1 :
日出づる処の名無し:
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
を用い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、
そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、
侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、
以上のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性
を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築
する事は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
-------------------------------------------------------
過去スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html 【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<\>
前スレ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1152876374/ -------------------------------------------------------
2 :
日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 22:22:15 ID:KtLbPYT4
3 :
日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 15:53:54 ID:Wvz1vJ7F
4 :
日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:37:05 ID:GV3AIxtA
地球温暖化は嘘で実は氷河期に突入しかかっており、その過程で
起こっている日照時間の減少により、日本人の脳内セロトニン分泌が低下し、
日本全体での攻撃性が高まっているので、現在、日照時間の低下が激しい
北日本で、巧妙な大量殺人が日常化している。
situation began @USA.
6 :
日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 15:48:13 ID:eC0qpSVY
オスロ(ロイター) 地球温暖化がこのまま進行すれば、世界各地の氷や雪が
解けることにより、数億人の生活に深刻な影響が出るとの報告書を、国連環境
計画(UNEP)がこのほど発表した。
UNEPのシュタイナー事務局長は「地球上の雪や氷に覆われた地域が気候
変動によってどう変化するか。その行方は世界中の政府や企業、家庭にとって
懸念材料となるはずだ」と指摘。極地や高山だけでなく、「ベルリンからブラジリア
まで、北京からボストンまで」、あらゆる都市に影響が及ぶとの見通しを示した。
報告書によると、ヒマラヤ山脈などアジアの高山の氷河が後退することにより、
中国からインドにかけての広い範囲で川の流れが変化し、世界人口の4割に
あたる約26億人が影響を受ける。また、雪解け水などで海面が1メートル上昇
すれば1億4500万人が洪水の被害を受け、損害額は9500億ドル近くに上る
ことが予想されるという。海面は2000年までの100年間で約20センチ上昇し、
国連の研究によれば、2100年までには18−59センチ上がると予測されている。
報告書は、グリーンランドと南極大陸の氷の状態に大きな懸念を示している。
すべての氷が解けた場合、グリーンランドだけで海面が7センチ、南極大陸
では60センチも上昇する計算になるといわれている。グリーンランド西部では、
冬でも海が凍結しなくなり、住民が犬ぞりの代わりに船を使うようになって
きているという。
各地で降雪量の減少も目立っている。北半球では1960年代以降、10年に
1・3%の割合で減っているという。平均気温が1℃上がるごとに、アルプスの
降雪ラインは150メートル上昇するといわれ、すでにスキー場など観光業界
に打撃が及んでいる。さらに、寒冷地の永久凍土が解けると、中に蓄積された
メタンが放出され、温暖化がさらに加速するとの懸念もある。報告書によれば、
シベリアで放出されるメタンは、当初予想の5倍にも上っている可能性があるという。
シュタイナー事務局長はこうした数字を踏まえ、「世界は気候変動について
話し合うだけでなく、行動しなければならない」と、強く訴えた。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200706100026.html
7 :
日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 15:59:15 ID:ffQDIvYm
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
8 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/17(日) 17:37:14 ID:NSzki6U6
前スレより貼り付け
352 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22:26:51 ID:TrQYBUEE
おやじ様、お元気でしょうか?
最近色々と勉強すると、我国は昔から海外文明を推進する人と日本文明を護る人の鬩ぎ合いの歴史だと実感しました。
今迄は海外文明推進派が優勢で、その弊害が一気に噴出した感じですね。
ここ迄売国奴の容姿がハッキリ見える時代は無かったと思います。
なのに金と権力で自分達は生残れると思っている所が哀れですね。
既に歴史から死刑判決を受けているというのにです。
最近じゃ日本終了なニュースが多いですが、こんな時こそ一人一人が明日を信じて
真面目に働き、勉強する必要があるんですね、かつて先人達がそうだった様に。
長文レス失礼しました。
9 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/17(日) 17:38:08 ID:NSzki6U6
>>all
ここしばらくスレが落ちてしまって投稿できずにおりました。
ご存知のようにかの地では新スレが立てられません。
どなたか存じませんがこのスレのダット落ちを救ってくださりありがとうございます。
>>前スレ352さん
真摯なご投稿に即刻ご返事いたしませんで、申し訳ありませんでした。
ご心配頂いているようですが私は何とかかの地でがんばりつづけております。
かの地の天候はこのところやたらと雨が多く蒸し暑くて閉口いたしておる次第ですが皆様方
お住まいの所では現状如何なものなのでしょうか?
農林水産大臣が自ら命を絶たれた問題やその後間髪を入れずに表面化した年金問題等々
に日本社会は翻弄されていると観察されますが、参議院選挙を目前に控えて本来ならば政権
維持の為にこのような危急存亡的事態は隠蔽化するだろうに、事態はむしろ日本社会の膿を
出し切るが如き、敵味方を明確化するが如き状況となりつつあり、前々から申し上げていると
おり我が安部政権はその誕生目的の多くを達成して一旦身を引くように自ら仕掛けているよ
うなのであります。(生贄となられた農林水産大臣は侍です。歴史が必ずそれを証明します。)
>>>>こんな時こそ一人一人が明日を信じて真面目に働き、勉強する必要があるんですね、
>>>>かつて先人達がそうだった様に。
おやじは50の手習いで始めた Pro/Engineer(3次元CAD)をやっと少し理解して、簡単な
板金パーツ図面や電子パーツ図面、それらのアセンブリー図面を書けるようになりました。
自称万年青年の私は、2次元CAD、3次元CAD、回路図CAD、回路シミュレータ、
基板設計CAD、C言語、System-C、をマスターすることを目標にしてがんばり続けております。
10 :
日出づる処の名無し:2007/06/17(日) 17:41:21 ID:EU03uAzm
>>変なおやっさん
そんな事よりシナでは色々大変らしいじゃないか。
以前アンタが言ってた環境問題を話し半分にしか聞いてなかったが、
今回の一連の騒動で信じる気になった。
昔は外国人が日本に興味を持ってくれて日本のことを好きになってくれたら
うれしかったもんだが、最近はどんなに好意を持ってくれてても「うざい」と
思ってしまう自分がいる。
国際結婚カップルを見ると、日本じゃなくて相手の国に住めとも思う。
日本旅行にも来なくていい。
決して口にも顔にもださないけど・・・。
>>11 そこまで偏狭になるのはどうかと。
せいぜい支那人・鮮人は来るな、ぐらいにとどめるがよろし。
甘いな。外人は想像以上に民度が低い。
ここのところの水産資源の締め付けは何か裏があるのかな?
前からやっている鯨もそうだが、うなぎ、黒マグロ、北海ガニ.....。
15 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/18(月) 12:52:10 ID:bhpNGjEj
>>おやじの現状認識(1)
皆さんどうもです。 私の現状認識について以下に再掲します。
まず歴史的なことから勘案するとき、アメリカの長期国家戦略(仮にグリーン計画とで
もしましょうか)は、おそらくローマクラブ↓が1970年3月に設立され、その後、
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2728 1972年に『成長の限界』↓を発表した時点まで遡ると考えております。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1460 今から35年も前の時点で既に世界の有識者達はこのままでは人類文明は破滅に至る
であろう事を認識していたのであります。
1970年代初頭とはまだまだ日本は高度成長の夢を捨てきれず中国などの第3世界は
近代化に遅れ、東西冷戦はいつ終結するかも知れない頃のことだったのですが、ドルの
金兌換の停止(ニクソンショック・ドルショック)やキッシンジャーによる破竹の外交が行わ
れ出したのがこの時期だったのです。 (中国の水素爆弾・人工衛星開発成功時期でもある)
ベトナム戦争を如何に終結させるかの大問題がまずあって、中国の国際社会への取り
あえずの招き入れ(米中国交正常化・日中国交正常化が相次いで現実化した)と第3世界
の経済発展があり、80年代から末に掛けての東西冷戦の本格的終結劇がまずあったのです。
おそらく70年代初頭のグリーン計画では東西冷戦終結までを一つの区切りとして計画
立案され紆余曲折はあったでありましょうが結果として東西冷戦終結という中間目標が達成
されたわけなのです。
追記:ペンタゴンがアジア2025レポートを2000年当初発表していることから、ペンタゴンの
世界戦略シナリオは4半世紀毎(25年毎)のブロックに分けて錬られていると考えられます。
だとするならば、1976年〜2000年にかけてのまずはシナリオがあったはずだし、
2001年〜2025年にかけての世界戦略シナリオに乗っ取り現在は進行していると
考えられるのです。
16 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/18(月) 12:54:08 ID:bhpNGjEj
>>おやじの現状認識(2)
私の読みでは、90年代初頭次に来る対イスラム戦との関連を当時のソ連軍中枢とペン
タゴンは腹を割って話し合ったのだと思います。
またこの時点(90年代初頭)でペンタゴンは地球環境のカタストロフィックな状態(突発
的気候変動襲来)の可能性について必死に調査していたのだとも思います。
ソ連崩壊に際して、ペンタゴンはソ連軍中枢を説得するため、ひょっとすると地球環境
のカタストロフィックな状態(突発的気候変動襲来)の可能性について情報をリークしたの
かも知れません。
あまりにもあっけなくソ連は解体してしまった事から私はそう洞察するのです。
今現在の状況は世界の石油天然ガス等エネルギー供給を米ロ2大国(の軍)がコント
ロールしているある意味統制経済であると観ることも出来ます。(異論があると思いますが)
石油価格が高止まりしている現状を鑑みるときアメリカペンタゴンの長期戦略(グリーン計画)
がローマクラブのエネルギーコントロール勧告をやっと実現しつつあるように見えるのです。
これから近未来においての重要な視点は、如何にアジアの巨大人口を減らすのかの
長期戦略がペンタゴンにはあるのだという事を洞察することだと申せましょう。
(1975年〜2000年までの世界戦略シナリオの結果としてアフリカ大陸の人口爆発は阻止された)
日本だけを消滅させても根本問題解決にはならないのであって、アメリカペンタゴンは
日本を如何に引き込んで(利用して)アジアの巨大人口を減らすかの算段をしているに
違いないと洞察すべきでしょう。 それが中国対日本の対立構図醸成の根本理由なのです。
(人口減に悩むロシアは中国からの人口圧力を日本を利用して防ごうとしている)
追記:ご存じサミュエル・P. ハンチントンの文明の衝突論に従って現状世界の構造が作ら
れているように私は解釈してます。 何故アメリカ陰の中枢(ペンタゴン)が世界戦略
シナリオ作成に関して文明の衝突論を採用したのかはつまり気候変動に根本原因が
あるのだと言うことを原因と結果を相互関係ずけて洞察すべきでしょう。
17 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/18(月) 12:55:48 ID:bhpNGjEj
>>おやじの現状認識(3)
それが日本・中国・韓国・朝鮮・台湾を巻き込んだ極東大戦争となるのか、そうではなく、
大規模な自然災害による社会崩壊によるのか、それとも経済秩序の崩壊から社会崩壊
へと進ませるのか、いずれにしても我々日本人は今こそ生き残る算段をすべきなのだと言う
ことなのです。(日本社会の弱体化謀略に対して今こそ社会存続戦闘を開始すべきです。)
気候変動を前提として生存現実主義に則るとき、日本に選択の余地はないのです。
つまりアメリカ側につき(アメリカペンタゴン側につき)、その意を洞察して如何に臨機
応変に国家運営をするかしか当面の生存戦略はないのです。(防御要塞化戦略)
(中国にこび売ってる政治家・ジャーナリスト達をはやく国家反逆罪で追放すべきです)
ところで、幸いなことに、アメリカペンタゴンの頭脳中枢と思われるアンドリューマー
シャルは腹心の部下アーミテージ(彼は元軍人です)を日本に対応させ、日本を利用し
つつ日本を存続させる方向性を持っていると私は思っております。 (海洋国家連合戦略)
(中国その他のアジア諸国の人口減少後にどの様にされるかはまだ定かではありませんが)
またところで、3年前行われたアメリカ大統領選挙においてブッシュの対抗馬民主党ケリー
を推挙したのはほかならないアンドリューマーシャルであるとの情報があり、明らかにアンド
リューマーシャルは大統領が共和党ブッシュであろうが仮に民主党ケリーであろうがその
実権を掌握し続ける事が明白であった分けなのです。 (次期大統領選挙もそうだろう)
そしてなにより、一昨々年リークされたペンタゴンレポートの実質的な推進役はアンドリュー
マーシャルであったのであり、アジア2025の立案も彼によるし、御年85歳とはローマ
クラブが発足してから37ですので、その時点で50歳になるかどうかの新進気鋭で、
尚かつ既にペンタゴン中枢の企画戦略責任者であったと言われております。
追記:ペンタゴンによる世界戦略シナリオの推移がその根本想定である気候変動の推移
予測がグローバルディミングにより遅れている事から今は若干の修正とスケジュー
ルの練り直しをしているのだと考えられます。
18 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/18(月) 13:13:27 ID:bhpNGjEj
>>おやじの現状認識(4)
従って、アメリカペンタゴンの陰の中枢、アンドリューマーシャルこそは1976年時点で
ローマクラブから人類文明の未来を託されたのだと私は思います。
中国大陸・アジア全域の巨大人口を如何に削減するかというアメリカペンタゴンの戦略
の中に日本が犠牲となり、下手をすると国家社会が滅亡することのないように我々日本人
はもっと社会全体に意識を広げて己や家族や同朋が生き残るために今こそ日本文明社会
人として一致団結・行動しなければいけないのです。(反社会的なマスゴミを攻撃せよ!!)
そしてその団結の象徴が靖国神社なのであり、靖国を否定する者は同朋にあらずとの
社会機運をはやく築き上げ、日本文明存続のための具体的社会行動(防御要塞化戦略行動)
を始めるべきでしょう。(実は安倍政権は目立たぬように概ねその政策を継承実行してます。)
日本社会の現状は経済原理のみを存続の手段とするアフォーどもに支配されており、
その結果、日銀総裁のような日本文明社会存続に対して極めて無責任な経済屋が
現状社会のリーダーとなっており、平然と移民受け入れを公言し、日本社会永続と言う
根本価値を破廉恥に破壊する者達がまだまだ多くを占めており、日本社会の弱体化
を謀り世界市民を気取る者達や大アジア主義・中華册法体制に屈服し阿鼻叫喚の中国
大陸社会と心中することを目指す破滅主義な者達が平然と国会を闊歩しております。
これらの者達とははっきり言って日本社会存続を阻害する反逆者・悪魔なのであり、
現状が準戦時であると認識するとき、彼らの権益や主張を剥奪する事に些かも躊躇する
必要など無いし、むしろ日本の若年層の多くが未来に対しての方向性を教授されず希望を
持ち得ない社会情勢こそが問題なのであり、混沌としたこの社会を覚醒させ生存環境
再構築を目標にして社会を団結させ動き出させることが急務であると私は強く訴えるのであります。
参考URL
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH <- ペンタゴンレポート印刷用
19 :
日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 14:00:10 ID:4Xa5fqKs
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
20 :
日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 22:40:02 ID:YYNcaH/r
当時のソ連は国家運営に支障を来たすところまで来ていた。
内憂外患を一気に解決する大技に出る必要があった。
それが「ソ連崩壊」だ。
「グラスノスチ/ペレストロイカ#6のための戦略的欺瞞の脚本」によれば、
ソ連崩壊により、以下の点を達成し、不良債権と化した東欧の放棄と
国内のリストラと西側を欺くことを目的とした。
1. 東ヨーロッパの「名目的」支配を明け渡す。
2. 東ヨーロッパとソビエト連邦における民主主義諸運動を「表面的に」奨励する。
3. 鉄のカーテン開放/ベルリンの壁の破壊。
4. 東西ドイツの再統一を許す。
5. 共産主義は死んだ、冷戦は終わった、そしてソ連邦および東欧の共産党
は死んだか、あるいは時代遅れのものであるかのいずれかだと宣言する。
そして、西側を欺く究極の目的は「NATO解体と西欧侵略」だ。既に、ポーランドや
チェコに続き、ルーマニアとブルガリアという、旧ワルシャワ条約加盟国のEU加盟
も決定した。全ては、KGBのシナリオどおりだ。この手法は、ナポレオンやヒトラーを
撃破したロシアの伝統的な、「焦土戦略」ともいえる。
「ロシアの経済的崩壊と軍事的弱体化」は、ソ連崩壊後、西側において、大いに喧伝
されてきた。「ロシアのGDPはソ連時代の数十分の一になった」という嘘もそのまま
信じられている。だが、本当にGDPが数十分の一になったのであれば、国民所得も
数十分の一になるのだから、大量の餓死者がでなければおかしい。
普通の国の政府であれば、たとえ事実であっても自国の軍事力の弱体化を繰り返し
対外的に宣伝することは決してしない。国の安全保障を脅かすからだ。ところが
ロシアは、この常識に反することを執拗に行なってきたのである。その意図は明白だ。
はっきり言えば、現ロシアはKGBの偽装国家である。KGBが姿を変えて、国家機関
とメディアと企業と社会組織全体をテロの恐怖で支配している。ソ連崩壊の演出により、
西側の支援を受け、ロシアを再軍備させるという巧妙なやり方だ。
21 :
日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 22:46:16 ID:p0M1xkm1
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
22 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/19(火) 18:08:03 ID:X8RPlU+H
<< 我々日本人はこの事態にまずどうしたらよいのだろう? >>
まずは、『 日本人の団結力を高める事だ 』、と申し上げます。
色々と難癖をつける連中がいる事は確かですが、生きるか死ぬかの問題なのです。
民主主義の大原則、最大多数の最大幸福、を貫く事だと申し上げます。
日本人の生存を否定する主義主張(世界市民主義・大陸心中主義・謀略的反日主義等々)
に対してははっきりと拒絶し排除・対決する姿勢が必要です。
またはっきりさせなければいけないのは、過去の過ちを繰り返してはならない事です。
即ち、己の生存の為に他国に攻め入りその資産を強奪する事は長期的に見て決して己の
存続にとって利益にはならないのです。
そしてまた、如何に自己にとって理想であっても諸外国各々は風土が違い主義主張が異
なるのであって、理想とする一様な世界など存在せず、かかる理想論からの対外戦争は
日本の歴史経験から意味をなさない事を再度確認すべきです。(棲み分け主義の徹底)
ところで、自国を防衛する軍事力を完全に否定してしまっては他国から攻められる事は
これからの情況において必定であり、他国の侵略(文化的社会侵略を含む)に対しては
断固抗戦し日本社会・日本文明を防衛する為には己の死をも厭わない信念と覚悟が必要です。
己の生存が保障されるのならば日本社会などどうなってもかまわないとの考えをお持ち
の方がいらっしゃるようならば、はっきりとその方の考えは間違っていると申し上げます。
何故ならば、その方が自覚しようがしなかろうが人は社会において生かされているので
あって、日本社会とは過去から現在にいたる歴史的存在なのであり、その継続を否定する
のならば、その個人の現存在を日本社会は保障する必要性が無いからなのです。
そしてまた、個人の生物学的生命は永遠ではなく、日本社会の存続は永遠であるべき歴
史的要請(日本マクロ生命体の生存本能)があるからなのです。
23 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/19(火) 18:32:27 ID:X8RPlU+H
>>ALL 過去スレより
>>>>いずれ中国が経済大国となる可能性はあるのではないでしょうか。
私はこれからの世界経済の成り行きから(アメリカ・EUの戦略から)中国経済は
今以上に膨張を続ける(続けざるを得ない)と考えております。
即ち、北京政府や一般中国人にとって中国経済膨張を由とする事でもある為、
ますますそうなる事(経済膨張しつづける事)は必然であると言う事です。
しかしながら、私の論説を読んでいただけるとお分かりのとおり、真の敵は地球
環境の激変なのです。
地球環境の激変(私はこれを突発的気候変動・気候ジャンプと申しております)
に際して、現国際経済の枠組みや、秩序は一挙に瓦解するのであって、その事を
念頭に現国家社会を準備体制としつつあるのが中国以外の先進諸国なのです。
日本に関して言えば、『バイオマスニッポン』が国家戦略なのです。
つまり、今国家社会が行うべきは未曾有の社会混乱に対して生き残る準備をする
ことであり、今それを行わないで経済膨張にうつつを抜かしている事とはまさしく自殺
行為であるということなのです。
中国経済バブルを膨らませるも暴発させるも自由自在の状態に引き込まされている
という認識を北京政府や一般中国人が持てない事をとても残念に思います。
日本財界が無自覚に欧米の戦略に荷担している事を深く深く詫びたいと思います。
24 :
日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 19:29:42 ID:QoFwSqHP
小笠原孝次曰く
「敗戦と共に日本人は日本の良い面の悉くを捨てて顧みなくなった。
黄泉醜女(よもつしこめ)の大軍である外国(四方津国)の思想、制度、
慣習が押寄せて来て現実の日本の上下のすべてが完全に占領されて、
その跳梁に任せている姿である。今や日本が世界中で一番精神的
社会的に没落した国である。…」
「今や日本が世界中で一番没落した国である」、と言う。
これは、三十四年前のことばである。
今から見れば、三十四年前の日本は、今とは別の国であるかのように
健全で元気に充ちていた、と思えてくる。
今では、世界中で一番精神的に没落した国である、どころの話ではない。
もはや、日本には、ゾンビがあふれている。
「……この事は自己の生命、すなわち人間性に対する叛逆である斯の
如き自己生命への叛逆が民族全体の趨勢であり、人間の人間性を
開明する事がタブーであり、これが個人と社会のすべての営みの
前提であるところの現在の日本人には、もはや霊魂の安心と社会の
調和安寧は成り立つ事がない。……」
「……神性放棄すなわち仏性放棄の民族が行き着く先の有様を法華経は
『衆生劫尽きて大火に焼かる』と述べている。」
25 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/21(木) 03:44:04 ID:ZiRYbqha
>>24 もはや、日本には、ゾンビがあふれている。
そうであるからこそ、突発的気候変動という未曾有の歴史事態に日本文明が生き残るに
値する文明である真価がその行為実践から発現するであろうと深く深く信じるのであります。
やがてゾンビ達はかろうじて自己に内在する日本文明人としての生態学的DNAを知覚して
群体として一挙に変身すると深く深く信じるのであります。(今西錦司博士の予言どおりに)
26 :
日出づる処の名無し:2007/06/22(金) 21:43:34 ID:nphEsAfc
ここはおっさんが感想文を書き綴るスレなのか?
スレの前提を叩き潰してやろうと思ってきたが、全然そんな空気じゃないやん。
>>26 遠慮なくやってみな。”マトモ”な論客なら大歓迎だろうよ。
.....こういうの
>>21じゃなくてさ。
28 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/23(土) 23:34:53 ID:uFS39C6w
>>all 過去スレより
<< 海面上昇による環境難民と言う侵略者を阻止せよ >>
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/05/050502/050502_05.pdf 上記のP21はアジアの主要なデルタ地帯である。
現在この一体はアジア発展のそれぞれが中心地であり、大穀倉地帯でもある。
この一帯にはおそらく数億人の人間が生活していると思われる。
地球温暖化により海面が5mも上昇したらほとんどは水没する事だろう。
これらの地帯から放逐された環境難民は餓鬼道に落ち武装難民となり周辺地域を荒らしま
わる事は必然であろう。
あるものは海を越え日本にもやってくる可能性大である。
もとより中国大陸内では経済は大混乱となり、穀倉地帯の水没から飢餓が襲い、国家存亡
の危機となる事だろう。
これが私が「栄誉ある孤立」をしつこくしつこく言いつづける所以なのだ
追伸:沖縄の民意を反日本と仕向けている中国渡来系連中の策略の本音とは上記事態を
察知しての中国環境難民による琉球列島(沖縄)乗っ取りにある事は明確なのだ。
我が日本人の開祖縄文人直系であらせられる琉球列島(沖縄)の同朋に申し上げる。
あなた方沖縄人は自然崇拝の民、本来的日本人としてのアイデンティティを放棄し、
無節操で性悪的な民大陸中国人に同化してしまってよいのだろうか。
それは、先祖を裏切り、未来世代に対する責任を放棄することであると自覚されよ。
29 :
日出づる処の名無し:2007/06/23(土) 23:48:01 ID:l/vuLIop
首相就任後の出来事を仔細に見てみると、安倍は、首相就任前の印象とは違って、
総じて中国、韓国から好意的に扱われ、他方、米国、とくに2006年米中間選挙後の
米民主党やそれに同調するベラル系メディアからは厳しく扱われていることがわかる。
この奇々怪々な連立方程式を解く解は1つしかない。答えはもちろん「中朝戦争」だ。
李登輝前台湾総統の訪日のたびに横槍を入れて来た中国政府が、ほとんど沈黙
している理由は一般には不明だが、中朝国境地帯における軍事衝突が差し迫って
おり、それに関して安倍が中国の味方だから、と考えると辻褄が合う。
世界各国にも国内にも、中朝戦争の賛成派と反対派がいる。
中朝戦争が始まれば、中国(東北部)と韓国からは外国の資本と技術が一斉に
逃げ出すので経済は壊滅的打撃を受けるし、韓国に本拠を持つカルト教団
統一協会の教祖は「朝鮮半島の南北を統一して、統一韓国初代大統領になる」
という夢が破れるので、この2か国と1教団は中朝戦争に反対である。
他方、米民主党は「北朝鮮を駒に使って中国をたたき、中国の脅威を解消する」
という意図を1994年から持っており、1994年の米中間選挙で米民主党が歴史的
大敗を喫していなければ、とっくに戦争をさせていたはずだ。
が、2006年の中間選挙で上下両院を奪回してふたたび政局の主導権を取り
戻した米民主党は、ブッシュ米共和党政権に圧力をかけ、その対北朝鮮政策
を硬直的な敵視政策から柔軟な宥和政策(直接交渉もあり)に転換させた。
中朝戦争に反対してくれる安倍は、中韓にとっては救世主である。
他方、米民主党にとって必要なのは、安倍が日本の首相として中朝戦争に
賛成することであり、中朝開戦後に北朝鮮への石油供給ルートを守るために
海自を出す必要があるなら出すと約束することである。
いま米民主党にとって重要なことは、安倍が韓国に本拠を置く教団との関係
を断ち、その影響下にある「韓国系議員」を自民党や政府の要職から追放し、
2010年にも始まると予測される中朝戦争に海上自衛隊を出せるように、
「集団的自衛権」の憲法解釈を見直すことである。
30 :
日出づる処の名無し:2007/06/23(土) 23:59:15 ID:l/vuLIop
ところが安倍は、集団的自衛権の憲法解釈を検討する首相の私的諮問機関
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の設置を、自身の訪米前に、
つまり、安倍がペロシに慰安婦問題で謝罪する前に発表していたにもかかわらず、
結論を出すのは秋、つまり2007年夏の参院選のあとだというのだ。
これでは、ペロシならずとも米民主党議員ならだれでも安倍の誠意を疑うはずだ。
要するに安倍は「私を参院選で負けさせて退陣に追い込むと(懇談会は首相の
退陣とともに自動的に解散される私的諮問機関なので)集団的自衛権の憲法
解釈変更はできないぞ」と逆に米民主党を脅しているのだ。
安全保障上の重要問題を自身の政権の延命策に使う、この「政治の私物化」
に気付いたペロシらは、慰安婦問題決議案の採決を1か月だけ先送りする
という対抗策に出た。つまり、「参院選までに結論を出せ。出さないと参院選前
に決議案その他でゆさぶって退陣に追い込むぞ」という新たなメッセージである。
いまのところ安倍は、中朝戦争への賛成をまだ決めていないらしい。
なぜわかるのかというと、中国が「安倍擁護」を継続しているからだ。
安倍が靖国神社の春季例大祭期間中に「内閣総理大臣」名で「真榊」という
供物を贈っていたことが明らかになったことについて記者会見で問われた
中国外務省の姜瑜副報道局長は明確な批判をしなかった。
毎日新聞(西田進一郎、田所柳子の両記者)は靖国問題が再燃することを
「期待」したが、中国がほとんど問題にしなかったため、結局再燃はなかった。
ところで、当然のことながら中国にとっては、「中朝戦争が起きるかどうか」
という地政学上の大問題に比べれば、靖国問題や慰安婦問題はゴミ同然
のケチな問題にすぎない。そのような問題にいつまでも中国政府がこだわる
だろうという前提で記事を書くことは、「中国には地政学のわかる者がいない」
とみなしてバカにするのと同じことだ。
>>28 国としてはできないのかも知れないが、刑事に当たる者が倭寇初期のように見逃せば良いだけの話ではないのだろうか?
(今マスメディアが見逃韓国船籍による海難事故と同じように)
( ´H`)y-~~作業遅れて申し訳ない。サイト更新しました。
33 :
日出づる処の名無し:2007/06/24(日) 18:34:45 ID:cEsVm/d0
日高義樹のワシントンリポート
第一部まとめ
・北朝鮮と戦争をするという選択もあるが、好ましくない
・ライス国務長官が述べたようにアメリカに攻撃を加えない国を
テロリスト国家に指定するわけにはいかない
・敵に対しては優しく語りかける一方で大きな棍棒を用意して置くべきだ
第二部まとめ
・今度の取り決めは北朝鮮の危険を取り除こうとするもので、
日本を裏切ったわけではない
・政府間に友情というものは存在しない
・北朝鮮、イラク、イランを「悪の枢軸国」と決めつけたことは間違っている
第三部まとめ
・世界が劇的に変化しているので日米安保条約も新しくしなければならない
・日本は積極的に軍事的な役割を果たさなければならない
・日本に対する脅威は北朝鮮、領土問題で紛争が起きているロシア、
軍事力を増強している中国だ
・日本は「自衛」のワクを越えて大規模な軍事力強化を図らなければならない
第四部まとめ
・日本が核兵器を持とうとしたら止める事はできない
・日本のような大国やイランに「核を持つな」と脅すべきではない
・核兵器を持つべきかどうかはそれぞれの国が決めるべきだ
第五部まとめ
・北朝鮮と戦争をすることなど、はるかかなたのことだ
・イラクの戦争が終わったら軍事力を減らせという圧力が猛烈に強くなる
・北朝鮮は日本にとっては危険だがアメリカにとっては危険ではない
>>33 モンロー主義来たね。散々かき回して手を引く気のようだ。
......日本も核武装するしかないな。
35 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/25(月) 03:02:34 ID:zkzLM1ga
>>29,30 この奇々怪々な連立方程式を解く解は1つしかない。答えはもちろん「中朝戦争」だ。
現状北京政府が国家威信をかけた北京オリンピックを棒に振ってまで「中朝戦争」を
仕掛けるとは私には思えません。
国家が対外戦争を仕掛けるには各国政権が各々政治的求心力を必要とするような
それ相応の各々の国内問題がまずあることが必要条件ではないでしょうか?
もちろん中長期的にはご指摘の方向性は必然であり、そうなるだろう事は否定でき
ませんが、近々の国際政治軍事状況としてそうなるとは私には想像できません。
もっとも、上記状況であるからこそ、そうではないまったく異なった地政学的要請から
先手を打て事態が突発的に起こるのかもしれませんが。。
36 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/25(月) 03:05:18 ID:zkzLM1ga
>>31 国としてはできないのかも知れないが・・・
民間防衛という手段を否定はしません。
しかし難民と言えども船団を組み、組織立った武装集団である可能性があり、
ひょっとすると背後で中国政府や中国軍がそうさせているのかも知れず、
難民を装った侵略軍であると想定すべきなのであり、日本社会はあくまでも
国家社会としてこの武装難民侵略軍を迎え撃たねばならないと想定すべきでしょう。
37 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/25(月) 03:07:45 ID:zkzLM1ga
>>32 サイト更新しました。
kimuraさま、お世話になりっぱなしですいません。
早いものでこのスレも「](10)」スレになりました。
油断してたらダット落ちしてしまい少し寂しかったのですが、有志の方の協力で
復活することが出来ました。
この所あまり目新しい内容をカキコしているわけではないので少々飽きられてしま
ってるのかもしれませんが、私なりに訴えている内容は人類文明存続という非常に
大きく内容も多岐に渡るものであり、そろそろ多くの方々にもその事をご理解頂き、
少しずつでもコメントなりを頂戴できつつあるかなと思っております。
kimuraさまのまとめサイト
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html は
ここ深せんでは北京政府の妨害により見ることが出来ませんが、今後ともよろしく
お世話頂きたくお願いする次第です。
38 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/25(月) 03:21:50 ID:zkzLM1ga
>>33 日高義樹のワシントンリポート
まだまだ多くの一般日本人同朋にとって国家社会が存続の危機にある客観状況を
認識できていない以上、日本が軍事力増強しなければならない必然性など理解できない
と言えます。
2000年以降の国際政治の大局的な流れの本質が地球環境の悪化による生存危機にある
との私の仮説など今は未だ2ちゃんねるのデンパおやじの戯言としてしか捕らえられておりません。
日本の政治は長き迷走の末に小泉政権から安部政権となりそれ相応の日本国としての
体裁をとりつつあるわけですが、何故こうなったのかの俯瞰思考を多くの同朋は未だして
おらず、現状から近未来への国際政治軍事情勢など思考の彼方であるわけなのです。
9.11からアフガン・イラクと戦乱が続き、今はその反動としてアメリカ政権は対外戦争を
行うどころではなくなっております。(国際政治戦略的にアメリカはモンロー化しつつあるのです)
今までのことが地球環境の悪化による生存危機に対応する為の仕組まれたものである
とするならば、今こそ次なるイベントが必要であると考えられ、その事とはいったい何をさす
のだろうかと今は若干緊張しながら思考を深める次第です。
今年の夏から秋にかけての世界の気象現象がどの様なものであるかが今は気がかりです。
http://www.spaceref.co.jp/satellite_weather/index.html インド洋からのモンスーン吹き上がりが顕著になり出している様に私には見えます。
39 :
日出づる処の名無し:2007/06/25(月) 14:43:57 ID:Bb16nnW5
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
私は山王山と呼ばれる神社の近くの農家で生まれました。小さい時からその神社で遊び、そして神社をお参り
して育って来ました。神社の真裏にも畑があります。
実家の屋敷の中にも神様があります。雷神様を祀っています。私の小さな頃も蔵に雷が落ちて火事になった
ことがありました。雷が落ちるというので造られたのかも知れません。
日本の神道が我々国民の生活の中に、大きな影響を与えてきたと思います。それはマイナスではなくプラスの
面において、日本人の暮らしと共に在ったと思います。
仕事を終えて先程、昔からの新聞のスクラップ記事を読んで見ました。今それを見ながら書いています。それは
日本の戦後の復興と発展は、キリスト教を拒否したからという、ある米国の学者の記事です。
フロリダ州立大学のR・ルーベンスティーンという教授のもので、1987年の新聞記事です。その中には極めて
興味深い教授の意見が掲載されています。
戦勝国の米国はその絶大的な力をもって、日本の神道を否定しようとした。米国は他のどの国よりも、一神教で
ある聖書宗教に強く影響された国家であった。
マッカーサーは密かに大量の宣教師を日本に招き、日本のキリスト教化を推し進めた。あらゆる方法が取られ
たが、その努力にもかかわらず、日本に来た宣教師の多くは日本を去った。
では、日本人は組織的にキリスト教の布教活動に抵抗したのでしょうか。そのようなことはありませんでした。
多くの宣教師は何故布教活動が上手くいかなかったのか?
そのことについて、皆同じことを述べていたという。それは「日本人は一草一木に至るまで神が宿っていると信じ
ている民族だった」「日本人はあらゆるものに神を見いだしていた」。
それが「八百よろずの神々」であり多神教の信仰者だった。対して米国はこの多神教を認めない一神教信仰者
である。米国や西欧には、自分達が近代化を産んだという自負心があった。
それは近代化=一神教という考え方であるが、日本は多神教でありながら、近代化を独自に成し遂げた民族で
ある。故に米国は日本を最初は気味悪かった―のだというのです。
この教授は日本人の多神教の考えというものは、人間もまた自然界の一つであると考えているところに大きな
特徴を持つと書いています。つまり、日本人は自然との関わり合いの中で、神と共に生きてきた民族であるとした
わけです。
これを日本人の“精神的資産”であるとも書いています。我々が守るべきものとは、この“精神的資産”であると
思いました。それが今、危機に瀕しているのだと。
ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51522005.html
43 :
日出づる処の名無し:2007/06/26(火) 22:24:01 ID:YL42fZyy
中国北部で干ばつが深刻化している。北京の天安門広場では5月26日に
最高気温が39度に達し、56年ぶりの高温を記録。異常な干ばつは
この8年間続いており、慢性的な水不足と砂漠化に拍車をかけている。
北京から南西に約70キロ離れた河北省黄家屯村。前が見えないほどの
砂ぼこりが舞い、芽生えたばかりの落花生は砂で根元が黄色くなっている。
村民の話では、近くを流れる川は10年ほど前に枯れ、地下水も数年で
底をつく恐れがあるという。
「家の井戸も枯れてきた。これ以上深く掘るのは不可能だ。どう暮らして
いくのか」。小麦で生計をたてる村の男性(58)は肩を落とした。
中国北部の干ばつは8年連続で発生している。国家洪水干ばつ防止
事務室によると、5月末時点で被害面積は約15万平方キロメートル。
約900万人に影響が出ている。
砂漠化も進み、政府部内での報告によると、中国北部の砂漠の総面積は
約60万平方キロメートルに及ぶ。90年代末から毎年約3500平方キロ
メートルずつ増え、砂漠が北京市内から約70キロのところまで迫っている。
水不足も悪化の一途だ。地表水はほぼ無くなり、北京から800キロ以内の
主な河川は干上がった。大部分を地下水に頼っているが、300〜400
メートルまで掘らないと水が出ない状況だという。
中国環境科学学会の魏復盛副会長は、過度の地下水採取がさらに地表を
乾燥させていると指摘。「地球温暖化により干ばつの悪化が予想され、
黄砂の発生や砂漠化を進行させる」とみる。
朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0625/TKY200706250263.html
45 :
日出づる処の名無し:2007/06/28(木) 18:32:46 ID:CzDsTwNQ
46 :
日出づる処の名無し:2007/06/28(木) 18:36:43 ID:CzDsTwNQ
>>45
この報告書の、世界各国での中国にメージの受け止め方(39-46ページ)は、
読んでみるとなかなか面白いような。中国のイメージの良くない国は、日本、
イタリア、チェコ、トルコ、ドイツ、といった国々らしい。
イランのアハマディネジャドへの好感、嫌悪の度合いの国ごとの数字(65P)
胡主席への好感、嫌悪の度合いの国ごとの数字(66P)などもあって楽しい。
ちょっと驚きなのは「国連への信頼度」の各国語との数字があって(69ページ)
日本は信頼:不信=41:40、韓国=74:13、英=58:31、独=64:31、米=48:39
なので、これからいえば、日本人はアメリカ人以上に国連を信用していない。
PEWの世論調査結果の、日本の数字を他の47ヶ国と比較して目立つことは
・47ヶ国の中でも最も中国への嫌悪の多い国(二番目はイタリア)
・しかし、日本人の嫌悪感は軍事力や外交面で、経済的には中国を脅威と思っていない
・国連の信頼感が非常に低いのが目立つ国
・過去2年間に、核に対する恐怖感が高まっている点で、イスラエルと相似
・イランのアハマディネジャドへの嫌悪感も大変高い
・プーチン大統領への信頼感が、この1年で急速に喪失している
これが、本当に日本国民の意見を示す数字であるのなら、国内マスコミの
論調とはギャップがある。
47 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/29(金) 23:41:32 ID:xjES7E/C
48 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/29(金) 23:42:47 ID:xjES7E/C
GAIA理論とは、20世紀に行われた多くの宇宙探査の結果得られた新しい
自然観生命観です。
http://www.bookclubkai.jp/interview/contents/054.html http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/gaia.htm 熱力学の法則に従えば、地球はとっくに平衡状態に達しているべきであり、
地球ほど古ければ表面は高温度の塩水におおわれ、二酸化炭素が大部分を
占め、沸騰点に近い温度の世界になっていて当然なのです。
即ち、とっくに生命は絶滅していてもおかしくないのです。
この地球の大気や海の塩分の安定は偶然ではなく生命が自らのために創造し維持している。
この地球上の微生物から植物、高等生命体にいたるまで、ありとあらゆる生命が、一丸とな
って、地球環境を保つために働いているのだ。(欧米近代に毒された人類以外は!!)
20世紀に行われた惑星探査によると、
金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90)
生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60)
火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006)
現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1)
であることが判った。
49 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/29(金) 23:43:54 ID:xjES7E/C
生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものである。
問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということである。
それは何によって制御されているのか?
この疑問に対して唯一の可能な解釈は「地球は生きている」というものである。
とうぜん一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが
現在の環境を一定に保つように一丸となったフィードバック・ループを持った、ホメオスタシス
をなしているマクロ生命体(GAIA)という事である。=> 山川草木悉皆成仏
我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察
しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのである。−−>新日本文明創造指針
50 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/06/29(金) 23:59:24 ID:TGxxHZKz
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
を達成するためには、天皇制の廃止は必須だろう。
この下においての孤立化は戦前であり、北朝鮮だろう。
国内循環は魅力的であり日本の未来として選択すべき一手段だと
思うが、その前に天皇制を片づけるべきだろう。
51 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/30(土) 00:38:17 ID:nLe8AgMk
>>43 地表水はほぼ無くなり、北京から800キロ以内の主な河川は干上がった。
アメリカ民主党を主体とする下院議会において対日非難決議が可決された。
アメリカ在住中国人社会からの政治的働きかけによりそれが為されたと報道された。
私はもちろん一面においてアメリカ在住の中国人社会が合衆国内での立場を増進し
北京政府の働きかけもあってそれが為されたらしいことに異議はない。
しかしながら、現状安部政権が日本国内の政治的・社会的膿を出し切ることを主目的に
あらゆる事態を表面化させている事は明白なわけであり、上記議決とそれはシンクロ
しているようにも見えるのである。(裏でペンタゴンが仕掛けてると思う)
即ち、上記議決の真意とは、アメリカは日米安保があろうとも自国民の民意を乗り
越えてまで積極的に日本を防衛することなど出来ないことを明確化したものなのである。
そして、我々日本人は中国を相手とした戦端が開かれるとき、究極的リベラル主義
であるモンロー化したアメリカをもう頼ることなど出来ない事を明確化したものなのだ。
中国社会とは今まさに環境異変から存続危機を迎えるのであって、あらゆる国内問題
が噴出しだすことは明白なのであり、はじめのうちはその事を押さえる意味において
反日政策をとるレベルであったものが、次第にエスカレートし、軍事衝突に至るだろう事
も明確なのだ。
我が安部政権は日本国内のあらゆる膿を出し切り、日本をとりまく国際状況が大きく
変わった事を明確化し、参議院選挙敗北によりここは一旦身を引くつもりなのかもしれない。
52 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/30(土) 00:41:35 ID:nLe8AgMk
>>50 この下においての孤立化は戦前であり、北朝鮮だろう。
あなたは何故戦前社会を悪と決め付けるのですか?
その根拠を明確にお示し願いたい。
53 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/06/30(土) 01:16:56 ID:nLe8AgMk
>>45 環境問題への関心が世界的に高まっている。
この手の世論調査にはある種の恣意的なものが含まれているのを否めませんが、
こと環境問題への意識の高まりはそのとおりだと思われます。
これから全世界で起こるだろう気象異変に際してますますその事は高まるのだろうと
思います。
------------------------------------------------------------------
サイクロン直撃で80万人に影響、死者も パキスタン
http://cnn.co.jp/world/CNN200706290031.html 現場上空を飛ぶヘリに搭乗したAP通信記者によると、一部の地域では水位が
数メートルに達し、所々にヤシの木の先端だけが見えている。
屋根の上に避難した住民は摂氏40度を超える暑さの中、水や食料が届くのを
待っているという。
------------------------------------------------------------------
インド洋からのモンスーンの吹き上がりが太平洋のラニーニャ現象と相乗して
激しさを増しているように素人目には見えます。
54 :
日出づる処の名無し:2007/06/30(土) 18:59:31 ID:IVlX5M7O
米国政権の動向は正直言ってよく分かりません。
ただ、従軍慰安婦強制連行問題は日本政府が何らかの目的で自ら
捏造した政治問題だと考えています。そして、その結果日本政府は
東アジア国際政治の主導権をかなりの程度握っていると思います。
ひょっとすると、現在の米国政府は一俳優として日本政府の書いた
東アジア地域シナリオに従って行動している状態かもしれません。
朝鮮半島絡みの戦争は、世界各国の思惑の違いも絡んでくるで
しょうから、全く見当がつきませんね。ただ、世界の金融バブルの
巨大化と世界各地での軍事的不隠状態の存在を単純に合わせて
考えるならば、1929年や1987年の自然発生的な米国発金融恐慌
とは違った、軍事紛争勃発によるバブル崩壊シナリオの可能性は
念頭に置くべきではないかと想像しています。
また、安倍首相は選挙で敗北することを望んでいる可能性も考え
られ、北朝鮮のひと暴れは自民党の勝利に結びつくため好ましく
ないと思っているかもしれません。
55 :
日出づる処の名無し:2007/06/30(土) 20:15:53 ID:aXXmhbIs
まあ正直 俺も心情は鎖国賛成だけど
実際無理な話でしょう。
食料どうする、中国からの大気汚染は?
数え上げればキリが無いな。
まあモンロー主義で手を打とう。
56 :
日出づる処の名無し:2007/06/30(土) 20:21:09 ID:FMfB2Lye
鎖国って貿易全部とめるわけじゃないんだから
57 :
日出づる処の名無し:2007/07/01(日) 00:44:13 ID:73juWuno
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi094culture.html 日本語型文化 ┃ 西欧語型文化
┃
母音優性の言語 ┃ 子音優勢の言語
日本語 ポリネシア語 ┃ 欧米語・中国語・韓国語他多数
┃
こころ・もの ┃ ロゴス・パトス
全・相対的 ┃ 個・絶対的
┃
闘争の歴史の中で滅亡 ┃ 闘争の歴史の中で勝利
(日本は奇跡的に生き残り) ┃ (現代社会を構築)
┃
自然に育まれてきた文化 ┃ 自然と闘ってきた文化
自然と融合し一体化 ┃ 人間と自然とは相反
絶対神と悪魔は存在しない ┃ 絶対的神と悪魔の存在
┃
菜食 畜産の概念なし ┃ 肉食 畜産
┃
ものと心は一体 ┃ 分析・解析主義
ものごとを信じる お人好し ┃ ものごとを疑う 謀略的
マインドコントロールに弱い ┃ マインドコントロールに強い
┃
先祖からの伝承を信じる ┃ 経験的実証主義
主体、客観という価値基準なし ┃ 客観性
集団主義 ┃ 個人主義
┃
調和 先祖崇拝 精神性重視 ┃ 近代科学・経済学・産業
武士道 君と民 謙譲の美徳 ┃ 進化論 伝統否定唯物論 無神論
剛毅 義理人情 ┃ 拝金 共産・資本・人権・民主主義
┃
生みの文化、発展性の文化 ┃ 破壊の文化、死に至る文化
58 :
日出づる処の名無し:2007/07/01(日) 01:30:06 ID:L3VJi8QM
57 面白いし、肯けるところも多いよ。
でも文法とか無視してないか。
モンゴル語、朝鮮語、日本語は同系列じゃないかな。
俺はモンゴル映画と韓国映画の区別がつかないよ。
あと何年か前に弥生人と現代韓国人の骨格が酷似してるなんて
テレビで見たな。
でも弥生人と現代日本人は骨格が違うとかだった。
まあDND鑑定したわけじゃないからな。
精神面での共通性は無いだろうな。
59 :
日出づる処の名無し:2007/07/02(月) 19:51:43 ID:bT6zbf3w
弥生人骨に最も酷似しているのはアムールあたりの北方モンゴロイドで
現代朝鮮人骨とはあまり似ていない。
日本人がポリネシア系なら何でポリネシアのラピタ土器文化が
一切伝わっていないのかね馬鹿馬鹿しい。
60 :
日出づる処の名無し:2007/07/02(月) 19:53:47 ID:bT6zbf3w
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
61 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/02(月) 20:21:53 ID:O4WILDzf
>>54 ひょっとすると、現在の米国政府は一俳優として日本政府の書いた
>>>> 東アジア地域シナリオに従って行動している状態かもしれません。
どっちが主役でどっちが脇役か知りませんが、もう2ちゃんねる諸君ならお気づきの
ように、今回の防衛大臣のツリ発言等々を踏まえ、日本が自主防衛体制構築せざる
を得ない方向性が構築されつつあることだけははっきりしています。
軍くつの音が聞こえるとひたすら不安がっておられる多くの純粋無垢(無知蒙昧)な
同朋を抱え、それでも尚、気候変動による大陸動乱状況から中国人・韓国朝鮮人に
よる何派にも及ぶだろう軍事侵攻(直接的軍事侵攻、間接的難民侵攻)という避け
られない現実が近未来に迫っており、我が安部政権は己を粉にして世情の正常な
意識が開眼するのを今か今かと耐え忍びつつ、実質政治的準備作業をしているようです。
62 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/02(月) 20:26:35 ID:O4WILDzf
>>57 過去スレより添付でご勘弁ください。
<<日本は「弱小国」だという現状認識からはじめないとなりません>>
情け容赦の無い社会ダーウィニズムを根本理念とする欧米近代主義世界に在って、
日本が日本として存在しつづける為にはどのように行動する事が賢明であるかを
常々考慮しつづけなければならないのです。
その上で尚、人類史全般を俯瞰すれば、欧米社会も中華社会もアラブ社会もその
根本は遊牧・牧畜社会であり、支配者階層である遊牧・牧畜民が農耕漁労民を搾取
する、遊牧・牧畜民が農耕漁労民を農耕漁労家畜として支配する、構図である事も
また明らかなのです。
その証拠に、欧米社会にも中華社会にもアラブ社会にも政府公認の奴隷制があったし、
人間家畜の去勢(玉抜き)や纏足やハーレム(性奴隷)の風習が根深くあったのです。
これら欧米人・アラブ人・中国人・朝鮮人の遊牧・牧畜社会に比較し、日本人社
会は天皇自らが田植えを行い、稲刈りをし、神に豊穣を祈願する、同様に海の幸の
大漁を祈願する、真に農耕漁労民族日本人の精神的支柱が天皇制なのであって、
日本人社会こそは世界広しといえども遊牧・牧畜民の束縛から開放された理想郷なの
です。
63 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/02(月) 20:28:13 ID:O4WILDzf
<< 何故天皇制を守る為父祖の世代が特攻までしたのかの本質を理解しよう>>
日本が理想郷である証拠に日本には政府公認の奴隷制が歴史上存在せず、我々日
本人には「仕事をすることは楽しい事だ」という労働価値観があり、遊牧・牧畜民
に搾取される農耕漁労民という社会構造を古来より根底から拒否した社会なのです。
そのような純粋農耕漁労民のみで構成される日本人社会の特性を逆手にとって、
欧米人、中国人、朝鮮人、アラブ人、ユダヤ人等々の遊牧牧畜民どもは如何に我々
日本人が生み出す富を略奪するかに陰謀をめぐらせ、謀略を仕掛けている事でしょ
うか。
上記のような世界構図がある事を知ってか知らずか、これからの世界はグローバ
ル世界で、世界の国境は無くなったとか真顔で言っているお人よしな多くの同朋を
思うとき、沸沸と武士道精神(純粋農耕漁労民を葉隠れとなり守り抜く精神)が滾
って来るのです。
以上の構図と理念が一日も早く歴史教科書に復活し、マスコミ諸兄がその存在を
真に是正する事を願ってやみません。
64 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/02(月) 20:49:44 ID:O4WILDzf
>>59 日本人がポリネシア系なら何でポリネシアのラピタ土器文化が
>>>>> 一切伝わっていないのかね馬鹿馬鹿しい。
馬鹿馬鹿しいのは土器に固辞するあなたの方でしょう。
日本文明とは自然崇拝を背骨に持ったハイブリッド文明です。
それが答えです。
>>63 世界中の宗教のうちでも神が仕事を率先して行う珍しい国。
労働を罰、現世での苦役とする考え方と対局にあるのに、戦後この考え方を破壊するようにし向けられている。
67 :
日出づる処の名無し:2007/07/03(火) 19:47:46 ID:H9+UH4fZ
じゃいくか。
>@《貿易至上主義の限界》
自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
→国内製造業自体が自由貿易体制によって発展しました。
ですから自由貿易体制前と比較しなければなりませんが、そうした場合空洞化など起きていません。
何しろ戦前のブロック経済体制化では「匠の気質」等より生産性が優先されました。理由は訊くまでもありませんね?
また、わが国は恒常的な貿易黒字国家であるので、輸入量より輸出量が多いのですが?
それこそ製造業の競争力が相対的に強く空洞化が起きていない証明になっています。
>A《産業資源国家日本という視点》
エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
を用い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
→貿易は相対的なものでありますから、相手が了承して初めて可能です。
しかし決済に要する時間的コストが高い物々交換なんてどこの国も採用したがりません。
よって不可能。
>>48-9 熱力学によれば地球を一つの系として見たとき生物も系の一部。
生物に地球環境保全の意志が在って見掛けの安定が保たれていたわけではありません。
天文学的にいう低エントロピー源があって、各生命体やら全球的システムは単純さを食いつぶして
乱雑さを最大限の速度で撒き散らすために活動してきたに過ぎないのです。
あなたのような環境永存主義は必ず破綻します。
何故なら見かけ上地球を閉鎖系と見なしても実際はそうではなく、
地球の状態量は低エントロピー源としての太陽・宇宙背景放射と地球の公転軌道、
宇宙膨張速度等によって適当に造られており、
要因としてのダークエネルギーの存在を保護、それ以上に改ざんしなければなりません。
もはや神の領域ですね。
尤もこれらを一括して保存する方法があって、それは時間というものが存在するならそれを止めてしまう事です。
やってみてください。
69 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/03(火) 23:44:17 ID:Lhv57XL/
>>67 じゃいくか。・・・
空洞化が起きてるかどうかは相対的なのでいつの時点と比較するかにより見解は異なると
言うのはそのとおりでしょう。
しかしながら、気候変動が現実化して自立循環社会を作っていかなければならない時点を
想定した場合、現状を単純に看過してしまっては存続がおぼつかないと私は直感してます。
現状とは自由貿易体制下の国際経済の中で生存を維持しているのであって、そのシステムが
気候変動により瓦解する場合、もとより資源の乏しい我が日本はその存続を如何に計るかの
社会戦略性の上で、現状社会をよりいっそう創造力のある体制としておかなければならない
とも直感しております。
ここで重要なキーワードは生産力ではなく創造力であるということです。
私の言うところの空洞化とは、生産力の空洞化ではなく創造力の空洞化なのです。
経済生産性を如何に追いかけたところで創造力の維持にはつながらないのであって、
あくまで、社会の津々浦々で個々人が地道な生産活動を行い続けていることが結局創造力の
維持につながるのではないかと私は考えます。(現状そうなるような経済政策ではないのです)
つまり、現状の経済尺度で社会の現実状況を決め手かかってしまう経済屋さんの価値判断
が気候変動襲来により社会存続危機を迎える現実に対してまったく無知蒙昧無力であるとも
言っているのです。
このスレの表題を現状の社会状況から云々すること事態、私としては片腹痛いのであって
まず大前提として、気候変動襲来があることを念頭において、その上であなたの社会存続
戦略をお聞かせ願いたい。
70 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/03(火) 23:48:01 ID:Lhv57XL/
>>68 あなたのような環境永存主義は必ず破綻します。
それではあなたにお聞きしたい。
気候変動の襲い掛かる近未来において、どのような理念・方策をもって我々は生きてゆけば
とりあえず破綻しないで済むのでしょうか?
(私は人類文明や地球生命体が未来永劫生き続けられるとはもちろん思っておりませんよ)
批判するのは簡単でしょう。 しかし、欧米近代主義追求による人類全般の社会活動の影響
が明らかに地球環境に対してのっぴきならない状況となっているのであって、ここは一旦欧米
近代主義にブレーキを掛ける意味においてラブロック博士のガイア理論は衆目を納得させうる
貴重な理論であると私は思います。(その事が科学的に実証されているかどうかではないのです)
>>67の御仁もあなたも相当なる俊英なかたであると思います。
あなた方俊英な方々にお願いしたいのは、まず、現実を直視することです。
現実を直視して、おやじの論理前提である気候変動などありえない、とおしゃるのならそれは
それで結構ですが、気候変動という人類史始まって以来の存続危機的近未来状況をまずは
洞察していただきたい。
その上で我々はどのようにして生きていったらよいのかをあなた方俊英な方々にはご提起願い
たいのです。
71 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/04(水) 01:24:47 ID:H/Rr9sBD
>>68 もはや神の領域ですね。
『 オートポイエーシス理論 』 の紹介(おやじも未消化ですが)
ウンベルト・マトゥラーナ&フランシスコ・ヴァレラ
H.R.Maturana & F.J. varela : Autopoiesis and Cognition 1980
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1063.html ・・・・・・・・・・プリゴジンがあきらかにしたことは、自己組織化現象が熱力学的な平衡状態
から十分に隔たった非平衡な開放系でおこるということである。
開放系というのはシステムがつねにエネルギーの流れにさらされているということを示す。
そこでは大エントロピーの増大に反して、「負のエントロピーを食べる」(シュレディンガー)
というような秩序の形成がおこるとみなされた。
この秩序形成はシステム内部の「ゆらぎ」を動因としている。
ハーケンがあきらかにしたことは、第1060夜にも書いておいたように、相転移がおこって
いるときには分子間に協調的なシナジーが動いているということだ。
相転移はやはり「ゆらぎ」がきっかけだった。
アイゲンがあきらかにしたことは「ハイパーサイクル」の発見を通して自己触媒システムが
作動していることだった。
階層が安定しているとき、生成のプロセスの産物そのものが生成プロセスを自己触媒的に
調整しうるというのがハイパーサイクルで、ここでは自己複製的な構成要素の自己とシステム
全体の自己とが重なってきて、そのことが階層分化を促している。
これらの自己組織化理論は、「ゆらぎ」によって新たな秩序の形成がおこるということ、階層
は自己生成されているということ、そのようなことが可能になる自己の境界の決定には非平衡
開放系という状態が関与しているという見方が有効であることを天下に知らしめた。
それはまさに太陽-地球に生じた生命系がおこなっている自律的システムの特色をみごとに
言い当てていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
72 :
日出づる処の名無し:2007/07/04(水) 10:54:49 ID:R6iiwAgA
>>64 >馬鹿馬鹿しいのは土器に固辞するあなたの方でしょう。
>日本文明とは自然崇拝を背骨に持ったハイブリッド文明です。
>それが答えです。
人間が生活上、生命を維持する上で最も重要な食生活。
その食生活に密着した生活最密着型の最も重要な物証。
それが土器ですよ。
最も馬鹿馬鹿しいのは脳内でむぱを自信満々に垂れ流してオナッている
あなた自身でしょう。
それが答えです。
73 :
日出づる処の名無し:2007/07/04(水) 12:25:58 ID:50qfiMLG
アメリカ特使“原爆で日本人の命を救った”
これは、前の国務次官で現在は核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、3日、
アメリカ国務省で行った記者会見で述べたものです。この中で、ジョゼフ特使
は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について「さらに何百万人もの日
本人の命を奪うところだった戦争を終結させることができたというのは、ほと
んどの歴史家が同意するところだ」と述べて、原爆投下によって結果的に多く
の日本人の命を救ったという認識を示しました。折しも日本では、久間防衛大
臣が「悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理の中で
、しょうがないと思っている」と発言したことの責任を取りたいとして辞任し
ており、原爆投下について日本とアメリカの認識の違いをあらためて際立たせ
る形となっています。ジョゼフ前国務次官の発言について、長崎の被爆者で原
水爆禁止日本国民会議の川野浩一副議長は「無理やり理由を付けて原爆投下を
正当化しようとするもので、許せない発言だ。こうして原爆投下を正当化する
かぎり、ほかの国には核兵器を持たせない一方で、アメリカは『正義の核兵器
だ』として持ち続けることになり、わたしたちが求めている核兵器の廃絶は実
現できない」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/news/2007/07/04/d20070704000069.html
74 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/04(水) 19:13:31 ID:H/Rr9sBD
>>73 アメリカ特使“原爆で日本人の命を救った”
アメリカ政府・議会と日本政府・議会・世論のマッチポンプはフル回転しだしております。
過去スレからまたコピペしときます。
224 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/11/02(水) 03:19:39 ID:1VhusPtg
我が小泉首相が中国国家主席胡錦涛から直接核の恫喝を受けたのは昨年(2004年)
11月のAPECの席上であった。 それ以来我が小泉首相の外交方針は靖国カードをこち
らのものとして利用することを明確化し、国家社会を防御態勢とする行政行動の発動だった。
(私が今は準戦時であると言う理由だ)
皆さん、今回の小泉内閣が準戦時内閣であることに気が付かれただろうか?
額賀さんが脱専守防衛論を提唱し、我が国の国防概念と政策を根本から作り直そうとし
ている事をご存じだろうか?
本当の敵は地球環境の急激な悪化なのである。そしてそれに伴う中国の暴発なのである。
ところで何故小池環境大臣が沖縄北方問題担当大臣を兼務しているのだろうか?
おそらく沖縄説得は環境問題悪化から中国暴発の危機が迫っていることを具体的に説明
出来るこの人しかいないと小泉さんは判断したのだろう。(麻生さんも安倍さんも沖縄説得は難しいと思う)
環境問題啓蒙の為に小池環境大臣が映画「デイアフタートゥモロウ」の放映宣伝をしていた
姿を思い出す。 私は小泉さんの本当の政策主眼が何かを理解しているのは小泉さんの
名代として本年(2005年)8月15日靖国昇殿参拝した小池環境大臣だと思う。
それは我々2ch有志が昇殿参拝したときとほぼ同じ時刻であった。
我々2ch有志はその様子を靖国神社控え拝殿上からしっかり目撃した。
今思うとそれは未来における日本初の女性首相が行った歴史的一瞬だったのかも知れない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
75 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/05(木) 02:33:39 ID:j0Yv+6Um
>>過去スレより
繰り返しになりますが、以下は私が良く聞くCD(合唱曲)の一節です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
佐藤眞 作曲 『 土の歌 』 より 死 の 灰
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVY2/ 世 界 は 絶 え て 滅 ぶ か と
生 き と し 生 け る も の 皆 の
悲 し み の 極 ま る と こ ろ
死 の 灰 の 怖 れ は つ づ く
文 明 の 不 安 よ
科 学 の 恥 辱 よ
人 智 の 愚 か さ よ
ヒ ロ シ マ の ま た 長 崎 の
地 の 下 に 泣 く
い け に え の 霊 を 偲 べ ば
日 月 は 雲 に お お わ れ
心 は 冥 府 の 路 を さ ま よ う
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
76 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/05(木) 02:35:34 ID:j0Yv+6Um
>>過去スレより
北朝鮮核実験が未熟核爆発であった事から
核兵器無力化実験(ニュートリノビーム実験)は既に成功しているのかもしれない。。
===================================
【全核兵器消滅計画】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062129493 これはSFではない。
ニュートリノで核を消す素粒子物理の権威が考案した究極のプラン
全世界の核2万発を無力化する驚異の計画。立案者は菅原寛孝。
素粒子研究の総本山、KEK(高エネルギー加速器研究機構)のトップを
10年超も務めた世界屈指の理論物理学者だ。
菅原はニュートリノをどう使い、核を消そうというのか。
そのカギは、かつて原爆開発のマンハッタン計画で並み居る天才物理学者たちを
悩ませた「 未 熟 爆 発 」と い う 奇 怪 な 現 象 にある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なぜ核はなくさねばならないか。
それは核が個人を殺すだけでなく、人類そのものを絶滅させかねないからだ。
今、世界には2万発の核兵器が存在する。
これらの核の脅威によって、地球上の60数億の人類は常に絶滅の危機にひんしている。
<本文より>
===================================
安倍総理が大方の予想に反して将来の日本の核兵器保有を明確に否定した事や
小池新防衛大臣が核兵器使用のアメリカの歴史認識に対して真っ向拒否できた
理由がここにある!!!
78 :
日出づる処の名無し:2007/07/05(木) 16:28:36 ID:bOgp3IUN
こうやって動物の一種でありながらも意識的動物である人間は、みんなでああ
でもないこうでもない、結局たいしたことないと大昔からかんかんがくがくと
やってきて現在に至りました。しかし現代に至りはしたものの、それは当初の
計画どおりの
79 :
日出づる処の名無し:2007/07/05(木) 19:31:36 ID:9IesfWdz
自国の通貨が暴落すると、社会が混乱し、治安が悪化すること、大多数の
国民が大きな被害を受け、復活するのに多くの時間がかかります。
歴史のページをめくっていくと、同じような悲劇がいたるところで発生して
います。様々な要因がありますから全く同じパターンが繰り返されるわけ
ではありませんが、バブルの発生と崩壊は、チューリップバブルから
2000年のITバブル崩壊まで繰り返されてきています。
歴史に翻弄された人々から教訓を見出し、今後の展開を予測し、
対応策を考え、実行する。実行することが出来ない人が多いのも
歴史からの教訓の1つです。
現在の米国住宅バブル、支那のバブル、ロシアや中東の資源バブルが
いつ崩壊してもおかしくない状況です。そのために10年前に発生した
アジア通貨危機について、学ぶことは大変有意義なことだと思います。
日本から大量のマネーが世界中に供給されることで、バブルが世界中
で作られています。低金利の日本からマネーを借りて、高金利の国で
運用するキャリートレードの流れが世界中のバブルを支えています。
日銀が金利を上げたり、日本の大都市で地震が発生し復興需要により、
大量のマネーを日本に還流させないといけない事情となったとき、バブル
は崩壊します。世界同時バブル崩壊という名前がつくかもしれません。
バブル崩壊に関しては日本は世界に先駆けて苦しんでいますから、
それを乗り越えるためのノウハウも日本が一番持っていることになります。
バブル崩壊が世界中に広まった時、日本が一番最初に21世紀型の社会
に生まれ変わり、世界中の国から先行事例として評価されるといいのですが、
日本のようにはならないようにしようという可能性が高そうです。
80 :
26-67-68:2007/07/05(木) 21:59:00 ID:GOnGlrbP
まず話がそれるが産業空洞化に対する私の見解から。
最大の原因は日本企業にインテリジェンスとインフォメーションが欠落していること。
バブル崩壊後数年はともかく凡そ95年ごろから世界経済が長期的な拡大傾向にあったが、
日本だけこれを無視して投資機会を逃した。
兎に角各企業内にまともなアナライザー(そもそもそういう職種自体)がいなかった。
またそのアウトソース化、若しくはその検討さえ拒んだ。
次の原因は日本の後進国度の高さ、換言すれば農耕型経済構造というブラフをちらつかせた封建型支配への執着。
経済には三面等価の原則という至極当たり前の道理(生産・分配・支出が等しい)があるが、
基本的に日本政府の経済政策は生産だけを考慮しておりStakeholderとしての投資家や消費者は殆ど無視される。
これは経済力と発言力の不均衡による権力の傾斜を保存し、神による奴隷の封建的支配を実現させているが、
奴隷は生産の強化だけが経済を回転させるという政府の洗脳を信じている。
奴隷は常に自分に不利な選択をするから奴隷なのであるが、それには逆選択などのギミックが多用される。
このように奴隷の選択は市場原理を利用する世界中の消費者にとって逆選択でありつづけるので、
日本の似非マーケティングは世界に通用せず、日本の製品は売れないことになる。
開発経済学では意図的に教育や経済開発に投資せず、経済格差による権力勾配を温存し、
いつまでも経済発展出来ない現象が途上国に特有なものと紹介されるが、
分配の手段である投資が支配の道具であるとする宣伝がどこかの後進国ではまかり通っていて、
例えば日本人は会社が誰のものかも解らない馬鹿ばっかりでお話にならない。
こんな国で経済の停滞や産業空洞化が起こったとしても、それは自業自得で当然の成り行きだ。
81 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:19:49 ID:/cexFZG4
>>80 換言すれば農耕型経済構造というブラフをちらつかせた封建型支配への執着。
気候変動による社会構造のパラダイムシフトを控えた今、これも長期的生存戦略の一つ
だと思いますね。
ただ、しつこいようですが、突発的気候変動に対応するパラダイムシフトに備えて社会
内部に創造性が温存されていることが断然必要なのであって、あなたがもとから信じきっ
ている世界経済の枠組み、もっと言えば欧米近代合理主義的価値体系そのものが瓦解
する件については如何お考えでなのでしょうか?
以下、過去スレをまた張っときますので
>>79さんともどもご覧になってくださいね。
313 名前: 変なおやじ ◆N/fNmvfxIw 投稿日: 03/02/23 17:27 ID:WnDvgTf7
>>all
以下に掲載するのはアメリカ在住のある日本人学者さんからの情報です。少し長いスマソ
---------------------------------------------------------------------
21世紀は前世紀に劣らぬ動乱の世紀になる事は間違いありません。
まずアメリカは急速に力を失い、その隙間を埋めて世界を指導する力のある国は
存在しませんので全ての情勢は流動的になるでしょう。
現在<<アメリカは国全部で32兆ドル(3800兆円)の借金>>を背負って
おり、その内<<3兆ドルは海外秘密口座に隠した不良債権>>です。
帳簿に載っている<<企業債務は2.3兆ドル>>ですから、その規模が解ります。
日本の不良債権問題なんてかわいい物で、アメリカ自力による不良債権処理は全
く不可能な為アメリカ政府がひた隠しにしているのです。
生産は、奴隷の仕事じゃないよ。
日本の神は、労働しますが、なにか?
83 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:21:19 ID:/cexFZG4
32兆ドルの借金に対する<<利子払いだけに毎年1.5兆ドル>>かかり、こ
れはGDP(10兆ドル)の15%ですからGDPが15%伸びてやっとこさ現状維持出
来る訳で、今のように3%位の伸び率では不良債権は雪だるま的に増えて行きます。
<<アメリカの個人純資産は既にマイナス1.7兆ドルで、貯金はありません。>>
その上、この32兆ドルの借金に付随する形で<<50兆ドルのデリバティブ>>
があります。
借金が急速に膨張したのは日米とも経済バブルが原因です。
日本のバブルは日銀が1980年代後半にアメリカの圧力で間違った政策を取っ
たことから起こりましたが、アメリカのバブルも財務省とFRBが二人三脚で強いド
ル政策と<<ドル大量発行という間違った政策をやったのが原因>>です。
(大量発行したドル札の価値維持のため戦争してるのだ:Byおやじ)
連邦政府の財政赤字だけでなく、バブルが破裂してたったの3年にしかならない
のに<<州政府は1930年代の大恐慌以来という財政危機に陥っています。>>
バブルの時期に外国の資金を借りてドルの力を維持しながら大量にドル札を刷り、
<<派手にお金を使ってしまったので、借金だけが残ったのです。>>
莫大な対外債務を抱えているアメリカ経済の将来は貿易赤字が続く限り絶望的で
すが、それに比べ日本は少なくとも貿易黒字を維持できる産業力が未だ残っている
だけ遙かにましといえます。
追記:この投稿は2003年(4年前)のものです。 アメリカの借金はもっと膨らんでいます。
日本は身銭を切りながら(円ドルキャリートレード)この状態を存続させ続けて
いるのです。
84 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:22:58 ID:/cexFZG4
これからアメリカで確実に起こる事態は国の収入に見合う所まで生活水準が落ち
て行くことで、今までの様にアメリカドルの威信によって外国から借金して良い生
活をする事はもう不可能です。
問題はアメリカ政府に、過去の経済政策の間違いを認めて国民に謝罪し、これか
ら20年くらいは耐乏生活を我慢して欲しいと要請する勇気が無い事です。
これは日本政府が今まで全く経済政策の失敗を認めようとしないのと同じです。
現在アメリカの不良債権を処理できるだけの貯金を持っているのは世界中で日本
国民だけですから、アメリカが今計画している事は日本人の持っている貯金の大半
を略奪する事です。
日本人にとってアメリカは永年の友好国で最も信頼できる国だと思っていますが、
実はもうすぐ強盗に変わります。
<<そうする以外にアメリカに一時的にも繁栄を引き延ばす道はありません。>>
だからこの数年アメリカは日本にビッグバンを強要し日本の金融市場解放をやら
せ、アメリカの金融企業を多数送り込んできたのです。
今日本のメガバンクが次ぎ次ぎと破綻に追い込まれ、また郵便貯金を民営化しよ
うとしているのは、全てアメリカからの命令によって小泉首相と竹中大臣がやって
いるに過ぎません。
目的はアメリカが日本国民の貯金を動かす権利を手に入れ、貯金の大半を使って
アメリカの不良債権を買わせる事にあります。
つまり、日本人の貯金は何の値打ちもないアメリカの紙切れを買うのに使われて、
消えて無くなるのです。
(もうすぐアメリカは北朝鮮核問題に絡めて日本に理不尽な要求をするだろう:Byおやじ)
追記:予定通りその後郵政民営化により莫大な資産を生贄に差し出しました。
85 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:28:23 ID:/cexFZG4
勿論、日本の少数の人達はこれに気づいて抵抗していますが、何しろ日本政府は
アメリカ政府の命令に従う他無いし、誰かが声を大にして日本国民に危機の到来を
告げねばならぬ時に、日本のマスコミも又アメリカの支配下にあり、今はインター
ネットで情報を流す他には方法がありません。
私も非力乍ら機会のある毎にインターネット討論にアメリカの真の意図を書いて
いますが、平和ぼけした人達の反応はあまり良くありません。
私に全く理解できないのは、何故日本の政治家と官僚はそんなにアメリカが怖い
のか、ということです。
今のように世界中の殆どの国がアメリカの行為を非難し同調することを拒否して
いる時に、アメリカの経済を崩壊させるだけの力のある日本が何の抵抗もなくアメ
リカの収奪に身を任せて全く奴隷そのものの態度をとっています。
日本人は世界中から自分達の無気力さを馬鹿にされているのに気が付かないので
しょうか。
(武人の心(大和魂)をことさらに否定してしまった結果だと思う:Byおやじ)
日本の財産を狙っているのは中国や北朝鮮やロシアだけでなくアメリカも同じで
ある事を全国民に知らせる事が急務です。
<<いま日本人が出来る事は貯金を出来るだけ早く物に替える事です。>>
物としては貴金属とか不動産、<<外資の入っていない日本企業の株券>>で、
<<皆が一斉にやれば日本の不況はいっぺんに解消する>>でしょう。
追記:真の敵が突発的気候変動であると日本政府は判ったので今のところ
海洋国家連邦(アメリカ)についてゆくのだと小泉政権時に国家意思決定した
のです。
86 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:36:17 ID:/cexFZG4
<<不況を恐れて銀行貯金にしがみついていると或る日突然無一文>>になり、
その時はもう略奪は終わっていて、いくら泣き叫んでもお金は戻ってきません。
現在、<<日本の銀行や生保等が既に3兆ドルをアメリカに貸しています>>が、
これも<<恐らく返ってこない>>でしょう。
<<全ての略奪が終わった時、恐らく1000兆円からの日本の富が消えている>>
と思います。
皆が馬鹿の一つ覚えみたいに騒いでいる日本政府の借金など、国債が国内で消化
されている限り、大した事ではありません。
<<日本政府の借金は国民の為に使われて環流します>>が、略奪されたお金は
消えて無くなるのです。
<< 日本人は国外に流出する富みに注目しなければいけません。>>
日本人は戦後の焼け野原から経済を立て直しましたが、今度は中国、韓国、台湾、
という強敵が控えている上、最近の日本人は贅沢になれて根性が無くなったので
<<経済の建て直しは戦後復興並の困難を伴うでしょう。>>
<<もう一度日本人の勤勉さと努力が試されます。>>
<<アメリカは日本の金融市場を支配する事で産業も支配する計画を立てており、>>
そうすれば日本人が汗水垂らして稼いだ貿易黒字はそっくりアメリカの儲けになる
わけです。
それ以外にも日本の高い技術を持つ中小企業を故意に破綻に陥れ、会社を買収し
てそっくり中国に移して安くて高技術の製品をアメリカが買えるようにする計画も
あります。
この様に<<日本はアメリカと中国両方から狙われている>>のです。
87 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:38:06 ID:/cexFZG4
アメリカが友好国とする日本を陥れねばならないのはどうしてか。
これは、アメリカ人の生活水準を他国を犠牲にしてでも高めなければならない、
と言うアメリカの「民主主義」が社会の基本原理であるからです。
現在のイラク攻撃も同じ理由です。
アメリカの政治家には「我々は収入以上に贅沢な暮らしをしてきたから借金が嵩
みすぎた、これから当分生活水準を切り下げて耐乏生活をしてくれ」とは言えない
のです。
アメリカ人からすれば自分の国が民主主義を維持する為に世界中を犠牲にして当
然だという論理です。
こんな勝手な論理が世界に受け入れられる訳が無く、いずれ世界中から排斥され
てアメリカが没落するのは遠い将来の事ではありません。
そんなアメリカに忠実に仕えて身ぐるみ剥がれた挙げ句に心中までしようとする
日本の政策は狂気の沙汰です。
私が留学に来た1960年代のアメリカは今よりもっと良識のある国でした。
アメリカが今の極めて利己主義な政策を取り始めたのはアメリカ政府内にザイオ
ニスト勢力が浸透したのと無関係ではありません。
ここで断っておきますが、ザイオニストはユダヤ人の極く一部であり、非ユダヤ
人のザイオニストも沢山居るという事です。
結論として言える事は、今の日本は史上最大の国難に陥りつつあり、戦争によら
ずに奸策によって国民が営々と築いてきた富がアメリカに略奪されようとしている
のです。
追記:すべての成り行きは突発的気候変動の襲い掛かってくる時期に依存します。
日本は如何になぶられようと突発的気候変動後を想定して今は慇懃自重し
社会が存続可能な体制となるようにしておくことです。
すなわちあらゆる意味での創造性を育成・確保しておくことです。
88 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:40:17 ID:/cexFZG4
この国難に有効な対策は存在します。
それは日本政府が他国に相談なしに一方的にやれる事で、
1.日本からの全ての輸出は資本も含めて円建てとする。
2.円借款の必要な国には相手国の天然資源を担保として貸し出す。
3.競争力が強くて相手国の市場を攪乱する輸出品には相手国での競合品と同じ程
度の価格になるように輸出税を掛ける。
4.輸出税の一部は輸出企業に輸出振興金として還元する。
日本の政治家と官僚は昔の貧乏な時に刷り込まれた<<輸出至上主義を払拭し、>>
輸出を伸ばすために日本に必要ない物まで輸入する様な馬鹿な行為を停止すべきです。
これからは<<自給自足を原則とし>>値段が高くても多様、少数、高品質、長
寿命の物を買うようにし、大量生産の安物をどんどん買ってどんどん捨てるような
習慣を止めるよう国民を指導せねばなりません。
<<いくら貿易を拡大しても貿易黒字をすべてアメリカに取り上げられ、>>
その上アメリカに貸したお金の利子も払って貰えず、元本までも返して貰えない
事態になれば、日本人はアメリカ人に贅沢をして貰うために懸命にただ働きする
奴隷に過ぎないのです。
<<国家の安全は自分達で守る>>のであって、国防をアメリカに依存するこ
とを止めると決断し、憲法を改正すべきです。
アメリカ人ですらニクソン大統領時代からそうしろと言っているではありませんか。
其れをしなかった日本人の方が悪いのです。
(サヨにてこ入れしていたのはアメリカかモナー:Byおやじ)
追記:安部政権は概ね対応策を具体化しつつあります。 この約一年ご苦労様でした。
無知蒙昧なマスゴミが一番の障害でした。2ch諸君には売国奴がだれか判りましたね。
89 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/06(金) 00:46:44 ID:/cexFZG4
日本政府が日本をもっと独立国家に相応しい国にするもう一つの条件があります。
其れは外交に絶対に日本人の国民性を持ち込んではいけない、と言うことです。
日本人の謙譲の美徳と和の精神は日本人同士で国内だけでやって下さい。
これらは外国に全く通用しないだけでなく、日本の国益に甚大な損害をもたらします。
外国人と交渉にあたる日本人全てに外国の個々の国の国民性を学ばせ、外国人
との対応の際、日本人の国民性が出てこなくなるまで徹底的に訓練する必要があります。
小泉首相の御陰で改革論議が盛んですが、日本で先ず第一にやるべき事は政治
家と官僚の利権を全て完全に取り上げる事です。
官営業務を民間化するのはそのあとです。
彼らに利権を持たせたまま民営化して何の役に立ちますか。
誰が利権を持っているかは既に解っているのですから、そう言う人達を世論に
直接訴えて選挙の際に排除する勇気がマスコミに無いのが最大の問題でしょう。
国民の側に立って政治家と官僚を批判すべきマスコミが行政側の利益を代表し
ているのではどうにもなりません。
これは日本だけでなく今のアメリカでも同じです。
毅然とした正論はアメリカでもインターネットだけでしか見られません。
日本とアメリカでマスコミが低俗化し無力化したのは偶然ではありません。
<< 全てはお金がもたらした堕落です。>>
=========================以上貼り付けおわり
経済という事だけで今現在の状況を考えると、如何にも矛盾だらけでどうしようも
ないように見えますが、気候変動が間近に迫っていて、どうにかそれまで日本経済
を持たせる戦略だと割り切った場合、すべてが違った見え方をしてきます。
今回の年金問題にしてもまだまだ氷山の一角であり、日本の対外資産が実はもう
既に蜃気楼であることが真実なのでしょう。 日本人の匠の気質のみがたよりです。
90 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 11:11:17 ID:t+rbEHy1
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
91 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 12:09:24 ID:lSidYK/A
鎖国はいいすぎだと思うけどアメから距離を置く必要はあるよな。
アメの民主主義じゃなくて明治大正期の日本式民主主義にする必要がある
爺さんはカントリー・ミュージック
親父はビートルズ
オイラはクラプトン。
93 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 15:04:23 ID:ztjjRW1f
一院制の大統領制が先。
比例区は弁護士など専門性のある人限定。
小選挙区250、比例区50。
秘書は8人付き。
94 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 15:11:28 ID:WDG76eEa
ウルサイ蝿どもは黙ってろよ。そもそも平昌落選は日本の陰謀なのは明らかだろ。
ソチに決まってしまった今となってはロシアに対する妬みなどないけど、日本の卑怯さには呆れるわ。
ついでに言えば日本こそ嫉妬の塊じゃねぇの?だから韓国で開催してほしくねんだろ?
きたねぇロビー活動とかしてたんだしな。日本人のやることはすぐわかる。
半泣き状態で必死にソチやザルツブルグへ投票するようお願いしたに違いない。
島国根性なんて所詮そんな安いものなんだから卑屈にもなるわな。
オリンピックのようなスポーツの祭典を平然と政治的感情的舞台にするなんてありえねーよ。
ワイドショーなんかでは散々アジア開催を煽った挙げ句に裏では工作してるし。
タヌキやキツネに化かされる逸話が日本にはあるけど、あれ本当は日本人そのもののことなんだろうな。
こんなとこでたて読みなんてやらなくて良いよ。
96 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 20:37:33 ID:0eXKdqCK
きちんと調べていくと「日本株式会社」は、格付け機関でAが「5つ」
並ぶくらいの超優良企業であることがはっきりする。
第一に、日本が稼いでいる売上げ、つまり名目GDP502兆2850億円に対し、
経常利益に当たる経常収支が18兆2591億円。
一方、日本株式会社の負債総額に当たる「国の借金」は834兆円である。
ところが、この「国の借金」(=政府のグロスの債務残高)のなかには、
本来なら借金には組み入れられるはずのない、いわば債務引当金にあたる
政府保有の金融資産約500兆円までが含まれている。
したがって「国の借金」から、その500兆円を引いた純債務残高は
300兆円台となり、他の先進国とほとんど遜色のないレベルになる。
にもかかわらず、純債務残高の対GDP比率は80.9%でしかないのに、
グロスの債務残高の対GDP比率が158。9%もあると大騒ぎをして、
「日本の財政状態は先進国で最悪」などという語がまかり通っている。
それ以上にいえることは、「日本株式会社」が年間500兆円ものGDPと
18兆円の経常黒字を稼ぎ出していながら、借金が実質300兆円台に
とどまっていること自体が驚きである。
逆に、これだけの規模と資産内容を持ち、高い経営効率を発揮して
いながら「日本株式会社」はなぜ、さらなる成.長の、可能性のために
もっと借金をして事業に投資をしないのか。
そうすれば日本の資産はこれまでのぺースをはるかに超えるピッチで
増え、経済規模も一層膨らみ、結果的に歳入も現在より増えていくだろう、
という結論がすぐに出てくるはずだ。
「日本株式会社」の経営陣がこんな簡単なことに無知であるがために、
国の方針を誤っているのだから、まったくお粗末としかいいようがない。
97 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 20:38:44 ID:0eXKdqCK
会社にたとえれば日本は恒常的超黒字会社、アメリカは超赤字会社で
黒字になる可能性のない会社。
一般会社でいえばGDPとは売上高のことである。売上高をみただけでは、
その会社の経営がいいか悪いかわからない。しかも、本来は会社の借金
は売上げではなく利益で払うものである。利益が出なければいつか会社は
倒産する。会社が利益を上げればこそ、借金の返済や利払いが可能になる。
したがって国の場合も同じように、GDPに対してどれだけの経常利益が
あるかが重要であり、これを基準に財政の健全度を判断するのが常道
である。さらにいうなら、「国の借金」の絶対額にばかり注目し、その担保
能力について触れようとしない点も異常である。
日本の家計金融資産残高は約1502兆1000億円に達している。家計の
金融資産が1500兆円を超えたのは初めてで、じつに前年度に比べて
78兆円、15.46%の増加を記録している。
一方、金融業を除く企業の金融資産残高は約842兆2000億円。
日本企業の金融資産残高は一年間で実に12.29%増、金額にして92兆円
以上も増加していることになる。家計および企業の金融資産の合計だけで、
一年間で170兆円の増加。日本とは本当は、こんなにすごい国なのである。
しかも家計の金融資産と企業の金融資産は、ともに2002年度から右肩
上がりに伸び続けている。仮に、年々資産が減少しているならば、借金を
減らしていかなければならないのは当然だ。だが毎年資産が増え続け、
担保能力が向上しているのであれば、借入額を増やすことはあっても、
それを減らすべき理由はとくに見当たらない。
一般政府の資産はどうなっているかといえば、01〜05年度に限っても、
年々3〜8%台のぺースで増加しており、約517兆5000億円に達している。
98 :
日出づる処の名無し:2007/07/06(金) 20:40:23 ID:0eXKdqCK
これだけのぺースで民間資産と公的資産が増えているにもかかわらず、
国は公共投資などのあらゆる歳出を抑制し続けてきた。したがって、
その間国の資産の増加にともない担保が異常に膨らんだわけだから、
一般企業でいえば「信用枠」が異常なほど増え続けていたことになる。
それなのに、政府は今後より一層歳出を削ろうとしているのだから、
「経営能力なし」と断定せざるを得ない。つまり「日本株式会社」の
経営者は落第生である。
民間・公的分野の優良な資産内容と増加。そして着実に利益を生み出す
日本経済の力強さというべーシックをもとに、さらなる成長のための経済
戦略・政策をきちんと立てていけば、日本はもっと優秀な国になることに、
まったく気づいていないか、あるいはある意図が隠されているのかもしれない。
それが意図的かそうでないかは別にしても、政府は目先の赤字のみに
注目し、このままでは借金でクビが回らなくなる、と国民を不安に陥れて
いることは許しがたい。
早い話が、日本は世界で一番豊かで幸せで、いま取り立てて何もする
必要がないはずなのに、「日本は世界で一番借金を背負っていて、
いつ倒産するかわからない」といった「トンデモ話」を、政府マスコミ共々
喧伝するとはとんでもないことである。
またこうした馬鹿げた本が書店に並ぶ。そして政府は諮問会議をつくり、
官民共同で「借金を減らすにはどうしたらいいか」と知恵を絞っている。
この馬鹿馬鹿しさは、むしろ「共同謀議」に近いものとしか考えられない。
>いつ倒産するかわからない」といった「トンデモ話」を、政府マスコミ共々
>喧伝するとはとんでもないことである。
>またこうした馬鹿げた本が書店に並ぶ。そして政府は諮問会議をつくり、
>官民共同で「借金を減らすにはどうしたらいいか」と知恵を絞っている。
>この馬鹿馬鹿しさは、むしろ「共同謀議」に近いものとしか考えられない。
その通りだろう。
わかっていてやっている。
貯金は、貸しと同じじゃないか?
貸しがどれだけあっても、
いざというとき返してもらえないんじゃ、
意味はないと思うが。
まあ、一斉に貸しを返してもらう自体は、
あんまり考え付かないけどね。
災害も地域的だし、それだったら、
充分に対応できる。
訂正:自体→事態
最も謎なのは、
外国人って、なんで借金に無頓着なんだ?
いざとなれば、踏み倒す気なのかと・・・。
.....いざとなれば、踏み倒す気なんだろうねぇ.....。
>>101 StockよりGainを重視しているから。
借りがあってもその調達コストを上回るGainがあれば借金は問題にならない。
だからこそ特に欧米では政策的支出で需要を創出するよりも、
経済を安定成長させる政策に力点をおいている。
それでも借金は増えているが、アメリカの場合財政は日本と違って硬直性がなくて、
債務不履行までは心配されてない。
>>96 「日本株式会社」とは何ぞや?
よく間違える人がいるんだが、格付け機関の格付けは債務履行能力の指標であって、
対象事業体のパフォーマンスを表しているわけではない。
対外純債権国においてそれがどうとかいうことに意味はない。
それと政府資産は実際には処分不可能なものが多いので、政府債務をネットで判断しないのは変なことではない。
対GDP比での比較も同じくグロス同士で判断されている。国際比較して高い事実も変わりない。
政府資産のうち特殊法人への貸付金が大部分を占めるが、これは郵貯や年金の運用で
賄われている又貸しのようなもので実際は架空のもの。
また貸付先の返済能力もかなり怪しいので、
焦げ付くと政府保証の履行により資産が債務に変身するミラクルがお目見えしますw
ちなみにここ10数年で国内総所得→国内総支出の段階で相当のFlowが政府部門に流れ
民間経済が圧迫されているが、それでも政府部門拡大すべきでしょうか?w
104 :
80:2007/07/07(土) 23:51:55 ID:Zic8liP9
>>おやっさん
60年代に米国に留学とは・・・俺の本物のオヤジより上でしたね。
てっきり40代位だろうと思ってました。
回路シミュレータとか扱えるんですか?数理リテラシーの素養がある方なら、
経済学の批判はしにくいでしょう。実体経済の批評ならともかく、
各種経済学には多様な問題を理論的にも実践的にも美しく解決する方法があふれています。
あと気になったのが、大半のバイオマスは実際は環境を破壊します。
なぜかというと、エネルギー固定効率が低いのでエネルギー密度が低く、
商品に仕上げるステージごとに損失が発生するからです。
これも熱力学的に低エントロピー状態を作る時、外部から入力が必要なのと似ています。
風力発電は上記条件に当てはまりませんのでエネルギー効率が高いです。
変換効率が高ければ密度も高い→よって経済的な資源と資本投下が少なくて済み、
風力は新エネルギー中最も発電コストが低くなっております。
信じられないかもしれませんが、経済学と環境問題は条件さえ整えれば上手く親和します。
105 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/08(日) 00:17:14 ID:LjqcrWo1
>>96-103 我が安部総理が如何にも唐突に消費税問題を言い出したりして何をか言わんやですね。
気候変動とそれに連動する国際政治経済軍事状況の大変化・人類文明の根本価値観を
入れ替えるパラダイムシフトの到来を言い続けてきた私の当初からの主張を数字等少し
おかしいですが再掲いたします。 ご意見ください。
609 名前: 変なおやじ 投稿日: 02/12/07 18:45 ID:+7LiBqjM
【3】日本版ニューディール政策
今現在の日本の失業者数はほんとは500万人を超えてるのではと思います。
また、新規卒業者については20%以上の若者達が就職を諦めフリーターになって
おります。 (追記:今現在の社会状況では数字が少しおかしいかもしれませんが)
世間では工場閉鎖やリストラが吹き荒れ、構造改革の名の元に各企業の貸借対照
表や損益決算書の書面づらが良くなる事が世の中が良くなる事だと錯覚したおかし
な風潮が幅を利かせています。
かと思えば、銀行ペイオフを警戒した卑近な成金どもが金塊を買い、数億円もす
る都心部マンションが飛ぶ様に売れているという矛盾した社会状況なのです。
このような状況は日本社会の末期的症状であると認識すべきです。
いくら構造改革して企業収益の向上を目指しても、民間需用が上向かねば景気は
よくならないのは当たり前の事でしょう。 (追記:その後少し景気はよくなってるように見えますが)
106 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/08(日) 00:19:22 ID:LjqcrWo1
多くの国民がその所得を減らしている中でどの様にしたら民需を上向かせる事が
出来るのでしょうか。 (追記:根本問題はそんな生易しいことではありません)
結局の所、国家主導によるプロジェクトXしか方法はないと思うのです。
国家財政が破綻している中で、そのような事はもう不可能であるとの意見が聞こ
えますが、全世界の金融システムが崩壊するような状況になったときにチャンスが
あると私は考えるのです。 (追記:即ち気候変動到来こそ社会変革のチャンスなのです)
つまり、金融システムが崩壊し対外資産が無に帰した時、国家権力はその存在意
義を真に発揮するはずである。しなければならないと思うのです。
具体的には、その時点では国内金融機関はすべて破綻状態となるはずです。
その時、国家権力は外国資本の介入を許さず、すべての金融機関に対し政府発行
貨幣を強制注入し不良債権を一挙に払拭し、市場に対してはその政府発行貨幣によ
り経済活動を行うよう経済緊急事態法を発令し実行させる事が可能であるし、そう
なるだろうと予測します。
勿論それに合わせて銀行は一次封鎖、一定額以上の資産に対しては富裕税を課し、
財産没収が行われる事は想像に固くありません。
国際金融システムが崩壊するとは、一種の戦時統制経済状態にどこの国もならざ
るを得ないと思うからです。
(追記:伝家の宝刀セニョレッジ政策なのです。その為の再軍備なのです)
107 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/08(日) 00:20:27 ID:LjqcrWo1
その段階で国家権力はなにをプロジェクトXとしてやったら良いかと言う事なのです。
色々考えられるでしょうが、まず失業対策を早急に行わねばならないでしょう。
その時点での失業者数は恐らく1000万人を超え、下手をすると2000万人
近くなるかもしれません。 (追記:もっと多いいと思われます。)
ほっておけば日本の社会基盤は大きく崩れ、倫理道徳の崩壊から歴史も文化も伝
統もすべて失われてしまうでしょう。
早急にやるべき事はこれらの方々を家族もろとも現在の過疎地に国家負担で移住
していただき、新しい形の村社会(1000箇所以上)を作ってもらう方向性が適
してると思うのです。
新型村社会の村民を村民既得権付きで募集するのです。
建前上は100年単位のローンを組み、当座の返済はほとんどないようにしてです。
平坦地はほとんど現在でも利用され、過疎地は山村で水利の問題やら色々あると
考えられますが、情報技術やバイオテクノロジーを駆使し何としてでも環境順応自立
循環型村社会を実現させるべく、国家ぐるみで応援し、成し遂げるべきでしょうし、
可能であると信じております。
その過程で、ソフトエネルギーパスの考え方やバイオマス利用の技術発展が見込
まれ、当座は国家による食料・エネルギー・物資の支援を受けていたものが次第に
自立していくのではと思います。
また、日本全体は国内経済のみで循環継続する真の構造改革が起こると思います。
(追記:私がしつこく個々人の創造性こそ社会存続の為の必要条件だと言う所以です。)
108 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/08(日) 00:35:08 ID:LjqcrWo1
>>104 経済学と環境問題は条件さえ整えれば上手く親和します。
これから新しい社会を創るにあたって、あらゆる知見を総動員して事に当たってください。
私はもう娘や息子が成人してそろそろ引退かなと言う年ですが、まだ家族を食わせる
為という状況が無くなったわけでないのでなんとか食らい付きながら設計開発製造の仕事
を続けております。(上記論説を書いたのは私ではありません)
今はdsPICというワンチップCPUに興味があり、ある商品に採用して自己研鑽に励んで
おります。(今月号(8月号)のトラギに特集があります)
デジタルシグナルプロセッサとワンチップCPUを合体させ、手軽に利用できる(10ドル以下)
dsPICを利用して、今まではハードウェアが多く介在した事が少しずつソフトウェア化するのだ
と考えられます。(もちろん動作スピードがまだまだですが)
109 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/08(日) 19:37:51 ID:xwR9olNq
田舎だけで鎖国してろ
田舎からでるな臭い田舎者
112 :
日出づる処の名無し:2007/07/08(日) 21:17:58 ID:FdWfTwzq
ttp://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/image/yellow.jpg 2000年、東京大学の植田信太郎、国立遺伝学研究所の斎藤成也、
中国科学院遺伝研究所の王瀝 WANG Liらは、約2500年前の春秋時代、
2000年前の漢代の臨シ(山東省、黄河下流にある春秋時代の斉の都)
遺跡から出土した人骨、及び現代の臨シ住民から得たミトコンドリア
DNAの比較研究の結果を発表した。
それによると、三つの時代の臨シ人類集団が異なる遺伝的構成を
持つことが明らかになった。約2500年前の春秋戦国時代の臨シ住民
の遺伝子は現代ヨーロッパ人の遺伝子と、約2000年前の前漢末の
の遺伝子は現代の中央アジアの遺伝子と非常に近く、現代遺伝子は、
現代東アジア人の遺伝子と変わらないものであった。
この研究により、2500年前にユーラシア大陸の東端に現代ヨーロッパ
人集団と遺伝的に近縁な人類集団が存在していたことが明らかになった。
また、2500年前から2000年前の500年間に臨シ集団に大きな遺伝的
変化が生じたことから、過去に人類集団の大規模な移動があったこと
を示唆している。
113 :
日出づる処の名無し:2007/07/08(日) 21:19:09 ID:FdWfTwzq
現在の中国語には、互いに外国語であるかのような種々の方言が存在し、
北方方言と南方方言に二大別される。この南方方言の分布域が、黄河
文明と対峙する長江文明の栄えた領域と大まかに重なり合っている。
しかも、伝説上の南方の支配者蚩尤の統治領域ともほぼ重なる。
そして歴史時代における中国文化は黄河文明を源流とするものであり、
史書もまたはっきりとそのように記している。
一方、ミトコンドリアDNAの研究が示しているのはユーラシア西部に
起源を持つ人々が黄河文明の南端付近にいたがその後現代のような
「黄色人種」である漢民族に徐々に置き換わっていったという事実である。
これらの諸事実を統一的に説明する仮説は以下のようになろう。
「長江流域にモンゴロイドが稲作を基礎とする文明を築いていた。
一方、西から移動してきた麦作と牧畜を基礎とした文化を携えた
コーカソイドが黄河流域に定住した。武力に勝る北方黄河文明の
支配者は、人口においては優勢な長江文明の人々と戦い勝利した。
人口に勝るモンゴロイドは政治的軍事的文化的には敗者であったが、
遺伝子的には黄河文明の人々を凌いで現代漢民族は『黄色』になった。」
さらに追加するならば、戦士である長江文明の男たちの多くは殺されたが、
残った女たちのミトコンドリア遺伝子が引き継がれていったことも大いに
寄与したと思われる。また、中国の南方では長江文明を担った人々の
言語の影響を未だに受けているのである。
115 :
日出づる処の名無し:2007/07/09(月) 19:21:49 ID:e7tSC21L
ttp://www.ft.com/cms/s/43cc7210-2d7b-11dc-939b-0000779fd2ac,_i_rssPage=5d866f00-6714-11da-a650-0000779e2340.html Toshiba in talks to sell US stake
By David Pilling in Tokyo Published: July 8 2007 18:53
FT:東芝はウエスチングハウスの株式持分の一部をカザフスタンに売却する交渉中
東芝は取得している原子力発電事業のウエスチングハウスの株式持分の
10%をカザフスタンの国営企業、Kazatompromに売却する交渉を進めている。
650億円($527M)の規模となる模様で、カザフスタンからのウラニウム供給
のスムーズ化を進める狙いがある。
ウエスチングハウスの株式持分の第三国への売却にはアメリカ政府の同意
が必要で東芝はカザフスタンとの商談開始以前にアメリカ政府と話し合いを
始めていると見られる。東芝は日曜日に、アメリカ政府の承認を得ているとは
述べなかったが、全ての必要な手続きを進めるといっている。
東芝はウエスチングハウスの77%の株式を持ち、アメリカのエンジニアリング
会社のShaw Groupが20%を、石川島播磨重工が3%を保有している。
116 :
日出づる処の名無し:2007/07/09(月) 20:12:28 ID:e7tSC21L
歴史的大洪水の恐れ高まる!
1600万人が被災、各地で豪雨・洪水被害が深刻化
中国南部は豪雨と洪水に見舞われ、多大な被害が発生している。
中国民政部によると、8日午後4時の時点で、江蘇省・安徽省・河南省・
湖北省・四川省・重慶市・陝西省の各省に豪雨・洪水災害が発生中だ。
被災者数1667万人、死者94人、行方不明25人、避難者56万人と発表
された。また耕地123万haが被災し、14万haで収穫が絶望的となった。
倒壊家屋は4万9000戸、損傷を受けた家屋は24万戸。
直接的な被害額は38億元(約610億円)にのぼる。
今次の災害は6月28日以来、中国南方で降り続く豪雨によるもの。
嘉陵江では水位が史上最高記録を更新し、大洪水の危険が高ま
っている。淮河の水位も上昇し、付近住民の避難が進められている。
Record China
http://www.recordchina.co.jp/group/g9540.html
工業化なんてやってる場合じゃないようだな。->中国
118 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/10(火) 00:11:12 ID:y2SkjGdL
>>112 漢代の臨シ(山東省、黄河下流にある春秋時代の斉の都)遺跡から出土した人骨、
>>>>> 及び現代の臨シ住民から得たミトコンドリアDNAの比較研究・・・・
>>113 南方方言の分布域が、黄河文明と対峙する長江文明の栄えた領域と大まかに
>>>>> 重なり合っている。
>>114 国柄探訪: 日本のルーツ? 長江文明
おやじは詳しくは知りませんが、「日ユ同祖論」(日本・ユダヤ同祖論)などというものがある
ようですが、まるきり根拠の無いものではないみたいですね。
それはともかくとして、長江文明の末裔・諸部族が日本に渡り縄文人と混血して現日本人の
ルーツとなったという説は概ね正しいようです。
依然お話しましたように、私のご先祖の一系統は明朝崩壊に際して日本に渡来した学者
だったようです。(ある藩で江戸末までお抱えの漢文学者でした)
もちろん私のご先祖のその他の系統はそうではなく古墳時代以前よりこの日本列島に
棲み続けるいわゆる純粋日本人です。
ヴルム氷期終焉後現間氷期の始まりに際していち早く安定した気候となったこの日本列島の
自然に対応して定住を開始し、自然崇拝文明(縄文文明)を誕生させた縄文人をルーツとして、
戦乱により大陸から放逐された長江文明(稲作文明)人が長年月を掛けて融合して弥生人と
なり出来上がったのがいわゆる純粋日本人といえます。
現代日本人の我々とは純粋日本人をベースとして少しずつ大陸からの渡来民が混血して
日本文明(自然崇拝文明)に同化して出来上がったものであるとも言えます。
私がやたらとうよっぽく見えるのはひょっとするとすべての歴史的客観状況が血潮の中で
渦巻いてしまって、このようにせよ、とさせているのかもしれません。
119 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/10(火) 00:12:41 ID:y2SkjGdL
120 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/10(火) 22:27:45 ID:Wf5RwhEh
>>120 > 未だにこの現実を報道しない新聞各社とは一体全体その存在価値があるのでしょうか?
それにテレビ局を加えて、まったくないと思います。w
122 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/10(火) 22:58:13 ID:Wf5RwhEh
>>120 それにテレビ局を加えて、まったくないと思います。w
ここ深せんでは日本のテレビを見れないものですから、補助していただき恐縮です。
自民党・安部総理にしろ民主党・小沢代表にしろ、新聞各社・テレビ・2ちゃんねるに
しろ、1週間を経ずして訪れる自然災害に何でこんなに無頓着でいられるのかとおやじ
はあきれ返っております。
本来的自然崇拝民族日本人としての感性が多くの同朋にはもはやなくなりつつある
のか、そうは思いたくない、というのが実感です。
>>122 戦後の60年とは日本人を壊す時間でしたからね。
それはまんまと成功し、日本人の90%は壊れました。
(日本人を壊すのに貢献したのは戦後の教育とマスコミです)
残り10%がかろうじて残っています。
その10%が目覚めるには、日本が四面楚歌、孤立無縁、絶対絶命
の状況にならないと無理です。
124 :
日出づる処の名無し:2007/07/11(水) 00:25:51 ID:y3UVvaEg
>
7月9日の「江戸のダイナミズム」でも、日本は西欧よりも一足早く近代に入った事を書きましたが、
軍事力でも織田信長の軍事力は常備軍を創設して鉄砲隊を主力に置いた。当時は西欧でも火縄
銃が普及し始めたばかりであり、弓や槍とは違って火縄銃は扱いが難しく常備軍兵士でないと扱え
ない。信長がこのような軍事革命を行なったのも宣教師達からの話がヒントなのでしょうが、規模から
いって世界一の軍事力を持っていた。
だから鎖国したから300年の平和が保てたのではなくて、当時のスペイン軍やイギリス軍を追い
払うだけの軍隊を持っていたから鎖国する事ができたのだ。このような解釈は歴史教育では行な
われていませんが、鎖国するには強力な軍隊は必要だったのだ。現代の日本にアメリカ軍が常駐
するようになってしまったのも自衛隊が弱体な為であり、憲法9条がある限りアメリカ軍は出て行っ
てくれないだろう。
このように日本の17世紀には宗教と政治の分離においても、軍事力においても、さらには金融に
おいても為替手形の流通など、日本は西欧よりも先に近代に入っていた。だからこそ日本は鎖国
する事ができたのであり、鎖国というと引き篭もってしまったような印象を与えますが、外交的孤立
政策であり西欧や中国との貿易が閉ざされたわけではない。
ttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/1f300c7a268ebcde32823c2cb10fddae
127 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/12(木) 18:07:37 ID:0IoX+VdY
>>all
皆さんは台風4号の画像↓を見て鳥肌が立ちませんか?
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=2 単に台風が来たというのと今回は少し違うのじゃないかなと感じてます。
その昔、私がまだ小学校入学する以前の頃(約50年前)、大雨が降るたびに
荒川が氾濫するのではと騒がれたことがありました。(私は和光市近辺に住んでいた)
その後、護岸工事やらいろいろあって荒川が氾濫するなど考えられない事となって
おります。
しかし、国土交通省のお役人が何を基準に荒川の護岸工事を進めたのかは定か
ではありませんが、物事には絶対と言うことなど無いのであって、仮に荒川水系上流
部広域で連続雨量が500mmを超えるような事態が起こった場合、今の荒川堤防は
大丈夫なのでしょうか?
荒川だけでなくその他の河川流域においても今年は空梅雨だとの情報により
少しの雨が降っても各河川上流のダムの水門は硬く閉ざしたままであり、仮に各
ダム上流広域で短時間で多量な降雨があった場合、ダムは急激に水門を空けざるを
得ず、その結果、各ダム下流域では河川の氾濫洪水の可能性が高いのです。
今は国家社会の結束を高め、早急に自然災害に備えるべきなのであって、朝日
新聞などの巨悪メディアの策謀に乗せられて自国政権崩壊に加担している場合では
ないのです。 この時点での自国政権への崩壊加担とは正しく自殺行為なのです。
今回の台風4号に伴う水害が大規模となり多くの死者が出た場合、その責任の大半
は自国政権崩壊を画策し世論を誤導し続ける大新聞・テレビ等巨悪メディアにあります。
ううむ・・・。
引き連れている雲の量が半端じゃない。
ようやくマスコミが報道しはじめた。
国民は台風が到来する季節になったなあ・・・
と受け止めているにすぎない。
129 :
日出づる処の名無し:2007/07/13(金) 23:16:29 ID:K0KXNoqT
小川義男著(狭山ヶ丘高等学校校長)著「子ども家畜論」
「アメリカの二〇世紀前半を代表する教育学者ジョン・デューイは、
『子どもは教育の主体であって、客体ではない』と言った。子どもは
自ら考え、自ら学ぶから、教師はそれを信じて、教育ではなく支援や
援助に撤すべきだ、というものである。
戦後の日本はデューイに傾倒するあまり、『教育とは、子どもの成長
を援助する活動である』とか、『教育は内面に隠された子供の可能性
を引き出す活動である』とかの美辞麗句に支配されてきた。……」
この本の表題は、全く間違って居るが、内容はまともである。
著者は、デューイを問題にしかけたが、途中でその追及を放棄した。
デューイは「アメリカの二〇世紀前半を代表する教育学者」
などと言うしろものではない。
130 :
日出づる処の名無し:2007/07/13(金) 23:17:51 ID:K0KXNoqT
>>129 米国の反ユダヤ反イルミナティ反NWO陣営では知らぬ者の居ない、
アントニー・サットンのあの古典的名著「スカルアンドボーンズ研究序論
―アメリカの秘密結社体制」。この名著の中で、サットンは、
1830年代、イルミナティが米国支配のための中核的秘密結社、
「スカルアンドボーンズ」を設立した、その最初から、米国の教育界の
完全制圧を主たるアジェンダの一つとして来た。
そして、彼等は、長い時間をかけて、アメリカ教育界制圧作戦の
最高司令官たるべく、ジョン・デューイを育成した、と述べている。
ちなみに、1960年に文化勲章を受章した天才的数学者、岡潔先生は、
ジョン・デューイが、敗戦後日本の教育界の圧倒的イデオロギーとして
定着していることを知り、デューイの邦訳された著作を全部入手して
丹念に研究した結果、このデューイイズムこそ、敗戦後の日本教育界
の驚くべき腐敗と退廃、破壊的凶状の根本的原因であることを突き止め、
文部省に対して、デューイ理論を捨てることを強硬に要求された。
すると、文部省は、即座にそれを拒否したのみならず、文部省は、
岡潔先生を危険人物、過激派的人物と認定して、岡潔先生の思想的
影響力を全マスコミから一掃する方針を決定してそれを実行したのである。
一体、これは何のことだ!!日本のインチキ右翼、ニセ保守、ペテン的
民族派は、敗戦後日本の教育をダメにした元凶は、左翼=日教組だと、
弾劾する。これは根本的な誤謬である。
日本の教育を崩壊させているそのイデオロギーは、ジョン・デューイ理論
にある。そしてこのデューイは、イルミナティ直系のイデオローグなのだ。
左翼=日教組は、このイルミナティのエージェントの一翼であるに過ぎない。
そのことに一刻も早く日本民族有志は気付いてほしい。
131 :
日出づる処の名無し:2007/07/13(金) 23:40:43 ID:LdxHAQ2i
教育には、限界がある。
いかなる教育を行おうとも、
いずれの時代、いずれの地域にも、
一定の割合で優等生が発生し、
一定の割合で落ちこぼれが発生する。
しかも、優等生となる生徒は、
環境が異なっても優等生となるし、
逆も同じ。
だから、そんな心配する必要ないよ。
たかが教育ごときが、落ちこぼれに敵うわけがない。
たかが教育ごときと言えるのは
家庭での教育がしっかりしている場合だけだ。
公教育の限界は>131が指摘するとおり
133 :
日出づる処の名無し:2007/07/14(土) 17:14:30 ID:Ie1StFnX
>>118 >長江文明の末裔・諸部族が日本に渡り縄文人と混血して現日本人の
>ルーツとなったという説は概ね正しいようです。
で、その根拠は?
134 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/14(土) 21:51:52 ID:YuMGQzmA
135 :
日出づる処の名無し:2007/07/15(日) 00:30:55 ID:Y6dCkhWq
インド、米国、日本、オーストラリア、シンガポールが今年9月、空母3隻を含む
各国艦船による合同海上軍事演習をベンガル湾周辺で実施する、とインドの
英字紙ヒンドゥーが安全保障担当高官の話として13日報じた。
今回の軍事演習は中国抜きで行われるため、中国政府にとっては周辺国が
中国封鎖戦略に乗り出すとの懸念を抱かせることなりそうだ。
同紙によると、今回の演習には米国の原子力空母2隻とインドの空母1隻
を含む艦船20隻、戦闘機80−100機が参加するという。演習計画は今年
初めに浮上し、6月に参加国が開いた会議で具体化された。
こうした動きは、日米豪など主要海洋国と最近緊密な関係を築いてきた
インドの動きをけん制してきた中国にとって、大きな圧力になる見通しだ。
6月の会議でインドとオーストラリアは「安全保障と防衛が会議の議題では
ないことを保証する」と強調したが、中国は公式外交ルートを通じ、会議の
目的を明らかにするよう求めるなど、神経質な反応を見せた。このため
インドのメディアは、中国を刺激しないよう、ロシアや中国に近い太平洋
近海ではなく、ある程度離れた場所を演習先に選んだと報じた。
ヒンドゥー紙によれば、インドの公海上で大規模な海上演習が実施される
のは異例なことだという。なお、同様の合同演習が2005年にもインド南部の
マラバル海岸で行われ、米空母ニミッツとインドの軽空母ビラートが参加した。
ナム・スンウ記者
http://www.chosunonline.com/article/20070714000023
137 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/16(月) 23:47:32 ID:R7PHaefF
連日必死の安倍政権叩きに精を出されているマスゴミのみなさん。
先ほど、NHKの参議院選挙の調査結果が出ました。
=================================================
今度の選挙はどこに入れるか?
自民 25.7%
民主 20.3%
公明 4.1%
共産 4.3%
社民 1.4%
国民 0.6%
無し 29.2%
--------------
その他13.5%
↓
維新政党・新風、9条ネット、共生新党、女性党
次の選挙で何を重視するか?
年金問題 30%
政治と金 16%
選挙に行くと答えた人
2004年 56%
2007年 66% (10%UP)
================================================
まだまだみなさんの努力が足りないようです。w
139 :
日出づる処の名無し:2007/07/17(火) 12:15:02 ID:NpQ2SKfO
>>118 >長江文明の末裔・諸部族が日本に渡り縄文人と混血して現日本人の
>ルーツとなったという説は概ね正しいようです。
おいこら、デムパおやじ!
早くその根拠を出せよ。
140 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:36:52 ID:LH7oVCPE
>>all またまた過去スレより・・・
192 :日出づる処の名無し :03/08/06 20:54 ID:iU6PXZYG
大変興味深く読ませていただきました。
おやじさんの文章には、眠っていた何かを呼び覚ます力があるような気がします。
私の父はフィリピン生まれです。 祖父・祖母ともに現地で日本語学校に勤務し、
そこで父は生まれました(祖父は現地にて戦死)。
祖母は父を含め5人の子をひとりで育て、昨年永眠しました。
私の母は戦後生まれですが、母方の祖父は南満州鉄道の職員でした。
終戦直前、命からがら祖母とともに帰国した時の話を聞かせてくれたことがあります。
乗っていた車両が違っていたら、命はなかったとのことです。
私がこの時代、この国に生を授かったことに感謝します。
私事に長文を費やしてしまいました。それでは失礼します。
141 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:38:11 ID:LH7oVCPE
>>過去スレより@
193 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/06 23:59 ID:S7owHnXc
>>192 大変興味深く読ませていただきました。
貴方のようなご投稿を心待ちにしておりました。
自分とは過去の人々の生き様の結果として現に存在している貴重な実体なのだと
いう感性を皆が持ってくれることを心待ちにしておりました。
両親や祖父母やご先祖様のことを死人に口なしとばかりにいいように冒涜され、
冒涜されることに何も感じなくなってしまった我々世代とはなんと情けなく、愚か
なのだろうかとつくづく思っております。
ましてや、今の自分達よりかはるかに家族や郷土や国家社会を愛し、潔癖で勇敢
であったご先祖の名誉を破壊する行為を我々世代の一部の者が行っている事とはど
のように解釈し解決していったらよいのかとつくづく途方にくれていました。
血のつながった者の事を悪く言われることを快く思うものなどいやしません。
しかも嘘八百ならべてなかったことを歴史捏造してまでそれを行う行為には何か
裏が隠されているに違いがないのです。
縄文弥生系の日本人が中国人朝鮮人から見ると利用しやすいお人よしであると映
ったのは過去も現在も未来も同じなのでしょう。
清朝崩壊や李朝崩壊を日本人を利用して行い、何とか近代化し、事を達した後は
日本人にすべての罪を押し着せる。
このような中国人・朝鮮人とは、はっきり言って我々縄文弥生系一般日本人の天
敵だと思います。
142 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:41:42 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりA
194 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/08 00:34 ID:kNweJ5HY
>>192 祖母は父を含め5人の子をひとりで育て、昨年永眠しました。
昨日はどうも話がいつものパターンになってしまって嫌悪してます。
私は現在遺族会の持ち回り世話人として末端の届け物などの配布を行わせてもら
っております。
受け持ちはご近所の遺族のあるご家庭10けんほどで遺族会や靖国神社からの届
け物を月1回程度配るようなボランティアです。
その中にもうとうに80を超えたご婦人がおり先だって機会あって少しお話を伺
ったところ、貴殿のご祖母さまと同様な境遇でまだ20歳台にて夫に戦死され戦後
を子育て一筋にすごしてきていまがあるとの事でした。
何か感慨深いものがあり、その方のご子息やお孫さんの命とはなんと貴重なもの
なのか、そして多くの方々が言葉には出さずとも多かれ少なかれ同じような境遇に
ある現実の日本社会とは父祖がそうしたように己も命を賭して守り抜くに値するも
のなのだと感じ入った次第です。
143 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:50:07 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりA-2
実は私の父の弟は帝国陸軍航空兵で、19歳の若き命を祖国のために捧げました。
もちろん私は戦後生まれですから会ったことはありませんが、航空服に身を包ん
だ写真だけが残っており、如何にも凛々しく私に何かを語りかけているように感じ
られるのです。
祖国を愛することとは家族同朋隣人を愛することであり、この日本社会を愛する
ことであると思います。
しかしながら昨今の混沌とした世情はまさしく正常な社会愛を喪失するに値する
状況であり、その事は戦後日本人社会を内部から崩壊せんと画策したマルクス主義
者や欧米近代主義者、中華覇権主義者、朝鮮民族主義者、フランクフルト学派、等
々による繰り返し繰り返し行われた謀略の結果であると思えてならないのです。
このような日本社会にするために先の大戦にて多くの方々が命を落としたのでは
ないはずです。
我々現代日本人世代は生あるうちに何としても過去の日本人社会に少しでも現状
を引き戻すようにがんばらねばならないと痛感するものであります。
144 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:51:46 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりB
195 :おやじがんがれ :03/08/08 00:50 ID:Fv+d3nOj
この盆休み、先祖と自分のつながりを再確認しよう。
そして思い起こそう。
彼らは尊厳ある日本人だった。
私たちはそんな彼らの尊厳ある子孫のはずだ。
自分につながる祖先の一人でも欠ければ、今の自分はないのだ。
終戦の日が盆の時期なのは不思議な因果だ。
203 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/09 13:48 ID:tHza3Ib7
>>195 ・・・自分につながる祖先の一人でも欠ければ、今の自分はないのだ。
先祖の名誉を冒涜されることとは極端な言い方かもしれませんが、
己の存在を否定されるに等しいことでもあるのです。
先祖の名誉を守るとは己の存在や子孫の存在を守ることであり、
これは自己生存本能と言っても良いことなのです。
もう一度はっきりさせますが、中国人・朝鮮人には本質的に信・儀がありません。
中国人・朝鮮人は日本に巣くった中国系帰化人・朝鮮系帰化人共々、
お人良しな我々縄文弥生系一般日本人を歴史上利用し続けてきたのは
明白なのです。
もうこれ以上我々縄文弥生系一般日本人はやつら大陸人に騙されてはなりません。
145 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:53:59 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりC
199 :日出づる処の名無し :03/08/08 09:18 ID:ztsobKWt
個人として生きていない人は人間じゃないとさえ思っています。
そういう意味で日本人は最近やっと人間になれたのではないでしょうか?
ただ思ったことを書いてみただけ。
スレ汚しすみません。
207 :日出づる処の名無し :03/08/09 21:23 ID:NDV4iX1v
>>199 君の言っている個人主義は、単なる幼児的な自分勝手さと意味を取り違えてないか。
自我が未熟で精神が未発達な人間ほど、自分勝手で我ままなんだが、意味が分かる
かい。
自我をちゃんと確立できている人間というのは、自分と他人が同じ権利を持った自
我である事を認識できるので、自分の権利を尊重するとともに他人の権利も尊重する。
だが幼稚な自我の持ち主は、幼児を見ても分かるように、その世界には自分の
欲望や都合しか存在せず他者は存在しない。よって自分勝手なのだ。
146 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:56:21 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりC-2
本当に自己意識、自我が成熟している者は、自我において自分と他人が平等である
事を理解しているがゆえに、他者の権利を侵害できない。
また、自己が他の自己との繋がりの中で生かされている事を自覚しているので、自
分と同じ権利を持った自我集団であるグループを尊重し、バランス感覚を持って協
調できる。
成熟した自我によるグループ(同胞)意識と、欲望や恐怖によるボス猿を頂点とす
る動物的群れ意識(序列により下位の権利を認めない)では、全く似て非なる物だ。
日本人が自然に持っている「同じ日本人」という同胞意識は前者によるものであり、
韓国朝鮮人などがよく「同胞、同胞」というのは、日本人の同胞意識を形だけ真似
た未発達な自我による動物的群れ意識に過ぎない。
君がどこの国の人間かは知らんが、日本人の民族的潜在意識には、他人様に迷惑を
かけなければ何をやってもいいが(個としての自由と権利の尊重)、他人様に迷惑
をかける事だけはやってはいけない(他者の権利の尊重)という意識があるんだよ。
俺も誰から教わるでもなく、物心ついた頃からこういう意識を持っている。
147 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 17:59:01 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりD
近代欧米が生み出した(と思われている)もっとも美しい果実の部分である、自由・
平等・人権・ノブレスオブリージュなどの思想ですら、言葉による表現が違うだけ
で日本人の民族的潜在意識・日本文化の中には、あたりまえの事として昔から存在
している。
208 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 12:21 ID:IOu6HIfd
>>199 個人として生きていない人は人間じゃないとさえ思っています。
戦前の日本人には自我が許されず全体主義の中でロボットのようなものであった
とのプロパガンダをあなたが信じているとするならば、それはあなたの今現在こそ
がロボットであると断言できるでしょう。
今より以上に戦前の政治は世論重視であり、世論に逆らう政策など勅許詔勅をも
ってしても出来ませんでした。
戦前暗黒史観を貴方が信奉しているとするならばそれは真っ赤なウソであり、人
々はそれぞれの人生をそれぞれの趣向に従い謳歌していました。
すべては東京大空襲で焼失してしまったと聞きましたが、私の母方の祖母はクラ
シック音楽が趣味で、多くのSPレコードを所有し、多くの愛好家がよく家に押し
かけてはクラシック音楽談義をしながらホームパーティーをしていたとの事です。
148 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:04:06 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりE
209 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 12:41 ID:IOu6HIfd
>>207 近代欧米が生み出した・・・・日本人の民族的潜在意識・日本文化の中には
>>>>>>、あたりまえの事として昔から存在している。
きちんと論を進められており、敬服いたします。
「世間様」という概念が近年喪失しつつあると感じるのは私だけなのでしょうか。
私があたりまえの事と思っていることを日本人である他の方々が同様にあたりま
えであると思っていると断言してよいのかどうかについていささか不安になってし
まう今日この頃です。
倫理道徳が崩壊しつつあることを食い止めることほど難しいことはないと思います。
それでも、なんとかしてそれをしなければ何のために自分は家庭を作り次世代を
育てているのかの根本が揺らいでしまうようです。
ここが住みにくくなったら他国に行けばよいと割り切れる習性(遊牧民の習性)
を日本人である私は元来持ち得ないのであって、老後を海外でなどと言うコマーシ
ャルを見ると如何にも軽薄で無責任なように思います。
日本人が日本人として生まれ育ち成人するためには日本人の社会環境、すなわち
日本人の「世間様」が必要なわけであり、「世間様」を喪失してしまっては日本人
は日本人たりえないと思うのですが如何でしょうか。
149 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:05:17 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりE-2
210 :日出づる処の名無し :03/08/10 19:18 ID:u88Qau+Q
>おやじ様
過分なお言葉を頂き恐縮です。
パート1の時からROMらせて頂いておりますが、初めて書き込みさせて頂きました。
209の「世間様」についてですが、おやじ様の投稿には賛同する部分も多く、また
尊敬申し上げてはおりますが、正直に言って私は個人的に「世間様」という表現は
あまり好きではありません。
世間というのは移ろいゆく物であり、他者の権利を不当に侵害するような事さえし
なければ、世間体はそれほど気にせずとも、己の信じる事を追求すればよいのでは
ないかと私は思っています。
>倫理道徳が崩壊しつつあることを食い止めることほど難しいことはないと思います。
日本人の振りをして不義を行い、日本人同士の信頼を失わせ、疑心暗鬼による同士討
ちをさせている、現代の便衣兵のような在日韓国朝鮮人の問題を解決せねば、日本人
のモラルハザードは回避できないと思います。
150 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:06:58 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりF
211 :日出づる処の名無し :03/08/10 19:20 ID:u88Qau+Q
あと私に対するレスではありませんが、
>今より以上に戦前の政治は世論重視であり、世論に逆らう政策など詔勅をもって
>しても出来ませんでした。
について、確かに大正時代位まではそうだったと思うのですが、昭和初期からは
一部軍人のテロによって、世論を反映すべき議会を乗っ取られ、日本人の世論を
無視して泥沼の戦争に入って行ったように認識しています。
今もそうかもしれませんが、当時も日本人には中国好きな所があり、数千年来の
一衣帯水の友人という認識で、中国との戦争を望んでいた日本人などほとんど存在
せず、日中戦争以降は日本人の世論無視の戦争であったと思います。
ただし、日本の虎の威を借りて中国を侵略し、中国人を見返したいという心根から
戦争を熱狂的に支持したと思われる、その当時日本国籍を持っていた韓国朝鮮人に
とっては世論を反映したものだったのかもしれません。
歴史的に振り返ってみても、日本と中国の直接の交流では数千年来それなりに良好
な関係を築いているのに、日本と中国の間に朝鮮半島がからむと、白村江・元寇・
秀吉の出兵・日中戦争と、すべて日中両国にとって不幸な結果に終わっています。
おやじ様はよく大陸には魔物が棲むと書かれていますが、朝鮮半島にこそ魔物が
棲んでいるのではないかと思います。
個人的な考えをだらだら書かせて頂きましたが、親父様には今のままの路線で
突っ走って頂ける事を、これからも楽しみにしています。
151 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:12:37 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりG
212 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 21:30 ID:IOu6HIfd
>>210 世間体はそれほど気にせずとも、己の信じる事を追求すればよいのでは
>>>>>> ないかと私は思っています。
基本はその様でよいとわたしも思っておりました。
しかしながら社会の規範がマスコミにより破壊されこれ以上破壊が進まないよう
にするには日本古来の世間体による恥の文化を復活させねば立ち行かない程に現状
はなってしまったのではないでしょうか。
個々人の持っている倫理規範が優れて高貴なものであるのならば貴方の仰る事も
ご尤もと申し上げますが、個々人の倫理規範が戦後の悪意あるマスコミ誘導により
落ちるところまで落ち、しかも尚、世間体という箍(たが)まで外れてしまった現
状を鑑みるに、正常な日本社会をどのような手段にて復活させたらよいのでしょう。
>>>> 現代の便衣兵のような在日韓国朝鮮人の問題・・・
本来の文明的資質が遊牧民である彼らには日本人一般がお人よしで伍し易い存在
であると映るのは仕方ないのかもしれません。
共存を旨とする日本人社会ですが、どうしてもそれが適わないのも事実とは思い
ます。
しかしながら、朝鮮半島南部出身のものは本来的には弥生人の血を引く方々が含
まれ、朝鮮半島を一色として扱えないところに複雑さもあります。
中国大陸共々、朝鮮半島も日本人を敵として行かなければ多民族(多部族)国家
である己の国がまとまって行かないのが本音なのも関係しています。
結論を申し上げれば、日本に帰化したい朝鮮の方々には嘗ての先輩帰化人が
そうしたように、一般日本人以上に日本人として愛国的に振舞うことが必須です。
それが適わない方々には朝鮮半島に帰っていただくしか方法はないと思います。
152 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:13:41 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりH
213 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 21:54 ID:IOu6HIfd
>>211 昭和初期からは一部軍人のテロによって、世論を反映すべき議会を乗っ取
>>>>>> られ、日本人の世論を無視して泥沼の戦争に入って行った・・・・。
本当にそうでしょうか?
わたしが大学生の時まで存命であった祖母は明治生まれで気骨のある明治女でし
たが、その祖母から聞いた話によると515事件や226事件の時には全国から兵
隊さんの助命嘆願が数十万通も寄せられたと話してくれた覚えがあります。
通州事件等々、その当時の一般日本人世論が激高することが多々あり、前後しま
すが、政党政治が昭和初期からの日本社会の動揺を力強くリードして一般日本人の
生活困窮や経済不振を明確に解決できなかった事が金に関して明らかに清廉潔白な
軍人達に力を与えたのだと思います。
軍人達がクーデターで政党政治を乗っ取ったようなイメージは明らかに歴史的事
実に反するのであって、軍人達の行為には絶大なる当時の一般日本人世論のバック
があったのだと私は認識しております。
満州事変からシナ事変へと軍事的泥沼にはまり込んだ時点においても、一般日本
人世論は徹底抗戦であり政府が不拡大方針を出しても数万人の同朋兵士をすでに失
った後の世論は撤兵を許さず、その世論をバックにした軍統帥部が中国奥地へと進
軍していったのだと私は認識しております。
ABCD包囲網により経済困窮に陥り、ますます激高した世論は「新高山登れ」
の合図により大日本帝国海軍連合艦隊が真珠湾を奇襲攻撃した時、日本の一般世論
はよくぞやったと軍人達を褒め称え(ほめたたえ)たのは言うまでもありません。
153 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:17:28 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりI
214 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 22:17 ID:IOu6HIfd
>>211 当時も日本人には中国好きな所があり、・・・・・・・
ここあたりも少し見解の相違があるようなので書かせてもらいます。
以前にも書きましたように日本の支配階層には古くから中国風は高級との認識が
あり、漢文を理解することが即ち為政者の条件であったわけであり、明治以降につ
いてもそれが続いていたことは確かなようです。
しかしながら、明治維新以降の歴史をちょっと考えてみますと、何ゆえ日本は
ロシアと対峙し戦争したのでしょうか。
ロシアとの戦線を大陸内に持っていかないと日本の安全保障が成り立たないとの
論を予てから信じておりはしますが。
歴史にIFはおかしいでしょうが、仮に日本がロシアと戦わなかったとするなら
ば旧満州は現在ロシア領であり朝鮮半島もロシアの植民地となった後、ソ連邦の
一部となってその後1991年頃にやっと独立したことであろう事は想像に硬くあり
ません。
(ソ連の崩壊がまだなければ朝鮮半島は独立すらしていない可能性があります。)
また仮に、日本が大陸に進出しなければ、清朝崩壊が違った形で起こり、欧米ソ
連により割譲され、今現在の中国は生まれていなかったと思います。
これももしもですが、日本が大東亜戦を戦わなかったならば、今現在も東南アジ
アは欧米列強の植民地のままであり、世界史が今とはぜんぜん違ったものである
可能性が大いにあります。
結局、朝鮮人も中国人も東南アジア人もインド人も日本人を利用したのであって、
この事実こそが歴史的真実であるとの認識を明確にしなければ、将来に渡っての
禍根を残すこととなると私は思うのです。
154 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:20:41 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりJ
215 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/10 23:53 ID:IOu6HIfd
>>211 朝鮮半島にこそ魔物が棲んでいるのではないかと思います。
朝鮮系帰化人は大和朝廷以前からと白村江・元寇・秀吉の出兵時、明治維新後か
ら現在にいたる動乱期、に渡来しました。
先ほども書きましたように朝鮮半島人は実は一部族ではなくいくつかの系統に分
かれていると思っております。
中国大陸から日本列島に突き出た地勢的位置は歴史上大陸勢力のまた日本勢力の
回廊と化し行くたびかの戦乱を余儀なくされるようなある意味気の毒な所なわけです。
その様な中での彼らの生き延びる根本原理は事大主義でありそうする事が正義で
あるとまで血肉となっているのです。
つまり日本が強ければ日本につき、中国が強ければ中国につき、アメリカが強けれ
ばアメリカにつき、ロシアが強ければロシアにつくのです。
このような徹底した事大主義民族である彼ら朝鮮人の本質を実は明治の日本人は
よく掴み切れていなかったのではないのかと私は思っております。
明治の元勲達は純粋に東洋人である朝鮮人・満州人・中国人達がロシア人やその
他の欧米人と混血し、キリスト教徒になってしまう事、すなわちイメージとしては
フィリピン人のようになってしまう事を防がなければならないと決心し、これら大
陸人と大陸系帰化人たちの要請に応じたのだと考えられます。
当時は日本人のルーツが縄文人と長江人でありそれが混血して弥生人となった等
知る善しもなく、どこまでも遊牧系の大陸人と日本人を同一視するしかなかったわ
けです。
ここに大きな錯誤があったのであって、大陸には魔物(遊牧民族)が住むと表現
している次第なのです。
155 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:23:15 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりK
217 :日出づる処の名無し :03/08/11 01:25 ID:KJzl2yNV
>おやじ様
>日本人世論は徹底抗戦であり政府が不拡大方針を出しても数万人の同朋兵士
>をすでに失った後の世論は撤兵を許さず、その世論をバックにした軍統帥部が
>中国奥地へと進軍していったのだと私は認識しております。
その世論は、当時のマスコミに煽られた事も大きいのではないでしょうか。
もちろん中国の度重なる反日テロに、日本人が怒ったというのも確かだと思いま
すが、コミンテルンなどの謀略が、共産主義者や一部軍人だけでなくマスコミ
にも及んでいて、意図的に偏った世論を作った可能性は無いでしょうか。
日本としては、病に冒された中国になんとか回復してもらい、共に欧米に立ち
向かう同盟国になってもらおうというのが元々の考えだったと思います。
中国側の横暴に怒って戦争になった後も、日本国民としては単に中国が行った
反日テロを反省し改めてくれればよかっただけで、中国に対する領土欲などは
なく、泥沼化などは望んでいなかったと思います。
156 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:24:51 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりK-2
>兵隊さんの助命嘆願が数十万通も寄せられたと話してくれた覚えがあります。
たしかに515事件や226事件で、助命嘆願がたくさん寄せられたと言うのは
聞いた事があります。
青年将校達の正義感は本物であったと思いますが、ただ若者の純粋さと性急さに
付け込み煽った謀略があったのではないかと思っています。
その謀略を含めてテロと表現した訳です。
もちろん当時の兵隊さん達の、大義を信じて戦ってくださった勇敢さや名誉を
傷つけるつもりは毛頭ございません。
結局、日本は国際謀略テロにひっかかって酷い目にあったというのが真相では
ないのでしょうか。
そしてその国際謀略に付け込まれた要因に、日韓併合によるさまざまな負担が
あったのだと思います。
157 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/17(火) 18:28:30 ID:LH7oVCPE
>>過去スレよりL
229 :変なおやじ ◆N/fNmvfxIw:03/08/11 13:32 ID:FdgYultU
>>217 日本としては、病に冒された中国になんとか回復してもらい、 共に欧米に
>>>>>> 立ち向かう同盟国になってもらおうというのが元々の考えだった。
そうです、そのとおりです。
そして私はそれが日本が犯した歴史上の最大の間違いであったと申し上げている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結局中国人は日本人が以上の感情を抱いて中国に接近してきていると認識してい
て、しかも尚、中華思想から夷敵どおしを戦わせて中華の覇権を中国大陸内部で争う
一手段としてしか日本をみてなどいなかったのが真実なのです。
当時の日本人が中国人・朝鮮人に抱いた純粋な東洋人としての同胞意識をやつら
は利用し、我々日本人を愚弄し徹底的に裏切ったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その証拠に未だに中国人・朝鮮人は日本人が心の拠り所とする靖国神社を愚弄し
歴史を改ざんして中国人・朝鮮人が日本人を裏切った事実を隠蔽しようとします。
中国人・朝鮮人に日本的信義は通用しません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彼らは本来的に畑作遊牧民であり、覇権謀略的であり、姿かたちは似ていても
根本文明はむしろ欧米文明に近い弱肉強食性を持った謀略文明である結論できる
のです。
158 :
日出づる処の名無し:2007/07/17(火) 20:35:10 ID:GNOOl7xE
>>118 >長江文明の末裔・諸部族が日本に渡り縄文人と混血して現日本人の
>ルーツとなったという説は概ね正しいようです。
おいこら、変態デムパおやじ!
早くその根拠を出せよ。
>158
ここの趣旨は電波なおやじ殿を囲んでご高説を賜る、であって
検証しろというのはスレ違いですよ。
野暮を言っちゃいけません。
160 :
日出づる処の名無し:2007/07/17(火) 21:35:29 ID:5SGyiK9p
というか過去の投稿たどればソースあるんだが
161 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/18(水) 00:42:39 ID:Jg0kKhbu
>>all
地震調査委、海底活断層による可能性指摘 中越沖地震
http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200707170667.html 政府の地震調査委員会は17日、臨時会を開き、中越沖地震について、
付近の長岡平野西縁断層帯の活動ではないと断定、海底で見つかっている
活断層による可能性を指摘した。・・・・・・・・
指摘された日本海東縁部のひずみ集中帯は北海道の西沖から新潟沖に延び、
南側は新潟―神戸ひずみ集中帯につながる地震多発域。
新潟地震(64年)や日本海中部地震(83年)、北海道南西沖地震(93年)が
起きている。
-------------------------------------------------------------
京都沖震源に地震、北海道から関西までの広域で揺れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070716i214.htm 16日午後11時18分ごろ、京都府沖を震源とする地震があり、北海道浦幌町
で震度4を観測、東京都内でも震度2を記録するなど、東北から関西にかけての
広い地域で揺れを感じた。
気象庁によると、震源の深さは約370キロ、マグニチュードは6・6と推定される。
プレート(板状の岩盤)の深部で地震が起きると、地震波が硬いプレートの境界
を伝い、震源周辺よりも離れた別の場所が大きな揺れに見舞われることがある。
「異常震域」と呼ばれる現象で、今回も、地震波が弱まらずに北海道、東北地方に
到達したとみられる。
各地の主な震度は次の通り。▽震度3 北海道帯広市、青森県階上町、盛岡市、
宮城県石巻市、福島県いわき市、水戸市
===================================
たとえデンパと罵られようと、今回の台風襲来と地震災害発生は安部政権に対する
天命であると私は思いますね。
安部首相と小沢党首とマスコミが演じる政権交代政治劇の目的が北朝鮮との劇的な
和解と援助、在日朝鮮人への地位保全(地方参政権付与等)にあることなどおやじは
とうの昔に見抜いております。 しかし、天命は政治劇を即刻やめよと告げているのです。
地球温暖化の影響が海水塩分濃度分布のアンバランスとなり、地殻変動を招いているのだ!
162 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/18(水) 17:40:09 ID:Jg0kKhbu
>>最近の過去スレより
183 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2007/03/09(金) 17:28:31 ID:/qNLFUq4
「小泉政治で格差が広がった」「安倍政治で格差が更に広がっている」
このような単純で、短絡的な思考しか出来ない人は、世の中のことを何も
わかっていない人ですし、これからの日本を不幸へと向かって導く人たちです。
戦後日本(明治以降の日本)で格差が広がった(世界標準から見れば大した
ことはありませんが)理由は、日本人が自ら望んだこと、仕方無く行ったことも含めて、
「国際化(グローバル化)」、「欧米化」、「大量移民の受け入れ」、「日本国憲法」、
「教育基本法」、「多文化共生思想」などが存在したからです。
外国流の物の考え方を導入したことが、「格差社会」や、「弱肉強食社会」を
生み出した「原因」の本質です。「国際化」や、「多文化共生社会」を目指せば
「格差」や、「暴力」が社会に広がる」そのことを全くわかっていない人が多いです。
アメリカが戦い続けなくてはならない理由は、「移民」や、「難民」を受け入れている
ことと、「アメリカ人」を作ろうとしていないことです。今後アメリカが不必要な争い
を行いたくないのならば、やるべきことは、「移民」や、「難民」の受け入れ停止と、
「アメリカ人」の育成、アメリカに在住していながら「チャイナ人」や、「コリア人」や、
「メキシコ人」などして生きることを許さない為の政策の実行、が必要です。
「国を閉じる」。その方向に進まない限り、これからもアメリカは、「世界」に
「自由と暴力」を広める牽引者としての歴史を刻み続けるでしょう。日本も思い
切った方向転換をしなければ、アメリカと同じような社会へと近づくことは確実です。
日本人たちの本心を反映しているのが、最近の「格差」論議でしょうが、先ほども
言いましたが、「格差は問題だ!」と言っている人たちは、「格差問題」の「本質」を
全くわかっていないのですから話になりません。
「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。
163 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/18(水) 17:42:01 ID:Jg0kKhbu
185 名前: 変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E 投稿日: 2007/03/11(日) 14:55:02 ID:TtXnlzFq
>>183 「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
>>>>> このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
>>>>> 日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。
私もまったく同様に考えております。
日本文明を無自覚に破壊しようとしている上記勢力が現在国会を占拠し政権中枢にも幾分
巣くっている可能性があるのではとの疑念を予てから感じております。
仮に上記無自覚な破滅主義勢力がかかる施策(大規模移民受け入れ)を強行しようとした
場合、我々新世代日本人は未来世代に対する日本文明存続義務を果たすため、己が捨石
になることをも覚悟して、内戦も辞さずとの強固な意思を持っているべきだろう」と私は考えます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
しかしながら、現状、アメリカの衛星国である事から、建前上上記意思は心の奥底にしまい
込まざるを得ないのであって、慇懃自重すべきだとも考えます。
(それでも現状のなし崩し的な移民受け入れは断固政治闘争し、内外にその意思を表明すべき)
すべての成り行きは自然環境の激変からヨーロッパ社会が・アメリカ社会が今までの建前を
かなぐり捨てて防御要塞化する事態の中に日本社会は大手を振ってそのようになるのであって、
自然環境の激変が人類文明社会のパラダイムシフトを起こすことは必然であると洞察して現状
の政治運営を行うが為政者の義務だと言えるのです。 (朝鮮人に阿って政治劇やってる場合か!)
2ch諸君には未来世代に対する日本文明存続義務を否定する内部の敵とは誰なのかを明確に
ご理解いただけたことでしょう。 (たとえ当人が無自覚であったとしてもその責任は万死に値する)
その明確化した内部の敵に対しインターネット言論空間において徹底抗戦することとは、ある意味、
未来世代への愛情の表現なのであって、正義は君たち2ch諸君の上にあるのです。
164 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/18(水) 18:30:40 ID:Jg0kKhbu
>>最近の注目ニュースより
南極大陸で異常事態 大規模な融雪判明 温暖化の影響か 2007年05月27日01時02分
http://www.asahi.com/science/update/0526/TKY200705260233.html http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=07/05/29/0354233 南極大陸の内陸部で一昨年、氷床を覆う雪が広範囲でとける異常事態が起こっていたこ
とが、わかった。人工衛星でとらえたデータの分析で、米航空宇宙局(NASA)が発表した。
南極の内陸でこうした大規模融雪が確認されたのは初めて。観測チームは「南極の内陸で
発生した、地球温暖化の影響とみられる最初の兆候。融雪地域の長期観測が必要だ」とし
ている。
融雪地帯のマップ=>
http://www.nasa.gov/images/content/176539main_arctic20070515-browse.jpg 大規模な融雪が起こったのは05年1月。南極大陸の西部を中心に、海岸から900キロも
内陸に入った場所や、標高2000メートルを超える高地でも発生。全体では、米国カリフォル
ニア州(面積約42万平方キロ)に匹敵する範囲で融雪が確認された。
当時、融雪が起こった一帯では最高気温が5度を超すなど、「異常な高温」が1週間ほど続い
たという。観測チームによると「過去30年間で最も深刻な融雪」という。
南極ではこれまでも、南米側に突き出た南極半島で棚氷が海に崩落するなど、温暖化の影響
とみられる現象が起こっている。しかし、観測チームによると、分厚い氷床に覆われた内陸部では、
温暖化の影響と判断できる現象はほとんど確認されていなかった。
とけた雪は氷床の割れ目にしみ込んだり、氷床上で再凍結したりして、海には流れ込まなかった
とみられるが、観測チームは「より大規模な融雪が起これば、
氷床にしみ込んだ水で、氷床自体が滑りだし、海に押し出されてしまう恐れがある」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と警告している。
=======================================
その事がどのような事を意味するかは明確だろう。
即ち、全世界の海水面は津波を伴って急上昇すると言うことだ。(政治劇やってる場合か!!)
165 :
日出づる処の名無し:2007/07/19(木) 20:14:28 ID:75VmqM4V
地震の影響で、また反原発派が蠢動しているようですが、
今の時期に原発を止めたりしたら、火力発電の比重が高まって
下手すればオイルショックになる。
166 :
日出づる処の名無し:2007/07/19(木) 20:35:04 ID:gLTUfxFa
地震の直後に復興が遅れてるみたいな報道したり、
代替手段も考えずに原発叩いてみたり、
マスコミも、ダメダメばっかじゃなくて、
もう少し・・・ねぇ。
鎖国は田舎だけにしろ
臭い田舎は鎖国が似合う
168 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/20(金) 01:16:14 ID:74giL6qO
>>all
我が安部政権をことさらに攻撃し続ける朝日新聞系の者達とは何者か・・・
戦前戦後を通じて、朝日新聞は大陸勢力により日本人社会を謀略し続けたのです。
^^^^^^^^^^^^^^^
戦前において、朝日新聞は日本人が大陸へと進出することを鼓舞し続けました。
その事とは朝日新聞中枢に多くの大陸系帰化人、即ち明朝崩壊時渡来系が
鎖国時代を通じて日本社会に生き続け、その後明治維新後渡来系と共に、日本社会
を如何に大陸世界と関連付けるかを画策し続けた故なのです。
維新後の年代を何故《明治》と言うのだ。(少し電波だろうが・・)
何故明治日本は大陸辛亥革命に積極関与したのだ。
明治・大正・昭和を通じて大陸世界との関連性を増進させたのはどこのどいつだ。
清朝崩壊後泥沼化する大陸世界に我が日本を引きずり込んだのはいったい誰なのだ。
結果として、無垢の日本市民の頭上に絨毯爆撃を、原子爆弾を落としめた根本原因
を洞察すれば、大陸世界に我が日本を引きずり込んだ朝日新聞系の社会謀略こそが
このおぞましき歴史を作ったと結論できるのだ。
戦後において、朝日新聞は日本人の中に出来てしまった厭戦感と反米意識を土台
にしてこれまた大陸世界との関連性を鼓舞し続けたのです。
戦前戦後を通じて日本社会の社会権力層の多くは(ひょっとすると江戸期も)
大陸勢力により占められており、社会謀略に長けた大陸勢力は本来的農耕漁労民である
我々純粋日本人(古墳時代以前から永住する性善説的日本人)を支配し続けているのです。
上記の歴史認識を基に、気候変動をふまえて、この日本列島において生き残るべきは
我々純粋日本人・性善説的日本人なのであって、断じて朝日新聞系・大陸系の者達、即ち
性悪説的謀略日本人ではないことを私は強硬に主張するのです。
169 :
日出づる処の名無し:2007/07/20(金) 22:50:46 ID:P3fAvx/U
典型的な心中強要主義者の心境
国民国家の時代は終わった
ttp://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/190713.htm 地球文明が滅びるときを、野生動物のように淡々と受け入れて
生きるしかないだろう。
18世紀後半に誕生し、20世紀後半にその存立基盤を失って形骸化
している国民 国家システムの後には、地球規模環境危機の中で
右往左往する民衆が取り残され るのか。
それはそれで仕方ない。そもそも国民国家体制そのものが、
不自然で、胡散臭いものであったのだから、債務不履行のまま消滅
したとしても、責任を追及するすべもない。怪しげな仕組みを信じた
時代、仕組みに騙された時代もあったなあと、後になって思うのだろう。
我々は、国民国家というシステムが幻想のみとなって、丸っきり
機能しない状態で、文明の最終段階、地球環境危機の時代を迎え
なければならない。国民国家に代わる制度はまだない。国際機関も
国民国家を前提とした組織であるので、同様に無力である。
「こうなったら、煮て食おうと、焼いて食おうと、勝手にしろ。
もう俺達は、まな板の上の鯉だ。」
と開きなおって、成り行きに任せる他は無い。人類のせいで
数多くの野生動物が絶滅したが、我々も同様の運命にある。
悪あがきせずに、にっこりと微笑んで、絶滅していこうではないか。
170 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/21(土) 00:32:09 ID:4+LXl/WH
>>169 悪あがきせずに、にっこりと微笑んで、絶滅していこうではないか。
欧米近代合理主義の成りのはて、軟弱無知蒙昧なニヒリズム的論理ですね。
絶滅するのならご自分達だけでどうぞご自由に速やかに絶滅して頂きたいですね。
くれぐれも他者も同様と巻き込むような行為はしていただきたくないですね。
なにをもって悪あがきというのはこの方から見て悪あがきは悪あがきだと言うご自分が
他者より上にあるというような驕り(おごり)が見受けられますね。
このような心中強要主義者達は結局のところ欧米近代合理主義的思考を一歩も
抜き出ることが出来ないご自分達が問題解決能力が無いことは判っているのだが、
他者もきっとそうだろうから(ここが極めて非論理的)、社会存続活動にとって無価値な
自分はひとりで死ぬのはつらいから一緒に死んでくれと悪あがきしている」 のです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
171 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/21(土) 00:38:26 ID:4+LXl/WH
>>過去スレより
22 名前: 変なおやじ ◆N/fNmvfxIw 投稿日: 03/01/23 22:19 ID:RKb8GIpA
<< 人間中心主義を放棄せよ >>
我々は万物の霊長として地球を支配し君臨すると言う前提のもとに自由に思考し
行動する事はあたりまえの権利であると決め付けてきた。
人権主義は絶対であり、民主主義は人間社会の最高原理であり、自由主義経済は
人間社会発展の原動力である。と疑うことなく受け入れてきた。
ところで、人権主義をことさらに主張する者達が人間活動により絶滅してしまった
生物種の事を悼み悲しんだ事があるのか。
民主主義の選挙システムにより己の利害を超えてあらゆる生物種の生存環境を
保全するように社会は動いて来たのか。
自由主義経済により全人類の欲望を発散させる事が結局全人類を窮地に陥れる
ことであると判っていながら何ゆえ欲望を追及しつづけるのだ。
<< 日本民族よ「森の思想」で生き続けよ >>
人権主義や民主主義や自由主義経済には己が大自然に生かされた存在であると
言う哲学がない。
しかし、日本人には「森の思想」があり万物には霊魂が宿り自らは古来より
生き続ける日本マクロ生命体の一部であると言う感性を辛うじて失わずに来た。
日本マクロ生命体こそは何とか生き残る可能性があるマクロ生命体なのだ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
その事の本質を理解し、新たなる社会システム・価値観を創造することにより
我々日本人は未曾有の困難に立ち向かい生き続けよう。
172 :
日出づる処の名無し:2007/07/21(土) 22:41:44 ID:SKSOi5WM
原子力関連株は下がってないみたいで、えがったね。
AP通信によると、ルーマニアやハンガリーなど欧州中部から南部一帯は今週、
40度を超える猛暑に見舞われ、熱中症などによる死者は13人に上った。
ハンガリーでは41.9度という同国の最高気温を記録。オーストリアでも連日35度前後を記録し
19日には暑さが原因とみられる死者3人が出た。
ギリシャ、ブルガリア、イタリアでは山火事が頻発。コソボ自治州の州都プリシュティナの郊外では、
市民が流れ落ちる滝に打たれる姿も。
174 :
日出づる処の名無し:2007/07/23(月) 19:08:59 ID:mMHQ2zsx
戦後日本の政権中枢の実態を明らかにすることこそが、第1歩だと思うのです。
彼らの満州人脈が毛沢東や朴せいきとどのようにつながり、帝国陸軍−企画院
といったランドパワー勢が戦後の厚生省や通産省にどのような形で生き残ったか
を白日の下に去らずべきです。
ミドリ十字の問題や原発の淵源はすべてここに収斂されます。
そうかんがえたら、在日を比例で出馬させる民主など、かわいいものです・・・
>>104 > あと気になったのが、大半のバイオマスは実際は環境を破壊します。
> なぜかというと、エネルギー固定効率が低いのでエネルギー密度が低く、
> 商品に仕上げるステージごとに損失が発生するからです。
東北大学、木材チップなどセルロースの粉砕・加熱で高純度の水素ガスを高効率で発生
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070720/136468/ (要ログイン)
東北大学多元物質科学研究所の張其武助教と齋藤文良教授の研究グループは、天然に
大量に産出する木材チップなどのセルロースを乾式粉砕(メカノケミカル処理)し、それを
加熱すると、高純度な水素ガスが高効率で発生する現象を見出した。
(中略)
現在,木材チップなどを用いた確認実験を行っているが,本手法はきわめて簡単である上,
間伐材などをも含めた廃棄木材なども処理対象になり,大量に水素製造が可能であるなど、
実用化が一気に進むものと期待される。特許出願済み。
バイオマス利用技術は着実に進歩しているようです。
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は
国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、
戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済
を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカル
タゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハン
ニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しか
ったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませ
んでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は
更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと
言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
ttp://youmenipip.exblog.jp/5963076/
177 :
日出づる処の名無し:2007/07/26(木) 19:07:51 ID:U2X6SnRx
オックスフォード大学のケリー氏は15年にわたる研究によって、植物が
問題解決能力を備えていることを証明した。ケリー氏は、寄生植物ネナシ
カズラを栄養状態の異なるサンザシの木に移したところ、ネナシカズラは
栄養状態のよいサンザシの木に好んで絡みつき、栄養状態不良のサンザシ
の木を拒むということがわかった。
ドリー・ワーフス氏は、
「植物の細胞のなかで、間違いなくある種の“思考”が行われているはずだが、
私たちにはそれがどのように行われているのか分からない。植物は環境を
評価することができるわけで、これは植物の行動は我々が知っている以上に
はるかに複雑であることを示している」と話している。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d83103.html 世界各地に自生している毒性の強い植物「ナンヨウアブラギリ」の種子を原料
とするバイオディーゼル燃料(BDF)が急速に普及する見通しとなった。栽培が
容易なうえ、食料価格に悪影響を与えない利点があり、日本企業や欧州の石油
メジャーが相次いで大規模な栽培・精製事業に乗り出す。現在主流となっている
大豆やヤシなどの食用油からBDF原料の主役の座を奪う勢いだ。
インドネシア紙、ジャカルタ・ポストによると同国では太平洋戦争中、旧日本軍が
戦車や航空機の代替燃料を生産する目的で栽培を奨励し、使われていたが、
昨年初めに原油価格上昇に対応して商業化を目指す大統領令が出された。
びわこバイオラボの新名謙多郎取締役は「日本国内では使用済み食用油が
BDF原料の主流となっているが、ナンヨウアブラギリを利用することで将来は
質、量の両面で安定的なBDF供給が可能になる」と話している。
TITLE:FujiSankei Business i.
URL:
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200707160020a.nwc
179 :
日出づる処の名無し:2007/07/27(金) 17:45:38 ID:UrfLunRf
衆参両院で公明党の影響力を排除するために「わざと負ける」のか。
何で安倍首相が参院選で負けたがっていたのか、ようやく解った気がする。
だとすれば、政界再編→憲法改正と、今後の流れは一直線に進むね。
>179
工作乙
......日本やばいです。ここに来て村山政権の悪夢再び。
182 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/30(月) 01:54:56 ID:LCOpzlQY
siken
183 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/30(月) 02:27:58 ID:LCOpzlQY
>>all
いよいよ政治劇による戦後日本人世代一般の常識を破壊する作業が始まりました。
今回の選挙は一石5鳥くらいをねらったものだとおやじは洞察してます。
これからの政界の紆余曲折を尻目に現状経済状況に響いていないのはその筋の
情報はすでに行き渡っているからだとも洞察してます。
現状の民主主義政体の世論と言うものを熟知した上でまだまだ突拍子も無い事柄が
オープンされるのだろうと思われます。
あらゆる事態は急を告げてますからきっと政治劇の展開もこれから急激なものとなる
と推察されます。
安部首相と小沢民主党首とが二人三脚でなにをこれからやるのか見ものですが、
旧経世会自民党参議院会長青木幹雄氏の影響力は絶たれたようです。
しかし、おやじは繰り返し申し上げるように、我々の生存環境は刻一刻と危機を迎え
つつあるのであり、どのような自然イベント社会イベントが起こるのか判りませんが、
ともなって戦後60年間の日本社会の膿が一挙に噴出する事態に、政治的ババを
引くだろう次なる政権が民主党主体のアフォ政権であるほうが未来にとって好ましい
のかも知れません。
だとするならば、安部政権を存続させるのか一旦引き下がるのかの政治劇がまもなく
あるのだろうとも推察いたします。
生存環境の激変はもうすぐそこまで来てしまったのだから政治劇展開は早くしてほしい。
184 :
日出づる処の名無し:2007/07/30(月) 19:18:15 ID:3vOmI0cx
左派グローバリストと右派グローバリストは、激しい対立関係にあるかのように
見えますが、実質は相互補完的存在だと考えています。
資本主義経済と呼ばれる「近代経済システム」の本質的実態は、
国際金融家(=国際商人)の貨幣的富を増大させるための仕組みです。
近代の象徴と考えられている機械制大工場(産業資本)は、国際金融家の
富増殖を実現するための一手段でしかありません。
グローバリストとは、国際金融家が抱く価値観に高い親和性を感じている人
たちです。(えぐい金儲けを認めるかどうかは関係ありません。世界は一つ
だとかヒューマニズムを称揚し、国家や民族を超えて自由・平等・民主な
世界の実現が好ましい価値観だと信じることで十分です)
国際金融家は経済社会の裏側にいて活動できる存在ですから、彼らが
経済社会を支配しているという現実は多くの人には見えにくく、金融家は
労働者を雇用しているわけでもないので、労働者の怒りも向かないという
便利な存在です。(銀行員は、金融家の使用人です)
そして、反資本主義者マルクスも、労働者の困窮原因を産業資本家の
搾取とウソの説明をしました。このおかげで、労働者の怒りの矛先は、
雇用者である経営者(産業資本家やその代理人)に向かうことになりました。
さらに、労働者や左翼の運動がそのようなものであったが故に、資本家も
反マルクス主義に走りました。国際金融家に支配されているもの同士が
敵対する状況が150年以上も続いてきたわけです。これは、国際金融家
が下々の騒動を見物して高笑いできる状況が続いてきたことを意味します。
近代世界を牛耳っている国際金融家に、“大衆”の憎悪が向かっていた
ことを想像すれば、その絶大な効果がわかるはずです。
国際金融家は、産業資本がソ連のように国有化されてもなんら関係ありません。
ソ連の経済活動そして国家運営が彼らの富増殖に貢献する存在でありさえ
すればいいのです。(英国でさえ、戦後、「産業国有化」が実施されたくらいです)
>>184 その通りだと思うよ。
民主主義が政治形態としてもっとも彼らには都合がいい。
言論とマスコミを抑えてしまえば民意は意のままだからだ。
そして、二大政党に集約しておくのがいい。
余り多すぎてはコントロールしにくい。
・・・お金は、貸し借りの記録と同じで、
他人の力を借りる権利を表すものだわな。
単なる人間の集合には、
協力して、何か大きなことをなしとげる可能性があるけど、
力を貸したり借りたり、協力できなきゃ何も生み出せない。
だから、投資が必要になるわけで、
貸し借りの循環が始まれば、経済が動き出して、
新しい価値が、続々と生まれることになる。
本当に賢明な投資家なら、
経済活動、つまり貸し借りの循環が、
好調であるように配慮すると思うけど、
現実には、参加人数不明のポーカーゲームだから、
損しないように、むしれるだけむしる競争になったり。
・・・と言って、計画経済みたいに役人が管理すると、
どうなるかってのは、すでに実例を見飽きたが。
187 :
日出づる処の名無し:2007/07/31(火) 21:00:17 ID:1iyjQxr7
188 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/07/31(火) 21:07:57 ID:8RJx5iRB
>>184 左派グローバリストと右派グローバリストは、・・・実質は相互補完的存在だと考えています。
>>185 言論とマスコミを抑えてしまえば民意は意のままだからだ。
>>186 現実には、参加人数不明のポーカーゲームだから、
経済原理に基づいてこれからの未曾有の事態に対応可能であるならばそれにこした事は無いと思いますが、
残念ながら、今回の選挙での結果を洞察するとき、その意味するところとは現状日本社会が相互補完的・
相互扶助的ではない事の証左であるように思えてなりません。
戦後刷り込まれてしまった個人絶対主義が結局のところ日本社会を存続できない悪魔の教えであると言う
認識を未だ多くの同朋が持ちえていない以上、事態は突き進むところまで進んで多くの同朋が命を落とす
事態になってはじめて各々が社会存続意識を持たなければ結局自分や家族の存続を為しえないのだと分る
のではないかと思います。
グローバリストの基本認識・思考とは前々から申し上げてますように彼らは遊牧民でありこの人類世界全般を
羊かなにか家畜の群れのように認識しているのであって、断じて我々日本人=非家畜民とは相容れないもの
なのであります。
残念ながら戦後60年の年月を家畜民として過ごしてしまった我々一般日本人は本来的日本人=非家畜民
としての感性を忘れかけており、極めて重大な局面に立たされているのだとも言えるのです。
突発的気候変動を踏まえて、日本文明存続が左派グローバリスト(いわゆるトロツキスト)と右派グローバリスト
(いわゆる経済原理主義者)の主張する政策により可能であると言うのならば、かかる主義主張をする御仁たち
(主にアフォ民主党主流派と加藤達自民党反安部派)は明確にその政策を本スレ(栄誉ある孤立主義を訴えるスレ)
に明示し、衆目に己の正当性を具体的に表明するべきである、と僭越ながらおやじは主張いたします。
ところで、現実自然界の状況は下記の如くなのであり、即ち幾つもの台風がこれから日本列島に襲い掛かって
来るのであり、新世代日本人同朋におかれましては、最終段階においては人間中心主義・個人優先主義ではない
思考・政策を取らざるを得ないと、つまり、環境中心主義・文明優先主義的政策を採らざるを得ないのだと
うすうす覚悟されていることでしょう。
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=2 http://www.jma.go.jp/jp/typh/ http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-44301.html?groupCode=30&areaCode=206
189 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/02(木) 01:18:54 ID:3r52Itoa
>>187 太陽活動の減退による寒冷化が、一定の間隔で起きていたとしたら、
>>>>> それが人類文明の周期的変化に繋がったんだと。
なかなか鋭いご指摘ですね。
我々人類の生存環境が変化することにより人類文明そのものが大きく影響を受けてきた、
という事はまったくそのとおりのようです。(これを環境歴史観と言います)
ところで、今の現代人の置かれている立場とは如何なる生存環境なのでしょうか?
私は産業革命以来のCO2の増加が過去60万年にない異常値となってしまった事とは
(400ppmに近い)、過去における人類文明社会が被った環境異変とは比べものにならない
状況(突発的気候変動・突発的海面上昇)に遭遇する可能性が大いにあると考え、このスレ
を立て多くの同朋にその危機的状況と対策を訴えてきたつもりです。
如何にもデンパぽいので未だ多くの同朋にはその事の真意は伝わっておりませんが、仮に
そうなったとしても、我々は未来を信じて生き抜こう、そして、その生き抜く指針として、日本神道
・日本仏教・西田哲学・今西自然学・ガイア理論・場の量子論(現代物理学)が、我々日本人
には存続の教えとしてあるのだ。とも訴えてきました。
(存続の教えを残してくれたご先祖様に心から感謝します)
今回の選挙の状況を客観的にみれば、残念ながら多くの同朋は現状掌握に関して極めて
無知蒙昧であり(
>>15-18 ,
>>81-89 の知見皆無)、簡単に社会崩壊を目論むマスゴミに
踊らされ集団ヒステリーを起こす衆愚と化してしまっており、その織成す社会が生存危機的
状況に対して脆弱であると言わざるを得ないようです。
(それを明確化するための選挙だったのかもしれませんが・・)
しかし、私は未だ諦めて(あきらめて)はおりません。
たとえ少数であっても、5%の知性ある同朋が自然科学的・地政学的知識と日本文明存続
義務感を持っていれば、現状を正しく認識して、危急存亡の事態が起こったとしても、日本
社会は相互扶助を優先して結束し、文明存続活動を開始し、結果として多くの同朋の生存と
日本文明存続を為すはずである。と未だ固く信じております。
190 :
日出づる処の名無し:2007/08/02(木) 22:57:38 ID:ZPurUd6P
私は、公明党のキャスチングボートは今回の参院選で既に失われたと
考えています。というのは、参院で多数派となった野党は法案を審議
未了・廃案に持ち込むという手段があるからです。
野党が法案を否決すれば衆院で与党が再可決するという対抗処置が
ありますが、参院野党が審議未了・廃案という戦術を使えば与党は
対抗できず、国会は機能しなくなります。
では、日本の支配階層はそのような状態から解散総選挙・民主党政権
樹立を狙っているのでしょうか?私はそうは思いません。
今回の参院選と2005年9月11日の衆院選は日本の支配階層の
明確なシナリオに基づいて実行されたものであり、前回衆院選の
一週間後にドイツで行われた総選挙と同じ意味合いを持っている
のではないかと考えています。
したがって解散総選挙は行われないという予想です。
2005年9月18日のドイツ総選挙ではCDU/CSU連合とSPDの二大政党
が共に不振となり、様々な連立交渉を経て11月22日にCDU/CSU連合
とSPDの大連立が成立しています。
私は、日本でも同様の様々な連立交渉を経て自民党と民主党の
大連立が形成され、公明党が政権与党の座から追放されるのでは
ないかと想像しています。
前回の衆院選と今回の参院選の結果は共に民意の反映であり、
それを尊重して安定した政権を作るには、自民・民主両党の大連立
以外に方法はない、という大義名分があります。
191 :
日出づる処の名無し:2007/08/02(木) 23:00:17 ID:ZPurUd6P
ドイツでは小政党FDPが永らくキャスチングボートを握っていましたが、
1998年以降は政権から遠ざかっています。二大政党システムの元で
小政党が支持率に見合わない巨大な影響力を有するという、不健全な
状態が解消されたのは好ましいことです。
日本に於ける自民・民主両党の大連立は国際情勢からも必要になると
思われます。近い将来に既存の世界支配体制が崩壊し、資本主義
経済システムが麻痺するという大事件が起きると想像されるからです。
ロシアはプーチン政権成立以降挙国一致体制です。ドイツは2005年
11月から大連立による挙国一致体制が成立しています。フランスも
今年5月の大統領選・総選挙を経て安定多数政権が成立しており、
外相が野党から抜擢されている点で挙国一致体制です。
そして、今回の参院選で日本も漸く挙国一致体制が成立するのです。
環境立国を世界へ発信 「戦略」閣議決定
政府が国内外に環境政策の方向性を打ち出す「21世紀環境立国戦略」が1日、閣議決定された。
6日からドイツで開かれる主要国首脳会議(G8)などで示していく方針だ。
戦略では、自然共生の伝統と、先進的な環境・エネルギー技術で「環境立国」としての日本モデル
を確立し、世界に発信していく。今後1、2年で着手する8つの戦略を提示。議論が分かれた温室効果
ガスの具体的な削減目標については、安倍晋三首相が5月24日の講演で発表した「2050年までに
世界全体で半減させる」という表明を盛り込んだ。
里山に象徴される自然共生の知恵を発展させて提案することや、生物多様性保全のための将来像
を提示することについて明記。公害の経験を生かしてアジアと協力するほか、環境に配慮する取り組み
が経済的にも評価される仕組みを作っていく点も示している。
戦略は安倍首相が1月、施政方針演説で「6月までの策定」を表明。中央環境審議会が提言をまとめた。
(2007/06/02 03:10
ttp://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070602/sng070602001.htm -----------------------------------------------------------------------------------------
『自然共生の伝統と、先進的な環境・エネルギー技術で「環境立国」としての日本モデル』
まさにこれが日本の進むべき道だと思うが、こんなことをされては困るとい連中がマスコミを
使って参院選で安倍政権を敗北させたわけだ。
今後は政界再編がすすむと思われるから、安倍氏はいったん表から退くのがいいかもしれない。
自民・民主の売国議員を切り離した後に合同して新党の立ち上げのときまで期を待つのがいいだろう。
193 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/04(土) 18:11:29 ID:mjviMRrC
>>174 彼らの満州人脈が毛沢東や朴せいきとどのようにつながり、帝国陸軍−企画院
>>>>> といったランドパワー勢が戦後の厚生省や通産省にどのような形で生き残ったか
>>>>> を白日の下に去らずべきです。
お気持ちは分ります。
しかしながら、現状日本社会を如何に存続意思のある、また、存続意義のある社会とす
るかの日本文明社会存続戦略として思考するとき、如何に社会結束を図るかが重要課題
なのであって、大上段に構えての社会内部闘争は避けるべきだというのが建前でしょう。
もっとも、上記建前によって、その行い追求を躊躇するのは返って過去において日本社会
を誤導してしまった大陸勢が(たとえ無自覚であっても)未来においてもまたその無自覚な
罪を重ねる可能性があり、私は当初よりかかるランドパワー連中の思考を粉砕することを
念頭に論を重ねてまいった次第です。
私の父は生前よく私に言いました。
『 だます人となるよりか、相手が自分をだましている事を分っていて尚だまされる人となれ 』
ランドパワーや金融経済系の社会謀略者たちは我々純粋日本人(無から有を生み出す生産者)が
如何に考え、これからの社会をどのようにするつもりなのかを分っておりません。
私は何回でも申し上げます。 これからの気候変動渦巻く社会を人間本来の創造性に
よって生き抜くの者とは、人をだましてきた者達(無自覚であっても)では断じてなく、だまされて
いることを知っていて尚、だまされ続けた我々純粋日本人だと言うことをです。
194 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:01:35 ID:+5AUIUXI
>>all
西洋哲学は2回のパラダイムシフトを経て、東洋に帰結する!?
http://blog.goo.ne.jp/westeast16/e/da8b4b0c01aed24aa64fe5c6af2fdfb9 西洋哲学は、17世紀に哲学と科学とに分かれましたが、現在、その思想は共に、
東洋に向かっています!・・・・・・
「戦後、日本からの理論物理学の領域ですばらしい貢献がなされたことは、東洋の
伝統的な哲学思想と、量子論の哲学的性格との間になんらかの関連があることを示
しているのかもしれない」 (W.ハイゼンベルグ)
ハイゼンベルグは、インドの著名な詩人タ・ゴールに「インド哲学」を学び、その内容
が「量子力学」の真髄に通じていることに気がつき、理論を完成させたといわれます。・・
「デカルト哲学の分割と機械論的な世界観は古典物理学と科学技術の発展という
効用をもたらしたが、同時に文明をそこない多大な損失をもたらしたのである。
20世紀の科学は、デカルト哲学の二元論と機械論的な世界観を源とし、その世界
観に支えられてはじめてここまで発展することができた。
ところが、科学はその分裂を克服し、初期ギリシャや東洋思想にみられた合一の
思想へと立ち戻りつつある。
いまや、われわれは、あらたな局面を迎えていると言えよう」(カプラ)・・・・
====================================
ますます混沌とする世情を踏まえて、このスレの主張の一つを再度記したいと思う。
195 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:03:39 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲@
<日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>
物理学は今から約100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発表
、それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により
時空概念と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験した。
その事とは以前紹介したようにデカルト・カント・ベーコンに始まる近代西欧の世界観
方法論からニュートンが大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気学体系、
その他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃的な概念変更
を要求する過激なものであった。(まだ決着はついていないのかもしれないが・・・)
以下、浅学の身である恥をあえて偲んで、私なりの論を検めて紹介したいと思う。
----------------------------------------------------------------------
唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思う。(その内容理解は兎も角)
般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教
教義のエッセンスが籠められていると信じているからだろう。
すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのだろう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒
http://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/singyouyaku.htm 「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
この世に存在するとは『空』であるという事であり、
『空』だからこそ存在可能なわけなのです。 」
----------------------------------------------------------------------
上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を
読んでほしい。
196 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:04:52 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲A
17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本
的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つであった。
きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互い
に力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになる。
ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と
時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば
電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表さなければならない。
ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒
子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を
受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じ
て生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を仮定することに
よって理論的な整合性を保つ、という今から視れば古典的世界観として世界を認識していた。
(21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観かもナ〜:byおやじ)
197 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:22:58 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲B
こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となった。(まだカモ?)
まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成した
一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えられた。
すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立した。(ハズ)
上記の点については多くの者が取り合えず知っているのだが(DQNを除く)、以下の
物質と力そして空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていない。
まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈され
ていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じた。(光量子論)
次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振舞う事
を発見した。(ド・ブロイの物質波)
こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個のものと
扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じた。
このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようとする
一種の概念革命が起こったのであった。(↑絶対矛盾的自己同一って事?:byおやじ)
しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に現れる
空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係づけることの難
しさが根本問題として残った。
(真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は成っていなかった)
198 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:24:20 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲C
こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提
唱された場の量子論である。 (現代素粒子物理学の基礎的概念は場の量子論である)
この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果で
ある。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠
なものである。
ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁
場と類似した形に書き直すことだった。
すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表される
のと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述した。
ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に
小さなバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていた。
こうして、物質粒子も電磁場も、共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な
概念で表されることになった。
もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できない。
場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能な
ことである。
理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課す
ことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなる。
こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮
やかに解消されたのである。
199 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:25:52 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲D
場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫る。
まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定する。
物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在する。
ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけである。
実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全
な「虚空」は現実には存在しないのである。
もう1つの重要な修正は、物質と力の二元論の否定である。
古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもの
であった。
ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されている
ので、物質と力(相互作用)に分離して考えることはできない。( = 般若心経 )
-----------------------------------------------------------------------
我が国においてこの場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士とその盟友
朝永真一郎博士であった。
ところで朝永真一郎博士の父上とは西田幾太郎博士の盟友朝永三十郎博士であり、
初期京都学派を形成したその人である。
すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みなが
ら醸成発展したのである。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのである)
西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだもの
なのである。
今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本
思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも
踏襲していると言えるのである。
200 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:36:34 ID:+5AUIUXI
201 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:38:15 ID:+5AUIUXI
>>スレの主張再掲F
この地球の大気や海の塩分の安定は偶然ではなく生命が自らのために創造し維持している。
この地球上の微生物から植物、高等生命体にいたるまで、ありとあらゆる生命が、一丸とな
って、地球環境を保つために働いているのだ。(欧米近代に毒された人類以外は!!)
20世紀に行われた惑星探査によると、
金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90)
生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60)
火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006)
現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1)
であることが判った。
生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものである。
問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということである。
それは何によって制御されているのか?
この疑問に対して唯一の可能な解釈は 「 地球は生きている 」 というものである。
とうぜん一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが
現在の環境を一定に保つように一丸となったフィードバック・ループを持った、ホメオスタシス
をなしているマクロ生命体(GAIA)という事である。( = 山川草木悉皆成仏 )
我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察
しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのである。−−>新日本文明創造指針
202 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 15:48:30 ID:+5AUIUXI
>>all
インドの生み出した偉大なる詩人、タ・ゴール の詩の一説 (映画「プライド」より)
『 わたしは世界を巡った。
あらゆる土地、あらゆる国を訪ねた。
山も海も川も巡った。
だが、わたしは忘れていた。
わたしの家のすぐ外の、小さな草の葉に、
一滴の露が宿って、そこに全宇宙が映し出されているのを。。 』
極東軍事裁判を扱った映画「プライド」の中で唯一国際法の専門家であられた
インド代表「パール博士」が述べた言葉を以下記します。
『 戦争犯罪の処罰は国際正義の行為であるべきで、敗戦国のみその国民を
国際裁判所に引渡し処罰するのは、国際正義の観念に合致しないものである。
勝者による裁判は、敗者を即時殺した昔と同じであり、人類が築いた文明を
抹殺するに等しい。
時が熱狂と偏見を和らげ、理性が虚偽の仮面をはいだ時、
正義の女神はその秤を平行に保ちながら、
過去の賞罰の変更を求めるであろう。 』
203 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/06(月) 16:16:28 ID:+5AUIUXI
>>all
***************************************
告 示
『 8 月 15 日 靖 国 神 社 に 昇 殿 参 拝 し よ う 』
『 今こそ我々は 思想信条の自由 を新中華冊封体制から守り抜くことを宣言しよう 』
『 今こそ我々は日本文明の継承者である日本文明人であることを自覚し表明しよう 』
『 気候変動に際し日本列島において生き残るべき文明は日本文明である事を明確化しよう 』
集合日時 : 平成19年 8月15日 午前10:00
集合場所 : 靖国神社 大村益次郎銅像前
予定概要 : @集合確認(AM10:30)後 昇殿参拝受付
A昇殿参拝時間確定一旦待機
B昇殿参拝
C懇談会
集合目印 : 首に白タオル巻いた変なおやじ
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206 :
日出づる処の名無し:2007/08/09(木) 23:17:03 ID:Ko2i00E2
マレーシア政府がよく人種的・宗教的多様性を自画自賛するわけだが、
たしかに他の 東南アジアの国に比べると、その多様性、寛容度は大きい。
しかしそれは、日本人がしばしば思い込みがちなように、「違うものを
違うといわないであいまいにする」とか、「人種の区別が重要でないかの
ように言い、そのように振舞う」とか、自分の宗教でもない宗教の行事を
マネたりそれに参加したりするということではない。
マレーシアの多様性は、政府も御用新聞も自画自賛しているように、
それぞれの人種・民族・宗教コミュニティが自己の文化的・宗教的
アイデンティティを強く持ちながら共存もするということである。
これは他民族、他宗教に基本的な反感を持つことは人間として当然で
あることを前提としそれを十分に認識した上での「寛容」であり、
殺し合いにならないための共存である。
つまりマレーシアの多様性とは、日本のサヨクなバカな人が好むような、
異質者に媚びるような考え方をしたり、「自分が持って生まれた規定」
を投げ捨てようとしたり、またその気になれば投げ捨てられると思い
込んだり、「みんな人間」「みんな同じ」を連呼したりする白痴的な
思考停止宗教とはまったく正反対の、現実的な知恵なのである。
また、マレーシア人は、他民族、他宗教と隣接して常に反感を抱き
ながらも共存しているからこそ、むしろますます自分の属する文化・
宗教に対して強いこだわりを持つようになっているようにもみえる。
>
安倍内閣の16閣僚全員が終戦記念日の15日に靖国神社に参拝しない意向を10日の
記者会見などで表明した。安倍晋三首相も見送りの方向であるのに加え、中国、韓国との
関係改善が進んでいることへの配慮が背景にありそうだ。閣僚の終戦記念日の大量参拝が
始まった1950年代半ば以降、参拝閣僚がゼロとなるのは初めてとみられる。
見送る理由として塩崎恭久官房長官は「私の信条でいつも決めていること」と説明。
伊吹文明文部科学相は「宗務行政の所管大臣として、公平を期すため」と職務上の
理由を挙げた。
--------------------------------------------------------------------------
情けない。
日本だめぼ・・・・
>
我々日本人が御霊を祀るという意味を忘れたら、それはもう日本人ではなくなってしまいます。
これは日本民族としての世界観と密接な関係にあります。
我々日本民族の世界観(文明・宗教観)とは、キリスト教文明のような創造主と被造物の関係ではない。
万物は霊的に繋がっており、故に霊を祀ることは死者と現代に生きる我々を結ぶ重要な儀式となるのです。
生きるものも死んだものも霊によって連続している。このことこそが我々日本民族の文明である。
戦争で尊い生命を失った人が、霊となって靖国神社に鎮座する。
その靖国神社を我々の選良が参拝することも出来ないとは・・・・・・・
ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51584246.html
負けた日に参拝しないからってどうってことないじゃないですか。
えせ国士に様に釣られすぎですよ。
安倍総理はみたままつりにも提灯出してますし、毎年例大祭に行く派、
小池防衛相と麻生外相は外遊中ですね。
210 :
日出づる処の名無し:2007/08/11(土) 23:32:23 ID:L5z1nh9f
「成層圏にエアロゾル放出」は温暖化対策最後の切り札か?
http://www.wired.com/science/planetearth/news/2007/07/geoengineering 最新の研究によると、大気圏をハッキングすること、つまり、微粒子を
成層圏や雲の中に注入して日光をさえぎり、温室効果ガスに起因する
地球温暖化を食い止めることは、今すぐにも実現可能なのだという。
ただ問題は、始めてしまえばその先ずっとやり続けなければならなくなる
ということだ。
カナダにあるコンコーディア大学のDamon Matthews助教授とスタン
フォード大学のKen Caldeira博士という2人の気象学者が、大気圏への
地球工学的手法の効果を気象シミュレーションによって試算した。
その結果、現状のまま二酸化炭素の排出を続けたとしても、地球工学的
手法で短期間のうちに工業化以前の気温に戻せることが明らかになった。
具体的に言うと、約5年で1900年ごろの水準に戻せるということだ。
そのうえ、この方策は比較的安価で容易だということも分かった。
1秒当たり20〜25リットルのエアロゾルを放出すれば、成層圏に十分な
量の粒子が保たれ、地球上にある炭素吸収源が大気圏からより多くの
二酸化炭素を吸収するようになり、結果として気温を引き下げられる。
「この程度の流量なら消火ホース1本でまかなえる。年間1億ドル程度も
あれば、このホースの要所要所にポンプを付けて、多数の気球で成層圏
に浮かべておける」とCaldeira博士は言う。
問題は、もし計画が中断されたり頓挫したりした場合に何が起こるかだ。
この地球工学的手法を停止させると、炭素吸収源は太陽熱で暖められ、
再び二酸化炭素を大気圏に放出するようになる。このリバウンドにより、
放出がなかった場合に到達していたであろう温度まで気温が上昇する。
211 :
日出づる処の名無し:2007/08/11(土) 23:32:55 ID:L5z1nh9f
今日の地球温暖化より10〜20倍も速い割合で、最悪の場合には
10年間で摂氏3.9度も気温が上昇し、地球環境を破壊し、文明の存続をも
脅かすだろう。大惨事を避けるためには、二酸化炭素濃度が上昇し続ける
限りずっと、この地球工学的手法を続けなくてはならない。
Caldeira博士は、たった今自動車の排気管から出た二酸化炭素のうち
4分の1は、千年後にもまだ大気圏に残っていることを指摘した上で、
「千年も故障なしに稼働するシステムなど、作ったことがない」と続けた。
技術的な故障が起きなかったとしても、状況の変化、たとえば世界大戦
や経済的破綻、あるいは単なる政治的な路線変更によっても、ホースの
稼働が停止させられる可能性はある。
エネルギーおよび持続可能な開発を専門とする研究者で、スタンフォード
大学法学部のDavid Victor教授は、Matthews助教授とCaldeira博士の論文
について言及し、この論文が強調しているのは、どの国であれ地球工学的
手法を試みる場合は、長期的に持続して取り組まなければならないという
ことだと語った。
「たとえて言うなら、急な坂道をブレーキのない自転車で降りていく
ようなものだ」とVictor教授は語る。
成層圏に粒子を注入して日光をさえぎるというアイデアは、1970年代に
ソ連の気候学者Mikhail Budyko博士が初めて提唱したものだが、これまで
学術的敬意を払われるには至らずにいた。だが昨年、これに変化が生じた。
ノーベル化学賞受賞者のPaul Crutzen博士が、このアイデアの可能性を
真剣に検討するよう学術界に呼びかけるエッセイを発表したのだ。
212 :
日出づる処の名無し:2007/08/11(土) 23:34:07 ID:L5z1nh9f
だが、地球工学的手法を検討することがそのまま実践することに繋がる
わけではない。Crutzen博士も、この最新の研究によって明らかになった
のは、二酸化炭素によって引き起こされる地球温暖化を打ち消そうと
する試み自体に大きなリスクがあることだと発言している。
「CO2排出量を削減する方がずっといい」とCrutzen博士は語る。
Caldeira博士の意見では、危険なのは地球工学的手法そのものではなく、
政治家たちが、エネルギーおよび輸送システムを変革するという難事業
を避けたい一心で、この手法を採用することだ。
「(燃費の悪い)SUV車に乗り続けるのなら、私は地球工学的手法の採用に
反対する。石炭を燃料とする火力発電所が大気圏への二酸化炭素の排出
を続けるのなら、私は地球工学的手法に反対する」
地球工学的手法というのは、非常時のパラシュートにすぎないと考える
べきなのだと、Caldeira博士は言う。つまり、使わざるを得ないときが
決してこないように真剣に願うべきものなのだと。
215 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/13(月) 18:30:54 ID:H+pistjT
>>210 「成層圏にエアロゾル放出」は温暖化対策最後の切り札か?
>> 2人の気象学者が、大気圏への地球工学的手法の効果を気象シミュレーションによって試算した。・・
>>1秒当たり20〜25リットルのエアロゾルを放出すれば、成層圏に十分な量の粒子が保たれ、
>>地球上にある炭素吸収源が大気圏からより多くの二酸化炭素を吸収するようになり、
>>結果として気温を引き下げられる。・・・
これってもう既に無自覚の内に人類社会全体がやってることではないでしょうか?
つまり、現状、成層圏下層に大型ジェット旅客機を間断なく飛ばし続けており、また、石炭火力、自動車
エンジン内の化石燃料燃焼、自動車車輪と舗装道路面との摩擦による煤塵、等とうのエアロゾルを
大量に吐き出す人類社会システムはその産業経済の営みの中に無自覚のうちにこの2人の気象学者さん
が提唱なさっている地球温暖化抑制策をもう既に行い続けてきたのです。
その事が近年明らかになったグローバルディミング現象(1960年代に比較し地球大気の透明度が
20%〜30%さがっている現象)そのものなのだとおやじは解釈しております。
>>問題は、もし計画が中断されたり頓挫したりした場合に何が起こるかだ。
>>このリバウンドにより、放出がなかった場合に到達していたであろう温度まで気温が上昇する。
>>今日の地球温暖化より10〜20倍も速い割合で、最悪の場合には10年間で摂氏3.9度も気温が
>>上昇し、地球環境を破壊し、文明の存続をも脅かすだろう。
計画が中断したり頓挫する場合とは現状の人類社会全体の営み、産業経済社会活動が何らかの
理由(グローバル経済の破綻、エネルギー等資源の枯渇、生活環境の悪化、世界戦争等々)でその
活動が停滞または停止する事態を言っているのであって、この気象学者さんはこれから先の近未来が
結局どのようになってしまうかを明確に予言なさってるのです。
216 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/15(水) 04:14:44 ID:6/7DipDY
>>all
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告 示
『 8 月 15 日 靖 国 神 社 に 昇 殿 参 拝 し よ う 』
『 今こそ我々は 思想信条の自由 を新中華冊封体制から守り抜くことを宣言しよう 』
『 今こそ我々は日本文明の継承者である日本文明人であることを自覚し表明しよう 』
『 気候変動に際し日本列島において生き残るべき文明は日本文明である事を明確化しよう 』
集合日時 : 平成19年 8月15日 午前10:00
集合場所 : 靖国神社 大村益次郎銅像前
予定概要 : @集合確認(AM10:30)後 昇殿参拝受付
A昇殿参拝時間確定一旦待機
B昇殿参拝
C懇談会
集合目印 : 首に白タオル巻いた変なおやじ
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小泉前首相も参拝にいらっしゃいます。 断固ぶれない姿勢こそ『誠』の意思表示なのです。
217 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/15(水) 04:35:02 ID:6/7DipDY
>>208 生きるものも死んだものも霊によって連続している。
>>>>> このことこそが我々日本民族の文明である。
<<2chの皆さん、ご自分のご祖先様を6代前くらいまで説明できますか>>
自分の先祖は父母が2人、祖父母が4人、3代前ご先祖様が8人、4代前の
ご先祖様が16人、5代前ご先祖様が32人、6代前ご先祖様が64人です。
自分とは、64+32+16+8+4+2 = 126人 のそれぞれの時代に生きた
それぞれのご先祖さんの連続性の上に成り立っているのです。
6代前のご先祖さんといえば明治維新のころ生きていた方々だと思います。
今現在の日本人12500万人は概ね3世代に渡っていますので、単純計算では
おかしいのですが、一番若い世代を基準としてその人数を4000万人と仮定ると、
6代前の日本人は 4000万×64=25億6000万人になります。
先祖を敬い、父母に孝行を尽くすとは、結局、自分自身を大切にし、しかも尚、
同世代やこれから生まれ出てくる新世代を大切にし、そして日本社会の連続性を
大切にする事につながるのだと思います。
これらをひっくるめて<< 同朋愛・祖国愛 >>と言うのだと思います。
靖国の御霊を敬えないものとは日本社会の連続性を否定しており、即ち、明らかに、
我々の同朋ではないのです。やつらは気候変動渦巻く状況における明確な敵なのです。
218 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/15(水) 04:48:39 ID:6/7DipDY
・・・・6代前の日本人は 4000万×64=25億6000万人になります。
現実には、明治維新時の日本の人口は3000万人くらいだったらしいですから、
6代前までさかのぼると日本人はほとんど親戚関係であると言う事です。
これから必ず訪れる未曾有の事態(突発的気候変動・突発的海面上昇)に際して、
この日本列島においては、まず、6代前までさかのぼってほとんど親戚関係である
日本人を救うべきだろうし、それが自然の摂理(棲み分け原理)である、というのが
おやじの主張です。
219 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2007/08/15(水) 07:14:22 ID:hwnza4Z8
ご無沙汰しております。
本日は地元護国神社に参拝致します。
またお会いできる日を楽しみにしております
220 :
九尾狐:2007/08/15(水) 19:04:19 ID:vaOm33xk
検索用足跡
日本の軍事・人口・工業生産力を早く整備しないといつか日本は滅んでしまう
222 :
日出づる処の名無し:2007/08/16(木) 00:20:42 ID:k8+aHRHN
今月にも日銀の利上げが行われるかもしれないと言う観測が流れて
います。本当に利上げをしたらどうなるのか、円キャリー・トレードの
逆流が巻き起こり、またしても世界同時株安を引き起こしかねない。
言わば、8月の日銀の利上げはアメリカ経済の死刑宣告なのだ。
日銀が今月の利上げをしたら、世界的大変動が起きる可能性が
ありますが、これはアメリカとの共同作業なのかもしれない。
今やEUのユーロの登場で実質の経済のNO1はEUになりました。
アメリカ経済をぶっ潰すことで、EUに国際情勢の管理の責任を
全部おっ被せるつもりなのかもしれません。
223 :
日出づる処の名無し:2007/08/16(木) 00:23:47 ID:Jnx4wyi1
日本の皆様36年間朝鮮半島を開発して頂いてありがとうございます。
일본분 36년간 한반도를 개발해 주셔서 정말 감사합니다.
高い教育や医療を与えて下さり本当に感謝しております。
고도한 교육이나 의료를 주셔서 정말 감사합니다.
朝鮮の売春婦を雇って下さって本当にありがとうございました。
조성 매춘부를 고용해 주셔 정말 감사합니다.
我々朝鮮人は今後も永久に感謝します。
우리 조센진들은 앞으로도 영원히 감사하겠습니다!!!
ニダニダニダ
니다니다니다
・・・アメリカで起きた問題が原因で、
EUがヨロヨロしてるような気がするんですが、
そのあたり、どうなんでしょう。
226 :
日出づる処の名無し:2007/08/20(月) 21:31:55 ID:yDR6pV49
胡蘭成著 「日本及び日本人に寄せる」 は、産業国家主義こそ、
現代人類社会の全的死に導く病であるとする。
「産業国家主義をとめるべきである」
「今の生活道具の五分の四を減産してもよい」
「福祉社会とは人倫に反し、国民の各々の創造力を萎えさせ、
専ら産業の為にこしらえた制度である。」
「農業と手工業を主体とし、機械工業を助役とする。
それで、産業は文明化する」
「気違いの産業国家主義が解消すれば、まず、核兵器製造が全廃される。
日本に例をとれば、今の生産を平均二十分の一まで減らしても国力と
需要に影響はない。今の印刷と出版物とを五十分の一にまで減らしても
国民の知慧に何の影響もないのである。
そして建築や衣着や家庭用の器具などは、奈良朝の、平安朝の、
江戸にあった如くすべきである……今の衣類などの生産を五分の一か
八分の一にまで減らすことができるわけである。」
胡蘭成説の要点は、西洋近代の否定であり、西洋近代の造り出した、
いわゆる産業革命の否定である。現代西洋の社会の実体は、産業革命
の結果生れた産業を国家の中心とする、産業国家主義である。
産業国家主義イデオロギーを超克しなければならない、と言う。
日本にあてはめれば、江戸時代に戻るわけである。かくして、今の生産を
二十分の一にする。つまり、今の生産の95%を減らして、5%にするのである。
出版については、五十分の一に減らす。ここまでしないと、人類は産業暴走
=産業国家主義によって、一人残らず皆殺しにされると。
227 :
日出づる処の名無し:2007/08/20(月) 21:32:28 ID:yDR6pV49
胡蘭成著は、大自然に五つの基本法則があると言う。 即ち、
(1)大自然の意思や息の法則
(2)陰陽変化法則
(3)無限時空と有限時空統一法則
(4)連続性と不連続性統一法則
(5)循環法則
西洋の産業国家主義は、大自然のこれらの五つの基本法則に違反し、
それと衝突する。故に、それはすみやかに自滅する。
今、我々は何をしたら良いのかどうすれば良いのか。
「世界の平和は、すべての人が天の子であると自覚するところから
始まる。そして世界の統一はまず学問の統一から始まる……
人間はすべて天の子であると言う自覚は、宗教の言うような意味でなく、
自分自身も大自然の無と有の際(きわ)に在るという自覚である。……」
(『日本及び日本人に寄せる』、95P)
この言葉を、まずしっかりと身に着けることが必要だ。
保守
229 :
日出づる処の名無し:2007/08/23(木) 20:36:32 ID:Q+/fZHDa
世界はどうして地獄と化したのか。 悪魔がイヴとそして次にアダムを誘惑し、
アダムとイヴが神によって与えられた「自由意思」によって、神に反逆し、
悪魔のあとに従ったからだ、 と、キリスト教会は教える。
ここに、 「悪魔」が姿を現す。 キリスト教の全構造は、悪魔無しに存立し
得ない。 しかし、果たして「西洋哲学」に「悪魔」の座る場所はあるのか。
アリストテレス風の目録(そして、それをそのまま受け継いで居る、今日の
西洋科学と哲学、万学の目録)の中に、「悪魔」の項目は含まれるのか?
それが、奇妙なことに、見当たらないようなのだ。
形而下学(自然学)にも、形而上学にも、倫理学にも、論理学にも、
悪魔は出て来ない。 悪魔が消えてしまう。 どこへ行ってしまったのか。
それとも、悪魔など実在しないのか。
実はここに、後奈良天皇の御代、天文十二年に、ポルトガル船が種子島
に来航して以来今日まで、四百五十年間、日本民族が直面させられて
いる大難問が潜んで居た。
「おそらく英語でものを書いた今世紀最大の作家と思われるエズラ・パウンド
(「エズラ・パウンド〜二十世紀のオデュッセウス」)、 との評は誇大であろうか。
否、そうではあるまい。
◎ 私の恋人よ、恋人よ 私は何を愛し お前はどこにいるのか!
私は中心を失った 世界と闘いながら、 夢がぶつかり合い くだけ散った
私は地上の楽園をつくろうとしたのだが、
(詩章キャントーズ、最終第百十七篇、「ユリイカ」出淵博「終わりのないノストス[帰路]より)
「ここに至ってもパウンド・オデュッセウスは楽園さがしに行きくれている」、
と、出淵博は評した。
230 :
日出づる処の名無し:2007/08/23(木) 20:37:35 ID:Q+/fZHDa
◎ I have tried to write Paradise Do not move Let the wind speak that is paradise
("The Cantos" 八一六頁)
と、続く。 私はパウンドの「詩」を訳すことなど出来ないが、
◎ 私は楽園を描こうと努めた 動いてはいけない 風をして語らしめよ それが楽園なのだ
とでもしたらよいか。 ここには二つの障碍が見える。 一つは、人間が、風をすら
造り替えているとしたらどうか、 二つ目は、そもそも、人間に、風の声を聞く能力が
喪われているとしたらどうするか。
パラダイスを、楽園、と翻訳するのも、非常に気が進まない。
paradise に、「動物飼育場」の訳語を見出して、私はギョッ、とした。
確かに、英語のパラダイスには、家畜を飼育する場所と言った匂いを感じる。
パラダイスと地獄(屠殺場)は、裏表、隣り合わせて居るのだ。
これは迷宮だ。出口がない。
パウンドは、「高利貸しユージュリー」が人間を地獄に引きずり込んだ、と見ている。
◎ The Evil is Usury, nesheck the serpent
悪とは高利貸しであり、それこそ、悪魔の化身たる、あの蛇である、と言う。
それはそうかも知れない。 しかしそれは未だ表面的ではないのか。
高利貸しの原点は、畜産ではないのか。
利子を生む資本(利子は仔牛、資本は畜牛)、 その原型は、動物の生殖行為
そのものを利用する畜産業に由来する。 そこに「悪」の端緒を見るべきでは
ないのか。 家畜制度が、この地上を地獄にしたのではないか。
私は、西洋の「哲学者」、「思想家」、「作家」、「宗教家」、「詩人」、そして
「一般の西洋人」の中に、唯一人でも、このように問うた者のある史実を知らない。
否、むしろ、「西洋哲学」は、 家畜制度を、問答無用の絶対的前提、自明の原理、
公準$axiom$、と認めるところから、思考を始めたのではなかろうか。
太田龍だね。
ようするに、人間は神の家畜だったんだけど、
リンゴ食って、家畜を飼う側になったってこと?
233 :
道灌山:2007/08/24(金) 03:06:08 ID:qO5o4WIw
最近、しばしば人大杉で見られない。
おやじさん、参拝はどうでした?
・・・・・
ここには日本人の、インドに対する願いが込められています。日本人は、森をいつくしみ、豊富な水を愛する国民です。
そして日本人は、皆様インドの人々が、一木一草に命を感じ、万物に霊性を読み取る感受性の持ち主だということも知
っています。自然界に畏れを抱く点にかけて、日本人とインド人にはある共通の何かがあると思わないではいられません。
インドの皆様にも、どうか森を育て、生かして欲しい、豊かで、清浄な水の恩恵に、浴せるようであってほしいと、日本の
私たちは強く願っています。だからこそ、日本のODAを通じた協力には、毎年のように、必ず森の保全、水質の改善に
役立つ項目が入っているのです。
私は先頃、「美しい星50(Cool Earth 50)」という地球温暖化対策に関わる提案を世に問いました。温室効果ガスの排
出量を、現状に比べて「50」%、20「50」年までに減らそうと提案したものです。
私はここに皆様に呼びかけたいと思います。「2050年までに、温室効果ガス排出量をいまのレベルから50%減らす」
目標に、私はインドと共に取り組みたいと思います。
私が考えますポスト京都議定書の枠組みとは、主な排出国をすべて含み、その意味で、いまの議定書より大きく前進
するものでなくてはなりません。各国の事情に配慮の行き届く、柔軟で多様な枠組みとなるべきです。技術の進歩をでき
るだけ取り込み、環境を守ることと、経済を伸ばすこととが、二律背反にならない仕組みとしなくてはなりません。
インド国民を代表する皆様に、申し上げたいと思います。自然との共生を哲学の根幹に据えてこられたインドの皆様
くらい、気候変動との闘いで先頭に立つのにふさわしい国民はありません。
どうか私たちと一緒になって、経済成長と気候変動への闘いを両立させる、難しいがどうしても通っていかなくては
ならない道のりを、歩いて行ってはくださいませんでしょうか。無論、エネルギー効率を上げるための技術など、日本
としてご提供できるものも少なくないはずであります。
・・・・・
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html #全体としてシナを意識した演説だが、
#安倍首相の口から「一木一草」、「気候変動」という言葉が出るのは興味深い。
236 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/25(土) 18:45:22 ID:83FQfOCs
>>219 本日は地元護国神社に参拝致します。・・・ 邪馬台国侍殿
>>220 九尾狐殿
>>233 おやじさん、参拝はどうでした? ・・・道灌山殿
邪馬台国侍殿、再会を楽しみにしております。
時代は貴殿の思い通り動いております。
焦らず常に俯瞰の視点をもってすべてを見渡しておいてください。
九尾狐殿、俊英な貴殿と靖国で知り合えた事をとても運命深く感じております。
些か過激な変なおやじですが以後よろしくお付き合い頂けたら幸いです。
道灌山殿、いや道灌山先生、お会いしたかったですよ。
今年の異常な夏を直に感じながら、この危機的環境変化により日本列島の植生が
これからどうなってしまうのかを是非是非教えてほしいです。
日本列島の平均気温がグローバルディミングの晴れ渡りから1年当たり0.5℃づつ
上昇すると仮定した場合、つまり、10年間で5℃上昇すると仮定した場合(少々過激な仮定ですが)、
日本列島の植生全体がこの温度変化に対応できなくなり、大規模な山枯れ等が
起こるのでは、と私は素人なので危機感をいっぱい抱いております。
もっとも、中国の経済成長やインドの経済成長、ブラジルの経済成長を維持発展
させることにより、全世界的なCO2排出抑制とは逆の効果が働き、グローバルディミング
の晴れ渡りを何とか遅延させようとしているのが欧米・日本等全世界の指導者達の影の
共通認識・戦略なので、すぐそうなるとは思えませんが、遅かれ早かれ結局は
グローバルディミングは晴れ渡り、日本列島においては毎年0.5℃の平均気温の
上昇が生じる全世界規模の気候変動状態になってしまうと私は洞察しております。
すべてはそうなってからでは遅すぎるのであって、今からそうなる可能性があると
仮定して、大規模植林等の準備に取り掛かるべきだというのが私の主張です。
今のところあまりにもデンパなので、だれも耳を傾けてはくれないようなのですが、
道灌山先生にはご理解いたけると私は思っており、是非日本列島植生安保戦略を
ご教授いただきたいのです。
237 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/08/25(土) 19:39:19 ID:83FQfOCs
>>222 アメリカ経済をぶっ潰すことで、EUに国際情勢の管理の責任を
>>>>> 全部おっ被せるつもりなのかもしれません。
とにかく、現状の世界経済システムを何とか騙し騙ししながら延命させる戦略を取り
だしたというのが真実でしょう。
人類文明全般の存続こそが根本目的なのであって、その為にはあらゆる手段を
用いる、というのが全世界指導者達の根本認識だと思われます。
日本の国家予算に匹敵する通貨をカンフル注射された世界経済システムは取り
合えず延命したようです。(このような茶番はこれから幾度も繰り返される事でしょう)
今般、我が安部総理が経団連の幹部達を引き連れてインドを訪問し国会にて
大演説を行いました。
>>234 ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/eabe_0822.html 日本の国家戦略が南進政策(海洋国家連邦戦略)であることを全世界に知らしめた
分けなのですが(日本の大陸派マスゴミは一斉に批判か無視を決め込んでますが)、
中国の経済成長が黄河流域の水資源不足や環境問題から急激に頭打ちになることが
判明しており、その事とはすなわちグローバルディミングの晴れ渡りが早まることを意味し、
このままでは全世界的な急激な気候変動を招きかねないとの裏の事情から、
日本は政財界一丸となり(たぶん欧米指導者達からの要請もあったと思われる)、
グローバルディミング晴れ渡り遅延のため、極めて積極的にインド経済の急激な発展を
推進しだしたのだ」と考えることが出来るのです。(欧米メディアの論調を確認してほしい)
栄誉ある孤立とは気候変動・海面上昇の結果であって、政治的にそうなるように
仕向けることではありません。
今般繰り広げられた我が安部総理の国際政治戦略(生存現実主義戦略)に概ね
おやじは同調します。(もっとも真の目的をインドに説明するのはつらいでしょうが・・)
238 :
日出づる処の名無し:2007/08/25(土) 19:40:41 ID:zzVBu23x
日本国内一部の若者層へサイレントテロ拡大問題
*嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あっても購入しない。
*派遣・請負を多用してる会社の製品は買わない
・買わない 使わない 消費しない 提供しない 貢献しない
今まで是とされてきた大企業に無駄に煽られる消費活動、ブランド志向を
否定しはじめた。
兆候としては、 TVを見なくなっている・新車(商品)が売れない・旅行者が若年で
激減・非婚者が過半数 テロを意識しないまでも国内は勝手にしぼんでいる。
この旗頭にあって、特に敵と目されるのが”経団連” の製品は
一級Sテロ対象商品 として絶対買わない。
この国の労働者は時間と労働力、税金等を企業や政府に搾取されすぎた
社会を壊すんではなくて、ジワジワ腐らそう。中途半端に腐らそう。
金を使うのは最低限、ライフライン維持程度にとどめればいい。
企業なんか、根枯れしてくる。 内需を壊滅させる一翼を。
2ch- 氷河期世代はサイレント・テロリストになれ-2
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1186140374/l50
239 :
日出づる処の名無し:2007/08/27(月) 20:41:51 ID:Ek+vPZSY
http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-492.html そうですね 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒 返信・引用
今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが
今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」という事実を伝えるだけでは
日本人の若い世代は一歩引いて疑います。これからは
「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。
生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。
同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
とにかくこれから2年は忙しくなります。次の衆議院選挙は2009年の9月。
ここでも民主党に過半数を獲得してもらう必要があります。
そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。
この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは日本のマスコミ各社に
同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。
その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。
数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし
白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。
両方から攻めていきましょう。
我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。
民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。
240 :
日出づる処の名無し:2007/08/27(月) 20:44:28 ID:Ek+vPZSY
Re: そうですね 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)08時20分48秒 返信・引用
これからは日本人同士で利権の奪い合いをしている横から我々がそれを奪い去る
という構造です。与野党と官僚が利権の奪い合いをしているところから我々が美味しい
ところをいただける。日本の一般国民も今は年金や不祥事なんかの目の前のことだけ
しか見てませんしね。マスコミもそういうところをどんどんやりますから都合がいいですよ。
笑いが出るくらいです。
とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。とくに日本が嫌いな日本人がいるという
のはおもしろいですね。十分使えます。日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度
洗い出しましょう。護憲派の人たちは我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。
同じような人たちは自民党にもいます。落選議員に活動資金を献金する
といった方法で良心を目覚めさせることも簡単でしょう。
Re:ターゲットは? 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)12時28分12秒 返信・引用
to Revoニム この前ありがとう。あの講座スタイルはいいですね。講座が終わった後に
韓国料理を生徒にたっぷり食べてもらうというサービスは生徒の評判もいいようです。
ただ、今は日帝の話題は出さないほうがよいと思います。我々の話に疑問を持たせる
ことはない方がいいですね。これからとにかく
1.我々在日は日本人と仲良くしてこれから日本に貢献したい
2.今までの長い自民党政治ではそれができなかったし日本人も不幸になるばかり
3.民主党政治なら在日同胞も日本人も同じように幸せになり日本もアジアで尊敬される
そのような話し方をしていきましょう。どうも、これまでの在日同胞は自分たちの権利
ばかりを出しすぎたところがあってそこが日本人の若者などの反発を受けているようです。
これから何十年も何百年も続いていく我々の利益のためですからあと何年か、
がまんしましょう。こちらが一歩さがって、日本人の自尊心をくすぐってやるんです。
やつらはそういうのに弱いんですよ。ははは!
241 :
日出づる処の名無し:2007/08/27(月) 20:45:38 ID:Ek+vPZSY
イルボンサラム 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)13時36分05秒 返信・引用
嫌韓流以降、日本人の若者の間に嫌韓感情というのは本当に広がっています。
私なりに考えてきましたが、やはり民族性が大きいでしょうね。
コリアンは自分の考えはどんどん言うし、日本人のように建前は言いません。
本音で話し合うしすぐ団結して行動する民族です。
他の国に行くときは、どうにかして韓国の良さを伝えようとあれこれと試しますね。
ときには主張が強すぎたり拙速すぎるところもありますが、そこが我々がどんな状況も
耐え抜いてこれた大きな要素でしょう。
日本人は集団行動や周りとの協調性を大切にします。他の人が不快に思うことはしません。
そして自分を一歩さげて相手を立てることが正しいことだと思うんですね。
そして日本のオンモンに「郷には入ったら郷に従え」というのがあります。
よそものがそこに入ったら、その場所のルールに従わなければならないという考え方です。
ここが大きく違うところで、これから我々が使える部分です。
日本の若者を攻略するのは意外に難しくないです。嫌韓感情を持つ日本人の若者でも
こちらから「今までの在日同胞のやりかたは良くなかった。日本人の気持ちを考えないで
権利ばかり主張してきてしまった。我々もこれからは郷には入ったら郷に従うという
日本の習慣も取り入れようと思う」ということを伝えるだけで彼らの表情が一気に変わりますよ。
アボジたちがどうして今まで得れる権利を得れなかったか、そこはこうした頭の使い方が
足りなかったからでしょうね。今だってそんなことは言うなと言うでしょうが、インターネット
のおかげで、こちらも頭脳戦をしなければ勝てない時代です。
そこは一時期愛国心は横に置いて、どれだけうまく日本人を多く我々側に取り込めるかを
考えましょう。今回の民主党圧勝は我々にとって過去最大のチャンスですから。
242 :
日出づる処の名無し:2007/08/28(火) 01:46:59 ID:HIF9dPbs
”ヲシテ文献”でぐぐれ。
内容を信じるかどうかは人それぞれだが、
日本人なら心の奥で何かを感じるだろう。
243 :
日出づる処の名無し:2007/08/28(火) 23:18:03 ID:HIF9dPbs
日本人を甘く考え過ぎてんじゃないの?
普段は平和主義者だが、悪と認識した相手には容赦しないぞ。
245 :
日出づる処の名無し:2007/08/30(木) 00:39:50 ID:q+qCStFF
保守
246 :
日出づる処の名無し:2007/08/30(木) 22:45:03 ID:q+qCStFF
おやじさん忙しいですか?
「外国人単純労働者受け入れず」 鳩山法相
外国人単純労働者の国内への受け入れに道を開くことを柱とした長勢前法相の「私案」について、
後任の鳩山法相が31日、否定的な見解を示した。受け入れをめぐっては厚生労働、経済産業、法務各省が
外国人研修・技能実習制度の見直しを検討しているが、新法相の就任により「私案」の実現は後退した形だ。
政府は現在、単純労働者の受け入れを認めない方針を堅持している。
長勢前法相は5月に「短期外国人就労制度」の創設を提唱。見直し議論に一石を投じていた。
これに対し、鳩山法相は31日の報道各社によるインタビューで
「単純労働者を入れるという考えはとっていない」と説明。
長勢私案については「『私案』ですから検討しろと命じている形跡はない」と述べ、
法相として私案の実現を担う考えがないことを明らかにした。
248 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/01(土) 19:49:36 ID:Utt5zTeU
>>all 少し古い情報ですが。。
=====================================
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070817ddm001040043000c.html 2007年8月17日
北極海:氷、最小に 温暖化が影響−−衛星観測
北極海の海氷面積が今夏は急速に減少し、15日には1978年に始まった衛星観測
史上で最小になったことが、海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構の共同解析
で分かった。 海氷の縮小は9月中旬まで続く見通し。
このペースだと過去最小よりも20%小さくなり、国連「気候変動に関する政府間パネル」
(IPCC)が、地球温暖化が進行する2040〜50年ごろと予測したレベルまで減少する
可能性もある。
15日の海氷面積は530・7万平方キロで、これまで最小だった05年9月22日の
531・5万平方キロを下回った。
夏の海氷は1970年ごろまで約850万平方キロあった。
海洋研究開発機構の猪上淳研究員は「今年特有の要因もあるが、予測モデルを超えた
減少が続いている。 温暖化の影響が大きい」と指摘している。
=====================================
地球気候はもう既にペンタゴンレポートの言うところの循環帰還増幅する温暖化状態で
あると認識するべきでしょう。
成層圏下層を飛び回る大型ジェット旅客機による航空エンジン燃焼ダストや中国産業
社会からのダストは来年から就航する低燃費旅客機ボーイング787が全世界に普及する
ことや、太湖の環境問題をはじめとする中国環境問題が中国産業経済活動を鈍化させる
ことなどから、本来ならばもっと温暖化しているはずの地球気温を抑制していたグローバル
ディミングの働きが鈍くなることがはっきりしており、地球温暖化の速度はもっともっと加速
していくと認識すべきでしょう。 IPCCの予測モデルは悪い方向ではずれます。
249 :
日出づる処の名無し:2007/09/01(土) 21:32:13 ID:H5RhWfLe
ヲシテ文献(ホツマ)の世界へようこそ�_�池田�満の案内��より引用
ttp://www.zb.ztv.ne.jp/woshite/page14.htm 私たちは、千五百年近くもの間、道を誤り続けていたように私たちは、千五百年近くもの間、道を誤り続けていたように考えられます。
それは、『古事記』『日本書紀』の原書である、『ホツマツタヱ』の発見と研究の成果からいえる事です。
『ホツマツタヱ』と比較すると、『古事記』『日本書紀』には誤訳が多くあります。また、翻訳漏れの個所も多いのです。
このため、『古事記』『日本書紀』を根拠として歴史を構築してきた千五百年近くもの間、道を誤り続けて
くる事になってしまっていた、といえるのです。誤訳が多く、翻訳漏れの個所も多い文献を根拠としたための錯誤だったことになります。
250 :
日出づる処の名無し:2007/09/02(日) 23:57:21 ID:Q72xMIjp
氷期・間氷期:地球の公転・自転が影響 東北大など、南極の氷で実証
地球が約10万年間隔で氷期と間氷期を繰り返すのは、地球の公転軌道や
自転軸の傾きの微妙な変化が原因との仮説を、東北大や国立極地研究所など
日米欧の研究チームが南極の氷を使った過去の気候の解析で実証し、23日付
の英科学誌ネイチャーに発表した。
仮説は旧ユーゴスラビアの学者ミランコビッチが1920年ごろに提唱したが、
過去の気候の精密なデータが得られず、1世紀近く論争が続いていた。
同研究所の川村賢二助教(古気候学)らは、ドームふじ基地(日本)とボス
トーク基地(露)で掘削した氷に含まれる気泡から、過去36万年分の大気中の
酸素と窒素の濃度比を解析。濃度比の変化は、南極の夏期日射量の変化と
一致することを発見した。
日射量は、地球の約10万年サイクルの公転軌道の変化などに伴い変化する。
変化の時期は、地球の軌道変化などから計算できる。この結果を利用し、氷の
分析から分かる気温や二酸化炭素濃度などの変化の時期を高い精度で特定。
日射量の変化後、2000〜7000年遅れて南極の気温や二酸化炭素濃度が
変化していたことを突き止めた。 【田中泰義】
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070823ddm003040098000c.html
251 :
日出づる処の名無し:2007/09/05(水) 16:30:26 ID:fkjMYbnf
知の全貌を一元化できるような普遍的で不可欠の原理探求のために
大いなる術を用いようとの意図は、「ライムンドゥス・ルルスの術入門」
と題する部分で実に明確なものとなる。
「他の学問原理も立証、検討できるような根源的で不可欠な一般原理
を備えた唯一の普遍術が必要とされる。個々の術や学問はあまりに
冗漫であり、人間の短い一生からすれば、知性は何らかの普遍的
方法を具備する必要がある。」
したがってルルスの結合術は、一方で個別学問の原理すべてを
検討できような普遍的装置と見做されるとともに、他方で修辞学と
キケローに由来する記憶術に比べ、十分広い適用範囲をもつ
想起術の一大体系とされた。
253 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/08(土) 22:07:03 ID:jC9C/gr1
>>226 「産業国家主義をとめるべきである」
>>227 人間はすべて天の子であると言う自覚は、宗教の言うような意味でなく、
>>>>> 自分自身も大自然の無と有の際(きわ)に在るという自覚である。……」
我々日本人にとって胡蘭成師のお言葉・教えとは取りも直さずご先祖様からの
お言葉・教えに近いのであって、何も目新しいものではありません。(多くの同朋は無自覚ですが・・)
結局、中華文明社会も、欧米文明社会も、アラブ文明社会も・・、日本以外の
文明社会は生き延びる為の文明的施策思想(自然崇拝的思想)を備えていない
(在ったのかもしれないが、とうの昔に忘却してしまった)ようなのであり、日本
の常識は世界の非常識とは生存現実主義的思考を踏まえた場合、日本文明社会
の思想施策に優位性があると言えるのです。
>>229 >>230 利子を生む資本(利子は仔牛、資本は畜牛)、 その原型は、動物の生殖行為
>>>>> そのものを利用する畜産業に由来する。 そこに「悪」の端緒を見るべきでは
>>>>> ないのか。 家畜制度が、この地上を地獄にしたのではないか。
あらゆる意味での資本の蓄積の中に産業経済社会活動を続けてきたその事自体が
地球環境の許容を逸脱し、我々はこれから未曾有の破滅的状況に至ろうとしております。
子や孫、未来世代たちの事を思うとき、なんともやりきれない、せつない気持ちとなってしまいます。
でもそれでも尚、若いときに少しばかり現代物理学をかじり、今は無き超弦理論の
創始者後藤先生、日本科学史学界の重鎮広重先生、に直に『日本文明とは現代物理を
踏襲した先進文明である、諸君こそは現代物理の真髄即ち日本文明の真髄を理解した
真の日本人である』旨教授されたおやじは、なんとしても非家畜文明である真の日本文明を
存続させたいのです。
おお、おやじさん、広重先生に直に教えを受けたのですか?
それはうらやましい。
先生の物理学史TUを愛読しています。
255 :
日出づる処の名無し:2007/09/09(日) 00:59:53 ID:AGJgt68G
256 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/09(日) 01:56:26 ID:bqlPBq/C
>>254 先生の物理学史TUを愛読しています。
もうずっと昔の話ですが。
私は広重先生の講義を受ける予定であった世代と言うのが正直なところです。
先生がご病気になられて(癌)、大講堂に物理学科の教員生徒全員を集めて
最後の講義をされたときの様子を記憶しております。
その時は未だ若く、先生の歴史観を理解するレベルではありませんでしたが、
今は少しずつ先生が何を伝えたかったのかを理解しようと努めておる次第です。
後藤先生は学部の量子力学の講義を後輩の助教授にまかせていたのですが、
時たま教壇にたって、今ご自分の研究(場の量子論)が何をなさっているのかを
熱っぽく分りやすく説明されておりました。
私が卒業したあと、後藤先生も癌に侵され他界されたと言う事に非常にショックを
受けた次第であります。
おやじはこの年になってつくづく思うのは、もっと勉強しとけばよかったと言うことです。
でも未だ人生は少し残っているし、自分の次の世代が成人して、そのまた次の
世代(孫)まで生まれようとしており、予想される気候変動+海面上昇という危機的状況
の中で 『 我々日本人は何を目的に生き続けたらよいのだろうか 』という命題に対して、
『 現代物理学(=近代文明の果実)を文明原理として基から内包する日本文明存続の為である 』
という諸先輩・先代・ご先祖様からの教えを啓蒙して次世代に伝えてゆくことが自分の
残された人生の最後の仕事だと思っております。
257 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/09(日) 02:39:42 ID:bqlPBq/C
>>249 千五百年近くもの間、道を誤り続けてくる事になってしまっていた
>>255 現代日本人の下意識に潜った”日本教”を意識化し日本文明を再構築する・・
生存危機的社会状況の中に何とか生き続けなければならない一般日本人にとって
寄る辺立つ教えが必要となることは想像に硬くありません。
その事がどのような内容なのか、また、どのような変遷を経た上で社会通念として
一般化するのかについて私ごときが想像する範疇を明らかに超えております。
ただいえることはIPCCが2050年以降と予想していた北極海の氷の完全融解は
おそらく2010年代にも起こるだろうという現実です。
>>248 この現実を直視するとき、気候変動+海面上昇も現実に起こるのであって、つまり
我々現代人大多数の人生の中でその事は起こるのであって、そのように認識理解
した上で、新たなる日本社会の一般社会通念とはどのようであるべきか、を多くの
知見を動員した上で明確化していかざるを得ないと言う現実が迫っているのです。
正直申し上げて”ヲシテ文献”についてこれから拝見いたします。
ただ、私ごとき浅学なものがとやかく申し上げるのは些か僭越すぎると思っております。
日本社会が古墳時代以降も多くの渡来人を受け入れ続けているハイブリッド社会
である事も歴史的事実であり、
>>239-241 世代を重ねる中にこれからどのように
新たな日本人集団としてのアイデンティティを形成していったらよいのだろうかという
社会的要請があることも現実なのです。
ペンタゴンレポートの中に以下の記述があります。
『おそらくもっとも挫折感を引き起こす事とは、我々人類にとってどのくらいの期間それが続くのかを予測
できないことです。即ち、突発的気候変動(気候ジャンプ)への挑戦が、気候変化シナリオへの突入か
らいつまで続くのか、何年続くのか、つまり、10年間か、100年間か、1000年間かということであり、熱
塩循環が新たにスタートを始め、温暖化した元の気候状態になるまで生き残っていられるのかと言う不
安であります。
生存収容力が突発的に低下したとき、文明は今日では想像できない新しい挑戦に直面します。』
258 :
日出づる処の名無し:2007/09/14(金) 19:34:00 ID:sopkolzF
「ヲシテ文献」は、どーみても偽書。
新しいイロハ50音だけで、古い音が無い。
259 :
日出づる処の名無し:2007/09/14(金) 23:43:41 ID:WaV2kzC3
鳥インフルエンザの人への感染がアメリカの研究所で確認された
ようですが、これってやはり人口のウイルスですよね。
ということは、どこかに散布する予定だということになりますね。
260 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/16(日) 00:36:37 ID:rSQQzLVF
>>all
一寸先は闇 ・・・・
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm 多くの2ちゃんねる諸君は現状の日本政治の成り行きに何か仕組まれたものを感じて
いることでしょう。
>>51 >>164 >>168 >>183 だとするならば、そのことが何を目的にどのような展開を指向しているのかについて
2ちゃんねら〜なりに識見を持っているべきとも思われます。
麻生さんを孤立化させた根本的な政治的理由とはいったい何なのでしょうか?
私は現状の国内政治体制内部にその根本理由があるのではなく、あくまでも根本的
には対外交戦略として現状の日本の政治体制を諸外国から見て紆余曲折しているよう
に見せる必要があるからそのようにしていると思います。
総理辞任に当たって安部さんはもっと根本的な切羽詰った理由があるからこそ、そう
決断し実行したのだと我々は理解すべきでしょう。
『気候変動との闘い』という明確な言葉を安部前総理はインド国会での演説で明確に
用いたのであって、
>>234 、その事の真意を洞察するとき、今は一旦中央政権を既得
権益に固辞する勢力に受け渡すことが、結局、ばばを引かせることなり、長期的な政治
展望(棲み分け主義的展望、自立存続する地方の誕生戦略)としては正解であると私は
考えます。
261 :
日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 23:58:51 ID:99XNeCW8
さて日本国内でも実は最近「鉄道公安官がいない駅!」も増加しております。
びっくりしました。はたしてその地域は治安がよいのでしょうか?それとも
「日本人や鉄道公安官、警察官が居ては駅前の所有者に都合の悪い地域」
なのでしょうか。
たとえば山梨県大月市の駅前。ここは鉄道公安官がいないだけではなく、
駅前に派出所がない!のです。 JRの案内板では「駅前交番」と書かれた
交番がかなり離れたところにあります。駅員の顔つきも、「あれ?日本人?」
の方が多いような。。。しかも反日活動家、辻本清美のピースボートのポスター
が駅前のお店に異常に多い。メインストリート、甲州街道沿いの大月市役所
の真ん前の、地元の方曰く、「もっとも古い不動産」にまで貼ってある。
ということは、「日本人ではない日本人」が自治体を制圧しているのでしょうか?
戦後国鉄内部と駅前の一等地は「第三国人に占拠されたまま」になっている
はずです。その子孫が優先してJRに就職するらしい・・・今はどうなのでしょうか。
なお、上野にあるJRに就職することの多い高校があるようですが、都道府県
皮革産業健康保険組合、つまり部落解放同盟の保険証の方が多いようですね。
そのことを紙面で報道した「週間なんとか」は、いまだにJR内で思うような広告を
出せないようですね。おそるべし、「日本人の少ないJR労働組合」です。
東京の大久保駅や、山梨の大月駅以外に鉄道公安官のいない、駅前に
派出所のない駅は全国にどれだけあるのでしょうか。どうも我が国は、対外国、
国内含めテロ対策が全くできていないようです。
ちなみに元警視庁刑事のお話では、立川市市役所・保健所、バスの労働組合
活動家は、なぜか、山梨県出身者が多いようです。なお、西武バス立川営業所
職員は、韓日友好などと書いた街宣車に同乗しているエセ右翼が多いことで、
地元では有名です。辻本清美の票田の大阪泉佐野、岸和田はすでに外国人
参政権を認めているところですね。偶然にしては気持ちの悪い状況です。
262 :
日出づる処の名無し:2007/09/19(水) 19:00:49 ID:FdlCZmV1
安倍首相欠席に「失望」 気候変動会合で国連事務総長
2007年09月19日09時36分
国連の潘基文(パン・ギ・ムン)事務総長は18日記者会見し、
24日に国連本部で開かれる気候変動のハイレベル会合に
安倍首相が出席できなくなったことについて「(主要国首脳会議が
開かれたドイツの)ハイリゲンダムで会ったときには、本人が出席
できると聞いていた。首相が辞任したことには失望している」と語った。
日本からの出席者については「元首相が特使として出席すると聞いており、
歓迎したい」としている。国連筋によると、森喜朗元首相の名前も挙がっているという。
気候変動ハイレベル会合には、世界の首脳約80人を含む150人以上の
代表が出席する見通し。ブッシュ米大統領は温室効果ガスの主要排出国の
首脳らが集まる夕食会合に出席する。サルコジ仏大統領、メルケル独首相らも
顔をそろえる中、日本の存在感の薄さが際立ちそうだ。
このほか事務総長の特別招待を受けた米カリフォルニア州のシュワルツェ
ネッガー知事、ゴア元米副大統領も関連イベントに参加する。
http://www.asahi.com/international/update/0919/TKY200709190037.html
263 :
日出づる処の名無し:2007/09/19(水) 21:10:18 ID:FdlCZmV1
地球温暖化の緩和には、「肉の摂取量を減らせばいい」【大紀元日本9月18日】
英国の医学雑誌「ランセット」がホームページに掲載した報告によると、
富裕な国の国民が、もし肉の摂取量を毎日1人ハンバーグ1個分に制限
すれば、地球温暖化を緩和するのに有効であるという。もし提案どおりに
肉類を減量できれば、地球全体での肉類の消費量を、2050年までに
10%減らすことができる見込みだ。
この報告は、オーストラリア国立大学「国家伝染病と公共衛生研究センター」
が行ったもので、報告によると、地球全体の温室効果ガス放出量のうち、
農業が20%を占め、工業の割合とあまり差がなく、各種交通手段が排出する
二酸化炭素の量よりも多いという。家畜が造成する温室効果ガスの放出は、
運送と飼料を与える過程で形成される二酸化炭素で、農業全体が放出する
温室効果ガスの80%を占め、その大部分がメタンガスだ。
報告によると現在地球上で消費される食肉の量は、平均毎日1人100gで、
富裕国では200−250g、貧困国ではわずかに20−25gだ。
研究員の提案では、地球全体での食肉消耗量を2050年までに、平均して
毎日1人あたり90gにまで減少させたい考えで、富裕国の国民は消費量を
減らし、貧困国では消費量を増やすようにするものだ。報告ではまた、毎日
1人が、牛や羊などの反芻動物の赤肉を50g以上摂らないよう提案している。
つくば市の「畜産草地研究所」の研究グループが今年7月に公表した調査
結果によると、牛肉1kgを生産するのに36.4kgの二酸化炭素を排出
しており、これは家の電気を全て点けたまま車を3時間運転したときの
二酸化炭素排出量に相当するという。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d79353.html やはり、諸悪の根源は牧畜か。。。
264 :
日出づる処の名無し:2007/09/19(水) 21:52:43 ID:4ag2XRQH
先進国はもちろんだが、貧困国が増やす方針になったときに提案のラインに従うと思うか?
これがそもそも他国に対して強制力も誘導力もめったに発揮してみせない国の意見だって
んだから実に馬鹿馬鹿しい。
265 :
日出づる処の名無し:2007/09/19(水) 21:53:57 ID:4ag2XRQH
>>244 善悪で政治判断下すから味方巻き込んで自爆するんだよ低脳。
無責任すぎる。
266 :
日出づる処の名無し:2007/09/21(金) 21:02:20 ID:rRn7+MKW
今回の総裁選の裏で暗躍しているのが、読売新聞系列というのは
一体何を意味するのだろうか?表向きは北京五輪の放映権利権
といったところだが、本当の目的は何なのだろう?
267 :
日出づる処の名無し:2007/09/23(日) 22:25:49 ID:HiN4IzM7
福田内閣が誕生しました。しかし、戦略的失政により直ぐに解散総選挙
となります。そして、民主党内閣となります。その後、自由民主党の戦略的
消滅が開始されます。マスコミ人は情報操作をするでしょう。しかし、心配は
無用です。既に自由民主党から野党に至るまで戦略的な政治体制に移ります。
これは3つの国難から必然として現れました。第一の国難として破滅的な
財政赤字と少子高齢化という国内事情です。第二の国難として同盟国
アメリカの決定的な衰退という対外的事情です。第三の国難として地球
温暖化という世界の大規模な気候変動、つまり地球的事情です。
これらの変化に対して政治的にリスクが低く有効的に対処する為に自民党
を戦略的に消滅するでしょう。少し昔に社会党が消滅しても民主党に多くの
議員が移りました。自民党の国会議員もそれに倣うでしょう。ただし、今回は
外国人からの指示によって形成された戦後の政党政治ではなくなります。
何故ならばアメリカの覇権消滅は世界を多極化という戦国時代にするからです。
日本人は自立する時が来たのです。その解決方法が第二の大政翼賛会なのです。
マスコミは国民不在と騒ぐでしょうが彼らは真実を隠蔽し国民を愚弄します。
世論を捏造するマスコミは犯罪者です。毒電波が発するその声を聞く必要もなく
広告品を買う事も止めましょう。
http://pathfind.motion.ne.jp/post-pe2.htm >恐らく次の方針が唯一の解答だと思われます。答えを最初に言えば、それは、
>「日本国内のパワーをディフェンスとオフェンスという2つの勢力に分ける」
>ということです。(略)その一方で、日本の持ってる最高の精鋭部隊10%ぐらいを、
>政府とは別の立場やスタンスをもつオフェンス勢力として新編成するわけです。
>ところで、錯覚しがちなのは、野党をオフェンスに、与党をディフェンスに使えば
>いいのではないかという事です。しかし実はこれはあまり賢明な方策とは言えません。
>それというのも、一般に精神的に似たメンタリティを持つ者同士が対決するほど、
>ヒステリーを燃え上がらせてエスカレートし易いというのは、歴史の法則だからです。
268 :
日出づる処の名無し:2007/09/23(日) 22:49:42 ID:jJcA5C5C
格差格差ってのも、わざとらしい。
煽ってるだけだろ。
晩婚化は、むしろ逆で、
独りでも困らないだけよ。
270 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/23(日) 23:52:15 ID:4uoUQmSw
>>262 安倍首相欠席に「失望」 気候変動会合で国連事務総長
これからは2国間関係が優先する国際関係秩序となるのです。
あらゆる意味でのグローバリズムは生存危機的世界状況の中で破綻するのであり、
まして、韓国人が事務総長を勤める国連などに積極的に関わる必要性などないのです。
2年連続の会議欠席は栄誉ある孤立を目指す日本の対外交戦略として予定通りなのです。
>>265 牛肉1kgを生産するのに36.4kgの二酸化炭素を排出・・・
予想以上の値にびっくりです。
でもどうやって肉食(家畜食)をなくしていったらよいのでしょう?
現代版、生類憐みの令、を考え出すしかないようです。
271 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/24(月) 00:08:43 ID:l248MTNS
>>267 福田内閣が誕生しました。
まずは第一段階、すべては予定通りのようです。
今年の夏の気象が極めて異常であった原因が北極海の急激な温暖化である
ことは明白なのであり、
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm 生存危機的状況が50年後にやってくるのではなく、数年後にも到来する予感を
持ちうる若きインターネット世代こそがこれからの日本社会を動かしてゆくのです。
『軟弱・無知蒙昧・無責任な戦後駄目世代 = わが安部総理をおとしめた者達』
という明確な政治的踏み絵を踏ませることに成功しつつある、と言うのが正確な
状況だとおやじは思います。
気候変動の襲い掛かる動乱社会において、誰を生かし誰を見捨てるかが
はっきりしたのです。
生き残る意思と能力と行動力を持った者 = 我々インターネット世代、
こそが日本文明存続のため生き残るべきなのです。
272 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/29(土) 22:27:01 ID:4QO/rCJq
>>all
北極海の氷 観測史上最小を更新
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2007/tp070928.html 2007年9月28日掲載
北極の海をおおう氷は、今年過去に例のない速度で減少を続け、最小面積の記録を更新し
続けてきましたが、夏の終わりを迎え、氷が再度張り始めたことから、今年2007年9月24日に
記録された425.5 万平方キロメートルが衛星の観測史上最小面積の記録となりました。
以前最小面積を記録した2005年の約530万平方キロメートルに比べ日本列島約2.8個分の
氷が消失したことになります。
・・・・・・・
・・・ 2007年は7月上旬から急減に減少し始め、8月15日にそれまでの最小面積の記録を
更新し、9月中旬まで一気に縮小を続けていました。
ここ数日は小刻みな増減を繰り返していましたが、白夜の季節も終わりを迎え、これから
融けることなく結氷し続けていくと考えられます。
このように過去に例を見ないほど北極海に海氷がない領域ができ、かつ白夜の6-8月に
晴天が長く続いたことで、今年はたくさんの太陽光が北極の海に吸収され、熱として蓄えら
れました。
北極圏にはこれから厳しい冬が訪れますが、暖められた海水により、海氷の成長が遅れる
ものと考えられます。 来年の夏は一体どのような北極海の姿を我々の前に現すのでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------
もうすべての成り行きはIPCCなどの予測をはるかに超えて現出することは避けられない
と思います。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070929dde007030014000c.html ミャンマーの政情不安も対中国外交戦略として仕掛けられたものであるととらえるべきであり
日本人ジャーナリストを至近距離から狙い撃ち殺害するやり方は対日本政府への外交的ゆさ
ぶり(警告)と考えられます。 インド洋を航行する日本船舶が海賊に襲われるのはもうじきです。
273 :
日出づる処の名無し:2007/09/30(日) 18:53:28 ID:pzypjXqS
中国はミャンマーにパイプラインを通したいのだろうけど、仮にそれが
出来たとしても、インド洋の制海権を握るのは至難の業だと思う。
あと、日本にもインドシナ半島に鉄道とパイプラインを建設する計画が
有りますね。でもこれは現地華僑の妨害で、何度も立ち消えになった。
これが出来るとかなりのショートカットになるのですが、そうなるとシンガ
ポールが地理的要衝から単なる場末に変わってしまうからだそうです。
274 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/09/30(日) 20:33:29 ID:hceF9DoN
>>273 少しうがった見方のおやじは、安部さんが参院選をわざと敗北しその後内閣総理大臣を
辞職したのは3年後(憲法改正時期)をにらんでの中期的政治戦略だと思ってます。
(複合ブスコパン等により機能性胃腸障害は演出できるのです。)
わが安部総理大臣は3年〜6年後国民大多数の熱狂的要請の中に必ず復活するのです。
これからの日本国の政治状況は内外に渦巻く未曾有の社会状況の中に今までとは
隔絶したものとなると考えられるから(そのようにするぞとアメリカ政府筋(ペンタゴン)から
知らされたから)我が安部総理以下日本の政治劇を演ずる御仁たちは福田内閣を誕生させ、
その後民主党内閣誕生、アメリカ民主党大統領(ヒラリー)誕生とともに日米安保根本見直し
(破棄?)を激論し、最終的に日本の政党再編成、復活安部自民党と復活前原民主党に
集約され、憲法改正を行い、新生日本国を誕生させる戦略であると考えられるのです。
この政治的流れ(シナリオ)は全世界的なものとなり、アメリカではアルゴアが復活するのです。
そしてこの内外に渦巻く未曾有の社会状況変化の根本原因とは気候変動であることが
明確化するのです。
275 :
日出づる処の名無し:2007/10/06(土) 22:47:56 ID:WXsBwQkN
1、国や会社に対して価値を作り出すことで生きている人々(価値創造系)
2、価値を奪うことで生きている人々(闘争・収奪系)
これらのどちらをDNAとして持つかで、そのグループの将来は変わってきます。
(2)の傾向が強い国(会社)は、時間が経つにつれてますます内部の収奪を
強めていきます。余計なことを言う奴が出てこないように、言論や思想を
厳しく統制します。その中で出世する人はやはり(2)の人々ですから、益々
統制は厳しく、ばかげたものになるという悪循環に嵌ります。行き着く先は
独裁だとか、恐怖政治にならざるをえません。
その中にいる(1)の人々は、少数派になってもがんばってグループのために
働きます。しかしひどい収奪に耐えられなくなったり、グループ自体が
潰れたりして、自分を認めてくれる別のグループに移ることになります。
会社を移ったり、移民したりということですね。
それに対し、もともと(1)の傾向が強い国は正反対の発展を遂げます。
継続的に価値を作ることができるのでその群れは栄え、養うことが出来る
人口も増えます。さらに(2)から逃げてきた人を受け入れることで、
ますます強くなってゆきます。
276 :
日出づる処の名無し:2007/10/06(土) 22:50:06 ID:WXsBwQkN
○(1)価値創造系の人
●(2)闘争・収奪系の人
(価値組織) (収奪組織)
● ●
●○ ●●
○○○ ○○○
○○○○ ○○○○
↓ 適応・強化 ↓
● ●
●● ●●
○○○ ●●●
○○○○ ○○○○
○○○○○← 逃亡
↑ ↑
好循環で繁栄 悪循環で衰亡
結局、価値創造系の人々が繁栄すると。「正義は勝つ」ということですか。
いやー、良かった良かった…って、そんなわけないでしょう!
収奪の方向に進化した組織は、もう内部で搾り取るものがありません。
すると次に考えるのは、他の組織から奪い取ることです。他の収奪組織と
血みどろの殺し合いをするより、ディフェンスの甘い価値組織から奪い
取ったほうが効率的でしょう。
会社であれば「営業妨害する」「技術を盗む」「訴訟でいやがらせする」
「M&Aで丸呑みしてしまう」などの方法が考えられます。それを続けると、
収奪組織の支援を受けた会社でないと潰れることになります。
277 :
日出づる処の名無し:2007/10/06(土) 22:54:32 ID:WXsBwQkN
国であれば「武力で脅し取る」「産業スパイする」「訴訟で圧力をかける」
「併合してしまう」という感じですね。すると結局、世の中は収奪系の人
ばかりになると。「憎まれっ子世に憚る」ということですか。
いやー、良かった良かった…って、そんなわけないでしょう!
そこまで行ってしまうと。今度は振り子が逆の方向に戻ってきます。
もともと、収奪系の組織には論理やらルールといったものが蔑ろにされる
傾向があります。ということは科学や産業が発展するためのインフラが
破壊されているということです。
国も会社もそんな状態である中で、価値を作る人々(1)を優遇し、自由に
活動させる国や会社が登場したらどうなるか? これは歴史上多くのサンプル
があります。たとえば織田信長は楽市楽座で産業を活性化し、鉄砲を導入する
ことで戦争を効率化させました。いくら武田の騎馬軍団が精鋭であっても、
鉄砲で武装した農民上がりの足軽に勝てなくなったのです。
これは何を意味しているかというと、「殺し合いのような極限状態になれば、
価値を作る人々(1)を優遇したほうが勝つ」というセオリーなのです。
戦争するときは国のありがたみが意識され、みな群れを守るために自分を
犠牲にしても良いと考えるようになります。それができないと滅びてしまう
わけですから当然ですね。生きるか死ぬかの瀬戸際になって、ようやく人々
の心に公共心が戻ってくるということです。
こういった潮目の逆転は企業であれば30年、国や社会であれば60-70年おきに
現れるような感じです。このサイクルを乗り越えて再び繁栄することができる
のか、それとも戦うことを忘れて滅んだカルタゴのように歴史に埋もれてしまう
のか…結局は「自分たちの群れを守ることを忘れた人間は滅びるしかない」
ということなのでしょうか。
278 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/07(日) 07:46:57 ID:G+3auYse
>>275 これらのどちらをDNAとして持つかで、そのグループの将来は変わってきます。
>>276 ディフェンスの甘い価値組織から奪い取ったほうが効率的でしょう。
>>277 生きるか死ぬかの瀬戸際になって、ようやく人々の心に公共心が戻ってくる
なかなか卓越した論理ですね。 とてもわかりやすい。
(1)の社会のみの典型が日本社会で、(1)と(2)の複合社会の典型が中国社会だと仮定する
とこれからの生存環境が異変をきたす近未来はどのように推移するのでしょうか?
日本社会の特徴は社会ベースに縄文文明的自然一体畏怖思想があってその上で長江文明的
灌漑稲作漁労を馴れ合いとする集団存続を原理とする比較的単一な(1)の社会だと私は思います。
中国社会の特徴は本来北方系中国社会が麦作遊牧牧畜社会起源の(2)社会であるのに対して、
南方系中国社会は日本同様な灌漑稲作漁労を馴れ合いとする(1)社会であり、これらきわめて異質な
社会の複合社会が現中国社会であるように見受けられます。
近未来において想定される気候変動・海面上昇という生存環境の悪化に対して、(1)価値創造系
が勝りなおかつ比較的単一な日本社会が経る歴史と、南方系中国社会が(1)価値創造系優勢である
が、北方系中国社会は(2)闘争・収奪系である複合中国社会の経る歴史とはまったく異なったものと
なる事は歴然としているようです。
しかも尚、中国社会は、気候変動・海面上昇という生存環境の悪化に対して、複合中国社会の
結束をなんとか維持するため、覇権膨張的な政治的軍事的性格を一挙に表面化して具体的対外行動
(軍事侵攻)せざるを得なくなることも歴然としているようです。
今現在の状況から判断される事として、ミャンマー(ビルマ)内部に築きつつある権益・インフラ
(現代版援蒋ルート)が破壊されるような事態、中国国内での石油天然ガスエネルギーが逼迫する
事態、気候変動により農業生産が激減する事態、急激な元高等により対外貿易が停滞する事態、
バブルの崩壊から国内経済が信用不安となりスタグフレーションを起こす事態、等々が重なるとき、
あくまでも(2)闘争・収奪系が勝っている現中国社会は問題解決の手段を対外戦争に持ってゆかざるを
得なくなると、私は思います。
279 :
日出づる処の名無し:2007/10/07(日) 20:03:25 ID:IwPBfhV0
280 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/08(月) 23:39:22 ID:iJp8+uOR
>>279 面白いページを見つけました。
残念ながらここ深せんではジャミングにあってページを見ることができません。
もしよろしければ、かいつまんだ内容を本スレに添付していただきたいのですが。。
281 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 19:29:28 ID:AM1DIk7Q
>>280 ☆環境思想文献紹介
不定期に環境思想に関わる文献を取り上げ紹介していきます。
vol.12(060603) ◆R・ノーガード 『裏切られた発展』 勁草書房 2003
vol.11(060502) ◇C・ポンティング『緑の世界史』 朝日新聞社 1994
vol.10(060220) ◆T・マルサス 『人口論』 中公文庫 1973
vol.09(060205) ★アルド・レオポルド『野生のうたが聞こえる』 講談社 1986
(Aldo Leopold, A Sand County Almanac 1949)
vol.08(051220) ★ドネラ・メドウズ、デニス・メドウズ、ヨーゲン・ラーンダズ、
ウィリアム・ベアランズ3世『成長の限界―ローマクラブ
「人類の危機」レポート』 ダイヤモンド社 1972
vol.07(051211) J・ユクスキュル『生物から見た世界』 岩波文庫 2005
vol.06(051206) ★R・カーソン 『沈黙の春』 新潮文庫 1974
vol.05(051203) ★M・ブクチン 『エコロジーと社会』 白水社 1996
vol.04(051123) J・リフキン 『エントロピー』 祥伝社 1990
vol.03(051113) ◇海上知明 『環境思想―歴史と体系』 NTT出版 2005
vol.02(051104) ◆M・ワケナゲル/W・リース『エコロジカル・フットプリント』
vol.01(051006) ★ラヴロック・『地球生命圏―ガイアの科学』
282 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 19:34:53 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.02 M・ワケナゲル/W・リース『エコロジカル・フットプリント』
エコロジカル・フットプリントとは、特定の個人や集団が現在の消費(ライフスタイル)
を維持するために必要な土地面積を指しており、その指標を利用して他の集団との
比較や持続可能性の検討を行うためのツールである。
この概念は、カナダの生物学者ウィリアム・リースが提唱した”地域カプセル”という
概念をベースに、リースの弟子のマティス・ワケナゲルらが、リースとともに完成させた。
(ワケナゲルはエコロジカル・フットプリント計算の標準化と世界への普及を目指す
「グローバル・フットプリント・ネットワーク
http://www.footprintnetwork.org/ 」を立ち上げた。)
例を挙げよう。彼らによると、例えば、日本人一人当たりのエコロジカルフットプリントは、
4.77ha(通常”gha”という単位で表記する)、アメリカ人は、9.70ha、である。すなわち、
日本人やアメリカ人はそれぞれ、現在のライフスタイルを維持するために、一人当たり
それだけの土地に依存していることになる。しかし地球上の利用できる土地の面積は
限られているため、世界中の60億人が日本人と同じライフスタイルを維持しようと思うと、
少なくとも地球が2個、アメリカ人だと3個必要になる計算になることを表している。
この指標は以上のように、ライフスタイルの環境負荷を、直感的に理解できる形で表現
できるメリットがあり、環境教育などに有効なツールであるといえよう。地域計画のフット
プリントを比較することで、政策決定にも利用できる可能性がある。
理論的には、次のように言うことができる。つまり、私たちの経済システムは、消費する
資源の生産力と、廃棄物の処理を経済システムを包含する生態圏に依存しており、
その環境収容力を超えてシステムを維持することができない。人口が増加するに
したがって、一人当たりの公正な割り当て面積は減少しており、先進国や富裕層の
エコロジカル・フットプリントは、こその割り当て面積を2倍も3倍も突出していることになる。
注目すべきは、1999年現在、世界全体のフットプリントが推定137億haに対して、
環境収容力の基礎となる生物生産力は114億haで、すでに20%あまりの超過がある、
という指摘である。これはすでに許容力以上の収奪を行っており、現在のグローバルな
経済システムが生態圏自身を掘り崩し、将来の環境収容力を減退させることで、
それを維持していることを示しているとされている。
283 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 19:44:46 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.04 J・リフキン 『エントロピーの法則(改訂版)』
同書は、80年代を中心に、エコロジー思想やエコロジー経済学に影響を与えた
エコロジー的なエントロピー理論の概説書である。もともとは物理学の概念で
あったエントロピーは、K・ボールディングやN・ジョーシェスク=レーゲンによって
経済や社会の分析に応用され、日本にも独自のエントロピー経済学を創出した。
エントロピーの法則とは通常「熱力学第二の法則」を指しているが、エントロピー
理論では、この熱力学の二法則を普遍的な事実として導入する。
1、宇宙におけるエネルギーの総和は一定である(熱力学第一の法則)
2、エントロピーの総和は、絶えず増大する(熱力学第二の法則)
第一法則が指しているのは、物体がある仕事をしたとしても、エネルギーの総和
は変化しないということであり、これが良く知られるエネルギー保存の法則である。
第二法則が指しているのは、たとえエネルギーの総和が先のように不変であっても、
結果的に「使用不可能なエネルギー」は絶えず増加していく、ということである。
例えば灯油を燃焼させたとき、空気中に拡散したガスや果たした仕事、熱を合わせ
ればエネルギーの総和そのものは不変であっても、一度燃やした石油をもう一度
元に戻すことはできないし、同僚の仕事を得ることはできない。したがって、エント
ロピーとは第一に”使用不可能なエネルギー”である。そして、将来何らかの仕事を
行うのに必要な”使用可能なエネルギー”が失われていくこと、あるいは最早仕事に
変換できないエネルギー量の度合いが増えること、これがエントロピーの増大である。
エントロピー理論を使うと、産業構造の根本的改変が要求される。そして、エントロ
ピー理論は成長主義の元となった近代の進歩のイデオロギーと完全に相容れない。
リフキンは一章を割いて、近代の世界観について論じているが、これは他のエコロ
ジストのように、自然と人間の関係を問いなおすという意味とは若干異なる角度
からの、近代的世界観への批判として興味深い。
284 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 19:57:34 ID:AM1DIk7Q
現代社会の最も美徳とされる概念は”効率”である。ところが、一般的な意味
での効率の概念はエネルギー的に見ると、恐ろしいほどの非効率を伴っている。
例えば機械の導入によって、人的エネルギーと時間を短縮し、大量生産を可能
にした。しかし、機械が消費するエネルギーは全体の仕事を人間や牛馬に任せた
時よりも遥かに大きい。つまり、時間を短縮できるという意味での効率の増加は、
短縮化のために余分にエネルギーを消費していることになる。
リフキンもまた多くのエコロジストのように、進歩のイデオロギーの根源を近代的
世界観に求める。ベーコン、デカルト、ニュートンを経由して機械論的世界観が
構築された、とする。すなわち、自然は客観的法則によって成り立っており、
操作可能な体系である、とする世界観の出現である。そして、そのような機械論
的世界観を政府と社会の動きに応用していったのが、ロックとスミスだったとする。
彼らは、自然科学の法則が社会にも存在するはずで、それを発見し、伝統的な
慣習を打ち破り、応用していくことこそが、無秩序を克服すると考えていた、という。
いずれにせよ機械論的世界観の生みの親たちは、エントロピーへの理解が足り
なかった、というのがリフキンの主張である。機械論的世界では、方法の絶対的
反復性、過程の絶対的可逆性が基礎に存在している。しかしエントロピー論が
表しているのは、過程の不可逆性であった。
エネルギーの使用は、使用不可能なエネルギーの増大であると同時に、無秩序
の増加であった。リフキンは、この科学技術の悪循環を、エントロピー的な無秩序
として論じようとする。すなわち、エネルギーを投入して技術を発展させたが、
それが目的(秩序)とは別の無秩序(汚染や害)をもたらし、それを補正するために
更なる無秩序を生むという悪循環である。
通常人々が農耕を開始したのは、社会の進歩として描かれるが、リフキンが言うには、
実際には狩猟採集社会が人口増加と資源枯渇によって地理的に拡大できなくなって
きたから、止むを得ない発想として出てきたという。つまりこうだ。一般的に考えられて
いるように、人は豊かな社会になってこそ、ゆとりや余暇ができ、そうなると社会にもの
を考える習慣が根付き、これが大きな変化をもたらす土壌と活力になる、というの
間違いで、社会が大きく変化するのは、むしろどうしても上手くいかないという危機に
直面して、今までのやり方を人が根本的に変えてみようと思うときである。
285 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 20:09:58 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.08 成長の限界―ローマクラブ「人類の危機」レポート
『成長の限界』はこれまでしばしば誤解されてきた。つまり、ここでいう限界は
資源枯渇による限界であり、技術によって新しい資源が見つかり代替エネル
ギーが開発されれば限界は超えられる可能性を無視しているという意見や、
不完全極まりないモデルは予測としては意味を成さない、といった意見である。
このような誤解は同書を手に取ればとたんに氷解するだろう。彼らの言う
「限界」というのは資源枯渇そのものを指しているのではなく、むしろ幾何級
数的な成長に伴う不可避な結末を指している。食糧不足とサービスの低迷、
そして環境汚染によって、システム全体において突如人口が激減していく
というシナリオこそが問題なのである。
彼らは、コンピューターによる計算によって、この世界モデルの動向を分析
する。すなわち、先の人口、工業、資源、一人当たりの食料、汚染、という値が、
2100までにどのような増減を見せるのかをテストした。
A:現在(60年代まで)の成長量にまったく手を加えず世界モデルをシュミ
レーションした結果。2010年〜2020年を過ぎたあたりから再生不可能な
資源が底を突き始め工業生産が激減するとともに、増加する人口を賄う
ための食糧生産が間に合わず飢餓が訪れ、汚染と相まって2050年あたり
から人口が激減し始める・・・つまり破綻である。
B:科学技術によって、将来の埋蔵量は増加し、代替資源の開発が予想され
るため、資源を2倍にしてシュミレーションした結果。この場合、資源枯渇は
避けられる。ところが、無尽蔵な資源の乱用によって2020年〜30年頃から
汚染が幾何級数的に拡大し、人口増加による食料不足と相まって(食糧
不足になると工業が農業に転移され工業は減少していく)、やはり2050年
ごろに急速な死亡率の増加を見ることになる。・・・つまり破綻である。
286 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 20:13:02 ID:AM1DIk7Q
C:将来有効な汚染防止策が練られる可能性は十分にあるため、資源を2倍
にし、汚染の増加を1/4にしてシュミレートした結果。この場合、資源枯渇
と汚染は回避される。ところがやはり行き過ぎの人口増加が食料不足を
生み出し(土地の疲弊だけでなく、地球の土地は限られている!)、2070年
頃からやはり人口は減少し始める。AやBほどの悲劇的ではないが、
やはり幾何級数的に人口は減少していく。
D:資源を2倍にし、汚染を1/4、そして農業技術が開発されたと仮定して、
土地の生産性を2倍にしてシュミレーションした結果。この場合はCより
悲劇的である。食料問題は一見解決したかのように見えたが、その分
工業が発達して(これまでの結果の2倍は優に超えている)汚染防止の
効果を乗り越えて、2020〜30年頃に汚染が溢れ、結局破綻する。
・・・この後、E(資源を2倍、汚染を1/4、出産制限の可能性を考慮したモデル)
とG(資源を2倍、汚染を1/4、出産制限、さらに農業生産性2倍のモデル)
が検討されるが、結局いずれも2100年を待たずして、急激な死亡率の増加と
人口の激減という破局を迎えることがコンピューターの示した結果であった。
この結果に関連して、同グループは次のような重要な指摘をしている。
1)人口と工業の幾何級数的成長こそ根本的な問題であること
2)科学技術は重要だが幾何級数的な成長の前では無力であること
3)汚染や人口の問題は固有の時間差(遅れ)を持っていること
第一点目と第二点目は密接に関わっている。資源や土地の有限性に対する
認識は以前よりあったものの、当時の一般的な認識は、科学技術による限界
の克服であった。石油に代替するエネルギーへの期待、農業技術の発展に
よる生産性の拡大、そして工業技術の発展による汚染抑止や効率化といった
ものである。つまり、急激な経済成長と人口増加に何となく懸念はしていても、
これまでどおり、技術が進展していけば際限なく私たちは豊かさを拡大して
いけるだろう、というのが政策決定者を含む多くの人々の漠然とした認識であった。
287 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 20:32:53 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.10 T・マルサス 『人口論』
「人口は幾何級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない」
その命題によってマルサスは、無限の成長と人間の完成を声高に掲げる
進歩主義・啓蒙思想を攻撃した。同書は人口の問題を初めて理論的に
考察した古典である。
マルサス人口論は、次の三つの原理を核としている。すなわち―
(1) 人口の増加は必然的に生存手段によって制限されている
(2) 生存手段が増加する場合には人口が確実に増加する
(3) 不幸と悪徳とにより、人口の優越する力は抑制され
現実の人口は生存手段と等しくさせられてきた
(1)の生存手段とは、主に食料を指している。食料は人間の生存にとって
絶対に必要である。したがって、例えば発明や耕地の開拓によって食料が
増加しなければ、人口は確実に増加できないことを示している。
(2)男女における情念は必然的に起こり、人類はこれまでも現在も
同じ様に、この情念を持ち続けた。したがって必然的に人口は増加する。
(3)は最も重要であるが、やや踏み込んだ説明を要するだろう。まず、
人口の増加はまったくの制限がなければ、幾何級数的に増加するが、
生活に必要な食料は算術級数的にしか増加しない。したがって、食糧増加
の力よりも人口増加の力の方が確実に強く作用し、無制限の条件下では、
確実に人口は生存手段を超過して増加することになる。
牧畜を行う文明の場合、人口が超過するにしたがって、拠点の移動が頻繁
に起こった。ヨーロッパにとって恐ろしい戦争と人命の浪費を生んだフン族の
アッティラ、モンゴル帝国のチンギス・ハーンは、そのような人口圧の結果
であった、という。したがって、生存手段が何らかの理由で増加する場合、
人口は必ず増加し、人口がそこから超過する場合は、不幸と悪徳によって
必ずそれが生存手段に等しくなるように維持されてきたと考えることができる。
288 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 20:38:50 ID:AM1DIk7Q
近代ヨーロッパの場合、家族の扶養に伴う諸困難の予見、あるいは下層階級
の貧しい人々が子どもたちに多くの不足を伴っているのは、人口過剰のための
”積極的制限”として理解する必要があると、マルサスは言う。
救貧法に対してマルサスは批判的である。第一に、たとえある労働者が救済
を受けて、家族を養えるようになったり、肉を食べることができるようになった
としても、それが社会全体での食糧生産を増加させなかった場合は、他の人の
分け前を減らすことなしに実現不可能である。したがって”貧民”の生活水準を
一方的に引き上げるという発想は本質的に限界を持っている。
また第二に、生存手段を超過した人口は、生活の見通しが立たないという
理由によって過剰人口の増加を抑制させてきたが、救済によって家族を養える
労働者は、この”豊かさへの錯覚”によって、その分人口増加を引き起こす。
したがって、人口の原理に立てば、労働者の救済は生存手段と人口のバランス
を破壊し、過剰人口による全体の困窮を引き起こす。
マルサスはそのような見地に立って、結局救貧法は逆説的に貧民の一般的
状態を押し下げる結果を生むという。そして次のように言う、
「我々の人間性の法則からして、人口増加に対するある制限が存在しなけれ
ばならないから、それ(人口増加)が奨励されて、のちに欠乏と疾患によって
抑止されなければならないよりは、家族(の扶養)にともなう諸困難の予見と、
他人依存の貧困の恐怖とによって制限される方がましである。」
マルサスは、過剰人口によって全体が困窮し、伝染病の蔓延等によって
大量死が生ずる事態に比べれば、この手の不平等や貧困にともなう不幸や
悪徳の方がましだ、という。そして全ての救貧法を撤廃し、食糧増産に向けた
奨励にこそお金を回すべきだとする。そして極貧であれば教区でなく国家で
それを養い、ただし養うといっても適度に質素であり、労働能力があるものは
しっかりと労働するようなやり方をしなければならない、という。
289 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 20:45:44 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.11 C・ポンティング 『緑の世界史』
1722年イースターの日、ヨーロッパ人が初めてこの島を訪れたとき、
彼らが見たものは、みすぼらしい生活を送りながら絶え間ない戦闘に
明け暮れ、貧しさのあまり人肉すら食らう3000人ほどの島民だった。
かつて島民はサツマイモと鶏を主食とする単調な食生活を送っており、
食糧生産に多くの労働力が必要でなかったため、他の活動を行う十分な
時間があった。そして行われていた大規模な活動は、宗教的なものであった。
イースター島には巨石を中心とした300以上の祭祀場が天文学的な
意味を持って配置されていた。そこでそれぞれの氏族同士の巨石建設の
競争が行われていた。競争は激化し、島中でモアイが建設された。
しかし、この社会は突如として崩壊するのである。石切り場には中途半端に
残された巨石の残骸が多数ころがっており、その競争は劇的に幕を下ろした。
イースター社会の崩壊は、彼らの森林破壊が根源的な要因だった。
ヨーロッパ人がこの島を訪れたとき、深い火口の底に残された一握りの
茂みを残すのみだったが、花粉分析に寄れば、ポリネシア人がここに移住
した頃、イースター島は高木を含む豊かな植生に覆われていたという。
森は失われたのである。
大量に切り出される木材は、燃料や小屋、カヌーなどの生活必需品という
よりは、巨石建設のために消費された。すなわち石切り場から切り出した
石を運ぶために必要な大量のコロを目的とした伐採であった。1600年頃
島はほぼ全ての森林を失い、石造建設は不可能となったのである。
木材資源を失ったことで、島民は生活必需品である、小屋もカヌーも作れ
なくなった。そして裸地の増加によって土壌浸食や栄養塩の流出がおこり、
作物の収穫がままならなくなった。社会を支える基盤を失ったことで、
7000人の人口は急減していく。そして枯渇するわずかな資源をめぐって、
人々に残されたのは絶え間ない闘争だった。
290 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 21:10:54 ID:AM1DIk7Q
環境思想文献 vol.12 R・ノーガード 『裏切られた発展』
私たちの生きる社会、私たちの持つ世界像が、いかにここ400年の間に
ヨーロッパで誕生した近代(モダニティ)という教義に支配されているのか
ということ。そのことを理解するのは、なくてはならないステップである。
特にノーガードがこだわる、近代的世界像の基礎となっている形而上学的
・認識論的な前提、仮定、ないし信仰は極めて重要である。
近代の形而上学的・認識論的前提を整理する前に、近代的世界像と
深い関係にある進歩(progress)という概念について述べておく必要がある。
進歩という考えは近代的世界像を反映する形で出現してきたし、他方で
近代的世界観を徹底させ、より強化していく方向性を助長してきた。
進歩とは何か。それをノーガードを意識しつつ一言で述べると、私たちの
社会が、科学の発展によって得られる、より良い技術とよりよい制度に
よって、ますます優れた形態となり、未来世代は現代世代より良い暮らし
をし、人々の倫理と平等性はますます拡大していく、という理想であった。
この進歩という歴史認識は、キリスト教的な千年王国の理想的なプロセス
のイメージと、新大陸の発見や生活水準の向上という近代的科学による
発明によって17世紀に生じた社会状況が組み合わされて生まれた。
この進歩のイメージは、ヨーロッパが拡張し、不幸にもヨーロッパ以外の
世界の様々な文化や人々に対する破壊的な行為の正当化を果たしてきた。
進歩のイメージによって、ヨーロッパの科学的方法が最も優れた”唯一”の
回答・方法を提起しているように思われていた。
したがって、進歩を信仰する人々にとっては、文化的差異は徐々になくなり、
ヨーロッパ的な価値が世界へ拡大することが善であったし、現在起こって
いることが破壊的であっても、それは約束された将来の進歩のための犠牲
であると容易に考えられた。
これは強烈な無責任さを生み出し、文化的多様性を破壊する行為に直結
する他、結果的に将来世代へ多くの負の遺産を残す原因となった。
291 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 21:16:44 ID:AM1DIk7Q
資本主義的な物質的富の拡大が重要性を帯びる19世紀末になってくると、
進歩は経済発展という言葉に置き換わるようになった。進歩はいまや、
「可能性を信仰すること」であり、発展とは「進歩を可能にする意図的な
プロセス」となった。そしてこのプロセスはますます官僚化とテクノクラート
(専門家・技術者統治)化という形で制度化されていった。
すなわち、科学的な回答が”唯一”の正しい回答であり、その実践が善である
というイメージは、必然的に専門家への依存と、専門的方法を実践する組織
を強化する方向性へと進んでいったのであった。ここへきて、近代のプロジェ
クトは高度に制度化されたのである。
官僚組織と市場、そして専門家集団であるテクノクラートは科学のアウトプット
を経済のアウトプットへ変換する役割を占めている。科学と経済発展の止む
ことないフィードバックこそ、現代版の進歩こと、発展のプロセスなのである。
しかし言うまでもなく、このビジョンでは、技術と社会制度の発展するスピードが、
新しい資源を発見し、より効率的に資源を利用するのに十分なほど速いもの
でなければ、発展は持続不可能になる。しかもこのビジョンでは、社会に何らか
の問題が多発したときは、つまり社会が持続不可能であればあるほど、発展の
原動力として科学への投資を拡大し、アクセルを踏まなければならなくなる。
近代のプロジェクトに内在する形而上学的・認識論的仮定は、より込み入った
ものであった。ノーガードはそれを、関連する五つの要素として整理している。
すなわち、原子論(atomism)、機械論(mechanism)、普遍主義(universalism)、
客観主義(objectivism)、一元論(monism)、である。
先に見て来た進歩や発展、そして発展の原動力となる科学、という考え方は、
これらの要素の絡み合いから導出されているのである。それだけではない。
これら五つの哲学的前提は、真実とは何か、人々は真実にどう対応するか、
私たちはいかに物事を知るか、知識の本質とは何かといった、もはや私たちが
専門家であっても議論の遡上にめったにあげることのない次元の問題である。
これらの多くは自明のものとして私たちの日常を支配する。
292 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 21:25:08 ID:AM1DIk7Q
それではなぜ、近代的世界像の形而上学的・認識論的前提への信仰が、
持続不可能性という危機へつながってしまうのだろうか。
まず原子論は問題を分割し、システム全体を構成する諸要素を修正すれば、
システム全体の問題は解決されるだろうと考えた。しかし今日常識的なように、
例えば環境悪化と貧困、医療、世界経済の問題は切り離して考えることは
できない。すなわち、現実に生じる問題の多くは総合的なアプローチを必要
としている。それにもかかわらず、多くの問題を個別的に取り上げて管理
すれば事足りるという考え方は根強く残っている。
次に機械論であるが、機械論的な視点は再現性や均衡の移動、そして
可逆性を根拠に、予測可能性が重要なポイントとなることを先に指摘した。
しかし20世紀の歴史を振り返るまもなく、これまでの多くの社会システム
(そして自然のシステムすら)予知できたことは極めてわずかであった。
機械論的な視点では、要素の関係性が作用の変化を受けてまったく新しい
もの変化していくプロセスを捉えることができない。サブシステム相互の
関係は複雑系であり、常にお互いの影響を受けて変化のプロセス上にある。
そして重要なことは、要素そのものが常に変化のプロセス上にあるという
ことであろう。したがって、要素間に均衡があり、変数の変化によって
可逆的に均衡が移動するといった状態は実際の社会では生じていない。
結局機械論的な捉え方は、基礎的な物理学と化学の説明には力を発揮
できても、人間や社会、自然を含むような複雑なシステムを理解するには
適していなかったのである。
ノーガードが言うには、機械論の過ちは、客観主義を徹底することでさらに
ひどくなった。というのも、人間や人間の考え方、組織の作り方、価値観
というものは常に影響を与えあっており、科学の回答もそれを免れ得ない。
その点を度外視して出された回答から人間を切り離すと、現実に起こって
いることを認識することはますます困難となる。
293 :
日出づる処の名無し:2007/10/09(火) 21:27:01 ID:AM1DIk7Q
普遍主義を信奉することで、多様な時と場合で起こっている問題をいくつかの
単純な原則を適応することで理解できるという立場が強化された。この立場に
立てば、一端原則が理解されれば、いつどこで、どのようにそれが生じても、
原則を適用することで難なく問題は解決するという立場を生む。
そして実際に、多くの政策はこのようなテクノクラートや官僚の暗黙の前提に
よって、ますます遠くの中央集権的な管理に社会システムを制度化していく
ことになった。途上国のエリートの多くはヨーロッパなど先進国での留学を
経験し、多くの理論を学習したまま実践した。実際にノーガードのアマゾンでの
経験によれば、政策を決定する人々は多くの場合、現地を訪れたこともなく、
その必要性も感じていなかった。データを原則によって処理することで、
多くのプロジェクトは作られていたにすぎない。そのため、このような開発
プロジェクトの多くは予想しない結末を生み、ほとんどは失敗した。
実はノーガードが、近代的世界像を批判し次に見るような共進化アプローチ
の必要性を打ち出すきっかけになったのが、このアマゾンでの経験だった。
彼は1978年〜1979年にかけて、フォード財団の支援を得ながらブラジルで
資源環境問題の研究を行い。開発プロジェクトの失敗と中央集権的な官僚制
が失敗をする有様を目の当たりにした。そしてこのような方法の多くが近代的
世界像を形作る形而上学的・認識論的前提が、政策決定者の脳裏にも、
政策決定のプロセスにも、いかに染み付いているのかを実感したのであった。
最後に一元論であるが、これは普遍主義と合いまって、地域に育まれた
多様な知恵や技術や実践を無価値なものとして駆逐してきた。次に見る
ように共進化アプローチに立つのであれば、知識や技術の多様性は極めて
重要なものとなるだろう。私たちはここ数十年にようやくそのことを理解し
始めたのであったが、多様性の多くはすでに破壊されていたのであった。
そして普遍主義や一元論の神話を信仰するエリートがいる限り、失敗は
繰り返されるのである。
294 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/10(水) 00:22:35 ID:l6vpUrZq
>>281..293
どなたか存じませんが、大変貴重な論説をありがとうございます。
多くの知性ある同朋の皆さん。近未来に訪れると予想される気候変動・海面上昇という生存環境の
悪化とは人類文明の存続をも揺るがす歴史的大事件であるとご理解いただけたことと思います。
それでもなお、私たち現代日本人は先祖より預かるこの日本文明社会をより良きものとして次世代を
育て未来世代に引き継いでゆかなければならないのです。
多くの同朋方がそうしようとする事が結局日本文明の存続原理なのであり個々人の存在意義にも
繋がっているのだと信じます。
295 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/13(土) 19:48:50 ID:IFtcdDXG
>>all 気候変動問題の啓蒙者アルゴアがIPCCとともにノーベル平和賞を受賞しました。
http://cnn.co.jp/world/CNN200710120023.html やっとこさ地球温暖化問題とは気候変動問題の事であり、我々に生活を脅かす事は勿論
の事、人類文明の存続をも脅かすとんでもないことなのだ、との認識が広まりつつあります。
6年前からこのスレをお読みになっている知性ある2ちゃんねる同朋諸君には常識的な
『気候変動問題とは生存問題であり、文明パラダイムのシフトを要求する激烈なものである』
という認識が、社会一般化する方向性がやっと生まれたにすぎないようです。
つまり、現実世界では、異常気象が頻発しているとはいえ、全世界的な食糧危機が襲い
掛かってきたわけではないので、ごく一般人には現状の生活基盤を自ら率先して変革する
ような機運とはなっていないのです。(多くの御仁はいまだにウヨサヨ論争に終始している)
我が安部総理が自らその政権を一旦守旧派に譲り渡したように見せかけている日本の
政情を俯瞰すれば、アルゴアが今回の大統領選挙には不出馬であろう事は当然なので
あります。
もっともっと逼迫した存続危機的現実が日本社会やアメリカ社会、全世界を覆い尽くすとき
各文明存続の為の真のリーダーが各々国家社会には断然必要なのであって、その時の
ために真の理知ある政治指導者は今は温存されるべきなのであります。
297 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/14(日) 17:50:03 ID:O4h1aP/Y
>>296 環境利権屋とロビイスト集団がノーベル平和賞^^
俯瞰思考主義を貫いてる極めてまじめなこのスレで生贄の裸踊りはよしてください。
気候変動や海面上昇が顕著になりだしたときアルゴアを攻撃してきた連中の末路は
どうなってしまうのかを洞察してみてください。
長い人類文明史の教えるところでは、社会存続危機において『生贄』が必要なのです。
アルゴアは現状民主党の政治家としてリベラル思想に基づき人類文明全般を救済しよう
としているように見受けられますが、もう既にアメリカ保守本流のパトリックブキャナンたち
WASP達が支持を表明しだしており(おそらくペンタゴン中枢もバックに居る)、地球環境が
異変をきたし、全世界的な存続危機的状況が顕著になりだしたとき、アメリカ社会存続を
成就するための切り札的リーダーとして、アルゴアはその表明する理念を、リベラルから
保守へ、グローバリズムからアメリカ第一主義(北米第一主義)へと大変貌させ、アメリカ
民主党共和党両党から推挙された超巨大権力を持った戦時のアメリカ大統領となるのです。
上記状況を洞察すれば、現状アルゴアを政治攻撃している者たちとは必然的に『生贄』
となる者たちのであって、それはまさしく日本社会において我等が安部総理を失脚させ、
その後我等2ちゃんねるが望む麻生総理誕生を阻害した現状守旧勢力もまったく同様な
のであって、これらの者達には、気候変動+海面上昇+グローバル経済崩壊+食糧危機
+エネルギー危機+中国暴発・・・という危急存亡の事態が連続して襲い掛かるとき、
人類史の教えるとおり日本文明社会存続の為の『生贄』となっていただくのです。
>>297 それは違う。
アルゴアは言っていることの是非は別にして動機は不純、俗物だと思うよ。
安倍さんとは比較しないで欲しい。
というのは私の個人的見解に過ぎないが、あなたが彼をかうのは別に否定しない。
後になればわかることだから。
299 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/14(日) 20:56:57 ID:75qZL8X1
>>298 アルゴアは言っていることの是非は別にして動機は不純、俗物だと思うよ。
アルゴアとはアンドリューマーシャル同様にローマクラブをはじめとする先代の欧米指導者
達より人類文明存続、出来得る事ならば近代文明存続を歴史要請された政治家だと私は思う。
例の映画、不都合な真実の中で、アメリカ海軍潜水艦が戦略ミサイルを発射させるため
に北極海の氷厚を、冷戦時より継続して、調査していたことを述べていた。
そのデータによれば1960年代に比較して2000年代は40%もの北極海の氷が減少た
ことが判明した、とあった。 本来この事は軍事機密だが公表するように働きかけたとも言っていた。
北極海の氷厚の急激な減少は1980年代からもう既に顕著であったのだろうから、
その事は冷戦の相手であるソビエト連邦海軍も気が付いていたことだろう。
北極海の氷厚の急激な減少の意味することとは、最終的には地球環境の劇的な悪化
(気候変動)であるのであって、その事を1960年代から突き止めていたのは他ならない
アルゴアの恩師ロジャー・レヴェルだったのだ。
何ゆえ冷戦の相手ソビエト社会主義連邦はあのようにあっけなく崩壊したのかが今は分かる。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
300 :
日出づる処の名無し:2007/10/15(月) 19:05:54 ID:PwhTF2SM
そこまでの事態となると、軍政も有り得るのでは?軍ではなくとも、
アメリカにはFEMAという組織も有るので、そういった組織が政府に
取って代わるというシナリオも考えられると思う。
301 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 19:16:03 ID:SpVjGbYi
302 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 21:18:52 ID:vAyvg+4d
・・・テレビの画像を、
ビデオで撮影してるのか、これ。
不思議なことをする。
303 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 21:21:07 ID:vAyvg+4d
・・・途中で、シャッター音も入ってるな。
どちら様ですか?
304 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 21:38:45 ID:vAyvg+4d
明かりを消して、暗くした部屋で、
ブラウン管のテレビに流れる内容を、
あらかじめ据え置いたビデオで撮影し、
同時に、カメラで撮影も行っていることから、
流される番組の内容を知っており、
それを活用するために記録していた誰か、
という状況は読める。
しかし、流れる内容さえ知っていたにしては、
使用してる機材がチャチなのが、妙にアンバランスだわな。
日本国内じゃないのかな?
衛星放送か。
となると、日本テレビの同番組関係者の中に、
協力していた人がいて、連絡を取っている・・・とかかな。
スポンサーが映ってたけど、それだけじゃない、か。
と、軽く電波をアクティブ・ソナー。
305 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 21:43:00 ID:vAyvg+4d
・・・いや、単に予算が少ない人たちだったら、ごめん。
306 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 22:48:59 ID:vAyvg+4d
あとさ、
東側の壁にカレンダーと、丸い壁掛け時計があって、
その下に、半そでを来た男性が座ってるのは分かるんだけど、
机の反対側にも、誰か座ってるのかな・・・にしては、妙に背が高い。
気のせいか。
机の上に、たぶんポットかなんかと、
ティッシュの箱みたいなのとか、いろいろ置いてあるのは分かるんだけど、
よく分からないのが・・・花瓶、花かな。
照り返しで、映ってるよ。
最後んとこ、満足そうに笑ってるとこまで。
307 :
日出づる処の名無し:2007/10/16(火) 22:58:50 ID:vAyvg+4d
訂正:東側の壁→西側の壁
テレビに映ってるのを撮影してるんだから、
左右逆でしたね。
すいません。
見たところ、40から50才くらいの東洋系の男性ですが、
北朝鮮か、中国関係の方でしょうか。
308 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/18(木) 01:16:24 ID:6r5ptdwZ
>>301 もしかしたら日本政府の指示なのかもしれませんね。
このスレをご覧になってきた貴殿の目から見るとそのようになると思いますが、私はも
っと単純に先の元防衛庁長官の発言((日米離間を謀る)給油反対派はテロリスト発言)
に対する世論操作だとして、渡辺恒夫や左翼連中をはじめとする戦後日本を牛耳ってきた
軟弱無知蒙昧無責任な本質的劣等非国民どもの影をみますね
それにしても、ここベトナムホーチミンのホテルでは何ゆえこのグーグルビデオの映像が
途中で遮断されてしまうのでしょうか? 下記の映像ももちろん途中で遮断されます。
あらゆる情報が手に入る日本にいることをまずはありがたく思い、何ゆえアメリカペンタゴン
は9.11事件を起こさざるを得なかったのだろうか、この事件の裏には一体何が隠されて
いるのだろうかを深く洞察しながら、もう一度皆さんに下記をご覧になっていただきたいです。
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&q=Loose+Change+2nd+Edition
309 :
日出づる処の名無し:2007/10/18(木) 21:24:14 ID:CyWBYEGZ
310 :
日出づる処の名無し:2007/10/18(木) 21:37:16 ID:CyWBYEGZ
311 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/21(日) 23:06:25 ID:einJuxuf
>>309-310 いろいろ情報を有難うございます。
特に、海面上昇マップ
http://flood.firetree.net/ はとても分かりやすいソフトだと思います。
早速私も今いる深せんがどうなってしまうのかを見てみました。
仮に海面上昇が突発的に襲ってきた場合、ひとまず北側の小高い山方面にある取引会社に
パソコン(のHDだけでも)持って避難して、その後香港へ脱出するしかないな、と思いました。
しかしながら、現実は相当なる混乱状態であろうし、香港に脱出できたとしても香港自身が
とんでもない混乱状態だろうし、また、香港から先どこへどうやって避難したらよいのだろうかと、
まったくもって悲観的とならざるを得ませんでした。
(海外在住同朋方には各々現地にて存続を図るしかないと思われます)
私はこの年まで生きてこれたし、やるだけのことはやったのだから、いつ命を落としても悔い
はありませんが、若き2ちゃんねらー同朋諸君にはまだまだ人生は残されているのだし、ほと
んどの方が日本に居られるのだから、何とかこの苦難を生き抜いて、日本文明存続、人類文
明存続にあらぬ限りの努力を惜しまず寄与してほしいと思います。
>>「大洋へのパイプ敷設で地球の自然治癒力を促進」 について
私もこのニュースは知っておりました。 が、地球システムと言うマクロな生命体が発熱しだ
して人類文明存続にとって如何なる状況となり、それを如何に制御しうるかと言う議論につい
て、もっと倫理哲学的前提議論を踏まえたものでなければ結局のところ我々人類自身の存在
が地球マクロ生命体にとって癌細胞なのかどうなのかが分からず、すべてが徒労となってしま
う気もします。(ラブロック博士ごめんなさい)
312 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/22(月) 00:51:57 ID:PCF2TNbB
>>all 皆さんには既報でしょうが、知らない間にこんなニュースが飛び込んでました。
東海地震:5000年に4回「超巨大型」 産総研など調査
東海地方で過去5000年間に計4回、国内最大級の地震とされる1707年の宝永地震
=マグニチュード(M)8.6=を上回る地殻変動を引き起こした未知の巨大地震が起きて
いたことが、産業技術総合研究所などが中部電力浜岡原発近くで実施したボーリング調
査で分かった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192720360/l50 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071018k0000e040066000c.html 気候変動や海面上昇が先なのか、それとも東海地震・東南海地震・南海地震が先なのか
よくは分かりませんが、海溝型巨大地震はご存知のように我が日本が位置する場所が
地球プレートのせめぎ合いの場所であるため周期的に避けられない自然災害であります。
台風による自然災害とあいまってこの周期的に襲ってくる地震災害等々により我が日本
民族はその気質を自然崇拝的尚且つ打たれ強いものとしてきたのであります。
私はこの避けることができない地震災害が巨大津波をともなってできるだけ早く日本列島
を襲ってくれることを内心望んでおります。(基地外と揶揄されましょうが・・)
何故ならば、本当の危機とは、日本列島のみを襲うものでなく、全世界を同時に襲う地球
規模の気候変動や海面上昇、それも突発的に、なのであって、その事が襲ってくる前に
日本列島が巨大地震災害や巨大津波災害に襲われていたほうがその復興を図るうちに、
高度自然災害対応社会建築となると考えられるからです。
巨大津波襲来により山間部への必然的な移住が起こり、新型村社会が誕生することを
八百万の神様に私はお祈りします。
313 :
日出づる処の名無し:2007/10/23(火) 21:58:53 ID:snIbwh+n
314 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/25(木) 00:50:49 ID:eWDGIYcC
>>300 そこまでの事態となると、軍政も有り得るのでは?
もうアメリカ社会ではそのような状態の一歩手前まで来てしまってるのかもしれない。
アメリカカリフォルニアでの山林火災は史上最悪の規模となっている。
http://cnn.co.jp/usa/CNN200710240002.html http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071024i113.htm 米連邦緊急事態管理局(FEMA)に多くの非常事態対応権限が与えられる事態となっ
ているようです。
カトリーナの時もそうでしたが、このような大規模自然災害が繰り返しアメリカ社会に
襲い掛かってくることによりアメリカ社会全体の剛性(結束力)が高まるのだと思います。
アメリカ人の当事者の方には今はとてもつらいでしょうが、長期的な展望(突発的気候
変動・突発的海面上昇等々)が襲い掛かってくることを想定するとき、今のアメリカ社会
の部分的苦難は長期的にはアメリカ社会全体存続のための訓練となるのであり、神の
思し召しであると思われます。
ところで、我が日本の現状は対岸の火事(消失面積東京都の70%!)にはいたって
のんき無関心なようで、2ちゃんねるニュース速報+あたりでもあまりこの件では関心
がないようなのであります。
でも、日本は元来自然災害保有国(?)なわけなので、その内日本社会を覚醒させる
大自然災害が八百万の神様の思し召しでやってきて、日本社会の剛性(結束力)を高め
てくださると信じております。
315 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/25(木) 01:21:58 ID:eWDGIYcC
>>313 シンポジウム「エネルギーチャレンジ〜原油価格高騰の時代、温暖化問題への取り組み」
>>>>> 米大学研究、気候変動の隠れたコスト指摘
人類社会とは各々個人が現実的に痛みを伴った状況とならない限りなかなか全体的な
行動とはならないのかもしれません。 残念ながら。
だとするならば、各々個人が現実的に痛みを伴った状況となった場合、我々社会はどの
ような行動指針や理念を発現させ社会一般化して存続を確保したらよいのだろうか、という
事だと私は考えました。
苦難が襲ってきて社会パニックとなり社会崩壊して多くの同朋が野たれ死んでゆく様を
想像したくはありません。
どこまでも、我々日本人は日本人集団として生きてゆくのが自然の姿なのだ、というご
先祖様から受け継ぐ根本価値観を今こそ顕在化させて存続のための社会規範としてゆくの
が日本の当たり前の存続戦略なのです。
そのことを軍国主義の復活だとのたまう軟弱無知蒙昧無責任な戦後だめ世代とは、明ら
かに日本社会存続の敵(たぶんバックに社会崩壊予定の嫉妬深い中国人・朝鮮人がいる)
なのであって、断じて我々新日本世代はこれら戦後価値観に汚染され、敵の謀略に加担する
者どもによる現状の社会覇権を許容してはならないのであります。
まあ、災害なんて起きなきゃ起きないほうがいいけどね。
でも戦争による結束よりは、よほどマシだとは思う。
317 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/25(木) 11:56:53 ID:/jty5KVx
>>316 戦争による結束よりは、よほどマシだとは思う。
あなたは、何故、戦争と言う歴史現実を直視しないのですか?
文明の環境史観の教えるところでは、自然災害と戦争災害とはコインの裏表なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ある国で自然災害が多発し社会崩壊が進むとき、そこに住む国民は存続のため結束し
て隣国に攻め入ってきたのは歴史現実なのです。
ヨーロッパ文明が世界を席巻したのは小氷河期によるヨーロッパ社会の崩壊衰退がまず
あってそれを乗り越える中に近代文明を編み出して世界に攻め入り、移民拡散したのが
世界史の大きな流れなのです。
この世界史の流れの中でアメリカ大陸原住民達は戦い破れ、維持していた文明社会は
滅亡したのです。
今まさに、このおぞましき世界史の流れが中国文明社会と近隣諸国文明社会との間で
気候変動を切っ掛けとして起ころうとしているのです。
上記を洞察できない戦後価値観に汚染された軟弱無知蒙昧な劣等非国民連中の共通
項とは世界史の大きな流れの中での戦争と言う歴史現実を直視しない事だと言えます。
318 :
日出づる処の名無し:2007/10/27(土) 20:21:54 ID:5dEw1co5
米なんか半年あれば出来るんだよ。
水田でなくても、学校のグラウンドでも芋だって作れる。
おいらの出た高校では、終戦直後の食糧難時代には運動場で
芋を作っていたそうだ。で、他の学校が腹減って戦えないのに
乗じて、芋食って甲子園で優勝しているよ。
いざとなれば、食糧自給はそんな心配する事ではない。
319 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/28(日) 00:32:03 ID:tC0O5Y3R
>>318 いざとなれば、食糧自給はそんな心配する事ではない。
御意! 得体の知れない農薬たっぷりの中国野菜等々を経済原理のみから日本
国民全般に平気で摂取させ続けている現状日本を牛耳る経済グローバリスト達とは日本
社会を最終的に崩壊に導く無自覚な悪魔達である、くらいの意識改革が本当は必要です。
もっとも、現状建前上のグローバリスト大本山アメリカ指導者達は明らかにエネルギー
危機を演出し続けており(もうすぐ原油は1バレル100ドルを突破する)、これから
先の世界情勢シナリオとはエネルギー争奪・・ドル支配体制崩壊・・世界システム全体の
リセット組み直し・・最終的には世界システムを大陸国家群と海洋国家群とに大別する、
その方向性にあるとおやじは想定してます。
(アメリカは一旦世界史の敗者となる覚悟をしていると思う。そしてモンロー化する。)
結局、安全保障面からアメリカ側につくだろう日本は海洋国家として自尊自立自営の
栄誉ある孤立を標榜してエネルギー・食料・等々を大陸国に頼らず、自給自足する社会
体制となる、そうせざるを得ない、そうするべきだ、とおやじは主張しているのです。
(みなさんもうお分かりですよね。 気候変動・海面上昇が避けられないからなのです)
ところで、大陸国から石油天然ガスエネルギー供給を絶たれるだろうアメリカはいち
早く対策を表明しました。(日本はH2Bロケットその後継にて積極参加する事でしょう)
=== 宇宙で巨大太陽光発電 米国防総省が提言「10年内に実証衛星」 ====
ttp://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2007102702059775.html ・・・・研究は国防総省の宇宙国家安全保障室が主導、内外の専門家約百七十人が参加した。
見込まれる実用システムとしては、高度約三万六千キロの静止軌道に五キロ程度の
間隔で二組の反射鏡を配置。中央の太陽電池パネルに光を集め、電力をマイクロ波に
変換して地上の直径五百メートル以上の受信装置に送電する。
電気出力は最大で原発八−十基分に相当する一千万キロワット。
システムの重量は国際宇宙ステーションの六倍以上の約三千トンで、・・・・・・・・・・・
320 :
日出づる処の名無し:2007/10/28(日) 00:34:32 ID:GRgaPN7r
321 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/28(日) 01:08:07 ID:tC0O5Y3R
昆虫食も真面目に研究、検討しなくちゃなぁ。。。。
323 :
日出づる処の名無し:2007/10/28(日) 19:57:33 ID:Vh/v9bAv
>>320 たぶん、いわゆるリベラル陣営の人達は、自分達の知的遊戯を
現実社会で実行する事が、どれだけ危険な行為なのかを理解
していないんだと思います。それは外国では社会工学と呼ばれ、
保守派からは、やってはいけないことだと忌み嫌われています。
化学実験でさえ理論と実際では勝手が違うのに、それを複雑な
人間社会に、しかも理論が正しいかどうか誰も判らないのに、
無理矢理適応させようとすれば、一体どういった結果を生むのか
解りそうなものです。これまでの歴史を見ると、それは必ず失敗して
人間社会に取り返しの付かない損傷を与え、しかも作り出された
問題は長期に渡って幾何級数的に増大していきます。
さらに皮肉な事に、社会工学者の無責任な実験によって一番
被害を受けるのは、彼らが口癖の様に連呼する『社会的弱者』
なのです。
324 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/29(月) 00:11:52 ID:r8SN9A6e
>>323 社会工学者の無責任な実験によって一番被害を受けるのは、彼らが口癖の
>>>>> 様に連呼する『社会的弱者』なのです。
人間社会が複雑系システムであり内部で原因と結果が複雑に関連しあっていて線形理論
は成り立たないシステムなのだという根本認識を欠如しているのが社会科学系全般の人々
の共通項だと思われます。
自然科学ですらすべて現象は複雑系なのであって単純に因果律が成り立つことはありえな
いのに、ましてや人間社会を線形理論によって理由付けて人体実験してきたのが愚かなる
社会科学系連中の実は本質です。
私が自然科学(物理学)が20世紀初頭において古典物理学から現代物理学へとパラダイム
シフトを経験したことをしつこく述べるのは、現状の社会科学とは実のところ哲学レベルにおいて
古典物理学と同等なのであり、いまだパラダイムシフトをしていないのであって、そのことを認識
理解すれば今までの社会科学の失敗の根本理由が見えてくるはずだと思うからです。
もっとも、それじゃ一体全体これからどうしたらよいのだとの命題に対して、人間はいまだに
そんなに利口になってなどいない、これからも成り得ないとの前提に立つとき、かかる現実
(気候変動・海面上昇)に際して、どのような具体的施策・自然科学的・社会科学的・人文科学的
・宗教哲学的・・あらゆる人類文明の知識経験・・があるのだろうか、まったくもって不可解千万
であると申し上げるしかないようなのです。
したがって、私は、この不可解千万な現実に対して如何に対応すべきかの命題に対して、
結局のところ、この事態の根本原因が欧米近代合理主義思想とそれによって作られた近代
文明社会にあると前提して、我々日本人はご先祖様の生き方、言い伝えに従うしかない、
と考え、栄誉ある孤立主義なる主張を致しておる次第です。
いわゆる民族右翼ではありませんので誤解なきよう願います。
325 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/29(月) 00:46:25 ID:r8SN9A6e
<<米中同盟という錯覚>>
嘗て,米国大統領ニクソンはブレトンウッズ体制の危機(ニクソンショック)や沖縄返
還に関して日本政府首脳が米国の意や立場を理解していないと考えた。
その結果がアメリカによる日本への事前通告無しでの対中国国交正常化画策であ
った。(あくまで、これは一面的な見方です。もっと根本的な理由があったはず。)
この時,日本政府首脳はまさしく青天の霹靂,国家中枢は頭真っ白,日英同盟消
滅から大東亜戦敗戦までの歴史の流れを再現するかも知れないという悪夢に襲われ,
対中接近へと一気に外交の舵を切ったのであった。
その時点で日本の国家中枢を担う者たちは苦悩した。
「アメリカは日本を見捨て,中国と連携するつもりだ」
「冷戦を利用し高度経済成長により見事に復活した日本をアメリカは嫉んでいる」
「アメリカの核の傘が外された時,丸腰日本はどのように生存確保したらよいのか」
「よし,ここは一挙に戦後を清算して日本独自路線を取るべきだろう」
「まずはアメリカより先に中国との国交関係を樹立する事だ」
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようにして,歪な歪な対中国関係が結ばれていったのです。
何故ならば,当時の中国政府は,日本はアメリカに見捨てられたと考えている,と
見抜いていたからなのです。
従って,どこまでも見下したような関係,歪な歪な対中国関係とならざるを得なかっ
た訳なのです。
しかも尚,その当時以来,少しずつ新左翼運動を経た元活動家達が国家社会に進
出し,公務員やマスコミ関係者となって毛沢東思想やトロツキー思想に呪縛された日
本社会内部崩壊活動を繰り返し繰り返し行ってきたのです。
326 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/29(月) 00:48:18 ID:r8SN9A6e
その結果として,日本社会は精神分裂状態となり,現状のような体たらくな国家社会
となってしまったのです。
<< 50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ,>>
<< もうそろそろ本当の事に気がついたらどうですか。 >>
騙されていた自分や同世代を認めることはつらいでしょうが、かつてあなた方に罵倒さ
れ、無視され、悔し涙をこらえながら息を引き取った今はなき日本の古き良き世代達(我
々の父祖の世代・戦前・戦中派世代達)はあなた方の世代が懺悔し残りの人生を祖国
日本のために燃やし尽くすのならば、決して死後においてまでバブルに浮かれ祖国日本
をこのようにしてしまったあなた方世代を糾弾することまではしないと思います。
ご存知のように、アメリカも中国もロシアもヨーロッパも朝鮮も中東も東南アジアもアフ
リカも・・世界中見渡して日本の伴侶とするような国家などないのです。
現在の人類世界の根本ルールは残念ながら未だにダーウィニズム(弱肉強食・適者
生存)なのであって,戦後60年を経て尚,国連の敵国条項は払拭されずにあり,見渡
せば朝鮮半島でさえ核武装化し、中国・ロシア・アメリカは明らかに日本を数発で壊滅
する多弾頭水素爆弾ミサイルの照準をこちらに向けているのであり,この状況は現在
も未来も変わりはしないのだということを。
国際経済の結びつきがデタントを生み,経済的相互依存関係が世界平和を構築する
など幻想なのです。
相互依存関係とは一蓮托生の意味であり,一部の国家が崩壊するとき,その影響を
全世界が共有する(全世界が崩壊するかもしれない)ということなのです。
327 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/29(月) 00:52:44 ID:r8SN9A6e
仮に中国経済バブルが急激に崩壊し、中国国内でデフレからインフレ・スタグフレーション
状態となるとき、嘗てのように市場経済が中国国内隅々まで普及していなかった時点と
比較して中国社会は未曾有の混乱状態となり,その矛先を対外侵略に向けざるを得な
くなる事は必定だと私は考えます。(靖国問題・歴史問題はその為の建前です)
その時点で、アメリカはどのような行動に出るのでしょうか?
言わずもかな、人類の人口爆発こそは根本問題であり、特に近代化してしまった朝鮮
半島・中国大陸内に住む者達の営みは地球環境にとって既に堪えられない規模なので
あり、アメリカはこの事を一挙に解消できる機会と捉え、日本をおとりに使って、国際紛争
を政治謀略的に醸成拡大した挙句、過去にそうしたように、まずは先制攻撃を日本に
対して行わせて(今のままでは日本は第2の真珠湾となるだろう)、その後朝鮮半島・
中国大陸全域に向け躊躇なく核ミサイル攻撃を仕掛けてくることでしょう。
我々は以上の状況を想定すべきであり,その状況を抑止し極東の平和と安全を取りあ
えず保つために、日本は今こそ北朝鮮の核恫喝を建前として(4年前11月の日中首脳
会談での中国首脳による核恫喝を表面化してでも)、MD配備・本格再軍備・(核武装)
を行い、中国・北朝鮮・韓国が対日本軍事作戦遂行という間違いを起こせない状況、
すなわちアメリカが上記シナリオを取れない状況を形作っておくべきなのです。
(中国・朝鮮韓国、そして日本存続のために・・・・)
328 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/10/29(月) 01:05:14 ID:r8SN9A6e
中国首脳がことさらに靖国問題・歴史問題・領土問題を先鋭化する現状況の真意を
今こそ理解すべきでなのです。
つまり、事の経緯は朝日新聞により問題化されてしまったわけであり、おそらくアメリカ
の長期国家戦略によりCIA等に内通する朝日新聞社内のスパイ・中国政府内のスパイ
が日本・中国離反を画策したのでしょうが、もうすでにその事をお互いに引っ込めるわけ
にはいかない状況なのです。
これらを総合的に判断するとき、中国は日本の本格再軍備・核武装によりアメリカなし
での極東軍事バランスの構築をほんとうは望んでいる状況であると言えるのです。
(日本がそうしてくれないと中国政府は自国内の民衆鬱積を押さえきず、開戦するだろう)
福田政権に対し今まさに尖閣諸島問題を突きつけてきております。
日本は領土問題に対し断固反撃対応すべきです。 それが日中存続のためなのです。
50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ、
せめて日本の生存意思を復活させてから千の風となられよ。
329 :
日出づる処の名無し:2007/10/30(火) 21:26:44 ID:G2yxnTFG
海賊に襲われていた日本のタンカーを、アメリカ海軍が追跡し
救出しようという活動が行われているようですが、2chの反応の
ほとんどは、これが日本の政局にどう影響を与えるか、という
視点しかないようです。
広く、海路防衛、エネルギー戦略へと目を向けて貰いたいものです。
330 :
日出づる処の名無し:2007/11/01(木) 03:18:40 ID:MFX/N52i
test
331 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/01(木) 03:25:47 ID:MFX/N52i
>>329 2chの反応のほとんどは、これが日本の政局にどう影響を与えるか、
>>>>> という視点しかない
2ちゃんねると言うよりは日本社会全般の風性は皆おなじだと思います。
この件だけではなく、もっと俯瞰的に物事を見なければならないのですが、貴殿のよう
なごく当たり前の論説が皆無であると言うところに日本社会全体の真の病理があります。
この事態が仕組まれたものかどうかはまず措いて、現実問題としてインド洋、ホルムズ
海峡、マラッカ海峡、インドネシア近海、フィリピン近海等々で日本のタンカー・輸送船
が海賊(ひょっとするとアメや中やロやアラやイ等々に雇われた)に襲われ、短期的にで
も石油ショックのような国内混乱事態となるとき、やっとこさ我が同朋たちは己の生存を
規定するところの己の属する国家社会(日本)の置かれている立場を理解せざるを得な
くなるのでしょう。 結局、そうなるように仕組んでいる、と言う事なのでしょうか。
しかしながら、上記情勢に対して、いざとなったら戦わねばならない武士(もののふ)
の府・防衛省で、背広組・制服組を問わず超高級幹部たちが私利私欲に走っていたらしい
事とは、まったくもって許されざることなのであって、己の命を投げ打って戦い日本国家
社会に殉じなければならない一般自衛官の士気を慮る(おもんばかる)とき、問題を起こ
している背広組・制服組の超高級幹部達は現代の武士(ぶし・さむらい・もののふ)の長
として、たとえその事が仕組まれたことであったとしても
『潔く武士の本懐を遂げなければならない』と思います。
332 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/01(木) 03:26:40 ID:MFX/N52i
>>つづき
もっとも上記の本質とは、一般公務員より若くして退職せざるを得ない自衛官の再就職
任用問題が根本にはあるとも思います。(以下現行の自衛官退職年齢を記す)
統合幕僚会議議長=62
将官=60
一佐=56
二佐・三佐=55
尉官=54
曹長・一曹=54
二曹・三曹=53
即ち、日本文明社会が存続を期する為、日本社会全般は自衛官の再就職任用に際し、相応
なる受け入れを行う義務と責任があると申し上げたい。
それを阻害しているのが現行GHQ憲法であり、反日サヨマスゴミなのだ!!
経団連をはじめとする各分野の日本のリーダー達はこの事態をどう考えてるのだ!!
333 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/01(木) 03:49:49 ID:MFX/N52i
>>つづき
私事ですが、我が父は将官にまで上ることが適わなかった為(理由は過去スレ参照)
当時は50歳での佐官級自衛官定年退職となったわけなのです。
ちょうど私が大学入学時点でそうなったのですが、学徒出陣しフィリピンでの修羅場的
戦闘を奇跡的に生き抜いて、子供(私と弟)を育ててやっとここまで来たとの感慨か、
定年退職と前後してあった私の大学入学式に同伴してくれたことを今でも忘れません。
その時、目を半分赤めながら「お前にやれるのはたぶんこの入学金だけだが境遇に負け
ないでしっかり勉強しろよ」と一緒に食事しながら言ってくれたのを今でも覚えています。
父はその後折悪しくドルショックによる社会混乱の中、再就職にもありつけず、母のパ
ートタイマー収入補助でやっと生活する困窮事態に、私は大学の授業料・実験実習費・
その他学費もろもろ・昼食代・テーキ代までアルバイト(家庭教師2軒+高田の馬場の土方
+休み中の日産座間工場)と日本育英会奨学金でまかなわざるを得なかったのです。
(残念ながら学生時代は時間があまり無く勉学に打ち込めなかった、父の意に反して)
したがって、元自衛官であった私の父や家族のおかれた当時の境遇と今の腐りきった防
衛省超高級幹部達の行状と現状社会がいまだ退職自衛官の処遇に関して日本社会存続
意識を以て積極任用していないと思える現状に、如何ともしがたい怒りがこみ上げてくると
同時に、それでも尚、2ちゃんねるをはじめとする若き同朋諸君の血潮に脈々と流れる
『葉隠れの武士(はがくれのもののふ)としての誠(まこと)』を信じて、
日本文明社会存続のため事態が少しでも改善することを願ってやまないのであります。
鎖国なんか不可能だろ
常考
335 :
日出づる処の名無し:2007/11/04(日) 00:17:22 ID:/gBsihDm
政治が主導権を持ってその予算力で社会を動かす時代は終わりました。
班田収受による公田システムは土地の共有化という弊害を生みました。
「みんなの土地」は裏を返せば誰の土地でもないということです。森林は
伐採され、農地も漁業も荒れ果てました。そして、墾田永年私財法が誕生し、
荘園制度となりました。これからの私有地は地方領主である武士階級を
生みました。武士は中央(天皇家や貴族)と繋がり、荒れた自然環境を休め、
特に森林の再生を早めました。日本精神である一所懸命の土地の誕生です。
地方領主である武士や農民は自分達の土地をより良くして子孫に残す事を
望みました。同じように日本の戦後中央政治システムはこれから崩壊して
いきます。しかし、これからは本当の意味での地方の時代であり、個人が
主導する社会です。古墳時代に生まれた中央集権システムは平安時代の
腐敗によって地方が自立する時代となりました。今回も、それと全く同じ
状況です。新しい時代の夜明けです。
336 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/04(日) 15:12:52 ID:+iwOzK4I
>>335 ・・・・今回も、それと全く同じ状況です。新しい時代の夜明けです。
誠に示唆に富むご投稿を頂きありがとうございます。
日本社会の現状は一見平穏無事であり続けるように見受けられますが、戦後社会を牛耳
ってきた政治家の皆さんや軟弱無知蒙昧な日本社会を演出し続けた現社会指導者の一部
の方々が右往左往なさっている現状を見れば明らかなように、事態は急変を告げております。
(おそらく、アメリカペンタゴン筋から近い将来の日米安保解消通告を受けたのだろう)
即ち、我々日本人はこれから先如何に生き抜くべきかを議論せざるを得なくなっているようです。
(議論するにも指導者の大半が軟弱無知蒙昧で無責任が身に付いてるため議論にならない?)
私はキリスト教徒ではありませんがブラームスのドイツレクイエムが好きです。
この曲はモーツアルトのレクイエムに代表される通常のレクイエムがラテン語聖書を歌い
上げる宗教音楽としての体裁を逸脱していない(どこまでもキリスト教徒の為の楽曲だと私は
思う)に対し、ドイツレクイエムはブラームス自身がドイツ語訳の聖書から歌詞を抜粋して
古代ケルト人(古代ヨーロッパに定住していた自然崇拝民族)の血を引くドイツ人の楽曲として
仕上げたものだと私は思ってます。
http://www.soundpie.com/ccd55/index.htm 特に印象に残っているのは次の歌詞です。
『 涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。
種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は
束ねた穂を背負い、喜びの歌をうたいながら帰ってくる。 』
一所懸命の日本精神、葉隠れの武士道精神と気脈を通じるところ大であると思います。
なお、今は幾分サヨっぽいイメージの出版社となってしまいましたが岩波書店のマークは
ブラームスのドイツレクイエムの歌詞と同じです。
http://www.iwanami.co.jp/
それよりもおやじ様、小沢民主党党首が辞意を表明しました。
前におやじ様の言っていた挙国一致体制への始まりなのでしょうか?
福田総理はこれからグダグダ政局を演じながら、安倍氏が出て来る迄の
道筋をつけるのでしょうか?
338 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/05(月) 00:44:42 ID:YfngWT55
>>337 小沢民主党党首が辞意を表明しました。
まだまだ、事の始まりの始まりです。
これから世界情勢がらみで色々あります。
慌てず、焦らず、じっくり状況を見つめていましょう。
もうすぐ台湾次期総統候補(馬英九氏)が来日します。
また、もうすぐ2ちゃん諸君が興味ある(?)韓国大統領がきまります。
来年は北京オリンピック開催に際してなにやら起こる気配もあります。
アメリカ大統領選挙もあります。
そしてなにより、地球環境がこれからどのような異変を来すのかです。
残念ながら、我が同朋大多数は未だ目覚めていないのです。
339 :
日出づる処の名無し:2007/11/05(月) 20:11:34 ID:K9+yfUZc
日経ビジネス:愛あればこそ、隣国とは仲良くできません〜『新しい神の国』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071031/139208/ この本の主旨そのものは非常にシンプルで、それは、「日本は中国や朝鮮とは
まったく違う国だ。もちろん欧米とも違う」ということに尽きる。かつて福沢諭吉が
「脱亜入欧」を唱えたが、そもそも日本はアジアといっても、中国や朝鮮とは
まったく別のアジア(著者は、「別亜(Another Asia)」という表現をしている)
であり、改めて脱する必要もなかったのだと。
そして、今現在の日本は、すでに福沢諭吉が「入欧」という言葉にこめたであろう、
近代化や科学文明化はすでに成し得ており、これ以上、「全体の利益という仮面の
下に自己中心的な国益を隠す技術の達人」であるアングロ・サクソンの真似をする
必要はない。そもそも一神教の人々とは、肌合いが違うという。
〈われわれは媚びることなく、和の世界で内側をがっしりと固め、外にそれを理解して
もらうことなぞ求めず、中華文明圏やアングロ・サクソン文明圏の人々を永遠の他者と
しつつ、彼らの行動規範、思考様式を一つずつの構造として把握し、その構造に則って
彼らと外交や交流のできる一群の専門家を分業体制として内蔵すればこと足りることである〉
つまり、日本は日本のままでいい。国際化時代なので、外国とのつきあいはやむを
得ないが、みんながみんな外国人と腹を割って仲良くしていくと考えるのは、実現
不可能な夢物語だと、主張している。
本書のもっとも皮肉なところは、「和をもって貴しとなす」とする、この日本をこよなく
愛する著者が、日本人に警告を発しようとすればするほど、「話し合ってもわかり
あえない。和を貴んでもムダだ」という意味のことをいわざるを得ないところにある。
いや、日本だけではない。東アジア専門家の著者は、もちろん朝鮮も愛している。
あとがきにこうある。
〈(略)東アジア連帯の不毛性を説いておかねばならなかった。これは東アジアの
専門家であり、とりわけ朝鮮の土地と人々を愛し続けた筆者の使命であると考える。
一体ほかの誰に、このような悪役を演じられるというのだろうか〉
340 :
日出づる処の名無し:2007/11/05(月) 23:44:40 ID:K9+yfUZc
木材加工に革命を起こす 特殊プレス機を開発
http://www.nagai-kikai.co.jp/home5.html 間伐材を高品質建材に加工するという、画期的なプレス機を開発
した永井機械製作所。「森林資源の有効活用」を原点としたその
世界的技術は、林業後継者の育成や過疎化の防止などにも影響を
与えるなど、さまざまなカタチで徳島の未来を担っています。
この機械は、20年ほどで伐採された間伐材を特殊技術で圧縮
加工することで、80年ものの高級木材と同じような強度、品質に
まで高められるというもの。建材にまで製品化できる実用プレス機
としては、日本初、世界初の技術です。
原理は、まず、電子レンジと同じマイクロ波で木を摂氏100度に熱し、
そこに四方向から一五〇トンの圧力を加えます。すると、丸い木がまるで
やわらかいスポンジのように見る見る縮まり、四角に収まっていきます。
円形の木目のきれいな四角のシマ模様になります。圧縮の後に再び
マイクロ波で一八〇度まで加熱し、冷却して元に戻ろうとする弾力を
止めてやれば、それまでより約4倍も強度を増した新しい「木」ができ
あがります。軽い感じの杉が、まるで樫のように硬く重くなるのです。
永井社長が木材プレス機を開発した発想の原点は「森林資源の
有効活用」ということでした。日本では、年間6000億円分もの間伐材
が捨てられています。それを高付加価値の木材に返信させられる
のですから、その経済効果は計り知れないものがあります。
「間伐材が高級木材並になれば、林業で生計が立てられるから
後継者が育ち、過疎化が防げ、森林が整備されて山の環境が保た
れます。それに何より、20年の木は役に立たないと捨てるのは、
あまりに人間の自分勝手。そういう構図を変えたかった」
341 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :
>>all
事の顛末が未だはっきりしてませんが。
小沢民主党代表は復帰することになったみたいです。
大連立を組まなければならないと判断した本当の理由とはいったい何なのでしょう?
そして、安部さんが自ら身を引いた本当の理由とはいったい何なのでしょうか?
====温室効果ガス排出「80%削減」 ヒラリー氏が環境政策====
http://www.asahi.com/international/update/1106/TKY200711060360.html 米大統領選の候補指名レースで民主党のトップを走るヒラリー・クリントン上院議員は5日、
温室効果ガスの排出を2050年までに1990年レベルから80%削減することを柱とする
包括的な環境・エネルギー政策を発表した。・・・・・・・・・
可能性ありと判断したからこのように大見得張ってるのか、それとも、アメリカの長期
国家戦略国際戦略絡みで今の時点でこのように表明しておくことが得策だと判断したから
そうしてるのか、さっぱり私にはわかりません。(共和党に勝つにはその必要性など無い!)
実のところ、アメリカ社会は存続の危機にあるとの基本認識がなければこのような突拍子
もない政策を次期大統領と目される者が大統領候補としての選挙公約のごとく大見得きって
表明などしないはずです。
でも、現実に温室効果ガス排出「80%削減」はアメリカ大統領候補から表明されたので
あって、もうそろそろ皆さんは真実お目覚めになって日本国内のみに向いた己の目を全世界
に向けてほしいです。
今年繰り広げられている日本の政治劇の目的とは日本国民全般を如何に覚醒させるかに
あることをはやくはやく気がつくべきです。(あなたがアフォでないなら)