【世界の】「南京大虐殺」は嘘【非常識】54次資料

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【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】54次資料
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>>2.第一大隊戦闘詳報は素人の作文に近かったと云うのは、軍務経験
>>豊かな下士官が書記をしていたのだから間違い。

>2に対しては当時の状況を少々説明してから意見を述べよう
>a.一刈大隊長は南京戦前に負傷し、戦線から離脱していた。
>b.南京戦の第1大隊指揮は渋谷大尉と大根田大隊副官が執っていた。
>c.戦闘詳報の作成は12月30日から始まった。
>d.戦闘詳報の作成は副官と書記が作成し大隊長の決済を経る。
>上記を踏まえて言うと次の様に言える。大隊長は実際の戦闘に参加してない事から、全て副官
>の責任において編集しなければならない。大隊長に決裁権はあるが戦闘に参加してなかった
>為、副官の報告を信じるしかない。

一刈勇策少佐は、12月8日、右足大腿部に貫通銃創をうけたのですから、12月30日に復帰していると考えるのには無理があります。
状況から考えて、渋谷大尉が代理として決済したと考えるべきです。
また、代理だった渋谷大尉のかわりに正式な大隊長が定められたとするならば、戦闘詳報の作成に渋谷大尉が協力することが可能だったはずです。
東中野の見解のポイントは、大根田副官は実戦経験の少ない少尉であったという点ですから、渋谷大尉が協力できる状況にあったのであれば、東中野の論拠は崩れてしまいます。
すでにここまで時点で、この主張がおかしいというべきでしょう。

南京事件資料集
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/
南京大虐殺 論点と検証
http://wiki.livedoor.jp/kknanking/d/%c6%ee%b5%fe%c2%e7%b5%d4%bb%a6%a1%a1%cf%c0%c5%c0%a4%c8%b8%a1%be%da