【一筆多論】継承される「新幹線技術」 縣忠明
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070917/sng070917001.htm 歴史に残る機械や技術を後世に伝えるために、日本機械学会が初めて認定した25件の「機械遺産」の
中に、初代新幹線の0系車両も入っている。技術立国日本の象徴ともいえた0系だけに当然の選出であ
ろう。この礎を糧に、その後の新幹線は進化を続けた。
昭和39年10月1日朝、東海道新幹線の0系車両「ひかり」が発車した。時速210キロという高速運転に
日本中が目を見張ったが、当時の国鉄技術陣にとっても、これは画期的な出来事だった。
鉄道の歴史をみると、原則的に運転士が線路脇にある信号機を見るなどして、安全を確認しながら運行
してきた。だが、高速運行する新幹線では信号機が見えるはずもない。新幹線の運転士は「雨の日の夜
なんか何も見えませんよ」とこともなげに言う。
ではどうして安全運行を保っているのか。国鉄総裁の十河信二、技師長の島秀雄が引っ張る当時の技術
陣は「信号機を地上ではなく、運転席に置けばいいではないか」にたどりつく。ATC(自動列車制御装置)
の導入である。運転席で信号が見られれば、飛行機の計器飛行と同じに、視界ゼロでも安全運行ができる
わけだ。
プロジェクトXみたいな話だな
>910-911
漢文学出身としては、感無量だな。
ニッポン漢字新時代と見るか、漢文学の終わりの始まりと見るか……。
試みは画期的で需要もあるだろうから、それなりに売れるとは思う。
でも、「屠竜の技(とりょうのぎ)」とか「謬訂(びゅうてい)」、「烏焉馬(うえんば)」
などの言葉は、いずれ”知って得しないムダ知識”にさえ現れなくなるだろうなと
思うと、やっぱり寂しい。
とりあえずスレタイを読んで来い、話はそれからだ
漢文の教養は日本文化の基礎であるから
なんぼシナが嫌いでも、古代のシナ文化は学ぶべきだと思うぞ。
絶対に損はしないし。
あとは音楽教育だな。
くだらんポップスなんぞより唱歌を教えるべきだ。
しょうかしょうか
「世界に一つだけの花」とか「千の風になって」なんか、個人主義と唯物論みたいな唄だよね。
あれは外国ならまだしも、日本には合わないと思うんだよなあ。
何千年も培ってきたものって、そんな歌くらいで覆るものじゃないと思うんだ。
日本を外国みたいにしたくないから、自分もそういう類の考え方は嫌いだ
千の風はともかくね、世界に一つだけの花は
花屋の店先に並んでる時点で、種の選抜・花卉農家による選抜・農協による検査・
市場仲買人による選抜・小売店による選抜を勝ち抜いた花です。
野の花ならともかく、花屋の花を見てあんな歌詞を歌える人間はなんなんですか。
「ナンバーワンよりオンリーワン」
→そんなことは当たり前で、その「オンリーワン」どうしが
いかにして社会を作っていくかを考えるべきだ
「千の風になってあの大きな空を吹き渡っています」
→一切万宇悉有仏性。そんなことはとっくに通り過ぎた道。
死を悼むのは死者に対する畏敬であり、否定してはならない。
「世界に一つだけの花」はもう何もかもが気持ち悪い。
よくあんな歌うたえるなと思う。
平気な人はきっと将軍様をたたえる歌も平気なんだろうね。
「千の風になって」はメロディが駄目。
いかにも中学校の合唱コンテストな感じ。
口を大きく開けて首をかしげながら歌ってください。げろげろ。
オンリーワンってのは、結局、
その世界で誰も追いつけない圧倒的ナンバーワンのことなんだから
戦わず、比較されず、評価されないで、自分は世界でたった一人だから、
それだけでオンリーワンとか
笑わせんなハゲ
と言って、バイト先のキモ女を泣かせたのを思い出した。
歌くらいもうちょっと素直な目で見てやれよw
>>924 でもさ、恋人に「君は僕にとって特別なただ一人の人だよ」と言うのと
「君は日本女性のランクで中の下ぐらいだけど、努力してるからかわいげがあるね」
なんて言うのと、どちらが良いかは一目瞭然だわな。
だいたい、常に深層心理の中で誰かと戦って競争してるような奴とか
常に全人類平等とか考えてる奴って、同じくらいアレですなw
特定思想がベースにないと考えることすらもできないのかな?
「ナンバーワンにならなくていい 元々特別なオンリーワン」と言いつつ
オリコンぶっちぎりナンバーワンだった
「世界に一つだけの花」
なんかあいだみつをっぽい気持ち悪さがあるよな>オンリーワン
養護学校で好んで歌われていたりするんだな。
歌詞の内容からも、そっちに親和性があるのは分かるけどさ。
花屋に並んでる時点で既に選別されて、
不揃いのものは落とされてるわけだからさ…。
>>926 それはオンリーワンとナンバーワンの物差しで、彼女の位置が違いすぎじゃん(w
「貴女は僕の好みですよ」と言われるのと「貴女は誰が見ても美人さんですよ」と言われるのと
どちらがよいか・・・という問題だと思う。大概の女は強欲なので後者を喜ぶと思う。
店に並んでいようが野に咲いていようが
花には違いがないと思うんだけどな
千の風は歌詞がどうにも受け付けなかった
お墓にいませんだなんて歌われたら
お盆には戻って来てねとつい思っちゃったよ
まあ、ずっと墓にいるのも退屈だし、
出歩きたくなるのも理解できる。
オンリーワンなのはまあそれでいいけど、
それはスペシャルワンではない。
歌詞はそうミスリードしようとしているみたいだが、違うから。
千の風云々が嫌いなのは、
「〜泣か*ない*で」「私は*いません*」「眠ってなんか*いません*」
と、冒頭から否定の嵐で、聞いててしんどくなって来るから。
否定が押し付けがましい。
英文では物事を否定でたとえるのも普通でありなのかもしれないが、
日本語にはなじまない。
世界に一つだけの花って初めて聞いたときはいい曲だと思ったし、
歌詞的には苦も無く楽も無く受け入れる、禅的で、実際良い曲だと思う。
スマスマのラストでやってて、槙原復活して良かったなーと当初は思った。
歌自体はただ朴訥に疲れた人に歌いかける歌としては好きな歌だな。
ただ、その後反戦とか人権とかに利用したのが糞。
売込みにも反戦絡めたしな。
だから反戦とか人権とか平等から絡める形で使われちゃったから、
イデオロギー被って汚れた後は聞いてムカムカするな。使われ方が。
千の風は最初からキモい歌だと思った。
自分、千の風と似たような話を昔新聞で読んだことがあるんだが、
何か関係があるのだろうか…?
その記事を書いた著者が、オーストラリアに行ってアボリジニの聖地を見に行ったと。
(どこかは具体的に書かれてなかったが、どうもエアーズロックっぽい感じ)
で、その大岩と、すこーんと抜ける青空しかなくて、しばらくぼーっとしている所に
アボリジニの血を引いていると思われる老人が現れた。
何となく二人で風景を眺めていて、「死んだら人はどこに行くのだろう」と
著者が呟くと(その場はそういうこと言えてしまう空気だったそうだ)
その老人が黙って人差し指を上に向けた。
それで著者が「空に昇ったら何になるのだろう」とまた言うと、
老人は一言、「風」と答えたという。
何年か前の記憶で、千の風が流行るずっと以前の記憶なんだよな…。
何かそれ読んだときは素直に胸にしみて、ああそりゃあせいせいする死生観だなあとしか
思わなかったのだが、千の風は妙に説明臭くて、もったいぶっててどうも嫌な後味がする。
世界に一つだけの花を聴いたとき、浮かんで来たのは「気ままな天使テンテン」
のパクリだと思ったのは自分だけだろうか…才種
TRONは潰されたが、まだ我々にはアメリカに対抗する秘策がある
それは
Σ 計 画
…これさえ完成すれば、もはや我々は無敵だっっっ!
>>932 いやまあ、少し理解できるがはた迷惑だな。
♪〜千のぞ〜ん〜び〜 千のぞ〜ん〜びになあぁって〜
あの おおきぃなそぉらおぉ〜 ただよってぇ〜い〜ます〜♪
地獄絵図とか、百鬼夜行とか・・・
たかが歌なのに個人主義や唯物論なんて言い出して
夜中にネットでダベってるおまえらのキモさ…
>>914 その漢字の読み方と意味が
からくり日本王のロバートさんにわかるかどうか知りたい。
「世界にひとつだけの花」は、
疲れて癒しを求めている人にとってはいい歌で
目標に向かってパワフルに頑張ってる人にとっては気持ち悪い歌に聞こえるらしいです。
あなたは生まれながらにしてオンリーワンなんだから、それでいいじゃないか。
ナンバーワンを目指して競争したり、必死に頑張ったりする必要なんてないんだよ――
それがあの歌の主旨だから。
>>941 なるほど、オレが「チッ敗北主義者どもめ・・・」とか感想を持ったのも若かったからか
漱石やゲーテなど読む年齢・時期によって読了感が千差万別する作品がある
そして、それらを指して不朽の名作と呼ぶそうだ
ならば「花」も売れるだけはある名作ってコトになるのだろうか?オレはキライなんだけどなぁ〜
それもあるけど、子供がいるかいないかでも感じ方は違うと思うよ。
子供がいる人にとって「世界にひとつだけの花」は
子供のことを連想させる。
運動会でビリでも頑張って走る幼い子の姿に涙ぐんでしまう、みたいな。
アイドルグループ(年取っているが)の歌う歌にそこまでムキにならんでも。
ただジョンレノンのイマジンといい、こういう歌がサヨクなんかの活動に使われる
のは不快感を覚える。街宣右翼の軍歌もそうだな。
「千の風になって」はキリスト教の副産物な気がするので、日本で流行ったのは
マスコミの影響だろうなあ。100万枚売れたらしいので、その数だけ踊らされる人
達がいるという一つの証拠にはなった。
以下蛇足:
ちなみにキリスト教では死んだ人間は終末の日に復活する。逆に言えばそれま
では死んだまま。先祖の霊が帰ってくるお盆や死者が神にまで昇華する神道の
ある日本では考えられないほどの絶対的な死なんだよね。
「千の風になって」はそのキリスト教死生観に対する一つのアンチテーゼになって
いる。ペットの死の「虹の橋」なんかもそう。つまり日本にはあまり必要のないモノ。
だって日本人は死んだ人が見守ってくれているなんて自然に考えられるでしょ?
正直、あの歌を聴いたとき、
アメの超キリスト教原理主義者どもは怒らないのだろうかと疑問に思った。
あれ、結構聖書から外れるよね。
日本人には、
「まあ、そういう霊も居るかもなあ、うちの婆さんとか
旅行好きだったしさあ・・今頃阿蘇とか知床とか行ってそう」っていう感じだが・・・
946 :
日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 10:15:16 ID:jli2kPQg
166:2007/09/17(月) 18:16:11 ID:ibRATNRs
中国がインドから伝わった仏教を
自国のものだと思ってるのに似てるな。
160:2007/08/14(火) 21:10:15 ID:kl6K711p
紙は後漢時代の支那人の発明とされてるけど、前漢時代の遺跡から紙が発掘されてます。
羅針盤・火薬は支那の真貝日誌送・真元妙道要路に記述されているのが、最古の記述で、誰が発明したかは分からない。
947 :
日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 10:17:47 ID:jli2kPQg
170:2007/09/17(月) 18:41:33 ID:ibRATNRs
日本人が考え出した漢字(の組み合わせ)。
社会、科学、哲学、経済、科学、原則 etc…
他にもたくさん。
中国人も知らずに、日本から逆輸入して使用している重要な文字はかなりある。
175:2007/09/17(月) 19:17:09 ID:GrBvgn7C
>>170 有名なのは「民主主義」「人民」「共和国」とか。>日本製熟語
中国の国名で自家製なのは「中華」のみ。
中国の学者が「漢字を学んでそれから新たな熟語を作り中国に文化的な貢献をした唯一の国」って言ってる。
186:2007/09/17(月) 22:26:57 ID:qyNEWeyq
中国人はコピー問題になると必ず漢字を使うなっていってくるね
187:2007/09/17(月) 22:49:32 ID:2+d8q65V
>>186 それなら奴らにPCを使うなと言ってやるよろし。
「0」を発明したのはインド人だ。
彼らにその代償を十分に支払っているかを問えばいい。
203:2007/09/18(火) 01:19:02 ID:A3Cv9SpG
>>186 じゃあ日本生まれの言葉使うのやめてもらおう!
中国で使用されている日常会話の70%は日本生まれの言葉だから。
会話できなくなるよw
948 :
日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 10:22:00 ID:jli2kPQg
>>912-913 日本の奇跡
と、世界では呼ばれている。
>>937 成功すれば事実そのとおり。
「失敗を恐れる日本、失敗をバネにするアメリカ」
現在のコンピューターにたどり着くまで死屍累々。
>>946 支那起源のものは実は驚くほど少ない。
つか漢字に著作権があるとしても
とっくに保護期間切れてるよね……
「中国の法律では無期限あるから使用料払うアルヨ
そっちの国にはそんな法律無いから
うちらがそっちの払う必要無いアルネ」
ぐらいの事は言いそうだ。
オーラの泉とか細木和子のおかげで、動機はともあれ墓参りが増えた、
しかし、「千の風になって」の「私はお墓にいません」なんて歌ったせいで激減したらしい。
ソースは父
953 :
日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 20:13:52 ID:y/4OUJSS
本当にあった!日本史サスペンス劇場
http://www.ntv.co.jp/program2007/detail229.html 【番組内容】
本当にあった事件…嫉妬&裏切り&情事
▽衝撃…大奥史上最悪禁断スキャンダル結末
▽秘話…織田信長支えたファーストサムライ
▽戦慄…江戸を焼き尽くした呪いの振袖
【詳細】
(1)坂本竜馬暗殺の謎とは?
(2)大奥、いじめの実態
(3)織田信長外伝 ファーストサムライ
(4)振袖大火の謎
(5)平安貴族の実態
彌介 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B9%E3%82%B1 元々は宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノに仕える奴隷であったと言われている。
天正9年(1581年)、ヴァリニャーノが信長に謁見した際に連れられていたのが信長の目にとまった。
信長は彼が身体に何か塗っているのかと思い、身体を念入りに洗わせた。
しかし肌が黒いままなので、黒色人種という人間の事を理解した。
信長は興味を持ち、ヴァリニャーノへ要望して献上され、そのまま信長の直臣になったと伝えられている。
年齢は26・7歳、身長は6尺2分(約182.4cm)であったという。
一説によれば、ヤスケは宣教師の奴隷のときには人間扱いされていなかったが、
信長の家臣となってからは士分となったため、信長に大いに感謝したとも言われる。
ヤスケは、本能寺の変の後、明智光秀の手勢に捕まったが、光秀はヤスケを「人間ではない」として殺さず、
「インドのバテレンのもとに送れ」と命じ、そのまま放逐したという。その後の消息は不明である。
春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 繰り返す
季節を着替えながら
花に埋もれて 月を待ち 鳥を追いかけ
睦月 如月 弥生 卯月
朝から夕べへと 雪と舞い 遊び雨に濡れ
雲をたどり
この国に生まれてよかった
美しい風の国に
ただひとつの故郷で
君と生きよう
湯の町 門前の境内
城跡 漁り火よ
岩清水に触れ石畳
川を眺め
この国に生きててよかった
美しい風の国で
地平線の緑色
見つめていこう
この国に生まれてよかった
美しい君の国に
ただひとつの故郷を
二人歩こう
紅葉の山並み青い空
白いうなじに映る遠い夢ならば
この国で 叶うように遠い夢ならば
この国で 叶うように
>>933 男 「君は俺にとってオンリーワンだよ…
スペシャルワンじゃないけどね。」
女 「……(ダメだコイツ、別れよ)」
(1週間後)
男 「本当に女って奴は現実を受け入れられないからダメだな。
自分だけは特別なんて思ってるのか?フンッ」
>>933 なんとなくWizardryっぽい文章だな
*かぜのなかにいる*
「千の風になって」は歌詞が稚拙すぎ。
細木のバカが正月に墓参りするな、と言ったことあるけど
ウチの客があれってどうなの? って聞くから (霊園脇で花売ってます)
親戚に新年の挨拶するようなもんだ、と言っておいた
間違ってないよな?
世界に・・・・は作曲者が歌うと全然違って聞こえる不思議。
>954
普通にあの声で蘇った
好きだその歌。
曲も胸に沁みる。