【中国に感謝】中国小説をパクリまくりの日本!

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1日出づる処の名無し
日本文学史上最大最長の伝奇浪漫「里見八犬伝」は水滸伝その他の
中国小説のパクリだし、いまや欧米でも大人気のドラゴンボールの
モトネタは西遊記。

以上はほんの一例ですが、日本文化発展の陰には常に中国文化ありで、
日本人は中国人の想像力を借りなければ、これらの大ヒット作を生み出せ
なかったのであります。

2日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:53:47 ID:82eD6VCt
まぁ、中国はインドのパクリなわけで
3日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:53:59 ID:yqLDBic5
こんなことを書くと失礼かもしれないが、脱線事故程度で死ぬような人は、やっぱり
生きる気力というか、精神力が不足してるんだと思う。なにがあってもやり遂げる、
不可能を可能にする大和魂があれば、事故などで死んだり怪我をすることはないんじゃないか。
とある気功の達人が電車にはねられたとき、気がつくと自分は線路の脇に立っていて、
電車が脱線していたそうだが、これなどは精神力が不可能を可能にした典型的な例と
言えるだろう。日本古来の大和魂をないがしろにしてきたツケが、福知山線脱線事故にも
回ってきたんじゃないかと思う。
4日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:54:44 ID:Kerm3fCy
そーですねー、ま、今の中国人とは何の関係もないけどね
5日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:56:51 ID:orXiCEzO
>>3
大和魂は慣性の法則を打ち消せるという事だな!
6日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:57:21 ID:Vf7ISHIg
まあ、その辺は著作権が関係ないからいいんじゃない
7日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 15:58:10 ID:HdeuWevz
中国の文化は、偉大だということだよ。

それに対して現在の中共は(以下ry
8名無し発言者:2005/05/12(木) 15:59:48 ID:JMry//eq
>ドラゴンボール

アニメは、いろんな国のを作るんだって

セイント聖矢 ギリシャ
岩窟王 フランス
モンスター ドイツ
9日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:02:15 ID:e6ol7PTV
つーか中国はシナ大陸の文化を壊しちまった戦犯だろ。
10日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:03:37 ID:riHLhcic
そのまんまひねりもなくパクるどっかの国とは一味違うな。
モチーフとトレースは別物なのだがアフォにはその違いを見分けるのはミリなんだなぁ〜
と改めて思ったよ。

ねぇねぇ、クレヨンしんちゃんの靴の履き心地はどぉ〜〜?
11日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:09:03 ID:gSInZ511
実際ドラゴンボールと西遊記ってほとんど別物じゃないか?
パクリと呼ぶには苦しいぞ。
12日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:11:38 ID:HdeuWevz
作品としての西遊記の弱点は、
仏教が偉大すぎて、
バランスが取れないことだわな。

だって、どんな悪人でも、
おしゃかさまには、かなわない。

設定に甘さがあるせいで、
展開に苦労してるような面も、
やや見受けられる。
13名無し発言者:2005/05/12(木) 16:13:14 ID:JMry//eq
>11

ドラゴンボールは、エロと格闘でヒットしたんだよ。
中国人は、髪の毛 金髪になりますか?
猿になりますか?セルやブウ、ブリーザいないでしょ?
14日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:14:30 ID:xkte48A4
中国が自国の文化を大事にしないから
日本が翻案という形で文化保存事業をやってるんだろ。
むしろ感謝されるべきは日本。
15日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:18:13 ID:127M6HKM
おまいは、SF西遊記スタージンガーを忘れとる!!
笑止!! でなおせっ!!
16日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:18:18 ID:gSInZ511
ていうかそもそも中国からはパクってないと。
建国何年だっけー??プw
17名無し発言者:2005/05/12(木) 16:20:39 ID:JMry//eq
>>1
>以上はほんの一例ですが、日本文化発展の陰には常に中国文化ありで、
日本人は中国人の想像力を借りなければ、これらの大ヒット作を生み出せ
>なかったのであります。

典型的な中華思想、中国人は偉大ですか?

歌舞伎町で、日本人に抱かれてる中国人
お風呂に、3日前に入ったからきれいですと言う中国人
トイレで、他人に尻を見られても平気な中国人
わき毛が女でも男並に生えてる中国人

おぉ、中国人はすごいね。
18日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:30:52 ID:+L1WNVZu
まあ、近世以降は反面教師ってやつだな。
19青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/12(木) 16:35:45 ID:urCPaCVH
>>1
そりゃ、自縄自縛だ。
現代中国の「小資」(中国版プチブル)の文化なんて、まんま現代日本文化の引き写しじゃないか。
ファッション雑誌も日本、ファッションそのものも渋谷発、
アニメも日本、トレンディドラマも日本、コンビにも日本(ローソンが最大手)、
若者に人気の食品はカップヌードル(開杯楽)やUFO(飛蝶)、
日本流のおでんやたこやきが大流行で、
生茶や午後の紅茶もヒットを飛ばし、その影響で温茶しか飲まない中国に冷茶の習慣が広がった。
都市部には日本の製品を扱う商店街が集まった、「日本城」が次々と誕生し、
若者文化のメッカとして機能している。

まあ、こんな生活に浸透した日本文化は数え切れないほどあるが、
小説に関しても同じ事が言える。
数年前に村上春樹ブームが起こって以来、中国で日本小説の認知度が急上昇し、
日本人作家の本が次々と進出していった。
石黒謙吾の「盲導犬になったクイール」が2003年のベストセラーになったのは有名な話だ。
(それ以前にも、星新一などは中国でよく知られたSF作家だが、
彼が日本人であると中国人が知っているのかは不明。中国人と思っているかも)
20日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:38:01 ID:127M6HKM
スタージンガー知らんやつの為に貼っておく。

http://www.lighthill.org/nohohon/sutazin-top0.html
http://www.movie-circus.jp/contents/00001065.html
21日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:39:03 ID:ukv9UFH5
>>8
自国の文化を誇るのはいいけど、
持ちすぎると裏返しで排他的になるから駄目になるんだろうね。
米国にしても「ラスト・サムライ」や「アラジン」色々作ってるわけだし。

文化的に排他的な事を言っているウチは中国に負ける事はないな。
22日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:39:21 ID:82eD6VCt
4000年の歴史を経てもなお発展途上国の中国
23日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:43:21 ID:07lWYeiX
>1に質問
ドラえもんの元ネタになった中国小説を教えてください
24日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:46:20 ID:gSInZ511
>1に質問
ジョジョの奇妙な冒険の元ネタになった中国小説を教えてください
25日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:46:28 ID:82eD6VCt
ガンダムの元ネタは少林寺とか言い出したら中国も末期だな
26日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:46:48 ID:HdeuWevz
そりゃ、三国志でしょう。

ドラえもん=孔明。w
27日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:51:28 ID:jacy55hh
大日本にパクられてうれしいのは解るが、スゲーどうでもいい。
28日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:53:10 ID:eXV8VjXt
西遊記の多くのエピソードの元ネタはインドの仏教説話だよ。
孫悟空からして猿神ハヌマーンだしね。中国オリジナルからは程遠い。
仏教説話の膨大な知識と強烈なお釈迦様観音様マンセー、そして道教の神様がやられ役なあたり、西遊記の作者には仏僧か仏教信者説が非常に有力なんだ。

だいたい西遊記自体が、オリジナルのテキストをインドに探しに行くというお話だし。
劣化コピーだらけで何が本物やらわけがわからなくなるという状況は、今の中国と共通するな。
頭のいい一部の中国人だけがそのあたりを理解しているのは唐の時代とかわらないというのが実に皮肉だ。
29日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 16:59:56 ID:m1QoqdiH
孫悟空や三国志に文句付けるわけ?
まさか作者に印税を賠償しろって言うのかね?
支那人には文化の意味がわからないようだね。
こんな奴らと隣同士なんだぜ。
30日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:03:20 ID:MoLlI76j
悟空の大冒険
31日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:03:33 ID:HdeuWevz
三国志の場合、
孔明が偉大すぎる。

やっぱ、バランスが大事だわな。
基本設定に抑制要素が無いと、
展開に無理が生じる。

難しいけど。
32日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:04:40 ID:MoLlI76j
吉川英治のしか読んだこと無い
33日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:08:31 ID:HdeuWevz
でも、おおざっぱな印象、

少なくとも香港人は、
かっこよさには、乱れたところ、
ドジな一面も必要だって事を、
感覚的に分かってる、ような気がする。

韓国人は、ひたすらマッチョ志向で、
無理矢理、付け加えみたいにかっこ悪さも出すけど、
なんか、真似っぽくて、身についてない感じ。
基本的に、アメコミヒーロー調。

駄目なとこもあるから、
かっこよさが引き立つし、

弱点があるから、
盛り上がるわけだが。
34日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:15:54 ID:MoLlI76j
韓国人ってなんかいつも必死でしょ
余裕がないっていうか
35日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 17:50:40 ID:RhNgR/cj
現在中共の存在する場所に過去存在した黄河文明の後継者
に対する尊敬を持たない日本人は居ないだろう。

ただし、それらと中華人民共和国は全く別物だ。
文化大革命という国策として過去の国々とは違うと自ら述べているし。
36日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 18:02:37 ID:5b0Lt+5I
みんな、中国人から>>1みたいなこと言われたときは冷静だね。すごくバランス感覚がシッカリしてる。

・日本の文化が、ある程度中国の文化の影響を受けてるのは当たり前。
・けれど、文化は文化であって、それを中共に感謝しなければならない訳でない。
・中共は大嫌いだが、別に中国人すべてが嫌いなわけではないし、中国文化を
 全面的に否定する気もない。嫌いなのはあくまで中国政府。

これくらい冷静でバランス感覚に長けた極東板住民が、韓国相手だと何で、
国,人から文化に至るまで全てが全て拒否反応するのか、不思議ではありますな。
(実は答えが分かってて書いてます。w)
37日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 18:17:37 ID:HdeuWevz
明らかに違うから、冷静でいられるんだわな。

半島人は、なんつーか、
近すぎる。

近親憎悪に近い感覚。
38日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 18:27:36 ID:7q/6z97h
今の、中国人と、昔の漢民族とは全く異なるんだが・・・
39日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 18:32:16 ID:7T/+Kz/+
>>37
そ、そうなのか?!
俺 朝鮮民族に親近感、感じたこと無い・・・
40青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/12(木) 18:37:53 ID:urCPaCVH
まあ、曲がりなりにも唯一の自由市場をもつ民主主義国家だからね。
(シンガポールや台湾、香港などの小国家は除くとして)
軍事力、経済規模、教育水準、文化など国家としてのレベルを考えた場合、
アジアで日本に次ぐのは、韓国だろう。

まだ同一民族間で分断状態にあり、未熟な部分は多々あるが、
いずれは日本のよきパートナーとなってくれるだろう、と僕は期待しているんだけどね。
過大評価かな?
41日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 19:05:20 ID:S4jhLqGx
>>40
過大評価しすぎ
観察してるとわかるけど、小中華思想からの脱却が出来そうにない。
韓国は日本より中共に近いから兄であり、弟である日本は下である。
韓国には対等の関係というのはなく、上か下しかない。
これらから考えられるのは、韓国としては日本と組むなら、
あくまでも日本は下の立場でなければならない。
でも実際はとても無理だから、手は組めない。
この考えは実利をいっさい無視させる物だから、パートナーにはなりえない。
42日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 19:09:21 ID:7T/+Kz/+
>>40
そうなる為にはまず中国の崩壊が必要かと
43日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 19:09:42 ID:HdeuWevz
いや、韓国って、
日本化しすぎたでしょ。
中途半端だけど。

で、アイデンティティを維持するために、
日本こそ、韓国を真似したのだ、
つー主張をしてる。

そこが嫌。
44日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 19:37:12 ID:88Hmxwjm
遅くなったが、
ドラゴンボールがヒットした最大の理由は、
青少年達が亀仙人のエロが見たかったからだ
45日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 19:52:31 ID:HdeuWevz
欧州でヒットした理由は、
変身すると、金髪になるかららしいけどね。
46日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:22:36 ID:ReI3t6a9
日本の漫画やアニメは全て韓国のパクリニダ〜♪
謝罪と賠償を要求するニダ〜♪
47日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:29:08 ID:HdeuWevz
それ、外国の掲示板とかでいわなけりゃ、
まだかわいいんだけどね。
48日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:32:16 ID:OboDY0qr
49日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:46:15 ID:eYmzstAH
やっぱり日本にとって、中国と韓国の最大の違いは在日の存在。これがある限りダメでしょう。韓国とだけは・・・。

在日中国人も、在日台湾人も存在するけど、定住先の国家に対して、あそこまで寄生的で、攻撃的で、ワガママで、
傍若無人なまでにストーカー的な在日外国人は他に存在しない。

渡航の経緯を証拠の無いまま「日本軍による強制連行」と偽り、その嘘を根拠に謝罪・賠償を要求し、その嘘を根拠に
日本国内で様々な特権をむさぼり、日本国籍を獲らぬまま参政権を要求し、「祖国はもう地上に存在しないから帰れない」
と言いながら、平気で「韓国籍」を主張する。韓国に対しても、こんな無礼ってあるだろうか?もはや本国の韓国人が見ても、
眉を潜めるほどの傲慢さ、無礼さである。在日朝鮮人の全てとは言わないが、そういう人間の割合があまりにも多すぎる。

このような振る舞いを、果たして在日中国人や在日台湾人がやっているだろうか?片や、最近でこそ中国人が目立つように
なってきた凶悪犯罪など全て、在日韓国人は過去にしてきている。残念ながらあらゆる面で、中国のほうがマシである。

本国の韓国の人に言いたい。日韓関係のコジれは、日本人のせいだけでもなければ韓国人のせいだけでもない。在日朝鮮人の問題が
存在しない限り、資本主義国である韓国よりも、社会主義国の中国とのほうがまだ冷静に付き合えるなんて事態は考えられないのだよ。

中国とは時間が経てば仲良くなれるかもしれない。しかし在日問題がある限り、日韓関係が改善されることは無いだろう。
50日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:48:38 ID:2KrZIbZq
>>1
「中国文化」でなくて、「支那文化」だろう?
「中国文化」なんて、60年そこそこの歴史しかあるまい。

「中国文化」よ、くやしいか?
ザマミロ!
51日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 20:52:23 ID:HdeuWevz
いや、むしろ、
「中共文化」。w
52日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:19:32 ID:dFrTOkXa
韓国は民主化してからまだ二十年にも満たないのに暴走して、現在ファシズム国家化が急速に進行中です。
世界で戦後の民主主義というものが大戦への反省からポピュリズムへの危機感を強くしていた事と対比して考えると、
近年の韓国の民族主義や血統主義による法制や社会制度改革は、
ドイツが持っていたアーリア人種への血統的羨望が重なりかなり危機的状況と見ています。

経済的ショックが与えられれば民主主義の罠にたやすく転落しファシズム国家化するでしょう。
経済的・政治的安定を国民にから奪いポピュリズムによる国家運営をしている現大統領が、
国民によって弾劾される事がなければもう後がない状態と思っています。
53日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:27:34 ID:HdeuWevz
一応、民主国家の体制を保ってるから、
政権交代するたびに、伝統的儀式を踏襲して、
前政権抹殺のリセットが行なわれるので、

韓国に関しては、あまり心配してないが。
54日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:38:18 ID:8O2TQ+iU
ていうか、日本の学問はもともと中国から学んだもの。
「学問」自体中国語。
江戸幕府の教学であった儒教・儒学はメイドイン中国の宗教・思想
55日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:39:05 ID:HdeuWevz
韓国人には、異論があるらしいがな。
56日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:43:30 ID:K58pEXk3
>>53
だからこそ、ノは保身の為には独裁体制化しなければならないわけで。
政権交代したら逮捕されるから、支持率や政党の低迷で危機感ありありのはず。

そうすると朝鮮の危機はむしろ彼にとっては好機、
ここあたりで大バクチ仕掛けてくるんじゃないかと。

韓国と北 平壌で来月「統一祝典」 共同宣言5周年 危機回避演出狙う
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20050512/m20050512010.html?C=PT

北朝鮮と統一さえしてしまえば北朝鮮への違法な資金流出や協力は、
統一の為の英雄的行為へ変貌し、近代における朝鮮の英雄となる。
抹殺され無い為にここで劇的な宣言もありうると考えている。

内政も外交もともに能力に欠けているだけに他での挽回のしようがない。
57青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/12(木) 21:45:18 ID:urCPaCVH
>>54
そのとおり。
そして、日本はそういった儒教に土着の神道的な倫理観を加えつつ、
ほぼまったく独自な思想環境をつくりあげてきた。
こういったやり方は日本人の柔軟かつ異文化に寛容な気質から生み出されたもので、
のちのアジアにおける近代化をはじめて成功させる要因ともなったのである。
自国古来の考え方に固執するあまり、西洋の進んだ文物をついぞ受け入れられなかった、
近代中国の民とは大違いだ。

日本は古代、中世と中国を仰ぎ見ながら成長してきた。
遣唐使、遣隋使というかたちで留学生を送り、優れた中国の思想や制度を学んでいたわけだ。
ところが、現在は逆になっている。
中国から来る留学生の数は年々増え、日本の製品、文化が優れているというのは中国人民の
共通認識となって、日本的なものを身につけることが豊かさのステータスであるという状況が生まれた。
今や、中国が「遣日使」を送る時代となったのだ。
58日出づる処の名無し:2005/05/12(木) 21:46:12 ID:HdeuWevz
ノ大統領は、就任したとき、
前の大統領に対する裁判やら何やらを、
止めさせたんだよね。

これって、韓国の歴史上、
ものすごい、画期的なことなんだわ。
前の大統領を、裁判で裁かなかった、
偉大な大統領。
それが、ノ大統領。

・・・でも、落ち目になると、日本を叩くという、
前例は踏襲しちゃったわけで、
やっぱ、駄目かも。
59日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 02:20:49 ID:KqzYSZVM
何か途中から半島がターゲットになってる気がするけど…

日本人は昔からとにかく加工技術が優れてる
現在の経済大国を作り出せたのも加工精度が優秀だったから
これは文化についてもいえる
ユーラシア大陸で生まれた文化という名の餅米を
輸入して手を加えて日本文化という餅にした
原産地にリスペクトはするけどそれだけ

で、あの半島はただのパイプラインw
60日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 02:56:44 ID:6RXqitKr
>>59
最近はパイプライン説も怪しくなってきている。
半島を通さず中国から直接伝わった可能性も論じられているし、
稲作なんて日本から半島に渡った説の方が有力。(半島は寒くて米が育たん)
61日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 03:11:02 ID:2IV0V1JO
>1

まあ、文化って言うほどのものでもないわな
日本の文化は「質」「品」「技」だよ。
62日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 04:06:47 ID:nI9LRuhk
日本人は自分達より優れたものを素直にありがたがる。
それが中国だろうが、ヨーロッパだろうが、アメリカだろうがね。

中国の様々な古典が人類の宝であり、素晴らしいものであるから
日本人は敬意を払ってるわけだ。

朝鮮には、日本人が敬意を払いたくなる物がほとんど何もないから
コリアパッシングになるわけだ。まぁ一般人が朝鮮で思いつくのは
キムチとヨン様と北チョンコリアぐらいだ。
63日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 07:07:23 ID:Q7ebMNh8
>>1
うん三国志も封神演義も大好きだよ。

共産党は糞だけど
64日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 07:51:49 ID:/Q1ctHN/
1のような意見が出ると、必ず「日本はオリジナリティはなくとも、
加工し、発展させる力がある!」と言う「模倣と創造」的日本擁護論
が出る。

しかしながら、模倣はモトネタが無ければ成立し得ない。
中国は日本が存在しなくても「水滸伝」を作れたが、日本は中国が
無ければ「八犬伝」は作れなかった。
よって、文化創造力としては中国の勝ち。
65日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 07:58:21 ID:xT0mG3q+
)))クククク poor china
66日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:00:45 ID:rvdr1oLl
>>1
「人民」も「共和国」も日本語なんですけど
67日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:03:08 ID:i2Cirisi
日本人は「他国のものを模倣しそれを発展させることに長けている」
と言うが、要は「パクるのが上手い」ってことだろ?
創造力がないからパクリの能力が発達したんだろうな。
68名無し発言者:2005/05/13(金) 08:10:34 ID:gTfTvFne
中国人が進化しない最大の問題は、同じことを何千年でも平気で

やり続けてしまうこと。日本人は、ものすごく飽きやすい民族だが

中国人は、いつまでも飽きにくいのかな?だから、進化しないんだよ。
69日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:12:09 ID:2tvbVcsG
実際問題、日本が大陸文化を摂取することに燃えていたのは遣隋使の頃までじゃないのか?
遣唐使は頻度が少なすぎる。
その後は、僧を招くのみ。

70日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:29:16 ID:GVmjLZYq
>>67
今は逆に中国が日本をパクっているね。
漢民族が馬鹿になった原因を解明すればノーベル医学賞がもらえそうだ。
71日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:46:06 ID:TTBt/vze
外国が日本から採るものはないが、日本が外国から採るものは多い。
日本は外国からいろいろ益されるが、外国は日本から益されることはない。
日本の古道からは与えるものがない、しかも、ここに於てか我が道の大なることを知る、と平田は云っている。
日本の古道は一の無であるが、単なる無でなく、万物を包み蔵する無であり、万物を生み出す無である。
これは村岡典嗣氏の指摘されていることであるが、非常に固陋であったように思われている篤胤も徳川時代における新思想家であって、その神道には儒教、仏教のみでなく、更にキリスト教までも取り入れているのである。
72日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:52:18 ID:gTfTvFne
中華思想は、病気だな

素直に日本を認めればいいのに。
73日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:54:51 ID:nI9LRuhk
>>69
それはさすがにお前さんが無知すぎる。
高校で歴史を学んでいないのか?日本人としてちと恥ずかしいぞ。

遣唐使が中止されて、再び大陸との本格的な交流となるのが日宋貿易だ。
日本へは陶磁器、書物、絵画などが輸入されたが、一番重要な品は宋銭
だった。これにより日本国内で貨幣が流通し、経済的変革をもたらした。

室町時代、明との間で行われた勘合貿易として有名な日明貿易でも、やはり
明銭(永楽通宝)を輸入し、さらに織物、書物、絵画などを大量に輸入し、
これらが北山文化、東山文化などに影響を与えた。

江戸時代になってからも、徳川家康によって朱印船貿易として大陸との貿易は
続いたが、鎖国令が出されてからは長崎のみとなった。しかし交易自体は続き、
やがて金銀の流出を防ぐとともに、商人の取引拡大という要求を満たすため、
定高の枠外で銅での取り引きを認めた代物替商法・正徳新令などが出される。
今日の長崎に残る龍踊り、ぺーロン競漕、精霊流しなどの行事は、すべて
この頃の中国人の影響を受けて取り入れられたものだ。
74日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 08:59:46 ID:c/tzIS/z
万葉集や連れづれ草や言辞物語もパクリですか?
だとしたら原典プリーズ
75日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:09:58 ID:EpZBxZQN
>>73
それはその通りだが、そこで中国人とするとあいつらの思う壺。
今の中国とは全然関係ないんだから。
76日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:14:31 ID:pIF+g0sC
パクリまくりというには挙げられた例が少ないなw
77日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:14:50 ID:nI9LRuhk
>>74
ん?それは>>73についてツッコミをいれているのか?
俺は日本人がオリジナリティないだなんて言うつもりは毛頭ないがね。
ただ>>69の認識は、あまりに大陸との交易やその影響について知らなすぎる
ので事実を指摘しただけだ。中国嫌いは結構だが(俺も中共は嫌いだし)、
事実を無視した発言をしてちゃ、どこぞの半島民族と同じだからねぇ。

あと、さすがに徒然草や源氏物語は正確な表記を心がけた方が良くないかい?
日本人ならさw
78日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:15:54 ID:km0G4NaG
水滸伝とかが出来た時代に中国なんかあったか?w
79青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 09:24:49 ID:z6roFT2f
>>73
まあ、現代では中国のほうが「遣日使」を送るような現状なわけだが。
(詳細は先に指摘したとおり)
君が指摘するように、確かに中世までは
>日本へは陶磁器、書物、絵画などが輸入された
わけだが、今では中国が日本の文化製品(小説、アニメ、ドラマなど)や、
科学技術を必死で輸入して取り入れようとしているんだけどね。
少なくとも、現代の日中に着目すれば、日本の文化的創造力のほうが大きいといえる。

中国の2002年の流行語大賞は「かわいい」だった。
日本語の発音そのままで、中国語表記は「[上下][口圭]伊」である。
日本での意味と違い、「魅力的な」という程度の意味だが、
それは、日本の文物が中国人民の目に「魅力的」にうつったことを示しているといえるだろう。

中国と日本は、イソップ物語のウサギと亀だ。
スタート地点、つまり古代および中世では、中国のほうが圧倒的に文化競争力があった。
しかし、それに慢心し、自らの文化におぼれ、途中で「居眠り」をしてしまったため、
自国文化でも中国文化でも西欧文化でも、よいものはよいとして受け入れてきた日本に、
追い抜かれてしまったのである。
80日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:27:47 ID:nI9LRuhk
>>79

長文乙。
>>77を読め。以上。
81青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 09:36:00 ID:z6roFT2f
>>80
ん?
いや、だからさ、(君の言葉を借りれば)「文化創造力」の点で、
古代、中世は日本は中国に遅れていたが、
近代および現代では、完全に逆転しているということを言っただけ。

つまり、>>64のような指摘は普遍的ではなく、
あくまで古代と中世に限定された話であって、近代以降は逆だ、と僕は論じた。

ヨーロッパでさえ、古代はギリシアから、中世、近世にはイスラムから、
ほとんどあらゆる方面への影響を受けているわけだが(しかも、地域的には両方相同)、
ヨーロッパ人の文化創造力はイスラムに劣る、なんて言うことはできないよね。
82日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:44:08 ID:nI9LRuhk
>>81
どうでもいいがお前さん、ID見間違えていやしませんか?w

俺は文化創造力で日本が遅れている云々発言した憶えはないんだが。
それに>81でお前さんが発言してる内容も、特に否定するつもりもないし。

もし、うっかりさんでミスったなら恥ずかしがらずに謝ってくれていいよ。
83日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:45:22 ID:ASEXNfTj


釣れますか〜〜?



84名無し発言者:2005/05/13(金) 09:46:18 ID:gTfTvFne
>>1

どうでもいいが、今の中国は
中国小説に出てくる中国ではまったくない
ただの、馬鹿国家だ。がっかりしたやつは、かなり多いと思うよ
85青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 09:51:53 ID:z6roFT2f
>>82
あー、確かに。うっかりさんです。ごめんね☆
謝罪はするけど賠償は(ry

まあ、しかし、文化的後進地域だったヨーロッパや、
アジアの片田舎にすぎなかった日本が今や文化的なリーダーになり、
他方でイスラムやインド、中国などの過去の文化的先導者が文化後進国になるというのは、
なんとも皮肉な話ではあるな。諸行無常。
86日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:55:35 ID:sfDb1yLV
>>84
魯迅を読んだか?

今の中国も、昔の中国も、本質において変わらないことが分かる。
今回の反日デモを見て「阿Q正伝」を思い浮かべた人は少なくないだろう。
魯迅のような文人を生むところが、中国の奥深さなんだな。

あと、今の中国を馬鹿国家というが、中国の小説には、
歴代の国家がいかに馬鹿国家であったか、その中で民衆がどう生きてきたかが書いてある。
スケールが違うんだよ。中国は。
87日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:59:07 ID:nI9LRuhk
>>85
どんまい。よくあることだ。

諸行無常と言えば、人類最古の文明を育んだメソポタミアの大地程、
今この言葉が相応しい場所もないと思う…合掌。いやインシャッラー。
88日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 09:59:22 ID:EpZBxZQN
>>86
誉めてるのかけなしてるのかよくわからん。(w
89青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 10:02:56 ID:z6roFT2f
>>86
魯迅はすばらしい人物だが、福沢諭吉のほうがもっとすばらしいと思うね、僕は。
近代日本の文化人は百花繚乱だよ。
中江兆民、内村鑑三、新渡戸稲造、徳富蘇峰などなど。
中国の近代化や民主革命も日本の影響をかなり受けたしね。

清王朝なんかとはスケールが違うんだよ、近代日本は。
90青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 10:04:55 ID:z6roFT2f
>>87
んー。基本的にうっかり者だからな、自分。
またやらかすかもw

メソポタミア地域が発展しないのは不思議だよね。
栽培可能な穀物の種類も一番多いし、東西の交易の要所であるうえ、
川や海にも多く面している。
結局、イスラムの思想が近代的国家の建設に適していなかったということかな?
91Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/13(金) 10:05:51 ID:9eo3cv96
何事も最初は模倣から始まる。古典は特にね。ヨーロッパだってそう。
ギリシャ・ローマの古典を模倣することで現在がある。悪いことじゃない。
むしろ模倣を無視して夜郎自大に陥るよりずっといいことだと思う。
そういや、円朝の落語も中国の古典に取材しているものがあるよね。
「牡丹燈籠」とか。元ネタを磨き上げて更に新しい価値を生むのが既に
古典が確立している世界での有力な方法。
92日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:14:06 ID:OJN8YVFO
只、言える事は、三国志の時代から中国人は、敵を馬で引き裂き、
腕・足を引き千切り、妊婦の腹を割き胎児を轢き吊り出し、一族郎党を
皆殺しにしてきた事を本にして残した、其れが彼らの歴史・文化です。
93日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:14:19 ID:sfDb1yLV
>>88
誉めるか、貶すかって、二者択一で考えることも無かろう。

中国を好きな人って、政府も、人間も、歴史も、何もかも好きって訳じゃない。
むしろ、中国の良いところ、悪いところ、みんな知ろうとしたうえで、
そのスケールのでかさに感嘆するって感じかな。
94日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:28:10 ID:nI9LRuhk
>>86
老舎を読んだか?
辛辣な皮肉とユーモア、そこはかとなく漂う自虐ネタで近代中国を作家・戯曲作家だ。
素晴らしい作品を多く残したが、ぶったまげた事に文化大革命で不当な暴行を受け
非業の死を遂げた。ありえない事がありえる…おそるべし文化大革命。

>>90
>結局、イスラムの思想が近代的国家の建設に適していなかったということかな?
専門じゃないので、細かくは説明できないけど、やはり『国民国家』という
概念そのものがイスラームにとっては異質なものだったという事だろうね。
ムスリムのアイデンティティは民族性ではなく、信仰に立脚してるわけで、
この理念は結局ケマル・アタチュルクが1924年にカリフ制を廃止してからも
残ってしまった。まぁ18世紀のワッハーブ運動などから現在まで様々な
イスラム内での改革は続いているけど、欧米的な近代化にはほど遠い…
ってのが現状だろう。個人的にはやはりあの中東〜北アフリカの自然環境が
過酷すぎるってのもあるのだと思うけど。やはり興廃した大地ではなかなか
大変なんじゃないかな、生きるってのは。心が荒んでいくのもやむを得ず。
北朝鮮の山も荒れほうだいだしね。
95日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:43:14 ID:HBeJaekm
中国は日本が存在しなくても「水滸伝」を作れたが、日本は中国が
無ければ「八犬伝」は作れなかった。
96日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:45:44 ID:v2ApN/0m
>>95
別に、世界最古小説の「源氏物語」をはじめとして数々の小説がありますんでどうでもいいよ。

八犬伝なんて、江戸時代の単なる娯楽小説。
東海道中膝栗毛の方がおもしろい。
97日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:49:05 ID:EpZBxZQN
>>93
中国が好きって人は勘違いしてるだけでしょ。
そんな偉大なシナはとうの昔に滅亡してるという現実に気がついていない。

>>95
三国志演義、水滸伝、その次がもう続かない。
いったいいつの作品かと。(w
98日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:49:46 ID:v2ApN/0m
中国では「小説」ってのは差別擁護なんだからな。
小説なんてヤクザが書くもんだっていう意識。
「小さい説」って書くのもこの為。
だから中国や韓国では小説は発展しなかった。

今になって誇れるモンが何も無いからって、水滸伝なんて持ち出すなよw

99日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:52:19 ID:lML1syrm
>1
さすがにシナ人の阿Qぶりはなかなか真似できないぞ。
100日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 10:57:33 ID:wqMtINid
>>97
明治〜戦前の日本の指導者(いわゆる「侵略者」も含む)たちも、理想(幻想)の中国像と
現実のシナとのギャップに戸惑い苦しめられたからね。
101青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 10:58:08 ID:z6roFT2f
>>95
>>79>>81のレスをそっくりそのまま君に進呈する。
今の中国の小説からドラマ、アニメ、ゲーム、ありとあらゆる文化が日本の影響下にあるわけだが。

>>98
フランス革命当時のフランスや、明治維新直後の日本でもそうだった。
つまり、中国の文化程度は百年以上遅れているということだね。
102Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/13(金) 11:08:07 ID:9eo3cv96
>>97
金瓶梅、紅楼夢、柳斉志異etc.
詩歌も白居易、李白、杜甫などを抜きにしたらかなり貧相になるんじゃないか?
103Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/13(金) 11:22:33 ID:9eo3cv96
>>102 自己レス
誤:柳斉志異
正:聊斎志異
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003204018/249-0610557-9444322
ああ、恥ずかしい。
104日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 14:10:43 ID:LfrI2IOW
悟空=ブルース・リー
105ビロロン〜!!:2005/05/13(金) 14:44:39 ID:1ad6nA0V
お前らあほっぷ!何熱く語ってんの?どいつもこいつも知ったかぶりしやがって。
ここで暇潰してるから、どんどん中国に抜かれるんじゃ!
106日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 14:51:39 ID:0E5VbmRR
俺が読んだ、エデンの東、怒りの葡萄・・・聖書に題材を取ってるんだが。
107日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 16:48:38 ID:sfDb1yLV
>>106
エデンの東に出てくる、聖書読みの中国人は、格好良かったね。
108青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 16:53:40 ID:z6roFT2f
>>105
まあ、確かに日本国民すべての努力が必要とされているのは事実だろうが、
今のところ中国に抜かれた分野というのはほとんどないと思うのだが。
経済、教育、文化、インフラ……。
109日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 18:38:24 ID:0/5WTbVm
>90
 イスラムは宗教だけじゃなく、生活の全てで、政治まで規定しているから、現在は
それが足を引っ張ってしまっている。
 考え出された当時は非常に合理的で優れたやり方だったんだが。

 宗教は戒律がつき物で、これが倫理観や社会規範の礎となって密接に社会に
影響を与える。
 その点では非常に有用なんだが、社会の成熟とともに宗教を相対化して行く
作業が必要になる。
 それをキリスト教や日本の社会は上手くやってきた。
 ちなみに、キリスト教なんかは妊娠中絶なんかについては、現在でも一生懸命
相対化、擦り合わせの作業を続けている。

 逆に言うと、かなり苦戦はしているものの、上手く相対化して行けば、社会規範が
崩壊してる共産主義国家や大陸の無神論者よりはイスラムの人たちの方が潜在
力はあると思ってる。

 スレ違いすまん。
110日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 18:48:53 ID:VldKw1MW
アラブかイランか忘れたけど、公ではガチガチだけど、夜になったら自宅で禁止されてるドラッグやって米音楽ながして
パーティーらしいよ。本音と建前の乖離がはげしくなってるというか。イスラムっつってもそんなもんじゃない。
まあピンキリだろうけど
111日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 18:49:52 ID:VldKw1MW
戒律がガチガチで一応先進国?つったらイスラエルはどうだろ。ヤシらはどうすり合わせしたんかな。
112日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 20:44:41 ID:GZLdbaCN
西遊記の孫悟空の元ネタはインド神話のハヌマンなんだが・・・W
また中国人が大恥かきますた。無知って怖いねー。
113日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:11:30 ID:txgxxG6D
>>109
イスラムは経済と契約が異質すぎて。
イスラム銀行の概念とか漏れらにはわけわからなすぎる。

ただ、苛酷な環境で生活するための生活の知恵としては実に合理的なんだと思う、
だからアジアからアフリカまでアレだけ広く信仰されてるわけだし。
114青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 21:12:42 ID:z6roFT2f
>>112
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
僕も知らなかった……。
元ネタをたどっていくと際限がないね。
いい加減、中国起源がどうの、韓国起源がどうの、なんて主張はやめりゃいいのにねえ。
115日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:15:05 ID:txgxxG6D
水滸伝や封神演戯をパクった南総里見八犬伝をパクってキャラだけ西遊記をパクったパクリまくりのドラゴンボール、
の海賊版が中国では売られてるのか。深いな。
116青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/13(金) 21:17:11 ID:z6roFT2f
>>113
>イスラム銀行の概念とか
僕はこれが一番大きいと思う。
産業革命の原動力は、機械に投資できるだけの貯蓄が生まれることと、
それを柔軟に運用できるだけの銀行制度だからね。
貯蓄と投資という概念がイスラムに受け入れられなかった、というのは本当に大きい。

>>112
確かにユダヤ教は戒律が厳しいけど、
(月経中の女性にさわったら2週間自宅謹慎とか……厳しすぎ)
迫害の歴史が長かったぶん、それ以上に現実主義が発達したんだろう。
ユダヤのことわざなんて、すごいシニカルだよ。
117日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:24:46 ID:S9zulCW4
中国人が素晴らしい発想を持っているのに、何も生み出せないのは何故?
宝の持ち腐れ?人間は日本の10倍以上いるのに、やはりアホの集団ということか?
まだ、脳味噌に阿片が充満しているのか?
いまでも、行動や発言は完璧な麻薬中毒国家だけどな!!
118日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:34:29 ID:LN37v4Df
すべての物語は聖書のパクリ。
聖書はギルガメシュ神話のパクリ。
119日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 21:58:16 ID:S9zulCW4
ギルガメシュ神話のどこに、イエスの事が書かれているのだ?
120日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 22:34:06 ID:M7ABpIVP
模倣することは、悪い事じゃない。
芸術は模倣から始まる。

彼のロダンの考える人も、パリの凱旋門の一部を模倣したものだし、
各国の美術館では、サイズさえ元絵と違えば写したりデッサンしても良い。
これは、芸術家などの育成のために非常に有効なんです。

芸術は模倣から始まる。

自分自身はあまり格闘ものは好きではないが
今回の、里見八犬伝や、ドラゴンボールの件だが
手本にしたり、オマージュの様なものでは
あるかも知れないが、当然違法とは言えない。
似たシュチュエーションの小説なんて
世の中いくらでもある。

しかし、違法コピーは違う。本物と見分けがつかなくして
本物として販売するのだから。
絵の世界であれば、違法贋作になる。
だが、ドラゴンボールを、西遊記として販売していないし
里見八犬伝もしかり。

ドラゴンボールに関しては、世界中誰もが知っていると
推測できつのでオマージュ的なものだと思う。
里見八犬伝は、水滸伝に伏姫は当然出ては来ないし
内容なども微妙には違う。

最近話題になった後藤真希のパクリ問題も
詩を聞いてみたがパクリと言うほどのものではないと思う。
影響は受けたかも知れないがそれまでのもの。
しいて言うなら、元を書いた人間に報告しなかったことか?
121日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 22:40:28 ID:A0WGc6rR
>>1
禿樹からネタ仕入れたのか、チョンウヨ?

西遊記は思いっきりラーマーヤナのパクリですが何か
122日出づる処の名無し:2005/05/13(金) 23:09:12 ID:M7ABpIVP
>>120
我ながら見た目
>>1
を擁護するような事を書き込んでしまったが
模倣は当然の事で、馬鹿にするようなことではない。
中国のブランドコピーの方がよっぽど問題。
そんな国になんでフランスは武器の輸出までするのか?
そんな国は潰れた方が国益になりそうなんだが。

大体、中華人民共和国はもったいないことをしている。

土地と国民があれだけ有りながら、有効利用出来ていない。

まぁ仕方ないが。国民性から、盗む、殺す、違法コピーが
主産業の国。 自分で考えることが出来ない国民ですから。
123青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/14(土) 00:04:11 ID:Mm5VTD/Z
>>119
いや、イエス云々じゃなくて、ストーリーのプロットのことだろう。
だいたい、>>118君の言っている聖書は旧約聖書のことであって、
イエスはあんまり関係ないんじゃないかな。
124日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 00:44:10 ID:13CH4YE+
洪水(ノア)はGilgameshの影響を受けている所がある。
アブラハム以降はないだろう?
125日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 00:52:57 ID:2ddnqhak
>>1
百兆歩ほど譲って、相手になってみよう。

おのれの言う「支那もん」は、千年のオーダーでも「欧米で人気無し」

和モノは、10年のオーダーで「欧米で大人気」

同じ題材扱って、こういうことなわけだが?
126青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/14(土) 00:54:41 ID:Mm5VTD/Z
なんか、物語学かなんかの本に、
旧約聖書のお話全体がギルガメッシュ叙事詩のストーリー類型だと書いてあった。
そもそも、物語学という学問自体よくわからんけどね。

ストーリーが類似、なんて話をしていたら、何でもかんでもパクリになるけど。
まあ、それを言うなら水滸伝と里見八犬伝もおなじか……。
127日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 09:27:44 ID:wz03s/6Q
>>125

その欧米で大人気の和モノが実はシナもんのパクリ

128日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 09:32:24 ID:GDbp6wdd
>>127
具体例は?
129日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 10:50:18 ID:y6+NwqyG
中国人が昔の栄光をさも自分たちの手柄だと大手を振って自分らの馬鹿さ加減を
披露してくれているスレはここですか?
130日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 12:04:49 ID:WatcfvjN
1500年以上歴史がある日本と60年しか歴史のない中国を
同列で比べちゃダメですよ
先達として余裕を持って教育してあげなくては
131日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 12:18:27 ID:apY7yEdM
日本製品をパクリまくる中国(惨め)
社名までパクルのかよ〜
1321942:2005/05/14(土) 12:29:53 ID:VY7H7M/z
133日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 13:20:13 ID:UpGj74ER
>ドラゴンボールのモトネタは西遊記。

これには笑ったな。
1341942:2005/05/14(土) 13:22:07 ID:VY7H7M/z
>>133
きゃらが『孫悟空』ってだけでは・・
135日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 14:07:51 ID:bEiVQRVJ
>ドラゴンボールのモトネタは西遊記。

実は西遊記読んでないんじゃないか?
ぜんぜんちがうやんw
136青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/14(土) 16:05:19 ID:Mm5VTD/Z
最遊記の元ネタは西遊記だな。間違いなく。
まあ、しかし、そんな議論をするのなら、
星矢の元ネタはギリシャ神話! とかそういうことまで検討する羽目になるが。
137日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 16:39:04 ID:WatcfvjN
日本やキリスト教圏では、信仰とは個人の内面の問題に還元されているが、
イスラムにおいて信仰とは法の遵守である。
ちなみにキリスト教が法であった中世ヨーロッパは暗黒時代と呼ばれている。

だから、宗教なんかいらないと思うのは自分が日本人だからだろうか。
138日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 19:16:39 ID:rqFN7Lx4
>137
 どうだろうね。
 私は神を否定した共産主義の粛清と言う地獄を見ると、どうも無宗教がいいとも
思えないんだよな。
 大陸の連中とかな。
139日出づる処の名無し:2005/05/14(土) 22:49:46 ID:AVUibs7E
>>120
訂正しとくと、後藤真希じゃなくて安倍なつみ、な。
140日出づる処の名無し:2005/05/15(日) 10:17:05 ID:LgBsnO9O
中国がダメになったのは共産党の文化軽視のせい。

日本でも最近アニメ以外の文化は軽視されがち。

どっちも経済一筋に成りつつある。こういうのはヨーロッパなんかでは
すごくバカにされる。
141青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/15(日) 10:48:07 ID:ltQ4ym7j
>日本でも最近アニメ以外の文化は軽視されがち。
そうか? 別にそんなことはないと思うが。
142日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 03:51:10 ID:bizs2J+C
>>127
同じ題材なのにねぇ・・・
143日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 13:42:37 ID:K0tcxCKr
こんな事自慢されてもなぁ〜
144日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 13:54:48 ID:G9u9gHfx
天皇制って秦の始皇帝を真似てつくったんだろ?
145日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 14:32:18 ID:6Q+3Yxkc
>>145
秦と違って2千年も続いてるけどな。
146青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/16(月) 17:02:46 ID:4H4WIU+v
>>144
なんかスレに関係あるの?
ソースは?
147sage:2005/05/16(月) 19:15:53 ID:H2UCBYSw
パクリまくりで非難浴びてるのは中国のほうだし。
あれこれ言う前に違法コピーの取締りを先にやりなさいよ。
148あぼーん:あぼーん
あぼーん
149日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 19:42:52 ID:cW0bTWTy
>>140
車もあるよ
150日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 02:37:03 ID:9paoso58
>>149
漏れはむしろ、>>140に対して

「じゃ、オマエはアニメ以外のどんな文化に日常触れてるんだ?」

と言うツッコミをして欲しかった。
151日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 09:21:01 ID:/0K0s3xx
>136
日本人は無宗教だとよく言われるが、
実は日本人の精神は今も根強く神道が入り込んでるよ。
日常で使う「もったいない」とかもそうだし、長年使った道具や器を捨てるときに
「ご苦労様」とかつい思うのもそうだし、日々の様々な行事も神道由来の物が多い。
見方によってはクリスマスも神道行事に入れられるらしいよ。
(年末は神々とともに人々が楽しんですごすのが良いとされていて、
まったくキリストに関係なく祝ってるクリスマスも歳末セールも神道の流れに
実は添っているらしい)
神道の本を読んでみると意外と自分も神道由来の事を日常でやってたのに気づく。

問題は他者、他文化に寛容か、それとも自分ら以外は悪魔扱いなのか
そういう点じゃないかな。
神道は戒律もないし寛容だから現代でも通じるのでは。
152日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 09:30:42 ID:MIwPqQaH
嘲笑
153日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 09:40:33 ID:EuS+3mdI
>>1
いまや欧米のブランド商品のコピー力についても中国人の想像力には脱帽であります。
154日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 09:47:42 ID:S6jGQ9oa
日本人と他のアジア諸国のビジネスマンの差は教養だ。
芸術や学問など専門外なのに異常に深い話ができるのが日本人。
155日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 09:52:37 ID:l/flApuc
どうして日本人はアホなの?
156日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 11:49:32 ID:PMzi+k4I
時代劇のドラマとか見てると中国のほうが圧倒的ではあるな。
157日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 12:29:25 ID:dSU3OpYN
>>156
はぁ?キングダムオブヘブンを見てからいえよ。
158日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 12:54:56 ID:GVL9/cV/
そりゃま、無駄に歴史だけは長いからな。
正確に言うと昔の、それこそ英傑が群雄割拠していた頃の中国はいいものだと思うが、
今の中国の文化は「昔の文化にたかっている」ようにしか見えないんだよな。
159日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 13:16:29 ID:IUok0RlG
>>117
それはね、中国人ですばらしい人材なら、中国を出て行くからだよ。
今の中国に残ってるのはカスばっかり。
だいたい、中国では古来、古い時代ほどまともだったと言ってるんだから、
時代が下るに従って悪くなってるんだよ。
共産党政権になって、古いものは全否定するようになったが、その際、残っ
てたすばらしい人材を文化大革命のときに全て処分してしまった。
160日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 13:25:34 ID:tMrTZggB
仮面ライダーの元ネタになった中国の小説を教えてください。
161日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 13:40:10 ID:IUok0RlG
世界最古の小説は日本の「源氏物語」。
従って君の言を認めるのであれば、中国の小説という小説は
日本のパクリ。
162日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 16:07:01 ID:gyJtnRhj
西遊記の終わりのほうに、お釈迦様が、弟子のお坊さんに、「タダで、お経を上げるとは、何たる大ばか者か・・・」
みたいな事云ってるシーンがあるんですけど、これって、中華民族を、如実に表しているような気が・・・するんですけど。
163日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 16:49:27 ID:APBiimRo
>キングダムオブヘブン

その当時の西側なんて中国から比べりゃ経済力も国家規模も遥かに下。何十分の一とか。
でも映画じゃすごく誇張されてるんだよな。そんな兵力あるわけないだろって感じ。
だいたい十字軍遠征なんて匈奴とも比較になんないぐらいの小規模でちゃちい遠征なのに。
ところで中国とかの時代劇ってセットからして日本なんかと比べ物になんないよ。
漢の武帝とか見たあとに大河ドラマの画面見ただけで情けなく感じる。

164日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 16:53:58 ID:8zLcWX3c
シナも似たようなものだろ。
白髪三千丈の世界だぞ。(w
165青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 17:07:01 ID:4CwAZhJX
>>163
ヨーロッパ自体が狭い上に、湿地だらけだからね。
疫病や天災でどうにもこうにもならない土地だった。
むしろ、そんな地政学的に弱体な国土を世界の中心にまで育て上げた、
ヨーロッパ人のたくましさこそ研究に値するともいえるな。

>ところで中国とかの時代劇ってセットからして日本なんかと比べ物になんないよ

これも国土が広く、地価が安いのが原因だろうな。
ただ、トレンディドラマや小説など、純粋に芸術的技術が問われるカルチャーは、
圧倒的に日本が強い。たびたび日本小説が中国でベストセラーになるのは周知の通り。
村上春樹などは社会現象になったしね。
古代と現代では、文化的な位置が逆転してしまったんだよな……なんでだろうね。
166日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 17:20:47 ID:APBiimRo
>ただ、トレンディドラマや小説など、純粋に芸術的技術が問われるカルチャーは、
圧倒的に日本が強い。

純粋に芸術技術って・・・。まあ確かにアイドル使ってきゃあきゃあ騒ぐようなのは
日本のほうが面白いだろうな。
それに中国のほうがセットからして豪華なのはそれだけ文化にエネルギーを注ごうという
気持ちが強いのかもしれない。日本にそんな投資家なんていなさそうだしな。
なにせ皇居なんかより遥かにでかいセットがごろごろあるし。
まあ時々風景だよりなものもあるが。
ただここ最近日本でハリウッドで評価されるような作品ってないな。
中国側は最近ではヒーロー、ラバーズ、カンフー、ジャッキー・チェンなどの多数。
根本的な文化力の差だろうかしかしそういうと日本にはアニメがあるしな。
167青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 17:34:07 ID:4CwAZhJX
うーん。僕は映画の話はわからないからねえ。
映画産業に対する日中の文化的地位を論ずることはできないな。

ただ、それを控除するとしても、
大衆ドラマ、バラエティ番組、アニメ、漫画、
ファッション、食品、テレビゲームから文学まで、
ほとんどありとあらゆる分野で、日本は中国に対して一方的に影響を与えている。
(あ、もちろん、現代の話だよ。古代、中世は逆だからね)

近年、中国共産党の開放路線によって経済が進展を遂げ、それとともにブチブル階級が誕生した。
これを小資階級と言うが、彼らの「小資」文化は、徹底的に日本の影響を受けている。
良いもの、魅力的なものを指して言う「かわいい」という日本語が、
中国の2000年の流行語大賞大賞になり、現在ウイグル自治区にまで広がりを見せているというのは、
こういった中国の「日本文化浸透」を端的に示しているといえるだろうね。
168日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 17:49:33 ID:APBiimRo
>大衆ドラマ、バラエティ番組、アニメ、漫画、 ファッション、

確かにこれらの分野は日本のほうが中国に影響を与えているな。
ただし文学はどうだろうか中国にも面白い文学はたくさんあるし日本にもたくさん輸入されているから
一方的とはいえないだろう。また最近では中国のドラマなどもビデオ屋に並べてあるみたいだしね。
それと食品だが確かに手軽なインスタント食品とかいった面では影響を与えているが、
実は食生活は日本のほうが貧しいんだよ。
日本で鶏丸ごと一匹食いつくなんて滅多にないことだろうしね。
中国では学生でも誕生日だから友達十人ぐらいに北京ダックおごるなんて事が普通にあるんだよ。
日本の手軽な食文化は中国は輸入できるが、中国の豪勢な食文化は日本側にはとても真似できないといった面がある。

169日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 17:52:44 ID:cIJXP0/X
>>168
北京ダックって、、、ケンタッキーフライドチキン?


170日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 17:56:23 ID:8zLcWX3c
>>169
鶏で作った北京ダッグを
丸ごと全部食べるらしいから気にするな。(w
171青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 18:01:43 ID:4CwAZhJX
>>168
>ただし文学はどうだろうか中国にも面白い文学はたくさんあるし日本にもたくさん輸入されているから

程度の問題だよ。
明治日本の文学だって、ヨーロッパにわずかに紹介されたことはあるが、
それをもって明治日本文学がヨーロッパ文学に影響を与えたとはいえないだろう。
たとえば、中国では村上春樹ブームがあり、社会現象となった時期さえあったほどで、
日本の文学に対する認知度というのはきわめて高い。
ノルウェイの森が、開放路線によって中国に歴史上初めて生まれた個人主義の、
象徴とさえなっている。
(この分析については、「本当は日本にあこがれる中国人」を参照した)
石黒謙吾の「盲導犬になったクイール」が2003年のベストセラーになった。
渡辺淳一の「失楽園」も、近代的個人主義の象徴として、ブームを呼んだ。
これほどの影響を中国文学が日本に与えているか、と問われれば、否であろう。

注目すべきは、こういった影響が継続して若者や都会を中心に広がっているということであり、
そういった意味では、明治維新直後の日本に欧米が与えた影響と似ているといえる。
172日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:02:24 ID:APBiimRo
>北京ダックって、、、ケンタッキーフライドチキン?

違う本物。

> 鶏で作った北京ダッグを

北京ダックは鶏ではありません。

>丸ごと全部食べるらしいから気にするな。(w

とりあえず丸ごと出されるだけです。食えなかったらもって帰ります。
173日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:05:25 ID:4CjWxRxm
中国でクレヨンしんちゃんの商品が著作権侵害として
締め出しを食らったんだな

なんか中国にすでにクレヨンしんちゃんに類似した
キャラクターでもあったんですか?

いや、というかクレヨンしんちゃんの海賊版そのものがあったんだな
 
海賊版が先に登録商標として認可されて本物が締め出されたんだな

ホント、著作権の魔術師ですね

このまま突っ走って欲しいんだな

もう誰も追いつけない気もしますが

上海のディズニーランドでもこれやってほしいんだな

さすがに無理でしょう。っていうかあれ本当に出来るんですか?

実は中国にはすでにぱくりとはちょっと違うけど
ディズニーをもじった「ニーズーディ」ランド
というものがあるんだな。漢字忘れたけど

とんでもないファンタジーが見られそうですね

まあ、それは置いといて、著作権意識の希薄なところに
法制度だけ急に持ち込んだからこういうことになったんだな

今日はまともですね
174日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:06:13 ID:4CjWxRxm
175青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 18:08:45 ID:4CwAZhJX
>また最近では中国のドラマなどもビデオ屋に並べてあるみたいだしね

日本は、ありとあらゆる国の文化が楽しめるすばらしい国だが、
中国がずば抜けて日本に影響を与えているという事実は聞かない。
一方、中国における日本の文化的影響力は大きい。

>それと食品だが確かに手軽なインスタント食品とかいった面では影響を与えているが、
>実は食生活は日本のほうが貧しいんだよ。

たしかに、騎馬民族の血が混ざっているぶん、肉料理は中国のほうが発達しているだろう。
現に、統計資料を見ても、一人当たりの肉類消費量は、中国のほうが多い。
しかし、魚介類、果物類、および茶、コーヒー、アルコール飲料など、
他のほとんどの嗜好品の消費量は日本のほうが多いのである。
(Food Balance Sheet(2004.2)参照)
>>19で書いたように、インスタント食品はもとより、
たこ焼きやおでんが若者のファーストフードとしてブームになり、
冷えたお茶を飲む習慣が少ない中国に「午後の紅茶」「生茶」などの形で冷茶の習慣を定着させた。
それだけではない。
高級料理としては刺身なども広まり、フランス料理やイタリア料理と並んで、日本料理が注目されるようになった。
特に、ダイエットがブームになって以来、日本の料理というものは格別の関心を集めるようになる。

こういったことからも、現代の食生活という意味では、日本は中国に多大な影響を与えている。
(繰り返すが、もちろん、古代、中世においては逆である)
176日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:09:12 ID:APBiimRo
確かに文学界で現状では日本側が与える影響のほうが大きいといえるであろうな。

>これほどの影響を中国文学が日本に与えているか、と問われれば、否であろう。

だが書店の本棚の大きさをみれば一方的とまではいえない。
177日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:09:44 ID:8zLcWX3c
>>172
あのさ、北京ダックはどこを食べるのか知ってる?
恥かかないように調べた方が吉。
178青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 18:11:42 ID:4CwAZhJX
>>176
どこがよ。
日本人作家が年間ベストセラーになったり、
現代の個人主義台頭を象徴するキーワードになるほどの社会現象になるのに、
いったいどこをどう見れば一方的でなくなるのさ。

明治日本に与えた西洋文学ぐらいの影響、といっても過言ではない。
179青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 18:15:34 ID:4CwAZhJX
ドラマに関しても、その影響は大きい。
トレンディドラマは中国では「日本青春群像劇」と呼ばれ、
97年からは日本をまねた「日曜劇場」が放映されるようになり、
さらに、青少年を対象とする上海テレビ局は、2000年から六時からの一時間を、
日本のドラマを放映する「青春劇場」という番組にあてた。

しかし、なんといってもヒットしたのは「おしん」で、
これのおかげで一時期は反日感情が消えうせ、反日暴動が未然に防がれた、
とする識者もいるほど。
180Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/23(月) 18:19:51 ID:RLWvgu8L
>>176 書店の本棚の大きさをみれば一方的とまではいえない。
それは古典に関する書籍でしょう。現代中国文学については?
181青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 18:24:11 ID:4CwAZhJX
つか、現代の中国人作家って誰がいるんだろう。
ワイルドスワンのユン・チアンは中国系イギリス人だしねえ。
182日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:46:46 ID:APBiimRo
>中国がずば抜けて日本に影響を与えているという事実は聞かない。

今のところ確かにないな。ただ今の傾向を見てるとだんだん中国製があふれてきている。

>しかし、魚介類、果物類、および茶、コーヒー、アルコール飲料など、

その資料見てみたいな。果物なんか中国じゃ水代わりに食うもので、
貧乏学生でも朝から丸ごと買ってきて食ってるぞ。
日本でそんなことできるか?
魚介類は川魚入ってる?日本で学生に魚丸ごとおごられたことないけど。
お茶はもともと中国のほうが遥かに多いんじゃないか?
とにかく中国は手軽な食製品を日本から手に入れられるが逆は無理なんだよ。

>あのさ、北京ダックはどこを食べるのか知ってる?

素人は皮だけ食うと思っているがその他はスープになって出てくることが多い。

>日本人作家が年間ベストセラーになったり、
現代の個人主義台頭を象徴するキーワードになるほどの社会現象になるのに、

少なくとも一般人から聞いたことない。社会現象ってどの程度の?
あと雑誌とかは面白く書き立てるからね。
183日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:47:46 ID:APBiimRo
ドラマ関連にして引き合いに出すなら「おしん」より深田恭子の方が実際有名。
あとエロビデみて日本を判断するんじゃねぇ!!>中国人
確かに日本の文学とかドラマとかが中国に大きく影響与えているだろうが、
中国における日本のそれらの認知度と全部足して、
日本における中国映画および俳優の認知度とどっちが上だと思う?
中国で村上春樹知ってる奴よりも日本で十二楽坊知ってる奴のほうが多いと思うよ。
ついでにさらに外の国に対する影響力も考えるとどうだろう。

>つか、現代の中国人作家って誰がいるんだろう。

俺もそこまで詳しくないが金傭とか。ただ海外に対しては映画を通しての影響が大きいな。

少なくとも俺は日本のほうが一方的に影響を与えているとはいえないと思う。
184日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:51:56 ID:jv0BmHmP
>>1別にそのとうりだからどうということはないな、
今は逆だけど。
185日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:52:13 ID:tMrTZggB
>>丸ごと全部食べるらしいから気にするな。(w

>とりあえず丸ごと出されるだけです。食えなかったらもって帰ります。




聞いた話ではホンモノの中国人は机の脚も持って帰るんだってな?
186日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:53:58 ID:3MYVzAhC
そういえば現代の作家で中国の作家って思いつかないな。
自分が知ってる中で一番新しいのは…駱駝のシャンツ?
187日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 18:55:34 ID:APBiimRo
それにドラマなどに関しても日本が輸入できない大きな理由がある。
中国のドラマは最低でも二十話程度あり、
三ヶ月程度で流行を起こしダッシュ逃げ切りの型の日本の時間枠にそぐわないんだよ。
70話とかごつい内容で普通に続けてるしw
で十話ぐらいしてやっと主人公が出てきたりとか。普通の日本人はこんがらがるでしょ。
188日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:00:18 ID:3MYVzAhC
>182
しかし中国において「自国産以外の素材を使った料理」が最高のもてなしだし
日本産の果物なんて最高級の贈答品扱いなんだけど。
桃なんて、日本人が中国の人を訪ねるなら日本の桃が一番の土産だし。
果物の質や糖度はあきらかに日本産が上だよ。
あと、水代わりっていうけど日本人は果物を水の代わりにしなきゃいけないような
不衛生な水は飲んでない。東京の水はマズイというが腹壊すわけでもなく、
お金が無ければそれで生活出来る。
中国の学生が住むような安い部屋の水道水は、悪いが私は飲みたくない。
日本の果物が高いのは、農薬を最低限しか使わず、手作業で毎日向きを変えて
満遍なく日が当たるような苦労と愛情をかけてる以上仕方ないと思うよ。

ぶっちゃけ中国の野菜は怖くて食べられない。皮向けるのでも余程困らない限り買わないよ。
189日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:02:38 ID:7XXUNJPW
>>1
お前ら支那人って、何が何でも日本人に認めて貰いたくて必死だな

見ていて痛々しいよw
190青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:04:54 ID:4CwAZhJX
>>182
>今のところ確かにないな。ただ今の傾向を見てるとだんだん中国製があふれてきている。
そんな傾向は見たことも聞いたこともない。
韓国製ならまだしもわかるが。
まだまだ現代的な大衆文化が定着したとはいえない中国が、
日本や韓国のような文化的先進国に影響を与えるとは思われないな。

>その資料見てみたいな。果物なんか中国じゃ水代わりに食うもので、
FAOの2004年二月版統計を参照した。
英語版も日本語版もインターネットで出ているから、検索してみるとよろしい。

>少なくとも一般人から聞いたことない。社会現象ってどの程度の?
その部分の解析については、先述のとおり、王敏氏の著書を参考にした。
中国のかたの分析だから、相当程度正しいと思って差し支えないと思うが。

>>183
>中国における日本のそれらの認知度と全部足して、
>日本における中国映画および俳優の認知度とどっちが上だと思う?
圧倒的に日本が上。
日本城だの哈日族だのができているんだよ?
日本に中国城や哈中族が存在するか?

>日本で十二楽坊知ってる奴のほうが多いと思うよ
十二楽坊? 誰?

>俺もそこまで詳しくないが金傭とか
金傭? 聞いたことがないな。
だいたいにして、日本で年間ベストセラーになった中国人作家なんてあまり聞かない。

村上春樹現象、村上現象については、専門に研究している書籍もあり、
インターネット上にもいろいろな情報があるので、そちらのほうを参照されたい。
191青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:07:36 ID:4CwAZhJX
>>183
いや、現在はとかくとして、一時期の「おしん」ブームはすごかったらしいよ。
経済発展を遂げた日本のイメージとは裏腹に貧しかった時代があることを知り、
そこでがんばるおしんの姿に、社会主義から立ち直る中国人は一種のシンパシーを覚えたとか。
192青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:14:33 ID:4CwAZhJX
さっとgoogle検索しても、村上現象、村上春樹現象で相当数のページがヒットするね。
最初のほうにきたリンクをいちおう貼っておく。
検索するのが面倒なら参照するとよろしい。
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041213bk8d.htm
193日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:33:22 ID:APBiimRo
>しかし中国において「自国産以外の素材を使った料理」が最高のもてなしだし
ソースは?
>果物の質や糖度はあきらかに日本産が上だよ。
誰かがいうと思ってたんだよね。
多くの日本人が勘違いしてるんだけど外人は糖度の高い果物を好むとは限らないんだよ。
フランス人でもイタリア人でもいいから聞いてみな。
もっと糖度がなくて硬くて酸っぱいのが好きだったりするの。
沖縄のサミットかなんかで途中で排除されたのが日本製の糖度の高い果物と霜降り牛。
何も知らない料理人がこれこそ最高だと思い込んで用意したんだけど
世界を知る料理長が怒って排除したんだって。
あと世界では水道水をそのまま飲める国はあんまりないんだよ。
日本が環境上可能なだけ。まあ中国にも飲める地方とかあるけど。
農薬については日本向けの輸出品向けに日本の商社が持ち込んだのが主である。

>そんな傾向は見たことも聞いたこともない。

映画館とビデオ屋見てくるといい。それでデジタル放送が普及したらどうなるか考えて見よう。

>FAOの2004年二月版統計を参照した。
せっかくだからリンク貼ってよ。

>その部分の解析については、先述のとおり、王敏氏の著書を参考にした。

文学界とか一部の業界限定だろ。漫画とか映画に比べれば物の数にもはいらんだろうに。
194日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:33:58 ID:APBiimRo
>圧倒的に日本が上。

日本におけるジャンツーイーの認知度と
中国における村上春樹の認知度はどっちが上でしょう。
ついでに言うとアメリカでは?

>哈日族

台湾ね。

>十二楽坊

ドラえもんの主題歌歌ってる中国人。
周りで村上春樹知ってる奴とどっちが多いか比較してみ。

>いや、現在はとかくとして、一時期の「おしん」ブームはすごかったらしいよ。

それをひっくるめて小倉優子に劣ると断言しようw
195青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:41:45 ID:4CwAZhJX
>>193
>映画館とビデオ屋見てくるといい。それでデジタル放送が普及したらどうなるか考えて見よう。
近所のビデオ屋では、韓国映画のほうが多かったが……。
探し方が悪いのかもしれないが、中国映画はほとんどない。
まあ、映画もアニメも、SFしか興味ないからねえ。
あとの僕の文化生活は活字限定だから。

>せっかくだからリンク貼ってよ。
探すの、そんなに手間かなあ。グーグル検索で一発だと思うんだが。
果物のデータだけ。あんまりこのページは貼りたくなかったけど。
ttp://dataranking.com/table.cgi?TP=fo01-4&LG=j&RG=4

>文学界とか一部の業界限定だろ。漫画とか映画に比べれば物の数にもはいらんだろうに。
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041213bk8d.htm
読めって。

>>これまでに「海辺のカフカ」(26万部)など、文集を含めて計27作品が出版されている。
>>10万部を売り上げれば「奇跡」といわれる中国の出版界で、村上作品の人気は伝説的だ。

>> 上海訳文出版社の編集者、沈維藩氏は「今や村上作品を読んでいなければ『小資』ではないとまでいわれる。
>>大都市の若者の好みに合っている」

ひとまず、文学や小説の分野では日本の影響が大きいことはこれでおわかりだろう。
先に>>179で挙げたように、ドラマにおける影響力も大きい。
ちょうど、日本における洋画程度の地位を占めているといっても過言ではないんじゃないかな。
196日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:41:58 ID:MZPy6ETH
仏教もカンフーも、もとはといえばインドが発祥の地ですよ。
ついでに言うと、囲碁や将棋もね。

西遊記の御一行が目指す天竺は、要するにインドのこと。
197青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:48:46 ID:4CwAZhJX
>>194
>日本におけるジャンツーイーの認知度と
ジャンツーイーという人を知らないんだが……。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
検索してもほとんど出ないし。

村上春樹は文学の比較をするために挙げただけだから。
ポップカルチャーならば、先述したような、日本のドラマやアニメ、漫画、ファッション、食品などの影響と、
そのジャンツーイー? とやらの知名度を比較すればよろしい。

>ドラえもんの主題歌歌ってる中国人。
ふーん。まわりも音楽聴かない人が多いからなあ。
ほら、文弱な人間ばっかりだし。
テレビを見ている時間より、経済学書を読む時間が長いやつとか。

>台湾ね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%88%E6%97%A5%E6%97%8F
wikiぐらいは調べてよ。
台湾が発祥なのは事実だが、近年では中国が主。
同様に、哈韓族というものもある。

>それをひっくるめて小倉優子に劣ると断言しようw
第二期日中教科書問題の反日デモを押さえ込むほどだったらしいんだが。
198青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 19:56:34 ID:4CwAZhJX
>>194
>ついでに言うとアメリカでは?
アメリカにおける日中文化比較の資料がないので、よくわからない。
その議論がしたいのなら、資料を探すのに少なくとも一週間は使うからねえ。
今はなんとも。
199日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:57:49 ID:APBiimRo
>果物

そのデータって信頼性あるの。日本にいたときはスイカ一個買うのも大変だったんだけど。

>村上春樹

活字の世界に生きてる人間だったら出版社の出す何万部っていうのが
どの程度信用性かわかるよね。
どのぐらい大げさに書くかも。
確かに大きな影響を与えてるみたいだけどもっと影響与えているものはたくさんあるよ。

>ちょうど、日本における洋画程度の地位を占めているといっても過言ではないんじゃないかな。

いや中国にも洋画は多いから香港映画ぐらいの位置づけだろう。

>カンフーも、もとはといえばインドが発祥の地ですよ。

それ嘘というか伝説だし。
200日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 19:59:33 ID:3MYVzAhC
>あと世界では水道水をそのまま飲める国はあんまりないんだよ。
>日本が環境上可能なだけ。まあ中国にも飲める地方とかあるけど。

なんか無茶苦茶論点ズレてるけど。
201青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 20:04:29 ID:4CwAZhJX
>>199
>そのデータって信頼性あるの。日本にいたときはスイカ一個買うのも大変だったんだけど
農林水産省でも使われているデータなんだが……。

というか、君の感覚で活字のデータを否定しないでもらいたい。
僕の感覚ではとてもたくさんの果物をとっており、
日本は桃源郷のように豊かな国だが、これで君のデータの反証になるね?
主観でかまわないんだから。

>活字の世界に生きてる人間だったら出版社の出す何万部っていうのが
>どの程度信用性かわかるよね。
それならば、26万部のうちどれだけ詐称している、という根拠を示すべき。
だいたい、その前提ならば、他の書籍だって詐称しているはずで、
相対的な位置は変わらないと思うんだが。

>いや中国にも洋画は多いから香港映画ぐらいの位置づけだろう。
ふーん。
日本に香港映画だけを流す番組を組んでいるテレビ局があるなんて、聞いたことがないんだが。
202日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 20:35:46 ID:APBiimRo
>村上春樹は文学の比較をするために挙げただけだから。

比較するならコンテンツ全般で比較したほうがいいと思うが。
それに俺は日本が大きな影響を与えているということ事態に異論はないよ。
ただ一方的という点に異論があるだけで。

>果物

じゃあ今のところ俺にはわからんな。
まず中国でどうやって正確な統計を取ったかというのが知りたいのと、
俺が果物の取れない地域を知らないのかもしれない。
そういえば確かに内モンゴルじゃ簡単には食えないな。
ただ活字だけじゃなくて実際に目で見るのお勧めする。

>ジャンツーイー
日本じゃチャンツーイーのようだなごめんな。

>それならば、26万部のうちどれだけ詐称している、という根拠を示すべき。

それを調べる労力は掛けられない。
ただ出版業界だと売れている本ほどそこら辺を詐称して大げさに言っているというのは知っている。
確かに相対的な位置はほぼ変わらんな。

>日本に香港映画だけを流す番組を組んでいるテレビ局があるなんて、聞いたことがないんだが。

自由がなく民放がほぼ五局しかない日本と
何千(少なくとも千は越えている)とある中国とは比較の仕様がない。
203Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/23(月) 20:40:24 ID:RLWvgu8L
皆さん、比較するときは同じジャンルのものや同じレベル(大衆娯楽とか知的興味
とか)のものを比較してくださいな。出ないと意味ないやん。
例:村上春樹と金傭 
204青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 20:54:50 ID:4CwAZhJX
>>202
>比較するならコンテンツ全般で比較したほうがいいと思うが。
>>203で指摘されているように、全般の比較と言うのは無意味。

>ただ一方的という点に異論があるだけで。
ああ、これは僕のほうにも語弊があったかもしれない。
どんな国でも、双方に一定の文化程度があれば文化流入は相互的になる。
たとえば、明治日本の文学も西洋文学にわずかな影響を与えたし、
ジャポニズムが西洋絵画に与えた影響はご存知のとおりだ。
しかし、やはり文化全体としてみれば、日本は後進的であり、
西洋からほぼ一方通行の影響を受けた、と言ってもかまわないだろう。
そういう程度の意味での「一方的」なので、そのつもりで。

>日本じゃチャンツーイーのようだなごめんな。
ttp://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
微妙なヒット数だな。
米国版経済学ミステリー「誰がケインズを殺したか」と同じぐらいの知名度か。
tp://www.google.com/search?hl=ja&q=%E8%AA%B0%E3%81%8C%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B&lr=
たいしたものといえばたいしたものだし、しょうもないといえばしょうもない。
本当に聞いたことがないんだが……。
頼むからなにか客観的なデータを示してくれ。

>確かに相対的な位置はほぼ変わらんな。
じゃあ、文学的な影響力が絶大である、ということについてはほぼ同意してもらえるね?
(詐称)10万部が奇跡の国で、(詐称)26万部売れたんだからw

>何千(少なくとも千は越えている)とある中国とは比較の仕様がない。
それは失礼。確かに、そのようだね。
ドラマ部門では引き分けか。
日本製ドラマは、日本における香港映画と同じような扱い、ということだな。
まあ、香港映画を生まれて一回も見たことがないから、どの程度すごいのかよくわからんが。
205日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 20:55:33 ID:Q4O8TrBf
日本の小説は中国なんかからパクるから漫画やゲームに負けるんだよ。
206日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 20:59:13 ID:gyJtnRhj
コピーより、パクリの方がまし!
コピーは丸写しだけど、パクリの方は、パクリっていうと語弊があるけど、元から色々プラスアルファして、違うものを作るんなら、それはそれで、立派な作品ではないかと・・・
大体、これ言い出すと、リキテンスタインの作品なんて、作品として、認められなくなっちゃうし・・・
まあ、中華に花咲いた芸術に感謝しろと言われれば、その通りですと言えるけど、中国文化は、ちょっと違うんじゃあないかと・・・
だって、中華人民共和国のことでしょ?中国って・・・
つい最近の国のコトじゃん。

それと、日本に居る時は、スイカ一つ買うのも大変って・・・
どういうトコに住んでいたのか、それが知りたい。
すごい、高級住宅街に住んでいたか、よほど以前に住んでいたかだろうなぁ・・・

ちなみに私の小さい時は、卵が超高級品で、兄弟2人に1個というのが普通でした。
バナナは、病人だけ・・・隔世の感のある今日この頃。
207青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 21:02:33 ID:4CwAZhJX
>>206
僕は親戚に農家がいたから、スイカもびわもげっぷが出るほど食べてきた。
しかも、父親が農業経済学を専攻して県庁に勤めたので、
その関係か海の幸山の幸を仕事先でやたらともらってくる。
だから、あんまり生鮮食品に不自由した記憶がない。
食生活ではまったく恵まれていたよ。

環境が違うんだから、主観で話をしても食い違うのは当たり前だよねえ。
208日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:03:10 ID:Rn3qBUfi
結局、1が馬鹿って事でok?
209日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:06:16 ID:gxCwmESa BE:47096238-#
>>1
おまえ、本歌取りって言葉しらないんだろ。
210日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:07:14 ID:w5BmDpOK
チャン・ツィイーの方がヒットすると思うw

中国のことはよく知らないが、ジョン・ウーはすげえよな
ああいう映画を撮れる人は世界に二人とはいないと思うぜ
211青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 21:14:47 ID:4CwAZhJX
>>210
「・」をはさんだ場合、チャンとツィイーのand検索になるような気がする。
まあ、それでも、6万件ぐらいのヒットがあるな。
林原めぐみ、宇喜田秀家の半分ぐらいの知名度か。
ttp://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%9E%97%E5%8E%9F%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF&lr=
2001年宇宙の旅よりはやや少ないぐらい。
ttp://www.google.com/search?hl=ja&q=2001%E5%B9%B4%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%97%85&lr=

うーん。やっぱり微妙だ。
データがないとなんとも。
212日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:27:38 ID:APBiimRo
>全般の比較と言うのは無意味。

両国の文化流入という意味では全体での比較も重要では?
でもあまりやるとスレ違いになるなw

>チャンツーイー、誰がケインズを殺したか

それはランダムに人選して知ってるかどうか聞いて統計取るしかないだろう。
実際に街角で聞いてどっちが有名だと思う。
GOOGLEのヒット数だけじゃ決められないぞ。
それともしかして文学系はヒット数が多くで安いのでは?
現実に日本の一般人では村上春樹よりジャッキー・チェンのほうが有名だと思われるが。
むろんアメリカでも。
ドラえもんの主題歌歌ってるだけで十二樂坊の知名度はどれほどだと予測される?

>じゃあ、文学的な影響力が絶大である、ということについてはほぼ同意してもらえるね?

ほぼ同意する。

>それと、日本に居る時は、スイカ一つ買うのも大変って・・・

東京と北京、上海の一人暮らしの学生の生活の比較でだ。
213青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 21:34:28 ID:4CwAZhJX
>>212
>両国の文化流入という意味では全体での比較も重要では?
いやだから、おのおのの比較を重ねて結論を出さなければ無意味でしょう?
別ジャンルのものを比較したってしゃあないんだから。

>現実に日本の一般人では村上春樹よりジャッキー・チェンのほうが有名だと思われるが。
だから、思われる、というだけじゃダメ。
だいたい、村上春樹とジャッキーチェンの知名度比較は無意味。
滝沢秀明と西田幾多郎なら、前者のほうが知名度は高いだろうが、
文化的な影響は後者のほうが明らかに高い。

>東京と北京、上海の一人暮らしの学生の生活の比較でだ。
ところで、農林水産省がHPで採用している
ttp://www.toukei.maff.go.jp/dijest/yasai/yasai/yasai.html
FAOのデータについては信用してもらえるのかな?
214青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 21:36:05 ID:4CwAZhJX
さらに、たしかにさっきから香港映画の話ばかりが出るが、
現代中国の与えた日本への文化的影響と言うのはそれだけなんだね?
言っておくが、日本は>>167で述べたように、

>大衆ドラマ、バラエティ番組、アニメ、漫画、
>ファッション、食品、テレビゲームから文学まで、
>ほとんどありとあらゆる分野で、日本は中国に対して一方的に影響を与えている。

という現状なわけだが、それについては批判しないんだね?
215日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:37:30 ID:CUQ3jqLg
農産物について言わせてもらえば中国の場合きちんと登録してあるようなところしか統計に載らないと思われ。
実際には何倍もあるかも知れんな。
216青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 21:40:26 ID:4CwAZhJX
>>215
いや、一人当たり消費量だから、標本調査でかまわないんだよ。
どれだけ中国の統計がデタラメとはいえ、さすがに標本調査の総量を総人口で割る、
なんてことはしないだろう。
217日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:41:06 ID:NS8bWLCT
そもそも、中国で何が知名度高いかなんて中国人でも知らねぇんじゃねぇの?
北京と上海だけで中国語るなよwwwwwっうぇwwwっうぇうぇ
218日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 21:57:26 ID:MZPy6ETH
そもそも中国人は自分達がチベットで虐殺を行っていることすら知らんじゃないか。

それぐらい情報にバイパスがかかってるのに、日中でどちらが知名度が高いか、
なんてナンセンスもはなはだしい。
219日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:05:17 ID:/6KJY6eW
>>1もうちょっと例を出してよ
220日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:06:16 ID:APBiimRo
>>現実に日本の一般人では村上春樹よりジャッキー・チェンのほうが有名だと思われるが。
だから、思われる、というだけじゃダメ。

逆の可能性があるとでも?アンケートしたら村上春樹が上になる自信ある?

>滝沢秀明と西田幾多郎

近代以前もOK?それいうと孔子とか出てくるよ。

>という現状なわけだが、それについては批判しないんだね?

国家の文化的影響力の総和という観点から見れば分野数ではなくもっと包括的にみるべきだ。
放送系は中国の参入しやすい状況と日本のしにくい状況を考慮すべきだ。
日本は意外と排他的だしな。
漫画は確かに影響大だな。
食品は前述のとおり日本側が受け入れがたい状況にある。

>いや、一人当たり消費量だから、標本調査でかまわないんだよ。

中国の場合税金逃れとかでいろいろ誤魔化してそうだなw
トラックで売りに来る奴らとそれを買う奴らがきちっと統計に入ってるとは思えん。
221日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:11:49 ID:t4DFS7nG
中国の現代小説家については
中共の精神汚染追放キャンペーンで追放されフランス国籍でノーベル賞とった(中共へのあてつけか?)
高行健はブレヒト、ベケットの影響が強く、
文革批判で絶版にされた莫言はガルシア・マルケスの影響が強い。
現代の小説のでは中国的な独創性と言われるとちょっと辛い。
対して、高行健の亡命先、フランスではマンディアルグのような大物が三島由紀夫の戯曲を翻訳し、
アカデミー・フランセーズ初の女性会員ユルスナールは三島の伝記を書いた。
ユルスナールは光源氏を主人公にした話も描いている。
そしてガルシア・マルケスの新作は川端康成へのオマージュ作品。
非西洋国家で世界的に読まれる作家がいるのは日本ぐらい。
三島が日本の古典文学や歌舞伎、能に非常に詳しかったのは有名だし、
川端だって俳句の素養があったからこそあの文体が使えた。
西洋の伝統とは異なる文学の歴史があったから西洋でも広く読まれる作家を多数生んでいる。
この状況で文芸分野に関して中国文化の優越性を認めろと言うのも無理がある。
もちろん、日本にも武田泰淳や中島敦ら漢籍の影響下に育った作家もいたが一部に過ぎないし、
魯迅が中国の古典小説として評価した遊仙窟が中国では散逸、日本に残存していたように、
日本の方が中国の文芸文化をしっかりと保存していたと言う事もある。
222日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:15:09 ID:MZPy6ETH
>放送系は中国の参入しやすい状況と日本のしにくい状況を考慮すべきだ。

国営放送しかない国なのに、何を言っておられるのですか?
223日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:20:56 ID:CUQ3jqLg
>216

お前は中国政府がSARS感染者何人といったらそのまま信じるのか?
中国には戸籍のない人間が億以上いるといわれているが中国政府が発表した人口をそのまま鵜呑みにして、
そいつらの生産と消費をなかったことにしてものを考えるんだな。
統計上中国の中絶数は200人に一人だというがそれをそのまま正しいと信じるんだな。
いいか世の中活字だけじゃないんだぞ。
十二学帽と村上何とかの知名度なんて統計取らなくたってわかるのが普通なんだよ。
224日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:26:03 ID:VEM4lpsU
起源は日本とか言ってないし
225青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 22:26:24 ID:4CwAZhJX
>>220
>逆の可能性があるとでも?アンケートしたら村上春樹が上になる自信ある?
いや、自信とかじゃなくて、確たるデータを示してもらいたいの。

それに、ジャッキーチェンと村上春樹を比較するつもりはないから。
芸能人と文学者を比較して、後者のほうが知名度が低かったからといって、
それが文化的影響力の低さにつながるわけではない。
滝沢英明と西田幾多郎の比喩はそれの説明のためにひいた。

>国家の文化的影響力の総和という観点から見れば分野数ではなくもっと包括的にみるべきだ。
包括的に見るべきなのは同意するけれど、
分野が別の人間を単純比較したって意味がないでしょう、と僕は言っている。
村上春樹とジャッキーチェンの知名度比較、なんてまったく意味がないんだよ。

>放送系は中国の参入しやすい状況と日本のしにくい状況を考慮すべきだ。
企業の参入のしやすさと、文化流入の柔軟さに一義的な関係があるのか?
中国はつい最近まで外国文化やプチブル文化を禁止していたんだよ?
文化流入が柔軟であるとはとても考えられない。

>食品は前述のとおり日本側が受け入れがたい状況にある。
なぜ? 前述って、そりゃ食品衛生はきちんとしてもらうだろうが、
それ以外に日本が食品文化の流入を拒む要因なんて考えられないが。
ただ単に日本の食文化のほうが近代的だから、水が上から下へ流れるように、
上の日本から下の中国へ流れただけじゃないの?

>トラックで売りに来る奴らとそれを買う奴らがきちっと統計に入ってるとは思えん。
いや、君の主観はどうでもいいから。
僕が数字を示した以上、君はそれを否定する確たる根拠を挙げるべき。
226青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 22:30:15 ID:4CwAZhJX
>>223
だから、一人当たりの消費量だから標本調査でかまわないだろうし、
中絶やSARSの数と違って、果物の一人当たり消費量なんて都合の悪いデータじゃないでしょ。

>いいか世の中活字だけじゃないんだぞ。
世の中は活字だけじゃない。
しかし、議論でもっとも力を持つのは数字と活字だ。

>十二学帽と村上何とかの知名度なんて統計取らなくたってわかるのが普通なんだよ。
普通とか普通じゃないとか、誰が決めるんだ?
主観による根拠は議論をするうえで何の役にも立たない。
現に、僕は十二学帽? とやらを知らないわけだし。

だいたい、異なるジャンルの者を知名度で評価をしても仕方がなかろう。
田中芳樹と大江健三郎を知名度ではかりにかけても意味がない。
227日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:41:33 ID:CUQ3jqLg
>中絶やSARSの数と違って、果物の一人当たり消費量なんて都合の悪いデータじゃないでしょ。

それこそお前の主観だろ。

>しかし、議論でもっとも力を持つのは数字と活字だ。

では中国側の出したデータがどのように調査されてものかはっきりと示してそれが正確であることを証明してくれ。

そして文化的影響力とやらを「数字」で示せ。そしてその基準がお前の主観でないことを証明しろ。

主観による根拠は議論をするうえで何の役にも立たないからな。
228青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 22:46:24 ID:4CwAZhJX
>>227
>それこそお前の主観だろ。
だからね、僕は数字を挙げたんだから、
もしその数字を否定したいのなら、そちらが否定的な根拠を挙げるべきでしょ?

>主観による根拠は議論をするうえで何の役にも立たないからな。
ああ、確かに、何の役にも立たない、というのは誤謬だね。申し訳ない。
ただ、見解が対立しているときには、双方が自分の主観を述べ合うだけでは水掛け論に終わる。
だから、客観的な資料を示してもらいたい、と言っているんだよ。
229日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:46:32 ID:qN5pe3g3




こ こ に 来 た 方 へ 注 意 ! !

こ の ス レ は 社 民 党 工 作 員 の ネ ッ ト 工 作 ス レ で す

一 般 の 人 は 相 手 に す る の を や め よ う。



230日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:49:11 ID:NS8bWLCT
っていうかさ、
十二楽坊云々言ってるけど
それって
十二楽坊は中国本国で日本国内より知名度あるのか?
って自爆ネタにしかならなくねぇかwwwwwwwっうぇうぇうぇうぇうぇwww
231日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 22:52:15 ID:CUQ3jqLg
>だからね、僕は数字を挙げたんだから、
もしその数字を否定したいのなら、そちらが否定的な根拠を挙げるべきでしょ?

数字を鵜呑みにするなという根拠を挙げただろう。
まずでは中国側の出したデータがどのように調査されてものかはっきりと示してそれが正確であることを証明してくれ。
2322chで社民党員を募集する工作員:2005/05/23(月) 22:54:28 ID:qN5pe3g3
74 :高学歴イケメン君だyo:05/01/01 15:44:18 ID:l+xlMaCI
社民党に入ってみようかなと思った方は、最寄りの社会民主党事務所か、社民党議員にご連絡ください。その連絡を受けて、社民党が「入党申込書」をご用意します。
入党申込書を提出いただき、全国連合(本部)への登録が完了しますと、「党員証(カード)」があなたのもとへ届きます。これで入党の手続きは終了です。

党員の種類と年齢による党費の一覧 年齢 党員
(一般党員) 協力党員
40歳未満 1,300円 年6,000円または
月額500円
40〜60歳未満 2,000円 年6,000円または
月額500円
60歳以上 1,000円 年6,000円または
月額500円

社会民主党では、さまざまな立場、個性の方々と幅広く結びあうために、二つの党員制度を用意しています。
党員と協力党員がそれです。あなたの条件に合わせてどちらかを選択してください。

活動についての党員・協力党員の違い 活動について 党員 協力党員
党の活動に参加する 可 可
会議に出席し、政策決定に参加する 可 一部可
執行部や出版物に意見を提出する 可 可
社会民主党党首選挙に投票する 可 可
社会民主党党首に立候補する 可 不可
党役員の選出に参加して、役員になる 可 不可
公職の党公認候補者を選び、候補者になる 可 不可
公職の党推薦候補者を選び、候補者になる 可 一部可
233青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 22:58:01 ID:4CwAZhJX
>>231
農林水産省のHPに掲載されているようなデータを疑えと言うのなら、
申し訳ないが、僕個人の調査能力ではそれ以上の立証は出来ない。
ただ、「FOAの調査では」果物、アルコール飲料、茶、コーヒーなど、
先述の肉類を除くほぼすべての嗜好性食品で日本の消費量が多い、ということを
提示するにとどめるしかない。
234組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/05/23(月) 23:00:17 ID:qN5pe3g3




194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!



235青識亜論 ◆dOVJx0gl0k :2005/05/23(月) 23:09:27 ID:4CwAZhJX
ごめん。今日はこのへんで。
明日は数理のテストがあるから……行列大丈夫かな?
236日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 23:16:58 ID:CUQ3jqLg
>233

大体統計の仕方によってもいろんな差が出るはずだろ。
それにお前は農林水産省の人間なら帳簿を誤魔化さないで正確につけるとでも思っているのか?
ましてや中国。

>そして文化的影響力とやらを「数字」で示せ。そしてその基準がお前の主観でないことを証明しろ。

これはどうなった。
237日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 23:19:30 ID:qN5pe3g3
バビル二世替え歌

嘘の嵐を配信する
築地の塔に住んでいる
売国集団 朝日しーんぶん

日本の平和を壊すため三つのしもべに命令だ!

電波文化人、的外せー
プロ市民は抗議行けー
総連変身!自演しろー

将軍様に守られた
極左の記者がすんでいる 
反日集団朝日しーんぶん

メディアを電波に変えるため三つのしもべに命令だ!

田原は斜め上をいけー
筑紫は支那に尻尾ふれー
古館台本通り言えー

日本の国体崩すため
アカであること偽装する
捏造の集団 朝日しーんぶん

記事の論点替えるためー三つのしもべに命令だ!

社民共産、嘘を言えー 
日教組は自虐言えー
工作員はネットに書けー
238日出づる処の名無し:2005/05/23(月) 23:20:43 ID:APBiimRo
>明日は数理のテストがあるから……行列大丈夫かな?

まあ頑張れ。
239日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 00:16:57 ID:9RLV59Ue
そんなことより十二楽坊の中国での知名度を知りたい。
240日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 00:33:57 ID:+e5ryFXW
水滸伝や西遊記もって言うわけじゃないが

神話系の話は世界でも類似のストーリーというかプロットが多いけど
これは仕方ないことだと思う

神話は人間の考え出したもの
生物としての人類は少しの違いはあるけど、亜種程度の違いで
脳のつくりはほとんど同じ
だから発想も似てくるんだろうね

あとは環境によって創造の材料が変わってくるくらい
山のないところに火山がかかわった神話はないわけだし


偶然にも似たような話になることもあるんだから、あんまり言っちゃだめでしょ
241日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 02:49:04 ID:zYWGGJKv
>>239
漏れは、あの「ボンドのパクリ」ってのが、ムカついてしょうがない。
242日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 02:49:51 ID:zYWGGJKv
>>234
テラ^100ワロタ
243日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 23:21:17 ID:8mBlLPYp
日中国交正常化してからすぐ作られた
堺正章の西遊記は中国で空前の大ヒット

べつにどの国の物語をどこの国でやろうが
別に構わない。

中国人は自国の文化を他国に理解して
もらいたくはないようだ
244日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 23:43:26 ID:h7qqF+gx
三国志を題材にしたマンガやゲームが、いったいいくつあることやら・・・

最近は普通に三国志をやるのも飽きてきて、いかにIF要素を混ぜるかの方に
重きが置かれているようだが。
245Kyushu ◆or0XnlxUXQ :2005/05/26(木) 00:38:08 ID:zhm5A8yF
>>243  日中国交正常化してからすぐ作られた
数年のタイムラグがあるみたい。
246日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 13:10:52 ID:/yyeFSXF
>>244
オレには低いレベルで売れてるってイメージだけどな・・・・
ネタがない どうしよう〜 ショウガナイ、三国志でイットクカ! 見たいな感じの作品が多い気がする
実際のとこ三国志ネタの本(漫画小説も含めて)どのくらい売れたんだろうか?
横山光輝の三国志が一番売れてるような気がするが
週間売上とかでBEST10にはいったんだんだろうか?


>>1
ドラゴンボールの元ねたって新聞でみたけど、それでは西遊記じゃなくて
「7個集めればなんでも願いがかなう球」って言うのが中国にあってそれが元ネタ
ってのを読んだよ
 ただその元ネタの作品名が新聞に載ってなかったために裏が取れてないんだけどね
247日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 14:49:17 ID:zc6peqQu
>>日本文化発展の陰には常に中国文化ありで、日本人は中国人の想像力を借りなければ、これらの大ヒット作を生み出せ
なかったのであります。

私は、あいにく現代の中国文学に詳しくないのですが、
>>1が世界に誇られる、これらの作品を素材にした、何か作品はあるのでしょうか?
それから、まさかと思いますけれど、”クレヨンしんちゃん”も、中国の作品のパクリだから、コピー商品の物に、中国本国では、特許権を与えたのでしょうか?
また、ご自分の国の方は、ほかの国のものを何もパクって無いのでしょうか?
日本ほど、外国の文化や宗教に対して肝要な国は無いと思われます。
そして、それらを換骨奪胎させて色々な作品を生み出し、発展させて、別のものとして作る。
これは、誇っていい才能だと思います。
それに、じゃあ、欧米人に、”ドラゴンボール”と、”西遊記”を見せて、どちらの方を知っているか聞いてみても面白いかと思います。
もし”ドラゴンボール”のほうが多い場合は、良かったですね、タダで、”西遊記”の事を宣伝してもらえて(微笑)
248日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 15:22:31 ID:Z6qMDoyX
韓国ならともかく、中国にパクリとか言われてもネタにすらならないなw
249日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 17:38:44 ID:qYYC9Spc
たまに韓国人が「大陸の文化を伝えてやった、感謝汁」
とかいうけど馬弁辰韓の内乱で王族の残党が逃げてきただけだろうとw
250日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 17:04:56 ID:L7sRQCoc
>>3
昔の馬鹿な軍人みたいだな。陸の辻あたりか
251日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 19:13:40 ID:vOFBXqEO
中国はドロボウ国家です
252日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 03:22:15 ID:VQfm77jg
曲亭馬琴が中国小説の影響を受けていたのは確かだがあれも江戸期の作家のうちの一人にすぎないからね。
まぁ馬琴が偉大な作家である事は疑う余地もないけどね。
それでも俺は山東京伝の方が好きだし、尾崎紅葉や他の明治期の作家への影響も含め西鶴の方が遥かに偉大。
西鶴はエロネタのみだけじゃなく、当時の町人や武家の道徳の基盤にした短編小説を得意としていたが、
その短編小説の根は日本にある。世界初の短編小説集は堤中納言物語だからね。
日本の古典は世界初の長編小説源氏物語だけじゃないよ。
>>221
高行健に影響を与えたブレヒトはアーサー・ウェイリーが翻訳した能の影響を受けている。(「谷向」等)
253日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 08:24:32 ID:jCG8wOuX
本日の中国人犯罪者報道です。
ほとんど毎日、中国人は日本で犯罪を犯しています。

船の油を海に不法排出 中国人三等機関士を摘発

 油津海上保安部(宮崎県)は31日までに、油を排出しながら航行した
として、海洋汚染防止法違反の疑いで、パナマ船籍の貨物船
「パシフィック・キング」(3,451トン)の中国人三等機関士(25)
を摘発した。

 調べでは三等機関士は30日、宮崎県沖で機関室の船底にたまっていた
油を含む汚水約240リットルを船外に排出した疑い。

 「バルブの操作を誤った」と容疑を認めたが、外国船舶に適用される
国際的な早期釈放制度に基づき、船主が担保金50万円を支払ったため、
31日に釈放された。(共同)

(05/31 23:31)
254日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 09:33:20 ID:HoAqg8lF
m9(^д^) プギャー
255日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 11:10:51 ID:n/9vywwt
>>247同意
パクリ天国の中国が何を、言っているのか?って感じはしますね
色々な原作のエッセンスは入ってますが、鳥山氏の想像力が凌駕し、パクリとは違いますね。

人は何かに影響を受けるものですし、ルーツを洗い出し、それに準ずるもの全てを、パクリとするのは、間違いですよ。
悪意は感じませんし、感謝されど、非難されるのは心外でしょう。

それに世界の人々も馬鹿ではない、鳥山氏が何に影響され、このアニメを作ったか位はわかってますよ

しかしその程度のエッセンスで、パクリなんて事を言いだしたら、巷に溢れている、世界の映画やドラマ等、全てがパクリなんて事になりかねません。

まぁ、中国の場合パクリどころか泥棒国家ですからね。
大国の論理で行動するのも、いい加減にして欲しいものです。
256日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 20:26:47 ID:Z5hrQSNQ
http://cynthia.bne.jp/newanime/img/1115218793_0091.jpg

種さっそくパクッてます(中国のパクリのニュースより)
257日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 20:27:23 ID:Z5hrQSNQ

すまん、h抜くのわすれた
258日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 22:44:52 ID:NDAtBqoQ
>>1よ何が言いたいのだ?お前は今の状況がわかっているのか?
確かに昔の中国は偉大だった。日本人として素直に思う。
ただ、今の中国はなんだ?昔の遺跡に胡坐をかいているだけではないのか?

様々な文化を生み出したことは凄いと思うが、今ではパクリ大国ではないか。
パソコンのソフトもコピーばかりだし、アニメキャラクターもそうだ。
そんな今の中国に「偉いんだぞ」って言われても現実味なし。っていうか笑われるぞ。

偉大な中国でありたいのなら、現在の自分達がいかに遅れているかを素直に受け入れて、
教えを請うべきだろう。中華思想なんて捨ててしまえ。敵を作るだけでいいことないぞ。
偉大な国民であるのなら出来るはずだ。
出来ないのであれば、俺の中では朝鮮人と同じ扱いだな。
あんな連中と一緒にされるのは嫌だろう。中国人にはわかると思うがな。よく考えてみろ。
259日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 22:45:42 ID:+WzcVuPl
携帯屋店員休憩所 憐れみの第27店舗
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/phs/1115303034/

> 47 名前:非通知さん 投稿日:2005/05/16(月) 09:48:37 ID:Nb9LTz/H0
> ショップ店員と付き合ってました。
> ひどい別れ方をしてムカつくので撮ったエロ動画upしてやろうかと思っている。
> 証拠に制服を着た写真もうpすればいいよな。
> 東京墨田方面のショップ店員だけどエロ見た後カウンターに座っている
> この女が誰だか当てられたら本当にupするよ。 名前漢字4文字の内3文字合ってたらね。
> そいつの顔を見てニヤニヤしたい希望者いる?
> ヒント
> 5月10日前後に男と別れた。
> 別れた直後には男を引っ張り込んで12日前後には新しい男を作ってた(同じショップ内の男)
> ショップは単独のショップではなくデパートの中のショップに勤務。
> [email protected]
> ほれ名前送ってみ?本当に会ってたら公開すっから
260日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 23:58:23 ID:ZTJTTyYZ
パクリとか在日に言われても・・・
261日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 00:28:46 ID:K27iTmde
日本人は中国古典マニア多いし
普通に大人気
漢文も読めないチョンにはわからんだろうな
262日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 00:34:31 ID:bBx5JnjC
というか朝鮮人はそもそも昔から文盲だからなあw
263日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 02:40:30 ID:mT7RFJS4
かつて、朝鮮半島には、ハングル・漢字・日本語を使いこなせていた奇跡の時代があった。

しかし、日本人が去るとハングルしか残らなかった…
264日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 12:18:46 ID:dySglHm+
中国の古典って文革で否定された文化だ。
三国志の英雄の廟所だって文革で目茶苦茶にしたし、
日本に残っていたことに感謝するべきだな。
265日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 12:51:29 ID:c+jhIidJ
>>1
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
>大人気のドラゴンボールのモトネタは西遊記。
266日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:58:22 ID:IiHxijiF
↑だから
なに?
1、君はこの世の中に何を残すの?
模倣でない何を残すつもりなのさ?
教えてください。
偉大な1様
矮小で模倣しかできない下種な私めに。


267日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:59:25 ID:BKBQLCUj
268日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 12:57:04 ID:NHnOhrED
中国:8割以上の消費者が模倣品だと気づかず商品を購入
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/379772
269日出づる処の名無し
−虫国の歴史は60年に満たない!−
殺人・強盗・ピッキング・民族浄化・歴史捏造・詐欺・スポーツでのドーピング
・奇病の発生地・・・
これらあらゆる犯罪をしでかし、地球全ての人類に嫌われている虫国が
せめてもの慰めとして持ち出すのが、4000年の歴史という虚構である。
残念ながらこれも他の虫国文化と同様の大嘘であった。
漢・隋・唐・明と言った「王朝」は、実の所、「国号」をそのまま王朝名に使っている訳で、
「漢」王朝時代の国号は「漢」、「唐」王朝時代の国号は「唐」なのであり、
王朝交代で全民族大量浄化を繰り返していたのが支那大陸であった。
よく虫国は漢民族の国などというがこれもハッタリである。
人食い・虐殺でしられるこの民族は三国時代以後1割程度に減っており、五胡十六国
時代あたりには周囲からの流入で事実上消滅したと見てよいだろう。
少なくとも古典で見られる連中は今の虫国人と全く別物である。
その後の国である、隋・唐・遼・宋・金・元・明・清これらはすべて異民族が全民族の大量殺害・
強盗・略奪で作った国であった。中華民国はまったく国家としての体をなしていなかった。
 虫国人とは、戦乱の結果できた出自不明の連中のことなのである。
支那古典を読み勘違いした人たちは、虫国人を礼儀の国などと見誤っているが、これともっとも
程遠いのが虫国人である。このことは、チベット虐殺・ウイグル虐殺・法輪功虐殺・戦時中の日本人虐殺・
世界中で毎日起こる虫国人犯罪、・領海侵犯・日本のODAを一切隠し、悪質な歴史捏造、反日教育を行い、
日本に核ミサイルまで向ける悪質振りを考えればよくわかるだろう。虫国には歴史も文化も何も無い。
満州もチベットもウイグルも内蒙古ももちろん虫国ではない。
香港人は気の毒だ。虫国に文化があるとすれば、
 殺人・強盗・ピッキング・民族浄化・歴史捏造・詐欺・スポーツでのドーピング
だけである。大殺人者毛沢東による文化大革命は、鬼畜が異民族の文化を焼き払った大罪
である。