未来を生きようとしているのですか?

以下、ペンタゴンレポートより抜粋 : http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
======================================
生存収容力と戦争状態との関連

Steven LeBlanc と言うハーバード大学の考古学者が生存収容力「Carrying Capacity」と名付
けた新刊書で生存収容力と戦争との関係を描写しています。

豊富な考古学のまた民俗学のデータを基にして、LeBlancは歴史的に人類は多種多様な理由
により組織的な戦争状態を起こしてきたが、その中に資源や環境の争奪が原因の戦争状態が
あった事はたしかであると主張しています。

人類は彼らの持っている自然環境の生存収容力を勝ち取る為に戦います。
狩猟民族/農耕民族の略奪者、権力者、から初期の複合社会が成立する過程で、戦争は起こ
り、人口の25%の成人男性は死にました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。

=======================================
256250<221<189:2008/03/15(土) 23:14:44 ID:nd0ZN626
それは和田kazuko さんのことだろう?
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/California2.htm
朝日新聞の三浦さんではないか

それは和田さんのことだろう?
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/California2.htm
朝日新聞の三浦さんではないか







257450<435<389:2008/03/15(土) 23:21:14 ID:nd0ZN626
それは和田kazuko さんのことだろう?
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/California2.htm
朝日新聞の三浦さんではないか

それは和田さんのことだろう?
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/California2.htm
朝日新聞の三浦さんではないか







258学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/18(火) 00:59:16 ID:frZYJB0P
>>all 今までのこと(その1)

 以下記すことはおやじの脳内電波なので脳内受信機にショックアブソーバが付いてない
諸君は十分注意して読んでほしい。 脳内受信機が破損するおそれがあります。


 まずはじめに、2000年代のヨーロッパやアメリカ合衆国、その他世界の歴史を大きく見る
とき、私はアメリカ政府指導者には脈々とつながる系譜があるのではと考えてます。

 そして今現在から未来とは、この系譜を受け継ぐアメリカ指導者達の政治戦略に基づいて
人類文明社会の未来が形成されるのだと考えてます。

 遡ること 1919年、第一次世界大戦の処理を話し合ったパリ講和会議にアメリカ全権大使
として国務長官ロバート・ランシングが出席しており、その甥御でまだ若干31才の外交官
ジョン・フォスター・ダレスが書記官として随行しておりました。

 このパリ講和会議により構築された人類社会の枠組み(ヴェルサイユ体制)は歴史の示す
ようにその後崩壊し第2次世界大戦勃発を招き、そしてまたその後の東西冷戦体制へ大き
く組み直さざるを得なかった訳なのです。

 この人類史の流れの中でとにかく安定した人類世界構造を創ることに尽力したのが上記の
ジョン・フォスター・ダレスとその弟アレン・ダレスのいわゆるダレス兄弟だと言えます。

 そしてこのダレス兄弟につながる現在のアメリカ指導者達こそが人類文明を存続させる
使命を負ってあらゆる政治経済軍事行動をアメリカ政府の行わせているのだと思います。

259学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/18(火) 01:00:32 ID:frZYJB0P
>>今までのこと(その2)

 色々なことが歴史にはあったからダレス兄弟を歴史のある時点の断面から見て
忌避してしまうのは私はおかしいと考えてます。
 ですから、ある時点でダレス兄弟がナチスに資金援助していたとしても大きな
歴史の流れを見るとき自ずと見え方が違ってくるはずです。
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hc/a6fhc300.html

 兎にも角にも、ダレス兄弟は第2次世界大戦後の世界秩序を米ソ冷戦体制として
構築した立役者であると考えるのは間違ってないと私は思います。

 アイゼンハワー政権の国務長官であったダレス兄がこの世を去り(1959)、その後
CIA長官をケネディー大統領により更迭されたダレス弟がこの世を去る直前(1968)、
ヨーロッパからローマクラブ設立の情報が入ってきました。

 ローマクラブ設立の主意とは、人類文明社会はやがて存続の危機に至る、との事
であり、当時のアメリカ社会の指導者としてはこのような情報がヨーロッパから寄せ
られる事に対して、人類を月まで到達させようとしている一人勝ちしてしまったアメリカ
へのある種の嫌がらせではないだろうかとも考えましたが、その言うところの地球
環境が将来人類文明を許容できなくなるとの主意に対して、アメリカ独自に調べ上げる
事も行うべきだとの結論に至った訳なのです。

 そして当時月まで人類を到達させようとしていたNASAの科学者達やアメリカの有する
世界最高と信じる多くの科学者達に正確で正直な情報を寄せるように依頼を出した
訳なのです。
260学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/18(火) 01:03:08 ID:frZYJB0P
>>今までのこと(その3)

 時に1968年末、ロジャーレベル博士やカールセーガン博士が出してきた結論は人類
文明社会をこのまま放置すればやがて地球環境は飽和し破局に至るであろうというもの
だったのです。

 死の床についていたアラン・ダレスは次世代指導者を呼び寄せて命じたのです。

「 この人類文明存続の危機に立ち向かい、なんとしても人類文明を存続させよ 」 と。

 そしてこの遺言を直接受けたのが、ブッシュ(父)(当時45才)、アンドリューマーシャル
(当時47才)だったのです。

 CO2削減にある時点でブッシュ親子が反対であったり釣り的政治行動があったから
多くの諸君は惑わされてしまっているのかもしれませんが、ブッシュ(父)とアンドリュー
マーシャルの意志とはアラン・ダレスの意志そのものなのであり、彼らと彼らのスタッフ
によるあらゆる政治経済軍事行動とはその目的達成のためな訳なのです。

 だがしかし、ここまで増えてしまった人類の人口問題こそが根本問題なのであり、
多くの人命を如何に削減するかの命題とは人類文明がやっとたどり着いた人権尊重と
まっこう矛盾するのであって、その施策実行に当たって如何に自然に誰からも気づか
れずにそれを行うかが非常に重要な訳なのです。

 ここまで分かった上で、我々日本人はこれから未来を如何に生きるかを洞察すべきです。
261日出づる処の名無し:2008/03/18(火) 18:31:46 ID:bhfM7pZX
ダレス兄弟はアイゼンハワー、ケネディ、ニクソンと、反国際金融
資本陣営に属する政権で活躍した人物である。

ニクソン政権の参謀であったキッシンジャーやラムズフェルドが
現ブッシュ政権で活躍していること、ニクソン、フォードの跡を継いだ
カーター政権の参謀であったブレジンスキーが次期大統領候補である
オバマの外交参謀に就任したことも、連綿とその系譜が継承され
ている証拠であると思われる。

そして今、彼らは、一気に世界経済を崩壊せしめようとしている様に
見受けられる。それはグローバルディミングの晴れ渡りを引き起こす
ことになる。何故急速にそれを実行しなくてはならないのだろうか。
このままでは、地球の金星化が避けられないと判断したのだろうか。
262学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/18(火) 21:29:04 ID:frZYJB0P
>>261 一気に世界経済を崩壊せしめようとしている様に見受けられる。

 お気持ちは理解しますが、わざと日銀総裁を決めないでいる現状とはアメリカの指示で
あり、一気にとは行かないのではないかと思います。(逆だったらごめんなさい)
 ブレジンスキーさんは残念ながらお年でして、今のアメリカ民主党には事の次第を理解し
果敢に政治戦略を実行できる身体と頭脳を持ち合わせた政治家がいないと思います。
 従ってどうしてもまた共和党になってしまうのでして、8月までの民主党内部の泥仕合は
激烈となり、オバマとクリントンは同士討ちしてしまうと考えられます。

 何故事を急ぐのかと言えば、それは太陽活動のピークが2012年なのであり、それまでに
地球気候を循環帰還増幅する急激な温暖化状態にして、ある種のパニックを引き起こして
おかないとその次のピークである2023年頃には中国やインドが今以上に国力を増大させ
ているのであり、パニックによる地球全体へのダメージがよりいっそう激烈で下手をすると
人類文明が滅亡してしまうからだと考えられます。(引き延ばせば引き延ばすだけ危険は増大する)

 ですから、これからの日程は急を要しており、まず、洞爺湖サミットではアメリカ大統領の
口から率先した温暖化対策が表明されるはずであり、それに応じて、中国、インド、ブラジル
に対してもある種の目標(たとえば石炭火力の削減や煤煙装置設置の義務化)を突きつ
けると考えられます。
 結果として、これからの地球環境はグローバルディミングが晴れ渡りはじめ、急激に温暖化
が進み、地球各地では熱波災害により人命が多数失われる状況となるでしょう。
 事態は今年の夏(08)、来年の夏(09)、再来年の夏(10)と幾何級数的に悪化し、2011年
の夏には事態は地球各地で数千人単位の死者が出る熱波襲来パニックとなると思います。
 そして、2011年秋口、前触れもなく突然、グリーンランド氷床の大崩壊が起り(起こされ)
全地球の海水面は一挙に数m上昇することでしょう。 全世界のデルタ地帯には海水が津波
となって押し寄せ、多くの人命が失われ、多くの避難民の群れが内陸部へと向かい出すことでしょう。

以上、私の脳内電波でした。。
263学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/20(木) 03:17:25 ID:G0bl5q6H
>>all ↓田中君もやっとこさ事の次第に気がつきだしたみたいです。
    http://www.tanakanews.net/071218multipolar.htm

でも、もっと根本のところで、1968年末 アラン・ダレス(ダレス弟)に呼び出され
地球環境の危機に立ち向かい人類文明存続を成就する使命を託された政治家達とは

リチャード・ニクソン(1913生)(当時55才)(1994死去)
アンドリュー・マーシャル(1922生)(当時46才)(現在85才)
ジョージ・H・W・ブッシュ(1924生)(当時44才)(現在83才)
ドナルド・ラムズフェルド(1932生)(当時36才)(現在75才)
ディック・チェイニー(1941生)(当時27才)(現在66才)

及び彼らの意を知る腹心のスタッフ達であったのであり、ニクソン政権発足以降の
あらゆる出来事はこれら政治家達による世界政治経済軍事戦略によるのであって、
これからも同様なのだとの根本歴史社会認識に基づいてすべてを解釈すべきだと
僭越ですが私は田中くんに申し上げます。(彼らの思想は『棲み分け主義』なのです)

しかしもう既に時は経過し、これら第一世代指導者達の残された時間もあとわずか
となり、また、地球環境の異変は顕著となり出したのであり、我々は真に人類史の
大きな剣が峰の上に生きているのだと言えると思われます。

ちなみに我が麻生次期総理は
麻生太郎(1940生)(当時28才)(現在67才)
なのです。 もう時間がないのです。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=monthly&el=TanmMIn
264学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/22(土) 00:22:36 ID:SPqswzqp
>>all いよいよチベット争乱が始まりました。

 今回の事件は事の始まりの始まりです。
 朝鮮戦争における中国軍参戦の余波から地域的にはまったく反対側のチベットに多数の
中国軍が侵攻したのは1951年ころだったようです。
 それ以降チベットは国家としての体裁を剥奪され今現在の状況となっているわけです。
 歴史のどさくさ紛れにチベットを侵略した毛沢東達旧来の中国指導者の犯した付けにより、
これから未来における海面上昇・気候変動という未曾有の事態における漢民族達の呪わ
れた運命とはなんと悲惨で悲しいことでしょうか。

 ご存じの通り現在人類文明社会が置かれている立場とは地球生命体によりその存在自体
を否定され絶滅するのかそれとも何とか許容してもらい存続し続けるのか否かというせっぱ
詰まった状況なのです。 その事を欧米各国や世界の真の指導者達は理解しているから
増えすぎてしまった人類を如何に減らすか(生け贄とするか)について非情なる葛藤に悩ま
され続けた訳なのです。 中国軍(漢民族)によるチベット侵略という人類文明全体に対する
暴挙は今回の事件によりまさに多くの世界各国の人々により認識が共有されました。

 その結果、海面上昇・気候変動の渦巻く修羅場的世界で漢民族の環境難民をどの国も
受け入れはしなくなったのです。漢民族は中国大陸で存続を維持するしかなくなったのです。

 近未来において、インド洋からのモンスーンは急激に活発化します。(熱塩循環崩壊の前触れ)
 ヒマラヤ山脈を越えてチベットを吹き抜けるモンスーンは今までとは明らかに異なる巨大
フェーン現象を引き起こします。(チベット各地で時折30℃を超えると思う)
 永久凍土の上に橋脚を立てた青海チベット鉄道やチベット高速道路は各地で地盤が
ゆるみ橋脚崩壊やトンネル崩壊が頻発し寸断されます。 孤立化し生活基盤を失ったチベット
では高山生活に適応したチベットの民に漢民族はもとより太刀打ち出来はしないのです。

 ほっといても漢民族はばたばたと死んで行きます。
 大自然の猛威が漢民族をチベットから放逐するのはもうじきです。 合掌(ーー)
265学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/23(日) 02:38:53 ID:HuyH4sG8
>>all
     アメリカは次期政権として超軍事政権を作ろうとしているのではないか?

 チベット争乱の情報が未だ闇の中であり中国大陸の奥地で今何が起こっているのか定か
ではありませんが、世界各地で中国政府・中国軍・漢民族・中華覇権主義への生理的拒絶
反応が出だしております。 状況は予断を許さず、事態は長期化せざるを得ないようです。

 今回のチベット争乱は中国北京政府が画策したものではないことは確かでしょう。
 一つの仮定として、現アメリカ政府中枢が次期政権を超軍事政権として成立させるために
裏で画策したのだとしたら意外と事態説明と今後の推移予測は簡単なような気もします。

 未だアメリカ大統領の口から今回の件に付き明確な非難声明は出ておらず、北京オリンピ
ック開催に関してや開会式訪問に関してむしろ積極的であるような印象すらあります。
 まだ3月ですしその事を表明するには時期尚早なのかもしれませんがヨーロッパ各国政府
の動きと現アメリカ政府の動きは少し違うように見受けられます。(日本政府もですが・・)
 北京政府が大規模な軍を広範囲(チベット、青海、甘しゅく、四川)に展開しなければなら
ない現状況とはチベット争乱の真実情報が漏れてしまうのを何とか防ぎたいからだと考えら
れます。 アメリカ政府はもう既に真実情報を掌握しているのは当然なのであり、その上で
ブッシュ大統領は現在の態度を取っているのです。
 この争乱で相当数のチベット一般市民や僧侶が犠牲になっている可能性があります。
 この情報が世界に発信されてしまっては北京オリンピックの開催などいっぺんに吹き飛んで
しまうのでしょう。 もう事態は北京オリンピック開催などと言う次元を超えていて、北京政府
自体の存続が怪しいのかもしれません。
 そうだとするならば、現北京政府の政治的方向性は国内外において軍事色をもっと急激に
強め、あらゆる事態の原因をダライラマや欧米日本等海外に振り向けることは当然と思われます。

 その結果として、アメリカ大統領選挙の成り行きは当然元軍人のマケイン候補に絞られる
事でしょうし、副大統領候補としては国内結束のため黒人のライス女史を、国務長官は
元軍人のアーミテージ氏あたりが就任するのかもしれません。(PNACはどうなるのか不明ですが)
266日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 20:40:22 ID:4dV++1Rc
台湾総統選挙で馬氏が当確となったようです。
これによって北京オリンピックに合わせての台湾独立宣言はなくなったでしょう。
今年に中共側から急進的な手を打つ理由がなくなりました。

胡錦涛政権は軍部を掌握していないことや全人代に合わせたチベット暴動への
対応を見ると、すでによれよれの状態に見えます。今年起こるであろう、米国の
経済破綻が中国に及ぼす影響を考えると、このまま数年で分裂に至るのでは
ないでしょうか。これを防ぐには軍部含めた国内の注意を外にひきつけるしか
ありません。台湾侵攻は一つの手段でした。

胡錦涛がぐずぐずしていると中国内のバブル崩壊とインフレの襲来が待って
います。今の中国人がこの襲来にもちそうになく、チベットで起きている暴動の
一万倍くらいの暴動が起きるようになるでしょう。また中国経済のバブル崩壊は、
台湾経済を中国経済へ統合を主張していた馬氏でも、これをしばらく見送らざる
を得ないはずです。あとは米国次第で放っておけばいい。日本にとっては
急戦調ではなく持久戦模様とすべきです。

福田小沢の化かし合い(たぶん談合している)により日銀総裁をしばらく決めず、
その後の日本での大連立の導入、米国経済の破綻を遅らせないなどの効果が
もたらされそうです。上にある経済破綻のスケジュールは日銀がひとつの大きな
カギになっていると思います。

韓国のウォンがドルに対しても下げている。
朝鮮半島で何か大きなことが起こる前触れでしょうか。
267学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/23(日) 22:13:46 ID:cPwVVLf7
>>266 日本にとっては急戦調ではなく持久戦模様とすべきです。

 全くその通りです。
 日本はアメリカのように自分でシナリオを書いているのではないわけでして、アメリカ
のシナリオのままに右往左往させられているのでしてまったくもって理不尽そのものです。
 しかしながら、少し長期的視野に立つとき、アメリカとて自然現象には勝てないわけで
その事を加味した上でアメリカがシナリオを書いているのだと洞察すれば、日本の取る
べき方向性や施策は意外と見えてくると私は思ってます。

 台湾の李登輝さんは馬さん世代や次の世代(外省人内省人の混血世代)が中国大陸
とは全く異なった台湾文明人を形成しつつある事を理解しており、馬さん世代も理解して
いると私は見ています。 そして、李登輝さんやこの馬さん世代達は中国大陸勢力が実は
一枚岩ではないことを見て取っており、経済的な繁栄を維持するには中国大陸の大統一
という幻想を捨てるべきだし、必然的にそうなると認識しております。(台湾の時間稼ぎ戦略)
 実は都会に住んでいる中国人の多くも内心そう思っており、地域の格差や世代の格差
や人種の格差や能力の格差を度外視して中国は一つであるという幻想を追いかけること
が結局自分や家族や親類縁者の利益にはならないと分かっております。(顕著なのが上海人)

 従いまして、中国大陸内で何らかの異変(経済破綻や大規模自然災害等)が起こるとき
紆余曲折を経ながら中国は以下のようなブロックに分裂してゆくだろうと考えられるのです。
 瀋陽軍区(遼寧省、吉林省、黒竜江省、[内蒙古])
 北京軍区(河北省、山西省、北京市、天津市、[内蒙古])
 蘭州軍区(陜西省、甘粛省、寧夏回族自治区、青海省、[新疆ウイグル族自治区])
 済南軍区(山東省、河南省)
 南京軍区(江蘇省、浙江省、安徽省、福建省、江西省、上海市)
 広州軍区(湖北省、湖南省、広東省、広西チワン(壮)族自治区、海南省)
 成都軍区(四川省、雲南省、貴州省、[チベット自治区]、重慶市)
そして日本や台湾、韓国朝鮮、ベトナム、沿海州等にとって重要なのはその時点で如何に
火の粉を避けるかなのです。
268学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/24(月) 08:55:25 ID:h22edHm6
>>266さんへ
 昨夜の続きを話させてください。

 まず、多くのチベットの方々が現状繰り広げられているあるシナリオに基づくペイジェント
の中で一方的な犠牲を強いられてしまっていることに対し心からお詫び申し上げます。
 その上で、このような悲痛な苦しみを強いられてしまっているチベットの方々も、私たち
日本人のように対岸の火事と傍観している者達も、結局同じ地球生命体の一部として
その存在そのものが地球生命体の変容の中で存続の危機に瀕しているのだと言うこと
をまず自覚して、すべてを大きく俯瞰する心、神仏を敬う心を決して失わずにいてほしい
と思います。(神仏を否定する中国共産党とは地球生命体において存在価値を失っている)
 
 これから繰り広げられる人類社会の政治経済軍事等あらゆる事態の基本となるのは
地球環境の成り行きであると考えられます。
 地球環境がどのような成り行きとなるのかにより人類文明社会の成り行きも大きく異
なった事態となるわけです。

 ところで、現状における人類社会全般の成り行きとは、まだアメリカ合衆国の指導者達
による人類社会全般への積極的な政治経済軍事的働きかけに強く影響されております。
 これから先の人類社会全般の成り行きを考えるに、アメリカ合衆国の指導者達がいつまで
人類社会全般への積極的な政治経済軍事的働きかけを行い得るのか、行う意志と行動を
持ち続けるのかにより大きく人類社会全般の成り行きの事態が左右されます。

 我々弱小な農耕漁労民を主な構成員とする日本人社会としては、地球環境の成り行きと
人類社会全般の成り行きとを深く洞察した上で、地球環境の猛威と人類社会全般の猛威
とに打ち勝つべく強固な防御要塞社会をまずは緊急に構築すべきなのです。
 そしてまた、この強固な防御要塞社会を自立循環社会へと高度化する弛まぬ努力をし続け
なければ子々孫々の存続はあり得ないのです。
269学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/24(月) 08:58:08 ID:h22edHm6
 地球環境はどのような成り行きとなるのかについて、私なりの見解を再度申し上げます。

 ご存じの通り、地球は只今急激な温暖化を起こしております。
 その結果、北半球において、ユーラシア大陸北部、アラスカ、カナダ北部の永久凍土が
融解しだしております。 この永久凍土の融解はその含む大量のメタンガスを大気中に
放出しそのメタンガスがまた地球の温暖化を促進する正のフィードバック現象を起こして
おります。
 そしてまた、この地球の温暖化と永久凍土の融解とは相乗して今までの地球大気の
運動形態(北極振動、南方振動、北大西洋振動、インド洋のダイポール振動等々)を様々
なメカニズムにより大きく変容させています。
 そしてまた、地球の温暖化は地球の北極域、南極域の海氷や棚氷、氷床を溶け出させ
海水塩分濃度の表層及び深層の分布形態を大きく変容させています。
 そしてまた、地球の温暖化はインド洋からのモンスーン吹き上がりを増大させ、本来
インド洋深層から湧き上がる冷涼な深層水量が極地の氷の融解により深層海流の減速
を招いているらしく減少しており、ますます、インド洋からのモンスーンは巨大化しています。

 上記地球システムの挙動が大きく相関して増幅し合い(複雑系における正のフィードバック
を形成し)、結果として北極域(グリーンランド域)の急激な温暖化を引き起こし、グリーンランド
氷床を一挙に崩壊する可能性が高いと考えるべきだと私は主張しております。
 そしてこのグリーンランド氷床の大規模崩壊にともなう海面上昇により、西南極に広がる
広大なロス棚氷、ロンネ棚氷が急激な浮力増大に耐えきれず連鎖して大崩壊をおこし、
この大崩壊がさらに西南極全体をも連鎖して大崩壊させるとも主張しております。
 つまりこれから、地球環境は幾たびもの海面上昇と気候変動に襲われると仮定して
人類社会全般の成り行きを洞察し、存続のために祖国を強固な防御要塞社会と成して
その後に自立循環社会へと高度化する国家社会長期戦略を早急に実行すべきだと主張
するのです。

 そして上記ある意味オカルトチックな主張をする根拠とは地球温暖化と9.11事件にあるのです。
270日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 21:10:03 ID:0kVUiRt2
EU、輸入規制検討――温暖化対策遅い国対象、首脳会議で合意 日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20080314D2M1403014.html

【ブリュッセル=下田敏】

欧州連合(EU)は14日に首脳会議を開き、温暖化対策が遅れる国
には製品輸入を規制する対抗策を取る方針を決めた。年600億
ユーロ(約9兆5000億円)にのぼるコスト負担を避ける狙いから、
EU企業が米国や中国などに生産拠点を移すのを防ぐ。

EUは京都議定書以降の取り組みを定めた包括的な温暖化対策で
基本合意。2009年の法制化を目指す「行程表」を示した。

議長国スロベニアのヤンシャ首相は同日の記者会見で「(温暖化
対策の)基準が低い国との間で複数の産業部門が厳しい競争に
直面する懸念がある」と語った。

EU首脳会議ではサルコジ仏大統領やブラウン英首相らが輸入
対抗策を主張。議長総括は「十分な温暖化対策を取らない国には
適切な措置を検討する必要がある」と明記した。
271日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 21:32:15 ID:1H9cGgUC
エイズは米国で開発された生物兵器で、天然痘ワクチンやB型肝炎ワクチンに
混入されて、ニューヨークの男性同性愛者の肝炎撲滅キャンペーンやブラック
アフリカの天然痘撲滅キャンペーンで人為的に接種されたという説がある。

真偽は不明だが、余りに急激で急速な感染拡大、流行地域の感染者が特定
の年齢層に集中していること、男性に患者の多い他の地域と異なりアフリカ
では感染者の男女比が1:1であることを考えると、このエイズ=生物兵器説は
かなり説得力がある。それはおそらく、黒人人口を減らすことが目的なのだろう。

同様に、米英での肉骨粉による牛飼育が原因となって感染が拡大しつつある
伝達性牛海綿状脳症(英国型狂牛病・米国型狂牛病)も、米英両国の一般
庶民を痴呆症で大量死させることが目的ではないかと思われる。
ブッシュ大統領・クリントン前大統領・ライス国務長官は、米国人でありながら
菜食主義者かあるいは牛肉を食べないという不思議な現象もこれで説明できる。

そして、インドや中国といった、比較的牛肉食が少ないアジア地域の人口を
削減するために造られたウイルスが、鳥インフルエンザなのだろう。
272学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/25(火) 01:49:00 ID:vGw3iRu0
>>270
 EUは地球温暖化を建前として輸出拮抗貿易を推し進めるようですね。
 京都プロトコル外の中国から物品を輸入する場合、巨額な環境税を付加すると言うこと
なのでしょうか?

 日本も中国からの物品に巨額の環境税を徴収するようにした場合、、国内製造業は少し
ずつ復活するかもしれませんね。
 ただもう既にもの作りをやめてしまってだいぶ経っているので、一から出直すつもりで
あらゆる部品材料メーカから復活させなければならなくなるでしょう。
 でも部品材料メーカがすべて無くなってしまってるのではないのですから現在生き残ってる
メーカを再編したり暖簾(のれん)分けさせたりして、特に地方分散をかねてそれを行えば、
一挙に日本の産業経済は復活する可能性があります。
 その時必要なのはやはり地道な物作りの精神と技能でしょう。
 つまり人材ではなく人でしょう。 資本は何とかなると信じてます。
 
 いよいよ私の出番かもしれません。 V(^^)


>>271
 あまり滅多なことは書きたくありませんが、ペンタゴンレポートの中で細菌戦の事も触れら
れており、アメリカ中枢は人類の人口を一挙に削減するために、海面上昇や気候変動が
顕著になり大規模民族移動が起こりだしたとき、あわせてH5N1のパンデミックを人工的に
起こすと考えられます。
 その場合、H5N1のウィールスはあらかじめ人工的に作られたものである可能性があり
アメリカ政府関係者やアメリカ軍にはパンデミックワクチンが接種済みの状態で全世界中
にウィールスをばらまいてパンデミックを起こさせるのでしょう。
 アメリカとは何時までも仲良くしといたほうが無難なようです。
 仲良くしとけば情報だけでも先にもらえる可能性がありますから。
273日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 18:51:09 ID:0/sCKSPI
台湾の大統領選挙に当選した馬英九候補は、中台融和派である。
また、呂秀蓮副総統と李登輝元総統という陳水扁陣営の重要人物二人が、
相次いで独立運動を放棄するかのような発言を行っている。

また、北京五輪の聖火リレ−が台湾から香港を経由して中国本土に入る
というルートは、台湾が香港と同様の中国の一部であるとも評価可能である。
台湾政府は聖火リレー問題でも独立を放棄しつつある。

米軍のピーター・ペース統合参謀本部議長、日本の安倍前首相も台湾の
独立を支持しないと主張している。台湾の独立派は、日本政府・米軍だけ
でなく自分の陣営すら敵に回して孤立無援に成りつつある様にも見える。
台湾がこのまま独立を放棄するならば中国に併合され、日本の安全保障は
危機に陥りかねないが、それを批判する声はあまり聞かれない。
この理由は何だろうか?「上海一国二制度論」を巡るライブドアニュース
ttp://news.livedoor.com/article/detail/2981405/ がヒントになるのではないか。

現在の中国には香港とマカオの2つの特別行政区が存在する。中国の全国
人民代表大会が制定した「特別行政区基本法」に基づき設置される「高度な
自治権を有するが、外交と防衛権を有しない」行政単位であり、行政長官と
立法機関をもつ。いわゆる一国二制度と呼ばれる統治システムである。

自由主義経済を謳歌し、レッセ・フェール(自由放任・規制のない)経済の
代表格であった香港が1997年7月1日中国に返還される際に、共産国家
である中国の統治下でこの経済システムを許容する窮余の一策がこの
一国二制度という統治システムであった。

上海閥は香港・マカオと同様の特別行政区という地位を獲得することを
狙っているだろう。台湾の呂秀蓮副総統と李登輝元総統、チベットの
ダライラマが相次いで独立を放棄した理由は、上海・チベット・台湾が
一つの中国の名の下に統一された上でいずれも中国の特別行政区に
なるという青写真を中国政府に対して主張することで、上海とチベットの
特別行政区化を支援することであると想像する。
274日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 18:51:44 ID:0/sCKSPI
そして、台湾政府内部では特別行政区化による併合に反対派と賛成派
の間で激しい政策論争が巻き起こり、海峡を越えて中国本土の世論をも
扇動することになるだろう。

上海は中国政府に膨大な税収を献上する地域であり、その特別行政
区化は税収の消滅による国家財政の危機を生み出す。一般の中国人
の富裕な上海に対する不満も爆発しかねない。国内の均衡ある発展を
目指す胡錦濤政権は決して上海の特別行政区化を容認できないだろう。

しかし、上海の特別行政区化を否定することは、上海と共に特別行政区
になることで台湾やチベットの分離独立問題が解消できるという台湾の
呂秀蓮副総統と李登輝元総統、チベットのダライラマの主張を否定する
ものであり、台湾独立強硬派の陳水扁前総統の立場を強化するものである。

中国政府は上海からの上納金を失うか、あるいは台湾の統一派を
見捨てて事実上独立を容認するかという困難な選択を迫られることになる。
そして、結局は上海からの上納金を確保するために、台湾の統一派を
見捨てる事になるだろう。

特別行政区化を否定された上海は、中国政府に上納金を納めたくない
というホンネを隠して、「特別行政区化による台湾と大陸の統一という
中国人の悲願を踏みにじった」という明目で中国政府を激しく批判する。
この批判は中国政府の威信に大打撃を与えるだろう。

そして、上海とチベットの二カ所で同時に、特別行政区化の地位を
獲得することを目的とする官製デモが実行されると想像する。

新彊ウイグル自治区や広東省、満州などでも同様の動きが出るかも
しれない。沿海部の大都市と西部の少数民族地域の二正面作戦を
強いられる中国政府に勝ち目が乏しいことは明らかである。
275日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 18:52:14 ID:0/sCKSPI
その後は天安門事件の様な流血の事態になるか、それともソ連
崩壊の様に平和に共産党独裁国家が解体されるかのいずれかの
道を辿ることになるだろう。胡錦濤が天安門事件当時にチベットの
反乱を軍事弾圧したことが国際的に責められて失脚するという
シナリオも考えられる。

日本・米国・台湾・チベット陣営での路線不一致は何かしら裏が
あるのではないだろうか?ソ連がKGBの陰謀により自ら崩壊したと
されること、胡錦濤が実は上海に縁の深い人物であることを考えると、
胡錦濤は北京閥のふりをした隠れ上海閥として、上海の特別行政
区化を拒否することで、台湾を独立に追いやったこと及びかつて
チベットで反乱を軍事弾圧したことを責められて中国共産党体制を
崩壊させる悪役を演じる予定なのではないかとも想像される。

そして、台湾の呂秀蓮副総統と李登輝元総統も、悲願である台湾独立
を成功させるために、故意に「台湾の特別行政区化による大陸と台湾の
統一」という心にもない主張を行って悪役を演じるのかもしれない。
276学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/25(火) 20:43:50 ID:PgqBUEZD
>>273 >>274 >>275
 50年後に中国と一体になると今宣言したところで50年後に中国大陸に今のような巨
大中華政権が存在している可能性はほとんど無いのですから今現在の中国大陸や香港
台湾チベットウイグルにおけるあらゆる事象は政治演劇そのものなのです。
 私が中国大陸文明社会とはとにかく距離を取れと主張する所以は彼ら中国大陸人とは
とにかく人を出汁にして如何に自分の立場を優位に持って行くかの習性がありありなので
あり、過去の歴史において日本民族はひたすらこれら中国大陸人の出汁にされてきたの
は歴然たる歴史的事実なのです。
 今回のチベット争乱に関して、当事者であるチベットの方々にはほんとに気の毒であり
申し訳ないという気持ちでいっぱいですが、人をだましたり疑ったり出来ない日本民族の
ひとりとして、私は一見煮え切らないのらりくらりの福田総理をとりあえず支持します。
(日本の政権中枢はこうなることが分かっていたから純粋な安部総理を一旦退場させたのでしょう)

 私の予想が絶対当たるなどとは申しませんが、もう一度これからの状況を確認します。
 2011年までに順次急激な温暖化があります。(まず今年の夏の気温を観察願います)
 2011年の秋頃(911?)にとんでもないイベント(グリーランド氷床崩壊・海面上昇1〜2m)
が起こります。 それ以降の2010年代は地球各地の気候は猛烈に荒れ狂い、中国大陸各地
ではメガ熱波、メガ干魃、メガ豪雨、メガ寒波、が繰り返し繰り返し襲いかかり、多くの環境
難民が右往左往する現中国の国家存亡の時を迎えます。(この段階で国家分裂の可能性があります)
 2010年代の後半以降になると南半球が急激に温暖化しだし、伴って北半球の気候は
温暖化した状態で一旦安定方向へと向かうように見えます。
 ところが2021年のある日(911?)、またとんでもないイベント(西南極氷床崩壊・海面上昇2〜3m)
が起こり、その後全地球のあらゆる地点は極端な気候に曝され、まさに存亡の危機状態
となります。この時点で人類の人口は半減していると思います。
 この状態が10年ほど続き、人類文明社会の灯火がまさに消えかかるときに、2031年の
初春のある日、とどめを刺すように地球全体を襲うスーパーストームが発生し、北半球の
大陸内部は深い雪と氷に覆われアルベドが一挙に上昇して地球はミニ氷河期へと突入します。
 この時点で人類の人口は1億人を割り、地球の各地で千人単位の小集団となって細々と
生き続けるようになっていることでしょう。 ただし日本列島に守られた日本民族は別です。
277日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 20:24:02 ID:I6ofkV3Y
test
278学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/26(水) 20:25:27 ID:I6ofkV3Y
>>273 >>274 >>275 さんへのレスのつづき
 2031年のスーパーストームが発生以降の人類人口を推定1億人以下というのは
推定10億人以下に訂正してください。 あまりにもそれでは少なすぎますから。(^^;)

 そころで、現状の日本は福田さんのパフォーマンスかもしれませんが対外不干渉主義
でおおいに結構なのは前述した通りです。
 ただしかし、他国のことを何にも知らない対外不干渉主義はいずれ敵から攻め込まれ
てしまうことは確かで、対外情報をもちつつ国家戦略として対外不干渉主義であるべきです。

 皆さんにはまず中国大陸世界の基本知識を持ってほしいです。
 この地図↓を見てください。
 http://searchina.ne.jp/ <-- の地図の項目をクリックすると中国全図が出てきます。
 当方只今中国大陸におりこのURLがブロックされており詳細URLを指示できません。

 中国の地図、というのが出てきたらプリントアウトしてください。
 中国内の各省の分布が分かると思います。 その各省の外形を以下の各軍区に分けて
再度色鉛筆にてくくり直してみてください。
 瀋陽軍区(遼寧省、吉林省、黒竜江省)、       [内蒙古]
 北京軍区(河北省、山西省、北京市、天津市)、    [内蒙古]
 蘭州軍区(陜西省、甘粛省、寧夏回族自治区、青海省)、[新疆ウイグル族自治区]
 済南軍区(山東省、河南省)
 南京軍区(江蘇省、浙江省、安徽省、福建省、江西省、上海市)
 広州軍区(湖北省、湖南省、広東省、広西チワン(壮)族自治区、海南省)
 成都軍区(四川省、雲南省、貴州省、重慶市)、    [チベット自治区]

 胡錦涛主席の出身が安徽省で温家宝首相の出身が天津市であるとことを覚えておいて
ください。 また毛沢東、劉少奇はその出身が両者とも湖南省なのだが、毛沢東は主に
山西省を拠点として活動していたことも覚えておいてください。
279学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/26(水) 20:27:17 ID:I6ofkV3Y
(つづき) 毛沢東の言葉に「中国は銃口により作られる」というのがあります。
 毛沢東は何故生まれ故郷の湖南省(灌漑稲作農民と揚子江の漁労民が主な省)ではなく
山西省(麦畑作農民と山羊放牧の遊牧民牧畜民が主な省)を拠点としたのでしょうか?
 私の考えるに、故郷である湖南省の民の気質は本来戦闘能力が低く中国の覇権をまとめ
られないと毛沢東は判断したからだと思います。
 証拠に戦前日本帝国陸軍が戦って一番手こずったのはこの山西省と山東省の中国軍だと聞い
たことがあります。

 ところでプリントアウトして軍区別に枠を書き込んだ中国の地図を見て何故北京などと言う
中国の中心地とはかけ離れた場所に現在の首都があるのか不思議だと思いませんか?
 もちろん、清朝の首都がそうだったから歴史的な流れからそうなったと言うのももっともです
が、かりに首都が南京であったとしても歴史的にはそう問題にならなかったようなのです。
 首都北京市は山西省を含む北京軍区にあります。 かりに首都が南京に移されたとすると、
貧困にあえぐ山西省からみて首都が南京軍区(上海人)に取られてしまうことになるわけです。

 現在中国の経済覇権は上海にあります。上海は南京軍区に属しています。金持ちです。
 何だか謎が解けてきたみたいですね。 仮に上海人たちが南京軍区の軍人達を抱き込ん
でいて(上海証券取引所は南京軍閥が経営しているからすでに一体かも)、もうすでに南京
軍区に経済覇権だけではなく政治覇権委譲(首都移転)を画策しているとしたら色々なこと
が説明できてしまうのかもしれません。
 ただ現状でも軍事力では山西省の軍隊、山東省の軍隊が強力なのでしょうから、表だって
それを要求するには時期尚早なのかもしれません。 たぶん、毒餃子事件により瀋陽軍区と
日本との食品交易を妨害したのも、チベット人デモを陽動して北京政府を追いつめているのも
これから起こるだろう中国大陸内でのあらゆる事象も南京軍区に属する謀略軍がおこしている
のだと考えられます。 私の友達の湖南省の中国人が言ってましたが河北省、山西省、山東省、
河南省の中国人とは食べ物が違い(麦食、山羊食)、結果残忍性があり気質が違うから別人種
だと。 上海人は金のためなら何でもする守銭奴だからこれも別人種だと。
 我々日本人としてはこの色分けした地図を見ながら対外不干渉主義で行きましょう。
280学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/26(水) 20:43:13 ID:I6ofkV3Y
中国の地域図について
http://searchina.ne.jp/area_guide/
の地図の部分を拡大して印刷してください。
(一旦PDFファイルに変換してから拡大印刷すると良い)

281日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 21:31:58 ID:4W8RjJJ+
何のことは無い、4000年間飽きもせずやっているいつもの中国政治劇場ですな。
282学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/27(木) 00:07:38 ID:ciG/m+/I
>>all  どこかのスレにあったので、ここにも貼っときます。

241 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2008/03/26(水) 16:49:56 ID:NLciNJij0

=====  実際の福田は「偽装媚中」なんだけどね。 ======

 05年の反日暴動を中共がコントロールしきれなかった事などから外務省の一部や内調で
は焦りがあった。
 日・米・EUで上海万博まで中共を保たせる合意が有った。
 しかし国民や軍を抑えきれない事態が多発する。
 特に米軍がこの動きを警戒した。

 06年初夏に日・米・EUで中共崩壊前倒しを合意。
 日米は媚中を装い外資が撤退する時間を稼ぐ。
 ODAも08年で終了。
 国内では自民と民主右派が合意し真性媚中議員(山拓や民主左派)を炙り出し、左派メデ
ィア共々一掃する事も視野に入れていた。

 だが保守本流の若い安倍の政治生命を断たれる事は避けたかった。
 しかし総理のなり手が居ない。
 対中感情悪化は内閣府調査で明らか。
 より国際的に対中感情を悪化させるオペレーションの中で媚中を演じる。
 国民の手前、自民も挙党で総理の支持は出来ない。
 (ブッシュは任期末で問題ない。麻生は汚名をかぶる事も厭わなかったが周囲が思いやり
投票しなかった。
 一部の媚中議員の思惑で「予想外の得票」を獲たのは今後に繋がるケガの功名?)
283学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/27(木) 00:08:42 ID:ciG/m+/I
(続き)

 そして福田。
 小泉後継時に辞退した事からわかるように、本来野心は捨てていた。
 しかし、全てを知った上で首相の座を受けた。
 汚名をかぶる為だけの総理大臣を。
 老骨であるならば、国のためにその身を捨てんと。

 毒餃子事件も「中国の責任」を確認して情報をリーク。
 国のコントロールが効き体力もあるJTが選ばれた。
 株に怪しい動きがあったが、これは了承済みで損失の一部を補填する動きだった。
 (生協が前面に押し出されたのは何らかの意図がある)

 チベットの衛星画像も英から首相官邸には届いている。
 旅行客に対する聞き取りで状況は把握している。
 ラサの群衆に最初に突入した装甲車は武装警察ではなく人民解放軍であった。
 (人民解放軍には多くの国の工作員が潜入している)

 それでも福田は「偽装媚中」を続けるだろう。
 歴史に「最低首相」の名を残す事も、全て引き受けて。
 まさにその身を、祖国の為の捨て石たらんとして。

====================================

 おやじは福田さんが好きになりました。 彼こそ本当の国士だと思います。
284学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/29(土) 02:02:23 ID:aqy1TlPX
>>265
 ちょっと見返ししてますが265の 超軍事政権 という表現はおかしいと自分で思います。
 アメリカは今、大統領選挙において如何にアメリカ社会の再結束を図るかを行っているのは
確かでしょう。 911から度重なる戦争で社会が疲弊してしまったこと、911後の緊急金融
政策が根本原因のサブプライムが化けの皮がはがれてしまったこと等々も確かでしょう。
 民主党では女性候補クリントンと有色人種候補オバマが泥仕合を呈するに至っており
民主党のの結束が無くなってしまったようです。 http://cnn.co.jp/usa/CNN200803280022.html
 アメリカは何とかして国家としてのまとまりを取り戻さなければなりません。
 一つの方法はアメリカ社会全体が概ね納得する外敵を見つけ出して共通の敵とする政策
です。 でも現状イラク戦争が泥沼化してますます厭戦気分は高まり新たに戦争を起こせる
状況ではありません。 中国の分裂問題が急速に悪化して仮に中国が日本を仮想敵として
極東に局地的戦端が開かれたとしても今のアメリカ世論の厭戦感では表だっての米軍の
関与すらおぼつかないでしょう。(ある意味現状は日本の危機でもあるのです)

 しからばどのような手段でアメリカ社会を再結束・覚醒させたらよいのでしょうか?

 私はもうそろそろ本当のことをアメリカ国民全体に現アメリカ大統領ブッシュの口から訴える
時期に差し掛かっていると思います。 もちろん911の真相を打ち明けるなどと言うことでは
なく、気候変動が差し迫っておりアメリカ社会はそれに打ち勝つべく温室効果ガス削減を積極
推進することは勿論のこと、気候変動襲来に備えて国家社会は具体的準備段階にあることを
現アメリカ大統領ブッシュは危機感を持ってアメリカ国民全般に訴えるときだと言うことです。
 その時とはいつか、一つ考えられるのは共和党次期大統領候補指名大会だと思います。
 共和党次期大統領候補マケインは決まっていますがこの党大会において副大統領候補が
決まるのです。 アメリカ共和党は次期副大統領候補として元副大統領ゴア(民主党)を指名し
共和党大会にて新たに共和党次期副大統領候補としてゴア擁立を大々的に宣言するのです。
 口あんぐりなのは民主党でしょうが、ブッシュとマケインとゴアの口から次期政権の使命とは、
気候変動に打ち勝つことである、その為にはアメリカ社会を結束させなければならない、
気候変動こそ我々アメリカの敵だ、との大演説を3人で次々に行うのです。(私の夢想かもですが)
285学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/30(日) 20:22:28 ID:eV3zL9QH
>>all
 今回のチベットの件とこの情報-> http://www.zakzak.co.jp/top/2008_03/t2008030610_all.html
がなにやら結びついているとするならば、根本事態は日本人の知る由もない複雑怪奇なも
のなのかもしれません。
 我々日本人は兎に角不干渉主義で行くしかないのだから表面上は人権問題を縦にぶつ
ぶつ言う輩が居ることも仕方ないと思いますが、大多数の者はしっかり客観性を持って事態
推移を見守りましょう。
 私の恐れるのは中国軍反乱中枢がアメリカや日本がMD配備を完了する前に全面核戦争
をどうしてもおこさないとならないと決心しているかもしれないことです。
 胡錦涛政権は未だ軍を掌握しきっているとは言えず、軍人達が今何を考えているのか皆目
見当が付かず、我々は今の事態がそんなに大げさになるなど夢にも思わず、なんとかこのまま
すべてが沈静化して行ってほしいと神に祈るばかりです。
 もっとも、これから海面上昇や気候変動の渦巻く中で祖国中国の民が阿鼻叫喚の状況の中
に突き落とされてしまうことを洞察しているだろう中国軍若手将校達の思いは属する軍閥の
地域により各々であり、極めて複雑だろうと思います。
 私はアメリカペンタゴンはもう既に中国のプルトニウム原爆起爆熱核兵器(水素爆弾)を
地球を貫通して長時間照射したニュートリノビームにより未熟核爆発しか起こせない不発弾に
しているだろうことを信じます。(北朝鮮の度重なる原爆実験はすべて未熟核爆発でした)
 仮に我が祖国日本に中国大陸から核ミサイルが飛来しても水素爆弾でないかぎり日本文明
は存続します。仮に急激な動乱状態となっても同朋方には慌てず騒がず冷静に行動願います。
 仮に、中国大陸からの核ミサイルにより未熟核爆発の被害が日本国内で出ても日米安保に
よりアメリカがすぐさま報復核攻撃をすることはありません。
 これから未来の1000年以上を洞察して我々現世代日本人の選択肢とは未熟核爆発ならば
甘んじて被害を受ければ良いのです。(相当な被害がたとえあったとしても)
 軍事作戦上は核攻撃には核攻撃で報復しなければならないと決められているわけでは
ありません。 私の予想では日本が核攻撃された場合アメリカ軍はグアムのB2爆撃機により
改良型バンカーバスターを山渓ダムに集中投下するでしょう。 山渓ダムは決壊し中国は
南北に分断されることでしょう。 それに応じて瀋陽軍閥は山海関を堅く閉ざすことでしょう。
 中国は大きく分断されますが、それですべては沈静化します。 台湾沖縄日本の犠牲の上に。
286学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/03/31(月) 03:22:23 ID:6ZIOQdLq
>>all
 中国問題にあまり首突っ込みたくありませんが、↓の先生の御説に一理あるとも思います。
                  http://miyazaki.xii.jp/mondaisaku/index.html

 孤軍奮闘している胡錦涛主席と温家宝首相とは大多数の貧しい中国人民の最後の頼みの
綱のようにも思えます。 日本人の感覚からすればガンガレと応援したくなってしまいます。
 かつて胡錦涛を叱咤激励するためという反日デモ(www)に日本人の私を誘った湖南省の
友達もそう言ってました。

 ことの次第がほんとに見えなくなってきました。 今回のラサでの騒ぎとは何のためなのか?
 
 またまた仮に、胡錦涛主席がラサの騒ぎやその後の事態で失脚するような事になった場合、
中国社会は本当の意味で大混乱をしだし、現状の世界全体にとってとんでもない不利益を被
るようになると私は思います。

 中国の権力構造がどうなってるのかさえ知るよしもない私を含めて一般の2ちゃんねるの諸君
や多くの同朋は、断片的な情報に脊髄反射を強いられて、結局あらゆる事態がせっぱつまって
どうしようもなくなり、深入りさせられていくしかないのでしょうか?
 この状況はかつて日本社会が中国社会に徐々に巻き込まれていった状況と同じです。

 300万人の同朋の命と引き替えにやっと中国大陸社会と縁を切った歴史的経緯があるの
ですから、これからのあらゆる事態にくれぐれも単なる脊髄反射的言動や行動は起こさない
でほしいです。
287学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/03(木) 20:35:05 ID:X5AXqRL1
>>all >>81

     指桑罵槐(しそうばかい)〜桑(くわ)を指さして槐(えんじゅ)を罵る〜

http://www.officerei.com/echie_magazine/article/kanbun/kanbun_shisobakai_020809.htm
=====================================
 中国人は当事者を直接批判することはほとんどなく、この「桑を指さして槐を罵る」という
やり方をするといいます。
 ある相手を攻撃しているように見せているけれど、実は別のところにいる人を批判している
ことになっているというのです。
 中国が激しく批判などしてくる問題があったなら、マに受けて腹を立てるのではなく、
彼らが真に攻撃したいのはどこなのか、誰なのかという視点で思いを巡らしてみるのがよい
らしい。・・・・・・
=====================================

 現状の 『 桑(くわ) 』 にされてるのは誰なのか?
 そして、『 槐(えんじゅ) 』 とは真実誰なのか?

=====================================
http://www.chosunonline.com/article/20080401000020
 中国の温家宝首相は30日、チベットで独立要求デモが起きた原因を三国志に出てくる
「司馬昭の心」という故事に基づいて説明し、注目を集めている。
温首相はメコン川流域首脳会議に出席するために訪れたラオスのビエンチャンでチベット
問題に触れ、「五輪を控えラサをはじめとするチベット族居住地域で発生した一連の暴力
事件は『司馬昭の心』という言葉で説明できる」と指摘した。
=====================================

 真実 『 司馬昭 』 とは一体誰なのか? 
288日出づる処の名無し:2008/04/04(金) 21:45:01 ID:NqZ+PxC+
遂に始まったと言われる太陽の黒点活動期《サイクル24》
http://ameblo.jp/neo-classic/entry-10065710358.html

太陽でこの時期に観測される、赤道の北と南での磁場の入れ替わりが
注目される。いわゆる『ポールシフト』と呼ばれるN極とS極の逆転現象。
ポールシフトは地球においても過去に数回あったといわれ、生物の
存亡に大きな影響を与えたと考えられている。

今、東京駅前の丸ビルでは冷凍マンモスの子供リョーガが世界のトップ
をきって展示されているが、ポールシフトによる突然の気候激変が、
マンモスや恐竜などの絶滅に関与した可能性が高い。

グリーンランドに以前の北極点があったことが確認されているが、
はたして近い時期とされている次回の地球におけるポールシフトによって、
新たな北極と南極は何処になるのだろうか。
289日出づる処の名無し:2008/04/05(土) 01:03:23 ID:vnaNnWtK
ふてくされて鎖国するのは
ただのひきこもりです。
290日出づる処の名無し:2008/04/05(土) 02:29:22 ID:j8vUgEtW
鎖国ってのは望まないけど、
米中露の交点で「開かれた国」をつくるなら、
日本以外で、やってもらいたい。

できれば、日本より北が良いな。

つか中心より、
ちょっとズレたとこが得よ。

おだてられて口馬に乗っちゃうと、
そりゃ、繁栄はするだろうけど、
エラいことにも、なりかねないし。

田舎がいいよ、田舎が。
291日出づる処の名無し:2008/04/05(土) 02:55:44 ID:j8vUgEtW
・・・ってなわけで、

人口比で有利な中国には、
期待してますよ、ええ。
292日出づる処の名無し:2008/04/05(土) 11:01:16 ID:miOlF3Ks
>>289
鎖国と孤立主義は全く違う概念。
高校レベルの世界史やってりゃ分かるはずだが。
293日出づる処の名無し:2008/04/05(土) 15:15:59 ID:J5+KKCLX
>>292

驚くかもしれないが、学校によっては世界史は必修ではない。
294学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/05(土) 19:35:48 ID:TVF8wpcW
>>288 はたして近い時期とされている次回の地球におけるポールシフトによって、・・・・・

 ちと誤解があるので記させてください。
 地球地場が存在する理由は太陽地場に起因するわけではありません。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%A3%81%E6%B0%97

 ですから太陽活動の影響により地球のポールシフトが起こるとは考えられません。
 近々にポールシフトが起こるとの論説をこの方↓もしてますが私には真実信じられません。
 http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls020.html ←この先生の論説には注意が必要です。

 しかしながら、私は元中学校の理科、高校の物理を教えていた教員として自身の才覚と
名誉にかけて海面上昇・気候変動は近い将来起こると申し上げている次第です。

 地球物理学的いろいろな情報が錯綜している関係上、多くの諸君は惑わされ、時間だけが
過ぎてゆく現状がもっとも危険であると私は感じています。

 もっとも、個人が何を考え訴えたところで現実社会はその時がこなければ変化できない、
なるようにしかならない、との論があることも知ってもおります。

 それでもその時が来たとき、我々一人一人は何のために生き抜き何のために努力しなければ
ならないのか自問しなければならなくなるそのとき、私の論説をきっとだれかが覚えていて
自分たちには生き抜く根源的意義があるのだとの論を思い出して、社会存続のために血の
にじむ努力をしてくれるであろうと私は固く信じています。
295学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/05(土) 20:49:02 ID:TVF8wpcW
>>289 ふてくされて鎖国するのはただのひきこもりです。
>>290 中心より、ちょっとズレたとこが得よ。
>>291  人口比で有利な中国には、期待してますよ、ええ。
>>292  鎖国と孤立主義は全く違う概念。
>>293 驚くかもしれないが、学校によっては世界史は必修ではない。

 なにもふてくされて鎖国するのではありません。
 国家社会存続戦略として栄誉ある孤立主義を打ち出すのです。
 とどのつまり善隣友好土下座外交を打ち捨てるのです。

 日本にとって益ありと考えられる国とのみつきあえばよいのです。
 反日教育やっているどこぞの国など眼中にないのです。

 栄誉ある孤立を実現するために我々日本人は一丸となって自立循環社会の構築を
行わねばならないのです。

 そして我々日本人が自立循環社会構築に成功することこそが海面上昇・気候変動に
打ち勝って人類文明全般を存続させる手段を開発成功させることなのであって、結果と
して、全人類存続の希望が我々日本人の存在そのものとなるのです。
296日出づる処の名無し:2008/04/07(月) 09:27:37 ID:J6PUDmP9
test
297学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/07(月) 09:30:51 ID:J6PUDmP9
>>288 遂に始まったと言われる太陽の黒点活動期《サイクル24》
>>294
 情報が錯綜しているが故に国家社会が海面上昇・気候変動への具体的準備を行えないで
闇雲に時間だけが経過している日本社会の現状とは極めて危惧する事態だと私は思います。
 ご存じの通りアメリカには911事件を切っ掛けとして国土安全保障省(DHS)があります。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81#.E7.B7.8A.E6.80.A5.E4.BA.8B.E6.85.8B.E3.81.B8.E3.81.AE.E6.BA.96.E5.82.99.E3.83.BB.E5.AF.BE.E5.BF.9C
 海面上昇・気候変動への対応とテロ戦争を建前とした社会対応とは概ね一致しており、
その活動内容が実は海面上昇・気候変動に対する国家社会存続戦略に基づくものである事
をペンタゴンレポートをまじめに読んだ諸君ならはっきりと洞察できることでしょう。
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
 NHK番組1日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1888
 NHK番組2日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1896

 そしてまだよく知られていないもう一つの事態があります。
 それが太陽活動が2012年頃をピークにして極めて活発化する可能性があると言うことです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%AE%9A%E6%95%B0 
 http://www.scienceblog.com/cms/solar_storm_warning_10186.html
 上記訳→ http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=368526

 我が国において米国国土安全保障省(DHS)に対応する省庁とは総務省であると考えられます。
 麻生さんが小泉政権時の総務大臣を2年間も務めていた事を考え合わせると日本政府は何も
行っていないのではなく、裏で着々海面上昇・気候変動への社会準備を行っているのだと私は
信じております。その具体策として2018年までの道州制移行があり、この道州制が国内環
境難民移住をスムーズに行う為のシステムなのであり、セニョレッジを行う経済システムでも
あり、あらゆる意味において我々日本人一般の存続を規定する新社会システムなのだと思います。
 それにしても何故我が同朋日本国民一般はこうも無知蒙昧なのでしょうか?低俗マスゴミが
原因なのでしょうか?それともこれが灌漑稲作農民・集団漁労民の偽らざる性なのでしょうか?
298日出づる処の名無し:2008/04/07(月) 17:59:46 ID:SG2Ku1qP
地産地消に成った場合、流通関係の企業は今以上に苦しくなると思いますが、
仮に転職先を考える場合、どういった業種が良いのでしょうか?
299日出づる処の名無し:2008/04/08(火) 19:51:37 ID:6G+NPj+P
韓国でまたH5N1型の鳥インフルエンザ・ウイルス確認

韓国農林水産食品省は7日、同国南西部の全羅北道井邑市のアヒル飼育場
で死んだアヒルから見つかった鳥インフルエンザのウイルスが、高病原性鳥
インフルエンザウイルス(H5N1型)と確認されたと発表した。

同省などは、この飼育場のアヒル約6000羽を処分済み。全羅北道では、
この飼育場から約30キロ離れた金堤市の養鶏場で、3日にH5N1型の
感染が確認されている。(共同)

ソース:MSN産経ニュース 2008.4.7 13:40
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080407/kor0804071340002-n1.htm
300学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/12(土) 00:52:47 ID:VWBK1Uj1
>>298 流通関係の企業は今以上に苦しくなると思いますが・・・

 ありきたりのご返事ですが、これから生存環境はドラスティックに変動するのですから
すべては臨機応変に対応して下さい。
 ただあなたが今奉職されている物流関係業種とは知らずのうちに日常業務の中で多く
の生の情報を得ている可能性があります。
 社会全体の動きがどうなりつつあるのかは私などよりずっと真実を掴んでいらっしゃる
と思いますよ。


>>299 韓国でまたH5N1型の鳥インフルエンザ・ウイルス確認・・

 お隣さんはこのところ中国関係のニュースに埋もれてしまって少し寂しいみたいですね。
 もちろん相手はH5N1ですから油断は禁物ですが。。


>>all

 ここ広東省では急激に暖かくなってきております。
 みなさんお住まいのところでは如何な気象状況でしょうか?
 なにやら不気味な胸騒ぎがするのは私だけではないと思いますが。。
 下記情報にとりあえず目を通しておいてください。
(このままだとまともな梅雨などこないと私には思われます。)
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/?tm=weekly&el=td&dt=20080409
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=3&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=03&year1=2008&year2=2008&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol

 特に3番目の情報はもう愕然とするとしか言いようがありません。
301日出づる処の名無し:2008/04/12(土) 01:54:22 ID:CnGZa6W5
>>300 3番目、地図を見ただけで眩暈が・・・
302日出づる処の名無し:2008/04/17(木) 18:14:39 ID:nRMNy7fH
 地球温暖化による影響が顕著な北極圏で、氷河溶解や気温上昇が
一段と進んでいることを示す観測結果や将来予測を、欧米の研究機関が
相次いで公表した。いずれの研究も「温暖化とその影響は従来の予測を
はるかに上回っている」と結論付けており、北極海の氷は二〇一三年に
消滅する、との予測も出ている。

 欧州宇宙機関(本部フランス)の人工衛星の観測によると、北極海の
氷消失は昨年八月からの一年間で、日本列島のおよそ三倍に相当する
約百万平方キロに達した。それ以前の十年間は、年平均の消失面積は
約十万平方キロ。消失の速度は急上昇し、○四年以降さらに増して
いるという。

 この結果、同機関は今年秋、北極海経由で欧州とアジアを結ぶ「北西航路」
の開通を史上初めて確認した。同航路は、過去三十年の観測では、夏季も
氷に閉ざされていたという。

 ポーランド科学アカデミーと米航空宇宙局(NASA)の研究グループは、
北極海の氷消失がこのままの勢いで進んだ場合、一三年には夏に完全に
氷が消えるとの予測を公表した。太陽熱をはね返す氷が消滅することで、
海水温が上昇し、氷消滅が加速度的に進むようになることが主な原因。

 過去の研究では「二○四○年ごろ」(米国立大気研究センター)という予測が
最も消滅時期が早かったが、今回の調査は、北極海の氷溶解が最終段階に
差し掛かった可能性を示している。

 これとは別に、デンマーク宇宙センターは「デンマーク領グリーンランドの
氷河がこのままのペースで解け出せば、今世紀中に海面が六十センチ上昇
する可能性がある」との見通しを公表した。グリーンランドの氷河は、十年前
の四倍の速度で消失が続いているという。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/68471.html
303学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/18(金) 20:58:04 ID:6Bf6CXoe
>>301,302 all

=============== 進化種としての知識人 ==========
http://blog.livedoor.jp/prostageud/archives/51257935.html

共同体と機能集団

 村長は村から出れば普通の人です。
 然し、学者や勇者は村から出ても学者であり勇者です。

 貴金属や土地、企業は所有できますが自由に移動できる科学者や技術者、スポーツマン
を所有する事はできません。

 進化種としての知識人とは、大学人でもなければ単なる科学者でもありません。

 現在、日本ではスパルタ教育とゆとり教育の失敗により苦しんでいます。
 義務教育とは産業社会を維持する為に平均的な安易な学問を強制しました。
 それはもともと産業社会に環境適応するための制度なのです。

 義務教育や大学進学率の上昇はホワイトカラーを3つに分離しました。

 1つ目はプア・ホワイトという過剰生産により没落した貧しいホワイトカラーです。

 2つ目はニューリッチ層と言われるゴールドカラーです。
 彼らは運によって得られた資本を投資によって増加させ、資本の論理である利殖により更
に巨利を得て力をつけました。
304学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/18(金) 20:59:09 ID:6Bf6CXoe
>>進化種としての知識人(2)

 3つ目は進化種としての知識人です。
 彼らは義務によって得られる知識ではなく、未知の領域に対して智恵と勇気によって知的
開拓を行い新知識を産み出そうとする人々です。

 従来、不可能と見られた分野を科学技術の進歩を駆使して可能領域を拡大します。

 彼らは自由を束縛される事を嫌います。

 よって金融資本によって支配される事が本質的に難しくなります。

 更に既に地球環境が現状の産業社会構造では持続不可能である事を知り独自に対応策
を練っています。

 国際的な知のネットワークによって個人のリスク管理と集団としてのリスク管理の両面を重
ね合わせています。

 彼らに対して智恵と情報において劣勢である資本家や政治家、軍人、労働者はどのように
して対処できるのでしょうか。
 それは構造的に不可能です。

 聖書にはモーゼという預言者が出てきます。
 彼は神の言葉を預かり、豊作や飢饉の年を正確に述べました。
 モーゼに対してどのような対抗策があったのでしょう。
 エジプトのファラオはいろいろな手段で対応しましたがそれら全てが失敗しました。
305学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/18(金) 21:00:18 ID:6Bf6CXoe
>>進化種としての知識人(3)

 日本のマスコミ人は情報の真偽を隠蔽や芸能人を使った解釈により世論誘導をしたりします。
 しかし、それによって事実が変化する事はありえません。
 一時的に株価や土地価格が上昇する事はあるでしょう。
 しかし、それだけです。

 種の生存に関わるような事柄に対して彼らは完璧に無力です。

 進化種としての知識人は単なる交易の数値に過ぎないマネーを拝む人々や視聴率と言う
数値のみを見る劣勢な知力しか保有せず、自己保身しか出来ない勇気のない人々と共存
できないのです。

 現在、密かに湾岸産油国は急速に緑化と産業化を進めています。
 それが完成すれば彼らは石油や天然ガスを域外に売らなくなるでしょう。
 彼らだけの消費を維持するだけなら200年は持ちます。
 現状、消費財や食糧を得る為に化石燃料を輸出しています。
 しかし、永遠にそれら資源エネルギーを単なる数字や紙幣に過ぎないもので販売する義務
は彼らにはありません。
 化石燃料は使用すれば何れは世界から消滅します。

 変化適応できていない日本人に残された時間は実にわずかなのです。
 古代文明は地球レベルの洪水とその後の乾燥化によって大河周辺に遊牧民族が集まり
在地の農耕民族と融合する事によって世界初の文明を生み出しました。
 同じような現象が既に発生しつつあります。

 家族としての共同体と軍隊としての機能集団が両面を併せ持つ生存の為の系の誕生です。
306日出づる処の名無し:2008/04/18(金) 21:21:46 ID:RyF6y2II
「巨大地震は水素核融合で起きる」 という本を読んだのですが、
著者の理論によると、将来的にニュートリノビームで地下の水素
原子ガスの未熟爆発を人工的に起こすことにより、巨大地震を
防ぐことが出来るようになるのだそうです。

おやじさんの予想では、ニュートリノビーム装置を既に米国は
保有しているとのことなので、現在米国は、意図的に巨大地震を
引き起こす、または抑制させることが可能な状態にあるという
ことになります。もしかしたら、スマトラ島沖地震なんかは、
米国がやったのではないかと空想してしまいますね。
307学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/20(日) 03:52:06 ID:UGUPwJcj
>>306 「巨大地震は水素核融合で起きる」 という本を読んだのですが、・・・

 日本の国家予算に匹敵する、ひょっとするとそれ以上の軍事関係予算をアメリカは
毎年つぎ込み続けてきた分けでして、それから派生した多くの科学技術は軍事機密の
ベールの中に包み隠されております。

 今こうやってインターネットにより皆さんとコミュニケーションしているのですが、この
技術も本来は全面核戦争を想定して情報通信・命令伝達を如何に維持するかの命題
により開発された軍事機密の一つであったことはご存じのとおりです。
(たぶん相当な議論の末に世界人類にこの軍事機密をオープンしたのだと思います)

 ニュートリノビームを長時間照射することにより敵のミサイル内のプルトニウム原爆の
組成を変化させられることは前に記しました通りです。
過去スレ http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/ の<\>のNo.343----

 地震を人工的に起こせるのかどうかについては詳しくは知りませんが、その可能性は
排除しない方がよいのかもしれません。
 もっとも、>>285 にて紹介しました三渓ダム(山渓ダムは誤字)が満水になったとき
中国大陸内の地殻バランスが崩れ、中国大陸内部で地震が頻発するかもしれない件に
付き考察すれば人類文明の存在そのものが母なる地球生命体の許容を超えていると
日本的感性では判断せざるを得ないようです。
参照−> http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_204.html?

 スマトラ島沖地震が人工地震であったとするならば、これから地球温暖化の末として
想定されるグリーンランド氷床崩壊、西南極半島崩壊、西南極大陸崩壊等々も人工
地震として可能であると考えられるのであり、なんかほんと頭がおかしくなりそうですね。
308学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/21(月) 01:37:17 ID:tp7NqbMZ
>>all

 ・・・・・・・・ 三渓ダムの胸騒ぎ ・・・・・・・・

 興味のある方はこのURLをご覧になって下さい。
http://www.madlabo.com/mad/research/volcano/n13500.htm

 チベット争乱が仕組まれたものであって何故そうせざるを得ないのかのキーワードが
『三渓ダムの地滑り決壊』にあるとするならばなにやらうなずけるものがあるようです。

 私の論があまりにもデンパで多くの方々には受け入れがたいことは承知しておりますが、
三峡ダムが決壊すれば九州西岸や南西諸島に重大な津波被害を受ける日本としては、
決壊時の津波シミュレーションと独自の速報体制の確保くらいはすべきでしょう。(上記URLより)

 そして、単純な重力式ダムである三渓ダムが中国得意の政治的駆け引きの結果として
手抜き工事を強いられ、形だけ出来たとするならば、この三渓ダムと言う災厄の固まりは大自然
の摂理(物理法則)に従いダム満水と同時に必当然に地滑り決壊すると考えるべきだと私は
思います。          ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 中国の為政者達や軍首脳達はもう既にその事を知ってしまっており、また米国首脳や
我が国首脳達も当然その事を知ってしまっており、昨年来からの政治劇が今行われている
のだと考えられるのです。(我が安部総理は何故辞任したのか、何故福田総理となったのか)

 チベットの方々には本当に気の毒でなりませんが、自己中心的な巨大な竜が大自然の
摂理によりその体を2分割させられ断末魔の辛苦に暴れる事態の中で、日本を含めた周り
の国々は息を潜めてその災禍が己に及ばないようにただただ神に祈りつつ時の過ぎるのを
待つしかないのです。
309学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/21(月) 02:37:51 ID:tp7NqbMZ
>>307,308 山渓ダム,三渓ダム(誤)−>三峡ダム(正)
おはずかしい。m(__)m
310学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/21(月) 17:43:55 ID:tp7NqbMZ
>>all 三峡ダムについての情報追加です。
●三峡ダム地震崩壊の可能性
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0
 2006年8月、香港の中国人権情報センターは三年以内に三峡ダムが強い地震を引き起こす
可能性があると発表した。
 また中国国務院の温家宝総理もこの件について憂慮しているとも添えられている。<<--注目
 同発表によると、当局は1993年より同ダム近辺についての地質調査を行っているが、その
結果および重要な地質資料が極秘となっている為に、外部機関が精査することが出来ない
としている。 蓄積された水の重さにダム付近の岩盤や地質が耐え切れずに「地震」を引き起こ
すのでは無いかという懸念が寄せられているのも事実である。 仮に何らかの理由でダムが
決壊した場合、その流域に未曾有の大惨事をもたらすことは必至である。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Threegorges.png
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/ca/200407-sandouping-sanxiadaba.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/29/Teton_Dam_failure.jpg

●板橋・石漫灘ダム決壊事故(中国・1975年8月8日) <<---2008年8月8日に何かが起こる??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A0
 台風3号により河南省一帯は記録的な大雨となり、一日降雨量が1,060ミリと世界で最も多い
降水量を記録した。 豪雨に伴い流域の河川が増水、文化大革命時に建設された板橋ダム
(総貯水容量:約8億トン)・石漫灘ダムの巨大ダムを始め大小合わせて62箇所のダムが
連鎖的に決壊した。 この事故により流域の住民や救援活動を行っていた中国軍兵士ら
1,827人が死亡、全体でも推定26,000人が死亡したといわれている。
 原因はこのダムが1957年~1969年まで実施された「大躍進政策」により人海戦術で建設され、
工事全体が欠陥だらけであったのに加え、洪水吐きなどの放流設備がほとんど設けられていな
かったことが挙げられる。専門家らが指摘したが中国政府は黙殺、結果的に事故につながった。
 最終的にはケ小平の指示によって洪水流下の阻害要因となっていた残りのダムが爆破される
ことで洪水は収束した。 中国国内ではこの事故を「75.8大洪水」と呼んで「自然災害」とし、ダム
決壊の事実は報道が全く禁止されて隠蔽された。この事実は近年明らかになっている。
311日出づる処の名無し:2008/04/21(月) 20:44:34 ID:6QsFwQPg
・・・オリンピックとか浮かれてる暇があったらやることをちゃんとやれと。
312学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/22(火) 22:47:43 ID:glcRHmG7
>>311
 世の中すべて何か肝心要(かんじんかなめ)な物事を隠蔽されてるのだと思いますよ。
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=3&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=03&year1=2008&year2=2008&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/monthly/
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho2.html#fig1
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-12442.html?groupCode=11&areaCode=000
 4月22日現在北海道旭川市の最高気温が25℃を超えてます。

 五月の連休は日本各地・連日夏日(最高気温25℃以上)となるかもですね・・
 ひょっとすると真夏日(最高気温30℃以上)の場所もあるかもですね・・
313学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/23(水) 22:51:54 ID:ZkDQmIt1
>>all
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
 http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=0&time=200804232100
 素人論かもしれないけれど、フィリピン南方・インドネシア・ニューギニア・インドシナ半島
インド洋東方にかけていよいよ活発な対流活動が出てきたみたいで、日本南方太平洋の
高気圧勢力がインド洋西方の高気圧勢力と相乗して大量の暖気を中国大陸に押し上げる
状況により中国大陸全域及び日本列島には猛烈な猛暑が襲ってくるのではないかと想像
してしまいます。(まったくの素人論ですが)
 ラニーニャからエルニーニョに急激に移行するような気配も見られ( >>312 )、通常通りな
季節の移り変わりとは異なる地球気候状態ではないのかとも思います。
 北極圏の氷の解け具合も気になります。 http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

 去年の9月の時点で日本の政体を大きく変更せざるを得なかった根本原因とは一体全体
なんなのかの疑問がもうすぐ明らかになってくるのでしょう。
 現状況とは胡錦涛政権がチベット争乱というでっち上げを仕掛けざるを得なかった結果な
分けですので、その事とは一石五鳥位をねらったものであるはずなのであり、またその事
とはアメリカ政府日本政府共々早々から政治戦略を共有してきたらしいのですし、9.11
事件同様よほどの隠された内容を秘めているだろうと洞察される分けなのです。
(それが山峡ダム満水時崩壊にあるのなら中国大陸内の大豪雨に注意を払うべきなのでしょう??)

 このスレをご覧になっている方には土曜日に長野に出向く方もおいでになると思われ
ますが、表面的にはその場の熱狂に流されるご自分も必要だとは思われますが、そうでは
ないご自分(鳥のようにすべてを俯瞰するご自分)も維持されることをお願いする次第です。
314日出づる処の名無し:2008/04/24(木) 06:10:46 ID:wZJuQ+SD
>>313 
釈迦に説法でしょうが、為政者と民衆にはそれぞれ別な立場、役割、性質があって良いと思います。
国論が十分に盛り上がってこそできることもあるわけで。
曲がりなりにも、この国は言論の自由が保障されているのですから、
言いたい時に言いたい事を表明する権利を我々国民は持っているし、
また、言わなければいけない時には、言わなければならない義務も負っているんだと思います。
315学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/24(木) 10:50:19 ID:yFI2b8Fo
>>314 国論が十分に盛り上がってこそできることもある

 当然のこと異論はございません。
 そうであるからこそ、血を見る事態だけは避けていただきたい。

 これから近未来に中国大陸内では阿鼻叫喚な修羅場が予想されるわけで
そうだからこそ中国の為政者たちは漢族結束の求心力を今こそ得ておく必要性
があるから茶番劇をでっち上げているのです。

 欧米近代文明社会に蹂躙され続けた中華文明社会が対等の力を得て対峙し
始めたなどまったくの大陸的プロパガンダなのであって、そのことに留意した上で
今回の事態に欧米近代をも内包することに成功した新日本文明人として対応
してほしいのです。

 おそらく今年後半から来年にかけて国際政治経済軍事に係る重要事態が起こる
ものと思われます。
 それを想定して日本の立場を如何に優位に持ってゆくかを洞察し、行動を律して
ゆくのも真の愛国心ある日本国民の義務だと私は思います。
316学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/25(金) 02:24:11 ID:f5V7+SEI
>>all
 引き続き三峡ダム情報をどうぞ。
http://google-earth-travel.net/mercury/0710140017.html
Google Earthをインストールの上、上記URLの「Google Earthでみる」をクリック

 尚、上記ダム周辺衛星写真は2007年9月時点のものであり、その上流はもっと古い
ものであり、現在ダムはほぼ満水状態になりつつあるとの情報もあり、ダム及び上流
域周辺の自然状況は一変していると考えられる。
http://japanese.10thnpc.org.cn/business/txt/2008-02/29/content_11175906.htm

 我が国の政体が急激に変容したのは昨年の参議院選挙以降である。
 そのことが政府のみではなくマスコミ等々総動員にて仕組まれたものであったのは
三峡ダム完成と貯水開始、満水時期が前倒しになったことに起因していると私は洞察する。

 仮に三峡ダムが決壊した場合、中国は国家存亡の危機となる。
 世界の政治経済軍事状況も一変する。 人類社会全体の生存環境が一変するのだ。
317日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 21:42:40 ID:4c7XQyvE
ソウル・黒田勝弘 対日太陽政策のススメ?  産経新聞 2008年4月19日
http://blog.livedoor.jp/nantekottai0/archives/50306980.html
「独島・日本教科書問題は取り上げない」…権哲賢駐日大使 中央日報 2008.04.19
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=98971&servcode=200§code=200
<MB日本訪問>初日…「日本に謝罪要求しない」 中央日報 2008.04.21
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99001&servcode=A00§code=A10
山崎拓氏、超党派で訪朝計画 首相の地ならし狙う 朝日新聞 2008年04月23日
http://www.asahi.com/politics/update/0423/TKY200804230268.html


韓国がとうとう日本への事大を開始した。注目を集める「対日太陽政策」論文、
あるいは権哲賢新任駐日大使が在任中に竹島問題や教科書問題を取り上げ
ないと表明したことはいずれも、日本への事大に他ならない。米国の東アジア
からの撤退方針、中国の勢力拡大&排外感情増大という危機的状況の中で、
日本の衛星国になることで21世紀を生き抜こうとする外交政策である。

ただ、韓国のこの政策の最大の欠点は、当事者の日本が韓国を衛星国として
抱え込む意志がないことである。そこを無理矢理押し掛けて、何とか衛星国の
地位を手に入れようとするのが韓国の現政権の方針なのだろう。

しかし、韓国人は日本人と比較して民度が低すぎる。また、日本は韓国を
中国から防衛するために在韓米軍と同様の巨大な陸軍を韓国に派遣せねば
ならなくなってしまう。韓国を日本文明圏に抱え込むことは日本にとって大きな
損失なのだ。そのような観点から、第二次大戦前の日本は対外戦争でわざと
敗北することで韓国を日本を切り離したのではないかと考えられる。この歴史
的経緯を考えるならば、韓国の日本への事大というのは日本にとって絶対に
回避せねばならないことである。
318日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 21:43:28 ID:4c7XQyvE
日本にとって理想的なのは、北朝鮮が半島全体を統一し、韓国が済州島と
鬱陵島のみを領土とする矮小国として日本の衛星国化する状態である。

この状態に移行するためには、北朝鮮軍が韓国に侵入し韓国陸軍を打ち破る
という事態が必要となる。その前提条件としては、米軍が北朝鮮と核問題等で
合意に達し和平協定を結んで韓国から撤退していることに加え、韓国軍が
何らかの理由で十分に機能しない状態になっていることが必須だろう。

もっとも考えやすいシナリオは、サムスン電子等の巨大企業の膨大な粉飾
決算が明るみに出て韓国経済が破綻し、大混乱の中で北朝鮮軍が南進する
というものだ。この場合は韓国軍が北朝鮮軍を押し返してしまう可能性も十分
有り、北朝鮮による半島統一が成功する可能性はあまり高くないのが難点だ。

もう一つのシナリオとしては、竹島問題で日韓が軍事衝突し、海上自衛隊に
よって韓国の海運が完全に封鎖された状況で北朝鮮軍が突如南進する
というものが挙げられる。日本の海軍力と北朝鮮の陸軍力に南北から挟み
撃ちにあえば、さしもの韓国も滅亡は確実と思われるが、日韓戦争は日本側
にもダメージが大きいのが難点だろう。

しかし、北朝鮮軍が南進しない場合は、日本が韓国全体を衛星国として
背負い込まされるという最悪の結末になることにも注意が必要だ。
319学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/26(土) 00:10:52 ID:CdUQdC37
>>317, 318
 朝鮮民族諸兄へ、今東アジアの政治経済軍事事態は緊迫したものとなりつつあります。
 理由は尊大で自己中心的な中華民族勢力がその本質的性格を人類社会全体を相手に明らか
にしつつある事にあります。
 当然、欧米人社会は中華民族社会の覇権拡大を黄禍ととらえ排斥しだすこと必然なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%A6%8D%E8%AB%96

 そのことを理解するから新しく誕生した韓国政権は今までとは全く異なる政策を推し進めつつ
朝鮮民族社会の立ち位置を模索しているわけなのです。(もう日本を頼らないでほしいですね)

 ここでひとつ重要な情報があります。
 それは、昨年来韓国系企業が中国内の工場を撤退させ東南アジアへと引っ越しさせている
ことです。(昨年後半ベトナムに視察に行った折サイゴンにはハングルがあふれていた)
 中国の覇権拡大に将来性があるのならば何故このような動きとなるのでしょうか?
 それはつまり中国の覇権拡大に将来性がない事を朝鮮民族は見抜いているからなのです。

 今回の中華民族社会の不気味な結束に対して、欧米諸国人の生理的な拒絶と相まって、
世界諸国民の同様な生理的拒絶へと発展することは必然であり、その時朝鮮民族や日本民族
が中華民族とは全く異なる民族集団であることを全世界に理解させなければ同様に扱われて
しまう危険性があるわけなのです。(その意味では今回の長野の示威行為は極めて重要です)
                       ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 私の深せんでの韓国人の友達は只今深せん・香港・シンガポール・中東各国を飛び回って
おります。 中東各国の諸国民指導者達は自らの国家社会の未来を如何にするのかにつき
死に物狂いであらゆる手段・方策を模索しているとの事です。

 もっとも、上記状況であることを知っているのは中国政府そのものなのであり、あえて黄禍論
を復活させざるを得ない根本理由があり、それは何かを私も考えあぐねていたわけなのですが、
「三峡ダムの崩壊」に根本理由があるとの仮説を立てるとすべて理由付け出来てしまうのです。
320学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/26(土) 09:48:38 ID:CdUQdC37
>>all
 もはや自己中心的な中国人に対する生理的拒絶は全世界のデファクトとなりつつある

 形だけでも招かれているはずの他人の家の中で中華を振りかざし自国の旗を顕示する
者たちに対して、いやというほどの嫌悪感を抱かされた一般日本人の心境は危機的なもの
となったことでしょう。

 なにもオリンピック聖火をまもるのにあのような巨大な中国国旗を多数振りかざす必要性
などまったくないのです。
 長野からの映像を観たとき、その昔日本軍が上海を軍事占領し街中を巨大な日の丸を付
けた軍用トラックが我がもの顔に走り回っている当時のニュース映像とだぶって見えました。

 オリンピック聖火リレーにかこつけた中国人の日本占領状況として今回の事態を多くの
物言わない日本人たちは観ているのは当然です。

 他人の家に土足で上がりこむ(日本国内で平気で中国国旗を振りかざす)中国人とは
明確な日本人の敵なのです。

 もっとも、世界市民を標榜し日の丸を忌避してきたサヨク・左翼と呼ばれる者たちの心境は
極めて深刻、もっといえば混乱状況でしょう。
 世界市民を夢想し祖国日本の辱め日の丸を忌避してきたサヨク・左翼と呼ばれる者たちは
結局この無節操な中国人達とともに中国国旗を振りかざしている己の姿を知れば良い。
 
   本能的祖国愛に燃える2ちゃんねる同朋諸君よ、今は耐えて耐えて耐え抜け。
321学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/27(日) 14:59:21 ID:eneRqqFu
>>all
  私も2ちゃんねる諸君と同年輩であったなら長野に馳せ参じ中国占領軍と対峙していたことでしょう。
 ひょっとすると素からキレやすい性格から流血騒ぎと起こしてしまったやも知れません。
 今までの書き込みの中でいささか熱を冷ます表現があったことを率直にお詫びします。

 多数の巨大な五星紅旗を日本という自国の国旗にすら拒絶する程の脳内お花畑社会で
さも得意げに振りかざしてしまった中国人留学生諸君に申し上げる。

 日 本 人 一 般 を 覚 醒 し て く れ て
 ほ ん と に ほ ん と に ど う も あ り が と う 。

 五星紅旗の氾濫のみを報じる福田政権と息の合った日本のマスコミの報道をご覧ください。
 まさに長野は諸君たち中国人により軍事占領されてしまったと他の日本人たちは認識しました。
 この後日本社会においては中国製品排斥運動、中国人排斥運動がまちがいなく顕著となります。
 同様に全世界においても中国製品排斥運動、中国人排斥運動がまちがいなく顕著となります。
 近々に予想される中国大陸内の異常気象(メガ豪雨・メガ旱魃)、そして巨大地震による
三峡ダム崩壊、巨大環境難民による中国社会崩壊・・・に際して、全世界の一般人は
世界人類の共通思想である人権思想をチベット虐殺により自己中心的に破壊否定した
現中国人一般を断じて救済はしないのです。(大陸中国人は全世界から見捨てられるのです)
 世界各地では中国人一般とその他の市民一般との軋轢はますます巨大化し、これから
予想される気候変動の渦巻く世界各地の生存競争社会において各地社会存続のスケープゴート
として中国人一般は生贄となることは残念ながら明確化したのです。
 自己中心的な中国人一般はこの事態に対してますますその本来的性格(中華思想)を
顕在化するのでしょうが、頼るべき祖国中国自体が三峡ダム崩壊や気候変動により
社会崩壊・国家崩壊している状況の中で逃げ場を失い、世界各地の中国人コミュニティーは
崩壊すると考えられます。
 この中華文明存続の危機に際してキーを握るのは台湾であり広東省とその周辺の各省
であると私はかねてから洞察しております。
 文化大革命において先祖伝来の文物を否定し破壊してしまった根なし草でしかない
中国大陸留学生諸君よ、諸君が如何に中華文明の継承者として再生し生き残るかを洞察
する能力があるのなら栄誉ある孤立を揚子江以南中国各省を束ね直すことで実現されよ。
(もっとも中国大陸不動産投機に走る温州人たちを皆殺しにする真の祖国愛があればだが)
322日出づる処の名無し:2008/04/28(月) 19:52:37 ID:TvHvmU+w
「EIR」二〇〇八年四月十八日号。五十八頁。
ここに、「キッシンジャーのNSSM200」と言うコラムがある。

NSSMとは、ナショナル・セキュリティ・スタディ・メモランダム。
(米国国家安全保障研究メモランダム)

一九七四年十二月、大統領安全保障担当補佐官、ヘンリー・
キッシンジャーは、世界的人口増加と米国の国家安全保障の
関係についての文書NSSM200を作成した。

一九七五年十一月、米国の国務長官に昇格したキッシンジャー
の後任、米国、国家安全保障担当大統領補佐官、ブレント・
スコウクロフトは、キッシンジャーの関与の下に、NSSM200を
NSDM(国家安全保障確定メモランダム)314として、国家の
公式文書にした。

この文書は、米国が世界の人口増加を抑制し、管理し、規制
することを、公式の国家の政策としたことを示している。

当然のことながら、一九七四〜一九七五年のこのメモランダム
NSSM200―NSDM314は出発点に過ぎない。その後の
三十余年の間に、米国内で新しいメモランダム、新しい政策が
続々と作られ、発効しているであろう。
323学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/04/30(水) 01:19:07 ID:My69R31m
>>322
 キッシンジャー博士とはダレス兄弟やロックフェラー等アメリカ及び人類世界の行く末
を理想主義ではなくあくまでも現実主義に基づいて政策実行してきた方々の理論的
支柱でありアメリカ国民や他国指導者一般諸国民に対するカリスマ的国際政治アドバ
イザーだと考えられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC

 ダレス弟は死の床に着きながら次世代政治指導者達を呼び集めて、近未来に予想され
る気候変動襲来による人類文明存続の危機にそなえて如何に国際環境を整えておくかの
長期国家戦略を当時46才であったキッシンジャー博士及びランド研究所の俊才アンドリュー
マーシャル(当時47)に早急にとりまとめ具体化し実行するように言明し、それが今にまで
続いているのだと私は洞察します。 >>258-260
(たぶんニクソン大統領はケネディー大統領暗殺の報復により生け贄とされたのだと思います)

 アンドリューマーシャルとキッシンジャー博士が書き続ける人類文明存続のシナリオに
基づきブッシュ(長男)とラムズフェルドが実行した9.11事件に際して、キッシンジャー博士
が老骨にむち打って野球のホームベースに滑り込むパフォーマンスによりアメリカの結束と
あくまでテロとの戦い、イラクとの戦争を訴えるTVコマーシャルが放映されていた事を私は
今でも覚えております。

 上記認識に立つとき陰謀論などばかばかしいのを通り越して極めて無知蒙昧無責任で
あると僭越ですが私は幾度でも申し上げます。

 我々は今、存続の危機に立たされているのであって、その事は30年以上前に明らかで
あったのであり、世界の指導者達はもうすでにそうであると認識した上であらゆる政治政策
経済政策、軍事政策を行っているのだと、いくらアフォでももうそろそろ気が付くべき段階だと
言うことでしょう。

 今般チベット争乱をでっち上げなければならない中国政権の都合とは一体全体何なのか
を明確に説明する論説を今こそ高給を得ているジャーナリスト諸兄は世間に発表すべき
でしょう。 そして今こそ日本社会は世界はどうしなければならないかを主張すべきでしょう。
324日出づる処の名無し:2008/05/01(木) 17:49:38 ID:sKCAzM4T
中国は今、ハイパーインフレという程ではないにしろ、物価上昇が
著しいという記事を読みましたが、実際のところはどうなんでしょう?
325日出づる処の名無し:2008/05/01(木) 17:53:18 ID:D98jCJSL
去年の10月に平均株価最高額を記録したのに、現時点でその半分以下にまで落ちているそうだが・・・オリンピックまで持ちこたえるのかあの真っ赤な国は?
326日出づる処の名無し:2008/05/02(金) 00:02:11 ID:EB41wyxD
test
327学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/02(金) 00:24:17 ID:EB41wyxD
>>324 実際のところはどうなんでしょう?
>>325 オリンピックまで持ちこたえるのかあの真っ赤な国は?

 私は広東省の香港に隣接した深せん市とそのまた上部にある東莞(トンガン)市との間
を行き来しているだけなので参考程度に聞いてほしいのですが、昨年後半から若干物価
が上昇していることは事実です。

 しかし、工場労働者の賃金も応じて上昇しており、表面上は日本の高度経済成長時代の
ような賃金と物価が伴って上昇する正常な成長経済となっているようにも見えます。

 昨年までは不動産がバブルであったのは事実です。
 私は株をやらないので株についてはどうなってるのかここ深せんでは不明です。
 もっとも中国人一般も私同様株をやっているものはここ深せんでは聞き及んでおりません。
 少し気になるところでは、台湾系香港系工場経営者の夜逃げが少数ですがあったようです。
 その原因が株や不動産投機に失敗したからだとするとある意味合点が行きます。

 私のつきあっているある工場の社長の話では、昨年来からのアメリカ経済の落ち込み
からか製造キャンセルがいくつかあり、苦慮しているとのことです。
 でも、全世界の生産能力の大半をここ広東省や上海周辺が握っている関係なのか、
台湾系の仲間内で仕事を探せばまだまだ仕事はあり工場ラインが停止してしまうような
事態には至っていないようです。

 今回のチベット争乱を契機とした一連の事態はまだ収束したわけではないので、これから
の推移には注意を要することは事実ですが、経済問題が根本であるとの論には私はいささか
同意しかねる次第です。
 なぜならば、ここ中国はあくまで一党独裁の共産主義社会なのであって、一般国民が
飢えない限りまだまだ日本社会よりは堅牢さがあるのではと思います。

 世界人類の共通する理念である人権尊重理念を現状の中国人一般は理解できない
野蛮人であるとの認識を持たれてしまうだろう事を踏まえた上で尚このような事態を
胡錦涛政権はでっち上げているのであって、その根本にはとんでもない理由があるに
違いないと私は洞察している分けなのです。
328学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/02(金) 00:37:08 ID:EB41wyxD
>>all
 あらゆる事象には多面性があります。

 この世とは多面性のある多くの事象が複雑に絡み合ってお互いに相関し、一体化し、
高位階層化し、部分の中に全体が映し出されているような、曼荼羅のような、いわゆる
複雑系システムを形成しているという見方が大切だと思います。

 ある一面的な論理を突き詰めていってそれを理想となしその理想に基づいてこの世を
すべてそれに従わせようとするいわゆる理想主義とは人類史の教えるところにより根本的
に我々人類社会の存続を破壊してしまう悪魔の論理だと私は思います。
(理想追求こそが悪魔の誘惑だと言うことなのです)

 ですから、共産主義にしろ市場主義にしろグローバリズム的なあらゆる論理体系はその
本質において人類文明社会の存続を為し得ない悪魔の論理体系だと言うことなのです。

 従って、我が国現行憲法(占領軍押し付けによる理想主義憲法)にうたわれた平和主義
を無上の論理と信じ全世界をそれに従わせようとする方々(9条友の会・無防備都市を
推進する方々)の論理はこの世の構造を見誤っており、大江健三郎氏等に見られる論理
もそうですが、彼らの論理は根本において人類文明社会の存続を為し得ない悪魔の論理
であると私は直感します。
329日出づる処の名無し:2008/05/02(金) 00:38:21 ID:qgkb8ix9
人権派はベトナム戦争もイラク戦争も反対したんだ http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209655643/l50
330学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/02(金) 01:04:51 ID:EB41wyxD
>>all    三峡ダム崩壊の胸騒ぎ(その2)
 http://www2.obirin.ac.jp/unv/research/sanken/ishii59.pdf
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 「三峡ダム」の着想は孫文(孫中山)によるといわれている。・・・
 「三峡プロジェクト」攻防戦の最大のハイライトは1989年の「全国人民代表者会議
(略称「人民代」)」であった。 この会議に先立って、中国人ジャーナリスト戴晴の編集
による『長江 長江――三峡工程論争』が公刊され、それは全人代に多大な影響を及
ぼした。 全人代では272 名の代表の名の下に三峡プロジェクト早期実施に反対する
報告書が提出され、その結果、姚依林副首相はダム建設を少なくとも5年間延期する
ことを表明した。 ところが、その直後に起きた天安門事件が、「三峡プロジェクト」の
その後の展開に重大な影響を及ぼすことになった。
 戴晴は天安事件直後政府当局に逮捕され、その後10ヶ月にわたって拘留された。
 そして『長江 長江』は発売禁止された。 理由は「騒乱を扇動した」というものであった。
 こうして、天安門事件以降、ダム建設批判は封殺されることになった。・・・・・・・・・
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 三峡ダムとは多大なる犠牲のもとに建国した新生中華帝国がその文明DNAが持つ
尊大性・事大性の故に大自然への畏怖の念を理解できず結局新生中華帝国自身を
崩壊に導くだろう自分自身で自分自身の喉元に突き立てた剣である。
 地理的歴史的俯瞰能力に元来優れた客家人である孫文・ケ小平・李登輝達が目指
した根本中国大陸政治目標とは巨大な新生中華帝国の建国などでは本来なかったの
は李登輝の書した七つの中国論に明確だろう。(七つの中国論とは西田哲学から導かれた)
 だとするならば、ケ小平が天安門事件の犠牲を出してまで推し進めた三峡プロジェクト
とはその崩壊を見越しての新生中華帝国の分裂解体戦略であることは明確なのである。
 それを悟った胡錦涛は5月6日に来日し日本国天皇に謁見する。
 その目的とは近々の中国大陸非常事態に際しての中国人難民受け入れ要請だろう。
 私は断じてこの要請を受諾すべきではないと主張する。
 同化する可能性のない移民受け入れとは先祖伝来の日本社会の放棄を意味するので
あって、それを阻止することこそが現世代の未来世代に対する存在理由なのだ。
 神聖な日本国土の上で臆面もなく赤旗を振りかざした野蛮人集団がもう既に日本国内で
コミュニティを形成しつつあることが明確化した。
 我々現世代日本人は断固としてこれら侵略者と戦わざるを得ない局面に至っているのだ。
 中川秀直(女)氏をはじめとする移民受入派よ日本国内を内戦状態とするつもりか。
331日出づる処の名無し:2008/05/02(金) 20:17:22 ID:kNzDxyCa
真理を求める意思と情熱の度合が強力であればあるだけ、人間はそれだけ
自己欺瞞に陥り、その願望があたかも唯一の真理であるかのごとき錯覚を
抱きやすい。そして人間がいかに複雑な実在であるかを忘れがちになる。
したがって、人間が最も恐れねばならないことは、「意思の破壊力」である。

いわゆる哲学の体系は、青年や無思慮な人間を引き付けやすいが、現実
の世界は、このような抽象原理では説明しきれないほど矛盾に満ちている。
教養ある人間は、たとえ演繹的な哲学体系ではなくとも、暗示や示唆から、
小さな真実であろうと汲み取るものである。

                                ウォルター・バジョット
332日出づる処の名無し
長野聖火リレー騒動のウラで影の薄いニュースになってしまったようだが、
4月26日にはメーデーの中央大会があった。壇上に上がる「労働貴族」たちは、
相も変わらず「格差!格差!」と叫んでいたが、その根源たる外国人不法
滞在がもたらす低賃金化という命題に誰も触れようともしなかった。
 
連合の高木会長は、「格差社会の最大の原因は非正規雇用の急速な増加。
働き方の違いが所得、生活の格差を生み、子供たちの将来の夢にも格差を
生んでいる。何ができるかを考えながら協力してほしい」と叫んでいたようだ。
 
だったら長野に集まった不法滞在中国人をはじめ、日本国内にはびこる
不法就労者を一掃し、単純労働力の希少化(需給ギャップ)を叫んでも
イイんじゃないの?何で言わないんだろうねー? 「アカ」だから言えないの?
 
実を言うと、この問題は経団連(経営者)サイドもタブー視している。
何だよ、労使ともに安価な中国人不法労働者問題をタブー視してるじゃん。
そんなことをやってる間は、格差問題の是正なんてのは不可能だね。
 
そもそも、この連合という組織は正規雇用者のための組合組織という
性格が強い。なぁーんだ、ワーキングプアをダシに使って正社員の待遇
改善を求めてるだけじゃん。連合もまたワーキングプアを使い捨てかよ。
所詮は連合も格差の上にあぐらをかこうとしているのだ。
そんな組合組織はイラネ。無くなっちまえ!