153 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:31:45 ID:KBVRoZZv
154 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 03:34:04 ID:VvA4N1b2
年表で一つ一つわかりやすく説明されているとありがたい。
もちろん捏造事件を入れるのを忘れずに。
いかに史実が曲げられ捏造されて行ったかを載せる必要がある。
後は…辞典みたいになっていると読みやすいかも。
155 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 23:58:54 ID:rFshQOrd
「大和雪原」なんて世界的にも有名な逸話を知らない日本の子供たち・・・
ぜひ教科書で取り上げて欲しい話だな
大東亜戦争中に「八木アンテナ」を知らない日本兵が英兵に笑われた話とか聞くとそう思う
156 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:31:39 ID:1xQNNrq0
157 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 06:10:51 ID:MTHfr0I+
アホサヨ教師に洗脳される現代の可哀相な子供達のために
一刻も早く真実の載った教科書が必要です。
158 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 16:25:30 ID:wSmb10dB
大和雪原
1961年までは日本領
159 :
日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 02:16:34 ID:BSsKMvIO
国語の教科書とかも結構毒されてるの多いからな
新田均の『「現人神」「国家神道」という幻想』二回読了。
初読の後、気になって島崎藤村の夜明け前と徳富蘇峰の近世国民史の一部を併読しながらの再読、
新田助教授の平易かつ正確な見解に導きを受け、近代神道の正しき実像に少し迫れた次第。
さて、これを如何に教科書に落とすべしや。
>155-158
大和雪原の記事、草稿うぷきぼんぬ。
おっ!、読まれましたか。
この本読むと、著者の次の課題である「国体」と「公認教制度」についての次の著作が待ち遠しくなるんですよね。
(連続小説みたいに、次回作の宣伝で終わってるというか。(w
どの部分を、どのように教科書にすべきか、邪馬台国侍氏の判断を楽しみにしております。
私自身は、今まで不勉強だったせいか、読み返す度に、たまたま開いた頁をそのまま、
「おぉ、そうそう、この頁を、そのまま教科書に載せてほしい」と思ってしまっています。
ちらちら感じたこと・・
神話は、その神話を共有する集団の世界観だと思う。
神話を知ろうと知るまいと、神話の枠組みを以て世界を見ているのでは
ないか、という気がする。
よって、その集団が新しい神話を共有するようになったとき、
その集団は絶滅する。たとえば、古代ギリシア人、古代ローマ人。
血はつながっていても、現代のギリシア人・イタリア人は別民族。
神話は、「お話し」でいい。それを教えることは、自分のアイデンティティを
意識せずに再確認すること・・そう思います。
現人神についてひと言・・
長くなったから、やめよう。
萩野貞樹 歪められた日本神話(PHP新書 )にもあったな。
日本神話はやたら史実性にこだわる人が多いが、他の国の神話にそんな突っ込みする人はいない
164 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 14:24:28 ID:++iwGGkb
>>160 白瀬陸軍中尉の南極探険隊
明治の末期、人類は未踏の南極点を制覇する事に情熱を傾ける様になり
スウェーデン、イギリス、日本からそれぞれ南極探険隊を派遣し先を争う様にして南極点到達を目指した
日本からは陸軍中尉の白瀬矗ら28名の探険隊が参加を表明するも費用は政府支援を得られず国民からの寄付と自らの借金で賄った
明治43年11月28日に東京芝浦港を出港した開南丸はシドニーで機会を待ち、明治45年1月16日に南極大陸へ上陸、その湾を開南湾と命名
内陸への探険を開始するも既にフィンランドのアムンゼン隊は一ヶ月前に極点到達し、イギリスのスコット隊も南極点目前であった
南極の探険は当時の人類には非常な困難を伴う過酷な任務であり(スコット隊は帰還途上で全滅している)
1月28日には南緯80度5分、西経165度37分の地点で前進を断念し日章旗を立て同地を大和雪原と命名
白瀬隊は全員無事に帰還した
世界はこの勇気有る三隊を称え、大和雪原は日本領として認知されていたが1959年に
南極大陸の平和利用と科学調査を促進させる南極条約が調印され1961年に発効すると日本は領有権を放棄した
165 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/10/16(日) 17:01:23 ID:bz+01a4m
>>164 おつ〜!
簡にして明で良いと思いました。
ふとタロジロの話思い出したりもしましたが、
挿絵でも良いですかね。
まとめ氏がお見えになられたら、追加願いましょう。
166 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 06:22:56 ID:AjoJHiVt
日露戦争を、有色人種が白人を始めて打ち破った戦争というようなウソはやめるべきです。
それより前に第一次エチオピア戦争がイタリアの侵略軍に大勝利を収めてます。
ウソはやめましょう、ウソでケチな愛国心を満足さして楽しいですか?
167 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 08:05:08 ID:E4xghrIY
ロシア無敵艦隊、最強の地上軍
イタリア西洋一のヘタレの卑怯者
168 :
大陸浪人:2005/10/17(月) 08:24:43 ID:Ct/QL84m
福島中佐のシベリア横断、郡司大尉の千島探検も加えられたい。
河口慧海の西蔵旅行、大谷光瑞の探検隊、辻正信の敵中横断三千里も捨て難い。
169 :
ななし:2005/10/17(月) 09:40:48 ID:B1OCcmIl
>>161 おい、お前って30代のフリーターなんだってなあ。
WGIPスレにのっていたが、自分の立場に不相応な国家の事に
首突っ込んでんじゃねえよ。こういう話題にのめり込むのは最低限、
自分の生活基盤を確立してからだ。でなければ、何を言ってもお前の
場合、格好が悪すぎる。
お前の様な糞は、こんな事に没頭するより、ベランダかどっか高い
所から飛び降りて死体になってくれた方が、社会の純化に貢献するも
のだと、僕は思うぞ。
>>166 >それより前に第一次エチオピア戦争がイタリアの侵略軍に大勝利を収めてます。
第一次エチオピア戦争「で」イタリアの侵略軍に、だろ それでもまだ主語が怪しいけどw
>>169 最近は、たまにしかカキコミしてないのに、そんなレスもらえるとは、うれしいかぎり(w
>>160 > 新田均の『「現人神」「国家神道」という幻想』二回読了。
> 初読の後、気になって島崎藤村の夜明け前と徳富蘇峰の近世国民史の一部を併読しながらの再読、
> 新田助教授の平易かつ正確な見解に導きを受け、近代神道の正しき実像に少し迫れた次第。
> さて、これを如何に教科書に落とすべしや。
おもうんだが、気学風水を絡めて紀行風の日本列島地理学書と併読するような歴史本にすれば
意外にまとまりそうな希ガス
このへん
>>162 も、「風土」という観点からまとまるはず
>>166 イタリアって(w
そういえば、エチオピアもアフリカ最期の帝国だったな
そういえば、その復習かムッソリーニがヒットラーが駆け出しの頃、アフリカ侵攻して
自慢していたな。
アゲ
174 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/10/21(金) 00:44:07 ID:zFGKoy/b
>>172 素晴らしい構想だと思う。そんな本があれば欲しい。欲しくてたまらない。
誰か書いてくれないかなぁ。
>>174 そっかそっかぁ〜
大祓い(仏具屋で売っている)が元ネタに使えそうな気もするなぁ〜
なんか、そういう有志日本史Wikiみたいなのってあったらページ作りたいけど。
>>175 いやぁドキドキしますねぇ。
スレ本題が進まないんで俺には何とも、ですが。
教科書から溢れたものを収容するナニカがあれば一石二鳥ですね。
178 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 01:17:21 ID:L/Gd7xOB
支那人や朝鮮人の歴史捏造の歴史を教科書に載せるべき。
>>178 うっす。
ここいらで交通整理かけないとな。
180 :
日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 20:24:54 ID:fJueLDeX
181 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/10/27(木) 01:53:35 ID:QQyVloWP
韓国とか中国ってどんな教科書使ってるのか見てみたい。
日本語or英語で紹介しているところ知らない?
>184
ありがとうございます
最近は書店でも中国以外に欧米まで扱っている本がでているよ
>>183 勝岡寛次氏の著書
【韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する】
(小学館文庫552円+税)を読むべし。
188 :
誰でも知ってる超有名な超おもしろいマンガ嫌韓流っ!!!:2005/10/31(月) 05:18:13 ID:QZXr22Ka
189 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/02(水) 22:57:17 ID:bn+Wucfd
人大杉解除記念あげ
190 :
日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 23:29:32 ID:GYErMMIV
191 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 23:38:50 ID:dygVIDH8
192 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 17:59:28 ID:PmsYTTDl
age
194 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:58:11 ID:r40l5LBf
どこまで進んだんだろ?
195 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 00:59:39 ID:Rq0CPN36
196 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 09:30:55 ID:3Sz8WHTM
吉田松蔭の扱いがあまりに小さ杉る
197 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/14(月) 23:20:14 ID:nQm45qic
198 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 00:43:52 ID:gJ9GIahK
199 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/16(水) 00:09:42 ID:4JtcQiPr
>>198 必要だな。
やっぱり通史教科書にすべきだな!
200 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/16(水) 00:29:03 ID:4JtcQiPr
>>脱サラ氏他
安政条約が不平等条約であることに、幕末の日本人が疑問を感じていなかったらしい件について、
前スレで話題になり、関税自主権についてはともかく領事裁判権については未解決であったが、
どうやらこれ、日本側納得済みの条件らしいことを小耳に挟んだ。
つまり、神聖なる御白洲に毛唐が立入ること罷りならん、との外人排斥の理屈だそうで。
雑談のなかからでてきたうろ覚えの話だから、ソースなどについては未確認ながら、
日本人の法意識を考える上で大変貴重な何かを証明してるエピソードかと思い、書いてみた。
150日ルール近し
気付かなかった。ありがとう。