>>181 これまで、この話は基本的に黙ってきたが安倍氏辞任〜小
沢辞任未遂までの流れは、以下の逸話を思い出させる。
Wikipediaより
(前略)
「楚では時の君主悼王に寵愛され、令尹(宰相)に抜擢さ
れ法家的な思想を元とした国政改革に乗り出す。
元々楚は宗族の数が他の国と比べてもかなり多かったため、
王権はあまり強くなかった。
これに呉起は、法遵守の徹底・不要な官職の廃止などを行
い、これにより浮いた国費で兵を養い、富国強兵・王権強
化に成功した。
この事から呉起は法家の元祖として見られる事もある。
しかしその裏では権限を削られた貴族達の強い恨みが呉起
に向けられ、呉起もそれを察知していた。
呉起が無事なのは悼王の寵愛があればこそだが、悼王は既
に高齢であった。