【極東】北朝鮮総合スレ(旧北朝鮮実況)part965

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325日出づる処の名無し
拉致問題 横田夫妻が心情訴え 水戸で県民集会    産経茨城 05月29日
ttp://www.sankei.co.jp/edit/kenban/ibaraki/060529/kiji02.html
 拉致問題解決を目指す県民大集会が二十八日、拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時
(一三)=の両親、滋さん(七二)と早紀江さん(七〇)夫妻らを招き水戸市民会館で開かれた
。横田夫妻は「帰ってくるまで頑張る」と訴えた。会場を埋めた約千百人の参加者から約四十
六万円のカンパが寄せられた。
 特定失踪者問題調査会代表の荒木和博拓殖大教授や家族会の増元照明さんによる討論
会「今我々は何をすべきか、何ができるか」もあり、活発な意見交換が行われた。
 講演した横田滋さんは、めぐみさんの夫とされる金英男氏の母、崔桂月さん(七八)と韓国で
会った際のやりとりなどを報告。早紀江さんは米国でブッシュ大統領と会見したことを伝え、「
めぐみたちが帰ってくるまでどうあっても頑張っていく」と切々と心情を語った。
 また、横田夫妻は講演後、都内で開かれる国民集会に向かう前に二年前から手作りブロー
チを被害者家族らに贈り続けている那珂市の小貫絢子(あやこ)さん(九四)と対面を果たした。
 小貫さんの長男の妻、紀子(すみこ)さんによると、横田夫妻は紺色のブローチ十五個を持
参した絢子さんに「長生きしてください」と語り掛け、絢子さんも「こういうものでよかったら」と
笑顔で返したという。
 紀子さんは「早紀江さんから届くはがきや手紙が母の生きる喜びになっている。めぐみさん
たちが一日も早く帰ってこられるよう願っています」と話した。
326日出づる処の名無し:2006/05/29(月) 07:24:19 ID:0gHq2a4x
>>325
拉致解決協力訴え横田夫妻が講演 水戸    読売茨城 05月29日
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news002.htm
 北朝鮮に拉致された娘の横田めぐみさんの救出活動に奔走する横田滋さん(73)と早紀江
さん(70)夫妻が28日、来水し、「救う会いばらき」主催の県民集会で協力を求めた。
 滋さんは先日訪れた韓国の家族会との連携強化を報告し、改めて「拉致問題の解決が無け
れば日朝国交正常化はない」と訴えた。早紀江さんはブッシュ米大統領との面会を振り返り、
「たくさんの苦しみを乗り越えてきましたが、これからも頑張らなくてはなりません」と変わらぬ
決意を披露した。
 早紀江さんは大統領と面会した際、手作りの青いブローチを胸に付けていた。那珂市下江
戸の小貫絢子さん(94)が贈ったものだった。講演後の夫妻の控室にはその小貫さんの姿も
あった。早紀江さんが「ブローチはどんな洋服にも合うので、よく付けさせてもらっています」と
感謝すると、小貫さんは「こちらこそ私のブローチをつけてくれて、本当にありがとう」と会話を
弾ませた。
 集会では730人分の署名と46万円の募金が集まった。「救う会いばらき」事務局の松尾
洋美さん(32)は「こんなに水戸で聴衆が集まったのは初めて。これも県民の拉致に対する
意識が高まってきた証拠」と喜んでいた。