1 :
日出づる処の名無し :
2005/11/14(月) 17:39:00 ID:E27a2KXq 南京問題初心者の方。惑わされてはいけません。
前スレまでレス21000にいたるも下記の根拠は覆されませんでした。
大虐殺肯定派が嘘・誤魔化し・論点ずらしなどあらゆる卑劣な手段を使っているのが
わかるでしょう。
【最近はここのテンプレに反論できないので テンプレを省略した重複スレを立てる人がいます。
それはテンプレを無かったことにしようとする宣伝工作の一環ですので放置して笑ってあげましょう】
南京大虐殺はウソです。実在しません。
<根拠>
・骨も死体も銃も刀も書類も全く見つかっていない。
・というよりそもそも証言以外の証拠は無い。
・裁判で証拠として提出された写真はその全てが無関係または合成であることが発覚。
・そもそも裁判の時、南京大虐殺を「見た」と答えた人は2人しかいなかった。
・30万人殺されたとはいうが、そもそも南京には当時30万人もいなかった。
・30万人も殺したはずなのに、なぜか虐殺後の人口はむしろ虐殺前より増えている。
基本リンク
http://www.history.gr.jp/index1.html *ルール1:反論を大量スルーしておきながら質問を発してはいけません。
*ルール2:矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
*ルール3:スレを読まずに論を主張してはいけません。
*以下、テンプレ
>>2-10 ぐらい
前スレ
【世界の】「南京大虐殺」はウソ【常識】 21次資料
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295088/l50
2 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:39:31 ID:E27a2KXq
【南京大虐殺が事実であるなら証拠の捏造は必要ない】Ver0.01 以下に記すのは伝聞などによる不確かな情報をのぞく、意図的な捏造がはっきりしているものです。 これが何を意味するのか、常識的な人間ならわかるでしょう。 東史郎 曽根一夫 田所耕三 秦賢介 中山重夫 船橋照吉 洞富雄 笠原十九司 本多勝一 中帰連 アイリス・チャン ティンパーリ 崇善堂埋葬記録 中国の対日政治工作 70年代から本格化 CIA文書公開 影響力阻止狙う「策略」 【ワシントン=古森義久】中国が1970年ごろから日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、あえて日本の内政 に干渉し、日本の軍国主義や帝国主義の復活を宣伝するプロパガンダ(政治宣伝)工作を本格的に開始したことが 、このほど解禁された米国中央情報局(CIA)の秘密文書から21日、明らかとなった。 (産経新聞) - 10月22日2時48分更新 国民党国際宣伝処対敵宣伝課のスローガン 「宣伝は作戦に優先する」 郭沫若(抗日戦回想録)p191 *追加訂正よろしくおねがいします。
3 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:39:51 ID:E27a2KXq
「東京裁判を受諾したから南京虐殺を国家が認めている」とは間違いであり、全く根拠の無いことです。
日本がサンフランシスコ講和条約11条により東京裁判ほか極東国際軍事裁判そのものを受諾したというのも嘘です。
サンフランシスコ講和条約の原文は英語であり、原文の意味することが正しい解釈になります。
(以下引用)
日本文で「裁判を受諾する」となっている箇所は、英文では accepts the judgments です。
英語の judgments は法律用語として使われる場合、日本語の「判決」の意味に用いられるのが普通であり、「裁判」を通常意味する
trial,proceedings とは区別されるべきことは、例えば権威ある法律辞典 Black´s Law Dictionary の説明からも明白です。
要するに、十一条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったものに過ぎず、それ以上の何ものでもなかったのです。
日本政府は十一条の故に講和成立後も、東京裁判の「判決」中の「判決理由」の部分に示されたいわゆる東京裁判史観(日本悪玉史観)
の正当性を認め続けるべき義務があるという一部の人々の主張には、まったく根拠がありません。(引用終わり)
「日本は東京裁判史観により拘束されない」
http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3 (J)/history/sato.htm
4 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:40:11 ID:E27a2KXq
5 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:40:34 ID:E27a2KXq
これまで本名で証言をした人は例外なくすべて嘘であったことが確認されています。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A06.html 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い
中山重夫…戦車段列から処刑を見たと吹聴していたが場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた
富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明
舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するというカッコつけかました仮想戦記な内容であっさり×
曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された
田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状
太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった
富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた
上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」でしかもそんな命令が出たという史料は一切無し
このように偽証言・偽手記・偽もしくは改竄記録が出回っているので注意
これらは検証を受けるまでは堂々と真実として喧伝されていた
偽記録等の特徴
・原本が確認できない(あるいはあると主張するが実物を見せることはない)
・なぜか南京戦前後だけ詳細に記録している
・南京戦前後だけ異常に矛盾点や他の一次史料との乖離が多い
・記録者証言者本人の経歴が実際と違う
・「日本や日本軍は懺悔しろ」というが、自分が私財を投じて賠償するなどの行動は無く、むしろ出版や講演で金儲けをしている
6 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:40:55 ID:E27a2KXq
【名言】5次資料
>>693 氏抜粋
>先史研究では資料の要素が少ないがゆえの苦労がありますが、
>ここで話題の南京は70年程前のことですよ。
>文字資料の残存は豊富で、証拠と成り得るモノが消滅した割合も少ないでしょう。
>「証拠を示せ」と言われ、その証拠に疑問が提示されれば、堂々と反論なさればよい。
>根拠のない推論ではなく、他の資料との組み合わせで。
>できないならば、通常、自論に疑問が生じるはずです。
>
>自論の証明とは客観性を獲得することです。
>資料の解釈を1つの方向に揃えてしまえばいいわけではありません。
>読み取れる事実1つ1つの組み合わせから構成されるものが論ですから、
>論者のみに自明の論では、無意味というよりもはや滑稽、
>客観性を獲得する為には守らなければならない姿勢があるのです。
【名言】4次資料>>947氏
>疑問を取り除いたとは、自論に資料の解釈を近づけることですか?
>論は、資料の解釈から形成されるものです。逆なのです。
>根拠とする資料を提示しない姿勢を度々非難されています。
>また、提示した資料について矛盾などを指摘され、
>その矛盾点を解消しないままに再び根拠として提示するなど、
>意図的でなければ通常起こり得ない、恥ずべき論立てを行っています。
7 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:41:10 ID:E27a2KXq
■ ■ ■ 注意事項 ■ ■ ■ 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#**】という文字列を見つけた場合、それに対してはレスを返さないで下さい。 自サイト宣伝が目的の荒らしスクリプトですので、議論は不可能かつ削除以来の邪魔になります。 可能ならば、『妄言解毒対策』などをNGワードにすることをお勧めします。
8 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:41:29 ID:E27a2KXq
戦時中、中国国民党の国際宣伝処長を務めていた曾虚白という人物がいるのですが、 彼は自伝の中で、対日戦争における情宣工作についていくつかの手口を明かしています。 具体的には、中国の兵士を鼓舞する英雄物語を数多く創作することと、 日本軍の残虐行為を国際社会に宣伝することでした。そのような工作をしているまさにその時、 毎日新聞が「百人斬り競争」の記事を書いた。この時の印象について曾虚白は 「物事は信じがたいほどうまくいくものだ。われわれが敵の材料を探していた時に、 敵の方からそれを提示してくれた」という主旨のことを書き遺しています。 彼はすぐにティンパーリーというオーストラリア国籍の新聞記者と、 金陵大学の社会学の教授であったスマイスというアメリカ人にカネを渡し、 日本軍の暴虐行為を本にさせたとも書いています。のちに北村稔・立命館大学教授の 調査(『南京事件の探求』文春新書)により、ティンパーリーは国民党国際宣伝処に雇われた 人物だったことが当時の文献から明らかになっています。 そして日本軍の南京入城が1937年12月13日です。日本軍の占領は38年2月末まで続きますが、 その同じ年の11月には英国でティンパーリーの『What War Means』が出版された。じつに手際よく 、国民党から発信された情報が英訳されて国際社会に喧伝されたのです。曾虚白は、 これは非常にうまくいった例であると回想しています。のちにこの本が南京大虐殺を確定する 証拠資料として東京裁判に提出され、A級戦犯も裁かれたわけですね。
9 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:41:48 ID:E27a2KXq
黄文雄 拓植大学客員教授 諸君8月号 平成16年 ・中国では長年にわたり、王朝が変わるたびに、北京、西安、開封、揚州と大虐殺を繰返してきました。 南京では、東晋の時代に王敦という武将が行っている。それ以降も大虐殺を繰り返し、近代最大のものは、 曾国藩の弟で、曾国茎という武将によるものです。3ヶ月くらい略奪したり、火をつけたりしている。 非常に詳しい記録が残っているのですが、それが「南京大逆説」における今の政府の発表とそっくりなのです。 つまり、中国の伝統に則っている。 中国の戦争には古来、「屠城」という伝統があります。普通軍隊は給料を払わないから、 虐殺と略奪によってまかなうやり方が伝統としてある。だから、以前大学で教鞭を執っていた南京出身の学者に聞いたら、 「日本軍の大虐殺なんて嘘ですよ」とはっきりいっていました。
10 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:42:05 ID:E27a2KXq
深田匠著 「日本人の知らない『二つのアメリカ」の世界戦略」高木書房より 昭和41年9月に岸信介元首相の名代として5名の日本人台湾使節団が訪台し、蒋介石と面談している。 そして面談の最、その5名の中の一人である田中正明氏が松井大将の秘書であったことを思い出した蒋介石は、 田中氏の手を堅く握り締めて涙を流しながら 「南京に虐殺などなかった。松井閣下にはまことに申し訳ないことをした」 と告白している。この蒋介石の涙の謝罪は、日本人訪台団、通訳、蒋介石の側近らが全員耳にした歴然なる事実であり、 南京事件なるものは一切存在しなかったことを当事者が認めた貴重な証言である(72頁)。
11 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:42:29 ID:E27a2KXq
したがって本官は、日本はジュネーブ条約の署名国であり、かつまたジュネーブ 条約は、第九十二条の意味の範囲内においてもまた効力を有するから、日本の 無批准によって日本の利益のためには効力をもたなかったけれども、日本を拘束 するものであるというこの検察側の主張を是認することはできない。 本官の意見では、本条約はその形のままにおいては、日本に対して有利にも、 また不利にも、いずれも効力を有するにいたらなかった。 検察側は、つぎに本条約は戦争に関する新たな法規、あるいは規定を定めたもの ではなく、たんにすでに認められたところの戦争法規を制定したに過ぎないと 主張している。 本官は、この見解を認めるには困難を感ずるのである。 第九十一条ないし第九十六条は、この主張に反するものである。 第九十六条は、個々の締約国のために本条約を破棄する権利を留保しているのである。 締約国は条約の内容に関して協定しているのであるということおよびそれによって 条約の取り扱っている事項に関して、相互間に新たな法的関係を作っているので あると了解していたようである。 (略) 検察側はハーグ条約は、日本によって批准されたと正しく主張している。 しかし同条約はその第二条において「規則……ノ規定ハ交戦国ガコトゴトク本条約 ノ当事者ナルトキニカギリ締約国間ニノミコレヲ適用ス」という規定がふくまれている。 イタリア、ブルガリアのいずれも1907年の条約を批准していない。 したがって本官の意見では、1907年のハーグ条約の規定も、1929年のジュネーブ 条約のそれも本件に適用するものでない。 「共同研究 パル判決書(下)」東京裁判研究会
12 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 17:42:48 ID:E27a2KXq
以上テンプレでした。
現状追加もの 現在、低レベル肯定論者が 「南京大虐殺」はホント という偽スレを立てています。 偽スレにおいては一般常識レベルのことから捏造ないし事実の捻じ曲げをして論点をごまかそうとしております。 あそこに書き込む肯定論者は彼と同レベルだと検証、否定論者から見られてしまう恐れがあります。 もし、自信のある肯定論者は 「南京大虐殺」はウソ スレに書き込むことをお勧めいたします
14 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:23:08 ID:E27a2KXq
15 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:29:56 ID:s57XbUDI
>>14 > しかし処刑が違法であるかどうかとは別問題であるのは明らかでしょう。
> だって何の関係があるの?ぶふっw
本格的な馬鹿なのか?
良いですか?私は処刑にいたるプロセスは合法としても、その記録が残っていないことが
違法であり、ゆえに"虐殺”ではないかといっているのです。
戦闘詳報って言葉をNGワードにでもしてるんかいな。
17 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:33:48 ID:s57XbUDI
18 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:36:12 ID:E27a2KXq
>>15 真の愚か者でしょうか?
記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
>>16 もちょっと遊ばせてw
19 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:43:54 ID:s57XbUDI
>>18 > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
調べていません。
それでは質問します。
あなたは記録が残っていないことは違法ではないと言うのですか?
>>19 ちょっと待て、敗戦時に書類破棄命令が下りその破棄が間に合わなかった物しか残ってい
ない事くらいは知っているものと言う前提でいたが、まさかそれすら知らなかったのか?
21 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:54:22 ID:s57XbUDI
>>20 なんで、合法の処刑を記述した記録を廃棄する必要があるのか?
記録を廃棄した時点でその処刑は合法でなくなると考えるのが当たり前だよ。
22 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 18:54:43 ID:E27a2KXq
>>19 違法じゃありません。
当たり前でしょう。
そんなことがあったら記録を紛失した途端に過去の処刑が違法になるじゃないw
少し考えればわかりそうなもんだけどね。
物凄い馬鹿だね。
23 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 19:03:16 ID:dqLwOlTF
大虐殺・・大との定義とは?何人以上で?大虐殺? @虐殺。A大量虐殺。B大虐殺。でもって虐殺とは?
>>21 は?全然理解不可能。
南京が軍政下に有った時の行政書類は、軍事資料に当たる。
その膨大な書類をすべて「残す物」と「残さない物」に分類する義務を定めた条約ないしは
慣習を提示できなければ、
>なんで、合法の処刑を記述した記録を廃棄する必要があるのか?
>記録を廃棄した時点でその処刑は合法でなくなると考えるのが当たり前だよ。
こんな意見は全く無意味。
それとも敗戦国は、戦勝国に全ての軍事資料を提示しなければならないのかね?
それなら開発中の兵器の書類を処分した事も、罪になる訳だが。
基本的にバカなんで困るのよね
隔離者は病棟に篭っててもらいたいもんだす
なんじゃこりゃ?
19 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/14(月) 18:43:54 ID:s57XbUDI
>>18 > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
調べていません。
それでは質問します。
調べていません。
それでは質問します。
調べていません。
それでは質問します。
これでいいなら簡単だな
26 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 19:42:55 ID:E27a2KXq
>>25 すごいよねwww
>>15 で人のことを「本格的な馬鹿なのか」とか言っておきながら
本人は調べてなかったんだからw
基地外認定したいよw
バカサヨの典型的行動。 なんら意外性はない。
[それでは質問します。] デジャヴ感満喫。
29 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 20:12:27 ID:E27a2KXq
では次のデムパさん、どうぞ。
30 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 20:21:23 ID:wde/lXZC
初めて来たけど、いにしえの「ホンカツ・ベンダサン論争」を 思い出したよw 時代を経てもほんとサヨクの言い分って似てるのな。
32 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 22:07:33 ID:E27a2KXq
>>30 そりゃひどい事件だね。
写真が完全な捏造と判明した上に日記の検証を絶対にさせないんだから。
33 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 22:25:34 ID:cvTzxndY
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>>1 さん、次スレ乙〜。
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36 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 22:54:29 ID:4tiQVzvx
>>22 それじゃ、処刑の合法性を証明する事ができない。
中国に30万と言われたところで、言い返すことはできないね。
37 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 22:55:46 ID:qpVOC1Sx
38 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 22:56:47 ID:4tiQVzvx
>>22 それじゃ、処刑の合法性をどの様に証明するのか?
できないね。
南京大虐殺はあったと言う事になってしまう。
39 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:00:21 ID:4tiQVzvx
>25 > > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか? 記録を残さない事は十分服務規程違反になる。 それ以前に、根拠が曖昧な処刑は、殺人罪の恐れがある。 もし、便衣兵が戦争犯罪者であったとしても処刑の正当性を論述する記録が必要である。 法治国家の基本だろ。 まあ、君達のような朝鮮人にはわかるまい。
服務規程≠法律 U〜C〜?
41 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:05:47 ID:4tiQVzvx
>>24 > 南京が軍政下に有った時の行政書類は、軍事資料に当たる。
> その膨大な書類をすべて「残す物」と「残さない物」に分類する義務を定めた条約ないしは
> 慣習を提示できなければ、
で、君は合法性を示す記録が存在したが、廃棄したから現在は存在しないというのか?
> それとも敗戦国は、戦勝国に全ての軍事資料を提示しなければならないのかね?
> それなら開発中の兵器の書類を処分した事も、罪になる訳だが。
バカばっかり。
処刑はあった。しかし、その合法性を示す記録は無い。
その状態で、東京裁判に南京事件が訴追されれば、虐殺との判断に成るのが当たり前。
42 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:06:51 ID:4tiQVzvx
基本的にバカなんで困るのよね
隔離者は病棟に篭っててもらいたいもんだす
なんじゃこりゃ?
19 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/14(月) 18:43:54 ID:s57XbUDI
>>18 > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
調べていません。
それでは質問します。
調べていません。
それでは質問します。
調べていません。
それでは質問します。
これでいいなら簡単だな
あれ〜? 起訴されて有罪判決がないのは「無罪」なんじゃなかったの〜?
>>39 >まあ、君達のような朝鮮人
↑の根拠も出してね
>>36 >>38 >>41 なんか勘違いしてやしませんか?
日本には「合法であることを証明する」必要はありません。
中国および売国奴が、「違法であることが証明できなければ合法」です。
更に「国際的な法」である条約の内、これ以上の効力を持たない二国間条約で講和済み。
国際慣習法にはアムネスティ条項と言うものが有り、「講和条約を持って相互に戦争責任
追及を放棄する」と定められているので、中国には日本の責任を追及する根拠が無い。
だから中国も「歴史問題」と言う曖昧な追及しか出来ないことくらいは、理解しとけ。
しかし法治の基本すら分からない人が、国際法について語るとは・・・。
47 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:13:46 ID:4tiQVzvx
ま、合法的な処刑であった記録さえあれば、中国に虐殺と言われる事もないし、 東京裁判で南京"大"虐殺がでっち上げられる事も無かった。 今現在の歴史の認識では 南京"大”虐殺はあったことになっている。
48 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:16:12 ID:4tiQVzvx
>>46 それで?
誰も責任の話はしていない。
南京”大”虐殺は実在している事になっているのだよ。
それは無かったなどといえるのは2ちゃんねるだけの話だ。
行為(処刑)を行ったのだから、説明責任があるのは日本だ。
違法というからには、その抵触する法規を何か、提示しないといけませんよ。 まず、違法と断定した上で、その説明をするのでは、倒立もいいところ。 具体的に述べますね。 便衣兵の処刑において手続き上の瑕疵を指摘し、それゆえに違法という主張ならば、 手続きを定めた法を提示し、違法性を説明できなければいけません。 もちろん、当時有効だった法規でなければ意味が無いことも忘れずに。
>>47-48 アイリスチャンのおかげで、南京事件の胡散臭さがアメリカで認知されだしたことを知らん
のかね。
あのプロパガンダ小説家はすぐ後で調子に乗ってアメリカ批判をやらかしてくれたから、徹
底的に検証されて完全に社会的に抹殺された。
ついでに南京事件の胡散臭さまで証明してくれたから、本当にありがたいことだ。
行為(処刑)を行ったのは日本ですね。 そして、その行為が違法であると主張するならば、 主張する側が日本軍の行為が抵触した法を提示しなければなりませんね。 違法性を証明できなければ無罪ですから、当然ですね。
52 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:27:17 ID:4tiQVzvx
>>51 処刑が違法だなんて言ってないよ。
その記録が無いのなら、その処刑の合法性はまったく担保されない。
記録が無いと言う事は、国家的大虐殺とみなされても弁明ができないのではないかと
言っている。
違う?
53 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:27:53 ID:bQkX5Z6m
因果応報、歴史を反省し心からの謝罪をしないと再び南京大虐殺が発生する。
結局は 「世間があったと言っている〜」で終わるのね >説明責任があるのは日本だ。 自分を除外してるわけですか ほぅ 「調べていません」
55 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:28:56 ID:jm1sQf3N
有った可能性をみなすことはできるし弁明はできないけど事実として捕らえるためにはやはり違法性の記録が必要なんじゃないの?
>記録が無いのなら ? 事実がないからとも論理上は言えますが
57 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:29:31 ID:4tiQVzvx
>>49 国家の行為として、記録を残さないと言うのは違法と言う概念ではなく、
法治国家としての責任を果たしてない。
その行為自体が何らかの担保が無ければ、違法とされる場合、その担保は
必須である。それが記録だろ。
58 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:31:09 ID:4tiQVzvx
>>54 > 結局は
> 「世間があったと言っている〜」で終わるのね
処刑が無かったのか?
> 「調べていません」
反論ができないのなら発言しないでください。
59 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:33:00 ID:4tiQVzvx
>>55 処刑(=殺人)があったこと自体が行為として違法だろ。記録はそれで十分。
その処刑を合法としなければならないのは、日本側だろ。
60 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:33:57 ID:4tiQVzvx
>>56 議論しないなら出て行けよ。
君が発言できるほどレベルが低くないから。
61 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:35:15 ID:P+lGBpwF
>ID:4tiQVzvx >> 「調べていません」 >反論ができないのなら発言しないでください。 だったらお前が発言するな 「調べていません」ってお前が一番最初に発言したんだぜ?
まさか自分じゃないと言い張るおつもり? ↓
19 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/14(月) 18:43:54 ID:s57XbUDI
>>18 > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
調べていません。
それでは質問します。
>>52 行為の違法性については争わないというのは本当なのですね。
いいですよ、それでも。
では、「合法性が担保されない」ということは違法と断定できると思いますか?
「大虐殺」というからには、違法性を充分断定していなければ主張できない内容ですよ。
64 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:39:31 ID:4tiQVzvx
>>61 >>62 議論ならしますが。スルー
>>63 少なくとも、無抵抗の人間を殺しているのは事実ですね。
つまり、摘出された便衣兵とみなされた容疑者です。
これは同意しますか?
>>58 >反論ができないのなら発言しないでください。
おいおい、それはギャグ?
自分で「調べていません」とのたまったんじゃないんかよ。
66 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:40:28 ID:JXNepCgh
>>59 "処刑"である限り合法。死刑だけなら今の日本にもある。必ずしも違法とはいえない。死刑は合法的な死だろ。
67 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:40:30 ID:MTQjBmlN
刑事事件の裁判で、検事が 「やっていない記録が残っていないから、被告は犯罪を犯したに違いありません」 なんて言った日にゃ裁判にならないよな これと同じ事を ID:4tiQVzvx は繰り返し言っているわけだが、どう見ても低レベルなのは ID:4tiQVzvx だな
>>64 >少なくとも、無抵抗の人間を殺しているのは事実ですね。
>つまり、摘出された便衣兵とみなされた容疑者です。
だから第七歩兵連隊の戦闘詳報を見ろとあれだけ・・・。
69 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:41:53 ID:P+lGBpwF
>>64 つまり自分で言っておいて他人が言うと発言するなって言うわけか
矛盾してるね
議論じゃなければスルーとかいってるけど、結局のところは何も反論できないだけだろ?
議論? 何を寝ぼけた事言ってるんだろ >調べていません。 >それでは質問します。
>>64 少しずつ言葉を変えて主張をスライドさせていますね。
あなたの主張は合法と言うには続き上の瑕疵によって根拠が弱いというもの
ではないかったのですか?
いつの間に、「無抵抗の人間を殺したのは事実」になったのですか?
便衣兵の摘出とその処置についてはまた違う論点になりますね。
あまりに杜撰な流れでは、釣りにしても笑えませんよ?
処刑っていうから幕府山かなんかの捕虜処刑の話かと思ってたが、
>>64 を見る限りじゃ便衣兵摘出時の話かよ。
だったら先日間違えて(笑)偽スレの方に投下しちまったレスを貼ってやるから読め。
---
お前等肯定派がバカなのは、便衣兵を「犯罪人」としか認識してない点だ。
だから容疑者とかいう単語がでてくる。
しかし何度も言われてるように南京便衣兵の場合は「戦闘継続中」に「敵兵」を「掃討」したのであって、
犯罪の摘発をしてたわけじゃない。よって「犯罪処罰についての」学説をいくら持ってきても無意味。
戦闘中に敵兵らしき者(お前等が言う「容疑者」)を発見した時、
裁判で敵兵だと確定するまで攻撃できない、なんて法なり学説なりがあるのか?あるなら出してみろ。
無いなら便衣兵議論はそれで終了。それ以上は負け惜しみというものだ、諦めろ。
さて、ではなぜこの議論に交戦資格だの不正規だのといった話が絡んでいるかというと、
「敵兵であっても一旦捕らえたら捕虜だから処刑は違法」という説が出てきたからだな。
しかし何度も言われてるように、交戦資格が無い兵に捕虜資格は無い。
よってその説も通じない、というわけだ。
・・・ん?「交戦資格が無いかどうかは裁判で判断すべきだ」って?
いわゆる交戦資格というのは、「見た目に戦闘員だと理解できるもの」の事を言うわけだが、
見た目で判断できるものをいちいち裁判する必要があるのかね?
73 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:48:53 ID:4tiQVzvx
>>71 拘束した便衣兵容疑者は無抵抗な人間でしょ。それを殺したのは事実だろと聞いています。
まずは、その事実を認め無ければ話が進みません。
もちろん、その処刑の合法性の話はこの後です。
74 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:50:36 ID:4tiQVzvx
>>72 議論のレベルが違います。
また、議論に加わる時はマナーを守ってください。
75 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:51:09 ID:E27a2KXq
>便衣兵容疑者 ↑ ここが妄想。
>>74 >また、議論に加わる時はマナーを守ってください。
マナーを守る!
「調べていません」から「質問します」が、マナーを守る!
77 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:52:47 ID:P+lGBpwF
>>72 で容疑者じゃないと言われた直後に
>>73 で容疑者と書くID:4tiQVzvxワロスw
しかも反論できずにレベルが違うとか意味不明な発言してるし
こいつは 集団で投降した中から一人でも抗戦の姿勢を見せたら全員殺されても文句が言えないって事も 理解できないんだろうなぁ >調べていません。 >それでは質問します 泣いてない?
79 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:53:07 ID:MTQjBmlN
「無抵抗な人間」ってとこも妄想のにおいがプンプンとする。 主張したいなら自分で立証する資料をださないと「レベル低ス」って言われちゃうのにねぇ
80 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:53:17 ID:JXNepCgh
*ルール1:反論を大量スルーしておきながら質問を発してはいけません。
マナー?
45 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 23:11:34 ID:+75X7tPl
>>39 >まあ、君達のような朝鮮人
↑の根拠も出してね
82 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:56:53 ID:MTQjBmlN
泣きながらIDが変わるまで待っている人が1名ほどいる模様
83 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:57:27 ID:E27a2KXq
よそでも暴れています。
839 :日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 23:54:41 ID:4tiQVzvx ←【注目】
>>835 ふざけるなバカ!
おれは、ひのきみに対して敬意を持って接しているよ。
ただ、国家への帰属の象徴なんて、腰抜けがいつも使う自分のアイデンティティーを
絶対強者に求め、スリようるような弱虫では無いと言いたい。
そんなにひのきみが好きなら、自分の心の中で思っていろ。
こんなところでひけらかすな。センジンめ!
前スレへのレス。
>>975 なんだか不思議な論理ですね。
法的根拠がわからないし、当時の日本軍が数を把握していなかったかどうか
もわからない。
>>980 交戦中の敵を殺すことは殺人罪にあたらないかと。
違法だというなら、戦時国際法の該当する条文等を教えてくれないと。
>>994 それは当時の方便で、現在では「日中戦争」という戦争だったと考えられている
と思いますが。
>>1000 数がわからないと公表した場合に受け手がどう思うかなどは無関係です。
要するに、違法だというなら法的根拠を示してください、と、ただそれだけの話。
85 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:00:38 ID:MTQjBmlN
さてIDが変わったわけだが
86 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:01:18 ID:bjC5XS28
変わったかな?
87 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:02:18 ID:Id+1F3Vz
てst
88 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:02:50 ID:pLbZ/uCq
どれどれおどれ
うんばらばぁ ID:+75X7tPl
90 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:04:55 ID:Id+1F3Vz
サル筋からの情報によると ID:4tiQVzvx は ID:nkEkAMSH に変わったようです。
91 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:05:12 ID:S4PO8mXB
92 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:06:13 ID:bjC5XS28
93 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:06:19 ID:Id+1F3Vz
ID:MTQjBmlN は ID:S4PO8mXB に変更とメモメモ
>>57 >国家の行為として、記録を残さないと言うのは違法と言う概念ではなく、
>法治国家としての責任を果たしてない。
「違法」と言ってませんでしたか?意見を変えたんですか?
道義的責任や政治的責任が果たされなかったからと言って違法などとは言えませんよ?
単に怠慢を責められたり、内規違反ということで処罰されることがあるかもしれない
というだけのことで。
電車の運転手が運転室に我が子を入れたら、懲戒解雇になるかもしれない、みたいな。
95 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:07:23 ID:pLbZ/uCq
アメリカのは南京大虐殺のことどう認知してるの?
>>68 >少なくとも、無抵抗の人間を殺しているのは事実ですね。
>つまり、摘出された便衣兵とみなされた容疑者です。
ありゃりゃ、便衣兵の処刑は虐殺ではないが、手続きに欠けたところがあるから
虐殺だ、と言ってたのに、便衣兵は無抵抗の人間だから処刑は違法だという
ことになったの?
だいたい容疑者って、刑事事件の容疑者じゃないんだから。
っていうか、前スレの最後の方で、中国が主張するような「南京大虐殺」の有無 を論じるのがこのスレの趣旨だ、と言ってられた方がいたけど、また便衣兵処刑 の話になってるんですね。
98 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:15:06 ID:nkEkAMSH
>>96 > 虐殺だ、と言ってたのに、便衣兵は無抵抗の人間だから処刑は違法だという
> ことになったの?
違法だとは言っていないよ。
無抵抗の便衣兵容疑者を殺したのは事実だろと言っている?
違うか?
>>73 ふむ。どうしてもその方向に論点を移したいというなら、それでもいいですよ。
手続きの不備とやらを根拠に「違法」とするあなたの主張はもういいのですか。
まぁ、抵触する法を提示できない以上、ただの感想レベルですね。
混乱しているようなので、もう1度整理してくることをオススメします。
次。
民間人になりすまして潜伏した敵兵を「掃討」したということですね。
降伏せず便衣に着替え逃亡した時点で不法戦闘員ですし。
着替えたので兵士ではありません、民間人として扱えなどとは言わないでしょうが、
争えるとすれば摘出方法が適正であったか、だけじゃないでしょうか。
その処置についてはそれこそ「法治」ですから、抵触する法が提示できなければ
合法と判断するしかないですね。
処刑の話は後だのと、もったいぶる必要はありませんよ。
「無抵抗な人間を殺した」という言葉の印象が欲しいのかもしれませんが、
あなたの言う「便衣兵容疑者」逃亡潜伏した敵兵のうち、摘出された者です。
そこに誤認があるか無いかは摘出方法の問題です。
「無抵抗の人間」と呼び変えたところで、違法性を問う話ではないなら、
あなたは何をしたいのですか?
100 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:18:26 ID:S4PO8mXB
記録が残っていないことを違法とする法的根拠を調べてきてから質問してね(ハァト
>>98 でも、便衣兵の処刑は虐殺ではないが、手続き上の瑕疵があればそれは虐殺
だ、と言っていたでしょ?
虐殺を不法な大量殺人と定義するなら、虐殺ということは不法、ということになる
と思うんだが。
で、無抵抗というけど、隠匿していた武器を取り上げてるんだから当然抵抗の
しようがない。
武器を隠しておらず、抵抗する意志すらなかったのもいるかもしれないが。
摘出作業というのは、市民と兵士をわける作業で、この時点では単なる交戦行動 の一環であって、何かの罪を問うているわけではない。 兵士であること自体は犯罪ではないんだから。 そして、その兵士は戦闘員であるにも関わらず市民に紛れるという背信行為を行っていた わけだから、捕虜資格を有するものではない。 つまり、単なる交戦中の敵兵ということになり、処刑しても問題にならない。 捕虜資格がないということは、第三ジュネーブ条約(捕虜条約)第三編 六部第三章「刑罰及び懲戒罰」も適用されない、ということであるから、裁判を 経ずして処刑しても合法。 事実、慣習的に捕虜資格が認められず、保護が明記されていないような犯罪者は即時 処刑されていたわけだから。 ただそれだけのこと。
104 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:27:50 ID:Id+1F3Vz
105 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:30:45 ID:nkEkAMSH
>>99 無抵抗であると言うのは戦闘行為で殺されたわけではない。
民間人に紛れるような違法な便衣兵容疑者を何人殺したと言う記録を
残す責任が日本側にあると言っている。
処刑をして記録を残さないような法治国家があるはずが無い。
106 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:31:42 ID:xVIcFfyV
意味もなく民間人を殺すか、 常識として。
>>97 それ多分ワシ
元々はそういうスレだったと
「何故かエナリ君が消えて」から痛い名無しが便衣兵に粘着してるけど
>>103 軍事板の質問スレだと、武器放棄の私服逃走兵は、
便衣兵(ゲリラ)ではなく逃亡兵扱いだそうだがな。
即処刑して良い訳でもないらしいがな。
武器を安全区に隠し入れた私服兵の一群は、便衣兵として即処刑で構わないのだろう。
109 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:32:24 ID:bjC5XS28
>>105 お前さっきから「便衣兵=無抵抗」って言ってるけど
証拠は?
>>105 じゃあ、「虐殺」を違法な大量殺人ということだとするなら、便衣兵の処刑は
虐殺とは言えない、ということはそれでいいですね?
手続きの問題で言えば、日本軍は便衣兵の処刑の数を把握していたはず。
何度もどなたかがおっしゃってましたが。
仮に不備があっても、それは職務倫理とか内規上の問題に過ぎませんし。
111 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:35:00 ID:nkEkAMSH
>>103 だから、その犯罪者を何人処刑したと言う記録の責任が日本側にあった。
それを怠ったために東京裁判で南京大虐殺が提訴された事考えると、
記録を残さなかった事が重大な違法行為であると思う。
もし、現在処刑の記録を国家が残さなかったとする。
無くしたのではなく、作らなかったとしたら、それは犯罪ではないのか?
「残っていない」が「作っていない」に進化しました
19 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/14(月) 18:43:54 ID:s57XbUDI
>>18 > 記録が残っていないことを違法とする法的根拠は何ですか?
調べていません。
それでは質問します。
あなたは記録が残っていないことは違法ではないと言うのですか?
>>108 いや、武器云々などは明記されていません。
ただ、非戦闘員との区別義務に違反したら、捕虜資格がないということで、それ
だけで背信行為となる。
で、武器にからめていえば、交戦者資格四条件で、武器を見えるように携行
していなければならないとかありますが、あの四条件も「満たして」いなければ
捕虜資格がないということだから、武器の有無に関わらず、制服を脱いで市民
に化ければ「満たしていない」ことになる。
よって捕虜資格がない、と。
>>111 なんか無茶苦茶言ってますね…。
別に、何人処刑したかを記録してなかったから起訴されたわけじゃないんですけど…。
>>112 違法じゃないでしょう。
もし違法だとそちらが言うなら、その法的根拠を述べてください、とみんな言って
いる。
>>113 つまり便衣兵(ゲリラ)ではなく、逃亡兵とみなしても
捕虜資格がないのは同じだから、即殺していいって事ね
この辺も軍事板との解釈に食い違いがある
117 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:42:44 ID:nkEkAMSH
>>105 > 手続きの問題で言えば、日本軍は便衣兵の処刑の数を把握していたはず。
ソースを教えてください。
>>117 第七連隊の掃討結果の記録を見ればいいだけ。
119 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:46:14 ID:Id+1F3Vz
歩兵第七連隊『戦闘詳報』 自十二月十三日 至十二月二十四日 南京城内掃蕩成果表 歩兵第七連隊 一、射耗弾 小銃 五,〇〇〇発 重機関銃 二、〇〇〇発 二、刺射殺数(敗残兵) 六、六七○ ← これ
120 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:46:53 ID:nkEkAMSH
>>118 便衣兵容疑者の処刑をしたのは第七連隊だけですか?
>>116 私はゲリラと便衣兵は違うと考えています。
便衣姿で潜伏し、非戦闘員との区別義務に違反した兵士一般をそう呼ぶもの
と解釈しており、その中にはゲリラ活動をするものもいる、というようなことだと。
122 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:47:15 ID:xVIcFfyV
敗残兵・・・。 落ち武者は、悲惨だよな。
123 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:48:01 ID:nkEkAMSH
>>119 これは処刑ですか?戦闘ですか?
それと敗残兵は6670名で全てですか?
>>120 便衣兵の掃討、つまり安全区に潜伏した敗残兵を掃討するのは第七連隊
がやってました。
あと、第十六師団の三十八連隊が兵民分離などをやってますが、それも数は 把握されてますし。
敗残兵=便衣兵?
127 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:50:27 ID:nkEkAMSH
しかし、処刑数を把握していない国家による処刑を、国家的虐殺と取られても弁解できないでませんね。 南京"大”虐殺は実在した事になりますね。
>>127 いやだから、その根拠は何?と聞いてるんだけど。
法的根拠がないなら、虐殺などとは言えないじゃないですか。
129 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:52:37 ID:Id+1F3Vz
*今回のデムパ狩りの要点。 「処刑数がわからないのはいほうだぁ!」というデムパが飛ぶ。 ↓ 処刑数はわかっているけど知らん振りして引っ張れるだけ引っ張る ↓ いい加減飽きたところで把握している数字を出す。 ↓ デムパ地獄行く
>>121 あなたの解釈では、武器を持たない私服逃走兵も便衣兵に含むのですね
法定義は↓となっており、一致してると断言しがたい面もありますが
--------------------------------
便衣隊とは何ぞ 信夫淳平『戦時国際法講義2』p77
八二三 交戦者たるの資格をみとめざる常人にして自発的に、又は他の示唆を受け、
★敵兵殺害又は敵物破壊の任に当る者★を近時多くは便衣隊と称する。
132 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:55:29 ID:Id+1F3Vz
>>130 どっちでもいんじゃね。
両方とも捕虜資格ないし。
>>130 77年の追加議定書では、ゲリラには捕虜資格が認められましたが、正規兵の
背信行為、つまり便衣姿で潜伏する行為は相変わらず捕虜資格を失う
行為のままでした。
私は、前者のゲリラではなく、後者の方を便衣兵と呼んでます。
135 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 00:58:40 ID:xVIcFfyV
一般市民のかっこして戦闘してたら、 単なる犯罪者扱いでしょ。
んと 殺された者と収容された者がいるわけで 「無差別」がハイ消えた
あ、今気づいたんだけど(遅いって)、数を把握していないなら虐殺だ、と主張 されてる人って、「東中野修道は虐殺を認めている!!」「南京大虐殺を南京 事件と呼ぶのは素人だ!!」と主張されていた方では…。
138 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 01:03:42 ID:Id+1F3Vz
いやぁ、いくらバカでもファービーは機械だよ?
芸風を変えたのかも(笑
(不法殺害) 投降兵・拘束兵(非便衣化)の殺害 行動の根拠・・・研究者による日本側公文書(戦闘詳報等)その他資料の比較検証 法的な根拠・・・ハーグ規定 (グレー) 便衣兵の定義・処刑における便衣兵と市民の区別 (捕虜資格議論) 司令官の逃走で非便衣化兵の捕虜資格も無し(ハーグ規定統率者解釈 東中野氏) 東中野氏は隊長クラスを無視 解釈が分かれる
ここは裁判の場ではないから挙証の義務はないと力説してたのもいましたな
>>140 東中野は隊長クラスを無視などしてません。
平林貞治少尉の証言や「南京保衛戦戦闘詳報」などに依拠してるだけです。
>>141 裁判の場であろうが学問の問題であろうが、このような問題はある人間やその家族
の名誉に関わることだし、場合によっては金の問題も発生し得ることなんだから、
虐殺を主張するなら当然挙証責任を果たす必要がありますよね。
144 :
岡田 :2005/11/15(火) 01:14:44 ID:fk3PzEC/
>>144 私も読んだことありますが、あのページに資料改竄が問題ないなんて書いてましたっけ?
これはうろ覚えなんで、間違ってたら申し訳ないですが、あのページでは田中正明 の改竄について、花山に語ったことと当時の日記の内容を混同したが、南京 虐殺があったかのような記述をなかったかのような記述にしたわけではないので、 左翼系学者のやっている改竄ほど悪質なものではない、という論旨だったような。
あと、pcに詳しくないので、どうやって「中傷の書き込みは何故か松尾一郎氏の パソコンから書き込まれたことが判明 」したのか教えてほしい。
148 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 01:27:06 ID:Id+1F3Vz
>ひょっとしてこのスレッドをたてた>1のID:E27a2KXqさんって松尾一郎さんでしょうか? 違うよ。といっても君はどうやってそれを確認するつもりかね。 ちなみにその基本リンクは最初のスレを立てた人が入れたものだ。手繰っていけばわかるだろ。 そのスレを立てたのは俺じゃない。このスレ(22次資料)を立てたのは俺だが 俺は松尾一郎氏ではない。といっても君に確認してもらう方法はない。 しかし、くだらない手段に出たもんだな。
中共がお得意の IP抜き→ハック ?
150 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 01:31:49 ID:aTT5hmsw
前スレ最後の流し方は、固有名詞としての「南京大虐殺」について 話が及んだため、ヤバイと思って電波垂れ流したのだと思いますよ。 そして、今、論理的に破綻したので、否定論者の人格否定の段階に 入った、と。 何度でも蒸し返しますが、固有名詞の定義を改定することで、事実で あったことにするのは、アンフェアですし、歴史の議論としてもナンセンスです。 現時点で、固有名詞としての「南京大虐殺」を嘘と認めることなく、 便衣兵の処刑問題に移行させようとしているのは、歴史学に背き、 政治的、思想的な勝利を目指す行為だと断じられてもいたしかたない と思われます。 つまりは、それこそが「戦争プロパガンダ」の本質です。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
152 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 01:34:06 ID:Id+1F3Vz
153 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 01:34:08 ID:xVIcFfyV
まあ、共産党や国民党なんかよりも、 マシだったと、自信を持っていえるわな。
>>108 貴方の言うとおり、
便衣兵も判断が分かれる場合が当然あって、ここで議論されてる
@便衣兵の処刑は違法行為には当たらない。
A便衣兵の処刑は違法行為である。
あくまで”便衣兵”に対する処刑は違法ではないのは明確な事実です。
しかし”便衣兵”ではなく”逃走兵”として判断されるのが妥当な場合もありました。
便衣兵違法派は”便衣兵”と”逃走兵”の区別がついていないから、無意味な議論が続くのでしょう。
>>103 さんがおっしゃってる、「摘出作業後・・・交戦行動の一環」とありますが、
”逃走兵”解釈とは、
「武装解除している捕虜、便衣兵を自己の管理下に置いていながら殺害するのは,戦闘の延長とは言えず,叛乱を起こしていない限り,不法殺害となる」
という論旨でなされます。交戦行動の一環と解釈するよりはこちらの方が通りはいいでしょう。
逆にハーグ陸戦規則の第23条ハ項に拠りますが、
降伏の意思表示を示さずに逃亡する敵兵はこれに当たらない,としている。論旨から、
>>103 さんのような交戦行動の一環という論旨が出てくると思います。
まとめると、
人によりけりケースバイケースです。
全て違法化するのは基地外だと思いますが、その逆もしかりです。
既に歴史学から離れ政治問題の話なので、個々人がどう判断するかはその人の思想の話になると思います。
私個人としては・・・
なぜ「大虐殺はあった!」と主張するのかが日本人として判りません。
「中国の主張は間違っている!正しくはこうだ!」と主張されれば国内では大した問題にはならなかったのではないでしょうか。
>>149 あの手の掲示板ならソースみるだけでIPでますよw
しかし松尾さんなんぞここでは関係ないでしょw
あひゃひゃ 遊びすぎたね んじゃ寝る
156 :
岡田 :2005/11/15(火) 02:03:40 ID:fk3PzEC/
>>154 逃走兵も敗残兵も同様です。
投降してこない兵士は交戦中の兵士ということであり、その兵士が非戦闘員との
区別義務に反した場合、当然捕虜資格を失います。
そして、武装解除するまでには兵士を市民から摘出する必要があるわけで、それ
は軍事行動なんです。
そして、摘出した兵士が背信行為を行っていたなら、捕虜資格を失うことになる。
158 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 02:05:11 ID:xVIcFfyV
つか、それはすでに、兵士ではない。 単なる犯罪者ってだけで。
159 :
岡田 :2005/11/15(火) 02:05:54 ID:fk3PzEC/
147>>あと、pcに詳しくないので、どうやって「中傷の書き込みは何故か松尾一郎氏のパソコンから書き込まれたことが判明 」したのか教えてほしい。 松尾一郎氏のパソコンから書き込まれたことが判明した理由は2つです。 一つ目の理由は、松尾一郎氏の管理していた掲示板はIPが公開されていたこと。 2つ目の理由は、松尾一郎氏自身が自分のパソコンからの書き込みであることを認めたこと。
というか、それ以前に便意姿になって市民にまぎれた時点で、その兵士は捕虜 資格を失っているわけで、それが逃走のつもりなのか、戦術的潜伏なのかは 関係がありません。 だいたい、逃げるつもりだったのか、戦術的なもので、隙があったら攻撃に転じる つもりだったのかなど判断できるものではありませんし。
>>156 そうでしたっけ。
よく覚えてないのでまた見ておきます。
>一つ目の理由は、松尾一郎氏の管理していた掲示板はIPが公開されていたこと。
松尾氏は、IPが公開されている自分のHPで、他人を装ったんですか?
それって、かなりマヌケですね。
162 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 02:11:59 ID:QrfPocsW
便衣兵を殺さなければ敵が便衣兵戦法をエスカレートさせ、 自軍や市民の犠牲者数が増加するため、殺さなければならなかった。 一般市民の虐殺に関しては全然なかったのだから、南京虐殺はなかったという結論になる。
交戦期間中の敵兵は、投降して来ない限り交戦中の敵兵であり、逃げても それは敗残兵ということに過ぎない。 潰走、敗走する敵兵であっても、何か特別な地位が付加されるわけでは ありませんし、そのような条文もありません。 その敗残兵が便衣になって市民に紛れれば、それを市民から摘出すること が必要になってくるわけで、それは軍事行動の一環である。 その結果敵兵が発見され、それが便衣姿になっていたなら、当然非戦闘員 との区別義務に違反した不法戦闘員ということになる。 武器を隠匿などしていればなおさらだ。 決して交戦中ではないから、便衣になっても非戦闘員との区別義務に違反 しない、とは言えない。 だから現行犯として即時処刑することも可能となる。
> 『戦時国際法提要(上)』信夫淳平 照林堂書店 1943年 P395 > 斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるの > みならず、條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、未だ完全に占領地となるに > 至らずして單に敵軍の侵入地たるところにありても、民衆軍は認められず、その認めらるる > のは敵軍の接近するといふ程度の所に於てのみに限らるるのである。隨つて占領地に於 > ては勿論、敵軍の既に侵入したる所に於ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、 > 敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。 このことからも、捕虜資格の認められない類の不法戦闘員が捕まった 場合、即時処刑も違法とは言えないことがわかる。 裁判を行い、その結果次第、ということではない。 ゲリラあるいはパルチザンと便衣兵は=ではない。 というより、ゲリラよりも便衣兵の方がより厳しい。 たとえば、追加議定書に絡む筒井若水の記述では > (例えばゲリラ戦を行っている場合には)、武器を見えるように携行しているという > ことだけで、「戦闘員」と扱われる(他方で正規軍の場合は、制服を着用するという > これまでの慣行に従っていなくてはならない---四四条三、四、七項)。 > 捕虜として扱われるためには、この条件(ゲリラ戦士については軽い)を充たして交戦 > に従事していることが必要であるが(条件を充たさなければ捕虜の扱いを受ける権利 > はない---四四条四項一文)「違法の戦争、合法の戦争」 となっている。 条件付きながらパルチザンやゲリラにも捕虜資格が認められている時点に おいても便衣兵の捕虜資格は認められていない。 このことを考えれば、ゲリラやパルチザンの即時処刑が認められる状況で 便衣兵のそれが許されないというのはあり得ないでしょう。 保護が明記されておらず、捕虜資格がないと規定されているような不法戦闘員 の場合、裁判を行う慣習があったどころか、むしろ即時処刑するのが当然だった んだから。
165 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 02:18:19 ID:Jeq+V0xZ
>それって、かなりマヌケですね。 確かこれも、岡田氏がログを残していたはず。 爆笑ものだよ。
第一、便衣になって民衆内に潜伏し敗残兵狩りで摘出されても、逃げるつもりだった 、逃走のつもりだったで言い逃れができるなら、このような戦闘員としての義務は 有名無実なものとなってしまい、便衣戦術をとる者が増えて、非戦闘員を巻き込まない という本来の趣旨が破綻してしまう。
167 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 03:15:27 ID:Guqq4qRs
168 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 03:46:47 ID:esVoclgQ
だからさあ 軍服着た正規兵を皆殺しという異常な状態を加味しないと 意味無いんでないの? 捕虜の虐殺は敵の士気が滅茶苦茶上がるからやるべきでは無いのになあ 第6師団はアホだなあ
169 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 03:53:02 ID:aTT5hmsw
>>168 異常な事態を加味すると、この件に対してどういう結論がでるのですか?
捕虜の虐殺は中国側がやったことのほうが苛烈を極めたと思いますが、
日本軍の士気は上がったのでしょうか?
士気を下げる効果がある場合もあれば、その逆もあります。
因果関係の証明は難しいでしょう。
170 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 03:53:56 ID:xVIcFfyV
士気があがって、国をおわれたわけか。 国民党は。
171 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 04:01:39 ID:aTT5hmsw
>>168 こういった投げやりな理屈に対しても、いちいち反論していかないと、
戦後から今に至る「南京大虐殺」プロパガンダ史観の清算はできない、
ということなのでしょうか。
手短に反論すると、近代史だけみても、中国軍は市民への略奪・レイプ・虐殺、
正規兵の皆殺し、国際法無視を積極的に行なう軍隊であったことが指摘できます。
そういう相手との戦争であったという異常な状態も加味していただきたいです。
軍服を着た正規兵を皆殺し???第六師団が? 45連隊とか釈放してますが…。
「転戦実話」にも第六師団の釈放した例がたくさん載ってるけど。
士気を高めるためなのか、中国側は日本の捕虜になれば殺されると宣伝してた らしい。 だから飯沼守上海派遣軍参謀長は各師団長を集めて 「彼等(中国政府)は日本軍に捕らわれれば殺されると宣伝しあり、之を是正する」 という訓令を出してる。
175 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 05:34:12 ID:aTT5hmsw
>>172 資料研究は歴史学では重要ですが、政治宣伝においては、自論に沿うもの以外は
重要ではない、ということでしょうね。
ピンポンダッシュ的な肯定派の論も出尽くした感がありますが、
ここでの歴史議論に完全勝利しても、依然として政治的、思想的に敗北しているのは
日本という現実に一抹の寂しさを感じます。
これに対抗して勝利するためには、日本も政治や思想の優劣を競わなければ
なりませんが、だとしたら、この観点から「南京大虐殺」のウソに取り組む者が
集めるべき資料は、南京ではなくチベットにあるのかもしれません。
もしこのスレの目的として、政治、思想的な逆転勝利も念頭においているのであれば、
チベットに関するリンクをテンプレに入れるくらいしても良いのではありませんか?
中国政府とその賛同者を見るにつけ、それくらい図々しく臨まないと、歴史議論で
逆転勝利したにもかかわらず、政治や思想でさらに負けてしまった「従軍慰安婦」
問題の再来になるような気がします。
北支事変までは厳格だったが 相手が何でもアリで来たからそうも言ってられなくなり 緩みもでてきた。
かなり以前の話になりますが、韓国の歴史学者たちがアメリカで色々な国の 歴史学者を招いて、歴史問題をテーマに議論する、という会議を催した。 そこで、日韓併合は違法か合法か、ということがテーマになり、当然のこと ながら、韓国の学者は皆違法だという意見でまとまっていた。 日本から出席した左翼系の学者もそれに同調した。 韓国人学者たちの思惑としては、そういった場を利用して「日韓併合違法論」 を定説化してしまおう、というのがあったんだと思う。 また、そのような会議を開き、テーマとしてそれを持ち出す以上、欧米の学者 達も同調してくれるだろう、と読んでいたのかもしれない。 ところが、欧米人学者たちは合法だと言い切った、という記事を産経新聞 で読んだことがある。 また、今年起こった中国での反日デモでは、中国政府はデモを抑えようと せず、政治的に利用しようとした。 その結果、中国人が起こした暴行事件への対応のまずさ、事後処理のまずさも あって、欧米各国のメディアから批判を受けた。 おまけに、小泉総理の演説により、日本が中国に対して過去何度も謝罪して きたことが知られ、欧米メディアもそれを指摘するに至る。 このことがあったため、今後中国は今までのように日本に対して謝罪要求でき ないだろうと思う。 しかし、前者にしても後者にしても日本人の戦略でそうなったわけではなく 、偶発的、というか運が良かっただけとも言える。 日本はもっと戦略性をもって外交にあたり、中韓問題でも国際世論を味方に つける工夫をする必要があるんじゃないでしょうか。
178 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 10:57:05 ID:iSUYD2zr
ていうかさ、じゃあもう便衣兵容疑者の正規裁判無し処刑は不法な虐殺だったって事でもいいよ。 で、「南京大虐殺とは民間居住区に潜伏したゲリラの容疑者一万人前後を摘出し、裁判なく処刑した事件」って事でいいのな? 中国をはじめ世界各国にそう宣伝していいんだな?政府公式見解でそう発表していいんだな? イエスかノーかで答えろよ>肯定派。 お前等がこれに回答するまで便衣兵処刑議論の続行禁止。
>お前等がこれに回答するまで便衣兵処刑議論の続行禁止。
こういう偉そうなことを言うのは最低限、コテつけてからにしろ。
■━⊂( ・ω・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
>>178
>>178 肯定派(30万無差別大虐殺)なんてここには居ないだろ
不法殺害行為の議論は法解釈によるという結論だけど
ここの不法殺害否定者の結論は、
武器を棄てた私服逃亡兵ですら、「より悪質な」便衣兵と見なし即処刑でよいという事ね
>>163-164 投降して殺害されても戦数理論とかで正当化できるし
司令官が逃走した時点で、中国側はどんな殺され方をしても文句を言えないって事か
とりあえず軍板から啓蒙してみれば?
>>180 司令官が逃走した時点で云々とは言ってません。
指揮者が戦線離脱しても普通の軍隊なら代理の指揮者が決まっていたりして
統率がとれる。
中国軍の場合も指揮者がいて、交戦法規に則った投降をすれば問題はない、と
いうことです。
そしてこれも言いましたが、東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく 平林貞治少尉の証言や「南京保衛戦戦闘詳報」などに依拠してるだけ。
逃亡と言っても、それは単に敗走、潰走した兵士であって、単なる敗残兵 以上の何者かになるわけではない。 その兵士が便衣になり市民に紛れれば、当然背信行為となる、ということ。 そして、便衣兵が摘発された時、逃げただけだ、などの弁解が通用するなら 、どんどん便衣戦術がとられるようになり、戦闘員に課せられたこの非戦闘員 との区別義務というものが有名無実となってしまう。 これは軍隊にとって脅威だから、当然掃討が行われるわけだが、逃げただけな のか、戦術的潜伏なのか、判断のしようもない。 で、結局は非戦闘員を巻き込まないという本来の趣旨が破綻してしまう。
ところで、便衣兵の処刑を違法だと言っている法律の専門家っているんですかね?
>>181 >司令官が逃走した時点で云々とは言ってません。
東中野氏は司令官の逃走を捕虜資格否定の論拠に挙げてますね
>>182 >東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく
ここの論者が戦数理論の解説として
ある部隊の投降を受け入れてる最中に他の部隊から襲われる危険がある
等と述べておられましたが
つまり隊長クラスの判断での投降は保証されない
ハーグ規定における統率者資格にも該当しないという解釈
と言う事でしょう
>>185 東中野の本にはちゃんと私が書いたようなことが根拠として書かれてます。
で、今は戦数理論の話はしてないですから、どこから話がそうなるのか
よくわかりませんが、混戦状態で激戦中ならおっしゃるように、投降を受け入れ
られない状態もあり得るし、児玉氏などの場合はそれに当てはまるでしょう。
東中野の本では「南京保衛戦戦闘詳報」に記述されている「新しく補充された兵 は訓練されぬまま第一線に投入され、官兵は相互に顔を知らず、一度砲撃を受け ると忽ち潰乱状態となって制御できなかった」という文章や平林貞治少尉の 「向こうの指揮者というのがいないから、水を分けるにしても向こうで奪い合い のケンカなんです」というような証言が統率する指揮者がいなかった という主張の根拠に挙げられています。
188 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 13:18:11 ID:Id+1F3Vz
>>175 >もしこのスレの目的として、政治、思想的な逆転勝利も念頭においているのであれば、
>チベットに関するリンクをテンプレに入れるくらいしても良いのではありませんか?
それじゃぁ論点ずらしているように見えないかな?
南京なら南京でプロパガンダ戦に勝たなければ駄目な気がするんだけど。
チベット虐殺論でも、空襲虐殺論でも、どっちでもいいから別スレ建てて議論すればいい。 ただし、南京スレはここだけで十分。偽スレには書き込まないように。
後退も立派な戦術行為だし それを阻止するのも攻撃側としては当然 でないと追撃戦そのものが国際法違反になって、戦争自体が成り立たなくなる 近代以前の騎士や武士だけが一騎打ちメインで戦ってた時代のほうが、まだ兵器の未発達さもあって悲惨さは少なかったよな点 ただそういう戦いは同一文明圏で暗黙の了解がある場合しか実現しないが
>>190 日本で戦というのは、武士という特定の集団同士でやるものだから、たとえば
関ヶ原の戦いでも近くの農民が山の斜面に陣取って、弁当食べながら観戦
していたとかいいますもんね。
間違っても民衆ごと大虐殺をする屠城のようなことはしなかった。
>>189 ていうか、ここもすでに南京スレじゃなくなってるぞ。
193 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 14:38:21 ID:aTT5hmsw
>>178-179 まぁ、
>>178 氏の言い分は身勝手ではありますけど、心情的には私もそんな感じです。
Q:南京大虐殺はウソですよね?
A:30万人なんて今時信じているやつはいない
Q:中国政府の主張する南京大屠殺はウソですよね?
A:30万人なんて今時信じているやつはいない
Q:世界各国で民衆に対する無差別大量殺戮という固有名詞である南京大虐殺はウソですよね?
A:30万人なんて今時信じているやつはいない
と、まぁこんな状態なわけですから・・・。
結局のところ、どうあっても「南京大虐殺」という呼称自体は否定しないつもりなのですよね。
にもかかわらず、こちらだけが「便衣兵不法殺害説」という、見方を変えれば、
南京大虐殺の話とは関係ないスレ違いな珍説に付き合わされるわけで・・・。
194 :
大和 :2005/11/15(火) 14:41:27 ID:s7PEpP7b
いつか決着つけてもらいたいからガンガレ>`∀´)
名前は「大和」だが顔が「ニダー」なのはこれ如何に。
否定派というか検証派側で
>>180 「投降して殺害されても戦数理論とかで正当化できるし」
久しぶりにデンパをみたぉwwww
こんなの肯定派どもが読んだら勢いづくぞw
釣りですかねw
安心しろ、えらは付いていない。寄り目の日本人だw
>>196 しかし突っ込まないでスルーorさらに強い電波を発生するのが肯定派クォリティー
ま、こう描かれたからには突っ込まないとまずいだろうし。どういう風に突っ込むのが楽しみだ
>>196 投降兵殺害に関する議論で
戦数理論を持ち出すとデムパ呼ばわりされる理由が分かりませんが
板倉氏もある程度の不可抗力を考慮してますよね
200 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 16:48:54 ID:Id+1F3Vz
>>196 俺もよくわからん。
戦数の何がいけないのか教えてくれ。
別に戦数など認められないと言うつもりはないが、便衣兵の処刑は戦数以前の問題として 処理できると思うが。 「安全区に中国兵が侵入し、安全区管理委員会はその中国兵を排除するどころか匿った」 時点で、 『日高参事官東京裁判証言』 日本軍は此の所謂「安全地帯」を公式に承認しなかつたのであります。其の理由は(一)此 の地区の位置が、軍事上から見て南京市内で戦闘が行はれた場合、其の安全を保障する に都合が悪く、(二)其の地区内に中国側の高級武官が幕僚と共に居住して居り、(三)委員 会自体が此の地区内の秩序を確保し、外部から敗残兵其の他好ましからぬ分子が立入る ことを防止し、以て其め「中立性」を保持する丈の実力を持たなかつたからであります。(是 等の条件が充分であつた上海の「安全地帯」の場合には、日本軍は之を認めました。) 洞富雄編,『日中戦争史資料8 南京事件1』,p185 の通り「安全区自体を蹂躪」しても、ハーグ陸戦規定第27条 包囲攻城戦もしくは爆撃の際は宗教、芸術、科学、慈善、病院などの目的で使用される建 築物にたいしては最大限、破壊を免れる措置が講じられねばならない。ただし軍事目的に 供せられないものに限る。 に反しない限り違法では無い。 「日本軍がより人道的な対処を行った」事により合法な行動が違法となるならば、人道的な 対処を排除する事になりハーグ条約の精神に反する。 「南京落城で中国兵が武装解除した訳では無く、単に城門を破られただけで城内は戦場」 と言う認識が不足している人ほど、人道的な対処を行った事で合法的な行動を違法と評価 する傾向が強い。 日本軍には安全区を攻撃してはならない義務は一切無い。 虐殺肯定派の主張に従うならば、第三国の権益や27条の対象を避けて徹底的に砲撃する べきであったと言う結論になる事に、何故か肯定派は気付かないのが滑稽だ。
ま、戦数に関しては
国際法学会編『国際法辞典』(鹿島出版会、1975)P400
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/sensuu/s_takemoto.htm (略
戦数を肯定する学者も、一般には戦争法が尊守しうるものとして作られていることを認める。
ただ、きわめて例外的な場合にのみ戦数を主張しているにすぎない。他方、否定的立場を
とる学者は、軍事的必要条項を含んでいない法規について、解釈上例外を認めている。す
なわち、肯定説は、戦数を一般的理論として述べるのに対して、否定説は、個々の法規の
解釈の中に例外を認めようとすのであって、その表面的対立にもかかわらず両説は実質的
にはそれほど大きな差はないと思われる。(竹本正幸)
と言う事。
戦数を完全に否定する学者もおらず、拡大解釈を認める学者もいない。
>>199 戦数理論なんてデンパの何者でもないでしょ。
>>200 貴方も使い分けてるし判ってるのでしょうが、別に戦数がデンパとは言ってませんよぉ。
>>204 「戦数理論なんてデンパの何者でもない」 = 「戦数がデンパとは言ってません」
(?_?;
>>205 >
>>204 > 「戦数理論なんてデンパの何者でもない」 = 「戦数がデンパとは言ってません」
> (?_?;
戦数論・戦数の初歩中の初歩の話なので、それすら理解してないなら
偽スレデンパと一緒レベルなのでレスしないほうがいいですよ。
「国際法提要」遠藤源六、「戦時国際法規綱要」海軍大臣官房でもどうぞ。
…あ、
>>180 の指定の部分上下一緒に呼んでもーたorz
ただ、戦数理論についてはあんまし詳しくないから勘弁してもらうけど、
「たとえ、いささか怪しい部分があっても読まないでスルーするのが肯定派クオリティー」
と描きたかったんだけどね
>>206 戦数説なら該当するかも知れんが、戦数理論とドイツの主張する戦数を全く同一とする根
拠が不明だが?
「電波」だの「初歩中の初歩」だののたまうくらいだから、即座に根拠を出せるのだろうな?
>>206 戦数や戦時非常事由理論、戦数否定論などが良くて、なぜ「理論」と付いたらデンパに
なるんだかをその2冊に載っているというなら、上げてもらいたいな。
>>208 戦数説・戦数理論・ドイツの主張
この3つを持ってどれが肯定でどれが否定かわかりますか。
全て肯定として捉えられて当然でしょう。
日本に理論が輸入された段階での訳レベルと著者のセンスの話ですし。
私もそのように使用しますし。
一般的に
藤田説を出すなら戦数反対論。
遠藤源六が使ったのは戦数説。
田岡良一は戦数反対説・及びその再反対。
オッペンハイムは・・・戦数否定論か。
貴方は「論と説」の単語の明確なる判断基準をお持ちですか?私は持ってません。
戦数説は戦数に肯定的?否定的?
戦数理論は戦数に肯定的?否定的?
反対なら反対論と書かねばわからんでしょ。
>全く同一とする根拠が不明だが?
以上です。
藤田説が、戦数反対論ではばく戦数反対説でもいいでしょうし、
遠藤の戦数論でもいいでしょうし、田岡良一の戦数反対論でも間違いにならないからです。
私は、戦数、○○の戦数理論、○○の戦数反対論を基本的に使用します。
戦数説・戦数理論を使い分けれる人がいたら天才ですね。間違いないです。
>>209 言葉足りませんでしたかね。私の使用する戦数はモイラー解釈です。
>戦時非常事由理論、戦数否定論などが良くて、
戦時非常事由理論、戦数否定論なんてどっかで出てきましたか?一切出てきてないと思いますが。
>>210 「戦数理論」が「特定の条件で使われる用語」として定着している事例を提示すべきだね。
それに戦数否定論も肯定論も、>203「両説は実質的にはそれほど大きな差はないと思われ
る。」と言うのが、国際法学者の見解と既に紹介してある。
一応戦数に関しては基本的に戦数否定論を基準に考えてはいるが、それは「必要とされる
戦数に関しては条文に盛り込まれている」と言う考え方。
例えば第二三条[禁止事項]ト項
ト 戦争ノ必要上万已ムヲ得サル場合ヲ除クノ外敵ノ財産ヲ破壌シ又ハ押収スルコト
の様に条文に盛り込まれて始めて、禁止事項の中で戦数は制限される。
裏を返せば、「明文化されるまでは理性以外に戦数を否定する要素が無い」と言うのが、現
在の戦数に関する一般的な解釈。
当時「便衣兵」を保護する明文条約が有り、そこで戦数が制限されていたならば、戦数を適
用出来ないと言う主張に整合性はあるが、そもそも保護されるべき明文条約が無いにもか
かわらず戦数を全く除外するのは、非常に恣意的な法解釈としか言えない。
「戦数」を法解釈の中で用いるのは、どの学者も一貫して「無制限に拡大解釈される物では
ない」であって、慣習法の中では戦数を一切認めないと主張する学者がもしもいるなら、提
示して貰いたい。
>>210 一つ言い忘れ。
>戦数説・戦数理論を使い分けれる人がいたら天才ですね。間違いないです。
ならば、「電波」だの「初歩中の初歩」と言う主張は誤りであったと認めるべきだね。
>>211 当然目を通してマスヨ。
>>212 いやいや、そもそも今回の発端の”戦数理論”は
>>180 に拠るものです。
どのような視点で”戦数理論”を使っているかは明白でしょう。
それを前提にしないで
>>211 みたいに一般論を述べられても、
「当然でございます」
しか言えませんが。
追記しとくと、
>>180 自身は不法殺害ではないと主張される者に対して、
(いわばここの住民の多くに対し)
君達の意見をまとめると、
「便衣兵処刑等の殺害行為は戦数理論とかで正等化できるからって事ですね」
っとおっしゃってますが。
確実にデンパだと思うんですが。
>>213 >どのような視点で”戦数理論”を使っているかは明白でしょう。
そうか?
「司令官が逃走した時点で」とわざわざ制約を掛けている以上、「無制限に拡大解釈される
物ではない」と言う原則に関しては注意しているのだから、ドイツの主張する戦数である事
が明白とは思えないが?
更に「戦数説」では無く「戦数理論」と言っているので、「電波」だの「初歩中の初歩」と言い
切れる物ではないと思うが。
216 :
180 :2005/11/15(火) 18:53:46 ID:YAncyMFT
>>213 俺も戦数理論を支持している訳ではないですよ
戦数理論などを持ち出して、投降兵殺害を正当化する方もいたという話ですよ
俺は南京問題は法解釈で数が変動するだけの問題と思っているので
特定の法解釈のみを支持する立場ではないです
>>214 >確実にデンパだと思うんですが。
2chでの「デンパ」って意味、わかって使ってますか?
>>215 >「司令官が逃走した時点で」とわざわざ制約を掛けている以上
>投降して殺害されても戦数理論とかで正当化できるし
>司令官が逃走した時点で、中国側はどんな殺され方をしても文句を言えない
前段・後段の繋ぎが”できるし”だから制約掛けてるわけじゃなく、分けて述べてるね。
制約掛けてると読めるのは、貴方の優しさw
>更に「戦数説」では無く「戦数理論」と言っているので、「電波」だの「初歩中の初歩」と言い
>切れる物ではないと思うが。
言ってないが。
>>216 そうですか、貴方の趣旨とは違う読み取り方をしたかもしれません。
>>217 2chでの「デンパ」が定義付けされてますか?
個人のニュアンスの問題だと思いますが。
不毛な話題をしたいなら、引き続き反論をどうぞ。
「戦数理論なんてデンパの何者でもないでしょ。 」 というのは 「ここで戦数理論なんてだれかがオールマイテイカ-ドだと思っているがごとくに 持ち出してくるのはデンパ以外」の何者でもないでしょ。 」 という意味だったのですか。 213、214でやっと解読できたみたいです。
>>218 優しさかどうかは知らないが、一概に>204
>>199 >戦数理論なんてデンパの何者でもないでしょ。
や、>205に対する>206
>戦数論・戦数の初歩中の初歩の話なので、それすら理解してないなら
>偽スレデンパと一緒レベルなのでレスしないほうがいいですよ。
と言う主張が正当で有るとは、到底思えないが?
そもそも便衣兵の処刑に関して戦数を主張する必然性を全く認めないが、戦数を述べたか
らと言って無条件に排除する正当性も一切認められない。
確かにドイツの様に「戦数は条約をも超越する」などと言い出せば、流石に電波と見ざるを
得ないが。
>>219 まぁそんなニュアンス。
このスレで(とはいっても200程度だが)、
>>180 のいう「不法殺害否定者」が不法殺害ではないと主張する根拠を、
>>180 がまとめると
@戦数理論で正当化される
A司令官逃亡(東中野解釈)
ですね。と言ったから
なんじゃそりゃと。
このスレ・そして前スレも含めて「戦数に関する」話が出てきた記憶が無いし。
いきなりまとめられて、よりによって、
「戦数理論で正当化されると貴方達はおっしゃってるのですね」と。
更に軍板住民でもある俺からすれば、
「軍板から啓蒙してみれば?」という言葉は、
「軍板で戦数理論展開してみろよこのアホども」としか読み取れませんでしたので。
>>205 >そもそも便衣兵の処刑に関して戦数を主張する必然性を全く認めないが、戦数を述べたからと言って無条件に排除する正当性も一切認められない。
戦数は私も排除してません。204及び205
>確かにドイツの様に「戦数は条約をも超越する」などと言い出せば、流石に電波と見ざるを得ないが。
私の中の定義で「戦数理論」はドイツ主張でした。
貴方と言葉の定義が違っただけでしょう。
>>221 >このスレ・そして前スレも含めて「戦数に関する」話が出てきた記憶が無いし。
幾つか前のスレで出てきたが
>@戦数理論で正当化される
>A司令官逃亡(東中野解釈)
>ですね。と言ったから
>なんじゃそりゃと。
以前のスレで戦数を持ち出してきた人の説明だと
部隊投降を受け入れ→他の部隊から攻撃を受ける恐れあり
とかだったが
つまり司令官が逃走したら投降受け入れが難しいって事だろ
>幾つか前のスレで出てきたが と自身満々に言われるならば、今後のスレは無意味でしょう。 貴方の議論に時間軸が存在しないならば、全て過去スレで出ていますので。 22次の現状、挙げられていない論点を探すのがほぼ不可能。
224 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 20:46:56 ID:QrfPocsW
便衣兵や投降兵の殺害を虐殺とは言わない。 当時、日本軍は「投降兵」の事を「捕虜」とか「俘虜」など称したが、厳密に言えば「投降兵」だ。 戦時法規は、敵の投降・助命の拒否を以下のような条件下で認めている。 1.白旗を掲げた後なお射撃を継続する敵軍の将兵 2.敵の戦争法規違反に対する報復 3.緊急必要の場合(捕虜を収容しようとすると自軍の行動の自由が妨げられ、自軍の安全が危うくなる場合) 支那軍は投降した日本軍将兵を捕虜にはせずに惨殺したから、 2の条件だけでも日本軍の行為は全て正当化されてしまう。 便衣兵に関しては言うまでもないことで、生かしておいてはならないものだった。 結論としては、「南京大虐殺はなかった」、「人数は0人だった」ということになる。 ちなみに、投降兵や捕虜の殺害は、米国、ソ連、、支那、英国など各国が行った一般的な 行為であり、米軍やソ連軍などのほうが日本軍などより遥かに悪質で大量だった。
225 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 21:56:40 ID:Id+1F3Vz
プロパガンダ被害者受付中
226 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 22:06:59 ID:axuXOyQ6
今仕事から帰ってきて風呂メシ終えたとこだけど 昨日の人はまだ頑張って飛ばしているの?
>>225 東中野被害者受付中の方が患者多そうだぞ。
>>221 >私の中の定義で「戦数理論」はドイツ主張でした。
その定義が一般的であることを示せなければ、「電波」だの「初歩中の初歩」と決め付ける
のは論理飛躍だろうと指摘しているのだが、まーもういいや。
229 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 23:20:10 ID:Id+1F3Vz
日本が南京でひどいことをしたと漠然と思ってるあなた。 このスレのテンプレを読んでね。
230 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 23:25:34 ID:wl0dzY3s
本多勝一の南京への道を読んだ方がいいぞ 上海からすでに虐殺が始まってた 村落に押し入っては一般市民を強姦、殺害・・・ 日本軍がこんなに鬼畜とは思わなかった
本多勝一ってwwwwちょwwwwwwwwまっwwwww (笑)
(´・ω・`) なんか湧いたよ・・・
233 :
これか? :2005/11/15(火) 23:43:40 ID:axuXOyQ6
「ウソも100回繰り返すと真実になる。 これは私が抗日戦線で革命的に体得した真理であり 革命に不可欠の戦術である。」(毛沢東)←ウソ └──v──────────────── ∧_∧ (@∀@-)なんとも素晴らしい言葉ではないですか! ._φ 朝⊂) /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | |/
234 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 23:46:41 ID:Id+1F3Vz
>>230 南京大虐殺を実名で証言した人の全員が嘘つきだとばれちゃったのはなぜだと思う?
235 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 00:07:03 ID:8sFu4Z7M
中国の旅は読んだ方が良いぞ、中国人自身が南京の真実を語っている。 「おまえたちは農民だから捕虜にしないと言って放り出された」とマジで言ってる。
>>228 言いだしっぺの
>>180 の「戦数理論」は文脈みる限り、
>>221 の言うとおりドイツ主張の奴でしょ。
彼(221)の定義というか、彼が
>>180 をみてそう判断したって話だろ。
俺もそう思うし。明らかに東中野+コヴァ色。
根本的に
>>180 でいきなり戦数理論を出した奴が悪いと思うし、
>>221 の指摘の仕方も悪いと思うし、
>>228 君は双方の主張を理解せずに、話に参戦していったのが原因だと思うよ。
228みる限りまだ二人の主張を理解してなさそうなのが君の可哀想なとこw
>>236 >根本的に
>>180 でいきなり戦数理論を出した奴が悪いと思うし、
あのタイミングで出した事も間違いではないと思うが
つまり私服で武器を放棄して逃げようが
投降しようが
これまでに出てきた様々な解釈次第で(ハーグ規定解釈・便衣兵の定義・戦数論等)
不法殺害行為に関して恣意的な解釈が出来るって事だよ
>>236 はいはい、
>司令官が逃走した時点で、中国側はどんな殺され方をしても文句を言えないって事か
という文章があっても、「戦数説」ならいざ知らず「戦数理論」という単語を「戦数」と全く別の
ものと決め付けて、主観的に「電波」と決め付けるのが論理的かどうかという指摘が理解で
きない輩がいることは理解できたよ。
まるで「安全区は戦場では無い」と決め付けるようなものだと思うのだが、そう感じるのが一
人しかいないのならこっちが間違えているんだろうね。
いったい何のために>212を書いたのか、理解できない輩に説明する気力も無いわ。
>>238 戦数説と戦数理論をなぜか区別付けたがってるみたいだが、
明確な判断基準などないぞ。
両方共にKriegsraesonについて書かれてる論なだけで。
戦数説・戦数理論なんて、
NIPPONかNIHONか、阪神かタイガースか、その程度の差。
Kriegsraisonを
千賀鶴太郎が紹介すれば、戦数論だったし、
遠藤源六が紹介すれば、戦数説だったし。
現代で差別化するなら、
戦数理論と戦数反対論くらいじゃなかろうか。
途中参加の俺がいうのもなんだが、
君こそ「戦数説」と「戦数理論」を別のものだと決め付けてないか。
そもそも戦数理論・戦数説で全てを合法化するなんて、東中野の基地外くらいだろ。
いい加減そろそろ南京大虐殺の話をしようぜ。 それとも「大虐殺」ってのは戦数論がどうとかいう 一般人がついていけない議論を経由しなければ立証できない小難しい事柄なのか?
>>240 ん〜戦数理論がどうこう適用されるとかは今更議論する必要性を俺は感じないけど。
けど虐殺が無かった(すなわち0)と主張される方が1人でもいるならば、
目を通すべきものですよ。
ただ単に中共のいう”南京大虐殺”は無かったと思ってるなら、そこまで大切なものではないかと。
いや一応知っとくべき事柄なんだろうな。。。
>一般人がついていけない議論を経由
論と説がどう違うかなんて俺もついていけないから大丈夫w 論説って言葉があるくらいだし。
そもそもざっと一読したが、中身の話はほとんどしてないから暇つぶしだと思われ。
242 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 01:31:09 ID:Ot261ZHo
「便衣兵不法殺害説」は、南京大虐殺とは無関係だから個人的にどうでもよいことですね。 線数理論にについては賛否両論のあるものですし、戦数も無理に使う必要の ある専門用語でもありません。 このスレにきた誰もが理解できる日本語で議論しませんか? 一応、過去に色々とでていた肯定派の意見を一緒くたにして反論すると、 ・南京の安全区が、安全区の要件を満たしていたという根拠 ・便衣兵とされる兵士が、市民もしくは捕虜と認定されるとする戦時国際法の 該当条文。それを支持した学説や判例があればそれも併せて。 以上のことくらいは明確にしてもらいたいです。 そもそも相手は、投降せず、市民に偽装し、戦場に存在する兵士 であり、安全区からは隠し持った武器も見つかっっているような状況です。 中国軍はその他の戦場でも便衣兵戦術を展開していたから、便衣兵の 可能性が高いと判断することもできる。 一方、日本軍は便衣兵と市民の選別を行なうなど、必要最小限の人道的配慮は なされている。 もし、違法性が指摘できるとしても、中国軍は戦時国際法を無視しまくって いるから、その報復措置ということができる。 もう、議論としてもチェックメイト状態ではないですか? で、私は「便衣兵不法殺害説」には興味がないので、なおもしつこく ここのスレタイである「南京大虐殺はウソ」ということに関して、 反論のある人との議論を希望します。 「南京大虐殺はウソ」ということに異論のある方はいませんか?
>>239 読解力が無いな、逆だろ。
>204
>>199 >戦数理論なんてデンパの何者でもないでしょ。
>>200 >貴方も使い分けてるし判ってるのでしょうが、別に戦数がデンパとは言ってませんよぉ。
「戦数理論を電波」と「戦数は電波じゃない」と区別しているのはどっちで、誰がそれに反論
しているのか、見事に理解しとらんがな。
全く議論の流れが読めないなら、途中から変に口を挟むなよ。
「主観での決め付け」に異論を唱えているだけだ。
>現代で差別化するなら、
ドイツの主張した戦数は条約を超越するというのがことごとく反対されている現代で、差別
化する必要は無いというのが主流。>203
それから、東中野氏が「戦数は条約を超越する」主張を行っているというのは知らなかった
のだが、なんという書籍のどこら辺でそういう主張をしているのか、ついでに明示してくれや。
主観で決め付けているのでなければな。
それが提示できるまでは、戦数論のような些細な所に拘るのは無駄だから無視するぞ。
>>240 中国の言う大虐殺については完全に、売国学者どもからすら、否定されてますからね。
現在、数はもはや論外だから「無差別殺害」を肯定派は主張している状態ですが、破棄さ
れずに現存する命令がことごとく「無差別殺害」と逆の方向ばかりですから、肯定派と言わ
れる人は実質もう揚げ足取りしかしていない。
「肯定派」は、電波以外ほぼ絶滅したに等しい状況といっても差し支えない。
そういう意味では、もう南京大虐殺は完全に否定されたといっても差し支えないので、細か
い話になっちゃうという側面があるのかな。
>>243 そいつは戦数理論と戦数を区別してて、(戦数理論はデンパ・戦数はデンパじゃない)
貴方はさっきのとこで、戦数説と戦数理論を区別してたでしょ。(「戦数説」ならいざ知らず「戦数理論」)
それに実質的に大差ないと、田岡氏やその
>>203 の国際法辞典に書いてあるとおり、
実質的な話であり、会話やBBS等で議論するなら、
戦数理論・戦数反対理論と区別つけなければ通じる訳もないと思うけど。
リューダーの戦数理論を藤田久一の戦数反対理論を名称の区別をつけずに、
両方”戦数理論”として会話してたら通じないでしょう。
>東中野氏が「戦数は条約を超越する」主張を行っているというのは知らなかった
戦数が条約を超越するとは言っておらず、
>>239 ではただ単に捕虜の件を全て戦数で片付けたと書いただけですよ。(「問題は捕虜処断をどう見るか」諸君01年)
それが条約の超越に繋がるのかは、私は知りません。
246 :
岡田 :2005/11/16(水) 02:16:41 ID:/a6fICur
247 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 02:27:38 ID:Ot261ZHo
>>246 議論にいちいち人格攻撃を持ち込むのは荒れるもとです。
テンプレが誤りなら根拠をもとに論理的に指摘すればすむことです。
「意図的な捏造」を立証するのは確かに不可能ですよね。
本人に「そのような意図はなかった」といわれてしまえばそれまでですから。
結局、第三者が見て、意図的と判断できるかどうかなわけですよ。
例えば、朝日新聞が行なった過去の捏造報道の、少なくとも一つは意図的なものと
私は個人的なつながりで知っていますが、それ以外の捏造と指摘される報道について
意図的と私が言う時には相当な部分で憶測が混じっていることは認めます。
>>243 追記
まぁ当時は独戦数理論と英戦数反対論だし、
国際法でもなんでもないし、
現代に於いては両方、法理論としてアリエナイといわれるようなものだし。
元となったらしい
>>180 読みましたけど、
あれでいまさら戦数理論とか出されたら俺もさすがにありゃ電波だと思いますね。
それもご丁寧に”まとめ”てくださってるみたいだしw
>>246 虐殺肯定実名証言者で
ttp://www.geocities.jp/yu77799/kyoudobutai.html#dairoku そのリンクを出されてもなんら意味がわからない。間違えてないか?
意図的な捏造については、
明らかな間違いを"捏造”と捉えるか、
”捏造”を”意図的”と捉えるか、
過分に主観が入りうる言葉だから、貴方のいうとおり一概に間違いとはいえない。
しかし、貴方の言うとおり、
アイリス・チャンの著作に間違いがなかったのなら、訂正した方がいいですね。
249 :
岡田 :2005/11/16(水) 02:53:14 ID:/a6fICur
247>>テンプレが誤りなら根拠をもとに論理的に指摘すればすむことです。 そんじゃま〜 ぼちぼちとテンプレの間違いを指摘していきましょうかね 例えば、テンプレートの5>では、中山重夫氏の証言を「場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた」と書いてあります。 しかし、上記は嘘です。 中山重夫氏の証言で場所時間が変わったということはなかったはずです。 「田中正明という有名な 資 料 改 竄 者 が嘘をついて中山重夫氏を中傷し他」というのが真相です。
>>245 一般に言われる「戦数」と区別する可能性があるとすると「戦数説」までだろうという指摘を
して、「戦数理論」と「戦数」を区別する恣意性を主張しているのが読めない程度の読解力
ですか、そうですか。
もう何でもかんでも好き勝手に主観で批評しとけ。
条約の超越かどうかも判断できないことを自認しておいて、人を気違い呼ばわりできるだけ
の神経を持ってるのだから、ちょうど適任だわ。
251 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 03:04:57 ID:VZdX5Gkm
中山氏が所属していた戦車第一大隊は中山門正面で戦闘をしており、全国講演 でのサワリの部分「雨花台で実見した大虐殺」は、場所的にも時間的にも目撃不可能であった。 また、城内で目撃したと語っている死屍累々の光景は、日本軍兵士の誰も、いや、ほぼ同時 に入城して、後に日本軍の虐殺を書いた朝日・今井正剛記者や東京日日・鈴木二郎記者すら 見ていない光景であった。 『本当はこうだった南京事件』P234 日本図書刊行会 板倉由明著 これが意図的でなかったのならどういうわけだか知りたいよな。
252 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 03:08:02 ID:Ot261ZHo
>>249 中山重夫でググったらトップに岡田氏のBBSでのやり取りがひっかかったので
驚きましたが、松尾氏にはかなりこだわっていらっしゃるようですね。
確かに、色々と読む限り、松尾氏は相当問題のある引用方法をされる方のようです。
自分の考えを改める上でも大変参考になりましたので、その点は感謝いたします。
ただ、ここで松尾氏の人格について、取り沙汰するのは適切ではないと
思いますので、以後は自重していただきたいです。
253 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 03:08:33 ID:VZdX5Gkm
>>246 その引用先のどこに南京大虐殺を実名証言している人がいる?
>>250 戦数説も戦数理論も一緒だから、指摘する時点で意味が私にはわからない。
戦数という概念を認めて、
戦数と戦数理論、及び戦数と戦数説を区別するのは理解できる。
私事だが先日の23時過ぎに帰ってきた私は、貴方に対し電波とは言っていない。
>>180 が貴方なら私も電波と言いましたが。
>>204 の記述をみる限り、戦数理論と戦数を分けてるみたいで、
貴方は戦数理論と戦数説を分けてる指摘をしていた。
それならば戦数理論と戦数説とを分ける意図が理解不能なので、
>>204 の方が理解できると言っただけ。
東中野の処刑行為全てがそれなどにより正当化される記述はあったが、
個別事件に対する記載はないから、私の主観だろうとあえて。秦氏などとの座談会ものなので。
処刑を合法化する立場の戦数理論自体が条約の超越を含む事は明らかなことだが、
わざわざそのような常識的な事を
>>243 で貴方が聞いた意図が理解できないため、答えを避けただけ。
更に言えば南京事件『証拠写真』を検証するなどは個人的には眉唾物なので、
東中野自体を信用していない。
故に記述とは違う「戦数は条約を超越する」と事を判断しない。おやすみ
>>254 貴方が投降兵殺害に戦数論を持ち出す人を電波としたり
東中野氏を信用できないのは分かったからw
(
>>222 )の様な状況で
不可抗力とかを考慮しないの?
>>255 お前が人名と反対という単語を使わずに「戦数理論」と「戦数説」を明確に違いを主張できたらお前の勝ち。
できなかったらお前が電波。
いい加減ウザイ。以上見守ってた感想。
257 :
岡田 :2005/11/16(水) 03:41:49 ID:/a6fICur
251>>中山氏が所属していた戦車第一大隊は中山門正面で戦闘をしており、全国講演でのサワリの部分「雨花台で実見した大虐殺」は、場所的にも時間的にも目撃不可能であった。 上記には「場所時間がコロコロ変わった」とは何所にも書いてありませんね。 つまり「場所時間がコロコロ変わった」というのが「 嘘 」であることはわかりますよね>251さん 資料改竄者である田中正明氏は「中山氏は戦車第一大隊に所属していた」「戦車第一大体は中山門正面で戦闘をしていた」 「戦車は雨花台攻撃に参加していない。雨花台を攻撃したのは軽装甲車隊」「戦車第一大隊と軽装甲車には何の関係もない」 だから「戦車第一大隊の中山氏は雨花台にいたはずがない」と主張されてます。 上記の田中正明氏の主張にはポイントが一つ抜けています。 また「 嘘 」も一ヶ所あります。 抜けているポイントというのは、「雨花台を攻撃したの軽装甲車隊は、攻撃の前に(雨花台攻撃の為に) いろんな隊から集められて編成された部隊である」ということです。 「 嘘 」というのは「戦車第一大隊と軽装甲車には何の関係もない」という部分です。 # 当時の陸軍の標準的な部隊編成では、戦車大隊には軽装甲車隊が含まれていました。 # 戦車第一大隊にも軽装甲車隊が含まれていました。 いろんな隊から軽装甲車隊を集めて雨花台攻撃のための隊を作っていたわけですから、南京近郊にいた 戦車第一大体の軽装甲車隊も集められたと考えるのが自然です。 戦車第一大隊の軽装甲車隊が雨花台攻撃に参加している場合、戦車第一大隊の段列兵も付いていったと考えるのも普通です。 雨花台に戦車第一大隊の兵がいるのは、ごく自然なことなのです。 # 抜けているポイントを補い、嘘を修正すると、中山氏が雨花台にいたとしても何の不思議もないことになります。 # むしろ、軽装甲車隊を含んでいる戦車第一大隊に所属していたことは、「雨花台にいた」という証言の信憑性を高めることになります。
>>256 俺が言いたいのは(
>>237 )
つまり恣意的な解釈がしやすい問題だねって言いたかったの
戦数論争なんかに熱心なのは俺じゃないよw
259 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 03:57:32 ID:jX42s63a
出だしから田中を切り捨てるなら、 中山氏は戦車第一大隊に所属していたも怪しいので、どこに所属なのかソースださずに 第二の嘘とかいわれても、虚構の上塗りだろ。
260 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 04:05:42 ID:Ot261ZHo
>>257 大変、参考になります。
ただ、論旨としては
http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/11/zvaseh/index.html のほうが、分かりやすいですね。
(以下、引用は上記サイトで引用されていた
朝日新聞の1984年6月23日夕刊 第14面からの再転用です)
中山氏の証言については、その時、その場所にいた可能性はある、
ということは言えそうです。
証言内容については、
「戦車を修理しながら進む道すがら、累々と重なる死体の中にとても戦闘員に
なれそうにない女性や老人が多く交じっているのを見て不思議に思った」
というのは、行為の主体が中国軍であった可能性も残されている。
中国軍が撤退の際に、自国の民衆への略奪、殺戮を行なったケースは実際
にあることですし。
「忘れられないのは南京入城の二日前。郊外の雨花台で見た光景。白旗を
掲げて来る中国人を壕(ごう)の上に座らせては、日本兵が次々と銃剣で
刺し殺していく。一突きでは死に切れず苦しんでいる人を軍靴で壕に
け落としては土をかける。年寄りであろうが、子どもであろうが見境なしの
殺りくが続いた。」
のくだりは、事実であれば明らかな虐殺行為でしょう。
ですが、それをもって「虐殺があった」まで肯定することはできないでしょうね。
彼の証言を裏付ける、傍証、物証がどこにもないので、個人的には
「Take note」くらいの扱いにとどめておきたいですね。
261 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 05:01:35 ID:Ot261ZHo
>>岡田氏 中山氏の証言をつぶさに集めていらっしゃるようなので質問なのですが、 南京入城から一週間あたりの状況についての氏の証言はどこかにあるのでしょうか。 ちょっとネットでは調べられなかったもので、ご存知でしたらお願いします。 他の多くの証言と比較しやすい、そのあたりの証言でブレがなければ、信憑性も 上がるのではないかと思います。 あと、中山氏の証言の 「累々と重なる死体の中にとても戦闘員になれそうにない女性や老人が多く 交じっているのを見て不思議に思った」 ということからも、それまでにはこのようなことはなかった、という様子が伺えます。 彼の所属する隊は、「それまで虐殺に手を染めるような軍紀の乱れた部隊では なかった」からこそ、不思議に思うわけですから、南京に来て、急におかしくなった ということではないと思われます。 そこで、「日本兵」という言い方がちょっと気になるのですが、 自らの隊にそのような不届き者がいなければ、仲間の名誉のためにも 「他の隊」と言いそうなものです。 岡田氏によると、前線の部隊ではなく、暇のある隊の所業とのことのようですから、 どの部隊が虐殺に手を染めていたかも分からない混乱状態ではなかったと 考えられます。 中山氏が見たという不埒な部隊の特定はしたいところです。
262 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 07:12:20 ID:VZdX5Gkm
中山重夫氏の南京戦での所属部隊名は戦車第一連隊(岩仲戦車隊)で、階級は上等兵、段列兵である。 段列とは、戦車隊の弾薬・糧秣等の運搬および修理等に任ずる後方任務の部隊のことである。 かねて南京事件を調査・研究している広島市矢野町在住の畝本正巳氏(当時独立軽装甲車第二中隊小隊長)に 岩仲戦車隊について調べてもらった。 その結果岩仲戦車隊は、雨花台の戦闘には参加しておらず、麒麟門から中山門に向かい南京街道を進撃していることがわかった。 雨花台は起伏多く、谷あり河ありで地形複雑のため戦車隊は突入できず、そこで日本軍は軽装甲車をかり集め、品川大尉が これを指揮して戦っている。岩仲戦車隊とは全然無縁である。こんな場所に岩仲戦車隊の段列がいるはずがない。 入城二日前といえば十二月十一日のことである。十日、十一日の両日はことに敵の反攻ものすごく、トーチカと鉄条網と 地雷で固めたこの要塞に立ち向かった宇都宮の第百十一師団と熊本の第十六師団の一部は、多くの犠牲者を強いられた。 戦史によると南京城外におけるわが軍の損害は戦死二百六、負傷六百八十二、戦傷死六、敵の遺棄死体約五千とある。 その大部分はこの雨花台での死闘である。段列の兵隊が四時間にもわたって、捕虜を一人一人突き刺すさまをじっと「凝視」 するといった環境ではないのである。
263 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 07:24:52 ID:VZdX5Gkm
独立軽装甲車中隊もあるのに南京近郊というだけで戦車第一大隊から一小隊しかない 装甲車隊が集められ、その中に段列兵であった中山氏が偶然にも含まれていた。 これを「ごく自然です」といえる岡田くんはすごいと思います。
264 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 07:35:19 ID:X7vYMC/5
265 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2005/11/16(水) 08:31:25 ID:Dn+3I5su
日本を愛するものよ 一度観てくれ 頼む 損はしないから
★★★特攻隊の動画★★★です ↓↓↓すぐ終わりますよ 長くはありませんので どうぞ
http://nandakorea.sakura.ne. jp/media/sinjituwadokoni.swf
↑
わざと スペース空けてあります
くっけて観てください
↑
マジ 感動する 涙がとまらねぇぇぇーううう。。。(泣き)
★↑靖国反対の人も賛成の人も一度 観てくれ マジ感動するから★
>>246 >253が突っ込み済みだがさらに
問題の12月〜の六週間の虐殺の話がまったくない
田中正明『南京事件の総括』274頁より引用する。 <<かねて南京事件を調査・研究して、いる広島市矢野町在住の畝本正己氏 (当時独立軽装甲車第二中隊小隊長)に岩仲戦車隊についで調べてもらつた。 その結果岩仲戦車隊は、雨花台の戦闘には参加しておらず、麒麟門から 中山門に向かい南京街道を進撃していることがわかった。雨花台は起伏多く、 谷あり河ありで地形複雑のため戦車隊は突入できず、そこで日本軍は 軽装甲車隊をかり集め、品川大尉がこれを指揮して戦っている。 岩仲戦車隊とは、全然無縁である。 . 従ってこんな場所に岩仲戦車隊の段列がいるはずがないことがわかつた。 . 入城二目前といえぱ十二月十-日のことである。十日、十一日の両日は ことに敵の反攻ものすごく、トーチカと鉄条網と地雷で固めたこの要塞に 立ちむかった宇都宮の第百十四師団と熊本の第六師団の一部は、 多くの犠牲を強いられた(130ペ-ジ参照)。戦史によると、南京城外雨花台 におけるわが軍の損害は戦死二〇六、負傷六八二、敵の遺棄死体約五○○とある。 たいへんな戦闘である。段列(補給隊)の兵隊が四時間にもわたって、 捕虜を一人一人突き刺すきまをじつと〃凝視〃するといった環境ではない のである。あまりにもでたらめが過ぎる。>> 続く
267 続き 262氏とかなり重複しているが、これはあくまで、田中正明氏の文章である。 1)257氏が>>”「 嘘 」というのは「戦車第一大隊と軽装甲車には何の関係もない」という部分です。” と言うがこんなことを田中氏がどこに書いたというのだろう。「軽装甲車隊をかり集め」、 「品川大尉がこれを指揮」して戦っていた隊が「岩仲戦車隊とは、全然無縁である」とは書いてあるが。 田中氏が「戦車第一大隊と軽装甲車には何の関係もない」と書いている別の資料があるなら 提示すべきである。 2)また、>>”抜けているポイントというのは、「雨花台を攻撃したの軽装甲車隊は、 攻撃の前に(雨花台攻撃の為に) いろんな隊から集められて編成された部隊である」” というが、上記引用部のように田中氏は「日本軍は軽装甲車隊をかり集め、 品川大尉がこれを指揮して戦っている。」と書いている。当然、一字一句は同じではないが 「日本軍は軽装甲車隊をかり集め」では間違いで「いろんな隊から集められて編成された」 と書かなければポイントを抜かしているのか。一体、ポイントがどこで、どう抜けているのか 再説明を要すると思う。
>>254 全然わかっとらん。
「戦数説も戦数理論も一緒だから」この部分の客観性が担保出来なければ、>6
>自論の証明とは客観性を獲得することです。
が出来とらんがな。
客観性の担保無しの主観のみで、「気違い」とレッテルをはれる神経を持ってりゃ、主観の
みで「電波」とレッテルをはれる人と気が合うだろうな。
ついでに言っておくと、別に東中野氏を擁護するつもりはないし所々粗が見えるが、「捕虜
資格の4条件」と東中野解釈で前提とされる司令官逃亡を考えれば、少なくとも「戦数が条
約を超越する」主張では無い以上、その戦数解釈が妥当かどうかの評価が必要だろ。
現場の状況などをどう考えるかにより人により評価が分かれるだろうし、個人的に東中野氏
の見解は支持しないが、主観で「気違い」とレッテルをはる輩よりはよっぽど説得力が有る。
また戦数を最小の解釈に留めるべきと言う主張はイギリスが有名だが、そのイギリスですら
「当戦争では、ボア側には便衣隊類似の者がかなり活躍した。イギリス軍は軍律で、組織し
たる隊伍に属さず敵対行為を為す者は死刑に処すと規定し、この類の「捕虜」は処刑し、中
には懲罰として犯人の家宅田畑を破壊したこともあった。そして、当時の記事には以下のよ
うにあるのである。
「若し英軍にして、凡そ英国領土内にて捕虜となれる武装人にして南阿共和軍に属すること
を標示すべき或常用的の且容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者たるに於て
は、之を土匪として取扱ひ、何等手段を経るなく之を銃殺すべし、といふ声明を当初に出す
ありしならんには、蓋し顕著の効果を奏したことなるべく、即ち陸戦の法規慣例に関する海
牙条約に完全に遵由しつゝ以て能く敵の侵入を鈍らし、又は食止むるを得たりしならん」
(The Times Historian of the War, II, p.274)
このように、ゲリラや便衣隊の類は「土匪」として扱い、裁判などの一切の手段をとることな
く銃殺するとの声明を発表し、そしてこの措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由していると
されていたのである。殆ど賞賛に近い表現とも言えるであろう。(『上海戦と国際法』信夫淳
平、121ー122頁)」
と、言っている事くらいは知っとけよと。
>>269 コピペ元を細かく修正しているのが笑えるw
しかし、北の狼の文章であるところの、
「このように、ゲリラや便衣隊の類は「土匪」として扱い、裁判などの一切の手段をとることな
く銃殺するとの声明を発表し、そしてこの措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由していると
されていたのである。殆ど賞賛に近い表現とも言えるであろう。」
はこれもまた笑える。「この措置」が「陸戦の法規・慣例に完全に遵由して」いたのではない。
「この措置」即ち、こうした声明によって「陸戦の法規慣例に関する海牙条約に完全に遵由」
されるようになった、ということを信夫は書いているわけであり、「之を土匪として取扱ひ、
何等手段を経るなく之を銃殺」が「陸戦の法規慣例に関する海牙条約に完全に遵由」ということ
なのではない。
北の狼の詐欺的な文章に騙されないようにねw
>>270 ほれ、
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello14.html 引用元は確かに北の狼だが、(””は筆者注)と”を削除したのが「細かい修正」か?
別に「北の狼」信者と言う訳ではなく単に北の狼が提示している「引用」を、別の所に紹介す
る時に、一切意味が変化しない様に気を付けて「強調点」を省くのが、修正と呼ぶに値する
とは思えんが。
個人的な感想を言わせてもらえば、「印象操作に必死だな(藁」としか言えないね。
で、流石に「上海戦と国際法」は入手できていない訳だが、2種類の文章と2つの書籍引用
が有って、その片方を「北の狼の文章であるところの」と指摘できると言う事は、「上海戦と
国際法」を入手しているのかな?
普通に引用文を見れば、国際法学者信夫淳平氏の見解にしか見えないが。
他にも、『戦時国際法提要(上)』信夫淳平 照林堂書店 1943年 P395
斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるの
みならず、條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、未だ完全に占領地となるに
至らずして單に敵軍の侵入地たるところにありても、民衆軍は認められず、その認めらるる
のは敵軍の接近するといふ程度の所に於てのみに限らるるのである。隨つて占領地に於て
は勿論、敵軍の既に侵入したる所に於ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵
手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。
これは民衆軍の場合だが、「交戦資格保有者」以外に対し審判抜きでの処刑を認める見解
を信夫淳平氏は残しており、>269の文章と矛盾しない。
曲解せず普通に>269で引用された文章を読めば、「この措置」が「陸戦の法規・慣例に完全
に遵由して」いたとしか読めないが、言葉遊びではなく
>「この措置」が「陸戦の法規・慣例に完全に遵由して」いたのではない。
と主張するに足る根拠を提示できる物ならどうぞ。
たまに知らない言葉が出てくるんだよね 遵由:じゅんゆう 読み方だけはわかった
>>269 >「戦数説も戦数理論も一緒だから」この部分の客観性が担保出来なければ、>6
>自論の証明とは客観性を獲得することです。
Kriegsraisonに対する説・論であることは明白で、著者がどちらかを使っただけの問題だから。
説と論が一緒というのに客観性が無いとおっしゃるなら、
ろん【論】
1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見
せつ【説】
1 ある物事に対する主義、主張。
私じゃなくて辞書と戦っててください。田岡の戦数説・論とか主語がつかない限り一緒でしょ。
>257岡田氏 四、戦車第一中隊及軽装甲車第七中隊は待機すへし 『南京戦史資料集1』 P516 これを一見すると戦車と装甲車は部隊が分かれてたように思えますが。 1942年当時の戦車第一連隊の定数は、 連隊本部:九七式中戦車×2、九五式軽戦車×1 第一中隊中隊本部:九五式軽戦車×1 第一小隊〜第三小隊:九五式軽戦車×各3 第二中隊中隊本部:九七式中戦車×1、九五式軽戦車×2 第一小隊〜第三小隊:九七式中戦車×各3 第三中隊、第四中隊は第二中隊と同じ 一応戦車のみです。南京時の資料ではありませんが。 師団司令部・旅団司令部・機動歩兵連隊付けで装甲車が集められています。 あと第一大隊じゃなくて、連隊ですね。引用元が間違ってるのか、貴方が書き間違えてるのか知りませんが。 あと指揮を執ったのが品川大尉とあります。 品川大尉がどこの所属かは検索できなかったのですが、 もし、第一戦車連隊の将校じゃなかったら、 後段のものまで、他部隊から集めるのは極自然、は少し強引すぎると思いますが。 更に所属岩仲戦車隊が確かなものなら、戦車のみの部隊から、 装甲車をかき集めた攻撃部隊に、後段のものが召集されるのも判りません。 仮に他部隊の後段のものの召集があったにせよ、装甲車含む部隊からの召集が普通だと思います。
>>273 何故「理論」が突然「論」に摩り替わるのかね?
理論:Theorie
理論家:Theoretiker
理論的:theoretisch
理論上:in der Theorie
ドイツ語で「理論」は「説」と全く別の単語な訳だが。
私じゃなくて辞書と戦っててください(藁
>>274 氏
『南京戦史資料集1』691p以下に上海派遣軍戦闘序列
が載っていますが、それによると、
戦車第一大隊、同第五大隊、
独立軽装甲車第二中隊、同第六中隊、同第七中隊、同第八中隊
とあります。
また、689pに組成編成が載っています。
戦車大隊は「本部・3ケ中隊、段列」からなり、
98式中戦車30両、94式軽装甲車31両、と必要なトラック類
独立軽装甲車中隊は
軽装甲車(引用注;94式)17両(4ケ小隊、段列)、及び所要のトラック
とあります。
昭和13年10月発行の、防研にあるマル秘綴り書類にはまさに12月11日の
戦車隊の激戦が書かれています。
ガリ版刷りのそれによると、「12月11日戦車第五大隊軽装甲車隊(品川大尉以下五車)」は
19i に協力して南京城外敵陣を攻撃した意味のことや、戦闘状況も詳しく書いてあります。
品川大尉が指揮したのは他部隊も一緒に含めて集成した軽装甲車隊ではありません。
『南京戦史』にも「集成」した意味のことが書いてありますが、これは第五大隊内部の集成を
指しているのです。
>>275 Kriegsraisonの日本語訳は戦数。訳者は高橋作衛氏が初め。
田岡良一の『戦争法の基本問題』で紹介された場合「戦数論」という章がある。
高橋作衛『戦時国際法要論』で紹介される場合だと、「次にドイツの学者が説く戦規戦数論を述べる。」
千賀鶴太郎が紹介すれば、「戦数(クリーグスレーゾン、Kriegsraison)とは、主として19世紀以降のドイツの学者が唱えた理論である」
他の著書だと「戦数(クリーグスレーゾン、Kriegsraison)とは、主として19世紀以降のドイツの学者が唱えた論である」
遠藤源六が「国際法提要」で紹介された場合だと、獨逸學者ノ戦數説ナリ
以上のように戦数に関する紹介は、日本の著者により、
戦数説・戦数論・戦数理論・戦規戦数論と著者による違いにすぎず、全て同様。
>>208 みたいに
「戦数説なら該当するかも知れんが、戦数理論とドイツの主張する戦数を全く同一とする根
拠が不明だが?」
わけ判らない事をいいだすのは、彼が読んだ著書に拠るたわごとに過ぎない。
田岡良一氏を例にあげれば、
「戦数否定論者の側から・・・」「戦数の肯定論者は其の説の支持点を緊急権・・・」
主語や肯定・否定の言葉がない限り、戦数説・戦数理論・戦数論は全て同一のものです。
>ドイツ語で「理論」は「説」と全く別の単語な訳だが。
得意げに述べられても困るが、Kriegsraisonだけがドイツ語の問題であり、
後から付けられた、論・理論・説は日本語の話。好きなように後から付けたというのが上を見る限り明らか。
残念。
>>276 すると中川氏は第五大隊所属が濃厚なんかな?
>>277 ○○説・○○論・○○理論は、説・論・理論により立場が判別できるものでなく、
○○に拠るものだということのみが明確。
誰かに
「それは戦数説では否定されているが、戦数理論によっては肯定されている。」
「戦数論に拠れば否定はできないが、戦数説では否定されている。」
通じるもんなら話してらっしゃい。
中川? 中山ですか。 中山重夫氏の南京戦での所属部隊名は戦車第一連隊(岩仲戦車隊)です。 故に、五大隊の第五大隊軽装甲車隊(品川大尉以下五車) には含まれません。
280 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 17:43:12 ID:VZdX5Gkm
仮説に仮設を重ねて「ごく自然」と言い張る肯定派の神経はいつもながら寒心するよ。
>>276 もう一点疑問あり。
98式中戦車30両。とあるが、
98式は軽戦車だが。九八式軽戦車(ケニ)です。
中戦車ならば、
九七式中戦車。チハかチハ改。
ぶっちゃけ中国戦線なら八九式中戦車の初代国産戦車じゃないか?
98式中戦車は存在しない。
失礼。訂正します。 「89式中戦車39両、94式軽装甲車21両」 でした。 小さい字がみずらくって。orz
>>282 っで
>第五大隊内部の集成を指しているのです。
ならば、中川氏は第五大隊に所属していないと怪しいよな。
その辺の確認は取れてるんでしょうか。
中川氏証言の批判に反論する。
それは結構ですが、第五大隊に所属していなければ、
批判の反論も中川証言の反論になると思うけど。
なんかよく意味が分かりません。 中川氏を中山氏の間違いとすると、 私は、中山氏は第五大隊に所属していないと言って居るんです。 また、中山氏証言の批判にさらに反論しようともしていません。 史料を追うと、中山氏証言はおかしいし、 批判はむしろ妥当であると言っているのです。
>>277 ところが"Kriegsraison"は"Krieg's'-raison"に分解できるんだわ。
で、"Krieg"が「戦」とか「軍」、"raison"は「説」だったりする。
ついでに日本語で、何故か君が省いた「理論」を追加してあげる。
せつ 1 【説】
(1)ある人の述べた考えや意見。主張。
ろん 1 【論】
(1)ものの道理を述べること。意見。所説。
りろん 1 【理論】
[一]
(1)科学研究において、個々の現象や事実を統一的に説明し、予測する力をもつ体系的知
識。狭義には、明確に定義された概念を用いて定式化された法則や仮説を組み合わせるこ
とによって形作られた演繹的体系を指す。
後、何故か書籍の明示が唯一無い「千賀鶴太郎」の「理論」の訳は、嘘をついているね。
全く同じ文章が北の狼氏の所で出ているが、「戦数(クリーグスレーゾン、Kriegsraison)とは
、主として19世紀以降のドイツの学者が唱えた理論である」と言うのは「北の狼氏の記述」
であって「千賀鶴太郎氏の訳」ではない。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello04.html 他に紹介した例は、全て「説」か「論」になっている。
あえて「ドイツの主張する戦数」と一般的に言われる戦数を区別するなら「戦数説」なら分ら
ないではないと言ったのは、原語を忠実に訳すと「軍の説」で、日本語の意味においても「ド
イツの主張する戦数」はそのまま「ドイツの意見・主張」では有っても、「体系付けられた」と
は決して言えないから。
論点を摩り替えようと必死なのは分るが、君が主張しなければならないのは「戦数説も戦数
理論も一緒だから」と言う主張の>「自論の証明とは客観性を獲得することです」な訳だが。
何故嘘をついてまで「理論」と言う訳語にこだわる?
一応、"raison"を名詞形で「説」と訳すのは非常に珍しく、「道理」「理由」(英語で"reason") の意味が強い事は言っておく。 "reason"に━━ vt. 論じる; 説き伏せると言う意味があり、その名詞形で使う場合位かな。
>>284 すまねー視界にこち亀があるんだわw
中山中山^^;
>>285 www
残念。
藤田一久『国際人道法』
>「戦数ないし戦時非常事由(Kriegsrason,Kriegsnotwendigkeit)理論は一九世紀後半ドイツの学者により唱えられ、第一次世界大戦までドイツでは通説とされていたもので」
著者による「論・説・理論の使い分け」で同一のものと判ります。
「ドイツの意見・主張」が説だったり論だったり理論だったり日本でされたのは良くわかりましたか。
故に、後年の著作では「戦数肯定論」「戦数否定論」などと肯・否を入れて論じられたのですよ。
説・論・理論の違いなど誰がみてもどうでも良い事で、
説と論と理論が違うなどと主張されるなら病院イケw
暇だからもうちょい相手してやるか。 ちょっと探せば、論も説も理論も人によって適当に後付されたものって判るのになw 田岡良一「戦数論」 3章 戦数反対論 「右の戦数の理論に對して反對論を詳しく述べた者の嚆矢は英國のウェストレーキであらうと思はれる」 「其の中に戦数の理論を説いた五年後に、」 タイトルが戦数論、記述で戦数理論、合わせ業です。 さて まだ論・説・理論が違うなどとくだらない主張を続けますか? ご飯食べたらまだ付き合いますよ^^ そこらの飲み屋のオヤジがいってるのは「説」だ!「理論じゃない!」とか楽しい事言わないでくださいね^^
>>288 「唯一の反例」で自分のついた嘘を隠し、「自論の証明とは客観性を獲得することです」
を放棄して「日本語の意味の違い」や「大半の例」を無視し続けて、ただひたすら主観を垂
れ流し続けるだけか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前だろ。
俺は、ドイツの主張を日本に於いては「戦数論・戦数説・戦数理論」として紹介されている事例をしっかり明記した。
客観性は明らか。
戦数説と戦数理論は違うというお前の主張こそ、なんら客観性0ですがwww
お前がいつ「大半の例」を挙げたよwww
戦数説と戦数理論が違うと主張してるアホな学者みたことねえよwwww
ここのアホは主張してるがwwww
>>289 おやおや、「戦数説」と「戦数理論」と言う「単語」を完全に諦めて、「戦数と言うのは〜の理
論です」に論点ずらしか?
いまだに一つも「戦数理論」と言う単語が出てこないのだが。
「戦数説も戦数理論も一緒だから」と言う自説に対するプライドはかなぐり捨てている上に、
別人だろうが元々の「戦数」と「戦数理論」を区別する根拠が無かった事を証明して、「戦数
理論は電波」と言う主張が誤っている事を強調したら、「なるほど、主流ではないにしてもそ
ういう主張もあるなら、『あえて唱える』必要も無く戦数理論は電波じゃない訳ですね」と、こ
ちらが引き下がったらどうするつもりだ?
こちらは元々「戦数理論は電波」「戦数は電波じゃない」と言う主張に対して反論していただ
けだから、別に痛くも痒くも無い訳だが?
揚げ足を取ったつもりで、こちらの主張が正しかった事を証明してくれてありがとう(藁
こちらの主張の客観性は既に示して有るし、数々の宿題から逃げ回り、論点を必死で拡大
し、論点をトリミングして別の論点と合成歪曲し、平気で嘘を吐き、揚げ足を取って誤魔化す
だけなのは目に見えているから、これ以上続けても他の議論を邪魔するので、後は読んだ
人に判断を任せるよ。
目的と手段を取り違えるほどの馬鹿を相手しているほど暇じゃないのでね(藁
>いまだに一つも「戦数理論」と言う単語が出てこないのだが @戦数ないし戦時非常事由(Kriegsrason,Kriegsnotwendigkeit)理論 A戦数の理論 必死すぎwww 自分が主張した戦数説と戦数理論が違うという証明をなにもせず逃亡www 日本では、 ドイツの主張=戦数説=戦数論=戦数理論 英国でのそれに対する反対の主張=戦数反対論=戦数否定論=田岡の戦数論その@ 戦数説も戦数理論も一緒だから。明白。 証明すらしてないのは君。 つーか余りにくだらない指摘が続くので飽きてきたから、 もっと激しい電波浴びせてきてください。
>>292 >@戦数ないし戦時非常事由(Kriegsrason,Kriegsnotwendigkeit)理論
だから、それは「唯一の例外」と認めているだろうが(藁
ただ「一つも」と言うのは筆が滑った、こっちは修正しておく。
>いまだに一つしか「戦数理論」と言う単語が出てこないのだが
重ね重ね、「戦数理論は電波」「戦数は電波じゃない」と言う主張が間違いである事を証明
し、こちらの主張が正しい事を繰り返し説明してくれてありがとう(藁
まるでIDが変わるのを待ち構えたような日付が変わった直後の君の>236に対する>238を、
繰り返し見といてくれや。
>こちらの主張の客観性は既に示して有るし
何もして無いよ君は。戦数説と戦数理論が違うというなら客観的に証明してくれよ。
>論点を必死で拡大し、論点をトリミングして別の論点と合成歪曲し、
戦数説や戦数理論がドイツの主張の紹介訳だと散々諸学者の著書を引用したのですが、
ドイツ語辞書を引いて、文字そのものの意味まで論点を変えたのは貴方ですけどね。
根本は
>>180 なんだから、君が正しいのなら、
@投降して殺害されても戦数理論とかで正当化できるし
A投降して殺害されても戦数とかで正当化できるし
B投降して殺害されても戦数説とかで正当化できるし
全て明確に違いが出るんですよね。
私は3つ全て違うという解釈が出来ませんので
是非、既に客観性を示した貴方の説明をお願いします。
>>294 いやさ、論点摩り替えようと必死なのは分ったから(藁
客観性に付いては「読んでいる人の判断」に任せているので、今更君に説明する必要は欠
片も認めんよ?
>根本は
>>180 なんだから、君が正しいのなら、
>@投降して殺害されても戦数理論とかで正当化できるし
>A投降して殺害されても戦数とかで正当化できるし
>B投降して殺害されても戦数説とかで正当化できるし
>238を読めと言っただろうが(藁
「戦数理論」という単語を「戦数」と全く別のものと決め付けて、主観的に「電波」と決め付け
るのが論理的かどうかという指摘が理解できない輩がいることは理解できたよ。
繰り返し理解できるまで読んで、この質問をした自分の読解力を悔やめ。
ところで、>236を見る限り当然>221とは別人なんだよな?
>221と>292や>294「だけ」を見ると、まるで同一人物の様な勘違いを起こしそうだ。
いやいや、似た主張をする人は「文体」から「表記方法」まで似てくるもんなんだね(藁
296 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 20:45:29 ID:VZdX5Gkm
読んでないからよくわからんが 戦数の解釈がおおむね同じなら問題ないんじゃないか?
>>296 ええ、ですから後は全て読者の判断に任せますよ。
最後の2つはちょっとしたお遊びです。
>>295 あそこまで多数の引用をわざわざしてやったので流石に、
戦数理論と戦数説と戦数論が、ドイツ諸法学者の主張を指すものだったのはサルでもわかった事と思う。
んで”戦数”については、
「戦数論を否定した諸学者といえども賛成せざるを得ないと思う。この意味において戦数は肯定さるべきものと思う。」田岡良一国際法3
俺もこれに同意で、南京での(便衣兵・投降兵・逃走兵・捕虜)の処刑に戦数論・戦数否定論で議論するのは、
電波と言っても差し支えないと思うし。無意味な議論なのが明確なのでね。
一方で戦数という概念は認めうるとの立場。
肯定論・否定論共に認めず、概念は認めるという最近の主流ですな。
とりあえず
>>238 は読んだから
「戦数説」と「戦数理論」の違いを教えてくれよ。
あと残念ながら俺は軍板住民ではない。みたことは数回しかない。
>>298 なぁ、純粋に疑問なんだが、「戦数」と「戦数説・論・理論」が「違うもの」と考えているの?
それとも「同じ物」と考えているの?
君が自画自賛する「あそこまで多数の引用」とその主張を見れば君は「同じ物」(例えば「戦
数の理論=線数理論=戦数説」つまり戦数と同じ)と考えているはずな訳だが、
>戦数理論と戦数説と戦数論が、ドイツ諸法学者の主張を指すものだったのはサルでもわかった事と思う。
と、
>んで”戦数”については、
>「戦数論を否定した諸学者といえども賛成せざるを得ないと思う。この意味において戦数は肯定さるべきものと思う。」田岡良一国際法3
を見る限り「別の物」と認識しているように見える。
こちらは元々>204>206に対する>208を見れば分るとおり、
>戦数説なら該当する「かも知れんが」
と、基本的には同じ物と認識しており、「戦数説」ならあえて区別をする可能性が有ると言う
認識でいた訳だが、君が>204を完全に論破してくれたおかげで(藁「あえて区別する必要す
らない」と言う結論に君の判断では至ったようなのだが。
別に>204と別人のはずなんだから、>204を論破しても構わないんだよ?
何か言っているのは分かったが 何を言っているのかは分からんかった まぁ会話が成立してるのだからいいでしょ
>>299 ドイツを発端として、戦争における緊急避難的要素として構築された”戦数”を紹介したのが、
戦数説・戦数論・戦数理論だったと。
イギリスを中心になされたものは、戦数否定論などと呼ばれるが、
実質的にそれ自体もドイツとは違う形の”戦数”を主張しているに過ぎなかった。
両方とも例外を扱っていたのは、諸サイトが詳しいでしょう。
戦数論・戦数説・戦数理論=これらはドイツ主張の”戦数肯定派”
戦数否定論・戦数反対論=これらはイギリス主張の”戦数否定派”
っでやっかいなのは、お互いがいう”戦数”の概念が違うわけ。
イギリスは結局のところ”ドイツの主張する戦数”を否定するために、”自身の戦数”を作り出していたと。
んで田岡氏などは後に、君たちのいう2つの”戦数”はどちらもおかしくないかい?と。
「この意味において戦数は肯定さるべきものと思う」ものじゃないかと。
きょうび認めうる”戦数”ってのはドイツ・イギリスどっちのでもないわけよ。
戦数論と戦数理論というのは、ドイツから輸入された”戦数”概念でもはや無意味なもので、
これを持って俺も電波といいました。
田岡氏などが提示した”戦数”概念とは違うものであり。
これをもって”戦数”という概念自体は崩壊してないので、電波ではないに同意です。
俺は前者は認めず、後者は認めるって立場。故に、矛盾していない。
302 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:13:38 ID:VZdX5Gkm
肯定派によくあるのは「戦数など国際法上、認められていない」とかだっけ?
303 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:24:30 ID:jYklPckU
便衣兵や投降兵の殺害を虐殺とは言わない。 当時、日本軍は「投降兵」の事を「捕虜」とか「俘虜」など称したが、厳密に言えば「投降兵」だ。 戦時法規は、敵の投降・助命の拒否を以下のような条件下で認めている。 1.白旗を掲げた後なお射撃を継続する敵軍の将兵 2.敵の戦争法規違反に対する報復 3.緊急必要の場合(捕虜を収容しようとすると自軍の行動の自由が妨げられ、自軍の安全が危うくなる場合) 支那軍は投降した日本軍将兵を捕虜にはせずに惨殺したから、 2の条件だけでも日本軍の行為は全て正当化されてしまう。 便衣兵に関しては言うまでもないことで、生かしておいてはならないものだった。 結論としては、「南京大虐殺はなかった」、「人数は0人だった」ということになる。 ちなみに、投降兵や捕虜の殺害は、米国、ソ連、、支那、英国など各国が行った一般的な 行為であり、米軍やソ連軍などのほうが日本軍などより遥かに悪質で大量だった。
304 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:26:24 ID:YHBr6eEw
うるさいお前らは往生際の悪い。 戦争で人殺したんだよ。 誰だろうと同じこと。 しつこい言い訳キモいキモい。 自分の過去の自虐洗脳恥ずかしい。センセの言いなり恥ずかしい。 その払拭のためだけの逆切れ
306 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:52:04 ID:YHBr6eEw
>>305 だからなんなんだ。チベットの悲惨さがナンキン人と同じとでも言いたいのか。
中共とナンキン時代の中国人とは別物。仮に一緒でも、お前らが自虐洗脳の恥ずかしさを
誤魔化すために叫んでいることには変わらない。まず己の人生の過去を清算しろ
307 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:56:06 ID:VZdX5Gkm
わるいけど何が言いたいのかわからないよ。
308 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 22:57:24 ID:YHBr6eEw
こっちの方がわからん。 リンクで語るな日本語しゃべれ。 会話の通じない相手と話すとこちらも混乱してくる。
>中共とナンキン時代の中国人とは別物 あ〜あ 言っちゃったよこのアホは だったら中共が口出しするのはおかしいとなるよねぇ
>>301 おや、えらくしおらしくなっちゃったので追求は止めて一つだけ確認。
>298
>「戦数論を否定した諸学者といえども賛成せざるを得ないと思う。この意味において戦数は肯定さるべきものと思う。」田岡良一国際法3
戦数は肯定されるべきもの、にもかかわらず
>俺もこれに同意で、南京での(便衣兵・投降兵・逃走兵・捕虜)の処刑に戦数論・戦数否定論で議論するのは、
>電波と言っても差し支えないと思うし。無意味な議論なのが明確なのでね。
と言うのは矛盾しているとしか思えないのだが?
一応、南京事件が戦数論を持ち出すまでも無いという意味で「無意味な議論」と主張する
のには同意するが、「電波」とまで言い出すと流石にそれは違うと言わざるを得ないのだが。
恣意的な拡大解釈は当然許されないが、「戦数は肯定されており、国際法上認められる理
論」であって、妥当であるか検証する必要があるが国際法上許容されると言って良いか?
311 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 23:26:49 ID:YHBr6eEw
> >中共とナンキン時代の中国人とは別物 > あ〜あ 言っちゃったよこのアホは 中共が口出しするのがおかしい以前に事実誤認じゃねえのか。 後者なら誰が口出ししようが論点はそこ。チューキョーだろうが火星人だろうが許さんはず。 戦争で人が死ねば文句言われんのは当然なんだよ。中共と思うな、火星人相手に説明してると思え。 中共非難と混同するからいつまでも説明がつかない。中共は世界が批判するので日本とは無関係
>>310 そこはつまり田岡氏は、
ドイツ発祥の戦数も否定して、
イギリスの戦数反対論も否定して、
両方否定した上で、”この意味において戦数は肯定”
つまり両者を否定して、別に戦数概念を提示したわけ。その場合は肯定できるだろうと。
っで南京捕虜等の話で戦数関係の話が出る場合は、
>>180 などのように
ドイツの概念、もしくはそれを狭義に捉えた概念で語られる事が多い。
普通に考えれば、南京など捕虜・逃走兵の話はまず国際法を出せばいいわけで。
ハーグなどに明確に違反があるし。
にもかかわらず、国際法で明確ではない戦数理論によって正当化されるなどと先に主張するのは、
自爆であり電波だと思うね。
現在において俺は君の言葉を借りるならば、
「戦数自体は認識されているが、国際法上認められてるとまでは言えず、そのつど検証する必要がある」程度のもので。
実際の話では、某学者曰く「戦数はアメリカのもの」レベルであるというくらい不確定な物。
認められないからこそ、検証の必要があるという学者さんが多いんじゃないかな。
314 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 23:51:14 ID:VZdX5Gkm
アフォを封印することもこのスレの役目らしい。
315 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 00:14:11 ID:/ruEwVRr
>>313 うるさい。
そもそもお前らの話にこそ脈絡がない。
なんだナンキン事件があった?なかった?
戦争中なんだから丁寧にご挨拶して入京したわけねえじゃねえか。首都攻略だぞ。
お前らはアホか、アホなのか。
人数の表現が誇大だ、向こうの人は数をちゃんと数えられないらしい。で終わりの話だ。
戦争で大変だったので数の数え方を忘れてしまったんだ。
「いやあそんな目に遭わして済まない。早く思い出せよ」が正解だ。
>>312 >普通に考えれば、南京など捕虜・逃走兵の話はまず国際法を出せばいいわけで。
>ハーグなどに明確に違反があるし。
>にもかかわらず、国際法で明確ではない戦数理論によって正当化されるなどと先に主張するのは、
>自爆であり電波だと思うね。
君に指摘されるまでもなく、180氏は140でまず国際法を先に出してるよ
戦数に粘着する君の方がキモい電波だろ
>>312 ま、基本的な見解として異論は無い。
>実際の話では、某学者曰く「戦数はアメリカのもの」レベルであるというくらい不確定な物。
これは「アメリカ」よりは「勝った者」と言うべきだろう。
現在のアメリカ一人がちに近い状況では、まさにアメリカのものかもしれんが。
戦数否定論の代表たる英軍ですら、第一次大戦ソンム戦で独軍、勿論交戦資格を持つ兵
士、に対しBEF参謀長名で以下の命令を各軍司令官に徹底させていたそうだ。
・すべての兵士は敵の謀略に警戒せよ。敵は戦闘中に「退却」と叫ぶことがある。
・ドイツの機関銃はソリの上に乗っている。敵はその上に毛布をかぶせることがある。すると
担架にしか見えないので注意せよ。
・すべての兵士は、敵が抵抗をやめただけでなく、武器の携行如何にかかわらず明確に決
定的に抵抗の意志をなくさない限り、射撃を続行することが肝要である。戦闘意志の喪失
は降伏が真性なものと認められる前に敵側によって示されなければならないことに留意
すべきだ。
ハーグ条約23条違反の可能性が非常に高いが、独軍から残虐であると指摘されても、「全
世界を通してイギリスの正義とフェアプレイの精神は有名だ。全世界が知っているように無
実の民間人を虐待し、子供の手を切断し、赤ん坊を銃剣で刺殺し、捕虜を拷問にかけたの
はドイツ兵だ。たとえシューベルトやゲーテやシラーの子孫だとしても毒ガスや火炎放射器
で始めに何も知らないイギリス兵を殺傷したのはドイツ人だ。ネルソンやウェリントンやクラ
イブの子孫が捕虜を射殺するような残虐なまねをするはずがない。」と主張して取り合わな
かった。
もし英軍が負けていたら講和条約までに軍律違反で処刑されていたかもしれんが、勝った
以上は不問にされている。
戦数否定論を展開していようが、結局戦数は現実として認められていたと言うべきだろう。
但し認められるのは「勝った場合」に限るが。
318 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 00:53:01 ID:p9orYBVY
>>316 180に絡んでる戦数厨は、このスレすらまともに読んでないのかよ。
>>316 140だけにしとけばいいのにね。
180で勝手に否定派意見をまとめたら途端に戦数が挙げられてるからね。
>>318 このスレまともに読んでたら
>>180 番台辺りでまとめてもらっても戦数って単語出てきてないよ。
君こそこのスレくらいまともに読みましょう〜。
320 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 01:40:01 ID:ZYDWa2QP
>>319 中共シンパからしたら、してやったりな状況になってるがね・・・。
賛否の分かれる用語の使い方を無理にしなくても、普通の日本語で
意思疎通はできるはず。
色々な人に問題を知ってもらういうことも、当然、スレの主旨に含まれて
いるだろうから、こういう専門家同士の重箱の隅っこをつつく論争は一般人を
遠ざけるだけで、スレにとってマイナスでしかない。
どうしても、南京大虐殺を語る上で避けて通れない議論というなら、
言葉の定義はすべて違うと主張する側が、まず戦数、戦数論、戦数説、戦数理論
について、箇条書きで明快な定義を書きなされ。
気に入らない人はそれについて冷静かつ簡潔に指摘する。
というか、これ以上やるなら煽りなしでやってくれ。
新参者で過去スレ引用を完全無視 このスレもまともに読んでなかった 戦数粘着君
>>320 申し訳ない、当事者の片方として謝っておきます。
基本的には「戦数」に関しては>203を定義として、後ろにつける単語には「使い分ける必要・
意味が無い」と考えています。
戦数説が出され、反論が出て、各々「戦数肯定論」と「戦数否定論」に集約されてゆき、そ
れらがアウフヘーベン(止揚:相対立する2つの考えが高い次元で矛盾無く解決されること)
されたものが現在の戦数ですから、特別に断らない限り戦数に関連するものは>203を基本
とすべきだと考えています。
323 :
岡田 :2005/11/17(木) 02:20:25 ID:EzcmMUe8
岡田です
反論を読ませていただきましたが、大きく分けると2つに分かれるようですね。
一つ目の反論は「(A−1)雨花台攻略の指揮官は第五大隊の品川大尉だ」「(A−2)雨花台攻略に参加したのは第五大隊の軽装甲車隊だけだ」
「(A−3)岩仲戦車隊の中山氏は雨花台攻略に参加しているはずがない」というものですよね。
ちなみに岡田は「(B)雨花台攻略には複数の部隊から軽装甲車隊が集められた」と主張しています。
さて、AとBとの相違点は「雨花台攻撃に参加したのが(B)複数の部隊からの軽装甲車隊だったのか?
(A)品川大尉が指揮する第五大隊の軽装甲車隊だけだったのか?」ということです。
ところで、「日本機甲部隊大陸での苦闘 〜関東軍の驕り〜」というページに雨花台攻撃に関する話が載っていました。
http://teioh13.hp.infoseek.co.jp/kikousentou.html 上記ページには以下のように書いてありました。
−−−−−−−−−−
11月8日華北から独立軽装甲第二中隊と同第六中隊が援軍として参加。これで追撃戦を闘う戦車・装甲車の数は100輌近くになった。
一ヵ月かけての追撃戦の後、南京を目前にした12月6日。先の第二中隊と第六中隊は6師団の指揮下に入り8日からの雨花台の戦闘に参加する。
−−−−−−−−−−
雨花台攻撃には独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊、その他の部隊が参加していることがわかります。
もちろん独立軽装甲第二中隊も独立軽装甲第六中隊も戦車第五大隊ではありません。
つまり、「雨花台攻撃に参加したのが(B)複数の部隊からの軽装甲車隊だった」ということがわかります。
# 独立軽装甲第二中隊と独立軽装甲第六中隊が雨花台攻撃に参加している以上、「雨花台攻撃に参加したのは品川大尉が指揮する第五大隊の軽装甲車隊だけだった」という主張は
#デマであることがわかります。
# 資料改竄者田中正明氏の話(品川大尉が指揮していた)を検証せずに鵜呑みにするから」このような間違いをおかすのだよ。
324 :
岡田 :2005/11/17(木) 02:21:32 ID:EzcmMUe8
>>320 避けて通るべきところを持ち出すなと
>>180 に言いたかったんだがな。
戦数論、戦数説、戦数理論基本的に同一。
緊急避難的権利をもって戦争法規の逸脱を認める主張。いわば「免責事由」。
「戦時国際法規綱要・国際法辞典」等でもよみゃ判る。リューダー・モイラーが有名。
「肯定論者は、一般に戦争法規は軍事的必要によつて破られる」by田岡。
今は出してなかったが中間説ってのもあって、
これは交戦国が緊急状態に基き戦争法に逸脱することを是認しながら、
他方に於いて戦数を否定する主張。 フェアドロス「国際法」など
否定説は、横田・筒井・オッペンハイムなどが主張し、
法として確立していない。、主観的な必要・緊急事由のみからなされる。
合理的限界が不明。などの理由より否定的な主張。
「否定論者は、一般に戦争法規は、軍事的必要約款あるものを除き、軍事的必要によつて破るを許さず、と唱へる」by田岡
単純化してるから語弊がありますsry。
んで南京に関してなぜ持ち出すなという理由は、
@国際法ではない。A肯定・否定・中間・新たな戦数解釈入り乱れ。
私達は素人なので根拠として「学者の著書など持ち出す」
南京での便衣兵等殺害に関してこれを持ち出すと、エンドレスループですよと。
(あくまでガチガチの肯定派と否定派がぶつかった場合ね)
っで更にやっかいなのが、肯定・否定・中間・新、含めほとんどの学者が”戦数”自体は認めていること。
んで@で国際法ではないといったが、戦数自体をハーグ陸戦条規(国際法)の発展として主張する人もいるんだわ。
ごちゃまぜの状態が続いて、まぁ
>>203 みたいな事になって、
戦数=戦争法破っちゃったら、その時の人道的配慮や現在の国際法のバランス考えて、合法か違法か決めましょうね。と
>>323 まず、どうでもいいレベルですが。第五大隊なのでしょうか。
第五大隊ならば、何連隊なのかがわからなくなり更に調べる必要がありますが。
田中正明の場合は一応、戦車第一連隊(岩仲戦車隊)
つまり戦車第一連隊の3つか4つの戦車大隊のどれかの所属とわかります。
(連隊は複数隊からなる。番号は1.2.3とは限らない。)
第五大隊とされると所属連隊が不明です。
んで戦車連隊の開戦当時の装備ですが、戦車持ち部隊は
第1戦車団(3,5,9連)
第2戦車団(4,10,11連)
第3戦車団(1,2,6連)
装備
第一連隊(95式軽15両、97式中31:計46両)
第五連隊(97式中38両)
別途独立連隊として6つ装甲車・戦車の混成部隊。 以上原乙未生著「日本の戦車」より
んで戦車連隊に基本的には装甲車は含まれません。第五連隊・第七連隊は中戦車のみの連隊として有名なくらいです。
士官用とかにあったかもしれませんが、攻略戦に使用する規模で配備されていたという資料はみつかりませんでした。
司令部付きの捜索連隊などには何十両という単位で装甲車がありますが。
秦の解説によると、南京攻略に参加したのは、第一・第五の戦車大隊二つ、独立軽装甲車中隊が4
ここでも、戦車大隊と、軽装甲車両中隊と分かれているので、基本的に戦車師団に装甲車両は無いと考えた方がいいと思います。
んで(B)は不明瞭です。”複数の部隊”第五と独立が含まれるのはわかりますが、
独立連隊という(華北から転戦してきた2つの連隊と思いますが)性格上、
独立連隊の装甲車中隊が応援に行っているのは良くある話で、
第一戦車大隊の岩仲戦車中隊が応援に行く事の説明にはなりません。
独立連隊自体が、いまの思想でいう遊軍に近いためです。
(A)についてはソースにいまいち信憑性がありませんが、第五連隊のみの指揮よりは信憑性がありますね。
>>324 >二つ目の反論は、
>>274 さん等による、「戦車第一連隊に軽装甲車が含まれていない」という反論ですよね。
私の反論は装甲車です。軽装甲車が、戦車ではない装甲車を指すならば。
「戦車第一連隊に装甲車は含まれていない」が私の主張です。
熊猫さんの「南京攻略戦において戦車中隊内の1個小隊は軽装甲車隊だった」
ソースがありません。
「南京攻略戦において戦車中隊内の1個小隊は軽戦車隊だった」のなら、
私の提示した
>>326 と整合が取れるように思えますが。
根本的に、本人の所属が明らかではないのが問題で、
さらに1→5指揮下の連隊転用レベルでしたら資料が残ってる可能性もあるでしょうし。
証言者も他にもいるでしょう。
そういった意味で、現状はこの証言は、正しいともいえず、ウソともいえず、戯言レベルの話だと思います。
第一連隊第五大隊なら正しい可能性はあるし、
第五連隊第五大隊なら明らかにウソでしょう。
328 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 07:09:38 ID:TGP6N9jn
岡田くんへ
>雨花台は起伏多く、谷あり河ありで地形複雑のため戦車隊は突入できず、そこで日本軍は軽装甲車をかり集め、品川大尉が
>これを指揮して戦っている。岩仲戦車隊とは全然無縁である。
軽装甲車をかり集めていたと言ってから「岩仲戦車隊とは全然無縁」と記述がある。
岩仲戦車隊から軽装甲車が出なかったことは明らか。
したがって中山氏は雨花台にいるはずがない。
さらに岡田くん
中山氏の証言している南京入城二日前には雨花台で激戦が行われており段列兵が
捕虜の処刑を四時間も疑視できるような状況ではありません。
どうでもいいけど岡田くん
>>324 をどう読んでも岩仲戦車隊に「複数の軽装甲車小隊が含まれていた」ことがどうして確かなのか不明です。
すこし適当すぎやしませんか?
もう一つ岡田くん
君は何も根拠を出していない。
中山氏が確かに雨花台の「惨状」を目撃したといいたいのであれば
中山氏の確かな経歴・岩仲戦車隊から軽装甲車が雨花台に出たこと
さらに後方支援部隊であるはずの段列兵が行動をともにしたこと。
雨花台で段列兵が南京入場二日前に惨状を見物する暇があったこと
などの裏づけとなる根拠を出さねば客観性があるとはいえない。
君の主張は虚構であるといわれても仕方がないね。
>>196 ネタ?
処刑した中国兵が交戦法規を満たしている相手だったとき、それは絶対に
日本軍が悪い、ということになるとでも思ってるの?
戦数理論で「これは仕方がない」となることがあり得ることを理解してないのか?
っていうか、私が指摘するまもなく、既に集中砲火を浴びたようですね。
私このスレ二日ぶりなんだけそ(体調不良で、)たしかにいきなり文脈に関係なく 「戦数理論」という、言葉が出てきたからおどろいた。 何か戦数についてネタを仕入れたつもりで持ち出したかったんだろうかど、自爆した という感じなのかな?
外出なんだろうけど一応、ね。
> 日本でのこれ(戦数)を支持する学者の言説を紹介しよう。
> 以下は千賀鶴太郎博士の言説である。
>
> 「第二種は特別の事情あるか為めに交戦条規に背きて我敗衂を防止する者を伝ふ
> 例へは城塞を攻むる為に已むを得す近傍の民家を焼き盡すとも可なり
>
> 又浮虜の数非常に多くして遥に我兵員の上に出て且つ蜂起する虞ある時に
> 悉く之を銃殺するとも可なり
>
> 此種の場合に於て戦時非常事由は其性質たるや交戦中の緊急法に属す
> 既に緊急法とあれは之を濫用することを許されす」
>
>
ttp://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello04.html
まずくなってくると、言葉の定義論で逃げるという、いつものパターンに収束して きているところに萎え〜。
182 名前:日出づる処の名無し [sage] 投稿日:2005/11/15(火) 12:37:47 ID:PHm9dUOX
そしてこれも言いましたが、東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく
平林貞治少尉の証言や「南京保衛戦戦闘詳報」などに依拠してるだけ。
だいたい私のこの
>>182 のカキコに対するレスで、なぜ「戦数理論」などという
言葉が出てきたのか、いまだに理解不能。
185 名前:日出づる処の名無し [sage] 投稿日:2005/11/15(火) 12:58:26 ID:YAncyMFT
>>181 >司令官が逃走した時点で云々とは言ってません。
東中野氏は司令官の逃走を捕虜資格否定の論拠に挙げてますね
>>182 >東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく
ここの論者が戦数理論の解説として
ある部隊の投降を受け入れてる最中に他の部隊から襲われる危険がある
等と述べておられましたが
つまり隊長クラスの判断での投降は保証されない
ハーグ規定における統率者資格にも該当しないという解釈
と言う事でしょう
まったく、話のキャッチボールになっていないという…。
いうまでもなく、
>>182 の論旨というのは、相手が「東中野は唐生智が逃げたから
指揮者がおらず、よって処刑は合法だと言っている。隊長クラスは無視し
ている」と言っていたから、私が「そうではなく、「 平林貞治少尉の証言や「南京
保衛戦戦闘詳報」の記述を根拠に、相手には指揮者がいなかったと主張して
いるだけだ」と回答したわけです。
そのレスに対していきなり「戦数理論」がどうの、ですから…。
戦数理論というのは、緊急時の理論であるから、その中ではこういった行為も 可能となる、という議論はありましたが、ここでの議論には何の関係もない。 東中野が「指揮者」というのを唐生智のみに限定していて、それが逃げたのだから 処刑は合法だと主張しているのか、それとも隊長クラスも考慮していたのか、と いうところが論点だったわけだから。
そして、これも既に書いたことですが。 > 東中野の本では「南京保衛戦戦闘詳報」に記述されている「新しく補充された兵 > は訓練されぬまま第一線に投入され、官兵は相互に顔を知らず、一度砲撃を受け > ると忽ち潰乱状態となって制御できなかった」という文章や平林貞治少尉の > 「向こうの指揮者というのがいないから、水を分けるにしても向こうで奪い合い > のケンカなんです」というような証言が統率する指揮者がいなかった > という主張の根拠に挙げられています。 つまり東中野は交戦者資格四条件で言うところの「指揮者」を唐生智に限定 していて、それが逃げたのだから相手には捕虜資格がない、と言っていたり、隊長 クラスに指揮者としての資格がないなどと言っているわけではなく、上記のような ことを根拠にして、「誰も」指揮する立場のものがいなかった、と言っているんです。
>TZhzWjGo おまいが他にやることが無くて、暇で暇で仕方ないのはよくわかったから 書き込む前に書き忘れが無いかを確認しような?一人でレスを使いすぎだ。
>>岡田氏
A)あなたも他人の主張したとしたこと(その「他人」が本当に主張したか否か自体が問題なのですが)
を「嘘」呼ばわりしたのですから、答えるべきでしょう。
田中正明『南京事件の総括』274頁よりの引用文章から
1)”「 嘘 」というのは「戦車第一大隊と軽装甲車には何の関係もない」という部分です。”
と言うが、こんなことを田中氏がどこに書いたというのですか。別の資料があるなら提示すべきです。
2)また、>>”抜けているポイントというのは、「雨花台を攻撃したの軽装甲車隊は、
攻撃の前に(雨花台攻撃の為に) いろんな隊から集められて編成された部隊である」”
「日本軍は軽装甲車隊をかり集め」では間違いで「いろんな隊から集められて編成された」
と書かなければポイントを抜かしているのか。一体、ポイントがどこで、どう抜けているのですか。
以上、簡略化しましたが、
>>267 、
>>268 の書き込みと同一趣旨です。(つづく)
B)323での書き込み ”一つ目の反論は「(A−1)雨花台攻略の指揮官は第五大隊の品川大尉だ」 「(A−2)雨花台攻略に参加したのは第五大隊の軽装甲車隊だけだ」 ” (A-1)も(A-2)も私の主張ではありません。 274氏が ”品川大尉がどこの所属かは検索できなかったのですが、”と話題をふっていたので 所属を調べたということです。記述は「雨花台攻略の戦車大隊、独立軽装甲車中隊関係の指揮官」 の意味でしょうが、大尉が独立軽装甲車中隊を含めて指揮をとると思う人などいないでしょう。 (A-2)もありえません。だれが{だけ}だとかいたのですか。田中氏の記述から 品川大尉に話が集中してはいましたが、独立軽装甲車2,6中隊が雨花台を攻撃に参加したのは 『南京戦史』に出ている話で、いまさらことわることも無い話です。(つづく)
C)323での書き込み ”# 資料改竄者田中正明氏の話(品川大尉が指揮していた)を検証せずに鵜呑みに するから」このような間違いをおかすのだよ。” 帰無仮説であるものを含めて、田中氏の記述に沿って話題が進んでいただけですが。 命題は a)「いろんな隊から集められて編成された部隊」とはどういう部隊か。 これについては、帰無仮説ですが H0;戦車第五大隊(品川大尉指揮)があげられているということです。 Q1;岡田氏の見解を求めます。「間違いをおかすのだよ」ということは「違う」という主張のようですが では、なんという部隊なのですか。他のHを当然ながら、求めます。 b)中山氏の所属はどこの部隊なのか。 H1;部隊名は戦車第一連隊(岩仲戦車隊) Q2;若し違うなら、岡田氏の見解を求めます。なんという部隊なのですか。 c)Q3;Q1の答えの集成部隊がQ2の部隊も含めて集成されたという内容の記述がある史料。 そして、かつ、中山氏(段列とされている)が集成に含まれていた。 という史料をあげて下さい。 (328氏の最後のパラグラフの問いと似てしまいましたが。)(つづく)
D)324での書き込み「戦車第一連隊に軽装甲車が含まれていない」
に関連して、
>>276 、
>>282 にも書きましたが、
『南京戦史』689pに組成編成が載っています。
戦車大隊は「本部・3ケ中隊、段列」からなり、
89式中戦車39両、94式軽装甲車21両、と必要なトラック類
ですから「戦車第一連隊には94式軽装甲車が含まれている」が正解でしょう。
戦車第一大隊、同第五大隊、
独立軽装甲車第二中隊、同第六中隊、同第七中隊、同第八中隊
は戦車師団や戦車聯隊組織ではないようです。(完)
戦数に粘着してる香具師キモすぎ
新参者にとっては「戦数論」がいきなり出てきた様に見えるかも知れないけど、 前からいる人にとっては否定派の既出見解を一つ引用しただけに過ぎないんだよ。 180を「いきなり戦数を出した電波」呼ばわりする君の用が、状況を理解してない低レベル。
182 名前:日出づる処の名無し [sage] 投稿日:2005/11/15(火) 12:37:47 ID:PHm9dUOX
そしてこれも言いましたが、東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく
平林貞治少尉の証言や「南京保衛戦戦闘詳報」などに依拠してるだけ。
だいたい私のこの
>>182 のカキコに対するレスで、なぜ「戦数理論」などという
言葉が出てきたのか、いまだに理解不能。
185 名前:日出づる処の名無し [sage] 投稿日:2005/11/15(火) 12:58:26 ID:YAncyMFT
>>181 >司令官が逃走した時点で云々とは言ってません。
東中野氏は司令官の逃走を捕虜資格否定の論拠に挙げてますね
>>182 >東中野も隊長クラスを無視したりしてるわけではなく
ここの論者が戦数理論の解説として
ある部隊の投降を受け入れてる最中に他の部隊から襲われる危険がある
等と述べておられましたが
つまり隊長クラスの判断での投降は保証されない
ハーグ規定における統率者資格にも該当しないという解釈
と言う事でしょう
まったく、話のキャッチボールになっていないという…。
そもそも戦数議論で指揮者ありの敵兵を処刑することを正当化していたから といって、指揮者(隊長クラス)ありの敵兵処刑を合法と考えていたに違いない、 という論理からして滅茶苦茶なわけで。
戦数で正当化しようということは、隊長クラスであろうが何であろう が、指揮者もいて交戦者資格を持った敵軍を処刑したり投降を受け付けないのは 違法だ、という前提に立っていることを意味している。 隊長クラスの指揮者がいるのに殺したという話を、戦数で正当化したから と言って、合法だと主張したことにはならないし、違法だということを前提にして 成り立つ議論であることを考えると、全くこの指摘はナンセンスという以外 ないでしょう。
>>350 司令官が逃走した軍の、部隊単位投降を受け入れる事は困難な状況がありうるっていう
否定派の既出意見を一つ引用しただけだろ
>>222 どこがメチャクチャなのか理解できないが
>>352 >>182 の反論になっておらず、何の関係もないのにそんな話を持ち出してどうなる
という話だ。
論点は、東中野が隊長クラスを指揮者として認めていたのかいなかったのか、隊長 クラスがいるだけなら、その部隊を処刑しても合法だと考えていたのか、というところに あるのに、このスレで行われていた戦数議論で、そういった事例では正当化しうる 場合がある、と話されていたことが何の関係があるんだと。
5BBiL4+H = TZhzWjGo か? 誰も急かしてないから、もうちっと落ち着け。
当たり前の話だが、「戦数」について、どれだけ議論しても『南京大虐殺30万人』は 証明できないのだが。
358 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 16:40:32 ID:p9orYBVY
>>357 ひとり相撲の戦数厨にぶっ壊されてるよな
359 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 18:43:59 ID:TGP6N9jn
岡田くん ぼちぼちテンプレを攻めるといいながら中山一人にこれだけ手間取っては ぼちぼちも過ぎると思いませんか? しかも一つも根拠出してないし。
まず虐殺を主張したいなら、誰を対象に(市民なのか兵士なのか)した虐殺なのか 、どれくらいの数なのか、そう考える根拠は何なのか、くらいは明らかにして ほしいですね。 それによってこちらの質問も変わりますから。 まあ、市民虐殺論者であろうが、そうでなかろうが、共通して聞きたい のは 【虐殺の証拠があるなら、なぜ埋葬記録や写真などの証拠を捏造する必要があるんですか?】 ということなんですが。
362 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 20:37:27 ID:TGP6N9jn
岡田くん 実名で南京大虐殺を証言した人の全員がウソをついていたと判明している。 のまともな反論がまだないんだけど、君の間違いでいいかな?
363 :
日出づる処の名無し :2005/11/17(木) 21:32:01 ID:GeMsk4vQ
南京で人口が減っていない、むしろ増えていさえいる、しかし南京で虐殺があったのは事実だ。 ならばなぜ人口が減っていないかというと、避難した住民が日本軍が虐殺している真っ最中に帰還したからだ。 日本軍が殺したのは約三十万で、人口が約五万増えていると言うことは、三十五万人が虐殺の真っ最中に帰還した証拠だ。 今までに出会った最大の電波w
人口の変動がないのは、「南京のキリスト」ラーベが復活させたから。
13日14日にはダーディンやスティールもまだ南京にいた。 その時彼らは、南京市民に対する虐殺に関する記事など書いていない。 それが南京を離れてから記事を書いたわけだけど、それはベイツの渡したメモ に基づいたものだった。 じゃあ、ダーディンやスティールは、15日にベイツから渡されたメモに あったようなことを、13日14日に目撃したのか。 目撃していたけど、南京にいる間は書けなかっただけなのか。 後年、笠原十九司がダーディンとスティールにインタビューを行っている。 それによると、スティールは「自分たちが南京で見たものは揚子江岸の敗残兵の処刑」 だったと言い、市民の虐殺などには触れなかった。 ダーディンはさらに「わたしが南京にいた13日14日には、日本兵は中国兵の掃討に 専念していた」と語っている。 当然だ。 市民は安全区に集まっていて、それ以外の区域にはいなかったんだから、ベイツ がメモで書いているように、安全区以外でまず市民の虐殺をし、それから安全区 へ…、というようなことがあり得るはずもないし、そもそもベイツはティンパーリ の著書の中では、安全地帯以外の場所は一月末まで事実上無人地帯だった、と 書いている。 そしてこれは安全委員会の見解とも一致している。 おまけに、14日の時点で、13日に日本軍が安全区を攻撃しなかったことに 感謝の念を評しているし、15日に日本のマスコミには「秩序ある日本軍の入城で 南京に平和が早くも訪れたのは何よりです」などと言っている。 おまけに、ベイツは13日に日本軍は入城したと同時に虐殺、掠奪、強姦を しまくったようにメモに書いてるけど、彼、あるいはティンパーリが 「日本軍南京占領の最初の二ヶ月間に報告されたストーリーを完全に取りそろえて いる」とした「安全地帯記録輯」でも、13日14日の殺人は0だ。 つまり、ダーディンらが言うとおり、14日から始まった敗残兵狩りしか なかった、ということだろう。
>>345 質問です。
まとめると、
戦車第一大隊、同第五大隊、独立軽装甲車第二中隊、同第六中隊、同第七中隊、同第八中隊
は戦車師団もしくは戦車連隊ではないとおっしゃってるのでしょうか?なぜでしょうか?ちとわかりません。
あとその資料ならば、
戦車大隊は「本部・3ケ中隊、段列」
89式中戦車39両、94式軽装甲車21両、と必要なトラック類
本部+後段→94式軽装甲車21両+トラックその他
3ケ中隊→89式戦車中隊39両
と読み取れます。
>>326 の原乙未生著「日本の戦車」の戦車台数と見比べてみる限り、その資料は
第五連隊のことではないでしょうか。89式と97式が違っておりますが、後継機種なので。
第一連隊とは機種構成と台数が大幅に違うと。
つまり
>>276 の『南京戦史』689pに組成編成は第五連隊を指す事であっているでしょう。
b)のH1に私見を述べさせてもらえば、連隊規模に別名を付けるとは考え辛く(それも戦車で)、
岩仲戦車隊は中隊だと思います。
367 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 01:46:30 ID:xmGkOdNt
結局、今取り上げられるべき論点はあるの?
b)のH1に私見を述べさせてもらえば、連隊規模に別名を付けるとは考え辛く(それも戦車で)、 岩仲戦車隊は中隊だと思います。 取り消します。勘違い濃厚っぽいので。 失礼しました。
虐殺を唱える人がいなくなったってことで。
>>367 戦車楽しいよ。
中山証言が気になってきた・・・
岡田氏>貴方の意見のソースください。余りに無さ過ぎる。
>戦車楽しいよ。 何気にワロタ
>>371 調べているうちに岩仲隊長がすげーってわかったw
南京当時は連隊長か中隊長だったんだろうが、
団長→師団長と出世を重ねてる。
あと
>>276 の『南京戦史資料集1』691p以下に上海派遣軍戦闘序列
これってコピペあってるのかね。
それだと大隊って書いてあるみたいだが、
開戦時の常備団隊配備表みる限り大隊は歩兵系統のみで、
戦車は連隊(中隊からなる)しかないんだが。
のちに
第1戦車団と団編成になって(団は3ケ連隊から成る)
その後に(計画頓挫したが)
戦車師団編成になって、2ケ旅団からなり(旅団は2ケ連隊から成る)
戦車編成に大隊はなかったらしい。
どうでもいい話かもしれんが^^;
374 :
岡田 :2005/11/18(金) 02:45:47 ID:bQVZagk2
326>
>んで戦車連隊に基本的には装甲車は含まれません。第五連隊・第七連隊は中戦車のみの連隊として有名なくらいです。
>士官用とかにあったかもしれませんが、攻略戦に使用する規模で配備されていたという資料はみつかりませんでした。
戦車第1連隊一大隊二中隊の段列兵の日記がWebで公開されています。
SHO7さんの「父の軍隊日記」
http://homepage3.nifty.com/sho7/nkmain01.htm 三十七年十一月三十日の所に「四小隊、軽装車、無錫攻撃に参加、良く戦えりとか。」と書いてあります。
岩仲戦車隊の軽装甲車が実戦に参加していたのは確かなようですよ。
326>
>戦車大隊と、軽装甲車両中隊と分かれているので、基本的に戦車師団に装甲車両は無いと考えた方がいいと思います。
326さんが想像のみを根拠に「無いと考えた」としても、当事者の日記を否定することは出来ないと思いますよ。
326>
>んで(B)は不明瞭です。”複数の部隊”第五と独立が含まれるのはわかりますが、
>独立連隊という(華北から転戦してきた2つの連隊と思いますが)性格上、
>独立連隊の装甲車中隊が応援に行っているのは良くある話で、
>第一戦車大隊の岩仲戦車中隊が応援に行く事の説明にはなりません。
# 少し間違えていますよ→326さん
# 独立連隊ではなく独立中隊です(ま、どっちでも部隊の性質は変わらんから論旨には影響しないけど)
当事者でない第三者が空想であれこれ言っても、当事者の証言を嘘だったことには出来ませんよ。
雨花台攻撃に複数の部隊からの軽装甲車隊が参加していたのは事実です。
第一戦車連隊に軽装甲車が配属されていたのも事実です。
雨花台攻撃の中心が戦車第五大隊であり、他の部隊は応援だったという根拠は何所にもありません。
第一戦車連隊の軽装甲車隊が雨花台攻撃に【参加しなかった】と決め付けれる根拠など皆無です。
第一戦車連隊の中山重夫氏が雨花台攻撃に【参加していたはずがない】と言えるような根拠など何所にもありません。
375 :
岡田 :2005/11/18(金) 02:46:27 ID:bQVZagk2
328> >軽装甲車をかり集めていたと言ってから「岩仲戦車隊とは全然無縁」と記述がある。 >岩仲戦車隊から軽装甲車が出なかったことは明らか。 資料改竄者田中正明氏が根拠も示さずに断定しているだけですから、とうてい「明らか」等とはいえません。 328> >中山氏の証言している南京入城二日前には雨花台で激戦が行われており段列兵が >捕虜の処刑を四時間も疑視できるような状況ではありません。 段列兵は戦線の後方(味方の勢力圏内)にいるものです。 (少なくとも勝ち戦では)段列兵が前線で戦う事はありません。 戦車隊の段列兵(車両整備の担当者)が忙しいのは基本的には戦闘と戦闘の間です。 (戦闘や移動で傷ついた車両の整備をおこなうから)
376 :
岡田 :2005/11/18(金) 02:47:41 ID:bQVZagk2
>>374 軽戦車の配備記録はありますが、装甲車が戦車連隊に配備されている軍資料が見当たりません。
日記を根拠にされても困ります、そもそも「四小隊、軽装車、」だけだと
どこの四小隊なのか?軽装車とは、軽戦車なのか、装甲車なのか?極めて不明です。
>326さんが想像のみを根拠に「無いと考えた」としても、当事者の日記を否定することは出来ないと思いますよ。
重ねていいますが、戦車連隊に装甲車が配備されている軍資料が見当たりません。
中戦車・軽戦車の配備記録のみです。
>326さんが想像のみを根拠に「無いと考えた」としても、当事者の日記を否定することは出来ないと思いますよ。
ペンネーム今村均 がどうしたのでしょうか。回顧風小説にしかみえませんが。
そこでいう、独立軽装甲車中隊は
昭和9年3/17に満州で編成された独立混成第一旅団の戦車2”大隊”の一部を指し、
昭和13年9月旅団は解体された資料は残っているみたいです。
田中批判を批判するのは結構なんだが、裏づけが無い日記や小説を根拠に出されても理解に苦しむ。
そもそも中山証言自体に裏づけが無いから不毛じゃないか。
>>376 「便衣兵摘出」と「市民殺害」を混同されても。
もし便衣兵摘出を口実に安全区で市民を虐殺などしたら、安全区は大いに
パニックになったことでしょう。
とても市民生活が回復することはないだろうし、安全区にいたマスコミ人に知られる
ことなくそんなこともできないでしょう。
また、終戦後に行われた南京市民に対する聞き取り調査でも大いに日本軍の
非道を告発するものがいたに違いありません。
>>376 それと、張っているリンクには「閉ざされた記憶」の証言などがありますけど、これは
仮名の証言集だし、第一三十三連隊は市民虐殺とは何の関係もないですよね。
独立軽装甲車中隊に対し追記、 独立混成第一旅団の性質上、柔軟に編され、 その戦車2大隊のうちの4中隊が参加した事は、秦氏も確認してるみたいだし問題はないでしょうが、 第一戦車連隊の一部(仮に装甲車配備があったとして)が、他連隊の指揮下に入ることも当然とはならない。 少なくとも、それを主張するなら根拠ある資料を出して欲しい。 戦車第一連隊は、わが国初の常設戦車隊で久留米を本拠地とし、 第一戦車団→第一戦車師団となったもので。 田中氏への再批判をしてるつもりなんだろうが、 現状で岡田氏が主張していることは、 「田中氏の批判自体が正しいとはいえない、けど間違ってるともいえない」ですよ。
33連隊は13日には下関掃討、下関野営、14日には一部が城内進入、宿営、15日から24日 までが城外掃討ということになってますよね。 つまり、市民虐殺とは何の関係もない。 では、安全区の掃討で市民が犠牲になったのか? もし安全区内で市民が虐殺されれば、欧米人が目撃しないなどと言うことはあり得ない。 市民が便衣兵に間違われた? 可能性としては否定できませんが、もし明白な事例があれば安全委員会は記録するだ ろうし、抗議するでしょう。
戦車大隊はないと前記しましたが、
例外として、
独立混成第1旅団の指揮下として編成された戦車第3大隊と第4大隊が一時期ありました。
>独立混成旅団に対する独立歩兵大隊と同じ様な意味合いを持たせるため
だそうです。
後に戦車第3連隊と同第4連隊として独立。
基本的に戦車系列は
>中隊数が少ないために、連隊と中隊の間に大隊という中間結節が必要ないから、大隊という単位は必要ないと判断されたのでしょう。
だそうです。
連隊と大隊は同規模なため気にする必要もなかったみたい。
それより
>>342 さんの数個の質問に回答して欲しいな。
中山証言を現状の根拠で正しいと思うならば。
383 :
岡田 :2005/11/18(金) 03:36:36 ID:bQVZagk2
380> >現状で岡田氏が主張していることは、 >「田中氏の批判自体が正しいとはいえない、けど間違ってるともいえない」ですよ。 違いますよ。 岡田が主張していることは以下のようなものです。 「第一戦車連隊の段列兵が雨花台攻撃に参加した証拠はないが、参加しなかったと言う証拠もない」 「中山氏が雨花台にいたと言う証拠は(本人の証言以外は)ないが、いなかったと言う証拠もない」 「中山氏の証言が正しいと言う証拠も間違っているという証拠もない」 「中山氏の証言の場所時間がコロコロ変わったというソースもない」 「中山氏が現場にいたはずがないと断定し、証言を捏造と決め付けた田中正明氏の主張は根拠のない言いがかりである」 「『中山氏の証言の場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた』という主張は嘘である」
マギー証言、陳福宝の口供書などはパル判事も眉唾だと考えて いたようです。 ベイツの場合、今は彼が事実に反することを書き連ねたメモをマスコミ に手渡していたり、埋葬記録などから12000人ほどが非戦闘員だったと 言うが、埋葬記録で非戦闘員と戦闘員を区別したものなどなく、それ を見分ける方法などなかったこと、中華民国顧問であった疑惑等々が 浮上していることから信憑性に欠けると思われる。 マッカラムも伝聞ばかりだし、逆に「日本兵がやったのではなく中国兵だ」 という中国人の証言まで得ている。
訂正 マギー証言、陳福宝の口供書などはパル判事も眉唾だと考えて いたようです。 ベイツの場合、今は彼が事実に反することを書き連ねたメモをマスコミ に手渡していたり、埋葬記録などから12000人ほどが非戦闘員だったと 言うが、埋葬記録で非戦闘員と戦闘員を区別したものなどなく、それ を見分ける方法などなかったことが明らかになっており、中華民国顧問で あった疑惑まで浮上していることから信憑性に欠けると思われる。 マッカラムも伝聞ばかりだし、逆に「日本兵がやったのではなく中国兵だ」 という中国人の証言まで得ている。
ここに陳福宝と名乗る一人の証人について触れてみよう。 この証人の陳述は法廷証第208号である。 この陳述において、彼は、十二月十四日39人の民間人が避難民地域から連行され、小さな 池の岸に連れていかれて機関銃で射殺されるのを目撃したとあえて言っている。 証人によれば、これは米国大使館の付近で、朝白日のもとに行われたのである。 十六日に彼は、日本軍に捕らわれた幾多の壮健な若者が銃剣で殺されていたのを再び目撃した。 その同じ日の午後、彼は太平路に連れていかれ、三人の日本兵が二軒の建物に放火するのを見た。 彼はこの日本兵の名前もあげることができたのである。 この証人は本官の目にはいささか変わった証人に見える。 日本人は彼を各所に連れてその種々の悪行を見せながらも、彼を傷つけずに赦すほど彼を特別 に好んでいたようである。 この証人は、本官がすでに述べたように、日本軍が南京に入ったその二日目に難民地区から39名の 者を連れ出したと言っている。 証人は、これが起こった日付はたしかに十二月十四日であるとしている。 この一団の人のうち、その日に37名の者が殺された。 許伝音博士でさえ、かようなことが十二月十四日に起こったとは言えなかったのである。 彼は難民収容所に関する十二月十四日の日本兵の行動に関して述べているのであるが、その日に 収容所から何者も連れ出されたとは言っていない」p599〜600 「共同研究パル判決書(下)」東京裁判研究会
>>383 上の三つは、
>「田中氏の批判自体が正しいとはいえない、けど間違ってるともいえない」ですよ。
っで問題ないでしょう。
5つめは同意です。
4つめと6つめは基本的に一緒のことで、
中山氏の証言がこのスレでは朝日新聞のしか出されていないので、
田中氏は複数筋のソースを記したか認識かしてたかもしれません。
よって
>「田中氏の批判自体が正しいとはいえない、けど間違ってるともいえない」ですよ。
ですね。
まぁ全国各地で百回以上講演したらしいですし、変わってた時もあったんでしょう。
第一戦車連隊所属ならば、転用されたという資料がない限り、限りなくウソで田中・板倉両氏の批判は当然でしょうが。
5つめは同意です。 は取り消しw 中山氏が根拠ない主張をしたから田中・板倉の両氏が反論したんだろうな。 順番からいったら、中山証言の正確性を立証するのが先で、 田中・板倉両氏の批判はその後だ。 >中山氏が現場にいたはずがないと断定し、 現状だと現場にはいるとは思えないね。
東京裁判でマギーは、自分で目撃した殺人は何件かと聞かれて、、十二月十七日 、警備中の日本兵が街路を歩く中国人を呼び止めたところ、逃げ出したので後ろ から撃ったケース一件だけであることが判明した。 また、マギーは「日本兵は手当たり次第に中国人から取り上げた」と証言したが 、反対尋問を受けて、自分で目撃した掠奪事件は「日本兵がアイス・ボックスを 盗んだ事件」たった一件だけだと証言している。
>かねて南京事件を調査・研究して、いる広島市矢野町在住の畝本正己氏 (当時独立軽装甲車第二中隊小隊長)に岩仲戦車隊についで調べてもらつた。 その結果岩仲戦車隊は、雨花台の戦闘には参加しておらず、麒麟門から 中山門に向かい南京街道を進撃していることがわかった。 >朝日・今井正剛記者や東京日日・鈴木二郎記者すら見ていない光景 畝本氏はまだしも朝日記者にすら否定されるような証言はウソだろう。 裏づけある資料から立証もできないみたいだし。
391 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 04:36:07 ID:awUetRSl
>>383 だから、そういう可能性があったかもしれないけれど、雨花台の虐殺については、
なんら傍証も物証もないから「take note」くらいのものにしか過ぎないわけで・・・。
歴史の議論は、無数の点を線にする作業みたいなものですけれど、岡田氏が
現状でやっていることは、点の密集した部分から、些か離れた場所にある
孤立した2点を結んで“仮説”を立てているに過ぎない。
また、証言者を否定することはできないといいますが、記憶の不確かな証言だけでなく、
国際政治レベルの駆け引き(プロパガンダ≠嘘)の例もちらほらある問題です。
どちらの側の証言がということではなく、なんでもかんでも岡田氏に都合の
良い証言だけをソースの補強もなく100%認めるというわけにもいかないです。
もちろん、岡田氏の仮説を可能性として否定することは誰にもできませんので、
参考にはします。
聞く耳はありますから、もうちょっとソースの裏付けに努めてもらいたいです。
また、松尾氏のことといい、田中氏のことといい、議論をする上で必要のない
無用な人格攻撃的な文言を含めるのもやめたらいかがでしょうか?
岡田氏だって、毎回毎回、「人格攻撃者岡田氏」という風に名前を書かかれるのは
嫌でしょうし、そういうのは議論が明後日の方向でヒートアップしてしまいますよ。
#捏造や誤りを指摘するのはいけないといっているわけではなく、
#挑発的な書き方はよろしくない、というだけですからね。念のため。
俺も言い方悪かったかも。
否定はしないがもっとソース出して欲しいんだよね。
各部隊から集められたって奴を
独立軽装甲中隊の例があるから言い切れないって使ってるけど、
第五連隊と独立軽装甲中隊が参加したケースが出ると、
逆に第一戦車連隊は参加しなかったといえるし。
自分でも
>>383 で言ってるけど、
「中山氏の証言が正しいと言う証拠も間違っているという証拠もない」
ならば、基本的に論外で”正しい根拠が無いからウソ”って言われるのも否定できないと思います。
松尾氏はここのスレに関係ないから最初に出したのはミステイクだねwどうでもいいが。
南京に20万人の市民がいました。 日本軍の占領後、20万人の市民が残っていました。 さて、日本軍が南京を占領した時に虐殺した市民の数は何人でしょうか?
「第一戦車連隊の段列兵が雨花台攻撃に参加した証拠はないが、参加しなかったと言う証拠もない」 証拠が無いのに参加していたなんて言えるってのはねえ〜。 普通はそんなあやふやな状況の証言は無視するんですけどねえ〜。 別の資料から裏付けしてからにしな。 「中山氏が雨花台にいたと言う証拠は(本人の証言以外は)ないが、いなかったと言う証拠もない」 これも一緒。 別の資料から裏付けできず、其処に滞在は不可能かもって反論されているみたいですから、 いなかったって言う可能性のほうが大きい。 「中山氏の証言が正しいと言う証拠も間違っているという証拠もない」 上2点の裏付けの出来ない方の証言は、参考にもなりません。 しいて言えば中山氏の証言は御伽噺。
「中山氏の証言の場所時間がコロコロ変わったというソースもない」 1、2、3の証拠が中山氏に有利なものが出ていなく、かつ、 証言が変わっていたから、変わったって言われたんでない? 「中山氏が現場にいたはずがないと断定し、証言を捏造と決め付けた田中正明氏の主張は根拠のない言いがかりである」 1、2、3の証拠が中山氏に有利なものが出ていないんだから、田中正明氏の主張も 一部ありえますね。現場に居た証拠を出さない限り中山氏の証言は御伽噺。 「『中山氏の証言の場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた』という主張は嘘である」 1、2、3の証拠で、中山氏が有利なものが出てこない限り嘘だと決め付けるのは良くない。 以上の点から考えると、中山証言は御伽噺として扱ったほうが良い。
397 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 07:20:41 ID:lRJgWe/o
一般市民の虐殺については、一人の虐殺を証明する証拠もないでしょ?
おれここで重大な告白をするけど... 南京攻防戦を近所の山からずっと見てたんだけど 12月13日の夜に1200人の日本軍の正規兵が 男性民間人を200人づつ青竜刀で殺して 女性民間人を50人づつ犯した後、串刺しにしていた。 ホントだよ。おれ見たんだから。 今は亡くなったけど丸山112連隊の木村琢也二等兵も一緒に見ていたよ。 ホントだって。 おれは歩兵61連隊に所属していてたまたま南京に用事があったんだよ。 連隊長からの指令書もあったけど無くしちゃった。 でもホントなんだって。 当時書いていた日記も無くしちゃったんだけど、今からもう一度書き直すよ。 それを発表するから許してくれよ〜 気がめいってここ60年間は夜眠れないんだからさ〜 「お前いい人なんだな」って言ってくれよ〜
『シカゴ・デイリ−ニューズ』38年2月3日 A・T・スティール 数人の青年将校が、退却する大群の進路に立ちはだかって、食い止めようとしていた。 激しい言葉が交わされ、ピストルが鳴った。 兵士たちはいやいや向きを変え、前線に向かってのろのろともどりはじめた。 だが盛り返したのは束の間であった。 30分以内に中国軍の志気は瓦解し、全軍が潰走することになった。 もはや、彼らを押しとどめるすべもなかった。 何万という兵士が下関門(悒江門)に向かって群をなして街路を通り抜けていった。 (中略) 午後4時半頃、崩壊がやってきた。 始めは、比較的秩序だった退却であったものが、 日暮れ時(当時の日没は午後5時ごろ)には潰走と化した。 逃走する中国軍は、日本軍が急追撃をしていると考え、 余計な装備を投げ出し通行人や店舗を襲い、服や食料を奪った。 中国人同士の殺し合いが始まったのだ。 まさに地獄の惨状。 まもなく街路には捨てられた中国人の死体や背嚢、弾薬ベルト、手榴弾や軍服が散乱した。
まづ『南京戦史』p691の「上海派遣軍戦闘序列」の最初部分をなるべく忠実に書き写します。 <史料1> 上海派遣軍戦闘序列 注、昭12・9・11臨参命一〇一号を もって戦闘序列下令 昭12・12 ・1大陸命七号をもって中支那 方面軍戦闘序列に編入 12・2 朝香宮鳩彦王、上海派遣軍司令 官 上海派遣軍司令官 陸軍大将 松井石根 上海派遣軍司令部 第三師団 第九師団 第十三師団 第十六師団(16・30臨参命一三四号により) 第百一師団 歩兵第十旅団 [引用注;2行分あき] 独立機関銃第一大隊、同第二大隊、同第七大隊 戦車第一大隊、同第五大隊 独立軽装甲車第二中隊、同第六中隊、同第七中隊、同第八中隊 野戦重砲兵第五旅団 野戦重砲兵第十聯隊 独立野戦重砲兵第十五聯隊 同右 第二大隊、同第三大隊、同第四大隊 独立臼砲第一大隊、同第二大隊 [以下略]
<史料2> 次に組成編成関係の引用です。 『南京戦史』689p 1 戦車大隊 当時、戦車大隊は5ケあって久留米と習志野がそれらの編成基 地であった。大隊は「本部・3ケ中隊、段列」から成り89式中 戦車39両、94式軽装甲車21両と必要なトラック類が装備されて いた。 戦車第1、第5大隊ともに昭和12年夏、久留米で編成され第1 大隊長は、馬場英夫歩兵大佐24期、のちに岩仲義治歩兵大佐26 期、第5大隊長は細見惟雄歩兵中佐25期。昭和13年5月徐州会戦 で戦死した西住小次郎中尉46期は第5大隊の小隊長。89式中戦車 は90式57粍戦車砲、91式6.5粍機関銃各一搭載、乗員3。重量13 屯。 2 独立軽装甲車中隊 昭和10年に編成され、12年の動員計画では13ケあつた。各中隊 は大尉を長とする一一八名、軽装甲車17両(4ケ小隊、段列)及 び所要のトラックから成る。94式軽装甲車は牽引、運搬、連絡等 の為各師団、戦車大隊用に開発されたが偵察、小戦闘にも「豆タ ンク」として活躍した。91式6.5粍機関銃一搭載、乗員2。重量3.5 屯。 [年式のアラビア数字はママ]
<史料3>『増補改定 帝国陸軍機甲部隊』165pより引用
戦車部隊の総動員
こうした間にも華北方面の戦況は、急速に進んでいた。七月二十七日には内地から第五、第六、
第十師団が増派されることになり、戦車第一大隊(馬場英夫大佐、八九式中戦車)、戦車第二大隊
(今田俊夫大佐、八九式中戦車)が動員された。さらに日本陸軍は、八月三十一日には、北支那方
面軍(寺内寿一大将)の編成を令し、第一軍、第二軍および方面軍直轄部隊を合して、八個師団、
混成一個旅団をもつて「敵の戦闘意志を挫折せしめよ・・・」という任務を与えたのである。
この時の戦闘序列に前記の戦車二個大隊の他に、独立軽装甲車五個中隊が含められていた。
各師団で教育してきた成果がここに現れたわけで、第五(第五師団担任)、第六(第六師団担任)、
第七(第七師団担任)、第十(第十一師団担任)、第十二(第十四師団担任)の五個中隊であつた。
北方に事が起これば戦火は上海に飛ぷ。満州事変の起こった時もそうであつた。
上海の居留民保護のために八月十五日、上海派遣軍(松井石根大将)、が派遣された。この時
戦車第五大隊(細見惟雄中佐、八九式中戦車)と独立軽装甲車第八中隊(第八師団担任)、が動員
されて出動した。南北合して、戦車第三大隊が満州の留守居役をし、日本内地に軽装甲車中隊
が少々残つている他、日本戦車隊の全力出動であった。.
<史料3>は中支に関しては、第二次上海事変初期までの記述で、戦車第五大隊と独立軽装甲車
第八中隊しか述べられていませんが、その後、<史料1>の上海派遣軍戦闘序列で第一大隊ほか
が編入されたと解釈できます。
>>366 さんはうらやましい本をお持ちですね。原乙未生著「日本の戦車」は古本屋で旧版の2巻本
を見つけたのですが、高価で、暫く逡巡しているうちに他人に買われてしまった残念な思い出があ
ります。閑話休題。以上の史料1〜3まででいかがでしょうか。「日本の戦車」と齟齬がありますか。
しかし、岡田氏には全くスルーされてしまいました。少しは期待もしていたのですが。
<史料1>でズレが生じました。 注、昭12・9・11臨参命一〇一号を もって戦闘序列下令 昭12・12 ・1大陸命七号をもって中支那 方面軍戦闘序列に編入 12・2 朝香宮鳩彦王、上海派遣軍司令 官 という風に昭、も、・、方、朝、官、が 「注、」がある下がった位置で同一列です。
405 :
大和 :2005/11/18(金) 12:09:49 ID:wCzcR9Zk
それよりも広辞苑で軟禁大虐殺しらべたら 日中戦争で南京が占領された1937年12月前後に南京城内外で、日本軍が中国軍の投降兵・捕虜および一般市民を大量に虐殺し、あわせて放火・略奪・強姦などの非行を加えた事件。 ふざけてね???
>>405 正しくは南京問題として
多くの投降兵・捕虜殺害
処刑に一般市民の巻き込みも指摘
一部の逸脱した兵士による非行行為もあった
にしておけば的はずれでもないだろう
407 :
大和 :2005/11/18(金) 14:23:10 ID:wCzcR9Zk
虐殺はまだあったと私わみとめてにゃぁす゜*(>艸≦●) 先祖を信じるざんす! 後世に恥をかかせる先祖なんかいないと信じるわよ´∀`)
>>407 はいはい
先祖を信じて下さい
日本の歴史において
捕虜や民間人の殺害など一度もありません
よかったね
409 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 15:17:20 ID:6SiUgbJI
>>408 他国の軍隊に比べて、並外れて真面目だったのは確かだね。
中には朝鮮兵に代表される人間も混じってたし、すべての違法行為を防ぐことは不可能でもあるが、
軍規違反をした兵もいたとしても、発覚すれば、刑を与えたわけだ。
410 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 18:16:17 ID:3hixI8fT
>>406 ちがうな。
「南京大虐殺」とは政治的プロパガンダであり
いかなる意味でも大虐殺などといわれるような事実は存在しなかった。
が正解。
「南京大虐殺」とは政治的プロパガンダであり いかなる意味でも大虐殺などといわれるような事実は存在しなかっというのもプロパガンダであり
412 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 20:55:55 ID:3hixI8fT
「南京大虐殺」とは政治的プロパガンダであり いかなる意味でも大虐殺などといわれるような事実は存在しなかっというのもプロパガンダであり といいながら一個も虐殺の根拠を挙げられないのが現状であり
413 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 21:02:42 ID:lRJgWe/o
>>398 やっぱり一般市民の虐殺については、一人も証明することは出来ないのだね。
南京大捏造は
あるで決定?
>>408 「民間人の殺害」と「民間人の虐殺」とでは意味が違ってくるとは思わない?
>>415 どうやら、なしで決定。
あとは捕虜の処刑についての法的問題のみと思われる。
投降兵や捕虜への処刑は虐殺ではないという意見もありだけど そうすると項羽が捕らえた秦兵30万を生き埋めにしたのも虐殺ではないんだね
広辞苑の第一版では 「1.」に27年の事件が書かれていて、「2.」に37年のものが書かれ「暴行事件」とされていた。 しかし1.より記事が小さかった。 第二版は第一版と変わらない。 第三版(1983年)では、「2.」の南京事件の説明が「暴行事件」から「大虐殺事件」 に変わった。 第四版(1991年)以後、(2.)の「南京事件(37年の方)」は「南京大虐殺」の項を見よ と別立てになり、そこには次のような説明がされるようになった。 「日中戦争で南京が占領された1937年123月前後に南京城内外で、日本が投降兵、捕虜 および一般市民を大量に虐殺し、あわせて放火、略奪、強姦などの非行を加えた事件」
>>417 当時国際法があったの?生き埋めにする必要性は?
>>419 国際法による不法処刑が論点の場合もあれば
市民に対する無差別殺害以外は虐殺と認めない人もいるでしょ
上の一つも虐殺の論拠がないと言ってる人
>>420 市民に対する無差別殺害以外は虐殺と認めない、というのはつまり捕虜
処刑などを虐殺と認めないということで、その立場の人と、捕虜の処刑は虐殺
だと言う人が議論してるわけで、残された論点はそれだけでしょ?という話
なんだけど、何かおかしい?
>>421 虐殺の論拠が一つもないって言ってる上の人は
国際法による不法処刑論争など無関係な人でしょ
そもそも論拠がなければ論争にもならない
市民に対する無差別殺害しか関心がないんでしょ
>>422 あのさ、「中の人」じゃないんだから、「上の人」という言い方じゃなく、レス番を
指定してくれないかな…。
その上の人が何を虐殺だと定義しているのかわからないので、人のことは言えない
けど、私は言ってるように、残された論点は捕虜の処刑が違法か否かの問題
くらいでしょ、と言ってるわけ。
>>423 「一個も虐殺の根拠を挙げられないのが現状であり
>>412 」
彼は捕虜の不法殺害論争とは無関係な人
根拠がなければ論争すら成り立たない
少なくとも、東京裁判の判決で述べられたような「南京大虐殺」は破綻したという ことで、現在の中国でも捕虜の処刑問題などには興味を持ってません。 ようするに市民を大量虐殺したと(軍民という言い方だが)主張しているわけで、そ れをもって南京大虐殺(あるいは屠殺)としているわけだから、実際この問題は 解決したと言ってもいいくらいのものでしょ。
>>424 その発言の人は
>>425 のような観点から、市民虐殺の根拠があげられないなら、
南京大虐殺があったとは言えない、ということなんでしょうね。
ちなみに、東京裁判判決で言われる「南京大虐殺」とはこのようなもの。 「南京が落ちる前に、中国軍は撤退し、占領されたのは無抵抗の都市であった。 それに続いて起こったのは、無力の市民に対して、日本の陸軍がおかした最も 恐ろしい残虐行為の長期にわたる連続であった。 日本軍人によって、大量の虐殺、個人に対する殺害、強姦、掠奪放火が行われた。 残虐行為が広く行われたことは、日本人証人によって否定されたが、いろいろな 国籍の、又疑いのない、信憑性のある中立的証人の反対の証言は、圧倒的に有力 である。 この犯罪の修羅の騒ぎは、1937年12月13日に、この都市が占領されたときに始まり 、1938年2月の始めまで止まなかった。」
近代偏向裁判官風に言うと (あったと断言するだけの根拠がないので)あったとは言えない
この「信憑性のある中立的証人」にベイツなども含まれていることを考えると ゲンナリだよね。
430 :
日出づる処の名無し :2005/11/18(金) 23:37:05 ID:gzI4NUyo
>>376 虐殺名にの所だけ読んだ、突っ込みどころ満載、確実に虚偽。
一般兵に命令できるのは「小隊長のみ」なので、連帯命令がでてたとしてだから何って話。つーか出所がどこなのかは関係ない。「小隊長が命じたかどうか」だけが問題。
全くの虚偽。信じて殺したというのなら、そいつの首が飛んでいるので、「私は上官の命令に逆らったのに無事でした」というあり得ない証言にすぎない。
噂話されても困るわな。
そいつが犯罪者なだけってのはおいといて、戦争中に武器を隠している家があったときそれを焼いて何が問題だ。
上からつっこむ。面倒なので以下略。
よく取りざたされる欧米人と国民党との関係とかジーメンスの人間であるとかって 話だけではなく、どうやら安全委員会とキリスト教の北部長老教会派との関わり なんかも臭そう。
432 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 00:37:00 ID:103wxNbZ
市民の虐殺がなかったと判明すれば、「南京大虐殺はなかった」で結論でしょ。 便衣兵や投降兵の殺害を虐殺とは言わない。 当時、日本軍は「投降兵」の事を「捕虜」とか「俘虜」など称したが、厳密に言えば「投降兵」だ。 戦時法規は、敵の投降・助命の拒否を以下のような条件下で認めている。 1.白旗を掲げた後なお射撃を継続する敵軍の将兵 2.敵の戦争法規違反に対する報復 3.緊急必要の場合(捕虜を収容しようとすると自軍の行動の自由が妨げられ、自軍の安全が危うくなる場合) 支那軍は投降した日本軍将兵を捕虜にはせずに惨殺したから、 2の条件だけでも日本軍の行為は全て正当化されてしまう。 便衣兵に関しては言うまでもないことで、生かしておいてはならないものだった。 結論としては、「南京大虐殺はなかった」、「人数は0人だった」ということになる。 ちなみに、投降兵や捕虜の殺害は、米国、ソ連、、支那、英国など各国が行った一般的な 行為であり、米軍やソ連軍などのほうが日本軍などより遥かに悪質で大量だった。
>>432 当時、日本軍は「投降兵」の事を「捕虜」とか「俘虜」など称したが、厳密に言えば「投降兵」だ。
いっつも思うが、だったらその分は捕虜だろw
一旦権内に入れ捕虜としたら、陸戦放棄8条に準拠して処罰せねばならんと思うけが。
裁判でいう、原告資格なしで却下すりゃいいとこを、受理したって事でしょ。
捕虜と称しちゃった場合は、日本軍の自爆だと思うがね。
あと最後2.3行はアホくさい。
434 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 02:18:57 ID:F13epJNL
435 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 02:22:29 ID:F13epJNL
いっつも思うんだが、 捕虜を不法に殺害した程度、市民大量虐殺云々に比べれば 軽罪でありしかもそれすら立証されてない。 しかも被害者の立場を代表するであろう中華人民共和国から 捕虜殺害に関しての正式な通達も無い。 何を根拠に何を裁いてるん?
>>433 捕虜虐殺説の最大の問題は、日本軍の公式な命令文書が皆無どころか、逆の公文書しか
残っておらず、全て処理・処置を処刑と勝手に置き換えたり個人の日記に頼っている事。
別に捕虜虐殺など例えあったとしても世界の常識では普通のことだから、講和条約でちょ
いと色をつけりゃ済む話だし。
一般市民に対しても似たようなもので、一切殺害の命令が残っておらず、更に攻城戦で自
称安全区ではない公式に認められた難民区も無いのだから、城内の一般市民の大半が死
んでても問題ないのに、自称安全区には一切攻撃して無いし。
実際ヨーロッパ戦線では、両陣営共防備都市の場合は普通に住民が殺されまくっていた。
問題となるのは個人的な犯罪ではない。
個人的な犯罪でも取り締まる意思がなかったのなら組織の犯罪になるかも知れんが、取り
締まりも厳しく行っており、道路に靴の片方が落ちていたのを拾っただけで憲兵にしょっ引
かれていた。
ここで断っておかねばならないが、日本軍は摘発した中国兵すべてを処刑したのではない。 日本軍は彼らを苦力として使い、その数は昭和十三年二月末現在で「約一万人」に達している (「南京特務機関報告二」、『南京「虐殺」研究の最前線 平成十六年版』90頁)。 また中国兵を市民として認定もし、登録していた。 たとえば、「1937南京攻略戦の真実」の「苦力閣下」(173頁)に出てくる劉啓雄少将 は、安全地帯に潜んでいたところを摘発され、しばらく苦力として使われていた。 この劉啓雄少将は昭和十五年三月三十日に成立した汪兆銘政府において和平救国軍軍長 となっている。 捕虜となった者が、音楽演奏に参加している写真もある。 また、捕虜収容所を訪問した林芙美子は、飛行将校であった捕虜が独房で読書している 姿などを「北岸部隊」(13頁)に描いている。 なお「毎日グラフ 日本の戦歴」掲載の上の写真は、日本軍の衛生兵が傷ついた 中国兵を手厚く看護したことを示す写真だが、中国帰還者連絡会編「新編 三光 (第一集)」は、これを掲載したさい、写真右上の「衛生隊」の文字を消して、 「逃亡できぬように片足を切断された中国人捕虜」という説明を付している。 「南京事件 「証拠写真」を検証する」東中野修道p49-50
438 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 05:05:22 ID:ogLsODqF
「南京大虐殺」とは政治的プロパガンダ。 大虐殺など存在しなかった。 あったという人はどの事例のことを大虐殺と言ってるのか明確にしてほしいね。 捕虜がどうたら言ってる奴は「南京大虐殺とは捕虜問題のことである」でいいんだな? 「南京大虐殺」とは事実無根の政治的プロパガンダである。
(秦氏)4万
捕虜殺害(戦闘詳報等)を全て違法
民間被害(スマイス報告等)に関しては割引
(板倉氏)一万〜二万
戦闘詳報やスマイス報告等の資料から
不可抗力を考慮して割り引き
(畝本氏)三千〜六千
便衣化兵が居たから市民被害を数に含まず
日本側資料を、日本側証言を鵜呑みにして極力割り引き
(東中野氏)
敵の一般兵士にすら資格はない(ハーグ規定解釈)
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page025.html 国際法の解釈を変更すると、0人説は小虐殺説や中間説にもなりうるわけです。
史実として実際に発生した事件の規模については、中間派もまぼろし派も0人説もそんなに大きな差はないという事です。
440 :
対立の構図 :2005/11/19(土) 07:31:12 ID:9nI8f2sK
デムパサヨ?(30万大虐殺 中共の主張を鵜呑み) VS 中間〜右派の研究者、旧日本陸軍出身者団体(一定数の不法殺害 日本側公文書等の検証) VS 一部否定派研究者(相手に捕虜資格無し 司令官逃走等による法解釈) VS アホウヨ?(行為自体の否定 戦闘詳報等に基づく研究者の検証を否定)
441 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 08:15:21 ID:ogLsODqF
わかってないな。 中間だとか小虐殺だとかは「南京大虐殺」じゃないんだよ。 日本軍による組織的な軍民無差別虐殺が「南京大虐殺」 それは事実として存在せず、政治プロパガンダ。嘘、でたらめ。
個人レベルによる「南京プチ虐殺」はあったかもしれない と
443 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 09:38:03 ID:103wxNbZ
>>433 だから、当時の日本軍は、捕虜にせず掃蕩した「敗残兵」や「投降兵」の事も
全部ひっくるめて「捕虜」とか「不慮」と称していたから余計に誤解を招いているんだよ。
それで、投降兵や捕虜の殺害を以って「虐殺」と称するなら、世界中の軍隊がいたる所で
虐殺を行なっており、米軍やソ連軍による日本兵虐殺こそが「大虐殺」であり、
南京なんてどうでも良いくらいのものなんだよ。
444 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 09:39:25 ID:103wxNbZ
>>442 日本軍が一般市民を虐殺した事は全くなかったよ。
日本兵による停止命令を無視して逃走を図った「敗残兵」はともかく、停止命令を受けて 降伏の意思を示した「投降兵」まで武装解除後、殺害しちゃうのは問題あると思うが? それと「一般市民を虐殺した事は全くなかったよ。」 そりゃそうだ。民間人も便衣兵として処刑しちゃえば法的な問題は無いからな。
> 降伏の意思を示した「投降兵」まで武装解除後、殺害しちゃう それは「中共の主張する」南京大虐殺の定義から外れるわけだが… まあ断言するからには、その発言には明確なソースがあるということだろうね いつどこで誰が投降兵を不法に殺害したのか、教えてくれないだろうか
447 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 10:30:02 ID:ogLsODqF
>>445 それは南京戦における捕虜問題。
日本軍ばかりが槍玉に挙げられるいわれはない。
日本軍による組織的な軍民無差別虐殺である「南京大虐殺」とは何の関係もない。
「南京大虐殺」はプロパガンダ。 実在しなかった。
>>446 十二月十三日
その後捕虜続々投降し来り数千に達す、激昂せる兵は上官の制止を肯かばこそ片はしより殺戮する。
多数戦友の流血と十日間の辛惨を顧みれば兵ならずとも「皆やつてしまへ」と云ひ度くなる。
『佐々木到一少将私記』
>>447 >日本軍による組織的な軍民無差別虐殺である「南京大虐殺」とは何の関係もない。
このスレでの議論の対象は
× 軍民無差別虐殺 ○ 民間人無差別虐殺 だが?
それに、全てを「逃亡兵」として扱うことで論破できるから、議論を進める気は無い。
× 逃亡兵 ○ 敗残兵
450 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 10:53:11 ID:VXiu04V5
>>448 だから、「日本軍(軍人じゃないぞ組織としての日本軍だぞ)」が民間人を殺したという「根拠」を持ってこい、話はそれからだ。
451 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 10:59:09 ID:hpDuol9B
パラサイト→親孝行に変身しろ! 戦争好きのパラサイトに何を申しても・・・ >「日本軍(軍人じゃないぞ組織としての日本軍だぞ)」が民間人を殺したという「根拠」を持ってこい 君には何を言っても理解し様としない節があるので、引っ込んでなさい。 君は働いてないからっ!パラサイトだからっ、 好き勝手やってスネかじって、親も泣いているだろう。 親孝行しなさいねw
どう多めに見積もったって、1000人も行かん。 どんな資料を出したって、最後には30万うんぬんと言い出して、逃げを打つのが 見え見えの議論に付き合う気は無い。
>>451 俺には言わなくていいからさ、きちんと「根拠」に基づいて話そうよ。
サヨクはいつも「根拠無い決めつけ」をするからまともな議論にならないんだよ。
>>445 だからさ、日本軍が一般市民を虐殺したいという意図を持っていたのなら、自称安全区を砲
撃しときゃよかったわけだ。
便衣兵と認定する必要も無く、うじゃうじゃ集まっている一般市民をがんがん吹き飛ばせる。
何でわざわざ中立性を保つ意思すらない自称安全区を攻撃せずに、わざわざ便衣兵とご
まかしてちまちまころさにゃならんのだよ。
>>452 30万問題は、中国がそう大々的に宣伝してるんだから一方の討論対象になるのは仕方ないじゃん
日本の肯定派ですらまともな脳味噌持ってるなら否定する嘘でも、政治権力がバックにつけば話は別なのは歴史が証明するところ
456 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 11:09:57 ID:ogLsODqF
>>452 >どんな資料を出したって、最後には30万うんぬんと言い出して、逃げを打つのが
逃げを打つ?
支那共産党が公式に表明している被害者数が最低30万人。
これがプロパガンダじゃなくてなんだというのだ。
捕虜がどうたら言う前に支那の主張はプロパガンダであると表明しろ。
それを素通りするからサヨクは衰退するんだよ。
>>452 「見え見えの議論に付き合う気は無い!」とか言ってるけど、
自分でも「多めに見積もっても1000人未満」と認めてるんなら、
南京大虐殺は無かったって事で、「そもそも議論の余地が無い」わけだが・・・
ああ、「1000人でも大虐殺!」って言いたいのかな?
それならそれでいいが、そしたら中国が今やってる事なんて
超ウルトラ究極スーパー爆裂大虐殺スペシャル、とでも呼ばなきゃ割に合わないぞ。
>>454 >>448 に書いたろ?
>それに、全てを「敗残兵」として扱うことで論破できるから、議論を進める気は無い。
南京防衛軍の最高指揮官が停戦交渉を無視、逃亡した時点で、全ての中国兵を「敗残兵」と見なすことが可能。
その結果、敵軍への掃討作戦による行動に対して全て戦闘行動と解釈することで、その行動に対して規制を
かけたのはむしろ日本軍のほうであったことがわかる。
>>458 つまり>445の
> そりゃそうだ。民間人も便衣兵として処刑しちゃえば法的な問題は無いからな。
と言うのは、実際に行われたというわけではなくただの思い込みということだね。
460 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 11:40:12 ID:l/gcCau5
>>458 だから、プロパガンダということに、まずはYESといってから、
それはさておき、敗残兵処理については、私はこう考える、
と切り出せば、よいのではないかな。
で、以下のは二重の意味で問題がある。
> そりゃそうだ。民間人も便衣兵として処刑しちゃえば法的な問題は無いからな。
まず、民間人を便意兵と誤認ではなく、意図的に便衣兵とカテゴライズして
処刑したという話はどこからきているのか?
もう一つは、そうであっても「法的な問題は無い」とあなたが認識していること。
とちらの意味にとっても、議論として不十分。
民間人虐殺っていうのはコラテラルダメージ(戦闘行為の余波としての民間人への被害)とはっきり峻別しないと 上海で中国軍が協力的じゃなかったってだけで自国民民間人を虐殺したような話とかと、便衣兵掃討の仮定での誤認ならまったく質が違う
>>459 摘出方法に問題が無かったのか?ということと、違法性がなかったのか?ってのを分けて欲しいな。
佐々木少将が26日に宣撫工作委員長に就任した後は軍律に則って、文句のつけようが無い
摘出作業を行っているから26日以降は誤認はほぼ0になっていると思う。
だが、城内に突入した際(13日〜15日)の摘出作業は?
壮年の男性をかたっぱしから捕まえ身内が名乗り出なかった場合、便衣兵として処分されている。
とうぜん地方から来た日雇い労働者などは巻き込まれた可能性もある。
ここまでが「摘出方法に問題が無かったのか?」って点。逆に
戦闘地域にいる民間人の避難誘導を怠ったのも、将兵を降伏させ国際法上の捕虜となる身分を
与えなかったのも中国軍将官の責任。日本軍には責任は無い。
これが日本軍の行った行為に「違法性が無い」って部分。
463 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 11:57:54 ID:l/gcCau5
>>448 あと、このスレの議論の対象は敗残兵の無差別虐殺問題???
敗残兵の無差別虐殺が「南京大虐殺」の本質かどうか良く考えてもらいたい。
ましてや、それがテーマなら、日本軍の軍紀は誇るべきものになる。
あくまで他国の軍隊との“比較論”で、ですけどね。
以上のような理由で、敗残兵を1000人程度殺害したという問題を議論する
スレッドという定義については同意できません。
しつこくなりますが、「南京大虐殺」は固有名詞ですからね。
定義を変えることで、やはり事実であったと主張する輩と同一視されたくない
のでしたら、そこは論点としてはずさないでいただきたい。
>>463 >あと、このスレの議論の対象は敗残兵の無差別虐殺問題???
流れがそうなっていただけだろ?俺だって
>>443 にレスしただけだし。
「議論の対象を30万に限定すべきか」、ってのは前スレ最後にちらっと議論しとる。
議論の対象を考えるなら、もう一度読み直しといてくれ。
きちんと 日本軍は「するべき何をしなかった」のか 「してはならない何をした」のかを明らかにしないと議論のしようがない。 ついでに言うと、「それがなぜ問題なのか」も明らかにしてもらわないと。 よく「日本軍だけが悪い訳じゃないというのは日本軍を免罪しない」という連中がいる、そして「それ自体」はその通りなのだが、 実際は「日本軍だけが悪いわけではないのに、日本軍以外は免罪されているのに日本軍だけはでっち上げまでされて断罪される」のはおかしいに対する反論だから。 「日本は免罪されない」というサヨクの行動は 「日本軍のやっていることは外国軍の行った行為とは違う(質でも良いし、量でもいい)と明らかにする」 「日本軍以外の国が行ったことも同じように断罪する(言うまでもなくソ連や中国も)」 このどちらかになるはず、実際サヨクが言うのは、 「南京において日本軍将兵が何もしていない訳じゃないので、ソ連軍や中国軍が明らかに日本軍以上の不法行為を行っても、ソ連や中国は責めないし日本に対しては捏造してでも責める」である。
466 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 12:20:47 ID:l/gcCau5
>>464 それは、中国共産党のプロパガンダが嘘と認める、というステップを踏まずに
次へ、次へと話を進める人がいた、という話でしょう。
流れについての解釈は、恐らく歴史学と政治学の立場による差なのでしょう。
私はこの問題の本質は政治学にあると思っていますから、政治性を抜きに、
やれ1000人殺しただのと議論をすることが、むしろ不可解に感じられます。
確かに人道主義の点からは、たった一人の生命であっても誤認で失われることは
あってはなりませんし、歴史学にあっても、ほんの僅かな誤認もあってはならないと思います。
ですが、極端な話、今さらそのレベルの軍規違反を掘り出して、何になるのかとすら
思えます。
各国の軍隊で当たり前のように発生していた問題で、日本固有の問題ではありません。
軍規違反と敗残兵の不法な処刑の問題の歴史学的に取り組みたいのでしたら、
もっとよいケース(戦場)もあるでしょうに。
旧日本軍の軍紀は、比較論では優秀な部類ですしね。
政治学的な観点からすれば、南京大虐殺が嘘であったと証明されれば
それは必要十分な理論ですから(恐らく、一般論でも)。
また、この観点に重きを置けば、プロパガンダを否定し、中国政府の欺瞞を証明する、
さらには、そういった欺瞞性の宣伝までをも考えるべき問題になるような気がします。
>>465 中華軍が「してはならない何をした」のかってなら、いくらでもだせるが。
>>466 そうは言うけど、このスレで「30万はアリエナイ」って言ったら終わる問題なのか?
もともと肯定派って言われる日本の学者ですら30万説を上げる人は皆無なんだから
嘘と認めるって誰に言わしたいのかってのもある。
まぁぶっちゃけ、「中華大使館に抗議文を誰が持っていくか?」って問題だろう。
返事がどうこうという前に門前払いだろうけど。
468 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 12:47:31 ID:l/gcCau5
連投で恐縮ですが、このスレに来ている、一般人や政治学寄りの立場の人は、 極端な話、この問題で中国政府と日本(政府にあらず。情けなや・・・)のどちらの 主張を支持できるのかが興味の最たるものだと思います。 その流れに身を置く者からすると、このような高度な政治性がある「南京大虐殺」の議論で、 “中立”の立場から参加する歴史学のスペシャリストはどうしても奇異に見えるのですよ。 敗残兵処刑問題や、便衣兵と民間人の誤認問題などは、他にも事例があるのに 何故、このような政治的にセンシティブな問題で? そして、中立の立場から何を目的としているのか? というのが、率直な印象です。 ぶっちゃけた言い方をすると、1〜1000人程度の誤認処刑は世界中で(今も)発生 していますから、旧日本軍のケースが事実であったとしても、相対的に見れば、 旧日本軍はまだマシな部類。 中国とは相殺どころか、比べるまでもなく、中国のほうが悪質。 となると、詭弁的な論法では中立はなく、日本優位の結論がでるわけです。 まぁ、これは詭弁ですから、半分ジョーク、半分本気くらいの話ということで。
469 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 12:53:51 ID:l/gcCau5
>>467 だから、固有名詞たる「南京大虐殺」はなかったという結論が、このスレででたら、
それはそれで意義がありますよ。
あと、意図的に使い分けておられますが、
「南京大虐殺」はなかった=30万人はアリエナイ
ではありませんよ。
467氏とは、恐らく、事実に対する認識はほぼ同じで、見る立場が違うだけなのだと
は思いますが。
チラシの裏であっても、中国政府支持派を論破し、スレで事実ではなかったという
結論を出すことも十分に意義はあると思いますよ。
なので、引き続き、中国政府の主張する固有名詞としての「南京大虐殺」を
肯定する論者は募集したいところです。
470 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 13:37:51 ID:ogLsODqF
で、まだ「南京大虐殺」はあったと言い張りたい奴はいるのか?
471 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 16:02:19 ID:103wxNbZ
>>445 >民間人も便衣兵として処刑しちゃえば法的な問題は無いからな。
滅多に誤認はなかった。
坊主頭で鉄帽子の日焼け跡がある者や手に銃ダコがある者で兵士の体つきをしていれば間違いない。
「中国人の言葉には地方訛りがある。
南京を守備した中国軍は、広東、広西、湖南の兵隊で南方訛りであって、
言葉で兵隊と市民の区別は難しかった。
しかし、体つきを見れば兵隊と一般市民とは、直ぐ区別がつく。
自治委員会の中国人と一緒に相談しながら分離作業をやったので、
一般市民を狩り立てることはなかった。
上着だけが民間服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐ見分けがついた。」
兵民分離査問に立会した内田義直氏(陸軍省通訳官・第十六師団警備司令部配属)
大抵は、上着だけが民間服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐ見分けがつきました。
紛らわしい場合の便衣兵摘出には、坊主頭で鉄帽子の日焼け跡がある者や
手に銃ダコがある者で、尚且つ兵士の体つきをしている事を確認しました。
便衣兵(ゲリラ)と間違えて、一般人を処刑した事は滅多になかったと思われます。
便衣兵摘発の状況
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page034.html つーか、百歩譲って誤認があったとしても、
それは日本軍の責任ではなく、シナ軍に全責任がある。
472 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 16:07:54 ID:h9SGKvoy
そもそも、中が更衣兵を使う事態問題あると思うが
473 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 16:09:51 ID:l/gcCau5
「30万人はアリエナイ」と「南京大虐殺はなかった」の質の違いを指摘すると、 いつも流れが止まってしまうのが残念です。 では、仮に1〜5000人の範囲で投降兵に対する、法的に妥当ではない処刑があった として、あくまで仮に南京大虐殺をこのスレ的に再定義するとします。 歴史学であれば、南京大虐殺の定義は 「旧日本軍が南京戦において、投降兵に対して行なった不法な殺戮行為で、その 被害者は1〜5000人と推定される」 のようになりますが、 政治学であれば、こうなります。 「旧日本軍が南京戦において、投降兵に対して行なった不法な殺戮行為で、その 被害者は1〜5000人と推定される。戦後、中国や韓国を中心とした諸国から、 市民への大規模な略奪およびレイプ、軍民問わず30万人以上を殺戮した行為と して政治宣伝され、世界中に広まる。2005年現在、国際機関などでも事実として 認定されている」 この差が致命的なわけですから、歴史学的なアプローチはこの件について 言えば、万能ではありませんよ。
474 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 16:13:30 ID:h9SGKvoy
それだと虐殺の定義に当てはまらんきが
ワシが思う虐殺というのは 一つの場所につき一定数の集団が三桁以上の人間を 殺害者個人の意思ではなく組織の「理論」で指揮命令系統に従って一方的に殺す ってな感じ 間違っても加虐側に死傷者などでるわけのない状況 ところでしつこく聞くが 被害者で氏名が判明している人は何人いるのだね?
476 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 16:54:19 ID:l/gcCau5
>>474 あくまで、現在の主張を無理やり「南京大虐殺」という型にはめ込んだ再定義
ですから、滑稽なものになります。
今のところ一番しっくりくるのは、「そんな事実はなかった」という定義ですね・・・。
適当に書いただけの政治学的な定義だったのでさらに細かく修正
「旧日本軍が南京戦において、投降兵に対して行なった不法な殺戮行為で、その
被害者は1〜5000人と推定される。戦後、中国政府により、市民への大規模な
略奪およびレイプ、軍民問わず30万人以上を殺戮した行為として国家的な
政治宣伝活動が行なわれている。
また、日本国内の反体制派および韓国・北朝鮮を中心とした周辺諸国、
華僑グループなどもそれに呼応する動きを見せている。
現在も多数の日本の国会議員がこの事実を認める立場を取り、日本政府も
消極的ながらこれを認めている。
2005年現在、日本国内の教科書にも歴史的事実として記載され、国際機関など
でも事実として扱われている」
とりあえず、戦犯行為、処刑数、処刑の事実等は仮ですが、その他の部分は
まじめに定義してみました。
何か誤った点などありましたら、ご指摘ください。
>>475 虐殺については、
加害者側が1人でもできるし、
被害者が3桁である必要もないし。
氏名の件は、日本でいう太郎が何万人といると同じ話で、氏名から個人の特定はされない。
そもそも日本だって人的資源の消耗を考慮できないレベルだったし、
中国なんぞそれ以下で、人を人として扱ってない両国にそれを求めるのはきついだろ。
言葉が足りんかったな 一般的な表現の虐殺とは別の国家による虐殺は分けなきゃ (一服もったとかなら確かに一人でも可能) で誇張を含めても100万の中に同姓同名が何十万もいたのかね? 重複でもいいから氏名は出るだろ「普通」は
479 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 21:36:13 ID:ogLsODqF
「南京大虐殺」はプロパガンダ。 異論なしですな。
南京大虐殺がプロパガンダである、とは具体的にどういうことですか?
>>445 そういった事例について、「東中野は唐生智が逃走したから指揮者が統率して
いることを求める交戦者資格を満たしていないことになり、だから合法だと主張
している」としている人がいますけど、それは間違いで、東中野は実質的に統率
する者がいなかったと主張しています。
そして、感情論はともかく、本当に統率する指揮者がいなかったのなら、違法とは
言えなくなる。
中には交戦者資格を満たした投降兵もいたかもしれないし、もしそうならそれは
違法だが、戦数理論によって正当化し得る事例もあるはず。
また、民間人を便衣兵として処刑したなら法的に問題がないどころか、大いに
問題。
しかしそのようなことがあったと主張できるだけの根拠はない。
>>462 怪しい者は片端から一カ所に一度収容してるけど、もちろんそれらを全て殺し
たわけじゃなく、選別作業を行って市民は帰されてるよ?
>>481 共産主義統制経済が破綻している現在の中国では、共産党の正当性を
アピールするには日本軍から中国を守った(実際共産党は何もしなかったけど)
ことしかないわけで、それには日本軍が悪ければ悪いほど都合がいい。
だからこその「南京大虐殺」だし、その日本の脅威はさったわけではなく、いつ
また軍事大国として台頭してくるかわからないのだから、中国を守るためには
共産党が存在しなければならない、という論理。
中国が対日外交でそういった問題を持ち出すのは、外交的に有利に立つため
であり、経済援助などを引き出すため、という内容の報告がアメリカの下院に
出されてるし、中国政府の関係者が以前「歴史カードでまだまだ日本から
金を引き出せる」とうそぶいたこともあります。
南京で言えば、文化大革命の時期、他の新聞社が中国から追い出されたにも
関わらず、朝日新聞だけが止まることができた。
当時の朝日新聞は「中国の不利益になることは書かなくてよい」という社長
命令もあり、中国に擦り寄っていた。
そんな時に書かれたのが本多勝一の記事。
中国政府にとっては、日本の過去の虐殺行為をアピールすることは、文化大革命
の実態から目を逸らせることにもなるし、チベット問題での批判をかわすことにも
役立つから、それ以後この問題を大いに利用したと。
もちろん中国政府が歴史問題を外交カードにし出した時、毅然たる態度を
とっていればその後の対日外交も違ったものになったかもしれないが、残念
ながらそうではなかった。
・共産党一党独裁体制を支える精神的支柱として登場したのが、愛国主義 であり、大中華民族主義である。 そしてそれを支える2本柱の1つが、党の「喉舌」たる「マス・メディア」で あり、そしてもう1つが「反日、憎日、敵日の教育」なのである。 一国の体制や国体の防衛における最も伝統的な鉄則はいうまでもなく 「敵国の創出」である。 中華人民共和国も樹立以来「アメリカ帝国主義」「ソ連修正主義」「ベトナム 小覇権主義」など、国民共通の「敵」の創出でさまざまな試行錯誤を繰り返して きたが、最も効果的な「敵」はやはり「日本軍国主義 (の復活)」である。 (黄文雄)
「国内のナショナリズムを強めるとともに、日本政府を守勢に立たせ、経済援助や貿易で 中国側にとって、より有利な譲歩を日本側から獲得するための手段として使ってきた」 (日中関係・現状と展望そして米国への意味) 「中国政府は、日本人には戦争に対する罪悪感を、諸外国には日本の再武装への反対 を強調し、これをもって政策手段たらしめてきた。 しかも、その一方で中国共産党は、自国の犯した残虐行為の数々については、これを 道徳的に弁明しようなどと、これっぽっちも思ってはいないのである」 (リチャード・バーンスタイン、ロス・マンロー) 中国の対日政治工作 70年代から本格化 CIA文書公開 影響力阻止狙う「策略」 【ワシントン=古森義久】中国が1970年ごろから日本のアジアでの 影響力拡大を防ぐために、あえて日本の内政に干渉し、日本の軍国主義や 帝国主義の復活を宣伝するプロパガンダ(政治宣伝)工作を本格的に開始 したことが、このほど解禁された米国中央情報局(CIA)の秘密文書から 21日、明らかとなった。 (産経新聞) - 10月22日
また、日中戦争における中国側の死者数がどんどん膨張していくのも、そういった 文脈で考えるとわかりやすい。
487 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 23:47:24 ID:ogLsODqF
南京大虐殺はプロパガンダです。 そんな事実は存在しません。 あったと主張したい人は具体的に事例をあげて これが南京大虐殺だというべきです。 現実に誰もそれをできませんね。 お前は虚構をもとに「日本が悪い」といいたいだけとちゃうんかと そういう図式ははっきりしていると思います。 南京大虐殺があるといっている人は無知か工作員かのどちらかです。
488 :
日出づる処の名無し :2005/11/19(土) 23:49:56 ID:6IW9jUW2
あるでもないでもどうでもいい。 見たんか
|д゚)
>>488 肯定派はその目で見てきたかのように語る。
>>482 指揮官の存在を「実質的に」認めない
例え居たとして投降資格を認めても戦数論を考慮
便衣兵問題における市民巻き込みを認めない
つまり「グレー」だけど、怪しきは罰せずで「シロ」とみなせって事?
中村粲教授の様な保守研究者も、便衣兵問題における市民巻き込みを指摘してるがな
普通に一定数の不法殺害行為はあったが
中共の言う「南京大虐殺」は否定すると言った方が
説得力はある様に思うが
492 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 02:00:49 ID:k8RS23Ab
>>481 >>488 中共シンパのマスコミが行なった工作活動の事例については、それなりに見聞きしてきた
元左翼マスコミ関係者です。
私が知る限り、保守の人から個人的な場で面と向かって南京大虐殺について論戦を
ふっかけられて、中国の主張は歴史的事実であるという反論の仕方をした左翼マスコミ人
(テレビや雑誌にでているような人)はみたことがないですね。
大抵は倫理的、抽象的な問題で逃げてましたし、酷い人になると話を変えようとしました。
中国政府の戦争犯罪や現在の人権問題を指摘されると、そこで議論をシャットアウトします。
で、保守の人の前でたじたじになっておきながら、記事や公式な場では威風堂々と
中国側の主張を全面肯定するわけで、言論人・ジャーナリストとしては何とも情けない限り。
また、今は純粋培養世代の方が多いから、本当に心のそこから信じている人も多々いますが、
古い世代の方には、「信じるもの」ではなく、「信じさせるもの」という割り切ったスタンスの
方もいましたよ。
ジャーナリストたるものが、事実かどうかよりも、自分の理想とする政治思想を大衆に
広めるためには嘘も必要と認識した、あるいは嘘を黙認するという姿勢をとった、
ということは、少なくとも、マスコミによるプロパガンダはったと指摘することがでできそうです。
それは紛れも無く今の日本の姿でもあります。
ちなみに、南京大虐殺は、今でこそメッキがはがれつつありますが、10年くらい前
でしたら、状況はもっと酷く、ジャーナリズムによるテロとしか言えないようなことも
平然と行なわれていました。
その頃のことについては、大いにネガティブキャンペーンすることができるはずの
保守が何故か沈黙しているので、そちらはそちらで何か後ろ暗いことがあったの
かもしれませんが・・・。
>>491 市民巻き込みを指摘する研究者もいれば、巻き込みも可能性としては否定
できないが、あったと主張するほどの根拠もないと指摘する研究者もいます。
以下が後者の例。 市民が日本軍による「残敵掃討」の際に間違って捕らえられたのではないか、 という疑問が出て来よう。 しかし、その疑いは極めて低い。 なぜなら第七連隊は、手のタコや軍帽跡まで調べていた。 その上、「本十五日迄捕獲したる俘虜を調査せし所に依れば殆ど下士官のみに して将校は認められざる状況なり」 と記して、将校がいないことに注意を喚起していた。 ということは、捕らえられた者が市民か兵士かを厳しく選別したうえ、兵士 とすれば階級まで確認していたことを意味するからである。 「諸君」2002・4「ベイツの化けの皮」東中野修道 兵民分離では 自治委員会の中国人と一緒に相談しながら分離作業をやったので、一般市民を 狩り立てるようなことはなかった。 上衣だけが民服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐに見分けがついた。 第十六師団司令部の内田義直通訳官「南京戦史」 「南京虐殺」の徹底検証 東中野修道p234
>>491 戦数論で正当化することも無理な例、というのも可能性としてはあり得ますが。
仮に佐々木部隊の怒りに駆られてやってしまった事例では、その投降兵が 交戦者資格を満たしていた集団だとすると、これをやってしまったことは戦数 論で正当化することはできないでしょう。 なぜなら、これは「軍事的必要性」でやったことではなく、単に感情の暴発で 起こったことですから。
497 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 02:37:40 ID:wID0XLq3
南京大虐殺は簡単に否定できても、日本が潔癖とするのは難しい訳だ
東京裁判判決にあるようなものや、中国が主張するような「南京大虐殺」は完全 否定できると思うが、戦争犯罪の範疇に入るようなものについては、それは潔癖 とは言えないし、そう言えるような軍隊などないんじゃないでしょうか。
>>491 指揮官の有無がどうこうってのは、基本的にネットだけ。
学者でも左よりなら、指揮系統はあったと主張するし、
保守的な右よりの学者でも、当時の日本軍の指揮官は割腹なりと自殺が多かったため、
指揮官不在論をに立脚すると、日本にもそのまま跳ね返ってくるため、そんなアホな主張してる奴は極めて少ない。
捕虜資格自体は交戦国同士が付与するもので、投降してきても処刑は良くあった事で、
そういうのを人道的見地から、国際法の陸戦法規などが出てきたわけで。
国際法は必ず捕虜資格を与えなければいけない条件であり、
国際法違反が明確な敵兵は、捕虜とせず処置しても合法で、当然捕虜にしても合法。
四条件などに当てはまらない敵兵(不法戦闘員)を捕虜にする例はどこでもあった。
日本側が捕虜と称したものに対しては、それを殺害したら不法行為であろう。
>当時、日本軍は「投降兵」の事を「捕虜」とか「俘虜」など称したが、厳密に言えば「投降兵」だ。
上記のような法を遡るような見解は基本的になされない。
便衣兵摘出における民間人の巻き込みは、あったこともなかったことも立証は不可能。
戦後の人道問題の進展から、基本的に「無かった」主張は反発をかうため行えない。
「合法的行為であった」が某タカ派
「合法的行為ではあったが民間人の被害もあったかもしれない」が某保守右寄り
「民間人の被害もあったかもしれないので、その分は謝罪する」が現内閣の主張の予想。
「民間人の被害があり、その分は謝罪する」が村山談話で主張した場合。
「虐殺したから多いに謝罪する」→「戦争反対」→「自衛隊米軍出て行け」がプロ市民。
便衣兵の処刑に関しては、当時の国際法上合法であるし、
あえて”文民条約”レベルの慣習があったと仮定しても、
対象が18歳以上ならば違法にならない。
思うんですが、普通「南京大虐殺」と言えば、東京裁判で言われたようなことや 現在中国政府が主張しているような話を思い浮かべる人が多いと思うんだけど、これ はもうほぼ解決した問題だと思うんです。 それを踏まえた上で、あとは、ベイツが主張したような不法処刑とそれに伴う市民 の犠牲を論点にすると。 これは「南京大虐殺」と言うよりも、南京戦に伴う日本軍の戦争犯罪問題、という 括りの方が相応しいんじゃないでしょうか。
502 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 02:56:00 ID:k8RS23Ab
>>497 善悪を絶対論で語るから、そういう齟齬をきたすことになります。
実際、歴史の教科書に載るような事例は相対化された上で意味をもたせられ、
時には恣意的な選別までされたものです。
絶対的な立場で潔癖主義を貫けば、第二次世界大戦における同程度以上の
戦犯行為全てについては、すべて大虐殺の名を冠せねばなりません。
中国だけでも、歴史授業の副読本の一冊くらいは作れそうなほど、大虐殺の
事例にこと欠きませんが、何故、南京大虐殺だけがこのような扱いとなったのか。
歴史的な価値という意味での「南京大虐殺」は、人類の歴史上最も成功した
軍事/政治プロパガンダと言えるでしょう。
いずれ、そのプロパガンダが陳腐化し(利用価値がなくなり)、かつ中国を叩く
必要がでてきた時になって、アメリカなどの手により事実が明かされることに
なると思いますが、それまでは日本はこの問題で政治的にコントロールされる
ことになると思います。
>>500 日本軍は指揮者が戦線離脱すれば代理のものが指揮をとりました。
たとえば、114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊第4中隊長の手塚中尉が戦線
を離脱したら、小宅第1小隊長が中隊長代理で指揮をとるといったシステムが整備
されています。
ところが、中国の軍隊は唐生智が逃亡したと知ると、将兵は互いの顔を
知らないくらいで、訓練もされていないんだから、当然無統制の烏合の衆
になる、と。
日本軍のように指揮系統が整備されているわけでもなく、そもそもシステム
があったところで、将兵が互いの顔を知らず、訓練すらしたことがない
なら、そのようなシステムは全く無意味になる。
もし日本軍が潰走状態になって投降したとしても、そこに統率する指揮者が
いなければ、当然交戦者資格が認められない。
これは敵であっても味方であっても厳然たる事実だから仕方がない。
そして、捕虜資格は必ず与えなければならないものでないということは、これ
までも何度も説明した通りで、捕虜資格を認められず、その保護が明記され
ていない犯罪に対しては、即時処刑が普通に行われていました。
>>500 また、日本側が「捕虜」と称したからそれを捕虜と認定した、ということには必ず
しもならないんじゃないでしょうか。
505 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 03:11:45 ID:k8RS23Ab
>>501 全く以ってその通りだと思います。
ですが、どうしてもそれを踏まえることをせず、「ベイツ曰く・・・」と
語り始めるので、何度もスタートラインに引き戻される結果になるのですよね。
ただ、一度、そのラインを踏み越えてしまうと、
「南京戦に伴う日本軍の戦争犯罪問題」は、誰にとって、何に対して、
語るべきテーマなのか、という根本思想の部分が異次元の彼方に
飲み込まれてしまうのですが・・・。
法廷での争いのようなテーマにあって、いや、勝ち負けはどうでも良くて、
私は真実のみを求める、という姿勢の方が果たしてこのスレにいらっしゃるのかどうか。
そして、中立とは言いますが、中立とは立場のことであって、中立的に見て、
どちらの言い分が、どの程度正しいかという結論もでるはずです。
「結果の中立」という落としどころに持っていこうとするのは、日本的な
喧嘩両成敗の発想に過ぎません。
中国も同じ戦争において、同程度以上の罪を日本に対して犯している以上、
この件については中国側に一方的な非があることは明らかでしょう。
>>505 たしかにそのラインを超えてしまうと、議論する意義に疑問が生じてくる。
>>503 指揮官と指揮系統が残ってるならそれでいいんじゃないのか。
俺は指揮官の有無の場合、つまり「唐生智が逃亡したから論」で論じる人は極めていないよと言っただけだが。
過去スレ引っ張れば、
>>482 の
東中野は唐生智が逃走したから指揮者が統率して
いることを求める交戦者資格を満たしていないことになり、だから合法だと主張
している」としている人がいますけど、それは間違いで、東中野は実質的に統率
する者がいなかったと主張しています。
前者で論じるなよって事。
>>504 っと主張するのも判るけど、確かに相手があれだからね。
けどその主張は非常に苦しいね。
戦闘詳報とかに”捕虜”と書かれている場合は、
権内に入れて武器も無い訳だし。極論いえば権内に入れずに戦闘行為上で殺せば良かった。
>>508 いえいえ
上の方が「南京戦に伴う日本軍の戦争犯罪問題」と言われてますが、
114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊といえば、
12/13の戦闘詳報は不法殺害でしょうな。(50名)
足して30万人以上になるか検証しましょうかw
509訂正 ×50名 ○150名
>>509 なるほど。
捕虜資格という観点で認定し、その上でやってしまったなら問題ですね。
こういう場合はどうなるでしょうか。 たとえば便衣兵などは、市民の前で射殺するわけにもいかないしそれ以前に選別 作業があるので、一度収容しますよね。 この時点でこれらの敵兵を「捕虜」と称してしまったり、記録してしまったような場合。
>>511 例えば、509で挙げた114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊の場合は、
>日本側が「捕虜」と称したからそれを捕虜と認定した、ということには必ずしもならないんじゃないでしょうか
とは間違いなくいえず、
12/12に
「捕虜は鉄道線路上に集結せしめ、服装検査をなし負傷者はいたわり、また日本 軍の寛大なる処置を一般に目撃せしめ、さらに伝令を派して残敵の投降を勧告せ しめたり。」
と降伏を勧めた上に、
12/12の夜には
「その食事 は捕虜二○名を使役し」
労役を課し
12/13に旅団命令で「捕虜は全部殺すべし」
計150名と。
まぁこりゃ捕虜不法殺害だわな。
>>513 この通りなら不法殺害ですよね。
ただ、小宅第1小隊長の証言などを重視すると、この事実自体に疑問が生じて
きますが、よくわからないので、ノーコメントということで(笑
515 :
南京大虐殺に詳しい人へ :2005/11/20(日) 04:13:26 ID:0reNZ5g2
516 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 04:51:05 ID:k8RS23Ab
>>515 こちらの議論とは異なる流れ、つまり事実や政治よりも思想を語りたい方々が
多いのでしょう。
割と左翼思想な私でも「神の視点」から語る人お花畑さん達はどうにも苦手です。
神ではない我々人間は、罪の重さは天秤で量るしかないでしょうに。
殺人行為ですら、時代や状況によって合法にもなれば、非合法にもなる。
神の視点から、一人でも尊い命不法に奪えば、それは「大虐殺」であると
定義されてしまうと、神の代理を人間が行なう愚かさを思想的に諭す以外に
論破する術はありせんね。(苦笑)
517 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 06:13:56 ID:k8RS23Ab
>>515 全部読みましたが。
これがディベートなら肯定派の勝利ですね。
ただ、肯定派がやっているのは、南京大虐殺があったことの証明ではなく、
「南京大虐殺はなかった」説に対する限定的な反証ですね。
このスレとの特徴的な違いは、
・南京の人口を資料として認めない
・便衣兵=ゲリラ兵であると定義している(つまり処刑は不法)
・安全区に便衣兵はいなかった
・処刑=虐殺と定義している
・市民への略奪・レイプ・虐殺のソースが不十分なのに議論の前提になっている
・法的根拠を明確にせずに違法と決め付ける
・ベイツやラーべの証言などを都合のよいところだけ引用する
といったところでしょうか。
共通点はやはり、「市民への大量、無差別な非人道的行為」が
本質の南京大虐殺が、投降兵処刑問題へと変容していることですね。
これは、10年前くらいに盛んに宣伝されたことと対比させると非常に興味深い
ものがあります。
左翼の典型的な政治宣伝の手法としては、まず刷り込ませたいイメージを
強く打ち出す。もちろん刺激的な呼称とともに(南京大虐殺しかり、従軍慰安婦しかり)。
ですが、いずれ事実でない点は批判されるようになります。
その時は、あっけなく思われるほど簡単に折れます。定義もどこまでも改めます。
ところが、呼称だけは決して改めたりはしません。
そこは絶対に譲れないプロパガンダの生命線だからです。
このスレにいる人たちは、そこを熟知していますが、そちらのBBSでは
本質が見えていないから言い負かされるのでしょう。
518 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 08:55:24 ID:pLePCbWE
520 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 11:01:29 ID:pLePCbWE
どう考えても「南京大虐殺」とはいえないわな。 必死で捕虜問題にしたい奴には気の毒だがそれは南京大虐殺とは関係ない。 くだらない論点のすり替えはバカ丸出しに見えるね。
521 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 11:03:45 ID:pLePCbWE
「南京大虐殺」とは日本軍による組織的な軍民無差別大量虐殺のこと。 捕虜の処置は無関係。
522 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 12:12:30 ID:L/cmyA2o
ところで岡田は?
523 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 13:12:19 ID:p505HGsm
結局はこんなネット上の掲示板の隅っこでしか言えなくて、 国を動かすことができないんだな、おまえらはw 何の説得力もねえんだよクズ共がw
言い返せなくなったときの決まり文句ですな 負 け /⌒\ オ 犬 ノ)´・ \・` h の (/ ( ▼ヽ ボ / \_人_) エ /|\ソ ヽ\ /  ̄L\|∩) | \ /\)\\ \ 〆 / | \\ |\/ ∧゚ | \\_ | / \|_ | / _|_ ノ  ̄\ \ レ ボエ〜〜♪ .|\\__レ | | 負 け 頬 犬 ∧._∧ 骨 の <丶`Д´ > / / /|\ソ ヽ\ /  ̄L\| ┘| | | | | | | /\)━━━━━┓ \ 〆 /゚ | \ // \|_ _|_ ノ  ̄\ \ アイゴ〜〜 .|\\__レ | |
525 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 14:22:19 ID:pLePCbWE
(小さな声が集まって国が動かざるを得なくなったからこそ問題が表面化したんだがなぁ・・・)
>>513 そのケースは陸戦法規違反が明らかだが
恒常的に日本軍がこのようなことをしていたとはならない。
>その効果大にしてその結果、我が軍の犠牲をすくなからしめたるものなり
その隊長個人の発案であり、当初捕虜を処分する気はさらさら無いようだ。
(南京以前までの対応ぶりが伺える)
軍としては本来戦闘回避してまでの捕虜獲得は認められず
これを叱責され、あわてて処分しちまったと思われる。
>>519 洞 富雄
イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スベシ。
児島襄『日中戦争 4』
イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スベシ。
南京戦史資料集 T 偕行社
イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スヘシ
改竄とかいうのは「逐次銃殺シテハ如何」の後半部分でしょ。ご指摘には当たらず。
時系列の狂いを板倉が指摘した程度で、それは事実らしいが捕虜の処断自体には関係ありません。
戦闘詳報があるため小宅証言も眉唾物でしょうな。それはしょうがないと思う。
150人の不法殺害は認めざるを得ないだろう。
そういや先週のSPAに勝谷のコラムで南京大虐殺記念館が取り上げられていた。
ちと紹介したいと思う。
「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館」は大賑わいだった・・・(略)
建物正面には30万人という数字が刻まれていて・・・(略)
以前は日本軍の残虐さを再現する人形などの展示が日本国内でも話題になったが、
今ではそうしたものは入り口に子供を抱いた女性の像があるだけ。
あとはひたすら荒廃や殺戮を想起させる抽象的なモチーフと写真である。・・・(略)
写真の解説(日本語)に、「・・・ちょう罰を受けたのである。」と書かれており、
懲罰をちょう罰と平仮名を交えるのは、日本の新聞の表記方法であり、誰が手伝ったのか興味深いとw
日本側でも大虐殺は事実として認知されているとして大々的に展示されているのが、東史郎の著作w
現在の紀念館は人形がないみたいですね。
企業のブランディングと同様にイメージ戦略できてるみたいです。
>>509 権内に入れても「交戦資格保有者」でなければ処刑されるケースがありますが?
『上海戦と国際法』信夫淳平、121ー122頁)
当戦争では、ボア側には便衣隊類似の者がかなり活躍した。イギリス軍は軍律で、組織し
たる隊伍に属さず敵対行為を為す者は死刑に処すと規定し、この類の「捕虜」は処刑し、中
には懲罰として犯人の家宅田畑を破壊したこともあった。そして、当時の記事には以下のよ
うにあるのである。
「若し英軍にして、凡そ英国領土内にて捕虜となれる武装人にして南阿共和軍に属すること
を標示すべき或常用的の且容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者たるに於て
は、之を土匪として取扱ひ、”何等手段を経るなく之を銃殺すべし”、といふ声明を当初に出
すありしならんには、蓋し顕著の効果を奏したことなるべく、即ち陸戦の法規慣例に関する
海牙条約に完全に遵由しつゝ以て能く敵の侵入を鈍らし、又は食止むるを得たりしならん」
(The Times Historian of the War, II, p.274)(””は筆者注)
このように、ゲリラや便衣隊の類は「土匪」として扱い、裁判などの一切の手段をとることな
く銃殺するとの声明を発表し、そしてこの措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由していると
されていたのである。殆ど賞賛に近い表現とも言えるであろう。
『戦時国際法提要(上)』信夫淳平 照林堂書店 1943年 P395
斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるの
みならず、條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、未だ完全に占領地となるに
至らずして單に敵軍の侵入地たるところにありても、民衆軍は認められず、その認めらるる
のは敵軍の接近するといふ程度の所に於てのみに限らるるのである。隨つて占領地に於て
は勿論、敵軍の既に侵入したる所に於ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵
手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。
ハーグ条約後の英軍のゲリラ兵に対する取り扱いと、違法な状態での民衆軍、共に権内に
入った「交戦資格保有者ではない不法交戦者」を直ちに殺害するものとしてある。
531 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 21:01:15 ID:pLePCbWE
マニアックですね。 南京戦における陸戦法規解釈問題ですか? たまには支那国民党軍も対象にしてくださいよ。 ところで「南京大虐殺」というプロパガンダを推し進める立場の人はどうしたのでしょう。
>>523 2ちゃんねるはかなり巨大な掲示板だと思いますが、私がこれまで渡り歩いた
2ちゃんねる内の板で肯定派が勝利を収めた例は皆無なんですが…。
>>529 だからだね、
『南京戦史資料集』五六三頁
「交戦法規の適用に関する陸軍次官通牒」(陸支密第一九八号、昭和十二年八月五日)
「四、軍の本件に関する行動の準拠、前述の如しと雖も、帝国が常に(略)戦闘に伴う惨害を
極力減殺せんことを顧念しあるものなるが故に、此等の目的に副う如く、前述「陸戦の法規
慣例に関する条約其の他交戦法規に関する条約」中、害敵手段の選用等に関し之が規定
を努めて尊重すべく(略)」
盧溝橋事件と通州事件が起きた後、支那での事変が起こった場合に備えてハーグ陸戦規
定を遵守しろと命令が下っている。
『「南京虐殺」の徹底検証』九二頁
「戦闘に関する教示」(上海派遣軍第十三師団司令部十月九日)
「多数の倖虜が出た場合は射殺せずに集結監視した上、司令部に報告すること。一方、捕
虜が少数ならば適宜処置すること」
「飯沼守日記」『南京戦史資料集』一四二頁
十月九日各師団の参謀長あての命令。
「彼等(中国政府)は日本軍に捕われば殺されると宣伝しあり、之を是正する」
これらを見れば、公文書で「処置」という単語が「処刑」を意味しないことが分かる。
本来捕虜を解放する場合、中立国に送り二度と戦闘に参加しないと誓約させる必要があっ
たが、ヨーロッパでは中立国があったため可能でも中国では不可能だった。
その為「より人道的な対処」として武装解除して解放していたが、捕虜の解放や釈放と書く
ことが出来ないので、処置等の単語で置き換えてあったことが分かる。
歩六六−T戦闘詳報以外は全て「殺害」とかかれず「処置」「処理」とかかれており、歩六六
−T戦闘詳報だけそれまでの命令と相反する異様な命令が下った事となっている。
それまでの命令と相反する命令が下ったと戦闘詳報に記載しているのは、歩六六−T戦
闘詳報だけであることを考えれば、その信頼性に疑問が生じても当然だろうね。
534 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 21:32:24 ID:pLePCbWE
「〜しては如何」などという命令は存在しません。 陣中要務令に違反しているからです。 陣中要務令は勅令であり、陸軍軍人が徹底的に叩き込まれるものですから 「〜しては如何」などという陳腐な捏造はありえないのです。 しかし、さすがプロパガンダだけあって大量の捏造があるのに なぜ肯定派はなかったことにして「次の話題」に移るんでしょうね。 南京大虐殺が事実なら証拠の捏造は必要ないのです。
>>530 >権内に入れても「交戦資格保有者」でなければ処刑されるケースがありますが?
それは当たり前。
しかし
>>509 の件には上記は当てはまらないと思うが。
炊事番という労役まで課してるみたいだし。
権内に入れたから捕虜とは主張してませんがな。
必死にそんな長ったらしいコピペされても困りますわ。
>>533 だからだね、
処刑でも処置でもいいが、殺害したんだろ。
歩六六−T戦闘詳報だけ「殺害」と書かれ、いわゆる肯定派が鬼の首を取ったように、
喜ぶ資料なのはわかっているけど。後日書きだったみたいだけど、改竄という話は出てたっけか。
114師命甲第62号の内容と歩128旅命第66号の内容とは完全に一致して まぎれもなく上意下達になってるんですよね。 残念なことに第127旅団命令が現存しない。 第128旅団とは違う旅団命令が出ていたんでしょうか。 また、戦闘詳報には第4中隊の「隊長」が抵抗する中国兵のところに三人伝令を 出したと書いてあるんだけど、手塚中隊長は戦線離脱していなかった。 それで小宅氏が代理をしていたわけだけど、彼は「三名伝令として派遣」など していないといいます。 また、一刈第1大隊長が独断で処刑したという説もありますが、一刈氏も 負傷によって戦線離脱しており、渋谷大尉が代理をしていた。 この問題の第1大隊の戦闘詳報を書いたのは、一刈大隊長が戦線離脱しており 代理の渋谷大尉も実際の戦闘の指揮を取る作戦の責任者だから戦闘詳報を どうこうする時間もなかったはずだと小宅氏は証言している。 大根田副官は実戦経験の不足から戦闘詳報には暗かったので、まともな 戦闘詳報を書けるものがいなかったんじゃないかとも言う。 どちらにしても、師団命令にもない、旅団命令の記録もないので、謎の 多い話であるのは確かでしょう。
537 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 21:43:38 ID:KW1tshGF
>>532 完全否定派は敗北したでしょ。
否定派の最後の砦は、
「いっぱい殺したけど違法じゃない」
>>533 んで、その時系列の不一致を発見した板倉氏自体は、捕虜の殺害自体はなんら異議を唱えていない。
異議を唱えてる奴を探す方が無理があるでしょ。
肯定派がこれをもって、軍命令により組織的殺害があったという主張を、
>>533 さんが出した他の資料とか、
時系列が狂ってたり、これだけ「殺スヘシ」と書いてておかしいなどの点から、
軍命令によるものか否かを断定することはできない。と板倉氏は述べたわけで。
俺が言いたいのは、
>>501 氏が提示した「南京戦に伴う日本軍の戦争犯罪問題」のことであって、
これについて、この件での150人の不法殺害が認められるというだけ。
ようするに後29万9850人を積み重ねれるかと。
>>537 ここもそうですけど、虐殺派が潰されるところは飽きるほど見てるんですけど、否定派
が敗北したところを一度も見たことがないんですけど…。
>>537 「旧日本軍の犯罪を検証する」訳ではなく「『南京大虐殺』という特筆すべき大事件
があったか無かったかを検証」するスレである以上は、否定派の勝利だろ?
昨日も書いたけど、現在中国が主張するものや東京裁判判決にある ようなものを「南京大虐殺」と言うのなら、それは既に破綻しているわけで 解決済みの問題になってますよね。事実上。
で、肯定派の人は論点を変えてきて、捕虜は全て殺す方針だった、などと言い出す 人も出てきたんですが、それも潰されたし。
>>540 いまだにそんなレベルでやってるなら、
数十年前に終わってる話で、こんなスレいらねえだろw
>>543 今でも笠原十九司のような人がいますし、ここまで議論が進んだのは日本において
だけで、中国では何も進歩してません。
545 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 21:54:28 ID:KW1tshGF
>>539 何を持って勝利とするかに依る。
日本のまともな肯定派は30万人虐殺説を唱えたりしていないし、
写真を証拠にしているわけでもない。
否定厨は「30万でないから」「写真が信用できないから」
で、「勝った勝った」とわめいているだけでは。
「日本軍が1937年の南京占領の際に、民間人や非戦闘員を大規模に殺害した。
その人数には諸説あって、数万から10万人以上に達する。」
これが覆ったことは一度もないでしょ。
政府見解とも一致する。
>>545 いえ、東京裁判判決でも中国でも問題にしてるのは市民虐殺であって、これが
南京大虐殺だと言われてます。
そして、肯定派は事実上、市民虐殺論を放棄したようなので、敗北したとして
間違いはないと思います。
>>545 民間人の大量虐殺などこれまで肯定派が根拠を示すことができたことはないし、
それこそはるか昔に否定されています。
>「日本軍が1937年の南京占領の際に、民間人や非戦闘員を大規模に殺害した。 その人数には諸説あって、数万から10万人以上に達する。」 「民間人や非戦闘員」の内訳を詳しく
>>547 政治的表現になるんだが、
「民間人や非戦闘員を大規模に殺害した。その人数には諸説あって、数万から10万人以上に達する。」
ってまぁ政府見解も一般的見解もこれだわな。
つまり民間人1人+非戦闘員9万9999人でも、この表現にウソは無いわけだ。
市民の巻き込みの責任はさて置き、巻き込まれた事実が0とは主張できない以上、
いわゆる政治的配慮の表現だとこれ以上の表現を求めるのは苦しい罠。
>>545 欧米人の、民間人に対する「不法殺害」目撃事例、「民間人に対する虐殺」の
目撃事例もお願いします。
>>549 非戦闘員って具体的にどのような人のことを言っているのか詳しく。
っでまぁ対外的には、プロ市民や日教組や諸外国に対しては、
公に「民間人と非戦闘員の殺害を認め謝罪している」とできて、
対内的には、ウヨだろうと学者だろうと、民間人と非戦闘員の比率を明記してない以上、言い訳できるわけだ罠。
>>551 だからそういうのを具体的に書かない事に意味があるわけで。
非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。
その辺の言質を取られるような事は、バカ政治家以外せんだろうね。
もし便衣兵のことを「非戦闘員」と言っているなら大きな勘違いだし、市民虐殺 を放棄して敗残兵処理問題に論点を移していることになる。
>非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。 これで萎えてしまった人の数…。
非戦闘員という概念と不法戦闘員という概念は全く違うもので、不法戦闘員 なら非戦闘員とは言わないし、言えない。 また、不法戦闘員たる便衣兵の処刑だけでも6500人ほどでしょう。
556 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:12:26 ID:KW1tshGF
民間人犠牲者についての調査は存在するが、否定厨は重箱の隅をつついて、 調査全体を否定しようとしているだけ。 まともな否定派は不法殺害の存在についてはきちんと認め、 その数が過大であると主張したり、あるいは戦数論を持ってきていくらかの合法性を主張したりしている。
>>556 何の根拠もなくそんなことを言われても。
実際には終戦後に南京市民に対して聞き取り調査が行われ、日本軍の虐殺
など証言するものはいなかった、というのが現実だし。
>>556 で、話を逸らさずにお願いします。
欧米人の民間人不法殺害、あるいは民間人虐殺の目撃事例をお願いします。
559 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:15:38 ID:KW1tshGF
便衣兵は、便衣による攻撃をしたか、あるいは便衣の下に非公然に武器を携帯しているかなどの、 現行犯でしか認定できない。 そうでない者をいきなり便衣兵容疑で殺すことは出来ない。
>>529 そうですね。
『南京戦史資料集』 を底本にすれば、
「八,午後二時零分聯隊長ヨリ左ノ命令ヲ受ク
左記
イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スヘシ
其ノ方法ハ十数名ヲ捕縛シ、逐次銃殺シテハ如何」
ですから、「イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スヘシ」の部分はご指摘されたとおりです。
お詫びします。正確に言い直しますと、私の言いたかったのは、イ、という項目の後半に
「命令」としての形を成さない部分があるので、一項目としての「命令」であるところの、
その一体項目としての「命令」が信憑性を著しく毀損されているという事です。
一般的にいえば、信用度に関しては 戦闘詳報が個人参戦者の証言より大局的な信頼性は
あることはいえますが、この戦闘詳報の場合は時系列の転倒、混乱も含めてかなり
特殊事情があると思います。疑ってしかるべきと思っています。一方、戦闘詳報を操作してまで
糊塗しなければならないことは何があったのかというのは、現時点では「推理」になりますが、
a.あるレベルでの銃殺指示を旅団命令に転嫁しようとした。
b.後々管理不手際ということで攻められるような事件の結果、殺してしまった。
が考えられます。その際、小宅小隊長代理の証言も捨てずに、考慮すべきであると思います。
現時点では、断定は出来ませんが、私はb.の蓋然性の方が高いと思っています。
この戦闘詳報の入手経路(誰が保有していて、いつどこで発見されたか--どこかに書いてあった
ような気もしていますがはっきり記憶していません。)も調べてみようとは
思っていますが。
561 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:16:27 ID:KW1tshGF
>>557 >終戦後に南京市民に対して聞き取り調査が行われ、日本軍の虐殺
>など証言するものはいなかった、というのが現実だし。
ソース
いやだから歴史の検証の話じゃなくて、政治のお話だから。 仮に「非戦闘員とはなんですか?」ってなったら、 ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 「戦闘員じゃないものです」 で終わりだと思うよ。 一言が命取りになるからね。突っ込まれても、 「だから戦闘員じゃないものです」しか答えないだろう。 自分がその立場で想像したらわかる。 ってかいつも政府答弁ってこんなもんだろw 先日の国連の答弁から考えてもそうだし。 「実際の被害者は何人だと総理はお思いですか?」とか聞かれても、 「数千〜数万の諸説あるがどれが正しいとはいえない」程度だろうし。
>>561 全くの初心者であることがわかりました。
「南京地方院検察処敵罪行調査報告」にある、有名な話です。
564 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:19:08 ID:pLePCbWE
>>559 >便衣兵は、便衣による攻撃をしたか、あるいは便衣の下に非公然に武器を携帯しているかなどの、
>現行犯でしか認定できない。
まず、お前がこれのソース出せ。
東京裁判に提出された「南京地方法院検察処敵人罪行調査報告」によれば、第二次大戦後、日本 の「戦争犯罪」を裁くため連合国が開廷した「東京裁判」に備え、中国国民政府は1945年11月7日 「南京敵人罪行調査委員会」を設置し、中国人に南京における日本軍の犯罪を申告するよう 呼びかけた。 ところが、日本軍の残虐行為を申告する者が「甚だ少なき」ばかりか、聞き取り調査を行うと 唖然として「口を噤みて語らざる者」や虐殺を「否認する者」までいたという。 やむなく中国政府は暫定的な報告を1946年1月20日、東京裁判に提出したが、「日本軍による大量 虐殺」の証拠は埋葬記録を除けば、魯甦という人物の「目撃証言」ただ一件であった。 その後も調査を進め、ようやく「五百件の調査事実」を発掘したが、「資料を獲得する毎々一々これを 審査」した結果、新規に採用できたのは僅か四件であった。
>>559 それも間違い。
正規兵は便衣になって市民に潜伏すること自体が犯罪で、それによって捕虜資格
が失われるんです。
っていうか、既に解決してる問題を初心者さんが蒸し返してるだけですね…。 不法戦闘員と非戦闘員の区別すらついてないし…。
568 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:23:30 ID:pLePCbWE
>>559 ほら、初心者。
教えてやるから質問してみろ。
何気にスルーされてるので、再度。
558 名前:日出づる処の名無し [sage] 投稿日:2005/11/20(日) 22:15:20 ID:CuXoWx8b
>>556 で、話を逸らさずにお願いします。
欧米人の民間人不法殺害、あるいは民間人虐殺の目撃事例をお願いします。
>>560 うんうん。
命令で「シテハ如何」はおかしいよね。
色んな学者やネットで検証されてるけど、まぁやった事は揺るがせないだろうと。
んなわけで150人と書きました。
>>567 いやいや、政府見解自体このスレの趣旨から外れるものだから。
どっからみても、突っ込まれても言い訳できるように書かれるものだし。
不法戦闘員と非戦闘員くらい区別してますよ。
>>559 >現行犯でしか認定できない
・・・ 痴漢か? 今現在のイラクを見てみ
>>570 それでこんな発言が飛び出してくるわけですか…。
>非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。
一発だけなら誤射かもしれない を思い出した
だいたい便衣兵なんていう不法戦闘員の場合、非戦闘員との区別義務jに違反 したからこそ不法戦闘員なんであって、それが「非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし 、不法戦闘員も含まれるかもしれない」って…。
>>574 日本政府なら普通の顔して答弁すると思いますがw
>>576 今、日本政府ならどう発言するとかしないとか、そんな話はしてませんが…。
>>577 あなたがどこのスレを読んでるのか判りませんが、
>>545 の話からです。
村山談話に基づいたらこんなレベルでしょうね。
>>579 いやだから、政府見解がどうの、村山談話がどうの、私の話や質問と全然関係
ないでしょ?
まあ、単なる口論のようになってきましたが…。
>>580 君の質問は
>非戦闘員って具体的にどのような人のことを言っているのか詳しく。
これだと思うが、
非戦闘員っていうのは、捕虜や戦闘に携わらない一般市民を指す、
ハーグ陸戦条約、国際人道法上に規定された定義だよ。
それが何か?
武器を放棄した逃走兵は便衣兵とイコールなのか 投降兵に関して司令官逃走後にも捕虜資格を認めるか 戦数論等を考慮するか 落ち着いてきて良民証を配りだした頃はともかく 陥落直後の便衣兵摘出には強引な面がなかったか 南京30万大虐殺は根拠に乏しいとしても 不法殺害に関しては「シロ」とも言えない問題である
584 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:44:31 ID:TWYjfsYK
>>545 から色々
否定厨という人が主張しているのは、
「犯罪を犯した場合は証拠や物証など証言以外の確実な証拠が必要であり
かつ刑法として事前に立法出来ていなければ犯罪としてその加害者とされる
法人や個人の人権を誹謗する事は出来ない。
これは近代市民法4原則を遵守した近代国家として当然要求されうるものであるが
その基本的人権を尊重する立場から見た場合、南京大虐殺という事件は明らかに
証拠性に欠けるものであり、それだけで『南京大虐殺があった』と主張するのは
人権を守るという基本原則から大きく外れる。
われわれは基本的人権を守る理念に基づいた現在の憲法のほとんど全ての意見は
尊重する立場にあり、周辺諸国もその普遍的な原則に基づいた刑法や民法の適応を
要請するものであり、
その立場から見て肯定派の『南京大虐殺はあった』説を主張して物証等信頼できる
証拠が全く無いのにも関わらず犯罪を主張する行為は反人権的行為と言わざるを得ず
例えいかなる政治的圧力があってもそれを崩すのは許される行為では無いと信ずる。」
だと思いますが。
>>582 それが最初からわかっていたら、とても
>非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。
なんて発言が飛び出すことはなかったでしょうね。
捕虜って言い方に語弊があるわ。訂正
>>583 だから司令官(唐生智)が逃走したことをもって捕虜資格がないなんて誰も
主張してませんって。
改めて鈴木明「「南京大虐殺」のまぼろし」を読み直していて、「向こうの指揮者 というものがいない」という平林少尉の証言に眼が止まった。 戦時国際法は、責任ある指揮官のいる戦闘員にたいしてのみ適用される。 「「南京虐殺」の徹底検証」東中野修道p148 これでもわかるように、東中野は実質的に指揮する者がいなかったことを問題 にしている。 通常の軍隊であれば、指揮者が戦線離脱しても代理が決まっていて、無統制の 状態になることはない。 ところが、中国の軍隊はそうではなかった。 だから東中野はニューヨーク・タイムズの「唐生智の逃亡は、支那軍を、指揮官 不在とした。それが完全なる崩壊の引き金となったのである」という記事を 引用し、唐生智の逃亡によって中国軍は無統制な軍隊となった、だから交戦者 資格を満たさない、と言ってるわけ。 近代的な軍隊はそうではなくても、中国軍の場合、唐生智の逃亡=指揮官不在を 意味したということ。
>>565 > 東京裁判に提出された「南京地方法院検察処敵人罪行調査報告」によれば、第二次大戦後、日本
> の「戦争犯罪」を裁くため連合国が開廷した「東京裁判」に備え、中国国民政府は1945年11月7日
> 「南京敵人罪行調査委員会」を設置し、中国人に南京における日本軍の犯罪を申告するよう
> 呼びかけた。
> ところが、日本軍の残虐行為を申告する者が「甚だ少なき」ばかりか、聞き取り調査を行うと
> 唖然として「口を噤みて語らざる者」や虐殺を「否認する者」までいたという。
> やむなく中国政府は暫定的な報告を1946年1月20日、東京裁判に提出したが、「日本軍による大量
> 虐殺」の証拠は埋葬記録を除けば、魯甦という人物の「目撃証言」ただ一件であった。
> その後も調査を進め、ようやく「五百件の調査事実」を発掘したが、「資料を獲得する毎々一々これを
> 審査」した結果、新規に採用できたのは僅か四件であった。
ソースといわれて、引用元すら示さないのでは駄目ですよ。
これは元々は田中正明の文章ですね。
それにしても印象操作バリバリの文章ですな。
>日本軍の残虐行為を申告する者が「甚だ少なき」ばかりか、聞き取り調査を行うと
> 唖然として「口を噤みて語らざる者」や虐殺を「否認する者」までいた
と報告しているのはまさに「中国側」ですよ。だったらこれが「敵(日本軍)の欺瞞行為」
によるものであるという同じ中国側による報告箇所は何故信用しないのか。
で「やむなく暫定的な報告」ですって? 誰が一体「やむなく」などと言ったのですか?
南京事件は、その当時、東京裁判と並行して南京軍事法廷でも調査中であり、
経過的に報告を東京裁判の検察が収集し証拠として提出していただけ。
最後の「僅か四件」については、速記録のどこなのか良く分からない話なので一応パスするが、
これも印象操作に過ぎないことは想像に難しくない。
それにしても、「ウヨク」な人々は東京裁判を徹底的に非難するにもかかわらず、
その非難しているはずの東京裁判速記録を利用してこうした悪質な歪曲を行うのだから、
開いた口が塞がらない。
フセインがいなくなった後の失業イラク兵みたいなもんだな
>>589 そちらこそ印象操作ですか?これは田中正明ではなく、「再審「南京大虐殺」」
竹本忠雄・大原康男著、です。
で、言うまでもなく、この文章で客観的事実は、証言が得られなかった、という
ことであり、そのことに対する推論、邪推など主観的な判断などは意味を為さない
。
で、証拠が集まらないのに提出せざるを得なかったんだから、やむなく、として
問題ありませんが、それが何か?
>東京裁判を徹底的に非難するにもかかわらず、 >その非難しているはずの東京裁判速記録を利用してこうした悪質な歪曲を行うのだから、 >開いた口が塞がらない。 逆の見方もある 裁判の結果を散々錦の御旗にしてきた者が その裁判の資料を持ち出されることにクレームをつける不条理 閉じた口が開かない
ともかく「魯甦」証言と、慈善団体である「崇善堂」と「紅卍字会」の二つの埋葬表と新規四件の証拠、計 七件の証拠に基づいて「被殺害者確数三十四万人」という結論を出し、1946年2月に東京裁判所へ 提出した(速記録第五十八号)。 しかし七件≠フ犠牲者数を単純に積算しても二十二万八千人≠ノしかならず、結論の三十四 万≠ニ大きく食い違っている。 その食い違いを東京裁判の国際検察局から指摘されたのだろう。 「史料選輯」によれば、中国国民党政府は「極東法廷証拠法の要求するところに合致させるため」 東京裁判開廷から二ヶ月後の1946年7月1日から11月11日まで約五ヶ月間にわたって再調査を実施 した。 その結果、「確かな証拠にもとづいて出廷し証言した者は二千七百八十四件分、その中でも被害状況 が重い被害者で出廷証言しえた者は十一件分」あったという(この内、三件は東京裁判に提出済み)。 ともかく二つの埋葬表と、この十一件の証言とによって、ようやく犠牲者数は三十四万となった。 以上のような経緯から、次の二つの真相が浮かび上がってくる。 1,八年前のこととはいえ、南京には当時、二十万人以上の中国人が住んでいた。 にもかかわらず、当時の中国人は、敗戦国となった日本軍の犯罪を告発するのに消極的であったり 否定的であり、かつ信憑性のある証言をする者もほとんどいなかった。 2,東京裁判に提出された証拠だけでは「犠牲者三十四万人」を立証できなかったため、東京裁判中 も中国側は証言集めに奔走した。 言い換えれば、中国政府は証拠も揃わない内から予め犠牲者を「三十万」以上と決めていたとの疑念を 生じるのを禁じ得ない。
>>585 人の例えを理解しない方ですなwww
>>545 自体は
「・・・民間人や非戦闘員を大規模に殺害した・・・」
こんな感じじゃねえの?政府見解って。例えた訳ですな。
んで俺は、そんな感じの政府見解は先の国連答弁や村山談話からして有りうるねと思ったわけ。
非戦闘員っていうのが、ハーグなどに基づくものなのかも不明だし、
単純に戦闘員じゃないものが、非戦闘員といってるだけかもしれないと。
基本的に、言質を取られることは、政府・政治家は極力避けるため、
後は右的な立場・左的な立場関わらず勝手に解釈しうるものだと。
両方に言い訳できるようにな。
だから、「含まれるかもしれない」”かもしれない”です。
んな南京に対して全く無意味なことで、中身のない例え話に向かって必死に反論されても困ります。
まぁこれでこれは終了でヨロ。
595 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 22:56:46 ID:c7FigbK1
>>537 完全否定で結論済みだよ。
まず、市民虐殺は0人で決着。
肯定派は、シナ兵の殺害に最後の望みを託して屁理屈をまくし立てている。
>>594 これが「例え」なんですか(失笑
>非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。
>>593 えーっとソース出せないんだけど、
南京に関しては東京裁判で30万人以上で出され、
東京裁判で30万人以上と認められているって主張される方が少数いるけど、
確か最終的に認定されたのって20万に前後だったはずだけど。
誰かソースお願いw
598 :
書き直し :2005/11/20(日) 22:58:26 ID:b0fVZJR5
武器を放棄した逃走兵は便衣兵とイコールなのか 投降兵に関して司令官逃走後は「実質的な」指揮官不在とみなすか 戦数論等を考慮するか 落ち着いてきて良民証を配りだした頃はともかく 陥落直後の便衣兵摘出には強引な面がなかったか 南京30万大虐殺は根拠に乏しいとしても 不法殺害に関しては「シロ」とも言えない問題である
非戦闘員とは誰のことを具体的に言ってるんですか? という質問に対して >非戦闘員だったら、捕虜かもしれないし、不法戦闘員も含まれるかもしれない。 とレスを返し、それが「例え」(笑
>>597 そうそう、結局中国側の主著は完全には認められず、判決では二十万。
>>598 逃走兵というのは降伏した兵士ではないわけですから、これは敗残兵なんです。
その敗残兵が非戦闘員との区別義務に違反した、と。
601 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 23:01:21 ID:pLePCbWE
困りますね、皆さん。 ここは「南京大虐殺」を語るスレです。 「南京大虐殺」とは・日本軍による・組織的な・軍民無差別の・大量虐殺です。 どれか一つの条件を抜いても「南京大虐殺」ではありません。 しかしこれまでのところ「南京大虐殺」の根拠は一つとして存在しませんでした。 そればかりか捏造資料が大量です。 「南京大虐殺」は存在せず、プロパガンダであることは自明ですね。
>>596 お前しつこいよ。
>>545 自体が例えだろ。
”民間人”と”非戦闘員”とで並列させる事も疑問だし、
非戦闘員なら、ハーグに基づくものと解釈できるし、
ただ単純に戦闘してないものとも解釈できない事もないし、
どこにでも言い訳できるねってレベルで日本政府らしいねってだけ。
中身の無い事を引っ張らないでくれ。
>>598 仮定(都合のよい想像≒妄想)による断定
却下
>>595 「軍による市民皆殺し命令」という定義なら
完全否定の勝ちで良いと思うけど
「不法殺害行為」に関しては完全否定は成り立たず
グレーゾーンの解釈論争でしかないだろ
>>602 非戦闘員というのは誰のことですか?と聞いたんです。
政府が国際法上の定義以外の考え方をもっているかなどはわからないし、ここで
私が質問してるのは、あなたに非戦闘員とは誰のことですか?
それに対してあなたの例の返答。
>>604 不法殺害がなかったかあったのか、ということを個別事例的に考えればグレー
だけど、それはもはや「南京大虐殺」説とは言えないですよね。
グレーと言いつつ有罪判定してる件について
だから、何度も言うように、「南京大虐殺」論は既に決着してると見ていい。 あとは、日本軍の南京戦に伴う戦争犯罪があったか否か、という問題。
609 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 23:09:37 ID:KW1tshGF
>>561 原文全体を探したけど見つかりませんね。
該当部分だけは見つかりましたが。
しかし、虐殺を否定する資料でないことは確かですな。
>>556 二つ間違っているね。
一つめは、武器を携帯していない以上、便衣攻撃の意志が必ずしもあるとは言えない。便衣兵ではなく、単なる敗残兵。
拘束した時点で、便衣攻撃は出来ない。
二つめは、便衣に着替えた兵士だと判定するのは困難であること。
民間人の可能性があり、裁判も無しに殺害していいはずがない。
>>609 それは何度も指摘されている通り、間違い。
戦闘員資格というのは、四条件を「満たす」ことが求められており、武器の携帯
云々を抜きにしても、制服を着ていなければ満たしたことにはならず、よって捕虜
資格がないわけです。
そしてこれは非戦闘員との区別義務違反という背信行為にあたるわけ。
で、捕虜資格がなく、保護が明記されていないものは処刑するのが当然のように
行われていました。
>>610 意味がわからないけど。
南京大虐殺は解決した、ということに異議はないわけですか?
>>605 私は政府見解の例えをしてたわけで、
その質問をされたら、
>あなたに非戦闘員とは誰のことですか?
で私の見解を述べろとは言われてるとは受け取れないのは当然で、
政府ならこんな感じで具体的にはいわず、
どうとでも取れるニュアンスを使うでしょうねって考えて答えただけで。
つーかその時点でお互いに齟齬があったとしても
後から書いてる
>>562 を読めば、俺がどういう考えだったか判るだろ。
つーかしつこい。以後お互い放置でお願い。
想像話で必死に揚げ足取られるのは気分が悪い。
614 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 23:14:15 ID:pLePCbWE
ID:KW1tshGF 君はそのチンコ臭い手をキーボードから離して まず根拠を探してきなさい。
>>613 政府ならこう述べるだろう、などというあなたの「想像」など聞くわけもありません。
警察に職質されて逃げて公執で逮捕されて「何も悪い事はしていないから逮捕は不当」と騒ぐ人を思い出した
>>609 おいおい
>二つめは、便衣に着替えた兵士だと判定するのは困難であること。
便衣が何か判ってないだろ。
> 『戦時国際法提要(上)』信夫淳平 照林堂書店 1943年 P395 > 斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるの > みならず、條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、未だ完全に占領地となるに > 至らずして單に敵軍の侵入地たるところにありても、民衆軍は認められず、その認めらるる > のは敵軍の接近するといふ程度の所に於てのみに限らるるのである。隨つて占領地に於 > ては勿論、敵軍の既に侵入したる所に於ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、 > 敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。 このことからも、捕虜資格の認められない類の不法戦闘員が捕まった 場合、即時処刑も違法とは言えないことがわかる。 裁判を行い、その結果次第、ということではない。 ゲリラあるいはパルチザンと便衣兵は=ではない。 というより、ゲリラよりも便衣兵の方がより厳しい。 たとえば、追加議定書に絡む筒井若水の記述では > (例えばゲリラ戦を行っている場合には)、武器を見えるように携行しているという > ことだけで、「戦闘員」と扱われる(他方で正規軍の場合は、制服を着用するという > これまでの慣行に従っていなくてはならない---四四条三、四、七項)。 > 捕虜として扱われるためには、この条件(ゲリラ戦士については軽い)を充たして交戦 > に従事していることが必要であるが(条件を充たさなければ捕虜の扱いを受ける権利 > はない---四四条四項一文)「違法の戦争、合法の戦争」 となっている。 条件付きながらパルチザンやゲリラにも捕虜資格が認められている時点に おいても便衣兵の捕虜資格は認められていない。 このことを考えれば、ゲリラやパルチザンの即時処刑が認められる状況で 便衣兵のそれが許されないというのはあり得ないでしょう。
>>615 だったら
>>545 と俺がしてた想像話に、想像を前提にせずに話しに参加した貴方がアホなのがわかってくれただけ良かったですよ^^
>>612 少なくともまともな根拠が「現在まで」示されていないと言う点で9割程度同意
>>619 私がレスをした文章は想像ではなく、政府の公式見解でしょ?
それに対して、その非戦闘員とは誰かと質問したら、いきなりあなたの想像話が
出てきた。
>>621 は訂正。
政府の公式見解でなく、辞書などにある一般的な南京大虐殺説のことでしょ?
一言一句の解釈違いでモメるのはやめようよ 多分当事者二人以外の人は気にもとめてないから
>>623 そうですね。
スレがもったいないですしね。
だから、辞書の定義にしろ
>>545 がだいたい政府見解と一致するねっていってるじゃん・・・
んで色々突っ込まれても
>>549 、
>>552 、
>>562 に書いてるように、
玉虫色の返事をしてどこにでも言い訳できるようにするよねって言ってるだけ。
基本的に具体的にせず、言質を取られまいとするから、そんなニュアンスになるねってだけの話。
なぜこんな話でお前がそこまで必死になってるのかが俺には理解できない。
じゃ線引きましょね - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
たしかに兵民分離には市民が間違われる可能性も否定できない。 では、非戦闘員の保護にはどのような規定があるのか。 実は、正規兵の非戦闘員との区別義務があるのみで、兵民分離時の規定 やそのやり方等について、なにも法的に定められていない。 つまり、もし間違いがあれば、それは背信行為を行った便意兵のせい、と いうことになる。 この非戦闘員の保護が明記されていないという部分に異論がもしあれば その根拠も示しますけど。
たとえば、スパイでも昔は、捕虜資格がない不法戦闘員としてすぐ処刑されていた。 けど陸戦法規慣例集規則の第三十条に『現行中捕らえられたる間諜は裁判を経る に非ざれば之罰することを得ず』と明記された。 捕虜資格がなく、保護が明記されないような犯罪者はふつうに処刑が行われていた。 だから 「戦闘員は、戦争法規尊守義務と文民との区別義務を負う。 「文民との区別義務に違反すれば、捕虜資格を失う」 「図説国際法」西井正弘 と規定される便衣兵の即時処刑は問題ない。
あれ?いつの間にかまた敗残兵処理の問題になってる…。
630 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 23:39:00 ID:TWYjfsYK
もう既に『市民虐殺は無い』から話は出来ないんだろうさ
でしょうね。
632 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 23:51:07 ID:c7FigbK1
>>604 そうではなくて、日本軍による南京市民の虐殺は0人だっつー事。
日本軍による市民虐殺を1人も証明できないから、
必死になってシナ兵に対する不当殺害について屁理屈を捏ねているだけなんだろ。
>この非戦闘員の保護が明記されていないという部分に異論がもしあれば >その根拠も示しますけど。 おそらく異論があるだろうと思ってたけど、本当にない…。
>>632 市民被害を全て便衣兵掃討とくくればな
当事者も市民巻き込みを懸念した便衣兵掃討を
全て合法と見なせばな
635 :
634 :2005/11/21(月) 00:02:22 ID:b0fVZJR5
>市民被害を全て便衣兵掃討とくくればな 市民被害は中国兵による物もあるだろうけど
>>634 当事者でもまず間違いなかったろう、と言う人もいます。
どちらにしても想像に過ぎないし、そんな人間が大量にいるはずもない。
そんなことがあれば安全区はパニックになるし、家族なりなんなりが委員会に被害
届けを出し、日本軍に対して具体的氏名をあげて抗議するでしょう。
また、終戦後の聞き取り調査でもそういった訴えがあるはず。
それと、ベイツは日本軍の犯罪は最初の十日、殺人のほとんどは最初の三日 だと言ってますから、市民の犠牲というのはあったとすれば、この掃討時の話だと 思います(兵士個人の不法行為は別にして)。 しかし、この時に市民が犠牲になったという証拠があるわけではなく、想像にしか 過ぎないわけ。
三日でそれだけの量をこなすとなると相当忙しかっただろうねぇ でも強姦する暇はあったのね
以上のように、中国政府は、中国国民党が戦後、多大の苦労をしてようやく集めた十一件の証言 によって「十九万人が集団殺戮された」と主張している。 しかし、その計算の仕方は杜撰極まりない。 どこそこでAという中国人が、日本軍が何万もの中国人を集団殺害しているのを目撃したという ような十一件≠フ証言の犠牲者数を単純に合計して十九万人という数字を主張しているに過ぎない のである。 しかも、この十九万に関して「史料選輯」は「集団殺戮に会い、死体を焼かれて痕跡をとどめなかった 者は十九万以上に達」したと主張し、死体なき殺人事件だと言い張るのである。 数名ならともかく、十九万人もの死体が痕跡もなく消えたと言われて、誰が信じることができるだろうか。 (略) その内容も合理性を著しく欠く。 なぜなら、これらの証言を信じれば、陥落直後の十二月十四日から十八日までのたった五日間に、 一日平均三万八千人もの中国人が、約千六百人の日本軍歩兵第七連隊第一、第二大隊(その多くは 治安維持や警備を担当していた)の手によって安全区及びその付近において殺害され、十九万もの 死体はすべて石油などで焼かれて痕跡をとどめなかったことになるからである。 「再審「南京大虐殺」」竹本忠雄・大原康男
集団殺戮に遭い、死体を焼かれて痕跡をとどめなかった者は 19万以上に達し、また個別分散的に虐殺され、死体が慈善団体 の手で埋葬された者は15万人以上 「侵華日軍南京大屠殺史料専輯(代第四輯)内部発行1983」
指揮官の実質的不在とみなし、戦闘外の敵兵殺害も不法ではない 便衣兵(私服逃走兵含む)がいたから、市民被害があっても不法ではない 不法殺害は認めない まあ別に良いけど 逆の立場でも使われるよね 日本軍も南方戦線のジャングルでは 指揮系統が混乱・崩壊してたりして アメリカ軍から降伏を認められずに殺害された例が多いけど まあ不法と言える立場ではなくなるね
>>642 逆の立場でも同じと言わざるを得ないですね。
>市民被害があっても不法ではない この部分は、非戦闘員を保護する規定は戦闘員の背信行為くらいしか明記 されておらず、という私の発言を踏まえてのものですか? もし市民が間違われた場合、たしかに兵民分離を行う立場のものについて明記 されていませんが、このことについては「絶対」とは言いません。
一応、非戦闘員保護についての根拠だけ。 第一追加議定書の第三編では、武力紛争に用いる兵器は無制限ではないとし (三十五条)、新兵器の使用に際しては、既存の国際法にてらして適法性を 判断する義務を課した(三十六条)。 第四編では、文民たる住民を保護するため、常に、文民たる住民と戦闘員を 区別し、また、民用物と軍事目標を識別することを求め、(四十八条)、 戦闘においては、自然環境を保護することを求め(五十五条)、ダム、堤防 、原子力発電所に対する攻撃を禁止した(五十六条)。 無差別爆撃は禁止され(五十一条)、文民の生存に不可欠な食糧、農地、 水供給施設などの破壊は禁止された(五十四条)。 さらに、避難救助等を通じて、敵対行為から文民を守る組織(文民保護組織 )について詳細な規定を置いている(六十一〜〜〜六十七条)。 条約としては成立しなかった大戦前の「無差別爆撃」の禁止、「軍事目標主義」 も、ようやく実定的表現を得たのである。 それにも関わらず、文民たる個人一般が、これによってもかならずしも保護 されていないという理由は次のところにある。 まず、追加議定書の中の規定を除いて、文民を保護するための一般条約がない。 戦争被害者とは、もはや文民を抜きにしては語れないとの認識のもと、1949年 の段階で、陸戦・海戦における傷病兵の保護に加えて、「文民保護のための条約」 がジュネーブ赤十字条約の一つに加えられたことは確かである。 (続く)
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 30万人虐殺の立証マーダー?ネーマーダー? \_/⊂ ⊂_ ) \_______________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| |. 愛媛みかん .|/
しかし、その名称から推測される内容とは異なって、ここで保護しようと しているのは、「紛争当事国又は占領国の権力内にある者でその紛争当事国 又は占領国の国民でないもの」すなわち、交戦国内に止まる中立国民であって(四条) 、武力紛争によって被害を被る文民一般ではない。 この期に及んで、「文民の保護」の内容がそのような範囲に止められた理由は、 戦争が、あくまでも国家と、これによって徴募・編成された集団相互によって 行われているとする前提がなおも維持されていたことにある。 (略) 問題は、右の前提がいまや意味をもたず、戦争が、国家とこれによって徴募・編成 された集団相互の加害行為にかぎられることなく、加害と被害の双方にわたって 、個人を巻き込むようになっているという現実である。 そのような現実のもと、交戦国民一般を保護する条約は存在せず、「交戦国内に 止まる中立国民」だけを対象として、「文民保護」のための条約が形成される という状況が問題なのである。 「違法の戦争、合法の戦争」筒井若水 p150-p152
>日本軍も南方戦線のジャングルでは >指揮系統が混乱・崩壊してたりして >アメリカ軍から降伏を認められずに殺害された例が多いけど 「多いけど」 お約束のものをドゾ(主観でなく)
649 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 00:47:47 ID:4TB0r/uV
>>642 大戦中の米軍による日本軍への虐殺行為は
かのリンドバーグが従軍日記を残している。
日本では今は絶版らしいが。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=13077 ここでその日記が紹介されてる
http://www.charleslindbergh.com/ny/106.asp During his Pacific tour Mr Lindbergh repeatedly recorded his shock over American treatment of Japanese soldiers.
In an entry for June 28, 1944 he wrote:
"I am shocked at the attitude of our American troops.
They have no respect for death, the courage of an enemy soldier or many of the ordinary decencies of life.
They think nothing whatever of robbing the body of a dead Jap and call him a "son of a bitch" while they do so.
"I said during a discussion with American officers that regardless of what the japs did I did not see how we could gain anything or claim that we represented a civilized state if we killed them by torture."
This was a theme to which Mr.Lindbergh returned several times,
as he recorded instances of shooting of Japanese taken as war prisoners or the torture of them.
>>649 そうだよね。
米軍の戦争犯罪があったとして非難しているグループにとっては、
南京でもある程度の肯定派になるわけ。
逆に南京を否定するグループは、米軍の戦争犯罪があったとは非難できないわけ。
っと吉田教授などが述べてらっしゃいました。
日本が被害者になる場合に対して、そのような主張をするものこそ売国奴だと。
ん? 客観証拠のあるものは否定できないだけでしょ
>>650 だが日本国内の大部分の「肯定派」は
「日本は悪で米軍は正義の軍隊だった」と主張してるがな。
しかもその「肯定派」が現在の米軍を常に批判する。
朝鮮戦争の前後で米軍に対してダブルスタンダードになるワケだが。
まぁリンドバーグ自身も色々と噂がある人物なわけで(自分の息子の死についてなど) よくよく心してくらはい
リンドバーグの話で私が知ってるのは、日本人投降兵を並ばせて、英語がしゃべれる 人間以外射殺。 で、死体から米兵は金歯などを棒でつついて取り出し、袋につめていた、というよう なの。
>かのリンドバーグが従軍日記を残している。 >日本では今は絶版らしいが。 私たぶん持ってるけど、まだ読んでない。
658 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 01:31:43 ID:48IAEPfI
南京の投降兵殺害を正当化すると、南方のアメリカによる日本投降兵殺害の正当化に繋がるのか。 つくづくすっきりしない問題だなw
>>658 投降兵を怒りにまかせて殺してしまった、というような事例は置いといて、日本兵は
便衣化したり背信行為は行っていないのに、という部分で考えるところはありますけど。
感情論だけど。
660 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 01:55:59 ID:z8SMWrK8
>>658 正当化なんてする必要ないよ。たしかに、『物証があって』 『証言・記載以外の明確な証拠があれば』違法だから。 ただ、はっきり言えば軽微だよ。 謝罪はすれど賠償は無理だと考えればいい。 ましてはそれを「市民殺害30万」と同じにするなんてのはただのアホ。 南方のアメリカとかオランダとかによる日本の投降兵とかの殺害に関しても、 仮にそれが完全に認められたところで、外務大臣などによる謝罪が出ればいい所。 だから否定派も相当暇な奴以外相手しないでしょ。 戦争中なら、普通にありえるからね。 (むしろ国際法どおりにやってもらったらそっちのほうが感謝だよ。)
>>658 吉田教授が言ってただけで詳細までは、手元に本がないからわからんけど、
微かな記憶だと、
沖縄戦で被害にあった民間人・・・は南京での便衣兵問題にも通じるし、
日中間の捕虜関係は、米国も日本に対して同様なことがいえる場合も多くあると。だったような。
確かにそのような視点は自分も欠落してたからナルホドっと思った記憶もある。
662 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 02:36:42 ID:z8SMWrK8
>>661 関係ないでしょ。
沖縄で被害にあった民間人云々についても、日本は賠償とかの要求はしておりません。
日中間の捕虜関係は、米国も日本に対して同様なことがいえる場合も多くあるから、
日本も、そういう事があった事は記載するかもしれないが、賠償は要求しません。
>>662 ん?
記憶だから、俺が吉田の代わりに議論をする事は無理だが、
中国だって日本に賠償は求めてないぞ?賠償を求める云々がなんか関係あるのかい?
664 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 02:46:32 ID:z8SMWrK8
>>663 日本政府や中国政府と直接関係のない学者だけの細かい談義なら
既に南京大虐殺とも極東ニュース板とも離れてるので世界史板の方がいいのでは?
(1)国際法の再解釈による虐殺の否定 そういう状況です。 虐殺否定派の最近の動向はさすがに、 ある実態があったということは否定できないんですね、 数の問題では意見が分かれますけど、ある種の犯罪や不法行為、 残忍な行為があったということは否定できなくなってきているんです。 ですから完全なまぼろし説というのは厳密にいうと存在しないんですね。 その中でどう生き残ろうとするかというと、 最近の傾向は国際法を再解釈して、 虐殺を肯定化しようとする。 国際法をかなり無理に曲解して、虐殺を肯定するという議論です。 一番典型的なのは、これが大体否定論者の種本ですけれども、 小室直樹、渡辺昇一の『封印の昭和史』という本があって、 この中でこういうことをいっているんですね。 まず捕虜っていうのは契約関係である、 だから責任ある指揮官が降伏を申し出なければいけない、 その上で降伏を受け入れる。 受け入れるにあたって、受け入れるかどうかは受け入れる側の権限なんだ、 ということをいうんですね。 南京の場合は唐生智という司令官が逃げて、最高司令官がいなくて、 責任ある人がいなくなった。 正式な投降を申し込んできた人もいないんだから、 投降してきた中国兵を殺したってかまわないんだって、 これはむちゃくちゃな議論なんですけど、これを言うわけですね。 これは国際法上の根拠は全くありません。 これは後で話しますけど、 ハーグの陸戦条約の一条の拡大解釈でいってるとおそらく思われますけれど、 これは根拠はありません。
ただしこれは面白いのは、この解釈を適用すると一番困るのは実は日本なんですね。 というのは日本軍は戦陣訓という戦場道徳があって、降伏はしちゃいけないんです。 ですから、日本軍はニューギニア戦線で、大隊単位で降伏しちゃったという、 前代未聞といわれた珍しい一例があるんですけど、 それ以外は指揮官が降伏を命ずるということはないんですね。 そうすると日本軍の場合はどうなるかということです。 南方戦線で日本の投降兵があり、人種的な偏見の問題があって、 アメリカ兵が大分殺した例があるんです。 アメリカの場合は捕虜収容所に入れてから虐待して殺すということはないですけど、 投降してくるところで殺している例はかなりあるんですね。 ところが、この小室直樹、渡辺昇一説をとると、 日本兵の捕虜は殺されてもやむをえないんだ、 という主張になっちゃうんですね。 その点は彼らもさすがに気にしているらしくて、資料の6、 『封印の昭和史』を読みますと、 「逆に日本軍は南の島でずいぶん玉砕したといわれていますが、 降参した日本兵はあらかた殺されています。 英語を話すことができる者だけは情報を得るために生かされましたが、 それ以外の投降兵については、 アメリカにしてみれば厄介なだけだったのです。 そこで大量に殺してブルドーザで埋めたわけですが、 これらの人を捕虜といっていいかどうかわかりませんが、 そのようなことがあったということは、 向こうの記録にちゃんと書かれています」。 これは非常に奇妙な文章ですね。 捕虜とはいえないというのですが、それはさっきの彼らの議論があるからですね、 正式に降伏していないから捕虜とは認められないんだ、 だから殺してもかまわないんだということに論理的にはなってしまうのですけど、 そこまでは言えないわけですね。 ですから前半は非常にアメリカ軍の非道さを 非難する口吻に満ち満ちているわけですけど、 後段に行けば行くほど腰砕けになっちゃって、 向こうの記録にちゃんと書かれています、という結論で終わっているんですね。 中国側に対する犯罪をきちんと追及できなければ、 連合軍側の犯罪だってきちんと追及できないんだということですね。 著作権無視でコピペ。 こんな意見もある程度でお願いします。
>>665 で、そのアホは、
「日本兵を殺した連合国側」は批難しないけど、
「中国兵を殺した日本軍」は批難すると言うことでいいのかな?
自分で「やってることは同じ」と言っておきながら。
>>664 日本政府や中国政府と直接関係のない学者だけの細かい談義がだめなら、
東中野や藤岡、奥宮、福田・・・全員ダメじゃないか?w
一応、吉田は南京に相当絡む奴だし。
代表的な肯定派の奴の考えを知るのもアリでしょう。
669 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 03:01:56 ID:z8SMWrK8
国際法的にみて日本軍の南京周辺の戦いにおいて違法な活動があったかなかったかとか、 そういう極東全体とも関係ないどうでもいい事象に関しては別の所でやってください。 『また、南京戦の本当の事実が知りたい』云々に関してもここの管轄ではありません。 なぜなら、本当に何があったかなんて事は究極的にはその時いた当事者にしかわかりません。 ここでの判断は、法学的にみて、もしくは政治学的にみて、あった無かったを判断するだけであり、 本当に何があったか、無かったか、を判断する所ではないです。 だって『本当は』宇宙人がやったのかもしれませんし。いくらでも言い逃れ出来るのです。 あくまでも、極東板とこのスレは、日本政府もしくは中国政府が主張する『南京大虐殺』と呼称される 30万人の市民を不法に虐殺したとされる事件に関して政府の対応等も含めて話し合う場所であり、 法学・政治学・科学の外で本当に何があったか・・・云々を話す場所ではありません。 連合国側の『犯罪』(つまり、損害賠償と謝罪)云々も、追及する気は最初から無いです。 また、中国側も捕虜殺害云々に関して正式なコメントをしておりません。 つまり、『中国側に対する犯罪をきちんと追及できなければ、 連合軍側の犯罪だってきちんと 追及できない』云々には、意味がありません。 しかし、やってない・認められない事に関しては「やってない」とは言いますがね
>>669 色々矛盾があって何がいいたいのか明確にはわからないが。
なんとなくこれ以上話すことがないようになりそうだけど。
あと
南京戦の本当の事実が知りたい云々に関してここの管轄だと思うけど。
671 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 03:08:22 ID:z8SMWrK8
>>668 全部駄目にきまってんでしょ。
一国の主権国家が総力を挙げて調査して、被害者を代表して
「南京大虐殺は30万人の市民を日本兵が殺害した事件です」と言っている以上、
それが、肯定派の正式な主張であり、最も尊重しなければならない話ですよ。
それに大してわが国としては、近代国家をなす近代法の精神に基づいて
おかしい所はおかしいと誠意をもって話し合うのみ。
あくまでも対等の主権国家として中国を扱う義務があるので、変な学者とかによる
日本側だけの資料による一方的かつ私的な資料は本来なら全部ゴミですよ。
また、謝罪と賠償、もしくは教科書などの国内政策に関与しないのであるならば
別に中国国内で南京大虐殺で市民30万殺したとか国内で言ってても良いですよ別に。
やめろというのは内政干渉ですから。
>>671 このスレがいらないか、もしくは君がこのスレにいらないか
どちらかだね。
後者だとは思うけど。
22次にまでなっておめでたい。
673 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 03:26:26 ID:z8SMWrK8
>>672 このスレがいらない、もしくは肯定派がレスしなければいいだけの話ではないのか?
ここで騒がれても、法学的にみて殺人事件のように思われて普通に迷惑なんだ。
なんでこんな流れ早いのか自体謎でしょうがないんだよ。
674 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 03:34:54 ID:z8SMWrK8
スレは要らないという事は無い。 今だに法学的に要求してくるバカはいるのでね。 だが、全く別枠の南京周辺での日本兵の動きとか、損害賠償や国権発動に関係ないような どうでもいい所や軽微な犯罪、要求されてないような話まで仮定で延々と話されてもねえ。 悪いけど、10あたりからもうほとんど南京の虐殺の話ですらないのだよ。 恵也とかはまだあくまで民間人虐殺を主張してきたからスレ的には正しかったけどな。
>>665 の文章って、非常に狡猾というか、あれですよね。
「ある種の犯罪や不法行為、 残忍な行為」という曖昧な言い回しで、「虐殺」と
いうことは言っていない。
残忍な行為というのも主観的な表現だし、兵士個人による略奪や強姦も「犯罪」
「不法行為」に当たるから、間違ってはいないわけで。
おまけに、誰も主張していない議論を仮想敵にして論難するという。
>>671 戦争問題は政治的解決してるんだから、あとの史実に関しては学者同士で
研究すればいいだけの話なのに、国家をあげて捏造した資料を使い、外交圧力
をかけようとするから話がややこしくなるんだよ。
>最近の傾向は国際法を再解釈して、 虐殺を肯定化しようとする。 >国際法をかなり無理に曲解して、虐殺を肯定するという議論です。 この人の主張は変ですよね。 否定派が不法な大量殺害を虐殺だとし、国際法に照らして合法だとしてる なら、これは別に虐殺を肯定していることにはならないのに。 >南京の場合は唐生智という司令官が逃げて、最高司令官がいなくて、 責任ある人がいなくなった。 >正式な投降を申し込んできた人もいないんだから、 投降してきた中国兵を殺したってかまわないんだって、 いったいこんな主張を誰がしてるんでしょうか。 何度も言うけど、東中野は平林の証言などから、統率する人間がいなかったと いうことを根拠にしているわけで、唐生智しか統率者として認めないという ことじゃなく、唐生智の逃亡によって、実質的に統率するものがいなくなった と言っているに過ぎない。
678 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 05:08:46 ID:bAOzKDT9
横槍で申し訳ないですが、絶対的な立場で戦争犯罪を裁くなら 多かれ少なかれ過去に戦争をしたことのある国家は須らく戦犯国家ですよ。 「中国もやっているから日本の罪が免罪されるわけではない」という 人もいますが、国家レベルではあり得ることなのに留意してもらいたい。 もし、今、日本と中国が対等の立場で、今から双方の戦犯問題を処理するとしたら、 双方がお互いの戦犯を裁いたり、賠償したりするのと、同じくらい フェアな解決策として、「お互いの罪を相殺する」という選択肢がでてきます。 国家群を統べる国家を超越した法秩序が現在ですら貧弱であるのに、 過去のことをすべて法秩序に基づいて厳正に処置できると考えるのは ナンセンスです。 現実は、国家レベルのやり取りおいて、罪は相対化され、免罪され得るのです。 また、戦後の中国領土の拡大を見るまでもなく、中国政府は現役の 侵略国家であり、弾圧国家です。 これに対して絶対的な正義を放棄したものが、相対的な正義の考えを あざ笑う姿は滑稽です。 この問題の本質は「中国政府の主張がプロパガンダである」ことにあります。 お互い、少なからぬ戦争犯罪を犯しあった者同士にあって、一方的に 捏造と誇張を世界に向けて政治宣伝されることの不公平さが第一義的な 問題としてクローズアップされているのです。 なので米軍を引き合いにだす人は既にこの点において間違っています。 絶対主義で戦争犯罪に向き合えば、国籍は関係ありません。 日本、中国、アメリカ、ソ連、ドイツ、イギリス、e.t.c.はすべて、大虐殺者 として歴史に残すべきです。 その第二次世界大戦における大虐殺国家たちの中にあって、日本とドイツだけが 大虐殺者の汚名を着せられたことが歴史の恣意性を物語っています。 それを誇張してまでも世界に吹聴する不条理な国家が、過去を顧みない 現役侵略国家たる中国です。ここは絶対に外せないポイントですよ。
679 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 06:06:29 ID:bAOzKDT9
子供じみた例え方をすると、こういうことです。 ここにAとBという二人の戦争犯罪の容疑者がいます。 両者は捕虜にすべき兵士を多数殺したという罪に問われています。 Aは、、「Bは30万人も殺したんだ! 兵士だけじゃない、女は片っ端から犯し、 子供もゴミ屑のように殺しまくったんだ。これはもう大虐殺だ!」とあることないこと 叫びました。 Bは、「30万人も殺していないですが・・・でも、殺したのは事実です。いや、 事実かもしれません。市民についてはちょっと分かりません・・・。 でも、本当に申し訳ありませんでした」と、とにかく頭を下げました。 しかし、この二人に下った判決は無情でした。 Aは被害者であり無罪。Bは死刑です。 戦後、Bの子孫は、一生懸命、AとAの家族のために尽くしたりもしました。 Aはその後、Bの子孫から貰ったお金で繁栄しておきながら、何十年、何百年と 自分の罪を棚に上げてBの罪を世界中に宣伝しまくりましたとさ。(南京今昔物語 完) 以上のように考えると、当時の国際法秩序は今以上に無力であったことが分かります。 法秩序が絶対であるための前提は「フェアなジャッジがなされること」と、 「誰もがジャッジに従うこと」にあります。 それらの要件を満たさなければ法律の条文なんて、どれほど立派なことが書かれて いても紙くず同然です。 東京裁判にしても、この問題にしても、知れば知るほど世界は無法状態にあった という気がしてなりません。 国際法の条文にしても、公正な法秩序があってこそ意味があるわけですから、 この論争をまじめにやればやるほど、今の国際法秩序の無力さと、国際法論争の ナンセンスさが浮き彫りにされますね。
正論。
>>658 南京大虐殺なんていうからあれだけど
最初からそういうハナシなら個人的に日本側の非も認めて一向に構わん。
肯定派学者の吉田が南京事件で言ってることは、せいぜい
いかだや木切れに乗って揚子江を渡って逃げていた中国兵に対して
日本軍は機銃掃射した、これは相手が戦闘能力をがないのだから不法である
とかそういったこと。
日本軍の非を認めないなら、例えば連合軍が海上に墜落した日本軍戦闘機
のパイロットが破片に捕まって海上を漂っているところを掃射した
ことも非難出来ないんですよ という言い方。
で、本宮漫画が問題になったとき彼が朝日新聞に寄せたコメントは
不法なことは確かにあったんだから
老若男女民間人が無差別に虐殺されたと捉えられる表現であっても
構わないではないかという実に驚くべき電波だった。
(いまどき南京大虐殺関連でマスコミにコメント出す
肯定派学者なんてこいつくらいだけど)
>>535 >509
>権内に入れて武器も無い訳だし。極論いえば権内に入れずに戦闘行為上で殺せば良かった。
この主張が誤りである事を示す為の、長文コピーなのだが。
で、該当しない根拠が労役に着いていた事だけ?
素晴らしい説得力で、涙が出そうだな。
>>535 >>538 >だからだね、
>処刑でも処置でもいいが、殺害したんだろ。
公式に残る命令は全て終始一貫している。
命令と対応する戦闘詳報も、知る限り一致している。
戦闘詳報と言うのは命令の実施状況報告書だから、命令に反する記載は何らかの言訳と
共に出て来る物であって、命令に反する内容を戦果として報告する事は有り得ない。
命令の残っていない唯一の例外の戦闘詳報のみを取り上げて確実な証拠とし、他の多数
の証拠を無視する姿勢には賛同できないね。
>>537 ん?逆に最近研究が進み、捕虜殺害が有ったと言う根拠自体が崩れ出して、完全否定派
の勢力が拡大しているような気がするが。
>>545 いや?少なくとも、一般市民の無差別殺害を肯定していた虐殺派は完全に敗北している。
従って、最大で捕虜の「処置」「処理」を殺害にカウントしても数万人、公文書の整合性から
「処置」「処理」が処刑を意味しないので、残る疑惑を全て加算しても最大で1万数千人。
一切の復仇や戦数を認めず、国際法を全て日本軍に不利に解釈し、「処置」「処理」を全て
処刑とカウントした秦教授の主張ですら4万人前後だぞ。
リンドバーグの「孤高の鷲」ね。 リンドバーグの伝聞だから証拠能力としては弱いけど、日本兵の死体から金歯を 抜き集めてたことの他に、大腿骨を記念に持ち帰る兵士がいたり、遺体をブルドーザーで 埋めたり、生きてる日本兵に対しても明らかに戦意を喪失して正規に投降して くる日本兵を撃ち殺したり、というエピソードには枚挙に暇がない。 日本兵の苛烈な戦い振りに対する恐怖や、憎悪があって捕虜にするべき日本兵 まで殺したようだ。 きわめつけは輸送機で捕虜を搬送中、「何故か」到着すると捕虜の数が減ってる、 という話まで……
684 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2005/11/21(月) 09:43:17 ID:8PM0x0wB
>>598 逆、白と主張する必要が無い。
黒と主張する根拠が無いのに黒と主張するから反論しているだけであって、全てを含めて
日中友好条約で外交上解決済み。
>>609 >二つ間違っているね。
二つ間違っているね。
>一つめは、武器を携帯していない以上、便衣攻撃の意志が必ずしもあるとは言えない。便衣兵ではなく、単なる敗残兵。
敗残兵が投降せずに逃亡すると言う事は、日本軍の勢力圏外から逃れた後再度攻撃する
意図が「無い事を証明していない」ので、軍事行動の一貫とみなされる。
これは掃討戦で「交戦資格を持つ敵兵が武器を捨てて逃亡しているのを射殺する事を違法
とする国際法が無い」事からも、武器の有無・攻撃の意図の有無に関わらず戦闘区域に存
在する敵兵は、無条件に攻撃対象である事が分る。
>二つめは、便衣に着替えた兵士だと判定するのは困難であること。
>民間人の可能性があり、裁判も無しに殺害していいはずがない。
例えば赤十字の徽章を挙げた施設を攻撃する事は違法だが、そこに軍事施設が有れば負
傷兵込で攻撃しても合法な攻撃になる。
これは当然の事ながら、赤十字の徽章を挙げた施設に軍事施設を設けた側の責任。
便衣を禁じるのは一般市民の被害を避ける為。
当然の事ながら、戦闘行為の中で軍民分離義務を怠った敵国の住民が巻き添えで被害を
受けようとも、それは義務を怠った側の責任。
どの国際法学者も便衣行為と言う罪で摘発できる状態、つまりある程度の治安が回復した
状態において審判無しでの処刑は違法とする事はあっても、戦闘中の審判を求める学者な
ど見た事も無い。
客観的に治安が回復したと認められるのは占領後。
日本軍はある程度の治安が見込めるようになった段階で抽出作業を行っており、この作業
は軍律審判の形式を満足している。
>>660 講和条約後は相互に戦争犯罪を赦免するアムネスティ条項と言う物が有り、講和条約後は
相互に相手の戦争犯罪に付いて責任を問う事が出来ない。
これは日中だけでなく日米にも当然当てはまり、日本が歴史的観点から民間の米軍批判を
行う事は可能でも、公的に米軍を批判する事は出来ない。
中国はこのアムネスティ条項にも反しているだけで、条約と言うものを理解していない中国
ならいざ知らず、日本がアメリカに対して条約を無視して公的に批判する事は有り得ない。
韓国の大統領が、日本に対しては「個人補償は別として」謝罪や補償を要求 しないという姿勢を見せたそうですけど、何で「個人補償」なんだと小一時間。 ドイツなどは講和条約を結んでいないから相手国国民に対して個人補償した けど、それはホロコーストの件についてだけだったり、あちこちの国から圧力を 受けてやっと一部の強制労働者に補償しただけでしょう。 おまけに、日本の慰安婦は軍が強制したものじゃないけど、ナチスやドイツの 国防軍は占領地で女を強制売春させたりしているが、そういった被害者には 補償など行われていないし、そのような議論が出ることさえない。 日本は韓国と戦争はしてないけど、国家間の補償は終わってるし、そこには 朝鮮半島の日本の犠牲になったと称する人に対する全補償が含まれてる。 なのにまだ日本からむしろうと言うんだろうか。 民主党は個人補償すべきだとか主張してるらしいけど。
>>682 権内に入れずに即処刑の方が理解しやすいだろ。
別に権内に入れて処刑したら違法などとは言っていない。
>>530 の反論は見当違い。
労役自体は、陸戦法規6条に拠るものだから、
捕虜として扱わざるえないのは明白で、だからこれに関しては不法殺害でしょうがない。
>>684 法輪功信者は日本にも結構いて、代々木公園とかで「中国政権倒せ」とか叫んでますよたまにw
690 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 11:44:10 ID:Bo/NvDjf
南京で民間人が日本軍に大量に殺されたと思っている無知なあなた。 根拠を探してごらんなさい。 存在しませんから。 南京大虐殺は虚構であり、政治プロパガンダ。
>>689 >権内に入れずに即処刑の方が理解しやすいだろ。
公式に日本は認めないと通達した、自称安全区ごと吹き飛ばしちまった方が理解し易いぞ?
結局中国側の違法行為を一切無視して、日本軍が人道的配慮を行ったから違法行為と言
う主張になる事が理解できないのかね。
その上根拠が相変わらず、それまでの命令と相反する例外で信憑性を疑われている戦闘
詳報のみで、その詳報に関する信憑性の指摘に対しては反論せず無視か。
>別に権内に入れて処刑したら違法などとは言っていない。
>530の反論の元となる>509では
>戦闘詳報とかに”捕虜”と書かれている場合は、
>権内に入れて武器も無い訳だし。極論いえば権内に入れずに戦闘行為上で殺せば良かった。
だけで使役など一言も書いて無いし、普通に読めば権内に入れて処刑した事を問題視して
いるとしか読めないが。
「権内に入れて武器も無い」状態での処刑に関しては、>530で指摘してある解釈で十分説
明できるのに、後付けで条件を付加しておいてその条件を満足していないから見当違いと
言える神経は凄いが。
692 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 13:08:28 ID:Pk7/Fz80
小泉の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認めた。 これは小泉が天皇制をつぶそうとしているという事実 女性・女系天皇を認めた(天皇制の崩壊・解体) 「皇室典範に関する有識者会議」 は小泉の私的諮問機関 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
693 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 13:18:23 ID:8PM0x0wB
694 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 13:41:02 ID:rVwHC80q
『暁に祈る・吉村隊長は冤罪だった』
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki/heiwa/heiwa.html 実名報道
・昭和24年「暁に祈る」という事件が朝日新聞の報道により世間に登場した。
・吉村と自称していた「隊長」が長崎県に帰国していることが判明、朝日新聞が
「生きていた吉村隊長」と実名で報じたことから大変な騒ぎとなった。
・昭和26年、吉村隊長は国外犯として刑事責任を追及され、元隊員達の証言などから有罪と
なり、懲役3年の刑が確定した。
・吉村隊長の母親は朝日報道を苦に自殺していた。
虚報は歴史となった
・現在この話は「吉村隊長事件」「暁に祈る事件」などとして多くの書物に載っている。
事件は事実だったと信じている人が多い。
・ところが、これは朝日新聞の嘘報が招いた冤罪であった。
・朝日の第一報は噂話をもとに創られたもので当の吉村隊長には一切取材をしていない。
続報の途中、朝日側は嘘報に気付いていた。しかし、朝日新聞は訂正するどころか必死に
なって糊塗する動きにでた。
何が何でも吉村氏を「悪魔の極悪人」に仕立て上げ、「吉村を裁け」という世論を高めるため、
朝日紙上で繰り広げられた弾劾キャンペーンは激烈を極めた。
・吉村氏本人や、氏のため真実を語ろうとする人は、朝日という強大なメディアによって犯罪人
としての指弾を受けた。
反論を全く封じられた吉村氏は、為す術もなく服役させられたのだった。
>>682 >捕虜殺害が有ったと言う根拠自体が崩れ出して、
>完全否定派の勢力が拡大しているような
は?
捕虜や投降兵の殺害が一件もなかったという「完全否定派」は
南京30万無差別大虐殺を支持する電波と同等だろ
30万殺してなければ「大虐殺」とは言わない、ってのも基地外仲間に入れといてくれよ
>>695 ん?「処置」や「処理」を「処刑」と読み替える電波が減った事を指す訳だが。
699 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 16:17:08 ID:Bo/NvDjf
だからさ、「南京大虐殺」があったといいたい人は どの事件のことをさすのか具体的に指摘しろよ。 っていうとだ〜れも具体的にはいえないんだよね。 実体のないプロパガンダだから
>>696 何人以上で「大」がつくのかね?
北京が今も30万「以上」と言っていて「南京大屠殺→南京大虐殺」という言葉は
北京発表のものを意味する固有名詞だと思われるのだが
だとすると30万以下(妥協に妥協を重ねても六桁以下)なら「南京大虐殺」の名称は白髭三千丈
敢えて呼称をつけるなら「南京クレンジング」とか「南京落穂刈り」と呼びたい気もする今日この頃
701 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 17:31:50 ID:ieD2hz37
熊本県の中国人留学生がいった衝撃発言 『原爆って偽装なんでしょ?中国の愛国サイトでは有名だよ 実際は輸送に失敗して原爆は投下されなかったんでしょ』 中国恐るべし・・・
>>691 >日本軍が人道的配慮を行ったから違法行為と言う主張になる事が理解できないのかね。
www謎すぎ。
>それまでの命令と相反する例外で信憑性を疑われている戦闘詳報のみで、
その詳報に関する信憑性の指摘に対しては反論せず無視か。
信憑性の疑いを発見した板倉氏も捕虜殺害自体に関しては否定していない。
むしろ認めているし。
板倉見解をどんどん曲解して、捕虜殺害すらなかったというのはネットくらい。
>捕虜殺害が有ったと言う根拠自体が崩れ出して、
>完全否定派の勢力が拡大しているような
まぁこれ読む限り君が異常というのはよく判るw
”南京で戦争犯罪はなかった!”とか主張してみろよwww
703 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 18:52:13 ID:oP/lrAp5
南京大虐殺はあったんだよ
>>702 流れ解らずに横レスするが、2段目
幕府山のことなら、
捕虜移送中に(理由はどうあれ)捕虜が暴動を起こしたから撃っただけだと
ホンカツでさえも認めている。
(ホンカツ本人は認めていることに気づいてないが)
>>702 >www謎すぎ。
なるほど、つまり便衣兵の処理は「安全区ごと吹き飛ばしとけば良かった」と。
これなら合法だから、虐殺肯定派の方々にも文句はなさそうだね。
>信憑性の疑いを発見した板倉氏も捕虜殺害自体に関しては否定していない。
>むしろ認めているし。
>板倉見解をどんどん曲解して、捕虜殺害すらなかったというのはネットくらい。
板倉氏の主張を盲信している人でなければ、板倉氏の主張を検証した結果十分納得できる
根拠であるとで有ると判断したと、すぐに理解できるはずだが。
誰かの意見を盲信している人ならいざ知らず、「板倉氏が捕虜殺害を否定していない」と言
う根拠で反論が成り立つと考える事自体、君のレベルの低さを如実に表しているよ。
>まぁこれ読む限り君が異常というのはよく判るw
>”南京で戦争犯罪はなかった!”とか主張してみろよwww
人の言った事が見えないだけで無く、人の言っていない事まで見える様だね。
「捕虜殺害」の根拠は戦闘詳報の「処置」「処理」を「処刑」と読み替えた物が大半であり、公
文書に残る命令から「処刑」以外に「処置」と言う単語を使っていた事や、一貫してハーグ陸
戦規定に則って捕虜を取り扱う様指令が下っていた事から、「処置」「処理」を「処刑」と読み
替えるのは誤っていた事が判明している。
つまり、「日本軍の責任を問う」事が可能な
>捕虜殺害が有ったと言う根拠自体が崩れ出して、
>完全否定派の勢力が拡大しているような
と言う事であり、日本軍に対してではなく個人的犯罪にまで拡大解釈する電波以外にとって
は、完全否定派の勢力が拡大しているような状況だが?
706 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 19:33:14 ID:Bo/NvDjf
民間人を組織的に虐殺したという根拠が存在しないことに誰も異議はありませんね? じゃあ、支那がウソをついているということに異議のある人もいませんね? じゃあ、南京大虐殺は存在しなかったことに異議のある人もいないでしょ? 何が問題なの?
>>706 だから肯定派は捕虜や便衣兵の扱い云々で議論を混乱させて、
その隙に『南京大虐殺』の定義を変えたがってるんだよ。
しかも自分の脳内でねw
肯定派を名乗るなら、せめて中共や記念館の記述を立証して欲しいものだが。
>>705 114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊の12/13は普通に敵兵捕虜だろ。
便衣兵の処理で安全区ごと潰せは意味がわからん。
114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊12/13の戦闘詳報は、
旅団命令などの軍命令の有無に疑問点であるわけで、捕虜殺害には関係ない。
114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊12/13の戦闘詳報の件で捕虜殺害は無しと主張してる人は君くらいじゃないか。
「処置」「処理」を「処刑」と読み替えた物が大半であり、なんて単語は出てこないが。
12/12に 「捕虜は鉄道線路上に集結せしめ、服装検査をなし負傷者はいたわり、また日本 軍の寛大なる処置を一般に目撃せしめ、さらに伝令を派して残敵の投降を勧告せ しめたり。」 と降伏を勧めた上に、 12/12の夜には 「その食事 は捕虜二○名を使役し」 労役を課し 12/13に旅団命令で「捕虜は全部殺すべし」 計150名と。 >捕虜殺害が有ったと言う根拠自体が崩れ出して、 >完全否定派の勢力が拡大しているような 戦争犯罪の存在すら否定するような奴は、中共の言う南京大虐殺肯定派と同レベル。
710 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 19:53:58 ID:Bo/NvDjf
>>708 そんなことよりさ
「南京大虐殺」って歩兵第66連隊のことなのかよ。
バカか、お前?
>>710 戦争犯罪の話してるだけだろ?
南京大虐殺とかアホな話すんなよ。
バカか?
>戦争犯罪の存在すら否定するような奴は 見た事がないから手を上げてみなさい じーくはいる!
>>706 まず固有名詞の「南京30万大虐殺」に関しては肯定派はスレにいないだろ
不法殺害行為の範囲が議論になってるだけで
市民の組織的殺害に関しては
便衣兵処刑における市民巻き込みの指摘
要因となった武器を持たない逃走兵も便衣兵と見なして即処刑
がグレーゾーンとして議論対象になってる
>>708-709 わかっとらんね。
114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊の戦闘詳報の信憑性の問題に関する記述は、
確かに板倉氏が第一のソースだが、「処理」「処置」を「処刑」と読み替える事に関する疑問
は、『再審「南京大虐殺」』の記述と既出だろうが。
更に盧溝橋事件・通州事件と続いた後、8月5日に陸支密第一九八号、昭和十二年八月五
日で戦闘時にはハーグ陸戦規定に従えと通達し、それ以降の命令も一貫してハーグ陸戦
規定に則るように指示が出ており、歩六六−T戦闘詳報以外で「処置」「処理」ではなく殺害
と書かれたソースを見た事が無いと言うのも既出。
歩六六−T戦闘詳報に加筆が有る可能性が非常に高く、信憑性が疑われていると言うの
は、一人の研究だけではなく総合的な判断の上に出てきた検証結果。
誰かの意見を盲信している無能以外にとっては、「板倉氏の記述に無ければ他の記述」と
誰でも分る事だろうに、
>114師団第127旅団歩兵第66連隊第1大隊12/13の戦闘詳報の件で捕虜殺害は無しと主張してる人は君くらいじゃないか。
や>709の主張で反論できると考えているなら、君は誰かの意見を盲信している無能だと自
白し、全く議論を追う事が出来ていない馬鹿と自慢しているような物だが。
だから君は歩六六−T戦闘詳報だけでは無く、その報告を挙げる元となった命令を探し出
すか、それ以外に出された命令でも良いので「捕虜の殺害」を命じた公文書を探すか、特定
の時点から「処理」「処置」が突然処刑と言う意味で使われる事になったと証明するか、何ら
かの新たな根拠を提示しなければ、>1
*ルール2:矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
それから自称安全区に付いては、安全区を認めないと日本政府はその理由を添えてアメリ
カ大使館経由で通達済みで、自称安全区は中立地と公認されておらず戦場であり、攻城戦
で攻撃してはならない対象はハーグ陸戦規定に明記されているから、その対象さえ避けれ
ば安全区ごと便衣兵を吹き飛ばしても合法と言うのも既出。
勿論一般市民が巻き添えを食うが、一般市民を戦闘区域から離脱させなかった中国の責
任であり、日本軍には関係の無い事。
安全区を攻撃しなかったのは、日本軍が人道に配慮し自粛していただけ。
>>714 加筆が有る可能性が非常に高く
加筆が有る可能性が非常に高く
加筆が有る可能性が非常に高く
びっくりだwww
現代科学なめてない?w
つーか加筆があることを立証しろよw
後日書きらしい程度だろ。この注目の資料をあんだけ調べてわかったのは。
可能性が高くでいいんだったら、
戦闘詳報を記述する立場の奴らは基本的に、処置・処理と書いていたが、
歩六六−T戦闘詳報は代筆のため、そのまま事実を記載してしまい、
戦闘詳報に殺害しちゃったと書いた可能性が高くですわな。
つーか150人程度の戦争犯罪不法殺害認めるのすら必死に否定かwww
そのうちお前は、南京で戦争がなかったとか主張しそうだなw
>>715 びっくりだな。
議論と言う物を完全に舐めてるだろ?
軍事史学会編『日中戦争の諸相』 錦正社 p184 南京事件−「虐殺」の責任論− 板倉
由明
「『南京戦史』では、「戦況の進捗状況とチグハグ」「了解し難い部分」「その表現は極めて異
様である」と、かなり留保した表現になっているが、全文を詳細に検討すれば、この戦闘詳
報が信頼性の低い、むしろ後日改ざんされた疑いのある文書であると判定せざるを得なく
なってくる。
歩六六−Tの戦闘詳報の検討に際して、現在照合できる関連部隊のー次資料としては、
次のようなものがある。
一 丁集団(第十軍)命令
二 第百十四師団戦闘詳報其他綴 磯田参謀長
三 南京附近戦闘詳報(歩第百二十八旅団命令を含む)歩兵百五十聯隊
四 歩兵第六十六聯隊第二大隊陣中日誌」
まさか板倉氏の主張はと散々言っておきながら、板倉氏の主張を知らなかったのかね?
控え目に「加筆が有る可能性が非常に高く」とは書いておいたが、実際の板倉氏の主張は
「むしろ後日改ざんされた疑いのある文書であると判定せざるを得なくなってくる」だぞ。
もしかしたら、自分が何を根拠として何を主張しているかすら理解できないほど、絶望的な
知能の持ち主だったのか?
>>715 それから追記しておくが、そのたった150人の捕虜殺害すら根拠が「むしろ後日改ざんされ
た疑いのある文書であると判定せざるを得なくなってくる」であって、それ以外の捕虜殺害に
至ってはまだ見た記憶が無いと言う状態だぞ。
従って君がしなければならないのは、>714
>だから君は歩六六−T戦闘詳報だけでは無く、その報告を挙げる元となった命令を探し出
>すか、それ以外に出された命令でも良いので「捕虜の殺害」を命じた公文書を探すか、特定
>の時点から「処理」「処置」が突然処刑と言う意味で使われる事になったと証明するか、何ら
>かの新たな根拠を提示しなければ、>1
>*ルール2:矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
と指摘している訳だが。
で、安全区に関しては君でも理解できたと判断して良いのか?
718 :
岡田 :2005/11/21(月) 21:23:25 ID:m/mN8J6t
522>>ところで岡田は? ちょっとあいだが開いてしまったので書き込むのを躊躇していましたが、名前を呼ばれたみいなので、再登場します。 前回までの書き込みで「中山氏の証言が正しい証拠も間違っている証拠もない」事には納得していただけたと思う。 # 納得できないのであれば「間違っている『証拠』」をだしてくれ。 「正しい証拠も間違っている証拠もない」というのは証言ではごく普通のことです。 (太郎君が「朝食はトーストだった」と証言した時、普通は太郎君の証言が「正しい証拠も間違っている証拠もない」ものです) 中山氏が雨花台にいなかったという証拠がなく、中山氏の証言が間違っている証拠もない以上、田中氏の主張(中山氏が雨花台にいたはずがない→中山氏の証言は捏造だ)は、前提条件が崩れていて、間違いだといえます。 つまり、「田中氏の主張は嘘(前提が成立していなくて、事実に反する)」が成立します。 (次郎君が「太郎は昨日うちのパン屋に買いに来ていない、だからトーストを食えたはずなどない」「『トーストを食った』という発言は嘘だ」「太郎は捏造した」と言ったとしましょう。 でも、太郎君は一昨日買ったパンをトーストにしたのかもしれません。 したがって「トーストを食えたはずなどない」とはいえないのです。 「トーストを食えたはずなどない」という前提条件が成立していない以上、「太郎は捏造した」という結論は「只の言いがかり」です。 もっとも、太郎君の証言が正しい証拠も間違っている証拠もないので、「太郎は捏造した」という主張が正しいか間違っているかは不明です。(「太郎は捏造した」だけなら「根拠のない言いがかり」になります) でも、「トーストを食えたはずなどない」という部分は「嘘(事実に反している)」です。 そして、「トーストを食えたはずなどないから、太郎は捏造した」という主張は{前提に嘘を含む為に}「嘘(事実に反している)」です。)
719 :
岡田 :2005/11/21(月) 21:30:26 ID:m/mN8J6t
「中山氏の証言では場所時間がコロコロ変わった」という主張は、大元のソースが不明であり、誰が何を根拠に言い出したのかすら示されていません。 # 「中山氏の証言では場所時間がコロコロ変わった」に相当する部分は、田中氏の主張の中には見当たりません。 誰が主張したのかも不明、どの様な理由で主張されているのかも不明なものは、噂話と同レベルであり、評価に値しません。 噂話レベルのものを「テンプレート」で主張してはいけませんね。
「日中戦争の諸相」の平成9年に指摘して、俺は読んでないが君のような主張だったんだろうね。 んで 「ほんとうはこうだった南京事件」の平成11年で、 >こうなるとT(註:第1大隊)が聯隊命令空白の時間帯を作り、旅団あるいは聯隊命令と称して捕虜殺害を行った可能性が必ずしも否定できなくなる と言ったわけだ。 150名の戦争犯罪は揺ぎ無いね。150人程度の戦争犯罪を認めるのすら嫌なのですかww
721 :
岡田 :2005/11/21(月) 21:33:22 ID:m/mN8J6t
403>>しかし、岡田氏には全くスルーされてしまいました。少しは期待もしていたのですが。
失礼、見落としていました。(期待に応えられず申し訳ない。)
紹介していただいた「南京戦史」の内容を基に「戦車第一連隊に軽装甲車隊が含まれていた」を示してみましょうか。
276>>や402>>では「南京戦史」の内容を提示していただきました。
「南京戦史」によると「戦車大隊に94式軽装甲車21両が配備されていた」という事が分かります。
したがって、戦車第一連隊に戦車大隊が含まれているのなら、「戦車第一連隊に軽装甲車隊が含まれていた」が成立します。
ところで、(以前にも書きましたが)戦車第一連隊にいた段列兵の日記がWebで公開されています。
SHO7さんの「父の軍隊日記」
http://homepage3.nifty.com/sho7/nik01.htm この日記の表紙には、所属部隊が書いてあります。
日記の表紙
http://homepage3.nifty.com/sho7/image/titi04.jpg 書いてある所属は次のとおりです。
戦車第一連隊一大隊二中隊
所属から判断する限り、戦車第一連隊には戦車大隊が含まれていたようです。
「南京戦史」の内容と合わせると「戦車第一連隊に軽装甲車隊が含まれていた」も成立するようです。
# 軽装甲車21両というと独立軽装甲車中隊よりも多いのですね。
# 「父の軍隊日記」によるとSHO7さんの父親は、戦車や車両の整備が仕事だったようです。
722 :
岡田 :2005/11/21(月) 21:34:34 ID:m/mN8J6t
「田中正明氏が資料改竄者である」という指摘を「人格攻撃」と非難されている方もおられるようです。 でも「テンプレート」の2>では「中山重夫」「洞富雄」「笠原十九司」「本多勝一」「中帰連」「アイリス・チャン」「ティンパーリ」「崇善堂埋葬記録」について「意図的な捏造がはっきりしている」という名指しでの非難があります。 田中正明氏を資料改竄者であると指摘することは人格攻撃で、「中山重夫〜ティンパーリ」を「意図的な捏造」と非難するのは人格攻撃ではないのでしょうか? # ちなみに、「田中正明氏の資料改竄」は誰でも検証できる「事実」です。 # 「中山重夫〜崇善堂埋葬記録」について、意図的な捏造を立証した人などいません。 「南京事件を否定する側は( 立 証 で き な く て も )名指しで他人を(テンプレートで)非難していいが、南京事件を肯定する側は( 事 実 で あ っ て も )指摘してはいけない」というのは、只のダブルスタンダードでしょう。
724 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 21:47:03 ID:bAOzKDT9
>>720 「南京大虐殺」は固有名詞であるということを理解なさると、スレも理解しやすく
なると思います。どこかの誰かさんの言葉ではありませんが、定義を変更するに
あたり、中国の許可を得たのでしょうか? というような話です。
あれだけの戦争犯罪があった第二次世界大戦において、150人程度の戦争犯罪に
対してまでも60年も経過した今、真摯に向き合おうとする姿勢には感服いたします。
ですが、それでしたら、もっと向き合うべき巨悪がありましょう。
現在進行形の侵略行為から助けられる命があるかもしれません。
いずれにせよ、南京大虐殺は第二次世界大戦においては、実際の行為以上に不当な
罪を着せられたレアな事例ですから、なぜそこをクローズアップしたがるのかは理解
できないとだけ申し上げておきます。
あるいは絶対的な正義の立場から、すべての戦犯問題と向き合おうとする試みるのでしたら、
一部の罪を咎め、それ以外の濡れ衣を晴らすことこそ正義だと思われます。
あとは、返す刀で中国側の戦犯問題をガンガン切っていただければ、
ダブルスタンダードなどとは申しません。
その姿勢を貫かれるのであれば、少なくとも私は支持します。
これは岡田氏に対しても同様です。
>>720 頭大丈夫?
>こうなるとT(註:第1大隊)が聯隊命令空白の時間帯を作り、旅団あるいは聯隊命令と称
>して捕虜殺害を行った可能性が必ずしも否定できなくなる
「可能性が必ずしも否定できなくなる」→150名の戦争犯罪は揺ぎ無いね
どこをどう飛躍すれば、この結論に至る訳だ?
もしかしたら「必ずしも否定できなくなる」と言う日本語が、君の頭の中では「必ず否定できる」
と、一致する訳か?
その上この文脈だと、「改竄して命令空白の時間帯を作っている」と言う主張だぞ?
>715の自分の主張を、無能であった為であると証明して何をwwとか語尾に付けて喜ぶ?
更に、板倉氏の主張を盲信している訳か?
「処置」に関しては「処刑」を意味せずに使われている公文書が残っており、命令の整合性
から見ても戦闘詳報における「処置」「処理」が、「処刑」を意味していない事は説明してある
にもかかわらず、そちらは一切無視して「極めて異様」と評価され後日改竄されたとされる
戦闘詳報を根拠として、ただ「揺るぎ無いね」と言うだけか?
その主張が>1
*ルール2:矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
を満足していると思っているのか?
726 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 21:49:43 ID:bAOzKDT9
>>722 指摘をよく読みなされ。
捏造を指摘することが悪いとは言っていないですよ。
わざわざ挑発的な書きかたをすると議論が荒れるだけですよ、
という意味でしょうに。
どうか冷静に。
肯定の側にも各々レベルの差があるのはわかった
>>724 どの程度の数だったのかは誰しも知りたい事だと思いますが。
>>725 板倉が指摘してることが、そして何に反論してるのかわかってますか?
長年この戦闘詳報は、軍命令、すなわち組織的に捕虜の殺害があったという主張の根拠になってたものです。
それに対して、板倉は
「聯隊命令空白の時間帯を作り、旅団あるいは聯隊命令と称して」
つまりこの捕虜の殺害を軍命令、組織的というには信憑性が薄く改竄の可能性もあると言っているのです。
歩兵第六十六連隊が捕虜の殺害をしちゃったことに対しての信憑性・改竄などといっていないのは、
彼の「ほんとうだった・・・」を読めばわかるでしょう。
畝本氏・偕行社ですら、これは戦争犯罪と位置づけてますよ。
>>718 >「正しい証拠も間違っている証拠もない」というのは証言ではごく普通のことです。
>(太郎君が「朝食はトーストだった」と証言した時、
> 普通は太郎君の証言が「正しい証拠も間違っている証拠もない」ものです)
>中山氏が雨花台にいなかったという証拠がなく、中山氏の証言が間違っている証拠もない以上、
>田中氏の主張(中山氏が雨花台にいたはずがない→中山氏の証言は捏造だ)は、
>前提条件が崩れていて、間違いだといえます。
>つまり、「田中氏の主張は嘘(前提が成立していなくて、事実に反する)」が成立します。
戦車隊云々とか雨花台とかの話を抜きにして、この部分の理屈だけで言うと、
これと全く同じ理屈で
「田中が間違っているという証拠もないので中山の主張が嘘」
という言い方もできてしまうんでないかい?
どっちの言い分にも裏付けが無い以上、「どっちも信用できない」というのが普通の捉え方だと思うが。
>(次郎君が「太郎は昨日うちのパン屋に買いに来ていない、だからトーストを食えたはずなどない」
>「『トーストを食った』という発言は嘘だ」「太郎は捏造した」と言ったとしましょう。
> でも、太郎君は一昨日買ったパンをトーストにしたのかもしれません。
> したがって「トーストを食えたはずなどない」とはいえないのです。
その理屈で田中正明を否定するのはいいんだけど、結局「かもしれない」レベルに留まるわけでしょ?
となると中山氏の証言は、確かに捏造だと断言はできない、
けれど資料として取り上げるほどの価値もない、って事にならんかい?
# 納得できないのであれば「正しい『証拠』」をだしてくれ。
あと、この件で田中正明の事ばっかり批判してるけど、
中山氏の証言を疑ってたのは板倉由明もそうじゃなかったっけ?
それとも板倉説の大本が田中正明だったりするのか?
>>718 >岡田氏
確認できる事を挙げましょう。
中山氏が雨花台にいたと言っている。について。
@中山氏は戦車第一大隊に所属していた
A戦車第一大隊は中山門正面で戦闘をしていた
B雨花台の攻撃部隊は複数の部隊から編成された
C攻撃部隊参加の確認が取れているのは、第五戦車大隊・独立軽装甲第二中隊と同第六中隊
当時独立軽装甲車第二中隊小隊長畝本正巳氏が、@ABを調べ、
他の資料Cより畝本正巳氏自身が参加している。
さらに、独立軽装甲第二中隊と同第六中隊が第六師団の傘下に入り雨花台を攻撃したとあります。
幕府山の件の資料より、岩仲戦車隊は第十三師団傘下のようです。
以上より、中山証言はウソといって問題ないと思いますが。
731 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 22:19:51 ID:bAOzKDT9
>>728 >どの程度の数だったのかは誰しも知りたい事だと思いますが。
それは失礼しました。
語気が荒いので、全然、そういう風に見えませんでした。
一桁から三桁レベルの戦犯を地道に検証して総数を求めるのは
方法論としては最も確実ですが、気の遠くなるような作業ですね。
概算でうまく割り出す方法はないものでしょうか。
いずれにせよ、不法な処刑の定義で揉めている現状では、数どうこうの前に
「便衣兵」は捕虜足りう得るかという議論に結論を出すことが先かもしれません。
少なくとも「一般市民」ではないと確認
>>728 全くわかっとらんな。
板倉氏が何を主張しようとも板倉氏の私見としては尊重するし、板倉氏の研究結果に対し
ては根拠を確認し妥当であれば評価するが、それらの研究結果を評価する事と板倉氏の
主張を盲信する事は必ず一致するとは限らんぞ?
基本的に「個人の犯罪」は、例え連隊命令であったとした場合でも上位系統からの命令に
反していればその連隊長個人の犯罪で有って、ある程度の自由裁量権を持つ司令官クラ
スが自己裁量権の範疇で引き起こした犯罪や、正式に軍の命令として行われた違法行為
でなければ、軍の犯罪ではない。
従って連隊規模で違反が有った「可能性が必ずしも否定できない」として、それを有った事
の様に軍の犯罪としてカウントする板倉氏の主張は、全く研究者として評価していない。
言っておくが、個人の犯罪が有った事を否定する人など見た事も無いし主張する気も無い。
個人の犯罪を放置していれば管理責任が問われるが、妥当な管理を行った上で上手く証
拠を隠滅した犯罪者がいたとしても、それは責任として認められない。
指揮命令系統と責任問題を、一から勉強し直しとけ。
734 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 22:31:22 ID:bAOzKDT9
>>722 ところでダブルスタンダードだとお怒りなのは
>>391 のことですか?
全然ダブルスタンダードだと怒るような内容ではないと思うのですが・・・。
735 :
岡田 :2005/11/21(月) 22:33:34 ID:m/mN8J6t
730> >さらに、独立軽装甲第二中隊と同第六中隊が第六師団の傘下に入り雨花台を攻撃したとあります。 >幕府山の件の資料より、岩仲戦車隊は第十三師団傘下のようです。 >以上より、中山証言はウソといって問題ないと思いますが。 上記の何所にも「第十三師団が雨花台攻撃に参加していない」という記述はありませんね。 これでは「中山証言はウソ」は成立していませんね。 残念でした、730>さん
追記
12/11日
第6師団と第114師団は中華門の手前、雨花台を攻撃。
第6・114師団メインの部隊だったようです。
編成をみると6・114共に、第10軍ですので編成上問題ありません。
第13師団は上海派遣軍下なので、編成は苦しいでしょう。
軽装甲車の台数を考えると、
第五戦車大隊・独立軽装甲第二中隊と同第六中隊で約50〜60未満。
第10軍直轄部隊に独立軽装甲車第9中隊がありますので、20弱。
第10軍指揮下第6師団に騎兵第6連隊がありますので、ここにも軽装甲車があるでしょう。
以上のことより第10軍の中の様々な部隊から編成すれば、
日記上の100台前後は満たせます。
(注)騎兵部隊は、満州事変以降逐次機械化されていました。馬だけの部隊もありました。
>>735 いやいや、13師団は上海派遣軍ですよ。6師団・114師団は第10軍です。
>>733 あー了解。
別に軍の責任とか言いたいんじゃなくて、
中国が言う奴にしろ、プロ市民が言う奴にしろ、Totalでしょ。
軍の犯罪と個人レベルの不法犯罪戦争犯罪を足して、30万人とか数万人とか言ってるわけでしょ多分。
こちらとしても認めざるを得ない、個人犯罪・軍犯罪を足したらいくらになるかと気になるとこで。
畝本見解と近くはなるんでしょうけど。
>>735 ようは、師団レベルを越えて、軍レベルの改編成なんぞ切迫してる南京戦に於いてありえんだろうと。
それも、上海派遣軍司令は朝香宮鳩彦中将という皇族だし前線にいたっけか?
上海からでてこない、南京方面にすら来てないと予想するがw
中支那方面軍松井石根大将から、上海派遣軍・第10軍への軍命令(2通)
上海派遣軍から13師団への軍命令(1通)
13師団から、第一戦車大隊への師団命令(1通)
第10軍から第6師団・114師団への軍命令(2通)
第6師団から、第五戦車大隊・騎兵第六連隊への師団命令(2通)
独立軽装甲中隊2.6.9は直轄のためないとしても、
こんだけ軍命令をやりとりできるはずもなく。
中山証言はウソと。
739 :
岡田 :2005/11/21(月) 23:15:25 ID:m/mN8J6t
736> >第13師団は上海派遣軍下なので、編成は苦しいでしょう。 >軽装甲車の台数を考えると、 >第五戦車大隊・独立軽装甲第二中隊と同第六中隊で約50〜60未満。 >第10軍直轄部隊に独立軽装甲車第9中隊がありますので、20弱。 >第10軍指揮下第6師団に騎兵第6連隊がありますので、ここにも軽装甲車があるでしょう。 >以上のことより第10軍の中の様々な部隊から編成すれば、 >日記上の100台前後は満たせます。 あまりいい加減なことを書いてはいけないな、736>さん 秦 郁彦著の「南京事件」(中公新書)の250〜256ページにかけて南京戦に参加した部隊編成が書いてあります。 254ページに戦車第五大隊、独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊の全てが戦車第一大隊と同じ上海派遣軍直属部隊であったことが書いてありますよ。 # 下手な嘘は己の首をしめるだけですよ→736>さん # ますます、中山氏の証言の信憑性が上がりましたね。
んで更にありえなさをいえば、
雨花台って南京の南なのね。
南側から北上し(雨花台〜中華門)6師団・114師団が攻め、
南東側から北西へ(光華門)9師団がせめ、
東側から東(中山門)へ16師団がせめ南京北側を通り下関へいくと。
(幕府山) ←13師団・山田支隊
(下関)←16師団A
[ ]
南京 (中山門) ←16師団@
[ (中華門) ](光華門)
(雨花台)
↑ ↑
6師団・114師団 9師団
16師団は南京の東からきて北側に抜けるわけよ。
6・114師団の間には9師団が挟んでる。
16師団と共に攻めていた第一戦車連隊が、戦闘バリバリの時に9師団を横切っていくか?
さらに、SHO7さんの「父の軍隊日記」
http://homepage3.nifty.com/sho7/nik01.htm をみれば、中山門手前で苦戦してるね12/11日は。
彼も中山氏と一緒で後段の兵士だったみたいだけど、12/11日は鎮江=無錫間運行とある。
無錫は、南京から東南へは183km、鎮江は南京から東へは50km
後段の兵士は南京から2里の地点。最前線の戦車隊は「南京三キロ手前位に進出」とある。
ますます、戦車部隊の一部転用及び後段の兵士の移動もアリエナイが。
ウソでいいだろw
悪魔の証明をしようとするから嘘が出る。
743 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 23:38:41 ID:Bo/NvDjf
岡田が自爆した模様。 繰り返す 岡田が自爆した模様。
>>739 んでまぁ戦車連隊隊自体が、直轄運用なのは当時の基本で・・・
当時の編成表に載ってないのもこういう理由なわけで・・・
直轄下と指揮下は違うもので・・・
雨花台を攻撃したのは、6師団・114師団なのは資料から間違いないわけで・・・
第10軍下の6師団・114師団も間違いないわけで・・・
君の直轄下=指揮下なら・・・
>秦 郁彦著の「南京事件」(中公新書)の250〜256ページにかけて南京戦に参加した部隊編成が書いてあります。
254ページに戦車第五大隊、独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊の全てが戦車第一大隊と同じ上海派遣軍直属部隊であったことが書いてありますよ。
あら不思議。
第10軍には戦車・軽装甲車がいません。
雨花台に軽装甲車を集めて戦ったのはウソですね!
どっちにしろ中山証言がウソである事になりますw
745 :
日出づる処の名無し :2005/11/21(月) 23:56:51 ID:Bo/NvDjf
岡田 遠慮しないで反論しろ
746 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 00:04:23 ID:u0+W0AZQ
少し話がそれてスマソですが 20年前に「南京事件」(中公新書)を書いた秦郁彦氏は、その後、 自説を(否定派寄りへ)修正したと聞きましたが、どのように修正 したのか詳しい人教えてください
だって自分で、
ところで、「日本機甲部隊大陸での苦闘 〜関東軍の驕り〜」というページに雨花台攻撃に関する話が載っていました。
http://teioh13.hp.infoseek.co.jp/kikousentou.html 上記ページには以下のように書いてありました。
−−−−−−−−−−
11月8日華北から独立軽装甲第二中隊と同第六中隊が援軍として参加。これで追撃戦を闘う戦車・装甲車の数は100輌近くになった。
一ヵ月かけての追撃戦の後、南京を目前にした12月6日。先の第二中隊と第六中隊は6師団の指揮下に入り8日からの雨花台の戦闘に参加する。
−−−−−−−−−−
先の第二中隊と第六中隊は6師団の指揮下に入りと引用して自論を組みたてといて、
そうなるとこれはおかしいねって俺が言ったら、
>あまりいい加減なことを書いてはいけないな、
>下手な嘘は己の首をしめるだけですよ
勘弁して欲しいよねw
748 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 00:06:05 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
749 :
岡田 :2005/11/22(火) 00:09:11 ID:kRuCLGXZ
740さん> >16師団と共に攻めていた第一戦車連隊が、戦闘バリバリの時に9師団を横切っていくか? 誰も「戦闘バリバリの時に横切った」などと主張していません根。 740さん> >彼も中山氏と一緒で後段の兵士だったみたいだけど、12/11日は鎮江=無錫間運行とある。 >無錫は、南京から東南へは183km、鎮江は南京から東へは50km 段列兵の内の一部が補給の為に後方に下がる(補給品を取りに戻る)のは当たり前の話ですよ。 # 部隊を離れて後方にもどらなにゃ補給品とってこれないでしょうが。 740さん> >ウソでいいだろw 嘘と言う根拠が皆無ですよ。
750 :
岡田 :2005/11/22(火) 00:09:43 ID:kRuCLGXZ
741さん> >「南京を目前にした12月6日。先の第二中隊と第六中隊は6師団の指揮下に入り8日からの雨花台 の戦闘に参加する。」 別に不思議でもないと思いますよ。 雨花台攻撃に参加していた歩兵部隊が第六師団と第114師団であることは分かっています。 つまり歩兵は第十軍がメインだった訳ですね。 そして、雨花台攻撃には戦車第五大隊の軽装甲車、独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊が参加していたことも分かっているわけです。(戦車第一大隊の軽装甲車については現在論争中) つまり、軽装甲車の部隊は上海派遣軍がメインだったわけです。 雨花台攻撃は第十軍と上海派遣軍の混成部隊だったことは判明しているのですよ。 第十軍と上海派遣軍の混成部隊である以上、上海派遣軍の軽装甲車部隊が第十軍の指揮下に入っていても、不思議はないと思いますよ。 # 指揮命令系統は一本化しておかないと、軍隊はうまく動きませんから。 # 第十軍だけで雨花台を攻撃しなかった理由は、おそらく「第十軍には軽装甲車隊が一個中隊しかなかったため」ではないでしょうか。
>>749 だから後段の兵士は、前線から何十キロと離れている事が判るでしょ。
後段の本体ですら、2里も離れている。
ようは前線で戦車を修理しながら・・・補給しながら・・・とかありえないわけ。
雨花台はどう解釈しても最前線。後段がタイムリーに目撃するのは不可能。
>>750 大いに不思議でありえないわけ。
雨花台攻撃は第十軍がメインで第六師団と第114師団。
独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊は第六師団指揮下。
第一戦車大隊は16師団指揮下で中山門で激しい戦闘で苦戦中。
前線で苦戦中の自軍勢力を裂く。そもそも後段が裂かれる意味が無い、10軍の後段で代用できる。
ってか嘘付き呼ばれの謝罪はまだですか?
んでな、 独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊が雨花台に転戦したのは間違いないだろう。 第五戦車大隊の一部も雨花台に転戦したのは間違いないだろう。 当事者である、独立軽装甲第二中隊の隊長が調べて発言してるわけだしな。 んじゃ第一戦車大隊の一部が転戦したという根拠が見つからない限り、 第一戦車大隊は、根拠がある16師団と共に東から攻撃中としか判断できないわけ。 故に中山証言は嘘。 3つの部隊の転戦が確認取れているのに、第一大隊の事は確認が取れていない以上、 第一大隊は雨花台攻撃戦に参加していないとしかいえない。 仮に中山さんが雨花台の部隊に迷子になったとしよう、そして後段で働いたと。 戦車・軽装甲車が活躍している場所から、後段本体は2里程度離れているのも確認できた。 2里前後も離れていて、目撃できるなら8km以上離れて目撃できる事を立証せねばならない。 つまり、非常に見晴らしがよく、中山さんがアフリカ人以上に目が良い事が判ればいいよ。
753 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 00:38:58 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
754 :
岡田 :2005/11/22(火) 00:40:01 ID:kRuCLGXZ
751さん> >だから後段の兵士は、前線から何十キロと離れている事が判るでしょ。 「前線から何十キロと離れている」のは補給品を取りに帰っている人だけです。 751さん> >前線で戦車を修理しながら・・・補給しながら・・・とかありえないわけ。 補給はどうか知らないけど、修理は後方でおこなうものですね。 751さん> >雨花台はどう解釈しても最前線。後段がタイムリーに目撃するのは不可能。 前線は固定したものではありません。 勝ち戦の場合、前線は前進していくものです。 雨花台の特定の場所が、特定の日時に最前線だったとしても、前線が前進していけば、そのうち「後方」になります。 部隊の前進に伴い段列も前進し、新たに「後方」となった「以前の最前線」の場所にいるのは、勝ち戦の場合は当たり前のことです。 751さん> >そもそも後段が裂かれる意味が無い、 軽装甲車を出すのなら、それに伴った人数の段列(車両整備担当者)をつけるのは当たり前のことですね。 軽装甲車を出した部隊では、整備する車両が減るので、整備員もその分少なくても対応できる。 軽装甲車を受け入れた部隊では、整備する車両が増えるので、整備員もその分必要になる。 751さん> >10軍の後段で代用できる。 第十軍には軽装甲車隊が一個中隊しかいませんから、段列も一個中隊分しかいないのでしょう。 軽装甲車隊が何個中隊も増えたのであれば、とても手が回らないでしょう。
755 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 00:42:51 ID:1SYG9Vn4
岡田くん それが反論か? 何一つ根拠がない、君の妄想じゃないか。 恥ずかしくないのかね。
756 :
岡田 :2005/11/22(火) 00:47:19 ID:kRuCLGXZ
752さん> >んじゃ第一戦車大隊の一部が転戦したという根拠が見つからない限り、 >第一戦車大隊は、根拠がある16師団と共に東から攻撃中としか判断できないわけ。 上記は>752さんの勝手な決め付けですね。 根拠がない場合は転戦したともしていないともいえないわけだ。 752さん> >故に中山証言は嘘。 上記は>752さんの勝手な決め付けですね。 根拠がない以上「中山証言は嘘」とはいえないのだよ。 752さん> >3つの部隊の転戦が確認取れているのに、第一大隊の事は確認が取れていない以上、 >第一大隊は雨花台攻撃戦に参加していないとしかいえない。 上記は>752さんの勝手な決め付けですね。 幾つの部隊の確認が取れていたとしても、確認の取れていない部隊のことを断言できるわけではありません。
>>754 >「前線から何十キロと離れている」のは補給品を取りに帰っている人だけです。
戦車部隊が南京から3キロ地点、後段含む本体が南京から2里の地点。
差し引き5キロ〜以上の距離を置いているわけ。
>前線は固定したものではありません。
勝ち戦の場合、前線は前進していくものです。
雨花台の特定の場所が、特定の日時に最前線だったとしても、前線が前進していけば、そのうち「後方」になります。
部隊の前進に伴い段列も前進し、新たに「後方」となった「以前の最前線」の場所にいるのは、勝ち戦の場合は当たり前のことです。
中山証言では
「忘れられないのは南京入城の二日前。郊外の雨花台で見た光景。白旗を掲げて来る中国人を壕(ごう)の上に座らせては、日本兵が次々と銃剣で刺し殺していく。」
南京入場は12/13日、つまり12/11日にみたという雨花台は最前線。
>前線が前進していけば、そのうち「後方」になります。
は当たり前だが、中山証言ではそれには当てはまらない。
んで嘘つきよばれを謝罪はしないのかね?
>>756 >根拠がない場合は転戦したともしていないともいえないわけだ。
お前は軍隊を舐めてるだろ。
759 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 00:54:53 ID:1SYG9Vn4
岡田… 悪魔の証明や議論のイロハを勉強してこいや。 お前のいいようじゃ、中山は嘘つきという主張を何も覆せてはいない。 中山の所属部隊は雨花台に行ったという根拠がないのに雨花台の目撃証言をしている。 中山は嘘つき。
>>756 余りにアホだからいうな。
第一戦車大隊は16師団と共に東側面を攻撃は根拠があるわけ。
転戦したという命令なりの根拠が無い限り、東側面で戦ってるのは動かせないわけ。
だから、
>根拠がない場合は転戦したともしていないともいえないわけだ。
ってのは君以外誰も理解できないわけ。
東側面で戦ってるという根拠がある限り、転戦しようにも根拠が無ければできないわけ。
すなわち
第一戦車大隊が転戦してない根拠が、東側面で16師団と戦っているという根拠なわけ。
>>756 中山君がセブンイレブンのレシート持ってたわけ。
だからセブンイレブンで買い物してたのは間違いないわけ。
けど君は、
中山君の友達のファミリーマートのレシートがあるから、
中山君のファミリーマートのレシートが無いからといって、ファミリーマートでも買い物してないとは言えませんね、
とかデンパな事言ってるわけ。
それを指摘しても、ファミリーマートで買ってないとはいえないとか、
貴方の勝手な決め付けですとか言ってるわけ。
オハナシニならないわけです。
>前線が前進していけば、そのうち「後方」になります。
これとか、中山証言の日時を全く考えてないわけ。12/11に雨花台にいて見たと言ってるわけ。
君が言ってる事は、
亀が先に出発したら、後からウサギが出発しても、亀には絶対に追いつかないという、
余りに有名で古典的な詭弁なわけ。
762 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:07:35 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
763 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:09:23 ID:1SYG9Vn4
ところで岡田。 メール欄のアドレスで君にメールを送れるの?
764 :
岡田 :2005/11/22(火) 01:16:42 ID:kRuCLGXZ
757> >南京入場は12/13日、つまり12/11日にみたという雨花台は最前線。 雨花台を攻撃していた軽装甲車隊は12日には中華門を攻撃をおこなっているわけですから、雨花台を攻略したのは11日(もしくは12日)となります。 地図で見ると雨花台の幅は短い方で2km位ありそうですから、11日位から雨花台の一部が後方だったとしてもおかしくはない。 # 「中山氏本人が入場したのが14日だったので、2日前と言うのが12日だった」という可能性もあるし。 # 12日だったとすればさらに自然な話になる。
765 :
岡田 :2005/11/22(火) 01:17:25 ID:kRuCLGXZ
760> >第一戦車大隊が転戦してない根拠が、東側面で16師団と戦っているという根拠なわけ。 第一戦車大隊が転戦していなくても、第五戦車大隊も転戦していないので、上記は反論になっていませんね。 「上海派遣軍内で軽装甲車隊の編成がおこなわれた」と言うことは確認されています。 戦車第五大隊の軽装甲車、独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊が対象であったのに、戦車第一大隊の軽装甲車隊だけが例外だと言う根拠がありますか?
>>765 第五戦車大隊は転戦してるわけ。
114師作命甲第六十二号戦闘詳報より、
「六、戦車第五大隊は城内に進入し両翼隊の掃討に協力すへし」
第10軍、114師団の指揮下にいた事に根拠があるわけ。
>戦車第五大隊の軽装甲車、独立軽装甲第二中隊、独立軽装甲第六中隊が対象であったのに、戦車第一大隊の軽装甲車隊だけが例外だと言う根拠がありますか?
悪魔の証明なわけ。
つまり君がアホとしか思えないわけ。
第一大隊は上海派遣軍直轄で16師団指揮下から離れたという根拠がないわけ。
戦車第五大隊と独立軽装甲中隊は共に、
第10軍の第114師団・第6師団に移った事に根拠があるわけ。
767 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:36:53 ID:1SYG9Vn4
えー、ただいま基地外が暴れておりますがその概要はこうです。 基地外:中山重夫が雨花台で虐殺を見たとしても不思議じゃない! 名無し:中山が雨花台に行ったという根拠がないじゃない。 基地外:行かなかったという根拠もない!だから中山は嘘つきとはいえない! そんな理屈でいいならあらゆることが「あった」可能性がいえますねw 基地外の基地外たる所以です。
768 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:37:51 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
769 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:40:27 ID:GTLjWxaO
あのさ、UFOが俺に降りてきて南京大虐殺は無いって今言ってくれたんよ。 UFOが存在しないという根拠も南京大虐殺を見ていた根拠も俺に降りたという根拠も無いけど まさかこれで証明できるん?
770 :
岡田 :2005/11/22(火) 01:50:16 ID:kRuCLGXZ
766> >悪魔の証明なわけ。 767> >行かなかったという根拠もない!だから中山は嘘つきとはいえない! >そんな理屈でいいならあらゆることが「あった」可能性がいえますねw どうやら766>さんも767>さんも論理と言うものを理解されていないようですね。 他人の「○○」という証言に対して、「○○のはずはない」「○○という証言は嘘だ」と決め付けるためには、その「悪魔の証明」に相当する証明が必要なのです。 少しでも「○○」の可能性が残っている以上、「○○のはずはない」「○○という証言は嘘だ」という決め付けは成立しないのだよ。
771 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:54:39 ID:1SYG9Vn4
いやいや、岡田くん 可能性は残っていません。 ゼロです。 中山氏の所属部隊が雨花台に行ったという記録がありません。 軍隊において記録がないということは無かったということです。 中山氏が雨花台にいった可能性はゼロです。 したがって彼は嘘つきです。
772 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:57:22 ID:1SYG9Vn4
ついでに、何も根拠が無いのに「可能性がある」というのは基地外です。
773 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 01:58:04 ID:GTLjWxaO
だからUFOが南京大虐殺は無いって言ってたっつってんだろ
774 :
岡田 :2005/11/22(火) 01:59:16 ID:kRuCLGXZ
771さん> >軍隊において記録がないということは無かったということです。 そんなルールはありませんよ→771さん> 771さん> >中山氏が雨花台にいった可能性はゼロです。 それは771さん>の勝手な決め付けですね。 771さん> >したがって彼は嘘つきです。 上記は論理になっていませんね→771さん>
775 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:01:08 ID:GTLjWxaO
>>774 そんなルールはありませんよ→771さん>
官庁ですら予算の使用等に関しては許可が必要。
民間でもそうだ。
それが軍隊で無い理由は?
776 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:01:27 ID:IB2+40ks
>>770 「悪魔の証明」に相当する証明が必要なのです。
↑論理と言うものを理解されていないようですね。
777 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:04:18 ID:GTLjWxaO
ちなみに、兵を動かすという事は人員と予算・資源を動かす訳だから それ相応の報告は事後でも必要になりますよ。 天皇陛下の兵・・・というか国の財産なんだから当然です。
778 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:06:08 ID:1SYG9Vn4
岡田くん >そんなルールはありませんよ→771さん> もちろんルールは存在します。 軍隊とは命令書で動き、報告書に記録するところです。 他の部隊の記録があるのに中山所属部隊の記録だけ無いという合理的な理由も可能性もありません。 したがって中山氏が雨花台に行ったという記録が無い限りそれは無かったのです。 ゆえに中山重夫は嘘つきであると断定できるのです。 当然ですね。 これに異議を唱えているのが岡田くんだけなのは自分で不思議に思いませんか? 自分はすごいことを発見してしまったとか思ってますか?
779 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:08:47 ID:1SYG9Vn4
岡田くん ルールの名前は「陣中要務令」といい勅令です。 お勉強できてよかったですね。
780 :
岡田 :2005/11/22(火) 02:09:53 ID:kRuCLGXZ
775> >官庁ですら予算の使用等に関しては許可が必要。 >民間でもそうだ。 >それが軍隊で無い理由は? 上記は775さんの詭弁ですね。 「許可の有無」と「記録の有無(記録が確認されているか否か)」はまったく別のものですよ。 現時点で記録が確認できないからと言って「なかった」と決め付けるのは間違い。
781 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:10:07 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
782 :
岡田 :2005/11/22(火) 02:10:17 ID:kRuCLGXZ
776> >「悪魔の証明」に相当する証明が必要なのです。 >↑論理と言うものを理解されていないようですね。 776さんが論理と言うものを理解されていないようですね。 いいですか、ある証言「○○」を嘘だと決め付けるためには、「○○」が成立しないことを立証する必要があるのですよ。 「『○○』がないということの証明」つまり「悪魔の証明」に近いものですね。 「無いという証明」が出来ないのであれば、嘘だと決め付けてはいけないのですよ。 これは論理の初歩ですよ。
783 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:12:48 ID:GTLjWxaO
>>780 ああ、あんたの国では国家予算を使う内容でも
記録しなくていいのですね。
ずいぶんどんぶり感情ですな
784 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:16:42 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 中山氏が雨花台にいった可能性はゼロです。 そんな記録は存在しないし将来出てくる可能性も示されていません。 したがって現時点では中山氏は嘘つきと断定してなんら問題はありません。 判断とは存在する判断要因だけでするものです。
785 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:18:53 ID:1SYG9Vn4
岡田くん 何をしているんだね。 みんな呆れているぞ。 はやく反論するんだ。
786 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:26:35 ID:GTLjWxaO
書き込みがありません
787 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:35:31 ID:GTLjWxaO
静かすぎる
岡田さん。 第一戦車大隊が16師団指揮下で中山門を攻撃していた事は判っていますよね? 第五戦車大隊が114師団指揮下で雨花台攻撃にいた事も判っていますよね? 2つの独立戦車中隊が6師団指揮下にいて雨花台攻撃に参加したことは判ってますよね? 根拠があることはこれだけです。 この条件より、 岡田さんは今もなお第一戦車大隊が雨花台攻撃に参加していないとはいえないとおっしゃっています。 それならば、当然、 第五戦車大隊・独立戦車中隊が、中山門攻撃に参加していたとはいえないも同様に君の主張と合いますね。 こんな主張は基地外ですね。 あと >「○○」が成立しないことを立証する必要があるのですよ。 >『○○』がないということの証明」つまり「悪魔の証明」に近いものですね。 残念な事に雨花台攻略戦に第一大隊が参加していないのは、現存する資料から立証されています。 根本的に、 @第一大隊は16師団指揮下で中山門攻撃中である。 A第一大隊への雨花台攻撃の命令が無い。他の方の証言すらない。 B雨花台は6師団・114師団で攻撃し、共に第10軍傘下である。16師団は上海派遣軍である。 もう立証されてますね。
仮に、中山さんが転用され雨花台攻撃隊の後段として参加してたとしても、 12/12正午114師団雨花台主要部攻略、その後付近の陣地攻略及び掃討。 12/13午前3時、砲兵隊へ雨花台陣地設営命令。同午前7時陣地設営完了。 12/13午前3時以前まで戦闘は続いてたのですから、 12/11、12/12に後段が雨花台に進出している可能性は皆無ですね。
790 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 02:43:24 ID:GTLjWxaO
そんな事よりも 岡田さんがいちいちメールアドレスを入れている事の方が気になる。
>>780 はさすがにネタだろ。
ネタじゃないとしたら相当なアフォだ。
たとえば何の根拠も無く「岡田は殺人犯」って言ったとして、
その件について証拠を求められても
「証拠が無いからといって岡田が殺人犯でないとは限らない」
って言えるからな。
で、殺人犯の岡田さん、みんな完全に呆れてるわけですが、
まだヘタな釣りを続けるつもりですかい?
792 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 06:53:50 ID:nSj8YIIh
岡田氏が
>>391 にダブルスタンダードだ! とキレた時点で、この議論の流れは
確定していたように思う・・・。
岡田氏が理解しやすいように3行にまとめてあげると、
・仮説は仮説であり可能性の一つに過ぎない(現状では誰も肯定も否定もできない)
・仮説に対する根拠不足(二つの証言が同一の事象を結びつけるための証明がない)
・人格攻撃的な文言で議論を荒らす(結局、人格攻撃合戦になって荒れた)
岡田氏が、ある人の証言と、ある人がペンネームで綴った回顧録の2つを結ぶ
ことで、ストーリーを構築したのは着眼点としては悪くなかったと思う。
ただ、それを証明することができなければ、感想文レベルで誰も取り合ってくれないわけ。
次に書き込みをするときは、
>>391 を100回読めとは言わないから、数回読んでも
冷静でいられることを確認してからのほうがいいよ、きっと。
幾らなんでも、上級司令部(中支那方面軍)が一緒の部隊でも、 軍司令部(第十軍、上海派遣軍)、師団司令部(6師団、14師団、114師団) を無視して部隊再編成は無理だろうと。 仮に岡田氏が主張を認めて貰いたいのなら、中支那方面軍から 第十軍、上海派遣軍への命令2通、命令された各軍から該当師団への 命令3通、該当師団から抽出される各部隊への命令3通。 その他に、復隊する際の軍命令(上と同じ流れ)と報告文等、関係する 文章全てが出てこない限り、岡田氏の主張は妥当ではないと思われます。 前から色々な人に言われていると思いますが、肯定派の裏付けのない 資料は単体では無価値です。また、確認作業を出来ない証言も無価値です。 この辺りを理解して自説を述べない限り、岡田氏の主張が受け入れられる事は まずありえません。 (チラシの裏) K−Kが出てきて岡田が出てきたから、次はゆう、とほほ、タラリが参加するん でしょうかねえ〜。
>>793 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#45】
都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
(チラシの裏の続き) 次ぎ湧くアホに、koueiと名無し便衣兵を忘れていた。 別に差別していたわけじゃないよ。 唯単に記憶から無くなっていただけだから。 何しろ片方は人口無能、片方は名無しで活動しているらしいから。
>>795 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#45】
都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
798 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 10:50:47 ID:mfT9UhQG
岡田さんも上で何度か言っているけど、 否定派の方々は「中山氏が雨花台にいなかった」という決定的な証拠は出ていませんね。 すべて、彼の所属する部隊が雨花台にいることの不自然性の状況証拠に過ぎない。 つまり、 「〜によって中山氏が雨花台にいることはおかしい。」ということですね。 異論はあるでしょうけど、多くの文章によるサポートが出ています。 一方、岡田さんは中山氏が雨花台にいたという証明が出来ていない。 「〜によって中山氏が雨花台にいてもおかしくない」という議論に終始していますけど それは否定派の文章証拠と比較して脆弱で貴方の主張は傍から見ても受け入れられませんよ。 岡田さんが他の人に論理云々おっしゃるのならば 「〜によって中山氏が雨花台にいなければならない」という議論をしてください。 でなければ不毛です。 証明するも否定するもそれだけ大変なのです。
>>798 それは、「中山証言に信憑性が無い」と言う結論に至る訳だが。
苦し紛れに「悪魔の証明」を相手に求めるのはやめような
>>798 >否定派の方々は「中山氏が雨花台にいなかった」という決定的な証拠は出ていませんね。
>すべて、彼の所属する部隊が雨花台にいることの不自然性の状況証拠に過ぎない。
上からの命令無しに勝手に部隊や人が動いたら、最悪脱走になるんじゃない?
司令部壊滅してるわけじゃないんだから、雨花台に居たのなら命令が下ってないとおかしいだろ。
>上からの命令無しに勝手に部隊や人が動いたら、最悪脱走になるんじゃない? 攻撃されたら普通は命令無しに応戦、敵が後退したら追撃しますね。 まして攻略戦の最中なら、いちいち上層部となんて連絡をとらずに部隊長の判断で行動するでしょ。 とはいえ都市攻略だと混戦が予想される場合、同士討ちがありえるだろうから他所の部隊が 交戦しているところまでは連絡がつかない限り、深追いはせんがね。
>>802 >攻撃されたら普通は命令無しに応戦、敵が後退したら追撃しますね。
>まして攻略戦の最中なら、いちいち上層部となんて連絡をとらずに部隊長の判断で行動するでしょ。
中山氏は後段じゃないの?
後段も攻撃受けてたのか?
引用するなら後半に注目してくれぃw たとえ攻撃されたって命令書が回って来て交戦中の友軍に連絡がつかない限り 同士討ちが発生しかねない他所の部隊のところまでは、危なっかしくて転進しないよ〜。
>>804 いや、後段の主任務は補給、整備であって前線部隊じゃないから追撃なんて事自体無理なんだが。
というか、火器の装備も少ないんでしたくても出来ないはず。
場合によっては撤退や追撃中止の命令があるのだが・・・ 現場に全部任せるってか?
>>709 > 戦争犯罪の存在すら否定するような奴は、中共の言う南京大虐殺肯定派と同レベル。
だからさぁ、そんな言い方するからややこしくなるんじゃないの?
客観的事実として、投降してきた敵兵がおり、それを殺した事実はある。
このこと自体を否定するなら、それは電波と言われて仕方がない。
問題は、そこに違法性があるのかないのか、ということでしょ?
>>715 私は加筆があると信じてるわけではないし、この件はよくわからないけど、現代
科学云々というのはおかしい。
だって、これまでも偽日記等が登場したり色々あるけど、科学的に真偽の解明
を行った例なんかある?この戦闘詳報を科学的に分析した人がいるの?
それは具体的にどういう手段で行われたの?
っていうか、どさくさまぎれにまた例のスクリプト氏が現れてるし。
あと、悪魔の証明ができないからと言って、悪魔が存在するという主張に 正当性が生じるわけもなく、「悪魔が存在する」という主張も「悪魔は存在 しない」という主張も違いはないということになる。 つまり、何も主張していないのと同じ。 「存在すると証明することはできないけど、存在するんだ。証拠は出せないけど 俺の言うことを信じてくれ」と言っているに等しいんだから。
あ、この議論で「悪魔の証明」の概念を持ち出すことが適切かどうかはノーコメント。
>>808 都合の悪い質問はスクリプト扱いですか?
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#42】
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>813 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#53】
質問の答えになっていませんよ。「学者の名前」を答えてくださいな。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
「スクリプト氏」が自分のことであるという自覚は持ってるんだね。
知らんし調べて中卒の劣化コピーに教える義務もないと憲法で保障されている
>>815 >>816 議論する気がない荒らしですか? 議論する気があるなら真正面から質問に答えてください。ok
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#42】
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
+++++++++++++(どこで)+++++++++++++++(誰を)++++++++++++++(何人) チャン=========城内(外)==============市民と捕虜============二十六万人(市民)三十七万人(市民と捕虜) 洞富雄========城内外================市民と捕虜============二十万人以上 藤原彰========城内外================市民と捕虜============二十万人以上 笠原十九司====城内外================市民と捕虜============城内で数千、城外で十九万人以上 秦郁彦========城内外================市民と捕虜============四万二千人 板倉由明======城内外================市民と捕虜============一万数千人 偕行社版======城内外================捕虜==================数千人 田中正明===== ------ =============== ------ ===============なし 東中野修道=== ------ =============== ------ ===============なし 「「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究」東中野修道・藤岡信勝
つーか岡田氏こねえかな。 久しぶりに検証のみのテーマだから楽しいのに。 反論ないまま終わるのかね。
820 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 22:40:21 ID:1SYG9Vn4
みんな ファービーとお話するなんてキモいぞ。
本物ならば己の侮ログで語ってやってもいいがな
822 :
岡田 :2005/11/22(火) 22:49:11 ID:cpcQ6vf+
788> >第一戦車大隊が16師団指揮下で中山門を攻撃していた事は判っていますよね? >第五戦車大隊が114師団指揮下で雨花台攻撃にいた事も判っていますよね? >2つの独立戦車中隊が6師団指揮下にいて雨花台攻撃に参加したことは判ってますよね? ダウト、独立戦車中隊ではなく独立軽装甲車中隊ですね。 雨花台を攻撃に参加した機械化部隊のメインは、第十軍指揮下に入った上海派遣軍所属の複数の軽装甲車隊だったことも分かっています。 788> >根拠があることはこれだけです。 >この条件より、 >岡田さんは今もなお第一戦車大隊が雨花台攻撃に参加していないとはいえないとおっしゃっています。 ダウト、岡田は一度も「第一戦車大隊が雨花台攻撃云々」などと書いていませんね。 岡田は「上海派遣軍第一大戦車所隊属の 軽 装 甲 車 隊 が雨花台攻撃に参加していないとはいえない」と言っています。 少なくとも上海派遣軍所属の他の軽装甲車隊が雨花台攻撃に参加していることは確認されています。 788> >それならば、当然、 >第五戦車大隊・独立戦車中隊が、中山門攻撃に参加していたとはいえないも同様に君の主張と合いますね。 >こんな主張は基地外ですね。 上の「ダウト」で示したように、788さんの主張が間違いばかりなので、上記はまったく成立していません。 788> >残念な事に雨花台攻略戦に第一大隊が参加していないのは、現存する資料から立証されています。 雨花台攻略戦に第一大隊所属の軽装甲車隊が参加していないという立証はありませんね。 第一大隊と同じ上海派遣軍に所属している複数の軽装甲車隊が雨花台攻撃に参加していることは確認されています。
823 :
岡田 :2005/11/22(火) 22:50:28 ID:cpcQ6vf+
789> >12/12正午114師団雨花台主要部攻略、その後付近の陣地攻略及び掃討。 軽装甲車隊の段列兵は、この時点で雨花台に行くのでは? 中山氏の目撃内容も上記の「掃討」と一致しますし。 789> >12/11、12/12に後段が雨花台に進出している可能性は皆無ですね。 中山氏の証言を12日とすると、789さんの話「12/12正午以降に付近の陣地攻略及び【掃討】」は、中山氏の証言の裏付けになってるようですな。
824 :
岡田 :2005/11/22(火) 22:51:40 ID:cpcQ6vf+
791> >たとえば何の根拠も無く「岡田は殺人犯」って言ったとして、 >その件について証拠を求められても >「証拠が無いからといって岡田が殺人犯でないとは限らない」 >って言えるからな。 仮に「○○は殺人者だ」という根拠のない言いがかりを付けられたとします。 この場合に「○○は人を殺してなどいない」を立証することは不可能に近いです。 でも「『○○は殺人者だ』という決め付けは根拠のない言いがかりだ。言いがかりでないというなら根拠を示せ」と返すことはできます。 もともと「根拠のない言いがかり」なのですから、捏造以外の根拠など示せるわけなく、言いがかりを退けることができます。 ちなみに「正しいという証拠がないから嘘である」という主張は只のトンデモでしょう。 「正しいという証拠がないから嘘である」を使えば、ほとんどすべての証言を「嘘」「捏造」にできます。 証言を捏造に仕立てる論法の例。 仮に791さんがネット上で「私は男だ」と証言したとしましょう。 ネット上なので当事者以外には上記証言が正しいか否か判定できません。 791さんの証言が正しいという証拠はない。 ↓ 「正しいという証拠がないから嘘である」 ↓ 791さんの発言は嘘である。 ↓ 「791さんは嘘つきだ」「791さんは捏造した」
>>818 >東中野修道・藤岡信勝
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#47】
その人たちは中国が発表する南京大虐殺の被害者数に対して異議ありと
言っているだけであり、南京大虐殺はなかったなどという意味のことは
言っていませんよ。南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表
する南京大虐殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
826 :
岡田 :2005/11/22(火) 22:52:50 ID:cpcQ6vf+
798> >岡田さんも上で何度か言っているけど、 >否定派の方々は「中山氏が雨花台にいなかった」という決定的な証拠は出ていませんね。 そのとおりですね 798> >すべて、彼の所属する部隊が雨花台にいることの不自然性の状況証拠に過ぎない。 第一戦車大隊と同じ上海派遣軍配下の軽装甲車隊が複数雨花台攻撃に参加していることが確認されている以上、「不自然」とまではいえないでしょう。 798> >一方、岡田さんは中山氏が雨花台にいたという証明が出来ていない。 >「〜によって中山氏が雨花台にいてもおかしくない」という議論に終始していますけど >それは否定派の文章証拠と比較して脆弱で貴方の主張は傍から見ても受け入れられませんよ。 岡田は「中山氏が雨花台に【いたはずが無い】から、中山氏の証言は捏造だ」という本スレッドのテンプレートを否定しようとしています この場合、「中山氏が雨花台にいてもおかしくない」を示すだけで十分です。 「中山氏が雨花台にいてもおかしくない」が成立すれば、「中山氏が雨花台に【いたはずが無い】」は否定できます。 前提である「中山氏が雨花台に【いたはずが無い】」が否定されれば、前提から導かれる「中山氏の証言は捏造だ」は根拠を失い成立しません。 798> >岡田さんが他の人に論理云々おっしゃるのならば >「〜によって中山氏が雨花台にいなければならない」という議論をしてください。 >でなければ不毛です。 >証明するも否定するもそれだけ大変なのです。 798さんは論理と言うものを理解されていないようですね。 繰り返しますが、「中山氏が雨花台に【いたはずが無い】から、中山氏の証言は捏造だ」という本スレッドのテンプレートを崩すのには、「中山氏が雨花台にいてもおかしくない」を立証するだけで十分です。 「中山氏が雨花台にいなければならない」という主張などする必要はありません。
【 東中野修道=== ------ =============== ------ ===============なし 】
>ダウト、独立戦車中隊ではなく独立軽装甲車中隊ですね。 wwww すげー必死だなwww
東中野修道 (どこで)------ (誰を)------ (何人)なし
>岡田氏 ちと論戦する前に聞きたいんだけど、 南京戦史は手元にあるかい? 南京事件資料集は手元にあるかい? あるなら中山証言自体がダウトってちょっと読めば判るんだけど。
4.「なかった派」の田中正明氏の「南京事件の総括」や、阿羅健一氏の「聞き書 南京事件」 、前川三郎氏の「真説・南京攻防戦」、富士信夫氏の「「南京大虐殺」はこうして作られた 、それに拙著「「南京虐殺」の徹底検証」は、【 南京で虐殺があったとは言えないと見る。 】 これは、南京戦の参戦者や、戦時中の南京在住日本人一万人のなかの生存者たちが今なお 抱いている、「南京虐殺など見たことも聞いたこともない」という素朴な実感と符号する 見解である。 「「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究」東中野修道 藤岡信勝
もろに 【 な し 】 って書いてるのに、文盲か?
暇だから引き続きやろうか。 >ダウト、独立戦車中隊ではなく独立軽装甲車中隊ですね。 タイプミスですすいません。 >ダウト、岡田は一度も「第一戦車大隊が雨花台攻撃云々」などと書いていませんね。 第一戦車大隊自体参加してないと私が主張してるので、意味の無い指摘ですわ。 >上の「ダウト」で示したように、788さんの主張が間違いばかりなので、上記はまったく成立していません。 言葉尻捉えるのに必死なようで。文意は通じる方だと思ってますよ。 >雨花台攻略戦に第一大隊所属の軽装甲車隊が参加していないという立証はありませんね。 第一戦車大隊は他方面で交戦中と立証されてます。 >第一大隊と同じ上海派遣軍に所属している複数の軽装甲車隊が雨花台攻撃に参加していることは確認されています。 そうですね。
>>823 >軽装甲車隊の段列兵は、この時点で雨花台に行くのでは?
>中山氏の目撃内容も上記の「掃討」と一致しますし。
>中山氏の証言を12日とすると、789さんの話「12/12正午以降に付近の陣地攻略及び【掃討】」は、
>中山氏の証言の裏付けになってるようですな。
貴方が余りに不勉強なのがよく判ります。
114師団に戦車大隊及び独立軽装甲中隊は存在してません。
836 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 23:09:27 ID:1SYG9Vn4
>>832 その大辞林の指している「南京大虐殺」、肯定派といわれてる人でも認めていないですよ。
肯定否定で行けば否定になるでしょうね。
戦車が勝手に虐殺したんだな
…昔、レンタルビデオ店でそんな洋画を見たことのあるような…>戦車が勝手に虐殺 なぜか機械が勝手に動き出して人を襲いだし、それに対して人間がランチャーで撃退したら戦車が出てきたとかって奴
広辞苑の第一版では 「1.」に27年の事件が書かれていて、「2.」に37年のものが書かれ「暴行事件」とされていた。 しかし1.より記事が小さかった。 第二版は第一版と変わらない。 第三版(1983年)では、「2.」の南京事件の説明が「暴行事件」から「大虐殺事件」 に変わった。 第四版(1991年)以後、(2.)の「南京事件(37年の方)」は「南京大虐殺」の項を見よ と別立てになり、そこには次のような説明がされるようになった。 「日中戦争で南京が占領された1937年123月前後に南京城内外で、日本が投降兵、捕虜 および一般市民を大量に虐殺し、あわせて放火、略奪、強姦などの非行を加えた事件」
841 :
岡田 :2005/11/22(火) 23:20:24 ID:cpcQ6vf+
836>
>岡田くん
>
>>778 と
>>784 は無視ですか?
778も784も論理破綻が明らかなので黙殺しています。
要は「記録が無い(記録されたことが無い)」と「現時点では記録が確認できてない」は違うと言うことですね。
842 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 23:27:05 ID:1SYG9Vn4
>>841 岡田くん
>要は「記録が無い(記録されたことが無い)」と「現時点では記録が確認できてない」は違うと言うことですね。
まるで将来、記録が出てくる可能性があるような言い草ですが
>>784 の答えになっていませんね。
判断とは現にある材料だけでするもの。
君がしているのは将来証拠が出る可能性があるからと刑事犯を全員無罪にするのと同じこと。
大体、中山嘘つき氏が雨花台にいた可能性をまったく証明できていませんが?
843 :
岡田 :2005/11/22(火) 23:27:58 ID:cpcQ6vf+
835> >貴方が余りに不勉強なのがよく判ります。 >114師団に戦車大隊及び独立軽装甲中隊は存在してません。 雨花台攻撃は第114師団、第6師団、軽装甲車隊が協力しておこなったものです。
844 :
岡田に告ぐ :2005/11/22(火) 23:30:40 ID:wRkMCBk8
んじゃ1からやりますかね。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/ まず南京事件資料集・中支那方面軍編成より
編成をご確認いただきたい。
今回の雨花台に関わるものを列挙しよう。
上海派遣軍−第16師団
−第9師団
中支那方面軍
第10軍 −第6師団
−第114師団
さてこれを踏まえて以下、
中方作命第27号
中支那方面軍命令12/4午後9時於上海方面軍司令部
3、両軍ノ作戦地境ヲ左ノ如ク改ム(十万分ノ一地誌図ニ依ル)
読めば判るように、上海派遣軍と第10軍は作戦地域を、
友軍ヲ相撃ヲ防キ不法行為ニ対スル責任ヲ明カナラシム
などの理由から細かく分けられていたことが判る。
激戦中の中山門攻撃に参加していたはずの中山が雨花台で 「約4時間にわたって捕虜が虐殺されるのを見た」と? 何を信じるかは人の勝手だけどね…。
846 :
岡田に告ぐ :2005/11/22(火) 23:33:39 ID:wRkMCBk8
>>843 114師団には存在しません。
騎兵連隊にいたであろう軽装甲車及び、協力した第五戦隊のみですわ。
まぁその指摘がトンチンカンなのは追って説明いたしますね。
限りなく話がズレて行く・・・ 誰かの思い通りに
証拠となる記録がなく、今後出てくるかもしれないと言うなら、出てきてから主張 してほしいもんだ。 そんな記録は存在しない!!などと誰も言うことはできないんだから。
849 :
岡田 :2005/11/22(火) 23:40:11 ID:cpcQ6vf+
842>
>
>>784 の答えになっていませんね。
784は根拠のないただの決め付け(要するに 妄 想 )に過ぎませんから答える必要など無いでしょう。
# 少なくとも岡田は784さんの無根拠な 妄 想 に対して答えるつもりはありません。
842>
>判断とは現にある材料だけでするもの。
その通りです。
842>
>君がしているのは将来証拠が出る可能性があるからと刑事犯を全員無罪にするのと同じこと。
違いますね。
岡田は「有罪の証拠が無いので処罰しない(中山氏の証言が間違いと言う証拠が無いから、「捏造だ」という決め付けは成立しない)」と言っているだけですね。
842>
>大体、中山嘘つき氏が
842さんは「無罪の証拠が無いので処罰する(中山氏の証言が正しいと言う証拠が無いから嘘つきと呼ぶ)」と言っているわけですね。
>842>
>雨花台にいた可能性をまったく証明できていませんが?
第一大隊には軽装甲車が21台配備されていた。
上海派遣軍内で雨花台攻撃の為の軽装甲車隊が編成された。
上記軽装甲車隊に上海派遣軍直属部隊(戦車第五大隊の軽装甲車隊、独立系装甲第二中隊、独立系装甲第六中隊)が含まれていた。
第一戦車連隊第一大隊も上海派遣軍直属部隊だった。
上海派遣軍で編成された軽装甲車隊が第十軍の指揮下に入り雨花台を攻撃した。
第一戦車大隊の軽装甲車隊が上記攻撃に参加していないという証拠は何処にもない。
第一戦車連隊の段列兵とされる中山氏が雨花台にいた可能性はある。
3年後に中共が崩壊するので南京捏造の証拠が出てきます よって嘘確定 で
文章の中で自分を「岡田」と呼ぶことに違和感を覚える人の数。
阪神かミンスかで意見が分かれる 漫才コンビに一票
じゃあ、俺はこれから「星野」ってことで。
で 戦車が捕虜の首ハネたんか? 随分と砲塔旋回の速いことで
855 :
岡田に告ぐ :2005/11/22(火) 23:56:40 ID:wRkMCBk8
次に中山氏が所属していた第一戦車大隊の当日の状況について、 ()括弧のみは記述通り(注・・・)は私が付けたしたもの >馬群−中山門間の本街道沿い以北の地区は歩20 (注・上海派遣軍・16師団・19旅団・歩兵第20連隊)が攻撃を担任し、 これに戦車第一大隊(長歩大佐・岩仲義治26期)が協力した。 同大隊の先頭にあって湯水鎮から急進してきた第一中隊の城島赳夫40期中隊長の証言によると、 第一戦車中隊は12月10日朝、麒麟門(注・麒麟門とは南京市東端)を出発、・・・(略) 同日夕刻、孝陵衛の前面、寺岡(注・寺岡とは中山門と馬群の中間付近)に到着した。・・・(略) 12日、歩兵第20連隊第三大隊と協力して・・・(略)・・・攻撃準備・・・(略)。 ところが、同夜半前面の敵は闇にまぎれ退却をはじめ、歩兵は直ちに急進、 戦車中隊は夜が明けて午前七時半前進を開始、午前八時半ごろ中山門に到着、 同時に、第9師団に配属を命じられた。 南京戦史p99より 南京戦史p102 要図11 戦車第一中隊先頭経過要図(注・時系列を書き出します) 12/10、8:10、馬群出発 12/11、攻撃・陣地占領 12/12、溝山付近で待機 12/13、払暁攻撃準備開始 12/13、8:30中山門到着 以上より、第一戦車大隊は中山門方面を攻め、 先頭に立っていた第一中隊は12/13朝8時30以降に第9師団へ転属命令が下ったことがわかります。
856 :
日出づる処の名無し :2005/11/22(火) 23:58:33 ID:1SYG9Vn4
岡田くん
>>784 が妄想と言う決め付けをしていますが
>中山氏が雨花台にいった可能性はゼロです。
>そんな記録は存在しないし将来出てくる可能性も示されていません。
どこが妄想なのか具体的にしてくださいね。
有罪の証拠が云々といってますが有罪の証拠は中山嘘つき氏の証言そのものです。
偽証罪ですね。
無罪の証拠がないからではなく有罪の証拠十分ですので「中山嘘つき氏」で当然です。
>第一戦車連隊の段列兵とされる中山氏が雨花台にいた可能性はある。
質問を読んでいませんか?
>参加していないという証拠
は戦車第一大隊が雨花台攻撃との関連を示す証拠が中山嘘つき氏の証言を除いてまったく存在しないことです。
他の部隊の行動が詳細に記録されているのに中山嘘つき氏の裏づけだけないのは
「嘘だから」という以外、理由が見当たりません。
参加していないという証拠がない?
中山氏がウソをついていないという証拠もないですね。
857 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:00:22 ID:1SYG9Vn4
岡田くんの理論でいいなら 中山氏が嘘をついていないという証拠を示さなければテンプレの訂正はできない相談です。
858 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:05:37 ID:fYvEB4pd
前述より、第一戦車大隊が中山門を攻め、雨花台には関係ないのが判りました。 これで十分事が足りると思いますが、岡田氏はどうせ「可能性がないとは言えない」 というと予想できるので引き続き、徹底的にデンパ発信しかできない状況まで追い込みたいと思います。 南京城攻略要領12/7 6、各軍ニ対スル配当城門 派遣軍 中山門 太平門 和平門 第10軍 共和門 中華門 水西門 以上 南京事件資料集P 449 雨花台は中華門直南に位置し、第10軍が攻略するのがわかります。 第一戦車大隊は中山門攻略に当たっており、派遣軍が第10軍と明確に攻撃対象がわかれているのも同時にわかります。 なお12/13に第一戦車大隊の第一中隊が第9師団に転属されましたが、第9師団も派遣軍内であります。
859 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:07:33 ID:k/r6rjep
岡田くん 悪魔が存在していないという証拠がなければ存在している可能性を示しているとお考えですか? もしかして?w
つかね 何で「車椅子でフィールドへ」とかやってる(過去形?)人が南京なの?
861 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:11:07 ID:fYvEB4pd
862 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:12:44 ID:k/r6rjep
岡田くん
とりあえず
>>859 にだけは答えてね。
もう詰んでるけどw
中山が雨花台にいたことを証明する資料が存在しないとは言えない、なんて のは当たり前の話で、そんなものが存在しないことを証明などできるはずもない。 だったら、存在するかもしれないと言う方が、資料の存在を証明してみる以外に ないじゃないですか。 それができない間は、その主張に対した意味はない。
864 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:19:46 ID:k/r6rjep
駆逐艦岡田 砲塔と機関部に被弾大破 現在炎上中、漂流を開始した模様。 応答なし。
865 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:21:11 ID:fYvEB4pd
114師作命甲第59号 第114師団命令 12/10午前8時 於○田橋北方高地 軍隊区分 右翼隊 長 歩兵第128旅団長 歩兵第128旅団 野砲1中隊 工兵第114連隊 左翼隊 長 歩兵第127旅団長 歩兵第127旅団 野砲1中隊 工兵第2中隊 砲兵隊 長 野戦重砲兵第14連隊長 野砲兵第120連隊 野戦重砲第14連隊 騎兵隊 騎兵第118大隊 予備隊 歩兵第66連隊第2大隊 工兵第2中隊ノ1小隊 以上より12/10日時点では、114師団に独立軽装甲中隊・戦車連隊が存在してないのがわかります。
866 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:21:51 ID:k/r6rjep
岡田くん
大事な質問なの。
>>859 には答えてね(ハート
867 :
岡田 :2005/11/23(水) 00:22:11 ID:Zia6mbV8
855> >次に中山氏が所属していた第一戦車大隊の当日の状況について、 ・・・ >以上より、第一戦車大隊は中山門方面を攻め、 >先頭に立っていた第一中隊は12/13朝8時30以降に第9師団へ転属命令が下ったことがわかります。 軽装甲車隊についての記述が含まれていないので、上記は無意味ですね。 # 第一戦車大隊が中山門を攻撃したことについて」異論を述べている人はいません。 上海派遣軍の複数の部隊の軽装甲車が雨花台を攻撃したことは分かっています。 論点があるとすれば、上海派遣軍内の第一戦車連隊の軽装甲車が上記に含まれるか否かですね。 ちなみに、含まれないと立証した人はいませんね。
868 :
岡田 :2005/11/23(水) 00:22:39 ID:Zia6mbV8
856>
>どこが妄想なのか具体的にしてくださいね。
では示しましょうか。
>>784 >>中山氏が雨花台にいった可能性はゼロです。
根拠無く「ゼロです」と断言しているだけですね
根拠が無いので、784さんの 妄 想 ですね。
>>784 >>そんな記録は存在しないし将来出てくる可能性も示されていません。
根拠無く「存在しない」と断言しているだけですね
根拠が無いので、784さんの 妄 想 ですね。
869 :
岡田 :2005/11/23(水) 00:23:08 ID:Zia6mbV8
856> >有罪の証拠が云々といってますが有罪の証拠は中山嘘つき氏の証言そのものです。 >偽証罪ですね。 偽証であると主張するのなら証拠をちゃんと提示してくださいな。 856> >無罪の証拠がないからではなく有罪の証拠十分ですので「中山嘘つき氏」で当然です。 有罪の証拠十分と言うなら、ちゃんと証拠を示して論証してください 856> >は戦車第一大隊が雨花台攻撃との関連を示す証拠が中山嘘つき氏の証言を除いてまったく存在しないことです。 「戦車第一大隊が雨花台攻撃との【関連】を示す証拠が【まったく存在しない】」というのは嘘ですね。 上海派遣軍内で複数の部隊から軽装甲車が雨花台に行ったことが確認されています。 戦車第一大隊は上海派遣軍の一部です。 上記は十分【関連】と言えます。 【まったく存在しない】というのは嘘ですね。
870 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:23:15 ID:k/r6rjep
岡田くん
大事な質問なの。
>>859 には答えてね(ハート
揚子江を漂流中の敵兵を掃射しているように見える。
872 :
岡田 :2005/11/23(水) 00:33:24 ID:Zia6mbV8
859> >悪魔が存在していないという証拠がなければ存在している可能性を示しているとお考えですか? 岡田は以下のように考えています。 「中山氏が現場にいたはずが無い」という証拠が無ければ「中山氏が現場にいた」という可能性があると考えています。 「中山氏が嘘をついている」という証拠が無ければ「中山氏が嘘をついていない」という可能性があると考えています。 859さんは「859が痴漢ではない無い」という証拠が無ければ「859は痴漢である」という考えているのですか。 # ちなみに、ネット上で「859が痴漢ではない無い」という証拠を出すことは、事実上不可能です。(悪魔の証明)
「可能性がある」というのは ≠0 と言う意味でよろしいか かなり幅が広いのダスが
874 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:37:05 ID:fYvEB4pd
あれ114師団に戦車も糞もねえじゃん!
有っても本部付けの数台程度かよ!
雨花台の時の軽装甲車で突入は114師団は関係ないのかよ!
っと思ったのですが、時間を進めてみますと、
114師作命第62号
第114師団命令 12/13午前9時半 於 朱家楼子北方高地
6、戦車第五大隊ハ城内ニ進入シ両翼隊ノ掃討ニ協力スヘシ
っとありますので、
114師団に12/10午後6以降(114師作命第60号ヨリ)〜12/13午前9時半未満に、配属されたことがわかります。
問題の、「各部隊から軽装甲車をかき集めた」という事例に一致します。
>>867 >軽装甲車隊についての記述が含まれていないので、上記は無意味ですね。
君は日本軍の編成を調べたりしてますか?
第一中隊は89式戦車主力期には軽装甲車部隊。
中戦車主力期には、第一中隊に軽戦車部隊を集めて編成されます。基本的事項です。
戦車連隊の第一中隊は機動力が求められる編成を行ってたのは、
「戦車戦入門 日本篇」木俣 滋郎とかにも載る基本レベルです。
更に追記すれば、
>同大隊の先頭にあって湯水鎮から急進してきた第一中隊
89式中戦車 動力:120馬力ディーゼル、空冷6気筒直墳、総排気量:14340cc、走行性能:最大速度:25km/h
94式軽装甲車 動力:35馬力ガソリン機関、空冷直列4気筒、走行性能:最大速度:40km/h
はい、先頭走ってます。
ってか余りに指摘が低レベルで呆れてくるんですが、まだ続けたいですかね?お話にならないのですが。
>89式中戦車 動力:120馬力ディーゼル、空冷6気筒直墳、総排気量:14340cc、走行性能:最大速度:25km/h >94式軽装甲車 動力:35馬力ガソリン機関、空冷直列4気筒、走行性能:最大速度:40km/h 疑問を感じなかったんだ 嗚呼
>>873 ついでに≠100%って意味もあるんじゃない?100%だと不確定要素の含まれる「可能性」じゃなくて確定になるから
877 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:45:22 ID:k/r6rjep
岡田くん 論点をずらさないでね。 >悪魔が存在していないという証拠がなければ存在している可能性を示しているとお考えですか? ハイ、答えて
878 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:49:16 ID:fYvEB4pd
岡田氏が余りに幼稚園から卒業してないので、書くのが辛くなってきたがタバコを吸いつつ頑張ります。 114師団に急遽戦車5連隊が配属されたことはわかりました。 さて雨花台の攻撃に参加した師団はあと第6師団です。 第6師団編成12/10 歩兵第11旅団 歩兵第36旅団 騎兵第6連隊 野砲兵第6連隊 工兵第6連隊 輜重兵第6連隊 うおぉ114師団と一緒でまた戦車・軽装甲車いねえじゃん!っと思いますわな。 さて日付を進めて見ましょう。 6師作命甲第85号 1、参加部隊 師団司令部 師団通信隊 歩兵第11旅団 歩兵第36旅団 騎兵第6連隊 野砲兵第6連隊 工兵第6連隊 輜重兵第6連隊 独立機関銃第8大隊第3中隊 独立軽装甲第2及第6中隊 野戦重砲第14連隊第1大隊 独立山砲第2連隊 軍無線電信小隊
879 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 00:51:17 ID:fYvEB4pd
宇宙人と米大統領が握手してる可能性も「≠0」だよね ニビル星と地球が衝突する可能性も て事は
881 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 00:55:17 ID:k/r6rjep
岡田くんの理論だと永田町駅の地下にメカゴジラを格納している可能性も出てくるけど それでいいの?
882 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:02:40 ID:1qebijn4
否定派の言ってる事って言葉遊びに過ぎないじゃん。 いろいろ資料とかを根拠に上げてるが、膨大な資料・証言の 中の都合の良いごく一部をつまみ食いしてるだけだし、 都合の悪い資料・証言は意図的に無視している。 大体、そんなに否定論に自信があるのなら何で研究論文を 書いて学会で発表しないのか?論破されるのが怖いのか?
883 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:04:02 ID:k/r6rjep
さあ、これから
>>882 が誰も反駁できない南京大虐殺の決定的な証拠を披露するそうです。
で? 「否定」を「肯定」に置き換えてみたかね? ワシは単純に「あった」と言う客観的根拠をお尋ねしているだけなのだが
>>882 ぜひその「否定派にとって都合の悪い資料」を披露してくれ。
証言でも、東京裁判で反対尋問を受けた上で妥当と認められるものなら良いぞ。
>>883 わかっていてもつい「反駁」を「はんすう」と読んでしまい「駱駝」を思い浮かべてしまうのは何故だろう?
887 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:11:42 ID:k/r6rjep
さて、中山氏が「嘘つきではない証拠」が出てきませんので テンプレを訂正する必要はありませんね。
888 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 01:12:13 ID:fYvEB4pd
んで雨花台攻撃に関しては一つ例外があって、
第9師団の歩兵第19連隊が、命令がないのに雨花台の東端を攻めます。
これは第9師団の攻撃目標「武定門」を攻めると、
光華門と雨花台東方丘陵の凹部に突入する事になるため、攻撃した模様。(南京戦史p117)
んでまぁ長々と書いたわけだが、
12/10の時点で第10軍傘下の、6師団・114師団は配下に戦車隊及び軽装甲車隊を保持してなかったのが判る。
(直轄及び騎兵連隊に軽装甲車が含まれてはいるだろうが)
しかし、雨花台攻略後の命令を見ると、
114師団には戦車第五大隊。
第6師団には独立軽装甲第2中隊第6中隊。 相当量の戦車が急遽増えているのが明らか。
しかし第一戦車連隊関係は一切第10軍以下に含まれていない。
第一戦車連隊・第一中隊が第9師団へ12/13付けで急遽転属になったのを前述したが、
それは、9師作命甲第126号の
軍隊区分
右翼隊
・・・・
戦車第1大隊ノ1中隊
っと明記されている。
この南京攻城戦辺りは軍関係資料が割合残ってるみたいです。
だから田中氏も「戦車第一大隊の中山氏は雨花台にいたはずがない」「岩仲戦車隊が雨花台に行ってるわけがない」
とおっしゃってますな。
これにて、第一戦車大隊は雨花台に一切関係がないと言えます。
岡田氏が
http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/11/zvaseh/index.htmlで主張してるように 、
中山氏が岩仲戦車隊なのかは判らないとおっしゃってますので、
岩仲戦車隊ならば、中山証言は明らかにウソです。
中山氏が第五戦車隊所属ならば、信憑性のある証言です。
中山氏が独立軽装甲第2・6中隊所属ならば、陸軍戦車隊と表現しているので信憑性の薄い証言です。
889 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:15:03 ID:k/r6rjep
岡田くん もう少しがんばってください。 でないと23次資料のテンプレは訂正されないと思いますよw
890 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 01:17:11 ID:fYvEB4pd
まとめると、 貴方の今まで述べていた意見は、全く根拠のない貴方の思いこみであるのは明らかで、 次回から、 「中山氏が第一戦車大隊なのかわからないから、証言がウソとはいえない」 とおっしゃっててください。 これならば間違ってません。 どっかの掲示番に書き込んでいた、 A)@中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。 A岩仲戦車隊は雨花台に突入していない。 B雨花台に突入したのは軽装甲車だ。 B)雨花台の戦闘は激しく、大量降伏や殺害場面などできない。 A)AとBとB)は間違いでしたが、 救いのA)@が残っていて良かったですね^^
891 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 01:21:49 ID:fYvEB4pd
さて、
一応反証が終わったわけだが、
>>890 で書いたように、
「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。」
ってのは畝本氏が調べたことを根拠にしているんだわ。
こればっかりは文書資料が流石にない。
故に岡田氏が
「中山氏の所属がどこだか判らない!」と主張を続ける限り、俺はもう勝てないwww
892 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:24:26 ID:k/r6rjep
あれ?岡田くん?沈没?
>>882 いや、相手がソースを提示できないのに対して、否定派は大いにソースを提示して
論理的にやりこめているように見えるけど?
894 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:26:28 ID:k/r6rjep
岡田くん? 君の理論だと都庁の黒田さんの正体はルパン三世である可能性も生じるけどいい?
さすが 父つぁ〜ん よくぞ見破ったな だが正体は栗じゃなくて山田だ
896 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 01:36:18 ID:k/r6rjep
岡田くん?
ないことの証明ができないことはあることの証明である。って珍説を立証してよ。
でないと君の以下の推論は成り立たないよ。
>>849 の
>第一戦車大隊の軽装甲車隊が上記攻撃に参加していないという証拠は何処にもない。
>第一戦車連隊の段列兵とされる中山氏が雨花台にいた可能性はある。
897 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 01:37:40 ID:fYvEB4pd
もういっちょ追記しとくと、 雨花台攻撃に参加したのが、 114師団第五戦車連隊と、 6師団の軽装甲第2.6中隊なんだけど、 6師団は途中から雨花台攻略を114師団に任せて、 光華門に進路を切り替えるのね。つまり軽装甲第2.6中隊が。雨花台の西側迂回して。 これは文献も多いし、新聞に載るような写真もあるから知ってると思う。 んだから、中山氏が戦車隊に後段として所属してて、 雨花台で「南京入場の二日前」、つまり12/11日、12日は限りなくありえないわけだが、 更に追記して南京入場=南京入場式(12/17)から12/15日だったとしたとしても、 中山氏=第五戦車連隊じゃないと相当の確率でウソ。 みなさま>長々と長文多くてすいませんでした。これにていったん打ち止めっす。
おじちゃんは1963年11月にこの世に存在した よってJFKを狙撃した可能性は ≠0 ごめんよぉ 勘弁してくれりょ
「うちのガレージには火を吐く竜がいるんだ」 私が大まじめにこう言ったとしよう(以下、心理学者リチャード ・フランクリンの集団療法の手法に従う)。 もちろんあなたは、自分の目で確かめたいと思うはずだ。 竜の話は何世紀にもわたって無数にあったが、物証といえるようなものは何一つない。 願ってもない機会ではないか! 「見せてもらおうじゃないか」と、あなたは言う。 私はあなたをガレージに案内する。 なかを覗くと、梯子と、空っぽになったペンキの缶と、古い三輪車がある---が竜はいない。 「竜はどこだい?」あなたは尋ねる。 「ここにいるよ」あいまいに腕を広げながら私は言う。 「言い忘れたんだが、うちの竜は目に見えないんだ」 そこであなたはこんな提案をする。 ガレージの床に小麦粉を撒いて、竜の足跡を取ろうじゃないか。 「それはいいアイディアだ」と私。 「だが、うちの竜は宙に浮いているんでね」 (続く)
それじゃあ、赤外線探知機で目に見えない炎をとらえよう、とあなたは言う。 「それもいいアイディアだが、目に見えない炎は熱くないんだ」 スプレー式の絵の具を吹きかけて、目に見えるようにしてはどうか、とあなた。 「あいにく、うちの竜は物質でできていないから、絵の具がつかないんだよ」 こうして、ああ言えばこう言うという具合に、私はあなたの提案する物理的検証 方法を次々に無効にしてゆく。 さて、目に見えず、物質でできておらず、宙に浮いた、熱くない炎を吐く竜が いるというのと、そもそも竜がいないのとは、いったいどこが違うの だろうか? 私の主張を論破するすべがなく、反証を挙げるような実験を考えつかないなら 、竜は存在するという主張にはどんな意味があるのだろうか? 私の主張を論破できないから、といって、その正しさが証明されたことには ならない。 この二つはまったく別のことなのだ。 検証できない主張、証明しようのない主張は、たとえそれがどんなに我々の 心を躍らせ、不思議を思う気持ちをかきたてたとしても、真実としての価値 はないのである。 私があなたに求めているのは、証拠はないが信じてくれ、ということなのだ。 「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」カール・セーガン この、反証不可能な問題で、竜は存在すると主張しても意味はない。 もし竜が存在しているなら、それを証明することは可能であっても、反証する ことはできない。 もし中山が現場にいたなら、それを証明する資料は存在するかもしれない。 しかし、存在しないことを証明することは不可能。 ならば、存在すると主張する方が証明する必要があり、それができないなら その主張には大した意味はない。
腹が減っていて性欲が強くて残虐・・・ わかった! プレデターだ
902 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 01:58:09 ID:fYvEB4pd
>>899-900 そう書かれると、必死にいないと立証した俺がアホっぽいじゃないか疲れたのにorz
うんにゃ タダの酔っぱらいなのだ 素面でやってられっか〜
905 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 02:05:08 ID:2btKqhVi
みんな片腕だけで戦ってやがる
>>902 いや、そういうつもりでは…。
一応、謝っとく。
敵を本気にさせないという点では見事な戦術だよ > 岡田監督
もしも「空飛ぶ円盤」や「宇宙人による誘拐」の信者が正しくて、地球外生命が存在 するという確かな証拠が手に入ったなら、私としてはどんなに嬉しいことだろう。 もちろんそういう信者たちも、証拠もなしに信じろとは言わない。 彼らは、証拠が強力だということを信じろと言っているのだ。 もちろん、証拠なるものを徹底的に調べるのは我々の義務である---少なくとも、宇宙人 の電波信号を探している電波天文学者と同じくらいには、懐疑的に調べ上げなくては ならない。 これだけ重大な問題ともなれば、逸話風の主張にはたいした重みはない。 どれほど真剣に、どれほどの感動をもって語られようと、そして、語り手の市民生活 がどれほど立派であろうとも、逸話はあくまでも逸話でしかないのである。 (略) アメリカの警察は証拠を重んじる、逸話は重視しない。 ヨーロッパでの魔女裁判を思い起こせばわかるように、容疑者は審問中に脅される ことがあるし、人は犯してもいない罪を認めることがある。 目撃者も見間違いをするだろう。 「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」カール・セーガン
909 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 02:34:07 ID:k/r6rjep
岡田くん こんなに簡単に沈没するとは思わなかったよ。 手加減してあげるから出ておいで。 他の人が手加減するかどうかは知らんがw
910 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 02:35:23 ID:2btKqhVi
この前なんて 手加減どころかジャブで沈んだんだが
ロフタスは(ワシントン大学の心理者エリザベス・ロフタス)、「出来事の記憶と いうものは、もともとの情報が固まったものというより、たえず書き換えられる物語 に似ている」と述べている。 こうした例は枚挙にいとまがない。 なかには大きなショックをともなうものもある----子供のころショッピングセンター で迷子になった、という偽の記憶が与えられた場合のように。 それとなく手がかりを与えてやると、患者自身が、それを支持するようなもっとも らしい細部を付け加えることも少なくない。 わずかな手がかりを与えてから質問すると、はっきりした、しかしまったく偽の 記憶がやすやすと引き出されるのだ。 とりわけ心理療法の場ではそういうことがよく起こる。 つまり記憶というものは、汚染される場合があるということだ。 「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」カール・セーガン だから物証や、多数の収束的な証言などが必要になる。
912 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 02:38:03 ID:k/r6rjep
俺だってこれ以上ないほど話を薄めてるんだ! はっきり言ってどう手加減したらいいのかわからないほど手加減してるぞw
913 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 02:48:11 ID:Gq/nBesY
もうやめてくれー 読んでいると胸が痛くなる。 双方ともテンプレには現実レベルで問題が無いということで矛を収めてくれ。
914 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:17:00 ID:Zia6mbV8
888> ・・・ >しかし、雨花台攻略後の命令を見ると、 >114師団には戦車第五大隊。 >第6師団には独立軽装甲第2中隊第6中隊。 相当量の戦車が急遽増えているのが明らか。 >しかし第一戦車連隊関係は一切第10軍以下に含まれていない。 上記は不正確ですね。 「888さんが調べたかぎりでは、戦車第五大隊、独立軽装甲第2中隊、第6中隊の資料はあったが、第一戦車連隊関係の資料を見つけられなかった」というだけですね。 「第一戦車連隊関係は一切第10軍以下に含まれていない」という断言は出来ませんね。 # 888さんの上げられた中には独立軽装甲9中隊についての言及は見当たらないようですね。 # 888さんの論法だと「独立軽装甲9中隊は一切第10軍と関係ない」と言うことになるのではないですか? # それでいいのですか?
915 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:17:49 ID:Zia6mbV8
891> >「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。」 >ってのは畝本氏が調べたことを根拠にしているんだわ。 ダウト! 資料改竄者田中正明氏によると「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。」と言うのは、匿名の人物が中山氏と話をして、それを資料改竄者田中正明氏が又聞きしたものだそうです。 >こればっかりは文書資料が流石にない。 ソースが「匿名の人物」なので、他の人が検証することは不可能でしょう。 間に資料改竄者田中正明氏が入っているので、信憑性も極端に低いし。 >故に岡田氏が >「中山氏の所属がどこだか判らない!」と主張を続ける限り、俺はもう勝てないwww ソースの一部に匿名の人物の証言や資料改竄者田中正明氏がかかわっている以上、信憑性が極端に低くなっています。 そういう意味では、中山氏の件に関しては(別口から根拠を探し出さないかぎり)実は最初から君に勝ち目は無いのだよ。
916 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:18:20 ID:Zia6mbV8
900> >この、反証不可能な問題で、竜は存在すると主張しても意味はない。 >もし竜が存在しているなら、それを証明することは可能であっても、反証する >ことはできない。 >もし中山が現場にいたなら、それを証明する資料は存在するかもしれない。 >しかし、存在しないことを証明することは不可能。 「存在しないことの証明」が悪魔の証明の類であり、非常に困難であることは事実です。 >ならば、存在すると主張する方が証明する必要があり、それができないなら >その主張には大した意味はない。 ダウト! 確かに「存在しないことの証明」は非常に困難です。 でも、「嘘だ」「捏造だ」と決め付けるためには「存在しないことの証明」が不可欠です。 「存在しないことの証明」が出来ないのであれば、「嘘だ」「捏造だ」と決め付けてはいけないのですよ。
南京大虐殺は未来からタイムマシンでやってきた中国人の自作自演。 岡田理論だとこれを否定できないはずなので、 南京大虐殺議論はこれにて終了となります。 皆様お疲れ様でした。
【ポイント】 岡田を論破したい場合、中山証言にいちいち付き合うのではなく、 肯定派にとって都合の悪い証言を持ってくるだけで良い。
919 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:27:40 ID:k/r6rjep
岡田理論ではテンプレを訂正する必要がありませんね。
920 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:30:02 ID:2btKqhVi
921 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:36:11 ID:k/r6rjep
>「存在しないことの証明」が出来ないのであれば、「嘘だ」「捏造だ」と決め付けてはいけないのですよ。 中山証言が嘘ではないという証拠は存在しないのでテンプレの訂正は必要ありません。 というかそもそも岡田理論だとあらゆる説は嘘でも捏造でもないことになります。 これが基地外理論でなくてなんなのでしょうか?w だんだん相手をするのも馬鹿馬鹿しくなってきましたがそれが岡田の作戦かもしれませんw
922 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:42:12 ID:Zia6mbV8
921> >中山証言が嘘ではないという証拠は存在しないのでテンプレの訂正は必要ありません。 要は「自分にとって都合の悪い証言は、嘘ではないと言う証拠が無いという理由で、全て嘘だったと決め付ける」 「気に入らないやつは、無罪だと言う証拠が無意と言う理由で、全て有罪とする」と同様ですね。 # 傍から見たら、921さんの方が基地外に見えると思いますよ。
923 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:46:06 ID:2btKqhVi
>922 要は「自分にとって都合のいい証言は、嘘ではないと言う証拠が無いという理由で、 全て本当だったと決め付ける」 「気に入ったやつは、有罪だと言う証拠が無意と言う理由で、全て無罪とする」と同様ですね。
924 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:46:20 ID:k/r6rjep
岡田くん 君が言い出したことですよ? >「存在しないことの証明」が出来ないのであれば、「嘘だ」「捏造だ」と決め付けてはいけないのですよ。 ↑これ 中山証言が嘘ではないという証拠が存在するなら提示してください。
925 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 03:50:30 ID:k/r6rjep
岡田くん 都合がいいとか悪いとか、気に入るとか気に入らないとかではなく 君の理論を拝借しているのです。 中山証言が嘘ではないという証拠が存在するなら提示してください。 提示できない限りテンプレを訂正する必要はありませんね。
926 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 03:54:20 ID:fYvEB4pd
>>914 >「888さんが調べたかぎりでは、戦車第五大隊、独立軽装甲第2中隊、第6中隊の資料はあったが、第一戦車連隊関係の資料を見つけられなかった」というだけですね。
違いますね。
基本的に、ある場所への攻略部隊命令が残っている以上、それに記載されていない部隊の参加はありえません。
そして雨花台は例外だったらしく、貴方は必死に第一戦車大隊一部の参加の可能性を信じておられますが、
急遽召集された各戦車隊・軽装甲部隊が次の日の命令に残っていて、
「第一戦車大隊ノ1中隊」等の記載が一切ないため、ありえません。
>「第一戦車連隊関係は一切第10軍以下に含まれていない」という断言は出来ませんね。
第一戦車連隊関係は一切第10軍以下の軍命令(12/10-14日)」に含まれていないと断言できます。
># 888さんの上げられた中には独立軽装甲9中隊についての言及は見当たらないようですね。
# 888さんの論法だと「独立軽装甲9中隊は一切第10軍と関係ない」と言うことになるのではないですか?
忘れてました。申し訳ない。
114師作命甲第59号・第114師団命令8、より
歩兵第127旅団の一部と共に、歩兵第127旅団へ合流したみたいですね。
ちなみに
>>865 と同じ命令書ですわ。完全に見落としてました。
>>888 以降の同様の文を、
114師団には戦車第五大隊と独立軽装甲9中隊。
第6師団には独立軽装甲第2中隊第6中隊。
に訂正いたします。
まぁ指摘されたところで、なんら中山氏が第一戦車大隊ならばウソ確定は変わりませんが。
もしかして、「独立軽装甲第9中隊がないのはありえないから、第一戦車大隊の一部も記載されてない可能性がある」
とか言いたかったのなら、調べてしまい申し訳ないです。
927 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:58:30 ID:Zia6mbV8
923> >要は「自分にとって都合のいい証言は、嘘ではないと言う証拠が無いという理由で、 >全て本当だったと決め付ける」 >「気に入ったやつは、有罪だと言う証拠が無意と言う理由で、全て無罪とする」と同様ですね。 上記と同様なのは921さんの論法ですね。
928 :
岡田 :2005/11/23(水) 03:59:02 ID:Zia6mbV8
924> >岡田くん >君が言い出したことですよ? >>「存在しないことの証明」が出来ないのであれば、「嘘だ」「捏造だ」と決め付けてはいけないのですよ。 > ↑これ > >中山証言が嘘ではないという証拠が存在するなら提示してください。 意味不明ですね。 924さんは「論理」というものを理解していますか? 岡田は「中山証言が嘘」という決め付けの「テンプレート」を否定しています。 この場合、岡田は「中山証言が嘘で無い可能性がある」を示せればいいのです。
929 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:00:22 ID:2btKqhVi
>>927 >上記と同様なのは921さんの論法ですね。
貴方の論法を逆視点で見ただけですが。
930 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:01:32 ID:k/r6rjep
>>928 >この場合、岡田は「中山証言が嘘で無い可能性がある」を示せればいいのです。
一向に示されておりませんが?
>>922 状況証拠としては、あなたに不利ですよね?
物証がまったく出てこないというのも、中山証言の信憑性を疑うには十分な材料
だと思います。
だからこそ、あなたは存在するかもしれない、存在しないことは証明されてない、な
どと言うことを言ったんでしょ?
しかし存在しないことなど証明できないんだから、それを言うならまず存在すること
をあなたが証明すべきでしょう、と言ってるんです。
というか、「非在証明の不可能性」ということを知らないのかもしれない。
933 :
岡田 :2005/11/23(水) 04:08:11 ID:Zia6mbV8
926> >ある場所への攻略部隊命令が残っている以上、それに記載されていない部隊の参加はありえません。 ある場所への攻略部隊命令が残っていたとしても、それに「記載されていない部隊」の行動までは断定できませんよ。 >急遽召集された各戦車隊・軽装甲部隊が次の日の命令に残っていて、 >「第一戦車大隊ノ1中隊」等の記載が一切ないため、ありえません。 「926さんが調べた命令の中には記載がなかった」と言うだけであり、「ありえません」とまではいえませんね >第一戦車連隊関係は一切第10軍以下の軍命令(12/10-14日)」に含まれていないと断言できます。 だから、それは「926さんが調べた二つの命令に該当する記載がなかった」と言うだけであり、第10軍配下にいなかったと言う断言は出来ませんね。
934 :
岡田 :2005/11/23(水) 04:12:44 ID:Zia6mbV8
931> >しかし存在しないことなど証明できないんだから、それを言うならまず存在すること >をあなたが証明すべきでしょう、と言ってるんです。 上記はまったくの筋違いです。 「存在しないことなど証明できない」と言うのであれば「存在しない」「捏造だ」という決め付けを取り下げるのが正しい態度です。 「存在しないことなど証明できない」から「存在することをお前が証明しろ」と要求するのは完全に筋違いなのですよ。
935 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:13:03 ID:k/r6rjep
936 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:16:24 ID:k/r6rjep
>>934 岡田くん
それをいうなら
戦車第一大隊が雨花台の攻撃に関係しなかったという証拠はない。
と
中山氏が雨花台にいた可能性がある。
には何の関係もないけどw
>>934 つまり、宇宙人が存在しないことは証明のしようがないので、主張するなら存在を
信じる者がその証明をする必要がある。
もし実在するなら、証明される可能性は十分にある。
にも関わらずそれができないなら、その時点においては「存在しない」と言っても
問題はない。
938 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 04:18:39 ID:fYvEB4pd
>>915 ダウト!
資料改竄者田中正明氏によると「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。」と言うのは、匿名の人物が中山氏と話をして、それを資料改竄者田中正明氏が又聞きしたものだそうです。
ハイハイ、ダウトダウト。
自分の所属連隊すら自分で答えれない証言になんの意味があるんでしょうか?
歴史を検証するにあたってはウソで問題ないですね。
資料改竄者田中正明氏
資料改竄者田中正明氏
と連呼されてますが、
はっきり言わせて貰えば、
自分の所属も明らかにしないくせに、実名証言。
資料改竄者田中正明氏。
だったらどっちもウソでいいでしょ。
>そういう意味では、中山氏の件に関しては(別口から根拠を探し出さないかぎり)実は最初から君に勝ち目は無いのだよ。
違うね。
基本的に、根拠なき証言は歴史の検証で使用するに値しないの。実名のクセに所属不明とか普通は理解できないわけ。
中山証言がウソとはいいきれないといってるけど、現状は資料価値なしだから別にウソと同レベルなわけ。
可能性があるというなら、可能性があるような根拠を貴方が提示するわけ。
基本的に、「中山証言がウソとはいいきれない」ってズルイ言い方して、君が立証責任から逃げてるだけなの。
常識ある人なら「中山証言は可能性がある」といって、自ら可能性を高める根拠を提示していくものなのよ。
だから君はいつまでたっても低レベルなわけ。
939 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:18:46 ID:k/r6rjep
岡田くん あと1060余スレ頑張れば24次資料ではテンプレが訂正される可能性がないわけではないと考えられるよ。
940 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 04:24:16 ID:k/r6rjep
おっと、岡田くん 君のやる気を削いだとすれば、それは私の意図するところだ。 工作員ならこれくらいで挫けちゃいけない。 頑張りたまえ。
何の立証をともなわない主張は、主張されていないに等しい。 この場合、もし存在するならそれが証明されて不思議はないが、それが為されて いない。 だから、存在するという主張は、その主張が為されていないに等しい。 よって、存在しないと主張することには問題はない。 幽霊や宇宙人というのは、論理的にはいないと断言できるはずもない。 しかし、証明が何一つ為されていないから、否定派はいない、という。 これは一般通念としては間違っていない。
物証が存在しないだけではなく、現存する資料が証言の信憑性を疑わせるもの であるなら、なおさら否定するのは問題なしと言えるでしょう。
943 :
岡田 :2005/11/23(水) 04:41:57 ID:Zia6mbV8
938> >自分の所属連隊すら自分で答えれない証言になんの意味があるんでしょうか? 別に自分の所属連隊を覚えていなかったとしても、自分が目撃した内容を証言することは出来るでしょう。 >歴史を検証するにあたってはウソで問題ないですね。 「証言の信憑性を問題にする」のと、「証拠も無いのに証言を捏造と決め付け、証言に捏造があるという前提での主張をおこなう」のでは、まったく別のことですよ。 >だったらどっちもウソでいいでしょ。 所属を明らかにしないことについての非難なら、所属を明らかにしなかったことを問題にしてください。 「所属を明らかにしなかった→嘘/捏造」というのでは理屈になっていません >基本的に、根拠なき証言は歴史の検証で使用するに値しないの。実名のクセに所属不明とか普通は理解できないわけ。 理解できないのは938さんの理解力に問題があるだけだと思いますよ。 >中山証言がウソとはいいきれないといってるけど、現状は資料価値なしだから別にウソと同レベルなわけ。 「資料価値なし」と言う主張にも異論がありますが、それはおいておきます。 「資料価値の判断」と「嘘か否か」「捏造か否か」はまったく別の問題ですよ。 >可能性があるというなら、可能性があるような根拠を貴方が提示するわけ。 岡田は「ありえない、捏造だ」という決め付けを崩したかったわけですから「ありえる」という可能性を示すだけでいいのだよ。 >基本的に、「中山証言がウソとはいいきれない」ってズルイ言い方して、君が立証責任から逃げてるだけなの。 違いますね。 「ありえない、捏造だ」という決め付けを崩すためには「ウソとはいいきれない」「捏造とはいいきれない」を示すのが正しい議論のやり方なのですよ。 >常識ある人なら「中山証言は可能性がある」といって、自ら可能性を高める根拠を提示していくものなのよ。 違いますね。 常識のある人は「ありえない、捏造だ」という決め付けを崩すためには「ウソとはいいきれない」「捏造とはいいきれない」を示すものなのですよ。
自分の所属連隊さえ覚えていない人…萎え
945 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 04:58:16 ID:fYvEB4pd
>>933 もうねオハナシニならない。
君が基本的に調べるわけ。余りに低レベル。
>ある場所への攻略部隊命令が残っていたとしても、それに「記載されていない部隊」の行動までは断定できませんよ。
記載されています。証言もあります。
>だから、それは「926さんが調べた二つの命令に該当する記載がなかった」と言うだけであり、第10軍配下にいなかったと言う断言は出来ませんね。
第10軍配下が一覧でき引用しやすいから、二つの命令を張ったのです。第10軍傘下に
第一戦車連隊はいません。
当然それを構成する中隊・小隊も当然同じくありえません。
@戦車大隊の戦車編成の軍資料はある。秦の『南京戦史』 P689
A戦車第一大隊へ上海派遣軍からの攻撃の軍資料がある。『南京戦史資料集1』 P437-441
B戦車第一大隊第一中隊の第9師団転属命令の軍資料がある。『南京戦史資料集1』 P440-441
CA・Bの証言があり、攻撃進路図まで仔細に渡り再現されている。偕行社の「南京戦史」P98-100
D114師団に参加した第五戦車大隊と独立軽装甲9中隊の軍資料がある。『南京戦史資料集1』 P499-450
EDの証言もある。畝本氏
F第6師団に参加した独立中軽装甲2.6中隊の軍資料がある。『南京戦史資料集1』 P453
G戦車連隊で機動力構成されているのは、戦車第一中隊。「戦車戦入門 日本篇」木俣 滋郎
H戦車第一中隊が先頭だったという第一戦車中隊隊長の証言もある。偕行社の「南京戦史」P98-100
ページ書いたから自分で少しは調べたら?幼稚園卒園してるならね。
大隊を裂いたら命令があります。命令がない限り大隊の編成は変わりません。
戦車第一連隊の軽装甲車で構成される、
第一戦車中隊は、第一戦車連隊から第9師団に転属命令があります。
貴方の主張にそうならば、そのような命令はありえません。
第一戦車連隊から雨花台攻撃の114師団、もしくは6師団に転属してないといけないため、
BCが間違いになり、貴方の主張にあわせるなら、戦車第一中隊は、
114師団→9師団、6師団→9師団のどちらかの命令じゃないといけなくなります。
946 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 05:06:14 ID:k/r6rjep
肯定派にどれほどの基地外がいるかのいいサンプルが出ましたね。
947 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 05:08:56 ID:fYvEB4pd
>>943 軍というのは、ありえない体験につぐ体験なのです。
その上、日常ではありえない場面を目撃してしまったといってるのです。
所属隊すら忘れることなどありません。
なんら刺激のなかった小学校のクラスですら、大多数の人が覚えてます。
低レベルな貴方なら「中山氏は例外の可能性がある」とおっしゃるでしょうけどね。
>「証言の信憑性を問題にする」のと、「証拠も無いのに証言を捏造と決め付け、証言に捏造があるという前提での主張をおこなう」のでは、まったく別のことですよ。
証拠より、信憑性皆無で捏造だと私は主張いたします。私の主張は、田中の発言のように資料の裏づけがないものではありません。
>理解できないのは938さんの理解力に問題があるだけだと思いますよ。
証言の”証”は証拠の証なわけ。
中山氏が義憤に狩られ本当の証言をし、世間に戦争の辛さを知らしめたいなら、「実名で実部隊」で証言するわけ。
中山氏がウソ証言をするなら、普通は突っ込めないように「偽名で実部隊」か「偽名で適当な部隊」を証言するわけ。
しかし、なぜか「実名で部隊不詳」なわけ。普通は理解できない。
>「資料価値なし」と言う主張にも異論がありますが、それはおいておきます。「資料価値の判断」と「嘘か否か」「捏造か否か」はまったく別の問題ですよ。
貴方は自分で資料を一切当たって無いからそういえるのでしょう。
周辺の資料を少しでも、自ら調べようとする気があるのなら、「嘘」「捏造」以外の答えは導かれません。
>「ありえない、捏造だ」という決め付けを崩すためには「ウソとはいいきれない」「捏造とはいいきれない」を示すのが正しい議論のやり方なのですよ。
ありえなくて、捏造で、嘘だというのが資料よりはっきりしてます。
>常識のある人は「ありえない、捏造だ」という決め付けを崩すためには「ウソとはいいきれない」「捏造とはいいきれない」を示すものなのですよ。
貴方が常識ないのがこの答えでよく判ります。
常識がある方なら「なぜこいつらはアリエナイ・捏造だと思うのだろうか」と疑問が先にきます。
そして「ウソ・捏造とはいいきれないじゃないか!」と主張するならば、自分で資料を当たって根拠を探します。
貴方は一切それを行いません。
岡田という人は、自分の願望だけで無理な解釈をしているように見える。
949 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 05:16:47 ID:fYvEB4pd
私は調べてるとでも、他人は理解できない事をまだおっしゃるでしょうから、
このスレではありませんが少々調べたんだろうなと思われる、
http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/11/zvaseh/index.html の貴方の回答。
A)についてのまとめ
「中山氏は岩仲戦車隊に所属していたから、雨花台云々の証言は嘘」については、
根拠が、匿名氏と資料改竄者による、又聞きの又聞きを編集したものであり、
信頼性は皆無である。
散々、資料を提示してもなお私を「決め付けてる奴ら」呼ばれしますが、
ここでは貴方は現証言の資料すら提示せずに、「過去に捏造したから今回も信頼性皆無である」と決め付けてます。
私にはマネできません。
中山氏が段列兵であったことを考えれば、B)は成立していないことはすぐに分かります。
段列兵は戦線より後方にいます。前線で激しい戦闘をしていても、段列兵はそれほど忙しくありません。「無抵抗の相手を殺す余裕もない」とは、とてもいえないでしょう。
また、部隊が前進している場合、段列兵のいる後方は日本軍の支配地域であり、中国兵がいるとしたら、敗残兵/傷病兵の類だけでしょう。
白旗を掲げて降伏する人がいるのもごく自然なことです。
後段がどんなものかを一切判ってない、自身の想像による決め付けです。
軍というものがどういうものだったのか少しでも調べれば判るでしょう。
雨花台攻略後、雨花台に砲兵隊が陣地を敷設した軍命令とか残ってますよ。
それを自身で調べ、日時などの突合せをし、後段がどういうものか、砲兵隊がどういうものか、
少し調べれば、貴方がが間違っているとわかります。
950 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 05:20:48 ID:fYvEB4pd
また、仮に「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた」が成立したとしても、 「雨花台に突入していない」とは言えないようです。 調べてみて分かったのですが、「岩仲戦車隊に所属」と「雨花台に突入」は両立するようです。 「岩仲戦車隊」と「雨花台に突入」は両立する可能性としては、以下の2つの場合がありえます。 A-1)岩仲戦車隊の兵の一部が、本隊とは別に雨花台攻撃に参加した可能性。 A-2)雨花台攻撃に参加した兵の一部が、その後岩仲戦車隊に配属された可能性。 以上の記述から、岩仲戦車隊に軽装甲車が配備されていたことが分かり、岩仲戦車隊の 軽装甲車がかり出されて雨花台攻撃に参加していたとしても、不思議は無いといえます。 #そもそも、各部隊から軽装甲車をかり集めているのに、岩仲戦車隊の軽装甲車だけは #集めなかったとしたら、この方がよっぽど不自然です。 A-1)については散々資料提示したので、貴方の回答が間違えなのは明らかです。 回答自体も、岩仲戦車隊に軽装甲車がある。あるならば、命令がなくても応援にいく可能性がある。 わけのわからない命令です。 軍について語るには余りにレベルが低すぎます。 この回答を見る限り、上海派遣軍と第10軍の関係すらわかっておらず、 「岩仲戦車隊に軽装甲車あるYO」を発見してしまったため、決め付けてしまい先走った回答をしたのでしょう。
> 「岩仲戦車隊に軽装甲車あるYO」 ワロス
952 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 05:38:13 ID:k/r6rjep
岡田くん? 気を失ってる暇はありませんよ? 早く中山氏が雨花台にいた可能性を立証してね。
953 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 05:40:43 ID:k/r6rjep
954 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 05:57:51 ID:fYvEB4pd
A-2)雨花台攻撃に参加した兵の一部が、その後岩仲戦車隊に配属された可能性。 これ余りに低レベルなんですけどね。 ※1連隊が大隊より大規模な部隊であることを考えれば、「連隊」と表現する場合の岩仲戦車隊は岩仲支隊の事を指していると思われます。 日華事変時は、戦車隊のみ大隊と軍命令上の表現を変えております。 ちょっと「日華事変」関係の本を読めば判ることです。ネットにも確か落ちております。 ※2 「南京戦の数ヵ月後に岩仲戦車隊に独立軽装甲一個中隊が配属された」に矛盾しない記述が、上記「父の日記」の同日付のところにもあるようです。 「五月十日・・・蒙城に於いて岩仲支隊・機械化部隊を編成、歩兵、山砲、工兵、軽装、戦車混成、岩仲義一大佐を指揮官として・・・」 岡田が調べた範囲内では、当時南京周辺にいた独立軽装甲中隊というのは、 華北から援軍としてきて、雨花台攻撃に参加していた独立軽装甲中隊だけでした。 したがって、岩仲戦車隊に雨花台攻撃に参加していた独立軽装甲中隊が、 一個中隊丸ごと配属された可能性が高いです。 雨花台攻撃に参加した一個中隊が、その後岩仲戦車隊に中隊ごと配属されたとすれば 雨花台攻撃を語る岩仲戦車隊の兵士がいるのは、ごく自然なことです。 もうね、なにもこいつは調べてない。 華北から転戦してきたのは、昭和9・3・17 編成独立混成第一旅団の戦車第3大隊・戦車第4大隊。 これが上海〜南京での独立軽装甲中隊の大隊。これが大隊だったから、 本土から派遣された、第一戦車連隊・第二戦車連隊が日華事変時に大隊と呼称した要因になってる。 華北から中隊レベルで分割して派遣されたと解釈してる自体が何にも調べてないのがよく判る。 >雨花台攻撃に参加した一個中隊が、その後岩仲戦車隊に中隊ごと配属されたとすれば 華北転戦組の戦車第3大隊・第4大隊は、 第1戦車団(3,5,9連)第2戦車団(4,10,11連)にそれぞれ配属されています。 第一戦車連隊は残念ながら、第3戦車団(1,2,6連+独立戦車第14連隊が後に合流)で別ですわ。 んでこの時期から、95式軽戦車と97式中戦車で戦車連隊を組み始め、 生憎、軽装甲車中隊は、師団付けの捜索連隊か騎兵連隊にしか存在しなくなっていく。
955 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 06:12:20 ID:fYvEB4pd
>>雨花台攻撃に参加した一個中隊が、その後岩仲戦車隊に中隊ごと配属されたとすれば 君の要望に答えるならば、 第1機甲軍(満州東部) 戦車第1師団(牡丹江)1、3、5、9連隊 ここで初めて、岩仲の戦車第1連隊と、雨花台に参加している戦車第3連隊が合流するわけだが、 これは昭和17年の再編成までまたねばならない。 ちなみに第一戦車連隊に半年後補充された独立軽装甲中隊は、 華北からきた第四戦車連隊の1個中隊、つまり独立軽装甲第8中隊が、 上海派遣軍・第16師団直轄下でいたため、徐州会戦(1938昭和13年4月7日〜5月19日)に向けて、 第一戦車連隊に統合されたもの。 今更いう必要もないが、独立軽装甲第8中隊は、南京時は16師団直轄下なので雨花台に参加していない。 第一戦車連隊に統合されたもの。 資料が残ってるものばかりだから調べれば判ること。 何も調べずに、そのお花畑の脳みそで素晴らしい妄想をし勝手に決め付けているだけ。
956 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 06:28:57 ID:fYvEB4pd
貴方の主張が正しいのならば、 @「中山氏は第五戦車連隊に所属」 A「中山氏は独立軽装甲2.6.9に所属していた」 B「中山氏は後段の兵士にも関わらず、なぜか最前線にいく”世界一勇敢な後段の兵士”であった」 A1)@もしくはAの条件を満たし上でBも満たし、なぜか後日に、関係のない第一戦車連隊に”個人的”に転属になった。 (怪我などで連隊から別れたのならば可能性は0とはいえない) A2)中山氏は第一戦車連隊所属の後段の兵士にも関わらず、 迷子になってしまい本体とは10km以上離れ、道が無いのにもかかわらず、 途中の中国軍の強固な陣地もなぜかぶつからずに、雨花台攻略直後に目撃する事ができた。 A3)中山氏が千里眼じゃないとはいえない。 A4)A・Bを満たし、昭和17に統合された第一戦車団・戦車第3連隊に所属しており、 なぜかその時、心の中では戦車第1戦隊の後段の兵士のつもりになって、雨花台攻略時の話をする時に、 軽装甲車部隊の後段だったのにもかかわらず、証言では「戦車隊所属っす俺」と言ってしまった。 以上の回答の中から、中山証言が正しい可能性があると主張されるならお選びください。
957 :
岡田に告ぐ :2005/11/23(水) 06:43:16 ID:fYvEB4pd
もうちょい選択肢増やしてあげるか、 A5)中山氏は第一戦車連隊所属であり、雨花台で目撃したというのは、同じように丘陵状の陣地であった、 柴金山付近と勘違いした可能性がある。 A6)中山氏は戦車隊の後段の兵士であるのは証言より明らかであるため、 軍・師団などを飛び越え、軍命令なんぞ屁の河童、様々な戦車隊の後段として大活躍をしており、 12/11〜12の時はたまたま雨花台にいただけで、様々な戦車隊の後段として活躍してたが、 思い出せば、岩仲戦車隊所属であった可能性があるかもしれない。 A7)私は中山氏がウソをつく人間とは思えないため、真実と確信してるから可能性があるに決まっている。 さてどれですかね。
おいおいおまえら。 適当に笑って読んでるんだろうけど、何げに凄いよこれ。 今まで田中の根拠ない記述のみで中山証言は嘘決定だったわけじゃん。 田中自身も多分中山証言のレベルの低さに文書化しないで、嘘といってたんだろうけどさ。 多分このスレの歴史で初めて、 学者の文書資料がないものに、資料を肉付けしてる。 それもどっかの戦車ヲタがw
959 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 07:00:16 ID:T/vQawIr
>>915 あなただって、ペンネームという匿名の回顧録を一次資料並に
重視してるじゃないですか・・・。
960 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 07:14:39 ID:T/vQawIr
「虐殺現場を見た」という証言に対し、虐殺がないことを証明しろというのが 俗に言うところの「悪魔の証明」である。 これは、あくまで虐殺があったことを証明するのが正しい。 また、この「虐殺現場を見た」という証言が嘘、あるいは事実でないとする指摘に対して、 嘘ではないと証明することはできないので、嘘である、誤りであると主張する側が 証明しろというのが、入れ子構造の「悪魔の証明」である。 これは、つまり「悪魔の証明」を箱に例えると、これをさらに大きな箱に入れて、 二重構造にすることで、相手を煙に巻く、詭弁的手法である。 私はこれを「岡田の証明」と主張したい。
>>960 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#60】
証明責任はその学者が存在すると主張している側にあります。ok
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
962 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 07:41:15 ID:T/vQawIr
>>961 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#60】
証明責任はその学者が存在すると主張している側にあります。ok
繰り返し質問します。
中国政府の主張する、固有名詞である「南京大虐殺」があったとする日本の
学者は実在しますか?もし実在するなら名前を挙げてください。
こんな感じでOK?
963 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 07:47:32 ID:T/vQawIr
と、思ったら、荒らし専用スクリプトにレスしてたのか。 ログを流し読みしてたせいで見落としてました。 肯定派、否定派、研究者を問わず、荒らしに加担したことをお詫びいたします。
>>962 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#46】
私の質問に答えてから私に質問してください。ok
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>963 都合の悪い質問はスクリプト扱いで逃げるんですか?
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#42】
繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>963 詫びてすむことじゃないだろ?
なーんてねドンマイドンマイ。
>>915 引用
開始
「ダウト!
資料改竄者田中正明氏によると「中山氏は岩仲戦車隊に所属していた。」と言うのは、匿名の人物が
中山氏と話をして、それを資料改竄者田中正明氏が又聞きしたものだそうです。
>こればっかりは文書資料が流石にない。
ソースが「匿名の人物」なので、他の人が検証することは不可能でしょう。
間に資料改竄者田中正明氏が入っているので、信憑性も極端に低いし。 」
引用終わり
やっぱり、
>>344 のあたりで、以前、質問してもこたえがなかったが、岡田氏はこんな程度の資料知識で議論をしていたんですね。
中山氏が岩仲戦車隊にいたというのは、中国側の資料にしっかり載っているし、自分で話した話なんですよ。
彼は中国で講演旅行をしていましたからね。
中国/南京市文史資料研究会編 『証言・南京大虐殺』より引用。
日本軍岩仲部隊の修理兵中山重雄[東京都江戸川区在住]は当時南京で大虐殺の
惨状を直接目撃した。 中山はこうい言っている、一九三七年十二月、自分は岩仲部隊が発動した
南京総攻撃に随行し、日本侵略軍の南京占領後はひき続き同地に駐留した。・・・・
引用終わり
これで岡田氏の言い分は否定されました。
967 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 10:31:28 ID:k/r6rjep
あれまぁ 岡田くんの最後の砦、中山氏が嘘を言っていない可能性が消えてしまいました。 つーかそんな可能性は示されたためしがありませんがw
968 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 13:57:16 ID:fWnFceot
このスレ、日本軍の兵器がすごかったと思っている国士様が多いみたいだけど、
少しは勉強してからレスしないと駄目だよ。
軍事板の数十名の論客たちが毎日、何年間も日本軍を研究してつくったサイト
軍事板推奨サイト・旧日本軍弱小列伝
ttp://www.luzinde.com/index.html 一次資料・一次史料が豊富でとても勉強になります。
大変にすばらしいHPだと思います。
作者の方は、非常に資料をよく調べていて、すばらしい。
「零戦はあまたケチはつくものの、間違いなく傑作機」
「九七式戦車は登場時は世界水準に達していた」
「世界最大の戦艦大和を造った日本の技術力はすごい」
などと無邪気に信じ込んでいる頭の悪い国士様におすすめのサイトです。
太平洋戦争は俯瞰すれば長い長い敗走の歴史です。
なぜ一度も巻き返しできなかったか?
それは旧日本軍がお話にならないほど弱く惨めな屑軍隊だったからです!
歩兵は旧式のボルトアクションライフルを主力装備にし、
砲兵は旧式の三八式野砲を馬六頭で曳き、
無線もろくに通じない航空機を飛ばし、艦船のレーダーは使い物にならず…
チハ車がいかにボロかったか、零戦がいかに低性能でしょぼく弱かったか、
旧日本軍の弱小ぶりをみんなで笑いましょう!
969 :
日出づる処の名無し :2005/11/23(水) 14:02:55 ID:k/r6rjep
>>968 >このスレ、日本軍の兵器がすごかったと思っている国士様が多いみたいだけど、
お前は1行たりとも読んでねーだろw
そんなことは一言も書いてないぞ。
んだんだ ただ「食い物は略奪するほど足りなかったのに弾は後の補給を気にしないで撃ちまくるほどあった」 と言っているだけだんべ