【靖国に】麻生太郎研究第33弾【弥栄(いやさか)あれ】

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876日出づる処の名無し
>>855
 ☆毎日新聞 露漁船銃撃:「どうして息子を撃ったのか」母親泣き崩れる
 
(略)北海道根室市温根沼の根室湾中部漁協が銃撃を知ったのは16日午前5時50分ごろ。坂下登← ← ← ← (坂下登、ここ注目!!)
船長(59)の自宅に「拿捕、連行されている」と電話が入った。坂下さんの妻は、すぐに坂下さんの
弟に連絡。同6時半ごろに坂下さんと携帯電話で連絡が取れ「ゴムボートが接近して来て銃撃
された。逃走はしていない」「盛田さんが頭部を撃たれ、即死のようだ」などと1〜2分ほど話したが、
その後通話が途絶えたという。 (略)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060817k0000m040064000c.html

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、今をさかのぼる、26年前(1980年)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ☆第091回国会 予算委員会 第3号 昭和五十五年二月十四日(木曜日) 午前十時開会

○馬場富君 次は、いま問題になっております北海道のレポ船のソ連側への情報提供の問題についてでございますが、
この種の関係についてはソ連側となれ合いの拿捕だという、そういう疑いが強く持たれております。
この点につきましては、やはりこれは重大な問題でございますが、その点についての調査はどうされておりますか。

○政府委員(鈴木貞敏君) お答えいたします。
ただいまの御質疑の北海道のいわゆるレポ船の事件でございますが、この件につきましては、ことしの一月九日、
北方領土に駐留するソ連国境警備隊の指令によりまして情報活動を行っておりました根室の漁民でありまする清水一巳それから
坂下登、坂下雄二、この三人を関税法並びに検疫法違反で検挙しまして、一月十日に釧路地検に送致しているわけでございます。
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 ↑↑↑↑ (坂下登、ここ注目!)

この逮捕の理由となった事実は、被疑者らがソ連の国境警備隊と連絡のために、昨年の九月二十五日、それから 三十日の二回に
わたりまして、ひそかに――約十トンぐらいの船でございますが、第十八和晃丸という船で色丹島の 穴澗港に行きまして、その際、
北海道で購入しました露文タイプライターであるとかスーツケースであるとか、 こういった物品を渡しまして不法に輸出したということと、
さらに根室港帰港の際に検疫の手続をしなかったと、 こういうふうな容疑で逮捕したというふうなことでございます。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/091/1380/09102141380003c.html