【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<[>

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1変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>

@《貿易至上主義の限界》
  自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により国内
 製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
  エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料を用
 い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
  国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し
 そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
  これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
 人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
  すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
  気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、侵略
 的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
  人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、以上
 のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性を持たない
 ようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
  資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築する事
 は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。

-------------------------------------------------------
過去スレ保存URL↓
ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
-------------------------------------------------------
2変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/01/28(土) 17:31:12 ID:PodfbHia
>>all

 皆さんご無沙汰してます。
 世間はホリエモン騒動で喧喧諤諤のようですね。

 新スレを建てましたのでまたよろしく御願いします。


3日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 01:43:04 ID:KZwwiPPT
変なおやじさんは鎖国主義者の堀江社長と同じ考えですか?
4日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 06:28:17 ID:NfsU6nGS
>>おやじさん
一読者ですが、スレが落ちて行方不明になるたんびにやきもきしております。
このコンテンツを、ブログなどでやってみてはいかがでしょうか?
HPほどには手間がかからないし、落ちてしばらく行方不明ということも無いでしょうし、
まあ一概には言えないんでしょうが、2chよりは荒らしとかの状況はましではないでしょうか?
....ブログに対する単なる幻想かも知れませんが。
5変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/01/29(日) 13:12:15 ID:GpCnNbjx
>>3

 外資とグルになって無知な日本人社会を乗っ取ろうとしたホリエモン達が鎖国主義とは
これ如何に??

 我が国現状最高権力の一部である特捜検事が戦いを挑んだのは国際金融資本であり
過去において自由貿易体制維持のためアメリカ社会が垂れ流してしまった超巨額な
国際金融資本なのであります。

 現状をただ単なるホリエモン達の金融犯罪事件と捉える事は間違いです。

 国家社会の敵、即ち我々一般庶民の敵とは国際金融資本であります。

 現状とは国家権力と国際金融資本との戦闘状態であると認識すべきです。

 私は勿論日本社会の歴史性存続を保証する正統に選挙された日本の国家権力を
命をかけて守るべきだと主張します。

 国民国家社会を国際金融資本の魔の手から国民一丸となって守るべきなのです。


6日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 13:13:42 ID:9d0D2jla
ふむ
7唯の人 ◆6OTu92tEKY :2006/01/29(日) 13:58:29 ID:3KBfFObL

Aは鎖国と言うならば、自己完結型にするべきでは。
エネルギーは薪、炭、練炭、太陽光、風力、地熱、ハイドロメタン、温泉、
波動、等で賄う。
食料は、海洋牧場、工場栽培、バイオ等で賄う。
等々で、自己完結を目指す。
AとDに矛盾が有るような。

理念と方策が混在しているので、もう少しシンプルな形にした方が良いのでは。
この中でD、Eが理念と言え、@〜Cは方策や考え方ではないだろうか。

D、Eは日本の指針として良いのでは。
8日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 14:41:48 ID:wXpu+ygN
ttp://uppp.dip.jp/src/uppp27824.zip

日本の雑誌に、熱塩循環のことが載っていたのでスキャンしました。
9kimura ◆bZr/Js8Pj. :2006/01/29(日) 21:52:13 ID:elE+3Coq
( ´H`)y-~~早速、まとめサイト
ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
にリンクしました。

掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/news/1701/
も用意してあります。
10日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 22:48:29 ID:NQwaEwca
日本国民はそんな勤勉な民族じゃありません。
11丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/30(月) 01:25:54 ID:pz10XMmJ
 キタコレおやじスレV3!!

 さて、即死回避の書き込み、はじめますか。
12丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/30(月) 01:27:31 ID:pz10XMmJ
>>5 変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E殿 おひさしぶりです。
>国家社会の敵、即ち我々一般庶民の敵とは国際金融資本であります。
>現状とは国家権力と国際金融資本との戦闘状態であると認識すべきです。

 なんかお隣さんが大変な事になっているようですが・・・
 【KRW】ウォンを看取るスレ その8【ワロス介入】
 ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1138469100/

 日本の場合は、今のところは大丈夫らしいんです。

 協栄週報 長谷川慶太郎の「動きを追う」 より
 ttp://www.kyoei-sec.co.jp/tousi/backnum/2004/040315.html
>・・・今度のドル売り円買い投機でも、世界全体の投機筋が勝利を確信して、根強いドル売りを展開し、
>一時期1ドル105円の大台を突破する寸前までドルを売り崩す事態まで行ったが、日本政府は極めて
>大規模な円売りドル買いの市場介入を継続して、投機筋に対抗した。
>結果として為替市場介入資金枠を大幅に拡大して、徹底的に投機筋に対抗する姿勢を貫徹して、遂に
>投機筋は敗北を認め、売ったドルを一斉に買い戻し、投機の失敗に伴う巨額の損失を蒙る事態となった。

 この一件で2000近くのハゲタカ連中が潰されたらしいんです。まさに大虐殺(w
13丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/30(月) 01:28:59 ID:pz10XMmJ
 H2A打ち上げ成功、地球観測衛星「だいち」が軌道に
 ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06012411.htm

> 宇宙航空研究開発機構は、24日午前10時33分、地球観測衛星「だいち」を
>搭載したH2Aロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。
>分離した陸域観測技術衛星「だいち」は予定通りの軌道に投入された。
>   (中略)
> 「だいち」は重さ4トンで、日本の宇宙開発史上最重量の衛星。高性能カメラなど
>3種類の観測機器を備え、地球全域(陸地)の詳細な地図作りや、資源探査などに
>活用されるほか、大規模な自然災害の被害状況を把握するのにも役立つ。
>   (中略)
> 宇宙機構は環境観測による国際貢献を目指しているが、過去に打ち上げた地球
>観測衛星「みどり」と「みどり2」がいずれも運用途中で故障しており、「だいち」への
>期待は大きい。順調なら今年9月には観測データの提供を開始する。
14丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/30(月) 01:30:19 ID:pz10XMmJ
 燃料電池車 世界標準狙う(YOMIURI ONLINE)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20050804ve02.htm

> 燃料電池車の関連技術開発をめぐり、3日明らかになったホンダ、米ゼネラル・モーターズ(GM)、
>独BMWという世界の大手自動車メーカー3社の提携は、他の大手メーカーの燃料電池車の
>開発戦略に大きな影響を与えるのは必至だ。
>   (中略)
> 共同開発には、ホンダなど3社が水素ステーションなどのインフラ面で世界標準となりうる技術を
>いち早く実用化し、燃料電池車本体の開発でも主導権を握る狙いがある。GMと提携関係にある
>トヨタ自動車などの巻き返しも予想され、燃料電池車を巡る国際的な大型連携を探る動きが活発化
>しそうだ。

 アメ様二股かよ!!

 トヨタ、GMが「燃料電池で合弁も」
ttp://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20050515ve02.htm
15丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/30(月) 01:32:41 ID:pz10XMmJ
 某常任理事国様は、セコハン空母をシコシコ改修して何に使うつもりだか・・・

 中国、旧ソ連空母を修理・「中国初の空母になる恐れ」(NIKKEI NET)
 ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060121AT2M2001720012006.html
 国防部が衛星写真公開 中国に「空母配備の意図あり」と指摘(台湾週報)
 ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/06/060123a.htm

 で、アジア様に迷惑をかけたらしいわが国は、こんなものを作る訳ですが・・・

 平成15年度政策評価書「護衛艦(13,500トン型DDH)」
 ttp://www.jda.go.jp/j/info/hyouka/15/jizen/san02.pdf

 こ、これは空母ではなく、タダの護衛艦ですので。うん。護衛艦なんです。
16日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 16:21:44 ID:qghJd+Iw
17日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 01:30:11 ID:81DiEWDM
>12のレス、ちょっとマズったかも・・・
>5のおやじ殿のレスは、「国内の敵」をも指している・・・


気を取り直して今夜も書き込みはじめますか・・・
18日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 01:31:08 ID:81DiEWDM
 ヤマハ発 中国に無人ヘリ、不正輸出の疑い 経産省告発へ(Yahoo!ニュース 1月23日・・・古!!)
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000017-san-soci

 ヤマハ逝ってよし。というか製造業の中の人におかれましては、も少し「軍事」に対する感覚を磨いて
頂きたいのです。自分の製品でなにができてしまうのかを・・・

 あとコレ↓

 防衛機密保全へ包括協定 国会議員も漏洩の処罰対象
 ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138588307/
 ttp://www.sankei.co.jp/news/morning/30pol001.htm

> GSOMIA(軍事情報に関する一般保全協定)の締結に合わせ、情報漏洩に関する
>罰則強化や処罰対象者の拡大といった国内法の整備も検討する。現行の自衛隊法では、
>自衛隊の武器や運用に関する防衛秘密を漏らした場合の処罰対象は事実上、防衛庁
>関係者と、装備品調達に関係する民間業者に限られている。防衛庁は処罰対象に、
>外務省など他省庁や、国会議員も加えたい方針だ。
19日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 01:33:21 ID:81DiEWDM
 水素エネルギー:事業化へ 燃料電池への利用など−−戦略策定委、知事に報告 /青森
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000070-mailo-l02

> 水素・燃料電池分野で県の政策指針を検討した「あおもり水素エネルギー創造戦略策定委員会」
>(委員長、金谷年展・慶大大学院助教授)は27日、三村申吾知事に報告書を提出した。県内に豊富
>にある生物由来の資源(バイオマス)や風力発電、原子力発電から水素を製造し、燃料電池などに
>利用することで新エネルギー導入の促進を図る。
(中略)
> 金谷助教授は「化石燃料を使わない燃料電池の住宅で融雪に使うなど、青森ならではの新しい住宅
>の在り方がある」と県内で利用する水素エネルギーの可能性について言及。三村知事も「産業につなげる
>ことが重要だ。次世代の働く場も確保できる。本県からアジアや寒冷地に貢献できる」と述べた。
20日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 01:35:20 ID:81DiEWDM
 家庭ごみで燃料電池 京都市が京大と実験
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051102-00000163-kyodo-soci

> 京都市は2日、廃てんぷら油を再利用する際に出る副産物や家庭ごみなどバイオマス(生物資源)から
>水素ガスをつくり、燃料電池で発電する実証実験を始めると発表した。京都大や国立環境研究所と共同の
>実験で、全国初という。
> 燃料電池はクリーンエネルギーとして注目されている。市は「一般廃棄物の約4割を占める生ごみを活用
>することで焼却ごみを減量し、地球温暖化の防止につなげたい」としている。
> 実験は約3トンの家庭ごみを粉砕し、生ごみと紙だけを選別。市が1999年に建設した実験施設で発酵させ
>メタンガスにし、京大などが水素ガスを精製、燃料電池で化学反応させて発電する。
>(共同通信) - 11月2日18時50分更新
21丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/01/31(火) 01:36:52 ID:81DiEWDM
 本の紹介 190: 新・環境倫理学のすすめ、加藤尚武 著、丸善株式会社(2005)
 ISBN 4-621-05373-6 C0212
 ttp://ss.niaes.affrc.go.jp/magazine/068/mgzn06813.html(独立行政法人 農業環境技術研究所HPより)
> 前版(「環境倫理学のすすめ」)が出版された1991年当時、日本では、「環境問題を倫理的に考察するという
>基本的視点」は受け入れられていなかった。しかしその後、時代は大きく変化した。すなわち、人類の存続が危険
>にさらされ、その責任をだれが引き受けるのかという、人類史上かつてなかった問いが発せられるようになった結果、
>「生態学が倫理学と接点を持つに至った」という。そして今では、持続可能性を追求していくためには、市場経済と
>民主主義と基本的人権の原則が守られるだけでは不十分で、環境倫理学の原則を理解しておく必要があるという
>認識が一般化しつつあるとする。
(中略)
>目次
  ・・・
>第7章 ペンタゴン・レポート

ちょwwwwwwおまwwwwwwwww
22日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 18:40:04 ID:afjIuUl+
最近では、気候変動に関心を向けているブログも増えてきたみたいで。
何かこういった問題が、市民権を得てきたような気がする。
23日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 21:24:32 ID:5/5YQ+h2
当面一番大きな問題だし。
100年後には21世紀は環境問題の世紀だった....と総括されることだろう。
24変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:46:13 ID:+mwLFObt
>>4 スレが落ちて行方不明になるたんびにやきもきしております。
>>9 掲示板 ttp://jbbs.livedoor.jp/news/1701/ も用意してあります。

 今回の帰国に際してどうにか新スレを起てることが適いました。
 彼の地からは新スレを起てられないみたいです。

 kimuraさんのHP(ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html) が
あるので新スレ起てられない事態になったらお世話になると思います。

25変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:47:38 ID:+mwLFObt
>>7 理念と方策が混在しているので、もう少しシンプルな形にした方が良いのでは。

 鎖国が目的ではないので誤解無きよう願います。
 ようするにこれからの激動の時代を我々や子孫達は如何に生き延びたら良いのか
を議論して欲しいのです。

 
26変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:49:32 ID:+mwLFObt
>>8 日本の雑誌に、熱塩循環のことが載っていたのでスキャンしました。

 どうもご丁寧に有り難うございます。
 まだまだ世間一般ではこれから起こる自然現象の実態が認識されてないようです。
 啓蒙に次ぐ啓蒙の結果その事は急速に一般常識化すると思いますが、残念ながら
その時は時既に遅く突発的気候変動が現実化していることでしょう。

 ホリエモン達のような前時代的な社会ダーウィニズム的グローバル主義者がまだ
まだ趨勢を形成している社会状況では人類史始まって以来の未曾有な生存環境の
激変に対して我々社会は困難に立ち向かい文明存続を為し得るのか非常に心配
です。(おやじは現状の社会閉塞状況を是認しているのでは決してありませんが・・)

 人類は文明社会という自己満足を得ましたが、その事が結局自分達の生存にとって
有効であり続ける手段となるとは限らないのです。

 しかも尚、自虐的かつ自滅的観念論を人生観とする狂った同朋を数多く抱え、我々は
真の意味で存続危機を迎えているというのが私の偽らざるを得ない危機感の本質です。

 結局の所見として、私は自立循環社会の構築こそが事態打開の解決策だと申し上
げてます。
 でも未だこの様なパラダイムシフトには社会は至っていないのが現実なのです。
27変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:51:17 ID:+mwLFObt
>>9

 kimuraさんお世話になりっぱなしで恐縮至極です。

 春節休みに一時帰国して気が付いたことは、特捜検事達の日本社会を
守るのだという強い意志と行動です。

 皆さんお気づきのように昨年来からの多くの事案に特捜検事の活躍があります。

 すべては昨年来からプログラムされてたようであり、これから先も特捜検事達は
国家社会の存続を目標にあらゆる事案に対して切り込みを掛けてくると思います。

 何故特捜検事達が昼夜を問わず切り込みを掛け続けるのかの真の意味を
我々一般庶民は洞察すべきです。

 私は突発的気候変動が織りなす社会状況に対応するよう日本社会の倫理的
剛性を高めるためだと思います。

 現小泉政権やその裏で日本社会の存続を計画実行している真の権力層は
あらゆる事態を勘案して大きな意志を持って事に当たっているのだと私は信じ
ております。

 皇室典範改正論議が何故今の時期に起こり(起こされ)その事を国会に
最優先課題として上程されたのかの真の意味をそろそろ洞察するときが
来たのかも知れません。(突発的気候変動と皇室典範改正との関連性)
28変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:52:40 ID:+mwLFObt
>>10 日本国民はそんな勤勉な民族じゃありません。

 あなたが勤勉ではないからと言って他の日本国民同朋が同じだと決めつけるのはどうか
と思いますよ。

 私は現在やむなく大陸で物作りを行っておりますが、私の経験からすると日本人同朋に
備わっている物作りの感性は大陸中国人が如何に努力しようともぬきんでたものがあると
の実感があります。

 我々日本人同朋に今必要なのは偉大なる目標とそれを実行させるリーダーシップの
発現だと思います。

 今般のホリエモン達にどうしても同調できなかった私の論とは結局の所全世界を
覆い尽くす世界金融経済秩序とは循環しておらず永続性を欠いており我々の存続を
保証できない代物であるとの洞察があるからなのであります。

 真綿で首を絞められ続けた結果としての日本社会の閉塞感の本質とは自由貿易体制の
中に自らの生存を委ね続けた結果であると私は洞察するし、そうではない生き方(自立循環
社会的生き方)を創造しなければ真の意味での閉塞感からの脱却などできはしないと私は
主張します。


 

 
29変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:54:10 ID:+mwLFObt
>>11 さて、即死回避の書き込み、はじめますか。

 丸耳男さん、本年もよろしくフォローお願いします。


>>12 日本の場合は、今のところは大丈夫らしいんです。

 事大主義丸出しのお隣さんが如何様となろうとも我が日本は距離を保って行くべきで
しょう。


>>13 H2A打ち上げ成功、地球観測衛星「だいち」が軌道に・・

 ADEOSUが謎の機能停止に陥ったと同様にこの衛星も謎の機能障害に至っている
ようです。
 南極氷床や北極海の正確な状況を世間一般に今知られしまうとまずいと考える勢力が
あって謎の機能障害を演出しているのかも知れません。


>>14 燃料電池車 世界標準狙う・・

 NECと富士重工が開発中というスーパーキャパシタを用いたハイブリッドカーは
どうなっているのでしょうか?
 水素燃料を用いた燃料電池車だけが未来標準となるとは私には思えませんが・・

 各家庭や事業所の駐車場に自動接続のコンセントを設けるほうが新たに水素
ステーションを全国的に構築するより安上がりだと考えられます。

 車載用スーパーキャパシタの規格標準化を行えば今現在のガソリンステーションの
一部にスーパーキャパシタモジュールの交換場所を設ければ長距離運行もOKとなるかも・・
 新型のスーパーキャパシタは急速充電も可能らしいです。。
30変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:56:28 ID:+mwLFObt
>>15 こ、これは空母ではなく、タダの護衛艦ですので。うん。護衛艦なんです。

 伊豆諸島航路の高速運行船が燃料の高騰から事業撤退し、この高速船が国に買い取られ
軽空母に改造されるとのニュースがありましたが続報があれば教えて欲しいです。


>>17 気を取り直して今夜も書き込みはじめますか・・・

 どしどし行きましょう。


>>18 製造業の中の人におかれましては、も少し「軍事」に対する感覚を磨いて頂きたいのです。

 御意。 もっと本格的にスパイ防止法の早急なる成立運用が必要です。
 自らの社会(日本社会)が現状では存続を為し得ない無防備社会であることを早く自覚して
与野党一丸で早急なる法律立案成立運用をして欲しいです。
(のんきなのは理系に限ったものではありません。)


>>19 生物由来の資源(バイオマス)や風力発電、原子力発電から水素を製造し、燃料電池
>>>> などに利用することで新エネルギー導入の促進を図る。
>>20 家庭ごみで燃料電池 京都市が京大と実験

 ソフトエネルギーパス社会の実現のキーワードは水素だと思います。
 エネルギーの多様化・高効率化を実現するには水素エネルギーを媒介とした統合エネルギー
戦略が必要です。
31変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/01(水) 00:58:17 ID:+mwLFObt
>>21 新・環境倫理学のすすめ、加藤尚武 著、丸善株式会社(2005)

 なかなか良い本が世に出たようで喜ばしい限りです。
 私の提唱する 『 生存現実主義 』 をアカデミックに言い換えれば環境倫理の追究
と言えると思います。(手前味噌で恐縮ですが・・)

 それにしてもこの本購入してから中国へ渡れば良かったです。(帰国次第購入しますが・・)


>>22 最近では、気候変動に関心を向けているブログも増えてきたみたいで。

 昨年末から今年にかけての全世界的な北半球寒気による異常寒波の原因がメキシコ湾から
吹き上げた温暖湿潤な大気の巨大な流れがグリーンランドから北極地方へと注入された結果
北極地方にあった寒気が当初はシベリアから東アジアへ次にヨーロッパへと吹き下ろした結果
であることは皆さん洞察のとおりだと申し上げます。

 北半球ばかりかただ今現在南半球に目を向ければ南半球各地では熱波に襲われている
ところが多々あり(ブラジル各地では40℃を超えているとの情報あり)、類推すると周りの棚氷
を失ってしまった南極半島あたりでは急速に氷河流が加速して南極海へと流れ落ちていること
でしょう。(近頃南極に関する情報が極めて少ないのは情報統制のせいだろう・・)
32邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/02(木) 00:25:13 ID:0EXVXYvy
おやじさま。お久しぶりです。お元気そうでなにより。

堀江の失脚は予想より早く、俺はてっきり増税後と思っていましたから、展開の早さに驚いています。
近頃は皇統の問題に夢中なんですが、どうもあの問題も靖国なみの踏み絵に思えてなりません。
最近ネット上では、皇国史観の本家たる平泉学派の教授が女系の黒幕と指弾されてる由、
どこかで岩倉具視が活躍してるように思えてなりません。

ところで。紀元節はいかがお過しになるご予定ですか?
33変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/02(木) 14:10:30 ID:1lGChR3B
>>32 皇国史観の本家たる平泉学派の教授が女系の黒幕と指弾されてる

 邪馬台国侍さん、お久しぶりです。
 皇統問題については如何に今上陛下のご意向であろうとも日本国家社会
1000年2000年・・1万年以上の日本の国家社会の存続大系を論旨
としていかねばならないのであります。

 私のような卑賤のものがとやかく申し上げるのは差し控えたいと存じま
す。 がしかし、このままでは後戻りの出来ないあらぬ方向へ皇統が行っ
てしまうだろう事も現実なのであって、突発的気候変動襲来を踏まえて
どの様な解決策を採るが日本の未来にとって有効であるかを僭越ながら
申し上げたい気持ちは未だあります。

 ところで、私事ですが現在家族を養うための仕事の場面で非常に切迫し
た状況にあり、残念ながら紀元節での帰国は適いそうにありません。
 出来れば貴殿とまたお会いして直接お話なり致したいのですが、この
状況はおそらく5月の連休まで続くようであり、連休後に一時帰国した
折りにでもお会いできればと思っております。
34日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 17:34:43 ID:SmUDpLio
小泉信者の変なおやじとしては、小泉が皇室典範改正案を推進している事についてはどーなのよ?
35壱歳爺 ◆BiueBUQBNg :2006/02/02(木) 18:06:16 ID:W/yuqcTf
>>1
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。お久しぶりですね。

所で民主党が僅差ながらも前原氏を党首に選んだのは、
本格的に政権を目指す党員の意思の表れ…なのでしょうか?

>【皇室】「日本の歴史・国家に関わる話で、慎重審議が必要」…皇室典範改正案で前原氏
>1 名前:諸君、私はニュースが好きだφ ★[] 投稿日:2006/01/29(日) 14:29:19 ID:???0
> 民主党の前原誠司代表は29日のフジテレビ番組で、女性、女系天皇
>を認める皇室典範改正案への対応を党内の検討機関で協議すること
>になったことを踏まえ「日本の歴史、国家の体制にかかわる問題だから
>じっくり議論すべきだ。国民から天皇制が理解され、受け入れてもらわなければ
>いけないので慎重審議が必要だ」と指摘した。

>ソース(日経新聞・共同通信)
>http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060129STXKA006329012006.html
>ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138512559/

小泉総理は知識や教養ではなくある種の狂気によって政治を行っていると、俺は考えます。
でなければ郵政民営化という、重要性が実感できない割りに実行がとてつもなく
難しい政策に何十年もかかりきりになれません。
その狂気が拉致被害者奪還、不良債権処理、郵政民営化、景気回復、そして自民党の大勝
による防衛庁の省昇格の確定と、憲法改正の有望化と数々の大事業を成し遂げてきたことは
認めますが、一方では第二次訪朝の失敗に皇室典範への無理解とボロが大きいことも事実です。
少なくとも1,500年もの間継続した男系の流れをごみの様に捨てようとしている首相の
態度は、彼特有の、無教養と狂気に基づいた合理性の現れでしょう。
9・11、拉致によって始まった国家改造の完成は、麻生・安倍によって成し遂げられるのでは
ないでしょうか。
36日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 18:06:36 ID:W/yuqcTf

>>30
大東亜戦争時と現在の空母との間には極めて大きな技術的格差があり、客船や巡洋艦を改造して
空母に、というのはほぼ不可能です。艦載機の出力が極めて大きくなったため、着艦時の衝撃と
熱に耐えるため甲板を頑丈に作っておかなければなりませんが、既存の船の場合そうするとトップヘビー
になり航海が困難になります。また、機体と燃料、武装を保管するのに大きなスペースが
必要になるので、空母としての意味を持つ数(30機程度以上)を搭載するには最低でも
4万トンの大きさが必要です。
俺の聴いた話では「おがさわら」は強襲揚陸艦に転用されるとのことでした。

>>31
何はなくとも、まず中国の押さえ込みが必要ですね。
この間大学でバッタリ高校の同級生とあったのですが、彼はエネルギー工学を専攻しているそうで、
研究室でも中国の石油の無駄遣いは話題になっているそうです。向こうには効率を上げる為の資金も
技術も、それどころかやる気もないそうなので。
37日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 22:10:50 ID:xoVQOc4Q
良論理スレアゲ
38変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/03(金) 13:55:13 ID:7meyW3oY
>>34 小泉信者の変なおやじとしては・・
>>35 小泉総理は・・ある種の狂気によって政治を行っている

 鼓腹撃壌の民小泉純一郎に共感的理解を覚えるのはおやじだけではない
と存じます。
 1990年代から2000年代初頭にかけての世界の動きは急激であり
その事が何故起こりこれからどうなるかを洞察するとき私は小泉純一郎氏
と同様な己の中に眠っていた鼓腹撃壌の民としてのDNA(武士道精神)
が発現する事はむしろ正常であると主張いたします。

 皇統問題に関して小泉首相は暗に詔勅を受けたのであって小泉首相を
のみ我々は非難すべきではないのであります。
 現時点とは日本文明存続危機なのでありその解決を図ることが急務な
のです。(個人的には秋篠宮殿下にがんばって欲しいです)


 日本国家社会の永遠存続を祈念して我々日本国民は次世代皇統が定まる
ことを純粋に望んでいるのであり、その事が成就されるのならば今上天皇
陛下・皇后陛下のご意向も変化奉ることも適うと信じております。


>>32 どこかで岩倉具視が活躍してるように思えてなりません。

 皇統が北朝系から南朝系へ、そしてまた北朝系へ移ろうが万世一系を
守ることが日本文明存続戦略そのものなのであって、我々日本人が
日本文明を維持し続けて尚突発的気候変動を生き抜く鉄則であると提言
申し上げる次第です。
39日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 19:01:28 ID:hQqEurK/
>>38
おめでたいな、あんたは。
40日出づる処の名無し:2006/02/04(土) 17:40:15 ID:fFFUzW1c

国家の場合も個人の場合と同じで、真の富は他者の領地を手に入れるとか
あるいは侵略することではなくて、自分の領土を活用することであると、
ようやく理解されるに至った。しかし多分、多少とも遅きに失している。・・・

・・・したがって、フランスはその固有の境界内にとどまるべきである。
フランスの名誉と正義と理性と権益と、さらにはフランスのお陰で
これから自由になる諸国民の権益のためにも、そうする義務がある。・・・

・・・この際、フランスがイギリスとの間に維持し、また広げることができる
唯一の関係といえば、商工業の関係だけである。


                 (1792年11月25日付  タレイラン=ペリゴール)
41日出づる処の名無し:2006/02/04(土) 18:33:40 ID:ddKYxGHW
>>38
> 皇統問題に関して小泉首相は暗に詔勅を受けたのであって小泉首相を
>のみ我々は非難すべきではないのであります。

どういう意味ですか?
詔勅?
42邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/05(日) 01:01:03 ID:pOyoduuU
>>38
皇室の問題を小泉批判のネタにしてはならないのはもっともではありますが、
叡慮が女系皇位をご容認されているなどという風説の流布は厳に慎まれるべきかと心得ます。
立憲君主として現憲法を遵守なされてる天皇陛下に対する、信頼感への裏切りとなりましょう。

私は、女系容認が強行されれば、現皇統と現政府は一旦滅ぶつもりでいる、と解釈します。
もはや決定的となった日本の戦場化、内戦化に対し、現政府は再度占領される予定であるから、
旧宮家という国家の正当性を在野において、国家再生の切り札とすることで、
再度の敗戦から復活しようとの策であろうと、曲解する以外に納得できません。

大東亜戦争末期、我等が父祖は、国体護持のために散華しました。
おやじさまの説に従うと、今また危急存亡の秋を迎えるとのこと、
本来、家族の次に護るべき、いや場合によっては家族より優先して護るべき国体の解体を、
日本滅亡の前提なくして、なんで受け入れられましょうや。
43邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/05(日) 01:19:04 ID:pOyoduuU
さて、私は今度の一連の動きを小泉の釣りだと思っています。
女系による皇位簒奪は、靖国における戦没者無宗教追悼施設に同じだからです。

思うに、先帝崩御から早くも20年。東宮ご成婚の後の日本の左傾化を通じ、
若い日本人の多くは、天皇と国体について全く思考停止にありました。
日本の創業者一族にして元首にある地位の方が、自らの家のことに拒否権すらない、
現在の内閣と皇室の在り方そのものがおかしいのですが、
そうした制度欠陥をはじめ、実は日本人は皇室を大事に思っていることなど、
多くのことに今、平成の御代に育った私の下の世代は、気づかされているのであります。

日本はなぜ日本か。混血民族である日本人がなぜ単一民族の幻想を共有しているのか。
皇位の問い掛けは、日本人が日本人である自覚に目覚める一つのきっかけだと思う次第です。
44日出づる処の名無し:2006/02/06(月) 16:17:00 ID:klmG50Sl
今日の国会で、まさに気候変動の事が取り上げられていました。見た人います?

メキシコ辺りの海からの風がヨーロッパに吹かないので、
イギリスはマイナス20度の世界になるんだそうで。

「今年の冬は寒いからって、温暖化は終わったとか言っている人は間違ってる。
温暖化のせいで氷河期が訪れる」んだと。

まぁ、そこまでは良かったんだけど、なぜか解決方法が原発全廃だったり
したんでげんなりです。
45日出づる処の名無し:2006/02/06(月) 16:30:13 ID:xous7LDq
>>44
だれの答弁ですか?

原発全廃とどうリンクするのかわけわか?????
46日出づる処の名無し:2006/02/06(月) 16:39:30 ID:xous7LDq
温暖化によって南極の氷が溶けて、氷河期が訪れるいというのは
確かに一般の人にとっては理解しにくいことですね。

そろそろ、海流の熱塩循環の存在とメカニズム及び気候に及ぼす
影響を一般の人にも広く知らしめる時期がきたのではないだろうか。

-----------
ヨーロッパの西の大西洋を北上する表層流はメキシコ湾流で、この海流によって
ヨーロッパの気候は温暖になっています。何かの原因で、この熱塩循環が断ち切
られると、北大西洋までメキシコ湾流が達しなくなり、ヨーロッパの気候は寒冷化
されます。最終氷期が終わるころ大陸の氷が溶け、密度の軽い淡水が大量に北
大西洋に流れ込み、このために熱塩循環が停止し、寒冷なヤンガードライアス期
が始まったのではないかと議論されています。
ttp://ksgeo.kj.yamagata-u.ac.jp/~kazsan/class/chronology/great_circulation.html
47日出づる処の名無し:2006/02/06(月) 16:52:39 ID:klmG50Sl
>>45

ちょっと覚えていませんね。そのうち議事録がアップされるんじゃないですか?

ttp://kokkai.ndl.go.jp/
48日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 12:25:39 ID:GlgOrGva
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/?1139279265
地球は「ミニ氷河期」に=太陽活動が停滞−ロシア天文学者

いよいよですな。
49日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 14:27:11 ID:LEhpXgED
>>48
この記事の17〜18世紀にあったおいう「ミニ氷河期」は
およそ百年くらい続いたそうだ。
日本では「享保の飢饉」が起こったようで、平均気温が-2.0℃以上
低かったという。
50日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 20:01:43 ID:sLgJwu1s
>>45
ttp://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.cfm?deli_id=29030&media_type=rb

これの松岡利勝って人の答弁の10分から。
51日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 20:19:52 ID:LEhpXgED
>>50
わざわざありがとう。
52変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/08(水) 19:45:54 ID:7mDDYs4c
>>39 おめでたいな、あんたは。

 図星のようで恐縮です。
 その通り、変なおやじはおめでたいのです。
53変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/08(水) 19:50:33 ID:7mDDYs4c
>>40 真の富は・・自分の領土を活用することである

 18世紀に栄誉ある孤立こそが真の社会的富を得るのだとの
論説があったことに敬意を表します。
 しかしその後の人類史を知るにつけ暗澹たる気持ちになるのも
現実なのです。

 突発的気候変動こそが残された真の意味での人類社会の永続を促す
神のご加護なのかも知れません。
54変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/08(水) 20:01:32 ID:7mDDYs4c
>>42
>>43

 邪馬台国侍さん、事態は私の期待通りの方向に向かったみたいで取り
あえず私は安堵しております。
 今回の皇室典範改正の発議に関して如何にも強引に事を進めようとした
勢力とは一体誰だったのでしょうか?
 少なくとも1500年以上継続する日本の皇統を軽んじたのは一体
誰だったのでしょうか?
 我々現世代日本人はこれを契機に肝に銘じるべきです、今現在とは
日本文明にとって歴史始まって以来の存続危機なのだと言うことをです。
 しかし我々には八百万の神々が付いているのです。
 神国日本を固く信じて何としてでも日本文明を永続させなければ現代に
生まれてきた我々自身の存在意味がないのであります。
 お互い切磋琢磨してがんばろうではありませんか。
55変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/08(水) 20:09:26 ID:7mDDYs4c
>>44-52

 国会中継だけでなく↓もご覧になって下さい。
 http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html

 今地球は高温地域と低温地域とに大きく分かれており、ストレスが
溜まっているようです。
 今年の気候も昨年同様以上に激烈なものとなるようです。
56日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 00:10:35 ID:/btWWktm
>>54
>今回の皇室典範改正の発議に関して如何にも強引に事を進めようとした
>勢力とは一体誰だったのでしょうか?
> 少なくとも1500年以上継続する日本の皇統を軽んじたのは一体
>誰だったのでしょうか?


あんたが信仰してる人です。
57日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 08:14:11 ID:MA+jIRvz
予算から10兆もぶん取ってる連中と思われ。
58日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 19:03:21 ID:cYs5OZt5
ttp://www.state.gov/r/pa/scp/2006/60852.htm
ttp://www.state.gov/documents/organization/60955.pdf
アメリカ国務省ファイル:クリーンエネルギー開発の為の、アジア太平洋パートナーシップ

The United States believes that by working with other nations to advance the related
objectives of improving economic and energy security, alleviating poverty, improving
human health, reducing harmful air pollution, and reducing the growth of greenhouse
gas emissions levels, great progress can be made. To this end, the United States has
joined with five Asian nations to launch the Asia-Pacific Partnership on Clean Development
and Climate.

アメリカは日中韓豪印の5ヶ国のパートナーシップを発表した。
これはクリーン・エネルギー開発と地球温暖化への対応を目指すものである。

このパートナーシップの最初の閣僚級会議は1月11−12日にシドニーで開催され
タスクフォースを結成している。次回は4月に具体的な行動計画を協議する会合を持つ。
タスクフォースは以下の8分野である。

Asia-Pacific Partnership Task Forces

Cleaner Fossil Energy   化石燃料利用のクリーン化
Renewable Energy and Distributed Generation 分散発電と再利用可能エネルギー
Power Generation and Transmission  発電と送電
Steel    製鉄
Aluminum  アルミ精錬
Cement   セメント
Coal Mining  炭鉱
Buildings and Appliances 建物の空調や家電器機
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中国と印度の入っているところが肝で、日本の省エネが国際的なプログラムに役立つのかも。
59変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/10(金) 22:27:06 ID:NYT0dHRU
>>58 アメリカは日中韓豪印の5ヶ国のパートナーシップを発表した。

 政治的に空中分解させて大陸国と海洋国とをますます明確化するのが
アメリカの意図でしょう。


 ところで、下記の記事にはなにやら北欧からの民族大移動準備の臭いがします。
 ttp://cnn.co.jp/fringe/CNN200602100016.html
----------------------------------------------------------------------
世界最大の豪華客船を発注、総額12億ドル 米企業
2006.02.10 Web posted at: 16:44 JST - ?NN/?P
 フロリダ州マイアミ──欧州造船大手のアーカー・ヤーズは6日、客船
クルージング業界の世界2位、米ロイヤル・カリビアン・インターナショ
ナルが、世界最大の豪華客船(総トン数22万トン)を発注したと発表した。内装や備品なども含めた契約金額は12億4000万ドル(約1475億6000万円)で、完成は2009年秋の見込み。

「プロジェクト・ジェネシス」と名付けられた船は、全長360メートル、
幅47メートル、海上からの高さは65メートル。最大で、6400人の
乗客を収容出来る。

アーカー・ヤーズ社によると、造船の契約金額は約9億ユーロ(約1277
億円)。総契約金額には、寝具や食器類などの備品が、すべて含まれている
という。建造と引き渡し場所は、フィンランドを予定している。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
60日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 11:27:59 ID:/ObinoC1
>>59
おもしろいけど、ちょっと穿った見方ですねえ。
61日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 20:59:11 ID:60fpzsQs
ニューヨーク、史上最高の積雪で、68センチだそうですね。
62日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 09:43:51 ID:+zbJ8ZBO
【和の心−自然との親和性の強さについて】
 豊かさを求めようとする争いと調和の積み重ねの中で、双方が豊かさを教授
していくための方法として自然の法則に沿った暮らしをすることの重要性が認
識され、そうした自然と親しむ社会生活の知恵が蓄積されてきたものと思います。
 例えば、双方がより多く収穫を得ようとする中で乱獲合戦が展開され、逆に
翌年度は双方ともに収穫が得られなくなるなど、自然の摂理やリズムから大き
く離れて豊かさを得ようとすると、無理が生じて富が偏ったり富が長続きせず、
結果として双方が長期的な安定を損なうという経験をしてきたものと思います。
 こうした経験の中から、うまく地域分けや収量制限を行ったり、生態系のバ
ランスを考えエネルギーレベル低いもの中心とした食生活、木を育て木を活か
した建築や道具類の住生活、蚕を育て絹を用いる衣服繊維面の衣生活等々が育
まれてきたものと考えます。

 田をつくり米を主食とし、豆腐や納豆、味噌、醤油など大豆から植物性のタ
ンパクを摂取し、動物性タンパクは、小魚や小動物を中心として時に馬や熊な
どを食しつつも、食用専門に飼育した牛肉等の肉食を常としない食の設計は、
みんなで食資源を分かち合いつつ持続的な生活を営んでいく上で基礎となる非
常に有効な方法論であったと思います。
 また、精神的な豊かさの面でも、季節の移り変わりや花鳥風月など自然と親
しむ中で自然の美を繊細に感じ風流を楽しみ、自然を征服すべき対象とは捉え
ず、テーマパークなどの人工物でなくてもレジャー(気分転換や心の豊かさ)
を楽しめる感性を養い育んできたものと思います。
 これは、物質的な価値よりも精神性に重きをなす価値観を育み、凛の心や自
己抑制的な美意識の基盤をつくっていったものと思います。
 自然から衣食住の物質的な恵みを受け、また自然を愛で心を豊かにする中で
精神的な恵みも受け、自然と親しみ大自然の法則に適ったシンプルなライフス
タイルを営むことで、持続的にみんなが豊かさを享受できる社会を築き上げて
きたものと思います。
ttp://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/26_title_msg.html
63日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 23:55:36 ID:iQXgImvD
hoshu
64日出づる処の名無し:2006/02/18(土) 05:17:28 ID:/tAUp6ns
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!

45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
65日出づる処の名無し:2006/02/18(土) 20:09:42 ID:hNBDuMop
NHK総合21:00
NHKスペシャル
「気象大異変(1)」

NHKスペシャル◇近年、世界各地を混乱に陥れている異常気象と地球環境の
変動の関係を2回に分けて探る。
1回目は、日本が誇るスーパーコンピューター「地球シミュレーター」がはじき出
した100年後の地球の恐るべき姿を伝える。シミュレーターによれば、100年後
の世界のCO2濃度は倍増し、気温は約4・2度上昇。東京は奄美大島付近の気
温になり、真夏日は100日以上になる。そして気温の上昇は、熱波による死者が
世界中で増加するという災害をもたらす。さらに地球の温暖化は台風の大型化を
招き、ハリケーン「カトリーナ」級の巨大台風が本州に押し寄せ被害が拡大するという。
66日出づる処の名無し:2006/02/21(火) 09:44:35 ID:9x7HnP9c
花粉症の季節
67日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 10:08:38 ID:/0QPXQ4u
ほす
68変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 11:58:15 ID:Fiozic9K
>>60 ちょっと穿った見方ですねえ。

 まあそうレッテル張らずに思考しときましょう。
 フィンランドという国がどこにあって自然環境がどの様で、人口がどの
くらいで産業経済力や軍事力はどのくらいでどの様な歴史を経てきている
のか等々おやじが言わずとも皆さんは先刻ご承知のことと存じます。
(キーワード:携帯電話ノキア、リナックス、北欧)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/finland/data.html
http://www21.ocn.ne.jp/~smart/linux0609.html

 おやじは柄にもなくその昔はクラシック音楽が趣味だったときがあり
シベリウスのフィンランディアは好きな曲の一つでした。
 この曲が日本と同様にロシア相手に戦ったフィンランド人の愛国曲である
事を知ったのはだいぶ後のことですが。。
(たしか第2次大戦では日本ドイツに連なる準敗戦国のはず)
http://www.kk.iij4u.or.jp/~takuya/finlandia.htm
http://www.kmatsum.info/suomi/essays/finlandia.html
69変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 11:59:37 ID:Fiozic9K
 それから私が若かりしころ旺文社の大学受験ラジオ講座という放送が
ありその前の番組に百万人の英語というのがあって私は英語が苦手だった
ので百万人の英語はあまり聞かなかったのですがその番組のテーマ音楽が
フィンランドならぶ北欧の国ノルウェーの作曲家グリークのピアノ協奏曲
だったのです。
 私はこの曲聞くと当時が思い出され涙が出るほど懐かしいのです。
http://www.ne.jp/asahi/leaf/man/music/grieg.html

 対ロシアの脅威を共有した北欧の親日国家フィンランドが総トン数
22万トンの移民客船を保有した(顧客に引き渡すまでは)と解釈
出来るのでして、この輸送船団を用いればフィンランド人500万人は
1年以内で地球のどこへでも移民できると試算するのです。
 その内北欧の他の国々もこの話に加わってくることでしょう。

 がんばれフィンランド人。がんばれ北欧人。。
70変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 12:10:52 ID:Fiozic9K
>>62 和の心−自然との親和性の強さについて】

 とてもためになるHPをご紹介いただき有り難うござます。
 私が常々申してきたことがほぼ同様に取り上げられております。
 ただしかし、私の論と決定的に違うのは我々日本人は文化伝統を保持した
状態で積極的に生き残り戦略を実行しようというところがこの方には希薄
なのではないのかと言うことです。

 理想を追い求めれば自滅も一つの選択となるはずとは存じますが、
その様な観念論ではいけないとおやじは主張します。
71変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 12:14:08 ID:Fiozic9K
>>64 『嫌韓流2』ついに発売!

 中国大陸ではまだ売ってない。。帰ったら購入します。
72変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 12:16:07 ID:Fiozic9K
>>65 NHKスペシャル「気象大異変(1)」

 NHKスペシャルの内容はどうでしたか?
 おやじは見たくとも見れないところにおります。
 どなたか教えてください。。

73日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 12:21:23 ID:6Oq+bbUi
>>72
「気象大異変(1)」のみ見ました。
大変ショッキングな内容でした。
CO2濃度が京都議定書が完全に履行された720ppmを前提として、日本の地球シミュレーターで
計算された地球全域の気象予知結果が主な内容でした。
昨年米国を襲ったハリケーンの様な巨大熱帯低気圧が多数発生し、大きな被害が予想されていました。
ぜひ、ご覧になることをお勧めします。
74変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 13:17:41 ID:Fiozic9K
>>73 気象大異変(1)」のみ見ました。大変ショッキングな内容でした。

 早速どうもです。。
 京都議定書が完全に履行される状況とははっきり申し上げて不可能と思います。
 それでも地球の環境は激変を迎えざるを得ないとシミュレートされており、
現実はもっと極端な状況であると判断するほか無いと私は判断しました。

 もっと極端な状況とは、詰まるところペンタゴンレポートにある状況なのでは
と洞察するのでして、アメリカの思考は(ペンタゴンの思考は)自らリークした
シナリオ(ペンタゴンレポート)のようにこれから未来を創造するから準備を
しておけと宣言しているようです。

 この様なことをたとえ2ch上と言えども申し上げるのは些か気が引けるのですが、
(多くの諸君は変なおやじは基地外だと思っていることでしょう)
おやじは純粋におやじなりの洞察を重ねた結果を申し述べているだけなのです。
75日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 13:56:26 ID:6Oq+bbUi
>>74
NHKを中国国内で視聴する方法を調べました。
一部のホテルで見られるようです。
しかし、普通の衛星放送やNHKワールドTVを直接受信するのは、難しいのかもしれません。
(中国国内での衛星方位が示されていません)
仮に中国当局の規制がないとしても、直径数メートルのパラボラアンテナと少し特殊な
衛星放送チューナーが必要になるようです。

参考
http://www.nhk-jn.co.jp/hotelindex/asia.htm
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/worldtv_j.html
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/howtowatch_j.html

なお、ネットに常時接続で高速回線ならアングラな方法もありますが、見たい番組が必ずしも
流れているわけでは、ないそうです。
76変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/02/23(木) 14:09:47 ID:Fiozic9K
>>75 NHKを中国国内で視聴する方法を調べました。

 わざわざどうも有り難うございます。
 出張に行った折にでもリストにあるホテルに泊まりNHKを観てみます。
 (それにしても仕事の目処をつけて早く日本に帰りたい・・)
77日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 18:40:25 ID:yDl+71Fn
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc_text.cgi?SESSION=1888&SAVED_RID=1&SRV_ID=9&DOC_ID=2000&MODE=1&DMY=2226&FRAME=3&PPOS=101#JUMP1

○松岡委員

 そこで、二つ目でございますが、ちょっとエネルギー政策につきましてお願いをしたいと思います。

 そこで、ちょっと最初に御紹介したいと思うのでありますが、二〇〇四年、今からちょうど二年前の
 一月、英国のインディペンデントという新聞の記事に、スウェーデンに本拠地があります国際岩石
 研究所、これが研究成果を発表といいますか出しまして、そこで出た話は、地球温暖化によって
 イギリスは、我々が生きている間に氷河期に突入するおそれがある、こういう研究結果だということ
 でありました。

 それが現実になりますと、イギリスとヨーロッパ北部は冬の気温は氷点下二十度Cまで下がる、
 そうなれば農地はツンドラ化し、農業生産はもう大変な打撃を受ける、こういう記事であります。

 何でそうなるのか。この原因は、ヨーロッパに温暖な気候をもたらすメキシコ湾流が温暖化の結果
 ストップする、そういうことでありまして、これはいろいろ言うと長くなりますから言いませんが、
 お風呂が沸くときを考えてもらうとわかるんですが、手を入れて、熱いからと思ってやめると、実は
 下は冷たい。これは、比重の関係で、冷たい水が下に行く。メキシコ湾流というのは、極地で冷や
 された冷たい水が下にぐっと潜って、それによって温かい比重の軽い水が、メキシコ湾流が上を
 流れてヨーロッパの北まで行く、これによってヨーロッパは暖かい、緯度に比べて相当暖かい、
 こういうことで成り立っていたわけであります。

 それが、温暖化になりますと、熱帯域でどんどん海水が蒸発しますから、そしてまたこれが
 極地に回っていって雨を降らしたりいろいろいたしますから、その関係で、結論だけ言いますと、
 下にぐっと潜るやつが潜らなくなって、そしてこのメキシコ湾流が上まで流れなくなって、
 したがって寒くなる。だから、暖かくなって、冬は寒くなる。
78日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 18:41:59 ID:yDl+71Fn

 まさに今、日本でそれが起きているわけでありますが、行きますと、みんな、これだけ寒くなった
 んだからもう温暖化はとまったのか、こう聞きます。これは逆でありまして、温暖化の結果、今
 寒くなっている。この大雪も、日本海が温暖化で今、二度、三度上がっているわけです、
 海水面が。だからどんどん蒸発する、水蒸気が。そうすると、そこに寒気団がごうっと流れて
 きますから、それで大雪になる、これが今のこの仕組みであります。

 じゃ、それは何でなるかというのは、やはりCO2、これがどんどんいって温暖化が進む。
 したがいまして、CO2を減らさなきゃならぬということで京都議定書なんですけれども、これは、
 やはり私は、もとから絶たなきゃだめだ、こう思いますと、まさにそれが緑のエネルギー革命だ、
 こういう思いで、先ほど言いました議員連盟も結成して、ずっと取り組んできたわけであります。

 そこで、ちょっと長くなりましたので簡潔に申し上げますが、今、世界の緑のエネルギー革命
 といいますか、これを推進している最先進国はブラジルとドイツであります。ブラジルは総理が
 一番御存じのとおりでありまして、サトウキビから砂糖を生産し、その搾りかすからエタノールを
 生産する、そして、これで燃料を賄っておる、こういうことになっております。もう二五%の混入を
 義務づけといいますか、それを基準にしている。全部エタノールという車もある、こういうことで
 あります。

 ドイツは、私も行ってつぶさに見てまいりましたけれども、今、十六基あるというか、あったという
 のが正確なんですが、十六基の原子力発電所を二〇二〇年までには全廃する、こういう一大
 エネルギー政策のもとに、もう既に三基やめた。そのかわり、じゃ、何で賄うのか、これが風力
 とバイオエネルギー。バイオというのは緑のエネルギーであります。畜産、酪農のふん尿を
 もとにいたしまして、そこにトウモロコシやそういったものをまぜて、これをエタノール化して
 電力化していく。そこには、もちろん政策が大きくこれは後押しをいたしております。
79日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 18:45:31 ID:yDl+71Fn

 二〇二〇年の原発十六基全廃、そして、それをするためにバイオエネルギー、風力を拡大する、
 こういうことで、大きな助成措置をこれに施してそれを進めている。したがって、畜産農家、

 酪農家からしますと、困っておったふん尿処理が実はエネルギーのもとになって、困るどころか
 利益を生んでいく、こういうことになって、エネルギーを改革しながら、そして環境を守っていく。
 エネルギー産業が起きながら、雇用もふえながら環境を守っていく。もうブラジルのことは総理
 よく御存じですから、私何も言いません。

 そこで、それを受けて、今回、ブッシュ大統領、一月三十一日の一般教書でブッシュ大統領が
 演説をしたその中身でありますが、まさに米国は石油中毒だ、それを大統領の口みずから
 言って、これを脱して、そして、アメリカの競争力を維持するためには、これこそ新たなエネル
 ギー開発だ、こういうことで、まさに代替エネルギーを開発する先進エネルギー構想というもの
 を発表した。クリーンエネルギー費を、そのために研究費を二二%増額する、これが一般教書
 の中身であります。

 そしてもっと具体的に、驚くことには、二〇二五年までに中東からの七五%以上の原油輸入を
 代替エネルギーに切りかえる、実に中東から来ているエネルギーの四分の三をこの代替エネ
 ルギーに切りかえる、これが一般教書であります。(発言する者あり)まあ、原子力もあるで
 しょうが、そこの中で一番言っているのは、このエタノールなんですよ、アメリカが言っているのは。

 読売新聞にも書いてありますが、これが言っておりますのは、まさにブッシュ大統領は一月三十
 一日の一般教書演説で、無尽蔵と言える木や草などの植物繊維を原料にエタノールを製造する
 技術開発、これを六年以内に実用化する、今もやっているんですけれども、もっと効率的な形に
 してこれを実用化する、こういったことを大きく掲げておりまして、今おっしゃったとおり、原子力も
 アメリカはやるとは言っているんですが、やはり今回ブッシュ演説の一番の中身は、クリーンエネ
 ルギーの開発、これが一番の中身であります。
80日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 03:34:35 ID:EMV/MLwI
 1分の充電で20分走る電気自動車公開 東大教授ら
                 (2006年02月23日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200602220497.html
 ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1140596312/
> 1分の充電で20分走れるなど、急速充電が売り物の「キャパシタ」という蓄電装置を
>バッテリー代わりに使った1人乗り電気自動車を、堀洋一・東京大学生産技術研究所
>教授らが作り、22日報道陣に公開した。そもそもの動機は、研究用電気自動車の充電
>待ち時間を減らすことだった。給油のように、手軽に充電できる時代が来るかどうか。

 富士重工業リチウムイオンキャパシタに関する技術を日本ミクロコーティングに供与
 ttp://www.fhi.co.jp/news/06_01_03/06_02_06.pdf
81日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 12:06:51 ID:oXpcYXZG
hoshu
82変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/01(水) 19:48:21 ID:cDLZ/c4A
>>all
 本年も早2ヶ月が過ぎました。国内的には年初来色々あって忙しかったです。
(未だ解決してないものも多々ありますが。。)
 ところで世界気候の状況はと言うとアメリカ政府機関がラニーニャ状態であ
る旨発表しております。
 ラニーニャとはご存じの通り南米沖の海水温が低下しその代わり太平洋を隔て
てフィリピン海やインドネシア周辺の海水温が上昇することが特徴です。
 もう既にフィリピンでは長雨の末に大地滑り災害が発生しておりその他の
地域でもこれから増加した降雨に伴う災害が頻発するだろう事は確かなようです。
 我が日本にとっての懸念はやはり周辺海域や太平洋西部海水温の上昇から
激烈なる気象現象に晒されるだろう事です。
 今年の梅雨が平年並みなのか局地豪雨を伴う激烈なものなのか、南方海上に
発生する台風が超強力なものとなって昨年のアメリカのように日本を襲うのか
どうか等々、皆さんにはアフォらしいメール問題等人間世界の事ばかりに目を
奪われずにご注意願いたいと思います。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html
http://www.spaceref.co.jp/satellite_weather/index.html
83日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 19:55:24 ID:YIq1Hpkg
>>82
衛星画像は、いずれも赤外線1バンドの物ですね。
このページは、知りませんでした、ありがとうございます。
84日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 20:00:59 ID:Thvy+cqT
age
85日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 20:10:36 ID:ZgTzz451
資源が無いのに孤立化なんか無理だ罠

やるなら対反日国家限定にして
86日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:32:14 ID:Y3Z9+PsX
>>78-79

【技術】 牛のフンから、ガソリンやバニリンできたよ…日本の研究者
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141635201/


なんか日本も本格的にバイオマスエネルギーに力を入れそうだ。
87日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 19:53:04 ID:oHBF5L8q
【日朝】北崩壊時「大量のボートピープルが日本海沿岸に漂着する」麻生外相/邦人救出で対応検討〜安倍長官[3/9]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1141860528/


要塞化まだー?
88変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/13(月) 03:44:57 ID:d7mMLSW3
>>86 なんか日本も本格的にバイオマスエネルギーに力を入れそうだ。
>>87 要塞化まだー?

 社会全体の物質循環・エネルギー循環の中でバイオマスを捉える必要があると
思います。

 現状はまだまだせっぱ詰まった状況ではないからあまり注目を集めてませんが、
我々や我々の子孫が如何に生存を確保するかを真剣に捉えなければならなくなる
事態がやがて来るとも思います。
 直感洞察力のある諸君はもう既に試行錯誤を始めていることとは思いますが、
日本社会の趨勢が自立循環社会構築こそが生存を約束するものであるとの認識
に至らなければ結局のところ個人としては為す術がない状況となってしまうだ
ろう事もまた洞察されるのです。

 これまた原因と結果が錯綜した事態と言うことであり、このジレンマを脱却
するには個々人が結局のとろろ日本社会システムに属する構成員であることを
明確に知覚せざるを得ないような社会全体を覆い尽くす苦難がほんとは必要な
のだと思われます。

 ただ今現在とは嵐の前の静けさに覆われているようです。
89日出づる処の名無し:2006/03/16(木) 23:14:35 ID:PXsSdlqb
あげ
90日出づる処の名無し:2006/03/17(金) 22:28:12 ID:lnlhbK15
 可視光あてると水から水素 新種の光触媒、東大教授ら発見
                        (2006年03月16日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200603160325.html
> 目に見える光(可視光)をあてると、水を分解して水素を発生する新種の光触媒を、
>堂免一成(かずなり)東京大教授らが見つけた。水素は、燃やしても水しか出ない究極の
>クリーンエネルギー。生成効率はまだ実用にはほど遠いが、太陽光と水から水素を大量に
>作るという化学者の長年の夢に道を開く成果といえそうだ。16日付の英科学誌ネイチャー
>に発表した。

  詳しくは↓

 水素社会の実現に向けて光触媒でめざす水の太陽光分解
             (独立行政法人 科学技術振興機構HPより)
 ttp://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2005/2006-03/page04.html
 ttp://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2005/2006-03/page05.html
 ttp://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2005/2006-03/page06.html
 ttp://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2005/2006-03/page07.html
91変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/17(金) 22:53:08 ID:ngY71hr2
>>90 可視光あてると水から水素 新種の光触媒、東大教授ら発見

 私のような理系の者は日本社会存続の手段として自立循環社会の構築を目指す
事が根本解決につながると思っております。(今は多数派ではないかもしれませんが)
 日本列島内部の高温岩帯から得られる高温エネルギーをヒートポンプ技術等
加味して利用することにより光触媒による高効率な水素大量生産は可能と私は直感
しております。

 しかしながら日本社会が永続するにあたり般若心経(場の量子論)や
山川草木悉皆成仏(GAIA理論)の理を理解できない、しようとしない
デカルトダーウィニズム的経済系の者達から社会覇権を取り上げない限り
我々純真な理系の者の努力は結局の所真の意味での解決とはならないとも
思っております。
92変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/17(金) 23:10:54 ID:ngY71hr2
>>all

 西村議員にはご苦労だと思いますが今を堪え忍んでいただきたいです。
 まだまだ政界再編は成就していないのであっておやじが小泉自民党に引導を
渡さざるを得ない状況に至るかも知れません。(まだ時期尚早ですが)

 突発的気候変動(気候ジャンプ)の織りなす社会混乱・経済混乱の中に中華
覇権主義文明とのあらゆる意味での戦闘状態を迎えるにあたり、我々純粋日本
人は誰をリーダーと仰ぎ結束していったらよいのだろうかというせっぱ詰まった
状況になるとき、その時はじめて真の意味での政治指導者が必要となるのです。

 ただ単に謀略にのみ長けた者ども(遊牧牧畜系の者共、経済合理性一辺倒の
者共)が無から有を生み出す創造的人種である我々純粋日本人の生存を保証し
うるリーダーであるとは到底思えないのであります。(奴らの本質は自己中です)
93変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/17(金) 23:12:29 ID:ngY71hr2

 ところで、皆さんには↓のJPEGをご覧になって下さい。
http://www.ssec.wisc.edu/data/geo/west/latest_west_ir4_fd.jpg
 ハワイに大雨を降らせた原因がニューギニア北方海域に発生した(している)
巨大な湿潤暖気の吹き上がりであることが解ると思います。
 その湿潤暖気の吹き上がり余波がこれからアメリカ合衆国西海岸に達しよう
としております。(この現象はこれから何回も繰り返しそうです)

 またところで、↓のJPEGにも注意を払っていただきたい。
http://www.ssec.wisc.edu/data/geo/fy2c/latest_fy2c_ir2_fd.jpg
いよいよスマトラ島東方海域インド洋西部海域の湿潤暖気の吹き上がりが本格化
してまいりました。(今まではその暖気が南半球に向かってました)
 少し思い出していただきたいのは昨年の前半において中国大陸内部各地で
降雹(こうひょう)現象が観られたことをです。
 本年も引き続き同様な事態(降雹)が観られるだろうと私は思います。
 その事が昨年同様な単なる中国大陸一部地域での事であると思いたいですが、
最悪中国大陸内での降雹現象が大規模広範囲化し農作物に被害を及ぼす可能性を
否定出来ません。

 これからの人間中心主義的政治経済状況は少なからず自然現象との関連を
否定出来なくなるものと洞察いたします。↓を常に注意してください。
http://www.spaceref.co.jp/satellite_weather/index.html
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html
94変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/17(金) 23:37:19 ID:ngY71hr2
>>訂正
 誤:スマトラ島東方海域インド洋西部海域
 正:スマトラ島西方海域インド洋東部海域
95日出づる処の名無し:2006/03/18(土) 15:07:17 ID:KX2grVDE
このスレと直接関係はないかもしれないが、へんな病気が流行るねえ・・・・
-----
インド洋にあるフランス海外県レユニオンで大流行している感染症チクングンヤについて、
フランス衛生当局は17日、流行が始まった昨年春以来の感染者が21万2000人に達し、
感染が何らかの形で関係している死者は148人に上ったと発表した。フランス公共ラジオ
が伝えた。

 レユニオンの人口は昨年1月現在で約77万5000人。住民の3割近が感染した計算になる。
しかし、感染者増加のペースは2月に比べて落ちているという。

 チクングンヤは蚊がウイルスを媒介するとされ、39度を超える高熱や関節痛などの症状が特徴。
(共同)

96日出づる処の名無し:2006/03/18(土) 22:30:53 ID:RrIHGxkk
>>95

気候が変わることによって、新種のウイルスが発生するのでは?
97日出づる処の名無し:2006/03/18(土) 22:35:39 ID:6WG2LOE2
>>96新種まではいかないだろうけどその土地や気候に適応して
新しい型になったりする事は有り得るな。
98日出づる処の名無し:2006/03/19(日) 15:31:44 ID:iUwgWGno
>>100は柏原芳恵とセックスできる。
>100は競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
>100はメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。
>100は秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。
>100はブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
>100はスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
>100は亞里亞のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>100はバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>100はハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。
>100はDOAのクリスティのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>100は御剣冥夜のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>100はセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>100は水銀燈のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>100はミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>100はスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>100はキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>100は真紅さまのコスプレをした今の柏原芳恵がアナルセックスしてもらえる。
>100は不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてもらえる。
>100はセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてもらえる。
>100はコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてもらえる。
>100は攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをしペニバンを装着した柏原芳恵にアナルを調教してもらえる。
>100は透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニをはいた女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてもらえる。
>100はヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスできる。
>100はランブルローズXXの紅影のコスプレをした危険日の柏原芳恵が種付けセックスさせてもらえる。

>>100は柏原芳恵と結婚してしてもらえて、四六時中、淫らなセックスで>>100に御奉仕してもらえる。
そして>>100の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!

※拒否や無効化はできません。
99変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/19(日) 15:32:47 ID:P/2DT5Nr
>>95-97 その土地や気候に適応して新しい型になったりする事は有り得るな。

 今西進化論が現出知れるのかも知れません。(^^;


 ところで、皆さんは下記のニュースを如何お考えだろうか?

   <<パリで若者雇用策抗議デモ隊が暴徒化>>

 フランス政府は26歳未満の若者を雇えば最初の2年間は自由に解雇できる
とした初期雇用契約(CPE)を導入する計画だが、雇用を不安定にするとの
強い反発を招き、労働団体や学生による抗議デモが相次いでいる。
 この日フランス各地で行われたデモ参加者は約50万人と、過去最大規模に
膨らんだ。→ http://cnn.co.jp/business/CNN200603190009.html

 この状況を表面面(面)で捉えるのではなく、フランス指導層の一部が明らか
にEU離反を画策しだしたのである、と捉えるべきである。↓
http://www.jil.go.jp/foreign/labor_system/2005_7/france_01.htm
 では一体全体何故フランス指導層の一部がこの様な世紀の方針転換を画策し
だしたのだろうか?
 もう何回も申し上げているように我々人類文明全般の歴史がいままさに生存
環境の激変から大変化せざるを得ないと判断したからだろう。
100日出づる処の名無し:2006/03/19(日) 16:24:59 ID:8gbXKDc0
★「国家の品格」:新書で最速、100万部突破

・数学者、藤原正彦さん(62)著の「国家の品格」(新潮新書)が13日、発行から
 124日目で100万部を突破した。新書で100万部突破最速と言われる解剖学者、
 養老孟司さん(68)の「バカの壁」(同)より8日早いミリオンセラー達成となった。
---
http://item.rakuten.co.jp/book/3684277/

なかなか良さそう。今度買って読もう。
こういう良書が売れるのは頼もしい。
このスレの主張とも通じるところがある。
101日出づる処の名無し:2006/03/19(日) 16:54:41 ID:SGhxlQA8
>>99
暴動と言っても遊び半分で、まるでピクニックの様だったみたいで。
となると、「本気ではない→フランス政府の画策」ってのも有り得るかも。
マクドナルドを襲撃するのは、お約束みたいなものでしょう。
102日出づる処の名無し:2006/03/20(月) 15:14:37 ID:07YiJtVJ
大塚選手のブログ
ttp://blog.so-net.ne.jp/aki-otsuka/試合前は雨
セレモニーで「君が代」が流れた時、 それまでやや強く降っていた
雨が急に止んだのです。…で、次に韓国国歌が始まったら再び
降り出した。なんだか天から「君たちの 頭上が晴れるよ(=勝つよ)」
というメッセージをもらったようで、 不思議な感じがしました。
103変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/20(月) 18:29:34 ID:7mRxTqeC
>>100 こういう良書が売れるのは頼もしい。
>>>>> このスレの主張とも通じるところがある。

 私も早く帰国して読みたいです。
 この様な良書がベストセラーになる日本社会とは存続するに値する社会だと
つくずく思います。(中国大陸じゃこの類の話は皆無です)
 WBCでの韓国との野球戦争?の状況は何かこれからの社会推移を暗示する
ものがありますね。
(国民的英雄(イチロウ)に粘着するかの国の国民性を日本人は許容できますか?)

 日本国民一人一人が忘れてかけていた、自分が実は日本人であるという
アイデンティティ、を自動的に取り戻しつつあるというのが現在社会状況の
ようです。  まさに神仕込み、やはり日本は神国だと思います。

 ところで我が国外務大臣閣下がオーストラリアへ出向いて米豪英との海洋
国家連合の絆を明確化しました。
 今思えばいかにポチ保守と揶揄されようとも9.11事件後のアメリカの
変化の根本を見誤らず、アフガン、イラク人には気の毒だとは思うけれども
アメリカ追随を崩さなかった我が小泉首相の卓越した政治外交戦略はすばら
しかったと言うことでしょう。

 手前味噌ですがおやじの読みは大極において正しかったと確信します。
(過去ログ参照:http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html)

 従ってこれから起こる気候変動に伴う社会変動は現実であると皆さんには
本当に理解していただき、日本社会の生存行動を奮起していただきたいのです。
 http://cnn.co.jp/world/CNN200603200002.html
104日出づる処の名無し:2006/03/21(火) 02:42:54 ID:5NZS5Ybz
 大規模災害時、ICタグまき生存者把握…総務省が計画(2006年3月18日14時30分 読売新聞)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060318i107.htm?from=main1
> ICタグをヘリコプターなどで上空から大量にばらまき、センサーが感知した被災状況や生存者の
>有無などを把握する。救助隊がまだ現地に入れない時点で、被災地の詳しい情報を収集できると
>期待されている。
  (中略)
> 電波は近くの別のタグが受信し、さらに別のタグに向けて発信することをリレーのように繰り返し、
>対策本部や、通信回線を持つ基地局などまで伝えられる。散布するタグの枚数は、大型空港の
>規模の面積当たりで1万枚程度と見積もっている。

 例えば工作員が山に逃げ込んだ時にコイツをバラ撒いて(以下略)
105変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/24(金) 15:38:26 ID:3OVTDhMY
>>all
    ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200603240113.html
    今世紀末、氷河融解で海面数メートル上昇 2006年03月24日

 地球温暖化でグリーンランドなどの気温が上昇、21世紀末に、現在より
海面が数メートル高かった13万年前と同じ状況になると、米アリゾナ大や
米国立大気研究センター(NCAR)などのグループが予測した。
100年で数十センチの海面上昇とされていた従来の予測を上回る結果で、
24日付米科学誌サイエンスに発表した。

 グループは、北極周辺の夏の日射が現在より強かった約13万年前の時代
に注目。当時の気候を推定するとグリーンランドの気温は約3度高く、氷が
とけ、海面が2〜3メートル上昇することがわかった。

この海面上昇で南極の氷床が不安定になり、流出すると海面はさらに上がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この予測は、当時の海面は現在より4〜6メートル程度高いという地質学上
の証拠から導いた推定ともほぼ一致した。

(世界的な海面上昇がある値を超えたとき西南極大陸ロンネ・ロスの2大棚氷
は己の浮力に堪えられず一挙に大崩壊しその時全世界の海面は津波を伴い一挙
に数メートル上昇することだろう:byおやじ)

==================================

21世紀を迎えて何故アメリカは自ら世界を混迷化しようとしているのか、の
本質が徐々に明らかになりつつあります。

我々日本文明を継承する現代日本人は今こそ如何に先祖より継承する日本文明
を存続させたらよいのだろうかの戦略性を持つことこそが未来への責任を果たす
事になるのです。
106日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 16:25:17 ID:GVEcoWyD
北朝鮮が核を持ち、イランが核を持とうとしている。
(両国は核技術、ミサイル技術で技術交換しているふしがある)
もはや核の拡散は防ぎようがない。
アメリカはすでにあきらめているようである。
核の大拡散である。
猫も杓子も核を持つようになる。
日本も例外でない。
この状態で平和は長く保たれるのだろうか?
リセッションが起きない限りこの袋小路から人類が抜け出る道はない。
それは気候の大変動かも知れない。
核どころではない日々の食べ物に困る状況に陥るのである。
エネルギー・食料を取り合う険悪な関係で局地的に核が使われるかもしれない。
107日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 21:49:03 ID:RGY+Ck7K
日本人は工場で製品を作るのが得意なんだから、
農産物も工場で大量に生産したら良い。
108日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 00:28:17 ID:qGRdzfb/
 湯川の中間子論も…日本の代表的論文、ネットで公開(2006年3月24日21時20分 読売新聞)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060324i214.htm

> 湯川秀樹博士や朝永振一郎博士のノーベル賞受賞論文など、科学史に残る日本人の論文を収録した
>電子図書館(http://www.journalarchive.jst.go.jp)が27日から公開される。
> 日本の学会が発行する理学、生物分野などの52誌、3万論文がインターネットで自由に閲覧できる。
> 収録されているのは「数物学会誌」に掲載された湯川博士の中間子論など英語論文がほとんどだが、
>粘菌に関する南方熊楠の論文、イチョウの精子を発見した平瀬作五郎の論文などが掲載された「植物学
>雑誌」は日本語。もっとも古いのは1880年の「東京化学会誌」創刊号だ。
> 紙の冊子を高精細画像で保存した上で、件名や著者名で検索ができるようになっている。論文を引用した
>ほかの文献へもリンクされているため、後の研究にどのような影響を与えたかも分かる。公開当初は全文
>閲覧無料。
> 過去の学術誌の選定を行っている黒川清・日本学術会議会長は「科学という文化遺産や先人の熱い思いを、
>若い人たちと共有したい」と話している。
> 事業を進める科学技術振興機構は30〜50億円を投入、5年後までに500誌の電子化を進める予定。

  スレ違いだが素薔薇しいニウスなので御一報・・・
109日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 01:02:53 ID:qGRdzfb/
 世界の情報衛星丸裸、米科学者らがネットに軌道や高度(2006年3月20日14時33分 読売新聞)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060320i107.htm
> 安全保障上の理由で、詳しい情報が一切公開されない日本の情報収集衛星2基の軌道や高度などの
>データが、海外の天文学者らが開設した複数のウェブサイトに米軍事衛星など世界各国の衛星とともに
>掲載されていることがわかった。
> 専門家は、データをもとに偵察対象地域が衛星の動きを把握し、日本の脅威となる活動を隠ぺいする
>ことも可能としており、衛星の運用面で一層の対策が迫られそうだ。
> ウェブ上にデータを公開したのは、米国の有力科学者組織「憂慮する科学者同盟(UCS)」と米ハーバード・
>スミソニアン天体物理センターの科学者ら。UCSは18日、昨年末に開設した世界の衛星約800基の情報を
>記載したデータベースに、日本の情報収集衛星2基の高度や軌道の傾き、地球を回る周期などの正確なデータ
>を加えた。

  なにを「憂慮」するってぇ??
110日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 01:44:03 ID:qGRdzfb/
 有害プランクトンを判別 京大チームがシステム開発(2006年03月20日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/OSK200603200063.html
> 海水中の有害プランクトンを簡便に検出できるシステムを、左子(さこ)芳彦・京都大教授
>(海洋微生物学)らの研究チームが開発した。各地の養殖現場で活用してもらうために特許
>は申請しない方針。29日から高知大で開かれる日本水産学会で発表する。
   (中略)
> 今回開発したシステムは複数の種類を一度に調べることができ、北海道のホタテ貝から
>九州のハマチまで、幅広く使えるという。
> 左子教授は「海水や泥に含まれるごく低密度の有害プランクトンも検出できるので、発生が
>本格化する前に早い段階で手を打つことができる」と話している。
111丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/03/25(土) 02:13:42 ID:qGRdzfb/
 対テロ・温暖化防止・がん治療…総合科学技術会議が目標(2006年03月23日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200603220322.html
> 総合科学技術会議(議長・小泉首相)は22日、第3期科学技術基本計画(06〜10年度)の期間中、
>重点的に実施する62の「戦略重点科学技術」を発表した。今後5〜20年先の研究成果の目標を明示
>する一方、実現に向けた取り組みを各省庁に求める「骨太の方針」も初めて発表した。
> 62課題の特徴の一つはセキュリティー対策。情報通信技術やセンサー技術を活用し化学物質や生物剤を
>現場で一斉に探知するなどのテロ対策や、街角で子どもを見守るロボットなどの目標が盛り込まれた。
> 環境対策では、地球温暖化研究を引き続き進める。25年後という短期の気候変動予測を目標に、温暖化が
>進んだ時点での台風や集中豪雨の予測計算をする。
   (中略)
> 戦略重点科学技術の課題と目標例(【】は課題名) (・・・から適当に抜粋)
>【情報科学と生命科学の融合】脳情報を取り出して情報通信機器と相互作用させるインターフェース開発(15年ごろ)。
>【ロボット技術】街角で子どもたちを見守る(10年)、家庭での後片づけ、乳児の見守り、食事補助(25年)。
>【21世紀の気象・気候変動予測】25年先の詳細な気候変動予測のためのモデル開発(10年)。
>【有害危険物質の探知・処理】テロに使用されうる化学剤・生物毒素を現場で一斉検知(10年度)、新しい爆薬の探知(12年度)。
>【犯罪防止・捜査支援技術】犯罪・非行経歴データベースを構築(10年度)。
>【深海・深海底掘削技術】世界最高の海底下7000メートルまで掘削できる技術を確立(10年度)。
>【宇宙輸送システム】H2Aロケットを、20機以上打ち上げた段階で成功率90%に(10年度)。

  なにこのSF映画
112日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 02:16:31 ID:Ykp1y33F
http://watch.impress.co.jp/game/docs/20060323/bf2142.htm
このスレ向きのゲーム発見
113変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/26(日) 13:42:19 ID:HsoGYZ43
>>106 エネルギー・食料を取り合う険悪な関係で局地的に核が使われるかも
>>>>> しれない。

 勿論核も使われるだろうし生物兵器化学兵器も使われるだろうと考えられます。
 それも軍隊どおしの戦闘場面だけではなく敵方文明社会崩壊ねらいのテロ戦
としてだとも考えられます。

 ペンタゴンレポートの中で『突然の気候変化によって引き起こされるであろう
緊張した暴力的混乱状況は今日我々が慣れている国家安全保障への脅威とは異
なるタイプです。』とあります。
 そして結びに『人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的
戦争状態に戻るでしょう。』とまではっきりと記載されているのです。

 我々現代日本人はいつまでも怖いものは観ないようにしようと地面の穴に頭
を突っ込んでいるダチョウのままで存続可能なのでしょうか?

 http://www.ems.org/climate/pentagon_climatechange.pdf 
 http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000880.html
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH <- ペンタゴンレポート(印刷用)
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVY2/
114変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/26(日) 14:30:12 ID:HsoGYZ43
>>107 農産物も工場で大量に生産したら良い。

 生存戦略に従い農産物海産物の工場生産が本格化する事は間違いありません。

>>108 理学、生物分野などの52誌、3万論文がインターネットで自由に閲覧
>>>>> できる。
>>109 世界の情報衛星丸裸、米科学者らがネットに軌道や高度
>>110 有害プランクトンを判別・・各地の養殖現場で活用してもらう
>>111 重点的に実施する62の「戦略重点科学技術」を発表した。

 丸耳男さん、いつも貴重な情報を有り難う。
 我々日本人が無から有を生み出す創造的科学文明社会人としての特質を明確
に発揮しなければならない時がやってきました。

 理工系諸君生産系諸君こそは己が日本社会存続にとって如何に貴重な存在で
あることかを自覚して、内にこもるのではなく積極的に社会参加し、デカルト
ダーウィニズム的金融経済系のものどもからこの祖国日本社会の本来あるべき
歴史的社会性(日本文明)を一刻も早く取り戻して欲しいと思います。
115変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/26(日) 15:05:28 ID:HsoGYZ43
>>all
<<太陽活動の次回ピーク、激しさ増す見通しと 米研究機関>>
   ttp://cnn.co.jp/science/CNN200603190006.html
 約11年の周期で変化する太陽の活動が、次回は2012年ごろピー
クを迎え、太陽表面の爆発(フレア)などが前回より激しくなるとの見
通しを、米大気研究センター(NCAR)がこのほど発表した。
 NCARのチームが地球物理学の専門誌に発表した予想によると、次
の活動期は従来の説より約1年遅れ、07年末または08年初めに始ま
るとみられる。
 ピーク時のフレア発生は、・・NCARの試算では「30−50%増
加する」という。 チームでは、新たな観測データに基づいて計算モデ
ルを作成。これを過去の活動周期に当てはめて検証したところ、的中率
は98%に達したという。
================================================================

 ペンタゴンは90年代に上記予測もしていたのだと思う。
 これから太陽活動が活発化しもう既に大気中に溜まってしまった温室
効果ガスとの相乗効果により地球気候は急激に温暖化するのだろう。

ペンタゴンレポートによる『循環帰還増幅する温暖化状態』となるのだ。

 我々日本人はまずは国家社会の枠組みを強固明確化し団結を強めて
行くしかないだろう。
 その事を日本社会の軍国化と揶揄する者共とは敵に媚びる(こびる)
反逆者裏切り者であると言うことだ。
 かつて祖国日本のために戦い命を捧げた数百万の護国の御魂さまが
我々真の日本人の行く末を見守っている。
 その靖国を愚弄する者共とはもはや我々純粋日本人の同朋ではない
のであり、我々日本人の存続を脅かす獅子身中のガン細胞なのである。
 同朋諸君よ、些か過激なおやじの持つ危機感を一刻も早く共有して
欲しい。
116日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 23:27:46 ID:O8zb3Km6
もうさんざん既出かとは思いますが

>デカルト ダーウィニズム的金融経済系のものどもから
>この祖国日本社会の本来あるべき 歴史的社会性(日本文明)を
>一刻も早く取り戻して欲しいと思います

小泉竹中の手によってその歴史的社会性が破壊され
それも最終段階に入ってると思うのですが…
117変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/27(月) 00:48:49 ID:ETF4Xx7Z
>>116 小泉竹中の手によってその歴史的社会性が破壊され
>>>>> それも最終段階に入ってると思うのですが…

 以前お話ししましたように小泉竹中路線は本音と建て前を持ってます。
 現状の政治経済的国際環境がグローバル経済でありアメリカによる覇権社会
であることをまずは前提としてその事に取りあえず日本の過去からの政治経済
路線は追従せざるを得ないのです。
(勿論、アメリカや世界全体が大変化するであろう事を想定しつつです。)

 多くの諸君が小泉竹中路線にある釣り師的要素を見抜いていることと存じま
すが小泉竹中政権が本当に釣っているのはおそらくデカルトダーウィン主義者
達だと私には見えます。

 ようするに表面上の政治手法だけから本質を見抜くことは非常に難しいのです。

 しかしながら、この5年間の社会変化を総括してしてみてください。
 明らかに小泉竹中路線によって日本の方向性が定まったと私には見えます。
 すべての社会事象は正反合から成り立っているというのが私の見方でして、
その観点から見ると小泉竹中路線において絶対的に嘘の無いのは靖国神社参拝
に対する一貫した姿勢だけだと見抜くことが出来るでしょう。

 私の主張ような直情的政策をもろに行ってしまってはおそらく多くの若き
諸君が地道な努力を怠り、社会全体があらぬ方向に進む可能性があります。
 そしてまたデカルトダーウィン主義者達にもその本質的政策を見抜かれて
しまいます。

 以上のことを私は大いに自覚しつつも正反合の中から新しい流れが生じる
ことを勘案して些か直情的主張を繰り返している次第です。
118日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 01:05:53 ID:MhBZ38UY
>>117
悪いが
これについてはあなたの考えに同意できない。
苦しい言い訳をきいているようですよ。
119日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 01:26:41 ID:MhBZ38UY
>>117
> 多くの諸君が小泉竹中路線にある釣り師的要素を見抜いていることと存じま
>すが小泉竹中政権が本当に釣っているのはおそらくデカルトダーウィン主義者
>達だと私には見えます。

私にはまったくそうはみえません。

>すべての社会事象は正反合から成り立っているというのが私の見方でして、
>その観点から見ると小泉竹中路線において絶対的に嘘の無いのは靖国神社参拝
>に対する一貫した姿勢だけだと見抜くことが出来るでしょう。

小泉首相が靖国神社参拝を続ける真意が読めません。
おそらく首相には深い考えはないとみています。
120日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 02:24:30 ID:wZ+NDD1e
>小泉竹中路線において絶対的に嘘の無いのは靖国神社参拝

過去参拝日を中倒ししたり嘘がないというのは語弊があるのでは。
また彼の靖国参拝によって発生する中朝の反発に
いわゆるネット右翼をはじめとする国民の不満の声を逸らす、
中朝が得意とする内政の不満を外国に逸らすやりくちとして
理解したほうが合点がいくのではないでしょうか。
以下のスレで話題になっている法案といいどうにも小泉は信用が置けません。

【売国】外資企業の献金緩和案了承【傀儡】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1142395553/
121変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/27(月) 02:30:08 ID:ETF4Xx7Z
>>118 苦しい言い訳をきいているようですよ。
>>119 小泉首相が靖国神社参拝を続ける真意が読めません。

 良く思い出してみてください。
 小泉首相が就任当時に知覧を訪れて男泣きに泣いたと言い伝えられてます。
 小泉さん個人とはおやじとおなじ直情人間だと思われます。
 しかしながら男泣きに泣くのならもっと早い時点(10年でも20年でも前)
にそうすべきなのであって何故あの時点であったのかと言うことが需要なのです。

 即ち、あの時点で小泉さんがアメリカ政府から直接または間接的にこれかの
世界情勢が尋常ならざる状況になるであろう事を情報提供されていたとする
ならば彼がまさしく戦時内閣の首相であるとの自覚の元に男泣きに泣いたのだ
と私は洞察するのです。

 おそらく小泉首相にはそのバックに有能な元政治家が居ます。
 あらゆる場面における政治決断を迫られたとき小泉首相はその方に相談して
いると考えられます。
 私は一つの仮説としてその方とは元海軍出身の政治家(または系譜を持つ
政治家)であり西田哲学を理解できる方であると考えております。
122日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 03:12:00 ID:MhBZ38UY
>>121
> 即ち、あの時点で小泉さんがアメリカ政府から直接または間接的にこれかの
>世界情勢が尋常ならざる状況になるであろう事を情報提供されていたとする
>ならば彼がまさしく戦時内閣の首相であるとの自覚の元に男泣きに泣いたのだ
>と私は洞察するのです。

想像力が豊か過ぎますよ。

>おそらく小泉首相にはそのバックに有能な元政治家が居ます。
> あらゆる場面における政治決断を迫られたとき小泉首相はその方に相談して
>いると考えられます。
> 私は一つの仮説としてその方とは元海軍出身の政治家(または系譜を持つ
>政治家)であり西田哲学を理解できる方であると考えております。

そう思いたい気持ちはわかりますが、根拠がまったくない話なのでしょ?
あなたがなにを憶測しようと自由ですが、人を納得させるにはあまりに無理があります。

わたしの考えはこうです。
小泉首相が知覧で特攻隊の展示をみて感動したのは事実です。
そのとき靖国神社にはどんなことがあっても参拝を続けようと決心
したのでしょう。しかし、それだけです。
小泉首相が参拝を続ける理由は小泉さんのパーソナリティが深く
関与しています。郵政民営化で小泉首相が取った態度をみてわかる
ように、一度こうと決めたらだれが何と言おうと絶対押し通す性格です。
そして、妨害されるとむきになります。つまりやめろといわれると
余計意地になって自分の考えを押し通そうとします。わかりやすく言えば
天の邪鬼的性格の持ち主です。
小泉首相がなにがなんでも靖国神社参拝を続けるのはこの性格が表れ
ているだけです。
123変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/03/27(月) 03:15:10 ID:ETF4Xx7Z
>>120 どうにも小泉は信用が置けません。

 純粋な諸君の立場に立てばまったく信用がおけませんね。
 でもね敵をだますにはまず味方からなのですよ。
 積極外資導入策の真意とはいったい何なのでしょうか?
 今現在日本円は過去におけるドル買い支えや日銀の量的緩和策等によ
り大量に海外流出してしまっております。
 しかもまた今の時点で仮に自由貿易体制・グローバル金融経済がスト
ップしたと仮定するならば日本は過去から積み上げた超巨額な対外資産
を一挙に失うだけではなく流失してしまった円が対外負債として重く
日本社会にのしかかるのです。
 今日本は否応もなくグローバル金融システムの中に存在しているので
あってその事から瞬時に離脱することは不可能なのです。
 手持ちのドルやアメリカ国債、アメリカ金融への貸し付けが焦げ付く
場合、対外債務として過去に流失してしまった円の存在が日本経済の
自立性自主性を阻害し日本の政治経済的自由度を阻害すると私は思い
ます。
 まさしく日本は皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕くのです。
124日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 03:34:20 ID:MhBZ38UY
>>123
それまでの文章を読んでも
最後の一行の意味がわかりません。
説明になっているのですか?
(わたしが鈍いのか?)
125日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 03:40:45 ID:MhBZ38UY
秋篠宮紀子妃のご懐妊がなければ、皇室典範は改正されたでしょうか?
おそらく、有識者会議の出した草案で改正典範が成立したでしょう。
もしそのようなことになったとき、小泉首相はいったいなにを目論んで
いたのか?
説明できますか?
126日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 07:23:11 ID:tb2jSUmU
外資企業の献金緩和は皮を切らせて〜レベルの話でなく
もはや直接頭の中に手ぇ突っ込んでかき混ぜられるという
レベルの話だと思うのだが。
127日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 11:36:05 ID:Bsqm3X5K
倒閣運動家が湧いているようですね。
自国の総理を呼び捨てたり
ネット右翼などレッテル貼りする輩の言に構う必要はない。
初めから言葉を聞こうという気がないのだから。
128日出づる処の名無し:2006/03/27(月) 12:07:09 ID:MhBZ38UY
>>127
9月で終わりの政権に倒閣もないだろうに・・・
以後の政権が小泉改革を引き継ぐとは限らない。
靖国参拝は引き継がれるだろうが。
129日出づる処の名無し:2006/03/30(木) 01:43:25 ID:8z58gC0k
 マータイさん「風呂敷、日本人の知恵」 米国で講演 (毎日新聞 2006年3月27日 東京朝刊)
 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060327ddm016040055000c.html

> 2月の再来日で大歓迎を受けたキャンペーン名誉会長のワンガリ・マータイさんが、現在は全米
>各地を回り、MOTTAINAIを訴え続けています。先日、西海岸での講演に同行しました。
> マータイさんは17日夜、シアトルのベナロヤホールで講演し、「日本には3Rを一言で表す
>素晴らしい言葉があります」とMOTTAINAIを紹介。その一例として再生原料を使った風呂敷を
>取り出し、「これが日本人の知恵です。このコンセプトを世界に伝えていきたい」と強調しました。
> 会場はシアトル交響楽団の本拠地でホールは満席。日本でも紹介した「ハチドリの物語」で締め
>くくると、スタンディングオベーションが鳴りやみませんでした。
> 20日には名門ロサンゼルス大学アーバイン校で講演。こちらも立ち見が出るほどの盛況ぶりで、
>日本同様、マータイさん人気の盛り上がりを実感しました。その後のパーティーでは筆者も地元の
>記者や学生らに「この言葉の意味を教えて」と質問攻めにあったほどです。
> マータイさんはフロリダやボストン、アトランタなど各地を回り、今月末にケニアに帰る予定です。【七井辰男】

 ※3R=Reduce(廃棄物の発生抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)   (経済産業省HPより)
130日出づる処の名無し:2006/03/31(金) 01:41:16 ID:fMtiLNcf
 「もんじゅ」の後継、巨大ナトリウム冷却炉
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200603300197.html
> 日本原子力研究開発機構は30日、高速増殖炉の将来像として、「もんじゅ」と同じプルトニウム燃料、
>ナトリウム冷却で、経済性に優れた蒸気発生器を二つ並べた巨大新型炉「ツインプラント」に絞って開発
>を進めるべきだとする報告書をまとめ、文部科学省の分科会に報告した。プルトニウムを単体で取り出し
>にくい先進湿式再処理技術の開発もめざす。
> 01年度から5年間かけて実施した「実用化戦略調査研究フェーズ」の成果としてまとめた。
>もんじゅ事故の経験も踏まえ、配管や伝熱管を二重化し、距離も短くして原子炉容器をコンパクトにし、
>もんじゅの6分の1程度の規模にする。電気出力は原型炉のもんじゅと比べ約5倍にあたる150万キロ
>ワット級で、蒸気発生器を二つ並べる。
131日出づる処の名無し:2006/03/31(金) 01:43:53 ID:fMtiLNcf
 宇宙開発機構:ロケットなど加速装置で初の飛行実験(毎日新聞 2006年3月30日 20時09分)
 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060331k0000m040092000c.html
> 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、超音速飛行中のロケットなどを加速させる「スクラムジェット
>エンジン」の燃焼装置の性能を確認するため、オーストラリアで初の飛行実験を行った。JAXAによると、
>燃焼状態のデータは取得したが、最高高度が予定より約30キロ低かった。今後、高度が不足した原因を調べる。
  (中略)
> 実験計画では、燃焼装置を、オーストラリアのクインズランド大が制作した実験ロケットの先端に搭載。
>高度約320キロに打ち上げた後、高度約30キロまで落下させロケットがマッハ8近くに加速した際、空気を
>吸い込んで約6秒間燃焼させる予定だった。しかし実際には、ロケットは高度290キロにしか上がらなかった。【永山悦子】

 転んでも泣かない!!
132邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/02(日) 00:22:17 ID:bjb6NicL
ご無沙汰しております。
前スレか前々スレかで申しました通り、やはり反動が来ましたね。
しばらくは日本人生き残り戦略も逆風でしょう。
華人、鮮人、米民主党系、このあたりの浸透を防ぎ切れませんでした。

余裕はありませんが、予測の範囲ではあります。
133邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/02(日) 00:34:50 ID:bjb6NicL
一連の国会のメール問題、米民主党系の息のかかった情報工作と推測して、age。
134日出づる処の名無し:2006/04/02(日) 16:34:19 ID:55slBeG2
ヒューザーの奥さんのって、やっぱ創価の仕業かね?

メール問題で騒いで撹乱して、その隙に口封じ。
135日出づる処の名無し:2006/04/02(日) 20:01:39 ID:55slBeG2
http://marianas.exblog.jp/

変なブログ見つけました。 なにやら意味深な・・・。
このスレを読んでる人でしょうか?
136日出づる処の名無し:2006/04/03(月) 04:25:17 ID:BME0Wmp9
>>133 動機のある勢力はたんまりいるが、公明あたりが一番臭くないでしょうかね?
137日出づる処の名無し:2006/04/03(月) 16:15:14 ID:tHXLE+mw
【バイオ】遺伝子組み換えで植物の成長を10〜20倍に促進
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1143032096/

これは超が付くほど画期的なような。
138日出づる処の名無し:2006/04/03(月) 16:22:05 ID:CS720RrP
>>137
なんか無理矢理って感じだが。
自然でないのはあまり好きでない。
139日出づる処の名無し:2006/04/10(月) 07:22:48 ID:MZaICL4W
おはようあげ
140日出づる処の名無し:2006/04/11(火) 07:36:53 ID:ancxsvFq
脱亜入欧
141日出づる処の名無し:2006/04/11(火) 19:18:59 ID:eAU/jL7W
3月31日(土)放送 CS朝日ニュースター 「TVウワサの真相」より須田慎一郎(ジャーナリスト)の発言

(福田氏は) 恐らくですね、これ、本当に総裁候補になってくればですね。
いくつか、こう、仕掛けられる。
特に中国問題ですね。要するに、まさに中国土下座外交。
先般も週刊文春で中国総領事館、上海総領事館の自殺問題ありましたね。
で、これ、自殺したということ自体が問題なのではなくて、
中国の公安委員に責められて自殺したということが問題なんではなくて、
それが途中で握り潰されて、官邸にその情報が到達しなかったと、
要するに、その情報遮断の部分が一番大きなスキャンダルなんですよ、これ。
実は、まだこれ活字にも誰も言ってませんけど、私が取材したところによれば、
ほぼ99%、それを握り潰したのは、時の官房長官の福田さんなんですね。

で、あるいは、小泉さんが最初に総理になられて、靖国神社参拝した時に、
本来だったら、8月15日に行くところを、13日に行った。なぜ13日に行った?
これも取材をしてみると、福田さんが、当事の官房長官ですね。
"唐家センが13日だったらいい"と言ってるということで、
総理がそれを真に受けて、額面通り受けて13日に行った。
ところが中国、唐家センを含めてですね、猛烈な反発をしたと。
要するに、そこで、福田さんはまあ"いい人"で真面目な人なのかもしれないけど(笑)、
嘘をついて、要するに小泉首相をハメるというね、状況に持っていくんですね。
そういった要するに中国に対する、あのう非常に親密な関係ったらいいんですかね。
そういったものが今後、いくつもいくつも出てくる、可能性がありますよね。

たとえば、中国の活動家が尖閣諸島に強制上陸しますよね。
これが本来だったら、日本の刑事犯として何らかの訴追を受けたりしなきゃならない。
小泉総理はそのつもりだった。
沖縄県警含め、その、鹿児島県警含めて、そういう方向に持っていこうとしたにもかかわらず、
えー、あの、福田さんがですね、要するに、中国東方航空の飛行機の発着時間を遅らせてまで、
これ、直接、電話して遅らせてるんですね、そして速やかに退去させるというね、
142日出づる処の名無し:2006/04/12(水) 06:01:28 ID:btxe/ZAL
>>141 福田が大陸寄り政治家の本命と考えて良いようだね。
143邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/14(金) 07:24:03 ID:A9L6PEJa
小泉が皇位継承さえやらなかったら、もっとテンポが早かったろうに。
144日出づる処の名無し:2006/04/14(金) 21:26:56 ID:LuRttAXB
アイフルが倒されましたね。
145ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/04/14(金) 21:28:14 ID:bzYa80jN
>>144

夕方ニュースで放送していた借金取立てのテープは恐ろしかったです。
146日出づる処の名無し:2006/04/15(土) 10:59:39 ID:UQ+tBVjy
> 神社の便利なところは、「分社」ができることです。これは本社のフルコピー
>なのですが、ファイルサイズは極小で済みます。
> 靖国神社を首相公邸内の「ポータブル神棚」に分社しておいたらいかがでしょうか。
>毎日、居ながらにして参拝ができますね。
 ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/2006/04/#a000644

 ワロスw
147日出づる処の名無し:2006/04/15(土) 11:01:09 ID:UQ+tBVjy
 コメを稲穂にとどめる変異を特定、農業生物資源研(2006年04月14日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200604130374.html

> 日本で主に栽培されるジャポニカ米(短粒種)は、野生種やインディカ米(長粒種)に比べ、
>稲穂から種子が落ちにくい。効率良い栽培を可能にし、日本の米食文化を育てた特長の原因
>変異を、農業生物資源研究所(茨城県つくば市)などが特定した。交配などでこの変異を
>インディカ米に導入すれば、収量増が期待できる。成果は13日付の米科学誌サイエンス(電子版)
>で発表する。
> 研究チームは、穂を握ってもほとんど種子が落ちないジャポニカ米「日本晴」と、握るとほとんど
>落ちてしまうインディカ米「カサラス」をかけあわせた稲を使って、種子が落ちにくい稲では、特定の
>領域の塩基が一つだけ置き換わっていることを突き止めた。この領域は、実った種子を落ちやすくする
>遺伝子(脱粒遺伝子)を制御しており、塩基が置き換わると脱粒遺伝子が働かなくなっていた。
> 研究チームによると、日本で栽培されている稲は、約1万年前に中国の長江中流域で栽培化され、
>約3000年前に日本に伝えられたと考えられている。今回見つかった変異の分布を調べた結果、中国
>での栽培化開始から日本伝来までの間に突然変異が起き、その特長のある稲を栽培向きと考えて
>代々選んだため、現在日本で栽培されているジャポニカ米全体の特長となったらしいという。
148丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/04/15(土) 11:02:39 ID:UQ+tBVjy
 技術者の「政経塾」日産財団が創設へ(2006年4月10日14時36分 読売新聞)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060410it08.htm

> 政界などに人材を輩出する松下政経塾の“技術者版”を狙って、日産科学振興財団が理系のリーダー
>育成を目指すプログラムを始める。
> 財団理事長を務めるカルロス・ゴーン日産自動車社長らが特別講師として参加し、企業や社会のトップ
>として活躍する人材を育てる。
> プログラムは7月から来年3月までの9か月間。5人程度のグループで、科学技術の知識を統合して
>交通や環境、エネルギー分野などの問題解決につながる事業を提案する。事業化が可能で有望とされる
>提案には財団が資金援助する。
> 募集人数は20人。25〜35歳で博士課程修了か同程度、または企業での3年以上の実務経験者を対象にする。
> 年2回の集中講座以外は、テレビ会議やインターネットによる活動が中心のため、企業や研究機関での
>勤務を続けながらの参加が可能。参加費は無料で、1グループあたり40万円まで活動費を支給する。
> プログラムを監修する竹内佐和子・京都大学大学院工学研究科特命教授は「これからは技術を通じて
>社会を変革する構想力やリーダーシップが大事と思い、2年前から実現の場を探していた。毎年継続して
>いきたい」と話している。

 おやじ殿もいかがでしょうか。
149変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 00:40:15 ID:PNgXxLPj
>>all
 皆さん、大変ご無沙汰してます。 人大杉で観ることも出来ませんでした。

 突然ですが、ガイア理論のラブロック博士が↓のような投稿をされました。
http://comment.independent.co.uk/commentators/article338830.ece

===================================
若い婦人警官が自分の仕事のもたらす使命感に大喜びしているところを想像し
てみてください。次に、その警官が、行方不明の子供が近くの森で殺されて見
つかったと家族に告げなければならない場面を想像してください。任命された
ばかりの若い医師でもいいでしょう。活発な腫瘍が転移して広がっていること
が検査でわかったと患者に告げなければならない場面を想像してください。
医者や警官なら、惨い真実を告げられて、なかには無為に否定しようとする人
もいますが、たいていの人は威厳をもってそれを受け入れるということを承知
しています。

反応がどうであれ、悪い知らせをもたらす任務に慣れてしまうということは
めったになく、その任務をほとほと嫌悪する人もいます。私たちは死刑を宣
告するすさまじい責任を裁判官から取り除きましたが、裁判官には、少なく
とも、死刑を宣告することを道徳的に正当化することがしばしば許されてい
ました。医者や警官には、義務から逃れる術がありません。

この文は、同じ理由で、これまででもっとも書きづらいものです。
私のガイア論は地球がひとつの生物であるかのように振舞うということです
が、生き物は何でもそうですが、健康なこともあれば、病気にかかることも
あります。ガイアのおかげで、私はこの惑星の医者を任じてきました。
私は自分の任務を軽々しくは考えていません。そして、今、私自身、悪い知
らせを告げなければなりません。
150変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 00:42:09 ID:PNgXxLPj
世界中にある気候観測所は病院における病理学研究室のようなもので、地球
の健康状態を報告します。気候の専門家は、地球が重態であり、これから10
万年続くかもしれない熱病にかかろうとしていると診断しています。
私は地球家族の一員として、地球の親密な一部として、これを読んでいる人
や文明が重大な危機にあることを告げなければなりません。

私たちの惑星は、動物と同じように、誕生から30億年以上のほとんどのあい
だ、ほかの生物が住めるように自らの健康を保ってきました。運が悪いこと
に、私たちが汚染を始めたのは、ちょうど太陽が過熱する時代でした。
ガイアは私たちのおかげで熱病にかかり、すぐに、状態が悪化して昏睡状態
に陥ることでしょう。ガイアが熱病にかかって昏睡状態に陥ることは以前に
もありましたが、その時は回復に10万年以上かかりました。これは私たちの
責任であり、そのつけも私たちが払わなければなりません。21世紀が深ま
るに連れ、冷涼地帯では8℃、熱帯では5℃、気温が上がるでしょう。
熱帯ではほとんどの土地が低木の薮と砂漠に変わり、すでに食料生産のため
に切り開かれている地表の4割の土地に加え、これらの土地は温度調節の用
をなさなくなるでしょう。

奇妙なことですが、地球温暖化は、北半球のエアロゾル汚染が日光を宇宙に
向け反射するおかげで、抑制されています。しかし、この「グローバル・デ
ィミング(地球漸暗化/薄暮化)」は一時的なものであり、数日のあいだに
煙のようになくなってしまい、私たちは地球規模の温室の熱にさらされるこ
とでしょう。私たちは煙によってかろうじて冷やされた虚構の気候のなかに
暮らしており、今世紀が終わるまでに10億人以上が死に、かろうじて我慢で
きる気候の残る北極圏で何組かのカップルがほそぼそと生き残っているだけ
でしょう。
151変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 00:43:47 ID:PNgXxLPj
地球が自らの気候や構成を調整することを理解せずに、人間は自分達にそれ
ができるかのように勘違いし、自らの手でそれをやろうとするへまをしでか
しました。そのおかげで、人間は自らを最もひどい奴隷制に突き落としまし
た。地球のかじ取りを気取るなら、大気や海洋、地表を生物が住めるように
保つ責任があります。それをガイアは人間にこれほど手酷く扱われるまで、
私たちのために気前よくやってくれたことですが、人間の手には負えない任
務であることがすぐにわかるでしょう。

それがどれほど不可能なことであるのか、自分自身の体温がどう調節され、
血液の成分が調節されるのか、考えてみてください。腎臓疾患のある人は御
存じのように、毎日毎日、水や塩、タンパク質の摂取の調整に砕身しなけれ
ばなりません。透析による技術的な治療は助けにはなりますが、健常な腎臓
の代わりにはなりません。


私の新刊、「ガイアの復讐」はこれらの考えを追求するものですが、科学が
地球の本質を認識するのに何故こんなに時間がかかったのかと読者は疑問に
思うかも知れません。その理由は、ダーウィンの提示した考え方が非常に優
れており、しかも明確であり、それを理解するのにこれだけの時間がかかっ
てしまったからだと思います。ダーウィンの時代には、大気と海洋の化学に
ついてほとんど知られていませんでした。有機体は環境に順応すると同様に、
まわりの環境を変えるのかどうか、彼の時代にはそんなことを疑う理由はほ
とんどなかったでしょう。もし当時、生命と環境の密接な関係が知られてい
れば、進化というものが有機体だけではなく、惑星の表面全体にも及ぶとい
うことをダーウィンは見抜いたに違いありません。そうであれば、私たちは
地球をまるで生物のように見なしたはずで、自分達の腹を満たしたり、家の
調度のためだけに、地球の皮膚である森林や海洋の生態系を使ったり、空気
を汚すことはできないと悟ったかもかもしれません。それらの生態系は地球
という生き物の一部であるから、手を触れないでおこう、そう本能的に悟っ
たかも知れません。
152変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 00:47:55 ID:PNgXxLPj

さて、私たちはどうしたらいいのでしょう。まず最初に、変化のすさまじい
ペースを自覚し、残された時間がほとんどないことを肝に命じなければなり
ません。そして、それぞれの社会や国は手に残された資源をうまく使って、
文明を長もちさせる方法を探らなければなりません。文明というものはエネ
ルギー集約的であり、スイッチをオフにすれば墜落してしまいます。ですか
ら、動力に頼りながら降下していく安全策が必要になります。英国諸島につ
いていえば、私たちは自分達だけのことではなく、人類すべてについて考え
るのに慣れています。環境の変化はグローバルですが、その結果について、
私たちはここ、イギリスで立ち向わなければなりません。

残念ながら、私たちの国はまるでひとつの大都会であるかのようにまで、都
市化してしまい、農地や林はわずかな面積しか残されていません。我々の暮
らしは世界との貿易に依存しています。しかし、気候変動のおかげで、食料
や燃料を定期的に手に入れることはできなくなります。

私たちの食事のレベルを第二次世界大戦当時に落とせば、国民を養うだけの
食料は生産できるでしょうが、バイオ燃料用だとか、風力発電用の土地が余
分にあると考えるのは滑稽です。私どもは生き残るために最善をつくすでし
ょうが、悲しいことに、アメリカや経済発展途上の中国やインドなど、温暖
化ガスの主な生産国が期限以内にそれを削減するとは思えません。最悪事態
が起こり、生き残る者は物凄い気候に順応しなければならないでしょう。

恐らく最も悲しいことは、人間と同等かそれ以上のものをガイアも失うとい
うことです。野生の生命体や生態系が絶滅するだけでなく、人間の文明とい
う貴重な資源も惑星は失います。人間はただ病原であるだけではありません。
人間は知性とコミュニケーションを通し、惑星の神経系を成しています。私
たちを通して、ガイアは宇宙から自分の姿を眺めることができ、宇宙におけ
る自分の場所を知り始めるのです。
153変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 00:49:47 ID:PNgXxLPj

人間は地球の疾患ではなく、地球の心であるべきです。私たちは人間のニー
ズや権利だけを考えるのをやめ、生きている惑星、地球を痛めつけてきたこ
と、ガイアとの和解が必要なことを勇気を持って直視するべきです。うちひ
しがれ、残虐な軍閥に率いられる烏合の衆になる前に、まだ交渉する力があ
るうちに、それをしなければなりません。特に、我々が肝に命じなければな
らないのは、人間は地球の一部であり、まさに地球が我々の家だということ
です。
===================================

なにかとても悲壮感が漂ってくる文章だと思います。
それでも、我々新世代日本人は日本文明の継承者として生き残る努力をしなけ
ればなりません。 それが先祖から託された使命だからです。 byおやじ

154邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/19(水) 01:15:03 ID:jpJooDN3
歴史を紐解くと、環境の激変から日本文明を守る際、
最もわかりやすく、かつ自然融和的で、かつ人間を大事に扱う、
そんな日本文明の象徴は、皇室に他ならないと思うのです。

もちろん、一事が万事、皇室を担ぎ出す愚は恐れ多いことで、しかも情けないことです。
しかし、生存戦略の精神的支柱であられる存在を軽視してはならんのです。

日本神道は、氏子が祭祀をしっかりして初めて、ご神体に神が宿る不思議な信仰です。
共同体が一致団結して神を祭るが故に、共同体が円滑に運営されるのです。
こと日本文明の死守を掲げるなら、日本文明の氏子全員が氏子総代を持ち上げ、
天皇への崇敬を新たにし、皇統を祭り続けねばなりません。
それは、かつてのように大君の辺にこそ死ぬる覚悟ばかりではなく、国家と民族の原理と、
天皇と国家と民の二千年の歩みを再検討することだけでも、十分に果たされると思っています。
155変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/19(水) 14:11:39 ID:PNgXxLPj
>>154

 邪馬台国侍さん、ご無沙汰してます。
 貴殿の言『環境の激変から日本文明を守る際、最もわかりやすく、かつ自然
融和的で、かつ人間を大事に扱う、そんな日本文明の象徴は、皇室に他ならな
い』はまったくもってその通りであると異存はありません。

 しかしながら、明治維新から現在までの日本の歴史を俯瞰するとき、大陸勢力
により我々純粋日本人が如何に愚弄され利用され多数の同朋を生け贄としてしま
たのかの根本原因を認識し直さねばならないこともあるのです。

 はっきり申し上げます。 先のワールドカップ日韓合同開催を無理矢理推し進
めた者とはだれだったのか、また、いわゆる韓流を推し進めている者とはだれな
のか、と言うことです。

 明治維新後の日本人は根本的なる歴史認識の間違いを侵し続けております。
 つまり、自分のルーツとは中国大陸の現中国人(漢民族・朝鮮民族)と同じ
であると勝手に決めてかかってきたことがそれです。

 私は再三再四に渡り我々純粋日本人のルーツとは日本文明のルーツとは漢民
族・朝鮮民族等々遊牧民族文明ではない事を主張してまいりました。

 現元皇族の婚姻関係の中に明治政府やその後の政府勢力の根本的歴史認識の
間違いが原因で清朝系や李朝系の縁戚関係が出来てしまったことは歴史的事実
です。その事を深く認識してなお万世一系の天皇制を如何に存続させるかの歴
史戦略が必要なのです。

 私の父の言『天皇がえらいのじゃない、どの様な天皇でも自分達の統合の
象徴として敬い、存続させてきた我々のご先祖様がえらいのだ』と言うこと
です。
156日出づる処の名無し:2006/04/19(水) 21:21:31 ID:hWr4xlvV
どうもコキントウは、北京ダックならぬレイムダックに成っている様で。
ニュースをざっと見た感じでも、軍を掌握していないのはバレバレです。

それと、日本企業の大陸進出はかなり深刻な水準まで進んでいますが、
彼らは本質的には中国というものを嫌悪しています。
(一般に親中派と見られている人も含めて。警戒感が逆に媚となって現れてる。)
彼らが真に目覚めてくれればいいのですが、それはまだの様です。
近いうちに世代交代で、それは成されると信じています。
157日出づる処の名無し:2006/04/19(水) 21:55:00 ID:CJGMUNVi
来るなら来い! ウヨを泣かしてやる! 完全論破してやる! 
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1145366829/l50
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158邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/19(水) 23:39:23 ID:jpJooDN3
>>155
天皇とその制度(律令から貴族制度、神道に仏教も含む)は、
脱亜論まで言わなくても、日本が独立独歩の国であるための主柱であったと思います。

また、おやじさまおっしゃる通り、歴代の天皇陛下個人の資質云々よりも、
天皇というシステム(祭神)それを維持管理した国民(氏子)が偉いとのお話も納得する次第です。
しかしながら、氏子の無体な期待にも、熱心にお答え続けられた歴代天皇の聖徳にも感じ入る次第。
大事なのは絶対天皇制ではなく、天皇と国民の素朴な紐帯かと思います。

ただ、いかに優れたシステムとはいえ、木の帝でも金の帝でも良いという訳ではなく、
やはり敬神崇祖の惟神の道に則った天皇でなくては困ります。
皇統の護持は、単に次期皇太子の問題だけでなく、日本文明の核を見直す意義をも見出せます。
唯物史観に歪められた古代日本史の再考、二千年続く民の帝への崇敬、天皇祭祀の文明的なテーゼ、
またさらには、中途半端な戦後憲法の未定義領域の詰め、帰属意識の再確認などなど、
この60〜100年間、様々な悪意ある学説に翻弄された我々の、脱洗脳の契機かと思う次第です。
159変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/21(金) 01:31:35 ID:Q3Ymo3LL
>>158 大事なのは絶対天皇制ではなく、天皇と国民の素朴な紐帯かと思います。

 邪馬台国侍さん、貴殿と私とは全く同じ事を言ってるのだと思われます。
 少し異なるのはその方法論において私のそれは数世代に渡る歴史戦略を加味
すべきと申し上げているだけであります。
 当座の危機対応に関して靖国機関説を私は主張します。
 何故ならば天皇制とは我が国体の主柱であり最後の砦であるからです。

 突発的気候変動への戦略対応とは超長期的視野に立脚せねばならないので
あって私ごとき激情浅薄には中々洞察できないものがあります。
 貴殿の論を如何に国家戦略として根本づけるかだと私は思います。
 ただ、明治維新以来の日本社会の歴史性をこれからの世にどの様に位置づ
けるかの論は今こそ成さねばならないときが来たようなのです。

 私の思考前提では突発的気候変動襲来が現実的となると同時に上記の明治
維新以来の日本社会の歴史性の再確認を行うとき、欧米近代に盲従してきた
現実に直面するだろうし、如何に未来志向で今までの歴史を再構築できるか
が未来社会にとって重要なファクターとなるだろうと思われるのです。

 万世一系の天皇制を主軸とする日本マクロ生命体(日本文明)の存続とは
大きく波打ちながらも果たさねばならない必須命題であると言えます。
160日出づる処の名無し:2006/04/21(金) 12:55:32 ID:oT6XojnC
日韓関係緊張のなか、与野党議員が大挙して靖国参拝

・竹島周辺の海洋調査をめぐって日本と韓国の間に緊張が走るなか、与野党の国会議員が
 21日、大挙して東京・九段の靖国神社を参拝しました。

 靖国神社を参拝したのは、自民党の古賀元幹事長や尾辻元厚生労働大臣ら、超党派の
 議員による「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」のメンバー96人です。
 春と秋の例大祭に合わせて毎年2回、行われるもので、議員団は午前8時過ぎ、神社の
 本殿に上がり、参拝を行いました。小泉総理大臣の靖国参拝や竹島周辺の海洋調査で、
 日韓、日中関係が冷え込むなかでの国会議員の集団参拝で、韓国や中国から再び反発の
 声が起きるのは必至です。
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060421/20060421-00000014-ann-pol.html

※動画:http://meta.cdn.yahoo-streaming.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20060421-00000014-ann-pol-movie-001&media=wm300k
161日出づる処の名無し:2006/04/21(金) 12:59:44 ID:hwtkN1m/
>>160
>韓国や中国から再び反発の声が起きるのは必至です。

いつものお決まりの文句ですな>バカマスゴミ
162変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/22(土) 19:07:03 ID:apXSuVNG
>>all
 ラブロック博士(ガイア理論創立者)の英国誌インディペンデントへの投稿
>>149-153 に関して、皆さんは如何お考えでしょうか? (レス付けて欲しいです)
 アメリカペンタゴンからの極秘レポート以外での地球環境予測情報として極め
て貴重であると思えます。
『気候の専門家は、地球が重態であり、これから10万年続くかもしれない熱病に
かかろうとしていると診断しています。』とは、また『すぐに、状態が悪化して
昏睡状態に陥ることでしょう。』とは、一体全体どうゆう事なのでしょうか?

 私は西暦2000年以降のアメリカ政府の(アメリカペンタゴンの)施策による
国際政治経済軍事等々あらゆる社会現象はシナリオ化されて実行されていると
主張してまいりました。
 ラブロック博士の予言する世界が超長期的に現実であるのならば現状の人間
中心主義一辺倒の人類社会とは結局如何にペンタゴンが画策しようとも一旦
破滅せざるを得ない運命にあるのではないだろうかと弱気になってしまいます。

 でもおやじは未だ完全にあきらめているわけではありません。
 もう既にこのスレを3年以上も継続して書き続けたのだから、きっと危機到来
の現実を理解してくれる同朋は少なからず居るのだと信じておりますし、現政権
中枢においても突発的気候変動への対応を主眼に長期的政策立案して実行してい
るのだと信じております。(たとえ小泉改革による貧富拡大が起ころうともです)
163日出づる処の名無し:2006/04/23(日) 05:53:05 ID:n7pK5mTd
>>149-153の通りなら、
遠からず我々はこの国土を捨てなければならないということになりませんか?
164日出づる処の名無し:2006/04/23(日) 17:46:38 ID:0EwWOQKa
>>163

いや、むしろ国土を最大限活用しなければ生き残れないんだろう。
外国だって駄目だろうし。
165日出づる処の名無し:2006/04/24(月) 02:40:40 ID:EMPMf9WK
ラブロック博士の説は一直線の温暖化だね。
熱塩循環の停止は想定してないのかな?
166変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/24(月) 12:39:15 ID:ACvZKR9e
>>163 遠からず我々はこの国土を捨てなければならないということになりませんか?
>>164 むしろ国土を最大限活用しなければ生き残れないんだろう。
>>165 熱塩循環の停止は想定してないのかな?

 ラブロック博士がいまいち明確なシナリオを示さなかったのは、ご自分の発
言が世界的な混乱を生じる可能性があるからだと判断されたからだと思います。
 2chのデンパおやじの発言では世界的な混乱は生じるはずもなく、ここは
思い切っておやじの想定する最悪状態をお話ししたいと思います。

 考え方の基本は時間空間的に地球全体を大きく俯瞰することです。
 まず初めに、循環帰還増幅する急激な温暖化(ペンタゴンレポートの表現)
があると想定すべきです。

 皆さんは湿式サウナに入ったことがあるでしょうか?
 乾式サウナに比較してそれほど温度は高くないのですが(40℃〜50℃)
湿度はほぼ100%で、仮に生活空間全体がこの湿式サウナ状態になった場合
クーラーも効かず生存を維持することはほぼ不可能であると予想されます。

 循環帰還増幅する急激な温暖化における幾たびかの異常高温気象状態とは
この湿式サウナ状態であると私は想定します。
 これから訪れるこの湿式サウナ状態にまず襲われるのはインド・インドシナ
半島・インドネシアの局所地域が最初でその後次第にその範囲や時間が拡大し
ていくものと思われます。

 何故ならば熱塩循環の湧き上がりが停止しつあるインド洋の急激な温暖化と、
インドシナ半島、インドネシア海域の温暖化が相乗して赤道直下のこの地域か
らの膨大な水蒸気蒸発が起こると想定されるからです。
167変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/24(月) 12:40:24 ID:ACvZKR9e

 上記イベントが幾たびか繰り返された後地球全体の平均気温は急激に上昇し、
その影響が極地に及びグリーンランド、西南極大陸の氷床崩壊へと突き進むのだ
と考えられます。
 その後は一旦氷床崩壊による全地球的な冷却が起こり、また熱塩循環の急激
な停止により地球全体の平均気温今度は急激に低下してデイアフターの状況が
訪れるのだと考えられます。
 このデイアフターの状況が太陽光線の反射を大きくする(アルベド)効果と
CO2等温室効果ガスによる温暖化がどちらが強いのかによりラブロック博士の
予言状態となるのか逆に氷河期へとなるのか決まるのだと考えられます。
(私はどうもラブロック博士の説になるような気がします)

 これからの状況とはようするに急激に温暖化しその後一旦急激に寒冷化し
そしてまた急激に温暖化すると言うことだと想定すべきでしょう。

 インダス文明の担い手であった古代インド人と現代インド人とは人種が全く
異なることを皆さんご存じだろうか?(現代インド人とはアーリア人であり
ヨーロッパ人(ドイツ人等)と親戚関係にある?!)

 それでは何故古代インド人は滅亡してしまったのだろうか?
 アーリア人に駆逐されてしまったとの見方もあるだろうがそうではなく
過去においてインドを襲った湿式サウナ状態の異常気象が古代インド人を
滅亡に追いやったのでは無かろうかとおやじはデンパ仮説を持っている。
168変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/24(月) 23:38:47 ID:muqTztQW
>>all
グローバル・ディミングがグローバル・ウォーミング=地球温暖化を食い止めている!?
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20050423A/index2.htm

今回発表された調査結果から見えてきたことは、現時点では、このグローバル
・ディミング=地球暗化/暗黒化によって太陽光が減少することで、温暖化が
それほど進まずに済んでいるのではないか?ということ。
本来なら、人類が排出する温室効果ガスで気温がどんどん上昇してしまうとこ
ろ、グローバル・ディミングにより、地上に太陽光が届きにくくなっている
ことから、それほど気温が上がらずに済んでいるのかもしれないということ
なのです。

===================================

 ラブロック博士の論説の中に出てきた「グローバル・ディミング(地球漸暗化/薄暮化)」
でググってみた。 おやじのえせ知識がいい加減であったことがばれてしまって
恐縮なのだが、この件に付きおやじは情報不足であったことを認めよう。

 我々は気が付いたら崖っぷちに立たされており京都議定書で規定する対策にて
危機克服できる状況ではもはや無いことがはっきりしてきたようです。

 温室効果ガスの削減がむしろ地球温暖化を加速するとは全く皮肉だろう。
 しかしその事をおざなりにすれば将来もっと手厳しい結果(地球の金星化?)
を招くかもしれないことも確かだろう。
169邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/04/26(水) 03:28:09 ID:zhp2sMHD
子どもの頃、オカルト雑誌でガイア理論を知って、世界観がひっくり返った俺が来ますた。

実はラブロック博士の最悪のシナリオ、さらにそれを推し進めたおやじさまのシナリオは、
かなりの確度で現実化するものと思います。故に、米軍の南極氷床破壊のオプションが採用されると。
つまり、世界のエスタブリッシュメントが、米軍の南極氷床破壊を事後肯定できるよう、
米軍による荒療治が必要なことを警告するためにラブロック博士は物申されたのではないか、と。

ところで、おやじさまの最悪のシナリオのなかで考慮外なのが、火山であります。
天然のグローバルディミング製造機である火山は、ガイアの神経系が熱の自律を目的に噴火するのではないか。
日本の神道系の予言に、洪水と富士山噴火と戦争がセットになることが多いことを想起すると、
竜の形の列島が、温暖化の補償として霊峰富士を起こすのではないか。
170日出づる処の名無し:2006/04/26(水) 03:37:49 ID:V2RxsvCf
それはそれとして、

最近、アメリカは、
誰が出資してるのか知らんが、
地球温暖化に二酸化炭素は関係ない、

ってプロパガンダを、撒き散らしてるわな。

まあ、確かに、
科学的に、どれくらい根拠があるか、
ってなると微妙だとは俺も思うし、

排出量の取引なんて、
胡散臭い以外に感想がないが、

にしたって、
まあ、アメリカはアメリカだなぁ、
と。
171日出づる処の名無し:2006/04/26(水) 16:09:46 ID:pZYwhw3o
ま、どっちにしろ二酸化炭素をいまさら規制した
ところで焼け石に水ということで・・・手遅れ
172変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/27(木) 01:36:12 ID:w8amAXuE
>>169 世界のエスタブリッシュメントが、米軍の南極氷床破壊を事後肯定でき
>>>>> るよう、米軍による荒療治が必要なことを警告するためにラブロック博
>>>>> 士は物申されたのではないか・・

 邪馬台国侍さん、いつもながら鋭い感性ですね。
 実は私は先のラブロック博士の論説から少し異なる事を感じ取りました。
以下博士の論説より
『地球が自らの気候や構成を調整することを理解せずに、人間は自分達にそれ
 ができるかのように勘違いし、自らの手でそれをやろうとするへまをしでか
 しました。そのおかげで、人間は自らを最もひどい奴隷制に突き落としまし
 た。』
 上記の文章は何を意味しているのでしょうか、私はずばり南極氷床の破壊
だと思うのです。(文章の過去と未来が逆の表現になっていると思う)

元情報が見れなくなったみたいですが・・
==================================
 米国防総省の防衛脅威削減局は31日、ネバダ州の実験施設で6月2日に
地下施設の攻撃に使用する通常型の地中貫通爆弾「バンカーバスター」の実験
を行うと明らかにした。
 TNT火薬593トンに相当する爆薬を使い、通常型としては過去最大規模
の実験という。
===================================

 一般ではイラン核開発への恫喝だと受け取られているようですが、見方に
よれば、西南極大陸ロス・ロンネ巨大棚氷破壊時の予行演習でしょうか。。。
http://www.asahi.com/nankyoku/images/jpg/map01.jpg 
173日出づる処の名無し:2006/04/27(木) 19:24:24 ID:Jx0SubyB
海岸線とか、えらいことになるなぁ。
174日出づる処の名無し:2006/04/28(金) 14:57:03 ID:mrJt0qSm
>>172
ひょっとしたら北朝鮮用としても運用するつもりかもしれないですな。
175変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/28(金) 16:33:10 ID:4ye1PDt6
>>all

 牢屋から出てきたホリエモンの行状や、第二の敗戦であるバブル発生から
崩壊を演出したロックフェラーの手先民主党小沢党首(東條さん達を戦犯と
言うのなら日本の膨大な国富を損失させた奴こそは真の戦犯であると私は断言
しよう!!)の去勢に目を奪われるのでは無く、下記のインド洋の現実にこそ
諸君は注目すべきだろう。

  http://www.ssec.wisc.edu/data/geo/fy2c/latest_fy2c_ir2_fd.jpg
  (インド洋の巨大強力台風に注目!!!)
176日出づる処の名無し:2006/04/28(金) 23:39:25 ID:I5pvcPYN
今週号の週刊文春の竹島問題の記事で、中西輝政京大教授が、

「韓国と話し合いで理解し合えるという考えはもう捨てた方がいい」
梅棹忠夫『文明の生態史観』を引用して、「ロシア・中国・インドといった
大陸文明と、日本・欧米の海洋文明は本質が違う。そして韓国はその中国文明
の属国で、日本と対極をなす文明である」
隣国で顔や言語が似ているから無意識的に理解し合えると思うのは間違いだ。

といった感じで的確な分析をしている。
東アジア共同体など論外だとわかるぞ。
177徳P会長野:2006/04/28(金) 23:54:19 ID:pJPnbqKd
相互理解なんてありえないでしょ。

イスラエル、パレスチナを超えるくらい合わないでしょ。

バカどもが何かしでかしてみろ。全力で反撃してやる。

ところで南朝鮮と日本が戦争したらアメリカどうすんだろう。
178変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/30(日) 00:23:07 ID:63+bBfOY
>>169 天然のグローバルディミング製造機である火山は、ガイアの神経系が
>>>>> 熱の自律を目的に噴火するのではないか。

 邪馬台国侍さん、話は未だ終わってませんでしたね。
 仰られることは人類史上では顕著な特徴があります。
 つまりヒプシサーマル後の幾たびかの寒冷化において極端に氷河期へと向か
うのではなく若干の寒暖を繰り返しながら地球生命体は現間氷期を例外的な
長期気候安定状態としてきたわけなのです。

 つまりかつての農業社会では社会の安定が人口増加から農業生産の拡大へと
つながり結果として森林面積の減少からのCO2濃度の上昇が起こり、またそれ
だけではなく畑作牧畜農業においては草食家畜の反芻から生じるメタンや、
灌漑水田から生じるメタンにより地球寒冷化を防いだのだと考えられます。

 つまり、農業革命後以後の人類社会とは地球生命体にとってその存続を
左右するゆゆしき存在となってしまったようなのであり、仰るられること
つまり人類社会の動乱状態(人口減少状態)と火山活動とがリンクしている
可能性は十分にあるのです。(どちらが原因でどちらが結果はわかりませんが)

 つまり結果として観るとき地球環境を左右する人類文明社会の営みを地球
生命体がフィードバック制御しているようにも見える訳なのです。
 上記の観点からすると地球生命体の存続にとって現近代文明の存在は極めて
憂慮するものなのであって早々地球生命体の生命存続機構が働き出すだろう
事は疑う余地がありません。(火山活動が始まるらしいことは確かですが・・)
179変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/04/30(日) 00:26:53 ID:63+bBfOY
以下過去スレ<X>より転載

  << インドネシア火山が超巨大噴火の恐れ=豪州の専門家が警告 >>

ttp://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050401/050401052129.xxstw27e.html
 【シドニー1日】オーストラリアの専門家は1日、インドネシアで過去の破局的災害の
すべてを上回る火山の「スーパー噴火」が起きる可能性があると警告した。
 物騒な予言をしたのは豪州モナシュ大学地球科学学部のレイ・キャス教授で、スマ
トラ島にあるトバ火山が爆発する見込みだという。
 スマトラ島沖では12月26日にマグニチュード(M)9.0、今月28日にM8.7の大地震
が起きているが、キャス教授は豪州のメディアに対し、トバ火山はスマトラ島中央部を
走る断層線の上にあり、スマトラ島西岸沖の断層線で発生した2回の大地震で地震学
的な圧迫を加えられているため、噴火が早まる可能性があると述べた。別の地震学者
らは、スマトラ島中央部の断層線で第3の大地震が起きる可能性があると予測していた。
 キャス教授によれば、トバ火山が最後に噴火したのは7万3000年前で、あまりに巨
大な噴火だったため地球の気候が全く変わったという。また教授はスーパー火山は宇
宙からの小惑星の衝突に次ぐ大脅威だと強調した。〔AFP=時事〕
===================================

 アメリカ中西部の福音派プロテスタント教徒に広がっている説「インドネシアの巨大地震
津波は神のみ技の始まりである」というのはあながち当たっているのかも知れない。
 この記事を見て少し前読んだ火山小説「死都日本」と言うのを思い出した。
 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406211366X
 破局噴火と呼ばれるカタストロフィックな火山噴火で文明社会が崩壊してゆく様を描写
したこの作品に何か予言的なことを感じたのは俺がデンパだからだろうか?
 ttp://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/hakyoku/hakyoku.htm

180日出づる処の名無し:2006/04/30(日) 15:57:21 ID:3KREHm91
戦争の抑止の為に、今のうちに小さな戦争を起こしておくという事が、
行われる気がしてならない。
181日出づる処の名無し:2006/04/30(日) 17:55:39 ID:JR+Mq+WB
>>178
つまり、
支那大陸における環境破壊の現状が、
特に深刻な影響を与えかねない
と言うことですかな?
182日出づる処の名無し:2006/05/01(月) 23:21:24 ID:PfzdFSFO
ttp://www.stroudgate.net/expo/images_jp/extra/ago2.jpg

オーストラリアが気候変動に脆弱とは意外な気がする。
183邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/05/02(火) 02:34:13 ID:uMaDGoOD
>>180
イラクなんて正にそうでしょうね。

>おやじさま
佛教伝来は火山が原因です。
184変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/03(水) 18:23:20 ID:jYDPh6U0
>>ALL 以下過去スレ<U>より追加変更転載
772 名前: 変なおやじ ◆N/fNmvfxIw 投稿日: 03/06/15 00:13 ID:Yz4v9WzY

 日本近海で盛んに海底調査をつづける中国・韓国に対して抗議もせず、自国の
機関が国益を守るため日本近海の海底調査をすることを実質阻害するような日本
政府中枢一部のやり口に極めて政治的においを感じてしまいます。

 つまり、日本政府中枢一部には我々日本人とは異なるアイデンティティの者ど
もの巨大勢力が明白に存在し、真の日本人のアイデンティティを持つ者たちは非
力であり、ことごとく権力闘争でねじ伏せられつづけているという事です。

 日本人一般はこれら異なるアイデンティティの者どもが牛耳る巨大マスコミ等々
が推進する日本人愚民化政策に数世代にも渡り愚弄され、すっかりその目的とお
り愚民化・家畜化していると断言できます。
(もはや日本人一般は真の精神的自由民とは言えないと私は認識しております。)

 我々日本人がかつて持っていた日本人のアイデンティティを回復し、日本人共
同体社会の復活を志向し、その利益を追求し出すこと、つまり純粋に日本人が国
益を追求し出す事とは、これら異なるアイデンティティの者どもの母国民の利益
を損ねるのであって、なんとしても防がねばならないとあからさまな行動にまで
及んでいるのが現状でしょう。
185変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/03(水) 18:23:59 ID:jYDPh6U0
 所謂竹島問題に関して極めて軟弱な対応をとる日本政府に対して疑義をはさむ
どころかこの問題の立ち消えをもくろむ国内巨大メディアや日本中枢の一部とは
異なるアイデンティティの者どもなのであって、やつらに牛耳られた日本社会全
般状況が日本人一般を愚民・家畜民化していると客観的に言い切れるのです。
(生存環境が悪化するとき家畜は真っ先に殺されることを洞察すべきだろう)

 2chの葉隠れ武士道精神に共鳴する(武士道をその精神的DNAに保持する)
多くの諸君は、異なるアイデンティティの者どもに牛耳られた巨大マスコミや
社会一般情勢に毅然と日常戦闘をくりひろげ、それを駆逐し、愚民化家畜民化して
しまった多くの同朋を覚醒させ、本来あるべき高潔な精神的自由民日本人として
蘇生させていただきたい。

それが現代武士の使命なのです。諸君こそは葉隠れ現代武士そのものなのです。
186日出づる処の名無し:2006/05/03(水) 20:43:49 ID:rdMQ/oxN
昨今の国際政治情勢は、第二次大戦の復讐に燃える、日本と
ドイツの陰謀だ。という説までありますからどうなんでしょうねぇ。

なんでも、世界各国が日本とドイツの復讐の矛先を、イスラエル
と韓国に向け、両国は生贄に捧げられる予定だという話です。
最近のホロコースト捏造説や、韓国の歴史歪曲に関することが
表沙汰になってきたのが、その証拠らしい。

日韓共催ワールドカップも計画の内で、日本と欧州に韓国の
醜態を目の当たりにする。さらに、やらせ韓流ブームを演出する
ことによって、一般国民に韓国に対する嫌悪感を抱かせる。
そして最終的には竹島を発端とした日韓戦争が行われ、
韓国からの援助が途絶えた北朝鮮も共倒れにさせるという話。

今回の竹島騒動は、実際に韓国が引っ掛かるかどうかの
小手調べだそうで。
187変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/04(木) 00:14:48 ID:go99zEee
>>186 今回の竹島騒動は、実際に韓国が引っ掛かるかどうかの小手調べだそうで。

 私は当然欧米ロシアの世界戦略から極東を緊張状態とする為に行われてる事等
推察済みです。それでも尚、私は日本社会を本来的姿(一部の方は軍国化と勘
違いしていらっしゃるが・・)への回帰を推進し、大陸諸国とは国際軍事経済
すべての関係において明確に対峙緊張状態とすべきだと主張しているのです。
(過去スレ読んで欲しい http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html

 何故ならば、近々に訪れる生存環境の急激な悪化(突発的気候変動)に対して
如何に生き残るかの戦略を洞察すれば、大陸内の黄河全流域はメガ干ばつに
襲われるどろうし、旧現黄河河口周辺及び揚子江河口周辺、いわゆる華中大平原
全域は南極氷床崩壊からの急激な海面上昇に襲われるのであって、明らかに中国
大陸全域において生存扶養力急激となり阿鼻叫喚の修羅場的世界と化すだろう事
が明確なのであります。従ってその影響は大陸内に留まらず否応もなく朝鮮半島
全域を動乱状態としてしまうだろう事も明確なのです。

 残念ながら日本列島に生存を委ねる我々日本人は大陸世界を救えないのです。。

188全国徳P会:2006/05/04(木) 00:24:56 ID:0hKAAbz3
大和民族の底力を楽しみにしているがいい。

朝鮮地域はシナに吸収されることを後悔する時が必ずくる。

流浪の貧民、朝鮮俗。
189変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/04(木) 20:21:27 ID:go99zEee
>>all 過去スレ<Y>より転載。(手抜きすまん)
48 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 16:55:53 ID:UmmW7hsA

 朝鮮半島危機を煽りに煽って、極東地域国際政治の状態変化を望んでいるのが
アメリカでありロシアです。
 国際政治における緊張状態を作らねばならない根本的原因があって、その上で
日本人の主体性を発現しなければならないとアメリカ政府やロシア政府は己の利
害得失をからめかつ、長期的文明攻防を絡め洞察し現状をコントロールしている
と考えたほうが良い。

 衰退に向かう欧米文明世界が中華文明により乗っ取られることを由としないか
ら、日本文明と中華文明を対峙させようとしている、との見方は概ねその通りと
考えられる。
 しかしながら性善説を基調とする本来的農耕文明である日本文明はアメリカ人
やロシア人が考えているもの(誤解された武士道文明)ではないのであって、あ
くまでも弱小農耕民族文明なのであって、己の存続だけをはかるのが精一杯なの
です。
 寡黙な日本文明や他の多様な弱小文明が覇権的な中華文明・イスラム文明によ
って蹂躙されてしまう事を防ぐため、日本はそれなりの働きをするべきでしょう
があくまでも日本自身の存続が目的であり、内に向いた「棲み分け主義」を堅持
して、堅く殻を閉ざす以外に正常な選択支はないと私は主張して参りました。

 上記の方向性を明確化して日本の国家社会が動き出す為には、取りあえず、日
本人の主体性を取り戻す、日本人が自ら国家安全保障に乗り出す事が今必要なの
です。
 その意味で、アメリカ・ロシアにより醸成された朝鮮半島危機に注意深く対処
し、利用し日本社会の状態変化を本来的な正常な方向へ導くべきでしょう。

私の主張は軍国化とは違う!!
190変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/04(木) 20:27:18 ID:go99zEee
49 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 16:58:44 ID:UmmW7hsA
>>47 国民資産をアメリカに譲り渡してまででも、アメリカにのいうとおりにすべきなの
>>>> でしょうか?

 基本的には「皮を切らせて肉を裂き、>肉を切らせて骨を砕く気概と戦略」なのだと
考えることも出来ますが、倫理無きグローバル金融システムに己の身を蹂躙させ続け
ることが国威を失い独立を失うことであることも明らかなのです。

 我々が生存するに当たって社会の経済信用秩序が成り立っていることがまず必要
なのであり、ホリエモン達のような社会の経済信用秩序を人質とする者達(村上おまえもだ)
とは本来社会の寄生虫であるととらえる必要があります。(社会の倫理秩序維持概念皆無)

 しかし残念ながら、グローバル金融システムという世界を覆い尽くすダーウィニズム
システムに現在人類社会は覆い尽くされてしまっており、しかもまた、そのシステム
が崩壊するとき自らの社会信用秩序も崩壊してしまう状況となっている分けなのです。

 小泉・竹中政権の中枢はおそらく地球規模の経済信用秩序の崩壊まで想定して
しかも尚、本来的農耕文明である日本文明のもつ脆弱性を補強する意図もあって
構造改革という茶番から積極外資導入へと舵を切ったのだと思います。

 突発的気候変動という全世界的混乱の中に単に身を置くのではなくて、近代文明の
築き上げた良質な部分を吸収合併した形(優秀な人類種との融合)の中に新たなる
日本社会を形成するという方策まで考えているのかも知れません。(移民受容論の真意)

 ただ私は以上のことを単純に由とするわけには参りません。
 我々日本人は何のために生き残るかを明確化する中で、思慮分別をもって忌避す
べきは忌避し、残すべきは残すべきなのであって、倫理規範哲学が極めて大切なの
だと言えるのです。

 明らかにダーウィニズム的な感性には倫理規範が欠如しており、特に株主資本主義
に蹂躙された社会とは生き残るに値する社会とはとうてい思えないのであります。
191日出づる処の名無し:2006/05/04(木) 23:22:02 ID:V2kbUQ4X
明治以来、西洋の様々な思想が入ってきたが、ついに
保守思想だけは入って来なかった(入れさせなかった)。

その理由は、明治政府が革新的だったからなのでしょうが、
このことにより、日本の伝統や文化から育まれた、国家の
仕組みなり法制なりが軽視されてきて、それが今現在では
学界・教育界を牛耳っている左翼の弾圧により、さらに
悪化しているのだと思います。

打開策としては、取り合えず、東大に保守思想の大家の人を
ヘッドハンティングして、未来の政治家・官僚・裁判官・弁護士に、
少しでも保守思想に触れられる機会を与えるべきだと思う。

まぁ、いまさら手遅れなのだろうけど。やらないよりはマシだと。
192日出づる処の名無し:2006/05/04(木) 23:26:24 ID:L1wEaydt
>>1
日本が資源大国じゃないんだから孤立主義はやめとけ。
193全国徳P会:2006/05/05(金) 00:34:10 ID:QvxoUHYK
大和民族はバカ朝鮮貧民達に断固抗議しよう。

拉致しといて、開きなおりやがって。

大和民族はノムヒョンと金正日を絶対許さない。

ノムヒョンは絶対許さない!!!!

大和の誇を忘れるな!!!皇国日本はノムヒョンを許さない!!
194変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/05(金) 02:54:28 ID:uSB8iUdh
>>191 打開策としては、取り合えず、東大に保守思想の大家の人をヘッドハン
>>>>> ティングして・・・

 なるほどと思います。
 ところでジェンダー婆を首にした上智大学の例を洞察すれば今現在がアカデ
ミズムの現場で急激な構造変化が起こりつつあるようなのです。
 文明社会全般のパラダイムシフトが否応もなく起こりつつある事を感性とし
て持っていらっしゃらないアカデミズムの方々とはもはや無用の方々であると
私は極論いたします。
 つまり、生存環境の激変による文明社会全般のパラダイムシフトを捉えて、
ご自分の専門分野が人類文明社会永続にとってどの様な位置づけ価値を持って
いるかを明確に説明できないアカデミズムの教授達とは我々一般人が如何に生
きるべきかの疑問要求に対して明確に答えていない以上、無用の者達なのだと
はっきりさせるべきであろうと私は極論するのであります。
195日出づる処の名無し:2006/05/05(金) 07:15:43 ID:/rEA1vvY
>>186 
よろしければどのような場で、どういう文脈でささやかれている噂なのかお教え願えませんでしょうか?
どんな連中がそういうことを言うのか分かっていたほうが良いと思いますので。
196日出づる処の名無し:2006/05/05(金) 15:51:10 ID:f0HRr+1x
>>195

こういった論が出てくるのは、他愛もない、陰謀論系の提示板などでですね。


第二次大戦後、極東と西アジアの地政学上の要所に建国されたのが、
韓国とイスラエルで、両者はともに似た役割を持っている。
それは軍事的な安定をもたらす事と、日本とドイツを押さえる為の歴史です。

現在、この第二次大戦後の世界構造が制度疲弊を起こしていて、
ドイツを中心としたEUと、ロシア、日本が影響力を持ってくるのは避けられない
と(各国は)分析している。

だけど、日本とドイツは積もり積もったものを抱えているので、それを解消する
必要が有る。 そこで、冷戦の終結により、安定よりはむしろ不安定の原因と
なってきた韓国とイスラエルを、最後のお役目とばかりに人身御供として利用し、
世界の安定を図ろうとしているのではないか?


という電波説です。 電波では有るんですが、気候変動の観点から見れば、
また違った面白さがあるんではないかってことです。
197kimura ◆bZr/Js8Pj. :2006/05/07(日) 08:48:30 ID:SAv4K63S
( ´H`)y-~~
みなさま、ご無沙汰しております。稚拙なまとめサイトを作らせて頂いたkimuraです。

実は私、活動の中心は韓国マスコミ観察なのですが
ttp://kimura-nobuo.cocolog-nifty.com/

わが国は朝鮮半島及び中国大陸と利益を共有していないし、また出来ないという事実が
最近、よりいっそう明確になってきているように思います。
198kimura ◆bZr/Js8Pj. :2006/05/07(日) 08:55:29 ID:SAv4K63S
( ´H`)y-~~
韓国マスコミ記事関連で環境問題と関連する分野では、黄砂の被害がより大きくなってきているようです。
大陸における環境破壊の進行が懸念されていますね。
199変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/08(月) 12:35:50 ID:t1eaVxLc
>>ALL

 社会ダーウィニズムを拒絶し『棲み分け主義』を標榜して日本は移民を断固拒否し
『中長期的には防御要塞化すべき』なのです。

 以上の歴史的方向性は今まさに社会ダーウィニズムを根底としていた欧米社会その
ものがその様になりつつあるのであり、この人類社会全般の歴史的方向転換こそが欧
米近代に蹂躙されつつも堪えに堪え忍んだ日本の歴史的宿願なのであり、我が父祖達
が待ち望んだことなのです。

 ところで、我々日本人が本来的な方向性を取り戻すに当たって、立ちはだかる巨大
な問題は、社会ダーウィニズムを根底理論として欧米近代化してしまった中華覇権主
義社会であることをもっと明確に皆さんに自覚してほしいです。

 インターネット世代である現代中国人自らの口から漏れた本音とは、現中国社会の
最大の矛盾・問題点はかつて社会ダーウィニズムを根底にした思想である毛沢東主義
により他国や多民族と生存を張り合うには漢民族の人口優位こそが最大の武器である
との方針により中国人(特に漢民族)の人口を爆発させてしまった事であるとの事な
のです。

 つまり、彼ら現代中国人はいずれ毛沢東の長期戦略により世界戦争を仕掛けざるを
得ないと自覚しており、他国による戦闘殺戮の結果として中国人の大量死を覚悟の上
で尚漢民族の世界拡散を歴史戦略としているのです。(毛沢東思想は健在なのです)

 我々日本人がお人好しにもその事に未だに気付かず、今もって中国に媚びることと
は毛沢東の長期戦略(漢民族の世界拡散)に無抵抗である事を意味するのであって、
彼らの立場戦略を理解せず戦う気概を否定し、国立追悼施設なるカルトを推進する輩
(福田・山崎・加藤達)とはもはや我々日本人を滅亡に導く者どもなのであり、断じ
て我々の政治指導者としてはならないのです。

靖国の御魂を愚弄した福田が次期総裁候補であること自体が信じがたいのです。
200毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2006/05/08(月) 20:37:47 ID:dZdF8Vfc
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
         V
    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\        /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|       /、          ヽ はぁ?ピザでも食ってろ早稲田
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ      ・ |―-、        | 
  |::( 6  ー─◎─◎ )      q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)      ノ_ ー  |     | 
/|   <  ∵   3 ∵>      \. ̄`  |      / 
::::::\  ヽ        ノ\      O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\     /          |
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
           早稲田教育学部の勘違い発言to国士館&柘植wwwwwww
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
                                                     
414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
414 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2006/05/07(日) 02:14:06 ID:2AR/p0wN
低学歴なバカには論理的思考を求めるのは無理みたいだなw
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
                   早稲田!!教育学部!!!

464 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/05/07(日) 03:16:06 ID:gfX74EbV
拓殖や国士舘顔文字がバカにした瞬間これか・・・・・

政経法理工以外は早稲田を名乗らないで欲しい
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/joke/1146418318/
1 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:31:58 ID:fZyan9gA
マーチ以下なのだから
2 名前:エリート街道さん[] 投稿日:2006/05/01(月) 02:34:27 ID:vKvsGi3N
未満
201日出づる処の名無し:2006/05/09(火) 19:04:52 ID:pK2HpouL
ttp://www.aei.org/publications/filter.all,pubID.24335/pub_detail.asp
Clouds of Global-Warming Hysteria Finally Starting to Lift?
By Kenneth P. Green Posted: Monday, May 8, 2006

AEI:地球温暖化で大騒ぎするヒステリーは、ついに解消にむかうか?(部分抜粋)

Some establishment scientists seem to be getting the message that they may have over-
played their hands and become more parody than prophet. In just the last few weeks,
two studies in major journals (Nature and Geophysical Research Letters) dump cold water
on the high-end horror-story estimates coming out from politicized groups like the
United Nations Intergovernmental Panel on Climate Change. The articles, which cast a
gimlet eye on climate-model predictions, show that more likely estimates for doubling
of the world’s carbon-dioxide level (which many argue will never happen) would produce
a warming between 1.5-4.5 degrees celsius. Not a walk in the park, but not the stuff of
Hollywood disaster epics.

最近の数週間で、ネイチャーとゲオフィジカル・リサーチ・レターという二つの主要な
科学ジャーナルが、地球温暖化の大騒ぎのホラーストーリーのような、政治化された
国連インターガバメント・パネルのような組織の(大げさな)温暖化説に冷や水をぶっかけた。

それらの記事では地球温暖化の程度は地球上の二酸化炭素が2倍になった場合
(そういうことにはならないとする議論は多いが)温暖化は摂氏1.5〜4.5度程度であろうと言う。
これはたいしたことは無いと無視できる値ではないが、かといってハリウッドのディザースター
映画のようなものではない。
202変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/11(木) 19:38:04 ID:4BQHvU2W
>>all

我が小泉首相の政治指南であられた松野頼三翁が鬼籍に入られた。
何か今年後半の政変ののろしが上がったみたいだ。>>121参照
ttp://www.asahi.com/national/update/0510/TKY200605100399.html

我々新世代日本人はこれからの成り行きをともかく冷静沈着に
観ようではないか。
我々や我々の子孫が生存維持するためにはどの様な日本社会と
していかなければならないのかを思慮分別を持って冷静沈着に
観察することだと思う。

多くの諸君にとって過酷だろうが未だ機は熟していないのだ。
203日出づる処の名無し:2006/05/12(金) 22:32:15 ID:T1nL2NyV
保守
204日出づる処の名無し:2006/05/13(土) 20:42:33 ID:BuuqlT/Z
763 名前:無党派さん 投稿日:2006/05/13(土) 16:12:09 ID:Nqj9jJvk
【靖国参拝】米中安保問題専門家、中国は靖国批判依存症 日本は孤立していない、もっと参拝しろ
ttp://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1147500455/

【ワシントン=古森義久】
 米国議会の超党派政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル委員長は10日、産経新聞のインタビューで
米国から見た日中関係の靖国問題などについて語り、中国は靖国問題を使って日本の国内政治を変えようとしており、日本側は
中国による小泉純一郎首相の靖国参拝中止への圧力に、屈するべきではないという見解を明らかにした。
 米国議会で米中経済関係が米国の国家安全保障にどう影響するかを研究する常設諮問機関の同委員会で、今年2月から委員長を
務める中国の安保・軍事専門家のウォーツェル氏は中国の靖国問題の対応について「他国の神社参拝を自国の外交関係の中心部分に
する国は全世界でもほかに例がない」と評し、その特殊性を指摘した。
同氏は日中関係の現状での靖国問題の意味については「靖国問題は日本の内政問題であり、中国が日本の内政を非難の対象とし、
靖国を通じて日本の内政を変えようとしている限り、日中関係の改善は望めない」と論評した。
 ウォーツェル氏は中国が靖国参拝に激しく反発する理由については「靖国を戦前戦中の日本の行動の土台として特徴づけ、
中国国民に対し靖国神社自体を邪教のように神話化するとともに、靖国への攻撃と否定を中国側のナショナリズムや主権感覚の
正当化の基礎に利用してきた。」と述べた。さらに、「中国当局はそうした靖国非難の利用に依存するようになり、引き返しが
難しい状況を自ら作ってしまったといえる」と説明した。(続く)
205日出づる処の名無し:2006/05/13(土) 20:45:01 ID:BuuqlT/Z
765 名前:無党派さん 投稿日:2006/05/13(土) 16:22:25 ID:Nqj9jJvk
(続き)
 同氏は、中国が小泉首相の後継者にまで靖国参拝に関して条件をつけていることについて「中国は小泉首相以後の日本の政治家を
靖国問題を通じて自国に都合いいように再編成しようとしているが、それが難しいことをやがて認めざるをえないだろう」と述べた。
 日本側の対応について同氏は「私が小泉首相ならば靖国参拝に関しては中国の反対を無視し、参拝はやめず、日本国内の賛否を
優先材料として判断する。その一方、これまで通り参拝は戦争賛美を意味せず、靖国には太平洋戦争以外の死者も祭られており、
日本の戦死者全般に弔意を表しているのだ、という立場の説明を続けるだろう」と語り、小泉首相は中国の圧力に屈するべきでない
という意見を強調した。
 同氏は中国側の日中首脳会談拒否という態度に対しては「日本側は中国へのODA(政府開発援助)などすべての経済援助を即時、
打ち切るぐらいの強い対応で抗議を表明するべきだ」と述べた。さらに、「日本はまったく孤立などしておらず、その種の主張は
明確に事実に反する」と主張した。

   ―ラリー・ウォーツェル氏―
 1970年代から米陸軍でアジアの軍事分析にあたり、国防総省勤務から陸軍大学教官、ハワイ大学で博士号取得、
80年代後半から計2回7年間に渡り北京の米国大使館駐在武官、2000年からヘリテージ財団のアジア部長、副所長を歴任し、
翌年から米中経済安保調査委員会の委員となり、その後現職。

※産経新聞(大阪版 国際面)を書き写しました。
206日出づる処の名無し:2006/05/13(土) 20:54:17 ID:AbRJrGsK
・・・ま、あの戦争の終わりの日に、
靖国に参拝するということが、
戦争賛美や報復の誓いではない、
ということを理解してもらえれば、
充分だけど。

中国の場合、
人民の感情がどうとかより、
都合の良い批判対象にすぎないからなぁ。
207変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/13(土) 22:19:37 ID:q4OpFs7Q
>>197,198 わが国は朝鮮半島及び中国大陸と利益を共有していないし、また出来ない
>>>>> という事実が最近、よりいっそう明確になってきているように思います。

 kimuraさま、ご無沙汰しております。
 竹島周辺海域の調査問題につき花火を打ち上げたのはあくまでも日本であります。
 韓国朝鮮とは距離を取らざるを得ないのだとの情勢を形作るのが目的であります。
 これから後、日韓関係の尚いっそうの(表面上の)冷却化が予想されます。
 その様になることが結局日本国内の結束につながり生存環境の悪化への対処と
なるのだと申せましょう。 朝鮮半島情勢悪化とは日本にとって神風なのです。
208変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/13(土) 22:29:58 ID:q4OpFs7Q
>>201 地球温暖化で大騒ぎするヒステリーは、ついに解消にむかうか?

 仰られるほど大騒ぎにもなっておりませんしヒステリックでもないと
存じます。(ペンタゴンレポートの事を知っている日本人は極一部です)

 すべては論より証拠なのであって現実に異常気象(特に熱波)により
人の命が大量に失われる状況となったとき(数千人単位)何がどうして
どうなっているのだとのまさしくヒステリックな社会状況となるのでしょう。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html
----------------------------------------------------------------
4.パキスタン・インド:熱波
パキスタンとインドでは、熱波により8日までに合計で70人以上が死亡
したと伝えられた(BBCほか)。
パキスタン中部のシビでは、8日の日最高気温が49℃を超えた(平年値:約42℃)。
インドのニューデリーでは、5日から7日には、日最高気温が連日44℃
前後となった(平年値:約38℃)。
----------------------------------------------------------------
209変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/13(土) 22:54:03 ID:q4OpFs7Q
>>204,205

 靖国神社参拝をめぐって国内両陣営がアメリカを巻き込んでまさしく外圧
だのみの戦略を採りつつあるようです。
ttp://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html

 小泉首相が本年8月15日終戦記念日での靖国参拝を行うことについて本人の
意志がほぼ明確であるとの情報を流布している以上、どったんばったんの政治劇
がこれから始まるのだと私は期待しております。

 中国・韓国政府のみならずアメリカ政府筋議会筋が各々論評してくるのならば、
そしてまた国内世論が真っ二つに割れる状況となるのならばまさしく大魚が釣れた
のであり願ってもない進行であると申せましょう。

 我が釣り師宰相小泉純一郎は政権最後の大魚釣りをこれから行います。v(^_^)

210変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/14(日) 08:44:58 ID:poBQd2o2
>>all

  噴火差し迫る、住民避難を命令 ジャワのメラピ山

ジャカルタ――インドネシアのジャワ島中部にある活火山メラピ山(標高2914メートル)
の監視センターは13日、噴火が差し迫っている兆候があるとして、4段階ある
警戒度を最高段階に引き上げた。

国連の緊急援助調整官室は、噴火した場合、最大8万人の住民が自宅などを失う
恐れがあると推定している。

ttp://cnn.co.jp/science/CNN200605130008.html
----------------------------------------------------------------------

 この噴火によって地球温暖化が若干緩和され北京オリンピックは開催される
ようになるのだろう。(グローバルディミング影響増加・・シナリオ若干変更)
 逆説的にこの噴火によって人類文明の生存様式が如何に人間中心主義に基づく
ものであることかを認識する機会ともなるだろう。(ペンタゴンは評価中だろう)
 我が小泉首相の8月15日靖国参拝が長期的に見て吉と出るのか凶と出るのか
まさに天のみぞ知ると言うことだ。(これもペンタゴンは評価中だろう)
211日出づる処の名無し:2006/05/15(月) 22:18:40 ID:Ag8RWi8A
【インドネシア】ムラピ山で大規模火砕流が発生 さらに約2万人に避難を急ぐ[05/15]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1147686237/



北アああああああああああああああぁあ嗚呼ああああああああああぁあああああーーーー
212日出づる処の名無し:2006/05/16(火) 20:40:10 ID:shTRmPbp
村上ファンドがシンガポールに逃げましたね
213邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/05/17(水) 01:30:40 ID:eLezTCTp
来ましたね。
今年か来年に食糧危機かも知れません。
214変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/19(金) 00:42:51 ID:FY01mNT3
>>211 ムラピ山で大規模火砕流が発生
>>213 今年か来年に食糧危機かも知れません。

 巨大噴火になるのかそうではなく通常の噴火程度で収まるのかにより、これからの国際政治
経済状況全般は大いに影響されるのでしょう。

 今年後半のあらゆる状況はこの火山の動静と↓に示したインド洋及びインドネシア・ニューギ
http://www.ssec.wisc.edu/data/geo/fy2c/latest_fy2c_ir2_fd.jpg
ニア・フィリピンからの熱気(水蒸気)の吹き上がりつまりモンスーンの活発化でしょう。

 ところで現在原油価格が70ドルを突破し世界経済に影響を与えつつあります。
 世界経済の膨張はつまりエネルギー消費量の膨張は押さえられつつあります。
 そしてつまり人類社会からのグローバルディミングは押さえられつつあります。

 うまく表現できませんが、循環帰還増幅する地球温暖化の状況が上記等の要因により複雑に
相関し合いながら進行するものと思われます。
 結果としてどうなるのかは全く定かではなく寒暖の変化が大きくなるのだろうとしか私にはわか
りません。

 日本について、連休明けからの梅雨空により低温日照不足となっているようですが、単純な
素人であるおやじの目では活発化したモンスーンによる酷暑が日本を取りあえず襲うと思って
おります。
 その後、火山爆発の規模により一旦急激な低温となりますが、石油消費量の減衰からの
大気の晴れ上がり(グローバルディミングの解消)により本来的な気候状況(循環帰還増幅する
温暖化状況)が表面化するのだと思ってます。
 
 


215日出づる処の名無し:2006/05/19(金) 20:53:12 ID:MQNMa5JG
>>211

アジアの株式市場が荒れ模様なのも、これと関係あるのかな?
216しまりす:2006/05/19(金) 21:07:23 ID:6mXdX4CH
そうだアノ国とだけ鎖国しよう

一番平和的な解決だと思います
全て無視
人質(人とか、島とか、心痛いですが・・・)ありますが
全て無視
「半島、ハァ〜?どこですか」で丁度よいと思います
217日出づる処の名無し:2006/05/21(日) 21:27:13 ID:/1ZTxlrs
>>215
【農業】 06年の世界の穀物、減産を予測 需要が生産を上回る可能性も…FAO調査 [060520]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1148163841/l50

>>208
日本人でも環境系学問の関係者には、『ペンタゴンリポート』に注目している者が少なからずいます。
『新・環境倫理学のすすめ』の著者は、当該分野の第一人者です。
218日出づる処の名無し:2006/05/23(火) 20:15:55 ID:IU0PF8Wg

人口を江戸時代並みに減らせば鎖国も可能ですな
でもその前段階として永世中立国化とかいろいろあると思うけども
219日出づる処の名無し:2006/05/24(水) 20:14:59 ID:Zi33Iqfs
ここ数日、首都圏ではスコールのような雷雨が午後になると降ってきます。
夏ならまだわかるんですが…
気候変動が関係あるのか、それともたまたまですかね
220変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:16:14 ID:AGW+b1aJ
>>215 アジアの株式市場が荒れ模様なのも、これと関係あるのかな?

 株式市場が荒れ模様なのはアジアだけではないようです。
 人間世界の経済状況は半分以上は仕組まれたものであるとの感触を私は持っております。
 なにがどうなっているのかはこれから明らかになってくるのでしょう。
221変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:17:44 ID:AGW+b1aJ
>>216 「半島、ハァ〜?どこですか」で丁度よいと思います

 御意です。
 韓国現与党の支持率が低迷していることが原因のくせに黙っていればいい気になりやがって
我々日本に対し無礼を続ける韓国人を心の底で絶対に許してはなりません。
 奴らは我々日本人が拳を振り上げてくれることを願望していることなど我々日本人は先刻承知
の助ですから奴ら韓国人どもより格段に賢い我々日本人は徹底無視を貫くのです。
222変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:19:26 ID:AGW+b1aJ
>>217 06年の世界の穀物、減産を予測 需要が生産を上回る可能性も

 その内我々の日常とはなんと儚い(はかない)ものであろうかを悟らされることとなるのでしょうね。

 ところで中国料理食べるといつも思うのですが、中国料理の食い散らかし方ってまったくもって
『もったいない』の一言に尽きますね。

 つまり中国料理の食べ方では残飯が残ることに罪悪感が全くないのですね。

 むしろ食い残しが残ることを良しとしているようでして、その卓の幹事が食い残しが残らないと
料理の選定や量が間違っていたと責められてしまうところがあるようです。

 日本人でも中国人同様に食い残しを恥じない者が多数いるようでして、その内これらの者共に
は天罰が下ることでしょう。
223変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:20:50 ID:AGW+b1aJ
>>217 『新・環境倫理学のすすめ』の著者は、当該分野の第一人者です。

 鳥取環境大学前学長、日本の倫理哲学界の大御所、加藤尚武先生の上記書籍を数日前入手
してただ今読書中であります。

 気短なおやじは第7章ペンタゴンレポートを先に読んでしまったのですがこの先生の主張
「すべての環境難民に対する無条件の保護という結果責任を、人類全体が負うべきだ」、に
ついて、私は真っ向否定的とならざるを得ないです。

 何故ならば、我々現代日本人の負うべき義務とはあくまでも日本文明社会の存続義務なの
であって、その事を阻害するあらゆる負担、すなわち中国韓国朝鮮からの環境難民受け入れ
負担は日本文明の存続という価値を明確に否定阻害するのですから断固拒否してかまわない
と私は倫理結論するのです。

 我々日本人はあくまでも『棲み分け原理に基づく生存現実主義による自立循環社会構築』
によりすべてに対処すべきであると繰り返し断固主張いたします。
224変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:23:40 ID:AGW+b1aJ
>>218 人口を江戸時代並みに減らせば鎖国も可能ですな

 2050年の日本の人口構成はどの様になっているのでしょうか?
 軟弱で無知蒙昧で無責任でわがままな戦後ダメ世代が主張する、即ち経団連や経済同友会
の主張する無計画な移民受け入れを断固拒否すれば日本は適正人口へと移行していくことで
しょう。

 今こそ現世代は未来世代の為、己を犠牲にする確固たる武士道精神を持つべきです。

 つまり、新世代日本人諸君は軟弱で無知蒙昧で無責任でわがままな戦後ダメ世代を生け贄と
することに些かも躊躇することなどないのです。
225変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/05/25(木) 01:25:13 ID:AGW+b1aJ
>>219 ここ数日、首都圏ではスコールのような雷雨が午後になると降ってきます。

 専門家ではないおやじは http://www.ssec.wisc.edu/data/geo/fy2c/latest_fy2c_ir2_fd.jpg 
から類推するしか無いのですが、インド洋やインドネシア近海、フィリピンからのモンスーンの
吹き上がりが活発化していると共に大陸内からの冷気の南下も同時に起こっているため
大気があちこちで不安定状態となっているようです。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html も参照してください。

 全地球的な異常気象はまだまだ走りなようでして、色々な要因が複雑に絡み合いながら
今年も突拍子もない事態が世界各地で繰り広げられるのだと考えられます。
226日出づる処の名無し:2006/05/25(木) 03:14:21 ID:nak9Q6o6
 日本以外全部沈没  (配給:トルネード・フィルム)
 2006年秋、シネセゾン渋谷にてレイトショーほか全国順次公開
 ttp://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7116
> 新聞記者であるおれは、TV局のプロデューサー・古賀といつものクラブ・ミルトで飲んでいた。
>そこに安泉首相がSPをひきつれて現れた。彼におべっかを使っているのは中国と韓国の主席。
>アメリカの大統領も、片言の日本語でくだをまいている。
>どうしてこんなことになったのか? すべては3年前。地球的規模の天変地異により、日本を
>除いた大陸はすべて沈没してしまったのだ。

 テラワロス
227日出づる処の名無し:2006/05/25(木) 03:15:20 ID:nak9Q6o6
 髪の毛の2千分の1、「超薄膜」を開発 理研チーム(2006年05月22日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200605210151.html
> 髪の毛の太さの約2000分の1の薄さなのに、実用につながる十分な面積や強さを持つ膜の
>作製に理化学研究所の研究チームが成功し、21日発行の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ
>(電子版)に発表した。海水淡水化プラントや燃料電池の高性能化などにつながる技術という。

 鹿島など、鉄筋のいらないコンクリートを開発(日刊工業新聞社 ビジネスライン 2006年5月24日)
 ttp://www.nikkan.co.jp/hln/sox0320060524000cdaa.html
> 鹿島、電気化学工業、住友電工スチールワイヤー、三井住友建設の4社は24日、超高強度繊維補強
>コンクリート「サクセム」を開発、愛媛県西条市と熊本県多良木町の道路橋に採用したと発表した。特殊な
>鋼繊維をコンクリートに混入することなどで、設計基準強度を普通コンクリートの5−8倍、曲げ強度が10倍に
>高まり鉄筋補強が不要になる。今後、4社で組織した研究会に、ほかのゼネコンなどの参加を募り組織を拡大、
>建築などへの適用も研究する。
> サクセムはセメント系結合材、細骨材、特殊鋼繊維、減水剤などで構成。新たな結合材の開発と2種類の
>長さの鋼繊維を混入することで鉄筋コンクリートと同等の耐力と変形性能を備えた。設計強度は1平方ミリメートル
>当たり180N(ニュートン)、曲げ強度は同30N。道路橋の場合、全体のコストは従来と同等か安くできるという。
228日出づる処の名無し:2006/05/25(木) 03:17:30 ID:nak9Q6o6
 無人潜水機開発へ 文科省(2006年05月23日 asahi.com)
 ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200605230305.html
> 海底の石油や天然ガスなどの資源探査のため、補給なしに約3千キロを航行できる無人潜水
>探査機を、文部科学省が開発する。ロボット技術を使って単独で水中の自動航走ができるようにし、
>排他的経済水域(EEZ)での国益確保に役立てる方針。必要な技術開発を進め、5年後に製造に
>着手する。海外では、同様の技術が潜水艦などの軍事向けに開発されている。
  (中略)
> 新たに開発するのは、海洋研究開発機構の無人潜水機「うらしま」の後継機。「うらしま」は、海の
>二酸化炭素濃度測定など地球温暖化研究を目的に開発され、昨年、無人連続潜航の世界記録317キロ
>を樹立した。この技術をベースに、天然ガスや石油のほか、マンガンなどの希少資源を探査できる
>センサーも搭載する。
> 目標とする航続距離3千キロが実現すれば、日本のEEZの98%をカバーできる。たとえば、国が
>EEZの権益確保を進める沖ノ鳥島まで、本土から往復できる。
  ・・・

 目指せ資源大国!!111
229丸耳男  ◆zCmARu3316 :2006/05/25(木) 03:19:42 ID:nak9Q6o6
>225 変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E殿、大陸遠征御苦労様であります。

ホンダ、ヒトの脳波でのロボット操作を10年で実用化[東京 24日 ロイター]
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=technologyNews&storyID=2006-05-24T150410Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-214540-1.xml
> ホンダ<7267.T>は24日、ヒトの脳の状態を分析しヒトの動作と連動してロボットを操作する技術を開発したと
>発表した。5―10年での実用化を目指す。
  (中略)
> 同社のロボット「アシモ」に搭載して、看護や介護、家事などの現場で活用する計画。5―10年での実用化を
>目指す。きょう会見した、ホンダ・リサーチ・インスティテュート・ジャパン(HRI)の川鍋智彦社長は「アシモの身体
>能力は高いレベルに到達した。ヒトの生活空間で役に立つには脳の能力が必要になる」と語った。

 本田さん何気にコワイ研究してるし(w
230日出づる処の名無し:2006/05/26(金) 02:12:57 ID:Nz+U4AN4
 タイの洪水、衛星で撮影 宇宙機構の「だいち」( デーリー東北新聞 2006年(平成18年) 5月26日)
 ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006052501004726
> 宇宙航空研究開発機構は25日、タイ北部で23日から発生している洪水の状況を、陸域観測衛星「だいち」で
>撮影した画像を同国の国家地理情報宇宙技術開発機関に提供、公開した。
> 同機関の要請を受けたもので、雲で覆われた地表面でも撮影できる衛星搭載の合成開口レーダー「パルサー」
>で25日午後、撮影した。

 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)によるタイ王国北部の洪水の観測について
                      (平成18年5月25日宇宙航空研究開発機構)
 ttp://www.jaxa.jp/press/2006/05/20060525_daichi_j.html

 だいち君は今日もがんばっています。



 衛星データの公開制限へ 軍事転用恐れ文科省(Yahoo!ニュース 5月4日(木)16時22分)
 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060504-00000073-kyodo-soci

 やればできる子なんです。
231日出づる処の名無し:2006/05/26(金) 17:27:51 ID:4UNjqtRN
ttp://www.aei.org/publications/filter.all,pubID.24451/pub_detail.asp
Inconvenient Truths for Al Gore Remember Kyoto?
By Samuel Thernstrom Posted: Thursday, May 25, 2006

AEI:アルゴアの地球温暖化論の誤り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルゴア元副大統領の唱えている過激な環境擁護・規制強化論に対する反論。
最近、地球温暖化モデルの正確性への議論や以前よりも予測が穏やかなものに
なってきたことへの評論を見かけるけれど、これはそういうサイエンス論ではなく、
政策論としてアルゴアの規制強化政策は誤りだという。

地球温暖化を阻止すべくCO2排出を大幅に減らす必要があるとしても、アルゴア
の言うような先進国だけの企業や産業への規制では目標達成はむつかしい。
むしろブッシュ政権の始めた中国やインドを含めたエネルギー利用効率化の
国際共同研究とか、ハイブリッド自動車、水素自動車、電気自動車エトセトラの
技術革新の促進が望ましい政策オプションのはずである、という。

京都プロトコルは規制だけを押し付けるやり方で条約案を作ったけれど目標達成
できない国が続出していて現実的な政策としては失敗した。何故其のやり方では
失敗するのかを考慮しなくてはいけない、という。

The problem with meeting these targets is simple: the necessary technologies don’t exist.
At best, Kyoto would mean spending a lot of money to accomplish very little. Kyoto-style
targets may promote modest reductions in emissions today but they aren’t going to produce
the research needed for fundamental technological breakthroughs that could slash overall
global emissions. Short-term, modest targets aren’t incentives for ambitious long-term
research.

現実的で建設的、達成可能な政策オプションでなければ、いくら望ましい事とは
いえ、規制万能を振りかざすやり方ではダメなのだという。さらにCO2減少を本当
に願うなら原子力発電に対する見方を大きく変える必要も出てくるだろうという。
232日出づる処の名無し:2006/05/27(土) 19:39:25 ID:3CaQbJBS
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200605270001.html
ジャワ島沿岸でM6.2の地震、2275人死亡

プレートが相変わらず動いていますね。当該地域の火山活動と合わせ、注目していく必要ありかと。
233日出づる処の名無し:2006/05/27(土) 21:21:12 ID:rbzKLZlo
【国際】インドネシア・ジャワ島でM6・2の強い地震、少なくとも15人死亡 死傷者数は更に増える可能性
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1148696327/

スレも建った
234日出づる処の名無し:2006/05/30(火) 15:33:15 ID:Lc4KpOP3
■弥生人中国説の容疑を厳しく追及するスレ■
1 :出土地不明 :2006/02/15(水) 22:30:31 ID:nevCGQAC

江南説にしろ華北説にしろ、弥生人が本当に中国から来たのなら、

何で当時の中国の主流だった灰釉陶や印文硬陶が伝わってないのかね?

最低でも何で粗悪な灰陶くらい伝わっていないのかね?

何で漢字の前身である金石文も伝わっていないのかね?

何で青銅貨などの金属貨幣くらい伝わっていないのかね?

何で木製車輪のような便利な良いものが伝わっていないのかね?

何で当時の中国で主流だった土とん墓が主流にならないのかね?

何で弥生文化は紅陶文化と支石墓文化なのかね?

これらは当時の朝鮮から満州にかけての文化ですよ。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1140010231/
235日出づる処の名無し:2006/05/30(火) 18:33:32 ID:0yo+QEQH
ttp://www.metroradio.com.hk/news/news/20060530040653.htm
30/05/2006 04:06 AM Source: Metro Broadcast Corp Ltd(香港)

インドネシアの地震、被災者の救済が遅い
中国の救援チームが夜明け方に印刷に到着すると言う

インドネシアの中で爪発生の強烈な地震、5千人の死亡を上回ることをもたらして、
20万人は帰るべき家がなくて、空港がと被災地区の道に向かってあって震央が
壊すため、遅い救援工作を引っ張って、被災者は救援物資の深刻な不足を言う.

救援工作が不足するのが調和することを知っていて、 官吏に加速して改善して
進度を救援するように要請する.とインドネシアの大統領のスージーの洛河が
被災地区を巡視する時言う。

その他に20余り国家はすでに協力して被災者を救済することを承諾した ,
多い国の救援チームはすでに被災地区へ急いで、 中国国際救援隊は夜明け方に
インドネシアに到着して、 彼らはできて徹夜ジョクジャカルタ被災地区まで(へ)車に
乗って、 被災者に5トンの医療の救援物資を輸送する.

一方、 地震の被災地区の近くの火山 , 地震の後で更に固定していないで光り輝いて、
専門家は火山の爆発ができることを心配している , いっそう被災地区に影響する.
236日出づる処の名無し:2006/05/31(水) 22:21:36 ID:K+nlsL4I
【海外】ジャワ島中部の火山、大噴火の恐れ=「地震が引き金」と専門家ら警告 [5/30]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149005753/


【ジャカルタ30日】5400人以上の犠牲者を出したインドネシア・ジャワ島中部地震の
震源に近いムラピ山の火山活動が地震後、活発化しており、専門家らは大噴火に
つながる可能性があると警告した。(写真は29日、溶岩流が発生したムラピ山)

インドネシア国立火山学研究所の専門家は30日、「近くで起きた地震が火山の
『スイッチ』を入れる可能性は大きい」と指摘。別の専門家も「ジャワ島南方の
インド洋海底で出遭う2つの地殻プレートのうちの1つがジャワ島の下部に潜り込む
ことによって地震が起きたが、これは同時に火山の内部の高圧マグマを押し
上げる恐れが強い」と語った。

地震が起きた27日以降、ムラピ山では溶岩流や火砕流の発生頻度が高まっている。

ムラピ山の噴火が始まった後、政府は周辺住民約2万4000人を避難させていたが、
先週火山活動が一時収まったため、大半が自宅に戻ったという。こうした中で
大噴火が発生すれば、一帯に壊滅的な被害を及ぼし、救援活動が極度に困難に
なりかねないとの懸念が出ている。
〔AFP=時事〕

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060530/060530111835.p25l2bpn.html
237日出づる処の名無し:2006/06/01(木) 02:52:10 ID:5Am3jgRU
 宇宙農場構想:火星暮らしは蚕から 温室ドーム、桑と併せ自給自足(毎日新聞 2006年5月31日 東京朝刊)
 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060531ddm016040107000c.html
> 宇宙旅行も夢ではなくなった昨今。火星での滞在を目指し、宇宙に長期間居住できるよう、衣食住を賄う
>宇宙農場構想の骨格がまとまった。「宇宙農業サロン」(世話人、山下雅道・宇宙航空研究開発機構教授)
>が提案した構想は蚕を主役とするユニークな内容。蚕の餌となる桑の葉や木、実も利用でき、繭からは
>繊維もとれる。サナギはたんぱく源として最適らしい。
238変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:32:02 ID:fIwI//YD
>>226 日本以外全部沈没  (配給:トルネード・フィルム)

 こんな映画があるのですね。 おやじはびっくり仰天です。

>>227 髪の毛の2千分の1、「超薄膜」を開発
>>>>> 鹿島など、鉄筋のいらないコンクリートを開発
>>228 無人潜水機開発
>>229 ヒトの脳波でのロボット操作
>>230 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)

 丸耳男  ◆zCmARu3316 さん、いつもどうもです。

 全世界の人類が各々如何にして生き残るのかを真剣に追求し出すとき、自分が日本人に
生まれてほんとによかったとみんな実感することでしょう。

 日本社会はバブル崩壊にもめげずその後もR&Dに関してせっせとため込んだあらゆるノウ
ハウ蓄積があります。
 勿論諸外国特に米国はその蓄積(科学技術的蓄積)においてすばらしいものがあるでしょうが
日本人は多くが自覚してないでしょうが諸外国がうらやむほどの科学技術の蓄積がありしかも尚
その蓄積を日本人全体の存続利益につなげる社会構造を古来から維持しているのです。

 アメリカペンタゴンが合衆国・オーストラリア(イギリス)そして我が日本を人類文明の生き残り
文明として選定し、海洋国家連合枢軸国とした理由が明確にあるのです。

 そして、選定から漏れた中国韓国朝鮮人が反日である心根には明らかに嫉妬心があるのです。
239変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:32:46 ID:fIwI//YD
>>231 アルゴア元副大統領の唱えている過激な環境擁護・規制強化論に対する反論。

 私が予てから世界情勢全般について疑問に思いそして大胆な仮説(9.11の真犯人はペンタ
ゴンである)を起てざるを得なかったのはブッシュが大統領となる以前の2000年当初にまで
その経緯を遡るのです。

 2000年初頭ブッシュが大統領となる時点で、何故アルゴア元副大統領はブッシュの対抗馬と
して大統領選挙を戦わなかったのだろうか?

 情報ハイウェイを提唱し推進したアルゴアは1990年代の一時期アメリカのホープであった。
 クリントンに続くアメリカ社会のリーダーとして本来2000年初頭からの21世紀の栄誉あるアメリカ
の政権を担うはずではなかったのか?

 そしてまた、2004年の大統領選挙において、全世界を戦争状態としたブッシュの再選を
止められるのはこれまたアルゴアではなかったのか?

 アルゴアは何故ブッシュの再選を止めなかったのだ。


 アルゴアはすべてを知っていたのだ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 だからあえて大統領選挙に2回とも出馬しなかったのだ!!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
240変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:33:29 ID:fIwI//YD
>>232
>>233
>>235
>>236

 インドネシア・ジャワ島での強い地震について、情報入電してくる度に緊張が増します。

 おやじの直感ではこの地震はムラピ山巨大噴火の前兆であると思われます。

 これから先どの様な事態になっても不思議ではないと考えられます。
(ムラピ山は巨大噴火して山体崩壊するかもしれない!!)

 今は兎に角状況・情報を正確に掴むことに専念するしかないようです。

 自然科学的所見だけでなく、政治経済軍事等々関連すると思われるあらゆる情報の収拾と
紹介を皆さんにはお願いいたします。

241日出づる処の名無し:2006/06/01(木) 20:07:48 ID:BDb0v/z9
ttp://english.martinvarsavsky.net/general/who-has-the-richest-poor-people-in-the-world.html
世界各国の中で、その国の貧しい人が富んだ人との格差の少ないのは、どの国だろうか?

豊かな国というのは様々に定義できるが、ひとつの見方は貧しい人が相対的に豊か
(富裕層との格差が少ない)な国であろう。何故ならば、貧しい人がそれほど酷いめに
あっていない国は、全体として豊かだといえるであろう。

今日私は国連の統計で、これに近いものを見つけた。下記のものは、それぞれの国の
収入の最下層の20%の部分が、その国の総収入の何パーセントを占めるかを示している。
アメリカは富裕な人にとってベストの国だが貧しい人にとってはそうではない。ヨーロッパと
日本がこの分野で豊かだといえる。

ところで貧しい人の数の多い国、中国やインドを見てみると中国はインドに比べて全然
共産主義的ではない。インドの貧しい人が、中国に比べて国の総収入に占める比率が
2倍くらいになっている。

ttp://unstats.un.org/unsd/mi/mi_series_results.asp?rowID=585&fID=r15&cgID=
(国連資料) この「貧しい20%の最下層」の国の総収入に占める比率で見ると、

(値の大きな、貧者が相対的に豊かな国)
日本=10.6%、チェコ=10.3%、ノルウェイ=9.6%、フィンランド=9.6%、スエーデン=9.1%・・

(まあまあ普通)
ドイツ=8.5%、フランス=7.2%、英国=6.1%、オーストラリア=5.9%、アメリカ=5.4%、

(アジアの国では)
インドネシア=8.4%、韓国=7.9%、タイ=6.1%、トルコ=6.1%、シンガポール=5.0%、
中国=4.7%、インド=8.9%

(この値の低い国)
ブラジル=2.4%、コロンビア=2.7%、メキシコ=3.1%、ベネズエラ=3.0%
242日出づる処の名無し:2006/06/02(金) 19:04:11 ID:8nTx9KHN
村上ファンドがいよいよ捜査されるみたいで。
243日出づる処の名無し:2006/06/02(金) 21:39:38 ID:5ZdeH/SS
>>241 日本で格差云々というのは今声を荒げて言うほどの問題ではない感じだね。
244日出づる処の名無し:2006/06/03(土) 01:40:38 ID:J4FU+RmK
 海洋研究開発機構:船舶に情報提供 海流予測し燃料節約、温暖化対策にも
                        (毎日新聞 2006年6月2日 東京朝刊)
 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060602ddm012040138000c.html

 海洋研究開発機構(加藤康宏理事長)は1日、日本近海の海流変動の予測を船舶に提供して
燃費改善に役立ててもらうベンチャーを設立したと発表した。世界でも例がないシステムで、燃費が
2%向上し、地球温暖化対策にも有効という。
 同機構は衛星などからの観測データで、日本近海の海流変動を予測するシステムを開発。2カ月先
までの海流や水位、水温、塩分濃度について1週間に1回、約10キロ四方ごとに予測している。
 一方、海運業界では以前から運航時間短縮や燃料節約のため、気象予報などを「航海支援情報」
として提供してきた。
 同機構によると、しばしば大蛇行する黒潮などの海流予測を航路選択の参考にすれば、強い流れに
乗ることや、逆にそれを避けることで運航時間を短縮し、燃費を改善させることが可能。結果的に温室効果
ガスの二酸化炭素(CO2)削減につながるという。
 例えば、東アジアから北米へのコンテナ船では、現状より約2%燃費が改善され、CO2は年間約44万トン、
現在の原油価格で年間約50億円の燃料費削減が可能になるとみられるという。【江口一】
245kimura ◆bZr/Js8Pj. :2006/06/04(日) 13:35:21 ID:CPUgKcnk
( ´H`)y-~~ご無沙汰しております。
日本語ソースが無いようなので、機械翻訳で失礼

http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060603/040301000020060603023328K3.html

(連合ニュース:韓国語:6月3日)

日, ブラジル代替エネルギー産業に大規模投資

(サンパウロ=連合ニュース) 金在淳通信員 = 日本がブラジル代替エネルギー 分野に 大韓大規模投資を計画していると現地言論が 2日報道した.

ブラジル農業部は前日 "日本が自国の国際協力銀行(JBIC)を 通じてエチルアルコールとバイオディーゼルなどブラジル内代替エネルギー分野に 13億ヘアル(約 6億ドル)を投資することに合議した"と明らかにした.

公式的な投資協定は来る 10月の中で締結される予定であり, 投資は来年 3月頃から始まるとブラジル農業部関係者は言った.

(後半略)
246変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/05(月) 18:25:55 ID:PnBkil5M
>>241 豊かな国というのは・・貧しい人が相対的に豊か(富裕層との格差が少ない)な国であろう。
>>>>> 何故ならば、貧しい人がそれほど酷いめにあっていない国は、全体として豊かだといえる
>>>>> であろう。
>>242

 貴殿の論にまったくその通りであると申し上げます。
 本来我々人類が人類社会を創造し発展させこの地球上に生存し続ける理由とは何かを大局的
に捉えるべきだと私は常々主張してまいりました。

 その事を深く洞察するとき際限もなく膨張し続けた人類社会全体の営みが地球生命体存続を
脅かしつつある現実に直面するのであって、しかも尚、人類社会各々の構成体である各国民国
家社会は未曾有の貧富の格差社会となりつつあり、我々人類文明社会が存続不可能な要因は
内部から外部から否応もなく襲いかかろうとしている。と結論される訳なのです。

 上記を深く深く認識するとき、無作為に破局必然の人類世界との関わりの中に日本社会を置く
こととは、結局日本文明社会の自殺行為となるのであり、今現在の政治指導者を初めとする社
会指導者達とは日本文明社会の存続を如何に図るのかの方法論・理念を持たず、まったくもっ
て軟弱無知蒙昧・無責任な輩であると結論できるのであります。

 M&A等の経済法作成にあたった元官僚(村上、お前のことだ)がその世界で巨万の富を築き
あげくに日本社会から海外へと資本逃避を図っている現実を観るとき、結局現状の経済官僚も
日本と言う共同体社会の存続を否定するデビル(悪魔)であると想像されるのです。
247変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/05(月) 18:27:25 ID:PnBkil5M
>>244 海流予測し燃料節約・・

 ホルムズ海峡が軍事封鎖され日本へ一滴の中東原油も届かなくなる事態が現実化しようとして
おります。
=======================================
             ホルムズ海峡封鎖を示唆 ハメネイ師が米に警告
 イランの最高指導者ハメネイ師は4日、イラン核問題をめぐり、米国が有志国による制裁など
を検討している動きに対し「少しでも過ちを犯せば、地域のエネルギー輸送が深刻な危機に見
舞われるだろう」と警告し、ペルシャ湾の石油輸送の要所ホルムズ海峡封鎖で対抗することを
示唆した。  ttp://www.sankei.co.jp/news/060604/kok072.htm
=======================================

 前々から申し上げますように、アメリカの真のねらいは人類人口の抑制であります。
 その目的のためにはまずは中東産原油の消費停止なのであります。(ホルムズ海峡機雷封鎖近し)
 何故中東産原油の消費停止が必要なのかと言えば現在地球温暖化を抑制しているのは現人
類社会全体の経済活動によりはき出される膨大な灰燼(グローバルディミング)が原因なのであ
って、全世界人類をペンタゴンレポートのシナリオにより人口抑制するには初めにグローバルデ
ィミングの解消(中東産石油の消費抑制停止)が必要なのです。
(経済原理一辺倒の方には上記論理はまったく理解不可能と思いますが・・)

 今回のハメネイ師の発言はペンタゴンにとり願ってもないものなのであり、ホルムズ海峡で石油
輸送タンカーが何かしかの被害を受けるとき事態は一挙に緊迫化する(できる)のであります。
248日出づる処の名無し:2006/06/06(火) 19:49:56 ID:linRqRDh
<Slateに書いている、ミッキー・カウスのメディア評論から、アルゴアとイラク撤退>

ttp://www.slate.com/id/2142693/
Al Disappoints Arianna By Mickey Kaus
Updated Monday, June 5, 2006, at 7:03 AM ET

Kaus:アル・ゴアがABC・TVの「ジス・ウイーク」出演でサヨクを失望させる発言を・・


アル・ゴアが日曜日のABC・TVのジス・ウイーク番組で、イラク政策について、
早期米軍撤退をいわなかった。(サヨクは当然そういう主張を期待していたのに)
アル・ゴアは米軍イラク駐留の撤退期限とか、そういう話をせず、全く逆で早期
撤退は状況悪化につながる可能性があると大変慎重な態度を示した。

ABCの記事は:ttp://abcnews.go.com/ThisWeek/Politics/story?id=2037158&page=3


彼がそういう慎重な発言に留まったのは、地球温暖化に意見を集中したかった
からかも知れない。あるいは、大統領候補ジョン・ケリーとの立場の違いがある
のかもしれない。しかし恐らくは彼は本気でそう思っているからではないか。
そうであれば、イラクからの早期撤退論に固まっている民主党左派には大いなる
失望という事になる。彼等はヒラリーが早期撤退論を支持しないという不満から
ゴアに期待していた。PS、ゴアのイラクからの米軍撤退への慎重な態度はNYT
の記事にも見られるサヨクの早期撤退論への懐疑の表明かも。

NTY記事:ttp://www.inthesetimes.com/site/main/article/2663/
249変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/07(水) 20:05:07 ID:zyGqRNwk
>>245 日, ブラジル代替エネルギー産業に大規模投資

 kimura様、遅レスをお許し下さい。
 韓国政府が竹島をEEZ起点に設定したようですね。
=======================================
韓国高官「竹島起点」を明言 排他的経済水域の境界線交渉
 韓国の徐柱錫大統領統一外交安保首席秘書官は5日、東京で12日から開催される日韓の
排他的経済水域(EEZ)境界線画定交渉で、両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を
韓国側EEZの起点と主張する考えを明言した。KBSラジオのインタビューで語った。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060605/kok098.htm
=======================================

 この交渉はおそらく物別れに終わることとは思いますが、我がフロッピー外相がどのような
パフォーマンスを取るのかが見物ですね。
 兎に角韓国人は日本人に相手にして欲しくてたまらないようです。
 彼らにとって無視されることは尊厳を傷つけられることのようでして日本としてはどの様な形
であろうと韓半島が中国大陸とのバッファエリアでありさえすればそれでよいのですから南北
ともに適当にあしらっておけば済むことのようです。(朝鮮人と中国人は本当は犬猿の仲です)
250日出づる処の名無し:2006/06/08(木) 19:01:41 ID:iyfwgEHw
The Population Sink by Jonathan V. Last
http://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/012/252bhkuk.asp?pg=1

 65億の世界人口は毎年増え続けているが、75年以内に90〜120億人でピークとなると
言われ、その後急速に減少し、平均年齢がますます上がると言われている。キーポイント
は出生率である。人口を維持するために必要な出生率は2.1であるが、世界の出生率は
長い間減少し続けている。今では1972年の半分あり、59ヶ国(世界の44%の人口を占める)
では2.1を下回り、国連の調べでは2050年までに75%の国がそうなる。

 アメリカは、先進国で最も高い出生率2.09を有するが、これは主に、ネイティブより
高い出産率を有する移民の貢献を反映したものである。アメリカの出生率は200年間、
着々と落ち続けている。1800年には、アメリカ白人の出生率は7.04であった。1998年には
2.07となった。下落が止まったのは、ただ一時のことであり、それはベビーブームである。
1940年の出生率は2.22で、1950年には2.98に上昇した。1960年には3.53に上がるが、
1970年までには2.39まで戻り、それ以来下降の一途である。

 黒人アメリカ人の出生率も急激に下落している。1850年に7.90で、黒人もまた1940年から
1960年にかけてベビーブームを迎えるが、1998年には2.17となり、急速に下落している。
ヒスパニックは2.1以上の高い出生率を有する唯一の人種であるが、それはラテンアメリカ
移民が高い出世率を有しているからである。しかし、アメリカで数年経つと、平凡な値に
後退し始める。1990年から2001年の間に、アメリカのヒスパニックの出生率は10%減少した。
251日出づる処の名無し:2006/06/08(木) 19:03:00 ID:iyfwgEHw

 移民は人口統計上の苦難の解決法のように見えるかもしれないが、それは幻影である。
国連の"replacement migration"リポートによれば、アメリカで現状の労働者数を維持する
には2050年まで毎年一千万人の新規移民が必要となる。その時には総人口は11億となり、
その73%は1995年以降に来た移民である。社会学的には受け入れ難い状況である。
(また、そうなりそうもない。Tamar Jacobyによれば、アメリカが必要とする人数を満たす
遥か前に、ラテンアメリカでの出生率低下と中年層の増加で、移民となる人々がいなくなって
しまうだろうと言われている)

 アメリカの統計によれば、2005年と2025年の間に65歳以上の人口は72%増加し出生率
低下のため平均年齢は高くなる。2050年までには20%のアメリカ人は65才以上となる。
つまり、14才以下の子供より1300万人多く高齢者がいることになる。

 より高齢となり、縮小してゆく人口は暗黒時代の前兆である。近代の社会保障制度では、
老人介護の費用は主に政府に依存している。高齢者の増加は年金と医療制度の支出増加と
結びついており、個人の負担額は増加してゆく。つまり、出生率が下がれば下がるほど、
子供を生まなくなる動機がより強くなるのである。

選択肢は、給付金の削減、システムの見直し、増税などである。
 Longmanが説明したように、"若ければ若いほど労働者は、"経済"に親世代より高レベルの教育
を要求されるだけでなく、より高い税金を払わなければならないし、子供を育てるのがどんどん難し
くなり子供の数が減る。そして新しいサイクルの人口の老齢化を引き起こす"

 資本主義は、歴史的に言えば、比較的新しい仕組みなのだが、最近の経験では、資本主義と
人口減少は特にまずい組み合わせである。日本の出生率は1.34で人口の17%が65歳以上であり、
経済は混乱している。2050年までには、人口が7分の1減り、65歳以上の人口は32%に上昇する。

イタリアは人口が13%減り、老齢人口は2倍の35%となるだろう。
ロシアは既に毎年75万人減少している、未来はもう訪れているのだ。
今後アメリカはこの運命を避けるために努力するだろう。
出生率低下は文字通り、生と死の問題なのである。
252日出づる処の名無し:2006/06/08(木) 19:33:27 ID:CY9xWmpy
世界人口の数分の1占める中国の状況はどうなんだろう。
一人っ子政策の弊害が出ていると言われるが、出生率は下がり
老齢化が進むのだろうか?

> 資本主義は、歴史的に言えば、比較的新しい仕組みなのだが、最近の経験では、資本主義と
>人口減少は特にまずい組み合わせである。
確かにかつての高度成長経済は高い出生率の元で行なわれた。
安価で豊富な労働力は高い経済成長に維持には必須なのかもしれない。
それをいまだに保っているのは、中国くらいである。
だから、世界中の企業が中国に進出するわけだ。
253変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/09(金) 07:15:20 ID:q0RSXVii
>>248 彼等はヒラリーが早期撤退論を支持しないという不満からゴアに期待していた。

 リベラル派の連中は未だに現状を正確に認識できていない。
 リベラル派の連中は生まれ育ってからいい年になるまで人間中心主義的思考しか経験して
こなかったからそれも仕方のないことなのかもしれない。(リベラル派に限ったことではないが)

 しかし、アル・ゴアはすべてを知っている。
 9.11の真の目的が突発的気候変動という今まで経験したことのない敵への戦いの為なので
あり、その後のすべての状況はその為なのであり、今までのリベラル思想ではアメリカ社会の
存続が不可能であることを。

 ところで、2000年当初の予定より気候変動はそのペースが遅いようだ。
 その原因は人類社会のはき出す粉塵によるグローバルディミングであるらしい。
 ペンタゴンはかかる状況を2000年当初には予想していなかったようだ。
 ブッシュ政権はあと2年と任期を持っていない。
 おそらく2008年に誕生するアメリカの政権は民主党であろう。
 だとするならば、ペンタゴンは次期民主党政権をコントロールする準備をしているはずだ。

 仮にインドネシアの火山が大噴火して多量な粉塵を地球大気中に放出した場合、グローバル
ディミングによる太陽光反射は顕著となり、一旦地球温暖化は抑制されるだろう。
 そうであるならば、今むりして対イラン戦争を勃発させて人類社会原因のグローバルディミ
ングを抑制し地球温暖化を加速させる必要は取りあえず無くなる。
インドネシアの火山が大噴火すれば当分イラン戦争は起きない。(ペンタゴンスケジュールの遅延) 
254日出づる処の名無し:2006/06/10(土) 00:58:09 ID:hjJmqGSY

アラスカのアリューシャン列島の火山噴火
http://shibamataxx.blog16.fc2.com/blog-entry-139.html


アラスカのアリューシャン列島にあるクリーブランド山が火山噴火しました。

写真は、地球を周回している国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗している
ジェフリー・ウイリアムズ宇宙飛行士によって2006年5月下旬に最初に発見され、
撮影されたクリーブランド山と噴煙です。

アリューシャン列島は、北アメリカプレートと太平洋プレートが衝突し、
太平洋プレートが北アメリカプレートの下に潜り込むことから、活発な
地殻活動が続いている地域で、多くの活火山があります。
255日出づる処の名無し:2006/06/10(土) 16:17:47 ID:7T4+9HJV
「ラニーニャ現象」は、ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年より低くなる現象で、水温が高
くなる「エルニーニョ」とは逆の現象です。気象庁の観測で、この海域の平均水温が去年秋から平年より
0.5度以上低くなり、5年ぶりにラニーニャ現象が発生したことが確認されました。気象庁では、ラ
ニーニャ現象によって熱帯での対流活動が活発になり、この春は太平洋高気圧がいつもの年より北に押し
出され、前線が日本付近に停滞したことで各地で日照不足になったと分析しています。その後の観測で、
先月までには水温がほぼ平年並みに戻ったことが確認され、気象庁は半年以上続いていたラニーニャ現象
が終息したと発表しました。気象庁は「ラニーニャ現象が続くと、夏場には雨が多く豪雨が起きやすくな
る傾向があるが、そうした異常気象の心配は少なくなったと考えられる」と話しています。
256日出づる処の名無し:2006/06/10(土) 16:59:01 ID:hjJmqGSY
【フィリピン】ブルサン火山が蒸気爆発 住民に警戒呼び掛け[06/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1149783737/


【マニラ大澤文護】フィリピン火山・地震研究所は8日、ルソン島南部
ソルソゴン州のブルサン火山(標高1565メートル)の火山活動が
活発化したとして、地域住民に警戒を呼びかけた。

同研究所によると、ブルサン火山はこの1週間、噴煙を上げ続け、
7日夜と8日早朝の2回、蒸気爆発を起こした。噴火による被害は
報告されていないが、付近住民に対し噴火口から4キロ以内に
立ち入らないよう呼びかけた。

ソース:毎日新聞 2006年6月8日 21時08分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20060609k0000m030111000c.html
257変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:29:16 ID:w3LabNui
>>254 アラスカのアリューシャン列島にあるクリーブランド山が火山噴火しました。
>>256 【フィリピン】ブルサン火山が蒸気爆発

 火山噴火が環太平洋で活発化しだしてます。
 インドネシア、フィリピン、アリューシャン・・・
 何か少し抜けてますね。 そうです、日本列島です。
 桜島が噴煙を上げだしたとの情報も入ってます。
 デンパおやじのデンパ仮説が当たるのかもしれません。

 以下、過去スレWより転載。http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/

=======================================
186 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/10/15(土) 12:06:32 ID:LjMhXk+S

>>185 地殻変動というのは海が地面に与える圧力が関係しているらしい。

 やはりそうでしたか。
 実は私は一つの仮説を持ってます。(またまた電波と罵られそうですが。。)
=======================================
258変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:29:59 ID:w3LabNui
=======================================

 私の仮説では、地球温暖化が活発化した事により海からの水蒸気蒸発量が次第に増大し
た結果、大西洋と太平洋の海洋塩分濃度バランスが崩れてきているのではないのか、そし
てその結果として海洋底への圧力バランスが大西洋側と太平洋・インド洋側とで崩れつつ
あるのではないだろうか、と言うことです。

 つまり、地球温暖化により水蒸気蒸発量が次第に増加し、その結果総降雨量も増加する
のですが、大西洋側と太平洋・インド洋側とで蒸発量降雨量がバランスしていないと考え
られるのです。

 そのため、大西洋の海水塩分濃度が次第に上昇しており、つまり大西洋の海水密度が上
昇していると想定されるのです。

 上記を仮定するとき、大西洋での海洋底から地殻への圧力が増大して太平洋・インド洋
側の海洋底から地殻への圧力とのバランスが崩れつつあるため、地球全体のプレートバラ
ンスがおかしくなってきたのだと想定されるのです。

=======================================
259変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:31:56 ID:w3LabNui
=======================================

 結果として、近年巨大な地殻変動が頻発しだしたのだと結論されるのです。

 何故、気候変動が地殻変動へと連鎖するのかとは、まさしく地球生命体が複雑系システムで
あるから、と申し上げるのが適切だと思います。

 全地球的海洋塩分濃度分布についての時間軸を含めた詳細情報をお持ちの方、電波おや
じの仮説についてご意見してほしいです。


187 :日出づる処の名無し :2005/10/15(土) 22:03:19 ID:eEvbqZWU

ttp://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/press/050829/index.html
ttp://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/what_is_new/PressRelease050721.htm
ttp://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/
ttp://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/pkaiyo2/
ttp://www.gsj.jp/Muse/c_news/pdf/1994/03/94_03_03.pdf
=======================================
260日出づる処の名無し:2006/06/13(火) 23:46:09 ID:3Coroz2C

□「地球温暖化防止には原子力発電を」--グリーンピースの創設者らが提言[06/09/2006]


有力ベンチャーキャピタル、Accel Partnersのゼネラルパートナーを務めるPeter Wagner氏は、
原子力を動力とする自動車が10年後にはサンフランシスコの街を走っていると予測している。

原子力で動くといっても、Wagner氏が考えているのは間接的な利用形態だ。
自動車に原子炉が設置されるわけではない--サンフランシスコで開催中の
「Venture Capital Investing Conference」のパネルディスカッションでも、
同氏はそう説明している。

むしろ、石油の価格が高騰を続け、地球温暖化が日に日に悪化する現状を考えると、
エネルギー源としての原子力について、米国民も容認に向かうはずだ、というのが
同氏の見解だ。

Wagner氏が考えているのは、原子力発電により送電網に電力を供給し、この電力を
使って各ドライバーが電気自動車を通常のコンセントから充電するというシナリオだ。
また、ガレージの屋根にソーラーパネルを取り付け、これを使って充電することも
おそらく可能だろうという。

「規模およびコストを考えたとき、(化石燃料消費の)上昇を押しとどめられる存在は
原子力をおいてほかにない。原子力の復活は、当然の論理的帰結だ」(Wagner氏)

電気自動車は、実際に道路を走行しているものはまだほとんどないものの、
少数ながら支持者を増やしつつある。なかには、ほぼ電気だけで走るプラグイン
ハイブリッド車を趣味で造っている人たちもいる。また、新興企業のTesla Motorsは、
オール電気のスポーツカーを7月に発売する計画だ。
261日出づる処の名無し:2006/06/13(火) 23:47:27 ID:3Coroz2C

とはいえ、原子力は政治の世界ではいまだに敬遠されている。
また、一部の科学者は、地球温暖化対策として原子力を用いるべきではないとの考えだ。

たとえば、憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)は3つの問題点を
指摘している。1つは核廃棄物の問題、2つ目は壊滅的な被害をもたらす大事故の危険性、
そして3つ目は原子力発電所がテロリストの標的にされる危険性だ。

それでも、最近になって原子力への注目はにわかに高まっている。

環境保護団体Greenpeaceの創設メンバー、Patrick Moore氏も原子力に目を向ける1人だ。
同氏はGreenpeaceを離れたのち、環境保護団体のGreenspiritを設立し、原子力発電を
支持する姿勢を打ち出している。

その主張がさまざまな議論を呼んできたMoore氏は2005年4月、米国議会の小委員会で
次のように証言している。

「Greenpeaceも含めて、環境保護活動家の大多数は過激な方向に走り、周りが
見えなくなっているように思う。その結果、米国の増え続けるエネルギー需要を満たし、
エネルギー源を確保していく手段として原子力を利用すればそのメリットは非常に大きい
ことは明白なのに、この点を見落としてしまっている。

米国が常に増大するエネルギー需要を満たそうとするなら、この国の原子力産業は
活力を取り戻す必要があるし、成長の余地を与えられなくてはいけない」

ttp://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20136747,00.htm?ref=rss (引用元配信記事)
262日出づる処の名無し:2006/06/15(木) 18:36:18 ID:3jWqHIlH
ttp://www.technologyreview.com/read_article.aspx?ch=nanotech&sc=&id=16977&pg=1
Monday, June 12, 2006
Cheap Drinking Water from the Ocean
Carbon nanotube-based membranes will dramatically cut the cost of desalination.
By Aditi Risbud

TRV:カーボン・ナノチューブを応用した浄化装置で、従来より安価に飲料水の生産が可能

ローレンスリバモア研究所(Lawrence Livermore National Laboratory (LLNL))が
カーボン・ナノチューブを応用したフィルターを開発した。

このフィルターは水分子の7分子を通すというもので、不純物をろ過することができ、
海水から飲料水を生産するなどの工程に利用でき、安価で実現できると見られる。
リバモア研究所の、この新しいフィルターの特色は効率の高さで、従来の類似の
フィルターの10000倍の流速を得ることが出来るという。

この研究は5月19日号のサイエンス誌に発表される。

このフィルターというのは、巧妙なナノテクで作るものらしくて:
To make the membranes, the researchers started with a silicon wafer about the size of a
quarter, coated with a metal nanoparticle catalyst for growing carbon nanotubes.
Holt says the small particles allow the nanotubes to grow "like blades of grass --
vertically aligned and closely packed." Once grown, the gaps between the nanotubes are
filled with a ceramic material, silicon nitride, which provides stability and helps the
membrane adhere to the underlying silicon wafer. The field of nanotubes functions as an
array of pores, allowing water and certain gases through, while keeping larger molecules
and clusters of molecules at bay.
263日出づる処の名無し:2006/06/16(金) 23:59:39 ID:XdfRsQNc

「ピューリサーチ社の国際好感度調査」の2006年版

今年は日本の調査が行なわれています。
http://pewglobal.org/reports/display.php?PageID=825

これが各国の好感度の数値です。
ttp://pewglobal.org/reports/images/252-9.gif


日本人の項目で、中国に対して好感を持っている人が、
たったの21%しかいない事が解ります。

なんと、中国人の対日好感度よりも下回っています。
264変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/17(土) 02:53:29 ID:CEWragZv
>>260,262 all
原子力:高速増殖炉の実用化前倒す 経産省部会が報告書案
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060617k0000m010079000c.html
 経済産業省総合資源エネルギー調査会の原子力部会(部会長、田中知・東京大教授)は
16日、高速増殖炉(FBR)の実用化時期を前倒しすることや、
使用済み核燃料の「第2再処理工場」建設を明確にした報告書案をまとめた。
 国民への意見募集を経て今年8月に正式決定される。
======================================

 村上ファンドに出資して私利私欲に走っている官僚ばかりが官僚ではない事を私は未だ信
じております。
 突発的気候変動を予期して焦り狂い日夜奔走している官僚こそが我々一般日本人の存続
に普請する現代の侍官僚であると言うことです。
(真の侍官僚からすると村上ファンドに出資していた同僚達とは殺してやりたい気があると思う)

 もうみんな気が付いてるんです。 いつまでも原子力アレルギーでいる場合でないことを。

 それにしてもノウパンしゃぶしゃぶ日銀総裁をかばい続けなければならない経済信用秩序
絶対の社会風潮とは、、おやじははらわたが煮えくり返ってます。
265日出づる処の名無し:2006/06/21(水) 01:48:00 ID:C7qJIK9q
 希少金属の代用品研究へ、供給の安定化狙う(2006年6月18日14時26分 読売新聞)
 ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060618it05.htm
> 文部科学省は来年度から、インジウムやプラチナなどハイテク産業に不可欠な希少金属の代替材料
>研究に乗り出すことを決めた。
> これらの金属は輸入頼みで安定供給が保証されないことから、代替措置が必要と判断した。資源として
>豊富なアルミニウムやカルシウムを代用したり、希少金属の使用量を限界まで減らす技術を2015年まで
>に実用化し、日本の産業競争力を強化する。
    <中略>
> これら希少金属は鉱物資源が特定国に偏在し生産も集中するため、資源国の国家政策が反映されやすい。
>例えば中国はタングステンの88%、インジウムの33%を生産しているが、経済発展に伴い輸出奨励から
>内需優先に方針転換した。
266変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/21(水) 21:01:29 ID:3hmXjAAw
>>255 気象庁は半年以上続いていたラニーニャ現象が終息したと発表しました。

 その事は顕著な状態ではなくなったと言うことでしょう。
 現在もインド洋・東南アジア海域からのモンスーン吹き上がりは活発なようでして予断を許さないと思われます。
 http://www.spaceref.co.jp/satellite_weather/index.html
 http://www.jma.go.jp/jp/gms/index.html?area=6&element=0
 http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho.html
-------------------------------------------------------------------------------------------
中国東部:高温
 中国東部は、異常高温となった。
 週平均気温は23〜30℃で、平年より3〜5℃高かった。
 ペキン(北京)では18日、日最高気温が37℃に達した(平年値:約30℃)。
中国南部:大雨・土砂災害
 中国南部のコイチョウ(貴州)省やスーチョワン(四川)省では大雨による土砂崩れなどで60人以上が死亡した
と伝えられた(ロイターほか)。
-------------------------------------------------------------------------------------------
267変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/21(水) 21:10:34 ID:3hmXjAAw
>>all
 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060622k0000m040006000c.html

      急激寒冷化:東アジアは欧米ほど深刻でない 英で研究結果

 英ニューカッスル大は21日、地球温暖化がきっかけになって起こることが懸念されて
いる欧州北部などの急激な寒冷化について、日本など東アジア地域は、欧米ほど深刻
な影響を受けないとの研究結果を発表した。

 異常気象を描いたハリウッド映画「デイ・アフター・トゥモロー」は東京に巨大な氷塊が
降るシーンが話題になったが、研究を担当した同大の中川毅講師は「(そうなる可能性は)
極めて小さい」としている。研究結果は米地質学会誌、ジオロジーの7月号に掲載される。

 同講師は温暖化が進んでいる現在の気候状況が、温暖化の後に急激な寒冷化に見舞
われた1万2000年前ごろと似ていることに着目。その間のアジアの気温変動を調べるた
め、福井県の水月湖で採取した花粉の化石などを分析した。

 その結果、気温変動は最大で5度程度の低下にすぎなかったことが分かった。
 同時期の北大西洋地域は10度程度低下したとされており、同講師は「アジアの季節風
前線が北大西洋で起こる寒冷化をブロックしたのだろう」としている。

 現在の予測では、温暖化が進むと北大西洋などに熱を運ぶ役割を果たす海の大規模な
循環が弱まり、欧州北部などが急激に寒冷化することが懸念されている。

--------------------------------------------------------------------------

 大西洋側に比べて太平洋側は熱塩循環停止による気候変動の影響をあまり受けないだろ
う事は前にしてきしたとおりの用です。
 しかしながらユーラシア大陸内部の状況は想像を絶する状況になるだろう事は明白であり
中国国内の状況も内陸部からの環境難民が沿岸部へと押し寄せてくるだろう事も明白なのです。
268日出づる処の名無し:2006/06/21(水) 23:08:29 ID:tKIuhKm1
【映画】映画「デイ・アフター・トゥモロー」はウソ 東アジアは凍らない、と英大学[06/21]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1150858859/

スレが建った。 なぜか芸スポだけど。
269日出づる処の名無し:2006/06/23(金) 18:52:11 ID:tN0eEiEy
http://pewglobal.org/reports/images/252-6.gif
http://pewglobal.org/reports/display.php?PageID=824

ヨーロッパは地球温暖化に対する意識は決して高くないね。

日本とインドがずば抜けて高い。 が、インドは京都議定書の対象外。
270日出づる処の名無し:2006/06/25(日) 22:09:10 ID:GaJ2AfIv
1937年、ドイツ人哲学者オズワルド・シュペングラーが記念碑的作品
『西洋の没落』を著した。シュペングラーは、西洋文明に今後続々と異分子が
入り込み、それを駆逐できなくなって西洋は衰退の道をたどると予測した。

すなわち、西洋がもともと備えていた信仰や健全な信念が、現実から
乖離していく社会が生まれ、西洋文明は古代ギリシャやローマ帝国の
ように崩壊していくと予測したのである。

古典文明と西洋文明は、世界に近代ルネサンスをもたらした
二大文明である。両文明は、アングロサクソン、北欧アルプス、
ゲルマン人種の支配が安泰なかぎり繁栄し、発展を遂げてきた。
文学、美術、古典芸術、保護に見合った女性の精神的道徳的進歩
といった気高い美徳こそが、両文明と他とを峻別する大事な条件だった。

こうした砦が次第に攻撃にさらされる。シュペングラーはそう見ていた。
タヴィストックも同じ見解をもっていたが、目標はまったく違っていた。
タヴィストックは、両文明が新世界秩序の到来にとって障害になるとみていた。
女性の保護や地位の向上を強調することも邪魔でしかなかった。
そこでタヴィストックは、女性らしさ、人種、道徳、精神、宗教といった
西洋文明の基盤を根底から覆して、西洋を『民主化』することに終始した。

シュペングラーが示唆したとおり、ギリシャ人やローマ人は社会、宗教、
道徳、精神の発展と女性らしさの維持のために邁進していた。
そしてそれは、同一人種で構成される一般大衆に支持された少数の責任ある
市民が政府を運営するというシステムが機能するかぎり、うまくいった。

タヴィストックの計画策定者は、古代ローマの支配者たちが、自らが定住と
同化を許可した元奴隷や外国人たちによって地位を奪われた事実を重視した。

そして彼らは、有資格者(旧支配層)から無資格者(新参者に)支配権を移す
という人種変化を強制することが、西洋文明のバランスを崩す最善の方法
であると考えたのだ。
271日出づる処の名無し:2006/06/27(火) 20:46:59 ID:PkUR0p6x
Ricardo Hausmann and Federico Sturzenegger
U.S. and Global Imbalances: Can Dark Matter Prevent A Big Bang?
http://www.cid.harvard.edu/cidpublications/darkmatter_051130.pdf

・アメリカは巨額の債務にもかかわらず、受取が支払いを上まわっている。なぜか?

・アメリカが債務国になるのは、国際収支は簿価で計算しているから

・対外資産の実勢価格をリターンから求めて計算すると、実はアメリカは
 債務国でなく債権国

・アメリカ人は投資がうまいのと、米国債が米の軍事力などを背景にして低金利で売れる。

これらの要素をダークマター(暗黒物質)と呼ぶ

・諸国の所有資産の実勢価格を求めてみると、真の債権国は日本とアメリカだけ。
 EUは微妙に債務国(圏)。

・中国がどうかは書いてないけど、rest of the worldはまとめて債務圏
272日出づる処の名無し:2006/06/27(火) 20:48:47 ID:PkUR0p6x
ttp://www.nytimes.com/2006/06/20/business/worldbusiness/20eurocoal.html?ex=1308456000&en=a6b2e504c3e8de27&ei=5090&partner=rssuserland&emc=rss
The Energy Challenge:Europe's Green Image Clashes With Coal Reliance
By MARK LANDLER Published: June 20, 2006

NYT:欧州のグリーン志向のイメージとは裏腹に、エネルルギーの石炭への依存が高まる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドイツはじめ原子力発電を抑制している国では、発電所はいまだに大きく石炭に
頼っており、二酸化炭素排出は膨大なものになっている。

最近の石油価格高騰の為に、欧州のエネルギーは石炭への依存度が高まっており、
改善のめどは立っていない。二酸化炭素を出さない石炭火力発電所の研究は進んで
いるが高価格のため、それが普及する見通しは立っていない。

Yet while the Kyoto pact has focused minds, environmental advocates say it has not yet
pushed companies far enough. In 2005, without any extraordinary effort, emissions of carbon
dioxide in Germany, Britain and other countries actually came in below the caps set by
national governments in the first phase of the Kyoto process, which runs from 2005 to 2007.

欧州は京都プロトコルを推進してきた環境擁護派であるにもかかわらず、
英国やドイツは2005年に 2005−2007年 の削減目標を達していない。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このあたりが欧州のインテリ・サヨクの嘘っぽいところで、環境最優先といいながら、
省エネ推進や原子力発電や、具体的解決策を実施できずに、脳内お花畑の観念論
だけで世界にお説教している。

欧州の知識人が時代を先導するというのは、遥かに古い昔の話になってしまった。
同じ問題がカナダに見られる。
273日出づる処の名無し:2006/06/27(火) 20:55:21 ID:uytmvfXd
鎖国なんかしたらお前ら一生独身なんじゃね?ま、在日は居座るからな
エビちゃんのとこなら婿入りしていいよ
274日出づる処の名無し:2006/06/28(水) 01:19:10 ID:kmwLf/jR
アフリカは、当分先としても、アジアの経済発展は、確実に近づいてる。
つか、これまでとは比較にならない規模で、という意味でね。

そういう新興国に対して、
環境がアレだから燃料を使うな、
なんてことは、言えるわけがない。

じゃあ、どうするか。

最も現実的で、環境負荷が小さいのは原子力発電なわけで、
それを推進すりゃいいじゃん、ってのも、一つのアイデアだわな。
問題は、二つ。

一つには、原発のリスク。
もう一つは、完全な電気自動車の実用化は、もう少し先の話。

つーわけで、日本にできることは、
代替燃料の実用化を急ぐことだわさ。

新興国の石油消費が増えるのに合わせて、
多少、割高ではあっても、代替燃料を使用するようにする。
技術が向上して、インフラが整ってきたなら、
新興国でも、徐々に代替燃料の使用量を増やす。

どっちにしても、この先、何十年、何百年たっても、
石油の消費が無くなるわけがないと思うし、
できる範囲で、環境負荷を減らしてくしかないわさ。

それに、代替燃料の原料として、新興国産の石炭やサトウキビを日本が買えば、
二酸化炭素の排出量取引なんぞより、はるかに意義がある取引になる、と思う。
275日出づる処の名無し
商業発電は置くとしても、
自動車の燃料としては、

DMEなら既存のディーゼル車に手を加えるだけで利用可能だし、
これに燃料電池を積んでハイブリット化すれば、かなり高い効果が期待できる。
DMEの供給体制が整っていない地域にも先んじて普及すりゃいい。
ただ、少々、割高になるかもしれんけど・・・。

大量生産で、なんとか、ひとつ。

んでもって、DMEから水素を取り出すのは容易だから、
同じ流れで、電気自動車に繋いでいくことができる。
既存の給油所が、無駄にならない。

問題は、DMEの原料で、
石炭とかだと、結局、地下資源の利用だから環境負荷に変わりないんだけど、

DMEは、植物だろうが生ゴミだろうが、
もしかすると下水から発生するガスだって利用できちゃうから、

DMEを柱にして、いわば互換性を保ったまま、
新しい段階に移行していくことが可能なわけで、
常に、従来の資産を継続的に利用できると言う点で、
かなり期待できると思う。

個人的にはね。