皇国史観 vs 自由主義史観 vs 戦後史学(自虐史観)
1 :
日出づる処の名無し:
【皇国史観】
日本の歴史を天皇中心に捉え、“万世一系の天皇家が日本を支配する事”が正当だとし、天皇への忠義を最も価値
があるとする歴史観。19世紀末から1945年の終戦(第二次世界大戦敗北)まで、学校で用いる歴史教科書は日本神
話に始まり天皇家を中心にした出来事を述べ、歴史上の人物や民衆を天皇に順うか逆らうかで評価する皇国史観に
よっていた。
【自由主義史観】
藤岡信勝・東大教授(当時)の唱えた歴史検証法。その攻撃対象を「自虐史観」と呼称する。提唱者や支持者は、「大
東亜戦争肯定史観」にも「東京裁判史観」・「コミンテルン史観」にも与しない立場を取っているとしている。一方、反対
論者は「歴史修正主義」・「新皇国史観」と批判している。また、歴史を動かす要因として「人物」を重視し、「『偉大な
人物』が歴史を切り開く」との歴史観に立っている。戦後の日本では、要因として経済などのいわゆる「下部構造」を
重視する歴史観が主流であるが、これへの反発と見ることもできる。
【戦後史学(自虐史観)】
第二次世界大戦敗戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による統制の下で、歴史学界や教育界などでは
「なぜ敗戦に至ったのか」という視点から過去への反省がなされ、戦前の日本国民の価値観は徹底的に覆される
事になった。また、戦前のいわゆる皇国史観が歴史学の研究に規制を設け、歴史学の発展が阻害されたという反省
からマルクス主義の影響を強く受けた歴史研究が主流となった。自虐史観は、「自国の歴史の負の部分をことさら
強調し、正の部分を過小評価する歴史観」であると否定的に表現する場合に用いられる呼称。
* 上記は
http://ja.wikipedia.org より引用
語れ。
2 :
日出づる処の名無し:2007/01/28(日) 15:38:12 ID:RIUAC1Mc
自由主義史観って結局は無責任論だろ。上の人間は偉い、だから悪いことしても責任は取らなくていい。
そんな思想が社会全般に広がった結果、日本のモラルが極端に低下した。
人は自分の全ての行為に責任をとらないといけないんだよ。
だから自虐…というより責任追及歴史論のほうがいいんだよ、日本人においては。
3 :
日出づる処の名無し:2007/01/28(日) 16:01:11 ID:ongRaNC0
>>2 激しく同意。
ただ、極東アジアの国々との関係を考えると、やはり責任追及論ではダメだと思う。
だって極東アジアの他の国々も責任追及なんてしない国々なんだから。
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:::: :| ヾ、 __,,-=ニ´_ |: : : :|: : : : :| 優しさの中に強さを秘めた白夜の魔法使いが華麗に
>>4ゲット
:ト::::| ─--_、__ヽ ´〃/:::::::/ヾヽ | :/7ヽ: : : : | 草太は私のものよ、誰にも邪魔させないわ!
::| ヾ:|,イ{:::::(ヾ` / {∧:::>-} ナ´ ̄ ̄ヽ: : : : | いばらも赤ずきんもイラネ、1・2・3じゅ〜すぃ〜
:::|. |∧ 弋、:::;リヽ-─| 弋三シ/ ........ }: : : : |
.ヾ ||-ヽ --┘| ヽ | .:::::::::::::: |: : : : :
|ヽハ ノヽ `ー---‐┤::::::::::::::::::. |: : : : :
|: : `T、¨ 、─、 >::::::::::::::::::: |'⌒ヽ、
|: : : ::::`ヽ、 ー ,/: .ヽ:::::::::::::::::.|,
.ノ: : : ::::::::::::::`:::ー- , -‐: . : . : / ヾ、 /
>>1ばら姫 寝起きが悪い?永眠してろwwww
赤
>>2きん 頭の中はお花畑ね、可哀相な子(^^;
>>3ドリヨン ババァが出る番組じゃねーんだよ!(プゲラ
りん
>>5 草太に相手にされないかわいそーな女(藁
ヴァ
>>6 狼族の末裔?犬の間違いでしょ(プゲラッチョ
>>7イトメアリアン 毎回毎回やられ役お疲れ様www
>>8ーメルン あたしを陰から守る?ストーカーとかやめてよね(プゲラ
>>9ュピ 喋れないの?メップルミップルの方がよかったなぁ(グリムプゲラー
グレー
>>10ル 裸エプロンでファンに媚び過ぎなんだよwwww
皇国史観というのは、例えば大川周明みたいな感じでOK?
自由主義史観はまあ、いわゆる修正主義的な歴史観のことだよね。
戦後史学は……ええと、すごく広い定義だと思うんだけど、
戦後民主主義と唯物史観のあいのこ、ということでいいのかな。
6 :
子供を特攻させて生き延びた破廉恥国家:2007/01/28(日) 16:23:35 ID:zDRh+hEE
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto04g.htm ある高級司令部では政治経済の監督の責任を有する特務班の幹部全員が相語らって、
巨額の公金を遊興の費に充てた。
ある守備隊長は、富裕にして親日家たる華僑を惨殺して巨額の黄白(=金銀)を奪い、これを土中に陰蔽して他日の用に備えた。
ある憲兵隊長は、愛する女に収賄せる多額の金額を与えて料亭を経営せしめ、その利益を貯えた。
ある特務機関長は、関係せる女の父親に炭鉱採掘の権利を与えた。
ある中隊長は戦地における部下の兵の携行する写真により、その妻が美貌の持主であることを知り、陸大受験のために内地に帰還するや、東京の宿にその兵よりの伝言ありと称してこの妻を誘い寄せ、忌わしき病気さえも感染させた。
海軍もまた、概ねこれと同工異曲であった。否、陸軍よりもさらに腐敗していた。
賄賂は公行した。 虐殺と掠奪と暴行は枚挙にいとまがなかった
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html 「内地における観念右翼に比し、さらに悪質なるものは大陸に進出せる右翼である。 彼ら が一部の政治軍人と結託して中国民衆を搾取し、その私服を肥やせることは天下周知の事 実である。
中には巨万の富みを蓄えたるものすらあるとの噂もある。
口を開けば天下国家 を論じ、定まれる職なくして巨万を蓄え得るとすれば、かって何人かが「乞食と右翼商売 は三日すれば止められぬ」と皮肉った言葉は、けだし適評と言わねばならぬ」
>自由主義史観って結局は無責任論だろ
全然分かってないと思う。勉強してからこい。
自由主義史観をヨーロッパ史に当てはめるとどうなるのだろう。
「自由主義」というからには汎用性があるはずだ。
自由主義史観の「自由」という言葉は、『過去の史観にとらわれずに「自由」に史観を構築する』という意味らしい。
だから、所謂民主主義でいうところの「自由」とは意味合いが違う。
汎用制についてはちょっと疑問。
日本の戦後歴史教育へのアンチテーゼという、日本の特殊事情の落とし子である史観の様な気がするから。
ヨーロッパ史ねぇ・・・。多分違うと思うが、ネオナチ?
(ネオナチが拠り所にしている史観がどんなものか勉強不足なので分からない。)
10 :
日出づる処の名無し:2007/02/02(金) 21:49:40 ID:BHAEk7hm
過疎スレ揚げちゃいますよ!
他国から見たら皇国史観が壱番まともですね。
皇国史観=軍国主義=アジアの国ぐにに対する罪となる人は、現代に生きる非文明国人であり、世界最強の差別者。日本人差別しないように気をつけてね。
あと反論したい人は民族自決とか、人種差別撤廃をしっかり学んでから来てね。"国際社会"をなめたようは発言は控えて下さい。以上
13 :
日出づる処の名無し:2007/02/04(日) 00:21:05 ID:z8cg80B4
日帝侵略で没落した大韓帝国(朝鮮)皇室の子孫って・・・。
言っちゃ悪いけど、
本当に、何もかも都合の良い国だな。
・・・訂正、
都合の良い国ってのは、
韓国という国家を非難しているわけではない。
この場合は。
16 :
日出づる処の名無し:2007/02/04(日) 00:33:12 ID:jsi37tif