1 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :
2006/12/30(土) 01:43:39 ID:ReunspX4 << 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により国内
製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料を用
い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し
そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、侵略
的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、以上
のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性を持たない
ようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築する事
は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
-------------------------------------------------------
過去スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html -------------------------------------------------------
2 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 01:48:47 ID:ReunspX4
>>all 年の瀬ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今年も暮れようとしております、おやじは何とか帰国できました。 正月を家族と過ごせる幸福に感謝しております。 思い出せば今年一年またまた色々ありました。 来年にかけて世界情勢から気候問題いろいろとあると想像されます。 いささか飽きられた感も否めませんが、どうぞよしなにお付き合い下さい。
3 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 01:58:49 ID:ReunspX4
>>おやじの現状認識(1)
皆さんどうもです。 私の現状認識について以下に再掲します。
まず歴史的なことから勘案するとき、アメリカの長期国家戦略(仮にグリーン計画とで
もしましょうか)は、おそらくローマクラブ↓が1970年3月に設立され、その後、
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2728 1972年に『成長の限界』↓を発表した時点まで遡ると考えております。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1460 今から35年も前の時点で既に世界の有識者達はこのままでは人類文明は破滅に至る
であろう事を認識していたのであります。
1970年代初頭とはまだまだ日本は高度成長の夢を捨てきれず中国などの第3世界は
近代化に遅れ、東西冷戦はいつ終結するかも知れない頃のことだったのですが、ドルの
金兌換の停止(ニクソンショック・ドルショック)やキッシンジャーによる破竹の外交が行わ
れ出したのがこの時期だったのです。 (中国の水素爆弾・人工衛星開発成功時期でもある)
ベトナム戦争を如何に終結させるかの大問題がまずあって、中国の国際社会への取り
あえずの招き入れ(米中国交正常化・日中国交正常化が相次いで現実化した)と第3世界
の経済発展があり、80年代から末に掛けての東西冷戦の本格的終結劇がまずあったのです。
おそらく70年代初頭のグリーン計画では東西冷戦終結までを一つの区切りとして計画
立案され紆余曲折はあったでありましょうが結果として東西冷戦終結という中間目標が達成
されたわけなのです。
追記:ペンタゴンがアジア2025レポートを2000年当初発表していることから、ペンタゴンの
世界戦略シナリオは4半世紀毎(25年毎)のブロックに分けて錬られていると考えられます。
だとするならば、1976年〜2000年にかけてのまずはシナリオがあったはずだし、
2001年〜2025年にかけての世界戦略シナリオに乗っ取り現在は進行していると
考えられるのです。
4 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 02:00:25 ID:ReunspX4
>>おやじの現状認識(2) 私の読みでは、90年代初頭次に来る対イスラム戦との関連を当時のソ連軍中枢とペン タゴンは腹を割って話し合ったのだと思います。 またこの時点(90年代初頭)でペンタゴンは地球環境のカタストロフィックな状態(突発 的気候変動襲来)の可能性について必死に調査していたのだとも思います。 ソ連崩壊に際して、ペンタゴンはソ連軍中枢を説得するため、ひょっとすると地球環境 のカタストロフィックな状態(突発的気候変動襲来)の可能性について情報をリークしたの かも知れません。 あまりにもあっけなくソ連は解体してしまった事から私はそう洞察するのです。 今現在の状況は世界の石油天然ガス等エネルギー供給を米ロ2大国(の軍)がコント ロールしているある意味統制経済であると観ることも出来ます。(異論があると思いますが) 石油価格が高止まりしている現状を鑑みるときアメリカペンタゴンの長期戦略(グリーン計画) がローマクラブのエネルギーコントロール勧告をやっと実現しつつあるように見えるのです。 これから近未来においての重要な視点は、如何にアジアの巨大人口を減らすのかの 長期戦略がペンタゴンにはあるのだという事を洞察することだと申せましょう。 (1975年〜2000年までの世界戦略シナリオの結果としてアフリカ大陸の人口爆発は阻止された) 日本だけを消滅させても根本問題解決にはならないのであって、アメリカペンタゴンは 日本を如何に引き込んで(利用して)アジアの巨大人口を減らすかの算段をしているに 違いないと洞察すべきでしょう。 それが中国対日本の対立構図醸成の根本理由なのです。 (人口減に悩むロシアは中国からの人口圧力を日本を利用して防ごうとしている) 追記:ご存じサミュエル・P. ハンチントンの文明の衝突論に従って現状世界の構造が作ら れているように私は解釈してます。 何故アメリカ陰の中枢(ペンタゴン)が世界戦略 シナリオ作成に関して文明の衝突論を採用したのかはつまり気候変動に根本原因が あるのだと言うことを原因と結果を相互関係ずけて洞察すべきでしょう。
5 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 02:10:26 ID:ReunspX4
>>おやじの現状認識(3) それが日本・中国・韓国・朝鮮・台湾を巻き込んだ極東大戦争となるのか、そうではなく、 大規模な自然災害による社会崩壊によるのか、それとも経済秩序の崩壊から社会崩壊 へと進ませるのか、いずれにしても我々日本人は今こそ生き残る算段をすべきなのだと言う ことなのです。(日本社会の弱体化謀略に対して今こそ社会存続戦闘を開始すべきです。) 気候変動を前提として生存現実主義に則るとき、日本に選択の余地はないのです。 つまりアメリカ側につき(アメリカペンタゴン側につき)、その意を洞察して如何に臨機 応変に国家運営をするかしか当面の生存戦略はないのです。(防御要塞化戦略) (中国にこび売ってる政治家・ジャーナリスト達をはやく国家反逆罪で追放すべきです) ところで、幸いなことに、アメリカペンタゴンの頭脳中枢と思われるアンドリューマー シャルは腹心の部下アーミテージ(彼は元軍人です)を日本に対応させ、日本を利用し つつ日本を存続させる方向性を持っていると私は思っております。 (海洋国家連合戦略) (中国その他のアジア諸国の人口減少後にどの様にされるかはまだ定かではありませんが) またところで、3年前行われたアメリカ大統領選挙においてブッシュの対抗馬民主党ケリー を推挙したのはほかならないアンドリューマーシャルであるとの情報があり、明らかにアンド リューマーシャルは大統領が共和党ブッシュであろうが仮に民主党ケリーであろうがその 実権を掌握し続ける事が明白であった分けなのです。 (次期大統領選挙もそうだろう) そしてなにより、一昨年リークされたペンタゴンレポートの実質的な推進役はアンドリュー マーシャルであったのであり、アジア2025の立案も彼によるし、御年82歳とはローマ クラブが発足してから35年ですので、その時点で50歳になるかどうかの新進気鋭で、 尚かつ既にペンタゴン中枢の企画戦略責任者であったと言われております。 追記:ペンタゴンによる世界戦略シナリオの推移がその根本想定である気候変動の推移 予測がグローバルディミングにより遅れている事から今は若干の修正とスケジュー ルの練り直しをしているのだと考えられます。
6 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 02:17:45 ID:ReunspX4
7 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 02:24:16 ID:ReunspX4
>>次の米大統領が民主党候補でも戦略変更は無いと考えているのか?
アフガン・イラク戦当初はフランス政府、ドイツ政府、世界中のリベラル勢力共々
ブッシュ政権(ネオコン)の取る武力政策にアメリカ民主党も翻弄されてその本質が
つかめていなかったわけなのですが、今はアメリカ民主党勢力もその他の多くの
リベラル勢力も(日本の民主党・社民党・共産党等は別にして)アメリカ共和党政権
のこれまでの政策の本質を掴みつつあります。
真の敵とは気候変動襲来・生存環境激変なのであってそれに立ち向かう社会機運
醸成が真に必要なのであり、アメリカ民主党は本質を理解したと私は考えてます。
一昨年暮れに起こったスマトラ島地震津波災害救援に際してパパブッシュとクリントン
現ブッシュがそろって自然災害の猛威に立ち向かうパフォーマンスを披瀝したことから
判断すれば、現民主党の首脳達はペンタゴンの長期国家戦略を踏襲することは必然
と考えられます。
そして、民主党支持勢力が米軍の全世界からの撤退を要求していることを利用して
ペンタゴンが目指す米軍再配備と新しい概念の軍への脱皮を行うことでしょう。
それはMDバリアー内に米軍を再配備し世界中の危急存亡事態に対しては短時間に
全世界へ軍を展開できる新しい米軍の創設に突き進むことを意味します。
ブッシュ政権が行った米軍事力による一方的な世界支配体制とは実は芝居であった
のであり、それは世界中の民衆が米軍を忌避する精神構造を作るためであったのであり、
米政権が共和党から民主党へと変わる時点でアメリカ軍は大手を振って世界中から
引き上げ、アンドリューマーシャルの構想した新しいアメリカ軍へと変身するのです。
http://tameike.net/pdfs1/inss.PDF
8 :
日出づる処の名無し :2006/12/30(土) 17:23:41 ID:7x4+2rof
ttp://online.wsj.com/article/SB116606091947649743.html?mod=opinion_main_europe_asia WSJ(アジア版、社説):京都議定書という虚言(要旨)
キャピタルヒルでは地球温暖化問題で民主党(の左派)が気勢を上げていてアメリカが
京都議定書にサインしていないと非難している。それでは、京都議定書の内容と、現在の
世界の「グリーン・ガス排出」の現状を見てみよう。京都議定書は温暖化ガス排出の各国別
の上限を決めているわけだが、現状で見れば、京都議定書を推進したEUは目的達成が
困難であったり程遠い国が多い一方、アメリカの温暖化ガスの増加は押さえらてきている。
アメリカの温暖化ガス排出の成長は2000年までEUより高かったわけで、特に1995-2000は
そうだったのだが、2000年以降のアメリカの温暖化ガス排出量の成長率は200-2005が
1995-2000より8%低くなっている。これに比べてEUは同じ時期に2.3%増大している。
京都議定書の定めた2010年目標に達成可能と思われるのは英国とスエーデンで、
その他に6ヶ国が今後急速な温暖化ガス排出削減があれば達成できるかもしれない。
それ以外の国は見込みがない。EU15ヶ国のなかの7ヶ国は目標達成が無理である。
アメリカ経済がEU15ヶ国に比べて38%高い速度で経済成長していることを考えれば、
EUの成績は問題がある。EUは温暖化ガス削減の政策としてカーボン排出量取引を導入し、
これを決め手として削減を計画したがEU委員会は取引価格を安くきめて効果をなくしている。
安い価格で排出許可を得られるなら企業差削減の為の努力をしない。そうしたことが起こる
背景には幾つかの企業が、温暖化ガス排出制限のないインドや中国に工場を移動させる
などの動きがある。それは欧州の温暖化ガス排出を減らすかもしれないが、地球の温暖化
ガスを減らさない。
ブッシュ政権は$1Bの税金控除制度を作って新型の高効率低排出の石炭火力発電の
開発を推進した。アメリカの温暖化ガスの排出量成長の低下は、そうした技術開発の
なせる技である。中国はアメリカ企業から、この低公害石炭発電技術を買おうとしている。
温暖化ガス排出を減らす為に必要なことは企業への厳しい規制ではなく、企業の活力を
生かすことである。EUもアメリカも、この事実を認識すべきである。
9 :
日出づる処の名無し :2006/12/30(土) 19:33:55 ID:Oc2wb7Bs
10 :
日出づる処の名無し :2006/12/30(土) 19:36:20 ID:Oc2wb7Bs
11 :
日出づる処の名無し :2006/12/30(土) 19:40:17 ID:Oc2wb7Bs
12 :
日出づる処の名無し :2006/12/30(土) 19:49:45 ID:Oc2wb7Bs
>2 おやじ様、お疲れ様です。 スレが更新されないので悪い想像が頭をよぎりましたが、無事の帰国で何よりです。 ゆっくり休んでください。 ところで最近は安倍首相の批判(単なる個人攻撃?)が目立ちますね。 僕は国賊や膿の絞り出しをしている様に見えます。 マスコミにはいい加減気づいて欲しいものです。 それと前々から聞きたかったのですが、おやじ様は今年夏靖国に行かれた時に NHKのインタビューを受けていませんでしたか? 前に話していたトレードマークの通りの人が画面に出たので気になっていました。 もし良かったらお願いいたします。 それでは良いお年を、来年も宜しくお願い致します。
14 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 00:37:50 ID:AP8kOcMD
15 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 00:39:22 ID:AP8kOcMD
>>ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿A この文は、同じ理由で、これまででもっとも書きづらいものです。 私のガイア論は地球がひとつの生物であるかのように振舞うということですが、生き物 は何でもそうですが、健康なこともあれば、病気にかかることもあります。 ガイアのおかげで、私はこの惑星の医者を任じてきました。 私は自分の任務を軽々しくは考えていません。 そして、今、私自身、悪い知らせを告げなければなりません。 世界中にある気候観測所は病院における病理学研究室のようなもので、地球の健康 状態を報告します。 気候の専門家は、地球が重態であり、これから10万年続くかもしれない熱病にかかろ うとしていると診断しています。 私は地球家族の一員として、地球の親密な一部として、これを読んでいる人や文明が 重大な危機にあることを告げなければなりません。 私たちの惑星は、動物と同じように、誕生から30億年以上のほとんどのあいだ、ほか の生物が住めるように自らの健康を保ってきました。 運が悪いことに、私たちが汚染を始めたのは、ちょうど太陽が過熱する時代でした。 ガイアは私たちのおかげで熱病にかかり、すぐに、状態が悪化して昏睡状態に陥るこ とでしょう。 ガイアが熱病にかかって昏睡状態に陥ることは以前にもありましたが、その時は回復 に10万年以上かかりました。 これは私たちの責任であり、そのつけも私たちが払わなければなりません。 21世紀が深まるに連れ、冷涼地帯では8℃、熱帯では5℃、気温が上がるでしょう。 熱帯ではほとんどの土地が低木の薮と砂漠に変わり、すでに食料生産のため に切り開かれている地表の4割の土地に加え、これらの土地は温度調節の用 をなさなくなるでしょう。
16 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 00:44:36 ID:AP8kOcMD
>>ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿B 奇妙なことですが、地球温暖化は、北半球のエアロゾル汚染が日光を宇宙に向け 反射するおかげで、抑制されています。 しかし、この「グローバル・ディミング(地球漸暗化/薄暮化)」は一時的なものであり、 数日のあいだに煙のようになくなってしまい、私たちは地球規模の温室の熱にさらされ ることでしょう。 私たちは煙によってかろうじて冷やされた虚構の気候のなかに暮らしており、今世紀 が終わるまでに10億人以上が死に、かろうじて我慢できる気候の残る北極圏で何組か のカップルがほそぼそと生き残っているだけでしょう。 地球が自らの気候や構成を調整することを理解せずに、人間は自分達にそれがで きるかのように勘違いし、自らの手でそれをやろうとするへまをしでかしました。 そのおかげで、人間は自らを最もひどい奴隷制に突き落としました。 地球のかじ取りを気取るなら、大気や海洋、地表を生物が住めるように保つ責任が あります。 それをガイアは人間にこれほど手酷く扱われるまで、私たちのために気前よくやって くれたことですが、人間の手には負えない任務であることがすぐにわかるでしょう。 それがどれほど不可能なことであるのか、自分自身の体温がどう調節され、血液の 成分が調節されるのか、考えてみてください。 腎臓疾患のある人は御存じのように、毎日毎日、水や塩、タンパク質の摂取の調整 に砕身しなければなりません。 透析による技術的な治療は助けにはなりますが、健常な腎臓の代わりにはなりません。
17 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 00:49:44 ID:AP8kOcMD
>>ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿C 私の新刊、「ガイアの復讐」はこれらの考えを追求するものですが、科学が地球の本質 を認識するのに何故こんなに時間がかかったのかと読者は疑問に思うかも知れません。 その理由は、ダーウィンの提示した考え方が非常に優れており、しかも明確であり、それ を理解するのにこれだけの時間がかかってしまったからだと思います。 ダーウィンの時代には、大気と海洋の化学についてほとんど知られていませんでした。 有機体は環境に順応すると同様に、まわりの環境を変えるのかどうか、彼の時代には そんなことを疑う理由はほとんどなかったでしょう。 もし当時、生命と環境の密接な関係が知られていれば、進化というものが有機体だけ ではなく、惑星の表面全体にも及ぶということをダーウィンは見抜いたに違いありません。 そうであれば、私たちは地球をまるで生物のように見なしたはずで、自分達の腹を満た したり、家の調度のためだけに、地球の皮膚である森林や海洋の生態系を使ったり、空気 を汚すことはできないと悟ったかもかもしれません。 それらの生態系は地球という生き物の一部であるから、手を触れないでおこう、そう 本能的に悟ったかも知れません。 ( 結果論としてダーウィンの考えは根本的に間違っていたのです。 つまり欧米近代合理主義は根本的思想原理において間違っていたのです。 私が日本人は存続の為に先祖より継承する日本文明の教え『 山川草木悉皆成仏論 』 に立ち返れとの主張の根本がここにあるのです。 byおやじ )
18 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 00:54:55 ID:AP8kOcMD
>>ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿D さて、私たちはどうしたらいいのでしょう。 まず最初に、変化のすさまじいペースを自覚し、残された時間がほとんどないことを肝 に命じなければなりません。 そして、それぞれの社会や国は手に残された資源をうまく使って、文明を長もちさせる 方法を探らなければなりません。 文明というものはエネルギー集約的であり、スイッチをオフにすれば墜落してしまいます。 ですから、動力に頼りながら降下していく安全策が必要になります。 英国諸島についていえば、私たちは自分達だけのことではなく、人類すべてについて 考えるのに慣れています。 環境の変化はグローバルですが、その結果について、私たちはここ、イギリスで立ち 向わなければなりません。 残念ながら、私たちの国はまるでひとつの大都会であるかのようにまで、都市化して しまい、農地や林はわずかな面積しか残されていません。 我々の暮らしは世界との貿易に依存しています。 しかし、気候変動のおかげで、食料や燃料を定期的に手に入れることはできなくなります。 私たちの食事のレベルを第二次世界大戦当時に落とせば、国民を養うだけの食料は 生産できるでしょうが、バイオ燃料用だとか、風力発電用の土地が余分にあると考える のは滑稽です。 私どもは生き残るために最善をつくすでしょうが、悲しいことに、アメリカや経済発展 途上の中国やインドなど、温暖化ガスの主な生産国が期限以内にそれを削減するとは 思えません。 最悪事態が起こり、生き残る者は物凄い気候に順応しなければならないでしょう。
19 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 01:00:29 ID:AP8kOcMD
>>ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿E 恐らく最も悲しいことは、人間と同等かそれ以上のものをガイアも失うということです。 野生の生命体や生態系が絶滅するだけでなく、人間の文明という貴重な資源も惑星 は失います。 人間はただ病原であるだけではありません。 人間は知性とコミュニケーションを通し、惑星の神経系を成しています。 私たちを通して、ガイアは宇宙から自分の姿を眺めることができ、宇宙における自分 の場所を知り始めるのです。 人間は地球の疾患ではなく、地球の心であるべきです。 私たちは人間のニーズや権利だけを考えるのをやめ、生きている惑星、地球を痛め つけてきたこと、ガイアとの和解が必要なことを勇気を持って直視するべきです。 うちひしがれ、残虐な軍閥に率いられる烏合の衆になる前に、まだ交渉する力があ るうちに、それをしなければなりません。 特に、我々が肝に命じなければならないのは、人間は地球の一部であり、まさに地球 が我々の家だということです。 =================================== 私は欧米の指導者達はもう既に2000年以降のアメリカ政権の急激な世界戦略の 変更が何故起こされたのかを理解していると思っております。 その上で1990年代に締結された京都議定書なる世界的取り決めを如何に政治 利用すべきかを政治戦略化しているとも思います。 斯かる認識に立って2ch諸君は現状を如何に理解しこれから未来をどの様に生き、 次世代を育て日本社会を存続させたら良いのだろうかに洞察していただきたいのです。
20 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 02:08:55 ID:AP8kOcMD
>>9-12 見よ! 灰陶も原始磁器も弥生時代を通して一切伝わっていないっ!
====================================
http://inoues.net/museum/mikata_museum_kaboso.html これまで黄河文明は中国古代文明の代名詞とされてきた。・・・・・・・・・
だが近年の中国考古学の成果は、黄河流域以外の地域にも存在した多様な地方
文化の実態を明らかにし、中国文明の起源を一元的にみなしてきた旧来の解釈は
すでに過去のものとなっている。・・・・・・・・・
日本には、約2500年前に稲作の技術を身につけた人々が朝鮮半島から渡来して
水田稲作が始まったとする考えが、土器や石器あるいは人骨の研究から有力であった。
しかし、見てきたように最近では、稲のDNAの研究によって、中国中南部から直接
渡来したという考えが提唱されており、また、縄文時代にすでに陸稲の稲作が一部に
あったとする説が定着しつつある。
1万年近く前の長江の中・下流域の遺跡からイネ資料が集中して発見され、その
DNAを分析してみると、ジャポニカという品種で、これは日本の弥生時代の遺跡で
も多数確認されている。
縄文時代前期(約6000年前)の遺跡からも、イネのプラント・オパール(土壌中の
イネの葉の細胞のガラス成分)が検出されているので、縄文人の中にはすでに食材
の一つとして米を用いていた人々がいたと考えられる。
そして、やがて温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカの混合により耐寒性のある早生
ジャポニカの品種が誕生したと考えられているのだ。
====================================
私は稲のDNA分析による弥生文明長江流域起源説を取ります。
そしてまた、照葉樹林文化としての根源的文化起源を信じます。
つまり、日本人とは北方系中国人や北方系朝鮮人とは根本的アイデンティティが
異なるのです。
21 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 02:36:29 ID:AP8kOcMD
>>13 僕は国賊や膿の絞り出しをしている様に見えます。
まさに反安倍政権を追求するマスゴミやジャーナリスト達は自らの屍を入れる墓穴を掘
っております。
先だっての環境保護を訴える東京でのライブ公演では我が安倍首相を日本丸の船長と
讃え紹介する場面がありました。
もう若き日本人世代達は旧態依然とした反政府的マスゴミ・ジャーナリスト達の論説が
結局自分達の存続を阻害するまさに敵による日本社会存続否定の社会謀略であることに
気が付いているのです。(結果論においてその事を奴らが自覚していようが無自覚だろうがです)
ところで今夏の靖国の件ですが、おやじは見てくれを気にしない元祖アキバ系ルック
だったのでNHKもスルーしたみたいですよ。(もう少し身なりに気をつければよかった・・)
22 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 12:47:48 ID:AP8kOcMD
>>all
新鋭加速器が始動、元素の誕生解明へ…理化学研
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061228i315.htm ======================================
自然界に存在する元素はどのようにして生まれたのかを解明するため、理化学研究所
(埼玉県和光市)が建設した実験施設「RIビームファクトリー」で28日、世界最大級の超電導
磁石を搭載した加速器「超電導リングサイクロトロン(SRC)」の初の加速実験が行われた。
誕生直後の宇宙では、猛スピードで飛び交う原子核がぶつかり合うことで次々と新しい元素
が誕生したとされているが、原子核を加速して飛ばし、創生期の宇宙を再現するのが加速器
の役割。
この日の実験では、アルミニウムの原子核が使われ、猛スピードで原子核が飛び出す状態
の「重イオンビーム」という放射線の作成に成功した。
今後、SRCは、ウランなど重い元素の原子核を加速して、最終的に光速の70%程度という
速度で飛ばす役割を担うことになる。
======================================
日本の国家予算を上回る軍需予算を有するアメリカペンタゴンはとっくの昔に上記性能
以上の軍事目的加速器をネバダの砂漠の下あたりに建築していたことでしょう。
北朝鮮の核実験が未熟核爆発であった所以はネバダの砂漠の下から朝鮮半島に照射
されたニュートリノビームであるとのおやじの仮説はたぶん当たっていると手前味噌にあら
ためて申し上げます。
23 :
日出づる処の名無し :2006/12/31(日) 14:01:33 ID:jy3d8JF2
24 :
日出づる処の名無し :2006/12/31(日) 14:03:40 ID:jy3d8JF2
雷文・方格文・条痕文・S字文などの型押の幾何学文様(印文)が
全く伝わっていないっ!
「印文硬陶」は一般的には、約1100 oCという高火度で焼成され、焼き締まった灰白色
で砂質の土器である。灰陶の一種で、新石器時代晩期にはじまり広東・福建・江西の
各地を中心に生産され、漢代まで生産が行われ、灰釉陶の母胎となった技法である。
胎土は4パ−セント程度の鉄分を含みその鉄の分量は、夾砂陶(きょうさとう=粗製土器)
や泥質灰陶より低くなっている。土器の表面には成形のための叩き文が残っているが、
その叩き文の文様は、雷文・方格文・条痕文・S字文として表れ、時として櫛の歯による
波状文の形をとる場合もある。高温焼成のため、器体に降りかかった灰が熔け、器中の
硅酸と化合し灰釉を生じる。色調は暗緑色を呈し、薄くて斑になったものと意識的に掛けた
のではないかとおもわれる。初期の硬陶は、青銅器のフォルムを写した倣銅陶器であったが、
殷時代後期には独自の器形が生まれはじめる。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kannabi/touki-rekisi2.htm
25 :
日出づる処の名無し :2006/12/31(日) 14:05:01 ID:jy3d8JF2
26 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 14:47:17 ID:AP8kOcMD
>>23-25 印文土器の型押の幾何学文様(印文)の一つさえも伝わっていないっ!
=====================================
苗族の歴史
http://www.geocities.jp/intelljp/miao/history.htm 4千年前、堯、舜、禹を首とする北方華夏部落と長江中流の「三苗」部落に戦争が発生し、
「三苗」は撃破された。「三苗」失敗後、一部分は、「三危」、即ち今の?甘交界地帯に駆逐
され、後に又、「三危」を離れて東南に遷移し、長時間を経過して、逐次今の川南、?東北、
黔西北等の地に進入し、後に西部(川黔?)方言の苗族を形成した。
長江中下流に留まった「三苗」後裔の先進部分は、逐次華夏族と融合した。
その発展が緩慢な部分は、商周時、「南蛮」と通称され、漢水中下流に居住した者は、
「?楚蛮夷」と称された。
後に、?楚蛮中の先進部分は、逐次楚族に発展し、楚国を建国した。
後進部分は、今の黔、湘、桂、川、鄂、豫諸省?連の山区に継続して入り、今日の東部
(湘西)、中部(黔東)方言苗族の先民となった。・・・・・・・・・
======================================
土器マニアさん。実は貴方が北方系中国人か北方系朝鮮人ないしその系譜であることなど
とうの昔におやじは見抜いております。
なんとしてでもおやじの論説を打破しなければ己と己の一族の存続がこの日本列島内では
将来危うくなってしまうとの危機感からこのスレを妨害しているだろう事などとうの昔におやじは
見抜いていると言うことなのです。
あなた方渡来系の方々が愚かな所以は一見お人好しな我々純粋日本人が実は大自然の
本質を理解したあなた方遊牧系をはるかに凌駕した超越者であるとの基本認識が欠如して
いる点なのであります。
私はあなた方渡来系遊牧系の方々にはっきりと申し上げます。
この日本列島にて存続を果たしたいのならば、貴方は多くの渡来系祖先がそうしたように
我々純粋日本人との文化融合に努めなければならないのです。
そうできないのならば、さっさと韓半島・中国大陸へとお帰りなさい。
27 :
石岩 :2006/12/31(日) 14:52:29 ID:tTMLptxO
鎖国賛成じゃい! 朝鮮人・支那人全員逮捕じゃ。コラァ ぶちのめすぞコラァ!
28 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 17:09:26 ID:AP8kOcMD
>>朝鮮人・支那人全員逮捕じゃ。コラァ そうゆう事を声高に叫んではなりません。 貴方には日本人本来の高貴さがあるのですか? 現在の我々純粋日本人の系譜とは根本に森の文明人・縄文人の血を基底としてその上で 稲作漁労の古代長江人の血が混血しそれを強固な文明基盤(古神道)として、尚、その後 中国大陸・韓半島での戦乱・歴史変遷から逃れた多くの渡来人達の血が融合して長期に 安定化した 『 和を持って尊しと成す 』 オートポイエーシスな超越文明、それが現代我々 の日本文明なのです。 あくまでも、私が現状渡来系の方々に申し上げていることとは、明朝崩壊から現在までの 400年に及ぶ歴史変遷の中で、大陸渡来系の方々が犯してしまった我々純粋日本人に対 する政治的経済的社会謀略に対して、気候変動を前提として、もうこれ以上我々純粋日本人 は耐えられない事を明確化する事なのです。 渡来系の方々が長期に及ぶ日本の歴史変遷の中に多くの文化をこの日本に持ち寄り それを元来の日本文明と融合させながら新たなる日本文明を創造する一助となった価値を 私はもちろん認識しております。 しかしながら、明朝崩壊から明治維新、大東亜戦争敗戦、そして現在に至る歴史変遷を 鑑みるとき我々純粋日本人を大陸内紛争の中に如何に利用するかに謀略し続けた大陸人 により如何に多くの我々純粋日本人同朋が生け贄となってしまったかを私ははっきりと歴史 認識するし、もういい加減にしてくれ、と申し上げているのです。
29 :
日出づる処の名無し :2006/12/31(日) 18:12:56 ID:RyRhw3Nm
30 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 20:36:26 ID:AP8kOcMD
>>29 確かに今の中華とは全く別の文明だということが実感できます。
紅白を観ても知ってる歌手がほとんどいない。 歌ってる曲もみな同じ曲のように聞こえる。
(やばい、俺は現代日本人と言えるのか?)
以上はとにかくとして、歴史本も読みたいのですが何せ暇がないのです。お許しを。
WEB情報だけからですが、三星堆遺跡(四川文明)の遺物が際だって特異で素人のおやじ
にはなにやら南米の遺跡の遺物と思われました。(ひょっとすると南米と交流があったのかも)
中国大陸社会とは過去も現在も極めて多様な文明の坩堝(るつぼ)であると捉えるべきだと
おやじは思います。
黄河文明とて一様ではなく各々特色を持った多種多様な文明が攻防を繰り返してきたのが
中国大陸の歴史なのだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B1%9F%E6%96%87%E6%98%8E ========================================
長江文明
玉蟾岩遺跡(ぎょくせんがんいせき)
湖南省道県。紀元前14000年?〜紀元前12000年?のものとされる。
稲モミが見つかっているが、栽培したものかは確定できない。
仙人洞・呂桶環遺跡(せんにんどう・ちょうとうかんいせき)
江西省万年県。紀元前12000年ごろ?。
栽培した稲が見つかっており、それまで他から伝播してきたと考えられていた中国の農耕が
中国独自でかつ最も古いものの一つだと確かめられた。
彭頭山文化(ほうとざんぶんか)
湖南省?県彭頭山遺跡(?はさんずいに豊)を代表とする。
紀元前7000年?〜紀元前5000年?。散播農法が行われており、中国に於ける最古の水稲と
される。
大渓文化(たいけいぶんか)
四川省巫山県大渓遺跡を代表とする。 紀元前4500年?〜紀元前3300年?
彩文紅陶(紋様を付けた紅い土器)が特徴で、後期には黒陶・灰陶が登場。灌漑農法が
確立され、住居地が水の補給のための水辺から大規模に農耕を行う事の出来る平野部へ
移動した。
========================================
31 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 20:37:50 ID:AP8kOcMD
>>つづき@
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B1%9F%E6%96%87%E6%98%8E ========================================
屈家嶺文化
湖北省京山県屈家嶺遺跡。紀元前3000年?〜紀元前2500年?
大渓文化を引き継いで、ろくろを使用した黒陶が特徴。
河南地方の黄河文明にも影響を与えたと考えられる。
石家河文化(せつかがぶんか)
屈家嶺文化から発展し、湖北省天門県石家河に大規模な都城を作った紀元前2500年頃を
境として屈家嶺と区別する。
この都城は南北1.3Km、東西1.1Kmという大きさで、上述の黄河流域の部族と抗争したのは
この頃と考えられる。
河姆渡文化
紀元前5000年?〜紀元前4000年?
下流域では最古の稲作。狩猟や漁労も合わせて行われ、ブタの家畜化なども行われた。
馬家浜文化(ばかひんぶんか)
浙江省嘉興県馬家浜。
紀元前5000年?〜紀元前3800年?河姆渡文化を継承、発展させた。
灌漑が行われ始め、紅陶が特徴。
ッ沢文化(すうたくぶんか)
紀元前3800年?〜紀元前3500年?
玉による腕輪など、装飾品が作られ始めた。
良渚文化
浙江省余杭市良渚鎮。紀元前3500年?〜紀元前2200年?
馬家浜・ッ沢を受け継いだ。多数の玉器の他に、絹が出土している。
分業や階層化も行われたと見られ、殉死者を伴う墓が発見されている。
黄河文明の山東竜山文化とは相互に関係があったと見られ、同時期に衰退したことは何らか
の共通の原因があると見られている。
========================================
32 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/31(日) 20:42:53 ID:AP8kOcMD
>>つづきA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B1%9F%E6%96%87%E6%98%8E ========================================
呉城文化
江西省樟樹市呉城鎮。
紀元前1400年?〜紀元前1000年?
黄河文明とは異質な青銅器を特徴とし、原始的な磁器なども出土している。
四川文明
三星堆遺跡
紀元前2600年?〜紀元前850年?
大量の青銅器が出土し、前述の他に目が飛び出た仮面・縦目の仮面・黄金の杖などがあり、
また子安貝や象牙なども集められており、権力の階層があったことがうかがい知れる。
青銅器については原始的な部分が無いままに高度な青銅器を作っているため他の地域、
おそらくは黄河流域からの技術の流入と考えられる。
長江文明と同じく文字は発見されていないが、「巴蜀文字」と呼ばれる文字らしきものがあり、
一部にこれをインダス文字と結びつける説もある。
========================================
まだまだいろいろ新発見が続きそうで今の今まで欧米から見た世界史を世界史としてしまった
呪縛からやっと解き放たれたようでもあり、新たなる世界認識へと歴史的発見が続くようです。
ところで、日本文明の起源として「照葉樹林文化論」と言うのがありますので御一考を。
http://www.bbweb-arena.com/users/et/vietnam/vietnam_010.htm ========================================
「照葉樹林文化論」では共通の文化要素として、ワラビ・クズなどを水に晒してアク抜きする方法、
茶の葉を穴の中で発酵させ加工して飲用する慣行、蚕の繭から絹を作る技術、ウルシから漆器
を作る技法、柑橘とシソの栽培と利用、麹を用いて発酵させて酒を醸造する方法、ミソ・納豆など
の発酵食品、コンニャクの製法、イモ類・アワ・ソバなど大量の雑穀類を栽培する焼畑農耕‥‥‥
など数え上げれば際限がないほどあると言う。
また、柱や梁で重量を支える家屋構造も照葉樹林地帯に広く分布している。・・・・・・・・・
========================================
33 :
日出づる処の名無し :2007/01/01(月) 12:51:22 ID:hoUvwQFI
34 :
日出づる処の名無し :2007/01/01(月) 12:53:23 ID:hoUvwQFI
長江流域では約6000年前に三足土器の鼎が登場し、漢代まで代表的な器形であった。
2. 長江流域は約1万年前からすでに米が栽培され、約8000年前には稲作が発達しました。
土器は丸底が主流で、約6000年前には三足の鼎(かなえ)が登場します。
これらをまとめると、中国新石器時代の土器づくりは約1万2000年前に始まり、各地域
で形や種類、技法、文様などがかなり異なります。 また、農業の発達によって土器
づくりの技術も発達し、約6000年前には三足土器が登場。 中国の漢時代まで代表的な
土器の一つとなりました。土器はもちろん日常生活用品でしたが、一部は祭りに関連
したものと推察されます。
http://www.kaen-kaido.com/doki/oh.ht
35 :
日出づる処の名無し :2007/01/01(月) 12:57:12 ID:hoUvwQFI
36 :
日出づる処の名無し :2007/01/01(月) 13:11:48 ID:hoUvwQFI
37 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/01(月) 21:38:53 ID:S2LNCJ46
>>all
全米を騒然とさせた 『 不都合な真実 』 が上映開始されようとしております。
副題 「 我々は今、絶滅の危機にあるのです 」
あくまでもフィクションとしての気候変動を捉えた「デイ・アフター・トゥモロー」 につづいて
アル・ゴア元副大統領が迫真に訴えるノンフィクションとして気候変動を捉えた『不都合な真実』
が全国で上映開始されようとしております。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2006/07/221/ http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=59 =======================================
人類にとって、ただひとつの故郷である地球は、今最大の危機に瀕している。年々、上がり続
ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる…。
傷ついた地球を救うため、立ち上がったのは、アメリカの元副大統領、アル・ゴア。
孤高のサムライは、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関する講演を世界中で開き、
地球の危機を訴えてきた。
「不都合な真実」はそんな男の勇気と希望に満ちた闘い、そして、同時に「人類が滅亡するまで
の真実のシナリオ」を明らかにする。
全米で公開されるや、77館のみでの上映にもかかわらず全米トップ10入りして、スクリーン数
を約600館に拡大。「華氏911」以来の衝撃的な大ヒットドキュメンタリー映画。
=======================================
もうここまで現実は切迫しているのであって、我々新世代日本人は父祖から引き継ぐ日本文明
社会を存続させるためにどの様にあらねばならないかは明らかなのであり、まず自らの社会集団
に抱える破滅主義者・心中強要主義者達すなわちこれら戦後的価値観を強硬に主張し続ける精神
を患う者達(基地外)を社会の主要なポスト(政治家・官僚・法曹関係者・マスコミ・ジャーナリスト・
教育関係者・宗教指導者・企業経営者等々)から社会闘争をもって放逐しなければなりません。
これら日本社会の存続を阻害する者達(たとえ無自覚であっても)の共通項は生き抜くための
倫理・哲学・宗教をもたず、母なる地球を時間空間的に大きく俯瞰する自然科学的認識論を
持たず、一見まともそうな論理は結局人間中心主義でしかなく、即ち軟弱無知蒙昧無責任
なところにあります。 そしてなりより彼らの共通項は武士道精神の価値を否定するところです。
38 :
日出づる処の名無し :2007/01/02(火) 12:13:19 ID:mKpwZreO
●中国青銅器について
----------------------------------------------------------------------------
古代中国では紀元前21世紀頃から青銅器文明は存在し、その後鉄器と入れ替わる戦国まで
の数百年間に渡って、それぞれの時代背景を基に形・文様・銘文に特色を残していきました。
中国青銅器は他を圧倒するほど強くその存在を示し、祭器・礼器としての役割を十分に果たして
いたと容易に想像させられます。プリミティブな造形と繊細なまでの技巧がうまく調和し、
数千年もの歳月を経て、人間がつくった最高の美術品として確立していきまいした。
http://www.kotoken.co.jp/china/bronze/bronze-index.html
39 :
日出づる処の名無し :2007/01/02(火) 12:14:55 ID:mKpwZreO
40 :
日出づる処の名無し :2007/01/02(火) 12:28:48 ID:mKpwZreO
41 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/02(火) 20:12:43 ID:sjF+lcQ4
>>33-35 =======================================
http://ghibli-fc.net/rabo/monoke_yo/yomitoku03.html 照葉樹林文化
●西南日本の源流たる照葉樹林文化
かつて日本の南半分はうっそうとした暗い原生林が覆っていた。
それは、年間を通して常緑に輝く葉を持つカシ、クス、シイ、タブ、ツバキ類等であった。
これらの常緑広葉樹林を総称して「照葉樹林」という。
太古の昔、照葉樹林帯は中央アジアのヒマラヤ山脈麓(現ブータン)を起点として
中国南西部を経て日本に至るまで、ベルト状に分布していた。
照葉樹林帯の各地周辺では、よく似た食文化、農業、風習、宗教、伝説が今に伝えられている。
同根の文化圏が時空と場所を越えて発生していたのである。
たとえば、ヤムイモやタロイモ、アワ・ヒエ・イネなどのモチ種、そしてナットウなど、数多くの
ネバネバした食品を好む性質、茶やシソの栽培、麹から作る酒、養蚕、漆器文化などである。
これらは元来、照葉樹林帯独自の文化であり、これより北にも南にも存在しなかった。
海路も陸路もおぼつかない太古の昔、民族も国家も違い、交流も薄かった筈の地帯に見られる
驚くべき共通点―、これを「照葉樹林文化」と名付けて体系化し、提唱したのが栽培植物学者の
中尾佐助氏である。
中尾氏は、地道なフィールド・ワーク(現地調査)を重ねて、人間の食文化・農耕と原生植物の
分布を関連づけ、その世界的な体系化を試みたのである。
その結果、人類文明の傾向は原生植物に起因しているという驚異的な結論を導き出したのである。
氏は自説の体系を「種から胃袋まで」と記している。
照葉樹林は、温暖で雨に富む湿潤地帯にのみ発生し、森林の蘇生力が非常に強い。
つまり、いくら樹を切っても自然の状態にもどせば砂漠化せず、やがて常緑の森林にもどって
しまうのだ。
昼なお暗い神秘の森のほとりに住んだ人々が、そこに神々の世界を見い出した所以もここにある。
=======================================
排他的論理は一つでも例外が見つかるとき破綻するのです。
土器に固持する貴殿の論理は多様な南方中国文明の中に例外が見つかり必ず破綻することでしょう。
あなたが如何様に主張しようと、北方系中国人・朝鮮人は我々純粋日本人と文化人類学的に異なる。
42 :
日出づる処の名無し :2007/01/02(火) 21:15:45 ID:knosjTHM
正月早々、NHKが 「青海チベット鉄道〜世界の屋根2000キロを行く」 というドキュメンタリーを放送しているわけですが、これは漢民族の 世界拡散をNHKは肯定していると見て良いのですかね。
何かもうNHKはなりふりかまわずって感じだな。最後のあがきだと思いたいものだが....。
というより精神的に麻痺して、ロボットの様に繰り返しているだけではないかと。
( ´H`)y-~~おやじ様皆様、明けましておめでとうございます。 前スレはログとってありますので、できるだけ早く作業しておきたいと思います。 ところで、そもそも古代史関連では記紀編纂以前の事柄でああだこうだというのはあまり意味がないと思っている立場ではありますが、 わが国と大陸・半島とは現時点で「価値観を共有していない」と思いますので、無原則的な関係の強化は国益に繋がらないと見ます。 ただ、彼らの側にとっては我々は必要不可欠なわけで、今後、彼らがどう出るかは拙ブログでも観察していきたいと思います。
土器がどうしたとかいう重箱の隅を突くような各論、 しかもただ出来合いのコピペをだらだら貼り付けるだけでなんら建設的な対論をするつもりが無いようなのは いい加減相手しなくて良いと思いますよ。 純然たる荒らし行為として削除依頼でも通りそうなものだが....。
47 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/03(水) 11:20:03 ID:EoCZIzeM
>>45 彼らの側にとっては我々は必要不可欠なわけで、
kimura様、明けましておめでとうございます。
これまで色々とお世話いただき有り難うございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
私事ですが、昨日茨城の弟がまいりまして夕刻になりふとした話の経緯から
『 硫黄島からの手紙 』
という映画を観に行くこととなりまして、夕食後息子と3人で観に行きました。
(女性方は戦争映画は鼻からいやだとのことでしたので・・)
私や弟は硫黄島の激戦について大まかな知識を持っておりましたが、まだ20才そこそ
この理系息子は硫黄島の激戦どころか大東亜戦争そのものについての基礎知識を充分
持っているとは思われず(蛙の子は蛙でして息子はノンポリ無邪気なアキバ系なのです)、
この映画から何を感じ取ったのかいささか不安でしたが、観終わった後の表情のみから
判断すると、落ち込むのではなくむしろ高揚しており、あらゆる苦難に対して最後まであき
らめず戦い抜くことこそが正義であり、己の身がたとえ滅びようと己や家族同朋を育んだ
この社会の存続の為に命をかけて戦い抜くその事に意義がある。と理解したのかなと思
いました。
ところで、この映画を観たのはTOHOシネマという映画館だったのですが、そのロビーに
アカデミー賞有力候補として >>37 に紹介の 『 不都合な真実 』 が1月20日より
ロードショウされるとの立て看板が展示されておりまして、TOHOシネマ社の並々ならぬ
この映画に対する姿勢が感じられた次第です。
残念ながら私はこの映画の封切り時には中国大陸で勤務している予定であり、観ること
が適わないのですが、多くの皆さんにはこの映画をご覧頂き現実を理解していただきたい
と心から願うものであります。
48 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/03(水) 12:50:26 ID:EoCZIzeM
>>42 漢民族の世界拡散をNHKは肯定している
>>43 NHKはなりふりかまわずって感じだな。
>>44 精神的に麻痺して、ロボットの様に繰り返しているだけ
NHKももちろんですが、多くのマスコミに中国大陸社会との関係性を強く持って行こう
との勢力(大陸派勢力)が明らかに存在します。
しかも尚、これらの勢力が現状はマスコミ中枢を掌握しており、なかなかその威勢を
そぐところまでマスコミ内部の自序作用は進行していないようなのであります。
しかし、おやじは前々から申し上げるように、これから起こる地球規模の気候変動の
中に否応もなく日本社会も晒(さら)される結果、これら中国大陸との関係性を増進し
ようとする勢力は多くの国民世論から見放されるであろうことは明らかなのです。
現状のマスコミは明らかに2ch流表現では「空気を読めない・読まない」のであり、
これから始まる世界的大異変の中に一挙に信頼性を失う可能性が大なのです。
つまり、つまりアメリカ社会がリベラル化した孤立主義的性格を強め、そしてまた
中国社会が内部矛盾(インフレ)から社会の緊張状態が高くなり、ヨーロッパ社会では
表面上の通貨ユーロの世界覇権拡大が結局世界自由貿易経済の非循環の矛盾を
背負い込まされる事となり(全世界の経済運営のためにユーロは通貨量を際限なく
膨らませるだろう)、このような世界全体の経済秩序・国際関係秩序の緊張状態の
ある中に思いもよらいタイミングで世界全体を揺るがすような自然災害が起こると
思われるのです。
上記の想定される状況に対して、我が日本社会が社会崩壊を招くことを阻止する為
の具体的な理念や長期的施策を指し示しておくことこそがほんとうは今現在必要な
はずなのに、存続のための唯一の頼みであるはずの自国の政府を糾弾することに
終始し社会の右傾化が心配だとか中国との関係性拡大こそが正しいとか言ってる
無知蒙昧な輩は一般日本人が本能的に悟っている近未来の危機的状況を全く解って
おらず、我が日本社会の存続を阻害する獅子身中のガン細胞であると明確に言える
のです。
49 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/03(水) 13:02:51 ID:EoCZIzeM
>>46 純然たる荒らし行為として削除依頼でも通りそうなものだが....。
おやじもそろそろそうしようかなとも思っておりますが、奴の魂胆がこのスレの妨害に
あることはもうはっきりしてますので、逆に奴が書き込めば書き込むほど大陸人どもと
我々日本人の気質が全く異なり、大陸人とはストーカー的気質であることを一般に知ら
しめる端緒となるとも考えられ、奴は自らの行為が奴ら大陸人のこの日本列島内での
存続をますます危うくしてしまうこととなるのだから、その内奴ら大陸人どもの内部分裂
を誘発して墓穴を掘ってしまうと思います。
50 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 14:04:54 ID:PQdo0xXD
51 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 14:06:52 ID:PQdo0xXD
50 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん 51 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
>>51 縄文土器で見たようなやつがたくさんあるな。
「見よ!」 ってこの人はいったいなにを主張しているの? サパーリわからない。 頭が少々おかしいのか。
55 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 23:38:14 ID:py2Y63CQ
56 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 23:53:41 ID:py2Y63CQ
57 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 11:26:16 ID:EkvYjDpo
●古代中国の楽器
秦の統一以前の頃の楽器は史料に記載されているものが約70種もある。
『詩経』だけでも29種にふれており、打楽器には太鼓、鐘、鉦(しょう、
古代銅製の打楽器で、行軍の際に打ち鳴らしたもの)、磬(けい、銅製の
椀形の仏具と楽器)、缶(ふ、甕のようなもの)、鈴など21種があり、
吹奏楽器には簫(しょう、タテにして吹く長い笛)、管(さまざまな管楽器の
こと)、?(けん、土笛)、笙(しょう、いろいろな長さの十数本の竹の管で
作った吹奏楽器)など6種があり、弦楽器には琴、瑟(しつ)など2種のものが
あった。楽器の品種が多く増えたため、周(約前11世紀−前256年)の
時期には楽器を作る素材によって、金属、石、土、皮革、弦、木、匏
(ほう、瓢たんの実)、竹という8種類に分けられ、「8音」分類法と称された。
http://www.china.org.cn/japanese/144930.htm
58 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 11:28:03 ID:EkvYjDpo
●骨哨
河姆渡住処から160個骨哨が出土されて,今まで7000年の歴史があります。こんな骨笛は鳥類の
骨で作られ,骨管に1−3個の孔を磨き突いたから,鳥が鳴るような曲調を吹く事ができます。
同時の原始人は木下に隠れて,網を設置してから骨笛を吹くと,鳥らはこの音響を聞いてここへ
飛んでくるんです。これは道具でもあるし,簡単な楽器でもありますから,今までも一部分の
中国少数民族の狩り道具になっています。こんな原始道具はやはり今の竹笛になりました。
http://www.topqd.com/wj/chinayqs.htm ●磬
磬(けい)とは、中国で最も古い楽器である。石製の打楽器である。サヌカイトを叩くと金属音が
する。この石の長さ・厚みを変えて音階を奏でることができる。これを楽器として仕立てたのが
「磬」である。これを単独で使用することは希で、通常は音階順に8個、あるいはそれを2段並べて
16個台に懸けた「編磬」として用いたようである。殷代から楽器として使用されている。
http://www.page.sannet.ne.jp/to-okamo/guwanmi/kosen/kosen.htm
59 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 11:29:00 ID:EkvYjDpo
北極に近い北大西洋などの海水中の塩分が、20世紀後半の50年足らずの間に約0.2%減っていることが、 米海洋大気局(NOAA)の研究でわかった。ここは、地球規模の海水循環(熱塩循環)で沈み込みが起きてい る重要な海域で、「塩分濃度低下は、循環の乱れを引き起こして気候に影響を及ぼす恐れもある」と専門家は みている。 海水1キロには35グラム程度の塩分が含まれているが、NOAAのグループが55〜98年に世界各地で観測 された200万件以上の塩分濃度データを分析したところ、グリーンランド東方の北大西洋の表層で約0.1グラム、 割合で0.2%ほど塩分が少なくなっていた。 海水は、温度と塩分濃度で密度が変わる。冷たく、塩分濃度の高い水は密度が大きくなって深層に沈み、エネ ルギーや物質を運んで地球の気候に影響を与える熱塩循環の原動力となる。
>ID:py2Y63CQ あらしのようなマネはやめな。 おまえがなにを言いたいのか、おぼろげながらわかるが、 スレ違いでないのか? 資料示すのでなく、自分の言葉で論を進めろ。 そうすれば少しは耳を傾けるヤシが出てくるかも知れない。
63 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/04(木) 19:28:35 ID:QvNIy4hW
>>60 北極に近い北大西洋などの海水中の塩分が、
>>>> 20世紀後半の50年足らずの間に約0.2%減っている・・・
>>62 北極の海洋塩分濃度低下
多くの皆さん、まず落ち着いてください。
正月早々このような情報が漏れ伝えられた客観状況をまずは洞察すべきです。
記事にもあるように「・・・NOAAのグループが55〜98年に世界各地で観測された
200万件以上の塩分濃度データを分析したところ、・・・」と言うことなのであり、この
データはとっくの昔にアメリカ政府機関の知るところであったわけなのであり、今さら
その事が新聞発表されたからと言って突発的気候変動が明日起こるわけではない
のです。
それよりむしろ、我々が2000年以降経験してきたあらゆる政治経済軍事的社会
事象が上記現実を踏まえた上での主に欧米指導者達による長期シナリオにより醸成
されたものであったのだとの俯瞰状況を再度確認すべきなのです。
我々新世代日本人は生存するための唯一の頼みである安倍政権を邪な悪魔の勢力
から守らねばなりません。
何としてでも本年の参議院選挙で安倍政権を勝利に導き、我々新世代日本人の
存続を否定する邪な悪魔の勢力を木っ端微塵に粉砕しようではありませんか!!
64 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 20:29:13 ID:x+wgS+Wu
衆参同時選挙になるという噂もありますが、そうなる場合を想定すると、 選挙前にビッグイベントが起こっているだろうという予測があるからで・・・。
( ´H`)y-~~サイト更新しました。
>>63 おやじ殿、小生はこのような情報が新聞社経由で出てくるあたりが興味深いと思うわけです。
67 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/04(木) 21:54:52 ID:QvNIy4hW
>>64 選挙前にビッグイベントが起こっているだろうという予測
今現在、世界気候はエルニーニョ現象状態となっております。
このエルニーニョ現象状態がこの後どの様な経緯となるかにより世界の政治経済軍事
的社会状況も左右されるものと推察されます。
アメリカブッシュ政権は今後イラクとの関わりを拡大させることは政治的に困難とならざ
るを得ないでしょう。
アメリカ軍がイラクから撤退するときイラクでの内戦状態はますます激烈となり、報復が
報復を呼び、やがてシーア派とスンニ派の血みどろの戦いはペルシャ人とアラブ人との戦
いに発展していくものと思われます。
上記の状況の中でイラク・イラン・サウジ周辺の油田はことごとく破壊され、世界経済の
エネルギー供給は逼迫してゆくのだと考えられます。
そして、上記の状況こそが地球温暖化問題における人類社会がはき出すCO2を根本的
に削減させる(京都議定書を成就させる)切り札だと言えるのです。
ですから、現状のエルニーニョ現象がとんでもない状況(突発的気候変動)でもおこさない
限り、本年の選挙前という短時間では上記状況は未だ起こっているとは思われずペンタゴン
の世界戦略はブッシュ政権を出汁にして上記状況を具体化するためのイラク内戦泥沼化を
行い続けるだろうと言うことです。
北朝鮮人=右翼 韓国人=左翼
69 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/04(木) 22:07:58 ID:QvNIy4hW
>>66 小生はこのような情報が新聞社経由で出てくるあたりが興味深いと思うわけです。
なるほど!。
老いさらばえたおやじの感覚より数段感性の鋭い若き貴殿の直感の方が当たってる
可能性があるやもしれません。
先だっての台湾南方での地震について海底ケーブルが損傷したとのニュースは伝わって
きますが、地球物理学的にどの様なメカニズムによりこの地震が起こってこれから先地球
全体の地殻変動がどうなってしまうのかの論を見ることは出来ませんでした。
NOAAからの情報を今の時点で新聞発表させた勢力は我々が思いもよらない他の情報
を握っていて、その事がこれから起こるから準備せよと言ってるのかもしれません。
とにかく、今年我々新世代日本人が出来ることとは、最後の頼みである現国家社会の
枠組みを一段と強固にして行くことだとはっきり言えます。
つまり民主党を初めとする反政府勢力の勢力を参議院選挙ないし衆参同時選挙において
木っ端微塵に粉砕することなのです。
70 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/04(木) 23:10:52 ID:QvNIy4hW
>>65 サイト更新しました。
kimura ◆bZr/Js8Pj. さま、どうも有り難うございます。
私の正月は今日で終わりました。
とってもよい正月でした。
今年も何とかして靖国神社8月15日昇殿参拝を目標にがんばりたいと思います。
71 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/05(金) 02:27:26 ID:1hvh7EiV
>>all
飛行機は早朝発なので今日は徹夜です。
私がこのスレを始めたころ、盛んに今西進化論(棲み分け理論)を提唱しました。
今も考えは変わっておりません。
気候変動の荒れ狂う環境の中に如何に人類文明を存続させたらよいのかの命題を
考察するとき、弱肉強食の論理は人類文明存続にとって明らかに危ういのであって
そうではない人類文明存続を成就する正しい論理体系を提唱し広めなければならない。
今西錦司・棲み分け理論
http://akitagenryu.hp.infoseek.co.jp/essei/sumiwake.html ====================================
山、探検、イワナ釣り、学問を混然一体として楽しみ、それぞれの世界でパイオニアの
道を歩んだ京都大学名誉教授の今西錦司さんが1992年6月15日、90歳の生涯を閉じた。
「学問は人からではなく、自然から習うもの」
ダーウィンの進化論を知らないものはいない。
しかし、今西学説と言われる「棲み分け理論」を知っている人は少ない。
ダーウィンの進化論は、弱肉強食の論理である。
いつも競争し、勝ったものだけが生き残り進化してきたという。
エコノミックアニマルと呼ばれた日本人に、最も影響を与えた理論でもある。
このダーウィンの進化論と真っ向から対立する理論が、実は「棲み分け理論」なのである。
卒業後の無給講師時代、趣味である山や谷を歩きながら水生昆虫の観察を行った。
渓流の石ころを一つ一つ転がしながら、カゲロウの幼虫の分化を調べ、それが画期的
な「棲み分け理論」の発見を生んだ。
「棲み分け理論」とはどんなものか、それがなぜ画期的なのか。簡単に説明しよう。
====================================
72 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/05(金) 02:29:32 ID:1hvh7EiV
>>今西錦司・棲み分け理論 つづきA
http://akitagenryu.hp.infoseek.co.jp/essei/sumiwake.html ====================================
渓流の流れを想像していただきたい。 両岸は流れが緩く、中心部は流れが早い。
そうした渓流の一断画に様々な形態の川虫が住んでいる。
流れの緩いところには砂が溜まっている。
その砂の中には、潜るのに適した(尖った丈夫な頭の)形態をもつ埋没型の川虫が住んでいる。
流れの中では、糸のように細い足と泳ぎやすい流線形をした自由遊泳型、流れの早い
中心部では、石にしがみつく丈夫な足をもった潜伏型や吸盤をもち、流水の抵抗を少なく
する平たい体をもっている。
狭い渓流の中で多種多様な川虫たちが、隣り合わせで共存しながら進化してきた。
あるものは、生きた生物を食べ、あるものは死んだ生物あるいは落ち葉を食べて成長する。
同じ場所で生きていくためには、競争することを避け、それぞれの住む場所を「棲み分け」
ながら、その環境に適合するために外部形態を進化させてきたという。
これを人間の社会に、当てはめると、ダーウィンの進化論は「弱肉強食の世界」であり、
今西理論は「共生の世界」なのである。 ここが、決定的に違う点である。
21世紀は「共生の時代」だとするならば、人間の心の中にある「弱肉強食」の論理は、
捨てるべきときであろう。
それに代わって、自然から教えられた「棲み分け」の論理、「共存、共生の論理」の視点
に立脚すべきであると思う。
この「棲み分け理論」は、山岳渓流釣りを愛する人たちが、自然とどう共生すべきか、と
いった疑問を解決してくれる画期的な理論でもある。
====================================
もっと深く知りたい諸君は、
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/ を
熟読していただきたい。(その内かいつまんで内容紹介したいとも思います)
73 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/05(金) 02:37:39 ID:1hvh7EiV
>>all
私たちは今、とんでもない時に生を授かってしまったのかもしれない。
生物の絶滅速度が100倍に 地球環境白書案
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070104/wdi070104007.htm ====================================
自然状態の100倍の速度で生物が絶滅し続け、大気汚染が再び悪化に転じるなど
過去20年間に地球環境が大幅に損なわれ、このままでは改善も望み薄だとする地球
環境白書案を国連環境計画(UNEP)が4日までにまとめた。
京都議定書の採択などの対策にもかかわらず、環境悪化が貧困解消や人間の幸福
実現の障害になっていると指摘。
環境対策を意思決定の根幹に置くよう、各国に政策の転換を求めている。
今年半ばに正式発表される。
白書案によると、1987年に約50億人だった人口は2005年には約65億人に増加。
温暖化を招く二酸化炭素の排出量は20年間で30%も増えた。
環境悪化による生物の絶滅は急速に進み、絶滅種の数は自然状態で見込まれる数
の推計で100倍に達しているとした。
野生生物の総個体数も、20年間で40%減ったとの報告があるという。
====================================
リベラルも保守も、ウヨもサヨも、もうとにかく人間中心主義(近代合理主義)を捨てる
べきだと思う。 人の命は地球より重いなどと戯言(たわごと)を言ってる場合ではない。
我々人類種とは地球環境(地球生命体:ガイア)の一部なのであり、地球環境(地球
生命体:ガイア)存続させなければ当然のこととして我々人類種も存続できないのだから。
74 :
日出づる処の名無し :2007/01/05(金) 16:21:59 ID:OBEYcgsp
弥生時代開始頃の長江流域はこんな有り様(嘲笑)
呉城文化 B1400?〜B1000?
江西地方の文化はB3000年〜B2500年頃の山背文化を最後に一時停滞していたが、
良渚文化や石家河文化の崩壊後に呉城文化が抬頭した。黄河流域とはまったく
異質の造形美術を特色とし、豊富な幾何学印文陶や釉陶のほか原始磁器も出土し、
中国磁器の源流に再考を促した。また符号を刻した土器や鋳型も発見され、
符号の総数は170を超え、12個を列記したものも出土している。隣接する湖南省
では1960年代に寧郷県で多数の貴重な青銅器が発見され、人面方鼎・四羊方尊など、
商文化を凌ぐ鋳造技術と独特の造詣を示していたが、このときには商文化の一分派
と認識された。1970年代に江西省樟樹市(旧清江)で発見された呉城遺跡の城壁址は
4万uで、地方的な政治中心のひとつに過ぎなかったと考えられる。
http://home.t02.itscom.net/izn/chu0.html
75 :
日出づる処の名無し :2007/01/05(金) 16:26:36 ID:OBEYcgsp
>豊富な幾何学印文陶や釉陶のほか原始磁器も出土 >符号を刻した土器や鋳型も発見 >青銅器が発見され、人面方鼎・四羊方尊など、商文化を凌ぐ鋳造技術 印文陶?????釉陶?????原始磁器????? 鼎?????尊????? 弥生時代開始時の長江流域の出土物は日本の弥生遺跡で 出土しない摩訶不思議なものばーっかり(嘲笑)
76 :
日出づる処の名無し :2007/01/05(金) 18:46:16 ID:dE23hxUr
ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432007010500400 北朝鮮の核実験場周辺で人や車の動き、政府消息筋 <韓国、聯合通信、2007/01/05 10:55>
【ソウル5日聯合】
北朝鮮が核実験を行ったとされる咸鏡北道吉州郡豊渓里で、人や車両の動きが
続いていることが分かった。政府消息筋が5日に明らかにした。
ただ、地上コントロールセンターと地下施設を結ぶ電源や通信ケーブル工事
などの様子は識別できていないとしている。
同消息筋は、周辺の動きが昨年10月の核実験実施前と似ており、現在も動きが
続いているというのが韓米の一致した分析だと強調している。
同筋はまた、こうした動きが2回目の核実験につながる特徴的な兆候であるか
どうかについては即断できないとし、韓米はすべての可能性を念頭に、疑惑の
施設の集中的な監視を続けていると話している。
核実験の兆候と関連しては、米ABC放送も同日、米高官の話として実験準備が
完了したとの見方を伝えている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.huliq.com/4797/north-korea-another-nuke-test North Korea: Another Nuke Test
US defense officials in the interview to ABC news, reveals that North Korea will be
conducting new nuclear test. Intelligence community is divided on the timing of the
test.
ABCのTV番組はアメリカの国防関係高官のインタビューとして北朝鮮の核実験
の可能性について触れている。しかし諜報関係者は核実験のタイミングについて
意見が分かれている。
77 :
日出づる処の名無し :2007/01/06(土) 15:22:44 ID:7bGoxBXz
78 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/06(土) 17:15:35 ID:8TIOr2MZ
>>76 北朝鮮の核実験場周辺で人や車の動き・・・・・・・・・
>>77 豪・ニュース・コム:中国(チベット)最大の湖が縮小・・・・・・・・・
>> 米北東部で記録的暖冬=桜が開花、Tシャツ姿も・・・・・・・・・
色々情報を有り難うございます。
おやじは無事に大陸へと着任しました。
映画デイアフタートゥモローと同様な突発的気候変動が生じてしまうかもしれない
という懸念について、おやじの読みではそれは違うと思います。
何故ならば、私が香港に向かう機中で知り得た高度12000mの機外温度は摂氏
マイナス50℃であり(飛行情報をLCD画面でリアルタイム放映している)、従って成層圏
下部のそれもほぼ同じと考えられます。
デイアフタートゥモローにおけるスーパーストームのメカニズムは対流圏内の温暖化
に伴い成層圏での大気温度が下がることによる大気エネルギーのアンバランスが極限
に達してしまい、つまり成層圏での大気温度がマイナス100℃以下となり地上での
気温が季節はずれの高温度となり、一挙にそのアンバランスを解消するために巨大な
低気圧が北半球に3ヶ発生し、大気の大攪拌がおこる為なのだ。と言うことなのです。
これから先、すべての状況は予断を許さないことは確かでしょうが、すぐにデイアフ
タートゥモローにおけるスーパーストームが発生するとは未だ言えないのではとおやじは
思います。(はずれたらほんとにごめん)
誰もが不安を感じている。近年の天候は何だかおかしい、と。 今冬は暖かい日が多めだが、昨冬は暖冬の予想に反して各地で20年ぶりの大雪が降った。「平成18年豪雪」と命名 された降積雪で高齢者を中心に152人の命が失われ、戦後2番目の被害に並んだ。自衛隊も災害派遣で出動し、救援に あたった。 昨春は曇りや雨の日が多く、日照時間が不足した。梅雨も全国的に長期化し、九州南部では2カ月を超えた。 関東甲信越から中国地方にかけての梅雨明けは7月30日まで遅れ、「平成18年7月豪雨」にも見舞われた。 長野県や九州、山陰地方などでは土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)が起きて30人の死者が出た。住宅の浸水被害 は全国で1万棟を超えた。 8月に入ると一転して猛暑が襲来し、西日本を中心に30度を超える真夏日が長く続き、熱中症が多発した。 近年は、最高気温が35度以上になる日が増えている。重い熱中症は命にかかわる。注意を喚起するためにも35度以 上の日を真夏日とは別の新用語で呼ぶように改めるべきだ。気象庁には今夏から実施してもらいたい。 台風の上陸は少なかったが、竜巻の被害が目立った。宮崎県延岡市や北海道佐呂間町で発生した国内最大級の竜巻 は建物を破壊し、人命を奪った。 日本の気候は亜熱帯化しつつあるといわれる。気象についての古老の知恵も通用しにくくなっている。防災意識の改革 が必要だ。 ≪気候研究に日本の力を≫ 気候の異常ぶりは、日本だけに限らない。世界的な現象だ。 昨夏の欧州や米国では熱波による多数の死者が続出した。カリフォルニア州やアリゾナ州では気温が45度を超えて しまった。ロンドン近郊でも約90年ぶりの暑さを記録した。 中国には台風が相次いで上陸し、暴風や土石流による被害が拡大した。昨年7月末の段階で9600万人が被災し、 1000人以上の死者が出た。 南半球のオーストラリアは干魃(かんばつ)に見舞われ、南東部の降水量は、この100年間での最低水準を記録した。 アフリカ東部では逆に豪雨が続き、エチオピアやソマリア、ケニアで大きな被害が出ている。
豪雨や熱波などに代表される異常気象は、各地で顕著に増加の傾向をみせている。その背景にある地球温暖化の影響 が否定できなくなってきた。 日本が開発したスーパーコンピューター「地球シミュレータ」を世界規模の気候研究に積極的に役立てたい。 アルプスやヒマラヤの山岳氷河が後退し、極域の氷雪の減少も報告されている。二酸化炭素(CO2)などの温室効果 ガスの排出削減を通じて地球温暖化の防止を目指す国際条約・京都議定書が採択されたのは、10年前の1997年の ことである。 ≪京都議定書から10年≫ 京都議定書に基づくCO2などの削減は、2008年から2012年までの間に達成しなければならない。 日本は1990年比で6%の削減義務を負っている。今年はその準備に残された最後の年だが、状況は厳しい。2005年 度の日本の排出量は減るどころか8%も増えている。目標達成には、約14%の削減が必要なのだ。 国内の業界団体は、自主行動計画を策定して省エネ実現に取り組んでいる。その結果、製造業や貨物部門では削減が 進んでいるのだが、家庭部門などでの排出が増えている。 対策としては、各個人の意識改革が大切だ。家電製品の買い替えにあたっては、デザインより省エネ効果を製品選びの ポイントにしてもらいたい。 大都市のヒートアイランド対策も重要だ。屋上や壁面の緑化、都市の風の流れの改善などで気温の低下が実感されると、 対策に弾みがつくだろう。 エネルギー開発では風力や太陽光も利用したいが、やはり原子力発電に期待したい。CO2をほとんど出さず、安定した 大電力を供給する能力を地球温暖化防止に役立てるべきだ。 豪雨や熱波、熱帯低気圧の猛威など地球の気候は激しさを増している。日本列島は今年も異常気象の荒波を受ける。 そう覚悟しておいた方がよいだろう。国は温暖化防止策とともに防災対策にも力を入れることが必要だ。 産経(2007/01/06 05:29)
81 :
日出づる処の名無し :2007/01/06(土) 18:24:30 ID:fVe+74j7
弥生時代開始頃の長江流域はこんな有り様(嘲笑)
▲ 新干大洋洲商墓
1989年出土の、呉城文化第二期の大規模な墓。華北文化では商代後期にあたる。
両面神人頭像や大鐃に代表される多数の青銅器や玉器を含む2000点近い副葬品が出土。
青銅品486点のうち武器類は252点に達し、また礼器49点の殆どが実生活での使用痕を
遺し、ゲンと呼ばれる甑や一号方鼎など同時代最大級のものが含まれる。また造形美の
点では絶品とすら評される伏鳥双尾虎や、従来西周時代に鐘が変化して出現したとされ
てきた楽器の[金專]の出土など、独特の造形や装飾によって、青銅器文化時代における
江西省の独自性と重要性が再認識された。出土した青銅器は商式・融合式・土着式・
先周式に大別され、当時の中原のみならず渭水流域とも交流があったことを窺わせる。
また玉器の加工水準は石家河文化や良渚文化に比肩する。近年、近郊で多数の商代の
遺物を伴う61万uに達する都城址が発見され、王都址の可能性が期待されている。
http://home.t02.itscom.net/izn/chu0.html
82 :
日出づる処の名無し :2007/01/06(土) 18:25:39 ID:fVe+74j7
>両面神人頭像や大鐃に代表される多数の青銅器や玉器 >ゲンと呼ばれる甑や一号方鼎など同時代最大級 >伏鳥双尾虎や、従来西周時代に鐘が変化して出現したとされてきた >楽器の[金專] 両面神人頭像?????鐃?????玉器?????ゲン????? 鼎?????伏鳥双尾虎?????[金專]????? 弥生時代開始頃の長江流域の出土物は日本の弥生遺跡から出土しない 摩訶不思議なものばかり出土するんですねえ(嘲笑)
83 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/06(土) 22:28:46 ID:8TIOr2MZ
>>79 誰もが不安を感じている。近年の天候は何だかおかしい、と。
>>80 このような社説を掲げる産経新聞論説委員にまずは敬意を表します。
しかし残念ながら西暦2000年以降のあらゆる人間世界の国際情勢の成り行きが
気候変動を前提とした欧米の指導者達による長期シナリオに基づくものであったとの
認識は未だ日本のジャーナリズムには皆目無いようです。
9.11事件がアメリカペンタゴンにより起こされた自作自演であった事は衆目の知る
ところとなっております。
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&sourceid=docidfeed&hl=en それならば何故ペンタゴンはいずれ暴露されてしまうかもしれないこの様な大事を
行ったのでしょうか?
未だ私の仮説は仮説でしかないのかもしれません。
しかしながら私の仮説 『 欧米の指導者達は気候変動による人類文明崩壊を阻止
する為、人類社会全体に対してあるシナリオ(細部は時事変化する)を強引に演じさせ
ている 』 との論によればすべては辻褄が合ってしまうのです。
単に仮説と吐き捨てることは簡単でしょうが、西暦2000年以降の(ひょっとすると
90年代からの)あらゆる国際政治経済軍事状況の根本原因は我々人類が置かれ
ている立場(気候変動による文明崩壊危機)にあるとの重大事はそれなりに勘案されて
しかるべきだと私は断じて主張します。(何故マスコミはペンタゴンレポートを無視するのですか?)
私の言い方(現日本のメディアに対して軟弱無知蒙昧無責任な輩との言い方)が
お気に召さないとは存じますが、この様なある意味過激な表現を用いざるを得ない
無力な一市民である私の心情お察し下さいまして、ジャーナリスト諸君には何とかして
父祖から継承する日本文明を、出来ることならば人類文明全般を、存続させる論説を
お願いするものであります。
84 :
日出づる処の名無し :2007/01/06(土) 22:31:30 ID:90EuJC9D
85 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/06(土) 23:30:25 ID:8TIOr2MZ
>>84 憲法改正には中国の意見も良く聞くべきではないか?
吉田ドクトリンによる戦後政治の枠組みは憲法第9条が存在する限り存続します。
現状アメリカ政府の世界戦略が顕著なモンロー化まで至っていない状況では
憲法9条はある意味国防の要として未だ利用価値が残っております。
つまり、安倍政権が掲げる積極的な国際貢献という名の焼けた栗を拾う行為を
憲法9条が最後の砦として阻止していると言えるのです。
これから起こる可能性のあるイラク内戦激化から中東全域の戦乱状況に対して
国際貢献の名の下に日本が己の生命線と信じる中東石油奪取のため中東への
軍事介入する事とは日本の自殺行為であると私は判断します。
従って、それを阻止するため、憲法9条はまだまだ存在価値があるのです。
しかしながら、アメリカ政府の世界戦略が急激にモンロー化しだした場合、間髪を
入れずに、日本はその存続を世界に訴える意味において現憲法全般の改正を行い
その上で9条は改正されねばなりません。(今はいつでも改正できる準備をすべきです)
私の主張する栄誉ある孤立戦略とは実は根本的な平和存続戦略です。
再度確認願いたいのは、栄誉ある孤立戦略とは敵襲を受け入れ中国社会に
日本社会がなってしまうような先祖を裏切るものでは断じてない事です。
すべては国際情勢の動きに合わせてゆくべきです。
尤も、人類世界の国際情勢の動きとは地球環境の変遷により左右されるのですから
地球環境の変遷を如何に観察予測するかにより日本の国際政治戦略はあるべきなの
です。
中国の意見とは中国共産党の意見という意味でしょうか?
気候変動の荒れ狂う中に中国大陸社会は大きく変動すると私は洞察しますが。。
86 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/07(日) 12:13:40 ID:tVX/j9FF
>>all 城頭山遺跡と苗族
http://dp44012799.lolipop.jp/kodai/tiyokoubunmei/naezoku/naezoku.html ========================================
左の図の右下に示した鳥取県淀江町角田遺跡から発見された弥生時代の土器に描かれた絵
は、舟を漕ぐ人の頭に羽飾りと思われるものを付けている。
これと同じ図柄が雲南省の青銅器にも彫金されている。
やはり羽織の帽子を被った羽人が、広く航海や交易を行っていたことを物語っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうした平和な長江文明の暮らしが終る時がやってくる。
4.200〜4.000年前の気候の悪化と、それによる北方からの漢民族のルーツにつながる畑作牧畜
民の南下が、長江文明を崩壊させる重要な要因の一つであったと見なされた。
とりわけ3.000年前には著しい気候の寒冷化が起こり、畑作牧畜民の南下はより激しさを増す。
やがて中国は春秋戦国時代の大動乱の時代へと突入していく。
そして長江流域に生活していた苗族などの稲作漁撈民は、次々と南方の雲南省や貴州省などの
山岳地帯、更にはベトナムから東南アジアへと移動を開始した。
そしてその一部の人々はポートピープルとなって東シナ海に漕ぎ出し、その一部の人々が日本
列島に漂着して新しい稲作文明を日本にもたらした。
従って、日本列島に漂着した稲作漁撈民と雲南省や貴州省の少数民族はかつては共に、長江
流域で稲作漁撈にいそしんでいた仲間であったことになる。
稲作と鳥と太陽信仰と山岳信仰が、日本神話の精神世界の根幹を形成している。
それは長江からやって来たものである。 日本神話は稲作漁撈民の神話である。
========================================
長江に居を構えていた多くの古代長江文明諸部族のうち北方漢族の侵略に対して奴隷化した
部族達と、あくまでアイデンティティを保つべく逃走した部族達がいた事は確かだろう。
我々日本人の祖先の一系譜はそうしたアイデンティティを保つべく逃走した部族なのだ。
だからこそ、我々純粋日本人にはどうしても現大陸世界(北方漢族により覇権支配された世界)
とは生理的に受け付けない何ものかがあるのだ。(奴隷化した者達の土器類などあるはずがない)
87 :
日出づる処の名無し :2007/01/07(日) 18:15:24 ID:5+em26+y
1月7日(日) 16:00〜17:15 日本は核武装へむかう−キッシンジャー博士の予測
第一部まとめ <核実験の後、金正日の運命はどうなるのか>
・北朝鮮の核開発はうまくいっていない
・キム・ジョンイルは6カ国協議が成立した後、自分がどうなるかという事しか考えていない
・北朝鮮が古い膨大な軍事力を使えば自滅するだけだ
第二部まとめ <イラクのアメリカ軍は何時引き上げるのか>
・イラクで勝つという事はタリバンのような政府をつくらせない事だ
・アメリカは国内の宗派の代表、イランなど周辺の有力な国々と話し合わなければならない
・闘いを終えるためには短絡的だが兵力を増強する必要がある
・ブッシュ大統領は闘い続けるだろう
第三部まとめ <中国は何故、軍事力を強化しているのか>
・中国の核戦力はアジアでやりたい事をやるためにアメリカをけん制するのが目的だ
・2007年、台湾周辺は緊迫しないだろう
・中国は向こう10年、アメリカと対決しないと決めている
第四部まとめ <中国で全国的な暴動が起きるのか>
・胡錦濤主席とはうまくやっているが手に負えない問題に直面している
・国際的な問題になるほどの大暴動は起きないと思う
・中国は軍事力を使わずに政治的、経済的影響力を拡大するだろう
第五部まとめ <ロシアは何故、日本を敵視するのか>
・日本のサハリン天然ガス開発に反対しているのは、国家政策に使おうとしているからだ
・プーチンはロシアを再び大国にしようとしており、エネルギー資源をそのために利用しようとしている
・ロシアは国家主義的な国に戻りつつある
第6部まとめ <日本は核武装に向かう>
・日本は核武装するべきである
・日本の核武装は中国やロシアの対米核戦略を複雑にするというメリットがある
・そのためならアメリカは支援を惜しまない
http://cap.from.tv/jlab-fat/s/fat1168157794590.jpg
88 :
日出づる処の名無し :2007/01/07(日) 18:25:11 ID:XHuS2jjM
89 :
日出づる処の名無し :2007/01/07(日) 18:26:58 ID:XHuS2jjM
>幾何印紋陶(幾何学模様を施した陶器)、原始青磁器を中心 印紋陶?????原始青磁????? 弥生時代開始頃の長江流域の出土物は日本の弥生遺跡から出土しない 摩訶不思議なものばかり出土するんですねえ(嘲笑)
90 :
日出づる処の名無し :2007/01/07(日) 18:35:09 ID:5+em26+y
【ソウル7日聯合】
高建(コ・ゴン)元首相が大統領選挙の公約として、韓日海底トンネル建設を
検討している。高元首相の側近が7日、聯合ニュースの電話取材に対し、
このほど高元首相の諮問グループが海底トンネルの建設を公約として掲げる
構想を打ち出したことを明らかにし、近く採択の可否が決まるとの見通しを示した。
韓日海底トンネルは、巨済島から対馬を経て九州を結ぶ全長235キロメートル
区間を海底鉄道と海底高速道路でつなげる大型プロジェクトだ。
1980年代に登場した構想で、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領や金大中前大統領、
盧武鉉大統領も関心を示したものの、公約としては採択されなかった。
高元首相側は、海底トンネルが建設される場合、韓日両国間を自動車で2時間で
走破できるため、両国の地理的な断絶を乗り越え北東アジア経済共同体としての
基盤作りにも役立つと期待している。
建設には60兆ウォンから最大で200兆ウォンがかかる見込みで、経済への波及
効果も大きい。また海底トンネルが京釜線を経てシベリア横断鉄道と連結されれば、
国際物流体系も転機を迎えるだけでなく南北関係にもプラスになると分析している。
高元首相の側近は、「高元首相は、大規模な土木工事で経済の活性化を図る
時代は終わったと思っている。しかし低迷する景気の活性化に向け韓日海底トンネル
のように現実性のある建設プロジェクトが必要との認識を示している」と説明した。
ソース 連合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012007010601500
91 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/07(日) 19:14:27 ID:tVX/j9FF
>>87 キッシンジャー博士の予測
どなたか存じませんが、遠隔地の私にも解るよう待てくださり有り難うございます。
キッシンジャー博士とは古くは1970年代のニクソン政権で国務長官として活躍し
ベトナム戦争終結や米中国交樹立、その後の東西冷戦終結まで辣腕を振るわれた
歴史に残る国際政治学者です。
僭越ながら私の読みでは博士は欧米指導者のスポークスマンとして人類社会全
体の歴史運営を取り仕切っているのだと思われます。
博士が予測するとは欧米指導者達がそうしようとしている、または、そうしようとし
ていると人類社会にプロパガンダしている事なのであり、我々日本人はおのずと
注意深く耳を傾けざるを得ません。
しかしながら、博士の予測の中に一点だけ明らかに伏せられた事項があります。
それは、気候変動の推移がどの様に予想されており、それが人類社会全体を
どの様にする可能性があるのかの考察が全くないことです。
博士のバックであると思われる欧米の指導者達、私の知る限りではペンタゴン
の重鎮アンドリューマーシャル達、が何を考えているかはこの博士の会見からは
真実を掴むことが出来ません。 むしろ真実を隠蔽しているものと思われます。
我々新世代日本人はこの博士のありきたりの予測の陰に隠された真実を洞察し
これから先の未来をどの様に予測し形作ったら良いのかに思いをはせるべきです。
何故私が上記のような思い切った事を申し上げるかというと、9.11事件後の
米国内総動員態勢構築にあたり、博士が老体にむち打って(滑り込みのパフォーマンス)
、対テロ戦争プロパガンダを率先してテレビ放映している姿を私は明確に記憶している
からなのです。 博士は人類社会の脚本家というより俳優に近いと思います。
キッシンジャーw
93 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/07(日) 19:19:46 ID:tVX/j9FF
>>90 韓日海底トンネル建設を検討している。
おやじはゲリラになっても阻止します。
95 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/09(火) 22:36:45 ID:0JDhsHej
>>all
硫黄島隆起続く 地震多発、水蒸気爆発に注意必要
ttp://www.asahi.com/national/update/0109/TKY200701090351.html 2007年01月09日20時10分
========================================
映画で話題を呼んでいる小笠原諸島の硫黄島(東京都)で、島の中央部の隆起が続いている。
昨年末には10日で約8センチという異常な盛り上がりをみせ、気象庁は水蒸気爆発の恐れもあ
るとして監視を続けている。
国土地理院の全地球測位システム(GPS)の観測によると、隆起は昨年8月ごろから始まり、
11月に入ってから加速、40センチ程度にまで達した。
年末の10日間は約8センチ隆起しており、1カ月で25センチ盛り上がった計算になる。
これは97年にGPS観測が始まって以来最高のペースという。地震も1日100回を超えた。
同島は、01年9月の海底噴火の時は2カ月前から月10センチ程度の隆起が続いていた。
島に住民は住んでおらず、自衛隊員が滞在している。
同庁は「島の下にマグマが蓄積しており、水蒸気爆発は起こりうる」とみている。
========================================
お正月に弟と息子と男3人で観たあの映画の舞台が「この島が海底に沈んでしまえば良い」との
台詞どおり、我々人類がはき出したCO2等の温室効果ガスの影響だろうか、複雑系システムで
ある地球生命体の挙動の中に、今現実に2万余の魂と共に、その魂が願ったとおり海底に没しよ
うとしているようだ。
多かれ少なかれ現在の日本人は大東亜戦争において九死に一生を得て生き残った日本人の
子孫であると言える。 従って現代日本人は、多くの同朋の為盾となり命を落とした者達が居た事
をもっと自覚し自己存在の意義としてもっともっと真っ当に生きてゆかねばならないはずだろう。
戦後進駐軍によるWGIPや3S政策、コミンテルンによる謀略、中国・韓国・北朝鮮による謀略、
フランクフルト派による文化謀略、等々幾多の謀略により集団催眠をかけられ、今も催眠から
抜け出せないでいる多くの同朋の為、2ch諸君こそは歴史の必然において生まれてきたのだ。
この国土にはまだまだ成仏していない無念の死をとげた過去の同朋達の物言わぬ霊魂が満ち
溢れている。 その事を感じ取り、憂国の志を持つ2ch諸君こそは、毎日等の亡国者の揺動に
断固として立ち向かい、神聖なる祖国日本の再生永続に奮起して欲しい。
96 :
日出づる処の名無し :2007/01/09(火) 22:39:28 ID:oJiZMoif
●河姆渡文化 かぼとぶんか 浙江省余姚(よう)県河姆渡遺跡を標準とする新石器時代の文化をいう。主に寧紹平原の 東部地区に分布している。河姆渡遺跡には四つの文化層があり,第1層は良渚文化早期と 類似しており,第2層は馬家浜文化の要素がある。第3・4層は河姆渡文化層で,上の両層 よりも古く,注目すべき出土器物がある。土器は原始的な手づくりの,あらい厚手の不整形で, 低温で焼かれた夾炭黒陶が最も多く,混ぜられた植物の茎葉砕片やもみ殻が焼けて炭化し, 土器を黒色にしている。夾炭黒陶は第4層では最大量を占めるが,第1層に至るほど漸減し, 第1・2層では焼成温度の高い砂混じりの夾砂紅陶・灰陶が優勢となる。第4層の土器の主な ものに,釜・罐(かん)・鉢・盤・器台がある。釜が四つの層を通して出土し,形態と 装飾が最も多様なところから,釜を南方地区新石器文化の特徴とする見解がある。第3層 出土の甑(そう)は,蒸気熱を利用した穀物の蒸し器で,のちに朝鮮・日本などに伝わり, 東アジアに特徴的な穀物を蒸して食べる調理法を普及させたものである。また紡錘のほか, 濃茶の文様を施した数個の彩陶片も発見されている。遺跡層が地下水面下にあったため, 多くの木器が保存され,耜(し。すき)・碗・盆・かい・杵・矛・紡・紡錘などのほか, 組み合わせ部品用と思われる大小の棒が発見されている。
97 :
日出づる処の名無し :2007/01/09(火) 22:40:37 ID:04CH5iML
第4層には骨器が非常に多く,石器は少ないが,第1層に至るほど,石器が漸増して 骨器が漸減し,河姆渡文化では骨器の比重が大きかったことが知られる。骨器には 鏃・針・管状針・梭形器・笛などあるが,大型哺乳動物(水牛?)の肩胛骨を加工 した多くの耜が注目をあびた。石器は小型のあらい磨製で,斧・手斧・のみ・紡錘 などがある。第4層の住居址に,多くの稲の穀粒・茎葉の堆積が発見された。栽培稲 のセン(注1)は、亜種晩稲型水稲と鑑定され,紀元前約 5000年のもので,現在の ところ,東アジアにおける水稲の最古の実物標本といわれている。また,とち・ひし・ 桃の実,ヘちま・はとむぎや,なつめの一種なども出土している。家畜には犬と豚が おり,水牛もいたようである。土器面に豚,または豚と稲穂の刻まれたものがあり, 小型の陶豚もある。ほかに,多種類の獣・鳥・魚などの骨も出土している。当時の 河姆渡地域では,すでに骨耜・木耜などによる稲作農耕が行われ,家畜を飼育し, 狩猟・漁労や採集もかなりの比重を,占め,種々の生産・生活の器具を作り,紡織も 行われていたのである。住居は大きな材木で構築された高床式で,柱をくりぬいて はりや板をはめこむなど,やや高い技術が用いられている。
98 :
日出づる処の名無し :2007/01/09(火) 22:41:36 ID:04CH5iML
素朴な芸術品も多く,木彫の魚,骨彫の匙・こうがい,陶製の魚・人頭像,象牙彫の鳥
などのほか,玉製の管・珠・ケツ・コウの装飾具がある。また朱紅色の漆器の木碗もあり,
生漆と鑑定され,中国で最古のものといわれる。出土した50余種属の動物の生態および
植物遺存と花粉分析が明らかにした植生の状態から推測すると,当時この一帯は,現在
よりも温暖多湿で,現在の広東・広西等の地区に近く,山麓に接した大小の湖沼が散在する
草原灌木地帯であったようである。河姆渡文化の年代は,ほぼ紀元前5000年ごろにあたる
といわれ,揚子江下流域における最古の新石器文化であり,黄河中流域や山東地域の文化と
並んで,中国の早期新石期文化の一つの中心である。
http://inoues.net/museum/mikata_museum_kaboso.html
99 :
日出づる処の名無し :2007/01/09(火) 22:42:32 ID:04CH5iML
>>>夾炭黒陶は第4層では最大量を占める>>>釜・罐(かん)・鉢・盤・器台 >>>甑(そう)は,蒸気熱を利用した穀物の蒸し器 >>>濃茶の文様を施した数個の彩陶片>>>笛などある>>>土器面に豚 >>>小型の陶豚もある>>>骨耜・木耜などによる稲作農耕>>>陶製の魚・人頭像 黒陶?????釜?????罐?????鉢?????盤????? 器台?????甑?????彩陶?????笛????? 土器面に豚?????陶豚?????骨耜?????木耜????? 陶魚?????人頭像????? 7000年前の長江流域の出土物は日本の縄文遺跡から全く出土しない 摩訶不思議なものばかり出土するんですねえ(嘲笑)
100 :
日出づる処の名無し :2007/01/10(水) 22:25:25 ID:gEVk7k0k
●日豪が「安全保障」共同宣言へ、米以外とは戦後初−3月に首脳会談
1月10日(ブルームバーグ):通商協定締結から50年目となる今年、
日本とオーストラリアの両国は安全保障の共同首脳宣言を発表する見通しだ。
日本が米国以外の国と安全保障の枠組みを持つのは戦後初。
両国関係者が明らかにしたもので、3月上旬にジョン・ハワード首相が
来日して安倍晋三首相と会談する方向で調整が進んでいる。
外務省の浜田昌良政務官は「日豪安保」の枠組み構築に向け、両国が
共同首脳宣言を発表することを検討していることは「事実だ」とした上で、
日本の目的はオーストラリアの持つエネルギーや食糧を含めた総合的な
安全保障の枠組みの構築であり、アジア太平洋地域における平和と安定に
寄与できると説明する。
マレー・マクレーン駐日オーストラリア大使はイラクへの部隊派遣や
対北朝鮮政策などで「両国は非常に緊密に共同歩調を取ってきた」と
述べる一方で、「だからといって軍事同盟となり得るという指摘は全く
あたらない」と述べて、平和維持活動を中心に据えた共同宣言となる
ことを示唆した。
今年3月、麻生太郎外相が訪豪してアレクサンダー・ダウナー豪外相
と会談し、「両国関係の将来への発展に対する最高レベルでの意思」
があると宣言。以来、両国政府はどういった形で戦略的関係を強化
するかについて模索するなど、機は熟していた。
『海洋同盟』
安全保障を専門とする拓殖大学の森本敏教授は「憲法改正によって
集団的自衛権の問題が解決されれば、将来的には日米同盟を多国間
同盟に発展させることが望ましい。その意味で今回の日豪間の枠組みは
歴史的な第一歩だと言える」と述べた。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=10bloomberg33aLnqgHGlDYC8
101 :
日出づる処の名無し :2007/01/10(水) 22:36:34 ID:gEVk7k0k
●日本政府がインドの核保有容認へ、経済関係を優先 (2007年1月10日3時6分 読売新聞)
政府は9日、核兵器を保有するインドに対し、民生用原子力利用への協力として、
日本企業が原子力発電所建設などに参入することを容認する方針を固めた。
具体的には、米国によるインドの民生用原子力利用支援やインドの核保有容認
を盛り込んだ米印原子力協力協定への支持を表明することでこうした道を開く。
核拡散防止条約(NPT)体制堅持を掲げてきた日本の不拡散政策の例外措置となる。
政府は、安倍首相の年内の訪印を調整している。
インドと国際原子力機関(IAEA)の査察に関する協議などを見極めながら、
日印首脳会談で米印原子力協定に対する支持を表明する見通しだ。
NPT体制は、核保有国を米英仏中露の5か国に限定し、他の加盟国は核兵器
保有をできず、民生用の原子力利用も兵器転用が行われないようIAEAの
厳格な査察を定めている。核兵器を保有しているインドはNPTに加盟していない。
政府はこれまで、民生用原子力利用への協力をNPT加盟国に限定してきた。
インドへの協力が実現すれば例外となるだけではなくインドの核保有を事実上
容認することにつながる。政府は、唯一の被爆国としてインドの核実験に厳しい
姿勢をとってきたが、経済発展が著しいインドとの関係強化を優先した。
また、政府は、インドが民主主義国家として政治体制が安定していることに加え、
〈1〉核拡散の懸念がない〈2〉IAEAの査察受け入れを表明している〈3〉インドが
経済発展に伴うエネルギー需要を原子力発電に切り替えることで温暖化防止
につながる――と判断した。
さらに米国に加え、仏中両国もインドとの原子力協力に踏み切るなど、
インドに対する各国の対応が変化してきたことも考慮した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070110i201.htm
102 :
日出づる処の名無し :2007/01/13(土) 09:08:36 ID:yDqDEqUM
103 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/14(日) 11:30:51 ID:+pQkt/LN
>>100 今回の日豪間の枠組みは歴史的な第一歩だと言える」 by森本敏教授
僭越ながらおやじもまったく同感です。
気候変動の荒れ狂う近未来世界を正しく洞察予測し、如何に社会存続を図るかに
国際軍事政治経済政策を準備対応できた文明のみが生き残れる人類文明なのだ」
と言う冷徹な現実世界があるのです。
アメリカ社会の真の指導層(主にペンタゴンに通じる者達)は自分達の社会(移民社会)
が抱える諸問題(あらゆる意味で多様である事のメリット・デメリット)を如何に克服し
利用し己の社会を未来に繋げるかに苦慮しております。
オーストラリアもまったく同様に如何に未来に向けて己の社会を継続させるかに
洞察始めたところだと推察できます。
おやじの読みでは、日本の真の指導層は上記認識を持つグループとそうではない
グループに未だ分かれており、安倍政権内部でもそうであり、如何に現状認識を統一
するかに苦慮しているレベルであったようです。(小泉政権の内情がまさにそうであった)
しかしながら、昨年と今年早々のオーストラリアとのある意味安保体制構築発展は
明らかに日本の真の指導層達が意思統一に向かい、海洋国家枢軸国日本として
我々は未来を生き抜くのだ」との国家運営方針を確立できたのだ、と言えます。
ところで、硫黄島の急激な隆起もそうですが、一昨日にはまた北西部太平洋にて
巨大な海底地震が発生しました。 我々人類の過剰繁殖による地球生命体への悪
影響はこれからますます顕著となるだろう事は明らかなのです。
(単なるプレート型の地殻変動ではなくマントル対流起因の地殻変動が始まったのかも)
この期に及んで、本来社会結束を高めなければ生き残れないのは明確なのに、
我々の社会を勝ち組負け組等という 「 ちんけな価値観 」 で規定しようとする
マスゴミは、まさに我々日本人の社会存続・日本文明存続を破壊する悪魔の組織
であると私は幾度でも断言します。
104 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/14(日) 12:17:17 ID:+pQkt/LN
>>101 日本政府がインドの核保有容認へ
日本政府がどこまで近未来を予想してそうしたのかは知りませんが、今はリベラル
勢力を含めた人類社会全般への警告者となったアメリカ元副大統領ゴアによる映画
「 不都合な真実 」 の中で述べられている急激な海面上昇6mによる海難により
バングラデシュとインドカルカッタ周辺は水没するのであり、その時発生する巨大難民
は明らかにインド内陸部へとバングラデシュ軍やインド軍の一部と合流して武装難民
となって押し寄せてくるのです。
この巨大な武装難民集団の拡散を防ぐには、やむなく、戦術核兵器を用いざるを
得なくなる事態が想定されるのです。
もっとも、アメリカペンタゴンはもう既に全世界の戦略核兵器(水素爆弾)が未熟核
爆発しか起こせないような施策(ニュートリノビームによる核改変)を行っているので
しょうから、一部地域での戦術核兵器(原子爆弾)使用が一挙に全世界を破滅させる
戦略核兵器世界戦争へとならないと担保した上で、インド政府が上記事態にやむなく
武装難民集団を皆殺しにする戦術核使用(未熟核爆発ですが)を容認指示するだろう
と考えられます。
上記事態に対して、同朋バングラデシュの一般民衆(武装難民集団)の苦難を救う
との方針をパキスタン政府が決断した場合、事態は一挙にパキスタンとインドとの
全面核戦争(未熟核爆発ですが)となる事でしょう。
従って、日本政府が国際社会の要請の元に上記事態に深入りする可能性があり、
おやじはその様な事態が起こることに対して日本がプレゼンスを持たされるあらゆる
国際関係には断固反対します。(国連常任理事国中国・ロシアが調停すればよい)
その意味で国連主導外交は日本を窮地へと追い込んでしまう可能性があるのであり、
国連事務総長が韓国人であることをうまく利用して、国連常任理事国などには絶対
なってはいけないと主張するのです。(結果として栄誉ある孤立状態となればよい)
巧いこと国連分担金も減らしたいところ。
僕は信憑性を疑っていますが、2chが閉鎖されそうだなどと騒がれていますよね。 ここは面白い論がいろいろ読めるので、定点観測しているものですが、 もしも閉鎖の憂き目を見た時、親父さんはこのスレをどうするのかお考えでしょうか? 出来れば、どこかで続いて欲しいのですが。
107 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/15(月) 22:56:25 ID:L8jlu2Ol
>>105 >>106 もしも閉鎖の憂き目を見た時、親父さんはこのスレをどうするのかお考えでしょうか?
ご心配しなくて大丈夫ですよ。
本来インターネットという全世界に張り巡らされたパケット通信システムは人類世界が
全面核戦争になっても人類文明が存続できるようにする事を目的にアメリカペンタゴンが
世界戦略議論の末にオープンしたものなのです。
2ちゃんねるとはこのインターネットの持つ人類文明存続という崇高な目的に適った
システムなのであり、パブリックな情報開示システムとして一部の組織や人物による
世界制覇が起こらないようにするため人類文明存続にとって必要なものである、ともう
既に認知されているのであって、この流れはもう誰にも止めることなど出来ないのです。
ただしこのところ匿名であることをよいことにして上記崇高なパブリック言語空間を荒らす
者がおり、一種の社会問題化していることは非常に残念なことであると言わざるを得ません。
おまたおやじ節になってしまうのですが、一人一人が本来持つべき社会性を認識する
ことなく根無し草がぷかぷかと浮かんだような個人絶対の社会風潮そのものが根本に
あって、社会存続とか社会倫理とか全く理解できない飼い猫に等しいようなレベルの者達が
多くいることその事が問題なのだと思います。
しかし、飼い猫に等しいようなレベルの者達と言えども同朋なのであって、如何にして
彼らを覚醒させ、真の意味において生き抜く目的を見出させ社会全体の機運・倫理規範
としていったら良いだろうかに一人一人は洞察して行動して欲しいです。
108 :
日出づる処の名無し :2007/01/16(火) 00:59:14 ID:8Q5jo2yc
2chが閉鎖・・・ワロス!未だにこんなネタに引っ張られてるんですか 当方小考いたしましたがその結果、 1.2ch管理側に全然危機感がない 壷に差し押さえの札を貼ったトップページを見る限り、管理側は全く切迫感がみられません 2.赤羽地方裁判所は存在しない わざと架空の裁判所名にしてあるとのことですが何のため? 実在の裁判所名を書くとそこのHPからそのような差押え訴訟なんか来ていないことがばれるから(これが決定的) 3.他のマスコミに全く載ってない この騒動がおきてかれこれ4〜5日になるが、どこの新聞やマスコミHPにも「2ch差押えか?」みたいな記事は一行もない どう見てもインチキ騒動だろうこれは
109 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/16(火) 15:37:58 ID:/DWkB761
110 :
日出づる処の名無し :2007/01/17(水) 00:09:02 ID:iT0eDz1j
news23にゴアさん出てたよ。
111 :
日出づる処の名無し :2007/01/18(木) 18:01:41 ID:aRtC03qg
113 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/19(金) 20:34:03 ID:+VqhEeIU
>>111 +all
<< 天 は 自 ら 助 け る 者 を 助 け る >>
『 すでに要因蓄積のステップは相当進行してしまったと見るべきであり、現実を
おそれず直視する自然崇拝的感性の立場にたてば、環境問題はリスクの予防
段階ではなく、破局の瀬戸際に達していると覚悟しなければならない。 』
『 今となっては、原因究明と責任追及を混同する「後ろ向きの情緒性」は、
「共通主観」の形成とそれに基づく災害対策のFRONTの結成に有害である。』
『 すでに民族と国家をあげて危機に立ち向かう「前向きの情緒性」、即ち
日本的合理性に立脚した強い精神とリーダーシップが求められているのである。』
『 国と地方自治体の責任ある関係者は、この合理的情緒性―「環境現実主義」に
立脚し、挙げて自然災害、人的災害に対する防護策の策定に取り組み、高度災害
防衛社会を建設すべきである。其の上で、来るべき災害の程度と範囲を明確に示
し続け、より明確な国民的「共通主観」を形成し、環境保全・修復・創造に取り
組む緊急の必要がある。』
『 21世紀こそ文明存亡を賭けた世紀である との共通認識を持つべきだ。』
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
温暖化対策強化へ、米政権が方針転換 【ワシントン=貞広貴志】米政府高官は18日、ブッシュ大統領が今月23日に行う一般教書演説で地球温暖化対策 の強化を打ち出す方針を明らかにした。 発足直後に京都議定書からの離脱を表明したブッシュ政権が、年次ごとの重要施策をうたう一般教書に温暖化対策 を盛り込むのは初めて。 具体的措置として、エタノールなど代替エネルギーの推進や技術革新に加え、温室効果ガス削減に向け一定の義務 的措置を導入するとの見方も広がっており、「温暖化の原因が人間の活動かどうかは不明」としてきたブッシュ政権に とって方針転換となる。 政府高官は、「われわれは温室効果ガスの排出を削減する必要性を認識している」とも言明。一般教書演説では環境 政策とエネルギー安全保障を総合した観点から対策を打ち出す方針を示した。 スノー大統領報道官は18日、今年の一般教書について、温暖化・エネルギー問題が〈1〉対テロ戦争〈2〉移民政策 〈3〉教育問題〈4〉医療保険――と並ぶ柱と位置づけられる見通しを示した。 (2007年1月20日3時0分 読売新聞)
116 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/21(日) 17:42:45 ID:4uW3t1fN
>>all 温暖化対策強化へ、米政権が方針転換 もう感性の鋭い新世代日本人の方々は確信をもってお気づきのことでしょう。 9.11イベント以降の全世界での事象は欧米指導者たちによる人類文明 崩壊危機に対応するための施策(芝居)であったことを。 思い出せば90年代におけるアメリカ金融政策によるITバブルも人類文明 存続のためのインターネット社会インフラを急速に整備するためであったの だとの解釈もできるのです。 ヒラリークリントンが大統領となりアル・ゴアが新政権をサポートしだしたと しても、現状のブッシュ+ネオコン政権を操る欧米社会の指導者たちが その本質的な政策を指示し続けるだろうことは当たり前なのであり、目的は ただひとつ「 人類文明社会を如何に存続させるか 」なのです。 この期に及んで我々新世代日本人が当たり前に持つ俯瞰的世界認識 を持ち得ない無知蒙昧な旧世代の方々は少なくとも我々新世代日本人の 存続、未来世代の存続を阻害しないでいただきたい。 あなた方旧世代の人生は概ねこれからの20〜30年間に費えると思われます。 ところで日本文明や人類文明の(ひょっとすると地球生命体「ガイア」の)命脈が 費えるかどうかがこの20〜30年間に決定されるのです。 本来あなた方旧世代にはこの有史以来の難局に対して未来を洞察し 新世代を存続に導く使命があるはずなのですが、残念ながらあなた方には その使命感・能力がまったくなく、また現状を正しく認識する俯瞰的知識がなく、 あろうことかご自分の目の黒いうちは日本の右傾化を許さないとかのまったく 現状認識把握においてトンチンカン、病的な主張をされており、我々新世代 日本人としては未来世代に対しての社会存続責任においてあなた方を無視 せざるを得ないわけなのであります。 << これからの気候変動・動乱社会において無知こそ最大の犯罪である >>
117 :
日出づる処の名無し :2007/01/21(日) 20:25:51 ID:3x9EsjmE
西洋近代の起源は意外と古く、紀元前にまで遡ります。 ギリシャ神話の中に登場するプロメテウスという神様がいます。 天界から火を盗み出して人間に与えた罪で罰せられるという有名な 話がありますが、これが科学の始まりだとされました。 それでプロメテウスは科学の神として信仰の対象になったのです。 キリスト教世界においては、イブを誘惑して、善悪の知識の木の実を 食べさせた蛇がその対象になりました。この蛇は悪魔なので、この 信仰を持つ人達は悪魔主義者と呼ばれた。 悪魔主義者と聞くと、幼児を生贄に捧げるようなカルト集団を思い 浮かべますが、もちろんそうではなくて、教義や一般的な価値観に 囚われない学者の集団でした。だから時代を代表するような人達も 名を連ねたのです。(おそらくダーウィンもその一人でしょう) 彼らが起こした西洋の二大変革期が、ルネサンスと近代化でした。 彼らの信念の中核にある考え方は、「欠陥だらけの世界を造り出した 神よりも、我々の方が上手くやれる」ということに尽きます。 つまり人間中心主義 (ヒューマニズム) なのですね。 自然環境も含めて、何でも人間の思い通りに出来るという科学万能 思想がその顕著な例です。社会制度においては、伝統的な慣習や 社会制度を軽視・無視する考え方(人権主義・制定法主義)を普及 させようとしました。 彼らに悪気は無かったのでしょうが、これらがもたらした影響は、 皮肉なことに悪魔的な結果となったのです。
118 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/21(日) 23:21:22 ID:4uW3t1fN
>>117 彼らに悪気は無かったのでしょうが、これらがもたらした影響は、
>>>>> 皮肉なことに悪魔的な結果となったのです。
欧米文明の歴史変遷の中にわが日本文明や隣の中国文明、多様なアジア文明世界各地の
文明が大きく影響を受けて現在に至っております。
我々日本文明は本来的に覇権謀略的な欧米文明がヨーロッパの気候寒冷化(小氷河期)
を原因として大航海時代を迎え、世界拡散を開始したのに対抗して、一時期大陸覇権へと手を
染めてしまったが、大陸世界が屈強な遊牧民(満州族)による統一世界となったのを見届け、
江戸鎖国社会となり、ひとまず難を逃れたのでした。
しかしながら、やがて欧米文明が近代合理主義文明化しその科学技術力をもって一方的に
世界を席巻する中にやむなく明治維新という社会変動を経て対応し幾多の変遷を経て現在に
至ったわけなのです。
この人類文明史経緯の中で我々日本文明は一方的に被害者であったわけではありません。
今思えば、戦前戦後を通じて我が日本文明はある意味欧米近代文明の尖兵であったので
あり、つまり加害者でもあったのであり、まずはその事を深く認識する必要があります。
そして今、我々日本人が(今となっては全世界の人類が)絶対善であると信じた欧米近代
合理主義文明が、その文明原理としての矛盾から滅びようとしているのであり、それに伴って
未だ欧米近代合理主義文明を信じ続けている多くの人類文明は(現状の日本文明を含めて)
共に滅びようとしているのです。
この人類文明始まって以来の危機的状況に対して我が日本文明は如何に対処し生き残るべき
かを洞察するとき、我々日本文明が本来的姿(自然崇拝文明)へと回帰することこそが人類
文明全般にとって文明存続をなしうるひとつの指針となりうると私は考え主張しているのです。
日本文明の基本原理は『 棲み分け原理 』です。 覇権謀略的ダーウィニズムを拒否します。
日本文明の存続原理は『 自然崇拝(山川草木悉皆成仏)を基調とする輪廻転生原理 』です。
上記の教えは欧米近代合理主義を踏襲した上で西田幾太郎博士が哲学指針化しております。
119 :
日出づる処の名無し :2007/01/22(月) 23:14:04 ID:v3vk0pyn
ブッシュ政権がイラクに2万人増派するようですが、この程度の人数を 増やしたところで失敗するのは眼に見えてます。 確かに米国はわざと敗北しようとしているようです。 1月23日に予定されている米国の温暖化政策の方針転換は、化石燃料の 使用に依存した米国文明の終焉を意味するだけでなく、石油ドル体制に 依存した世界経済の終焉でもあります。 またそれは、ユーラシア大陸から米国が解放される瞬間でもあるのでしょう。
120 :
日出づる処の名無し :2007/01/23(火) 20:38:43 ID:s8/mL855
ペンタゴンレポートに、北欧から南欧へ多くの人が移住するって書いてたけど、 スペインでの住宅バブルによる建設ラッシュって、これを見越したものなのかな?
121 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/28(日) 11:18:19 ID:eFU737RW
>>119 確かに米国はわざと敗北しようとしているようです。
もう成り行きは概ね中学生でも分かる段階のようですね。
ただ、仰る事がそのような大局的な方向にあることは確かなのですが、
それではいったい我々日本人はこれから先どのような理念と方策をもって
対応したらよいのだろうか、ということについては一向に我々社会は具体
反応を示しておらず、一人一人はおぼろげな危機感しか持ちえていない
のです。
122 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/01/28(日) 11:49:48 ID:eFU737RW
>>120 スペインでの住宅バブル
確かにそれもあるようです。
対ドル対円に対するユーロバブルに付随してのスペインの不動産バブルがあります。
短期的には世界経済運営上の理由からユーロに世界の資産を集めることを欧米
指導者たちが画策し始めたからだと思われますが、先に記しましたように、90年代の
ITバブルの一側面には明らかにインターネットを世界全体に張り巡らすためであった
との解釈もできるのです。
したがって、映画デイアフタートゥモローの場面であのようにスペインを避難先と
明示している事と現在のスペインでの不動産バブルとはまったく関係ないとは言えない
と考えられます。
実はこれと同じような現象が私が現在居住する中国大陸広東省深セン市でも起こって
おり現状不動産価格が暴騰しており、1平方メートル1万元(15万円)を超えております。
つまり、3.3平方メートル(1坪)換算では約50万円もするのであって、深セン市は諸物
価が日本の1/3ですので、それをまた換算すると一坪150万円となりこれは極めて異常
であると言えます。
深センの不動産バブルを膨らませているのは、おそらくアル・ゴアの映画で暗示されて
いる急激な海面上昇により水没してしまう上海、に住む現在あぶく銭を持った上海人達
だとおやじは読んでます。
日本に住む2ch諸君はここ深センの様子をグーグルアースで覗いてみて下さい。
123 :
日出づる処の名無し :2007/01/28(日) 15:06:12 ID:znKc8Ow8
久間防衛大臣は、放言が過ぎる。 初代防衛大臣として失格だろう。早く更迭すべき。
しかし、ここ最近のマスゴミによる安倍首相攻撃は酷いものですね。 神経性の胃腸炎とか、ストレスによる脱毛だとか。 何を成したか一文も載せずにこれですから、逆に安倍首相の体調が心配です。 それとおやじ様、中国では弾道ミサイルによる衛星撃墜実験が成功したとの事ですが、 中国も背中に火がついて、形振り構わなくなりましたね。 これからもっと露骨な事をするんでしょうねぇ。
126 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 17:20:04 ID:ezkLql6x
>>125 日本の核融合技術で得た電力で、大量に海水を淡水化する。 その代わり、オーストラリアからは食料を調達してもらうようにすれば良い。
127 :
日出づる処の名無し :2007/01/30(火) 18:34:31 ID:trBpbse+
>>127 ( ´H`)y-~~記事でも触れられているけど、韓国では住民番号を使用する場合が多いので事情が違う。
それから、近年の盧武鉉政権下の両極化(下流化)が、韓国ではより一層深刻であることや、また、韓国固有の事情があるので、同列に見るのは短絡的。
ま、ねらーにもアレな奴はいるという意味なら同意するけど。(w
・・・たださ、 韓国の場合、住民登録がどうとか言っても、 統一的に運用されてるわけじゃない、よね。 なんか、番号生成プログラム、 みたいな話も聞いたことあるし、 あんまり、あてにならないような気も、 しないでもない。
>>130 ( ´H`)y-~~それはある。ただ、やはり固定IDの場合が多いというのは言える。
あと、連中はソースという概念がないので、2ちゃんのような感じとはまた異なる。
しかし今国会はいつにもましてくだらないことをやっているな....。 悪趣味な例え話を言った言わないで審議拒否とかさ.....。 日本は平和だな....というより、悪質な情報統制にあると見るべきかね....。
133 :
日出づる処の名無し :2007/02/03(土) 00:45:57 ID:gAN+gOHR
今日の夜8時、『世界一受けたい授業』という番組にアル・ゴアが出るよ。
IPCC報告書 「温暖化懐疑論」を否定 パリで2日に発表された気候変動に関する国連の政府間パネル(IPCC)第4次報告書は、人間の経済活動による 温室効果ガスの増加が地球温暖化をもたらしたことを明確にし、一部の科学者や国が主張してきた「温暖化懐疑論」 を否定した。(杉浦美香) ハリケーン・熱波…すでに異常現象続出 IPCCは世界気象機関(WMO)などが気候変動を科学的に総括するため1988年に設立された。 ユニークなのはIPCCの仕組みだ。報告書の採択前に130以上の参加国の政府に事前に報告案を配り、政府の 審査を経て全員一致で採択する。このため政府の意向が反映されるという指摘もある一方で、地球温暖化に懐疑的 だったブッシュ米政府や石油産出国のサウジアラビアなども報告書の内容を受け入れたことになる。 今回の第4次報告書は過去65万年前までさかのぼって二酸化炭素濃度などを分析した結果、温暖化が起きてい ることを指摘しており、このことについて世界が共通認識を持ったといえる。 今回、議論になったのは海水面の上昇の予測だ。平均海面水位の上昇は最大59センチとし、前回の88センチより 下方修正したことについて、AP通信は「南極大陸やグリーンランドの氷床の融解などが考慮されず、今回の予測は 低く見積もりすぎているのではないか」などとする科学者の声を報じた。 海面上昇の原因はほとんどが海水の熱膨張によるものだ。二酸化炭素の排出を削減し、同濃度を安定化させる ことができたとしても海面上昇は続くという。中島映至・東大気候システム研究センター長は「京都議定書の義務を 各国が果たしても海水面は今後200年にわたって上昇し続ける。抜本的な対策が必要だ」と指摘する。 米国を襲ったハリケーン・カトリーナ、ヨーロッパを襲った熱波など将来起こると思われていた異常現象がすでに 現実のものになっている。来年、京都議定書に基づいた温室効果ガスの排出削減が始まるがその期限は2012年 まで。13年以降は何も決まっていない。中国やインドといった将来の排出大国、現在の最大排出大国・米国など 全世界が温室効果ガス排出削減に取り組むことが必要最低限求められている。 産経(2007/02/03 03:40)
CO2温暖化脅威説は,たとえば南極ボストーク基地における氷床の調査により,大気中のCO2濃度と気温とが
過去22万年にわたって関係があることなどを根拠にしている.しかし,2つの現象が長期にわたって関係するとき,
どちらが原因でどちらが結果なのか,または別に本質的な原因があって,この両者はともにその結果なのか,
その考察をすることなく,人々はCO2濃度上昇で気温が上がると信じ,その対策を一大国際政治課題にしてしまった.
これにより,寒冷化説をとりつづける地道な学者は,研究費が得られず,また研究してもこれを発表する場をレフェリ
ー制度によって奪われ,さらに圧倒的に多い温暖化論者の前に意欲を失い,沈黙を余儀なくさせられたように見える.
寒冷化説の指摘した問題点は,現在もなお有効である.
ここでは,CO2温暖化脅威説やO3ホールのフロン原因説が間違っており,また京都議定書を受けて提案される
太陽光や原発などの取組みが無意味であることを示す.さらに,穀物の過剰生産,自由貿易,債務という経済行為
を原因とする農地と森林の喪失がこのCO2温暖化説の陰に埋没しているという現実を打破するため,あえて思うま
まを率直に書くことにした.
ttp://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
139 :
日出づる処の名無し :2007/02/07(水) 16:55:08 ID:abYMSoUF
6時55分から、ゴアの特番が放送されるよ。
・・・なんだ、これ?
142 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/10(土) 00:51:03 ID:tmBCP2xd
>>123 久間防衛大臣は、放言が過ぎる。
>>124 しかし、ここ最近のマスゴミによる安倍首相攻撃は酷いものですね。
正月明けから息もつかせぬ忙しさで今やっと旧正月もかねて日本に帰国しました。
あまり詳しく日本のニュースに目も通してなかったので何がどうなってるのか
意味不明でお恥ずかしい限りですが、地球環境の推移やアメリカの政局等もにらんで
日本の政治劇はもろもろ展開されてるのかななどと無責任に思ってます。
でもちょっと考えれば安部政権は過去の自民党政権が成し得なかった日本国憲法
に準じる教育基本法の改正や防衛庁の防衛省への組織変更を半年も経ずして成就
したのであり、このあと国民投票法案を成立させた後一旦引き下がってもよい、
くらいのスタンスなのかもしれませんね。
日本国民各様は昔も今も生活環境激変が無ければ社会変化できない体質なのだと
再度認識すべきでしょう。
そして、私には上記状況(安部政権が政権基盤を弱めつつある状況)はなにやら
やらせのようにも見えるのでして、現状の安部政権中枢に巣くうアメリカナイズされた
連中・アメリカ留学組・欧米近代合理主義一辺倒の連中をとにかく追い出すための
寸劇のようにも見えるのです。
(これらの米国帰りの連中は古典物理を理解したレベルに過ぎないのにご自分が
一歩進んでいると勘違いされており、横から見てると片腹痛い限りなのです・・)
おやじは、今現在の異常気象を肌で感じながら、もうそろそろ理数系諸君・生産系諸君
を束ねて、欧米近代合理主義文明を超越した本来的日本文明に則り、社会革命・
パラダイムシフトを起こすべく準備にかかる頃合かな、などと夢想しております。
(武士は食わねど高楊枝ですが・・)
143 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/10(土) 01:30:41 ID:tmBCP2xd
>>124 中国も背中に火がついて、形振り構わなくなりましたね。
中国に先にそうさせたペンタゴンの勝利のようですね。
極軌道衛星を破壊したようでして、たぶん中国の極軌道衛星(スパイ衛星)の多くは
原因不明の故障(推測ではアメリカによるビーム兵器により電子系統が壊された)に
見舞われていて、こうするしか対抗手段が無かったのでしょう。
>125 【オーストラリア】もうリサイクルした下水を飲むしかない…
>126 日本の核融合技術で得た電力で、大量に海水を淡水化する。
>133 今日の夜8時、『世界一受けたい授業』という番組にアル・ゴアが出るよ。
>134 IPCC報告書 「温暖化懐疑論」を否定
>135 【ロシア】シベリアに黄色やオレンジの雪? 体調異常訴える住民も
>136 あえて思うままを率直に書くことにした.
>137 小氷期到来?
>138 終わりの始まり?
>139 6時55分から、ゴアの特番が放送されるよ。
>140 ゴアの言っている内容はともかく、・・
>141 なんだ、これ?
しばらくレス付けずにすいませんでした。
リベラルの旗手ゴアが環境問題の本質に政治的に発言しだしております。
リベラル派の連中が原発推進派と反対派に分かれており、そのことについては
あまり深入りしてないようですが、皆、遅かれ早かれ環境現実主義・生存現実主義と
なるのは必然であり、そうなったときに備えて右も左も、保守も革新も、表明すべき
政策を徐々に変更するのだと言うことでしょう。
でもこれってどこまでも人間中心主義の偽善そのものじゃないか、とおやじはちょっと
思ってもいます。
欧米近代合理主義的パラダイムの限界と申しますか、キリスト教の教義が根底で束縛力
を有する欧米社会の限界と申しましょうか、どうみても人口急減カタストロフィーを乗り越えて
尚文明社会存続をなしうるものではないような気がするのです。
それじゃ一体全体どうすればよいか、その答えが古来の日本文明には備えてあると思うのです。
144 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/10(土) 02:00:19 ID:tmBCP2xd
>>127 どうやら、ネラーの血のルーツは韓国にありそうです。
>>128 ( ´H`)y-~~無ぇよ。
kimuraさま、どうもです。
ネラーという言い方がどうも社会的にはあまりよくない意味で流布されているようですね。
ネラーのひとりであるおやじも同類と目されているようでいささか心外ですね。
ネラーとは不特定多数の声と言うべきであり、一部の反社会的やからをもってその他大勢を
規定してしまうのはまさしく言論弾圧のにおいがしますね。
わたしは社会的にあまり難しく考えるのは苦手ですが、社会全体のパラダイム(風勢・常識)
とは一部の権力者やマスコミが作り出すのではもはやなく、複雑系システムとしての社会的
関連性の変容からそれがなされるのであって、その大きな役割は人間社会を包み込んでいる
自然環境・生存環境にあるというのが本質であり、その事を考慮せずに人間社会の現象面だけ
追っかけても時間の無駄なのではないだろうか、と私は思います。
とにかく、突発的気候変動に伴う社会変動において、韓国社会や中国社会との関連性を
なるべく避ける方策が本来的日本社会を存続させるためには重要なのであって、如何に
それを踏まえて、社会戦略化していくかということなのでしょう。
三つ子の魂百までも、と申しますように、現状の韓国社会、中国社会を構成する多くの人々と
現状の日本人とは相容れないことは確かな様であり、如何に今上陛下が御心遣いされましても
我々日本人の未来世代への責任において日本はあらゆる面(文化面を含む)において防御要塞化
すべきなのであり、ひとりひとりのまさしくネラー諸君は、すべてを大きく俯瞰することを条件に、
正直な自己を表現してゆけば自ずと未来世代に対する責任感から正しい行い(投稿)が成される
と思うのです。
145 :
日出づる処の名無し :2007/02/10(土) 17:13:10 ID:JYtu5InK
近頃、フランシス・フクヤマが多文化主義の失敗を認めるべきと言って いるのだけれど、これは欧米リベラルの変化の兆しなのだろうか。 それとも、彼の日本文化に対する関心の深さから来る例外なのか。
146 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/10(土) 23:31:18 ID:tmBCP2xd
>>145 近頃、フランシス・フクヤマが多文化主義の失敗を認めるべきと言っている
フランシス・フクヤマが『歴史の終わり』を執筆したのは1992年であった。
正直言って理系おやじは買いはしたがまともに読んではいない。
何故ならば、この書が近代西欧文明の側から己の系譜をギリシャまで遡っては
いるものの、あくまでも己の、すなわち欧米近代西欧文明的視点からのみ、どこま
でも人間中心主義的に論じたものであろうと斜め読みから判断したからだ。
多文化主義の失敗云々についても何をいまさらと日本的視点を持ってすれば
言えるのであって、日本文明がその内部に持つ多様性を如何に各々存続させつつ
文明存続してきたかを知っている我々日本人にしてみればアメリカやカナダ、
オーストラリア等々多文化主義を標榜する移民社会が日本の天皇制に類する多文化
社会の融和システムを持ってもいないし今のところ持つ可能性もないくせに、
「苦難が足りないし千年はやい」と申し上げる次第だ。
一説によれば2500万人以上居たとされる北アメリカ大陸先住民族達を皆殺しにして
人工的に作り上げた現状のアメリカ合衆国・カナダはその先住民たちが持っていた
自然崇拝の教えを完全に抹殺してしまったのであり、その罪は万死に値し、子々孫々の
永続に関して、まさに『歴史の終わり』に直面しているのであって、自業自得であると、
それとは正反対の歴史を経てきた我々日本人としては申し上げる次第だ。
環境激変を踏まえて、とにかく我々日本文明は、欧米近代文明とは一線を引いて、
独自の文明存続戦略・環境現実主義戦略・防御要塞戦略に基づき文明存続を
果たそうではないか。
そもそも、二酸化炭素による地球温暖化理論の是非は、石炭産業の御用学者グループと、原子力産業の御用学者
グループで争われたのが最初であるという。
二酸化炭素を悪玉にしたてあげることで、直接的には二酸化炭素排出の少ない原子力発電が支持されるわけだが、
原子力開発には巨額の公的資金が流用されており、各国で行政が味方についている。となれば、勝ち馬に乗ろうと
する学者たちがどちらの理屈に味方するかは明白で、それは客観的な事実の積み重ねで議論された科学的理論で
はないということだ。
にもかかわらず、何ゆえかくもこの理屈が疑うべくもない科学的事実にまで祭り上げられてしまったのか。
今や地球に優しいをスローガンにして、二酸化炭素排出を低減させた技術には莫大な富が舞い込む。
人の不安は商売の種なのだ。
原発産業に関わる利益に群がる寄生虫にとっても、この理屈はとても都合がよいのである。
それゆえ、マスコミはこの理屈に疑問をさしはさまない。スポンサーの利益をそこねるようなことにはクチ
をつぐむのが当然だからだ。
こうして、今尚、この理屈は科学的事実のような顔をしてのさばっているのである。
ttp://64172503.at.webry.info/200608/article_3.html -----
地球温暖化も商売の種か?
気候変動が起こればそれどころではないのだが、ことさら地球温暖化を声高に叫ぶ輩には
所詮その程度の認識しかない。
148 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/12(月) 15:39:19 ID:ILrWan23
>>147 気候変動が起こればそれどころではないのだが、ことさら地球温暖化を声高に叫ぶ輩には
>>>>> 所詮その程度の認識しかない。
仰られる事に一理あるとは思いますが、問題は人類文明存続を危うくしてしまうであろう
気候変動の襲来なのであって、また、たとえ生き延びたとしてもその後に予想される未曾有の
地球温暖化遷移後の地球生態系そのものなのであります。
私は前々から現状の地球温暖化対策などもう手遅れであることを申し述べてきました。
しかしながら、今それを行わねば気候変動をどうにか行きぬいた後の我々子孫たちが
存続するに当たっての生存環境そのものが成り立たないとも申し述べてきました。
問題の構造はこれから100年間をどう生き抜くかと、その後の1000年間をどう生き抜くか、
そしてそのまたその後の1000年以降永久をどのように生き抜くのかという多重構造をなし
ているのです。
とりあえずの100年間を生き抜くにあたって、現状の社会システムを如何に利用しまた
変容させるかの短期戦略がまずあります
現状の社会経済信用秩序をドラスティックに破壊変容させるのではなく何とかそれを利用し
社会存続がなされるような政治的施策がとられるべきでしょう。
何故ならば、地球温暖化問題の本質とは高だか100年程度の短期問題ではなく1000以上を
超える超長期問題だからです。
ご懸念のとおり、現状の環境問題や地球温暖化問題に関する多くの知見はせいぜい数年
長くても数十年を考察したものでしかありません。
それでも尚、100年後、1000年後を考える我々新世代日本人は社会が少しでもかかる問題に
対して考察しだしたことに対して生存のための可能性の証であると捕らえるべきなのであり、
単にニヒリズミックに事態を捕らえるべきではないと私は主張します。
たとえ今、環境問題をビジネスチャンスと捉える卑賤のやからが横行しようとも、むしろ彼らを
利用し多くの同胞たちの生存の可能性を探るが根本政治社会戦略であると提言いたします。
149 :
日出づる処の名無し :2007/02/16(金) 12:46:12 ID:BgxLzqSJ
亀井議員の創価批判は、安倍内閣と連携していると見ていいのかな?
150 :
日出づる処の名無し :2007/02/17(土) 17:16:56 ID:z+RKDlbT
151 :
日出づる処の名無し :2007/02/17(土) 17:30:41 ID:z+RKDlbT
152 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/17(土) 21:28:08 ID:9PXXxy9y
>>150 http://tameike.net/pdfs7/US-Japan%20Alliance.PDF >>151 議長はリチャード・アーミティジ氏とジョセフ・ナイ氏が勤めた。
ペンタゴンの長期国際戦略の骨子『アジア2025』、その日米関係編『アーミテージレポート1』
その後リークされた『気候変動に関するペンタゴンレポート』、そして今回の『CSISレポート』とは
他のヨーロッパや中東問題のレポートと合わせてアメリカ合衆国やその衛星国が今後どのように
生き抜いていったらよいか、またどのように生き抜こうとしているかを表明しているという点で同一
線上にあります。
>>47 にあるキッシンジャー博士予測の世界との関連を踏まえ、今回の『CSISレポート』を捕らえ
るときその類似性に2ch諸君は気がつくでしょう。
そして両者に決定的に欠けている点もまったく同様に、気候変動の推移がどの様に予想され
ており、それが人類社会全体をどの様にする可能性があるのかの考察が全くないことなのです。
もう我々新世代日本人としてはアメリカ合衆国やカナダやオーストラリアが気候変動の荒れ狂う
世界情勢の中に防御要塞化し、それに伴って我々日本もそうせざるを得ない必然性を理解して
おり、その状況予想上での断末魔的大陸世界との関係性をUSA−Japan、Japan−Australia(UK)、
USA−Australia(UK)、という海洋国家連合の枠組みの中で処理しようとしているわけなのです。
即ち、各々国家社会は与えられた自然環境・生存環境の中に各々独自性をもって生きぬこう
とする世界戦略(棲み分け主義戦略)に最終的には収斂せざるを得ないのであります。
今回の『CSISレポート』を表面つらだけで捕らえると親父の論説は飛躍していると思われる
でしょうが、今回の『CSISレポート』の言外の言とは欧米近代の申し子であるアメリカ文明から
の日本文明への熱烈なるラブコールであるとおやじには読めます。
何故ならば、『CSISレポート』の最後にある Annex: Security and Military Cooperation こそが
このレポートの帰結であり、また、アルゴアの映画
>>37 『不都合な真実』における南極氷床の
場面映像が例の映画『デイアフタートゥモロー』の導入場面の映像そのものであり、もうすでに
アメリカ社会の指導層は保守もリベラルもなく、ハンチントンもジョセフ・ナイも、ブッシュもクリントンも
裏で意思統一されており、アメリカ文明社会・人類文明社会を如何に存続されるかの使命を帯びた
政治劇を繰り広げていると判断されるからなのです。
153 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/19(月) 15:43:49 ID:XFPekczg
>>all 三木清の名言集
http://plaza.rakuten.co.jp/bluesidusfield/2053 「執着する何物もないといった虚無の心では人間はなかなか死ねないのではないか。
執着するものがあるから死にきれないということは、
執着するものがあるから死ねるということである。
深く執着するものがある者は、死後自分の帰って行くべきところを持っている。
それだから死に対する準備というのは、どこまでも執着するものを作るということである。
私に真に愛するものがあるなら、そのことが私の永生を約束する。」
死後自分の帰ってゆくところとは何なのか、それは即ち輪廻転生する自分を迎える
永遠存続する日本社会そのものであると思います。
真に愛すべきは永世輪廻を約束する自己であるところの日本社会であると思います。
地球温暖化:農水省、対策を検討 防止策から一歩進める
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/archive/news/2007/02/20070214ddm008020143000c.html 農林水産省は13日、地球温暖化が農林水産業に与える影響とその対応策について本格的な検討に着手した。
これまで温暖化防止策に取り組んできたが、実際に温暖化防止が進んだ場合に備えた「適応策」も必要と判断した。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第1作業部会は今月初め、今世紀末に地球の平均気温は
最大6・4度上昇すると予測した報告書をまとめた。
温暖化が進むと、本州の多くでコメの品質が落ちたり、東北地方の平野部でリンゴの栽培が難しくなるなど、栽培適地が
北に移動すると予想される。生態系の変化で病害虫も発生しやすくなる。海面が上昇すると標高の低い田畑は水没する。
同省は地球温暖化に関する省内の対策推進本部を13日開き、(1)温暖化の影響を詳しく分析する(2)作付け時期の
変更や品種転換の可能性を探る−−ことなどを決めた。当面の具体策を7月までにまとめる。【位川一郎】
毎日新聞 2007年2月14日 東京朝刊
155 :
日出づる処の名無し :2007/02/24(土) 00:04:20 ID:jL9fzX/A
近頃、何かの参考になるかと思って、アイヌとインカやマヤといった 南米の先住民について調べていたんですが、インディオの文化 というのはかなり独特で、縄文文化とはかなり異質な感じがしました。 自然との調和というのは根底にあるのですが、社会制度が何やら 国家社会主義っぽいなぁと。(彼らの社会では、貧困は罪だったらしい。) 先住民の文化復興運動というのが、小規模ながらあるらしいのだけど、 正式な学界や言論界では、完全に黙殺されているみたいで。 被差別民族として祭り上げられて利用されてきた感はあるものの、 かなり研究されてきたアイヌとは、認知度では比べ物にならない。 これでは、南米で先住民の文明社会を見直す動きが出てくることは、 かなり難しい仕事だなと思いました。
156 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/24(土) 12:51:36 ID:kSkKoQvE
>>154 地球温暖化:農水省、対策を検討 防止策から一歩進める
貴重な情報をありがとうございます。
旧正月に入って帰国してから今まで個人的にはいろいろありまして、東京ー名古屋ー大阪を
行ったりきたりしております。
そんな中、まだ2月だというのに20℃にもなろうという汗ばむ程の空気を肌で感じながら
パソコンを離れた往復の時間を浪費せざると得ない状況であります。
往復時間のボケッとする度に、
@グリーンランドの氷床にできた湖やヒマラヤの山岳氷河の湖は今どうなってるのかな、
きっとこれからの筋書きは
@グリーンランドの氷床融解や山岳氷河湖崩壊が原因で海面上昇が顕著に成り出し、
Aある日突然西南極巨大棚氷が己の浮力に絶えられなくなって一挙に大崩壊して、
B連鎖的に西南極大陸巨大氷床が崩れだし全世界の海面が急激に上昇してしまうのだろうな(6m?)
Cそして同時に地球規模の突発的気候変動が襲ってきて未曾有の食糧難にもなってしまうのだろうな、
Dその時の世界各地の状況は、日本各地の状況は、そして自分の家族や自分は一体
全体どうなってしまうのだろうかな・・
等と夢想して、
そうならば出来るだけ早く農林水産省や農協関連・食品関連、合成タンパク等の研究開発
を手伝えるような仕事(おやじの得意とするのはマイコン組込特注機器の設計開発製造です)
に在りつきたいな、でも俺みたいな一匹狼はなかなか直接相手にしてもらえそうにないし、
何か良い手蔓は無いかな等と卑近な事まで思ってしまっております。
157 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/24(土) 12:54:27 ID:kSkKoQvE
>>155 これでは、南米で先住民の文明社会を見直す動きが出てくることは、 かなり難しい
欧米近代文明の根底には自己文明優位思想があるようです。
そして我々日本人(縄文人アイヌ人も含む)やアメリカ大陸先住民が当たり前に持つ
『大自然への畏敬の念』をヨーロッパ人たちは一部の例外(ケルト人等)を除いてあまり
もってはいないようなのです。(たぶんキリスト教が影響している)
これからのアメリカ大陸情勢は北部アメリカ大陸・中部南部アメリカ大陸に大まかに
分かれて展開し、当然のこととしてカナダ・アメリカ合衆国は防御要塞化するのです。
まだ若いこれらアメリカ大陸諸国は各々の国情(生存環境・人種構成等々)に従い、
各々独自の歴史を歩み続けることでしょう。
上記状況の中で日本の果たす役割とは、紛争解決に軍隊を送り出すような直接行動に
あるのではなく、日本が独自に行い続ける生存施策や文明存続行動(あくまでも内に
向いた棲み分け主義を前提とした非膨張主義的行動)を基に全世界に情報発信し続ける
ことにあると私は主張するのです。
雨にも負けず(宮沢賢治)
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち
慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず
そういうものに わたしは なりたい
このスレの存在を知り、過去スレも読んで、衝撃を受けています。 現代日本にも草莽の志士はいるのだと… 切迫しつつある気象変動と大陸からの大侵略による人口激減後の 日本再興のために物質的精神的基盤を整備する研究を始めている 現実政治に影響力あるグループは複数存在していると聞きますが おやじ様は、その一員ではなさそうですね? 私は大学院生なので、研究者たちについては詳しくは知らないのですが。
159 :
日出づる処の名無し :2007/02/25(日) 22:58:29 ID:YhxRxopr
え?揚子江河口にエコ未来都市 9月にも着工-世界からニュース:イザ!
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/40616/ 中国文明は、森林や原野を切り開いて耕地に変えていく文明である。
かつて鬱蒼たる森林であったという華北平原は今や一面の耕地となり、
黄河流域からあふれ出した中国人が揚子江流域・華南・満州・雲貴高原
などに移住してその地域の森林を破壊している。
華北・満州・内モンゴルなどの半乾燥地帯の過剰な農耕による砂漠化は
中国文明が必然的に引き起こしたものであると言って良いだろう。
良好な農地にできる平地を森林公園にするという崇明島の環境保護
計画は、中国文明の常識を覆すものである。
これは、市街地の中に緑地を設けるという欧米型の都市建設というだけ
でなく、森林と共に暮らすという文明を移植するものだ。かつて揚子江
流域に栄えていた長江文明を再興するという見方もできるだろう。
崇明島の自然保護区では、森を切り開いて農地にしようという伝統的な
中国農民の流入とそれを阻止する上海市の役人の戦いが果てしなく
続けられるかもしれない。
森林を切り開く文明と森林を保護する文明が上海で激突することになる。
160 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/27(火) 01:09:02 ID:Koz+eoNj
>>158 このスレの存在を知り、過去スレも読んで、衝撃を受けています。
有能なる若き同朋の皆さんにこれからの現実世界を洞察して頂いていることに深く感謝いたします。
ところで、現実政治に影響力あるグループの未来への指針とはいったい如何なるものなのでしょうか。
無名の私が2002年8月より書き続けたこのスレに真っ当に議論を仕掛けてきた現実政治に影響力
あるグループの方々が居たとは思われず、本当にこの世が激変を迎えようとしていると認識されている
のかとの疑念が私にはあります。
私が思うに、現実政治に影響力あるグループの一部の方々の根本思想原理が国民国家社会を存続
の単位とするものではなく、非現実的な理想論によるグローバルな人類社会一括存続思考を採り続け
ているように見受けられます。
つまり、産業経済界の一派や政治家・官僚の一派や宗教者の一派や皇室の一派は明らかに突発的
気候変動や突発的海面上昇による世界動乱に対して中国大陸・朝鮮半島からの巨大環境難民受け
入れを画策しており、その事をなんとしても阻止しなければ伝来の日本社会・日本文明が崩壊して
しまうという危機意識などまったく見受けられないのです。
未来世代に対する日本社会存続責任・日本文明存続責任という義務感・価値観を一切否定し、
人類文明の多様性をダーウィニズムを振りかざして破壊し、尚且つ、環境問題を引き起こした源基で
ある欧米近代合理主義思想に基づく人間中心主義に凝り固まった、ちんけな人道とか人権とかを
錦の御旗として振りかざすこれら理想主義者を装った日本社会・日本文明を結果的に崩壊に導く
悪魔達が現実政治に影響力あるグループの一部に居る事は確かであり、その事自体が極めて
危険な状況であると私は推察しておりす。
161 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/27(火) 01:24:43 ID:Koz+eoNj
>>159 森林を切り開く文明と森林を保護する文明が上海で激突することになる。
揚子江河口デルタは突発的海面上昇により海面下へ沈むことになるでしょうから、
この事例に対してどうのこうの申し上げるつもりはあまりありません。
我々日本人としては上海人たちが歴史問題や戦争責任問題等を振りかざしてくれた
おかげで明朝崩壊以降の歴史を再度認識しなおす機会を与えられ、結果として
我々純粋日本人が長期にわたり大陸中国人全般により撹乱謀略されてきた歴史現実
に目覚める事が出来ました。
気候変動・海面上昇の襲い掛かる近未来の状況に際して、如何に中国大陸内部の
動乱状況から距離をとるかが日本の存続戦略である事が明確化するのです。
我々新世代日本人は中国人にこれ以上だまされません。
162 :
日出づる処の名無し :2007/02/27(火) 22:38:30 ID:m9Vy4hSa
日露、エネルギー関係強化に合意。 ヘラルド・トリビューン
ttp://www.iht.com/articles/2007/02/26/business/ruble.php 日本とロシアは東京で行った閣僚級会議で、石油・天然ガス開発における
相互関係強化し、貿易を増加させる事を約束した。
フリステンコ・エネルギー省と麻生外務大臣は、ロシアのサハリン島での
石油・ガス開発プロジェクト2件と、東シベリア石油パイプライン・プロジェクト
について話し合った、と匿名を条件に、某外務省職員が語った。
両大臣は月曜日に2時間会談した。
石油の89%を中東から輸入している日本は、供給の安全性を高める為に、
石油、ガス、ウラン濃縮処理といったロシア産エネルギー資源への依存を
強めている。これはロシア最大のエネルギー市場であるヨーロッパとは
対照的だ。というのも、ヨーロッパ各国は、供給障害が何度も発生した後、
ロシア産石油・ガスへの依存を減らそうと話し合ってきたからだ。
「日本はロシアからの石油・ガス輸入を拡大すべきだ」と東京のみずほ証券
のシニア・エネルギー・アナリストであるシオダ・ヒデトシが電話で言った。
「中東への依存を減らす事は、これから数年間、この地域での供給障害
リスクを和らげる事を意味している」。
協議の中でフリステンコは、日本をロシアの石油・ガス輸出にとって大変
重要な市場と呼んだ、とこの職員は言った。2人の大臣は、自分達の国は
エネルギー、漁業、農産物、移動、ITを含む分野での貿易拡大が出来る
べきだ、と合意した」
エレクトリック・パワーや他の日本のLNGバイヤー達は、エクソン・モービル
がロイヤル・ダッチ・シェル率いるサハリン2プロジェクトで連携するよう、
ロビー活動を行ってきた。日本の公共事業はエクソンに、サハリン島から
日本もしくは中国へ向けてガスパイプラインを計画中止して、その代わりに
LNGへと燃料を切り替えるよう求めてきた。
163 :
日出づる処の名無し :2007/02/27(火) 22:41:54 ID:g5vAQ77Z
人を疑っちゃいけないとは思うけど、 資源の供給を受けるなら、依存しすぎないように、 経済的に関係を深めるなら、見返りを期待しないように、 ・・・くらいのつもりでいたほうが、ちょうど良い、と思う。 つきあいかたから覚えないと、 いつ、今までと違うことを言い出すか分からないのが、 どうにもなぁ・・・。
露助なんぞ信用でけん。ちょっと前のヨーロッパへのパイプラインいきなりストップとか、野蛮人だあいつら。
166 :
日出づる処の名無し :2007/03/01(木) 19:58:26 ID:JY1V/Tpg
ttp://news.www.infoseek.co.jp/top/story/20070228it13/ 日露首相会談、原子力協定の締結交渉開始で合意 (読売新聞、28日20時54分)
安倍首相と来日中のロシアのミハイル・フラトコフ首相は28日、首相官邸で会談し、
相互に核不拡散を約束する原子力協定の締結交渉を始めることで合意した。
日本政府と国内の電力各社は、原子力発電所の使用済み核燃料から回収した
ウランの濃縮をロシア側に委託する方針で、協定はその前提となる。ロシアが
協定締結交渉に応じたことで、両国の民間企業による原子力分野での協力も、
具体化に向けた動きが加速しそうだ。
会談後の共同記者会見で安倍首相は「経済分野の両国の潜在力を十分活用し、
互恵的な協力の進展のために、さらに努力する必要がある」と述べ、今後の
協力分野としてエネルギー、鉄道・航空、情報通信技術の3分野をあげた。
その上で「特にエネルギー分野では原子力協定の締結交渉を始める」と、
原子力での協力拡大に強い意欲を示した。
167 :
日出づる処の名無し :2007/03/02(金) 00:16:15 ID:VRv2wYXN
168 :
158 :2007/03/04(日) 02:46:07 ID:VsKHQH0v
おやじ様
具体的に記述することで、研究されている先生方にご迷惑が掛かる事を恐れています。
学内でも、中国共産党にとり根底的に不都合な歴史研究の国際組織作りを始めていた碩学が
中国からの女子留学生によるセクハラの訴えで、学者としての生命を半ば絶たれたのをはじめ
特定アジア勢力からの剥き出しの暴力の危険性を認識させられています。
このスレにも、工作員の影がちらつくようでもあるし…
それでも強調したいのは、日本の支配層は一枚板ではなく、その認識も単一ではないこと
それにも拘らず、依拠する情報は、おやじ様と同じであることです。
このスレに書き込まれている情報は、
>>167 でさえデムパでもオカルトでもなく、常識的な内容です。
ただ、短期的自己利益にしか興味が無いか、大陸の同胞を救いたいか、といったグループが、目立つ行動を、目覚めつつある日本に対する危機感から取っている。
それ以外に、様々なグループが、様々な思惑で、でも大枠は「日本を救いたい」気持ちで動いている。
その中に、破局的結果さえ想定内である気候変動と戦争の危機の後に
日本を再建していく物質的&精神的計画を自主的に策定しているグループさえあると聞きます。
こういう学者たちは、決して無力な立場の方々ではないように、学生の自分には思われます。
169 :
日出づる処の名無し :2007/03/04(日) 14:11:01 ID:s+/uGYRm
>>167 そろそろ真相をばらす頃合だと思ったのかな?
170 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/05(月) 00:11:36 ID:Bzg3LPyh
>>162 日露、エネルギー関係強化に合意。 ヘラルド・トリビューン
>>164 資源の供給を受けるなら、依存しすぎないように、
>>165 露助なんぞ信用でけん。
>>166 日露首相会談、原子力協定の締結交渉開始で合意
ロシア・プーチン政権が健在であるうちに日ロ間の外交問題を解決しておこうという
流れは概ね正解だとおやじは思います。
地球気候がジャンプを繰り返す中にユーラシア大陸内部では巨大難民集団の移動が
繰り返されることでしょう。
したがって、幾多の動乱が同時多発的にユーラシア大陸内部で起こるのであり、結果、
ユーラシア大陸内部での生産活動は停滞し食料をはじめとするあらゆる物資の極端な不
足状態となると想定されます。
もちろん、わが国内でも状況は逼迫したものなのでしょうが、それでも尚、大陸内に比較
すれば、まだまし、となると思われます。
上記状況を想定する中で現状の日ロ関係修復を捕らえているのが我がフロッピー外相
・安部首相でありプーチン政権首脳だと思われます。
そしてなにより、アメリカとロシアは各々の国家社会存続に関して、人類人口削減戦略
をすり合わせており、その裏情報を知りうるわが国首脳は自ずからロシアとの関係改善に
向かわざるを得ないのです。
地球気候はこの先急激に温暖化し、その後一旦、西南極氷床崩壊による突発的海面
上昇・熱塩循環停止による気候寒冷化が起こり、またその後急激に温暖化するのだと
考えられます。
デンパおやじの超長期想定によれば、ラブロック博士の予言による最終的な地球極限
温暖化状況の中で日本民族はカムチャッカ半島へと大移住する事態までありうるのであり、
そこまで見越した上で近未来においてロシアと中国、どちらを援助すべきかは明確なわけ
なのです。
171 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/05(月) 00:50:30 ID:Bzg3LPyh
>>167 BBCに「もうすぐ崩落する」と連絡をしてシナリオを書かせたのは、いったい誰なのか。
>>168 様々なグループが、様々な思惑で、でも大枠は「日本を救いたい」気持ちで動いている。
これからの事態は風雲急を告げるのは避けられないと思われます。
そうであるならば、日本社会の結束を如何に早急に行うのかの国家戦略があるべきなの
であり、この際、戦後的価値観を一挙に放逐しなければそれは為しえないのです。
もっとも恐れるのは、現状の政治的無策状態で日本社会が生存危機に陥った場合、同和
や在日勢力が牛耳るやくざ集団と環境難民に日本社会が実質占領破壊されてしまう事態です。
自らの国家社会はその構成員である国民自らが血を流しながら存続させなければならない
との当たり前の価値観倫理観を欠如している現状とは極めて危険な状況だということなのです。
「日本を救いたい」と研究されている先生方にお願いしたいのは、一刻も早く戦後的価値観
を自ら払拭した上で、すべてを論証しなおすことだと言うことです。
172 :
日出づる処の名無し :2007/03/05(月) 18:54:13 ID:/hi7lJ14
アメリカの財務長官が来日するそうです。 日銀の利上げによる株式の暴落を見ると、そろそろ米経済は 破綻が間近に迫っているのでしょう。 会談は経済の行く末を決める、重要なものになると思いますね。
ドルを基軸通貨とする現在の経済体制は根底からひっくりかえる。 世界に混乱が蔓延し、戦争の気配が漂ってくるときに、気候変動が 世界を襲うだろう。 人間社会と自然環境は繋がっており、関連して推移する。
それは中華の考え方。
176 :
日出づる処の名無し :2007/03/06(火) 21:09:28 ID:xvE7OI3C
昨日だか、国会で環境安全保障という言葉が出てきた。 たぶん初めてのことだと思う。
>>176 誰が、どんな文脈で言いましたか?!
このところ権力内部での、気になる動向変化があるので。
178 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/07(水) 15:13:22 ID:LQ4IuwC2
>>all
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タミフル:300万人分備蓄で予備費使用 閣議決定
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070306k0000e040068000c.html 政府は6日、新型インフルエンザ対策費として、治療薬タミフルの300万人分の備蓄購入費を
柱とする73億円の予備費使用を閣議決定した。
内訳は、
▽タミフル購入費68億円
▽ワクチン製造に必要な鶏卵確保費3億円
▽検疫官の感染防護服など検疫強化費1億5000万円−−など。
タミフルは、服用した中学生が相次いでマンションから転落死するなど異常行動との因果関係
が指摘されているが、柳沢伯夫厚生労働相は同日午前の閣議後会見で「関心を持つ気持ちは
わかるが、科学的知見から安全性に問題がないとの見解で進めている」と語った。
========================================
いよいよ環境問題を根本解決するための人類人口激減作戦における日本社会存続戦闘が
開始されようとしております。
300万人分とは概ね国家中枢政治家官僚・国家公務員・地方自治体公務員・医療関係者・
警察官・自衛官等々が新型インフルエンザ蔓延による社会騒乱状態においても活動不能となら
ないようにする為に準備されるのだと思います。(不足分はすでに備蓄されていると思います)
これまでもSARS等幾たびかの伝染病蔓延による人類人口削減作戦は試みられてきたよう
ですが、おそらく新型インフルエンザを用いたこれからの事態はこれまで以上に展開が速く、
まさしく、世界各国そして日本国家社会を覆いつくす危急存亡の事態となると想定すべきです。
>>178 確かに考えてみれば、たかだかインフルエンザのために300万人分のタミフルを
予算をつけてまで用意するというのは異常だ。
新型インフルエンザの大流行をまるで予想しているかのよう。
180 :
日出づる処の名無し :2007/03/08(木) 19:35:14 ID:3lfDW+cc
鳥インフルエンザはローマクラブが作らせたものですよ。 既に何度か失敗して、改良重ねている段階と見ていいでしょう。
どこまでジョークか難しい
183 :
日出づる処の名無し :2007/03/09(金) 17:28:31 ID:/qNLFUq4
「小泉政治で格差が広がった」「安倍政治で格差が更に広がっている」 このような単純で、短絡的な思考しか出来ない人は、世の中のことを何も わかっていない人ですし、これからの日本を不幸へと向かって導く人たちです。 戦後日本(明治以降の日本)で格差が広がった(世界標準から見れば大した ことはありませんが)理由は、日本人が自ら望んだこと、仕方無く行ったことも含めて、 「国際化(グローバル化)」、「欧米化」、「大量移民の受け入れ」、「日本国憲法」、 「教育基本法」、「多文化共生思想」などが存在したからです。 外国流の物の考え方を導入したことが、「格差社会」や、「弱肉強食社会」を 生み出した「原因」の本質です。「国際化」や、「多文化共生社会」を目指せば 「格差」や、「暴力」が社会に広がる」そのことを全くわかっていない人が多いです。 アメリカが戦い続けなくてはならない理由は、「移民」や、「難民」を受け入れている ことと、「アメリカ人」を作ろうとしていないことです。今後アメリカが不必要な争い を行いたくないのならば、やるべきことは、「移民」や、「難民」の受け入れ停止と、 「アメリカ人」の育成、アメリカに在住していながら「チャイナ人」や、「コリア人」や、 「メキシコ人」などして生きることを許さない為の政策の実行、が必要です。 「国を閉じる」。その方向に進まない限り、これからもアメリカは、「世界」に 「自由と暴力」を広める牽引者としての歴史を刻み続けるでしょう。日本も思い 切った方向転換をしなければ、アメリカと同じような社会へと近づくことは確実です。 日本人たちの本心を反映しているのが、最近の「格差」論議でしょうが、先ほども 言いましたが、「格差は問題だ!」と言っている人たちは、「格差問題」の「本質」を 全くわかっていないのですから話になりません。 「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。 このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、 日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。
「燃える水」ともいわれる、将来のエネルギー源として期待されている メタンハイドレートが、紀伊半島東側に広がる東部南海トラフに1.1兆 立方メートル存在することが、経済産業省による委託調査でわかった。 日本の天然ガス消費量の14年分に相当し、日本全体では100年分を 超える資源量を期待できる。生産技術など乗り越えなければならない ハードルは高いが、実用化できれば資源小国である日本が資源大国に なる可能性も秘めている。 ・・・・・ 3/9産経より
185 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/11(日) 14:55:02 ID:TtXnlzFq
>>183 「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
>>>>> このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
>>>>> 日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。
私もまったく同様に考えております。
日本文明を無自覚に破壊しようとしている上記勢力が現在国会を占拠し政権中枢にも幾分
巣くっている可能性があるのではとの疑念を予てから感じております。
仮に上記無自覚な破滅主義勢力がかかる施策(大規模移民受け入れ)を強行しようとした
場合、我々新世代日本人は未来世代に対する日本文明存続義務を果たすため、己が捨石
になることをも覚悟して、内戦も辞さずとの強固な意思を持っているべきだろうと私は考えます。
しかしながら、現状、アメリカの衛星国である事から、建前上上記意思は心の奥底にしまい
込まざるを得ないのであって、慇懃自重すべきだとも考えます。
(それでも現状のなし崩し的な移民受け入れは断固政治闘争し、内外にその意思を表明すべき)
すべての成り行きは自然環境の激変からヨーロッパ社会が・アメリカ社会が今までの建前を
かなぐり捨てて防御要塞化する事態の中に日本社会は大手を振ってそのようになるのであって、
自然環境の激変が人類文明社会のパラダイムシフトを起こすことは必然であると洞察して現状
の政治運営を行うが為政者の義務だと言えるのです。
2ch諸君には未来世代に対する日本文明存続義務を否定する内部の敵とは誰なのかを明確に
ご理解いただけたことでしょう。
その明確化した内部の敵に対しインターネット言論空間において徹底抗戦することとは、ある意味、
未来世代への愛情の表現なのであって、正義は君たち2ch諸君の上にあるのです。
186 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/11(日) 15:31:45 ID:TtXnlzFq
>>184 将来のエネルギー源として期待されているメタンハイドレートが、・・・・
メタンハイドレートの存在については栄誉ある孤立主義を標榜するこのスレ立ち上
げ時よりその利用価値を申し述べていましたが、メタンハイドレートの存在が正負二
面性を持ってることを今ここに申し上げなければならないようです。
メタンハイドレートの負の側面として近年懸念されつつあることは地球温暖化により
海水温度も上昇しだし海洋底においてもそれが起こりだし突発的に海洋底のメタンハ
イドレートが崩壊して地球大気に大量なメタンガスが放出されそれがためにまたまた
急激な地球温暖化が引き起こされてしまう地球温暖化における破局的なフィードバック
現象の源基であるとの自然科学的指摘があるのです。
新潟県沖海底からメタンハイドレート起源と考えられるメタンの泡が多数上昇している
との情報も伝えられ、むやみに日本近海海底のメタンハイドレートを掘削すれば一挙に
破壊的事態になってしまうのではなかろうかという懸念に対して、おやじもそうだと思うに
いたったわけなのです。
ですから、残念ながら、メタンハイドレートの資源としての積極利用は当分控えなけれ
ばならないのです。
ソフトエネルギーパスの考え方を思い出していただき(過去スレ参照)日本社会日本文明を
存続させるためのあらゆる施策、自然科学・社会科学すべてを動員してこれからの事態に
当たらねばならないのであって、一挙にすべてを打開するような事は出来ないと悟るべきでしょう。
187 :
日出づる処の名無し :2007/03/11(日) 15:57:27 ID:/UgyVaC3
188 :
日出づる処の名無し :2007/03/11(日) 16:20:29 ID:pxknQIXG
189 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/11(日) 19:22:42 ID:TtXnlzFq
>>187 >>188 「 日本人としてこれだけは知っておきたいこと (新書) 」 中西 輝政 (著)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-64844-6 なぜ日本人は戦前を否定するのか?
六〇年前の敗戦をきっかけに、明治も江戸も古代までも全否定する奇妙な歴史観が、
この国を支配してきた。
しかし、近現代世界はいま大きく変動している。
戦争の真実を物語る史料も公開されはじめた。
「この国のかたち」を描くために、私たちはいま何をすべきか。
まず第一に、日本を考えるにあたってすべての「結節点」である「あの戦争」の意味を
考えないわけにはゆかない。
次に、「終戦」という嘘、「自主憲法」という嘘、「憲法九条が平和を守った」という嘘、
「戦後の民主化が高度成長を促した」という嘘、「国際化」という嘘......
積み重ねられた「戦後の嘘」を打ち捨てなければならない。
さらに、「天皇」と「心」を日本文明の核心として捉えることで、日本人のアイデンティティを、
真正面から問いなおさなければならないのである。
======================================
多くの2ch有志諸君は少なくとも上記本に記された「 新世代日本人としての常識 」を熟知
した上でインターネット言論空間での言論闘争を行うべきなのです。(DQN闘争はよしましょう)
おまいら口を開くたびにアメリカ様、アメリカ様だな。もう市民権とっちゃえよ。
191 :
日出づる処の名無し :2007/03/11(日) 22:31:15 ID:a3nukCaX
いまアメリカの下院でやっている従軍慰安婦決議案は、日本の方針転換に とって有益だと思う。これは北朝鮮(韓国や中国も)が音頭を取ってるのは 明白で、拉致問題に対する反撃として行ってるのだろう。 今までは保守派も含めて、歴史問題では謝罪するのが賢いやり方で、 名誉を犠牲にすれば日本の繁栄に支障はないというのが主流だった。 しかし、今回の事態は、東京裁判史観を引き摺ったままでは、繁栄は おろか国民の生命さえ守ることは出来ないという真実を露わにするだろう。
192 :
日出づる処の名無し :2007/03/12(月) 21:07:21 ID:5WCuEzWo
日本、安全保障協定を否定 ジ・オーストラリアン
Security treaty rejected by Tokyo Greg Sheridan, Foreign editor March 12, 2007
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,21364541-601,00.html 豪政府は日本との正式な安全保障条約の交渉を試みたが、日本側は平和憲法のため
現時点では不可能との判断を下した。明日東京でハワード首相と安倍首相は安全保障
共同宣言に署名するが、正式な安全保障時条約を締結する可能性もあったことになる。
今回の宣言は日本にとってアメリカ以外の国との間で結ぶ、最も強い安全保障関係となる。
当紙でも報じてきたように幾つかの点で今回の宣言の中には豪米間のANZUS条約と
類似した項目がある。共通宣言の中のある項目は日豪が共通の脅威に対して協議を
行うこと、またそうした脅威を防ぐために両国の憲法の枠内で協力することとしている。
日本に出発する前、昨晩ハワード首相は今回の宣言が、敵国だった両国の現在における
緊密な関係を示していると語った。「今回の共同宣言にこぎ着けることができた一つの
理由は、イラクでの両国の緊密な協力関係にある」また首相は共同宣言が中国に誤った
メッセージを送るかもしれないとの見方には次のように反論した。「我々は中国と良好な
関係にあり今回の宣言が我々と中国の関係にダメージを与えるとは考えていない。」
ダウナー外相は「中国の大使と数週間前に今回の合意に関する短い議論を行い、
中国を狙ったものではないと説明した。」と語った。「今回の宣言は単に日本との二国間
関係の文脈で見るべきもので、現に日本と豪は多くの共通項を持っている。」
今回の宣言はまた、両国の平和、安定そして繁栄の中で存する権利に関する協議を
行うとしている。豪の安全保障の中心であるANZUS条約では豪米は相手国が攻撃
された場合、憲法の手順に従い協議し対応を取るとしている。
193 :
日出づる処の名無し :2007/03/12(月) 21:09:33 ID:5WCuEzWo
提案されていた日豪安全保障条約では集団安全保障までは踏み込んでおらず、 どちらかといえばインドネシアとの間に豪が持つ形に近かった。 日豪間の交渉にはアメリカ政府も緊密に関与した。このことはForeign Affairs 最新号で確認されている。ブッシュ政権の国土安全保障省前アジア局長の マイク・グリーン氏は安倍政権が豪との正式な安全保障合意を積極的に論議 していると書いている。 ハワード政権は日本が納得でき、また喜べるような正式な安全保障条約を熱心に 働きかけた。しかし日本政府は現憲法下ではそうした条約が法的にも政治的にも 極めて困難と考えている。安倍首相は他国同様にこうした条約を可能とする憲法 改正を提案している。 日豪関係者は明日の共同宣言が将来的に正式な安全保障条約への一里塚と なるかもしれないと考えている。日本政府は野党党首ケビン・ルードが先週、 日本とのいかなる正式な安全保障にも反対だと表明したことを憂慮している。 ルードは日本との正式な安全保障条約以下の基準における緊密な防衛協力 関係は支持する一方で、「現段階でそこまでいくことで、先行きの見えない 北東アジアにおける安全保障政策において、不必要に我々の将来的な方向性 を縛ることになるかもしれない。」と語った。これは外交専門家によれば日本の 将来的な戦略の方向性に不安を示したものだということである。 また一方でこれは中国への先制的な媚びを売ったものだと見る人もいる。 ハワード安倍両首脳による共同宣言は日米豪3ヶ国全保障を補強するものとなる。 共同宣言と同様に、この3国の安全保障にも中国は不満を持っていると考えられる。 しかし情報筋は日豪が米英情報クラブの中心メンバーとして中国の情報を かなり共有していると当紙に語った。日本は中国における電子情報活動の かなりの部分を主導していると考えられている。
194 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/13(火) 21:35:27 ID:XM+Onv5a
>>192 今回の宣言の中には豪米間のANZUS条約と類似した項目がある。
>>193 日豪間の交渉にはアメリカ政府も緊密に関与した。
特亜諸国がアメリカ議会筋を買収して60年以上も前のとんちんかんな事柄について
日米離間を図っているようですが、国際政治の枠組みは明らかに気候変動を前提とした
海洋国家連合誕生へと突き進んでおります。(特亜諸国は馬鹿丸出しのようですね)
日々の政治劇にかまけて海洋国家連合誕生という歴史的な事態に対して明確な論評を
避けている野党やマスコミの現存在とはいったい何なのでしょうか?
(現状の民主主義政体とは生存現実主義とは正反対の政治劇的愚民主義なのだろうか?)
ところで、ここのところ少し大陸からの寒気が吹き込んで地上気温はそれほど急激な温暖
化とは感じられなくなっているでしょうが、下記をご覧になればもうすぐ南方海上からの暖気
が吹き込んで日本各地は20℃以上の汗ばむ陽気となることは確実なようです。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/e_3/kobe_sst/sstJ_2007031.html 昨年中旬以降のエルニーニョ状態は急速にラニーニャ状態へと遷移しているようです。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/e_3/kobe_sst/sstJ_2007031.html 素人予測ですが、これから日本近海での海水温が顕著に上昇して、猛暑がおそってくる
のではなかろうか、台風はその規模が著しく大きくなり、発生数も著しく増加するのではな
かろうかと思われます。(デンパ予測ですが)
特亜諸国が如何様に日本世論誘導を画策しようとも、自然崇拝日本人一般は大自然の
成り行きが特亜諸国連中との関係性を断ち切るよう促していることを本能的に察知している
のであって、我が安部総理が60年以上も前のとんちんかんな事柄について謝罪を繰り返す
程に特亜諸国と共にそれを追求する国内勢力に対して生理的嫌悪感を覚えるようになるのです。
195 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/13(火) 21:47:41 ID:XM+Onv5a
196 :
日出づる処の名無し :2007/03/16(金) 23:59:53 ID:hJ0diny3
CNNで、カナダ・アメリカ・メキシコの合併構想を報じていた。
ヒラリー政権の目玉はこれだな。
http://www.youtube.com/watch?v=H65f3q_Lm9U ちなみに半年前の噂がこれ↓
テックス・マーズ主宰「パワー・オブ・プロフェシー」、2006年8月号。
「アメリカの殺害(The Murder of America)」
http://texemarrs.com/murder_of_america.htm テックス・マーズは、前出記事の中で、
「Building a North American Community」(北米共同体の構築)
と言う、米CFR(外交問題評議会)の文書(2005年)を問題としている。
このCFRの文書は、2010年までに、米国、メキシコ、カナダの三国による
北米共同体を構築するよう提案する。2010年とは、今から四年後。
2008年、民主党のヒラリー・クリントンが大統領に選出されたとすれば、
このクリントン政権が実行すべき、主要任務の一つ、と成るであろう。
テックス・マーズは、米国上下両院の議員の中で、CFRの方針に、
敢えて反対出来る者は一人も居ないか、仮に居たとしても、きわめて
僅かであろうと言う。
この動きは、もちろん、ニュー・ワールド・オーダー=世界政府=世界国家
実現への重大な一歩である。
テックス・マーズは、この「北米共同体」の構築は、米国と言う国家を
殺害することを意味すると述べている。これはその通りである。
つまり、米国憲法をそれによって、あっさり、廃棄出来るわけである。
修正第一条から第十条までの、通称、権利章典も、自動的に廃棄される。
197 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/18(日) 16:31:38 ID:rgdLIWQf
>>196 この動きは、もちろん、ニュー・ワールド・オーダー=世界政府=世界国家
>>>>> 実現への重大な一歩である。
WASPたちは本音からそのように望んでいるのでしょうか?
おやじはアメリカの理想という建前上そういわざるを得ないだけだと思いますよ。
アメリカのどこぞの田舎で流入してきたヒスパニックたちに村を乗っ取られてしまう事
態に現地とアメリカ政府との間で確執が生じているとのニュースも入ってきております。
以前からおやじが主張するように、日本にとってアメリカの真の友人とは、都会に住
むアメリカ人ではなく田舎に住むWASP達(棲み分け主義価値観を共有する者達)で
あると言うことなのです。
気候変動の襲い掛かる時点でのアメリカ社会や世界各地がどのようになっているか
はペンタゴンの秘密レポートを良くご覧になればアメリカの真の指導者層がどのように
考えているかは明確なのであり、彼らが自国民を数千人生贄にしてでも自分達の歴
史を作っていく姿勢を鑑みれば、これから進ませようとしている人類文明の方向がニュ
ー・ワールド・オーダー=世界政府=世界国家なんかじゃないことは当たり前なのです。
とりあえずブッシュ政権の芝居はもうすぐ終焉するのでしょうが、クリントン政権がどの
ような芝居をするのかについて、舞台装置である地球環境がどのような振る舞いを
するかによりそのシナリオは大きく変容することでしょう。
198 :
日出づる処の名無し :2007/03/18(日) 20:11:47 ID:ZMdd+WOa
宮崎県内の3カ所で発生した高病原性鳥インフルエンザ問題で、H5N1型
ウイルスを国内に運んだのは野鳥との見方が強まっているが、養鶏場に持ち込
んだ直接の「運び屋」として、ハエ類を疑う声が浮上してきた。
清武町、日向市東郷町、新富町の各発生現場はいずれも防鳥ネットなどで
野鳥の侵入対策が採られていたからだ。国立感染症研究所(東京都)は04年
に発生した京都府で感染力があるウイルスを持ったハエを採取しており、
今回も現地調査を実施する。
日本昆虫学会の元会長、三枝(さいぐさ)豊平・九州大名誉教授(昆虫分類・
生態学)は「ハエ類を疑ってみる必要がある」と指摘する。
三枝教授によると、真冬に活動する代表的なハエ類として、オオクロバエと
いう種類がいる。北海道から本州、九州にかけて生息し、朝鮮半島から飛来す
ることも。鳥など動物の死骸(しがい)や糞(ふん)をエサにする。
国立感染症研究所は04年3月、鳥インフルエンザが発生した京都府丹波町
(現在は京丹波町)の養鶏場の周辺6カ所で、計926匹のハエ類を採取した。
オオクロバエが40%を占め、サンプル調査で20〜30%がウイルスを体内
に持っていたり、死滅したウイルスの断片を体に付けたりしていたという。
鶏は生きたハエを食べる。同研究所の小林睦生・昆虫医科学部長も「鶏が
オオクロバエを食べて感染した可能性がある」という。
疑問の声もある。喜田宏・北海道大教授(微生物学)は「鶏がハエから
感染するのか、また発症するのかどうか、はっきりしたデータはない」という。
ただ、「(感染した)野鳥が鶏舎に入り込んだとは考えにくい。直接的に感染
させたものがあるだろう」。
(一部略)
http://www.asahi.com/national/update/0210/SEB200702090009.html
199 :
日出づる処の名無し :2007/03/19(月) 23:28:02 ID:+4gzFJ/m
堀江や、村上や、レインボーブリッジ小坂や、近藤(民主党)や、角田(民主党) という「売国犯罪者」たちを支援していた連中と、都知事候補・浅野の支援者たち は同類です。そのことをどれくらい、都民たちが理解しているのか、腐りきった マスコミが伝えない部分にこそ日本国の未来を大きく左右する重要な事案があります。 世界社会を動かしている時間の流れが急激に速くなっています。 それが崩壊への兆しなのか、新時代への助走なのかはまだわかりませんが、 近いうちに近代世界の土台が音を立てて崩れ始めることは間違いありません。 近代世界とは「男性の脳みその欲望」の上に成り立っている「GOD的支配が 蔓延る狂気の社会」です。男性の脳みその欲望とは、非常に単純なものです。 ですからこれからの世界がどのようになるのかは、容易に予想可能です。 男性の脳みそが生み出した究極最大最悪の欲望は「GOD」です。 これをコントロールしようとせずに放置しておけば、必ず「GOD」=「個人」を 目指して狂ったように突き進みます。その象徴といえるのが堀江です。 堀江は「天皇」=「権威」、「総理大臣制度」=「権力」を否定し、金持ちになる という欲望を持ち、「世界を構成している三つのビッグパワー」の全てを手に 収めようとしました。世界を構成している三つのビッグパワーは、1極・1点・1人 に集まった時、破滅への扉を開いてしまいます。 日本が人類史上最も平和な文化を築き上げられた理由は、日本を取り巻く 様々な環境要因によって、三つの力が分散化(天皇・将軍・寺社・商人・庄屋・ 武術家・芸術家・自然・動物等々に)されていたからです。 そのことによって日本社会には「個人」は存在せずに、全ての人たちが トータルでは「人間」として対等・等価・平等(左翼の主張している1点 平等基準ではなく)であることを確保してきたのです。 そんな「人間天国」に侵略して来たのが、「不幸な個人」としてしか生きて これなかったソドムの町の住人である欧米人・アジア人・砂漠の人たちです。
200 :
日出づる処の名無し :2007/03/19(月) 23:30:52 ID:+4gzFJ/m
大いなる力によって人間として生きる権利を剥奪されてしまった不幸な個人 たちは、「幸福に暮らしている人間」たちを自分たちと同じように「不幸」に する為に世界を侵し始めます。それが「狂った近代化」の世界への拡散です。 全知、全能、造物主、ハルマゲドン、独裁等々、これらの「GOD要素」が 生み出す、核兵器、クローン技術、覇権、民主主義(GODへの道を更に開く)、 金銭至上主義、格差拡大(GODと奴隷の二極化)を大多数の国家や、支配者、 個人が血眼になって求めるようになります。 世界は、どこもかしこも、そっくりなGOD化への道を進む。そしてGODスタン ダードが世界中に広がる。それは一見すると統一ルールが生れて新しい秩序 が作られるかのように見えますが、「GODとGOD」=「個人と個人」は絶対に 共存や、共生をすることが出来ません。 だから、人々が「人間」として「他人」を慮り、尊重し、信頼し合っていたならば 必要が無かった、厳しい戒律や、厳しい刑罰や、たくさんの弁護士や、刑務所 や、カウンセラーなどが必要となるのです。「個人」を主体とした社会を作れば、 犯罪や、殺人・自殺(表裏一体)や、虐待や、いじめ・喧嘩(表裏一体)や、 落書きや、不法投棄などが増加するのは当然なのです。 いまの日本を「個人」の方向へ進めようとしているのが左巻きや、アメリカや、 チャイナや、コリアや、親米や、野党や、都知事選候補・浅野などで、「人間」の 方向へ進めようとしているのが保守や、安倍・麻生や、石原都知事などです。 これから国民が考えなければならないことは「個人」と「人間」の選択、もしくは 「個人」と「人間」の折り合いをどこで付けるのかを決定することです。 近代は必ず行き詰まり、最悪の場合破滅への道を突き進むでしょう。 アメリカも、チャイナも、欧州も、コリアも、GODを目指す発展途上国も、 そして「このまま変わらなかった日本」にも、終わりの日が近づいている。 一時的な欲求を満たしただけの近代は確実に崩壊します。 その時、日本と世界だけではなく、自然や動物たちを救えるのは、日本文化を 活かした保守が作る「近代を超克した新生日本」しかありません。
201 :
日出づる処の名無し :2007/03/20(火) 16:28:36 ID:nuqMsdxG
911事件以降の米国の西アジア地域での戦争はアフガニスタンとイラクの二カ国を
中心に戦われており、それによって人工国家であるトルコとパキスタンはペルシャ系
民族居住地域の分離独立運動のために追いつめられている。また、イラク南部で
弾圧されていたシーア派アラブ人は弾圧から解放されつつある。これらの動きは
全てイラン政府の国益に大きく合致するものである。
表向きは米国とイランは激しく対立し、開戦直前の状況にあるとされる。しかしながら、
イラク情勢を巡って米国とイランは交渉を持っており、米国の戦争はどう考えても
イランの国益に貢献している。このことから考えられるのは、核開発問題を巡る対立
は単なる茶番であり、実は米国とイランは親密な関係にあるのではないかということだ。
米国とイランの協力関係は、クルド人国家・パシュトン人国家・バルチスタン人国家
というペルシャ系民族の国家やイラク南部のシーア派アラブ人国家を生み出す点で
イランにとって大きな利益である。
トルコ、イスラエル、イラク、パキスタンといった人工国家の存在は、共産主義と
資本主義の対立という世界支配体制のために作られたのだろうと想像される。
この世界支配体制が揺らいでいる現在、「起つ鳥跡を濁さず」の諺どおりに米軍は
西アジアの国境線を一度消して、新たな安定的国境線を引き直そうとしている様だ。
第二次大戦で犯罪国家の烙印を押されてきた日本と独の名誉回復が現在進み
つつあるが、大日本帝国が実は正義の国家であったと想像されるのと同様に、
イラク侵略戦争を行った犯罪国家の烙印を押されつつある米国のネオコンも、
実は世界平和という正義のために敢えて悪役を演じているだけなのではないか。
そして、表向きは米国のイラク攻撃を激しく批判してきた諸国も、実はこの正義の
戦争に賛成しており、裏では全面的に協力しているのかもしれない。
現在の中東地図
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/08/f005113044d018080c59f187be27a431.jpg アメリカ軍部が発表した新中東地図
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/0ace4e78898c5634ede1c0e98cbe0946.jpg
202 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/21(水) 23:46:02 ID:qpgYqLnW
>>198 ウイルスを国内に運んだのは野鳥との見方が強まっているが、養鶏場に持ち込んだ
>>>>> 直接の「運び屋」として、ハエ類を疑う声が浮上してきた。
ハエが食物に止まって接触しただけで新型インフルエンザウィールスが拡散するとなれば
事態は逼迫したものとならざるを得ないでしょう。
おやじは中国大陸内でよく食事をするのですが、比較的高級なレストランでも客席でハエが
飛び交っていることなど珍しくなく、厨房の中は押して知るべしなわけです。
日本でもねずみ入りのカレーライスを出していたお店が明るみに出ておりますが、厨房内での
衛生状態が日本は安全であるなどとても言い切れないと思われます。
(又聞きですがねずみ入りのカレーライスは珍しいものではなく以前よりあったみたいですよ)
もっとも、新型インフルエンザウィールスが空気伝染する事態になれば一挙に社会パニックが
生じるわけであり、デンパおやじの思い過ごしでしかないことを祈るのみです。
203 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/21(水) 23:47:14 ID:qpgYqLnW
>>199 >>>>「売国犯罪者」たちを支援していた連中と、都知事候補・浅野の支援者たちは同類です。
アメリカ議会筋への露骨な買収工作の実態をみれば、無防備な日本社会が中国政府・
東南アジア架橋・北朝鮮・韓国・ロシア・アメリカ・アラブ・ユダヤ・ヨーロッパ・等々のにより
社会謀略をかけられ続けてきた・今もかけられて続けていることは当たり前の事実でしょう。
近未来において、突発的気候変動・急激な海面上昇・新型病原菌の世界拡散等が襲って
くる事態を想定するならば、今すぐにでもやらねばならないことは外敵からの社会謀略を防ぐ
具体的な社会システム作り、スパイ防止法の策定成立施行であると言えます。
逆説的にそれがなかなか議会内反対派の勢力によりできない現実があるとするならば、
スパイ防止法成立阻害反対派こそが明確な社会謀略者であるわけなのです。
現状各々一般国民は己に利害が直結しないことから危機感を持ちえていないわけなの
ですが、本年発生するだろう幾たびかの自然災害対応につれて、まさに自然発生的に、
あらゆる意味において日本社会の結束を乱す左まき連中を許容し続けられないと悟る
のであり、そのタイミングを捉えて為政者はスパイ防止法を成立施行し、日本版マッカー
シー旋風を起こせばよいとおやじは思います。
>>>>近いうちに近代世界の土台が音を立てて崩れ始めることは間違いありません。
>>>>必ず「GOD」=「個人」を目指して狂ったように突き進みます。
>>>>その象徴といえるのが堀江です。
近代世界の存続不可能性にまで言及した社会表層での論説は未だ多くはありません。
でも、世界金融経済システムが非循環系システムであり永遠継続できるシステムでは
ないとの論説は少しばかり出始めたようです。
閉鎖系社会(現状の人類全体世界も同様)において金利の増殖が起こる場合、いずれ
社会システムは崩壊することは江戸期の日本人為政者は当たり前にそれを認識しており
ましたが、現代人という我々全体は江戸期の日本人以下のレベルでしかないのです。
204 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/21(水) 23:48:44 ID:qpgYqLnW
>>200 >>>>それが「狂った近代化」の世界への拡散です。
私のような一介の秋葉系おやじが申し上げるのはきわめておこがましいのでしょうが、
近代世界システムをすべて否定してかかることは現状とても難しいと思われます。
しかし、すべては自然現象の織成す破局的な生存環境激変の中から社会変容として具現
化するしかないと考えられ、しかもまた、その事は世代を超えて幾たびも起こるのだと洞察す
べきだとも思います。
生存環境の激変から幾たびもの社会変容を人類社会全般そして我々日本社会も起こす
ことを前提として、まずは外部世界からの敵失謀略・侵略行為を思想的に未然に拒絶して
おくことは絶対に必要なのであり、その事を明確化するために、私は生物世界の客観事実
とは生物多様性を否定するダーウィニズムでは断じてない事をはっきりさせ、日本的には
今西錦司の棲み分け理論で理論武装すべきだと主張するのです。
そしてその事は人類社会システムにおいても同じだと主張するのです。
>>>>「個人」を主体とした社会を作れば、犯罪や、殺人・自殺(表裏一体)や、虐待や、
>>>>いじめ・喧嘩(表裏一体)や、落書きや、不法投棄などが増加するのは当然なのです。
「戦後刷り込まれた個人主義は唯一絶対神の存在しない自然崇拝日本社会を崩壊に導く
悪魔の教えだ」 くらいの社会風潮伸張が今こそ必要です。
上記社会風潮伸張を阻止しようとする左まき連中を理論的に粉砕するため、先祖からの
教え「主客未分の根本実相」「西田哲学」「場の量子論」を前面に押し出し、現状近代思潮が
実のところ19世紀以前の古典思潮でしかない事をもっとはっきりさせねばならないのです。
そしてそれを戦略実行する中から実は現状とは生存環境激変を控えた準戦時なのであり
我々が生きることの本質とは倫理・哲学的にどのような意味・価値があるのかが明確化する
のです。(逆説的にそれが出来ないのならば、我々人類社会は一旦滅びるしかないのです)
205 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/03/21(水) 23:54:53 ID:qpgYqLnW
>>201 >>>> 911事件以降の米国の西アジア地域での戦争は・・・・・
相当深い読みをされているようですね。
おやじの読みはいたって単純で、欧米指導者の世界戦略とは中東地域を戦乱の坩堝(るつぼ)
と課し、その状況の中から中東地域油田地帯を破壊せしめ、人類文明の吐き出す温室効果ガス
を根本削減させようとしている、というものです。
そのための高性能バンカーバスター開発であり、グアムへの虎の子B2爆撃機配備だと思います。
>>>>表向きは米国のイラク攻撃を激しく批判してきた諸国も、実はこの正義の戦争に賛成しており、
>>>>裏では全面的に協力しているのかもしれない。
真の敵とは我々人類社会を崩壊させるかもしれない生存環境の激変なのであり、その事は
もうすでに多くの人類社会指導者の共通認識となりつつあると信じたいです。
どのようにしたら我々人類社会は生き残ることが出来るのだろうか、と言う根本命題に対して
今こそ思考を深め、社会理念や社会通念・方向性を形成しておくべきだろう、と言うことです。
私のような理系が陥りやすいドグマなのですが、事態は単純なエネルギー問題解決・食糧問題
解決等と言うものではなく、存続のために社会システムを如何に変容させるかと言うものが根本に
はあるのであり、理系だ文系だなどというのは意味がなく、あらゆる知識情報を駆使して事にあたら
ねば根本解決には至らないことを再度確認したいと思います。
207 :
日出づる処の名無し :2007/03/23(金) 19:55:37 ID:8xYdxrab
208 :
日出づる処の名無し :2007/03/24(土) 21:53:17 ID:YFsPZbLl
国策捜査という言葉があるんだが、そういう意味でいえば全部、国策調査なんだよ。 六カ国協議はどこでやってるのか知らないけど、本物の壮絶なバトルは、日本国内で 行われている。警視庁vs山口組という双方に、金融庁とか企業舎弟とか、それぞれ 利害関係者がもつれ込んで、さらに背後にはアメリカとか北朝鮮とかネオコンとか。 てなところで、去年の2月に既に事態は予言されていた。↓ 429 :番組の途中ですが名無しです :2006/02/10(金) 00:47:47.07 こんなところで書くことじゃないかもしれないが、住人として一つ情報を。 私、某都市銀行勤めなんだけどこの前えらい内部文書みてしまったんだよね。 北朝鮮につながりのある企業への全面的な融資見直し勧告って内容。 しかも金融庁からのお達しなわけ。 勧告っていっても実質、「つながりある企業は干せ」と言ってるも同然なわけ。 その企業ってのがパチンコ関連のようなストレートのものから、某大手メディア(T○S)まで 含まれていこんな関連性が薄いところまで?ってさらにΣ(゚Д゚;エーッ! これってやっぱり今年中になんかあるのかなと思ってしまった。 たまたま私は見てしまったんで一般行員は知らないかもしれない。 私も上司から箝口令しかれてぜったいしゃべるなって口止めされました。 ちなみに@д@は放っておいても潰れるから無視とのこと・・・。
209 :
日出づる処の名無し :2007/03/24(土) 21:57:26 ID:YFsPZbLl
ホリエモンもヅラカミもゴトウクミチョもリョーザンパクパクもみんな、去年の2月の 段階で命運は尽きていたわけだ。 何故、そうなるのか? 理由は簡単だ。 北朝鮮は中国の抱える鉄砲玉である。華僑のカネ、在日のカネ、共産党幹部が パクったカネ、自民党の裏金、それら怪しいカネは、ジョンナムファンドを経由して 日本国内に投資される。投資されたカネは見せ金として有効に使われ、労働の 果実として蓄えられた日本国民の財産を巻きあげるために使われる。 ジョンナムは覚醒剤の元締めでもあり、日本に覚醒剤を流し込んでカネを巻きあげる。 もちろん、そのカネも日本人の財産を巻きあげるファンドに投資される。 多くのマスコミや政財界に育ててきた隠れ朝鮮たちが、その構図に協力を惜しまない。 その構図が、アメリカのマネロン調査で浮かびあがってきた。CIAはなにゆえ 「本物と見分けがつかない偽札」を作ったのか? 簡単なことで、目印のついた 札を流せば、取引の相手がどこの誰なのか判明する。 たとえば、どこの誰だか不明な相手と覚醒剤を取引したとする。代金を目印の ついたドル札で払う。そのドル札が北朝鮮の重油取引代金として出てくれば、 そらもう、一目瞭然ですがなw かくして北朝鮮と、背後の中国共産党幹部の秘密工作の証拠をつかんだからこそ、 アメリカは北朝鮮と戦争しないで済むわけだ。戦争しなくても資金源を叩けば良い。 すべては、この構図の中にある。拉致被害者だとか従軍慰安婦とかはブラフである。 これからは、日本国内に隠れた朝鮮を、ジリジリと炙りだし、摘発し、潰して行くだけだ。 で、ひとつ予言しておくと「税務署に注意」だな。 なんといっても財布で締めあげるのが一番効果的なのだ。
210 :
日出づる処の名無し :2007/03/24(土) 22:10:23 ID:YVw2d16y
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
211 :
日出づる処の名無し :2007/03/24(土) 22:17:07 ID:pCuArYdW
なんだこの電波スレw いつTBSが潰れるんだよ?是非教えて貰いたいね。 当たったら信じてやるよw
212 :
日出づる処の名無し :2007/03/24(土) 22:28:42 ID:YVw2d16y
213 :
日出づる処の名無し :2007/03/26(月) 18:56:46 ID:6J/PXg2f
海藻からバイオ燃料 東京海洋大、三菱総研など
日本海で2000万キロリットル生産へ
FujiSankei Business i. 2007/3/23 TrackBack( 6 )
養殖した海藻から石油代替燃料として注目されるバイオエタノールを大量に
生産する壮大な構想が22日、明らかになった。東京海洋大、三菱総合研究所
を中心に三菱重工業など民間企業が参画する研究グループがまとめたもので、
日本海に1万平方キロメートルの養殖場を設け、ガソリンの年間消費量6000万
キロリットルの3分の1に相当する2000万キロリットルのバイオエタノールを
海藻から生産する計画だ。
政府は2030年度に国産バイオ燃料を600万キロリットル生産する目標を
掲げており、今回の構想は目標を実現する有力な方法として注目されそうだ。
構想は、日本海中央にある浅瀬の「大和堆」に、ノリやワカメを養殖するような
大型の網を張り、繁殖力の強い「ホンダワラ」を養殖し、バイオリアクターなどの
装置を搭載した船で分解し、生産したエタノールをタンカーで運ぶというもの。
能登谷教授は「大陸から日本海に流れ込む過剰な栄養塩を海藻で除去する
ことも期待できる」としており、バイオエタノール生産と日本海浄化の“一石二鳥”
の効果がありそうだ。
海藻の主成分はフコイダンとアルギン酸で、フコイダンを分解する酵素は
すでに見つかっている。研究グループは、アルギン酸を分解する酵素を発見
したり、遺伝子組み換え技術を応用すれば実用化が可能とみており、プラント
の開発や投資額なども含め総合的な研究に入る。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200703230010a.nwc
おー
215 :
日出づる処の名無し :2007/03/28(水) 01:28:22 ID:NvP8139R
日朝和解のキャンペーンで、 ガイアツの一種だわな、こりゃ。 説得の方法を間違えてる。
217 :
日出づる処の名無し :2007/03/28(水) 21:47:48 ID:XxmIIG4R
218 :
日出づる処の名無し :2007/03/28(水) 21:53:37 ID:p5SPOw+9
【国連が鉄槌】ネット右翼&民族差別厨
今月18日、世界各地の人権侵害の実態を調べている国連の人権理事会で、日本の人権状況が
報告され、特別報告官が「日本には、偏った歴史認識から旧植民地の中国や朝鮮半島の出身者に
対する根強い差別が残っている」と指摘した。そして「差別の根源には、周辺アジア諸国との過去の
対立を巡る偏った歴史教育などがあり、ユネスコ=国連教育科学文化機関の指導のもと、
東アジア諸国は歴史の編さん事業を進めるべきだ」と述べた。
LivedoorNews PJオピニオン 2006年9月24日
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2485323/detail
219 :
日出づる処の名無し :2007/03/29(木) 00:48:14 ID:UqYmZRjK
国連なんて、結局は何も出来ない組織だから無視しておきなさい。
ここんところ中韓朝のアンチ日本ロビー活動が活性化しているな。 .....それに乗っかって踊っているのはどこの国でも左派が多い。 リベラルの行き着く先がアカだのマオイズムだのってんならそれはもう笑えもしない最低のジョークだ....。
リベラルは、多極化を目指してる、 ように思える。 政治信条や国家体制を超えて、 経済優先な感じ。
222 :
日出づる処の名無し :2007/03/31(土) 00:09:46 ID:rWb2fjhs
円狙い撃ちの為替法案提出=日本の外準取り崩し求める−米上院 時事通信
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007032900075 スタベノウ米上院議員は主に中国を対象とし、為替操作国からの輸入品に
相殺関税を課す「2007年公正為替法案」の共同提出に引き続き、日本の外貨
準備取り崩しで円相場を是正することを目指した「対日為替操作是正法案」を
3月28日に提出したという。
米国の膨大な経常赤字のファイナンスが日本・中国などの東アジア工業国
と中近東の産油国の米国債買い支えによってこれまで維持されてきたこと、
一部産油国がドル以外の通貨での決済を開始しつつあることを考えると、
この両法案は米国の経常赤字ファイナンスを一挙に停止させることでドル
暴落と米国の金利急騰+米国株暴落の引き金になる可能性があるだろう。
米自動車メーカーからは円安ドル高への批判が強いこと、民主党が現在
米国の上下両院を支配していることを考えると、これらの法案が成立する
ことはあり得るかもしれない。 実際に法案が成立して実施されなくとも、
成立の可能性だけで世界の金融市場には激震が走りかねない。
これらの法案は米国を真に支配する人々が、米国を一度経済的に破綻
させるために、わざと民主党議員に提出させているのではないか。
ソ連が、東欧や中央アジアなどの不良資産を切り捨てるためにわざと
共産圏を崩壊させたように、米国は不良資産を切り捨てるためにわざと
自滅路線を取っているのだろう。
自滅作戦を成功させるには、自滅シナリオの主導権を握り、最も適切な
タイミングで引き金を引く必要がある。他人任せにすると、自滅作戦が
失敗しそうになった場合に挽回するのが困難になると思われるからだ。
米国の国会議員が米国議会で引き金を引くというシナリオは、自滅作戦を
完全に米国政府が制御し管理するために最適なものだろう。
うーん、撤退戦か。 被害を最小限に食い止めるしかないな。
どうやら米は明確にモンロー主義に舵を切ったと、そういうことか?
米国債売ちゃっていいのかよ? こんなこと要求するのはアホとしか思えない。 自滅したいのか?
226 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 12:59:26 ID:qx8oVyT0
>>206 【コラム・断】ああ、鎖国してえ せっかく島国なんだから (民俗学者・大月隆寛)
半分冗談ぽく鎖国してえ等と表現されている所に大月氏の深層意識があります。
でも、おやじの読みでは今現在多くの識者達は己の洞察の結果が大月氏と同様になり
つつあることに意識の根底である種の混迷葛藤をしているのだと想います。
多くの識者たちご自身の論理結論が2ちゃんねるのデンパおやじの主張と同じとなって
しまう事にある種の自己嫌悪感を持たれているのかも知れませんね。
>>207 べクシル 2077日本鎖国 鎖国した日本を舞台に繰り広げられるSFアクション超大作!
この作品が地球環境の激変・生存環境の激変(突発的気候変動・突発的海面上昇・
突発的新型インフルエンザ蔓延等々)を前提として、人類文明社会全体が存続危機を
迎えると想定したものであるとするならば、SF作品と言えども我々新世代日本人が
日本社会存続・日本文明存続を成就する為に有益な社会シミュレーション作品と言える
でしょう。(おやじの読みではこの作品は鎖国の危険性を単に主張しているのだと思いますが)
>>209 目印のついた札を流せば、取引の相手がどこの誰なのか判明する。
金の流れを徹底的に追及すれば日本社会に謀略を仕掛けてきた者達とは誰なのかを
掴む事も可能でしょう。
しかし残念ながら現状の日本の国家社会の中枢にはアメリカ合衆国におけるCIA・DIA
やペンタゴンに類する国家安全保障を己の国家社会全般の運営にまで組織だって関与
できる国家権力組織がありません。(内閣調査室等に萌芽はありますが)
我々日本人がこの日本列島において日本社会・日本文明を維持存続することは絶対
正義なのであってその事を阻害するあらゆる組織や個人は内外共に我々日本人の敵
なのであり、その行為を我が国土内において粉砕することは我々日本人の未来世代
への責任なのであり、日本社会の分断化を謀る謀略の者どもへの戦闘意識に今こそ
我々日本人は覚醒するときだと言えます。
その事を一般化する異常気象現象がもうすぐ我々日本人を襲ってくることでしょう。
227 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 13:19:20 ID:qx8oVyT0
>>213 海藻からバイオ燃料 東京海洋大、三菱総研など
>>>>> 日本海で2000万キロリットル生産へ
その昔おやじも同様なことを夢想していた時期があったのですが、現実化してしまうとは
まったくすごい話です。
>>>日本海に1万平方キロメートルの養殖場を設け、ガソリンの年間消費量6000万
>>>キロリットルの3分の1に相当する2000万キロリットルのバイオエタノールを
>>>海藻から生産する計画だ。
上記状況に至るまで現実の社会状況は七転八倒を繰り返すと想定されますが、我々
日本人が日本人として生き続ける現実的方策としてなんとしても大陸諸国からの妨害を
防ぎながら実現しなければならないと考えられます。
EEZ(排他的経済水域)を大陸諸国から断固として防衛するための国民各様の国家
社会防衛意識が今こそ必要なのであり、その事を阻害する左巻きメディアや左巻き論
説者とは我々日本人が日本人として生き続けることを善しとしない事は明確なのであり、
我々日本人の存続を否定するデビルなのであり、如何に奴等が甘言・偽善を吐こうとも
徹底的に奴等の論を忌避していかなければならないのです。
228 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 21:33:53 ID:qx8oVyT0
>>211 いつTBSが潰れるんだよ?
>>212 >>215 >>216 >>217 韓国社会において親日メディアが皆無である現状を洞察すれば、その裏返しとして日本
社会が侮日的メディアを一挙に葬り去る状況は在り得るのであって、その事に筑紫のような
左巻き連中は危機意識を持つからなんとしても日本世論が滾り立つ(たぎりたつ)ことを阻止
するため、執拗に過去の日本を糾弾し続けるのです。
しかしながら、筑紫のような左巻き連中はあろうことかかつての欧米社会における奴隷制度
とかつての日本の行為を同一に扱うような論法にまで踏み込んでしまい、論理的にこれは
行き過ぎなのであって、一般日本人が日本社会人・日本文明人として己と己の子孫の存続を
保障するためには断固社会闘争を持ってしなければならないのだとの社会存続意思・文明
存続意思に目覚める絶好の機会を作ってしまったのであります。
環境異変が日々の生活を破壊しだすとき、筑紫のような左巻き連中の存在は一般民衆から
みて絶好の生贄の対象となるのであって、あらゆる場面で日本人の尊厳を心理的に痛めつ
けられた一般民衆や為政者達は筑紫のような左巻き連中の存在を一挙に葬り去ることとなる
のは必然なのであります。
229 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 21:46:33 ID:qx8oVyT0
>>218 >>219 >>220 一般民衆が栄誉ある孤立を基本理念としだすとき、外圧頼みのあらゆる施策は破綻する
のであって、そうなるように我々日本人社会は既に動き出しております。
一般民衆が『俺達はお前達の為に生きているのではない、俺達は俺達の為に生きている
のだ。その事は俺達の子孫も同じなのだ。』との当たり前の感性に目覚めつつあるのが日本
の現状なのです。
『大和心を守るために大和魂を持たなければならない』との意識を多くの若人が抱きつつ
あるのです。
230 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 21:54:16 ID:qx8oVyT0
>>221 政治信条や国家体制を超えて、経済優先な感じ。
リベラルにしろ保守にしろ欧米近代に凝り固まった連中は未だに現状の人類文明社会シ
ステムが地球生命体(ガイア)からその存在を忌避されつつあること(環境問題の本質)に
気づいておりません。
どのようにしたら己の存する社会が存続可能であるのかの思考を深めるとき、現状の
リベラル思想の一派や保守思想の一派が主張する地球市民的グローバリズムこそが
地球生命体(ガイア)にとってもっとも害のある思想であると結論されるのです。
231 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/01(日) 22:14:04 ID:qx8oVyT0
>>222 これらの法案は米国を真に支配する人々が、米国を一度経済的に破綻させるために、
>>>>> わざと民主党議員に提出させているのではないか。
>>223 うーん、撤退戦か。
>>224 米は明確にモンロー主義に舵を切った
>>225 自滅したいのか?
あまりおやじも騒ぎたくないのですがこれから先どうなっちゃうのかなとの不安が走ります。
でも未だ本格的気候変動が人類社会に襲い掛かってきたわけではないのだから、欧米
中枢指導者の施策はあくまでも現状の人類社会のグローバル経済システムを存続させる
ように仕向けているだろうと未だおやじは思ってます。
(そう思わないと準備不足でおやじも生活存続できません)
兎に角何か起こりそうな気配は昨年当初のFRBによるドル大量印刷時点からあるようで
アメリカ社会が急速にモンロー化しつつあることははっきりしているようです。
参照URL→
http://www.asyura2.com/0601/hasan45/msg/836.html
>>232 民主党の民の字の由来を知っていますか?
為政者によって目を潰された人の事です。
すなわち民主党はうわなんだおまえなにをす
235 :
日出づる処の名無し :2007/04/05(木) 19:38:43 ID:4xR58W/P
安倍首相の今度の訪米では、気候変動とエネルギー問題も 話し合われるそうです。
236 :
日出づる処の名無し :2007/04/06(金) 22:39:15 ID:9xQAp95W
安倍首相、一世一代の大博打が始まる。それは、衆参同時選挙だ。
しかも、公明党を切り捨てて自民単独で選挙に臨む。
それは、憲法改正への第一歩であり、支那と朝鮮がもっとも嫌がる
右翼政権の始まりだ。人の嫌がる事は進んでやりませう。
で、疑問なのは何故、それだけ強気になれるか、なんだが、これには
物凄い隠しダマがある。それは、横田めぐみさんの帰国である。
インターネット行政調査新聞
ttp://www.gyouseinews.com/international/apr2007/001.html 欧州関係の国家的諜報機関からの情報と考えていただきたい。
その情報によると、「横田めぐみさんは欧州の某国にいる。
彼女の立場は、国家安全保安部局長よりも高位」というものなのだ。
国家安全保安部局長よりも高位となれば、金正日に匹敵する。
いくつかの情報を整理して、本紙はある恐ろしい推測を導き出した。
横田めぐみさんは欧州におり、すでに米軍がその身柄を確保している!
237 :
日出づる処の名無し :2007/04/07(土) 21:08:51 ID:0PidvZSI
中共中国について、今まで書かれた著述の中でもっとも優れた文献は、 フィリップ・ダレル・コリンズ、ポール・デーヴィッド・コリンズ共著 「科学的独裁体制の登場 ― 十九世紀から二十一世紀に至る、知の 専制政治についての検証」(二〇〇四年、未邦訳)である。 以下にその要点を列記する。 (1)根本戦略は戦争によって進化を促進すること。 (2)二十一世紀に、新しい衝突を演出する。 (3)その新しい衝突を作るために、もう一つの超大国を育成しつつある。 (4)それは中共中国である。 (5)中共中国を、もう一つの科学的独裁体制超大国とする。 (6)それから、西洋と中共中国の戦争へ。 (7)それによって、地球人口大規模な削減を成し遂げることが出来る。
238 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 06:57:58 ID:rhy+/Lhb
>>232 >>233 大陸人の牛耳るマスゴミ各社の世論誘導にもめげず我が同朋は生存現実主義的選択をし
たようですね。(一部地域を除いてですが・・)
>>235 >>236 我が安部総理はこれから粛々と国民投票法案成立、できればスパイ防止法案成立へと
突き進むことでしょう。
その後、参議院選挙となり結果によれば一時身を引くのかもしれません。
それとも、ご指摘のようなとんでもないサプライズにより政治的緊張が一挙に高まって
安部総理続投願望が一般世論化するのかもしれません。
ようするに、今年もまた政治劇に明け暮れる巷間状況は変わらないようです。
しかしながら、ここのところの全世界的異常気象(年初の高温その後の低温)が何かを
暗示しているようで、
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4 次評価報告書第2作業部会報告書
http://www.jma.go.jp/jma/press/0704/06a/ipcc_ar4_wg2.pdf 発表にあたり、人類文明社会各々の危機的状況は避け得なくなりつつあると認識すべき
なのです。
本来マスメディアはこの存続危機的現実を衆目に教示し社会の具体的方向性を示唆する
使命があるはずなのに、あろうことか2ちゃんねると同様なウヨサヨ論争的レベルに終始して
おり、なにやらこのこと事態が仕組まれているのではなかろうかとおやじは疑っております。
もっとも、2ちゃんねるに集う我々一般日本人の知的水準スペクトルは多種多様広範囲な
のであり、上位5%の知的水準はインターネット情報によりもはやマスメディアを凌駕しており、
物事を大きく俯瞰して未来を積極創造しうるレベルになりつつあるのです。
239 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 06:59:37 ID:rhy+/Lhb
>>237 +all 以下過去スレより転載します。
<< 日本文明とは欧米近代主義文明の行き詰まりを超越した先行文明である >>
欧米近代の思考の中に「要素還元主義」があります。
近代文明を創り出した一つのパラダイムとして「要素還元主義」はそれなりの成
果を上げたことは事実であると思います。
しかしながらそれをどこまでも推し進めた結果、全体を掌握することが不可能と
なってしまった、俯瞰を成しえない体系となってしまったのではないかと思うので
す。
文系・理系に人類の生み出した知的体系を無理やり分類し理系の学問を文系の者
が語ったり、文系の学問を理系の者が語る事すら忌避される現状を鑑みる時、結局、
人類の生み出した知的体系とは、また人類の知的活動とは一体全体何の為なのかと
考えざるを得ません。
浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。
物理学は明確に古典物理学(古典力学・電磁気学・熱力学等)と現代物理学(量
子力学等)とに分類される訳です。
その根本的相違とは自然認識を2元論的立場(自然と人間とを明確化する立場)
を取るか取らないかにあると習った記憶があります。
別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理であり、
そうではなく、自然と人間とを不可分の総体と考える立場が現代物理であると言う
ふうに私は理解しております。
240 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 07:00:46 ID:rhy+/Lhb
>>続き1 また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍(人間中心主義脱 却)が政治学や経済学等々において成されたのかと言う疑問を私は予てから持って もおります。 一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た知的跳 躍(人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、欧米近代主義社会成立の歴史過 程から、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の方便でしかないダーウィニズム を絶対的真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィニズムを否定する事が中 世暗黒社会への回帰となってしまう恐怖に呪縛されつづけている、その為と結論さ れるのです。 その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代主義 社会は何が何でも弱肉強食は自然界の大原則であるとしなければならない宿命が有 るため経済学等の学問では現代物理学が成し得た人間中心主義脱却が出来ないのです。 ところで我々日本人は本来的感性として2元論はとらず、大自然と人間とは一体 であると認識してきたのであり、また、自然界は共生原理、棲み分け原理により成 り立っていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体とする俯瞰思想 「森の思想」「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明とは 欧米近代文明の行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです。
241 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 07:56:24 ID:rhy+/Lhb
>>続き2 以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論体 系化することは可能であり必然であり人類生存の指針であるとも言えるのです。 オカルトチックと思われる方は今は思って頂いて結構です。 でもこれこそが西田哲学誕生の理由なのです。 ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して切迫 したものがあり、近代社会の内部崩壊現象として顕在化しているわけです。 日本社会でも社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、ニヒリズム的自己破綻現象と して欧米近代主義社会の優等生を演じつづけた日本人は同様な状態になりつつあり ます。 但し日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに回帰 さえすれば日本人個々の精神は安定するのです。 しかし残念ながらヨーロッパやアメリカにおける欧米近代社会は欧米近代主義を 放棄した場合、暗黒の中世社会に戻るしか道がないようにも考えられる訳なのです。 それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により実施され た文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会もまったくそうなのです。 これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて重大事な のです。
242 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 07:57:33 ID:rhy+/Lhb
>>続き3 話を元へ戻しますと、人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する欧米近代 主義社会は食料等の欠乏から崩壊する事は必然であると同時に、精神性倫理性の欠 如からも崩壊するわけなのです。(少なくとも中国中枢はその事を認識しています) 結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、「和魂 洋才」という慣わしの中に日本社会を誘導していった我が父祖の世代、特に明治の世 代の偉大さをいまさらながらに思います。 また、欧米近代主義国家の都合(欧米近代の生み出した奇形児ナチスを払拭する為) により強引に仕掛けられた大東亜戦争に際し、父祖の教えを命をかけて護ろうとした 大正・昭和初期の世代の勇敢さに涙をもって共感するものがあります。 以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば成らない 使命があるはずです。 従って私は、スターリンの32テーゼやGHQの占領政策等々、即ち欧米近代の主 張するダーウィニズム的社会進化論と言うカルト思想を根底に据える多くの思想思潮 に荷担し、無差別都市爆撃なかんずく原子爆弾により有無を言わせず強要された敗戦 の中にも我が父祖たちがなんとか守り通そうとした日本の魂を根こそぎ破壊し尽くそ うとした、そしてし続ける獅子心中の蟲ども(いわゆる進歩的文化人・マスコミ等々) に対し心底からの憤りと戦闘意思すら覚えるわけなのです。
西洋(物質)文明とは人類史に咲いた徒花であり、一時的に通る道で あるが、乗り越えていかなければならない道だと思いますよ。
244 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/09(月) 23:22:34 ID:mpgbGvfp
>>243 西洋(物質)文明とは人類史に咲いた徒花・・
そこまで言っちゃって良いのかと躊躇い(ためらい)ますが。 そうだとも内心思います。
とにかくこれからみんなはどのような理念や方策をもって生きていったらよいのだろうか
ということだとおやじは申し上げてきました。 以下、またまた過去スレを添付します。
<<<< 多様な生命体の棲み分けが環境変化に対応するには適している。 >>>>
私が生物界だけではなく人類文明の多様性保存を主張する理由も正しく環境激変
が差し迫っている状況に対する方策なわけであります。
この年になってやっと判った事に、人間の知性とか感性とかには計り知れないも
のがあり、ただ単に木偶の坊であるように見える者でもその内在する可能性とは
多様多岐であり社会環境や社会尺度が異変を来たすとき今まで無価値と思われた
事柄に生存の為の突拍子もない施策なりがあり得るのであって、社会が多様性を
保存しているとは生存の可能性を保存している事と同値であるとさえ思えるよう
になりました。
多様性保存こそ生き抜く原理であり、このことはマクロ生命体どおしにも言え
ますし、マクロ生命体内部にも言えると思うのです。
日本文明とはその歴史を14500年前のヴルム氷期終焉までさかのぼるとき
静的に安定継続してきたものではなく、幾多の困難や外来文化や人の渡来にもまれ
混血しながら熟成継続してきた多様性を本質とする稀有な文明であると思うのです。
普通ならば内乱が起こりとっくに分裂してしまったかもしれない文明なのに
我々のご先祖様は天皇制を発明し、和をもって貴しとなす国是を建てて、内部に
多様性を保存した状態のまま外部から見ると日本民族が単一民族であるが如き
驚くべき永続的歴史発展をしてきたのです。
<<<< 我々が日本に生まれた意味と、我々が出来る事・すべき事・・ >>>>
これから幾多の苦難があろうとも、自分が生まれた意味を自覚する所から
人生は豊かになり得ると思います。
私は僭越ながらその事の一つとして「自立循環社会建設」があると思うのです。
245 :
日出づる処の名無し :2007/04/10(火) 00:11:19 ID:qcm9TaXs
ロスチャイルドが日本に引越して来るそうです。 欧州の富裕層は、一足先に避難を始めたということですかね。
>>245 疫病神は来なくていいよ。
イギリスのようにはなりたくない。
>>244 遺伝子の97%は眠っていると言われています。
そういう意味で生命の多様性は無限にあるわけです。
木村資生の中立説によれば、 遺伝子の突然変異は、自然選択に対して有利でも不利でもない中立な遺伝子が広まる ということですが、現在は中立でも環境が変われば、中立的な遺伝子が生存の有利な 遺伝子に変身する可能性があります。 つまり遺伝子が活性化したのであり、中立遺伝子とは眠った遺伝子と言えます。 環境への適用性を持った多様性のある生物とはこの中立的な遺伝子を多くもった生物 ではないでしょうか。
251 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/13(金) 10:02:29 ID:axlQzCEa
>>245 ロスチャイルドが日本に引越して来るそうです。
>>246 ロスチャイルドだけではなく東南アジア華僑やインド富裕層、そして本命は中国大陸富
裕層・支配層たちの一部が日本へと資産の一部を移動させつつあるのは現実です。
今回の温首相来日に際し、歴史問題対応を評価すると言われて極めて御人好しにも
日中融和演出シナリオが動き出したようです。
朝鮮半島政府や中国大陸政府により醸成されたかの地の反日的風勢とは、それぞれ
地域の一般庶民には日本への帰化などおぼつかないようにしているのでしょうが、それ
ぞれ地域の富裕層・支配層は自らの社会がやがて動乱状態となる事をおおよそ自覚し
ており、その時、日本へ避難する選択肢を確保するために日本の支配層へ日本社会の
受け入れ態勢確保を働きかけ続けているのです。
しかしちょっと待っていただきたい。
この状況とは明朝崩壊前夜の大陸社会と日本社会との関係性と酷似しているのでは
ないでしょうか?
古墳時代以前より日本列島に住まう我々純粋日本人としては如何にかかる事態に対処
するかは正しく歴史的教訓を持ってするべきなのであり、在日勢力や部落勢力に類する
日本社会の覇権獲得を画策する勢力が新たに生じることの無いように、しかしながら、
本質的には日本社会が存続するための内部エネルギー(絶対矛盾的自己同一エネルギー)
を確保することでもあるのだと、かかる現実を大きく俯瞰して行くしかないと考えられます。
252 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/13(金) 10:22:34 ID:axlQzCEa
>>247 遺伝子の97%は眠っている
>>248 環境への適用性を持った多様性のある生物とはこの中立的な遺伝子を多くもった生物
変異とは中立遺伝子が活性化することである、とするならば、ある群体において、他群体から
の混血を受け入れながら、長年月の世代交代が繰り返される中に、多様な中立遺伝子を蓄積
した群体があるとするならば、その群体は環境変異に対して極めて優位に対応できると考えら
れます。
上記多様な中立遺伝子を蓄積した群体とはすなわち我々日本社会そのものであると私は
認識いたしますし、特に、今は社会的弱者となられている多くの同朋達こそは我が日本社会
存続の潜在的宝であると言えるのです。
ペンタゴンレポートでははっきりと言っております。
『 日本といった国、即ちたくさんの社会的選択肢をもっており政府がその行政手法を変える
ときに、その人口を有効に活用出来る意味において、このような国は多分もっとも幸運でしょう。 』
253 :
日出づる処の名無し :2007/04/13(金) 20:59:19 ID:dRiUJgxL
人口13億の中国で耕地減少中、神奈川県なみが建設に転用
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070413i413.htm 【北京=杉山祐之】
13日付の中国各紙によると、中国国土資源省は最近、2006年に国内の
耕地面積が約3067平方キロ・メートル減ったと発表した。
ペースは鈍化傾向にあるものの、13億人の食にかかわる中国の耕地の
減少は、確実に進んでいる。
同年、農地開発などで約3673平方キロの耕地が新たに増えたが、一方で
建設用地への転用、環境保護対策としての植林事業などで約6740平方キロ
の農地が失われ、全体的には大きなマイナスとなった。
減少分のうち、建設用地にされたのは、神奈川県の面積をやや上回る
約2585平方キロ。年間平均4500平方キロ以上が建設で失われた02〜03年、
同2700平方キロ以上だった04〜05年に比べると、乱開発に一定の歯止めが
かかったことがうかがえる。
食糧安全保障の観点から耕地減少に危機感を抱く中国政府は、今後も
乱開発防止を徹底する方針。06年の耕地面積は、約121万8000平方キロ。
日本の総面積の3倍強にあたる広さだが、2000年時点に比べると6万平方キロ
以上減った。国民1人あたり耕地面積は9アール強に過ぎない。
地球温暖化で北極の氷が溶けるとの予測が出るなか、カナダとデンマークの間で、極北の無人島を めぐる領有権争いが過熱してきた。デンマーク領グリーランドとカナダ領エルズミア島を隔てる幅40キ ロほどの海峡の中ほどに位置するハンス島。近い将来、この海峡の氷が溶けて北米と欧州、アジアな どを結ぶ「北極航路」の要衝に一変すると、この小さな島をめぐって資源探査や漁業権といった国益が 生じる可能性がでてきたためだ。(坂本英彰) AP通信などによると、デンマークとカナダは1973年に海峡の中間に境界を引く合意を結んだが、ハ ンス島の帰属は保留にされていた。ところが84年、この氷と石の島にデンマークのグリーランド担当大 臣が上陸、国旗を掲げてポールの根本に「ようこそデンマークの島へ」とのメッセージを残した。デンマ ーク軍などの上陸はその後も続いたため、2005年、今度はカナダの国防大臣が兵士とともに上陸して 国旗を掲げた。 もっとも両国は穏当な解決を目指して大きな外交問題に発展してはいなかったが、新たに持ち上がっ てきたのが地球温暖化の急速な進展予測だ。「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は今年2月 には、今世紀末までに最大6・4度の気温上昇予測を発表。米航空宇宙局(NASA)は今月、2004年 〜05年に北極海の多年氷が14%減少したとのデータを公表した。 米国学会誌には、2040年夏に北極の氷はほぼ消滅するとの試算も掲載され、北極海をタンカーなど が行き交うことがにわかに現実味を帯びてきた。 北極海を挟んで米大陸とユーラシア大陸は対岸にあり、航路が開かれるメリットは計り知れない。 北極海への入り口にあるハンス島は地政学的に極めて重要性を位置を占めることになる。 新航路ができれば温暖化の恩恵といえるが、一方で同島海域の石油などの資源探査や漁業問題など も絡み、同島をめぐる領有権争いが激しくなれば、それは温暖化のとばっちりといえそうだ。 産経4月7日15時41分
256 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/13(金) 23:13:59 ID:axlQzCEa
>>253 >>254 >>255 気候ジャンプを繰り返す地球全体の気象状況を洞察することは非常に難しいとは
存じますが、私の想定ではこれからの生存環境とは単純な地球温暖化だけでは
すまされないと考えております。
即ち、ただ単に地球温暖化により次なる安定化した地球気候状態とはならないのです。
小さいころ手作りアンプを作った経験のある私にはリンギングノイズが収束せずに
極めて大きな雑音(ハム)を発生する状況を知っております。
これからの地球環境とはまさに壊れたアンプ同様となるのであって、つまり四季の
存在しないような荒れ狂った気象状況となるのであって、単純に地球温暖化により
北極航路が出来て云々の議論は片腹痛いのであります。
257 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/14(土) 07:27:42 ID:bZq4FHHg
>>all 朝日新聞系の者達とは何者か・・・ 戦前戦後を通じて、朝日新聞は大陸勢力により日本人社会を謀略し続けたのです。 ^^^^^^^^^^^^^^^ 戦前において、朝日新聞は日本人が大陸へと進出することを鼓舞し続けました。 その事とは朝日新聞中枢に多くの大陸系帰化人、即ち明朝崩壊時渡来系が 鎖国時代を通じて日本社会に生き続け、その後明治維新後渡来系と共に、日本社会 を如何に大陸世界と関連付けるかを画策し続けた故なのです。 維新後の年代を何故《明治》と言うのだ。(少し電波だろうが・・) 何故明治日本は大陸辛亥革命に積極関与したのだ。 明治・大正・昭和を通じて大陸世界との関連性を増進させたのはどこのどいつだ。 清朝崩壊後泥沼化する大陸世界に我が日本を引きずり込んだのはいったい誰なのだ。 結果として、無垢の日本市民の頭上に絨毯爆撃を、原子爆弾を落としめた根本原因 を洞察すれば、大陸世界に我が日本を引きずり込んだ朝日新聞系の社会謀略こそが このおぞましき歴史を作ったと結論できるのだ。 戦後において、朝日新聞は日本人の中に出来てしまった厭戦感と反米意識を土台 にしてこれまた大陸世界との関連性を鼓舞し続けたのです。 戦前戦後を通じて日本社会の社会権力層の多くは(ひょっとすると江戸期も) 大陸勢力により占められており、社会謀略に長けた大陸勢力は本来的農耕漁労民である 我々純粋日本人(古墳時代以前から永住する性善説的日本人)を支配し続けているのです。 上記の歴史認識を基に、気候変動をふまえて、この日本列島において生き残るべきは 我々純粋日本人・性善説的日本人なのであって、断じて朝日新聞系・大陸系の者達、即ち 性悪説的謀略日本人ではないことを私は強硬に主張するのです。
>>256 >我々純粋日本人・性善説的日本人なのであって、断じて朝日新聞系・大陸系の者達、即ち
>性悪説的謀略日本人ではないことを私は強硬に主張するのです。
欧米人も性悪説ですね。
原罪なんて言ってるし・・・
259 :
日出づる処の名無し :2007/04/14(土) 16:42:04 ID:hSCAPQQN
中国が天皇の訪中を切り出してきたね。天安門事件で投資がなくなったときに、 天皇が訪中して、これが日本が中国経済を保障するという、世界へのアピール になって投資が戻ってきた。おそらくその効果を狙っているんだろう。 ということは中国首脳が投資が逃げ出しているのを感じているということだ。 はっきりいうと、中国の方が頭を下げて日本と仲良くしたいんだが、不利だから こそ頭を下げられない。その代わり裏工作でなんらかの経済的利益を渡して くるはずだ。その関係の株は上がる。 イランはもう大丈夫みたいだね。今の軍事演習などの行動は将来の交渉を 有利に進めるための工作に過ぎない。戦争なんか起きない。北朝鮮は核問題 に関してなんらかの行動を迫られる。今、北が強気なのも中東でアメリカが 手一杯だと思っているからだ。それが沈静化すると北は大変だな。 今回の中国銀行の受け入れ拒否は北と中国の離間をうまく進めた。 家康が大阪と豊臣恩顧の西国武将の離間を図ったのと似ている。 まあ、中国も、株を開放したりしてるから昔のように秘密裏に工作できなく なってきている。今回の一連の出来事は、実は中国が危機管理能力を失い つつあるという非常に恐ろしい示唆を含んでいる。 おそらく、こんど1997年の通貨危機のようなことを仕掛けられたら、中国は 耐え切れないだろう、通貨危機も東南アジアが絶好調のときに突如仕掛け られた。中途半端に開放していたために、行動が取れず、されるがままに なった。来年のオリンピックまで景気が過熱していく時期が一番危ないだろう。
260 :
日出づる処の名無し :2007/04/14(土) 16:44:56 ID:hSCAPQQN
前に通貨危機が起こったときにタイは秀逸な対応をした。 すべての権限を投げ出してIMFに従ったのだ。 下手に抵抗したインドネシアとかは混乱が長引いた。 例えると、バイクに乗って転倒したときにバイクからすぐ離れたということ。 下手にバイクにしがみ付いたり、立て直そうとすると、ハイサイドやバイク の転倒に巻き込まれ大怪我する。 結局タイの権力層は、面子を捨てて唯々諾々とIMFに従ったために、 経済的混乱をIMFのせいに出来て傷つかずにすんだ。まあ、こういう 柔軟な危機管理やらせたら、タイの右に出る国は無い。 中国は大上段で力技の危機管理をするが、それは今度使えまい。 あの国は面子を捨てことができないから唯々諾々と従えない。 強気を装いながら、裏から日本に泣きつき、事前につかんだ弱みを チラつかせ、日本の政治家を動かそうとするんだろうな。 そのときのためにも、今度の訪日で日本を同じ船に載せて逃げられない ようにしようとしているのだと思う。 もちろん、そのためには大きな餌を用意してるはずだ。
媚中議員が野党(民主党の一部を除いてすべて)、と与党にぞろぞろいるのが日本の最大の弱点。 それと最大の癌がマスコミ。 獅子身中の虫。
「井上弘 発言」でぐぐると、TBS社長の井上弘発言が沢山ヒットします。 「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年) 「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年TBS副社長時代) 「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」(2005年) 「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年社長就任時)
天皇陛下の訪中に関しては、 すべからく善意で解釈して、対応すべきだと思う。 中国は、もちろん万全の警備体制をとるだろうけれど、 あまりに厳重な警備をしてしまうと、各国のメディアに対して、 良くない印象を与えかねない。 逆に、警備が緩すぎると、前回のサッカーのようなことも起こりえるし、 それを力で抑えつけたり、あるいはヘリコプターを出すはめになれば、 やはり中国の面子に傷がつく。 いろいろな可能性を考えると、気まずい結果を招いてしまうよりは、 何か理由をつけて、丁寧に辞退するのが無難だと思う。
全力で阻止
265 :
日出づる処の名無し :2007/04/16(月) 00:04:06 ID:Vsou9B1V
■大気汚染でブーメラン現象…黄砂が上海を襲撃
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/47791/ 日本や韓国を覆った黄砂がはるか南方の上海とその周辺にも襲来し、史上初の
重度汚染に見舞われていたことが上海中心気象台の観測データからわかった。
重度汚染とは呼吸器疾患や肺損傷を引き起こすため外出禁止が勧告される状態
を指している。北京など中国北部では黄砂は強風被害や視界不良が注視されて
きたが、急速な工業化にともなう大気汚染と砂漠化が原因の気候変動が連動する
環境破壊としてクローズアップされつつある。
砂漠で吹き上がる“春の嵐”が引き起こす黄砂は中国北部では一種の季節風の
ようにみられており、偏西風に乗って韓国、日本にも砂が舞い降りていた。
上海など華東地方とその以南に黄砂がやってくることは、ほとんどなかったのだが、
7年前から黄砂が観測され始めた。
中国中央気象台などによると、中国北部で急速に進む砂漠化がこれまで見られ
なかった凶暴な砂嵐を引き起こし、それが黄砂をより遠く、より大量に拡散させて
いるらしい。しかも、中国北部は改革開放後、発電所や鉄鋼製造所、化学工場
などが集中して建造されたため、工場から排出される大気汚染源も同時に黄砂
とともに拡散することになった。
一方、上海中心気象台は黄砂の重度汚染について「たまたま寒気が南下したため」
と説明しているが、年々、規模が大きくなり範囲も広まっていることに危機感を抱いている。
>>265 >日本や韓国を覆った黄砂がはるか南方の上海とその周辺にも襲来し、史上初の
>重度汚染に見舞われていたことが上海中心気象台の観測データからわかった。
おやじさん、大丈夫ですか?
「それにしても日本は今後物心両面に亘る恐るべき疾風怒濤時代を 迎えるのである。アメリカは自己の善と信ずる生活文化、様式、思想を 滝の如く注いで日本をアメリカ化せんとすることは明らかである。 それは教育に浸透し、生活を風靡するに至るであろう。それに英国的、 ソ連式思想が加わってくる。日本的思想、醇風美俗、世界人心は滔々 たる大勢に押し流され、寸断されもみくちゃにされる。 私は日本は思想的にどん底まで叩き落とされるものと確信する。 満洲事変、支那事変においても日本国民は目覚めず、大東亜戦争 においても未だ精神的に立ち上がらず、その敗戦の惨烈さに遭って はじめて覚醒するかと思えば未だしの感である。 要するにまだ足りないのだ。 落ちて落ちてどん底に突きあたりどうにもならぬ時に至ってはじめて 民族の魂が究極の拠り所を呼び求めるのである。 一陣の清風、一個の炬火、それは真に魂が求める時にこそ与えられる べきものである。怒濤よ逆巻け、暴風よ吹け、それはすべて日本人が 経験しなければ目覚め得ぬ民族の禊である事を私は確信する」 (昭和二十年八月二十八日、石原莞爾)
268 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 16:36:32 ID:FtpD4s64
>>259 中国が天皇の訪中を切り出してきたね。・・・・・
>>・・・・・来年のオリンピックまで景気が過熱していく時期が一番危ないだろう。
欧米指導者達が仕掛けた前回のアジア通貨危機とは、1997年から1998年にかけ
ての異常な地球気候状況(巨大エルニーニョ発生、転じてのラニーニャ発生)を背景に
して、ロシアの債務不履行や南米のデフォルトをきっかけにして起こされ、全世界の経済
規模を一旦収縮させること(グローバリストの言うところの創造的破壊)を目的にした、
ある意味、ドル機軸世界自由貿易経済体制・ドル機軸世界金融経済体制の延命策だった
のです。
ですから、これからの状況は地球気候の安定性が崩れだすことと同期させながら、
人間世界の経済状況も推移させるのだろうと言うことなのです。(今年の夏の気候がカギです)
>>260 今度の訪日で日本を同じ船に載せて逃げられないようにしようとしているのだと思う。
私も同様な感想を持ちます。
大陸人どもの行動原理とは、過去の歴史を洞察すれば『日本を如何に巻き込み利用するか』
であることは明確なのであり、我々新日本人世代はその事をもっともっと理解したうえで、
やつら大陸人と渡り合ってゆかねば過去の歴史から何も学習していないことになるのです。
>>261 媚中議員が野党(民主党の一部を除いてすべて)、と与党にぞろぞろいる・・・
そうです、そのとおりなのです。
多くの諸君は、ウヨだサヨだ、自民だ民主だ、等々と言うカテゴリーで政治権力構造を
ご覧になり、また、日本の官僚権力構造、日本の経済権力構造、日本の社会権力構造全般
についても保守だリベラルだと言うような単純化した見方をされてるのではないかと推察
します。
でもこれからは、未曾有の気候変動襲来を前提に、日本文明存続の為に、かわいい子供達
孫達・未来世代達の為に、その方法論において、媚中(大陸追従・心中)か、栄誉ある孤立
(海洋国家追従・文明存続)か、により日本の権力構造をカテゴリーわけすべきなのです。
269 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 16:37:58 ID:FtpD4s64
>>262 「井上弘 発言」でぐぐると、TBS社長の井上弘発言が沢山ヒットします。
日本の権力構造の一部にマスメディア権力があります。
このカキコがネタであることを祈りたいですが、事実とするならば、我々新世代日本人
は未来世代への責任において断固としてこれら我々を家畜民として扱っている者ども
(TBS社長井上弘達=巨悪マスメディア権力)を排除していかなければなりません。
しかしながら、偏向したマスメディア権力をそうとうは気づかずに暗黙に受け入れ続け
た我々自身にも問題はあるのであって、もっと言えば、家畜民であることに安住してし
まっている我々自身が問題なのであって、各々は真の意味での精神的自由民として復活
し、よりよき未来を創造するため、もっともっとWEB情報等を熟知して偏向したマスメデ
ィア権力に精神を束縛されない ( み の も ん た に だ ま さ れ な い )
情報収集努力をすべきだと言うことです。
その意味で2ちゃんねるの存在は非常に意味があるのです。
ただし、2ちゃんねるのネタ情報を真に受けてしまうこともまた精神的自由を放棄する
危険性もあるのであり、ようは情報とは自らの論理価値観を持って取捨選択しなければ
ならないのだと言うことです。
マスメディア≒プロパガンダという価値観が定着している諸外国(中国社会など)のほう
がある意味正常なのかもしれませんね。
しかしながら、各人が論理価値観の主軸をもたねば、結局のところ、何を持って真実で
あると判断などできはしないのだし、宗教や哲学など先人の深い教えの中にそれを求める
他ないとも思うのです。(単なる批判や否定では何も判断できないし存続できないのです)
西田幾太郎や今西錦司や現代物理学の教えは宗教くささを嫌う現代人にとてもフィット
する教えだとも思うのです。
270 :
日出づる処の名無し :2007/04/19(木) 17:04:17 ID:1Zb+Rgx2
みんな薄々感じてるよな? 世界的に日本男児は女にモテないってこと。
強姦は好きだけど、正常なセックスは嫌い。
萎えた短小チンチンは幼女強姦のときだけ勃起するw
これじゃー、アタリマエだわな。
★日本人のセックス回数、3年連続最下位=最多はギリシャ人−英会社調査★
日本人の1年間のセックス回数は平均48回と3年連続最下位で、満足度も低い−。
英国のコンドームメーカー、エスエスエルインターナショナルが17日発表した調査で、
性に消極的な日本人の姿が明らかになった。
記者会見に出席した女優の杉本彩さんは、「魂のこもったセックスをしないで死ぬのは
残念なこと」「カップルが罪悪感を持たず、快楽を求める努力をすることが必要」と語った。
調査は世界26カ国、約2万6000人を対象に実施し、日本からは1090人が参加した。
1年間のセックス回数は平均103回で、トップはギリシャの164回。「毎週セックスする」と
答えた人の割合もギリシャの87%が最高で、日本は最も低い34%だった。
時事通信 2007/04/17-16:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007041700728
271 :
午前様 :2007/04/19(木) 17:28:58 ID:rDvY0Jtj
>>270 バカ?
そもそもスレタイと何の関係があるんだ?
272 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 19:36:56 ID:FtpD4s64
>>263 天皇陛下の訪中に関しては、・・・・・
>>264 ご皇室全般のご意向とは如何なものか知る由もございませんが、もうこれ以上ご皇室を
政治利用することは避けねばならないとの感が私にはあります。
大陸人により如何に我々日本人が利用され、結果として多くの同朋を生贄としなければ
ならなかったかの明治以降の歴史を鑑みれば、その事とご皇室の存在とは切り離すことが
できないと推察いたすからでございます。(ご皇室を政治利用した者が明らかに存在した)
もとより、ご皇室の存在は我々日本人存続・日本文明存続にとって最後の砦なのです。
気候変動襲来を踏まえて人類世界の動乱状況を深く洞察すれば、ご皇室を未来永劫
お守り申し上げるために、ここは一旦政治的ご存在としてのご皇室をお隠しもうしあげる
事が我々現代日本人として未来世代への勤めであると私は推察致します。
(閉じられたご皇室こそ肝要であると提言申し上げる次第です。)
273 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 20:19:42 ID:FtpD4s64
>>265 中国北部で急速に進む砂漠化
>>266 黄砂の直接的な環境被害が懸念されておりますが、おやじはも少し俯瞰してこの事態を
捕らえたいと思います。(人類社会にとって黄砂が有益だ無益だとの論を超えたいと思う)
過去の気候変動解析に寄れば、南北氷床融解とモンスーンアジアの気候変動はリンク
している、と言うことであり、また、モンスーンアジアの気候変動はユーラシア大陸内部の
気候変動と密接に連関しているとの事なのであります。
地球環境とは非線形ですが巨大な負帰還システムなのであり、系が外乱・内乱により乱
されたとき新たな安定状態を目指して状態遷移を起こすのであります。
(地球は巨大な生命体と言えるのです。byラブロック博士)
そしてその状態遷移において地球気候は一旦荒れ狂うのであります。
その事を洞察すれば、この中国大陸内部の顕著な乾燥化とは明らかに地球環境全般の
状態遷移の前触れなのであって、その後に続く地球気候の大変動が如何なるものなのかを
今こそ調べ上げ、すなわち気候変動の主役モンスーンアジアの気候大変動とは如何なる
ものなのかを調べ上げ、そしてまた、それに続く南北氷床崩壊のプロセスを調べ上げ、
政治的社会的に至急準備すべきなのだと言うことなのです。
274 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 20:35:47 ID:FtpD4s64
>>267 落ちて落ちてどん底に突きあたりどうにもならぬ時に至ってはじめて
>>>>> 民族の魂が究極の拠り所を呼び求めるのである。
石原莞爾将軍については過去スレに記載がありますので、手抜きと揶揄されましょうが
これまた再掲いたします。
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<V>より以下転載。
=====================================
石原莞爾将軍や板垣征四郎将軍(東京裁判において死刑)たちが戦前において、
日本社会では英雄であり、彼らの唱える日本的価値観による大陸進行策に従って大
日本帝国は大陸との関係を増大させました。
世界的指揮者・小沢征爾氏の名前で判るように、五族協和の満州国建国は歓呼で
むかえられたのです。
ところが、日本的価値観による大陸進行策はスターリンやルーズベルトに代表さ
れる欧米近代主義者どもの長期戦略=欧米近代合理主義文明による世界制覇に真っ
向対立するものであると写ったのです。
スターリンやルーズベルトたちは共産主義者と自由主義者というように見た目は
主義主張を正反対にしているようですが、実はかれらは社会進化論というダーウィ
ニズム的世界観、をともに持っている者たちであり、彼らの論からすると日本社会
とは未開でありその未開が勢力をつけることは世界史の流れに反するとかってに決
めてかかっていたのです。
以上のことに気づいていたのは他ならぬ石原莞爾将軍であり彼は世界最終戦争論
においていずれは決着をつけるときがくるであろうと予言をしておりました。
石原莞爾将軍や板垣征四郎将軍たち戦前指導者の「人間社会を弱肉強食主義(ダ
ーウィニズム)で規定するところの欧米近代は野蛮である」との主義主張は今でも
色あせておらずその通りであると私は判断いたします。
275 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/19(木) 20:37:08 ID:FtpD4s64
>>転載つづき しかしながら日本マクロ生命体の形状を破壊してしまうような政策(大陸進行策) も明らかに間違っていたと思うし、我々日本人の基本的理念とは棲み分け主義なの であり、他国を武力で占領し領有するようなことは根本的に間違いであり、見逃し やすいが経済的に他国を間接統治することも同様に間違いなのだとはっきりさせな ければいけないときが来たのだと私は主張いたします。 ところでお気づきのように、石原莞爾将軍や板垣征四郎将軍たち戦前指導者の多 くは大陸派と呼ばれる方々であり、孫文をかくまった中山公爵(明治天皇の后の実 家)が居たように(孫文が孫中山と号した所以である)明治大正昭和初期における 日本政権中枢の多くが中国系・朝鮮系であった可能性が高いのです。 今現在でも我々縄文弥生系の一般日本人とは異なる支配者層の多くが中国・朝鮮 系である可能性が高く、昨年のワールドカップ報道に見られるように巨大マスコミ を使い如何に我々一般日本人を大陸と関連付けようかと躍起になってるわけです。 しかし、今ここに居る2ch諸君を始めとして歴史や世界を俯瞰的に観察するす べを獲得した新世代の日本人は、我が父祖の世代が犯した本質的な間違いが 1.欧米近代主義に盲従してしまったことである。 (追記:それを中国朝鮮アジア諸国に強要してしまったことである。) 2.中国系朝鮮系の日本支配者階層(大陸派日本人)を野放しにしてしまったこと である。 と明確に歴史認識されたと思います。 そして、以上の事とは今現在の我々自身も継続して間違いを犯しつづけているの だという事も明確に歴史認識していただきたいと思います。 =====================================
ttp://www.daitouryu.com/syoudoukan/frame/f-aikiage.htm 世界は疑いようもなく、18世紀頃から、ある種の意図をもって、凡その一つの
流脈をもった人工的な意図に導かれて動かされるようになった。つまり、歴史は
特定の目的・意図をもって、穏微な集団によって動かされているという事である。
アメリカ合衆国建国(アメリカ革命戦争)も、フランス革命も、第一次世界大戦も、
ロシア革命も、総べて、ある特定の目的と意をもって画策されたものである。
そしてあらゆる民族や国家を包含する世界人類は、最終ゴールに向かって
動いているのである。もしこうした政治体制が完成すれば、もはや国家と言う
意識はなくなるのである。これが国際主義(インターナショナリズム)であり、
民族は融合され、争いがなくなり、価値観の総ては統一される事になる。
この魁として、登場したのが社会主義並びに共産主義であった。しかしこの
虚構理論は、ソビエト崩壊と言う終焉によって潰えた。そして近年に新たな
産声を上げたのがワン・ワールドであり、国際主義と言われるものである。
この国際主義は、統一の宗教、統一の言語、統一の通貨、統一の価値観に
よって、地球を一つの国家とみなすものである。
その為に、大衆を進歩的文化人の権威で洗脳し、家畜化もしくは動物化して、
価値観を根底から覆して、覇権的巨大国家体制に吸収しようとするものなのである。
そして今、世界は、紛れもなく白人主導型の、グローバリズムの政治システムに
よって運営されているのである。
その運営の根底には、西欧と言うユダヤの骨格に、肉を纏った思考が、
その根底にあり、その走狗は欧米ではフリーメーソンであり、日本国内では
ユッタ衆と言われる穏微な集団が、一般大衆を装って走狗となっているのである。
また、この穏微な集団は、進歩的文化人と言われる有識者層のコントロールを、
実に上手にやる技術を持っている。その最たるものが、ダーウィンの進化論であり、
この進化論は、思想的な洗脳を行う事を第一の目的にした策略である。
しかし大衆の多くは、その隠れた部分に真摯に目を向けようとしない。
誰もが安易に進化論を受け入れているのである。
ttp://www.aei.org/publications/pubID.14888,filter.all/pub_detail.asp AEI:アメリカの世論調査にみる、地球温暖化への国民の考え方、1990-2007
地球温暖化に関連する、各種の世論調査データを1990頃からのものを
含めて幅広く網羅して傾向を分析しているもの。
ちょっと興味あるデータでは、国民が地球温暖化の脅威について、
どのくらい本気にそれをとらえているか、というのがあって:
温暖化は真実で解決は急務と確信 23%→29%→34% (1999→2006→2007)
温暖化は確か、何かの対策が必要 28%→30%→30%
確かなことが解らず研究が必要だ 32%→28%→25%
温暖化は不明確で根拠が無い主張 11%→9%→8%
しかし、昔(90年代)も今も、アメリカ政府の直面する政策課題として重要な
ものは何か?という質問には、テロとの戦争、イラク戦争、経済、健康保険、
移民、教育といったテーマが圧倒的に上位を占め、地球温暖化を言う人は
1-2%に過ぎない。
国民の受け止め方は、地球温暖化は脅威であるが、今すぐに直面する
緊急課題というより中長期的に取り組むべき課題、という受け止め方のような。
278 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/23(月) 20:07:07 ID:dBwWmisa
>>276 アメリカ合衆国建国(アメリカ革命戦争)も、フランス革命も、第一次世界大戦も、
>>>>> ロシア革命も、総べて、ある特定の目的と意をもって画策されたものである。
管直人元民主党首や岡田克也前民主党首達が画策し続けるワンワールド主義(世界市民主義)
なる思想とは、現状の全世界金融システムが非循環系であり、デリバティブ等如何に考案
しようとも全世界金融システムの金利の増殖が明らかに全世界経済信用秩序の破局を招く
システムであることは歴史の教訓なのであり(第一次第二次世界大戦発生の根本原因)、
また、全世界人類が己の欲望を無限に追及しようとすることを根本原理とする世界自由
貿易経済体制・世界金融資本主義体制が地球環境の限界点を突破することに対して、
無為無策無能な体制である事も明確なのであり、民主党指導者達(もちろん自民党にも
それは多数居る)の主張するワンワールド主義なる似非思想とは全世界人類一括抹殺思想
であると断言できるのであります。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
我々新世代日本人はかかるアフォーどもが本来一般民衆側にたつべき野党の指導的立場
の政治家に多く居ることに開いた口が塞がらないのであり、極めて残念と言わざるを得ない
のであります。
またおやじ節となってしまい失礼致しましたが、添付のURLを拝見いたしまして、関心
致した事を報告します。
合気道や武道全般に関しまして無学であったことを痛感し、新たな知識を頂いたことに
感謝申し上げます。
地球温暖化に伴う突発的気候変動襲来に際して、我々新世代日本人が日本文明社会
を存続するに当たり、本来的日本文明社会システムとは如何なるものであったのだろうかを
しっかり認識・学習しなおすことは肝要なのであり、そしてまた現状の欧米近代主義社会
システムの有益な部分とは何なのかをしっかり認識・学習することも肝要なのであります。
ようは各人が現時点に生を授かった意味を深く自覚するところから始まるのではなかろうか
と私は思いますし、また各人が自己の人生が無限でないことを当たり前に知覚して尚、
未来世代の存続に対して責任を持とうとするところから現状打開の方策なりが明確化
してくるのだと信じます。(尚現状の我々とは明らかに未来世代にとっての犯罪者です。)
279 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/23(月) 20:40:40 ID:dBwWmisa
>>277 国民の受け止め方は、・・・・・緊急課題というより中長期的に取り組むべき課題、
>>>>> という受け止め方
一般民衆による気候変動への受け止め方がこのレベルになるだろう事はとうの昔に
欧米指導者達は推察していたのだろうと考えられます。
9.11事件以降の世界の成り行きがある部分シナリオ化されたものであり、地球気候
変遷がどのようになるかによりこれ以降もシナリオを実行してゆくのだと考えられます。
以下、日本の政局に目を少し向けたいと思います。
昨年9月に発足した安部政権は一年を経ずして多くの政治的懸案を片付け、すばらしい
政治的役割を果たしたとおやじは考えております。(明確な海洋国家連合体制を構築した)
憲法改正の国民投票法案成立の後、7月の参議院選挙に対して、安部首相は明確に
憲法改正を選挙争点にする、と考えられます。
憲法改正の是非を国民一般に参議院選挙をとおして問いかけ、現状参議院議席数を
自民党ないし与党が下回った場合、潔く退陣するとまで表明するかもしれません。
ひとつの予想ですが、ひょっとすると7月の選挙は衆参同時選挙となる可能性が
あります。
何故ならば、実際問題の憲法改正日程を考察すれば、それが、北京オリンピックの
前で無ければならない国際政治的軍事的要請があるからなのです。
気候変動が差し迫っている、北京オリンピック後の国際政治状況を洞察すれば、
中国北京政府が日本政府による日本国憲法改正を黙って横からみているわけがない
のであります。
だとするならば、先手必勝なのであり、さっさと現行憲法を改正してしまったほうが
無難なのであります。
もちろん、安部政権はこの衆参同時選挙に負けるかもしれないのであって、その時には
小池百合子新総理大臣を小泉前首相代役として擁立すれば誰も文句はないのであります。
日伊首脳会談、防衛協力強化で一致
安倍晋三首相は16日、イタリアのプロディ首相と首相官邸で会談し、
防衛分野での協力の強化で一致した。
双方は中国の軍事力増強などを巡り情報交換を緊密化していく
方向をも確認。ただ安倍首相が欧州連合 (EU)の対中国武器
禁輸措置解除に反対の考えを表明したのに対し、プロディ首相は
「さらに掘り下げて 意見交換すべきだ」と述べるにとどめた。
安倍首相は中国の軍事力について「不透明性など問題がある」
と指摘。対中関係などでイタリアと情報、 認識を共有する必要性
を強調した。プロディ首相は近く久間章生防衛相がイタリアを訪問
することに触れ 「両国の防衛協力の重要さは増していく」と語った。
留学生交流の拡大やビジネス・投資環境の改善をはじめ、文化、
エネルギー、環境などで協力を強化して いく方針でも合意。
対北朝鮮政策を巡っても、核放棄と拉致問題の早期解決に
向けて協力することを確認 した。
日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070416AT3S1601E16042007.html もともとヴェネチアやジェノバなどの海洋都市が栄えたイタリアとの
連携は良いと思います。三国同盟のことも有って日本では不人気ですが。
火星の温暖化は地球の4倍のスピードで進む可能性がある。
風に舞い上げられたホコリと地表の反射率の変化によるものという。
火星の気温変動の原因は火星の嵐だけではなく、他の要因も関係する
ことを初めて明らかにした論文が、5日発行の英科学雑誌「Nature」に
掲載される。論文を執筆した米航空宇宙局(NASA)の研究グループに
よれば、現在火星では、地球をはるかに上回る急激なペースで短期の
気候変動が起こっているという。
科学者たちは長期にわたり火星における気温の変動(摂氏マイナス
87度から摂氏マイナス5度の範囲。季節と地理的位置により異なる)
と火星表面の明るさの相関関係を観測してきた。
鍵を握っていたのは「ホコリ」だった。
火星表面の赤褐色のホコリ(dust)は太陽からの光と熱を反射する。
この現象をアルベド(albedo)という。
このホコリが強い風に巻き上げられると、地表の反射率が低くなり、
大気に吸収される太陽からの熱が増え、気温が上昇する。アルベドに
よって強さを増した嵐がより大量のホコリを巻き上げ、その結果さらに
アルベドが促進するという「悪循環」が発生しているという。
同様に、温暖化により地球の積雪地帯の雪が溶けると、太陽光の
反射が減り、地面が吸収する熱が増加する。このためその地域の
気温が上昇することになる。
新たに雪が降れば冷却サイクルが始まるとされている。
ttp://www.afpbb.com/article/1488240
282 :
日出づる処の名無し :2007/04/28(土) 17:00:40 ID:gU4gd4m9
オーストラリアが深刻な渇水状態に陥っている様です。 南半球は、データが少ない為に予測が難しいと書いてありましたが、 この傾向が続く様なら、農業は大打撃を受けるでしょうね。
283 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/28(土) 21:51:26 ID:5hENAY4u
>>280 日伊首脳会談、防衛協力強化で一致
欧州連合(EU)の一角であるイタリアのプロディ首相が気候変動襲来を予想して対日
外交攻勢を賭けているとするならば、ハワードオーストラリア首相が本年はじめに来
日し急速に米豪(英)日海洋国家連合が現実化したことを踏まえ、イタリアはもう既に
気候変動襲来による欧州連合(EU)崩壊を予想して、自らを海洋国家連合に加えて
ほしい旨海洋国家連合の一角日本政府に政治的働きかけをしているのかもしれません。
>>281 鍵を握っていたのは「ホコリ」だった。
地球環境の場合も同様に鍵を握っているのは「ホコリ」(グローバルディミング)なの
です。(ラブロック博士の論説参照)
現状とは人類文明社会が吐き出すグローバルディミングにより、一種のアルベド
効果が働いて地球温暖化を抑制していると考えられるようです。
しかし、素人丸出しのデンパおやじの直感論ですが、地球環境システムとは複雑系
システムなのであり、グローバルディミングによる地球温暖化抑制とは単純な線形現
象ではなく、他の多くの地球環境パラメータと複雑に関連し合っていて、今現在とは、
直接的な観測値以上に地球環境システムの内部ゲインが増大しており(系の剛性が
増大しており)、系の剛性が限界点を超えるとき、地球環境システムのサーボ系は
バランスを失い一挙に不安定になり、突拍子もない気象現象等が短時間に繰り返し
起こるのではないのかと思うのです。
複雑系システムである地球環境システムはやがてハンチング現象を起こしだすと思う。
上記デンパおやじの直感論に対して、専門家の方のご意見を伺いたいです。
284 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/28(土) 22:09:09 ID:5hENAY4u
>>282 オーストラリアが深刻な渇水状態に陥っている様です。
昨年末ころには随分と騒がれておりましてが、近頃はあまりニュースも入ってこないので
(日本語ソースでは)、安易にオーストラリアの旱魃は収束したのかと思っておりました。
友人である中国人エンジニアと一昨日会食した折、アメリカYahooの情報でオーストラリア
の旱魃被害がとんでもない状況になりつつあり、家畜を数十万頭規模で賭殺しなければな
らないところまで至っているのだと聞かされた次第です。
(中国人のほうが気候変動に敏感になってるかも)
以下、ちょっとググってみた情報を貼っときますので、皆さんも目を通してください。
======================================
ttp://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~q52535/Design/Assets/document/Zuisoupdf/zuisou.australia.pdf 松下和夫 「オーストラリア短見―環境の安全保障を考える」 (無断転載ご容赦ください)
・・・・・・・・・・・・・・
ワークショップでの主要なテーマの一つは「環境安全保障」でした。このテーマについ
てはシドニー大学のアラン・デュポン教授が最近発表した"Heating up the Planet, Climate
Change and Security”3を紹介し、またオーストラリア国立大学のモートン博士は、中国の
環境問題とそのアジア太平洋地域への影響を報告しました。これらの報告に基づき興味深
い議論が展開されました。特にデュポン教授は元オーストラリア陸軍将校(戦略分析担当)
というユニークな経歴を持つ人物で、彼の論文は国内でもかなり評判となっているようで
す。オーストラリアは京都議定書を批准していないものの、気候変動がもたらすオースト
ラリアへの影響(海面上昇、旱魃、砂漠化、水不足が農業に与える影響)や、アジア太平
洋地域での人口移動(近隣諸国からの潜在的な環境難民など)の動向、さらには疫病の蔓
延などを、国の安全保障の観点から総合的に検討しなおす必要があるというのがデュポン
教授の主張です。このように最近のオーストラリアにおける気候変動をめぐる議論の動向
を知ることができたのは、きわめて有益でした。またこの地域の広義の平和と安全保障を
考える際には、中国の動向が大きな影を与えていることを強く印象付けられました。
・・・・・・・・・・・・・
======================================
285 :
日出づる処の名無し :2007/04/29(日) 21:05:08 ID:sBNQEgpo
286 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/04/30(月) 00:21:05 ID:B8pHcJrU
>>285 サウジアラビア外務省リリース・・・・
いつもいろいろ情報をありがとうございます。
Googleでアラビア語を自動翻訳サービスしているとは知りませんでした。
ご指摘のとおり、日本は戦後エネルギー獲得戦略としてアラブ世界、特にサウジとUAE等との
外交関係を重視してまいりました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/saudi/data.html 現在、9.11事件から引き続くアラブ世界を標的とした対テロ戦争という世界史的デッチ上げ
国際政治状況があります。
9.11事件以降のデッチ上げ的国際政治状況とは実は気候変動襲来対応準備の為であり、
必要悪と私は認識してます。(もちろん、とんでもなく無慈悲なことだとも認識しております)
9.11事件から引き続く対テロ戦争という世界史的デッチ上げの為に真に犠牲となってしま
ったアラブ世界の多くの人々・各国政府に対して、日本人・日本政府はどのように対応すべき
か、情と利の葛藤にまことに思案に困るのであります。
ところで、現状、我々日本文明社会にとって一番の懸念は大陸中国文明社会が近代化に
成功し、元来の中華思想に基づき近隣諸国に対して極めて高圧的・強権的・覇権的な政治的・
経済的・文化的・社会的要求を巨大な人口圧力と強力な軍事力をちらつかせながら行ってくる
事態であり、気候変動襲来がそれに重なるとき、事態は破局的となる必然性なのであります。
おやじの本音は、我々日本文明とアラブ文明とはその文明発祥の原理が全然異なる事から
お互い理解しあうことは非常に難しいのではないのか、との感があります。
しかしながら、ここは一方的にアラブ世界との距離をとるのではなく、彼らが現状置かれている
世界史的立場(デッチ上げの犠牲者となってしまったこと)を世界史的視点から共感的に理解して
、つまり、宣戦布告前の真珠湾攻撃という世界史的デッチ上げにより日本も悪玉とされてしまい、
結果的に無差別都市爆撃・原子爆弾の生贄まで出さざるを得なかった世界史的教訓を踏まえて、
極めて注意深くでありますが、アラブ世界との関係性を日本独自のプレゼンスをもって維持発展
させて行くのが対中国大陸国際政治戦略行為を裏から行うことだと思います。
287 :
日出づる処の名無し :2007/04/30(月) 17:42:15 ID:RKvxoPaK
ttp://pathfind.motion.ne.jp/iraq2003.htm ttp://pathfind.motion.ne.jp/m-east.htm ttp://pathfind.motion.ne.jp/isram.htm 「ウラマー」とはイスラム法学者のことで、実はそもそも彼らの存在こそが
イスラム世界全体を支えていた最大の背骨でした。それというのも、彼らは
イスラム法の解釈権を握る存在で、立法権が人間に許されていないイスラム
では、その面で君主よりも優位にあり、その存在が秩序の要となっていた
からです。そしてこの階層の衰弱が、近代におけるイスラム世界全体の
没落の根本原因だというのが、まずこの世界を認識する最大の鍵です。
ではなぜ彼らの力が衰弱してしまったかといえば、その最大の原因は、
彼らが微積分学と解析学的世界観の登場に対応できず、それゆえに
近代合理主義に乗り遅れてしまったことにあります。
しかし我々はすでに作用マトリックスn乗理論を通じて知っていますが、
それは彼らが愚かであったためではなく、むしろ一面で物事を正しく
認識していて、ハーモニック・コスモス信仰を受け入れなかったためでした。
しかし当時の彼らはそれを明確に証明する手段をもたず、結果的に
知識人層が二つに分裂して社会が自立出来なくなってしまったのです。
しかし今や少なくとも我々のもとには、その数学的な証明手段は手に
入っているわけです。そこで、我々が新たにこの作用マトリックスn乗
理論を用いてイスラム社会の秩序と最新テクノロジーを両立させる手段
を確立して彼らに提供し、それを基礎とする新しい「テクノ・ウラマー」を
育成することが、結局はイスラム世界全体を安定化させる唯一最大の
鍵であるはずだというのが、この構想です。
もともと彼らウラマーは、数学者や天文学者を兼ねていることが多く、
事実代数学は彼らが築いたものです。そして作用マトリックスn乗理論は、
微積分学と代数学を統一する思想であるわけですから、芽は十分ある
と言って良いでしょう。
288 :
日出づる処の名無し :2007/04/30(月) 17:44:19 ID:RKvxoPaK
この構想では、なぜイスラム文明が近代数学(解析学)を作ることに失敗し、 近代文明に乗り遅れたのかに関して数学的な説明を与え、そしてむしろ イスラム文明の方が社会の縮退を防ぐという点で米国社会よりも優れた 面をもつことを、数学的に証明することができる。 そしてそれは、ここ百年ばかりイスラム世界が悩んできた問題、つまり 西欧近代科学を理解できる人間を育成すると、その人物がイスラム社会 秩序を破壊する人間になりがちだという障害を完全にクリアし、テクノロジー とイスラム秩序を両立させるという、これまで不可能と考えられてきたことを 可能とすることになります。 これが世界に与えるインパクトの大きさは、文明史規模のものとなるはず ですし、そのぐらいのスケールの大きな視点に立つ構想でないと、もはや 事態は収拾できないでしょう。 事実、この構想をやるということになると、立場的に日本以上に適した 国はありません。テクノウラマーを育成するためには非キリスト教徒の 数学者を大勢抱え込んでない限り、まず不可能ですが、やはりイスラム 世界がそれに必要な数学者を全部自前で供給する事は無理だという事は はっきりしていると思うんです。 大体彼らはコンピューターについても、日本ほど知っている訳じゃありま せんから、コンピューター世界も知ってるし数学者の数も多い、そういう 日本という国が、イスラム文明を、世界全体がコラプサーになるのを 防ぐために必要としてるんだいう主題のもとに支援するということになると、 彼らとしてはかなり歓迎できることではないかと思います。
290 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/01(火) 17:29:08 ID:xBjckVPV
>>287 >>288 そしてそれは、ここ百年ばかりイスラム世界が悩んできた問題、つまり
>>>>> 西欧近代科学を理解できる人間を育成すると、その人物がイスラム社会
>>>>> 秩序を破壊する人間になりがちだという障害を完全にクリアし、テクノロジー
>>>>> とイスラム秩序を両立させるという、これまで不可能と考えられてきたことを
>>>>> 可能とすることになります。
思考の深さにまったく驚きと敬意を評しざるを得ません。
突発的気候変動襲来による人類文明全般の遷移を洞察するとき、欧米文明によりある意
味一方的に押し切られてきたイスラム文明がどのような変遷となるかが、上記視点を現実
化できるかどうかで決まってくるようです。
ところで、イスラム文明について無知なおやじと指摘されましょうが、以下、少し不安を申し
述べさせてください。
明治維新後において、日本文明はある意味闇雲に欧米近代文明を一方的に受け入れ
(歴史的にそうせざるを得なかったと思うが)、己の社会をまずは変貌させ、その後、中国
大陸文明・東南アジア文明・インド文明も同様となることを志向して大陸進出・アジア進出
して行ったと言う歴史を洞察するとき、かつての大日本帝国の文明戦略とは単に欧米近代
文明から見た視点でしかない一元化した東洋文明と信じた中国大陸文明・東南アジア文明・
インド文明を、欧米近代文明化した日本文明(大日本帝国の夢想した近代化東洋文明)を
汎として、それをアジア地域諸文明に無理強いしたところに明治以降の日本文明の最大の
誤りがあったのだ、と私は考えております。(維新後何故我々は多大な戦争の生贄を出したのだろう?)
つまり、大日本帝国の夢想した近代化日本文明による東洋諸文明の近代化文明戦略こそ
が根本的に歴史認識・文明認識として間違っていたのではなかろうか、もっと言えば大日本
帝国の歴史戦略・文明戦略は東洋文明の一角として日本文明を捕らえたところに根本的間
違いがあったのではなかろうかと思っております。(人類文明の多様性の本質に無理解であった)
まさに杞憂とは存じますが、これから未来への日本文明存続の指針として同じ歴史的間違い
は犯したくないのでございます。(もうこれ以上他文明との関わりによる生贄を出したくありません)
291 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/01(火) 19:03:15 ID:xBjckVPV
>>all
========================================
北極海の氷の減少、予測より30年早く進行…米研究
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070501it02.htm 地球温暖化による北極海の氷の減少は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
第4次評価報告書で採用された計算モデルによるどの予測値よりも急激に進んでいる
ことを、米国立大気研究センターとコロラド大のグループが確かめた。
========================================
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書の信憑性を真正直に
信じている段階ではもはやない、とおやじは思います。
(4次報告書の内容もそうとう厳しいものなのですが・・
>>238 )
一般的社会人知は比例変化にはある程度予測対応できるのでしょうが、事象が
幾何級数変化することに対しては一部の者以外大多数の者はなるに任せるしかな
いのかもしれません。
そう言うおやじも(ほとんどの2ちゃんねらー諸君も)、大多数の一人なので基本は
為るに任せるしかありません。
でも、今の日本社会の民主主義制度とその民主主義制度により正当に選挙されて
選出された現安部政権の政治行政施策(幾何級数的社会変動を洞察準備している施策)
を信じる事は出来るし、無知蒙昧にも一方的に安部政権打倒・安部政権の政治行政
施策全面拒否を叫ぶ邪な(よこしまな)反政府勢力(悪魔勢力)をネット言論界におい
て徹底的に理論攻撃・粉砕することくらいは我々2ちゃんねらーにもできると思ってます。
ネット言論界において理論闘争することが結局「日本文明存続の敵」を明確化する
事となり、結果として、日本人一般の社会結束を高め、日本文明社会存続を成就させ
ることにつながるとおやじは文明戦略的視点から確信を持ってます。(2ちゃんガンガレ)
『 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 』 上杉鷹山
http://meigen.shiawasehp.net/a/y-uesugi01.html
292 :
日出づる処の名無し :2007/05/02(水) 18:39:26 ID:DkB179Ju
293 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/02(水) 20:06:03 ID:fQI0DQZS
>>292 >>all
我が安部首相とそのスッタッフ達は破竹の勢いで内外の懸案事項を処理してますね。
手前味噌なおやじの思いはまさしく成就されつつあるようです。♪
草葉の陰で我が父の世代達(大東亜戦争を実際に戦わざるを得なかった世代達)も戦後
60年間どうすることも出来なかった政治社会状況が一挙に変貌しつつあることにきっと笑み
を浮かべていると思います。
===========================================
憲法全面改正へ「新憲法大綱案」
ttp://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070502/ssk070502003.htm 防衛軍に国益条項… 超党派議員が「新憲法大綱案」
超党派の保守系国会議員有志でつくる「新憲法制定促進委員会準備会」(座長・古屋圭
司自民党衆院議員)は2日、現憲法を全面改正するための「新憲法大綱案」をまとめた。
準備会は「党派を超えて団結し、新憲法の制定に向けて具体的な行動を開始する」
(提案趣意書)方針で、大綱案を改正論議のたたき台と位置づけている。
大綱案は、平和主義を堅持し、「防衛軍」の保持と集団的自衛権の行使を容認した。
武力攻撃やテロ、大規模災害時への備えとして首相に一時的に非常措置権を与える
「国家非常事態条項」の新設を盛り込んだ。
また、「国家の主権、独立および名誉を護持し、国民の生命・自由・財産を保全することが
国家の最重要の役割」として、国の領域の保全や資源、環境の保護を促す国益条項を創設
することを打ち出した。
294 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/02(水) 20:07:07 ID:fQI0DQZS
>>つづき 天皇については、象徴天皇制を維持しつつ元首と明記する。 また、昨年の皇室典範改正問題の混乱を踏まえ、現憲法で「世襲」(第2条)と定める皇位 継承について、世襲に加え「皇統に属する男系男子」の要件を新憲法に明記することにした。 前文は、歴史や伝統的価値観など国の特性、国柄を継承発展させていくことを宣言する ものと位置づけ、国民主権の議会制民主主義▽基本的人権の尊重と、国民が権利や自由を 公共に役立てる▽国の主権・独立・名誉の擁護と世界平和の希求−などを国の基本原理とした。 「準備会」は自民党の萩生田光一、今津寛、民主党の松原仁、笠浩史、国民新党の亀井郁夫、 無所属の平沼赳夫−の各氏ら国会議員25人で構成。 3日午後1時から東京都千代田区平河町の砂防会館別館で開かれる民間憲法臨調主催の 公開憲法フォーラムで正式発表する。 ======================================== 産経新聞殿無断転載ご容赦願います。 これでやっと、日本社会・日本文明は気候変動危機を乗り越えて生き残れる予感がしたも のですから。。
295 :
日本人は世界の塵 :2007/05/02(水) 20:55:31 ID:CxtYbEZB
旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。
296 :
日出づる処の名無し :2007/05/03(木) 01:11:49 ID:0Ct4Ix/H
オーストラリアの人口は2000万人しかいないのだが、異常な乾燥が止まら
ないので、国を捨ててアメリカに移住させて貰おうと秘密交渉中だそうで。
http://www.whatdoesitmean.com/index1006.htm オーストラリアは、進行中の壮大なかんばつのため、大陸の半分を空にする
計画[国民の半数1100万人を北米に移住させる]秘密会談を開始しました。
クレムリンからの衝撃的なレポートは、今日、そのかんばつで損なわれた国に
まさに雨が降るよう祈ることを求めたオーストラリア首相ハワードの市民への
緊急の訴えから1週間を経ずして、オーストラリア政府がその2000万人の
市民のうち少なくとも 1100万人を『提案どおり』避難させるための秘密交渉を
アメリカ合衆国および英連邦諸国と開始したことを示しています。
これらのレポートについてコメントしているFSBは、オーストラリア政府が他の
西側諸国に少なくとも1100万人の『即時』避難計画を考案するよう要請しており、
この要請に基づく国際『専門調査委員会』の設立を、オーストラリア政府は
求めていると述べています。
そこまで酷いの?という気もするんだが、オーストラリアの旱魃はもう6年も
続いているのだ。多くの農民が破産し、その救済が急務となっているのだが、
政府にはまったく打つ手はないのだ。で、移住先としてはアメリカのみならず、
アラスカとカナダを含む北アメリカの広大な自然環境保護区が想定されている、
という事で、大自然より生き延びる方が優先、というわけだ。
> 2008年、敗戦直後並みの食料危機が日本を襲う オーストラリアが大旱魃で大変な事になっているわけだ。昨年はトーモロコシが前年比で9割減、小麦で6割減の 大減収なんだが、相変わらず雨は降ってくれない。このままでは2008年に出荷すべき食料がほとんど収穫できない ので、食料自給率の低い日本は大変な事になるよ、と警告している人がいます。 オーストラリア大干ばつにより、昨年はトーモロコシが前年比で9割減、小麦で6割減の大減収であったが、以下に、 某筋からの緊急情報を紹介する。 日本人の食糧の6割から8割は海外からの輸入[アメリカ/中国/オーストラリア/カナダ/EU/ロシアその他]に依存 しています。 そして今年は、アメリカ/中国/オーストラリア/EUの食糧供給が半減し、在庫も激減して、日本への輸出量が減ります。 したがって、2008年1月-6月の海外からの輸入の途絶・減少にともない、一時的に終戦直後の食糧危機に近い 状態が発生するとみられます。
298 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/03(木) 11:39:40 ID:1+bTmPtr
>>295 旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないよう
>>>>> な気がする。
あなたは旧日本軍の生き残りのどなたかや、当時の中国人、朝鮮人のどなたかにお会いに
なり、実際にお話をされた経験はなさそうですね。
私は少なくとも、当時の日本人(私の祖父母世代や父母世代達)や各々の世代に対応する
中国人、台湾人とはお話をした経験があります。
そしてそれぞれの方々が経てきた人生経験を私なりに理解して出てきた結論は、日本人と
言えども知識・情報量はさまざまであり結果歴史の受け取り方はさまざまであり、ましてや中国
人という一括した人種など存在しない事がはっきりしており、韓国人といえども単一ではなく、
ごった煮の歴史の中で各々の方々が世相にもまれながら生き続けてきたのだと理解すべきです。
もちろん私も中国大陸で現代インターネット世代の中国人と話をします。
彼らの中には日本は過去において中国を侵略したことを非難するものもおります。
そのとき、私は現代インターネット世代の中国人に対して、日本軍が戦ったのは主に山東省
の軍隊と山西省の軍隊であって現状の人民解放軍と戦ったのではない、日本軍はこれらの
軍隊の行う卑劣な市街戦(便衣兵によるゲリラ戦)に苦しめられ、あやまって中国一般市民を
多数巻き込んでしまったのだ、という事を明確に宣言いたします。そして明確に謝罪します。
しかし、1989年6月4日に発生した天安門事件において未来ある愛国の中国人大学生達を
戦車でひき殺したのは主に山東省の軍隊と山西省の軍隊であって、その事の本質を理解しろ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060902_tiananmen_square/ と言ってやります。
「 中国大陸・朝鮮半島に関与したかつての日本は明確に間違っていました。
ですから、日本は中国大陸・朝鮮半島との関係性をとり続けるのはもうこりごりです。
どうしても過去の怨念を建前にして、日本を軍事攻撃されるのならそれも仕方ないと覚悟は
出来ております。 どうぞご存分になさって結構です。
それにより中国大陸・朝鮮半島と永遠の絶縁が出来るのなら日本は本望なのだからです。 」
299 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/03(木) 13:39:06 ID:1+bTmPtr
>>296 そこまで酷いの?という気もするんだが、・・・・・
>>297 2008年1月-6月の海外からの輸入の途絶・減少にともない、一時的に終戦直後
>>>>> の食糧危機に近い状態が発生するとみられます。
私もこの記事見て寝耳に水と言うか事態は切迫しちゃってるのだなと改めて認識しなお
しております。
ハワード首相が今年来日して我が安部政権の決断により日豪間の安全保障条約を突如
結んだわけなのですが、現状もう既にオーストラリア一国だけでは国家の安全を保てない
と判断して長期的見通しの上に日豪(英)USA(カナダ)海洋国家連合(繰り返し起こると
想像される気候変動に対応する為の文明生き残り戦略連合)よる施策を具体化したのだ
と思えますね。
わが国が戦後を本当に払拭して自らの憲法を持つべき必要性が出てきたのは、気候変動
襲来がもう既に始まってしまったと政権首脳が判断したからだと言えます。
何回も申し上げますように、ほんとに日本に生まれて幸運だなと私は私の家族や親戚達
が生き残ることを念頭に心底そう思うのです。
『 日本は神国である 』 との表現が電波扱いされなくなるのもそう遠くはないと思いますね。
前にも書きましたように、今から1万4千5百年程前にヴルム氷期が終焉して人類が
それまで幾度とも無く襲い掛かった気候変動により各々の地域に定住することが出来なく
、結果、人類文明を誕生させることが出来なかったのです。
でも、ここ日本列島は幸運にも気候変動の規模が比較的小さかった為にいち早く
日本列島に住んでいた縄文人達は定住生活を始めて世界最古の縄文文明を誕生させた
わけなのです。
これから予想される幾たびも襲い掛かる気候変動に対して、ここ日本列島こそが文明
存続をなんとか為しうる神から与えられた桃源郷である事をもっと皆さんにわかってほしい
のです。
今はオーストラリアからカナダへの移住が始まったようですが、その内デイアフターのような
事態が起こり、逆に、カナダからオーストラリアへとの移住も起こると考えるべきでしょう。
300 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/04(金) 06:38:01 ID:jVzE3okK
>>all
昨夜はテレビチャンピョンとやらに知り合いの息子さんが出ると言うので、ここ中国で
はもちろん番組そのものをリアルには観れませんので、まずは実況版で想像しながら
観て(?)、その後2ちゃんねる有志が早速うpしてくれたYouTubeにて観賞したわけで
あります。
http://www.youtube.com/profile?user=tvchamp2only20070503 私は彼らのような一見無邪気な秋葉系オタク連中に自分の過去を観るし、彼ら秋葉系
オタク連中に顕著な日本人本来のこだわりの文化気質・文化創造性・社会創造性が
きっと日本文明・日本社会を環境適応維持存続させてくれるのだと硬く信じております。
ゲームをはじめとするバーチャル空間文化の存在をとやかく言うのはこれからの気候
変動社会を推定するとき明らかに推測違いをしているのではなかろうかと私は思って
おります。
人はパンのみにて生きるにあらずとはある意味本質を突いているのであって、気候
変動に対応するための長くつらい現実社会生活の中に何か楽しみ喜びを与え続ける
ことは立派な社会存続活動であると言えるからです。
もちろん、楽しみ喜びに埋没してしまい、現実から逃避してしまう事は本末転倒であって、
インターネット等を駆使して現実をしっかり認識し、生き抜くための基本的生命力を持ち続
ける努力はしなければならないのであって、彼ら秋葉系オタク連中は当然のこととして
そんなことは理解していると信じます。
聞くところによると、この息子さんは小学校入学以前からカタカナひらがな簡単な漢字を
理解していたそうです。
理由は、「ゼルダの伝説」をクリアーするため、攻略本を読み漁った故だそうです。
もうこのような新しい世代が二十歳をすぎ、新しい日本社会を形作りつつあることの
本質をおやじ世代はしっかり受け止め、この世代をも納得させうる根本的な価値観・
倫理観(=社会存続指針)を示してゆかねばならないと痛感するものであります。
301 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/05(土) 01:09:25 ID:7iYJWVrV
>>all ここのところ予想通り気温が高めになりつつあります。 ここ深センはこの時間でも外はそうとう蒸し暑いです。(おそらく30度近くある) 北京ではこの2,3日この時期としては40年ぶりの30度を超える暑さとなっているようです。 皆今年の天候がこれからどのようになるのかに注目すべきです。 来年の北京オリンピックまで世界政治経済が持つのかどうか、持たせるのかどうかがこ れからの天候により決められるからです。 私の付き合っている台湾人の工場オーナーの一人は中国系工場の低価格攻勢に危機感を 訴えておりました。 つまり、おなじ大陸で生産しているのに台湾系工場と地元大陸系工場とで顕著な価格差が 出ているとの事なのです。 中国大陸奥地はまだまだ未開発なところが多く、そのような中国大陸奥地には台湾人といえ ども工場を移築することはかなわず、結果として台湾系工場と大陸系工場との価格差ができた とするならば、ある意味資本主義の論理で仕方ないと思うのですが、実際の経済成長率は 沿岸諸都市(上海深センなど)が飛びぬけており、各地方都市は経済が発展しつつあると いっても20%と言うような高率ではないようなのです。 従って、私の推測では、現在中国大陸沿岸部ではバブル経済が膨張し続けており、地元 中国系工場の経営者達はかつての日本の経営者達がおかした間違い(実体経済運営と 財テク経済運営をごっちゃにしたこと)により、実質採算割れした工場経営となり、それに 気づいていないと思うのです。 その事をこの台湾人の工場オーナーに話しましたがあまり意味がよく伝わらなかったのか 理解できないとの事で、いささか不本意な今は状況です。(具体策を提示しなかった為か?) とにもかくにも、今年のこれから夏への気候がまず鍵です、そしてその後の気候もまた鍵 だと直感している次第です。 日本の経験ではバブル経済はいずれはじけるのではなく気候などを加味して人工的に はじかせるものだらかです。
[ワシントン 1日 ロイター]
米国雪氷データセンター(NSIDC)の氷河学者テッド・スカンボス氏は1日、北極の氷冠が当初の予想よりはるかに
速いペースで溶けているとの見方を示した。
夏に北極海の氷が溶けて全く無くなってしまう、あるいはほぼない状態となる時期について、気候変動に関する政府
間パネル(IPCC)は2050年と予想しているが、それが30年ほど早い2020年となる可能性があると指摘している。
同氏は電話での取材に対し、夏の間に北極海の氷がなくなれば、地球温暖化が大きく進展することになるとしたうえ
で「現時点では北極が地球を冷やすことに一役買っているが、北極の氷が無くなったり非常に少なくなったりすれば、
地球温暖化は加速することになるだろう」と述べた。
また「IPCCの報告は非常に慎重かつ綿密で注意深く、それ故に、起こり得る可能性よりも確実に起きることに偏り
過ぎた」としている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000171-reu-int
現在、中国の広い範囲で干ばつが続いている。2007年5月3日、中央気象台は今後の見通しを発表、
一部地域では降雨があるものの、春期は農業用水の需要が増大するため、干ばつはさらに持続す
る見込みだという。
干ばつが発生したのは、西北地区・東部・華北・黄淮(黄河・淮河流域)など。これらの地域では4月
下旬以来の降雨量はわずかに10ミリ以下、そのため被害は拡大し、悪化する傾向を見せている。
状況が特に深刻な甘粛省東部ではすでに農業に重大な被害が発生している。
中央気象台によれば、5月10日以降には比較的大規模な降雨が見込まれる。しかし農業用水の需
要が増えるため、干ばつは持続する見込み。特に西北地区・華北・黄淮での状況悪化が不安視され
ている。
ttp://www.recordchina.co.jp/group/g7722.html
305 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/08(火) 20:30:42 ID:9klbrNKN
306 :
日出づる処の名無し :2007/05/08(火) 22:45:12 ID:oyfEqdi2
864 :可愛い奥様:2007/05/06(日) 19:03:04 ID:eyDMt5KM0
online poll
米の下院がかってに日本の政府の公式的な謝罪を求める慰安婦の決議案を進行しています。貴方は米の下院に賛成しますか?
今,韓国のあるサイトがサイバー投票をしています。
いたずらのような 技をしてるけど,大勢の外国人たちが関心を見せてるようです。今の状況は賛成の方が圧倒的におおいです。
我々の日本人の力を見せるとこる何です。Noをおしてください.
The US House of Representative is asking Japan's official apology for comfort women forced into sexual slavery during World WarU.
Do you support the US Resolution?
http://koreascope.com/gnuboard/bbs_en/board.php?bo_table=bbs_event&wr_id=82&page=
307 :
日出づる処の名無し :2007/05/09(水) 23:12:07 ID:rnIJQx41
「進化論」は、「ダーウィン進化論」がすべてではない。 西洋近代で、生物進化論の最初の提唱者は、ラマルクである。 ダーウィン進化論の枠組は、その父親の時に、既に構築されており、 そしてそれは、英国フリーメーソンの産物である。それは、「弱肉強食」 という、イルミナティのサタニズム的イデオロギーのプロパガンダ作戦 として、作られ流布された。 「ダーウィン進化論」の要点は、生物の生存競争、弱肉強食、 自然選択を生物進化のメカニズム、としたところにある。 間もなくダーウィン生物進化論は、スペンサーの「社会ダーウィン主義」 と成り、西洋帝国主義の世界支配を正当化し、合理化するイルミナティ 公認イデオロギーとして確立された。 日本の学者の中に、目立ったダーウィン進化論の批判者は、三人。 [1]今西錦司(故人) [2]三木茂夫(故人) [3]西原克成 東洋にはもちろん、進化論について、西洋とは、全く異質な思想と 学問が存在する。東洋の進化思想の特徴は、宇宙を一つの 大生命体として認識し、そしてその宇宙の進化を問題として設定 するところにある。東洋の宇宙の進化論の古典は、易経である。 近年の古典としては、胡蘭成著「自然学」がある。 ダーウィン進化論は、その後、遺伝学の突然変異説と結び付いて 「ネオ・ダーウィン主義」として展開されており、この「ドグマ=ドクトリン」 は西洋の科学界で、絶対の権威を確立した。 そしてそれは、量子力学でのハイゼンベルクの「不確定性原理」と 結合して、現代西洋文明の自滅=自殺=地球生態系の全的破壊 のイデオロギーとして、猛威を振るっている。
308 :
日出づる処の名無し :2007/05/09(水) 23:16:14 ID:rnIJQx41
筆者は、かって、二十何年か前、京都の今西錦司先生のご自宅に お伺いして、議論したことがある。 その前、今西錦司先生は、 ダーウィン進化論批判の本を出版されていた。 筆者は今西先生に、 西洋が、ダーウィン進化論を全面的に押し出して来たのであるが、 その根本的発想はむしろ、英国が、生物とりわけ、動物(家畜)の 人工的淘汰の道を突進して来たこと、ダーウィンの「自然淘汰」の 本質は、むしろ「人工的淘汰」にあるのではないか。 と述べた。そのとき今西先生は、その議論は避けたように思われた。 今、世界権力は、公然と、ダーウィン進化論はご用済み。 ダーウィンはお払い箱。自然淘汰から人工的淘汰へ。 と、路線を発展させている。 そして、この人工的淘汰は、動物植物のみでない。 人間それ自身をも、その対象、標的とするのである。 つまり、このような問題の枠組は、生物学者、生物学専門家。 その立場を超えてしまう。 従って、生物学者として終始された今西先生は、二十何年か前、 筆者の提起した問題は、避けなければならなかったであろう。 二十世紀、この「人工的淘汰」の路線を、小説のかたちで全世界に 宣告した二人の作家、H・G・ウエルズ、オルダス・ハクスレイが、 三百人委員会の本拠地、英国から生れたことは、意味深重である。
つか、公務員と同等の待遇を民間企業にも求めていくべきだろ。 ついでにいっとくと、日本には真に労働者のために働く政党はない。 共産党など、戦前は労働団体の綱領に「天皇制廃止」をゴリ押しして入れさせ、そのせいで 真面目な運動員も治安維持法で逮捕されるようになった。 派遣・契約社員についても、旧来の労働団体はもはや企業にとっても老害としかいいようのない 正社員の既得権益保持に汲々とし、ニュープアを無視している。 といって民主党への投票は、党首の小沢一郎に代表される旧来の金権政治への回帰だ。 外交における愛国、労働における社会主義的政策(北欧のような極端なハイコスト・ハイリターンは 避けるべき)を掲げる政党が出れば、かつての国家社会主義ドイツ労働者党のように圧倒的 勝利を得られるのだが…
転載 ------ 中国と言えば台湾資本が外省人〜上海コネクションで中国内陸部に工場作りまくって 今まで貯め込んだ資本をすべて支那の闇大陸に散在して居るんだけど 一方で中国の資本家は実はベトナムなどの華僑が支配する東南アジアに出資し工場をどんどん作っている。 中国の資本家の目にはチャイナリスクは常識中の常識で、今どき騙されて金をつぎ込んでいるのは 中共のセッティングで幼女を抱いてビデオを撮られた日本の大企業のバカ経営者だけだよ。 それと中国の汚染はもはや人類の力ではどうしようもないほど深刻なレベルになっている。 日本でも高度経済成長時代に酷い公害を経験しているが、大きな違いがある。 ・日本の場合、確かに公害を垂れ流したが、すべての企業がそうだったわけではない。 中国の場合、モラルというものが皆無で、すべての企業が何の規制もなく垂れ流しまくっている 当然公害病患者が蔓延しているが、お上に訴えようとすれば軍隊が村にやってきて皆殺しにされる。 しかも汚染物質の垂れ流しは、日本が公害問題で騒いだ時代の数千倍の規模で延々と排出され続けて居る。 ・日本の場合、深刻な公害を生んだが、狭い国土に短い河川が流れており、つまり水の流れが十分にあるため 河川の汚染は垂れ流しを止めれば数年で浄化できる自然の力がある。 中国の場合は、広大な大陸を幅数キロの河川が流れ、もともと川の流れの速度は非常に遅い。 しかも工業用に地下水や河川の水をどんどん使っているから大河が枯れたようになって そこにじゃぶじゃぶと廃液を垂れ流すから、完全な廃液の沼になっている。 揚子江も黄河も死の沼になり、あらゆる地下水脈が重金属や環境ホルモンの貯蔵湖になっている。 近年問題となっている日本列島周辺で大漁に発生する巨大な越前クラゲは、これらの河川が源となっている。 中国の公害に歯止めがかかり、蓄積された汚染物質が浄化されることは、それこそ天変地異が起こり 中国大陸が沈み火山がボコボコと沸騰するような時代を経験する以外にないだろう。 あるいはこの人類を滅ぼす勢いの中国の公害によって、中国人の中から人間とは違う生物が発生するのかも知れない。 中国内陸部から飛行機に乗り成層圏に近づくと巨大な黒い帯が何本も空を埋め尽くす。 まさに黒龍が中国大陸の上空で大暴れしているようだ。 勿論これは想像上の生き物である龍を目撃したのではなく、汚染物質が空高く舞い上がり、巨大な黒い帯となって 全天を埋め尽くすように漂ってるのである。 この黒龍の首は上海から日本に向かって数十キロと伸びているが日本海の途中で青空へと替わる。 中国内陸の工場を視察した帰路、上空で展開される光景を観るたびに まさに現代の中国の天上には悪魔の使いである悪魔が棲み、人類を滅ぼすべく地上に降りてきたとすら感じる。
長江・黄河の水源が沙漠化の危機―四川省ゾルゲ県
ttp://www.recordchina.co.jp/group/g7824.html 最近、「砂嵐発生源調査隊」が四川省のゾルゲ(若爾蓋)草原を調査した結果、
驚異的な速度で沙漠化が進んでいることが判明した。
調査隊関係者は、ゾルゲ草原は毎年11.65%の速度で沙漠化が進んでおり、沙漠は
すでに成都平原からわずか400kmの地点にまで到達していると述べ、ゾルゲ草原
の沙漠化の影響は当地の生態系にとどまるものではなく、ゾルゲ草原を発生源と
する砂嵐はおそらく中国北方地区全体に被害をもたらすものと警告した。
四川省ゾルゲ県は青藏高原東北部に位置する。広大な湿地帯を有し、中国の2大
大河である黄河・長江の水源地の1つ。特に黄河の水の30%はゾルゲ湿地に由来
する。現在、沙漠化が進行し、水源地の上空にまで砂嵐が発生するようになってきた。
早急な沙漠化対策が求められるが、資金・人材の欠乏は深刻で、対策は一向に
進んでいないという。
312 :
日出づる処の名無し :2007/05/11(金) 21:49:12 ID:TcTvyl0t
中国が地球を食いつぶす.....。
313 :
日出づる処の名無し :2007/05/11(金) 22:36:30 ID:lWTbGa1W
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
<ウオーレン・バフェットはどの通貨を買うのか?>
ウオーレン・バフェットが「ある単一通通貨に投資する」といったので、
その通貨は何かと言うのが、様々の記事になっているのだけれど
FTの記事(下のURLは転載記事)では:
ttp://www.euro2day.gr/articlesfna/34456842/ バフェットの新規投資は途上国市場ではないだろう、とコメルツバンクの
ストラテジストである Friendが言う。バフェットは大きなリスクのある
不安定な市場に投資しないという評判なのだ。
彼の会社の資金から見て、投資金額も大きいので、主要通貨でないと
上手く行かないはず。日本の円に投資するのでは、との見方がある。
RBSの通貨アナリスト、Adrian Schmidtによれば、円の可能性が高い。
今世界で最も安い主要通貨が円であるから。
RBSのストラテジスト、Ruskinによれば、別の可能性は、英国ポンドと
ユーロに対してドルの強気にかけること。
バフェットは従来、ドルの将来に弱気であったので、もしもドルの強気に
賭ける(見方を転換する)事になればみなが驚くことになるとの説も有る。
米経済の将来を強気に見るなら、ドル強気に賭けることは有り得なくは無い。
315 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/14(月) 03:11:32 ID:U0lS0ziT
>>307 >>308 勉強になりますので、出展をお知らせいただけるとうれしいのですが。。
私は現状日本の社会風性変革の根本が各々日本人に内在していた日本的感性への回帰現
象なのかなと直感したわけなのです。
マスコミの内部では本来的日本的感性を呼び戻そうとする勢力とそれを阻止しようとする勢力
が葛藤しているようにも感じているのです。
その事は政界官界法曹界経済界等々においても同じなのであって、本来的日本的感性を取り
戻すことが戦前回帰につながってしまうのではとの懸念を乗り越えてふたをされてきた何ものか
が一挙にあふれ出ようとしている感さえあるのです。
316 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/14(月) 03:20:48 ID:U0lS0ziT
>>309 日本には真に労働者のために働く政党はない。
至極ごもっとものようですね。
もっとも、都市型労働者政党などこれからの世(地域主義社会)に存在意義があるのかさ
え不明なのであって、各々の地域住民が各々の地域に根ざした生存方法を創造することが
先決なのだとの論に従えば、地域に密着した新しい労働者政党を各々の地域で各々立ち
上げるべきだと言うことでしょう。
南極内陸部の積雪「解けていた」 NASAが初観測 5月17日8時1分配信 産経新聞 米航空宇宙局(NASA)は15日、これまで解けることがないとされてきた南極大陸内陸部の積雪が、 米カリフォルニア州(約41万平方キロメートル)の広さに匹敵する大規模な範囲で解けていたとの 観測結果を発表した。 NASAの研究チームによる衛星写真の分析から判明し、雪解けの発生は2005年1月。海岸から 約900キロの内陸部や、標高2000メートルの高地でも観測された。雪解けが起きた一帯の一部は、 気温が5度以上に達した地域もあったという。 研究チームは「南極で観測された初の地球温暖化の兆候だ」と指摘。また、解けた後に再び凍った 表層部分が滑りやすい状態のまま残り、今後、海水面の急激な上昇につながる大規模な氷の層の 移動が起きる可能性もあるとしている。(ロサンゼルス 松尾理也) 最終更新:5月17日8時1分
320 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/19(土) 01:16:12 ID:m9V1uCxC
>>310 揚子江も黄河も死の沼になり、あらゆる地下水脈が重金属や環境ホルモンの貯蔵湖
>>>>> になっている。
>>311 ゾルゲ草原は毎年11.65%の速度で沙漠化が進んでおり、沙漠はすでに成都平原から
>>>>> わずか400kmの地点にまで到達している・・・・・
>>312 中国が地球を食いつぶす.....。
>>319 南極内陸部の積雪「解けていた」
http://cnn.co.jp/science/CNN200705160034.html 環境問題は急激に突拍子もない気候変動状況となりつつあります。
その事と日々の政治経済社会状況とは根っこのところでくっついているのであって、だれも
かれもその事(環境問題:温暖化問題:気候変動問題)から逃れることなど出来ないのです。
今日、本屋(厚木有隣堂)に久しぶりにぶらっと行ったところ入り口のお勧めコーナーの隅っこに
世界的ベストセラー待望の邦訳 『 地球を殺そうとしている私たち 』 ティム・フラナリー
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_detail.html?item_cd=MJ07038619&category_cd=30160110150 という本を見つけて早速読んでみました。
この本が環境問題:温暖化問題:気候変動問題を極めて判り易く解説した啓蒙書であることを
皆さんにまず報告いたします。 そして本がこれから近未来がどの様な世界状況となるかを明確
に指し示していることをお知らせします。 ようするに、この本はアル・ゴアの『不都合な真実』とも
ども新世代日本人諸君にとっての必読本であるのです。
また、多くの新世代日本人同朋諸君=2ちゃんねらー諸君は下記の記事にも当然注目すべきです。
--------------------------------------------------------------------------
CO2:南大洋は吸収ゼロ 温暖化対策急務に 8カ国調査
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20070518k0000m040158000c.html 二酸化炭素(CO2)の吸収源と考えられてきた南大洋(南緯45度以南)が、最近はほとんど
吸収していないとみられることが日本など8カ国の国際研究チームの分析で分かった。
--------------------------------------------------------------------------
すべての事象はカタストロフィックな生存危機として現出します。
中国大陸政府は有無を言わせず数千万人〜数億人の中国人環境難民受け入れを日本に
必ず要求します。 その時、我々日本人は父祖伝来の日本文明社会を守るため断固として
この要求を拒否しなけらばなりません。 その為の憲法改正であり、再軍備なのです。
タイムリミットはすぐそこまで迫ってしまったと諸君こそは明確に認識すべきです。
322 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/19(土) 23:04:53 ID:m9V1uCxC
>>all 『 千の風になって 』 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬にはダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜には星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています -------------------------------------------------------------------- 企業戦士であった私の叔父が10年もの寝たきりの末人生を閉じました。 10年ほど前元学徒出陣兵であった私の実父が亡くなってまもなくアルツハイマーを発病 した叔父は戦後日本を復興させた多くの先輩方と同じように今は苦も無く楽も無く己の使命 を全うして千の風になられたようです。 残された私達は明らかな苦難(突発的気候変動)を前にして、己の人生が何に捧げられ なければならないかを自問自答するしかないようです。 千の風になられた多くの諸先輩方はきっと私達現世代の行いをしっかり見守っております。 残された私達はなんとしてもこの日本文明社会を子や孫や未来世代へと繋げるなければ なりません。 アニミズムを理解できない中国人や韓国朝鮮人、その他異邦人達にこの日本の国土を 蹂躙されてはご先祖様の魂(千の風)の居場所がなくなってしまうからです。
神社の総本山はよく知られているように、伊勢神宮ということになっています。 これが表神道の頂点ということになります。これに対して、裏神道の頂点は 京都の賀茂神社です。いい換えると賀茂神社は、裏神道において事実上 全国の神社の頂点に立ち、実質的な権限を握っているのは賀茂神社なのです。 いわば、神道界の総元締め的存在が賀茂神社といえます。 なぜなら、天皇が天皇になるためにもっとも重要な儀式といわれる「大嘗祭」 を主催し、そのすべてを取り仕切っているのは、宮内庁でも伊勢神宮でもなく、 京都の賀茂神社、それも天皇の儀式の一切を執り行うのは下鴨神社なのです。 下鴨神社は八咫烏を祀っているのです。下鴨神社の主祭神の賀茂建角身命 は賀茂氏の祖先であり、この主祭神が八咫烏なのです。ここで、留意して いただきたいのは、賀茂建角身命だけが八咫烏というわけではなく、代々引き 継がれて、それはある集団を指すようになってきていることです。 つまり、八咫烏とは、下鴨神社に属して陰陽道を極めた漢波羅の集団の 名称と考えるべきなのです。もっと具体的にいうと、漢波羅の中でも最も優秀 な漢波羅が構成する秘密組織なのです。そして、重要なことは、この秘密組織 は昔存在しただけではなく、現在もなお存在するということです。もちろん、 秘密組織ですから、ひそかにそれは存在するのです。 それでは、八咫烏は、何を目的としていまもなお存在しているのでしょうか。 八咫烏の使命は、「日本を存続させること」あるのみです。天皇を裏で支え、 神道を根幹として霊的な呪術をはりめぐらすのです。この秘密組織の一団は、 下鴨神社を拠点としてひそかに活動しているといわれます。皇室の存続と 神道の擁護のために彼らは働いているのです。 この八咫烏の存在を知ったうえで日本史を調べると、そこには全然別の歴史 が展開されているのを知ることができます。少なくとも日本の歴史において かつて権力を握ったものは、この八咫烏のめがねに適った人物だけなのです。
324 :
道灌山 :2007/05/20(日) 18:09:44 ID:kwFtUXiT
おやじさん、こんにちは。人大杉で見られないことが続きました。また、来ます。
326 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/21(月) 21:31:32 ID:Sus7nR12
>>323 八咫烏の使命は、「日本を存続させること」あるのみです。
私は賀茂神社にいまだ参拝しておりませんが是非時間を作りそうしたいと思います。
私が5年前に9.11の真相から突発的気候変動危機襲来を直感してこのスレを立ち上
げた所以は、2000年初頭今上天皇陛下が上鴨・下鴨両神社に行幸されたらしいこと
や小泉前総理が九州の知覧特攻隊基地を訪問され男泣きに泣いたことなどの情報を
知った故であったわけなのです。
>>少なくとも日本の歴史においてかつて権力を握ったものは、この八咫烏のめがね
>>に適った人物だけなのです。
ご病身を押して今上天皇陛下皇后陛下が今般ご訪欧されているご真相とは如何なる
ご目的であるのか恐れ多いことですが私には少しわかるような気が致します。
327 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/21(月) 21:41:01 ID:Sus7nR12
>>324 道灌山さん、憲法改正のタイムテーブルが出来ましたよ。
でも、3年後から国民投票法正式施行では事態急変に対応できないのじゃないかと私は
危惧してますけど。
気候変動による生存危機襲来を踏まえた上での憲法改正でなければ真の意味での日本
国家社会の存続は難しいのではと思われます。
日本の政権中枢はこれからどのようなシナリオに基づき危機対応醸成を行うかですね。
328 :
日出づる処の名無し :2007/05/21(月) 21:54:53 ID:L3brUjx/
【まるで日本の右翼】韓国ネット社会に広がる「外国人嫌悪」〜掲示板に極端表現「みんな殺せ」「追い出せ」 【衝撃事実】
ネトウヨ涙目www必死で 「読まなかったことにしよう」
/ ̄ ̄^ヽ / __ __ ヽ_
l l / /・ ヽ , , / ・\ ヽ
_ ,--、l ノ / o"⌒ ^___丶 ⌒ O ヽ
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l | 。ノ ) |:::tーーーーー| ) )
,/ ::: i ̄ ̄ | | ( ( |:::::::::::::::::::| ( ( |
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l . l !:: |::: l | ( ( |:::|T:::::::::i| ( ( / O
| l l |:: l: l \ ) ヽ^^^^^ノ ) ) / ──┐ _|_ヽヽ 「|
| l . } l:::::,r----- l \::: ・ 。゜  ̄∪ 丿 / | _|__ _,,.l-‐ッ ____ l」
ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__.......... .:/ / | | '゛ ツ o
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1177773066/
>>321 ぼ・・・某映画?
まぁ、現在の「温暖化」とやらは第二氷河期だったのが元に戻り始めている状態だそうだから
人間がどうのこうのしたって「温暖化」はとまらぬだろう
330 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/22(火) 00:49:23 ID:VArvzmtl
>>321 氷に刻まれた地球11万年の記憶 -温暖化は氷河期を招く リチャード・B.アレイ著
>>329 この本は以前読んだことがあります。
SFずきな諸君は事態の切迫性をあまり実感していないきらいがあるようですが、地球の
平均気温が数年〜10年内外で数度上下する状況とはどのような状況なのかをご自分の
体温が数度上下したとするならば身体状況がどうなってしまうだろうかを類推して想像願
いたいです。
地球全体が同じ調子で気温が上下するのではなく、比熱の小さな大陸内部や放射冷却
の影響が大きい極域の気温変動はより大きく、比熱の大きな海洋に近い地域の気温変動は
比較的小さいと予想されます。
つまり、中国大陸内部は文明存続を為しえない社会状況になるだろうと予想されるのです。
突発的気候変動により中国大陸内部から沿岸部へ環境難民が押し寄せてきます。
中国大陸沿岸部の近代化した諸都市(上海など)には環境難民が溢れるわけなのです。
中国の為政者達はこの半分暴徒化した者たちを統制するため国外に敵を想定して対外戦争
を行わざるを得なくなるのです。
やがてDデーとなり、戦端は開かれます。 準備の乏しい周辺国は多くの犠牲を強いられます。
環境問題・気候変動問題の源基は過剰人口問題なのですから、欧米の指導者達は
中国による周辺国への軍事侵攻・殺戮をある程度傍観した挙句、最終的には参戦し、
B2爆撃機・F22攻撃機によるバンカーバスターの精密集中爆撃により三渓ダム・その他の
大型ダムを一挙に破壊し、長江沿岸諸都市を壊滅すると共に、中国を南北に分断する軍事
作戦を遂行し、揚子江以北を隔離兵糧攻めする事により中国人口が半分以下となるまで
軍事作戦を行う事態となると考えられるのです。
(揚子江以南は存続され中華文明は滅亡をまぬかれるだろうが・・・)
331 :
日出づる処の名無し :2007/05/22(火) 00:49:55 ID:KiUdNu8/
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! o/⌒(. ;´∀`)つ と_)__つノ ☆ バンバン
ttp://online.wsj.com/article/SB117975922391209530.html?mod=rss_whats_news_asia WSJ:二酸化炭素の排出量、2000-2004は予想を超える高い伸びを示す
Proceedings of the National Academy of Sciencesに発表された最新の
研究結果によれば、2000-2004年の二酸化炭素排出量の伸びは年率3.1%で、
90年代の1.1%を大きく超えるものであることがわかった。スタンドード大学、
カーネギー研究所のChristopher Fieldが発表した。
国連の地球温暖化パネルは、二酸化炭素排出量の予測として、最も高い
場合について7.2-7.7Bトンを予測していたが、新たな研究によれば実際には
2000-2004年に、その予想をこえる7.9Bトンが排出された。
世界のエネルギー消費における中国のシェアは2001年に9.8%で、現在の
成長速度では2025年に14.2%になる。中国やインドを含む開発途上国の
二酸化炭素排出のシェアは2004年で41%であるが、2004年の伸び(増加分)
の71%は開発途上国である。
世界全体の、単以GDPあたりのエネルギー効率は1980-2000年の期間
に大きく向上した。しかし最近では効率向上の速度が鈍っているという。
2000年以降の、世界全体のエネルギー効率の改善速度の低下は中国
によるところが大きいが、欧州や日本の改善速度の低下も見られるという。
333 :
日出づる処の名無し :2007/05/23(水) 01:44:57 ID:VUmAvV+O
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007052372438 「米軍、1−4−2−1戦略から1−n−2−1戦略へ」 米シンクタンクが提案
MAY 23, 2007 03:19 東亜日報(部分抜粋)
米国の国防行政分野の代表的なシンクタンクである米ランド研究所は、
最近発表した「新たな労力の分業―イラク後の米国に対する安保挑戦」
というタイトルの報告書で、このように提案した。
同報告書は特に、北東アジアを含む「拠点地域」の戦略的比重を従来
より縮小しながらも、東アジアの安保競争や北朝鮮のような群小核武装
国家の出現を「米国と同盟国が直面した主要な脅威」とし、注目を集めた。
01年10月の「4年ごとの国防計画見直し(QDR)」で発表されて登場した
「1−4−2−1戦略」は、△米国本土を防衛し(1)、△欧州・中東・アジア
沿岸・北東アジアの4地域で戦争を抑止し(4)、△2地域で同時に戦争を
遂行し(2)、△1地域の全面戦争で決定的に勝利する(1)という戦略だ。
これを新しく修正した「1−n−2−1戦略」は、「4大拠点」に含まれ
なかったがテロとの戦いで中心地域に浮上したアフガニスタンや、
人道主義問題に飛び火するアフリカのスーダン、エチオピアなどの
多くの遠距離地域国家および紛争地域(n)の安定が、未来の米国と
同盟国の安保環境に影響を及ぼすと考える。
報告書は特に、△テロ犯と武装勢力、△北朝鮮のような核兵器で武装
した地域強国、△中国との軍事的対立につながりうるアジア地域内の
安保競争は、米国と同盟国が直面した三大脅威だと強調し、これに
備えるための4段階課題として、△テロリストと武装団体を殲滅し、
関係国の軍隊の訓練と武装を支援し、△民主主義改革国家を支援し、
△核兵器や運搬手段を破壊する兵器を開発するほか、△弾道ミサイル
とクルーズミサイルを迎撃するシステムを構築する必要があると強調した。(後略)
335 :
日出づる処の名無し :2007/05/23(水) 17:08:50 ID:qRsBCBur
・・・・・
@世界中で農業が始まり、ついで文明と国家が成立していく中で、縄文日本だけが、なんと長々と採集生産を
続けていること。
A世界の文明は、シュメールに始まり、そこからエジプト次いでインダス、中国へと拡散していく様子がよく分
かること。このことから世界の四大文明といっても、実は根は同じものであることが想像されます。
一言でいうなら、略奪闘争と戦争の玉突きによって世界に拡散していった様子がよく分かることです。
(参照 私権文明を問い直す )
Bより想像を膨らませると、紀元前1万年前〜5000年前までは、世界中が先史時代の文明圏だった可能性が
あること(世界に残る巨石文明の遺跡はその残滓でありかなり高い文明を持っていた。)
(参照:巨石文明に見る科学と技術の発達)。
その最後の生き残りが、縄文だった可能性が高いこと。縄文以外は上記Aの私権文明の拡大により滅んだ。
図の上部、紀元前6000年以上前の黒い範囲(食料採集段階)が広がっていますが、縄文とは、この世界各地に
残っていた先史時代からの文明・伝統を引き継ぐ。
・・・・・
ttp://www.kodai-bunmei.net/blog/2007/05/000218.html
337 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/25(金) 12:49:23 ID:JXHSoxMg
>>332 2000-2004年の二酸化炭素排出量の伸びは年率3.1%で、
>>>>> 90年代の1.1%を大きく超えるものであることがわかった。
大気中のCO2等の温室効果ガス濃度が地球温暖化現象の源基である事はほぼ
間違いないようです。
しかしながら、氷河期と産業革命以前のCO2濃度差約100ppmと地球平均温度差
6℃に比較して、産業革命以前と現在のCO2濃度差も約100ppmあるのに地球平均
温度差は0.6℃にしかなっていないわけなのです。
CO2温室効果原因説を否定していた科学者達の論点とは主に以上についてであった
わけなのです。
ところが、近年人類の生産活動により吐き出される煤煙が地球大気を曇らせ、それが
為に太陽光線が1960年代に比較しても30%も地表に届いていない現象が発見されたのです。
(この現象をグローバルディミングという)
つまり、我々人類は本来なら6℃の気温上昇が起こるはずのCO2濃度の世界に
生活しているのだが、己の吐き出すグローバルディミングによりかろうじてそうならずに
すんでいるのだということなのです。
近年中国や第三世界の生産活動が活発化した結果指摘のようにCO2排出量が顕著に
増えだしたことはそのとおりであります。
しかし、中国や第三世界の生産活動における旧式な燃焼装置における主に石炭火力
から吐き出される煤煙がかろうじて地球温暖化現象の顕在化を防いでいるとも推察されるのです。
ああ、なんと言う矛盾の中に我々は今生存していることなのでしょう。
中国経済が内部矛盾からその生産活動を鈍化させると同時にグローバルディミングは晴れ渡り
地球環境の急激な温暖化がこれから始まろうとしているのです。
338 :
日出づる処の名無し :2007/05/25(金) 12:59:41 ID:fOGx37mY
Yahoo!みんなの政治、
第166回国会 衆法 164回30号 日本国憲法の改正手続に関する法律案
みんなの評価実施中。
議案提出者 保岡興治議員ほか4名
提出理由 日本国憲法第九十六条に定める憲法改正について、国民の承認に係る
投票に関する手続を定めるとともに、あわせて憲法改正の発議に係る手続の整備を
行う必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。
審議状況 2007年5月14日 成立
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0166016401030/index.html 中央右: 「評価を投稿する」から投稿してください。
賛成 140
反対 198
339 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/25(金) 13:15:14 ID:JXHSoxMg
>>334 「米軍、1−4−2−1戦略から1−n−2−1戦略へ」
これから、アメリカ政権の大きな方向転換が始まろうとしております。
いったい誰がアメリカ大統領となるのか全世界の人類が固唾を飲んで見守っている
わけなのです。
ご紹介の論文と先の『CSISレポート』
>>152 とは同一線上にあるようです。
そしてまた私の指摘するようにこの論文も地球環境の遷移についての考察が
省かれているようです。
アメリカ中枢はこれからの国際政治軍事情勢に関して明らかに何かを隠しています。
人間中心主義を払拭できない主にリベラル思考を取り続けるメディア論説者たちは
未だに事の次第の本質が地球環境の悪化にあることを踏まえた思考が出来ておりません。
我々新世代日本人(2ちゃんねらー)こそは旧態依然としたメディア論説者が陥っている
人間中心主義というドグマからいち早く脱却して、インターネットを駆使し、時間・空間的に
すべてを俯瞰して未来を積極的に創造しうる歴史的世代なのであって、その事を深く
自覚するとき、現行安部政権が矢継ぎ早に推し進める政策の基軸がはっきりと見えてくる
はずなのです。
340 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/25(金) 13:21:29 ID:JXHSoxMg
>>336 世界文明 vs 縄文・・・・そして反転がはじまる
私は日本文明の根幹は1万4千5百年前より続く日本マクロ生命体にあると信じており
ます。 即ち、幾たびかの環境異変や渡来人の来襲・政変戦乱にもめげず、その根幹
たるアニミズムの感性は日本文明の開祖縄文人のそれであり、重層化する日本文明の
幹として今も未来も揺るぎなくあり続けるものであると信じているのであります。
欧米近代主義文明にしろ近代中華主義文明にしろこれら牧畜起源文明は覇権主義
文明であり他文明の存在を許さず他文明を破壊征服する事に文明存在の原理を持って
いるのであります。
我が日本文明はその根幹が漁労採集の縄文文明でありその上に灌漑稲作の弥生
文明が矛盾無く覆い被さり原理として山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)
を信奉するアニミズム文明であり、他文明を重層合併する共生主義文明であります。
これからどの様な苦難が我々日本文明の上に降りかかろうと、我々日本人は日本文明
の継承者として生きながらえ日本文明を存続させる義務と権利があると申し上げます。
その為には今に生きる個々の日本人が過去の日本人と未来の日本人との形而上的
つながりを輪廻転生として意識すれば可能なのであって父祖の世代がそうしたように
現世代の多くがその様に出来るのです。(一つの存続手段が靖国神社の存在です)
邪悪な遊牧文明人達が北から南から東から西からそして内部から如何様に押し寄せ
ようとも日本文明の根幹は揺るぐことなく存続し続ける文明の共生遺伝子を日本文明は
備えているのであって日本人が日本語を話し日本的感性を失うことなく即ち日本文明を
維持して生き続けることは文明原理として必然であると言えるのであります。
342 :
日出づる処の名無し :2007/05/26(土) 16:24:37 ID:cF5sS2UE
国防省の発表:「2007年版、議会への報告書、中国の軍事力について」50ページ
ttp://www.defenselink.mil/pubs/pdfs/070523-China-Military-Power-final.pdf 報告書の発表について、国防省のアナウンスメント・ページ
ttp://www.defenselink.mil/news/newsarticle.aspx?id=46183 国防省レリース:アメリカ議会に提出した、中国の軍事力の評価報告書のなかで、
国防省は中国に対して、より高い透明性を求める
議会に提出した国防省の、中国の軍事力評価の年次報告で、国防省は
中国がアジア地域に勃興する軍事力となり、グローバルな大志を有するとした。
中国の軍事費は過去15年にわたって2桁成長を続けており、今年は17.8%の
成長をしている。高官は「国防省は中国の軍事費が公表値よりも大きいことを
承知しており、2007年の軍事費は$85Bから$125B程度と見ている」と述べた。
中国の軍事費の公表値と実際値の違いについて、アメリカ政府は中国に
対してより高い透明性を求めている。軍事費の一部を公開していないことが
中国の意図に疑問を抱かせると高官は述べている。軍事費に含まれて
いないと見られるものにはR&D経費、幾つかの軍備購入、外国からの
軍備購入、デュアルユース技術の購入などであると高官は述べている。
(後略)
国防省の中国軍事力報告書を読んでみると、なかなか面白い。
24ページのFigure 2. の地図は特に興味深いものが。
中国人民開放軍の考える「諸島の鎖」というのがあって、
「第一の島の鎖」「第二の島の鎖」が図示されている。
343 :
日出づる処の名無し :2007/05/26(土) 16:44:08 ID:HuTYawhg
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
344 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/05/26(土) 22:52:35 ID:nodyYTO6
>>342 国防省の発表:「2007年版、議会への報告書、中国の軍事力について」50ページ
矢継ぎ早にアメリカからの世界戦略関連情報を頂きありがとうございます。
ファイルがでかい為なのか中国公安によるWEB妨害のためなのか分かりませんが、
ダウンロードがなかなか出来ません。(途中でADSLラインがダウンした・・再度挑戦中・・)
途中までの情報から申し上げますと、ペンタゴンがアメリカ議会筋に提出した報告書の
内容とは概ね既存情報をまとめたもののようです。
結論として、中国指導者の長期戦略とはどのようであり、我々はどの様に対処したらよ
いか良く分からないというもののようです。
アメリカ政府筋の見解としても90年代から始まった中国政府の長期戦略とは何を最終
目標としたものなのかが未だ不明なのです。
私はここ広東省深せん市に居るだけであり、もちろん中国指導者達が長期的世界戦略
としてどの様な事を考えているかなど同じく皆目検討がつかないのであります。
ただ、はっきり申し上げられるのは自国民を数千万人も虐殺した張本人であるはずの
毛沢東の肖像が印刷された中国元紙幣は小額なものから最高額までのものまですべて
に印刷されてしまったということなのであります。
(旧札はそうではなかった、新札からすべてそうなっている)
従って、毛沢東の主義思想は未だ健在なのであり、改革開放路線の行き着く先まで
明確な国家戦略が存在しているのであって、そのことは気候変動による中国大陸内の
動乱を踏まえた上でもものであって、突出した軍備拡張の真の理由が必ずある、中華
文明指導者達(華僑を含む)の世界戦略が必ずあると言えるでしょう。
アメリカ・日本を自国内に引き篭もらせ、気候変動の荒れ狂う中国大陸内から大手を
振って太平洋全域へと中国人を拡散させるのが長期戦略なのかもしれません。
(私の主義主張『栄誉ある孤立主義』は中国人にとって願ったり適ったりなのかもれない)
345 :
日出づる処の名無し :2007/05/26(土) 23:17:49 ID:CV9JpCWy
台湾の成立経緯を思い出してくださいな。 いよいよ大陸が住み辛くなってきたら核で脅して日本を占拠、中国共産政府のえらいさんは我が物顔で東京に大量入植....なんてことを考えているように見えますが。
346 :
日出づる処の名無し :2007/05/26(土) 23:33:39 ID:uM0ykXEN
電波ホイホイコンニチハw
348 :
日出づる処の名無し :2007/05/27(日) 20:15:04 ID:66nlrL3M
中国に関しては、核の先制攻撃不使用を見直す動きが一番危険かと。
349 :
日出づる処の名無し :2007/05/27(日) 20:33:12 ID:0Vgawd9t
●中国、日本への核使用をほのめかす <東京>中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止して帰国した問題をめぐり、 中国側が日本に対する核兵器の使用をほのめかしたことが明らかになった。 外務省関係筋が明らかにしたところによると、中国側は与党内の対中宥和派に非公式に 接触、もはや首相の靖国神社参拝の可否の問題ではなく日本国民そのものの歴史認識の 問題だとし、謝罪しても同じ問題を繰り返すのでは謝罪の意味が無いと主張、何らかの 対価を求める一方 日系企業に対する優遇措置など、揺さぶりをかけたとみられる。 その際、中国には報復の権利があるとし、将来の東京への核兵器使用の可能性をほの めかしたという。
350 :
日出づる処の名無し :2007/05/27(日) 20:36:42 ID:0Vgawd9t
「我々は地球上での覇権を得るため先制核攻撃により中国以外の人口を 減らすと共に自国の人口を温存させる事に力を注ぐべきで、この核戦争後に 我々が未来永劫に地球を支配するようになるだろう。」 中国軍部高官・朱成虎少将の国防大学でのスピーチ(2005年7月6日) 中国の核ミサイルが、現在、日本の主要都市にロックオンされているのは 公然の秘密。 中国が近い将来、日本に核を使うことは、党の既定方針。ガクブル
351 :
日出づる処の名無し :2007/05/27(日) 22:06:49 ID:6K0OmmNz
.....というわけなら日本も有無を言わさず核武装ですな。
おやじ様、お元気でしょうか? 最近色々と勉強すると、我国は昔から海外文明を推進する人と日本文明を護る人の鬩ぎ合いの歴史だと実感しました。 今迄は海外文明推進派が優勢で、その弊害が一気に噴出した感じですね。 ここ迄売国奴の容姿がハッキリ見える時代は無かったと思います。 なのに金と権力で自分達は生残れると思っている所が哀れですね。 既に歴史から死刑判決を受けているというのにです。 最近じゃ日本終了なニュースが多いですが、こんな時こそ一人一人が明日を信じて 真面目に働き、勉強する必要があるんですね、かつて先人達がそうだった様に。 長文レス失礼しました。