在日は憲法上の日本国民なのだが###3

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495日出づる処の名無し
>>487
>おまえの例えは「モノ」を指す言葉だけしか使っていない。

またー。
何を読んでやがんだ?わざわざ純粋に抽象的な数学を例に出してるだろが。
だいたい、「モノを指す言葉だけが」ってのは、
もやはギャグにしかならない実証主義(モノを参照することで真偽が明らかになる命題のみが有意味)に
毒されてるだけ(命題は検証されない:真理を認識できたとは確定できない)。
いい加減、テメーの脳の外にあるのはモノだけじゃないということを理解しろ。
テメーの脳に何らかの観念がある(もっともそれは生物学的なモノ的基盤に依存しているが)のと
同じように(「ある」の意味に関して同じように)、外の世界にも観念はある。
それは他人の脳に刻まれた観念であったり、文書(例えば物理の教科書)に刻まれた観念(物理理論)であったりする。
DNAの塩基配列に刻まれた内容を解析するのは、古文書にある文字を解析するのと同じ。
塩基配列があるタンパク質の生成を指示し、生物に対して何らかの意味をもっているように、
古文書の文字は人間という生物に対して何らかの意味を持つ(それによって、新たな科学法則が発見されるかもしれない)。
このように、モノ以外のもの(観念)だって、(テメーの)脳以外の場所に存在しうる客観的実在。
それはテメーの脳を離れて単一の意味を持つ(あるいは多義的な意味という単一の意味を持つ)。
ある教科書に書かれた理論を真とする中学校のテストで、生徒の解答の真偽が言えるという
ありふれた事実を考えれば、こんなの当たり前の話じゃん。

いずれにせよ、モノを指示する言明(解釈・理論)が気に入らないなら、抽象的な数学でもいい。

命題A(解釈):1+1=2。

・命題Aは「1+1=2」である。

理念(モノでない観念的事物)に関しては単一の正解は有り得ないってんなら、
これを否定すること。これ(つまり、自同律)を否定できないなら、
「これだけが正しいなんて言えない」などというおまえのアホアホを撤回するように。